83. 2019年9月04日 00:02:35 : OkGygrZFFM : VW1ETWd2cUU5WGM=[24]
>>46 スポンのポン氏
>アメリカ人が日本人としての君の尊厳を土足で踏みつけあざ笑っていることと
腹立たしいのは確かだが、どの党のどんな公約がそれを解消させてくれるというのか?
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/230.html#c83
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2019年9月 > 04日時分 〜
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腹立たしいのは確かだが、どの党のどんな公約がそれを解消させてくれるというのか?
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/230.html#c83
政権についたら、毎年1兆円増え続ける福祉予算どうしますか?と官僚に言われ、答えられずに消費税増税となる。
金持ちからとか大企業からなんて言っても今の韓国見ればわかるとおり左翼政策は国債競争力を落として皆貧乏になるだけの愚策。
なにせ福祉は「毎年増える」から特定の層からの増税などすぐ限界。
みんなで負担する以外ないから。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/190.html#c41
で、福島を離れた自主避難者も、安心して復帰できます。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/850.html#c4
■なるほどよくわかりました。
この記事の表題からして枝野氏を貶めようとする作為に満ちています。
コメントも大半がお約束のごとくわざとらしく作為に満ちています。
記事もヤラセならコメントも大半がヤラセ。
太郎氏の人気もウソなら、枝野氏の不人気もウソ。
だから立憲民主党は今回の選挙で議席を大きく増やしている。
私とかピッコさんを工作員だとかいうバカがいますが
そういう奴こそ間違いなく工作員でしょう。
一般の阿修羅読者にはこういう真実を知ってほしいですね。
・・・それからね、老婆心ならぬ、老爺心からなんですが、
「 工作員、工作員 」って、流行語になっている感が、ございますでしょ?
ネット妄想種族さんが__よく使っておられるワ〜ドに・・・。
3.11以降、この阿修羅の原発版でも__官邸や霞が関から
直接の、「 工作員 」さんが、ご登場してきていたのね・・・。
真っ当で由緒正しいその「工作員」さんらのスタイルは、
紳士モードは一級品。最初の立ち位置は「 反ゲンパツ 」スタイル。
”わたしは反ゲンパツ__なんですが・・実は・・”
_から、お始めになるんですな・・・。
その紳士モード満開の、「ホントウの話」の中身を読み解いて行けば・・
ですよ___< あるある東大話法 >随所に散りばめられ__状態。
ソコを、丁寧に丁寧に、根気よく追求し、
逆質問を、浴びせていくんですな・・・・。
やたらめったらの長文の一見、理路整然とした、科学論文をも入れ込んでいる
< あるある東大話法 >摺り替え部分__をですよ・・・。
一時期、阿修羅で超・有名人だった「多摩の散茶ん」ノスタイルを模しながら
『 なんでですかぁ〜? 』__と、質問責めにするんですな・・・。
・・・そして、同じコテハンでは、二度と、ご登場___しなくなる。
でもね、例えば___ですよ、
ピット・クルーやイー・ガーディアン、あるいは自民ネトサポ辺りから飛んでくる
・・・アルバイター工作員さんらは、別ですよ。
彼らは、基本__知識どころか、文章力がそもそもないものですから、
一人二役か三人役で__イキナリご登場してくるんですな・・、
・・・それも、IDを二、三個駆使しながら、一人芝居に邁進するんですが、
・・・それまでの投稿数 [ 10未満 ]
__だから、スグにシッポを掴めるんですな・・・。
書いている内容すら、一〜二行の、スカベ投稿。
______________________________
ホントウの工作員は、非常に知的で、紳士的___ですよ。
普通では、論破できませんよ・・・・。
。
エイブラムス司令官、自ら開幕式と晩餐に出席
ロバート・エイブラムス韓米連合司令官兼在韓米軍司令官が4〜6日、国防部が開催するアジア太平洋地域の多国間安保会議であるソウル安全保障対話(SDD)に米国側代表として出席することが分かった。
エイブラムス司令官は4日、ソウルのロッテホテルで開かれるソウル安全保障対話の開幕式に出席するという意思を最近国防部に伝えたと、国防部当局者たちが2日に明らかにした。エイブラムス司令官は開幕式の他に、晩餐行事にも出席する予定だというが、韓国軍当局者と個別に会うかどうかは確認されていない。今年8回目を迎えるソウル安全保障対話は、アジア太平洋地域の多国間安全保障協力と朝鮮半島の平和の定着に貢献するため、2012年に次官級の多国間安保協議体として発足した。今年は約50カ国と5つの国際機関などの国防関係者と専門家が出席する。
米国は同行事に毎年、国防次官補や在韓米軍副司令官などの安全保障当局者を代表として派遣してきた。昨年は、米国防総省のランダル・シュライバー・アジア太平洋安全保障次官補が出席した。先月29日、今回の行事に関する国防部の報道資料が配られるまで、米国側代表の出席が決まっておらず、韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了決定をめぐる韓米間の微妙な対立が反映されたとして議論になった。しかし、今回、エイブラムス司令官が自ら出席することで、韓米同盟と韓米関係に異常がないというシグナルを発信するわけだ。在韓米軍副司令官が代表として出席したことはあるが、司令官がソウル安全保障対話に出席するのは、今回が初めてだ。
今回のソウル安保対話は「共に作る平和:挑戦とビジョン」というテーマで開かれる。朝鮮半島軍備統制の成果と発展方向に対する特別セッションには、イ・サンチョル元国家安保室1次長とダニエル・プリンス国連軍縮部通常兵器局長などが参加し、朝鮮半島における軍事的緊張の緩和案について意見を交換する。
ユ・ガンムン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190903-00034255-hankyoreh-kr
9/3(火) 12:25配信
ハンギョレ新聞
http://www.asyura2.com/17/asia23/msg/871.html
>82. ろくさん
どういたしまして。
普通で、まともな人って、ご自身の非をお認めになるんですよね・・。
・・・あまり、そういう方が居ないので、感動すらしますね。
いやぁ__、これからも、よろしく、
ろくさん_さん。
枝野は、事故の時に、家族は東京から避難させていた。
事故現場に行った時も、一人だけ屋内で防護服を着続けていた。
吉田所長と握手した時も、こいつは手袋を外さなかった。
もちろん、吉田氏は素手。
私は、その時にこの輩の本性を見たと思ったもんです。
とにかく
枝野幸男は、ダメ ✖✖✖
消費税増税は人災 令和の三愚策は五輪・カジノ・大阪万博 https://t.co/wg5bFdVhK2 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 懸衣翁 (@keneou) 2019年9月3日
真っ当な意見を言うメディアが、一社ぐらい居ないと世界の笑い者になる。最も、3流後進国の話題は記事にすれば読者が減るので敬遠されている。
増税対策の名の下に血税の無駄遣いばかり
— toripy (憲法守ろう) (@t_toripy) 2019年9月3日
「アベノミクス」は一部の富裕層が儲かるだけ
内政、外交の失敗を隠すためにイベントで大騒ぎ
消費税増税は人災 令和の三愚策は五輪・カジノ・大阪万博|日刊ゲンダイよりhttps://t.co/mDvipjA8pN
ゲンダイは最近、太郎ageのために立憲叩きをやってるけど
早すぎじゃないの
この前にも河野降ろせっていう枝野の指摘した行為そのものを叩いてたし
次の国会前に変なムード作るなよ
マレーシアは今のところ悪くない感じなんだろうけど
まだ判断は時期尚早なんじゃないの
とにかく廃止へのモデルには良いだろうし検討してほしいな
ていうか補選で太郎と野党共闘組で揉めそうなのか?ひょっとして
れいわはN国と一緒にメディアからハブられ気味だし当選できなかったのは痛いだろうな
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/230.html#c89
下記でのご対応に安心していたのですが・・・
正直言って戸惑いを禁じ得ません。
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/831.html
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/566.html#c3
金で何でも出来ると考えることは、人の道を外れかつ低能力者の発想であり
必ずバレる。ならば はじめから オープンにするべきであり、
オープンに公表できないならば、それは人としてやってはいけぬ邪道である。
まして公金支出を許された議員や上級公務員とその協力組織法人であるなら、
公的支出は最低限で最大の効果を得るように、計画をし努力スべきであり
厳守スべきことである。
その要員が公的事業において汚職や不法行為に手を染めたとの指摘があるならば、国として捜査に協力しなくてはならないのは国際的にも当然である。
今回の犯罪疑惑は、事実ならば厳罰に処すべき犯罪である。
日本はそれらを看過しては法治国としての体を成さず、
国際的にも大変恥ずべきことである。
安倍内閣 自民公明政権が最終責任とともに捜査に協力しなくてならない。
>腹立たしいのは確かだが、どの党のどんな公約がそれを解消させてくれるというのか?
■だから消費税廃止ではなく自民政権の打倒を旗印に
共闘して闘うべきと言っているのです。
私が言いたいことは消費税問題だけがこの国の問題ではないということです。
消費税問題も売国政治も利権政治も
とにかく自民政権を倒さなければ絶対に解決しないのに
消費税で一致しなければ共闘しないという
太郎氏の姿勢には合理性がないということです。
消費税廃止ではなく、利権政治の廃止を共闘参加の条件に太郎氏がしていたなら
私は諸手を挙げて賛成していたでしょう。
なぜなら利権政治こそがこの国のあらゆる政治腐敗の元凶だから
それこそが共闘するための絶対条件としてふさわしいのです。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/230.html#c90
いい加減にせい! 今は朝鮮;安倍晋三だな。次は進次郎か?
ま、アメリカ大使館が今までと同じ占領性格取れば、可能性あらずも、、だが、、、
日本も、アメリカイエローフラグ戦略で、アメリカの敵とされ、叩かれ国力は衰退しているな〜
今、トランプは中国潰しをおこなっている。
悪い国だよな〜アメリカという国は。白人至上主義は徹底しているわ。
先住民・インディアンを殺戮し、南米諸国から収奪しつくし、今の国土を手に入れたアメリカ。
いつの日か,その償いはしなくてはいけない時が来るだろう。正義の名において!
日本においても、2発の原子爆弾を使用した国際法違反の罪・人類に対する大罪は消えていない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/225.html#c22
・・・・それから、おせっかい老爺心から、もひとつ・・・。
1995年__この阿修羅が久米のテレビで取り上げられたのを皮切りに、
1997年の春先に一般投稿ができる__『 投稿欄 』ができた。
・・・そこから、劣化ウラン弾_問題等々の社会問題が中心の
暴露記事が中心話題の__特徴的・投稿欄ネットサイトに成長していった・・。
もう、かれこれ、2019年引くことの、1995年だから、
すでに、24年も経っている計算になる・・・。
「 工作員、工作員 」って、いう言いたい気持ちは分かるんだがね・・、
これまでの経験上・・・、
固定ハンドルネームを付けながらの、長期間に渡る
『 工作員 』さんなど、ドコにも居てませんわ・・。
・・ハッキり言ってしまえば、ゼンブ、素人ネット投稿者の
まぢ・本気で投稿者さんら___ですわ。
_____________________________________
その理由1/
『 工作 』__とは、あるワンイシューの目的に沿って行うもの。
その理由2/
『 工作 』__とは、テーマ外についてはコスト面から言及しない。
その理由3/
『 工作 』__とは、テーマ外については効果・効立面から言及しない。
その理由4/
『 工作 』__とは、依ってダラダラとした長期の活動はしない。
・・・上記から判断すれば、
自ずから、工作員か? 工作員ではないか?
___が、明確に判別できるようになる・・。
_________________________________
あなたたち、
未熟で幼い__ネット妄想族から、早めに抜けなさいよ。
・・・ちょっとね、おハナシにならないのよ・・。
モノホンの工作員からすれば・・・よ、
赤子の手ひねり__状態よ__ホントに。
流行語も、いいんだけれども・・・。
。
何ですか、このジョーク?
アホ晋三の与党より馬鹿な野党の代表。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/237.html#c2
そうそう、文句を言うくらいなら良いけどね。野党共闘が第一。
恐らく枝野は、れいわ新選組が立憲民主党よりも大きくなったら嫌だなと思ったんじゃないかな?警戒心というか。
民民と統一会派が出来たから少し前進だと思うが、あまりギクシャクしてきたら立憲は党首を変えても良いかもね。
いずれにしても、分裂や統合を繰り返しながらも、トータルとして野党勢力が大きくなって欲しい。
テレビ解説も、「相変わらずくっついたり離れたりしていてる野党は……」というのを呆れ顔で言うのを辞めろ!
私の怒りはこっちの方だ。権力が欲しいだけで、価値観が違うのに、無理矢利与党にこびりついてる公明や自民内の反安倍勢力の批判はせずに、野党の動きがダメだとは言えないだろ。よく考えろテレビ解説者。
ロシアのGDPは日本よりずっと小さいが、国土面積は世界一、潜在資源量も世界一、軍事力は世界二位、実際にドイツと戦争をしたがソ連は2千万人以上が戦死しても負けなかったどころか戦勝国に名を連ねた。
日本が少しばかりのGDPでロシアの土地が買えるわけでもない。
一度、世界地図と近代の歴史をよく見てみたらよい。恐(おそ)ロシアというのがわかるはずだ。日露戦争など極東のはずれで部分的な勝利をおさめただけだよ。それでも世界史上はアジア人が白人を打ち負かしたという点では歴史の転換点にはなっているが。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/238.html#c2
政権を取る気がないとか言って野党第一党の党首をけなして、
自分がいちばん政権を取れなくしている人たちはバカなのか。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/230.html#c93
>やっぱり近い所とうまくやって身近の敵を無くするほかあるまい。
韓国人は、日本を滅ぼさないと植民地の恨みは消えないよ。
ただ、日本が友好的であれば経済的に利用して、ますます対日本向けの軍備増強を図るだけだ。
東京を狙った射程1500kmの玄武3-C巡航ミサイル、F15K戦闘爆撃機が東京まで爆撃に行くための空中給油機KC330がすでに実践配備され、空母も建造しようとしている。
国内の親韓勢力は、韓国より危険な存在だ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/211.html#c68
過去の経済発展も
世界恐慌と関東大震災
第二次世界大戦で何もかも失ったからこそという
ミラクルがあったから。
「麦」と同じで踏まれないと育たたないのが経済
>天皇家でさえ「大陸・半島」にルーツがあると認めている。
なにをバカなことを
天皇の血筋にはいった韓国系は、桓武天皇の母の新野新笠が百済系渡来人和氏という1回きりだ。
百代にもわたるうちの1回でルーツか。
バカもいいかげんにしろ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/211.html#c69
遺伝子組み換え作物は自身では次の世代を作れない。つまり種無し。男として半分終わっている。永遠に種を買い続けるしかない。
どんな動物でもそれぞれの個体は自分の種を残し子孫に伝えるのを最優先にして生きている。自分の命より優先している。植物でもそれは同じだろう。しかしその能力はもう失われている。遺伝子組み換え作物は生きものを否定するようなものだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/222.html#c17
世界的な、『 種族の二極化 』は__9.11から始まったのね。
あれ以降、徴兵が難しくなった米軍さんは、
給料を払って傭兵さんを集める軍づくりへと舵を切ったのね。
・・・その結実が、ISIS__だったのよ。
日本国での、『 種族の二極化 』は__3.11から始まったのね。
あれ以降、マスコミ誘導が難しくなった米軍さんは、
給料を払ってネットさんを集める世論づくりへと舵を切ったのね。
・・・その結実が、ニコニコや自民ネトサポ__だったのよ。
______________________________________
現代の踏み絵___って、あるのね。
世界的な核軍事戦略を支える__原子力「プルト君製造」工場=ゲンパツなのね。
電力など、副次的生産物で、
核爆発・ミサイル製造には、必須の工場が要るのね・・・原子力(発電)工場が
・・・どうしても。・・でないと、放射性物質が扱えないのね・・。
だから、再稼働できなくても、無理やり9基は動かしているの。
核軍事戦略上の、この工場に対する姿勢__が、「 踏み絵 」なのね。
3.11__以降、山本太郎が出てきて
その渦中・最中に、民主党が政権をとっていたその意味が、
ソコにあるのよ。
核軍事戦略上の、この工場に対する姿勢__が、
「 踏み絵 」なのね。
旧・民主党幹部。
電力労連。
国民民主党。
立憲民主党。
公明党。
自民党。
日本維新の会。
れいわ新選組。
共産党。
社民党。
過去はどうあれ、「 踏み絵 」を踏ませれば
速攻で、二極化状態に、キレイに別れるのよ・・。
消費税はね___
金融資本論__が理解できなければ、分からないのね・・。
大した問題じゃ無い__などと勘違いするのよ。
。
「Fukushima 2020 Olympics Nightmare: Is PM Abe Criminally Insane?」
by Labor Video Project 2019/7/28
https://www.indybay.org/newsitems/2019/07/28/18825018.php
(動画)
「Fukushima 2020 Olympics Nightmare: Is PM Abe Criminally Insane?」
(laborvideo 2019/7/28)
https://www.youtube.com/watch?v=DUX0pcUQOMs
"Labor Video Project"というグループのインタビュー動画です。
元スイス大使・村田光平氏など何人かの日本人にインタビューしています。
英語版ですが字幕を見ればだいたいのことはわかるでしょう。
日本語でインタビューに答えている人もいます。
とくに20分47秒あたりから登場する除染作業員の証言に注目。
南相馬は線量が非常に高く、9日間で東京に引き上げた。
除染してもすぐ線量は元に戻るので意味はない。復興を演出するためにやっている。
200キロしか離れていない東京でオリンピックをやるのは危険。
50人の除染作業員のうち、2年の間に2名が肝臓がんで亡くなった。
除染にあたって放射能汚染の人体への影響に関する講習はない。
朝鮮半島に新たに生まれる統一朝鮮は日本より中国を友好国として認識する。つまり日本はこの東アジアで孤立するということだ。もちろん近い将来中国はアメリカを抜いて世界一の経済大国になる。
そうなったとき私は生きていないが生き伸びる皆さんはせいぜいうまくやっていただきたい。
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/801.html#c3
あなたのためだよね❗
何から何まで自民党を支持し応援してきた奴らだ。
そしてパソコンの前でシコシコ書き込みしている、「中年」ネトウヨも
同罪だ。いい歳して右翼ごっこしてんじゃね〜よ・・・恥ずかしい。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/214.html#c16
ご苦労なこってす。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/851.html#c24
シリア人権監視団ならぬ香港人権監視団を作らないといかんのかな。
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/488.html#c2
>「日本人」って云う概念は何処から生じているのか?
>其処には「中国」「朝鮮」「モンゴル」人とそっくりな顔が有るはず。
日本人というのは、民族である。
そして民族というのはDNAではなく、文化だ。
民族は、言語、風俗、生活習慣などで規定されるというのが常識だ。
日本民族のDNAは、さまざまなところからきているが、和によって溶け合い、縄文・弥生の文化が基底になっている。
韓国では、日本のように和ではなく恨(ハン)が重要視され、神話上のルーツは日本のイザナギノミコトがポリネシア語であるのにたいして、韓国の熊女は、ツングース民族の神話と関連しているとされている。
日本は、古代において朝鮮と交流があったとしても、その文化は古代において抹殺され、日本と韓国はまったく異なる文化を持つ民族なのである。
“@narito777: アイヌって何?
在日朝鮮人の背乗り? ”
顔つきがアイヌじゃないよ((((;゚Д゚)))))))
「何故『アイヌ協会』の幹部が朝鮮人なんだ!?」
⇒ h ttp://ameblo.jp/0268160/entry-11326970346.html …
https://twitter.com/kumaakuta_/status/508248312160325632
令和元年9月2日 HTBニュース
h ttps://www.htb.co.jp/news/
紋別市の川でアイヌ民族の男性が規則で決められた許可を得ずにサケ漁を行いました。
なぜ無許可で漁を行うのか。男性は先住民族の権利を主張しています。
1日、紋別市を流れる藻鼈川(もべつがわ)の河口近くで、自然の恵みに感謝を捧げるアイヌ伝統の儀式が行われました。
供物として祭壇に上げられたサケ。儀式はサケの捕獲から始まりました。
道職員「(捕獲は)できません。違法です、これは」
畠山さん「違法じゃない」
道職員「違法です」
畠山さん「知らない俺は」
紋別アイヌ協会会長の畠山敏さんが川に張った網を引き上げ、儀式で使うサケおよそ60匹を捕獲しました。
道内水面漁業調整規則により、アイヌ民族が儀式に使うサケをとる場合、事前に申請が必要です。
しかし畠山さんは「アイヌのサケ漁は先住民族の権利であり行政の許可は必要ない」としてあえて申請しませんでした。
オホーツク総合振興局産業振興部水産課・坂本達彦水産課長
「申請を上げていただければ、アイヌの儀式等に使うこのようなサケの捕獲が認められます。その申請が上がっていないというのが今の状況」
畠山さんが魚を持ち帰ったため、現在、警察は事情を聴くなど調べを進めています。
アイヌ施策推進法が5月に施行され「文化伝承のために行われるアイヌのサケ漁について円滑に行われるよう配慮をする」とされましたが、道の手続きに変更はなされていません。
畠山さん「これは先住権を求めるための一つの闘いと私は認識しています。自由にサケをとったり、計画を立てながら自然の恵みをいただきたい」
アイヌ民族のサケ漁についてですが、海外では先住民族にサケ漁を認めている国もあり、国連は去年8月、日本政府に対し、天然資源を利用する権利をアイヌに認めるよう勧告しています。先住民族の権利か、日本の法律か。今後、議論を呼びそうです。
この畠山という人は紋別アイヌ協会の会長だ。
毎年、この件で警察と揉めており、テレビや新聞もそれを知りつつ取り上げている。
要するに炎上商法みたいなものだ。
役所に申請すれば認められるのを、あえて申請せずに法律を無視。これを悪質と言わずに何というのだ。
ここまで聞き分けない以上、もう違法漁とみなして逮捕でよいのではないか。
恐らく、逮捕させて「民族への差別だ」と世論に訴えるつもりなのだろう。
警察もそれを分かっていて逮捕に踏み切れないようだが、これ以上好き勝手を許しては歯止めが効かなくなる。
たかが60匹じゃないか、という考えもあるかもしれないが、
では何匹までなら許されるのか。1000匹ならダメなのか。儀式に使うと言えば獲り放題なのか。
そういうのを言い出せばキリがないから申請が必要なのだ。
h ttps://soughtafter.blog.fc2.com/blog-entry-133.html
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/501.html
東アジア重点報道になって喜んでいる人もいるんだろうけど
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/239.html#c4
当然である。
朝鮮国は、経済的にも軍事的にも崩壊していたのである。
しかし、戦後の教育においては、朝鮮は繁栄していたと教える。
しかし、子供は繁栄していた朝鮮がなぜ簡単に日本の傘下になったのかという疑問をいだく。
そこで、悪逆非道な日本人というフィクションを創作した。
それでは、悪逆非道な日本人が行った拷問というのはいったい何なのか。
それは、田植えの強制だったりする。
それまで、朝鮮の稲作はタネを田んぼにばら撒くだけだった。
これに対して日本は、碁盤目状に田植えをするようにしたのである。
これが、耐え難い拷問だったようだ。
(もっとも、米の分配において朝鮮の人の分が少なかったという問題はある。)
なので、さまざまな拷問器具を展示した独立記念館などお笑いなのである。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/211.html#c71
以前、聞いてて、N国が森友批判したのに、アッキードとのやりとりが始まったら、一気に寝返ったな、こいつ。と思っていた。
>アッキード事件だけ例外とするのはらしくなく、アッキードのスポークスマンと言うか曲げ屋みたいに論点ぼかしをしては駄目である。
その通り!
動画のコメントは、N国応援団だらけだった。気色悪い。
N国は、菅野をさらしものにするために、少数しかいなそうな街頭で公開討論をとったのかもしれないと思いました。
つまり、森友批判者らを潰す役割でしかないよう。
まるで893そのものの論点すり替え!汚い男と思ってたけど、たいしたものだわ。
N国は、動画の広告収入が半端ないほど多い。全国に立候補者たてるくらいはあるよ、と言ってた。そして化け物みたく動画回数が一気に100万レベル。ありえない。
動画広告収入なんていっていたから、動画回数もそのくらいに上げてもらったんだろうと思っていた。太郎以上なんて、ありえない。バカまるだし。
しかし、実際は、竹中から資金が入ったといった。
やはりと思った。下らないN国おとこ。
N国=アッキード=ケケナカ。ばっちし安倍軍団の仲間いりできたわけだ。
よかったね。
そのうち、GESARAが押し寄せて、整理ぐみに入る覚悟もできているだろうし。
太郎だけが希望。
はっきりいって
右も左も空気で考える
国民性が怖い
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/242.html#c1
週刊金曜日の8月23日の山本太
— nyanko0412 (@periko_n) 2019年8月26日
郎のインタビュー記事がすごすぎる。
インタビューした中島岳志さんのコメントに度肝を抜かれる。
「消費税は先進国では終わった税制ですから」ここまで言い切っちゃっていいの?消費税廃止というのが今後のトレンドになるかもしれない。 pic.twitter.com/FuuCbFsEBG
山本太郎表紙の最新号、
— アル ナオタカ (@alrock222222222) 2019年8月29日
2冊買いました!
また表紙や特集して下さい!
かなり読みごたえあり、
何度も読み返してます。
週刊金曜日、応援してます!✨
手に入れましたー!!
— 堀内しるし (@horiuchishiru) 2019年8月29日
しかし雨宮処凛さんや想田和弘監督が編集委員とは!
知らなんだ٩( ᐛ )و#週刊金曜日#山本太郎 pic.twitter.com/KEf0PBSbsk
週刊金曜日「山本太郎氏独占インタビュー」今評判だというので書店へ行ったがどこも売り切れだという。問屋も在庫無しとのこと。早く買っておけばよかった。もしかして読まれて都合の悪い方(団体)が買い占めているのではないかと疑ってしまう。
— ふるさと探検隊 (@furusatoouentai) 2019年8月29日
売れない週刊誌の宣伝ですか。
>私が長く枝野氏を取材してきて「この人はリアリスト。現実的にこれがベストと思えば、前言を翻してでもそう動く」と
>味方さえも欺き、現実的な落としどころを作るのが枝野氏の手法
>小池氏も枝野氏に劣らぬリアリストで、共産党の現実路線を担う
志位委員長はずし・・・
日本共産党は、志位派(CIA派:対米従属で米民主党と連携)と小池派(NSA派:RCEP推進で中国共産党と連携)の分裂ですね。
エダノ(NSA派)とコイケ(NSA派)で、NSA連合を作っても、おかしくはないけれど・・・
でも・・・
鈴木哲夫って・・・CIA派なんだよね・・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%93%B2%E5%A4%AB
どこまでが本心なんだか・・・
まあ、政治は騙し裏切り寝返りの世界ではあるんだけどね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/241.html#c11
● 世界のカジノによる「失敗」を勉強せず、成功例、シンガポールを引き合い
にだしてのIR法、雇用が創出される、経済効果というが、その原資は「賭博
参者の損失」しかも、賭博罪、賭博場開張図利罪を阻却できていない(民間
による賭博場)つまり、殆どの利益は民間(特に外資)に持っていかれると
いう公益性がゼロ、儲からないとなれば「撤退する」と後の祭り。
雇用創出どころか失業者と箱モノの処理、悪化した治安の立て直し、ギャン
ブル依存症の治療と崩壊した個人や家庭が残され、その地域の負のイメージ
による打撃。
● 大阪万博については「内容を精査していない」ので今は適切な判断はしてい
ない。
上記、3大イベントには大きな金が動く、その金を巡り「利権」を得ようと
いう者たちが蠢いている。ビジネスとしては当然の事ではあるが、カジノと
いう賭博については「明らかに刑法に抵触」しており、公益性を求めない限
り阻却されるものではない。
よって、「カジノ」事業は刑法違反であり、国家戦略特区だから許されると
いう誤った概念を正さなければならない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/246.html#c3
まあ、ある意味、フジテレビ(CIA)が長い鈴木哲夫も「リアリスト」で、NSAに秋波を送っている、ということなんでしょうね。
エダノは、NSA(NWO:新世界秩序)ではあるんだが、維新(NSA)とは一線を画している。
また、RCEP推進派でもあるのだが、中国共産党の下部機関である「中国モサド」とは、同じく一線を画している。
維新抜き中国モサド(新選民組)抜きで、日本共産党を分裂させることが出来るのか?
枝野にそんな政治力があるのか??
小池に志位はずしなんていう芸当ができるのか???
今年12月が一つの目途ですけどね。
↑↑↑ これは全くの出鱈目 戦いはちゃんとあった
秀吉の朝鮮出兵
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E7%A6%84%E3%83%BB%E6%85%B6%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%BD%B9
江華島事件 江華島で日本が国交通商を要求し武力示威した事件。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E8%8F%AF%E5%B3%B6%E4%BA%8B%E4%BB%B6
要するに 日韓併合の1910年当時なんて 大国ロシアを破った直後の日本に 逆らえる国など
少なくともアジアになど存在しなかったから 本格的な戦闘には ならなかっただけの事であり
「武力を背景にした併合」 である事は 火を見るより明らかである
そして 都合の良い事だけを拾い上げる つまみ食いネトウヨは こういう総合的なリンクは絶対に示さない
↓↓↓ ネトウヨにとって都合の悪い事まで 載っているからである
朝鮮の歴史
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
大韓帝国 1897-1910(日本の保護国の時期 1905-1910)日清戦争 1894-95の清の敗北を機に、日本と清との二国間で結ばれた下関条約により、朝鮮は清の冊封体制から離脱し、朝鮮国から大韓帝国と国号を改める(1897年)。 1904年 - 第一次日韓協約を結ぶ。
1905年 - 第二次日韓協約を結ぶ。韓国政府の外交権の剥奪。
1906年 - 韓国統監府設置、韓国政府の権力を無力化。
1907年 - ハーグ密使事件。第三次日韓協約。韓国軍、解散させられる。
1909年 - 韓国統監府初代統監伊藤博文が安重根により暗殺される。
日本統治時代1910年 - 日韓併合条約を結び、大日本帝国に併合され、植民地となる。当時は日本の本土と対比する意味で「外地」と称された。
1919年 - 三・一独立運動。大韓民国臨時政府設立。
1920年 - 満州東部の間島で独立軍の抗日武装闘争が激化。
1937年10月2日 - 皇国臣民ノ誓詞が発布される。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/211.html#c72
テレビの「日本スゴい!」番組に踊らされているうちに、気づけば井の中の蛙。
日本がもうとっくに先進国ではないこと、この先、経済成長など見込めない下り坂にある国という事実に
気づいてる人もいるんだろうが、大半はまだ無自覚、無関心か、なんとなくわかっていても、
まだなんとかなるだろうと思ってる。
安倍政権の実現不可能な空疎なスローガンに騙されてる限り、国民はずっと眠ったまま。
ようやく目覚めた頃には、もう「時すでに遅し」の状態になっているだろう。
http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/127.html#c13
■ お花畑左翼とネトウヨが相乗りする山本太郎 ■
山本太郎氏は原発事故以来、原発反対を声高に訴えて、「お花畑左翼層」の支持を集めていましたが、今回はMMT的な財政拡大を訴えてネトウヨ層にも支持を拡大しています。
これが何を意味するのか・・・。
私は何度も書いて来ましたが「お花畑左翼と、ネトウヨのメンタルは同一」という事が証明されたのだと思います。
両者は共に「所得再分配」の機能の低下した日本では不利な存在です。不満が鬱積する中で、一昔前ならばコミュニストのアジテーションが有効に作用し、「誰もが平等な社会」のソ連型共産主義へ流れる若者が多かった。(今は老人となっていますが)
一方、ソ連や東欧が民主化して以降に成人を迎えた世代は「共産主義の幻想」を抱く事は有りません。一方で「就職氷河期」など、新自由主義の弊害も身をもって体験しています。ところが、彼らの不遇を味わった時代は「リーマンショック後と東日本大震災後の民主党政権」だったので、「リベラル政党アレルギー」が強い。「悪夢の民主党政権時代」というキャッチコピーに踊らされた世代とも言えます。
実際には麻生政権が崩壊して自民党が下野したリーマンショック直後が、経済的には最悪期でたが、これは民主党政権の失敗によってオーバーライトされています。(私個人としては、麻生政権を非常に高く評価しています。だからこそ、中川元財務大臣の犠牲によって、今の日本が保たれている事を国民は知るべきだと・・・)
初期の「ネトウヨ」はネット環境に親しんだ若者がメインでしたが、「団塊の世代」が定年を迎えるにあたり、「ネトウヨの高齢化」という現象が発生します。スマホなどでネットをある程度使える高齢者が、ネトウヨに「感染」したのです。
「お花畑リベラル」と「ネトウヨ」は本来反目する存在でしたが、実はメンタルが非常に似ています。それは「政府がどうにかしてくれる」という他人に依存した思考です。それが、本来社会主義的な財政理論であるMMTによって共通の「メリット」を発見した。
それは、「誰の負担も発生せずに皆が幸せな社会が実現できる」という「ダダ乗り」の妄想。
そして彼らの一部が持ち上げるのが「山本太郎」です。
アホ OL の「山本太郎」支持率がすごいことに!
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2019/09/01/0901-09.html
サンデー毎日 2019年9月 1日号
OL400人は考える・それってどうよ!?/610
先の参院選で「投票に行った」と答えたOLさんは46%と半数を割りましたが、れいわ新選組の山本太郎さんが人気です。
「ずっと小泉進次郎押しだったのですが、いまはがぜん山本太郎。顔が好き。声が好き。これまでの経験上、顔と声そろって好みの人に悪い人はいません」(商社・26歳)
「山本太郎が好き」と答えたOLは77%。高支持率ですね〜。
▲△▽▼
ある地方の小選挙区でコイズミが選挙カーに登って郵政改革を叫び始めるや、つめかけた聴衆(多くは中年女性)は涎を流さんばかりに口をあけて
「ジュンチャーン」。
そしてケータイの写真。きっとメールで「撮ったわよ」と自慢したでしょう。
そのアホぶりに私は絶望しました。しかし終わると潮が引くようにほとんどいなくなった、とある新聞にはそう書いてありました。
「自民圧勝を支えたのは都市部の働く女性」−。
労働団体・連合の関連研究所、連合総研は10日、首都圏、関西圏の会社員の男女を対象にしたアンケートから、そんな分析結果を明らかにした。
労組に加入している男女とも自民党に投票した人が多かった。従来民主党が都市部の会社員を中心にした無党派層の票を獲得してきただけに、民主党を中心に支援する連合にとってもショックな結果。
アンケート結果によると、女性は20−50代の各年代で40%以上が自民に投票。民主は最大で50代の29・8%にとどまった。男性は30代だけが自民支持40・7%と民主を上回り、ほかの世代では民主支持が多かった。
労組加入者の男女は42・1%が自民で、民主は32・5%だった。
女性セブン4/19号より、
「首相にしたい政治家No1」の素顔に大接近!
「『愛しの小泉純一郎さま(59)』ってこんな人」
そして小泉の写真の横に、小さい活字で
「林真理子さんの『抱かれたい男リスト』にも入った」
▲△▽▼
ヒトラーを独裁者にしたのは、一つには彼の性的魅力であったらしい。
彼の姿を一目見ただけで卒倒する女性が続出したそうだ。
ある女性などは、ヒトラーが通り過ぎたあと、彼が踏んだ小石を持っていたガラスびんに入れ、それを大切に抱きしめた。
彼女はそのまま恍惚としてしまい、力が入りすぎてガラスびんが割れた。血がだらだら流れるが、それでもなお彼女は陶然と立ち尽くしていたという。
当時、世界でもっとも進歩的と言われたワイマール憲法下で、ヒトラーがあくまでも合法的に政権の座についたことを考え合わせると、民主主義って本当に大丈夫なの、とつい思ってしまう。
http://www.c20.jp/p/hitler_a.html
ヒトラーというとほとんどの日本人はドイツの独裁者でユダヤ人を虐殺した恐ろしい人とだけしか知らないのではないだろか。
ヒトラーに関して我々がしっかりと知っておかなければならないことは、
ヒトラーは当時、世界で最も民主主義的と言われたワイマール憲法の下で、合法的に独裁者になったということである。
ヒトラーの行くところはどこでもドイツ国民が、「ハイル、ハイル!」の大合唱。ドイツ国民のすべてがヒトラーに心酔していた。
そんな時、「私に全権を与えていただければ、もっと豊かなドイツを実現してみせます!」とヒトラーは言った。
ドイツ国民は将来悲惨なことが起こるなんてことは誰も疑わずに、あっさりとヒトラーに全権を与えてしまった。
1935年にドイツ国内で国民投票が行われた。
そしてなんと国民の90パーセント以上という圧倒的支持で、首相と大統領の兼任(行政権の完全な掌握)、立法権、軍隊の指揮権といった、司法権を除くすべての権力をヒトラーに渡してしまったのである。
こうして三権分立という鎖がはずされ、リバイアサンという怪物が解き放たれたのである。
その後は、皆さんもご承知のように、誰もヒトラーの暴走をくい止めることができなくなり、世界は人類がいまだ経験したことのない第二次世界大戦という大惨事に突入していったのである。
http://kaichan.cocolog-nifty.com/diclongman/2007/09/post_e4df.html
▲△▽▼
山本太郎はドイツ経済を復活させた演説の天才ヒトラーの再来、在日で北朝鮮のエージェント、世界革命を目指す日本赤軍派後継者
れいわ が障害2議員を入れたのは山本太郎を介護者として代弁させて国会に出ずっぱりで演説させる為だよ
山本太郎=演説だけでドイツを変えた名優ヒトラーの再来、斎藤まさし =ゲッペルス
▲△▽▼
れいわ新撰組の選挙参謀は森大志、斎藤まさし。
森氏の父親は連合赤軍派最高幹部田宮高麿。
母親は森順子、ヨーロッパで有本恵子さんら3人を拉致し北へ連れて行った主犯。
森氏は北で生まれ、「日本革命村」でスパイ教育を受けた。
斎藤まさしは菅直人らと活動。大虐殺したポルポト崇拝者。ヤバいだろ?
国会に難病議員2人入れて介護者という名目で山本太郎が二人の代わりに代弁してれいわの名を売るんだろ
すべて斎藤まさしのアイデアさ
素人の山本太郎が4億円も寄付を集めたり、わざわざ難病議員を立候補させる訳がないというのがわからないアホが多過ぎるんだな
山本太郎は世界同時革命を目指すキチガイ斎藤まさし(酒井剛)の書いた台本通りに演技してるだけだよ
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斉藤まさし(2018、8最高裁にて公職選挙法違反で有罪)が山本太郎の街宣に現れた!
やはり山本太郎は操り人形だったのね。
山本太郎の選挙を指揮していると言われてる斉藤まさしが新宿西口で行われた「山本太郎の街頭演説」の場に現れた。
元俳優の山本太郎を使って革命を目指す斉藤まさしの姿が良くお分かりになったでしょう。
監督の指示に従って演技をする、山本太郎は未だに役を演じているように見えますね。
しかし、その俳優は色々問題のある人物だった。
週刊新潮に強姦魔だと書かれても、名誉棄損で訴えることが出来ない。法廷で争う事が出来ない山本太郎という男を担いでしまった。
ME TOO のプラカード持ってパフォーマンスしていた議員達は山本太郎に強姦されたと勇気をもって告発した女性にはダンマリか!
未成年の女の子を強姦しても、革命家斉藤まさしの書いたシナリオ通りを演じておけば、参議院議員にもなれるか。
もし、事実じゃなないのなら、何故週刊新潮を訴えないのか?
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無知な一般大衆が知らない山本太郎・斉藤まさしやヒトラー、レーニンを操っていた黒幕
ソ連成立とその成長、ナチスヒトラー勃興、ベトナム戦争、左翼運動の背後に同一一貫した組織(秘密結社)が画策し資金と技術をグループワークで提供していた。私たちが教えられ、表でみているのは、彼らの情報操作のたまものだった。
右翼・左翼の対立を使った分割統治政策 _ 左翼運動・マルクス主義運動は国際金融資本が資金提供していた
重信房子、田宮高麿、山本太郎・斉藤まさし、北朝鮮、オウム真理教の深い関係
2011年4月に行われた第17回統一地方選挙の三鷹市議会議員選挙に、代表を務める市民の党からよど号ハイジャック事件を起こしたよど号グループの元リーダー田宮高麿と、石岡亨・松木薫を欧州から北朝鮮に拉致した結婚目的誘拐容疑で国際手配を受けている森順子の長男、森大志が立候補しているが斉藤まさしは市議選に擁立した背景について取材で
「10年ほど前に北朝鮮に行き、よど号の人間や娘たちと会った」
「その中には(三鷹市議選に出馬した)長男の姉もいた」
「そうした縁もあって、長男が帰国してきてからつながりがあった」
と述べている。 北朝鮮や田宮との関係について「救う会」会長の西岡力は「酒井(斎藤まさし)代表がよど号犯やその子供らと会えたことは、北朝鮮が酒井代表を同志と考えたか、対日工作に利用できると判断して許可を出したことになる。酒井や市民の党が北と密接な関係にあったのは明白だ」と批判している
山下太郎、田中清玄…。かつて日本から実力者たちが何人もアラブ世界に飛び、交流を高めわが国の政治経済に貢献した。日本赤軍の重信房子もこうした流れの中でアラブに渡ったものであり、彼女が中東に飛ぶ際に CIA工作員の岸信介(当時首相)は当時のカネで500万円を手渡したと伝えられる。
よど号リバプールZ48という感じであの時も北朝鮮だダッカだテルアビブだと子供ながらにハラハラさせられたが
重信房子がばばあになって帰ってきて娘が平気でテレビに出るとか
不自然でこの親子もなんちゃって一座の団員でスーチー型やダライラマ型という感じがする
重信房子ってのは、戦前の大物≪右翼≫の娘だよ。
父親(重信末夫)は鹿児島県出身であり、戦前の右翼の血盟団のメンバーであり、四元義隆とは同郷の同志である。
要するに≪反体制がかっこいい≫というレベルの遺伝子の持ち主。
思想・信条は関係ない。
重信末夫は、四元義隆を通じて佐々弘雄と友人関係にあった。
つまり重信房子は佐々淳行と昔から知り合いだった。
連合赤軍のテロ事件は、警視庁や日本政府と組んだ茶番だった。
オメ-ラのやり方は、昔からキッタネーなぁ...?
ハマスは、パレスチナをイスラエルが攻撃する口実作りの為に、被害が最小限のテロを行っている。
ハマスは実はモサドが作り、支援している似非テロ組織。
その実体は日本の連合赤軍にそっくり。
あの安保闘争では、デモを指導していた全学連の上層部が、右翼の田中清玄やCIAから資金援助を受けていた。そして、彼らは後に米国に留学し、中曽根康弘の手先として自民党の御用学者となった(西部邁、香山健一、佐藤誠三郎など)。安保闘争はデモを指導していた学生がCIAに取り込まれ、ガス抜きに利用された(当時の岸信介首相は、CIA工作員)。
学生運動や極左運動では、凄惨なリンチやテロが相次いだ。だが当時の極左指導者も、裏では公安とツーカーだった。よど号事件では、犯人が北朝鮮(旧日本軍の残地諜者が建国した国)に亡命し、人質の一人が日野原重明(笹川人脈)だった(聖路加国際病院は戦時中は空襲に遭わなかったし、地下鉄サリン事件では被害者の搬送先となった)。
重信房子は、父・重信末夫が右翼の大物で、四本義隆や佐々弘雄(佐々淳行の父)とつながりがあった。当時、数々の極左テロ事件の鎮圧を指導したのが佐々淳行と後藤田正晴だ(佐々と後藤田は、後に中曽根首相の側近となった)。冷戦期のグラディオ作戦の日本版が、日本の極左テロ事件だ(西欧で起きた数々の極左テロは、実は民衆の世論を反共へ誘導するためNATOが仕組んだもの、というのがグラディオ作戦)。
オウム事件では、オウムは裏で統一教会や北朝鮮と関わりがあったが、当然、CIAの関与もあったはずだ(オウムが撒いたとされるサリンは、米軍製のサリンとなぜか成分が同じだ)。麻原は拘置所で薬漬けにされ、口封じされた。
安保闘争も、学生運動や極左テロも、オウム事件も、裏では支配層が巧妙に運動や組織をコントロールしていた。そして、これらの政治的事件の顛末は、日本人に「政治には無関心でいるのが無難」という意識を植えつける、悪影響をもたらした(それが、属国日本の支配層=米国の手先の狙いだったのだから)。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/247.html#c5
消費税廃止を唱えている人が響くんことに
最大の消費財増税応援勢力となっている
なにが言いたいのかよくわからないので雑談する。
・韓流ドラマのイ・スンシンは見たが、ぼくはネトウヨとは違いイ・スンシンは評価している。
・江華島事件は、Wikiを見ると朝鮮が鎖国政策から開国政策に切り替わるキッカケになったというのは、知らなかった。
ものすごい影響のあった事件だったんだな。
・朝鮮の歴史としては、大韓民国臨時政府あたりがネトウヨに不都合ということかな。大韓民国臨時政府は、中国でなんの活動の実績もないので、韓国国内でしか評価されていない。
ぼくとしては、あまり大きな声では言いたくないが、韓国の併合は合法だったと思う。
「病理」というのは、昔から火病としてネトウヨに知られていた。
火病の発作を起こすことはファビョるという。
怒っている理由は経済制裁をかけたことにあるというのは、そんなに最近でた話ではまったくないのだが、本当に韓国のことについてはなにも知らないのだな。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/211.html#c74
イタリアのディマイオは米民主党系でありながら中国モサドの影響下にある。
https://jp.reuters.com/article/italy-politics-idJPKCN1VO11R
5つ星運動(NSA)は、日本では維新(NSA)ですね。
ただ、日本では、維新は中国モサド(新選民組)とは一線を画している。
米民主党系日本共産党はイタリアのマネができるのかどうか?
政権を取るチャンスはあるのか??
そもそも5つ星運動は日本に定着できるのか???
オリ木(香港の雨傘運動)はゼネストも出来ずに消えて行ったが????
オリ木(CIA)は資金不足で中国モサドに吸収される?????
ネトウヨうんぬん言う人の情報がいかに偏っているかおどろきだ。
Wiki 火病
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E7%97%85
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/211.html#c75
当店プロケーブル(ProCable)を知るかたは、一見、プロケーブル(ProCable)は、周波数特性のフラットさにばかり、徹底的にこだわっているかのように見えるのではないかと思います。
それはプロケーブル(ProCable)に対しての、大きな誤解であると申し上げておきます。プロケーブル(ProCable)の本当の考えは、周波数特性は、その狂いかたに法則がありさえすれば、後でも修正出来る程度の事くらいにしか、考えていないからに他なりません。
プロケーブル(ProCable)が周波数特性以上に、徹底的にこだわっているのは、実は、デジタル信号の「音の濃さ・薄さ」であると断言します。これは今までのプロケーブル(ProCable)に対する印象とは、随分違うのではないでしょうか。
昔は、アナログ盤、つまり、レコードでした。彫りがが深い溝のレコードは、濃い音がしたものです。反面、彫りの浅いレコードは、薄い音だったものです。
特に、一枚目から十枚目くらいにプレスされたものを、初期盤と呼び、それはそれは、音が濃かったですから、初期盤マニアというかたがたまで、今もいらっしゃるのです。
デジタルは、意外な事に、アナログより遙かに難しいのです。プロケーブル(ProCable)が最初にしたことを挙げれば、デジタルケーブルの超一級品を販売したことでしょうか。これだけでも「音が随分濃くなる」のです。プロケーブル(ProCable)が初めて売り始めた商品は、1506Aという、デジタルケーブルにカナレの75Ωのプラグが付いたものだったのです。
プロケーブル(ProCable)は、次のように、断言していました(現在でもプロケーブル(ProCable)社は同じ事を書いています)。
★「ケーブルだけが75Ωでもダメであり、カナレの75Ωのプラグが必需品であると・・、いくら優秀なプロ用のデジタルケーブルでも、プラグが音声用では、全くのボロに過ぎないと。」
つまり、最初からプロケーブル(ProCable)は「デジタルの濃さ・薄さ」を、大いに問題にしていたのです。
さて、そこから先も「デジタルの濃さ・薄さ」についての、プロケーブル(ProCable)の研究は続きます。すでに発表済みの事ではありますが、驚くなかれ、CDプレーヤーこそが、最もデジタルを薄くしている真犯人、つまり、元凶だったのです。この事は、プロケーブル(ProCable)サイトの「オーディオの基本と鬼門・その真実」の中に記述してあります、
19)CDプレーヤー欠陥品(大鬼門)
https://procable.jp/setting/19.html
という記述において、プロケーブル(ProCable)が、既に、はるか昔から、公表していた事であります。
それゆえ、CDプレーヤーは使わず、デジタル信号を扱うプロ達によって製造された「パソコン」を使って音楽を再生して下さいという事を、日本で初めてプロケーブル(ProCable)が推奨したのです。
これが時代がおかしくなって、今や、NASオーディオなどという、中途半端なものに成り下がってしまったのです。本当は、マックのパソコンから音楽を再生するのが、最も音がいいのです。
しかしながら「音の濃さ・薄さ」の問題に限れば、要因の根の深さは、プロケーブル(ProCable)の予想を上回っていました。問題はそれだけにとどまっていなかったのです。
なんと、機材の善し悪しなどではなく(もちろん機材も重要ですが)、「電源!」まさしく「電源のクオリティー!」によって「デジタルの濃さ・薄さ」が、まったく違ったものになってしまうという問題に、プロケーブル(ProCable)社は、行き着いていってしまったのです。
この問題は、非常に厄介でした。知的にも優秀なかたがたにしか、当初は、受け入れられませんでした。「電気」というものは、目に見えないものだったからです。さらに言えば、この問題は、もう一つのプロケーブル(ProCable)が発見していた、非常に厄介な問題とも、密接に絡み合っていたのです。
その問題について触れる前に、書いておかなくてはならない事は、話題は少々戻りまして、プロケーブル(ProCable)、及び、その熱心なお客様がたの見解では、パソコンを使うのであれば、ウィンドウズよりも、マックのほうが、音的な利点が多く、さらには、ウィンドウズであれ、マックであれ、ノートパソコンのほうが、バッテリー電源で、クリーンな電源を供給しているがゆえ、音がよろしいという話になっていたわけです。
さらには、マックを超えるには、非常に多くのお金をかけた、自作のウィンドウズマシンでないと越えられない、というところまで、プロケーブル(ProCable)のサイトの情報網の中では、早くも判明していたのです。
ここで既に、電源のクオリティーが問題になっている事が分かりますが、実は、それ以前からして、プロケーブル(ProCable)は、電源によって大幅に「音の濃さ・薄さ」が違ってくる事に気がついており、200ボルトからのダウントランスを、既に販売していたのです。
その厄介な問題というのは、電源トランスにも、レベルがある、ということでした。そして、そのレベルを知るものは、日本広しと言えども、ただの一人も居なかったのです。そして、良いものを作れば作るほど、コストも増していったのです。
プロケーブル(ProCable)は、実は、こういう事態には、手慣れていました。音の焦点しかり、音響しかり、プロ用ケーブルの使い方しかり、プラグの使い方しかりで、全てが全て、プロケーブル(ProCable)の研究こそが、日本で最も進んでいたのです。そのプロケーブル(ProCable)の研究は、「濃い音」を出す為、電源によって、さらに進んでいく事になります。
同じダウントランスでも、アイソレーショントランスを組み合わせた、ダウン&アイソレーショントランスとなると、バッテリー並みの音の濃さになるのだという事に、研究は進んでいきました。さらには、プロケーブル(ProCable)のダウン&アイソレーショントランスには、静電シールドというものが組み込まれていきます(ここでは詳しくは述べませんので、プロケーブル(ProCable)のサイトの、ダウン&アイソレーションの商品説明をご覧下さい。その威力は、もはや絶大といえるほどの回路だったのです)。
PRO CABLE - ダウントランス・アイソレーショントランス
https://procable.jp/trans/star.html
そして、さらには、100V出力も、左右それぞれの、50V-50Vにして、足して100Vというバランス出力にすれば、機材までの電源ケーブルにノイズは乗らないという、プロケーブル(ProCable)特有の、まさに底なしの徹底ぶりでした。
その底なしの徹底さに、とことんお付き合いいただいたのが、プロケーブル(ProCable)社のトランスを製造していただいている「スター電器製造株式会社」だったのです。
ここまでは、プロケーブル(ProCable)社にとっても、いや、皆さんにとっても、特に重要な項目である、「電源」について述べてきました。しかし、まだまだ、「音の濃さ・薄さ」を決めている「要因」は、きりが無いほどに多くあったのです。
USBケーブルしかり、光ケーブルしかり、ファイヤーワイヤーケーブルしかり、同軸デジタルケーブルしかりです。
それらを、全て「しらみつぶし」に、解決していったのが、プロケーブル(ProCable)社であったということなのです。そこにこそ、プロケーブル(ProCable)の真骨頂があります。
音のフラットさを主張したところに、プロケーブル(ProCable)の真価があったわけではありません。それは、非常に大事な事ですし、生音の再現に欠かす事が出来ないほどに重要な事ではありますが、誰にでも出来る事なのかもしれません。
しかも、それは「音の濃さ・薄さ」の重要性に比べてしまいますと、プロケーブル(ProCable)にとっては、二義的な問題に過ぎなかったのです。
★最後に、分かり安いように、プロケーブル(ProCable)社が考える重要な項目から、序列をつけておきます。
1)音の(デジタル信号の)濃さ・薄さ
2)周波数特性のフラットさ
3)部屋の音響の特性
4)位相特性のフラットさ
以上です。
◎2014年5月2日 プロケーブル(ProCable)記述
http://sound-quality.info/
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/842.html#c100
ProCableのシステムを試聴した。2012-08-18
https://web.archive.org/web/20160725124042/http://blog.goo.ne.jp/chandos/e/7bfad72424297b53a22372554ab2caef
前に大阪・日本橋のオーディオショップ「逸品館」に行ったことについて書いたが、実はその前に同じ日本橋にある別の店にも足を運んでいた。それはネット通販業者「ProCable」の大阪店である。
この業者については私はケーブルや電源タップなどを購入したことがあるが、それらの商品はコストパフォーマンスが実に高く、私も満足して使っている。同社は数年前からスピーカーも含めたフル・システムの提案も開始し、これが主宰者の謳い文句では“至高の音であり、オーディオの最終回答だ”とのことだ。
ところがネット通販ではいくら“素晴らしい音”だと宣伝しても、ケーブル類ならばともかくアンプやスピーカーは事前に試聴できない。オーディオファンとしては聴かないで買うわけにはいかないのだ。そういう声に応えたのかどうか知らないが、大阪と鎌倉にリアルショップを展開するようになった。私もその“至高の音”とやらがどういうものなのか興味津々で、聴く前は期待していたものだ。
システムのラインナップは、スピーカーが米国Electro Voice社のTOUR−X TX1152、メインアンプが米国CROWN社のD−45、プリアンプ代わりに英国ALLEN&HEATH社のミキサー・WZ3が使われていた。音源はCDから非圧縮でリッピングしてPCに格納したものだ。なお、これらは一般家庭用の製品ではなく、コンサート会場のPA等に使われる機器である。主宰者に言わせれば“これらプロ用は、民生機を大きく上回る”とのことだ。
さて、実際の音はどうだったかというと・・・・これがまるでダメである(暗然)。
高域はまったく伸びない。低域は量だけあるが分解能は限りなく低い。中域は定位がハッキリしない。音のキレやコクは全然感じられない。音場感はほぼゼロ。まったくもって話にならない。ただ、スピーカーの図体とアンプの駆動力だけは大きいせいか、音圧は高い。つまりこれはオーディオシステムの音ではなく、拡声器の音なのだ。
こんなので音楽は聴けない。・・・・というか、この程度の音で“生音に近づいた”などという感想を持ったリスナーは、いったいどういう聴覚を持ち合わせているのだろうか。無論私もオーディオは個人的な趣味であることは重々承知しており、自分が良くないと思った音でも人によっては素晴らしい音に聴こえるというケース(あるいはその逆)には数え切れないほど遭遇している。しかし、今回は問題外だろう。ピュア・オーディオシステムにあらざるものを“最高の音を出すピュア・オーディオシステムだ”と認定することは私には出来ない。
このシステムに接してみて確信したのは、「ProCable」の主宰者はまともなピュア・オーディオシステムの音を聴いたことがないということだ。それどころかミニコンポも使ったことがないのだろう。
そもそもPA用機器を家庭に導入するという、その考え方が間違っている。あんなゴツいものが居間に鎮座しているのを見れば、誰だってオーナーの神経を疑う。もちろん民生用オーディオ機器だって一般ピープルからすれば(特に高級機は)異様に映るだろう。しかし、少なくとも民生用機は住宅で鳴らすことを前提にした仕様や外見を持ち合わせている。対してPA用は“拡声器のデカいやつ”に過ぎない。いくら「ProCable」の主宰者が“プロ用は業務用に勝る”と言ったところで、業務用ダンプトラックを自家用車の代わりにしている奴なんかほとんどいないように、世の中には“適材適所”というものがある。
確かに「ProCable」が扱っているケーブルや電源装置類は優秀だ。ただ、オーディオシステムの何たるかを理解していない者が、システム全体の販売に乗り出すというのは賛成できない。実直に“ケーブル屋”に徹していれば良いのだ。
なお、店に出向いた際にケーブルをいくつか調達した。それらのインプレッションに関しては機会があれば後日述べたい(^^;)。
https://web.archive.org/web/20160725124042/http://blog.goo.ne.jp/chandos/e/7bfad72424297b53a22372554ab2caef
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『「ProCable」のシステムを再び試聴しました。』 の クチコミ掲示板
「ProCable」のシステムを再び試聴しました。2013/08/17
スレ主 元・副会長さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16478228/
先日、所用で大阪に行ってきた際、時間が空いたので日本橋のProCableのショップを覗いてきました。
この店には去年も足を運んだのですが( http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=14937146/ )、今回展示されていた「至高のシステム」はスピーカーがPA用でもあるElectro VoiceのTOUR-X TX1152でコントロールアンプ代わりのミキサーがALLEN&HEATHのWZ3というのは前回と変わりませんけど、注目すべきはパワーアンプがCROWNのD-45からドイツのブランドであるthomannのS-75mk2にチェンジされていたことです。
まあ、いずれにしろ前回のインプレッションが最悪だったので(笑)、今回も大して期待はしていませんでした。ただ、もしも前に聴いた時との音の違いが感じられるのならば、それはつまりメインアンプの差ということになります。この業者が新たにチョイスしてきた製品というのはどんなシロモノなのか、いわば怖いもの見たさ的な興味があったわけで・・・・(^^;)。
実際に聴いてみると、何と驚いたことに、前回よりはいくらかマシになっています。
音像の輪郭がちょっと明瞭になり、音場感らしきものも少しは見られます。何よりも聴感上のレンジが拡大しているように感じられました。
まあ、前回から1年以上のインターバルがあるので、断定的なことは言えません。ただ、前のシステムに比べると良い方向には振られていることは確かだなと思いました。
しかし、このシステムが誰にでも奨められるほど上質なのかというと、断じてそうではありません。
相変わらず音には潤いもコクも艶も色気も繊細さも存在しません。かといってモニター的な行儀の良さも微塵も感じられません。言ってみれば質の低いサウンドです。ヴォーカルはガサツで、弦楽器は滑らかさのカケラもないパサパサの音です。これを音楽観賞用に使おうというリスナーがいるとすれば、その感性を疑います。
しかし見方を変えれば、この低調なパフォーマンスの元凶はスピーカーにあるという考え方も成り立ちます。何しろオーディオシステムの音の傾向を決定付けるのはスピーカーですから・・・・。拡声器でしかないPA用スピーカーを音楽観賞用として流用しようという、その方法論が間違っているとも言えます。
ひょっとすれば、このS-75mk2という機器自体はそう悪くないのかもしれません。PA用スピーカーではなく普通の民生用スピーカーを繋いだらどうなるのか、ちょっと興味を覚えました。
とはいえ、S-75mk2はプリメインアンプではなくメインアンプなので入力が一系統しか無く、プリアンプ代わりに大仰なミキサーを導入しなければならないことを考え合わせると、使い勝手の面で導入には二の足を踏みます。しかも、このアンプは115Vか230Vでの作動を前提に作られているため、日本の100V環境だと動作不全に陥ることがあるらしいので、言語道断かもしれません。
それにしても、ProCableは以前はD-45をあれほど「最強のアンプだ!」と持ち上げていたくせに、S-75mk2をラインナップに加えた途端に「軽くCROWN超えだ!」と言ってのけるとは、手の付けられないほどの節操の無さを感じます。しかも、S-75mk2はD-45の半額以下なんですよね。この業者のウサン臭さは相変わらずだと思いました。
克黒0型さん 2013/09/07
Beldenですからモノは悪くなんかありませんが、システムは聞く価値に値しません。
店員もやる気は微塵も感じられません。
ケーブルに関しては、自作の参考に一度買ったくらいで、あとはTOMOCAなり、サウンドハウスなりで買って作れば半額程度です。
TOMOCA
http://tomoca-shop.jp/
SOUNDHOUSE
http://www.soundhouse.co.jp/shop/LargeCategoryList.asp?LargeCategoryCd=10
A2D電源ケーブルはこちらからどうぞ
http://premiumcontents.jp/
富士電線VCTF2.0SQ*3芯 \147/m
http://item.rakuten.co.jp/denzaido/0092000029686/
K+B IECインレット \820
http://www.marumo-p.com/item/m41-002.html
明工社 ME2573 \1208
http://fa-ubon.jp/product/category_me2573_meiko.html
コンセントはWN1512Kや7210GDが定番ですね。
メガネプラグご入用の方はd+ Powercable C7が無難かと
http://item.rakuten.co.jp/chuya-online/53377/
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16478228/
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/845.html#c125
「海辺(北戴河会議)から戻った(国家主席の)習近平(シー・ジンピン)は再び『人民の領袖』と呼ばれ始めた。それでも経済面の習近平路線は定まらない。驚いたのは(副首相の)劉鶴の急旋回だ」
「ようやく『4中全会』(共産党中央委員会第4回全体会議)という重要会議の10月開催が決まったのに、世界が注視する経済問題を主要テーマに挙げなかったのは驚きだ。政治は難しい」
中国の経済と政治に詳しい研究者2人の声で…
http://www.asyura2.com/17/china12/msg/899.html
日本生命保険が、日産自動車の6月の株主総会で西川広人社長の再任に反対していたことが3日、明らかになった。日生が同日、投資先企業の株主総会(4〜6月)での議決権行使結果を開示した。西川氏がカルロス・ゴーン前会長の不正を見抜けなかったとして、厳しい姿勢を示した形だ。
日生は上場企業約1700社の株を持つ機関投資家。これまで投資先の株価下落を招く恐れがあるなどの理由で結果開示を見送ってきたが、今回初めて議案ごとの賛否を公表した。
日産は、会社法違反(特別背任)などの罪で前会長のゴーン被告が起訴された。株主総会では、米大手助言会社2社が事件当時から社長だった西川氏の再任反対を投資家に推奨するなど、責任を問う声が上がっており、日生も同様の判断を下した。
日生はこのほか、不正融資が発覚したスルガ銀行で、旧経営陣で唯一再任された有国三知男社長の選任議案にも反対した。一方、第一生命、明治安田生命、住友生命は、日産とスルガ銀行の取締役選任案に全て賛成した。【藤渕志保】
http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/138.html
イギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱期限が来月末に迫るなか、UNCTAD=国連貿易開発会議は、EUとの合意がないまま離脱すればイギリスはEUへの輸出で少なくとも160億ドル(日本円で1兆7000億円)の損失を被るという推計を発表しました。
イギリスのジョンソン首相が来月末の期限にはEUとの合意がなくても離脱する考えを強調するなか、スイスのジュネーブにある国連貿易開発会議は3日、合意がないまま離脱した場合のイギリスの経済的損失の推計を発表しました。
それによりますと、合意がないまま離脱した場合、EUへの輸出でイギリスは少なくとも160億ドル(日本円で1兆7000億円)の損失を被るとしています。
最も影響が大きいのが自動車の輸出で50億ドル(日本円で5300億円)、続いて衣服や織物製品で20億ドル(日本円で2100億円)などとなっています。
EUは世界各国とおよそ40の貿易協定を結んでいて、イギリスは離脱後に備えて2国間の貿易協定の締結を急いでいますが、いまだ交渉中の国も多く残っています。
今回の推計では、「国境管理が強化されたり、イギリスとEUの間のネットワークが混乱したりして影響はさらに広がる」として損失がさらに大きくなる見通しを明らかにし、合意なき離脱によるイギリスとEUの経済への懸念を示しています。
http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/327.html
チェコで妊娠16週目で脳出血を起こして脳死状態となり、延命治療を受けていた女性が、およそ4か月後の先月、女の子を無事に出産したと病院が発表しました。
チェコの第2の都市、ブルノにある大学病院は、脳死の判定を受けた27歳の女性が、先月、妊娠34週目に入り、帝王切開で女の子を出産したと発表しました。
この女性は、妊娠16週目のことし4月、脳出血を起こして脳死の判定を受けましたが、胎児が安定した状態になるまで女性の子宮の中で育てることになり、病院は117日間にわたって、女性の心臓や肺などを人工的に動かす延命治療を続けました。
また、看護師らは、胎児が健康に育つようにと、女性の足を動かして歩く動作を再現したり、おなかの中の胎児に語りかけたりしたほか、女性の親族は、胎児におとぎ話しを読み聞かせたりしていたということです。
現地からの報道では女の子は生まれたとき、体重2130グラム、身長42センチの元気な赤ちゃんで、今は、父親や祖母らと一緒だということです。
出産を終えた女性は、夫や親族らにみとられながら延命治療を終えたということで、病院側は記者会見で「親族が一丸となって見守ってくれた。親族のサポートや関心がなければ、成功はできなかった」と話していました。
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/787.html
日本には100万人以上の「ひきこもり」がいるとされる。hikikomoriという言葉は、海外でも知られるようになった。私たちの社会に存在する、ひきこもりを生み出す土壌とは――。
ひきこもり名人の勝山実さん、九州工業大学名誉教授・現代評論家の佐藤直樹さん、当事者発信ぼそっとプロジェクト主宰・ぼそっと池井多さんの3人に聞きました。
ひきこもりは、「現代の生存戦略」のひとつだと思っています。学校でも職場でも、過剰なまでに忍耐を強いるこの世の中では、命を守るために一定数の人がひきこもってしまうのは当然ではないでしょうか。
私は中学までガリ勉で、高校は進学校に進みました。でも暗記の訓練ばかりで空しくなり、授業中に座っているのが苦しくなりました。不登校の末に中退し、大検に受かったものの3浪。大学をあきらめ、おでん工場やドーナツ店に勤めましたが、働いては苦しくて辞めることを繰り返し29年来ひきこもっています。
学校でも職場でも、記憶力や忍耐力で人の優劣が決められる。それはほとんどの人にとって、つらいことです。そのうえ働いてみると、生きていくのに不可欠な衣食住やインフラのような「本当の仕事」は少ない。つまらない新商品や新サービスを作り出したり、終わらない会議をしたりするために、1人で何人分も働く必要があるのか。ひきこもりは、厳しく無駄の多い労働環境に対する「人間ストライキ」とも言えます。
ネット上ではひきこもりに対し、「ごくつぶし」「ふざけるな」とバッシングのコメントがあふれています。たたく人たちは、自分も苦しく働いている人だと想像します。「自分の時間を捨てて一日中働いても生活費と家賃に消えるのに、あの人たちはずるい」と。その怒りは、本来なら経営者や社会に向けるべきなのに、弱い者同士で争い、ひきこもりを下に置いてしまう。自分の生活が苦しいと感じる人が多くなるにつれ、「稼げない人=価値のない人」といった生産性を至上とする声が大きくなりました。
多くのひきこもりとその親は、そうした価値観を内面化しているので、一日中、働かない自分を責め、心はいつも張り詰めています。以前の私のように、親に「働け」「出ていけ」「誰のおかげで飯が食えるんだ」と言われ続けたらなおのこと。自分にも家族にも毎日否定され、病まない人がいるでしょうか。
私は26歳で心が限界を迎えて…
http://www.asyura2.com/18/social10/msg/244.html
ブータンやらタイやら出かけて、
避難先でも探してるのか
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/489.html#c3
違う!!。フッ素、レジスト、全て毎年日本が年間2兆円多いときで3兆円儲かっちゃて
るのよ韓国企業も日本企業と持ちつ持たれつ此方も無理を言う、相手の無理も聞いて良
い関係でやって来たのにもう終わり。。
日本が毎年日本が年間2兆円の黒字だから其処に手を付けないと、韓国も手を付けないと
思ってたが、穢多宗教生長の家の日本会議,穢多戦闘員そういうのがわかってない、穢多
はメーカーとか日本企業中核産業界に就職出来なかったからそういうのが判らない。。
https://anonymous-post.mobi/archives/12110
https://eetimes.jp/ee/articles/1907/10/news027.html
はやく一掃してほしいですわ。
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/489.html#c4
○ナイラ証言:虚言がメディアによって喧伝され戦争へ発展した一大事例。
○記者クラブ:官公庁が年間100億円を投じて運営する情報カルテル。
○知力放棄の文化:思考という人間の基本的営為を報道者に委ねる国民的気質。
○共約不可能性:知識の多寡によって物事の見え方が全く異なり会話が成立しないこと。
●繰り返される虚構こそが、受け容れられる真実となる。ウラジーミル・レーニン(ロシアの革命家)
イラクのクウェート侵攻を機に、1991年、国際連合は派兵を決定し湾岸戦争へ突入した。当初、米国の世論は反戦が多数を占めていたが、公聴会でナイラというクウェートの少女が「イラクの兵士が産院の乳児を保育器から取り出し、次々と床に叩きつけて殺しているのを見た」などと証言したことから開戦論は高まる。その後、ニューヨーク・タイムズの調査により、少女は駐米クウェート大使の娘であり、病院のボランティア経験もなく、一連の「ナイラ証言」は広告代理店・ヒルトン&ノートン社のシナリオによる虚偽であることが判明。しかし、すでに戦闘は終結し、3万6000人のイラク軍兵士と2600人の市民が爆撃によって死亡、さらに膨大な劣化ウラン弾がイラクにばら撒かれていた。
●ニュースは流すものではなく、造るものだ。
ルパート・マードック(ニューズ・コーポレーション会長兼CEO)
●メディアはカダフィ体制の崩壊を「独裁の終焉」と報道し、戦争行為を肯定した。しかしリビアでは新婚世帯に約5万ドルの住宅購入補助金を支給、失業者には公共住宅を提供、車購入の際には補助金50%を支給し、全てのローンは無利子、さらには所得税などもゼロだった。水道や電気、医療費は無償なうえに、国内で必要な治療が受けられない場合は外国での治療費と渡航費までもが援助されるシステムだ。カダフィは特に教育政策に力を注ぎ、初等教育から高等教育、さらには大学まで全てを無償化した。対し米国では4700万人が医療保険に未加入であり、350万人が路上生活を強いられ、大学生の70%以上が2万5000ドル平均の学資ローンを抱え苦しんでいる。
・・・響堂雪乃「略奪者のロジック」 第5章 メディア より
______________________________________________
これが日本メディアの現状↓
>テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実!TBS
http://urieo8opsy12hj.hatenablog.com/entry/2017/08/09/111356
__TBS社長【井上弘】語録__
「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実」(1998年 新人の入社式にて)
「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです」(2002年 新人の入社式にて)
「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」(2003年 新人の入社式にて)
「君たちは選ばれた人間だ。君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。対して一般国民は我々の情報によって動かされる人間だ。日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる」(2010年 新人の入社式にて)__
___ 日本は大本営が発表するウソで出来あがっている。
前に大阪・日本橋のオーディオショップ「逸品館」に行ったことについて書いたが、実はその前に同じ日本橋にある別の店にも足を運んでいた。それはネット通販業者「ProCable」の大阪店である。
この業者については私はケーブルや電源タップなどを購入したことがあるが、それらの商品はコストパフォーマンスが実に高く、私も満足して使っている。同社は数年前からスピーカーも含めたフル・システムの提案も開始し、これが主宰者の謳い文句では“至高の音であり、オーディオの最終回答だ”とのことだ。
ところがネット通販ではいくら“素晴らしい音”だと宣伝しても、ケーブル類ならばともかくアンプやスピーカーは事前に試聴できない。オーディオファンとしては聴かないで買うわけにはいかないのだ。そういう声に応えたのかどうか知らないが、大阪と鎌倉にリアルショップを展開するようになった。私もその“至高の音”とやらがどういうものなのか興味津々で、聴く前は期待していたものだ。
システムのラインナップは、スピーカーが米国Electro Voice社のTOUR−X TX1152、メインアンプが米国CROWN社のD−45、プリアンプ代わりに英国ALLEN&HEATH社のミキサー・WZ3が使われていた。音源はCDから非圧縮でリッピングしてPCに格納したものだ。なお、これらは一般家庭用の製品ではなく、コンサート会場のPA等に使われる機器である。主宰者に言わせれば“これらプロ用は、民生機を大きく上回る”とのことだ。
さて、実際の音はどうだったかというと・・・・これがまるでダメである(暗然)。
高域はまったく伸びない。低域は量だけあるが分解能は限りなく低い。中域は定位がハッキリしない。音のキレやコクは全然感じられない。音場感はほぼゼロ。まったくもって話にならない。ただ、スピーカーの図体とアンプの駆動力だけは大きいせいか、音圧は高い。つまりこれはオーディオシステムの音ではなく、拡声器の音なのだ。
こんなので音楽は聴けない。・・・・というか、この程度の音で“生音に近づいた”などという感想を持ったリスナーは、いったいどういう聴覚を持ち合わせているのだろうか。無論私もオーディオは個人的な趣味であることは重々承知しており、自分が良くないと思った音でも人によっては素晴らしい音に聴こえるというケース(あるいはその逆)には数え切れないほど遭遇している。しかし、今回は問題外だろう。ピュア・オーディオシステムにあらざるものを“最高の音を出すピュア・オーディオシステムだ”と認定することは私には出来ない。
このシステムに接してみて確信したのは、「ProCable」の主宰者はまともなピュア・オーディオシステムの音を聴いたことがないということだ。それどころかミニコンポも使ったことがないのだろう。
そもそもPA用機器を家庭に導入するという、その考え方が間違っている。あんなゴツいものが居間に鎮座しているのを見れば、誰だってオーナーの神経を疑う。もちろん民生用オーディオ機器だって一般ピープルからすれば(特に高級機は)異様に映るだろう。しかし、少なくとも民生用機は住宅で鳴らすことを前提にした仕様や外見を持ち合わせている。対してPA用は“拡声器のデカいやつ”に過ぎない。いくら「ProCable」の主宰者が“プロ用は業務用に勝る”と言ったところで、業務用ダンプトラックを自家用車の代わりにしている奴なんかほとんどいないように、世の中には“適材適所”というものがある。
確かに「ProCable」が扱っているケーブルや電源装置類は優秀だ。ただ、オーディオシステムの何たるかを理解していない者が、システム全体の販売に乗り出すというのは賛成できない。実直に“ケーブル屋”に徹していれば良いのだ。
なお、店に出向いた際にケーブルをいくつか調達した。それらのインプレッションに関しては機会があれば後日述べたい(^^;)。
https://web.archive.org/web/20160725124042/http://blog.goo.ne.jp/chandos/e/7bfad72424297b53a22372554ab2caef
▲△▽▼
『「ProCable」のシステムを再び試聴しました。』 の クチコミ掲示板
「ProCable」のシステムを再び試聴しました。2013/08/17
スレ主 元・副会長さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16478228/
先日、所用で大阪に行ってきた際、時間が空いたので日本橋のProCableのショップを覗いてきました。
この店には去年も足を運んだのですが、今回展示されていた「至高のシステム」はスピーカーがPA用でもあるElectro VoiceのTOUR-X TX1152でコントロールアンプ代わりのミキサーがALLEN&HEATHのWZ3というのは前回と変わりませんけど、注目すべきはパワーアンプがCROWNのD-45からドイツのブランドであるthomannのS-75mk2にチェンジされていたことです。
まあ、いずれにしろ前回のインプレッションが最悪だったので(笑)、今回も大して期待はしていませんでした。ただ、もしも前に聴いた時との音の違いが感じられるのならば、それはつまりメインアンプの差ということになります。この業者が新たにチョイスしてきた製品というのはどんなシロモノなのか、いわば怖いもの見たさ的な興味があったわけで・・・・(^^;)。
実際に聴いてみると、何と驚いたことに、前回よりはいくらかマシになっています。
音像の輪郭がちょっと明瞭になり、音場感らしきものも少しは見られます。何よりも聴感上のレンジが拡大しているように感じられました。
まあ、前回から1年以上のインターバルがあるので、断定的なことは言えません。ただ、前のシステムに比べると良い方向には振られていることは確かだなと思いました。
しかし、このシステムが誰にでも奨められるほど上質なのかというと、断じてそうではありません。
相変わらず音には潤いもコクも艶も色気も繊細さも存在しません。かといってモニター的な行儀の良さも微塵も感じられません。言ってみれば質の低いサウンドです。ヴォーカルはガサツで、弦楽器は滑らかさのカケラもないパサパサの音です。これを音楽観賞用に使おうというリスナーがいるとすれば、その感性を疑います。
しかし見方を変えれば、この低調なパフォーマンスの元凶はスピーカーにあるという考え方も成り立ちます。何しろオーディオシステムの音の傾向を決定付けるのはスピーカーですから・・・・。拡声器でしかないPA用スピーカーを音楽観賞用として流用しようという、その方法論が間違っているとも言えます。
ひょっとすれば、このS-75mk2という機器自体はそう悪くないのかもしれません。PA用スピーカーではなく普通の民生用スピーカーを繋いだらどうなるのか、ちょっと興味を覚えました。
とはいえ、S-75mk2はプリメインアンプではなくメインアンプなので入力が一系統しか無く、プリアンプ代わりに大仰なミキサーを導入しなければならないことを考え合わせると、使い勝手の面で導入には二の足を踏みます。しかも、このアンプは115Vか230Vでの作動を前提に作られているため、日本の100V環境だと動作不全に陥ることがあるらしいので、言語道断かもしれません。
それにしても、ProCableは以前はD-45をあれほど「最強のアンプだ!」と持ち上げていたくせに、S-75mk2をラインナップに加えた途端に「軽くCROWN超えだ!」と言ってのけるとは、手の付けられないほどの節操の無さを感じます。しかも、S-75mk2はD-45の半額以下なんですよね。この業者のウサン臭さは相変わらずだと思いました。
克黒0型さん 2013/09/07
Beldenですからモノは悪くなんかありませんが、システムは聞く価値に値しません。
店員もやる気は微塵も感じられません。
ケーブルに関しては、自作の参考に一度買ったくらいで、あとはTOMOCAなり、サウンドハウスなりで買って作れば半額程度です。
TOMOCA
http://tomoca-shop.jp/
SOUNDHOUSE
http://www.soundhouse.co.jp/shop/LargeCategoryList.asp?LargeCategoryCd=10
A2D電源ケーブルはこちらからどうぞ
http://premiumcontents.jp/
富士電線VCTF2.0SQ*3芯 \147/m
http://item.rakuten.co.jp/denzaido/0092000029686/
K+B IECインレット \820
http://www.marumo-p.com/item/m41-002.html
明工社 ME2573 \1208
http://fa-ubon.jp/product/category_me2573_meiko.html
コンセントはWN1512Kや7210GDが定番ですね。
メガネプラグご入用の方はd+ Powercable C7が無難かと
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http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/842.html#c101
火病のWikiを読んでいたら、ぼくが思っていたのとは逆の症状であり、おかしいと思ったら、以下のインターネットスラングとしての火病というのがそうだった。
これは、知らなかった。
インターネットスラングとしての火病
・・・本来は先述の通り「怒りを外に出さずに溜め込む」事で起こる疾患であるが、韓国人は何かとつまらない事で怒って難癖をつける民族であるというイメージが強い事、また韓国よりも遥かに怒りを発散しにくい文化であるはずの日本・中国では全くこのような文化依存症候群が見られない(=症候群の原因となっている韓国文化の独特な点は怒りを発散できない事ではなく、根本的に怒りやすすぎる事が原因)ことから、「極端に怒り狂う事」そのものの代名詞として定着している。
この語から転じたものとして、動詞形の【ファビョる】[五段活用] がある。意味はもちろん「顔を真っ赤にして怒り狂う」と言うような意味。
最近の例としては、アメリカ合衆国バージニア州にあるバージニア工科大学に通っていた在米韓国人のチョ・スンヒが、失恋が大きな衝撃となり、大爆発を起こした。2007年4月16日チョは銃を持ちながら爆発し続けた結果、学生・教員32人が犠牲となり57人が重軽傷を負った。アメリカ国内での銃乱射事件において、この事件が発生した時点では最多の死傷者数となり、日本や中国でも大きく報道された。また最近では2013年4月17日にソウル市内の某高校で発生した男性教師による公開オナニー事件(詳細はシコリアンの項目を参照)もあるだけに、やはり火病の力は侮るべきではない。
前に大阪・日本橋のオーディオショップ「逸品館」に行ったことについて書いたが、実はその前に同じ日本橋にある別の店にも足を運んでいた。それはネット通販業者「ProCable」の大阪店である。
この業者については私はケーブルや電源タップなどを購入したことがあるが、それらの商品はコストパフォーマンスが実に高く、私も満足して使っている。同社は数年前からスピーカーも含めたフル・システムの提案も開始し、これが主宰者の謳い文句では“至高の音であり、オーディオの最終回答だ”とのことだ。
ところがネット通販ではいくら“素晴らしい音”だと宣伝しても、ケーブル類ならばともかくアンプやスピーカーは事前に試聴できない。オーディオファンとしては聴かないで買うわけにはいかないのだ。そういう声に応えたのかどうか知らないが、大阪と鎌倉にリアルショップを展開するようになった。私もその“至高の音”とやらがどういうものなのか興味津々で、聴く前は期待していたものだ。
システムのラインナップは、スピーカーが米国Electro Voice社のTOUR−X TX1152、メインアンプが米国CROWN社のD−45、プリアンプ代わりに英国ALLEN&HEATH社のミキサー・WZ3が使われていた。音源はCDから非圧縮でリッピングしてPCに格納したものだ。なお、これらは一般家庭用の製品ではなく、コンサート会場のPA等に使われる機器である。主宰者に言わせれば“これらプロ用は、民生機を大きく上回る”とのことだ。
さて、実際の音はどうだったかというと・・・・これがまるでダメである(暗然)。
高域はまったく伸びない。低域は量だけあるが分解能は限りなく低い。中域は定位がハッキリしない。音のキレやコクは全然感じられない。音場感はほぼゼロ。まったくもって話にならない。ただ、スピーカーの図体とアンプの駆動力だけは大きいせいか、音圧は高い。つまりこれはオーディオシステムの音ではなく、拡声器の音なのだ。
こんなので音楽は聴けない。・・・・というか、この程度の音で“生音に近づいた”などという感想を持ったリスナーは、いったいどういう聴覚を持ち合わせているのだろうか。無論私もオーディオは個人的な趣味であることは重々承知しており、自分が良くないと思った音でも人によっては素晴らしい音に聴こえるというケース(あるいはその逆)には数え切れないほど遭遇している。しかし、今回は問題外だろう。ピュア・オーディオシステムにあらざるものを“最高の音を出すピュア・オーディオシステムだ”と認定することは私には出来ない。
このシステムに接してみて確信したのは、「ProCable」の主宰者はまともなピュア・オーディオシステムの音を聴いたことがないということだ。それどころかミニコンポも使ったことがないのだろう。
そもそもPA用機器を家庭に導入するという、その考え方が間違っている。あんなゴツいものが居間に鎮座しているのを見れば、誰だってオーナーの神経を疑う。もちろん民生用オーディオ機器だって一般ピープルからすれば(特に高級機は)異様に映るだろう。しかし、少なくとも民生用機は住宅で鳴らすことを前提にした仕様や外見を持ち合わせている。対してPA用は“拡声器のデカいやつ”に過ぎない。いくら「ProCable」の主宰者が“プロ用は業務用に勝る”と言ったところで、業務用ダンプトラックを自家用車の代わりにしている奴なんかほとんどいないように、世の中には“適材適所”というものがある。
確かに「ProCable」が扱っているケーブルや電源装置類は優秀だ。ただ、オーディオシステムの何たるかを理解していない者が、システム全体の販売に乗り出すというのは賛成できない。実直に“ケーブル屋”に徹していれば良いのだ。
なお、店に出向いた際にケーブルをいくつか調達した。それらのインプレッションに関しては機会があれば後日述べたい(^^;)。
https://web.archive.org/web/20160725124042/http://blog.goo.ne.jp/chandos/e/7bfad72424297b53a22372554ab2caef
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『「ProCable」のシステムを再び試聴しました。』 の クチコミ掲示板
「ProCable」のシステムを再び試聴しました。2013/08/17
スレ主 元・副会長さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16478228/
先日、所用で大阪に行ってきた際、時間が空いたので日本橋のProCableのショップを覗いてきました。
この店には去年も足を運んだのですが、今回展示されていた「至高のシステム」はスピーカーがPA用でもあるElectro VoiceのTOUR-X TX1152でコントロールアンプ代わりのミキサーがALLEN&HEATHのWZ3というのは前回と変わりませんけど、注目すべきはパワーアンプがCROWNのD-45からドイツのブランドであるthomannのS-75mk2にチェンジされていたことです。
まあ、いずれにしろ前回のインプレッションが最悪だったので(笑)、今回も大して期待はしていませんでした。ただ、もしも前に聴いた時との音の違いが感じられるのならば、それはつまりメインアンプの差ということになります。この業者が新たにチョイスしてきた製品というのはどんなシロモノなのか、いわば怖いもの見たさ的な興味があったわけで・・・・(^^;)。
実際に聴いてみると、何と驚いたことに、前回よりはいくらかマシになっています。
音像の輪郭がちょっと明瞭になり、音場感らしきものも少しは見られます。何よりも聴感上のレンジが拡大しているように感じられました。
まあ、前回から1年以上のインターバルがあるので、断定的なことは言えません。ただ、前のシステムに比べると良い方向には振られていることは確かだなと思いました。
しかし、このシステムが誰にでも奨められるほど上質なのかというと、断じてそうではありません。
相変わらず音には潤いもコクも艶も色気も繊細さも存在しません。かといってモニター的な行儀の良さも微塵も感じられません。言ってみれば質の低いサウンドです。ヴォーカルはガサツで、弦楽器は滑らかさのカケラもないパサパサの音です。これを音楽観賞用に使おうというリスナーがいるとすれば、その感性を疑います。
しかし見方を変えれば、この低調なパフォーマンスの元凶はスピーカーにあるという考え方も成り立ちます。何しろオーディオシステムの音の傾向を決定付けるのはスピーカーですから・・・・。拡声器でしかないPA用スピーカーを音楽観賞用として流用しようという、その方法論が間違っているとも言えます。
ひょっとすれば、このS-75mk2という機器自体はそう悪くないのかもしれません。PA用スピーカーではなく普通の民生用スピーカーを繋いだらどうなるのか、ちょっと興味を覚えました。
とはいえ、S-75mk2はプリメインアンプではなくメインアンプなので入力が一系統しか無く、プリアンプ代わりに大仰なミキサーを導入しなければならないことを考え合わせると、使い勝手の面で導入には二の足を踏みます。しかも、このアンプは115Vか230Vでの作動を前提に作られているため、日本の100V環境だと動作不全に陥ることがあるらしいので、言語道断かもしれません。
それにしても、ProCableは以前はD-45をあれほど「最強のアンプだ!」と持ち上げていたくせに、S-75mk2をラインナップに加えた途端に「軽くCROWN超えだ!」と言ってのけるとは、手の付けられないほどの節操の無さを感じます。しかも、S-75mk2はD-45の半額以下なんですよね。この業者のウサン臭さは相変わらずだと思いました。
克黒0型さん 2013/09/07
Beldenですからモノは悪くなんかありませんが、システムは聞く価値に値しません。
店員もやる気は微塵も感じられません。
ケーブルに関しては、自作の参考に一度買ったくらいで、あとはTOMOCAなり、サウンドハウスなりで買って作れば半額程度です。
TOMOCA
http://tomoca-shop.jp/
SOUNDHOUSE
http://www.soundhouse.co.jp/shop/LargeCategoryList.asp?LargeCategoryCd=10
A2D電源ケーブルはこちらからどうぞ
http://premiumcontents.jp/
富士電線VCTF2.0SQ*3芯 \147/m
http://item.rakuten.co.jp/denzaido/0092000029686/
K+B IECインレット \820
http://www.marumo-p.com/item/m41-002.html
明工社 ME2573 \1208
http://fa-ubon.jp/product/category_me2573_meiko.html
コンセントはWN1512Kや7210GDが定番ですね。
メガネプラグご入用の方はd+ Powercable C7が無難かと
http://item.rakuten.co.jp/chuya-online/53377/
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16478228/
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/854.html#c45
前に大阪・日本橋のオーディオショップ「逸品館」に行ったことについて書いたが、実はその前に同じ日本橋にある別の店にも足を運んでいた。それはネット通販業者「ProCable」の大阪店である。
この業者については私はケーブルや電源タップなどを購入したことがあるが、それらの商品はコストパフォーマンスが実に高く、私も満足して使っている。同社は数年前からスピーカーも含めたフル・システムの提案も開始し、これが主宰者の謳い文句では“至高の音であり、オーディオの最終回答だ”とのことだ。
ところがネット通販ではいくら“素晴らしい音”だと宣伝しても、ケーブル類ならばともかくアンプやスピーカーは事前に試聴できない。オーディオファンとしては聴かないで買うわけにはいかないのだ。そういう声に応えたのかどうか知らないが、大阪と鎌倉にリアルショップを展開するようになった。私もその“至高の音”とやらがどういうものなのか興味津々で、聴く前は期待していたものだ。
システムのラインナップは、スピーカーが米国Electro Voice社のTOUR−X TX1152、メインアンプが米国CROWN社のD−45、プリアンプ代わりに英国ALLEN&HEATH社のミキサー・WZ3が使われていた。音源はCDから非圧縮でリッピングしてPCに格納したものだ。なお、これらは一般家庭用の製品ではなく、コンサート会場のPA等に使われる機器である。主宰者に言わせれば“これらプロ用は、民生機を大きく上回る”とのことだ。
さて、実際の音はどうだったかというと・・・・これがまるでダメである(暗然)。
高域はまったく伸びない。低域は量だけあるが分解能は限りなく低い。中域は定位がハッキリしない。音のキレやコクは全然感じられない。音場感はほぼゼロ。まったくもって話にならない。ただ、スピーカーの図体とアンプの駆動力だけは大きいせいか、音圧は高い。つまりこれはオーディオシステムの音ではなく、拡声器の音なのだ。
こんなので音楽は聴けない。・・・・というか、この程度の音で“生音に近づいた”などという感想を持ったリスナーは、いったいどういう聴覚を持ち合わせているのだろうか。無論私もオーディオは個人的な趣味であることは重々承知しており、自分が良くないと思った音でも人によっては素晴らしい音に聴こえるというケース(あるいはその逆)には数え切れないほど遭遇している。しかし、今回は問題外だろう。ピュア・オーディオシステムにあらざるものを“最高の音を出すピュア・オーディオシステムだ”と認定することは私には出来ない。
このシステムに接してみて確信したのは、「ProCable」の主宰者はまともなピュア・オーディオシステムの音を聴いたことがないということだ。それどころかミニコンポも使ったことがないのだろう。
そもそもPA用機器を家庭に導入するという、その考え方が間違っている。あんなゴツいものが居間に鎮座しているのを見れば、誰だってオーナーの神経を疑う。もちろん民生用オーディオ機器だって一般ピープルからすれば(特に高級機は)異様に映るだろう。しかし、少なくとも民生用機は住宅で鳴らすことを前提にした仕様や外見を持ち合わせている。対してPA用は“拡声器のデカいやつ”に過ぎない。いくら「ProCable」の主宰者が“プロ用は業務用に勝る”と言ったところで、業務用ダンプトラックを自家用車の代わりにしている奴なんかほとんどいないように、世の中には“適材適所”というものがある。
確かに「ProCable」が扱っているケーブルや電源装置類は優秀だ。ただ、オーディオシステムの何たるかを理解していない者が、システム全体の販売に乗り出すというのは賛成できない。実直に“ケーブル屋”に徹していれば良いのだ。
なお、店に出向いた際にケーブルをいくつか調達した。それらのインプレッションに関しては機会があれば後日述べたい(^^;)。
https://web.archive.org/web/20160725124042/http://blog.goo.ne.jp/chandos/e/7bfad72424297b53a22372554ab2caef
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『「ProCable」のシステムを再び試聴しました。』 の クチコミ掲示板
「ProCable」のシステムを再び試聴しました。2013/08/17
スレ主 元・副会長さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16478228/
先日、所用で大阪に行ってきた際、時間が空いたので日本橋のProCableのショップを覗いてきました。
この店には去年も足を運んだのですが、今回展示されていた「至高のシステム」はスピーカーがPA用でもあるElectro VoiceのTOUR-X TX1152でコントロールアンプ代わりのミキサーがALLEN&HEATHのWZ3というのは前回と変わりませんけど、注目すべきはパワーアンプがCROWNのD-45からドイツのブランドであるthomannのS-75mk2にチェンジされていたことです。
まあ、いずれにしろ前回のインプレッションが最悪だったので(笑)、今回も大して期待はしていませんでした。ただ、もしも前に聴いた時との音の違いが感じられるのならば、それはつまりメインアンプの差ということになります。この業者が新たにチョイスしてきた製品というのはどんなシロモノなのか、いわば怖いもの見たさ的な興味があったわけで・・・・(^^;)。
実際に聴いてみると、何と驚いたことに、前回よりはいくらかマシになっています。
音像の輪郭がちょっと明瞭になり、音場感らしきものも少しは見られます。何よりも聴感上のレンジが拡大しているように感じられました。
まあ、前回から1年以上のインターバルがあるので、断定的なことは言えません。ただ、前のシステムに比べると良い方向には振られていることは確かだなと思いました。
しかし、このシステムが誰にでも奨められるほど上質なのかというと、断じてそうではありません。
相変わらず音には潤いもコクも艶も色気も繊細さも存在しません。かといってモニター的な行儀の良さも微塵も感じられません。言ってみれば質の低いサウンドです。ヴォーカルはガサツで、弦楽器は滑らかさのカケラもないパサパサの音です。これを音楽観賞用に使おうというリスナーがいるとすれば、その感性を疑います。
しかし見方を変えれば、この低調なパフォーマンスの元凶はスピーカーにあるという考え方も成り立ちます。何しろオーディオシステムの音の傾向を決定付けるのはスピーカーですから・・・・。拡声器でしかないPA用スピーカーを音楽観賞用として流用しようという、その方法論が間違っているとも言えます。
ひょっとすれば、このS-75mk2という機器自体はそう悪くないのかもしれません。PA用スピーカーではなく普通の民生用スピーカーを繋いだらどうなるのか、ちょっと興味を覚えました。
とはいえ、S-75mk2はプリメインアンプではなくメインアンプなので入力が一系統しか無く、プリアンプ代わりに大仰なミキサーを導入しなければならないことを考え合わせると、使い勝手の面で導入には二の足を踏みます。しかも、このアンプは115Vか230Vでの作動を前提に作られているため、日本の100V環境だと動作不全に陥ることがあるらしいので、言語道断かもしれません。
それにしても、ProCableは以前はD-45をあれほど「最強のアンプだ!」と持ち上げていたくせに、S-75mk2をラインナップに加えた途端に「軽くCROWN超えだ!」と言ってのけるとは、手の付けられないほどの節操の無さを感じます。しかも、S-75mk2はD-45の半額以下なんですよね。この業者のウサン臭さは相変わらずだと思いました。
克黒0型さん 2013/09/07
Beldenですからモノは悪くなんかありませんが、システムは聞く価値に値しません。
店員もやる気は微塵も感じられません。
ケーブルに関しては、自作の参考に一度買ったくらいで、あとはTOMOCAなり、サウンドハウスなりで買って作れば半額程度です。
TOMOCA
http://tomoca-shop.jp/
SOUNDHOUSE
http://www.soundhouse.co.jp/shop/LargeCategoryList.asp?LargeCategoryCd=10
A2D電源ケーブルはこちらからどうぞ
http://premiumcontents.jp/
富士電線VCTF2.0SQ*3芯 \147/m
http://item.rakuten.co.jp/denzaido/0092000029686/
K+B IECインレット \820
http://www.marumo-p.com/item/m41-002.html
明工社 ME2573 \1208
http://fa-ubon.jp/product/category_me2573_meiko.html
コンセントはWN1512Kや7210GDが定番ですね。
メガネプラグご入用の方はd+ Powercable C7が無難かと
http://item.rakuten.co.jp/chuya-online/53377/
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http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/759.html#c30
前に大阪・日本橋のオーディオショップ「逸品館」に行ったことについて書いたが、実はその前に同じ日本橋にある別の店にも足を運んでいた。それはネット通販業者「ProCable」の大阪店である。
この業者については私はケーブルや電源タップなどを購入したことがあるが、それらの商品はコストパフォーマンスが実に高く、私も満足して使っている。同社は数年前からスピーカーも含めたフル・システムの提案も開始し、これが主宰者の謳い文句では“至高の音であり、オーディオの最終回答だ”とのことだ。
ところがネット通販ではいくら“素晴らしい音”だと宣伝しても、ケーブル類ならばともかくアンプやスピーカーは事前に試聴できない。オーディオファンとしては聴かないで買うわけにはいかないのだ。そういう声に応えたのかどうか知らないが、大阪と鎌倉にリアルショップを展開するようになった。私もその“至高の音”とやらがどういうものなのか興味津々で、聴く前は期待していたものだ。
システムのラインナップは、スピーカーが米国Electro Voice社のTOUR−X TX1152、メインアンプが米国CROWN社のD−45、プリアンプ代わりに英国ALLEN&HEATH社のミキサー・WZ3が使われていた。音源はCDから非圧縮でリッピングしてPCに格納したものだ。なお、これらは一般家庭用の製品ではなく、コンサート会場のPA等に使われる機器である。主宰者に言わせれば“これらプロ用は、民生機を大きく上回る”とのことだ。
さて、実際の音はどうだったかというと・・・・これがまるでダメである(暗然)。
高域はまったく伸びない。低域は量だけあるが分解能は限りなく低い。中域は定位がハッキリしない。音のキレやコクは全然感じられない。音場感はほぼゼロ。まったくもって話にならない。ただ、スピーカーの図体とアンプの駆動力だけは大きいせいか、音圧は高い。つまりこれはオーディオシステムの音ではなく、拡声器の音なのだ。
こんなので音楽は聴けない。・・・・というか、この程度の音で“生音に近づいた”などという感想を持ったリスナーは、いったいどういう聴覚を持ち合わせているのだろうか。無論私もオーディオは個人的な趣味であることは重々承知しており、自分が良くないと思った音でも人によっては素晴らしい音に聴こえるというケース(あるいはその逆)には数え切れないほど遭遇している。しかし、今回は問題外だろう。ピュア・オーディオシステムにあらざるものを“最高の音を出すピュア・オーディオシステムだ”と認定することは私には出来ない。
このシステムに接してみて確信したのは、「ProCable」の主宰者はまともなピュア・オーディオシステムの音を聴いたことがないということだ。それどころかミニコンポも使ったことがないのだろう。
そもそもPA用機器を家庭に導入するという、その考え方が間違っている。あんなゴツいものが居間に鎮座しているのを見れば、誰だってオーナーの神経を疑う。もちろん民生用オーディオ機器だって一般ピープルからすれば(特に高級機は)異様に映るだろう。しかし、少なくとも民生用機は住宅で鳴らすことを前提にした仕様や外見を持ち合わせている。対してPA用は“拡声器のデカいやつ”に過ぎない。いくら「ProCable」の主宰者が“プロ用は業務用に勝る”と言ったところで、業務用ダンプトラックを自家用車の代わりにしている奴なんかほとんどいないように、世の中には“適材適所”というものがある。
確かに「ProCable」が扱っているケーブルや電源装置類は優秀だ。ただ、オーディオシステムの何たるかを理解していない者が、システム全体の販売に乗り出すというのは賛成できない。実直に“ケーブル屋”に徹していれば良いのだ。
なお、店に出向いた際にケーブルをいくつか調達した。それらのインプレッションに関しては機会があれば後日述べたい(^^;)。
https://web.archive.org/web/20160725124042/http://blog.goo.ne.jp/chandos/e/7bfad72424297b53a22372554ab2caef
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『「ProCable」のシステムを再び試聴しました。』 の クチコミ掲示板
「ProCable」のシステムを再び試聴しました。2013/08/17
スレ主 元・副会長さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16478228/
先日、所用で大阪に行ってきた際、時間が空いたので日本橋のProCableのショップを覗いてきました。
この店には去年も足を運んだのですが、今回展示されていた「至高のシステム」はスピーカーがPA用でもあるElectro VoiceのTOUR-X TX1152でコントロールアンプ代わりのミキサーがALLEN&HEATHのWZ3というのは前回と変わりませんけど、注目すべきはパワーアンプがCROWNのD-45からドイツのブランドであるthomannのS-75mk2にチェンジされていたことです。
まあ、いずれにしろ前回のインプレッションが最悪だったので(笑)、今回も大して期待はしていませんでした。ただ、もしも前に聴いた時との音の違いが感じられるのならば、それはつまりメインアンプの差ということになります。この業者が新たにチョイスしてきた製品というのはどんなシロモノなのか、いわば怖いもの見たさ的な興味があったわけで・・・・(^^;)。
実際に聴いてみると、何と驚いたことに、前回よりはいくらかマシになっています。
音像の輪郭がちょっと明瞭になり、音場感らしきものも少しは見られます。何よりも聴感上のレンジが拡大しているように感じられました。
まあ、前回から1年以上のインターバルがあるので、断定的なことは言えません。ただ、前のシステムに比べると良い方向には振られていることは確かだなと思いました。
しかし、このシステムが誰にでも奨められるほど上質なのかというと、断じてそうではありません。
相変わらず音には潤いもコクも艶も色気も繊細さも存在しません。かといってモニター的な行儀の良さも微塵も感じられません。言ってみれば質の低いサウンドです。ヴォーカルはガサツで、弦楽器は滑らかさのカケラもないパサパサの音です。これを音楽観賞用に使おうというリスナーがいるとすれば、その感性を疑います。
しかし見方を変えれば、この低調なパフォーマンスの元凶はスピーカーにあるという考え方も成り立ちます。何しろオーディオシステムの音の傾向を決定付けるのはスピーカーですから・・・・。拡声器でしかないPA用スピーカーを音楽観賞用として流用しようという、その方法論が間違っているとも言えます。
ひょっとすれば、このS-75mk2という機器自体はそう悪くないのかもしれません。PA用スピーカーではなく普通の民生用スピーカーを繋いだらどうなるのか、ちょっと興味を覚えました。
とはいえ、S-75mk2はプリメインアンプではなくメインアンプなので入力が一系統しか無く、プリアンプ代わりに大仰なミキサーを導入しなければならないことを考え合わせると、使い勝手の面で導入には二の足を踏みます。しかも、このアンプは115Vか230Vでの作動を前提に作られているため、日本の100V環境だと動作不全に陥ることがあるらしいので、言語道断かもしれません。
それにしても、ProCableは以前はD-45をあれほど「最強のアンプだ!」と持ち上げていたくせに、S-75mk2をラインナップに加えた途端に「軽くCROWN超えだ!」と言ってのけるとは、手の付けられないほどの節操の無さを感じます。しかも、S-75mk2はD-45の半額以下なんですよね。この業者のウサン臭さは相変わらずだと思いました。
克黒0型さん 2013/09/07
Beldenですからモノは悪くなんかありませんが、システムは聞く価値に値しません。
店員もやる気は微塵も感じられません。
ケーブルに関しては、自作の参考に一度買ったくらいで、あとはTOMOCAなり、サウンドハウスなりで買って作れば半額程度です。
TOMOCA
http://tomoca-shop.jp/
SOUNDHOUSE
http://www.soundhouse.co.jp/shop/LargeCategoryList.asp?LargeCategoryCd=10
A2D電源ケーブルはこちらからどうぞ
http://premiumcontents.jp/
富士電線VCTF2.0SQ*3芯 \147/m
http://item.rakuten.co.jp/denzaido/0092000029686/
K+B IECインレット \820
http://www.marumo-p.com/item/m41-002.html
明工社 ME2573 \1208
http://fa-ubon.jp/product/category_me2573_meiko.html
コンセントはWN1512Kや7210GDが定番ですね。
メガネプラグご入用の方はd+ Powercable C7が無難かと
http://item.rakuten.co.jp/chuya-online/53377/
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16478228/
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/757.html#c98
>「放射能被ばくの危険性をなめている人間には、容赦なく恐ろしい鉄槌が下る」
ニートの嫌がらせだな。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/851.html#c26
どの、チャンネルをひねっても、韓国のことばかり。
もう、いやです。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/211.html#c77
香港のゼネストも不発でしたね。
https://www.excite.co.jp/news/article/Jiji_20190902X178/
オリ木(CIA)は、メンバーの3次元顔認証データを取られただけで、無力感全開です。
オーストラリアからの応援組も、ゼネストには参加できないわけで、
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/08/post-12892.php
外国人主導の香港デモは、収束ですね。
さあ、いよいよ、一帯一路(シルクロード)サミットの開催です。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/09/2019-4.php
>9月11日から12日にかけて、香港で「一帯一路」サミット2019が開催される
https://www.afpbb.com/articles/-/3241945
中国(北京)からイタリア(ローマ)へ、中国共産党政権から5つ星運動民主党政権へ、
一帯一路(シルクロード)
がつながった。
これで香港からCIAの影響力はなくなる。
めでたしめでたし。
そうじゃないだろぉ〜❗
当時、民主党・自民党・公明党の3党合意では、その増税分を社会保障に使うと言っておきながら安倍詐欺政権では増税分の16%しか社会保障には使用されていない❗
国民を騙し、批判されるのは
「詐欺犯罪政治=安倍政権」だろぉー❗
安倍御用メディア!ゴミ売り、サンケイ❗
国民愚弄するのもいい加減にしろぉー❗
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/223.html#c27
めでたし、めでたし、昨日はCIAの妨害もなく、デレマス
https://www.famitsu.com/news/201909/04182543.html
>7thライブ
が実施されました。
>幕張メッセ国際展示場 9-11ホールには、なんと4つものステージが設営されていた。
U149が主体でしたね。
卯月や未央が出演しなかった理由も分かりました。
凛はU149のマンガに犬の件で登場してましたからね。
香港のゼネストも実施されず、世の中平和になって、次の名古屋公演が楽しみです。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/241.html#c17
どうせ原子力村労組か財務省スパイでしょ…
この世で最もウソつきだよね。最も民主主義を破壊したいと願う官僚主義者。
「米国の言う通りやっときゃいいのよ、波風立たないし」という隷米主義者、保守主義者という衣を着た、仕事嫌いの怠惰な税金ドロボウ。
すなわち日本国民・主権者の敵。
そんなヤツらは要りません!
植草氏、がんばってください。応援しております。
日本の独立(脱米親亜)・民主化・脱土人・脱原発……立共社れ政権樹立へ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/235.html#c4
実は鼻水・鼻づまりは、瞼と鼻の間を軽く抑えるだけで数秒で改善したりする。
わざわざ高額なレメディを買わなくてもね。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c381
安倍晋三は、安倍晋太郎と、岸洋子の子供だな。
安倍晋太郎は李晋で朝鮮、洋子も岸信介の東京の韓国の妾の子らしい。
なんだ、両親から、半島の血が流れている出ないか。
こいつ、安倍晋三は、どうなんだ? 断韓しないのか?
なんだと!安倍晋三は北朝鮮だから別だと?
根性がすねている週刊誌だな。二度と買わんぞ!
オーディオ用のプリアンプより音質が良い?といわれているミキサーです。
P&Gのフェーダー装備で、見た目もカッコイイ!
取りあえず、繋いで聴いてみる事に...。
D-45は売却したので、JBL/MPX600や、他のアンプに繋いで試聴した。
ツマミが多く戸惑うが、使わない機能もあるので慣れれば操作は簡単...。
DJミキサーなので、フォノ(MM)入力が2つ付いていますが
CD等のライン入力と切り替えられるようになっている。
Xon2.1.jpg
インプットレベルの調整が大きく変えられるので、
メーターを見ながら適度なレベルに合うように調整すれば
CD、アナログ共に、ご機嫌なレベルで動くようになる。
(これは良い!)
アナログの方は、使うカートリッジにより、音質もレベルも違いますが、
出力の小さな物でも、先のコントロールツマミで持ち上げれば
しょぼさが無くなり元気になる...。
色々交換して聴いてみましたが、安いカートリッジで十分楽しいサウンドが得られます。
DJ用じゃなくて、EMPIRE 4000Dシリーズ、GRACE F-8、等で十分楽しい。(古くてスミマセン)
最近のフォノイコは、滑らかで上品な音質傾向の物が多く
ダイナミックで躍動感あふれ、豪快な音が出る物は少ない感じを受けますが、
このミキサーのフォノイコは、明るく元気が良い!
入力レベルの調整で、適正なところで動作させていれば
各カートリッジそれぞれの持ち味を生かして使うことが出来る感じです。
ライン(CD)からの入力は、CDの出力に規格枠があるので
入力レベルの調整は、一度合わせれば触る事は無い...。
音は、詰まったところが無く、音色も明るい
実に屈託無く、明るく開放的!
こういうストレートなところがオーディオ用のプリより良い?っと
いわれる由縁なのでしょう...。
----------------------------------------------------
入力はアンバラのみ、出力はバランス、アンバランスの2系統付いている、
バランスの方は、力強く太めでパワフル、
アンバランスの方は、バランスに比べてやや線が細くなるが
音は新鮮でクリア...。
好みの問題もあるが、
解像度の点からも、距離が短ければアンバランスで使いたい。
(バランス入力しか無いパワーアンプの場合は別です。)
fレンジは必要十分だが、広大という事は無く、
上下とも適度なところからロールオフしている感じ、
しかしこの必要にして十分なレンジ感が良い効果を出している。
抜けが良く、開放感がある為に、解像度が高く、分解能の優れた様に聞えるが、
その様に聞えているだけで、解像度が高く、分解能に優れたアンプと比べると
差が出てしまう。
民生用のアンプと比較にならないほどS/Nが悪い...。
すぐに慣れるが、慣れるまでボリューム操作や、その他が使いにくい。
(戸惑う感じって言うのでしょうか)
電源ケーブルはもちろん、ラインケーブルや、機器を置く場所
インシュレーター等で音質は大きく変わる...。
上質感、奥ゆかしさ、陰影、滑らかさ、S/Nの良さ
コク、味わい、芸術性...etc。こういう感じの要素は無い音質。
好きか嫌いかがハッキリ出る音、好きな方は何処までも好きでしょうし、
嫌いな方は、オーディオ用のプリより良いという事に、全く納得が出来ないはず。
価格は新品で十数万円、中古で十万以下
この価格で購入できる機器と考えると一度試す価値はある、
中古品、程度良好の場合、ヤフオクでも\6〜7万で売れるので
ガレージメーカーの機器や、名前を聞かない様な
レアなメーカー製機器を買う事を考えると安全...。
遊びで買うには少し高いけど、ヤフオクで売れば損は無い
オーディオ用プリより良いといわれる?ミキサー
試して見たい方は試す価値はあると思います。
http://soundjulia.seesaa.net/article/112412932.html
▲△▽▼
楠 薫のオーディオ三昧 DJ用ミキサー ALLEN&HEATH XONE:92 をプリアンプ代わりに使用してみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130803.html
PRO CABLE社のWebでDJ用ミキサーをプリアンプとして使用する例が載っていて、値段も148,300円と、比較的お手頃。
音はと言うと、とても148,300円とは思えない、勢いのあるフレッシュなサウンド。まるでルボックスのオープンリールやSTUDER A730を 初めて聴いた時のような印象です。
さすがにVIOLA SOLO経由の、野太いのに繊細、ローエンドが見事に伸びて腰の据わったダイナミックレンジの広大なサウンドには敵いませんが、 価格抜きにして、けっこう楽しめます。
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130803.html
▲△▽▼
楠 薫のオーディオ三昧 プロ用ステレオ・パワーアンプ Thomann S-150 Mk2 を使用してみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130815.html
ドイツThomann社のプロ用ステレオパワーアンプ、Thomann S-150 Mk2で、タンノイ 601pに繋がっています。
さすが、楽器メーカーだけあって、芯のある、浸透力の強い、誤解を承知の上で敢えて言わせていただくなら「生音に近い音」を奏でます。
PRO CABLE社のWebでも4万円を切る価格帯です。
ちょっと手を加えてこういった対応が出来るなら、59,800円で出しても、飛ぶように売れると思います。
でも、そんなことしたら、国内外のオーディオメーカーが百万円超で出しているアンプがまったく売れなくなってしまいそうです。 それくらい、凄い音だと思います。
それなら拙宅のVIOLA LEGACYやSOLOの魅力はなくなったか、と言うと、そうでもありません。
SOLO --> LEGACYの組み合わせで聴く、いざとなったら部屋の窓硝子が割れるくらいの圧倒的なパワー感を秘めた、余裕のある音 というのは、これまた格別です。
さらに、AETのEvidenceシリーズのケーブルを全てに使用しているアドバンテージもあるでしょうが、VIOLAで聴かせる色彩感の豊かさ、 七色のシンバルなんか遙かに突き抜けてしまった、フルカラーのシンバルの音には、さすがのThomann S-150 Mk2 も及びません。VIOLAの音を一度でも聴いてしまうと、Thomann S-150 Mk2では、色彩感の乏しい、 一本調子の音に聴こえてしまいます。
しかも常に全力で突っ走っていて、いつも声を絞り出すように張り上げている感じで、少々、聴き疲れする音です。 これほど浸透力のある音を受け止めなければならない聴き手に、それ相応の体力や精神力までをも要求される音、でもあります。
否定的なコメントを書いてしまいましたが、でもそれは、VIOLA LEGACYやSOLOの音と比較してのことで、あまたのコンシューマー用オーディオ製品 の中で、Thomann S-150 Mk2と比較してモノが言える製品は、そう多くはないことを、改めて、重ねて 申し上げておきます。
Thomann S-150 Mk2の音は、車で言うところの、エンジンを常に高回転でまわしていないと 本領発揮できない、F1用スポーツカータイプ。
一方、VIOLA LEGACYは、同じスポーツカーでも、アウトバーンを軽快に走る目的で作られたポルシェ911。 もしくは乗り心地を考えると、ベンツのSクラス、五味康祐氏風に言うなら「ジャガー」と言ったところでしょうか。
ライブをはじめとするプロの現場ではThomann S-150 Mk2が再生する生音に近いサウンドが好まれるのでしょうが、 一般家庭にそれをそのまま持って来て、リラックスして楽しめるかというと、なかなかそういうわけにはいきません。
真空管アンプの、たとえばEAR V12で聴かせてくれた、ふわりと浮き上がるような空気感や優しい肌触り、とろけるような舌触り、ゾクリとさせられる ようなデカダンスを感じさせる色気というのは、Thomann S-150 Mk2にはありません。
でもそれは、最初から求める方向性、視点が違うのですから、仕方がないと言うか、当然の結果で、ここまでのレベルとなると、 好みの問題もあります。どちらが良い音、劣る音と決めつけるわけにはいかないし、その必要性も感じません。
そういったところの音作りの難しさというか、奥深さが、今回のテストで、よくわかった次第です。
ある意味では、拙宅のメインシステムの素晴らしさ、存在意義を再認識させられた、と言って良いかもしれません。
それにしてもThomann S-150 Mk2の費用対効果と言うか、コストパフォーマンスの 高さは異常です。(笑)
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130815.html
▲△▽▼
楠 薫のオーディオ三昧 Thomann S-150 Mk2でSonus Faber Stradivari Homageを鳴らしてみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130901.html
8月15日版ではセンター・ラックのトップを飾っていたALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92は、 音源からThomann S-150 Mk2へのダイレクト接続に変更となったため、舞台から退散することになってしまいました。
Thomann S-150 Mk2には入力ボリュームがあるため、そういうことも可能となったのですが、問題は、その、「音」です。 ALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92を使用していた時には、フレッシュで勢いがあり、好ましいと感じていたのですが、 ダイレクト接続を行ってみて、驚きました。
ALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92を使っていた時には良いと思っていた、音の勢いが、ダイレクト接続では、 それほどではなくなりましたが、変わって懐の深さ、色彩感に加え、透明感まで出てきたのです。
メインシステムで聴かせてくれた、フルカラーのシンバルとまではいきませんが、表情が単調だった音に、幅が出てきたというか、 芯があって、勢いもあるのに、濃密さ、懐の深さもあって、メインシステムに近い音になってきたのです。
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130901.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/842.html#c102
世襲でなければ、天皇制も、各国の王制もまったく意味がないだろう。
だったら実権があるかないかはともかく、すべて大統領制にせよ、というだけの話だ。
その是非はともかく、馬鹿馬鹿しい与太話を長々と長文にするその神経が理解しがたい。
それから、「拝謁記」に記されている昭和天皇の言葉は、すべて単なる「内輪話」だ。
たまたま、宮内庁長官が、自主的に詳細な記録をしていたというに過ぎない。
その辺りもまったく考慮もしないバカサヨの言葉には「なぜそんなに天皇には厳しいのか?」という疑問しかない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/245.html#c2
オーディオショップ店長の日記 2009年01月10日
「ProCable」が激賞する ALLEN&HEATH (アレン&ヒース) Xone:02
上質感、奥ゆかしさ、陰影、滑らかさ、S/Nの良さ、コク、味わい、芸術性...etc。こういう感じの要素は無い音質。
http://soundjulia.seesaa.net/article/112412932.html
オーディオ用のプリアンプより音質が良い?といわれているミキサーです。
P&Gのフェーダー装備で、見た目もカッコイイ!
取りあえず、繋いで聴いてみる事に...。
D-45は売却したので、JBL/MPX600や、他のアンプに繋いで試聴した。
ツマミが多く戸惑うが、使わない機能もあるので慣れれば操作は簡単...。
DJミキサーなので、フォノ(MM)入力が2つ付いていますが
CD等のライン入力と切り替えられるようになっている。
Xon2.1.jpg
インプットレベルの調整が大きく変えられるので、
メーターを見ながら適度なレベルに合うように調整すれば
CD、アナログ共に、ご機嫌なレベルで動くようになる。
(これは良い!)
アナログの方は、使うカートリッジにより、音質もレベルも違いますが、
出力の小さな物でも、先のコントロールツマミで持ち上げれば
しょぼさが無くなり元気になる...。
色々交換して聴いてみましたが、安いカートリッジで十分楽しいサウンドが得られます。
DJ用じゃなくて、EMPIRE 4000Dシリーズ、GRACE F-8、等で十分楽しい。(古くてスミマセン)
最近のフォノイコは、滑らかで上品な音質傾向の物が多く
ダイナミックで躍動感あふれ、豪快な音が出る物は少ない感じを受けますが、
このミキサーのフォノイコは、明るく元気が良い!
入力レベルの調整で、適正なところで動作させていれば
各カートリッジそれぞれの持ち味を生かして使うことが出来る感じです。
ライン(CD)からの入力は、CDの出力に規格枠があるので
入力レベルの調整は、一度合わせれば触る事は無い...。
音は、詰まったところが無く、音色も明るい
実に屈託無く、明るく開放的!
こういうストレートなところがオーディオ用のプリより良い?っと
いわれる由縁なのでしょう...。
----------------------------------------------------
入力はアンバラのみ、出力はバランス、アンバランスの2系統付いている、
バランスの方は、力強く太めでパワフル、
アンバランスの方は、バランスに比べてやや線が細くなるが
音は新鮮でクリア...。
好みの問題もあるが、
解像度の点からも、距離が短ければアンバランスで使いたい。
(バランス入力しか無いパワーアンプの場合は別です。)
fレンジは必要十分だが、広大という事は無く、
上下とも適度なところからロールオフしている感じ、
しかしこの必要にして十分なレンジ感が良い効果を出している。
抜けが良く、開放感がある為に、解像度が高く、分解能の優れた様に聞えるが、
その様に聞えているだけで、解像度が高く、分解能に優れたアンプと比べると
差が出てしまう。
民生用のアンプと比較にならないほどS/Nが悪い...。
すぐに慣れるが、慣れるまでボリューム操作や、その他が使いにくい。
(戸惑う感じって言うのでしょうか)
電源ケーブルはもちろん、ラインケーブルや、機器を置く場所
インシュレーター等で音質は大きく変わる...。
上質感、奥ゆかしさ、陰影、滑らかさ、S/Nの良さ
コク、味わい、芸術性...etc。こういう感じの要素は無い音質。
好きか嫌いかがハッキリ出る音、好きな方は何処までも好きでしょうし、
嫌いな方は、オーディオ用のプリより良いという事に、全く納得が出来ないはず。
価格は新品で十数万円、中古で十万以下
この価格で購入できる機器と考えると一度試す価値はある、
中古品、程度良好の場合、ヤフオクでも\6〜7万で売れるので
ガレージメーカーの機器や、名前を聞かない様な
レアなメーカー製機器を買う事を考えると安全...。
遊びで買うには少し高いけど、ヤフオクで売れば損は無い
オーディオ用プリより良いといわれる?ミキサー
試して見たい方は試す価値はあると思います。
http://soundjulia.seesaa.net/article/112412932.html
▲△▽▼
楠 薫のオーディオ三昧 DJ用ミキサー ALLEN&HEATH XONE:92 をプリアンプ代わりに使用してみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130803.html
PRO CABLE社のWebでDJ用ミキサーをプリアンプとして使用する例が載っていて、値段も148,300円と、比較的お手頃。
音はと言うと、とても148,300円とは思えない、勢いのあるフレッシュなサウンド。まるでルボックスのオープンリールやSTUDER A730を 初めて聴いた時のような印象です。
さすがにVIOLA SOLO経由の、野太いのに繊細、ローエンドが見事に伸びて腰の据わったダイナミックレンジの広大なサウンドには敵いませんが、 価格抜きにして、けっこう楽しめます。
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130803.html
▲△▽▼
楠 薫のオーディオ三昧 プロ用ステレオ・パワーアンプ Thomann S-150 Mk2 を使用してみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130815.html
ドイツThomann社のプロ用ステレオパワーアンプ、Thomann S-150 Mk2で、タンノイ 601pに繋がっています。
さすが、楽器メーカーだけあって、芯のある、浸透力の強い、誤解を承知の上で敢えて言わせていただくなら「生音に近い音」を奏でます。
PRO CABLE社のWebでも4万円を切る価格帯です。
ちょっと手を加えてこういった対応が出来るなら、59,800円で出しても、飛ぶように売れると思います。
でも、そんなことしたら、国内外のオーディオメーカーが百万円超で出しているアンプがまったく売れなくなってしまいそうです。 それくらい、凄い音だと思います。
それなら拙宅のVIOLA LEGACYやSOLOの魅力はなくなったか、と言うと、そうでもありません。
SOLO --> LEGACYの組み合わせで聴く、いざとなったら部屋の窓硝子が割れるくらいの圧倒的なパワー感を秘めた、余裕のある音 というのは、これまた格別です。
さらに、AETのEvidenceシリーズのケーブルを全てに使用しているアドバンテージもあるでしょうが、VIOLAで聴かせる色彩感の豊かさ、 七色のシンバルなんか遙かに突き抜けてしまった、フルカラーのシンバルの音には、さすがのThomann S-150 Mk2 も及びません。VIOLAの音を一度でも聴いてしまうと、Thomann S-150 Mk2では、色彩感の乏しい、 一本調子の音に聴こえてしまいます。
しかも常に全力で突っ走っていて、いつも声を絞り出すように張り上げている感じで、少々、聴き疲れする音です。 これほど浸透力のある音を受け止めなければならない聴き手に、それ相応の体力や精神力までをも要求される音、でもあります。
否定的なコメントを書いてしまいましたが、でもそれは、VIOLA LEGACYやSOLOの音と比較してのことで、あまたのコンシューマー用オーディオ製品 の中で、Thomann S-150 Mk2と比較してモノが言える製品は、そう多くはないことを、改めて、重ねて 申し上げておきます。
Thomann S-150 Mk2の音は、車で言うところの、エンジンを常に高回転でまわしていないと 本領発揮できない、F1用スポーツカータイプ。
一方、VIOLA LEGACYは、同じスポーツカーでも、アウトバーンを軽快に走る目的で作られたポルシェ911。 もしくは乗り心地を考えると、ベンツのSクラス、五味康祐氏風に言うなら「ジャガー」と言ったところでしょうか。
ライブをはじめとするプロの現場ではThomann S-150 Mk2が再生する生音に近いサウンドが好まれるのでしょうが、 一般家庭にそれをそのまま持って来て、リラックスして楽しめるかというと、なかなかそういうわけにはいきません。
真空管アンプの、たとえばEAR V12で聴かせてくれた、ふわりと浮き上がるような空気感や優しい肌触り、とろけるような舌触り、ゾクリとさせられる ようなデカダンスを感じさせる色気というのは、Thomann S-150 Mk2にはありません。
でもそれは、最初から求める方向性、視点が違うのですから、仕方がないと言うか、当然の結果で、ここまでのレベルとなると、 好みの問題もあります。どちらが良い音、劣る音と決めつけるわけにはいかないし、その必要性も感じません。
そういったところの音作りの難しさというか、奥深さが、今回のテストで、よくわかった次第です。
ある意味では、拙宅のメインシステムの素晴らしさ、存在意義を再認識させられた、と言って良いかもしれません。
それにしてもThomann S-150 Mk2の費用対効果と言うか、コストパフォーマンスの 高さは異常です。(笑)
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130815.html
▲△▽▼
楠 薫のオーディオ三昧 Thomann S-150 Mk2でSonus Faber Stradivari Homageを鳴らしてみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130901.html
8月15日版ではセンター・ラックのトップを飾っていたALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92は、 音源からThomann S-150 Mk2へのダイレクト接続に変更となったため、舞台から退散することになってしまいました。
Thomann S-150 Mk2には入力ボリュームがあるため、そういうことも可能となったのですが、問題は、その、「音」です。 ALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92を使用していた時には、フレッシュで勢いがあり、好ましいと感じていたのですが、 ダイレクト接続を行ってみて、驚きました。
ALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92を使っていた時には良いと思っていた、音の勢いが、ダイレクト接続では、 それほどではなくなりましたが、変わって懐の深さ、色彩感に加え、透明感まで出てきたのです。
メインシステムで聴かせてくれた、フルカラーのシンバルとまではいきませんが、表情が単調だった音に、幅が出てきたというか、 芯があって、勢いもあるのに、濃密さ、懐の深さもあって、メインシステムに近い音になってきたのです。
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130901.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/854.html#c46
オーディオショップ店長の日記 2009年01月10日
「ProCable」が激賞する ALLEN&HEATH (アレン&ヒース) Xone:02
上質感、奥ゆかしさ、陰影、滑らかさ、S/Nの良さ、コク、味わい、芸術性...etc。こういう感じの要素は無い音質。
http://soundjulia.seesaa.net/article/112412932.html
オーディオ用のプリアンプより音質が良い?といわれているミキサーです。
P&Gのフェーダー装備で、見た目もカッコイイ!
取りあえず、繋いで聴いてみる事に...。
D-45は売却したので、JBL/MPX600や、他のアンプに繋いで試聴した。
ツマミが多く戸惑うが、使わない機能もあるので慣れれば操作は簡単...。
DJミキサーなので、フォノ(MM)入力が2つ付いていますが
CD等のライン入力と切り替えられるようになっている。
Xon2.1.jpg
インプットレベルの調整が大きく変えられるので、
メーターを見ながら適度なレベルに合うように調整すれば
CD、アナログ共に、ご機嫌なレベルで動くようになる。
(これは良い!)
アナログの方は、使うカートリッジにより、音質もレベルも違いますが、
出力の小さな物でも、先のコントロールツマミで持ち上げれば
しょぼさが無くなり元気になる...。
色々交換して聴いてみましたが、安いカートリッジで十分楽しいサウンドが得られます。
DJ用じゃなくて、EMPIRE 4000Dシリーズ、GRACE F-8、等で十分楽しい。(古くてスミマセン)
最近のフォノイコは、滑らかで上品な音質傾向の物が多く
ダイナミックで躍動感あふれ、豪快な音が出る物は少ない感じを受けますが、
このミキサーのフォノイコは、明るく元気が良い!
入力レベルの調整で、適正なところで動作させていれば
各カートリッジそれぞれの持ち味を生かして使うことが出来る感じです。
ライン(CD)からの入力は、CDの出力に規格枠があるので
入力レベルの調整は、一度合わせれば触る事は無い...。
音は、詰まったところが無く、音色も明るい
実に屈託無く、明るく開放的!
こういうストレートなところがオーディオ用のプリより良い?っと
いわれる由縁なのでしょう...。
----------------------------------------------------
入力はアンバラのみ、出力はバランス、アンバランスの2系統付いている、
バランスの方は、力強く太めでパワフル、
アンバランスの方は、バランスに比べてやや線が細くなるが
音は新鮮でクリア...。
好みの問題もあるが、
解像度の点からも、距離が短ければアンバランスで使いたい。
(バランス入力しか無いパワーアンプの場合は別です。)
fレンジは必要十分だが、広大という事は無く、
上下とも適度なところからロールオフしている感じ、
しかしこの必要にして十分なレンジ感が良い効果を出している。
抜けが良く、開放感がある為に、解像度が高く、分解能の優れた様に聞えるが、
その様に聞えているだけで、解像度が高く、分解能に優れたアンプと比べると
差が出てしまう。
民生用のアンプと比較にならないほどS/Nが悪い...。
すぐに慣れるが、慣れるまでボリューム操作や、その他が使いにくい。
(戸惑う感じって言うのでしょうか)
電源ケーブルはもちろん、ラインケーブルや、機器を置く場所
インシュレーター等で音質は大きく変わる...。
上質感、奥ゆかしさ、陰影、滑らかさ、S/Nの良さ
コク、味わい、芸術性...etc。こういう感じの要素は無い音質。
好きか嫌いかがハッキリ出る音、好きな方は何処までも好きでしょうし、
嫌いな方は、オーディオ用のプリより良いという事に、全く納得が出来ないはず。
価格は新品で十数万円、中古で十万以下
この価格で購入できる機器と考えると一度試す価値はある、
中古品、程度良好の場合、ヤフオクでも\6〜7万で売れるので
ガレージメーカーの機器や、名前を聞かない様な
レアなメーカー製機器を買う事を考えると安全...。
遊びで買うには少し高いけど、ヤフオクで売れば損は無い
オーディオ用プリより良いといわれる?ミキサー
試して見たい方は試す価値はあると思います。
http://soundjulia.seesaa.net/article/112412932.html
▲△▽▼
楠 薫のオーディオ三昧 DJ用ミキサー ALLEN&HEATH XONE:92 をプリアンプ代わりに使用してみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130803.html
PRO CABLE社のWebでDJ用ミキサーをプリアンプとして使用する例が載っていて、値段も148,300円と、比較的お手頃。
音はと言うと、とても148,300円とは思えない、勢いのあるフレッシュなサウンド。まるでルボックスのオープンリールやSTUDER A730を 初めて聴いた時のような印象です。
さすがにVIOLA SOLO経由の、野太いのに繊細、ローエンドが見事に伸びて腰の据わったダイナミックレンジの広大なサウンドには敵いませんが、 価格抜きにして、けっこう楽しめます。
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130803.html
▲△▽▼
楠 薫のオーディオ三昧 プロ用ステレオ・パワーアンプ Thomann S-150 Mk2 を使用してみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130815.html
ドイツThomann社のプロ用ステレオパワーアンプ、Thomann S-150 Mk2で、タンノイ 601pに繋がっています。
さすが、楽器メーカーだけあって、芯のある、浸透力の強い、誤解を承知の上で敢えて言わせていただくなら「生音に近い音」を奏でます。
PRO CABLE社のWebでも4万円を切る価格帯です。
ちょっと手を加えてこういった対応が出来るなら、59,800円で出しても、飛ぶように売れると思います。
でも、そんなことしたら、国内外のオーディオメーカーが百万円超で出しているアンプがまったく売れなくなってしまいそうです。 それくらい、凄い音だと思います。
それなら拙宅のVIOLA LEGACYやSOLOの魅力はなくなったか、と言うと、そうでもありません。
SOLO --> LEGACYの組み合わせで聴く、いざとなったら部屋の窓硝子が割れるくらいの圧倒的なパワー感を秘めた、余裕のある音 というのは、これまた格別です。
さらに、AETのEvidenceシリーズのケーブルを全てに使用しているアドバンテージもあるでしょうが、VIOLAで聴かせる色彩感の豊かさ、 七色のシンバルなんか遙かに突き抜けてしまった、フルカラーのシンバルの音には、さすがのThomann S-150 Mk2 も及びません。VIOLAの音を一度でも聴いてしまうと、Thomann S-150 Mk2では、色彩感の乏しい、 一本調子の音に聴こえてしまいます。
しかも常に全力で突っ走っていて、いつも声を絞り出すように張り上げている感じで、少々、聴き疲れする音です。 これほど浸透力のある音を受け止めなければならない聴き手に、それ相応の体力や精神力までをも要求される音、でもあります。
否定的なコメントを書いてしまいましたが、でもそれは、VIOLA LEGACYやSOLOの音と比較してのことで、あまたのコンシューマー用オーディオ製品 の中で、Thomann S-150 Mk2と比較してモノが言える製品は、そう多くはないことを、改めて、重ねて 申し上げておきます。
Thomann S-150 Mk2の音は、車で言うところの、エンジンを常に高回転でまわしていないと 本領発揮できない、F1用スポーツカータイプ。
一方、VIOLA LEGACYは、同じスポーツカーでも、アウトバーンを軽快に走る目的で作られたポルシェ911。 もしくは乗り心地を考えると、ベンツのSクラス、五味康祐氏風に言うなら「ジャガー」と言ったところでしょうか。
ライブをはじめとするプロの現場ではThomann S-150 Mk2が再生する生音に近いサウンドが好まれるのでしょうが、 一般家庭にそれをそのまま持って来て、リラックスして楽しめるかというと、なかなかそういうわけにはいきません。
真空管アンプの、たとえばEAR V12で聴かせてくれた、ふわりと浮き上がるような空気感や優しい肌触り、とろけるような舌触り、ゾクリとさせられる ようなデカダンスを感じさせる色気というのは、Thomann S-150 Mk2にはありません。
でもそれは、最初から求める方向性、視点が違うのですから、仕方がないと言うか、当然の結果で、ここまでのレベルとなると、 好みの問題もあります。どちらが良い音、劣る音と決めつけるわけにはいかないし、その必要性も感じません。
そういったところの音作りの難しさというか、奥深さが、今回のテストで、よくわかった次第です。
ある意味では、拙宅のメインシステムの素晴らしさ、存在意義を再認識させられた、と言って良いかもしれません。
それにしてもThomann S-150 Mk2の費用対効果と言うか、コストパフォーマンスの 高さは異常です。(笑)
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130815.html
▲△▽▼
楠 薫のオーディオ三昧 Thomann S-150 Mk2でSonus Faber Stradivari Homageを鳴らしてみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130901.html
8月15日版ではセンター・ラックのトップを飾っていたALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92は、 音源からThomann S-150 Mk2へのダイレクト接続に変更となったため、舞台から退散することになってしまいました。
Thomann S-150 Mk2には入力ボリュームがあるため、そういうことも可能となったのですが、問題は、その、「音」です。 ALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92を使用していた時には、フレッシュで勢いがあり、好ましいと感じていたのですが、 ダイレクト接続を行ってみて、驚きました。
ALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92を使っていた時には良いと思っていた、音の勢いが、ダイレクト接続では、 それほどではなくなりましたが、変わって懐の深さ、色彩感に加え、透明感まで出てきたのです。
メインシステムで聴かせてくれた、フルカラーのシンバルとまではいきませんが、表情が単調だった音に、幅が出てきたというか、 芯があって、勢いもあるのに、濃密さ、懐の深さもあって、メインシステムに近い音になってきたのです。
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130901.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/845.html#c126
オーディオ用のプリアンプより音質が良い?といわれているミキサーです。
P&Gのフェーダー装備で、見た目もカッコイイ!
取りあえず、繋いで聴いてみる事に...。
D-45は売却したので、JBL/MPX600や、他のアンプに繋いで試聴した。
ツマミが多く戸惑うが、使わない機能もあるので慣れれば操作は簡単...。
DJミキサーなので、フォノ(MM)入力が2つ付いていますが
CD等のライン入力と切り替えられるようになっている。
Xon2.1.jpg
インプットレベルの調整が大きく変えられるので、
メーターを見ながら適度なレベルに合うように調整すれば
CD、アナログ共に、ご機嫌なレベルで動くようになる。
(これは良い!)
アナログの方は、使うカートリッジにより、音質もレベルも違いますが、
出力の小さな物でも、先のコントロールツマミで持ち上げれば
しょぼさが無くなり元気になる...。
色々交換して聴いてみましたが、安いカートリッジで十分楽しいサウンドが得られます。
DJ用じゃなくて、EMPIRE 4000Dシリーズ、GRACE F-8、等で十分楽しい。(古くてスミマセン)
最近のフォノイコは、滑らかで上品な音質傾向の物が多く
ダイナミックで躍動感あふれ、豪快な音が出る物は少ない感じを受けますが、
このミキサーのフォノイコは、明るく元気が良い!
入力レベルの調整で、適正なところで動作させていれば
各カートリッジそれぞれの持ち味を生かして使うことが出来る感じです。
ライン(CD)からの入力は、CDの出力に規格枠があるので
入力レベルの調整は、一度合わせれば触る事は無い...。
音は、詰まったところが無く、音色も明るい
実に屈託無く、明るく開放的!
こういうストレートなところがオーディオ用のプリより良い?っと
いわれる由縁なのでしょう...。
----------------------------------------------------
入力はアンバラのみ、出力はバランス、アンバランスの2系統付いている、
バランスの方は、力強く太めでパワフル、
アンバランスの方は、バランスに比べてやや線が細くなるが
音は新鮮でクリア...。
好みの問題もあるが、
解像度の点からも、距離が短ければアンバランスで使いたい。
(バランス入力しか無いパワーアンプの場合は別です。)
fレンジは必要十分だが、広大という事は無く、
上下とも適度なところからロールオフしている感じ、
しかしこの必要にして十分なレンジ感が良い効果を出している。
抜けが良く、開放感がある為に、解像度が高く、分解能の優れた様に聞えるが、
その様に聞えているだけで、解像度が高く、分解能に優れたアンプと比べると
差が出てしまう。
民生用のアンプと比較にならないほどS/Nが悪い...。
すぐに慣れるが、慣れるまでボリューム操作や、その他が使いにくい。
(戸惑う感じって言うのでしょうか)
電源ケーブルはもちろん、ラインケーブルや、機器を置く場所
インシュレーター等で音質は大きく変わる...。
上質感、奥ゆかしさ、陰影、滑らかさ、S/Nの良さ
コク、味わい、芸術性...etc。こういう感じの要素は無い音質。
好きか嫌いかがハッキリ出る音、好きな方は何処までも好きでしょうし、
嫌いな方は、オーディオ用のプリより良いという事に、全く納得が出来ないはず。
価格は新品で十数万円、中古で十万以下
この価格で購入できる機器と考えると一度試す価値はある、
中古品、程度良好の場合、ヤフオクでも\6〜7万で売れるので
ガレージメーカーの機器や、名前を聞かない様な
レアなメーカー製機器を買う事を考えると安全...。
遊びで買うには少し高いけど、ヤフオクで売れば損は無い
オーディオ用プリより良いといわれる?ミキサー
試して見たい方は試す価値はあると思います。
http://soundjulia.seesaa.net/article/112412932.html
▲△▽▼
楠 薫のオーディオ三昧 DJ用ミキサー ALLEN&HEATH XONE:92 をプリアンプ代わりに使用してみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130803.html
PRO CABLE社のWebでDJ用ミキサーをプリアンプとして使用する例が載っていて、値段も148,300円と、比較的お手頃。
音はと言うと、とても148,300円とは思えない、勢いのあるフレッシュなサウンド。まるでルボックスのオープンリールやSTUDER A730を 初めて聴いた時のような印象です。
さすがにVIOLA SOLO経由の、野太いのに繊細、ローエンドが見事に伸びて腰の据わったダイナミックレンジの広大なサウンドには敵いませんが、 価格抜きにして、けっこう楽しめます。
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130803.html
▲△▽▼
楠 薫のオーディオ三昧 プロ用ステレオ・パワーアンプ Thomann S-150 Mk2 を使用してみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130815.html
ドイツThomann社のプロ用ステレオパワーアンプ、Thomann S-150 Mk2で、タンノイ 601pに繋がっています。
さすが、楽器メーカーだけあって、芯のある、浸透力の強い、誤解を承知の上で敢えて言わせていただくなら「生音に近い音」を奏でます。
PRO CABLE社のWebでも4万円を切る価格帯です。
ちょっと手を加えてこういった対応が出来るなら、59,800円で出しても、飛ぶように売れると思います。
でも、そんなことしたら、国内外のオーディオメーカーが百万円超で出しているアンプがまったく売れなくなってしまいそうです。 それくらい、凄い音だと思います。
それなら拙宅のVIOLA LEGACYやSOLOの魅力はなくなったか、と言うと、そうでもありません。
SOLO --> LEGACYの組み合わせで聴く、いざとなったら部屋の窓硝子が割れるくらいの圧倒的なパワー感を秘めた、余裕のある音 というのは、これまた格別です。
さらに、AETのEvidenceシリーズのケーブルを全てに使用しているアドバンテージもあるでしょうが、VIOLAで聴かせる色彩感の豊かさ、 七色のシンバルなんか遙かに突き抜けてしまった、フルカラーのシンバルの音には、さすがのThomann S-150 Mk2 も及びません。VIOLAの音を一度でも聴いてしまうと、Thomann S-150 Mk2では、色彩感の乏しい、 一本調子の音に聴こえてしまいます。
しかも常に全力で突っ走っていて、いつも声を絞り出すように張り上げている感じで、少々、聴き疲れする音です。 これほど浸透力のある音を受け止めなければならない聴き手に、それ相応の体力や精神力までをも要求される音、でもあります。
否定的なコメントを書いてしまいましたが、でもそれは、VIOLA LEGACYやSOLOの音と比較してのことで、あまたのコンシューマー用オーディオ製品 の中で、Thomann S-150 Mk2と比較してモノが言える製品は、そう多くはないことを、改めて、重ねて 申し上げておきます。
Thomann S-150 Mk2の音は、車で言うところの、エンジンを常に高回転でまわしていないと 本領発揮できない、F1用スポーツカータイプ。
一方、VIOLA LEGACYは、同じスポーツカーでも、アウトバーンを軽快に走る目的で作られたポルシェ911。 もしくは乗り心地を考えると、ベンツのSクラス、五味康祐氏風に言うなら「ジャガー」と言ったところでしょうか。
ライブをはじめとするプロの現場ではThomann S-150 Mk2が再生する生音に近いサウンドが好まれるのでしょうが、 一般家庭にそれをそのまま持って来て、リラックスして楽しめるかというと、なかなかそういうわけにはいきません。
真空管アンプの、たとえばEAR V12で聴かせてくれた、ふわりと浮き上がるような空気感や優しい肌触り、とろけるような舌触り、ゾクリとさせられる ようなデカダンスを感じさせる色気というのは、Thomann S-150 Mk2にはありません。
でもそれは、最初から求める方向性、視点が違うのですから、仕方がないと言うか、当然の結果で、ここまでのレベルとなると、 好みの問題もあります。どちらが良い音、劣る音と決めつけるわけにはいかないし、その必要性も感じません。
そういったところの音作りの難しさというか、奥深さが、今回のテストで、よくわかった次第です。
ある意味では、拙宅のメインシステムの素晴らしさ、存在意義を再認識させられた、と言って良いかもしれません。
それにしてもThomann S-150 Mk2の費用対効果と言うか、コストパフォーマンスの 高さは異常です。(笑)
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130815.html
▲△▽▼
楠 薫のオーディオ三昧 Thomann S-150 Mk2でSonus Faber Stradivari Homageを鳴らしてみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130901.html
8月15日版ではセンター・ラックのトップを飾っていたALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92は、 音源からThomann S-150 Mk2へのダイレクト接続に変更となったため、舞台から退散することになってしまいました。
Thomann S-150 Mk2には入力ボリュームがあるため、そういうことも可能となったのですが、問題は、その、「音」です。 ALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92を使用していた時には、フレッシュで勢いがあり、好ましいと感じていたのですが、 ダイレクト接続を行ってみて、驚きました。
ALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92を使っていた時には良いと思っていた、音の勢いが、ダイレクト接続では、 それほどではなくなりましたが、変わって懐の深さ、色彩感に加え、透明感まで出てきたのです。
メインシステムで聴かせてくれた、フルカラーのシンバルとまではいきませんが、表情が単調だった音に、幅が出てきたというか、 芯があって、勢いもあるのに、濃密さ、懐の深さもあって、メインシステムに近い音になってきたのです。
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130901.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/757.html#c99
オーディオショップ店長の日記 2009年01月10日
「ProCable」が激賞する ALLEN&HEATH (アレン&ヒース) Xone:02
上質感、奥ゆかしさ、陰影、滑らかさ、S/Nの良さ、コク、味わい、芸術性...etc。こういう感じの要素は無い音質。
http://soundjulia.seesaa.net/article/112412932.html
オーディオ用のプリアンプより音質が良い?といわれているミキサーです。
P&Gのフェーダー装備で、見た目もカッコイイ!
取りあえず、繋いで聴いてみる事に...。
D-45は売却したので、JBL/MPX600や、他のアンプに繋いで試聴した。
ツマミが多く戸惑うが、使わない機能もあるので慣れれば操作は簡単...。
DJミキサーなので、フォノ(MM)入力が2つ付いていますが
CD等のライン入力と切り替えられるようになっている。
Xon2.1.jpg
インプットレベルの調整が大きく変えられるので、
メーターを見ながら適度なレベルに合うように調整すれば
CD、アナログ共に、ご機嫌なレベルで動くようになる。
(これは良い!)
アナログの方は、使うカートリッジにより、音質もレベルも違いますが、
出力の小さな物でも、先のコントロールツマミで持ち上げれば
しょぼさが無くなり元気になる...。
色々交換して聴いてみましたが、安いカートリッジで十分楽しいサウンドが得られます。
DJ用じゃなくて、EMPIRE 4000Dシリーズ、GRACE F-8、等で十分楽しい。(古くてスミマセン)
最近のフォノイコは、滑らかで上品な音質傾向の物が多く
ダイナミックで躍動感あふれ、豪快な音が出る物は少ない感じを受けますが、
このミキサーのフォノイコは、明るく元気が良い!
入力レベルの調整で、適正なところで動作させていれば
各カートリッジそれぞれの持ち味を生かして使うことが出来る感じです。
ライン(CD)からの入力は、CDの出力に規格枠があるので
入力レベルの調整は、一度合わせれば触る事は無い...。
音は、詰まったところが無く、音色も明るい
実に屈託無く、明るく開放的!
こういうストレートなところがオーディオ用のプリより良い?っと
いわれる由縁なのでしょう...。
----------------------------------------------------
入力はアンバラのみ、出力はバランス、アンバランスの2系統付いている、
バランスの方は、力強く太めでパワフル、
アンバランスの方は、バランスに比べてやや線が細くなるが
音は新鮮でクリア...。
好みの問題もあるが、
解像度の点からも、距離が短ければアンバランスで使いたい。
(バランス入力しか無いパワーアンプの場合は別です。)
fレンジは必要十分だが、広大という事は無く、
上下とも適度なところからロールオフしている感じ、
しかしこの必要にして十分なレンジ感が良い効果を出している。
抜けが良く、開放感がある為に、解像度が高く、分解能の優れた様に聞えるが、
その様に聞えているだけで、解像度が高く、分解能に優れたアンプと比べると
差が出てしまう。
民生用のアンプと比較にならないほどS/Nが悪い...。
すぐに慣れるが、慣れるまでボリューム操作や、その他が使いにくい。
(戸惑う感じって言うのでしょうか)
電源ケーブルはもちろん、ラインケーブルや、機器を置く場所
インシュレーター等で音質は大きく変わる...。
上質感、奥ゆかしさ、陰影、滑らかさ、S/Nの良さ
コク、味わい、芸術性...etc。こういう感じの要素は無い音質。
好きか嫌いかがハッキリ出る音、好きな方は何処までも好きでしょうし、
嫌いな方は、オーディオ用のプリより良いという事に、全く納得が出来ないはず。
価格は新品で十数万円、中古で十万以下
この価格で購入できる機器と考えると一度試す価値はある、
中古品、程度良好の場合、ヤフオクでも\6〜7万で売れるので
ガレージメーカーの機器や、名前を聞かない様な
レアなメーカー製機器を買う事を考えると安全...。
遊びで買うには少し高いけど、ヤフオクで売れば損は無い
オーディオ用プリより良いといわれる?ミキサー
試して見たい方は試す価値はあると思います。
http://soundjulia.seesaa.net/article/112412932.html
▲△▽▼
楠 薫のオーディオ三昧 DJ用ミキサー ALLEN&HEATH XONE:92 をプリアンプ代わりに使用してみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130803.html
PRO CABLE社のWebでDJ用ミキサーをプリアンプとして使用する例が載っていて、値段も148,300円と、比較的お手頃。
音はと言うと、とても148,300円とは思えない、勢いのあるフレッシュなサウンド。まるでルボックスのオープンリールやSTUDER A730を 初めて聴いた時のような印象です。
さすがにVIOLA SOLO経由の、野太いのに繊細、ローエンドが見事に伸びて腰の据わったダイナミックレンジの広大なサウンドには敵いませんが、 価格抜きにして、けっこう楽しめます。
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130803.html
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楠 薫のオーディオ三昧 プロ用ステレオ・パワーアンプ Thomann S-150 Mk2 を使用してみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130815.html
ドイツThomann社のプロ用ステレオパワーアンプ、Thomann S-150 Mk2で、タンノイ 601pに繋がっています。
さすが、楽器メーカーだけあって、芯のある、浸透力の強い、誤解を承知の上で敢えて言わせていただくなら「生音に近い音」を奏でます。
PRO CABLE社のWebでも4万円を切る価格帯です。
ちょっと手を加えてこういった対応が出来るなら、59,800円で出しても、飛ぶように売れると思います。
でも、そんなことしたら、国内外のオーディオメーカーが百万円超で出しているアンプがまったく売れなくなってしまいそうです。 それくらい、凄い音だと思います。
それなら拙宅のVIOLA LEGACYやSOLOの魅力はなくなったか、と言うと、そうでもありません。
SOLO --> LEGACYの組み合わせで聴く、いざとなったら部屋の窓硝子が割れるくらいの圧倒的なパワー感を秘めた、余裕のある音 というのは、これまた格別です。
さらに、AETのEvidenceシリーズのケーブルを全てに使用しているアドバンテージもあるでしょうが、VIOLAで聴かせる色彩感の豊かさ、 七色のシンバルなんか遙かに突き抜けてしまった、フルカラーのシンバルの音には、さすがのThomann S-150 Mk2 も及びません。VIOLAの音を一度でも聴いてしまうと、Thomann S-150 Mk2では、色彩感の乏しい、 一本調子の音に聴こえてしまいます。
しかも常に全力で突っ走っていて、いつも声を絞り出すように張り上げている感じで、少々、聴き疲れする音です。 これほど浸透力のある音を受け止めなければならない聴き手に、それ相応の体力や精神力までをも要求される音、でもあります。
否定的なコメントを書いてしまいましたが、でもそれは、VIOLA LEGACYやSOLOの音と比較してのことで、あまたのコンシューマー用オーディオ製品 の中で、Thomann S-150 Mk2と比較してモノが言える製品は、そう多くはないことを、改めて、重ねて 申し上げておきます。
Thomann S-150 Mk2の音は、車で言うところの、エンジンを常に高回転でまわしていないと 本領発揮できない、F1用スポーツカータイプ。
一方、VIOLA LEGACYは、同じスポーツカーでも、アウトバーンを軽快に走る目的で作られたポルシェ911。 もしくは乗り心地を考えると、ベンツのSクラス、五味康祐氏風に言うなら「ジャガー」と言ったところでしょうか。
ライブをはじめとするプロの現場ではThomann S-150 Mk2が再生する生音に近いサウンドが好まれるのでしょうが、 一般家庭にそれをそのまま持って来て、リラックスして楽しめるかというと、なかなかそういうわけにはいきません。
真空管アンプの、たとえばEAR V12で聴かせてくれた、ふわりと浮き上がるような空気感や優しい肌触り、とろけるような舌触り、ゾクリとさせられる ようなデカダンスを感じさせる色気というのは、Thomann S-150 Mk2にはありません。
でもそれは、最初から求める方向性、視点が違うのですから、仕方がないと言うか、当然の結果で、ここまでのレベルとなると、 好みの問題もあります。どちらが良い音、劣る音と決めつけるわけにはいかないし、その必要性も感じません。
そういったところの音作りの難しさというか、奥深さが、今回のテストで、よくわかった次第です。
ある意味では、拙宅のメインシステムの素晴らしさ、存在意義を再認識させられた、と言って良いかもしれません。
それにしてもThomann S-150 Mk2の費用対効果と言うか、コストパフォーマンスの 高さは異常です。(笑)
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130815.html
▲△▽▼
楠 薫のオーディオ三昧 Thomann S-150 Mk2でSonus Faber Stradivari Homageを鳴らしてみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130901.html
8月15日版ではセンター・ラックのトップを飾っていたALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92は、 音源からThomann S-150 Mk2へのダイレクト接続に変更となったため、舞台から退散することになってしまいました。
Thomann S-150 Mk2には入力ボリュームがあるため、そういうことも可能となったのですが、問題は、その、「音」です。 ALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92を使用していた時には、フレッシュで勢いがあり、好ましいと感じていたのですが、 ダイレクト接続を行ってみて、驚きました。
ALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92を使っていた時には良いと思っていた、音の勢いが、ダイレクト接続では、 それほどではなくなりましたが、変わって懐の深さ、色彩感に加え、透明感まで出てきたのです。
メインシステムで聴かせてくれた、フルカラーのシンバルとまではいきませんが、表情が単調だった音に、幅が出てきたというか、 芯があって、勢いもあるのに、濃密さ、懐の深さもあって、メインシステムに近い音になってきたのです。
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130901.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/759.html#c31
うだ。社民党も同じだが、自分たちの動き(動意)について国民に何一つ説明しない
し、結論さえ説明しない。政策論争かと思いきや、こんな事を続けていたら国民の支
持を失うから「とにかく纏まる形」にしようと一転。しかし国会が始まると離反的な
動き、離反的な言動が頻発することになる。連合が後ろで差配するだろうな。
纏まらなくても良いよ。自分たちの政治心情を大事にしなよ。その代わり鬱屈・不満
が溜まった自民党の中を崩せば戦国時代になるよ。
小沢一郎が選挙区制を変えたのは自民党から離党しても政権が獲得できるようにする
ためだ。だから国民の特性も見ずに時期尚早の改正をやった。小泉純一郎は組合に根
差した野党での政権は無理だといった。自民からの離党による政権しかないね、とい
うことだ。
国民に向かって説明したり、理解を得ようという姿勢が皆無であることで正体がはっ
きりしている。今の動きは既に岡田克也がやったことだ。大きな纏まりになれば国民
の支持が集まる筈だを貫いた。
「自民党から離党しても政権が獲得できるようにするために選挙制度を変えた!」
これの意味をもう一度真剣に捉えた行動をすべきだ。そうしないと何度も何度も組合
政党の離合集散には騙される。彼らは騙そうとしてやっていないから始末が悪いの
だ。
シアターサプライ用システムを開発した会社は、家庭での音楽の繊細な表現に用いるためのコンシューマーユースも研究開発しました。 シアターシステムを家庭でそのままレコード再生に使用するとなると単なるPAにすぎなくなり、ホームユースオーディオシステム全体が難聴患者のための拡声機となってしまいます。 したがって転用するにあたって、シアター用とはまた異なる仕掛けが必要になってきます。
ハーツフィールド、EVパトリシアン、英ヴァイタヴォックス各社が、コーナー型クリップッシュホーンを用いたのは、業務用機のPA臭を取り除き、ホームユース用に仕立てる為、絶妙なる仕掛けを仕込んだからです。
これらの品は生まれはPAですが、ホームユース品として販売され、なおかつ評判も良いスピーカーシステムです。
個々の機器は小さな原子核反応炉のようなものであり、それが相互に結びつくと、大きな反応体として動作していると想像してみてください。 私自身の体験からいって、反応炉どうしが反応し合わなければ、いかに大型フロアスピーカーでも、ラジカセ並みの音しか出ません。
デッカアーク型スピーカーを例に挙げてみましょう。 キャビネットに組み込まれているグッドマン社製20cmフルレンジユニットのマグネットは、500円硬貨より少し大きい位で一見非力なスピーカー。 それに極めて小さな出力(1Wそこそこ)のパイ社製ブラックボックスアンプリファイアーを接続すると、50畳あまりのオフィスいっぱいに良質な再生音で満たされるます。 それを一度聴いていただければ、たちどころに反応力というものを理解していただけます。 現代の数百ワット出力アンプリファイアーを使用して低能率スピーカーを駆動するのとは、まったく異なったスタイルで動作しているとしか考えられません。
ここに電気信号再生の本質的な問題の根源があります。 ヴィンテージオーディオの時代、電気信号の伝達に使われる電流の量は、質的なものを伝える為だけ有れば十分でした。 電気信号という船を浮かべ進めるだけの水量があれば、それ以上必要はなく、それ以上あると、かえって反応力を損なってしまうのでした。 それゆえにむやみな大出力アンプは製造されませんでしたし、必要もなく、当時のスピーカーに接続しても良い成果は決して得られません。 例をあげてみましょう。 今日のヴィンテージオーディオファンであればどなたでも御存じである、WEのトーキー用スピーカーで説明してみます。
WEシアターサプライスピーカーは、基本的に低域、高域にホーンロードをかけています。 そのため巨大なものになり、初期の555レシーバーをフルレンジに使ったシステムでも長大なホーンロードと開口部が必要です。 のちのTA4181Aと594A型ユニットを搭載したミラフォニックシステムは、さらに巨大な仕掛けのものになります。
スピーカーは大きいのに、アンプリファイアーの出力はとりわけ大きなものではなく、555レシーバー専用アンプリファイアーであった41、42、43アンプリファイアーでも、今日のトランシスターアンプ出力から考えれば、特別大きな出力ではありません。 そうした比較的小出力で劇場での使用に耐え、なおかつ効果的な広告が可能です。
WEのトーキーシステムの中で働いている、電気信号自体の性質が、現代のオーディオとは全く別の力を保持しているのです。 それこそが核反応的な連鎖であり圧縮、拡張と言うやり取りの後に、再生結果として提示されるのです。 ただアンプリファイアーが連結して圧縮、拡張を行っていっても、そのままでは核反応を発生させることは出来ません。 問題は電気信号の圧縮と拡張が、何のために行われているかです。
今日のオーディオでは、この圧縮と拡張は利得を得る為であるとか、アンプリファイアーの出力の増大として解釈されていますが、この時代のシアターシステムはそうではありません。 それは電気信号の加工に使われたのです。 加工され、可変された電気信号は、アンプリファイアーの出力という船に乗って、スピーカーに送り届けられ確実に爆発します。 しかしこれだけでは核反応爆発力を長続きさせることは難しい。 確実に誘爆させ、それを連続的爆発に導くには、スピーカーを臨界に保ち、いったん電気信号が入ったらそのまま臨界点に達する様にしなければなりません。
そこでコンシューマーユースホームオーディオとは、全く別の仕掛けを持った機材が必要になってきます。 WEのアンプリファイアーがその大きさの割に出力が小さいのは、ここに仕掛けが施されているからです。 出力より反応力の方に重きを置いたアンプリファイアーだったのです。 アンプリファイアーに限らず、光学式サウンドトラックフィルムの入力から、終段のスピーカーシステムに到るまで、あらゆる個所に反応する仕掛けが仕込んであります。 つまりWEのトーキーシステム全体が反応体の固まりであり、そのシステムブロックの一個一個が原子核反応炉みたいなものです。 こうした仕掛けがあるからこそ、小さな出力であっても大規模な拡声が可能です。 逆にいえばWEのスピーカーシステムの優秀さの証しでもあります。
およそWEのトーキーシステム全体を見渡し、その反応力の値を考えた場合、もっとも強力な力を示すのはスピーカーです。 WEに関わらずRCAやヴァイタヴォックス、BTH、アルティック等のシアターシステムのスピーカー能率は大変高く、標準的には1W入力あたり105〜110 dbほどになります。 これはコンシューマーユースのものと比べればかなりの高能率であり、音圧も出るのですが、それはあくまで1W入力時の話です。 劇場で使用する際は、もちろん1Wで済むはずがありません。 当然もっと多くの入力信号を送ることになりますが、さて、ここで能率と音圧の秘密をお話ししなければなりません。
WEのトーキースピーカーは、入力信号の上昇に対してリニアに追従して働きます。 入った分だけ音圧が大きくなるのです。 なんだそれは当り前ではないかと思われるかもしれませんが、失礼ですがそう思う方は真のトーキー用スピーカーの何たるかを知らず、ちゃんと聴いたことが無い方です。 何故ならWEだけでなく真のトーキー用システムが、圧縮、拡張、反応力の三つの力を総動員して、核反応力を発生させたなら、人間はそのすさまじい音圧にリスニングルームに座っていることすら不可能です。 トーキーシステムとはその様なものです。
スピーカー自体の入力信号に対する変換効率、能率がコンシューマーユースのものとはまったく別物であることを意味しています。 WEトーキーシステムにとってスピーカーの能率とは、再生音における最低保証値であり、1W入力−105/110dbという値は、アイドリング時のエンジン回転数と同じ状態にあるのです。
ところがこの値はコンシューマーユースにあってはこの値はむしろ、最大音圧レベルに近いものであり、これを考えると両者のIW入力−105−110dbという値は業務用の場合は最低値を示し、コンシューマーユースは最高値であると言うことになります。 そして反応力という立場からみると、両者の能率、音圧レベル特性値とは、1W入力に対する反応力の値であるということに思い当たります。 これがマジックです。
私達はこのことを知らずに来てしまった。
確かに能率という面から見ればシアター用スピーカーは1Wでも鳴ります。 しかしそれは反応力がなければ、ただ鳴っているだけです。 シアタースピーカーシステムを鳴らすには、たとえ1Wでも確実に核反応を発生させるアンプリファイアーでなくては、シアタースピーカーの真の能力を示すことは出来ません。 しかしシアタースピーカーを家庭で使用する場合、そのほとんどが核反応力が殺されているのが現実です。 そうでなければ、すさまじい音圧レヴェルでレコードを鑑賞することになり、これは劇場かそれに準じるスペースを確保されている方にのみ許されることです。
たとえ、そうした空間で映画を上演するならまだしも、レコードを再生するとなると、それは家庭で鑑賞するために制作されたレコード本来の音質とは程遠いものであるのは、ユーザーご自身が良くわかっていることでしょう。 それでは反応力で動くスピーカーが、他の様式で動作して生み出される再生音は、どうでしょうか。
シアターサプライ用システムを開発した会社は、家庭での音楽の繊細な表現に用いるためのコンシューマーユースも研究開発しました。 シアターシステムを家庭でそのままレコード再生に使用するとなると単なるPAにすぎなくなり、ホームユースオーディオシステム全体が難聴患者のための拡声機となってしまいます。 したがって転用するにあたって、シアター用とはまた異なる仕掛けが必要になってきます。
特にフォノイコライザーとその後のラインプリに重きを置き、多種多様な可変機能を付属させていきます。 それはレコードという音楽媒体に対して反応させるものです。 一時流行した入力信号を可変させないプリアンプが、大出力パワーアンプと組み合わされた時、拡声機的な再生音となることを思い出していただきたいのです。
こうした拡声器的再生音は、ヴィンテージ時代のハイフィデリティではまずありえないものでした。 信号とは可変されるもの、というのがポリシーだったからです。
それではここでシアターシステムスピーカーを汎用転用して、ホームユースとして製造されたモデルについて書いてみましょう。 これらの品は生まれはPAですが、ホームユース品として販売され、なおかつ評判も良いスピーカーシステムです。 米国JBL・ハーツフィールド、パラゴン、エレクトロヴォイス・パトリシアン、英国ヴァイタヴォックスコーナーホーン型等がざっと思い当たります。
アルテック、A7、A5を入れなかったのは、これらは完全なPAであるためです。 又独オイロダインもPAの部類に入るので書きません。
上記のスピーカーシステム群における共通点は、クリップシュ型の変形コーナーホーンを採用していることです(パラゴンはフロントロードですが。 これらのスピーカーシステムは、一見1Wあたりの入力をコンパクトなボディで、シアターシステム並の音圧レベルを得る為のものにみえますが、実際にPAとして使うと問題が生じます。 PAにとって必要欠かさざる音の到達距離がより短いのです。 確かに家庭用としては他の形式のものより、格段に音は飛びます。 しかし、純粋なシアターPAと比べるとかなり落ちるのです。
私はこれを試したことがあります。 アルテック1570Bアンプリファイアーで音圧レベルは小さな劇場並みで実験したのですが、10mまではヴァイタヴォックスコーナーホーンもロンドン・ウエストレックスホーンシステムも、音圧と浸透力いずれも変わりません。
15mを過ぎると途端にヴァイタヴォックスの方が落ちてきて、20mを過ぎると完全にウエストレックスによる再生音が到達してきます。 これは1570Bの入力ボリューム目盛6くらいのポジションでのことで、ゲインをもっと開放するとその差はさらに広がります。 これがクリップッシュ型コーナーホーンの特性で、ハーツフィールド、EVパトリシアン、英ヴァイタヴォックス各社が、コーナー型クリップッシュホーンを用いたのは、業務用機のPA臭を取り除き、ホームユース用に仕立てる為、絶妙なる仕掛けを仕込んだからです。
これらはいずれもコーナー型である為、中高音用ホーンがリスナー正面に向くことはなく、中高域を反射させてきつくなるのを避けています。 それでもコンプレッションドライバーの再生音は、他のコンシューマーユースのモデルと比較すれば相当エネルギーは強いのです。 そこで製作者は、中高音ホーンをキャビネットでカバーしたのです。
ヴァイタヴォックスコーナーホーンや、EVパトリシアンの中高音ホーンがキャビネットに内蔵されているのは、ただ全体としてのデザインを考慮しただけではなく、それなりの理由があります。 ヴァイタヴォックスコーナーホーンの中高音カバーを取り去ると、再生音は途端にPAくさくなります。 そして低音ホーン開口部面積と、中高音ホーンの開口面積比率にも念入りに計算された意味があります。 中高音ホーン開口面積に対し、低音ホーンの開口面積はかなり大きくなっており、それはとりもなおさず、ホームユース的に豊かな低音再生を狙ったがゆえなのです。
反応力という観点から見れば、反応力自体をコントロールしていることにもなります。
それは事実であり必要なことでもあります。 ホームユースは最大音圧というものが限定されているからです。 それは慎重に製作者側の意図する所によって音響デザインされており、シアター用スピーカーをホームユースに使われる方がしばしば陥る音優先のシステムとは異なるのです。 なぜなら、これらのスピーカー群はレコード再生に必要な音色とゆたかな音楽性を備えています。 全ては有能なエンジニア達が音楽の為に考案製造したシステムであり、反応力の抑制は音楽の女神へ捧げられた供え物でもあったのです。
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51748646.html
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51749181.html
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51749261.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/842.html#c103
「ProCable」が激賞する Electro Voice社の TOUR-X TX1152 の様な PA用スピーカーは音楽を聴くのには使えない
シアターサプライ用システムを開発した会社は、家庭での音楽の繊細な表現に用いるためのコンシューマーユースも研究開発しました。 シアターシステムを家庭でそのままレコード再生に使用するとなると単なるPAにすぎなくなり、ホームユースオーディオシステム全体が難聴患者のための拡声機となってしまいます。 したがって転用するにあたって、シアター用とはまた異なる仕掛けが必要になってきます。
ハーツフィールド、EVパトリシアン、英ヴァイタヴォックス各社が、コーナー型クリップッシュホーンを用いたのは、業務用機のPA臭を取り除き、ホームユース用に仕立てる為、絶妙なる仕掛けを仕込んだからです。
これらの品は生まれはPAですが、ホームユース品として販売され、なおかつ評判も良いスピーカーシステムです。
個々の機器は小さな原子核反応炉のようなものであり、それが相互に結びつくと、大きな反応体として動作していると想像してみてください。 私自身の体験からいって、反応炉どうしが反応し合わなければ、いかに大型フロアスピーカーでも、ラジカセ並みの音しか出ません。
デッカアーク型スピーカーを例に挙げてみましょう。 キャビネットに組み込まれているグッドマン社製20cmフルレンジユニットのマグネットは、500円硬貨より少し大きい位で一見非力なスピーカー。 それに極めて小さな出力(1Wそこそこ)のパイ社製ブラックボックスアンプリファイアーを接続すると、50畳あまりのオフィスいっぱいに良質な再生音で満たされるます。 それを一度聴いていただければ、たちどころに反応力というものを理解していただけます。 現代の数百ワット出力アンプリファイアーを使用して低能率スピーカーを駆動するのとは、まったく異なったスタイルで動作しているとしか考えられません。
ここに電気信号再生の本質的な問題の根源があります。 ヴィンテージオーディオの時代、電気信号の伝達に使われる電流の量は、質的なものを伝える為だけ有れば十分でした。 電気信号という船を浮かべ進めるだけの水量があれば、それ以上必要はなく、それ以上あると、かえって反応力を損なってしまうのでした。 それゆえにむやみな大出力アンプは製造されませんでしたし、必要もなく、当時のスピーカーに接続しても良い成果は決して得られません。 例をあげてみましょう。 今日のヴィンテージオーディオファンであればどなたでも御存じである、WEのトーキー用スピーカーで説明してみます。
WEシアターサプライスピーカーは、基本的に低域、高域にホーンロードをかけています。 そのため巨大なものになり、初期の555レシーバーをフルレンジに使ったシステムでも長大なホーンロードと開口部が必要です。 のちのTA4181Aと594A型ユニットを搭載したミラフォニックシステムは、さらに巨大な仕掛けのものになります。
スピーカーは大きいのに、アンプリファイアーの出力はとりわけ大きなものではなく、555レシーバー専用アンプリファイアーであった41、42、43アンプリファイアーでも、今日のトランシスターアンプ出力から考えれば、特別大きな出力ではありません。 そうした比較的小出力で劇場での使用に耐え、なおかつ効果的な広告が可能です。
WEのトーキーシステムの中で働いている、電気信号自体の性質が、現代のオーディオとは全く別の力を保持しているのです。 それこそが核反応的な連鎖であり圧縮、拡張と言うやり取りの後に、再生結果として提示されるのです。 ただアンプリファイアーが連結して圧縮、拡張を行っていっても、そのままでは核反応を発生させることは出来ません。 問題は電気信号の圧縮と拡張が、何のために行われているかです。
今日のオーディオでは、この圧縮と拡張は利得を得る為であるとか、アンプリファイアーの出力の増大として解釈されていますが、この時代のシアターシステムはそうではありません。 それは電気信号の加工に使われたのです。 加工され、可変された電気信号は、アンプリファイアーの出力という船に乗って、スピーカーに送り届けられ確実に爆発します。 しかしこれだけでは核反応爆発力を長続きさせることは難しい。 確実に誘爆させ、それを連続的爆発に導くには、スピーカーを臨界に保ち、いったん電気信号が入ったらそのまま臨界点に達する様にしなければなりません。
そこでコンシューマーユースホームオーディオとは、全く別の仕掛けを持った機材が必要になってきます。 WEのアンプリファイアーがその大きさの割に出力が小さいのは、ここに仕掛けが施されているからです。 出力より反応力の方に重きを置いたアンプリファイアーだったのです。 アンプリファイアーに限らず、光学式サウンドトラックフィルムの入力から、終段のスピーカーシステムに到るまで、あらゆる個所に反応する仕掛けが仕込んであります。 つまりWEのトーキーシステム全体が反応体の固まりであり、そのシステムブロックの一個一個が原子核反応炉みたいなものです。 こうした仕掛けがあるからこそ、小さな出力であっても大規模な拡声が可能です。 逆にいえばWEのスピーカーシステムの優秀さの証しでもあります。
およそWEのトーキーシステム全体を見渡し、その反応力の値を考えた場合、もっとも強力な力を示すのはスピーカーです。 WEに関わらずRCAやヴァイタヴォックス、BTH、アルティック等のシアターシステムのスピーカー能率は大変高く、標準的には1W入力あたり105〜110 dbほどになります。 これはコンシューマーユースのものと比べればかなりの高能率であり、音圧も出るのですが、それはあくまで1W入力時の話です。 劇場で使用する際は、もちろん1Wで済むはずがありません。 当然もっと多くの入力信号を送ることになりますが、さて、ここで能率と音圧の秘密をお話ししなければなりません。
WEのトーキースピーカーは、入力信号の上昇に対してリニアに追従して働きます。 入った分だけ音圧が大きくなるのです。 なんだそれは当り前ではないかと思われるかもしれませんが、失礼ですがそう思う方は真のトーキー用スピーカーの何たるかを知らず、ちゃんと聴いたことが無い方です。 何故ならWEだけでなく真のトーキー用システムが、圧縮、拡張、反応力の三つの力を総動員して、核反応力を発生させたなら、人間はそのすさまじい音圧にリスニングルームに座っていることすら不可能です。 トーキーシステムとはその様なものです。
スピーカー自体の入力信号に対する変換効率、能率がコンシューマーユースのものとはまったく別物であることを意味しています。 WEトーキーシステムにとってスピーカーの能率とは、再生音における最低保証値であり、1W入力−105/110dbという値は、アイドリング時のエンジン回転数と同じ状態にあるのです。
ところがこの値はコンシューマーユースにあってはこの値はむしろ、最大音圧レベルに近いものであり、これを考えると両者のIW入力−105−110dbという値は業務用の場合は最低値を示し、コンシューマーユースは最高値であると言うことになります。 そして反応力という立場からみると、両者の能率、音圧レベル特性値とは、1W入力に対する反応力の値であるということに思い当たります。 これがマジックです。
私達はこのことを知らずに来てしまった。
確かに能率という面から見ればシアター用スピーカーは1Wでも鳴ります。 しかしそれは反応力がなければ、ただ鳴っているだけです。 シアタースピーカーシステムを鳴らすには、たとえ1Wでも確実に核反応を発生させるアンプリファイアーでなくては、シアタースピーカーの真の能力を示すことは出来ません。 しかしシアタースピーカーを家庭で使用する場合、そのほとんどが核反応力が殺されているのが現実です。 そうでなければ、すさまじい音圧レヴェルでレコードを鑑賞することになり、これは劇場かそれに準じるスペースを確保されている方にのみ許されることです。
たとえ、そうした空間で映画を上演するならまだしも、レコードを再生するとなると、それは家庭で鑑賞するために制作されたレコード本来の音質とは程遠いものであるのは、ユーザーご自身が良くわかっていることでしょう。 それでは反応力で動くスピーカーが、他の様式で動作して生み出される再生音は、どうでしょうか。
シアターサプライ用システムを開発した会社は、家庭での音楽の繊細な表現に用いるためのコンシューマーユースも研究開発しました。 シアターシステムを家庭でそのままレコード再生に使用するとなると単なるPAにすぎなくなり、ホームユースオーディオシステム全体が難聴患者のための拡声機となってしまいます。 したがって転用するにあたって、シアター用とはまた異なる仕掛けが必要になってきます。
特にフォノイコライザーとその後のラインプリに重きを置き、多種多様な可変機能を付属させていきます。 それはレコードという音楽媒体に対して反応させるものです。 一時流行した入力信号を可変させないプリアンプが、大出力パワーアンプと組み合わされた時、拡声機的な再生音となることを思い出していただきたいのです。
こうした拡声器的再生音は、ヴィンテージ時代のハイフィデリティではまずありえないものでした。 信号とは可変されるもの、というのがポリシーだったからです。
それではここでシアターシステムスピーカーを汎用転用して、ホームユースとして製造されたモデルについて書いてみましょう。 これらの品は生まれはPAですが、ホームユース品として販売され、なおかつ評判も良いスピーカーシステムです。 米国JBL・ハーツフィールド、パラゴン、エレクトロヴォイス・パトリシアン、英国ヴァイタヴォックスコーナーホーン型等がざっと思い当たります。
アルテック、A7、A5を入れなかったのは、これらは完全なPAであるためです。 又独オイロダインもPAの部類に入るので書きません。
上記のスピーカーシステム群における共通点は、クリップシュ型の変形コーナーホーンを採用していることです(パラゴンはフロントロードですが。 これらのスピーカーシステムは、一見1Wあたりの入力をコンパクトなボディで、シアターシステム並の音圧レベルを得る為のものにみえますが、実際にPAとして使うと問題が生じます。 PAにとって必要欠かさざる音の到達距離がより短いのです。 確かに家庭用としては他の形式のものより、格段に音は飛びます。 しかし、純粋なシアターPAと比べるとかなり落ちるのです。
私はこれを試したことがあります。 アルテック1570Bアンプリファイアーで音圧レベルは小さな劇場並みで実験したのですが、10mまではヴァイタヴォックスコーナーホーンもロンドン・ウエストレックスホーンシステムも、音圧と浸透力いずれも変わりません。
15mを過ぎると途端にヴァイタヴォックスの方が落ちてきて、20mを過ぎると完全にウエストレックスによる再生音が到達してきます。 これは1570Bの入力ボリューム目盛6くらいのポジションでのことで、ゲインをもっと開放するとその差はさらに広がります。 これがクリップッシュ型コーナーホーンの特性で、ハーツフィールド、EVパトリシアン、英ヴァイタヴォックス各社が、コーナー型クリップッシュホーンを用いたのは、業務用機のPA臭を取り除き、ホームユース用に仕立てる為、絶妙なる仕掛けを仕込んだからです。
これらはいずれもコーナー型である為、中高音用ホーンがリスナー正面に向くことはなく、中高域を反射させてきつくなるのを避けています。 それでもコンプレッションドライバーの再生音は、他のコンシューマーユースのモデルと比較すれば相当エネルギーは強いのです。 そこで製作者は、中高音ホーンをキャビネットでカバーしたのです。
ヴァイタヴォックスコーナーホーンや、EVパトリシアンの中高音ホーンがキャビネットに内蔵されているのは、ただ全体としてのデザインを考慮しただけではなく、それなりの理由があります。 ヴァイタヴォックスコーナーホーンの中高音カバーを取り去ると、再生音は途端にPAくさくなります。 そして低音ホーン開口部面積と、中高音ホーンの開口面積比率にも念入りに計算された意味があります。 中高音ホーン開口面積に対し、低音ホーンの開口面積はかなり大きくなっており、それはとりもなおさず、ホームユース的に豊かな低音再生を狙ったがゆえなのです。
反応力という観点から見れば、反応力自体をコントロールしていることにもなります。
それは事実であり必要なことでもあります。 ホームユースは最大音圧というものが限定されているからです。 それは慎重に製作者側の意図する所によって音響デザインされており、シアター用スピーカーをホームユースに使われる方がしばしば陥る音優先のシステムとは異なるのです。 なぜなら、これらのスピーカー群はレコード再生に必要な音色とゆたかな音楽性を備えています。 全ては有能なエンジニア達が音楽の為に考案製造したシステムであり、反応力の抑制は音楽の女神へ捧げられた供え物でもあったのです。
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51748646.html
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51749181.html
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51749261.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/854.html#c47
これって、菅ガスの常套句。
枝野は自分の言葉で語れないのか?−−−−それとも菅ガスを尊敬しているの?
枝野は「知識があっても、哲学なし」の玉木と同類なのではないか?
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/230.html#c98
「ProCable」が激賞する Electro Voice社の TOUR-X TX1152 の様な PA用スピーカーは音楽を聴くのには使えない
シアターサプライ用システムを開発した会社は、家庭での音楽の繊細な表現に用いるためのコンシューマーユースも研究開発しました。 シアターシステムを家庭でそのままレコード再生に使用するとなると単なるPAにすぎなくなり、ホームユースオーディオシステム全体が難聴患者のための拡声機となってしまいます。 したがって転用するにあたって、シアター用とはまた異なる仕掛けが必要になってきます。
ハーツフィールド、EVパトリシアン、英ヴァイタヴォックス各社が、コーナー型クリップッシュホーンを用いたのは、業務用機のPA臭を取り除き、ホームユース用に仕立てる為、絶妙なる仕掛けを仕込んだからです。
これらの品は生まれはPAですが、ホームユース品として販売され、なおかつ評判も良いスピーカーシステムです。
個々の機器は小さな原子核反応炉のようなものであり、それが相互に結びつくと、大きな反応体として動作していると想像してみてください。 私自身の体験からいって、反応炉どうしが反応し合わなければ、いかに大型フロアスピーカーでも、ラジカセ並みの音しか出ません。
デッカアーク型スピーカーを例に挙げてみましょう。 キャビネットに組み込まれているグッドマン社製20cmフルレンジユニットのマグネットは、500円硬貨より少し大きい位で一見非力なスピーカー。 それに極めて小さな出力(1Wそこそこ)のパイ社製ブラックボックスアンプリファイアーを接続すると、50畳あまりのオフィスいっぱいに良質な再生音で満たされるます。 それを一度聴いていただければ、たちどころに反応力というものを理解していただけます。 現代の数百ワット出力アンプリファイアーを使用して低能率スピーカーを駆動するのとは、まったく異なったスタイルで動作しているとしか考えられません。
ここに電気信号再生の本質的な問題の根源があります。 ヴィンテージオーディオの時代、電気信号の伝達に使われる電流の量は、質的なものを伝える為だけ有れば十分でした。 電気信号という船を浮かべ進めるだけの水量があれば、それ以上必要はなく、それ以上あると、かえって反応力を損なってしまうのでした。 それゆえにむやみな大出力アンプは製造されませんでしたし、必要もなく、当時のスピーカーに接続しても良い成果は決して得られません。 例をあげてみましょう。 今日のヴィンテージオーディオファンであればどなたでも御存じである、WEのトーキー用スピーカーで説明してみます。
WEシアターサプライスピーカーは、基本的に低域、高域にホーンロードをかけています。 そのため巨大なものになり、初期の555レシーバーをフルレンジに使ったシステムでも長大なホーンロードと開口部が必要です。 のちのTA4181Aと594A型ユニットを搭載したミラフォニックシステムは、さらに巨大な仕掛けのものになります。
スピーカーは大きいのに、アンプリファイアーの出力はとりわけ大きなものではなく、555レシーバー専用アンプリファイアーであった41、42、43アンプリファイアーでも、今日のトランシスターアンプ出力から考えれば、特別大きな出力ではありません。 そうした比較的小出力で劇場での使用に耐え、なおかつ効果的な広告が可能です。
WEのトーキーシステムの中で働いている、電気信号自体の性質が、現代のオーディオとは全く別の力を保持しているのです。 それこそが核反応的な連鎖であり圧縮、拡張と言うやり取りの後に、再生結果として提示されるのです。 ただアンプリファイアーが連結して圧縮、拡張を行っていっても、そのままでは核反応を発生させることは出来ません。 問題は電気信号の圧縮と拡張が、何のために行われているかです。
今日のオーディオでは、この圧縮と拡張は利得を得る為であるとか、アンプリファイアーの出力の増大として解釈されていますが、この時代のシアターシステムはそうではありません。 それは電気信号の加工に使われたのです。 加工され、可変された電気信号は、アンプリファイアーの出力という船に乗って、スピーカーに送り届けられ確実に爆発します。 しかしこれだけでは核反応爆発力を長続きさせることは難しい。 確実に誘爆させ、それを連続的爆発に導くには、スピーカーを臨界に保ち、いったん電気信号が入ったらそのまま臨界点に達する様にしなければなりません。
そこでコンシューマーユースホームオーディオとは、全く別の仕掛けを持った機材が必要になってきます。 WEのアンプリファイアーがその大きさの割に出力が小さいのは、ここに仕掛けが施されているからです。 出力より反応力の方に重きを置いたアンプリファイアーだったのです。 アンプリファイアーに限らず、光学式サウンドトラックフィルムの入力から、終段のスピーカーシステムに到るまで、あらゆる個所に反応する仕掛けが仕込んであります。 つまりWEのトーキーシステム全体が反応体の固まりであり、そのシステムブロックの一個一個が原子核反応炉みたいなものです。 こうした仕掛けがあるからこそ、小さな出力であっても大規模な拡声が可能です。 逆にいえばWEのスピーカーシステムの優秀さの証しでもあります。
およそWEのトーキーシステム全体を見渡し、その反応力の値を考えた場合、もっとも強力な力を示すのはスピーカーです。 WEに関わらずRCAやヴァイタヴォックス、BTH、アルティック等のシアターシステムのスピーカー能率は大変高く、標準的には1W入力あたり105〜110 dbほどになります。 これはコンシューマーユースのものと比べればかなりの高能率であり、音圧も出るのですが、それはあくまで1W入力時の話です。 劇場で使用する際は、もちろん1Wで済むはずがありません。 当然もっと多くの入力信号を送ることになりますが、さて、ここで能率と音圧の秘密をお話ししなければなりません。
WEのトーキースピーカーは、入力信号の上昇に対してリニアに追従して働きます。 入った分だけ音圧が大きくなるのです。 なんだそれは当り前ではないかと思われるかもしれませんが、失礼ですがそう思う方は真のトーキー用スピーカーの何たるかを知らず、ちゃんと聴いたことが無い方です。 何故ならWEだけでなく真のトーキー用システムが、圧縮、拡張、反応力の三つの力を総動員して、核反応力を発生させたなら、人間はそのすさまじい音圧にリスニングルームに座っていることすら不可能です。 トーキーシステムとはその様なものです。
スピーカー自体の入力信号に対する変換効率、能率がコンシューマーユースのものとはまったく別物であることを意味しています。 WEトーキーシステムにとってスピーカーの能率とは、再生音における最低保証値であり、1W入力−105/110dbという値は、アイドリング時のエンジン回転数と同じ状態にあるのです。
ところがこの値はコンシューマーユースにあってはこの値はむしろ、最大音圧レベルに近いものであり、これを考えると両者のIW入力−105−110dbという値は業務用の場合は最低値を示し、コンシューマーユースは最高値であると言うことになります。 そして反応力という立場からみると、両者の能率、音圧レベル特性値とは、1W入力に対する反応力の値であるということに思い当たります。 これがマジックです。
私達はこのことを知らずに来てしまった。
確かに能率という面から見ればシアター用スピーカーは1Wでも鳴ります。 しかしそれは反応力がなければ、ただ鳴っているだけです。 シアタースピーカーシステムを鳴らすには、たとえ1Wでも確実に核反応を発生させるアンプリファイアーでなくては、シアタースピーカーの真の能力を示すことは出来ません。 しかしシアタースピーカーを家庭で使用する場合、そのほとんどが核反応力が殺されているのが現実です。 そうでなければ、すさまじい音圧レヴェルでレコードを鑑賞することになり、これは劇場かそれに準じるスペースを確保されている方にのみ許されることです。
たとえ、そうした空間で映画を上演するならまだしも、レコードを再生するとなると、それは家庭で鑑賞するために制作されたレコード本来の音質とは程遠いものであるのは、ユーザーご自身が良くわかっていることでしょう。 それでは反応力で動くスピーカーが、他の様式で動作して生み出される再生音は、どうでしょうか。
シアターサプライ用システムを開発した会社は、家庭での音楽の繊細な表現に用いるためのコンシューマーユースも研究開発しました。 シアターシステムを家庭でそのままレコード再生に使用するとなると単なるPAにすぎなくなり、ホームユースオーディオシステム全体が難聴患者のための拡声機となってしまいます。 したがって転用するにあたって、シアター用とはまた異なる仕掛けが必要になってきます。
特にフォノイコライザーとその後のラインプリに重きを置き、多種多様な可変機能を付属させていきます。 それはレコードという音楽媒体に対して反応させるものです。 一時流行した入力信号を可変させないプリアンプが、大出力パワーアンプと組み合わされた時、拡声機的な再生音となることを思い出していただきたいのです。
こうした拡声器的再生音は、ヴィンテージ時代のハイフィデリティではまずありえないものでした。 信号とは可変されるもの、というのがポリシーだったからです。
それではここでシアターシステムスピーカーを汎用転用して、ホームユースとして製造されたモデルについて書いてみましょう。 これらの品は生まれはPAですが、ホームユース品として販売され、なおかつ評判も良いスピーカーシステムです。 米国JBL・ハーツフィールド、パラゴン、エレクトロヴォイス・パトリシアン、英国ヴァイタヴォックスコーナーホーン型等がざっと思い当たります。
アルテック、A7、A5を入れなかったのは、これらは完全なPAであるためです。 又独オイロダインもPAの部類に入るので書きません。
上記のスピーカーシステム群における共通点は、クリップシュ型の変形コーナーホーンを採用していることです(パラゴンはフロントロードですが。 これらのスピーカーシステムは、一見1Wあたりの入力をコンパクトなボディで、シアターシステム並の音圧レベルを得る為のものにみえますが、実際にPAとして使うと問題が生じます。 PAにとって必要欠かさざる音の到達距離がより短いのです。 確かに家庭用としては他の形式のものより、格段に音は飛びます。 しかし、純粋なシアターPAと比べるとかなり落ちるのです。
私はこれを試したことがあります。 アルテック1570Bアンプリファイアーで音圧レベルは小さな劇場並みで実験したのですが、10mまではヴァイタヴォックスコーナーホーンもロンドン・ウエストレックスホーンシステムも、音圧と浸透力いずれも変わりません。
15mを過ぎると途端にヴァイタヴォックスの方が落ちてきて、20mを過ぎると完全にウエストレックスによる再生音が到達してきます。 これは1570Bの入力ボリューム目盛6くらいのポジションでのことで、ゲインをもっと開放するとその差はさらに広がります。 これがクリップッシュ型コーナーホーンの特性で、ハーツフィールド、EVパトリシアン、英ヴァイタヴォックス各社が、コーナー型クリップッシュホーンを用いたのは、業務用機のPA臭を取り除き、ホームユース用に仕立てる為、絶妙なる仕掛けを仕込んだからです。
これらはいずれもコーナー型である為、中高音用ホーンがリスナー正面に向くことはなく、中高域を反射させてきつくなるのを避けています。 それでもコンプレッションドライバーの再生音は、他のコンシューマーユースのモデルと比較すれば相当エネルギーは強いのです。 そこで製作者は、中高音ホーンをキャビネットでカバーしたのです。
ヴァイタヴォックスコーナーホーンや、EVパトリシアンの中高音ホーンがキャビネットに内蔵されているのは、ただ全体としてのデザインを考慮しただけではなく、それなりの理由があります。 ヴァイタヴォックスコーナーホーンの中高音カバーを取り去ると、再生音は途端にPAくさくなります。 そして低音ホーン開口部面積と、中高音ホーンの開口面積比率にも念入りに計算された意味があります。 中高音ホーン開口面積に対し、低音ホーンの開口面積はかなり大きくなっており、それはとりもなおさず、ホームユース的に豊かな低音再生を狙ったがゆえなのです。
反応力という観点から見れば、反応力自体をコントロールしていることにもなります。
それは事実であり必要なことでもあります。 ホームユースは最大音圧というものが限定されているからです。 それは慎重に製作者側の意図する所によって音響デザインされており、シアター用スピーカーをホームユースに使われる方がしばしば陥る音優先のシステムとは異なるのです。 なぜなら、これらのスピーカー群はレコード再生に必要な音色とゆたかな音楽性を備えています。 全ては有能なエンジニア達が音楽の為に考案製造したシステムであり、反応力の抑制は音楽の女神へ捧げられた供え物でもあったのです。
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51748646.html
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51749181.html
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51749261.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/845.html#c127
「ProCable」が激賞する Electro Voice社の TOUR-X TX1152 の様な PA用スピーカーは音楽を聴くのには使えない
シアターサプライ用システムを開発した会社は、家庭での音楽の繊細な表現に用いるためのコンシューマーユースも研究開発しました。 シアターシステムを家庭でそのままレコード再生に使用するとなると単なるPAにすぎなくなり、ホームユースオーディオシステム全体が難聴患者のための拡声機となってしまいます。 したがって転用するにあたって、シアター用とはまた異なる仕掛けが必要になってきます。
ハーツフィールド、EVパトリシアン、英ヴァイタヴォックス各社が、コーナー型クリップッシュホーンを用いたのは、業務用機のPA臭を取り除き、ホームユース用に仕立てる為、絶妙なる仕掛けを仕込んだからです。
これらの品は生まれはPAですが、ホームユース品として販売され、なおかつ評判も良いスピーカーシステムです。
個々の機器は小さな原子核反応炉のようなものであり、それが相互に結びつくと、大きな反応体として動作していると想像してみてください。 私自身の体験からいって、反応炉どうしが反応し合わなければ、いかに大型フロアスピーカーでも、ラジカセ並みの音しか出ません。
デッカアーク型スピーカーを例に挙げてみましょう。 キャビネットに組み込まれているグッドマン社製20cmフルレンジユニットのマグネットは、500円硬貨より少し大きい位で一見非力なスピーカー。 それに極めて小さな出力(1Wそこそこ)のパイ社製ブラックボックスアンプリファイアーを接続すると、50畳あまりのオフィスいっぱいに良質な再生音で満たされるます。 それを一度聴いていただければ、たちどころに反応力というものを理解していただけます。 現代の数百ワット出力アンプリファイアーを使用して低能率スピーカーを駆動するのとは、まったく異なったスタイルで動作しているとしか考えられません。
ここに電気信号再生の本質的な問題の根源があります。 ヴィンテージオーディオの時代、電気信号の伝達に使われる電流の量は、質的なものを伝える為だけ有れば十分でした。 電気信号という船を浮かべ進めるだけの水量があれば、それ以上必要はなく、それ以上あると、かえって反応力を損なってしまうのでした。 それゆえにむやみな大出力アンプは製造されませんでしたし、必要もなく、当時のスピーカーに接続しても良い成果は決して得られません。 例をあげてみましょう。 今日のヴィンテージオーディオファンであればどなたでも御存じである、WEのトーキー用スピーカーで説明してみます。
WEシアターサプライスピーカーは、基本的に低域、高域にホーンロードをかけています。 そのため巨大なものになり、初期の555レシーバーをフルレンジに使ったシステムでも長大なホーンロードと開口部が必要です。 のちのTA4181Aと594A型ユニットを搭載したミラフォニックシステムは、さらに巨大な仕掛けのものになります。
スピーカーは大きいのに、アンプリファイアーの出力はとりわけ大きなものではなく、555レシーバー専用アンプリファイアーであった41、42、43アンプリファイアーでも、今日のトランシスターアンプ出力から考えれば、特別大きな出力ではありません。 そうした比較的小出力で劇場での使用に耐え、なおかつ効果的な広告が可能です。
WEのトーキーシステムの中で働いている、電気信号自体の性質が、現代のオーディオとは全く別の力を保持しているのです。 それこそが核反応的な連鎖であり圧縮、拡張と言うやり取りの後に、再生結果として提示されるのです。 ただアンプリファイアーが連結して圧縮、拡張を行っていっても、そのままでは核反応を発生させることは出来ません。 問題は電気信号の圧縮と拡張が、何のために行われているかです。
今日のオーディオでは、この圧縮と拡張は利得を得る為であるとか、アンプリファイアーの出力の増大として解釈されていますが、この時代のシアターシステムはそうではありません。 それは電気信号の加工に使われたのです。 加工され、可変された電気信号は、アンプリファイアーの出力という船に乗って、スピーカーに送り届けられ確実に爆発します。 しかしこれだけでは核反応爆発力を長続きさせることは難しい。 確実に誘爆させ、それを連続的爆発に導くには、スピーカーを臨界に保ち、いったん電気信号が入ったらそのまま臨界点に達する様にしなければなりません。
そこでコンシューマーユースホームオーディオとは、全く別の仕掛けを持った機材が必要になってきます。 WEのアンプリファイアーがその大きさの割に出力が小さいのは、ここに仕掛けが施されているからです。 出力より反応力の方に重きを置いたアンプリファイアーだったのです。 アンプリファイアーに限らず、光学式サウンドトラックフィルムの入力から、終段のスピーカーシステムに到るまで、あらゆる個所に反応する仕掛けが仕込んであります。 つまりWEのトーキーシステム全体が反応体の固まりであり、そのシステムブロックの一個一個が原子核反応炉みたいなものです。 こうした仕掛けがあるからこそ、小さな出力であっても大規模な拡声が可能です。 逆にいえばWEのスピーカーシステムの優秀さの証しでもあります。
およそWEのトーキーシステム全体を見渡し、その反応力の値を考えた場合、もっとも強力な力を示すのはスピーカーです。 WEに関わらずRCAやヴァイタヴォックス、BTH、アルティック等のシアターシステムのスピーカー能率は大変高く、標準的には1W入力あたり105〜110 dbほどになります。 これはコンシューマーユースのものと比べればかなりの高能率であり、音圧も出るのですが、それはあくまで1W入力時の話です。 劇場で使用する際は、もちろん1Wで済むはずがありません。 当然もっと多くの入力信号を送ることになりますが、さて、ここで能率と音圧の秘密をお話ししなければなりません。
WEのトーキースピーカーは、入力信号の上昇に対してリニアに追従して働きます。 入った分だけ音圧が大きくなるのです。 なんだそれは当り前ではないかと思われるかもしれませんが、失礼ですがそう思う方は真のトーキー用スピーカーの何たるかを知らず、ちゃんと聴いたことが無い方です。 何故ならWEだけでなく真のトーキー用システムが、圧縮、拡張、反応力の三つの力を総動員して、核反応力を発生させたなら、人間はそのすさまじい音圧にリスニングルームに座っていることすら不可能です。 トーキーシステムとはその様なものです。
スピーカー自体の入力信号に対する変換効率、能率がコンシューマーユースのものとはまったく別物であることを意味しています。 WEトーキーシステムにとってスピーカーの能率とは、再生音における最低保証値であり、1W入力−105/110dbという値は、アイドリング時のエンジン回転数と同じ状態にあるのです。
ところがこの値はコンシューマーユースにあってはこの値はむしろ、最大音圧レベルに近いものであり、これを考えると両者のIW入力−105−110dbという値は業務用の場合は最低値を示し、コンシューマーユースは最高値であると言うことになります。 そして反応力という立場からみると、両者の能率、音圧レベル特性値とは、1W入力に対する反応力の値であるということに思い当たります。 これがマジックです。
私達はこのことを知らずに来てしまった。
確かに能率という面から見ればシアター用スピーカーは1Wでも鳴ります。 しかしそれは反応力がなければ、ただ鳴っているだけです。 シアタースピーカーシステムを鳴らすには、たとえ1Wでも確実に核反応を発生させるアンプリファイアーでなくては、シアタースピーカーの真の能力を示すことは出来ません。 しかしシアタースピーカーを家庭で使用する場合、そのほとんどが核反応力が殺されているのが現実です。 そうでなければ、すさまじい音圧レヴェルでレコードを鑑賞することになり、これは劇場かそれに準じるスペースを確保されている方にのみ許されることです。
たとえ、そうした空間で映画を上演するならまだしも、レコードを再生するとなると、それは家庭で鑑賞するために制作されたレコード本来の音質とは程遠いものであるのは、ユーザーご自身が良くわかっていることでしょう。 それでは反応力で動くスピーカーが、他の様式で動作して生み出される再生音は、どうでしょうか。
シアターサプライ用システムを開発した会社は、家庭での音楽の繊細な表現に用いるためのコンシューマーユースも研究開発しました。 シアターシステムを家庭でそのままレコード再生に使用するとなると単なるPAにすぎなくなり、ホームユースオーディオシステム全体が難聴患者のための拡声機となってしまいます。 したがって転用するにあたって、シアター用とはまた異なる仕掛けが必要になってきます。
特にフォノイコライザーとその後のラインプリに重きを置き、多種多様な可変機能を付属させていきます。 それはレコードという音楽媒体に対して反応させるものです。 一時流行した入力信号を可変させないプリアンプが、大出力パワーアンプと組み合わされた時、拡声機的な再生音となることを思い出していただきたいのです。
こうした拡声器的再生音は、ヴィンテージ時代のハイフィデリティではまずありえないものでした。 信号とは可変されるもの、というのがポリシーだったからです。
それではここでシアターシステムスピーカーを汎用転用して、ホームユースとして製造されたモデルについて書いてみましょう。 これらの品は生まれはPAですが、ホームユース品として販売され、なおかつ評判も良いスピーカーシステムです。 米国JBL・ハーツフィールド、パラゴン、エレクトロヴォイス・パトリシアン、英国ヴァイタヴォックスコーナーホーン型等がざっと思い当たります。
アルテック、A7、A5を入れなかったのは、これらは完全なPAであるためです。 又独オイロダインもPAの部類に入るので書きません。
上記のスピーカーシステム群における共通点は、クリップシュ型の変形コーナーホーンを採用していることです(パラゴンはフロントロードですが。 これらのスピーカーシステムは、一見1Wあたりの入力をコンパクトなボディで、シアターシステム並の音圧レベルを得る為のものにみえますが、実際にPAとして使うと問題が生じます。 PAにとって必要欠かさざる音の到達距離がより短いのです。 確かに家庭用としては他の形式のものより、格段に音は飛びます。 しかし、純粋なシアターPAと比べるとかなり落ちるのです。
私はこれを試したことがあります。 アルテック1570Bアンプリファイアーで音圧レベルは小さな劇場並みで実験したのですが、10mまではヴァイタヴォックスコーナーホーンもロンドン・ウエストレックスホーンシステムも、音圧と浸透力いずれも変わりません。
15mを過ぎると途端にヴァイタヴォックスの方が落ちてきて、20mを過ぎると完全にウエストレックスによる再生音が到達してきます。 これは1570Bの入力ボリューム目盛6くらいのポジションでのことで、ゲインをもっと開放するとその差はさらに広がります。 これがクリップッシュ型コーナーホーンの特性で、ハーツフィールド、EVパトリシアン、英ヴァイタヴォックス各社が、コーナー型クリップッシュホーンを用いたのは、業務用機のPA臭を取り除き、ホームユース用に仕立てる為、絶妙なる仕掛けを仕込んだからです。
これらはいずれもコーナー型である為、中高音用ホーンがリスナー正面に向くことはなく、中高域を反射させてきつくなるのを避けています。 それでもコンプレッションドライバーの再生音は、他のコンシューマーユースのモデルと比較すれば相当エネルギーは強いのです。 そこで製作者は、中高音ホーンをキャビネットでカバーしたのです。
ヴァイタヴォックスコーナーホーンや、EVパトリシアンの中高音ホーンがキャビネットに内蔵されているのは、ただ全体としてのデザインを考慮しただけではなく、それなりの理由があります。 ヴァイタヴォックスコーナーホーンの中高音カバーを取り去ると、再生音は途端にPAくさくなります。 そして低音ホーン開口部面積と、中高音ホーンの開口面積比率にも念入りに計算された意味があります。 中高音ホーン開口面積に対し、低音ホーンの開口面積はかなり大きくなっており、それはとりもなおさず、ホームユース的に豊かな低音再生を狙ったがゆえなのです。
反応力という観点から見れば、反応力自体をコントロールしていることにもなります。
それは事実であり必要なことでもあります。 ホームユースは最大音圧というものが限定されているからです。 それは慎重に製作者側の意図する所によって音響デザインされており、シアター用スピーカーをホームユースに使われる方がしばしば陥る音優先のシステムとは異なるのです。 なぜなら、これらのスピーカー群はレコード再生に必要な音色とゆたかな音楽性を備えています。 全ては有能なエンジニア達が音楽の為に考案製造したシステムであり、反応力の抑制は音楽の女神へ捧げられた供え物でもあったのです。
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51748646.html
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51749181.html
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51749261.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/759.html#c32
「ProCable」が激賞する Electro Voice社の TOUR-X TX1152 の様な PA用スピーカーは音楽を聴くのには使えない
シアターサプライ用システムを開発した会社は、家庭での音楽の繊細な表現に用いるためのコンシューマーユースも研究開発しました。 シアターシステムを家庭でそのままレコード再生に使用するとなると単なるPAにすぎなくなり、ホームユースオーディオシステム全体が難聴患者のための拡声機となってしまいます。 したがって転用するにあたって、シアター用とはまた異なる仕掛けが必要になってきます。
ハーツフィールド、EVパトリシアン、英ヴァイタヴォックス各社が、コーナー型クリップッシュホーンを用いたのは、業務用機のPA臭を取り除き、ホームユース用に仕立てる為、絶妙なる仕掛けを仕込んだからです。
これらの品は生まれはPAですが、ホームユース品として販売され、なおかつ評判も良いスピーカーシステムです。
個々の機器は小さな原子核反応炉のようなものであり、それが相互に結びつくと、大きな反応体として動作していると想像してみてください。 私自身の体験からいって、反応炉どうしが反応し合わなければ、いかに大型フロアスピーカーでも、ラジカセ並みの音しか出ません。
デッカアーク型スピーカーを例に挙げてみましょう。 キャビネットに組み込まれているグッドマン社製20cmフルレンジユニットのマグネットは、500円硬貨より少し大きい位で一見非力なスピーカー。 それに極めて小さな出力(1Wそこそこ)のパイ社製ブラックボックスアンプリファイアーを接続すると、50畳あまりのオフィスいっぱいに良質な再生音で満たされるます。 それを一度聴いていただければ、たちどころに反応力というものを理解していただけます。 現代の数百ワット出力アンプリファイアーを使用して低能率スピーカーを駆動するのとは、まったく異なったスタイルで動作しているとしか考えられません。
ここに電気信号再生の本質的な問題の根源があります。 ヴィンテージオーディオの時代、電気信号の伝達に使われる電流の量は、質的なものを伝える為だけ有れば十分でした。 電気信号という船を浮かべ進めるだけの水量があれば、それ以上必要はなく、それ以上あると、かえって反応力を損なってしまうのでした。 それゆえにむやみな大出力アンプは製造されませんでしたし、必要もなく、当時のスピーカーに接続しても良い成果は決して得られません。 例をあげてみましょう。 今日のヴィンテージオーディオファンであればどなたでも御存じである、WEのトーキー用スピーカーで説明してみます。
WEシアターサプライスピーカーは、基本的に低域、高域にホーンロードをかけています。 そのため巨大なものになり、初期の555レシーバーをフルレンジに使ったシステムでも長大なホーンロードと開口部が必要です。 のちのTA4181Aと594A型ユニットを搭載したミラフォニックシステムは、さらに巨大な仕掛けのものになります。
スピーカーは大きいのに、アンプリファイアーの出力はとりわけ大きなものではなく、555レシーバー専用アンプリファイアーであった41、42、43アンプリファイアーでも、今日のトランシスターアンプ出力から考えれば、特別大きな出力ではありません。 そうした比較的小出力で劇場での使用に耐え、なおかつ効果的な広告が可能です。
WEのトーキーシステムの中で働いている、電気信号自体の性質が、現代のオーディオとは全く別の力を保持しているのです。 それこそが核反応的な連鎖であり圧縮、拡張と言うやり取りの後に、再生結果として提示されるのです。 ただアンプリファイアーが連結して圧縮、拡張を行っていっても、そのままでは核反応を発生させることは出来ません。 問題は電気信号の圧縮と拡張が、何のために行われているかです。
今日のオーディオでは、この圧縮と拡張は利得を得る為であるとか、アンプリファイアーの出力の増大として解釈されていますが、この時代のシアターシステムはそうではありません。 それは電気信号の加工に使われたのです。 加工され、可変された電気信号は、アンプリファイアーの出力という船に乗って、スピーカーに送り届けられ確実に爆発します。 しかしこれだけでは核反応爆発力を長続きさせることは難しい。 確実に誘爆させ、それを連続的爆発に導くには、スピーカーを臨界に保ち、いったん電気信号が入ったらそのまま臨界点に達する様にしなければなりません。
そこでコンシューマーユースホームオーディオとは、全く別の仕掛けを持った機材が必要になってきます。 WEのアンプリファイアーがその大きさの割に出力が小さいのは、ここに仕掛けが施されているからです。 出力より反応力の方に重きを置いたアンプリファイアーだったのです。 アンプリファイアーに限らず、光学式サウンドトラックフィルムの入力から、終段のスピーカーシステムに到るまで、あらゆる個所に反応する仕掛けが仕込んであります。 つまりWEのトーキーシステム全体が反応体の固まりであり、そのシステムブロックの一個一個が原子核反応炉みたいなものです。 こうした仕掛けがあるからこそ、小さな出力であっても大規模な拡声が可能です。 逆にいえばWEのスピーカーシステムの優秀さの証しでもあります。
およそWEのトーキーシステム全体を見渡し、その反応力の値を考えた場合、もっとも強力な力を示すのはスピーカーです。 WEに関わらずRCAやヴァイタヴォックス、BTH、アルティック等のシアターシステムのスピーカー能率は大変高く、標準的には1W入力あたり105〜110 dbほどになります。 これはコンシューマーユースのものと比べればかなりの高能率であり、音圧も出るのですが、それはあくまで1W入力時の話です。 劇場で使用する際は、もちろん1Wで済むはずがありません。 当然もっと多くの入力信号を送ることになりますが、さて、ここで能率と音圧の秘密をお話ししなければなりません。
WEのトーキースピーカーは、入力信号の上昇に対してリニアに追従して働きます。 入った分だけ音圧が大きくなるのです。 なんだそれは当り前ではないかと思われるかもしれませんが、失礼ですがそう思う方は真のトーキー用スピーカーの何たるかを知らず、ちゃんと聴いたことが無い方です。 何故ならWEだけでなく真のトーキー用システムが、圧縮、拡張、反応力の三つの力を総動員して、核反応力を発生させたなら、人間はそのすさまじい音圧にリスニングルームに座っていることすら不可能です。 トーキーシステムとはその様なものです。
スピーカー自体の入力信号に対する変換効率、能率がコンシューマーユースのものとはまったく別物であることを意味しています。 WEトーキーシステムにとってスピーカーの能率とは、再生音における最低保証値であり、1W入力−105/110dbという値は、アイドリング時のエンジン回転数と同じ状態にあるのです。
ところがこの値はコンシューマーユースにあってはこの値はむしろ、最大音圧レベルに近いものであり、これを考えると両者のIW入力−105−110dbという値は業務用の場合は最低値を示し、コンシューマーユースは最高値であると言うことになります。 そして反応力という立場からみると、両者の能率、音圧レベル特性値とは、1W入力に対する反応力の値であるということに思い当たります。 これがマジックです。
私達はこのことを知らずに来てしまった。
確かに能率という面から見ればシアター用スピーカーは1Wでも鳴ります。 しかしそれは反応力がなければ、ただ鳴っているだけです。 シアタースピーカーシステムを鳴らすには、たとえ1Wでも確実に核反応を発生させるアンプリファイアーでなくては、シアタースピーカーの真の能力を示すことは出来ません。 しかしシアタースピーカーを家庭で使用する場合、そのほとんどが核反応力が殺されているのが現実です。 そうでなければ、すさまじい音圧レヴェルでレコードを鑑賞することになり、これは劇場かそれに準じるスペースを確保されている方にのみ許されることです。
たとえ、そうした空間で映画を上演するならまだしも、レコードを再生するとなると、それは家庭で鑑賞するために制作されたレコード本来の音質とは程遠いものであるのは、ユーザーご自身が良くわかっていることでしょう。 それでは反応力で動くスピーカーが、他の様式で動作して生み出される再生音は、どうでしょうか。
シアターサプライ用システムを開発した会社は、家庭での音楽の繊細な表現に用いるためのコンシューマーユースも研究開発しました。 シアターシステムを家庭でそのままレコード再生に使用するとなると単なるPAにすぎなくなり、ホームユースオーディオシステム全体が難聴患者のための拡声機となってしまいます。 したがって転用するにあたって、シアター用とはまた異なる仕掛けが必要になってきます。
特にフォノイコライザーとその後のラインプリに重きを置き、多種多様な可変機能を付属させていきます。 それはレコードという音楽媒体に対して反応させるものです。 一時流行した入力信号を可変させないプリアンプが、大出力パワーアンプと組み合わされた時、拡声機的な再生音となることを思い出していただきたいのです。
こうした拡声器的再生音は、ヴィンテージ時代のハイフィデリティではまずありえないものでした。 信号とは可変されるもの、というのがポリシーだったからです。
それではここでシアターシステムスピーカーを汎用転用して、ホームユースとして製造されたモデルについて書いてみましょう。 これらの品は生まれはPAですが、ホームユース品として販売され、なおかつ評判も良いスピーカーシステムです。 米国JBL・ハーツフィールド、パラゴン、エレクトロヴォイス・パトリシアン、英国ヴァイタヴォックスコーナーホーン型等がざっと思い当たります。
アルテック、A7、A5を入れなかったのは、これらは完全なPAであるためです。 又独オイロダインもPAの部類に入るので書きません。
上記のスピーカーシステム群における共通点は、クリップシュ型の変形コーナーホーンを採用していることです(パラゴンはフロントロードですが。 これらのスピーカーシステムは、一見1Wあたりの入力をコンパクトなボディで、シアターシステム並の音圧レベルを得る為のものにみえますが、実際にPAとして使うと問題が生じます。 PAにとって必要欠かさざる音の到達距離がより短いのです。 確かに家庭用としては他の形式のものより、格段に音は飛びます。 しかし、純粋なシアターPAと比べるとかなり落ちるのです。
私はこれを試したことがあります。 アルテック1570Bアンプリファイアーで音圧レベルは小さな劇場並みで実験したのですが、10mまではヴァイタヴォックスコーナーホーンもロンドン・ウエストレックスホーンシステムも、音圧と浸透力いずれも変わりません。
15mを過ぎると途端にヴァイタヴォックスの方が落ちてきて、20mを過ぎると完全にウエストレックスによる再生音が到達してきます。 これは1570Bの入力ボリューム目盛6くらいのポジションでのことで、ゲインをもっと開放するとその差はさらに広がります。 これがクリップッシュ型コーナーホーンの特性で、ハーツフィールド、EVパトリシアン、英ヴァイタヴォックス各社が、コーナー型クリップッシュホーンを用いたのは、業務用機のPA臭を取り除き、ホームユース用に仕立てる為、絶妙なる仕掛けを仕込んだからです。
これらはいずれもコーナー型である為、中高音用ホーンがリスナー正面に向くことはなく、中高域を反射させてきつくなるのを避けています。 それでもコンプレッションドライバーの再生音は、他のコンシューマーユースのモデルと比較すれば相当エネルギーは強いのです。 そこで製作者は、中高音ホーンをキャビネットでカバーしたのです。
ヴァイタヴォックスコーナーホーンや、EVパトリシアンの中高音ホーンがキャビネットに内蔵されているのは、ただ全体としてのデザインを考慮しただけではなく、それなりの理由があります。 ヴァイタヴォックスコーナーホーンの中高音カバーを取り去ると、再生音は途端にPAくさくなります。 そして低音ホーン開口部面積と、中高音ホーンの開口面積比率にも念入りに計算された意味があります。 中高音ホーン開口面積に対し、低音ホーンの開口面積はかなり大きくなっており、それはとりもなおさず、ホームユース的に豊かな低音再生を狙ったがゆえなのです。
反応力という観点から見れば、反応力自体をコントロールしていることにもなります。
それは事実であり必要なことでもあります。 ホームユースは最大音圧というものが限定されているからです。 それは慎重に製作者側の意図する所によって音響デザインされており、シアター用スピーカーをホームユースに使われる方がしばしば陥る音優先のシステムとは異なるのです。 なぜなら、これらのスピーカー群はレコード再生に必要な音色とゆたかな音楽性を備えています。 全ては有能なエンジニア達が音楽の為に考案製造したシステムであり、反応力の抑制は音楽の女神へ捧げられた供え物でもあったのです。
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51748646.html
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51749181.html
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51749261.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/757.html#c100
なんか税金の目白押し、、、金額は少額だが集めれば膨大だ。
森林税、福島原発津復興税(利子に対して、、)、、晋背う税金を増やし続け市民から搾り上げている重税国家だ。
これで、、消費など増えるか? デフレだ、、ハイパーデフレが迫ってくる。
国民イジメの安倍内閣、よくも我慢が出来ますね〜皆さん。
アホのミックスはどこに行った? ”安倍のミックスの恩恵を地方の隅々までお届けします”と選挙で言いまくっていたが、、何の効果もなく逆だ、不景気を届けてくれた安倍晋三。
安倍、お前の嘘は、ペテンは、、こりごりだ、まだ政権に居座るつもりか?
http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/133.html#c18
「枝野親衛隊」とか書かれてるけど、ここで枝野や野田を擁護してるのは、せいぜい3人ですよ。
スポンのポンと、ピッコと、1のスマホ書き込み屋と。
こいつら一人で、何十人分もの数を必死に書き込みしてる。
先週の日曜日は3人とも非番だったのか、まったく現れなかった。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/237.html#c4
福山哲郎氏
「おそらく5日に日露首脳会談が開かれると考えております」
「8月にメドベージェフ首相が択捉島に上陸をした。このことについて総理として抗議の意を伝えるべきだと考えておりますし、ミサイル配備もわが国の安全保障上問題だということをプーチン大統領に伝えていただくべきことだと思いますし」
https://youtu.be/oJKXvgveRc4?t=1552
韓国と竹島、ロシアと択捉島。同じ反応を示すべきだと思いますね。
政府のみならず、報道にも温度差があるのはおかしい。
(私はどちらも欲しい方に差し上げたいと思いますが)
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/238.html#c3
『 自由民主党・立党宣言 』
昭和三十年十一月十五日
政治は国民のもの、
即ちその使命と任務は、内に民生を安定せしめ、公共の福祉を増進し、外に自主独立の権威を回復し、平和の諸条件を調整確立するにある。われらは、この使命と任務に鑑み、ここに民主政治の本義に立脚して、自由民主党を結成し、広く国民大衆とともにその責務を全うせんことを誓う。
大戦終熄して既に十年、世界の大勢は著しく相貌を変じ、原子科学の発達と共に、全人類の歴史は日々新しい頁を書き加えつつある。今日の政治は、少なくとも十年後の世界を目標に描いて、創造の努力を払い、過去及び現在の制度機構の中から健全なるものを生かし、古き無用なるものを除き、社会的欠陥を是正することに勇敢であらねばならない。
われら立党の政治理念は、第一に、ひたすら議会民主政治の大道を歩むにある。従ってわれらは、暴力と破壊、革命と独裁を政治手段とするすべての勢力又は思想をあくまで排撃する。第二に、個人の自由と人格の尊厳を社会秩序の基本的条件となす。故に、権力による専制と階級主義に反対する。
われらは、秩序の中に前進をもとめ、知性を磨き、進歩的諸政策を敢行し、文化的民主国家の諸制度を確立して、祖国再建の大業に邁進せんとするものである。
右宣言する。
/自民党 Lib Dems
___________________________________
自民党は、
< 政治は国民のもの >と高らかに宣言していらっしゃる・・。
それも、最初の書き出しの ”筆頭” にね。
暴力と破壊、革命と独裁を政治手段とする
すべての勢力又は思想をあくまで排撃する。___らしい。
個人の自由と人格の尊厳を社会秩序の基本的条件となす。
・・・故に、
< 権力による専制と階級主義に反対する。>___らしい。
< 民主政治の本義 >に立脚___されるコト誓っておられるらしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
国民、とりわけ『 民 』が主体の政治の本義・・・に
立つコトを誓っておられる__らしい。
どこかしらで、___ですよ、
『 民が主などの政治は間違っている 』
などと公の場で、公言されていた、何とか稲田・某朋美_なる
故・防衛大臣何とか女史さんが居られた様子なんだが、
勘違い__だったのか?__定かではないがね・・・。
●自民党ネットサポーターズクラブ
●ホットリンク
●ガイアックス
●ピットクルー
●イー・ガーディアン
●清和政策研究会
●日本会議
●国際勝共連合
●日本青年協議会
※ナチだよ、ナチ。
みぞゆうのナチに学ぶべきべき__なんだ。
さいでっか?___みたいな。
現状、香港で起こっている、
『 民 』が主体の政治の本義に外れたような、
『 政党 』が主体の、独裁を政治手段にしているような
事象・現象には__黙ったまんま__ですかいな?
・・・そういう、『すべての勢力又は思想をあくまで排撃する。』
んじゃ、ねぇ〜の?
中華人民共和国の__解放軍による香港国民・大衆への
暴力的・弾圧に__断固抗議する。
/自民党・閣議決定
口先だけでもの、宣言ぐらいしたら__どうなんだよ?
『 反共、反共、 』などと、ピ〜チクパ〜チク、
寝言など、言ってねぇ〜でさ・・・?
選挙をすれば、国民多数の意見の通りにすれば、すべてよくなる、という単純な「民主主義信仰」がある。
しかしヒトラーも、安倍様も、トランプも、一応選挙を経て権力者になった。
一方、宮本や不破や志位は、選挙結果に関係なくどうしていつまでもトップなのか?
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/245.html#c3
>消費税問題だけがこの国の問題ではないということです。
というのなら,ほかにも重要な問題はあるので,それに関する政策も掲げるべき,となると思うのだが,いつの間にか政策を全部無くしてしまって,
>自民政権の打倒
だけにしてしまうのは納得できない。
枝野氏も,「市民連合の13項目の要望書を踏まえて」と言っている。
もちろんその要望書も,時間がたてば新たな状況に合わせてアップデートする必要があるが。
>>83
>どの党のどんな公約がそれを解消させてくれるというのか?
究極的には,安保条約の破棄。共産党の政策には入っている。
「2019年 参議院選挙 各分野の政策 65 安保・基地・自衛隊」
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2019/06/2019-bunya65.html
中華人民共和国_解放軍__と言う名の
中身はナチに近い組織・政党なんだからさ・・・。
自民・公明が無理ならば・・・だよ、
志位や枝野が__宣言・政党表明__するべきなんだ。
______________________
いまや、どこもかしこも・・・、
< 民が主体 >___なんだろ?
立憲も共産も自民も公明も___違うのか?
こっちの勘違いか?
。
民が主体じゃ__なさそうな、中華解放軍の動きに
抗議しないで__なにが反共__なんだか__な?
どう、思う。
国民が参議院第一党になったとき、福山は
電光石火のごとく笑、社民党を引き入れて
第一党の地位を守っただろ
そのあとは、何事もなかったように
統一のとの字もいわなかった
国民が何かするたびに、必ず対抗して
自分の党の優位を保とうとする
あとは、一安心の状態でなにもしない
だから今回も同じ
れいわ共産への対抗策
立憲の野党第一党、自公の補完勢力を作り上げるつもりだ
残念だがれいわは独自にやるしかない
枝野に振り回されるよりまし
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/241.html#c20
中華人民共和国・解放軍といういまや典型的な
『 権力による__専制と階級主義に反対する。』んだろ?
中華人民共和国は、階級制『役人』国家だぜ・・・ナチ並みの。
国内はそろそろ息の根が止まるころでんな。
タケはとっくに逮捕されてまんがな。
天誅を下す・・・と言うのはこういうことでっせ。
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よんまるのブログ 2013年8月29日
プロケーブル(ProCable)を振り返る
http://cookietk.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/procable-044d.html
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プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1
http://japanese-audio.com/
実はプロケーブル(ProCable)がやってきた事を数え上げたらきりがない事をご存知のかたは、非常に多いと思います。
それはプロケーブル(ProCable)からオーディオファンへの、心からの献身的な貢献であったと同時に、オーディオ界にとっては、プロケーブル(ProCable)のやってきた事は、恐ろしい限りの破壊力を持つ、その種の影響力であった事でしょう。それこそ、大企業が倒産しかねないほどの事を、プロケーブル(ProCable)社はやってきたのです。
プロケーブル(ProCable)という会社は、そういう会社であるということは、深く認識しておくと、プロケーブル(ProCable)にまつわる「えせ情報」や、「オーディオゾンビ」どもの書いている、「いびつで、なおかつ、ねじ曲がった」意見などに惑わされる事も、今後は無くなると思います。
プロケーブル(ProCable)社が世に登場してから、2017年の年末である今で、はや16年以上の歴史を数えます。
最初に、プロケーブル(ProCable)が、この16年間でやってきた事というのは、箇条書きにしたほうが、プロケーブル(ProCable)の正体やオーディオ界で起きていた実態を、より鮮明に浮かび上がらせる事ができると思いますので、箇条書きにて、プロケーブル(ProCable)社の「栄光の軌跡」を、羅列したいと思います。
★プロケーブル(ProCable)の正体(箇条書きにてそれを明らかにします!)
1)プロケーブル(ProCable)社は、まず第一に、デジタルケーブルの情報の欠落を問題にしました。米国の、ベルデン1506Aという、世界最高峰のオールテフロン絶縁の「デジタルケーブル」を日本に紹介しました。重要なのは、その1506Aには、日本のカナレ社の75オームのプラグが必要だとプロケーブル(ProCable)社が断定して、常にそれが付いていた事です。
このデジタルケーブルこそが、非常に音が濃密で、アナログのような濃密な音がするものでした。そして、ここから先が、プロケーブル(ProCable)社が本領を発揮したところなのです。
プロケーブル(ProCable)社は、デジタルケーブルによって音が違うなどということは、どちらかのデジタルケーブルが、デジタル情報が大幅に欠落しているからなのだと、断定しました。
オーディオ店で売られているデジタルケーブルのほとんどは、高額でぼろいものばかりなのだと、オーディオ界を「告発」したのです。
それまでは、デジタルケーブルはものによって音が違うので、色々なデジタルケーブルで様々な音を楽しんで下さいというほど、今にして思えばあきれかえるほどに、オーディオ界のレベルは低く、オーディオマニアは、お人好しばかりだったのです。
2)プロケーブル(ProCable)社は次に、アナログケーブルの切り札を日本に紹介してきました。これは実は、デジタルケーブル、1506Aを使ったかたからのリクエストでした。「これほど1506Aが凄いのなならば、アナログケーブルも紹介してください。」との意見が殺到したのです。
プロケーブル社がリクエストに応えて紹介したのは、米国ベルデン社の8412という型番のマイクケーブルでした。
そして、プロ用マイクケーブル=アナログケーブル(インターコネクトケーブル)なのであるからして、非常に高額なオーディオ用ケーブルに惑わされてはならないと、なんと、プロケーブル(ProCable)社は、マイクケーブル=インターコネクトケーブル(アナログケーブル)だと、日本ではじめて本当の事を大声で語りはじめ、国民を啓蒙しはじめました。
なぜ8412という型番のマイクケーブルが切り札だったのかにつきましては、色々な意見があるところでしょうが、プロケーブル(ProCable)が発見した事は、その深みを知る人にとっては、実に衝撃的な事だったのです。
「米国のスタジオで録音された音というのは、その録音時に使ったケーブルで再生すると、完璧なフラットを演出出来るのだ。」という、「公式」こそが、それでした。
確かに、ジャズを8412で慣らしますと、豊穣で、こんな音は聞いた事が無い!、というほどの音が出て来るのです。その場にマイルス・デイビスが蘇って生き返っているかのような錯覚を覚えるほどの音、そう、それは恐ろしいほどの音だったのです。
そして、1506Aと8412ブームによって、プロケーブル(ProCable)社は、徐々に全国的に有名になっていきます。
3)次にプロケーブル(ProCable)社は、切り札的なスピーカーケーブルを発表してきました。ベルデン8460、8470というスピーカーケーブルと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の18GA、16GAというものがそれです。そして、それらのケーブルの使い方さえ、プロケーブル(ProCable)社は、克明に説明していったのです。これが世界で初めて発見され、発表された、「音の焦点」というものでした。
お客様サービスに徹底していたのも、プロケーブル(ProCable)社の特徴でした。それは今もプロケーブル(ProCable)社の伝統として、プロケーブル(ProCable)社は、会社をあげて、そうしているようです。
さて、それまでは、米国ベルデン社と言えば、オレンジ色と黒色のケーブルがきつくよってある、9497というものが、日本では主流でした。なぜプロケーブル(ProCable)社は、この9497を無視したのでしょうか。それはプロケーブル(ProCable)社が、簡単に言ってのけるところの、フラットな音を出すケーブルではなかった、というだけの理由ですが、その背景には、プロケーブル(ProCable)社による、非常に深い洞察がありました。
誰もが知る、ベルデン9497というスピーカーケーブルをプロケーブル(ProCable)社が否定したには、きちんとした理由がありました。ベルデン9497は、日本の輸入業者が改変してしまっており、音がおかしくなっているということと、それのみならず、ここはプロケーブル(ProCable)社の「技術的説明」になり、難解な部分ではありますが、きつくオレンジと黒の線材がよってある理由は、ベルデン9497がメッキ線材であるがゆえ、長く引くと音が硬くなる種類の線材ではあるが、きつくよる事によって、コイル効果(音を柔らかくする効果)により長く引いても音が固くならないという理論によって、ベルデン社が9497を設計する段階で、仕組んでいたものであるという説明でした。
この事は、プロケーブル(ProCable)社によると、「音の焦点」について何も知らない人にとっては、むしろ有難い事だったのかもしれませんが、本当のところは(蓋を開けてプロケーブル(ProCable)社が、その真実を覗いてみると)、このコイル効果こそが、スピーカーケーブルにとっては命取りになるということだったのです。
「音の焦点」というような概念は、それまで(プロケーブル(ProCable)社が提唱して全国に広めるまで)は、世界広しといえども、全く存在すらしていなかったわけですから、ベルデン9497が、有り難がられて使われていたのも、無理はなかった事なのかもしれません。ただし、それはプロケーブル(ProCable)が登場してきて、「音の焦点」を発表して広めていくと同時に、価値が全く無くなっていってしまったのです。その証拠に、現在となっては、ベルデン9497などを有り難がって使っている人は、ネットの出来ない老人以外、ほとんどいなくなってしまったのです。
つまり、ベルデン社の9497というスピーカーケーブルは、その設計思想の反動で(コイル効果を持たせてある反動で)、フラットな音を、完膚なきまでに壊してしまうのだと、つまり、プロケーブル(ProCable)の主張によれば、ベルデン9497は、とても「生音」が出せるほどのレベルのケーブルではない、というような、驚くべき説明であったのです。
そして、生音を出す方法を、またしても、日本国民に伝授し、啓蒙をはじめます。それと同時に、生音が出せる種類のベルデン社のスピーカーケーブルや、WE(ウェスタン・エレクトリック社)のスピーカーケーブルを、次々に発表していきます。その生音を出す方法こそが、あの有名な「音の焦点」というもので、これもまた、オーディオ界では初めての発見であり、プロケーブル(ProCable)社の技術力がいかに高いかの証明だったのです。詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
メッキ線材は、長く引くと音が硬くなる、短く引くと音が柔らかくなる、太いケーブルだと音が柔らかくなる、細いケーブルだと音が硬くなる、というものが、プロケーブル(ProCable)社の語る論理でした。
これが、あの有名な「音の焦点」です。
この「音の焦点」という論理につきましては、プロケーブル(ProCable)社の鬼門コーナーの28番に、「音の焦点」として、全てが克明に記載されていますので、プロケーブル(ProCable)社のサイトで、誰もがいつでも読めるようになっております。
◎音の焦点
この論理の深みと、正しさを体で知ってしまったオーデョオファンは、プロケーブル(ProCable)社の技術なしでは、もはやオーディオは成り立たない、とすら、考えるに至っていったのです。
魂のないやつ100人集まったってダメなんだ!
ひとりの強力な個人(会社?)になれ!
落合信彦
http://japanese-audio.com/
プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その2
http://neworleans-jazz.com/
★さて、この「その2」こそは、劇的なほどに魅惑的な内容になりますうえ、その1よりもさらに強烈無比なるプロケーブル(ProCable)の正体を克明に描写するものになりますが、まずは分かりやすいよう、その1のおさらいをします。
「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1」では、プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響の三つを解説致しました。
1)デジタルケーブルの情報の欠落という大問題について、プロケーブル(ProCable)は解析しました。
2)ベルデン8412という切り札的なアナログケーブルを、プロケーブル(ProCable)は、その使い方を解説したうえで発表しました(米国ジャズは8412で鳴らすのがベスト)。
3)最優秀なスピーカーケーブルの発表と、その使い方をもプロケーブル(ProCable)は(音の焦点)、克明に解説してみせました。
以上の三つが、(その1)でした。
普通はこれで終わるでしょう。三つもオーディオ業界全体に破壊的な影響を与えるような仕事をすれば、プロケーブル(ProCable)社の影響力は、それで終わるのが普通なのです。後は、革命などをするだけの力は残っておらず、通常業務をしているのが普通の会社でしょう。その点、プロケーブル(ProCable)社は、常識を超えていました。
プロケーブル(ProCable)社は、まったくとどまる事を知らないかのようでした。まるでダンプカーのごとき勢いで、さらなる猛スピードで突っ走っていったのです。
そして、プロケーブル(ProCable)社が発表した4番めの真実は、ついには、恐ろしいばかりの影響力を、全国に、放っていました。
4)プロ用の小型パワーアンプは、いかなるアンプより優れている。1950年代のWE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているのだ。WE越えである。皆でWE越えをしようではないか!!
という、信じがたいような事こそが、恐ろしいほどに衝撃的なるプロケーブル(ProCable)の発表そのものだったのです。
なぜそのプロケーブル(ProCable)の発表が、あまりにも衝撃的だったかと言いますと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているということは、オーディオ界の、あらゆるアンプより優れているという事を意味していたからです。プロケーブル(ProCable)は、たかだか、5万円台のアンプが、○ッキン○ッシュのアンプよりも、○ーク○○○○ンのアンプよりも、○○ルのアンプよりも優れているのだと、言い放ったも同然だったからです。
そして、非常に多くのお客様がたが、その隠された真実を知る事になっていったのです。多くのお客様がたは、プロケーブル(ProCable)が当時売っていた米国のクラウン社のD45というアンプを購入していったのです。
(プロケーブル(ProCable)価格が59,800円だったので、騙されたつもりで試せた事も、この事実が一気に広まった原因かと思います。)
そして、ほとんどのかたが、今まで使っていた、100万円も200万円もするアンプを(時には30万円、50万円のアンプを)、その事実をまだ知らされていないかたがたに、オークションなどで、数十万円で売却していたのです。
これには、特筆すべき、逸話もあります。
WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプの300Bではなく、もっと優秀であった、さらに時代をさかのぼる、同じく WEの205D真空管アンプ(一台500万円のアンプが、ステレオ再生では二台必要・つまり1000万円のアンプです)を使っていた人物が、プロケーブル(ProCable)のお客様の中に、なんと、混じっていたのです。
そのかたは、プロケーブル(ProCable)のクラウンD45を入手して、そちらのほうが優秀だと見切ってしまい、205D真空管のWEのアンプを、さっさと売却してしまったのです。
まさに、プロケーブル(ProCable)社がやっていた事は、アンプそのものの「革命」だったのです。そして、今もプロケーブル(ProCable)革命はアンプの世界において、脈々と続いており、クラウンD45が生産中心になると、ほぼ同時に、さらに凄いアンプを発表してきます。
プロケーブル社は、まるでクラウンD45が生産中止になる事を見抜いていて、あらかじめ、それより凄いものを、虎視眈々と用意していたかのように思えたほどです。真偽はどうなのでしょう?
それが、thomann S-75mk2、というアンプでした。このthomann S-75mk2というアンプは、さらにさらに、恐ろしくも凄いものでした。WEの真空管アンプを越えるクラウンD45より、数段上の、このドイツ製のアンプが、今のプロケーブル(ProCable)売価では、たったの2万数千円なのです。
★ドイツ製アンプに関する注意事項 その@
プロケーブル(ProCable)は一年の保証付きです。このアンプは「必ず」保証付きのものを入手してください。保証なしの売りっぱなしの業者が多いですから、この点だけは、厳重に注意してください。「ドイツまで送って直してもらって下さい。ドイツの保証が付いています。」などと、彼らは本当に言いかねません、というような注意もしております。確かにオーディオ業界のモラルは、詐欺師的であり、その程度のレベルに過ぎないのだと思える事、多々なのです。
★ドイツ製アンプに関する注意事項 そのA
両端ともメッキプラグの最悪の仕様の115Vへの昇圧トランスとのセット売りもみかけられますが、それが両端メッキですから、メッキの音が厳しすぎて高域が上昇してしまい、音楽用途には、使い物になりません。これにも、厳重にご注意下さい。プロケーブル(ProCable)仕様のアンプのオプションで選べるようになっている安価な昇圧トランスは、特別注文品仕様ですが、それでも6800円です。それは、両端がきちんと非メッキになっている、音楽用途に適合させてあるものです)。
さて、これでは(たったの2万数千円のアンプが、アンプ業界の最高峰であるならば、)オーディオ業界が壊れてしまっても無理はありません。
そして、次にプロケーブル(ProCable)は、さらにさらに、恐ろしい事をやってのけました!!
5)CDプレーヤーが、欠陥品である事を、プロケーブル(ProCable)社は、全国に向かって、大々的に、公に発表しました!!
そして、半年の期間を置いて(オーディオメーカーが倒産しないよう、プロケーブル(ProCable)なりの猶予期間を空けていたのです)、iPodこそが、最良のCDプレーヤーだと、プロケーブル(ProCable)社は、世に、これでもかと、言い放ちました!!、さらには、その記述のタイトルには、これはプロケーブル社の冗談なのでしょうか?、(公示)とすら、末尾に書かれていたのです。
◎CDプレーヤーの最終解答(公示)
そして、そこには、論理的な分析から、実験結果まで、詳細に記されていたのです。
(圧縮しない、つまり音質を悪くしない、WAVファイル形式か、AIFF形式でなければならない)
絶句です。それを読まれた当時のオーディオマニアのかたがたは、間違いなく絶句したに違いないのです。そして、iPodというのは、すでに市民権を得ていて、オーディオマニアの友達、子供、知り合いなど、誰かが必ず持っているというほどに普及していたのです。
プロケーブル(ProCable)社の、この発表をもってして、高額なCDプレーヤーの歴史は、幕を閉じていく事になります。そして、プロケーブル(ProCable)のおかげで、行き先を失ったオーディオメーカーは、ネットワークオーディオなどという、中途半端な事しか、する事が無くなってしまいました(注意してください。ネットワークオーディオなどというものも、詐欺同然の子供騙しなのです!)。
今振り返ると、プロケーブル(ProCable)社というのは、なんと恐ろしい事をしていたのでしょうか。
実は、AirMacエクスプレスや、MacBookなどのイヤホン端子から直接音をとっても、あらゆるCDプレーヤーを越えていたのですが、プロケーブル(ProCable)社は、あえて、当時、G5と比べて、iPodが最優秀だと言い放ったのです。
プロケーブル(ProCable)社は、真実を、一気に全国に広めようとしたのでしょうか。
そして、さらにプロケーブル(ProCable)社のオーディオ革命は、とどまることなく続きます。
6)そのような、大それた事をしながらも、プロケーブル(ProCable)は、英国音楽はバイタル、日本の音楽はモガミ2534、又はカナレ4E6S、ドイツ音楽はノイマンで鳴らすと、完璧なフラットで鳴るとの発表を、次々に行っていきます。さらにはプロ用と言いながら、除外すべきケーブルについても語ります。ゴッサム(Gotham)はダメだと言い切ったのです。それは民生用ほどボロい事はないが、いかなる国籍の音楽を再生するにも不完全であり、フラットともほど遠いという発表も、同時に行っていきます。
確かにゴッサムを使った人々は、お金をドブに捨てたようなものだと、非常に後悔されているのです。なんたる正確無比な、プロケーブル社の判断力なのでしょう。それが即座に分かるシステムをプロケーブル社が社内に持っているとしか思えない節さえあります。
このように、あらゆる面において、プロケーブル(ProCable)社は、手取り足取り、皆さんと、オーディオ業界とを、牽引していきました。まさに「手取り足取り」という表現が当たっているでしょう。
大胆さと緻密さの融合、まさにそれこそが、プロケーブル(ProCable)社の真骨頂なのでしょうか。
さらにプロケーブル(ProCable)社は、機材同士を接続する場合には、ベルデン社の88760であり、同じくベルデン社の88770こそが、最優秀であり、それは国籍の問題を越えた次元において、完璧なフラットのケーブルだからであるとの発表もしております。
ということは、ベルデン社の、88760と88770だけは例外として除外すれば・・・、
良い音のアナログケーブル=その国籍のプロ用スタジオで「頻繁に」使われているマイクケーブルであるという事実を、プロケーブル(ProCable)社は、次々に証明していったのです。
http://neworleans-jazz.com/
プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3
http://black-music.info/
★この「その3」でこそ、ほとんどのオーディオ業界は、実質的には、終焉を迎えました。終わらせたのは、勿論プロケーブル(ProCable)です。一体全体、プロケーブル(ProCable)社が、どのように、オーディオ業界を終わらせたのかは後述するとしまして、まずは「その2」のおさらいをします。
4)WE越えの現代のプロ用小型アンプを、プロケーブル(ProCable)社は、日本に紹介して、オーディオ業界を騒然とさせ、オーディオ業界の、アンプ関係の地図を、塗り替えてしまいました。
5)さらにプロケーブル(ProCable)社は、CDプレーヤーが欠陥品である事を、そのデジタルのエラー訂正という観点から、パソコンより劣っている事を「公示」してしまいました。これにより、オーディオ業界におけるCDプレーヤーというものが、プロケーブル(ProCable)社の多大なる影響力によって、ほとんど売れなくなってしまったこと。
6)そうこうしながらも、プロケーブル(ProCable)社は、プロ用オーディオケーブルの使い方を煮詰めていき、米国の音楽のみならず、ドイツの音楽、日本の音楽、英国の音楽などに適正なケーブルを、発表しつづけていったこと。また、そのプロケーブル(ProCable)社の偉業により、オーディオ界の民生用のRCAケーブルは、プロ用ケーブルに押されて、ほとんど壊滅状態に追い込まれていってしまったこと。
以上の三つが「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力(その2)」でした。
(その1)の三つも破壊的な威力だったのですが、さらに破壊的な事を、プロケーブル(ProCable)は、(その2)で、やってのけたのです。
★さて、今回は、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」です。
もうこれで、ほとんどのオーディオの常識は、プロケーブル(ProCable)によって、壊滅させられます。残るは、パソコンを操る事が出来ない世代のかたがたで、プロケーブル(ProCable)の存在を知らないかたがたが、「ぼったくりオーディオ業界」から、今もオーディオ機器を買っているのみです。
さて、ついに、このシリーズの最後となる、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」を発表します。
下記が、その3の三つです。
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7)今まで誰も目に止めもしなかった、「電源」というものに、プロケーブル(ProCable)社は、電源トランスを使って、メスを入れていきました。電源ノイズこそが、音を濁らせている真犯人だという仮定からスタートして、見事にそれを商品化して、世に見せ付けました。プロケーブル(ProCable)社に言わせれば、これは簡単な事で、「電源」は、車にとっての、ガソリンである。汚れきった「粗悪ガソリン」で、車がまともに走るだろうか?、という事のようです。
驚くべき事に、インターネットの速度さえもが、劇的に上昇したり、パソコンのスピードが、CPUを倍速にしたかのように高速化されるというような事態さえ起きはじめました。プロケーブル(ProCable)社が販売した電源トランスは、一つ残らず、その種の威力がありました。ネット等の速度につきましては、様々な人がネット上の計測サイトで実測して、「数字で」証明されています。詳しくは、プロケーブル(ProCable)社の電源トランスのコーナーの「お客様の声」を参照ください。実に色々な実験結果が登場しています。
勿論、音、つまり「オーディオ」に対する改善効果は、プロケーブル(ProCable)の最重要事項、主眼であり、それは目を見張るべきほどのものでした。これにて、プロの現場から、アマチュアの自宅レコーディング環境から、PAに至るまで、日本の音楽現場は、電源というものに目を向けざるを得なくなり、プロケーブル(ProCable)社の存在によって、劇的な進化を遂げていったのです。
8)さて、次にプロケーブル(ProCable)社が手がけたのは、音響理論でした。プロケーブル(ProCable)社は、なんと、今まで百年以上もの長い間、闇に包まれていた、「音響」というものの正体を、見事に、これでもかというほど明瞭に、暴いてみせました。
そして、音響理論の特許を取りました。プロケーブル(ProCable)のする事には、すぐに追従する業者が出て来ますから、特許を取らざるを得なかったものです。それによって、確かに業者は、プロケーブル(ProCable)に、音響という意味では追従できなくなったようです。
ただし、特許の期間は20年くらいに過ぎませんから、それが過ぎれば、即、ある種の業者はプロケーブル(ProCable)に追従していくことでしょう。さて・・、この特許技術(発明)によって、
プロケーブル(ProCable)は、部屋というものの音響環境が、実は最善の環境であった事を証明してみせました。これは、実は驚嘆すべき事でした。今までは、部屋という環境は音響的に最悪だとばかり、100年以上もの長きにわたって(日本のオーディオの黎明期以前から、その後も)、オーディオ界がこぞって宣伝してきた事だったのです。
プロケーブル(ProCable)社は、その悪習をひっくり返してしまったのです。部屋の音響を最悪だとする事によって、音響屋などというものすら存在しており、その種の音響屋に部屋の改造を依頼するだけで、五百万円以上は、軽く飛んでいたのです。かたやプロケーブル(ProCable)社のほうは、それに対して、たったの39800円でした。
なぜたったの39800円で済んでしまったのかを書きますと、スピーカースタンドだけで、その「結界音響」とプロケーブル(ProCable)社が呼ぶところの音響環境が、実現されてしまったからです。
そのうえ、自分で積み木で「結界音響」を張っていただいてもいい、つまり、個人さんは真似をしていただいてもいい、プロケーブル(ProCable)社は、その場合には特許を主張しないとして、プロケーブル(ProCable)の技術を広くアマチュアのかたがたに開放してしまいました。(プロの場合でも、その特許を使ったという連絡さえくれればいい、とのことですが、連絡してくるプロは少ないようです。)
さて、これでとうとう、百年以上も続いた「閉ざされた音響の歴史」と、それに伴う「デマ」は、「日本では」という限定付きではありますが、幕を閉じる事になります。部屋における「音響理論」は、すでに丸ごと、プロケーブル(ProCable)によって、ひっくり返されてしまっています。
9)さらに、プロケーブル(ProCable)社は、バランス転送用プラグ、つまり、XLRプラグの使い方を、世界で初めて、皆さんに正しく伝えました(こんなバカな事すら、本当に世界ではじめての事であって、それまでは、プロケーブル(ProCable)社以外の世界中の一人たりとも、正しく理解していなかったのです。)
注:)この簡単な驚くべき事実は、プロケーブル(ProCable)社の発見ですが、実は、あっという間に電光石火で日本中に広まっていきました。口コミでプロのレコーディング現場、マスタリング現場にさえ広まっていったと聞いております。理由は、誰にでも試すことが出来て、しかも、誰にでも即座に理解できるほどに、簡単な事であったからと想像します。
本来は、プロの世界こそが、何事に対しても進んでいなくてはならないにも関わらず、実際には、許容性が足りないのでは?、と、感じる事も、多々あります。
しかし、XLRプラグの使い方に限っては、プロの間にもあっという間に広まりました。プロで、この事を胸を張って語っているものがいたとしたら、それはプロケーブル発で広まった情報が、あなたの耳にも入っただけですよと、教えてあげてください。
さて、この発見の内容はと言いますと、機材側が金メッキのプラグであった場合には、銀メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、機材側が銀メッキのプラグであった場合には、金メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、という事でした。
★なんと単純なことだったのでしょうか!?
それだけの事です。それだけの事なのですが、プロケーブル(ProCable)社以外の、世界の誰もが、それに気づかなかったのです。
それだけ音というもののセッティングは難しく、プロといえども、皆目あてずっぽうだったのが現実だったのです。プロだからといって、こんな事では、胸を張れましょうか。まして、オーディオマニアとなると、数千万円もの大金をぼったくられても、まだ分からないというケースが大半だったでしょう。
そういう背景を従えて、プロケーブル(ProCable)社は、現代の音楽産業の中に、登場してきました。
さて、話は、プロケーブル(ProCable)社が、少々の実験をしただけで、実に簡単に発見してしまった、XLRプラグの使いかたに戻ります。
機材の組み合わせによっては、XLR銀メス---XLR金オス、などという変則的なプロ用ケーブルが必要になる事もあるということです(ケーブルは全てプロ用を使って下さい)。
さて、この法則は絶対であり、スキのあるような種類のものではありませんでした。それゆえ、あっという間に全国のオーディオファンと、ほとんどのプロフェッショナルの人々に広まっていきました。それと同時に、プロケーブル(ProCable)社という名前も、これだけが理由ではありませんが、あっという間にオーディオマニアの人たちの間での常識となっていったのです。むしろ今も遅れているのは、プロのスタジオなど、一番それを必要としている現場の一部なのではないでしょうか?
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他にもプロケーブル(ProCable)社の行った偉業は、非常に多くあります。それはプロケーブル(ProCable)社のホームページをみていただくと、一目瞭然だと思います。具体的には、PA用の38cmウーファーのプロ用スピーカーの5万円ほどのものは、民生用の100万円のスピーカーに劣るものではない、という事実の発表や、世界最良のファイヤーワイヤーケーブルやLANケーブルの発表など、次々に斬新な真実を発表していった事です。中には、オーディオ界をひっくり返すような発表も、これ以外にも、プロケーブル(ProCable)社は普通に行っていたのです。
★プロケーブル(ProCable)シリーズに書かなかった、超衝撃的だった発表とは・・・
中でも超衝撃的であったのは、電源関連の品物、つまり、電源タップ、電源トランス、電源ケーブル、その他全て、電源関連の道具のプラグ類は、全て真鍮の非メッキのものでなくてはならない、という、驚くような発表だったのではないでしょうか。その為、プロケーブル(ProCable)社が売ってもいない、パナソニックの1512Kという壁コンセントが最良との発表は衝撃的でした(重要な事は、プロケーブル(ProCable)は一円も儲からないのです。)。
ところが、プロケーブル(ProCable)社の見解は、驚くべきものでした。「この程度の事は誰もでも分かるほどに簡単な事であり、今まで誰にも分かっていなかった事のほうが、幼稚過ぎて、むしろ信じられない事だ。」というのです。
いづれにしましても、
これでロジウムメッキもののバカ高い壁コンセントなどは、非常にボロく、全く音楽用として使い物にならないという事が判明してしまったわけです。PCOCCなどという素材の銅もそうですが、これまで、その種のぼったくり商売は、全てのオーディオ業者がやっていたと断言します。それをプロケーブル(ProCable)社が、単独で、日本中から排除して、一網打尽にしてしまったのです。
このように、プロケーブル(ProCable)社の偉業の数々は、オーディオにまつわる様々な事を、全て破壊してしまって、一から再構築してしまったというところにこそ、その真価があります。
特に「結界音響」理論につきましては、発表当初から、ノーベル賞並みの発見だとの噂すら広まっていました。ただ、プロケーブル(ProCable)社は、それを音響学会で発表するつもりは皆目無さそうですし(音響学会で発表すれば、世界的に有名な理論になっていくに違いありませんが)、それよりも皆さんの財産として、自由に使っていただければいいというくらいに、プロケーブル(ProCable)社は、今も考えているようです。
http://black-music.info/
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プロケーブル(ProCable)がのさばると非常に困るオーディオ業者!?
http://tokyo-audio.com/
今まで皆さんから莫大な金銭をぼったくってきたオーディオ業者は、プロケーブル(ProCable)がのさばればのさばるほど、「倒産」という危機が、現在迫っています。それが理由でプロケーブル(ProCable)の批判ばかり、あらゆる手を使って、ネット上で行っているというのが、ネット状況です。
彼等古くからのオーディオ業者の評判は、年々落ちていくばかりで、もはや歯止めが聞かない状態に陥っています。
この理由ははっきりしています。プロケーブル(ProCable)の評判が、一般のオーディオマニアに、あまりにも良過ぎるからと、プロケーブル(ProCable)が、オーディオ業界の地図を塗り替えてしまったからです。プロケーブルの試聴室の評判もあまりにも良い。100人中、99人が絶賛して帰っていくほどなのですから、オーディオ業者は、この事態を放っておくわけにはいかないのです。なんとしてでも、プロケーブル(ProCable)を批判(誹謗中傷?)して、プロケーブル(ProCable)の評判を落とさなくてはなりません。その為になら、少しのおこづかいをあげてでも「オーディオチンピラ(オーディオゾンビ?)」にプロケーブルの誹謗中傷の記事を書かせるのは、普通の事ではないですか?、まして、詐欺師同然の、ぼったくりオーディオ屋のする事なんですよ。
さて、ここで、プロケーブルの大阪店の試聴室から出てきたかた(ショックを受けたかた)の表情や仕草を皆さんも知っておいて下さい。それがいかにえげつないものかが、わかります。プロケーブル大阪店の試聴室が、いかにすさまじいものであるかが、手に取るように、分かります。
1)呆然と立ち尽くしているかた。
2)大阪店の天井を見上げて、一言も喋れなくなってしまったかた。
3)独り言を、うつむいて一人で喋り続けているかた。
4)店長を相手に、のべつまくなしに感動の気持ちを喋り続けているかた。
5)何一言喋らずに、店を出て行くかた(このタイプは、能面のように無表情だそうです)。
6)持っている金銭を全部使って、片っ端からケーブル類を購入していくかた。
7)オーディオ屋の悪口を、激しくののしりながら大声で叫んでいたかた。
8)「俺が家族を犠牲にしていたんだ。」「俺がバカだったんだ。」などと言いながら涙を浮かべておられたかた。
9)プロケーブル、プロケーブル、プロケーブル、と、つぶやき続けているかた。
10)感動の?涙を目に溜めて試聴室から出てこられるかた(これはかなり多いそうです)。
11)「ちきしょう!ちきしょう!」と叫びながら、試聴室の出口の柱に額を打ち付けていたかた。
12)その他色々(大阪店の店長に聞いていただくと色々出てくると思います。)
などなど、店長に改めて聞いたら、私が知っている以上の出来事が、さらに出てきましたので、追加しました。
いづれにしても、大阪店のプロケーブル試聴室の音は、異次元なのです。他のいかなる試聴室に比べても、圧倒的なんです。
しかし、本当の事を告白しますと、プロケーブル最強の試聴室といえども、あまり恐ろしい音になってもいけないだろうと、あえて、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルを使わずに、ベルデンの8470にしてあったのです。
そうやって、音のランクをワンランクからツーランク、落としてあったのだ、ということも、知っておいて下さい。これは皆さんの心の(精神の?)安全の為に、わざと、そうしていたものです。
が、ついに、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルに、に交換してきました。やるなら徹底的にせよ!、ですよ。(これにつきましては、2017年の12月に交換してきました。今や、世界最高峰のWEの音で、プロケーブルの大阪試聴室は鳴っています。まさに、プロケーブルの大阪試聴室は、とんでもない音になりました。)
さて、プロケーブル(ProCable)のオーディオへのアプローチの方法は、前例がまったく無かったがゆえ、このようなオーディオ業者(プロケーブル)が登場してくる事自体、誰にも予測不可能であったがゆえに、既存のぼったくりオーディオ業者には、プロケーブルを批判して阻止することが、当初は、不可能だったのです。
まさに彗星の如くプロケーブルが登場してきたがゆえに、プロケーブルに対抗する時間も手段もないまま、今までのオーディオ業者は衰退してしまったのです。あれよあれよという間に衰退していくのですから、既存のオーディオ業者は、たまったものではありません。プロケーブルの大阪店が登場してから、大阪のオーディオのメッカ、日本橋のオーディオ店が何軒倒産したでしょう。7件か8件以上は、ゆうに倒産していると思います。
実は、プロケーブルにとっては、いつまでも元気で居て欲しかったハイファイ堂さんですら、大幅な規模縮小をしてしまい、困ってしまったほどです(当店は、ハイファイ堂さんのような中古業者は、競合相手にはならないと、実は、考えており、中古の商品をハイファイ堂さんに買いに行ったかたが、ついでに寄ってくれて、プロケーブルで、ケーブル一本でも、買っていってくれるのを期待していたのです。)。
このハイファイ堂さんの話は、今でこそ明かせる話です。プロケーブル側が、ハイファイ堂さんに片想いしていただけで、ハイファイ堂さんから見たら、少しお隣にあるプロケーブルの大阪店は、鬱陶しい限りの存在だったのかもしれません。
それだけ当プロケーブル(ProCable)の威圧感や、オーディオ業界への影響力には、凄いものがあったのだろうかと・・・、今振り返りますと、確かにプロケーブルには、それがあったと思える節が、過去の事ではありますが、あちこちに見受けられるのです。
ネットだけを見ていると、現在、倒産しかかっている業者は、必死になって赤字情報をカモフラージュしようとしているように見受けられます。そこのところが、我々の目には、よく見えていないのです。
評判がいくら悪くても、年々客の数が減っていっているにも関わらず、「やらせ」、「偽り」、「うそ」、他店の「批判」、実に様々な手を使って、自社の評判が良いように見せかけているだけというのが、ぼったくりオーディオ業界の実態なのかもしれません。
今も順次オーディオ業者は倒産していっていますが、近いうちに、大手のオーディオ業者が倒産して、皆さんは、びっくりされることと思います(2018/2/9記述:これはその後、日本ビクターの倒産・ケンウッドとの合併で、事実となりましたが、次に倒産する大企業、もしくは有名企業も出てくるでしょう)。
反面、当プロケーブル(ProCable)側は、いくら評判を貶めるような「やらせ」や「うそ」や「徹底した、しつこい批判」という憂き目に会っていても、堂々としているように、見えるのではないでしょうか。ただし、彼らのような「最底辺のオーディオゾンビ」を許しておくことは、いくら寛大なプロケーブルとはいえ、もう出来ません。やはり、ウソに騙されて、オーディオ屋にぼったくられ続けているかたがたが、後を絶たないからです。
★プロケーブルの実態
実態は、毎日のように、お客様がたからかかってくる電話、メールなどによって、感謝の内容、そして、深く御礼をされているのが実態です。プロケーブル(ProCable)の社員は、それが普通の事になっています。ただ、皆さんに対する感謝の気持ちは、全員が深く深く、持ち続けております。お客様あってのプロケーブルだと、オーナーからの教育が徹底しているからです。
皆さんの幾人かのかたがたが想像しているような、プロケーブルに対する、批判めいたメールや電話などは、本当に皆無に近いのです。あえて本当の事を言えば、年に一回あるかな?くらいです。
プロケーブル(ProCable)の商品や鬼門コーナーの記事の下には、全て、お客様のコメントが掲載されていますが、その数と評判の良さには、圧倒されるのみです。批判も一つもありませんん。これはプロケーブル(ProCable)の批判側に言わせると、プロケーブル(ProCable)は、わざと批判的なメールを掲載していない、などと言っておりますが、そんなメールは一通たりとも来ていないのです。
そして、プロケーブルサイトに、誰でも書けるようにすれば、真っ先に、ぼったくりオーディオ界に雇われた「オーディオチンピラ」が、これでもかと、誹謗中傷を掲載してくるに決まっているのです。
彼らは極めつけの「オーディオチンピラ」です。寄せ付けないほうがいいに決まっているでしょう。そこのあなた!「オーディオチンピラ」と付き合いたいですか??、プロケーブルに限らず、誰でも嫌でしょう?、ということなんです。
実に、プロケーブル(ProCable)で商品を購入されて、その異次元の性能を実感された人からの批判など、皆無に近いのが実態です。
と同時に、批判のメールをいただく事も、まずありません。これはネットばかり見ていて疑いの目でプロケーブル(ProCable)を見ている人には「完全なる盲点」になっているのではないでしょうか。
プロケーブル社には、批判的メールが毎日のように舞い込んでいるのではないか?などと思われるのが普通でしょう。しかしその種のメールや電話は、プロケーブル(ProCable)には、年間に、オーディオゾンビつまり、「オーディオチンピラ」からのメールなど、一通か二通しか無いというのが、本当のところです。批判ではなく、感謝。誹謗ではなく、お礼。それがプロケーブルの実態です。
実際のところ、この異常なるプロケーブル(ProCable)に関するネット現象というのは、プロケーブル(ProCable)の存在感が、はじめから圧倒的であったがゆえの事と思われるのです。彼らは、はじめからプロケーブル(ProCable)には、非常な危険を感じていたのでしょう。ただ、最初から批判する元気までは無かった。
途中から気づいた事だとは思いますが、生き残りの為にはプロケーブル(ProCable)を放っておくわけにはいかなかった、様々な業者に依頼してでも、徹底的にプロケーブル(ProCable)を批判して、プロケーブル(ProCable)の評判を地に落とさなくてはならないというのが、彼らの本音なのでしょう。
ところが、ぼったくりオーディオ業者にとっては、時すでに遅しだったのです。動くのが遅かったのではなく、プロケーブルの動きが、あまりにも早過ぎたのです。ぼったくりオーディオ業者の立場に立って、プロケーブルを見ると、その事が良く分かります。
最初は、デジタルケーブルだけならいいだろうと思っていた筈です。一ヶ月後には、ベルデン8412が出てきた。
何が起きているのかが、まだ分かっていないのです。
それから、8460、8470の、米国から直輸入の現物が出てきた。
続けて即座に、容易に手に入らない、ウェスタンエレクトリック(WE)のスピーカーケーブルさえ、米国経由で、出てきた。
そして、世界最高峰のアンプが出てきて、アンプ革命がおきて、アンプの地図が塗り替えられてしまった(注:これは二段階に渡って行われました。当初は、クラウンのD45、これも当時は世界一だったのです。クラウンD45が製造中止になるやいなや、次なるアンプの切り札、ドイツ製の、thomann S-75mk2、を、プロケーブルは出しました。これはクラウンをも、ツーランク上回るものでした。)。
そして、音の焦点の記述が出てきて、オーディオ屋が扱うケーブルがいかにボロいかが、証明されてしまったのです。
そして、CDプレーヤーの最終解答(公示)が出てきて、iPodこそが、CDプレーヤーより遥かに言いと(公示)してしまった。
CDプレーヤーメーカー(大企業)ですら、CDプレーヤーはもはや衰退の一途を辿るばかりになってしまい、赤字体質へと落ち込んでいくことになった。
のんのんと暮していたぼったくりオーディオメーカーや、業者には、とてもプロケーブル(ProCable)の、光速のスピードには、付いて行けなかったのです。
さて、話は変わりまして・・・、
プロケーブル(ProCable)がiPodが最高のCDプレーヤーだと言うとします(実際に公開しましたが)。iPodなどは誰もが持っているものですので(お子さんが持っている場合も多いでしょう)、すぐに実験出来てしまうのです。アップルのMacBookプロでもいいのですが、iPodでデジタルの16ビット、44.1キロヘルツの、アナログレコード並みに濃い音は、十二分に理解出来ると思います。という事を、当プロケーブル(ProCable)は、継続的に、公開してきました。継続的にです。あらゆるオーディオ用品に対してです。
この威力には凄まじいものがあったものであり、当プロケーブル(ProCable)ですら、驚いている始末です。
さて、このiPodの情報の伝播の速度には、尋常ではないものがありました。あっという間に、高額なCDプレーヤーは、市場から消え去っていってしまい、その代わりに、ネットワークオーディオや、音楽用パソコンなどが主流の時代になったのは、皆さんの、まだ知るところでしょう(それらも残念ながらボロ過ぎるのです)。
そして、アンプ類までもが、同様の運命を辿ります。高額なほど良かれという発想は、ことオーディオには全く通用しない事が、オーディオマニアの半数以上が、知るところになってしまいました。こうなると、後は口コミでどんどん広まります。今では老人しか高級オーディオなど買っていないでしょう。老人がいなくなったら、高級オーディオは本当の意味で終わります。
さて、今までの高額なアンプの評判は、みるみるうちに、悪くなっていくばかりだったのです。このようにプロケーブル(ProCable)があってこそ、オーディオ界は改革されていき、オーディオマニアのかたがたは、その多大なる恩恵を、プロケーブルから、まさに受けたかたがたの張本人であったがゆえ、普通に考えれば、批判などあろう筈がないのです。
それがネット上ではプロケーブル(ProCable)に対する批判が多くのさばっているというのは、一体全体、どこの誰が犯人なのでしょうか。いつか犯人達の素顔は、暴かれる運命にあります。
皆さん、惑わされないで下さい。プロケーブル(ProCable)の評判は、全日本レベルで、すこぶる良いのです。
その証明として、何をやっても、MacBook Proの、イヤホン端子からの音にかなうものは、容易には無いという事を確認されてください。MacBook Proが入手出来なければ、iPodに、16ビット、44.1キロヘルツの情報量を持っているファイル形式の、AIFFファイル、又は、WAVファイルで、最初にパソコンに音を取り込み、それをiPodに移して、そのイヤホン端子からアンプに接続して、音を聞いてみて下さい。この場合には(iPodを使う場合には)、マックの無いかたは、ウィンドウズマシンでも、構いません。
本当の16ビット、44.1キロヘルツの音がいかに濃いものであったのか。
昔は評判の良かった(雑誌などで評判が良かったというだけで、本当はダメなボロだったのですが)高額なCDプレーヤーを誇らしげに使っているかたは、恥じ入る運命になることでしょう。当プロケーブル(ProCable)を批判する気も、まったく無くなることでしょう。ネットの評判など全くあてにもならない事を、心底、思い知る事でしょう。
実に、皆さんが必要なのは、MacBook Proだけで十二分なのです。iTunesが、CD情報を取り込んでくれて、MacBook Proで、取り込んだCDの情報を再生すれば、事は済んでしまうのです。
もうアナログプレーヤーの時代でもありません。しかし、アナログだけは、まだ音がいいほうですから、アナログファンのかたは、それを続けてもいいのではないですか?(注:マックブックプロの、アナログ初期版をも完全に超えている「音の濃さ」には、完全に負けてしまいますが)。
いづれにしても、デジタルになってから、CDプレーヤーが出て来てから、音がおかしくなっていったのです。が、アップル社のiPodなり、マックブックプロなりが、それを逆転してくれました。いまや、アナログにこだわる理由は、ほとんど無いと言えます。
現代では絶対の知識も、ここに公開しておきます。ウィンドウズより、Macのほうが遥かに音が良く、オーディオマニアの評判もマックのほうがいい事です。これは知っておいて損は無いと思います。
良いDAコンバーターに「プロケーブル(ProCable)が販売しているレベルの」良いデジタルケーブルで、マックのパソコンからダイレクトに接続すれば、さらに音は良くなりますが、その種の事は、後の課題でいいです。まずはアップルコンピューターの、マックというパソコンを入手してください。
このように、プロケーブル(ProCable)社は、真実の情報の宝庫であり、真実の情報の発見者であると共に、同時に、その伝道者でもあったので、皆さんからの評判もすこぶるよく、批判もあろう筈が無いのです。うそばかりのオーディオ業者とは、雲泥の差が始めからあったのです。
しかし、まだまだ、情報が行き渡っていない節もあり、今になっても、お客様から、プロケーブル(ProCable)に出会って救われましたというメールを、毎日のようにいただいております。批判の文章をネットで見て、惑わされていましたという謝罪をすら、常時いただいているのが実態です。
いかにオーディオの泥沼が、底なし沼になってしまっていたのか?、既存のオーディオ業者は、いかに長い時間をかけて、それを深くて暗い泥沼にしてきたのかの証明でもある、ということは、忘れないでいただきたいと思います。
http://tokyo-audio.com/
プロケーブル(ProCable)が執拗にこだわる「音の濃さ・薄さ」を大公開する!
http://sound-quality.info/
当店プロケーブル(ProCable)を知るかたは、一見、プロケーブル(ProCable)は、周波数特性のフラットさにばかり、徹底的にこだわっているかのように見えるのではないかと思います。
それはプロケーブル(ProCable)に対しての、大きな誤解であると申し上げておきます。プロケーブル(ProCable)の本当の考えは、周波数特性は、その狂いかたに法則がありさえすれば、後でも修正出来る程度の事くらいにしか、考えていないからに他なりません。
プロケーブル(ProCable)が周波数特性以上に、徹底的にこだわっているのは、実は、デジタル信号の「音の濃さ・薄さ」であると断言します。これは今までのプロケーブル(ProCable)に対する印象とは、随分違うのではないでしょうか。
昔は、アナログ盤、つまり、レコードでした。彫りがが深い溝のレコードは、濃い音がしたものです。反面、彫りの浅いレコードは、薄い音だったものです。
特に、一枚目から十枚目くらいにプレスされたものを、初期盤と呼び、それはそれは、音が濃かったですから、初期盤マニアというかたがたまで、今もいらっしゃるのです。
デジタルは、意外な事に、アナログより遙かに難しいのです。プロケーブル(ProCable)が最初にしたことを挙げれば、デジタルケーブルの超一級品を販売したことでしょうか。これだけでも「音が随分濃くなる」のです。プロケーブル(ProCable)が初めて売り始めた商品は、1506Aという、デジタルケーブルにカナレの75Ωのプラグが付いたものだったのです。
プロケーブル(ProCable)は、次のように、断言していました(現在でもプロケーブル(ProCable)社は同じ事を書いています)。
★「ケーブルだけが75Ωでもダメであり、カナレの75Ωのプラグが必需品であると・・、いくら優秀なプロ用のデジタルケーブルでも、プラグが音声用では、全くのボロに過ぎないと。」
つまり、最初からプロケーブル(ProCable)は「デジタルの濃さ・薄さ」を、大いに問題にしていたのです。
さて、そこから先も「デジタルの濃さ・薄さ」についての、プロケーブル(ProCable)の研究は続きます。すでに発表済みの事ではありますが、驚くなかれ、CDプレーヤーこそが、最もデジタルを薄くしている真犯人、つまり、元凶だったのです。この事は、プロケーブル(ProCable)サイトの「オーディオの基本と鬼門・その真実」の中に記述してあります、
19)CDプレーヤー欠陥品(大鬼門)
https://procable.jp/setting/19.html
という記述において、プロケーブル(ProCable)が、既に、はるか昔から、公表していた事であります。
それゆえ、CDプレーヤーは使わず、デジタル信号を扱うプロ達によって製造された「パソコン」を使って音楽を再生して下さいという事を、日本で初めてプロケーブル(ProCable)が推奨したのです。
これが時代がおかしくなって、今や、NASオーディオなどという、中途半端なものに成り下がってしまったのです。本当は、マックのパソコンから音楽を再生するのが、最も音がいいのです。
しかしながら「音の濃さ・薄さ」の問題に限れば、要因の根の深さは、プロケーブル(ProCable)の予想を上回っていました。問題はそれだけにとどまっていなかったのです。
なんと、機材の善し悪しなどではなく(もちろん機材も重要ですが)、「電源!」まさしく「電源のクオリティー!」によって「デジタルの濃さ・薄さ」が、まったく違ったものになってしまうという問題に、プロケーブル(ProCable)社は、行き着いていってしまったのです。
この問題は、非常に厄介でした。知的にも優秀なかたがたにしか、当初は、受け入れられませんでした。「電気」というものは、目に見えないものだったからです。さらに言えば、この問題は、もう一つのプロケーブル(ProCable)が発見していた、非常に厄介な問題とも、密接に絡み合っていたのです。
その問題について触れる前に、書いておかなくてはならない事は、話題は少々戻りまして、プロケーブル(ProCable)、及び、その熱心なお客様がたの見解では、パソコンを使うのであれば、ウィンドウズよりも、マックのほうが、音的な利点が多く、さらには、ウィンドウズであれ、マックであれ、ノートパソコンのほうが、バッテリー電源で、クリーンな電源を供給しているがゆえ、音がよろしいという話になっていたわけです。
さらには、マックを超えるには、非常に多くのお金をかけた、自作のウィンドウズマシンでないと越えられない、というところまで、プロケーブル(ProCable)のサイトの情報網の中では、早くも判明していたのです。
ここで既に、電源のクオリティーが問題になっている事が分かりますが、実は、それ以前からして、プロケーブル(ProCable)は、電源によって大幅に「音の濃さ・薄さ」が違ってくる事に気がついており、200ボルトからのダウントランスを、既に販売していたのです。
その厄介な問題というのは、電源トランスにも、レベルがある、ということでした。そして、そのレベルを知るものは、日本広しと言えども、ただの一人も居なかったのです。そして、良いものを作れば作るほど、コストも増していったのです。
プロケーブル(ProCable)は、実は、こういう事態には、手慣れていました。音の焦点しかり、音響しかり、プロ用ケーブルの使い方しかり、プラグの使い方しかりで、全てが全て、プロケーブル(ProCable)の研究こそが、日本で最も進んでいたのです。そのプロケーブル(ProCable)の研究は、「濃い音」を出す為、電源によって、さらに進んでいく事になります。
同じダウントランスでも、アイソレーショントランスを組み合わせた、ダウン&アイソレーショントランスとなると、バッテリー並みの音の濃さになるのだという事に、研究は進んでいきました。さらには、プロケーブル(ProCable)のダウン&アイソレーショントランスには、静電シールドというものが組み込まれていきます(ここでは詳しくは述べませんので、プロケーブル(ProCable)のサイトの、ダウン&アイソレーションの商品説明をご覧下さい。その威力は、もはや絶大といえるほどの回路だったのです)。
PRO CABLE - ダウントランス・アイソレーショントランス
https://procable.jp/trans/star.html
そして、さらには、100V出力も、左右それぞれの、50V-50Vにして、足して100Vというバランス出力にすれば、機材までの電源ケーブルにノイズは乗らないという、プロケーブル(ProCable)特有の、まさに底なしの徹底ぶりでした。
その底なしの徹底さに、とことんお付き合いいただいたのが、プロケーブル(ProCable)社のトランスを製造していただいている「スター電器製造株式会社」だったのです。
ここまでは、プロケーブル(ProCable)社にとっても、いや、皆さんにとっても、特に重要な項目である、「電源」について述べてきました。しかし、まだまだ、「音の濃さ・薄さ」を決めている「要因」は、きりが無いほどに多くあったのです。
USBケーブルしかり、光ケーブルしかり、ファイヤーワイヤーケーブルしかり、同軸デジタルケーブルしかりです。
それらを、全て「しらみつぶし」に、解決していったのが、プロケーブル(ProCable)社であったということなのです。そこにこそ、プロケーブル(ProCable)の真骨頂があります。
音のフラットさを主張したところに、プロケーブル(ProCable)の真価があったわけではありません。それは、非常に大事な事ですし、生音の再現に欠かす事が出来ないほどに重要な事ではありますが、誰にでも出来る事なのかもしれません。
しかも、それは「音の濃さ・薄さ」の重要性に比べてしまいますと、プロケーブル(ProCable)にとっては、二義的な問題に過ぎなかったのです。
★最後に、分かり安いように、プロケーブル(ProCable)社が考える重要な項目から、序列をつけておきます。
1)音の(デジタル信号の)濃さ・薄さ
2)周波数特性のフラットさ
3)部屋の音響の特性
4)位相特性のフラットさ
以上です。
◎2014年5月2日 プロケーブル(ProCable)記述
http://sound-quality.info/
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元・副会長のCinema Days
ProCableのシステムを試聴した。2012-08-18
https://web.archive.org/web/20160725124042/http://blog.goo.ne.jp/chandos/e/7bfad72424297b53a22372554ab2caef
前に大阪・日本橋のオーディオショップ「逸品館」に行ったことについて書いたが、実はその前に同じ日本橋にある別の店にも足を運んでいた。それはネット通販業者「ProCable」の大阪店である。
この業者については私はケーブルや電源タップなどを購入したことがあるが、それらの商品はコストパフォーマンスが実に高く、私も満足して使っている。同社は数年前からスピーカーも含めたフル・システムの提案も開始し、これが主宰者の謳い文句では“至高の音であり、オーディオの最終回答だ”とのことだ。
ところがネット通販ではいくら“素晴らしい音”だと宣伝しても、ケーブル類ならばともかくアンプやスピーカーは事前に試聴できない。オーディオファンとしては聴かないで買うわけにはいかないのだ。そういう声に応えたのかどうか知らないが、大阪と鎌倉にリアルショップを展開するようになった。私もその“至高の音”とやらがどういうものなのか興味津々で、聴く前は期待していたものだ。
システムのラインナップは、スピーカーが米国Electro Voice社のTOUR−X TX1152、メインアンプが米国CROWN社のD−45、プリアンプ代わりに英国ALLEN&HEATH社のミキサー・WZ3が使われていた。音源はCDから非圧縮でリッピングしてPCに格納したものだ。なお、これらは一般家庭用の製品ではなく、コンサート会場のPA等に使われる機器である。主宰者に言わせれば“これらプロ用は、民生機を大きく上回る”とのことだ。
さて、実際の音はどうだったかというと・・・・これがまるでダメである(暗然)。
高域はまったく伸びない。低域は量だけあるが分解能は限りなく低い。中域は定位がハッキリしない。音のキレやコクは全然感じられない。音場感はほぼゼロ。まったくもって話にならない。ただ、スピーカーの図体とアンプの駆動力だけは大きいせいか、音圧は高い。つまりこれはオーディオシステムの音ではなく、拡声器の音なのだ。
こんなので音楽は聴けない。・・・・というか、この程度の音で“生音に近づいた”などという感想を持ったリスナーは、いったいどういう聴覚を持ち合わせているのだろうか。無論私もオーディオは個人的な趣味であることは重々承知しており、自分が良くないと思った音でも人によっては素晴らしい音に聴こえるというケース(あるいはその逆)には数え切れないほど遭遇している。しかし、今回は問題外だろう。ピュア・オーディオシステムにあらざるものを“最高の音を出すピュア・オーディオシステムだ”と認定することは私には出来ない。
このシステムに接してみて確信したのは、「ProCable」の主宰者はまともなピュア・オーディオシステムの音を聴いたことがないということだ。それどころかミニコンポも使ったことがないのだろう。
そもそもPA用機器を家庭に導入するという、その考え方が間違っている。あんなゴツいものが居間に鎮座しているのを見れば、誰だってオーナーの神経を疑う。もちろん民生用オーディオ機器だって一般ピープルからすれば(特に高級機は)異様に映るだろう。しかし、少なくとも民生用機は住宅で鳴らすことを前提にした仕様や外見を持ち合わせている。対してPA用は“拡声器のデカいやつ”に過ぎない。いくら「ProCable」の主宰者が“プロ用は業務用に勝る”と言ったところで、業務用ダンプトラックを自家用車の代わりにしている奴なんかほとんどいないように、世の中には“適材適所”というものがある。
確かに「ProCable」が扱っているケーブルや電源装置類は優秀だ。ただ、オーディオシステムの何たるかを理解していない者が、システム全体の販売に乗り出すというのは賛成できない。実直に“ケーブル屋”に徹していれば良いのだ。
なお、店に出向いた際にケーブルをいくつか調達した。それらのインプレッションに関しては機会があれば後日述べたい(^^;)。
https://web.archive.org/web/20160725124042/http://blog.goo.ne.jp/chandos/e/7bfad72424297b53a22372554ab2caef
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『「ProCable」のシステムを再び試聴しました。』 の クチコミ掲示板
「ProCable」のシステムを再び試聴しました。2013/08/17
スレ主 元・副会長さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16478228/
先日、所用で大阪に行ってきた際、時間が空いたので日本橋のProCableのショップを覗いてきました。
この店には去年も足を運んだのですが、今回展示されていた「至高のシステム」はスピーカーがPA用でもあるElectro VoiceのTOUR-X TX1152でコントロールアンプ代わりのミキサーがALLEN&HEATHのWZ3というのは前回と変わりませんけど、注目すべきはパワーアンプがCROWNのD-45からドイツのブランドであるthomannのS-75mk2にチェンジされていたことです。
まあ、いずれにしろ前回のインプレッションが最悪だったので(笑)、今回も大して期待はしていませんでした。ただ、もしも前に聴いた時との音の違いが感じられるのならば、それはつまりメインアンプの差ということになります。この業者が新たにチョイスしてきた製品というのはどんなシロモノなのか、いわば怖いもの見たさ的な興味があったわけで・・・・(^^;)。
実際に聴いてみると、何と驚いたことに、前回よりはいくらかマシになっています。
音像の輪郭がちょっと明瞭になり、音場感らしきものも少しは見られます。何よりも聴感上のレンジが拡大しているように感じられました。
まあ、前回から1年以上のインターバルがあるので、断定的なことは言えません。ただ、前のシステムに比べると良い方向には振られていることは確かだなと思いました。
しかし、このシステムが誰にでも奨められるほど上質なのかというと、断じてそうではありません。
相変わらず音には潤いもコクも艶も色気も繊細さも存在しません。かといってモニター的な行儀の良さも微塵も感じられません。言ってみれば質の低いサウンドです。ヴォーカルはガサツで、弦楽器は滑らかさのカケラもないパサパサの音です。これを音楽観賞用に使おうというリスナーがいるとすれば、その感性を疑います。
しかし見方を変えれば、この低調なパフォーマンスの元凶はスピーカーにあるという考え方も成り立ちます。何しろオーディオシステムの音の傾向を決定付けるのはスピーカーですから・・・・。拡声器でしかないPA用スピーカーを音楽観賞用として流用しようという、その方法論が間違っているとも言えます。
ひょっとすれば、このS-75mk2という機器自体はそう悪くないのかもしれません。PA用スピーカーではなく普通の民生用スピーカーを繋いだらどうなるのか、ちょっと興味を覚えました。
とはいえ、S-75mk2はプリメインアンプではなくメインアンプなので入力が一系統しか無く、プリアンプ代わりに大仰なミキサーを導入しなければならないことを考え合わせると、使い勝手の面で導入には二の足を踏みます。しかも、このアンプは115Vか230Vでの作動を前提に作られているため、日本の100V環境だと動作不全に陥ることがあるらしいので、言語道断かもしれません。
それにしても、ProCableは以前はD-45をあれほど「最強のアンプだ!」と持ち上げていたくせに、S-75mk2をラインナップに加えた途端に「軽くCROWN超えだ!」と言ってのけるとは、手の付けられないほどの節操の無さを感じます。しかも、S-75mk2はD-45の半額以下なんですよね。この業者のウサン臭さは相変わらずだと思いました。
克黒0型さん 2013/09/07
Beldenですからモノは悪くなんかありませんが、システムは聞く価値に値しません。
店員もやる気は微塵も感じられません。
ケーブルに関しては、自作の参考に一度買ったくらいで、あとはTOMOCAなり、サウンドハウスなりで買って作れば半額程度です。
TOMOCA
http://tomoca-shop.jp/
SOUNDHOUSE
http://www.soundhouse.co.jp/shop/LargeCategoryList.asp?LargeCategoryCd=10
A2D電源ケーブルはこちらからどうぞ
http://premiumcontents.jp/
富士電線VCTF2.0SQ*3芯 \147/m
http://item.rakuten.co.jp/denzaido/0092000029686/
K+B IECインレット \820
http://www.marumo-p.com/item/m41-002.html
明工社 ME2573 \1208
http://fa-ubon.jp/product/category_me2573_meiko.html
コンセントはWN1512Kや7210GDが定番ですね。
メガネプラグご入用の方はd+ Powercable C7が無難かと
http://item.rakuten.co.jp/chuya-online/53377/
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16478228/
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「ProCable」が激賞する Electro Voice社の TOUR-X TX1152 の様な PA用スピーカーは音楽を聴くのには使えない
シアターサプライ用システムを開発した会社は、家庭での音楽の繊細な表現に用いるためのコンシューマーユースも研究開発しました。 シアターシステムを家庭でそのままレコード再生に使用するとなると単なるPAにすぎなくなり、ホームユースオーディオシステム全体が難聴患者のための拡声機となってしまいます。 したがって転用するにあたって、シアター用とはまた異なる仕掛けが必要になってきます。
ハーツフィールド、EVパトリシアン、英ヴァイタヴォックス各社が、コーナー型クリップッシュホーンを用いたのは、業務用機のPA臭を取り除き、ホームユース用に仕立てる為、絶妙なる仕掛けを仕込んだからです。
これらの品は生まれはPAですが、ホームユース品として販売され、なおかつ評判も良いスピーカーシステムです。
個々の機器は小さな原子核反応炉のようなものであり、それが相互に結びつくと、大きな反応体として動作していると想像してみてください。 私自身の体験からいって、反応炉どうしが反応し合わなければ、いかに大型フロアスピーカーでも、ラジカセ並みの音しか出ません。
デッカアーク型スピーカーを例に挙げてみましょう。 キャビネットに組み込まれているグッドマン社製20cmフルレンジユニットのマグネットは、500円硬貨より少し大きい位で一見非力なスピーカー。 それに極めて小さな出力(1Wそこそこ)のパイ社製ブラックボックスアンプリファイアーを接続すると、50畳あまりのオフィスいっぱいに良質な再生音で満たされるます。 それを一度聴いていただければ、たちどころに反応力というものを理解していただけます。 現代の数百ワット出力アンプリファイアーを使用して低能率スピーカーを駆動するのとは、まったく異なったスタイルで動作しているとしか考えられません。
ここに電気信号再生の本質的な問題の根源があります。 ヴィンテージオーディオの時代、電気信号の伝達に使われる電流の量は、質的なものを伝える為だけ有れば十分でした。 電気信号という船を浮かべ進めるだけの水量があれば、それ以上必要はなく、それ以上あると、かえって反応力を損なってしまうのでした。 それゆえにむやみな大出力アンプは製造されませんでしたし、必要もなく、当時のスピーカーに接続しても良い成果は決して得られません。 例をあげてみましょう。 今日のヴィンテージオーディオファンであればどなたでも御存じである、WEのトーキー用スピーカーで説明してみます。
WEシアターサプライスピーカーは、基本的に低域、高域にホーンロードをかけています。 そのため巨大なものになり、初期の555レシーバーをフルレンジに使ったシステムでも長大なホーンロードと開口部が必要です。 のちのTA4181Aと594A型ユニットを搭載したミラフォニックシステムは、さらに巨大な仕掛けのものになります。
スピーカーは大きいのに、アンプリファイアーの出力はとりわけ大きなものではなく、555レシーバー専用アンプリファイアーであった41、42、43アンプリファイアーでも、今日のトランシスターアンプ出力から考えれば、特別大きな出力ではありません。 そうした比較的小出力で劇場での使用に耐え、なおかつ効果的な広告が可能です。
WEのトーキーシステムの中で働いている、電気信号自体の性質が、現代のオーディオとは全く別の力を保持しているのです。 それこそが核反応的な連鎖であり圧縮、拡張と言うやり取りの後に、再生結果として提示されるのです。 ただアンプリファイアーが連結して圧縮、拡張を行っていっても、そのままでは核反応を発生させることは出来ません。 問題は電気信号の圧縮と拡張が、何のために行われているかです。
今日のオーディオでは、この圧縮と拡張は利得を得る為であるとか、アンプリファイアーの出力の増大として解釈されていますが、この時代のシアターシステムはそうではありません。 それは電気信号の加工に使われたのです。 加工され、可変された電気信号は、アンプリファイアーの出力という船に乗って、スピーカーに送り届けられ確実に爆発します。 しかしこれだけでは核反応爆発力を長続きさせることは難しい。 確実に誘爆させ、それを連続的爆発に導くには、スピーカーを臨界に保ち、いったん電気信号が入ったらそのまま臨界点に達する様にしなければなりません。
そこでコンシューマーユースホームオーディオとは、全く別の仕掛けを持った機材が必要になってきます。 WEのアンプリファイアーがその大きさの割に出力が小さいのは、ここに仕掛けが施されているからです。 出力より反応力の方に重きを置いたアンプリファイアーだったのです。 アンプリファイアーに限らず、光学式サウンドトラックフィルムの入力から、終段のスピーカーシステムに到るまで、あらゆる個所に反応する仕掛けが仕込んであります。 つまりWEのトーキーシステム全体が反応体の固まりであり、そのシステムブロックの一個一個が原子核反応炉みたいなものです。 こうした仕掛けがあるからこそ、小さな出力であっても大規模な拡声が可能です。 逆にいえばWEのスピーカーシステムの優秀さの証しでもあります。
およそWEのトーキーシステム全体を見渡し、その反応力の値を考えた場合、もっとも強力な力を示すのはスピーカーです。 WEに関わらずRCAやヴァイタヴォックス、BTH、アルティック等のシアターシステムのスピーカー能率は大変高く、標準的には1W入力あたり105〜110 dbほどになります。 これはコンシューマーユースのものと比べればかなりの高能率であり、音圧も出るのですが、それはあくまで1W入力時の話です。 劇場で使用する際は、もちろん1Wで済むはずがありません。 当然もっと多くの入力信号を送ることになりますが、さて、ここで能率と音圧の秘密をお話ししなければなりません。
WEのトーキースピーカーは、入力信号の上昇に対してリニアに追従して働きます。 入った分だけ音圧が大きくなるのです。 なんだそれは当り前ではないかと思われるかもしれませんが、失礼ですがそう思う方は真のトーキー用スピーカーの何たるかを知らず、ちゃんと聴いたことが無い方です。 何故ならWEだけでなく真のトーキー用システムが、圧縮、拡張、反応力の三つの力を総動員して、核反応力を発生させたなら、人間はそのすさまじい音圧にリスニングルームに座っていることすら不可能です。 トーキーシステムとはその様なものです。
スピーカー自体の入力信号に対する変換効率、能率がコンシューマーユースのものとはまったく別物であることを意味しています。 WEトーキーシステムにとってスピーカーの能率とは、再生音における最低保証値であり、1W入力−105/110dbという値は、アイドリング時のエンジン回転数と同じ状態にあるのです。
ところがこの値はコンシューマーユースにあってはこの値はむしろ、最大音圧レベルに近いものであり、これを考えると両者のIW入力−105−110dbという値は業務用の場合は最低値を示し、コンシューマーユースは最高値であると言うことになります。 そして反応力という立場からみると、両者の能率、音圧レベル特性値とは、1W入力に対する反応力の値であるということに思い当たります。 これがマジックです。
私達はこのことを知らずに来てしまった。
確かに能率という面から見ればシアター用スピーカーは1Wでも鳴ります。 しかしそれは反応力がなければ、ただ鳴っているだけです。 シアタースピーカーシステムを鳴らすには、たとえ1Wでも確実に核反応を発生させるアンプリファイアーでなくては、シアタースピーカーの真の能力を示すことは出来ません。 しかしシアタースピーカーを家庭で使用する場合、そのほとんどが核反応力が殺されているのが現実です。 そうでなければ、すさまじい音圧レヴェルでレコードを鑑賞することになり、これは劇場かそれに準じるスペースを確保されている方にのみ許されることです。
たとえ、そうした空間で映画を上演するならまだしも、レコードを再生するとなると、それは家庭で鑑賞するために制作されたレコード本来の音質とは程遠いものであるのは、ユーザーご自身が良くわかっていることでしょう。 それでは反応力で動くスピーカーが、他の様式で動作して生み出される再生音は、どうでしょうか。
シアターサプライ用システムを開発した会社は、家庭での音楽の繊細な表現に用いるためのコンシューマーユースも研究開発しました。 シアターシステムを家庭でそのままレコード再生に使用するとなると単なるPAにすぎなくなり、ホームユースオーディオシステム全体が難聴患者のための拡声機となってしまいます。 したがって転用するにあたって、シアター用とはまた異なる仕掛けが必要になってきます。
特にフォノイコライザーとその後のラインプリに重きを置き、多種多様な可変機能を付属させていきます。 それはレコードという音楽媒体に対して反応させるものです。 一時流行した入力信号を可変させないプリアンプが、大出力パワーアンプと組み合わされた時、拡声機的な再生音となることを思い出していただきたいのです。
こうした拡声器的再生音は、ヴィンテージ時代のハイフィデリティではまずありえないものでした。 信号とは可変されるもの、というのがポリシーだったからです。
それではここでシアターシステムスピーカーを汎用転用して、ホームユースとして製造されたモデルについて書いてみましょう。 これらの品は生まれはPAですが、ホームユース品として販売され、なおかつ評判も良いスピーカーシステムです。 米国JBL・ハーツフィールド、パラゴン、エレクトロヴォイス・パトリシアン、英国ヴァイタヴォックスコーナーホーン型等がざっと思い当たります。
アルテック、A7、A5を入れなかったのは、これらは完全なPAであるためです。 又独オイロダインもPAの部類に入るので書きません。
上記のスピーカーシステム群における共通点は、クリップシュ型の変形コーナーホーンを採用していることです(パラゴンはフロントロードですが。 これらのスピーカーシステムは、一見1Wあたりの入力をコンパクトなボディで、シアターシステム並の音圧レベルを得る為のものにみえますが、実際にPAとして使うと問題が生じます。 PAにとって必要欠かさざる音の到達距離がより短いのです。 確かに家庭用としては他の形式のものより、格段に音は飛びます。 しかし、純粋なシアターPAと比べるとかなり落ちるのです。
私はこれを試したことがあります。 アルテック1570Bアンプリファイアーで音圧レベルは小さな劇場並みで実験したのですが、10mまではヴァイタヴォックスコーナーホーンもロンドン・ウエストレックスホーンシステムも、音圧と浸透力いずれも変わりません。
15mを過ぎると途端にヴァイタヴォックスの方が落ちてきて、20mを過ぎると完全にウエストレックスによる再生音が到達してきます。 これは1570Bの入力ボリューム目盛6くらいのポジションでのことで、ゲインをもっと開放するとその差はさらに広がります。 これがクリップッシュ型コーナーホーンの特性で、ハーツフィールド、EVパトリシアン、英ヴァイタヴォックス各社が、コーナー型クリップッシュホーンを用いたのは、業務用機のPA臭を取り除き、ホームユース用に仕立てる為、絶妙なる仕掛けを仕込んだからです。
これらはいずれもコーナー型である為、中高音用ホーンがリスナー正面に向くことはなく、中高域を反射させてきつくなるのを避けています。 それでもコンプレッションドライバーの再生音は、他のコンシューマーユースのモデルと比較すれば相当エネルギーは強いのです。 そこで製作者は、中高音ホーンをキャビネットでカバーしたのです。
ヴァイタヴォックスコーナーホーンや、EVパトリシアンの中高音ホーンがキャビネットに内蔵されているのは、ただ全体としてのデザインを考慮しただけではなく、それなりの理由があります。 ヴァイタヴォックスコーナーホーンの中高音カバーを取り去ると、再生音は途端にPAくさくなります。 そして低音ホーン開口部面積と、中高音ホーンの開口面積比率にも念入りに計算された意味があります。 中高音ホーン開口面積に対し、低音ホーンの開口面積はかなり大きくなっており、それはとりもなおさず、ホームユース的に豊かな低音再生を狙ったがゆえなのです。
反応力という観点から見れば、反応力自体をコントロールしていることにもなります。
それは事実であり必要なことでもあります。 ホームユースは最大音圧というものが限定されているからです。 それは慎重に製作者側の意図する所によって音響デザインされており、シアター用スピーカーをホームユースに使われる方がしばしば陥る音優先のシステムとは異なるのです。 なぜなら、これらのスピーカー群はレコード再生に必要な音色とゆたかな音楽性を備えています。 全ては有能なエンジニア達が音楽の為に考案製造したシステムであり、反応力の抑制は音楽の女神へ捧げられた供え物でもあったのです。
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51748646.html
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51749181.html
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51749261.html
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オーディオショップ店長の日記 2009年01月10日
「ProCable」が激賞する ALLEN&HEATH (アレン&ヒース) Xone:02
上質感、奥ゆかしさ、陰影、滑らかさ、S/Nの良さ、コク、味わい、芸術性...etc。こういう感じの要素は無い音質。
http://soundjulia.seesaa.net/article/112412932.html
オーディオ用のプリアンプより音質が良い?といわれているミキサーです。
P&Gのフェーダー装備で、見た目もカッコイイ!
取りあえず、繋いで聴いてみる事に...。
D-45は売却したので、JBL/MPX600や、他のアンプに繋いで試聴した。
ツマミが多く戸惑うが、使わない機能もあるので慣れれば操作は簡単...。
DJミキサーなので、フォノ(MM)入力が2つ付いていますが
CD等のライン入力と切り替えられるようになっている。
Xon2.1.jpg
インプットレベルの調整が大きく変えられるので、
メーターを見ながら適度なレベルに合うように調整すれば
CD、アナログ共に、ご機嫌なレベルで動くようになる。
(これは良い!)
アナログの方は、使うカートリッジにより、音質もレベルも違いますが、
出力の小さな物でも、先のコントロールツマミで持ち上げれば
しょぼさが無くなり元気になる...。
色々交換して聴いてみましたが、安いカートリッジで十分楽しいサウンドが得られます。
DJ用じゃなくて、EMPIRE 4000Dシリーズ、GRACE F-8、等で十分楽しい。(古くてスミマセン)
最近のフォノイコは、滑らかで上品な音質傾向の物が多く
ダイナミックで躍動感あふれ、豪快な音が出る物は少ない感じを受けますが、
このミキサーのフォノイコは、明るく元気が良い!
入力レベルの調整で、適正なところで動作させていれば
各カートリッジそれぞれの持ち味を生かして使うことが出来る感じです。
ライン(CD)からの入力は、CDの出力に規格枠があるので
入力レベルの調整は、一度合わせれば触る事は無い...。
音は、詰まったところが無く、音色も明るい
実に屈託無く、明るく開放的!
こういうストレートなところがオーディオ用のプリより良い?っと
いわれる由縁なのでしょう...。
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入力はアンバラのみ、出力はバランス、アンバランスの2系統付いている、
バランスの方は、力強く太めでパワフル、
アンバランスの方は、バランスに比べてやや線が細くなるが
音は新鮮でクリア...。
好みの問題もあるが、
解像度の点からも、距離が短ければアンバランスで使いたい。
(バランス入力しか無いパワーアンプの場合は別です。)
fレンジは必要十分だが、広大という事は無く、
上下とも適度なところからロールオフしている感じ、
しかしこの必要にして十分なレンジ感が良い効果を出している。
抜けが良く、開放感がある為に、解像度が高く、分解能の優れた様に聞えるが、
その様に聞えているだけで、解像度が高く、分解能に優れたアンプと比べると
差が出てしまう。
民生用のアンプと比較にならないほどS/Nが悪い...。
すぐに慣れるが、慣れるまでボリューム操作や、その他が使いにくい。
(戸惑う感じって言うのでしょうか)
電源ケーブルはもちろん、ラインケーブルや、機器を置く場所
インシュレーター等で音質は大きく変わる...。
上質感、奥ゆかしさ、陰影、滑らかさ、S/Nの良さ
コク、味わい、芸術性...etc。こういう感じの要素は無い音質。
好きか嫌いかがハッキリ出る音、好きな方は何処までも好きでしょうし、
嫌いな方は、オーディオ用のプリより良いという事に、全く納得が出来ないはず。
価格は新品で十数万円、中古で十万以下
この価格で購入できる機器と考えると一度試す価値はある、
中古品、程度良好の場合、ヤフオクでも\6〜7万で売れるので
ガレージメーカーの機器や、名前を聞かない様な
レアなメーカー製機器を買う事を考えると安全...。
遊びで買うには少し高いけど、ヤフオクで売れば損は無い
オーディオ用プリより良いといわれる?ミキサー
試して見たい方は試す価値はあると思います。
http://soundjulia.seesaa.net/article/112412932.html
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楠 薫のオーディオ三昧 DJ用ミキサー ALLEN&HEATH XONE:92 をプリアンプ代わりに使用してみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130803.html
PRO CABLE社のWebでDJ用ミキサーをプリアンプとして使用する例が載っていて、値段も148,300円と、比較的お手頃。
音はと言うと、とても148,300円とは思えない、勢いのあるフレッシュなサウンド。まるでルボックスのオープンリールやSTUDER A730を 初めて聴いた時のような印象です。
さすがにVIOLA SOLO経由の、野太いのに繊細、ローエンドが見事に伸びて腰の据わったダイナミックレンジの広大なサウンドには敵いませんが、 価格抜きにして、けっこう楽しめます。
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130803.html
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楠 薫のオーディオ三昧 プロ用ステレオ・パワーアンプ Thomann S-150 Mk2 を使用してみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130815.html
ドイツThomann社のプロ用ステレオパワーアンプ、Thomann S-150 Mk2で、タンノイ 601pに繋がっています。
さすが、楽器メーカーだけあって、芯のある、浸透力の強い、誤解を承知の上で敢えて言わせていただくなら「生音に近い音」を奏でます。
PRO CABLE社のWebでも4万円を切る価格帯です。
ちょっと手を加えてこういった対応が出来るなら、59,800円で出しても、飛ぶように売れると思います。
でも、そんなことしたら、国内外のオーディオメーカーが百万円超で出しているアンプがまったく売れなくなってしまいそうです。 それくらい、凄い音だと思います。
それなら拙宅のVIOLA LEGACYやSOLOの魅力はなくなったか、と言うと、そうでもありません。
SOLO --> LEGACYの組み合わせで聴く、いざとなったら部屋の窓硝子が割れるくらいの圧倒的なパワー感を秘めた、余裕のある音 というのは、これまた格別です。
さらに、AETのEvidenceシリーズのケーブルを全てに使用しているアドバンテージもあるでしょうが、VIOLAで聴かせる色彩感の豊かさ、 七色のシンバルなんか遙かに突き抜けてしまった、フルカラーのシンバルの音には、さすがのThomann S-150 Mk2 も及びません。VIOLAの音を一度でも聴いてしまうと、Thomann S-150 Mk2では、色彩感の乏しい、 一本調子の音に聴こえてしまいます。
しかも常に全力で突っ走っていて、いつも声を絞り出すように張り上げている感じで、少々、聴き疲れする音です。 これほど浸透力のある音を受け止めなければならない聴き手に、それ相応の体力や精神力までをも要求される音、でもあります。
否定的なコメントを書いてしまいましたが、でもそれは、VIOLA LEGACYやSOLOの音と比較してのことで、あまたのコンシューマー用オーディオ製品 の中で、Thomann S-150 Mk2と比較してモノが言える製品は、そう多くはないことを、改めて、重ねて 申し上げておきます。
Thomann S-150 Mk2の音は、車で言うところの、エンジンを常に高回転でまわしていないと 本領発揮できない、F1用スポーツカータイプ。
一方、VIOLA LEGACYは、同じスポーツカーでも、アウトバーンを軽快に走る目的で作られたポルシェ911。 もしくは乗り心地を考えると、ベンツのSクラス、五味康祐氏風に言うなら「ジャガー」と言ったところでしょうか。
ライブをはじめとするプロの現場ではThomann S-150 Mk2が再生する生音に近いサウンドが好まれるのでしょうが、 一般家庭にそれをそのまま持って来て、リラックスして楽しめるかというと、なかなかそういうわけにはいきません。
真空管アンプの、たとえばEAR V12で聴かせてくれた、ふわりと浮き上がるような空気感や優しい肌触り、とろけるような舌触り、ゾクリとさせられる ようなデカダンスを感じさせる色気というのは、Thomann S-150 Mk2にはありません。
でもそれは、最初から求める方向性、視点が違うのですから、仕方がないと言うか、当然の結果で、ここまでのレベルとなると、 好みの問題もあります。どちらが良い音、劣る音と決めつけるわけにはいかないし、その必要性も感じません。
そういったところの音作りの難しさというか、奥深さが、今回のテストで、よくわかった次第です。
ある意味では、拙宅のメインシステムの素晴らしさ、存在意義を再認識させられた、と言って良いかもしれません。
それにしてもThomann S-150 Mk2の費用対効果と言うか、コストパフォーマンスの 高さは異常です。(笑)
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130815.html
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楠 薫のオーディオ三昧 Thomann S-150 Mk2でSonus Faber Stradivari Homageを鳴らしてみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130901.html
8月15日版ではセンター・ラックのトップを飾っていたALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92は、 音源からThomann S-150 Mk2へのダイレクト接続に変更となったため、舞台から退散することになってしまいました。
Thomann S-150 Mk2には入力ボリュームがあるため、そういうことも可能となったのですが、問題は、その、「音」です。 ALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92を使用していた時には、フレッシュで勢いがあり、好ましいと感じていたのですが、 ダイレクト接続を行ってみて、驚きました。
ALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92を使っていた時には良いと思っていた、音の勢いが、ダイレクト接続では、 それほどではなくなりましたが、変わって懐の深さ、色彩感に加え、透明感まで出てきたのです。
メインシステムで聴かせてくれた、フルカラーのシンバルとまではいきませんが、表情が単調だった音に、幅が出てきたというか、 芯があって、勢いもあるのに、濃密さ、懐の深さもあって、メインシステムに近い音になってきたのです。
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130901.html
別スレで、枝野を見限ったと書いたがそれは変わらない。
民主党時代の自公民3党合意の【社会保障と税の一体改革】
これが諸悪の根源です。
この消費税増税に対する反省無くして何をぬかすかと言う事です。
3党合意の時点で10%への消費税を目論んでいた輩が
参院選前に急に8%から10%への増税反対とは片腹痛い。
『山本太郎とれいわ新選組』の消費税廃止、当面の合意形成としての5%への減税要求
これが正しいのです。
【消費是は悪くない悪いのは安倍だ】とお経を唱える【ポン助】
こいつは、安倍晋三を批判するスレッドには決して出てこない。
出てくるのは山本太郎を貶めたり
野党を分断しようという悪口雑言のみ
【ポン助】は安倍政権の生みの親野田佳彦の盲信者
枝野ー野田の関係修復に伴い枝野信者の様な素振りもするが
ハッキリ言ってこいつは維新のコインの裏の安倍親衛隊だ。
安倍に対する悪口雑言は下手な化粧に過ぎない。
だから、論理的な安倍批判は無く
消費税についても決して本質的な議論には首を突っ込まない。
日経らしい「偽装世論調査」−−−−これって偏見?
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/218.html#c28
阿修羅掲示板はパラノイアや統合失調症患者の投稿が多いので、真に受けない様に気を付けて下さい
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/899.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/987.html#c1
なんて言えば国民のほとんどが賛成するかもよ。軽減税率抜きの消費税増税。20%だって夢ではない(皮肉)
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/220.html#c35
●彼らが[日本の貴族]になったのです。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/178.html#c24
消費税を20%にした場合も 食料品は 8%のままにするわけだ
===
こんな めんどくさい 仕組みを 10%に上げるだけだったら やらないよ〜〜
===
こう ご期待!! 消費税は 上がり続けます !!
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/220.html#c36
私はこれからも他人の嘘や相手の本当の性格を見抜くことはできないだろう
騙される前提で物事を組み立てるというのは、ある意味「人を見る目がない」という非力を認めるようなものだ。「これだけ人生経験をして人を見抜けないのか」と言われれば、まったくその通りなので情けない部分はある。しかし、現実に人が見抜けないのであれば、これは仕方がない対処だ。私はこれからも他人の嘘や相手の本当の性格を見抜くことはできないだろう。(鈴木傾城)
巧妙に仕組まれた詐欺、よく練られた嘘
振り込め詐欺が猛威を振るっている。2018年のデータでは、認知件数は1万6496件、被害総額は29億3020万円。検挙件数は5159件。検挙人数は2686件。
他にも融資保証金詐欺、還付金等詐欺、ギャンブル必勝法情報提供詐欺、異性交際斡旋詐欺……とあらゆる詐欺が吹き荒れている。
2019年5月14日には、タイ・パタヤで15人の日本人が振り込め詐欺に関与していたとして一斉逮捕されているのだが、この15人は分かっているだけで800人を騙し、8900万円を騙し取っていた。
このような振り込め詐欺の事件が起きると、必ず「こんな手口で騙されるのはどうなのか? 騙される人はよほど間抜けなのではないか?」と言う声が出てくる。これは「自分は騙されない」という自信がある人たちの声である。
その自信は根拠があるものだろうか?
私たちは誰でも「仕掛けられた詐欺など簡単に見抜ける」と思っている。しかし、振り込め詐欺だけでも1万6496件の被害届があって総額30億円の被害が出ていることを見ると、現実はそう簡単に詐欺を見抜けるような状況ではないというのが分かる。
巧妙に仕組まれた詐欺、よく練られた嘘、マニュアルとシナリオに裏打ちされたワナは、なかなか見抜けないのが本当のところではないか?
ブラックアジアでは有料会員を募集しています。よりディープな世界へお越し下さい。
専門家でも他人を見抜けない理由
通常、マフィアは容易に他人を信用することはなく、側近は家族で固め、仲間には鉄の掟を守らせ、親しげにやってくる他人を排して秘密主義を貫く。
彼らは巨大な犯罪グループで常に警察の監視下にある。そのため、警察に尻尾をつかまれるのを極度に恐れ、信用できない人間に危ない仕事を任せることは決してない。
チンピラに扮した刑事が自分たちの組織に潜り込んでくるのを知っており、そうした潜入捜査官がいたら、たちどころに「処分」する。マフィアはそれほど他人を信用しない組織である。
しかし、ジョゼフ・ピストーネという実在のFBIの潜入捜査官は、ニューヨークのマフィアの内部深くに潜入し、6年間も潜入し続けてきた。最も他人を信用しない犯罪組織の中でジョゼフ・ピストーネは尻尾を出さなかった。
ジョゼフ・ピストーネの存在は、いかなる猜疑心の強い人間であっても、やはり仕組まれると、他人を見抜けないということを実証している。
私自身は、どんなに訓練を受けた人であっても、他人の嘘を一から十まで見抜ける人はいないと感じている。これは、ファミリー以外の誰も信じないマフィアのみならず、逆に犯罪捜査官でも、心理学者でも、教師でも同様だ。
私たちはこういった人の心理を読む専門家は、普通の人よりも嘘を見抜く力があると勘違いするのだが、実は普通の人と大して変わらないという研究データもある。巧妙に仕組まれた詐欺、他人の嘘は見抜けないのである。
「いや、経験を積めば、それだけ他人の嘘が分かるはずだ」
「こういった人たちは直感が鋭いはずだ」
私たちはそのように思うのだが、どんな職業の人でも、どんな慎重な性格の人でも、仕組まれた詐欺や嘘を見抜く力は向上しない。
相手の確証バイアスに乗っかる
仕組まれたワナが見抜けないのは、「確証バイアス」が働いてしまうからだ。「確証バイアス」とは、ひとことで言うと「先入観での思い込み」である。
人は誰でも、人を過去の経験で判断する。過去に出会った人と目の前の人に、何らかの特徴があった場合、その特徴によって「あの人はこうだったから、この人もこうに違いない」という無意識の先入観が働いてしまう。
その先入観は、目の前の人を分析して出てきた結論ではない。過去の経験から推論されたものだ。この先入観が人を見る目を歪ませてしまう。これが「確証バイアス」の正体だ。
たくさんの人と出会った人であればあるほど、この「確証バイアス」が無意識に働く。その結果、嘘を見抜くことができなくなってしまうのだ。たとえば、日本では以下のような思い込みがとても強い。
「きちんとした身なりの人は、真面目な人だ」
「肩書きの偉い人は、人格の正しい人だ」
「自分を褒めてくれる人は、理解してくれる人だ」
だから、詐欺師は大きな嘘を信じ込ませるために「きちんとした身なりと話し方」をするし、「肩書き」を偽って自分を社会的に大きく見せることを徹底して、相手の確証バイアスに乗っかる。
だらしない格好の善人よりも、きちんとした格好の悪人の方が好ましいと感じるのは、人間の心理として仕方がない面もある。だから、他人の嘘が見抜けない。
高齢者がいつも詐欺のターゲットになって騙されるのは、やはり確証バイアスがあまりにも強く働いてしまうからだと言われている。身なりや態度で、完全に相手を信用してしまうのだ。
人の嘘を見抜くことはできない
では、経験がない人間の方が人の嘘を見抜く目があるのかと言えば、そうでもない。人生経験がない部分で、不審な部分が読めずに簡単に騙される。人生経験がないと他人の嘘が見抜けないし、人生経験がありすぎると確証バイアスがかかって他人の嘘が見抜けなくなる。
それならば、「バイアスをかけずに人を見る練習をすればいい」という話になる。しかし、それも実際には難しい。なぜなら、こういった確証バイアスは無意識に働くものだからである。
そう考えると、人間はどちらの転んだとしても、他人の嘘を見抜くことはできないというのが正解であると考えた方が事実に即していると言えるかもしれない。
日本でも海外でもそうだが、夜の世界をうろうろしていると、好感度が高いが本当に信用していいのか分からない人間が山ほど寄ってくる。あからさまに怪しい人はさすがに排除するが、怪しくない人が一番怪しいので完全に排除するのは難しい。
夜に出会う異性にしても、その人が自分の理解者なのか、それとも裏のある人間なのか相手の本質まで見抜けない。意気投合しても、相手は自分を騙すために合わせてくれているのかもしれない。
相手は私からカネをふんだくろうとしている犯罪者なのか、それとも素朴で素直な人なのか、蓋を開けてみないと分からないのである。だからこそ、私は自分が「他人を見抜ける」という根拠のない自信を絶対に持たないようにしている。
最初から「他人を見抜く目はないし、絶対に騙される」という前提で生きている。常に「致命傷を負わない準備をしてから、その人を信じる」というスタンスだ。
騙されないように努力するのではなく、誰かに騙される前提で、仕組まれた詐欺やワナに巻き込まれても、「何もかも盗まれて終わり」にはならないようにする。これは、「人の嘘を見抜くことはできない」という限界を見越した行動だ。
相手を見抜くことよりも、ワナに落ちても致命傷にならない方向で準備しておけば、ワナをくぐり抜けて生還することはできる。相手が犯罪者であっても、詐欺師であっても、それなりに対処ができる。
騙される前提で物事を組み立てるというのは、ある意味「人を見る目がない」という非力を認めるようなものだ。「これだけ人生経験をして人を見抜けないのか」と言われれば、まったくその通りなので情けない部分はある。
しかし、現実に人が見抜けないのであれば、これは仕方がない対処だ。私はこれからも他人の嘘や相手の本当の性格を見抜くことはできないだろう。だから、裏切られても致命傷にならない準備をして、出会った人を思い切り信じたいと思っている。
『誰もが嘘をついている〜ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性』グーグルの元データサイエンティストが分析した人間の本性。データを見ると、人間の本性が剥き出しになって見えてくる。結局、人間は「取り繕う」動物だったのだ。
https://blackasia.net/?p=14538
プロケーブル社長の場合は嘘を付いているのではなく自分でもそう思っているから始末が悪いのですね。
プロケーブル社長はホームページを見ても
センス ゼロ
美的感覚 ゼロ
整理整頓する能力 ゼロ
空気が全然読めない
が特徴です。
だからいくら頑張って有名になっても詐欺師扱いされているのですね。
読んでいて腹の立つ唾棄すべき書き込み。42さんのコメント、客観的な視点に立ったものだと思いますよ。
というより、「韓国目線」とは何ぞや? 韓国人5000万人超がみんな同じものの見方、考え方をしているのかね? みんな違うはず。
それは日本人とて同じ。44が仮に「日本目線」という言葉を使ったとしても、日本人であるわたしの目線は間違いなく、偏狭な考えしかできないあなたとは違う。
日韓に限らず、世界で共通する普遍的な倫理観は持ちたいもの。まぁ、その人間の育った環境、教育…等々によって、それが違うんだろうが、おそらく44は世界のどこへ行っても呆れられ、疎外される人間なんじゃないのかな?
人間、教養って、大事ですよ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/217.html#c46
次第に米国を叩き始めたようです
次の支配者(自分が従属する対象)が中露とみ始めたように見えます
どこまで行っても 持っている性格(命に刻まれている性格)は変わらないものですね
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/490.html#c2
「お前、あいつ生意気だから、減らず口叩いて妨害しろ!」って、明らかに親父と玉川さんは相反すると思う。
まあ、実際のところ、テレビ的に反対意見に配慮して羽鳥役をやっているつもりじゃないかな?ピントがズレまくってるが……
良純に思想なんかないんじゃないか?茶々を入れてるだけに見える。邪魔くさい。
トランプは大統領選挙キャンペン中から日米安全保障条約に
疑問を呈した発言をし、今年になって条約が片務性であることを
指摘している。安全保障条約を変えたくない日本は
米国兵器を大量に購入している。
トランプは消費税は、輸出産業への優遇措置であるとの
発言をした。しかし、日本はどうしても10月から増税せざるを
えないので、その奥の手として第一弾が余剰トウモロコシの
購入とみるのが妥当だろう。
この点を考えると、まず安全保障面では日米安全保障は来年
双務性に変えられる。そして安全保障行動で邪魔になる憲法は
日米安全保障に合わせるように改正される。
消費税は、カナダが10%から5%に下げたように、日米FTAのISD条項で
日本は提訴され負ける。これは消費税を5%に下げるまで続くであろう。
目の前に共通の敵がいれば別だが
いま共通の敵は 太郎のれいわ がその(枝野の)頭の中にあるのだろう
自民党はだとは決して思っていない
古い政治の仲間だと思っている
通りもしない内閣不信任を出した時点でばれた
太郎は信長の桶狭間を教訓にして突っ走ればよい
枝野や晋三が(実質)共闘を組んでマスゴミを通じていくら邪魔しても
国民は
自然に共感の輪が急速に広まる形で
政権を狙える形になりますよ
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/241.html#c22
炭素税より「酸素税」がいい。
今の国民民主党を事実上糾合した[小池百合子の政党]の伸びが、最大の脅威だった。
それを良いとか悪いとか言って葬り去る口実が、枝野の乱だっただけのこと。
また、売れない週刊誌の宣伝か・・・
しかも、8月23日号だって・・・
アホらし。
失業した「役者」の売名行為だということはみんな分かってる。
https://twitter.com/J_kindan/status/1167248075326279685
いま、俺たちが注目しているのは、役者でも・・・
2019年9月9日・・・
何がおこる?
アベの演出を手がけている劇団四季は・・・
>テレビや映画やCMが考える「良い役者」と
>舞台における「良い俳優」は
違います・・・
と言っています。
後者は常に観客と同じ空間にいるので・・・
>長期間の稽古が重要です
前者は容貌や雰囲気が重要で・・・
>劇場の人事権はテレビ局や広告会社に握られる
わけです。
前者の代表は山本太郎ですね。
政治の世界と劇団の世界は良く似ています。
アベが演出を劇団四季に担当させたのは正解でしょうね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/247.html#c6
2⃣ 社民党は政党要件を満たしたので消費減税を主張するのが良い。
3⃣ 共産党は市民連合に加わらない方がいい。なぜなら旧民主党のブレーン山口二郎氏や高野孟氏は消費税賛成だから13の合意から離脱して「れいわ新選組」と統一会派を組んだ方がよい。しかし消費税減税0%を国民に約束するべきでしょう。共産党アレルギーはかなり減ってきたことはいいこと。
4⃣ 国民民主はよく分からない。社共と統一会派を組んだ方が良い。立憲とは左様なら。
現状は貧困家庭がたくさん困り、あちこちに子ども食堂ができる始末。緊縮財政が招いた悲劇。自殺経験者50万人以上。霞が関や永田町に居るだけではこの実態を掴めない。
立憲の議員が減った分だけ「れいわ新選組」が議員数を伸ばせばいいだけの話。それが政権交代に繋がる。つながる。ツィッターにもあるように立憲支持から不支持回っても自民支持には回らない。回るとは限らない。
「れいわ」が貧困層や無関心層をさらに掘り起こして躍進すれば、自公政権とサヨナラできる。その可能性が大きくなる。
立憲や国民民主等の政策では無関心層や投票に行かない層を掘り起こせない。共産党も同じ。共同通信社のアンケートでは参院選前は2.1%の支持ったものが選挙後は4。3%にハネ上がったように、 「れいわ」が世に知られるようになればなるほど支持率はアップ。上がる。うなぎ上り。こいのぼり。
立憲や国民民主から「れいわ新選組」に鞍替えする議員も出てくる。彼ら・彼女らを100人に加えればいい。但し100+αである。本気で国会を正常化する庶民や政治関心がある人,新人を公認すればいい。
当選しなかった8人が一人15人の候補者を見つければよいだけの話。
これで政権交代の条件を揃えることができる。しかしそうは簡単ではない、そうは問屋が卸さないかもしれないが、その困難解消はこれからの山本太郎氏の全国行脚に掛かっているだろう。
熊本も神奈川も大阪も庶民の生活は苦しい。愛媛もだ。高知もだ。早く公認を出し今からミカン箱の上に立たせるのが最良カモ。カモ。カモ。鴨。
横の繋がりをもっと強化するのも大切でしょう。Lineをもっともっと利用しましょう。否かのじいちゃん、ばあちゃんをだいじにしましよう。
香港より、御健闘をお祈り申し上げます。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/230.html#c105
玉ねぎ男なんて、関心ある奴はバカな奴だろ。バカな主婦とか……バカな奴に焦点を絞って大事な電波を使うなよ。低俗に低俗に引っ張るつもりか?
上野どうした?韓国議員の不正などどうでもよい。日本の議員の疑惑をちゃんと報道しろ!責任感がないのか?あなた達は。
いい加減、本当に腹が立ってきた。玉ねぎ男の生い立ちや身辺なんか関心ないだろ普通。
上野の身辺やれよ。上野をどう処分すべきか。何をした可能性があるのか?なぜ口利きをしたのか?色々調べてエネルギーを注ぐべき。
安倍政権保護か?
取材判断レベルが異常に低い。会社の方針なのか?会長命令か?安倍政権圧力か?まともな視点から番組を作るべき。
落下防止のために…
米軍機のすべての窓を取り去れ!
そうしないならば、飛ぶな!飛ばせるな!
他にも落っこちそうなモノはすべて取り外せ!
これは命令である。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/243.html#c3
あおり運転で逮捕された宮崎文夫容疑者(43)の次々と報じられる凶暴な振る舞いに加えて、また一つ、彼の常軌を逸した行動が明らかになった。「あおり男」が丑(うし)の刻にかけた、怪電話の中身とは……。
あるITコンサル会社の社長は、宮崎容疑者逮捕の報に誰よりも驚いたことだろう。
「逮捕の映像を見て、ようやく彼だとわかった。それまでは、同姓同名の別人だと思っていました」
この社長が知人の紹介を受け、宮崎容疑者と初めて会ったのは2013年。宮崎容疑者はかつて塾講師として英語を教えていた経験から、学習塾を開こうとし、HPの制作を依頼してきたのだった。
「当初、こちらが提示した数十万円の制作費に対し“そんなに払えない”と言うので、彼が払える金額まで値下げしました。最初に会ったとき、“リースでベンツを借りていて、その代金が何十万円にもなる”と話しており、金銭感覚が特殊な人だと思ったものです」
14年初頭にHPを公開して以降、運営も担った。
「運営費の請求は月5千円ほどです。それでも1年弱が経った頃に、“もう払えない”と言ってきたので、HPは閉鎖しました」
塾はその名も「宮崎学習研究所」。高校受験を視野に宮崎容疑者が個別指導で英語を教える予定だった。
HPでは、〈お子様の進路(扉)を共に考え、(中略)イメージできるよう支援していきます〉と謳った。
先の社長が言うには、
「HPからの問い合わせはありませんでした。塾に生徒はいたんでしょうか……」
「狙われているんです」
その後、没交渉となっていた社長のもとに、再び宮崎容疑者から連絡があったのは昨年3月のこと。
「突然、深夜1時半頃に、電話がかかってきたのです。彼の番号を消していたためわからず、私が“誰?”と聞くと“ご無沙汰しています”とだけ言い、電話は切られてしまいました」
直後にまた着信があり、
「“宮崎です”と言われて、彼だとわかったのですが、“かけ直します”と言われ、電話はまた切られました」
すぐに社長が折り返すと、
「“いま(大阪市内の)桜川のロイヤルホストにいます。身の危険を感じているので迎えに来て欲しい”とか“管理会社の営業から狙われているんです。脅されてます”などと支離滅裂なことを言う。咳が止まらず、明らかに様子が変でした」
電話口からは、女性の声も聞こえたという。
「“誰かと一緒なんでしょう”と聞いても、激しく咳き込むばかりで電話は切れた。事件にでも巻き込まれたかと不安でしたが、彼からの連絡は二度とありませんでした」
意味不明の錯乱した物言い。社長が気味悪さに身震いしたこの電話から1年半後、男は全国に指名手配された。
元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏が、宮崎容疑者の今後を解説する。
「逮捕容疑の傷害罪だけでは罰金刑で済むかもしれません。あおり運転について暴行罪での立件も検討されているものの、ハードルが高い。ただ、単純横領罪は懲役刑しかありませんので、借りた車を返さずにいた横領罪と先の傷害罪をあわせて起訴し、実刑を求刑することは考えられます。執行猶予がつく可能性も否定できませんが」
当の宮崎容疑者本人は、被害者男性を殴打したのは“やり過ぎた”というものの、“危険な運転をしたつもりはない”などと供述しているという。
先の電話は、そんな男の知られざる一面であった。
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