戦争は、なぜ起きるのか? 27 21世紀は、とほうもない時代になったものである
1、この世界の真実を知って生きること
みな戦争を誤解している。武器で戦ったり、爆撃して粉砕することを戦争だとだれもが考えるが、戦争で戦争企業が莫大な収益を得ることが戦争の最奥部の本質である 。この観点から第2次世界大戦をあつかった書物は知らない。だが、もうひとつの目的があり、それは人口削減である。これは、ブレジンスキーの本に、はっきりと書いてある。死者が少なすぎたと言って、かれは大いに嘆いている(笑)
医療も同じようにみな誤解している。つまり同様に、製薬企業が莫大な収益を得ることが医療の最奥部の本質、目的である。けっして市民の治療が、医療活動の目的なのではない。おおくの人は、細部にいたるまで完全に誤解しきっている。なんらかの医療問題は、基本的には製薬企業の収益のため起こされるわけだ。まえ、ワクチン問題で書いたとおりである。このため、戦争と医療には、マスメディアのウソで、とくにあふれかえっている。
このウソは、まえ書いたリチャード・デイ博士の講演内容にあるよう、戦争と医療だけでなく、またリチャード・デイ博士の講演内容以外にもさまざまある。あらゆることが、ウソだらけである。ウソを糾弾するウソの大統領まで登場するしまつである(笑)。ウソ大統領のフアンクラブまである。QAnpontan だ(笑)。
このウソの世界を維持しているのは、「公式説明」である。マスメディアやネットのWikiやCIA工作員ブログが、維持する常識世界が、洗脳された人にとって、確固とした事実の世界に見えてしまうのは、「公式説明」が真実であり、事実だと誤解しているからだ。
さすがにテロリストISISが、ノーベル平和賞にノミネイトされたときは、わたしもあっけにとられたが、そんなことはマトリックスの世界のなかで生きるひとにとって、別になんでもないことのようであったようだ。日本のブログ界でこの疑問を指摘した人は、知るかぎりひとりもいなかったと思う。
みなは、世界の情報をテレビなどをつうじて、すべて知っていると思いこんでいるが、現実の事実の1%でも知っているかどうか、あやしいものだと思う。ゆがみや隠蔽など、あらゆることが、グロテスクで、でたらめの集積にすぎない、ガラクタばかりの情報だと思う。
グーグルの工作員磯田は、PCのわたしの履歴、メモを盗み取って、検索アルゴリズムを改変したり、消去して情報隠蔽をするのが効率的だと判断して、わたしに幽霊、妖怪のように、とりつくわけなのだ(笑)
2、21世紀は、とてつもないノンセキュリティ時代になったものである。
ここで、グーグルの工作員磯田について、セキュリティのことを書いておこう。
HD,SSDのセキュリティについてまた述べておこう。みなは、HD,SSDをフォーマットすれば、ウイルス、マルウエアが消去されると思っているが、フォーマットしても、ダメなことを以前指摘した。アンドロイド携帯へのサイバー兵器開発9で書いたように、マスターブートレコードにしかけられたウイルス、マルウエアは、フォーマットされないのだ。対処法は複雑めんどうである。前、カスペルスキーが、HDの脆弱性について妙なことを言っていた。イルミナティ企業かもしれない。
あるいは隠しフォルダーのシステムボリュームインフォメーションの問題もある。これらもウイルスマン磯田の十八番(おはこ)である。まえ書いたBIOSの改変とこれらで、日本のインフラのコンピュータが、コマンドいっぱつで、落ちるようになっているのだろう。スノーデンが言っていた仕組みだろう。
パソコンをやめて、スマホ、タブレットなどにすればいいと思うかもしれないが、これまたパソコン以上の大問題のかたまりである。
スマホ、タブレットとは、NSA/CIAの天国ツールである。おおくの人は、ブラウザーのスクリプトはきらないし、セキュリティ設定はしないし、クッキーのトラッキングはそのままだろうし、GPSは切らないし、アンドロイド携帯では、リモートデスクトップやSSHやVNCが、生きたままで使っているだろうし、すなわち、めちゃくちゃな使用状況である。
すなわち、NSA/CIAの完全な端末としてのみ、使用しているのだ。NSA/CIAの端末を意識して使っているなら、まだしも、みな個人の機器だと誤解しているように思われる。とくに若い人や女性に多いだろう。
もちろん、これは解説する本もないし、ブログもない。ブログなどは、おそらくCIA工作員にサイバー攻撃され、つぶされるのだろう。したがって、いまのスマホ、タブレットの使用状況は、車運転の初心者が、手放しで、自動車を動かしているような現実だ。だれも危険だとは思わない。 ・・・かれらの思う壷には、なっているわけだが。
まわりで忙しくジェスチュア・コマンドをやっていても、その前にきちんと、セキュリティ設定をしてなかったら、自宅を錠をかけずに眠りについているようなものだ。21世紀になってからは、だれも錠をかけずに、平気で枕を高くして眠るようになってしまった(激笑)。
まあ、みなが狂った、とてつもない時代になったものである。テロリストISISが、ノーベル平和賞を受賞したと同じ現実になっているが、だれひとり警告すらしない現実があるわけだ。ほんとうに、とほうもない、めちゃくちゃな世界になってきたものだと思うのは、わたしだけか?
まえ書いた、スーパーの食品に撒かれる生物兵器の問題も、またものすごいものだ。これで、重病になっても、あっ倒れた、でも異常はありません、とかいうぐあいだ(笑)。わたしが警告しても、ただの病気ですよ、とか、ただの病死ですよ、とか工作員が言うと、みな黙ってしまう(笑)。
3、わたしの見方が多くの人と異なるのは、わたしが現実の事実しか信用しないからだ
明確なのは、自分の見聞きする身近な世界しかない、という視点からわたしはいままで、考えてきた。戦争に対する見方が多くの人と異なるのは、わたしの幼児期からの戦争の原風景から演繹的に出発しているからであり、多くの人のマスメディアからの見方とは、おおきく異なるわけだ。まるでユークリッド幾何学のような演繹的推論からは、わたしの戦争の原風景から見て、いまの戦争と医療は、まったく同じでなのである。この見方の差異はどうしようもないほどの、わたしと多くの人との食い違いになるわけだ。
ほぼ100%の人は、マスメディアなどの「公式説明」からすべての思考をスタートさせるという習癖、現実がある。反対に、わたしはマスメディアなどの「公式説明」をいっさい拒否して、いままで生きてきた。わたしの思考は、基本的には信頼できる、身近な事実からのみスタートするからだ。結果は、みなとは、大きくくいちがった世界観になる。わたしは、まるで異邦人のように、この日々を生きているわけだ。