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2020年8月19日02時04分 〜
記事 [政治・選挙・NHK275] NHK幹部の脳は崩壊!?ホストの帝王・ローランドとプレバトでも有名な俳人夏井さんの沖縄旅を教育テレビで2回放送

明日20日(木)夜9時からNHK教育テレビ(Eテレ)で、なぜわざわざこのご時世に、そして、どうしてわざわざ「コロナ禍」で苦しんでいる沖縄で、と思わざるを得ない番組を放送するようだ。

おネエやホストに限らず風俗関係者をテレビ番組で使うべきではないとまでは言わないが、この「コロナ禍」の渦中に、持続的感染スポットになっていたホストクラブ業界の著名人“ホストの帝王・ローランド”(NHKの表現)をメインで使った番組を制作し、教育テレビ(Eテレ)で放送するNHK幹部の“脳内神経配線”の瓦解ぶりに唖然とする。

(ここでは、ホストの帝王・ローランドがホスト業界への「電子タバコ」浸透で広告塔的役割を果たしたことは触れない)

東京都医師会の尾崎会長がテレビ番組で語っていたが、歌舞伎町のホストクラブやキャバクラは、「新型コロナ」の持続的な感染スポットとして4月から注目されており、7月になってようやく本格的なPCR検査を行うようになったという。

これまでも説明してきたが、PCR検査は、当人の重症化抑制には貢献しても、他のひとに感染させないという感染拡大抑制にはほとんど貢献しない。

なぜなら、感染力のピークは発症前後の4日から5日(感染力保持期間は発症後7日から10日まで)で、平均的に発症から8日後と言われている陽性確認の時点ではすでに他のヒトに感染させてしまっているからである。

だから、「ホストの健康管理」に公費を投入するのなら、入院患者と医療スタッフそして高齢者施設スタッフに定期的な検査をするほうが、感染拡大を抑制するのみならず重症者の発生を抑制できるずっと意味ある施策だと主張してきた。
(大阪など重症者が多く出ている地域は病院や高齢者施設でクラスターが発生している)

西村担当大臣は、感染スポットになっているホストクラブの名前は公表しないと明言し、その理由として、公表するとPCR検査を受けて貰えないから(もう一つの理由は他の地域で従業するから)だと説明している。

しかし、上述したように、PCR検査で陽性を確認したときには既に“手遅れ”であり、感染抑制を考えるのなら、集団感染を出したところや持続的に感染者を出している店を公表し、少しでも店に行くお客が減るようにしたほうが合理的である。
他の地域の他の店で従業しても、感染スポット

[NHKサイトの当該番組紹介]

チャンネル
[Eテレ]
2020年8月20日(木) 午後9:00〜午後9:30(30分)

ジャンル
ドキュメンタリー/教養>カルチャー・伝統文化

番組内容
俳人・夏井いつきとホストの帝王・ローランドが沖縄へ。沖縄の人たちから俳句を募り人生を読み解く。首里城焼失、新型コロナの中で生き抜く姿が見えてくる!

詳細
辛口批評で人気の俳人・夏井いつきと、「俺か、俺以外か。」などの名言で話題のローランドが、去年の高知に続き沖縄で俳句2人旅。最初に訪ねたのは、全焼した世界遺産「首里城」。そこで復興へ向けた沖縄の人たちの思いや想像を超えた俳句に出会い、二人は絶句!さらに地元の人が集まる栄町市場で、コロナの中で生き抜く人々の姿に触れる。「青パパイヤ」「夜香木」などの沖縄季語にもご注目!

出演者ほか
【出演】夏井いつき,ROLAND

https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=200&date=2020-08-20&ch=31&eid=11928&f=240



http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/184.html

記事 [政治・選挙・NHK275] <証人喚問だあ!森友、再燃だあ!>森友疑惑のキーパーソン「安倍昭恵夫人付き」谷査恵子氏がイタリアから経産省本省に栄転(文春オンライン)


https://twitter.com/tomonoise/status/1295637798012121089



森友疑惑のキーパーソン「安倍昭恵夫人付き」谷査恵子氏がイタリアから経産省本省に栄転
https://bunshun.jp/articles/-/39723
8/18(火) 16:01配信 「週刊文春」編集部 文春オンライン 週刊文春 2020年8月27日号

 3年前まで安倍昭恵首相夫人付き職員を務め、森友学園の国有地売却問題の鍵を握るとされる経産官僚・谷査恵子氏。森友疑惑が発覚した後の2017年8月に在イタリア大使館一等書記官に就任していた谷氏が、今月の人事で経産省本省に戻っていたことが「週刊文春」の取材でわかった。谷氏の海外赴任は、森友問題の追及を逃れるためだと指摘されていた。


安倍昭恵氏 ©JMPA

 経産省関係者が明かす。

「表沙汰にはなっていませんが、実は谷さんは8月3日付の辞令で経産省の産業技術環境局国際室に異動になりました。役職は筆頭課長補佐で、ノンキャリアの職員としては栄転と言えます」

 谷氏は、経産省から出向する形で、安倍昭恵夫人付きの職員となり、森友学園の国有地取引を巡る問題では、自ら財務省に問い合わせ、籠池泰典理事長(当時)にFAXでその結果を連絡していた人物。森友問題を巡っては、安倍晋三首相が「私や妻がこの認可あるいは国有地払い下げに、もちろん事務所も含めて、一切かかわっていない。私や妻が関係していたということになれば、私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめる」と国会で答弁しており、谷氏のFAXが昭恵夫人の関与を示すものではないかとして、昭恵夫人や谷氏の証人喚問を求める声があがった。

 しかし、谷氏は、森友問題の渦中だった2017年8月にイタリアに異動。経産省は異動と森友問題は「全く関係ない」と説明していた。

 帰国した谷氏が、森友問題について説明するのか、注目される。

 経産省に事実確認の書面を送付したところ、谷氏の異動について「事実です」と回答した。


安倍晋三首相 ©共同通信社

 8月19日(水)発売の「週刊文春」では、17日慶応病院に「追加検査」のため7時間半滞在した安倍首相に何が起きているか、急浮上する9月退陣、10月解散の行方、事実上の総理として内政を取り仕切る菅義偉官房長官との関係、GoToキャンペーンを巡る中小旅行業者の悲鳴などについて5ページにわたって詳報する。





http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/185.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 安倍首相“健康不安”説に乗じて側近と応援団が「147日休んでない」「首相は働きすぎ」…ならば「147日」の中身を検証、これが働きすぎか(リテラ)
安倍首相“健康不安”説に乗じて側近と応援団が「147日休んでない」「首相は働きすぎ」…ならば「147日」の中身を検証、これが働きすぎか
https://lite-ra.com/2020/08/post-5586.html
2020.08.18 応援団が「安倍首相は147日休んでない」、ならば「147日」の中身を検証 リテラ

    
    首相官邸HPより

 昨日17日、かかりつけとなっている慶應義塾大学病院を受診したことを受けて一気に噴出した安倍首相の「健康不安」説。本サイトでは官邸や側近がこの「健康不安」説を積極的に喧伝していたことから、「第一次政権のときと同じように政権放り出しをするための布石ではないか」と分析したが、訂正したほうがよさそうだ。そう、安倍首相の「健康不安」説流布は、たんに安倍首相が国会を開催しないまま「休みをとる」ことを正当化するためのものだったらしい。

 実際、安倍首相の側近や盟友たちは、安倍首相に噴き出した「健康不安」説に乗っかって、こぞって「安倍首相は働きすぎ」「安倍首相を休ませろ」と盛んに主張している。

 たとえば麻生太郎副総理兼財務相は、1月26日から6月20日の147日間、安倍首相に「公務なし」の休日がなかったことを持ち出し、「147日間、休まずに連続で働いたら普通だったらおかしくなるんじゃないの? 体調としては。当たり前のことだと思いますから、休まれる必要があるということは申し上げた」と発言。また、このとき記者に「あなたも147日間休まず働いてみたことありますか?」と問い、記者が「ありません」と答えると、こう述べた。

「ないだろうね、だったら意味わかるじゃない。140日休まないで働いたことないだろう?140日働いたこともない人が、働いた人のこと言ったって、わかんないわけですよ」

 さらに、16日には『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ)で「(安倍首相は)責任感が強く、自分が休むことは罪だとの意識まで持っている」「数日でもいいから強制的に休ませなければならない」と体調問題に踏み込んだ自民党の甘利明税制調査会長は、昨日17日、ダメ押しするように、こんなツイートをおこなった。

〈「何で次から次へと日程を入れて総理を休ませないんだ!疲れ切っているのに!」「いくら言っても聞かないんです。本人が休もうとしないんです。先生からも説得して下さい!」私と総理秘書官とのやり取りです。色々なお叱りはあります。しかし側で見る限り総理は間違いなく懸命に取り組んでいます。〉

 秘書官がいくら「休んで」と言っても安倍首相は頑として休もうとしない──。この甘利氏のツイートは、18日19時時点で「いいね」が7万もつくほどになっている。

 こうしたお友だちたちのアピールが功を奏してか、ネット上では〈安倍総理マジで休んで〉〈安倍総理がかわいそう〉などという同情する意見が広がり、タレントのダレノガレ明美もこのようにツイートした。

〈安倍首相 なにもないといいね。この数ヶ月全然休まないで国の為に動いてくれてたもんね。いろんな意見があるけど、私は安倍首相に感謝しかないです。きっと入院しても休めないと思うけど、休めるときに休んでほしいな!〉

 さらに、ここぞとばかりにネトウヨが吹き上がり、ネトウヨまとめサイトの「アノニマスポスト」は、「麻生氏「休む必要あると言った」首相動静によると、147日間、「公務なし」の休日がなかった〜ネットの反応「これでも支持率が悪化するんだもの…この国の総理は難しい」「一方で野党はズル休みしてばっかだな」」と題したまとめ記事を配信している。

 当然、「健康不安説は政権を投げ出すための布石」と書いた本サイトの記事に対しても、「人の健康状況をネタにするな」「仮病とでも言いたいのか」「クズ」などという批判が寄せられた。

■土日の官邸滞在時間は数十分〜1時間台が大半、「休みなし」とPRしたいために無理やり出勤していた可能性

 つまり、昨日の1日ですっかり「147日間も休まず、体調が悪くなるまで国民のために働いてくれたのに、それでも休むことを許さないのは鬼畜の所業」という空気ができあがってしまったのである。

 だが、はっきりと言っておくが、安倍首相が「国民のために働きすぎ」などという事実は、この世には存在しない。

 そもそも、朝日新聞でさえ「1月26日から6月20日の147日間、安倍首相に『公務なし』の休日がなかった」などと伝えているが、安倍首相は新型コロナ対応に追われているはずのこの間、公邸に泊まり込むのではなく基本的に私邸に戻っており、土日もちょろっと官邸・公邸に顔を出すだけで、ほとんどの時間を自宅で過ごしていた。

 たとえば、緊急事態宣言が出てもっとも緊迫していた5月の土日の、安倍首相の官邸滞在時間をあげてみよう。

 5月2日(土)  15時50分官邸着 17時38分官邸発  滞在時間1時間48分
 5月3日(日)  15時55分官邸着 18時11分官邸発  滞在時間2時間16分
 5月9日(土) 15時52分官邸着 17時47分官邸発 滞在時間1時間55分
 5月10日(日) 15時49分官邸着 17時21分官邸発 滞在時間1時間32分
 5月16日(土) 15時52分官邸着 16時36分官邸発 滞在時間44分
 5月17日(日) 15時49分官邸着 17時15分官邸発 滞在時間1時間26分
 5月23日(土) 15時53分官邸着 16時41分官邸発 滞在時間48分
 5月24日(日) 15時11分官邸着 18時5分官邸発 滞在時間2時間54分
 5月30日(土)16時22分官邸着 17時27分官邸発 滞在時間1時間 5分
 5月31日(日) 16時24分官邸着 17時11分官邸発  滞在時間47分

 滞在時間はほとんどが1時間台か1時間以下、これが6月になるとさらに短くなる。こんな少しししかいないのなら一体なんのために来ていたのか、という話だろう。実際、小泉純一郎の首相秘書官を務めた小野次郎氏はツイッターでこう分析している。

〈報道では秘書官が総理日程を入れ過ぎると批判を受けている。だが週末の公務は秘書官も総理の事前了解を取るのが慣例。支持率回復を目論む総理から“仕事やってる感”を出す為に、「自分の出番を作って欲しい」と指示されていた可能性がある。〉

「147日間休みなし」というが、実際は安倍首相が「休みを取ってない」アピールのためにほんの1、2時間だけ土日も官邸入りしていただけなのではないか。

■麻生財務相は記者に向かって「140日働いたことのない人にはわかんない」 おまえが言うか

 時間よりももっと問題なのは内容だ。総理大臣としてリーダーシップを発揮すべきだった初動には、信じられない行動を繰り返していた。

 実際、「ダイヤモンド・プリンセス」号に乗船し、感染が確認されていた80代の日本人男女2名が死亡した2月20日には、約2分間、記者のぶら下がりに応じて哀悼の意を表して官邸を後にするとその足で六本木に直行し、鉄板焼き店の「花郷 六本木店」で、安倍応援団の金美齢氏や自民党の城内実、池田佳隆、石川昭政、長尾敬、簗和生、山田賢司各衆院議員、小野田紀美参院議員ら“ネトウヨ議員”と宴会。

 2月27日に突然ぶち上げた一斉休校要請でも、休校にともなう親の休業補償策もないままの決定に批判が殺到し、同月29日に新型コロナ関連ではじめて安倍首相は記者会見を開いたが、その重要な会見の前日、安倍首相は安倍応援団である百田尚樹氏と有本香氏を公邸に招待して会食。場当たり対応で社会を混乱させている最中だというのに、感染症の専門家からレクチャーを受けるでも、教育現場の生の声を聞こうとするでもなく、声だけがでかい無教養なネトウヨ論客と会っていたのだ。

 しかも、百歩譲って、会食しようがネトウヨ論客と会おうが、新型コロナ対策の陣頭指揮をしっかりととっていたなら文句も出ようがないが、この間、「国民のため」にやったことと言えば、国民からの批判を受けてすったもんだの末に10万円給付を決めたことと、アベノマスクを2枚配布したことくらい。それどころか、コロナのどさくさに紛れて黒川弘務・前東京高検検事長の人事を正当化する検察庁法改正案を強行しようとさえした。

 そして極め付きは、安倍首相自身が「100年に一度の国難」と言っているというのに、国権の最高機関であり唯一の立法機関である国会を閉会。閉会中審査の出席を野党から要求されてもそれを拒否し、さらには国民に直接説明をおこなうための新型コロナにかんする総理会見も2カ月にわたって放棄しつづけている。安倍首相が本気で国民の命と安全を守るために本気で新型コロナ対策の陣頭指揮をとろうというのなら、絶対にこんなことにはなっていないはずなのだ。

 とにかく労働時間、内容、成果からして、甘利氏が言うような「懸命に取り組んでいる」という事実はまったく見当たらないのだ。

 こんな体たらくでよくもまあ「147日休みなし」「働きすぎ」などとよく言えるものだ。とくに、記者に向かって「147日間休まず働いてみたことあるか?」「140日働いたこともない人が働いた人のこと言ったってわかんない」とほざいた麻生財務相には、呆れてものも言えない。まるで「わからない奴がつべこべ言うな」「俺にはわかる」と言わんばかりだが、たいして働いてもいない安倍首相の気持ちを慮る前に、公文書の改ざんを強要されて自殺にまで追い込まれた近畿財務局職員・赤木俊夫さんとその遺族の気持ちを汲み取れよ、という話だろう。

■体調が悪化した、静養が必要というなら、国民に病状をきちんと説明すべきだ

 だいたい、ほんとうに安倍首相の体調が悪化し静養が必要な状況だというのなら、周囲が「休ませろ」と大合唱する前に、安倍首相は自身の体調について国民に説明し、周囲はしっかり体制づくりをおこなうべきだ。なにせいまは「100年に一度の国難」なのだから、それこそが安倍首相の仕事だし、国民も納得する。

 そして、もし安倍首相が自分の体調不安から国会の出席を拒否し、記者会見を開いていないとしたら、それは「責任感が強すぎる」のではなく、「無責任」というべきだ。なぜなら、この感染拡大の局面にあって、国会で安倍首相出席のもとに特措法改正や医療現場への経済支援策が議論されていないことによって、さらなる感染拡大や医療提供体制の逼迫を招く危機的状況にすでに立っているからだ。

 だが、本来は国民の健康と安全が後回しになっていることを問題視するべきなのに、安倍首相の周囲は「安倍首相は命を削って仕事をしている」「休ませろ」と主張するだけ。そして、安倍首相はこうした同情論が流れるなか、明日には公務復帰するという。もはや、安倍首相に「臨時国会を開け」「会見を開け」と要求すれば、「かわいそう」「まだ働かせようと言うのか」「安倍総理を休ませろ」などと批判を浴びることになるのは目に見えている。

 ならば、はっきりと言っておこう。「国民全体の奉仕者」たるべき総理大臣がその仕事をまっとうできず、国民にも説明できないというのなら、選ぶべき道はただひとつ、国民への奉仕のために即刻辞任すべきだ。

(編集部)




http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/186.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 古賀茂明「国民民主の分党を狙った立憲民主」〈週刊朝日〉



古賀茂明「国民民主の分党を狙った立憲民主」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8618cd10a63f0b37b4775cf8efdc6fc99b83451
8/18(火) 7:00配信 週刊朝日 ※週刊朝日  2020年8月28日号


古賀茂明氏


国民民主党の分党を表明する玉木雄一郎代表(c)朝日新聞


 立憲民主党と国民民主党の合流が大詰めだ。

 8月11日、国民民主党の玉木雄一郎代表が、立憲民主党との合流について、合流に参加する議員の党と、参加しない議員の党に分党する方針を表明した。自らは合流に参加せず、「改革中道」路線の新党を作るそうだ。

 懸案だった党名は、国会議員による投票で決めることで両党が折り合ったが、元々国民の議員数が立憲よりも少ないうえに合流する国民の議員が減れば、枝野幸男立憲代表らが主張するとおり新党名も「立憲民主党」となるのは確実だ。

 代表も今回は党員投票ではなく、国会議員の投票で決めるようだ。おそらく、枝野氏あるいは「いつもの顔ぶれ」の中から選ばれるのだろう。

 ここまで協議を長引かせて最後は分党という結論を出したことに対して、玉木氏を批判する声もあるが、実は、この結論は枝野氏にとっては最良の結果と言ってもいいだろう。

 私は、今年初めから、おそらく枝野氏は国民の玉木氏ら一部幹部を排除する形での合流を目指していると見ていた。3月ごろにある国民幹部に、「追い詰められて党分裂になるのではないか」と水を向けると、その幹部は、「枝野さんは分党を狙っていると思う。我々の軍資金の半分は持っていけるし、玉木氏らを排除できて枝野帝国を守れますからね。国民がじり貧なのはわかっているので、実は、最後は分党でもやむなしと考えています」と語った。予想どおりの展開になったわけだ。

 ことの経緯はともかく、玉木氏は合流に賛成し、今週にも分党を党の正式決定にしようとしている。つまり玉木氏の判断により合流は事実上確定したのだ。

 ところで、いざ合流が決まったとして、「それで野党は復活するのか?」と問われた立憲と国民の支持者はどう答えるだろうか?

 実は、今回の合流劇の最大の問題はそこにある。

 ここまでの重大な議論が全て密室で行われ、党員はこの間、経過について知らされず、党としての重大決定に全く関与できていない。

 一般党員をこんなにバカにした話があるだろうか。「ついに合流が決まりました!」と言われても、党員から見ると、全ては黒く覆われた雲の中で起きていて意味不明。そのうえ、「『新』党名は立憲民主党、『新』代表は枝野幸男です。時間もなかったので皆さんの声は聴かず、私たち国会議員が勝手に決めました」ということになる。

 これでは、せっかくの新党結成、新代表選出という大行事を今一番大事な党勢拡大につなげることはできない。

 そこで、提案がある。

 今回、国会議員の投票で決める新代表は暫定代表として、年明けに党員投票で正式代表を決めることにしたらどうか。そうすれば、年内に若手を含めて複数の代表候補が全国を回って、国民と対話しながら新党員獲得に汗を流し、さらに代表選の論戦などで国民の注目を集めることができる。

 逆にそれができなければ、今もじり貧の立憲民主党の国会議員が選挙前に数十人、数が増えただけということになる。そして、選挙の結果、多くの議席を失い、元の木阿弥となるのではないだろうか。党員投票による代表選を行い、できればリーダーの世代交代を目指してほしい。

■古賀茂明(こが・しげあき)/古賀茂明政策ラボ代表、「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者。1955年、長崎県生まれ。東大法学部卒。元経済産業省の改革派官僚。産業再生機構執行役員、内閣審議官などを経て2011年退官。主著『日本中枢の崩壊』(講談社文庫)など




http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/187.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 徹底調査で判明 コロナ重症者数は右肩上がり16日連続悪化(日刊ゲンダイ)









徹底調査で判明 コロナ重症者数は右肩上がり16日連続悪化
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/277457
2020/08/18 日刊ゲンダイ


【8月の日ごとの重症者数】/(C)日刊ゲンダイ

 安倍政権は4、5月の“第1波”に比べて、新型コロナの重症者数が少ないことを繰り返し強調している。日刊ゲンダイは全国の重症者数について、第1波と直近の増加トレンドを徹底調査――。とてもじゃないが、「Go To トラベル」にうつつを抜かしている場合ではない。

〈表〉は今月の日ごとの重症者数だ。厚労省の発表資料を基に作成した。1日に80人だったのが、17日は243人と3倍。16日連続、前日比プラスの見事な右肩上がりである。

 重症者数は、新規が増えても、人工呼吸器が不要になるまで回復したり、逆に死亡すると減るので、日々、増減を繰り返す。実際、7月はそんな動きをしていた。

 8月は死者が毎日出ているのに、重症者数が一直線で伸びるのは、ものすごい勢いで新規に発生しているということだ。

 この先、どうなるのか――。参考になるのが第1波だ。第1波でも重症者数は右肩上がりで増えた。

 3月末に59人だった重症者数は4月に入ると、みるみる増える。9日に100人、17日に200人、27日に300人を突破。5月1日にピークの328人を記録している。今回も第1波並みに増えていく可能性は高そうだが、違うのはその後だ。第1波の時は、4月7日に7都府県に、16日に全国に緊急事態宣言が出された。

 5月25日の解除までの1カ月半、国民は「STAY HOME」や営業自粛に協力した。その結果、重症者数は5月1日のピークから、少しずつ減少に転じる。21日に200人、6月5日に100人、27日には50人を割った。


とてもじゃないがやっている場合ではない(C)日刊ゲンダイ

第1波より深刻な事態へまっしぐら

 西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏(感染症学)が言う。

「第1波では緊急事態宣言が出されたので、重症者を減少に転じさせられましたが、このままでは、第1波よりもっと深刻な事態に陥ることは目に見えています。感染が収まる要因が見当たりませんからね。海外でも、経済活動を再開させ、感染の再拡大がみられます。ニュージーランドや韓国は早期の封じ込めに動き、フランスはマスクの義務化をしています。ところが、日本では、再拡大しても、注視するだけで、何も手を打とうとしていません。『Go To トラベル』などあり得ないことを続けている。専門家も含めて政府はどうしていいのかわからず、頭が真っ白なのではないでしょうか」

 このままでは「Go To Hell」である。




http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/188.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 原発・核許さず!<本澤二郎の「日本の風景」(3819)<東芝の教訓を学べない経団連会長・日立の原発屋>
原発・核許さず!<本澤二郎の「日本の風景」(3819)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/25937344.html
2020年08月19日 jlj0011のblog


<東芝の教訓を学べない経団連会長・日立の原発屋>

 コロナを好機と勘違いする金亡者が現れた。英経済紙の報道によると、イギリスに原発を輸出する計画を断念したはずの日立製作所が、再び鎌首をもたげて英政府と協議を始めた。

 日立と言えば、現在、財閥1%の代表として経団連会長をしている。この人物が原発屋ということを知らなかったのだが、それにしてもあきれてモノも言えない。地球でコントールできない、最も危険な原子力発電所を、各国政府は断念している。使用済みの核燃料を、処分する方法もない原発に、のめり込もうとする日立のルーツは、関東軍の傀儡政権・満州国にある。

 財閥商工官僚の岸信介による満州国開発5か年計画に参入した、鮎川義介の傘下に日立は所属していた。これに満鉄総裁・松岡洋右の布陣である。これらの宣伝・宣撫工作を、アヘン王・里見機関の電通が引き受けた。

 事情を知る者にとって、日立の対応について「腸が煮えくり返る思いだ」と怒り狂っている。満州国の権力構造が、目下の安倍内閣に継承されているわけだから、日本崩壊もやむなしなのか。

<広島・長崎・311・東芝沈没を理解できない大馬鹿者>

 財閥と旧商工官僚、現在の経産省官僚は、昔も今も一体である。そうして東芝は、米英の原発企業を高額で買収したものの、311の天命に屈して沈没した。いま三井の金貸しが再建と称して、沈没東芝から年収2億円で指揮棒を振っているが、採算の取れる部門の売却で、単なる帳尻合わせで生き延びを図っているだけである。

 いうところの護送船団方式である。宇都宮徳馬さんが分析した「官僚社会主義」は、戦前体制そのものが今日に継承されている。経済の分からない、人情味の分からない財閥経営陣は、東芝だけではなく、日立もそうだったということになろう。

 日本は広島・長崎の教訓を学んで、戦後経済復興に立ち上がったものだが、まもなく朝鮮戦争で戦前方式が復活、その後に原発国家を作り上げてしまった。扇動した人物が中曽根康弘やナベツネだった。

 だが、2011年3月11日の巨大地震で、東電福島原発は崩壊した。3号機が東芝製で、核爆発を起こした。中性子を浴びた、首都圏の人々の命を、相当数落としたはずだ。これの研究はまだ始まっていないし、報道もされていない。

 財閥・政府・電通の威力で封じ込めてしまっているが、必ずや明らかとなろう。その時、東芝は生きのこることは出来ない。

 この同じ轍を日立も踏もうとしている!

<地球から原発・核兵器廃絶を主導する帆船・日本丸>

 日本が核を保有する理由はあるだろうか。

 石原慎太郎ら一部の好戦派に、核兵器保有論が存在することは事実だが、多数の日本国民は、それに大反対である。「隣国と対抗するためには必要」とする屁理屈が、日本で通用するわけはない。

 日本人は、広島と長崎の教訓をしっかりと学んでいる。731部隊や南京大虐殺を知らない日本人も、二発の原爆による地獄を、教科書や映像で学んで知っている。核アレルギーは、日本人の専売特許といっていい。地球から核・原発を排除する人類的使命を帯びている。

 「核の時代が日本国憲法9条を正当化させている」とは中曽根後の総裁選で「中原の鹿を追う」という標題で、宏池会・護憲リベラリストの宮澤喜一が発した切れ味最高の指摘だった。

 筆者は好んで帆船・日本丸を叫んでいる。エネルギーは太陽や風力・波力である。一番安全なエネルギーである。軍艦も戦闘機も不要だ。その分、船を利用する日本国民は、質素だが安定した生活・福祉が約束される。

 9条は船に例えると、帆船である。日立の前途も暗い!財閥の衰退を予見できるだろう。以下は共同配信記事。


日立、英原発新設計画の再開探る 英政府と協議か、昨年凍結を発表

 【ロンドン共同】英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版は16日、日立製作所が昨年1月に凍結を発表した英国での原発新設計画の再開を模索していると伝えた。資金支援などについて、ここ数週間、英政府と詳細な協議を行っているという。


2020年8月19日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/189.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 持続化給付金 電通からデロイト社に変更で契約額が半額に(日刊ゲンダイ)

※2020年8月18日 朝日新聞4面


持続化給付金 電通からデロイト社に変更で契約額が半額に
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/277459
2020/08/18 日刊ゲンダイ


契約金はサ推協のナント”半額”、何だったのか(「持続化給付金」電子申請支援会場と梶山弘志経産相)/(C)共同通信社

 中小企業などを支援する持続化給付金事業事務の第2次補正予算分の委託先として、経産省は14日、コンサルティング会社デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーと正式契約を結んだが、その契約額が経産省の想定額のおよそ半分だったことが分かった。18日の朝日新聞が報じた。

 契約額は計427億円で、内訳は審査業務が416億円、振り込みが10億円。同省は2次補正分の事務委託費を約850億円と想定していた。

 1次分は大手広告代理店の電通が母体の一般社団法人サービスデザイン推進協議会に769億円で委託したが、業務の大半が電通に749億円で再委託されたことが批判されたため、同省は2次分の契約方法を見直し、競争入札を行った。すると途端に“半額”だから、1次分の委託がいかにいい加減で税金の無駄遣いだったか分かるというもの。責任者、出てこい!



http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/190.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 安倍首相「1週間入院」のススメ断っていた/政界地獄耳(日刊スポーツ)



安倍首相「1週間入院」のススメ断っていた/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202008190000134.html
2020年8月19日8時35分 日刊スポーツ


★この政権が少しずれているのは、「最高の自分たちが最高の政権を担っている」というおごりと勘違いだ。自民党議員が言う。「慶応病院は1週間の入院が必要としたが首相・安倍晋三が断ったようだ」。党税調会長・甘利明が言うように「(首相は)責任感が強いから、自分が休むことが罪だという意識まで持っている」という“世論誘導”がその勘違いの入り口だ。甘利は17日に首相秘書官とのやりとりをツイッターに載せ「何で次から次へと日程を入れて総理を休ませないんだ! 疲れ切っているのに!」と問うた。秘書官からの返答は「いくら言っても聞かないんです。本人が休もうとしないんです。先生からも説得して下さい!」だったという。

★極め付きは17日夜、副総理兼財務相・麻生太郎が記者に向かって「あなた(首相のように)140日間、ずっと休まずに働いたことないんだろうね。140日も働いたことのない人に、働いた人のことを言っても無理なんだろうけど」と発言。「休む必要があるということは申し上げた。ちゃんと自分で健康管理するのも、仕事の1つだ」とも話した。麻生自身、首相時代は毎晩興奮して飲まずにはいられず「クールダウンしないと寝られない」と発言しているが、自己管理は人それぞれだ。

★問題は147日間、休まずに働いたことだというが、そうだろうか。国会から逃げてばかりの首相を、見えないところで仕事に忙殺されているような演出などせずに、体調が悪いならその職を辞して、元気で自己コントロールもでき、休みもうまく取れる、社会に適応した人材に差し替えるべきと誰も進言しないことだ。官房長官・菅義偉が出てくる前に、側近2人がいろいろと誘導することこそが、「演出」と言わずしてなんと言えばいいのか。首相が憎いわけではない。ゆっくりと休めばいいのに、その座にしがみついているようで、滑稽に見える。政権の末期を堂々と終わらせるのも、休まずに働く首相の仕事だ。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/191.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 「休む必要ある」安倍首相に理解示す麻生財務相の“二枚舌”(日刊ゲンダイ)




「休む必要ある」安倍首相に理解示す麻生財務相の“二枚舌”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/277493
2020/08/19 日刊ゲンダイ


国会延長を蹴飛ばし、臨時国会召集要求も無視しているのは何処の誰?(C)日刊ゲンダイ

「147日間休まず働いたら、普通だったら体調としては、おかしくなるんじゃないの」「休む必要があるということは申し上げた。ちゃんと自分で健康管理するのも、仕事の一つだ」

 安倍首相が17日に東京都内の病院で「日帰り検診」を受けたことに触れ、こう語っていた麻生財務相。国民に自粛生活を呼び掛けつつ、自宅のソファで愛犬と優雅に過ごす姿をネットに投稿していた安倍首相が、この約5カ月の間、ほぼぶっ続けで働き続けていたとは到底思えないが、それはさておき、麻生財務相は安倍首相が休めなかった理由として「新型コロナウイルスへの危機対応」を挙げたかったらしい。

「突然の出来事で忙しかったのだから、休むのは当然ではないか」というわけで、もっともらしく聞こえるものの、麻生財務相はかつてブログでこう主張していた。

 東日本大震災、福島原発事故という未曽有の危機への政府対応が迫られた2011年の6月23日付だ。

<この通常国会は、昨日の衆議院本会議をもって、70日間の延長となった。ここで、はっきりさせておかなければならないことは、我々自由民主党は、延長そのものに反対したことはないということだ。我々は、被災地で災害からの復旧・復興が端緒に就いたついたばかりの段階で、国会議員が夏休みを取れるはずがないと、6月22日で国会を閉じようとされていた菅首相の対応に対して、厳しく物申してきた>

 野党時代は、災害からの復旧、復興のためには<国会議員が夏休みを取れるはずがない>と言っていたにもかかわらず、自分たちが政権の座に就くと一変。新型コロナへの対応を求める国民の声に耳を傾けず、<休む必要がある>などと真逆のことを言っているからムチャクチャだろう。

 ちなみに2011年8月の菅首相(当時)の首相動静をみると、委員会への出席や各省幹部、党関係者との意見交換など、連日、何らかの会合に出席していた。もちろん、公邸で休みを取っている日はあるものの、最近の安倍首相のように私邸で終日過ごす日はみられなかった。

<今の状況を考えたとき、被災地の復興や外交の立て直しなど、政府がやらねばならないことはいくらでもある。そういったことを進めるに当たって、何が障害になっているかといえば、菅内閣総理大臣の存在そのものがその一つになっていると、確信している。菅直人総理大臣が復興の最大の阻害要因、我々はそう言い続けてきたし、今もそう思っている。したがって、菅首相に辞めていただくことが、日本の為、復興の為になると、申し上げてきた>

 麻生財務相は2011年6月のブログでこうも書いていたが、野党側が求めた国会延長を蹴飛ばし、さらに臨時国会の召集要求も無視しているのは何処の誰なのか。麻生財務相の言葉を借りて言えば、新型コロナの感染防止と景気回復のための<障害><最大の阻害要因>となっているのは間違いなく安倍首相の存在だ。麻生財務相が安倍首相に言うべきは<休む必要がある>ではなく、<辞めていただくことが、日本の為、復興の為になる>だ。



http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/192.html

記事 [政治・選挙・NHK275] <拡散、お願いします>アベノミクス崩壊とコロナ対応混迷(植草一秀の『知られざる真実』)



アベノミクス崩壊とコロナ対応混迷
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-3c6ca2.html
2020年8月19日 植草一秀の『知られざる真実』


2020年4−6月期の実質GDP実額は485兆1786億円(季節調整済、年率換算)になった。

第2次安倍内閣が発足したのは2012年12月。

8年前のことだ。

2012年10−12月期の実質GDP実額は498兆0611億円だった。

日本経済の規模は第2次安倍内閣が発足した時点の水準よりも縮小してしまった。

2009年9月から2012年12月にかけての民主党政権時代の日本の実質GDP成長率単純平均値(季節調整済前期比年率成長率)はプラス1.7%。

これに対して、第2次安倍内閣発足後の実質GDP成長率単純平均値はマイナス0.1%。

安倍内閣の売りはアベノミクスとされてきた。

日本経済を回復させることに力を注いできたと言われる。

しかし、客観データは安倍内閣の経済政策が完全に失敗していることを明白にしている。



第2次安倍内閣発足後8年間の日本経済成長率がマイナスなのだ。

民主党政権時代の成長率平均値プラス1.7%も決して高いものでない。

日本経済は暗がりのなかを進んだ。

しかし、第2次安倍内閣発足後の日本経済成長率はマイナス。

アベノミクス下の日本は暗黒経済に陥った。

とりわけ残虐な状況に陥れられたのが一般労働者の境遇だ。

第2次安倍内閣が発足してから、日本の賃金労働者の一人当たり実質賃金は約6%も減少。

労働者の一人当たり実質賃金がこれほど大幅に減少しているのは世界のなかでも日本だけ。

その労働者を直撃してきたのが消費税の大増税。

国税庁の民間給与実態調査によれば、1年を通じて勤務した給与所得者のうち、21%が年収200万円以下。

55%が年収400万円以下だ。

所得の少ない労働者にとって消費税増税は地獄である。

所得税の場合、夫婦子二人の標準世帯片働き世帯主の場合、子の年齢等にもよるが年収354万円までは税負担がゼロである。

生存に必要な収入からは税金を徴収しない。

生存権を保障するためである。

ところが、消費税は違う。

年収200万円の労働者からも年収20億円の富裕層からも、まったく同じ10%の税率で税金をむしり取る。

収入の少ない人は収入の大半を消費に充てざるを得ない。

収入金額の10%が消費税で巻き上げられてしまう。

年収20億円の人が年間に1億円消費する場合、消費税負担は収入の0.5%で済む。

消費税は圧倒的に金持ち優遇の税制なのだ。

日本経済は2018年10月を境に景気後退局面に移行した。

景気後退に移行して1年後に安倍内閣は消費税率を8%から10%に引き上げた。

この影響で日本の景気後退は一気に加速した。

このタイミングでコロナ問題が発生した。

消費税増税不況にコロナの影響が加わって日本経済は奈落に落とし込まれてしまった。

このコロナに対する安倍内閣の対応が迷走に次ぐ迷走を続けている。

五輪優先から一転して緊急事態宣言発出に転じた。

ところが、緊急事態宣言を解除すると、今度は感染拡大推進に転じた。

その結果、感染の再拡大が誘発されている。

コロナ対応のまずさが日本経済低迷の主因になっている。

このまま感染者数が増加すると医療崩壊が発生しかねないと指摘されている。

しかし、実態をよく調べると、安倍内閣は自ら規定したコロナの位置付けによって自縄自縛に陥っていることが分かる。

最大の問題はコロナ感染症を第2類相当の指定感染症に指定し続けていること。

この「人為的規定」によって適切なコロナ対応を実行できない状況に陥っている。

“wag the dog”という言葉がある。

尻尾が犬を振り回す=本末転倒という意味だ。

安倍内閣はコロナ感染症を第2類相当の指定感染症に指定し、これを柔軟に変更しないために大混乱を引き起こしている。

安倍内閣のコロナ経済政策の抜本修正が必要不可欠だ。



http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/193.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 吉村府知事また妄言「大阪は早めに人工呼吸器」に批判殺到(日刊ゲンダイ)




吉村府知事また妄言「大阪は早めに人工呼吸器」に批判殺到
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/277516
2020/08/19 日刊ゲンダイ


吉村洋文大阪府知事に批判が殺到(C)日刊ゲンダイ

「イソジン発言」に続き、また吉村洋文大阪府知事が妄言を口にして、問題となっている。

 一向に新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない大阪府。特に深刻なのが重症者の人数だ。ピーク時より7人減ったものの、8月1日に20人だった重症者は18日の時点で65人(入院者数561人)いて、東京の31人(同1661人)を大幅に上回っている。

 吉村知事は14日の会見で重症者が急増した理由について問われ、「大阪の場合、死亡者をできるだけ減らすため、早めに気管挿管して人工呼吸器をつけて命を救う治療を優先していると聞いている」と発言した。大阪は東京都や他県より早めに人工呼吸器をつけるので、“重症者扱い”となる患者が多いという主張だ。統計上、人工呼吸器をつけると重症者になる。

 しかし、会見の模様が関西のローカル番組「報道ランナー」(関西テレビ)で取り上げられると、地元の医療関係者から批判の声が続出。大阪大学大学院医学系研究科教授の仲野徹氏も、「大阪だけ治療が違う???ありえない妄言を吐くようになったらおしまいでしょう。こんなことでごまかせると思っているのか、吉村知事は。粛々と重症化率の高さを受け入れないと、とんでもないことになる」とツイートした。

 そもそも医学的には早めに人工呼吸器をつけても意味はないという。

府の担当者は全否定

 医師として現場で集中治療室への入室など、患者の入院調整にあたっている大阪府感染症対策課の担当者に聞いた。

「少なくとも治療の方針については医療機関それぞれに判断してもらっています。例えば『こういった酸素需要の状況になったら、早めに気管挿管しましょう』といった統一的な見解を大阪府が出しているわけではありません」

 知事はそう報告を受けたと言っているが、誰から聞いたかは、不明だという。

「一医師の私の意見からすると、無理に早く気管挿管しているという印象はありません。早めに装着したからといって効果はあるのですか? 現時点でそういったエビデンスはありません」(感染症対策課担当者)

 吉村知事は今回の発言の10日前にも「イソジンがコロナに効く」とデタラメを言って、日本中をパニックに陥れたばかり。相次ぐ妄言は感染拡大を止められない焦りの裏返しなのか。




http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/194.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 安藤優子キャスターに批判殺到、炎天下リポート巡り(日刊スポーツ)
安藤優子キャスターに批判殺到、炎天下リポート巡り
[2020年8月19日16時22分]
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202008190000468.html



安藤優子キャスター


19日に放送されたフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」で、熱中症とみられる症状でリポートを続けられなくなった女性ディレクターに対し、安藤優子キャスターが笑いながら中継を続けさせようとする一幕があった。SNSには「笑っている場合じゃない」「死んだらどうする」「鬼すぎる」などと批判が殺到し、画面からフェードアウトした女性ディレクターを気遣うツイートも多く寄せられた。


リポートは午後2時すぎ、炎天下の京都・渡月橋の様子を伝えるものだった。女性ディレクターは、手元の温度計が40・1度であることを示し「かなり暑くてフラフラしてきました」。事前に取材していた街の人の「ペットボトルを凍らせる」「キュウリを持ち歩く」などの暑さ対策を紹介していたが、「あと何だったっけかな…。暑くてボーッとしています」と思考が飛び、キョロキョロと視点が定まらないまま「(スタジオに)お返ししておきますね」と、リポートを中断しようとした。


これに対し、安藤キャスターは「返しちゃうの? 私、返されたのね?」と大笑い。詰問され「準備していた話があと3つあるんですけど、えー…」と言葉が出てこない女性ディレクターに対し、さらに「もう1回お返ししていいですかー」と陽気に中継を続けさせようとし、万策尽きた女性ディレクターが「返しちゃいますよね。そうですよね…」と棒立ちとなった。


ここで、危険と判断した高橋克実が「休憩した方がいい」と真顔で割って入り、カンニング竹山ら出演者が「早く車に入って休んで」と必死に訴えるなど、スタジオが騒然。カメラが渡月橋の風景に切り替える間に女性ディレクターはフェードアウトした。


同じくリポートの中断を促していた倉田大誠アナウンサーが「おそらく午前中から取材して」「お返しします、という勇気もなかったほどの気温」などとフォローしたが、安藤キャスターは「関西の方はキュウリを持っているって」と話題をそらし、キュウリトークを続けた。


SNS上では「放送事故レベルのフラフラを楽しんでいるとは」「連日伝えているのに想像力がなさすぎて引く」「鬼すぎる」「危険すぎる」「倒れるまでやらせたいのかな」「死んだらどうする」などの批判が殺到。女性ディレクターに対しては「あの方、完全に熱中症で心配」「かわいそうだった」「倒れていませんように」など、心配する声が寄せられた。また「炎天下でのリポートはやめるべき」「無人のカメラで映せばいい」など、猛暑日での中継のあり方への疑問も相次いだ。



http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/195.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 海上自衛隊の増員は必要だ。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2020/08/blog-post_99.html
8月 19, 2020 日々雑感(My impressions daily)

<政府は弾道ミサイル防衛などに当たる人員を確保するため、海上自衛隊の自衛官を2000人以上増員する方針を固めた。陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備断念を受け、海自の体制強化が必要と判断した。現在の採用の仕組みを見直し、早ければ2021年度当初予算案で人件費を増額させ、現在約4万3000人の海上自衛官を数年かけて約4万5000人以上に増やす。

 政府は「イージス・アショア」を導入し、陸上自衛隊に運用させることで海自の負担を軽減する方針だったが、6月に配備計画を断念した。代替案でイージス艦を増やす案が浮上しており、乗員の確保が課題だ。だが、海自は北朝鮮によるミサイル発射や中国軍の海洋進出への対応などで人手不足が慢性化している。政府は陸上自衛隊との相互協力を拡充させ海自の負担軽減を図るが、海自自体の増員も図る。

 具体的には、実際の定員から一定数を減らした人数の分だけ人件費を確保する「充足率」を廃止する。充足率は1950〜60年代に自衛官の募集が難航し、定員を埋められず予算を返上するケースが相次いだため導入したが、安全保障上必要な装備・人数から算出した定員が有名無実化するとの批判も出ていた。今年3月の海自の定員は4万5356人だが、20年度当初予算ベースで人件費を確保したのは93・71%分だった。政府は充足率を廃止することで実際の定員まで採用する仕組みに見直す。

 増員した海上自衛官は弾道ミサイルの迎撃を担うイージス艦や、他国の艦船の動きをけん制する役割を担う潜水艦の乗員などに割り当てる方針。政府関係者は「上限が二重に設けられている仕組みを解消し、日本の防衛力強化を図りたい」と話した>(以上「毎日新聞」より引用)


 日本は「国際紛争の解決に武力を用いない」と憲法に定めているが、周辺諸国には紛争もない国境線で争いを起こして軍事力で解決しようとする独裁国家がある。そうした国の策動に対して、日本の国土と国民の安全を図るためには自衛力の増強は必要だ。

 積極的自衛という概念を持ち出すまでもなく、日本を侵略しようとする意図を持った国の艦船が日本の領海に侵入しようとしたなら、軍事力を以て排除するのは国家として国際的に認められた権利だ。

 引用記事ではイージス・アショアの断念でイージス艦の増強が必要となったから海上自衛隊を2,000人程度増員するというが、元々イージス艦は現行の六艦態勢から八艦態勢にする予定だったはずだ。だからイージス・アショアを断念したから、という増員要因を持ち出すのは不適切だ。

 むしろ堂々と日本は自由と民主を守る自由主義諸国の一員として、世界に独裁政権の覇権を広げる野望を露わにする国がある限り、他の自由と民主を守る国々と連携を取って世界平和のために働くための人員が必要だ、と5EYESに日本も加わることを国民に説明する方が良い。

 そして災害救助にしても、海上自衛隊の迅速な対応は必要だ。日本は海に囲まれた国であるため、被災地が山奥でない限り海岸から近づけるからだ。コロナで解ったように日本に病院船は必要だ。今回の沖縄県で武漢肺炎が感染拡大している沖縄県の医療崩壊が起きているが、病院船があれば沖縄の適切な岸壁に接岸して隔離病棟として利用できる。

 南海トラフ大震災や首都直下型の震災といった災害に臨んでも、病院船は被災地の病人を受け容れるために必要だ。そして国際貢献にしても、病院船の派遣は大いに感謝されるのではないだろうか。

 今後近未来に、隣国のいずれかが政治体制の崩壊により夥しいボートピープルなどの難民が日本に押し寄せる事態が想定され可能性が極めて高い。そうした事態に対処するためにも海保とともに海上自衛隊は必要となる。

 緊急としては尖閣諸島の防衛力増強が急がれる。中国は中国公船と称する警察と軍隊の中間にあたる艦船に機関砲を設置するなど、増強・大型化が目立っている。2,000tクラスを超える中国公船は日本の海保を脅かす存在になっている。海保艦艇も大型化して対処しているが、中国公船の後ろには中国海軍が控えている。当然、日本も海保と海上自衛隊が連携を取って対処せざるを得ない。緊迫する海の安全を守るためにも、海上自衛隊の増員は必要だ。



http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/196.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 前原にグッバイ&小沢のテンションを憂慮〜いよいよ大詰め、国民の分党、立民との新党はいかに(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/29143965/
2020年 08月 19日


 立憲民主党と国民民主党の合流話が、大詰めの段階を迎えている。(・・)


 先週、2党の幹事長、政調会長が新党を結成する際の規約、代表選規定、党名選定規定、また綱領、政策等について最終的にまとめ終え、それぞれの代表に報告を行なった。


 立民党の枝野代表は、報告を了承。同党は13日に両院議員総会を開き、所属議員からも了承を得た。


 ところが国民党の方は、玉木代表本人がこのまとめの内容に納得しなかった。玉木代表が求めて来た憲法観、消費税減税など政策に関して、幹事長から提示された綱領案には反映されていなかったことなどが理由だという。


 そこで、玉木代表は、11日の会見で突然、新党合流の賛成派と反対派で分党すると言い出した。(・o・)


 もしかしたら、合流慎重派の間では、いざとなったら分党しようという話ができていたのかも知れない。^^; 


 しかし、これに対して、合流賛成派からは「解党して新党を作ると言っていたのに、分党では話が違う」「大きな塊作りの趣旨を損なう」「地方組織の分け方などに問題が生じて、地方の議員や後援会も困る」として、出来る限り全ての議員が新党に合流すべきだという声が続出。


 中には、「合流しない議員は、党の方針に反するのだから、分党するのではなく離党すべきでは」という意見まで出始めているという。(@@)


* * * * *


 旧民主党の支持母体であり、党分裂後は、労組ごとに立民党、国民党の支持を行なって来た連合は、何とかスムーズに2党に合流して欲しい様子。


 17日には、次期連合会長と目されている相原事務局長が間にはいって、枝野代表と玉木代表の会談をセッティングしたのだが。うまく話がまとまったように感じられない。^^;


 実は今日19日には、国民党の両院議員総会が行なわれるのだが。ここで分党の話がスムーズに決まるかは「???」だとのこと。下手すれば、勝手に分党の話を持ち出した玉木代表に対する批判が集まり、いわゆる「玉木おろし」に発展するのではないかという見方まで出ている。^^;


 こちらも、総会での協議の内容がまだまとまっていないようだ。(-_-;)


『立憲民主党と国民民主党の合流をめぐり、17日に両党の代表が会談していたことがわかりました。


 関係者によりますと、会談は17日、都内で行われ、立憲民主党の枝野代表、国民民主党の玉木代表に加えて連合の相原事務局長が同席しました。両党の合流に向け、今後の対応などについて協議したものとみられます。


 一方、国民民主党は18日午前、幹部が党本部に集まり、19日の両院議員総会に向けた協議を行いました。玉木氏は先週、国民民主党を分党する方針を表明しましたが、地方の県連から撤回を求める要請が出ているほか、「役員会で正式に決定していない」との指摘もあり、19日の総会でどのように扱うか協議が続いています。(JNN20年8月18日)』


 玉木代表は、立民党の主導の新党合流話に賛同しない人はかなりいると考えているようだが。いくつかのメディアの記事を見る限り、衆院、参院とも合流する可能性がある人の方が多いとのこと。


 mewは国会で与党とまともに対峙できる野党&政権交代を狙える政党になるには、最低でも衆院100人、参院50人の議員が欲しいとずっと思っていたのだが。


 無所属の野田G、岡田Gも合流することから、うまく行くと新党の衆院は100人以上、参院も50人近くにある可能性が出て来た。(**)


 問題は、毎度ながら書いてしまうのだが、国民党の組織と資金がどうなるかということだ。完全合流なら、全て新しい党のものになるのだが。もし国民党が分党することになった場合、どう分配するのかが面倒なことになる。(-_-)


<与党サイドの識者やライターなどの中には、何か立民党が国民党の組織や資金を狙って、乗っ取るかのような言い方をしている人がいるのだが。


 あの組織と資金のもとは、もともと民主党が結党時から10年以上かけて築き上げて来たもの。(最初は鳩山家から借金したけど、返済済み。)だから、民主党結党時から在籍していた立民党+αの議員の多くは、あれは自分たちのものでもあると考えているはず。乗っ取るのではなくて、きちんと組織や取り分を分け合うだけなのだ。(・・)>


 果たして、今日19日の国民党の両院議員総会がどうなるのか気になるところだ。(@@)


* * * * *


 ただ、mewは、かなり穏やかな気持ちで今回の合流話を見守っている。


 mewは先月『前原は、立民・国民の新党に不要。立民を使って保守政党は作らせない。維新とでも組めば?』という記事を書いたぐらいで。どうしても前原氏には合流に加わって欲しくなかったのだが。


 先週、前原氏が、新党合流には参加しないと正式に発表したからだ。(^^)


『前原誠司 @Maehara2016 8月15日


 今夕、拡大後援会役員会を開いて頂き、私は「合流新党には行かない。国民民主党に残る。京都の民主党は非自民・非共産で戦ってきた。共産党と選挙協力する政党に加わることは、現実的な外交・安全保障、憲法論議を求める私の考えとは異なる」と申し上げ、満場一致でご了承を頂きました。』『これからも、リベラル保守の旗を高らかに掲げ、勢力結集の為に頑張ります。』


<尚、前原氏のいう「リベラル」は、保守の対義語ではなく、新自由主義に対して、もう少し弱者に配慮した経済・社会政策を行なうという意味だ。安倍自民党とは、国家観は同じだけど、経済・社会政策の違いを強調。で、究極的には、日本に保守二大政党制を築くことを目指している。・・・mewは、絶対反対だけど。(-"-)>
 
 少し前に、立民党との新党に合流するか否かに関しては、共産党と選挙協力できるかどうかで分けた方がいいという話を書いたのだけど。結局はそういうことなんですよ!(・・)


 そもそも前原氏が、17年に強引に民進党を解体して希望の党と合流しようとしたのも、当時、話が進んでいた共産党との野党共闘を、「共産と組むのは死んでもイヤだ」と壊したかったからにほかならないわけで。<当時の予想では、共産党と組んでたら、安倍自民党を過半数割れに追い込めたかも知れなかったのにな〜。(ノ_-。)>


これでやっと落ち着いて新党を応援できそうだ。(^ー^)


 ただ、チョット気がかりなのは、小沢一郎氏のテンションが妙に高くなっていることだ。(@@)


 小沢氏にしてみれば、たぶん自民党政権を倒すラストチャンスなので、気合がはいっているのかも知れないのだけど。


 03年に小沢自由党が民主党に合流して以来、何度「一兵卒」という言葉をきいたかわからないけど。役職がなくても、後ろでじっとしていられずに、結局、前に出て来てしまうし。自分の思うようにならないと、ちょっと強引な動きをしちゃうので、心配になってしまうのだ。<いずれが正論だったかをヨコに置くとして、民主党政権を壊す最大の原因になったのは小沢Gの反乱と離党ですからね。^^;>


『かつて豪腕と呼ばれた国民民主党の小沢一郎衆院議員が13日、野党合流をめぐって立憲民主党の枝野代表と会談し、終了後に異例のハイテンションで、自民党からの政権奪取に向けた怪気炎を上げた。


枝野氏から立憲民主党と国民民主党が合流する新党の綱領などについて説明を受けた小沢氏は、新党に参加する意向を伝え、会談後、記者団に次のように意欲を示した。


「一日も早くきちんと新しい党を立ち上げて国民のみなさんの期待に応えることのできるように頑張りたい。私も最後までもう少し汗をかいて努力してくれという話がありましたのでもちろん私は一兵卒の立場ですけど、できる限りご期待に添うように努力しますという話をしました」


そして小沢氏は、国民の間に今の自民党政権への不満が渦巻いているものの、それに代わり政権を担当できる政党がないため国民は困っていると指摘し、野党が幅広く結集する必要性を訴えたうえで、次の総選挙に向けて次のように強気を露わにした。


「我々が自民党安倍政権に代わって国民のための政治を実行するという気概で、総選挙で政権交代ということを考えていくし、それが国民の期待だと思っていますよ。これでまとまって選挙やったら絶対勝つよ。絶対次の総選挙の後は我々の政権だよ。間違いない。それだけ国民は期待しているんだよ。逆に今の政治にうんざりしている。私はそう確信している」(略)


国民民主党の玉木代表が、合流新党には参加せずに別の新党を立ち上げる考えを表明したことについては残念だとしたうえで、玉木氏とのこれまでの交渉の経過を暴露し、合流条件に関する玉木氏の「ぶり返し」を次のように批判した。


「最終的に党名を投票でもってやるということが受け入れられれば(合流)了解という話を、玉木代表からはいただいたので、それで枝野代表、福山幹事長にも話し合いで決まらなければ投票という以外に、多数決で決める以外に方法はないと、これは民主主義の原理だと、ここはなんとか了解してほしいというお願いをして、枝野代表の方もそれを了とされて答えを出してくれた。そうしたら(玉木氏が)またいろいろと消費税の話や憲法の話をまたぶり返されて、それだけではだめだという話の繰り返しになってしまい私個人としては非常に残念です」(略)


小沢氏と言えば豪腕のイメージの一方で、記者会見などでは基本的には淡々と話すタイプだが、この日は珍しくテンションが高く、所々で語気を強め熱く思いを語った。2012年の野田政権時に民主党を離党して以来、小規模に甘んじてきたが、今回久々に大規模の新党に参加することへの高揚感が背景にあるのかもしれない。


一方、小沢氏は「一兵卒として」「最後のご奉公」としての仕事に意欲を示したが、小沢氏が「最後のご奉公」というのは初めてではなく、これまでも何度か口にしている言葉だ。また、民主党を離れる際には、消費税をめぐる政策の違いで離党した小沢氏が、今回は消費税をめぐる政策のすり合わせを後回しにし、野党結集の必要性を訴えるのも皮肉な巡り合わせと言えるかもしれない。


「豪腕」と同時に「壊し屋」とも称された小沢氏が今後、合流新党の中でどのような役割を果たしていくか注目される。(FNN20年8月14日)』
 
 小沢氏には、様々な経験を活かして、今度こそ後ろから新党をしっかり支える役割を果たして欲しいと願っているmewなのである。(@_@。 


 THANKS



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記事 [政治・選挙・NHK275] 昨年暮れ、安倍氏は自分の死期が迫っていることを番記者に告白している:これ以上、総理ポストにしがみつくことは国益に反する!(新ベンチャー革命)
昨年暮れ、安倍氏は自分の死期が迫っていることを番記者に告白している:これ以上、総理ポストにしがみつくことは国益に反する!
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/7150281.html
新ベンチャー革命2020年8月19日 No.2685


1.持病の潰瘍性大腸炎の悪化を疑われる安倍氏は、昨年暮れ、非公式に不穏な発言をしていた(?)

コロナ対策から逃げまくっている安倍氏は、先日、慶応病院にて、日帰り検査を行っています。そして、今日、報道陣の前に姿を現し、国民の懸念を払拭させるためか、大きなマスク(アベノマスクではない)を外して、素顔を見せました。

 さて、本ブログでは、安倍氏の持病・潰瘍性大腸炎について過去にも取り上げていますが、昨年暮れ、安倍氏は番記者に“自分には死期が迫っている”とつぶやいたという話題を投稿をしていました(注1)。

 この情報の元は、日刊ゲンダイの2019年12月28日号です(注2)。

2.自分には死期が迫っているとつぶやいた安倍氏の冗談(?)が現実化している

 今年6月に定期健診を受けた安倍氏が、このたび、追加検査で、慶応病院に7時間半も滞在していたという事実から、安倍氏の持病が悪化していると強く疑われます。

 ネット情報によれば、特効薬のアサコールが効かなくなって、GCAPという治療を受けたとウワサされていますが、これは事実なのではないでしょうか。

 ところで、その安倍氏は、2018年時点では、違法サプリを愛用しているという情報も世間に流れていました(注3)。

 この情報が事実なら、安倍氏は、持病を違法サプリで強引に押さえ込んで、総理を務めていたということになります。

 もしそうであれば、そのツケはいつか来るということです。

3.致命的な持病をもつ不健康な安倍氏が、日本国を代表する総理ポストに居座ることは、もう国益を損なうレベルのハナシ

 今の安倍氏は、河井事件で追い詰められて、総理を辞められないでいます、なぜなら、今、総理を辞めたら、1億5000万円の公金横領罪容疑で逮捕される可能性があるからです。

 しかしながら、不健康な安倍氏がいつまでも、総理大臣ポストに居座ることは、間違いなく日本国の国益を損ないます。

 さらに言えば、今の安倍氏は、日本国民の利益よりは、おのれの利益を優先する究極のジコチュー人間です。

 その結果、今の安倍氏はこの期に及んでも、まだ、自分の都合で、総理のポストにしがみついています。

 国民はみんな、この悲惨な現実に強く抗議すべきです。

注1:本ブログNo.2559『安倍氏は忘年会の際、番記者に“自分には死期が迫っている”とつぶやいたらしい:来年早々、健康上の理由で是非とも辞表を出して欲しい!』2019年12月29日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5407054.html

注2:日刊ゲンダイ“首相と番記者の「ごっつあん忘年会」記念撮影に今年も長蛇”2019年12月28日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/266985

注3:本ブログNo.2191『潰瘍性大腸炎の持病を持つと国民に告白している安倍氏は違法サプリを愛用しているとネットでウワサされている:60代半ばなのに、6年間に70回以上の外遊をこなせるのはなぜか』2018年12月1日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/2440286.html




http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/198.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 国民民主党 立憲民主党との合流方針を正式決定 立民 枝野代表「できるだけ多くの仲間と闘っていきたい」
国民民主党 立憲民主党との合流方針を正式決定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200819/k10012574611000.html
2020年8月19日 19時29分 NHK

国民民主党は、衆参両院の所属議員による会合で、立憲民主党との合流について採決を行い、賛成多数で合流する方針を正式に決定しました。

一方、合流に反対する議員への対応は、代表、幹事長に一任され、今後、調整が図られることになりました。



合流めぐり 国民 玉木代表「協議の結論得て新たなスタートを」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200819/k10012574351000.html
2020年8月19日 18時40分 NHK



立憲民主党との合流をめぐって、国民民主党は、衆参両院の所属議員による会合を開いて協議を行っています。冒頭、玉木代表は「合流協議の結論を得て、新たなスタートを切りたい」と述べました。

立憲民主党との合流をめぐって国民民主党は19日、午後4時半ごろから東京都内のホテルで、衆参両院の所属議員による会合を開いており、60人余りが出席しました。

冒頭、玉木代表は「より大きなかたまりを作り、日本の政治を変えていくという思いで議論をしてきた立憲民主党との合流協議について、結論を得たい。国民民主党に一つの終止符をここで打ち、新たなスタートを切っていける前向きな議論を導きたい」と述べました。

会合では執行部が、両党の幹事長らで合流後の新党の綱領案や、新党の名称の決め方をまとめたことなど、これまでの経過を報告し、合流の是非について、協議が行われているものとみられます。

執行部としては、協議のあと採決を行って、立憲民主党との合流の方針を正式に決定したい考えです。

また、会合では、合流に参加しない議員への対応についても、協議が行われるものとみられ、玉木代表が示した、合流する議員と、しない議員とで党をわける「分党」の案について、どのように調整が図られるのかも焦点になる見通しです。

立民 枝野代表「できるだけ多くの仲間と闘っていきたい」



立憲民主党の枝野代表は、党の常任幹事会で、国民民主党との合流について「ここまでやってきたので、ぜひ、できるだけ多くの仲間とともに、今の政治状況を変えていくために闘っていきたい」と述べました。

立民 福山幹事長「1人でも多く新党に」



立憲民主党の福山幹事長は、記者会見で「1人でも多く新党に加わってもらいたい。同じ政党になることで、よりコミュニケーションが密になり、国会対応もパワーアップさせたい。選挙についてもプラスになるようやっていきたい」と述べました。

そのうえで「『帰ってきた民主党』という批判があるが全く違う。綱領も様変わりし、民主党が無くなってから、新たに当選した人もいる。新党が国民に信頼される状況を作ることが、われわれの責任だと思っている」と述べました。

自民 下村選対委員長「国民からの期待感 感じられない」

自民党の下村選挙対策委員長は、京都市でNHKの取材に対し「新党ができる時には『政治を変えてもらいたい』という期待感が国民から出てくるものだが、今回は感じられない」と指摘しました。

一方で、「合流の規模が大きくなり、候補者が一本化で絞られれば、自民党にとって選挙は厳しくなる。緊張感を持ち、厳しい選挙区は積極的に、てこ入れしていきたい」と述べました。

新党の規模や焦点は

立憲民主党と国民民主党の合流をめぐって注目されるのが、合流後の新党の規模です。

今回の合流には、立憲民主党と国民民主党の多くの議員に加え、無所属の議員グループのメンバー10数人も参加するものとみられています。

立憲民主党の福山幹事長は、19日の記者会見で、合流後の新党は少なくとも150人前後の規模になるという見通しを示しました。

合流に加わる議員としては、新党を核にして、国会で会派を組んでいる野党勢力などのさらなる結集を促し、政府・与党に対じしていきたい考えです。

一方、玉木代表は、合流する議員と、しない議員とで、国民民主党を「分党」したい意向で、どのように調整が図られるのかも焦点となる見通しです。



http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/199.html

記事 [政治・選挙・NHK275] <スクープ>安倍総理が健康問題を理由に8月24日に辞職の意向 麻生副総理が暫定で後任に(台湾テレビ局)












http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/200.html
記事 [政治・選挙・NHK275] 経産省が2200億円の補助金も…ビジョンなき日本の製造業 コロナに翻弄 世界のサプライチェーン :経済板リンク
経産省が2200億円の補助金も…ビジョンなき日本の製造業 コロナに翻弄 世界のサプライチェーン(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/20/hasan134/msg/633.html



http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/201.html

記事 [政治・選挙・NHK275] やっと国民民主の合流決定で新党の船出が決まった。後は安倍政権を降ろす旗の下に選挙で野党全体が固まって絶対多数を崩すことだ。(かっちの言い分)
やっと国民民主の合流決定で新党の船出が決まった。後は安倍政権を降ろす旗の下に選挙で野党全体が固まって絶対多数を崩すことだ。
https://31634308.at.webry.info/202008/article_17.html?1597843171

国民民主の両院総会で合流を、賛成57名、反対2名だけで決定した。この2名が誰か興味がある。そこの党首の玉木氏は合流には組みしない。ほぼ全員が賛成したが、新党に合流するのは約過半数の30名ぐらいというから、何とも不思議な状態である。残った半分はまた新たな政党を作ることになるのであろう。

まあ、結婚と同じで、好きでもない党に無理やり一緒にさせても、またゴタゴタしてしまう。新党自体は、昔の民主党のメンバーが目に浮かぶ。当時やっと民主党が自民に替わって政権を取った途端、検察で小沢氏の秘書らが逮捕され、小沢氏も強制起訴され、党内でドロドロの批判合戦を目にして、自分自身はいい印象は持っていない。今後、新党で執行部が決められていくが、若手を抜擢し新鮮感を出して行かないと、新党に期待感を抱かせないだろう。

新党の役割は、ここのブログで何回も書いているように、自公政権が好き放題をさせないように、衆参の絶対多数をまず打破することだ。今の状態は、野党がいくら吠えても自公は完全に無視出来る。

安倍政権が最低支持率の今を逃せば、野党が浮上する機会はこれからないと思われる。自公、維新に対抗出来るように、新党を核として、共産、れいわ、社民との選挙協力を組み、まずは野党議席を増やすしかない。政権が取れるような状況はまだ来ない(と思っている)。政策にはそれぞれ各党、違いはあるとは思うが、政権を取れなければ安倍政権を降ろす一点でかたまればいいと思っている。れいわの山本代表は50人の候補者を擁立すると言っている。立憲が当初7~8%の支持率が半減して来たのは、目立った魅力ある政策が無かったからだ。自公に対抗出来る公約は消費税5%と思う。ここに新党の一致点とすべきと思う。新党の重鎮達は消費税増税派が多いので、公約として難しいかもしれないが、古い考えを固守していては野党勢力の増大は見込まれないだろう。

国民民主、立憲合流を決定 過半数が参加か 9月上旬の新党結成目指す
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20200819/k00/00m/010/218000c
毎日新聞2020年8月19日
 国民民主党は19日、東京都内のホテルで両院議員総会を開き、立憲民主党と合流し、新党を結成することを決定した。両党の代表者が近く合意文書に署名し、互いに解党したうえで9月上旬の新党結成を目指す。立憲の所属議員は全員が新党に加わる意向だが、国民の玉木雄一郎代表は不参加を改めて明言。国民は一部議員が基本政策のすり合わせができていないことなどを理由に参加せず、分裂となる。合流新党は無所属の議員も含め、衆参合わせて150人を超える規模となる見通しだ。
 総会では執行部が合流新党の結成を提案し、賛成57、反対2の多数決で了承された。合流に参加しない議員の扱いを玉木氏、平野博文幹事長に一任することも決定した。玉木氏が主張していた「分党」は、合流推進派の反対で総会の正式議題にはならなかった。
 合流新党には国民所属の衆参議員62人のうち、過半数が参加するとみられる。一方、前原誠司元外相らは不参加を表明しており、合流せず無所属で活動する議員と、玉木氏とともに別の新党の結成を目指す議員に分かれそうだ。
 新党の結成に先立ち衆参議員による党代表選を行い、投票方式で新党名を決定する。両党の現在の勢力は立憲89人(衆院56人、参院33人)、国民62人(衆院40人、参院22人)。野田佳彦前首相ら参加の意向を示す無所属の衆院議員20人を合わせれば、合流新党は衆院だけで100人を超え、2009年の政権交代前の旧民主党(衆院115人)に近い規模となる。【遠藤修平、今野悠貴】


http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/202.html

記事 [政治・選挙・NHK275] 安倍首相の「病状は相当深刻」と自民党幹部! 
安倍首相の「病状は相当深刻」と自民党幹部!
https://kot8asb9070.at.webry.info/202008/article_180.html
2020年08月19日 半歩前へ


 安倍晋三の健康状態をめぐり、持病の潰瘍性大腸炎が深刻化しているとの見方が19日、政府・与党内で強まった。

 安倍は17日に慶応病院で7時間半にわたる異例の長時間検査を受けた。

 これに関連して自民党幹部は、「病状は相当重いようだ」と指摘した。(以上 時事通信)

*********************

 新型コロナウイルスの第2波到来の中、政治の遅滞は許されない。深刻な病状なら速やかに退陣し、療養に専念すべきだ。

 安倍が首相に留まることを、心ある者は誰もは望んでいない。

 感染拡大の最中にGoToキャンペーンなるものを強行し、地方にコロナを拡散した。

 その結果、多くに離島を抱える沖縄などは感染者の急増で医療崩壊寸前だ。

 国民の税金を使って「悪政を続ける安倍晋三」は、直ちに退陣すべきだ。



http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/203.html

記事 [政治・選挙・NHK275] (台湾のテレビが「8月24日に安倍首相が辞職し、麻生氏が首相臨時代理に就任」と報道)とNHKは報じるだろうか?(盛田隆二)




















http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/204.html
記事 [政治・選挙・NHK275] 安倍首相の健康不安説に関するトンデモ情報(アクセスジャーナル)



安倍首相の健康不安説に関するトンデモ情報



 一部週刊誌で7月に吐血したと報じられたと思ったら、6月13日に慶応大学病院で定期検診を受けたばかり(通常半年毎)なのに8月17日に追加検査ということで再受診して7時間以上滞在したことから、健康不安説が再燃している安倍晋三首相ーー。

そんななか、本紙の元に、以前から何度も情報をもらっている永田町の事情通からトンデモ情報が飛び込んで来た。

このトンデモの意味は余りに眉唾ものだからではない。これが事実なら、永田町に大激変が起こり得る内容だからだ。しかも、その事情通はこの情報の信ぴょう性は極めて高いという。

そこで裏取りが出来たわけではないが(通常、こんなことが裏取りできるわけもない)、少なくとも魑魅魍魎の永田町の事情通の間でこんな情報が流れていることは間違いなく、そういう事実を以下にお伝えしておく。

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https://access-journal.jp/52927




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