★阿修羅♪ > アーカイブ > 2019年6月 > 24日08時30分 〜
 
2019年6月24日08時30分 〜
記事 [カルト21] リテラ・テレ朝・麻生を追及した部長を左遷。立憲はこれでも野党の合併を嫌うなら馬鹿である。
野党がバラバラだから、野党がテレ朝を守る力がないから、馬鹿もひょっとこも簾ハゲもダマスゴミに圧力をかけ放題な訳で、これではダマスゴミの中で頑張ってる記者が可哀想である。
しかし、これでダマスゴミがまともな政権批判をしない、更に内閣支持率に下駄を履かせている事も分かった筈で、ダマスゴミとも闘わなければいけない事を立憲も分かった筈で、前回のようにダマスゴミが立憲を報じてくれない訳だから風も吹かず、野党が自力で風を起こさなければならないのだから、バラバラでは発熱せず、小沢が言うように今のままでは前回躍進した立憲も含めて議席の上では全滅して、選挙区では自公の世襲馬鹿に競り負けてまともな候補者の屍の山ができる訳である。
枝豆が空き缶や野田豚のように自公を勝たせる為に動いているのなら野暮な事は言わないが、前回のような躍進を望んでいるならば、ダマスゴミが自公側につく中で、どうしたら立憲候補が競り勝てるか、本気で考えなければ駄目である。
六割の無党派層は、昔も今も、野党に個性なんか要らねーから一つの受け皿作れ、野党の中で応仁の乱やってんじゃねー、そんなものは政権を取ってからにしろ、ちゃんと野党の仕事しろといつも思っている訳である。
http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/449.html
コメント [政治・選挙・NHK262] ステルス戦闘機F35に「13の重大欠陥」と沖縄タイムス!   赤かぶ
14. 2019年6月24日 08:32:29 : fPAGedqalU : S0tQb1pzMi91OVU=[277]
 紙面を読むほどに、ベテランが操縦したら
 危険極まりない反応を起こす機体だと感じる。



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/350.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎、大分街宣>寄付金2億円突破!「枝野さん、減税言ってください」ってエール送って!<候補者、来週1名発表!>  赤かぶ
64. 2019年6月24日 08:33:07 : 9bESHEjuhs : QVFFUC5pOVljWk0=[711]

ドル機軸、崩壊への道筋が見えてきた。

6月上旬には、ロシア、中国が「ドル機軸制の引き倒し」を宣言

している。お金は中国へと流れている。

先進諸国、発展途上国は高額な暴利をむさぼる、米国の借金を
チャラにする日が来るかもしれない。

山本太郎氏が、どんなに小さな政党でも、
金額がそこそこでも、立てる人が少なくてもだ、その行為は、
後々、大きな成功へと導くだろう。

どんなバッシングでも受けてたつ、プーチン氏、中国習主席の
様に、行動は常に、あせらなくても、大きな流れに後押しされる。

其れは米国、ドル機軸の斜陽。



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/320.html#c64

コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!   赤かぶ
26. 2019年6月24日 08:42:08 : E0g3FLvI1c : MWplTS5jcUF4ZEU=[6]

間違いだろ?

MMT派と反MMT派ではなくて、、、

MMTをミスリードして、日本の経済破綻への誘導を企む山本太郎、および三橋貴明ら国家主義者と、、、

山本太郎・三橋貴明らの誤りに気付いて、国家破綻への誘導を阻止しようとするMMTを理解している良心派。

この対立。


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html#c26

コメント [政治・選挙・NHK262] <沖縄全戦没者追悼式 安倍首相、怒号を浴びる!>「安倍晋三、帰れ!嘘つけ!安倍は辞めろ!」<NHK中継で流れる>  赤かぶ
61. 2019年6月24日 08:42:42 : EL1emt3vEA : OXdqR0RoZzZUanc=[1]
大声出してストレス発散できて、良かったですね。でもさ、

聴衆が水を打ったように静まり返る中、拍手も無く、首相の演説が虚しく会場に響く…

というような「沈黙の凄み」を慰霊の場で演出することなんか、安倍をヤジるだけが正義と思ってる方々には絶対に無理でしょうね。勿体ない、と思います。バラバラで好き勝手な百のヤジより、全員で壇上の安倍を無言で睨みつける沈黙と自分に向けられる視線の束の方が、よっぽど「効く」のにさ。

もちろん、慰霊の日は静かに過ごしたい、って人がいることも考えない。騒ぐが勝ち。責任はぜんぶアベが負えばいい。ヤジらない奴は官邸の工作員だ。

こういう場面を見るたびに、幼くて軽い抵抗だなぁ、と残念に思います。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/329.html#c61

コメント [政治・選挙・NHK262] <沖縄全戦没者追悼式 安倍首相、怒号を浴びる!>「安倍晋三、帰れ!嘘つけ!安倍は辞めろ!」<NHK中継で流れる>  赤かぶ
62. ジャイアンとぉ〜馬場[-3] g1eDg4NDg0GDk4LGgqeBYJRuj@o 2019年6月24日 08:42:46 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-1726]
>>59

さあ、イランのICBM(アリアンロケット)とLOBM(ほりえもんロケット)の名前はどうなるのかなぁ。

北朝鮮のICBMは火星だったよね。

あ、そういえば、火星13号に中国の核が搭載されるみたいね。

神舟(中国の有人宇宙船)の大気圏再突入技術も実装される。

https://www.afpbb.com/articles/-/3231311

と、話がそれてしまったが、ICBMには火が関係する名前が向いてるね。

アフラとかマツダとかがいいんじゃないかな?

https://blog.mazda.com/archive/20130508_01.html

水素ロータリーエンジンのマツダも応援しているよ、きっと。

https://www.mazda.com/ja/innovation/technology/env/hre/

>RENESIS水素ロータリーエンジンは、電子制御ガスインジェクター方式直噴を採用しています。これは、サイドポートから空気を吸入し、ローターハウジングの頂上に設けた電子制御ガスインジェクターで水素を吸気室内に直接噴射する方式です。

さあ、イランも、まだ知らないwktk(ワクテカ)な未来へ!

https://www.youtube.com/watch?v=sokknxpkRe8

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/329.html#c62

コメント [経世済民132] 年金では暮らせず78歳になっても働く!  :政治板リンク  赤かぶ
2. 2019年6月24日 08:43:08 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[359]
  “1パの億万長者になるか、その他になって一生貧乏農園で働くか“”

 何?このバンダイ人生ゲームみたいな国は? 
http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/654.html#c2

コメント [カルト21] 太郎・二億円突破、今週二人発表。これから加速度的に力をつけ、立憲は足並みを揃えざるを得なくなるのである。 ポスト米英時代
5. 2019年6月24日 08:48:08 : 9bESHEjuhs : QVFFUC5pOVljWk0=[712]

枝のを落とすしかないな。

イスラエルとサウジが

お前がやらなきゃ(米国)、イギリスが変わりにやってくれとか
何とか、騒いでいるが、メガトン級の
ロシアの爆弾がイスラエルと、サウジに落ちることで
簡単に解決する。

頑張れ!イラン。がんばれ、令和新撰組。


 



http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/440.html#c5

記事 [国際26] サウジアラビアがイギリスにイランを攻撃するように求めたとする情報の信憑性(櫻井ジャーナル) :国際板リンク
サウジアラビアがイギリスにイランを攻撃するように求めたとする情報の信憑性(櫻井ジャーナル)

http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/717.html



http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/684.html

コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!   赤かぶ
27. 2019年6月24日 08:51:44 : E0g3FLvI1c : MWplTS5jcUF4ZEU=[7]

山本太郎や三橋貴明らの言っているMMTが、本物のMMTなら、それは問題無い。

しかし聞いていると、山本太郎や三橋貴明らは、MMTが無限に発行できるかのように騙っている。

これは完全なる誤りである。

MMT方式の生みの親と言えるケインズ自身、国債発行による公共事業は緊急避難的措置にすべきで、これに依存することを戒めている。
https://vicryptopix.com/mmt/

良識派のMMTに対する見解は、減税を行い済民を達成することを目的として、MMTを用いることは有り得ると言っているだけで、MMTを政府予算計画とすることは完全なる御法度という認識である。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html#c27

記事 [国際26] 「反逆罪!」トランプに隠していたロシア送電網に対するアメリカのサイバー作戦を報じたNYT記事(マスコミに載らない海外記事)
「反逆罪!」トランプに隠していたロシア送電網に対するアメリカのサイバー作戦を報じたNYT記事
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-1bc9e9.html
2019年6月23日 マスコミに載らない海外記事


タイラー・ダーデン
2019年6月16日
ZeroHedge

 アメリカ諜報機関がロシア送電網に対する組織的サイバー攻撃を強化したと主張する長い調査記事に対し、トランプ大統領は「反逆罪」という極端な容疑をニューヨーク・タイムズに叩きつけた。土曜日夜「たとえ我が国にとって良くなかろうとも、どんな話題であれ、必死に話題を求める、かつては素晴らしかった新聞による事実上の反逆行為だ」と何時間も前に掲載された記事に応えて、トランプ大統領がツイッターで書いた。

 彼は早急に、それに続け、強調のため全て大文字で書いたツイートで「しかも真実ではない!」と付け加えた。彼の最初のツイートが、実際は記事内容を保証するものに見えることに気がついたかのように。更に続きの書き込みで、タイムズが「その影響を一切考慮せずに!」報道したと糾弾した。

 本当の確認された報道が、アメリカの信頼性と国家安全保障に有害であり得ることで、それともフェイク・ニュースがアメリカを傷つけ、不要なサイバー報復を招きかねないことで、大統領が憤激しているの意味するのかどうかまだ完全に明白ではないが、土曜夜のトランプの衝動的ツイートは前者を支持しているように思われる。


・・・しかも真実ではない! 今のわが国の腐敗したニュース・メディアでは何でもありだ。彼らは影響を一切考慮せずに、何であれ、したり言ったりするのだ! 連中は正真正銘の臆病者で、間違いなく、民衆の敵だ!
  - ドナルド・J・トランプ(@realDonaldTrump) 2019年6月16日


そしてタイムズは次のように「反逆罪」の嫌疑に敏速に対処した。


報道機関を反逆罪で告発するのは危険だ。
我々は公表前に、政府に記事を説明した。我々の記事で書いた通り、トランプ大統領自身の国家安全保障当局者が何の懸念もないと言ったのだ。https://t.co/MU020hxwdc pic.twitter.com/4CIfcqKoEl
  - NYTimes通信(@NYTimesPR) 2019年6月16日


 NYT記事は、将来あり得る本格的サイバー戦争作戦に備えて、更にはクレムリンへの「警告」として、ロシアの送電網に潜入し、破壊工作ソフトを埋め込む進行中のアメリカ作戦とされているものを概説している。だが記事の詳細は薄っぺらで、いつも通り、匿名の「現役と元の当局者」について詳しい。

 タイムズによれば「当局者が、ロシア配電網や他の標的に、過去には報じられていないアメリカ・コンピュータ・コードの実装を説明した」。当局者は「過去一年、実に遥かに攻撃的になっており」「数年前には決して考えなかったことを大規模に行っている」と述べた。アメリカの作戦は、具体的な攻撃レベルには達していないが、破壊工作ソフトは、ロシア・インフラ中で「常駐」と表現されるものになる。

 この報道は、最近強化されたロシアを標的としたサイバー工作を、2012年にさかのぼる、秘密裡にロシア配電網を探る、広範囲な作戦で、2016年選挙にまつわるロシアのハッキングと選挙干渉とされていることの後に強化されたの一環として描いている。

 CNNがNYT報道について述べているように「2人の当局者がタイムズに、アメリカのコンピュータ・コードがロシア配電網に埋め込むことに関する詳細について、ドナルド・トランプ大統領はブリーフィングを受けていないと思う、と述べた」のは極めて重要だ。

 更に、記事は、ホワイトハウスの諜報ブリーフィング担当者が、実際大統領に重要な国家安全保障情報を渡すのを差し控えていることを、あからさまに示唆している。


国防総省と諜報機関の高官は、ロシアに対する工作の詳細についてトランプに話すことの「大きなためらい」をタイムズに説明している。彼らはトランプがどう反応するかわからないし、トランプが、工作を覆したり、それについて外国当局者と話したりする可能性があるかもしれないと言う。



 だから、報道に価値があるとすれば、本質的に本格的な「秘密軍事活動」がアメリカの国防と諜報機関の指揮官たちにより、意図的にホワイトハウスの合法的な文民監督を避けながら、行われているのだろうか、という問題だ。

 実際おそらくトランプが単語「反逆罪」という単語を最初に思いついたのは正しい。タイムズ報道にではなく、大統領自身に作戦を隠そうと努めている連中についてだが。

記事原文のurl:https://www.zerohedge.com/news/2019-06-16/trump-excoriates-nyt-story-claiming-us-cyber-operation-against-russia-hidden-him

----------



http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/685.html

コメント [政治・選挙・NHK262] 香港の若者と日本の若者、どうしてこうも違うのか(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
20. 2019年6月24日 08:55:55 : dAM0iNxySU : aUpQdzhib2suTG8=[2]
全米○主主義基金の提供でお送りしました。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/338.html#c20
記事 [経世済民132] 大富豪は「もっと税金支払うべき」とビル・ゲイツ!  :国際板リンク 
大富豪は「もっと税金支払うべき」とビル・ゲイツ!  

http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/682.html



http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/655.html

コメント [政治・選挙・NHK224] 三宅弘弁護士 財務省の森友交渉記録は「今からでも作れる」 注目の人 直撃インタビュー(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
6. 2019年6月24日 08:58:17 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[1543]
「未作成は指針違反」 元公文書管理委員長代理 首相面談記録なしで

6/23(日) 19:08配信

毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00000040-mai-pol.view-000
首相面談記録の未作成問題について語る元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士=東京都新宿区で2019年6月6日、大場弘行撮影


 官庁間などの打ち合わせ記録を作成することを義務化する改定公文書ガイドラインを審議した元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士が、取材に応じた。安倍晋三首相と官庁幹部が官邸で面談した際の議事概要などの記録が作成されていない問題について、三宅氏は「明らかなガイドライン違反だ」と明言した。菅義偉官房長官は3日の記者会見で「ガイドラインに反していない」と主張したが、ガイドライン改定に関わった当事者は真っ向から否定した。

【公文書管理課が省庁に示した打ち合わせ記録の一例】
https://mainichi.jp/graphs/20190624/hrc/00m/010/001000g/1?inb=ys
 首相面談の打ち合わせ記録を巡っては、官邸が一切作成していないことが毎日新聞の取材で判明。官庁側も「ガイドラインが作成義務を課した『政策や事業方針に影響を及ぼす打ち合わせ』に当たらない」などとの理由で作成していないことが明らかになるなど、首相の指示が事後に検証できないブラックボックスになっている。

 三宅氏は、公文書管理法が4条で「経緯も含めた意思決定に至る過程を検証できるように文書を作成しなければならない」と官邸を含めた官庁に義務付けている点を挙げ、「ガイドラインも、打ち合わせ記録を4条の原則に基づき作ると定めている」と指摘した。

 その上で「首相面談は意思決定過程の中でも最も重要。方針に影響を及ぼすか否かを限定的に解釈してはならない。4条の原則に従い作成すべきだ。未作成はガイドラインのみならず、4条にも違反している」と批判した。

 記録は面談に参加した官庁の双方が作成・保存することも可能だが、菅官房長官は「政策を所管し、首相に説明・報告する各行政機関が作成・保存する」と述べ、所管官庁側に丸投げしている。

 三宅氏は「ガイドラインは、打ち合わせ記録の正確性を確保するために相手側の官庁に発言内容を可能な限り確認するよう定めている。一方が作った記録を、双方が保存することを想定している。官邸だけが除外されることはない」と指摘。官邸の対応はガイドラインを逸脱しているとの考えを示した。

 さらに、三宅氏は「ガイドライン改定時に、首相面談記録が官邸で保存されない事態になろうとは考えもしなかった」とし、「記録がなければ、これだけ長く在任する安倍首相がどんな政策決定をしたのか検証できなくなる。歴史が残されなくなるという意味でも大問題だ」と批判した。【大場弘行】

 ◇打ち合わせ記録

 加計学園問題で、検証に必要な省庁間の打ち合わせ記録が残されていないことが明らかになった。このため政府は2017年12月、官庁向けの公文書ガイドラインを改定。国の職員に、政策や事務・事業に影響を及ぼす打ち合わせをした場合、記録の作成を義務付けた。公式の解説集には「日時や場所、出席者、主なやりとりの概要」を記録するよう例示している。改定ガイドラインは、有識者による公文書管理委員会での審議を経て首相が決定した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00000040-mai-pol
http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/310.html#c6

コメント [戦争b22] サウジアラビアがイギリスにイランを攻撃するように求めたとする情報の信憑性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
1. 中川隆[-9301] koaQ7Jey 2019年6月24日 08:58:44 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3188]
櫻井ジャーナルに騙されるな


櫻井ジャーナルの記事はすべて嘘八百のデマの可能性が高いです。
詐欺師 櫻井春彦に騙されない様に注意して下さい。

櫻井春彦は街で聞いた本当かどうか全くわからない噂話をそのまま垂れ流しているだけで、何一つ論証も調査もしていないので読む価値は無いのです。

そもそも櫻井春彦は論証した事が一度も無いのです。
文献学の基礎を知らないので文献批判の能力もゼロ
何がデマで、何が信頼度が高いかを全く判断できないのです。

従って、その噂話が本当かどうかに関わらず、櫻井春彦の書いたものは一切信用できません。
たまたまマグレで その噂話が本当だったとしても意味は無いのです。


櫻井春彦の無責任なデタラメぶりはこのデマ記事を見れば良くわかります:


櫻井春彦「天安門事件はデマだった」_ 櫻井ジャーナルは信用できるのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/460.html


因みに、櫻井春彦が何時も言ってる様に

アメリカがソ連を核攻撃しようと計画していた

というのは絶対に有り得ないです。

そもそも、今の韓国程度の経済力だったソ連にアメリカと対峙する力は無かった


ソ連は西側が援助してユダヤ人が建国した国だし

アメリカのネオコンは元々トロツキスト ロシア系ユダヤ人

ソ連に核技術を指導したのはアメリカだし

ベトナム戦争の時もアメリカはソ連に資金援助していた


アメリカが本気になれば1年でソ連を潰せたけど、それでは軍需産業が儲からなくなるから、意図的にソ連を超大国に見せ掛けた。


ロシアと言えばアメリカと張り合う超大国の一つだと思われているが、実際には韓国以下の経済規模しかない。

強大と思われている軍事力だが年間軍事費は7兆2700億円(2017年ストックホルム国際平和研究所調査)に過ぎない。

日本の5.2兆円(NATO計算方式では7.1兆円)より多いものの、アメリカの80兆円や中国の20兆円より少ない。


ロシアのGDPは約1.6兆ドル(176兆円)で韓国と同程度だが、韓国の軍事費は43兆ウォン(約4.1兆円)となっている。

フランスの軍事費はロシアと同程度でGDPは2.6兆ドル(286兆円)とロシアの1.6倍ある。

ロシアの人口は1.4億人で日本より少し多い程度で、ちょうど中国の10分の1しかない。


ロシアは領土こそ世界最大ではあるものの、経済は韓国レベルで人口はアジアでは普通、軍事力は世界5位に入るかどうかという規模です。
http://www.thutmosev.com/archives/80097952.html


見せ掛けだけだった東西冷戦や八百長戦争だった太平洋戦争・朝鮮戦争・ベトナム戦争の背景は、以下の講演を聞けば誰でも納得できます:


伊藤貫 「アメリカのネオコンは元々トロツキスト ロシア系ユダヤ人」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=1a7z5Xvo1aQ

馬渕睦夫沖縄講演
「2019年の国難をどう乗り切るか」〜世界の情報操作と金融支配の本質を見抜く[H31-1-25] - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=7cE_4kQATvc

林千勝〜日米戦争を策謀したのは誰だ!
歴史の真実を暴く[2019-5-24] - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=26s4G56kn-E
https://www.youtube.com/watch?v=4pNK9Gh6SKU  
 


▲△▽▼


櫻井春彦の詐欺の手口教えてあげる


1.天安門事件で虐殺はなかった

櫻井春彦が聞いた元々の話
「長安街では軍による虐殺が行われたが、天安門広場での虐殺はなかった」

一方、櫻井春彦が櫻井ジャーナルに書いたのは
「天安門事件で虐殺はなかった」

__


2.アメリカの軍や情報機関の好戦派はソ連に対する先制核攻撃を目論んでいた


そんなのあって当たり前。むしろ存在しない方がおかしい。
平時にいろいろな場合を想定し、計画を練っているなんてむしろ当然の話。

アメリカが第二次大戦前に対日戦の計画としてオレンジ計画を作っていたが
それと同じ。

「ソ連に先制核攻撃された場合の計画」
「限定的な核戦争になった場合の計画」

とかいろいろな計画があって、その中に

「先制核攻撃をした場合の計画」

があるのは常識的な話だ。

そしてそのような計画がある事と、実行する事は全く別の話であってそこを混同
しているに過ぎない。

ソ連崩壊後に公表された資料でも、ソ連は「アメリカに対する先制核攻撃」を含めた無数の戦争計画を作って、いろいろな状況を想定している。

それで1980年代には開く一方の国力差から仮に全面戦争になってもソ連が不利になっていくばかりという結論が出ていたので、ゴルバチョフは新思考外交でアメリカとの関係改善に取り組んだんだ。

つまり「先制核攻撃の計画が存在した」のは米ソ双方にとっても当たり前の話でしかない。


先制核攻撃を行なったら100%報復核攻撃があるわけで、もちろん軍需産業は絶対に狙われる。

軍需産業の社長に

「おたくの本社や工場に報復の核ミサイルが降ってきますけど、先制核攻撃していいですか?」

と問うて了承する人間がいると思うか?

軍産複合体は言い換えれば既得権者なのだから、それを根こそぎ吹っ飛ばしかねない核戦争なんぞ望むはずがない。

そういう当たり前の考えが欠落しているから、軽々しく先制核攻撃を目論んでいたとか
いい加減なことを唱えているんだな。


▲△▽▼


櫻井春彦みたいなのを世間では詐欺師と言うんだろ

櫻井春彦は改竄・捏造の常習犯だから
誰々がこう言ったと書いていても、その内容自体が元の言葉と180度違う事が多いんだ

http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/717.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK262] <沖縄全戦没者追悼式 安倍首相、怒号を浴びる!>「安倍晋三、帰れ!嘘つけ!安倍は辞めろ!」<NHK中継で流れる>  赤かぶ
63. 始まりの風よ[1] jm6C3ILogsyVl4Lm 2019年6月24日 09:00:22 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-1728]
>>62

新しい世界が始まっている。

https://www.youtube.com/watch?v=qT7Pj8vxBnM

羽ばたけ未来へ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/329.html#c63

コメント [政治・選挙・NHK262] 安倍1強は自民党から言論の自由さえ奪った 令和でも止まらない 日本の劣化(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
18. 2019年6月24日 09:00:51 : MtrYtEHZzY : aGRleFU5cmVlaVU=[224]
>安倍1強は自民党から言論の自由さえ奪った 令和でも止まらない 日本の劣化(日刊ゲンダイ)

見方によっては、野党にとって絶好の逆転チャンスと言えるかも知れないね?

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/340.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!   赤かぶ
28. 2019年6月24日 09:04:17 : 1gfy8eT9pc : ZkQ4VHBvd01mdjI=[154]
自民党支持 ⇒⇒⇒⇒⇒ 山本太郎新選組支持


この流れが加速している‼
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html#c28

コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!   赤かぶ
29. 2019年6月24日 09:06:19 : 1gfy8eT9pc : ZkQ4VHBvd01mdjI=[155]
>26 >27

こら、デタラメ言うな。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html#c29

コメント [近代史3] 自ら 映画『主戦場』 を宣伝してくれる右派出演者たち 中川隆
9. 中川隆[-9303] koaQ7Jey 2019年6月24日 09:07:24 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3186]

従軍慰安婦映画『主戦場』の悪辣な手口 2019.05.23 (初出・月刊『Hanada』2019年6月号)
https://hanada-plus.jp/posts/1974


(※5月24日発売の月刊『Hanada』2019年7月号に本記事の続報が掲載されています。併せてご購読ください)

■ミキ・デザキと名乗る青年

 いまから二年ほど前、ミキ・デザキという上智大学の院生を名乗る青年が、保守論壇でお馴染みの言論人にアプローチしてきた。「慰安婦問題に焦点を当てたビデオドキュメンタリーを作りたいから取材させてほしい。修士修了プロジェクトです」というのだ。

 デザキ氏のメールのひとつにはこうある。

「慰安婦問題をリサーチするにつれ、欧米のリベラルなメディアで読む情報よりも、問題は複雑であるということが分かりました。慰安婦の強制に関する証拠が欠落していることや、慰安婦の状況が一部の活動家や専門家が主張するほど悪くはなかったことを知りました。私は欧米メディアの情報を信じていたと認めざるを得ませんが、現在は、疑問を抱いています。(中略)

 大学院生として、私には、インタビューさせて頂く方々を、尊敬と公平さをもって紹介する倫理的義務があります。また、これは学術的研究でもあるため、一定の学術的基準と許容点を満たさなければならず、偏ったジャーナリズム的なものになることはありません」

 アプローチされたのはケント・ギルバート、櫻井よしこ、藤岡信勝、杉田水脈、山本優美子、テキサス親父ことトニー・マラーノ、テキサス親父事務局の藤木俊一などの諸氏。全員、デザキ氏の言葉を信じて協力した。中立公正なドキュメンタリーが作られると期待して。

 そして時は流れ、2019年3月27日、私は渋谷にある小さな映画館に向かっていた。デザキ氏の映画の試写会があると聞いたからだ。なんでも、デザキ氏の取材依頼を受諾した前出の人々は全員が後悔しているという。デザキ氏の映画が期待に反して、「新たな慰安婦プロパガンダ映画」であることが判明したというのだ。

 何があったというのだろうか? 前評判では、慰安婦性奴隷説推進派と反対派の双方から公平に意見を聞くということだった。推進派からは、吉見義明氏、戸塚悦朗氏、林博史氏、中野晃一氏、植村隆氏などの名前が見える。さらに韓国の挺対協代表のユン・ミヒャン氏、『帝国の慰安婦』を上梓して起訴されたパク・ユハ氏の名前まで挙がっている。これだけの人々が出演しているのだから、何があったのか、どんな映画になったのか、確認する必要がある。その映画のタイトルは『主戦場 The Main Battleground of The Comfort Women Issue』。

■チラシへの違和感

 映画のチラシを見て、私には引っかかるものがあった。そこにはこう書いてある。

《驚くほどスリリング!!!!

いま最も挑戦的なドキュメンタリー

 あなたが「ネトウヨ」でもない限り、彼らをひどく憤らせた日系アメリカ人 YouTuber のミキ・デザキを、おそらくご存じないだろう。ネトウヨからの度重なる脅迫にも臆せず、彼らの主張にむしろ好奇心をき立てられたデザキは、日本人の多くが「もう蒸し返して欲しくない」と感じている慰安婦問題の渦中に自ら飛び込んでいった》

 これが、公正中立なドキュメンタリーを作ろうとする人間が書く文章だろうか? この文章から、彼がユーチューバーであること、彼の動画が多くの人々を憤慨させたことは分かるが、なぜ、どうして憤慨させたのかはわからない。

 こういう場合、まずは彼がどのような動画を制作して、なぜ炎上したのか、確認しておいたほうが良さそうだ。

 デザキ氏の動画はすぐに見つかった。ここでは、彼の動画をふたつだけ紹介しておこう。

■「ちんちん欲しいなあ!」

 まず、「Racism in Japan(日本では人種差別がありますか?)」という動画だ。デザキ氏は以前、沖縄の糸満高校に赴任して英語を教えたことがあるようだ。この動画は、その時の体験をもとに作成されている。デザキ氏が日本語で生徒たちに語りかける。

「日本にも人種差別があると思う人は手を上げて!」

 どのクラスでも数人しか手を挙げない。デザキ氏はこれを不満に感じて、カメラに英語で語りかける。

「私は、アメリカにもひどい差別があることを知っています。アメリカのほうがましだと言いたいわけではありません」

「でも、日本にも人種差別が存在します。日本には江戸時代、部落民という最下層の民が存在していましが、いまでも部落出身者は差別されています。日本語にはバカチョンカメラという言葉があって、これは朝鮮人を侮蔑する意味です。さらに、同じ日本人同士でも、沖縄県人は差別されて、戦争のときは日本軍によって弾除けにされました。そしていまでも、本土で部屋を借りることもできないのです」

 もう一本の動画のタイトルは「Shit Japanese Girls Say」。日本語タイトルは「日本の女の子がよく言うこと」となっているが、直訳すれば「日本人女性が言う糞(たわごと)」(https://youtu.be/CGdWhnTYukM)である。

 なんとこの動画には、髭を生やしたまま女装をしたデザキ氏が登場する。カツラをかぶり、可愛い子ぶったいまどきの日本人女性が口にしそうなお決まりのフレーズを、くねくねとポーズを取りながらしゃべり続ける。

「バナナダイエットで5キロせたって!」

「ねえねえ、誰にメールしてるの?」

「これ、バーゲンで買った」

「うざ!」

「超がつかない?」

「えーっ、B型あ?」

「最近、いい出会いないなあ」

「やめて、恥ずかしい!」

「こうやって揉んだら大きくなるって!」

「韓国行こう! 最近、韓国語勉強してるよ! カムサムニダー!」

 これが延々と続き、どういうオチになるのかなと思っていたら、突然終わって The End の文字。と、次の瞬間、髪を金髪に染めて三つ編みにしたような男がアップで登場し、海に向かって叫ぶ。

「あー、ちんちん欲しいなあ!」

 彼は、この動画でいったい何が言いたかったのだろうか? タイトルに Shit とあるように、基本的には日本人女性を嘲笑している。外国人向けに発信していて、なんと68万回も再生されている。

 そんな彼が製作した『主戦場』とはどんな映画であっただろうか?

「ハロー、フォークス!(やあ、みんな!)」

 映画は、テキサス親父ことトニー・マラーノ氏と事務局の藤木俊一氏、「論破プロジェクト」主催の藤井実彦氏の三人が、慰安婦像が鎮座するカリフォルニア州グレンデール市の公園を訪れるシーンで始まる。「テキサス親父」の動画をそのまま流している。デザキ氏のナレーションが入るのだが、彼が冒頭に「テキサス親父」を取り上げた理由は、どうやらマラーノ氏が自身の動画でデザキ氏を取り上げたことがあるかららしい。 

■なぜ西岡力氏に聞かないか

 ここから、様々な人が入れ代わり立ち代わり登場し、異なる意見をぶつけ合っていく展開となる。デザキ氏がいうところの「驚くほどスリリングな」展開になるはずなのだが、私は早々に強い違和感を覚えざるを得なかった。それは次の2点だ。

 まず、中立な立場から問題の本質を探ると言いながら、慰安婦性奴隷説反対派を頭から「歴史修正主義者」(revisionist)」 「否定論者(denialist)」と決めつけてレッテル貼りをしている。これでは、自ら性奴隷説推進派の視点に立って映画を作っていることを宣言しているようなものだ。反対派の立場から取材に協力した人々に失礼だ。これではデザキ氏のメールは完全に嘘で、利用するために騙したことになる。

 次に、出演者に偏りがあることだ。反対派における慰安婦問題の第一人者である秦郁彦氏と西岡力氏が登場しない。秦氏の名前は出てくるから、デザキ氏が秦氏を認識していたことは明らかだか、西岡氏にいたっては名前すら出てこない。これは根本的な問題である。

 映画は、専門家ではない反対派の人々の意見に、推進派の学者(専門家)が反駁する形で進行する。吉見義明氏や林博史氏を出すなら、対で秦郁彦氏、西岡力氏を出演させ、専門家同士の議論でなくてはフェアな議論とはいえない。

 この点については、4月4日に外国人特派員協会で開かれた試写会と記者会見の席で直接デザキ氏に質問、デザキ氏の答えは次のようなものであった。

「秦先生にはインタビューしたかったが、連絡すると奥さんに夜電話してくれと言われた。アメリカ人の習慣としては夜電話するのは気が引けたので、翌朝電話したら怒られて取材を断られた。西岡先生に関しては、ネット上の言説を見た限り、他の人々の主張と大差ないのでコンタクトしなかった」

 この時点で、60点ぐらい減点しなくてはならない。研究者同士の議論がなくては、攻守の交代がない野球を見ているようなものだ。ほとんどの反対派の人は西岡氏の著作から学んでいるのだから、言説が似ているのは当たり前なのである。しかし、25年以上も研究してきた専門家の知識は深みが全く違うのだ。

■構成上の大きなミス

 ケント・ギルバート氏についてはほぼノーカットで採用したようで、反対派論陣の要になっているが、櫻井よしこ氏もわずかしか出てこないし、唯一の学者である藤岡信勝氏も慰安婦問題そのものについては多くを語っていない。

 推進派のほうは、吉見義明(歴史学者)、林博史(歴史学者)の他にも中野晃一(政治学者)、阿部浩己(国際法学者)、小林節(憲法学者)などの諸氏の他、韓国からもイ・ナヨン(社会学者)キム・チャンロク両氏(法学者)など、多数の学者が登場する。ソウル大学のイ・ヨンフン教授のように、慰安婦性奴隷説に異を唱える実証主義的な韓国人学者もいるが、まったく無視されている。映画構成上の最も基本的なところで大きなミスがある。

【慰安婦20万人説】

 この数字に関して、ギルバート氏と藤木氏が、「そんなに大勢の慰安婦がいて、一日に何十回も性行為を強要されたとしたら、日本兵は一日に6回もセックスをしなきゃならない計算になる」と主張する。するとデザキ氏は、「以上の計算はひとまずおくとして、20万人という数字はどのように算出されたのか?」と吉見氏に水を向ける。

 吉見氏はこう説明する。

「日本の陸海軍の軍人数は、最大で350万人くらいですが、最前線には慰安所がなかったと仮定すると、ある時点で300万人くらいの兵隊に対して慰安所がつくられたと仮定します。日本軍の場合には100人に一人の割合で慰安所を設置するという基準を持っていますので、そうすると3万人という数字が出ますよね。で、仮に半分入れ代わったとすると45000で、全体で一度入れ替わったとすると六万という数字が出ますので、まぁ最低で5万くらいかなと」

 質問は20万人の計算根拠だったはずだが、全く答えになっていない。挺対協のユン・ミヒャン氏にいたっては、「私たちは研究者による数字を用いているに過ぎません」と言う。

 また、女たちの戦争と平和資料館の渡辺美奈氏は「大きな人権団体などが、慰安婦問題についてレポートを書く、と。そのとき相談をされれば、20万人という数字は使わずにもう少しアバウトな数を使うことを勧めます。40万人と聞けば、40万人という数字を使おうと思うんです。わざわざどれが一番いいかと考えずに、多いほうを使うということも多分あると思うんですね」と正直に答えている。

 この議論で、20万人という数字はまったく根拠がないことがわかる。吉見氏がするような説明を聞いていつも思うのだが、「仮定」が多すぎる。また、「最低でも5万くらい」というのは需要の話である。仮に5万人の需要があったとしても、戦争の最中に5万人供給できた保証はどこにもないのだ。

■学習不足のデザキ氏

 この人数をめぐる議論の結論は「20万人説には根拠がない」となるはずだが、デザキ氏は次のように結論する。

 この議論からわかることは、これらの数字は、

・明らかに両陣営から政治的意図をもって利用されてきた。

・修正主義者たちはこの数字の算出方法を理解していないようだ。

・慰安婦について実際のデータは存在しない。

 よって、概算の言及には注意が必要だ。

 数字を政治利用しているのは、明らかに性奴隷説推進派のほうである。また、「修正主義者たちはこの数字の算出方法を理解していないようだ」は全く意味不明だ。吉見氏の主張も含めて、もちろん検証されているに決まっているではないか。デザキ氏が、これらのインタビューの外では全く学習していないことがわかる。

 この20万人という数字が独り歩きし始めたきっかけは、朝日新聞の1992年1月11日付の朝刊である。朝日は用語解説として、次のように書いた。

「従軍慰安婦 1930年代、中国で日本軍兵士による強姦事件が多発したため、反日感情を抑えるのと性病を防ぐために慰安所を設けた。元軍人や軍医などの証言によると、開設当初から約八割が朝鮮人女性だったといわれる。太平洋戦争に入ると、主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した。その数は8万とも20万ともいわれる」

 要するに、慰安婦と勤労奉仕の女子挺身隊という全くの別物を混同したことに起因する数字なのである。

 これを遡ると、70年代に「従軍慰安婦」という言葉を創作した千田夏光という作家に突き当たる(慰安婦は存在したが、従軍慰安婦という職業は存在しなかった)。千田は著書のなかで、知人から入手したソウル新聞の切り抜きのなかに、「1943年から45年まで、挺身隊の名のもと若い朝鮮婦人約20万人が動員され、うち5万人ないし7万人が慰安婦にされた」と書いてあったと主張した。

 しかし、研究者が該当記事を探したところ、実際には「挺身隊に動員された女性は日韓合わせて20万人で、そのうちの5万〜7万人が朝鮮人女性だった」という記述だったのである。つまり、慰安婦とは何の関係もなかった。

 朝日新聞は2014年8月になって、慰安婦と挺身隊を混同したことを認めて該当記事を撤回した。

 このように、何の根拠もない数字が、慰安婦問題を政治外交問題化したい勢力に政治的に利用され続けているのが実態なのだ。これも西岡氏のような研究者が入っていれば容易に指摘できたことだ(参考:『朝日新聞「日本人への大罪」』西岡力、悟空出版)。

【強制連行】

 2007年の安倍首相による国会答弁が流れる。

「まぁいわば、官憲が家に押し入っていって、人さらいのごとく連れていくという、そういう強制性はなかったということではないかと、こういうことでございます」

 これに対して、「性奴隷」という言葉をわざわざ創作して国連に持ち込んだ戸塚悦朗氏が、こう反論する。

「その強制っていうのを安倍さんは、縄で縛って連れて行ったって言ってるわけ。だけどね、強制っていうのは法律上で言うと『自由意志でない』っていうことなんですよ。自由意志でないっていうのは、騙された場合も自分の本当の意志ではない。そうするとね、大部分の韓国からの女性は騙されたんですよ」

 ここでいきなり、強制連行が「騙された」に変換してしまう。

 ギルバート氏、藤木氏が「女性のリクルートは主に朝鮮人業者が行い、騙したケースもあったと思われる」と答え、杉田水脈氏が「当時の新聞記事を見ると、日本政府や軍(総督府や警察)が悪徳業者を逆に取り締まっている、そういう新聞記事がいくつも残っている」と付け加える。すると、林博史氏がこう反論する。

「朝鮮半島の新聞記事は慰安婦とは全然関係ない。警察は従来から悪徳業者が騙して売春目的で連れて行こうとするのは取り締まっていたが、軍の依頼であれば黙認して処罰しなかった」

 警察が悪徳業者の犯罪行為に関して、軍の依頼に基づくかどうかで取り締まったり黙認したりできたのか。以前、そのような主張を聞いたことがあるが、結局根拠がなかった。そんなことをしたら治安が維持できないはずだが、林氏にはぜひ詳細な証拠を映画内で示していただきたかった。

 結局、話はいつものパターンでインドネシアで発生したスマラン慰安所事件に飛ぶ。オランダ人女性が強制的に慰安婦にされた事件だ。この事件に関しては、報告を受けて調査した日本軍将校によって慰安所は閉鎖され、女性たちは救出された。

 この点をギルバート氏が指摘すると、吉見氏がこう反論する。

「それは被害者が白人女性で、連合国側から責任を追及されることを恐れたからであって、アジア人女性を解放したというケースは聞いたことがない。明らかに、白人女性に対する対応とアジア人に対する対応が違っていると言えるのではないか」

 この主張も推論の域を出ていないのだが、デザキ氏はこう結論する。

「インドネシアの件は動かぬ証拠だ。朝鮮人女性が強制連行されたという証拠はないかもしれないが、国際批判のリスクを犯してまで白人女性を連行したことを鑑みると、アジア人女性にそうしたであろうことは想像に難くない」

 ここでもまた想像だ。推論や想像ばかりして、いったい何のために議論を設定したのか? スマラン慰安所事件は、当時においても刑事犯罪である。このような刑事犯罪が朝鮮半島や他の地域でも発生した可能性があるという推論はできるが、朝鮮半島で大勢の一般朝鮮人女性が軍隊によって強制連行されたという推論には結びつかない。だから戸塚氏も、「騙したのも強制のうちだ」という議論をしているのだ。完全に循環論法に陥っているのがわからないのか?

【性奴隷】

 ここでの議論は、「慰安婦はお金が払われ、貯金や送金もでき、契約が終了すれば帰国でき、買いものに行け、日本人と一緒にスポーツ観戦や夜会にも出かけていたのだから、性奴隷と呼ぶことはできない」という性奴隷説反対派の主張に対し、推進派は「いまの国際法に照らせば奴隷の範疇に入る」と反論するいつものパターンだ。

 しかし、私は吉見氏の反論に興味をひかれた。慰安婦にレクリエーションの機会があったという指摘に対して、吉見氏はこう反論する。

「そういう機会がないと、たぶん生きていけないという状況にあったからではないかと僕は思うんです。たとえば、アメリカの黒人奴隷も土曜や日曜にはみんなで集まって音楽会を開いたり、ダンスをしたりしているわけですよね。それから狩猟に出かけたり。そういうふうにしないと生きていけないような絶望的な状況にあったら、奴隷主もそれを認めていたということがあるんですね」

 はたして、奴隷主は自ら奴隷を引率してイベントに出かけたり、奴隷女性と恋に落ちて結婚したりしていたのか? 元恋人だった日本兵を懐かしむ元慰安婦もいる。そのような強引な類推をしてまで、何が何でも日本人を悪魔化したい動機が理解できない。

 ここで国際法学者の阿部浩己氏が登場して、国際法の観点からの慰安婦性奴隷説を次のように解説する。

「奴隷制というのは、人が別の人によって全的支配を受けることをいう。元慰安婦が高額の支払いを受けていても、外出をしていても、それは全体的な支配のもとで許可を得てそれができていたのだから、奴隷制ということになるんです」

 そこまで奴隷の定義を広げると、一般のサラリーマンも十分奴隷になってしまいそうである。もっとも、社畜という言葉があるぐらいだから冗談にもならない。性奴隷説推進派がそのような国際法の定義を持ち出すのなら、潔く次のように認めるべきだ。

・慰安婦は、性奴隷という言葉から想像される一般通念としての奴隷ではない

・国際法上の奴隷の定義を当てはめるのであれば、日本軍の慰安婦に限らず、世界中で過去から現在まで売春に従事している女性の多くが奴隷であると定義できる

 このように、デザキ氏の「主戦場」はこれまでの議論を深めることに成功していない。それは、彼自身の知識が浅いこと、最初から偏見を持っていること、前述したように、専門家同士の議論にしなかったことが原因だ。

■後半で一気に脱線

 それにしても、今回登場した性奴隷説推進派の面々で最も異色なのは、ケネディ日砂恵氏ではないだろうか。直接会ったことはないが、ナレーションにあるとおり、数年前には一部の保守系論者からもて囃されていたのに、忽然と姿を消してしまったのは知っていた。今回、その彼女が突然登場して、かつての彼女の仲間や支援者を批判しだしたのには驚いた。秦郁彦氏の「南京虐殺は小規模ながら発生した」という説に接して目が覚めたのだという。

 そして、自分自身が米国人ジャーナリストらと日本で広めたIWG報告書(ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班による報告書。クリントン政権下で開始され、8年の歳月と30億円の費用をかけて機密文書を検証したが、日本軍の慰安婦制度については特段目新しい発見はなかったとされるもの)について、日本の保守派が考えるような価値はないと断定して、次のように述べた。

「IWGの目的はナチスの戦争犯罪を調査することでしたから、日本軍の慰安婦制度に関する情報が見つからなかったのは、キッチンの引き出しで靴下を探すような行為だったからです」

 宗旨替えするのは個人の自由だが、事実まで曲げてはいけない。IWGはもともとナチスの犯罪調査を目的としていたが、在米の中華系反日団体である「世界抗日連合会」の強い要望を受けて、日本軍の戦争犯罪を含めることになったのだ。

 だから、日本軍に関してもナチス同様に調査された。その結果、再確認されたのは、当時の米軍は慰安婦を一般的な売春婦だと見做したので、犯罪行為として追及しなかったということだったのだ。

 デザキ氏は映画のなかで、頻繁にグレンデールやサンフランシスコで開かれた公聴会の映像を取り上げ、いかに日本側の反対が不成功に終わったかを強調する。そのなかで、慰安婦像が建てられてから日系子女へのいじめが発生するようになったという現地日系人の訴えを否定する反日団体の主張を一方的に受け入れ、そのような言説は杉田水脈氏が国会で流布したもので、杉田氏自身は被害者の母親らに直接会って話をしていないと指摘する。

 日系人の訴えを事実無根と決めつけてかかるのは、反日団体のメンタリティと何ら変わりはない。私自身が北米を回って調査して得た結論は、いじめや嫌がらせは存在したということだ。

 私は複数の母親に会って詳しく話を聞いた。たしかに、在米暮らしが長いとはいえ、日本人である母親たちは、被害を警察に届けたり、病院で診断書をもらうことで証拠を残すという発想はなかったし、それを指導するリーダーもいなかった。しかし、母親たちは共同で安倍首相に嘆願書を書いて送っている。普通の母親たちが、よほどの懸念がなくてそのようなことをするだろうか?

 デザキ氏も認めるとおり、この映画は2時間と長い。私がデザキ氏にアドバイスできる立場にいたら、後半はカットするように強く勧める。

 デザキ氏は後半、一気に脱線してしまう。それは、チラシに書かれている「いまだに燻り続ける論争の裏に隠された“あるカラクリ”を明らかにしていく」という部分だ。そのカラクリの暴露こそ、デザキ氏の本領発揮となるはずだったが、残念ながら映画を台無しにしてしまった。

■加瀬英明氏が黒幕!?

【日本会議】

 長い映画の後半、そろそろ疲れてきた頃、突然「日本会議」という文字が画面に躍ってびっくりする。慰安婦問題とは何の関係もないからだ。すると、慶應大学名誉教授の憲法学者である小林節氏が登場し、解説を始める。小林氏によると、日本会議は安倍総理と政界に強い影響力を持ち、「明治憲法を復活させ、人権がなかった時代の日本に回帰することを目指している。そして、その日本会議のキャンペーンを広告塔としてリードしているのが櫻井よしこ氏である」という。

 さらに、「日本会議は靖國神社を含む神道組織に支えられており、それゆえに櫻井氏はたぶん、無料で神社の境内に事務所を構えている」と続ける。そして、極め付きは次のひとことだ。

「日本会議の戦前回帰の思想は恐ろしい。しかし、自分は反対することで殺されてもいいと思っている」

 心底驚き、そして呆れた。まず、日本会議にせよ、櫻井よしこ氏にせよ、明治憲法の復活を目指しているという事実は全くない。そして、これは小林氏にとって朗報だが、保守派界隈で小林氏の名前を聞くことは滅多にない。小林氏の命を狙う意味は皆無で、そんな動機を持った人は絶対にいないから安心していただいていいと断言できる。

 日本会議に確認したが、デザキ氏から取材依頼を受けたことはないという。ここでもまた、基本的な検証作業を怠っている。

 代わりに、外交評論家で日本会議東京都本部会長の加瀬英明氏が登場し、多くの保守系団体をぐ黒幕的存在として紹介される。たしかに、加瀬氏はかつての活発な執筆評論活動や政財界との繋がりから、保守系団体に世話人的に名義貸しをしているケースが散見される。

 しかし、慰安婦問題に積極的に関与しているわけでもリードしているわけでもなく、日本会議本体を代表する立場でもない。だから、デザキ氏の質問に対してほとんど答えを持っていないのだ。加瀬黒幕説はまったくの虚構である。

 デザキ氏が見出したとするカラクリとは、こういうことだ。「日本会議と安倍政権は日本の再軍備を実現し、日本は無謬であるという國史観に沿って栄光ある戦前に回帰しようと目論んでいる。その際、歴史上の恥部である慰安婦問題は不都合なのでなかったことにしてしまいたい。だから慰安婦たちを黙らせ、慰安婦問題の存在を否定しようとしているのだ」と。

 公正中立な立場から慰安婦問題を検証するはずだったのに、どんどんずれていった挙句に、最後は何の検証もせずに「トンデモ陰謀論」に飛んでしまった。

 そして、デザキ氏は日本国民に警告する。「平和憲法を改正して再軍備すれば、私の国であるアメリカの戦争に巻き込まれることになるぞ!」と。

 デザキ氏は知らないのかもしれないが、日本には自衛隊があり、再軍備はとっくの昔に実現している。しかし、現行憲法との不整合から、防衛に支障をきたすから安倍政権は憲法の一部改正を行おうとしている。同時に、日本と直接関係がない戦争に巻き込まれたくないから、集団的自衛権の行使に制約を設けているのだ。

 デザキ氏は記者会見で、「なぜ、日本の歴史修正主義者たちが慰安婦問題を隠蔽しようとしているのか興味を持った」と正直に動機を述べた。だから最初から偏っているのだ。

 それでも私は、デザキ氏の作品を肯定的に捉えたい。『主戦場』を見て、慰安婦性奴隷説推進派の人々が、如何に論点をすり替え続けることで慰安婦問題の解決を妨げ、永遠に慰安婦問題を継続させようとしているかがよくわかるからだ。

■製作動機そのものが偏向

 何が慰安婦問題を大きな国際問題にまで発展させてしまったか。それを考えるには、何が日本政府に対する当初の糾弾(Original Accusation)だったのかを思い出す必要がある。

 朝日新聞と吉田清治という詐話師が広めた話はこうだ。

「朝鮮半島で日本の軍隊が民家から若い女性を引きずり出して拉致し、日本兵のための性奴隷にしたり、女子挺身隊として徴用されたあとに慰安婦にしたりした。その被害者は20万人にも上る」

 まさか大新聞社が完全な虚偽報道をするとは思わなかったので、当時の日本人は(米国人のケント・ギルバート氏を含めて)しばらくの間信じてしまった。

 しかし、やがてそれが荒唐無稽な作り話であることがわかり、日本国民は憤激した。朝日新聞は、デザキ氏が映画内で言うように政府に圧力を掛けられたのではなく、世論に抗しがたくなって虚偽を認めて記事を撤回し、社長も辞任した。

 しかし、世界では依然として上記の「糾弾」が独り歩きし、次々と慰安婦像が建てられ、歴史的事実として碑文に書き込まれていった。証拠が薄弱であるとわかると、被害者のほとんどは証拠隠滅のために日本軍によって殺されたというさらなる虚偽が加えられた。明らかに、この問題を政治的に利用しようとする勢力が存在する。

 だから、もともと慰安婦に同情していた日本人も反論せざるを得なくなってしまったのだ。そして、その状況は悪化するばかりである。

「主戦場」を見てもわかるように、吉見氏を筆頭とする性奴隷説推進派は、明らかに極端に誇張された糾弾が事実ではないことを知っているのだが、それを繰り返す反日活動家たちを窘めるよりも、技術的(technically)には強制連行で性奴隷だったと解釈できるという、もともとの糾弾内容から離れた議論を継続しながら日本だけを悪魔化し、結果として反日団体の活動を是認している。まるで、この問題が永遠に継続されることを望んでいるかのようだ。

 慰安婦問題は、韓国政府や反日活動家たち、そしてデザキ氏のような性奴隷説推進派たちが「日本が加害者で韓国が被害者」という単純で一方的な構造に固執する限り、解決することはないだろう。

 最近、Thomas J. Ward と William D. Layという米国コネチカット州にあるブリッジポート大学の二人の学者が、米国の公園に建てられる慰安婦像に関する論文を発表した(Park Statue Politics : World War II Comfort Women Memorials in the United States)。

 この論文の結論は、「慰安婦像は韓国側のストーリーだけを伝えているので不十分である。現実には、韓国人が女性集めを商売として慰安婦制度のなかで大きな役割を演じていたし、戦後も独自の慰安婦制度を運営した。また、米軍兵士も戦後慰安婦制度を利用した。米国に建てられる慰安婦像は政治的問題を引き起こすもので、責任の所在を明確にするものでも、和解を促すものでもない」というものだ。

 デザキ氏の『主戦場』も、慰安婦像と同じ役割しか果たさないことは明白だ。問題解決を遠ざける偏ったジャーナリズム、いや、プロパガンダに過ぎない。

 最後に、大変僭越なのを承知のうえで、保守系言論人の方々に助言したい。将来、取材依頼があったら、たとえ大学院生でも、必ず素性をチェックすることだ。もしその依頼者がユーチューバーで、自身の動画のなかで女装して登場し、「ちんちん欲しい!」と叫んでいたら、おそらくその依頼は断ったほうがいいだろう。

(初出・月刊『Hanada』2019年6月号)
https://hanada-plus.jp/posts/1974
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/486.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎と黒川敦彦は日本敗北の構造を乗り越えるか(兵頭に訊こう) 赤かぶ
5. 2019年6月24日 09:09:58 : 2iDvCgPzzM : RWxHckNvOWxmeWc=[8]
兵頭さんの姿勢に賛同しますが、だからこそ、「平成天皇」「令和天皇」という言い方はやめてほしいと思います。日本人の常識としてご存命の天皇にこういう言い方をしてはいけません。いい年の兵頭さんがそのような非常識な言葉づかいをするのはとても残念です。あるいは、文脈上、故意にそういう言い方をしているのでしょうか。だとすれば、ご勝手に、ですが。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/344.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK240] TOKYO MXが『ニュース女子』打ち切りも他局やネットで番組続行! “DHCがバックにいる”と開き直る出演者(リテラ) 赤かぶ
328. 2019年6月24日 09:15:00 : Z1hkNKUWok : TXZkZlhDa0s4ZWM=[1]
▼「ニュース女子」放送内容への責任、自戒に
▼関西テレビ『胸いっぱいサミット』は第二の『ニュース女子』
▼私たちの心のかさぶたを剝がす辺野古新基地建設

東京MXテレビ:「つなげる」鍵に信頼回復 「ニュース女子」放送内容への責任、自戒に 伊達寛社長、就任1年インタビュー - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190622/dde/018/020/013000c
 2017年に沖縄の米軍基地反対運動を扱ったバラエティー・情報番組「ニュース女子」が大きな問題になった、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)。18年6月に就任した伊達寛社長に、信頼回復への取り組みのほか、番組のインターネット展開など同社の将来像を聞いた。

韓国人気質は「手首を切るブスみたいなもの」!? 山本太郎議員は「詐欺」!? 岩井志麻子氏、千原せいじ氏の暴言を垂れ流した関西テレビ『胸いっぱいサミット』は第二の『ニュース女子』か!? | IWJ Independent Web Journal
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/449296
 岩上安身は山本太郎氏を「詐欺」と決めつける千原氏の発言について、厳しく批判するツイートをしている。
 「詐欺発言も、大問題です。詐欺は刑法犯ですから、公共の電波を使って人を犯罪者呼ばわりしたことになります。なぜ、そんな発言を、見過ごしてオンエアしたのか、関西テレビにも聞きますし、BPOの見解もたずねます。かつて関テレの番組ニュースアンカーにレギュラー出演していた人間として許せない」、「同じく名誉毀損だと思いますし、公共の電波を使って、ここまで政治的に偏向した暴言は許容限度を超えていると思います」
 また、岩上安身は「ニュースによっては、お笑いのタネにしてもいいものもあると思いますが、ヘイトは笑いのタネにしていいものではありませんし、人を詐欺師呼ばわりすることも許されません。東京MXの『ニュース女子』の沖縄ヘイト報道に匹敵する問題番組です」とも、ツイートしている。
 この問題について、IWJは引き続き取材を続けていく。

国連特別報告者:日本のメディア独立性疑問 勧告未履行で政府批判 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190624/ddm/004/030/020000c
 言論と表現の自由に関する国連のデービッド・ケイ特別報告者が、日本では現在もメディアの独立性に懸念が残るとする新たな報告書をまとめた。日本の報道が特定秘密保護法などで萎縮している可能性があるとして同法の改正や放送法4条の廃止を求めた2017年の勧告を、日本政府がほとんど履行していないと批判している。
 沖縄の米軍基地の県内移設などに対する抗議活動についても当局の圧力が続いているとし、日本政府に集会と表現の自由を尊重するよう要請した。報告書は24日に開幕する国連人権理事会に正式に提出される予定。

ソーシャルメディア企業のコンテンツモデレーション、民主党員がより重視--米調査 - CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35138773/
アリの一言 : 「ヘイトスピーチ」川崎条例案の画期性と「上からのヘイト」
http://www.labornetjp.org/news/2019/1561170570236staff01
ヘイト投稿を自動添削、代わりに美しいアフリカ写真をどうぞ。“Go back to Africa”広告が激アツ【カンヌライオンズ2019】 | ハフポスト
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d0c3ee2e4b0aa375f4a0820
反ヘイト市民団体 「実効性ある条例を」 市議会議長に意見書提出 | 多摩区 | タウンニュース
https://www.townnews.co.jp/0203/2019/06/21/486150.html
反ヘイト市民団体 「実効性ある条例を」 市議会議長に意見書提出 | 中原区 | タウンニュース
https://www.townnews.co.jp/0204/2019/06/14/485297.html
ヘイトスピーチ:差別禁止条例に罰則 対策を川崎市が検討 /神奈川 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190620/ddl/k14/010/052000c
「日本一の条例」へ ヘイト規制に罰則導入、市民団体歓迎 | 社会 | カナロコ
https://www.kanaloco.jp/article/entry-176032.html
米YouTube、極右思想や人種差別を助長する動画を禁止に | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/31119

--

私たちの心のかさぶたを剝がす辺野古新基地建設 - 松元剛|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019062300001.html
■沖縄のアイデンティティー
 玉城デニー知事は、「沖縄全戦没者追悼式」の平和宣言の一部に、初めて沖縄語(ウチナーグチ)と英語を加え、平和な世界構築の決意を示した。辺野古新基地の埋め立ての是非を問うた2月の県民投票の反対多数の結果を挙げ、知事はこう訴えた。
 「人間が人間でなくなる戦争は二度と起こしてはならない。県民投票の結果を無視して工事を強行する政府の対応は、民主主義の正当な手続きを経て導き出された民意を尊重せず、なおかつ地方自治をもないがしろにするものだ。県民の大多数の民意に寄り添い、辺野古が唯一との固定観念にとらわれず、沖縄県との対話による解決を強く要望する」
■「構造的差別」が色濃くなった平成時代
元号が平成から令和に代わって初めての鎮魂の日を迎えた沖縄は、来年の戦後75年を見据えつつ、政治、経済、社会の地殻変動が断続的に続いている。
 平成の沖縄は、高校野球の春夏の甲子園で4度の優勝や歌手の安室奈美恵さんの活躍などが県民に自信と勇気をもたらした。その一方、過重な基地の負担はほとんど変わらず、沖縄の民意を一顧だにしない安倍政権によって辺野古新基地建設が強権的に進められている。こうした状況に、県民から「構造的差別だ」との声が上がるようになった。

玉城デニー沖縄県知事「私は『反米』でも『反基地』でもありません」 | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/12392
沖縄慰霊の日、いまを生きる小学生が問いかけた幸せの意味。「お金持ちになることや 有名になることが幸せではない」 | ハフポスト
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d0f047fe4b07ae90d9e470a
沖縄慰霊の日に11歳の少女が訴えたこと「お金持ちになることや有名になることが幸せではない」(全文)
https://www.buzzfeed.com/jp/keiyoshikawa/okinawa-01
りゅうちぇるが沖縄慰霊の日にツイート「僕たちの世代も繋いで忘れずに、平和を祈ろうね」
https://www.buzzfeed.com/jp/sumirekotomita/okinawa-irei-ryuchel
「沖縄慰霊の日」に学ぶ。5つの数字でわかる沖縄戦のこと
https://www.buzzfeed.com/jp/sumirekotomita/okinawa-74years
玉城知事の平和宣言、沖縄言葉と英語交え 政府へは批判 - 沖縄 [私たちの沖縄考]:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM6R36DDM6RTPOB003.html
戦後74年、沖縄慰霊の日=犠牲者追悼、平和誓い新た−知事は辺野古移設批判:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062300129&g=soc
恒久平和願い沖縄で戦没者追悼式 知事、英語とウチナーグチ交え世界の平和構築誓う - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-941523.html
鎮魂 連なる祈り 戦後74年 沖縄「慰霊の日」 沖縄戦犠牲者を悼む  | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/436391
沖縄慰霊の日 追悼式で玉城知事が政府批判 安倍首相「負担軽減に全力」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190623/k00/00m/040/035000c

--

社説|丸山議員糾弾決議/重く受け止め辞職すべきだ | 河北新報オンラインニュース
https://www.kahoku.co.jp/editorial/20190622_01.html
丸山氏に立法府の権威を踏みにじった自覚はないようだ。それどころか、体調不良を理由に公の場に姿を見せていない。
 政党も無関係ではない。日本維新の会は丸山氏を除名にしたものの、選挙で公認した事実は消えない。辞職を説くのが党としての責任だ。
 丸山氏は決議可決前に衆院議院運営委員会の理事会が求めた事情聴取を欠席。議員に執着するのなら、国会の要請に応えてきちんと弁明する責務があったのではないか。
 何よりも丸山氏が議員として無責任であり、資格がないことを自覚すべきだ。

「買春願望」発言の丸山議員と、「買春可能バー」に案内された桜田前オリパラ大臣――与野党で違った外務省の対応 | ハーバービジネスオンライン
https://hbol.jp/193282
室井佑月「政治家の思想」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/wa/2019052900010.html?page=1

http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/643.html#c328

記事 [カルト21] 共産党を年代で区分すると年金世代で、人種で分類すると未成年と下級公務員で、親か国の保護があって成り立つのである。
私も高校時代にかぶれたが、親が共産主義の理想形態を提供してくれていたからかぶれる事ができた訳で、下級公務員も国の手厚い保護の下で休まず遅れず働かずをしながら、上級公務員並みの給料と年金を目指そー、オーとやってきて、それは果たせなかったがまずまずの年金ライフを送りながら共産主義革命同好会をやっている訳だが、共済年金受給者の目指す生産手段の国有化って何よ、年金世代の労働運動って何よ、労働運動の次の年金生活運動にステップアップしてかなけりゃ変じゃねとマルクスも言っている訳である。
プロ野球に例えると、ONが未だに巨人のクリンナップを打ったりノムさんが南海の四番でキャッチャーで監督に執着しながらアイデー野球を提唱しているようなもので、先ずはお前が選手をやめてコーチや監督の立場で采配するのが先やろー、こらー不破ー、選手はやめても選手会長だけはやめないとかインチキするなー、つーか殿堂入りが選手やるのダブルワーク違反やろー、後身にエースも四番も譲れやー、終身エースとかジャイアント馬場かー、高度成長期の闘い方を非正規にやれって無理やろー、365連投のピッチャーにダブルヘッダーを完投しろとか無茶苦茶言うなー、とか書いていたら地震だが、審判買収したりスコアボード係買収する奴を相手に闘わなければいけないのに、バックネット裏でビール飲みながら火炎瓶投げろとか無茶言うなという事である。
http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/450.html
コメント [政治・選挙・NHK262] 再びTBS山口強姦魔<本澤二郎の「日本の風景」(3353)<司法による逮捕状を握りつぶした警視庁刑事部長の行方> 笑坊
12. 2019年6月24日 09:22:29 : O2AQTfkipc : OVRDblFDSEU0TWc=[1]
伊藤詩織氏の事件と連動するし、
海外へも更なる協力を仰ぎたい。

8:20分頃、窓を開けた途端!
最低でも4人以上の若者、馬鹿者!が創価学会集団ストーカー行為!
分るんだぁ!これが!
香港の若者とえらい違いだ!

さて、先代から今日まで、恩着せがましく下品だが、親切にしていた隣近所全部が汚い犯罪をやって、金を貰って、創価学会員集団ストーカーのグルでいい年をしたオッサン迄、帰宅を待ち伏せをして、絡んで突然!「バカ野郎!」。
笑い飛ばしてやったら、止めたが。
クズだ。

集団ストーカーをやっている大元の党首の写真がサイトに。
ここからが驚きだ!
【日本共産党は北朝鮮と繋がっている…】のサイトを何故か?突然!何回も!送信して来た!
エッ!何?

IPアドレスに忍び込み、不可解なWebサイトを送って来ること自体、犯罪だ。
尚、自分の投稿全て、アメリカと他海外に数か所に自動的に送られている。
それこそ、脅しではない。

伊藤詩織氏、まだ、身辺に気をつけて下さい。


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/323.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK262] <沖縄全戦没者追悼式 安倍首相、怒号を浴びる!>「安倍晋三、帰れ!嘘つけ!安倍は辞めろ!」<NHK中継で流れる>  赤かぶ
64. 一般ピープルぱんぴー[-367] iOqUyoNzgVuDdoOLgs@C8YLSgVs 2019年6月24日 09:23:09 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-1730]
>>63

新しい時代へようこそ!

君がダイ大好きだ!!

https://www.youtube.com/watch?v=uFy2FAr4C0I

BNTへ!!!

https://www.youtube.com/watch?v=gfHonmWUXJQ


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/329.html#c64

コメント [政治・選挙・NHK262] れいわ新選組の挑戦 3億円到達で10人擁立にメド 政治に幻滅している4割に思い届け (長周新聞) 肝話窮題
55. 2019年6月24日 09:24:57 : 1gfy8eT9pc : ZkQ4VHBvd01mdjI=[156]
「自民党支持 ⇒⇒⇒⇒⇒ 山本太郎新選組支持」

いま、この流れが加速している❣
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/299.html#c55

コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎、大分街宣>寄付金2億円突破!「枝野さん、減税言ってください」ってエール送って!<候補者、来週1名発表!>  赤かぶ
65. 2019年6月24日 09:26:09 : Fgo9jVsAMw : TTNaeHAuZThNVk0=[1]
野田が主導した「三党合意」とやらで、消費税が社会保障に使われる、という部分がウソになっているのだから、

枝野はもちろん最低限、5%に戻さなくてはいけない。

たとえ安倍内閣がやったことでも、8%に上げたのは民主党政権にも責任があるんだから、国民に謝罪しないといけない。

そのウソと、5%引き戻しを言わない所に、枝野のニセモノ性が表れている。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/320.html#c65

コメント [政治・選挙・NHK262] 問題山積G20サミット 安倍首相が“制御不能”で大波乱の予兆(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
22. 2019年6月24日 09:26:59 : 9bESHEjuhs : QVFFUC5pOVljWk0=[713]

世界に孤立する米国に力を入れる、トランプ政権。

どんどん、孤立していってほしい。

気候変動問題や,環境対策でも、世界から、完全孤立している。

白人支配層社会の崩壊、ドル機軸崩壊の予兆。
世界に最も、武器を輸出している米、テロ帝国の崩壊。
銃社会、ハリウッド、ディズニーの崩壊。

地球市民の勝利、ベーシック・インカム制度の導入。



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/336.html#c22

コメント [近代史3] 自ら 映画『主戦場』 を宣伝してくれる右派出演者たち 中川隆
10. 中川隆[-9302] koaQ7Jey 2019年6月24日 09:27:42 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3187]

映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
古谷経衡 5/20
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20190520-00125557/




映画『主戦場』ポスターと月刊誌『Hanada 6月号』


1】次第にしどろもどろになっていく「保守派」

映画『主戦場』パンフレット等


 現在公開中のミキ・デザキ監督によるドキュメンタリー映画『主戦場』は、いわゆる「保守派」「右派」とされる歴史修正主義者の虚妄がこれでもかと炙り出される意味で痛快である。

 日韓両国や市民団体の中で係争の対象になっている「従軍慰安婦問題」について、韓国人の元慰安婦らに寄り添うべきだという人々と、それに真っ向から反対し「彼らは単なる売春婦にすぎない」と主張する人々(劇中では日本の右派。または歴史修正主義者)を、押しなべて交互に尺をとって、並列的に並べている。

 ドキュメントの中では、元慰安婦らの主張が正しいと言っているわけでも、日本の右派が正しいと言っているわけでもない構成から始まっていくが、ドキュメントが進んでいくにつれて、明らかに日本の右派や歴史修正主義者がその理論に破綻をきたし、しどろもどろになっていくさまがこれでもか、と描かれている。

2】おなじみの”従軍慰安婦は売春婦”論

 特に劇中登場する杉田水脈代議士、新しい歴史教科書を作る会の藤岡信勝氏、日本のテレビタレント、ケント・ギルバート氏などは、「従軍慰安婦は売春婦である」と言ったり、「しかし高い給料が払われていたので性奴隷ではない」と言ったり、その理屈が二転三転して安定していない。

 従軍慰安婦が単なる売春婦であるのなら、その娼婦に支払われた給与が高額であるか否かは関係のないことだが、彼らは給料が高いから「単なる売春婦ではない」という。支離滅裂である。またジャーナリストの櫻井よしこ氏は「朝日新聞がこの問題を世界に拡散し、日本軍が強制連行をしたという間違った事実が広がった」という。

 これは国連のクマラスワミ報告の中の「故・吉田清治による作話(朝日新聞が誤報と訂正した)」ことを指していると思われるが、クマラスワミ報告で吉田清治証言が使用されているのは傍証としてわずか2か所で、クマラスワミ報告は吉田清治の虚言がなくとも成立する。こんな簡単な基礎も踏まえていないで「ジャーナリスト」とは片腹痛い。

 更に、”異様”と映るのは自称歴史研究家の加瀬英明氏が登場する後半の下り。「歴史学者の秦郁彦氏の本は読んでいますか?」と問われると「秦?秦さんは私の友人ですが…。ワタシ他人の本は読まないんです。だから読んでいません」と答えるという無知ぶりをさらけ出すことだ。

 秦郁彦氏は実証史学の権威で、従軍慰安婦問題については同氏の『慰安婦と戦場の性』(1999年、新潮社)が史学科に在籍する学部生でなくとも読める分かりやすい必携本となっており、日本軍の強制連行について早期に否定的な見解を示しているにもかかわらず、加瀬氏はこの従軍慰安婦問題の「基礎の基礎」と言える本を「読んでいない」と公言して、あまつさえ自らを「歴史研究者です」と満面の笑みで言ってのけるのである。

 ちなみに加瀬氏は『中国人 韓国人にはなぜ「心」がないのか』(2014年、ベスト新書)という異様なタイトルの本を刊行しており、歴史研究者を通り越して単なる差別主義者の顔をのぞかせる。

 以上、ざっと笑えるところだけを取り出しても、このような痛快なドキュメントは初めてで、本稿執筆時点で首都圏では公開館数1(シアターイメージフォーラム。5月24日よりアップリンク吉祥寺、あつぎのえいがかんKikiでも)だが、6月にかけて全国で上映館数が増えるから、値千金なので見たほうが良い。

3】監督への個人攻撃に終始

月刊Hanada 6月号


 さてこの映画『主戦場』。先月4月20日公開からちょうど丸ひと月が立つが、いわゆる日本の保守派や右派や歴史修正主義者は、この映画を「反日映画」「偏向映画」「パヨク映画」などと脊椎反射的に罵る以上、体系的反論や批評がひとつもでていない。

 そこで探すと、今月号(2019年6月号)の月刊誌『Hanada』に

『総力特集 韓国の恥部 ドキュメント『主戦場』 従軍慰安婦映画の悪辣な手口』(P.316〜329、山岡鉄秀氏)
https://hanada-plus.jp/posts/1974


という一片を見つけた。これのみが、本稿執筆時点でほぼ唯一『主戦場』に対する保守側、右派側からの紙面上での反論・反証になっているが、中身は徹底的にこの映画の監督、ミキ・デザキ氏への個人攻撃に終始していて陳腐なものである。

 山岡氏は映画『主戦場』とはまったく関係のない、ミキ・デザキ監督が過去にアップロードした動画をあげつらって執拗にこう述べている。

(前略)なんとこの動画には、髭を生やしたまま女装をしたデザキ氏が登場する。カツラをかぶり、可愛い子ぶったいまどきの日本女性が口にしそうなお決まりのフレーズを、くねくねとポーズしながらしゃべり続ける。

「バナナダイエットで五キロ痩せたって!」
「ねえねえ、誰にメールしてるの?」
「これ、バーゲンで買った」「うざ!」

(中略)

「韓国行こうよ!最近、韓国語勉強しているよ!カムサハムニダ!!」

これが延々と続き、どういうオチになるのかと思っていたら、THE ENDの文字。と、次の瞬間、髪を金髪に染めて三つ編みにしたような男がアップで登場し、海に向かって叫ぶ。

「あー、ちんちん欲しいなあ!」

彼は、この動画で一体何が言いたかったのだろうか?

出典:月刊Hanada ドキュメント『主戦場』従軍慰安婦の悪辣な手口(P.318-319、強調筆者)
https://hanada-plus.jp/posts/1974


 私も、この動画だけで、ミキ・デザキ監督が何を言いたかったのかは正直言ってよくわからない。しかしながらこの山岡氏の論法は、「この主戦場という映画を撮っている監督は、”ちんちん”などという卑猥な言葉を口にする動画を撮影している愚劣な人間だ」という周辺の評価にすぎず、肝心の『主戦場』の映画評にはなっていない。

 繰り返すが上記の動画は、映画『主戦場』とは全く関係のない、たんなる別の動画である。

 しかし映画『主戦場』では、在米ユーチューバーの「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏が、「アメリカでは絶対にヤりたくない女には、こうするのさ!」といって、慰安婦像(少女像)に紙袋を被せて大爆笑している模様が映し出されているが、こちらのトニーの「醜態」については、その行為が劇中であるにも関わらずなんら言及がない。

 要するに、この山岡氏の作文は、映画『主戦場』以外の、監督の過去の行状をあげつらうだけで、肝心の映画への言及はいくらたっても始まらないのである。

4】秦郁彦を出せ!でも秦郁彦を読んでいない保守派

慰安婦問題では必携書と言える

「慰安婦と戦場の性」(秦郁彦著、新潮社)
https://www.amazon.co.jp/%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E3%81%A8%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%81%AE%E6%80%A7-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E9%81%B8%E6%9B%B8-%E7%A7%A6-%E9%83%81%E5%BD%A6/dp/4106005654

 山岡氏は以下ようやく映画『主戦場』の内容に触れ、こう続ける。

映画は、専門家ではない反対派(右派)の人々の意見に、推進派の学者(専門家)が反駁する形で進行する。吉見義明氏や林博史氏を出すなら、対で秦郁彦氏、西岡力氏を出演させなくては、専門家同士の議論でなくてはフェアな議論とはいけない。この点については、(2019年)4月4日に外国人特派員協会で開かれた試写会と記者会見の席で、直接デザキ氏に質問、デザキ氏の答えは次のようなものであった。

「秦先生にはインタビューしたかったが、連絡すると奥さんに夜電話してくれと言われた。アメリカ人の慣習としては夜電話するのが気が引けるので、翌朝電話したら怒られて取材を断られた。西岡先生に関しては、ネット上の言説を見た限り、他の人々の主張と大差ないのでコンタクトしなかった」

この時点で、六十点ぐらい減点しなくてはならない。

出典:月刊Hanada ドキュメント『主戦場』従軍慰安婦の悪辣な手口(P.320、カッコ内筆者)

 おわかりいただけただろうか。山岡氏は櫻井よしこ氏やケントギルバート氏や藤井信勝氏や杉田水脈氏は、(こんなに頑張って劇中でしゃべっているのに)議論に値する専門家ではない、と切り捨てている。そして秦郁彦氏を出さない時点で「マイナス60点」としているが、その秦郁彦氏の著作を「読んだことがない」と劇中で言い切る加瀬英明氏については特段何のマイナス評価も下していないのである。

 つまりこの山岡氏の月刊Hanadaでの理屈は、映画『主戦場』は、元従軍慰安婦に寄り添う人々の側にだけ専門家を出して、それに反対する右派、保守派、歴史修正主義者には素人しかいないのは不公平である、と言っているに等しい。

 しかし私の知る限り、トニー・マラーノ氏も、藤岡信勝氏も、杉田水脈氏も、「なでしこアクション」代表の山本優美子氏も、ケントギルバート氏も「(彼らなりに)がんばって活動をやっている」人々だし、すくなくともネット右翼界隈の中では論客とされているのだから、議論の相手として認めてもいいのではないか。特に加瀬氏は、自らが「秦郁彦の本を読んでいないけど専門家」と名乗っているのだから、そこは認めてもよいのではないか。

 山岡氏の論は、いわゆる元従軍慰安婦に寄り添う人々に鋭敏な反発を示しながらも、それに抗する「保守派」「右派」「歴史修正主義者」は、「素人」として一蹴し、映画の中に秦郁彦氏と西岡力氏の登場を切望している。はからずもこれに関しては、筆者も全く同じ意見であるが、ここまで「素人」と劇中に登場する「保守派」の人々をこき下ろすのも、逆説的に痛快だ。

 山岡氏は『Hanada』に寄稿するぐらいだから「保守派」「右派」と見做されているのだろうが、身内をかばっているように見えて、実は身内を容赦なく打擲している。それが意図してのことだとしたのなら、なかなか見どころがある。

5】また「ちんちん」か。

 そして山岡氏は、こう結んで終わる。

(前略)将来、取材依頼があったら、たとえ大学院生でも。必ず素性をチェックすることだ。もしその依頼者がユーチューバーで、自分の動画の中で女装して登場し、「ちんちん欲しい!」と叫んでいたら、おそらくその依頼は断ったほうがいいだろう。

出典:月刊Hanada ドキュメント『主戦場』従軍慰安婦の悪辣な手口(P.329)

 また「ちんちん」が出た。それも結句で。どうもお下品に過ぎる監督への個人攻撃を中心にしたお粗末な作文が、今のところ唯一の『主戦場』に対する反論であることからも、いわゆる「保守派」の言語感覚というものの程度が推して知れよう。(了)
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20190520-00125557/
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/486.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!   赤かぶ
30. 2019年6月24日 09:30:52 : NoYaqvHSb6 : WGhYTG04R2x6YkU=[58]
立憲の新人は結構良い候補、多い

https://twitter.com/norinotes

消費税廃止を、唱えている
宮城選挙区 声が良い 度胸ある
おしどりまこ さん 蓮池とおるさんで タッグを組んで 被曝回避
大阪 亀石倫子弁護士さん
徳川宗家 静岡 須藤元気さん 他
一本化で1人区全員当選で、行けるでしょう
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html#c30

コメント [政治・選挙・NHK262] 白アリ退治なき消費税増税を認めないの原点に返れ(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
6. 2019年6月24日 09:33:31 : NERJL4YXa6 : NlhtaDY2L3pZeC4=[1]
つまり消費税は天下り確保とそれの見返りのための企業減税のためだよね

太郎のいう通りだわ



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/325.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK262] テレビ朝日が2000万円報告書問題で麻生財相を追及した「報ステ出身の経済部長」を報道局から追放! 露骨すぎる安倍政権忖度人事… 赤かぶ
9. SHIGE[344] gnKCZ4JogmaCZA 2019年6月24日 09:34:12 : 8UP26mIKBQ : dTR6TVVwRENwWVU=[78]
「“2000万円報告書”問題でも、麻生財務相の会見でこの問題をはじめて追及したのは、テレビ朝日経済部だった。

・・・・麻生大臣が11日、『報告書を受け取らない』としたときの会見には、M部長自ら・・・『報告書のベースは金融庁が作っている』『夏の税制改正要望に証券税制の優遇を入れるという意図があったのではないか』と鋭い追及をしていた。」


テレビ朝日の経済部が一セクションとして、これだけ本来の報道機関としての任務と矜持とを背負って取材活動を展開していたことは、当方はうかつにも初めて知った。

いつものテレビでの映像と解説では、詰めの甘さに消化不良を感じていたので、映像に出ることのないこれら幹部や記者たちの存在には、この度の人事話とは別に一応の期待感が残る。

しかし、報道を名乗る以上は、現場ではそれが当たり前なのだ。
NHKがどうの他局がどうだの比較話でもなく、さらには政府や官邸の締め付けが異常だといったことに責任転嫁できることでもない。

だから、
「テレビ朝日だが、ここにきて、またぞろ、政権の不正を追及してきた報道局幹部をパージする“政権忖度人事”が行われた。」

などといまさら悲観することでもないだろう。なにか「かまとと」に聞こえる。

テレビ朝日が一般大衆からは、どうも政権寄りかと疑われているときに、この一セクションと心ある仕事人は、見事に自らの存在価値を言い訳なしに証明したとみる方が未来性がある。

民間会社であるテレビ朝日は政府の機関でもなく、命令指揮下にある企業でもないのだから、「忖度」などどいう言葉で、「報道者としての任務の放棄や姿勢の弱さ」を糊塗しぼやかすべきでないだろう。

そうしてしまうことこそ、なにかへの「忖度」だろう。

政府や官邸は、それこそあらゆる手を使って、彼らにとって不都合な報道の活動を押さえにかかるに違いない。

それでも、まっとうな報道をしていこうとするメディアやそのセクションや個人は、これからも絶えることはないと願いたい。



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/346.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK262] 「最賃1500円を全国一律で」、山本太郎氏が骨太方針を批判[大分](高橋清隆の文書館) 赤かぶ
11. 22A[1151] glGCUUE 2019年6月24日 09:35:09 : LKXRYf922A : ZGRUU0wxY3FvbVk=[163]
>時給1500円だと、1カ月の収入は24万円程度になる。財源は、所得税の累進制強化や法人税の優遇措置撤廃および累進制導入など税制の変更と、新規国債発行の2段構え。

増税した税金を財源にして賃上げ?
賃金を払うのは(公務員以外は)民間企業だからね。
これだと,民間企業の法人税を上げたうえで,賃上げの財源として民間企業にお金を渡すということ?どんな基準で渡すのか。利益をいっぱい出している大企業にもお金を渡すのか?

どうもすっきりしない。

共産党の場合,経営の苦しい中小企業を考慮して,「中小企業の社会保険料軽減」を行うとしている。内部留保をどんどん積み上げている大企業への支援は考えていない。


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/317.html#c11

コメント [経世済民132] わずか20年足らずで半減! ガソリンスタンドの廃業が後を絶たないワケ(Auto Messe) 赤かぶ
17. 2019年6月24日 09:41:02 : myJmO9sK9c : QnZLQmppeUlwMDI=[36]

 >超小型ガス発電機があればと思いますが

 マツダのレンジエクステンダーは プロパンガスで動くようです

 このプロパンと言うのが 災害時に 保存のきく 唯一の燃料ですね〜〜

 地震で倒れても プロパンガスボンベは破裂しない ガソリンだったら そこまで
 強固な容器には入れていないので 直ぐに 燃えてしまう
 
 20キロ位のガスボンベを2本位置いとけば おそらく 2〜3か月は 発電できるでしょう
 
http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/639.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK262] ステルス戦闘機F35に「13の重大欠陥」と沖縄タイムス!   赤かぶ
15. 日高見連邦共和国[14507] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年6月24日 09:41:34 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[505]
『13の重大欠陥』。まさに、絞首台に上る『13段の階段』だな!

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/350.html#c15
コメント [政治・選挙・NHK262] 「最賃1500円を全国一律で」、山本太郎氏が骨太方針を批判[大分](高橋清隆の文書館) 赤かぶ
12. 罵愚[7607] lGyL8A 2019年6月24日 09:43:25 : uz7lDD2pDc : N2NMZUNTbUh2M0U=[422]
 「最賃1500円を全国一律で」…おなじような政策を韓国大統領 文在寅が実施したが、中小企業がバタバタと倒産する、ひどい結果に終わっているな。極左バカの脳内妄想は浮世離れしている。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/317.html#c12
コメント [経世済民132] わずか20年足らずで半減! ガソリンスタンドの廃業が後を絶たないワケ(Auto Messe) 赤かぶ
18. 2019年6月24日 09:43:52 : myJmO9sK9c : QnZLQmppeUlwMDI=[37]

 愛は ガソリンタンク20Lの缶を 10本持っているが 充填しているのは1本です
 
 災害になれば 残り9本を 補充に行かなけらばならない
 
 その点 プロパンは 業者に依頼すれば 持ってきてくれる
 
http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/639.html#c18
コメント [政治・選挙・NHK262] 参院選で「アッ」と驚くメガトン級の戦い!   赤かぶ
67. 日高見連邦共和国[14508] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年6月24日 09:44:25 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[506]
>>63

まるでインスタント食品のようなお安い“工作コメント”だな。

たぶん、誰も喰わねェ〜ぞ?(笑)
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/305.html#c67

記事 [カルト21] ネトゲ・茂木・鳩山と太郎が足湯。れいわ民主党の誕生で国民も共産も合流、立憲も合流するしかないのである。
二億円を突破した事で、太郎は鳩山の試験をパスした訳で、小沢民主党と鳩山民主党のやり直しをれいわ民主党でリベンジである。
小沢にコテンパンにされた安倍と鳩山にコテンパンにされたひょっとこがリベンジしているのだから、鳩山がリベンジしたっておかしくなく、小泉に巧妙に潰された細川と真紀子も合流すればいいのである。
太郎が六割の無党派層の為の大きな受け皿を用意できそうである。
http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/451.html
コメント [政治・選挙・NHK262] イラン自衛隊も 黒幕ミサイル攻撃されるぞ!  赤かぶ
36. 日高見連邦共和国[14509] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年6月24日 09:47:56 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[507]
>>34 タマ

勘違いするな。オマエが求められているのは『反論』ではない。

オマエ自身が『言い放った事』に対する、自己証明責任だ。

というかそのセリフが、一生懸命考えた末の“言い逃れ”か。(笑)
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/266.html#c36

コメント [政治・選挙・NHK262] イラン自衛隊も 黒幕ミサイル攻撃されるぞ!  赤かぶ
37. 日高見連邦共和国[14510] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年6月24日 09:48:37 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[508]
36です。

失礼。タマは、>>35 だった。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/266.html#c37

コメント [政治・選挙・NHK262] 香港の若者と日本の若者、どうしてこうも違うのか(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
21. ブリテン飯[382] g3WDioNlg5OU0Q 2019年6月24日 09:51:10 : R9VNGxckDs : VTNGMU5oWVpmblk=[3]
>>16〜香港のデモは反共産?
反共の反政府デモは良いデモ、
反安部の反政府デモは悪いデモ?
どういう知的障害?
それとも、自民のバイトくん?
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/338.html#c21
コメント [政治・選挙・NHK262] やっぱりぶれなかった!終始一貫、筋を通した山本太郎!   赤かぶ
34. 2019年6月24日 09:52:30 : bEwaE6PuEg : ZGtkMEptcjZNNHM=[9]
山本太郎さんのこの動画での発言を聞いて、理解せず、退く人達はどうぞ、お引き下がり下さい。れいわ新選組の足手まといになる人達だと思いますから。一緒になって山本太郎さんを支える人の輪を広げていきたいです。


総理問責決議出てくださいの声 19.6.23 宮崎 山本太郎とおしゃべり会より

https://youtu.be/JSKezI_rEZU
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/314.html#c34

コメント [政治・選挙・NHK262] 消費増税正面突破なら、山本太郎で緊急避難を 佐藤鴻全
18. 2019年6月24日 09:54:10 : 1gfy8eT9pc : ZkQ4VHBvd01mdjI=[157]
「自民党支持  ⇒⇒⇒⇒⇒ 山本太郎新選組支持」&「立憲民主支持⇒⇒⇒⇒⇒ 山本太郎新選組支持」


急増中!

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/334.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎「安倍首相問責決議に出ます」>宮崎で支持者の熱望に応え決断!「本当は棄権でなく牛歩、壇上で言いたかった」 赤かぶ
14. 2019年6月24日 09:55:27 : FQtHM4j7lQ : RDhHSmdpWEFUdi4=[1]
⇒《本当に熱い思いを持って語ってくれたので、じゃあ出ることにしますね。》

それがいいです。牛歩でもフィリバスターでも好きなことをやってください。
インスタ映えするようなものがいいですよ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/354.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK262] 再びTBS山口強姦魔<本澤二郎の「日本の風景」(3353)<司法による逮捕状を握りつぶした警視庁刑事部長の行方> 笑坊
13. 2019年6月24日 09:56:34 : MWvqoLyYJk : MDNlOWVyVEV5aWs=[13]
行政官が司法に口を出し決定するなどもっての外、それをさせているのが安倍、菅官邸、安倍にすり寄り褒め称えていれば罪も逃れられ出世もできる、これが今の日本の現状だ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/323.html#c13
コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎、大分街宣>寄付金2億円突破!「枝野さん、減税言ってください」ってエール送って!<候補者、来週1名発表!>  赤かぶ
66. 2019年6月24日 09:57:14 : HJnkquSZKs : ZXI2aTc0ajEyLk0=[17]
>>50
玉木議員 消費税は消費に対する罰金
https://www.youtube.com/watch?v=JhKC9ypmKsU

tvでは取り上げてもらえないだろうけどハッキリ「凍結」「減税」は言ってる。
凍結にするのは将来豊かになりインフレを抑制する為に必要とも。
少なくともデフレで景気が回ってない現状下で増税は有り得ない。

MMT論
積極財政しようとした場合、消費に抑制を掛ける消費税は不可。
アクセルとブレーキ同時に踏んでどうするんですか。

就職氷河期世代の対策で即効性を期待したいなら
相続税をアメリカ並み、12億円以下の資産は非課税にするのが最も効果的。
持ち家や土地、資産の相続をスムーズにし
氷河期世代を支えるバックボーンを作る事で社会への進出を手助けできるし
自営や起業が視野に入る世帯が出てくるのも強み。
生活保護者を必要以上に産み出さずに済むのも利点だし、
一般市民も恩恵を受けやすい。

相続税の内容も変更し「相続する家に住んでる人」だけが
相続権利を有するとすればいたずらに地方から都心へ人が移る事の抑制も期待。
兄弟への相続権利は基本無くし、
受け継いだ人の裁量で報酬として支払うことが出来る様にする。
(住んではいないが両親の介護をしてた等)計算式と下限上限も設置。

親族間の骨肉の争いを一般国民に拡大してる現行制度は異常。

住みやすく、生きやすくしていける仕組みを作るのは政治。
実行するのは政治家。

山本氏や玉木氏の真価は与党運営出来た時にハッキリわかる事。
自民公明維新、表明のない民主党系は既定路線なのだから、
わずかな望みでも彼らに期待し票を入れる事は何ら間違いじゃない。

MMTも、もちろんやり方次第。
国債の真実 三橋×山本対談
https://www.youtube.com/watch?v=ynVn-3tLhj4
2
https://www.youtube.com/watch?v=FP3RyPpewvs
3
https://www.youtube.com/watch?v=9rF05-miTV8

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/320.html#c66

コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!   赤かぶ
31. 2019年6月24日 09:58:05 : E0g3FLvI1c : MWplTS5jcUF4ZEU=[8]

MMTは、現行予算に穴が空いた時、国民に何らかの増税を課すことなく、サービスの中断や停止を回避するためなら、、、

自国建通貨で発行可能な上限について、GDPの倍数を限度として、国債発行しても破綻の危険性は少ないとの理論だ。

最初からMMTを当てにして予算編成される国家事業など、計画して良いわけじゃない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html#c31

記事 [Ψ空耳の丘Ψ62] 7回目の終了です(その9の32)・日月神示の研究・「イザナギ系列と、イザナミ系列の対立構造と、陰陽二元論」

★ 第7次太陽系次元は、ノストラダムスの1999年で終了ベルが鳴り、マヤの2012年で完結しました。
 2013年から「変換の仕組み」が始まり、2025年頃から「転換の仕組み」が始まると、想像します。
 シリウスの2037年か、ヒトラーの2039年か、日月神示の2041年か知りませんが、消滅する、らしい、そうです。知りませんが。

 (今は、アセンションのための変換中であり、「富士と鳴門の仕組」が、年々、加速度的に過激化します。知りませんが)。


★ 私たちの世界は、いわゆる「量子コンピューター」で構築された「お花畑」です。遠い未来科学のVR(バーチャル・リアリティー)です。
 『五官の作用は電気信号です』。「水槽の脳」に無線で電波を通信すれば、どんなコンピューター・グラフィックも一瞬で作り出せます。

 (慈悲・慈愛を生活の根幹として、科学的・論理的に思考し、シーケンサー的に判断し、「社会通念上の客観的合理性」で行動すべきでしょう)。


★ 日本人に対する「予言・メッセージ」は、直接、日本人を通して下されるはずです。外国人に下された予言は、その下された外国人にのみ適用され、日本人には適用されないかも、知れません。

 (日本人に対しては、日本人の神が守護しているはずですから、外国の神に委任契約・請負契約などは締結しないし、事務管理も期待しないと、思います)。



@ ところで、「イザナギ系列と、イザナミ系列の対立構造と、陰陽二元論」に、ご興味をお持ちでしょうか。

 (何回でも同じことを言いますが)、実は、私たちの世界は虚構であり「VRゲーム」なのです。その事を、「エー加減」に理解して腹に収めないと、「富士と鳴門の仕組」をクリア出来ません。


A イザナギ系列と、イザナミ系列の、対立構造。

ア) 日月神示の見方。

 『岩戸しめの始めはナギ(伊邪那岐命)ナミ(伊邪那美命)の命の時・・・夫神、妻神、別れ別れ・・・一方的となった・・・
    その後、
 独り神となられた夫神が三神をはじめ、色々なものをお生みになった・・・それが一方的・・・妻神も同様、黄泉大神となられて、黄泉国の総てを生み育て給ふたのであるぞ、・・・』(碧玉・10)。


イ) 「シリウスの解釈」の見方。

 ある研究者によると、『研究中の解読中だが、

 『次元は13まで有るらしい。「定質」と「性質」の、2つに相反する上下の流れが有るらしい。定質がイザナギで、性質がイザナミらしい。

 『性質と定質の関係は、「進化の力」と「反映の力」らしい。

 『人間とは、性質が生まれている状態らしい。』


ウ) イザナギ系列とイザナミ系列。

 イザナギとは、『誘(いざな)う気』、『誘う火』の意味らしい。男性原理で、精神化に向かう流れらしい。(ここで言う「気」とは、物質の「気体」ではなく、病気・元気などの「気」で「こころ」のこと)。 

 イザナギ系列とは、精神・魂・こころ・神霊のこと。気化すること。(国祖の)艮の金神(ウシトラノ・コンジン)・厳の御霊(イズノミタマ)・日の大神・国常立尊・イザナギ・アマテラスなど。

 イザナミとは、『誘(いざな)う身』、『誘う水』の意味。女性原理で、物質化に向かう流れらしい。

 イザナミ系列とは、物質・肉体・五官の作用・反射神経・人間で、液化すること。(国祖の妻神の)坤の金神(ヒツジサルノ・コンジン)・瑞の御霊(ミズノミタマ)・月の大神・豊雲野尊・イザナミ・スサノオなど。


B 「陰陽二元論」について。

ア) 陰陽の「陰」とは、太陰のことで「月」のこと。陰陽の「陽」とは、太陽のこと。

 両者は、対極に位置するが、例えると、「神と科学」・「精神と物質」・「プラスとマイナス」。あるいは、太陽として内側に働く力の「愛」と、月として外側に働く力の「知恵(応用科学・学問)」。


イ) 「日月神示」の見方。

 『神の歓喜を内的にうけ入れる霊人の群は無数にあり、これを日の霊人と云う。
 神の歓喜を外的にうけ入れる霊人の群も無数にあり、これを月の霊人と云う。』(地震・01)。

 『霊界人は、その向いている方向が北である。しかし、地上人の云う北ではなく、中心と云う意味である。』(地震・06)。

 『天国の太陽は、一つではなく二つとして現われている。一は月球の如き現われ方である。一は火の現われ、火の政治であり、一は水の現われ、水の政治である。
 愛を中心とする天人は、常に神を太陽として仰ぎ、智を中心とする天使は、常に神を月として仰ぐ。
   ・・・
 太陽は、火と現われ、月は、水と現われるが、・・・』(地震・19)。


C 「記紀神話」の、イザナミの最後と、神産みの意味。

ア) イザナミが、(火の神の)カグツチを産んだ意味は、「金属文明」の開化です。
  (その6の7)「イザナミの岩戸隠れ」、(その6の15)「カグツチと文明と不幸の始まり」を参照)。


イ) イザナミの死骸に、「イカヅチ」が取り付いていた意味。

 「イカヅチ」は雷(いかずち)のことで、「怒つ霊(ち)」・「怒る鎚(つち)」の意味かも知れません。

 雷は、火を表し、文明を表し、電気を表し、プラズマを表し、原子・素粒子も意味します。
 したがって、雷(イカヅチ)がイザナミに取り付いていた意味は、『イザナミが物質文明の母』という意味ではないか、と想像します。


D スサノオの位置づけ。

ア) 日月神示に、『スサナルの大神様この世の大神様ぞと申してあらうがな。』(岩・01)。


イ) スサノオは、人間を、直接、指導監督するために、地上に降臨した。

 スサノオは、野球に例えると総監督として、人間(特に日本人)をコントロールし、当初のシナリオ通りに誘導するために、時には人間に生まれたり、重要人物に憑依して、ピッチャーとして登場したり、バッターとして登場したかも知れませんが、分かりません。

 (★1274年と1281年の2度の「元寇」で、日本は絶対絶命のピンチに陥ったが、2回とも暴風雨で救済されたのは、「月の大神」のイザナミによる『天則違反のインチキ』との、もっぱらの噂です。
    あるいは、また、
 大東亜戦争の敗北で、日本は絶体絶命になったが、この時も、アメリカ大統領が死去したり、旧ソ連がドイツを荒らしたり旧満州に侵攻して、アメリカの態度が変化したのも、『もしかすると』です)。


ウ) スサノオと、「堕天使ルシファー」との類似性について。

 「入る身」の守護神のルシファー(ルシエル大天使)との類似性が指摘されますが、どんなもんでしょうか。日月神示に『神の人民世界中に居るぞ』(空・09)。
  『あっ、と驚く、どんでん返し』。はい、お仕舞い。


E おまけ。日月神示・シリウス・バシャールの「三角測量」。

 世に云う「ひふみ信者」は、日月神示を朝な夕なに勤行(ごんぎょう)し、一言一句も漏らすまいと「虫めがね」を掛けて読んでいるそうですが、幾ら読んでも「真理」は読み解けません。

 つまり、「一点視座」では、なかなか、真偽・虚実の判別が出来ません。ですから、日月神示・シリウス・バシャールの「三角測量・三点視座」を、推奨させて頂きます。


F まとめ。「第7次太陽系次元」の「極意」。

 日月神示に、『智慧と、愛が主の座に居らねばならん。』(黄金・86)。
 『愛の人間は深く、智の人間は広く進むぞ。経(タテ)と緯(ヨコ)であるぞ。二つが織りなされて、結んで弥栄える仕組。経のみでならん。緯のみでならん。』(黄金・91)。 (つまり │+ ━ = ✚ )。

 これが「第7次太陽系次元」の「極意」です。すなわち、「愛」だけでは文明しないし、「知恵」だけでは「機械人間」になってしまうから、愛と知恵を具備した「神人」に成れという意味です。


G★ 毎回における、お断り。

 私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。


★ どう思われますか。

http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/600.html

コメント [経世済民132] 大富豪は「もっと税金支払うべき」とビル・ゲイツ!  :国際板リンク  赤かぶ
1. 2019年6月24日 10:02:06 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[1544]
「バカか」消費増税凍結主張 自民党議員の理由

6/24(月) 9:30配信

毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00000006-mai-pol.view-000
西田昌司氏=内藤絵美撮影


 「国会の爆弾男」として知られる自民党の西田昌司参院議員は毎日新聞政治プレミアに寄稿し、「日本はデフレだ。消費増税は凍結すべきだ」と訴えた。

 西田氏は2019年1〜3月期の国内総生産(GDP、季節調整値)の速報値が年率換算で2.1%増となったことについて「景気が良くなったというのは全くの解釈違いだ。『本当にバカか』と私は言いたい」と強調する。

 実質賃金が下がり、企業が稼ぎを人件費に回す割合である労働分配率も下がっている。企業の利益が国民に回っておらず、個人消費が増えないという構造があると指摘する。

 そうしたなかで企業は株価を上げるために自社株買いをしているとして「従業員の給与を増やさず、株主と経営者が自分の懐にいれている。とんでもない話だ」と批判する。

 そのうえで「消費増税を強行すれば間違いなく経済は悪くなる」として「経済を良くするためには消費増税を凍結すると同時に、補正予算を直ちに組んで財政出動をしなければならない」と強調する。

 財源については国債発行で賄えばよいとして「デフレ下では恐れずに国債を発行して需要を創出し、国民の貯蓄を増やしていくことが大事だ。本質的な問題であるデフレを止めることが最優先だ」と主張した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00000006-mai-pol
http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/655.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK262] 鳥取県琴浦町で同和地区固定資産税減免措について質問したところ、琴浦町差別事象対策委員会(委員長山口副町長)が「差別発言… 完璧帰趙
1. 2019年6月24日 10:02:28 : FQtHM4j7lQ : RDhHSmdpWEFUdi4=[2]
「置」が抜けてないか?
不完全帰趙
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/353.html#c1
コメント [カルト21] 太郎・二億円突破、今週二人発表。これから加速度的に力をつけ、立憲は足並みを揃えざるを得なくなるのである。 ポスト米英時代
6. 2019年6月24日 10:03:00 : 1gfy8eT9pc : ZkQ4VHBvd01mdjI=[158]
立憲陰保党
http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/440.html#c6
コメント [近代史3] 自ら 映画『主戦場』 を宣伝してくれる右派出演者たち 中川隆
11. 中川隆[-9301] koaQ7Jey 2019年6月24日 10:03:45 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3188]

2019-05-19
『主戦場』への遠吠えリンクまとめ
https://apeman.hatenablog.com/entry/2019/05/19/225316


戦時性暴力 文献紹介


先日ご紹介した山岡鉄秀に加えて、ケント・ギルバートが『正論』の6月号で負け惜しみを書いています。

とるに足らない内容ですが、「性奴隷の定義がどんどん勝手に広げられていく」と「かつてのGHQの「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」のようで洗脳そのものです」というクレーム(いずれも96ページ)には笑いました。

映画は「性奴隷」の定義について国際法を参照しつつ出崎監督の見解を示していくのですが、カリフォルニア州弁護士にとってこれは「勝手に」なのだそうです。後者については、右派論壇が盛んに言い立てる「WGIP」論の空虚さを示すものです。その他、現時点で気づいたものをメモ。

-テキサス親父日本事務局 2019年4月16日 「フェイキュメンタリー・フィルム 切り取り・デマ・捏造のカタマリ」

-日本会議 2019年4月19日「ドキュメンタリー映画「主戦場」について」

小林節なんかに取材したせいで、たしかにあの映画の日本会議に関する記述には事実に反するところがあったので、この抗議については「負け犬の遠吠え」とは言い切れないですね。

-なでしこアクション 2019年4月23日 「映画「主戦場」について」

その他動画をいくつか。

-字幕【テキサス親父】 慰安婦欺瞞ドキュメンタリー「主戦場」-Part1 - YouTube

-字幕【テキサス親父】 慰安婦欺瞞ドキュメンタリー「主戦場」・その2 - YouTube

-【上念司の深掘りPart5】@ ヤッちまった師匠SP!まさかのケント師匠が騙されて反日映画に出演!? - YouTube

-従軍慰安婦映画『主戦場』の悪辣な手口|山岡鉄秀|『月刊Hanada』2019年(令和) 6月号|花田紀凱[月刊Hanada]編集長の『週刊誌欠席裁判』 - YouTube


https://apeman.hatenablog.com/entry/2019/05/19/225316
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/486.html#c11

コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!   赤かぶ
32. 2019年6月24日 10:04:18 : 9bESHEjuhs : QVFFUC5pOVljWk0=[714]

山本太郎氏の行動によって、
太郎氏が成長、進化しているというより、

太郎氏に集まる、民衆、大衆が日々育っていると言う感じ。

太郎氏を育てているつもりで、実は、自分たちの内面を、

成長、覚醒させているかんじ。太郎氏はただの、たたき台の役目をしている。

太郎氏にエール。


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html#c32

コメント [政治・選挙・NHK262] 再びTBS山口強姦魔<本澤二郎の「日本の風景」(3353)<司法による逮捕状を握りつぶした警視庁刑事部長の行方> 笑坊
14. 2019年6月24日 10:04:32 : FF0YrKAdxo : Uk12Mi9lMW9hNHc=[2]
7氏

レイプに関する日本の沈黙を突き壊す(NYT記事翻訳)を翻訳したのは男性なんですね。

伊藤詩織氏の弁、「私はまだ強くなければならない気がします」そうですね。
自分も強くなるよ。

ニホンジンは弱い!
日本?の男はもっと弱い。

自分の娘、孫娘だったら、半狂乱になって、射殺するかも知れない。
著書も読んでいる。

犯罪大国Japan!
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/323.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎、大分街宣>寄付金2億円突破!「枝野さん、減税言ってください」ってエール送って!<候補者、来週1名発表!>  赤かぶ
67. 2019年6月24日 10:04:50 : Fgo9jVsAMw : TTNaeHAuZThNVk0=[2]
>>66

>親の家に住んでる人だけが相続

そりゃ、余計に骨肉の争いになるよ。戦前の長男相続とまったく一緒だろう。

まして、親の年金なども(力関係もあるが)親と同居してる子どもが勝手に使える場合も多いのだから。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/320.html#c67

コメント [政治・選挙・NHK262] 東京五輪チケット、全国会議員への“異例の通達”の存在が明らかに(Business Journal) 赤かぶ
11. 2019年6月24日 10:05:12 : GRSILbAa3Y : azFkTHhsNWQuVWs=[1]
「福島原発はアンダーコントロール」は大嘘で竹田の親父に金ばらまかせて買わせて、かつ、アメリカのスーパーボールに忖度して酷暑の中でやることになった五輪。

私が外国選手だったら出場辞退するけどね。うっかりすれば命に関わるような中で走れるかっての。

そんなこと言うと阿修羅民は国賊だとか言う奴が出るけど国賊は誰よ?

こんなシチェーションで五輪やるように持ってった奴らこそ国賊だろ?

胸を張って応援も出来んわ!バカめ!


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/348.html#c11

コメント [政治・選挙・NHK262] 安倍1強は自民党から言論の自由さえ奪った 令和でも止まらない 日本の劣化(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
19. 2019年6月24日 10:06:22 : bEwaE6PuEg : ZGtkMEptcjZNNHM=[10]
キチガイに忖度している自民党員は腰抜けという事だろう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/340.html#c19
コメント [政治・選挙・NHK262] 日本の政治が腐ってしまった本当の理由 - 第1章 「巨大な改憲マシンの中で」 プラナリア
2. 罵愚[7608] lGyL8A 2019年6月24日 10:07:08 : uz7lDD2pDc : N2NMZUNTbUh2M0U=[423]
 この主張は初期設定を間違えているね。この国に「巨大な改憲マシン」なんてものは存在しない。この国のOSは「官僚支配」だよ。徳川時代の中頃よりもっと以前から、この国をとりしきっていたのは官僚機構の利権構造だよ。明治維新でも、敗戦ショックでも、この官僚支配の利権構造はつぶせなかった。
 戦後民主主義だって、生まれてすぐに、官僚機構の利権構造に取り込まれてしまった。平和憲法なんて偽契約書はね、利権に釣られた官僚がその気になれば、三日で書き変えられるさ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/352.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!   赤かぶ
33. 2019年6月24日 10:07:52 : c8LhZXI7mY : eVQwZGNYY0E0SUE=[1]

日本のGDPは500兆円少々で、MMT理論によると1000兆円少々の国債発行高までならギリギリセーフというのがMMT理論の概念である。

しかし現在の日本の国債発行高は、実は1000兆円を超過しているので、、、

仮にMMT理論を正しいと仮定しても、、、

今までの国債発行高までならOKだが、今後、国債発行は不可能であるとの理論にしか成り得ないのがMMT理論の実際の解釈だ。


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html#c33

コメント [カルト21] 太郎・二億円突破、今週二人発表。これから加速度的に力をつけ、立憲は足並みを揃えざるを得なくなるのである。 ポスト米英時代
7. 2019年6月24日 10:08:19 : 2izLR1Dtrs : UVhkSzVNcGpidjI=[286]

3は理解できる。
「れいわ新選組」は20人でも30人でも立てて★い。

しかし、しかし、今のままでは5人が精一杯だろう。
これでは駄目だ! 
参議院議員にせめて10人、衆議院に5人プラスαくらいの立候補も目指してもらいたいものだ。


http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/440.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK262] イラン自衛隊も 黒幕ミサイル攻撃されるぞ!  赤かぶ
38. 日高見連邦共和国[14511] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年6月24日 10:08:58 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[509]
>>35 タマ

まず、そもそも、『原発問題』など全く関係のないスレッドでそれを持ち出したのはオマエだ。

>>08
> 「原発賛成です」と言うと、「じゃあ、お前が家族連れで原発の中で暮らせ」。
 バカじゃないのか。あなたのことじゃないよ。

確認しておくが、カッコ書き(「 」)で記している以上、それはオマエの発言ではなく
原発反対派の感情的な意見のひとつで、おまえの意見は「バカじゃないのか」の部分に当たる。
(そうでないなら、そうでないと言い、ちゃんと意味が通るように文章を書き直しなさい)

そのオマエの言いぐさに『カッチ〜ん!』と来て記したのは、私の次のコメントになる。

>>11
>『原発稼働推進賛成』を言い、東京に住み(東京都が東電の大株主である事実も無視し)、
 福島、新潟、青森に原発を作って長距離の送電ロスしながら東京で浪費生活を享受する
 ・・・そんな連中に、『原発についての何かを語る資格』があるとでも思ってるのか?
>「じゃあ、お前が家族連れで原発の中で暮らせ」
 そんな事は言わないが、『フクイチ避難区域解除と住民帰還』を良しとする連中は
 自分がその危険な地域に家族で暮らす事ができるかどうかは自問自答すべきだろ う。違うか?
(引用終わり)

上の私のコメントを受けて、出て来たのが、次の『とびっきりのふざけた発言』だ!

>>24
>ちゃんと自問自答してるよ。インフラなどの住む条件が整っていて、住む必要があれば住むでしょう。だけど、住む必要がないのでわざわざ住まないよ。用事がないのに被災地に行ったってしょうがない。

田畑があり生活基盤があり、そこで生まれ育った故郷に、誰が戻りたくないなんて思うか!

戻りたい、でも戻ることを決断できない大いなる不安“放射能汚染”に対する想像力を問うている。

なのにオマエはその“放射能汚染”を敢えて無視し、インフラ整備やそこに『移住する必要性』
の問題に物事を矮小化し、『用事がないのに被災地に行ったってしょうがない』と言い放つ!

福島の方々の、実際に避難し、実害を受けている人たちへの『共感』というものが一切ない!

自分が『当事者』であると仮定した場合の“想像力の欠如”はホント、同じ人間とは思えない!

オマエは私の問いかけに対して、『考えているよ』と言うが、その回答は『なにも考えちゃいない』って
冷厳たる事実しか証明でていないんだが、それが“理解できない”ヤツと会話が成立するとも思えない。

オマエは毎度、議論に詰まり、反論に窮すると、『読判任(読者の判断に任せましょう)発動。 』となる。

第一、過去いちどたりとも、オマエの狂った主張への賛同者など現れたためしはないんだが。(笑)

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/266.html#c38

コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!   赤かぶ
34. 2019年6月24日 10:10:04 : c8LhZXI7mY : eVQwZGNYY0E0SUE=[2]

それなのに、山本太郎や三橋貴明らは、今後の日本の予算編成にMMTを当てにして国債発行せよと言う。

これの安全性について担保する経済理論は、世界中に存在しない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html#c34

コメント [近代史3] 自ら 映画『主戦場』 を宣伝してくれる右派出演者たち 中川隆
12. 中川隆[-9300] koaQ7Jey 2019年6月24日 10:11:54 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3189]
>>9
>映画は、専門家ではない反対派の人々の意見に、推進派の学者(専門家)が反駁する形で進行する。吉見義明氏や林博史氏を出すなら、対で秦郁彦氏、西岡力氏を出演させ、専門家同士の議論でなくてはフェアな議論とはいえない。

まあ、専門家(?)の秦郁彦氏、西岡力氏を出演させてもダメージが大きくなるだけなんですけどね:

吉田清治が詐欺師だというデマを広めた秦郁彦は歴史学会では誰にも相手にされない、資料改竄・捏造の常習犯だった
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/136.html

従軍慰安婦問題で詐欺師 西岡力と櫻井よしこが流した悪質な嘘とデマ
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/133.html

今田真人「従軍慰安婦・吉田証言否定論を検証するページ」_ 吉田清治の話はやっぱり事実だった
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/132.html


河野談話を守る会のブログ 秦郁彦論説の嘘・デタラメ・捏造・歪曲・誤解
https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ei=YnH2XP2CEYuymAWKkb2oDg&q=%E7%A7%A6%E9%83%81%E5%BD%A6%E8%AB%96%E8%AA%AC%E3%81%AE%E5%98%98%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%83%BB%E6%8D%8F%E9%80%A0%E3%83%BB%E6%AD%AA%E6%9B%B2%E3%83%BB%E8%AA%A4%E8%A7%A3%E3%80%80&oq=%E7%A7%A6%E9%83%81%E5%BD%A6%E8%AB%96%E8%AA%AC%E3%81%AE%E5%98%98%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%83%BB%E6%8D%8F%E9%80%A0%E3%83%BB%E6%AD%AA%E6%9B%B2%E3%83%BB%E8%AA%A4%E8%A7%A3%E3%80%80&gs_l=psy-ab.3...2930.2930..4643...0.0..0.173.173.0j1......0....1..gws-wiz.5PvrtoTbrew


河野談話を守る会のブログ 『慰安婦問題の決算』=秦郁彦は歴史学者の肩書を返上せよ!
https://blogs.yahoo.co.jp/kounodanwawomamoru/66169965.html


http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/486.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎「安倍首相問責決議に出ます」>宮崎で支持者の熱望に応え決断!「本当は棄権でなく牛歩、壇上で言いたかった」 赤かぶ
15. 2019年6月24日 10:13:08 : 5t5WzMPSoo : UkZZQU9jTWZSRGM=[3]
すごいよなぁ。質問者の発言で本当に行動が変わっちゃうんだもんなぁ。
問責棄権の理由と考えは皆さんにも伝わったと思うし、今度の総理の問責には出勤しますと変わっちゃった。
皆の意見もちゃんと聞く。
彼が言うコントロールが利くアイコンそのままじゃないか。

自分の考えに固執して我を張らない。いずれの党首にも見習ってほしい。

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/354.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!   赤かぶ
35. 2019年6月24日 10:13:41 : c8LhZXI7mY : eVQwZGNYY0E0SUE=[3]

日本に可能なのは、もうこれ以上の国家事業を計画することは不可能なので、、、

現在政府事業としているものの大半について、また半民半官事業としている全てについて、完全に非政府資本に解放せねば危険であるとの認識を有して、これを売却することである。

他に打てる手は無い。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html#c35

コメント [政治・選挙・NHK262] <沖縄全戦没者追悼式 安倍首相、怒号を浴びる!>「安倍晋三、帰れ!嘘つけ!安倍は辞めろ!」<NHK中継で流れる>  赤かぶ
65. 2019年6月24日 10:14:42 : MWvqoLyYJk : MDNlOWVyVEV5aWs=[14]
もしあの場所にいたら大声で「安倍帰れ!」と一緒に叫ぶ、いつものように心無い言葉、基地負担を軽減し真摯に‥という真摯にした行動など一度もない人間が、真摯と言う意味も解らない低能の大嘘付きが、安倍馬鹿総理は良く平気で沖縄に来れる、これもあの図々しい白けた安倍の異常な神経でないとできない。普天間や東洋一の大基地を軍用機が頭の上を飛び交う爆音の現実には触れた事は無い、何も現実を体験していない、いい加減にしろと言いたい。基地負担を軽減と言いながら新しく大々的な基地を造る為に自然を破壊し県民を無視した強硬なやり方、この男の頭の中はめちゃくちゃだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/329.html#c65
コメント [政治・選挙・NHK262] ステルス戦闘機F35に「13の重大欠陥」と沖縄タイムス!   赤かぶ
16. 2019年6月24日 10:16:45 : z0SQdjEyNM : WUxPTXhZaFdKYWM=[212]
安全第一、人命第一が国是であってほしい。
日本を守るだけなら国産機だけで十分だ

アメリカの利益まで守ろうとしたらけつの毛まで
抜かれたうえ人命まで危うい。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/350.html#c16

コメント [カルト21] ネトゲ・茂木・鳩山と太郎が足湯。れいわ民主党の誕生で国民も共産も合流、立憲も合流するしかないのである。 ポスト米英時代
1. 2019年6月24日 10:17:09 : P8Jf5XZw1c : T0UvLmVOTE9iTE0=[1]
小沢は今何をしているんだ?
太郎がこれだけ頑張っているのに
http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/451.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK262] <沖縄全戦没者追悼式 安倍首相、怒号を浴びる!>「安倍晋三、帰れ!嘘つけ!安倍は辞めろ!」<NHK中継で流れる>  赤かぶ
66. 2019年6月24日 10:17:19 : RIvLxeKy8o : Y1Y4WVhyQnRqbG8=[1]

安倍氏らは、内閣人事局

作って、官僚を自在に

操れるようになり、

更に、その強権を使って

マスコミさえも、

コントロール出来る

様になったんだ。

現在、好きなことが、

出来る様になっているんだよ。

で、彼らがやっていること、

或いは、やろうとしている

ことは、彼らが心から

望んでいることなんだよ。

もし、この状況が

鳩山由紀夫さんだったら、

当然、米軍は海外に

追い出すと。

もう、それが出来る現安倍政権

なのだが、決してそれを

しようとしない。

つまり、それが彼らが

望んでいることだからなんだよ。

何故、それを望むのか?

元々米国軍産複合体ネオコンCIA

の傀儡政権として、

不正選挙で作られた

政権でもあり、

財界とか大企業とか、

或いは、お友達とか、

いや、究極的には

自分の幸福にしか

注意が向いていないから

なんだよ。

それは、安倍氏らを支持する

君らと一緒だよ。

自分だけが大切、

自分だけが幸せになれば、

他人なんかどうなろうと

関係ない、という

弱肉強食の動物レベルの

進化状態にある

君らだから、

まあ、真っ当な人々に

怒られても仕方ないわなw

仏陀、キリストとは

言わないまでも、

もう少し愛のある意識状態まで

進化して欲しいもんですな。

西郷とか高杉とか、龍馬とか、

自民党のアホどもと

比べたら、

月とスッポン、

真に愛のある存在だったからね。


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/329.html#c66

コメント [政治・選挙・NHK262] 香港の若者と日本の若者、どうしてこうも違うのか(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
22. 2019年6月24日 10:17:50 : yhqgtQH9sI : YlRMQ1M4N3F5cGM=[192]
>日本の若い層はどうしてここまで無気力になってしまったのか。

生きているのか死んでいるのか、全く分からない状態だ。
↓↓↓

「安倍様の犬HK」を筆頭に「腐ったメディアと経団連」の
「良識ある国民の目と耳」を塞ぐ報道がそもそもの原因なのです❗

⭕日本では過剰接待で国賓として招待したトランプ大統領が、次に訪問したイギリス🇬🇧では国賓として出迎えたものの、多くの国民は「反トランプデモ」を各地で繰り広げた❗

日本ではトランプ大統領訪日のにあわせて何もしていない「良識ある国民」を公安警察を使って身柄を拘束していた❗
しかし「第四の権力=マスメディア」はこの事を一切報道しなかった❗

>海外では国民のデモは当たり前なのに❗

☆☆☆「良識ある日本国民」はデモで民意をあらわしたくても
日本には「結集できる場所」もなければ
「世界で一番おとなしい日本国民のデモ」を「スダレハゲ菅」は「使いたい放題の機密費」を使って「過剰警備」で阻止しています❗

「スダレハゲ菅」❗「良識ある国民」を愚弄するのもいい加減にしろ❗
ここで一句、いや三句❗

@「恋々(れんれん)と、地位にのさばる、スダレハゲ」

⓶「機密費を、離したくない、スダレハゲ」

B「もんだいない、これしか言え
ぬ、スダレハゲ!」

スダレハゲ菅よぉ〜!
「官房機密費」の情報公開しろよぉ〜❗それがお前の責務だろぉー❗
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/338.html#c22

コメント [政治・選挙・NHK262] 消費増税正面突破なら、山本太郎で緊急避難を 佐藤鴻全
19. 2019年6月24日 10:19:46 : gPCnOCB2ro : amt2c0lDRkFGSU0=[16]

山本太郎の言ってる事は当たり前の事

連合枝野と安倍は密通していると言われても仕方ない

尤も飼い主は一緒ですが・・・。


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/334.html#c19

コメント [政治・選挙・NHK262] 「2000万円不足」受け取り拒否の主犯は逆ギレした安倍首相(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
15. 斜め中道[6983] js6C35KGk7k 2019年6月24日 10:20:21 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[942]
>>14 さまに概ね賛同。俺も実感としてそう思う。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/312.html#c15
コメント [政治・選挙・NHK262] 完全に「キの字」!盗人猛々しいとはコヤツのことだ!   赤かぶ
26. 2019年6月24日 10:24:00 : MWvqoLyYJk : MDNlOWVyVEV5aWs=[15]
これだけ白々しい事を平気で言える神経、子供の頃から身についている性癖、これだから自分の大罪をお咎めなしにして総理に居座っていられる。普通の神経ではできる事ではない。マスコミはこんな大馬鹿で大嘘付きの人間を支えている。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/333.html#c26
コメント [政治・選挙・NHK262] <沖縄全戦没者追悼式 安倍首相、怒号を浴びる!>「安倍晋三、帰れ!嘘つけ!安倍は辞めろ!」<NHK中継で流れる>  赤かぶ
67. 2019年6月24日 10:26:44 : 8wueEQ4oWE : S2Q5bDFTL3U5OTI=[31]
このような場所でヤジを飛ばす人の勇気を買います。でも、厳粛なる公式の場所や個人の費用で開催した会場でのヤジは一回か二回言ったら止めるか、すぐその場から離れた方がいい。同じ人のヤジが続くなら警備員が場外に出すべき。只、言論自由を縛ったら独裁国家になることをくれぐれもお忘れなく。

米国なんてこんなもんではない。ただ、「血だらけのトラ大の首を見せたつけたり」、「ホワイトハウスに火をつけたい」とかの極端な言動があれば、FBIの捜査を受けるけどね。「ヒラリーは犯罪者」「lock her up(彼女を刑務所にぶち込め)」なんてのは日常茶飯事のこと。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/329.html#c67

コメント [政治・選挙・NHK261] 児童相談所問題:国連勧告無視する日本共産党の異常 子供の権利条約
81. 2019年6月24日 10:27:43 : rtFCiNxlM2 : SmczcDBCMjVLUnM=[1]

「子どもの権利を尊重した対策・法律が必要
NHK討論 小池氏、児童虐待防止で」
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-03-05/2019030502_02_1.html

子どもの権利条約に基づく子どもの権利委員会勧告が出て2ヶ月以上も経ってからの発言です。
まさか、共産党の幹部が、子どもの権利委員会勧告を読んでいないとは言わせませんよ!

「日本も批准した国連『子どもの権利条約』に基づいて、子どもを単なる保護の対象ではなく、権利の主体として尊重するという考え方をしっかり据えた対策や法整備が必要だ」と語りました。」

「保護が必要な子どもを緊急に収容する一時保護所を増やすなど『質量ともに体制の抜本的強化が必要だ』と語りました。」

あれれ・・・子どもを児童相談所による保護の対象とみていますね?
そしてそのために、国連子どもの権利条約に基づいて、国連子どもの権利委員会が全面閉鎖を勧告した一時保護所を増やす?

いったいどういうことですか?
日本共産党は、全面的に国連子どもの権利委員会勧告を遵守・実行する気がないんですか?

国連子どもの権利委員会は、日本共産党の「児童相談所の体制強化」政策を、全く支持していません。自分たちの政策と違うところは、子どもの権利委員会勧告であっても、平然と無視ですか? 小池晃さん。

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/418.html#c81

コメント [政治・選挙・NHK262] ステルス戦闘機F35に「13の重大欠陥」と沖縄タイムス!   赤かぶ
17. 2019年6月24日 10:28:46 : x0UpgDdNLo : aURwVnYxbG8xSFk=[23]
欠陥がなくてもF-35は超駄っ作機ですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/F-35_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)
↑トラブル&欠陥なしで額面通りの性能だったとしても5.0G以下の維持旋回荷重の空戦機動しか取れない。
戦闘行動半径は旧世代のF-16C Block 50 (F-16CJ)の1,760kmに比べ、F-35Aで1,239km。
ステルスで運用する場合の武器搭載量は固定武装のガンと爆弾かミサイル4発。
ロシアや中国のステルス戦闘機より少し良い程度と思われるステルス性能以外、これと言って特筆すべき性能が何もない。
そのステルス性能も搭載量の少ないウエポンベイ以上に搭載、または航続距離を稼ぐために増槽タンクを搭載の場合、翼下パイロンに吊るすしかない。
そうなると自慢のステルス戦闘機としての機能は完全に失われます。
https://seesaawiki.jp/w/namacha2/d/J-20%a1%ca%dd%d3%b7%e220/J-XX/718%b9%a9%c4%f8%a1%cb
https://ja.wikipedia.org/wiki/J-20_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)
↑ハッキリ言って、まだ本来搭載したいエンジンが未完成と思われる中国J-20の方が空戦機動能力、航続距離などで能力的に上かもしれません。

何でもできるマルチロール機開発したつもりが、何にもできない高額な駄っ作機が爆誕!という図式。
これを100機とか超低性能な失敗欠陥戦闘機を言い値で高く買わされたとしか思えんが、これぞアベらしいお買い物www
アメリカなどに忖度しないで、条件も良かったユーロファイター素直に買っとけば良かったと思えます。www

https://ja.wikipedia.org/wiki/RQ-170_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
↑ちなみにステルスですが、2011年末にRQ-170無人ステルス偵察機はイランにジャックされて鹵獲されちゃってます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/MQ-4C_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
↑先日、ステルスかどうか知りませんが、コレがイランに撃墜されてますね。

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/350.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!   赤かぶ
36. 2019年6月24日 10:28:54 : E0g3FLvI1c : MWplTS5jcUF4ZEU=[9]

ただ、山本太郎が、国の借金を返済するのに増税が必要との論理を否定するため、、、

MMT理論によると、現在の日本の国債発行高は、MMT理論の危険水域に未達であるから、消費税増税による返済を計画する必要が無いとの意味で主張しているとしたら、、、

それは正しい。

しかし、山本太郎も三橋貴明らの誤りに気付いておらず、今後も国債発行し続けても国家破綻しないとの定理で演説している可能性が高い。

これはマジに危険だ。


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html#c36

コメント [アジア13] 悪質な嘘は止めようね _ 吉田清治証言は虚構じゃない 中川隆
612. 中川隆[-9299] koaQ7Jey 2019年6月24日 10:30:18 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3190]
従軍慰安婦映画『主戦場』の悪辣な手口 2019.05.23 (初出・月刊『Hanada』2019年6月号)
https://hanada-plus.jp/posts/1974


(※5月24日発売の月刊『Hanada』2019年7月号に本記事の続報が掲載されています。併せてご購読ください)

■ミキ・デザキと名乗る青年

 いまから二年ほど前、ミキ・デザキという上智大学の院生を名乗る青年が、保守論壇でお馴染みの言論人にアプローチしてきた。「慰安婦問題に焦点を当てたビデオドキュメンタリーを作りたいから取材させてほしい。修士修了プロジェクトです」というのだ。

 デザキ氏のメールのひとつにはこうある。

「慰安婦問題をリサーチするにつれ、欧米のリベラルなメディアで読む情報よりも、問題は複雑であるということが分かりました。慰安婦の強制に関する証拠が欠落していることや、慰安婦の状況が一部の活動家や専門家が主張するほど悪くはなかったことを知りました。私は欧米メディアの情報を信じていたと認めざるを得ませんが、現在は、疑問を抱いています。(中略)

 大学院生として、私には、インタビューさせて頂く方々を、尊敬と公平さをもって紹介する倫理的義務があります。また、これは学術的研究でもあるため、一定の学術的基準と許容点を満たさなければならず、偏ったジャーナリズム的なものになることはありません」

 アプローチされたのはケント・ギルバート、櫻井よしこ、藤岡信勝、杉田水脈、山本優美子、テキサス親父ことトニー・マラーノ、テキサス親父事務局の藤木俊一などの諸氏。全員、デザキ氏の言葉を信じて協力した。中立公正なドキュメンタリーが作られると期待して。

 そして時は流れ、2019年3月27日、私は渋谷にある小さな映画館に向かっていた。デザキ氏の映画の試写会があると聞いたからだ。なんでも、デザキ氏の取材依頼を受諾した前出の人々は全員が後悔しているという。デザキ氏の映画が期待に反して、「新たな慰安婦プロパガンダ映画」であることが判明したというのだ。

 何があったというのだろうか? 前評判では、慰安婦性奴隷説推進派と反対派の双方から公平に意見を聞くということだった。推進派からは、吉見義明氏、戸塚悦朗氏、林博史氏、中野晃一氏、植村隆氏などの名前が見える。さらに韓国の挺対協代表のユン・ミヒャン氏、『帝国の慰安婦』を上梓して起訴されたパク・ユハ氏の名前まで挙がっている。これだけの人々が出演しているのだから、何があったのか、どんな映画になったのか、確認する必要がある。その映画のタイトルは『主戦場 The Main Battleground of The Comfort Women Issue』。

■チラシへの違和感

 映画のチラシを見て、私には引っかかるものがあった。そこにはこう書いてある。

《驚くほどスリリング!!!!

いま最も挑戦的なドキュメンタリー

 あなたが「ネトウヨ」でもない限り、彼らをひどく憤らせた日系アメリカ人 YouTuber のミキ・デザキを、おそらくご存じないだろう。ネトウヨからの度重なる脅迫にも臆せず、彼らの主張にむしろ好奇心をき立てられたデザキは、日本人の多くが「もう蒸し返して欲しくない」と感じている慰安婦問題の渦中に自ら飛び込んでいった》

 これが、公正中立なドキュメンタリーを作ろうとする人間が書く文章だろうか? この文章から、彼がユーチューバーであること、彼の動画が多くの人々を憤慨させたことは分かるが、なぜ、どうして憤慨させたのかはわからない。

 こういう場合、まずは彼がどのような動画を制作して、なぜ炎上したのか、確認しておいたほうが良さそうだ。

 デザキ氏の動画はすぐに見つかった。ここでは、彼の動画をふたつだけ紹介しておこう。

■「ちんちん欲しいなあ!」

 まず、「Racism in Japan(日本では人種差別がありますか?)」という動画だ。デザキ氏は以前、沖縄の糸満高校に赴任して英語を教えたことがあるようだ。この動画は、その時の体験をもとに作成されている。デザキ氏が日本語で生徒たちに語りかける。

「日本にも人種差別があると思う人は手を上げて!」

 どのクラスでも数人しか手を挙げない。デザキ氏はこれを不満に感じて、カメラに英語で語りかける。

「私は、アメリカにもひどい差別があることを知っています。アメリカのほうがましだと言いたいわけではありません」

「でも、日本にも人種差別が存在します。日本には江戸時代、部落民という最下層の民が存在していましが、いまでも部落出身者は差別されています。日本語にはバカチョンカメラという言葉があって、これは朝鮮人を侮蔑する意味です。さらに、同じ日本人同士でも、沖縄県人は差別されて、戦争のときは日本軍によって弾除けにされました。そしていまでも、本土で部屋を借りることもできないのです」

 もう一本の動画のタイトルは「Shit Japanese Girls Say」。日本語タイトルは「日本の女の子がよく言うこと」となっているが、直訳すれば「日本人女性が言う糞(たわごと)」(https://youtu.be/CGdWhnTYukM)である。

 なんとこの動画には、髭を生やしたまま女装をしたデザキ氏が登場する。カツラをかぶり、可愛い子ぶったいまどきの日本人女性が口にしそうなお決まりのフレーズを、くねくねとポーズを取りながらしゃべり続ける。

「バナナダイエットで5キロせたって!」

「ねえねえ、誰にメールしてるの?」

「これ、バーゲンで買った」

「うざ!」

「超がつかない?」

「えーっ、B型あ?」

「最近、いい出会いないなあ」

「やめて、恥ずかしい!」

「こうやって揉んだら大きくなるって!」

「韓国行こう! 最近、韓国語勉強してるよ! カムサムニダー!」

 これが延々と続き、どういうオチになるのかなと思っていたら、突然終わって The End の文字。と、次の瞬間、髪を金髪に染めて三つ編みにしたような男がアップで登場し、海に向かって叫ぶ。

「あー、ちんちん欲しいなあ!」

 彼は、この動画でいったい何が言いたかったのだろうか? タイトルに Shit とあるように、基本的には日本人女性を嘲笑している。外国人向けに発信していて、なんと68万回も再生されている。

 そんな彼が製作した『主戦場』とはどんな映画であっただろうか?

「ハロー、フォークス!(やあ、みんな!)」

 映画は、テキサス親父ことトニー・マラーノ氏と事務局の藤木俊一氏、「論破プロジェクト」主催の藤井実彦氏の三人が、慰安婦像が鎮座するカリフォルニア州グレンデール市の公園を訪れるシーンで始まる。「テキサス親父」の動画をそのまま流している。デザキ氏のナレーションが入るのだが、彼が冒頭に「テキサス親父」を取り上げた理由は、どうやらマラーノ氏が自身の動画でデザキ氏を取り上げたことがあるかららしい。 

■なぜ西岡力氏に聞かないか

 ここから、様々な人が入れ代わり立ち代わり登場し、異なる意見をぶつけ合っていく展開となる。デザキ氏がいうところの「驚くほどスリリングな」展開になるはずなのだが、私は早々に強い違和感を覚えざるを得なかった。それは次の2点だ。

 まず、中立な立場から問題の本質を探ると言いながら、慰安婦性奴隷説反対派を頭から「歴史修正主義者」(revisionist)」 「否定論者(denialist)」と決めつけてレッテル貼りをしている。これでは、自ら性奴隷説推進派の視点に立って映画を作っていることを宣言しているようなものだ。反対派の立場から取材に協力した人々に失礼だ。これではデザキ氏のメールは完全に嘘で、利用するために騙したことになる。

 次に、出演者に偏りがあることだ。反対派における慰安婦問題の第一人者である秦郁彦氏と西岡力氏が登場しない。秦氏の名前は出てくるから、デザキ氏が秦氏を認識していたことは明らかだか、西岡氏にいたっては名前すら出てこない。これは根本的な問題である。

 映画は、専門家ではない反対派の人々の意見に、推進派の学者(専門家)が反駁する形で進行する。吉見義明氏や林博史氏を出すなら、対で秦郁彦氏、西岡力氏を出演させ、専門家同士の議論でなくてはフェアな議論とはいえない。

 この点については、4月4日に外国人特派員協会で開かれた試写会と記者会見の席で直接デザキ氏に質問、デザキ氏の答えは次のようなものであった。

「秦先生にはインタビューしたかったが、連絡すると奥さんに夜電話してくれと言われた。アメリカ人の習慣としては夜電話するのは気が引けたので、翌朝電話したら怒られて取材を断られた。西岡先生に関しては、ネット上の言説を見た限り、他の人々の主張と大差ないのでコンタクトしなかった」

 この時点で、60点ぐらい減点しなくてはならない。研究者同士の議論がなくては、攻守の交代がない野球を見ているようなものだ。ほとんどの反対派の人は西岡氏の著作から学んでいるのだから、言説が似ているのは当たり前なのである。しかし、25年以上も研究してきた専門家の知識は深みが全く違うのだ。

■構成上の大きなミス

 ケント・ギルバート氏についてはほぼノーカットで採用したようで、反対派論陣の要になっているが、櫻井よしこ氏もわずかしか出てこないし、唯一の学者である藤岡信勝氏も慰安婦問題そのものについては多くを語っていない。

 推進派のほうは、吉見義明(歴史学者)、林博史(歴史学者)の他にも中野晃一(政治学者)、阿部浩己(国際法学者)、小林節(憲法学者)などの諸氏の他、韓国からもイ・ナヨン(社会学者)キム・チャンロク両氏(法学者)など、多数の学者が登場する。ソウル大学のイ・ヨンフン教授のように、慰安婦性奴隷説に異を唱える実証主義的な韓国人学者もいるが、まったく無視されている。映画構成上の最も基本的なところで大きなミスがある。

【慰安婦20万人説】

 この数字に関して、ギルバート氏と藤木氏が、「そんなに大勢の慰安婦がいて、一日に何十回も性行為を強要されたとしたら、日本兵は一日に6回もセックスをしなきゃならない計算になる」と主張する。するとデザキ氏は、「以上の計算はひとまずおくとして、20万人という数字はどのように算出されたのか?」と吉見氏に水を向ける。

 吉見氏はこう説明する。

「日本の陸海軍の軍人数は、最大で350万人くらいですが、最前線には慰安所がなかったと仮定すると、ある時点で300万人くらいの兵隊に対して慰安所がつくられたと仮定します。日本軍の場合には100人に一人の割合で慰安所を設置するという基準を持っていますので、そうすると3万人という数字が出ますよね。で、仮に半分入れ代わったとすると45000で、全体で一度入れ替わったとすると六万という数字が出ますので、まぁ最低で5万くらいかなと」

 質問は20万人の計算根拠だったはずだが、全く答えになっていない。挺対協のユン・ミヒャン氏にいたっては、「私たちは研究者による数字を用いているに過ぎません」と言う。

 また、女たちの戦争と平和資料館の渡辺美奈氏は「大きな人権団体などが、慰安婦問題についてレポートを書く、と。そのとき相談をされれば、20万人という数字は使わずにもう少しアバウトな数を使うことを勧めます。40万人と聞けば、40万人という数字を使おうと思うんです。わざわざどれが一番いいかと考えずに、多いほうを使うということも多分あると思うんですね」と正直に答えている。

 この議論で、20万人という数字はまったく根拠がないことがわかる。吉見氏がするような説明を聞いていつも思うのだが、「仮定」が多すぎる。また、「最低でも5万くらい」というのは需要の話である。仮に5万人の需要があったとしても、戦争の最中に5万人供給できた保証はどこにもないのだ。

■学習不足のデザキ氏

 この人数をめぐる議論の結論は「20万人説には根拠がない」となるはずだが、デザキ氏は次のように結論する。

 この議論からわかることは、これらの数字は、

・明らかに両陣営から政治的意図をもって利用されてきた。

・修正主義者たちはこの数字の算出方法を理解していないようだ。

・慰安婦について実際のデータは存在しない。

 よって、概算の言及には注意が必要だ。

 数字を政治利用しているのは、明らかに性奴隷説推進派のほうである。また、「修正主義者たちはこの数字の算出方法を理解していないようだ」は全く意味不明だ。吉見氏の主張も含めて、もちろん検証されているに決まっているではないか。デザキ氏が、これらのインタビューの外では全く学習していないことがわかる。

 この20万人という数字が独り歩きし始めたきっかけは、朝日新聞の1992年1月11日付の朝刊である。朝日は用語解説として、次のように書いた。

「従軍慰安婦 1930年代、中国で日本軍兵士による強姦事件が多発したため、反日感情を抑えるのと性病を防ぐために慰安所を設けた。元軍人や軍医などの証言によると、開設当初から約八割が朝鮮人女性だったといわれる。太平洋戦争に入ると、主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した。その数は8万とも20万ともいわれる」

 要するに、慰安婦と勤労奉仕の女子挺身隊という全くの別物を混同したことに起因する数字なのである。

 これを遡ると、70年代に「従軍慰安婦」という言葉を創作した千田夏光という作家に突き当たる(慰安婦は存在したが、従軍慰安婦という職業は存在しなかった)。千田は著書のなかで、知人から入手したソウル新聞の切り抜きのなかに、「1943年から45年まで、挺身隊の名のもと若い朝鮮婦人約20万人が動員され、うち5万人ないし7万人が慰安婦にされた」と書いてあったと主張した。

 しかし、研究者が該当記事を探したところ、実際には「挺身隊に動員された女性は日韓合わせて20万人で、そのうちの5万〜7万人が朝鮮人女性だった」という記述だったのである。つまり、慰安婦とは何の関係もなかった。

 朝日新聞は2014年8月になって、慰安婦と挺身隊を混同したことを認めて該当記事を撤回した。

 このように、何の根拠もない数字が、慰安婦問題を政治外交問題化したい勢力に政治的に利用され続けているのが実態なのだ。これも西岡氏のような研究者が入っていれば容易に指摘できたことだ(参考:『朝日新聞「日本人への大罪」』西岡力、悟空出版)。

【強制連行】

 2007年の安倍首相による国会答弁が流れる。

「まぁいわば、官憲が家に押し入っていって、人さらいのごとく連れていくという、そういう強制性はなかったということではないかと、こういうことでございます」

 これに対して、「性奴隷」という言葉をわざわざ創作して国連に持ち込んだ戸塚悦朗氏が、こう反論する。

「その強制っていうのを安倍さんは、縄で縛って連れて行ったって言ってるわけ。だけどね、強制っていうのは法律上で言うと『自由意志でない』っていうことなんですよ。自由意志でないっていうのは、騙された場合も自分の本当の意志ではない。そうするとね、大部分の韓国からの女性は騙されたんですよ」

 ここでいきなり、強制連行が「騙された」に変換してしまう。

 ギルバート氏、藤木氏が「女性のリクルートは主に朝鮮人業者が行い、騙したケースもあったと思われる」と答え、杉田水脈氏が「当時の新聞記事を見ると、日本政府や軍(総督府や警察)が悪徳業者を逆に取り締まっている、そういう新聞記事がいくつも残っている」と付け加える。すると、林博史氏がこう反論する。

「朝鮮半島の新聞記事は慰安婦とは全然関係ない。警察は従来から悪徳業者が騙して売春目的で連れて行こうとするのは取り締まっていたが、軍の依頼であれば黙認して処罰しなかった」

 警察が悪徳業者の犯罪行為に関して、軍の依頼に基づくかどうかで取り締まったり黙認したりできたのか。以前、そのような主張を聞いたことがあるが、結局根拠がなかった。そんなことをしたら治安が維持できないはずだが、林氏にはぜひ詳細な証拠を映画内で示していただきたかった。

 結局、話はいつものパターンでインドネシアで発生したスマラン慰安所事件に飛ぶ。オランダ人女性が強制的に慰安婦にされた事件だ。この事件に関しては、報告を受けて調査した日本軍将校によって慰安所は閉鎖され、女性たちは救出された。

 この点をギルバート氏が指摘すると、吉見氏がこう反論する。

「それは被害者が白人女性で、連合国側から責任を追及されることを恐れたからであって、アジア人女性を解放したというケースは聞いたことがない。明らかに、白人女性に対する対応とアジア人に対する対応が違っていると言えるのではないか」

 この主張も推論の域を出ていないのだが、デザキ氏はこう結論する。

「インドネシアの件は動かぬ証拠だ。朝鮮人女性が強制連行されたという証拠はないかもしれないが、国際批判のリスクを犯してまで白人女性を連行したことを鑑みると、アジア人女性にそうしたであろうことは想像に難くない」

 ここでもまた想像だ。推論や想像ばかりして、いったい何のために議論を設定したのか? スマラン慰安所事件は、当時においても刑事犯罪である。このような刑事犯罪が朝鮮半島や他の地域でも発生した可能性があるという推論はできるが、朝鮮半島で大勢の一般朝鮮人女性が軍隊によって強制連行されたという推論には結びつかない。だから戸塚氏も、「騙したのも強制のうちだ」という議論をしているのだ。完全に循環論法に陥っているのがわからないのか?

【性奴隷】

 ここでの議論は、「慰安婦はお金が払われ、貯金や送金もでき、契約が終了すれば帰国でき、買いものに行け、日本人と一緒にスポーツ観戦や夜会にも出かけていたのだから、性奴隷と呼ぶことはできない」という性奴隷説反対派の主張に対し、推進派は「いまの国際法に照らせば奴隷の範疇に入る」と反論するいつものパターンだ。

 しかし、私は吉見氏の反論に興味をひかれた。慰安婦にレクリエーションの機会があったという指摘に対して、吉見氏はこう反論する。

「そういう機会がないと、たぶん生きていけないという状況にあったからではないかと僕は思うんです。たとえば、アメリカの黒人奴隷も土曜や日曜にはみんなで集まって音楽会を開いたり、ダンスをしたりしているわけですよね。それから狩猟に出かけたり。そういうふうにしないと生きていけないような絶望的な状況にあったら、奴隷主もそれを認めていたということがあるんですね」

 はたして、奴隷主は自ら奴隷を引率してイベントに出かけたり、奴隷女性と恋に落ちて結婚したりしていたのか? 元恋人だった日本兵を懐かしむ元慰安婦もいる。そのような強引な類推をしてまで、何が何でも日本人を悪魔化したい動機が理解できない。

 ここで国際法学者の阿部浩己氏が登場して、国際法の観点からの慰安婦性奴隷説を次のように解説する。

「奴隷制というのは、人が別の人によって全的支配を受けることをいう。元慰安婦が高額の支払いを受けていても、外出をしていても、それは全体的な支配のもとで許可を得てそれができていたのだから、奴隷制ということになるんです」

 そこまで奴隷の定義を広げると、一般のサラリーマンも十分奴隷になってしまいそうである。もっとも、社畜という言葉があるぐらいだから冗談にもならない。性奴隷説推進派がそのような国際法の定義を持ち出すのなら、潔く次のように認めるべきだ。

・慰安婦は、性奴隷という言葉から想像される一般通念としての奴隷ではない

・国際法上の奴隷の定義を当てはめるのであれば、日本軍の慰安婦に限らず、世界中で過去から現在まで売春に従事している女性の多くが奴隷であると定義できる

 このように、デザキ氏の「主戦場」はこれまでの議論を深めることに成功していない。それは、彼自身の知識が浅いこと、最初から偏見を持っていること、前述したように、専門家同士の議論にしなかったことが原因だ。

■後半で一気に脱線

 それにしても、今回登場した性奴隷説推進派の面々で最も異色なのは、ケネディ日砂恵氏ではないだろうか。直接会ったことはないが、ナレーションにあるとおり、数年前には一部の保守系論者からもて囃されていたのに、忽然と姿を消してしまったのは知っていた。今回、その彼女が突然登場して、かつての彼女の仲間や支援者を批判しだしたのには驚いた。秦郁彦氏の「南京虐殺は小規模ながら発生した」という説に接して目が覚めたのだという。

 そして、自分自身が米国人ジャーナリストらと日本で広めたIWG報告書(ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班による報告書。クリントン政権下で開始され、8年の歳月と30億円の費用をかけて機密文書を検証したが、日本軍の慰安婦制度については特段目新しい発見はなかったとされるもの)について、日本の保守派が考えるような価値はないと断定して、次のように述べた。

「IWGの目的はナチスの戦争犯罪を調査することでしたから、日本軍の慰安婦制度に関する情報が見つからなかったのは、キッチンの引き出しで靴下を探すような行為だったからです」

 宗旨替えするのは個人の自由だが、事実まで曲げてはいけない。IWGはもともとナチスの犯罪調査を目的としていたが、在米の中華系反日団体である「世界抗日連合会」の強い要望を受けて、日本軍の戦争犯罪を含めることになったのだ。

 だから、日本軍に関してもナチス同様に調査された。その結果、再確認されたのは、当時の米軍は慰安婦を一般的な売春婦だと見做したので、犯罪行為として追及しなかったということだったのだ。

 デザキ氏は映画のなかで、頻繁にグレンデールやサンフランシスコで開かれた公聴会の映像を取り上げ、いかに日本側の反対が不成功に終わったかを強調する。そのなかで、慰安婦像が建てられてから日系子女へのいじめが発生するようになったという現地日系人の訴えを否定する反日団体の主張を一方的に受け入れ、そのような言説は杉田水脈氏が国会で流布したもので、杉田氏自身は被害者の母親らに直接会って話をしていないと指摘する。

 日系人の訴えを事実無根と決めつけてかかるのは、反日団体のメンタリティと何ら変わりはない。私自身が北米を回って調査して得た結論は、いじめや嫌がらせは存在したということだ。

 私は複数の母親に会って詳しく話を聞いた。たしかに、在米暮らしが長いとはいえ、日本人である母親たちは、被害を警察に届けたり、病院で診断書をもらうことで証拠を残すという発想はなかったし、それを指導するリーダーもいなかった。しかし、母親たちは共同で安倍首相に嘆願書を書いて送っている。普通の母親たちが、よほどの懸念がなくてそのようなことをするだろうか?

 デザキ氏も認めるとおり、この映画は2時間と長い。私がデザキ氏にアドバイスできる立場にいたら、後半はカットするように強く勧める。

 デザキ氏は後半、一気に脱線してしまう。それは、チラシに書かれている「いまだに燻り続ける論争の裏に隠された“あるカラクリ”を明らかにしていく」という部分だ。そのカラクリの暴露こそ、デザキ氏の本領発揮となるはずだったが、残念ながら映画を台無しにしてしまった。

■加瀬英明氏が黒幕!?

【日本会議】

 長い映画の後半、そろそろ疲れてきた頃、突然「日本会議」という文字が画面に躍ってびっくりする。慰安婦問題とは何の関係もないからだ。すると、慶應大学名誉教授の憲法学者である小林節氏が登場し、解説を始める。小林氏によると、日本会議は安倍総理と政界に強い影響力を持ち、「明治憲法を復活させ、人権がなかった時代の日本に回帰することを目指している。そして、その日本会議のキャンペーンを広告塔としてリードしているのが櫻井よしこ氏である」という。

 さらに、「日本会議は靖國神社を含む神道組織に支えられており、それゆえに櫻井氏はたぶん、無料で神社の境内に事務所を構えている」と続ける。そして、極め付きは次のひとことだ。

「日本会議の戦前回帰の思想は恐ろしい。しかし、自分は反対することで殺されてもいいと思っている」

 心底驚き、そして呆れた。まず、日本会議にせよ、櫻井よしこ氏にせよ、明治憲法の復活を目指しているという事実は全くない。そして、これは小林氏にとって朗報だが、保守派界隈で小林氏の名前を聞くことは滅多にない。小林氏の命を狙う意味は皆無で、そんな動機を持った人は絶対にいないから安心していただいていいと断言できる。

 日本会議に確認したが、デザキ氏から取材依頼を受けたことはないという。ここでもまた、基本的な検証作業を怠っている。

 代わりに、外交評論家で日本会議東京都本部会長の加瀬英明氏が登場し、多くの保守系団体をぐ黒幕的存在として紹介される。たしかに、加瀬氏はかつての活発な執筆評論活動や政財界との繋がりから、保守系団体に世話人的に名義貸しをしているケースが散見される。

 しかし、慰安婦問題に積極的に関与しているわけでもリードしているわけでもなく、日本会議本体を代表する立場でもない。だから、デザキ氏の質問に対してほとんど答えを持っていないのだ。加瀬黒幕説はまったくの虚構である。

 デザキ氏が見出したとするカラクリとは、こういうことだ。「日本会議と安倍政権は日本の再軍備を実現し、日本は無謬であるという國史観に沿って栄光ある戦前に回帰しようと目論んでいる。その際、歴史上の恥部である慰安婦問題は不都合なのでなかったことにしてしまいたい。だから慰安婦たちを黙らせ、慰安婦問題の存在を否定しようとしているのだ」と。

 公正中立な立場から慰安婦問題を検証するはずだったのに、どんどんずれていった挙句に、最後は何の検証もせずに「トンデモ陰謀論」に飛んでしまった。

 そして、デザキ氏は日本国民に警告する。「平和憲法を改正して再軍備すれば、私の国であるアメリカの戦争に巻き込まれることになるぞ!」と。

 デザキ氏は知らないのかもしれないが、日本には自衛隊があり、再軍備はとっくの昔に実現している。しかし、現行憲法との不整合から、防衛に支障をきたすから安倍政権は憲法の一部改正を行おうとしている。同時に、日本と直接関係がない戦争に巻き込まれたくないから、集団的自衛権の行使に制約を設けているのだ。

 デザキ氏は記者会見で、「なぜ、日本の歴史修正主義者たちが慰安婦問題を隠蔽しようとしているのか興味を持った」と正直に動機を述べた。だから最初から偏っているのだ。

 それでも私は、デザキ氏の作品を肯定的に捉えたい。『主戦場』を見て、慰安婦性奴隷説推進派の人々が、如何に論点をすり替え続けることで慰安婦問題の解決を妨げ、永遠に慰安婦問題を継続させようとしているかがよくわかるからだ。

■製作動機そのものが偏向

 何が慰安婦問題を大きな国際問題にまで発展させてしまったか。それを考えるには、何が日本政府に対する当初の糾弾(Original Accusation)だったのかを思い出す必要がある。

 朝日新聞と吉田清治という詐話師が広めた話はこうだ。

「朝鮮半島で日本の軍隊が民家から若い女性を引きずり出して拉致し、日本兵のための性奴隷にしたり、女子挺身隊として徴用されたあとに慰安婦にしたりした。その被害者は20万人にも上る」

 まさか大新聞社が完全な虚偽報道をするとは思わなかったので、当時の日本人は(米国人のケント・ギルバート氏を含めて)しばらくの間信じてしまった。

 しかし、やがてそれが荒唐無稽な作り話であることがわかり、日本国民は憤激した。朝日新聞は、デザキ氏が映画内で言うように政府に圧力を掛けられたのではなく、世論に抗しがたくなって虚偽を認めて記事を撤回し、社長も辞任した。

 しかし、世界では依然として上記の「糾弾」が独り歩きし、次々と慰安婦像が建てられ、歴史的事実として碑文に書き込まれていった。証拠が薄弱であるとわかると、被害者のほとんどは証拠隠滅のために日本軍によって殺されたというさらなる虚偽が加えられた。明らかに、この問題を政治的に利用しようとする勢力が存在する。

 だから、もともと慰安婦に同情していた日本人も反論せざるを得なくなってしまったのだ。そして、その状況は悪化するばかりである。

「主戦場」を見てもわかるように、吉見氏を筆頭とする性奴隷説推進派は、明らかに極端に誇張された糾弾が事実ではないことを知っているのだが、それを繰り返す反日活動家たちを窘めるよりも、技術的(technically)には強制連行で性奴隷だったと解釈できるという、もともとの糾弾内容から離れた議論を継続しながら日本だけを悪魔化し、結果として反日団体の活動を是認している。まるで、この問題が永遠に継続されることを望んでいるかのようだ。

 慰安婦問題は、韓国政府や反日活動家たち、そしてデザキ氏のような性奴隷説推進派たちが「日本が加害者で韓国が被害者」という単純で一方的な構造に固執する限り、解決することはないだろう。

 最近、Thomas J. Ward と William D. Layという米国コネチカット州にあるブリッジポート大学の二人の学者が、米国の公園に建てられる慰安婦像に関する論文を発表した(Park Statue Politics : World War II Comfort Women Memorials in the United States)。

 この論文の結論は、「慰安婦像は韓国側のストーリーだけを伝えているので不十分である。現実には、韓国人が女性集めを商売として慰安婦制度のなかで大きな役割を演じていたし、戦後も独自の慰安婦制度を運営した。また、米軍兵士も戦後慰安婦制度を利用した。米国に建てられる慰安婦像は政治的問題を引き起こすもので、責任の所在を明確にするものでも、和解を促すものでもない」というものだ。

 デザキ氏の『主戦場』も、慰安婦像と同じ役割しか果たさないことは明白だ。問題解決を遠ざける偏ったジャーナリズム、いや、プロパガンダに過ぎない。

 最後に、大変僭越なのを承知のうえで、保守系言論人の方々に助言したい。将来、取材依頼があったら、たとえ大学院生でも、必ず素性をチェックすることだ。もしその依頼者がユーチューバーで、自身の動画のなかで女装して登場し、「ちんちん欲しい!」と叫んでいたら、おそらくその依頼は断ったほうがいいだろう。

(初出・月刊『Hanada』2019年6月号)
https://hanada-plus.jp/posts/1974



▲△▽▼

映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
古谷経衡 5/20
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20190520-00125557/


映画『主戦場』ポスターと月刊誌『Hanada 6月号』


1】次第にしどろもどろになっていく「保守派」

映画『主戦場』パンフレット等


 現在公開中のミキ・デザキ監督によるドキュメンタリー映画『主戦場』は、いわゆる「保守派」「右派」とされる歴史修正主義者の虚妄がこれでもかと炙り出される意味で痛快である。

 日韓両国や市民団体の中で係争の対象になっている「従軍慰安婦問題」について、韓国人の元慰安婦らに寄り添うべきだという人々と、それに真っ向から反対し「彼らは単なる売春婦にすぎない」と主張する人々(劇中では日本の右派。または歴史修正主義者)を、押しなべて交互に尺をとって、並列的に並べている。

 ドキュメントの中では、元慰安婦らの主張が正しいと言っているわけでも、日本の右派が正しいと言っているわけでもない構成から始まっていくが、ドキュメントが進んでいくにつれて、明らかに日本の右派や歴史修正主義者がその理論に破綻をきたし、しどろもどろになっていくさまがこれでもか、と描かれている。

2】おなじみの”従軍慰安婦は売春婦”論

 特に劇中登場する杉田水脈代議士、新しい歴史教科書を作る会の藤岡信勝氏、日本のテレビタレント、ケント・ギルバート氏などは、「従軍慰安婦は売春婦である」と言ったり、「しかし高い給料が払われていたので性奴隷ではない」と言ったり、その理屈が二転三転して安定していない。

 従軍慰安婦が単なる売春婦であるのなら、その娼婦に支払われた給与が高額であるか否かは関係のないことだが、彼らは給料が高いから「単なる売春婦ではない」という。支離滅裂である。またジャーナリストの櫻井よしこ氏は「朝日新聞がこの問題を世界に拡散し、日本軍が強制連行をしたという間違った事実が広がった」という。

 これは国連のクマラスワミ報告の中の「故・吉田清治による作話(朝日新聞が誤報と訂正した)」ことを指していると思われるが、クマラスワミ報告で吉田清治証言が使用されているのは傍証としてわずか2か所で、クマラスワミ報告は吉田清治の虚言がなくとも成立する。こんな簡単な基礎も踏まえていないで「ジャーナリスト」とは片腹痛い。

 更に、”異様”と映るのは自称歴史研究家の加瀬英明氏が登場する後半の下り。「歴史学者の秦郁彦氏の本は読んでいますか?」と問われると「秦?秦さんは私の友人ですが…。ワタシ他人の本は読まないんです。だから読んでいません」と答えるという無知ぶりをさらけ出すことだ。

 秦郁彦氏は実証史学の権威で、従軍慰安婦問題については同氏の『慰安婦と戦場の性』(1999年、新潮社)が史学科に在籍する学部生でなくとも読める分かりやすい必携本となっており、日本軍の強制連行について早期に否定的な見解を示しているにもかかわらず、加瀬氏はこの従軍慰安婦問題の「基礎の基礎」と言える本を「読んでいない」と公言して、あまつさえ自らを「歴史研究者です」と満面の笑みで言ってのけるのである。

 ちなみに加瀬氏は『中国人 韓国人にはなぜ「心」がないのか』(2014年、ベスト新書)という異様なタイトルの本を刊行しており、歴史研究者を通り越して単なる差別主義者の顔をのぞかせる。

 以上、ざっと笑えるところだけを取り出しても、このような痛快なドキュメントは初めてで、本稿執筆時点で首都圏では公開館数1(シアターイメージフォーラム。5月24日よりアップリンク吉祥寺、あつぎのえいがかんKikiでも)だが、6月にかけて全国で上映館数が増えるから、値千金なので見たほうが良い。


3】監督への個人攻撃に終始

月刊Hanada 6月号


 さてこの映画『主戦場』。先月4月20日公開からちょうど丸ひと月が立つが、いわゆる日本の保守派や右派や歴史修正主義者は、この映画を「反日映画」「偏向映画」「パヨク映画」などと脊椎反射的に罵る以上、体系的反論や批評がひとつもでていない。

 そこで探すと、今月号(2019年6月号)の月刊誌『Hanada』に

『総力特集 韓国の恥部 ドキュメント『主戦場』 従軍慰安婦映画の悪辣な手口』(P.316〜329、山岡鉄秀氏)
https://hanada-plus.jp/posts/1974


という一片を見つけた。これのみが、本稿執筆時点でほぼ唯一『主戦場』に対する保守側、右派側からの紙面上での反論・反証になっているが、中身は徹底的にこの映画の監督、ミキ・デザキ氏への個人攻撃に終始していて陳腐なものである。

 山岡氏は映画『主戦場』とはまったく関係のない、ミキ・デザキ監督が過去にアップロードした動画をあげつらって執拗にこう述べている。


(前略)なんとこの動画には、髭を生やしたまま女装をしたデザキ氏が登場する。カツラをかぶり、可愛い子ぶったいまどきの日本女性が口にしそうなお決まりのフレーズを、くねくねとポーズしながらしゃべり続ける。

「バナナダイエットで五キロ痩せたって!」
「ねえねえ、誰にメールしてるの?」
「これ、バーゲンで買った」「うざ!」

(中略)

「韓国行こうよ!最近、韓国語勉強しているよ!カムサハムニダ!!」

これが延々と続き、どういうオチになるのかと思っていたら、THE ENDの文字。と、次の瞬間、髪を金髪に染めて三つ編みにしたような男がアップで登場し、海に向かって叫ぶ。

「あー、ちんちん欲しいなあ!」

彼は、この動画で一体何が言いたかったのだろうか?

出典:月刊Hanada ドキュメント『主戦場』従軍慰安婦の悪辣な手口(P.318-319、強調筆者)
https://hanada-plus.jp/posts/1974


 私も、この動画だけで、ミキ・デザキ監督が何を言いたかったのかは正直言ってよくわからない。しかしながらこの山岡氏の論法は、「この主戦場という映画を撮っている監督は、”ちんちん”などという卑猥な言葉を口にする動画を撮影している愚劣な人間だ」という周辺の評価にすぎず、肝心の『主戦場』の映画評にはなっていない。

 繰り返すが上記の動画は、映画『主戦場』とは全く関係のない、たんなる別の動画である。

 しかし映画『主戦場』では、在米ユーチューバーの「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏が、「アメリカでは絶対にヤりたくない女には、こうするのさ!」といって、慰安婦像(少女像)に紙袋を被せて大爆笑している模様が映し出されているが、こちらのトニーの「醜態」については、その行為が劇中であるにも関わらずなんら言及がない。

 要するに、この山岡氏の作文は、映画『主戦場』以外の、監督の過去の行状をあげつらうだけで、肝心の映画への言及はいくらたっても始まらないのである。


4】秦郁彦を出せ!でも秦郁彦を読んでいない保守派

慰安婦問題では必携書と言える

「慰安婦と戦場の性」(秦郁彦著、新潮社)
https://www.amazon.co.jp/%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E3%81%A8%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%81%AE%E6%80%A7-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E9%81%B8%E6%9B%B8-%E7%A7%A6-%E9%83%81%E5%BD%A6/dp/4106005654


 山岡氏は以下ようやく映画『主戦場』の内容に触れ、こう続ける。


映画は、専門家ではない反対派(右派)の人々の意見に、推進派の学者(専門家)が反駁する形で進行する。吉見義明氏や林博史氏を出すなら、対で秦郁彦氏、西岡力氏を出演させなくては、専門家同士の議論でなくてはフェアな議論とはいけない。この点については、(2019年)4月4日に外国人特派員協会で開かれた試写会と記者会見の席で、直接デザキ氏に質問、デザキ氏の答えは次のようなものであった。

「秦先生にはインタビューしたかったが、連絡すると奥さんに夜電話してくれと言われた。アメリカ人の慣習としては夜電話するのが気が引けるので、翌朝電話したら怒られて取材を断られた。西岡先生に関しては、ネット上の言説を見た限り、他の人々の主張と大差ないのでコンタクトしなかった」

この時点で、六十点ぐらい減点しなくてはならない。

出典:月刊Hanada ドキュメント『主戦場』従軍慰安婦の悪辣な手口(P.320、カッコ内筆者)

 おわかりいただけただろうか。山岡氏は櫻井よしこ氏やケントギルバート氏や藤井信勝氏や杉田水脈氏は、(こんなに頑張って劇中でしゃべっているのに)議論に値する専門家ではない、と切り捨てている。そして秦郁彦氏を出さない時点で「マイナス60点」としているが、その秦郁彦氏の著作を「読んだことがない」と劇中で言い切る加瀬英明氏については特段何のマイナス評価も下していないのである。

 つまりこの山岡氏の月刊Hanadaでの理屈は、映画『主戦場』は、元従軍慰安婦に寄り添う人々の側にだけ専門家を出して、それに反対する右派、保守派、歴史修正主義者には素人しかいないのは不公平である、と言っているに等しい。

 しかし私の知る限り、トニー・マラーノ氏も、藤岡信勝氏も、杉田水脈氏も、「なでしこアクション」代表の山本優美子氏も、ケントギルバート氏も「(彼らなりに)がんばって活動をやっている」人々だし、すくなくともネット右翼界隈の中では論客とされているのだから、議論の相手として認めてもいいのではないか。特に加瀬氏は、自らが「秦郁彦の本を読んでいないけど専門家」と名乗っているのだから、そこは認めてもよいのではないか。

 山岡氏の論は、いわゆる元従軍慰安婦に寄り添う人々に鋭敏な反発を示しながらも、それに抗する「保守派」「右派」「歴史修正主義者」は、「素人」として一蹴し、映画の中に秦郁彦氏と西岡力氏の登場を切望している。はからずもこれに関しては、筆者も全く同じ意見であるが、ここまで「素人」と劇中に登場する「保守派」の人々をこき下ろすのも、逆説的に痛快だ。

 山岡氏は『Hanada』に寄稿するぐらいだから「保守派」「右派」と見做されているのだろうが、身内をかばっているように見えて、実は身内を容赦なく打擲している。それが意図してのことだとしたのなら、なかなか見どころがある。

5】また「ちんちん」か。

 そして山岡氏は、こう結んで終わる。


(前略)将来、取材依頼があったら、たとえ大学院生でも。必ず素性をチェックすることだ。もしその依頼者がユーチューバーで、自分の動画の中で女装して登場し、「ちんちん欲しい!」と叫んでいたら、おそらくその依頼は断ったほうがいいだろう。

出典:月刊Hanada ドキュメント『主戦場』従軍慰安婦の悪辣な手口(P.329)

 また「ちんちん」が出た。それも結句で。どうもお下品に過ぎる監督への個人攻撃を中心にしたお粗末な作文が、今のところ唯一の『主戦場』に対する反論であることからも、いわゆる「保守派」の言語感覚というものの程度が推して知れよう。(了)
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20190520-00125557/


▲△▽▼

2019-05-19
『主戦場』への遠吠えリンクまとめ
https://apeman.hatenablog.com/entry/2019/05/19/225316

戦時性暴力 文献紹介


先日ご紹介した山岡鉄秀に加えて、ケント・ギルバートが『正論』の6月号で負け惜しみを書いています。

とるに足らない内容ですが、「性奴隷の定義がどんどん勝手に広げられていく」と「かつてのGHQの「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」のようで洗脳そのものです」というクレーム(いずれも96ページ)には笑いました。

映画は「性奴隷」の定義について国際法を参照しつつ出崎監督の見解を示していくのですが、カリフォルニア州弁護士にとってこれは「勝手に」なのだそうです。後者については、右派論壇が盛んに言い立てる「WGIP」論の空虚さを示すものです。その他、現時点で気づいたものをメモ。


-テキサス親父日本事務局 2019年4月16日 「フェイキュメンタリー・フィルム 切り取り・デマ・捏造のカタマリ」

-日本会議 2019年4月19日「ドキュメンタリー映画「主戦場」について」

小林節なんかに取材したせいで、たしかにあの映画の日本会議に関する記述には事実に反するところがあったので、この抗議については「負け犬の遠吠え」とは言い切れないですね。

-なでしこアクション 2019年4月23日 「映画「主戦場」について」

その他動画をいくつか。

-字幕【テキサス親父】 慰安婦欺瞞ドキュメンタリー「主戦場」-Part1 - YouTube

-字幕【テキサス親父】 慰安婦欺瞞ドキュメンタリー「主戦場」・その2 - YouTube

-【上念司の深掘りPart5】@ ヤッちまった師匠SP!まさかのケント師匠が騙されて反日映画に出演!? - YouTube

-従軍慰安婦映画『主戦場』の悪辣な手口|山岡鉄秀|『月刊Hanada』2019年(令和) 6月号|花田紀凱[月刊Hanada]編集長の『週刊誌欠席裁判』 - YouTube


https://apeman.hatenablog.com/entry/2019/05/19/225316

▲△▽▼

>従軍慰安婦映画『主戦場』の悪辣な手口|山岡鉄秀

>映画は、専門家ではない反対派の人々の意見に、推進派の学者(専門家)が反駁する形で進行する。吉見義明氏や林博史氏を出すなら、対で秦郁彦氏、西岡力氏を出演させ、専門家同士の議論でなくてはフェアな議論とはいえない。


まあ、専門家(?)の秦郁彦氏、西岡力氏を出演させてもダメージが大きくなるだけなんですけどね:

吉田清治が詐欺師だというデマを広めた秦郁彦は歴史学会では誰にも相手にされない、資料改竄・捏造の常習犯だった
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/136.html

従軍慰安婦問題で詐欺師 西岡力と櫻井よしこが流した悪質な嘘とデマ
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/133.html

今田真人「従軍慰安婦・吉田証言否定論を検証するページ」_ 吉田清治の話はやっぱり事実だった
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/132.html

河野談話を守る会のブログ 秦郁彦論説の嘘・デタラメ・捏造・歪曲・誤解
https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ei=YnH2XP2CEYuymAWKkb2oDg&q=%E7%A7%A6%E9%83%81%E5%BD%A6%E8%AB%96%E8%AA%AC%E3%81%AE%E5%98%98%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%83%BB%E6%8D%8F%E9%80%A0%E3%83%BB%E6%AD%AA%E6%9B%B2%E3%83%BB%E8%AA%A4%E8%A7%A3%E3%80%80&oq=%E7%A7%A6%E9%83%81%E5%BD%A6%E8%AB%96%E8%AA%AC%E3%81%AE%E5%98%98%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%83%BB%E6%8D%8F%E9%80%A0%E3%83%BB%E6%AD%AA%E6%9B%B2%E3%83%BB%E8%AA%A4%E8%A7%A3%E3%80%80&gs_l=psy-ab.3...2930.2930..4643...0.0..0.173.173.0j1......0....1..gws-wiz.5PvrtoTbrew


河野談話を守る会のブログ 『慰安婦問題の決算』=秦郁彦は歴史学者の肩書を返上せよ!
https://blogs.yahoo.co.jp/kounodanwawomamoru/66169965.html


http://www.asyura2.com/09/asia13/msg/822.html#c612

コメント [政治・選挙・NHK262] 年金では暮らせず78歳になっても働く!   赤かぶ
15. 2019年6月24日 10:34:47 : uNDSKAys4E : NmtHcnMvTHZYalE=[251]
端的に言って「構造改革」が国民の大多数を貧しくし、人口を減少させた。現政権は、さらにその失政を失敗とも思わず推進し続ける。この際、現政権を退け、改革見直しと再改革でいったん、日本を15年前に戻す荒療治が必要。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/345.html#c15
コメント [政治・選挙・NHK262] テレ朝が“忖度”人事か…安倍政権追及の経済部長を更迭(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
30. 2019年6月24日 10:36:58 : 8wueEQ4oWE : S2Q5bDFTL3U5OTI=[32]
左遷されたテレ朝の経済部長を「れいわ新選組」の候補者に推薦しましょう。

大手マスごみが安部首相に忖度しなければ、自公政権はとっくに潰れていたのにね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/319.html#c30

コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎「安倍首相問責決議に出ます」>宮崎で支持者の熱望に応え決断!「本当は棄権でなく牛歩、壇上で言いたかった」 赤かぶ
16. 2019年6月24日 10:41:18 : bEwaE6PuEg : ZGtkMEptcjZNNHM=[11]
>>15

おっしゃる通りです。

山本太郎さんのを断然支持します。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/354.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK262] ステルス戦闘機F35に「13の重大欠陥」と沖縄タイムス!   赤かぶ
18. 2019年6月24日 10:41:22 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[166]
ほかにも、2回飛行するとステルス塗装(フェライト系の電波吸収剤)がハゲて塗り直さなければならないから運用ローテーションの効率が半減する。つまり、2機で1機の役割。前方向に対してはステルス性があるが後方からみればステルス性がない。つまり、ミサイルを撃って逃げようとすると捕まる。緊急脱出するとパイロットの首が締まる。そもそも、単発エンジンでみかん箱に羽根をつけたような設計だからマニューバビリティは著しく低い。ステルスに頼ること一本槍でドッグファイトなんか初めから考えていない。ところがステルスなんていったって、マイクロ波の電子スピン共鳴が原理だから中長波や赤外には効かない。ロシアのSu-35sのelectro-optical radarはF-35が見えるらしいし、中国はこんなもの(https://www.scmp.com/news/china/military/article/3014084/chinas-new-high-frequency-radar-system-could-spot-stealth)を出した。それに、今、アメリカが必死になってトルコに圧力をかけてS-400の納入を止めようとしているのは、そもそも、S-400からF-35が丸見えになってしまうからだ。結局F-35は軍事的には役立たずで単なるケインズ政策だったのではないか。

だけど、沖縄タイムスも3年前からジョーシキになっていたことを「ニュース」として書くのは如何かと思う。ま、日本の他の「シンブン」よりはマシか。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/350.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!   赤かぶ
37. 2019年6月24日 10:41:41 : E0g3FLvI1c : MWplTS5jcUF4ZEU=[10]

政府資本と、国際金融資本と、何が国民にとって良くて、何が国民にとって悪いのか?

政府資本で執り行う方が良い最大の利点は、大都市への産業の集中を回避し、過疎地への資本投下を可能にするからだ。

国際金融資本で執り行うなら、人口密集地域のみの限定サービスにしないと利益が出ないので、地方の切り捨てを招くからである。

反対に、国際金融資本に依存すれば、国民は行政サービスの共同負担債務を負わないので、増税の役務から逃れられることが国民にとっての利益だ。

では、、、

日本政府は、国際金融資本に政府管掌事業を解放しないことで、過疎地の産業資本となっているのか?

答えはNOである。

日本の行政が資本として経営しているのに、政府資本としてのメリットである地域の活性化につながっておらず、国民へのデメリットである共同負担部分のみが増大しているのが、日本の行政運営の実態なのだ。

これならば、、、

日本国民は、国際金融資本を自身のインフラ提供資本として選択する方が、圧倒的に財産上の利益につながる。


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html#c37

コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎、大分街宣>寄付金2億円突破!「枝野さん、減税言ってください」ってエール送って!<候補者、来週1名発表!>  赤かぶ
68. 2019年6月24日 10:45:34 : wa7OKBsloI : Y0VsZVlLSktIQlU=[24]
相続権利に関しては法律を変えた方がいいですね
経営者が借金して親の相続で家を兄弟が相続したので
ローンは兄弟が支払わずに済み。
本元経営者は破産と言う事が事例にあります。
本経営者の兄弟が相続権があるので兄弟は経営をしていなかったが
本経営者に集り屋の様になったとか事例があります。
今の相続権の法律は出鱈目。馬鹿が法律を決めているんだろうと
言う事。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/320.html#c68
コメント [政治・選挙・NHK262] 完全に「キの字」!盗人猛々しいとはコヤツのことだ!   赤かぶ
27. 2019年6月24日 10:45:47 : N7G6EIWN3Y : RE81NFlGM2FTUVk=[28]
安倍首相がこれだけのさばるのは国民が日米安保条約破棄を言わないからだ!
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/333.html#c27
コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎「安倍首相問責決議に出ます」>宮崎で支持者の熱望に応え決断!「本当は棄権でなく牛歩、壇上で言いたかった」 赤かぶ
17. 2019年6月24日 10:47:11 : YhZlc0OyfE : ZnFZRVB6REFacWM=[1]
自民党本部が正体不明の “野党デマ攻撃本” を所属議員に配布
元ネタは運営者情報のない怪しい右派ニュースサイト
https://lite-ra.com/2019/06/post-4784.html
          

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/354.html#c17
コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎「安倍首相問責決議に出ます」>宮崎で支持者の熱望に応え決断!「本当は棄権でなく牛歩、壇上で言いたかった」 赤かぶ
18. 2019年6月24日 10:47:13 : qXuPVYJPnQ : L0QuQ0FCUS5CbkE=[9]
山本太郎は左翼だし、その左翼がグローバリスト左翼の(安倍)に質問してもねえ。。。

ナショナリストが日本の国会にいないのが問題で、結局、中国を選ぶのか米国を選ぶのか。って話。


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/354.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK262] テレ朝が“忖度”人事か…安倍政権追及の経済部長を更迭(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
31. 2019年6月24日 10:49:21 : 8wueEQ4oWE : S2Q5bDFTL3U5OTI=[33]
トランプ氏は、大手マスごみ、既成権力団体、ハリウッド、FBIや司法省、左翼が幅を利かせる大学教授連などの激しい反トランプ運動にめげず、「絶対あきらめない決意」で大奮闘して大領領に当選した。何しろ反トランプ陣営は、98:2 の割合でヒラリー当選を信じていたものね。トランプ氏の大勝利は国民を味方にしたことにつきます。

山本太郎議員の政策や選挙運動もトランプ氏と重なるところが多いです。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/319.html#c31

コメント [社会問題9] 3K職場で遺体解剖に明け暮れ、手取りは700万円台 医学界の「最下層社会」で雇用不安と闘う法医学者 MR
260. 2019年6月24日 10:49:34 : 9UPR59EaSo : bEI0WW9FbkRVWmM=[1]
画像連携でAI自動解剖できるといいね
http://www.asyura2.com/12/social9/msg/213.html#c260
コメント [国際26] トランプ大統領「イランとの戦争は望んでいない」 NHK  赤かぶ
9. 2019年6月24日 10:50:10 : FGnOQRqLW9 : YS5jVE1jd2NjWS4=[28]
>>8
仮にアメリカがイランと戦争しても中国やロシアがアメリカと戦争するわけないだろ。
イラン・イラク戦争では中ロ(当時はソ連)ともにイランを潰すべくイラクに肩入れしたことから分かるように、どこの国も国益のために動いているに過ぎない。
わざわざイランのためにアメリカと戦争などしない。
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/671.html#c9
コメント [政治・選挙・NHK262] 完全に「キの字」!盗人猛々しいとはコヤツのことだ!   赤かぶ
28. 2019年6月24日 10:52:38 : 2woiqdyMFo : aUEudFRwQU9LNGs=[1]
アヘ、お仲間の中では突っ込みはいらないからどんな嘘でも通ります❗街角では絶対に出来ないはずですね‼️山本の様には出来ない糞野郎です❗沖縄でも帰れコールが飛ぶように、絶対に辻説法は無理でーす‼️ネトウヨサポータをサクラとして雇うのが関の山だ‼️肝っ玉も小さく能力もないから。ただ吠えるのみです❗恥ずべき人間です、アヘは!
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/333.html#c28
コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!   赤かぶ
38. 2019年6月24日 10:53:17 : E0g3FLvI1c : MWplTS5jcUF4ZEU=[11]

過疎地の産業資本となれば、その資本は資金回収出来ない。

要するに、資本が赤字になると分かっている事業を負担するということだから、、、

国際金融資本には頼めないので、有権者が代議士を通じ、有権者が負担するので[地方の切り捨てを回避しましょう]ということで、有権者も当該赤字について負担する義務を負うのである。

だが日本では、、、

当該予算は特別会計として、有権者の代議士による予算執行の可決を伴っていない。

これなら、、、

特別会計の部分やNHK他マスコミ電波使用独占権など、国際金融資本に解放して、国際金融資本から家賃収入的な課税徴収をさせてもらう方が、よっぽど有権者に取って利益になる。


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html#c38

コメント [政治・選挙・NHK262] 参院選で「アッ」と驚くメガトン級の戦い!   赤かぶ
68. 2019年6月24日 10:55:20 : 1gfy8eT9pc : ZkQ4VHBvd01mdjI=[159]
「どこに住んでも構わない」いわゆるエニウェア族のグローバリストと、「日本にしか住めない」サムウェア族の日本国民の闘い。

エニウェア族は、別に日本に住む必要もないため、我々の主権が侵害されても構わない。とはいえ、我々はそうはいかない。

香港では、自分たちの主権を守るためにサムウェア族の市民が戦う反対側で、エニウェア族の金持ちは資産を香港外に移していっている。

また、MMTの政策パッケージの一つJGPは、完全雇用の保障です。雇用を守るという意味における安全保障の強化、と表現しても構わないでしょう。
MMTで各国において完全雇用が実現すれば、経済移民は激減することになります。

ちなみに、日本は1970年代までは「移民送り出し国」でした。日本からの移民流出が止まったのは、もちろん経済成長の結果です。

各国が「ナショナル」な世界において、雇用が保証される形で経済成長を目指す。
結果、経済移民が消えれば、各国の排外主義が抑制され、真っ当な「国際関係」が成立する。すなわち、インターナショナリズムです。

もちろん、MMTにより人類に理想社会が訪れると断言する気はありません。とはいえ、MMTは「民主主義」や「反・排外主義」と密接に関係があるのは確かなのです。日本において民主主義の重要性や排外主義の排斥を叫ぶ人こそ、MMTを支持しなければならないのです。


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/305.html#c68

コメント [原発・フッ素51] 汚染牧草の処理、9月に実証実験 南三陸町 (河北新報)  魑魅魍魎男
1. 2019年6月24日 10:59:38 : gDuJsjuxdc : LlJvaVVYTFJESUE=[280]
■次から次へと

 誰が こんなアホなことばっかり

 考えるんや!

 牧草地に 降り注いだ放射能

 牛に食わせる訳には アカンので

 ぜ〜金で集めました・・・?

 食わせる 牛はぜ〜んぶ殺したのに・・・?

 なんで 集めて 又埋めるんだろう・・・?

 無駄遣いなんてもんじゃない

 『賽の河原の石積』・・・かい!

 2トン程度の 埋め戻し実験

 やりたいんなら 盗電でやれや!

 なんで盗電の敷地でやらんのかい!

 おかしいじゃろ〜が

 なんで 被害国民の金使ったり

 被害者の所有物を 放射能汚染拡散

 実験地にする必要があるんや!

 実験なら 盗電の土地で

 盗電の金でやれや!



http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/666.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK262] 白アリ退治なき消費税増税を認めないの原点に返れ(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
7. 2019年6月24日 11:01:26 : MWvqoLyYJk : MDNlOWVyVEV5aWs=[16]
植草氏の言う通り、増税を言い出しTPPを言い出したのも菅直人、鳩山氏の次は菅と岡田とアメリカからの意向、小沢氏との代表選で仙谷が不正主導し菅代表になった、その後野田が引き継ぎ街頭演説では白あり退治をしなければ消費税増税などないとあれほど言っていた人間が180度変わり支持者を裏切った。そして安倍政権へすんなり政権奉還した。それまでは菅直人と野田佳彦と言う人を信じていたがとても今は議員であること自体許せない人間だ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/325.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK262] 鳥取県琴浦町で同和地区固定資産税減免措について質問したところ、琴浦町差別事象対策委員会(委員長山口副町長)が「差別発言… 完璧帰趙
2. 2019年6月24日 11:04:18 : 4OVBzAKRCM : NHRSRnZkQjRUYS4=[13]
お怒りの方もおられるようで…

部落の場所を書き連ねただけのクソ本が学術的価値が高い!? レジャーとしての部落探訪!? いい加減にせえ 確信犯的差別者の宮部龍彦と三品純に、法的な鉄槌が下る日も遠くない 大谷某のように悲惨な末路を辿り、檻の中から泣き喚いても遅いと忠告しておく
https://twitter.com/Shoji_Kaoru/status/1136475728684376066

このような方々
https://twitter.com/Shoji_Kaoru/status/1135397463228014594
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/353.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK262] ステルス戦闘機F35に「13の重大欠陥」と沖縄タイムス!   赤かぶ
19. 2019年6月24日 11:04:43 : x0UpgDdNLo : aURwVnYxbG8xSFk=[24]
ちなみに・・・・・・・

「米国から同機を購入した諸外国が同機を運用する場合、秘密データが米国に自動的に送信されて、解除できないという重大な欠陥がある」

・・・・・・・・という今、アメ〜リカがファーウェイ叩いてる口実まんまのネタだけど。w
https://www.defensenews.com/smr/hidden-troubles-f35/2019/06/12/two-f-35-partners-threatened-to-quit-the-program-heres-why-they-didnt/
↑コレに関しては2か国が送信をやめないのなら共同開発から手を引くとの事。
またノルウェーとイタリアは送信されたデータを米軍基地内に専用のラボを立ち上げ、アメリカに渡さず独自に管理できるようにしたとの事。
またイタリアはそもそもデータを送信しないように独自のハード・ソフトウェアの開発も始めたそうです。w
こんなのが主力戦闘機になるのなら、もはや、アメリカ軍は張子の虎です。w
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/350.html#c19

コメント [政治・選挙・NHK262] 再びTBS山口強姦魔<本澤二郎の「日本の風景」(3353)<司法による逮捕状を握りつぶした警視庁刑事部長の行方> 笑坊
15. 白丁男(ペクチョンノム)[8] lJKSmpJqKIN5g06DYIOHg5ODbYOAKQ 2019年6月24日 11:04:47 : 9V4mPRffdM : TXdqVE8uMGNKa00=[8]

ネトウヨの正体は穢多、、部落民、、B、、穢多の穢多ウヨで牝穢多ウヨの牝女が
伊藤詩織はチョン!在日とか朝鮮とか、牝穢多がしきりに吹聴してるが多分違う

伊藤詩織が在日韓国朝鮮人なら例え帰化してしてても慰安婦問題絡めて韓国マスコミ
巻き込ん大々的に報道!安倍政権のレイプ癖で徹底追及!こんなものでは済まない!


安倍晋三もいくら何でも大和撫子が薬飲まされてレイプされたら山口強姦魔の逮捕
に同意してるだろ、、

伊藤詩織は出身地の其の地域の娘なんだろね、、其の地域の娘でもレイプして良いわけ
では無い、まあ〜〜法の上の平等は此の国には無いのが現実


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/323.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK262] 消費増税正面突破なら、山本太郎で緊急避難を 佐藤鴻全
20. 2019年6月24日 11:09:00 : MWvqoLyYJk : MDNlOWVyVEV5aWs=[17]
19さんに同意。連合は消費税を上げろなど、と自民党に行っている、とても労働組合の代表とは思えない、そんな労働貴族の味方になっている野党第一党は可笑しい。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/334.html#c20
コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!   赤かぶ
39. 2019年6月24日 11:13:09 : GjwUL6Z1EE : TE1qbjNsaVBPVFU=[1]
07>「賢治先生の”雨にも負けず・・・”、山本太郎とソックリじゃよ」


              世界一受けたい授業
 
  花農の生徒は羨ましい、賢治先生の授業を何年間も共に聞くことができたなんて、兎に角羨ましいと、ものしたんは山尾三省だ。三省は著書の中で、世界一受けたい授業として、賢治先生の授業を挙げた。何年間も共にその授業受けることできた生徒たちがいた、何と贅沢、何と羨ましい事なんだと。
 山本太郎が賢治先生の再来とすれば、山本太郎公開プレは彼の講義だから、全国各地公開プレに数百人の聴衆が殺到し、更に数万の者がその状況をネット動画で見てる、賢治先生を彷彿させるんじゃあ、人気は当然じゃな。公開プレを聞くことは賢治先生の授業を受けることとオンナシか。公開プレに参加し、聞き、発言する。三省流に言えば、”何と羨ましい、何と贅沢なことなんだ”となるようだ。歴史の過渡期の、まあ、最高の生き方の一つだろう。



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html#c39

コメント [政治・選挙・NHK262] 参院選で「アッ」と驚くメガトン級の戦い!   赤かぶ
69. 2019年6月24日 11:13:11 : 1gfy8eT9pc : ZkQ4VHBvd01mdjI=[160]
消費税=グローバリズム
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/305.html#c69
記事 [カルト21] ハバビ・小沢・安保廃止、原発廃止、消費減税という自民否定以上の驚きと夢のある提案が野党には必要で、今はまだ言わない。だそうである。
馬鹿を倒した事のある小沢は余裕で、ひょっとこを倒した事のある鳩山も太郎と足湯で六割の無党派層が核爆発的エネルギーを発揮するのを待っているようである。
三度目の政権交代に自信ありという感じである。
個人的な予想としてはベーシックインカムじゃねという競馬予想である。
http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/452.html
コメント [政治・選挙・NHK262] ステルス戦闘機F35に「13の重大欠陥」と沖縄タイムス!   赤かぶ
20. 2019年6月24日 11:15:27 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[1545]
〖アベ政治のまやかし〗これでは日本は守れない〜役に立たない爆買い装備(田岡+北丸)
.
デモクラシータイムス.
2019/06/23 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=-gtD0tNZ0fQ
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/350.html#c20
コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!   赤かぶ
40. 2019年6月24日 11:18:17 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[1546]
⁅参院選2019⁆山本太郎氏の「れいわ新選組」2議席獲得の可能性も
.
時事ぽぽんぷぐにゃん
2019/06/23 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=DC2FjQzjY9c
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html#c40
コメント [政治・選挙・NHK262] <沖縄全戦没者追悼式 安倍首相、怒号を浴びる!>「安倍晋三、帰れ!嘘つけ!安倍は辞めろ!」<NHK中継で流れる>  赤かぶ
68. 斜め中道[6984] js6C35KGk7k 2019年6月24日 11:22:38 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[943]
>>61 さま
そういう上品・上等な大人の抵抗は、腐った糞蛙屁には理解できない
・・・とは思いませんか??

亡くなられた方々の霊・・・は、きっと大声で叫んでいたと思いますが・・・
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/329.html#c68

コメント [国際26] 大富豪は「もっと税金支払うべき」とビル・ゲイツ!   赤かぶ
4. 2019年6月24日 11:23:59 : myJmO9sK9c : QnZLQmppeUlwMDI=[38]
 
 君たち 低所得者が ベーシックインカムを要求しないから 払わないだけだ by 自民党
 
 ===

 資産家には 2%の資産税を払ってもらうべき 

 2%の資産税 = −2%のマイナス金利
 
 

http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/682.html#c4

コメント [カルト21] ネトゲ・茂木・鳩山と太郎が足湯。れいわ民主党の誕生で国民も共産も合流、立憲も合流するしかないのである。 ポスト米英時代
2. 2019年6月24日 11:26:19 : Ud8KQbvav2 : YmpPZnVVdWxmai4=[1]
たぶん、四八方に念力を送っているんだと思いますよ。

枝豆には、君主豹変す、君主豹変す、君しかいないんだ、総理になれ!

馬鹿の晋三には、そろそろだね、総理も議員も辞めて、のんびりしなさい。

アホ太郎には、「いつまでタラタラ生きてるんだ!」って誰かが言ってましたよね

ムサシには、「おかしい、おかしい、この開票結果はおかしい!」って言うからね。

___ てな感じ。知らんけど。



http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/451.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK262] 東京五輪チケット、全国会議員への“異例の通達”の存在が明らかに(Business Journal) 赤かぶ
12. 2019年6月24日 11:30:03 : myJmO9sK9c : QnZLQmppeUlwMDI=[39]

 大きく息を吸って〜〜 吐いて〜〜 もう一度 大きく息をすって〜〜

 ===

 マラソンで 放射能を 吸い取りましょう 人間は 放射能のフィルターだ 
 全ての 放射能を 吸い取る様に 頑張りましょう
 
 
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/348.html#c12

コメント [近代史3] 自ら 映画『主戦場』 を宣伝してくれる右派出演者たち 中川隆
13. 中川隆[-9301] koaQ7Jey 2019年6月24日 11:36:09 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3188]
映画「主戦場」を中立的立場から見てきた件
名もなき投資家 2019/05/18
https://note.mu/value_investors/n/nb520a13fe900


こんにちは名もなき投資家です。

先日、話題の映画「主戦場」を見てまいりました。

「主戦場」は慰安婦問題を取り上げたドキュメンタリー映画です。監督は、日系アメリカ人ミキ・デザキ氏。アメリカ・フロリダ州生まれの日系アメリカ人2世。2013年ころからYouTubeに動画をUPしていたそうで、この作品は2015年ころからリサーチを始め映画作成をしていったそうです。

当初、インタビューに応じた慰安婦否定派(存在しない派)の方々が「騙された!これは見てはいけない!」と騒いでいたことから「それならば見てみよう」という人が続出し、話題になり注目を集めています。


出演者は慰安婦問題否定派・肯定派どちら側からも出ています。メディアによく出て有名なのは否定派の方々かもしれません。

出演者

トニー・マラーノ(テキサス親父)、藤木俊一(テキサス親父のマネージャー)、山本優美子(なでしこアクション)、杉田水脈(国会議員)、藤岡信勝(新しい教科書をつくる会)、ケント・ギルバート(タレント)、櫻井よしこ(ジャーナリスト)、吉見義明(歴史学者)、戸塚悦朗(弁護士)、ユン・ミヒャン(韓国挺身隊問題対策協議会)、イン・ミョンオク(元慰安婦の娘)、パク・ユハ(日本文学者)、フランク・クィンテロ(元グレンデール市長)、林博史(歴史学者)、渡辺美奈(女たちの戦争と平和資料館)、エリック・マー(元サンフランシスコ市議)、中野晃一(政治学者)、イ・ナヨン(社会学者)、フィリス・キム(カリフォルニア州コリアン米国人会議)、キム・チャンロク(法学者)、阿部浩己(国際法学者)、俵義文(子どもと教科書全国ネット21)、植村隆(元朝日新聞記者)、中原道子(戦争と女性への暴力リサーチアクションセンター)、小林節(憲法学者)、松本栄好(元日本軍兵士)、加瀬英明(日本会議)

私は右でも左でもなく、常に「事実(ファクト)」だけを見ていくタイプなので、今回の「主戦場」を中立的立場から見てまいりました。

そもそも私は、慰安婦問題があったのかなかったのか、性奴隷だったのかそうではないのか、軍の関与があったのかなかったのか、20万人なのかそれ以下なのか、正直わかりません。こうだったと断言することはできません。戦争を体験している世代ではないので、自分の目で確かめてきたわけではないからです。あくまで様々な立場を見聞きし、「体験者の発言」や「資料」や「データ」を元にしか判断できないからです。直接体験をした人以外が、特定の資料を元に「歴史を断言」していたとしたらそれはかなり危険なことではないかと常々思っています。


登場人物は、慰安婦問題否定派・肯定派ともにバランスよく出ている(代表的な人たちという意味で)と思います。監督がどちらかに肩入れすることなく、それぞれの主張を取り上げられていました。

ここで言う否定派・肯定派は、慰安婦問題そのものを否定する立場(否定派)か、慰安婦問題そのものはあったという立場(肯定派)ということです。


慰安婦問題否定派は、慰安婦は性奴隷ではなく自発的な売春婦で、お金をもらっていて、軍の関与はなく、強制連行はなかったという立場です。慰安婦像に否定的です


慰安婦問題肯定派は、慰安婦は性奴隷にされ、お金がある無しは関係がなく、軍の関与はあり、強制連行だったという立場です。慰安婦像に肯定的です

  慰安婦問題否定派 ↔ 慰安婦問題肯定派

慰安婦:   売春婦 ↔ 性奴隷
軍の関与: なかった ↔ あった
国の関与: なかった ↔ あった
強制性:   自主的 ↔ 強制連行
慰安婦像:  否定的 ↔ 肯定的


このドキュメンタリーは主に4つの論点+αから話が進められます。そして最後に、日本会議や神社本庁という組織や、靖国神社と国家神道も触れられています

4つの論点

1:「20万人」という数字について
2:「強制連行」だったのか否か
3:「性奴隷」だったのか否か
4:「歴史教育」について変遷
+α:日本会議、神社本庁、靖国神社、国家神道

■1:「20万人」という数字について


20万人という数字については慰安婦問題否定派・肯定派が激しく対立しています。

否定派は、当時の日本兵は150万人しかいないので、(左派の言うように)1日20人も30人も相手にして、日本兵が1日6回も性行為を行わなければ20万人などありえないという主張をしていました。

肯定派は、当時の日本の陸海軍の軍人数が最大で350万人なので、300万人日本軍に対し慰安所を設置する基準が、日本兵100人に1人の割合のように基準が決まっていて、そうすると3万人はいただろう。それを長い戦争の中で交代率を1にするのか2にするのかで最低でも5万人はいただろう、また資料には日本兵3人に対して1人というものもあるので、20万人はいただろうというような主張をしていました。


いずれの立場にしても、はっきりとしたデータや資料は存在しておらず、否定派も肯定派も憶測と、政治的意図から自分たちに都合のいいような数字を使っているようでした。

ただ、アメリカ国内での報道では「20万人」という言葉が独り歩きしていて、その点は根拠となるデータや資料がないのに一方的であり、かなり危険だなという印象を抱きました。

■2:強制連行だったのか否か

否定派は、強制とは縄で縛って連れて行くようなものを言い、そのような連行は官憲は行っていない、あくまで被害者は騙されてついていったのであり、朝鮮半島にいる商社なりリクルーターなりがいて、その人達が騙したことはあった。逆に、日本軍や日本政府はそのようなものを取り締まっていた、ちゃんとそういう資料も中央大学の先生が持ってきた、という主張でした。

ちなみに、根拠とされた資料を提示したという中央大学教授は「その解釈は完全に誤っている」と全否定していました。杉田水脈氏は新聞記事にも政府は悪徳業者を取り締まっている物があると主張していましたが、その新聞記事は慰安婦問題とは全然関係のないものでした。


肯定派は、当時の朝鮮半島の家父長制度や女性差別は実際にあり、そういうものをうまく利用した日本軍や日本政府が、リクルーターなどを使い慰安婦制度を作った。女性は、自由意志ではなく(騙された場合も本当の自分の意思で行動したのではないので)強制連行に当たるという主張でした。


オランダ政府の報告書では、1943年から約1年間の間にインドネシアや東南アジアで、日本軍による強制力を使った白人女性に対する事件があり、それは慰安婦問題否定派・肯定派ともに存在を認めていました。否定派であっても白人女性に対する問題は認めているのだということを初めて知りました。白人女性にはそういう事もあったが、アジア人の女性にはそういうことは一切なかったと言えるのだろうか、という疑問が残りました。

■3:「性奴隷」だったのか否か


否定派は、性奴隷ではなく、多額のお金をもらって仕事としてやっていた売春婦であるという立場だった。奴隷が家を5件くらい買えるくらい貯蓄があったそんな奴隷もいた、それって奴隷ですか?。奴隷とは鎖につないで地下に閉じ込めておくような場合を言う。という主張でした。

ちなみに、この当時占領下にある国では激しいインフレ(ビルマでは日本の1800倍)が起こっており、とても家を5件も買えるような状況ではなく、チップという意味合いであったことがわかっているようです。

肯定派は、奴隷というのは何も鎖に繋がれた事を言うのではなく、自由意志を抑圧されて、騙されて連れて行かれた場合も奴隷に当たり、奴隷制とは人をモノ扱いすることである、当時の慰安婦はそのような扱いを受けた。お金をもらったかどうかは奴隷制とは関係がない、という主張でした。


否定派も肯定派も、「奴隷」という定義の違いでかなり認識が違うのだなという印象でした。鎖に繋がれていなくても、相手の自由を抑圧し、意に反する苦役をさせていたということからすれば、強制性は否定出来ないのではないかという思いがします。

■4:「歴史教育」について変遷

大まかなあらすじを書きますと

1993年河野談話(慰安婦問題を認め、謝罪した)から、徐々に学校の教科書の中に「慰安婦」という言葉が多く使われるようになり、それに危機感を持った右派の団体によって歴史修正主義の反動が始まりました。

1996年終わり頃から「新しい教科書を作る会」ができ、自民党を中心とした議員(安倍氏が事務局長)によって「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が結成されます。

そして、第一次安倍内閣で2006年に「教育基本法改正」が行われ、そこから教科書内容を審査しないでも不合格にできる規則ができ、出版社は(経営という観点から)文科省が不合格にしない内容へと自主規制で変えていき「慰安婦」という言葉が使われなくなり、2012年にはその文言は完全に削除されました。

その後2014年に朝日新聞が吉田証言を撤回し、慰安婦問題を1991年に最初に報じた植村氏は激しい誹謗中傷を受けて家族にまで犯罪予告をされる事態になったそうです。

そして映画の中には出てきませんが、2012年末以降、日本国内では道徳教科書の変化、歴史教育のみならず、メディア報道では「日本礼賛番組」が流行っています。これもある種の教育ではないかと思わざるをえません(刷り込みの意味)。

こうやってじわりじわりと人々の意識の中を改革していった様子が描かれていました。

■+α:日本会議、神社本庁、靖国神社、国家神道

そして最後に、日本会議や神社本庁との関係性がでてきます。ただ慰安婦問題だけで終わらせず、慰安婦問題(を否定する人々)の根底にあるのはどういった思想なのか、その思想の源泉はどこにあるのかを示していたという意味では、コンパクトにまとまっていたと思います。日本会議や神社本庁を全く知らない人にとっても新しい視点を与えるのではないかと思いました。

つまり、明治憲法(大日本帝国憲法)時代、主権は天皇にあり、日本は「天皇を中心とした神の国」でした。それが敗戦によって日本国憲法に変わり、宗教が国家権力に関与することができなくなった。それが徐々に勢力を盛り返し、歴史を修正し始め、現在は宗教が直接国家権力を動かし、憲法を変え、再び大日本帝国憲法の時代に戻そうという動きが起きている。

映画では、日本会議にとっては「憲法改正」「教育」「軍事」は三位一体ですべて同じ課題であるということが示されていました。すなわち、慰安婦問題は教育に関わることで彼らにとってはなんとしても否定しなければいけない問題なのです。


一番驚いたのは、様々な右派とのつながりがある中心人物(オノ・ヨーコさんともつながりがあるらしい)として描かれていた日本会議代表委員の加瀬英明氏の発言でした

加瀬英明氏「私は人の書いたものを読まないもんで。ナマケモノなもんで」

彼は慰安婦問題について肯定派の書物も、否定派の書物も一切読まないらしく、他人の考えを学習しないのだそうです。にもかかわらず、慰安婦などなかったと断言していたのが驚きでした。他人の意見を一切学ばないのになぜそれが「なかった」と言えるのか・・・論理的には説明できません。

あくまで彼自身の思い込みで行動しているのだなという印象でした。もう少し日本会議の中にも適切な人物がいたのではないかと思わざるをえません。

しかも「アメリカは人種平等の国ではなかった。1945年までは黒人に対する差別があって、キング牧師が公民権運動を始めてから一応開放された。これは日本が戦争に勝ったからなったこと。その恨みで日本の慰安婦問題を追求している人が多い」などという発言もしており、歴史認識さえ怪しいのではないかと絶句してしまいました・・・靖国史観的には戦争には負けたことにはなってないのかもしれませんが

また、「中華人民共和国がいずれ行き詰まって崩壊する時が来る。かつてソ連が崩壊したように。そうなると韓国は日本を頼らなければならなくなるから世界で一番紳士的な国になる。育ちの悪い子供が騒いでいるようでカワイイ。可愛らしい国と思って僕は好き」などとも言っていました

ちなみに、加瀬英明氏といえば、「低線量の放射線はかえって体にいい。広島の原爆の放射線で農産物を食べ、魚介類を食べ、皆さん健康。原爆の熱線は怖いが、その後の放射線はかえって体にいい」とか言っていた方です・・・

「低線量放射線が日本と世界を救う」加瀬英明氏
令和元年5月10日 憲政記念館 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=2ddRGsA9JZQ

うーん・・・


■慰安婦問題否定派の発言


◉杉田水脈議員


杉田水脈議員の発言。「中国や韓国は、技術で日本に勝てない。だから慰安婦問題などあらゆる手を使って日本を貶め、日本の製品不買運動を高めて自分たちの製品を売ろうとしている」と言うようなことと言っていました。

驚きました。中国が今は世界第二位の経済大国になり、技術的にはアメリカに追いつけ追い越せでどんどん最先端技術を開発し「5G」に至ってはアメリカより先行している状況です。

杉田議員の思考は20年ほど前の、大量の人民が大通りを自転車で移動している光景が焼き付いているのでしょう。現実問題、中国の技術力は今すごいことになっています。はっきり申し上げて特許数でも研究費ランキングでも中国は日本を超えてきています。

杉田議員の発言は現状認識(ファクト)とはかなりズレてると言った印象でした。


※画像は、アベマTVと日経より


◉藤木俊一氏「フェミニズムを始めたのはブサイクな人たちなんです。要するに誰にも相手にされないような人たち。心も見た目も汚い。こういう人たちなのです。」


え・・・(ー ー;)


◉藤岡信勝(新しい教科書をつくる会)「国家は謝罪してはいけない。国家が謝罪しないのは基本命題。是非覚えておいてください。国家は仮にそれが事実であったとしても、謝罪したらその時点で終わり。」

この発言の後に、レーガン大統領が戦前の日系人強制収用を謝罪するシーンが流れてました・・・

ただ、これは簡単に比較できるものなのかは疑問です。アメリカは日系人強制収用は謝罪しましたが、日本における無差別爆撃や原爆投下などは謝罪をしていません。あくまでアメリカ国内政治問題として無視できない日系人(日系のアメリカ人)に対する謝罪だったということです。

■慰安婦像


慰安婦問題肯定派(あったという派)はアメリカ国内にいくつもの慰安婦像を設置しています。私はこれが疑問でした。慰安婦問題はアジアの大陸の中で起こった出来事なのに、なぜアメリカの中に慰安婦像を多数設置するのかと。それについてミキ・デザキ氏はこのように答えていました。

「なぜ慰安婦と関係がないアメリカに少女像を建てるのか、私も最初は不思議だった。でも左翼系の活動家は日本でこの問題が忘れられているだけに、全世界に少女像を置きたいのだと分かった。一方の右翼系は、アメリカ人の歴史認識を変えられれば世界中に影響が及ぶと考えたのではないか」

※Newsweek「言論バトル『主戦場』を生んだミキ・デザキ監督の問題意識」より

左派系も右派系もそれぞれが慰安婦問題を政治利用しているなと感じざるをえないような点も有りました。主戦場はアメリカということなのかもしれません。


■その他気になった点がいくつか


◉日本会議の重鎮としてもうちょっといい人がいたのではないか
◉慰安婦のおばあさんたちのインタビュー映像が殆ど出てこないのはなぜか
◉新しい教科書をつくる会にも参加していた、自分がネトウヨを作ってしまったと言っている小林よしのり氏にもインタビューしても良かったのではないか
◉日本会議系の国会議員にもインタビューしても良かったのではないか
◉慰安婦問題肯定派(あった派)の国会議員にインタビューしても良かったのではないか
◉慰安婦問題否定派がときに薄ら笑いを浮かべてるのはなぜなのかが気になった

■終わりに


一般的に、左派も右派もそれぞれが自分たちは正しいと思いこんでいるので、そもそもお互いに議論をしようとか、お互いの意見を聞いてみようという態度になりません。

戦争を直接体験した世代でないにもかかわらず、歴史的事実と「断定」をし、自分たちの考えは間違っていないという思考に陥り、お互いがお互いを否定し、歩み寄ってお互いを理解しようとはしません。

しかもそれが国同士に波及すると、「相手の国民はこういう考えに違いない」と思い込み、反日、反韓、反中などといって、民族的な対立問題に発展し、そこに「紛争」が発生するのだと思います。

まず断定的な自己主張をする前に、違う意見の相手の主張を聞いてみるという態度は極めて大事ではないかと思う今日このごろです。


世の中には様々な問題が混在していて、近年は「慰安婦問題」は世の中から忘れさられていたと思います。この作品を通して、否定派・肯定派の意見をあぶり出し、その問題を改めて世に問うてくれた日系アメリカ人のミキ・デザキ氏に感謝します。


■追記(2019年5月30日)


新しいニュースが出ました。保守派の方々が、騙されたと抗議の声を上げたそうです。

「だまされた」と保守派が抗議 慰安婦映画「主戦場」
https://this.kiji.is/506755779450520673

記者会見 - 映画「主戦場」の上映を差し止める - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=vDeR0CLG3dU


それに対してデザキ監督がコメントを発表しました。

当時大学院生で映画が卒業プロジェクトだと説明したのは事実だが、もし完成した映画のできが良ければ映画祭への出品や一般公開も考えていると言っていたそうです。契約書もとっており、しかもそのことを伝えるメールも残っており、しかも映画公開に先立ち送ったメールに対して肯定的な内容の返信が返ってきたそうです。


『主戦場』2019年5月30日 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=6WdVrzp40bg


映画『主戦場』2019.5.30映画『#主戦場』をご覧になった皆さん 楽しみにしている皆さん 「絶対に観るもんか!」な皆さん   ぜひこの動画をご覧くださwww.facebook.com

■関連記事


・2019/06/03 慰安婦問題の映画「主戦場」の監督、出演者らの抗議に「手続きに問題はない」
https://hochi.news/articles/20190603-OHT1T50106.html


・2019/06/03 話題の映画「主戦場」 出演した保守論客が騒ぐほどヒットする“自業自得”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/255278

・2019/06/03 慰安婦テーマの映画「主戦場」が場外乱闘に…櫻井よしこ氏らの抗議に監督が猛反論
https://www.bengo4.com/c_23/n_9715/


・2019/05/31 慰安婦問題に迫るドキュメンタリー 映画「主戦場」めぐりバトル
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201905/CK2019053102000136.html


https://note.mu/value_investors/n/nb520a13fe900
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/486.html#c13

コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎氏が問責決議棄権の理由を釈明、「予算委開催が前提でなければ」(高橋清隆の文書館) 赤かぶ
6. 2019年6月24日 11:37:01 : pzEXXtw9oM : RzliR29LZ3l3cFk=[20]
(問責決議は)形でしかないとしても、棄権する理由にはならない。

たとえ負けると分かっていても、国民は自民党に一矢報いる為にも、たとえ倒れないと分かっていても、野党に貴重な1票を入れる為に投票所へ足を運んできた。
たとえ行列でも、並んででも、負け戦でも「どうせ負けるから、どうせどうあがいても政権は変わらないから、どうせ自民党は1強だよ、どうせ今回も倒れないよ!」と言って、誰も野党に入れなかったら、永久に自民党は不滅です。

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/351.html#c6

コメント [近代史3] 自ら 映画『主戦場』 を宣伝してくれる右派出演者たち 中川隆
14. 中川隆[-9300] koaQ7Jey 2019年6月24日 11:40:37 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3189]

社会科学者の随想 2019年06月23日

従軍慰安婦問題に関する映画『主戦場』2019年4月封切りから2ヵ月が経ったころ,実際にこの作品を観賞した人たちの感想をめぐって(その1)
http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1075054438.html

【『主戦場』 “SHUSENJO:The Main Battleground of The Comfort Women Issue”


       2018年製作映画】


【監 督  ミキ・デザキ,上映日 2019年04月20日 上映時間:122分】

【製作国  アメリカ・日本・韓国】

【ジャンル  ドキュメンタリー】
【脚 本  ミキ・デザキ】

 ◆「主戦場」に投稿されたネタバレ・内容・結末(の紹介) ◆


♣ 以下においては,寄稿のさい添えられていた「評点(5点満点)」は,

  わざと触れないで引用する ♣


 註記)引用されるホームページは,https://filmarks.com/movies/83222/spoiler? 以下であるが,感想の投稿が増えている場合は「冒頭」段落において,その分を「★−1,★−2,★−3,……」と具合に,連番を振りながら,そのさいは逆順に(新しい日付の感想をさきに並べていくかたちで)追加していくつもりである。


 なお,上記の https://filmarks.com/movies/83222/spoilerhttps://filmarks.com/movies/83222/spoiler?page=4 まであるが,投稿の追加分があると,この page ごとに収載されている各感想のうち,一番後方に位置するものから順送りに,次頁に移動していくので,この住所(アドレスの page など)も,あえて註記しないことにした。

 本日〔6月23日正午まで〕の時点で,早速,新しい投稿がひとつ登場していた。

 以下に長々と数回に分けて紹介していくが,これらの感想は,投稿された期日のあとになれば順次,読むことができた一覧である。それはともかく,この作品『主戦場』を劇場に実際にいって鑑賞してから,これらの感想を読みなおしてみた。

 そこで,冒頭から本ブログ筆者なりに “先入観的な感想” となる。「左側(革新ないしはリベラル側)」の関係者たちは,なるべく事実の追究にもとづいて発言しようとする努力が観てとれるのに対して,「右側(保守ないしは国粋側)」の人士たちのいいぶんは,一様に,ただこの『美しく国』にあっては従軍慰安婦に関する「歴史の問題」など,けっして存在してはいけない〔するはずもない〕ものだと決めつけたい心情:思いこみを,正直に表出させていた。

 第2次大戦後になってからは,アメリカであっても韓国であっても,あちらこちらの戦争・戦場において,旧日本軍の慰安所に似た施設をもっていたではないかという「右側からの反論」は,特殊・具体的に強調できる歴史問題の実例であったが,それをあえて普遍・抽象の次元にまで引きずりこんでから,この問題の意味を可能なかぎり希薄化させようと必死の議論を試みている。

 片やできるだけ歴史研究の成果・業績を武器に論じようとするが,片やもっぱら自分たちの理念・信条をもってのみ対するのであるから,その議論がはじめから噛みあうわけもなく,後者は前者に位負けしていた。双方の立ち位置からして顕著に「質的な重み」に差があった。


 右側陣営において隠しようのない議論の粗雑さは,結局「歴史の判断」に耐えうる素性・組成をもちえない。それゆえ,問題の全体について発言する彼らは,闇雲的かつ問答無用的にも一般論で否定しつそうとする。その議論の方途は論理的であるよりも感情的に先走っている。


 いわく「日本人は間違ったことはちゃんと謝る」(映像どおりの文句ではなく,文意をとって表現)が,某国の連中はそうではないといった具合に,相対的な違いでしかありえない「差」を絶対話法で語るゆえ,信頼度の面でもどうしても勝てない。


 相手との議論が真正面からまともに成立できて出発しているのではない。初めから否定するために話しているとなれば,この否定の立場が相手側の発言をのっけから完全に無視するといった,無限の螺旋階段を駆け上っていくほかない。


 しかもそれは『バベルの塔』内に設けられていたごとき「彼らの専用階段」であった。歴史観・世界観の差異をたがいに話しあうのではなく,まず相手をみくだすことを主眼とする右側の基本的な姿勢は,初めから,不毛を約束されたかのような「非生産的な雰囲気」を濃厚に漂わせていた。

 以下に『主戦場』に感想として投稿された文章・意見をすべて紹介していき,必要な個所には本ブログ筆者の寸評も添えておく。引用の順番は直近から振りはじめることになる。前段にも断わったが,★の付いた番号の感想は,その後に新しく投稿された感想である。必要に応じて随時収録していきたい。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 ★−3 pariparichiken 2019/06/24 00:33

 否定派と肯定派がバチバチにやりあってるなかでの,「日本を否定されたように感じるから慰安婦問題を否定した」と発した日砂恵・ケネディ氏が出てくるタイミングが絶妙。


 多くの日本人がこの発言に自分を重ねたように思う。これによって,ボコボコに殴りあうリングを場外で鑑賞する側から,急にリングに審判として引っ張り出されたように感じた。

 審判として場内に入ってからの教科書,報道などの身近な場所で政治的統制がかかっているよ問題,からの締めの怒涛の差別発言自動記述マシーンおじさんこと加瀬英明氏をもってくるのは,鑑賞者に現在の政治に懐疑心をもたせるのに完璧なプロセス。

 あらためて文字だけではなく,映像にすることによって表情・声・視線・話す速度がくわわり,生々しく本音と建前が分かりやすく出ていてドキュメンタリー作品の楽しみ方を学べた。


 他の否定者がどんどんボロを出しながら喋るなかで櫻井よしこ氏のガードの高さが笑い所。(でも笑えない) 2時間ずっと思考が止まらなくて,でもこの作業はあらためて政治をみるなかで大切なことだと気づきました。

植村隆画像 補注)櫻井よしこは時期的に判断するに,従軍慰安婦問題に関連する裁判の被告になっていたせいで,そう簡単には軽々に「自分のいいたいこと」を発言できない立場にあった。関係の日付は,つぎのように註記しておく。


 『植村裁判資料室』(https://sites.google.com/site/uemuraarchives/bouchou1)は,櫻井よしこを被告の1人にした裁判であるが,裁判が開始された時期に関しては【東京地裁 2015年4月27日】,そのホームページ(ブログ)における直近の報告については,「最終更新日 2019年5月14日」などと記している。

 出所)右側の人物は植村 隆,画像資料も同上から。


 ★−2 納豆まみれ 2019/06/23 21:26

 ドスンと衝撃を喰らうドキュメンタリーだった。従軍慰安婦という,センシティブなテーマを否定派,肯定派両者のインタビューをしっかりとり,組み立てられた映画だ。中立として撮られてはないが,否定派のインタビューにもしっかり時間を割いる。

 映画は肯定派の意見を交えながら,否定派の意見に真摯に反証をおこなっていくんだけど,否定派の意見が結論ありきの証拠探しで出てきた脆いものが多い印象を受けた。

 なによりも否定派の発言には,過剰な日本美化や人種差別,女性差別は入りまじり,隠そうとすらしない人物もいて,こっちの人間の側にはいきたくないなと素直に思う。

 しかし,この映画の終盤に語られる安倍政権下で否定派の意見が尊重され,教育の現場から慰安婦等の戦時下の醜悪なおこないが消されていく過程はぞっとするものだった。もう慰安婦問題をほとんどしらない世代が親になってきている時代になっている。

 このままでは日本は“美しい国”どころか周辺国からの評判を下げる一方だろう。

 ただ,この映画で1番インパクトを残すのは否定派,日本会議などをつなぐ元締めのような立場の爺さん。「私は人の書いた本は読まないんですよね」といい放ち,考証をいっさいおこなってないだろう自説を主張する。

 あまりの反知性っぷりに度肝を抜かれた。いまの日本の現状がいかにヤバイことになっているか思いしらされた。
補注)いささか大げさないい方になるが,安倍晋三の為政(内政・外交)の基本は「従軍慰安婦問題」の否定に観取できるかもしれない。北朝鮮との国交回復ができないのは,拉致問題あるからではなく,この問題を前面に出して喧伝しまくり,国民たちの政治意識(感情)をたぶらかす政治手法しか採れない “安倍の限界” にその基本原因があった。

 対米従属国家体制(いうところの『美しい国』)に向かいみずから進んでいるだけでなく,自国兵士(自衛隊3軍)の生命すらアメリカのトランプに捧げる気持を,「米国のために生きている忠犬」ではないかと思わせるほど馬鹿正直に表現しているのが,現在進行形中である安倍晋三の為政全般である。

 ミキ・デザキの今回における映画作品『主戦場』は,従軍慰安婦問題をとりあげたこの作品によって,日本国民の潜在意識に隠されていた安倍晋三的なモノをあぶりだし,徹底的に批判することによって,こちら側における危険な因子を引っぱり出したといえる。


 ★−1 tonzura 2019/06/22 19:37
 映画備忘録(不定期)】 映画「主戦場」を観た。日本が戦時中に韓国や中国,フィリピンやインドネシアなどの女性を強制的に日本軍兵士達の “慰安婦” として性奴隷にしていた事実に対するさまざまな人たちの主張や認識を映し出した作品。

 とにかく,情報量がすごい。自分に都合の良いものだけを真実と呼び,都合の悪い事実をなかったことにする。「日本会議」に連なる “論客” たちの浅はかさがきわ立つ。恐ろしくもある。なにせ,その主張や思想をもつのがいまの安倍政権であるのだから。

 あったことをなかったことにする。いまの政権の得意技。そして,それは他者にも強制される。とくに教育とメディアへの介入があからさま。ここ数年で,その圧力はますます高まっている。順調にその介入がシステムとして構築されている事実が映画には映し出されている。

 人権意識は皆無の歴史修正主義者は,その思想的醜さにまったく気づいていない。映像の力を感じさせてくれるドキュメンタリーでした。これがゆくゆく地上波で流れたらいいのになぁ。あるわけないか…。

 1 ムラサキ 2019/06/21 00:06
 慰安婦問題は肯定派と否定派の人権感覚の差が出てるなと思う。否定派側の有識者として招かれてた著名人が,平気な顔をして 「人の本は読まない」「国家は過ちを認めてはならない」「第2次世界大戦でアメリカに勝利した」などいってたのには,乾いた笑いが出た。もっとましな人はいなかったのか疑問だったが,中枢にいる人たちがこれだから,いなさそうにも感じる

 2 しらす丸 2019/06/20 22:35
 編集の面白さよ。中立? そんなものは初めから期待すべきではない。さまざまなインタビューをどのようにみせるかで,ストーリーがミステリーがメッセージが浮かび上がる。ゾクゾクする絶望。どう考えたって狂っている。

 元ナショナリストにインタビューできたのが大きいんじゃないか。右派だの左派だのは関係なく「被害者を侮辱するな」ってことじゃないか,1番いわなきゃいけないことは。狂っているこの国は主戦場。どう戦えばいい?

 3 白 2019/06/19 00:08
 A「後日感想」 自分で少し調べて,映画のことを再考してみた。

 1点目に,本作において論争は必らずしも公平に扱われてはいない。いわゆる慰安婦問題に強制性や性奴隷性があると主張する側は,歴史学者や政治法学の専門家らであるのに対して,極端で醜悪な否定的主張をする右派論壇側に学問の専門家はいない。こうした点で対等な論争構造にはなっていないことが分かる。

 2点目に,用語の意味や強制性などについての定義が共有されていない一方的な進行である。結局,両者はすれ違ったまま対立を終わらせ,結論は明確に完了せず,観る者には印象ばかりが残るだろう。
 補注)この指摘は適切だと思われる。ただし,『主戦場』という映画が制作された企図や経緯に対して無理強いをしている。このような感想で出る程度に “制約:特徴のある映画” として仕上がっていれば,それはそれでよしであり,この特性に即して鑑賞・評価すればさらによし,ではないのか。

〔記事(感想)に戻る→〕 全体的に右派論壇の極端な主張の否定に留まっているものの,学術的な反論や正義を自称する両者の傲慢な部分についてしれるのは楽しい。ただやはり原因解明的ではない。「彼ら / 彼女ら」がなぜかくも明白に語りうるのかについてしりたかった。

 そしてふと思ったのだが「歴史修正」という言葉じたいを悪者扱いする必要はないと感じる。新しい史料や証拠が出たら歴史的記述を修正するのは当然では? 私たちが忌避するべきなのは「歴史捏造主義」だろう。自分が信じたい歴史だけを信じることが愚かなように,(上記の意味で学術的な)歴史の修正を忌避することも愚かだと思う。
 補注)この人に関しては,「歴史の否定」があっての「修正と捏造」である点を,あらためてもっと意識してほしいところではないか。しかも,比較・考量しにくい同士の議論・対決である。その否定が修正や捏造と同居していなければならない事情さえも,当該問題の中心部に介入してこざるをえない背景となっているゆえ,つまり当然に関連してくる要因として配慮しておく余地はある。

 櫻井よしこは「私は Revisionist(修正主義者)ではありません」,「私が歴史を都合のいいように書きかえているとは全然思っていません」と強調していた。だが,元日本軍「慰安婦」証言記事を「捏造」と断じて,植村 隆・元『朝日新聞』記者から名誉毀損で訴えられた訴訟に関連させていうと,彼女はもともとジャーナリストの立場から従軍慰安婦問題を認める立場から報道した「過去」をもっていたのだから,いささか話の筋がねじれてこざるをえなかった。

 というのは,櫻井よしこが自分の立場のことを毅然と「Revisionist(修正主義者)ではありません」,「私が歴史を都合のいいように書きかえているとは全然思っていません」というのは,それなりに基本から間違えてはいながらも,表面的には筋が全然通っていないわけではなく,彼女なりに「歴史の解釈を修正(訂正?)しただけだ」といえなくもないからである。


 要は,櫻井よしこの「歴史の理解」に関する観察力・洞察力には不可避の絶対的な不足あるいは意図的な歪曲などがあって,以前は従軍慰安婦問題を「認めたことになるほかない言論活動をしていた」にもかかわらず,その後においてはそれを全面的に否定する方向に「思想・立場・方針など」を変更していた。


 そうなったのであれば,それはそれで彼女がかかえていた「従軍慰安婦問題に関する歴史理解」の不十分さ・不徹底さが,あらためて反省されるべき材料として提示されていたはずである。しかし,この自身における『転向問題』はどこかへ収納されたまま,これまでずっと隠蔽状態になっていた。

 いずれにせよ,櫻井よしこは「自分の立場に関して変更があったその事実」について,ともかく「都合のいいように」すっかりほっかむりだけは決めこんでいた。それでいて櫻井は,自分を「Revisionist(修正主義者)ではない」といいはっていたとなれば,この人はもとより信頼に値しない,換言すると「修正すら断わってできない,融通の効かないズルイ言論人」だったことになる。

“ 以上の櫻井よしこに関する議論の根拠については,本ブログ内の記述のうち,2019年05月08日「櫻井よしこ,従軍慰安婦問題に関して2世紀に跨がった二枚舌遣い,かつてのリベラル的なニュースキャスターも,いまではネトウヨ風に国粋・保守・反動陣営のただのアイドル・オバさん」を参照されたい。

 ともかく,肝心な個所だけをもう一度,ここに引用しておく。

 櫻井よしこは,1992年7月18日号の『週刊時事』(時事通信社)で,つぎのように書いていた。
櫻井よしこ
 東京地方裁判所には,元従軍慰安婦だったという韓国人女性らが,補償を求めて訴えを起こした。強制的に旧日本軍に徴用されたという彼女らの生々しい訴えは,人間としても同性としても,心からの同情なしには聞けないものだ。

 売春という行為を戦時下の国策のひとつにして,戦地にまで組織的に女性達を連れていった日本政府の姿勢は,言語道断,恥ずべきであるが,背景にはそのような政策を支持する世論があった。とすれば,責任を痛感すべきは,むしろ,私たち1人ひとりである。
 それにしても映画もやっぱり「メディア」なんだね。この恐ろしいまでの求心力に視る人はどれだけ自覚的でいられるだろうか。アルチュセールのイデオロギー装置としてのメディア。
 補注)アルチュセール(Louis Althusser,1918〜1990)とはフランスの哲学者で,マルクス主義理論を構造主義的にとらえなおし、斬新な理論構築を企てた人物と説明されている。

 @「当日感想」 〔政治〕色に囚われて二項対立的な議論に陥りがちな話題。

 物事は「右は間違っている,ならば左のいっていることはすべて正しい」といったふうに,けっして単色では表わせない。数字やみずからの正義理念に足元を掬われて,グラデーションの存在を皆忘れている。

 自称評論家やワイドショーがあまりにも馬鹿馬鹿しくみえるのは,彼ら・彼女らが弁証法を心がけていないからだ。そして映画やテレビというメディアに心を奪われ,思考停止寸前に立たされているのは,この映画を観る私たちである。

 しょせん,大衆なのだという自認の欠如は,言論に行動が先立つ反知性主義を生む。メディアを消費することによってしか語ることができない人びとは,この映画を観てもなお居丈高でいるだろう。それではダメだったんだと,この映画は叫んでいる。
 補注)この映画『主戦場』のなかで,このように「それではダメだったんだと」いわれているのは,もっぱら右側(保守・反動)の側だったと解釈してよい。

 4 D 2019/06/15 19:18

 この映画でさえ情報の偏りはある。問題の本質は誰が間違ってるとか正しいとかではなく,本当の史実はどうだったかでもなく,なにもしらないことだ。これは政治の問題でもあるし,教育の問題でもあるという意見に反対しないが,それよりも個人の問題であると考えるのが大事なんだと思う。1人1人の考える力が大事なんだと思う。なにも考えない人には否定派の人たちを笑うことさえも許されない。

 5 よこやま 2019/06/14 23:40
 インタビューの背景が,右派は黒や会議室,強い照明が使われているのに対し,左派は本棚や賞状(?)なのが,意見の論理性を操作している感あった。話の作りも右派の主張に対して左派が論破する構造で,監督の主張がそこに現れていると思った。

 右派の人達に流れる差別意識に困惑する。「LGBTは生産性がない」発言の杉田水脈は昔からずっとそういう人なんだなと思ったし,国会での麻生太郎はほぼ寝てる。(編集の仕業かもだけど)

 映画も教科書みたいに国家で規制かかっちゃったらどうしようとか心配になった。

 6 いけだ 2019/06/13 17:10
 どちらが正しいとかはいっさい書くつもりにならないけど,主張と論拠が整理されていて観やすい映画だった。自分の考え方をひとつもつために観ておきたい作品。ただ右派は皆極端な考え方の人ばかり出していて,違和感ある。

 これ(というかドキュメンタリー)をみて分かった気になったり,自分は誘導されてないと思ったりするのは危なすぎる。取材や検証,撮影,編集を経たらどうしても作者の主観的な要素が入ってしまうから,ドキュメンタリーに完全に客観的な部分もノンフィクションな部分もない,てことは留めておきたい。

 7 Kanta 2019/06/12 21:14
 原 一男の『ゆきゆきて,神軍』を明らかに意識した,バチバチにキマッたオープニングから始まり,日本人こそがアジアの神といわんばかりに傲慢で無知な発言を繰り返す右寄りのおっさんの語りで幕が降りる。


 なにが良くてなにが悪いか,正しいか悪いかは置いといて,というか,自分自身それを語るだけの器量も知識もないから語れないんだけど,あんな馬鹿げた発言を世界に向けて発信してしまった人たちがこの国を動かしていることに恥ずかしくなった。

 補注)本ブログ内で関連する記述は,つぎのものがあった。主題のみ挙げておく。リンクも張ってある。2015年01月25日「昭和天皇−奥崎謙三−靖国神社」。


 8 みさと 2019/06/09 18:28

 やっっばい〔やばい〕)。意外にも若い人がたくさん観にきてた。某生産性の議員や,黒幕さんインタビューのとこで劇場内クスクス笑い起きてて,でも彼らは大真面目なんだわな。

 その辺のホラーより怖い!! プロパガンダ映画かどうかは全編みたうえで判断すると良いかもです,,,!!

 最後の方で「なんでみんな慰安婦に関心もつんですか? 一種の〇〇的関心だと思うんですよね」の言葉が,鑑賞以降たまにフラッシュバックして泣いてしまう。

 最後に,「数字のデカさや悲惨にところにばかり気をとられて足元救われるなよ」って肯定派への助言が良かった。

 もはや右とか左とかじゃない。日本 vs 韓国じゃない。人権があるかないかなんだな。という感想。

 95歳もと少年兵の人の「天皇と聞いただけで背筋が伸びる,上官の命令は絶対」「あのころの日本は女の人格なんて認められてなかった」という言葉が重い。

 すごいものを観た。胸糞発言を大スクリーンで浴びまくる胃もたれ,必須ムービー!

 9 マリちゃん 2019/06/07 10:43
 慰安婦問題を題材に,歴史修正主義の説明を介して,政権の向かう方向を明快に描いた痛快作!

 10 ミ ハ 2019/06/05 23:40
 吉祥寺アップリンクの青いトンネルを抜けながら,心がすっと落ち着いて,じわじわと頭のチャンネルが切り替わる。たいていはいつも,映画本編がはじまって導入の映像からアナログ式にゆっくりと映画世界へ入りこんでいくのだ,が,今回は違う。はじまるとすぐスイッチオン・Youtube の再生スイッチをすでに押したかのようにミキ・デザキのナレーションが流れ出す。

 韓国における慰安婦問題について,さまざまな論客や関係者にインタビューするこの映画。あたかも彼ら同士がディベートするふうな緊張感ある映像づくりと編集により映し出されるのは,右派,リベラルを超えた 顔 顔 顔 とその声。情報量と速いテンポ感によりつぎつぎと展開されるこの映像を,単なる映像ではなく映画たらしめているのは彼らの表情だ。

 慰安婦にまつわる議論の食い違いに注目し,真相に迫るインタビューの流れは,デザキ〔監督〕のスタンスを示すとともに,観客が最初から感情的にならないようにうまくしかけられている。しかし会場でも終盤になると,いくつかの発言には思わず苦笑いが漏れ聞こえてくる。

 実際,こんなふうに映画として編集されていなければ,こんなに落ちついた気持で彼らの言葉にゆっくりと耳を傾け,その表情をみつめることなんでできないだろう。貴重な経験だった。だって単純にその人たちの言葉の端に怒ることだけでは,もうつぎにはつながらないことは明白じゃないか。映画でもそういっている。

 国際的報道では,第2次世界大戦にて日本が韓国でおこなったことは「20万人の女性を強制的に性奴隷とした」ことがスタンダードである。それぞれの論客が,「奴隷」や「強制連行」という単語の解釈,「20万」という数字の根拠についておのおの意見を述べるシーンは核心をつく。

 「奴隷」状態とは,女を縄で縛って牢屋にぶちこむことではなく,女に休暇を与えたとしてもその自由意志を奪い精神的あるいは肉体的に従属させることである(こう思うと奴隷状態とはすぐに起こりうることである)。

 「強制」連行というのは,無理やり力づくによるものだけでなく,国際法上,詐欺や甘言も含む。さらに,「20万」という数字の根拠は不確かであるのにかかわらず,人権団体などはその単純な数の多さから好んで用いるようだ。言葉も数字も,1人歩きさせればいくら主張してもそれだけで,なんの議論にもならない。

 たとえ意見の立場が違っても,こういった態度を同じようにとることが往々にしてある。言葉という事実そのものをこえた「態度」に,その人のいいたいことがある。それは自分がいいたいことを通すための主張なのか? なにをみすえてその人は,主張しているのか? これは逆もいえる。なにをしりたくて私は,その人の言葉に耳を傾けるのだろうか?

 『主戦場』の最後では,被害者の言葉で締められる。これまでニュースの点と点が,人物の表情をみせていくことで線になっていく映画だった。これからのニュースの点を結んでいくのに,確実に土台となるだろう。逆にいえば,これからのニュースの点を負わなければ〔←追わなければ?〕ほとんど意味がない。


 個人的に気になったのは,慰安婦像の問題だ。本編では,最後さらっと肯定されていたが,わたしには,慰安婦像には,なにか英雄的記念碑像としての強さのような雰囲気を感じて違和感が少し残る。


 もちろん,慰安婦像によってその事実を周知し,考えることは大切だ。だけど,この違和感はなんだろう。卒論で書いたマリノ・マリーニからも続く彫刻というテーマにおいて,このことについて考えながら読書を進めたい。

 最後に印象的だった当時日本兵であった松本さんの言葉を。「終戦までの日本は,女性の人権はなかった。おかしいといわれても事実そうだった。」(※原文ママではないと思います)。

 対立的な議論が多く検証されてきたなかで,この言葉が飛びぬけて目立っていた。それまでの論客による議論があったから重みがあったともいえる。この発言は,日本を韓国と置きかえることもできる。東アジアにおける儒教的家父長制が今回の問題と深く関係することが本編でも示唆されているように。そしてきっと世界をみれば,アジアだけのお話じゃないだろう。

 当時,日本兵もそういう社会に生きていたし,女性もそういう社会に生きていた。問題は複雑だ。そして,わたしがこの社会に生きていることはやっぱり必然的ではないし,わたしの状態も必然ではない。だからこそ,ようやくいろんなことが認められはじめた社会で生きるからには,やることはたくさんある。

 11 Reo 2019/06/04 00:10
 最終的な主張があるとはいえ,限られた時間のなかである程度は両論に真摯に向きあっていた気はするし,もちろん切りとられてはいるだろうけど,2時間ですべてをしった気になろうという方が傲慢なので,これは慰安婦論争の現在地をしるうえで貴重な資料なんだと思います。

 それにしても “保守” をかかげて現われるのが,こういう人たちっていうのが保守側の致命的に良くないところなんじゃないか。

 12 Xxxzzy 2019/06/03 21:24
 おもしろかたー! オノ・ヨーコのいとこやばすぎいい〔ヤバすぎる〕。95歳のおじいちゃんしっかりしすぎいい〔しっかりしすぎている〕。安定の日本会議と岸〔信介〕の孫安倍すぎいい〔すごい〕。日本の問題,ここに帰結しすぎいい。ほんと日本出ようかなという気持が高まりますね。1億円もらっても性奴隷は性奴隷という言葉響いた。

 13 つるぎたけし 2019/06/01 08:11
 2019年6月1日〈ほとり座にて鑑賞〉 たびたび報道される慰安婦問題を題材にしたドキュメンタリーだが,日韓それぞれの視点にくわえ,さまざまな立場からの歴史検証にもとづく証言をみれるのはおもしろい。

 しかし,映画作品である以上は,監督による演出で個性がみてとれるのは当然だとしても,監督みずからがナレーションをおこない,編集も自分でおこなった「監督の自分が思う主張はこうです!」という押しつけな部分を感じてしまうのは,いただけないと思った

 主義一貫としていない発言を聞いていたり,まったく的外れに感じる主張をみている分には十分面白いし,あまりしらなかった一面を伝えている点は素晴らしいと思う。今後,いままでの印象とは異なった見方になりうる某ジャーナリストとか,政治家とか,不利益と思える人びとからの糾弾も辞さない作り手の心意気には敬意を表したい

 14 shurin 2019/05/29 23:32
 サンフランシスコと大阪市が慰安婦像の設置をめぐり,姉妹都市連携を解消した問題…,徴用工が日本に補償金を迫っている問題…,日本人的には蒸し返したくない問題が噴出し,右じゃなくても日本を擁護したくなっていたこの時期に,この映画を観れたことは幸運だった。

 日本や韓国の若者たちへの街頭インタビューは多少編集されてはいるだろうが,日本の慰安婦に対する歴史認識は甘い。私も平和記念資料館などではみたが,中高の教科書でしっかり学んだ記憶はない気がする。それは本編の新しい教科書をつくる会の話にもつながってくるのだが…。


 1965年に精算したじゃん,って私も思ってたんだけど,日本が慰安婦問題を認めたのは1992年で明らかに矛盾が生じているっていうのはしらなかった。でもやっぱり,ここからどうするかっていうのは,また別問題…。

 補注)「〈私の履歴書〉石原信雄 22,PKO協力法 自衛隊の海外派遣に道 天皇の訪中,初めて実現」(『日本経済新聞』2019年6月23日〔つまり本日の〕朝刊)でたまたま,石原は1992年当時における従軍慰安婦問題関連の事情を,つぎのように語っている。ここで石原が語った中身は,今回の作品『主戦場』なかにも「録音された音声」をもって紹介されている。

“ 外交を重視する宮沢内閣は中国,韓国と関係改善を進めた。天安門事件で孤立していた中国とは天皇陛下の訪中が浮上していた。1992年4月,江 沢民総書記が来日し正式に招請。自民党では藤尾正行元文部大臣ら保守派が朝貢外交だと反発していた。総理は「中国の要請を握りつぶしたら悔いが残る」と考えていた。

 宮内庁からは「政府が決めるなら将来のためによいことだ」という陛下のご意向が伝わってきた。総理の指示で私は福田赳夫先生を訪ね,派閥の子分だった藤尾さんを抑えてもらった。10月,初の天皇訪中が実現する。最初は表情に硬さのあった中国の人たちが両陛下の人柄に触れるにつれ,心から歓迎するようになったのが伝わってきた。

 韓国には従軍慰安婦問題で悩まされた。総理は2992年1月の訪韓で謝罪したが,韓国は「強制性を認めていない」と納得しない。慰安所設置などに軍が関与した通達は残るが,慰安婦の募集については民間業者に任せ「強制」を裏づける資料はない。そこで元慰安婦に聞き取り調査をし,その心証をもとに出したのが「河野談話」である。

 談話の原案は外政審議室が作成し,河野官房長官が強制のあった印象を強めるよう筆を入れた。たとえば「本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり,さらに,官憲等が直接これに加担したこともあった」とのくだりの「数多く」などだ。河野官房長官は総理に代わり,この問題を収束させようと最後まで心を配っていた。

 左派が「2000万人の被害者」とか誇張して民衆を煽るのも違うし,日本に都合のいい箇所しか採用せずにナショナリズムを掲揚して人びとを洗脳するのも違うのは明らかなのに,なんで気がつけないんだろう…。
 補注)この「2000万人の被害者」(左派のいいぶん?)という数字は,第2次大戦(大東亜戦争,広くはアジア・太平洋戦争)の期間における戦争犠牲者(死者)のことか? この数字を誇張だとか形容して非難するほうが,実は「煽り運転」にも似た,つまり扇動的な発言でしかありえない。

 徴用工の問題にしても私が読んでいる新聞は,日本は韓国に対して確固とした態度をとるべきだ派だけど,そういう問題じゃないんだなぁと思ったよ…。


 安部さんなぁ…。岸 信介なぁ…。友達と政治の話とかしないから周りの人がどう思ってるのか分かんないんだけど(それじたいかなり問題だと思ってるんだけど),正直,この映画を観て初めて反アベの気持が分かった…。


 いままで本気で考えてもわからなくて,でも周りの大人はみんな反アベで,わからない自分が嫌で泣いてたんだけど,岸 信介までしっかり遡ればその体質が浮き彫りになるんだね…。

 ま〜,ちょっとトランプを手厚くもてなしすぎだよね。私もそう思ったらデモでもすればいいのにね。しないのよ。そして気づいたら手遅れかもしれないね。本編に出てきた女性で,昔は右派だったけど思想が転回した方の言葉,「日本の過ちに気がついたら敵がいなくなって,自由になった」が印象的だった。

 私が小さいころから慰安婦問題のニュースは絶えなくて,それこそラスボスの「なんでそんなに興味をもつの」なんて思ってたけど,映像のパワーはすごいね。すんごいバカそうだったもんね。無知だったことは否めなくて,でももうしれたので,明日から世の中の見方を変えられそうです。多くの若者に観てほしい。

 15 もこぴよ 2019/05/29 14:38
 ドキュメンタリー映画としては,すごくテンポ感が良くて,編集も秀逸だと思った。おもしろい! 無知ながら興味はあって,それをいろんな立場・見解の論客の話に聞いて,個人的には修正派のそれぞれの意見が非論理的にしか思えなかった,,。

 イライラしたし,呆れて思わず笑ってしまったし,一般的にざっと聞いて筋が通っていそうな話し方をするけど,内容がペラペラだと感じた。そして,なによりそれに対しての恐ろしさを感じた。

 レビューで「ブラック・クランズマン」との共通点に触れている方がいらっしゃり,私も同じようなことを感じた瞬間があった。正直なところどうすべきなのか,いまこの作品を観ただけの私には分からない。
 補注)「ブラック・クランズマン」とは,別の映画の題名である(劇場公開日 2019年3月22日)。黒人刑事が白人至上主義団体「KKK(クー・クラックス・クラン)」に潜入捜査した実話をつづったノンフィクション小説を,「マルコムX」のスパイク・リー監督が映画化した作品。


 でも,確実に興味をもつきっかけとして心を動かされたのは事実。同世代の人たちにも観て欲しいな。
http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1075054438.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/486.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK262] 鳥取県琴浦町で同和地区固定資産税減免措について質問したところ、琴浦町差別事象対策委員会(委員長山口副町長)が「差別発言… 完璧帰趙
3. 2019年6月24日 11:41:56 : myJmO9sK9c : QnZLQmppeUlwMDI=[40]
 
 昔は 新羅=日本 だったのだ 

 ヨーロッパから見て 一番東の国が 新羅で その東にある海が 東海なわけだよね〜〜

 そして 白村江の戦いで 新羅+唐に敗れて 新羅の王家が 日本を征服して
 新羅の別名として日本となずけたわけだ

 ===

 つまり 大和と呼んでいた国が 突然 日本になったということは 
 大和が 新羅に征服されたという 痕跡なのだよね〜〜

 ===

 ま〜〜ね 征服と言ったところで 約2000人位の 王家の王子と その護衛位のものだ
 今でいう アメリカの進駐軍みたいなものだけど 新羅のバックには 唐という巨大国家があって
 進駐軍 新羅に 文句の言える 大和の人はいない 負けちゃったのだからね〜〜
 
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/353.html#c3

コメント [近代史3] 自ら 映画『主戦場』 を宣伝してくれる右派出演者たち 中川隆
15. 中川隆[-9299] koaQ7Jey 2019年6月24日 11:42:37 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3190]

社会科学者の随想 2019年06月24日
従軍慰安婦問題に関する映画『主戦場』2019年4月封切りから2ヵ月が経ったところで,実際にこの作品を観賞した人たちの感想をめぐって(その2)
http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1075061254.html


【『主戦場,SHUSENJO:The Main Battleground of The Comfort Women Issue』2018年製作映画】

【監 督  ミキ・デザキ,上映日 2019年04月20日 上映時間:122分】
【製作国  アメリカ・日本・韓国】
【ジャンル  ドキュメンタリー】
【脚 本  ミキ・デザキ】


◆「主戦場」に投稿されたネタバレ・内容・結末 ◆

 = 以下においては,寄稿のさい添えられていた「評点(5点満点)」は,わざと触れないで引用する =

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【断わり】 「本稿(1)」をさきに読みたい人は,こちらへ移動して閲覧されるようお願いしたい。
 16 ろくべえ 2019/05/29 01:05
 想田和弘監督が絶賛していたので,ずっと楽しみにしていた作品。慰安婦問題は,個人的には2014年に朝日新聞が記事を撤回,謝罪したころから興味をもち,真実をしりたいと思っていた。映画での歴史修正主義者たちの発言には生理的な嫌悪を感じたが,それを上まわる鮮やかな構成,論理的で胸のすくような展開だった。

 どこかのレビューで,「(否定派と肯定派)両論が公平に描かれており,判断は観る人に委ねられている」というのをみていたので,そういう映画なのかと思いきや,明らかに修正主義者たちの論理は破綻しており,発言のボロが浮き彫りとなる見事な対比だった。

 肯定派は皆,信憑性のある事実にもとづき,冷静淡々と言葉を選びながら論理的に発言していたのに対し,修正主義者たちに皆共通だったのは,差別的で人を見下したような表情と自己の正義を主張し,戦いを挑むような感情的口調。とりわけインタビュアーの質問に口籠もったS氏の目が泳ぐ場面は彼らの脆さの象徴のようにもみえた。


ケネディ日砂恵画像 そして,この映画のなかでもっとも印象に残った人物は,櫻井〔よしこ〕氏の後継といわれていた元修正主義者のH氏。公式の出演者情報には出ていないことが逆に映画のなかでの切札的な存在感となっていた。

 補注)このH氏(女性)の姓名はのちに出てくるが,日砂恵・ケネディである。登場してする会話は英語を使用していた人物である。

 出所)右側画像が「ケネディ・日砂恵」,https://www.genron.tv/ch/hanada/archives/live?id=130

 「私にはもう敵はいないので,やっと解放され自由になりました」という彼女の言葉に,「真理は人を自由にする」という聖書の一節を思い出した。とにかくこの監督は今後末恐ろしいと思えるような見事なドキュメンタリー〔を制作した人物〕だった。

 補注)〔 〕内は文意を汲みとって補足した。以後も同じ。


 17 nobue 2019/05/26 18:00
 情報もまとまっていて,普段みる機会のない人物の顔や話し方もみられて,とても勉強になった。この〔映画の〕問題は当時〔戦前・戦中〕,その場所をとりしきる権限をもっていた人間の人格や状況によって,あまりにも千差万別の被害状況だっただろうと想像されるからこそ,敗戦後の早い時期に帰還兵にヒアリングすべきだったのにできなかった無能,もどかしい。

 そもそも,最初にこの問題に触れたのは小学校の図書館で,「女子挺身隊」として誘われて結果,慰安所に連れていかれた日本人女子の記述だったような気がするし,これほど概算に概算を重ねたような曖昧な数字だったとはこの映画で初めてしったが,この周りには膨大な類似ケースがあったことも簡単に想像できる,と私は思うが,あったと認めもしないって,いったいどういう思考回路なんだか。

 18 右側に気をつけろ 2019/05/26 17:55
 日本ではなかなか表に出てこないテーマを掘り下げた稀有なドキュメンタリー。両論を並べて公平を期しつつ,そのおかげで明確になっていく歴史修正主義者の矛盾。ていねいに積み重ねながら,時にはわかりやすく場面を切り替えながら,つまびらかにしていく。マイケル・ムーアとの近似を感じたものです。

 19 86junk 2019/05/26 02:52
 観る前は『主戦場』というタイトルに大袈裟だなと思っていたけど,鑑賞後はなるほどそのとおりだと。どうしてこんなに偏って人を傷つける意見を堂々といえるのか。日本は本当に危険な国になっている。

 20 熊車 2019/05/25 03:21
 腹が立ちながら笑ってしまう不思議な体験のできる作品。

 杉田水脈議員の発言のあとに検証が入って嘘だとバレるのが繰り返されると,議員が話しはじめると劇場に笑いが起きてた🤣

 天丼ギャグ〔「同じギャグの重複使い」のこと〕かよ w

 ケント・ギルバート氏が,こんなことはありえないと断言するかと思いきや,ありえないこともないかな(?)と即,予防線を張る関白宣言オマージュ寝たいもウケてた😭

 そして,ラスボス日本会議の会長がインタビューで答えた「私は本を読みません」発言で大爆笑をかっさらう ww あなたの後ろに並んで本は飾りでしかないのか www でもこんなアホな連中がデカい面してのさばる現状は本当に恐ろしい。
 補注)この指摘のとおりにしかみえなかった「日本会議の会長」の発言であったが,これは受けとり方にもよるが,明らかにわざと古狸的な演技を表現していたと,本ブログ筆者は解釈する。のちにも,この寸評に関して若干の議論をしてみることになるが……。

 21 htm 2019/05/16 21:33
 citizen's right isn't human right.

 22 あの 2019/05/16 16:46
 観たのは偶然で,私はなにもしらないし,しらなくて良しとしてきた。それで良いの? 「お前はその態度を貫きつづけるのか」という視線。しらないまま進んでいくには,私はナイーブだな。自分が無知で,それゆえに強く,でも幸せでいるにはしりすぎた。うまくいえませんが

 論理的に主張することは労力がいるが,バカにする(論理的でない主張で対象の尊厳を損なおうとする)ことは寝ながらでもできる。バカにすることでその対象より自分を上位に置こうとする行為をしっかり観て,そんなことで尊厳を奪うことはできないとしつつも,その行為じたいが「人」の尊厳を侵害するものだからやめなさいということ,〔この点〕はこの作品の主題だけにあてはまるものではないと感じた。
 補注)最近まで日本の国家における安倍晋三や麻生太郎の他者(野党に対してだけのことではなく国民全体に向けてきた)に対する態度は,この段落で指摘されているとおりである。要するに「自分が▲鹿である」事実をよく自覚しえない「世襲3代目の政治家」が,国民たちも自分と同じかあるいはそれ以下だと確信できているような感性丸出しの為政が,とくに安倍晋三第2次政権以降,いよいよ悪化する(「病膏肓に入る」!)ばかりの方向で「進展させられてきた」。


 当然のこと,このような知性(痴性)の点では「問題だらけの政治屋たちの存在」を,いつまでも許しつづけている有権者側の「民度」も,21世紀の現在においてとなるけれども,いまさらのように試されている。


 ところが,この「舐められつづけている」国民たちの「安倍晋三や麻生太郎に対する認識度」そのものにおいて,まさに問題ありという事実は,日本の民主主義のあり方じたいにそもそもの課題があった事情を意味している。

 23 connie 2019/05/14 09:01
 意気揚々と喋る従軍慰安婦否定派の人たちから出る,女性蔑視・中韓蔑視の言葉がイタイ。歴史学者の地道な研究を無視して,都合の良いところだけとりあげるとこういう発言になる。しかし,日本会議は恐ろしい。そのマスコットになっている櫻井〔よしこ〕氏に後悔はないのかと。
 補注)「後悔先に立たず」というけれども,櫻井よしこは,あの表情・顔つきをみるかぎりでは,後悔という用語・単語は完全に無用となった女性のように感じられる。櫻井の基本的な矛盾,従軍慰安婦問題に関する立場(解釈)が「肯定から否定へと」豹変した事実については,昨日の記述「本稿(1)」が説明していた。

 24 ウニ 2019/05/12 17:27
 本件に関して,どのような議論があるのか,密度の濃いドキュメンタリーでみごたえあり。

 戦争そのものがなにも生み出さない,人間の尊厳をたやすく損なう不毛なものであり,どうやれば戦争に巻きこまれなくて済むのか,たゆまなく変化する国際情勢を正しくつかむ努力(外交・諜報),真剣に考えねばです。

 また,先の大戦にどうして巻きこまれたのかも客観的・複眼的にファクトで理解すべき〔である(私自身が)〕。戦争は,双方に3代200年に渡る深い遺恨が残ることを覚悟せねばならないと思いました。

 25 reris 2019/05/10 21:03(なお,この25はかなり長めの言及となる)

 監督が自分の主観を語る部分が多く,ドキュメンタリーとはいえないと感じた。

 まず,右派左派でいえば,8対2で左派寄りの内容が多い。監督は中立で差別反対の立場としているようだが,冒頭から右派を歴史修正主義者と呼ぶことは差別的ではないのだろうか?

 補注)この「8対2」というのは特定の定量(判断)の測り方に関した定性的な印象論であり,いいすぎというか不当な評定である。それでは,実際にどれだけの「両者に対する時間按分」になっているかといわれても,まだその正確な認識はできていない。


 それほど気になるのであれば,ストップウォッチを使い,「左派と右派の人士たちがとりあげられ発言している場面」を腑分けしたうえでそれらの合計時間を計ってから,それぞれの時間の長さを比較した結果,そのように「8対2」だというのであれば分かるが,そうではなく,単に印象論でのみそのように決めつけた割合「8対2」を出している。

 もっども,そういうふうに受けとられてしまう事情があったのだとしたら,この「8対2」という比率は実は,左派と右派の「いいぶん:それぞれ」が効果を挙げえていた「説得力の比率(その差異)」だと読みかえてもいい。実際にこの映画『主戦場』を鑑賞したうえで感得したつもりの「その量的な割合に関する印象」は,本ブログ筆者の感じ方でいうと,「左派のほうが若干多めになっている構成か」という程度であった。

 問題は,この感想を寄せた「25 reris」氏の立場がこの映画をどのように受けとめているのかという,それも「事前に抱懐していた自身の価値感」に応じて,その「比率の解釈」が異なって決められることになったのではないかと思う。この「25 reris」氏は,右側に寄った立場から盛んに発言している。

 話が進むにつれ,左寄りの意見ばかりが展開され,右派の扱い方が酷く,私は左派に相当偏った作品と感じた。以下にその詳細を書いてみる。
 補注)「右派の扱い方が酷く,私は左派に相当偏った作品と感じた」という感想は,この感想を書いた人自身が「右派への同調が強く,相当偏った作品と感じる」ほかない立場にあったからではないかなどと,逆に位置づけることができる。以下では,その点にこだわった本ブログ筆者からの寸評が,この「25 reris」氏に対してはだいぶ突きつけられることになる。

 前半は慰安婦問題だが,後半は安倍政権批判,憲法改正の否定,靖国参拝批判など,ほぼ野党派閥の主張をそのまま展開する内容である。もはや既知であり,正直つまらない。日本人よ,アメリカのために戦争に加担してくれるのか(!)というのは,まさにその象徴的なフレーズ。論理の飛躍が過ぎるし,日本人からすれば,大きなお世話ではないだろうか?

 補注)この段落の意見は神経過敏であると同時に,かなり大きな見当違いをしている。安倍晋三は「アメリカのために戦争に加担させられる日本国の自衛隊3軍」に変えてきた関連問題を,この「25 reris」氏は,まともに理解できていない。というよりは,現時点まで至っている関連の時代状況がまともに感知できていない。


 いまの自衛隊ができるようになった戦争関与(集団的自衛権の問題)は,日本の軍隊として「アメリカのために戦争に加担してくれるのか」という次元は,すでに通りすぎている。そこからさらに「アメリカの代わりに戦争に加担してくれ」という地平にまで出てしまった。だから,前段のような「米日両軍の役割分担」に関する最新事情の認識が欠落していると批判してみた。

 現在の自衛隊が「アメリカのために戦争に加担してくれる」「以上の日本の軍隊」になっている事実は,『読売新聞』や『産経ニュース』を購読している読者でも分かるような「時代認識」である。だが,以上のように頓珍漢=状況オンチの発言をするようでは,この映画『主戦場』に対する批評をする資格はない。感想文とはいえ,そう断定しておく。

 左派は歴史学者を2人出演させ,主張とその根拠を長々と話すわりに,右派は歴史学者を1人も出演させないのはなぜだろうか? 右派の主張にも事実や根拠があるはずだが,右派論者の発言はあくまで個人的な感想を述べるところばかりを切りとった,もしくは感想を聞くだけのインタビューだったと思われる。フェアに同じレベルの質問を両者にすべきだろう。
 補注)この評言も不公平な発言になっている。右派にはまともな理論家はいない,扇動家なら大勢いる。学者である人間もいないわけではない。しかし,その彼らの発言は「個人的な感想」から出られない限界,つまり学問以前に留まるといった制約:弱点をもっている。

 なぜ,この映画『主戦場』のなかでは,秦 郁彦のような研究者の見解はとりあげられていなかったかまで,この「25 reris」氏は考えが至らなかった。秦は,従軍慰安婦問題を否定することはしていないし,この歴史問題に関する著書も公刊している。

 端的にいえば,従軍慰安婦問題を全面的になきものとするようなトンデモな見解はとれない立場に立つのが,秦 郁彦の基本的な思考であった。ただし,秦は秦なりに特殊な研究志向の立場も有していて,なるべく問題を小さく描くことに非常に熱心な論者であった。

 秦 郁彦は,吉見義明などと従軍慰安婦問題をめぐって公開論争をしてこともあったが,ここでは別途,永井 和・京都大学文学研究科教授「日本軍の慰安所政策について」(京都大学大学院文学研究科現代史学専修『永井 和のホームページ』更新 2012年1月12日,http://nagaikazu.la.coocan.jp/works/guniansyo.html)の参照を勧めておきたい。

 永井 和のこの一文には,最後に補足されていた段落があるので,とくにそこからつぎの段落を引用しておく。日本軍事史を回顧すると,こういった「歴史の事実」も存在していたのである。


◆ 補論:陸軍慰安所は酒保の附属施設 ◆


 軍慰安所とは将兵の性欲を処理させるために軍が設置した兵站付属施設であったことはすでに述べた。このことを裏づけてくれる,陸軍の規程を偶然に発見したので,紹介しておきたい。それは1937年9月29日制定の陸達第48号「野戦酒保規程改正」という陸軍大臣が制定した軍の内部規則である

 その名の示すとおり,戦時の野戦軍に設けられる酒保(物品販売所)についての規程である。添付の改定理由書によると,日露戦争中の1904年に制定された「野戦酒保規程」が日中戦争の開始とともに,古くなったので改正したとある。改正案の第1条は次のとおりであった。

 第1条 野戦酒保ハ戦地又ハ事変地ニ於テ軍人軍属其ノ他特ニ従軍ヲ許サレタ
     ル者ニ必要ナル日用品飲食物等ヲ正確且廉価ニ販売スルヲ目的トス

     野戦酒保ニ於テ前項ノ外必要ナル慰安施設ヲナスコトヲ得

 ここに「慰安施設」とあるのに注目してほしい。改正規程では,酒保において物品を販売することができるだけでなく,軍人軍属のための「慰安施設」を付属させることが可能になったのである。改正以前の野戦酒保規程の第一条は,以下のとおり。

 第1条 野戦酒保ハ戦地ニ於テ軍人軍属ニ必要ノ需用ヲ正確且廉価ニ販売スル
     ヲ目的トス

 ここには「慰安施設」についての但し書きはない。第一条改正の目的が,酒保に「慰安施設」を設けることを可能にする点にあったことは,改正規程に添付されている「野戦酒保規程改正説明書」(経理局衣糧課作成で昭和12年9月15日の日付をもつ)で,つぎのように説明されていることから明らかである。

 「改正理由 野戦酒保利用者ノ範囲ヲ明瞭ナラシメ且対陣間ニ於テ慰安施設ヲ
       為シ得ルコトモ認ムルヲ要スルニ依ル」

 このことから,1937年12月の時点での,陸軍組織編制上の軍慰安所の法的位置づけは,この「野戦酒保規程」第1条に定めるところの「野戦酒保に付設された慰安施設」であったと,ほぼ断定できる。酒保そのものは,明治時代から軍隊内務書に規定されているれっきとした軍の組織である。野戦酒保も同様で,陸軍大臣の定めた軍制令規によって規定されている軍の後方施設である。

 してみれば,当然それに付設される「慰安施設」も軍の後方施設の一種にほかならない。もちろん,改定野戦酒保規程では「慰安施設」とあるだけで,軍慰安所のような性欲処理施設を直接には指していない。しかし,中国の占領地で軍慰安所が軍の手によって設置された時,当事者はそれを「慰安施設」とみなしていたことが,別の史料で確認できる。

〔本文に戻る→〕 映像についてだが,右派論者を怪しい輩のようなテイストで紹介したり,右派の組織図をまるで某スパイ映画の悪の組織を紹介するがのごとくの編集をする。さらには,大日本帝国復活の陰謀論のようなマユツバ話まで展開させるため,もはやドキュメンタリーではなく,バラエティである。本気でいっているのかも,正直疑問。デザキ氏はこれをみせて信じた日本人を心の底では笑っているのではないか(?)とも思ってしまうほど,根拠のない話。
 補注)この段落の評言は被害妄想である。右派の慰安婦問題を「否定する者」の語り口は,表面的には具体的に語っているように聞こえるものの,歴史的な根拠のない “でっち上げ的な主張” にしかなっていないものが,圧倒的に大部分である。

 また,日本は女性に人権がない国,侵略国家であるなど,使い古された戦後自虐史観を植えつける内容が多く含まれている。印象操作をするくらいならば,事実に重きをおくほうがよっぽど面白い内容になったと残念でならない。
 補注)敗戦前における女性の地位に「基本的権利」がなかったのは,事実そのものである。この人は「戦後自虐史」とか「印象操作」とかいった表現をもちだしているが,ネトウヨ的な俗悪論に脳細胞を冒された “感情的な発言” を放っている。具体論に現実的に反論するのではなく,噛みあわない抽象論をぶち当てているが,空論(空砲的な威嚇?)。

 肝心の慰安婦問題は,比較的事実ベースに語られているものの,日本軍が強制的かつ直接的に収監したか否かの問題と,広義の女性人権問題のふたつの論点を混在させて,分かりにくくしている。
 補注)こうはいっているけれども,自分自身が十分に認識できず区分もできなかったはずだったその「ふたつの論点」に関する議論に向けて,非難が提示されていた。とすれば「混在しているではないか」と,その「ふたつの論点」に対して批判を繰り出したところで,この種の発言を放った立場そのものが,実は「問題に対する識別力」をもともと絶対的に不足させていた。こうなると,なにをいっても説得力を感じさせない。

 前段でも示唆してみたつもりであるが,この人の解釈は「問題の基本点を自分で仕分けできない」まま,あるいはそれ以前に「理解そのものが不十分の」まま,その「ふたつの論点を混在させて,分かりにくくしている」のである。いいかえれば,タメにする話法(?)にはまりこんだ結果,かえって話をややこしくした。混線させていた。

 私たちは,慰安婦=可哀想と無意識に思ってしまいがちだが,当時の慰安婦に,「私はこの仕事に誇りをもっていました。命を賭して戦う兵士のために,助けになりたく参加したのです。」と,いわれたらどう感じるだろうか? 可哀想という見方は現代人のそれであり,上から目線の価値観ということを肝に命じなければならない。

 補注)このとらえ方も異質の問題,平時と戦時の違いをまったく区別しないいいぶんである。さらに,日本人の従軍慰安婦であれば妥当する話題が,いきなり朝鮮人の慰安婦の問題にまで勝手に拡大解釈されている。


 たとえば「特攻隊の問題」が,敗戦後になってどのようにとりあげられ,論じられてきたか参考になる。いまもなお,この「特攻の問題」は議論が続けられている。次元は根本ではつながっているけれども,その次元において異質性がある問題をただちに,ここでの解釈のように関係づけて話すのは,論点をみずから混乱させるだけであった。


 事前の条件づけにおいてからしてすでに,自身の構えのなかに偏倚(「へんい」:かたより)を介在させていた点に無頓着だとしか解釈のしようがないが,従軍慰安婦問題の入門付近の知識を欠いていると,この程度にしか話が展開できない。

 また,慰安婦と日本兵が,恋愛の果てに,2人で生還して本土に戻り,結婚まで至る,そんな戦争の時代に激動の人生を歩んだ人たちの話だってある。調べればすぐにわかることだが,これもまたとりあげないのはなぜだろうか?

 補注)ここでは前述に指摘したように「日本兵・対・日本人の従軍慰安婦」という組みあわせが話題に挙げられていた。戦場に咲いたあだ花であっても,それなりに美話になりえないわけではない。けれども,こちらの話題はごくごく一部にありえたかもしれない例外的なことがらである。


 本ブログ筆者はそうした事例に関する話題を,実際に旧兵士たちが語った事実を記載した本を読んだことがある。しょせんは非常にまれな出来事であった。「同期の桜同士」というか「戦友の仲間内」だけで,それも密かにしか話題にできない記録であった。


 いずれにせよ,単に狭くかぎられた具体的な話題をもちだしてでも,これを不当にもちあげながら拡大解釈的に普遍化しようとする操作が好まれている。そういった様子が強くうかがえる。だが,それでは,異様なまでにもちあげてみた「特定の現象に関する説明」が,「論理・概念的には初歩の誤謬」を犯している点については,いつまでも気づかないで終わる。

 またとくに,ここでいわれる慰安婦との結婚話は,実際にあったとしてもあくまで “日本人同士であった事例” であったのだから,「日本人と朝鮮人」を区別しておかない議論は,当初より誤導的であった。

 韓国人慰安婦の賠償を訴える証言を紹介するが,一方で当時の慰安婦はそのような酷いものではなかった,という証言をとりあげないのはなぜだろうか?
 補注)これについてはこう説明しておく。日本人慰安婦で特定個人の将校付きになった慰安婦の事例ならば,そのようにとらえることはできなくはない。ということであって,これを問題の全体に突きつけて論点を散漫化(解消?)させるのは,この指摘じたいが暴論に近い〈近視眼的な着眼〉であることを反証する。

 慰安婦問題のきっかけとなった,朝日新聞の吉田〔清治〕証言記事を,とうの朝日新聞が誤報と認め,撤回,謝罪記事をあげたことに触れないのはなぜだろうか?
 補注)この「『朝日新聞』誤報事件」は,この映画全体のなかで一言も触れられていないのではなく,最初のほうで関説:言及があった。この点をまったく無視しての発言か? 不公平・不公正な言及である。

 右派ナショナリストから,左派に考えを変えたという女性が多く語っているが,左派リベラリストから右派に変わった人がいることを紹介しないのはなぜだろうか?

 補注)広義でいえば,櫻井よしこやケント・ギルバートがその「左派リベラリストから右派に変わった人」である。この映画のなかで語っているよしこは,ただし(もとは多分左派かリベラルの立場であったが,その後においていつの間にか)右派になった立場からインタビューに応じていた。


 それゆえ,ここでの「左派リベラリストから右派に変わった人がいることを紹介しないのはなぜ」(?)という疑問は,短慮ないし知識不足であって,ただの感想とはいえ,指摘の仕方が稚拙である。

 慰安婦問題や徴用工,日本の主張こそが正しいと像を撤去しようと活動している韓国人の団体がいることを説明しないのはなぜだろうか?
 補注)この意見は,韓国内における戦後政治史のこみいった言辞的な展開をしらずにいっていると推察するが,あまりにも上っ面だけの指摘である。「韓国の反対」=「日本の反対」ではないので留意が必要である。

 一辺倒の主張で,都合が悪いことを触れないようにしていることは明白である。このような偏向されたものがほんとうにドキュメンタリーなのか?と思ってしまう。
 補注)さきほど「(左)8対(右)2」の紹介になっているという指摘があったが,この人の感想ではこれが「10対0」だという割合も受けとっているかのような発言である。このいいぶんそのものが極端さを剥き出しにしていて,聞く者をして説得力の面ではかえって逆効果を生んでいる。

 監督個人の態度や姿勢にも少々疑問がある。日本会議の東京代表者を執拗にこけ下ろすシーン。どこの誰かもわかない無名監督のインタビューを快諾した者にこの態度や編集はないだろう。
 補注)「どこの誰かもわかない無名監督」という形容に問題あり。この映画を制作したミキ・デザキは,いまや有名監督になった。誰でも最初は無名……。そのなかから有名になる者も登場する。横綱になった関取でも最初は前相撲からとりはじめる。「どこの誰」といういい方は「どこの馬の骨」とでもいいたかった別の表現だったのかもしれない。

 悪の親玉みたいにもったいぶって登場させ,質疑は「従軍慰安婦の〇〇の著作を読んだことがありますか?」→「いえ,読んだことはありません。人の著作物はあまり読まないようにしているので」とのやりとり。そして,テロップで,右派のリーダーがこの低いレベルの認識である,と流れるのだ。ひとりの著作物を読んでないことぐらいで,勉強不足と指摘することじたい,小学生の口げんかのようである。
 補注)この指摘=理解も非常にひねくれたものいいである。専門家でなくとも,加藤英明の場合,そのように質問されて当然であった。あるいは当人は,その質問の意味は事前に十分にしっていながら,故意に「しらない振り」をしてそのように答えていたのかもしれない。要はとぼけていたか(韜晦していたか)もしれないということである。単なる古狸的な演技としての回答であったとも受けとれる余地も,十二分にあった。

 加藤英明は秦 郁彦が自分の友人だといっていながら,秦の書いた〔従軍慰安婦問題の?〕本も読んだことはない,とまで語っていた。友人ならば,秦の本の1冊や2冊は献本されてもっているとしたら,パラパラとめくるかたちでの拾い読みぐらいしていたのではないか? もっとも,それでなくとも加藤は秦の本をまったく読んでおらず,その内容をなにもしらないということはあるかもしれない。加藤の発言を馬鹿正直に聴いたかぎりでは,そのように解釈できなくもない。

 映画ではこの方の情報はまったく触れないまま,ただ悪者という印象操作の標的にされてるとしか思えない。ひどいものだ。ただの好々爺ではないか。冷静に映像をみれば,この人を本当に悪のボスだと本気で思う愚か者はいないでしょう。
 補注)加藤英明については,つぎのような言及を紹介しておく。「ただの好々爺ではないか」でなく,むしろ「ただの古狸・爺」でしかない人物が,この「自分の古ダヌキ性」さえ隠そうとする演技をしていた,とも解釈できそうである。

“ 加瀬英明が,どんな人物かというと,「菅野 完氏の悪夢に出てくる……ような日本会議の強力なパトロンですね。加藤英明の父の加瀬俊一は,安倍の叔父さんの佐藤栄作のノーベル平和賞受賞のロビー活動を行なった人物で,ドイツのワイマール末期に大使館員だっととか。民主主義の典型の憲法を掠め取ったナチスの手口を生で目にし,学習したことでしょう」などとも指摘されている。
 註記)「晋三 昭恵のカルト仲間=渡邉政男 加瀬英明 / サンマリノ神社=日本会議タックスヘイブン」『☆Dancing the Dream ☆』2017年09月27日,https://ameblo.jp/et-eo/entry-12314351820.html

 のちほど調べたところ,監督のデザキ氏は当時上智大の学生の立場を利用して,あくまで公平に扱うとしてインタビューを申しこんだようである。この内容は明らかにだまし討ちをしているようなもので,現に取材のとり方に批判と抗議が寄せられていることが判明している。インタビュー作品として,主演者からの抗議は致命的。デザキ氏は二度と同じような作品は作れないでしょう。

 補注)このあたりの問題に関する解釈はすでにいろいろ議論もされているが,この程度にまで素朴に発想できて済む問題ならば,世話は要らない。「インタビュー作品として,主演者からの抗議は致命的」という解釈は,ひどく一方的に肩入れした意見である。


 映画作品として完成にまで至る過程のなかで生まれてきた「問題意識」であったにもかかわらず,この点を最初からデザキが意図的かつ恣意的にに構成・編集したかのように非難するのは,軽率な批判である。映画作品で政治性を帯びるものが,完全に中立・不偏不党などといった立場に立つ必要などなく,むしろありえない事情(方向性・選択肢)である

 また,デザキ氏は後半に出てくる上智大の左派学者の中野晃一氏の教え子ということだ。つまり,初めから左派の人間が左寄りの論述をするための映画だったわけである。

 補注)これは「左派学者」の教え子だからイケナイみたいな指摘であるが,それならば「初めから右派の人間が右寄りの論述をするための映画」のような作品を,こちら寄りの監督が別途制作して対抗されればいいだけのことだと,いえなくもない。


 映画の制作は国策映画ではなければ,個々人である監督の立場・思想の反映が結論に表現されるのは,当然のなりゆきである。これに対して「好き嫌い」の問題=「価値感をただちに覆いかぶせる」のでは,映画としての作品をひとまず冷静に鑑賞しようとする立場はえられない。

 デザキは初めからここで非難されているごとき『主戦場』という映画の編集をしようと準備していたのではなく,制作していく全工程を集約するかたちでその結論部分を表現していたのだから,「左派の人間」が「左寄りの論述をするための映画だった」というのは,順逆をとりちがえた倒錯的で勝手な解釈である。

 全体として,とにかく監督の左寄りの作為が強すぎるし,品性にも疑問が残る,中立性はほぼ皆無,非常にアンフェアな作品だと思う。NHKのほうが,まだましな左寄りの映像作品を作っているのでは?

 補注)この映画はひとつの作品として公開されているが,NHKは非常にたくさんの特番を制作している。それゆえ,そうたやすくは双方を比較する話にまでは進みえないはずである。だが,ここでのいい方は,一重に感情的に過ぎた単発的な発言に終始している。


 さらにいえば,このデザキの “作品における品性” とは,いったいなにが問題なのかについても,あまりにも唐突の発言がなされているだけで,まともに問題の俎上に上げられるような話題の提示にはなっていない。

 結果的に知識がない人,純粋な人をその情報量と映像の印象操作で左派寄り思想にする監督個人の作為にまみれた左派プロパガンダ作品なのだろう。
 補注)「印象操作」の一点に関していう。右派の人びとのほうがさらにひどく「個人の作為にまみれ」ている点こそが,この映画によっても,的確に伝達されているはずである。すなわち,ある意味でいう「知識がない人」たちは,「情報量」のもちあわせにおいて問題(決定的な不足)があるにもかかわらず,逆にそういった「印象操作」に頼る気持がより強い。この点は,右派の人びとにあっては露骨に表出されてきた。

 左派の人たちを論破したいのであれば,屁理屈ではなく,左派の利用する歴史資料も十分に読みこんだうえでの論争が期待されている。だが,残念ながら右派の者たちが口にする理屈は,まさに屁理屈次元のものが多く,それでいて発言されることばは劣情がこもっている。


 杉田水脈の発言はその代表例であって,中途半端どころか生半可を地でゆくだけでなく,空中分解を約束されるほどにまで飛躍しつくしていた。口先だけはもっともらしく語るも調子になっていたが,この女性はまともに勉強したうえで発言しているのか,根本的に疑わせていた。すでに本ブログ内では彼女のそのデタラメな事実誤解の実例を指摘し,批判したことがある。

  
 視聴者にはぜひ,一方の意見だけしって満足するのではなく,両論をよくしってほしいものだ。
 補注)これは「天に唾する」意見。「両論をよくしってほしいものだ」という1点は,左右の立場を問わない。あとは各自のしり方(理解する意志のありかた)の問題である。

 反対に,この日本会議などが,反証の右派映画をつくったら,それはそれで面白いのかもしれないが。まぁ,この作品をわざわざ相手になんてしないでしょうが。
 補注)さきほど指摘していた点に関係する意見であるが,ここで,この人は自分が右派のシンパ(親派)であることを正直に告白している。デザキ監督の手法にしたがえば,この人は簡単に串刺しにされてしまい,適当に料理されていた程度の拙論しか語っていなかった。つぎの「26」の批評がとくに参考になることを,まえもって指摘しておく。

 26 HitomiOgawa 2019/05/09 21:36
 慰安婦問題に関して,どういった経緯があって,誰がなにを主張しているのか,観客自身がどう感じているのか,時に感情のモヤに隠れてしまうものが,とてもクリアになる。

 重いテーマであるが,重い(トーンの)映画ではない。もちろん監督の意見は明らかだけど,観た人に考えさせる余白がある。観にいってよかった。人それぞれ意見があっていいと思うが,もっと多くの映画館で上映することはできないものか。

 最後に,現政権に批判的な意見を述べている論者の1人が,「こういった意見を表明することで,自分の身に危険があるかもしれない」といっていた。自分の意見を表明するだけで殺されるかもしれない国ってなんだ。

 27 陰陽 2019/05/09 07:20
 このドキュメンタリー映画は, “右” と “左” に分かれて,おたがいの主張(説明)を議論形式で発展させていく構図になっているが,けっして退屈なものではなく,エキサイティングでスリリングでインフォーマティブで考えさせられる作りになっている素晴らしい映画だ。

 ここでむずかしいのが, “右” と “左” と分類したが, “右” の人たちは, “右派” , “ウヨク”, “国粋主義者” , “ナショナリスト” , “歴史修正主義者” ,どのようにカテゴライズしようが,「レッテル貼りだ!」と憤慨する傾向がある。


 彼ら自身が自分たちを定義する際に “保守” という呼び方をすることが多いと思うが,この映画では “歴史修正主義者(Revisionist)” という定義になっている。


 彼らは「いままでの歴史認識は間違っている!」というスタンスなのだから,歴史修正主義者で問題ないと思うのだが,この映画に出演した論客含め「歴史修正主義者とレッテル貼りされた!」,「騙された!」,「この映画はフェイクだから見に行くな!」と猛バッシングを始めている。この自称保守の人たちが暴走すると,人権軽視の人種差別主義者になり,ネトウヨと蔑称される。

 逆に “左” の定義もむずかしい。暴走保守(ネトウヨ)たちは, “左” の人たち(というかネトウヨ以外すべて)を “反日” , “売国サヨク” と蔑称する。それら蔑称を避けた場合に “左” の人たちをどう定義できるであろうか?

 リベラル派? 人権派? 科学的実証派? なんとも定義しがたいというのも, “左” の論客たちは “歴史学者” ,“ 政治学者” , “弁護士” , “憲法学者” と肩書きもまちまちで特定の団体を組んでいないというのも理由のひとつだ。

 という構成になると, “感情 vs. 論理” になる傾向があり,保守論客が嘲笑を受けることになる。しかしながら,実社会では人間の理性や論理が感情をコントロールできていないのが現状である。

 その原因のひとつとして,論理的に実証する側はそれぞれ専門をもっている学者の人たちであり “個別” であるが,歴史修正主義者たちは “団体” を組み,そしてそれら団体はすべて裏でつながっているということが,この映画のなかでも触れられている。

 具体的には,自民党 ⇔ 日本会議 ⇔ 新しい歴史教科書をつくる会などが繋がっていて,櫻井よしこ氏,ケント・ギルバート氏などをメッセンジャーとして使用し,産経新聞,読売新聞などの右派メディアを利用して国粋主義を流布させるという構図である。

 このドキュメンタリー映画のなかのクライマックスは,日本会議役員代表のトンデモ発言という部分もあるが,元歴史修正主義者のケネディ・日砂恵氏の登場である。この映画には名前は出てこないが,米国のフリーランスジャーナリスト・マイケル・ヨン氏に,櫻井よしこ氏とケネディ・日砂恵氏が,慰安婦の強制連行などなかったという調査を,法外な調査費を支払って依頼したという衝撃の暴露がある。


 ケネディ日砂恵氏は「(マイケル・ヨン氏が調査に使用した)IWG報告書は主にナチスの戦争犯罪に関しての資料なので,日本軍の慰安婦問題に関する記述などあるはずもない。『キッチンの棚のなかで必死に靴下を探したが存在しなかった』のような茶番である」と暴露している。

 補注)IWG報告書とは,ナチス戦争犯罪と日本帝国政府記録について,米国が各省庁に残る文書を調査・点検してまとめた報告書である。


 この映画のなかでは触れられていないが,このIWG調査の結果を2014年11月に産経新聞(フジサンケイグループ)が大々的に報道している。そして,このIWG調査結果から慰安婦問題はなかったとして,2016年第2次安倍政権下で慰安婦問題を一斉削除する方向に修正し,官邸の意にそぐわない教科書は理由も告げられず不合格にされた。出版社としては死活問題である。

 補注)「このIWG調査結果から慰安婦問題はなかった」から,旧日本軍における従軍慰安婦問題が「歴史の事実」においてなかったとする「問題」の理解はできない。それとこれとはまったく別問題であったところを,このように日本側の特定陣営側は意図的に短絡した。


 合格したのはなんと,新しい歴史教科書をつくる会が主導する自由社とフジサンケイグループが主導する育鵬社です。日本全国の教科書に採用されれば自由社(新しい歴史教科書をつくる会)と育鵬社(フジサンケイグループ)に多大なおカネが入るという仕組です。このカラクリは国家犯罪レベルの大問題ではないでしょうか?

 このように,このドキュメンタリー映画のなかでは歴史修正主義者のほうが劣勢に映るかもしれませんが,現実には歴史修正主義者たちが実社会を支配している現状なのです。

 歴史修正主義者が優勢な現状に関してもうひとつ問題があります。それは,人間が感情の動物であるという現実です。ケネディ・日砂恵氏が胸中を告白するシーンで,「日本が批判されると日本人である私が批判されているようで悲しくなった」というのが,歴史修正主義者になってしまったきっかけだと告白しました。

 「オリンピックで日本人が金メダルをとって嬉しい」,「日本人がノーベル賞を受賞して嬉しい」という気持は誰しもあるかもしれませんが,その当たりまえの感情が時として「日本人は優秀だ=日本人の私も優秀だ」というおごりになり,「韓国人,中国人は劣っている」という人種差別になり,「歴史的事実であろうが日本軍の失態を暴くことは日本人である私の恥部を晒すことになり,事実を述べる学者たちは反日の売国奴である」というところまで発展してしまう危険性をはらんでいるということです。

 歴史修正主義者たちが,「日本は素晴らしい」,「美しい国ニッポン」と,陳腐であってもプロパガンダをすれば,日本人であるがゆえに心地よくなってしまう人たちもいるかもしれません。また,学者たちの正論は専門家ゆえに言論が難解になる傾向があり,難解になるほど理解できる人たちは減っていってしまうのです。

 これらの障害を乗り越え,私たちもみずから調べ,むずかしくても考え,そして冷静な判断をできるよう努力しなければならないと問いかけるドキュメンタリー映画でした。

 一見,心地よい “日本賞賛主義” も,ゆき過ぎると過剰な自己正当化になってしまい,虚偽や隠蔽をしてでも自己を美化する捏造集団になってしまいます。最悪の状況では脅迫や暴力まで発展させてでも事実を封印させようとし,国家権力による一連のカラクリはむしろ国家犯罪レベルにまで達しているのではないでしょうか?

 「日本の名誉のために」というのが歴史修正主義者たちの主張なのかもしれませんが,むしろ歴史修正主義者たちの発言や行動が日本の品位を貶めていることに気づいていただきたいです。


 ぜひ皆様も映画館へ足を運んでください。

主戦場ポスター

 付記)このなかに「加藤英明」の顔は出ていない。

 28 ducksoup 2019/05/08 16:06
 映画『主戦場』を観た。GW後半の当日朝いきなりいったら,すでに夕方まで満席。立ち見となった。大盛況だ。

 『主戦場』は,慰安婦問題をめぐる議論のポイントを,登場人物たちのインタビューをもとに整理しつつ,その裏に隠された部分を伝えてくれる,有意義かつスリリングな映画だった。

 なんといっても,この映画を観て誰もが気になるのは,後半ラスボスの如く登場する,日本会議の中心人物のひとり,「加瀬英明氏」だ。インタビューでの彼の発言はいきなりぶっとんでいる。

 まず「日本が戦争に勝ったから黒人が公民権をえた」という前提も結果も間違いだらけの珍言が飛び出す。日本が戦争に勝った…,勝ったのか? 先の大戦じゃなくて日清日露の話だろうか。単なるいい間違いだろうか。あるいは彼の独自の解釈の果てに出たいいまわしなのかもしれない。それは分からない。
 補注)加藤英明の発言ぶりは,そのまま真に受ければ「世間しらず,常識無縁のもの」ばかりであった。だが,真意そうではなく感じられ,意図的にそのようにみずから “バカを装っての発言” だとしたら,二重三重に非常にたちの悪い対応の態度であったと形容するほかない。

 インタビューは続く。つぎにインタビュアーは吉見義明氏という別の慰安婦問題の専門家に対する,加藤氏の意見を尋ねる。どれだけの嫌悪や反駁が返ってくるのかと思いきや,加藤氏は「誰ですかそれ?」と来る。「私は他人の本は読まないから分かりません。不勉強なので」と悪びれずにおっしゃる。なるほど彼は議論などしない。自説あるのみ。人の意見を聞かないから自説の負けはない。バッターボックスに立たないのだから三振もない。

 補注)映画の場面をみたかぎりでは,加藤英明が「吉見義明」の姓名をしらないという反応の仕方は,やや演技がかっていたようにも感じられた。この吉見義明の名前が出たときは,そのように反応する準備を前もって決めていた,というふうな解釈をしたくなるくらいに,そうであった。


 いうなれば,そのくらい不自然にもしらないと応じていたが,そこまで相手を無視(無化)する態度となれば,議論もなにもヘッタクレもないのが「加藤たち側の立場」なのかという観方が出できてもおかしくはない。

 そんな反知性主義を豪語する彼の背後に,百科事典がズラッと並んでるのがなんとも皮肉だ。鑑賞後調べてみるとなにを隠そうこの方,ブリタニカ百科事典の初代編集長というから二度驚いた! 他人の本は読まない百科事典の編集長ってなんだろうか…。彼への興味は尽きない。


 と,ここまで散々揶揄するような書き方をしたが,実は,映画を観ている間は加藤氏をあまり笑えなかった。彼の妄言には正直驚いたが,この人を嘲笑したら,その対象を笑った瞬間に,一緒に笑ってる側の党派に立たされてしまう気がしたからだ。


 左右どちらの立場にも立ちたくない私は,笑うことで立場の選択を迫られ,まさに議論の主戦場に立たされてしまう気がして,うまく笑えなかった。

 また,この映画の白眉は,日砂恵・ケネディさんという方の証言だ。彼女は保守論壇にも寄稿し,かつて第2の櫻井よしことも目されたが,故あってナショナリストとしての活動を停止したという。
 
 彼女のいう「ナショナリストは日本が弾圧されることで,自分の名誉を傷つけられたと感じる。だから自尊心を守るために,日本を擁護する」こそが,この問題の本質をいい表わしている。

 大江健三郎の小説『セブンティーン』は普通の少年が右翼少年になっていく様を感情移入たっぷりに描いたが,彼〔女?〕の姿がまさにこれだった。国家と自分を一緒くたにし,国家の栄光は自分の名誉,国家への侮辱は自分への侮辱,という人としてのあり方である。国家をみずからの存在理由としているのである。

 だから,この議論には終わりがない。

 「現実に」強制があったとか報酬がどうとかのすべての細部は,結局それを肯定・否定するための道具でしかなくなる。そこにあるのは,その被害の訴えが自分の名誉を傷つけられたと感じる人びとと,その被害の訴えが自分らの正しさを担保すると感じる人びとだ。

 加害者,被害者は時のなかに消え,それを道具にする人らが残るのである。

 この映画を観るにつけ,つくづく思うのは,人格と政治思想を分離して欲しいということだ。戦前の国家犯罪と思しき慰安婦問題を暴くことは誰かの人格否定ではないし,逆に戦前が輝かしい素晴らしい時代でありそれを継ぐ未来を作ることは,誰の名誉ともならない。国家への侮辱は誰かへの侮辱ではなく,国家の栄光は誰かの勲章でもない。

 そのように考えないことには,この争いは終らない。加藤氏を笑っても対立は進むばかりだ。たがいに否定すべき相手を求めあっているような,いまの状況ではおたがいの妥協点などみいだせるはずもない。


 まとまらないが,最近の政治的ドキュメンタリーのなかで,もっとも有意義な作品のひとつであることは,間違いない。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


【未 完】 「本稿(2)」はここで終わるが,次稿「本稿(3)」は用意できしだい,ここへリンクを張る予定。「予定」としてはしその「本稿(3)」で終えるつもりである。
http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1075061254.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/486.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎「安倍首相問責決議に出ます」>宮崎で支持者の熱望に応え決断!「本当は棄権でなく牛歩、壇上で言いたかった」 赤かぶ
19. 2019年6月24日 11:43:15 : 7vliYYDcvK : TzB2NnI3QkZTTE0=[1]

これはひどい話だ。

https://youtu.be/42VZJn1p9Eg?t=54m1s



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/354.html#c19

コメント [政治・選挙・NHK262] 白アリ退治なき消費税増税を認めないの原点に返れ(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
8. 2019年6月24日 11:46:40 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[1547]
⁅金子勝⁆年金2000万円不足問題と消費税増税!延期しないと日本経済不景気突入?色々な問題が関連している?2019年6月
.
DNT CH 経済・ビジネス
2019/06/19 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=wdFiXGKoqhA
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/325.html#c8
コメント [原発・フッ素51] 福島)福島第一、地下水の海への放出1千回に (朝日新聞) 魑魅魍魎男
4. 2019年6月24日 11:51:53 : gDuJsjuxdc : LlJvaVVYTFJESUE=[281]
■『大気汚染防止法』に

 『水質汚濁防止法』に

 『土壌汚染対策法』に

 『廃棄物処理法』に

 『放射能・放射性物質』を

 同列に加え 環境の保全と

 国民の健康の保護を図ろう!

 当然

 『公害防止事業費事業者負担法』の

 適用内である事は

 言うに及ばず!



http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/663.html#c4

コメント [国際26] イランの無人機撃墜がアメリカにとって重大な理由(ニューズウィーク)<イラン政府、撃墜場面公開> 赤かぶ
24. TondaMonta[1071] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年6月24日 11:52:31 : 2hdt8EmeAA : VmtUS1BsbEZZbEU=[1]
いやはや、専門家がいらっしゃるものですね。いろいろ勉強になり申した。
ただ残念なことに、お名前(仮名)がないので返信できません。仮名でもあればこの方はどういう方かなと想像しながら返信できるのですが。ぜひ本名でも仮名でもお使いになり投稿ください。

http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/668.html#c24
コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎「安倍首相問責決議に出ます」>宮崎で支持者の熱望に応え決断!「本当は棄権でなく牛歩、壇上で言いたかった」 赤かぶ
20. 空虚[2396] i_OLlQ 2019年6月24日 11:55:14 : F8bdEm6FDo : bC5QalJ1YjFJSmc=[1]
陳腐な、ナショナリズム。その正体は、翼賛体制を熱望する、利権エリートを支持する偶像崇拝。決して社会的公平性や、現行憲法の精神・公益を尊重することはなく、唯々競争原理に基づく自我の欲求を、ぶなんに正当化する詭弁に最大の労を尽くす・・・。ネオナチや、オルタナ右翼などと呼ばれるルサンチマンによく見られる大衆扇動思想。

それが晋三やナチ汚や、特殊法人や財界組織を支える原動力であることは、近頃大衆もうすうす感じ始めてはいる・・・なんや、イカサマやんけwと。

晋三を批判はするように見えても、そのへんの事は封じてしまうのは利己的な経済事情だな。w
http://www.asyura2.com/acat/l/l0/l0q/L0QuQ0FCUS5CbkE=/100000.html

うすっぺらいナショナリズムだな・・・。


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/354.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK262] 最新の世論調査で 「れいわ新撰組」の支持率が 0%  立憲民主も共産も わずか3%と どん底  自民は支持が上がって 37%… 真相の道
1. 2019年6月24日 11:56:16 : PwM65oZnoE : bTBWM2M0eW9qYUE=[2]
年金問題は、野党が騒いだというより国民とマスコミが大騒ぎしたように思うが?

いずれにしても、お花畑じゃあるまいし相手の弱点を突くのは当たり前。

支持率も、公明・日本維新・その他(多分幸福実現党)などの改憲勢力が仲良く1ポイントづつ減っただけの話。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/356.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎「安倍首相問責決議に出ます」>宮崎で支持者の熱望に応え決断!「本当は棄権でなく牛歩、壇上で言いたかった」 赤かぶ
21. 2019年6月24日 11:56:34 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[1548]
山本太郎とおしゃべり会 ㏌ 宮崎!2019.06.23
.
一本道masaki
2019/06/23 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=LHpudjjkTY4
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/354.html#c21
コメント [政治・選挙・NHK262] 香港の若者と日本の若者、どうしてこうも違うのか(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
23. 2019年6月24日 11:56:44 : ZDzgEZEz6E : L3RSbHhrSzliUUU=[1]
少なくとも、香港で反政府デモに参加する人は、沖縄への米軍基地押し付けなんか礼賛しないと思うよ。自分が香港の自治(ただし、欧米からの干渉は無制限で受容)を要求するくせに、沖縄の自治を全否定して一から百まで徹底的に中央政府の押し付け、それも特権的待遇を享受して我が物顔する外国軍隊の駐留、そんなもん礼賛するなんて全然筋が通ってない。

香港の「民主派」で名前が通っている人はたいてい保釣運動に参加して、日本軍国主義もアメリカ帝国主義も全否定している、釣魚島は中国に返して米軍はさっさと本国に帰れ、って主張しているということぐらい、知っておこうね。「覇権主義とか、個人の自由や尊厳を平気で踏みにじるような奴らはどこのどいつだろうが許してはいけない」という姿勢だから、日本人でも誰でも素直に賛同できるんだよ。米帝にシッポ振りながら中国の主権だけ全否定なんて、侵略者の手先じゃなかったら何だってんだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/338.html#c23

コメント [政治・選挙・NHK262] ステルス戦闘機F35に「13の重大欠陥」と沖縄タイムス!   赤かぶ
21. 2019年6月24日 11:56:54 : 1BBGMGTwHo : TG02UTZZcHpxd00=[1]
かわぐちかいじの空母いぶきもその辺りリアルに追求したら良いのに。


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/350.html#c21

コメント [政治・選挙・NHK262] 最新の世論調査で 「れいわ新撰組」の支持率が 0%  立憲民主も共産も わずか3%と どん底  自民は支持が上がって 37%… 真相の道
2. 2019年6月24日 11:59:09 : gPCnOCB2ro : amt2c0lDRkFGSU0=[17]


               オワライです


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/356.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK262] 最新の世論調査で 「れいわ新撰組」の支持率が 0%  立憲民主も共産も わずか3%と どん底  自民は支持が上がって 37%… 真相の道
3. 真相の道[4784] kF6RioLMk7k 2019年6月24日 12:01:26 : DaWSZWTX8U : cHhCblRVNVh0Vi4=[380]
  
  
記事に間違いがありましたので、訂正します。
  
立憲民主党の支持率を3%と記載しましたが、正しくは5%です。 
  
大変失礼しました。 
  
立憲民主党の支持率が極めて低いことには変わりありませんが‥。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/356.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK262] 最新の世論調査で 「れいわ新撰組」の支持率が 0%  立憲民主も共産も わずか3%と どん底  自民は支持が上がって 37%… 真相の道
4. 2019年6月24日 12:03:46 : gPCnOCB2ro : amt2c0lDRkFGSU0=[18]

     支持率に異常にこだわる真相君は精神障害を患っているのかな・・・



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/356.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK262] 最新の世論調査で 「れいわ新撰組」の支持率が 0%  立憲民主も共産も わずか3%と どん底  自民は支持が上がって 37%… 真相の道
5. 日高見連邦共和国[14512] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年6月24日 12:03:49 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[510]
>立憲民主も共産も わずか3%と どん底

ん?立民は『5%』でイーブン、減って『3%』になたのは公明だぞ?(笑)

それに『そん底』って事は、これから“上がるばかり”って事だろう?(笑)

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/356.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎「安倍首相問責決議に出ます」>宮崎で支持者の熱望に応え決断!「本当は棄権でなく牛歩、壇上で言いたかった」 赤かぶ
22. 空虚[2397] i_OLlQ 2019年6月24日 12:05:07 : F8bdEm6FDo : bC5QalJ1YjFJSmc=[2]
血の気の多い文脈も理解せんと突っ込んでくる「家の若い衆」がたまにいるので補足しとくw山本太郎君は、ナショナリズムの捉え方と、その向かうべき方向性を糾す事をしているに過ぎない。これは、小沢氏やその他野党諸氏の理念となんら矛盾しない。

理解力・認識の問題にすぎない。右だ左だなどという単純なものではないんだわな。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/354.html#c22

コメント [政治・選挙・NHK262] 安倍ヨイショの腐り切ったマスメディアを叱る。(日々雑感) 笑坊
5. 2019年6月24日 12:06:40 : yKkRtJbEUs : c09uR0VNekEzUms=[1]
>>3 同意できる!
>電通をはじめとする、在日・反日が、マスコミ資本を抑えているのが、問題でないのかな?
>安倍は、この一味の王様の血筋なのですからね。
______________

そもそもを言えば、戦前・戦中・戦後を通じて米国ユダヤ資本と組んでいたのが日本の財閥であり、そのルーツをたどれば朝鮮血筋にがっている。そして戦後の「プレスコード(報道統制)」と3S政策に踊らされる中でスパイの田布施・朝鮮血筋の吉田茂や岸信介が日本の植民地化を推進してきた。当時、NHKも民放も大手紙もGHQの管理下にあり、それが「プレスコード」とともに現在も続いているということ。

>みんなが知らない「日本の支配構造」
http://rakusen.exblog.jp/iv/detail/?s=22922833&i=201509%2F19%2F00%2Fe0069900_02503226.jpg

賄賂まみれの田崎スシローが出没するTVメディアにジャーナリズムがあるはずもなく、高い内閣支持率・政党支持率は捏造に過ぎず、選挙も不正・改竄によって安倍政権が維持されている。時事・共同も朝鮮電通とグルの洗脳機関であり、三菱の上田良一が会長となったNHKも安倍様の犬HKになり果てている。そして官僚機構による情報統制のための「記者クラブ」は事実を知られまいと必死になってフリー・ジャーナリストを排除してきたし、新聞と電波で洗脳を効果的に行うためにクロスオーナーシップが維持され、総務省が「ていは」と呟いて上から睨みを聞かせてきたわけだ。

在日企業でありヒ素ミルク事件で有名になった森永製菓。その御令嬢の安倍アキエ夫人が悪の朝鮮電通に腰掛けで勤務していたことは良く知られており、パク・クネとの会話も韓国語で大そう弾んだそうだ。その夫であり、現在の総理である朝鮮血筋の李晋三(安倍晋三)が日本語のできないのも無理からぬこと。そして外資と日米軍産のご指名により「マルハン」の精神で日本を売り、日本人を奴隷化するのも首絞め小泉と同じ朝鮮血筋のなせる悪業であると言えるだろう。キーワードは、朝鮮血筋、ムサシ選挙、などなど。
_____________________________________________

>【現代貴族】安倍晋三さん、麻生太郎さんは天皇家の親戚だった!
https://matome.naver.jp/odai/2135719419275718601
森元首相が「日本は天皇を中心とした神の国」と発言しましたが、事実はその通りのようです。麻生太郎さんは、天皇家に非常に近い親戚で、安倍晋三さんもその親戚です。日本的民主主義とは、1つの家系を守り通す事ですよ。・・・

>●驚愕●検索⇒ 「 安倍晋三は 李晋三である 」

>安倍晋三・昭恵夫妻は朝鮮人である http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/790.html
_____________________________________________

>森田実の言わねばならぬ[457] マスコミを信用してはならない
http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-215.html
2005 年6月頃のことだが、私は本欄において、ワシンシン、ニューヨークからの情報にもとづいて、「米国の保険業界が、日本の郵政民営化を実現するために、米国の独占的広告会社を通じて日本の広告代独占企業である「電通」に、日本国民が『民営化は善、官営は悪』と考えるようにするコマーシャルを依頼した。その金額は5000億円といわれている。この計画は実行された」と書いたことがあった。

>日本一の悪徳企業「電通」をいまだ知らない人へ・・・No,15
http://www.logsoku.com/r/newsplus/1329914977/
電通は、日本最大の広告代理店です。特にテレビ広告などを不当に独占的に受け持ち、暴利を貪っています。
01.テレビ各社の大株主に株式会社電通がいる
02.全テレビ番組に必ず広告代理店の社員が配置されている
03.ゴールデン番組の広告枠は電通が買い取っている
04.毎日見るニュース番組は社団法人「共同通信社」の配信記事で電通が筆頭株主
05.広告業には一業種対して一社(一業種一社制)と言う公正取引上の規則があるが電通は守っていない
公正取引委員会の竹島一彦委員長は「電通に対して否定的」な発言をしたため「第二の竹島問題」と言われた
06.電通が一極支配しているのでテレビ各社に出演する有名人は全て電通批判ができない
07.大手芸能事務所も事実上電通の傘下(暴力団も)
08.毎日見る新聞、雑誌、ラジオ、テレビはほとんど電通を意識して書かれたパブ記事(記事広告)が大半である
09.日本唯一の視聴率調査会社「ビデオリサーチ」は元々電通の内部部局で、旧調査局である外資系視聴率調査会社「ニールセン」はビデオリサーチの視聴率調査は嘘ばかりと言い残し2000年に撤退 。故石原裕次郎は電通の支配下であるビデオリサーチを疑いニールセンを信用していたことを自伝で告白
10.現在も電通はビデオリサーチの発行済株式の約35%を保有し、役員も多数出向
11.視聴率は、全体的にかさ上げされて、数字が盛られて発表されている。占有率のほうが重要。
12.電通のドン、成田豊は、韓国産まれ。近年、韓国に大いに寄与したとのことで、韓国から最高等級の勲章を受賞
13.「コネ通」と呼ばれるほどコネ入社が多いことで有名。つまり、実態は無能社員ばかりの三流企業
14.不自然すぎる韓流ゴリ押しの真犯人は、電通。
15.売春アイドルAKBをゴリ押しで利益誘導。スキャンダルも揉み消し。 >
_____________________________________________
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/343.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎氏が問責決議棄権の理由を釈明、「予算委開催が前提でなければ」(高橋清隆の文書館) 赤かぶ
7. 2019年6月24日 12:06:41 : 1BBGMGTwHo : TG02UTZZcHpxd00=[2]
考え方は、太郎さんので正しい。
もっと言うなら、野党全体で、党首討論すら応じることなく、予算委員会開催の要求をし続けるべきでした。

このように中途半端な迎合は、馬鹿の安倍のわがままを追認するだけで、それはかつての翁長さんの辺野古への対応の失敗に等しい。

安倍は糞ガキ。
言葉の通じるガキなら良いが、やつはそれの通じない極めつけにアホな60代の幼児である。

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/351.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK262] 最新の世論調査で 「れいわ新撰組」の支持率が 0%  立憲民主も共産も わずか3%と どん底  自民は支持が上がって 37%… 真相の道
6. 2019年6月24日 12:11:33 : 53wVq7Y1lU : b2dQTGd2Y0RqeHc=[150]
>あなたは今、どの政党を支持していますか。政党名でお答えください。

この政党名を聞く時、毎回ランダムに順番ならべたほうがいいね
毎回、最初に自民では自民にとって有利だからね
いつも自民の宣伝してることになる


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/356.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK262] 最新の世論調査で 「れいわ新撰組」の支持率が 0%  立憲民主も共産も わずか3%と どん底  自民は支持が上がって 37%… 真相の道
7. 真相の道[4785] kF6RioLMk7k 2019年6月24日 12:13:05 : DaWSZWTX8U : cHhCblRVNVh0Vi4=[381]

>>1
> 年金問題は、野党が騒いだというより国民とマスコミが大騒ぎしたように思うが?  
   
     
立憲民主党はデマで煽っています。

『立憲民主党の蓮舫副代表は、「不正確でも誤解でもない」などと反論。自らの問題意識を

「今回の報告書で国民が怒っているのは『100年安心』が嘘だったこと」
「『自分で2000万円貯めろ』という、非常に無責任な国民を欺いた内容になっている」

などと説明した。』  
  
https://www.j-cast.com/2019/06/13360017.html?p=all  
      
    
本記事で記載した通り、年金2000万円不足」についてはデマであることが実証されています。  
   
政治家は政治のプロなのだからこの件がデマであることはわかっているはずであり、デマで不安を煽った立憲民主党はかなり悪質な政党と言えるでしょう。  
  
国民については、野党と一部のマスコミがデマで煽ったので、よく理解していない一部の国民が不安を感じただけです。       
  
だから最新の世論調査で、自民党の支持率が3%も上がったのです。  
   
   
   

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/356.html#c7

記事 [カルト21] きっこ・友人・自民支持率は14%なのにNHKではいつも40%。創価を加えて二割弱、電通の圧力、だから六割の無党派層が発生するのである。
そのダマスゴミの出鱈目支持率を許している責任の半分は野党にあり、野党がバラバラだから電通が出鱈目の数字を指示しやすい訳で、もっと言えば、それをアリバイにしてムサシが不正集計をする訳で、米国で戦争屋がやっている事は日本でもやる訳で、統計偽装までする奴は神聖なる選挙だけはやらないどころか、一番にやるのである。
だから小沢に惨敗した馬鹿がリベンジして五連勝もするし鳩山に惨敗したひょっとこも居座っていられる訳で、これが読み書きできない馬鹿とアホの長期政権のからくりである。
http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/453.html
記事 [国際26] ファーウェイ、欧州スマホ販売が増加/msnニュース
ファーウェイ、欧州スマホ販売が増加/msnニュース
2019/06/24 08:29
http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%bc%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%82%a4%e3%80%81%e6%ac%a7%e5%b7%9e%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%9b%e8%b2%a9%e5%a3%b2%e3%81%8c%e5%a2%97%e5%8a%a0/ar-AADjkhk?ocid=iehp

[チューリヒ 21日 ロイター] - 中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]は21日、西欧でのスマートフォン売り上げが「ここ数日」増加したことを明らかにした。同社の西欧消費者向け部門の責任者は、米国による制裁を同社が乗り切れるとの確信を顧客が強めていることが背景だと説明した。

米国は5月、安全保障上の懸念を理由に米企業がファーウェイと取引することを禁止した。

ファーウェイは今週、予想以上に制裁措置の打撃を受けており、売上高は300億ドル減少すると明らかにした。 責任者はチューリヒでの会見で、西欧諸国の売り上げが「ここ数日」増加しているとしながらも、具体的な数字や詳細については明らかにしなかった。

http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/686.html

コメント [政治・選挙・NHK262] 最新の世論調査で 「れいわ新撰組」の支持率が 0%  立憲民主も共産も わずか3%と どん底  自民は支持が上がって 37%… 真相の道
8. 2019年6月24日 12:14:25 : RhAvifuHEU : S2w3M3kucnhhd2s=[4]
貧相/珍走さま
それはそれはおめでとうございます。
安倍政治がいつまでも続いてほしい方々にとっては、朗報でしょう。

ところで安倍政治のどこが素晴らしいのか、しっかりと主張されないと、このような敵陣サイトでは、単に、皆様の反安倍の姿勢を強めるだけのように思えます。
植民地の酋長/マハラジャとしては非常によくやっている、植民地の限界を踏まえるべきだとか、このサイトの読者にもう少し訴えかけるような努力をすべきでしょう。

まあ、ただ、単に、反発を招くポスティングをして、反応を楽しむ愉快犯のような気がしますから、皆様はこれ以上、相手にしない方が賢明でしょう。
かくゆう私もこれ以上相手にしないようにします。
あしからず。

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/356.html#c8

コメント [原発・フッ素51] 鳩山由紀夫氏ツイート 欧米では東京五輪は「放射能オリンピック」と命名されている  魑魅魍魎男
141. 茶色のうさぎ[-11412] koOQRoLMgqSCs4Ks 2019年6月24日 12:14:31 : 0tEE3ZsqdU : QUVKS25rSGFtaTY=[1]

 ↓ たのしい動画です♪ 福島沖 6月24日 もれもれ凍土壁 【拡散してねー♪】
https://photos.google.com/photo/AF1QipM3fmIC3iCI8iXiLijCo2PB-zX5h4nywnVf3U6q
https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/KAIYO/qboc/anomaly/anomaly.html

結論: 中国、韓国、反省♪善  根室沖で滞留♪悪  根室:初夏さんま♪💀 厳禁 うさぎ♂


http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/524.html#c141

コメント [政治・選挙・NHK262] 最新の世論調査で 「れいわ新撰組」の支持率が 0%  立憲民主も共産も わずか3%と どん底  自民は支持が上がって 37%… 真相の道
9. 真相の道[4786] kF6RioLMk7k 2019年6月24日 12:17:40 : DaWSZWTX8U : cHhCblRVNVh0Vi4=[382]
  
>>6
> 毎回、最初に自民では自民にとって有利だからね  
     
   
そんなことはありません。  
  
政党を支持するというのは明確な意思なので、記載の順番は関係ありません。
  
その証拠に、調査で最後の方に書かれている「支持する政党はない」は、かなり高い数値となっています。 
   
   
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/356.html#c9
コメント [政治・選挙・NHK262] 私たちの心のかさぶたを剝がす辺野古新基地建設 (朝日新聞社 論座) 肝話窮題
2. 日高見連邦共和国[14513] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年6月24日 12:19:23 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[511]
>「幾世(いちぬゆー)までぃん、悲惨(あわり)さる戦争(いくさ)
 ぬねーらん、心安(くくるや)しく暮らさりーる世界(しけー)んでぃし、
 皆さに構築(ちゅくてぃ)いかんとーないびらん(いつまでも、
 平和で安心した世界をみんなで築いていかなければなりません)」

奥州藤原文化の『浄土思想』にも通じる思想です。

沖縄と岩手、“共鳴し合う魂”を実感しています。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/347.html#c2

コメント [国際26] 大富豪は「もっと税金支払うべき」とビル・ゲイツ!   赤かぶ
5. 2019年6月24日 12:20:15 : myJmO9sK9c : QnZLQmppeUlwMDI=[41]

 愛は 大富豪でも 富豪でもない 単なる 小金持ちだから


 税金は 払わないようにします
 
 
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/682.html#c5

記事 [国際26] チェコ 首相の辞任求めて大規模デモ/nhk

チェコ 首相の辞任求めて大規模デモ/nhk
2019年6月24日 11時26分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190624/k10011966331000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_001

チェコでは、EU=ヨーロッパ連合からの補助金を不正に受け取った疑惑のあるバビシュ首相への批判が強まっており、23日には首都プラハで、首相の辞任を求める大規模なデモが行われました。

プラハ中心部では23日、市民団体の呼びかけで大規模なデモが行われ、主催者の推計で25万人がバビシュ首相の辞任を求めました。
これは1989年に当時のチェコスロバキアで社会主義体制が崩壊して以来、最大規模の反政府デモと見られています。
国内有数の富豪で「チェコのトランプ」とも呼ばれるバビシュ首相について、警察はことし、首相就任前の実業家時代に総額およそ200万ユーロ、日本円にして2億4000万円余りに上るEUの補助金を不正に受け取ったとして、起訴すべきという結論をまとめました。
しかし、その直後に法相が辞任し、バビシュ首相に近いとされる人物が後任に就いたほか、先月には地元メディアが、首相とEUの補助金を受けた企業グループとの関係が続いているとするEUの報告書案を伝え、国民の批判が高まっていました。
これに対してバビシュ首相は、疑惑を全面的に否定し、辞任も拒否しています。
バビシュ首相が率いる新興の右派政党は、好調な経済状況などを背景に一定の支持率を保っていて、今後、政権が退陣に追い込まれるかは不透明です。

http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/687.html

コメント [政治・選挙・NHK262] ステルス戦闘機F35に「13の重大欠陥」と沖縄タイムス!   赤かぶ
22. 2019年6月24日 12:20:57 : skkaDYOEEw : NHhNM1kvWHhWOXc=[14]

戦争で使う気はなくて、自衛隊使って人体実験で協力するということか・・・・・。

さあ、自衛隊どうする。


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/350.html#c22

コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!   赤かぶ
41. 日高見連邦共和国[14514] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年6月24日 12:21:32 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[512]
>>07
>>39

共感有難う!


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html#c41

コメント [政治・選挙・NHK262] ステルス戦闘機F35に「13の重大欠陥」と沖縄タイムス!   赤かぶ
23. 2019年6月24日 12:22:06 : myJmO9sK9c : QnZLQmppeUlwMDI=[42]
 
 口のひん曲がった 麻生の様な 戦闘機

 ===

 「どうもうまくいかね〜〜な」   by  麻生
 

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/350.html#c23

コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎「安倍首相問責決議に出ます」>宮崎で支持者の熱望に応え決断!「本当は棄権でなく牛歩、壇上で言いたかった」 赤かぶ
23. 2019年6月24日 12:22:36 : q5UHoxXe2M : UnJwejRac3QzU0k=[30]
そもそも、なぜ安倍首相への不信任決議案ではなく、問責決議案なのか。それは立憲・国民が衆院解散を恐れているから、要するに立憲・国民はびびっているだけ。見え透いているではないか。安倍の一本勝ち。これでは選挙の結果は目に見えているではないか。問責決議案欠席はそれに対する山本太郎の突っ込みが不発なのが残念である。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/354.html#c23
コメント [政治・選挙・NHK262] 最新の世論調査で 「れいわ新撰組」の支持率が 0%  立憲民主も共産も わずか3%と どん底  自民は支持が上がって 37%… 真相の道
10. 真相の道[4787] kF6RioLMk7k 2019年6月24日 12:24:05 : DaWSZWTX8U : cHhCblRVNVh0Vi4=[383]
    
>>8   
> 安倍政治のどこが素晴らしいのか、しっかりと主張されないと、このような敵陣サイトでは、単に、皆様の反安倍の姿勢を強めるだけのように思えます。 
   
  
安倍政権の具体的な成果はあまりにも多い。  
  
なので、下記をご覧ください。


『安倍政権の成果を冷静に考える  税収が大幅増、国債発行額が大幅減、企業収益過去最高、賃上げ、職余りにまで景気回復』

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/130.html
      
       
『安倍総理の絶大な成果 日本と欧州が EPAに署名  世界貿易の4割の 大自由貿易圏誕生  TPP11に次ぐ安倍政権の成果』 
  
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/830.html  
   
   
理解できましたか?   
   
  
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/356.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK262] 鳥取県琴浦町で同和地区固定資産税減免措について質問したところ、琴浦町差別事象対策委員会(委員長山口副町長)が「差別発言… 完璧帰趙
4. transimpex[-915] gpSCkoKBgo6Ck4KJgo2CkIKFgpg 2019年6月24日 12:24:21 : QUIzga5GDg : VmRlcHcucWpmZHM=[-349]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

似非日本人が日本人として闊歩して、、日本の昔からの文化などを破壊して来た

時代を見て来ています。(本やマスメディアを通して、、徐々に、、)

その時、、一部の日本人が、、支えていた事も。

何時までも、、そういう時代が続くと考えている馬鹿な民族。

まあ、、上記の様な事(ニヤニヤしながら、、歩く)事は、、普通の日本人では

有り得ません。

ので、、如何いう人達がしているのか、、判ります。

こういう事をしても、、大丈夫な人達。(利権を持った)

顔を見れば、、一目瞭然。

相手にしない事。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/353.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎「安倍首相問責決議に出ます」>宮崎で支持者の熱望に応え決断!「本当は棄権でなく牛歩、壇上で言いたかった」 赤かぶ
24. 空虚[2398] i_OLlQ 2019年6月24日 12:27:38 : F8bdEm6FDo : bC5QalJ1YjFJSmc=[3]
・・・政権交代が起こったと仮定すれば、今野党の面々は即座にナショナリストに立場が逆転する。散々に荒らされた国政を、一夜にして薔薇色に変える魔術は存在しない。過去の政権交代を省みれば、それは歴然とした事実だ。山本太郎君が負う責任の重さは、大衆の想像を遥かに越えるところにある・・・例えばそれが枝野君であっても同じこと(彼や小沢氏は、それを実際に知っているんだから尚更だわな・・・)大衆が覚醒しないうちは、カオスから解放される奇跡なんぞ期待しちゃあかんねんw。

政権交代は目的ではないんだ、スタート地点に過ぎないんだからね・・・。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/354.html#c24

コメント [政治・選挙・NHK262] 最新の世論調査で 「れいわ新撰組」の支持率が 0%  立憲民主も共産も わずか3%と どん底  自民は支持が上がって 37%… 真相の道
11. 真相の道[4788] kF6RioLMk7k 2019年6月24日 12:27:48 : DaWSZWTX8U : cHhCblRVNVh0Vi4=[384]
  
>>4
> 支持率に異常にこだわる真相君  
   
  
異常にこだわってなどいませんよ。  
  
世論調査結果という事実を提示して、それを根拠に論を張っているだけです。  
  
むしろ、世論調査結果という事実を見ようとしない異様なパヨクの方が、知的レベルに問題があるのではないでしょうか?   
    

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/356.html#c11
コメント [カルト21] ネトゲ・茂木・鳩山と太郎が足湯。れいわ民主党の誕生で国民も共産も合流、立憲も合流するしかないのである。 ポスト米英時代
3. 2019年6月24日 12:28:33 : 1T6wmKQc1M : TkVTbTl0L2lJMUE=[1]
これだね! 「もぎ」も「もてぎ」も同じ漢字だから、ビックリした! と思った。
そのページ下に小さく載っていた山口次郎の「ブチ切れコメント」も気に入った。

>茂木健一郎氏「都内のあるお店に足湯があって
…良い感じでお話しされているお二人がいらっしゃいました!」2019-06-23
https://snjpn.net/archives/139291

>山口二郎氏「堀江の定義を地域に当てはめると、北海道や四国は泥棒の島ということになる。
 今度北海道に行って税金泥棒だと言ってみろ」https://snjpn.net/archives/139279
堀江の定義を地域に当てはめるなら、北海道や四国は域内で生じる税収よりも受け取る交付税、公共投資等のほうがはるかに多いので、これらの地域は泥棒の島ということになる。堀江が確信を持っているなら、今度北海道に行ってここは泥棒の島で、北海道民は税金泥棒だと言ってみろ。

堀江貴文(Takafumi Horie)@takapon_jp
お前相変わらず文脈とか行間読めねーんだな。親切に教えてやるよ。このデモに参加してる奴の大半は実質的に納税してる額より給付されてる額の方が多いんだよ。それを税金泥棒って言ってんだよ。



http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/451.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK262] 最新の世論調査で 「れいわ新撰組」の支持率が 0%  立憲民主も共産も わずか3%と どん底  自民は支持が上がって 37%… 真相の道
12. 2019年6月24日 12:29:09 : dzQ8ovnFzc : UjlPM0ZlZUNXVlE=[31]
山本太郎さんはMMT理論を推進してるって聞いたけど本当かな。
もしそうならなかなかやれるものではないからこれはいいと思う。
財政出動の財源の裏付けになるよね。

ただ、最低賃金の上げ方は問題があるね。
このスレで指摘してる通り、韓国では無理な最低賃金の引き上げによって
経済格差が大幅に広がってしまった。
ムンジェインもついに、最低賃金引き上げを凍結してしまうほどに。
今の韓国は富裕層と若者から、国を捨てて移民に出る者が続出して
搾りカスだけが残る国になってしまっている。

日本の経済力にあった最低賃金上昇ペースを探して欲しい。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/356.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK262] 香港の若者と日本の若者、どうしてこうも違うのか(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
24. 2019年6月24日 12:29:27 : 9bESHEjuhs : QVFFUC5pOVljWk0=[715]

今頃、言っても。
若者を骨抜きにしたのは、団塊の世代でしょう。

政治に口を挟むな、教育に口を挟むなと言っておきながら。

政治家は庶民が政治に関心を向けることを、

一番嫌っているのです。

日本の学校機関は、スマホは許しても、政治討論は決して、許さない。
胸に手を当ててみれば分かること。



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/338.html#c24

コメント [政治・選挙・NHK262] 最新の世論調査で 「れいわ新撰組」の支持率が 0%  立憲民主も共産も わずか3%と どん底  自民は支持が上がって 37%… 真相の道
13. 2019年6月24日 12:32:44 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[1549]
山本太郎「みんな公務員でいいじゃん!」それソ連だろ共産主義革命起こす気か20190623
.
くつざわ亮治豊島区議員 獣医師 しきしま会
2019/06/23 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=7KJrZx2_iIQ
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/356.html#c13
コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎にこんな素敵なコメントを寄せてくれた!   赤かぶ
42. 斜め中道[6985] js6C35KGk7k 2019年6月24日 12:33:59 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[944]
腐った糞溜りから涌いて出たようなのがい〜っぱいいるにゃ♪
タロさの存在が大きくなってることのバロメーターみたいなもんじゃね〜♪♪
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/339.html#c42
コメント [政治・選挙・NHK262] 山本太郎と黒川敦彦は日本敗北の構造を乗り越えるか(兵頭に訊こう) 赤かぶ
6. 2019年6月24日 12:36:14 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[1550]
山本太郎「棄権について」20190623
.
monbran
2019/06/23 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=l8YX7iOP1-I
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/344.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎「安倍首相問責決議に出ます」>宮崎で支持者の熱望に応え決断!「本当は棄権でなく牛歩、壇上で言いたかった」 赤かぶ
25. 2019年6月24日 12:37:07 : 2JaH4EYIzs : UkJKTHFDNElkSGs=[10]
んー
両者の気持ち 美しい(泣いちゃうね)
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/354.html#c25
コメント [政治・選挙・NHK262] 東京五輪チケット、全国会議員への“異例の通達”の存在が明らかに(Business Journal) 赤かぶ
13. 2019年6月24日 12:39:55 : axHiCq3DwE : L21CRURiYWN6NC4=[127]
ナチスのベルリンオリンピックを彷彿とさせる。異なるのは放射能の有無。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/348.html#c13
コメント [政治・選挙・NHK262] 完全に「キの字」!盗人猛々しいとはコヤツのことだ!   赤かぶ
29. 斜め中道[6986] js6C35KGk7k 2019年6月24日 12:41:22 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[945]
腐った糞蛙屁支持者は、
腐った糞蛙屁の言うこと・・・・
「今度の参議院選挙においては審議すらしない政党を選ぶのか、
 審議をする政党を選ぶのか、それを決めていただきたい」
に忠実であれ!!

自民党ならびに自民党べったりの糞政党には絶対投票すんなよ。
それ以外の野党ならどこでもいいぞ!!
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/333.html#c29

コメント [政治・選挙・NHK262] 最新の世論調査で 「れいわ新撰組」の支持率が 0%  立憲民主も共産も わずか3%と どん底  自民は支持が上がって 37%… 真相の道
14. 真相の道[4789] kF6RioLMk7k 2019年6月24日 12:41:23 : DaWSZWTX8U : cHhCblRVNVh0Vi4=[385]
  
>>12
> 山本太郎さんはMMT理論を推進してるって聞いたけど本当かな。  
    
  
山本太郎はMMTと言いながらかなり極端な解釈しています。 
巨額のバラマキのような極端な金融緩和を行なえば、ハイパーインフレに陥る可能性が高い。  
ハゲタカファンドが日本国債の空売りをしかける根拠にもなってしまう。   
そんなリスクに日本を陥らせるわけにはいきません。  
   
  
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/356.html#c14
コメント [政治・選挙・NHK262] 最新の世論調査で 「れいわ新撰組」の支持率が 0%  立憲民主も共産も わずか3%と どん底  自民は支持が上がって 37%… 真相の道
15. 真相の道[4790] kF6RioLMk7k 2019年6月24日 12:44:06 : DaWSZWTX8U : cHhCblRVNVh0Vi4=[386]
          
>>13
> 山本太郎「みんな公務員でいいじゃん!」それソ連だろ共産主義革命起こす気か20190623   
     
     
そういう異様な主張を真顔で言うところに山本太郎の異常さがあります。  
政策的には共産党に近いですね。  
宗教のようなものです。  
   
    
  

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/356.html#c15
コメント [政治・選挙・NHK262] 完全に「キの字」!盗人猛々しいとはコヤツのことだ!   赤かぶ
30. 2019年6月24日 12:45:53 : xKBULy9e4Q : YmdFLnNFZEs3VEU=[1]
自民と組んでる公明も同じ韓国系カルトだけど
この手の輩は何時も決まってバレバレのはぐらかしをやります
100回ゴリ押しして1回でも勝ったら儲けものという人間達ですよ
創価の池田がそうであったように自民のバックにいる統一もそういう姑息な連中です
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/333.html#c30
コメント [政治・選挙・NHK262] やっぱりぶれなかった!終始一貫、筋を通した山本太郎!   赤かぶ
35. 2019年6月24日 12:47:17 : MtrYtEHZzY : aGRleFU5cmVlaVU=[225]
>やっぱりぶれなかった!終始一貫、筋を通した山本太郎!

筋を通して一人でも当選すれば、それだけで立派でしょう!

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/314.html#c35

コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎「安倍首相問責決議に出ます」>宮崎で支持者の熱望に応え決断!「本当は棄権でなく牛歩、壇上で言いたかった」 赤かぶ
26. 2019年6月24日 12:51:39 : 3ZrunsX56I : Sm1hQi5welRJdWc=[6]
彼は計算づくでやっている。
棄権→炎上→釈明→さらに支持者が増える

彼の凄いところは批判を称賛に変えてしまうところ。
その辺の炎上商法とはわけが違う。

国会でスパッツ姿、天皇への手紙、牛歩、お焼香、
国会の檀上で叫ぶなど、結果的にすべてプラスに転じている。
当選1回のペーペー議員がここまでのしあがるには、
普通にお行儀良くやっていたんでは不可能。
枠にはめられるのが大嫌い、炎上上等、喧嘩上等、
周囲を巻き込んで、批判されながらも
やがては多くを味方につけてしまう。それが山本太郎だ。
カリスマ性、求心力ではすでに橋下徹を超えている。
最も尊敬できるところは、今回のように批判を謙虚に受け止め、
柔軟に対応し軌道修正できる、人としての器の広さ。
自ら「あなたのコントロールを受けて
国会の中で動き回るアイコン」と名乗るだけのことはある。
山本太郎はまだまだ伸びしろがある。末恐ろしい存在だ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/354.html#c26

コメント [カルト21] ネトゲ・移住ブームに新しい流れ、老女だけの移住増加。後のババゾネスである。 ポスト米英時代
3. 2019年6月24日 12:52:49 : 9bESHEjuhs : QVFFUC5pOVljWk0=[716]
お葬式のシンプルかつ、
あとを残さない埋葬も、亡くなる人々が、
「無念の思いがなくなってきた」と言う証。

こんな国、特に思いは何も無いというのが本音。
やりきったと言うか、
もう、興味が無いと言うか、その両方なので、老いてから。
信州の山並みを見たり、磐梯山を拝んだりして、

最後を終わろうと言うのも、寂しくは無い。

むしろ、神奈川あたりの中途半端な都会の行政ほど、
薄ら寒いものは無い。



http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/444.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK262] <沖縄全戦没者追悼式 安倍首相、怒号を浴びる!>「安倍晋三、帰れ!嘘つけ!安倍は辞めろ!」<NHK中継で流れる>  赤かぶ
69. 2019年6月24日 12:53:37 : xKBULy9e4Q : YmdFLnNFZEs3VEU=[2]
>>57
おそらく軽度の知的障害でしょう
短い舌じゃなくてもああいう喋り方になりますからね
国会の答弁でも〇〇、〇〇についてはですねみたいに
常に口に出しておかないと忘れてしまうので何回も連呼してしまうわけです
そして語彙力が極端に低く、言い回しがテンプレなのもこの障害にありがちな特徴ですよ
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/329.html#c69
コメント [アジア23] 韓国、北朝鮮の食糧支援めど立たず 文氏は前向きもミサイル発射で国内に慎重論 /毎日新聞 仁王像
1. 2019年6月24日 12:54:19 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[1551]
岩屋防衛大臣が韓国の防衛大臣と笑顔で接したのは国家防衛戦略の基本的姿勢と高く評価する〖NET TV ニュース〗2019/06/23
.
JRPtelevision
2019/06/23 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=Kc_zsdi9QLI
http://www.asyura2.com/17/asia23/msg/774.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎「安倍首相問責決議に出ます」>宮崎で支持者の熱望に応え決断!「本当は棄権でなく牛歩、壇上で言いたかった」 赤かぶ
27. 斜め中道[6987] js6C35KGk7k 2019年6月24日 12:54:59 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[946]
大事なのは、自分の「旗」を持つことだ・・・と思うにゃ♪

俺の旗は、「リベルタリア海賊共和国」と同じ「白旗」だ。
(気分に応じて、髑髏にぶっちがいの一般的海賊旗も使いますけどね♪
 白旗の深〜い意味を理解してくれないどころか、誤解するからなぁ・・・・)

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/354.html#c27

コメント [政治・選挙・NHK262] <山本太郎「安倍首相問責決議に出ます」>宮崎で支持者の熱望に応え決断!「本当は棄権でなく牛歩、壇上で言いたかった」 赤かぶ
28. 斜め中道[6988] js6C35KGk7k 2019年6月24日 12:57:08 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[947]
・・・あ、当面、俺の旗はタロさと共に在る。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/354.html#c28
コメント [政治・選挙・NHK262] 年金では暮らせず78歳になっても働く!   赤かぶ
16. 2019年6月24日 13:01:21 : ognRDQzdSk : Sm5VTThLbEhIUnM=[21]
「100年安心の年金」は大ウソ大元は郵便局をアメリカに売っ払ったコイズミ!!!
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/345.html#c16
コメント [政治・選挙・NHK262] 香港の若者と日本の若者、どうしてこうも違うのか(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
25. 2019年6月24日 13:03:22 : 9bESHEjuhs : QVFFUC5pOVljWk0=[717]
若者は、と嘆く年寄りは、

教育委員会をぶっ潰す、覚悟があるんでしょうか。

教育委員会、とか児童相談所は

若者を死へと追いやる機関です。

締め付けておいて、若者はだめだ、と言う機関。

ポイント集めなんかをしている親ではいい若者が育たない。

日本は骨抜きの国。


 


 
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/338.html#c25

コメント [国際26] イスラエル存亡の危機 ソ連核弾頭の恐怖  赤かぶ
3. 2019年6月24日 13:03:28 : FGnOQRqLW9 : YS5jVE1jd2NjWS4=[29]
>B撃墜裏決定したのプーチンだろう ウロチョロ数時間してたから

何でイランがそんな事の決定を外国にゆだねるんだ。
イランをバカにするにもほどがあるぞ。
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/679.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK262] 最新の世論調査で 「れいわ新撰組」の支持率が 0%  立憲民主も共産も わずか3%と どん底  自民は支持が上がって 37%… 真相の道
16. 2019年6月24日 13:04:26 : dzQ8ovnFzc : UjlPM0ZlZUNXVlE=[32]
>>14

>巨額のバラマキのような極端な金融緩和を行なえば、ハイパーインフレに陥る可能性が高い。

そう。
これも言われてきてるけど、現状、安倍さんはうまくコントロールしてるね。
数年前の選挙ではマスコミと野党がハイパーインフレと喧伝して回ってたけど
結局国民は「それはないでしょ。」と見切って野党は大敗してしまった。
国民の方が、ハイパーインフレを喧伝する野党やマスコミより頭が良くなってしまった。
事実、安倍さんの金融緩和によるハイパーインフレは起こされず、株価は上がり続けてる。

野党側の山本さんが、安倍さんのやってるMMTって実は正しかった?と
気づく人が生まれてきてるのはいいことだと思うね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/356.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK262] ステルス戦闘機F35に「13の重大欠陥」と沖縄タイムス!   赤かぶ
24. 斜め中道[6989] js6C35KGk7k 2019年6月24日 13:04:29 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[948]
以前から問題になっていて
精一杯の改善・改良を重ねての
「13の最も重大な欠陥」だからにゃ〜♪
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/350.html#c24
コメント [アジア13] 悪質な嘘は止めようね _ 吉田清治証言は虚構じゃない 中川隆
613. 中川隆[-9298] koaQ7Jey 2019年6月24日 13:05:29 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3191]
社会科学者の随想 2019年06月23日

従軍慰安婦問題に関する映画『主戦場』2019年4月封切りから2ヵ月が経ったころ,実際にこの作品を観賞した人たちの感想をめぐって(その1)
http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1075054438.html

【『主戦場』 “SHUSENJO:The Main Battleground of The Comfort Women Issue”2018年製作映画】


【監 督  ミキ・デザキ,上映日 2019年04月20日 上映時間:122分】

【製作国  アメリカ・日本・韓国】

【ジャンル  ドキュメンタリー】
【脚 本  ミキ・デザキ】


 以下に長々と数回に分けて紹介していくが,これらの感想は,投稿された期日のあとになれば順次,読むことができた一覧である。それはともかく,この作品『主戦場』を劇場に実際にいって鑑賞してから,これらの感想を読みなおしてみた。

 そこで,冒頭から本ブログ筆者なりに “先入観的な感想” となる。「左側(革新ないしはリベラル側)」の関係者たちは,なるべく事実の追究にもとづいて発言しようとする努力が観てとれるのに対して,「右側(保守ないしは国粋側)」の人士たちのいいぶんは,一様に,ただこの『美しく国』にあっては従軍慰安婦に関する「歴史の問題」など,けっして存在してはいけない〔するはずもない〕ものだと決めつけたい心情:思いこみを,正直に表出させていた。

 第2次大戦後になってからは,アメリカであっても韓国であっても,あちらこちらの戦争・戦場において,旧日本軍の慰安所に似た施設をもっていたではないかという「右側からの反論」は,特殊・具体的に強調できる歴史問題の実例であったが,それをあえて普遍・抽象の次元にまで引きずりこんでから,この問題の意味を可能なかぎり希薄化させようと必死の議論を試みている。

 片やできるだけ歴史研究の成果・業績を武器に論じようとするが,片やもっぱら自分たちの理念・信条をもってのみ対するのであるから,その議論がはじめから噛みあうわけもなく,後者は前者に位負けしていた。双方の立ち位置からして顕著に「質的な重み」に差があった。


 右側陣営において隠しようのない議論の粗雑さは,結局「歴史の判断」に耐えうる素性・組成をもちえない。それゆえ,問題の全体について発言する彼らは,闇雲的かつ問答無用的にも一般論で否定しつそうとする。その議論の方途は論理的であるよりも感情的に先走っている。


 いわく「日本人は間違ったことはちゃんと謝る」(映像どおりの文句ではなく,文意をとって表現)が,某国の連中はそうではないといった具合に,相対的な違いでしかありえない「差」を絶対話法で語るゆえ,信頼度の面でもどうしても勝てない。


 相手との議論が真正面からまともに成立できて出発しているのではない。初めから否定するために話しているとなれば,この否定の立場が相手側の発言をのっけから完全に無視するといった,無限の螺旋階段を駆け上っていくほかない。


 しかもそれは『バベルの塔』内に設けられていたごとき「彼らの専用階段」であった。歴史観・世界観の差異をたがいに話しあうのではなく,まず相手をみくだすことを主眼とする右側の基本的な姿勢は,初めから,不毛を約束されたかのような「非生産的な雰囲気」を濃厚に漂わせていた。

http://www.asyura2.com/09/asia13/msg/822.html#c613

   前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2019年6月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。