戦争は、なぜ起きるのか?58 新型コロナ28 ほんとうの本番の第2波、第3波などを考える
1、はじめに ほんとうの本番
この新型コロナウイルスパンデミックは、イルミナティが起こす対人類への生物兵器戦争であると,わたしは、書いてきた。こういった攻撃では、最初の第1波は油断させるための攻撃となる。緊急事態宣言の解除後の市民の反応が、その油断をあらわしている。3月から5月は、ほんの小手調べであったのだろう。それでも、過去最大の経済恐慌を引き起こしているのだ。
ほんとうの本番が、どうなりそうか、今年の冬に起こりそうな事態、インフルエンザと新型コロナウイルスの感染が、混合感染というひどい事態になりそうな予想を、スペイン風邪と関連づけて多くの人が語っている。またロイターが言っていると、ヤフーニュースにある。
新型コロナ、再流行へ課題山積 保健所強化、病床確保進まず 冬季拡大に懸念も
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6360749
新型コロナ「第2波」早期到来も、WHOが感染減少国に警鐘
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cf862af631b24c2bdd62673bebb31cb6253a501
[ジュネーブ 25日 ロイター]
ロイターがかくことは、確実に実施するという宣言であろうか。見えにくいケムトレイル、市中でのCIA工作員の撒布など、いくらでも方法はある。ドローンでまくという方法を予想するブログもある。
つまり、スペイン風邪をお手本にして、ほんとうの本番であろう、第2波、第3波などが企てられるだろうと思うのだ。わたしがいう、A+B+C である。または、A+BとA+C である。Cが、スペイン風邪のような、さまざまなひどい新型インフルエンザである。最初の新型コロナウイルスパンデミックでは、児玉龍彦氏のSARS-X説で日本の死者がとくにすくなかったが、インフルエンザの加わった
第2波、第3波などでは、諸外国と同じ惨状になるのだろう。
Cである新型インフルエンザが、スペイン風邪のように猛威をふるうことが、予想される。Aは、前から書いているようマイコプラズマである。いままで、M.ファーメンタンスしか書いてこなかったが、ガース・ニコルソンの論文には、ペネトランス、ゲニタリウム、ホミニスなどさまざまなマイコプラズマをGWI患者に確認している。わたしも、多種類のマイコプラズマが、ケムトレイルによって撒かれているのを感じていた。
インフルエンザCについても、さまざまなタイプれが登場することが予想される。その中には、有名になった高病原性インフルエンザH5N1や中国で確認された致死性のH7N9 などがあるかもしれない。だれもが、この登場には、びっくりして腰を抜かすようにである。
この不安と恐怖をあおる戦術によって、インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンへと、いやおうなしに、われわれは、追い込まれる。
もし、この冬の第2波、第3波などが起きれば、当然東京オリンピックは中止になる。というか、東京オリンピックは、最初からトンデモのまやかしであったのだ。多くの人は、ただだまされていたわけだ。東京オリンピックが、トンデモのまやかしであったと、なぜだれひとり言わないのだろう?
それは、あらゆる人が、マトリックスのなかに、あまりにも深く入り込んでいる証拠である。
さて、それにしてもスペイン風邪が、なぜこれほどひどい惨事をおこしたのか、あまりはっきりとはわかっていない。これも、生物兵器戦争だったと、わたしは思っている。だれがやったか、はっきりしていないが。
2、スペイン風邪
1918(大正7)-1920大正9)年のスペイン風邪というインフルエンザ・パンデミックの第2波、第3波の惨状を言う人が多い。最初の第1波は、それほどではなかったが、続く第2波、第3波では、多くの死者が出た。第一次世界大戦(1914−1918)の後半に起こっている。金融バブル、金融恐慌と戦争とFRB創立時におきている。
たとえば、藤原直哉氏の5月の講演と4月の講演をみてみよう。かれも、第2波、第3波のスペイン風邪のような再来を言っている。とても、長いが、ほかにもいまの経済分析などおもしろい。
令和2年5月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(第52回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会)NSP20200506
https://www.youtube.com/watch?v=u_2n5we_0m4
令和2年4月時事解説・時局分析|藤原直哉 理事長(第51回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会)
https://www.youtube.com/watch?v=Fvbz-Xz-Tio
3、インフルエンザについて
これについては、かってエボラ出血熱が猖獗したとき、わたしはふれている。
人口削減のあたらしいフェーズ21:すくなくとも4つの病原遺伝子を組み換えされたマイコプラズマ の複雑な病原メカニズム
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/151.html
黙示録の時代、世界の終わりのときあらわれたエボラウイルス3 2014/9/04
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/546.html
ここに、東大 河岡義裕教授の論文をリンクした。
http://www.jst.go.jp/kisoken/crest/report/sh_heisei13/menneki/kawaoka.pdf
おそらく、スペイン風邪、高病原性インフルエンザについて書かれたもっとも適当なすぐれた論文であろう。CIA工作員の誘導で、ブログ界で河岡義裕教授が誹謗中傷されているらしいのは遺憾である。スタップ細胞のときとまるで同じである。だれひとりCIA工作員の謀略工作を書く人がいないが、わたしはそう考えている。
ここで、河岡義裕教授は、リバースエンジニアリングでスペイン風邪をつくりだし、マウスへ感染させて検証をした。これは、P4施設を必要とするため、カナダのP4施設で実験をしている。こういった、高病原性インフルエンザの研究が重要なのは、有名なH5N1ばかりでなく、現実にいま中国に存在する高病原性インフルエンザH7N9にたいしても、理解できるだろう。このH7N9については、日本政府は、パンデミックを危惧してインフルエンザ備蓄ワクチンを持っていた。いまは期限がきれているのかもしれない。
河岡義裕教授の論文によれば、この合成したスペイン風邪などの分析によって、高病原性インフルエンザのHA抗原が、病原性の原因であり、そレニよってウイルスの高い増殖性が実現されるらしい。最終的には、サイトカインストームがおこるわけらしい。高い増殖性によって、すぐサイトカインストームに移行するのだろう。このメカニズムは、新型コロナウイルスの重症化で書いたサイトカインストームと同じであろう。ただ、インフルエンザにかかった多くのひとは、すぐ重症化し、サイトカインストームで死にみちびかれることになる。
ここでも、厚労省や、ひとりじめしているらしい大曲氏などのコネがないと、これの治療薬アクテムラは使えないだろう。治療薬アビガンやTMPRSS2の阻害剤ナファモスタットも、副作用も少なく、確実に効くらしいのに、有力者が、国民に解放せず、ひとりじめしている。たぶんこっそり大金を持って行かないとだめなのだろう。
また、新聞などマスメディアが誤報を、わざと流すのが原因なのである。何年も安全性が確認されているのを、大変副作用があって危険であるという誤った常識をつくりだすわけだ。すなわち新聞NHKなどマスメディアも、われわれを殺すテロリスト、CIA工作員の一種であることを、肝に命じる必要がある。こう書くと、だれもわたしを信じないが(笑)。
http://www.asyura2.com/09/gm15/msg/476.html