[2429]山本太郎 が、次の首相になる。日本は、変わる。世界基準(ワールド・ヴァリューズ)で動く。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2019-07-26 13:30:37
http://snsi.jp/bbs/page/1/
(あちこちカット)
私は、さっき、分かった。山本太郎が、次の日本の首相になる。このことは、もう決まりだ。
安倍晋三たち、愚劣な 自民党の右派(暴力団 そのもの。それと、特殊な宗教団体)は、政権から、追い落とされる。 それは、次の衆議院選挙( 総選挙、という。英語で、ジェネラル・エレクション) の時だ。
日本共産党の 志位和夫委員長以下、山本太郎で、いい、と言い出した。
私が、聞いたところでは、千葉県流山市の 看護学校の 看護師たちが、「山本太郎を応援する」と言い出していた。 ここは、共産党の牙城で、医師上がりの全国の 共産党の 議員たちの 結集軸だ。
重度身体障害者2人、を大事にして、国会議員に下、山本太郎を、涙を流しながら、応援している。 共産党は、もう、山本太郎で、行くと決めたようだ。
そして、創価学会が、大きく、崩れつつある。会員の反乱が、起きている。
特に、創価学会の 婦人部が、堅い決意で、 「 平和(憲法を守れ) と福祉の 思想の、 池田会長の教えに、戻ろう」 と、もう、ずっと、闘っていた。
山口那津男たち、東大出の、公明党の幹部たちは、創価学会の「執行部」言いなりだ。 今の原田(はらだ)会長の、体制は、壊れる。 あの、沖縄創価学会の壮年部の野原ヨシマサ氏が、「創価大学の 池田先生、直系の人たち、どうしたんですか。本当の
学会員の人たち、どうしたんですか。立ち上がりましょう」 と、選挙演説で、重低音で絶叫したときに、 創価学会は、見事に、崩れ落ちた。
学会婦人部の、あの、勇敢な女性の 「公明党 ! お前たちを、潰さないでおくものか」 という絶叫が、効いた。 学会員たちは、今、大きな、胎動(たいどう)のさ中にいる。
全国の全ての小選挙区 に、 2万票 の 学会票がある。この票がないと、自民党の 弱小の衆議院議員たちは受からない。 公明党は、自民党 との連立与党から、外れる。 ということは、今の自民党の衆議院議員の、半分が、次の選挙で、落ちる。
山本太郎が、「消費税 を 5%に下げる」を野党統一の目標の 政策協定にする、と、テレビで、言って、「私は、衆議院議員に出て、首相を目指します」と、公言した。これで決まりだ。
国民民主党(玉木雄一郎) も、 立憲民主党(枝野 )も、こうなったら、山本太郎 に従うだろう。ここで、まだ、グズグズ言ったら、この者たちの政治生命が終わりになる。 みんなが怒り出す。
さあ、日本国民の大反撃、大躍進が、始まった。 重度障害者を 正面に据えて、世界政治戦争に、打って出れば、日本は、一気に、世界中から、尊敬される国になる。今までのような、チンコロ、アメリカの下男(げなん)、小林よしのりが発明したコトバなら、「アメリカのポチ公」、「アメポチ」 を、ずっとやってきた。ここからの脱出が、一気に出来きる。
もう、今度こそ、2008年の 鳩山由紀夫(はとやまゆきお)政権を、たった、8カ月で、謀略で、潰されたようなことは、私たちは、しない。 もう、今度こそ、「国民防衛隊」を作って、山本太郎政権を、守り抜こう。
次の衆議院選挙は、安倍たちは、焦っていて、年末にやる予定を、ずらして、来年の春にするのではないか。 消費税を 10月に、10%に 上げれば、また、景気が落ち込む。
さらに、8%ぐらい国民消費が落ちる。 安倍たちは、なんとか、この、山本太郎の台頭(たいとう)、
下から吹き上げてくる大潮流を、押さえ込もうとして、必死になるだろう。だが、もう、勝てない。
なぜなら、共産党(600万票) と 公明党(700万票)、と、全国の障害者と老人を大事する勢力(2千万人)が、もう、山本太郎に付いたからだ。
今度の参議院選挙の 得票数は、5000万票だ。もっと正確に書くと、5012万票だった。 それで、投票率は低くて、参議院選挙と言うこともある。その中で、山本太郎のりえわ新撰組党 は、228万票(票の集計に不正、違法がなければ ) で、得票率 4.55%だ。
次の衆議院選挙は、投票率は、70%を越えるだろう。
総選挙は、国民の 5千万人 と、 5千万人 の 闘いだ。残りの2千万人は、子供たちだ。 がっぷり4つの闘いだ。上の、5千万票は、自民党と、特権、権益層 の 票だ。これが、急に落ちる、ということはない。これまでに、たっぷり、自民党政治で、うまい利得を得てきた層だ。そして、大組織にいて、その利権で、恩恵を受け、得をして来た層だ。
それに対して、「下の方」の5千万人が、健全な判断力をする、汚れていない日本人たちだ。利権のおこぼれを貰(もら)えない人たちだ。 この5千万人が、動く。そして、山本太郎を、 総理大臣に、押し上げる。