ワクチンと生物兵器
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2020.06.08 櫻井ジャーナル
新型コロナウイルスに怯えている人びとの頭脳へ有力メディアはワクチンの話を埋め込んでいる。毎年、インフルエンザが流行する季節が近づくとワクチンの接種を勧める「報道」をしてきたが、今回の宣伝は尋常でない。
勿論、ワクチンが伝染病を予防する有効な手段で、その歴史は紀元前までさかのぼるとも言われている。10世紀には中国で天然痘の予防接種的なことが行われ、15世紀になると記録も残っている。そうした情報は1700年にイギリスへ届いた。
牛痘に感染した労働者が天然痘に感染しなくなる、あるいは軽症で終わるということも知られるようになり、1796年にイギリスではエドワード・ジェンナーという医師は8歳の少年に牛痘の膿を植え付け、数ヶ月後に天然痘の膿を接種して感染しないことを確認した。生体実験を行ったわけである。
ワクチンの持つ負の側面が問題になったのは1950年代に開発されたポリオ・ワクチンだろう。本ブログでもすでに書いたように、ワクチンの中に発癌性のウイルスが混入、少なからぬ人が犠牲になった可能性が高い。癌だけでなくアルツハイマー病や自閉症の原因になるという疑いがあるとする研究者もいる。
ポリオ・ワクチンの場合、ワクチン製造のために猿の腎臓が使われたことが問題を引き起こしたとも言われている。未知のウイルスを見逃したということだが、発見された後も利益優先で使い続けて犠牲者を増やした可能性は高い。そのように混入したウイルスの中にエイズの原因になるものが含まれていたとする報告もある。
ワクチンに関する内部告発をした研究者、医薬品メーカーにとって都合の悪い記事を書いたジャーナリスト、そうした報道をしたメディアは攻撃を受けてきたことも事実だ。医療関係に限らず、世界は利権のネットワークでがんじがらめになっている。
エイズ/HIVの場合、アメリカの国防総省が関係しているとする話が流れたことがある。そうした主張をしたひとりが東ドイツの生物学者、ヤコブ・セガルだが、そうした情報はソ連や東ドイツの情報機関、つまりKGBやシュタージが流したとされ、封印された。
実際、INFEKTIONという作戦はあったようだが、1969年6月9日にアメリカ下院の歳出委員会でエイズと似た症状を引き起こす生物兵器の開発を口にしている。国防総省の国防研究技術局で副局長を務めていたドナルド・マッカーサーは、伝染病からの感染を防ぐための免疫や治療のプロセスが対応困難な病原体を5年から10年で、つまり1974年から79年の間に作り上げると語っている。これは議会での発言であり、記録に残っているので否定できない。
新型コロナウイルスに怯えている人びとの頭脳へ有力メディアはワクチンの話を埋め込んでいる。毎年、インフルエンザが流行する季節が近づくとワクチンの接種を勧める「報道」をしてきたが、今回の宣伝は尋常でない。
勿論、ワクチンが伝染病を予防する有効な手段で、その歴史は紀元前までさかのぼるとも言われている。10世紀には中国で天然痘の予防接種的なことが行われ、15世紀になると記録も残っている。そうした情報は1700年にイギリスへ届いた。
牛痘に感染した労働者が天然痘に感染しなくなる、あるいは軽症で終わるということも知られるようになり、1796年にイギリスではエドワード・ジェンナーという医師は8歳の少年に牛痘の膿を植え付け、数ヶ月後に天然痘の膿を接種して感染しないことを確認した。生体実験を行ったわけである。
ワクチンの持つ負の側面が問題になったのは1950年代に開発されたポリオ・ワクチンだろう。本ブログでもすでに書いたように、ワクチンの中に発癌性のウイルスが混入、少なからぬ人が犠牲になった可能性が高い。癌だけでなくアルツハイマー病や自閉症の原因になるという疑いがあるとする研究者もいる。
ポリオ・ワクチンの場合、ワクチン製造のために猿の腎臓が使われたことが問題を引き起こしたとも言われている。未知のウイルスを見逃したということだが、発見された後も利益優先で使い続けて犠牲者を増やした可能性は高い。そのように混入したウイルスの中にエイズの原因になるものが含まれていたとする報告もある。
ワクチンに関する内部告発をした研究者、医薬品メーカーにとって都合の悪い記事を書いたジャーナリスト、そうした報道をしたメディアは攻撃を受けてきたことも事実だ。医療関係に限らず、世界は利権のネットワークでがんじがらめになっている。
エイズ/HIVの場合、アメリカの国防総省が関係しているとする話が流れたことがある。そうした主張をしたひとりが東ドイツの生物学者、ヤコブ・セガルだが、そうした情報はソ連や東ドイツの情報機関、つまりKGBやシュタージが流したとされ、封印された。
実際、INFEKTIONという作戦はあったようだが、1969年6月9日にアメリカ下院の歳出委員会でエイズと似た症状を引き起こす生物兵器の開発を口にしている。国防総省の国防研究技術局で副局長を務めていたドナルド・マッカーサーは、伝染病からの感染を防ぐための免疫や治療のプロセスが対応困難な病原体を5年から10年で、つまり1974年から79年の間に作り上げると語っている。これは議会での発言であり、記録に残っているので否定できない。
日本においてもアメリカにおいてもワクチンを開発している機関の周辺には生物化学兵器と関係している人びとがいる。日本の場合、ワクチン開発の中心的な機関と戦争中に細菌兵器を開発していたグループがつながっていることは薬害エイズの問題でも注目された。