【アベノマスク10万枚邪魔扱い】返却された自治体は困惑 「不要」とされたアベノマスクは介護施設などに寄付されて再利用される場合もあるが、自治体からは「アベノマスクを勝手に置いていく人がいる」「送り返されても使い道がなく困っている」との声も上がっているという(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/YlNek3WTjD
— KK (@Trapelus) July 20, 2020
アベノマスク10万枚が邪魔者扱い 返却された自治体は困惑
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2020/07/20 日刊ゲンダイ
返却された自治体は困惑(C)日刊ゲンダイ
安倍政権の肝いりで1世帯につき2枚ずつ配布されたアベノマスクが、国や自治体に送り返されたり、使われず民間団体に寄付されたりするケースが相次いでいる。「不要」とされたアベノマスクは少なくとも10万枚近くに上ることが分かった。20日の毎日新聞が報じた。
「不要」とされたアベノマスクは介護施設などに寄付されて再利用される場合もあるが、自治体からは「アベノマスクを勝手に置いていく人がいる」「送り返されても使い道がなく困っている」との声も上がっているという。新型コロナウイルスの感染防止には、ほとんど役に立たなかった上に、邪魔物扱いされているのだから世話はない。厚労省には「無駄な事業だ」との批判が多数寄せられているという。
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