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2019年8月28日13時03分 〜
記事 [国際27] グローバリズムがしたのは、アメリカ経済の中国移転(マスコミに載らない海外記事)
グローバリズムがしたのは、アメリカ経済の中国移転
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-76340c.html
2019年8月28日 マスコミに載らない海外記事


2019年8月21日
Paul Craig Roberts

 アメリカ経済における主な問題は、グローバリズムがそれを破壊してきたことだ。アメリカ雇用の海外移転は、アメリカの製造と産業能力、関連する革新、研究、開発、サプライチェーン、消費者購買力や国家や地方自治体の課税基盤を弱体化した。企業は、これらの長期費用を犠牲にして、短期利益を増やした。その結果、アメリカ経済は第三世界へと押しやられつつある。

 関税は解決策ではない。トランプ政権は関税は中国が支払うと言うが、アップルやナイキ、リーバイや海外移転した企業の全てが関税免除を得なければ、関税は、アメリカ企業に海外生産されアメリカ消費者に売られる製品にかけられる。関税はアメリカ企業の利益を減らすか、より高い価格の製品を購入するアメリカ人が支払うかだ。関税はただ、アメリカ市場向けのアメリカ商品生産のための中国人雇用を減らすことで、中国を傷つけるに過ぎない。

 経済マスコミは、アメリカ/中国「貿易戦争」の結果に関する暗鬱な予言に満ちている。貿易戦争などではない。貿易戦争というのは、ある国が、外国からのより安い製品輸入に対して関税障壁を設定し、自分たちの産業を守ろうとするものだ。だが中国からの輸入の2分の1かそれ以上が、アメリカ企業による輸入だ。トランプの関税、あるいはその大部分は、アメリカ企業か、アメリカ消費者が負担させられる。

 トランプ政権や連邦準備銀行や、ワシントンの他のどこにも、状況を理解し、トランプ大統領に理解したことを伝えることができる経済学者が一人もいないことをいぶかしく思うべきなのだ。

 ワシントンに遍在する経済的無知の結果の一つが、経済マスコミが「トランプ関税」がアメリカのみならず、世界全体を景気後退に陥れたという物語をでっち上げたことだ。どういうわけか、アップルコンピュータとiPhone、ナイキの靴、リーバイ・ジーンズに対する関税は世界を景気後退に陥れるか、もっと悪いことなのだ。これは途方もない経済的結論だが、アメリカでは思考能力は、おおかた消滅してしまったのだ。

 経済マスコミにおける疑問は次のことだ。トランプ関税は、トランプ再選をだめにするアメリカ/世界不況を起こすだろうか? これは実に愚かな疑問だ。アメリカの製造/産業/エンジニアリング能力が外国に移転されるにつれ、アメリカは20年かそれ以上の間、不況なのだ。アメリカの不況は、世界ではアジア地域にとっては非常に良かった。中国が予想以上に早く世界強国になれたのは、労働経費を下げて生産することで、アメリカ人株主がキャピタル・ゲインを受け取れ、アメリカ経営者がボーナス給与を受け取れるようにするためだけに、中国にアメリカの雇用、資本、技術と事業ノウハウを移転したおかげだ。

 どうやら新自由主義経済学者は、これは矛盾する表現だが、アメリカ企業が、アメリカ市場で売る商品やサービスを外国で生産すれば、その経済活動で恩恵を受けるのは、移転先の国であることを理解できないのだ。

 海外生産は、ソ連が崩壊し、インドと中国が欧米に彼らの経済を開放して、本格的に始まった。グローバリズムは、アメリカ企業がアメリカの労働力を放棄することで、より多くの金をもうけられることを意味する。だが個別企業について言えることは、全体にとっても言えるわけではない。なぜだろう? 答えは、多くの企業がアメリカ市場のために、彼らの生産を海外移転する際、失業するか、より低賃金の仕事で雇用されるアメリカ人は、海外生産された商品を購入する力を失うためだ。

 私は何年も、アメリカの雇用は、もはや中産階級の雇用ではないと報じてきた。仕事は付加価値と給料の点で、何年もの間下落している。この下落とともに、総需要も下落する。実際、何年にもわたり、アメリカ企業は、自社株の買い戻し以外、新しい生産設備に対する投資に、利益を使っていなかったという証明があるのだ。企業が投資ではなく、自社株を買い戻している時には、企業が生産増加に対する需要を見ていないことを経済学者の名に値する人物なら誰でも直ちに認識すべきなのだ。そのため、その過程で、彼らはボーナスのために、自社を略奪し、資本を希薄化する。これが実際に起きていることだという完全な認識があるが、それ経済成長とは全く一致しない。

 労働力参加率も同様だ。通常、経済成長は、仕事につこうとして、人々が労働力に加わるから、労働力参加率の上昇をもたらす。だが好況とされている期間を通じて、得られる仕事がないので、労働参加率は低下している。

 21世紀にアメリカは資本が希薄化され、生活水準が低下した。しばらく、この過程は負債拡大により継続したが、消費者収入は維持されず、消費者負債拡大は限度に達した。

 F連邦準備制度理事会/財務省の「株価急落予防チーム」は、S&P先物を購入することで株式市場を維持できる。連邦準備制度理事会は金融資産価格を上げるため、より多くの金を注ぎ込める。だが雇用と雇用による経済活動は外国に移転されているので、お金は生産高を上げない。グローバリズムがしたのは、アメリカ経済の中国移転だった。

 本当の統計分析は、公式宣伝とは対照的に、好景気に沸く経済という幸せな構図は統計上のペテンによってもたらされた錯覚であることを示している。インフレが過小評価され、名目GDPをデフレートすると、結果は、本当の生産増加として、より高い価格を数えることとなり、インフレが本当の経済成長になってしまう。失業は計算されない。もし人がこれまでの四週間で仕事を探さなければ、その人は公式に労働力の一部ではなく、その人の失業は数に入れられないのだ。政府が失業を計算する方法が実にとんでもないものなので、アメリカがゼロ失業率でなくとも、私は驚かない。

 今敵として悪者にしている外国に、その経済を与えてしまっている時、国は一体どのように回復するのだろう? 企業のお仲間が短期的な富を懐に入れられるよう、敵に経済を与え、手足を縛られる以外全く能がない支配階級のこれ以上どんな好例があるだろう?

 我々はこれをトランプのせいにすることはできない。彼は問題を引き継いだのであり、彼には問題を理解するのを手伝い、解決を見いだすことができる顧問はいないのだ。そのような顧問は、新自由主義経済学者中にはいない。私はトランプに手を貸すことができる四人の経済学者を思いつけるだけだが、その一人はロシア人だ。

 結論は、アメリカは、60年前の第三世界に直接向かう道に固定されているということだ。トランプ大統領は、それについてどうすることもできない。

 Paul Craig Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリップス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2019/08/21/what-globalism-did-was-to-transfer-the-us-economy-to-china/

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http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/287.html

コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍外交批判は袋叩き 列島を覆う「嫌韓一色」世論の怖さ 異を唱えたのは石破茂ただ一人(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
111. しんのすけ99[737] grWC8YLMgreCrzk5 2019年8月28日 13:05:47 : A4AvZivHZs : WU95VlVYQVVmdmM=[499]
>>104
確かに このソースには 書かれているな

だがこれ 本当に 正式な文書として残されているのかな?
____________________________________________

「韓国政府は「個人への補償は韓国政府が行うので日本は韓国政府へ一括して支払って欲しい」とし、現金合計21億ドルと各種現物返還を請求した[要出典]」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E3%81%A8%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%96%93%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%9D%A1%E7%B4%84
______________________________________________

↑ これを見る限りでは 微妙だろう 「個人への補償は韓国政府が」 という韓国の要求は21億ドルである

そして

「その後、請求額に関しては韓国が妥協して、日本は「独立祝賀金」と「発展途上国支援」として無償3億ドル、有償2億ドル、民間借款3億ドルの供与及び融資を行った」

とあるように 韓国の要求通りには 支払ってはいない事実があるではないか しかもやっぱり
「独立祝賀金」「発展途上国支援」 なんて名目では 【どう使おうと韓国政府にお任せします】と言っている
のと同じ事でですぜ 補償とも賠償とも 一言も言っていない 「祝賀金 支援金」 なんかの名目では
その使い道をあれこれ指図する事など到底できないのである


ただし 正式な文書として 「韓国政府が個人へ保証します」 と 本当に書かれているのなら話は別だが
「言った言わない」 では 水掛け論にしかならないよ まずその正式な文書を見なければ何とも言えんな。

http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/839.html#c111

コメント [カルト22] やの・米はトラのAと戦争屋のB、露・香港デモはCIA、鬼畜米英諜報はB、香港デモもB、馬鹿もBである。 ポスト米英時代
4. 2019年8月28日 13:05:50 : tIcKbh7AFM : cUh3R2tSVVp0NDY=[156]
戦争屋Bは武器の禁輸が得意技
争う双方に弾丸からヘリまでちょうどよく高値で売っぱらう
総生産量の3割と言われてる 

出す方は禁輸承知で見て見ぬ振り
後ろ盾はアメリカイギリスフランスロシア中国
国連安保理事国の面々

こりゃだめだね



http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/429.html#c4

コメント [原発・フッ素51] 汚染水・長期保管は問題の先送りではない(めげ猫「タマ」の日記) 赤かぶ
6. 2019年8月28日 13:05:58 : swrlajqPHc : VUhCMlFCVHFSenc=[1]

事故当初「地中ダムで地下水を原発敷地に入らないよにする案(予算1千万円)」

が小出助教等から提案されたが、東電幹部は『費用が大きすぎる』とこの案を

無視した。

これが「汚染水を増やす原因」となった。

全て東電の「ケチって、汚染水」の施策の所為。−−−東電の責任重大。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/835.html#c6

コメント [環境・自然・天文板6] アマゾンの熱帯雨林が「記録的ペースで焼失」 首都は真っ暗 ピノキ
2. 2019年8月28日 13:06:52 : 5nLQjBDECE : MXNtSDA1dGZYV1U=[2]
CIAの放火じゃないだろうかね?

こういう大仰に騒ぎ立てるのには、ウラがあると思った方が良い。疑り深くなった方が良いんだよ、特に調子の良い事いうやつと、犯罪電波集団のマスゴミには。
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/766.html#c2

コメント [近代史02] 弥生人の起源 _ 自称専門家の嘘に騙されない為に これ位は知っておこう 中川隆
265. 中川隆[-8626] koaQ7Jey 2019年8月28日 13:08:08 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4125]

2015年05月17日
松本直子「縄文から弥生への文化変化」
https://sicambre.at.webry.info/201505/article_20.html

 西秋良宏編『ホモ・サピエンスと旧人3─ヒトと文化の交替劇』所収の論文です(関連記事)。本論文は縄文時代から弥生時代への移行の様相とその要因について検証しています。近年の一般向け書籍でも強調されているので、すでに広く知られつつあるかもしれませんが、弥生文化は縄文的要素と外来要素との融合により成立しました。本論文でもその点は強調されており、さらに、その前提として縄文時代において九州北部と朝鮮半島との間で継続的な交流があり、九州北部をはじめとして西日本側が朝鮮半島の文化要素を選択的に受容していたことが指摘されています。

 狩猟採集社会と農耕社会とでは世界観に大きな違いがあるので、狩猟採集社会が農耕を受容するのは容易ではない、と本論文は指摘します。そこで、なぜ九州北部を先頭に日本列島において水稲耕作という本格的な農耕(縄文時代においてすでに、豆類などの栽培は行なわれていました)が受容されたのか、ということが問題となります。この問題に関しては、まだ明快な解答ができるという段階ではないようですが、本論文では気候の寒冷化が指摘されています。

 弥生時代の始まりには、それ以前の選択的受容と違い、農耕文化の要素が一揃いで出現する劇的な変化が生じたので、朝鮮半島から北部九州への人々の移住があっただろう、と本論文は推測しています。ただ、朝鮮半島からの移住者のみで構成されていると確認できる弥生集落はないので、移住者が縄文集落に入り込む形で本格的な農耕へと移行していったのではないか、とも指摘されています。人骨の分析・比較からも、日本列島の在来の住民が農耕文化を受容していった様相が推測されています。

 朝鮮半島においては、九州北部で弥生時代の始まる前の青銅器時代後期の前半に稲作が普及していき、集落の大規模化や階層化が進行していった、と推測されています。そこに寒冷化が進行したことで、すでに交流もあり情報もある程度以上得ていた九州北部へと新天地を求めて朝鮮半島から人々が移住した、という可能性を本論文は提示しています。さらに本論文は、そうした移住者たちは困窮のあまり九州北部へと移住したのではなく、ある程度以上の社会的地位、たとえば親から領域を継承できないような首長の息子たちを含んでいた可能性もある、と指摘しています。


参考文献:
松本直子(2015A)「縄文から弥生への文化変化」西秋良宏編『ホモ・サピエンスと旧人3─ヒトと文化の交替劇』(六一書房)P110-123

https://sicambre.at.webry.info/201505/article_20.html
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/547.html#c265

コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍政権がやりたいのはただひとつ「差別」ではないのか 二極化・格差社会の真相(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
8. 2019年8月28日 13:20:25 : yL5Gzq7kkU : VmVNM0RML3doVWc=[189]
安倍政権の本質はヘイトです。今や世界一のヘイト国家です。
日本は過去、世界一のヘイト国家ヒトラーのドイツと同盟を結んで戦争をしました。

よく考えましょう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/872.html#c8

コメント [国際27] ブラジルのトランプがアマゾンを燃やす暴君に(ニューズウィーク) 赤かぶ
12. 2019年8月28日 13:21:27 : FuIF27KsDQ : bmtpVko3RlJxSVE=[25]
>>9
平野 司 @サンパウロ / tks brasilの中立を装った偏向報道。

>ブラジル18年目。日本でIT企業に4年間勤務。
>首都ブラジリアのコンサル企業に26歳で
>インターンを経て転職。2015年サンパウロで独立。
>在ブラジル企業サポート / 進出支援 / 人材育成 /

ブラジル進出を目指す日本のアグリテック
https://comemo.nikkei.com/n/ndbd3744f08e4

こういう「今だけ、金だけ、自分だけ」の人間が
全てを壊していく。
http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/278.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍氏は米国人対応のド素人:米トランプにゴマをすればするほど、バカにされて、軽蔑されても、絶対に感謝されない!(新ベン… 赤かぶ
8. 2019年8月28日 13:21:58 : hnUBcjQSeg : UzhxVndVUjFEb2M=[84]
安倍は英語なんか必要無いな。

OK!OK!
I do so.
OK!OK!

それだけしゃべれれば立派なナゴシエーターだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/846.html#c8

コメント [カルト22] 藤原・スーパー・売上7%減。消費増税なら倒産続出、一ヶ月あるのだから、インパール増税はやめるべきである ポスト米英時代
6. 2019年8月28日 13:23:41 : yL5Gzq7kkU : VmVNM0RML3doVWc=[190]
この前の戦争、日本人を最も多く殺したのは日本人。餓死や病死それに最後は玉砕と言う名の自殺攻撃。
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/423.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK264] 古賀茂明「菅官房長官のポチだった林文子横浜市長」〈週刊朝日〉  赤かぶ
30. 2019年8月28日 13:25:09 : 9Gqb5g2dvk : WGM1b2FRM3Q5ZTY=[254]
阿修羅では、
市長選時に、立憲の女性議員たちが林氏を応援していたのを疑問視していたような!

やはり、ダメなんだよなぁ!菅の子分。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/844.html#c30

コメント [政治・選挙・NHK264] <トランプ大統領の再選に向けた選挙支援だ!>日米貿易交渉の主役に突然躍り出たトウモロコシ合意はお笑いだ  天木直人  赤かぶ
11. バアルのような者[1459] g2@DQYOLgsyC5oKkgsiO0g 2019年8月28日 13:26:13 : lOkWzZKNy6 : RHJDcVMvSnU5OC4=[5]
>トウモロコシは・・・・・
誰が食べるの?

日石および三菱石油のガソリンにでも混ぜるんじゃね?
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/862.html#c11

コメント [カルト22] 小泉進次郎 と 滝クリ の結婚発表 は、日本国民の、重低音の怒りを買った/副島隆彦 仁王像
23. 2019年8月28日 13:26:31 : bEPkM33Kvw : VEJ5R1RWZXMuMi4=[296]
滝クリさん、”寝首を締められないように、、、”。

小泉家は、やりますよ!

純一郎お父さんに聞いてみてください。

怖〜い一族ですからね。

ご存知の通り、横須賀のヤクザ一家、北朝鮮出自です。

日本人なら、とてもとても嫁に入る家でありません。
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/417.html#c23

コメント [国際27] ブラジルのトランプがアマゾンを燃やす暴君に(ニューズウィーク) 赤かぶ
13. 2019年8月28日 13:26:53 : FuIF27KsDQ : bmtpVko3RlJxSVE=[26]
カタルーニャ独立報道の際にスペインで情報発信を続ける
強烈な反カタルーニャ独立姿勢を取る「白井」という
人物が居たのだが調べてみたところ
スペイン在住でありスペインに進出する日本企業をサポートする
コンサル業務に携わっているということで合点。

分かり易すぎるほどの利害関係者。暗に
「火災をNGOの仕業」だとした平野もその類なのだろう。
例え話でさえ「NGO放火説」で進めていたからな。
http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/278.html#c13

コメント [政治・選挙・NHK264] 柴山文科相に批判の嵐 英語民間試験に異議の学生を即排除(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. 2019年8月28日 13:29:09 : wE7JNPgWOW : bjdrYWdzODVwbE0=[158]
竹中平蔵の関与が見え見えだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/870.html#c17
コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍氏のダブルスタンダード。(日々雑感) 笑坊
3. 2019年8月28日 13:29:20 : yL5Gzq7kkU : VmVNM0RML3doVWc=[191]
何か何も知らないネトウヨが自分の立場もわきまえずごちょごちょと言っているのか。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/866.html#c3
記事 [昼休み54] (在日新聞) 毎日新聞「日本女よ、韓国に行け!暴行がなんだ、大ケガしたわけでもないのに騒ぐな!」
h ttps://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1566909865/

1Ψ2019/08/27(火) 21:44:25.24ID:azmfFNP8

韓国で暴行された日本女性、なぜたたかれるのか

 韓国を訪れた日本人女性が、ソウルで韓国人男性に髪をつかまれ、引き回されるなどの暴行を受けている映像が
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で拡散し、韓国当局が捜査に乗り出している。
 事件について、日本国内でのツイッターなどでは「こんな状況で韓国に行くのが悪い」などと被害女性を批判するコメントがあふれた。
 専門家は「バッシングは論外。今こそ両国民がお互いに行き来すべきだ」と指摘する。【江畑佳明/統合デジタル取材センター、堀山明子/ソウル支局長】

(中略)

 共同通信社でソウル特派員の経験があるジャーナリストの青木理さんは「自業自得」のツイートについて
「被害にあった女性はつらい思いをしているはずで、バッシングするのは論外です」と指摘する。
 また、「特派員と留学を合わせて5年ほど韓国に滞在しましたが、日本人であることを理由に不快な思いをしたことは一度もありません。
むしろ一般の韓国人は日本好きで日本人に温かく、政府間が緊張関係にある今こそ、両国民がお互いに行き来することが重要です」と主張した。

 メディアの過熱報道にも注文をつけた。「今回のような事件は、日韓両政府が激しく対立していない通常時なら、おそらく報道されることもないでしょう。
大けがをしたというなら話は別ですが、メディアがことさら大きく報道すること自体が疑問で、両国の緊張や対立をあおることになるだけです」

h ttps://mainichi.jp/articles/20190827/k00/00m/030/140000c


関連
韓国人男性から暴行された日本人女性「殺されると思ったからすぐ逃げた」…「とくダ ネ!」がインタビュー
h ttps://hochi.news/articles/20190826-OHT1T50092.html


8Ψ2019/08/27(火) 21:48:10.15ID:6JLJFPfR

青木理が今日のモーニングショーで言ってたぞ
本来ならニュースにさえならないと
日本女性が韓国で暴行を受けるのは日本女が悪いという認識
その一方で韓国の治安はいいとも言ってたぞ
客観性のを放棄したジャーナリストは呑気だな

23Ψ2019/08/27(火) 21:56:39.26ID:E80qeudc
>>1

脳みそ馬鹿なのか?

・完全に加害者が悪質な事件なのに小さな事件という
・被害者が障害おってるのに「軽い事故」といいはる

TBSの報道姿勢が顕になった

58Ψ2019/08/28(水) 01:32:17.35ID:26zfO9Bl
おれの韓国人イメージ(接した経験から)
北朝鮮はしらん。

・韓国へ行くと、なんだか建前上、熱く、詳しく接してくれる。
・それに乗っかると、平気で騙してくる
・東南アジア諸国でも面倒くさがられてる
・東南アジア諸国で日本人のふりを実際にしてる
・日本人を馬鹿にしてるつもり
・黙ってるとすぐに調子こいて、馬脚を現す。
・で、おまえ調子こいてるなぁ、と真意を問うとすぐ逃げる。

以上。

63Ψ2019/08/28(水) 07:13:01.61ID:3Up83AqK

■韓国人は史上最悪のヘイトクライム常習民族■

超キモい韓国男がナンパ拒否され逆上、日本女性に残虐な暴行&ヘイト差別言葉で罵倒 ⇒心の醜い韓国人・在日・サヨクどもが何の証拠もなく「日本右翼の捏造!」と発狂 ⇒韓国警察「調べたら事実だった…」捏造とか言っていたサヨクは人格障害
h ttps://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1566724431/l50


http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/483.html

コメント [政治・選挙・NHK264] <山本太郎代表、立憲の若手有志議員>消費税を廃止したマレーシアの経済財政状況を視察!  赤かぶ
46. 2019年8月28日 13:31:27 : 9Gqb5g2dvk : WGM1b2FRM3Q5ZTY=[255]
安倍がトウモロコシが病気で!
と嘘ついてまで、トランプから全部買いをしたのとは大違いだねぇ。

安倍は値切って買ったわけではないだろ
言い値で買うしか能がない!
もしかしたら、全部買いますんで「400憶⇒500億で」だったかもねぇ。

消費税しか能のない、
立憲や国民の首脳陣に、マレーシア視察レポートを突きつけてやってくれ!

http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/860.html#c46

コメント [国際27] ブラジルのトランプがアマゾンを燃やす暴君に(ニューズウィーク) 赤かぶ
14. 2019年8月28日 13:31:30 : FuIF27KsDQ : bmtpVko3RlJxSVE=[27]
「進出」と言えば聞こえは良いが「侵略・浸食」とも言えなくないか。
現に先進国・途上国では「歓迎」する向きもあるが
「脅威」だとして排除する動きもある。
行動を改めるのは重要だが一人一人が
頭の片隅でそういう表裏一体の中で我々は
生きているのだと自覚する必要がある。
http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/278.html#c14
コメント [政治・選挙・NHK264] 野党連合政権にむけた話し合いの開始をよびかけます / 日本共産党幹部会委員長 志位和夫 AAA+
17. 2019年8月28日 13:32:51 : bEPkM33Kvw : VEJ5R1RWZXMuMi4=[297]
まともな野党は”共産党”しかないようです。

他の野党は、社民党以外は、何かに侵され、市民の言う事聞き入れませんからね〜

だから、爆発的に票が伸びないのです。

少しは頭入れ替え、共産化してくださいよ〜 でないと、野党政権はできません。

倫理においても腐った、売国奴・在日・安倍政権を、なんで倒せないのだ! シッカリしてください。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/847.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK264] 柴山文科相に批判の嵐 英語民間試験に異議の学生を即排除(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
18. transimpex[-1502] gpSCkoKBgo6Ck4KJgo2CkIKFgpg 2019年8月28日 13:33:07 : QUIzga5GDg : VmRlcHcucWpmZHM=[-630]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

そもそも、、使えない英語教育で(英語だけでなく)偉そうに踏ん反り返る大臣

試験の為だけと割り切り、、後は自分達で頑張りましょう。

次の天皇に権力を持たせる為の、、官の統制?

本当の日本人は、、21世紀にそういう馬鹿な発想は、、しません。

学生の声も一般の人の声も、塞ぐ必要はありません、政治屋・官僚に自信があれば。

まあ、、カルト信者の政治や社会なら、、右向け右が遣り易い?


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/870.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK264] 日韓の歴史的変遷から見る 植民地主義延長した戦後レジュームの欺瞞とその破産(長周新聞) 赤かぶ
12. 2019年8月28日 13:35:38 : syoID3ywmo : ei90ZldySjdXbi4=[43]
反日 長周新聞に次ぐ

(参考)長周新聞が日本共産党左派の事実上の準機関紙であるという見方がある。
    (ウイキペデイアより)


日本の韓国併合条約は国際的に合法なのである、 戦後韓国が無効だああ--

ていいだしょたが、国際会議で日韓併合条約は合法と認められている。



韓国併合再検討国際会議(かんこくへいごうさいけんとうこくさいかいぎ、英語:A Reconsideration of the Annexation of Korea)は2001年の1月、4月、11月に開催された、韓国併合(日韓併合)の合法性・違法性を巡る議論を扱った一連の国際学術会議である。

大韓民国(韓国)側の強いイニシアティブにより、韓国側の主張する違法論を国際的に認めさせようという政治的意図の下に主導・開催されたものであった[1]が、違法であるとする国際的なコンセンサスは得られなかった。

●韓国併合条約現代文

5)韓国併合に関する条約(1910.8.22調印、8.29公布)
 日本国皇帝陛下及韓国皇帝陛下は両国間の特殊にして親密なる関係を顧ひ相互の幸福を増進し東洋の平和を永久に確保せむことを欲し此の目的を達せむか為には韓国を日本帝国に併合するに如かさることを確信し茲に両国間に併合条約を締結することに決し之か為日本国皇帝陛下は統監子爵寺内正毅を韓国皇帝陛下は内閣総理大臣李完用を各其の全権委員に任命せり因て右全権委員は合同協議の上左の諸条を協定せり

第1条 韓国皇帝陛下は韓国全部に関する一切の統治権を完全且永久に日本国皇帝陛下に譲与す

第2条 日本国皇帝陛下は前条に掲けたる譲与を受諾し且全然韓国を日本帝国に併合することを承諾す

第3条 日本国皇帝陛下は韓国皇帝陛下太皇帝陛下皇太子殿下並其の后妃及後裔をして各其の地位に応し相当なる尊称威厳及名誉を享有せしめ且之を保持するに十分なる歳費を供給すへきことを約す

第4条 日本国皇帝陛下は前条以外の韓国皇族及其の後裔に対し各相当の名誉及待遇を享有せしめ且之を維持するに必要なる資金を供与することを約す

第5条 日本国皇帝陛下は勲功ある韓人にして特に表彰を為すを適当なりと認めたる者に対し栄爵を授け且恩金を与ふへし

第6条 日本国政府は前記併合の結果として全然韓国の施設を担任し同地に施行する法規を遵守する韓人の身体及財産に対し十分なる保護を与へ且其の福利の増進を図るへし

第7条 日本国政府は誠意忠実に新制度を尊重する韓人にして相当の資格ある者を事情の許す限り韓国に於ける帝国官吏に登用すへし

第8条 本条約は日本国皇帝陛下及韓国皇帝陛下の裁可を経たるものにして公布の日より之を施行す

 右証拠として両全権委員は本条約に記名調印するものなり

明治43年8月22日 統監子爵    寺内正毅

隆煕4年8月22日 内閣総理大臣  李完用


( 大日本帝国は大韓帝国皇族に、其の地位に応し相当なる尊称威厳及名誉を享有
 せしめ且之を保持するに十分なる歳費を供給すへきことを約す。

 韓国の王族には相応の尊称、名誉、それを保持できる財政措置をとり厚遇

 するというものだ)

 朝鮮人はふまんなら、責任者の大韓民国皇帝に言ってください、あなた方の

 ご先祖の方々に文句を言うべきで、 日本だけに責任を押し付ける

 いかにも朝鮮人らしい自己都合第一主義だと思います。


 韓国とのGSOMIA 名称が間違い GGOMIYA(Gゴミや)でした。

g
Nあ



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/853.html#c12

コメント [国際27] ブラジルのトランプがアマゾンを燃やす暴君に(ニューズウィーク) 赤かぶ
15. 2019年8月28日 13:38:47 : FuIF27KsDQ : bmtpVko3RlJxSVE=[28]
>熱帯雨林の地下に眠る膨大な資源を活用すれば、
>地域の貧困問題も解決されるだけでなく、ブラジルが
>今以上の経済大国として世界での地位を
>気付くことができるようになる。そして先住民が
>いつまでも保護区の中で補助金に頼って
>貧しい生活を強いられるのではなく、経済に
>組み込まれて豊かな生活を享受したいという
>人々もいるのならば、なぜそれを阻害するのか?
https://comemo.nikkei.com/n/n8aa2d7e12190

ベーシックインカムを導入すれば良いだろう。
(世界が協調して出し合うでも良い)
また資源に頼るのは稚拙。日本は
資源がなくとも此処までは来た。
(之からは下るだけだが)
そもそも下記によるとこうだ。

>ブラジル全国の先住民族の現在の人口はおよそ
>90万人で、そのうち48%の人がアマゾンに暮らしています。
>国の人口に占める割合は0.47%とわずかですが、
>ブラジルの先住民族は、305の民族、274の言語という
>民族的・文化的な広がりを持つ多様性に
>満ちた社会を形づくっています。
https://rainforestjp.com/deforestation/indio/

先住民を引き合いに出すのはどうみても卑怯。
ボルソナロの稚拙なロジックを中立を
装って批判しない平野は
報じる資格ゼロと言わざるを得ない。
http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/278.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK264] 野党連合政権にむけた話し合いの開始をよびかけます / 日本共産党幹部会委員長 志位和夫 AAA+
18. 2019年8月28日 13:39:06 : bEPkM33Kvw : VEJ5R1RWZXMuMi4=[298]
国民民主党・連合は衰退します。

相手にしては、野党連合政府はできません。

が,外っておいても、いずれは、寄り添ってくると思います。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/847.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍外交批判は袋叩き 列島を覆う「嫌韓一色」世論の怖さ 異を唱えたのは石破茂ただ一人(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
112. 2019年8月28日 13:40:52 : 0BG9v8X7PU : RWtIeWE0Q0Y0US4=[4]
日本という国では教育がなく狂育が多い。特に奇形的な洗脳マナー訓示が多い。問題に対して率直に疑問や困ったことを口にしたり災いとなりそうなことを指摘したりすると、あれこれ抵抗するのはみっともない、潔くない、沈黙は金なりで臆病でコミュ障を逆に美化したりして問題放置が伝統芸にもなっている。奇形慣習慣れした日本国民、特に男は静かに座して死ぬのが美しい国の伝統マナーだといわれても納得するだろうな。似たような気質の韓国はまだ人間らしいぞ。クリスチャンも多いし、子供のように喧噪となる場合でも、理解し納得するために議論しつつ、時に自分らを冷静に振り返り、柔軟に路線変更できる人間らしい柔軟性がある。
なんだこの日本は? 与えられた米国隷属環境にいかに品位をもって、みっともない文句は言わず、状況にうまく適応することが無難な処世だなどと、いまだに奇形的な調教や洗脳慣れしているとしかいいようがない。無難な自己保身のために決めたもろもろの諸制度を柔軟に変更することもない、死んだような最低の社会にしてしまったわけだ。韓国との外交での議論? それって安部でも河野でもまともにしている姿や状況は一向に記事としても伝わらない。

米国に媚を売り金を出し、国民が貧困や格差固定で苦しんでいても、まったく路線を変える気配がない。
卑劣な金だけの詐欺的で冷血な商人根性しか諸外国には見られていない。ときに金を手に入れるために日本をおだてたり、リップサービスを与えるわけだ。それでいい気になるだけの侮蔑対象でしかない。
強いものに従い、弱いものに高飛車になり、自分が問題となる状況は極力隠蔽したり、無視したり、たまに口に出しても信頼できるものではない中で、外交はもちろん、議論なんてできるのか? そんなレベルにしか見られていなんだよ。
韓国どころか、他の中堅やそれ以下の国々でも日本の外交姿勢に対する気持ちは同じだろう。
問題だらけでも自分だけじゃないと、仕方ないと自己暗示しながら黙って座して死を待つだけのゾンビ日本人の自業自得的な災いでしかないんだよ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/839.html#c112

コメント [政治・選挙・NHK264] 野党連合政権にむけた話し合いの開始をよびかけます / 日本共産党幹部会委員長 志位和夫 AAA+
19. 2019年8月28日 13:41:16 : 9Gqb5g2dvk : WGM1b2FRM3Q5ZTY=[256]
頭が時代に沿っていないのが、
立憲や国民だろう。

いつまでも、中国共産党やソ連をイメージしているのか、
イメージしたいだけなのか。
だろうね。

安倍政権よりずっとましな保守!
まぁ安倍政権は偽造保守だからね
真の保守ならトランプなんて一番嫌いな部類だろうし、
トランプにへいこらしないって!


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/847.html#c19

コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
1. 赤かぶ[27750] kNSCqYLU 2019年8月28日 13:41:17 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17817]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK264] 長期夏休みでゴルフ三昧、嫌韓で国民を煽って支持率が上がり、国民の半数が選挙に行かない国(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
3. 2019年8月28日 13:41:19 : wE7JNPgWOW : bjdrYWdzODVwbE0=[159]
拉致問題解決など、支持率には関係ない。
北方領土も成り行きに任せる。
警察、検察、マスごみも支配している。
今や日本はワシの天下だ。
北のミサイルなど祝賀の花火だ。

by安倍
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/852.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
2. 赤かぶ[27751] kNSCqYLU 2019年8月28日 13:41:46 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17818]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c2
コメント [国際27] ブラジルのトランプがアマゾンを燃やす暴君に(ニューズウィーク) 赤かぶ
16. 2019年8月28日 13:42:26 : 0plD2PJNxw : UXpRUlJSZ1NJdlU=[1]
開き直り政府に迎合している記事は明確なクズだが
相対主義に陥りDD論を撒き散らす記事
(結果的に政権を利する行為)も同じようにクズだろう。
http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/278.html#c16
コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
3. 赤かぶ[27752] kNSCqYLU 2019年8月28日 13:43:53 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17819]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK264] 参院選「安倍やめろ」に続き埼玉知事選でも…警察が柴山文科相への抗議を違法排除! 当の柴山も「表現の自由」制限を主張する横… 赤かぶ
20. 2019年8月28日 13:46:12 : 9Gqb5g2dvk : WGM1b2FRM3Q5ZTY=[257]
柴山って
その場で質問されても、内容を理解できてないから、
答えられなかったのだろうね。
それを、偉そうに、表現の自由に湾曲するからおかしくなる。
若者の声を抑えたいなら、
太郎のように、答えてあげたほうが、政治家として尊敬されたのにねぇ!
残念なお人だ。
せっかく安倍の後釜として名の上げるチャンスをもらったのに、
無にする無能!
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/861.html#c20
コメント [政治・選挙・NHK264] <山本太郎代表、立憲の若手有志議員>消費税を廃止したマレーシアの経済財政状況を視察!  赤かぶ
47. 2019年8月28日 13:48:30 : el8AX5mIfw : YlhUYTBjUWNRNFU=[1]
動きが速い山本太郎、頑張れ太郎!
とろい立憲民主は。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/860.html#c47
コメント [国際27] ブラジルのトランプがアマゾンを燃やす暴君に(ニューズウィーク) 赤かぶ
17. 2019年8月28日 13:53:50 : 0plD2PJNxw : UXpRUlJSZ1NJdlU=[2]
>しかし、アマゾン熱帯雨林の広さは人間の感覚では
>捉えきれないものがあります。そんな農業フロンティアと
>森が接する土地には警察力が適切に及ぶかも怪しく、
>そこにどんな人間がいて何を考えているかなど、
>完全には分からないものです。
https://comemo.nikkei.com/n/n05aa1e099477

伐採とは直接関係ないが採掘に従事する
ガリンペイロは存在する。

黄金を求め続ける、ガリンペイロ。
法律なき世界に生きる男たちの実態

>表の顔は神父、裏の顔はガリンペイロを統治する金の帝王
>集落でガリンペイロたちを統治するのは、ヘイ・ド・オーロ
>(金の帝王)と呼ばれる者たち。彼らは金鉱山を
>所有するガリンペイロの頭目で、警察権力と
>対峙するほどのパワーを持っている……ということ。

>そんな大富豪であるヘイ・ド・オーロの中に
>「ローマ教皇」というあだ名を持つ者がいました。

>彼の表の顔は、なんと町一番の教会を持つ神父。
>表ではブラジルの村人たちに慕われる神父でありながら、
>裏ではジャングルに3つの金鉱山を持ち、
>自身の操縦するセスナでガリンペイロたちを
>金鉱山に運んでは彼らから莫大な利益を得ていたのです。

>彼を尋ねたところ「表の顔をつぶすわけにはいかない」と、
>取材を拒否されました。
https://www.nhk.or.jp/special/amazon/series2/column/01.html

完全・完璧など存在はしない。存在はしないが出来る限り
方向性として努力するのが責任ある人間の役割だろう。
現に去年今年に限っても静岡県ほどの森林面積が
失われているらしいがデータでは焼失面積は減少中。
それをボルソナロは金儲けの為に
放棄しようとしているわけだ。

アメリカでも以下のような動きが出た。

米、絶滅危惧種の保護規制を緩和 資源開発容易に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48489860T10C19A8000000/

資本主義・国家間競争がこういう動きを加速させる。
http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/278.html#c17

コメント [カルト22] ガキ・トラと米軍Aがブッシュ協力者の小泉竹中らを粛清中、馬鹿は脅迫中。だそうで消費増税前に一波乱ありそうである。 ポスト米英時代
2. 2019年8月28日 13:53:57 : jmUQebgAqk : dUM4L0pzMWw3c0k=[1]
うちの家族などじゅんちゃん何か悪い事したの?わからん花のレベルで、またダイクンニにおかれましてもグワンタナモで電気椅子ビリビリはその前にジャパハンの方が先じゃね?言うてます。ヒヨットさんも幕府鬼平に二度付け禁止のソース漬けと伝えたら笑ってました。
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/430.html#c2
コメント [国際27] 韓国・文在寅政権、不支持率が上回ったことがわかる前日まで、GSOMIA延長が有力視されていた(ニューズウィーク) 赤かぶ
7. 2019年8月28日 13:54:07 : bEPkM33Kvw : VEJ5R1RWZXMuMi4=[299]
戦争家の最後のあがき、、、不支持拡大は、嘘だ。

弱体した戦争家が邪魔しているのです、、、最後のあがき、、ですかね。

ほら、鳩山ー小沢政権が倒されたでしょう、、こいつらの仕業だったのですよ。

朝鮮半島が分割統治が続くはずがありません。

ベトナム、ドイツ、、、統合したでしょう。同一民族の本来の姿が、統一国家樹立なんです。

分割統治し、甘い汁を吸い取る帝国主義的植民地分割統治する勢力は世界で衰退し続けております。

覇権国家;英国もアメリカは衰退し,他国どころか自分の国が危ない、、状況です。自業自得で、破産でもしなされ!悪い国ですよ。
http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/283.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK264] 米余剰トウモロコシ輸入決定 日本に“危険食品”大流入危機(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
39. 2019年8月28日 14:00:02 : bEPkM33Kvw : VEJ5R1RWZXMuMi4=[300]
安倍一味に食わしてやれ!

安倍一味、少しは頭が農薬に改善?され、頭良くなるでしょう。

こんなものよ、馬鹿にはこれが一番だ。

早急に退陣しろ! まだ居座るつもりか?
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/859.html#c39

コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍政権がやりたいのはただひとつ「差別」ではないのか 二極化・格差社会の真相(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
9. 2019年8月28日 14:01:00 : 9bESHEjuhs : QVFFUC5pOVljWk0=[1606]
世に倦む日々さんの、


「浅井其文氏の国際政治の知性と良識」がすごい。

韓国は100%、の正しい主張である。

世界のほとんどの国は、戦後の行いを謝罪し、賠償を命じ、調印している。

「個人の請求権は協定によって消滅することは無い」と世界、人権憲章でも、

世界人権宣言でも、国際人道法でも、定められ、

日本も国内法で過去にそれを認めている。

日本の裁判では(安倍が支配してる)グルなので、

韓国大法院の判決に従う義務がある。個人の請求権は生きている。

世界で、個人の請求に対し、謝罪し補償しないのは

いのは、日本だけとなる。赤恥。


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/872.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK264] 知事選敗北・外交孤立無援安倍内閣終わりの始まり(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
35. panbet37[1790] gpCCgYKOgoKChYKUglKCVg 2019年8月28日 14:02:17 : vA4QFYUaS6 : YzRNWHU2ZFo1Y3M=[58]
これだけ無能で取り柄のない、悪賢いだけの男安倍晋三が、なぜ戦後最長の総理大臣になれたのか。徹夜で考えたが、その答えは遂に見つからなかったよ。 
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/838.html#c35
コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
4. 2019年8月28日 14:02:49 : iT9ca5RmMA : QVBzSVpndFNBTkE=[2]
「東京オリンピックに反対」 国会議員700人の中でたった1人 
山本太郎代表に評価の声が相次ぐ
https://johosokuhou.com/2019/08/26/17791/

http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c4
コメント [カルト22] 小泉進次郎 と 滝クリ の結婚発表 は、日本国民の、重低音の怒りを買った/副島隆彦 仁王像
24. 2019年8月28日 14:03:16 : 53wVq7Y1lU : b2dQTGd2Y0RqeHc=[240]
正直、なんか不自然な感じを受けたんですけどね

そうしたら、とんでもない説が出てましたね
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/417.html#c24

記事 [経世済民133] 神戸市の「タワマン建設規制」、こんな「副作用」が待ち受けている それは「衰退への道」かもしれない(現代ビジネス)


神戸市の「タワマン建設規制」、こんな「副作用」が待ち受けている それは「衰退への道」かもしれない
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66808
2019.08.28 加谷 珪一 現代ビジネス


このところ新築マンションの販売が低迷しているが、タワーマンションの人気は依然として根強く、今後も多くの物件が建設予定となっている。そのような中、神戸市が市の中心部におけるタワマン建設の規制に乗り出した。郊外ニュータウンの過疎化を防ぐことが目的だが、タワマン規制はバランスの取れた地域発展に寄与するのだろうか。

市の中心部ではタワマンが建設できない

神戸市は2019年6月、タワマン建設の抑制を目的とした条例改正案を市議会に提出。市議会は7月に改正案を可決し、2020年7月から規制がスタートすることになった。市の中心部であるJR三ノ宮駅周辺については、原則として住宅建設を禁止とし、山陽新幹線の新神戸駅からJR神戸駅までの区域については、住宅の容積率を400%以内に制限する。

地価が高いエリアで容積率が400%以下に制限されると、住居のみでは利益を出せないので、事実上、市の中心部ではタワマンが建設できなくなる。


神戸市〔PHOTO〕iStock

神戸市が中心部からのタワマン排除を決めた理由は、郊外ニュータウンの過疎化を防ぐためである。

同市の人口は2011年の154万人をピークにジワジワと減少が進んでおり、現在は約152万人となっている。だが神戸市中心部の人口は年々増加しており、周辺から中心部への人口集約化が著しい。このままでは、郊外ニュータウンの高齢化と過疎化がさらに進んでしまうことから、中心部のタワマン建設を抑制し、子育て世代のニュータウンへの移住を促すという。

これに加えて、市の中心部に住宅があると、商業施設やオフィスビルの集約化が困難になるとの意見があり、これもタワマン規制を後押ししたと考えられる。

都市の中心部に大量のタワマンが建設されると、生活インフラの整備が間に合わないといった問題が発生するため、規制を加えることには一定の合理性があるが、一方で、市場メカニズムを無視した規制であり、意味がないという批判の声もある。

確かに神戸市の場合、中心部のタワマンを規制することが、本当に郊外ニュータウンへの移住を促すのか、あるいはオフィスビルや商業施設の建設を促進させるのか微妙な部分がある。

このままでは大阪のベットタウンになる?

人口減少の動きは、全国一律に人が減るのではなく、地域拠点への人口集約が同時並行で進むという特徴がある。例えば神戸市の場合、神戸市の郊外から中心部に人が移動すると同時に、神戸から大阪への集約も進む。さらに日本全体で見れば、関西圏から首都圏へのシフトも同時並行で進んでいる。

つまり、神戸市の中心部にタワマンがたくさん建設されているということは、神戸市中心部が大阪のベッドタウンになっていることを意味しており、神戸単体として街が発展するという従来の枠組みが変化している可能性が高い。

つまり、市の中心部における商業地域としての機能がそもそも低下しているということであり、ここで単純にタワマンの建設を規制しても、同じ場所に大量のオフィスビルや商業施設が集約できるとは限らない。同様に、郊外のニュータウンに子育て世代が戻っていく保証もない。神戸市が大坂のベッドタウン化しているのであれば、その流れには無理に逆らわず、商業施設は大阪に任せてしまい、神戸はより多くの住民を集めた方がよいとの考え方もあるだろう。

この規制の是非については、相当な議論があったようだが、最終的にはオフィス誘致による就業人口の増加を優先させた形だ。

人口の減少と、利便性の高い場所への人口集約は各地域に共通する現象なので、今後、タワマン規制が政策的課題となる自治体は多そうである。

では、今後、中心部におけるタワマン建設は抑制した方がよいのだろうか。

この話は地域によって条件が異なるので、一概には言えないが、筆者は、過度なタワマン規制は実施しない方がよいと考えている。

逆に郊外のタワマン建設を加速させる可能性

最大の理由はやはり市場メカニズムである。人口減少とそれに伴う人口の集約化は、半ば自然の摂理であり、人為的にこの動きを食い止めるのは容易ではない。自然の流れに逆行した政策を遂行するためには、強いリーダーシップと住民のしっかりとしたコンセンサス、そして十分な財源が必要である。

リーダーシップとコンセンサスは住民の意思で何とかなるにしても、現時点における各自治体の財政状況では、人口の流れを逆転させるほどの開発や支援を継続するのは困難である。

神戸市では、郊外のニュータウンに移住する子育て世代の住民に対して補助金などの支援を実施するとしているが、今の子育て世代は、郊外のニュータウンが高齢化、過疎化していったプロセスをこの目で見ている。長期的に十分なフィジビリティ(実現可能性)のある計画を打ち出さないと、目先の支援金だけで彼等を説得するのは難しいだろう。仮に中心部のタワマン建設を抑制しても、その分、規制対象エリア外のタワマン建設が加速するリスクもある。
 
市場の流れには無理に逆らわず、都市部への集約化によって発生する諸問題について、順次、対処していく方が無理なく政策を継続できる可能性が高い。

一部からはタワマンの乱立はスラム化のリスクがあると指摘する声も出ているが、もしそうであるならば、なおさらタワマン建設は中心部に限定した方がよいだろう。

日本において大規模なタワマンを長期にわたって管理した事例はほとんどない。30年、50年と年月が経過したタワマンがどうなるのか正確に予想されているわけではなく、各デベロッパーも手探り状態と考えられる。一般論として、タワマンは低層マンションと比較すると修繕コストが高いので、積立金不足で管理が難しくなる物件が出てくる可能性はそれなりに高いはずだ。

だが管理不全でスラム化するというのは低層マンションでも発生する問題であり、必ずしもタワマンだけの話ではない。管理不全になるかどうかを分けるのは、たいていが立地要因であり、購入や賃貸の需要が途切れないエリアの物件であれば、管理体制が不備であっても何とかなるケースが多い。逆に言うと、立地が悪い物件の場合、当初の管理体制が良好でも、スラム化するリスクは高いということになる。

人口減少を前提にした都市計画が必要

中心部でのタワマン建設を規制した場合、立地の悪い郊外のタワマン建設を促進させてしまう可能性があり、管理不全という点では、こちらの方が圧倒的にリスクは高い。すべてのエリアでタワマンを一律に禁止するということであれば、それは一つの選択肢かもしれないが、あまり現実的ではないだろう。

これは、人口動態と都市計画に関する問題であり、タワマンの管理の難しさはまた別の話といってよい。こうしたテーマについて議論する際には、複数の要因を混同しないよう留意する必要がある。

中心部でのタワマン建設を規制した場合、立地の悪い郊外のタワマン建設を促進させてしまう可能性があり、管理不全という点では、こちらの方が圧倒的にリスクは高い。すべてのエリアでタワマンを一律に禁止するということであれば、それは一つの選択肢かもしれないが、あまり現実的ではないだろう。

これは、人口動態と都市計画に関する問題であり、タワマンの管理の難しさはまた別の話といってよい。こうしたテーマについて議論する際には、複数の要因を混同しないよう留意する必要がある。










http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/110.html

コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍外交批判は袋叩き 列島を覆う「嫌韓一色」世論の怖さ 異を唱えたのは石破茂ただ一人(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
113. HAL[70] gmeCYIJr 2019年8月28日 14:04:21 : gGOPazq3GU : WmVIT2hJNi9hWEU=[89]
>>111
>>。ヨ韓国政府は「個人への補償は韓国政府が行うので日本は韓国政府へ一括して支払って欲しい」とし、現金合計21億ドルと各種現物返還を請求した

自分の挙げたソースぐらいよく読めよ。
Wiki
「韓国政府は「日本が韓国に21億ドル(当時)+各種現物返還をおこなうこと」を内容とする対日賠償要求を連合国軍最高司令官総司令部に提出した。」

日本ではなく連合国軍最高司令官総司令部総司令部に提出したのだ。
その結果は、韓国は日本と戦っていないので戦勝国に入らないとして門前払いをくらって終わった。

日本から逆に「韓国独立に伴って遺棄せざるを得なかった在韓日本資産、軍事資産を除き計53億ドルの返還を請求する権利がある」と主張される始末だ。

>>補償とも賠償とも 一言も言っていない

Wiki
「韓国の主張に対し日本側は、韓国を合法的に領有、統治しており、韓国と交戦状態にはなかったため、韓国に対して戦争賠償金を支払う立場にないと反論」

日本は、戦争賠償金、はあ、なんの話ということだ。

>>ただし 正式な文書として 「韓国政府が個人へ保証します」 と 本当に書かれているのなら話は別だが

保証は補償のミスプリだった。
公に流布している情報に対して疑義があるんなら、自分で調べてから投稿してくれ。


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/839.html#c113

コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍政権がやりたいのはただひとつ「差別」ではないのか 二極化・格差社会の真相(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
10. 2019年8月28日 14:04:40 : Lrt71yrt4E : UC9VTGlRaDhqaHM=[1]
明日のラジオ
文化放送斉藤一美ニュースワイドサキドリ 15時半〜

明日は田中真紀子さんが出演します
安倍ゲリゾーや小泉の糞ガキと滝川クソシテルを愉快痛快に批判するでしょう楽しみです
聞ける方はお聴きください金曜日には宮台真司さんが出演しますこちらも楽しみ
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/872.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
5. 2019年8月28日 14:05:21 : DihQOIIP96 : UUc5elpDWWdVeTY=[128]
1960年代〜1970年代は、国民の意識は一億中流時代という言葉がはやったように、今の様に格差が開いていなかった。

このころは消費税はなかった。1989年に始まっているので、30年あまりでこれだけの格差社会になりました。

それでも、消費税は良いという人たちがいるのには驚きです。お金持ちがよりお金持ちになり、大企業がより大きな企業になるために、どうして私たちが税金を納めないといけないのか?本当に不思議で悲しいことです。

消費税を社会保障に回せばよいという人たちがいますが、日本ではそんなことをしても社会保障は良くなりません。
なぜなら、日本人は自分さえよければよいという人たちが、議会には多すぎるからです。ですから、それらのお金は既得権益の人たちに回るでしょう。
やっぱり、消費税をなくした方が日本人が幸せになる第1歩だと思います。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c5

コメント [国際27] ブラジルのトランプがアマゾンを燃やす暴君に(ニューズウィーク) 赤かぶ
18. 2019年8月28日 14:05:50 : GbASsfvWjQ : OFZqY2E3ay9YN0U=[17]
荒廃した土壌を元に戻すには莫大なコストが掛かる。
コスト的に見合わないので放棄され
まだ持ち直せる環境にある土壌に注視される。
一度死した土壌は元には戻らない。

平野は以前から発生していた、と言うが
あの森を失わせたら地球的損失なのは明々白々なので
犯人が伐採者・焼き畑であれ、NGOであれ
世界中の人々の目を惹き付ける意味では成功。
http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/278.html#c18

コメント [経世済民133] 神戸市の「タワマン建設規制」、こんな「副作用」が待ち受けている それは「衰退への道」かもしれない(現代ビジネス) 赤かぶ
1. 赤かぶ[27753] kNSCqYLU 2019年8月28日 14:06:20 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17820]



http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/110.html#c1
コメント [経世済民133] 神戸市の「タワマン建設規制」、こんな「副作用」が待ち受けている それは「衰退への道」かもしれない(現代ビジネス) 赤かぶ
2. 赤かぶ[27754] kNSCqYLU 2019年8月28日 14:07:10 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17821]



http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/110.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK264] 韓国で日本ボイコットに反旗? 日本文化めぐり分断国家の世論割れる(ニューズウィーク) :国際板リンク  赤かぶ
6. 2019年8月28日 14:13:24 : kx10hn2G62 : T1lLS1d3SE9Gdnc=[3]
日本はすってきな国なのよ?
この愛すべき国を汚染しまくるどこやらのド人国家とは縁を切るべきだわ。


アメリカ人大学教授が関西弁で弾き語りって……なんでやねん!
https://getnews.jp/archives/1916028


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/384.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK264] トランプ大統領は、ブッシュ元大統領の協力者「粛清」を断行中、安倍晋三首相に「君のこともリストには載っているが、君のこと… 笑坊
12. 2019年8月28日 14:15:09 : 9bESHEjuhs : QVFFUC5pOVljWk0=[1607]

デモ、もうすぐ、トランプも安倍も粛清される日が来るよ。

あんなのいたなー

 
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/867.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK264] <山本太郎代表、立憲の若手有志議員>消費税を廃止したマレーシアの経済財政状況を視察!  赤かぶ
48. 楽老[1081] inmYVg 2019年8月28日 14:15:15 : QHkUDaloVM : ZjhxY3RmLkFlOU0=[793]
>41.スポンのポン■具体的な政策論よりも前に政権交代の戦略論

己のコメの意味が解っているのかネ
政権交代の戦略論などと、言葉だけを連ねて全く意味の無いことを。
このコメントのどこに(論)なるものが存在するのか

>38.あおしろとらの友:問題点を指摘されて明快な回答ができなければ法案の脆弱さが露呈され廃案の憂き目を見る。

(41)よりはほんの少しだけマシなようなコメントだが
では、貴君の考える問題点とは?
これを具体的に議論しあえば大いに有益なものとなりそうだ。


【◎どうして政権交代の見通しもない現時点で】
こんな前提を持ち出すならすべての改革運動は無効となる。

【◎どうして消費税の議論は政権交代が実現したあとでは絶対的にいけないのか。】
逆だろう。今現在、弱者を蝕み、景気回復の足枷となっている消費税を減税、廃止に持って行くことが重要なのだ。
どうして今ではいけないのだ。
これについてはキチットした返答をもらいたい。
どうして今ではいけないのだ。
安倍政権を打倒して理想的な政権が立ち上がった後なら消費税が残っていても問題ないかもしれない。
これこそ本末転倒したコメントだよ。

【◎消費税減税を野党共闘の条件……本末転倒とはこういう事ではないか。】
消費税減税で追い込んでこそ政権打倒の芽が生じる。
全く中身のない【政権交代の戦略論】などとお題目を唱えて7年間安倍政権の存続を許してきたのだ。

【意見の違う人間を拒絶するのではなく仲間に入れて】
これも全く逆だ。
国民や立民の方に共産党とは組めないとかなんだとか
『山本太郎とれいわ新選組』には拒絶排除の姿勢はない。
『れいわ』も共産党も消費税廃止が目標だ
これを5%まで譲歩しての条件だ。
これは捨てるべき小異ではない。基本条件だ。
嫌だというなら入ってこなくてよい。
門戸はいつでも開いている。

さて、(41)のコメントの中に、今後の議論に資する具体的なコメントが一つでもあったかナ

【黒白がはっきり決着するまで徹底的に議論をしようではないか。】

いいね! サァ 次は【政権交代の戦略論】を勤行のような、あるいはお経のようなお言葉でなく、具体的に聞かせてもらおうか。

その前に、なぜそこまで消費税減税を拒絶するのか?
それを聞かせてもらいたい。
消費税減税をすると、どんな大変なことが起こるのか?


     
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/860.html#c48

コメント [政治・選挙・NHK264] <山本太郎代表、立憲の若手有志議員>消費税を廃止したマレーシアの経済財政状況を視察!  赤かぶ
49. 2019年8月28日 14:15:22 : DLYUyTqiwM : ZTgyWnBmUXlRay4=[7]
G8衆 立派です。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/860.html#c49
コメント [政治・選挙・NHK264] 悲しい道化師!金正恩が文在寅を「信用できない」! トランプが言及 安倍首相は笑み…  赤かぶ
60. エイエス[15] g0eDQ4NHg1g 2019年8月28日 14:15:23 : nGNW4I30P6 : Lk1JcnlRZ3VoUy4=[1]
>>58
では韓国経済を就任当初から傾かせ、敵軍の北朝鮮に迎合するような事ばかりやってる文大統領はまともと思うのかね?
いくら産経ガーと言っても無意味だよ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/845.html#c60
コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍外交批判は袋叩き 列島を覆う「嫌韓一色」世論の怖さ 異を唱えたのは石破茂ただ一人(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
114. HAL[71] gmeCYIJr 2019年8月28日 14:15:52 : gGOPazq3GU : WmVIT2hJNi9hWEU=[90]
>>112

日本人にも、欠点はあると思うが、長所でもあると思う。

少なくとも、朝鮮人の民族性でもあり、歴史を彩った党争よりははるかにましだよ。

http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/839.html#c114

コメント [政治・選挙・NHK264] 柴山文科相に批判の嵐 英語民間試験に異議の学生を即排除(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
19. 2019年8月28日 14:20:33 : wLQcbhPVVA : SUdDWXRNNGhMamc=[1]
>>12
何度選挙を繰り返しても悪政が繰り返されるとき、選挙そのものを疑う必要がある。
選挙の公正に疑問を持つ有権者が提訴した裁判が何百件も提訴されている。しかし裁判は、
ことごとく門前払いされてきた。だから公正は証明されておらず、疑うのは当然だ。
問題の根本は、罵声を浴びる腐敗政権が権力を握り続けているという選挙の欺瞞にある。

キミは下記の情報や裁判の様子を見て、本当に公正な選挙が実施されていると思うかね?
もし「間違いなく公正である」と主張するなら、その根拠を堂々と提示すべきだ。

仮に、不正の隠蔽を任務とする輩なら、売国奴の安倍晋三と同類であり、国民の敵であり、
民主主義の破壊者であり、国賊だ。恥を知り、カキコを控えなさい。


>「不正選挙の状況証拠が続々、もう止まらない! その1」考
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/senkyo/fuseisenkyoco/ronsyo1.html

>メディアが隠す不正選挙の裁判:不正選挙の裁判は全国で過去何度も行われてきました。 しかし、報道メディアでは行われている事実すら一切報道されません。なぜでしょうか?
https://blogs.yahoo.co.jp/gokimazo8988/38709320.html

>「日本の総理は、バカにしかやらせない」・・とマイケル・グリ−ンは語る。
https://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/0cf56cc89659be65438c3c0d81efc039


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/870.html#c19

コメント [国際27] ブラジルのトランプがアマゾンを燃やす暴君に(ニューズウィーク) 赤かぶ
19. 2019年8月28日 14:23:31 : 6IvxCL2QBI : MjNDRkpnTzhpakk=[21]
そもそも環境破壊で最も原因となるのが人間の存在。
これは古代から歴史を紐解いても変わらない。
そこから紐解いて今回の件を人間の仕業には出来ないが
物凄く強い相関関係があるのは事実。
特に産業革命後では環境破壊に人間が
関わることも多くなった。

事実を追求するのは結構だが森林が存在して
困る事など本来ならない。
環境教育は全世界的に高めていくべきだろう。
そして企業にはより一層厳しい目を
向ける必要がある。
其れが文明社会に生きる人間の役割。
http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/278.html#c19

コメント [政治・選挙・NHK264] 「甘い試算だ」 年金財政検証 野党から批判相次ぐ/nhk 仁王像
7. 2019年8月28日 14:23:39 : myJmO9sK9c : QnZLQmppeUlwMDI=[480]

 年金システム => 厚生省の役人の 仕事場 = 厚生省の 生活保護<= 高い 1000万円

 ===

 多くの 社会のシステムが 単に 役人のための 仕事場で 高い給料で 数字を作って 遊んでるだけだ
 
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/865.html#c7

コメント [経世済民133] 画期的「折りたたみ洗濯機」が話題に…8千円台、持ち運びも楽チン(Business Journal ) 赤かぶ
7. けろりん[4473] gq@C64LogvE 2019年8月28日 14:24:53 : 8iDQRlRKiM : TzBuOGFWSDBvck0=[281]

■「れいわは立民を兼ねる」

おまえも視点を変えて、
真実は真逆になる経験をしてみたら__どうだ?
スッポンポン。

いっぺん、リアルな社会へ出てみて__だな、
借金のひとつでも、経験しておく方が_いいかもしれんぞ?
まぁ、遅すぎる___とは思うが。



http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/106.html#c7

記事 [近代史3] 哲学者だった西尾幹二は何時から頭がおかしくなったのか?

哲学者だった西尾幹二は何時から頭がおかしくなったのか?


西尾幹二 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E8%A5%BF%E5%B0%BE+%E5%B9%B9%E4%BA%8C


西尾幹二の著書
https://www.amazon.co.jp/%25E8%25A5%25BF%25E5%25B0%25BE-%25E5%25B9%25B9%25E4%25BA%258C/e/B001JOSZU8?ref=dbs_a_def_rwt_hsch_vu00_taft_p1_i0



▲△▽▼


ユーラシア大陸と日本
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hampton/020.htm

 

初めに

 大げさな感もする表題だが、今回は西尾幹ニ『国民の歴史』(扶桑社1999年)の読後感を書いてみようかと思う。

国民の歴史 – 1999/10/1
西尾幹二 (著)
https://www.amazon.co.jp/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2-%E8%A5%BF%E5%B0%BE-%E5%B9%B9%E4%BA%8C/dp/4594027814

この本は随分と売れたようで、そのためこれを取り上げた雑誌も少なからずあった。世間の評価は賛否両論で、著者の西尾氏への支持もあれば厳しい糾弾もあった。

 そうした雑誌の記事やネット上の各種掲示板での投稿から同書の内容の一部は窺い知ることができ、その主張について疑問も感じたので、ヤフー掲示板などで同書について少々批判的なことを書いてしまった。

 実際に読んではいないのにそうしたことを書いたのは軽率だったと今では反省しているが、ずっと貸し出し状態だった同書を漸く図書館で借りることができ読み終えたので、ここで一度同書に対する私の雑感を書いてみようかと思うのである。

 同書には、実際に読む前から少なからず疑問を持っていたが、いざ読んでみると、あまりにも多くの問題点があるのには驚いてしまった。勿論、西尾氏は私などと比較しては失礼なほど博学で読書量も豊富なのだろうから、私の方が的外れな見解を抱いているのかとも思ったが、どうにも納得できなかった。

 だが、私の抱いた違和感はどうも私の独り善がりというものではなく、専門家からも色々と批判がなされており、最近になって『徹底批判 国民の歴史』(「教科書に真実と自由を」連絡会編、大月書店2000年)という、専門家による一般向けの本格的な『国民の歴史』批判本が出版された。

 全面的に同意できないとはいえ、私の疑問点も多くは同書の中で述べられており、今更私が『国民の歴史』に対する疑問点を述べることに意味はないかもしれないが、表題の「ユーラシア大陸と日本」という問題意識で、『国民の歴史』についての私の雑感を述べていこうかと思う。そうした意識で自分の見解を述べていこうと考えた理由は以下の通りである。

 西尾氏の『国民の歴史』での主張は 

@日本は東洋に属さないばかりではなく、ユーラシア大陸と対峙する独立した高度な一文明圏である。 

A戦争に正義と不正義との区別はあり得ず、日本が人類や世界に対して戦争責任を負う必要はない。 

B世界史の必然として起きた遠い過去の出来事に対して、我々は罪の意識を抱く必要も謝罪の必要もなく、沈黙すべきである。それは、日本による韓国の植民地化にも当て嵌まりる。 


の三点に分類されると私は思う。西尾氏は『国民の歴史』において様々な主張をされており、一見するとこれら三点に当て嵌まらないものもあるが、それらは概ね上記三点の直接・間接的な証明や補強だと私は思うのである。

 @ABは独立別個の主張ではない。Aでは、世界における普遍的な絶対的正義の存在への懐疑がその重要な根拠となっているが、それは、従来の正義は特定の集団による異質な集団への価値観の押し付けに過ぎないのではないか、との西尾氏の論理から導き出されたもので、日本は全く異質な西洋の価値観で戦争責任を問われたのだから、これは無効だというわけで、@にも繋がるのである。Bでは、西欧列強の世界制覇の中で、東アジアとは異なる独自の一文明圏を形成していた日本が東アジア諸国とは異なり近代化を達成し、日清・日露戦争に勝利するという情勢の中、日本が韓国を植民地化したのは歴史の必然であるとされており、やはり@にも繋がる。

 これらの点と全体を読んでの印象から、私は、西尾氏の主眼は@の主張にあるのではないかと思う。ABを正当化せんがために西尾氏は@を主張された、とする人もおられるかもしれないが、私はそうは思わない。そこで今回は、@に絞って西尾氏の主張に対する私の見解を述べていこうかと思うのである。

 尚、『国民の歴史』からの引用は紫色で示した。()内の数字は引用箇所のページ数である。

 

世界における日本の位置付け

 私は、ユーラシアを一つの文明圏とする見解も成立し得るのではないかと考えている。恐らく、記録に残らない段階よりユーラシア東西の交流は少なからず行われており、相互に影響を及ぼしていたと推測され、基本的に時代が下るほど相互の交流は盛んになっていったから、ユーラシアを一つの文明圏と認めてもよいのではないかと思うのである。この場合、質量で匹敵するか否かはさて措き、ユーラシアと対峙し得る文明圏は16世紀以前の先スペイン期のアメリカだと思う。

 だが、こうした区分も成立し得るとはいえ、実際にはそれほど意味のある概念とは言えないだろう。先スペイン期のアメリカ文明は食文化を除いて現代世界にほとんど影響を与えておらず、ユーラシア文明圏とはほとんど人類文明と言っているのに等しいからである。故に文明圏を考える際には、ユーラシアを複数の文明圏に区分する方が歴史理解にも役立つのではないかと思う。

 その場合様々な考えがあろうが、私は、大きく区分する際には、欧州と西アジアからなる西洋・インドと東南アジアからなる南洋・東アジアからなる東洋の三つに区分しようかと思う。この他、内陸アジアを独自の文明圏とすべきかとも思うが、自信はなく現時点では留保しておきたい。

 以上は私の考えだが、こうした大きな区分では西洋と東洋とに二分されることが多い。西尾氏もそのようだが、果して西アジアが西洋と東洋のどちらに区分されるのか、いま一つ掴みづらかった。どうも、東洋に区分されているようなのだが、まあこの点を曖昧にしておいても、西尾氏の主張も以下に私が展開する議論も混乱し困るということは特になさそうなので、このまま進めていきたい。

 普通、日本は東洋に属すとされているが、西尾氏の考えはそうではない。西尾氏は第1章において「ユーラシア大陸と対峙する一文明圏」という小見出しを付けられ、次のように述べられている。

 日本文化は東洋と西洋との二大文化が対立するそのなかの東洋文化の一翼ではない。西洋、東洋問わず、両方ひっくるめたユーラシア大陸の文化全体と日本の文化とがあい対しているのである。(39)

 西尾氏はその根拠を色々と述べられているのだが、決定的な根拠は言語である。

 その決定的な要因は言語である。現代言語学の達成した成果によると、日本語は、ユーラシア大陸のどの語族にも属さぬことだけは明らかになったようだ(39)

 比較言語学によると、日本語はどの語族に所属するか不明な言語とのことで、一見すると日本の独自性を証明しているかのようである。もっとも、比較言語学で提唱される言語系統論、更には言語の分岐年代を推定する言語年代学が果してどこまで有効か疑問はあるのだが、一先ずそれは措く。

 さて、所属の不明な言語は日本語だけではなく、朝鮮語やアイヌ語などもそうであり、日本語だけが特例というわけではなく、西尾氏も第5章でこの点には触れられている。朝鮮は普通は東洋に属すとされ、西尾氏もそう主張されているが、その朝鮮も系統不明の言語なのである。つまり、日本はユーラシア大陸と対峙する一文明圏という西尾氏の主張は、そもそもその根拠が甚だ脆弱であることが分かるのである。

 だが西尾氏は、朝鮮語が系統不明の言語であることの意味を掘り下げようとはなさらず、ひたすら日本語、延ては日本の独自性を主張されていくのである。西尾氏によると、朝鮮は時代が下るにつれ中国専制国家体制へ傾斜していき、独立した文明圏たり得なかったとのことで、西尾氏にとって、朝鮮の中国への従属と主体性や独自性の希薄さは自明の理なのだろう。 

 日本が西洋と異質だという主張は理解されやすいので、西尾氏の議論は勢い日本と東洋との異質さの強調に向けられる。上述したように西尾氏にとって、朝鮮は中国の従属下にあるようなもので独立した文明圏ではないから、独立した一文明圏としての日本という主張の証明は、日本と中国との相違の強調と、日本が中国から受けた影響は小さいか表面的なものに留まった、という方向で展開される。

 そこで以下では、西尾氏の主張される中国論や日中比較と日中関係を通じた日本論について見ていきたい。ユーラシア大陸と対峙する一文明圏としての日本、という西尾氏の主張の説得力を確かめるには最適のはずである。

 

中国史認識

 『国民の歴史』を読んだ印象では西尾氏は大変な読書家のようで、中国史に関しても相当な量の本を読まれたようである。内藤湖南のような大家の論考から近年の若手研究者の論考まで幅広く読まれたようだが、それにも関わらず西尾氏の中国史認識には多々疑問を覚えてしまう。

 西尾氏は、日本人による従来の中国論や中国史認識は中華思想に忠実で中国を崇拝する傾向にあるとして大いに不満をお持ちで、宮崎市定氏のような大家に対しても容赦ない。西尾氏は従来の中国史像に対して、近年の若手研究者の論考を引用しそれにも依拠しつつ、御自身の中国史像や中国論を展開されている。一見すると、時代遅れの中国史像に対して新鮮で魅力的な説得力のある見解を提示されているようだが、私には西尾氏の見解はどうにも疑問なのである。

 西尾氏の中国史像は、早い段階で高度な文明を築き周囲に影響を及ぼしたが、殷以来の専制国家体制の下で早い時期に停滞に陥り、長期に亘って基本的に発展や変化はなかった、というものである。また西尾氏は、唐代までの中国の影響力についてはある程度評価されているが、以後の中国の影響力は唐代までには遠く及ばないとされ、更には、一国の民族史としての中国史は唐滅亡以降は存在せず以後の中国の歩みは王朝交替史にすぎない、と主張される。それに対して、日本の内的発展が強調されるのである。

 こうした主張は特に目新しいものではなく、明治以降、特に高度経済成長期以降の日本人の中国への一般的な認識と通ずるところが多いように思われる。以前には日本よりも先進的な文明を誇った中国は停滞して半植民地状態に陥り経済も発展しないのに対し、発展性に富む日本は西欧列強に抗して独立を保持し、一旦は敗北を喫したがすぐに復興して高度経済成長を達成した。停滞の老大国中国に対して順調に発展してきた日本という図式で、中国に対する優越感も多分に感じられるものである。

 西尾氏は、異質な集団間での「追いつけ追い越せ」史観や先進・後進といった枠組みは成立し得ないとされる。異質な集団同士はどんなに発展しても相互に異なる社会となるのだから、そもそも論の立て方が間違っているというわけだが、少々都合のよい解釈に思える。第19章「優越していた東アジアとアヘン戦争」では、異質な集団間での優劣関係を認めておられ、発展度合いの差や優劣関係、具体的には例えば、古代における中国の日本に対する優越を認められているようである。先進・後進というのも一般には優劣関係の意味で用いられるのだから、たとえ異質な集団間といえども、先進・後進という枠組みで語っても問題はないように思う。

 明治以降の日本の中国に対する優位を自明のものとされている感のある西尾氏は、古来より独立した高度な一文明圏としての日本、という重要な主張の証明のためにも、できるだけ早い時期に日本が中国に優位に立ったと主張されたいようで、そのために中国の停滞を強調されているように思われる。西尾氏が中国の発展を認められているのは基本的に唐代までで、漢の時代から二千二百年間、あの大陸はほとんど何も変わっていない(214)という記述から推測すると、本音では漢代以降の中国は停滞していたとされたいようである。

 専制国家体制が継続し、中国は何等変化のない停滞した社会というわけだが、私にはこうした枠組みの方こそ時代遅れに思われる。専制国家体制とはいっても、果して漢と唐と宋との体制は同質のものとして認識してよいのだろうか。果して漢〜清までの社会の実態を停滞と認識してよいのだろうか。

 そもそも、多数の中国史関連の論考を読まれたはずなのに、西尾氏の中国理解には甚だお粗末な点が見受けられる。中国の王朝交替劇はおおむね「禅譲」ではなくて「放伐」であった。(201)とされているが、前漢の滅亡から宋の成立に至るまで、多くの王朝交替が禅譲によるものである。そうした禅譲の多くは分裂状態の中統一王朝ではなかったから意味がないという理解なのかもしれないが、殷以降を一貫した専制国家体制とされているのだから、漢末〜唐の統一までの長期の分裂状態も前後の時代と同列に認識されているわけで、分裂時期は除外して考えるというのも説得力に欠ける話である。

 また、なぜいったん皇帝が即位すると、あれほどの広大な領土の全エネルギーが一人の皇帝に結集して、豪族や地方分権の貴族などの登場を許さず(201)とされているが、漢滅亡から宋の成立に至るまで、京都学派の言うところの中世において、豪族や貴族の勢力は強大なものがあり、皇帝権力を掣肘する傾向が強く、そのために皇帝側が新たな直属機関を置くものの貴族がこれを制圧するという構図が繰り返され、こうした動きの中から貴族・豪族の没落と近世における皇帝独裁政治の成立を見るのだが、これらの点は軽視されているようである。確かに地方分権の貴族は一見すると存在しなかったように思われるが、中世において、豪族は地方に広大な私領を有して強い勢力を保ち、中央政府に出仕した者は貴族と呼ばれた。彼等は中央政府にて形勢不利と見れば所領に帰って好機到来を待つことが屡々あり、地方分権的貴族という性格も認められる。西尾氏のこの見解はどうにも的外れに思えてならない。

 西尾氏の中国史認識は、自説の主張の都合上、中国をできるだけ変化のない停滞した社会・国家体制と描くのに腐心するあまり、非常に古めかしく歪んだものになったように思われる。

 

中国の影響力と日本

 中国の影響力軽視というのも、西尾氏の中国観の特色の一つである。唐滅亡以降に関しては特にそうである。日本への中国の影響も、唐代までは表面的なものに留まったとしつつも認めておられるが、唐滅亡以降はもはや決定的な影響は受けていないとされる。

 春秋戦国期(前七七一−前ニニ一)にヤスパースのいわゆる「軸の時代」の、人間としての限界の自覚と精神の跳躍を経験し、つづいて漢唐の大帝国の統治方式、歴史伝承の様式などを革新的に創造したあとではもはや、なにが起こっても、過去を超えることは二度とできない。周辺文明に、新鮮かつ衝撃的な理念の「型」を提示し、印象づけることはもはや起こりえないのだ。(330)

 一応、新鮮かつ衝撃的な理念の「型」と断わっておられるが、果してこのような理解は妥当なのだろうか。西尾氏の言う理念とは、律令制度などに代表される専制国家体制や儒教など唐滅亡以前に達成されたもので、日本への影響としては漢字も挙げられているが、果して歴史の原動力や社会へ根本的な影響を及ぼしたものをこうした点に留めておいてよいものだろうか。どうも私には、一面的・表層的な側面もあるように思えてしまう。宋以降の中国はそれ以上の影響力を周囲に及ぼしたのではないか、西尾氏の言われる理念の「型」以外のものも提示する必要があるのではないか、という疑問を私は抱いているのである。

 西尾氏には、社会の基盤や実態にはあまり着目されない傾向があり、中国を長期に亘る専制国家体制と捉えられているのもそのためなのだろうが、特に社会基盤への重視には、唯物史観的だとして敵意剥き出しのように思える。確かに全てを下部構造で説明しては偏向していると批判されても仕方なかろうが、かといってこちらを軽視した歴史像も甚だ一面的と言わざるを得ない。社会基盤の軽視は民衆軽視に繋がっており、『国民の歴史』で民衆が描かれることはあまりない。西尾氏の提示される理念の「型」に表層的なものを感じてしまうのはそのためだろうか。

 宋代以降の中国の世界への影響については、枚挙に遑がない。火薬・羅針盤・印刷術・絵画・石炭利用に伴う陶磁器と製鉄の発展・茶・朱子学などである。正直なところ、中国の世界への影響に関しては、唐以前よりも宋以降の方が遥かに強いと思う。

 それらは理念の「型」ではないとのことだが、果して、西尾氏の言われる理念の「型」が周辺地域に及ぼした影響と、宋代以降の上記影響とでは、どちらが衝撃的で根本的なものだったのだろうか。そうした理念の「型」には、例えば日本における律令制度がそうであるように、中国社会との大きな差によりすぐには決定的に根付かなかったものも少なからずあるのではなかろうか。これに対して朱子学は、唐以前の支配理念よりも強力な影響を及ぼしたと思われるのである。

 モンゴルを頂点とする、10〜15世紀における内陸・東アジアの遊牧民族の活発な活動の一要因は、中国における宋代の製鉄革命にある。廉価な鉄製品の大量生産が可能となったため、これら遊牧民族の戦闘力は飛躍的に増大したのであり、また彼等の活動の主目的の一つに高度に発展した中国経済の支配があり、支配に成功した場合には中国がその経済的活動基盤となるのである。宋以降の漢民族王朝が遊牧民族に対して劣勢傾向だったことが西尾氏の宋以降の中国低評価に繋がっているのだろうが、寧ろ中国における経済発展やナショナリズムの勃興など、中国の総合的発展と影響力増大が、これら遊牧民族の活発な活動を齎した要因なのではないかと思う。

 こうした影響を西尾氏は理念の「型」とは認められないだろう。だが、仮に西尾氏の提示される理念の「型」という概念を認めるにしても、それらは社会経済の在り様により形成されるという側面が大で、この時期の中国の周辺地域には中国の影響大なるを認めるのが妥当である。更には、西アジアや欧州にも、絵画や陶磁器などを通じて唐以前よりも中国の影響が強く及んでいる。総体的に見て、中国の世界への影響が宋代以降に更に強くなったとするのが妥当と思う。

 日本についても同様である。西尾氏は、九〇七年の唐帝国の崩壊より以降、日本はもはや中国大陸文明から決定的影響は受けていない(23)とされるが、日本が中国より決定的な影響を受けたのは寧ろ唐の崩壊以降だと思われる。

 鎌倉新仏教や朱子学などはその好例である。これらが日本に与えた影響は甚大なものがあり、その後の日本の枠組みが形成されていく上で重要な役割を果たした。西尾氏が高く評価される武士道にしても、朱子学と鎌倉新仏教の影響大である。

 そして何よりも、14〜16世紀における日本の大変動への影響力である。この時期が日本史における大転換期だったことを否定する人はまずいないだろうし、西尾氏もそれは認められている。この大変動は日本列島内だけで自己完結的に説明されるべきものではない。10世紀以降に次第に発展してきた中国を中心とする東アジア交易圏の一員であることにより、朝鮮や中国から齎された諸技術や物産や銅銭なども大きな影響を及ぼしていると考えるのが妥当であろう。この大変動を経て日本に成立した村社会において、物質面だけではなく、精神面においても、朱子学や鎌倉新仏教など中国の影響の強い思想も庶民の規範意識に大きな影響を及ぼしているものと思われる。ただ江戸時代の朱子学に関しては、直接的には朝鮮からの影響が強いとするのが妥当かもしれない。

 果して、唐滅亡以前において中国が日本にこれだけの影響を与えたと言えるだろうか。確かに漢字の影響は甚大だったが、その派生文字である仮名も含めて広く浸透したのは後代で、中国の影響もあっての社会発展がその要因となっていることも公領に入れる必要があると思う。仏教や儒教については、現代日本に重大な影響を与えているのは鎌倉新仏教であり朱子学である。朝鮮経由のものも含めて技術の伝播は唐以前より盛んだったが、灰吹法や明代の中国から学んだ農業技術の浸透など、宋以降もそれ以前と比較して決して劣らないほどの影響を日本に与えている。

 律令制度については、やや詳しい説明が必要かもしれない。西尾氏は、律令制度の導入は表面的なもので、日本風に翻案されており、中国的な支配理念はすぐに崩壊したとされている。確かにそうかもしれない。西尾氏は、その理由を中国と日本との異質さに求めておられ、先進・後進という枠組みでの説明は否定されている。だが、近年有力になりつつあり、西尾氏も認められているが、律令体制はすぐに崩壊したとされるが、寧ろ律令理念は時代が下り日本が発展するにつれ浸透していくという見解が提示されている。確かに律令制度が表面的な導入に終わったのは日本と中国との異質さのためだが、この点からその異質さを追求すると、結局日本が中国よりも後進的だったという見解に帰着させるのが妥当だと思われる。律令理念の浸透は確かに過小評価はできないが、日本の在り様を規定した要素として、果して宋代以降の中国から齎された様々な要素よりも根本的な影響を与えたと言えるかというと、私はそうではないと思う。少なくとも、律令制度に匹敵するような新鮮で衝撃的な理念の「型」が、宋以降の中国から齎されなかったとは言えないように思う。

 日本への、唐以前の中国と宋以降の中国との影響を比較すると、後者の方が圧倒的に強くまた根本的な変化を齎したとするのが妥当と思われる。確かに西尾氏が指摘されるように、唐以前の中国から齎された根本的な文化や諸制度は表面的な受容だったり、日本の状況に応じて大幅に改変されたのかもしれない。しかし、宋以降に関しては、決定的影響を受けていないとする西尾氏の見解は的外れだと思う。

 或いは西尾氏もその点に薄々気付かれており、だからこそ、ユーラシア大陸と対峙した独立した高度な一文明圏としての日本という主張をされる西尾氏にとって、宋以降の中国の日本への影響力は徹底的に軽視されねばならないのかもしれない。またそのために、宋以降の中国の停滞性を強調されているのかもしれない。  

 

日本文明圏という枠組み

 以上、主に『国民の歴史』における西尾氏の中国への見解に対して私見を述べてきたが、次に、ユーラシア大陸と対峙した独立した高度な一文明圏としての日本、という西尾氏の主張に対する私の意見を述べておきたい。

 確かに西尾氏の指摘される通り、日本と中国とは古代より現代に至るまで相互に異質な存在である。だが、凡そ全ての集団、更には個人同士は相互に異質な存在であり、民族や文化や文明などは、全員を対象にして類似性と異質性とを抽出して比較し、その強弱の度合いによって様々な区分がなされているわけで、決して自明のものでも固定不変的なものでもない。

 さて古代より現代に至る日本と中国とを、両者の異質性と相互の影響力とを理由として、一貫して相互に別個の文明圏だったとする見解を取ることは可能だろうか。私は、確かにそうした見解も成立し得ると思う。だが、日本と中国との異質さを理由に両者をそれぞれ異なる文明圏とする場合、世界各地に多数の文明圏を設定しなければならないのではなかろうか。

 西尾氏は朝鮮を中国を中心とする東洋文明圏に属すると自明の如く主張されているが、上述したように言語系統学では朝鮮語は中国語と異なるばかりか系統不明なのだから、西尾氏の論理では独自文明の最重要ともいえる構成要件を備えているのである。李朝以降の、儒教の受容を誇ったことや事大主義が朝鮮の独自性を軽視させるのだろうが、前者は陸続きの大国に対する配慮であり、後者にしてもそれが中国と同様の儒教浸透の在り様かは検討を要するであろうし、儒教が古来の基層文化を消滅させたとは言えず、それは民衆芸術などに噴出していた。語り物であるパンソリや農楽などがそうである。朝鮮は時代を下るにつれ中国への傾斜を強めていったとされるが、政治制度や社会全般の点での中国との根本的類似性が本当に認められるのか、慎重な検討の必要があると思う。また、18世紀以降にはハングル表記の民間文学も盛んとなっていく。

 朝鮮については、今後ホームページに掲載予定の「朝鮮史」の中で詳しく考察していきたいが、現時点での私の考えでは、仮に日本と中国とを別個の文明圏とするなら、朝鮮と中国とも別個の文明圏とするのが妥当であるし、そうすると世界各地に設定する文明圏は10程度では到底足りないということになるのである。故に、西洋・東洋・日本といった文明圏の設定には無理があるように思われる。

 異質さという観点から日本と中国の対峙関係が成立するなら、朝鮮と中国に関しても同様なのではないか、という私の見解は或いは妥当性に欠けるのかもしれないが、次は類似性という観点から見ていきたい。

 欧州諸国の類似性を以って西洋という枠組みを提示する一方で、東洋という枠組みを提示する時、果して日本は東洋に属さないほど、例えば東洋の中の朝鮮や中国との類似性に乏しいのだろうか。実は、西尾氏は次のように述べられているのである。

 最近痛切に感じるのだが、中国を南と北に分けると、南の文化、すなわち揚子江流域の稲作地帯には、日本や東南アジアにもつながる自然に開かれた感性、天地万物との共生感覚があって、われわれはおのずと共感を覚えるし、広い意味でのアジア的特性をわれわれと共有しているような気がする。これに反し北京政府に代表されるところの北中国は、およそ精神風土を異とするように思える。ここには、むしろイスラエルの砂漠の民と共通したきわめて抽象性の強いカミの概念があり、その意味では北中国はアジアではないのではないかとさえ、むしろ違和感を感じることがときとしてある。つまり、黄河以北など北方が代表するところの中国は、元来、西洋的思考にむしろ近いものを持っているのではないかということなのだ。(175)

 西尾氏も、西洋に対するアジアの温暖湿潤地域における共通性を認められている。私も、日本は江南など東アジア南方の文化と共通する特徴が多々見受けられるように思う。それは単純化して言うと、稲作農耕文化圏ということで、高床式建築を初めとして、日本の生活文化は南方的要素が多分に認められるのである。勿論、日本を南方要素だけで説明することはできず、弥生時代の青銅器文化やシャーマニズムを初めとして、北方的要素も大いに認められる。日本はその地理的環境からアジアの吹溜りとなる傾向にあり、遺伝的にも文化的にも雑多な要素からなる混合社会という点に最大の特徴があり、日本の独自性とは、東アジア、広く見ればユーラシアにおける様々な要素が認められる点にあると思う。

 ただ、日本の基底文化となると、漠然とした印象だが南方的要素が強いように思われ、西尾氏もそうした印象をお持ちのようである。だが西尾氏の場合、ユーラシア大陸と対峙した独立した高度な一文明圏としての日本、という主張が前提条件となっているため、華南よりも日本とは異質な華北を以って中国、更には東洋を代表させ、その特徴を強調することで、日本と東洋とは別個の文明圏と区分すべきほど異質だ、という議論を展開されていくのである。

 西尾氏は中原一元論的立場のようで、中国の多様性についてはさほど考慮に入れられていないようである。停滞史観もそうだが、一見すると従来の東洋史学に大いなる疑問を投げかけ新しい中国史像を提示されているように見えても、実際には、偏見や蔑視が混じっていると思われても仕方のない伝統的な中国観の提示に留まっているという側面が多分に認められるように思われる。

 そうした中国観に基づく文明区分論にはやはり疑問で、私はユーラシア大陸において東洋と西洋という文明区分を採用する場合は、日本を独立一個の文明圏とするのではなく、東洋の一端を担うとする方が妥当と思われる。

 

結び

 大変な読書家で博学なはずの西尾氏が『国民の歴史』で展開された議論にはあまりにも多くの問題点があり、説得力に著しく欠けるように思われる。何故こうなったのかと考えると、ユーラシア大陸と対峙した独立した高度な一文明圏としての日本、という無理のある主張を証明せんとしたためではないかと思われる。

 西尾氏は宮崎市定氏の「東洋史の上の日本」について、なにがなんでも中国が日本よりも先進国で、古代だけでなく現代史においてもそうだと言い張りたいための支離滅裂に陥って、十五、十六世紀以後の同氏の日中比較は見るも無残な内容であるが(341)と述べられている。別に宮崎氏は現代史においても中国が日本より先進国だとは主張されておらず、意図的かどうかはさて措き明らかな誤読なのだが、私が同様の言辞で西尾氏の『国民の歴史』を評すると、次のようになる。

 何が何でも、ユーラシア大陸と対峙した独立した高度な一文明圏としての日本、と主張されたいがために、西尾氏の比較文明論は支離滅裂に陥っていて、特に中国論と日中比較論は見るも無残な内容である。

 西尾氏の、西洋の日本に対する人種的偏見と植民地支配の問題、中国と朝鮮の日本への伝統的蔑視が日清戦争や朝鮮支配の要因となった、中国と朝鮮の腐敗と停滞、といった見解は、10代の頃の私の考えに近いものがある。これらは新鮮な見解であるかのように描かれているが、実は明治以降の日本の伝統的な主流見解で、私も特に選り好みせずに本を読んでいると、自然にそうした考えを抱いたのである。その後読書量が増えるにつれてこうした見解に疑問を抱き、現在ではかなり異なった考えになっているが、私よりも遥かに読書量が豊富で勉強されているはずの西尾氏がこうした見解を未だに強く主張されるのは、理由は分からなくもないが不可解な面もある。今回『国民の歴史』を読んで、一体読書や勉強とは何なのか、改めて考えさせられた。

 この他にも、縄文時代における日本列島外と区別されるような文化的同一性の形成と連続性の保持、西欧像、明治維新と近代化論など、『国民の歴史』への疑問はこの他にも多々あるが、これ以上書く気力はないので、今回触れなかった問題については、『徹底批判 国民の歴史』と共に、歴史に関心のある方の批評に期待したい。 
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hampton/020.htm
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/589.html

コメント [リバイバル3] 中川隆 _ 美術・文芸関係投稿リンク 中川隆
166. 2019年8月28日 14:27:58 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4126]
哲学者だった西尾幹二は何時から頭がおかしくなったのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/589.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/452.html#c166
コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍政権がやりたいのはただひとつ「差別」ではないのか 二極化・格差社会の真相(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. 2019年8月28日 14:28:28 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[113]
金持ち喧嘩せず

貧乏になってから、喧嘩するなり。
益々貧乏になるのは貧乏神安倍晋三の当初の目的。

周りが貧乏だと居心地が良い模様。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/872.html#c11

コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍氏のダブルスタンダード。(日々雑感) 笑坊
4. 2019年8月28日 14:29:14 : gcAzz4RAGo : ZlBFRzZxOFN4TTI=[27]
⇒《安倍氏も政治家として恥ずべきダブルスタンダードそのものだ。》

安倍晋三なんぞは「恥」などという概念は持ち合わせていませんよ。
その場その場でテキトーに屁理屈をこねて、七光り一本で世渡りしてきただけですよ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/866.html#c4

コメント [カルト22] 小泉進次郎 と 滝クリ の結婚発表 は、日本国民の、重低音の怒りを買った/副島隆彦 仁王像
25. 2019年8月28日 14:30:45 : 8qTzmlUkg6 : U0JZT1VwMGVENTY=[64]
あほの世襲議員は総理大臣にしてはいけない
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/417.html#c25
記事 [国際27] トランプはアップルに中国撤退を「強制」できるか?(ニューズウィーク)
トランプはアップルに中国撤退を「強制」できるか?
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2019/08/post-12859.php
2019年8月28日(水)09時12分 ニューズウィーク


中国政府が、米国からの輸入品に報復関税を課すと発表すると、その数時間後にトランプ米大統領は米国企業に対して「事業を米国に戻し、米国内で生産することを含めて、中国の代替先を模索し始める」よう命じた。写真は仏ビアリッツで開かれたG7会議に出席したトランプ氏。代表撮影(2019年 ロイター)


中国政府が23日、米国からの輸入品に報復関税を課すと発表すると、その数時間後にトランプ米大統領は米国企業に対して「事業を米国に戻し、米国内で生産することを含めて、中国の代替先を模索し始める」よう命じた。

この発言が持つリスクは大きい。なぜならロディアム・グループによると、米企業は1990─2017年に中国へ総額2560億ドルも投資してきたからだ。中国企業の対米投資額は1400億ドルだった。

一部の米企業は、貿易摩擦発生の1年余り前に中国から事業を移転させている。しかし事業や生産設備を中国から完全に引き揚げるには相当な時間がかかるだろう。さらに航空機やサービス、小売りなどの米企業の多くは、規模が非常に大きいだけでなく成長を続けている中国市場を手放すことを拒むのは間違いない。

米国が中国のような中央政府が統制する計画経済ではない以上、トランプ氏は企業にどうやって強制力を働かせるだろうか。

以下にトランプ氏が議会の承認を得ずに行使できるいくつかの手段を示した。

■さらなる関税

トランプ氏は既に実行中の措置の強化、つまり関税を一層引き上げ、企業がもはや中国事業の採算を取れないようにして、実質的に撤退に追い込む可能性がある。

23日には既に25%の追加関税を適用している2500億ドル近くの原材料、機械、最終品などの中国製品について、10月1日から税率を30%にすると表明した。9月1日から12月15日にかけて発動予定の追加関税第4弾の税率も10%から15%に引き上げる。

関税強化は、中国製品の輸入価格を押し上げるほか、中国で合弁生産を手掛けている米製造業の痛手にもなる。

■非常事態宣言

トランプ氏は、1977年に制定された国際緊急経済権限法(IEEPA)に基いてイランのように中国を国家非常事態宣言の対象とすれば、さまざまな制裁を科すことができる。

非常事態宣言後にはトランプ氏は、個別企業はいしは経済セクター全体さえ活動を阻止できる広範な権限を得る、と元政府高官や法律専門家は解説する。

バンダービルト・ロースクールの国際法務研究プログラムのディレクター、ティム・マイヤー氏によると、トランプ氏は例えば中国による米企業の知的財産窃取が国家非常事態の要件に該当するとみなし、米企業に対して中国のハイテク製品購入などの商取引をしないよう命じてもおかしくない。

実際にトランプ氏は今年、不法移民の流入を非常事態と解釈し、メキシコの全輸入品に制裁関税を課すと示唆した。

過去には1979年にカーター政権がイラン政府所有の資産を米国の金融システムで取引するのを禁じた例がある。

一方、元米国務省高官で制裁問題を担当したピーター・ハレル氏は、IEEPAの発動は米経済に意図せざる被害をもたらす恐れがあると警告する。米政府当局者としては、中国が対抗措置を講じてそれが米企業にどんな影響を及ぼすかを考慮しなければならないだろう。

ハーバード・ロースクールのマーク・ウー教授(国際貿易)は、IEEPAを発動した場合、米国内で訴訟を起こされる事態も想定されるとの見方を示した。

■連邦政府との取引禁止

議会の承認を必要としないもう1つの手段は、中国で事業を行う米企業に連邦政府の契約に関する入札への参加を禁止することだ、と戦略国際問題研究所(CSIS)のシニアアドバイザー、ビル・ラインシュ氏は話す。

国防総省向けに主要兵器を納入し、かつ最大の輸出企業でもあるボーイングのような企業が特に標的にされるかもしれない。こうした企業は、連邦政府との取引を一律的に禁止されれば痛手を受けるとみられる。

■1917年対敵通商法

かなり過激な手段で実行される公算が非常に乏しそうなのは、第1次世界大戦中の1917年に制定された対敵通商法の発動だ。

この法律は、米国が戦争状態にある国との商取引について大統領が規制および処罰をすることを認めている。ウー氏は、発動すれば中国との緊張が急速にエスカレートしてしまうので、トランプ氏は手を出さないと予想した。

ウー氏は「トランプ氏がしばしば、中国の習近平国家主席との友情や敬愛の念を積極的に表明している点を踏まえれば、中国は米国と戦争している敵対勢力だと宣言するのは現状よりもはるかに思い切った措置になる」と述べ、トランプ政権としてはIEEPAの方がそれほど外交的なコストをかけずに同じような行動が取れると付け加えた。




http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/288.html

コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍首相が全ての(余剰)トウモロコシを買う、国民に感謝したいbyトランプ(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
36. 2019年8月28日 14:32:22 : HGl9wIe7QI : NmpwMVRtVHRVbUk=[3]

>>ただね〜来年分のトウモロコシが世界的に大不作、アメリカですら先が見通せない。
中国やオーストラリアでも壊滅、ブラジルやパラグアイ ボリビアも火災で××

ほ〜ぅ?!「03」 トウモロコシが世界的に不作?

だったら、剛腕商売人「トラちゃん」は値が上がる迄、我が美しきニッポン国には売らないし『買ってくれて有難う』何んて絶対に言わない。

逆に『トウモロコシ売ってやるから、中古品の余剰武器もついでに買えや〜!!』って強気に出る筈。

不作なら当然、「先物相場」が高騰する筈、しかしながら未だに「平穏無事相場」で落ち着いてるの何〜故?

安倍ぴょ〜んが『国内産地で害虫発生』って「こじ付け嘘」発言しているが、本当なら、此れも「国内相場」が急騰する筈。

って事は「03」も「森羅万象安倍ぴょ〜ん」も噓吐きだって事!。


安倍ぴょ〜んの云う「害虫」ってもしや自分の事?

さては参院選「馬・鹿相手の応援演説」の際にトウモロコシ畑で『嘘虫』『毒虫』を撒き散らしたナ〜♪。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/830.html#c36

コメント [国際27] トランプはアップルに中国撤退を「強制」できるか?(ニューズウィーク) 赤かぶ
1. 赤かぶ[27755] kNSCqYLU 2019年8月28日 14:33:11 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17822]



http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/288.html#c1
コメント [近代史3] 哲学者だった西尾幹二は何時から頭がおかしくなったのか? 中川隆
1. 中川隆[-8625] koaQ7Jey 2019年8月28日 14:33:32 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4127]

西尾 幹二(にしお かんじ、1935年(昭和10年)7月20日 - )は、日本のドイツ文学者、評論家。


東京府に生まれる。東京都立小石川高等学校を経て、1958年(昭和33年)東京大学文学部独文科卒。

1961年(昭和36年)同大学院修士課程を修了。
指導教官は手塚富雄であった。


1961年静岡大学人文学部講師、1964年電気通信大学助教授、1975年教授。

1979年に「初期のニーチェ」により東京大学より文学博士を授与された

1994年正論大賞受賞。1999年電通大を定年退官、名誉教授。2015年春、瑞宝中綬章受勲。


文化人としての軌跡


論壇・文壇への登場

「ニイチェと学問」(静岡大学『人文論集』13号)、「ニイチェの言語観 ―― 初期の作品をめぐって」(『ドイツ文学』28号)、「論争と言語 ――ニイチェをめぐって」(『Neue Stimme』創刊号)により、1963年(昭和38年)第3回ドイツ語学文学振興会賞を受賞[2]。また、1965年(昭和40年)には論文「私の『戦後』観」(『自由』1965年2月号)にて雑誌『自由』の新人賞を受賞。

1965年から67年(昭和40年から42年)にかけ、ミュンヘン大学近代文学科のヘルマン・クー二ッシュ教授研究室の客員助手として西ドイツに留学し[3]、この経験をもとに執筆した論考が、三島由紀夫など論壇に注目された[4][5]。論考集は処女作『ヨーロッパ像の転換』として刊行され、三島由紀夫の推薦文が付された[5]。ついで発表した『ヨーロッパの個人主義』も、梅原猛が「一人の思想家の登場をみた」と同著のカバーで推薦文を寄せている。

ほぼ同時期、文芸評論家として文壇にもデビューする。論壇・文壇への登場は、西尾の才覚を早くから認めていた三島由紀夫や福田恆存の推挙による面も大きく、2人が関与していた楯の会関連雑誌『論争ジャーナル』にも寄稿していた[6]。西尾は福田恆存の思想にも影響を受け、福田が没するまで深い交流があった(「西尾幹二のインターネット日録」参照[いつ?])。批評家として小林秀雄論をはじめ様々な作家論を発表、また三島由紀夫の自決(三島事件)に際し、三島論「不自由への情熱」を月刊文芸誌『新潮』に掲載した[7]。後述するが生前の三島と西尾は交友があった。晩年の小林秀雄と会った際、西尾はブルクハルトについて小林と議論している[8][注釈 1]。


ドイツ哲学・ドイツ思想の専門家から独自の哲学者・思想家へ

アカデミズムの世界にはニーチェの研究と翻訳で登場する。『悲劇の誕生』、『偶像の黄昏』、『アンチ・クリスト』、『この人を見よ』などのニーチェの書の翻訳や、『ニーチェとの対話』をはじめとする様々なニーチェ論を発表。ニーチェ以外のドイツ哲学者については、中央公論社「世界の名著」シリーズ『ショーペンハウアー 意志と表象としての世界』の翻訳と、ショーペンハウアー論(「ショーペンハウアーの思想と人間像」)などがある。

1990年代後半に至ると、こうしたドイツ哲学研究・ドイツ思想研究の蓄積を、江戸期の日本思想への関心と連関させた独自の思想研究を開始、21世紀に入って開始された数年に渡る雑誌連載の論考を『江戸のダイナミズム』(文藝春秋社)にまとめた。

モラリスト的思索に徹した哲学論考や哲学エッセイも数多く執筆しており、それらを『人生の価値について』(新潮社)、『人生の深淵について』(洋泉社)などにまとめた。小浜逸郎は西尾の哲学論考・哲学エッセイについて、「・・・日常で出会うふとした経験の数々からの一瞬の感知を自ら過たず捕捉し、それを若き日に積んだ読書体験による確乎たる人間観に結合させていく巧みな氏の手法は並大抵のものとは思われない」[12]としている。

マルティン・ハイデッガー研究者の川原栄峰と親交があった。たとえば川原の長男が登山で遭難死したのち、毎月川原が息子の墓参りをする帰路に西尾の自宅に立ち寄り、そこで哲学的議論をするのがお互い楽しみであったというエピソードを述べている[13]。中島義道も西尾の著書『ニーチェとの対話』を、「この本は日本の人文科学の一つの大きな財産である」と評している[14]。


政治的論客として

以上のような論壇・文壇・アカデミズムでの活動とパラレルな形での政治的言論活動を1970年代後半以降、旺盛に展開しはじめる。経済評論家の草柳大蔵は、政治的論客としての西尾の論理回転の早さについて「知的超特急」と形容している(『労働鎖国のすすめ』カッパブックスのカバー推薦より)。

冷戦時代後期では、自身のヨーロッパ文明論を論理的武器に、冷戦最中のソ連を訪問、現地の文学官僚と様々な議論を行う(『ソ連知識人との対話』に所収)。冷戦崩壊後直後には、精神的荒廃に直面している東欧各国を訪れ各国知識人と、自由その他の思想的テーマをめぐり対話・論争を展開し、共産社会の想像を絶する残忍な過去、急激な自由化がもたらした多面にわたる困難の両方を明らかにした(『全体主義の呪い』など所収)また冷戦後の西ヨーロッパについて、行き詰まりにまで至った自由の飽和とそれがもたらす停滞、荒廃を批判している(『自由の悲劇』など所収)。この時期の西尾は、「自由」ということへの深刻な問題認識を前提にして、楽天的なグローバリズムや単純な西側優位論を排する論陣を張っていた[6][15]。

また後述のように、ドイツと日本の戦後責任論が安易に比較されているとして、「ドイツは謝罪したが日本は謝罪していない」という進歩派文化人の戦争責任論に対しては、「ドイツは自国民に謝罪しているが交戦国には謝罪していない」「ドイツはナチスという危険団体を選んだことに謝罪しているだけである」「ナチスの戦争犯罪のスケールは国家そのものが犯罪集団と化した桁違いのものであって、戦時下の日本との比較はそもそも不可能である」等の反論を行い、ナチスの戦争犯罪を「人類そのものへの犯罪」としたドイツの哲学者ヤスパースの分類を紹介しこれを支持している(後述)

さらにこれらの問題論争と前後して外国人労働者受け入れ問題での受け入れ懐疑派の急先鋒として、受け入れ賛成派の石川好などとテレビ番組などで激しい論戦を展開、外国人労働者の受け入れによって日本文化に試練を与えるべきだとする石川の見解を、「安易なセンチメンタリズム」と批判、西ヨーロッパの例をひいて外国人労働者の大量受け入れは国民文化の根幹を瓦解させる危険性があることを指摘した(『労働鎖国のすすめ』など所収)また中教審委員として教育問題にも積極的にコミットし、メディア全体によく知られるようになった(『教育と自由』など所収)。

このような言論活動から政治図式的には保守派論客として取り上げられることが多いが、党派的な保守主義やナショナリズムに対しては警戒心を絶えずもっており、『保守の怒り』などの近著において硬直化した保守派やナショナリストの一部に対し、「カルト右翼」や「神社右翼」などと厳しく罵倒している。一例として、台湾独立運動について保守派の多数が唱えている一面的な台湾賛美とは一線を画す議論を展開している。「台湾も所詮は中国と同根の反日集団の面をもっており、かならずしも擁護に値しない」と雑誌『正論』などで主張し、親台湾派の金美齢や小林よしのりらから非難された。特に小林は、「まるで、後ろから斬りつけるような卑怯な姿勢だ」と西尾を強く非難した。しかし小林はその後まもなくして、著書『台湾論』を台湾内の反日勢力によって問題にされ、台湾政府から一時的に入国禁止になった。

協調・賛同できる面では一般的な保守主義陣営と共同行動している。2007年には南京大虐殺虚構論を唱える映画「南京の真実」に西部邁たち多くの右派・保守系知識人と共に賛同、西尾は製作記者会見に出席し、東京裁判の不当性を訴えた。これはNHK批判運動や人権擁護法批判運動に関しても同様である。


つくる会での活動

新しい歴史教科書をつくる会の設立人の一人である。1996年(平成8年)8月、西尾と藤岡信勝が出会い、各界有志に呼びかけを行ったことで、「つくる会」が発足した。翌1997年(平成9年)1月30日、「つくる会」の初代会長に就任、大著『国民の歴史』を執筆、つくる会運動のオピニオンリーダーの地位を得て教科書運動の前面で活躍した。2001年(平成13年)に会長の座を田中英道に譲り、名誉会長となった後も「つくる会」の中心人物であった。その後2006年(平成18年)1月17日に、「その精神活動をよく知らない新しい理事が多数入ってこられて、立派な方も勿論おられるが、私とは話があわなくなってきた人が増えてもいる。言葉が通じなくなってきた」という言葉を残し「つくる会」を離脱、教科書運動の第一線から退いた。


小泉政権時代の自民党への評価

小泉内閣に関しては、政権中期までは好意的で、2003年(平成15年)9月に小泉が自民党総裁に再選された際には、北朝鮮に対する融和姿勢への懸念を除けば評価していた。1990年代の自民党の左傾化に終止符を打ち派閥政治の象徴だった竹下派支配と派閥順送り人事を小泉が徹底的に破壊しつくし、その直後に安倍晋三を幹事長に据え自身の後継候補として育て上げたと礼賛していた。西尾の小泉への評価は第二次訪朝あたりから批判的なものに転じた。

西尾は自著、雑誌論文、ブログなどを通じ、小泉という人間は首相になる以前は実は、靖国神社公式参拝に何の関心も払っておらず、「面倒くさいのでいかない」という理由で参拝していなかったのに、首相就任後に、中国・韓国に批判を受けたことで意固地になって参拝問題に固執して公式参拝しただけであるという事実を指摘し、小泉の立場は政治的保守主義と何の関係もない小泉の個人的感情の反映だと主張した。また自著『<狂気の首相>で日本は大丈夫か』で、小泉の大学時代の同輩親友で、国会議員時代も一時期交友のあった栗本慎一郎の証言を引用し、小泉自身の信じがたいほどの人間的・知的無能ぶりを暴露指摘している。郵政民営化問題についても批判し、小泉のやっていることは、「民営化」ではなく、「公営のおろかしい強化」であって、郵貯貯金を財務省が悪用することに、小泉自身がよくわからないまま乗っかっているだけだとした。小泉の親米的安全保障政策についても、小泉自身が自分が何をやっているのか認識できていないままアメリカに乗せられているだけだとし、小泉のことを「狂人宰相」、小泉の政策を「国家犯罪」とまで形容するに至った[16]。2005年(平成17年)9月の総選挙では、保守系内の郵政民営化反対派である城内実、衛藤晟一、古川禎久などへの応援演説にて小泉を批判した(「西尾幹二のインターネット日録」参照)。

この一連の小泉批判に関しては自身も反論を受けるが(→小泉訪朝における空白の10分間事件を参照)これについて本人は「小泉政権の陰謀」だと再批判している。安倍晋三については、第一次内閣で真正保守主義的政策を期待されながら、反対勢力に妥協した甘さ、弱さを非難し、以来、安倍の政治的手腕に関しては懐疑的立場を堅持している。


皇室に関する発言

皇室の現状を憂慮しており、皇太子徳仁親王に対して月刊誌『WiLL』2008年5月号から「皇太子さまに敢えて御忠言申し上げます」と題して連続的に執筆をおこなった。これらの論考は実質的に皇太子徳仁親王妃雅子についての問題を扱ったものであった。「雅子妃は健康であり、公務を欠席しているのは仮病である」と『WiLL』 (「皇太子さまに敢えて御忠言申し上げます」)で主張、さらにこの雅子妃の問題は、皇室の日本的伝統に、安易に欧米的価値観を侵入させてしまうことの是非の問題でもあるとも論じた。

これら一連の論考以外に、「朝まで生テレビ!」(2008年8月30日) 「たかじんのそこまで言って委員会」(2008年8月17日)などのテレビメディアでも繰り返し同様の主張を展開した。西尾のこの雅子妃への批判的な主張に対しては、『WiLL』(久保紘之など)や『正論』に批判的な論考掲載され[いつ?]、またこれが遠因となって(教科書運動・憲法論議で共同活動した)日本会議や日本青年協議会らの国民運動団体とも袂を分かつことになった。なお、女系天皇の是非の問題に関しては、男系天皇論を一貫して強力に主張している。皇室論では、橋本明(明仁上皇同級生)とも対談している。

皇室論をタブー視していた言論界で西尾があえてそれに踏み切った意志の背景には、かつて西尾が私淑していた三島由紀夫が皇室論のタブーに少しも怯まなかったことへの深い敬意が影響している[6][11]。それは三島の提唱していたある意味、天皇にとって最も過酷で徹底していた皇室論のことを指しているもので[11]、三島は、天皇が近代的な快適で便利な生活(電話やテレビを部屋に設置すること)をするのも好ましくないと主張し[17]、一般のセレブのように扱われる皇室(三島曰く“週刊誌天皇制”)を否定していたこと[17][18]に関連するものである[11]。三島は、「天皇はあらゆる近代化、あらゆる工業化によるフラストレーションの最後の救世主として、そこにいなけりゃならない」「天皇というのは、国家のエゴイズム、国民のエゴイズムというものの、一番反極のところにあるべきだ」「天皇は尊いんだから、天皇が自由を縛られてもしかたがない。その根元にあるのは、とにかく“お祭”だ、ということです。天皇がなすべきことは、お祭、お祭、お祭、お祭、――それだけだ」[17] と述べ、天皇にとって最も重要なのは、新嘗祭などの古来からの宗教性や神聖であり[17][18]、日本の「西欧化の宿命」「世俗化の宿命」と闘う最後の悲劇意志の象徴としての皇室(最後のトリデ)というものを理想にしていた皇室論で[17][18]、明治維新や二・二六事件の時のような革命の象徴にもなりえる天皇というものを想定していたものである[18][11]。

なお『WiLL』2008年8月号で「これが最後の皇太子さまへの御忠言」にて、会田雄次が1968年に語った「いまの皇太子(上皇明仁)は、あんな不自由な寒くてしょうがないところはいやだといって、都ホテルへ泊まられるのですよ。この点は、訓練の相違もあるんでしょう。これは大きな問題だと思うのです」を引用しているが、宮内庁報道室から当時の資料からはそのような事実はないとの注意を受けて訂正を求められ[19]、著書「皇太子さまへのご忠言」(84ページ)でその旨を記している。


その他の主張

ドイツ思想・ドイツ哲学の専門家として、同国の文化、社会の現状や言論事情などにも精通しているが、ドイツに対しては批判的な発言もある。『異なる悲劇・日本とドイツ』(文藝春秋)をはじめとする著作や寄稿[要出典]において、ナチス・ドイツへの批判とあわせて、「戦後ドイツが戦後日本よりも大戦を反省している」と言った戦後ドイツの政治的狡猾さを批判している。このことに関して「想像を絶するジェノサイド国家だったナチス・ドイツと、通常の戦争遂行国家であった日本を同一の次元で論じることがそもそも間違いであること」「戦後ドイツ人は、ナチスという団体をドイツ人が選んだことの反省を表明しているだけであって、実は自分たち自身の反省を表明しているのではないこと」などの批判をおこなっている。1995年に起きたマルコポーロ事件においても「ナチスのすさまじい極悪さを少しも理解していない」と言う理由で、旧知の間柄である文藝春秋を批判した[20]。

慰安婦問題に対しては「性奴隷説」に異議を唱える立場であり、2007年7月13日に米国大使館に手渡された米下院121号決議全面撤回を求める日本文化チャンネル桜主導の抗議書[21]にも賛同者として名を連ねている[22]。

現代中国に対しては一貫して批判的立場をとっており、とりわけ2010年に起きた中国漁船の尖閣諸島近海での日本領海侵犯事件後、『尖閣戦争・米中挟み撃ちにあった日本』(青木直人との共著)などの著作で中国の対日侵略計画、対世界侵略計画に注意すべきと主張している。

アメリカの覇権に対しても批判的であり、米中両国の世界戦略の狭間で日本が独立的な政治路線を採れていない現状に対して警鐘を鳴らしている。また、GHQが終戦後の日本占領に際して、緻密かつ広範囲に当時の日本の文献を焚書していたという言論統制の事実があったと主張している[23]。さらに、日米戦争がアメリカ側から仕掛けられたある種の「宗教戦争」であるというという歴史論を著書『天皇と原爆』(新潮社、2012年1月)で展開している。

核武装の推進論者である。一方原子力発電に対しては、かつては肯定派的立場であった[要出典]が、福島原発事故を受けて、段階的に縮小し最終的には全廃するという否定的立場に転じた[24]。原発推進を事故後も唱える保守派言論界を「思慮の欠如、ないし思考の空想性を覚えるだけでなく、ある種の「怪しさ」や「まがまがしさ」を感じている」と批判している。竹田恒泰との近著『女系天皇問題と脱原発』では、原発推進派に潜在している体質的な問題構造を多面にわたり指摘している。例えば「安全保障の面から見ても、原発というのは非常にやっかいな存在なんですよ。単純に言うと原発があるだけでもって、そこに核地雷があるようなものですから。上空からバンカーバスター(地中貫通爆弾)を直撃させれば、そこが核爆発するということです」「日本の原発は、いわゆる海上から迫ってくるテロに対して、まったく無力、無防備なんですな。なんと驚くべきことに、日本は原発の防衛について、民間の警備会社に依存しているんですよ。考えられない話です」「再稼働に関して地震と津波への対策のことは盛んに言われているんだけれども、テロ対策については一言も触れられないんですよ」と述べ、とりわけ国土に原発を置くことに対する国防・安全保障上のリスクに警鐘を鳴らしている[25]。この件について中川八洋から著書など[26]で中傷されたとして、中川本人、当該書籍の出版元である日新報道、文章を『撃論』に載せたオークラ出版を名誉毀損で提訴した[27]。
生前の三島由紀夫は、西尾の才覚に早くから注目し高く評価していた。西尾の処女作である『ヨーロッパ像の転換』について「この書は日本人によってはじめて書かれた「ペルシア人の手紙」である」と帯文で絶賛している。西尾もまた、三島の文学と思想に強く惹かれ、両者には交流があった。交友期間は三島の自決事件により短期間で終わったが、三島の親友であった澁澤龍彦は、三島の死後さまざまな論者によって書かれた三島論の中で、本質を把握した三島への考察は西尾の三島論だけであったと評し、この澁澤の評価がきっかけで西尾と澁澤の間にも、澁澤の死に至るまでの交友が続いた。一方、三島について、侮蔑に近い軽視を三島事件前後に言っていた江藤淳に対しては、西尾は相当な違和感を江藤の死に至るまでもっていたと『三島由紀夫の死と私』で表明している[7]。

2011年より、全22巻・数年にわたる計画で、「西尾幹二全集」の刊行が国書刊行会より開始された。

インターネットの力を高く評価している[28]。自身のブログの執筆に力を入れており、またインターネットで秀逸な論考を発見すると自身のブログで紹介することもある。21世紀は現実的出版とインターネット世界の相互協力、棲み分けの時代になると主張している[29]。


著書


単著

『ヨーロッパ像の転換』新潮選書, 1969
『ヨーロッパの個人主義 人は自由という思想に耐えられるか』講談社現代新書, 1969 増補改題 『個人主義とは何か』 PHP新書, 2007

『悲劇人の姿勢』新潮社, 1971
『情熱を喪った光景』河出書房新社, 1972
『懐疑の精神』中央公論社, 1974
『地図のない時代 反時流的考察』読売新聞社〈読売選書〉, 1976
『ニーチェ』(第1・2部)中央公論社 1977年5月・6月 『ニーチェ』 筑摩書房 全2巻, 2001年4月・5月-初版書評を巻末解説とした。

『ニーチェとの対話 ツァラトゥストラ私評』講談社現代新書 1978
『新開国のすすめ 日本文化再生の条件』日本経済新聞社 1979
『ヨーロッパの閉鎖性』三修社 1981
『ソ連知識人との対話』文藝春秋 1979、中公文庫, 1986
『鎖国の跫音 現代日本の精神的諸相』PHP研究所 1981
『西欧の無知 日本の怠惰』文藝春秋 1982、PHP文庫, 1990
『日本の教育 ドイツの教育』新潮選書 1982
『日本の教育−智恵と矛盾』中央公論社, 1985
『行為する思索』中央公論社 1987
『戦略的「鎖国」論』講談社 1988、講談社文庫, 1992 増補改題 『中国人に対する「労働鎖国」のすすめ』 飛鳥新社, 2013

『「労働鎖国」のすすめ 外国人労働者が日本を滅ぼす』光文社, 1989、『労働鎖国のすすめ』 PHP文庫, 1992
『智恵の凋落』福武書店 1989
『日本の不安 世界史の転機に考えること』PHP研究所 1990、PHP文庫, 1993
『自由の悲劇 未来に何があるか』講談社現代新書 1990
『日本の孤独 誇りある国家であるために』PHP研究所 1991
『教育と自由 中教審報告から大学改革へ』新潮選書 1992
『全体主義の呪い 東西ヨーロッパの最前線に見る』新潮選書 1993 増補改題 『壁の向うの狂気 東ヨーロッパから北朝鮮へ』 恒文社21, 2003

『確信の喪失』学習研究社 1993 改題 『あなたは何を信じて生きるのか』 PHP文庫, 1996

『立ちすくむ日本』PHP研究所 1994
『異なる悲劇 日本とドイツ』文藝春秋 1994、文春文庫, 1997 改題 『日本はナチスと同罪か 異なる悲劇』 ワック, 2005 ISBN 4898315399

『教育を掴む 論争的討議の中から』洋泉社 1995-対談も含む
『自由の恐怖 宗教から全体主義へ』文藝春秋 1995
『人生の価値について』新潮選書 1996/ワック, 2006
『歴史を裁く愚かさ 新しい歴史教科書のために』PHP研究所 1997、PHP文庫, 2000
『現代について』徳間文庫「教養シリーズ」 1998
『沈黙する歴史』徳間書店 1998、徳間文庫, 2001 改題 『日本人はアメリカを許していない』 ワック, 2007

『わたしの昭和史 少年篇』(1・2)新潮選書 1998
『国民の歴史』(新しい教科書をつくる会編)、産経新聞ニュースサービス 1999 『決定版 国民の歴史』 文春文庫(上・下), 2009

『超然たる人生』PHP研究所 2001 (一章ごとの形式の選文集)
『歴史と科学−日本史を歩く』PHP新書 2001
『国を潰してなるものか−憲法・台湾・教科書問題』徳間書店 2001
『歴史と常識 ものの見方の一元化を排す』扶桑社 2002
『日本の根本問題』新潮社 2003
『私は毎日こんな事を考えている−西尾幹二の公開日誌』徳間書店 2003-ブログ日誌が元
『男子、一生の問題』三笠書房 2004
『日本がアメリカから見捨てられる日』徳間書店 2004
『日本人は何に躓いていたのか 勝つ国家に変わる7つの提言』青春出版社 2004
『人生の深淵について』洋泉社 2005/改題 『人生について』新潮文庫 2015
『で日本は大丈夫か』PHPソフトウェア・グループ 2005
『民族への責任 皇室・領土・企業買収・歴史教科書』徳間書店 2005
『江戸のダイナミズム-古代と近代の架け橋』文藝春秋 2007 ISBN 4163688307
『国家と謝罪 対日戦争の跫音が聞こえる』徳間書店 2007-ブログ記事を含む
『GHQ焚書図書開封 米占領軍に消された戦前の日本』徳間書店 2008、徳間文庫 2014
『皇太子さまへのご忠言』ワック 2008 / 同・選書判(改訂版) 2012 ISBN 489831659X
『真贋の洞察 保守・思想・情報・経済・政治』文藝春秋 2008 ISBN 4163703705
『三島由紀夫の死と私』PHP研究所 2008
『GHQ焚書図書開封2』徳間書店 2008、徳間文庫 2014。文庫判は副題に「バターン、蘭印・仏印、米本土空襲計画」
『GHQ焚書図書開封3』徳間書店 2009、徳間文庫 2014。文庫判は副題に「戦場の生死と「銃後」の心」
『「権力の不在」は国を滅ぼす 日本の分水嶺』ワック 2009 ISBN 4898311342
『日本をここまで壊したのは誰か』草思社 2010 ISBN 4794217609
『GHQ焚書図書開封4 「国体」論と現代』徳間書店 2010、徳間文庫 2015
『西尾幹二のブログ論壇』総和社 2010−ブログ記事に上記の著作書評などを含む。
『GHQ焚書図書開封5 ハワイ、満洲、支那の排日』徳間書店 2011、徳間文庫 2015
『GHQ焚書図書開封6 日米開戦前夜』徳間書店 2011、徳間文庫 2016
『平和主義ではない「脱原発」』文藝春秋 2011
『天皇と原爆』新潮社 2012、新潮文庫 2014
『GHQ焚書図書開封7 戦前の日本人が見抜いた中国の本質』徳間書店 2012
『憂国のリアリズム 感傷を排して世界を見よ』ビジネス社 2013 ISBN 4828417168
『GHQ焚書図書開封8 日米100年戦争〜ペリー来航からワシントン会議〜』徳間書店 2013
『同盟国アメリカに日本の戦争の意義を説く時がきた』ビジネス社 2013
『GHQ焚書図書開封9 アメリカからの「宣戦布告」』徳間書店 2014
『アメリカと中国はどう日本を「侵略」するのか 「第二次大戦」前夜にだんだん似てきている、今』ベストセラーズ 2014
『GHQ焚書図書開封10 地球侵略の主役 イギリス』徳間書店 2014
『GHQ焚書図書開封11 維新の源流としての水戸学』徳間書店 2015
『日本、この決然たる孤独 国際社会を動かす「平和」という名の脅迫』徳間書店 2016.6
『GHQ焚書図書開封12 日本人の生と死』徳間書店 2016.8
『保守の真贋 保守の立場から安倍政権を批判する』徳間書店 2017.9
『あなたは自由か』ちくま新書 2018.10


著作集

『西尾幹二の思想と行動』(全3冊)、扶桑社、2000年 著作選集、1.ヨーロッパとの対話、2.日本人の自画像、3.論争の精神

『西尾幹二全集』[30] 国書刊行会、2011年10月 - (約10年予定) (全22巻予定)、函入で約数ヶ月ごとに刊行予定、一部論考は初書籍化。

翻訳[編集]
『悲劇の誕生』 ニーチェ、初版「世界の名著46」中央公論社, 1966年(第1回配本) / 中公文庫, 1974年 / 中公クラシックス, 2004年
『意志と表象としての世界』 ショーペンハウエル、初版「続 世界の名著10」中央公論社, 1975年 / 中公クラシックス(I・II・III), 2004年 - 鎌田康男解説
『ブルクハルト−歴史の中に立つ人間』 カール・レーヴィット、瀧内槙雄共訳 TBSブリタニカ, 1977年/ちくま学芸文庫, 1994年。※第一部「ブルクハルトとニーチェ」を担当
『ニーチェ全集 1巻(第1期) われわれの教育施設の将来について』(6回の公開講演)、白水社, 1979年 - ※各全集の担当訳・解説は一部
『ニーチェ全集 2巻(第1期) ギリシア人の悲劇時代における哲学』(他に4篇を担当)、 白水社, 1980年
『ニーチェ全集 4巻(第2期) 遺された著作 1888 − 89年』 白水社, 1987年 - 下記の元版 『この人を見よ』 新潮文庫, 1990年、改版2015年
『偶像の黄昏 アンチクリスト』 白水社〈イデー選書〉, 1991年。解説吉本隆明


共著

(宮下啓三)『ドイツの言語文化――思想と文学を中心に』(旺文社, 1980年)
『思想の出現 西尾幹二対談集』 (東洋経済新報社, 1994年)
(藤岡信勝)『国民の油断――歴史教科書が危ない!』(PHP研究所, 1996年)
(小室直樹・市川宏)『韓非子の帝王学』(プレジデント社, 1998年)
(中西輝政)『日本文明の主張――『国民の歴史』の衝撃』(PHP研究所, 2000年)
(長谷川三千子)『あなたも今日から日本人―『国民の歴史』をめぐって』(致知出版社, 2000年)
(池田俊二)『自由と宿命――西尾幹二との対話』(洋泉社新書, 2001年)
(三浦朱門)『犯したアメリカ愛した日本――いまなお敗戦後遺症』(ベストセラーズ, 2002年)
(金完燮)『日韓大討論』(扶桑社, 2003年)
(石破茂)『坐シテ死セズ』(恒文社21, 2003年)
(八木秀次)『新・国民の油断――「ジェンダーフリー」「過激な性教育」が日本を亡ぼす』(PHP研究所, 2005年)
(平田文昭)『保守の怒り 天皇、戦争、国家の行方』(草思社, 2009年)
(青木直人)『尖閣戦争 米中はさみ撃ちにあった日本』(祥伝社新書, 2010年)
(青木直人)『第二次尖閣戦争』(祥伝社新書, 2012年11月)
(竹田恒泰)『皇室問題と脱原発』(飛鳥新社, 2012年12月)
(福井雄三・福地惇・柏原竜一)『自ら歴史を貶める日本人』(徳間書店〈徳間ポケット〉, 2012年12月)
(川口マーン惠美)『膨張するドイツの衝撃 日本は「ドイツ帝国」と中国で対決する』(ビジネス社, 2015年8月)
(呉善花)『日韓 悲劇の深層』(祥伝社新書, 2015年10月)
(中西輝政・柏原竜一)『日本の「世界史的立場」を取り戻す』(祥伝社, 2017年11月)
(渡部昇一)『対話 日本および日本の課題』(ビジネス社, 2018年10月)


編著

『ドイツ文化の基底――思弁と心情のおりなす世界』(有斐閣, 1982年)
『ドイツ語シンフォニー――初級読本』(朝日出版社, 1990年)
『地球日本史』(産経新聞ニュースサービス, 1998年-2005年) 地球日本史〈1〉日本とヨーロッパの同時勃興 産経新聞ニュースサービス、のち扶桑社文庫
地球日本史〈2〉鎖国は本当にあったのか 産業新聞ニュースサービス、のち扶桑社文庫
地球日本史〈3〉江戸時代が可能にした明治維新 産経新聞ニュースサービス、のち扶桑社文庫
新・地球日本史〈1〉明治中期から第二次大戦まで 産経新聞ニュースサービス
新・地球日本史〈2〉明治中期から第二次大戦まで 産経新聞ニュースサービス

『新しい歴史教科書――「つくる会」の主張』(徳間書店, 2001年)
『すべての18歳に「奉仕義務」を――「教育基本法見直し会議」緊急報告』(小学館文庫, 2000年)
『迫りくる「全体主義」の跫音――歴史教科書「12の新提案」』(小学館文庫, 2001年)
『新しい歴史教科書 次なる戦い』(小学館文庫, 2002年)


共編著

(渡邊二郎)『ニーチェ物語――その深淵と多面的世界』(有斐閣, 1980年) 改題 『ニーチェを知る事典』(ちくま学芸文庫, 2013年)

(高松敏男)『ニーチェ全集 別巻(第1期) 日本人のニーチェ研究譜』(白水社, 1982年)−資料文献篇を担当
(藤岡信勝・小林よしのり・高橋史朗) 『歴史教科書との15年戦争―「侵略・進出」から「慰安婦」問題まで』(PHP研究所, 1997年)
(渡部昇一・竹村健一・岡崎久彦・西部邁・堺屋太一・田久保忠衛・石原慎太郎ほか) 『日本の正論―21世紀日本人への伝言』(産経新聞ニュースサービス, 2001年)
(路の会編)『日本人はなぜ戦後たちまち米国への敵意を失ったか』(徳間書店, 2002年)
(青木直人責任編集・佐藤優ほか) 『中国の黒いワナ』(別冊宝島・宝島社, 2007年/宝島社文庫, 2009年)
(大原康男・小林よしのり・小堀桂一郎・高森明勅・中西輝政・長谷川三千子・百地章) 『日本人なら知っておきたい靖國問題』(青林堂, 2007年)
(西村幸祐責任編集)『ぼくらの核武装論』(オークラ出版, 2007年)
(責任編集)『中国人国家、日本 日本人排除の移民政策』(ビジネス社, 2014年)

テレビ
GHQ焚書図書開封(2007年2月5日 - 、日本文化チャンネル桜)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B0%BE%E5%B9%B9%E4%BA%8C
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/589.html#c1

コメント [国際27] トランプはアップルに中国撤退を「強制」できるか?(ニューズウィーク) 赤かぶ
2. 赤かぶ[27756] kNSCqYLU 2019年8月28日 14:34:11 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17823]



http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/288.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍政権がやりたいのはただひとつ「差別」ではないのか 二極化・格差社会の真相(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
12. 2019年8月28日 14:37:53 : UFSN9OP3jo : NmxNZWJBeW5XWjI=[1]
>9
ああ、日本猿にしてはいいこと言ってるよな。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/872.html#c12
コメント [政治・選挙・NHK264] 柴山文科相に批判の嵐 英語民間試験に異議の学生を即排除(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
20. 赤かぶ[27757] kNSCqYLU 2019年8月28日 14:37:54 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17824]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/870.html#c20
コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
6. 中川隆[-8624] koaQ7Jey 2019年8月28日 14:38:30 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4128]
山本太郎はドイツ経済を復活させた演説の天才ヒトラーの再来、在日で北朝鮮のエージェント、世界革命を目指す日本赤軍派後継者

「山本太郎」支持率がすごいことに!
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2019/09/01/0901-09.html
サンデー毎日 2019年9月 1日号

OL400人は考える・それってどうよ!?/610 

 先の参院選で「投票に行った」と答えたOLさんは46%と半数を割りましたが、れいわ新選組の山本太郎さんが人気です。

   ◇   ◇   ◇

「ずっと小泉進次郎押しだったのですが、いまはがぜん山本太郎。顔が好き。声が好き。これまでの経験上、顔と声そろって好みの人に悪い人はいません」(商社・26歳)

「これまで破天荒な人としか思っていなかったのですが、今回の選挙を経て、とてもクレバーな人なのだなと思い改めました。障害者の方々が議員になる、目からうろこ。いいトコついてくるなぁと思いました」(コンサル・31歳)

「この間、夕食のときに"山本太郎ってかっこよくない?"と言ったら、両親が"昔はパンツ一枚で踊ってたけどな"とか"あのままお笑い芸人になると思ったら化けたね〜"と昭和の逸話で盛り上がっていました」(損害保険・26歳)

「参院選のとき、会社のそばの駅で演説をしていたのですが、あまりのオーラに私たち(同僚ともども)立ち止まってしまいました。思わず手を振ったら、振り返してくれて、それだけで、私たちの票は山本太郎に(笑)」(IT・26歳)

「会社の先輩女子の押しメンは山本太郎。先日、宴会でいかに山本太郎が素晴らしいかを熱弁していて、それを聞くのが面倒になった新人クンが『でも、あの人、高校中退ですよね』とつぶやいたら、『それがなんなのよ!』と先輩のボルテージは上がりまくり、『じゃあ、学歴ある政治家で誰が仕事してる?』と問い詰め、山本太郎高校中退とつぶやいただけの新人クンに『あなたの出身校(T大)は立派だけど、うちの社のT大卒業生は仕事できないヤツばっか』と言いきって、そちらの大学出身の上司たちにも睨(にら)まれていました(失笑)。あの人たち、学歴だけが自慢なのに」(都市銀行・26歳)

「山本太郎って分かりやすくて嫌いじゃないけれど、これからが正念場に感じます。どんな人や政党と組んでいくのか。具体的にどんなことをしていくのか。最初は良くても後でがっかりのパターンも多いから、よ〜く見ていようと思っています」(広告・27歳)

「会社からの帰り道に偶然、山本太郎の演説に出くわして、同僚と共に聞き入ってしまいました。だって、分かりやすくて面白いのです。特に『死にたくなる社会から生きていたい社会へ』という言葉につかまれました。具体的なことは分からなかったのですが、そうだ、それが大事だなって。1000円募金して、記念写真も撮ってもらいました。いい思い出〜」(コンピューター・25歳)

「友達に勧められて演説の動画を見たら一瞬で引き込まれました。分かりやすい。政治家っていつも言っていることがよく分からない人が多い中で、こういう人を待っていました! という印象です」(通信・27歳)

「山本太郎と小泉進次郎とでテレビ対談してほしい。司会は櫻井翔クンで。それを見れば若い人もきっと政治に興味を持つはず」

(自動車・24歳)

   ◇   ◇   ◇

「山本太郎が好き」と答えたOLは77%。高支持率ですね〜。

▲△▽▼

ヒトラーを独裁者にしたのは、一つには彼の性的魅力であったらしい。
彼の姿を一目見ただけで卒倒する女性が続出したそうだ。

ある女性などは、ヒトラーが通り過ぎたあと、彼が踏んだ小石を持っていたガラスびんに入れ、それを大切に抱きしめた。

彼女はそのまま恍惚としてしまい、力が入りすぎてガラスびんが割れた。血がだらだら流れるが、それでもなお彼女は陶然と立ち尽くしていたという。

当時、世界でもっとも進歩的と言われたワイマール憲法下で、ヒトラーがあくまでも合法的に政権の座についたことを考え合わせると、民主主義って本当に大丈夫なの、とつい思ってしまう。
http://www.c20.jp/p/hitler_a.html


ヒトラーというとほとんどの日本人はドイツの独裁者でユダヤ人を虐殺した恐ろしい人とだけしか知らないのではないだろか。

ヒトラーに関して我々がしっかりと知っておかなければならないことは、

ヒトラーは当時、世界で最も民主主義的と言われたワイマール憲法の下で、合法的に独裁者になったということである。

ヒトラーの行くところはどこでもドイツ国民が、「ハイル、ハイル!」の大合唱。ドイツ国民のすべてがヒトラーに心酔していた。

そんな時、「私に全権を与えていただければ、もっと豊かなドイツを実現してみせます!」とヒトラーは言った。

ドイツ国民は将来悲惨なことが起こるなんてことは誰も疑わずに、あっさりとヒトラーに全権を与えてしまった。

1935年にドイツ国内で国民投票が行われた。

そしてなんと国民の90パーセント以上という圧倒的支持で、首相と大統領の兼任(行政権の完全な掌握)、立法権、軍隊の指揮権といった、司法権を除くすべての権力をヒトラーに渡してしまったのである。

こうして三権分立という鎖がはずされ、リバイアサンという怪物が解き放たれたのである。

その後は、皆さんもご承知のように、誰もヒトラーの暴走をくい止めることができなくなり、世界は人類がいまだ経験したことのない第二次世界大戦という大惨事に突入していったのである。
http://kaichan.cocolog-nifty.com/diclongman/2007/09/post_e4df.html


▲△▽▼


山本太郎はドイツ経済を復活させた演説の天才ヒトラーの再来、在日で北朝鮮のエージェント、世界革命を目指す日本赤軍派後継者

れいわ が障害2議員を入れたのは山本太郎を介護者として代弁させて国会に出ずっぱりで演説させる為だよ


山本太郎=演説だけでドイツを変えた名優ヒトラーの再来、斎藤まさし =ゲッペルス


▲△▽▼


れいわ新撰組の選挙参謀は森大志、斎藤まさし。

森氏の父親は連合赤軍派最高幹部田宮高麿。
母親は森順子、ヨーロッパで有本恵子さんら3人を拉致し北へ連れて行った主犯。

森氏は北で生まれ、「日本革命村」でスパイ教育を受けた。

斎藤まさしは菅直人らと活動。大虐殺したポルポト崇拝者。ヤバいだろ?


国会に難病議員2人入れて介護者という名目で山本太郎が二人の代わりに代弁してれいわの名を売るんだろ

すべて斎藤まさしのアイデアさ

素人の山本太郎が4億円も寄付を集めたり、わざわざ難病議員を立候補させる訳がないというのがわからないアホが多過ぎるんだな

山本太郎は世界同時革命を目指すキチガイ斎藤まさし(酒井剛)の書いた台本通りに演技してるだけだよ


____


斉藤まさし(2018、8最高裁にて公職選挙法違反で有罪)が山本太郎の街宣に現れた!

やはり山本太郎は操り人形だったのね。


山本太郎の選挙を指揮していると言われてる斉藤まさしが新宿西口で行われた「山本太郎の街頭演説」の場に現れた。

元俳優の山本太郎を使って革命を目指す斉藤まさしの姿が良くお分かりになったでしょう。

監督の指示に従って演技をする、山本太郎は未だに役を演じているように見えますね。

しかし、その俳優は色々問題のある人物だった。

週刊新潮に強姦魔だと書かれても、名誉棄損で訴えることが出来ない。法廷で争う事が出来ない山本太郎という男を担いでしまった。

ME TOO のプラカード持ってパフォーマンスしていた議員達は山本太郎に強姦されたと勇気をもって告発した女性にはダンマリか!

未成年の女の子を強姦しても、革命家斉藤まさしの書いたシナリオ通りを演じておけば、参議院議員にもなれるか。

もし、事実じゃなないのなら、何故週刊新潮を訴えないのか?

____


無知な一般大衆が知らない山本太郎・斉藤まさしやヒトラー、レーニンを操っていた黒幕


ソ連成立とその成長、ナチスヒトラー勃興、ベトナム戦争、左翼運動の背後に同一一貫した組織(秘密結社)が画策し資金と技術をグループワークで提供していた。私たちが教えられ、表でみているのは、彼らの情報操作のたまものだった。


右翼・左翼の対立を使った分割統治政策 _ 左翼運動・マルクス主義運動は国際金融資本が資金提供していた
重信房子、田宮高麿、山本太郎・斉藤まさし、北朝鮮、オウム真理教の深い関係

2011年4月に行われた第17回統一地方選挙の三鷹市議会議員選挙に、代表を務める市民の党からよど号ハイジャック事件を起こしたよど号グループの元リーダー田宮高麿と、石岡亨・松木薫を欧州から北朝鮮に拉致した結婚目的誘拐容疑で国際手配を受けている森順子の長男、森大志が立候補しているが斉藤まさしは市議選に擁立した背景について取材で

「10年ほど前に北朝鮮に行き、よど号の人間や娘たちと会った」
「その中には(三鷹市議選に出馬した)長男の姉もいた」
「そうした縁もあって、長男が帰国してきてからつながりがあった」

と述べている。 北朝鮮や田宮との関係について「救う会」会長の西岡力は「酒井(斎藤まさし)代表がよど号犯やその子供らと会えたことは、北朝鮮が酒井代表を同志と考えたか、対日工作に利用できると判断して許可を出したことになる。酒井や市民の党が北と密接な関係にあったのは明白だ」と批判している


山下太郎、田中清玄…。かつて日本から実力者たちが何人もアラブ世界に飛び、交流を高めわが国の政治経済に貢献した。日本赤軍の重信房子もこうした流れの中でアラブに渡ったものであり、彼女が中東に飛ぶ際に CIA工作員の岸信介(当時首相)は当時のカネで500万円を手渡したと伝えられる。


よど号リバプールZ48という感じであの時も北朝鮮だダッカだテルアビブだと子供ながらにハラハラさせられたが
重信房子がばばあになって帰ってきて娘が平気でテレビに出るとか
不自然でこの親子もなんちゃって一座の団員でスーチー型やダライラマ型という感じがする

重信房子ってのは、戦前の大物≪右翼≫の娘だよ。
父親(重信末夫)は鹿児島県出身であり、戦前の右翼の血盟団のメンバーであり、四元義隆とは同郷の同志である。


要するに≪反体制がかっこいい≫というレベルの遺伝子の持ち主。
思想・信条は関係ない。


重信末夫は、四元義隆を通じて佐々弘雄と友人関係にあった。
つまり重信房子は佐々淳行と昔から知り合いだった。

連合赤軍のテロ事件は、警視庁や日本政府と組んだ茶番だった。
オメ-ラのやり方は、昔からキッタネーなぁ...?

ハマスは、パレスチナをイスラエルが攻撃する口実作りの為に、被害が最小限のテロを行っている。

ハマスは実はモサドが作り、支援している似非テロ組織。
その実体は日本の連合赤軍にそっくり。


 あの安保闘争では、デモを指導していた全学連の上層部が、右翼の田中清玄やCIAから資金援助を受けていた。そして、彼らは後に米国に留学し、中曽根康弘の手先として自民党の御用学者となった(西部邁、香山健一、佐藤誠三郎など)。安保闘争はデモを指導していた学生がCIAに取り込まれ、ガス抜きに利用された(当時の岸信介首相は、CIA工作員)。

 学生運動や極左運動では、凄惨なリンチやテロが相次いだ。だが当時の極左指導者も、裏では公安とツーカーだった。よど号事件では、犯人が北朝鮮(旧日本軍の残地諜者が建国した国)に亡命し、人質の一人が日野原重明(笹川人脈)だった(聖路加国際病院は戦時中は空襲に遭わなかったし、地下鉄サリン事件では被害者の搬送先となった)。

重信房子は、父・重信末夫が右翼の大物で、四本義隆や佐々弘雄(佐々淳行の父)とつながりがあった。当時、数々の極左テロ事件の鎮圧を指導したのが佐々淳行と後藤田正晴だ(佐々と後藤田は、後に中曽根首相の側近となった)。冷戦期のグラディオ作戦の日本版が、日本の極左テロ事件だ(西欧で起きた数々の極左テロは、実は民衆の世論を反共へ誘導するためNATOが仕組んだもの、というのがグラディオ作戦)。

 オウム事件では、オウムは裏で統一教会や北朝鮮と関わりがあったが、当然、CIAの関与もあったはずだ(オウムが撒いたとされるサリンは、米軍製のサリンとなぜか成分が同じだ)。麻原は拘置所で薬漬けにされ、口封じされた。

 安保闘争も、学生運動や極左テロも、オウム事件も、裏では支配層が巧妙に運動や組織をコントロールしていた。そして、これらの政治的事件の顛末は、日本人に「政治には無関心でいるのが無難」という意識を植えつける、悪影響をもたらした(それが、属国日本の支配層=米国の手先の狙いだったのだから)。

http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK264] <山本太郎代表、立憲の若手有志議員>消費税を廃止したマレーシアの経済財政状況を視察!  赤かぶ
50. 中川隆[-8623] koaQ7Jey 2019年8月28日 14:39:17 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4129]
山本太郎はドイツ経済を復活させた演説の天才ヒトラーの再来、在日で北朝鮮のエージェント、世界革命を目指す日本赤軍派後継者

「山本太郎」支持率がすごいことに!
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2019/09/01/0901-09.html
サンデー毎日 2019年9月 1日号

OL400人は考える・それってどうよ!?/610 

 先の参院選で「投票に行った」と答えたOLさんは46%と半数を割りましたが、れいわ新選組の山本太郎さんが人気です。

   ◇   ◇   ◇

「ずっと小泉進次郎押しだったのですが、いまはがぜん山本太郎。顔が好き。声が好き。これまでの経験上、顔と声そろって好みの人に悪い人はいません」(商社・26歳)

「これまで破天荒な人としか思っていなかったのですが、今回の選挙を経て、とてもクレバーな人なのだなと思い改めました。障害者の方々が議員になる、目からうろこ。いいトコついてくるなぁと思いました」(コンサル・31歳)

「この間、夕食のときに"山本太郎ってかっこよくない?"と言ったら、両親が"昔はパンツ一枚で踊ってたけどな"とか"あのままお笑い芸人になると思ったら化けたね〜"と昭和の逸話で盛り上がっていました」(損害保険・26歳)

「参院選のとき、会社のそばの駅で演説をしていたのですが、あまりのオーラに私たち(同僚ともども)立ち止まってしまいました。思わず手を振ったら、振り返してくれて、それだけで、私たちの票は山本太郎に(笑)」(IT・26歳)

「会社の先輩女子の押しメンは山本太郎。先日、宴会でいかに山本太郎が素晴らしいかを熱弁していて、それを聞くのが面倒になった新人クンが『でも、あの人、高校中退ですよね』とつぶやいたら、『それがなんなのよ!』と先輩のボルテージは上がりまくり、『じゃあ、学歴ある政治家で誰が仕事してる?』と問い詰め、山本太郎高校中退とつぶやいただけの新人クンに『あなたの出身校(T大)は立派だけど、うちの社のT大卒業生は仕事できないヤツばっか』と言いきって、そちらの大学出身の上司たちにも睨(にら)まれていました(失笑)。あの人たち、学歴だけが自慢なのに」(都市銀行・26歳)

「山本太郎って分かりやすくて嫌いじゃないけれど、これからが正念場に感じます。どんな人や政党と組んでいくのか。具体的にどんなことをしていくのか。最初は良くても後でがっかりのパターンも多いから、よ〜く見ていようと思っています」(広告・27歳)

「会社からの帰り道に偶然、山本太郎の演説に出くわして、同僚と共に聞き入ってしまいました。だって、分かりやすくて面白いのです。特に『死にたくなる社会から生きていたい社会へ』という言葉につかまれました。具体的なことは分からなかったのですが、そうだ、それが大事だなって。1000円募金して、記念写真も撮ってもらいました。いい思い出〜」(コンピューター・25歳)

「友達に勧められて演説の動画を見たら一瞬で引き込まれました。分かりやすい。政治家っていつも言っていることがよく分からない人が多い中で、こういう人を待っていました! という印象です」(通信・27歳)

「山本太郎と小泉進次郎とでテレビ対談してほしい。司会は櫻井翔クンで。それを見れば若い人もきっと政治に興味を持つはず」

(自動車・24歳)

   ◇   ◇   ◇

「山本太郎が好き」と答えたOLは77%。高支持率ですね〜。

▲△▽▼

ヒトラーを独裁者にしたのは、一つには彼の性的魅力であったらしい。
彼の姿を一目見ただけで卒倒する女性が続出したそうだ。

ある女性などは、ヒトラーが通り過ぎたあと、彼が踏んだ小石を持っていたガラスびんに入れ、それを大切に抱きしめた。

彼女はそのまま恍惚としてしまい、力が入りすぎてガラスびんが割れた。血がだらだら流れるが、それでもなお彼女は陶然と立ち尽くしていたという。

当時、世界でもっとも進歩的と言われたワイマール憲法下で、ヒトラーがあくまでも合法的に政権の座についたことを考え合わせると、民主主義って本当に大丈夫なの、とつい思ってしまう。
http://www.c20.jp/p/hitler_a.html


ヒトラーというとほとんどの日本人はドイツの独裁者でユダヤ人を虐殺した恐ろしい人とだけしか知らないのではないだろか。

ヒトラーに関して我々がしっかりと知っておかなければならないことは、

ヒトラーは当時、世界で最も民主主義的と言われたワイマール憲法の下で、合法的に独裁者になったということである。

ヒトラーの行くところはどこでもドイツ国民が、「ハイル、ハイル!」の大合唱。ドイツ国民のすべてがヒトラーに心酔していた。

そんな時、「私に全権を与えていただければ、もっと豊かなドイツを実現してみせます!」とヒトラーは言った。

ドイツ国民は将来悲惨なことが起こるなんてことは誰も疑わずに、あっさりとヒトラーに全権を与えてしまった。

1935年にドイツ国内で国民投票が行われた。

そしてなんと国民の90パーセント以上という圧倒的支持で、首相と大統領の兼任(行政権の完全な掌握)、立法権、軍隊の指揮権といった、司法権を除くすべての権力をヒトラーに渡してしまったのである。

こうして三権分立という鎖がはずされ、リバイアサンという怪物が解き放たれたのである。

その後は、皆さんもご承知のように、誰もヒトラーの暴走をくい止めることができなくなり、世界は人類がいまだ経験したことのない第二次世界大戦という大惨事に突入していったのである。
http://kaichan.cocolog-nifty.com/diclongman/2007/09/post_e4df.html


▲△▽▼


山本太郎はドイツ経済を復活させた演説の天才ヒトラーの再来、在日で北朝鮮のエージェント、世界革命を目指す日本赤軍派後継者

れいわ が障害2議員を入れたのは山本太郎を介護者として代弁させて国会に出ずっぱりで演説させる為だよ


山本太郎=演説だけでドイツを変えた名優ヒトラーの再来、斎藤まさし =ゲッペルス


▲△▽▼


れいわ新撰組の選挙参謀は森大志、斎藤まさし。

森氏の父親は連合赤軍派最高幹部田宮高麿。
母親は森順子、ヨーロッパで有本恵子さんら3人を拉致し北へ連れて行った主犯。

森氏は北で生まれ、「日本革命村」でスパイ教育を受けた。

斎藤まさしは菅直人らと活動。大虐殺したポルポト崇拝者。ヤバいだろ?


国会に難病議員2人入れて介護者という名目で山本太郎が二人の代わりに代弁してれいわの名を売るんだろ

すべて斎藤まさしのアイデアさ

素人の山本太郎が4億円も寄付を集めたり、わざわざ難病議員を立候補させる訳がないというのがわからないアホが多過ぎるんだな

山本太郎は世界同時革命を目指すキチガイ斎藤まさし(酒井剛)の書いた台本通りに演技してるだけだよ


____


斉藤まさし(2018、8最高裁にて公職選挙法違反で有罪)が山本太郎の街宣に現れた!

やはり山本太郎は操り人形だったのね。


山本太郎の選挙を指揮していると言われてる斉藤まさしが新宿西口で行われた「山本太郎の街頭演説」の場に現れた。

元俳優の山本太郎を使って革命を目指す斉藤まさしの姿が良くお分かりになったでしょう。

監督の指示に従って演技をする、山本太郎は未だに役を演じているように見えますね。

しかし、その俳優は色々問題のある人物だった。

週刊新潮に強姦魔だと書かれても、名誉棄損で訴えることが出来ない。法廷で争う事が出来ない山本太郎という男を担いでしまった。

ME TOO のプラカード持ってパフォーマンスしていた議員達は山本太郎に強姦されたと勇気をもって告発した女性にはダンマリか!

未成年の女の子を強姦しても、革命家斉藤まさしの書いたシナリオ通りを演じておけば、参議院議員にもなれるか。

もし、事実じゃなないのなら、何故週刊新潮を訴えないのか?

____


無知な一般大衆が知らない山本太郎・斉藤まさしやヒトラー、レーニンを操っていた黒幕


ソ連成立とその成長、ナチスヒトラー勃興、ベトナム戦争、左翼運動の背後に同一一貫した組織(秘密結社)が画策し資金と技術をグループワークで提供していた。私たちが教えられ、表でみているのは、彼らの情報操作のたまものだった。


右翼・左翼の対立を使った分割統治政策 _ 左翼運動・マルクス主義運動は国際金融資本が資金提供していた
重信房子、田宮高麿、山本太郎・斉藤まさし、北朝鮮、オウム真理教の深い関係

2011年4月に行われた第17回統一地方選挙の三鷹市議会議員選挙に、代表を務める市民の党からよど号ハイジャック事件を起こしたよど号グループの元リーダー田宮高麿と、石岡亨・松木薫を欧州から北朝鮮に拉致した結婚目的誘拐容疑で国際手配を受けている森順子の長男、森大志が立候補しているが斉藤まさしは市議選に擁立した背景について取材で

「10年ほど前に北朝鮮に行き、よど号の人間や娘たちと会った」
「その中には(三鷹市議選に出馬した)長男の姉もいた」
「そうした縁もあって、長男が帰国してきてからつながりがあった」

と述べている。 北朝鮮や田宮との関係について「救う会」会長の西岡力は「酒井(斎藤まさし)代表がよど号犯やその子供らと会えたことは、北朝鮮が酒井代表を同志と考えたか、対日工作に利用できると判断して許可を出したことになる。酒井や市民の党が北と密接な関係にあったのは明白だ」と批判している


山下太郎、田中清玄…。かつて日本から実力者たちが何人もアラブ世界に飛び、交流を高めわが国の政治経済に貢献した。日本赤軍の重信房子もこうした流れの中でアラブに渡ったものであり、彼女が中東に飛ぶ際に CIA工作員の岸信介(当時首相)は当時のカネで500万円を手渡したと伝えられる。


よど号リバプールZ48という感じであの時も北朝鮮だダッカだテルアビブだと子供ながらにハラハラさせられたが
重信房子がばばあになって帰ってきて娘が平気でテレビに出るとか
不自然でこの親子もなんちゃって一座の団員でスーチー型やダライラマ型という感じがする

重信房子ってのは、戦前の大物≪右翼≫の娘だよ。
父親(重信末夫)は鹿児島県出身であり、戦前の右翼の血盟団のメンバーであり、四元義隆とは同郷の同志である。


要するに≪反体制がかっこいい≫というレベルの遺伝子の持ち主。
思想・信条は関係ない。


重信末夫は、四元義隆を通じて佐々弘雄と友人関係にあった。
つまり重信房子は佐々淳行と昔から知り合いだった。

連合赤軍のテロ事件は、警視庁や日本政府と組んだ茶番だった。
オメ-ラのやり方は、昔からキッタネーなぁ...?

ハマスは、パレスチナをイスラエルが攻撃する口実作りの為に、被害が最小限のテロを行っている。

ハマスは実はモサドが作り、支援している似非テロ組織。
その実体は日本の連合赤軍にそっくり。


 あの安保闘争では、デモを指導していた全学連の上層部が、右翼の田中清玄やCIAから資金援助を受けていた。そして、彼らは後に米国に留学し、中曽根康弘の手先として自民党の御用学者となった(西部邁、香山健一、佐藤誠三郎など)。安保闘争はデモを指導していた学生がCIAに取り込まれ、ガス抜きに利用された(当時の岸信介首相は、CIA工作員)。

 学生運動や極左運動では、凄惨なリンチやテロが相次いだ。だが当時の極左指導者も、裏では公安とツーカーだった。よど号事件では、犯人が北朝鮮(旧日本軍の残地諜者が建国した国)に亡命し、人質の一人が日野原重明(笹川人脈)だった(聖路加国際病院は戦時中は空襲に遭わなかったし、地下鉄サリン事件では被害者の搬送先となった)。

重信房子は、父・重信末夫が右翼の大物で、四本義隆や佐々弘雄(佐々淳行の父)とつながりがあった。当時、数々の極左テロ事件の鎮圧を指導したのが佐々淳行と後藤田正晴だ(佐々と後藤田は、後に中曽根首相の側近となった)。冷戦期のグラディオ作戦の日本版が、日本の極左テロ事件だ(西欧で起きた数々の極左テロは、実は民衆の世論を反共へ誘導するためNATOが仕組んだもの、というのがグラディオ作戦)。

 オウム事件では、オウムは裏で統一教会や北朝鮮と関わりがあったが、当然、CIAの関与もあったはずだ(オウムが撒いたとされるサリンは、米軍製のサリンとなぜか成分が同じだ)。麻原は拘置所で薬漬けにされ、口封じされた。

 安保闘争も、学生運動や極左テロも、オウム事件も、裏では支配層が巧妙に運動や組織をコントロールしていた。そして、これらの政治的事件の顛末は、日本人に「政治には無関心でいるのが無難」という意識を植えつける、悪影響をもたらした(それが、属国日本の支配層=米国の手先の狙いだったのだから)。

http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/860.html#c50

コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍氏のダブルスタンダード。(日々雑感) 笑坊
5. 2019年8月28日 14:40:21 : gcAzz4RAGo : ZlBFRzZxOFN4TTI=[28]
ネトウヨに効くクスリ

日本の現実
平均賃金ー35カ国中18位
相対的貧困率ー38カ国中27位
教育公的支出ー43カ国中40位
年金所得代替率ー50カ国中41位
障害者公的支出ー37カ国中32位
失業公的支出ー34カ国中31位
日本はもはや後進国であると認める勇気を持とう(ニューズウィーク日本版)

加谷珪一氏
「日本は「昔、豊かだったが、今、貧しくなった」のではなく、日本はもともと貧しく、80年代に豊かになりかかったものの「再び貧しい時代に戻りつつある」というのが正しい認識といってよいだろう。」
「筆者はことさらに日本を貶めたいわけではないが、状況の認識を誤ってしまうと、処方箋も間違ったものになってしまう。日本は昔から貧しかったという厳しい現実を直視し、正面から対峙することこそが、本当に国を愛する心だと筆者は考えている。」
https://twitter.com/hamemen/status/1166456020664586240

そして今後、後進国を抜け出すチャンスがほぼゼロなことも認める勇気を持とう。
その上で政策を考えよう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/866.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
7. スポンのポン[12095] g1iDfIOTgsyDfIOT 2019年8月28日 14:40:57 : XdUfstgVAw : RTJPWTdMWVh0Y1E=[660]
  
 
>>5. 氏

>消費税を社会保障に回せばよいという人たちがいますが、
 日本ではそんなことをしても社会保障は良くなりません。
 なぜなら、日本人は自分さえよければよいという人たちが、
 議会には多すぎるからです。
 ですから、それらのお金は既得権益の人たちに回るでしょう。
 やっぱり、消費税をなくした方が日本人が幸せになる第1歩だと思います。

■ということはこの国では社会保障が充実して弱者が救われることは
 永久にないということですか。
 
 
 
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK264] 柴山文科相に批判の嵐 英語民間試験に異議の学生を即排除(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
21. 2019年8月28日 14:47:39 : KSRkVWamzA : a3Y3dGtMUnlQZWs=[1]
この慶応の学生@hik_kitaiさんは6月の国会請願でもボランティアをし、愛する英語を守るため、後輩たちを救うため、行動に出た。首相の私的諮問機関 #教育再生実行会議 が勝手に決めた2020年トンデモ 国立大入試制度を世間に知らせるために一人で危険を犯して訴えた。マスメディアがなかなか動かなかったからだ。
問題だらけの不公平英語入試について12分でわかる動画→ https://t.co/kXkRFTj7kW
#英語民間試験 #英語民間試験いらない #迷走英語入試 #サイレントマジョリティは賛成なんかじゃない
でリアルタイム検索を。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/870.html#c21
コメント [カルト22] ガキ・トラと米軍Aがブッシュ協力者の小泉竹中らを粛清中、馬鹿は脅迫中。だそうで消費増税前に一波乱ありそうである。 ポスト米英時代
3. 2019年8月28日 14:49:17 : 7l8j3sHjZg : MHEvOEsvOTZla1U=[1]
ヒョットコさんは8月14日まで確認。
毎月10回行われる閣僚会議に8月は一回も出ていないから横田→グァンタナモというシナリオが出回っていましたが、残念。夢から覚めました。


https://twitter.com/BOOgandhi/status/1166378289507663872

”麻生財務相、8月、一度も閣議後会見の場に姿見せず。”
なぜそのようなデマを平気で流すのでしょうか?麻生は8月14日の関係閣僚会議に出席してるじゃないですか。


しかし純ちゃんは、講演会キャンセルで多少、信憑性も感じつつ、板垣さんの情報には、今度は竹中が登場。嫌悪指数10000%の人物。夢を見続けよ。


http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/430.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK264] 日韓の歴史的変遷から見る 植民地主義延長した戦後レジュームの欺瞞とその破産(長周新聞) 赤かぶ
13. 2019年8月28日 14:50:07 : 9Gqb5g2dvk : WGM1b2FRM3Q5ZTY=[258]
素晴らしく簡潔にまとめられている。

政治家はこの文章を読むべきだ。
きっと何も知らないだろう
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/853.html#c13

コメント [近代史3] 哲学者だった西尾幹二は何時から頭がおかしくなったのか? 中川隆
2. 中川隆[-8622] koaQ7Jey 2019年8月28日 14:54:24 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4130]

西尾幹二のインターネット日録
https://ssl.nishiokanji.jp/blog/
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/589.html#c2
コメント [原発・フッ素51] スポーツをする子どもにも大人にも「重大なケガ」が増えている“恐ろしい理由” (Business Journal)  魑魅魍魎男
5. 2019年8月28日 14:57:28 : nXU6RiYjM2 : aElLS0d5cW45V28=[10]
この記事のニュースソースになってる、日本オーガニックレストラン協会代表理事の南 清貴さんは、まさか自分の書いたオプティマルフードピラミッドや、ヘルシーフードピラミッドに関する記事を、「本当の理由は放射能被ばくでしょう。」などと意味不明な屁理屈とともに、放射脳記事として無断利用されているとは夢にも思わないだろう。

南 清貴さんの書く文章は、投稿文も本も終始一貫してオーガニックに向いているのだけれど、あれほど分かりやすく説明しても、悲しいかな魑魅魍魎男には理解できないようだ。いやはや……。

なんでもかんでも放射能のせいにしたがるアレな人はともかく、まともな読解力がある人は放射能よりもまず、トランス脂肪酸やグルタミン酸ナトリウム、次亜塩素酸ソーダやスクラロース、アセスルファムKやアスパルテームに気をつけて食事を取ってどうぞ。

http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/837.html#c5

コメント [近代史3] 哲学者だった西尾幹二は何時から頭がおかしくなったのか? 中川隆
3. 中川隆[-8621] koaQ7Jey 2019年8月28日 14:57:58 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4131]

“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史(T)a
2014年02月07日 | 歴史資料
https://blog.goo.ne.jp/maryrose3/e/2ce5edfd159288d8f2931eb1d7423c4f

中川八洋掲示板 @中川八洋
http://yatsuhironakagawa.blog.fc2.com/blog-entry-6.html

のサイトに中川八洋氏の論考が投稿されていました。西尾幹二氏に対する批判ですが、現在の保守論壇で西尾幹二氏の果たされている大きな功績はもちろん否定されるものではありません。が、しかし、この中川八洋氏の批判も全く無意味であるとはいえません。西尾幹二氏といえども、もちろん完全無欠ではないからです。とくに西尾幹二氏の最近の論考に戦前の「国家社会主義」の評価に弱点がないか、検討の余地があるとも考えられるからです。いずれにしても、西尾幹二氏や中川八洋氏らの優れた論考を、個人的な参考資料として引用させていただくものです。著作権上に問題があれば削除いたします。

“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史(T)   
――「東京裁判史観」より百万倍有害な「西尾史観」

筑波大学名誉教授 中 川 八 洋
 
西 尾幹二氏(以下、敬称略)と言えば、「新しい教科書をつくる会」の会長として、その勇名をとどろかせた老耄評論家である。しかし西尾幹二とは、高校生の時 に生涯の職業として小説家を目指そうとしたように、肩書きだけは「学者」になったが、本人の告白どおり、「世間に目立つことが第一」の売文業者として、そ の生涯を終えようとしている。
 中学生用の西尾版『新しい歴史教科書』(扶桑社刊)を、二〇〇一年、西尾幹二から贈呈されて一読した時、その余りのひどさ、つまり洪水のような歴史事実の歪曲と改竄、そして共産党と変らぬ極左一色の立ち位置に、思わず絶句した。
この西尾版『新しい歴史教科書』は、西尾幹二が“歴史音痴”であるのを広く世間に知らしめるものとなった。西尾幹二とは、ニーチェ哲学が全く理解できないように、典型的な“哲学音痴”だから、歴史と併せると“ダブル音痴”ということになる。
歴史と哲学の知見がかくもハチャメチャだから、「知識人」の範疇に入れることはできない。客観的な評価において、「売文業者」に分類するしかない。
本 稿では、西尾幹二の“歴史音痴”を論う積もりはまったく無い。「西尾幹二の歴史関連の大量の雑文が、一言で表現すれば<西尾史観>が、日本国にとっていか に害毒はなはだしいか」を剔抉して、読者・国民の前に提示したいだけである。西尾の歴史にかかわる記述には、歴史破壊の衝動に生きたニーチェと同様に、日 本人から歴史を剥奪する“歴史の脱構築”が基底に潜んでいる。“紛い物のポスト・モダン”であり、「反人間」「反国家」が、無意識だろうが、西尾史観の核 を形成している。
歴史とは、民族の魂を世代を超えて紡いでいくものである。これなくしては、人間は文明の人間ではありえず、その人格に高貴な倫理 道徳は形成されえない。だが、西尾幹二は、この歴史の本義を根底から破壊して、日本国を腐蝕的に溶解・亡国させようとの強い潜在意識が、その走るような速 筆のエネルギー源となっているようである。

第一節 スターリンの世界共産化を擁護する、西尾流詭弁
                ――西尾幹二の“狂妄”大東亜戦争論T 

西尾幹二と同じく、(人間の動物化・野蛮化につながる)歴史を人間から剥奪することに全力をあげたのは、誰でもが知っているように、まずは「ルソー→マルク ス/エンゲルス→レーニン→スターリン」の系譜上の哲人群。このほかでは、フランスのポスト・モダン思想系のフーコー/デリダ/ドウルーズらの系譜が重要 だろう。
後者のポスト・モダン系の現代思想家(哲学者)に決定的な影響を与えた一人が、(ルソーやハイデッカーとともに)ニーチェである。ニー チェの『善悪の彼岸(=道徳を廃滅する)』や『道徳の系譜』を読むと、人間をボルトナットか何かの金属にでも改造したいのか、「反人間」「反文明」のニー チェの狂気の情念が迸っていて戦慄する。これと同種の怖さを(中学校用)『新しい歴史教科書』と、その主著者である西尾幹二に感じたのは私だけではあるま い。
現に西尾幹二は、ニーチェと同じく、倫理道徳を憎悪する。日本民族から歴史を剥奪したい西尾は、さらに日本人の人格から倫理道徳も剥奪したいと、彼の極限の異常へと繋がっていく。

スターリンの世界征服・共産化戦略を擁護する西尾幹二 

ほんの少しだが、具体的な例を挙げる。西尾の『新しい歴史教科書』の二八六頁に、次のようなデッチアゲ、つまり“偽造の嘘歴史”が記述されている。

「ルーズヴェルトは、ドイツとの戦争が終わってから三ヶ月以内に、ソ連が対日参戦することをスターリンに求めた」
「このような対日戦争の擬制の一部をソ連に負担させる代償として、ルーズヴェルトは、太平洋憲章の領土不拡大方針に違反して、ソ連に日本領の南樺太と千島列島を与え、」(注1)。

(ス ターリンとルーズヴェルトの私的な合意書である)ヤルタ秘密協定(注2)のことを指しているようだが、日本と満洲の「戦争後」にかかわるヤルタ秘密協定に ついては、一九四五年二月四〜十一日の「ヤルタ会談」八日間のうち、二月八日に行なわれ、わずか三十分間で済んだ(午後三時半〜四時)。通訳の時間を除け ば、実質的には数分間であった。
つまり、クリミア半島の保養地ヤルタでの米英ソ三巨頭会談は、その一週間のほとんどを、ヤルタ協定(注3)として 発表される、ポーランドなど東ヨーロッパ問題に費やした。実は、ヤルタ秘密協定の内容は、すでに一九四四年十二月十四日、(対日参戦の代償という名目で) スターリンがハリマン米国大使とのモスクワでの協議で、ルーズヴェルトに公式に要求していた(注4)。ヤルタでは、ルーズヴェルトが、このスターリンの要 求(十二月十四日)に「了解する」の旨を発言しただけと解するのが事実に即している。
しかも、ヤルタ秘密協定の内容は、「(ソ連の植民地になって いた)モンゴルは現状維持」の一項目を除き、実は、すべてテヘラン会談(一九四三年十一月)で、スターリンからルーズベルトに提案されていた。それ以前に 米国がソ連に対日参戦を求めていたのは事実だが、その時期を米国の方が「ドイツ降伏後三ヶ月以内」としたり、米国の方が「南樺太やクリル諸島の割譲」を提 案したなどは、余りにひどい創り話である。それらはすべて、スターリンの口から発せられた。いわんや、この捏造内容を前提としての「米国は太平洋憲章に違 反」に至っては、悪質な米国誹謗のための創り話。まるで共産党が書いたもののようである。
日本の領土を不当かつ不法に奪取したヤルタ秘密協定の罪 のすべてが、“悪のソ連(ロシア)とスターリン”にあるのは、疑問の余地なき事実である。スターリンが、このような要求を(脳腫瘍で歩くこともままならず 痴呆症状すら見せる)ルーズベルトに突きつけなければ、南樺太もクリル諸島も日本領土であり続けており、日本が非難すべき対象はスターリンとソ連のみなの は自明すぎる。
また、ヤルタ密約の主犯がソ連・スターリンである事実を転倒してまで擁護する西尾幹二は、日ソ中立条約を侵犯して、満洲や朝鮮北部 そして南樺太から国後・択捉島にまで侵略してきたソ連を非難することが決してない。マルクス・レーニン主義者でない西尾幹二の、この異様なスターリン擁護 /ソ連一辺倒の思考は、どこから形成されたのか。分裂症的思考の問題はいったん脇におき、もう少し西尾幹二の頭の中を覗き込むことにしよう。

ロシアの樺太侵略を正当化する、“ロシアの犬”西尾幹二 

西 尾幹二は、共産党や土居たか子/福島瑞穂の社会党と同じで、心底に、日本を“ロシアの属国”にしたい熱情を強度に秘めている。そうでなければ、次のような 荒唐無稽な嘘歴史/創り話をデッチアゲルことなどしない。なぜなら、この捏造歴史は、ロシアの樺太侵略を何としてでも無実で無関係な英米に転嫁して、侵略 国ロシアの犯罪を隠蔽し無罪放免しようとの意図なしにはできないからだ。『新しい歴史教科書』で、西尾は、こう嘘記述した。

「アメリカやイギリスは、もし日本がロシアと戦争すれば、樺太はおろか北海道まで奪われるだろうと明治政府に警告してきた。…明治新政府はロシアとの衝突を避けるため、一八七五年、ロシアと樺太・千島交換条約を結んだ」(注1)。

このようなデタラメ歴史は、目を疑う。(基本的にはクリミヤ戦争以来、直接的には一八六一年から、一九〇五年の日露戦争の日本勝利までの)十九世紀後半の英国は、アフガニスタンやチベット防衛と同様、“日本国をロシアから防衛すること”が至上の国策だった。
だから、一八六一年に対馬がロシアに占領された時、英国は支那艦隊(のち東洋艦隊/極東艦隊と名称変更)の軍艦を出動させ、無償でその奪還をしてくれた。
香 港を母港とする英国の支那艦隊。それは、日本にとっての“救国艦隊”で、真正の「第二の神風」だった(注5)。ロシアがウラジヲストック(露語発音は「ウ ラジヴォストーク」で、「日本征服」という意味、注6)を太平洋進出の軍港としたのは、一八六〇年十一月に北京条約で沿海州を獲得したのと同時だった。翌 六一年三月、ロシアは直ちに南下策を決行。対馬(芋崎浦)に侵攻し(上陸し)、この地の割譲を要求した。
一九六二年六月、英国公使オールコックは支那艦隊司令官・ホープ提督に諮り、ホープは軍艦二隻(エンカウンター号とリングダブ号)を対馬に派遣し、ロシア軍艦ポサドニック号の対馬退去強制に成功した(同年九月)。
また、日露戦争にあたり、英国は、日本の戦費の工面に全面協力し、日本が新造軍艦を入手できるよう智慧と情報と援護を無償で提供し(注7)、さらにはバルチック艦隊の戦場(東シナ海&日本海)到達を遅らせるべくスウェーズ運河の利用を拒絶した。
日英同盟なくして、日本の対露勝利はなかった。
こ のような英国が、「ロシアに与して、日本に樺太放棄」など万が一にも進言するはずもなかろう。ただ、英国公使パークスが、樺太や北海道の対露防衛に対する 日本の熱意の低さに唖然として、歯がゆさ故に、一八六九年、「せめて北海道の防衛に日本の国力を集中せよ」と助言したことは事実である(注8)。つまり、 パークスの真意は、“樺太も北海道も全力挙げて守れ”というものだった。
“日本一の国賊”川路聖謨が、日本の固有の領土である樺太をロシアの言いなりに下田条約を締結したばかりに、樺太はロシアに半分貢納された。「日露雑居の地」、すなわち「日露共同主権の地」とすることに川路が合意したからである。
下田条約締結の一八五五年二月時点、樺太の居住者は、アイヌ原住民を除けば、“日本人四千名、ロシア人ゼロ名”であった。ロシア人の初の入植は一八五七年の、下田条約の二年後で、しかも、たったの一家族六名だった。
勘定奉行で次席全権(形式上、実際上は首席全権)の川路聖謨は、プチャーチンとの下田交渉で、樺太の実態も情況などもいっさい調べない、(勝海舟や小栗上野介などの本物の大秀才とは異次元の)“学校秀才型の無能な馬鹿”だった。
で きたてホヤホヤの明治新政府が、間宮林蔵や最上徳内などの働きに代表される十九世紀前半の江戸幕府並みに、樺太防衛を再び真剣に考え出すのは、パークス助 言の翌年一八七〇年からである。だが、ロシアは、国内の政治体制づくりで多忙な新政府の弱みにつけこんで樺太を日本に放棄させるべく、囚人や軍隊を投入し て、樺太居住の日本人へのレイプ/掠奪/放火などの暴虐を計画的に繰り返した。新政府の基盤が確立するまで十年ほどはそのままほっとけばよいものを、日本 側は、次第に、樺太を南北で日露二分割できまいかと思案するに至る。“外交音痴”黒田清隆らであった。
日本が米国と接触したのは、この樺太を南北 二分割する外交仲裁を依頼するためだった。だが、米国公使デロングは、樺太について、川路聖謨と同じくチンプンカンプン。そればかりか、太平洋に海軍力も ない(英国のような大国ではない、新興の)まだ準中級国家の米国に、日露仲介力など存在しないのは初めからわかっていたはずだ。
デロングは、意味 不明な回答をして、この仲裁を断った。パナマ運河の開通は一九一四年、米国が初めて太平洋に海軍基地をハワイ(パール・ハーバー)に造ったのが一九一九 年。それより五十年も昔の一八七〇年とはアメリカが、マゼラン海峡の向こう側の国で“非太平洋国家”だった時代。南北戦争が一八六五年に終わったばかり で、国内の再統一がアメリカ政治のすべてであった時代。そんなアメリカに日露仲介を依頼した、その自体、明治新政府の国際感覚が幼児並みの論外だったこと になる。

ところが、西尾幹二は、小説家クズレの面目躍如と、「日本がロシアと戦争すれば…」の嘘話を創作する。日ロ間の外交交渉で樺太を主権分割することが、どうして樺太争奪をめぐる日ロ間の戦争なのか。
歴 史事実をすべて無視してかかる虚言癖が強く、その上デッチアゲを常習とする“歴史の偽造家”西尾幹二は、『偶像の黄昏(=死滅する真理)』のニーチェと同 じく、真実への憎悪が強度である。真実のない世界を夢遊的に彷徨している西尾幹二は、歴史という学問分野には最も不適合な人物である。
上記の教科書記述は、次に続く。

「樺太在住の日本人とロシア人の間では、紛争がたびたびおこった」(注1)。

  ロシアが背後に軍隊を配置した「ロシア暴民による計画的な日本人襲撃」が、どうして「紛争」なのか。西尾は、殺人をした加害者の犯罪行為とそれに抵抗しな がら殺された被害者のこの抵抗を同列・同等なものに扱う。善悪の区別を破壊し、正義・不正義の区別を破壊する狂人ニーチェと同じである。だから西尾は、糾 弾され加罰されるべき加害者(ロシア人)と同情されるべき被害者(日本人)とを差別ができず、それをルソー的な「平等」に扱い、その闘いを「紛争」だと歪 曲する。狂人的に善悪を区別できない者の日本歴史は、必ず「反日」性が濃縮されている。

初期明治日本の迷走外交が屈した、ロシアの樺太侵略 

話が脱線するが、一八七五年の樺太・千島交換条約にいたる、日本国内の対露政策の大混乱の情況と主因とを少し触れて
おこう。樺太に渡航した日本人の最初は、松前藩の藩士、佐藤加茂左衛門と蠣崎蔵人で、一六三五年である。松前藩の樺太統治は、クシュンコタン(大泊)に陣屋を設けた一六七九年が最初である(注9)。
日 本人の(ロシアに対する)樺太防衛論は早く、工藤平助『赤蝦夷(=ロシア)風説考』(一七八三年刊)、林子平『三国通覧図説』(一七八五年刊)、林子平 『海国兵談』(一七九一年刊)、松前平角ほか『蝦夷唐太(=樺太)島之記』(1791年刊)などは、日本の中学生全員が知っておくべきである。日本人作成 の地図が書かれており、日本で樺太防衛意識が高まったかの時期がよくわかる。
もう一つ、日本国民すべてが未来永劫に知っておくべきは、間宮海峡を発見して(一八〇八年)樺太が島であるのを世界初に確定した間宮林蔵の功績や、樺太探検だけではなく樺太防衛で六百名の会津藩兵クシュンコタン駐兵監察になった
(一八〇八年)、最上徳内の功績も忘れてはなるまい。

さ て、話を川路聖謨が締結した(不平等どころではない)“反日の極み”下田条約によって、その後、ロシア兵が大挙して樺太に進駐するばかりか、同条約の 「(北半分がロシア、南半分が日本という)従来のしきたり遵守」条項に反して、次第に樺太南部に公然と出没し日本人を執拗に襲うようになった。さらには日 本側が被護的に統治していたから、従来どおりの生活と慣習堅持の自由が完全に保障されていたアイヌ原住民に対して、ロシア側は“ロシア人の奴隷”として扱 う暴力が日常となった。日本側に助けを求めるアイヌ原住民の事件数は、年々急増した。
これらロシア側の暴力に対して小競り合い対抗を、あと十年ほ どし続けていれば、「樺太の日本単独領有」で完全解決したものを、逆さにも、交渉すれば平和的な共存ができるとの日本国内の紛争解決の日本人感覚で、江戸 幕府は幕府倒壊前夜の一八六七年三月、二名の全権大使(小出大和守/石川駿河守)をもって、わざわざロシアの首都ペテルブルグまで派遣した。
その 結果、なんと逆にロシアに言いなりの、もっとひどい「樺太の潜在主権はロシア、ただし日本側が認めない場合は、日露の雑居の地」という暫定協定「樺太島仮 規則」に調印する破目になった(注10)。日本は“ロシアの属国です”を合意しに行ったも同然のアホバカ外交の典型。この江戸幕府の不要・不急の逆走外交 は、江戸城の明治新政府への明け渡しが一八六八年四月だったから、その一年前だった。

明治新政府は、日本の国益を破壊した「下田条約→樺 太島仮規則」の延長上に、実効支配を目指すロシアの樺太侵略に直面した。が、樺太・択捉・国後島の実態的な防衛参謀本部の任にあった会津藩が鶴ヶ城の落城 (維新政府への開城、一八六八年九月)とともに消滅した日本では、対露防衛・外交の専門家はゼロとなっていた。
しかも明治新政府は、樺太や国後・ 択捉・得撫島などに関心のない薩摩と長州が牛耳っていた。彼らは、コメ生産のための台湾攻略やトロツキー的な朝鮮への革命輸出などマイナーな問題や転倒外 交と、ロシア侵略に対する国土防衛としての樺太防衛という最重要な国防とを天秤にかける、国策の軽重がわからぬお粗末な連中がほとんどだった。
と りわけ、西郷隆盛は、征台論と征韓論を優先すべく、次元が異なる樺太防衛を「せずに放棄せよ」と、反日の暴論をぶつ狂気を一段と濃くしていた。一八七四年 五月の台湾征伐は、翌一八七五年の日本の樺太放棄とコインの裏表の関係にあるのは、いずれも西郷が推進したからだ。西郷の樺太放棄論は、韓国併合をした山 縣有朋とともに、日本の安全毀損では群を抜いて最凶である。
黒田清隆もまた、西郷隆盛と同罪だろう。薩摩藩出身で樺太に無知・無関心でありなが ら、黒田が開拓次官となったそのこと自体、明治新政府の人事の腐敗がかなりのものだったことを示している。黒田清隆は、早々と樺太放棄論の意見書を政府に 出した(一九七一年二月)。明治天皇への上奏文も提出した(一八七三年二月)。
ロシア駐箚公使の榎本武揚による樺太・千島交換条約の締結は、黒田 の樺太放棄論の延長のものであった。ロシアの罠に落ちた川路聖漠の下田条約が、その二十年後、一直線に樺太喪失へとつながっていったことになる。明治新政 府の中で、樺太死守論を主張し続けた“愛国者”丸山作楽(外務大丞)こそ、われわれ日本人が二十一世紀においても学ぶべき対露外交の鑑である。
明治新政府が、「下田条約」と「樺太島仮規則」を、江戸幕府が調印したものだからを理由に全面破棄してさえいれば、いや、それらをそのまましてただ「樺太は日本の固有の領土であるので、ロシアは一兵残らず撤退せよ」と宣言さえしていれば、すべてが解決していた。
なぜならロシアは、クリミヤ戦争の敗北を取り戻すべく、露土戦争(第二次クリミヤ戦争、一八七七〜八年)の準備に全ての国力を集中させており、(シベリア鉄道がまだないことからも当たり前すぎるが)樺太での紛争(日本人への暴虐な犯罪行為)を戦争にエスカレートする余裕など全くなかった。アラスカを米国に売却せざるを得なかったのも(一八六七年、七百二十万j)、露土戦争のために軍備調達・整備のためだった。
露土戦争の勃発と同時に、樺太からのロシア兵はことごとく消えた。この機を捉えて、(弱小国の米国ではなく、大国の)英仏と共同さえすれば、樺太の日本単独領有を定める新・日露条約なんか容易に締結できた。日英仏の対ロ「逆・三国干渉」である。
し かし、初期明治政府には、一九五六年の鳩山一郎・河野一郎の対ソ叩頭外交を肇とする戦後日本と酷似して、国際情勢やロシア情況を機敏に活用してダイナミッ クに国益擁護する、外交の根幹を堅持できる人材が、政府中枢には不在だった。陸奥宗光や小村寿太郎らは際立つ外交逸材だが、明治中期以降に登場した。
明治維新政府において薩長が要職を独占した弊害が、会津藩の消滅とともに樺太防衛参謀本部も消滅した事態と一緒になって、日本が樺太を喪失していく主因となった。

第二節 「個人の蔵書/図書館の蔵書は、没収してはいけない」が、どうして“焚書”になるのか 

『GHQ焚書』を七巻も出したことにおいて、狂妄の嘘で固める西尾幹二の歴史偽造の「業績」は、他の追随を許さない。歴史偽造では日本最大最凶の量を誇る共産党に対してすら、西尾幹二だけは例外的に優劣を争っている。
まず、本のタイトル『GHQ焚書』からして、極端にキワモノの歴史偽造がわかる。西尾幹二の歴史偽造癖は、確信犯の犯罪のレベルで、万引き犯や放火犯の常習者などに見られる精神医学上の病気と同じだと診てよい。
七年間占領行政を行ったGHQにかかわる歴史において、真実は、GHQは日本において“焚書”など全くしてない。“焚書”を断じてしなかったGHQを虚構「焚書犯」に仕立て上げて執拗な糾弾をするとは、冤罪をでっち上げようとの悪意の“犯意”なしにはできない。
事実や真実を憎悪する西尾幹二はまた、無実の他人や他国を中傷誹謗する病的な常習者であって、その中傷誹謗のレベルは、ならず者ですら足元に及ばない。

「焚書となる爆撃は絶対に禁止する」ーー米軍の東京空襲B29部隊への命令

個人蔵書や教育機関などの蔵書を人類の中でもっとも重視し尊重するアングロサクソンの書籍文化の系譜にある米国は、洋食が日常の食事の過半を占めてもなお日本人が箸でご飯を食べ続ける文化が強固であるように、書籍の焚書など決してできない。
だ から、大東亜戦争の戦争中、東京を焼け野原にするのだから必ず焚書に至るはずの東京空襲において、米軍は、神田の古本街や日比谷図書館など、本があるとい う理由で、それらのある地域を「B29の空襲(ナパーム弾による焼却)の対象から外せ、との爆撃命令」を出した。これは(風向きによっては爆撃しなくとも 延焼が起きるので)爆撃射手としては極めて難しい技術だが、全機・全パイロット全員が、この命令を忠実に履行した。だから、神田の古本屋街は無傷・無焼 だった。高度一万bからの爆撃能力も高いのにも驚くが、「本を焼くな!」のアングロサクソンの書籍文化/米国の書籍文化にも敬意の念をもって驚かざるを得 ない。
だから、GHQが叛乱防止を主眼としての“占領行政として図書没収”という占領検閲行政において、「個人蔵書は対象外」「教育機関・公共図書館の蔵書も対象外」とした。個人と図書館からは、一冊も図書没収をしなかった。占領期の日本人で、戦前・戦時中のいかなる図書であれ読みたくて読めなかった者は、七千万人の中、ゼロであった。

だが、生来の虚言癖がひどい上に、何らかの精神上の錯乱症状が顕著な西尾幹二は、市販本のみを対象としてGHQ(軍事諜報部参謀部民間検閲支隊)が“秘密裏の没収”を命じた、いわゆる「市販本に限る没収指定図書」について、「焚書だ!」「焚書だ!」と大騒ぎをする。「流通機構に乗せてはならない」「販売してはならない」「読みたいならば、日本人は図書館などから借りて読め」との命令が、どうして“焚書”なのか。
粗にして雑もここまで書けないレベルで、この(真赤な嘘ばかり以上に)歴史の巨大偽造を意図した、非学問の低級な嘘宣伝本七冊が、“日本人の恥さらし”西尾幹二著『GHQ焚書図書開封』である。

GHQの市販禁止通達は秘密――「市販禁止」など知らない国民は誰でも、学校の図書館で該当本を読んでいた 

GHQからこの「指定図書の没収」を担当させられた文部省は、一九四八年、「文部次官通達」を各県知事に出した。次のように書かれている。

 「没収は書店、発行所、印刷所等の販売および輸送経路上にあるものについて行なうのであって、個人や図書館のもの(蔵書)は除外されるのは今まで通り」(注1)。

つ まり、戦前・戦中に発行された本のうち数千冊が、この通達によって、“市中の書店での販売が禁止された”。が、もともと一九四五年八月の玉音放送を境に、 これらの本の多くは全く売れないので書店ではすでに販売していなかった。いや、都市や街が空襲のナパーム弾で焼けた以上、本屋の多くは他の商店や住宅とと もに焼けて存在していなかった。
だから、GHQの「市販禁止」で特段困った書店がそもそも存在しなかった。また、日本人は食うことと瓦礫の片付け や復興に忙しく、本を買ってまで読書する、そんな余裕はなかった。この市販禁止で不自由したものは、焼け残った倉庫に在庫を保管していた出版社を除いて、 実は日本中一人もいなかった。

GHQは何という無意味・無駄きわまる占領政策をしたものかと首を傾げざるを得ない。また、上記の「文部次 官通達」を知る国民など、各都道府県の警察幹部と業務命令を受けた県庁・市町村役場の職員から選ばれた「没収官」を除き、誰もいなかった。なぜなら、この 「市販本没収」そのものが、一般国民には知らせてはならない「秘密」に指定されていたからだ。
そもそも、戦前・戦中の八千冊ほどの本を読む/ チェックするものは、現代史を職業とする私のような大学人に限られている。おそらく、全国で、これらの「市販禁止図書」を次から次に読み漁る必要があった (私と同等・同様な研究者の)日本人は、戦後約七十年間を通じて、百名もいまい。
なお私は、これらのGHQ市販禁止図書の多く(ほとんどは荒読み で二千点近く)を読破・チェックした。これら二千点は、三つ四つの図書館と古本屋からすべてを手にすることができ、手にすることのできない本など一冊とし てなかった。日本中の現代史の研究者で不自由したものも一人もいない。
「焚書だ!」と叫ぶ西尾幹二自身、それが真赤な嘘で事実無根の妄想なのは、とくと自覚している。歴史の真実は守られなければならず、焚書でないのに「焚書だ!」との嘘を意識して流言した罪で、西尾幹二の方を焚刑に処す方を検討すべきある。
GHQ による秘密(非公然、covert)の“市販本に限る没収”措置によって、日本人が特定の知見を奪われたなどという事態は、万が一にも発生しなかった。福 島セシウムでだれ一人として発癌しない科学的真理と同じく、これらの本はすべて図書館にあるから、日本人の誰も不都合がなかった。これが現実だったし、歴 史の真実である。
だが、西尾幹二は、次のような、あからさまな嘘と創り話を吼える。

a「図書館でも没収が行なわれていた」「図書館からも消された」「公の場から突如いっせいに消えた」
b「たまに見つかっても、この本は読んではいけない禁書だとお達しによって、厭戦感情と食糧難にあえぐ国民の心に縛りがかけられてしまった」(注2、五四頁)。

aが嘘なのは、図書館の蔵書は容認だから、言わずとも明白。bが創り話なのも、「この本は読んでいけないお達し」そのものを国民全員がいっさい知らないのだから、言わずとも明白。“狂気の売文業者”西尾幹二の狂史は、妄言・暴言の何物でもない。
「市販してはいけない」は、「読んでもよいが売ってはいけない」の意味であるように、「読んではいけないお達し」など、GHQ七年史に存在しない。西尾の創り話は、狂犬の襲われた時の戦慄ほどに怖い。

図書館の没収はゼローー西尾が在籍した東京大学総合図書館は、その好例 

aについて西尾がどんなハチャメチャな大嘘をつくか、西尾幹二が通学していた東京大学を例にとって証明しておこう。
彼 が在学した時期の図書目録をつぶさに調査すると、東京大学総合図書館において、西尾幹二が「焚書!」と叫ぶ本で、廃棄されたり処分されたりした本は一冊も ない。当時の東大の学長も図書館長も、「市販禁止本の没収」というGHQ指令それ自体をおよそ知らなかったし、知ればそれは「図書館の蔵書はいっさい従来 のままでよし」だから、それらを廃棄や書棚から外したりをするわけがない。
だが、事実や真実を憎悪し破壊し尽したい、この世はオレ様の嘘だけが存在すればよいのだの狂気に生きる西尾幹二の創り話は、さらに荒唐無稽な妄想へと膨らむ。こうだ。

「東京大学の総合図書館や文学部の図書館は、一九四五年以来、瓦礫に埋まっていた。が、エジプトの王家のミイラの発掘と同じく、ついに二〇〇五年、オレ様によって<発掘された>」(五五頁をわかり易く再記述)、と。

(僕 が人類で初めて月を発見したよと叫ぶ)「月の発見」と同じ、三歳の童子のはしゃぎである。いや、上記の妄想が三歳の童子の言なら、確かにはしゃぎや興奮だ からでことは済む。だが “民族系の知識人”を自認する七十歳を越えた老耄評論家の言説を、はしゃぎとみなすことはできない。狂人による狂気の創り話だと冷静に正しく判定を下す必 要がある。
そもそも、西尾幹二とは、“学術的な本をいっさい読まない/史料をいっさい研究しない”ナラズモノ評論家。学者などとはほど遠い野卑な人種。西尾のような跳びぬけて愚劣・低級な売文業者がどう形成されたかは、かなり永年の疑問だった。
が、東大文学部在学中に、GHQ指定の市販禁止本が東大の図書館に所狭しと並んでいるのを知らない、西尾が典型的な超劣等生であることがかくも鮮やかに照明されて、なんとはなく氷解した。
二〇〇五年の『正論』誌上で西尾が、「オレ様が、二〇〇五年に発掘した」と豪語して列挙した十五冊のうち、次の十二冊は、西尾が在学中の一九五四〜六一年でも、それ以降の現在にいたるまで、東大総合図書館に書棚に陳列してあった。

・大東亜戦争調査会『米英挑戦の真相』、毎日新聞社、一九四三年。
・岩田省二『アメリカの反撃と戦略』、三協社、一九四二年。
・大川周明『米英東亜侵略史』、第一書房、一九四二年。
・大東亜戦争調査会『米英の東亜撹乱』、毎日新聞社、一九四三年。
・B・クラーク『真珠湾』、鱒書房、一九四三年。
・加藤長雄『印度民族運動史』、東亜研究所、一九四二年。
・櫻井匡『大東亜回教発展史』、三省堂、一九四三年。
・楊井克巳『蒙古資源経済論』、三笠書房、一九四一年。
・清澤洌『第二時欧洲大戦の研究』、東洋経済出版、一九四〇年。
・朝日時局読本『戦時体制下のソ連』、朝日新聞社、一九三七年。
・ペエツ『対英封鎖論』、中央公論社、一九四一年。
・白柳秀湖『日本民族論』、千倉書房、一九三四年。

東大総合図書館になかったのは、次の三冊のみだが、他の図書館に存在していた。

・神田孝一『思想戦と宣伝』、橘書房、一九三七年。国会図書館にもあった。
・一宮房治郎『大東亜海戦論』、昭和刊行会、一九四三年。国会図書館にもあった。
・棟田博『分隊長の手記』、新小説社、一九三九年。国会図書館に、『続・分隊長の手記』(一九四〇年)『続々・分隊長の手記』(一九四二年)とともにあった。
 
西尾幹二が七年間在籍した東大の図書館でこれらを一冊も手にしなかった事実は、次の西尾の述懐が、心にもない真っ赤な嘘なのを暴露する。

「戦時中の数千点の本がそのまま流通に乗っていたら、やっと開かれた本屋の店頭でわれわれはやはりそれを買って読んだだろう」(五四頁)。

超 劣等生だった西尾は、七年間も東大キャンパスをブラブラしていながら、図書館に行かず、行ってもこれらの本を一冊も読まなかった。とすれば、仮に市販され ていても、西尾幹二がそれをわざわざ買ってまで読むことなど万が一にもありえまい。それなのに、「それを買って読んだはずだ」とは、うすら寒い虚言も度が すぎている。

戦時中からの図書館蔵書本は、「西尾幹二が、二〇〇五年に発掘した」???

歴 史破壊の衝動に生きる西尾幹二は、歴史に関心がない。一九九七年の「新しい歴史教科書をつくる会」の立ち上げの時、本人が私(中川八洋)に明瞭な言葉で傲 然と語ったことだが、「教科書の偏向是正が目的ではない。自分の定年後の評論活動の新しいテーマとして選んだ。僕は何かをいつも書いていないと落ち着かな い」であった。
西尾はまた、二〇〇〇年、私にこう語った。「(自分が作った教科書について)採択など僕はまったく関心はないよ!」と。西尾がつ くった扶桑社版教科書が、五万冊ではなく、たった五二一冊(〇・〇三九%、二〇〇一年九月文部省発表)しか採択されなかった。教科書づくりにおける大敗 北、しかし西尾はしらっとして落ち込まなかった。採択などどうでもいいという、西尾の真意・深層意向とは矛盾していなかったからだ。
それはともか く、まったく「焚書」されなかったが故に、戦後日本に捨てるほどの数で今に至るも手にすることのできる書籍群を、「オレが発見した」「オレ様が発掘者だ」 と狂言する西尾幹二の「俄か考古学者」ぶりには、ほとほと絶句する。次の大言壮語の虚偽宣言には、絶句どころか、誰でも嘔吐を催すだろう。

「今回はじめて世に問う七千七百余点の焚書ほど、<閉ざされた言語空間>をはずした外の広さと底深さをありありと示すものはない」(五八頁)。

私 事だが、私が大東亜戦争に本格的に関心をもったのは一九六五年(大学三年生、二十歳)。それ以来、読み慣れてきた数千点の書籍群が、西尾幹二によって「二 〇〇五年、初めて世に問う」書籍だと言われると、私はなんと形容すればよいのか。一九六五年から二〇〇五年までの四十年間に私が手にした約二千冊の 「GHQの市販禁止本」は、幽霊や蜃気楼だと、西尾は主張しているからである。
「オレ様が灰の中から発掘した数千冊の本を初めて世に問う」など、 狂人・西尾幹二の狂言だから、我慢して目を瞑り無視ればよいのだろうか。いや、それでは虚偽歴史が後世に伝染するから、「西尾幹二とは発狂状態の狂言癖者 であって、とてつもなく有害な歴史の偽造に邁進している」との恐ろしい事実を、世間に正しく警告しておくのが、知識人としての私の果たすべき義務であるよ うにも思う。

「GHQが日本人を戦前・戦中の<閉ざされた言語空間>から解放した」
――これが、正しい歴史の真実ではないのか

一 九三二年の五・一五事件以降、日本人の頭は、『朝日新聞』や『改造』『中央公論』その他無数の赤い出版物による洗脳によって「閉ざされた言語空間」(一九 六〇年まで党籍をもつ日本共産党員・江藤淳の「反米」運動スローガン)に監禁されていた。日本人が、それから解放されたのは、一九四五年夏のポツダム宣言 受諾とその後七年間のGHQの占領行政によってであった。これが、歴史の真実で歴史事実であろう。
それなのに西尾は、この歴史事実を逆立ちさせ る。西尾は、マルクス・レーニン主義とスターリン崇拝の「閉ざされた言語空間」に日本人を閉じ込めていた一九三二〜四五年の極左思想全盛時代を「正常」だ と考えている。だから、そこから解放されない方が、「外界の世界の広さと底深さを知ることになる」と、“刑務所に収監されている方が、自由の謳歌である” との、ニーチェ的狂気の倒転した言説を嘯ける。
GHQが市販禁止処分に附した七千七百余点の書籍は、すべてではないが、その多くは、日本の国益を 害する“悪魔の書籍”群である。日本人を外の世界と隔絶させて視野狭窄的にマルクス・レーニン主義に洗脳し、スターリンを崇拝させ、東アジア全体を共産化 して、日本国を領土と国民とともにソ連に貢がんとする、怖ろしい“悪の反日カルト宗教”の教宣本。
惜しむらくは、GHQが、このようなスタンスに 立って、「市販禁止命令」を出さなかったことだ。GHQの「市販禁止本の没収」の目的は、占領行政への何らかの暴力を伴う叛乱防止のためだったが、そのよ うな懸念は一九四八年にはすでに必要がなかった。とりわけ西尾幹二によって、かくも怖ろしい歴史偽造に悪用されるのだから、GHQは、杞憂に過ぎない「市 販禁止本の没収」などすべきでなかった。
GHQの目的がかくもお門違いだったことが、戦後日本で、逆に「市販禁止本」をイデオロギー的に継承する岩波書店ほか無数の極左出版社による洪水のような大量の共産主義系の書籍が出版されるのを放任する状況をつくった。すでに三世代を経た今も日本人が「市販禁止没収本の呪縛」 から洗浄されず、二十一世紀に入ってなお国防を忘れ、日本国の未来への永続と繁栄への努力を弊履のごとく捨て、亡国への道である放蕩的な堕落を享楽し続け ているのは、「市販禁止本」とされた悪書の赤化思想を継承した、その二代目三代目の“悪魔の書籍”群の成果ではないか。
この意味で、GHQが去っ た後、直ちに日本国としては、これら「市販禁止本」の約半分ぐらいは異論なく該当するが、「市販禁止本」の対象とならなかったほぼ同数の「反日」極左本を 新たに追加して、それらの著者と出版社を「国家反逆罪」に類する法律で処罰する法令を立法して断罪しておくべきだった。

•2014-01-31

続く

※ 出典

中川八洋掲示板  @中川八洋

http://yatsuhironakagawa.blog.fc2.com/blog-entry-6.html


https://blog.goo.ne.jp/maryrose3/e/2ce5edfd159288d8f2931eb1d7423c4f
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/589.html#c3

コメント [近代史3] 哲学者だった西尾幹二は何時から頭がおかしくなったのか? 中川隆
4. 中川隆[-8620] koaQ7Jey 2019年8月28日 14:59:37 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4132]

“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史(T)b
2014年02月07日
https://blog.goo.ne.jp/maryrose3/e/35d349bcd305e3566635322f5da4294d


第三節 民族系論客はなぜ、スターリン史観の狂信者なのか
――西尾幹二の“狂妄”大東亜戦争論U

二 〇〇五年の『正論』誌発表のエセーにもとづき、その三年後から西尾が出版したのが、シリーズ本『GHQ焚書図書開封』である。『GHQ焚書図書開封』と は、かいつまんで言えば、二十一世紀の日本人にマルクス・レーニン主義への回帰を説き、時代錯誤の「社会主義万歳!」「共産主義万歳!」「東アジア全体を 共産化しよう!」に傾倒する極左イデオロギーの復活への雄たけびである。
西尾幹二は、日本を今でも骨の髄まで汚染しているマルクス・レーニン主義が、まったく理解できない。むろん、それらの本を、識別・判別するのができない。西尾幹二の知性レベルは、自動車と飛行機の識別ができず、「動くもの」として一緒にする野蛮人並みである。
だ から西尾幹二は、GHQが「市販を禁止し市場から没収させた本」の多くが、教条的なマルクス・レーニン主義の書籍群なのが、とんと理解できない。マルク ス・レーニン主義が瞬時に識別できない“哲学超音痴”の西尾は、それなのに感性でマルクス・レーニン主義に傾倒する。小学校の時に共産主義にかぶれた赤い 教師に洗脳されたのだろうか。

反学問・反歴史の“世紀の有害図書”『GHQ焚書図書開封』をどう焚書するか

それはともあれ、西尾幹二の『GHQ焚書図書開封』は、“世紀の歴史捏造書”。なぜなら、次のような真赤な嘘を絶対前提に論を立てているからである。
 
「(大東亜戦争の)戦意形成の背後を知るに値する昭和史の文書類は根こそぎアメリカに運び込まれたままになっているのが事実のようです」
「<焚書>されて本がなくなってしまったために、戦後を『自分でなくて』生きている事実にすら気がつかなくなっている」(注1、三八頁、四三頁)。

いかなる本も、数千部が印刷される。そのうち、「市販禁止本」に限り、おそらく五冊づつほどが米国に送付されたようだから、九十九%は日本国内にそのままある。それがどうして「根こそぎアメリカに運び込まれた」となるのか。嘘としても限度を超えていよう。

ま た、日本人の人格を形成する書籍は、万葉集や平安文学や江戸文学あるいは過去千五百年間に出版された無数の古典的な歴史関連書である。一九二八〜四五年間 のわずか十七年間の出版物を読まずとも、日本人の人格形成にはなんら問題はない。しかも、この十七年間ぶんの本は、読もうと思えば、複数の図書館を利用す れば、一冊残らずすべてが読める。それがどうして、「焚書されて本がなくなってしまった」になるのか。事実を愚弄する真赤な嘘話も、ここまでの嘘は聞いた ことがない。
さて、西尾幹二の七冊にもなる『GHQ焚書図書開封』シリーズは、大東亜戦争とその前夜の歴史をあらん限りに歪曲し恣意的に改竄するのが目的。だが、こんな荒唐無稽な嘘の大掛かりな舞台までつくってまで、なぜ歴史の捏造をする必要があるのだろうか。
答 えの一つとして、人格が分裂的に浮遊する西尾幹二が、七十歳になった二〇〇五年を契機に、自分を大東亜戦争とその前夜の「ゼロ歳から小学校児童」であった 時代に仮構的に回帰し、対英米戦争をパソコン・ゲーム(蜃気楼)で楽しむ妄想に耽ることにした、と考えれば、西尾の真黒い思考の深層とその著の真相を抉る ことができるのではないか。
つまり、大東亜戦争そのものを歴史学的・学問的に考察するのではなく、「読者よ!二〇〇五〜一三年の今も、日本は七十 年前の大東亜戦争をやっているのだ。帝国陸軍・帝国海軍の対英米戦争を、もっと大声でフレー/フレーと応援したらどうだ!」と檄を飛ばしている狂書、それ が“世紀の有害図書”『GHQ焚書図書開封』である。
紙幅が足りなくなったので、『GHQ焚書図書開封』全七巻の具体的な解剖は、次回に省察する。ここでは、これらがなぜ、『GHQ焚書図書開封』が、反学問で反歴史の有害図書なのかを、少し説明しておきたい。

大衆への教宣本を分別せず読む西尾型の雑想では、歴史は全くの暗闇のまま

大東亜戦争の真相に迫るには、陸海軍を含めた時の政府の意志決定を詳査して正確に再現する作業をすることであり、当然、最低限、内閣/外務省/陸軍省/海軍省の部内資料を渉猟するほかない。だが、驚くことに、西尾幹二は、これら政府部内資料の引用が全くのゼロ。
つまり、西尾は、大東亜戦争を意志決定していった政府の、その史料を一点として読んでいない。西尾幹二とは、歴史に関して“超ズブの素人”であるだけでなく、自分なりに歴史を明らかにしようとする最小限の意思もない。
次 に、渉猟すべきは、これらの政府の意志決定に少なからず影響を与えた、当時の三大メディア媒体の『朝日新聞』『中央公論』『改造』は、一九三二年以降、手 抜きすることなく読破され研究しつくされねばならない。大東亜戦争を決定し推進した、当時の日本の政治家・官僚・軍人は、これら三大紙・誌を欠かさず読ん でいた。
だが、『GHQ焚書図書開封』がとりあげている、一般庶民を洗脳・煽動するための大衆駄本などは、日本国の戦争決定を左右するものではな い。それらは、国益に反する「反日」戦争だった大東亜戦争の政府・軍部の決定に対して、良識ある国民が批判や非難をする思考を麻痺させるプロパガンダ本が 過半である。
つまり西尾幹二は、政府の戦争決定の影響を与えた書籍と戦争遂行への批判封じ込めの洗脳書籍との峻別作業をいっさいしない。そのような学問的な発想が、学者ではない“売文業者”で大衆煽動家の西尾幹二には、欠けて存在しないからだ。
学 問は、方法論で、その成否が決まる。歴史学は、体系的・分類的な史料分析が生命である。私事を明かすのは趣味ではないが、大東亜戦争の考察・分析にあたっ て、徹底的に研究したのは、(対英米戦争を御前会議で最初に決定した総理)近衛文麿の側近であった尾崎秀実の検事・予審判事の尋問調書であった。これを踏 まえて、尾崎秀実の発表した雑誌論考をすべて読破して、この訊問調書との比較検討をおこなった。ついで、尾崎以外の近衛周辺のかなりの数の知識人(学者・ ジャーナリスト)の著作を雑誌論文はもとより(経済学を含めた)学術書にいたるまで、広く深く渉猟した。
これらの作業を通じて、当時の言語「東亜 秩序」とか「大東亜共栄圏」とかの正確な意味を把握した。言葉の意味は、時代、時代で大きく変遷する。だから、大東亜戦争前夜の一九三二〜四一年の時代を 理解するには、自分の頭を“一九三二〜四一年の日本人”に改造するしかない、と考えた。むろん、大衆の日本人ではなく、総理官邸のエリート政治家の頭への 転換、陸軍・海軍の中枢で政策を立案するエリート軍人の頭への転換である。後者のためには、『戦史叢書』全百巻を丸暗記しておくぐらいは最低条件である。
ところが『GHQ焚書図書開封』の西尾幹二ときたら、大東亜戦争の意志決定過程について何ら関心がない。当時の国際政治や国際情勢がどうあったかについても関心がない。日本を地獄へと導いた日ソ中立条約や日独伊三国同盟への批判はおろか言及そのものがない。
この事実は、ソ連(ロシア)やドイツが日本の国防や国益とどう関係していたかなど不在だったとする虚構が、西尾幹二の前提になっているのを示す。すなわち、西尾幹二は、初めから嘘歴史を捏造することを企図し、その手段として『GHQ焚書図書開封』を書いたのである。
つまり、『GHQ焚書図書開封』は、西尾が表向きにいう「一九二八〜四五年の、日本人の歴史再発見」のためではない。意識して「一九二八〜四五年の歴史を日本人から剥奪・抹殺するための偽情報・洗脳工作本」として、“ニーチェ的狂気の人”西尾はそれを書いた。
GHQの「市販本禁止」などより数千倍も数万倍も過激また濃密に、日本人を歴史の真実から隔離・監禁し、日本人から正しい歴史知見を剥奪するためである。西尾幹二著『GHQ焚書図書開封』は、日本人にとって最凶の危険本である。
 

第一節
1、西尾幹二責任編集『新しい歴史教科書』、扶桑社、二八六頁、二〇〇頁。
2、 ルーズヴェルトの署名には米国大統領という「肩書き」がない。また「米国政府を代表して」の語句もない。また、発表されず、秘密だった、副大統領トルーマ ンすら一九四五年四月下旬、ルーズベルトの死去に伴い大統領に昇格し、ルーズヴェルトの個人金庫を開け初めて知った。卒倒するほどの衝撃を受けたという。
3、ステチニアス/モロトフ/イーデンの米英ソの三外相が、その公的立場で署名した協定。調印後、公表。
4、藤村信『ヤルター戦後史の起点』、岩波書店、一八二〜四頁。
5、 支那艦隊の後継である英国の極東艦隊(東洋艦隊)は、一九七一年十月三十一日、母港のシンガポールを去り、その歴史に幕を閉じた。私(中川)は、このと き、日本政府がこの式典に特使を派遣しなかったこと、(東京か対馬かでの)英国極東艦隊への感謝と惜別の式典を日本政府が主催しなかったことに、英国への 非礼を怒るとともに、自国国防を忘失した日本の病のひどさに愕然とした。「日本は、滅ぶ」、と。
6、日露戦争の直前(一九〇二年)、これを意識し て対抗したわけのではないが、胃腸薬「(忠勇)征露丸」が発売され、当時もその後も、「これでやっとウラジヲストック(日本征服)とバランスした」と日本 人は喜んだ。一九四六年に敗戦で、この薬品メーカーは、「正露丸」に商標名を変更した。が、「正しいロシア」など存在しない。「正露丸」の商標はやめても らいたい。
7、アルゼンチンがイタリアに発注し完成したばかりの二隻の新鋭軍艦「日進」「春日」を日本に斡旋したのは英国だった。しかも、回航に あたってロシア海軍に撃沈されないよう、両艦とも艦長を英国海軍大佐にし、かつ英国海軍の一万四千dの当時世界トップの巨大な装甲巡洋艦をセイロン島のコ ロンボまで護衛した。事実上、英国海軍による日本への回航だった。また、ロシアがチリから購入しようとした軍艦二隻は、英国が急いで高額で落札して、ロシ アに売却されるのを寸前に防いだ。
  そればかりか、戦争遂行の財政力がない日本は、日露戦争の戦費の四割を英米二ヶ国での外債によってまかなったが、このとき英国国王はイギリスの資産家を国王晩餐会に招待しては、日本公債の購入を勧誘する営業マンに徹したのである。
8、『日本外交史』第三巻、鹿島研究所出版会、二四九〜五〇頁。
9、西鶴定嘉『樺太史の栞』、樺太庁「樺太叢書」第六巻、二四〜八頁。
10、秋月俊幸『日ロ関係とサハリン島』、筑摩書房、一七三〜八一頁。全国樺太連盟『樺太沿革・行政史』、一四二〜五六頁。 
第二節
1、文部省社会教育局『没収指定図書総目録』、今日の話題社、六頁。
2、西尾幹二「知られざるGHQの焚書と現代の焚書」『正論』、二〇〇五年九月号、引用頁は本文。
第三節
 1、西尾幹二『GHQ焚書図書開封1』、徳間書店、二〇〇八年、頁数は本文。
                                           (つづく)
正誤表

△ 民族の魂を世代を超えて紡いでいくものである
○ 民族の魂を、世代を超えて紡いでいくものである

△ さらに日本人の人格から倫理道徳も剥奪したいと、
○ さらに日本人の人格から倫理道徳も剥奪したいとの、

× 「このような対日戦争の擬制の一部をソ連に負担させる代償として
○ 「このような対日戦争の犠牲の一部をソ連に負担させる代償として

× 太平洋憲章の領土不拡大方針に違反して
○ 大西洋憲章の領土不拡大方針に違反して

△ ルーズベルト
○ ルーズヴェルト
注:他行の表記に統一した

× その時期を米国の方が「ドイツ降伏後三ヶ月以内」としたり、
△ その時期を米国の方が「ドイツ降伏後三ヶ月以内」とした、としたり、

× 米国の方が「南樺太やクリル諸島の割譲」を提案したなどは、
△ 米国の方が「南樺太やクリル諸島の割譲」を提案したなどというのは、

× 「米国は太平洋憲章に違反」に至っては、
○ 「米国は大西洋憲章に違反」に至っては、

× デッチアゲル
○ デッチアゲる

△ 日本の固有の領土である樺太をロシアの言いなりに下田条約を締結したばかりに、樺太はロシアに半分貢納された。
○ ロシアの言いなりに下田条約を締結したばかりに、日本の固有の領土である樺太はロシアに半分貢納された。
注:文意を損なわない程度に文を整えた

△ 米国が初めて太平洋に海軍基地をハワイ(パール・ハーバー)に造ったのが一九一九年。
○ 米国が初めて、太平洋のハワイ(パール・ハーバー)に海軍基地を造ったのが一九一九年。
注:文意を損なわない程度に文を整えた

△ それより五十年も昔の一八七〇年とはアメリカが、マゼラン海峡の向こう側の国で"非太平洋国家"だった時代。
○ それより五十年も昔の一八七〇年とは、アメリカがマゼラン海峡の向こう側の国で"非太平洋国家"だった時代。
注:文意を損なわない程度に文を整えた

× その自体、
○ それ自体、

△ 同情されるべき被害者(日本人)とを差別ができず、
○ 同情されるべき被害者(日本人)とを差別できず、
注:または「同情されるべき被害者(日本人)とを差別することができず、」

× 主因とを少し触れて
おこう。樺太に渡航した日本人の最初は、
○ 主因とを少し触れておこう。
樺太に渡航した日本人の最初は、
注:改行ミス。「樺太に渡航した日本人の最初は、」は文頭となる。

△ 工藤平助『赤蝦夷(=ロシア)風説考』(一七八三年刊)
○ 工藤平助『赤蝦夷風説考』(一七八三年刊、「赤蝦夷」とはロシアのこと)

△ 松前平角ほか『蝦夷唐太(=樺太)島之記』(1791年刊)
○ 松前平角ほか『蝦夷唐太島之記』(1791年刊、「蝦夷唐太」とは樺太のこと)

× クシュンコタン駐兵監察になった
(一八〇八年)、
○ クシュンコタン駐兵監察になった(一八〇八年)、
注:改行ミス

× さて、話を川路聖謨が締結した(不平等どころではない)"反日の極み"下田条約によって、
○ さて、川路聖謨が締結した(不平等どころではない)"反日の極み"下田条約によって、
注:「話を」を削除

× さらには日本側が被護的に統治していたから、
○ さらには日本側が庇護的に統治していたから、
注:“消極的な”統治、の意味に解した

× これらロシア側の暴力に対して小競り合い対抗を、
○ これらロシア側の暴力に対しての小競り合い対抗を、
注:または、
○ これらロシア側の暴力に対する小競り合い対抗を、

× 日本は"ロシアの属国です"を合意しに行ったも同然
○ 日本は"ロシアの属国です"と合意しに行ったも同然

× いや、それらをそのまましてただ
○ いや、それらをそのままにしてただ

× 対ソ叩頭外交を肇とする戦後日本と酷似して
○ 対ソ叩頭外交をはじめとする戦後日本と酷似して

× 『GHQ焚書』を七巻も出したことにおいて
○ 『GHQ焚書図書開封』シリーズを八巻も出したことにおいて
注:『GHQ焚書図書開封8』(徳間書店、2013年)

× まず、本のタイトル『GHQ焚書』からして、
○ まず、本のタイトルの“GHQ焚書”からして、
注:記事後半では、タイトルが正しく『GHQ焚書図書開封』となっている

× 非学問の低級な嘘宣伝本七冊が
○ 非学問の低級な嘘宣伝本八冊が
注:上掲の注を参照のこと

△ 西尾のような跳びぬけて愚劣
○ 西尾のように跳びぬけて愚劣

× 所狭しと並んでいるのを知らない、西尾が典型的な超劣等生であることがかくも鮮やかに照明されて、
○ 所狭しと並んでいるのを知らない西尾が、典型的な超劣等生であることがかくも鮮やかに照明されて、
注:「照明されて」は「証明されて」のあやまりか

△ 心にもない真っ赤な嘘なのを暴露する
○ 心にもない真赤な嘘なのを暴露する
注:「真っ赤」はあやまりではないが、他行の用例に統一した

× それらの本を、識別・判別するのができない。
○ それらの本を、識別・判別することができない。

× おそらく五冊づつほどが
○ おそらく五冊ずつほどが

× この十七年間ぶんの本は、
○ この十七年間分の本は、
注:変換ミスか

× さて、西尾幹二の七冊にもなる『GHQ焚書図書開封』シリーズ
○ さて、西尾幹二の八冊にもなる『GHQ焚書図書開封』シリーズ

× 『GHQ焚書図書開封』全七巻の具体的な解剖は
○ 『GHQ焚書図書開封』全八巻の具体的な解剖は


× 日露戦争の直前(一九〇二年)、これを意識して対抗したわけのではないが、
○ 日露戦争の直前(一九〇二年)、これを意識して対抗したわけではないが、


追記:
一部、正誤表というよりは校正/修正に該当する記載がございます。非礼の段、平にご容赦くださいますとさいわいです。

by 「中川八洋文献目録」管理人


[11]
正誤表のうち、一か所訂正いたします。

△ 松前平角ほか『蝦夷唐太(=樺太)島之記』(1791年刊)
○ 松前平角ほか『蝦夷唐太島之記』(1791年刊、「唐太」は樺太のこと)

「蝦夷唐太島」は「蝦夷」(北海道)と「唐太島」(樺太島)のことであり、「蝦夷唐太」を「樺太」とした正誤表の記載は誤りでした。おわびして訂正いたします。

by 「中川八洋文献目録」管理人
2014-01-31


※ 出典


中川八洋掲示板 @中川八洋
http://yatsuhironakagawa.blog.fc2.com/blog-entry-6.html

※追記20140406

上記の

中川八洋掲示板 @中川八洋 は以下の「はてなブログ」に移行されたそうです。

http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/

https://blog.goo.ne.jp/maryrose3/e/35d349bcd305e3566635322f5da4294d
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/589.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK264] 悲しい道化師!金正恩が文在寅を「信用できない」! トランプが言及 安倍首相は笑み…  赤かぶ
61. 白丁男(ペクチョンノム)[26] lJKSmpJqKIN5g06DYIOHg5ODbYOAKQ 2019年8月28日 14:59:47 : 9V4mPRffdM : TXdqVE8uMGNKa00=[26]
>53 >60

地域の平和じゃないだろ馬鹿野郎!!日本だけ平和だろ馬鹿野郎!!(笑)!

同じ同胞の朝鮮人で有る韓国人に北朝鮮も核はは使わない!(佐藤優談)

連邦制/完全統一にしろ北の核は有用。。

全てにおいてホワイト国切るからこうなる。。

韓国で日本人観光客女性を韓国人がシバいた事件の方が気に成る。。
ヤルなら安倍晋三撃ち殺す!河野太郎刺し殺す!!韓国大使殴り殺す!!
のほうが良い。。
 

どうしてこうもネトウヨは脳味噌御花畑!70年前敗戦直前でソ連に講和依頼し
たのと同じ!!現状認識出来ない日本外交、日本政府!!

http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/845.html#c61

コメント [政治・選挙・NHK264] オスプレイ配備で振興策 漁師「アメ玉ぶら下げてきた」/朝日デジ 仁王像
3. 2019年8月28日 15:00:40 : 9Gqb5g2dvk : WGM1b2FRM3Q5ZTY=[259]
ミサイルが飛んで来たら、真っ先に被害にあうのは
その飴玉を貰った人たちだろうね!

安倍や安倍政権の、政治家や官僚たちには一切関係ない。
被害者は、末端の国民だけ!

佐賀だけではなく、青森もだね
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/854.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK264] “TPP水準”という茶番劇 欺瞞とマヤカシの日米貿易協定(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
1. 赤かぶ[27758] kNSCqYLU 2019年8月28日 15:00:55 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17825]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/874.html#c1
コメント [近代史3] 哲学者だった西尾幹二は何時から頭がおかしくなったのか? 中川隆
5. 中川隆[-8619] koaQ7Jey 2019年8月28日 15:01:03 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4133]

“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史(U)
2014年02月08日
https://blog.goo.ne.jp/maryrose3/e/aaa285fef1a5958f0a1d0c26f1dbf340


※先の投稿に引き続き、中川八洋氏の論考を記録しておきます。今更言うまでもないことですが、中川八洋氏の見解に同意するかどうかということとは無関係です。様々な観点から検証するための一つの参考意見です。

論考の中で中川氏は西尾幹二氏について、「ソ連は天使、米国は悪魔」として冤罪化を試みているかのように主張されていますが、中川八洋氏の断定は、逆にむしろ「ソ連は悪魔、米国は天使」と主張しているかのような神学論争に堕しかねない感想ももちます。そうであれば愚劣な議論でしょう。知者、知に溺れる。

いずれにしても歴史認識とは神ならぬ利害にとらわれる人間の行うことですから、一筋縄には行かないことはわかります。

「人は心で謀事をするが、物事を決めるのは神である。人の目には自分の行く道はすべて正しいかのように思うが、ただ神のみが真実を裁定される」(箴言16:1、2)

中川八洋掲示板
@中川八洋


“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史(U)
――“冤罪捏造”の<西尾史観>と分裂症の妄想・幻覚
                    
筑波大学名誉教授 中 川 八 洋 

西尾幹二の作品はことごとく、妄想性思考と論理障害が顕著である。特に、強度の妄想性思考(幻覚)において、西尾幹二の職業は、サイケデリック・アート(psychedelic art)の画家なら問題はなかっただろうが、史料に基づく歴史事実を積み重ねていく歴史学には最も不向きな人物である。歴史に係わる西尾の大量の雑文すべてが、歴史事実を歪曲した大捏造の噴飯物なのは、西尾の病的な妄想性思考の産物。余りに当然。
『GHQ焚書図書開封』全八巻の分析に入る前に、西尾が昵懇な北朝鮮工作員・金完燮との対談本『日韓大討論』(注1)に、少しばかり脱線する。この対談でデッチアゲに狂奔する西尾流妄想の偽造歴史が、西尾特有の病気である“冤罪づくりの犯罪”という悪意の意図(malicious intent)に発生しているのを端的に明らかにするからだ。
蛇足。一定以上の教養さえあれば、諜報情報など無くとも、誰でもこの対談をすれば「金完燮とは<親日>演技を通じて、日本人を“反・韓国”に誘導洗脳し日韓分断を工作する北朝鮮の対日工作員」だと見破れる。だが西尾は、国際政治や歴史を洞察する知見も能力も欠く、水準以下の低級な売文業者。この程度の判別すらできない。

「北海道を守る代償に、米国は日本男児のシベリア強制労働をスターリンに承認する協定に署名した」だって?????

『日韓大討論』で、西尾は、ここまで嘘だらけの創り話ができるものかと絶句するほど、真赤な嘘をでっち上げる。 

「米国大統領トルーマンが、それ(=ソ連の北海道南北分断と北側占領要求)をさせない交換条件として、シベリアにいた日本人を約八十万人を強制労働につかせることをソ連のスターリンに対して認めてサインをしたのです。日本人の頭越しで行われた協定で、日本には知らされませんでした」
「収容所に入れられ恐怖の強制労働に従事させられた日本人約八十万人のうち、約十万人が亡くなりました。それは北海道が守られた犠牲であるということを、戦後三十年ぐらい経って知らされました。歴史の非情です」(注2)。

スターリンがトルーマンに対し発した(留萌と釧路を結ぶ線で)北海道北半占領要求の通知は、一九四五年八月十六日。日本は前日十五日正午の停戦に合意したが、この時点、降伏はしていない。十六日は、日米はまだ相互に交戦状態の戦争相手国だった。日本の連合国への降伏は、九月二日、東京湾に停泊する戦艦ミズーリー艦上。“戦闘停止”を指す「停戦」は、「降伏」(戦争終結、戦勝国の敗戦国の占領開始)ではない。
だから、九月二日以降の日本軍の降伏相手国&占領地域をめぐる一九四五年八月十六〜二十五日の米ソ間のやり取りを、米国は日本側に連絡する義務などない。それなのに西尾は、「一九四五年八月」時点で、米国は日本側への協議義務が発生する日米同盟を締結していたと主張する。
分裂症の狂気がひどい西尾幹二とは、時間軸が非在の、時間経過の識別ができない。だから、このように、「一九四五年八月」を、七年後の日米安保条約が発効した「一九五二年四月二十九日以降」だと“妄想”する。西尾における「一九四五年八月=一九五二年四月二十九日以降」のような症状を、分裂症患者に特有な“幻覚”ともいう。
産経新聞社やワック社は、西尾幹二が重度の分裂症罹患者だと知ったうえで付き合っているようだ。精神分裂症の文筆家の作品の方が、正常な論客や学者のより、よく売れて商売になるからだ。絵画と同じである。分裂症の画家ゴッホ、ムンク、ゴヤ、ボッシュなどを思い出せばわかるだろう。
画家に限らず文筆家(文学者、哲学者、思想家)もまた、分裂症患者の作品の方が、日本では高い評価を受け読者も多い。ルソー、ヘルダーリン、フーコー、ドウルーズ、コント、保田與重郎、サイード、ハイデカー、ヴィトゲンシュタインなど挙げるときりがない。なお、ニーチェの狂気は、分裂病と酷似した症状を示す脳梅毒であって、分裂病ではない。
話を戻す。トルーマンは、上記スターリン要求をにべもなく拒絶回答した。二日後の八月十八日だった。代りに、国後・択捉島およびその北に位置するクリル諸島へのソ連軍の進駐・占領を認めた。このとき米国は、択捉島に米国のB29爆撃機用の航空基地を設置させる条件を附けた。
八月二十二日、スーターリンは、択捉島のアメリカ軍航空基地建設を拒否した。これは、北海道北半占領を断念する旨の間接的な通知でもあった。二十五日、米国は米軍基地拒絶への抗議文をソ連に発信し、これをもって本件に絡む米ソ間交渉は終了した(注3)。
このソ連の北海道北半占領要求について、日本側(外務省)は、占領開始後の一九四五年九月にGHQ(米国)から詳細に聞かされており、西尾幹二の意味不明な「戦後三十年ぐらい経って」(一九七五年頃)は、妄想上に浮かんだ真赤な嘘話。医学的には“分裂病の幻覚”。西尾幹二のこのような狂気の妄想には、限度がない。
すなわち、「北海道北半のソ連軍への降伏・ソ連の占領地域」という純粋に戦勝国・米ソ間の問題は、日ソ間の問題でポツダム宣言違反のシベリアへの日本男児百五万人強制連行・強制労働事件(四十〜五十万人大量殺戮事件)とは、ひとかけらも関係しない。だのに、世界中でただ一人西尾幹二だけは、上記引用文のように、全く無関係な両問題が結びつき連結してしまう。西尾幹二が幻覚(妄想性思考)に浮遊する重度の分裂症患者でないとすれば、この異常な“連結”が発生する狂気の思考メカニズムを説明できない。
シベリア強制連行は、共産主義者(ソ連工作員)の牙城となっていた帝国陸軍参謀本部や近衛文麿らが、一九四五年四月頃から、ソ連大使館と打ち合わせていたもので、“半ばスターリンの対日要求、半ば日本側の同意”から生まれた世紀の蛮行である。
このことは、近衛の代理としてソ連大使館(の中の、ベリアが直轄するNKGB部局)との間を頻繁に行き来していた酒井鎬次(予備役陸軍中将)が近衛と二人で執筆したと詐称する「近衛文麿の対ソ仲介案」に明記されている(注4)。このところは、「近衛らが、ソ連大使館のNKGB将校と一緒に執筆した」と正しい歴史事実に修正されるべきだ。
また、在満州の関東軍(帝国陸軍の在満洲総軍)のソ連軍への降伏とシベリアへの連行が合意されたジャリコーワでの日ソ間の協議は、一九四五年八月十九日(注5)。
すなわち、北海道北半をめぐる米ソ間の応酬があった八月十六日〜十八日、日本陸軍(関東軍)とソ連軍は、まだ満洲の荒野で最後の戦闘中であった。日本の将兵は誰一人としてシベリアなどにはいない。しかし、西尾幹二は、「シベリアに八十万人いた」という。
重度の分裂症の西尾幹二にとって、「満洲」と「シベリア」が同一だし、「一九一八年のシベリア出兵」と「一九四五年のシベリアへの拉致連行」とが同一である。論理障害で妄想性思考の症状である。なお、引用文の「八十万人」とか「十万人」とかの数字ミスは、西尾が歴史音痴で文献を渉猟しないズブの素人だからであって、西尾の分裂症とは関係しない。

ついでにシベリア拉致強制連行・大量殺戮事件について、その基本概要を述べておこう。八月十九日から武装解除が始まった関東軍の将兵が、鉄格子つきの貨車に載せられシベリアへと北送されていく強制抑留は、九月二日の降伏の日から開始された。八月十八日に事実上終了した北海道北半占領問題から二週間たった後。シベリアへの強制連行の最盛期は一九四五年十月〜十一月で、翌年春まで続いた。
シベリアに拉致・強制連行された日本人男児はおよそ百五万人。帰還した数を差し引けば、四十〜五十万人が殺害された。死亡したのではなく、ホロコーストの大量殺戮である。これが、ほぼ正確な確定数字である。
これに関して多くの資料があるが、最も学術的に高い評価を得ているのは『シベリア強制抑留の実態』(注6)。この本への言及がないシベリア抑留問題の書物など、信用が措けない。
さて、上記の引用文には「トルーマンは、在シベリアの日本人八十万人を強制労働させることをスターリンに同意し協定に署名(サイン)した」との、西尾幹二の真赤な嘘創作がある。そのような「米ソ協定」など、幽霊ですら実態物に思えるほど、むろん存在しない。西尾幹二の分裂症の幻覚は、これほどひどいのである。
西尾幹二が、強度の幻覚症状の中で嘘歴史を綴っていく様は、チェーホフの小説『第六病棟』の主人公さながら。戦慄するほかない。
なお、米国こそは、ソ連に抑留された日本人男児の解放に全力あげてソ連に圧力をかけ続けた最高の偉大な友邦であった。米国の援護なしに、約半数の五十万人帰還は、ありえなかった。

西尾幹二を精神病院に入院させなくて、本当に大丈夫か

『日韓大討論』は、西尾幹二が重度の精神異常者であることを示す多くの嘘歴史の陳列館だが、事例をもう一つ。次の荒唐無稽な嘘話は、馬鹿馬鹿しくて読む気になれないだろうが、我慢して読んでいただきたい。
 
「(米国は、日本の)真珠湾攻撃より前に東京空襲が計画されていました。使用しようとしていた飛行機がドイツの方に必要になったので取りやめになったのですが、いきなり東京を攻撃する計画でした。ですからもし日本が真珠湾をやらなければ、アメリカが日本に先制攻撃していました」(注7)。

幻覚で歴史をデッチアゲル西尾幹二の、上記の嘘歴史は、私立中学を受験する東京の小学生五年生でもわかるもので、わざわざ解説するのは気が重い。が、以下の通り。
一九四一年末までの米国には、政府にも軍にも東京空襲などの計画は全く不在で煙ほどにも無い。そんな渡洋爆撃(空襲)ができる武器=航空機が存在せず、計画検討すら発想する以前だった。
どうやら西尾幹二は、一九四四年秋に実戦配備になったB29爆撃機が、一九四一年に米国に存在していたと“幻覚”している。そして、一九四一年の半ば、米国はB29爆撃機の大部隊で横須賀軍港を先制攻撃することができたと“妄想=幻覚”している。
だが、B29の初飛行は、一九四二年九月二十一日。運用開始は、一九四四年五月八日。シナの成都から九州への爆撃は、一九四四年六月十六日が最初。東京への最初の爆撃は、一九四四年十一月二十九日の二十九機。その発着基地はテニアン島。
要は、西尾幹二は、「一九四一年」と「一九四四年」の相違が、“分裂病の狂人”らしく、識別できない。だから、「一九四四年に初めて戦場に現れた米国のB29の爆撃機は、一九四一年に実戦配備されていた」と妄想し、「この対日用B29が、ドイツ空爆に転用され、一九四一年に使われた」とのもう一つの大妄想(幻覚)を重ねている。

西尾の“妄想”は、一九四二年四月十八日のドーリットル中佐が率いるB25爆撃機十六機と空母「ホーネット」による東京ほかへの対日空襲を、「米国は一九四一年に実行する予定だった」の“妄想”とも考えられるので、不必要かもしれないが、補足しておく。
ルーズベルト大統領は、真珠湾の奇襲攻撃で意気消沈する米軍の士気を昂揚させるべく、東京を含めた日本本土攻撃の研究を命じた。一九四二年一月十六日だった。だが、日本近海に米国の航空基地がなく、また艦載機の爆撃では効果が弱すぎるので、陸軍の双発爆撃機B25十六機を空母から離艦させ(帰還のための着艦はできないので、空襲終了後は)支那大陸に逃避してその沿岸にパラシュートで着地する(爆撃機は全機墜落自壊)というサーカスのような戦術を思いついた。
勇敢さで歴史に名を遺した「ドーリットル空襲」で日本側が蒙った被害は、横須賀の軍港が破壊されたわけではなく、若干の人命喪失と家屋被害が出たのみで、パールハーバーの被害とは比較にならない軽微なレベル。米国が喪失した爆撃機やシナ大陸に不時着した乗員の処刑等による犠牲に比すれば割りの合わない、軍事合理性のまったく無いもの。パールハーバー・ショックから米軍の士気を立ち直らせる目的がなければ考案されることはなかった。
それなのに西尾ときたら、「米国は一九四一年、パール・ハーバーより先に、先制的な横須賀奇襲攻撃/東京空襲をしたはず」と主張する。狂気の幻覚や妄想なくして、とても発想できるものではない。西尾幹二の偽造歴史は、“嘘づくり妄想の連鎖”ででっち上げられている。

日露間の明快な国境(ロシアが侵略している日本国領土)が、はっきりしない???
――「ロシアへの日本の北方領土返還要求の根拠は無い」と主張する西尾幹二 

西尾の歴史偽造には、一貫しているものがある。それは、真偽を越えて何事であれ、「米国が悪魔、ソ連が天使」という構図。これは、虚偽歴史を書きなぐる厖大な数の雑文すべての基本構造となっている。

「アメリカ政府は、ソ連と日本が永久に仲が悪くなるように、アメリカ政府は、サンフランシスコ講和条約において、北方領土の境界をはっきりさせず、あえて国境線を不明確にし、どこまでが日本領なのかをわからないようにしました。これは永遠の争いのタネにするためです」(注7)。
 
これを読んだ時、思わず、西尾幹二はロシアの情報工作員かと思ったが、たまたま彼をよく知るので、それはありえない。つまり、ロシア工作員でないが、西尾とは、過激な親ロ人士で、ロシア一辺倒の“反日の言論ボス”。
日本国にとって、日本固有の領土である樺太を奪い、ニコライエフスク港で日本の一般邦人七百名を虐殺し(一九二〇年三月)、満洲で(一九四五年八月〜四六年四月)日本人婦女子二十万人を殺害した“永遠の敵性国家”ロシアとは、日本は万が一にも仲良くなってはいけない。
ところが、日本の国益が転倒的に見える“狂気の非国民”西尾幹二は、逆さにも「日本はロシアと仲良くすべきだ」を強い信条とする。西尾幹二に“性悪の売国奴”を感じない日本人は、共産党員でないなら、自らが売国奴の資質濃厚だと猛省されたい。
上記の引用文は誤謬満載の放言暴言のたぐいともいえるが、それ以前に、このように、西尾幹二とは、シベリア追放処分が急がれる、祖国叛逆の犯罪者的な思考しかできない人物。
なぜなら、日露間の係争は、樺太や国後・択捉・千島列島の領土問題だけではない。ロシアによる残虐極める日本人大量殺戮問題がある以上、万が一にも、日本はロシアと友好関係をもつことはできない。もし仮に、日本がロシアと友好な関係をもつならば、それこそ人倫の道に違背し祖先を足蹴にする、祖国を冒涜する行為ではないか。日本国の存続のレーゾン・デートルすら瓦解する。

ロシアは、一九四五年八月、日ソ中立条約を蹂躙しての満洲侵略・朝鮮北部侵略・樺太侵略を今なお詫びてはいない。この時、日本人男児百五万をシベリアに拉致して極寒の中での強制労働で四〜五十万人を殺戮したことを今なお詫びてはいない。このとき、満洲や樺太で日本の婦女子に対して言語に絶する陵辱をなし殺戮を縦にしたが、これについてもロシアは一言も詫びてはいない。
満洲で十歳以上の日本人女性はほぼことごとくレイプされた。とりわけ、十代の日本女性に対するレイプは、阿鼻叫喚の地獄絵であった。例えば、一週間で百名から二百五十名のロシア兵に犯され、そのまま死亡した者は数知れず。また多くは、レイプされた後、自殺した。母親や祖母が発狂した日本人の女児・女子を殺してあげた。レイプ殺戮の日本女性の被害者数の総計は、一万人を超える。
ために、満洲から十代の女学生で生きて福岡県博多港に引き揚げてきた者はわずかであった。また、博多港の岸壁では、レイプされて妊娠した日本女性の掻爬が行われたが、この掻爬の順番待ちをして長々と並ぶ光景は、鬼気迫るものがあったという。

ロシアと仲良くするのが良いなどとは、西尾幹二が悪魔すらたじろぐ人間性皆無(ヒューマニズム欠如)の人格の持ち主だからである。西尾が、事の理非や善悪を弁えない無道徳・反倫理の人間以下の犯罪者精神の人格だからである。
米国は、日本の北方領土返還問題では、絶えず日本側を応援した。例えば、「ヤルタ秘密協定は、米国政府はいっさい関与していない、ルーズベルトが大統領ではなく個人としてスターリンと交わした私文書である」との国務省声明(一九五六年九月)まで発出したように、あらゆる手を尽くしてくれた。また、国後・択捉島は日本領土である旨の公文書をロシアに突きつけたり、その奪還にかける情熱は、日本人以上である(注8)。
サンフランシスコ講和会議において、ロシアは、「南樺太とクリル諸島(得撫島以北の千島列島)と国後・択捉・歯舞・色丹の領有を講和条約に明記しろ」「宗谷海峡/根室海峡などに面する北海道側を非武装化する旨を明記しろ」などを要求したが、これをすべて拒絶したのが米国政府であった。
ダレス全権は、サ講和条約をヤルタ秘密協定の無効宣言をかねるものとするぞと意気込んでいたが、日本国へのこの約束を完全に守りぬいた。怒ったソ連の全権グロムイコ外相は退場し、講和条約を調印しなかった。ために、南樺太とクリル諸島は日露間では今なお“日本領土”である。
上記の引用文での西尾幹二の主張は、“北方領土をロシアに譲渡し、海峡に面した北海道の一部の主権をロシアと共同主権とせよ”とのことだから、西尾幹二とは、まさに反日の非国民である。そればかりか「日ロ間の国境の境界は、はっきりしない」との西尾幹二の謂いは、「日本の対ロ北方領土返還要求には、正当な根拠が存在しない」との意味だから、「対ロ領土返還要求をするな!」との西尾の真意が言外に露である。
日本領土をすべてロシアに貢がんとした帝国陸軍参謀本部のコミュニスト種村佐孝大佐の継承者のような西尾幹二は、潜在意識では“スターリン万歳のロシア人”だと断定してよかろう。

「ソ連は天使、米国は悪魔」
――“西尾流偽造の嘘歴史”を貫く米国冤罪化

これまで『日韓大討論』の三ヶ所を引用したわけだが、一番目と三番目は、西尾のもう一つの異常な歴史観を暴いている。それは、ロシアがなした明々白々な対日領土侵略や日本人大量殺戮事件を「米国がなしたもの」と米国に転嫁する、米国に冤罪の濡れ衣を着せる歴史捏造がパターン化していること。換言すれば、「敵国ロシア、友邦アメリカ」を異論なく示す明らかな歴史事実を転倒して、日本人が「ソ連は天使、米国は悪魔」の構図に洗脳されるよう嘘歴史をデッチアゲルのが、西尾流歴史偽造の手口だということだ。
要は、米国を無実の罪で糾弾するための、嘘歴史への歴史事実の転倒である。このような悪意の冤罪づくりは、共産主義者なら当然の行為だろう。だが西尾は、マルクス・レーニン主義者ではない。とすれば、分裂症患者では常態の、善悪を転倒させて入れ替える思考だと考えざるを得ない。西尾幹二は、重度の精神分裂症の狂気によって、善者と悪者のすり替え妄想に遊んでいる。
 

1、『日韓大討論』で、西尾幹二は、私(中川八洋)の著『歴史を偽造する韓国』からかなりの量の知見を“盗用”している。学術論文または学術性のある著作の場合は、引用箇所を明記すれば済むが、一般向きの対談本などでは、他人の作品から一定以上の分量を利用する場合、法律も「許諾が必要」だと定めている。西尾幹二は、著作権法に明白に違反する「許諾なき無断利用」、つまり“盗用”事件を犯している犯罪者である。
また、歴史の偽造のトンデモ本を売りまくる卑しく下劣な売文業者・西尾幹二に、私は、学者としてまた平成日本を代表する知識人として、私の学術的な研究成果を“許諾する”ことは決してしない。そのようなことをすれば、日本国の国益一途の私の学問研究が冒涜的に穢れることになるし、何よりも私個人の名誉と信用が毀損される。すなわち、幻覚と嘘つき常習の“狂気の人”西尾幹二による拙著盗用事件は、私に対する名誉毀損事件でもある。
2、『日韓大討論』扶桑社、三四頁。
3、南方同胞援護会『北方領土の地位』、一三四〜六頁。この他にも多くの文献があるが、皆同じ。
4、江藤淳監修『終戦工作の記録 下』、講談社文庫、二三四〜九頁。近衛文麿がスターリンに提案する予定の『和平交渉にかかわる要綱案』には、「賠償として一部の労力を提供するころには同意す」との一文がある。
戦後、シベリア抑留問題で、“日本側の主犯”近衛文麿が糾弾されないのは、朝日新聞などソ連や共産党に支配された極左マスメディアの情報工作・洗脳工作の成果である。だが、忘れてはならないのは、これに加えて、西尾幹二のような“歴史の偽造家”のトンデモ著作を面白がって読む“民族系の売国奴集団”がソ連側・日本側の極左を支援し擁護するからである。
5、コワレンコ『対日工作の回想』、文藝春秋、三〇頁下段。
6、阿部軍治『シベリア強制抑留の実態』、彩流社、二〇〇五年刊。
7、上掲『日韓大討論』、一六二頁、一七七頁。
8、中川八洋『尖閣防衛戦争論』、PHP、二一〇〜三三頁を参照のこと。

※出典

中川八洋掲示板
@中川八洋

http://yatsuhironakagawa.blog.fc2.com/blog-entry-7.html


https://blog.goo.ne.jp/maryrose3/e/aaa285fef1a5958f0a1d0c26f1dbf340
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/589.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍首相がトランプからトウモロコシ爆買い! 参院選密約の代償、それでも「ウィンウィン」の強弁を垂れ流すマスコミ(リテラ) 赤かぶ
19. 2019年8月28日 15:01:22 : SYmSdlvOhQ : SEdzVEIuMUZyd1U=[242]
何がウィンウィンの関係、何処が、と言いたい、安倍と言うのはただトランプの言いなりになっていればいい、自分の頭でどう外交をするかなど全く考えもしない、ただ血税をばら撒きに行くだけ、これが外交と言うのか、ただの害交だ。マスコミも相変わらず何の批判も無い、安倍御用記者はご馳走して貰い手当を貰って何も安倍に言えない。安倍程機密費や血税を公私混同している総理はいない、ここまで悪政をしていても選挙では必ず勝つようになっている、総理在籍が長いのも当たり前、どんな失敗をしても責任を取らず総理に居座っているのだから、それでもマスコミはダンマリだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/851.html#c19
コメント [政治・選挙・NHK264] “TPP水準”という茶番劇 欺瞞とマヤカシの日米貿易協定(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
2. 赤かぶ[27759] kNSCqYLU 2019年8月28日 15:01:52 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17826]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/874.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍政権がやりたいのはただひとつ「差別」ではないのか 二極化・格差社会の真相(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
13. transimpex[-1504] gpSCkoKBgo6Ck4KJgo2CkIKFgpg 2019年8月28日 15:03:03 : QUIzga5GDg : VmRlcHcucWpmZHM=[-632]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

帰国されて、、1000年経ってから、、の国だけのお付き合いにしましょう。

半島に謝る? 今、、居座っている人間達に対して、、我慢の限界が来たのです。

政府主体のネットやニュースで政策などの不満を逸らす遣り方、、

同じパターンで、、何回も。

朝鮮芸能人が朝鮮カルト信者で朝鮮政治を演出。

移民という特亜朝鮮カルト信者の移住。

彼等の本性を現したという事です。

何か、、マイクの声が聞こえますが、、朝鮮進駐軍?でしょうか?

自公も、、維新もあちら、、上も、、そうです。

どうりで、、臭い・汚い・黒い、、三拍子揃うはずです。


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/872.html#c13

コメント [政治・選挙・NHK264] “TPP水準”という茶番劇 欺瞞とマヤカシの日米貿易協定(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
3. 赤かぶ[27760] kNSCqYLU 2019年8月28日 15:04:42 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17827]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/874.html#c3
コメント [国際27] トランプはアップルに中国撤退を「強制」できるか?(ニューズウィーク) 赤かぶ
3. 2019年8月28日 15:05:19 : 9N0ISlM5ug : MVBUN0dRUW1td00=[19]

まあ、経済外強制は早晩失敗する運命。


http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/288.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK264] “TPP水準”という茶番劇 欺瞞とマヤカシの日米貿易協定(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
4. 新共産主義クラブ[-10739] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2019年8月28日 15:06:10 : e1pXPMHfxc : dzI0MEpFWmhmYnc=[49]
>消えた捏造語「TAG」
 
 
「TAG」は、「安倍晋三は、ドナルド・トランプと、タッグを組んで、政治をやってまーす」という気持ちを込めた、語呂合わせでしょうね。
 
安倍晋三さんがお気に入りの、どこかの広告会社が考えたのではないでしょうか。
 
  
 
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(投稿者 新共産主義クラブ 日時 2017 年 7 月 11 日)
 
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http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/874.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK264] “TPP水準”という茶番劇 欺瞞とマヤカシの日米貿易協定(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
5. 赤かぶ[27761] kNSCqYLU 2019年8月28日 15:06:14 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17828]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/874.html#c5
コメント [近代史3] 哲学者だった西尾幹二は何時から頭がおかしくなったのか? 中川隆
6. 中川隆[-8618] koaQ7Jey 2019年8月28日 15:06:36 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4134]

2019年7月30日 投稿者: 吉田寿太郎
ニーチェ系の狂気が一段と進む西尾幹二 ──“新皇后テロルの狂書”を未だ焚書しない西尾幹二とワック社
筑波大学名誉教授   中 川 八 洋
http://nakagawayatsuhiro.com/?p=813

【blog再掲の理由】

 本稿は、タイトルは若干変更したが、2017年1月25日に「掲示板」にupしたブログ「“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史(35)」の再掲。再掲の理由を、以下に簡略に触れる。

 去る5月1日、新天皇陛下が践祚され、同時に、新皇后陛下も立后され、洵に慶賀に堪えず、私は余りの嬉しさに一日中、神棚に「二礼二拍一礼」を何度も繰り返していた。作業室の近辺に著名な神社があればそこに参拝したかったが、あいにくと心当たりが無く、結局、このような一日となった。一ヶ月ほど経って、「やはり5月1日の午後、新幹線に飛び乗り、5月2日早朝に伊勢神宮、その午後に熱田神宮に参詣し、新天皇・皇后両陛下に《神の特段のご加護》を祈るべきだった」と、悔やんだ。

 この5月1日から丸三ヶ月、今日の7月30日まで私はある動きを待っていた。が、未だにそれがない。よって、本稿を再掲することに決めた。何を待っていたか。ワック社が西尾幹二著『皇太子さまへの御忠言』を絶版にし、また古本屋や市中在庫から徹底的に残部を回収し焚書(裁断を含む)して、その後、ワック社が責任をとって閉店する措置(動き)のこと。

 なぜ、ワック社とその社長・鈴木隆一の動きを待ち、西尾幹二の動きには期待しなかったか。それは、このブログ論考を一読すれば氷解する。西尾幹二は、ニーチェと同じ精神分裂病の最終段階で、良心がカラカラに乾き空洞と化し、善悪の区別も混然・朦朧とできなくなり、新皇后陛下の立后に合わせ『皇太子さまへの御忠言』を絶版し、その後に自裁する判断力を既に持ち合わせていない。

 当然、日本史上、空前絶後の“不敬の狂書”『皇太子さまへの御忠言』の出版の責任は、ワック社社長の鈴木隆一がとるしかない。ついては本ブログ読者諸兄へのお願い。本稿を読破された後、ワック社社長・鈴木隆一に対し、@西尾幹二著『皇太子さまへの御忠言』を直ちに絶版にせよ、A古本屋や市中在庫から徹底的にその残部を回収し焚書(裁断を含む)せよ、とfaxして頂ければ、幸甚至極に存じ上げます。

(2019年7月30日記)

【以下は、2017年1月のblog論文】

 日本人が、断然トップで「世界一」を誇るようになったものがある。残念ながら、自慢する性格のものではなく、その逆。実に憂慮堪えない恥ずべき状態での「世界一」。それは、世界標準において“国民の非国民度”を示すバロメーターに基づく日本人の順位。

 今や日本には、「あるべき理想の国民」が評価基準なら、それとは最もかけ離れた「一億総“国賊”の日本人」「一億総“非国民”の日本人」しかいない。つまり、日本人とは一億総“国賊”/一億総“非国民”だから、二位を大きく引き離して、人類史上“最低・最悪の国民(民族)”に成り果てたのである。そのような国民からなる国家は、究極の腐敗がフル・スピードで進むから、春の残雪のごとくに、遠からず、日本という国家は不可避に地球上から溶けて消えてなくなる。

第一節 精神病院に入院した“末期ニーチェ”に酷似してきた西尾幹二

ルソー/マルクス/ニーチェ──日本国存続の生命源を腐蝕的に根絶する三大“悪魔の思想”

 具体的には、正常な国家なら断じて排除する、国家を溶解的に自壊させていく最強の疫病力をもつ“悪魔の思想”を最高の「知」として崇める、“思想における異常国家”は、世界190ヶ国のうち日本だけである。日本ほど自国損傷/破壊に狂騒乱舞する国家は、世界に他に例を見ない。

 この自国の溶解・崩壊を促す最凶イデオロギーと言えば、世界中、誰しもがルソーを挙げる。日本でも、拙著『正統の哲学 異端の思想』『保守主義の哲学』二冊によってやっと、世界標準の常識である、諸悪の根源ルソーについて理解が広がった。そして、「ルソー→マルクス→レーニン/スターリン」という基幹“悪魔思想の系譜”についても、ようやく常識となった。

 特に、バークやアクトン卿のみならず、ベルジャーエフ/ミーゼス/ハイエク/レプケ/ポパー等を読む、私に刺激されて日本でやっと萌芽した保守主義の傾向を持つごく少数者が、ルソーとマルクスを“悪魔の思想”の元祖だと、(日本国の救済にはむろん余りに遅きに失し、また微力であり過ぎるが)この排除を考えるようになったことは、大正時代にルソーやデューイなどが猖獗して、その後は極左思想のみが支配する日本を正常化するメルクマールとなった。

 だが、ルソー/マルクスに次ぐ、“悪魔の思想”銅メダル保持の狂人思想家は誰か、と問われて即座に「ニーチェ」だと回答できる者は、僅少しかいない保守主義の日本人のうちでも、まだ限りなくゼロに近い。「“悪魔の思想”銅メダル保持の狂人思想家」については、『正統の哲学 異端の思想』『保守主義の哲学』に続く、その三部作として出版した『福田和也と〈魔の思想〉』(注1)で、私は間接的にすでに指摘していた。

 『福田和也と〈魔の思想〉』は、フーコー/ドゥルーズ/デリダ/リオタール等のポスト・モダンを、ドゥルーズ系の福田和也に焦点を当てて外科解剖的に批判的批評をしたものだが、フーコー/ドゥルーズ/デリダ/リオタール等のポスト・モダンの主源流である「ニーチェ思想の解剖」の附章については、纏める時間がなく収録できなかった。いいわけになるが、上掲の拙著では、従的な「ヘルダーリン→ハイデカー→フーコー等のポスト・モダン思想」の系譜を研究し言及したが、それに時間を食ってしまい、主的な「ニーチェ→フーコー等のポスト・モダン思想」(注2)の附章の方を割愛した。ともあれ、「ルソー/マルクスに次ぐ、“悪魔の思想”銅メダル保持の狂人思想家“とはニーチェ」という常識が日本で共有されていない現況は、日本国の存続にとって由々しい事態といえる。

 なぜなら、日本人がもつべき正常な人間性を破壊し、日本という国家を溶解的に破滅させる、エイズ・ウィルスより猛毒のニーチェ思想の危険性を日本人が知らない無知は、日本国から未来を確実に剥奪するからである。なお、質問「マルクスとニーチェの思想は、何れが強い極左度を持つか」への学的回答は、「ニーチェの方が、マルクスより十倍は左の“スーパー極左思想”」となろう。

ニーチェ精神分裂病の「中度→重度→超重度」への進行こそ、ニーチェ哲学の精髄

 国籍を持たなかったニーチェの精神分裂病について、日本の共産革命家や北朝鮮人アナーキスト達は、ニーチェを美化するために、精神病院に入院した1889年1月(46歳)をもって発症したとする。だが、素人の目でも『ツァアラトゥストラはかく語りき』(1884年、40歳)の作品が正常でない(=狂気)のは明白にわかる。いや、それ以前の作品群の、「神は死んだ」で悪名高い『悦ばしき知識』(1882年)も、さらにその前の『曙光』(1881年)も、充分に正気でないのは明白。

 よって、ニーチェの分裂病の完全発症は『曙光』の執筆時から、と断定できる。だが、それ以前のニーチェが正常であったかといえば、そうではない。『人間的な、余りに人間的な』(1878年、増補1880年)なども、精神分裂病者でない限り書けない著作。とすれば、1881年の年頭に上梓した『曙光』以降は「重度の精神分裂病」で、それ以前が「中度の精神分裂病」だったと見做すほかない。1889年1月から死没(1900年8月)までの十一年間余は、無執筆の精神病院暮らしで“生きた屍”だったから、「超重度」ということ。

 これを、ニーチェと同じ重度の精神分裂病哲学者だったミシェル・フーコーと比較しておく。フーコーの場合は、青年期からエイズで死亡(1984年)するまで、一貫して「重度」で安定していて進行も変化もなかった。ニーチェの方は、「中度→重度→超重度」と進行・悪化し続けた。

36歳で完全発狂のニーチェ精神分裂病は、フーコー級から一気にヘルダーリン級へ

 ニーチェは、著作のほとんどを重度の精神分裂病者の状態で執筆している。万人がニーチェを狂人と見做すに至った1888年末〜1889年年頭に当たる、1889年1月3日付けヴァーグナーの「第二の妻」コージマ宛て手紙(A)と同種の、自分を神だと幻覚する妄想(次のBは、ほんの一例)は、それよりほぼ十年昔からずっと常態だったからだ。

A コージマ・ヴァーグナー宛て手紙(1889年1月、44歳)


「私が人間であるというのは、一つの偏見です(=私は神もしくは準・神です)。・・・私は、インド人の間では仏陀で、ギリシャでは(酒神の)ディオニソスでした。アレクサンダーとシーザーは私の化身・・・。最後にはなお私は(無神論の巨魁)ヴォルテールであったし、ナポレオンであった・・・。・・・私はまた(キリストと同じくor新しいキリストだから)十字架にかかってしまった」(注3、丸カッコ内中川)。

B 『悦ばしき知識』(1882年脱稿、37歳)  


「おれたちが神を殺したのだ・・・おれたちはみな神の殺害者だ。・・・神を埋葬する墓掘人たちのざわめきがまだ何も聞こえてこないか・・・神の腐る臭いがまだ何もしてこないか。…神は死んだ!神は死んだままだ!おれたちが神を殺したのだ!・・・(神を殺害する資格があるとされるために)おれたち自身(=ニーチェ自身)が神々にならなければならない・・・」(注4、丸カッコ内中川)。  

 ニーチェの主著『ツァラトゥストラはかく語りき』(1883年執筆、39歳)とは、ニーチェが自分自身をゾロアスター教の開祖ツァラトゥストラ(ザラスシュトラ)に擬え、準・神として人間たちに語りかける形式の書である。つまり、『ツァラトゥストラはかく語りき』は、ゾロアスター教の根本経典『アヴェスター』に対応させている。このような形式の書は、ニーチェが自分を神だと考えていない限り発想されないから、『ツァラトゥストラはかく語りき』それこそが、ニーチェが重度の精神分裂病者であることの証左となっている。本稿では論及を割愛するが、『ツァラトゥストラはかく語りき』を細部にわたって分析すると、分裂病の幻覚と妄想ばかりで満載の“狂気の書”なのが明確に明白。ニーチェ自身が、『ツァラトゥストラはかく語りき』を、ニーチェ自身を神とする新しい宗教の聖典だと妄想しているのは、『この人を見よ』において、次のように書いているから、異論はあるまい。


「私は『ツァラトゥストラはかく語りき』で、(キリスト教の聖書やイスラム教のコーランを越える)これまで人類に贈られた最大の贈り物をした。(人類の新しい宗教の教典となって、これから)何千年の未来へ響く声を持つこの書は、およそこの世にある最高の書…であるばかりでなく、真理のもっとも内奥の豊かさから生まれた最深の書であり、つるべを降ろせば必ず黄金と善意とがいっぱいに汲みあげられてくる無尽蔵の泉である」(注5、丸カッコ内中川)。

「梅毒による進行性麻痺」と「遺伝性分裂病」の、“ダブル精神分裂病”だったニーチェ

 ニーチェの精神障害に関して、少し古い書籍だが、宮城音弥『天才』は、こう分析している。ニーチェの精神障害は、外因性の「梅毒による進行性麻痺」とともに、(精神分裂病とは言えない)遺伝性(内因性)の「分裂質を土台とした偏執質」がある(注6)。後者の「分裂質を土台とした偏執質」については、他の専門医の多くは、「分裂質」ではなく「分裂病質」としており、そう訂正されるべきだろう。ニーチェは、精神分裂病Schizophreniaの妄想型paranoid type だからである。

 序なので、ニーチェが交友関係をもっていた、同時代のもう一人の重度の精神分裂病で有名な、スウェーデンの作家ストリンドベリ(備考)について、宮城音弥は被害妄想型の精神分裂病だとしている(注6)。ニーチェのストリンドベリ宛て手紙の一部を、以下に紹介する。ニーチェが、被害妄想と誇大妄想の精神分裂病の二症状を炸裂させているのがはっきりわかる。

(備考) アウグスト・ストリンドベリ(1849〜1912年)の文學作品には、『父』『令嬢ジュリー』『死の舞踏会』などの戯曲や小説『痴人の告白』『チャンダラ』『ゴシックの朝』『黒い旗』など多数。


「私の著作『この人を見よ』は、世界を支配する者の言葉が語られています(=神である私の福音の書です)。この本はドイツを全滅に至らしめるほどの反ドイツ的です。・・・(ドイツがこの書を差し押さえることから)わが身を守るために、私は最初の数冊を、発行以前に、宣戦布告の書面を添えてビスマルク侯と幼帝に送ることでしょう。・・・私は人類の歴史を二分してしまうほども十分に強力なものですから(=私ニーチェを境に、人類は、「キリストを神とする過去の人類史」から「ニーチェを神とする未来の人類史」に転換される)」(1888年12月8日付け、注7)。

 余談だが、本稿を書くに当り、ニーチェのストリンドベリへの手紙を久しぶりに読み直した時、西尾幹二の『正論』連載「戦争史観の転換」をふと思い出した。杜撰と嘘八百と間違いだらけの、西尾幹二の荒唐無稽な“妄想”歴史評論「戦争史観の転換」の実態は、法螺話・つくり話のお粗末雑文に過ぎないものだが、西尾幹二が自らを“「神」級の世界的歴史家”だと自認する狂気がない限り書けないものでもある。すなわち、「戦争史観の転換」は、西尾幹二がニーチェ同様な誇大妄想の精神分裂病を発病している証拠だと鑑定できる。

 もっと正確に言えば、西尾幹二は、十歳の少年期より誇大妄想の精神分裂病を発症していたから、同類のニーチェの作品に共振し、その翻訳家になった。ニーチェがストリンドベリに親近感を懐いたように、精神分裂病は同病者同士が群れることもその顕著な症状の一つ。

保守主義思想と極左思想の対決は、医学的に正常な哲人と精神分裂病者の対決

 ニーチェに関して、日本は異常と非常識の国である。英国でも米国でも、ニーチェをまともな哲学者とはせず、または害虫思想家としてニーチェを排斥するのが一般的。この事実は、ハイエクが、ニーチェを批判の対象にすら値しないとすることで端的に明らか。

 たとえば、保守主義者チェスタトンは、ニーチェの精神分裂病とその作品を次のように評している。これが英米での常識。これとは逆に、極左思想しかない日本では、ニーチェをさも一流哲学者であるかに持て囃す。日本ではニーチェに関して、度の過ぎた非常識が罷り通っている。まず、チェスタトンのニーチェ精神分裂病については、次のごとし。


「ニーチェには生まれながらの嘲笑の才能があったらしい。哄笑することはできなくても、冷笑することはできたのだ。ニーチェは晩年 脳軟化症に憑りつかれた・・・孤立した傲慢な思考は白痴(=精神分裂病のこと)に終わる。柔らかい心を持とうとはせぬ者は、ついには柔らかい脳(=脳梅毒の症状)を持つことに到りつく」(注8、カッコ内中川)。

(備考) 精神分裂病は、昔は「早発性痴呆」が医学界の公式病名。チェスタトンの時代、現在では精神薄弱児などを指す語彙「白痴」には、「精神分裂病患者」の意味もあった。

 次は、チェスタトンのニーチェ思想批評。これが英米における、ごく普通のニーチェ評。


「ニーチェは、(怖れを知らぬアリストテレスやカルヴィンやマルクスとは対極的で)自分の主張の意味するところを比喩の衣をはぎ取った素裸の言葉で定着し直視することができない。いつでも物理的な比喩に頼って問題を避けて通る…この点では気楽な二流詩人と同じことである。…ニーチェは明確な観念を恐ろしくて用いることができず、代わりに『上の人間』『超えた人間』などという。軽業師が登山家から借りてきた物理的な比喩である。ニーチェの実際は極めて臆病な思想家」(注8)。

 英米系保守主義が断固として排斥・排撃するルソー/フランス革命/マルクス/レーニン/ヒトラーにおいて、このヒトラーと同類のニーチェが排斥・排撃されるのは自明だが、実態は、排斥排撃以前のレベルで、無視されるのが通常だった。

 広義の英米系保守主義とは、バークやハイエクをはじめとして、人間の設計主義的な理性を排徐して人間行為の自然的な積み重ねで形成発展してきた「自生的秩序」を政治経済社会の根幹に据えるイデオロギーである。が、英米系保守主義者の間では、マイナーだが、ある特性が共通している。「精神分裂病の思想家/哲学者を徹底排除する」のを無意識の暗黙指針としている特性のこと。

 確かに、バークやハミルトンなど保守主義者には、一人として医学的に分裂質/分裂病質の者がいない。一方、デカルト/ホッブス/ルソーに始まる、彼らを含めマルクス/レーニンなどの全体主義者の多くは分裂病罹患者。ニーチェやヒトラーなど廃墟主義アナーキストは全員がそうだ。保守主義者がなす極左思想家批判は、医学的正常者が精神分裂病の思想家を排撃する構図になっている。

 この事実は、バークの『フランス革命の省察』やハイエクの『自由の条件』『法と立法と自由』を読むだけで、一目瞭然に確認できる。本ブログの読者には、以上の医学的視点において、もう一度『フランス革命の省察』『法と立法と自由』を読んでみたらどうだろう。

第二節 ニーチェ「反・歴史/反・真理(真実)」宗教の狂信徒・西尾幹二

 ところで、日本では、ニーチェ翻訳家でドイツ語屋の西尾幹二について、「ニーチェの専門家」だとの先入観的な誤解が一般的である。西尾幹二の主著『ニーチェ』を読んでみるがいい。どこにもニーチェ哲学やその思想について語っていない。IQが度外れに低い“唯の売文専業評論家”西尾幹二が、哲学を論じることは、どだい無理な話。西尾の大著『ニーチェ』は、『評伝ニーチェ』と改題すべき“ニーチェ伝記”になり下がっている。

“歴史偽造の天才”フーコーも、“矮小な歴史偽造屋”西尾幹二も、ニーチェ教徒

 ニーチェ哲学について論文一つ書けない西尾幹二だが、ニーチェから絶大に影響を受けている。それ以上に西尾幹二は、ニーチェの狂気に深く共振している。「西尾幹二は、ニーチェ崇拝者だ」と見做してよかろう。そのニーチェ崇拝者ぶりは、嘘と歪曲と改竄ばかりの、西尾幹二のトンデモ歴史評論において顕著に表れている。

 ニーチェは“歴史をもたない人間”“真理・真実が一掃され不在となった国家社会”を夢想・妄想した狂人だったし、西尾幹二も同様で、『GHQ焚書図書開封』『戦争史観の転換』(『正論』連載中)ではニーチェ流に、意図的に歴史改竄を旨として執筆している。『国民の歴史』も、この範疇に入る。これらの作品群では、核心部分“歴史の真実”が欠如している。というより、それを剥奪・破壊している。

 歴史改竄を是認し奨励した哲学的思想家はルソーが嚆矢だが、歴史と真理・真実を徹底排撃したニーチェの作品群が、この歴史偽造や反・真実をドグマ化して、後世に決定的な影響を与えた。

 本ブログの読者もそろそろニーチェの言説引用には飽きてきた頃だろうから、具体的な引用はここでやめる。代わりに、「歴史と真理・真実を徹底排撃した」ニーチェ作品群──『善悪の彼岸』『道徳の系譜』『偶像の黄昏』『権力への意思』の四著──を是非とも読んでほしい。このニーチェ四著に刺激されて、歴史学における“歴史”とは真逆と言える、歴史の真実を排除するに効果覿面の猥雑な歴史事実ばかりを矢鱈目鱈に集めて、近代以降の科学的知と学問一般を、爆撃機から投下する大量の焼夷弾の猛爆撃で焼き尽くしたのがフーコー。

 フーコーの『狂気の歴史』『臨床医学の誕生』『言葉と物』『監獄の誕生』『性の歴史』は、歴史の真実の追求など、一切していない。むしろ、歴史の真実を遠ざけ隠蔽すべく、末梢的で信憑性ゼロの、史実とは言えない「歴史事実」を大量に蒐集して、核心をなす最重要な歴史真実を徹底的に排除し破壊する目的あらわに執筆したもの。“歴史を持たない人間”“真実を喪失した人間”“正常な知を剥奪された人間”(=非人間)に、人類を改造して、人類もろとも人類が構築してきた文明社会を消滅or廃滅するのが、人間死滅教/文明国家廃滅教の開祖ニーチェの嫡弟子フーコーが目指したものであった。フーコーの著作に代表される“新型の極左カルト宗教”思想を、一般に、「ポスト・モダン(反・近代)」思想という。

 ミシェル・フーコーに比すれば、歴史偽造においては同種の犯罪的著作を垂れ流す西尾幹二の作品の、何と哀れに矮小で貧弱すぎることか。ここでいう西尾作品とは、『GHQ焚書図書開封』『戦争史観の転換』『国民の歴史』のこと。ニーチェ哲学を自家薬籠中の物にしたIQ抜群の分裂病狂人フーコーと比較されては、感性でニーチェ思想に洗脳され共振するだけの“醜悪な猿レベルIQ”の分裂病狂人・西尾幹二だから、当然か。

 ところで今、歴史偽造における西尾幹二の精神分裂病を論じるに、紙幅が足りないことに気が付いた。恐縮だが本稿の方針を変更させて頂き、西尾幹二の最近の雑文を俎上に載せることにする。

脳から日本が消えたニーチェ的“無国家”西尾幹二は、地球放浪型?空中浮遊型?  

 そう思って探したら、近頃はめっきり寡作になった西尾幹二の雑文は、『月刊Hanada』に掲載された意味不明エセー「世界の《韓国化》とトランプの逆襲」(注9)と、『産経新聞』紙上の「世界に渦巻く《恨》の不気味さ」(注10)しかなかった。一読して、西尾幹二の脳内がいつの間にか干乾びて、ぼろぼろと崩れるスポンジになっていたのには、心底から驚愕した。 

(備考) 『産経新聞』紙上の短いエセーは、『月刊Hanada』論稿の要約版だから、ここでは敢えて論及しない。

 西尾の奇々怪々な詭言「世界は《韓国化》している」と聞いて、意味不明と感じたなら正常だが、「そうなのか」と思った者は、無学・無知・無慮ぶりにおける朝鮮人化していると猛省されたい。「ルサンチマン(怨恨)」は、18世紀後半以降に世界に広く拡散・蔓延した(ルソー/フランス革命発祥の)“新奇な創造イデオロギー”の土台となった「感情」のこととするのが思想史である。「朝鮮文化から伝播した」など、摩り替えのこじつけ。

 なぜなら、「ルサンチマン 怨恨」と「ジェラシー 嫉妬」は、ルソー『人間不平等起源論』とそれに基づくフランス革命が、それまで人類は“道徳に悖る”としてきた、そんな恥ずべき非道徳の感情を暴発しても「人間の権利」だと正当化し解放し、さらに、ナポレオンの欧州制覇戦争を通じて世界に伝播した。朝鮮文化から伝播したのではない。また、これら卑しい非道徳感情の、道徳律では否定されることからの解放は、十八世紀後半に起きたから、従軍慰安婦問題が日韓の棘となった「1992年以降」より二百年以上も昔のもの。

 要は、時間の経過や地理空間が認識できない精神分裂病が重い西尾幹二には、「1755〜1815年」が「1992〜2016年」となる。「フランス→ヨーロッパ→世界」が「韓国→世界」に置き換わる。

 序に、ルソー/フランス革命で「人間の権利」となった「王侯貴族に対する庶民のルサンチマン」を、マルクスは「ブルジョアジーに対するプロレタリアートのルサンチマン」に改変した。このマルクス主義の爆発的蔓延で、二十世紀の地球は労働運動や共産革命が席巻する血塗られたものとなった。

 河上肇の弟子で教条的コミュニスト近衛文麿がおっぱじめた大東亜戦争とは、マルクス主義を吸引した日本が、「持てる富裕の英米に対する、持たざる貧しき日本のルサンチマン」の暴発行動であった。西尾幹二とは、このアジア共産革命を目指した大東亜戦争の狂信的な崇拝者だから、対英米ルサンチマンを体現することに人生を賭けた“ルサンチマンのお化け”の何者でもない。

 そればかりか、“醜悪な猿め!”と、二年間の青年期ドイツ滞在中に罵られた復讐なのか、西尾幹二は強度な“白人へのルサンチマン”に生きる人種差別主義者である。“21世紀初頭日本におけるルサンチマン暴発常習の巨頭”西尾幹二が、ルサンチマンを批判するとは笑止も甚だしい。

 体全部がルサンチマンで出来上がっている西尾幹二のルサンチマン批判は、重症の麻薬中毒患者の麻薬批判のようなものだし、他者と自己の間に境界がなく自己が他者に憑りついて同一化する精神分裂病者特有の思考でもある。なお、ルサンチマン狂の西尾幹二が、朝日新聞を指して「ルサンチマンの塊」(60頁)とは、「眼糞、鼻糞を嗤う」の類で、呆れて物が言えない。

対英米ルサンチマンが日本の対外政策であるべきと、歴史を改竄しまくる西尾幹二

 上記の西尾幹二の雑誌論稿は、「ルサンチマン」をキーワードにして、韓国批判と米国批判とドイツ国批判をしている。だが、異様なことに、どこにも日本国への言及が一文字もない。日本擁護のリットン調査団を逆さに罵倒し“日英同盟の代替”国際連盟から脱退した1932〜33年以降、「ルサンチマン」で反英・反米闘争にのみ明け暮れた過去八十五年間にも及ぶ、日本人の対英米ルサンチマンを批判しないどころか言及すらしないのは、西尾幹二に、日本国が存在しないからである。

 西尾幹二の視点も思考も、日本国から浮遊して地球を放浪している。国籍がなかったニーチェの思考ではドイツ国が不在だったし、本人も自認しているように、ニーチェは過激な「反ドイツ」で自国憎悪主義が渦巻いていた。ニーチェは、生まれた祖国をヘイトする、地球放浪/空中遊泳型のアナーキストだった。西尾幹二もまた、ニーチェの忠実な信徒だから、日本をヘイトし、日本国がその脳裏に存在しないのである。  

 西尾幹二は、1960年の日本の安保騒動を思い出させてくれた、韓国の朴槿恵大統領を弾劾するソウルのデモを、次の様に「紅蓮の炎に包んだ」などと大仰しく酷評する。だが、首相の岸信介を退陣に追い込んだ1960年の日本のデモと比較をすれば、韓国の今般の2016年末デモは「大規模」とは程遠い。おとなしく可愛い感じが濃い「小〜中規模」デモだった。蝋燭の灯はあったが、紅蓮の炎などどこにもなかった。   


「朴槿恵を巡る国家と国民を紅蓮の炎に包んだ、2016年末の凄まじい政変は、この国の国民ひとりびとりがルサンチマンの虜になり、しかも韓国と言う国家も、国際世界の中でルサンチマンの自家中毒的情念を持て余し、それに振り回されている半近代国家である」

「自分の力で独立国家をかち得ていない韓国」(60〜1頁、ゴチックは誇大表現以上の事実捏造)。

 そもそも、朴大統領の金銭不正や国政情報の民間人への漏洩は、法治国家なら退陣が責任の取り方としては正しい。盗聴のウォーターゲート事件でニクソン米国大統領は辞任した。退陣しないから、それ相当のデモが起きただけ。法治主義の退陣要求が、どうして「ルサンチマン」なのか。「ルサンチマン」とは全く無関係な話。

 学問的知見が貧困と言うより限りなくゼロである西尾幹二は、朝鮮民族文化の「恨」を呉善花から聞き、翻訳で覚えたニーチェのキーワードの一つ「ルサンチマン」に短絡的に結び付け、さも何か高邁な学的化粧をした積りでいる。従軍慰安婦「少女像」問題には「ルサンチマン」が関係しているが、朴大統領退陣要求デモは、法的正義や政治家の道義的責任問題の追及が基幹になっており、「ルサンチマン」のふわふわ概念で論じてはならない。

朝鮮人以下に劣化した日本人、韓国以下の無能国家に成り下がった日本

 それ以上に西尾幹二には、病的な思考の空洞化(脳内スポンジ化)が進んでいる。自国である日本の外交能力が韓国の百分の一以下の小学生レベルとなった由々しい問題について、僅かにも脳裏をかすめないからだ。西尾幹二の分裂病と不可分の自国不在病は重篤になってきている。

 退陣を迫られる最低大統領・朴槿恵に比してすら、無能を極める日本国の首相・安倍晋三は外交交渉で全く歯が立たず完敗したほど、日本は“世界最低の国家”というより、ニーチェの言葉を借用すれば、“国家もどきの烏合の畜群”になっている。なのに、“無国籍人”だからだろう、西尾の思考には、自国のこの深刻な問題が全く存在しない。

 2015年12月28日、岸田文雄・外務大臣を通じ、安倍晋三が朴大統領に同意した「従軍慰安婦問題」の最終合意談話は、河野洋平・官房長官談話(1993年夏)をそのまま踏襲する、「反日」もここまでひどいものは滅多にない、真赤な嘘歴史(偽造歴史)を世界広くに頒布宣伝するものだった。しかも、A嘘歴史に加え、さらに韓国に、B無実の日本国に賠償させる冤罪捏造および、C現実遊離の妄想というボーナスまで差し出していた(注11)。

 “スーパーお馬鹿”の安倍晋三は、逆効果いちじるしい、韓国に少女像を世界中に建立してよい口実を与える、屈辱的な対韓全面降伏の“嘘歴史+10億円”を提供した。安倍晋三はIQが欠如するから、そうすれば「韓国のヒステリックな日本非難が消え、大使館前の少女像が撤去され、自分の政治家としての名声が残る」と考えたのである。これほど安倍晋三の知的能力は低く、「小学校三年レベル」が実態である。

 だが日本では、従軍慰安婦「嘘歴史」問題で逆走外交を行い日本国の名誉を永遠に毀損した安倍晋三に対する退陣要求のデモは起きていない。朴槿恵に対して退陣要求デモが起きる法治主義が活発な韓国と、安倍晋三に対して退陣要求運動すら起きない、法治主義も正義も逼塞した日本と、何れが健全な国家と言えるのか。

 日本人の質的劣化はひどく、朝鮮人より人材がはるかに劣等化し、世界に冠たる馬鹿民族に成り下がった。当然、そのような民族からなる日本国が、韓国以下の劣等国家になるのは必然。外交で、日本は韓国にすら太刀打ちできないのは、当然なこと。そんな日本だから、吉本興業の滑舌芸人レベルの“スーパーお馬鹿”が、四年以上も総理の座に居続けられる。日本人の頭がアヒルや豚並みの畜群になったから、安倍晋三の“スーパーお馬鹿”が気にならないし気付かない。  

 西尾幹二は、「自分の力で独立国家をかち得ていない韓国」(60〜1頁)と述べ、韓国に対し、もう一つの中傷誹謗をなしている。国防に関し米国に大きく依存する実態では、韓国より日本の方がはるかに度外れにひどい。韓国の対北朝鮮の軍事力と、日本の対ロシアの軍事力とを比較すれば、この事実は一目瞭然。西尾幹二は、他国や他人に罵詈讒謗を加えることの常習性で、ニーチェの生まれ代わり。自国不在や「自国がどうなろうと俺の知った事か」の、自国をヘイトする感情においても、西尾幹二はニーチェのクローンに他ならない。

西尾幹二を刑法・名誉棄損罪で懲役三年に処す法治主義を捨てた“腐敗国家”日本

 稿「“不敬の罪人”西尾幹二と加地伸行は《正論》メンバー」でも指摘したが、ニーチェ系アナーキスト西尾幹二は、クロポトキン系アナーキスト幸徳秋水と同じ天皇制廃止主義者で、北朝鮮人アナーキスト花田紀凱とともに現代日本の急先鋒の一人。彼の著書『皇太子さまへのご忠言』は、その他のエセーを含め、刑法の名誉毀損罪を犯したことは明らか。しかし安倍晋三を始め、日本の首相は西尾幹二を刑事告訴しない。日本は、法治主義の放棄において、韓国にも劣る低級国家である。韓国は、朴槿恵大統領の金権腐敗を、法律に従い粛々と裁いているからだ。

 また、不敬の狂書『皇太子さまへのご忠言』を放置する安倍晋三を糾弾する声がない現実もまた、日本国が国家として末期症状を呈していることの証左だろう。

北朝鮮人が編集長の、“日本憎悪”を日の丸で包み隠す北朝鮮系『月刊Hanada』

 日本人の質は、1972年に田中角栄が首相になった頃から、一気に劣化し始めた。この劣化はそれ以降、留まるところを知らない。日本人劣化は、極左支配のマスメディアと教育界の洗脳による制度悪化の成果だが、誤解しないでほしいことがある。前者の「極左支配のマスメディア」に、朝日新聞やNHK/TBSとともに、産経新聞や『月刊Hanada』が含まれているのであって、朝日新聞やNHK/TBSと対決的に存在する反・左翼の保守系メディア媒体などと誤解すべきではない。

 産経新聞や『月刊Hanada』は、共産党やコミュニストが編集に少ないことで、朝日新聞やNHKなどと多少の色違いをみせる。だが、つぶさに精査すると、後者の「真赤」に比して前者は「赤黒 アナボル」であるだけで、差異はほとんど存在しない。後者は日の丸を嫌悪するが、前者は日の丸を擬装に悪用する。だが、双方とも日の丸を冒涜することで一致している。

 前者は日本の国防力の強化や実体経済の発展の政策については決して報道しないよう/語らないよう自己検閲して、日本国の存続を憎悪し衰退させようとする。結果から見れば、国防反対を声高に叫ぶ後者と全く同一となる。

 なぜこうなるのか。理由は簡単。産経新聞も『月刊Hanada』も、その編集は、北朝鮮人が中核を成しているからだ。例えば、『月刊Hanada』は、表1から明白なように、北朝鮮人アナーキストが編集の全権を握っている。

表1;アナーキストの三類型(血統が北朝鮮人はゴチック)

備考;ヘルダーリン/ニーチェ/ヒトラー系を「プレ・ポストモダン・アナ―キスト」に、1968年以降のフーコー/ドゥルーズ/デリダ/リオタール/ボードリアール/ラカン系を「ポストモダン・アナーキスト」に分類する場合がある。 なお、「在日」北朝鮮人のほとんどは、アナーキストではなく、北朝鮮労働党(共産党)に所属するコミュニスト。その一部を注12に掲載。

 話を戻せば、産経新聞が民族系論客を活用・利用するのは、彼らを表向きラベルにしておけば、実際には『週刊金曜日』や朝鮮総連と通じ合っている、本当の産経新聞の正体がバレにくくなるからだ。産経新聞が民族系論客を擬装用の上着に活用しても決して保守主義者を利用しない理由は、二つ。

 第一は、保守主義者は、志操堅固な上に圧倒的に教養が高く、イデオロギー擬装を直ちに見破るからである。第二は、保守主義者は祖国日本の真正の愛国者だから、決して“「在日」北朝鮮人の走狗”にはならないからである。具体的な事例でいえば西尾幹二のように、北朝鮮人アナーキスト花田紀凱に媚びへつらう“準・北朝鮮人”になるようなことを、保守主義者は断固として拒絶するからである。 紙幅が限界。この問題、別の機会にじっくり論及することにしたい。  

(2017年1月25日記)

1、中川八洋『福田和也と魔の思想』、清流出版。

2、ポスト・モダン思想がニーチェを主源流とすることについては多くの論文がある。差し当たり、フーコー著「ニーチェ、フロイト、マルクス」「ニーチェ、系譜学、歴史」『第二次エピステーメー創刊0号』(朝日出版社、1984年)、ドゥルーズ『ニーチェと哲学』(河出文庫)などを読んでみるとよい。  

3、『ニーチェ書簡集U』(ニーチェ全集 別巻2)、ちくま学芸文庫、282〜3頁。

4、『悦ばしき知識』(ニーチェ全集8)、ちくま学芸文庫、219〜221頁。  

5、ニーチェ『この人を見よ』、岩波文庫、11頁。  

6、宮城音弥『天才』、岩波新書、135〜8頁、146〜52頁。

7、上掲『ニーチェ書簡集U』、249〜50頁。  

8、『G.K.チェスタトン著作集』第一巻、春秋社、66頁、188頁。  

9、『月刊Hanada』2017年2月号(2016年11月26日発売)。引用頁は、本文に記載。

10、『産経新聞』2016年12月19日付け。  

11、 A嘘歴史;「慰安婦問題は当時の軍の関与の下に、多数の(コリアン)女性の名誉と尊厳を深く傷つけた」、

B無実の日本国に賠償させる冤罪捏造;「かかる観点から、日本政府は責任を痛感している」「安倍内閣総理大臣は、慰安婦として幾多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負わされたすべての方々に対し、心からお詫びと反省の気持ちを表明する」、

C現実遊離の妄想;「今回の発表により、この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認」。

12、略

http://nakagawayatsuhiro.com/?p=813
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/589.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK264] “TPP水準”という茶番劇 欺瞞とマヤカシの日米貿易協定(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
6. 赤かぶ[27762] kNSCqYLU 2019年8月28日 15:07:18 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17829]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/874.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK264] <山本太郎代表、立憲の若手有志議員>消費税を廃止したマレーシアの経済財政状況を視察!  赤かぶ
51. ピッコ[1651] g3ODYoNS 2019年8月28日 15:11:07 : KlDLgUczVk : MnZqZllNUFNlR3M=[1]
シンガポールのような成長著しい国は、それ(消費税廃止)もできる。 かつては、高度成長期の日本もそうだった。 消費税など無かった。 上方上がりの経済成長と人口増加で、日本には明るい未来が開けていた。 人口増加は、働いて税金を納める人が増える結果につながる。 しかし、いまの日本は反対に世界最速で高齢化、少子化に直面している。 高齢化は社会福祉にかかるカネが増えるということ、少子化は税金を納める人が減るということだ。 そんな国が、どうして高成長中のシンガポールのマネができるというのか。 中学生でもわかる道理だ。 ちなみに、現在のシンガポールの国際競争力は1位、日本は30位。 経済成長率ランキングは、シンガポール が87位 で、日本は166位だ。

「日本の国際競争力30位」から見えてくる経営者の危機感
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/052900397/

世界の経済成長率ランキング
https://ecodb.net/ranking/imf_ngdp_rpch.html
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/860.html#c51

コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
8. 2019年8月28日 15:15:26 : rw31sGGA0M : TWs5UnZyRXFLaDY=[6]
重複記事だろ!
調子に乗るな!バカウヨ珍歩!
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c8
コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍氏のダブルスタンダード。(日々雑感) 笑坊
6. 2019年8月28日 15:16:16 : cA4M9XWQOQ : SVU1VEVRT3hDVlk=[213]
チキンウヨク安倍あおり運転内閣
今日の宮根屋で
ホワイト国解除は韓国敵視でない
韓国の誤解だと大騒ぎ
でも世耕あおり担当大臣は
韓国への対抗って言っていたよね
世耕はタカ派気取りたいなら
韓国に乗り込んで談判しろ
しかしミヤネと橋本ゴロウの
政府よいしょ見苦しい

http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/866.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK264] 野党連合政権にむけた話し合いの開始をよびかけます / 日本共産党幹部会委員長 志位和夫 AAA+
20. 2019年8月28日 15:17:44 : q5UHoxXe2M : UnJwejRac3QzU0k=[49]
野党共闘の癌は立憲と国民野田グループだと支持者以外は誰でも見抜いている。消費税減税だけでも合意すれば選挙に勝てるチャンスはすぐそこにきているのに、絶対にしない。韓国との軋轢に関しても安倍内閣を公然と批判しないどころか、gsomia破棄に反対します、韓国は考え直すべきだなどと蓮舫が叫ぶ。立憲幹部は正月には伊勢神宮に参拝し連合首脳にこうべを垂れる。国民はあっちで生まれ変わったといいネトウヨテレビで嘲笑される。どこにまっとうな政治があるのだ。これでは安倍別働隊の役割しか演じていないではないか。辻元もすっかりおとなしくなってしまった。野党共闘を拒んでいるのはこれらの人達ではないか。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/847.html#c20
コメント [政治・選挙・NHK264] 自民・上野政務官、外国人労働者の申請で口利きか。ノルマ厳しい党員集め、党費支払いのため?(日本がアブナイ!) 笑坊
4. 2019年8月28日 15:18:50 : rw31sGGA0M : TWs5UnZyRXFLaDY=[7]
何でも他人任せのmew
口だけ番長
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/868.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK264] 福島第一原発 汚染水処理「有識者会議で検討」韓国側に回答〜現時点で具体的な結論を出していないと/nhk 仁王像
4. 2019年8月28日 15:19:06 : gDuJsjuxdc : LlJvaVVYTFJESUE=[363]
■官邸が 韓国に返事してる事と

 規制委 更田の言ってる事 ちゃうがな!

 更田は 盗電に 薄めて海へながせって

 指示してるけど・・・?

 ど〜なってんの?

 こんな エ〜加減な事ばっか 政府がやってるから

 原発が爆発すんのよ!

 ふざけんな アベ・更田め!



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/864.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK264] 日韓の歴史的変遷から見る 植民地主義延長した戦後レジュームの欺瞞とその破産(長周新聞) 赤かぶ
14. しんのすけ99[738] grWC8YLMgreCrzk5 2019年8月28日 15:20:55 : A4AvZivHZs : WU95VlVYQVVmdmM=[500]
>>10
>大体、日韓は併合であり、朝鮮は日本の植民地では無かった。

嘘を言ってはいけません 朝鮮を 「植民地である」 としていたのは、他でもない当時の日本政府である

↓↓↓

朝鮮は植民地ではなかった説について

言葉の意味をすり替えて言論を破壊しごまかすのは、「いつものやり口」です。

まとめ
@ 当時の日本政府当局も植民地として扱った
A 定義上も植民地である
B 学問の世界において通説である

http://www.wayto1945.sakura.ne.jp/KOR10-colony.html

4, 学問の世界で通説である

 「植民地+朝鮮」のタイトルで本を検索すれば、1000件を軽く超える検索結果が返ってきます。
 植民地時代の朝鮮を「植民地」と記す学者が世にあまた居り、それが当たり前なのは、まっとうな歴史学者が書いた本を何冊か読めばすぐわかる事です。
 学問の世界で通用している事を、一般人が訂正まして謝罪する責任などありません。
 その通説が誤りだというなら、まずはそういう論文をこさえて、どこかの学会で査読や議論の洗礼を見事に通過してみせるべきです。

 なお韓国では、植民地だった期間を日帝強占期(일제강점기)と呼んでいます。日本帝国が強制的に占領していた期間という意味です。
________________________________________________

以上 ネトウヨが嘘吐きである事を、示すリンクを ご紹介しました。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/853.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
9. 2019年8月28日 15:21:07 : DihQOIIP96 : UUc5elpDWWdVeTY=[129]
スポンのポンさんへ

>ということはこの国では社会保障が充実して弱者が救われることは
 永久にないということですか

そうです。国民の意識と議員の意識が変わらない限り無理でしょう。消費税をなくし全国一律に最低賃金を1500円にすれば、弱者はある程度救われます。

消費税を上げて社会保障に回しても、弱者は救われないでしょう。


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c9

コメント [アジア23] 文大統領最側近の不正疑惑で韓国大揺れ 「このままではレームダック化」と政権は「守護」の構え パイプライン
1. 2019年8月28日 15:23:16 : XibUQWZQ2M : WXZIOURSMEVqdEk=[1]
文氏、米国に反抗の見返りだろうね。
http://www.asyura2.com/17/asia23/msg/851.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK264] 文在寅の反日が奏功し安倍内閣の支持率58%に急上昇!  赤かぶ
37. 2019年8月28日 15:25:13 : rw31sGGA0M : TWs5UnZyRXFLaDY=[8]
>>16さん
俺は赤かぶの中のひとりがバカウヨ珍歩だと思ってる
珍歩批判するとすぐ消すし、コメントが少なくてもアクセス数が1位のときも珍しくないから、自作自演の常習犯
批判続出で投稿やめたのんきに介護も(のんきに介護)とは書かずに不正選挙の証拠が見つかった!とかカメラに証拠が残っていた!とか嘘のタイトルでアクセス数を増やしてたけど、珍歩も同じ手口
平気で嘘吐くし、訂正しないし、卑怯な奴だよバカウヨ珍歩は
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/858.html#c37
コメント [政治・選挙・NHK264] 年金30年後は「2割減るぞ」と脅す安倍政権!  赤かぶ
24. 2019年8月28日 15:26:46 : rw31sGGA0M : TWs5UnZyRXFLaDY=[9]
もう老い先短いから知ったこっちゃないのバカウヨ珍歩
75歳の多摩散人と同類
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/855.html#c24
コメント [カルト22] ゲン・芝山は埼玉8区、六期。太郎は衆院選で落とす予告に、埼玉補選に出て駅前を満杯にする事である。 ポスト米英時代
1. バアルのような者[1460] g2@DQYOLgsyC5oKkgsiO0g 2019年8月28日 15:33:38 : lOkWzZKNy6 : RHJDcVMvSnU5OC4=[6]
うまくれいわがおせんべい屋さんをゲット出来れば良いのですが。
同じ県だしそのなかでもご近所ということでなんとか繋がりませんかね。
おせんべい屋さんをゲット出来ると本物の右翼の心を鷲掴みに出来ると同時に隣の県にあるちょっと大きめのおまけがついてくる。
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/431.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK264] 日韓の歴史的変遷から見る 植民地主義延長した戦後レジュームの欺瞞とその破産(長周新聞) 赤かぶ
15. 2019年8月28日 15:34:14 : WJfBckkeXQ : bEJvblA2S2Z5QTI=[148]
大変勉強になりました。>長周新聞、赤かぶ様


> 日韓条約の基本条約第二条は「1910年8月22日(日韓併合条約締結)以前に大日本帝国と大韓帝国とのあいだで締結されたすべての条約および協定はもはや無効であることが確認される」としている。朝鮮に対するかつての日本の植民地支配を合法化したばかりか朝鮮再侵略を保証したものだ。


「朝鮮再侵略を保証したものだ」・・・現状追認方式なので、このような解釈が成り立つということか。
韓国が「謝罪」「賠償」に拘るのは、メンツの問題ではなく、「朝鮮再侵略」を恐れているからだ。そして、歴史を見る限り、その恐れは十分に根拠があるものと言える。

韓国から見れば、日本は強盗国家だったのであり、未だに強盗の子孫が権力を握っている恐ろしい国である。
日本人は、この現実を正面から見据えるべきだ。
 
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/853.html#c15

記事 [経世済民133] 年金検証のインチキ(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
年金検証のインチキ
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51778431.html
2019年08月28日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 財政検証が公表されましたが…

 根本大臣の弁。

「経済成長と労働参加が進めば、持続可能となるものと言えます」

 では、今後の経済成長と労働参加等の見通しはどうなのか?

 私は、全くインチキをやっているとしか思えません。

 根本大臣は次のようにも言います。

経済成長と労働参加が進むケースでは、所得代替率50%以上を確保できることが確認された。(年金制度は)おおむね100年、持続可能になる」

 偽造、捏造、アベシンゾウの面目躍如と言いたい!

 この期に及んでまだ100年間大丈夫だなんて。

 では、何故インチキなのか?

 財政検証の基となる経済前提をみていましょう。




 楽観ケースでは、どれだけ日銀がお札をばら撒いてもインフレがおきないのに、2024年以降インフレ率は2.0%に達することを前提としています。悲観ケースでも、1.1%の物価上昇が起きる、と。

 次に実質賃金上昇率ですが…

 楽観ケースでは、今後1.4%ほどまで上昇し、悲観ケースでも0.7%前後まで上昇する、と。

 しかし、近年、実質賃金上昇率がどのように推移しているかと言えば…

 マイナスになることの方が多いのです。

 全くおかしい。

 さらに実質運用利回りですが、今後1%程度に上昇するとしています。

 いいでしょうか?

 今長期国債の利回りは、マイナスなのですよ。それにインフレ率を考慮すると、実質利回りは明らかにマイナス。

 何を考えているのかと言いたい!

 さらに、経済成長率の予想の前提となる全要素生産性の上昇率ですが、楽観ケースで1.3%、そして悲観ケースでも0.8%にまで上昇するとしていますが…

 2014年以降の全要素生産性の上昇率は、2014年が-0.2%、2015年が1.0%、2016年が0.0%、そして2017年が0.9%となっていることからすれば、極めて甘い見通しと言わざるを得ません。

 悲観ケースでも甘いのです。

 それなのに、楽観ケースで行けば、所得代替率は50%をキープできるだなんて!

 というよりも、所得代替率50%をキープできるように前提条件を逆算しただけではないかと言いたい!

 本当に国民を舐めている、と。


 これでも安倍政権を支持しますか?


 財政検証はでっち上げと言うべきものだと感じた方、クリックをお願い致します。
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http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/111.html

コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
10. TondaMonta[1378] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年8月28日 15:35:59 : wfj1IoeTA6 : WEdSdEN5cGpqTnM=[25]
5氏は仮名とかペンネームを使ってほしい。なぜなら別のところでの発言と合わせてどんな方かを想像することができるからである。喩え想像したことが当たっていなくても想像することが楽しい。想像しながらコメントを書くのはワタチにとって面白い。

消費税が富裕層への減税、大企業への法人税引き下げに使われてきたことは事実で日本ではよく知られるようになった事実である。また社会保障にはほとんど使われてこなかったのも事実である。したがって消費税をなくすことは正しい。
社会保障を充実させるためには、三つがある。一つは取れるところから取って手当する方法である。富裕層や法人から取って社会福祉に充てる。二つは、新規国債発行によって社会保障を充実させる。そう御存知、MMTによって財源をねん出する。例えば厚生省による文書紛失による損害。勤労統計の過去9年間分がなくなったそうだが、年金原資は給料の半分を政府が補助するから、少なく見積もられた分を政府が補償・補填する。あるいは政府補償によって医療費無料化(但し手数料200円など)などの政策の見直しが考えられる。あるいはまた介護保険料を無料化する。これも消費税同様、払わなくてもいい税金であろう。
 そして三つ目、ワタチは1989年以来の消費税によって約950万円むしり取られた。払わなくてよい税金であった。これを返してもらえれば、高額になった初診料も払えるし、気楽に通院できる。我慢して我慢して耐え難きを耐へ、耐え難きを耐へ、病状を悪化させなくて済む。つまり政策によって社会福祉を充実することができる。例えばBI=ベーシック・インカム。毎月5万円ずつ政府が国民一人ひとりに配布する。するとワタチの場合は約16年間で取り戻せる。失った950円を取り戻せる。利子はとりあへず考へない。まあ、16年も生きられないと思うから、毎月10万円にして政府から返済してもらう。すると8年間で済むだろう。
 まとめれば次のようになるだろう;
  1⃣富裕層や法人への課税を強化する 
  2⃣医療・年金増額介護保険軽減政策
  3⃣消費税を0%にする。さらにBI(毎月70、000年個人に配布)。
これらによって社会保障は充実されるだろう。消費税0%というのはインフレが5%以上になったとき、消費税3%なり5%なりを再導入するための表示である。しかし根本的には消費税が好きな人、財務省役人、小島5郎氏のように払ってもいいという人には払ってもらえばいいのであって、1⃣や2⃣でもあるいはそれ以外の政策でも社会保障は充実する。消費税反対の人はまずは払う必要がない税金ををなくすことに全力をあげてもいいのではないだろうか。

なほ補注として、京都総評によるアンケートをうろ覚えだが紹介しておきたい;非正規の方に給料が上がったらどうするかと尋ねたところ、医者に行くという応答が一番多かったという。現状は以上の如し。財務官僚はそういうところをしらない。


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK264] 柴山文科相に批判の嵐 英語民間試験に異議の学生を即排除(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
22. 赤かぶ[27763] kNSCqYLU 2019年8月28日 15:36:48 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17830]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/870.html#c22
コメント [政治・選挙・NHK264] 「甘い試算だ」 年金財政検証 野党から批判相次ぐ/nhk 仁王像
8. 新共産主義クラブ[-10738] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2019年8月28日 15:37:46 : rU6eqXGOdU : SS9Scy9reGxkdWs=[8]
少子高齢化が進み、将来、年金受給者が増え、現役世代が減るため、年金受給額が減りそうだ、と予測されるならば、普通は「全要素生産性を上げよう」という話になるはずだと思う。

全要素生産性は、生産の技術に関係していて、経済学を少しかじったことのある人なら、誰でも知っていることだ。

ロボットや人工知能(AI)を駆使して、少ない労働人口で、年金受給者の消費を支えられる分量の生産量を確保できるようにしよう、という考えにつながる。

将来の年金受給者が現役労働者の時代に貨幣を蓄えることは、将来の年金受給者が現役労働者時代に老後に使用する食料や水やその他の生活物資を蓄えておくこととは異なる。

若いうちにどんなに貨幣を蓄えたとしても、老後の時代の社会が生産力を全く失ってしまえば、その貨幣は食料や水やその他の生活物資に変えることは、もはやできない。

それよりも将来の年金受給者は、現役労働者時代に老後に使用する食料や水やその他の生活物資を蓄えておく方がましだということになってしまう。

そうならないように、少子高齢化が進んでも社会の生産力を失わないようにするには、生産の技術を進歩させて、全要素生産性を増加させることが最も好ましい。

それなのに、高齢者も労働させて労働人口を確保するとか、高齢者に対する年金受給額を減らそう、という議論が先行するのは、かなりおかしい。
 
将来の経済について、貨幣を中心にして考えるのではなく、実物を中心にして、将来の経済での、生産と消費の関係を考えると、頭の混乱をさけることができて、正しい経済政策の結論に導かれると思う。
 

◆ 全要素生産性について (内閣府)

経済学においては、生産を行う場合に必要なもの(生産要素)として資本と労働を考える。通常、生産するために投入する資本や労働が増加すればそれとともに生産も増加すると考えられる。しかし、生産要素の投入を増加させなくても生産が増加することがある。例えば、技術進歩が起きると、それ以前と同じ生産要素の投入量でより多くの生産を行うことができる。このように、資本と労働の増加によらない生産の増加を表すものは全要素生産性(Total Factor Productivity:TFP)と呼ばれる。TFPは、具体的には、技術進歩、効率化などを表すと考えられる。

https://www5.cao.go.jp/j-j/sekai_chouryuu/sh04-01/sh04-01-fuchu.html

http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/865.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK264] 柴山文科相に批判の嵐 英語民間試験に異議の学生を即排除(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
23. 赤かぶ[27764] kNSCqYLU 2019年8月28日 15:38:46 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17831]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/870.html#c23
コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
11. TondaMonta[1379] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年8月28日 15:39:42 : wfj1IoeTA6 : WEdSdEN5cGpqTnM=[26]
訂正です。すみません。
  3⃣消費税を0%にする。さらにBI(毎月70、000年個人に配布)。
 ⇒3⃣消費税を0%にする。さらにBI(毎月7万円から10万円個人に配布)。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c11
コメント [カルト22] ガキ・トラと米軍Aがブッシュ協力者の小泉竹中らを粛清中、馬鹿は脅迫中。だそうで消費増税前に一波乱ありそうである。 ポスト米英時代
4. 2019年8月28日 15:40:50 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[482]
   板垣甘利は日本は火山やプレート割れ目から金バンバンとか言う時点で可成り割引が
カンヨー  センセイも副作用の注意書き付けてムズムズしながら毎度取り上げているが興行的的にはオモロく今回は出し物も超ド級とあって高山サンなど抜け目なく取り上げてる(笑
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/430.html#c4
コメント [リバイバル3] 高温調理したジャガイモを食べると癌になる 中川隆
3. 中川隆[-8617] koaQ7Jey 2019年8月28日 15:44:25 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4135]
食品の中に「老ける物質」が発生…電子レンジの使いすぎで老化促進?
文春オンライン 2018年10月30日
http://news.livedoor.com/article/detail/15521198/


チンすると老ける物質が発生する? 電子レンジとの上手なつきあい方

 冷凍食品やレトルトをはじめ、ストックしたごはんや作りおきおかず、コンビニで買った弁当などを温める際に欠かせない電子レンジ。しかし、時に”レンジでチン”は食品の中に老ける物質を発生させる。頼りすぎると体の老化を促進する恐れがあるという。

出典:『老けない最強食』(文春MOOK)
https://www.amazon.co.jp/%E9%80%B1%E5%88%8A%E6%96%87%E6%98%A5%E8%80%81%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E6%9C%80%E5%BC%B7%E9%A3%9F-%E6%96%87%E6%98%A5MOOK-%E7%AC%B9%E4%BA%95-%E6%81%B5%E9%87%8C%E5%AD%90/dp/4160086810


 健康検定協会理事長で管理栄養士の望月理恵子氏はこう話す。

「タンパク質が糖と結びついて劣化する反応(糖化)によって、AGEという老ける物質が生まれます。これが体内に蓄積されると、肌の弾力が失われて、シミやシワ、たるみを作ったり、血管を老化させて認知症や動脈硬化の一因になるのです。

 AGEは、唐揚げやステーキなど、こんがりとした焼き色がつく食品に多く含まれるため、かつては焦げ目がつかない食品ならAGEが含まれる可能性は低いと考えられていました。しかし、電子レンジ調理の場合は焼き色がつかなくても、高温になるため同じような化学反応が起こりやすく、AGEが増えてしまうことがわかってきたのです」

老ける要因「糖化」も「酸化」も

 海外には多数の研究報告があり、米ニューヨーク州にあるマウントサイナイ医科大学の研究者が549食品のAGE含有量を調べたものでは、豚肉を7分炒めると100グラムあたり4752kU(キロユニット)のAGE発生量に対し、電子レンジに3分間かけると9023kUと報告されている。

 さらに電子レンジ調理は脂質劣化も進めやすい。電子レンジ加熱と、従来の加熱法(煮る、焼く)でサバを調理し、魚肉脂質の変化を比較した研究では、電子レンジ加熱が短時間で脂質劣化を進めると報告されている(北海道教育大学の研究より)。ソウル大学校農業生命科学研究所が行った肉の再加熱を調理法によって比較する研究でも、電子レンジによる加熱は、ほかの調理法と比較して油脂の酸化を進めやすいとあるのだ。


「AGE発生と脂質劣化のダブルパンチの食品では血管に良くないでしょう」(望月氏)

 もちろん、どんな食品でもAGEが大量発生し、脂質の酸化、劣化を進めるわけではない。まず避けるべきものは、調理済の肉や魚。特に焼く・煮る・揚げたメニューを電子レンジで再加熱するのは避けたい。

 東京大学名誉教授の加藤信介氏は「電子レンジの電磁波は食品中の油分・水分に集中しやすい」と話す。

「電子レンジは、WiFi通信などで用いられるものと同じ周波数帯の電磁波(マイクロ波)を用いて加熱します。マイクロ波は食品中の油分、水分を原子レベルで激しく振動させる。その摩擦で熱が発生し、食品が加熱されるのです」

 そのため、水分を含む食品は蒸発過多になればパサつきやすく、マイクロ波を吸収した油分(脂質)は酸化する。

「マイクロ波加熱によって劣化したタンパク質を食べると、体内であまっている糖と結びついて糖化しやすくなります」(望月氏)

 それでは糖質を含む炭水化物、とりわけ身近なごはんをレンジでチンするのはどうだろうか。日本アンチエイジング・ダイエット協会理事で管理栄養士の伊達友美氏が語る。

「あまり知られていませんが、ごはんにも少量のタンパク質が含まれています。ですから、ごはんのタンパク質を栄養素として活かすなら、電子レンジで加熱をしないほうがいい。炊きたてか、常温で数時間程度なら温め直さずにそのまま食するのがおすすめ」


 温め直さない冷えたごはんには、消化しにくいでんぷん「レジスタントスターチ」が増え、血糖値の上昇をゆるやかにする利点もある。

 朝に弁当箱に詰めたごはんは、昼にレンジでチンしないで常温で食べるのがベスト。

「家庭で冷凍庫にストックするようなごはんは、レトルトごはんと比べると密閉性が低く、水分が多少蒸発しますから、電子レンジ加熱をしたい際は表面がしっとりするぐらい霧吹きで湿らせるといいでしょう。もしくは、鍋やフライパンを使ってリゾットやチャーハンにするとパラパラ感が出ておいしくなります。

 冷凍食品のピラフ類も電子レンジではなくフライパンで炒める、焼きおにぎりもトースターを使うほうが、ゆっくり温められ糖化しにくくなります。しかもお米のおいしさが引き出されるのです」(伊達氏)

 ごはんと同様、糖質を多く含むサツマイモ、トウモロコシも“じっくり加熱”が向いている。「電子レンジで短時間で作ると、麦芽糖という糖質が増えず、甘みが出ない」(望月氏)という。電子レンジで加熱したい場合は、水で濡らしたクッキングペーパーに包み、「弱」の機能で加熱したほうがいい。

 つまり電子レンジのマイクロ波は、「ゆっくり加熱」と対極にある「短時間で高温加熱」が特徴なのだ。AGEは高温で調理することで大きく増える。

揚げ物の温め直しは最もダメ

 そのため、最もレンジでチンが向いていないのは「揚げ物の温め直し」といえるだろう。揚げ物をするとき、そして電子レンジ加熱と、2回にわたって食品中のAGEを増やすことにつながる。


「揚げ物を再加熱するなら、テフロン製のフライパンにクッキングシートを敷き、その上にフライを置いてフタをし、弱火で5分程度温めるといいでしょう。その方法でも糖化は起きますが、低温かつマイクロ波がない分、電子レンジ加熱よりはAGE発生を抑えることができます」(同前)

 出来合いの惣菜も油を含んでいることが多いため、再加熱するなら同じ方法で温めよう。

 油分の多いカレーやシチューを調理翌日に食べたい場合は、電子レンジではなく鍋を使って弱火でコトコト温めるといい。マイクロ波による油の劣化を抑える観点からはもちろん、夏場は食中毒対策を兼ねられる。マイクロ波が油分に集中するということは、加熱ムラができやすくなり、均一に温めるなら鍋のほうが優れている。特に死滅するのに80度20分も要するような赤痢菌の場合は、電子レンジ加熱での滅菌が難しいのだ。

ビタミンが流れ出ないという利点も

 それでは電子レンジが役立つ時はないのかというと、そんなことはない。短時間で高温加熱を利用できるのは、ビタミンを豊富に含む野菜類だ。


「ゆでるなど長時間火にかけると、水溶性ビタミンが流れ出てしまいます。電子レンジ加熱は逃げる水分が少ないため、水溶性ビタミンを保持しやすい。ビタミンが豊富なブロッコリーや葉物などの野菜類は、基本的に電子レンジ調理がいい。

 ただし菓子メーカー、カルビーらの研究で、もやしを電子レンジで加熱調理すると、5分経過後からアクリルアミド(AGEの一つ)の生成が見られるため、やはり電子レンジは“短時間”が原則」(望月氏)

 忙しい現代社会ではもはや電子レンジなしの生活は考えられないが、ちょっと時間があるときは電子レンジの“加熱”ではなく、スイッチをひねって“オーブン”に切り替えよう。

「マイクロ波加熱は内部の細胞から破壊されていくため、特にタンパク質は性質が変わりやすい。オーブンのような焼く加熱なら表面から細胞が徐々に壊れていくため、食品本来の性質を壊しにくい」(伊達氏)

 元厚生労働省健康局栄養・食育指導官で、現在は和洋女子大学教授の古畑公氏は、「食品に対して作用が優しいのは、蒸す、煮る、焼く、揚げる、電子レンジ加熱の順」と話す。

「5つの調理法の中で温め方が集中的でなく、蒸気によって四方八方から平均的に温められ、かつ栄養価も失いにくいのは蒸す方法。ただし、時間がかかる」

 前述した揚げ物や惣菜も、陶器に移して“蒸す”方法での再加熱がおすすめだ。
“手軽にチン”の前に、その必要性と手段をいま一度見直したい。

(笹井 恵里子/文春ムック 老けない最強食)
http://news.livedoor.com/article/detail/15521198/  

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/984.html#c3

記事 [ペンネーム登録待ち板7] 「軽減税率対応の周知・普及」の中小企業向け費用は46億3620万円
◇管轄は中小企業庁

中小企業や小規模事業者の皆様は、消費税軽減税率制度に関するパンフレットや講習会などの案内を受け取られたことでしょう。同周知案件の担当は、経済産業省・中小企業庁ですが、それらのコストに関するExcel資料がWeb上で公開されています(以下ご参照)。


■0140 消費税軽減税率対応(委託費・補助金) - 経済産業省
https://www.meti.go.jp:443/information_2/publicoffer/review2017/saishu/28014000METI.xlsx

「消費税軽減税率対応の周知・普及」に関するコストは大きく分けて2種類。「パンフレット制作」と「講習会・フォーラムの開催、相談窓口の設置、専門家派遣」です。

まずは、パンフレット制作。印刷・発送などを含む支出が1億5920万円で、これは凸版印刷しか入札者がない「一者応札」です。

また、講習会・フォーラムの開催、相談窓口の設置、専門家派遣は、全国商工会連合会などの中小企業団体等に委託されており、こちらの支出は41億7700万円です。

◇軽減税率制度がなければ必要なかった支出

合計すると、46億3620万円。いずれも「軽減税率」という国民を混乱させるような分かりづらい制度がなければ必要のなかった支出です。

穿った見方かもしれませんが、わざと分かりにくい制度に設計して、説明・広報のための案件を(官邸のお友達企業に)発注しているのではないかと疑念を持つ人もいることでしょう。そこで思い浮かぶのは、あの企業です。

(次回、「軽減税率対応の周知・普及」案件でパソナが随意契約」に続きます)
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/833.html

コメント [政治・選挙・NHK264] <山本太郎代表、立憲の若手有志議員>消費税を廃止したマレーシアの経済財政状況を視察!  赤かぶ
52. スポンのポン[12096] g1iDfIOTgsyDfIOT 2019年8月28日 15:45:27 : XdUfstgVAw : RTJPWTdMWVh0Y1E=[661]
 
 
>>48. 楽老 殿

■政権交代の戦略とはすなわちつまらぬことにこだわらずに
 野党が団結して闘うべきということで
 それを最初から一貫して私は言っている。
 要するに私が言っていることはその全てが政権交代のための戦略論だ。

 貴殿はいつでも議論の本質をはぐらかして
 答えているふりをするのが得意だ。

 貴殿は実質的に何も答えていない。

◎どうして何故に消費税についての意見が一致しなければ共闘できないのか。
 その理由を私は聞いている。

◎どうして何故に政権をとったあとでの議論ではダメなのか。
 その理由を私は聞いている

 貴殿の返答の中にそれがどこかに書かれているのか。

>逆だろう。今現在、弱者を蝕み、景気回復の足枷となっている消費税を減税、
 廃止に持って行くことが重要なのだ。
 どうして今ではいけないのだ。
 これについてはキチットした返答をもらいたい。

■それを理由に共闘を阻んでいるからに決まっているだろう。
 そんなことを聞かなければわからないのか。

 貴殿は本当に真剣に議論をする気が有るのか。
 まともに議論したら勝ち目がないから
 そうやってバカバカしい質問をして議論をはぐらかして
 貴殿は逃げているのではないのか。

>消費税減税で追い込んでこそ政権打倒の芽が生じる。
■共闘して消費税減税で追い込むのではなぜダメなのか。
 明確にお答えいただきたい。

>これを5%まで譲歩しての条件だ。
 これは捨てるべき小異ではない。基本条件だ。
■消費税を重要な問題だと思うことと
 それを理由に共闘を拒否することは別次元の問題だ。
 他にも重要な課題はいくらでも有る。
 それは政権交代後の議論を認めながら
 消費税だけに限っては妥協しない理由は何かと聞いている。

>いいね! サァ 次は【政権交代の戦略論】を勤行のような、
 あるいはお経のようなお言葉でなく、具体的に聞かせてもらおうか。
■お得意の議論のはぐらかしか。
 そんなことは議論の核心でも何でも無い。

>その前に、なぜそこまで消費税減税を拒絶するのか?
 それを聞かせてもらいたい。
■私は消費税減税の是非についてなど一言も触れていない。

■貴殿の一言一言がすべて議論の核心をそれた無意味なものばかりだ。

 『どうしてなぜ消費税について一致しなければ共闘できないのか
  その理由を明確に説明していただきたい』

 要するに私が太郎支持者にそういう問をして
 太郎支持者がそれに答えることができるかできないかの話でしか無い。

 貴殿は話を逸らすばかりで肝心なことには一切答えることができていない。

 その時点で勝負はついているのではないのか。
 
 

http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/860.html#c52

コメント [近代史3] 我々は「自分の老い」に向き合ってきたか? 中川隆
12. 中川隆[-8616] koaQ7Jey 2019年8月28日 15:48:35 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4136]

◆女性によってまったく違う膣圧。それはベッドに入るまで分からないこと

整形手術にもいろいろあるのだが、容姿を整える手術の他に「膣縮小手術(膣壁形成術)」というのがあって、少なからずの女性が受けているようだ。

この手術は「膣のゆるみ」を改善するためのものだが、もともと体質的に膣がゆるい女性もいれば、出産が原因で膣がゆるくなってしまった女性もいる。出産によってはゆるんで広がってしまった膣壁が戻らなくなってしまったり、膣壁を構成する筋肉が断絶してしまったりする。

こうした女性たちの悩みを膣縮小手術は改善する。個人差や症状もあるが、日本ではだいたい相場的に60万円くらいかかる手術だ。

驚くほど高い手術代ではないが、決して安いものでもない。そのため、膣のゆるみを意識しながら放置する女性も当然いる。ゆるくても日常生活に支障がなければ、ほとんどの女性は放置するのは想像できる。

膣圧の強さや弱さは個人差もあるし、どこが標準であるかも分からない。そもそも、膣圧の強さや弱さは他人と比較できるものはないので、よほどの「ゆるさ」でない限り自覚症状がなくて当然なのかもしれない。

もし、それに気付くとしたらセックスの相手をした男だが、男もそれを女性に言うことはないだろう。女性を傷つけないためだ。
https://blackasia.net/?p=14388
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/446.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK264] <山本太郎代表、立憲の若手有志議員>消費税を廃止したマレーシアの経済財政状況を視察!  赤かぶ
53. 2019年8月28日 15:48:54 : DihQOIIP96 : UUc5elpDWWdVeTY=[130]
>日本は反対に世界最速で高齢化、少子化に直面している

日本は人口を減らそうとしているのでは?少子化になることは50年も前から分かっていたが、その対策は全くしてこなかった。自民党政権によって

小泉ジュニア―も日本の人口は6000万人で良いとか言っていませんでした?政府が人口を増やそうとすれば、これほどまで人口は減らなかったはず。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/860.html#c53

コメント [リバイバル3] 女性の“甘い香り”35歳が「曲がり角」 加齢で減少…見た目の印象も変化 中川隆
4. 中川隆[-8615] koaQ7Jey 2019年8月28日 15:50:05 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4137]
◆女性によってまったく違う膣圧。それはベッドに入るまで分からないこと

整形手術にもいろいろあるのだが、容姿を整える手術の他に「膣縮小手術(膣壁形成術)」というのがあって、少なからずの女性が受けているようだ。


この手術は「膣のゆるみ」を改善するためのものだが、もともと体質的に膣がゆるい女性もいれば、出産が原因で膣がゆるくなってしまった女性もいる。出産によってはゆるんで広がってしまった膣壁が戻らなくなってしまったり、膣壁を構成する筋肉が断絶してしまったりする。

こうした女性たちの悩みを膣縮小手術は改善する。個人差や症状もあるが、日本ではだいたい相場的に60万円くらいかかる手術だ。

驚くほど高い手術代ではないが、決して安いものでもない。そのため、膣のゆるみを意識しながら放置する女性も当然いる。ゆるくても日常生活に支障がなければ、ほとんどの女性は放置するのは想像できる。

膣圧の強さや弱さは個人差もあるし、どこが標準であるかも分からない。そもそも、膣圧の強さや弱さは他人と比較できるものはないので、よほどの「ゆるさ」でない限り自覚症状がなくて当然なのかもしれない。

もし、それに気付くとしたらセックスの相手をした男だが、男もそれを女性に言うことはないだろう。女性を傷つけないためだ。
https://blackasia.net/?p=14388

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/829.html#c4

コメント [昼休み54] 女の停年は35歳 中川隆
12. 中川隆[-8614] koaQ7Jey 2019年8月28日 15:50:53 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4138]
◆女性によってまったく違う膣圧。それはベッドに入るまで分からないこと

整形手術にもいろいろあるのだが、容姿を整える手術の他に「膣縮小手術(膣壁形成術)」というのがあって、少なからずの女性が受けているようだ。


この手術は「膣のゆるみ」を改善するためのものだが、もともと体質的に膣がゆるい女性もいれば、出産が原因で膣がゆるくなってしまった女性もいる。出産によってはゆるんで広がってしまった膣壁が戻らなくなってしまったり、膣壁を構成する筋肉が断絶してしまったりする。

こうした女性たちの悩みを膣縮小手術は改善する。個人差や症状もあるが、日本ではだいたい相場的に60万円くらいかかる手術だ。

驚くほど高い手術代ではないが、決して安いものでもない。そのため、膣のゆるみを意識しながら放置する女性も当然いる。ゆるくても日常生活に支障がなければ、ほとんどの女性は放置するのは想像できる。

膣圧の強さや弱さは個人差もあるし、どこが標準であるかも分からない。そもそも、膣圧の強さや弱さは他人と比較できるものはないので、よほどの「ゆるさ」でない限り自覚症状がなくて当然なのかもしれない。

もし、それに気付くとしたらセックスの相手をした男だが、男もそれを女性に言うことはないだろう。女性を傷つけないためだ。
https://blackasia.net/?p=14388

http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/252.html#c12

コメント [カルト22] ガキ・トラと米軍Aがブッシュ協力者の小泉竹中らを粛清中、馬鹿は脅迫中。だそうで消費増税前に一波乱ありそうである。 ポスト米英時代
5. 2019年8月28日 15:52:27 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[483]
 お; お墓まで  あと一歩の所で   ドジを踏み   ;とかならワシの視野も開け夢もチボーも、  ヨリ
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/430.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK264] すべてのニュース情報が偏向するメカニズム(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
17. 乳良〜くTIMES[1211] k_uXx4Fggq1USU1FUw 2019年8月28日 15:53:27 : yypVPh1nYo : UDVMTjFDQ1Z0Rmc=[1]
高市早苗の「電波停止」の時は怒りの声が上がったが、その後も安倍政権によるメディア介入が露骨に行われている事に気が付かない人が、若い人を中心に多いのは実に怖い。

右翼偏向新聞のKKKがネットで全部読める、と聞いているが、自民党から資金援助でも受けているのか?


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/869.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK264] “TPP水準”という茶番劇 欺瞞とマヤカシの日米貿易協定(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
7. 2019年8月28日 15:53:58 : Fz7NI5qDhU : WmNseENYbDFrLnM=[1]
ガス抜き新聞であっても、頭にくる内容だったみたいだね。

でも思っていたよりマシだったな。(笑)

悪の組織自民党に一日も早い滅びを!
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/874.html#c7

コメント [カルト22] 藤原・スーパー・売上7%減。消費増税なら倒産続出、一ヶ月あるのだから、インパール増税はやめるべきである ポスト米英時代
7. 2019年8月28日 15:55:34 : DaChhfV7Lg : Lm5QTnpabjYyN2M=[1]
皆さんに同意です。小泉・菅・野田・安倍政権が推進してきたのは、売国棄民の新自由主義です。
その政策を列挙すると、日本を売り、日本を衰退させ、日本人絶滅を推進していることが明らかです。

@会計制度の改変により、日本企業の外資への売り渡し
A派遣労働という名の「ピンハネ制度」導入__労働者の奴隷化・格差社会の導入
 ・日本の労働者の貧困化・極限までの長時間労働・過労死・過労自殺の推進
Bその結果として、生涯未婚率の増加、少子化の「促進」政策
C保育難民の放置、高齢者・経済的弱視の棄民化、低額な国民年金&支給年齢の延長、
 ・年金原資の株式賭博による棄損 ⇒ ハゲタカ外資への献上
D放射能の安全基準緩和(1mS⇒20mSへ、危険を危険でないと騙し、被爆させる鬼畜の政府)
E放射能の被害によるがんの多発、その他の疾病の激発__福島帰還事業・関東一円・全国各地

FPBを口実とした緊縮財政の継続 ⇒ 20年に及ぶデフレ、経済の停滞(世界で最下位)
 ・株価の意図的な下落と外資による日本株の購入、日本企業の制圧・支配__売国政権
G軍産・原発村への異常な国費の投入(人殺し産業・衰退産業への浪費、つぎ込む金は無駄になる)
H新産業育成の芽を摘む政策(大学の法人化、基礎研究の軽視、高額な学費)
 ・文系大学・学部の廃止と軽視(真実を知らせまいとする愚民政策、GHQの歴史学の廃止と同じ)
Iその結果としてもたらされるもの
 ・人口の減少、ガンや疾病の多発、国家の衰退、人口の減少__すなわち、日本と日本民族の衰退。
  _小泉進次郎「人口6000万人でも希望のある社会云々」は、ハゲタカの目標・アジェンダである。

その一方、李晋三を看板として「背乗り・通名」が跋扈している。(夜はパコパコのAV産業も)
芸能界・TV業界・政界・官界、経済界も(アキエ夫人は森永製菓令嬢)半島系が跋扈&パコパコ。

つまるところ、カルト統一教会の「日本乗っ取り計画」が着実に進行していると見るべきでしょう。
そして「総体革命」を掲げ、推進してきたカルト創価学会・公明党も裏で統一教会と繋がっています。
このような現状は、敗戦を契機とした外資・米国・CIAによる日本の植民化と深く関係しています。
そして国政選挙・都知事選挙など、選挙結果は彼らが握ています。(スターリン選挙)
______________________________________________

>日本の大事件を捜査できない理由「総体革命」について
http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/586.html

>反日活動家 文鮮明教祖の日本乗っ取り計画(1)
https://ameblo.jp/chanu1/entry-11751201354.html
■統一教会から日本の国会議員に秘書や選挙応援人材を送り込んでいるのは、統一信者なら常識・・・しかし一般市民はその事実をあまり知らない。韓国人である文鮮明教祖は反日活動家です。文教祖は生前、竹島にも上陸し『独島(竹島)も対馬も韓国のもの』であるという反日主張を日本人信者に吹き込み洗脳し続けました。その反日工作は単に教会内の信者だけにとどまらず、日本の国会議員にも触手を伸ばしていました。狙いは日本の韓国化(統一教会化)、つまり日本を韓国の植民地にすることです。
1@@ 日本の衆議院内に統一教会を作れ(国会議員に原理教育)
2@@ 国会議員に統一教会員の秘書を送り込め
3@@ 国会内に統一教会がコントロールできる組織を作れ
4@@ 党を超えて議員を集め、超党派勝共議員たちを結束させろ(与党自民党の弱体化)
5@@ 愛国等の日本挙国の名目で勝共議員を集め組織化しろ(本音は反日だが、愛国を偽装)
___ こんなかんじでしょうか。これが語られたのが、1989年です。

>安倍晋三・昭恵夫妻は朝鮮人である http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/790.html

>安倍晋三は 李晋三である http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/595.html#c1
安倍晋三が、祖父であるはずの「安倍寛の墓参りをした」という報道を目にしたことはない。そして同じ日本人であれば、あれほど米国に媚びを売り、隷属し、日本を売り、日本国民を悲惨へ陥れるはずもない。以下のような情報もある。

*__安倍晋三を批判するつもりならば、「李晋三」ではなく、そのまま「安倍晋三」と書いて__
個人的にはあえて、李晋三と書いている。
これは決して朝鮮人を軽蔑する意図からではない。
奴の正体が李晋三であるということを、一人でも多くの日本国民が知ること。
このことが、奴の歪み切った政治姿勢を解明するにあたって、
すごく重大な意味を持つからである。

奴は安倍を名乗っているが、実際は安倍ではない。
安倍という家は、”先々代”の寛氏を最後に途絶えてしまったからだ。
しかもこの寛氏という政治家は、李晋三とは正反対で、あの戦時中に、
非戦・平和主義を掲げ続けた大変気骨のある政治家だった・・・。

だが悲しいことに、寛氏は健康と子供に恵まれなかった。
そんな折、寛氏は、大韓帝国最後の皇太子である李垠の第一子、
李晋が、折角生を受けたにも関わらず、
陰謀によって毒殺されようとしていることを目の当たりにする。
あまりの残酷さに、寛氏は胸が張り裂ける思いだったのだろう。
咄嗟に自分の養子にすることで、李晋を毒殺から救ったのだ。

表向き、李晋は1歳にもなれずに、この世を去ったことになっている。
しかし実際は、寛氏に助けられ安倍晋太郎として生涯を全うしたという。
晋太郎自身は、寛氏に相当な恩義を感じていたというが、
しかしこれが血の宿命というのだろうか、晋太郎は、
李要蔵や大室寅之佑をルーツに持つ、ガンの家と結びついてしまう。
ここに、朝鮮王朝の末裔と朝鮮の不良分子が結びつくことになるのだ。
そしてその間に生まれたのが、他ならぬ李晋三なのである。
つまりこの国やこの国の国民に対する冷酷なまでの憎悪は、
この血からきているといっても過言ではないのだ。
_________________________________________

http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/423.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍外交批判は袋叩き 列島を覆う「嫌韓一色」世論の怖さ 異を唱えたのは石破茂ただ一人(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
115. 2019年8月28日 15:56:18 : eBQM7WnYsY : RWtxTkovQlU2WTY=[11]
[文書名] 日韓請求権並びに経済協力協定(財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定)

[場所] 東京
[年月日] 1965年6月22日
[出典] 日本外交主要文書・年表(2),584‐586頁.外務省条約局「条約集・昭和40年(二国間条約)」.

[全文]
 日本国及び大韓民国は、

 両国及びその国民の財産並びに両国及びその国民の間の請求権に関する問題を解決することを希望し、

 両国間の経済協力を増進することを希望して、

 次のとおり協定した。

第一条

1 日本国は、大韓民国に対し、

(a)現在において千八十億円(一◯八、◯◯◯、◯◯◯、◯◯◯円)に換算される三億合衆国ドル(三◯◯、◯◯◯、◯◯◯ドル)に等しい円の価値を有する日本国の生産物及び日本人の役務を、この協定の効力発生の日から十年の期間にわたつて無償で供与するものとする。各年における生産物及び役務の供与は、現在において百八億円(一◯、八◯◯、◯◯◯、◯◯◯円)に換算される三千万合衆国ドル(三◯、◯◯◯、◯◯◯ドル)に等しい円の額を限度とし、各年における供与がこの額に達しなかつたときは、その残額は、次年以降の供与額に加算されるものとする。ただし、各年の供与の限度額は、両締約国政府の合意により増額されることができる。

(b)現在において七百二十億円(七二、◯◯◯、◯◯◯、◯◯◯円)に換算される二億合衆国ドル(二◯◯、◯◯◯、◯◯◯ドル)に等しい円の額に達するまでの長期低利の貸付けで、大韓民国政府が要請し、かつ、3の規定に基づいて締結される取極に従つて決定される事業の実施に必要な日本国の生産物及び日本人の役務の大韓民国による調達に充てられるものをこの協定の効力発生の日から十年の期間にわたつて行なうものとする。この貸付けは、日本国の海外経済協力基金により行なわれるものとし、日本国政府は、同基金がこの貸付けを各年において均等に行ないうるために必要とする資金を確保することができるように、必要な措置を執るものとする。

 前記の供与及び貸付けは、大韓民国の経済の発展に役立つものでなければならない。

2 両締約国政府は、この条の規定の実施に関する事項について勧告を行なう権限を有する両政府間の協議機関として、両政府の代表者で構成される合同委員会を設置する。

3 両締約国政府は、この条の規定の実施のため、必要な取極を締結するものとする。

第二条

1 両締約国は、両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、千九百五十一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第四条(a)に規定されたものを含めて、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。

2 この条の規定は、次のもの(この協定の署名の日までにそれぞれの締約国が執つた特別の措置の対象となつたものを除く。)に影響を及ぼすものではない。

(a)一方の締約国の国民で千九百四十七年八月十五日からこの協定の署名の日までの間に他方の締約国に居住したことがあるものの財産、権利及び利益

(b)一方の締約国及びその国民の財産、権利及び利益であつて千九百四十五年八月十五日以後における通常の接触の過程において取得され又は他方の締約国の管轄の下にはいつたもの

3 2の規定に従うことを条件として、一方の締約国及びその国民の財産、権利及び利益であつてこの協定の署名の日に他方の締約国の管轄の下にあるものに対する措置並びに一方の締約国及びその国民の他方の締約国及びその国民に対するすべての請求権であつて同日以前に生じた事由に基づくものに関しては、いかなる主張もすることができないものとする。

第三条

1 この協定の解釈及び実施に関する両締約国の紛争は、まず、外交上の経路を通じて解決するものとする。

2 1の規定により解決することができなかつた紛争は、いずれか一方の締約国の政府が他方の締約国の政府から紛争の仲裁を要請する公文を受領した日から三十日の期間内に各締約国政府が任命する各一人の仲裁委員と、こうして選定された二人の仲裁委員が当該期間の後の三十日の期間内に合意する第三の仲裁委員又は当該期間内にその二人の仲裁委員が合意する第三国の政府が指名する第三の仲裁委員との三人の仲裁委員からなる仲裁委員会に決定のため付託するものとする。ただし、第三の仲裁委員は、両締約国のうちいずれかの国民であつてはならない。

3 いずれか一方の締約国の政府が当該期間内に仲裁委員を任命しなかつたとき、又は第三の仲裁委員若しくは第三国について当該期間内に合意されなかつたときは、仲裁委員会は、両締約国政府のそれぞれが三十日の期間内に選定する国の政府が指名する各一人の仲裁委員とそれらの政府が協議により決定する第三国の政府が指名する第三の仲裁委員をもつて構成されるものとする。

4 両締約国政府は、この条の規定に基づく仲裁委員会の決定に服するものとする。

第四条

 この協定は、批准されなければならない。批准書は、できる限りすみやかにソウルで交換されるものとする。この協定は、批准書の交換の日に効力を生ずる。

 以上の証拠として、下名は、各自の政府からこのために正当な委任を受け、この協定に署名した。

 千九百六十五年六月二十二日に東京で、ひとしく正文である日本語及び韓国語により本書二通を作成した。

日本国のために

椎名悦三郎

高杉晋一

大韓民国のために

李東元

金東祚
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/839.html#c115

コメント [政治・選挙・NHK264] すべてのニュース情報が偏向するメカニズム(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
18. 2019年8月28日 15:59:39 : LFautCTpso : WkdUQ2hLZjFwM3c=[1]
 
 
 
 
人の死を金としか考えないマスコミの正体を解説
【NHKも新聞もグル】

https://youtu.be/MAnTu1u0C08?t=303
 
 
 
 
   
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/869.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍外交批判は袋叩き 列島を覆う「嫌韓一色」世論の怖さ 異を唱えたのは石破茂ただ一人(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
116. 2019年8月28日 16:01:05 : eBQM7WnYsY : RWtxTkovQlU2WTY=[12]
第二条

1 両締約国は、両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、千九百五十一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第四条(a)に規定されたものを含めて、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。

●国民(法人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が(中略)完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。

●法人を含む,国民と国民の関係もこれにて解決と明記。

http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/839.html#c116

コメント [原発・フッ素51] スポーツをする子どもにも大人にも「重大なケガ」が増えている“恐ろしい理由” (Business Journal)  魑魅魍魎男
6. 2019年8月28日 16:04:15 : eJgUys8zzY : L2hOOHNoRHVnb2s=[1]
〜だろう
〜のはずだ  
おそらく  
かもしれない  
〜の可能性もあるが 

根拠の無い推測、勝手な決め付け、あやふやな言い回し
コータさん は、コレばっかw
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/837.html#c6

コメント [経世済民133] 年金検証のインチキ(小笠原誠治の経済ニュースゼミ) 赤かぶ
1. 2019年8月28日 16:05:31 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[484]
  あ;  甘えるな  年金目当ては   非国民    ; とか看板出される時代が来そうで不安で、夜も、// 川崎の養護老人ホームで戦中を知る人に聞く
http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/111.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍外交批判は袋叩き 列島を覆う「嫌韓一色」世論の怖さ 異を唱えたのは石破茂ただ一人(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
117. 2019年8月28日 16:06:10 : eBQM7WnYsY : RWtxTkovQlU2WTY=[13]
第二条

3 (前略)一方の締約国及びその国民の財産、権利及び利益であつてこの協定の署名の日に他方の締約国の管轄の下にあるものに対する措置並びに一方の締約国及びその国民の他方の締約国及びその国民に対するすべての請求権であつて同日以前に生じた事由に基づくものに関しては、いかなる主張もすることができないものとする。

●両締約国および両国民に対するすべての請求権と再度明記。

●韓国民の日本国,韓国民の法人を含む日本国民への請求権は放棄されている。

●一方で,韓国民の韓国政府に対する請求権,日本国民の日本国政府に対する請求権は放棄されているとは言えない。


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/839.html#c117

記事 [経世済民133] 韓国の「暴走」を横目に、トランプ大統領が仕掛ける「次のシナリオ」 正気の沙汰ではない(現代ビジネス)


韓国の「暴走」を横目に、トランプ大統領が仕掛ける「次のシナリオ」 正気の沙汰ではない
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66697
2019.08.28 中原 圭介 経済アナリスト 現代ビジネス


日本政府が対韓輸出管理を強化したことに端を発して、日韓対立が深まっている。韓国の文在寅大統領が反日モードを鮮明にすると、韓国では日本製品の「不買運動」にまで発展した。そんな日韓対立ばかりが注目される中、じつはいまアメリカが「次の仕掛け」に入っていることはあまり指摘されていない。トランプ大統領は米中貿易戦争のみならず、米欧、米日間で虎視眈々と「準備」を始めた。いったい、これからなにが起きるのか――。経済アナリストの中原圭介氏が緊急レポート。

NYダウ「乱高下」が意味すること

今年はアメリカ株の乱高下が目につく年ですが、8月に入ってNYダウ平均株価の乱高下はとりわけ激しさを増しています。

8月1日〜23日で300ドル以上動いた日だけを見ても、5日(767ドル安)、6日(311ドル高)、8日(371ドル高)、12日(391ドル安)、13日(383ドル高)、14日(800ドル安)、16日(306ドル高)、23日(623ドル安)と、17営業日中で8日も該当しているのです。

8月に株価の乱高下が常態化している理由は、トランプ大統領が8月1日に、中国に対し制裁関税・第4弾を9月1日から発動すると表明したことを起点にしています。米中首脳が6月29日に会談し、制裁関税・第4弾を先送りし、貿易交渉を再開することを合意したばかりであったので、トランプ大統領の関税発動発言は世界で驚きを持って伝えられました。



さらに状況を悪化させているのは、人民元相場が1ドル7元台に初めて下落したことを受けて、アメリカが中国を「為替操作国」に指定したということです。

アメリカが為替操作国を指定するのは、クリントン政権時の1994年に中国を指定して以来、25年ぶりのことです。トランプ政権の見解では、2018年7月以降に課したアメリカの制裁関税の悪影響を緩和するために、中国は人民元安を容認して輸出を下支えしてきたというのです。

しかしその実態というのは、中国はこれまで7元を超えて人民元安が進まないように、アメリカにかなり配慮してきた経緯があるということです。中国経済の減速によって2016年以降、人民元が7元台に接近する局面が何度かありましたが、中国はその都度に為替介入を行い、明確な意思を持って大台の7元突破を回避してきたのです。

その証拠として、近年の中国の外貨準備が大幅に減少しているというデータが挙げられます。

米中貿易戦争はさらにエスカレートへ…?

数年前の中国は外貨準備を4兆ドル近く持っていましたが、人民元安を食い止めるため(人民元高ドル安への)為替介入を繰り返したせいで、今では3兆1000億ドルまで減ってしまっています。

アメリカが主張するように(人民元安ドル高への)介入をしているのであれば、外貨準備は増えているはずです。



今回の人民元安も中国経済の悪化から市場の売り圧力によって進んだのであって、近年の中国は決して人民元安への為替操作はしてこなかったという事実があります。それを実にタイミングよく裏付けるように、IMFが9日に中国経済に関する年次報告書を公表し、人民元相場について「中国人民銀行による(ドル高への)為替介入はほとんどみられない」と結論づけています。

それでは、なぜ今回は7元の防衛ラインが破られたのかというと、あくまで私の推測ではありますが、態度を簡単に豹変させるトランプ大統領に対して、中国は人民元相場で配慮する姿勢が馬鹿らしくなったということが考えられます。

人民元相場は7元を突破したことで、今後の目安となる節目がなくなってしまいました。

そういった状況下で、中国が制裁関税・第4弾を相殺するには7.2元〜7.3元に下落させる必要があるという試算が出ているなかで、米中貿易摩擦は後戻りができないほどエスカレートする段階に足を踏み込んでしまいました。中国が23日に新たに750億ドル(約8兆円)分のアメリカ製品に5%〜10%の追加関税をかけると公表したのです。

これに対して、アメリカも即座に反応し、米通商代表部は制裁関税・第1弾〜第3弾の関税を25%から30%へ、第4弾の税率を当初予定の10%から15%へ引き上げると公表しています。

正気の沙汰ではない

アメリカの各種メディアの世論調査では、トランプ大統領の再選が難しいという結果が出ています。



米中貿易摩擦の長期化によってトランプ大統領の票田である農家の離反が指摘されて久しいですが、制裁関税・第4弾は岩盤支持層である中小零細事業者の反対が激しかったのでしょう。そういった経緯から、トランプ大統領はスマートフォン、ノートパソコン、玩具、ゲーム機など、金額ベースで全体の6割の関税発動を9月1日から12月15日に先送りしています。

しかしながら、14日にドイツや中国の経済指標が悪化していることを受けて、NYダウは800ドル安と今年最大の下落幅を記録してしまいました。ドイツの4-6月期のGDPがマイナスになったのは、中国への輸出が大幅に減ったからです。

さらに、ドイツの中国への輸出が減ったのは、その大半が米中貿易摩擦による中国の景気減速によるものです。そういった意味では、株式市場の下落の主犯はトランプ大統領だという認識が、アメリカのメディアを通して徐々に広がっていくだろうと予想しています。

トランプ大統領は株価下落の責任をパウエルFRB議長に押し付けようと必死になっていますが、長期戦に突入した中国との貿易戦争に勝つために、中央銀行に利下げを求める行動は正気の沙汰とは思えません。

トランプ政権はFRBに対して、年末までに少なくとも0.75%か1.00%の利下げをするように要求しています。

8月以前にもアメリカ株が大きく下落するたびに、トランプ大統領や政権幹部が株価を反発させる発言を繰り返してきました。そこにアメリカ株の乱高下が繰り返される大きな要因があることは意識しておきたいところです。

米欧貿易摩擦へ

アメリカ大統領選における勝利の方程式を振り返ってみると、トランプ大統領は遅くても2020年11月の大統領選の三ヵ月前には、経済が好調であることをアピールしたいところでしょう。

ですから、2020年4-6月期のGDPが拡大基調にあり、株価が高値圏を維持していることが求められる条件になります。おそらくは、トランプ政権が考える最善のシナリオは、2020年の春先までにFRBにあと0.50%〜0.75%利下げさせたうえで(1.00%の利下げは吹っかけているのだと思います)、その後に米中貿易戦争も一気に沈静化させるというものではないでしょうか。

それまでの行程のなかでは、私たちはトランプリスクという「大きな変数」を常に意識しながら、大統領や政権幹部の発言に一喜一憂しないようにリスク管理を徹底しなければなりません。

中国への制裁関税の突然の表明や為替操作国への指定も、トランプ大統領が中国との貿易交渉が思い通りに進まず、苛立ちで感情がコントロールできなかったことが原因ではないかと考えているからです。私たちは少なくともあと半年は、トランプリスクと向き合っていかなければならないのです。



その間に米中貿易交渉のほかで厄介なのは、アメリカがEUとも本格的に事を構える姿勢を鮮明にしているということです。

米通商代表部は最近になって、EUへの発動を検討している追加関税の対象規模を拡大することを示唆しています。4月に作成していた210億ドル分の対象品目リストに、さらに40億ドル分の積み増しを検討するというのです。

追加リストには欧州が競争力を持つチーズやパスタなどが含まれており、最大で100%の関税を上乗せするとしています。米中貿易摩擦と併行して、米欧貿易摩擦が始まろうとしていているわけです。

日本で急浮上する「トランプリスク」

昨年の貿易赤字が過去最大となったEUに対しても、トランプ大統領は不満を強めているといいます。

実はEUへの関税上乗せは、中国の場合と比べて支持者の反発はそれほど大きくはありません。トランプ政権は大統領選でのプレッシャーをあまり気にする必要がないのです。

このままのスケジュールで行けば、米中と米欧の貿易摩擦が同時に進行し、米欧間でもトランプ大統領の脅しが逆効果となり、関税の上乗せ合戦に突き進むリスクが拡大することになります。

その一方で、日米の貿易交渉は日本が農産物で譲歩をしたことから、自動車の輸出台数制限や為替条項といったアメリカの厳しい要求は避けられるかもしれませんが、日本は消費増税を控えているなかで、消費が低迷し難しい局面を迎えようとしています。

そのうえ、仮にトランプ大統領が再選した場合、日本企業にとってトランプリスクは今以上に高まるという事態も想定しておかねばならないでしょう。

なぜなら、次の大統領の任期中にFRB議長が交代する時期を迎えるからです。

トランプ政権という「大きな変数」

すなわち、予想できる深刻な事態とは、トランプ大統領が再選することでパウエル議長の代わりに超ハト派の議長が選ばれるということです(もちろん、空席の理事にもトランプ派が選ばれます)。

その結果、FRBは異次元の金融緩和に踏み出すかもしれず、そうなれば100円を割り込む円高が常態化するリスクが高まっていくことも考えられるというわけです。

繰り返し申し上げますが、私たちはトランプ政権という「大きな変数と上手く向き合っていかなければなりません。

そういった意識をいつも頭の中に入れておけば、突然の発言も平然と冷静に見ることができます。経営をはじめ様々な分野において、この「大きな変数」に対してリスク管理を徹底していれば、何も心配することはありません。むしろ大きなチャンスになる場合もありえるでしょう。














http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/112.html

コメント [経世済民133] 韓国の「暴走」を横目に、トランプ大統領が仕掛ける「次のシナリオ」 正気の沙汰ではない(現代ビジネス) 赤かぶ
1. 赤かぶ[27765] kNSCqYLU 2019年8月28日 16:09:29 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17832]



http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/112.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK264] 柴山文科相に批判の嵐 英語民間試験に異議の学生を即排除(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
24. 国立大学教授[1] jZGXp5HlineLs472 2019年8月28日 16:09:53 : EBm00gaR0E : R3lxQjBRYk8vaHM=[1]
職業能力開発大学校の2018年度入学英語試験の英語問題に、重大な誤りがあった。正解が二つあるのだ。この指摘に対し、大学当局の回答は、「民間入試問題作成会社に委託したものであり、本校の責任ではない」、というものだった。正解が二つあることに対し、業者の言い分は如何、との重ねての質問に、「正解が二つあることは認める、以後注意する」、というものだという。なんとも当事者意識に欠ける国立大学だ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/870.html#c24
コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍外交批判は袋叩き 列島を覆う「嫌韓一色」世論の怖さ 異を唱えたのは石破茂ただ一人(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
118. 2019年8月28日 16:10:46 : eBQM7WnYsY : RWtxTkovQlU2WTY=[14]
第三条

1 この協定の解釈及び実施に関する両締約国の紛争は、まず、外交上の経路を通じて解決するものとする。

2 1の規定により解決することができなかつた紛争は、いずれか一方の締約国の政府が他方の締約国の政府から紛争の仲裁を要請する(後略)

4 両締約国政府は、この条の規定に基づく仲裁委員会の決定に服するものとする。

●日韓両国は,二国間で解決してはならならず,仲裁国の裁定に従うことが締約されてある。

●ましてや,韓国裁判所が単独で決済することは明確な条約違反である。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/839.html#c118

コメント [経世済民133] 韓国の「暴走」を横目に、トランプ大統領が仕掛ける「次のシナリオ」 正気の沙汰ではない(現代ビジネス) 赤かぶ
2. 赤かぶ[27766] kNSCqYLU 2019年8月28日 16:10:57 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17833]



http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/112.html#c2
記事 [アジア23] 韓国半導体、「経由地」香港のデモ長期化で輸出減少か
香港で犯罪人引き渡し法案に反対するデモが長期化し、韓国輸出企業の懸念が強まっている。韓国から中国に輸出する半導体の経由地の香港から中国に向かう輸出の道が狭まるおそれがあるからだ。

韓国貿易協会によると、韓国の対香港輸出額は昨年460億ドルと、中国、米国、ベトナムに次いで4番目に多かった。特に、対香港輸出額の大半が半導体、特にメモリー半導体という。昨年の韓国の対香港輸出額のうち半導体は73%にのぼり、続いてコンピューター3.4%、化粧品2.9%、石油製品2.7%、石油化学製品2.4%の順だった。半導体の比率が圧倒的に高い。この半導体の87%はサムスン電子やSKハイニックスが主力とするメモリー半導体だ。

これは韓国企業が中国に輸出する半導体を香港にまず輸出した後、これをまた中国に再輸出する方式を選択しているからだ。香港統計庁と韓国貿易協会によると、香港が昨年輸入した韓国製品のうち82.6%が中国に向かった。貿易協会は「香港と中国本土の葛藤が深まる場合、香港を経由して中国に向かう輸出品の被害が避けられないとみられる」とし「特に半導体の輸出に及ぼす影響が大きくなるだろう」と予想した。

香港は韓国のほか多くの国が輸出経由地として活用する貿易ハブ。中国も本土で生産した製品を香港に送った後、世界に輸出するケースが多い。昨年、中国本土から香港への輸出額は2791億4600万ドルだった。台湾、米国、日本、マレーシアも香港を経由地として活用する。世界3位の金融ハブである香港は企業が資金を調達しやすく、無関税や低い法人税などが企業には魅力的な点が多い。特に、中国本土と直接取引する場合の法的・制度的リスクが香港を経由すれば大幅に低下する。

しかし香港空港が閉鎖されるほどデモが激化し、こうした利点が揺らいでいる。中国共産党中央政治局と国務院は18日、香港から近い深センを香港に代わる貿易ハブに育成するという青写真も発表した。韓国企業が香港の代わりに深センや上海など中国本土の都市を代わりに貿易ハブとして活用する場合、関税を含めて貿易費用は高くなる見込みだ。

貿易協会は「米中貿易問題、日本の輸入規制、半導体価格の下落などが世界貿易の不確実性を高めている」とし「韓国企業の輸出の負担が増えるという懸念が強まっている」と分析した。

8/27(火) 10:30配信
中央日報日本語版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00000023-cnippou-kr
http://www.asyura2.com/17/asia23/msg/861.html

コメント [政治・選挙・NHK264] 日韓の歴史的変遷から見る 植民地主義延長した戦後レジュームの欺瞞とその破産(長周新聞) 赤かぶ
16. 2019年8月28日 16:11:44 : gwXGxXyINo : WGtPa1U3UmRWN1k=[26]
>>14. しんのすけ99[738] grWC8YLMgreCrzk5 2019年8月28日 15:20:55 : A4AvZivHZs : WU95VlVYQVVmdmM=[500] 報告
> 嘘を言ってはいけません 朝鮮を 「植民地である」 としていたのは、他でもない当時の日本政府である

次の問いにも答えなさい。

インドを植民地にしたイギリス、ベトナムを植民地にしたフランス、フィリッピンを植民地にしたアメリカ、インドネシアを植民地にしたオランダ等、どの国が植民地へ賠償したのか?
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/853.html#c16

記事 [カルト22] カナ・立憲若手有志が消費税廃止を視察。太郎と立憲国民共産の若手で政策集団シリウス2を結成すべきである。
江田五月はワルになってしまったが、当時、社会党の若手から太郎のように期待されて、政党の垣根を超えた集団は斬新だった訳だが、現在も枝豆は若手がれいわに移籍するのではと警戒しているようで、それならいっそ堂々と政策集団を結成すべきで、石破派の若手も誘えれば尚良しで、オープンにいく事である。
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/433.html
コメント [原発・フッ素51] スポーツをする子どもにも大人にも「重大なケガ」が増えている“恐ろしい理由” (Business Journal)  魑魅魍魎男
7. 2019年8月28日 16:13:52 : 2izLR1Dtrs : UVhkSzVNcGpidjI=[402]

史上最悪の原発事故が起きた日本で、放射能の内部被曝にかんしてここまで多くに国民が無知なのは、それらを基本問題として問題とする政党が殆ど無いからだ。

国会・地方議会・市民運動等に繋がる政治家が皆無に近い。
特に野党の責任は重大だ。

http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/837.html#c7

コメント [カルト22] 小泉進次郎 と 滝クリ の結婚発表 は、日本国民の、重低音の怒りを買った/副島隆彦 仁王像
26. 乳良〜くTIMES[1212] k_uXx4Fggq1USU1FUw 2019年8月28日 16:15:22 : yypVPh1nYo : UDVMTjFDQ1Z0Rmc=[2]
福島第一原発事故が全然収束していないし、水泳場がまるで下水、という汚倫PICを、さも有り難そうに「おもてなし」なんて言うクリステルは、ある側面ではバカ。

イケメンなだけの男と結婚するのも「その程度の女」ということ。

見栄えが良いだけの人を支持する「バカ有権者」の増加が、日本を滅ぼす。
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/417.html#c26

コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍外交批判は袋叩き 列島を覆う「嫌韓一色」世論の怖さ 異を唱えたのは石破茂ただ一人(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
119. 2019年8月28日 16:17:05 : eBQM7WnYsY : RWtxTkovQlU2WTY=[15]

●本件は,韓国民に不服があれば,第三国への解決を要請するという条約の根幹を無視し,韓国裁判所が韓国民の日本企業への賠償請求権を認めた以前に,その賠償請求権訴訟を受理した事実に端を発している。

●韓国民は,韓国政府に対して賠償請求権を有しているが,日本国及び日本籍法人・同個人への請求権は破棄されているため,韓国民として有していない。

●韓国民の日本企業への請求権として,1965年6月22日以前の事件に関する請求権は不在である。

●もちろん,1965年6月22日以降に,日本企業が韓国民に対して不当な扱いをした場合,これは請求権が存在する。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/839.html#c119

コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
12. 2019年8月28日 16:17:27 : 9bESHEjuhs : QVFFUC5pOVljWk0=[1608]

充電中なわけないでしょう。

党首なんだから。議員より今のが忙しいくらいって言ってたね。


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c12

コメント [国際27] 社会が崩壊した米国には自国の企業を受け入れる能力がなくなっている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
2. 2019年8月28日 16:19:04 : Pj07HNhLVk : dEg2aUtHdzZHbVU=[9]
>留学する大学の水準は維持されるかもしれない

その「大学」なるものも、新自由主義と利己主義に汚染され、カネとコネでどうに

でもなるらしい。

(官邸で婚約発表した輩も国内の二流大を出たあと米国の有名大学院を出た

ことになっている。 政界には他にもそういう例がいくつもある)

職人の能力とは辛酸を舐めるような長年の地道な努力で維持されるもの。
http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/286.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍外交批判は袋叩き 列島を覆う「嫌韓一色」世論の怖さ 異を唱えたのは石破茂ただ一人(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
120. 2019年8月28日 16:22:55 : eBQM7WnYsY : RWtxTkovQlU2WTY=[16]

●韓国裁判所は,韓国政府に対する韓国民への支払いを命じなさい。
➖以上➖


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/839.html#c120

コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
13. 2019年8月28日 16:23:30 : 9bESHEjuhs : QVFFUC5pOVljWk0=[1609]
7he

いくらでもあるよ。そんなもん。

ダイアモンド買う金持ちから取れ、これ正解。


 

http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c13

コメント [政治・選挙・NHK264] <山本太郎代表、立憲の若手有志議員>消費税を廃止したマレーシアの経済財政状況を視察!  赤かぶ
54. 2019年8月28日 16:28:00 : 32gaobLF6I : WlBpTm96Rmw1dnM=[482]
>>52スッポン
>■政権交代の戦略とはすなわちつまらぬことにこだわらずに
> 野党が団結して闘うべきということで
> それを最初から一貫して私は言っている。

スッポンの言う「つまらぬこと」とは、「消費税」の事ね。

「消費税」を「つまらぬこと」と考えている時点で、政権交代の戦略は破綻しているね。

消費税に対する基本的政策の違いを曖昧にしたままで、野党が団結して闘えると考えるのは無理というものだろう。

そもそも国民が圧倒的に支持して政権をとらせた旧・民主党が、消費税で無残にも自滅した事実を忘れたのか?

あの悪夢の「ちゃぶ台返し」を国民が忘れることはない。

基本政策である消費税のすり合わせもせずに、とえりあえず「野党が団結して闘うべき」というのが戦略論だというわけだろうが、そんなやり方ではいずれ内部崩壊することを国民は知っている。

いずれにしても、いたるところで論理破綻しているので、時間と阿修羅スペースのムダなので、後はスルーだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/860.html#c54

コメント [政治・選挙・NHK264] 日韓の歴史的変遷から見る 植民地主義延長した戦後レジュームの欺瞞とその破産(長周新聞) 赤かぶ
17. 赤かぶ[27767] kNSCqYLU 2019年8月28日 16:29:41 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17834]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/853.html#c17
コメント [政治・選挙・NHK264] 日韓の歴史的変遷から見る 植民地主義延長した戦後レジュームの欺瞞とその破産(長周新聞) 赤かぶ
18. 赤かぶ[27768] kNSCqYLU 2019年8月28日 16:30:10 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17835]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/853.html#c18
コメント [政治・選挙・NHK264] 日韓の歴史的変遷から見る 植民地主義延長した戦後レジュームの欺瞞とその破産(長周新聞) 赤かぶ
19. 赤かぶ[27769] kNSCqYLU 2019年8月28日 16:30:49 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17836]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/853.html#c19
コメント [政治・選挙・NHK264] 柴山文科相に批判の嵐 英語民間試験に異議の学生を即排除(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
25. 前河[2657] kU@JzQ 2019年8月28日 16:31:38 : VBE3UNo8zw : eHJJTndDTTJoM2s=[66]
柴山がどうだこうだという話もわからなくはないが、これは民主主義が守られているかどうかの話だ。

街頭演説というのは政治家が不特定多数の聴衆の前で意見・考えを主張する場所だ。つまり、賛成意見の人もいれば、反対意見の人もいるだろう。

仕事帰りのサラリーマンに取っては、うるさい演説は不快でしかないかもしれない。

反対意見の聴衆者が演説を聞いていたら「言っている事は間違っている。許せない!」と怒りさえ覚える時もあるだろう。

自閉症の子や神経過敏の子が近くをたまたま歩いていたら、体調に異変が生じ耳を防ぐだろう。

つまり、街頭演説というのは、皆が楽しむために1つの目的で集まっている訳ではないのだから、演説する側は常に謙虚な姿勢で臨むべきだろう。

演説する側は、あくまでも「街の人々に、大きい音出して申し訳ない」という気持ちで演説するべき。

演説をして聴衆全員が喜ぶ政治家などいないので、ヤジのひとりやふたり、10人位いても当たり前。極自然なことだ。

それが何だ。ヤジは排除だ?それは何様の立場でそんな乱暴な事が出来るのか?

何の法律に基づく行動か?皆で一人を囲み排除の実力行使は、人の道を外していないだろうか?過剰反応は間違いない。

警察官であろうが、ガードマンであろうが、やってはいけない事だ。

演説する者はいつからそんなに偉くなったのか?王様か?

民主主義国家というのは王国ではない。基本的人権は最大限に尊重しなければならない。

例えば、何か凶器を持っている危険人物とか、ステージにモノを投げる可能性があるとか、演説者よりも大きな音がするマイクを使って、聴衆の多くが演説者の話を聞き取る事が出来ないように妨害しているとか、暴れて他人を傷つける可能性があるとか……

こんな事がない限りは警察官がむやみに一般人の体に触れる事は出来ないはずだ。

野次は聴衆の賛成・反対の意志表示でもある。つまり、言論の自由の範囲内であり、排除は明らかな権力乱用ではないか。

賛成・反対の意志表示やその理由を様々な場所で個人が表現するのが、民主主義の原点であり大切な精神だ。

そういう意味において、演説中の野次は至って健全な意志表示のひとつであり、「権力に逆らうな」などという態度は民主主義国家ではない。

バカな独裁国家のやること。

警察や体制側、またはマスコミ等が早くこのことに気づくべきである。

北海道のヤジ排除も朝日新聞やTBSテレビでは報道し批判してたぞ。

日本全体が民主主義を守る努力をしなければならない。民主主義が崩壊すれば多くの国民が不幸に陥る。


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/870.html#c25

コメント [政治・選挙・NHK264] <山本太郎代表、立憲の若手有志議員>消費税を廃止したマレーシアの経済財政状況を視察!  赤かぶ
55. 2019年8月28日 16:31:52 : 9bESHEjuhs : QVFFUC5pOVljWk0=[1610]

欧州、ヨーロッパ諸国、アジア諸国でも人口が少ないけど、

特に、すごく困ってはいないけどな。

地球全体には減らす方向に向かわなきゃ、。



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/860.html#c55

コメント [政治・選挙・NHK264] “TPP水準”という茶番劇 欺瞞とマヤカシの日米貿易協定(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
8. 赤かぶ[27770] kNSCqYLU 2019年8月28日 16:32:38 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17837]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/874.html#c8
コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍首相がトランプからトウモロコシ爆買い! 参院選密約の代償、それでも「ウィンウィン」の強弁を垂れ流すマスコミ(リテラ) 赤かぶ
20. 赤かぶ[27771] kNSCqYLU 2019年8月28日 16:34:18 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17838]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/851.html#c20
コメント [政治・選挙・NHK264] 日韓の歴史的変遷から見る 植民地主義延長した戦後レジュームの欺瞞とその破産(長周新聞) 赤かぶ
20. しんのすけ99[739] grWC8YLMgreCrzk5 2019年8月28日 16:34:32 : A4AvZivHZs : WU95VlVYQVVmdmM=[501]
>>16
どの国が植民地へ賠償したのか 関係ない話だ 朝鮮が植民地で あるか否かだ 間違いなく植民地と
当時の日本政府が 正式な文書で残している これが事実だ。 
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/853.html#c20
コメント [政治・選挙・NHK264] <山本太郎代表、立憲の若手有志議員>消費税を廃止したマレーシアの経済財政状況を視察!  赤かぶ
56. 2019年8月28日 16:44:29 : 32gaobLF6I : WlBpTm96Rmw1dnM=[483]
>>54
>スッポンの言う「つまらぬこと」とは、「消費税」の事ね。

スッポンが「消費税」から目をそらしたい気持ちは痛いほどよくわかるけど、「消費税」にも他の政治問題と同じように、ちゃんと向き合った方がいいよ。

ただし、本当に自民党から政権奪回をしたいんなら、だけどね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/860.html#c56

コメント [政治・選挙・NHK264] “TPP水準”という茶番劇 欺瞞とマヤカシの日米貿易協定(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
9. 2019年8月28日 16:46:20 : 9bESHEjuhs : QVFFUC5pOVljWk0=[1611]
まやかしに満ちている

と言えば、徴用工、従軍慰安婦問題も1965年から、韓国に対し、

まやかしに満ちているので、お互い様。

自分もやられていると言うことだね。

 


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/874.html#c9

コメント [カルト22] カナ・立憲若手有志が消費税廃止を視察。太郎と立憲国民共産の若手で政策集団シリウス2を結成すべきである。 ポスト米英時代
1. 2019年8月28日 16:46:48 : tIcKbh7AFM : cUh3R2tSVVp0NDY=[157]
消費税は、もちろん無論問答無用でなくすべきですが、

相続税もひどいことになっているので是正が必要(2015改悪)
基礎控除を大幅削減したり税率上げたり、世界最悪です
これじゃカンジンカナメの中産階級が育たない

10億とか相続するヒトは節税脱税色々できるでしょうが、
中産階級はあまりに高額な相続税を、親の死後わかってびっくりげっそり

控除を増やして低額の税率を半減させれば消費にまわる
来年で改悪後5年経つので見直しを



http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/433.html#c1

コメント [カルト22] カナ・立憲若手有志が消費税廃止を視察。太郎と立憲国民共産の若手で政策集団シリウス2を結成すべきである。 ポスト米英時代
2. 2019年8月28日 16:50:38 : tIcKbh7AFM : cUh3R2tSVVp0NDY=[158]
太郎さんが視察中のマレーシアは相続税&贈与税はありません
そもそも必要ない税です

http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/433.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK264] 柴山大臣、演説にヤジる権利が無いというのは詭弁。ヤジ逮捕は明らかに天から指示が出ている。(かっちの言い分) 一平民
11. おじゃま一郎[7344] gqiCtoLhgtyI6phZ 2019年8月28日 17:03:40 : k6kPejqaSA : Uk9ZLzM3Y1R0Y1k=[2]
>ヤジ逮捕は明らかに天から指示が出ている。

新埼玉県知事の初仕事だ。よくやった。


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/856.html#c11

コメント [近代史3] 社会主義マジック _ 中共が GDP 世界第二位の超大国になれた理由 中川隆
17. 中川隆[-8613] koaQ7Jey 2019年8月28日 17:06:17 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4139]
グローバリズムがしたのは、アメリカ経済の中国移転
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-76340c.html
2019年8月28日 マスコミに載らない海外記事


2019年8月21日
Paul Craig Roberts

 アメリカ経済における主な問題は、グローバリズムがそれを破壊してきたことだ。アメリカ雇用の海外移転は、アメリカの製造と産業能力、関連する革新、研究、開発、サプライチェーン、消費者購買力や国家や地方自治体の課税基盤を弱体化した。企業は、これらの長期費用を犠牲にして、短期利益を増やした。その結果、アメリカ経済は第三世界へと押しやられつつある。

 関税は解決策ではない。トランプ政権は関税は中国が支払うと言うが、アップルやナイキ、リーバイや海外移転した企業の全てが関税免除を得なければ、関税は、アメリカ企業に海外生産されアメリカ消費者に売られる製品にかけられる。関税はアメリカ企業の利益を減らすか、より高い価格の製品を購入するアメリカ人が支払うかだ。関税はただ、アメリカ市場向けのアメリカ商品生産のための中国人雇用を減らすことで、中国を傷つけるに過ぎない。

 経済マスコミは、アメリカ/中国「貿易戦争」の結果に関する暗鬱な予言に満ちている。貿易戦争などではない。貿易戦争というのは、ある国が、外国からのより安い製品輸入に対して関税障壁を設定し、自分たちの産業を守ろうとするものだ。だが中国からの輸入の2分の1かそれ以上が、アメリカ企業による輸入だ。トランプの関税、あるいはその大部分は、アメリカ企業か、アメリカ消費者が負担させられる。

 トランプ政権や連邦準備銀行や、ワシントンの他のどこにも、状況を理解し、トランプ大統領に理解したことを伝えることができる経済学者が一人もいないことをいぶかしく思うべきなのだ。

 ワシントンに遍在する経済的無知の結果の一つが、経済マスコミが「トランプ関税」がアメリカのみならず、世界全体を景気後退に陥れたという物語をでっち上げたことだ。どういうわけか、アップルコンピュータとiPhone、ナイキの靴、リーバイ・ジーンズに対する関税は世界を景気後退に陥れるか、もっと悪いことなのだ。これは途方もない経済的結論だが、アメリカでは思考能力は、おおかた消滅してしまったのだ。

 経済マスコミにおける疑問は次のことだ。トランプ関税は、トランプ再選をだめにするアメリカ/世界不況を起こすだろうか? これは実に愚かな疑問だ。アメリカの製造/産業/エンジニアリング能力が外国に移転されるにつれ、アメリカは20年かそれ以上の間、不況なのだ。アメリカの不況は、世界ではアジア地域にとっては非常に良かった。中国が予想以上に早く世界強国になれたのは、労働経費を下げて生産することで、アメリカ人株主がキャピタル・ゲインを受け取れ、アメリカ経営者がボーナス給与を受け取れるようにするためだけに、中国にアメリカの雇用、資本、技術と事業ノウハウを移転したおかげだ。

 どうやら新自由主義経済学者は、これは矛盾する表現だが、アメリカ企業が、アメリカ市場で売る商品やサービスを外国で生産すれば、その経済活動で恩恵を受けるのは、移転先の国であることを理解できないのだ。

 海外生産は、ソ連が崩壊し、インドと中国が欧米に彼らの経済を開放して、本格的に始まった。グローバリズムは、アメリカ企業がアメリカの労働力を放棄することで、より多くの金をもうけられることを意味する。だが個別企業について言えることは、全体にとっても言えるわけではない。なぜだろう? 答えは、多くの企業がアメリカ市場のために、彼らの生産を海外移転する際、失業するか、より低賃金の仕事で雇用されるアメリカ人は、海外生産された商品を購入する力を失うためだ。

 私は何年も、アメリカの雇用は、もはや中産階級の雇用ではないと報じてきた。仕事は付加価値と給料の点で、何年もの間下落している。この下落とともに、総需要も下落する。実際、何年にもわたり、アメリカ企業は、自社株の買い戻し以外、新しい生産設備に対する投資に、利益を使っていなかったという証明があるのだ。企業が投資ではなく、自社株を買い戻している時には、企業が生産増加に対する需要を見ていないことを経済学者の名に値する人物なら誰でも直ちに認識すべきなのだ。そのため、その過程で、彼らはボーナスのために、自社を略奪し、資本を希薄化する。これが実際に起きていることだという完全な認識があるが、それ経済成長とは全く一致しない。

 労働力参加率も同様だ。通常、経済成長は、仕事につこうとして、人々が労働力に加わるから、労働力参加率の上昇をもたらす。だが好況とされている期間を通じて、得られる仕事がないので、労働参加率は低下している。

 21世紀にアメリカは資本が希薄化され、生活水準が低下した。しばらく、この過程は負債拡大により継続したが、消費者収入は維持されず、消費者負債拡大は限度に達した。

 F連邦準備制度理事会/財務省の「株価急落予防チーム」は、S&P先物を購入することで株式市場を維持できる。連邦準備制度理事会は金融資産価格を上げるため、より多くの金を注ぎ込める。だが雇用と雇用による経済活動は外国に移転されているので、お金は生産高を上げない。グローバリズムがしたのは、アメリカ経済の中国移転だった。

 本当の統計分析は、公式宣伝とは対照的に、好景気に沸く経済という幸せな構図は統計上のペテンによってもたらされた錯覚であることを示している。インフレが過小評価され、名目GDPをデフレートすると、結果は、本当の生産増加として、より高い価格を数えることとなり、インフレが本当の経済成長になってしまう。失業は計算されない。もし人がこれまでの四週間で仕事を探さなければ、その人は公式に労働力の一部ではなく、その人の失業は数に入れられないのだ。政府が失業を計算する方法が実にとんでもないものなので、アメリカがゼロ失業率でなくとも、私は驚かない。

 今敵として悪者にしている外国に、その経済を与えてしまっている時、国は一体どのように回復するのだろう? 企業のお仲間が短期的な富を懐に入れられるよう、敵に経済を与え、手足を縛られる以外全く能がない支配階級のこれ以上どんな好例があるだろう?

 我々はこれをトランプのせいにすることはできない。彼は問題を引き継いだのであり、彼には問題を理解するのを手伝い、解決を見いだすことができる顧問はいないのだ。そのような顧問は、新自由主義経済学者中にはいない。私はトランプに手を貸すことができる四人の経済学者を思いつけるだけだが、その一人はロシア人だ。

 結論は、アメリカは、60年前の第三世界に直接向かう道に固定されているということだ。トランプ大統領は、それについてどうすることもできない。

 Paul Craig Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリップス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/203.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK264] 20年前までの日本人は、横暴なアメリカ様に、「NO」と言っていた:戦前の特攻隊を賛美する安倍氏は「YES」しか言えないとはなん… 赤かぶ
1. しんのすけ99[740] grWC8YLMgreCrzk5 2019年8月28日 17:06:41 : A4AvZivHZs : WU95VlVYQVVmdmM=[502]
石原慎太郎なんてインチキ親父は大嫌いではあるが 一つだけ認める部分はある

それは 反米 である事

そりゃあそうだろう、たとえ嘘だらけだったとはいえ あの軍国体制では アメリカは憎き敵だったはず
「鬼畜米英」 「ABCD包囲網」 「ハルノートのせいだ」 「あの戦争はアメリカに嵌められたもの」 とかって
それまで散々 なんでもかんでもアメリカのせいにしておきながら 戦後のアメリカにはまったくもって媚び諂う
インチキ右翼よりは よっぽどマシである

つまり 馬鹿ウヨ連中の言う事がもしも 本当だとしたら、アメリカという国はとんでもない謀略国家である訳で
憎んでも余りある仇敵と 今のイスラム過激派がアメリカに向ける憎悪と 殆ど同じでなくてはおかしい

それなのに お馬鹿なるネトウヨ連中からは どう見たってアメリカに対する憎しみの感情は見受けられず
それどころか 安倍首相が米国議会で演説して スタンディングオベーションを浴びたとかってお祭り騒ぎする
お目出度いにも程がある連中が ネトウヨである
(国家の代表が演説したら 儀礼としてスタンディングオベーションするのは 米国では常識であるという)

◆ アメリカと 国交断絶せよ と主張するネトウヨは まずほとんど見た試しがない ◆

つまり 戦前戦中の話になると 何でもかんでもアメリカが悪い その一方で戦後の話になるとアメリカ様サマ
本来ならば 沖縄の米軍基地に 出ていけと真っ先に主張しなくてはならないのは 右翼の方ではないのか?


だから 私は こういうインチキな連中を 馬鹿ウヨ ネトウヨ と呼ぶ、漢字で 「右翼」 ではなく カタカナで
「ウヨ」 と言う訳である 右翼モドキと言う意味である。


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/875.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
14. 2019年8月28日 17:09:17 : iT9ca5RmMA : QVBzSVpndFNBTkE=[3]
山下次郎→ 山本太郎氏

伊豆田清彦→ 泉田裕彦氏
山野一郎→ 自民党 河野太郎氏
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1Z1RRO6PZNPWA/

原発ホワイトアウトより


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK264] <トランプ大統領の再選に向けた選挙支援だ!>日米貿易交渉の主役に突然躍り出たトウモロコシ合意はお笑いだ  天木直人  赤かぶ
12. 2019年8月28日 17:09:52 : jn0iWatxvY : T3pSTnY0SXBuZEk=[3]
>「日本の民間は政府の言うことをよく聞く。米国と違う」

日本の皆さん馬鹿にされていますよ。
特に農家の人たちね。( ´,_ゝ`)プッ
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/862.html#c12

コメント [カルト22] 小泉進次郎 と 滝クリ の結婚発表 は、日本国民の、重低音の怒りを買った/副島隆彦 仁王像
27. 2019年8月28日 17:12:35 : RHHAljBwGY : LjJidU1mbFBDcXM=[4]
ぼんくらを国会議員に選んでいる国民が、
輪をかけたぼんくらなだろう。
そのうちトウモロコシを使ったレシピが
ワイドショーで盛んに提案されるんでは?
http://www.asyura2.com/19/cult22/msg/417.html#c27
コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍外交批判は袋叩き 列島を覆う「嫌韓一色」世論の怖さ 異を唱えたのは石破茂ただ一人(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
121. 2019年8月28日 17:13:21 : hwWV435wVQ : R0Y0THlMMlNsVm8=[9]
>93
事大主義、嘘、ペテン、裏切り、無責任、特に問題なのが日本人には何をしても許されると思ってること、小泉、安倍、どうしてか全部あてはまります。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/839.html#c121
コメント [政治・選挙・NHK264] <山本太郎代表、立憲の若手有志議員>消費税を廃止したマレーシアの経済財政状況を視察!  赤かぶ
57. おじゃま一郎[7345] gqiCtoLhgtyI6phZ 2019年8月28日 17:15:17 : k6kPejqaSA : Uk9ZLzM3Y1R0Y1k=[3]
マレーシアは、人口が日本の4分の1、GDPが10分の1。
このような国の消費税を参考にすることはできない。
比較の対象となるのはG7のみである。

特に英国は、2010年に消費税を15%から20%に上げたが、
その後もGDPは毎年2%成長している。これは増税と
経済成長が関係ないことを示している。

視察団は英国に行くべきだった。

http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/860.html#c57

コメント [政治・選挙・NHK264] 野党連合政権にむけた話し合いの開始をよびかけます / 日本共産党幹部会委員長 志位和夫 AAA+
21. 2019年8月28日 17:16:22 : 98zzUpZiVs : bEFxdUpmOVBkS2M=[1]
そして何よりも肝心な事はムサシマンサックスの不正選挙を暴き、ムサシを使わずに公明正大な開票作業をすることです。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/847.html#c21
コメント [自然災害22] 関東地方の海域か沿岸部でM6以上がこの数か月の間に発生する可能性が高い。 taked4700
1. 2019年8月28日 17:18:07 : zZWW0GR6o2 : WGVKL3QwckVvUkU=[1]
地震が起こるとさらに大きな地震が起こる予言する。
地震が少ないと大きな地震が起こる予言する。
関東(首都圏)、関東といつもの予言だが、実際は他で被害が出るほどの地震が起きている。
関東に愛着があるのか、積年の恨みでもあるのか?
日本列島、いつでも地震の危険にさらされている。ただし、現在予測不能。
予測不能を前提に地震に備えるべし。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/702.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK264] 「れいわ新選組」2国会議員と地方議員が連携!  赤かぶ
1. 赤かぶ[27772] kNSCqYLU 2019年8月28日 17:19:15 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17839]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/878.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
15. 2019年8月28日 17:19:17 : DihQOIIP96 : UUc5elpDWWdVeTY=[131]
>根本的には消費税が好きな人、財務省役人、小島5郎氏のように払ってもいいという人には払ってもらえばいいのであって

私もそのように思っていました。消費税が好きな人は、無理に無くさなくて、払いたい人が払えばよいと思うのです。

そうすれば、スポンのポンさんが消費税の議論から解放されるのではないかと思います。


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK264] 「れいわ新選組」2国会議員と地方議員が連携!  赤かぶ
2. 赤かぶ[27773] kNSCqYLU 2019年8月28日 17:21:14 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17840]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/878.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK264] 「れいわ新選組」2国会議員と地方議員が連携!  赤かぶ
3. 赤かぶ[27774] kNSCqYLU 2019年8月28日 17:21:48 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17841]



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/878.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK264] 米余剰トウモロコシ輸入決定 日本に“危険食品”大流入危機(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
40. 2019年8月28日 17:24:04 : RHHAljBwGY : LjJidU1mbFBDcXM=[5]
 グリホサートや、遺伝子組み換えされた食物を長期的に摂取したら、それが人体にどんな影響を及ぼすのか、詳細なデータやエビデンスがほしい奴がいるか?
 データがほしい奴は自分でやってみろ。そんなデータ倫理的にとれるわけがないだろう。しかし多くの状況証拠が発がん性や発達障害の遠因になっているのではないかと示唆している。
 データやエビデンスなんてもっともらしいことを言っているつもりかもしれないが、データやエビデンスが得られるものと得られないものがあることぐらいわからんのか。お生憎様だな。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/859.html#c40
コメント [政治・選挙・NHK264] 古賀茂明「菅官房長官のポチだった林文子横浜市長」〈週刊朝日〉  赤かぶ
31. 2019年8月28日 17:24:58 : yhqgtQH9sI : YlRMQ1M4N3F5cGM=[351]
>27に同意、同感!

林市長は不正選挙で当選した人です❗
⭕横浜市民の8割がこのカジノ誘致に反対しています❗
⭕横浜市の中学校には
未だに「学校給食」がありません❗
↓↓↓
これによって働く女性の多くが大変な思いをして働いているのです❗
横浜市民の民意は
山本太郎の言葉をかりれば
⭕空気よめ❗カジノじゃないだろう!中学校の学校給食だろ❗

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「腹黒スダレハゲ菅」の息子は「大成建設」の社員です❗
その大成建設は下記の「利権&汚職まみれ」の
❶辺野古基地建設
❷東京五輪(国立競技場建設)
❸カジノ誘致
に大きく関わっています❗

安倍様の犬HKも今では、スダレハゲ菅様の犬HKになりつつあります❗

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここで一句
@問題ない!これしか言わぬ、スダレハゲ❗
A恋々と、地位にしがみつく、スダレハゲ❗
B機密費を、話したくない、スダレハゲ❗


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/844.html#c31

コメント [政治・選挙・NHK264] 上野厚労政務官は辞任で済まされない。甘利議員のように逮捕されないのなら検察は要らない。(かっちの言い分) 一平民
1. 2019年8月28日 17:25:19 : cw2tf0yUJM : QXkwY05udTBscEU=[2]
韓国の検察、メディアが羨ましい。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/876.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK264] 年金30年後は「2割減るぞ」と脅す安倍政権!  赤かぶ
25. 2019年8月28日 17:27:08 : gjUL1DwW2Q : R0dCTWtwL3p2N1U=[2]
総理の無駄遣い分を清算して、叉その給料を減らしてでも、生活できる年金を維持してもらおうではないか!
国民にはそれを主張する権利がある
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/855.html#c25
コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
16. 赤かぶ[27775] kNSCqYLU 2019年8月28日 17:28:17 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[17842]









http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c16
コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
17. 一般ピープルぱんぴー[-537] iOqUyoNzgVuDdoOLgs@C8YLSgVs 2019年8月28日 17:39:27 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-2703]
>投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 8 月 28 日 13:40:05
>2019年08月27日 半歩前へ 投稿時刻不明

勉強中って「外遊」してたんじゃないですか。

こちらは数十年に1度の大雨で浸水や水不足で苦しんでいるというのに・・・

ペットボトルでいいので、早急に水を送ってください、と、お金持ちの山本太郎に伝えてください。

大雨で水は豊富なのですが飲む水が無い!


http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK264] 悲しい道化師!金正恩が文在寅を「信用できない」! トランプが言及 安倍首相は笑み…  赤かぶ
62. 2019年8月28日 17:40:27 : gjUL1DwW2Q : R0dCTWtwL3p2N1U=[3]
私には、韓国の代表が人間として一番まともに見える。あべよりもキムよりもトランプよりもね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/845.html#c62
コメント [政治・選挙・NHK264] 神出鬼没!山本太郎はマレーシアで勉強中だった!  赤かぶ
18. 2019年8月28日 17:42:11 : xjpZwr1qUg : SFZzUGozRTUwSVE=[1]
山本太郎と裏日本会議の面々が何の勉強なんだろう?

資産隠しや迂回献金の視察かなw

マレーシアは外貨の獲得の為のタックスヘイブン特区があるわな。


http://www.alt-invest.com/book/old/golden_gate/chap5.htm
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/873.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK264] 安倍、余った米コーンを数百億で買う&関税交渉も米の意のまま。北朝鮮対応も合わず、ダメ外交(日本がアブナイ!) 笑坊
6. 2019年8月28日 17:44:52 : gjUL1DwW2Q : R0dCTWtwL3p2N1U=[4]
ここで国民が大騒ぎしなければ、子供たちの健康はどうでもよいと言うことで、国民も同罪だよね・・・。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/849.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK264] 日韓の歴史的変遷から見る 植民地主義延長した戦後レジュームの欺瞞とその破産(長周新聞) 赤かぶ
21. 2019年8月28日 17:46:50 : syoID3ywmo : ei90ZldySjdXbi4=[44]
日韓併合の時代

日本ではこの時期を日本統治時代と呼んでいる

1910年、大日本帝国は大韓帝国との間に結ばれた「韓国併合ニ関スル条約」(日韓併合条約)の締結によって大韓帝国を併合し(韓国併合)朝鮮総督府の統治下に置いた[2]。日本の同盟国のイギリスやアメリカ、フランスやドイツ、中華民国など
の世界の主要国はこれを認めた。

日本による統治期間は、1919年の三・一独立運動までの武断統治期、それ以降日中戦争に至るまでの文化統治期、および日中戦争、太平洋戦争から終戦に至るまでの戦時体制期に大きく分けられる[3]。

併合当初の10年間は所得税の免税措置を行い、さらに日本統治以前は進んでいなかったインフラストラクチャーの整備や、近代教育制度(朝鮮語は必須科目)や近代工業の導入など統治下に置いた朝鮮半島の開発に力を入れ、開発工事や運営の主な労働力を朝鮮人に求めることで雇用を創出した。これにより朝鮮人の海外への流失を抑制し日本本土への流入も抑え本土の失業率上昇や治安悪化をも防止しようとした


 

 欧米の植民地とは全然ちがいます、東南アジアのような欧米白人の植民地

 とは名全然ちがいます。 

近代教育制度をといいれ、大学まで作った、インフラも近代化しました

 それま朝鮮は両班という 吸血鬼ともいわれた貴族階級に庶民が搾取され

 乞食同然の庶民生活、ひどい封建社会でした、 日本が近代化しおたのは

 間違いない。

 日本でなければ ロシアの植民地になり、その後ソ連スタ−リンの強制

 収容所半島に韓国はなっていた。 どちらしか道はなかった。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/853.html#c21

コメント [原発・フッ素51] 東京電力、東北、九州、新潟での売電を受付、懐柔策?(めげ猫「タマ」の日記) 赤かぶ
1. 2019年8月28日 17:47:39 : fPAGedqalU : S0tQb1pzMi91OVU=[462]
 なんで、誰が原発を爆発させた企業の電気を
 買うんだろうな〜?



http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/839.html#c1

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