G.I.P Laboratory _ Western Electric スピーカーシステムのレプリカ製造・販売
G.I.P Laboratory - YouTube 動画
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G.I.P.Laboratory
代表 鈴木 伸一
所在地 〒999-3143 山形県上山市二日町7-6
電話番号 023-673-1121
http://www.gip-laboratory.com/access.html
G.I.P Laboratory 製品一覧
http://www.gip-laboratory.com/products.html
視聴室(完全予約制)
山形県 上山市 二日町7-6 GIPビル
「かみのやま温泉駅」より徒歩5分
山形新幹線「つばさ」
「東京駅」より「かみのやま温泉駅」まで約2時間30分
飛行機
山形空港より車で約40分
仙台空港より車で約1時間20分
http://www.gip-laboratory.com/sityousitu.html
GIP Sales shop
http://www.gip-laboratory.com/dairiten.html
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G.I.P Laboratory は米国 Western Electric社(ウエスタン エレクトリック社)の代表的な励磁型スピーカーユニットを復元しております。
また、その技術を基に自社オリジナル製品ををしています。
G.I.P Laboratory を代表するスピーカーシステム
Hi-End series GIP-9700A
http://www.gip-laboratory.com/seihin9700system.html
と
Vintage series GIP-7396
http://www.gip-laboratory.com/seihin7396system.html
http://www.gip-laboratory.com/indexjapanese.html
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【Western Electricについて】
http://www.gip-laboratory.com/rinen.html
WE社製品のその優れた性能を超えようと、その後世界中の企業が様々な研究や開発を行いました。
しかしその結果、一社として超えるどころか肩を並べることさえありませんでした。
その後、それぞれのオーディオメーカーは製品開発において、性能ではなく、生産性や小型化への研究に力を注ぐことになります。
WE時代以降のオーディオ文化の歴史は、省スペース化と省コスト化の歴史であるといえます。
G.I.P Laboratory の WE社製品の復元作業は、現存するオリジナルユニットの出来る限りの確保、保存状態の確認、素材解析、構造解析、周波数特性、磁気特性、インピーダンス特性などの分析から始まります。
しかし、生産から80年以上が経過した現在において、手に入るオリジナルの多くは不完全な状態で、それらは見た目だけを整えたオリジナルとは全く異なるパーツによって補修されているものがほとんどでした。
位相が逆転していたり、音質のまったく異なるコーン紙や振動板、ヴォイスコイルが取り付けられていたりと、もはや製品として「個体差」という言葉ではとても片付けることの出来ない、別次元の「改造品」が大変多く見受けられるのです。
基準に出来るオリジナルが手に入らないという現実は、G.I.P Laboratory が現在最も苦慮する問題であり、さらに5年後、10年後を考えると、もはや絶望的であると思います。
また、そういった状態の悪い WE社製品をお客様が手に入れ、「これが WE の音か」と誤解をされてしまわれるようなことがあれば、同じくオーディオを愛する者として、それほど残念なことはありません。
人類が誇るべきこの文化的遺産を未来へつないでいくこと。
オーディオ文化の発展と振興に尽くすこと。
それらをG.I.P Laboratory は理念と目標にしております。
【次世代へ残したい音の世界】
オーディオの歴史を紐解けば、始祖として米国 Western Electric社(以後 WE社と略す)の名前を知ることとなります。
第一次世界大戦中ドイツ軍との戦火が激しくなるにつれて、アメリカはフランス、イギリスと緊密で迅速な情報ラインを確保する必要に迫られました。
当時のウィルソン大統領による命令で、極めて長距離となる大陸間横断通信を実現させるべく、WE社はその国家プロジェクトを一任されました。
世界トップクラスの科学者・技術者を結集させた WE社は、その後わずか数年でフランスとアメリカにおける世界初の大陸間電装通信網を実現させ、ケネディ大統領による NASA の宇宙開発に匹敵する技術者集団として米国の歴史に今もその名を残しています。
また、通信の確保と共に戦局に多大な影響を与えていたのが、演説を群集に呼びかける装置、即ち PA機器の存在でした。
数万人にも及ぶ群集の最前列から最後尾までの一人ひとりに対し、明瞭で適切な音声を伝達するスピーカーシステムは、テレビも存在していなかった当時としては、国家の政治思想を即座に民衆へ伝達する唯一の効果的手段であり、多くの民衆を突き動かす原動力としてアメリカの繁栄を陰で支えていたのです。
この WE社のスピーカーシステムこそが、現代にまで続くオーディオ文化の原点であり、WE社の比類なき技術力を示す象徴であるといえます。
やがて第一次世界大戦が終結し、国家は内政の安定化を推し進めることになります。
民衆が豊かさや平和を実感する事のできる、新たな文化の誕生が待ち望まれており、WE社はこれまで無声だった映画のトーキーシステムの開発に本格的に取り組む事になります。
国家の莫大な開発資金と、長年の歳月をかけて完成した「Western Electric トーキーシステム」のサウンドは、その驚愕的な高感度スピーカーから放たれる豊かなソノリティと、桁違いのエネルギー感で聴く者を圧倒させたといいます。
それは、現代の先進的な技術をもってしても尚、超えることのできないほどの性能を有しており、極めて上質でした。
「80年以上も前の製品が、現在の製品よりも性能が良い」という事実について、信じられないと考える方は多いと存じます。
芸術品・骨董品としての価値ではなく、あくまで性能の比較がなされた場合においては、スピーカーに限らずどんな物であれ、現代の先進技術で製造された物の方が、格段に性能や品質が優れているはずだと。
しかし、WE社のスピーカーシステムに関してはこの常識が当てはまることはありません。
これは世界中のオーディオに関わる有識者より、伝説とも称される普遍の事実であり、WE社は真に「オーディオの原点であり頂点」であるとG.I.P Laboratory は考えております。
http://www.gip-laboratory.com/rinen.html
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G.I.P Laboratory 製品一覧
http://www.gip-laboratory.com/products.html
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1. G.I.P.Laboratory Western Electric WE555 のレプリカ・ドライバーを使ったスピーカーシステム
G.I.P.Laboratory GIP-555 - 555W : WE555 ドライバーのレプリカ
http://www.gip-laboratory.com/seihin555.html
@) G.I.P.Laboratory GIP-12A horn system : Western Electric WE555 のレプリカ・ドライバー使用
片チャンネル寸法: W:1143 × H:1715 × D:1194, 片チャンネル重量 92kg
http://www.gip-laboratory.com/seihin12system.html
A) G.I.P.Laboratory GIP-30154 horn system : Western Electric WE555W のレプリカ・ドライバー使用
片チャンネル寸法: W:1735 × H:1336 × D:660, 片チャンネル重量 280kg
http://www.gip-laboratory.com/seihin30154hornsystem.html
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2. G.I.P.Laboratory Western Electric WE594A のレプリカ・ドライバーを使ったスピーカーシステム
G.I.P.Laboratory GIP-594A : WE594A ドライバーのレプリカ
http://www.gip-laboratory.com/seihin594.html
@) G.I.P.Laboratory GIP 7396 system : Western Electric WE594A のレプリカ・ドライバー使用
片チャンネル寸法: W:1735 × H:1336 × D:660 , 片チャンネル重量 280kg
http://www.gip-laboratory.com/seihin7396system.html
A)G.I.P.Laboratory GIP-7331 system : Western Electric WE594A のレプリカ・ドライバー使用
片チャンネル寸法 : W660 × H1130 ×D950, 片チャンネル重量 100kg
http://www.gip-laboratory.com/seihin7331system.html
B) G.I.P.Laboratory GIP-7003 system : Western Electric WE594A のレプリカ・ドライバー使用
片チャンネル寸法 : W1410 ×H1150 ×D1097
http://www.gip-laboratory.com/seihin7003system.html
C) G.I.P.Laboratory GIP-5003 system : Western Electric WE594A のレプリカ・ドライバー使用
6〜10畳のリスニングルーム用
http://www.gip-laboratory.com/seihin5003system.html
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3. G.I.P.による Western Electric の映写室用モニタースピーカーシステム TA7388 のレプリカ
G.I.P.Laboratory GIP-225
http://www.gip-laboratory.com/seihin225system.html
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4. G.I.P.Laboratory オリジナル・スピーカーシステム
・G.I.P.Laboratory GIP-9700A system : GIP flagship model, GIP-9101ドライバー使用
片チャンネル寸法: W:1240 × H:1800 × D:1210, 片チャンネル重量 260kg
http://www.gip-laboratory.com/seihin9700system.html
・G.I.P.Laboratory GIP-5005 system : GIP-5015ドライバー使用
片チャンネル寸法: W:1200 × H:1600 × D:995
http://www.gip-laboratory.com/seihin5005system.html
・G.I.P.Laboratory GIP-5006 system : GIP-5015ドライバー使用
片チャンネル寸法 : W:900 × H:1600 × D:1055
http://www.gip-laboratory.com/seihin5006system.html
・G.I.P.Laboratory GIP-FS300 system : 4インチ振動板 コンプレッション・ドライバー使用
片チャンネル寸法: W:780 × H1455 × D665, 片チャンネル重量 85kg
http://www.gip-laboratory.com/seihinfs300.html
・G.I.P.Laboratory GIP-Monitor1 system : GIP-D5016 ドライバー使用
片チャンネル寸法 : W:570 × H:1350 × D:630, 片チャンネル重量 70kg
http://www.gip-laboratory.com/seihinmonitor1.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/964.html