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2019年10月31日00時01分 〜
記事 [自然災害22] 米 温暖化シミュレーション 被害地域の人口は想定の3倍か「温暖化を否定する者に隠れ家ない」国連事務総長 ゾウが大量死 厳しい干ばつで餓死 地球温暖化考慮の水害対策に転換へ 国交省

米 温暖化シミュレーション 被害地域の人口は想定の3倍か
2019年10月30日 5時03分

気候変動による海面の上昇によって影響を受ける人の数は、これまでの想定の3倍に上る可能性があることが、アメリカの団体のシミュレーションで明らかになり、専門家は「私たちが生きているうちに、都市や経済のありかたに大きな影響を与える可能性がある」と警告しています。

今月29日付けのイギリスの科学雑誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載された論文によりますと、気候変動の研究者が参加するアメリカのNPOはAIの開発などに使われる「機械学習」を応用してこれまでのシミュレーションの精度を高める新たな手法を開発しました。

この手法を使って世界135か国のデータに基づき、気候変動に伴う海面上昇の影響を再検討したところ、2050年までに水没するなどの影響を受ける可能性がある海沿いの地域の人口は、古いシミュレーションモデルによる想定のおよそ3倍になったということです。

中でも、アジア地域での影響が大きく、仮に温室効果ガスの排出量がおおよそパリ協定で目標としたレベルに削減されたとしても、現在、2億3700万人が住む地域が定期的に洪水に見舞われるとしています。

このうち、中国ではこれまでの想定の3.2倍にあたる9300万人、バングラデシュでは8.4倍の4200万人、インドでは7.2倍の3600万人が影響を受けるとしています。

また、日本はこれまでのシミュレーションより70万人多い530万人が影響を受けるとしています。

論文の著者のスコット・カルプ博士は「私たちが生きているうちに、気候変動が都市や経済のありかたに大きな影響を与える可能性がある。各国は、住民を守るため、沿岸部の水害対策を絶えず迫られることになる」と指摘しています。

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アフリカ南部でゾウが大量死 厳しい干ばつで餓死
2019年10月23日 20時02分

厳しい干ばつが続くアフリカ南部のジンバブエとボツワナで、先月から今月にかけて合わせて150頭以上のゾウが死んでいるのが相次いで見つかり、地球温暖化による生態系への影響が懸念されています。

アフリカ南部のジンバブエの国立公園で、先月から今月にかけて、少なくとも55頭のゾウが死んでいるのが見つかりました。

国立公園が調査した結果、厳しい干ばつによる食料や水不足で、ゾウが餓死したとしていて、国立公園の担当者は現地メディアの取材に対し「これまでの状況の中でも極めて悪く、生きているゾウも食料不足に苦しんでいる。乾季に入れば状況はますます悪くなるだろう」と話しています。

また隣接するボツワナの政府はこの2か月で国立公園で生息していたゾウおよそ100頭が死んだことを明らかにしました。

政府はゾウが長時間にわたって食料を探し続けて餓死したことや、草が枯れて土まで食べてしまい、土の中の細菌に感染した可能性があるとしています。

環境保護に取り組む国際NGO、WWFジャパンによりますと、アフリカ南部にはおよそ29万頭のアフリカゾウが生息しているものの、象牙の密猟や違法な取り引きで個体数が減り続けているということです。

WWFジャパンは「地球温暖化によって引き起こされる干ばつで生息地の環境が変わり、ゾウの個体数がさらに減る可能性がある」として懸念を表明しています。


地球温暖化考慮の水害対策に転換へ 国交省 
 
2019年10月19日 4時06分

今回の台風19号による豪雨など、地球温暖化の影響で水害の規模が大きくなることが懸念されています。こうした中、国土交通省は、これまで過去の最大規模の水害を基準に行っていた対策から、温暖化による気温上昇を考慮した対策に転換していくことになりました。

国土交通省は、去年4月に気象や河川の専門家などでつくる検討会を設置し、地球温暖化を考慮した水害対策について話し合っていて、18日、提言が発表されました。

それによりますと、地球温暖化によって気温が2度上昇すると、100年から200年に一度の豪雨の発生頻度がおよそ2倍になるという気象庁などの予測をもとに、これまで過去の最大規模の水害を基準に行っていた対策から、地球温暖化による気温上昇を考慮した対策に転換していく必要があると提言しています。

これを受けて国土交通省は、今回、決壊した堤防があるところを含めた全国の河川について、堤防やダムなどの施設をどう強化していくか検討し、それぞれの整備計画に反映させていくことにしています。

「温暖化を否定する者に隠れ家ない」国連事務総長が意見広告
2019年10月4日 10時23分

国連のグテーレス事務総長は、地球温暖化をめぐって、世界中の新聞や雑誌などに意見広告を出し「地球温暖化を否定する者に隠れ家(が)はない」と強いことばを使って、対策に消極的な国に働きかけを続ける考えを示しました。

国連のグテーレス事務総長は3日、地球温暖化をめぐって、イギリスの新聞「ガーディアン」やフランスの「ル・モンド」、それにアメリカの時事週刊誌「ザ・ネイション」といった世界250以上の新聞や雑誌などに意見広告を出しました。

この中でグテーレス事務総長は、先月、国連総会で開いた地球温暖化対策サミットで、70以上の国や100以上の自治体が表明した2050年までに温室効果ガスを実質ゼロにする約束について、ことし12月に南米チリで開く地球温暖化の会議「COP25」で、各国から実行に移すための説明を求めるとしています。

そのうえで「あまりに多くの国が石炭火力にとりつかれている。地球温暖化を否定する者に隠れ家はない」と強いことばを使って、対策に消極的な国に働きかけを続ける考えを示しました。

最後にグテーレス事務総長は「多くの若者や市民、企業など幅広い分野の人たちが立ち上がっているが、さらに多くの人たちの行動が必要で道のりは遠い」として、温暖化対策への支持と行動を呼びかけています。


関連・注目ワード


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191030/k10012156171000.html

海面上昇のリスク人口は従来推定の3倍 米NPO、AIでデータ修正した新研究
2019年10月30日(水)18時05分

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米国の非営利団体クライメト・セントラルは、2050年までに気候変動による沿岸冠水でリスクにさらされる人の数はこれまでに考えられていた規模の3倍以上に達するとみられ、アジア周辺や北米と欧州の複数の都市が海面上昇の影響を受ける可能性がある、との研究結果を発表した。写真は豪雨で冠水したバングラディシュのダッカで2017年7月撮影(2019年 ロイター/Mohammad Ponir Hossain)

米国の非営利団体クライメト・セントラルは29日、2050年までに気候変動による沿岸冠水でリスクにさらされる人の数はこれまでに考えられていた規模の3倍以上に達するとみられ、アジア周辺や北米と欧州の複数の都市が海面上昇の影響を受ける可能性がある、との研究結果を発表した。

同研究は、各国政府が温暖化ガス排出を大幅に抑制できたとしても、水害への予防措置が十分に施されなければ、3億人の人々が住む地域が今世紀半ばまでに少なくとも年に1回は洪水に見舞われるリスクがあると指摘した。

これまでの推定では、そうした被災人口の予想規模は8000万人前後とされていた。リスクにさらされている人口の大半は、中国、バングラデシュ、インド、ベトナムの住民という。

これまでのデータでは、人の住む沿岸地帯の多くがより高い位置にあると算出し、したがって実際より安全であると示唆していた。今回の研究では、人工知能(AI)を駆使してこの算出におけるシステムエラーを修正したという。

同社の代表であるベンジャミン・ストラウス氏は「いまわれわれは、海面上昇と沿岸冠水の脅威がこれまでに考えられていたよりはるかに大きいことを認識した」と述べた。


[ロンドン 29日 ロイター]
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/10/3npoai.php


 


 

【気候科学】世界の沿岸部は従来の推定よりも海面上昇に対して脆弱になっている
Nature Communications

2019年10月30日

Climate science: Coasts more vulnerable to sea-level rise than previously thought
Nature Communications
世界の海岸線で、海面上昇と沿岸洪水に対する脆弱性が、従来の推定の3倍に達していることを示唆するモデル研究について報告する論文が掲載される。

今回、Scott KulpとBenjamin Straussは、新しい数値標高モデル(CoastalDEM)を用いて、地球上で極端に高い水位の沿岸海域の影響を受ける人口の評価を行った。CoastalDEMは、従前のモデルの垂直バイアスを低減するために役立つニューラルネットワークを使用しており、全世界で現在の満潮線より低い陸地に合計1億1000万人が居住し、現在の洪水位より低い陸地に2億5000万人が居住していると推定している。この推定結果は、それぞれを2800万人と6500万人とした先行研究による推定人口とは対照的だ。

Kulpたちは、CoastalDEMを用いて、2020年までに温室効果ガス排出量がピークに達する低炭素排出シナリオでは、2100年の時点で予想海面水位より低い陸地に1億9000万人が居住し、温室効果ガスの排出量が21世紀を通じて増加する高排出シナリオでは、2100年の時点で予想洪水位より低い陸地に最大6億3000万人が居住するという見解を示している。現在は、満潮線からの高さが10m未満の陸地に10億人が居住し、洪水位からの高さが1m未満の陸地に2億5000万人が居住しているとKulpたちは推定している。

doi:10.1038/s41467-019-12808-z

「Nature 関連誌注目のハイライト」は、ネイチャー広報部門が報道関係者向けに作成したリリースを翻訳したものです。より正確かつ詳細な情報が必要な場合には、必ず原著論文をご覧ください。

注目のハイライト
10月30日
【気候科学】世界の沿岸部は従来の推定よりも海面上昇に対して脆弱になっているNature Communications
10月30日
【神経科学】アルツハイマー病のアミロイドベータ繊維の構造が明らかにNature Communications
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【医学研究】肝繊維症の画像化Nature Communications
10月29日
【進化学】鳥の卵の色はなぜ多様なのかNature Ecology & Evolution
10月25日
【気候科学】300年間の薄化で崩壊しやすくなったと考えられる南極の棚氷Scientific Reports
10月24日
【健康】マウスの高塩分摂取が認知機能低下に結び付いているNature
https://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/13127


https://www.nature.com/articles/s41467-019-12808-z
• Open Access
• Published: 29 October 2019
New elevation data triple estimates of global vulnerability to sea-level rise and coastal flooding
• Scott A. Kulp &
• Benjamin H. Strauss
Nature Communications volume 10, Article number: 4844 (2019) | Cite this article
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Abstract
Most estimates of global mean sea-level rise this century fall below 2 m. This quantity is comparable to the positive vertical bias of the principle digital elevation model (DEM) used to assess global and national population exposures to extreme coastal water levels, NASA’s SRTM. CoastalDEM is a new DEM utilizing neural networks to reduce SRTM error. Here we show – employing CoastalDEM—that 190 M people (150–250 M, 90% CI) currently occupy global land below projected high tide lines for 2100 under low carbon emissions, up from 110 M today, for a median increase of 80 M. These figures triple SRTM-based values. Under high emissions, CoastalDEM indicates up to 630 M people live on land below projected annual flood levels for 2100, and up to 340 M for mid-century, versus roughly 250 M at present. We estimate one billion people now occupy land less than 10 m above current high tide lines, including 250 M below 1 m.
Introduction
Driven by climate change, global mean sea level rose 11–16 cm in the twentieth century1,2. Even with sharp, immediate cuts to carbon emissions, it could rise another 0.5 m this century3,4,5,6,7,8,9,10,11,12. Under higher emissions scenarios, twenty-first century rise may approach or in the extremes exceed 2 m in the case of early-onset Antarctic ice sheet instability4,8. Translating sea-level projections into potential exposure of population is critical for coastal planning and for assessing the benefits of climate mitigation, as well as the costs of failure to act.
Land topography and elevation, as represented by DEMs, lie at the foundation of such translation. High-accuracy DEMs derived from airborne lidar are freely available for the coastal United States, much of coastal Australia, and parts of Europe, but are lacking or unavailable in most of the rest of the world. By contrast, SRTM is a near-global satellite-based DEM covering latitudes from 56 south to 60 north and thereby land home to 99.7% of world population (based on 2010 Landscan data13). It is the standard choice for extreme coastal water level (ECWL) exposure analysis covering areas where high-quality elevation data are unavailable or prohibitively expensive14,15,16,17,18,19,20,21.
SRTM models the elevation of upper surfaces and not bare earth terrain. It thus suffers from large error with a positive bias when used to represent terrain elevations. This is especially true in densely vegetated and in densely populated areas22,23,24,25. Mean error in SRTM’s 1–20 m elevation band is 3.7 m in the US and 2.5 m in Australia when using DEMs from airborne lidar as ground truth26. Spaceborne lidar from NASA’s ICESat satellite27, a sparser, noisier and less reliable source of ground truth than airborne lidar, indicates SRTM has a global mean bias of 1.9 m in the same band26. This degree of error leads to large underestimates of ECWL exposure28, and exceeds projected sea-level rise this century under almost any scenario3,4,5,6,7,8,9,10,11,12.
In this article, we present ECWL exposure assessments that address this problem by employing CoastalDEM, a new DEM developed using a neural network to perform nonlinear, nonparametric regression analysis of SRTM error. This model incorporates 23 variables, including population and vegetation indices, and was trained using lidar-derived elevation data in the US as ground truth. CoastalDEM covers the same near-global latitudes as SRTM while reducing vertical bias to decimeter scale (0.01 m and 0.11 m as measured versus airborne lidar in the coastal US and Australia; −0.29 m as tested versus spaceborne lidar globally). CoastalDEM also cuts RMSE roughly in half compared to SRTM26. In low-elevation US coastal areas (where SRTM elevation is less than or equal to 20 m) in which population density exceeds 20,000 per square kilometer, including areas in 14 coastal cities such as Miami, New York City, and Boston, CoastalDEM reduces linear vertical bias from 4.71 m to less than 0.06 m. An overview of the methods used to generate CoastalDEM can be found in the methods section.
Central estimates in the recent literature broadly agree that global mean sea level is likely to rise 20–30 cm by 20503,4,5,6,7,8,9,10. End-of-century projections diverge more, with typical central estimates ranging from 50–70 cm under representative concentration pathway (RCP) 4.5 and 70–100 cm under RCP 8.53,9,10,12, though more recent projections incorporating Antarctic ice sheet dynamics indicate that sea levels may rise 70–100 cm under RCP 4.5 and 100–180 cm under RCP 8.5, and could even exceed 2 m or more in far-tail scenarios4,7,8,11. Via a structured elicitation of opinion, experts now estimate there is a 5 percent chance 21st century sea-level rise will exceed 2 m29. Essentially all estimates are below the vertical bias of SRTM. Of these, we consider two representative sea-level projections for this assessment, labeled here as K143 and K174. K14 is a probabilistic projection that is closely aligned with IPCC findings10,30, while K17 is not probabilistic and emphasizes the possibility of more rapid sea-level rise because of unstable ice-sheet dynamics31. Further details of these models are discussed in the methods section.
Both sets of projections are conditional on global carbon emissions; RCPs 2.6 (low emissions), 4.5 (moderate emissions), and 8.5 (high emissions) are considered for this analysis32. These models use 2000 as the baseline year (zero sea-level rise), which we treat as present-day with respect to sea level for relevant vulnerability estimates. The results we present here are based on median sea-level projections, along with 90% credible intervals when derived from K14, and 90% intervals from simulation frequency distributions when derived from K17 (we abbreviate both interval types as CI).
Because higher and more frequent coastal flooding is a direct impact of sea-level rise33,34, we also assess potential exposure to ECWLs resulting from annual floods added on top of rising seas. We use local one-year return level heights (RL1) from the Global Tides and Surge Reanalysis35. These return levels vary spatially from a 5th percentile of 0.2 m to a 95th percentile of 2.8 m above local mean higher-high water (MHHW)—roughly speaking, the high tide line—across the near-global set of coastal cells assessed in this study (median value, 0.7 m).
We find that assessments using CoastalDEM instead of SRTM multiply median global ECWL exposure by roughly three or more for all scenarios and models considered. The majority of people living on implicated land are in developing countries across Asia, and chronic coastal flooding or permanent inundation threatens areas occupied by more than 10% of the current populations of nations including Bangladesh, Vietnam, and many Small Island Developing States (SIDS) by 2100.
Results
Global
Given each sea level scenario analyzed (Supplementary Table 1), and alternately using SRTM and CoastalDEM, we estimate the number of people on land that may be exposed to coastal inundation—either by permanently falling below MHHW, or temporarily falling below the local annual flood height (Table 1, Supplementary Data 1). Coastal defenses are not considered, but hydrologic connectivity to the ocean is otherwise enforced using connected components analysis. Figure 1 presents permanent inundation surfaces at select locations for median K17/RCP 8.5/2100. Future population growth and migration are also not considered; rather, we use 2010 (essentially current) population density data from Landscan13 to indicate threats relative to present development patterns.
Table 1 Global populations on land at risk
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Fig. 1

Permanent inundation surfaces predicted by CoastalDEM and SRTM given the median K17/RCP 8.5/2100 sea-level projection. Locations include (a) the Pearl River Delta, China; (b) Bangladesh; (c) Jakarta, Indonesia; and (d) Bangkok, Thailand. Low-lying areas isolated from the ocean are removed from the inundation surface using connected components analysis. Current water bodies are derived from the SRTM Water Body Dataset. Gray areas represent dry land. Axis labels denote latitude and longitude
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Population exposure to projected sea level or coastal flooding is most commonly expressed as the total estimated exposure below a particular water level (total exposure)14,16,17,19,21,36, but is increasingly also presented as the difference in exposure above a contemporary baseline (marginal exposure)16,21,37. Each approach has complementary strengths and limitations, discussed later. Here, we include marginal exposure values for key findings, while focusing more on total exposure. The latter is simpler and supports a wider and more easily interpretable set of comparisons between CoastalDEM-derived and SRTM-derived results.
For the present day, CoastalDEM estimates a global total of 110 M people on land below the current high tide line and 250 M on land below annual flood levels, in contrast with corresponding SRTM-based estimates of 28 M and 65 M. These values form the basis of the difference between total and marginal exposure estimates.
For one moderate future scenario, sea levels projected by 2050 are high enough to threaten land currently home to a total of 150 (140–170) million people to a future permanently below the high tide line, or a marginal increase of 40 (30–60) million. Total and marginal exposure each rise by another 50 (20–90) million people by end of century. A total of 360 (310–420) million people are on land threatened by annual flood events in 2100, or an extra 110 (60–170) million beyond the contemporary baseline. This case reflects greenhouse gas emissions cuts roughly consistent with warming of 2 °C (emissions scenario RCP 4.5) and assumes a mostly stable Antarctic (sea-level model K14).
In the case of Antarctic instability, a total of 300 (270–340) million people today live on land indicated as vulnerable to an annual flood event by mid-century, rising to as many as 480 (380–630) million by 2100. These values represent marginal increases of 50 (20–90) and 230 (130–380) million from the present, respectively. All 90% CIs given originate from uncertainty in sea-level projections.
More broadly, the effect on estimated ECWL exposure from changing the elevation data used exceeds the combined effects of emissions level, Antarctic behavior, and incorporation of annual flooding, as assessed using SRTM. For example, based on CoastalDEM, the total median current population on land falling below the projected mean higher high water line in 2100 under low emissions and a fairly stable Antarctica (RCP 2.6 and K14) is 190 million. This figure doubles the median SRTM-based estimate of 95 million under high emissions and Antarctic instability (RCP 8.5 and K17), and even exceeds SRTM-based figures under the same scenario after the addition of areas below the annual flood level (170 million).
More straightforwardly, Supplementary Data 2 and 3 tabulate people currently occupying land from 0–10 m MHHW at 1 m intervals, according to CoastalDEM and SRTM, respectively. In previous work using SRTM18, about 640 M people have been estimated to live in the low elevation coastal zone (LECZ), defined as areas below 10 m. Defining the LECZ to reference MHHW instead of EGM96, we find SRTM predicts 780 M people below this threshold, and with CoastalDEM, the estimate rises to just over one billion people. Remarkably, this latter prediction includes 770 M below 5 m, versus 230 M from 5–10 m, illustrating a strong concentration in the lowest areas. The densest 1-m vertical band among the first ten is from 1-to-2 m, with 170 M inhabitants (or 1.7 M per vertical centimeter), pointing to a risky global pattern of development in light of sea-level rise.
National
With both SRTM and CoastalDEM, and regardless of emissions scenario or sea-level model, we find that more than 70% of the total number of people worldwide currently living on implicated land are in eight Asian countries: China, Bangladesh, India, Vietnam, Indonesia, Thailand, the Philippines, and Japan (Fig. 2, Supplementary Data 1). China alone accounts for 15–28% of global ECWL exposure across DEMs, depending upon the scenario, but CoastalDEM increases absolute estimates for China by a factor of roughly three compared to SRTM. Under K14/RCP 4.5, China could see land now home to a total of 43 (29–64) million people below MHHW by end of century, or 57 (30–100) million in the case of Antarctic instability (K17/RCP 4.5). The marginal increases in exposure from baseline are 20 (6–41) million and 34 (7–77 million), respectively. Under the same emissions scenario and either sea-level model, annual flood events at least double the corresponding estimates, threatening land occupied by over 60 million additional people.
Fig. 2

Total populations on vulnerable land. a Current population on land below projected mean higher high water level in 2100 assuming intermediate carbon emissions (RCP 4.5) and relatively stable Antarctic ice sheets (sea level model K14). Estimates based on CoastalDEM. b Factor by which CoastalDEM increases estimates of people on vulnerable land over SRTM in each country under K14/RCP 4.5. Countries wholly north of 60 degrees N are excluded because CoastalDEM is undefined at those latitudes. Source data are provided as a Source Data file. National boundaries based on public domain vector map data by Natural Earth (naturalearthdata.com)
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In several developing countries south of China, ECWL exposure may be an order of magnitude more serious than previously expected as based on SRTM. As indicated by CoastalDEM, Bangladesh, India, and Vietnam come to rival China in the median number of people living on land implicated by 2100, totaling 21–30 million even under the low emissions scenario (K14/RCP 2.6), compared to 9–19 M today, and with another 10–25 million on land threatened by annual storm surge. Bangladesh, India, Indonesia, and the Philippines see a 5-fold to 10-fold change in estimated current populations below the projected high tide line after applying CoastalDEM. Globally, application of CoastalDEM leads to increased exposure estimates for the great majority of nations (Fig. 3).
Fig. 3

CoastalDEM versus SRTM by country. Each point represents a country, and its position corresponds to estimated total current population on land below the projected mean higher-high water level in 2100 (K14/RCP 4.5) using CoastalDEM (y-axis) versus SRTM (x-axis). The total global value is designated with the red point. Very large differences typically indicate large low-lying areas hydrologically connected to the ocean under CoastalDEM, but not SRTM. Source data are in Supplementary Data 1
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Percentage rather than absolute exposure serves as a normalized metric of threat (Supplementary Data 4). In Asia, CoastalDEM indicates that even with deep cuts to carbon emissions (K14/RCP 2.6), Bangladesh, Vietnam, and Thailand may, by end-of-century, face high tide lines higher than land now home to 19 (15–25)%, 26 (23–31)%, and 17 (15–18)% of their people, respectively, before accounting for episodic flooding events. These figures correspond to marginal exposure increases of 13 (9–19)%, 5 (2–10)%, and 15 (13–16)% of national populations. Continued high emissions with Antarctic instability (K17/RCP 8.5) could entail land currently home to roughly one-third of Bangladesh’s and Vietnam’s populations permanently falling below the high tide line. It follows that some coastal municipalities within these nations will see even larger proportions of their populations threatened with displacement.
Outside of Asia and excluding the Netherlands, where an extensive flood control network is not captured by any of the elevation models studied, CoastalDEM indicates that 20 other countries are expected to see land currently home to 10% or more of their total populations fall below end-of-century high tide lines (based on median estimates), even under the deep emissions cuts of RCP 2.6. This count is up from two using SRTM. Except for Djibouti, Guyana, and the United Arab Emirates, all of these are island nations, and thirteen are classified by the United Nations as Small Island Developing States (SIDS).
Supplementary Data 1 and 4 provide results for the present, mid-century, and 2100.
Validation
The aspirational outcome of applying CoastalDEM to ECWL exposure analysis is to, as closely as possible, estimate the same amount of coastal vulnerability that a DEM derived from airborne lidar data would. We validate our results by first performing three representative ECWL exposure analyses using lidar-derived data in the US and Australia. In Fig. 4, we plot the relative differences of predicted current population exposure between lidar and each global DEM at different water heights. Values of nearly zero imply a close match between exposure computed using both lidar and the target DEM, while larger absolute values suggest under-estimation or over-estimation of vulnerability. In addition to CoastalDEM and SRTM, we also include the alternative elevation models AW3D30 and MERITDEM, discussed more below.
Fig. 4

The relative difference of computed population ECWL exposure between lidar and four global DEMs. Populations living on land below 1, 2, and 3 m are computed in the US and Australia with each DEM. Zero relative differences indicate both lidar and the given global DEM predict the same number of people below the elevation threshold whereas, for example, −0.5 and 0.5 would indicate that the global DEM underestimation or overestimated by 50%, respectively. Results are given for each US state, as well as at the national scale in the US and Australia. Source data are provided as a Source Data file
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We find that CoastalDEM strongly and consistently outperforms SRTM (as well as the other global DEMs) with this metric. At 1 m above MHHW, CoastalDEM improves linear relative difference in every state except for New York. Error is reduced from −69% (SRTM) to −43% (CoastalDEM) across the US, and from −77% (SRTM) to −23% (CoastalDEM) in Australia. Even larger improvements are seen at higher water levels, and at 3 m, relative errors in the US and Australia are smaller than −29 and 7%, respectively. We note that while the neural network that generated CoastalDEM was trained on lidar-derived data in the US, Australian lidar data is used only to validate the results, meaning strong results seen here mitigate fears that the model has been overfitted.
Error in the US is dominated by Florida, where an exceptionally large population occupies the coastal plain, and where SRTM vertical error in the southern half of the state is unusually high (exceeding 4 to 10 m). The neural network that generated CoastalDEM did not fully correct this large error. Discounting Florida, US relative error at 1 m drops from −62% (SRTM) to −30% (CoastalDEM)—a comparable improvement to that seen in Australia.
Sensitivity analysis
Spatial autocorrelation commonly characterizes DEM error, including error within SRTM38. SRTM error is strongly correlated with factors such as land slope39, dense vegetation24, and high population density40, which themselves exhibit natural spatial autocorrelation. These features could manifest at any number of spatial scales (some towns may be only a few kilometers wide, while some urban agglomerations and forests are far larger). Furthermore, there exist well-known striping artifacts present in SRTM caused by satellite microadjustments41, resulting, in cases, in multi-meter upward or downward bias across regions that may reach on the order of 100 km wide.
While CoastalDEM makes substantial improvements to SRTM, and includes, in its construction, inputs designed to reduce or eliminate striping, we anticipate that CoastalDEM also suffers from autocorrelated error. We therefore conduct a sensitivity analysis to explore the potential effects of error in CoastalDEM on our population exposure estimates, including the effects of autocorrelated error.
Monte Carlo simulations are regularly used to model DEM error and generate distributions of flood exposure estimates, from which uncertainty may be evaluated38,42,43. Such approaches typically either assume zero spatial autocorrelation, using the DEM’s documented RMSE to generate random error surfaces42,44; or use low-pass filters across the error fields to simulate small-scale autocorrelation45; or employ sequential Gaussian simulations, which require widely dispersed ground-control-point data to accurately measure error statistics across the DEM43,46. The wide range of autocorrelation scale present here makes the second option unsuitable, and with no ground-control-point data available globally, the third is not possible.
Because of our expectations around the importance of spatial autocorrelation, we apply a modified, multi-scale approach to the first of these three methods. Assuming a normal distribution of error centered on zero and using a fixed global standard deviation, we generate 100 error fields using each of 6 different block sizes within which uniform error applies, ranging from 1 pixel (3 arcseconds) to 1 degree. We add the blocked errors to the original CoastalDEM to produce new simulated 3 arcsecond DEMs for computing exposure; the resulting exposure distributions are then evaluated separately for each block resolution. We use CoastalDEM’s RMSE in Australia (2.46 m), as determined using lidar, to serve as the global standard deviation for our error distributions. We choose RMSE from Australia versus the US (RMSE 2.39 m) because the CoastalDEM model was trained in the US (albeit on just a 1% coastal sample). While vertical error will inevitably vary some from place to place, the similarity in error between the US and Australia increases our confidence in the value we employ.
We elect to use a water height of 2 m above MHHW (roughly and generally corresponding to a bad flood in the nearer term or an extreme sea-level scenario for 2100) as a case study. As in the main study, connected components analysis is used to remove isolated areas under the inundation surface before computing exposure. Unmodified CoastalDEM estimates 400 M people worldwide live below this threshold. Table 2 and Supplementary Data 5, respectively, provide global and country-level results for this sensitivity analysis.
Table 2 Global simulated error assessment results
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Smaller error-block sizes (1-pixel through 1/10-degree resolution, roughly the size of a small city) produce highly consistent exposure estimates at the global scale, though biased low relative to the 400 M predicted without simulated error. This bias may be caused by higher spatial frequency DEM alterations cutting off some low-lying inland areas connected to the ocean through narrow pathways in the original CoastalDEM. Consistent with this mechanism, bias dissipates at larger error-block sizes. Also as autocorrelation scale grows, we see that 90% confidence intervals widen. At the extreme 1 degree resolution, roughly the scale of SRTM striping, the global 90% CI reaches plus or minus 10% about the 400 M median.
Countries also experience widening CI’s across error resolutions, though considerably more rapidly than seen at the global scale. In countries with at least 1 M people below the 2 m threshold, the 90% CI’s are, on average, plus or minus 2% about the median at 1 pixel, 5% at 1 km, 23% at 1/10 degree, 32% at 1/4 degree, 41% at 1/2 degree, and 49% at 1 degree. For example, at the 1-degree-error resolution, Bangladesh, India, and Vietnam have CI’s of (−56 to 54%), (−40 to 27%), and (−34 to 23%) about their respective medians, while China is predictably less sensitive at (−21 to 21%). In general, larger areas of analysis and smaller error blocks lead to less sensitivity in ECWL exposure estimates, because each of these factors leads to larger random samples, making errors more likely to cancel out. Conversely, smaller areas and larger blocks each lead to smaller samples and more sensitivity.
These results suggest that CoastalDEM error exerts little influence on our global estimates, but reasonable caution should be applied when interpreting national scale assessments, particularly for smaller countries such as the SIDS. That said, we note that the 1-degree simulations represent worst-case scenarios, because they assume that CoastalDEM’s RMSE derives exclusively from the largest considered spatial scale. Given the known factors at many spatial scales that contribute to DEM error, this assumption is unrealistic. Assessing characteristic error autocorrelation scales is beyond the scope of this study, but realistic CIs will be considerably narrower than implied by the 1-degree scale.
Discussion
Despite improvements, elevation dataset error remains an important limitation in this study. We see that CoastalDEM still underestimates population exposure in both the US and Australia when compared to lidar-derived DEMs, suggesting the current assessment does not fully eliminate the bias in exposure estimates based on SRTM. CoastalDEM may still experience difficulty in dense cities, where exceptionally tall buildings in even the lowest-lying areas can cause SRTM elevations erroneously above 20 m. Since CoastalDEM is defined only where SRTM elevation is lower than or equal to 20 m, such areas are disregarded in this analysis, leading to some underestimation of exposure.
Older global scale DEMs, such as GLOBE47 and GTOP03048, have been used in previous work, and generally predict higher coastal flood exposure than SRTM19,20. However, their extremely high vertical errors (up to 100 m RMSE in both cases), low horizontal resolution (1 km), and spatial inconsistency in quality make them unreliable for ECWL vulnerability assessments. Their use for research has faded in comparison with SRTM, given its higher horizontal resolution and order-of-magnitude lower error. More recently, other DEM’s have been released, such as AW3D3049 and MERITDEM50. AW3D30 is a digital surface model primarily derived from stereo optical satellite imagery, and does not specifically attempt to improve vertical bias in either urban or forested areas. MERITDEM, like CoastalDEM, is based off of SRTM. It uses regression analysis to remove vertical error correlated with a number of vegetation metrics. However, MERITDEM does not seek to correct errors due to urban development. For sake of comparison, the analyses described in this article were repeated for these DEMs, and included in Supplementary Data 1 and 4. Results from both AW3D30 and MERITDEM, including US/Australia ECWL exposure error (Fig. 4), are generally consistent with those derived from SRTM, and so we maintain that these DEMs are equally inadequate for assessing coastal vulnerability.
Future modeling efforts may improve estimation of terrain elevations in tall-building districts and areas affected by SRTM striping. Ultimately, the most accurate assessments of vulnerability to rising seas, especially for smaller areas, will require development and public release of improved coastal area elevation datasets building directly off of new high resolution observations increasingly collected by satellites today.
Another limitation of this assessment comes from the population dataset Landscan, which is a 1 km2 resolution model of ambient population density. While Landscan is widely used in the research literature, it cannot capture any bias toward or away from development within the lowest-lying coastal areas at sub-kilometer spatial scales. GRUMP is another population dataset with the same horizontal resolution, though it involves less sophisticated spatial modeling and is available only through 2000. It models nighttime (rather than ambient) population density51, and has been shown to produce notably higher predictions of exposure to ECWL20. Gridded Population of the World52 is another alternative, based directly on census data without further modeling. While nominally at 1 km horizontal resolution, the data is piecewise constant between administrative boundaries, meaning its effective resolution is actually much coarser than Landscan. Newer datasets, such as Worldpop53 and the High Resolution Settlement Layer54, are anticipated to model population densities with higher accuracy at finer resolution, but are not yet available globally.
We emphasize that this analysis combines future water level projections with contemporary population densities. Results should therefore not be taken as projected impacts. Rather, they reflect the portion of presently developed land at risk in the future, which we interpret as a threat indicator. Efforts to integrate projected population growth, migration, economic development and coastal defenses into ECWL exposure projections have begun19,36,55. However, the spatial scales of socioeconomic projections remain very coarse compared to the scales at which elevation and current development data are available, posing a stiff challenge to their meaningful integration into analyses where fine-scale detail is critical. In addition, behavioral and economic responses to rising seas are likely to be unpredictable, due to the largely unprecedented nature and scale of the problem.
The vulnerability model employed in this analysis, a bathtub model where we classify all land below a given water height and hydrologically connected to the ocean as exposed to extreme coastal water levels, presents another partial limitation of the study. While this approach is reasonable in indicating land threatened with permanent inundation due to higher sea levels, it tends to overestimate exposure from episodic flooding, especially at small spatial scales56,57. It is likely that hydrodynamic models would predict less vulnerability to one-year floods than we estimate here. Areas accordingly misclassified as exposed to annual flooding would nonetheless likely face relatively frequent inundation risks.
Furthermore, this analysis assumes a static coastal topography, with the exception of a linear model of vertical land motion implicit in the sea-level projections used. Erosion, wetland migration/accretion, and other morphological processes are not considered. It is difficult to predict how these factors affect the uncertainty of our results, especially since sea-level change may trigger complex process responses. However, we note that armored, developed, and maintained shorelines in urban areas, where vulnerable populations are concentrated, may generally be less susceptible to such factors than undeveloped land.
This study focuses on estimating populations occupying land below future high tide lines or annual flood levels, but results also indicate that some 110 M people live below MHHW today (with many more below annual flood lines). Several explanations are possible. First, elevation error may drive the finding. However, in the US and Australia, CoastalDEM identifies fewer people living below MHHW (0.9 M and 69,000, respectively) than lidar-based analysis does (1.7 M and 75,000), consistent with our more general finding that CoastalDEM tends to underestimate coastal exposure relative to lidar.
Second, other sources of error may be important, including from the population data used and from the sea level data and tidal models used to determine local MHHW. A more detailed lidar-based analysis employing high resolution (block-level) US Census data58 and NOAA’s nearly continuous model for local MHHW59 within the US cuts the original lidar-based estimate of 1.7 M nearly in half, to 0.9 M residents on land below MHHW. If these US results are indicative, and global population and MHHW estimates inflate exposure values derived from lidar elevation data, they likely also inflate values derived from CoastalDEM. Higher accuracy and higher resolution population, sea level and tidal inputs are likely important for improving coastal exposure assessments in the future.
Third, many people today do in fact live on land below (or just above) MHHW, behind the protection of levees or other defenses. In the US, these account for 0.8 M out of the 0.9 M residents that our more detailed lidar analysis identifies as today occupying land below MHHW. Globally at present, levees and seawalls protect low-lying populations in many major deltas, such as around Shanghai, the Netherlands and New Orleans, and in areas experiencing rapid subsidence, such as parts of Jakarta and Tokyo. However, levee location data are not globally available, to our knowledge, and so are not incorporated into this analysis.
Fourth and finally, many people today do live in unprotected areas subject to frequent coastal flooding (if not below the high tide line), such as in Bangladesh, or in boats or structures on or above the water (such as homes on stilts). These possibilities are likely to be most common in developing countries, and to be poorly documented.
The levees, seawalls and other defenses and accommodations currently protecting tens or hundreds of millions of coastal-area residents globally point to the potential for protecting ever-larger areas as seas rise. At the same time, current coastal defenses should not be assumed adequate to protect against future sea levels and storms without continued maintenance and, likely, enhancement. These countervailing possibilities point to the merits of reporting results based both on total ECWL exposure and on marginal increases in exposure from the contemporary baseline. Total exposure recognizes the potential vulnerability of all populations on low-lying coastal lands as sea levels rise. Marginal exposure highlights new populations of concern, while leaving out populations in areas that may be defended at present, and thus may be more likely to be defended in the future.
Even in light of the limitations identified, this research, using a significantly improved model of coastal elevations, provides new best estimates of the vulnerability of populated low-lying areas to rising oceans at global and national scales. Reliability increases with the size of the area evaluated, and with the water level considered; thus, global assessments for end-of-century sea levels and floods, under high sea-level scenarios, should be considered most robust. Analysis reveals a developed global coastline three times more exposed to extreme coastal water levels than previously thought. Even with low carbon emissions and stable Antarctic ice sheets, leading to optimistically low future sea levels, we find that the global impacts of sea-level rise and coastal flooding this century will likely be far greater than indicated by the most pessimistic past analyses relying on SRTM. These results point to great need for the development and public release of improved terrain elevation datasets for coastal areas, for example via the high-resolution imagery and lidar point clouds increasingly collected by satellite today. There is also great need for improved population data; data on the location, height and condition of coastal-area levees and seawalls; and improved global sea-level and tidal models.
If our findings stand, coastal communities worldwide must prepare themselves for much more difficult futures than may be currently anticipated. Recent work has suggested that, even in the US, sea-level rise this century may induce large-scale migration away from unprotected coastlines, redistributing population density across the country and putting great pressure on inland areas60. It is difficult to extrapolate such projections and their impacts to more resource-constrained developing nations, though historically, large-scale migration events have posed serious challenges to political stability, driving conflict61. Further research on global-scale modeling of the timing, locations, and intensity of migratory responses to increased coastal flooding is urgently needed to minimize the potential human harm caused by such threats.
Methods
Sea-level projections
We use two sea-level models for this assessment. K143 employs a probabilistic approach and includes very little contribution from Antarctica in its central projections. K174 links physical models of ice sheet loss to the projection framework established in K14, thus emphasizing the possibility of early-onset Antarctic instability31. However, the ice sheet model parameters used were not derived from probability distributions. Unlike K14, the resulting projection distributions produced by K17 are therefore considered simulation frequency distributions, rather than probabilistic ones. While more recent work62 suggests that these Antarctic projections may be biased high, the resulting overall sea-level projections align roughly with the high end of what the sea level research community broadly expects29. Both models incorporate spatially explicit submodels for all climatic components of sea-level rise considered. They each also incorporate nonclimatic background contributions, such as glacial isostatic adjustment and sediment compaction. Leveraging sea-level records collected at 1022 PSMSL tide gauges worldwide, both K14 (updated in 20174) and K17 employ a Gaussian process model to estimate nonclimatic contributions at points on a 2° × 2° grid along the entire global coastline. Results for both models at the tide gauge and grid point locations are included in Supplementary Datasets 3 and 4 of Kopp et al.4.
CoastalDEM
A multilayer perceptron (MLP) artificial neural network, a computational model often used for highly nonlinear non-parametric regression, was employed to predict the vertical error present at any SRTM pixel sample. MLP’s are made up of layers of nodes in a weighted, directed graph, starting with an input layer (in our case, a 23-dimensional vector of known attributes at the target location) and ending with an output layer (1-dimensional error prediction at the target location). The neural network is trained by using lidar-derived elevation data in the US63 as ground truth, iteratively adjusting weights in the graph to most accurately reproduce desired targets given the training set of samples. Our training set was made of over 51 million samples, and the 23 variables included neighborhood elevation values, land slope, population density, vegetation density, canopy height, and local SRTM deviations from ICESat altitude observations64. After training, the MLP predicted and removed SRTM errors at every pixel in the DEM with elevation between 1 and 20 m (inclusive). Details on the implementation and vertical error assessment of CoastalDEM were published earlier26. For this report, we used median resampling to convert CoastalDEM to a 3-arcsecond horizontal resolution.
Vertical datum conversion
We convert all elevation data to a common vertical reference frame (datum) for valid intercomparisons, electing the tidal datum mean higher high water (MHHW). MHHW is roughly equivalent to local high tide line and captures spatial variation in both mean sea level (MSL) and tidal amplitude. We use the globally extensive MSL model MSS_CNES_CLS_1565, based on a 1993–2012 record of satellite sea surface height measurements from TOPEX/Poseidon, and referenced to the GLAS ellipsoid at 1-arcminute horizontal resolution. We also employ MHHW deviations from MSL provided by Mark Merrifield, University of Hawaii, developed using the model TPX0866 at 2-arcminute horizontal resolution. Using NOAA’s VDatum tool59 version 3.7, we convert CoastalDEM, SRTM, AW3D30 and MERITDEM, plus the GLAS-referenced MHHW elevations, to a common ellipsoidal datum (WGS84). This allows us to subtract the elevation map of MHHW from each DEM to produce our final elevation maps above local MHHW.
A similar approach is taken in converting 1-year return levels to MHHW. The Global Tides and Surge Reanalysis, as distributed, is referenced to local MSL, so we use the MHHW-MSL deviation surfaces to change its vertical datum to MHHW.
Exposure analysis
Employing a modified bathtub model, we threshold each pixel in the DEMs to produce inundation surfaces at 0–10 m above MHHW. These inundation surfaces are computed at 1 m intervals with SRTM and AW3D30 (equivalent to their vertical resolutions), and at 0.25 m intervals with CoastalDEM and MERITDEM (which have continuous vertical resolutions). The surfaces are then refined using connected components analysis to remove all low-lying sub-threshold areas that the analysis indicates to be isolated by topography from the ocean.
To assess population exposure, we employ the LandScan 2010 High Resolution global Population Data Set, which estimates total populations living in 1 km2 cells13. We refine this data using the SRTM Water Body Data Set, which defines land cells at up to 1-arcsecond resolution (30 m). We resample Landscan to align our DEM grids, assuming zero population in water cells, while proportionally increasing the population density in land cells to ensure total population in each original 1 km square remains unchanged.
The population density grids are integrated under each 0.25 m-interval inundation surface, and tabulated according to the smallest administrative boundaries defined by the Global Administrative Areas (GADM) 2.0 Data Set67. In general, these administrative units are roughly the size of US counties, or smaller. The local sea-level rise projections and 1-year return level heights, now referenced to local MHHW, are then computed and added at the centroid of each boundary by linearly interpolating from nearby sample points from the corresponding models. At the scale of these administrative units, the sea-level rise and RL1 gradients are relatively small, so any local factors affecting water heights are captured. Populations on land under each of these water heights are then estimated using linear interpolation between the 0.25 m interval analyses. Results are aggregated to larger administrative areas, such as states and nations, as needed.
Reporting summary
Further information on research design is available in the Nature Research Reporting Summary linked to this article.
Code availability
The methods described in this article were implemented using custom Matlab (R2017b), Python, and C++ code. Due to licensing restrictions by Climate Central, this code is not publicly available.
Data availability
All exposure analyses (national populations on vulnerable land) that support the findings of our study are available within this article and its supplementary information files. The datasets SRTM, AW3D30, MERITDEM, Landscan 2010, and GADM are publicly available from their respective owners. The 3-arcsecond (90-m) version of CoastalDEM used in this analysis is available at no cost from Climate Central for non-commercial research use.
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Acknowledgements
The authors gratefully acknowledge Maya Buchanan, Michael Oppenheimer and Claudia Tebaldi for their thoughtful insights and comments on the manuscript. This research was supported by the Schmidt Family Foundation, the V. Kann Rasmussen Foundation, as well as One Earth, a project of Sustainable Markets Foundation, in partnership with the Leonardo DiCaprio Foundation, and grants from the National Science Foundation (ICER-1663807) and the National Aeronautics and Space Administration (80NSSC17K0698).
Author information
Affiliations
1. Climate Central, Palmer Square #402, Princeton, NJ, 08542, USA
o Scott A. Kulp
o & Benjamin H. Strauss
Contributions
S.K. and B.S. conceived and designed the analysis. S.K. performed the analysis. S.K. and B.S. wrote the paper.
Corresponding author
Correspondence to Scott A. Kulp.
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Competing interests
The authors declare no competing interests.
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http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/776.html

記事 [自然災害22] 口永良部島 噴火警戒レベル3「入山規制」に引き上げ 火山活動の状況(口永良部島)
永良部島 噴火警戒レベル3「入山規制」に引き上げ
2019年10月28日 0時44分

鹿児島県の口永良部島では27日夜、火口付近の浅いところで規模の大きな地震が発生するなど火山活動が高まっています。気象庁は28日午前0時15分、噴火警戒レベルを2から「入山規制」を示す3に引き上げ、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、口永良部島では27日夜9時半すぎ、新岳の火口付近の浅いところを震源とする規模の大きな地震が発生しました。

今月18日にも規模の大きな地震が起きていて、気象庁は火山活動が高まった状態となっているとして、28日午前0時15分、噴火警戒レベルを2から「入山規制」を示す3に引き上げました。

そのうえで火口からおおむね2キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石や火砕流に、向江浜地区から新岳の南西にかけての火口から海岸までの範囲では火砕流に警戒するよう呼びかけています。

口永良部島では4年前の平成27年5月に爆発的な噴火が発生し、火砕流の一部が海岸まで達するなどして噴火警戒レベルが最も高い5に引き上げられ、すべての住民が一時、島の外へ避難しました。

その後、ことし6月には警戒レベルが2に引き下げられていました。

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「口永良部島 噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒を」気象庁10月28日 3時24分
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全国111活火山 生活空間のすぐそばに

日本には111の活火山があります。温泉や風光明媚な風景、肥沃な土地など日本の生活ともつながりが強い火山活動。活発度は火山ごとに差がありますが、ひとたび噴火すれば大きな影響を及ぼします。
4年前に噴火した鹿児島県の口永良部島 また噴火の可能性NEWSWEB EASY 10月28日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191028/k10012152821000.html

 

永良部島の活動状況

火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)
最近1週間以内に発表した情報
降灰予報(定時)(10月30日23時00分発表)
火山の状況に関する解説情報(10月30日16時00分発表)
火山活動解説資料[PDF形式:3.0MB](10月29日16時40分発表)
火山の状況に関する解説情報(10月29日16時00分発表)
火山の状況に関する解説情報(10月28日16時00分発表)
火山活動解説資料[PDF形式:1.6MB](10月28日02時40分発表)
火山の状況に関する解説情報(10月28日02時40分発表)
噴火警報(火口周辺)(10月28日00時15分発表)
火山の状況に関する解説情報(臨時)(10月25日16時00分発表)
火山の状況に関する解説情報(臨時)(10月23日16時00分発表)
現在の警戒事項等
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。また、向江浜地区から新岳の南西にかけての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

噴火警報の対象市町村

 以下の市町村では、火口周辺で入山規制などの警戒をしてください。
 鹿児島県:屋久島町
噴火警報・予報(1行目をクリックすると全文表示します)
令和元年10月28日00時15分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台発表

火山の状況に関する解説情報
令和元年10月30日16時00分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 口永良部島では火山活動が高まった状態となっています。新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
火山活動の状況
 口永良部島では、10月18日及び27日に新岳火口直下を震源とする規模の大きな地震が発生しており、火山活動が高まった状態となっています。
 
 火山性地震の回数は、28日以降少ない状態で経過しています。
 
 本日の火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日あたり70トンと少ない状態でした。
 
 27日からの火山性地震、火山性微動の発生回数と火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量は以下のとおりです。いずれも速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震 火山性微動  火山ガス
                        (二酸化硫黄)
 10月27日        5回    0回  100トン
    28日        1回    0回   60トン
    29日        2回    0回  100トン
    30日15時まで   3回    0回   70トン
 
 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町及び気象庁の観測によるものです。天候不良や観測条件が悪いなど観測値が得られなかった日は「-」としています。
 
 GNSS連続観測では、島内の長い基線で2016年1月頃から続いていた緩やかな縮みの傾向が、2018年7月頃から停滞しています。
 
 口永良部島では、18日以降、規模の大きな地震が時々発生しており、火山活動が高まった状態になっていることから、今後の火山活動の推移に留意してください。
防災上の警戒事項等
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。また、向江浜地区から新岳の南西にかけての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
最新の火山情報
一番最後に発表した情報を掲載しています。臨時で発表した火山活動解説資料のみ過去1ヵ月分を掲載しています。

噴火警報(火口周辺)(口永良部島)令和元年10月28日00時15分
火山の状況に関する解説情報(口永良部島第110号)令和元年10月30日16時00分
火山活動解説資料(令和元年10月29日16時40分発表)
火山活動解説資料(定期)(令和元年9月)
過去に発表した火山情報
噴火警報・予報の発表状況
火山の状況に関する解説情報の発表状況
火山活動解説資料(口永良部島)
口永良部島の噴火警戒レベル
画像をクリックすると大きくなります
噴火警戒レベルリーフレット 噴火警戒レベルリーフレット
噴火警戒レベルリーフレット[PDFファイル:1.3MB]
口永良部島の防災マップ
画像をクリックすると大きくなります
防災マップ

https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/509.html
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/777.html

コメント [政治・選挙・NHK266] 河井克行法相 妻の参院選に公選法違反の疑い(文春オンライン) 赤かぶ
1. 赤かぶ[37494] kNSCqYLU 2019年10月31日 00:14:38 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27567]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/869.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK266] 河井克行法相 妻の参院選に公選法違反の疑い(文春オンライン) 赤かぶ
2. 赤かぶ[37495] kNSCqYLU 2019年10月31日 00:15:29 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27568]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/869.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK266] 河井克行法相 妻の参院選に公選法違反の疑い(文春オンライン) 赤かぶ
3. 赤かぶ[37496] kNSCqYLU 2019年10月31日 00:16:05 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27569]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/869.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK266] 森友学園 籠池前理事長夫婦に懲役7年求刑 籠池泰典氏「えん罪裁判だ」「検察は総理大臣への忖度があった」 赤かぶ
26. 2019年10月31日 00:16:28 : 4ImPab2nyM : Sk9RbHRHUEZlVjY=[151]
アベに都合の悪いヤツは粛清されます。
日本会議の幹部(籠池)が「安倍晋三記念小学校」立ち上げ…、
国が国有地を超格安で払い下げ…、
安倍に逆らったため、懲役7年求刑。
官僚、メディアは粛清に怯え、さらに忖度だな。


http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/861.html#c26

コメント [政治・選挙・NHK266] 河井克行法相 妻の参院選に公選法違反の疑い(文春オンライン) 赤かぶ
4. 赤かぶ[37497] kNSCqYLU 2019年10月31日 00:16:52 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27570]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/869.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK266] 河井克行法相 妻の参院選に公選法違反の疑い(文春オンライン) 赤かぶ
5. 赤かぶ[37498] kNSCqYLU 2019年10月31日 00:17:23 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27571]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/869.html#c5
記事 [経世済民133] リニア非常口の掘削、11月末に再開 地下水で中断(遅れるのは必至!?)
 高々3年の調査で240kmかつ8割トンネルの難工事が、まともに計画出来るわけがない。無理に急げば犠牲が出る。2027年開業は諦めるべきだろう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
リニア非常口の掘削、11月末に再開 地下水で中断
2019年10月29日10時13分
https://www.asahi.com/articles/ASMBS4QYYMBSOIPE01T.html

(写真・図版)リニア中央新幹線「名城非常口」の工事現場=2019年10月24日午前11時33分、名古屋市中区、佐藤英彬撮影https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20191024004728_commL.jpg

JR東海が、地下水が湧き出たために中断していたリニア中央新幹線「名城非常口」(名古屋市中区)の掘削工事を、11月末ごろに再開する計画を立てていることがわかった。

 名城非常口は直径約40メートル、深さ約90メートルの立て坑で、2016年11月に着工した。昨年12月下旬、地下約50メートルまで掘り進めたところで出水し、水位を安定させる目的もあって深さ約25メートルの地点まで水がたまった。

 JRによると、現場の地層は水を通す層と通さない層が複雑に重なり、掘削で地下水の通り道ができたことが原因とみられる。地盤を固める薬剤を注入する止水工事を実施してきたが、11月末ごろに完了する見通しが立ったという。工事を再開する際は、周辺住民に説明する予定。

 今回の問題を受け、27年の名古屋―東京・品川間の開業についてJR東海の広報は「工事全体の中で遅れが生じないよう努める」としている。

●関連ニュース
JR東海、リニア残土の恒久処分を打診 土壌汚染の恐れ
静岡)リニアの乗り心地は「意外と普通…」 記者が試乗
リニア工事で静岡VS愛知 駅もできず「メリットない」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)

尤も、諦めたとしても「静岡知事がごねた性だ」などと言いがかりをつけるかもしれないが。
http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/520.html

コメント [政治・選挙・NHK266] 河井克行法相 妻の参院選に公選法違反の疑い(文春オンライン) 赤かぶ
6. 赤かぶ[37499] kNSCqYLU 2019年10月31日 00:18:16 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27572]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/869.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK266] 「年内に新党目指す」 小沢氏、次期衆院選へ< 「野党がひとつの党になれば絶対に勝つ。国民は政権交代を望んでいる」・動画> 赤かぶ
25. 2019年10月31日 00:18:24 : dkFPc6AvMM : YWNHTnIxRWhpRFk=[2]
スイス政府が全国民に配布した「戦争をせず他国を支配するマニュアル」の内容がヤバすぎる! 日本は“最終段階”にあることが判明!
https://tocana.jp/2019/10/post_120478_entry_3.html

(内容の一部転載)

危機意識の欠落した日本人には信じられないような本当の話がある。
とある先進国では、防衛に関する危機意識を国民全員で共有するため各家庭に1冊、「民間防衛白書」が配布されていた。
その国とはズバリ、欧州の小国・スイスである。
よく言われることだが、永世中立国のスイスは他国と同盟を結ぶことができないため、もしも攻め入られたら援軍は期待できない。
そこで国民皆兵制による徴兵など当たり前、有事の際に使われる世界最大の核シェルターも用意している。
そんなスイスだからこそ、冷戦時代には一般家庭に1部ずつ「民間防衛白書」が無料で配布されていた。
ここまでは頷ける話だろう。

 しかし、このスイス政府が配布した「民間防衛白書」がタダモノではなかった。
なんと、同書には「戦争をせず他国を支配するマニュアル」という物騒なパートまで含まれていたのだ。
軍事力による侵略のみならず、諜報機関などが画策するマインドコントロールによって一国を支配することは可能であり、
敵の術中にハマるな、備えよというものだ。


■マニュアルの内容に震えが止まらない!

 では、具体的にスイス政府が配布した「戦争をせず他国を支配するマニュアル」の中身を見てみよう。
ある国に工作員などを送り込み、民間人をマインドコントロールし、最終的に国全体を乗っ取る過程には大きく
“6つの段階”があるという。

第一段階: 工作員を送り込み、政府上層部を掌握、洗脳。

第二段階: 宣伝、メディアの掌握、大衆の扇動、無意識の誘導。

第三段階: 教育の掌握、国家意識の破壊。

第四段階: 抵抗意志の破壊、平和や人類愛をプロパガンダとして利用。

第五段階: 教育や宣伝メディアなどを利用し、自分で考える力を奪う。

最終段階: 国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量植民。

(途中略)
 ついに最終段階だが、残念ながらこれも日本では成就されつつある。
愛国者のふりをした安倍政権による移民政策は、その最たる例といえる。
少子化によって日本人は減り、移民の数だけが増えていく。さらに日本人の雇用も奪われていく。
人権活動家たちに「困っている外国人を助けないとは何事だ」と批判されそうだが、国際的な相互協力が重要なのはごもっとも。
しかし、永住権に関わる移民受入と一時的に保護する難民受入とは別問題のはずだ。

 いかがだろうか? こうして見ると、現在の日本はまさにスイスの「民間防衛白書」が指摘する最終段階、つまり亡国寸前の
状態に陥っているようだ。
このままでは他国に完全に国を乗っ取られてしまうだろう。
この危機的状況に気付き、大手メディアが報じない“真実”に目を向け、政治・経済にもっと関心を持つ人々が増えることを切に願う。

(転載終わり)

だからこそ、自民党の腐った芋づるシステムを根本的から覆せるような「悪役」も出来る小沢一郎と、ブルドーザーのように
日本人の心に響く「この先の日本でどんな政治がしたいのか」ちゃんと発言する山本太郎、そして共産党など監視役など
手を取り合って政権を奪えるように、この政治家達なら確実に信頼出来るから投票せねば!!と思わせるような世論にしないと
日本人の思想自体が腐り始めているから並大抵の事では主権さえ取り戻せない。



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/845.html#c25

コメント [政治・選挙・NHK266] 河井克行法相 妻の参院選に公選法違反の疑い(文春オンライン) 赤かぶ
7. 赤かぶ[37500] kNSCqYLU 2019年10月31日 00:18:58 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27573]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/869.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK266] 河井克行法相 妻の参院選に公選法違反の疑い(文春オンライン) 赤かぶ
8. 赤かぶ[37501] kNSCqYLU 2019年10月31日 00:19:44 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27574]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/869.html#c8
コメント [政治・選挙・NHK266] 英語民間試験の導入でついに現実となった優生学的教育制度 二極化・格差社会の真相(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. 2019年10月31日 00:19:50 : FxGEMcglSB : ZGhDY2NCVzNuZC4=[4]
8》さん、

そうですね。中田敦彦のYouTube大学シリーズ
を毎日視聴するの方が、大金払って二流三流大学
で四年間無駄に過ごすより、はるかに安く効率的
で勉強になるでしょうね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/850.html#c11

コメント [政治・選挙・NHK266] 河井克行法相 妻の参院選に公選法違反の疑い(文春オンライン) 赤かぶ
9. 赤かぶ[37502] kNSCqYLU 2019年10月31日 00:20:42 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27575]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/869.html#c9
記事 [経世済民133] リニア2037年全線開通に黄信号 静岡県知事が反対するワケは…(参詣も慎重派??)
 後8年で突貫工事でもしなければ、とても開業できないリニア。もし不備があれば「棺桶特急お陀仏列車」の異名を体現してしまう。
この記事は産経にしては慎重なようだが、何処にも「リニア火災」が触れられていないのが気にはなる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
リニア2037年全線開通に黄信号 静岡県知事が反対するワケは…
2019.10.29 11:00プレミアム
https://www.sankei.com/premium/news/191029/prm1910290002-n1.html

https://www.sankei.com/images/news/191029/prm1910290002-p1.jpg

 JR東海が令和9(2027)年に東京・品川−名古屋で先行開業、19(2037)年に大阪までの全線開通を目指すリニア中央新幹線。開通によって品川−大阪間が約1時間で行き来できるようになり、大きな経済効果が期待されているが、この工程に黄信号がともっている。静岡県の川勝平太知事が、工事の影響で大井川の水量減少が懸念されると訴え、県内の工区の着工にストップをかけたためだ。いまだに結論は出ない一方、国土交通省は今月、JR東海と県の調整役を担うことを決めたほか、3者による新たな協議の場の設置も検討する構えで、議論の行方が注目される。(江森梓)

 「全線開通が将来の日本経済の発展に大きく貢献すると信じている」

 10月3日に山梨県の山梨リニア実験センターで行われた、リニア中央新幹線の試乗会。全国から約110人の報道関係者が集まる中、JR東海の武田健太郎広報部長は意気込みを語った。

 リニア中央新幹線の全線開業は同社の長年の悲願だ。東海道新幹線の経年劣化への備えや輸送網の多角化などを目指し、国鉄時代の昭和37年に超電導リニアの研究開発を開始。試運転を重ね、平成27年には「最も速い磁気浮上式鉄道」としてギネス記録となる時速603キロを出すことにも成功した。
従来の鉄道は車輪とレールの摩擦を使って走るが、一定の速度を超えると車輪が空回る。このため磁石の力で車体を10センチほど浮かせて走らせることで、車輪が空回りすることを防いで高速運転が可能になり、全線開業すれば、品川−名古屋が40分、大阪には67分で到着できる。

 当初全線開業時期を令和27(2045)年としていたが、国から低金利で資金を借りられるようになったため、最大8年の前倒しが可能になった。そう遠くない将来に迫った全線開通は、経済界などを中心に歓迎する向きが強い。

 ただこうしたJR東海の展望も、順風満帆なわけではない。

 「自然についての懸念があるので十分、慎重にすべきだ」

 平成26年3月、JR東海が示したリニア中央新幹線の環境影響評価準備書に対し、川勝知事はこうくぎを刺した。準備書では、「工事完了以降、大井川の流量が毎秒2トン減少する」との試算が記されていた。大井川は県民の6分の1にあたる約60万人が水道用水や工業用水、農業用水で利用するとされており、水量が減った場合の影響は計り知れない。

 昨年10月にはJR東海はトンネル内に出る湧水を全て大井川に戻すと提示。しかし、静岡県は「どこの地点にどのように戻すのか、全然詰められていない」としており、議論が収束したわけではない。
 リニアが静岡県を通るのは、南アルプスの山岳地帯を貫く8・9キロの区間だ。品川−名古屋間の開通工事において、最大難所の一つとされている。すでに隣接する山梨、長野両県は28年までに着工している。それだけに、JR東海としては一刻も早く着工したいところだが、地元の同意は不可欠だ。

 JR東海の担当者は「今後、国を交えて慎重に協議を進め、地元の方にも納得していただけるような形にしていきたい」としている。

 一方、国も難航する両者の調整役を買って出た。今月24日には国交省の藤田耕三事務次官が、静岡県庁で川勝知事と会談し、両者の主張を整理するなどの調整を同省が担うと伝えた。3者による新たな協議の場の設置を検討することでも一致。終了後に記者団の取材に応じた国交省の江口秀二技術審議官は「リニアの早期実現と県の思いを両立させるよう議論に加わり、踏み込んで進めていく」と意欲を見せている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
関連:
■リニア実験線火災 川勝知事、南アへの非常口設置批判(火災あっても避難不能?!)
http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/362.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2019 年 10 月 12 日 18:09:34: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo


http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/521.html

コメント [政治・選挙・NHK266] <偽善者と呼ばれ、 山本太郎が悔し涙!>「悔しいわ… 裕福じゃないもん同士が石投げ合って、どうするんですか!」 赤かぶ
48. エイエス[152] g0eDQ4NHg1g 2019年10月31日 00:27:42 : epSfpiudgo : RXR4MndZdGVjYVE=[1]
さて政治家は選挙公約で弱者に優しい政治という事が多いが、
なぜかというと、政治の本質は寧ろ強者優先だからだ。

政治というのは自ら富を生む事はない。生んだら実業であって政治でなくなる。
それでその仕事は富や権利をどうやって配分するかという事になるが、
配分の基準は富が全体として一番増える分配は?って事になる。

となると予算に比して、より沢山の富・成果を生みだす部門や人に優先して富を
配分する事となり、成果が上がらない「弱者」は後まわしという事に自然となってしまう。

だからこそ弱者に優しい事を強調する必要になるのだ。
でないと弱者切り捨てがドンドン行われ貧富の格差も際限なく大きくなる。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/855.html#c48

コメント [原発・フッ素52] 福島第一・汚染水タンク増設の敷地がないは大ウソ 広大な7、8号機建設予定地、中間貯蔵施設予定地がある  魑魅魍魎男
10. 2019年10月31日 00:29:03 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[1624]
>>8
>移送配管が延びれば延びるほど漏れる恐れが有るんですけどね

海に垂れ流すよりずっとまし。そんなこともわからないのか。

>フレコンバックに入った汚染土壌はそのままでいいのかね?

中間貯蔵施設は他所でも問題はない。
もともと敷地外にあったものだしね。

汚染水はそうはいかない。
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/220.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK266] 立民が“圧力” れいわ山本代表「消費税減税」会合に行くな 逢坂誠二、蓮舫氏が連名で文書配布(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
90. 2019年10月31日 00:30:36 : qcU8ABtCOE : TzFTay9zVHFkdlE=[3]
自民党になりたかった人たちの集まりだよ、旧民主の野田政権を支えたような連中は。

逢坂さんも真面なほうなのかなぁと思っていたけど、
枝野・福山といるとそうなるのか、そうなったのか。

まぁ、どっちでもよいけど立民のこのやり方にはガッカリだ。

こんなどうしようもないことやってないで、野豚を追い出しなさい。

追い出した後は、しっかり盛り塩しておくこと。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/837.html#c90

コメント [原発・フッ素52] 山梨県の野生きのこ セシウム500ベクレル/kg超がぞくぞく 絶望的な現実  魑魅魍魎男
27. 2019年10月31日 00:31:38 : Np5sg900s6 : RGNTMWpiSUdYZS4=[2]
>>7

>2008年/2013年の日本産科学会の出生前遺伝子診断でダウン症
>と診断される比率が【 8 倍 】に激増したことがHPで公表され、テ
>レビ朝日で報道されたが、圧力で削除を余儀なくされた。

本当ですか。8倍とは凄い勢いですね(国家に甚大な影響を及ぼすレベルというべきか)。
ダウン症なら遺伝子異常ですよね。それが内部被ばくの影響なら奇形児も激増なんでしょう。
そして遺伝子に異常がなくても、脳に障害があって身体の影響が出たり、人格や性格に異常
が出たりもするんでしょうか。

恐ろしいですね。そういう影響が周囲にあふれ出している(くる)と考えると。
(現に・・・)


http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/211.html#c27

コメント [政治・選挙・NHK266] 年内の新党結成目指す=小沢氏(時事) AN
46. 2019年10月31日 00:35:05 : PBOHMSX2yo : NjVSWXg5U2N2N1k=[174]

今回の野党合流はあくまで小沢さんと山本太郎主導で進むことは解りきっている事だ

そのための馬淵の山本太郎へのすりよりであり立憲の若手二十数名の勉強会への参加です

これで空き缶 枝豆 野豚の政治的求心力は完全になくなった早い話この三人は終わったという事です

山本太郎を現在のように泳がせている小沢さんの先見性は流石だね

後は太郎さんにもしもの事がないようにする必要がある相手腐敗権力は自分達の利益の為には何でもするからね

http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/843.html#c46

コメント [経世済民133] ソフトバンク倒産!? みずほ銀行と全日本人が巻き込まれる裏話 パイプライン
17. 2019年10月31日 00:35:14 : 63B7VZbLAk : cFJFNnhpTk5wR2s=[1]

もうひとつおまけ。
損の阿保ビットコインでも大損したみたいですね。
このオッサンつぎつぎとネタがばれて完全にズルムケ状態。
表向きは有能な才能溢れるベンチャーキャピタルの大投資家。
裏の顔は海外で作った会社を利用して連結決算で損を演出して税金を全く払わなくても良い状態にするだけ。
一切税金が無関係な会社経営なら阿保馬鹿でも誰でも会社経営が出来る。
つまり才能ある人材では無くて単なる詐欺師でしかなかったという事になる。
このオッサン次々と何の関係も無いような会社をダボハゼのごとくM&Aするから可笑しいとは思っていました。
こうなると多分キンキラキンの経歴や独特の才能なんかも嘘なんだろう。
噂ではここまで出来るのは統一やCIA辺りかとも言われているようでもうすぐアベチョンとの絡みも表ざたになるんでしょう。
いずれにせよ豚は大きく太らせてから食べなさい、、、の通りになる鴨。
会社の周りは死臭をかぎとってハゲタカが多数乱舞しているはず。
黒字経営の子会社あたりから引きはがしが始まってスッテンテンになる。
大きすぎて潰せないは日本の会社だからはたしてどうでしょうか。

http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/512.html#c17
コメント [政治・選挙・NHK266] ただじゃ済まない萩生田発言 安倍政権を倒すのは受験生(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
13. 前河[3098] kU@JzQ 2019年10月31日 00:35:16 : EFZoSRsoM6 : NDJUODdnQkdXTXM=[80]
>「身の丈に合わせて」という言葉には、侮蔑的なニュアンスを感じずにいられない。

「貧乏人は大人しく言うことを聞け」という意味だろう。上から目線はこれだけではない。

>人生のうち自分の志で1回や2回はふるさとから出て試験を受ける。そういう緊張感も大事だと思う。

これも酷いぞ。マスコミはこっちも取り上げるべきだな。荻上チキはラジオで言っていたが、地方差別だろう。都市部が偉いと思っているのか。

言葉尻の問題ではなく、萩生田の国民や他者に対する基本的な姿勢の問題だろ。何様のつもりで大臣をやってんだコイツ。王様気分か?

この政権は権力にあぐらをかきふんずりかえって、人を小バカにしてる訳だ。

質問者が不公平という言葉を使うと、今度は「そんな事を言ったら、予備校……」のバカ発言で強弁押さえ付けるような傲慢さ。

不自由な美術展も「こんな奴らに予算は使わせねえ」だろ

安倍の「こんな人達」というのと同じ発想なんだな。

世耕の韓国に対する態度や青山大学教授を訴える姿勢も「こんな人達」

こいつらは、常に人をバカにし、権力を持っている事をいいことに、あっかんべーをしながらケンカを売る。

おおらかさも豊かもなく、ひたすらみすぼらしい貧弱な内面ゆ誇示しながら権力を乱用する惨めな奴らだ。

こんなクダライ奴らは滅多に見ないが、与党政治家の内閣だから呆れる。


http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/868.html#c13

コメント [原発・フッ素52] 福島原発事故で東京にも飛散 内部被曝を誘発する“謎の微小球体” (FRIDAYデジタル)  魑魅魍魎男
28. 2019年10月31日 00:35:41 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[1625]
>>26
危険な原発を稼動し続けている与党のほうがずっと悪夢だよ。

またキノコ雲が上がるのは時間の問題だな。
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/214.html#c28

コメント [政治・選挙・NHK266] 萩生田文科相は「身の丈」発言に反省なし! 受験費用の問題なのに「入学したら給付型奨学金で補填できる」と国会答弁(リテラ) 赤かぶ
1. 赤かぶ[37503] kNSCqYLU 2019年10月31日 00:38:13 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27576]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/870.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK266] 萩生田文科相は「身の丈」発言に反省なし! 受験費用の問題なのに「入学したら給付型奨学金で補填できる」と国会答弁(リテラ) 赤かぶ
2. 赤かぶ[37504] kNSCqYLU 2019年10月31日 00:38:49 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27577]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/870.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK266] 河井克行法相 妻の参院選に公選法違反の疑い(文春オンライン) 赤かぶ
10. 2019年10月31日 00:43:42 : GuJJGWNU2A : QTJ5b3E5di9pT2c=[184]
公明党員には,河井あんりに投票とする、と決まっていると言って運動員が来た。

投票したかどうかは秘密だが、自民党候補はこれで敗れたと思うな〜。

なんせ夫の克行は、秘書がコロコロ変わるので有名だった。

運転席でボコボコやられるのだそうだ、あのハゲ〜死ね!と同じだわ。

ま、秘書から、恨みから情報が漏れるのは、仕方ないわな〜

周りは大切にしないとな!一体で政治活動している意識が無い政治家は、ダメ子ちゃん。

外交担当していて、外務大臣になったが、成果は何もない。

成果どころかマイナスで、外交しないほうが良いのだ。くそくらえ!だ。

何かありますか?なんもないでしょう。

外国首脳からは、馬鹿にされている、安倍もそうだが。日本の恥をさらしてくれるな、河井よ! 金ばらまくから、会ってくれるのよ、わかっておるな。

外遊だよな!河野太郎前外務大臣の馬鹿には、馬鹿の補佐役がいる。

選挙で買収したか、終わりだな。証拠はシッカリある。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/869.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK266] 萩生田文科相は「身の丈」発言に反省なし! 受験費用の問題なのに「入学したら給付型奨学金で補填できる」と国会答弁(リテラ) 赤かぶ
3. 赤かぶ[37505] kNSCqYLU 2019年10月31日 00:44:53 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27578]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/870.html#c3
コメント [原発・フッ素38] ガンダーセン氏 「この粒は80%どころの話ではないよ。ほぼ核燃料100%の粒だ」 (Meg氏ブログ) 魑魅魍魎男
33. 2019年10月31日 00:46:57 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[1626]
地獄玉は1000分の1ミリ以下。何色なのか見えない。
どんなものに入り込むかが問題。黒い藻が吸収すれば黒だろうしね。

ガンダーセン氏がピュアと言っているのは、ウラン燃料自体だけでなく、
ジルコニウムの鞘、その他燃料集合体の材料が溶けたものだと
指摘しているのだろう。

少なくとも3号機は格納容器が破裂して中味が外に噴き出したのは事実。

極めて危険で、絶対に外界に出てはいけないものであることに
変わりはない。
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/492.html#c33

コメント [政治・選挙・NHK266] <サンデー毎日>森ゆうこ舌鋒炸裂「安倍首相を追及し切れなければこの国は終わる」 国会質問通告漏洩問題の核心 倉重篤郎の… 赤かぶ
27. 2019年10月31日 00:48:25 : sGPKC9v81j : ZENZVnRKNWh3a2c=[46]
>安倍首相を追及し切れなければこの国は終わる

森さんもダメだな
野党の追及で李晋三が辞めるわけがないだろうが
喫緊の課題である消費税増税・災害対策国会にしないとダメだろ
どんだけ国民が困窮してるか議論しろよ
それらを避けるため、意図的にもりかけを蒸し返してるのかな?
理由は大企業への忖度か?
立憲民主も国民民主も完全にアウトだな
国民の生活なんぞ、でんでん考えていないんだからね
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/849.html#c27

記事 [昼休み54] (話題)『前川喜平 VS 前川喜平 ファイッ!』
2019/10/30(水) 18:02:15.99ID:bRg6q6uG9

https://snjpn.net/archives/164896

雨雲さんのツイート

前川喜平 VS 前川喜平 ファイッ!

https://twitter.com/amagumo02/status/1189010154609500161/photo/1

ネット上のコメント

・大草原不可避

・どっちを応援したら良いのか

・ここまで見事なダブルスタンダードは辞書に例として使えるw

・ホントに官僚だったのかコヤツw

・いや、前川さんときどき変なこと言うけど、これはまったくおかしくない。差別やヘイトスピーチをする自由なんて、憲法でも法律でも社会的にも認められていないのだから。

・過去には蓮舫対蓮舫の名対決もありましたねwww

・何この自分で自分を慰める行為は…


http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/619.html

記事 [経世済民133] リニア乗客の安全問題に切り込まず。堕ちた日本のジャーナリズム (誰への忖度?)
 一部フリー記者など除いて、国家与党党首お気に入りの「リニア計画」を批判的に取り扱う者は無し。
問題点を探せば、無理に押し進めた粗が幾らでも出るはずなのだが。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
リニア乗客の安全問題に切り込まず。堕ちた日本のジャーナリズム
https://www.mag2.com/p/news/421644
国内2019.10.29 99 by 小川和久『NEWSを疑え!』

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https://www.mag2.com/p/news/wp-content/uploads/2019/10/shutterstock_288028256.jpg

2027年の品川・名古屋間の開業に向け工事が進むリニア中央新幹線。開業後、約25kmに及ぶ南アルプストンネル内で立往生する事態が起きたときの安全対策に不備があると、メルマガ『NEWSを疑え!』の共著者の一人、西恭之・静岡県立大学特任助教が訴えたのは今年7月初めのことでした。この問題について、静岡県知事が10月11日に言及。しかし、問題意識を持って追取材に動いたマスコミは現時点で確認できていないようです。メルマガ『NEWSを疑え!』主宰者である小川和久さんは、こういった現状に接し、日本のジャーナリズムの劣化を嘆きます。

●リニアの問題を報じないマスコミ
今年7月1日号のテクノ・アイ(西恭之・静岡県立大学特任助教)を憶えていらっしゃるでしょうか。建設中のリニア中央新幹線について、地震や停電時の乗客の避難対策の不備を指摘したものです。

静岡県内の場合、乗客は緊急停車したリニア中央新幹線から斜坑を3キロ以上歩いて2個所の非常口から地上に出ることになっていますが、まず、元気な人間でなければたどり着くのは難しいほどの勾配と距離です。たどり着いたとしても、非常口は標高1000メートル以上の高さにあり、そこから下山しようとしても標高1000メートル以上の高地を避難所が設けられる可能性のある場所まで、10キロ以上を歩かなければなりません。冬などであれば、東京や名古屋の服装のままの乗客が寒さから命を落とす危険性は明らかです。

しかも、南海トラフ地震や東海地震が起きた場合、緊急停車したリニア中央新幹線の乗客に対して、自衛隊を含めて、災害対応で大わらわの行政組織の手が回るとは思われません。救援の手はさしのべられないと思わなければならないのです。

そう考えれば、非常口などはもっと脱出しやすい位置や構造にして、乗客の自助・共助だけで危機を脱することが可能なものにする必要があります。西さんのコラムでは、乗客の安全に配慮したスイスのゴッタルドベーストンネル(57キロ)の例などが紹介されています。

この問題について、10月11日、静岡県の川勝平太知事が記者会見で触れ、西さんのコラムも配付しました。その結果は、日本のマスコミの惨憺たる現状を表すものとなりました。
取り上げたのは中日新聞だけ。それも西さんへの取材はおろか、具体的に知事が指摘した危険性に言及したものでもありませんでした。単に「知事がこんな話をした」という、おざなりの「出席原稿」(ちゃんと仕事をしているというアリバイ原稿)として処理されてしまったのです。

この問題に火が付けば、下手をするとリニア中央新幹線計画は頓挫するおそれさえあります。そうでなくとも、乗客の安全対策について新たな工事などが必要となるでしょう。

少なくともジャーナリストであれば、西さんに取材し、コラムに書かれたスイスの具体例などを確認し、JR東海に取材するでしょう。さらに、一定の乗客安全対策が施されている青函トンネルの安全対策についてJR北海道にも聞くはずです。残念なことに、その形跡はいっさいありませんでした。

私はJR東海のドン・葛西敬之名誉会長とは1991年以来の付き合いですし、その関係からもリニア中央新幹線には成功して欲しいと思っています。静岡県と対立している大井川の流量減少問題も、良い形で決着して欲しいと願っています。

しかし、ことは乗客の安全の問題です。少しでも疑問が残るようなら、その点を解明しなければなりません。JR東海が気づいていないなら、問題を指摘し、解決に向けて動かすのもジャーナリズムの仕事ですが、そういう問題意識がまったく感じられませんでした。

実を言えば、西さんのコラムはメルマガ『NEWSを疑え!』の読者である少なからぬ大手マスコミのベテラン記者が目にしているのですが、コラムが出てから3か月以上も経つのに反応はゼロでした。

これをジャーナリズムの劣化と言わずして何と表現すれば良いのでしょうか。ボーッと記者発表を垂れ流しているんじゃねえ!と怒鳴り上げるようなデスクなんて、もはや、棲息していないのでしょうね(苦笑)。(小川和久)

image by: YMZK-Photo / Shutterstock.com

●小川和久
地方新聞記者、週刊誌記者などを経て、日本初の軍事アナリストとして独立。国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、、内閣官房危機管理研究会主査などを歴任。一流ビジネスマンとして世界を相手に勝とうとすれば、メルマガが扱っている分野は外せない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)


http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/522.html

コメント [政治・選挙・NHK266] ただじゃ済まない萩生田発言 安倍政権を倒すのは受験生(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
14. 2019年10月31日 00:51:23 : GuJJGWNU2A : QTJ5b3E5di9pT2c=[185]
山本太郎が刺客で参戦してくれ〜

こんな安倍の手下は、必要なし! 安倍一味です。

戦争家・ネオコン、加計そばの国家泥棒だ。

加計学園が経営不振だと言って、助成金を出すなよ!シッカリ監視しましょう。

こいつは、全く必要悪玉。落選さしてくれんか?八王子市民よ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/868.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK266] 籠池夫妻にそれぞれ懲役7年とはちょっとひど過ぎないか。諄子夫人も同じ7年とは。(かっちの言い分) 一平民
5. 前河[3099] kU@JzQ 2019年10月31日 00:51:25 : EFZoSRsoM6 : NDJUODdnQkdXTXM=[81]
公文書改竄は無罪か?

そんな不条理あるか

正義を捨てた検察か?

検察が公文書の重みがわからないというなら民主主義国家は成り立たない。

民主主義国家において公文書ほど大事なものはない。

籠池の詐欺なんてインチキ予算を組むような国からだろう。まあ、良くはないが、庶民から巻き上げるオレオレ詐欺の方がよっぽど悪質だし、公文書改竄は国民全員を騙す訳だから、最も悪質な部類だ。

公文書を改竄した連中を逮捕起訴すべき。


http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/865.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK266] 安倍氏が本気で憲法を改正しない内に安倍政治を終焉しなければならない。(かっちの言い分) 一平民
3. 2019年10月31日 00:53:15 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[3489]
自衛隊の中東派遣で海上警備行動発令か!
.
新国際政経
2019/10/30 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=0XvXX-esn1Q
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/794.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK266] 河井克行法相 妻の参院選に公選法違反の疑い(文春オンライン) 赤かぶ
11. 赤かぶ[37506] kNSCqYLU 2019年10月31日 00:54:05 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27579]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/869.html#c11
コメント [政治・選挙・NHK266] 河井克行法相 妻の参院選に公選法違反の疑い(文春オンライン) 赤かぶ
12. 赤かぶ[37507] kNSCqYLU 2019年10月31日 00:55:34 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27580]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/869.html#c12
コメント [政治・選挙・NHK266] 年内の新党結成目指す=小沢氏(時事) AN
47. 2019年10月31日 00:59:04 : PBOHMSX2yo : NjVSWXg5U2N2N1k=[175]

立憲民主党の若手二十数名が太郎さんと馬淵の消費税廃止勉強会に参加とテレビ東が報道

これで残った議員連中はどうやって選挙戦うの?残った連中は共産党も支援しないだろうし落選確定だねw

かといっても自民党には定員オーバーで入れないし細野と長島昭久は流石に逃げ足早く自民党に入ったよね

しょうがないから空き缶 枝豆 野豚は上杉隆に頼んでN国立花に拾ってもらうんだな!w

この国の本当の権力者有権者(主権在民)を甘く見ると末路が惨めになる事が分かったと思います

http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/843.html#c47

コメント [政治・選挙・NHK266] ただじゃ済まない萩生田発言 安倍政権を倒すのは受験生(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
15. 前河[3100] kU@JzQ 2019年10月31日 00:59:34 : EFZoSRsoM6 : NDJUODdnQkdXTXM=[82]
そう、八王子は何やってんだ?こんなやつを当選させてどうする?

萩生田さんは安倍さんの側近だから偉い!とか思ってんのか?逆だろ。

安倍の側近だからダメなんだよ


http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/868.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK266] 確信犯的に無知をさらす低レベル内閣/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
14. 2019年10月31日 01:00:37 : JvvAKL9Wao : Snh6cHB1N2IzMW8=[1]
もう利権切り離すように得票ない奴や初のを優先させようや。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/860.html#c14
コメント [政治・選挙・NHK266] ただじゃ済まない萩生田発言 安倍政権を倒すのは受験生(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
16. 地下爺[9061] km6Jupbq 2019年10月31日 01:00:50 : ZIRPLIvmG2 : eU4xWDhqRHdxTGM=[152]
 

http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/868.html#c16
コメント [経世済民133] リニア2037年全線開通に黄信号 静岡県知事が反対するワケは…(参詣も慎重派??) 戦争とはこういう物
1. 2019年10月31日 01:01:25 : GuJJGWNU2A : QTJ5b3E5di9pT2c=[186]
ヒ素が、角三が、ウラン系放射元素が出てきて、排水処理できなく放出する、、、というのだから反対するは当然でないか?

静岡、山梨、長野は、公害地帯に、、、福島に続き今度は静岡です。

本当にリニアは必要か?

国の金使うな!JR東海は、私鉄だろうが、いい加減にせい!葛西。


http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/521.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK266] いよいよ小沢一郎氏の出番だ。(日々雑感) 笑坊
14. 2019年10月31日 01:06:38 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[3490]
小沢氏が政局の表舞台に返り咲くかどうかはトランプと英国の政情とネタニヤフと北朝鮮情勢次第。このコラムの政策に関する内容は極右系の論者の主張とあまり変わらず新味はない。しかし、それ自体は重要なことではある。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/857.html#c14
コメント [政治・選挙・NHK266] 疑惑の菅原一秀経産相「辞任」で菅官房長官がピンチのワケ〈週刊朝日〉 赤かぶ
1. 赤かぶ[37508] kNSCqYLU 2019年10月31日 01:10:31 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27581]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/871.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK266] 疑惑の菅原一秀経産相「辞任」で菅官房長官がピンチのワケ〈週刊朝日〉 赤かぶ
2. 赤かぶ[37509] kNSCqYLU 2019年10月31日 01:11:53 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27582]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/871.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK266] 疑惑の菅原一秀経産相「辞任」で菅官房長官がピンチのワケ〈週刊朝日〉 赤かぶ
3. 赤かぶ[37510] kNSCqYLU 2019年10月31日 01:12:55 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27583]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/871.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK266] 疑惑の菅原一秀経産相「辞任」で菅官房長官がピンチのワケ〈週刊朝日〉 赤かぶ
4. 赤かぶ[37511] kNSCqYLU 2019年10月31日 01:13:38 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27584]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/871.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK266] 疑惑の菅原一秀経産相「辞任」で菅官房長官がピンチのワケ〈週刊朝日〉 赤かぶ
5. 赤かぶ[37512] kNSCqYLU 2019年10月31日 01:14:35 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27585]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/871.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK266] <偽善者と呼ばれ、 山本太郎が悔し涙!>「悔しいわ… 裕福じゃないもん同士が石投げ合って、どうするんですか!」 赤かぶ
49. 2019年10月31日 01:14:43 : JvvAKL9Wao : Snh6cHB1N2IzMW8=[2]
強者はフォローなしでも単独で生きれるからね。
弱者はほっとくと死ぬ。
そして社会は肉になる弱者多数と食べる強者少しでなる。
弱者を意識的に保護するのは元々は国の維持のためだ。頭数減ると潰れるから。
弱者など不要であるというなら世の中のほとんどの富を持つごくわずかな人類だけで十分よ。
100人ぐらいの最上位のじんるいだけいればいいんじゃね。
世の中悪意と偽善で構成されてるので善意自体ないさ。

http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/855.html#c49
コメント [政治・選挙・NHK266] 疑惑の菅原一秀経産相「辞任」で菅官房長官がピンチのワケ〈週刊朝日〉 赤かぶ
6. 赤かぶ[37513] kNSCqYLU 2019年10月31日 01:15:11 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27586]



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/871.html#c6
コメント [自然災害22] 地震数減少が全国及び関東地方では8月から、東北ではこの10月から発生しています。 taked4700
1. 空虚[3058] i_OLlQ 2019年10月31日 01:15:33 : JviJEzIvh6 : WS4yc2NEWGdvSEk=[1]
90%以上発生の算出エビデンスプリーズ(さんちゃん風に云ってみた)
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/774.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK266] <偽善者と呼ばれ、 山本太郎が悔し涙!>「悔しいわ… 裕福じゃないもん同士が石投げ合って、どうするんですか!」 赤かぶ
50. 2019年10月31日 01:18:09 : sGPKC9v81j : ZENZVnRKNWh3a2c=[47]
かなりヘンなヤツだったな
なぜ太郎がれいわを立ち上げ、重度障害者二人を優先的に国会に送り込んだかも知らない無知、同じことを何度も繰り返して言うノータリン、借りたマイクを投げつける器物損壊行為
バカウヨ思考の酔っ払いか?自民に雇われて言い掛かりをつけに来た工作員、いわゆるネトサポか?
いずれにしろカワイソウな人であり、こんな人も救わなきゃいけないのが政治だ
ヘンなヤツに対して周囲が罵声を浴びせたことが悲しくて、それで太郎は泣いたのだ
太郎はホントによく頑張っている、日本一の政治家だ
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/855.html#c50
コメント [政治・選挙・NHK266] 問われる「開催の意義」“空前の錯乱”東京五輪が晒したもの(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
23. 2019年10月31日 01:25:06 : FbkRRUoNkg : ei84d0h5aUxrSE0=[1]
オリンピック、オリンピックとありがたがってきたけど、要は古代ギリシャという世界の片隅で始まった運動会だ。

古代ギリシャに起源を持つかのように自称している西欧社会にとっては、その復活もなにがしかの意味はあったのかもしれないが、世界の他の地域にとっては、赤の他人のふるさとの祭りみたいなものである。

しかも近代オリンピックと古代オリンピックはほとんど全くの別物だろう。その近代とも現代は相当違う。

ぶっちゃけ、もう止めたっていいんじゃないの?

各競技にワールドカップのような世界大会はあるんだし、それぞれよい時期によい場所でやればいい。

オリンピックで国威発揚なんて、時代遅れだ。

http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/853.html#c23

記事 [経世済民133] 災害多発・原油・円安進行…年末三重苦が庶民を直撃する(日刊ゲンダイ)



災害多発・原油・円安進行…年末三重苦が庶民を直撃する
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/263983
2019/10/30 日刊ゲンダイ


投資家だけウハウハ(29日午前)/(C)共同通信社

 29日の日経平均終値は、7営業日続伸し前日比106円高の2万2974円だった。取引時間中には一時、約1年ぶりに2万3000円台をつけた。消費増税から1カ月近くが経った日本経済について、西村康稔経済財政担当相は「全体として大きな落ち込みはない」と余裕しゃくしゃくだった。しかし、株高を尻目に庶民の懐は年末に向けてボロボロになりそうだ。消費増税の他にも、物価を押し上げる要因がワンサカあるのだ。

 9〜10月は、台風15、19、21号が関東、東北などを直撃。関東産地の野菜価格がジワジワ上がっている。東京都中央卸売市場の28日の野菜価格によると、群馬、茨城、栃木が主産地のホウレンソウは平年比18%、埼玉、千葉が主産地の里芋は同12%高い。

 また、災害多発で保険金の支払いが増えている損保大手は今月1日、火災保険料を引き上げたばかりだが、年明けにも再値上げする予定だ。

 原油価格も上向きだ。

「来年の米大統領選に向けて、景気を上向きにするため、米中緩和に動くとの見方があります。OPECの協調減産もささやかれている。WTI先物は現在、1バレル=55ドル付近ですが、年末に向けて60ドルを突破することも十分あります」(商社関係者)

 原油価格が上がれば、ガソリン、樹脂製品、物流費、燃油サーチャージとあらゆるモノやサービスの価格が底上げされる。

■賃上げ要因は見当たらず

 さらに、円安が止まらない。29日の東京市場は、約3カ月ぶりの円安水準となる一時1ドル=109円台前半をつけた。輸出企業はウハウハで、株価も上がるだろうが、輸入品は値上がりだ。経済ジャーナリストの井上学氏が言う。

「物価が下がる要因は見当たらない。この先、物価上昇は濃厚です。一方、給料は上がりそうにない。現在、上期の決算発表のタイミングですが、どこも業績はパッとしません。それでも、円安や米中緩和などで株が上がっています。企業の好業績を反映しての株高なら、賃上げなど従業員への還元もありますが、そうはならない。一部の投資家を除いて、多くの人は賃金が上がらない中、何重もの物価高に見舞われることになるでしょう」

 懐が極寒の年末になりそうだ。













http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/523.html

コメント [政治・選挙・NHK266] 問われる「開催の意義」“空前の錯乱”東京五輪が晒したもの(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
24. アサマタロー[589] g0GDVIN9g16DjYFb 2019年10月31日 01:33:18 : dUpvZ52P9h : ZUlqQjBEdDEzdHM=[1]
2019年10月31日
チェルノブイリ原発事故対応の旧ソ連よりも7倍以上酷い福1原発事故の日本政府対応・事後対応が酷いと言う事か?東京五輪マラソン中止真因の札幌開催なら新幹線1時間の軽井沢にしたら!
チェルノブイリ原発事故対応の旧ソ連よりも7倍以上酷い福1原発事故の日本政府対応・事後対応が酷いと言う事か?東京五輪マラソン中止真の原因で札幌開催なら新幹線1時間の軽井沢にしてみんさい!

@晴海?選手村で朝食取り8〜9時には新幹線で軽井沢へ!
12〜13時スタート?なら16時には新幹線で東京へ!
宿舎食事の心配もない!
東京緑陰マラソンAT軽井沢?

A札幌から飛行機で東京へ?台風だったら?
だったら、東京開催で5時前=夜明けスタートで、健康診断してOKで万一、死亡したら1〜2〜3億円死亡保険金?保険会社に入札させる?
出場者に万一、障害残れば幾らかもを明記して出場者に承諾サインして頂く!
その方が数億円で済む?
200〜360億円は誰が出し、誰の懐に?
サメの脳みそに介入させるな!
何の利権が有るか分からず。
選手にはアフラックのがん保険も加入させ、一括で都が4年間分支払う!継続は個人負担!

福島原発事故で東京にも飛散 内部被曝を誘発する“謎の微小球体” (FRIDAYデジタル) 
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/214.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2019 年 10 月 28 日 12:48:56:FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
「福島原発事故で東京にも飛散 内部被曝を誘発する“謎の微小球体”」
(FRIDAYデジタル 2019/10/26)
https://friday.kodansha.co.jp/article/73988

8年前に起きた福島第一原発の事故の脅威はいまだに続いている。事故直後から謎の微小粒子が東北地方から神奈川にかけての広範囲に降り注いでいたことが分かったのだ

体内に入ると重大な内部被曝を引き起こす可能性のある、“謎の微小球体”が東北地方から東京、神奈川にわたる広範囲に落ちている。’11年3月に大事故を起こした、福島第一原発から飛散した「セシウムボール」だ――。

放射線を発するセシウムボールの発見は、原発事故直後にさかのぼる。気象庁気象研究所(茨城県つくば市)の主任研究官・足立光司氏が語る。

「事故から2日後の3月15日に採取した大気中のチリに、いつもと違う粒子が付着していたんです」

気象研究所では、大気中を漂う微小粒子から放射能を調べるモニタリングを50年以上前から行っている。事故直後には、首都圏にも多くの放射性物質が飛んでくると予測していた。

「放射性物質が塊となって大気を覆う『放射性プルーム』が、関東地方を通過したピークは3月15日と20日。両日とも、多くの放射性物質が採取されると考えていました。しかし採取したフィルターを見ると、それぞれの状態がまったく違った。20日のフィルターは色が真っ黒。一方、15日のものは色の変化がない代わりに、ツブツブの粒子が多数付いていたのです。通常、ガス状のセシウムが飛んでくるとフィルターは黒くなるため、15日のものは異様な感じを受けました」(足立氏)

足立氏は15日と20日では、付着した物質の性質が違うと考え分析を始める。フィルターを硝酸で煮だすと20日のものはセシウムが溶けだしたが、15日のものは溶けずに残った。本来、水溶性のセシウムを酸で処理すると溶けるはずだ。次にフィルターのツブを切り取り電子顕微鏡で調べると、直径1〜2マイクロメートル(1マイクロメートルは0.001mm)ほどの見たことがない球状粒子が検出された。これがセシウムボールだ。

「球状粒子(セシウムボール)の形状は丸っぽく、成分は鉄、ケイ素、亜鉛など。大きさの違うものがフィルター全体に100個ほど付着していました。このような粒子がなぜデキたのか、特定されていません。原子炉の爆発で核燃料から溶け出したセシウムが原子炉に含まれるケイ素などに吸着し、冷えて固まったのではないかと推測されています」(足立氏)

■ 東京には2兆個が飛散

セシウムボールは関東一円に飛散したことも分かっている。東京理科大応用理学部応用化学科で講師を務める、阿部善成氏が話す。

「関東の5つの自治体(非公開)から3月15日の微小粒子がついたフィルターの提供を受けて調べたところ、すべての地域からセシウムボールが見つかりました。微量ですが、放射能が半分になる半減期が億年単位のウランも含まれていました」

九州大学が行った調査によると、東京だけで原発事故後、2兆個のセシウムボールが降り注いだと推測される。

体内に入った場合の正確な影響は分かっていないが、内部被曝のリスクをともなう。水に溶けないため肺に入ってしまうと、体から排出されづらいのだ(2マイクロメートルでも体内で溶けるのに35年ほどかかる)。放射線医学総合研究所が事故直後の作業中に、大量被曝をした原発作業員7人を調べたところ、肺から高い放射能が検出された。セシウムボールが留まっていた可能性が高い。

長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科の高辻俊宏教授が警鐘を鳴らす。

「吸い込んで肺に入ったセシウムボールはタンと一緒に排出されることがある一方、留まってしまうものもある。長期に渡って内部被曝することで、どんな健康被害が出るか調査を続ける必要があります」

広範囲に降り注いだセシウムボールの脅威は軽視できない。対策として、室内を常に清潔し外出時にはマスクをつけるなど注意が必要だ。

取材・文:桐島 瞬
ジャーナリスト。’65年、栃木県生まれ。高校野球から原発事故問題まで幅広く取材。『FRIDAY』『週刊プレイボーイ』『週刊朝日』など雑誌を中心に活躍中。

------(引用ここまで)------------------------------


内部被ばくによる健康被害が無視できなくなってきたので、少しずつ報道を始めましたね。

どんな健康被害が出るのかは、チェルノブイリの報告書を読めばわかることです。

すでに飛散したものはどうしようもありませんが、さらに汚染が拡がらないよう、
ホットスポットから出て行く車や荷の検査を厳重にする、食品検査を厳重にする等の
対策が至急必要です。【全くしていない日本政府官僚。】

ウクライナではそういった地道な対策をやって、ようやく急激な人口減少にブレーキを
かけることができたのです。

放射能汚染を無視していると、どんどん国民が死んでいき悲惨なことになるでしょう。
【放射能被曝による人口減少を少子化で隠す政府!】


(関連情報)

「謎に包まれた「セシウムボール」の脅威、未知の放射性物質と汚染実態が明らかに 
(週刊女性)」 (拙稿 2019/7/7)
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/706.html

「ガンダーセン氏 『この粒は80%どころの話ではないよ。ほぼ核燃料100%の粒だ』 (Meg氏ブログ)」
(拙稿 2014/5/31)
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/492.html

「謎の放射性粒子を追え!(NHK・Eテレ サイエンスZERO)」 (拙稿 2014/12/22)
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/460.html

「『NHK・クロ現代 原発事故から6年 未知の放射性粒子に迫る』
放射性粒子の危険性は未知ではない」 (拙稿 2017/6/9)

http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/254.html

確認画面

この内容で送信してよろしいですか?


区分 知事への提言
タイトル 2020東京五輪マラソンの鮫味噌森らの意地悪に怒り心頭策!
コメント 2019年10月18日 【今の日本に怒り心頭ブログ後参照下さい!明日にも出します!】
東京都下軽井沢町は新幹線で1時間で選手村朝食取り東京駅から1〜2時間=午後スタートで町内巡回ランか上田城ゴールでやってプリンスで祝賀会して新幹線で帰京すれば良いでしょ!
追記:2019.10.30
明日=2019.10.31投稿文:
チェルノブイリ原発事故対応の旧ソ連よりも7倍以上酷い福1原発事故の日本政府対応・事後対応が酷いと言う事か?東京五輪マラソン中止真の原因で札幌開催なら新幹線1時間の軽井沢にしてみんさい!
A:晴海?選手村で朝食取り8〜9時には新幹線で軽井沢へ!
12〜13時スタート?なら16時には新幹線で東京へ!
宿舎食事の心配もない!
東京緑陰マラソンAT軽井沢?

B:札幌から飛行機で東京へ?台風だったらどうする?
それだったら、
東京開催で5時前=夜明けスタートで、健康診断してOKで万一、死亡したら1〜2〜3〜4〜5億円死亡保険金?選手個人(年齢所得地位等勘案)別に査定させ保険会社に入札させる?
出場者に万一、障害残れば幾らかもを明記して出場者に承諾サインして頂く!
その方が万一でも数億円で済む?
200〜360億円は誰が出し、誰の懐に?
サメの脳みそに介入させるな!
何の利権が有るか分からず。
放射能リスクなら、選手にはアフラックのがん保険も加入させ、一括で都が4年間分支払う!継続は個人負担!
福島原発事故で東京にも飛散 内部被曝を誘発する“謎の微小球体” (FRIDAYデジタル) 
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/214.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2019 年 10 月 28 日 12:48:56:FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
「福島原発事故で東京にも飛散 内部被曝を誘発する“謎の微小球体”」
(FRIDAYデジタル 2019/10/26)
https://friday.kodansha.co.jp/article/73988
追記:2019.10.20【文政権がIOCにクレーム?安倍来日李朝両班政権の嘘を告発だと・・・韓国等に日本国内の放射線を調べて欲しい。】
ガッキー・五輪会場変更は全く別の理由。恐らく東京の放射能汚染を重くみたのである。
http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/172.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2019 年 10 月 19 日 12:30:09: /puxjEq49qRk6 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
【本稿】
2019.10.17〜18に2020東京五輪マラソンは札幌に決定!???最悪でも経費最小化で!
東京都下:軽井沢町は新幹線で1時間で選手村朝食取り東京駅から新幹線で1〜2時間=午後スタートで町内巡回ランか上田城ゴールでやってプリンスで祝賀会でもして新幹線で帰京すれば良いでしょ!
サメの脳みそ早稲田横口入学・雄弁会談合総理:森善朗ではダメでしょ!
小池都知事が寝耳に水なら犯人は森善朗だ!
森は大成道路や鹿島に入れ知恵され温度を下げるアスファルトが有ると?
それを300億円で実施させても実績評判悪く、万一2020五輪で効き目が無かったら、世界・国民の批判が企業に来るのを恐れて、都には言わずにIOC会長命令にさせた?
そんな感じ?!
それで高橋にキスして大臣棒に振った橋本聖子を五輪大臣にして調整させた?
道知事も都職員から赤字炭鉱夕張市長になって、道知事に成り上がった男で菅官房長官子分?
こうなったら、冷感タオル・運動着(全競技者に都が送れば!)・冷水シャワー区間作って是非東京で!
明け方の夜明けスタートで良いんで無いか?
最悪、宿泊の心配が少い東京都下の軽井沢をラストリゾートにしたら?
お名前 山崎実
ご住所 以前:世田谷区桜丘4、文京区西方、渋谷区代々木4、311で軽井沢移住
電話番号 09065091020
メールアドレス hcpto793@ybb.ne.jp
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/853.html#c24

コメント [経世済民133] 災害多発・原油・円安進行…年末三重苦が庶民を直撃する(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
1. 赤かぶ[37514] kNSCqYLU 2019年10月31日 01:33:29 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27587]



http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/523.html#c1
コメント [経世済民133] 災害多発・原油・円安進行…年末三重苦が庶民を直撃する(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
2. 赤かぶ[37515] kNSCqYLU 2019年10月31日 01:34:08 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27588]



http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/523.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK266] 立民が“圧力” れいわ山本代表「消費税減税」会合に行くな 逢坂誠二、蓮舫氏が連名で文書配布(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
91. 2019年10月31日 01:41:08 : f2Dn11MDkA : VUkwODVmaXFnZVE=[102]
これが圧力だなんて誇大広告、我田引水もいいところ?

一年生議員の研究会開始?

蓮舫はアメリカのスパイ議員。

肝心なところで裏切るための議員

不正選挙で勝ちたい?

国民の敵だよね🎵
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/837.html#c91

コメント [政治・選挙・NHK234] 《竹原信一》「戦争したくなければ騙されるな!」元阿久根市長の…←だから安倍を始め政権与党は憲法改悪を諦められない!! お天道様はお見通し
6. 2019年10月31日 01:42:48 : pB1pJw29hc : ZXFMTEFpRnFlWEE=[1]
真に受ければ立派な極左
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/677.html#c6
記事 [国際27] アルゼンチンの選挙で新自由主義に反対し、米国からの独立を目指す勢力が勝利(櫻井ジャーナル)
アルゼンチンの選挙で新自由主義に反対し、米国からの独立を目指す勢力が勝利
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201910300000/
2019.10.30 櫻井ジャーナル


 アルゼンチンで10月27日に行われた選挙の結果、新自由主義に反対する、つまりアメリカの巨大資本からの独立を目指すアルベルト・フェルナンデスが勝利した。副大統領にはアメリカ支配層から攻撃され続けているクリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネルが就任される予定だ。

 現在、ラテン・アメリカでは再植民地化を目指すアメリカ巨大資本が攻勢をかけている。かつてアメリカから独立しようという勢力を引っ張っていたブラジルでは新自由主義に反対していた労働者党のルイス・シルバとジルマ・ルセフが潰された。ルセフはブラジル上院の議員たちによって大統領の職務を停止させられ、シルバは刑務所の中だ。

 ルセフを失脚させて大統領に就任したミシェル・テメルはアメリカ巨大資本の手先として知られ、彼を含むクーデター派の中心グループは犯罪捜査の対象になっていた人物。そのテメルは今年3月に逮捕されたが、新自由主義の体制は維持されている。

 インターネット・マガジンの​​インターセプトが公表した​映像​によると、新自由主義に基づく政策、つまり私有化や規制緩和によって富をアメリカやブラジルの富裕層や巨大資本へ集中させようという計画を進めなかったルセフをアメリカ支配層は懲罰するとテメルは語っている。

 職務停止の決定が出る直前、ルセフ大統領はテメルだけでなくエドアルド・クニャ下院議長もクーデターの首謀者だと批判していた。クーニャ議長はスイスの秘密口座に数百万ドルを隠していることが発覚している。

 また、今年1月から大統領を務めているジャイ・ボウソナル下院議員は軍事政権時代に拷問を行っていたカルロス・アルベルト・ブリリャンテ・ウストラを公然と褒め称えていた人物。軍事政権はアメリカ支配層が望む政策を推進するために樹立されたわけで、ボウソナルもアメリカ支配層の手先だ。

 ​収監中のシルバにインタビューしたジャーナリストのぺぺ・エスコバル​によると、シルバはブラジルをドル依存から離脱させるつもりだった。その考えを彼はアメリカ大統領だったバラク・オバマに伝えたところ、アメリカ側は激しく反応し、ブラジルの政府や主要企業に対するNSAの監視が厳しくなったという。

 イラクのサダム・フセインにしろ、リビアのムアンマル・アル・カダフィにしろ、ドル体制からの自立を打ち出した政権は潰されている。

 アメリカからの独立を掲げていたウーゴ・チャベスが大統領に就任した1999年から産油国のベネズエラも激しく攻撃されてきた。ネオコンなどはエネルギー資源を支配力の源泉と考え、そうした資源を産出する国を支配しようとしてきた。彼らが中東を軍事侵略している理由のひとつはそこにある。

 チャベス政権を倒すため、アメリカのジョージ・W・ブッシュ政権は2002年にクーデターを試みたが、失敗している​​。そのクーデターで中心的な役割を果たした人物はイラン・コントラ事件に登場するエリオット・エイブラムズ、キューバ系アメリカ人で1986年から89年にかけてベネズエラ駐在大使を務めたオットー・ライヒ、そして国連大使だったジョン・ネグロポンテの3人。このクーデター計画を事前に知らされていたチャベス政権は潰されずにすんだ。情報を伝えたのはOPECの事務局長を務めていたアリ・ロドリゲスだ。

 また、ウィキリークスが公表したアメリカの外交文書​​によると、2006年にもベネズエラではクーデターが計画されている。アメリカの支配システムに操られている機関を強化し、チャベスの政治的な拠点に潜入、チャベス派を分裂させ、それによってアメリカの重要なビジネスを保護してチャベスを国際的に孤立させるとされている。

 チャベスは2013年3月に癌のため、58歳の若さで死亡。その際にアメリカは体制転覆を目論むが、それも失敗した。チャベスを引き継いだニコラス・マドゥロもアメリカの支配層から嫌われている。現在、反マドゥロ派の象徴として使われている人物はアメリカ政府から「暫定大統領」という称号を与えられたフアン・グアイドだ。

 ブラジルがアメリカの巨大資本に奪われた後、2017年にはエクアドルでも新自由主義を推進するレニン・モレノ政権が登場し、リチウム資源で注目されているボリビアにもアメリカは揺さぶりをかけている。

 それに対し、新自由主義が最初に導入されたチリ、金や石油を産出する資源国でクリントン家の利権にもなっているハイチなどでは新自由主義に反対する抗議活動が展開され、アルゼンチンではアメリカの巨大資本と戦ってきた勢力が大統領選挙で勝利した。腐敗しきっているブラジルやエクアドルの傀儡政権が安定しているとも言えない。

 香港では新自由主義を求める反中国活動が続き、西側の有力メディアの支援を受け、「左翼」や「リベラル」といったタグをつけた少なからぬ人びともメディアに同調しているが、ラテン・アメリカの人びとは新自由主義に反対している。




http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/641.html

コメント [国際27] アルゼンチンの選挙で新自由主義に反対し、米国からの独立を目指す勢力が勝利(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
1. 赤かぶ[37516] kNSCqYLU 2019年10月31日 01:46:58 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27589]



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2. 赤かぶ[37517] kNSCqYLU 2019年10月31日 01:48:35 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27590]



http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/641.html#c2
コメント [国際27] アルゼンチンの選挙で新自由主義に反対し、米国からの独立を目指す勢力が勝利(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
3. 赤かぶ[37518] kNSCqYLU 2019年10月31日 01:50:34 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27591]



http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/641.html#c3
コメント [国際27] アルゼンチンの選挙で新自由主義に反対し、米国からの独立を目指す勢力が勝利(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
4. 赤かぶ[37519] kNSCqYLU 2019年10月31日 01:53:20 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[27592]



http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/641.html#c4
コメント [カルト23] 朝日・SNS型デモが世界で瞬時に大規模化。ツールの問題ではなく、世界中の民衆がシリアで鬼畜米英ラエルが中露に負けたと判… ポスト米英時代
3. 2019年10月31日 02:09:53 : sGPKC9v81j : ZENZVnRKNWh3a2c=[48]
もう珍聞はオワコンだ
たとえば香港デモ
現場にいる一般人の方が、事実をいち早く正確に伝える
だが、珍聞社を通すと加工されたり削除され、極めて悪質なデマ情報に変わってしまう

ジジババというのは、連中にとって都合よく加工された情報のみを、カネを出して買うバカ者たちだ
とはいえ、バカよりも悪いのは珍聞社に勤めているようなヤツらだ
ヤツらは全員詐欺師なのだから

http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/277.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK266] <偽善者と呼ばれ、 山本太郎が悔し涙!>「悔しいわ… 裕福じゃないもん同士が石投げ合って、どうするんですか!」 赤かぶ
51. 2019年10月31日 02:13:35 : Ail3jk9Btk : aDU0SUREMmdWQS4=[87]
こういう話しは、「ゼネスト」の話のはずなんだがなー。
大丈夫。手はありますよ。まず制空制海権を意識すること。そうすると自国の七割人民が「米軍は必要」だと思っている奴隷として産まれてきたと気づきます。

あとは労働運動が絶対に必要なんだと再教育する以外ないな。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/855.html#c51

コメント [政治・選挙・NHK266] 台風被害で笑いを取る河野防衛相、どっと笑うパーティ参加者たち(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
8. 2019年10月31日 02:15:18 : IJjjrLkBu1 : TkVzTE5CdVJubC4=[730]
   スタンドアップコメディアンという芸人が居るが、彼らとて例えば水害や竜巻、山火事、爆破テロ等々の被害に遇った人が存在し苦悩している最中にも拘らず笑いのネタにすることは在り得ない。災害や災厄を商売にするのはブラックジョークとも言えない悪質な底意地の悪い人間として嫌悪される筈だ。しかし恐らくそういう場合にはオーディエンスからブーイングが来るので本人もしまったと思うだろうが、河野のスピーチがユーモアのつもりだということを察して中身がどうあれ笑いで返す聴衆が存在することこそが日本的だ。これはほぼ条件反射的で、寄らば大樹の陰、長いものには巻かれろ、場の空気を読んで大勢に付く等々同調圧力が強い独特の風土無しには実現し得ない現象だ。河野は現役の閣僚である。一般代議士でさえ先生と呼ばねば失礼と観念するような風土では閣僚ともなれば本人が冗談を言ったのだと即座に察し、笑いで反応、大臣を喜ばせなければならない一心で周囲が一体感を作り出したのだろう。
  本音は面白くも無いと感じてもここは笑うべきだとの忖度が機械的に働く、本音と建て前の使い分け社会の典型である。ネットが普及しているために後日批判的となったが、ひと昔前であれば批判の起こり得ない忖度による同調圧力が彼ら為政者を益々傲慢にし視野狭窄とした筈で、これは現在にも繋がっているのである。
  裸の王様が服を着ていないにも拘わらず、立派な服を着ているだろうと側近が褒めれば周囲がこぞって同調することで、日本は大戦時のアジアに於ける激しい蹂躙や戦後は原発大事故など、世界を揺るがす失態を止めることが出来ない体質となっていると言える。黒い石も白いだろうとトップが言えば、どう見てもクロだと思いつつ白い石ですと答えてしまう下位者は官庁にも政界にも企業にも現存するが、これが大きな問題である。
  河野大臣の、軽口だが良く聞けば恐ろしく無節操なスピーチを瞬時にジョークと察し、ほぼ自動的に相手が偉い人だからここは笑う場だと忖度する人間がかなりの数でいるところが、日本社会を途轍も無く腐敗させ危険な国にする要素であると言える。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/840.html#c8
コメント [原発・フッ素52] 500名の科学者が緊急な気候問題はないと国連に書簡を送る (BREITBART)  魑魅魍魎男
194. 2019年10月31日 02:20:40 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[1627]
IPCCメンバーもこの500人の中にいるというが、温暖化詐欺がバレて
完全に信用を失いそうなので、密かに慎重派に転向しているのだろう。
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/141.html#c194
コメント [お知らせ・管理21] 2019年10月 削除依頼・投稿制限・等管理スレ。突然投稿できなくなった方も見てください。 管理人さん
248. 2019年10月31日 02:33:49 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[1628]
グーグルが政府の圧力により作為的に、阿修羅の記事が検索で
上位に上がらないようにしているのはまちがいない。
読んで真実を知ってもらうのは困るからね。

別に引用が多いからということではないだろう。

グーグル・トレンドを見ても、「白血病」の検索数は10年以上横ばい。
これだけ激増しているのに、そんなバカなことはない。
パニックが起きないようデータを改ざんしているのは確実。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/570.html#c248

コメント [原発・フッ素52] 山梨県の野生きのこ セシウム500ベクレル/kg超がぞくぞく 絶望的な現実  魑魅魍魎男
28. 2019年10月31日 02:44:50 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[1629]
>>25
>北信・東信・中信・南信では汚染レベルは全く異なりますから

長野県産農作物は県内だけでも広く流通しているのだから、
自分のところにホットスポットはないからと安心するのは危ない。

http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/211.html#c28

コメント [政治・選挙・NHK266] ただじゃ済まない萩生田発言 安倍政権を倒すのは受験生(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. 2019年10月31日 02:49:42 : FbkRRUoNkg : ei84d0h5aUxrSE0=[2]
>「資源がなく、成長の伸びしろが見込めない国では、教育が唯一の資源と言ってもいい。それなのに、国民に格差の容認を迫り、富裕層の子弟だけが満足な教育を受けられる社会でいいと考えているような政権には国の実態が見えていないし、見る気もないのでしょう。


全くその通りだな。
貧しい三流国家の独裁者や特権階級になったところで、世界から軽蔑されるだけなのに。

そんな連中に航路をまかせていたせいで、この国は既に座礁し、沈没しかけているようだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/868.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK266] 西島和氏「八ツ場ダムが利根川を守ったというのは誤解」 注目の人 直撃インタビュー(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
37. 2019年10月31日 03:02:46 : TmE3IIJZ3c : bHBKRmJiOVpMSEE=[15]
たまたま、空のダムが有ったから、役には立った
通常運用状態の、やんばダムなら 大惨事だったかも

http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/806.html#c37
コメント [政治・選挙・NHK266] 英語民間試験巡り 萩生田文科相「身の丈」発言で大臣失格(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
49. 2019年10月31日 03:07:30 : IJjjrLkBu1 : TkVzTE5CdVJubC4=[731]
  英語検定試験受験環境の格差についての批判を「あいつ予備校通って狡いよなと同じ」と抗弁したことで萩生田の思考回路が明確となった。予備校に通うことで大学合格を確実なものとするのも機会平等に反する。かつ予備校通いの友人に対し「狡いよな」と嫉妬するような生徒がいる証左は無く捏造だ。狡いとすれば経済産業省を始め塾や予備校を産業として成立させ、大学進学のために多額の費用を掛けさせるよう方向付ける官僚と業界だ。本来教育は無償であるべきで、成人して社会で活躍するまでの国民を育成する段階では、あくまでもその能力を測るのは通常の義務教育と高校教育の範囲内でなければならない。にも拘わらず大学等が試験内容を恣意的に難解にし結局は予備校や塾に行かねば合格するだけの成績が取れない流れを造っているのは業界だろう。通常の義務教育や高校教育現場はすし詰め学級、細切れ授業や追い付けない子を見捨てる授業しか出来ない環境を放置、充分な教育を受けるには予備校や塾を必要とせざるを得ない流れに導いたのは教育を儲けの対象とするトップ集団である。
  彼らの思考回路からすれば、格差を敢えて作り出し国民を格差から抜け出すべくコストを掛けて子弟の教育に邁進させることこそが教育なのだろう。
  結局彼らにしてみれば、心身の発展途上の子供だろうと学生だろうと顧客として教育ビジネスを展開することが生業で、教育とは企業利益を二の次三の次とするのが国益との考え方には全く立っていない。かつそういう考えの人間を文部行政に配置し大臣職まで委任する安倍内閣の見識を疑う。教育を受ける段階の児童や学生を業界の顧客としてはならないのは、まともな国家なら自明である。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/753.html#c49
コメント [原発・フッ素52] 福島原発事故で東京にも飛散 内部被曝を誘発する“謎の微小球体” (FRIDAYデジタル)  魑魅魍魎男
29. けろりん[4626] gq@C64LogvE 2019年10月31日 03:29:35 : 8iDQRlRKiM : TzBuOGFWSDBvck0=[434]

________________________


祝・ゲンパツ終了

国内企業・有利子負債ランキング

第二位/東京電力
●有利子負債___6兆円
●実質的手元資金_マイナス5兆円

第四位/関西電力
●有利子負債___3.8兆円
●実質的手元資金_マイナス3.6兆円

第十位/九州電力
●有利子負債___2.8兆円
●実質的手元資金_マイナス3.3兆円

電事連(全国10電力会社)・負債総額__約40兆円
蓋をこじ開ければもっとある。
その上に、廃炉費用の天文学的負債が、これから積み上がり続ける・・・。
げに、恐ろし・・・。

・・・終わってますやん?!




現金なしの借金塗れ・・・、で終了。
電力会社は「 脱活 」に励む必要がある。
体質的に、無理でしょうが・・・。
________________________


http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/214.html#c29

コメント [政治・選挙・NHK266] 森ゆうこ議員の懲罰要求署名の格好悪さと不気味さ 偽りの目的を旗印に掲げた署名運動は日本の民主主義にとって極めて危険だ(… 赤かぶ
42. 2019年10月31日 03:30:36 : 2iDvCgPzzM : RWxHckNvOWxmeWc=[28]
いい大人がこんなことをして、というようなことが多すぎる。
何もかもおかしくなっているこの国。
地位についている人がこんなことを自分から進んでやっていて、それがまかり通り、しかもそこに群がるいい歳の人たちがいる。
激辛カレーをいじめに用いる中途半端な不良教師と同レベルではないか。
若者ではないのだから、更生の可能性はまずない。
もうこれは、この国が末期状態にあるということだ。
あまりに情けない。
絶望的である。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/846.html#c42
コメント [政治・選挙・NHK266] 半島系カルト色を強める安倍政権の反韓・反朝姿勢は単なるポーズか:いまだに安倍氏を支持するネトウヨはすっかりだまされてい… 赤かぶ
15. 2019年10月31日 03:36:40 : quMKleKEOA : andmOS5lY2dYN00=[525]
もともとここは陰謀論を検討するサイトだったんですよ

左翼とか右翼とか反日の集まるサイトなんかじゃなかった

http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/839.html#c15

記事 [リバイバル3] 伝説の遭難者 yucon氏の幻視体験

伝説の遭難者 yucon氏の幻視体験


伝説の遭難者yucon氏の体験について(1) 2018年06月07日
https://hagarie.naturum.ne.jp/e3087346.html

前回、

「新潟親子遭難事故について」の記事
https://hagarie.naturum.ne.jp/e3086142.html

を書いたところ反響があったので、数年前にネットを騒がしたyucon氏の遭難に関しても一応記事を書いておこうかと思います。

このyucon氏の遭難に関しては、多くの失敗を犯している形ですので逆にここから色々な事を学ぶ事が出来ます。特にアウトドア初心者の方には是非読んで貰いたい内容です。これをアウトドアを楽しむうえで役立てて頂ければ幸いです。

★yucon氏について

yucon氏のプロフィール


 登山暦:2011年から死亡する2013年11月まで
 年齢:当時40代前半
 性別:男
 本名:川崎


 彼はパーキンソン病を患い途方に暮れていた時に"山"に出会いました。その病の進行と闘いながら死亡するまでの間、山を登り続けました。しかし、そんな身体で山登りをする事は自殺行為であり推奨できるものではありません。誰かが止めていればこんな結末にはなっていなかったでしょう。またパーキンソン病の影響か幻覚症状があり、遭難記のどこまでが本当にあった事で、どこまでが彼の幻覚かという議論が未だにネット上では続いています。

 yucon氏は"ヤマレコ"という登山系SNSのヘビーユーザーであり、遭難後もその遭難記事をヤマレコにアップした事により一躍、有名人となった方です。リアルでも山雑誌に取材されたり講演会に呼ばれたりしたようです。


そして、今回紹介する遭難から1年後の冬、御在所岳で再び遭難。救助されたものの翌日に病院でお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。

★遭難時の装備等


遭難発生日:2012年07月16日(月)〜 2012年07月22日(日)

天候:ほぼ晴れだが5日目に雷雨に襲われる

装備:
・食糧(カップ麺、マッシュポテト2人前、バランスパワー4本)
・飲料水(ハイドレーション2ℓ、炭酸ジュース500ml、水500ml)
・野球帽、モンベル半袖ジップアップシャツの下にナイキドライフィット長袖Tシャツ
 モンベルパンツ、アンダーにメンズタイツ。
・バーナー、コッヘル、ガスボンベ、
・25,000分の1地図、山と高原地図、コンパス、ホイッスル

当日忘れた装備類:
・雨具、ビニールシート、ツエルト、バックライト付きリストウォッチ、ヘッドランプ、GPS

★どのように遭難したか

 今回は

yucon氏のヤマレコの記事やBlogの記事
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-210149.html
http://yucon.hatenablog.com/entry/2012/07/28/030725


あとアウトドア雑誌「山と溪谷2013年8月号」から遭難の内容を抜粋、加筆、修正を行なって記事にしています。

※ヤマレコの記事とBlogの記事、山と溪谷の記事で微妙に内容が違います。今回はBlog側の記事を参考にしています。


1日目:2012年7月16日(月)

 まず今回遭難が起きた御池岳の地図を紹介します。

http://turi-yama.moo.jp/yama/2015yama/yama150429.html#top

https://map.yahoo.co.jp/maps?bbox=136.38689533124955%2C35.14434101090762%2C136.43221393476514%2C35.14890285204356&cond=fit%3Atrue%3Btraffic%3Acar%3Bwalkspd%3A5%3Bws%3A3%3Bptn%3Ase%2Cex%2Cal%2Chb%2Clb%2Csr%3Bs%3A0%3Bstart%3A1%3Btype%3A1%3Bdate%3A201505081614%3B&zoom=15&lat=35.13979816340654&lon=136.42383352134956&z=14&mode=map&active=true&layer=&home=on&hlat=35.14855194973006&hlon=136.40955463300736&ei=utf8&v=3&.f=pastemap

(※「五目釣りと山旅日記」より転載)
http://turi-yama.moo.jp/yama/2015yama/yama150429.html#top


 yucon氏は今回の山行を"土倉岳−御池岳−T字尾根"の周回ルートで計画していましたが、自宅を出発するのが大幅に遅れた為、途中撤退のつもりで家族へ「ノタノ坂、土倉岳、T字尾根、山は登らずに帰ります。帰りは17:00頃」とメモを残し出発することにしました。

しかし奥さんはそのメモを読んで「山に登らないのだったら、このメモは必要がない」として捨ててしまいます。早速この時点でyucon氏が何処の山に行ったのか誰も分からなくなります。

 さらに駐車場へ向かっていると道中、土砂崩れにより封鎖されている箇所があり迂回を余儀なくされ、さらに1時間半ロス。駐車場に到着したのは午前10時半。さすがにyucon氏も少し遅いと感じた様ですが、駐車場で別の登山客1人がこれから登るところを見て安心しyucon氏も登山の準備を進めました。

 登山準備を済ませて登山口へ向います、林道の段階で山ヒルを数匹確認しており少し不安を感じながらも薄暗い樹林帯へ入って行って行きます。この沢沿いの樹林帯の道は山ヒルの危険地帯です。しかしyucon氏はアルコール除菌スプレー準備しており、それを駆使し、樹林帯を抜ける間際まで山ヒルの被害は無かったようです。

それから稜線に出てから、しばらく休憩した後、左右どちらへ進むのか悩みました。

というのも方角的には間違いなく左なのですが少し進んでみると"侵入不可のケルン"(※1)があり、さらには明らかに人の手によって木の枝で道が塞がれていたそうです。すぐに戻り右方向へ進むと程なく土倉岳山頂へ到着、御池岳の衛星峰「土倉岳」にとりあえずは登頂成功。時刻は13時頃。

 時刻も13時と言う事で、このまま御池岳方面を目指しT字尾根経由で下山することに決めたそうです。

 その後、土倉岳を北進し痩せ尾根を慎重に渡り、テーブルランドの端にようやく到達。しかしT字尾根経由で下るのにどれくらいの時間がかかるのか分からず、霧が濃いので長居は無用と決め、直ぐにT字尾根の取付き(※2)を探し始めました。

そしてグリーンのテープがいくつも張ってある取付きを発見し下山を開始します。取付きを過ぎた後一旦は違う尾根に乗ってしまった様ですが、この時はすぐに気が付き来た道を戻りました。戻って注意深く辺りを見るとテープや踏み跡があり、それについて行くと正しくT字尾根に乗ることが出来た様です。

順調に下山は進み、後はT字尾根の突き当たりを左へ進めば山行は終了というところで、
駐車場で見た登山者が反対方向から現れました(以後R氏)


R氏「さっきと同じ所を通ったみたいで同じ手拭い見たので拾ったんだ」


R氏の話しでは、T字尾根の突き当たりまで進み、正しく左へ進んだつもりが道迷いになった様で知らぬ間に戻ってきてしまった様です。そして話しの流れでyucon氏はR氏に同行する事となりました。

R氏はyucon氏よりも5歳以上も年上に見え、装備からも察するにベテラン、会話の中でも「旺文社の登山コースは全部制覇した」との事を言っており、それを聞きyucon氏は完全にR氏を信用した様で雑談に夢中になってしまいました。


...雑談に夢中になった結果、二人で迷ってしまいます。


R氏の提案で、沢へ下りて川を下ろうという事になり、yucon氏も一緒に沢へ降りる事に。しかし沢へ降りている最中5mの高さから滑落、2〜3回転しながら沢へ落ちてしまいます。yucon氏は首からぶら下げていた一眼レフが気になり作動確認をし、正常動作したのを確認し安心したそうです。

R氏は滑落したyucon氏に声を掛けて大事に至っていない事を確認すると先行して沢を下って行きました、そしてまた戻って来て一言、

R氏「出口は滝だ、だめだこりゃ。もう一度登り返して稜線へ出よう。」

yucon氏「(滑落してまで下りたのに稜線へ登り返すのか、夕暮れも近いのに...)」

そう思いながらR氏に従い登り返しましたが、途中、沢から少し登った所で足を滑らし両膝を岩に強打。かなりの痛みで出血もあり、しばらく蹲っていましたが何とか登り始める事にしました。登る途中もかなりの薮漕ぎ(※3)でR氏に若干遅れてしまいましたが何とか付いて行きました。


やっとの事で稜線に出て暫く進んだところで二人で休憩。


ここでyucon氏はバランスパワー(※4)の4本のうちの2本を食べ、残り2本をR氏に勧めましたが遠慮されます。そしてそこでyucon氏は自分には持病があり薬無しでは身体がもたないことを説明しました。

休憩を終えて再び歩きだした直後、R氏のザックから水筒が落ちて斜面を滑って行きました。まだ見える場所で止まったのにも係らずR氏は諦めてしまったそうです。

そして尾根を目指しているのに、なかなか尾根が現れない。R氏も高度計を確認しながら首をかしげる。尾根に出ないどころか勾配は急になるばかり、焦りと不安が募ります。不安に駆られていると進行上に大きな岩がありR氏は右に巻く(※5)、しかしyucon氏は上手く巻けず岩の左側を直進する事に。

ここで彼らは一旦別れてしまいます。

日は暮れて薄暗さが増して辺りを見回してみると、遥か先にボタンブチらしき所が見えたそうで、立ち止まりながらもなんとか上へ上へと登っていくと山頂直下15m程の所に僅かなスペースがあり、そこで一人ビバーク(※6)することを決意したそうです。

山頂からはR氏の呼ぶ声とヘッドランプを点灯させるのが見えたそうです、yucon氏もバーナーを点火させ合図を送ります。R氏も山頂でビバークをする様で、山頂から10m程東の地面にシートを広げて横になっていたようです。


眼下には雲海が広がり頭上には満天の星空。月明かり、星明かりのおかげで全くの闇夜ではなく、さらにホタルの群れが飛び交う今まで見たこともない美しい光景が広がっていたそうです。それと同時に遥か下の雲海からは雨音が聞こえていました。

しかしながら、不安から眠れずに夜明けが来るのをじっと待つしかなったそうです。

【用語解説】
 (※1)"ケルン"とは人工的な積み石の事で通常ルートを示す道標や墓標として用いられる。
 (※2)"取付き"とは登り始める地点などを指す言葉、アプローチポイント。
 (※3)"藪漕ぎ"とは藪をかき分けて進む事。
 (※4)"バランスパワー"とはカロリーメイトっぽい携行食、商品名。
 (※5)"巻く"とは迂回する事。
 (※6)"ビバーク"とは緊急避難的野営

2日目:2012年7月17日(火)

 ここでもう一度地図を確認しましょう。T字尾根の途中から道を外れ、沢を登りボタンブチへ進んでしまい、そこでビバークした状況です。

(※「五目釣りと山旅日記」より転載)
http://turi-yama.moo.jp/yama/2015yama/yama150429.html#top


 この日は夜明けから登り始める事にしました。幸いにも雲ひとつない青空。ボタンブチ直下はカレンフェルト(※7)で、崩れやすい岩がゴロゴロしている為、R氏にロープを渡してもらい慎重に慎上へ進みました。途中3回ロープを掛け直し、なんとか山頂へ倒れ込みました。

そこには2月にボタンブチ下のゴロ谷で遭難死したN氏の慰霊碑があったそうです(参照元:山と溪谷 2013年 8月号)

しばらくそこで倒れこんでいましたが、今日が平日で会社へ行かなければならないことを思い出して立上がります。

とりあえず家族へ連絡と言う事で、yucon氏の携帯はバッテリーが切れていた為、R氏から携帯を借り自宅へ電話。しかし留守番電話だった為「危機的な状況は脱したのでこれから下山します」とだけメッセージを入れたそうです。

R氏から下山ルートの相談を受け、yucon氏はT字尾根ルートを押します。R氏も反対しません。その時、yucon氏は「R氏はここまで大変なことにしてしまった責任を感じてか私の意見に反対しない」と感じていた様です。

この日の朝は雲ひとつない快晴で迷い様が無い天候だったのですが二人してテーブルランドを彷徨い歩いたものの、なかなか目的のT字尾根の取付きが見付りません。見付からないままその先にある土倉岳の取付きを見つけました。R氏はそのまま土倉岳のコースを押したものの、yucon氏は頑としてT字尾根を押した様です。

その後、やっとの事でT字尾根の取付きを見つけて下って行ったものの、昨夜の雲海の下から聞こえた雨の影響でしょうか、地面はぬかるみ、踏み後は消えてしまっていました。

しかも二人とも会社の始業時間に間に合わせたくて下山を急いでしまいます、さらにこの時点で二人が持っている水分はゼロという状況で、その焦りがミスを誘発。一度下ったルートが間違いであることに途中で気付き登り返したりを何度もする事となりました。


この時yucon氏自身も自分が相当混乱しているのが分かったそうです。


そして事態は思わぬ方向へ。


yucon氏が見えるテープがR氏には見えないという現象が起こり始めます。


脇の石を見ると「T」の字が横を向いて進行方向を指していたので
「ほら、目印があるじゃないですか!こっちへ進めって書いてありますよ」
自信満々で石を指さすyucon氏。


R氏は何も言いません。


しばらくしてまた道が違うことに気付き、

yucon氏「おかしいな、Tの字が横を向いてこっちを指してたのにねぇ」


R氏「いいや、そんな石は無かった」


そんなyucon氏でしたが、R氏も反対意見を言わなかった為、「R氏も自身が狂っていないと主張できる根拠や自信が無いのか強く反対意見を言われない」と感じた様です。


それから、二人はテーブルランドから少し下りたところでモタついていました。yucon氏は体調のこともあり何度もR氏に先行を依頼したものの行こうとしなかった様です。それをyucon氏は「やはりR氏も自信を喪失しているようだ」と感じていた様です。


そしてyucon氏がクマ除けの鈴の様な音が聞こえる為、他の登山者が歩いていると思い声を掛けました。しかし音は近づいてくるものの、その姿は見えない。


何度も叫ぶ。


それをR氏は黙って見ていました。


...しかし結局、その登山者の姿を見る事は無かったそうです。


yucon氏「せっかく道を聞こうと思ったのに!」


それをR氏は黙って見ていました。


その後、yucon氏が長い尾根を下って行ったのにも係らず、R氏は尾根を下らず、留まって様子を見ていたそうです。かなり下った後、尾根違いと分かり急峻(※8)を登り返さなければならず半泣きになるyucon氏。昨晩も殆ど睡眠を取れておらず、その上水分補給も無いこの状況、体力も精神も尽きたのでしょう。


すると遥か上でR氏が正しいと思われるルートを進んで行くのが見えたそうです。

そして、その後R氏の姿を再び見ることはありませんでした。

 ちなみにyucon氏は遭難救助され暫く経った後R氏と思われる人物のBlogを発見し、その行動を批判したそうです。R氏と思われる人物はBlog閉鎖、音信不通に。それに対してyucon氏は一言、やはり世の中で一番怖いのは「人間」です。


(参照:外部リンク「yucon氏のヤマレコ-R氏について」)
https://www.yamareco.com/modules/diary/21099-detail-38421

その後も何度もルートミスをしながら、6時間掛けてようやくT字尾根の真中あたりの標高967mのピークに辿り着きます。通常この季節、この天候であれば1時間半で到着するコースです。いや、そもそも実は辿り着いたその場所は標高967mのピークですらありません。随分手前の標高1,010mの場所でした。

標高差100m、水平距離でも100m、6時間掛けてこれしか進めていません。

もはや道迷いでは無く自身の衰弱との戦いです。


そこからのまた幻覚が見え始めルートが分からなくなりました。


親子連れや夫婦の登山者を見える。

さらに東西南北全ての方向に目印があり踏み跡があり他の登山者が進んで行くのが見える。

しまいには国道などにある青色の大きな道路案内板が見えたそうです。


T字尾根最高点から30m程下った所で遂に倒れ込みホイッスルを吹き助けを求める。

何度も何度も吹いて「助けて下さ〜い」と叫ぶが誰も来ない。


遥か上の稜線に人の気配がする。

学生のような登山者がこちらを見ており、少し近寄り掛けて躊躇している。

その影に向かって叫ぶがいつの間にか消えていた。

30分ほどしてT字尾根最高点になんとか戻り、登山道脇に倒れ込んでしまいます。

誰か通りかかったら水を貰おう待つが誰も来ません。

自分が居る事を気付かれないように迂回して逃げていく家族連れの登山者がいる。

他にも夫婦やカップル、父子連れの登山者がいる気配がするが誰も助けてくれない。


その後もホイッスルを何度も吹き「誰か助けて下さい!」と呼び掛けたものの反応は無し。
遠くの物陰からこちらの様子を窺がう気配だけがする。

そうなのだ、全て幻覚なのだ。

連休明け平日のT字尾根に一体何人の登山者が訪れるだろう、一人か二人いれば多い方でゼロの可能性の方が高いはず。
ましてや上級者向けのコースに親子連れなどいる訳が無い。

yucon氏も気が付きました。

 15時を過ぎ、脱水症状はさらに進行、「水」への思いは募るばかり。幻覚を見つつも川の音のする方へ降りて行きました。降りている途中で「また登り返すのが大変だ」迷っていると、川岸に水量を計測する機械の制御盤の様なものがあり、係員のような女性が機械を触っているのが見えました。さらによく見ると、手前にも係員達の使っているトイレ(便器だけ)やセンサーの様なものまでが見えました。
(※この係員も記事よって女性1人だけだったり女性1人男性2人だったりする)

「急な沢だが降りて水を飲み、係員に自分の存在を知らせ助けを呼んでもらおう」
yucon氏の中でそういう計画が出来上がり斜面を降りて行く事しました。


木にロープを掛け、下の木まで降りることを繰り返しましたが、ついにはロープを掛ける木が無くなってしまいます。しかし下を覗きこむと美味しそうな水が流れている沢が見えた為、そのまま3m以上の高さから落下。全身が痛みましたが何とか上体を起し川の水を手ですくい口へ運ぶ、その瞬間、yucon氏は身体が生き返るのを実感したそうです。

しかし落下の衝撃で身体中が痛み、もはや崖を登り返すことも出来ません。
時刻も16時半を過ぎており夕暮れは目前です。

この日はもう体力の回復を待って、崖を登り返すのは明日の朝からにしました。

もしかしたら水量計の係員が来るかもしれません。そう思いながら辺りを見回すとさっき機械があったところは、ただの木が生えているだけで、どうやら全て幻覚だったようです。


水分補給出来た事で安心したのか、少し眠ってしまった様です。ふと気が付くとまだ幸いにも明るかったものの、寝ている間に顎と首筋の間にヒルを刺されていました。慌ててヒルを剥がしたものの出血は止まらず、タオルで止血しつつも完全に暗くなる前にお湯を沸かしラーメンを食べる事にしました。残る食料はマッシュポテトのみです。


そうしている間にあっと言う間に日は暮れます。

ここは谷間の沢、昨夜のボタンブチとは違い、真っ暗です。

深夜谷底から稜線を見上げると上に人の気配を感じたました。しかもそれは捜索隊で自分を見つけてくれた様です。こちらの存在をアピールする為ガスバーナーを点火し叫びながら、明日の救出を楽しみにそのまま寝てしまいました。


【用語紹介】
 (※7)"カレンフェルト"とは石灰岩が林立した地形の事
 (※8)"急峻"とは傾斜が急で険しい場所の事

3日目:2012年7月18日(水)

 この日、yucon氏は昨夜見た捜索隊が来てくれるのを、ただひたすらに待つ事にしました。

しかし夕方頃、深夜の捜索などあり得ず、昨夜の捜索隊は幻覚だった事に気付きました。

そしてバーナーのコックが開きっぱなしでガスが空になっている事に気がつきました。

そしてこの日yucon氏の家族が捜索願を提出。午後から捜索が開始される。

4日目:2012年7月19日(木)

 朝起きると、また救助隊が来ると言う幻覚が始まっており何もせず待つ事にしました。

上流の方で声が聞こえました。

やっと救出部隊が来たような気配がします。

しかし一向に救出活動が進みません。

正午を過ぎ少し不審に思いましたが上流の方から相変わらず声が聞こえてきます。

何か作業を進めているように感じました。 


気が付くと15時。


上流の声が聞こえる場所へ行くと誰も居らず、

また全て幻覚だった様です。

夕暮れになり横になると手首を山ヒルが這っていました。
既に両手は10ヵ所以上ずつ刺されていました。

5日目:2012年7月20日(金)

 この日ついにyucon氏は自力脱出を実行を決意しました。
ここでまた地図を確認してみましょう。


 yucon氏はT字尾根の途中から南に逸れてしまい小又谷にいるものと勘違いをしていました。そして、そのまま沢を下れば川と合流して川を下れば出られるものと考えていた様です。しかも手持ちの地図を見ると間に堰堤や滝がある様に記されているのは分かったそうですが、きっと高低差は少ないものだろう、そして明日には確実に帰れるだろうと楽観的な予想で沢下りを決行する事にしました。

出発前、最後の食糧のマッシュポテトを沢水で溶き半分食べます。

沢を下って行くと高低差20mはあろうかという滝にぶつかり、進めなくなります。
(※この滝に関してもBlogでは20m、ヤマレコでは50mと表現されており、どちらが正しいかは謎です)


(※これが実際のその滝を後日撮影したものらしいです)

いっその事このまま飛び込もうか迷っていると雨が降り始め正気に戻る事が出来た様です。

その雨は夜まで続き、落石や鉄砲水の危険性から中州で一夜を過ごす事にしました。


 深夜、真っ暗な中yucon氏が居る所にも水が流れてきました。もう座ったところから一歩も動けない、もしかすると中洲も水の流れで削られており一歩横はもう激流の中かもしれない。そう思うと一歩も動けなくなったそうです。尿意を催したものの、もし立ち上がって沢に落ちれば終わりという不安から一歩も動かず尿はその場に垂れ流したそうです。

5日目:2012年7月21日(土)

 雨は早朝に上がったものの身体へのダメージは相当のyucon氏。雨が上がった後すぐに眠り込んでしまいます。

起きた後、遂に地図とコンパスを準備し再度自分のいる地点を割り出すと現在地はT字尾根の北側に位置するゴロ谷と判明。それまでずっと反対側の小又谷と思い込んでいました。

そして昨日作ったマッシュポテトの残りを腐っているとわかりながらも食べたそうです。
今まで食べた中で最も不味い食べ物だったそうですが何かしら摂取しなくては身体がもたないので我慢して口へ運んだとの事です。

そしてyucon氏の身体に衝撃的な異変が、以下yucon氏のコメント。

そういえば最近股間がむずむずしている。

恐る恐る肛門付近を見ると自分の肛門から次から次へとウジ虫が出てきている。

どうやら自分の腸内で卵からかえり肛門から出ていくようだ。

出口がないと気に入らないのか股間の皮膚に噛みついて暴れるのでとても痛い。

沢の水の中に卵がありそれを飲むことにより体内でふ化するようだ。

これも鹿の糞が媒体となっていて鹿の増加が関係しているのか。

 思案を重ねた結果、沢を下るのではなく、稜線まで上がれば誰かに会えるだろうという考えで尾根まで上がる計画を立てました。しかし12時過ぎから出発し比較的勾配の少ないガレ沢から取付き慎重に登って行ったもののかなり衰弱していたのでしょう、8割進んだところで日没を迎えてしまいます。

斜面途中の木の根周辺にスペースを見つけ木に跨る姿勢で夜を迎える。

 この夜はどこからかテレビの音声が聞こえてきたので呼び掛けをしたそうです。するとカサカサとサンダル履きで駆け寄ってくる音がしたので、警察へ連絡をお願いをしたところ近くで電話を掛けているような会話が聞こえてきたのでお礼をしたそうです。


 深夜寝ぼけて足を踏み外し落下、たまたま触れられた木の枝に掴まり止まったが、足は完全に宙ぶらりん。微動だに出来ない姿勢で一晩過ごし小便はまた垂れ流しだったそうです。

6日目:2012年7月22日(日)

 朝起きると、なんとかまだ木の上でした。

この日も頭の中では救助隊がこちらに向かっているという状況が出来上がっていました。


ほんの少し上の尾根の方からもいろんな人の声が聞こえ辺りがざわついていました。

近所のおじさんの声、飼っている犬の声、聞き慣れた声がたくさん聞こえます。

そんな雰囲気の中yucon氏は木の上で安心して待っていました。

昼頃のどの渇きを訴えるとお茶を用意してくれると言われます。

yucon氏は楽しみにして待っていたものの、お茶も出ないし救助も来ません。


気付いた時は既に遅く13時半。

沢から持ってきていた水ももう空です。
そしてもう一度沢まで降りたらもう登り返せないのが分かります。


しかし諦めかけたその時、下の沢から声が聞こえてきました。
しかもyucon氏の名前を呼んでいました。

こちらからも叫んだものの声が届かないので滑り落ちるように下りました。


半分程降りた所でコッヘルで叩き大きな音を出してから投げ落としたりもしました。
一眼レフカメラも投げました。
望遠レンズも投げました。

それでも下の人には気付いてもらえません。

残り3分の1のところでザックも投げ落としました。

yucon氏は半ばヤケクソ気味に飛び降り様としました。


すると会社からも捜索に来てくれているのか同僚の女性の声が聞こえます。

「川崎さんの為にここにジュースを置いていこう」
(※川崎とはyucon氏の本名)

それを聞きブレーキが掛けるyucon氏。
「死ぬまでに彼女が置いて行ってくれたジュースを飲もう!」
そう決意したものの、2m程滑落、途中でメガネも紛失してしまいます。

沢に降りられたものの全く動けなくなりました。


もちろん下には誰もおらず、全て幻覚でした。


辛うじて這い蹲り沢の水を飲んでいると、
川の向こうに親子の3人連れと中年男性が見えました。

「三途の川か」

そうyucon氏が呟くと川の岸辺に先程のジュースが見えました。
しかし少しでもジュースに近付こうとするものの、たった数cmも進みません。


川の向こうの人達が楽しそうにしているのが見えます。


そしてラジオ放送が流れていて野球中継を放送が聞こえます。


 yucon氏は後一日は死なないだろうと計算をしていましたが、肛門からはウジ虫が誕生し続けており、全身山ヒルの噛み跡だらけ、脇腹もムカデにやられているこの状況を感じ、眠ったら二度と目が覚めることは無い様な気がしたそうです。

救出

 2012年7月23日(日)のこの日は三重県山岳連盟の救助隊が前日から捜索を行なっており、そのうちの一班がボタンブチからN氏(上述した過去の遭難者)の遭難地点を経てゴロ谷に下りるルートを捜索していました。

16時ごろ登山者から遺留品が見付かったとの連絡が入った為、その方面に向かう事になりました。

そしてついに17時40分頃、yucon氏の最後の力で振り絞って振った手を隊員の一人の女性が捕らえました。

その時は突然やって来た。

人の気配がする。

久々に人間の気配だ!

2人程の人影が見える。


最後の力を振り絞り手を振る、声にならない声を振り絞る。


一人が近づいてくる。

女性だ。


「遭難してます。川崎と言います。」


女性は驚いた表情を見せ「生きてる!よかった!」と叫んだ。


歓喜の声と一緒に複数の人が来るのがわかった。

「水を下さい!」

アクエリアスを一口貰った。

これはyucon氏の人生の中で一番美味しい飲み物だったと謳っています。


さっきまで川の向こうに居た人たちの姿はどこにも見当たりません。
岸辺にあったジュースも探してもらいましたが見当たりません。


しかしyucon氏の中ではまだ半信半疑でした。
もしかするとこれも幻覚かもという疑念が振り払えません。


「川崎さん!」と呼ぶ声に目をやると色黒の精悍な男性が居ました。

彼はヤマレコ仲間でyucon氏が師と仰ぐToshiという人物でした。


(※yucon氏のBlogから転載、足元の男性がToshi氏)


そして、18時55分、時間ギリギリだったものの県防災のヘリで搬送してもらえる事となり救助となりました。


★今回は一旦ここまで

 あまりにも記事が長くなりすぎた為、今回はここまで。


この遭難記を読むと結構最初の方から「あれ?」ってところありますよね。オカルトっぽい要素もありつつも多くの間違った行動をしていたのが分かりましたか?次回はそういったところを中心に解説をしていきたいと思います。

それでは皆さん良いアウトドアライフを!それでは、また!
https://hagarie.naturum.ne.jp/e3087346.html


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1013.html

コメント [リバイバル3] 中川隆 _ 登山関係投稿リンク 中川隆
12. 2019年10月31日 03:45:03 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2441]
伝説の遭難者 yucon氏の幻視体験
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1013.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/810.html#c12
コメント [リバイバル3] 伝説の遭難者 yucon氏の幻視体験 中川隆
1. 中川隆[-10434] koaQ7Jey 2019年10月31日 03:51:28 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2442]

伝説の遭難者yucon氏の体験について(2) 2018年06月10日
https://hagarie.naturum.ne.jp/e3088762.html


今回は先日の「伝説の遭難者yucon氏の体験について(1)」の続きで、yucon氏がなぜ遭難してしまったかを考察していきたいと思います。

★パーキンソン病の登山の是非

 yucon氏はパーキンソン病です。当時ネット上ではyucon氏に対して「パーキンソン病なのに山に登るな」と言う意見を目にしました。賛否はあるかと思いますが私も全くの同意見です。パーキンソン病は「手の震え・動作や歩行の困難など、運動障害を示す、進行性の神経変性疾患」だそうで、そしてyucon氏のヤマレコやBlogを読む限り軽度では無い様に読めます。その状態で山へ臨む事が間違いだと私は思います。そういった方がどうしても山に登りたいのであればロープウェイ等で山に登れば良いのでは無いでしょうか、もちろんロープウェイ等無い山は登れませんが、それは仕方ない事でしょう。


 山、というかアウトドアでは普通の暮らしに比べ自己責任の面が凄く大きいです。なので病気なのに山を登るなら何かあっても全て自分で対応出来る準備をして、もしもトラブルに遭遇しても自分で対処し、他者に迷惑を掛けるな。と言いたいです。

 しかし、そんな事を言っている私も人間ですからね、実際に登山の最中にトラブルに見舞われている人達を何度も見掛けた事ありますが「自分で対処しろ馬鹿野郎!」なんて一切思えませんでした。自己責任の世界だからこそかもしれませんが、そして自分自身に余裕があったからかも知れませんが、どうしても助けられずにはいられませんでした。自分の水分を分けたり、ファーストエイドキッド中身を分けたりしてしまいました。きっと多くの人は私と同じ行動を取るでしょう。しかし、それは私自身のリスクを上げる行動です、その他人を手助けしたばかりに後々自分が行動不能になり死亡してしまうリスクすらあります。それを傍から見たら、私自身が自らリスクを高め死に至った馬鹿野郎という事になるでしょう。

 病気や障害を持って登山をしている人は逆を考えてください。「好きな登山で死ぬなら良い」と考えているかもしれませんが、それは自分善がりの考えで回りはそうは思いません、周辺の登山者へ大きなリスクを振り撒いていると自覚してください。私が登山を止めた理由も病気によるものです。止める時も山は好きだったし症状を薬で抑えれば登れない事はありませんでしたが、周囲の登山者にリスクを振り撒くという事が理由で登るのを止めました。一応もう症状が出ない状態が何年か続いて病院からも登山OKが出ているので、現在、少しづつ軽登山で練習を始めているところです。

 病気や障害という特殊な環境なので一般人は理解しづらい事もあり、そういった事で指摘を受けると「そうか、これは差別になるのか」と思ってしまいますが、これはあくまでも"区別"であって"差別"ではありません。分かり易くもっと身近な話しに置き換えてみましょう。

 例えば、全くお酒の飲めない人がいるとします。彼が「皆お酒を飲んで楽しそうにしている、私は全くお酒を飲めないけど、それでもお酒を飲んで楽しくなりたいんだ!」と言い出したとしましょう。周囲の人は急性アルコール中毒のリスク等を考えそれを止める事でしょう。それに対して誰も「差別だ!」なんて思いませんよね?そして彼が「じゃあ、一人で飲んで勝手に死ぬから良いよ」と言い出したとしましょう。飲み会の席で。そんな人が居たら迷惑以外の何者でも無いですよね。

厳しい事を言う様ですが、見えているリスクは回避するべきです。自分も周りも。

★幻覚症状について

 今回の遭難事故をややオカルト気味にしている幻覚症状ですが、これはyucon氏の患っているパーキンソン病が関係するかはわかりません。遭難をして極度の水分不足や、ハンガーノックと言われる極度の低血糖状態に陥ったり、また緊張状態が続き過度なストレス、睡眠不足等に晒されると病気の無い健常者でも、幻視や幻聴と言った幻覚症状が現れます。それも極短時間で症状が出始めたりもするそうです。

 こういった幻覚症状は山岳経験が長ければある程度は自己判断が出来るとも聞きますが、ベテラン登山家でも幻覚に陥って遭難してしまう事がありますので、これは病気や経験とは全く別に個人の精神耐性の様なものがあるようです。幻覚というのは健康状態の我々が見れば明らかな幻覚症状でも、本人はそれを幻覚と気付けません、よく例えられるのは夢の中に居るような感覚だそうで、どんな不自然な状況や現象でも、それが変と思えないそうです。

 また、幻覚の他にも精神の柔軟性や開放性、効率性が損なわれ意味不明な「極端な強いこだわり」が出てきたり、本人でも分からない「記憶の改竄」が発生したりするそうです。

★遭難時の装備等

 yucon氏の装備は以下の通りです。

装備:
・食糧(カップ麺、マッシュポテト2人前、バランスパワー4本)
・飲料水(ハイドレーション2ℓ、炭酸ジュース500ml、水500ml)
・野球帽、モンベル半袖ジップアップシャツの下にナイキドライフィット長袖Tシャツ
 モンベルパンツ、アンダーにメンズタイツ。
・バーナー、コッヘル、ガスボンベ、
・25,000分の1地図、山と高原地図、コンパス、ホイッスル

当日忘れた装備類:
・雨具、ビニールシート、ツエルト、バックライト付きリストウォッチ、ヘッドランプ、GPS


 装備、特に食料と水に関しては初心者向けの低山であればこれで問題無いでしょうが、御池岳は中級者向けの山ですのでこれでは少ない様に感じますね。

また、当日忘れた装備類があまりにも酷すぎます、準備を怠りすぎです。特にレインウェアとヘッドランプを忘れているのは致命的で、これが無いのに気が付いた時点で撤退した方が良いレベルの忘れものです。さらに、書かれていませんがヤマレコの他の記録等を読む限り、彼は他の山行を含め元々ファーストエイドキッドを持っていなかった様です。持病があるのにも係らず油断し過ぎています。

★山行での問題行動

 病気や装備の準備段階で既に多くのリスクを抱えた状態ですが、山行そのものにも多くの問題がありました。

地図
https://hagarie.naturum.ne.jp/e3088762.html


1日目:2012年7月16日(月)

 まず、yucon氏は"土倉岳−御池岳−T字尾根"というルートを計画していましたが、何らかの原因で家を出る時間が大幅に遅れ"土倉岳−T字尾根"に計画をし直しています。さらにyucon氏的には御池岳に登らない事ので"山には登らない"という思いがあり家族へのメモにも「ノタノ坂、土倉岳、T字尾根、山は登らずに帰ります。帰りは17:00頃」と書いたのでしょうが、その他のルートも山道ですからね、最早言い訳レベルです、家族がそれを見て「山に登らないのだったら、このメモは必要がない」と判断したのも頷けます。

 そして更に山へ向かっている道中が土砂崩れにより封鎖されており迂回してさらに時間を大幅にロス、登りはじめが10時半。これも遅すぎますね、他の登山客を見たからと言っても、山行計画をまた変えるべきでした。

 次に林道を歩いている時に、ご機嫌な感じで山ヒル対策にアルコール除菌スプレーを使っています。これは持ち物リストに書かれていなかったアイテムなので詳しくは分かりませんが、アルコール除菌スプレーという事で70~80%のアルコールです。このアイテムは今後登場しませんが封を開けた食品の殺菌や着火や燃料としても非常に有効だった事でしょう、凄く勿体無く感じます。

 それから稜線に出てから、左右どちらへ進むのか悩み、「方角的には間違いなく左なのですが少し進んでみると"侵入不可のケルン"があり、さらには明らかに人の手によって木の枝で道が塞がれていて、すぐに戻り右方向へ進むと正解だった」と謳っています。この感じだと地図もコンパスも使っていないで己の感覚で左と決め付けている気がします、山で道に迷ったら必ず地図とコンパスです。経験や感というのは間違いの元になってしまいます。

 その後yucon氏はテーブルランドに到着、T字尾根経由で下るのにどれくらいの時間がかかるのか分からず、直ぐにT字尾根の取り付きを探し始めます。彼はT字尾根経由で下るのにどれくらい時間が掛かるか分かっていません。この事から山行計画自体が下調べ不足で最早これは計画と呼べないレベルだった事が伺えます。

★ R氏との出会い

 その後yucon氏は道に迷ったR氏に出会いますが、当時ネット上では「そもそもR氏が幻覚」という議論が交わされていました。もしそうであったら恐怖そのものですよね。私の個人的意見としては、さすがにR氏は存在したし、出会ったものと思います。しかしR氏の言動はyucon氏が遭難している間の危機的状況下の被害妄想により記憶の書き換えがあったのではないかと感じます。そしてyucon氏が後日見つけたR氏のBlogに関しても、果たしてそれが本当にR氏のものだったかは疑問があります、記憶は無意識に改竄されてしまいますので。

 R氏に会ってからもyucon氏は地図とコンパスで現在地とコースの確認を行なっていません、R氏を信用したと謳っていますが、そもそもR氏は道に迷った状態で会っていますから、本来であれば現在地とコースの確認は必須なのですがそれを怠ってしまっています。そしてそのまま二人で迷ってしまい、さらにR氏の指示で沢に降りる事になりますが、「沢に降りるのは悪手」というのは登山の基本です。誇張はあるにしろベテランであるR氏が果たしてそんな提案をしたのでしょうか。まだ精神も体力も疲弊しきる前ですからそれは考えづらいと思います。特にR氏の指示等で無く二人で知らぬ間に沢に迷い込んでいたと考えるのが自然でしょう。

 そして沢に降りる際、yucon氏は5mの高さから滑落、2〜3回転しながら沢へ落ちてしまいます。しかし自身よりも一眼レフカメラを心配したり、また思いの外R氏のリアクションが薄い事から5mというのも疑わしいです。

 その後、稜線まで上り返し休憩した際、yucon氏が持っていたバランスパワーという携行食を4本中2本をyucon氏が食べ、残り2本をR氏に勧めたものの遠慮されます。この残ったバランスパワー2本も最後まで触れられる事はありません、行方が気になるところです。


(これを食べて君もyucon氏になろう!上の画像をクリックでAmazonに飛びます)

 そこでyucon氏は自分には持病があり薬無しでは身体がもたないことを説明したそうです。そんな身体なら薬携帯しておけよ!という話しです、私がもしもR氏なら、準備不足な病人を助ける事にリスクと責任を感じてしまい「逃げる」という選択肢が頭をチラつくと思います。

 休憩を終えて再び歩きだした直後、R氏のザックから水筒が落ちて斜面を滑って行きました。まだ見える場所で止まったのにも係らずR氏は諦めてしまったそうです。元の記事を読むとこれをyucon氏が疑問に思っていますが、これはきっとR氏のその水筒は空だったか、見えているだけで取りに行けない場所だったのは無いかと思われます。

 その後、尾根を目指す最中、進行上に大きな岩がありR氏は右に巻き、yucon氏は上手く巻けず岩の左側を直進する事になりますが、これもよく分かりません、何故無理をしてでも付いて行かなかったのでしょうか、既にまともな判断は出来なかったのかも知れませんが、先行者の後をついて行くのを半分放棄しています。その後yucon氏は山頂直下15m程の所の僅かなスペースで一人ビバークすることを決意し、R氏も山頂でビバーク。R氏のヘッドランプの点灯の合図に、ヘッドランプを忘れたyucon氏はガスバーナーを点火させ合図を送ります。これガスバーナーを点火させる必要があったのでしょうか...。そして何よりもそこはお互いの声が届く範囲なので、ここで本来であれば救助要請をお願いするべきでした、ここまでの工程を見返しても遭難以外の何者でも無いですので。
https://hagarie.naturum.ne.jp/e3088762.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1013.html#c1

コメント [原発・フッ素52] 福島第一・汚染水タンク増設の敷地がないは大ウソ 広大な7、8号機建設予定地、中間貯蔵施設予定地がある  魑魅魍魎男
11. 2019年10月31日 03:54:26 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[1630]
タンク増設の土地、スペースがない、という言いわけは、
今後は一切通用しないのでそのつもりで。

http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/220.html#c11
コメント [リバイバル3] 伝説の遭難者 yucon氏の幻視体験 中川隆
2. 中川隆[-10433] koaQ7Jey 2019年10月31日 03:58:17 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2443]

伝説の遭難者yucon氏の体験について(3) 2018年06月12日
https://hagarie.naturum.ne.jp/e3089714.html

★山行での問題行動

 1日目、道迷いのR氏と出会い、そのまま一緒に遭難し、T字尾根の途中から道を外れ、沢を登りボタンブチへ進んでしまい、そこでビバークした状況です。


地図
https://hagarie.naturum.ne.jp/e3089714.html

2日目:2012年7月17日(日)

 yucon氏はビバークしたものの不安からか夜眠る事は無く、夜明けから崖を登り始める事にしました。この時もR氏はyucon氏を見捨てる事無くロープを渡し救助を行なっています。通常の登山で人を支えられる強度のロープを何mも持っている人はベテランでもそう多くは無いと思います。R氏はそこまでの準備をしていながら何故この状況で救助要請をしなかったのでしょうか。逆にそこまでの装備を持っていたから「自分は助かる」という自信があったのでしょうか。


 そして、崖を登り切りまず思った事が「今日が平日で会社へ行かなければならない」という事だったようです。私もサラリーマンとして思い当たる節はありますが、この段階でyucon氏的には「もう遭難から自力で脱した」と思ったのでしょう、正規の登山ルートに復帰出来たので、これは分からなくは無い事ですが、道に迷った後に正規の登山ルートに復帰し、また直ぐに道に迷うというのは比較的多い事故例です。体力や精神を磨耗した状態では正しいルート判断が出来ずルートを外れ易い為です。もしも皆さんも遭難を経験する事があれば注意してください。

 その後、自宅に電話を掛けますが、その際もyucon氏は携帯電話のバッテリーを切らしてしまっておりR氏に電話を借りる事になりますが、山岳での携帯電話は「緊急時に救助を呼べる」というかなり重要な役割を果たしますので予備のバッテリーを用意したり、必要以外は電源を切ったり、機内モードにし、バッテリー切れにより携帯電話が使用出来なくなる事態を避けなければなりません。yucon氏はそれを怠ってしまっていた様です。

 少し余談とはなりますが、yucon氏が遭難した当時よりもスマートフォンの普及率が大幅に進んでいる現在では特にそれが重要です。yucon氏が遭難した当時、登山用GPSナビは非常に高価でなかなか買えるものではありませんでしたが、現在ではそれらを凌ぐ高性能、多機能なアプリケーションが簡単にスマートフォンで利用出来ます。これらをしっかりと活用出来れば、遭難防止に大いに役立ちます。本当に良い時代になりましたね。

 話しが少し逸れてしまいましたが、R氏から携帯電話を借りたyucon氏は自宅へ電話し留守番電話にメッセージを残します。しかしyucon氏自身も後から反省していましたが、ここで「危機的な状況は脱したのでこれから下山します」とだけメッセージを残して、現在地や現在の状況、下山ルート等何も連絡しなかった様です。ここでそれらを言えていれば今後の展開が大きく変わったことでしょう。非常に残念です。

 そして、ここで少し疑問なのですが、yucon氏の自宅へはR氏の携帯電話で掛けているので、R氏の番号が残っていますよね?遭難3日目、家族が救助要請した際に、留守番電話の記録からR氏に連絡が行かなかったのかな?と。もしR氏に連絡が付いていればもっと早い救助に繋がったのではないでしょうか。

 それから下山する事となりR氏から下山ルートの相談を受けたyucon氏はT字尾根ルートを押します。一度(R氏は二度か?)遭難したルートです、またそのルートに挑戦するのはリスクです、ここは登りで通った土倉岳ルートで下山するべきですね。しかもそれをR氏は反対しません。その時、yucon氏は「R氏はここまで大変なことにしてしまった責任を感じてか私の意見に反対しない」と感じていた様ですが、実際には二人とも判断力が極めて低下していたのでしょう。

 この日の朝は雲ひとつない快晴で迷い様が無い天候だったのですが二人してT字尾根の取付きが見つけられず、T字尾根の取付きのさらに先にある土倉岳の取付きを見つけました。R氏はそのまま土倉岳のコースを押しました。ここでR氏に従い土倉岳へルートを進めていれば結果は違ったのでしょう。しかし、yucon氏は頑としてT字尾根を押したそうです。これは「伝説の遭難者yucon氏の体験について(2)」でも述べた、意味不明な「極端な強いこだわり」でしょう。


 そしてやっとの事でT字尾根の取付きを見つけたものの、雨の影響で、地面はぬかるみ、踏み後は消えてしまっていました。遭難したルートで、尚且つそんなコース状況なら引き返すのが普通ですが、二人は引き返す事はありません。二人とも会社の始業時間に間に合わせたくて下山を急いで事もあり、引き返す気はもう無かったのかも知れません。その後も焦りからコースを何度も外れてしまいyucon氏自身「自分が混乱している事が分かった」と語っている事から相当だったものと読み取れます。ここでも地図とコンパスを使うべきだったのでしょうが、もはやそんな冷静な判断は出来なくなっていたのでしょうね。

 極限状況に陥ると慣れない行動は出来なくなります。その為に普段から地図とコンパスを使う練習をして癖を付けておくしかありません。

 ルートミスを繰り返したせいでしょうか、ついにyucon氏が幻視を見始めます。しかし、それに対してR氏は無言です。色々の人の遭難記でパーティメンバーが幻覚を見始めた人のコメント等を読むと、言い知れぬ恐怖で、やはり言葉を失うそうです。そしてもしかして自分がおかしいのかも?と疑心暗鬼になり、精神不安→パニックへ陥ったりしまいます。yucon氏も指摘している通りR氏もそういう状態になったのでしょう。

 そしてyucon氏は何度もR氏に先行を依頼したものの、R氏は拒否し続けた様です。それに対して「やはりR氏も自信を喪失しているようだ」と感じていた様ですが、もしも、あなたがR氏の立場だったらどうでしょうか。自分は比較的安全なルートから下山したいのに、リスクのあるT字尾根ルートを強く押され、その結果、ルートを幾度と外れ、自分自身も精神が磨耗し切った状態で、その相方は幻覚が見え意味不明な事を言ったり、見えない何かに叫んだりしています。さらに言えば彼は病気を持っており、薬が無ければ身体を保て無いのにその薬も持っいません。ましては赤の他人です。私なら自分が助かる為に「見捨てる」という選択肢を取らない自信はありません。そうなれば期を見て逃げる為に、先行を依頼されても拒否し、yucon氏が幻覚を見て、戻れないくらい沢まで降りたタイミングで逃げ出します。R氏もそういう状況だったのでは無いかと考察します。

 ・・・R氏はyucon氏が遭難する事を確証したでしょう。でもそうすると下山後に通報しないのも不可解です。遭難記を読み返してみるとR氏の言動は土倉岳取付きを拒否されyucon氏に強くT字尾根ルートを押された辺りからおかしくなっています。もしかしたらR氏とはそこで別れ、幻覚でR氏を見ていたか、無意識に記憶が改竄されてしまったかも知れません。


 R氏と離れた後、yucon氏は6時間掛けてようやくT字尾根の真中あたりの標高967mのピークに辿り着きます。通常この季節、この天候であれば1時間半で到着するコースです。そもそも辿り着いたその場所は標高967mのピークですらなく、随分手前の標高1,010mの場所でした。ここでさらに幻覚が酷くなり、さらに「国道などにある青色の大きな道路案内板」等の登山路に絶対に存在しないものまで見えてきてルート進行は不可能なものになります。

 さらに水を求め沢に降り、機械を触る係員が見えたり、その係員が使う便器だけのトイレが見えたり、現実離れした幻覚が見えてきます。幻覚とは本当に怖いもので、現実と夢が混ざり合った状態です、夢の中でおかしな事があっても気が付かないように、幻覚でもおかしなことがあっても分かりません。そして自分の中で設定を作り上げ、それを信じてしまいます。そこまでの状態に陥ると単独での回復は不可能でしょう。もちろんこの症状は健常者でも極限状態に追い込まれると発生してしまいます。

 沢の水を飲み、少し寝た後に山ビルに刺されているのに気が付きます。もはやそんな気力は無かったとは思いますが、もしもここで得意のアルコール除菌スプレーで山ビルを撃退していたら、後のガス切れの際にアルコールを燃やすという案が出たかもしれません。そしてラーメンを食べます。残る食料はマッシュポテトのみです。一日目にR氏に遠慮されたバランスパワー2本はどうなったのでしょうね。yucon氏の記憶からも脱落しています。

 そして夜。アウトドアでマットを使わずに寝た事があれば分かると思いますが、身体中が痛くなりますよね。しかもyucon氏が倒れているのはゴツゴツの岩だらけの沢で、前夜もボタンブチの岩棚で、今日は一日歩きっぱなし、山ビルにも吸い付かれ身体は限界でしょう。そして月明かりも届き難い沢の底。人工物に守られていない場所で視界が殆ど無いという状況はかなり精神を消耗します。そして既に幾度と無く幻覚を見るような精神ですから精神も限界でしょう。

 深夜yucon氏が谷底から稜線を見上げると人の気配を感じたました。しかもそれは捜索隊で自分を見つけてくれたと感じた様です。こちらの存在をアピールする為にまたボタンブチの時と同様にガスバーナーを点火し叫びながら。ここまで身体も精神もボロボロなので、もう何も言えませんが本来であればガスバーナーの点火による合図は意味が薄く、さらにガスを悪戯に減らしてしまうだけです。装備品リストには「ホイッスル」があったのでそちらを使うべきでしたね。またカップラーメンを食べ回復した時にガスバーナーを用いて焚火を起こしていれば良かったのかも知れません。

 少し話しが逸れますが、遭難時に焚火を行なうと煙や、夜間なら焚火による明かりにより発見される確立が飛躍的に上がります、また焚火はパニック症状を和らげる働きがあります。是非皆さんも山で遭難したら焚火に挑戦しましょう。

3日目:2012年7月18日(水)

 yucon氏はもう限界を迎えた様で救助隊が来る幻覚に苛まれ一日が終わってしまいます。そしてさらにガスが空っぽになっている事に気が付きます、きっと精神的に大きなダメージがあった事と推測できます。

 そしてついにこの日、yucon氏の家族が捜索願を提出。午後から捜索が開始されます。もしも、1日目のまだ身体も精神も壊れていない時にyucon氏自らが救助要請していればここまでは事態は悪化していなかったでしょう。 

4日目:2012年7月19日(木)

 この日も救助隊が来る幻覚に苛まれ一日が終わってしまいます。何もしないにしても薄暗い沢よりも、少しでも開けた場所に移動出来ればヘリコプターから発見される可能性は高まります。遭難した時は開けた場所へ。


5日目:2012年7月20日(金)

 この日、遂にyucon氏は自力脱出を実行を決意しました。地図を確認、やはりここでもコンパスを使わない為、現在地を勘違いしてしまいT字尾根の北川のゴロ谷に居るにも係らず、南側の小又谷にいるものと勘違いし、さらにそのまま沢を下る選択をしてしまいます。そして地図を確認し滝や堤防があるのにも係らず、「きっと高低差は少ないものだろう」「そして明日には確実に帰れるだろう」と楽観的な予想で沢下りを決行する事にしました。しかしやはり滝にぶつかり進めなくなります。


 そして、雨が降り始め、落石や鉄砲水の危険性から中州で雷雨の一夜を過ごす事にしたそうですが、中州は鉄砲水が来た場合、非常に危険な場所なので避けるべき場所ですが、yucon氏としては両岸の崖下は落石のリスクがあり避けた様です。


5日目:2012年7月21日(土)

 気になっていましたが、

yucon氏のBlog
http://yucon.hatenablog.com/entry/2012/07/28/030725


を見ると5日目が何故か2回ありますね。そもそもこの遭難劇は「7月16日〜22日の6日間の遭難記録」と謳われていますが、

 1日目:7月16日(月)・・・R氏との出会い→遭難
 2日目:7月17日(火)・・・R氏との別れ→沢に降りる
 3日目:7月18日(水)・・・沢で幻覚に苛まれる、家族が救助要請
 4日目:7月19日(木)・・・沢で幻覚に苛まれる
 5日目:7月20日(金)・・・沢から脱出→失敗→雨に打たれる
 6日目:7月21日(土)・・・沢から脱出→途中で夜になる
 7日目:7月22日(日)・・・沢にまた降りる→救助

7日間の遭難劇では?

 この日、遂にコンパスと地図を使用し現在地を正しく認識します。そして稜線まで上がれば誰かに会えるだろうという考えで尾根まで上がる計画を立てました。コンパスも使用しているし、稜線に上がるのも正しい判断です。しかし、もう体力を失い過ぎていた為その日中には稜線に上がれませんでした。

 そしてこの日、それとは別にyucon氏は自分の肛門からハエの幼虫が這い出してきているのを見ています。これはこの遭難劇をより悲惨なものと印象付けるエピソードで、当時ネット上では「そんな事ありえない、幻覚だろ」と言われていましたが、救出後の入院中に看護師の方も確認しているのできっと事実でしょう。(参照:yucon氏のBlog)


6日目:2012年7月22日(日)

 この日、また幻覚に苛まれ、yucon氏は全ての荷物、メガネまでも失いながら沢に落下。そして救出です。
特にここは考察が入る隙間は無いですね、幻覚が怖いとしか思いません。そしてギリギリのところで救出されるという強運の持ち主だな。という感想です。


★今回の遭難から見える精神状況

 今回の遭難を見ると「ベテランっぽい人と居るから安心」という思いや「多分大丈夫だろう」という思いから遭難に陥る、いわゆる"楽観主義遭難"です。これは自らの願望などから非合理な楽観的思考を起因とした"認知バイアス"という心理効果による遭難です。今回はその認知バイアスについて幾つか紹介します。


正常性バイアス

 これは東日本大震災の際でもよく言われたものですので知っている方も多いと思います、これは本来、日常生活の小さなトラブルから精神を守る機能で、想定外の事が起きた時に想定内と誤認する心理傾向です。
 遭難時に正常性バイアスが働き過ぎると「大した山では無いので大丈夫」「自分だけは大丈夫」という心理になり救助要請を遅らせる原因になります。


確証バイアス

 これは先入観に一致する情報だけを受け入れ、都合の悪い情報や矛盾が生じても目を瞑り、さらに思い込みを強化していく心理傾向です。遭難時にこの確証バイアスが働き過ぎると「自分は地図上のココに居るはず」という強い思い込みでコンパスも使用せず、現在地を誤認し、道迷いを起こしてしまいます。


集団同調性バイアス

 これは集団に依存し集団と異なる行動を取り難くなる心理傾向です。特にこれは良くも悪くも"空気を読む"事に長けた日本人に多く見られるバイアスだそうです。集団同調性バイアスが働き過ぎると、一人では引き返す様な難所でも、他の人達が進んで行くのを見ると自分が実力不足と分かっていても同じルートを進んでしまい滑落等のトラブルを引き起こします。


埋没費用の偏見よる判断ミス

 これは、これまでに費やしたコスト(労力、時間、費用等)に思考を左右され、合理的な判断が出来なくなってしまう心理状況です。これは遭難時良く見られるもので「もしかして道迷いかも」と内心焦っていながらも「ここまで歩いた労力が無駄になるので、引き返したくない、きっとこのままでも何とかなる」と思考し来たルートを戻れなくなる心理です。


現状維持バイアス

 これは変化によって得られる可能性があるリターンよりも、それにより失う可能性のあるリスクに対して、過剰に反応してしまう傾向です。上記の「確証バイアス」や「埋没費用の偏見による判断ミス」と合わさり間違ったルートに内心気が付いていても引き返せなくなります。

★楽観主義遭難を防ぐ為に

 上記は認知バイアスの一部ですが、登山ではそれらが働き合理的な判断が出来なくなると認識してください。そして多くの人は「自分はそこまで認知バイアス働かないだろう」という認知バイアスが働いています。普段からバイアスを意識し、自分の行動を疑う様にする事が大事になります。

 そして楽観主義の逆、悲観主義行動を実行する事が大切です。悲観主義行動とは「もしかしたら」「かもしれない」「念のために」と言った様な行動をする事です。

 認知バイアスを知り、悲観主義な準備が出来たら次は正しいタイミングで、正しい判断を行なう事を意識します。ルートを外れたと感じても引き返さず進んでしまうと色々なバイアスにより行動するのが先延ばしになります。ギリギリまで先延ばしにして行動している様では直ぐに遭難に繋がってしまいます。違和感があったら直ぐに「もしかしたらルートを間違っているかもしれない、念のため地図とコンパスで現在地を確認しよう」という様に行動する癖を付けることが大切です。


最後に

はい、以上で終わりになります。

このBlogは初心者ソロキャンパー向けBlogですが、こういった遭難事例はアウトドアを行なう全ての人に多くの事を学ばせてくれます。


それでは皆さん良いアウトドアライフを!ではまた!
https://hagarie.naturum.ne.jp/e3089714.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1013.html#c2

コメント [原発・フッ素52] 福島原発事故で東京にも飛散 内部被曝を誘発する“謎の微小球体” (FRIDAYデジタル)  魑魅魍魎男
30. 茶色のうさぎ[-12980] koOQRoLMgqSCs4Ks 2019年10月31日 03:59:29 : VW0vTuWz4E : dEZ4ZHBFMFdJNzY=[1]

>>25 追記です。 鼻血 ←子供の証言です。 保健の先生が、、

 ↓ 1分だけ、、 2っ目の動画です。 いわき市
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/298.html

 ↓ Sr89:数値です。 ←半減期50日だから、鼻血は、ストップかなー?
https://radioactivity.nsr.go.jp/ja/contents/7000/6213/24/6213_20120912_rev20130701.pdf#search=%27%E6%B0%B4%E7%88%86%E5%AE%9F%E9%A8%93%E3%81%A7%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BD%92%EF%BC%99%EF%BC%90+%EF%BC%B3%EF%BD%92%EF%BC%98%EF%BC%99%27

結論: 国策新聞『 赤旗 』志位和夫 ←おまえの責任だぞ。ぺっ♪ あほ  うさぎ♂


http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/214.html#c30

記事 [戦争b23] 戦争b23を起動しました
戦争b23を起動しました

旧板はこちら
http://www.asyura2.com/18/warb22/index.html

よろしくお願いします。


http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/101.html
記事 [戦争b22] 戦争b23を起動しました
戦争b23を起動しました

新板はこちら
http://www.asyura2.com/19/warb23/index.html

よろしくお願いします。


http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/901.html
コメント [リバイバル3] 伝説の遭難者 yucon氏の幻視体験 中川隆
3. 中川隆[-10432] koaQ7Jey 2019年10月31日 04:06:21 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2444]

2016年02月24日
伝説の遭難者yucon氏について語ろう
http://tozanchannel.blog.jp/archives/1052697395.html


1: 名無しさん 投稿日:2016/02/19(金) 08:30:19.56 ID:s+ePQvHp.ne

今も私達の中であなたは生きております

〜山岳遭難顛末記〜 御池岳ゴロ谷での6日間 

 鈴鹿山脈御池岳の谷筋で6日間にわたり遭難を体験したレコです。
公開することに抵抗はありません。ご批判やご意見は甘んじて受け入れ致します。
 記載されている情報全てが役立つものと思えませんし、一部オカルト的な内容も含まれています。しかし、私の体験を多くの方々に知っていただくことが悲惨な山岳事故を減らすことにお役に立てるのではないかと信じております。
 

【当日の装備】
・食糧(カップ麺、マッシュポテト2人前、パワーバランス4本)
・飲料水(ハイドレーション2ℓ、炭酸ジュース500ml、水500ml)
・野球帽(カーキ色)モンベル半袖ジップアップシャツの下にナイキドライフィット長袖Tシャツ、モンベルパンツ、アンダーにメンズタイツ。
・バーナー、コッヘル、ガスボンベ、
・25,000分の1地図、山と高原地図、コンパス、ホイッスル

【なかったもの】
・雨具、ビニールシート、ツエルト、バックライト付きリストウォッチ、ヘッデンン、GPS、


no title

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-210149.html



人気記事!


1

御池岳 - Wikipedia
御池岳(おいけだけ)は、滋賀県東近江市の鈴鹿国定公園内にある標高1,247 mの山。山腹の北東面は三重県いなべ市との境界に位置する。鈴鹿山脈および東近江市の最高峰。


2: 名無しさん 投稿日:2016/02/19(金) 18:33:54.13 ID:ensj5/Mk.ne
誰かと思ったら。。。結構有名な人だよね
避けられない宿命みたいなものを感じるわ。


3: 名無しさん 投稿日:2016/02/21(日) 07:07:37.61 ID:v+PTGGne.ne

御池で遭難した2〜3年後に御在所で道迷いから滑落してお亡くなりに


5: 名無しさん 投稿日:2016/02/21(日) 13:09:05.55 ID:Y0SOaZ9i.ne

>>3
確かー、2011年夏から登山を始めて、翌2012年7月に御池で遭難・救助され、翌2013年8月号の「山と渓谷」に、その遭難の様子が掲載されたと思ったら、2013年11月に御在所で再び遭難・救助されたと思ったら、救助された翌日に病院でお亡くなりになってたーと記憶してます。


4: 名無しさん 投稿日:2016/02/21(日) 12:44:04.17 ID:hDXFeigm.ne

基本的に山に向いてなかったんだと思う


6: 名無しさん 投稿日:2016/02/21(日) 13:29:02.86 ID:vYX+N7eq.ne

この人の最期は示唆に富んでいると思う


7: 名無しさん 投稿日:2016/02/21(日) 16:54:05.17 ID:tO3RJHwE.ne

記録みたけど、完全に山に向いてなかった人だな。
基礎的な判断力、技術力がなさすぎ。
ヤマレコならではの独学に多いパターン。


8: 名無しさん 投稿日:2016/02/21(日) 18:29:39.49 ID:vl2JlCKM.ne

たまにはuedayasujiさんのことも思い出してやってください

http://www.yamareco.com/modules/diary/37029


10: 名無しさん 投稿日:2016/02/21(日) 23:28:18.67 ID:hDXFeigm.ne

>>8
その人なんなん?


13: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 18:24:05.49 ID:oMTxh/f7.ne

>>10
ヘビーヤマレコユーザー
八ヶ岳権現岳の看板立てた人。
身の丈に合わない山行を繰り返し、昨年春に滑落死した。


12: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 01:24:03.89 ID:wNdcpsLp.ne

>>8
ご安心ください。ご存知かと思いますが、先月号の「山と渓谷」で羽根田治氏がキッチリ記事にしてくれていますから。


18: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 22:06:13.16 ID:kmZwDGRk.ne

>>12
あらためて読みなおしました。。。
ところで同誌の「御池岳のKさん」ってyucon氏のことなんだろうなあ。


34: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 21:59:37.25 ID:baS8f6GX.ne

幻覚症状の現れる病気を抱えてソロ山行を続けたのが敗因だったんだろうなあ

初見だったんだが、それに比べてさえ>>8の方がひどいと思う


11: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 01:04:26.98 ID:DfZR99Ve.ne

パーキンソン病で自暴自棄になったのかも知れんね
まあ病気にせよ何にせよソロ登山に向かない人だったことは確かだ


15: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 19:06:26.14 ID:uXUgDsYI.ne

山レコって、こういう人たちの山行記録が結構残されてるんだよね。
当たり前だけど、風化もせずに。
なんかエベレストに放置された死体を思い出すわ。


16: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 19:57:23.52 ID:uXUgDsYI.ne

uedayasujiのヤマレコ見た。
死人に鞭打つようだが、ある意味死んで当然の山行を繰り返してたみたいで呆れたわ。
時に「なお一部で、uedayasuji氏の「とある山行記録」に書かれた「とある人のコメント」が
uedayasuji氏の気持ちを煽って死期を早めたのではといわれています。」って何?


22: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 23:35:50.50 ID:ty5W10r3.ne

>>16
パソコムだな。
赤岳敗退した植田に対して期待はずれだの何だのと罵倒して、死地へと向かわせた。


44: 名無しさん 投稿日:2016/02/24(水) 08:04:26.43 ID:qtDYj6MU.ne

>>22
罵倒だの煽るだのは少し違うような気がするが…
最後のレポとなった赤岳で「何で撤退しちゃったの?もったいない」みたいな書き込みを繰り返して
それから1か月足らずのうちに同じ山域で遭難死してる。
間接的には、原因を作っていると言えるのかもしれない。


17: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 21:02:32.69 ID:OFylofsW.ne

いくつかレポ読んだが
典型的な調子乗りの迷惑かけるオッサンみたいな感じだな
山でなくても何かで致命的なアクシデントを起こしてそう


19: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 22:11:31.19 ID:nc6HFcm8.ne

いいね欲しさに愚行に走るバカッターのメンタリテイーなんだろうな
この人の場合、炎上で済まずに命であがなうことになったわけだけど


20: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 22:46:42.23 ID:kvJoVAVN.ne

R氏が酷すぎわろたww


21: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 23:27:12.82 ID:aq3GDfF/.ne

R氏は死神みたいなやつだ
魂取り損ねた挙句、翌年その事を雑誌の記事にされた事で
止めをさしたって感じ

山の中で人間の姿をした死神には何があっても付いて行かないように


23: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 23:43:02.71 ID:5JkU3ZGX.ne

R氏は実在しないでしょ


24: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 23:47:44.32 ID:EUUEB7Oq.ne

記録みてもキチガイとしか思えない


27: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 12:19:39.63 ID:vvCWFtD8.ne

前提知識無しで上から読んでいって
どこまで読んでコイツが異常かどうか気づくかだな

幻覚っていう単語が出る前からおかしいことには気づくのは遅い方だと思う


28: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 16:18:12.77 ID:6OXNRAQ0.ne

R氏に出会うあたりからすべて幻覚なんだと思う


32: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 21:13:40.91 ID:baS8f6GX.ne

>>28
だよなあ


29: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 16:40:48.62 ID:zxqPTqE+.ne

映画にしたら面白そうじゃん


30: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 16:58:12.46 ID:x9NfwmWh.ne

俺は、周回ルートを目指し〜〜
のくだりから頭おかしい気がする


31: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 17:41:43.41 ID:vvCWFtD8.ne

ウジ虫は本当なのかなあ?


33: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 21:55:48.17 ID:nIx3Gssz.ne

この山域に行ったことないけど
バカなんだろうな〜(´Д` )
R氏なんて居なかったんだろうなー


35: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 22:00:57.10 ID:Yo5bl8Va.ne

R氏もヤマレコ仲間に担がれてたよね


36: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 22:23:34.12 ID:AJk21oKA.ne

なんか、ヘンな人だったのだろうな。
近寄りたくない感じがする。

夏の山で1週間過ごす中で、ケツからウジ虫とかないよ。
絶対とは言えないけれども。
アレな人なのだろう。

地図とか見ないのだろうね。
当たり前のこと、出来ないのだろう。
相当ヤバイ人物だったのか。

レコのコメントにでわでわウエダが書き込んでいるのは、何かの前触れ?


37: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 22:32:38.22 ID:7/F0zRpS.ne

1が載せてる遭難のレコを去年の春くらいに初めて見て、この人の存在を知った
秋くらいになって、既に故人だということを知ってショックを受けたわ。。
こんな無茶をしていたら、いずれはこのようになってしまう。

伝説の遭難者ってスレ名は良くないが、同じことが起こらないように語っていくことは、一定の意味があると思う。


38: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 22:34:25.10 ID:79gZn86C.ne

最後に装備が散らかってたのはなんなんだろうね
何プレイ中だったんだろ
熊プレイかな


39: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 22:47:25.92 ID:6OXNRAQ0.ne

今回が初見の人はこれもどうぞ
http://yucon.hatenablog.com/entry/2012/07/28/030725


41: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 23:40:42.76 ID:QTjKfEt1.ne

>>39
これ、R氏に関する記述がヤマレコと全然違うんだな
どこから狂ってるのかサッパリわからんくなった


43: 名無しさん 投稿日:2016/02/24(水) 00:21:40.02 ID:MVER8H89.ne

>>41
途中から狂ってるわけじゃなくて最初からだろ


40: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 22:59:43.37 ID:DD/mQjVk.ne

正常な人なんか?
レビー小体病とかの認知症なんじゃ・・・


42: 名無しさん 投稿日:2016/02/24(水) 00:12:16.85 ID:Yldq/EzL.ne

レコの中には、息子さんや父親との記録もあって、こう言う登山を楽しむことで満足していれば、亡くなってしまうことなんてなかっただろうにな。と、同世代としては身につまされます。


▲△▽▼

コメント一覧


1. 名無しさん縦走中 2016年02月24日 19:09 ID:UpucsbGB0

パーキンソン病の患者に触れる機会が多いが、とてもハードな山行できるようなものじゃない
幻覚幻聴が四六時中襲ってくるのに
本人は幻覚幻聴だとわかってないから周りがしんどい


2. 名無しさん縦走中 2016年02月24日 20:15 ID:Vk.UQRVB0


uedayasujiさんが亡くなってたの初めて知ったよ。
よくコメント頂いただけにビックリ。

3. 名無しさん縦走中 2016年02月24日 20:23 ID:AKxR.ti50

ご冥福をお祈りします
遭難せずに冥土に逝けよ。迷惑だ


4. 名無しさん縦走中 2016年02月24日 21:54 ID:M4BwDdc60

御冥福をおい〜スw


5. 名無しさん縦走中 2016年02月24日 22:08 ID:ZCQ7vEr20

死ぬ時まで人騒がせな奴だな


6. 名無しさん縦走中 2016年02月24日 22:49 ID:rsaYhM5Y0

死んだ人間の悪口まで言う人って、お里が知れるよね。


7. 名無しさん縦走中 2016年02月24日 23:29 ID:fgaCR2oD0

反撃を喰らう心配がないからね。
いくらでも尊大になれるのだろう。


8. 名無しさん縦走中 2016年02月25日 03:50 ID:X.aq4Mrj0

>利用交通機関 車・バイク

ここまで頻繁に、致命的な幻覚を見るような人でも
免許を持てるんだな恐ろしい


9. 名無しさん縦走中 2016年02月25日 07:31 ID:DtKgzr2k0

氏はさらっと書き流してるけど、なんで?って不可解な行動がちょこちょこある印象。
救助関係者にお礼言ってまわったり、まともそうな人なのになあ。

10. 名無しさん縦走中 2016年02月25日 09:44 ID:lY.LS6fW0

パーキンソン病とレビー小体型認知症は部分的に似ている
幻視幻覚幻聴の類いはレビーっぽいと思われ


11. 名無しさん縦走中 2016年02月25日 14:40 ID:wTGMPVJk0

死者に鞭打つ気はないけど。
ここまで問題があっても「単独登山」するのは・・・
やはり問題だと思う

12. 名無しさん縦走中 2016年02月25日 15:41 ID:keaOHL6i0

結局R氏は実在したの??


13. 名無しさん縦走中 2016年02月25日 16:50 ID:n1sOVS420

この人病気だとは知らなかった
いくら何でもこの状態でソロ登山って自殺しに行くようなもんでしょ?
正直迷惑ですよ

病気と知るとレポの内容も受け止め方も違ってきますよね
R氏もいつの間にか不在になってるし


14. 名無しさん縦走中 2016年02月25日 17:09 ID:Q5Itps110

※8
全くの同感。
こういう病気持ちが車の運転してる事実が一番の恐怖やわ…。


15. 名無しさん縦走中 2016年02月25日 17:58 ID:xkvP.2XG0

赤岳撤退で非難されるって何?主稜ルートでも行ってたの?
違うでしょ?ただのハイカーのくせにしょうもないこと言ってんなよ


16. 名無しさん縦走中 2016年02月26日 21:09 ID:XZViyOUg0

ヤマレコ見ると気持ち悪くて吐き気がする

17. 名無しさん縦走中 2016年05月15日 22:18 ID:5ycq9lUk0

※16
せやな、見てると自己顕示欲全開な連中ばっかりやからな


18. 名無しさん縦走中 2017年04月19日 16:44 ID:O0.U2tW.0

R氏はどうなったのか、というのが気になった。
彼が救助されたので、この人も助かったのだろうか。

星新一でも読んでいるような気になった。


19. 名無しさん縦走中 2017年05月25日 14:52 ID:y5SIgrgp0

いやまったく。
下手なSFより奇妙な気持ちにさせるよ
この話


20. 名無しさん縦走中 2017年10月13日 17:35 ID:nYpzFUC10

知り合いがさ、体力経験全然ないのに危険な山に行きたいって言ってて
あなたの体力じゃ無理だよって言っても行きたがってる
登山始めて数年で今まで一人で登ったこともないのに無茶しすぎ
本人が行くって言ったら止めたいけど止められない


21. 名無しさん縦走中 2018年05月16日 21:28 ID:R.5Y7k6S0

R氏との出会いで同じ手ぬぐいを拾ったっておかしいよな、一度拾えばなくなるだろ。


22. 名無しさん縦走中 2018年05月16日 23:22 ID:InNbYlUe0

一回目:手拭いを見た
二回目:同じ手ぬぐいを見たのでおや?と思い拾った のかも。
当人じゃないとわからんけどね。
 
R氏は実在したけど、yucon氏と一緒に歩いてやばいわこの人、と思って離れた と思ってる。


23. 名無しさん縦走中 2018年05月16日 23:25 ID:PT4aQTf00

拾う度に捨ててるだろうな


24. 名無しさん縦走中 2018年05月18日 00:22 ID:AWRKEtjl0

https://www.yamareco.com/modules/diary/21099-detail-38421

R氏についてはこれかな
コメントでも指摘されてるけど自責の念がないのが致命傷になってしまったんだろうか
山は怖いところだ


25. 名無しさん縦走中 2018年05月18日 15:47 ID:BN3Zqing0

本人が後日「自分を見捨てたR氏が通報してくれなかった」的なこと書いてるようだが、
こいつも、同じく遭難しているかもしれないR氏のことを救助隊に知らせていない
それなのに何故か、R氏は無事下山したことを大前提で話を進めてるのが薄気味悪い
こいつとR氏が会ったのは、最初の登山口での一度きりだと思うわ
あとはみんな妄想の類


26. 名無しさん縦走中 2018年05月19日 07:06 ID:xxGoacKh0

上の記事見てきたけど
R氏のブログとやらが本当にあったのかすら不明だよな


27. 名無しさん縦走中 2018年05月20日 02:27 ID:L6hAMFNY0

ってかどう見ても言い訳のための空想キャラだろ。深く考えるだけ無駄
行動が全てを証左してるだろうに


28. 名無しさん縦走中 2018年05月20日 05:54 ID:IXqLEQaA0

R氏が実在してて記録通りのところまで同行してたとして、R氏サイドから見て、あれ? 遭難したかもって一日目とか二日目で、唯一の同行者が謎の印を見出したり幻聴聞こえ始めたら滅茶苦茶怖いと思う。「遭難四・五日目でそうなるなら分かるけど、こんなに早いのってそもそ何かおかしくね?」って


29. 名無しさん縦走中 2018年05月20日 09:46 ID:AlhXZDjk0

R氏が本当にその場に居たとして、同行者が狂人だったとわかった時からの恐怖は半端ないわ。
だって野生動物じゃなくて今目の前にいる人が急にナイフで…って事になり得る訳で。
沢に行ったのも本人だけの様な気がする
放って置けないから朝になって引き上げたけど
どう考えてもそっち方面じゃないってところに行くかずっと同じとこぐるぐるしてたとかで


>>何度もR氏に先行を依頼するもなかなか行こうとされない
ここで逃げるしかないって切実具合が見えてくる下手なホラーより怖い。


30. 名無しさん縦走中 2018年05月22日 09:50 ID:GntMfNJp0

パーキンソン病ってそんなやばいのか?
老人の痴呆の一種じゃないのか


31. 名無しさん縦走中 2018年05月23日 17:33 ID:dsDrONYW0

R氏は実在するらしいけど、
遭難時に会ってたのかは不明らしいな。


32. 名無しさん縦走中 2018年06月01日 00:57 ID:hcZOy8.S0

恐ろしい話だし、教訓にはなるな
ただR氏は幻覚の可能性が高いと思う
パーキンソン病は幻覚を伴うこともあるそうだし、
もともと持病だったのが、水も栄養も取れずに幻覚が顕在化したのだろう
で幻のR氏を見たと。

R氏が実在して、現地に行ってなかったとすると、それはそれでR氏にとって恐怖だろうな。
結局、この人はまた遭難して死んでしまうのだが。それも自業自得という気がする。

怖いのが、後日のレポで、もし遭難した山に行かれるなら連絡くれれば案内するみたいなこと書いてること。遭難したことで自信がついたのか、何なのか。
いろいろ危なすぎる人だったわ。


33. 名無しさん縦走中 2018年06月01日 01:00 ID:hcZOy8.S0

結局、(恐らく幻覚の)R氏のせいにすることで反省せず、再び遭難で死に至ったんだろうな


34. 名無しさん縦走中 2018年06月01日 13:29 ID:rK.w.8L40

脳の錯覚だろうから反省しようがないんだろうね

35. 名無しさん縦走中 2018年06月03日 07:45 ID:5O2AXGr40

御前等も五十歩百歩なのが真実


36. 名無しさん縦走中 2018年07月16日 14:49 ID:i6GgkH6t0

世の中には話半分という言葉がある。
特に体験談の様なものはその傾向が強い。
戦争体験記とか遭難体験記とか、人は不思議と自分が危険に遭遇したことに優越感んを感じる様だ。
そこにオーバー表現や創作が入り込む恐れが出て来ると思う。
皆さんも話を盛った経験がお有りだろう。
クドクドと異常に細く長い書く人は精神障害の可能性も可能性もある。
体験記などは「本当かな?」と疑って読むべきもので、同調してのめり込んでは絶対ダメです。


37. 名無しさん縦走中 2018年12月21日 01:01 ID:aGr4oqsR0

パーキンソン病は脳の病気で手足が震えるだけじゃなく認知機能障害で幻覚が見えたりすることもあるみたいだから
R氏というのはまあそういうことなんだろう
ホラー映画よりホラーしてるけど


38. 名無しさん縦走中 2019年05月06日 00:32 ID:toBWCci60

遭難死した時の写真からスタートしてすぐ道を外してた事がわかってるから、単独で登山どころか外出レベルの行動も幻覚でヤバかったんじゃないかな。

ブログを読めば読むほどそこかしこに自責の念の無さが滲み出てて、ある意味上から目線な意見満載なのもパーキンソン病の幻覚症状が成せる技なのかもしれない。
統合失調症の患者が一方的に被害を訴える様に、氏の主張は病んでいる。
何しろブログは読んでて気持ち悪い。

39. 名無しさん縦走中 2019年05月07日 03:29 ID:IpgPX1gZ0

これもう結構昔の話だけど、時々思い出してヤマレコ読んでしまう
なんと言っても怖い、普通の遭難体験記とは違った怖さがある
もし自分がR氏の立場だったら先行なんて絶対したくないし、やっぱり怖くて逃げるだろう
もっともどこから幻覚が始まってるのかわからないのだが...


40. 名無しさん縦走中 2019年07月03日 17:58 ID:UlrCrnsG0

「この世で一番怖いものは人間」じゃなくて自分だったという・・・

http://tozanchannel.blog.jp/archives/1052697395.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1013.html#c3

記事 [近代史3] パーキンソン病患者の幻覚体験 _ 伝説の遭難者 yucon氏の体験について

パーキンソン病患者の幻覚体験 _ 伝説の遭難者 yucon氏の体験について

伝説の遭難者yucon氏の体験について(1) 2018年06月07日
https://hagarie.naturum.ne.jp/e3087346.html

前回、

「新潟親子遭難事故について」の記事
https://hagarie.naturum.ne.jp/e3086142.html

を書いたところ反響があったので、数年前にネットを騒がしたyucon氏の遭難に関しても一応記事を書いておこうかと思います。

このyucon氏の遭難に関しては、多くの失敗を犯している形ですので逆にここから色々な事を学ぶ事が出来ます。特にアウトドア初心者の方には是非読んで貰いたい内容です。これをアウトドアを楽しむうえで役立てて頂ければ幸いです。

★yucon氏について

yucon氏のプロフィール


 登山暦:2011年から死亡する2013年11月まで
 年齢:当時40代前半
 性別:男
 本名:川崎


 彼はパーキンソン病を患い途方に暮れていた時に"山"に出会いました。その病の進行と闘いながら死亡するまでの間、山を登り続けました。しかし、そんな身体で山登りをする事は自殺行為であり推奨できるものではありません。誰かが止めていればこんな結末にはなっていなかったでしょう。またパーキンソン病の影響か幻覚症状があり、遭難記のどこまでが本当にあった事で、どこまでが彼の幻覚かという議論が未だにネット上では続いています。

 yucon氏は"ヤマレコ"という登山系SNSのヘビーユーザーであり、遭難後もその遭難記事をヤマレコにアップした事により一躍、有名人となった方です。リアルでも山雑誌に取材されたり講演会に呼ばれたりしたようです。


そして、今回紹介する遭難から1年後の冬、御在所岳で再び遭難。救助されたものの翌日に病院でお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。

★遭難時の装備等


遭難発生日:2012年07月16日(月)〜 2012年07月22日(日)

天候:ほぼ晴れだが5日目に雷雨に襲われる

装備:
・食糧(カップ麺、マッシュポテト2人前、バランスパワー4本)
・飲料水(ハイドレーション2ℓ、炭酸ジュース500ml、水500ml)
・野球帽、モンベル半袖ジップアップシャツの下にナイキドライフィット長袖Tシャツ
 モンベルパンツ、アンダーにメンズタイツ。
・バーナー、コッヘル、ガスボンベ、
・25,000分の1地図、山と高原地図、コンパス、ホイッスル

当日忘れた装備類:
・雨具、ビニールシート、ツエルト、バックライト付きリストウォッチ、ヘッドランプ、GPS

★どのように遭難したか

 今回は

yucon氏のヤマレコの記事やBlogの記事
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-210149.html
http://yucon.hatenablog.com/entry/2012/07/28/030725


あとアウトドア雑誌「山と溪谷2013年8月号」から遭難の内容を抜粋、加筆、修正を行なって記事にしています。

※ヤマレコの記事とBlogの記事、山と溪谷の記事で微妙に内容が違います。今回はBlog側の記事を参考にしています。


1日目:2012年7月16日(月)

 まず今回遭難が起きた御池岳の地図を紹介します。

http://turi-yama.moo.jp/yama/2015yama/yama150429.html#top

https://map.yahoo.co.jp/maps?bbox=136.38689533124955%2C35.14434101090762%2C136.43221393476514%2C35.14890285204356&cond=fit%3Atrue%3Btraffic%3Acar%3Bwalkspd%3A5%3Bws%3A3%3Bptn%3Ase%2Cex%2Cal%2Chb%2Clb%2Csr%3Bs%3A0%3Bstart%3A1%3Btype%3A1%3Bdate%3A201505081614%3B&zoom=15&lat=35.13979816340654&lon=136.42383352134956&z=14&mode=map&active=true&layer=&home=on&hlat=35.14855194973006&hlon=136.40955463300736&ei=utf8&v=3&.f=pastemap

(※「五目釣りと山旅日記」より転載)
http://turi-yama.moo.jp/yama/2015yama/yama150429.html#top


 yucon氏は今回の山行を"土倉岳−御池岳−T字尾根"の周回ルートで計画していましたが、自宅を出発するのが大幅に遅れた為、途中撤退のつもりで家族へ「ノタノ坂、土倉岳、T字尾根、山は登らずに帰ります。帰りは17:00頃」とメモを残し出発することにしました。

しかし奥さんはそのメモを読んで「山に登らないのだったら、このメモは必要がない」として捨ててしまいます。早速この時点でyucon氏が何処の山に行ったのか誰も分からなくなります。

 さらに駐車場へ向かっていると道中、土砂崩れにより封鎖されている箇所があり迂回を余儀なくされ、さらに1時間半ロス。駐車場に到着したのは午前10時半。さすがにyucon氏も少し遅いと感じた様ですが、駐車場で別の登山客1人がこれから登るところを見て安心しyucon氏も登山の準備を進めました。

 登山準備を済ませて登山口へ向います、林道の段階で山ヒルを数匹確認しており少し不安を感じながらも薄暗い樹林帯へ入って行って行きます。この沢沿いの樹林帯の道は山ヒルの危険地帯です。しかしyucon氏はアルコール除菌スプレー準備しており、それを駆使し、樹林帯を抜ける間際まで山ヒルの被害は無かったようです。

それから稜線に出てから、しばらく休憩した後、左右どちらへ進むのか悩みました。

というのも方角的には間違いなく左なのですが少し進んでみると"侵入不可のケルン"(※1)があり、さらには明らかに人の手によって木の枝で道が塞がれていたそうです。すぐに戻り右方向へ進むと程なく土倉岳山頂へ到着、御池岳の衛星峰「土倉岳」にとりあえずは登頂成功。時刻は13時頃。

 時刻も13時と言う事で、このまま御池岳方面を目指しT字尾根経由で下山することに決めたそうです。

 その後、土倉岳を北進し痩せ尾根を慎重に渡り、テーブルランドの端にようやく到達。しかしT字尾根経由で下るのにどれくらいの時間がかかるのか分からず、霧が濃いので長居は無用と決め、直ぐにT字尾根の取付き(※2)を探し始めました。

そしてグリーンのテープがいくつも張ってある取付きを発見し下山を開始します。取付きを過ぎた後一旦は違う尾根に乗ってしまった様ですが、この時はすぐに気が付き来た道を戻りました。戻って注意深く辺りを見るとテープや踏み跡があり、それについて行くと正しくT字尾根に乗ることが出来た様です。

順調に下山は進み、後はT字尾根の突き当たりを左へ進めば山行は終了というところで、
駐車場で見た登山者が反対方向から現れました(以後R氏)


R氏「さっきと同じ所を通ったみたいで同じ手拭い見たので拾ったんだ」


R氏の話しでは、T字尾根の突き当たりまで進み、正しく左へ進んだつもりが道迷いになった様で知らぬ間に戻ってきてしまった様です。そして話しの流れでyucon氏はR氏に同行する事となりました。

R氏はyucon氏よりも5歳以上も年上に見え、装備からも察するにベテラン、会話の中でも「旺文社の登山コースは全部制覇した」との事を言っており、それを聞きyucon氏は完全にR氏を信用した様で雑談に夢中になってしまいました。


...雑談に夢中になった結果、二人で迷ってしまいます。


R氏の提案で、沢へ下りて川を下ろうという事になり、yucon氏も一緒に沢へ降りる事に。しかし沢へ降りている最中5mの高さから滑落、2〜3回転しながら沢へ落ちてしまいます。yucon氏は首からぶら下げていた一眼レフが気になり作動確認をし、正常動作したのを確認し安心したそうです。

R氏は滑落したyucon氏に声を掛けて大事に至っていない事を確認すると先行して沢を下って行きました、そしてまた戻って来て一言、

R氏「出口は滝だ、だめだこりゃ。もう一度登り返して稜線へ出よう。」

yucon氏「(滑落してまで下りたのに稜線へ登り返すのか、夕暮れも近いのに...)」

そう思いながらR氏に従い登り返しましたが、途中、沢から少し登った所で足を滑らし両膝を岩に強打。かなりの痛みで出血もあり、しばらく蹲っていましたが何とか登り始める事にしました。登る途中もかなりの薮漕ぎ(※3)でR氏に若干遅れてしまいましたが何とか付いて行きました。


やっとの事で稜線に出て暫く進んだところで二人で休憩。


ここでyucon氏はバランスパワー(※4)の4本のうちの2本を食べ、残り2本をR氏に勧めましたが遠慮されます。そしてそこでyucon氏は自分には持病があり薬無しでは身体がもたないことを説明しました。

休憩を終えて再び歩きだした直後、R氏のザックから水筒が落ちて斜面を滑って行きました。まだ見える場所で止まったのにも係らずR氏は諦めてしまったそうです。

そして尾根を目指しているのに、なかなか尾根が現れない。R氏も高度計を確認しながら首をかしげる。尾根に出ないどころか勾配は急になるばかり、焦りと不安が募ります。不安に駆られていると進行上に大きな岩がありR氏は右に巻く(※5)、しかしyucon氏は上手く巻けず岩の左側を直進する事に。

ここで彼らは一旦別れてしまいます。

日は暮れて薄暗さが増して辺りを見回してみると、遥か先にボタンブチらしき所が見えたそうで、立ち止まりながらもなんとか上へ上へと登っていくと山頂直下15m程の所に僅かなスペースがあり、そこで一人ビバーク(※6)することを決意したそうです。

山頂からはR氏の呼ぶ声とヘッドランプを点灯させるのが見えたそうです、yucon氏もバーナーを点火させ合図を送ります。R氏も山頂でビバークをする様で、山頂から10m程東の地面にシートを広げて横になっていたようです。


眼下には雲海が広がり頭上には満天の星空。月明かり、星明かりのおかげで全くの闇夜ではなく、さらにホタルの群れが飛び交う今まで見たこともない美しい光景が広がっていたそうです。それと同時に遥か下の雲海からは雨音が聞こえていました。

しかしながら、不安から眠れずに夜明けが来るのをじっと待つしかなったそうです。

【用語解説】
 (※1)"ケルン"とは人工的な積み石の事で通常ルートを示す道標や墓標として用いられる。
 (※2)"取付き"とは登り始める地点などを指す言葉、アプローチポイント。
 (※3)"藪漕ぎ"とは藪をかき分けて進む事。
 (※4)"バランスパワー"とはカロリーメイトっぽい携行食、商品名。
 (※5)"巻く"とは迂回する事。
 (※6)"ビバーク"とは緊急避難的野営

2日目:2012年7月17日(火)

 ここでもう一度地図を確認しましょう。T字尾根の途中から道を外れ、沢を登りボタンブチへ進んでしまい、そこでビバークした状況です。

(※「五目釣りと山旅日記」より転載)
http://turi-yama.moo.jp/yama/2015yama/yama150429.html#top


 この日は夜明けから登り始める事にしました。幸いにも雲ひとつない青空。ボタンブチ直下はカレンフェルト(※7)で、崩れやすい岩がゴロゴロしている為、R氏にロープを渡してもらい慎重に慎上へ進みました。途中3回ロープを掛け直し、なんとか山頂へ倒れ込みました。

そこには2月にボタンブチ下のゴロ谷で遭難死したN氏の慰霊碑があったそうです(参照元:山と溪谷 2013年 8月号)

しばらくそこで倒れこんでいましたが、今日が平日で会社へ行かなければならないことを思い出して立上がります。

とりあえず家族へ連絡と言う事で、yucon氏の携帯はバッテリーが切れていた為、R氏から携帯を借り自宅へ電話。しかし留守番電話だった為「危機的な状況は脱したのでこれから下山します」とだけメッセージを入れたそうです。

R氏から下山ルートの相談を受け、yucon氏はT字尾根ルートを押します。R氏も反対しません。その時、yucon氏は「R氏はここまで大変なことにしてしまった責任を感じてか私の意見に反対しない」と感じていた様です。

この日の朝は雲ひとつない快晴で迷い様が無い天候だったのですが二人してテーブルランドを彷徨い歩いたものの、なかなか目的のT字尾根の取付きが見付りません。見付からないままその先にある土倉岳の取付きを見つけました。R氏はそのまま土倉岳のコースを押したものの、yucon氏は頑としてT字尾根を押した様です。

その後、やっとの事でT字尾根の取付きを見つけて下って行ったものの、昨夜の雲海の下から聞こえた雨の影響でしょうか、地面はぬかるみ、踏み後は消えてしまっていました。

しかも二人とも会社の始業時間に間に合わせたくて下山を急いでしまいます、さらにこの時点で二人が持っている水分はゼロという状況で、その焦りがミスを誘発。一度下ったルートが間違いであることに途中で気付き登り返したりを何度もする事となりました。


この時yucon氏自身も自分が相当混乱しているのが分かったそうです。


そして事態は思わぬ方向へ。


yucon氏が見えるテープがR氏には見えないという現象が起こり始めます。


脇の石を見ると「T」の字が横を向いて進行方向を指していたので
「ほら、目印があるじゃないですか!こっちへ進めって書いてありますよ」
自信満々で石を指さすyucon氏。


R氏は何も言いません。


しばらくしてまた道が違うことに気付き、

yucon氏「おかしいな、Tの字が横を向いてこっちを指してたのにねぇ」


R氏「いいや、そんな石は無かった」


そんなyucon氏でしたが、R氏も反対意見を言わなかった為、「R氏も自身が狂っていないと主張できる根拠や自信が無いのか強く反対意見を言われない」と感じた様です。


それから、二人はテーブルランドから少し下りたところでモタついていました。yucon氏は体調のこともあり何度もR氏に先行を依頼したものの行こうとしなかった様です。それをyucon氏は「やはりR氏も自信を喪失しているようだ」と感じていた様です。


そしてyucon氏がクマ除けの鈴の様な音が聞こえる為、他の登山者が歩いていると思い声を掛けました。しかし音は近づいてくるものの、その姿は見えない。


何度も叫ぶ。


それをR氏は黙って見ていました。


...しかし結局、その登山者の姿を見る事は無かったそうです。


yucon氏「せっかく道を聞こうと思ったのに!」


それをR氏は黙って見ていました。


その後、yucon氏が長い尾根を下って行ったのにも係らず、R氏は尾根を下らず、留まって様子を見ていたそうです。かなり下った後、尾根違いと分かり急峻(※8)を登り返さなければならず半泣きになるyucon氏。昨晩も殆ど睡眠を取れておらず、その上水分補給も無いこの状況、体力も精神も尽きたのでしょう。


すると遥か上でR氏が正しいと思われるルートを進んで行くのが見えたそうです。

そして、その後R氏の姿を再び見ることはありませんでした。

 ちなみにyucon氏は遭難救助され暫く経った後R氏と思われる人物のBlogを発見し、その行動を批判したそうです。R氏と思われる人物はBlog閉鎖、音信不通に。それに対してyucon氏は一言、やはり世の中で一番怖いのは「人間」です。


(参照:外部リンク「yucon氏のヤマレコ-R氏について」)
https://www.yamareco.com/modules/diary/21099-detail-38421

その後も何度もルートミスをしながら、6時間掛けてようやくT字尾根の真中あたりの標高967mのピークに辿り着きます。通常この季節、この天候であれば1時間半で到着するコースです。いや、そもそも実は辿り着いたその場所は標高967mのピークですらありません。随分手前の標高1,010mの場所でした。

標高差100m、水平距離でも100m、6時間掛けてこれしか進めていません。

もはや道迷いでは無く自身の衰弱との戦いです。


そこからのまた幻覚が見え始めルートが分からなくなりました。


親子連れや夫婦の登山者を見える。

さらに東西南北全ての方向に目印があり踏み跡があり他の登山者が進んで行くのが見える。

しまいには国道などにある青色の大きな道路案内板が見えたそうです。


T字尾根最高点から30m程下った所で遂に倒れ込みホイッスルを吹き助けを求める。

何度も何度も吹いて「助けて下さ〜い」と叫ぶが誰も来ない。


遥か上の稜線に人の気配がする。

学生のような登山者がこちらを見ており、少し近寄り掛けて躊躇している。

その影に向かって叫ぶがいつの間にか消えていた。

30分ほどしてT字尾根最高点になんとか戻り、登山道脇に倒れ込んでしまいます。

誰か通りかかったら水を貰おう待つが誰も来ません。

自分が居る事を気付かれないように迂回して逃げていく家族連れの登山者がいる。

他にも夫婦やカップル、父子連れの登山者がいる気配がするが誰も助けてくれない。


その後もホイッスルを何度も吹き「誰か助けて下さい!」と呼び掛けたものの反応は無し。
遠くの物陰からこちらの様子を窺がう気配だけがする。

そうなのだ、全て幻覚なのだ。

連休明け平日のT字尾根に一体何人の登山者が訪れるだろう、一人か二人いれば多い方でゼロの可能性の方が高いはず。
ましてや上級者向けのコースに親子連れなどいる訳が無い。

yucon氏も気が付きました。

 15時を過ぎ、脱水症状はさらに進行、「水」への思いは募るばかり。幻覚を見つつも川の音のする方へ降りて行きました。降りている途中で「また登り返すのが大変だ」迷っていると、川岸に水量を計測する機械の制御盤の様なものがあり、係員のような女性が機械を触っているのが見えました。さらによく見ると、手前にも係員達の使っているトイレ(便器だけ)やセンサーの様なものまでが見えました。
(※この係員も記事よって女性1人だけだったり女性1人男性2人だったりする)

「急な沢だが降りて水を飲み、係員に自分の存在を知らせ助けを呼んでもらおう」
yucon氏の中でそういう計画が出来上がり斜面を降りて行く事しました。


木にロープを掛け、下の木まで降りることを繰り返しましたが、ついにはロープを掛ける木が無くなってしまいます。しかし下を覗きこむと美味しそうな水が流れている沢が見えた為、そのまま3m以上の高さから落下。全身が痛みましたが何とか上体を起し川の水を手ですくい口へ運ぶ、その瞬間、yucon氏は身体が生き返るのを実感したそうです。

しかし落下の衝撃で身体中が痛み、もはや崖を登り返すことも出来ません。
時刻も16時半を過ぎており夕暮れは目前です。

この日はもう体力の回復を待って、崖を登り返すのは明日の朝からにしました。

もしかしたら水量計の係員が来るかもしれません。そう思いながら辺りを見回すとさっき機械があったところは、ただの木が生えているだけで、どうやら全て幻覚だったようです。


水分補給出来た事で安心したのか、少し眠ってしまった様です。ふと気が付くとまだ幸いにも明るかったものの、寝ている間に顎と首筋の間にヒルを刺されていました。慌ててヒルを剥がしたものの出血は止まらず、タオルで止血しつつも完全に暗くなる前にお湯を沸かしラーメンを食べる事にしました。残る食料はマッシュポテトのみです。


そうしている間にあっと言う間に日は暮れます。

ここは谷間の沢、昨夜のボタンブチとは違い、真っ暗です。

深夜谷底から稜線を見上げると上に人の気配を感じたました。しかもそれは捜索隊で自分を見つけてくれた様です。こちらの存在をアピールする為ガスバーナーを点火し叫びながら、明日の救出を楽しみにそのまま寝てしまいました。


【用語紹介】
 (※7)"カレンフェルト"とは石灰岩が林立した地形の事
 (※8)"急峻"とは傾斜が急で険しい場所の事

3日目:2012年7月18日(水)

 この日、yucon氏は昨夜見た捜索隊が来てくれるのを、ただひたすらに待つ事にしました。

しかし夕方頃、深夜の捜索などあり得ず、昨夜の捜索隊は幻覚だった事に気付きました。

そしてバーナーのコックが開きっぱなしでガスが空になっている事に気がつきました。

そしてこの日yucon氏の家族が捜索願を提出。午後から捜索が開始される。

4日目:2012年7月19日(木)

 朝起きると、また救助隊が来ると言う幻覚が始まっており何もせず待つ事にしました。

上流の方で声が聞こえました。

やっと救出部隊が来たような気配がします。

しかし一向に救出活動が進みません。

正午を過ぎ少し不審に思いましたが上流の方から相変わらず声が聞こえてきます。

何か作業を進めているように感じました。 


気が付くと15時。


上流の声が聞こえる場所へ行くと誰も居らず、

また全て幻覚だった様です。

夕暮れになり横になると手首を山ヒルが這っていました。
既に両手は10ヵ所以上ずつ刺されていました。

5日目:2012年7月20日(金)

 この日ついにyucon氏は自力脱出を実行を決意しました。
ここでまた地図を確認してみましょう。


 yucon氏はT字尾根の途中から南に逸れてしまい小又谷にいるものと勘違いをしていました。そして、そのまま沢を下れば川と合流して川を下れば出られるものと考えていた様です。しかも手持ちの地図を見ると間に堰堤や滝がある様に記されているのは分かったそうですが、きっと高低差は少ないものだろう、そして明日には確実に帰れるだろうと楽観的な予想で沢下りを決行する事にしました。

出発前、最後の食糧のマッシュポテトを沢水で溶き半分食べます。

沢を下って行くと高低差20mはあろうかという滝にぶつかり、進めなくなります。
(※この滝に関してもBlogでは20m、ヤマレコでは50mと表現されており、どちらが正しいかは謎です)


(※これが実際のその滝を後日撮影したものらしいです)

いっその事このまま飛び込もうか迷っていると雨が降り始め正気に戻る事が出来た様です。

その雨は夜まで続き、落石や鉄砲水の危険性から中州で一夜を過ごす事にしました。


 深夜、真っ暗な中yucon氏が居る所にも水が流れてきました。もう座ったところから一歩も動けない、もしかすると中洲も水の流れで削られており一歩横はもう激流の中かもしれない。そう思うと一歩も動けなくなったそうです。尿意を催したものの、もし立ち上がって沢に落ちれば終わりという不安から一歩も動かず尿はその場に垂れ流したそうです。

5日目:2012年7月21日(土)

 雨は早朝に上がったものの身体へのダメージは相当のyucon氏。雨が上がった後すぐに眠り込んでしまいます。

起きた後、遂に地図とコンパスを準備し再度自分のいる地点を割り出すと現在地はT字尾根の北側に位置するゴロ谷と判明。それまでずっと反対側の小又谷と思い込んでいました。

そして昨日作ったマッシュポテトの残りを腐っているとわかりながらも食べたそうです。
今まで食べた中で最も不味い食べ物だったそうですが何かしら摂取しなくては身体がもたないので我慢して口へ運んだとの事です。

そしてyucon氏の身体に衝撃的な異変が、以下yucon氏のコメント。

そういえば最近股間がむずむずしている。

恐る恐る肛門付近を見ると自分の肛門から次から次へとウジ虫が出てきている。

どうやら自分の腸内で卵からかえり肛門から出ていくようだ。

出口がないと気に入らないのか股間の皮膚に噛みついて暴れるのでとても痛い。

沢の水の中に卵がありそれを飲むことにより体内でふ化するようだ。

これも鹿の糞が媒体となっていて鹿の増加が関係しているのか。

 思案を重ねた結果、沢を下るのではなく、稜線まで上がれば誰かに会えるだろうという考えで尾根まで上がる計画を立てました。しかし12時過ぎから出発し比較的勾配の少ないガレ沢から取付き慎重に登って行ったもののかなり衰弱していたのでしょう、8割進んだところで日没を迎えてしまいます。

斜面途中の木の根周辺にスペースを見つけ木に跨る姿勢で夜を迎える。

 この夜はどこからかテレビの音声が聞こえてきたので呼び掛けをしたそうです。するとカサカサとサンダル履きで駆け寄ってくる音がしたので、警察へ連絡をお願いをしたところ近くで電話を掛けているような会話が聞こえてきたのでお礼をしたそうです。


 深夜寝ぼけて足を踏み外し落下、たまたま触れられた木の枝に掴まり止まったが、足は完全に宙ぶらりん。微動だに出来ない姿勢で一晩過ごし小便はまた垂れ流しだったそうです。

6日目:2012年7月22日(日)

 朝起きると、なんとかまだ木の上でした。

この日も頭の中では救助隊がこちらに向かっているという状況が出来上がっていました。


ほんの少し上の尾根の方からもいろんな人の声が聞こえ辺りがざわついていました。

近所のおじさんの声、飼っている犬の声、聞き慣れた声がたくさん聞こえます。

そんな雰囲気の中yucon氏は木の上で安心して待っていました。

昼頃のどの渇きを訴えるとお茶を用意してくれると言われます。

yucon氏は楽しみにして待っていたものの、お茶も出ないし救助も来ません。


気付いた時は既に遅く13時半。

沢から持ってきていた水ももう空です。
そしてもう一度沢まで降りたらもう登り返せないのが分かります。


しかし諦めかけたその時、下の沢から声が聞こえてきました。
しかもyucon氏の名前を呼んでいました。

こちらからも叫んだものの声が届かないので滑り落ちるように下りました。


半分程降りた所でコッヘルで叩き大きな音を出してから投げ落としたりもしました。
一眼レフカメラも投げました。
望遠レンズも投げました。

それでも下の人には気付いてもらえません。

残り3分の1のところでザックも投げ落としました。

yucon氏は半ばヤケクソ気味に飛び降り様としました。


すると会社からも捜索に来てくれているのか同僚の女性の声が聞こえます。

「川崎さんの為にここにジュースを置いていこう」
(※川崎とはyucon氏の本名)

それを聞きブレーキが掛けるyucon氏。
「死ぬまでに彼女が置いて行ってくれたジュースを飲もう!」
そう決意したものの、2m程滑落、途中でメガネも紛失してしまいます。

沢に降りられたものの全く動けなくなりました。


もちろん下には誰もおらず、全て幻覚でした。


辛うじて這い蹲り沢の水を飲んでいると、
川の向こうに親子の3人連れと中年男性が見えました。

「三途の川か」

そうyucon氏が呟くと川の岸辺に先程のジュースが見えました。
しかし少しでもジュースに近付こうとするものの、たった数cmも進みません。


川の向こうの人達が楽しそうにしているのが見えます。


そしてラジオ放送が流れていて野球中継を放送が聞こえます。


 yucon氏は後一日は死なないだろうと計算をしていましたが、肛門からはウジ虫が誕生し続けており、全身山ヒルの噛み跡だらけ、脇腹もムカデにやられているこの状況を感じ、眠ったら二度と目が覚めることは無い様な気がしたそうです。

救出

 2012年7月23日(日)のこの日は三重県山岳連盟の救助隊が前日から捜索を行なっており、そのうちの一班がボタンブチからN氏(上述した過去の遭難者)の遭難地点を経てゴロ谷に下りるルートを捜索していました。

16時ごろ登山者から遺留品が見付かったとの連絡が入った為、その方面に向かう事になりました。

そしてついに17時40分頃、yucon氏の最後の力で振り絞って振った手を隊員の一人の女性が捕らえました。

その時は突然やって来た。

人の気配がする。

久々に人間の気配だ!

2人程の人影が見える。


最後の力を振り絞り手を振る、声にならない声を振り絞る。


一人が近づいてくる。

女性だ。


「遭難してます。川崎と言います。」


女性は驚いた表情を見せ「生きてる!よかった!」と叫んだ。


歓喜の声と一緒に複数の人が来るのがわかった。

「水を下さい!」

アクエリアスを一口貰った。

これはyucon氏の人生の中で一番美味しい飲み物だったと謳っています。


さっきまで川の向こうに居た人たちの姿はどこにも見当たりません。
岸辺にあったジュースも探してもらいましたが見当たりません。


しかしyucon氏の中ではまだ半信半疑でした。
もしかするとこれも幻覚かもという疑念が振り払えません。


「川崎さん!」と呼ぶ声に目をやると色黒の精悍な男性が居ました。

彼はヤマレコ仲間でyucon氏が師と仰ぐToshiという人物でした。


(※yucon氏のBlogから転載、足元の男性がToshi氏)


そして、18時55分、時間ギリギリだったものの県防災のヘリで搬送してもらえる事となり救助となりました。


★今回は一旦ここまで

 あまりにも記事が長くなりすぎた為、今回はここまで。


この遭難記を読むと結構最初の方から「あれ?」ってところありますよね。オカルトっぽい要素もありつつも多くの間違った行動をしていたのが分かりましたか?次回はそういったところを中心に解説をしていきたいと思います。

それでは皆さん良いアウトドアライフを!それでは、また!
https://hagarie.naturum.ne.jp/e3087346.html

 


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伝説の遭難者yucon氏の体験について(2) 2018年06月10日
https://hagarie.naturum.ne.jp/e3088762.html


今回は先日の「伝説の遭難者yucon氏の体験について(1)」の続きで、yucon氏がなぜ遭難してしまったかを考察していきたいと思います。


★パーキンソン病の登山の是非

 yucon氏はパーキンソン病です。当時ネット上ではyucon氏に対して「パーキンソン病なのに山に登るな」と言う意見を目にしました。賛否はあるかと思いますが私も全くの同意見です。パーキンソン病は「手の震え・動作や歩行の困難など、運動障害を示す、進行性の神経変性疾患」だそうで、そしてyucon氏のヤマレコやBlogを読む限り軽度では無い様に読めます。その状態で山へ臨む事が間違いだと私は思います。そういった方がどうしても山に登りたいのであればロープウェイ等で山に登れば良いのでは無いでしょうか、もちろんロープウェイ等無い山は登れませんが、それは仕方ない事でしょう。


 山、というかアウトドアでは普通の暮らしに比べ自己責任の面が凄く大きいです。なので病気なのに山を登るなら何かあっても全て自分で対応出来る準備をして、もしもトラブルに遭遇しても自分で対処し、他者に迷惑を掛けるな。と言いたいです。

 しかし、そんな事を言っている私も人間ですからね、実際に登山の最中にトラブルに見舞われている人達を何度も見掛けた事ありますが「自分で対処しろ馬鹿野郎!」なんて一切思えませんでした。自己責任の世界だからこそかもしれませんが、そして自分自身に余裕があったからかも知れませんが、どうしても助けられずにはいられませんでした。自分の水分を分けたり、ファーストエイドキッド中身を分けたりしてしまいました。きっと多くの人は私と同じ行動を取るでしょう。しかし、それは私自身のリスクを上げる行動です、その他人を手助けしたばかりに後々自分が行動不能になり死亡してしまうリスクすらあります。それを傍から見たら、私自身が自らリスクを高め死に至った馬鹿野郎という事になるでしょう。

 病気や障害を持って登山をしている人は逆を考えてください。「好きな登山で死ぬなら良い」と考えているかもしれませんが、それは自分善がりの考えで回りはそうは思いません、周辺の登山者へ大きなリスクを振り撒いていると自覚してください。私が登山を止めた理由も病気によるものです。止める時も山は好きだったし症状を薬で抑えれば登れない事はありませんでしたが、周囲の登山者にリスクを振り撒くという事が理由で登るのを止めました。一応もう症状が出ない状態が何年か続いて病院からも登山OKが出ているので、現在、少しづつ軽登山で練習を始めているところです。

 病気や障害という特殊な環境なので一般人は理解しづらい事もあり、そういった事で指摘を受けると「そうか、これは差別になるのか」と思ってしまいますが、これはあくまでも"区別"であって"差別"ではありません。分かり易くもっと身近な話しに置き換えてみましょう。

 例えば、全くお酒の飲めない人がいるとします。彼が「皆お酒を飲んで楽しそうにしている、私は全くお酒を飲めないけど、それでもお酒を飲んで楽しくなりたいんだ!」と言い出したとしましょう。周囲の人は急性アルコール中毒のリスク等を考えそれを止める事でしょう。それに対して誰も「差別だ!」なんて思いませんよね?そして彼が「じゃあ、一人で飲んで勝手に死ぬから良いよ」と言い出したとしましょう。飲み会の席で。そんな人が居たら迷惑以外の何者でも無いですよね。

厳しい事を言う様ですが、見えているリスクは回避するべきです。自分も周りも。


★幻覚症状について

 今回の遭難事故をややオカルト気味にしている幻覚症状ですが、これはyucon氏の患っているパーキンソン病が関係するかはわかりません。遭難をして極度の水分不足や、ハンガーノックと言われる極度の低血糖状態に陥ったり、また緊張状態が続き過度なストレス、睡眠不足等に晒されると病気の無い健常者でも、幻視や幻聴と言った幻覚症状が現れます。それも極短時間で症状が出始めたりもするそうです。

 こういった幻覚症状は山岳経験が長ければある程度は自己判断が出来るとも聞きますが、ベテラン登山家でも幻覚に陥って遭難してしまう事がありますので、これは病気や経験とは全く別に個人の精神耐性の様なものがあるようです。幻覚というのは健康状態の我々が見れば明らかな幻覚症状でも、本人はそれを幻覚と気付けません、よく例えられるのは夢の中に居るような感覚だそうで、どんな不自然な状況や現象でも、それが変と思えないそうです。

 また、幻覚の他にも精神の柔軟性や開放性、効率性が損なわれ意味不明な「極端な強いこだわり」が出てきたり、本人でも分からない「記憶の改竄」が発生したりするそうです。


★遭難時の装備等

 yucon氏の装備は以下の通りです。

装備:
・食糧(カップ麺、マッシュポテト2人前、バランスパワー4本)
・飲料水(ハイドレーション2ℓ、炭酸ジュース500ml、水500ml)
・野球帽、モンベル半袖ジップアップシャツの下にナイキドライフィット長袖Tシャツ
 モンベルパンツ、アンダーにメンズタイツ。
・バーナー、コッヘル、ガスボンベ、
・25,000分の1地図、山と高原地図、コンパス、ホイッスル

当日忘れた装備類:
・雨具、ビニールシート、ツエルト、バックライト付きリストウォッチ、ヘッドランプ、GPS


 装備、特に食料と水に関しては初心者向けの低山であればこれで問題無いでしょうが、御池岳は中級者向けの山ですのでこれでは少ない様に感じますね。

また、当日忘れた装備類があまりにも酷すぎます、準備を怠りすぎです。特にレインウェアとヘッドランプを忘れているのは致命的で、これが無いのに気が付いた時点で撤退した方が良いレベルの忘れものです。さらに、書かれていませんがヤマレコの他の記録等を読む限り、彼は他の山行を含め元々ファーストエイドキッドを持っていなかった様です。持病があるのにも係らず油断し過ぎています。


★山行での問題行動

 病気や装備の準備段階で既に多くのリスクを抱えた状態ですが、山行そのものにも多くの問題がありました。

地図
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1日目:2012年7月16日(月)

 まず、yucon氏は"土倉岳−御池岳−T字尾根"というルートを計画していましたが、何らかの原因で家を出る時間が大幅に遅れ"土倉岳−T字尾根"に計画をし直しています。さらにyucon氏的には御池岳に登らない事ので"山には登らない"という思いがあり家族へのメモにも「ノタノ坂、土倉岳、T字尾根、山は登らずに帰ります。帰りは17:00頃」と書いたのでしょうが、その他のルートも山道ですからね、最早言い訳レベルです、家族がそれを見て「山に登らないのだったら、このメモは必要がない」と判断したのも頷けます。

 そして更に山へ向かっている道中が土砂崩れにより封鎖されており迂回してさらに時間を大幅にロス、登りはじめが10時半。これも遅すぎますね、他の登山客を見たからと言っても、山行計画をまた変えるべきでした。

 次に林道を歩いている時に、ご機嫌な感じで山ヒル対策にアルコール除菌スプレーを使っています。これは持ち物リストに書かれていなかったアイテムなので詳しくは分かりませんが、アルコール除菌スプレーという事で70~80%のアルコールです。このアイテムは今後登場しませんが封を開けた食品の殺菌や着火や燃料としても非常に有効だった事でしょう、凄く勿体無く感じます。

 それから稜線に出てから、左右どちらへ進むのか悩み、「方角的には間違いなく左なのですが少し進んでみると"侵入不可のケルン"があり、さらには明らかに人の手によって木の枝で道が塞がれていて、すぐに戻り右方向へ進むと正解だった」と謳っています。この感じだと地図もコンパスも使っていないで己の感覚で左と決め付けている気がします、山で道に迷ったら必ず地図とコンパスです。経験や感というのは間違いの元になってしまいます。

 その後yucon氏はテーブルランドに到着、T字尾根経由で下るのにどれくらいの時間がかかるのか分からず、直ぐにT字尾根の取り付きを探し始めます。彼はT字尾根経由で下るのにどれくらい時間が掛かるか分かっていません。この事から山行計画自体が下調べ不足で最早これは計画と呼べないレベルだった事が伺えます。


★ R氏との出会い

 その後yucon氏は道に迷ったR氏に出会いますが、当時ネット上では「そもそもR氏が幻覚」という議論が交わされていました。もしそうであったら恐怖そのものですよね。私の個人的意見としては、さすがにR氏は存在したし、出会ったものと思います。しかしR氏の言動はyucon氏が遭難している間の危機的状況下の被害妄想により記憶の書き換えがあったのではないかと感じます。そしてyucon氏が後日見つけたR氏のBlogに関しても、果たしてそれが本当にR氏のものだったかは疑問があります、記憶は無意識に改竄されてしまいますので。

 R氏に会ってからもyucon氏は地図とコンパスで現在地とコースの確認を行なっていません、R氏を信用したと謳っていますが、そもそもR氏は道に迷った状態で会っていますから、本来であれば現在地とコースの確認は必須なのですがそれを怠ってしまっています。そしてそのまま二人で迷ってしまい、さらにR氏の指示で沢に降りる事になりますが、「沢に降りるのは悪手」というのは登山の基本です。誇張はあるにしろベテランであるR氏が果たしてそんな提案をしたのでしょうか。まだ精神も体力も疲弊しきる前ですからそれは考えづらいと思います。特にR氏の指示等で無く二人で知らぬ間に沢に迷い込んでいたと考えるのが自然でしょう。

 そして沢に降りる際、yucon氏は5mの高さから滑落、2〜3回転しながら沢へ落ちてしまいます。しかし自身よりも一眼レフカメラを心配したり、また思いの外R氏のリアクションが薄い事から5mというのも疑わしいです。

 その後、稜線まで上り返し休憩した際、yucon氏が持っていたバランスパワーという携行食を4本中2本をyucon氏が食べ、残り2本をR氏に勧めたものの遠慮されます。この残ったバランスパワー2本も最後まで触れられる事はありません、行方が気になるところです。


(これを食べて君もyucon氏になろう!上の画像をクリックでAmazonに飛びます)

 そこでyucon氏は自分には持病があり薬無しでは身体がもたないことを説明したそうです。そんな身体なら薬携帯しておけよ!という話しです、私がもしもR氏なら、準備不足な病人を助ける事にリスクと責任を感じてしまい「逃げる」という選択肢が頭をチラつくと思います。

 休憩を終えて再び歩きだした直後、R氏のザックから水筒が落ちて斜面を滑って行きました。まだ見える場所で止まったのにも係らずR氏は諦めてしまったそうです。元の記事を読むとこれをyucon氏が疑問に思っていますが、これはきっとR氏のその水筒は空だったか、見えているだけで取りに行けない場所だったのは無いかと思われます。

 その後、尾根を目指す最中、進行上に大きな岩がありR氏は右に巻き、yucon氏は上手く巻けず岩の左側を直進する事になりますが、これもよく分かりません、何故無理をしてでも付いて行かなかったのでしょうか、既にまともな判断は出来なかったのかも知れませんが、先行者の後をついて行くのを半分放棄しています。その後yucon氏は山頂直下15m程の所の僅かなスペースで一人ビバークすることを決意し、R氏も山頂でビバーク。R氏のヘッドランプの点灯の合図に、ヘッドランプを忘れたyucon氏はガスバーナーを点火させ合図を送ります。これガスバーナーを点火させる必要があったのでしょうか...。そして何よりもそこはお互いの声が届く範囲なので、ここで本来であれば救助要請をお願いするべきでした、ここまでの工程を見返しても遭難以外の何者でも無いですので。
https://hagarie.naturum.ne.jp/e3088762.html



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伝説の遭難者yucon氏の体験について(3) 2018年06月12日
https://hagarie.naturum.ne.jp/e3089714.html


★山行での問題行動

 1日目、道迷いのR氏と出会い、そのまま一緒に遭難し、T字尾根の途中から道を外れ、沢を登りボタンブチへ進んでしまい、そこでビバークした状況です。


地図
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2日目:2012年7月17日(日)

 yucon氏はビバークしたものの不安からか夜眠る事は無く、夜明けから崖を登り始める事にしました。この時もR氏はyucon氏を見捨てる事無くロープを渡し救助を行なっています。通常の登山で人を支えられる強度のロープを何mも持っている人はベテランでもそう多くは無いと思います。R氏はそこまでの準備をしていながら何故この状況で救助要請をしなかったのでしょうか。逆にそこまでの装備を持っていたから「自分は助かる」という自信があったのでしょうか。


 そして、崖を登り切りまず思った事が「今日が平日で会社へ行かなければならない」という事だったようです。私もサラリーマンとして思い当たる節はありますが、この段階でyucon氏的には「もう遭難から自力で脱した」と思ったのでしょう、正規の登山ルートに復帰出来たので、これは分からなくは無い事ですが、道に迷った後に正規の登山ルートに復帰し、また直ぐに道に迷うというのは比較的多い事故例です。体力や精神を磨耗した状態では正しいルート判断が出来ずルートを外れ易い為です。もしも皆さんも遭難を経験する事があれば注意してください。

 その後、自宅に電話を掛けますが、その際もyucon氏は携帯電話のバッテリーを切らしてしまっておりR氏に電話を借りる事になりますが、山岳での携帯電話は「緊急時に救助を呼べる」というかなり重要な役割を果たしますので予備のバッテリーを用意したり、必要以外は電源を切ったり、機内モードにし、バッテリー切れにより携帯電話が使用出来なくなる事態を避けなければなりません。yucon氏はそれを怠ってしまっていた様です。

 少し余談とはなりますが、yucon氏が遭難した当時よりもスマートフォンの普及率が大幅に進んでいる現在では特にそれが重要です。yucon氏が遭難した当時、登山用GPSナビは非常に高価でなかなか買えるものではありませんでしたが、現在ではそれらを凌ぐ高性能、多機能なアプリケーションが簡単にスマートフォンで利用出来ます。これらをしっかりと活用出来れば、遭難防止に大いに役立ちます。本当に良い時代になりましたね。

 話しが少し逸れてしまいましたが、R氏から携帯電話を借りたyucon氏は自宅へ電話し留守番電話にメッセージを残します。しかしyucon氏自身も後から反省していましたが、ここで「危機的な状況は脱したのでこれから下山します」とだけメッセージを残して、現在地や現在の状況、下山ルート等何も連絡しなかった様です。ここでそれらを言えていれば今後の展開が大きく変わったことでしょう。非常に残念です。

 そして、ここで少し疑問なのですが、yucon氏の自宅へはR氏の携帯電話で掛けているので、R氏の番号が残っていますよね?遭難3日目、家族が救助要請した際に、留守番電話の記録からR氏に連絡が行かなかったのかな?と。もしR氏に連絡が付いていればもっと早い救助に繋がったのではないでしょうか。


 それから下山する事となりR氏から下山ルートの相談を受けたyucon氏はT字尾根ルートを押します。一度(R氏は二度か?)遭難したルートです、またそのルートに挑戦するのはリスクです、ここは登りで通った土倉岳ルートで下山するべきですね。しかもそれをR氏は反対しません。その時、yucon氏は「R氏はここまで大変なことにしてしまった責任を感じてか私の意見に反対しない」と感じていた様ですが、実際には二人とも判断力が極めて低下していたのでしょう。

 この日の朝は雲ひとつない快晴で迷い様が無い天候だったのですが二人してT字尾根の取付きが見つけられず、T字尾根の取付きのさらに先にある土倉岳の取付きを見つけました。R氏はそのまま土倉岳のコースを押しました。ここでR氏に従い土倉岳へルートを進めていれば結果は違ったのでしょう。しかし、yucon氏は頑としてT字尾根を押したそうです。これは「伝説の遭難者yucon氏の体験について(2)」でも述べた、意味不明な「極端な強いこだわり」でしょう。


 そしてやっとの事でT字尾根の取付きを見つけたものの、雨の影響で、地面はぬかるみ、踏み後は消えてしまっていました。遭難したルートで、尚且つそんなコース状況なら引き返すのが普通ですが、二人は引き返す事はありません。二人とも会社の始業時間に間に合わせたくて下山を急いで事もあり、引き返す気はもう無かったのかも知れません。その後も焦りからコースを何度も外れてしまいyucon氏自身「自分が混乱している事が分かった」と語っている事から相当だったものと読み取れます。ここでも地図とコンパスを使うべきだったのでしょうが、もはやそんな冷静な判断は出来なくなっていたのでしょうね。

 極限状況に陥ると慣れない行動は出来なくなります。その為に普段から地図とコンパスを使う練習をして癖を付けておくしかありません。

 ルートミスを繰り返したせいでしょうか、ついにyucon氏が幻視を見始めます。しかし、それに対してR氏は無言です。色々の人の遭難記でパーティメンバーが幻覚を見始めた人のコメント等を読むと、言い知れぬ恐怖で、やはり言葉を失うそうです。そしてもしかして自分がおかしいのかも?と疑心暗鬼になり、精神不安→パニックへ陥ったりしまいます。yucon氏も指摘している通りR氏もそういう状態になったのでしょう。

 そしてyucon氏は何度もR氏に先行を依頼したものの、R氏は拒否し続けた様です。それに対して「やはりR氏も自信を喪失しているようだ」と感じていた様ですが、もしも、あなたがR氏の立場だったらどうでしょうか。自分は比較的安全なルートから下山したいのに、リスクのあるT字尾根ルートを強く押され、その結果、ルートを幾度と外れ、自分自身も精神が磨耗し切った状態で、その相方は幻覚が見え意味不明な事を言ったり、見えない何かに叫んだりしています。さらに言えば彼は病気を持っており、薬が無ければ身体を保て無いのにその薬も持っいません。ましては赤の他人です。私なら自分が助かる為に「見捨てる」という選択肢を取らない自信はありません。そうなれば期を見て逃げる為に、先行を依頼されても拒否し、yucon氏が幻覚を見て、戻れないくらい沢まで降りたタイミングで逃げ出します。R氏もそういう状況だったのでは無いかと考察します。

 ・・・R氏はyucon氏が遭難する事を確証したでしょう。でもそうすると下山後に通報しないのも不可解です。遭難記を読み返してみるとR氏の言動は土倉岳取付きを拒否されyucon氏に強くT字尾根ルートを押された辺りからおかしくなっています。もしかしたらR氏とはそこで別れ、幻覚でR氏を見ていたか、無意識に記憶が改竄されてしまったかも知れません。


 R氏と離れた後、yucon氏は6時間掛けてようやくT字尾根の真中あたりの標高967mのピークに辿り着きます。通常この季節、この天候であれば1時間半で到着するコースです。そもそも辿り着いたその場所は標高967mのピークですらなく、随分手前の標高1,010mの場所でした。ここでさらに幻覚が酷くなり、さらに「国道などにある青色の大きな道路案内板」等の登山路に絶対に存在しないものまで見えてきてルート進行は不可能なものになります。

 さらに水を求め沢に降り、機械を触る係員が見えたり、その係員が使う便器だけのトイレが見えたり、現実離れした幻覚が見えてきます。幻覚とは本当に怖いもので、現実と夢が混ざり合った状態です、夢の中でおかしな事があっても気が付かないように、幻覚でもおかしなことがあっても分かりません。そして自分の中で設定を作り上げ、それを信じてしまいます。そこまでの状態に陥ると単独での回復は不可能でしょう。もちろんこの症状は健常者でも極限状態に追い込まれると発生してしまいます。

 沢の水を飲み、少し寝た後に山ビルに刺されているのに気が付きます。もはやそんな気力は無かったとは思いますが、もしもここで得意のアルコール除菌スプレーで山ビルを撃退していたら、後のガス切れの際にアルコールを燃やすという案が出たかもしれません。そしてラーメンを食べます。残る食料はマッシュポテトのみです。一日目にR氏に遠慮されたバランスパワー2本はどうなったのでしょうね。yucon氏の記憶からも脱落しています。

 そして夜。アウトドアでマットを使わずに寝た事があれば分かると思いますが、身体中が痛くなりますよね。しかもyucon氏が倒れているのはゴツゴツの岩だらけの沢で、前夜もボタンブチの岩棚で、今日は一日歩きっぱなし、山ビルにも吸い付かれ身体は限界でしょう。そして月明かりも届き難い沢の底。人工物に守られていない場所で視界が殆ど無いという状況はかなり精神を消耗します。そして既に幾度と無く幻覚を見るような精神ですから精神も限界でしょう。

 深夜yucon氏が谷底から稜線を見上げると人の気配を感じたました。しかもそれは捜索隊で自分を見つけてくれたと感じた様です。こちらの存在をアピールする為にまたボタンブチの時と同様にガスバーナーを点火し叫びながら。ここまで身体も精神もボロボロなので、もう何も言えませんが本来であればガスバーナーの点火による合図は意味が薄く、さらにガスを悪戯に減らしてしまうだけです。装備品リストには「ホイッスル」があったのでそちらを使うべきでしたね。またカップラーメンを食べ回復した時にガスバーナーを用いて焚火を起こしていれば良かったのかも知れません。

 少し話しが逸れますが、遭難時に焚火を行なうと煙や、夜間なら焚火による明かりにより発見される確立が飛躍的に上がります、また焚火はパニック症状を和らげる働きがあります。是非皆さんも山で遭難したら焚火に挑戦しましょう。


3日目:2012年7月18日(水)

 yucon氏はもう限界を迎えた様で救助隊が来る幻覚に苛まれ一日が終わってしまいます。そしてさらにガスが空っぽになっている事に気が付きます、きっと精神的に大きなダメージがあった事と推測できます。

 そしてついにこの日、yucon氏の家族が捜索願を提出。午後から捜索が開始されます。もしも、1日目のまだ身体も精神も壊れていない時にyucon氏自らが救助要請していればここまでは事態は悪化していなかったでしょう。 


4日目:2012年7月19日(木)

 この日も救助隊が来る幻覚に苛まれ一日が終わってしまいます。何もしないにしても薄暗い沢よりも、少しでも開けた場所に移動出来ればヘリコプターから発見される可能性は高まります。遭難した時は開けた場所へ。

5日目:2012年7月20日(金)

 この日、遂にyucon氏は自力脱出を実行を決意しました。地図を確認、やはりここでもコンパスを使わない為、現在地を勘違いしてしまいT字尾根の北川のゴロ谷に居るにも係らず、南側の小又谷にいるものと勘違いし、さらにそのまま沢を下る選択をしてしまいます。そして地図を確認し滝や堤防があるのにも係らず、「きっと高低差は少ないものだろう」「そして明日には確実に帰れるだろう」と楽観的な予想で沢下りを決行する事にしました。しかしやはり滝にぶつかり進めなくなります。


 そして、雨が降り始め、落石や鉄砲水の危険性から中州で雷雨の一夜を過ごす事にしたそうですが、中州は鉄砲水が来た場合、非常に危険な場所なので避けるべき場所ですが、yucon氏としては両岸の崖下は落石のリスクがあり避けた様です。

5日目:2012年7月21日(土)

 気になっていましたが、

yucon氏のBlog
http://yucon.hatenablog.com/entry/2012/07/28/030725


を見ると5日目が何故か2回ありますね。そもそもこの遭難劇は「7月16日〜22日の6日間の遭難記録」と謳われていますが、

 1日目:7月16日(月)・・・R氏との出会い→遭難
 2日目:7月17日(火)・・・R氏との別れ→沢に降りる
 3日目:7月18日(水)・・・沢で幻覚に苛まれる、家族が救助要請
 4日目:7月19日(木)・・・沢で幻覚に苛まれる
 5日目:7月20日(金)・・・沢から脱出→失敗→雨に打たれる
 6日目:7月21日(土)・・・沢から脱出→途中で夜になる
 7日目:7月22日(日)・・・沢にまた降りる→救助

7日間の遭難劇では?


 この日、遂にコンパスと地図を使用し現在地を正しく認識します。そして稜線まで上がれば誰かに会えるだろうという考えで尾根まで上がる計画を立てました。コンパスも使用しているし、稜線に上がるのも正しい判断です。しかし、もう体力を失い過ぎていた為その日中には稜線に上がれませんでした。

 そしてこの日、それとは別にyucon氏は自分の肛門からハエの幼虫が這い出してきているのを見ています。これはこの遭難劇をより悲惨なものと印象付けるエピソードで、当時ネット上では「そんな事ありえない、幻覚だろ」と言われていましたが、救出後の入院中に看護師の方も確認しているのできっと事実でしょう。(参照:yucon氏のBlog)

6日目:2012年7月22日(日)

 この日、また幻覚に苛まれ、yucon氏は全ての荷物、メガネまでも失いながら沢に落下。そして救出です。
特にここは考察が入る隙間は無いですね、幻覚が怖いとしか思いません。そしてギリギリのところで救出されるという強運の持ち主だな。という感想です。

★今回の遭難から見える精神状況

 今回の遭難を見ると「ベテランっぽい人と居るから安心」という思いや「多分大丈夫だろう」という思いから遭難に陥る、いわゆる"楽観主義遭難"です。これは自らの願望などから非合理な楽観的思考を起因とした"認知バイアス"という心理効果による遭難です。今回はその認知バイアスについて幾つか紹介します。


正常性バイアス

 これは東日本大震災の際でもよく言われたものですので知っている方も多いと思います、これは本来、日常生活の小さなトラブルから精神を守る機能で、想定外の事が起きた時に想定内と誤認する心理傾向です。
 遭難時に正常性バイアスが働き過ぎると「大した山では無いので大丈夫」「自分だけは大丈夫」という心理になり救助要請を遅らせる原因になります。


確証バイアス

 これは先入観に一致する情報だけを受け入れ、都合の悪い情報や矛盾が生じても目を瞑り、さらに思い込みを強化していく心理傾向です。遭難時にこの確証バイアスが働き過ぎると「自分は地図上のココに居るはず」という強い思い込みでコンパスも使用せず、現在地を誤認し、道迷いを起こしてしまいます。


集団同調性バイアス

 これは集団に依存し集団と異なる行動を取り難くなる心理傾向です。特にこれは良くも悪くも"空気を読む"事に長けた日本人に多く見られるバイアスだそうです。集団同調性バイアスが働き過ぎると、一人では引き返す様な難所でも、他の人達が進んで行くのを見ると自分が実力不足と分かっていても同じルートを進んでしまい滑落等のトラブルを引き起こします。


埋没費用の偏見よる判断ミス

 これは、これまでに費やしたコスト(労力、時間、費用等)に思考を左右され、合理的な判断が出来なくなってしまう心理状況です。これは遭難時良く見られるもので「もしかして道迷いかも」と内心焦っていながらも「ここまで歩いた労力が無駄になるので、引き返したくない、きっとこのままでも何とかなる」と思考し来たルートを戻れなくなる心理です。


現状維持バイアス

 これは変化によって得られる可能性があるリターンよりも、それにより失う可能性のあるリスクに対して、過剰に反応してしまう傾向です。上記の「確証バイアス」や「埋没費用の偏見による判断ミス」と合わさり間違ったルートに内心気が付いていても引き返せなくなります。


★楽観主義遭難を防ぐ為に

 上記は認知バイアスの一部ですが、登山ではそれらが働き合理的な判断が出来なくなると認識してください。そして多くの人は「自分はそこまで認知バイアス働かないだろう」という認知バイアスが働いています。普段からバイアスを意識し、自分の行動を疑う様にする事が大事になります。

 そして楽観主義の逆、悲観主義行動を実行する事が大切です。悲観主義行動とは「もしかしたら」「かもしれない」「念のために」と言った様な行動をする事です。

 認知バイアスを知り、悲観主義な準備が出来たら次は正しいタイミングで、正しい判断を行なう事を意識します。ルートを外れたと感じても引き返さず進んでしまうと色々なバイアスにより行動するのが先延ばしになります。ギリギリまで先延ばしにして行動している様では直ぐに遭難に繋がってしまいます。違和感があったら直ぐに「もしかしたらルートを間違っているかもしれない、念のため地図とコンパスで現在地を確認しよう」という様に行動する癖を付けることが大切です。

最後に

はい、以上で終わりになります。

このBlogは初心者ソロキャンパー向けBlogですが、こういった遭難事例はアウトドアを行なう全ての人に多くの事を学ばせてくれます。


それでは皆さん良いアウトドアライフを!ではまた!
https://hagarie.naturum.ne.jp/e3089714.html


http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/700.html

コメント [リバイバル3] 中川隆 _ 心理学、大脳生理学、文化人類学、文化関係投稿リンク 中川隆
84. 2019年10月31日 04:10:53 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2445]
パーキンソン病患者の幻覚体験 _ 伝説の遭難者 yucon氏の体験について
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/700.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/807.html#c84
コメント [近代史3] パーキンソン病患者の幻覚体験 _ 伝説の遭難者 yucon氏の体験について 中川隆
1. 中川隆[-10431] koaQ7Jey 2019年10月31日 04:12:27 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2446]

2016年02月24日
伝説の遭難者yucon氏について語ろう
http://tozanchannel.blog.jp/archives/1052697395.html

1: 名無しさん 投稿日:2016/02/19(金) 08:30:19.56 ID:s+ePQvHp.ne

今も私達の中であなたは生きております

〜山岳遭難顛末記〜 御池岳ゴロ谷での6日間 

 鈴鹿山脈御池岳の谷筋で6日間にわたり遭難を体験したレコです。
公開することに抵抗はありません。ご批判やご意見は甘んじて受け入れ致します。
 記載されている情報全てが役立つものと思えませんし、一部オカルト的な内容も含まれています。しかし、私の体験を多くの方々に知っていただくことが悲惨な山岳事故を減らすことにお役に立てるのではないかと信じております。
 

【当日の装備】
・食糧(カップ麺、マッシュポテト2人前、パワーバランス4本)
・飲料水(ハイドレーション2ℓ、炭酸ジュース500ml、水500ml)
・野球帽(カーキ色)モンベル半袖ジップアップシャツの下にナイキドライフィット長袖Tシャツ、モンベルパンツ、アンダーにメンズタイツ。
・バーナー、コッヘル、ガスボンベ、
・25,000分の1地図、山と高原地図、コンパス、ホイッスル

【なかったもの】
・雨具、ビニールシート、ツエルト、バックライト付きリストウォッチ、ヘッデンン、GPS、

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-210149.html


1

御池岳 - Wikipedia
御池岳(おいけだけ)は、滋賀県東近江市の鈴鹿国定公園内にある標高1,247 mの山。山腹の北東面は三重県いなべ市との境界に位置する。鈴鹿山脈および東近江市の最高峰。


2: 名無しさん 投稿日:2016/02/19(金) 18:33:54.13 ID:ensj5/Mk.ne
誰かと思ったら。。。結構有名な人だよね
避けられない宿命みたいなものを感じるわ。


3: 名無しさん 投稿日:2016/02/21(日) 07:07:37.61 ID:v+PTGGne.ne

御池で遭難した2〜3年後に御在所で道迷いから滑落してお亡くなりに


5: 名無しさん 投稿日:2016/02/21(日) 13:09:05.55 ID:Y0SOaZ9i.ne

>>3
確かー、2011年夏から登山を始めて、翌2012年7月に御池で遭難・救助され、翌2013年8月号の「山と渓谷」に、その遭難の様子が掲載されたと思ったら、2013年11月に御在所で再び遭難・救助されたと思ったら、救助された翌日に病院でお亡くなりになってたーと記憶してます。


4: 名無しさん 投稿日:2016/02/21(日) 12:44:04.17 ID:hDXFeigm.ne

基本的に山に向いてなかったんだと思う


6: 名無しさん 投稿日:2016/02/21(日) 13:29:02.86 ID:vYX+N7eq.ne

この人の最期は示唆に富んでいると思う


7: 名無しさん 投稿日:2016/02/21(日) 16:54:05.17 ID:tO3RJHwE.ne

記録みたけど、完全に山に向いてなかった人だな。
基礎的な判断力、技術力がなさすぎ。
ヤマレコならではの独学に多いパターン。


8: 名無しさん 投稿日:2016/02/21(日) 18:29:39.49 ID:vl2JlCKM.ne

たまにはuedayasujiさんのことも思い出してやってください

http://www.yamareco.com/modules/diary/37029


10: 名無しさん 投稿日:2016/02/21(日) 23:28:18.67 ID:hDXFeigm.ne

>>8
その人なんなん?


13: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 18:24:05.49 ID:oMTxh/f7.ne

>>10
ヘビーヤマレコユーザー
八ヶ岳権現岳の看板立てた人。
身の丈に合わない山行を繰り返し、昨年春に滑落死した。


12: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 01:24:03.89 ID:wNdcpsLp.ne

>>8
ご安心ください。ご存知かと思いますが、先月号の「山と渓谷」で羽根田治氏がキッチリ記事にしてくれていますから。


18: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 22:06:13.16 ID:kmZwDGRk.ne

>>12
あらためて読みなおしました。。。
ところで同誌の「御池岳のKさん」ってyucon氏のことなんだろうなあ。


34: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 21:59:37.25 ID:baS8f6GX.ne

幻覚症状の現れる病気を抱えてソロ山行を続けたのが敗因だったんだろうなあ

初見だったんだが、それに比べてさえ>>8の方がひどいと思う


11: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 01:04:26.98 ID:DfZR99Ve.ne

パーキンソン病で自暴自棄になったのかも知れんね
まあ病気にせよ何にせよソロ登山に向かない人だったことは確かだ


15: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 19:06:26.14 ID:uXUgDsYI.ne

山レコって、こういう人たちの山行記録が結構残されてるんだよね。
当たり前だけど、風化もせずに。
なんかエベレストに放置された死体を思い出すわ。


16: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 19:57:23.52 ID:uXUgDsYI.ne

uedayasujiのヤマレコ見た。
死人に鞭打つようだが、ある意味死んで当然の山行を繰り返してたみたいで呆れたわ。
時に「なお一部で、uedayasuji氏の「とある山行記録」に書かれた「とある人のコメント」が
uedayasuji氏の気持ちを煽って死期を早めたのではといわれています。」って何?


22: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 23:35:50.50 ID:ty5W10r3.ne

>>16
パソコムだな。
赤岳敗退した植田に対して期待はずれだの何だのと罵倒して、死地へと向かわせた。


44: 名無しさん 投稿日:2016/02/24(水) 08:04:26.43 ID:qtDYj6MU.ne

>>22
罵倒だの煽るだのは少し違うような気がするが…
最後のレポとなった赤岳で「何で撤退しちゃったの?もったいない」みたいな書き込みを繰り返して
それから1か月足らずのうちに同じ山域で遭難死してる。
間接的には、原因を作っていると言えるのかもしれない。


17: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 21:02:32.69 ID:OFylofsW.ne

いくつかレポ読んだが
典型的な調子乗りの迷惑かけるオッサンみたいな感じだな
山でなくても何かで致命的なアクシデントを起こしてそう


19: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 22:11:31.19 ID:nc6HFcm8.ne

いいね欲しさに愚行に走るバカッターのメンタリテイーなんだろうな
この人の場合、炎上で済まずに命であがなうことになったわけだけど


20: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 22:46:42.23 ID:kvJoVAVN.ne

R氏が酷すぎわろたww


21: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 23:27:12.82 ID:aq3GDfF/.ne

R氏は死神みたいなやつだ
魂取り損ねた挙句、翌年その事を雑誌の記事にされた事で
止めをさしたって感じ

山の中で人間の姿をした死神には何があっても付いて行かないように


23: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 23:43:02.71 ID:5JkU3ZGX.ne

R氏は実在しないでしょ


24: 名無しさん 投稿日:2016/02/22(月) 23:47:44.32 ID:EUUEB7Oq.ne

記録みてもキチガイとしか思えない


27: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 12:19:39.63 ID:vvCWFtD8.ne

前提知識無しで上から読んでいって
どこまで読んでコイツが異常かどうか気づくかだな

幻覚っていう単語が出る前からおかしいことには気づくのは遅い方だと思う


28: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 16:18:12.77 ID:6OXNRAQ0.ne

R氏に出会うあたりからすべて幻覚なんだと思う


32: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 21:13:40.91 ID:baS8f6GX.ne

>>28
だよなあ


29: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 16:40:48.62 ID:zxqPTqE+.ne

映画にしたら面白そうじゃん


30: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 16:58:12.46 ID:x9NfwmWh.ne

俺は、周回ルートを目指し〜〜
のくだりから頭おかしい気がする


31: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 17:41:43.41 ID:vvCWFtD8.ne

ウジ虫は本当なのかなあ?


33: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 21:55:48.17 ID:nIx3Gssz.ne

この山域に行ったことないけど
バカなんだろうな〜(´Д` )
R氏なんて居なかったんだろうなー


35: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 22:00:57.10 ID:Yo5bl8Va.ne

R氏もヤマレコ仲間に担がれてたよね


36: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 22:23:34.12 ID:AJk21oKA.ne

なんか、ヘンな人だったのだろうな。
近寄りたくない感じがする。

夏の山で1週間過ごす中で、ケツからウジ虫とかないよ。
絶対とは言えないけれども。
アレな人なのだろう。

地図とか見ないのだろうね。
当たり前のこと、出来ないのだろう。
相当ヤバイ人物だったのか。

レコのコメントにでわでわウエダが書き込んでいるのは、何かの前触れ?


37: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 22:32:38.22 ID:7/F0zRpS.ne

1が載せてる遭難のレコを去年の春くらいに初めて見て、この人の存在を知った
秋くらいになって、既に故人だということを知ってショックを受けたわ。。
こんな無茶をしていたら、いずれはこのようになってしまう。

伝説の遭難者ってスレ名は良くないが、同じことが起こらないように語っていくことは、一定の意味があると思う。


38: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 22:34:25.10 ID:79gZn86C.ne

最後に装備が散らかってたのはなんなんだろうね
何プレイ中だったんだろ
熊プレイかな


39: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 22:47:25.92 ID:6OXNRAQ0.ne

今回が初見の人はこれもどうぞ
http://yucon.hatenablog.com/entry/2012/07/28/030725


41: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 23:40:42.76 ID:QTjKfEt1.ne

>>39
これ、R氏に関する記述がヤマレコと全然違うんだな
どこから狂ってるのかサッパリわからんくなった


43: 名無しさん 投稿日:2016/02/24(水) 00:21:40.02 ID:MVER8H89.ne

>>41
途中から狂ってるわけじゃなくて最初からだろ


40: 名無しさん 投稿日:2016/02/23(火) 22:59:43.37 ID:DD/mQjVk.ne

正常な人なんか?
レビー小体病とかの認知症なんじゃ・・・


42: 名無しさん 投稿日:2016/02/24(水) 00:12:16.85 ID:Yldq/EzL.ne

レコの中には、息子さんや父親との記録もあって、こう言う登山を楽しむことで満足していれば、亡くなってしまうことなんてなかっただろうにな。と、同世代としては身につまされます。

▲△▽▼


コメント一覧


1. 名無しさん縦走中 2016年02月24日 19:09 ID:UpucsbGB0

パーキンソン病の患者に触れる機会が多いが、とてもハードな山行できるようなものじゃない
幻覚幻聴が四六時中襲ってくるのに
本人は幻覚幻聴だとわかってないから周りがしんどい


2. 名無しさん縦走中 2016年02月24日 20:15 ID:Vk.UQRVB0


uedayasujiさんが亡くなってたの初めて知ったよ。
よくコメント頂いただけにビックリ。


3. 名無しさん縦走中 2016年02月24日 20:23 ID:AKxR.ti50

ご冥福をお祈りします
遭難せずに冥土に逝けよ。迷惑だ


4. 名無しさん縦走中 2016年02月24日 21:54 ID:M4BwDdc60

御冥福をおい〜スw


5. 名無しさん縦走中 2016年02月24日 22:08 ID:ZCQ7vEr20

死ぬ時まで人騒がせな奴だな


6. 名無しさん縦走中 2016年02月24日 22:49 ID:rsaYhM5Y0

死んだ人間の悪口まで言う人って、お里が知れるよね。


7. 名無しさん縦走中 2016年02月24日 23:29 ID:fgaCR2oD0

反撃を喰らう心配がないからね。
いくらでも尊大になれるのだろう。


8. 名無しさん縦走中 2016年02月25日 03:50 ID:X.aq4Mrj0

>利用交通機関 車・バイク

ここまで頻繁に、致命的な幻覚を見るような人でも
免許を持てるんだな恐ろしい


9. 名無しさん縦走中 2016年02月25日 07:31 ID:DtKgzr2k0

氏はさらっと書き流してるけど、なんで?って不可解な行動がちょこちょこある印象。
救助関係者にお礼言ってまわったり、まともそうな人なのになあ。


10. 名無しさん縦走中 2016年02月25日 09:44 ID:lY.LS6fW0

パーキンソン病とレビー小体型認知症は部分的に似ている
幻視幻覚幻聴の類いはレビーっぽいと思われ


11. 名無しさん縦走中 2016年02月25日 14:40 ID:wTGMPVJk0

死者に鞭打つ気はないけど。
ここまで問題があっても「単独登山」するのは・・・
やはり問題だと思う


12. 名無しさん縦走中 2016年02月25日 15:41 ID:keaOHL6i0

結局R氏は実在したの??


13. 名無しさん縦走中 2016年02月25日 16:50 ID:n1sOVS420

この人病気だとは知らなかった
いくら何でもこの状態でソロ登山って自殺しに行くようなもんでしょ?
正直迷惑ですよ

病気と知るとレポの内容も受け止め方も違ってきますよね
R氏もいつの間にか不在になってるし


14. 名無しさん縦走中 2016年02月25日 17:09 ID:Q5Itps110

※8
全くの同感。
こういう病気持ちが車の運転してる事実が一番の恐怖やわ…。


15. 名無しさん縦走中 2016年02月25日 17:58 ID:xkvP.2XG0

赤岳撤退で非難されるって何?主稜ルートでも行ってたの?
違うでしょ?ただのハイカーのくせにしょうもないこと言ってんなよ


16. 名無しさん縦走中 2016年02月26日 21:09 ID:XZViyOUg0

ヤマレコ見ると気持ち悪くて吐き気がする


17. 名無しさん縦走中 2016年05月15日 22:18 ID:5ycq9lUk0

※16
せやな、見てると自己顕示欲全開な連中ばっかりやからな


18. 名無しさん縦走中 2017年04月19日 16:44 ID:O0.U2tW.0

R氏はどうなったのか、というのが気になった。
彼が救助されたので、この人も助かったのだろうか。

星新一でも読んでいるような気になった。


19. 名無しさん縦走中 2017年05月25日 14:52 ID:y5SIgrgp0

いやまったく。
下手なSFより奇妙な気持ちにさせるよ
この話


20. 名無しさん縦走中 2017年10月13日 17:35 ID:nYpzFUC10

知り合いがさ、体力経験全然ないのに危険な山に行きたいって言ってて
あなたの体力じゃ無理だよって言っても行きたがってる
登山始めて数年で今まで一人で登ったこともないのに無茶しすぎ
本人が行くって言ったら止めたいけど止められない


21. 名無しさん縦走中 2018年05月16日 21:28 ID:R.5Y7k6S0

R氏との出会いで同じ手ぬぐいを拾ったっておかしいよな、一度拾えばなくなるだろ。


22. 名無しさん縦走中 2018年05月16日 23:22 ID:InNbYlUe0

一回目:手拭いを見た
二回目:同じ手ぬぐいを見たのでおや?と思い拾った のかも。
当人じゃないとわからんけどね。
 
R氏は実在したけど、yucon氏と一緒に歩いてやばいわこの人、と思って離れた と思ってる。


23. 名無しさん縦走中 2018年05月16日 23:25 ID:PT4aQTf00

拾う度に捨ててるだろうな


24. 名無しさん縦走中 2018年05月18日 00:22 ID:AWRKEtjl0

https://www.yamareco.com/modules/diary/21099-detail-38421

R氏についてはこれかな
コメントでも指摘されてるけど自責の念がないのが致命傷になってしまったんだろうか
山は怖いところだ


25. 名無しさん縦走中 2018年05月18日 15:47 ID:BN3Zqing0

本人が後日「自分を見捨てたR氏が通報してくれなかった」的なこと書いてるようだが、
こいつも、同じく遭難しているかもしれないR氏のことを救助隊に知らせていない
それなのに何故か、R氏は無事下山したことを大前提で話を進めてるのが薄気味悪い
こいつとR氏が会ったのは、最初の登山口での一度きりだと思うわ
あとはみんな妄想の類


26. 名無しさん縦走中 2018年05月19日 07:06 ID:xxGoacKh0

上の記事見てきたけど
R氏のブログとやらが本当にあったのかすら不明だよな


27. 名無しさん縦走中 2018年05月20日 02:27 ID:L6hAMFNY0

ってかどう見ても言い訳のための空想キャラだろ。深く考えるだけ無駄
行動が全てを証左してるだろうに


28. 名無しさん縦走中 2018年05月20日 05:54 ID:IXqLEQaA0

R氏が実在してて記録通りのところまで同行してたとして、R氏サイドから見て、あれ? 遭難したかもって一日目とか二日目で、唯一の同行者が謎の印を見出したり幻聴聞こえ始めたら滅茶苦茶怖いと思う。「遭難四・五日目でそうなるなら分かるけど、こんなに早いのってそもそ何かおかしくね?」って


29. 名無しさん縦走中 2018年05月20日 09:46 ID:AlhXZDjk0

R氏が本当にその場に居たとして、同行者が狂人だったとわかった時からの恐怖は半端ないわ。
だって野生動物じゃなくて今目の前にいる人が急にナイフで…って事になり得る訳で。
沢に行ったのも本人だけの様な気がする
放って置けないから朝になって引き上げたけど
どう考えてもそっち方面じゃないってところに行くかずっと同じとこぐるぐるしてたとかで


>>何度もR氏に先行を依頼するもなかなか行こうとされない
ここで逃げるしかないって切実具合が見えてくる下手なホラーより怖い。


30. 名無しさん縦走中 2018年05月22日 09:50 ID:GntMfNJp0

パーキンソン病ってそんなやばいのか?
老人の痴呆の一種じゃないのか


31. 名無しさん縦走中 2018年05月23日 17:33 ID:dsDrONYW0

R氏は実在するらしいけど、
遭難時に会ってたのかは不明らしいな。


32. 名無しさん縦走中 2018年06月01日 00:57 ID:hcZOy8.S0

恐ろしい話だし、教訓にはなるな
ただR氏は幻覚の可能性が高いと思う
パーキンソン病は幻覚を伴うこともあるそうだし、
もともと持病だったのが、水も栄養も取れずに幻覚が顕在化したのだろう
で幻のR氏を見たと。

R氏が実在して、現地に行ってなかったとすると、それはそれでR氏にとって恐怖だろうな。
結局、この人はまた遭難して死んでしまうのだが。それも自業自得という気がする。

怖いのが、後日のレポで、もし遭難した山に行かれるなら連絡くれれば案内するみたいなこと書いてること。遭難したことで自信がついたのか、何なのか。
いろいろ危なすぎる人だったわ。


33. 名無しさん縦走中 2018年06月01日 01:00 ID:hcZOy8.S0

結局、(恐らく幻覚の)R氏のせいにすることで反省せず、再び遭難で死に至ったんだろうな


34. 名無しさん縦走中 2018年06月01日 13:29 ID:rK.w.8L40

脳の錯覚だろうから反省しようがないんだろうね


35. 名無しさん縦走中 2018年06月03日 07:45 ID:5O2AXGr40

御前等も五十歩百歩なのが真実


36. 名無しさん縦走中 2018年07月16日 14:49 ID:i6GgkH6t0

世の中には話半分という言葉がある。
特に体験談の様なものはその傾向が強い。
戦争体験記とか遭難体験記とか、人は不思議と自分が危険に遭遇したことに優越感んを感じる様だ。
そこにオーバー表現や創作が入り込む恐れが出て来ると思う。
皆さんも話を盛った経験がお有りだろう。
クドクドと異常に細く長い書く人は精神障害の可能性も可能性もある。
体験記などは「本当かな?」と疑って読むべきもので、同調してのめり込んでは絶対ダメです。


37. 名無しさん縦走中 2018年12月21日 01:01 ID:aGr4oqsR0

パーキンソン病は脳の病気で手足が震えるだけじゃなく認知機能障害で幻覚が見えたりすることもあるみたいだから
R氏というのはまあそういうことなんだろう
ホラー映画よりホラーしてるけど


38. 名無しさん縦走中 2019年05月06日 00:32 ID:toBWCci60

遭難死した時の写真からスタートしてすぐ道を外してた事がわかってるから、単独で登山どころか外出レベルの行動も幻覚でヤバかったんじゃないかな。

ブログを読めば読むほどそこかしこに自責の念の無さが滲み出てて、ある意味上から目線な意見満載なのもパーキンソン病の幻覚症状が成せる技なのかもしれない。
統合失調症の患者が一方的に被害を訴える様に、氏の主張は病んでいる。
何しろブログは読んでて気持ち悪い。


39. 名無しさん縦走中 2019年05月07日 03:29 ID:IpgPX1gZ0

これもう結構昔の話だけど、時々思い出してヤマレコ読んでしまう
なんと言っても怖い、普通の遭難体験記とは違った怖さがある
もし自分がR氏の立場だったら先行なんて絶対したくないし、やっぱり怖くて逃げるだろう
もっともどこから幻覚が始まってるのかわからないのだが...


40. 名無しさん縦走中 2019年07月03日 17:58 ID:UlrCrnsG0

「この世で一番怖いものは人間」じゃなくて自分だったという・・・

http://tozanchannel.blog.jp/archives/1052697395.html

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/700.html#c1

コメント [戦争b22] クルド人を追い出したその後は......思慮も展望もないエルドアンの戦争(ニューズウィーク) 赤かぶ
4. 2019年10月31日 04:17:14 : RgzvCTPQ3c : YktlYkp3d010YXM=[100]
超ざっくり言うならば、「アメリカがエルドアンの暗殺に失敗し、トルコをプーチンに取られて負け惜しみを言ってる」の図ですな。

CFRが、仮定の上に仮定を重ねて、一体誰向けに主張しているのやら。まるで仮定のミルフィーユですよ。きっと大味なんでしょうね。没落途上国・米国の戦略味、イスラエル右派風味。
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/900.html#c4

コメント [リバイバル3] 富士山登山を「ニコ生」中継中に滑落か 救助隊が捜索 中川隆
36. 中川隆[-10430] koaQ7Jey 2019年10月31日 04:19:33 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2447]

2019年10月30日
富士山から滑落したニコ生主、ルートを間違えていた
http://tozanchannel.blog.jp/archives/1076095775.html

1: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:42:59.85 ID:NAgT8NVmd

https://livedoor.blogimg.jp/tozanch/imgs/0/5/057b0fa2.jpg


23: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:47:39.88 ID:cgCkRs2ua

嘘やで、道は合っとる


https://livedoor.blogimg.jp/tozanch/imgs/9/b/9b51a1e4.jpg
https://livedoor.blogimg.jp/tozanch/imgs/0/9/09c5ffdc.jpg


233: 名無しさん 2019/10/30(水) 07:02:23.20 ID:ez/wGAsU0

>>23
柵ある方は夏用のルートで冬は上級者でもなかなか行かないて聞いたけど


2: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:43:23.95 ID:NAgT8NVmd

かなC��


3: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:43:56.41 ID:hqE03rRq0

紙一重やんけ⚓



6: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:44:41.86 ID:cxt+cAL50

こいつの装備じゃどっちいこうが滑落


15: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:46:22.75 ID:NAgT8NVmd

>>6
そもそもこいつの前に登頂した奴は足跡からしてあっちの方向に行ってないからな


7: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:45:05.47 ID:hKhU+w9j0

正しいルートも滑りそうやんけ


10: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:45:11.57 ID:feg/PL9T0

柵がある方にしたんやろなぁ
落石防止用らしいけど


17: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:46:47.90 ID:961fEdDhr

冷静にちょっと遠くまで見れば当たり前だよな
あいつどこ行こうとしてたんやろ


42: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:49:55.89 ID:ViiNDkrA0

>>17
柵沿いに傾斜のゆるい方から頂上へ回ろうとしたんやろかな


18: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:46:54.96 ID:L28JQWLN0

柵というトラップ


28: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:48:26.57 ID:f6mwImjLM

冬山に正しいルートとか無いぞガ ジ


55: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:50:49.08 ID:cPk5kpKC0

>>28
これってなんで山頂まで柵つくらんの?
深く差し込めば風でも飛ばんやろ?
観光地なんやしそれくらいしてもいいんでないの


44: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:50:02.84 ID:gp9yqYBm0

つーか
たったこれだけの選択肢の違いで
死ぬか生きるか変わるのかよ…


51: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:50:33.26 ID:ViiNDkrA0

>>44
どのみち生きて帰れなかったぞ


87: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:53:56.95 ID:cPk5kpKC0

>>51
確かに17時前には真っ暗やったろうけど万が一身動きできなくなったらリスナーも救助隊呼んでくれるし
下りの方が滑って難しいって言ってもさすがに段々なだらかにはなるし
15時のあの時点ですぐ降りてれば普通に助かる見込みの方が高かったで


308: 名無しさん 2019/10/30(水) 07:07:46.34 ID:4EaUcJ4Na

>>87
夜は救助隊出ないんやないの?


59: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:51:08.48 ID:flx1U/JQ0

どのみちあれじゃどっかで落ちてるやろ


63: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:51:30.14 ID:eyImG1zF0

そもそももう富士山って閉山してんやろ あかんやん


74: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:52:39.68 ID:JSA0moNma

アイゼン無し!ピッケル無し!軽装備!登山開始時間遅め!

数え役満です


112: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:55:28.66 ID:jUOQOzGS0

雪が滑るからって
左側の少し出てる小さい岩に足乗せてるのがすごい
岩も滑るで


209: 名無しさん 2019/10/30(水) 07:00:37.06 ID:NAgT8NVmd

>>112
こいつが滑落した時に映った雪面が物凄いツルツルに磨きあげられてたから
雪の上だから平気やろ☃(実はツルツル雪面の上に積もってるだけ

滑落やな��


155: 名無しさん 2019/10/30(水) 06:57:36.83 ID:gp8KQrmG0

柵のところで引き返しても無事だったとは思えないな
下山の方が滑る ローカットのトレッキングシューズは滑るし登った時点で詰んでいた

夏タイヤで雪道走れるけど止まらないのと同じ


242: 名無しさん 2019/10/30(水) 07:02:52.76 ID:cgCkRs2ua

>>155
過去にこれで下山しとるしいけるやろ

220: 名無しさん 2019/10/30(水) 07:01:20.81 ID:NmurFOm+0

歩く所の両端に柵を付けとけよ
これ夏場でも滑落するだろ


278: 名無しさん 2019/10/30(水) 07:04:43.20 ID:gp8KQrmG0

>>220
その柵は落石防止用の柵でその下には登山道がある
もし落ちれば登山道に引っかかるなりして怪我するかもだけど死にはせん

途中から柵がなくなっているということは
下は斜面 柵ないとこで滑落したら下まで一直線や


268: 名無しさん 2019/10/30(水) 07:04:11.55 ID:YtNEIKFBd

目的地どこやねん
そのコースの先は落ちるしかないやんけ


317: 名無しさん 2019/10/30(水) 07:08:17.47 ID:cgCkRs2ua

>>268
お鉢巡り言うて火口を一周すんねん
その火口の途中に剣が峰言うとこが一番高いからそこ目指すんや
ほんで山になっとるのを外側に回るのが一応正規ルートや、道はあるで


419: 名無しさん 2019/10/30(水) 07:18:44.19 ID:X/5h/SDP0

紙一重やけどもうフラフラやったし「岩伝って行きます」とかいうガ ジ発言した数秒後に落下やからな


436: 名無しさん 2019/10/30(水) 07:20:19.76 ID:tr6GVkuKa

>>419
岩はええ判断やろ誰でもそうすると思うで


454: 名無しさん 2019/10/30(水) 07:22:05.12 ID:X/5h/SDP0

>>436
正直もう限界やったと思うし一度立ち止まりさえしたら引き返せたかもしれん


462: 名無しさん 2019/10/30(水) 07:22:51.66 ID:vKISlN2C0

>>436
普通はアイゼンもピッケルもない時点で撤退やこの期に及んでそんなこと言ってるのがガ ジ


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引用元:富士山から滑落したニコ生ガ ジ、ルートを間違えていた .
http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1572385379/


http://tozanchannel.blog.jp/archives/1076095775.html


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1012.html#c36

コメント [政治・選挙・NHK266] 小沢一郎氏が「今年中に新党」ニコニコ動画に出演し明言(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
10. 2019年10月31日 04:25:52 : GuJJGWNU2A : QTJ5b3E5di9pT2c=[187]
仲良しだけでは、又崩壊するぞ、、、小沢さんヨ。

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前原、野田、岡田の合流は、だめだ。

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http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/864.html#c10

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27. 2019年10月31日 04:27:26 : YxPsUQIPbM : Q1JMZExYQ3ZIeWs=[9]
法のもとの不平等。共犯者を不問にする検察自体の犯罪。

http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/861.html#c27
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37. 中川隆[-10429] koaQ7Jey 2019年10月31日 04:33:07 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2448]

2019年10月30日
【悲報】富士山から滑落したニコ生主、性別不明の状態で発見される
http://tozanchannel.blog.jp/archives/1076100430.html

1: 名無しさん 2019/10/30(水) 20:58:42.15 ID:QJLwZ+RJ9


富士山画像
https://livedoor.blogimg.jp/tozanch/imgs/1/e/1e96dfb7.jpg


 富士登山の動画をライブ配信中に滑落したとみられる登山者を捜索していた静岡県警は30日午後1時40分ごろ、富士山7合目付近で遺体を発見した。

 県警御殿場署によると、富士山須走口7合目にある山小屋から南に約800メートル、標高約3000メートルの地点で発見した。遺体の損傷が激しく性別は不明。身元が分かるものは所持しておらず、身元の特定を進めている。

 28日午後2時半ごろ、富士山頂付近を歩きながらインターネット中継していた男性とみられる登山者が滑落するような様子が動画配信サイトに流れ、静岡、山梨両県警に通報が相次いだ。ヘリコプターで上空から雪上を滑り落ちたような跡を確認した静岡県警が29日から救助隊を出して捜索していた。【池田由莉矢】


2: 名無しさん 2019/10/30(水) 20:58:51.79 ID:U3Bet0As0

当日、目撃されてて草

富士登山 - 2019年10月28日(月) - ヤマケイオンライン / 山と溪谷社
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=179663


素人と玄人の違いが生死を分けたね


30: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:00:45.44 ID:M2cvwO4T0

>>2
仮に止められたとしても、視聴者から行け行けと言われたら言った気しかしない


70: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:02:42.73 ID:zVuHToYP0

>>2
5、600メートル離れていても独り言が聞こえるものなの?
山頂付近は声がめっちゃ響くとか?


122: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:05:10.20 ID:jRroBm5i0

>>70
風が吹いてなきゃ届くな。他に雑音原がない


86: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:03:35.08 ID:79aS65N+0

>>2
ベテランが諦めて下山するところを登っていたのか…


105: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:04:18.67 ID:hyBbemig0

>>86
ベテランだから諦めることができる


126: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:05:22.57 ID:ypVq9hta0

>>105
自分で滑るつってんのに柵ないところでツルッ


175: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:07:21.00 ID:ft9lf9mH0

>>126
それな


877: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:34:42.36 ID:ekQxWZ4V0

>>2
当日の雪の状況を見てたら素人目にも装備持ってないとこりゃアカンわというのがわかる

でも風景は抜群に綺麗だね
山に登る気持ちもわかる


6: 名無しさん 2019/10/30(水) 20:59:00.71 ID:y/aCxFg20

どの辺で「ヤバイ…!?」って気付いただろね
最初の数秒は「みんな観てる〜」くらいだったろ


330: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:13:37.05 ID:Khd7EvBl0

>>6
滑るって言ったあと落ちながらヤバいって言ってるからね


85: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:03:31.78 ID:pZeQnxDh0

滑る滑る言ってた時にさっさと滑ってれば
柵に引っかかって助かったかもしれないのに


151: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:06:20.43 ID:Btq1k3zg0

>>85
装備もほぼ夏用で帰りまで考えた計画も練れない能天気なバカじゃ柵のある所ですっころんで柵で助かっても気にせず先に進でたんじゃない?


130: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:05:33.02 ID:Qwgebebu0

7合目って標高では1000メートル下だけど実際はどのくらいの距離を落ちたんだろうな


226: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:09:41.53 ID:ETHmuVlC0

>>130

画像
https://livedoor.blogimg.jp/tozanch/imgs/4/b/4b96c4f6.jpg

1.36km/cos29.5°≒1.5km

163: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:06:53.69 ID:pZ85lfN/0

動画見たけど、こんなとこで死ぬ?
そんな急斜面に見えないけど


198: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:08:20.90 ID:DYFKOTwP0

>>163
いやいやいやいや。
富士山頂やぞ


241: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:10:17.24 ID:c8Uruj760

>>163
角度30度以上。
スキージャンプのジャンプ台の角度は35度。それと同じくらいの角度。
氷のような雪の上じゃ、滑り始めたらもう絶対止まれない


273: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:11:20.47 ID:EfFT/JSL0

>>163
スマホからの撮影ではリアルか角度が分かりづらい


843: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:33:38.20 ID:9yowD9Cw0

>>163
八方尾根スキー場の黒菱が斜度31度
斜度30度以上のカチコチの固い氷の上を歩いて
いちど滑ったらアウツ


167: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:07:06.44 ID:eQkC6Soc0

富士山じゃなしに奥穂とかいい山たくさんあるだろ


222: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:09:32.48 ID:jRroBm5i0

>>167
奥穂高となると、到着まで数日かかるからニコ生放送的に美味しくないのだろう
富士山だから1日日帰りができるので


238: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:10:11.82 ID:MvzxryJi0

>>222
いやこの人は過疎だからあんま関係ない
ついでに配信してるだけなんよ
みんな勘違いしてる


185: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:08:04.42 ID:VPVuW3PA0

せめて神社の所で引き返してたらギリギリなんとかなったのかなあ?


359: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:14:57.67 ID:28a0jMek0

>>185
生きたいと思うのなら神社でもどこでいいから施設に篭って救助を要請する一択だったろうけどな
装備は貧弱ながら登頂は果たし案外体力的に余裕があったので
お鉢巡りと洒落こんでしまったのだろうか? もうわけがわからんけど


295: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:12:25.12 ID:pC95Yqey0

閉山後も登れるってを初めて知ったわ

何でフェンスかなんかでちゃんと閉鎖しないの

てか不法侵入で取り締まればいいのに


323: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:13:16.13 ID:Btq1k3zg0

>>295
看板「何度も言わせるな、入るな」


331: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:13:39.50 ID:5SL8nNVa0

>>295
どんだけの距離柵で囲わなきゃいけないと思ってんだ


422: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:17:20.92 ID:3DYAEX3O0

命かけて配信したあの美しい景色わすれないお


448: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:18:16.13 ID:a4BaS2ER0

富士山て毎年何人も死ぬ山なの?


612: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:24:47.50 ID:FRcHC/Ul0

>>448  遭難者数 死亡 負傷 無事救助 行方不明
平成30年 175    25  67  79    4
平成29年 180    30  81  68    1


807: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:32:16.08 ID:VBl46QGn0

>>612
こんな遭難してるんか ちゃんとしたルート通ったら遭難なんてしなさそうに思うが


891: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:35:20.49 ID:hyBbemig0

>>807
ちゃんとルート通ってても時間配分間違えて暗くなる前に下山できなきゃ死ぬ可能性出てくるんや
その上富士山は落石も結構あるし


583: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:23:50.78 ID:LrjhlI+r0

彼の功績はあったね
これを見た多くの人が「山をなめんな」というもう味のしない定句より冬山の怖さを実感したし
逆にこれを見て自分も富士山に登ってみたいという
全く登山に興味なかった者に変な作用を及ぼしている


613: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:24:48.98 ID:D3OIIal90

>>583
山に何か行かないぞと決めたわw


621: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:25:02.49 ID:jRroBm5i0

>>583
まあ、舐めてるやつ諦めさせるとき、動画見せるだけで良くなったのは確か


675: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:27:14.28 ID:njnMYcyp0

>>583
実感してても年開ける頃には皆忘れるんじゃね


610: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:24:40.58 ID:G0clsdgd0

しかし、冬山の経験うんぬんの前に普通なら右側のちょい左をチョイスするやろ。


662: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:26:33.82 ID:VPVuW3PA0

>>610
でも先に行くと左側しか通れない感じ


713: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:28:24.46 ID:z3m6IRSO0

>>662
右側は伊豆岳。太巻きみたいなのが乗っかってるのが伊豆岳ね
そこは山頂手前で行き止まりになってる。尾根筋が正解と思ってる外人がよく迷い込むらしい


784: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:31:27.76 ID:G0clsdgd0

>>713
まじかぁ
知ってたら引き返すわ。アイゼンもっててもあんなとこ無理


630: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:25:16.86 ID:QAm0O25i0

滑っただけで死ぬの?とか聞く人って雪道でちょっとでも滑ったことないんかな


945: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:37:35.31 ID:wEckL0Bo0

>>630
別に実体験が必要とは思わないけど
それまでどんな情報に触れて来たかだよね
都合の良い映画、漫画、小説
エンタメだから仕方無いが、ドキュメンタリーやノンフィクション 検証資料なんかは興味や必要が無いと誰も見ないもんな


634: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:25:23.52 ID:LHAetfC20

身元不明じゃなくて性別不明なのが損壊の激しさを表してるな…南無南無


645: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:25:41.15 ID:rNvtC34V0

滑落動画
https://imgur.com/avnAJhH


883: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:35:00.12 ID:d82mew1q0

>>645
これはまだ雪が柔らかいから刺す余裕があるんだけど、今回のはカッチカチだからまず刺さらないw


939: 名無しさん 2019/10/30(水) 21:37:25.77 ID:DYFKOTwP0

大雨やら山やら自然はこええな


引用元:ライブ配信者か?富士山で滑落遺体見つかる 7合目付近、損傷激しく性別不明★5
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1572436722/


http://tozanchannel.blog.jp/archives/1076100430.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1012.html#c37

コメント [近代史3] 東南アジアでみんなに嫌われているベトナム人の民族性とは 中川隆
6. 中川隆[-10428] koaQ7Jey 2019年10月31日 04:40:55 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2449]

不法滞在者数1位、刑法犯検挙件数1位、入管法違反1位ってどこの国?−「ベトナム」2019年10月30日
https://ameblo.jp/evening--primrose/entry-12540680876.html


イギリスでトラックの冷凍用貨物コンテナの中から不法移民とみられる39人の遺体が見つかった事件がありました。ベトナム人が最大20人いるようです。ブローカーの一員が逮捕されました。

AFPは「命がけで欧州に渡るベトナム移民」として41歳の男を紹介しています。

-----------------------------------------------------------------------------

・小悪党でドラッグ常習者だった彼は29歳の時に偽造旅券で欧州旅行へ行く

・フランスでツアーから抜け出しカレーでブローカーを通じて英国への密航手配

・トラックの底に隠れてドーバー海峡を渡る

・仲介業者を通じて民家での違法大麻栽培に従事、警察に追われるとまた別の場所で従事

・ロンドンに行き、ドラッグを売ったり、大麻栽培で新人教育をしたりして数年間を過ごす

・2013年に大麻吸引の罪で逮捕、禁錮10月、国外追放

-----------------------------------------------------------------------------

現在ベトナムに戻った彼は取材に対して「とにかく稼ぎたかった…合法、違法にかかわらず」と当時の心境を語っています。

お隣の韓国でもベトナム人は問題児です。よく出身地で入国禁止措置などを取っています。

韓国でも頻発するベトナム人による事件・事故、死傷者が出て問題に(VIETJO [ベトジョー])

日本でもベトナム人と言えば組織的に窃盗を繰り返す犯罪集団として名を馳せています。

例えばこんな事件・・・不法残留ベトナム人4人 連続万引き 少なくとも40件被害か(FNN )

彼らは殺人事件もあちらこちらで起こしていて、気性の荒さが窺い知れます。

例えばこんな事件・・・茨城夫婦殺傷 ベトナム人実習生を殺人容疑で再逮捕(産経)

こんな中で安倍政権はベトナム人を日本に入れやすくする政策を推進しています。

対ベトナム人への政策が間違いである証拠が以下の事実に現れています。

ベトナム人の違法が止まらないどころか増え続けているのです。

日本のベトナム人不法残留者数5661人、国籍別4位―2017/10/18 VIETJO

日本のベトナム人不法残留者数8296人、国籍別3位に―2018/09/27VIETJO 

日本のベトナム人不法残留者数1万1131人で過去最高、中国抜き国籍別2位に―2019/03/26VIETJO

日本のベトナム人不法残留者数が過去最高を更新、国籍別トップに―2019/10/29 VIETJO

(ベトナム人不法滞在者数は1万3325人)

日本のベトナム人入管法違反者数4395人で過去最高、中国抜き国籍別1位に―2019/03/29VIETJO

誰がこんな外国人を日本に呼び込んでいるのでしょうか?英国のように犯罪組織ですか?

不法滞在が増えれば犯罪も増え、ベトナム人の不良振りが目につきます。

今年3月に警察庁が公表した「平成30年における組織犯罪の情勢」(82頁参照)をみると・・・

国籍等総検挙状況の件数と人数は次の通りです。

刑法犯に限ってみると次の通りです。


https://ameblo.jp/evening--primrose/entry-12540680876.html


※中国の人口は14憶、ベトナムは9千500万、日本に滞在する外国人は過去最多の283万人ですが、1位が中国人78万強、2位が韓国の45万強、ベトナムは3位の37万強です。

中国人の半分未満の人数で、犯罪は互角か多いというとんでもない移民です。ポーン

こんな中で、ナニワに「リトルベトナム」1900人 昨年末から300人増―2019.10.25産経


八尾ベトナム人会では旧正月にベトナムの獅子舞「ムーラン」を毎年実施。旧暦で8月の中秋節は、府内のベトナム人の子供らが集まり伝統の踊りを楽しむ。こうした本国さながらの雰囲気を感じられる行事が多い点も「安心感につながっているのでは」(朴さん)という。

 今年4月には、外国人労働者の受け入れ拡大を目指す改正出入国管理法が施行され、新在留資格「特定技能」の運用などがスタート。今後はより多くのベトナム人が転入することも予想される。市の担当者は「外国人が地元に溶け込みやすい環境づくりと、違いを認め合う多文化共生の推進に一層努めたい」と話している。

「とにかく稼ぎたかった…合法、違法にかかわらず」この考えはベトナム人には多いいと思います。内戦を経験した国は違うのだと思ったものです。

東南アジアでは陸続きのために不法滞在や不法就労は日常茶飯事です。

大量に摘発されて送り返され、また懲りずに不法滞在、就労を繰り返しています。

それを防ぐのは厳しい法律と容赦ない取り締まり以外ありません。

違法行為常習者には遵法精神は無く、かれらにとって脱法行為は「賢さ」の証です。

もちろん日本人にもこういうのはいますが、外国人と違い退去強制にできないわけで、日本人と外国籍を同じように論じることは出来ないのです。

不良外国人を入れるのは政府の裁量ですから、こういうのがのさばり日本に根付いていることは安倍政権の責任です。

日本人が読めない看板、日本人がわからない会話、日本人が歩けない町、このような外国人集住地区を許せば、やがて犯罪者が逃げ込むNO GO ZONEとなり、平行社会や分断社会が出来上がります。

外国人に土地をどんどん売り、移民を入れ、就職させ、日本人を貧困化させている安倍政権は領土問題解決どころか、内地の領土まで虫食いさせているのです。

多様性とか多文化共生が善というのは、グローバリストや外国に負けて(または共鳴して)売国に走った政権が、侵略されていることを国民に隠すために用いる常套句なのです。
https://ameblo.jp/evening--primrose/entry-12540680876.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/169.html#c6

コメント [経世済民133] プレミアム商品券購入を買わない理由(小笠原誠治の経済ニュースゼミ) 赤かぶ
19. 2019年10月31日 04:50:35 : Res3lxSuYk : OGVHaS9HVVdlTE0=[3]
16さんの言う通りかな。
「プライドが有るからプレミアム商品券など使わない低所得者は多いだろう」と言うのは最初から計算ずくでわかっていながらこのスタイルで一見社会保障とも言える方式を導入。
利用率が低ければ低い程、公費を食う割合は減る。
公費が浮けばそれだけまた大資本の土建屋、設備屋、不動産屋への垂れ流しをキープできる。
知能犯は困るね。
http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/513.html#c19
コメント [原発・フッ素52] 更田・原子力規制委員長「処理水は、稼働中の原発が放出するトリチウム水と違う」と明言 参院・予算委員会  魑魅魍魎男
9. 2019年10月31日 04:59:32 : GuJJGWNU2A : QTJ5b3E5di9pT2c=[188]
トリチュウムは、3重水素原子だから分離不可能。


水素結合部にたまたま今までの水素原子でなく3重水素が結合したとしますと、将来3重水素は放射能を出してヘリウムに変わるのだそうです。ヘリウムになると、この水素結合が切れるので、遺伝子(DNA)に3重水素が入りこむと、DNAが短くなり奇形児が生まれるのです。がんのできる体質になるかもしれません。人間が変わっていく、、、進化?が進むことになりますね。

これは人間だけでなく動物、植物すべて同じで、世界が変わることになりますね。

だから怖い元素で猛毒なのです。

カナダのオンタリ湖では、原発があり湖で濃度が濃くなっていますから、周囲では奇形児が生まれているそうです。

地球上では、元々3重水素は散在していませんでした。

今あるのは人間が原発等で作ったものなんだそうです。

人類、未来永劫とはいかなくなりますね〜、すぐ廃止しないとね。

http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/216.html#c9

コメント [原発・フッ素52] 福島第一・汚染水タンク増設の敷地がないは大ウソ 広大な7、8号機建設予定地、中間貯蔵施設予定地がある  魑魅魍魎男
12. 2019年10月31日 05:02:41 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[1631]
東電が7、8号機建設予定地に言及しないのは、ひょっとしたら
あの一連の爆発で即死してコンクリート詰めにされた作業員や
3号機使用済み燃料プールから飛び出した核燃料を
埋めてあるからではないだろうか。
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/220.html#c12
コメント [政治・選挙・NHK266] <偽善者と呼ばれ、 山本太郎が悔し涙!>「悔しいわ… 裕福じゃないもん同士が石投げ合って、どうするんですか!」 赤かぶ
52. 罵愚[7991] lGyL8A 2019年10月31日 05:07:07 : uz7lDD2pDc : N2NMZUNTbUh2M0U=[815]
>>14
>山本太郎さん…自ら思考するすばらしい脳の持ち主です。

 そうかなぁ? むしろ、いつか、どこかで、聞いたような話ばかりで、この男が、なにかをしたって話は、聞いたことがない。演技で、セリフはしゃべるが、役者のセリフと、かれの実生活とは別のものだってことを、セリフにひかれたファンにはわかっていない。
 むしろ、有権者は、台本を書いた作者の本音を読みとるべきなんだが、★阿修羅♪のオタマジャクシには、その能力がない。

http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/855.html#c52

コメント [原発・フッ素52] 山梨県の野生きのこ セシウム500ベクレル/kg超がぞくぞく 絶望的な現実  魑魅魍魎男
29. 2019年10月31日 05:10:58 : GuJJGWNU2A : QTJ5b3E5di9pT2c=[189]
静岡県まで、汚染されております。

食の安全、、すべて汚染されていると、、、、困りましたね。

東京電力は、賠償してくれるのでしょうかね〜

そうそう東京電力3被告、無罪放免だそうです。

日本で多くの被災者を出し、今もって苦しんでいるこの大災害、世界にも迷惑をかけたこの大災害で、事故を起こした誰も責任取らないなんてね〜

世界は怒りますわ、日本だって怒っています。〜司法は一体まともな判決出しているのか?
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/211.html#c29

コメント [政治・選挙・NHK266] 年内の新党結成目指す=小沢氏(時事) AN
48. 2019年10月31日 05:13:58 : E6zLVXSKub : YVozb1d4bWRWTy4=[2]
いまだに排除の論理でやろうと公言して憚らない菅直人を崇拝してる空き缶枝豆親衛隊w
ケチつけることしかできない池沼集団w
目障りだから書き込むなカスw
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/843.html#c48
コメント [政治・選挙・NHK266] 日本政治の劣化が止まらないワケ〜適菜収×舛添要一の対談(日本がアブナイ!) 笑坊
6. 2019年10月31日 05:17:31 : E6zLVXSKub : YVozb1d4bWRWTy4=[3]
消費増税もTPPも決めたのは菅直人
これを撤回しないから民主党は支持されないし、安倍批判も弱々しいものになる
肝心なところは避ける卑怯者mewカスが上から目線で政治を語るな
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/859.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK266] <偽善者と呼ばれ、 山本太郎が悔し涙!>「悔しいわ… 裕福じゃないもん同士が石投げ合って、どうするんですか!」 赤かぶ
53. 罵愚[7992] lGyL8A 2019年10月31日 05:20:47 : uz7lDD2pDc : N2NMZUNTbUh2M0U=[816]
>>51
>あとは労働運動が絶対に必要なんだと再教育する以外ないな。

 そうなんだよね。みんなが民主主義の多数決原理を疑っていない、いまだからこそ、戦後民主主義を再吟味すべきなんだよね。
 米ソ冷戦に勝利したアメリカの勤労者階級が、何回も戦争に駆り出されながら、裕福と幸福から転がり落ちた現実や、建国以来70年間もの長い時間がたち、世界第二の朝経済大国になった共産支那の人民が、いまだに国民選挙の経験がない現実を見ながら、労働運動の原点に立ち戻ってみるのも、悪くはないのかも…
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/855.html#c53

コメント [政治・選挙・NHK266] 小沢一郎氏が「今年中に新党」ニコニコ動画に出演し明言(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. 2019年10月31日 05:26:50 : E6zLVXSKub : YVozb1d4bWRWTy4=[4]
空き缶枝豆親衛隊22AピッコcUtSTzVieTJIM2M=「小沢の考え方じゃ駄目だ!小沢を排除しろ!菅さんは正しい!菅さんを応援しよう!」
ケチつけてばかりのの空き缶枝豆親衛隊が来る前に先に書いておくわw

参院選前に公約が消費税じゃ勝てない、脱原発なら勝てるとほざいといてあのザマだもんなw
議席を伸ばしたとかホラ吹いてたが民進党時代よりも少ない体たらくw
枝豆が支持されたと大騒ぎした衆院選だって低投票率だったのに都合悪いことは全部無視する空き缶枝豆親衛隊w
菅直人と22Aは全部小沢のせいだーと発狂してたがw
そんなんだから支持されないんだろw小沢なんか過去の人だと言いつつ同じ過去の人の菅直人を必死で持ち上げてるところも噴飯物だw

いくらケチつけたって純化路線じゃ絶対勝てない、これは厳然たる事実だ
菅直人も22Aも小沢の悪口言うのが生きがいみたいな糞爺だから言ってもわからないと思うがw
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/864.html#c11

コメント [政治・選挙・NHK266] <偽善者と呼ばれ、 山本太郎が悔し涙!>「悔しいわ… 裕福じゃないもん同士が石投げ合って、どうするんですか!」 赤かぶ
54. 2019年10月31日 05:28:17 : jd5yYjOSkt : V2tWdjd0NkQ1M2M=[236]
>>52
国会すらロクに見てないことがバレバレで、アンタが何を言っても説得力皆無。

台本とかセリフとか役者とか、マジ意味不明(笑)

誰が何をしたか、何をしてるかぐらい、テキト〜な決めつけで書かずにちゃんと調べたら?
→ファクトチェック大事!

http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/855.html#c54

コメント [政治・選挙・NHK266] <偽善者と呼ばれ、 山本太郎が悔し涙!>「悔しいわ… 裕福じゃないもん同士が石投げ合って、どうするんですか!」 赤かぶ
55. 2019年10月31日 05:30:00 : E6zLVXSKub : YVozb1d4bWRWTy4=[5]
必死に山本太郎にケチつけようとする空き缶枝豆親衛隊cUtSTzVieTJIM2M=
バカウヨと同レベルの内容のないコメントしかできないゴミ
読む価値なし
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/855.html#c55
コメント [政治・選挙・NHK266] <偽善者と呼ばれ、 山本太郎が悔し涙!>「悔しいわ… 裕福じゃないもん同士が石投げ合って、どうするんですか!」 赤かぶ
56. 罵愚[7993] lGyL8A 2019年10月31日 05:35:09 : uz7lDD2pDc : N2NMZUNTbUh2M0U=[817]
>>42 TondaMontaさん
>中国と日本を比較してみよう!

 興味深い比較なんだが、もうひとつ、勤労者個人が、職場環境や経営に発言できない状況では、日中は共通しているように思える。理念や法律はともかく、現実には、個人の意見が踏みつぶされてしまう日常…世界中、地球はどこだって、そうだよいわれれば、それもそうだとは、思うのだけれど…
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/855.html#c56

コメント [経世済民133] 孫正義氏「純利益1兆円で法人税ゼロ」に国税庁が反撃の狼煙(NEWS ポストセブン) 赤かぶ
15. 2019年10月31日 05:44:57 : m9jixFAd7w : OXR2YWxtYVlaOUE=[24]
 それ行か〜、無敵の〜、ハゲタカ軍団〜

 センスない応援歌が、今年も鳴り響く
http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/508.html#c15

コメント [原発・フッ素52] 福島原発事故で東京にも飛散 内部被曝を誘発する“謎の微小球体” (FRIDAYデジタル)  魑魅魍魎男
31. 茶色のうさぎ[-12982] koOQRoLMgqSCs4Ks 2019年10月31日 06:12:30 : VW0vTuWz4E : dEZ4ZHBFMFdJNzY=[2]

 考え中ですが、、

 ↓ Sr89は、不検出だから、鼻血は安全と思います。 ←私見、推論です。
https://photos.google.com/photo/AF1QipNRwfOj8bqsm1SNd06wQ5lQkENV7UNFTJ8R9Bm6

 ↓ Sr90の、5倍くらいが、Sr89と思います。 ←鼻血の犯人と思います。
https://photos.google.com/photo/AF1QipM8yV5HzEinrw6-oP39dS0K18931Yq-ktEYS_xX

 ↓ Cs137の、1/10が、Sr90ですね。
https://photos.google.com/photo/AF1QipMgFv6orV9rVAvk1pP6VJEoLxGx6eQxzPSYz8dB

 ↓ Sr90の、950Bq/m2 ←判断基準かなー?危険♪
https://photos.google.com/photo/AF1QipN93qpk-Ba11qHwbevPx6R4Wz8FvR306fyFK0uo

 ↓ Cs137:3000Bq/m2 ←1963年:鼻血は事実です。経験者♪
https://photos.google.com/photo/AF1QipMMon_7qG9TFoU61UTHdLc7-6on9T7jABsOfCIa

結論: つまり、Sr89を推察して、山歩きしてください。 自己責任♪

 まぁ、 Cs137を基準に考えてみます。 またねー♪ 朝麦しよー♪ぷっ  うさぎ♂

 つかれちゃった、、 消えたヨウ素131 消えたSr89、、、 ノーベル賞だー♪ばか


http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/214.html#c31

コメント [政治・選挙・NHK266] 「カジノ・マフィア」と「オリンピック・マフィア」が、持ち込んだ「カジノ誘致を受け入れるならば」という話に飛びついた札幌… 笑坊
2. 2019年10月31日 06:27:02 : XQpxrbDUWQ : WGtDdVNqTy44ZU0=[5]
あり得そうな利権話だね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/858.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK266] 籠池夫妻にそれぞれ懲役7年とはちょっとひど過ぎないか。諄子夫人も同じ7年とは。(かっちの言い分) 一平民
6. 2019年10月31日 06:30:38 : PafNuQQnjE : ODNxcmpaaDMxQms=[43]
>籠池夫妻にそれぞれ懲役7年とはちょっとひど過ぎないか。(このスレの標題)

 多摩散人です。

 そうすると、どのくらいの刑罰なら「ひど過ぎない」んでしょうか。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/865.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK266] 小沢一郎氏が「今年中に新党」ニコニコ動画に出演し明言(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
12. 2019年10月31日 06:31:35 : bCmXUtJugA : MDI1dkdvYjJOMW8=[460]
「仲良く」という言葉で装飾するのはアホの極み。
まだこんなこと言っているのか。野党生活が
長かった所為で下らない
お子様染みた言い回しが板に付いたか?
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/864.html#c12
コメント [政治・選挙・NHK266] 教育勅語を教えていた森友学園の籠池夫妻に懲役7年求刑:戦前回帰の大日本帝国主義信奉勢力である安倍一派の正体を国民に暴露す… 赤かぶ
9. 2019年10月31日 06:33:21 : XQpxrbDUWQ : WGtDdVNqTy44ZU0=[6]
籠池氏の罪を問うくらいなら加計学園の獣医学部補助金詐欺の額の方が巨大だろうな。
問題視する順序が違うのでは無いのかな?
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/867.html#c9
コメント [政治・選挙・NHK266] 小沢一郎氏が「今年中に新党」ニコニコ動画に出演し明言(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
13. 2019年10月31日 06:36:46 : bCmXUtJugA : MDI1dkdvYjJOMW8=[461]
共産党や社民党は弱者の中の弱者なだけあって
腰が低い面も見受けられ良い意味でも悪い意味でも
「仲良し」を体現するかのような政党ではあるが
立憲を中心とした旧民主党はエリート意識が
高く腰も決して低くない。こいつ等はリベラル派を装っているが
どう見てもマイノリティの味方ではない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/864.html#c13
コメント [政治・選挙・NHK266] ただじゃ済まない萩生田発言 安倍政権を倒すのは受験生(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
18. 2019年10月31日 06:38:08 : fhkFbn8c3w : VFg1bWdMdnVqQnc=[23]
偏差値の導入を主導した政治家は 従順な国民作ること目指した
http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/192.html
 
国にもアメリカにも逆らわない従順な国民をつくるために
『偏差値』を導入したのですから」と答えたのである。
 
結局、日本で導入された偏差値は自分の「分際」「分限」「身のほど」を
わきまえさせるための指標なのである。

そして政府の狙い通り、偏差値によって自分のレベルを上から規定された若者たち(1950年代以降に生まれた人)の多くは
おのずと自分の“限界”を意識して、それ以上のアンビション(大志)や気概を持たなくなってしまったのではないか、と
考えざるを得ないのである。


http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/868.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK266] 菅原が辞任で、菅長官に打撃か?+早期の火消しはかるも、野党が勢いづく&安倍に任命責任を!(日本がアブナイ!) 笑坊
2. 2019年10月31日 06:47:28 : XQpxrbDUWQ : WGtDdVNqTy44ZU0=[7]
安倍晋三への火消しの為に国民の目を反らす為の首里城へのひつけかな?

辺野古反対の沖縄への仕打ちを兼ねた疫病神の仕業だったら、酷いな。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/759.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK266] 小沢一郎氏が「今年中に新党」ニコニコ動画に出演し明言(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
14. 2019年10月31日 06:48:09 : bCmXUtJugA : MDI1dkdvYjJOMW8=[462]
でも数年前に当時社民党党首だった福島瑞穂の演説の一部を
NHKニュースで見た時は馬鹿(=お花畑)だとは思った。
「皆が手を取り合って」とか「皆が幸せに」とか、
このような意識で政権奪取は出来ない。
矛盾するようだが矛盾したとしても
節度を持ちつつも奪いに行かなきゃ駄目だろう。

「共に」とか「一緒に」とか一体何時の時代の話をしてんだよ。
エリート連中が共に歩んだことが今迄にあったのか?
個人個人が各々で生きてきた社会じゃないか。
政策自体はコントロール(制御)を目指しているのに
行為行動はコントロールに向けた動きがまるで感じられない。
怒っているのも「怒っているように」見えるだけ。
尤も政治に興味がない人間からすれば
そういう姿を晒せば気味が悪いと思われるだけ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/864.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK266] ただじゃ済まない萩生田発言 安倍政権を倒すのは受験生(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
19. 2019年10月31日 06:50:13 : fhkFbn8c3w : VFg1bWdMdnVqQnc=[24]
利権保持のための教育閉め出し

奨学金制度の過酷な労働条件もそう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/868.html#c19

コメント [政治・選挙・NHK266] 小沢一郎氏が「今年中に新党」ニコニコ動画に出演し明言(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
15. 2019年10月31日 06:52:08 : bCmXUtJugA : MDI1dkdvYjJOMW8=[463]
「皆仲良く」とかふざけたこと言ってるから
少々強く出ただけでも世間に拒否反応が生まれる。
矛盾してんじゃないか?と。

そうではなく矛盾上等で行くべき。
どうせ矛盾なんて解消出来ないのだから
矛盾に右往左往するのでなく取り敢えず「奪う」。
奪われた状態を取り戻す。これしかないだろう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/864.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK266] 疑惑の菅原一秀経産相「辞任」で菅官房長官がピンチのワケ〈週刊朝日〉 赤かぶ
7. 地下爺[9062] km6Jupbq 2019年10月31日 06:54:02 : ZIRPLIvmG2 : eU4xWDhqRHdxTGM=[153]


   えーーーー すだれハゲさん 晋三ぼっちゃ魔と 仲がわるいてこと?!


   あ 違うか 馬鹿しかいない 安倍自民 。。。



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/871.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK266] 問われる「開催の意義」“空前の錯乱”東京五輪が晒したもの(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
25. 2019年10月31日 06:55:47 : 8tfxWeYcjM : NHEzWW4uanEzczI=[1]

JOC会長による『買収事件』だけでなく、いよいよ

安倍の「アンダー・コントロール東京招致演説」のウソ確認が俎上に上がる

可能性が高まってきた。

「選手ファースト」なら放射能汚染のある福島での「ソフトボール」「野球」の

開催も問題に上がるだろう。

安倍のウソが、さらに世界の注目を浴びる事になるだろう。



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/853.html#c25

コメント [政治・選挙・NHK266] 疑惑の菅原一秀経産相「辞任」で菅官房長官がピンチのワケ〈週刊朝日〉 赤かぶ
8. 地下爺[9063] km6Jupbq 2019年10月31日 06:55:56 : ZIRPLIvmG2 : eU4xWDhqRHdxTGM=[154]

   謹んで 訂正いたします。m(__)m


    馬鹿しかいない 安倍自民 。。。

          ↓

    うんこしかいない 安倍自民 。。。



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/871.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK266] 小沢一郎氏が「今年中に新党」ニコニコ動画に出演し明言(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
16. 2019年10月31日 06:59:20 : bCmXUtJugA : MDI1dkdvYjJOMW8=[464]
奪った後のグランドデザインも描くべきだな。
国民の間で野党から提示されたグランドデザインが
各々の頭の中で具体化してくるなら国民は野党に入れる。
それにはメディアの役割も重要だが
中立・忖度で右往左往しているメディアには
期待は出来ない。また商業主義故に
報じない事も多々あるしな。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/864.html#c16
コメント [政治・選挙・NHK266] ただじゃ済まない萩生田発言 安倍政権を倒すのは受験生(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
20. 2019年10月31日 07:05:15 : Vm8Sa6Ez4A : SzBjeW1JRXN5eU0=[1]
荻生田や安部の今の地位は、身の丈にあっていないよね。
さっさと退場してくれ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/868.html#c20
コメント [カルト23] 犬養の娘の貞子死去。私も騙された口だが、難民の原因である戦争詐欺には決して踏み込まないガス抜き要員である。 ポスト米英時代
11. 2019年10月31日 07:05:44 : AUjLr1EJ72 : c2FMZllMTlBVT2s=[395]
真相はついていった人でなきゃわかんないのでは。
ソース欲しいよね。


http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/273.html#c11

コメント [政治・選挙・NHK266] 小沢一郎氏が「今年中に新党」ニコニコ動画に出演し明言(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. 2019年10月31日 07:09:13 : bCmXUtJugA : MDI1dkdvYjJOMW8=[465]
メディアだけは特別扱いして既得権益化させるのも
アリと言えばアリ。そうすれば
スポンサー(企業群)への配慮も極力無くなる。

そういう施しを確約すればメディアは
応援(支援)するだろう。どの国でもそうだが
メディアを掌握するか否かが勝敗を決する。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/864.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK266] 籠池夫妻にそれぞれ懲役7年とはちょっとひど過ぎないか。諄子夫人も同じ7年とは。(かっちの言い分) 一平民
7. 2019年10月31日 07:10:01 : AUjLr1EJ72 : c2FMZllMTlBVT2s=[396]
>>6
安倍夫婦にはどんな刑罰がいいですか
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/865.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK266] ただじゃ済まない萩生田発言 安倍政権を倒すのは受験生(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
21. 2019年10月31日 07:11:13 : fPAGedqalU : S0tQb1pzMi91OVU=[602]
 誌面の表題がこの事件を極めている。
 メディアの真髄。さすが日刊ゲンダイだ。


http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/868.html#c21

コメント [政治・選挙・NHK266] <偽善者と呼ばれ、 山本太郎が悔し涙!>「悔しいわ… 裕福じゃないもん同士が石投げ合って、どうするんですか!」 赤かぶ
57. 2019年10月31日 07:16:10 : qJFwZrflOY : T1JsMEd5ZDFic1U=[88]
気の毒だが、彼の行動目標が「現体制の維持」である以上は、人々から反感を買うことも多いだろうな
彼の言う「同じ貧乏人」の中には、現体制のままの日本政府の存続を望まない人も多いだろう
そういう人々にとっては、「滅びゆくべき既得権益者の延命」のために、彼の言う「同じ貧乏人」たちのマンパワーを乱費しようとしている、と映るだろうな
反感や拒絶は当然の事なのだということを理解するべきだ・・・泣き落としは通用しない
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/855.html#c57
コメント [政治・選挙・NHK266] 籠池夫妻にそれぞれ懲役7年とはちょっとひど過ぎないか。諄子夫人も同じ7年とは。(かっちの言い分) 一平民
8. 2019年10月31日 07:18:48 : SqZnOPq9AA : T2ZUV2M1emxwSU0=[1]
>6

 玉散人です。

>そうすると、どのくらいの刑罰なら「ひど過ぎない」んでしょうか。

 もともと「右翼」どうしの刑罰はもっと陰惨です。「指詰め」なんて甘い甘い。
 
 「〇詰め」されて、北あたりに売り飛ばされます。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/865.html#c8

コメント [経世済民133] ソフトバンク倒産!? みずほ銀行と全日本人が巻き込まれる裏話 パイプライン
18. 2019年10月31日 07:23:34 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[767]
  一兆儲けても年貢0みたいな越後屋政商を税金で助けるとなると江戸時代なら一揆モンだよね(笑)いや(怒) まあこんな飢饉の中で消費税上げられても黙々と働く出来過ぎた領民に笑いが止まらない為政者&涙が止まらない占領下一般民間人、;市ねヌッポンは自分にも向けた自虐のコトバ  ヨリ
http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/512.html#c18
コメント [原発・フッ素52] 福島第一・汚染水タンク増設の敷地がないは大ウソ 広大な7、8号機建設予定地、中間貯蔵施設予定地がある  魑魅魍魎男
13. 楽老[1402] inmYVg 2019年10月31日 07:26:29 : T8JrIOrw0g : R3M0dXdZcXBHWm8=[252]
>8.TzRQdnBSY0xGajI=移送配管が延びれば延びるほど漏れる恐れが有るんですけどね 駄々洩れでも良いのかな此奴らは?抜けてるね

抜けているのは貴君の方だと思うが
水よりもはるかに漏出しやすい都市ガスの配管は大小さまざま、総延長はどれぐらいになると思う❓
貴君はよく安心していられるもんだ。

ほんの少しでよいから
頭を使えよ。

     
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/220.html#c13

コメント [経世済民133] ソフトバンク倒産!? みずほ銀行と全日本人が巻き込まれる裏話 パイプライン
19. 2019年10月31日 07:30:12 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[768]
 こ; こうなったら   ワスもBISに応じて  金武装  (そのためにも庶民救済世直しQEハヨ!)
http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/512.html#c19
コメント [政治・選挙・NHK266] 萩生田文科相は「身の丈」発言に反省なし! 受験費用の問題なのに「入学したら給付型奨学金で補填できる」と国会答弁(リテラ) 赤かぶ
4. 2019年10月31日 07:33:47 : 8tfxWeYcjM : NHEzWW4uanEzczI=[2]

萩生田 文科大臣。何時から「お金持ち」になったの?

「八王子の暴走族?」ともy呼ばれた「貧乏人?」じゃーなかったの?

ご本人の説明が聞きたい。−−−−−説明責任あるよね!
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/870.html#c4

コメント [原発・フッ素52] 発生頻度1/10000の四つ葉のクローバーがあちこちで見つかる福島・富岡町 まちがいなく放射能汚染の影響だろう  魑魅魍魎男
17. 2019年10月31日 07:35:44 : TBMogv1vYk : MjFUbEJJOGhlRnM=[10]
>>12.
>このTINKEBELLさんはアーティストで、
>あまり放射能のことを知らないのか、
>明らかに被ばくの危険性を軽視していると思われる。

推定ですが、、、

甘い...

福島の死病の件、ストレス説の伝道者です。

IAEAとか原子力ムラの公式...

つまり、エージェントかも。

TINKEBELLさん曰く、「しかし、放射線による死亡が証明されていないことを知っていましたか?そして私たちが知る限り、誰も病気にかかったことはありません。しかし、多くの人々が亡くなりました。いいえ、放射線のためではなく、漏れた放射線の恐れによるストレスのためです。」

>どういう目的で四つ葉のクローバーを撮影したのかわからないが、

高線量のフォールアウトについては認めているので、被曝による植物の奇形と遺伝を匂わせつつも、人体への致命的な悪影響については否定していることになります。

四葉のクローバーだから、災い転じて幸運のシンボル視といったところ。

Tinkebell
https://www.tinkebell.com/news/books/dangers-of-fear-hypochondria-in-fukushima-19442

Dangers of fear - hypochondria in Fukushima
14:09 11/03/2018

(グーグル訳)

恐怖の危険-福島の心気症
"14:09 11/03/2018

2011年3月11日。福島県、日本。大地震は津波を引き起こし、それが核災害を引き起こしました。地域全体が避難しました。この地域の一部はまだ閉鎖されており、州全体が再び居住可能になるまでにさらに20年かかると予測されています。福島の放射線被災者の数を知っているかどうか路上で人々に尋ねると、通常、推定値は高い。
。。。

しかし、放射線による死亡が証明されていないことを知っていましたか?そして私たちが知る限り、誰も病気にかかったことはありません。しかし、多くの人々が亡くなりました。いいえ、放射線のためではなく、漏れた放射線の恐れによるストレスのためです。

7週間、ティンケベル。被災地を旅し、「ヒットアンドラン」よりも深くなった最初の状況報告者でした。彼女は住民の話と放棄された村の沈黙に耳を傾けました。彼女は地元の米、ブルーベリー、魚を食べ、公式の数値を自分で測定した放射線と比較しました。彼女はアライグマを救った。彼女は友達を作りました。そして彼女は、福島での最大の問題は、高放射線よりもコミュニケーション不足と広範な疑惑に関係していると結論付けました。

恐怖の危険で彼女は旅行日記を共有し、痛みが率直な手紙で彼女は恐怖が時々危険自体よりも危険であることを発見した方法について書いています。

これらの2つの物語は、ノンフィクションの小説のように読み、災害の事実、感情、および結果の非常に明確な画像を提供する、生き生きとしたユニークなアカウントを形成します。

ティンケベル。 (1979年生まれ)はアーティストであり作家でもありますが、彼女は自分をストーリー作成者およびストーリーテラーと呼ぶことを好みます。彼女はOneWorld、Het Parool、Trouwの執筆と執筆を行い、ローマのオランダ王立研究所から「オランダで最も危険な知識人」にノミネートされました。


2018年3月11日、オランダ語で公開されました。
間もなく英語に翻訳されます。


March 11 in the year 2011. Fukushima prefecture, Japan. A massive earthquake caused a tsunami, which caused a nuclear disaster. An entire region was evacuated. Part of the area is still closed off and it is forecast to be another 20 years before the whole province is habitable again. When you ask people on the street if they have an idea of the number of radiation victims in Fukushima, the estimates are usually high.


But did you know that there have been no proven radiation deaths? And as far as we know, no one has fallen ill, either. Yet many people have died. No, not because of the radiation, but because of stress due to fear of the leaked radiation.

For seven weeks, TINKEBELL. travelled through the affected area and was the first reporter of the situation to go deeper than a ‘hit and run’. She listened to the residents’ stories and the silence of abandoned villages. She ate local rice, blueberries and fish, and compared the official figures with the radiation she measured herself. She saved a raccoon. She made friends. And she concluded that the biggest problems in Fukushima have more to do with poor communication and widespread suspicion than with high radiation.

In Dangers of fear she shares her travel diary, and in a painfully candid letter she writes about how she discovered that fear is sometimes more dangerous than danger itself.

Together, these two stories form a lively and unique account that reads like a non-fiction novel and gives a crystal-clear picture of facts, emotions and consequences of the disaster.

TINKEBELL. (born 1979) is an artist and writer, but she prefers to call herself a story-maker and storyteller. She has written and writes for OneWorld, Het Parool and Trouw and was nominated as ‘the most dangerous intellectual in the Netherlands’ by the Royal Netherlands Institute in Rome.


Published in Dutch om March 11 2018.
Will be translated in English soon.

http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/213.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK266] 森友学園 籠池前理事長夫婦に懲役7年求刑 籠池泰典氏「えん罪裁判だ」「検察は総理大臣への忖度があった」 赤かぶ
28. 2019年10月31日 07:38:08 : SqZnOPq9AA : T2ZUV2M1emxwSU0=[2]
>>25

バカサヨがマヌケなこと書いてるな。

もちろん、靖国万歳のバカウヨ行為は愚かだが、だからといって、恣意的に刑罰は許されないだろ。人権無視だろうが。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/861.html#c28

コメント [カルト23] アベニヤフ・ベッド数削減指示。貧乏人は入院させないよ、病院で死ぬのも許さないよという事である。 ポスト米英時代
7. 2019年10月31日 07:46:24 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[769]
 ↑ ああ尊い、ありがたやアリガタヤ   by占領下の官公除く一般領民

 一億総活躍、総労働で最期までウツクシイ御国にゴ奉仕せんか、非国民ガ! byアノ方
http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/278.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK266] <偽善者と呼ばれ、 山本太郎が悔し涙!>「悔しいわ… 裕福じゃないもん同士が石投げ合って、どうするんですか!」 赤かぶ
58. 2019年10月31日 07:49:36 : yDRW9rmySw : cE1JUGg1VDJqVXc=[98]
残された時間は多くありませんが、許されるなら
体制側の歴史とその本質を見極めることが如何に重要かということです。

まさしく、昔の聖者たちも、過去に何度も
同様のことばで人々に警鐘を鳴らしていました。
「化粧」という概念、ことばは、人類の創世時代からある
とても古いものだと伝えられます。

悪は表には出ず、表に出る場合は「聖人」のように扱われて出てくる。
とは、世直し聖人の分けみたまである「順ちゃん」のことばです。)

闇なる偽者は、本物の仮面をつけ、聖人を気取り、美名や化粧でもって、本性を
隠しています。
聖人に「成り代わっている」「置き換わっている」(昔で言う、瓜子姫を殺して食べ、
瓜子姫に化け、おじいさん・おばあさんを騙し、ついには成敗された
「天の邪鬼(あまのじゃく)」にも似ています。

それは本物にとって代わっている泥棒。いえ、
盗賊です。

昔の人、狐狸は化けるとはよく言ったものです。心の鏡を研ぎ澄まし、悪の本質と
対象を、絶対に見誤らないようにしなければなりません。

特別会計を追及した石井紘基。年金、暗殺、国債、天下り。
黒川あつひこ氏・動画
https://www.youtube.com/watch?v=D52TrocwQZY

チョコボールさんのコメントから。
故勝谷誠彦氏の「偽装大国」など興味深い本もたくさんありますが、
故鬼塚英昭氏の著書を読むとこの国はいったいナニなんだろうと絶句します。
日本国民てほんとうに哀れな国民ですね。



http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/855.html#c58

コメント [政治・選挙・NHK266] 立民が“圧力” れいわ山本代表「消費税減税」会合に行くな 逢坂誠二、蓮舫氏が連名で文書配布(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
92. 2019年10月31日 07:55:13 : SqZnOPq9AA : T2ZUV2M1emxwSU0=[3]
>国民の敵だよね🎵

輿水正、自称リチャード某も、経団連の野良犬、国民の敵。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/837.html#c92

コメント [カルト23] NHK・プー・プリマコフ銅像、全アフリカに軍事協力、藤原・米中東司令部がサウジにトンズラ。極東も中露が米軍を追い出すの… ポスト米英時代
2. 2019年10月31日 07:57:40 : 6m2FgxHjfw : MjFVemh4ejdSZWs=[1]
ノートルダムに続いて、首里城まで奴等は焼き払いやがった。米軍基地は沖縄から出て行け!という沖縄に対する脅しにしか見えないし、またスピン報道の為になりふり構わなくなってきやがった。

こいつらは万死どころか、億死に値する。
http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/271.html#c2

コメント [カルト23] 金玉・IS=イスラエル、トラがそれを掃除したの意。ガンツが組閣するまでは、まだまだネタの動きに警戒である。 ポスト米英時代
5. 2019年10月31日 08:01:19 : 6m2FgxHjfw : MjFVemh4ejdSZWs=[2]
奴等はノートルダムに続いて、首里城という世界遺産を焼き払いやがった。

もはやテロリストである根っこを否定しなくなり、世界の敵だと明言しやがったよ。
http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/268.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK266] ただじゃ済まない萩生田発言 安倍政権を倒すのは受験生(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
22. 2019年10月31日 08:03:59 : yBrNDIqRNA : VkV3RWRGdnA2RjI=[2]
自民党に投票して来た者の罪は重いぞ。
萩生田光一の部屋には「教育勅語」が飾られていたと前川喜平氏が告発していた。
https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/201909270000/

「教育勅語」は究極の国民奴隷化文書でありアジア侵略強盗のための洗脳カルトマニュアルである。
http://zenkyoto68.tripod.com/kyoikucyokugo01.htm
教育勅語で洗脳され動員されたあの大戦で310万の日本国民が惨殺されている、
310万の日本人が、死にたくないむごい死を死んで行った。惨殺されたのだ。
今、皆ヘラヘラスマホを弄っているが足の下には苦しみながら殺されて行った310万国民の骨が埋まっているんだぞ、

萩生田が部屋に飾る「教育勅語」の洗脳によって人生を滅茶苦茶にされてしまった国民の怒りは消えていないだろ。

残虐なデタラメ組織帝国皇軍は侵略したアジア各地だけでなく日本国内でも殺人・強姦・強盗などを繰り返していた、真性の鬼畜集団であった。
天皇のため御国のためと海を渡って侵略強盗殺人を繰り返した帝国皇軍の残虐な実体。
朝鮮半島・中国だけでなくアジア各地で女性を拉致強姦を繰り返し、従軍慰安婦に投げ込み非道の限りを尽くした、挙句にはボロボロに敗退し自軍同士で仲間の人肉まで食い散らした。それが戦後、詐欺腐敗集団自衛隊をひり出した教育勅語の帝国皇軍である。
毎月5000億円の、インチキ防衛費という究極の詐欺泥棒自衛隊と軍事企業がいかに今現在国民を苦しめているか知らない者はいないはずだ。

自民党に投票して萩生田光一のような男を表に引き上げて来た者の罪は重い。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/868.html#c22

コメント [政治・選挙・NHK266] 「山本太郎を操っている?」斎藤まさしに全て聞いた(Newsweek) 赤かぶ
56. 2019年10月31日 08:05:06 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[3491]
馬淵氏と山本代表 消費税5%への勉強会立ち上げ(19/10/30)
.
ANNnewsCH
2019/10/30 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=q1m1lMyDeLo
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/842.html#c56
コメント [政治・選挙・NHK266] 確信犯的に無知をさらす低レベル内閣/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
15. 2019年10月31日 08:05:22 : 6m2FgxHjfw : MjFVemh4ejdSZWs=[3]
自民党はテロ集団。今度は首里城に放火。

五輪にうつつを抜かし、被災地支援を渋る奴等は文化遺産をも守る気が無い事も証明された。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/860.html#c15

コメント [カルト23] 犬養の娘の貞子死去。私も騙された口だが、難民の原因である戦争詐欺には決して踏み込まないガス抜き要員である。 ポスト米英時代
12. バアルのような者[1607] g2@DQYOLgsyC5oKkgsiO0g 2019年10月31日 08:07:20 : GUQLvBTr9Q : ZW5IV0xsR2FsU2M=[1]
そういえば、舞鶴にある犬飼って床屋、バリバリの自民党支持者だったが、おもろいオッサンで好感を持った。
http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/273.html#c12
コメント [政治・選挙・NHK266] 「年内に新党目指す」 小沢氏、次期衆院選へ< 「野党がひとつの党になれば絶対に勝つ。国民は政権交代を望んでいる」・動画> 赤かぶ
26. 2019年10月31日 08:09:28 : FNQ2ARXDIQ : RlBka25sRGZGZGM=[1]
>>21
山本太郎は不正選挙なんて全く相手にしていないが、いつまでそういう下らない妄想
に浸っているのかね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/845.html#c26
コメント [政治・選挙・NHK266] ただじゃ済まない萩生田発言 安倍政権を倒すのは受験生(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
23. 前河[3101] kU@JzQ 2019年10月31日 08:15:17 : VSSjjTpXR6 : WW5XLzdIYURYU2c=[63]
萩生田は安倍の一番弟子

萩生田の本音=安倍の本音だろう

学生はこれで安倍政権の本質がわかってきたんじゃないか?

若者を騙くらかして来た安倍政権だが、いよいよ身勝手な本質がバレて来て若者からの支持も無くなって行くだろう。


http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/868.html#c23

コメント [カルト23] BJ・中国モーターショーは日本の四倍規模。鬼畜米英と戦ったのが愚かだった以上に、中露と戦うのも傘下に入る韓国と戦うのも… ポスト米英時代
13. 2019年10月31日 08:15:42 : 6m2FgxHjfw : MjFVemh4ejdSZWs=[4]
11のアホよ、サヨクサヨクとほざいてる時点で、貴様の知識の無さが暴露され、マスゴミにすぐに騙される低脳振りを証明してどーすんだ?それこそ、貴様等が親の仇の如く嫌がる中韓朝の日本の戦争責任を責められ、一生懸命否定してるのと同じレベルだよ。

アホウヨジジイこそ夢を見ているが、自分で謙虚になら無い限り、いつまでもアホウヨというつまらん人種で有り続けるんだよ。

まあ、アホだと云われても逆ギレして否定している火病だからな、貴様等は。

http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/257.html#c13

コメント [政治・選挙・NHK266] 萩生田文科相は「身の丈」発言に反省なし! 受験費用の問題なのに「入学したら給付型奨学金で補填できる」と国会答弁(リテラ) 赤かぶ
5. 2019年10月31日 08:16:27 : yBrNDIqRNA : VkV3RWRGdnA2RjI=[3]
萩生田光一の周囲には教育勅語思想の悪臭が立ち込めている。
国民奴隷化の思想である。

文部科学大臣に就任しながら教育勅語の理念を否定しない荻生田を、前文部科学官僚の前川喜平氏は22日の東京新聞コラムで批判している。
教育勅語は究極の国民奴隷化カルト文書である。
アジア侵略強盗という大切な仕事があるのだから、
日頃はおとなしく仲良く相和して暮らしていろ、という凶悪な戦争マニュアルなのだ。
https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/201909280000/

酔っ払いが道端で喚いているような『教育勅語』という品性の欠片も無い与太を有り難がる卑屈な精神の歴史が今もこの国の隅々まで悪臭を放ち続けている。
http://zenkyoto68.tripod.com/kyoikucyokugo01.htm
羽仁五郎議員(歴史学者)が、議会での発言において、神がかり的な教育勅語の奉読風景を思い起こさせつつ、「この(教育勅語の)ため、国民があることを正しいことであるか、間違ったことであるか…自分で判断する習慣を失うことが非常に有害であった」と批判したことは有名である。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/870.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK266] オリラジ中田が、緊急事態条項の問題点を講義。災害対策にと騙されるな。人権抑圧の独裁につながる(日本がアブナイ!) 笑坊
26. 2019年10月31日 08:17:30 : LxYVGCyQxs : WWhoQm40YS4vaXc=[1]
20って人権の輸出を認めるって、それ侵略戦争認めるって事だよね。

太平洋戦争でも、西欧からアジアの解放を言ってるしね。アメリカの戦争なんて大義名分が人権の押し付けばかりだ。

人権ってのは侵害されてる人が闘わないといけない。他人が押し付ける物で無い。他国に干渉もダメ。ただ、協力を求めてきたら協力したら良い。俺はそう思う。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/829.html#c26

コメント [国際27] 東京五輪へ向けロシアのドーピング隠し?ハッカー集団が関連スポーツ機関を攻撃(ニューズウィーク) 赤かぶ
2. 2019年10月31日 08:17:32 : YV7k4lg2Vk : Z01JRUpGdC91c2s=[1]
ドーピングが悪いか?


http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/639.html#c2

コメント [原発・フッ素52] 発生頻度1/10000の四つ葉のクローバーがあちこちで見つかる福島・富岡町 まちがいなく放射能汚染の影響だろう  魑魅魍魎男
18. 2019年10月31日 08:19:04 : HXeGDiJPGo : RE9sdk9NbDdlUWM=[50]
>>12.
>富岡町にマスクや手袋なしではいるのは危険。

やっぱ甘い...

君たち、挑発されてる!

TINKEBELLさん、被災地の田んぼを掘って採取した粘土で造形。

FINALLY! I got to work with the #clay that we found underneath a ricefield in #Okuma, very close to the #Fukushima Daiichi #powerplant! I
https://www.tinkebell.com/media?mediaId=28107188

(グーグル訳)

最後に! #Fukushima Daiichi #powerplantに非常に近い、#Okumaの田んぼの下で見つけた#clayで作業するようになりました!

福島の立ち入り禁止区域で粘土を掘り、陶器で3本の桜の木を作ります。 「Cafe Lazarus」のこのテレビアイテムで、信じられないほどの新しいプロジェクトの詳細をご覧ください。

Digging for clay in Fukushima's restricted area to create 3 cherry blossom trees out of ceramic. Learn more about an incredible new project in this tv item at 'Cafe Lazarus'.

http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/213.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK266] 保守から評価される山本太郎(兵頭に訊こう) 赤かぶ
11. ぽんちゃん。。[7] gtuC8YK_guGC8YFCgUI 2019年10月31日 08:19:43 : QDJh9v1DhA : ekg1b2J4UzlBTDI=[33]
う〜ん…
今 日本の置かれている状況が..

周辺国 すべてが 安心 安全

友好的で 心配ない なんて 状況ならよいのですが…

尖閣 竹島 ミサイル.. どれも 不安な 状況下なので…

アメリカと 絶対に 連携していなくてはならない重要な時期だと 思うので

そこが きちんとしている必要が 絶対にあると 感じるので… そこ、太郎さん わかっているかなぁ…と

太郎さんの真面目さも 一途さも わかるのですが…

そこだけは 今の日本 絶対にしっかり連携確保していないと…と 感じるのです…
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/815.html#c11

コメント [カルト23] アベニヤフ・ベッド数削減指示。貧乏人は入院させないよ、病院で死ぬのも許さないよという事である。 ポスト米英時代
8. 2019年10月31日 08:22:47 : TgYXXUhLcE : OXhUYUZnbldIM0k=[1]
アベニヤフと言うよりもバカニヤフじゃね。
かわい、かわいそうにというよりも自業自得。
自民、辞任ドミノ。
身の丈大臣や雨男大臣やら、国民ではなく公明に謝罪だなんて、やっぱバカニヤフじゃね。
こいつどこ見て政治やっているんじゃと言うよりも、政治屋ごっこやっているんじゃ。
たとえ政治屋ごっこでも、馬鹿でない限り、国民の方を向いているポーズぐらいとるで。
天然バカじゃ。やっぱ、バカニヤフじゃ!
http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/278.html#c8
コメント [カルト23] 犬養の娘の貞子死去。私も騙された口だが、難民の原因である戦争詐欺には決して踏み込まないガス抜き要員である。 ポスト米英時代
13. 2019年10月31日 08:23:59 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[770]
↑  セイジン映画ファンだったとかなら益々親近感が湧くかも知れんネ;聖獣学園見て若き日のタキガワサマに敬虔な祈りヲ  ヨリ
http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/273.html#c13
コメント [カルト23] 犬養の娘の貞子死去。私も騙された口だが、難民の原因である戦争詐欺には決して踏み込まないガス抜き要員である。 ポスト米英時代
14. 2019年10月31日 08:24:43 : GuJJGWNU2A : QTJ5b3E5di9pT2c=[190]
難民が出ないようにしたかったですね〜。

これが先です。

難民を作った国が責任もって難民を援助するべきでないのか?

そうだよな?アメリカ、フランスよ、イスラエル、サウジは、どうだ?
http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/273.html#c14

コメント [国際27] イギリス、12月12日に総選挙へ EU離脱をめぐる選択へ(ニューズウィーク) 赤かぶ
6. 2019年10月31日 08:26:48 : YV7k4lg2Vk : Z01JRUpGdC91c2s=[2]
ゴールは強制離脱、保守党単独過半数の一石二鳥ねらい。さらばEU、^_^ 。米中露 英のG4時代へ。CNNNもニューズウィークもさようなら。



http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/635.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK266] 河井克行法相 妻の参院選に公選法違反の疑い(文春オンライン) 赤かぶ
13. 2019年10月31日 08:27:17 : V3rSQYSoos : ZW9wcDFzMjZqMC4=[1]
辞任ドミノの始まりだね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/869.html#c13
コメント [政治・選挙・NHK266] 籠池夫妻にそれぞれ懲役7年とはちょっとひど過ぎないか。諄子夫人も同じ7年とは。(かっちの言い分) 一平民
9. 2019年10月31日 08:27:23 : eQHpkW1P7s : Li5jYUI0RzNET2c=[421]
 裁判傍聴のレポートを読んでいたら、この補助金詐欺事件を計画したのは設計事務所と建設会社であり、籠池夫妻は「全く関与していない」というような証言のようだよ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/865.html#c9
コメント [カルト23] アベニヤフ・ベッド数削減指示。貧乏人は入院させないよ、病院で死ぬのも許さないよという事である。 ポスト米英時代
9. 2019年10月31日 08:29:20 : TgYXXUhLcE : OXhUYUZnbldIM0k=[2]
泥棒郵便局をどうにかしろや!
説明責任を果たすように、野党は小泉やら竹中に詰め寄って、証人喚問させろや!
http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/278.html#c9
コメント [政治・選挙・NHK266] いよいよ小沢一郎氏の出番だ。(日々雑感) 笑坊
15. 2019年10月31日 08:32:38 : phXjqpoSZw : ZGlhWmtvWDJ4MlU=[15]
空き缶枝豆親衛隊「小沢は戦犯だ!」
バカ丸出しw小沢はやめろといいながら菅直人野田佳彦については言及しないw
小選挙区制だから政権交代できて菅直人も総理になれたのに都合の悪いことは無視w
中選挙区制に戻して立憲が第一党になるなんてことはあり得ないし、共産党と連立組むこともないw
小沢を叩きたいだけの詭弁はやめな池沼空き缶枝豆親衛隊w
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/857.html#c15
コメント [政治・選挙・NHK266] 偽善者・カッコつけと絡まれても議論を呼びかけた山本太郎に感銘を受ける(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
2. 2019年10月31日 08:34:17 : phXjqpoSZw : ZGlhWmtvWDJ4MlU=[16]
山本太郎を必死にディスってるのはバカウヨと空き缶枝豆親衛隊
両者とも安倍内閣続いてほしいとの思いから太郎叩きをやっている
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/863.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK266] 河井克行法相 妻の参院選に公選法違反の疑い(文春オンライン) 赤かぶ
14. 2019年10月31日 08:35:11 : GuJJGWNU2A : QTJ5b3E5di9pT2c=[191]
菅原同様、辞任だけでは済まない問題だ!議員罷免だ。法廷まで行きましょう。

安倍一味の打倒するか、否や? これは、野党の力量、やる気がわかる局面だ。

一部野党は自民党と談合しているから、信用されないのだ。

野党も身を正せ!バカ者。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/869.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK266] ただじゃ済まない萩生田発言 安倍政権を倒すのは受験生(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
24. ジエさん[125] g1eDR4KzgvE 2019年10月31日 08:36:05 : 1rrr0A3CxY : SFJGNEhjQkpBdjY=[5]
安倍晋三のこんな人たちには負ける訳にいかない発言。

麻生太郎の老後を心配しているお爺さんの言葉に、いつまで生きるつもりか発言。

小泉進次郎の悲観的な1億2千万人より、自身に満ちた人口6千万人の国の方がいい発言。

二階幹事長の台風被害、この程度で良かった発言。

萩生田の身の丈発言は、安倍内閣の根底に存在する本音の部分と思う。

今、若者が本気になって立ち上がらないと日本は終わりかもしれない。


http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/868.html#c24

コメント [国際27] トランプ、民主支持基盤の地で暴言「シカゴよりアフガンのほうが安全」(ニューズウィーク) 赤かぶ
4. 2019年10月31日 08:36:44 : YV7k4lg2Vk : Z01JRUpGdC91c2s=[3]
シカゴは無法無秩序。それが狂った民主党の政策。不正選挙のクロンボ市長は 単なる置物ロボット。トラ時代になんとかしなきゃ危なくて街を歩けない。的はずれのニューズウィークは要らないな、消えて!お願い!



http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/633.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK266] 立民が“圧力” れいわ山本代表「消費税減税」会合に行くな 逢坂誠二、蓮舫氏が連名で文書配布(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
93. 2019年10月31日 08:38:05 : phXjqpoSZw : ZGlhWmtvWDJ4MlU=[17]
小さい奴らだよな枝野福山菅直人22AcUtSTzVieTJIM2M=
他人の足引っ張ることしかできない
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/837.html#c93
コメント [経世済民133] プレミアム商品券購入を買わない理由(小笠原誠治の経済ニュースゼミ) 赤かぶ
20. 2019年10月31日 08:38:06 : 6yn9B8LTVp : dnF2VkJnZ2JNcEk=[5]
>>19
ゲリゾウやアホウを見るに、痴膿犯だと思うが。
http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/513.html#c20
コメント [カルト23] アベニヤフ・ベッド数削減指示。貧乏人は入院させないよ、病院で死ぬのも許さないよという事である。 ポスト米英時代
10. バアルのような者[1608] g2@DQYOLgsyC5oKkgsiO0g 2019年10月31日 08:44:26 : GUQLvBTr9Q : ZW5IV0xsR2FsU2M=[2]
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%84%80

より

>これによって我らは野蛮で獰猛な生活様式から抜け出し、教育を受け、文明の状態にまで洗練されることができた。その儀式は「伝授」と呼ばれ、究極の真理であり、我らはそこから人生の始まりを学び、幸福に生きるのみでなく、望みある死を迎える力を得る。

で、どんな真理なのかなと読み進めたら

>強大で崇高、もっとも完璧で好ましい秘密、究極の神秘的真理とは、すなわち『穀物の穂は静かに刈られた』である。

だって。
霊継ぎ(ひつぎ)とは作物の種とともに代を重ね、未来永劫に作物の種を残すこと。見方を変えれば、ヒトは五穀に飼われ、五穀の遺伝子を後生に残すために自らの種子の一部を報酬として提示されつつ利用されているとも言える。
ちょうど蜜蜂と花の関係。
http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/278.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK266] <サンデー毎日>森ゆうこ舌鋒炸裂「安倍首相を追及し切れなければこの国は終わる」 国会質問通告漏洩問題の核心 倉重篤郎の… 赤かぶ
28. 2019年10月31日 08:45:08 : GuJJGWNU2A : QTJ5b3E5di9pT2c=[192]
27〈
本当に国民飯食えなくなったら、暴動を起こす。一揆だ!

まだ余裕があるのでないかな? 

生活苦で、困り果てたなら、安倍一味追放の一揆をおこせ!

世界では、貧困民たち暴動をいたるところで起こしている。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/849.html#c28

コメント [政治・選挙・NHK266] 山本太郎の渾身の訴え。日本をなんとか変えたい!!!(かっちの言い分) 一平民
6. 2019年10月31日 08:47:18 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[3492]
日米貿易協定徹底審議のうえ廃案を
.
日本共産党
2019/10/30 に公開
2019.10.30 田村貴昭衆院議員スピーチ 
「一方的な譲歩で日本の農業を売り渡すな!日米貿易協定を批准するな!」 
主催/TPPプラスを許さない!全国共同行動

https://www.youtube.com/watch?v=nEVNmqC9pTE
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/833.html#c6

   

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