チューブ・オーディオ・ラボ
http://shinkuukan2.web.fc2.com/index.html
チューブオーディオラボ 真空管アンプ 修理工房
http://shinkuukan2.web.fc2.com/Repair/repair.html
チューブオーディオラボの真空管アンプ販売代理店 理想のオーディオ研究所
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チューブオーディオラボ
〒949-6680 新潟県 南魚沼市 六日町1857-3
TEL/FAX 025-775-7383
E-Mail:tubeaudiolabo@rouge.plala.or.jp
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チューブ・オーディオ・ラボ 商品一覧
テレフンケンRS289プッシュプルアンプ
50シングルステレオアンプ
45パラシングルステレオアンプ
テレフンケンRES664Dシングルモノブロックアンプ
13FD7プッシュプルステレオアンプ
RCS38 同軸2way38cmカスタムスピーカー
RCS30 同軸2way30cmカスタムスピーカー
RCS25 同軸2way25cmカスタムスピーカー
RCS20 同軸2way20cmカスタムスピーカー
TMCSTF MCステップアップトランスフォーマー
http://www.arisan58.com/pro_01.html
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真空管をこよなく愛する皆様・そして私自身。色々な球を使用して様々なシチュエーションで、 真空管の音色が溶け込むのか、そして音源とマッチするのか、様々な条件を検証すべく当HPの 名称をチューブオーディオラボ(真空管音響工房)と名付けました。ラボはラボラトリーで研究・ 実験・製作当の意味があります。※注ラバトリーではない!
当初、実験的アンプの作成など手がけておりましたが、ここ最近修理の依頼が増えている傾向にあります。 これも真空管オーディオならではの特徴かと思います。すべてのみなさんがお手持ちの音響機器を 末永く愛していたいという表れではないでしょうか。
使い続けると、色々なところに不調を来すものです。人間同様たまには健康診断を受けないと。
という訳で、深刻な状態になる前にメンテナンスをお奨めします。
もちろん不具合は発生した後でも、部品のある限り修理は可能です、小さなことでも気になることがございましたらご相談ください。
そんな貴重なアンプ等の修理記録を随時ご紹介 してまいりましたが、今回このページを修理工房として、過去の記事をまとめてみましたのでご参考 までにご覧ください。
2012/04/01 ◆マランツ7:ノイズ修理
2012/06/10 ◆KT-66プッシュプルアンプ&モニタースピーカー
2012/08/14 ◆マランツ7:音が出ない
2012/10/10 ◆WE205D:修理?調整!
2013/09/24 ◆マッキントッシュC11:修理
2013/11/19 ◆R120アンプ:片ch音出ず
2014/06/19 ◆2A3 PPAmp リペア
2014/09/05 ◆KT66 アンプ修理
2014/09/14 ◆WE300B ノイズ発生
2014/12/23 ◆Marantz_7 :ハムノイズ
2015/04/25 ◆マッキントッシュMC240 :メンテナンス
2016/03/27 ◆マッキントッシュMC30 :ハムノイズ
2016/02/28 ◆マッキントッシュ C-11 :ノイズ…
2016/07/05 ◆245アンプ:音質調整
2016/09/11 ◆2A3アンプ:音質改善
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チューブオーディオラボでは、真空管アンプ作成はもとより、各種オーディオ機器の修理 メンテナンスも行っております。お気軽にご相談ください。
•お待ちの真空管、トランス、パーツ等を活用した特注アンプの製作を承ります。
•指定の真空管及び、当方ストックの真空管を使ってのオリジナルアンプの製作を承ります。
•シャーシの穴加工、メラミン焼付塗装、レタリング入れ等の製作を承ります。
•制作途中で作れなく成ってしまったアンプ、自作及びキット製品等も制作承ります。
•自分で真空管アンプを製作したいのだが、シャーシ加工、ハンダ付け作業等の場所が無いと
お悩みの方、休日を利用してアンプを製作したいが場所がと言う方
ワークショップが利用出来る様に進めています。
•部品の購入手配、シャーシ加工、配線、完成後の試聴等アドバイス致します。
事前にご予約頂ければ、各アンプでの試聴が出来ます、普段お聴きになっているCDを持ってお越しください。
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真空管アンプはハンダで音が変わる!
このアンプの製作者様 チューブオーディオラボ Kさんとの問答を再現してみよう。
Kさん「使用するハンダの種類で音は随分変わりますよ。端的な例を挙げるとエレキ・ギターですね。ギターの内部配線のハンダを変えるだけで音が一変するので、(ハンダの種類に)拘るエレキ奏者がとても多いです。
真空管アンプにしても以前古いウェスタン製のアンプを修繕したことがありますがソックリそのまま復元したのに肝心の音の方が蘇りません。原因は使うハンダにありました。爾来、古いアンプを修繕するときは可能な限り使用されているハンダを吸い取ってそのまま使用することにしています。」
「ハンダは一種の抵抗素材ともいえますから35か所もの関所があればハンダの種類によって音が変わるというのは十分納得できますね。ちなみにこれまで使用された中で一番音のいいハンダのブランドは何ですか?」
Kさん「それはナッソです。もう市販はされていませんので昔買い込んだものを大切に使っています。古いアンプでも回路はそのままで結線の箇所をこのハンダに入れ替えるだけで音が激変しますよ。」
世にアマチュアのアンプ・ビルダーさんは数多いが、どうしてもプロに及ばないのはこういうところに一因があるのかもしれない。
血なまぐさい激動の幕末期に、「新選組」が「勤王の志士」たちを襲撃したあの有名な「池田屋騒動」事件で当時現場で死亡したのはなまじ剣術の腕に心得のある連中ばかりだったという。腕に覚えのない面々はハナから逃亡したおかげで命が助かった。
「生兵法は大怪我の基」ということを言いたいわけだが、ほんとうに家庭で音楽をいい音で聴きたいと思ったら、つまらないプライドは捨てて(よほどのプロ級は別だが)、ハナからプロが作ったアンプを使った方がいいと思うが、これはちょっと言い過ぎかなあ(笑)。
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/268f28bacb0f04cf1c580a3ace03d11e
チューブ オーディオ ラボ
ナッソ : 今回使用するハンダです・・・
作業効率は最低のハンダです・・・
体にも良くないです・・・が・・・音は良い
http://shinkuukan2.web.fc2.com/2015/repair2015_06/repair_2015_06.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/459.html