5. 2019年8月01日 00:01:14 : KY71K36sCo : cUxnV040YkEzUS4=[2]
>例によってセシウム134/137しか議論していませんが、セシウムの300倍危険であると言われるストロンチウム90やその他の核種についても測定しなければ安全性を議論できません。
セシウムが判ればストロンチウムは過去の知見から推定できます
ただチェルノブイリでも、セシウムと同量有るはずのストロンチウムは
放射線量比で0.1ですから、ごく微量しか検出されてません
高温の燃料からストロンチウムは放出されにくいのはチェルノブイリで
この事実から証明されてます。
>現在の100Bq/kgという汚染基準には全く科学的・医学的根拠はなく、毎日食べて>も健康被害が出ないという保証はどこにもありません。
http://www.bfs.de/EN/topics/ion/environment/foodstuffs/mushrooms-game/mushrooms-game.html
これがEUの基準、ここにも書かれている
The ingestion of 80,000 becquerel caesium-137 corresponds to an exposure of about 1 millisievert for adults
The consumption of 200 grams of mushrooms with 3,000 becquerel caesium-137 per kilogram results in an exposure of 0.008 millisievert.
This corresponds to the radiation exposure during a flight from Frankfurt to Gran Canaria.
8万ベクレルのセシウム137の摂取は、成人の約1ミリシーベルトの被曝に相当します。
キログラム当たり200グラムのキノコを1キログラムあたり3,000ベクレルのセシウム137で消費すると、0.008ミリシーベルトのばく露が生じる。
これはフランクフルトからグランカナリア島への飛行中の放射線被ばくに相当します。
セシウムの場合、大人では取り込んでから約 100 日後に体内. 量は半分になる。
何年も続いても平衡状態に達してまいます。
1Bq/日のセシウムを何年間も毎日摂取したとしても、体内量は崩壊を考えに入れなくても
体に残存する量は1Bqを超えることはない、排出量と摂取量が一致してしまいます。
放射性物質危険派は代謝を考慮に入れないで騒いでるわけですね