女川2号が合格、PWR再稼働初号機はどこ?
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2019/11/28(木) 19:46:50 めげ猫「タマ」の日記
11月27日の原子力規制委員会で、女川2号機の審査書案が了承されました(1)。これでPWRは柏崎刈羽6,7、東海第二、女川2号の3原発4機が事実上合格したことになります(2)。(=^・^=)の感覚では、再稼働をレースに例えるなら本命・女川、対抗・東海第二、穴・島根2号のような気がします。
日本の原発の原子炉は沸騰水型炉(BWR)と加圧水型炉(PWR)の2種類に分けられます。沸騰水型炉(BWR)は原炉内で蒸気を発生させ、そのままタービンに送られて発電機を回します。このため構造はシンプルですが、蒸気は放射性物質を含む水からつくられているため、タービンや復水器についても放射線の管理が必要となります(3)。事故を起こした福島第一原発はBWRです(4)。加圧水型炉(PWR)は原子炉圧力容器であたためた水が、BWRよりも高い圧力で一次系統の配管を循環します。この高温・高圧の水から熱だけを蒸気発生器で二次系統の配管を流れる水に伝え、蒸気となったところで、タービンを回します。放射性物質を含んだ水がタービンや復水器に行かないため、タービンなどの発電部分に関するメンテナンス性がBWRよりも向上しています。
(a) BWR
(b)PWR
※(3)を引用
図―1 PWRとBWR
原発が再稼働するには原子力規制員会の審査に合格することと、地元の同意が必要です(5)。安全対策工事も完了している必要があります(6)。現時点で再稼働しているのは大飯3,4号(関西電力、福井県)、高浜3,4号(関西電力、福井県)、伊方3号(四国電力、愛媛県)、玄海3,4号(九州電力、佐賀県)、川内1,2号(九州電力、鹿児島県)です。全てが加圧水型(PWR)です。沸騰水型(BWR)で再稼働を果たした原発は今の所ありません(2)。
原子力規制員会の審査は
電力会社による適合性審査(安全審査ではない)の申請⇒設置許可認可⇒工事計画認可⇒保安規定認可⇒使用前検査⇒再稼働
で進められます(7)。
昨日(11月27日)に宮城県女川町と石巻市にまたがって立地する東北電力女川原発(8)の審査書案が原子力規制員会で了承されました(1)。事実状の設置許可・合格です(5)(6)。
女川の「合格」を報じる福島県の地方紙・福島民友
※(9)を引用
図―2 女川の「合格」を報じる福島県の地方紙・福島民友
これは(=^・^=)の印象ですが、女川がBWR再稼働の最有力候補になった気がします。原発に限らず技術にはメリットとデメリットがあります。自動車は交通事故を起こしますが、人の移動や物流に欠かせません。交通事故が起こるから自動車を廃止せよとの議論はないと思います。
原発もメリットとデメリットがあります。最大のデメリットは放射能汚染です。福島第一原発からは大量の放射能が漏れ出し、福島を中心に汚染しました。
事故から8年8ヶ月以上過ぎて特異的に汚染されている福島
※1(10)のデータを元に(11)に示す手法で11月1日に換算
※2 避難地域は(12)による。
※3 会津は(13)による。
図―3 事故によって特異的に汚染されている福島
図に示す通り福島では国が除染が必要だとする毎時0.23マイクロシーベルトを超えた地域が広がっています(14)。事故から9年近くが経ちましたが福島は汚染されたままです。だいたい避難地域が設定されたのは福島だけです(12)。
公式には「東京電力福島第一原子力発電所事故で死者が出ている状況ではない」とされています(15)。でも、これも分かりません。
チェルノブイリ原発事故で子供の甲状腺がんの多発が見つかりました(16)。これを受けて福島でも事故当時18歳以下だった子供を対象にした甲状せん検査が実施されています(17)。当初の想定は100万人当たり2,3人です(18)。これまでの発表(20)(21)(22)(24)(25)を集計すると累積で
約30万人の検査で242人
の悪性ないし悪性の疑いの方が見つりました。1万人当たりにして7人です。当初の想定に比べ極めて高い割合です。以下に推移を示します。
どんどん増える福島小児甲状腺がん
※(26)を集計
図―4 どんどん増える福島の甲状腺癌
これについての現時点での公式見解は
「現時点において、甲状腺検査本格検査(検査 2 回目)に発見された甲状腺がんと放射線被ばくの間の関連は認められない。」
です(27)。これについて被ばくの影響であるとの主張があります(28)。(=^・^=)が解析した限りでは(29)、黒に近いグレーです。
この問題は宮城県も無縁ではありません。宮城県丸森町は図―3に示す様に宮城県南部に位置し、東西と南の3方を福島県に接しています。そして、放射能汚染も福島とあまり変わりありません。原発事故の時、宮城県の放射能汚染に対する対応は遅かったと言われています(30)。
事故当時18歳以下だった方を対象とした宮城県丸森町の甲状腺がん検査で
検査 1,270人中 4人(31)、患者の割合0.315%
の患者が見つかったそうです(31)。同様の検査福島県でも実施されています(22)。図―1に示す様に、福島県会津地方は丸森町に比べ汚染が少なく、福島第一からの距離が遠い会津と比較してみました。会津地方では
検査33,770人中17人((20)(21)(24)(25)を集計)、患者の割合0.056%
で、丸森町では会津の6倍近い割合で見つかっています。このような事が偶然に起こる確率を計算したら、0.04%でした(32)。丸森町の子供達も被ばくして甲状腺がんを患った疑いがあります。
原発の再稼働のメリットは安い電力料金だと思います。九州電力は事故前の6機の原発のうち4機を再稼働しています。一方で東京電力や東北電力は再稼働している原発はありません(2)。以下に東京、東北、九州の各電力会社の50Aで契約した時の電気料金の比較を示します。
表−1 50A契約時の電気料金の比較
※1 東電(東北向)は東京電力の東北地方・新潟県向けの料金プランを、東電(九州向)は東京電力の九州地方向けの料金プランを示し(33)による。
※2 東京電力、東北電力、九州電力は各電力会社の旧来よりのエリア向け電気料金で(34)(35)(36)による。
東電が高く九州電力が安い電気料金(表)
表に示す通り九州電力の電気料金が安くなっています。安い電気料金は家計にゆとりをもたらすだけでなく、企業誘致に優位です。企業だって安い電気料金は魅力なはずです。
また立地自治体には固定資産税や交付金がはいります。地元の雇用の場にもなっています(37)。
東京電力は原発が再稼働すれば電力供給がより安定すると説明しています(38)。
※(38)を引用
図−5 原発が再稼働すると電力供給がより安定すると説明する東京電力
これについては(=^・^=)は疑問を持っています(39)。2007年の中越沖地震では柏崎刈羽原発がとまりましたが、復旧に時間がかかり電力危機が起きました(40)。2011年の震災では、これに同機して発生した福島原発事故により被災した東北電力原町火力発電所の復旧の着手が直ぐにできず、復旧が遅れました(41)。
再稼働には宮城県知事、石巻市長、女川町長の3人の同意が必要ですが(42a)、どのような判断にするでしょうか?
有利な点は女川原子力発電所は先の震災でさしたるトラブルをおこさず、安全に停止できたのでそこそこの信頼はあるとおもいます(42b)。また、東北電力の本店は宮城県内にあり(43)、地元経済界への影響力があり、ロビー活動もしやすいと思います。
不利な点は南隣の福島県の惨状は目の当りしてるとことです。例えば、図―3に示すように福島は特異的に汚染されたままです。さらには、福島第一原発事故で3000トンを超える指定廃棄物(放射能に汚染されたゴミ)が発生し、事故から9年近くを経た今も最終処分の見通しがありません(44)。原子力規制委員会の会見(45)を聞いていたのですが、事故の可能性は「0」ではないそうです。
東海第二は既に工事計画認可もとっており(46)、BWRでは先頭を切っているようにも見えます。再稼働には茨城県と立地する東海村(47)の他に5市(水戸市、ひたちなか市、日立市、那珂市、常陸太田市)の同意が必要です。ここまで範囲が広いと、原発マネー(48)で「同意」を買うのも難しいと思います。工事計画認可は昨年10月18日に認可されたのですが、1年以上を経てどことも地元の同意を得る見込みはたっていません(49)。
ただし、茨城県は日立製尺所の発祥の地であり(50)、茨城県日立市には関連会社であり三菱重工、東芝と並ぶ、国内に3社ある原子炉プラントメーカーの1社である日立GEニュークリア・エナジーが立地しています(51)。原子力は茨城県の地場産業いえる存在であり、それなりの影響力はあると思います。
東京電力柏崎刈羽原子力発電所の設置変更許可は2017年12月に認可されており、BWRの中では最初でした。でも、それから2年近くを経たいまも次の工事計画が認可されていません。そして2018年9月と後で設置変更許可が認可された東海第二は既に工事計画が認可されており追い越されました(52)。
柏崎刈羽原子力発電所は新潟県に立地していますが(53)、新潟県は東京電力の供給区域ではなく、あくまでも東北電力のエリアです(54)。再稼働しても新潟の皆様の電気料金が下がる見込みはあません。
2007年の中越沖地震では設計時の想定を超える揺れに襲われ(55)、火災(53)や放射能漏れ事故(55)をお越しました。この結果、観光・漁業・農業などで「買い控え」がおきる等の被害を出しました(53)。
2007年の柏崎刈羽原発火災映像を放送したBSN
※(58)を転載
図−6 煙もくもく柏崎刈羽原子力発電所
福島から新潟に流れる川がありますが(58)、2011年事故では福島から大量の放射能汚染物が新潟に流れてきました(59)。そして、処分される事無く今も保管が続いています(44)。
そんな訳で、新潟の皆様の評判が良くないよいようです。新潟の地方紙・新潟日報が実施した世論調査では柏崎刈羽原発の再稼働に「反対」「どちらかといえば反対」が計52%だったのに対し、「賛成」「どちらかといえば賛成」は計26%だそうです(60)。
2016年の知事選挙では原発の再稼働に慎重な野党系候補が与党系候補を破り当選しました(61)。ところが2018年4月に女子大生との援助交際(買春)が報じられ辞任しました(62)。そして知事選が行われましたが、与党系候補も野党系候補も再稼働に慎重な姿勢見せました。その結果、与党系候補が再稼働に反対の方からも一定の得票を獲得し(63)、当選しました(64)。
柏崎刈羽原発は新潟県柏崎市と刈羽村に立地しています(53)。再稼働には新潟県知事、柏崎市長、刈羽村村長の同意が必要です。柏崎市長と刈羽村村長の同意が原発マネー(48)で買えそうです(65)(66)。でも、新潟県知事の同意は厳しいと思います。
東京電力はロビー活動の拠点を新潟に設けているようですが(68)、東京からのロビー活動も必要です。新潟には食品メーカーがありますが、柏崎刈羽が事故れば破綻のリスクが高まります。実際に福島では食品メーカーが破綻しています(69)。そうした所は再稼働には賛成しないと思います。
原発に慎重な姿勢を示して当選した知事が再稼働に同意したら次の選挙では厳しいと思います。仲井眞弘多さんは2010年の沖縄知事選に、日米合意の見直しと基地の県外移設を公約として沖縄県知事選挙に出馬し、当選しました。ところが2013年12月27日に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古への移設に向けた政府の埋め立て申請について「基準に適合していると判断し、承認することとした」と表明した。そして、2014年の知事選挙で落選しました(67)。引退直前の同意も難しいと思います。再稼働に同意したら後継候補が苦戦すると思います。県政与党の座を開けたすかも知れない行為を周りがとめそうです。
女川2、東海第二、柏崎6,7以外に島根2、3(中国電力、島根県)、浜岡3、4(中部電力、静岡県)、東通(東北電力、青森県)、志賀2(北陸電力、石川県)、大間(電源開発、青森県)の審査が進められています。このうち、審査が進められています。このうち、島根2号機の審査が進んでいます(52)。島根2号も女川2号も安全対策工事は2020年度中の完成を見込んでいます(70)(71)。いま、再稼働している原発は全てが福井県より西側です(2)。原発の再稼働について「西高東低」と揶揄する向きがありまあす(72)。設置許可認可が西側の原発がはやった事もあると思いますが(52)、東側は福島第一原発に近く、多くの方が惨状を目の当たりしたと思います。それでなくても指定廃棄物(放射能汚染物)が発生っしています(44)。来年には福島第一汚染水の処理方法をきめなければなさそうです。今の所、福島第一からの海洋放出が有力です(73)。そうなれば、海は繋がっているので宮城も茨城も影響を受けます。再稼働の決断ができるか微妙になります。その点、島根は福島から遠く離れており、指定廃棄物もありません。ひょっとすると、島根2号機が最初に再稼働するBWRになるかもしれません。
再稼働をレースに例えるなら(=^・^=)の感覚では、本命・女川、対抗・東海第二、穴・島根2号のような気がします。柏崎刈羽は選外です。
<余談>
図表が小さいとご不満の方はこちら、図表をクリックしてください。
東京電力は柏崎刈羽原発の安全対策には11,690億円がかかるそうです(74)。動くあての無い柏崎刈羽原発に巨額の投資です。これとは別に東海第二に2000億円を使うそうです(75)。原発の運転は60年までです(76)。東海第二の営業運転開始は1978年11月28日(47)なので、あと丁度19年です。工事期間を考えると十数年しか運転できません。とてもペイするとは思えないんですが(76)。東京電力は回収の見込みが無い巨額お金を使います。こんな東京電力では福島の皆様は不安だと思います。
福島県相馬市産米の全量・全袋検査数が62万件を超えました(77)。同市は人口3万人台の市なので(78)、市民が食べるには充分な量です。福島のお米はおいしいとの事です(79)。福島県は福島産米は「安全」だと主張しています(80)。でも、福島県相馬市のスーパーのチラシには福島産米はありません。
※(81)を引用
図―7 福島産米が無い福島県のスーパーのチラシ
(=^・^=)も福島県相馬市の皆さまを見習い「フクシマ産」は食べません。
―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
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(1)第44回原子力規制委員会 | 原子力規制委員会
(2)国内の原子力発電所の再稼動に向けた対応状況 | 電気事業連合会
(3)軽水炉のしくみ − 原子力発電 | 電気事業連合会
(4)福島第一原子力発電所 - Wikipedia
(5)女川原発2号機「合格」、再稼働へ自治体同意の試金石 (写真=共同) :日本経済新聞
(6)東京新聞:審査6年、安全対策に3400億円 女川、被災2基目「適合」:社会(TOKYO Web)
(7)新規制基準適合性に係る審査・検査の流れ | 原子力規制委員会
(8)女川原子力発電所の紹介 | 東北電力 ホームページ
(9)福島民友新聞社 みんゆうNet −福島県のニュース・スポーツ−
(10)航空機モニタリングによる空間線量率の測定結果 | 原子力規制委員会中の中の「福島県及びその近隣県における航空機モニタリング(平成30年9月6日〜11月15日測定) 平成31年03月08日 (KMZ KMZ, CSV ZIP)」
(11)めげ猫「タマ」の日記 半減期でしか下がらない福島の放射線(2018年)
(12)避難区域の変遷について−解説− - 福島県ホームページ
(13)会津 - Wikipedia
(14)国(環境省)が示す毎時0.23マイクロシーベルトの算出根拠|東京都環境局 その他について
(15)高市早苗 - Wikipedia
(16)放射線被曝とがんとの関連性3 | トピックス | 日本臨床検査薬協会
(17)県民健康調査について - 福島県ホームページ
(18)第3回「県民健康調査」検討委員会(平成23年7月24日開催) - 福島県ホームページ中の当日配布資料
(19)第36回「県民健康調査」検討委員会(令和元年10月7日)の開催について - 福島県ホームページ
(20)(19)中の 資料2-2 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査3回目)】」実施状況 [PDFファイル/1.12MB]
(21)(19)中の 資料2-3 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査4回目)】」実施状況 [PDFファイル/1.18MB]
(22)(19)中の 参考資料1 甲状腺検査結果の状況 [PDFファイル/216KB]
(23)第31回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成30年6月18日)の開催について - 福島県ホームページ
(24)(23)中の資料3-2 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査2回目)】」結果概要<平成29年度追補版> [PDFファイル/8.77MB]
(25)(23)中の 資料3-1 県民健康調査「甲状腺検査(先行検査)」結果概要 [PDFファイル/969KB]
(26)「県民健康調査」検討委員会 - 福島県ホームページ
(27)(19)中の 資料1-2 甲状腺検査本格検査(検査2回目)結果に対する部会まとめ [PDFファイル/316KB]
(28)「福島の子供の甲状腺がん発症率は20〜50倍」 津田敏秀氏ら論文で指摘 | ハフポスト
(29)めげ猫「タマ」の日記 福島・小児甲状腺がん242人、まだまだ増える
(30)村井嘉浩 - Wikipedia
(31)甲状腺検査で1人がん診断 丸森町が3回目の結果公表 | 河北新報オンラインニュース
(32)めげ猫「タマ」の日記 宮城県丸森町の甲状腺がんの割合は会津の6倍
(33)東北・九州エリアにおけるご家庭向け電気料金プランの受付開始について|プレスリリース|東京電力エナジーパートナー株式会社
(34)料金プラン|電気料金プラン|東京電力エナジーパートナー株式会社
(35)従量電灯B|東北電力
(36)九州電力 従量電灯B
(37)朝日新聞デジタル:1号機廃炉、戸惑いと歓迎 - 宮城 - 地域
(38) 2018年度(平成30年度)|柏崎刈羽原子力発電所|東京電力中のニュースアトム定例号(6月号)
(39)めげ猫「タマ」の日記 今世紀の電力危機、全てが東電原発がらみ
(40)新潟県中越沖地震に対する東京電力の対応 - Wikipedia
(41)東日本大震災による電力危機 - Wikipedia
(42a)立地自治体「広く意見聞き判断」 女川原発再稼働―宮城:時事ドットコム
(42b)女川原子力発電所 - Wikipedia
(43)東北電力 - Wikipedia
(44)指定廃棄物について|放射性物質汚染廃棄物とは|放射性物質汚染廃棄物処理情報サイト|環境省
(45)原子力規制委員会 定例記者会見(2019年11月27日)
(46)東海第2原発の「工事計画」認可、原子力規制委 :日本経済新聞
(47)東海第二発電所 - Wikipedia
(47)東海第2再稼働、焦点は地元自治体の合意 安全確保へ課題山積 :日本経済新聞
(48)「原発マネー(げんぱつマネー)」の意味や使い方 Weblio辞書
(49)>東京新聞:原電に3500億円支援へ 東電など5社 東海第二再稼働:経済(TOKYO Web)
(50)日立製作所創業の街 茨城県 日立市 - クラフト株式会社
(51)日立GEニュークリア・エナジー - Wikipedia
(52)第42回原子力規制委員会 | 原子力規制委員会⇒資料3 原子力発電所の新規制基準適合性審査の状況について【PDF:89KB】
(53)柏崎刈羽原子力発電所 - Wikipedia
(54)【経済インサイド】東電の浮沈握る「柏崎刈羽原発」再稼働 地元・新潟県民の不信感は解消できるのか(2/4ページ) - 産経ニュース
(55)新潟県中越沖地震における柏崎刈羽原子力発電所の地震観測記録について 平成19年7月19日 東京電力株式会社
(56)柏崎刈羽原子力発電所6号機の放射性物質の漏えいについて|TEPCOニュース|東京電力
(57)めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい東電原発(3月1週)―柏崎刈羽・安全審査の申請書を再提出―
(58)阿賀野川 - Wikipedia
(59)【経済インサイド】東電の浮沈握る「柏崎刈羽原発」再稼働 地元・新潟県民の不信感は解消できるのか(2/4ページ) - 産経ニュース
(60)福島第2廃炉 柏崎への影響注視せねば | 社説 | オピニオン | 新潟日報モア
(61)2016年新潟県知事選挙 - Wikipedia
(62)米山隆一 (政治家) - Wikipedia
(63)新潟県知事選:原発再稼働、反対が6割 出口調査 - 毎日新聞
(64)2018年新潟県知事選挙 - Wikipedia
(65)柏崎市長、廃炉方針おおむね了承 柏崎刈羽原発、東電社長との会談で:時事ドットコム
(66)柏崎市長、廃炉方針おおむね了承 柏崎刈羽原発、東電社長との会談で:時事ドットコム
(67)仲井眞弘多 - Wikipedia
(68)新潟県の皆さまへ(新潟本社)|東京電力ホールディングス株式会社
(69)「凍天」の木乃幡 自己破産申請へ 負債7億円 | 河北新報オンライン
(69)島根原発稼働また後ずれ 中国電、安全対策工事1年遅れ :日本経済新聞
(70)島根原発稼働また後ずれ 中国電、安全対策工事1年遅れ :日本経済新聞
(71)東京新聞:審査6年、安全対策に3400億円 女川、被災2基目「適合」:社会(TOKYO Web)
(72)原発再稼働、地元同意が課題に 続く「西高東低」 (写真=共同) :日本経済新聞
(73)めげ猫「タマ」の日記 福島第一汚染水、海洋放出か?
(74)柏崎刈羽、安全対策費1.2兆円=テロや災害に備え1.7倍−東電HD:時事ドットコム
(75)東電、原電に2000億円強支援 東海第2再稼働に向け :日本経済新聞
(76)めげ猫「タマ」の日記 日本原電に3500億円支援、電力各社、ペイするの?
(77)ふくしまの恵み
(78)ホーム/相馬市公式ホームページ
(79)食の宝庫ふくしま | ふくしま満天堂(ふくしまプライド。)
(80)全量全袋検査に関するよくある質問 - 福島県ホームページ
(81)Webチラシ情報 フレスコキクチ中の相馬店