都心で18日連続記録的日照不足 西日本は“海の日日和”/msnニュース
FNN.jpプライムオンライン
2019/07/15 12:05
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e9%83%bd%e5%bf%83%e3%81%a718%e6%97%a5%e9%80%a3%e7%b6%9a%e8%a8%98%e9%8c%b2%e7%9a%84%e6%97%a5%e7%85%a7%e4%b8%8d%e8%b6%b3-%e8%a5%bf%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%af%e2%80%9c%e6%b5%b7%e3%81%ae%e6%97%a5%e6%97%a5%e5%92%8c%e2%80%9d/ar-AAEkgeS?ocid=iehp#page=2
「海の日」の15日、北日本から東日本の太平洋側は肌寒く、東京都心では、14日までの日照時間が18日連続3時間未満となり、観測史上最長になった。
気象庁によると、14日までの10日間の日照時間の合計は、東京都心が2.8時間で平年の7%、さいたま市が2時間で平年の5%と、大幅に少なく、都心では日照時間が3時間未満の日が、14日までで18日連続となり、観測史上最長となった。
梅雨寒の中、神奈川・江の島では、青いサンタに扮(ふん)した参加者が、本格的な海水浴シーズンを前に、ごみ拾いをするイベントが開催されている。
参加者は、「早く梅雨が明けて、晴れてくれるといいなと思っています」、「また暑くなった時に、また海水浴とか来たりした時、ごみを持ち帰りながらやっていきたいと思います」などと話した。
7月下旬には、平年並みの気温に戻り、梅雨明けも期待されるという。
一方、西日本では、すでに真夏日になっているところもあり、予想最高気温は、佐賀市や熊本市、山口市などで31度となっている。
熱中症には、十分な注意が必要となる。
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