疑惑を抱える「安倍・麻生」と「二階・菅」の談合により、菅政権が生まれようとしている。その菅氏、貧乏苦学生ぶり(段ボール工場でバイト)を強調しているが本当なのか? そして、そんな菅氏が中央政界まで駆け上がれたのは……。https://t.co/Zi3ZE1zGHb
— 山岡俊介 (@yama03024) September 2, 2020
「菅官房長官の経歴疑惑ーー本当に苦学生だったのか!?」
https://access-journal.jp/53093
2020.9.03 01:06 アクセスジャーナル
次期自民党総裁→首相がまず確実視されている菅義偉官房長官(71)。
氏のウィキペディアにも載っているが、秋田県秋ノ宮村(現・湯沢市)の農家の出身で、高校卒後、集団就職で上京。段ボール工業で働き、上京から2年後、当時、私立大学で一番学費が安かったという理由で、法政大学法学部2部(夜間)に進学と、苦学生ぶりが記されている。
さらにいえば、就職して2年後、政治家を志し、小此木彦三郎元通産大臣(神奈川1区)の秘書を11年務め、横浜市議に。小此木氏の死去後、当選わずか2回にも拘わらず、当時、「影の横浜市長」と菅氏は呼ばれたとも記されている。
そして1996年、神奈川2区から自民党公認で出馬し、以降、連続8回当選というわけだが、なぜ、菅氏は若くして「影の横浜市長」と呼ばれ、その後、市議から一挙に衆議院議員にステップアップ出来たのか!?
こうした点につき、実は本紙は昨年9月、地元・横浜市へのカジノ誘致を巡り、菅氏と、横浜港の港湾運送、荷役作業主力「藤木企業」の藤木幸夫会長(90)が揉めているとする『週刊新潮』記事を紹介するなかで、永田町事情通から聞いた(取材したのは昨年6月)話を紹介している。
その際、この事情通氏から、菅氏はポスト安倍を狙っていると聞き、そのことも書いている。その見立ては当たっていたわけだ。
というわけで、これを機会に、是非、その記事をご覧いただきたい(*ココをクリックすれは見えます)。
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>いきなりの王手と称される「菅総理」誕生の可能性。9月3日発売の週刊新潮では、「叩き上げ」と言われる菅氏の生い立ち、対抗馬である石破茂元幹事長のインタビュー等と併せ、総裁選の行方について11ページで大特集する。
「巷では菅氏は秋田の貧しい家に生まれ、そのため大学は昼間は働いて法政大学の夜間に通ったということになってます。
Talking to a brickwallさんの投稿 2019年9月5日木曜日
しかし、実際は裕福な家庭で、1浪してやっと夜間に受かったが、それだとイメージが悪いので苦学したストーリーにしている」
やっぱり昔からホラ吹きやがな。
貧乏人バカにした話やし。