ユダヤ陰謀論 _ ユダヤ人の9割を占めるアシュケナジー・ユダヤ人はハザール人が起源
宇野正美は最近は、
「ユダヤ人には、アシュケナージ・ユダヤ人というニセものがおり、スファラディ・ユダヤ人という本物のユダヤ大衆を抑圧するためにイスラエルを建国したのだ。
そしてこのイスラエル建国主義者たちがシオニストであり、国際陰謀をめぐらす諸悪の根源である」
という考え方をしている。
かつての論調ではフリーメーソン、ビルダーバーグ、イルミナティ、TC(米欧日三極会議)、CFR(外交問題評議会)などの秘密結社や国際機関と、ユダヤ人の秘密結社との関係がどうなっているのかはっきりしなかった。ところが、今回の講演では、「ザ・クラブ・オブ・アイルズ」というヨーロッパの旧来の王侯貴族達の裏結社が、これらすべての秘密クラブの上に君臨し、序列を作りそのずっと下の方で使われているのがユダヤ人たちである、という簡単な理論になっていた。
http://soejima.to/souko/text_data/wforum.cgi?room=0&mode=new_sort
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ユダヤ人の9割を占めるアシュケナジー・ユダヤ人は、実は民族的にはハザール人に起源している。
ケストラーは、「ユダヤ人とは誰か」で、これをあばいたことによって殺された。
イルミナティの悪魔的な所業の謎をとく
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/247.html
投稿者 あのに 日時 2010 年 1 月 01 日 22:52:53: xZaQXyDl16EGo
1、イルミナティ文化の悪魔性は残虐なスキタイ文化へ遡るのではないか。
いまだにほとんどの人が存在すら認めない、残虐で悪魔的な秘密組織イルミナティ(Illuminati、 見えない多国籍ユダヤ帝国)をしっかり理解することが、彼らのNWO(新世界秩序)に至る今を生きるわれわれにとって最も重要であると考える。
いわゆる秘密結社イルミナティ自体は、堅固な国家そのものである。単なる団体だと勘違いをしてはいけない。この国家は過去の様々な国家とはかなり違う。まず、見えないステルス性を持っている。誰がイルミナティ国民であるか、わからないのだ。職場で机を並べていても、まったく、わからないだろう。きわめて秘密性が高い。つぎに どうやら掟がきわめて厳格で、罰は死をもっておこなわれ、互いの結束が強い。情報統制が行き届いていて、最上部でないと全体像はまったくわからないが、国家が行うすべての機能を持つだろう。
JFK暗殺や911などは表にあらわれた苛酷・非情な活動であったが、あらわれない裏の苛酷・非情な活動も極めて沢山あるのだろう。それが知られることは絶対にない。彼らの表にあらわれる国際銀行家という肩書きなどの裏には、どうやら悪魔教とさえ呼ばれるほど残虐な儀式を執り行う宗教家の冷酷な顔を持つようだ。裏の面は、普通の人には想像を遥かに超えた苛烈・暗鬱な世界なので、誰もイルミナティを本当だと信じることができなかったのだろう。したがって、真実が陰謀と言われ、誠実な証言者がうそつき呼ばわりされてきた。
この人類の癌ともエイズとも言えるイルミナティ国家は、今や人体へのマイクロチップ強制注入による専制独裁とケムトレイルなどによる地球全土の環境汚染等で導く人類絶滅計画、絶対支配を求めてマインドの戦争を心の内宇宙にしかけている主体であることに気づくためには、彼らの実在を信じられる集団にすることが必要である。そこで彼らの悪魔的国家意識の起源を探り、それがスキタイ民族( Skythai、Saka )に起源すると考えれば無理なく理解できるようになるだろう。
もちろん悪魔的存在の他次元からの介入や地球外の知性体の介入などを否定する訳ではない。むしろ宇宙の悪魔的存在との共鳴、悪魔であるルシファーの崇拝と悪魔の憑依 possession の儀式、がイルミナティの性格を決定づけたとは推測している。これほどまでに深く悪魔に愛された集団イルミナティは地球史上で唯一の存在だろう。
フリーメーソン・イルミナティがいかにヘブライ宗教を装っても、深い部分では宗教の誤解があるのではないかと私は考える。それは、われわれ日本人の仏教のようなものだ。実質的に葬式と先祖供養祭儀しかない仏教は、われわれがまさに仏教を誤解していることを示している。仏教で生きているわけでもないが、仏教徒という不思議さ。これを日本教徒という論者まで現われるくらいだ。これは非常に問題と議論の多い部分だが、イルミナティ人の生き様が内部になればなるほど神から離れていくのも似たところがある。というのは、ユダヤ人の9割を占めるアシュケナジー・ユダヤ人は、実は民族的にはハザール人に起源しているからだ。ケストラーは、「ユダヤ人とは誰か」で、これをあばいたことによって殺された。
ハザール文化の上に、バビロニア・タルムードを聖典とするサンへドリンの宗教組織がのり、さらにサバティアン・フランキストのロスチャイルド帝国が覆っている。かれらを理解しようとしたら、混交・習合された仮面をはずして、底流にあるハザール文化(その中で生きた人々の意識)をとらえるべきだ。私はさらに、ハザール文化はスキタイ文化へ遡るのではないかと推測している。では、ユーラシアの遊牧民族の歴史を辿り、スキタイ人、サルマタイ人、ハザール人の遊牧国家興亡の歴史を見てみよう。
ハザールの地、黒海北部は初めキンメリア人が住んでいた。つぎにコーカサス山脈北部草原アシュケナジーから、騎馬弓矢で武装したスキタイ人が、小アジアへキンメリア人を追い払って黒海北岸に住み着いた。残虐で問題の多いスキタイ人はローマ帝国からにらまれたのか、コーカサス山脈北部草原から来たギリシャ式重装歩兵軍隊のサルマタイ人が追い詰め、クリミア半島で滅びた。つぎにコーカサス山脈北部草原から興ったハザール人がサルマタイ人を滅ぼした。そしてハザール王国を建てた。首都はカスピ海北部のイティル。東ローマ帝国と親密な関係を保ち、ブラン・カガンが宗教をユダヤ教に改宗した。首都イティルがロシア人によって落ち、さらに東ローマ帝国が滅びるのと時を同じくしてモンゴル帝国に滅ぼされ、東ヨーロッパ各国に散った。そしてアシュケナジー・ユダヤ人として、知られている東欧の歴史の中に姿をあらわした。
ここで、つぎのような仮説を立てたい。スキタイ滅亡のとき、その王家はコーカサス山脈北部の故地へ逃れ存続したり、サルマタイ国の中でスキタイの秘密結社が出来上がったりした。そのスキタイの秘密結社はサルマタイ国の中で秘密に金融的面、軍事的面を支配して、コーカサス山脈北部の故地で、勃興した混成民族ハザール王国の隆盛を助け、サルマタイ国のクーデターを起こし、サルマタイ国の壊滅に手を貸した。サルマタイ国を倒しても、スキタイ王家とスキタイの秘密結社は、見えない組織として、ハザール王国の中の黒海北岸部に秘密裏に存続し、様々な遊牧民族の集合体の現代世界に似たミニ地球ともいえる、この社会の中で権力を掌握していたのではないか。そしてカスピ海北部の首都イティルの2重王制のハザール王国政府とは、また別の黒海北岸部の見えない政府「原イルミナティ」となっていたのではないか。このミニグローバル国家の中でスキタイ秘密政府「原イルミナティ」は統治の手法を洗練させていき、もはやハザール王国がなくなっても、多くの国のなかで生き続ける、見えない国家に成長していた可能性がある。
ハザール王国の崩壊後、アシュケナジー・ユダヤ人たちはサンヘドリンと連携をとりつつ東欧のゲットーの中で金融に携わっただろう。一部は騎士団の資産管理をしたり、スペインのイグナチオ・ロョラの創設したイエズス会に潜り込み、スファラディ・ユダヤ人と合流したり、またルネサンスのベネチアの貴族や銀行家のもとへと行っただろう。また、一部の戦士たちは王族や貴族たちの傭兵となっていっただろう。そして最終的にフリーメイソン・イルミナティの創設に結びついていく。それはスキタイの秘密結社が導くことによって可能になったのではないだろうか。
このような仮説を立てること(空想というべきかな)によって、イルミナティが歴史に登場するやいなやフランス革命を起こしたりする強力無比な力が無理なく説明できるのではないか。今までの説ではイルミナティの秘密性、掠奪性が合点がいかなかったが、ヘブライ起源ではなく、スキタイ起源の秘密組織「原イルミナティ」を仮定すれば、納得できる解が得られる。イルミナティのことが歴史に浮上したのは単に雷の偶然のハプニングで、彼らは、あわてて存在を消滅させねばならなかったのだ。ロスチャイルド家が登場した時点では、すべての世界征服戦略の準備が整っていて、それは完璧に完成しきっていたのだ。
われわれのあらゆる努力を傾けて得られる事実は数千あるだろうパズル・ピースのごく一部数個でしかない。したがって事実から全体を構築することは無理で、あきらめるか、数個の事実から全体像を想像・空想する手法しかないだろう。しかし描かれる全体像は空想であっても価値があるだろう。
2、なぜ、イルミナティは悪魔まみれの集団になったのか
2−1
なぜ、かれらは悪魔まみれの集団になって、悪魔(ルシファー)崇拝という信じられない奇妙な宗教的様相を呈したか。それについては、サバティアン・フランキストがグノーシス主義を奉じているというような説明がある。が、それより むしろハザール人はバビロニア・タルムードを聖典とするヘブライの一神教をハザール化したのだが、一方ではスキタイ文化の残虐な伝統を色濃く残した人々であったと考えるほうが、イルミナティの悪魔的活動や悪魔(ルシファー)儀式の起源が理解しやすい。儀式は古の伝統を伝える。
彼ら遊牧民族ハザール人、スキタイ人の伝統的な生きる動機はすべて物欲の実現である。そして、その路線を極限に生きるイルミナティ人は、ヘブライ伝統の、神とともに生きるための教義を実践するためではない。もちろんキリスト教の愛を実現するのためではない。自己の利益のために富と権力のために、人類の不幸と悲しみを切に実現しようと不断に努力する人たちである。
イルミナティ機関であるところの国連のWHOやユネスコなどの真のベクトルが、表づらとは逆方向の人類の不幸を願う方を向いていることに気がつかねばならない。イルミナティは自己中心性の物欲の極限を追求する。イルミナティ文学のアイン・ランドの「利己主義という気概ーエゴイズムを積極的に肯定する」の表題は、けだし至言であった。そして、様々な口実や理由づけ、理論化をし、ギリシャ哲学を援用したりするが、付け焼刃であり、単なる猿芝居である。生命や魂の倫理への蔑み、憎しみ、軽蔑が、この物欲文化の最も特徴的な特質だ。
彼らイルミナティは、悪魔教義を実現するため行っているのでなく、自ら行っていることの教義化を図るうち、悪魔を神とせざるを得ない事態になったのではないか。すなわち、彼らが、自らの悪魔的な狂気の活動を行うのを理由付けし、正当化するうち、悪魔(ルシファー)崇拝がヘブライ宗教の神と並存し、そのうちにさらに儀式の中心に悪魔(ルシファー)を据えるようになり、そしてついには神は悪魔(ルシファー)だという詭弁を中心教義とするはめになったのではないか。ここに掠奪・強盗民族であるハザール・スキタイ民族の哀しい業が垣間見える。はじめに「行為(掠奪)」ありき、なのだ。
2−2
神が悪魔の世界では、当然ながら愛は憎悪であり、家族の絆が愛でなく憎しみである。親を殺して煮て食べる。兄弟の財産は隙あらば奪い取る。財による階級差別意識は極限まで高まり、王族スキタイ以外の他民族は人間でなく家畜として見て、家畜を屠殺するように他民族を脅迫・掠奪・虐殺して広大な原野を統治することが可能になり、それがハザール・スキタイの伝統文化になったのだろう。殺人儀式、乱交、飲血、人肉食、麻薬の吸引などの伝統儀式を固持する彼らは、まさに人でなしか、異人類というほうが当っているだろう。われわれにイルミナティが簡単には理解できないのは当然である。イルミナティの家庭に生まれてさえ、普通に育つとこれがわからず、立派なイルミナティ人にするには強力な伝統教育、すなわち殺人儀式や多重人格症的マインド・コントロールを必要とするわけだ。
古来からの伝統的で野蛮なハザール・スキタイ儀式、(極秘に頻繁に行われる儀式殺人、乱交、飲血、人肉食、麻薬の吸引などの儀式)は、そのうちに正当化せねばならなくなり、ヘブライのヤーウエ神とは違う悪魔神を導入せざるを得なかったのだ。ハザール・スキタイ文化の中ではヤーウエ神のいどころがなかったと考えた方が、よりよく理解できる。
アシュケナジー・ユダヤのゲットーのなかでの人々の生きる意識、生き様は、集団としては過去の騎馬遊牧文化における社会の要素、すなわちハザール・スキタイ文化の伝統を濃くひきずって持っていただろう。このように考えると無理のない理解ができる。アーリア族スキタイ族など騎馬遊牧民族には、殺人儀式を行う強固な伝統が、表面に出ないが隠れていて、いつまでも続いている。社会の表に現われないだけで、東欧のゲットーのなかで古式にのっとった殺人儀式が行われ、それをうすうす知った他民族の人々の強い嫌悪をもたらしていたのではないだろうか。これも現代と同じである。
この古い殺人儀式を伝えることは結果として、集団の絶対的秘匿性と堅固な結束性をもたらしただろう。そして、儀式殺人、乱交、飲血、人肉食、麻薬の吸引などの儀式が、そのうちに、この集団イルミナティへの高貴な新人、すなわち社会の上流階級のイルミナティ加入の儀式の中心的要素と変化していったと考えられる。すなわちイルミナティ人である最低条件は、この殺人儀式を体験していることなのだろう。
2−3
またイルミナティの教義を、厚化粧してギリシアへと、どうしても持っていこうとする陰謀があるように思われる。すなわち、エーゲ海北部カバラKavalaの岩窟のギリシャ人宗教者たちの瞑想運動にあやかって名づけられたと思われるカバラ哲学qabbalahは、ギリシャ密儀宗教の誤解だろう。すなわち、瞑想体験が主体であるのに、そこから生まれた哲学体系の知的理解、言葉の遊びに主体が移っていってしまった。これはインド宗教の他への伝播とも似ている。これはギリシャ密儀宗教が滅んでしまっているのではっきりとはしないが、インド宗教の密儀的側面が密儀仏教のなかに残存しているので理解はできる。
イルミナティの行動は本来のユダヤの文化と異質に見える。ちょうど、旧約のヨブ記は無名ギリシャ悲劇の剽窃、雅歌や詩篇は消滅したギリシャ・エジプト古代詩の盗用であり、本来のユダヤの文化と異質に見えるのと同様である。古代世界においてもギリシャ文化とスキタイ文化は水と油のようだといわれていた。彼らイルミナティはプラトンの国家を夢見るが、哀れにも完全に誤解している。誤解や剽窃で、できあがったユダヤ文化を、それすら誤解したのがギリシャ文化に盲目のサバティアン・フランキスト(イルミナティ)であった。ドル札の「すべてを見通す目オールシーイング・アイ」の「邪視エビル・アイ」が、果てしの無い冷たい憎しみの、盲目の眼で全人類を睨んでいる。
3、 「遊牧民族」と呼ばれるハザール・スキタイ族の生き方
白く輝く神秘なアララット山を主峰にいだくコーカサス山脈裾野のアーリア人の故里は多くの歴史の謎を秘めている。スキタイの謎、ハザールの謎である。事実は遥か遠い時の霧の彼方に霞んでいる。しかし、可能なかぎり、ヘロドトスの「歴史」のスキュティア誌からイルミナティの核につながると思われるスキタイの伝統を調べてみよう。
3−1
「遊牧民族」と呼ばれるスキタイ族の生き様は、掠奪だ。戦士スキタイは掠奪以外は、なにもしない。成人してから死ぬまでの人生は掠奪だけだ。それ以外の世界観はない。無限の物欲、金銭欲、全世界を自らの手に入れようという欲望を純粋化したこの伝統が、現代にいたってイルミナティに受け継がれ、地球全土の荒廃をもたらしているのではないか。そしてイルミナティ集団全体は死の掟で固められ、ここから抜け出すこともできない。
スキタイ国家そのものが掠奪中心であり、軍事国家である。したがって、スキタイ族の人々は、騎馬、弓、などの術を熟達したり、新しい武器や戦術を考案したりすることにもてるすべての力を注いだ。古代世界の騎馬術、鉄の武器、戦略の徹底したステルス性など軍事にかかわることの多くはスキタイ起源と考えられる。彼らの武器・戦略は時とともに変わっていったが、掠奪中心の生き方は変わらなかった。
現代に至ってイルミナティが根を下ろした国家は、すべて、軍事至上国家と化す。医学・生物学の真理を研究者が究めれば、イルミナティ医学は悪用してもうけるために生物兵器や毒ばかりつくるようになる。ヒポクラテスの誓いに背くことがイルミナティ医学だからである。現代医学はイルミナティ医学によって支配されているので、医療行為は人を病気から助けるためでなく、儲けるための経済行為にすぎない。イルミナティ医学では薬物は軍事兵器なのだ。 イルミナティ自体は、まるで人類にできた癌やエイズ・ウイルスのような存在だ。ここには、信仰(神のもとに生きる意識)は微塵も感じられない。悪魔への信仰(悪魔のもとに生きる意識)を考える他はないとは、もう言葉すらない。が、彼らは居直って正当化するしかないだろう。
3−2
以上のように、西洋の掠奪性はイルミナティ(見えない多国籍ユダヤ帝国、国際投資銀行群)にあり、その起源はハザール・スキタイ文化にあるとするとイルミナティの徹底的壊滅的な掠奪性が納得できる。
近代においては、イルミナティの武器は弓矢から金に変わり、掠奪はわからないよう隠され、投資戦略として戦争を利用することになった。戦争を起こして戦費を貸したり、軍事産業を興し、地球規模のネットワークで金と権力を武器にして国々から掠奪をおこなった。国と国を戦わせたり、内乱の画策をしたりして、世界の国々同士の血塗られたコロッセウムをスイスから高みの見物なのだ。革命戦争を意図的に全世界に扇動し、お人好しが踊るのを見物して楽しみ、もうけるのだ。そして実験国家を次々に作り出した。実験国家ナチスが高度な科学技術で兵器を開発したと言われているが、イルミナティ科学部隊が実験国家ナチスに最新兵器開発を委託したのだろう。ナチス科学とは実はイルミナティ科学であったのだろう。現在も隠れて存在するであろうイルミナティ科学は、大方の予想をたぶん遥かに超えるきわめて高度なものなのだろう。
第2次世界大戦も含めて近代・現代の戦争とは、すべて例外なくイルミナティの掠奪活動であり、われわれからすれば、「イルミナティのテロ」とも言ってもいいものだ。こうして、「イルミナティのテロ」、すなわち19世紀、20世紀の戦争と革命が200年間絶えず続いていたわけだ。その裏では巨大な金がイルミナティのポケット(タックス・ヘブン)に入っていったのだろう。また、その秘密工作資金は麻薬産業から得ていたので、麻薬産業はイルミナティが繰る国家指導者の最も大きな秘密の仕事になっていった。
イルミナティ金融部隊は諸国の中央銀行と通貨を次々に手中にし、通貨の操作、恐慌の演出により、全世界の国から実体物としての富を強奪し、負債を押し付けた。敵対者はマスメディアで悪者に仕立て上げてつぶし、最終的に毒殺・暗殺によって秘密裏に処理された。宗教、司法と軍・警察の上部を秘密結社に取り込んだので、どんな手段でも取ることが可能であった。イルミナティ国家の実行部隊として設けられた各国の諜報機関はその国の利益のためでなく、イルミナティのために働いていたとは、税を納める国民は夢にも思わなかっただろう。諸国民を戦争や株のバブルの雑巾絞りでしぼりとる技法は、20世紀後半以降さらに洗練度を増し、彼らイルミナティ金融部隊は金融工学とコンピューターを武器にして、壮大なギャンブル、サブプライム・ローンバブルを楽しんで演出し、総額6京円ともいわれる想像もつかない巨大な負債を仕立て上げた。恐慌になるのを防ぐという口実で、全世界の国民の税金をイルミナティのポケット(タックス・ヘブン)に滝のように注ぎ込み、またまた予定通り全世界の実体物としての富を強奪して、100年に1度の金融詐欺の収穫祭を史上空前のボーナスの大盤振る舞いで祝った。これに負けじとイルミナティ医学部隊は新型インフルエンザ・ワクチン詐欺を、イルミナティ環境部隊は地球温暖化詐欺をなどなど、つぎつぎに世界同時多発詐欺を行っている現状だ。
3−3
いままで遊牧民族国家として理解されてきたハザール王国や古のスキタイ族は、ほとんど文字記録に残っていないだけで、じつは掠奪に特化した(DNAさえも変わっているかも)、優れた軍事戦略と軍事技術を持った、きわめて高度な文化の持ち主として理解し直さねばならない。社会全体が軍事至上主義によって成り立ち、経済も統治も掠奪を基本とする軍事傭兵国家だったのだ。しかし、掠奪以外はなにもないという、いびつで普遍性のない貧しい文化ではある。これを騎馬遊牧民族と脳天気に言うのは、名前と実体が違いすぎ。スキタイ族とは人類史上でもっとも純粋な軍事民族なのだ。彼らの神はアレスという戦いの神であった。家畜の遊牧は単に戦争の間の片手間仕事だった。農耕スキタイも、掠奪してきた女奴隷やその子孫なのである。農耕奴隷を、まるで家畜のように扱い、人間牧場だ。人間家畜は増えすぎれば、殺人儀式で屠殺するのだろう。イルミナティの人間家畜の管理技術や高度軍事技術、ステルス戦略などはハザール・スキタイ文化からの何千年もの長い伝統の所産であったのだろう。
4 王国の統治とステルス性
イルミナティの核と思われるロスチャイルド家とハザール王朝を考察してみよう。これは、結束性とステルス性が統治の鍵だ。
ハザール王国の統治は王(皇帝、最高権力者)カガンは、ほとんどまったく姿を見せず、その下に全軍を指揮する大公べクがいる。2重王制の統治である。首都は河に挟まれた2つの都市カザランとイティルがある。王が誰であるか、大公べクなど少数以外には、まったく誰にもわからない仕組みであった。
現代のロスチャイルド帝国は組織はさらに複雑になっているだろう。世界皇帝ピンダー(Rothschild Pindar)はロスチャイルド家の誰であるか、まったくわからない。名前すらロスチャイルドを持たない可能性もある。ロスチャイルド・ピンダー(リボー侯爵the Marquis de Libeaux)は、どこにあるのかわからない世界帝国の首都英仏の王宮(例えばオクスフォード、ケンブリッジ大学かも)で誰にも知られず、悪魔教の儀式を執り行っているのだろう。それが古代から連綿と続いてきた祭司王の伝統なのだ。
ロスチャイルド家のパートナーはシフ家であったようだが、これが2重王制の痕跡かもしれない。大公べクたちの絶対的恐怖支配の下に、12の種族が将軍(戦士スキタイ)のもとにステルス作戦行動をとる。これが300人委員会、ビルダーバーク倶楽部、闇の世界政府、シークレット・ガバメントとよばれるものの前身だろう。王は種族長から娘たちを人質妻(ロスチャイルド家の家政婦?)にとるので、王の子は極めて多い。ハザール王国の時で、百人以上はいる。現在、ロスチャイルド家の血流は、おそらく「13血流」すべてに浸透して、名前がロスチャイルドでない「見えないロスチャイルド・ファミリー」でイルミナティ上部が構成されているように見える。おそらく、ローマ法王でさえも、見えないロスチャイルド・ファミリーから選ばれるのだろう。これが、ロスチャイルドの謎の一つだろう。広瀬隆の系図からたどる方法では限界があり、「赤い盾」ロスチャイルド帝国の一部分しかわからない。しかし、系図法でさえも地球全土を隈なく支配する驚くべき巨大なロスチャイルド帝国が浮かび上がる。しかし、それは氷山の一角だろう。その水面下を知るためにはイルミナティ内部離脱者の証言を精査するしかない。
この見えない巨大ロスチャイルド・ファミリー「イルミナティ」の実体はフランクフルト遥か以前からあるようにみえる。また、ロスチャイルド家の5本の矢が結束を表すというシンボルについても、スキタイ王家ではヘロドトスにあるように起源は非常に古いものである。ロスチャイルド家は、悠久の古からアジアのどこかから脈々と続いてきたイラン語系民族スキタイ王族に起源を持つのだろうか。ロスチャイルド家祖先の地は、はたしてコーカサスの地だろうか。ユーラシアの広大な草原の海を漂流する海賊たち、放浪する強盗団を起源とするイルミナティは、現代においても海賊、あるいは強盗団の群れ、といった性格を強く保持している。国連(WHO,ユネスコなど)が本当は残虐な海賊たち、あるいは極悪非道の強盗団の群れと認識しないと見誤るのだ。
5 イルミナティの死の結束と諸国の民主化
本来ばらばらのはずの遊牧民が大国を築けたのは結束の原則があったからだろう。なぜ、ばらばらの牧畜民族のなかから巨大な帝国フン族(匈奴)やスキタイ王国、カザール王国が出現できたか。ユーラシアの遊牧民族は、お互い家族間でも、財を争い、奪い合い、殺し合う習俗であったようだが、そのなかでのスキタイ族の隆盛は多分、一族の固い結束にあっただろう。伝統の一番重要な原則が一族の固い結束にあり、そのシンボル5本の矢がアムシェル・ロスチャイルドまで引き継がれたと思われる。お互いが掠奪・収奪する世界では、消耗して自滅するものだが、その群れのなかから淘汰された結果一つの原則が生まれた。それは結束こそが一国を堅固にする、というあたりまえの原則だ。したがって、他の民族や国に対して分裂させる策略・陰謀があらゆる努力を傾けて取られた。ちょうど世界史にはギリシアというスキタイと対極の価値観を持つ高度文化があった。西洋・イルミナティがギリシアの自由と民主制を金科玉条のように全世界に押し付けて洗脳していったのは当然の戦略であった。
そして、彼らイルミナティ(見えない多国籍ユダヤ帝国)の、世界すみずみまで行き渡った秘密結社の情報網や金脈や人脈の強力無比な結束力を前にして、われわれのいわゆる民主主義と言う名のもとの、あらゆる力がばらばらに分断された民主国家は、まるでコブラににらまれる小カエルのようなものだ。われわれの国家は、もう、ひっくりカエルのだ。
6 何千年間も磨き上げたステルス戦略で、すでに地球全土を征服
また、ヘロドトスによると、スキタイ文化のことがわからないのは、当時首都に他民族の誰も近づくことさえできなかったからだ。ヘロドトスが執拗にスキタイ族のことを追求したのは、親を殺したり食べたりする非人間的な習俗や自らを隠す秘匿性にヘロドトスが多大な興味と好奇心を抱いていたのだろう。これは現代も同じで、誰もロスチャイルド帝国の首都がどこにあり、世界皇帝が誰か知らないし、王宮の様子(話し合われている重要事項)も殺人儀式などもまったく知られない。人はこれを陰謀と呼ぶ。悪魔教徒と呼ぶ。
彼らは、19世紀におおよそ世界征服を果たしてのち、地球全土を手中にし、思うがまま秘密裏に殺略・収奪を繰り返した。アメリカ合衆国の最大の秘密は、すでに100年前にイルミナティ帝国に完全に占領されていることだろう。もちろん全世界も占領地なのだが。アメリカ国民が主権があるということも選挙もすべてが茶番劇だ。なにかあっても、すぐに未来兵器を持つ強力なイルミナティ帝国軍が隠密に鎮圧するであろう。イルミナティ世界秘密政府の全世界支配が見えなかったのは、イルミナティがなくなったとイルミナティ・マスメディアの宣伝シャワーがいきとどいたのだ。そのかわり、見える表の顔、大英帝国の植民地支配だの、東インド会社だの、共産陣営だののまやかしで激動の現代史であった。単に200年間のイルミナティ帝国による全世界諸国へのテロと掠奪、圧政があったにすぎない。イルミナティ帝国の皇帝は秘密の王宮で鼻歌を歌いながら帳簿に金額を記し、脳中の帳簿には戦争死者の数を記していたのだろう。まだこれでは足りないな、うん、細菌兵器を使わねば、と言っては、麻薬モルヒネでのんびりくつろぐのであった。戦争終了時にはトイレでうん、うん、うん、とあまりにもくつろぎすぎて、ポケットから麻薬が口がすべり落ちただろう。
1980〜90年代頃から、ようやく多くの人が問題にし始めた。が、人類がこの「見えない多国籍ユダヤ帝国」に征服されて実に100年以上が経過しているのだ。その間、人々はマスメディアの催眠で深く眠らされてきた。イルミナティの万華鏡(ウソと真実の反射し合うこの世界)の中に人は放り込まれ、何が真実かと右往左往しながら人生を辿って、迷宮のなかで死に果てるのだ。人は一生このマトリックス(マスメディアの幻覚剤、イルミナティの価値体系)から逃れることはできないだろう。ここでは人間の知性が、ギリシャから遠く離れて、イルミナティ化されている。ギリシャとは、なんと離れていることだろう。人間の知性は真理を観るのでなく、イルミナティの解釈した世界観から観るのだ。まるで、フィリップ・ディックPhilip K. Dickの小説のパーマー・エルドリッチの幻覚世界のようだ。
こうして世界人間牧場は1世紀の間続いてきた。そしていま、人間家畜の管理法が教育・出版・マスメディアによる催眠方法から、さらにもっと精妙・絶対的なコントロール、われわれに大変苛酷な状況をもたらすにちがいないマイクロチップとスーパーコンピューターを使う電子一極支配(NWO)に変えようとしているのだ。さらに、優生学の名のもとでの人類の完全家畜化遺伝子改造と、それに合わせて大規模な人類癌化大作戦、生物兵器による人口大削減が行われるのだろう。核のホロコースト、小惑星のDeepImpact、生物兵器、食糧・水・大気汚染による環境兵器などを使って、あらゆる悪魔的所業が繰り広げられ、悪魔(ル死ファー)に捧げられるのだろう。おそろしいことに、地球規模の虐殺が行われていても、政府が完全に沈黙するので、この非人間性と無力感は地球全土を覆っている。イルミナティ・マスメディアの攻撃によって政府を骨抜きにすることに完全に成功しているのだ。ロックフェラーが国連への手紙で言ったように、政府への不信感を増すことによって、国家を自然消滅させていくのだ。あらわれるのはNWO「悪魔の世界」の実体化だ。
「イルミナティ帝国」という実在するものを、ないと言い張る邪悪なジャーナリスト(トンデモ学会、反陰謀論者たち)のハメルーンの笛吹きに踊り狂わされ、とうとう断崖・絶壁の上に来ている。われわれはたった今虐殺されつつあるのだ。
第1次ワールド・オーダーではBIS、FRBの成立で始まって、恐慌や戦争の世紀であった。911で始まった第2次ワールド・オーダー(NWO)では、電子マネーとマイクロ・チップと監視カメラの警察国家の実現だ。電子的一極悪魔(ル死ファー)支配の世界だ。
「トゥモロー・ワールド」ではパクス・イルミナティーナ(イルミナティ人のみの平和、イルミナティ人のみが子孫を残せる世界)が到来する。そこでは、生物兵器やケムトレイルによる長く続く、これまでに無い規模の恐るべき「静かなる戦争」なのだろうか。今日もアルツハイマー・ケムトレイルの日だ。不明航空機が有毒なアルミニュームを、もくもくと頭上に散布してゆく。イルミナティ帝国のわれわれに対する攻撃は果断なく、今日も続く。
ギリシャ人ホメロスはスキタイ族に代表される北方の野蛮人を一つ目のキュクロープスとして戯作したが、これは現代のイルミナティ「見えない多国籍ユダヤ帝国」にぴったりだ。ベヒモス・レビヤタンの登場するヨハネ黙示録よりも、ホメロスのほうが未来を垣間見ていた。キュクロープスは現代世界に巨大な一つ目のピラミッドの怪しい獣としてよみがえり、荒れ狂い、地球を汚染し尽くし、人類を虐殺・絶滅しようとしている。ホラー映画そのものが現実なのだ。事実は映画よりも奇なり。
コメント
08. 2010年3月26日 01:25:46
君は精神分裂病かパラノイアだ.
早く病院に行った方がいいよ.
アホに真実を教えてやるよ:
「ハザール=東欧ユダヤ人」説を否定する
ユダヤ人の本来の言語はヘブライ語です。彼らがディアスポラで諸国に離散した
後、それぞれの地元の言葉に聖書やタルムードの言葉を混用し、表記するのにヘブ
ライ文字を使いました。これが一般に「ユダヤ語」と言われる諸言語で、ドイツ語
をベースとしたイディッシュもその一つです。
一方、ハザール人の言葉はトルコ語系の言語でした。彼らの支配階級は、政治的
理由からユダヤ教を受け入れましたが、当然のことながら言語までは変わりません
でした。変える理由も必要も無かったのです。
たとえば日本の戦国時代、いわゆるキリシタン大名はキリスト教を受容しました。でも、彼らがスペイン語を話すようになったワケじゃありませんし、まして領民に日本語を禁じスペイン語使用を強制するなど、やろうと思っても不可能だったでしょう。それと同じことです。
スペイン人による征服の結果、キリスト教を押し付けられたフィリピンでさえ、
タガログ語は滅びなかったのですよ。
ですから、もしも東欧ユダヤ人(アシュケナージ)のルーツがハザール人ならば、アシュケナージの言語に、彼らの本来の言葉であったトルコ語系言語が残っているはずなのです。しかし、痕跡さえも残っていない。ゆえに、アシュケナージはハザール人ではない。以上、証明終わり(笑) 簡単な話です。
ハザール人はあくまでハザール人であり、
東欧ユダヤ人(アシュケナージ)のルーツなどではありません。
「ハザール=東欧ユダヤ人」という俗説を近年広めたのは、自身ハンガリー出身
のユダヤ人作家であるアーサー・ケストラーですが、彼自身のルーツに関わるロマ
ンチックなファンタジー程度に読んでおくのが適当なようです。
まして、西岡さんや宇野正美のように、イスラエル国家の正統性批判にコジツケ
るのは、歴史学に似て非なる俗流「歴史談義」の政治的利用と言えるでしょう。
それ以前に、ユダヤ人という存在を「血統」で説明しようとするのが間違いなん
ですがね。ナチスの疑似科学による人種論と同レベルです。
http://ime.nu/www.ss.iij4u.or.jp/~mitaka/reizoko/reizoko20010929.htm
PATERNITY AND DANGER: A CASE OF BEHAVIORS FOR GENES
James Boster
Society for Psychological Anthropology Meetings
October 1997, San Diego, CA
http://ime.nu/www.anth.uconn.edu/faculty/boster/cohen/
アシュケナージとセファルディの司祭階級のDNAを比較検討したところ、両者のDNAの間には高い類似性が認められた。
これを見た限り、「アシュケナージユダヤ人のハザラ起源説が、学問的にも裏付けられた」とは言いがたい。
「アシケナジー=カザール説」は、60年代の学説であり、もしこの説が
“現在の学界で”メジャーになってないとすれば、通常の感覚では
「かなり古ぼけた説」といわざるをえませんね。
実際、アカデミシャン(プロの学者及びとの周辺)の人は、頭から否定しない
までもかなり冷淡な態度です。この事実と対極的に、トンデモ業界では
たいへん評価が高い。
そのへんから空気を察したまでのことです。ついでにいうと、岡田英弘氏も
「アシケナジー=カザール説」を一言で斬り捨てています。
http://ime.nu/snsi-j.jp/boards/sample2/1.html
アシュケナジーユダヤ人が、カザール人のユダヤ教改宗者ではないという根拠は、いくつもある。
その一つは、上にリンク先を引用したしたデイブ・ハント(Dave Hunt)氏の回答にもあるが、遺伝学的にアシュケナジー・ユダヤ人は、イスラエル12部族の直系であることが証明されている。
かつてユダヤ人の学者がカザール説を提唱したが、これはDNA鑑定が行なわれる
以前のことであり、科学的根拠に限界があった。
http://ime.nu/www.forward.com/issues/2001/01.08.17/genetic2.html
そして歴史的根拠がある。上のミルトスのホームページからの引用でも触れ
られているが、ローマ帝国拡大時に、すでに紀元前1世紀に、ユダヤ人が
ドイツや東欧に住んでいたという歴史的事実がある。紀元8世紀以降の
カザール帝国のはるか前に、アシュケナジー・ユダヤ人は存在していたのである。
http://ime.nu/www.myrtos.co.jp/topics/juda/juda01.html#Q5
そして、文化的根拠からの反証もある。アシュケナジー・ユダヤ人の共同体
の中には、カザール人から受け継がれた習慣がほとんどないことがある。
離散の地における文化や習慣を、ディアスポラのユダヤ人は身に付けているが、
例えば、中国系ユダヤ人であれば中国の習慣を、ブラジル系ユダヤ人であれば
ブラジルやポルトガルの習慣を持っており、世界中から移住したユダヤ人の
集まりであるイスラエル国は、さまざまな国際文化や習慣も垣間見ることが
できる。しかし、カザール系の名残がアシュケナジー・ユダヤ人の中に、
ほとんど見ることができない。
http://ime.nu/www.faqs.org/faqs/judaism/FAQ/07-Jews-As-Nation/section-5.html
参照ページにも書かれていることだが、歴史的事実はこうである。
「西、中央ヨーロッパにてすでに、アシュケナジー・ユダヤ人共同体は存在
しており、カザール帝国のユダヤ教改宗があったことは事実だが、その共同体
に影響を与えることは少なかった。カザール帝国自体が、王や役人における
ユダヤ教改宗はあったが、一般民は主にイスラム教徒やキリスト教徒であった。
東欧に移住したカザール人は、すでに移住していたアシュケナジー・ユダヤ人
と結婚したことはあろうが、後者が前者を吸収し、その逆ではなかった。
したがって、今日のアシュケナジー・ユダヤ人と呼ばれている人々は、聖書
のイスラエル人子孫であると言うことができる。
早く病院に行ってね. 手遅れになるよ:
統合失調症に良く見られる症状としては同じ言葉を繰り返す、言葉のサラダ(意味のない単語の羅列)、宇宙人と交信しているという、霊と話をする、チャネリングが出来るというetc.
そして何より、自分が統合失調症であることを認めない患者が多いのが
この病気の最大の特徴であり、
統合失調症が発病してから、5年放置した場合、
脳の萎縮が前頭葉に達し二度と現実の世界に帰ってこれなくなってしまうのです。
つまり、統合失調症であることを否定し続け、5年間何も対処せずに放置した場合、もう手遅れであるということです。
私は霊能力がついた、ハイヤーセルフとつながっている、という人たちのブログも読みましたが、統合失調症の初期症状が出ているとして間違いないと思います。
あの時の私と完全に症状が一致している。
統合失調症は現在では治療可能な病気であり、予後も良い病気になってきています。
薬も副作用の少ないものがたくさん出てきています。しかし、早期治療が何よりも重要であることには間違いがありません。
どこか思い当たる節があるのなら、一度病院に行って検査されることをお勧めします。
何もないとしたら、それはそれでめでたいことです。しかし、手遅れになってしまえば
人生を台無しにしてしまうこともありえるのです。
http://plaza.rakuten.co.jp/kuukuumaromaro/diary/200806050000/
Ex4: 精神分裂病患者の脳観察〔日経産業新聞2001年10月3日〕
米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームは、精神分裂病患者の脳で組織の損傷が進んでいる様子を撮影するのに成功した。
分裂病は米国人の約1%にみられ、特に10代後半から20代に多いが、詳しい原因はわかっていない。
病気の進み方が詳しく観察できるようになることで、早期の診断や治療が可能になるとみている。
次期共鳴画像装置(MRI)を使って、10代の患者グループの脳を繰り返し撮影した。
はじめ、脳の外部の方にある灰白質という部分が10%以上損傷し、これが脳の残りの部分にも5年にわたり拡がっていくことが分かった。
この損傷がひどい患者ほど、幻覚や幻聴などの
症状もひどかったという。←君は今ココ
http://www.geocities.jp/ec71276/gennchou/gen.html
09. 2010年3月26日 18:52:47
あのに氏の扱い方はこれを参考にしてね:
たこさんご紹介のサイトをちょこちょこ見て回った印象では明らかに病的、すなわち初期の分裂病もしくは妄想を伴う躁鬱病、痴呆などの傾向が感じられるのに対して、sinobu_10さんのはソノ分野に浸かっているヒトなりに理路整然に近く、文章の構成もしっかりしています。
一括りにして良いものかどうか。臨床精神病理は難しくて、実はまだ余り勉強してない分野です。
電波受けるヒトを実際知っております。仕事ができ、礼儀正しく義理堅く、言葉使いが綺麗で、想像力・情緒・感性も豊かで、発明の才もあり、倫理観もしっかりしていて、善意に溢れている。難を言えば少しまじめ過ぎる。
そういう誠に好ましい人望のあるヒトなんですけど、電波が入るんですね。それを普通の事のように言うので、こちらも普通の事のように受け答えしております。
随分昔からその状態のまま変化がないようで、さらに聞こえるのはドク電波ではなく、善意の宇宙人からの助言が中心だったりしますので、ま、様子を見ています。数年前まではサイババが夢枕に立って「来い」と言ったからというのでインドに行く計画を立てていましたが、現在はモンゴルの平原でUFOとコンタクトする計画を楽しげに語ってくれます。
まじ。ホントに聞こえてるらしいのです。それを蔭で笑う奴がいるのも自覚しているようなのです。
「目を覚ます」という類の話じゃなくて、これ、はっきり言って症例なのです。しかし長年進行してないし、生活に支障がある訳でもないから、無闇にいじらない方が良いのです。
じつは、stomachmanは見積書作成要領の見本を作ったんですが、うっかり本物と間違えられて無用の混乱を起こすことが絶対ないようにと思い、
「荒矢田産業株式会社」発行の「重力遮断板セット」の見積書
って見本にしまして、発注先に配布したんですよ。そしたら彼がやってきて「あなたなら理解してくれると思う」と語りだした訳でして…
理解はすれども、同意はせず。得意の奴で対応しております。
目を醒まさせてあげなくていいの?
念力も自分だけで使ってるぶんにはいいんだけど・・・
自分だけでとどまってないとこが厄介だぁ―!
もうそろそろ、目を細めて笑って見てるばかりでもいられない。
テレビが俺の悪口を流している!
あのCMは俺の事をあざ嗤うのが目的…
てのが、典型的な公共電波系電波系さんですが、こちらは公共デンパでナンパするのが怪しからんという、これもまた、割合論から言って、別物ですな。
最近、街ですれちがう美女という美女が皆、秋波を送ってくるので困っているstomachmanです。
症例ってのは、夢を壊さないで、みたいなアマイ話ではないんですよ。
この彼の場合には、多分初期で停滞している分裂病だと思われます。悪化させないように、stomachmanとしても注意を払っておる訳です。もちろん、症状に悪化が認められたら直ちに治療を開始するよう促す積もりでいます。すなわち、確かに聞こえる電波が、彼の集中力を乱すようになってくると、本当に生活に支障をきたしはじめ、ついには外部とのコミュニケーションが取れなくなってしまう。
14. 2010年3月26日 16:52:08
あのに氏より忍さんの方が文章上手だったな.
あのに氏ももう少し文章力磨こうね.
怪文書の宝庫!
あ、そうそう。yahooの方で出くわした怪文書も一つ、ご紹介しましょう。sinobu_10という、静岡県にお住まいの男性の方がお書きになったものです。挙げられているURLもオススメ度大です。「神が推薦するパソコン…」なんて、もお、死にます。
*
目を覚ませよ、国際連合の地下に核爆弾情報
投稿者: sinobu_10 (男性/静岡県)
メッセージ: 113695 / 116578
アメリカの精神の支柱である基督教の神であるヤーベ(八百重)は、
日本にいる事をアメリカの人達に伝えて欲しいのです。
以下の文書を真剣に考えて読んで下さい。そして、国際都市である
ニューヨーク市にある国際連合の地下に核爆弾情報が流れているの
です。爆発する前に友人や知り合いに伝え、引っ越すか警察に真剣に
取り扱う様に伝えて欲しいです。
初めまして、忍と申します。
現代科学のタブーである霊界の存在を考慮して、
今、現実問題として、イルミナティ共産主義問題を考えて置きたい
です。其れは、約2億人の虐殺があったのでは無いかという問題で
す。其れは、遠く遡れば、バビロンの時代まで遡れます。
近代は、イルミナティ教団が出来、フランス革命から始まって
一連の共産主義革命を起こした国際金融グループに対して何も
罪を問わない現状になっているのです。其れもユダヤ系列のマ
スコミと歩調を合わせて行動を執っているのです。但し此れは
戦略で行っているので、頃の見境を考えながらの行動であるか
ら、注意深く年数掛けての戦いなのです。
後、もう一つ大きな問題点はスカラー波の技術開発による武器
開発です。其れに関連してインターネットの通信問題も深く考
えなければならないのです。今、一番大きい
問題は、未だ科学が未完成の状態(物理学上の問題)を
解決しないで、それを前提とした意見が権威を持って発
表している所が問題なのです。
現実問題としては、テスラ波による武器開発です。別名「スカラー波」又は「気」
とも言っていますけれど、このテスラ波は物質の根源に
なすもので磁気的な性質を持っています。宇宙の構造
は、磁気法則で全てが成り立っているのです。
磁子の活動が電流を生み、そして力を発生するのです.「テスラ
波(スカラー波)」は、磁子の縦方向に振動している状
態を指しているのです。その悪用は、宇宙そのものがバ
ランス(平衡性)が無くなり、太陽系そのものが崩壊す
る危険性があり、又、精神作用にも動作するので、「洗
脳」にも使われる可能性があるのです。そしてDNAに
も作用するので、奇形児が出来る可能性があるのです。
又、マイクロ波の衛星通信の拡大は、電子レンジの中に
地球が入るという恐ろしい結果が待っているのです。それらの
問題をマスコミは真剣に考えていないのが現状なのです。
そして、環境問題の考え方も対処療法的で、物理療法的
に問題を考えていないのです。それが欠点なのです。
つまり、公害の原因を全て化学化合物で説明し、化学反応
の物理的説明を含んでいないのです。そこに免疫の問題を
考慮する事が出来ないのです。
神の言葉
http://page.freett.com/syouhou/kaminokotoba1.html
最後の審判の理由
http://page.freett.com/syouhou/reason_of_last_judgement.html
正しい性道徳とは
http://www.musesworld.co.jp/web2/syouhou/index.html
この侭だと本当に地球が崩壊する
http://page.freett.com/syouhou/index.htm
神が推薦するパソコンPC9821
http://page.freett.com/syouhou/suisennPC.htm
これらの問題を真剣に考えないと、やはり異星人は自衛の為に
最期の手段を使用されるのです。
日本人が中心になって、神の言葉を、お伝えてこの問題を
解決する方向に考える必要があるのです。
神のいる場所
エルアール出版
〒150-0046 東京都渋谷区松濤1−4−9 サンエルサビル101号
TEL 03-5453-1870
アメリカ国内
HORKOM International Corp.
P.O.Box 282713
San Francisco, California 94128-2713
「人が全世界を儲けても、自分の命を損したら、何の得になろうか。又、
人はどんな代価を払って、其の命を買い戻す事が出来ようか。
邪悪で罪深いこの時代にあって、私と私の言葉とを恥じる者に対しては、
人の子も又、父の栄光の内に聖なる御使達と共に来る時に、
其の者を恥じるであろう。
(マルコ福音書第8章34節〜38節)」
http://www.ch-sakura.jp/oldbbs/thread.html?id=17590&genre=sougou
15. 2010年3月26日 18:33:16
統合失調症の症状
妄想というのは,強固な信念で,明らかに間違っているのに決して訂正されず,
本人が確信しているものをいいます。私たちが,「あの人は私のこと嫌ってて
イジワルしているのかもしれない...」などと半信半疑に思っているのは妄想とは
言いません。
例えば,
「○○が自分の才能を妬んで様々な嫌がらせをしてきている。
電話は盗聴されているし,電子メールも全てハックされている。
このままでは私の発明は全て盗まれて先に特許をとられてしまうに違いない」,
こういうことを言っている人に「そんなことあり得ませんよ,大丈夫ですよ」
と忠告してあげると,
「いや,これは確実なことだ。証拠もある。さてはお前も〇〇の回し者だな!」
などと言われた場合,これはかなり妄想に近いと言えるでしょう。
http://www2f.biglobe.ne.jp/~yasuq/schizophrenia2.htm#14
パラノイアの例
ヴィルヘルム・ライヒ(Wilhelm Reich、1897年3月24日 - 1957年11月3日)は、
オーストリア・ハンガリー帝国のガリチア・ドブジャニツァ出身の精神分析家。
学生時代から精神分析について学び、敬愛するジークムント・フロイトからも指導を受けた。
初期フロイトの路線を強調した上で、精神分析に政治的な視点をもたらし、精神分析とマルクス主義を結びつけようと試みた。性的エネルギーの社会による抑圧からの解放を目指したが、その極端な思想や行動が嫌われ、後に精神分析協会からも共産党からも除名された。
1934年ナチス・ドイツのドイツ国からノルウェーに亡命、オスロ大学で性科学を
研究中滅菌した肉汁中の小胞バイオンと1939年バイオンの研究中オルゴンを発見、
アメリカ合衆国のテオドール・ヴォルフ博士の招きで渡米、ニューヨークに住む。
1940年メイン州レーンジュエリーに転居、支援者によりオルゴン研究所
「オルゴノン」でロバート・マッカローらとともにオルゴンの研究に取り組んだ。
1941年にはアルベルト・アインシュタインにオルゴノスコープ(オルゴン拡大鏡)
でオルゴンを見せている。よく知られている物としては、オルゴン蓄積器
(オルゴン・アキュムレーター、蔑称としてオルゴン・ボックス、セックス・ボックスなどとも呼ばれた)という箱と1951年にラジウムとオルゴンの研究中発生したというオラナーとデッドリーオルゴンの雲をなくすため発明したオルゴン放射器のクラウド・バスターなども作成していたことがあげられる。
1954年、UFOを目撃DORを利用した侵略者の宇宙人の宇宙船と直感しクラウド・バスターで撃墜の必要を訴える。1954年にFDAにオルゴン・アキュムレーターの販売が、がん治療機を不法製造販売にあたると裁判を起こされ、裁判所の命令に従わなかったため、有罪判決を受け1957年投獄された。
精神分裂病(統合失調症)の可能性が疑われ、精神鑑定が行われた。オルゴンに
まつわるいくつかの妄想的な言動がみられるが、その他の点では正常だったと
いわれる。出獄することなく、1957年11月3日コネチカット刑務所で心臓発作で死亡した。
http://musical7.org/83948342838B8377838B83808145838983438371/
身近に観察できるパラノイアの例
宇野正美講演会・傍聴記「反ユダヤ伝道師」かく語りき
7月20日(1995年)に、神田の日本教育会館・一ツ橋ホールで開かれた、
宇野正美氏の「1996年 国家存亡の危機が来る」という講演会を聴きに行った。
そうか。この人物が、H氏やA氏やY氏と並んで、「ユダヤによる世界支配の陰謀」
を唱えて、日本の言論界の一角で、異様な気炎をはいてきた宇野正美氏か。
この人が「ユダヤの陰謀」という恐ろしいテーマをひっさげて,もう二十年も言論
活動をやっている人なのか。もし本当に氏が「陰謀」なるものを暴いてしまった人
だったら、とっくの昔に殺されていないのはなぜだろうという疑問が脳裏をかすめた。
宇野氏ら陰謀評論家は、世界の一般民衆を操る支配階級の人びとの、さらにそのまたごく少数の限られた人びとの秘密クラブの存在を確信することから、自分たちの言論活動を開始する。
「1990年にバブル経済が破裂したあとの5年間で、世界で、日本で、〇〇、〇〇の事件がありましたね。
これは、〇〇が〇〇して、〇〇になったものでした。その背後に、世界を操る〇〇〇〇の存在があるのです」。
要約するならば、宇野氏の話は、このスタイルに終始している。
「〇〇という事実がありました。これは、皆さんもご存知のとおり〇〇〇〇だったのですが、これも実は〇〇〇〇がからんでいるのです」。
この語り口調は、なかなか小気味よいのである。そうか、あの事件も、この事件
も、やっぱり裏に秘密があったのか。自分もヘンだな、と思っていたんだ。
聴衆は、宇野氏の推理いつしかのめり込んでいく。開場は静まり返って、みんな真剣に聴き入っている。
いろんな厳しい人生経験を積んでそれなりの生き方をしてきたあとでも、人間はこの程度のホラ話に一気のめり込むことができるのである。
「この1月17日の関西大地震は、人工地震の可能性が、1%はあります」
「3月のオウム事件は、地下鉄サリン事件は、北朝鮮が裏で糸を引いているのです」
「最近起きたソウルのデパートの倒壊事件。奇妙でしょ。ビルの中央部分だけが、
一気に崩れ落ちるなんて。これは、低周波兵器でズーンと低周波をかけると、起こるのです」
この三年ほどで、宇野氏の考えは二つの点で大きく変化している。かつて文芸春秋系のネスコ社から出していた本では、単純素朴な、ユダヤの秘密組織による日本征服説が説かれていた。これは、若い頃からの氏の聖書研究と愛国感情が混じり合った産物だった。
最近は、
「ユダヤ人には、アシュケナージ・ユダヤ人というニセものがおり、スファラディ・ユダヤ人という本物のユダヤ大衆を抑圧するためにイスラエルを建国したのだ。
そしてこのイスラエル建国主義者たちがシオニストであり、国際陰謀をめぐらす諸悪の根源である」
という考え方をしている。
かつての論調ではフリーメーソン、ビルダーバーグ、イルミナティ、TC(米欧日三極会議)、CFR(外交問題評議会)などの秘密結社や国際機関と、ユダヤ人の秘密結社との関係がどうなっているのかはっきりしなかった。ところが、今回の講演では、「ザ・クラブ・オブ・アイルズ」というヨーロッパの旧来の王侯貴族達の裏結社が、これらすべての秘密クラブの上に君臨し、序列を作りそのずっと下の方で使われているのがユダヤ人たちである、という簡単な理論になっていた。
フリーメーソンやイルミナティなどの秘密結社の存在はさておくとして、TC
(トライラテラル・コミッション、米欧日三極会議)は公然と存在する。
私は、「陰謀」の存在自体は否定しない。世の中に「陰謀」の類はたくさんあると
思っている。世界覇権国であるアメリカ合衆国の、政治・経済の実権を握っている支配層の人びとの間に、多くの「陰謀」があるのは当然のことだと思う。
そして、1990年以来の、日本のバブル経済の崩壊によって深刻な不況に陥っている現状は、やはりニューヨークの金融界が、日本の経済膨張を抑え込むために陰に陽に仕組んで実行したものであると信じないわけにはいかない。薄々とだが、ビジネスマン層を中心にこのような話は語られ広まっている。
私の友人のなかに銀行員が何人かいる。昔、いっしょに『ニューヨーク・タイムズ』紙の早朝読み合わせ会という勉強会をやっていた友人のひとりは、ニューヨーク駐在勤務から帰ってきた後に、私にははっきりと語ってくれた。
「ニューヨークの金融センターは、ユダヤ系の人びとに牛耳られており、彼らの意思に逆らうと商売ができない恐ろしいところだ」
彼は、宇野理論のような直接的なユダヤ陰謀論は説かないが、そのような傾向が
存在することを信じている。株式の大暴落を引き起こし、ついで地価の下落、そして円高による波状攻撃で日本の大企業の力を弱体化させ、日本国民の金融資産の
3分の1は、ニューヨークで解けて流れて、消失してしまった。日本の資産の運用先の大半は、その金利の高さゆえに、アメリカの政府債(TB、トレジャリー・ビル)や社債で運用されてきたからである。それが、円高で元金の方がやられてしまった。
http://soejima.to/souko/text_data/wforum.cgi?room=0&mode=new_sort
16. 2010年3月26日 18:41:28
■アシュケナジーとスファラディー
イスラエルに行きますと、よくアシュケナジーかスファラディーかの区別があることを聞きます。これは、ユダヤ人が祖国から離散して世界中に住むようになって以来、その祖先の出身地別に分類したときの区別です。
アシュケナジーとは「ドイツ」という意味の古いヘブライ語で、ドイツや東欧に住むユダヤ人の子孫を指します。彼らの祖先は、紀元1世紀にまで遡ります。当時のローマ帝国拡大と共にヨーロッパ辺境のライン川沿いまで移住していったことが知られています。ドイツやフランスにも居住区をつくりました。経済的には富み栄えたようです。
アシュケナジーが歴史に登場してくるのは、中世以後です。キリスト教徒の迫害を受け、居住地を東欧・ロシアへと追放されたり各地に移動を余儀なくされましたが、逆にユダヤ人の独自性が保たれて、世界のユダヤ人の中でも優れた文化を発展させ、やがて近代に指導的地位を得ていきました。アメリカに渡ったユダヤ人の多くがアシュケナジーでした。また、イスラエル建国につながるシオニズム運動も、アシュケナジーが大きく担い推進させました。
アシュケナジー・ユダヤ人は、イーディッシュ語という独特の言語を話しました。イーディッシュ語は中世ドイツ語とヘブライ語の混じり合ってできた言葉です。
スファラディーとは「スペイン」を指す言葉です。イスラム文化が栄えた時代に、その支配地のユダヤ人も豊かな文化や経済の花を咲かせました。もちろん、イスラム教文明の中で世俗的にも大いに活躍しました。当時、地球上の最も進んだ文明がイスラム圏にあったのは、事実ですね。
やがて、キリスト教徒にスペインが占領され、1492年、キリスト教への改宗を拒否したユダヤ人は追放されました。地中海沿岸に散らされ、そして衰退していくイスラム文化圏の中で一緒に歴史の陰に隠れてしまったのが、スペインのユダヤ人の子孫、スファラディーでした。彼らはイスラム教徒とは、比較的平和共存して暮らしていました。
スファラディー・ユダヤ人は、スペイン語とヘブライ語の混成語であるラディーノ語をつかっていました。今はすたれています。
中世キリスト教とユダヤ教との論争をテーマにした『バルセロナの宮廷にて』(ミルトス)は、難しい内容を戯曲風にわかりやすく紹介していますので、当時の雰囲気がよく伝わってきます。
■アシュケナジーとカザール人
宇野正美という人物が、自著の本で「アシュケナジーは本当のユダヤ人ではなく、カザール人というユダヤ教改宗者の子孫である」ということを主張しています。
しかし、彼の主張がいかに誤りであるか、ここでの説明を見ていただければお分かりだと思います。少しユダヤ人の歴史の知識があれば、いかに虚偽で事実を曲げているかすぐ分かりますが、何も知らない日本人にはもっともらしく聞こえます。念のため、間違いを正しましょう。(氏の本にはその他たくさん誤謬がありますが、ここでは省略します。)
第1に、アシュケナジーが古代ユダヤ人の流れを汲むことは、歴史的事実です。例えば、ドイツにローマ帝国時代のユダヤ人居住区(例えば、コロニア、つまり現在のケルン)があったことなど、ことさら無視しています。古代以来、ヨーロッパの諸都市にユダヤ人が居住していたことは言うまでもありません。
第2に、カザール人とは、カスピ海とヴォルガ川沿いにあった国で、8世紀頃その王がユダヤ教に改宗したと伝えられる人々です。その国が10世紀に滅んだのち子孫がどうなったかは歴史に照らして検証される必要がありますが、ユダヤ人は改宗者であってもユダヤ人なのです。本当のユダヤ人でないとは、その点からも言えません。
シュロモー・ザンド・テルアビブ大学教授が著した『ユダヤ人はいつ、どうやって発明されたか』という書(ヘブライ語原著、日本語訳はなし)も、このカザール人を論拠としたものです。これに関しては、隔月刊誌「みるとす」2008年8月号にてイスラエル人識者が論破しています。
http://myrtos.co.jp/info/judaism01.php
414 :朝まで名無しさん:2006/08/28(月) 19:30:20 ID:MgwFllOM
どうも
東欧のユダヤ教徒=ハザルの末裔
という風説は欧州でのアラビア語文献学の進展で、昔キプチャク草原にユダヤ教国家が存在したという史実を欧州側が過剰反応し、しかも当時ロシアなどで再三問題になっていたユダヤ教徒問題を安直に結び付けたオリエンタリズム的ロマン主義の匂いを濃厚に感じる。
文献学的調査や考古学的調査では、遊牧部族集団におけるユダヤ教の需要は確認できてはいるようだが、これらテュルク系遊牧民であるハザルが定住化したのが起源ぽいことをいってはいてもそもそもこの定住化→東欧のユダヤ教徒の図式自体実証できてるか怪しい。
11世紀初頭にはすでにほとんど記録から消失傾向にあり、この頃アラル海東方から進出してきたセルジューク朝はムスリムだった。1220年代にチンギス・ハンがクリミア半島方面まで劫略しているが、ハザルやユダヤ教云々は何ら伝えていない。勿論ブルガール族についても触れてはいるがイスラームの信仰を保持していたかすら書いていない。ハザルにいたってはユダヤ教どころか存在自体記録されていない。
つまり、11世紀以降の黒海からアラル海北方地域の遊牧諸民族の動向が良く分かっていないにも関わらず、アシュケナジームはハザルを起源とする説はそもそもが憶測に憶測を重ねている俗説止まりの部分が極めて大きい。
419 :朝まで名無しさん:2006/08/28(月) 19:41:37 ID:MgwFllOM
アシュケナジムとは、元来ドイツのライン川流域に定住していてドイツ語とヘブライ語が交じり合ったイディッシュ語を話す人たち。
カザールとは10世紀頃まで、カスピ海と黒海の間にあったトルコ系遊牧民族国家
ユダヤ教に集団改宗した。
論点は、ポーランド以東のイディッシュ語を話すユダヤ人が、ドイツ起源なのか
カザール期限なのかということ。
ドイツ起源説だけでは、数が多すぎるのが難点
カザール起源説だけだと、なぜドイツ語が変形されたイーディッシュを話すのか説明できない。
424 :朝まで名無しさん:2006/08/28(月) 19:57:18 ID:MgwFllOM
カザール人は、黒髪、茶目トルコ系のはずだな。
なぜ、金髪、青目のアシュケナージ・ユダヤ人が居るのか?
ドイツで交じり合ったという説もあるが、ユダヤ教は2.3世紀には
スラブ人やギリシャ人に対する宣教活動を盛んにした。 キリスト教が
ゲルマンを改宗させようとした時、それに反抗する勢力がユダヤ教になった
という説もある。
白人優越論者=キリスト原理主義者が振りまくカザール=アシュケナジー論は
プロパガンダというのが常識でしょ。
http://2se.dyndns.org/test/readc.cgi/news18.2ch.net_news2_1156420267/
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/247.html