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イスラエル軍がシリア首都をミサイル攻撃、パレスチナ戦士2名殉教
2月 24, 2020 19:58 Asia/Tokyo
パレスチナのイスラム聖戦が、シオニスト政権イスラエル軍が24日月曜未明、シリアの首都ダマスカスをミサイル攻撃し、これにより、パレスチナ戦士2名が殉教したとしました。
イルナー通信によりますと、パレスチナのイスラム聖戦は声明の中で、今回行われたダマスカスへの攻撃というシオニスト政権の犯罪は、この占領政権の敗北やパレスチナ領内でのゴッツ部隊との戦闘における同政権の無力さを示している」と強調しました。
シリアの国営サナ通信は、同国の対空防衛部隊は、24日未明、占領下ゴラン高原からシオニスト政権軍によって発射された数発のミサイルを追跡し破壊したと報じました。
イスラム聖戦のゴッツ部隊は23日日曜夜、ガザ地区におけるシオニスト政権の最近の犯罪への報復として、ガザ地区周辺にある複数のシオニスト入植地に対し20発のミサイルを発射しました。
こうした中、シオニスト政権軍は、ガザ地区で、非人道的な行動の中で、パレスチナ人若者1人を殺害した後、ブルドーザーでこの若者の遺体をひきしました。
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