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2019年5月26日00時28分 〜
記事 [政治・選挙・NHK261] 対米幇間・安倍氏は、自分がいかに米トランプと親しいかを国民に見せつけて悦に入るようなレベルの人間でしかない:アベ様命のネトウヨ以外の国民は白けるだけ(新ベンチャー革命)
対米幇間・安倍氏は、自分がいかに米トランプと親しいかを国民に見せつけて悦に入るようなレベルの人間でしかない:アベ様命のネトウヨ以外の国民は白けるだけ
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37838499.html
2019/5/25(土) 午後 1:08 新ベンチャー革命 2019年5月25日 No.2351


1.いよいよ、米トランプが大統領になって二度目の訪日を実行するようだ

 今日、2019年5月25日、いよいよ、米トランプ夫妻が羽田空港に飛来する予定になっています。本件、本ブログにてすでに取り上げています(注1、注2)。

 安倍氏は、国民に向けて、自分がいかに米トランプと親しいかを見せつけるつもりのようです。

 安倍氏にとって、トランプはトラの威を借る相手なのでしょう。

 しかしながら、アベ様命のネトウヨ以外の国民から見ると、安倍氏は単に、異常なほど隷米の人間にしかみえません。

 今回のトランプ訪日も、2017年のときと同様でしょうが、違っているのは、到着空港が、米軍横田基地ではなく、羽田空港に変わったくらいです。

2.2017年のときと同様、安倍氏がトランプにシッポを振りまくるシーンを見たくない

 2017年に米トランプが来日したときの安倍氏の態度は、まさに、幇間(注3)そのものであり、ほんとうに見苦しいと筆者個人は感じました。

 さて、今回のトランプの日程は、ネットに公開されています(注4)。

 多忙極まるトランプはよくも、こんな日程(息抜き旅行そのもの)で来日する気になったなとあきれてしまいます。

 このトランプに、安倍氏は2017年のときと同様、シッポをちぎれるほど振りまくるのでしょうが、このシーンは心底、見たくありません。

3.トランプに限らず、外人はみんな自分の利益にならないことは絶対にしない

 トランプは典型的な白人アメリカ人ですから、その発想は極めてドライです。彼らは何の収穫もないことには、絶対に自分たちの時間を浪費しません。

 したがって、トランプは、安倍氏の人気取りに協力させられるとわかって、今回の来日に合意したわけですから、しっかり、成果を上げて帰るつもりでしょう。

 ところで、今回のトランプ訪日には、あのボルトンが同行しています(注5)。

 彼は周知のように、日本を闇支配する米国戦争屋CIAネオコンの使いです。
彼がトランプ政権に入り込んでいるのは、トランプの意思ではなく、米戦争屋CIAネオコンから強要された結果でしょう。

 さて、今年2月、ベトナムで行われた米朝首脳会談をぶち壊した元凶こそ、このボルトンなのです。米戦争屋CIAネオコンにとって、北朝鮮は彼らの敵役傀儡国家ですから、それをトランプに邪魔されたくないのです。

 今回、来日したボルトンの狙いは、近未来、米・イラン戦争を引き起こす際、今度こそ、自衛隊を米軍傭兵として、中東に派遣させることではないでしょうか。

 安倍氏はもちろん、これを快諾するつもりでしょう。そして自衛隊の米軍傭兵化を実行する際、改憲(戦争可能憲法へ改悪)に成功していなくても、彼なら平気で憲法違反の自衛隊の米軍傭兵化を強行するでしょう。

4.能天気・安倍氏は、トランプと親密であることを国民に見せつけたいのか

 今回のトランプ来日中も、安倍氏は一生懸命、トランプにちぎれるほどシッポを振り続けるでしょう。そして、自分がいかに、トランプと親しいかを、国民に見せつけようとするでしょう。

 一方、このような幇間的な安倍氏の一挙手一投足は、われら国民にとっては、白けるばかりです。喜ぶのはアベ様命にネトウヨくらいのものでしょう。

 まともな国民はみんな、安倍氏の上記のような軽挙妄動にだまされないようにしましょう。

注1:本ブログNo.2349『今週末、米国トランプ夫妻が国賓として来日する予定だが、国民をだまし続けてきた安倍氏にとって、何か、致命傷となるハプニングが起きる予感がする』2019年5月22日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37836234.html

注2:本ブログNo.2350『ゴルフ好きの米トランプを喜ばそうとして、今回、またも接待ゴルフを計画した安倍氏:老獪なトランプは内心、空気の読めないKY・安倍氏を軽蔑しているのではないか』2019年5月23日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37837110.html

注3:幇間(ほうかん)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%87%E9%96%93

注4:時事通信“【図解・国際】トランプ米大統領の来日日程(2019年5月)”
https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_int_america20190522j-04-w430

注5:日経新聞“首相、ボルトン補佐官と会談 トランプ氏来日へ準備”2019年5月24日
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45209950U9A520C1000000/



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/263.html

記事 [政治・選挙・NHK261] NHKが受信料裁判で敗訴、都内のビジネスホテル相手に。東京地裁(まぐまぐニュース)
NHKが受信料裁判で敗訴、都内のビジネスホテル相手に。東京地裁
https://www.mag2.com/p/news/398928
2019.05.21 by gyouza(まぐまぐ編集部) まぐまぐニュース




NHKが東京・葛飾区にあるビジネスホテル「新小岩パークホテル」に対して受信料をめぐって訴えを起こした「受信料裁判」の判決が21日午後1時10分、東京地裁であり、NHKの請求を棄却するという判決が下され、NHK側が敗訴した。先の統一地方選で躍進した、政治団体「NHKから国民を守る党」の代表、立花孝志氏が自身のTwitterへの投稿で明らかにした。




























http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/265.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 洗脳解けずより先鋭化 ネトウヨブログの“コアな読者”たち 高齢者はなぜネトウヨにはまるのか(日刊ゲンダイ)
     


洗脳解けずより先鋭化 ネトウヨブログの“コアな読者”たち 高齢者はなぜネトウヨにはまるのか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/254540
2019/05/24 日刊ゲンダイ


(C)共同通信社

 ネトウヨブログ「余命三年時事日記」の呼びかけに応じて懲戒請求を行った読者が、懲戒請求された弁護士から提訴され、判決も出始めている。

 訴えた弁護士は7人いて、対応はさまざまだ。

 佐々木亮、北周士、嶋ア量の各弁護士はSNSなどを通じて請求者に裁判前の和解を強く呼びかけていた。

 和解金5万円と真摯な謝罪があれば和解に応じるという。私にはきわめて良心的な条件のように思えた。

 だが、応じた人は約900人中50人程度だ。懲戒請求者は高齢者の割合が多いのでSNSでは情報が行き届かない可能性がある。そのため、嶋ア氏は全員に和解を勧める手紙を送ってみたが、あまり効果はなかったという。

 一方、ブログ主は「懲戒請求者960人の会」を結成して、弁護士との和解に応じないよう結束を呼びかけている。

 あの人たちはいったいどんな気持ちで懲戒請求を出したのだろうか。私は被告となったブログ読者に法廷で声をかけたり、和解者との接触を試みたりした。和解に応じた人たちは一様にブログ主からの報復を恐れているようだった。

 和解した人の謝罪文にはこう書かれていた。
<そもそも私が余命のこと、懲戒請求のことに対してほとんど理解のないまま、勧められるまま、ことの重大さを認識せず、書類に記入してしまったことで多大な迷惑をおかけしたことを後悔しており、謝罪させていただきたいのです><いまごろになって先生を懲戒請求した理由を改めて知って愕然としました。どこの誰かもわからないブログ主やプロジェクトというものを単純に信じてしまい、なんら説明もない懲戒請求書に署名し、多くの弁護士の先生に多大なご迷惑をかけたことを本当に悔いております>

 別の和解者は自分の心理をこう分析した。

<人間というのは、なんらかの「帰属意識」「仲間意識」を求めてしまうものです。余命ブログに集う読者たちには、「一つの目的に向かって歩みを進めている」という連帯感がありました。そのベースにあったのは「愛国心」です。余命プロジェクトチームは、その「愛国心」というエネルギーを利用して、読者を兵隊に仕立て、「代理戦争」へ駆り立てようとした詐欺集団です>

 和解者は少しずつだが着実に増えている。逆に「960人の会」に残って法廷に来るようなメンバーはより先鋭化しているともいえる。高齢者が目立つものの、バリッとしたスーツを着こなすサラリーマンとおぼしき人もいれば、上品そうな老婦人もいる。その外見とブログに書かれた荒唐無稽な主張とのギャップには目がくらむ。

 この人たちはいまだに洗脳が解けない「コアな読者」なのである。



三宅雪子 ルポライター
1965年3月5日、米国ワシントン生まれ。玉川学園女子短期大学、共立女子大学を卒業後、民放テレビ局に21年間勤務。元衆議院議員。 父は三宅和助元シンガポール大使、祖父は石田博英元官房長官。著書に「福祉と私 〜『支えあう社会』を国政の場から〜














http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/266.html

記事 [政治・選挙・NHK261] <ここまでNHKは、安倍首相の道具になり下がったのだ!>あの籾井会長でさえもダメだと言った板野NHK専務理事 天木直人 










あの籾井会長でさえもダメだと言った板野NHK専務理事
http://kenpo9.com/archives/5989
2019-05-25 天木直人のブログ


 メディアの御用化がとどまるところを知らない。

 どのメディアも安倍政権の、いや安倍首相の、悪口を書かなくなった。

 その御用化の典型がNHKだ。

 そのNHKの御用化の象徴的な出来事が、4月9日にNHKエンタープライズ社から専務理事に返り咲いた板野裕璽氏の人事だ。

 ここまでは、皆が知っている。

 ところがこの人事にあの、「政府が右というものを左というわけにはいかない」と発言した籾井勝人前NHK会長が強く反対していたというから驚きだ。

 5月23日の朝日が「長期政権の磁界 縮まるNHKとの距離感」の中で書いていた。

 ・・・板野氏をかつて放送総局長に登用したのは籾井勝人前会長だ。だが、その籾井氏までもが、板野氏と政権の関係が強すぎるとして、1期2年で総局長を退任させ、「彼を絶対に戻してはいけない。NHKの独立性が失われてしまう」と当時の朝日新聞の取材に語るようになっていたというのだ。

 そんな人事をあえてしたNHK.

 ここまでNHKは安倍首相の道具になり下がったのだ。

 それを教えてくれる籾井勝人前会長の貴重な発言とそれを報じた朝日のスクープ記事である(了)



(長期政権の磁界:4)縮まるNHKとの距離感 人事・報道「政権寄り」の声
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14025794.html
2019年5月23日05時00分 朝日新聞 後段文字起こし


第2次安倍政権以降のNHKをめぐる主な出来事

 新元号が令和に決まった4月1日、安倍晋三首相は一部の民放とNHKをはしごした。NHKの報道番組「ニュースウオッチ9」には冒頭から出演。元号に込めた思いなどを語った。

 「多くの方々に前向きに明るく受け止めていただいて本当にほっとしました。明るい時代になるなと、そんな予感がしております」

 歴史的な決定を行ったこの方に来ていただいた――。キャスターは首相をそう紹介したが、NHK報道局職員の一人はこう話す。「首相が出演することはいつのまにか決まっていて、制作現場には事前に相談もなかったようだ」

理事返り咲き

 長期政権と公共放送の現在の関係を考えさせる人事もあった。NHKは4月9日、子会社NHKエンタープライズ社長の板野裕爾氏が、本体の専務理事に返り咲く役員人事を発表。局内では、幹部から現場の職員にまで波紋が広がった。「また振り回されるのか」

 経済部出身の板野氏には、官邸や政治家などの意に沿うよう動くとの人物評がある。20年以上続いた報道番組「クローズアップ現代」は権力に比較的厳しい姿勢で臨むことで知られたが、2016年に終わった際、板野氏は番組制作のトップである放送総局長。現場は当初、番組の継続を決めていたが「最終的に板野氏の意向で事実上の打ち切りが決まった」と当時の複数の幹部は証言する。

 15年7月には、安全保障関連法を検証する「クロ現」を衆院の審議中に放送しようとした際、理由も定かでないまま、放送日が衆院通過後に変更されたという。この時も、板野氏の意向が働いたと局内には伝わった。

「絶対戻すな」

 板野氏をかつて放送総局長に登用したのは籾井勝人前会長だ。だが、その籾井氏までもが、板野氏と政権の関係が強すぎるとして、1期2年で総局長を退任させ「彼を絶対に戻してはいけない。NHKの独立性が失われてしまう」と当時の朝日新聞の取材に対しても口にするようになった。

 役員人事は会長が提案し経営委員会の同意を得て任命する仕組み。板野氏の人事について、上田良一会長は今月9日の定例会見で「私個人の判断で決めた」と述べた。政権の意向が働いたかは定かではない。

 しかし、上田会長の周辺は「上田さんは板野氏を戻すつもりはなかった。苦渋の決断をしたようだ」と解説する。板野氏は子会社などのグループ経営改革統括を担当。番組には関わらないが、年明けに任期満了を迎える会長や副会長への昇格を見据えた人事だとの見方もくすぶる。

 板野氏の人事に同意した経営委の石原進委員長は報道陣に「NHKにとって良い仕事をしてくれるかどうかで判断した」と説明した。だが会合では委員の佐藤友美子・追手門学院大教授が「いろいろ反発があるのではないか」と述べるなど、2人の委員が採決を棄権した。役員人事では異例のことだ。板野氏は今月22日、朝日新聞の取材に「申し上げることはありません」と答えた。

 NHKの会長を選ぶ経営委員の人事には国会の同意、予算も国会の承認が必要だ。NHKの行動指針は「いかなる圧力や働きかけにも左右されない」と定めているが、報道内容には厳しい見方がある。

 NHKのOBや識者らの団体は昨秋と今春、NHKに申入書を提出。「安倍首相への批判的報道がほとんどない」「政権にとって不都合と思われる事実が伝えられない」などと訴えた。

 申入書は昨秋の沖縄県前知事の県民葬で菅義偉官房長官にヤジが飛んだことを主要な報道番組で伝えなかったことなどを指摘する。NHKの木田幸紀放送総局長は今月22日の会見で「自律的な編集判断に基づいて放送している。意見には真摯(しんし)に耳を傾けて次に生かしていきたい」と述べた。

「世論に迎合」

 長らく政界と接してきたNHK元幹部は、放送に影響を与えているのは、視聴者をも巻き込むような長期政権の力だとみる。「政治からの口出しやNHKの忖度(そんたく)もあるが、政権を支持するふくれあがった世論に迎合しているという側面も大きいのではないか」(河村能宏、鈴木友里子、真野啓太)


































http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/267.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 内閣不信任決議案は現在、白紙だ〜枝野代表(日テレ)「解散がないと政権を取る可能性はないので、衆参同日選挙になれば望ましい」と強気の姿勢


内閣不信任決議案は現在、白紙だ〜枝野代表
5/25(土) 20:49配信 日テレNEWS24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190525-00000385-nnn-pol


菅官房長官が先週、野党が内閣不信任決議案を提出した場合、衆議院を解散する大義になりうるとの認識を示したことについて、立憲民主党の枝野代表は「提出するかどうかは現在、白紙だ」と述べた。


立憲民主党・枝野代表「(内閣)不信任案が解散の大義になって、解散するなら、私が解散権を持っているという非常にすごいことになってしまっているので、解散権をどう使ったらいいですかね?」「内閣信任案を出すかどうかは、政治状況を見極めて判断しますので現在白紙です」


その一方で枝野代表は、「衆議院の解散がないと政権を取る可能性はないので、衆参同日選挙になれば望ましい」と強気の姿勢を示した。


しかし野党内からは「同日選挙になれば野党がつぶれるだけだ」との声も上がっており、終盤国会に向けて枝野氏は難しい判断を迫られることになりそうだ。


自民党・二階幹事長「野党はどこまでいっても野党なんです」「ここしばらくの間、あの政党の皆さんが日本の政治を担う日なんか来ません!」


一方、秋田県で講演した自民党の二階幹事長はこのように述べた上で、「自民党の敵は自民党にある。もっといえば自分にある。油断だ」と強調し、選挙に向け引き締めをはかった。

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/268.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 参院選 野党、嘉田氏一本化最終調整 共産候補取り下げ検討 /滋賀(毎日)滋賀選挙区は嘉田由紀子前知事が野党統一候補か
参院選
野党、嘉田氏一本化最終調整 共産候補取り下げ検討 /滋賀
会員限定有料記事 毎日新聞2019年5月23日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20190523/ddl/k25/010/430000c

 夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)での野党統一候補を巡り、無所属で立候補を予定している前知事の嘉田由紀子氏(69)=立憲民主、国民民主推薦=に一本化することで、最終調整が進んでいることが分かった。共産が既に擁立を発表している佐藤耕平氏(36)は、滋賀選挙区での立候補を取りやめる方向で検討している。月内に開かれる各党の党首会談で、最終的な合意を目指す方向。【成松秋穂】

 国民県連は昨年12月、嘉田氏を野党統一候補として擁立する方針を決定。これに対し、立憲県連は元副環境…

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http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/269.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 生活満足度は45〜59歳が最も低く 内閣府1万人調査/nhk
生活満足度は45〜59歳が最も低く 内閣府1万人調査/nhk
2019年5月26日 5時12分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190526/k10011929391000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_001

全国のおよそ1万人を対象に、今の生活にどの程度、満足しているか尋ねたところ、45歳から59歳までの人がほかの年代に比べて最も満足度が低く、その一方で、60歳以上の人が最も高いという政府の調査結果がまとまりました。

この調査は、内閣府がことし1月から2月にかけて初めて行ったもので、インターネットを通じて、全国の15歳から89歳までの男女1万人余りから回答を得ました。

この中で、「いまの生活にどの程度満足しているか」について、10点満点で点数をつけてもらったところ、全体の平均は5.89点でした。

これを年代別にみますと、59歳までは年齢が上がるにつれて、平均の満足度が低下し、45歳から59歳までの年代は、5.41点で、満足度が最も低くなりました。

一方、60歳以上になると、一転して上昇し、6.36点と、満足度が最も高くなりました。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/270.html

記事 [政治・選挙・NHK261] メンツと意地の消去法…日朝会談「9月ウラジオ」で調整か(日刊ゲンダイ)
 


メンツと意地の消去法…日朝会談「9月ウラジオ」で調整か
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/254722
2019/05/26 日刊ゲンダイ


拉致被害者家族は一昨年もトランプ大統領と面会(C)共同通信社

 トランプ米大統領が25日、「令和初の国賓」として来日。安倍首相は「無条件実施」を打ち出した日朝首脳会談の実現へ向けた側面支援を重ねて求めるという。26日はゴルフや大相撲観戦などでご機嫌取りの接待漬け。27日は首脳会談後に拉致被害者家族と面会するスケジュールだ。

 関係者の期待は高まる一方だが、本当に金正恩朝鮮労働党委員長を引っ張り出すことができるのだろうか。このところ、関連情報が入り乱れている。

「時期は不明ですが、第三国で日朝会談が開かれるとの情報が流れています。候補に挙がっているのが、ロシア極東のウラジオストク、中国の北京、モンゴルのウランバートルです。いずれも北朝鮮と関係が深く、日本側からも協力を求めやすい国々です。ただ、北京は米中貿易戦争でピリピリしている米国がいい顔をしない。モンゴルでは中国のメンツを潰しかねず、関係改善の足かせとなるのは避けたい。現実的には南北軍事境界線のある板門店がベストですが、文在寅大統領に手柄を持っていかれかねない。徴用工問題などで対立が深まる中、文大統領に借りをつくりたくない首相周辺が難色を示しているといい、消去法でウラジオストクが有力とみられています。先月下旬に初のロ朝首脳会談が開かれたことから、金正恩氏の移動も問題ありません」(日韓関係筋)

 ウラジオストクでは毎年9月、プーチン大統領肝いりの東方経済フォーラムが開催される。昨年は金正恩が初出席するとの観測が流れ、そのタイミングで安倍首相が接触するという見方があった。ひょっとすると、同じシナリオを描いているのか。もっとも、日朝会談を巡っては「7・7訪朝」のほか、「9月訪朝、2〜3人帰国」などの情報も流れている。

 拉致問題に詳しい国際ジャーナリストの太刀川正樹氏は言う。

「そもそも、日朝首脳会談実現の可能性そのものが疑問です。安倍首相は〈条件を付けずに金正恩委員長と会って率直に、虚心坦懐に話をしたい〉と言っていますが、議題すら決めず、首脳会談を持つこと自体が外交上あり得ない。北方領土返還をブチ上げた対ロ外交はお先真っ暗、トランプ大統領からは通商交渉でギリギリと締め上げられている。“外交の安倍”が何の得点も挙げていないのはマズイとばかりに、夏の参院選前に“やってる感”の演出で官邸周辺が意図的にリークしているのではないか。そんな印象すらあります」

 安倍政権は拉致問題解決を最重要課題に掲げるが、何度目の正直で状況を進展させられるのか。




http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/271.html

記事 [政治・選挙・NHK261] <爆弾発言「ゴミはなかった!」>保釈1年 籠池氏“新型兵器”は「皆さん方の大いなるパワー」 安倍氏批判の“諄子節”も炸裂 相澤冬樹(大阪日日新聞論説委員・記者)








2019.05.24 籠池泰典さん来たる!森友シンポジウム@文京区民センター

ken23qu 2019/05/24 に公開

2019.05.24 籠池泰典さん来たる!森友シンポジウム@文京区民センター、
此方は5・24森友実行委員会主催、森友ごみ問題を考える会・市民が創るマニフェストの会共催により、文京区民センター2階2A会議室で行われた、森友事件最終扉を開き、安倍内閣退陣!

籠池泰典さん来たる。5.24森友 シンポジウムのノーカット記録動画映像です。

シンポジウム登壇者
@特別ゲスト:別件逮捕で300日も不当勾留された籠池泰典・元森友学園理事長
Aなぜ国は国有財産の不法な払い下げを行ったか?背景事情に肉薄し森友のスクープでNHKを辞めさせられ、現在は大阪日日新聞論説員の相澤冬樹記者
B森友問題の産廃マニフェストや写真偽装を調査報道してきた青木泰環境ジャーナリスト
C進行役:前田有一(映画評論家) 他、前半の記者会見での司会にあすなろ様、主催者側から?小泉恵美様、籠池諄子様等。







保釈1年 籠池氏“新型兵器”は「皆さん方の大いなるパワー」 安倍氏批判の“諄子節”も炸裂
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20190525-00127363/
5/25(土) 20:16  相澤冬樹 | 大阪日日新聞論説委員・記者(元NHK記者)


記者会見する籠池夫妻(筆者撮影)

 森友学園の籠池泰典前理事長(66)と妻の諄子さん(62)が補助金事件で逮捕起訴され、300日間の勾留の後に保釈されて、5月25日でちょうど1年になった。節目の日を前に籠池氏は24日、東京・文京区で記者会見。森友事件の焦点である国有地値引きの根拠とされたごみは「なかった」と見解を述べた。事前に予告していた“新型兵器”は「皆さん方の大いなるパワーなんです」と述べ、政権打倒へ一致団結を呼びかけた。

 同席した妻の諄子さんは、過去の反省と今への感謝を口にする傍ら、来日したトランプ米大統領の歓迎は「税金のムダ」とバッサリ。「安倍政権は許せません」と“諄子節”を炸裂させ、聴衆の拍手喝采を浴びた。

国有地値引き根拠のごみ「なかった」

 市民団体が開いた記者会見とシンポジウムの会場に姿を見せた籠池夫妻。会場にはテレビ局や新聞社などの報道関係者のほか、シンポジウムに大勢の人が訪れ、300席の会場は一杯になった。


300席の会場は満杯に(筆者撮影)

 保釈からの1年について籠池氏は、自宅を差し押さえられて解体され、系列の保育所も解体されていると説明し、「何から何まで訴訟をして、籠池をつぶしてしまえ、安倍政権に逆らった奴は何としてでも抹殺せにゃいかんということです」と現状を訴えた。

 森友事件の最大の焦点は、学園に売却された国有地の8億円余りの値引きが妥当かどうか。値引きの理由とされた「地下3メートルより深いごみ」について、「再び除去しなければいけないごみはなかった」と自らの見解を述べた。会見の場で「なかった」と述べるのは初めてのこと。

 その根拠については、ごみが見つかったとされる日から、理事長だった自分に報告があるまで5日も経っていて、その間、校舎の工事が止まっていたことの不自然さ。さらに業者らが作った資料を確認したところ、以前の工事で出てきたごみを近畿財務局の指示で埋め戻したととれる部分があり、これは撤去の必要なごみとは考えられないことを理由としてあげた。

 会見後のシンポジウムに参加した環境ジャーナリストの青木泰さんも、業者が撮った写真から、出てきたとされるごみは実は外部から持ち込まれたものとしか思えないと指摘した。ただし、いずれも個人の見解であり、確実な証拠があるわけではない。

予告された籠池氏の“新型兵器”は…


退院する籠池氏(22日・筆者撮影)

 これより先、籠池氏は急病で緊急入院した大阪市内の病院を22日に退院する際、筆者に「(会見には)新型兵器を持っていきますよ。今は言えないけどね。国民に考えてもらうための材料を出します」と語っていた。

 そのことについて会見で別の記者が尋ねた。

記者)籠池さんは「新型兵器を持っていく」と話していたそうですが、「ごみはなかった」という話が新型兵器なんでしょうか?それとも別の新型兵器があるんでしょうか?

籠池氏)ごみがなかったことも新型兵器だと思いますが、それよりも、皆さんにもっと疑ってかかってほしいということです。政権のことを、行政のことを、もっと疑っていかないと。文書改ざんがありましたよね。そんなことやるなんて、これまでの我が国になかったことですよ。

 新兵器として申し上げたいのは、皆さん方が力を統一して、政権を倒して、その後の新しい政権によって、本当はあの時どうなっていたのか、まじめに見つめていかないといけないということです。

 つまり新兵器は皆さん方の大いなるパワーなんです。それを糾合して一つのところに持っていかないといけない。非常に重要なことだと思いませんか?(拍手)そっちの方に風を吹かせていこうよ。それが大きな大きな新兵器になります。

せっかくの“新兵器”もほとんど報道されず


聴衆に訴えかける籠池泰典氏(筆者撮影)

 これは事実上、野党連合を実現して支持しようと呼びかけたに等しい。籠池氏の発言は、集まった聴衆には大いに受け、何度も拍手が送られた。

 しかし最前列にいた記者たちにとっては、“爆弾”級の新事実を期待していたのにすかされたという思いがあったようだ。これまでのところ、籠池氏の「皆さんの力を糾合して新兵器に」発言はほとんど報じられず不発気味に終わった。「ごみはなかった」発言は一部で報じられている。

 私も記者の一人として“新型兵器”は新事実であってほしいと思っていた。会場で私は「籠池さんには運動家になってほしくない。最大の武器は事実です。新事実を明らかにしてほしい」と発言した。だが籠池氏の発言を伝えることにも意味があると考えている。

反省と目覚め 安倍政権批判の“諄子節”が炸裂

 続いて諄子さんが発言した。これが籠池氏に勝るほどの拍手を集める大受けとなった。何がそんなに受けたのか?

諄子さん)この1年を振り返って、今、一番幸せです。これまでこれで(両手で顔を挟み視野の狭さを示す仕草)偏っていたと言うか、自分の思い込みと言うか、人の意見をはねつけるという自分がいて、視野が狭かったなあと本当に感じています。皆さま方といろんなところでお声をかけていただいて、いろんなところでお話ししていただいて、幸せやなあって本当に思います。

 しかしながら、この安倍政権、許すことはできません。安倍さんを守るために特捜部、検察、財務省、建設業者と設計業者と司法取引をして私たちを倒そうとしてきました。


昭恵さんと固い握手。こんな時もあった(2014年撮影・協力者提供)

 トランプ大統領が来日して安倍さんと高級居酒屋や高級ゴルフ場に行くようです。主人は「ゴルフ場じゃなく(東日本大震災の)被災地を見に行けばいいじゃないか」と言います。国民の税金の無駄遣いです。いかがかと思います。桜を見る会もまったくの無駄遣い。それより生活に困窮している方に手をさしのべるべきです。安倍さんがもてなすなら自分のお金でやればいいです。

 N参議院議員、I衆議院議員(発言はいずれも実名)、あんなに私たちに寄り添うようなことばかり言っていた人が、手のひら返しで、国会でうそばかり言っていました。どうしてあんなことが許されるのか。

 国民の中に悶々としてあきらめかけている人がいっぱいいる。そこに火を付けていかなけりゃいけないと思います。

 私は20歳くらいまで人前で話すのが苦手で「お前はダメだ」と祖父母に言われ、父に叩かれました。でもこんな素晴らしい主人と結婚して、口が達者になりました(笑)。ですから、若い人に火を付けて歩いていきたい。皆さん、助けてください(大きな拍手)。安倍政権に対し断固として許せないことは許せないと言っていくべきだと思います。

 この豊かな時代の中、権力者のかげに犠牲になっている人がたくさんいることを(拘置所で)見ましたので、これから何かお役に立つことがあれば、私も頑張っていきたいと思っております。


籠池夫婦はいつも仲良し(筆者撮影)

会場は大いに盛り上がった

 過去の反省と目覚めがあって今の自分がある。諄子さんの発言で会場は大いに盛り上がった。参加者の中には「諄子さんがああいうことを言うとは思わなかった」と、いい意味で驚いたと語る人もいた。

 籠池夫妻を招くトークイベントは、あさって26日にも横浜で開かれる。そして来週29日から、大阪地裁で補助金事件の刑事裁判が再開される。籠池夫妻の忙しい日々は続く。

https://www.facebook.com/%E7%B1%A0%E6%B1%A0%E3%81%95%E3%82%93%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A2019-308667830031146/



相澤冬樹
大阪日日新聞論説委員・記者(元NHK記者)

1962年宮崎県生まれ。1987年NHK記者に。山口、神戸、東京、徳島、大阪で勤務。神戸で阪神・淡路大震災を取材。大阪でJR福知山線脱線事故を取材。大阪司法記者クラブ担当の2017年に森友事件に遭遇して取材を進めるが、2018年記者を外されてNHKを退職。大阪日日新聞に移籍した。この時の経緯を「安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由」(文藝春秋刊)という本にまとめて出版した。













関連記事
森友問題、最終章へ…国交省作成の証拠資料で偽装発覚、存在しないゴミ層を「ある」と報告(Business Journal)
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/159.html





http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/272.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 菅野完「広告主である高須克弥の名前を原稿に書くなとのことでしたので、『週刊SPA!』巻頭コラムを降りることとしました」



広告主である高須克弥の名前を原稿に書くなとのことでしたので、『週刊SPA!』巻頭コラムを降りることとしました。
https://note.mu/noiehoie/n/n471782bfa0a6


菅野完
2019/05/24 17:40
ここ3年にわたって担当してきた、週刊SPA!の巻頭コラムの連載を、今週で降りることとしました。


理由は掲題の通り。編集部としては、「原稿のなかに、高須克弥という言葉が出てくる以上、掲載はできない」という立場だそうで、こっちとしては「書いてはいけないこと」がある連載なんてやってたくないということです。コラムで「書いてはいけないこと」なんてある方がおかしいんでね。



ことの経緯はこうです。 …と、経緯を詳らかに書こうと思いましたが、そんなことより、僕がSPA編集部に納入した原稿をそのまま読んでもらった方が早い。


まずは、先週の締め切り(5月21日実売号の締め切り)に合わせて、5月17日に納入した原稿をお読みください。


会社勤めをしていたころ「世も末だ」が口癖の上司がいた。彼には若い人の気持ちがわからぬのだという。そしてなぜ若い社員が単純なミスを犯すのか理解できぬのだという。そうしたことが起こるたびに、きまって「あーあ。世も末だよ」と彼は言うのだ。彼についたあだ名は「ロートル」。我々若い社員は、「ああはなるまい。『世も末だ』などと口にすまい」と誓い合ったものだった。”
 だが、四十も半ばに差し掛かると、彼の気持ちが痛いほどわかるようになった。「世も末だ」としか言いようのない実にくだらない出来事がおこりすぎるのである。
 俳優の佐藤浩市が、新作映画のインタビューで、総理大臣役を演じることについて「いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね」「ストレスに弱くて、すぐにおなかを下してしまうっていう設定にしてもらったんです」と答えたことが「安倍総理への揶揄だ」との批判をよんだのだという。そしてそれに対して、百田尚樹だの高須克弥だののいつもの連中がコメントし、「炎上」したのだという…
 いや、これ、なんか問題なんすかね?大変申し訳ないが、佐藤浩市の発言の何がどう問題であるのかが全くわからないし、役者が総理大臣を揶揄しようが悪し様に批判しようがどこがどう問題なのか一切わからない。この騒動(いや、人為的騒動というべきだろう)で値打ちをさげたのは、自身が表現者でありながら他者の表現を看過しえず「自分の小説が映画化される際には佐藤を起用しない」と表現者らしからぬことを口走った、百田尚樹ぐらいだろうが、その百たとてウキペディアのコピペで本を書くような御仁なんだから、評判なんざハナから気にもかけてないのだろう。こんなことが話題になるなんて、もはや、世も末としかいいようがあるまい。
 政治の世界に目を向ければ、菅官房長官が記者会見で「不信任案提出は時の政権が衆院解散を行う大義になるか」との質問に対し、「それは当然なるんじゃないでしょうか」と平然と答えたという大珍事が発生している。官房長官が総理の専権事項たる解散に言及するなど、前代未聞としかいいようがなかろう。小此木彦三郎の秘書上がりのサンシタ議員だった菅義偉が、偉そうに官房長官をしている時点で世も末だが、それにしてもあまりにも末世感のありすぎる発言ではある。
 何が世も末って、百田尚樹だの菅義偉だの、教養の欠如した没義道な連中が、保守だの愛国だのともてはやされていることだ。先例や物事の原理原則を捻じ曲げる連中が「保守」なわけがなかろうが。
 あーあ。世も末だよ。腹の底からそう思う。世も末だ。
 そんな末世に、筆一本で渡世せにゃならんわけですよ。あーあやだやだ。たまにゃ愚痴のひとつも、こぼしたくなりまさぁな。


と、これが先週納入した原稿です。この原稿で高須克弥の名前が出てくるのは、


そしてそれに対して、百田尚樹だの高須克弥だののいつもの連中がコメントし、「炎上」したのだという…
という一箇所のみ。ここが週刊spa!編集長の犬飼氏の目に止まり。「高須さんからは広告をもらってるのにこんなこと載せるわけにいかない」ということになったわけです。


全くもって意味がわかりません。だって単に事実の提示をしているだけだし、どう曲解して読んでも名誉毀損にさえならない。書いたところで何がどう問題になるのかわか一切理解できない。法的な問題がない上に事実関係としても間違ってない内容を、いくらビジネス上の理由があるからとて「書かない配慮をする」なんてことは、書き屋として断じて採用できないわけで、当然、この時点(つまり5月17日の夕刻)で、「高須の名前を出せないなら、連載やめますね」とお答えしました。


担当編集の方を通じて犬飼編集長とのやりとりを重ねていくうちに、締切の刻限はどんどん迫ってきます。そうこうしてるうちに、編集長のさらに上の人から、僕の携帯に電話がありました。「連載はやめてくれるな」という慰留です。「書いてる内容はもっともだし、同意さえする。ただ、高須の名前は出してくれるな。ビジネス上の問題があるんだ。配慮してくれ。そこだけ、なんとか理解してくれ」と重ねて慰留してくるわけです。


ここで僕は大きな判断ミスを犯します。扶桑社の幹部による慰留の必死さや担当編集の疲労困憊ぶりを目にし、そして何より、刻々と迫る締切を配慮し、僕の方から


「わかった。あの原稿から高須克弥の名前を落としても、文意が曲がるわけではない。単に、固有名詞が一つ減るだけの話。要請に応じて改稿を認めましょう。ただし、そちらの改稿要請が『金』を理由にしたものである以上、こっちも『金』で納得したい。ついては、連載開始当初から据え置きの原稿料を今後は少しレイズしてもらいたい」


と、提案したのです。そしてこの提案は通り、「次週以降、原稿料値上げ」が実現し、僕は改稿に応じました。


僕としては、「大人の対応」をしたつもりでした。ここで僕が我慢をし、その我慢の代償として『金』が提示されるのであれば、誰も不幸にならない。原稿は期日通り収まり、扶桑社のメンツもたち、僕も経済的に潤う。誰も喧嘩せず穏やかな結末。実に「大人」だ。誰も大きな声を上げないし、誰も不幸にならない。ちょっと原理原則を踏み外してるけど、「大人」の世界ならよくあること。そこらへんをうまく織り込んだ見事なディールだと、その瞬間、僕は考えたのです。


ですが、そこから文字通り「寝られない日々」が始まりました。


どんなに「大人」ぶろうとも、このディールは「菅野完が金銭で筆を曲げた」「菅野完が筆を曲げるために金銭を要求した」ということに他なりません。金で筆を曲げるなんて、書き屋失格ではありませんか。約一週間、悩みに悩み続けて、「やはり、自分の判断は間違っていた」「しかもとんでもない間違いを犯していた」と気づくに至りました。そこで、今日(5月24日)の締切日に納入したのが、以下の原稿。


 先週の本欄は、平たく言えば単なる「愚痴」であった。
 愚痴はまだまだ続く。今週も単なる愚痴になる。
 先週、本欄では、佐藤浩市の発言をめぐる騒動を「人為的騒動」と呼んだ。役者が政権批判をしようが権力者をクソミソに罵ろうが、なんら問題はない。その問題でないことをあたかも問題かのように取り上げて「報道」する連中の愚劣なことを書いた。そして、その愚劣な報道の「根拠」となった「論争」の一方の当事者が、Wikipediaのコピペで書籍を上梓してなんら恥ずることのない百田尚樹であり、百田尚樹ごときの発言をいかにも社会的に重大な発言であるかのように取り上げる姿勢を、これまた愚劣なものとして取り扱った。
 以上が、先週の本欄の「読者の目に触れた」内容である。
 だが、当方が編集部に納入した原稿はこのような内容ではなかった。当初の原稿は、佐藤浩市をめぐる論争の当事者として、いや、佐藤浩市の発言を問題視する愚劣な人物の事例として、百田尚樹だけでなく、高須克弥の名前も併記していたのだ。
 これが編集部のチェックで弾かれたのである。高須克弥の経営するチンポの皮を切る病院の広告を、週刊SPA!がもらっているのが理由だという。そして、高須克弥のパートナーである西原理恵子と編集部の間で、近頃一悶着あったのも理由だという。つまりSPAの編集部は、「自分たちの銭儲けに差し障りがあり、自分たちの人間関係がややこしくなるから、菅野よ、筆を曲げてくれ」と頼んできたということになる。
 当然私はこの申し出を断った。そんな理由で筆を曲げねばならぬのなら、連載をやめると返答した。だが、扶桑社は慰留した。
 扶桑社の言い分もわからなくはない。一分一秒を争う締め切り当日に、ややこしい調整を行うことは週刊誌の編集部にとって難儀なことだろう。そこで、「自分の銭儲けの為に他人に筆を曲げろと依頼するならば、その対価として原稿料ぐらい上げろ」と再度打診した。そして扶桑社はそれを了とした。つまり今ご覧になっているこの原稿は、原稿料値上げ後初の原稿ということになる。
 だが私はやはり今回で、この連載を辞めようと思う。
 私は、第三者の金儲けや人間関係という、私に一切関係ないことで筆を曲げることに応じた。応じる対価として金銭を要求し、その要求が通った。
 つまるところこれは、私が、高須克弥と同じ愚劣な人間に成り下がったということである。高須は金を払って筆を曲げさせ、菅野は金のために筆を曲げたのだ。
 私は金で筆を曲げたのである。いくら綺麗事を言おうが、この事実は消えない。金で筆を曲げる人間など、筆をとるに値しない。故に私は、今回をもってこの連載を降りる。
 以上が私の撤退宣言であり、かつて私が夢想した「あるべき言論の形」への惜別の辞である。
これを収めたのが、今日の朝。 先週の原稿にたった一言「高須克弥」と出てきただけで難色を示した編集長氏の判断は、当然のことながら、「この原稿は載せられない」というもの。こっちの要求は、「これが載せられないのなら、連載をやめる」というもの。向こうの要求とこっちの要求がまたぞろ今週も正面衝突して、担当編集を通じてのやったとったが今週も発生したわけです。


編集長は今回も慰留してきました。しかし、筆を曲げろという要求は変わりません。一方、こっちとしてはその要求を飲むわけにはいかない。今度そこで折れたら、それこそ書き屋失格です。完全廃業しなきゃいけなくなる。なので改めて、「これをこのまま載せるか、連載をやめるか、選んでください」と犬飼編集長に投げたところ、犬飼編集長が出した答えは、以前と同じく、「できれば連載を続けて欲しいが、この原稿は載せられない」というものでした。


ここに至って、「広告主の名前が出てくる原稿は一切載せられない」という編集部の方針は明らかになり、「その原則を守るためには連載陣に筆を曲げるように依頼するのが当然である」という編集部の編集風土が改めて明らかになったわけです。


なので、もはや、連載を続ける意味がなくなりました。先週の原稿を納入した時点にこっちの認識は立ち戻ったわけです。「書いてはいけない分野があるコラム」など、存在意義が一切理解できない。存在意義が理解できないものを続ける訳にはいかない。


なので、今週で週刊SPA!の連載を辞めます。


3年間、お世話になりました。読者の皆さんからいっぱいお手紙も頂戴し、励みになりました。


書き屋には書き屋の一分があります。菅野完はその一分を踏み外しそうになった愚か者ではありますが、一週間かけてその一分の尊さに改めて気づくことができました。いったん迷って誤った判断を下した上で立ち戻ってきた、書き屋の一分。今後は、それを踏み外すことなく、この商売に邁進していきたいと思います。


なお、最後になりましたが、犬飼編集長はじめ、担当編集氏を除く扶桑社各位との電話については、全て録音しておりますことを申し添えます。


2019年5月24日 菅野完

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/273.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 籠池前理事長8億円値引き根拠のゴミ「なかった」(日刊スポーツ)




籠池前理事長8億円値引き根拠のゴミ「なかった」
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/272.html
2019年5月25日2時20分 日刊スポーツ


都内でイベントに出席し、熱く語る籠池泰典氏(撮影・村上幸将)

学校法人「森友学園」の籠池泰典前理事長(66=詐欺罪などで公判中)が、保釈から丸1年を翌日に控えた24日、都内で講演会とシンポジウムを開いた。

前理事長は会見の中で、森友学園問題のカギとなる、国有地の8億円値引きの根拠となった地下3メートルより深い位置のゴミについて「再び除去しなければいけないゴミはなかった」と、これまで言ってこなかった自らの見解を語った。

前理事長は、シンポジウムを主催した市民団体が参加者に配布した資料製作のため、問題の経過の詳細や資料を用意。その資料によると、15年9月、小学校の建設に向け、国有地の土壌改良を行った業者、設計業者、近畿財務局、大阪航空局の4者が会談を開いた。前理事長は、その会談の中で、近畿財務局が土壌改良を行った業者から「ゴミ、まだ残っています。どうしましょうか?」と聞かれ、「それが有益費は出せない…ばらまいておいてくれますか?」と答えたと説明。その文書も残っているという。

ただ、その会談は籠池前理事長不在の中で行われたため、前理事長は当時、ゴミのことは知らなかったという。16年3月11日、建設のためにくい打ちした施工業者が3メートルより深い場所でゴミを発見したが、その業者も「ゴミが出てきて驚いた」(前理事長)という。

前理事長は「実際は、ゴミがばらまかれていたというのは近畿財務局の指導、指示によって(土壌改良を行った業者を介して)対応された。除去しないでもいいゴミがでてきた…何が言いたいかというと、再び除去しなければいけないゴミはなかったと私の頭の中に断定できた」と語った。

会見後のシンポジウムに前理事長とともに登壇した環境ジャーナリストの青木泰氏は、地下3メートルより深い位置のものだと近畿財務局が説明した、ゴミの写った写真など複数を提示した。その上で「(他の場所で)燃やしたものを、トラックで持ってきたとしか思えないものがある。地下3メートル以下から、木の根のゴミを出すのは無理。まず、写真の偽装がおかしいということを半年追いかけた」と語った。

そして「いったん、ゴミを取ったところから、どうやってゴミが出てきた仕掛けにするのかが、今回の1つの大きな流れだった。籠池さんは要望を出しただけで、不法行為を行った行政側を我々がチェックしないと。こんな事件、ないですよ!! 我々が放置したら、世の中が恐ろしくなっていく」と力を込めた。

森友学園問題を追いかけ、「安倍官邸vs.NHK:森友事件をスクープした私が辞めた理由」を著した、大阪日日新聞論説委員・記者の相澤冬樹氏(56)もパネリストとして登壇。「僕は、籠池さんに運動家になって欲しくないんです。最大の武器は事実。事実に基づいて、初めて批判ができる。まだまだ表に出していないことがあると思う。ぜひ明らかにして欲しい」と、前理事長に新事実の公表をリクエストした。

籠池前理事長は29日から諄子夫人(62)ともに、大阪地裁(野口卓志裁判長)で開かれる補助金詐欺事件の裁判に被告として出廷する。【村上幸将】



籠池氏「値引きの根拠のゴミなかった」
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/272.html
2019.05.25.20:00 テレ東NEWS



学校法人「森友学園」前理事長の籠池泰典氏が会見し、国有地をめぐる売却問題で、8億円の値引きの根拠となったゴミについて「なかった」という認識を初めて示しました。

「私の口からごみはなかった」

「今までは、あったかなかったか分かりませんと言っていた。でも、なかった。客観的な事実の上でもなかった」

籠池氏は保釈後に財務省が公表した文章などを確認して「ゴミはなかった」と考えるに至ったとしています。

その上で、安倍政権に「忖度」した近畿財務局が、実際には無かったゴミを値引きの根拠にしたとの見解を示しました。

籠池氏は現在、国などの補助金をだまし取ったとして詐欺と詐欺未遂の罪で起訴され、公判中ですが起訴内容の大半について無罪を主張しています。












2019.05.24 籠池泰典さん来たる!森友シンポジウム@文京区民センター

※7:38〜 国有地値引き根拠のごみ「なかった」 再生開始位置設定済み



























































































http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/274.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 暴力・テロを示唆する発言で大問題の山本太郎議員  議員辞職をすべき 「(与党に)デッドボールをあてにいきたい。顔面狙って。」
              暴力示唆発言 山本太郎議員 「(与党に)デッドボールをあてにいきたい。顔面狙って。」
          
      
       
    
              
■ 暴力示唆発言 山本太郎議員 「(与党に)デッドボールをあてにいきたい。顔面狙って。」


「(与党に)デッドボールをあてにいきたい。顔面狙って。」

https://youtu.be/psY0LGHRx14

(7秒くらいから)
   
   
顔面狙ってデッドボールをあてること(ビーン・ボール)は、当然ながらルール違反であって、野球の中で最も卑劣な行為であり、即退場となるものです。

山本太郎が主張する「顔面狙ってデッドボールをあてる」行為によって、死者や重篤な障害が出ています。

死亡したインディアンスのレイ・チャップマン、意識不明から引退となり後遺症が残ったたミッキー・カクレーンなどがそうです。

こういう卑劣で危険極まりない行為、「顔面狙ってデッドボールをあてる」をやりたいとほざく山本太郎。

まともな国会議員とはとても言えません。
   
  
   
■ 維新・丸山穂高議員以上に悪質な発言 (丸山は戦争をしたい、戦争をすべきとは言っていないので)
  
  
冷静に考えてみれば、山本太郎の発言は維新・丸山穂高議員以上に悪質です。
丸山は戦争で取り返すのは賛成か?と質問しているだけで、戦争をしたい、戦争をすべきとは言っていないのだから。(それでも不適切ですが‥)

山本太郎の場合は、「(与党に)デッドボールをあてにいきたい。顔面狙って。」。
これは暴力、テロです。
 
仮に意図が比喩だとしても論外です。

@ 比喩だと言っておらず、言葉通りに受け取られてもしかたがない。
A 「顔面狙ってデッドボールをあてる」行為は規則違反であり、意図的に人を殺傷する行為。
  つまり仮に比喩だとしても、素直に解釈すれば規則違反(法違反)で人を殺傷する行為を行いたいと受け取れる。
   
  
これほどの暴言を吐く山本太郎。
議員辞職すべきなのは言うまでもありません。



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/275.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 大阪都構想 内紛続く自民は対応遅れ/産経新聞
大阪都構想 内紛続く自民は対応遅れ/産経新聞
2019/05/25 22:14
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1905250020.html

 地域政党「大阪維新の会」が推し進めてきた大阪都構想の是非を問う住民投票をめぐり、公明党が容認したことで自民党は乗り遅れた。自民党内では「反維新」ばかりでは有権者の支持を取り戻せないとの見方も強まる。夏の参院選に合わせた衆参同日選が行われれば、大阪では維新に大敗する可能性は否定できず、危機感を募らせている。

 11日に自民党大阪府連会長に就任した渡嘉敷奈緒美衆院議員は、4月の大阪府知事・市長のダブル選で民意が示されたとして住民投票の実施を容認する方針を打ち出した。だが、都構想反対の大阪、堺両市議団が猛反発しており、内紛状態にある。

 大阪ダブル選で維新に大敗した自民党は府議選でも議席が急減し、国政選挙の足場が揺らいだ。直後の衆院大阪12区補欠選挙でも維新に敗北すると、党本部は参院選も劣勢は必至と判断し、大阪選挙区(改選数4)の2人目の公認候補の擁立を見送った。

 衆参同日選の可能性がささやかれる中、維新との全面対決を避けたい公明党は関係修復を急いでおり、自民党も衆院議員を中心に関係改善を主張する声が増している。ある衆院議員は「自民党が反対しても住民投票実施は確実だ。けんかを続けたら『抵抗勢力』とみられて有権者に見放される」と懸念を募らせる。府連で週末ごとに会合を重ねているが、両市議団の合意を得るのは難しいという。

 府内には19の衆院選挙区がある。自民党は平成24年の衆院選で維新の勢いに押され3勝に終わったが、29年の前回衆院選は10勝し、維新を退潮に追い込んだ。再び維新に席巻される事態は避けたいところで、渡嘉敷氏は16日、所属する竹下派の会合で「本気で変わろうとしている姿勢を見てもらうことが大阪府連の再生の道だ」と強調した。(田中一世)

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/276.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 「国民の生活が第一」の政治を実現す目ために野党は結集せよ。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/05/blog-post_68.html
5月 26, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<安倍晋三首相は24日午後の衆院厚生労働委員会で、10月に予定されている消費税率10%への引き上げを延期した場合の対応について「必ずしも国民の信を問うことは考えていない」と述べ、増税延期の判断と衆院解散は直結しないとの認識を示した。国民民主党の玉木雄一郎代表への答弁。

 首相はその理由に関し「リーマン・ショック級の出来事が起こらない限り(税率を引き上げる)と既に申し上げている。新しい判断ではない」と説明した。

 同時に、「しっかりとした社会保障の充実、財政の健全性、国の信認の観点からも、引き上げを行わなければいけない」とも発言。リーマン・ショック級の事態が生じた場合の対応を問われたのに対しては「そのときに適切に判断したい」と述べた。

 景気の現状認識については、玉木氏が「日本経済の行方は極めて不安定だ」などと追及したのに対し、首相は「雇用、所得環境の改善など内需を支えるファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)はしっかりしている」と指摘。「通商問題の動向、中国経済の先行きなど海外経済の不確実性には十分留意しながら経済運営に万全を期したい」と強調した。

 この後、玉木氏は記者団に「(消費税増税を)先送りすることになれば、本来政権の責任だから、信を問うのではなくて総辞職すべきだ」と主張。一方、菅義偉官房長官は記者会見で、衆院解散について「首相の専権事項だから、それ以上でもそれ以下でもない」と述べた>(以上「時事通信」より引用)


 大ウソつきの安倍氏が何を言おうと報道する値打ちはない。彼が何を言うかではなく、政治の結果がどうなっているか、をマスメディアは報道すべきだ。

 民間のマイナス予測に反して、当局発表の1~3月期GDPがわずかにプラスになった、といっても安倍氏や茂木氏のいう「日本経済のファンダメンタルズ」はしっかりしている、との発言は戴けない。消費が停滞し、大幅な輸入減によりGDPがプラスに振れただけの話だ。

 リーマンショック級の事態は安倍氏政権下の六年有余で現れている。日本のGDPが世界のGDPに占める割合は確実に減少している。つまり日本経済は衰退している。

 日本だけを取り上げれば1%に満たないほど「成長」しているが、世界平均が3.3%成長していれば、日本は2.3%のマイナス成長、つまり世界経済と比較すると確実に衰退している、と見るのが正常な判断だ。

 実際に労働者賃金は安倍治世下で減少している。国民は貧困化している。そして少子化は一向に止まらない。新生児数が年間百万人を切ったかと思ったら現在は八十万人台にまで減少している。団塊の世代が二百五十万人もいたことを考えれば、驚異的な減少だ。

 それを外国人労働者移民で埋めてはならない。それは日本を消滅させる道でしかない。しかし安倍自公政権は「日本滅亡の道」を選択した。それでも日本国民の多くは安倍自公政権を支持するのか。

 議論すべきは消費増税か凍結かの選択ではない。消費減税をして「国民の生活が第一」の政治を国民が取り戻すか、グローバル化路線を突き進んで「日本を滅亡させる」のかの選択だ。安倍氏が解散権をちらつかせるのなら、「どうぞお好きなように」と突き放せば良い。そして野党は小沢氏の許に野党連合を結成して選挙に備えて、待ち構えていれば良いだけだ。



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/277.html

記事 [政治・選挙・NHK261] トランプ大統領は、日本の自動車の対米輸出制限、米国産農産物の対日輸出増をめざして交渉の手を強めており、安倍晋三首相が、苦しい立場に追い込まれていくことは確実である(板垣 英憲)
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/f09b2066f5efd01959bd8d1c13d1e9bd
2019年05月26日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 トランプ大統領は25日午後5時20分、羽田空港に到着した。26日は、安倍晋三首相とゴルフを楽しんだ後、大相撲を観戦し、日米同盟がいかに強固であるかを内外にアピールする。国民有権者の多くは、安倍晋三首相が仕組んだこのハデハデしい「ゴマ摺り演出」に幻惑されているけれど、トランプ大統領は、自らの訪日に先立ち、24日、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表を日本に派遣して対日貿易赤字解消問題を交渉させており、27日の日米首脳会談に臨む。また、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)は25日、東京都内で複数のメディアと会見し、北朝鮮が短距離弾道ミサイルを発射したことについて、日米首脳会談で対応を協議することを明らかにしており、トランプ大統領は、「北朝鮮のミサイル発射は金正恩党委員長との信頼を壊すとは全然思わない」と述べ、問題視しない考えを示している。トランプ大統領は、日本の自動車の対米輸出制限、米国産農産物の対日輸出増をめざして交渉の手を強めており、安倍晋三首相が、苦しい立場に追い込まれていくことは確実である。



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/278.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 拉致問題は解決困難<本澤二郎の「日本の風景」(3326)<安倍は約束反故の罪で信用ゼロ>
https://ameblo.jp/honji-789/entry-12463966319.html
2019-05-26 09:52:20 honji-789のブログ

<安倍は約束反故の罪で信用ゼロ>

 安倍晋三夫妻は、本当に日本人なのか、と疑問を抱く国民がますます増えてきているという。安倍のやることなすことが、すべてデタラメである。まともな議会と健全なジャーナリズムが存在すれば、1日として存続できない。新聞が報道する安倍日程を見れば一目瞭然だ。役人のレクチャーばかりで、夜は公費を使っての贅沢三昧の食事会。自宅で食事をしたことがない。

 こんないい加減な人物に拉致問題を任せても解決はしない。自民党関係者であれば、安倍が北朝鮮との約束を破ったことを知っている。外務省も。

<金正恩は安倍と会わない?>

 北朝鮮は、朝鮮労働党委員長の父親が、拉致を認め、謝罪して大きく前に進んだが、いったん帰国させた被害者を1週間後に連れ帰るという約束を、日本政府は反故にした。犯人は安倍である。小泉純一郎や福田康夫ら清和会のメンバー、それに元家庭教師の平沢勝栄も、このことを記憶している。

 「要は、安倍は拉致被害者家族をニューヨークやワシントンへと何度も行かせて、街頭芸人のように頭を下げさせて、北朝鮮脅威論を宣伝させてきた。その結果、国民の排外主義・改憲軍拡教育にさんざん利用した。かわいそうなのは、操られる無知な被害者家族。もうそろそろ気づいてもよさそうなのに。大会を開いても、すぐ自宅に引きこもってしまう安倍。いま選挙にプラスと判断して、無条件での会談を要求しても、北朝鮮はまた騙される、信用できないと思いつめている」とは事情通の解説である。

<拉致被害者家族は安倍と手を切れ>

 それにしても、残酷な話である。国民の生命財産を守るべき政府が、首相らの反憲法的なあらぬ目的のために酷使されているのだから。一日千秋の思いで、拉致被害者との再会を待ち焦がれている家族を、引きずり回す政府が存在するというのだから、頭がこんがらがってしまう。

 その事実を知りながら真実を報道しないマスコミ、国会で追及しない国民の代表にあきれ返るばかりだ。もはや拉致と聞くと、心臓が止まりそうになる国民も少なくないだろうが、そうした状況に追い込んできた極右政府と「手を切れ」と叫ぶしかないのが悔しい。

 小泉はよく知っている。何とか言ったらどうか。安倍を首相の座につけた小泉の責任は、極めて重い。

<謝罪して国交正常化を約束しないと前進無理>

 安倍は「条件なしで会いたい」とボールを投げたが、むろん、反応などない。

 当然であろう。安倍は人間として信頼できないと思い込んでいる。日本人でも安倍を信用しない国民は過半数いる。実際はもっとだろう。

 「こんな小僧を首相に祭り上げた清和会と自民党が悔しくてならない」とは覚醒した清和会OBの声である。

 手順として、まずは約束を破ったことに対する謝罪・反省が不可欠である。同時に国交回復に向けた交渉を直ちに開始することを条件にする。そうでないと、北朝鮮は腰を上げることなど出来ないだろう。

 食糧支援その他、人道的な支援は直ちに開始するのである。経済制裁など論外である。どれほど日本は、安倍の祖父の時代から、朝鮮をいたぶり続けてきたことか。

 ロシアへの経済支援計画で、北方4島はますます遠のいてしまった安倍外交だが、経済支援の優先される相手国は北朝鮮である。過去の歴史を消すことはできない日本である。

<トランプ頼みは日本外交の恥さらし>

 外交には誠意が基本だ。これが隣国に対して不十分である。そして歴史認識の共有が不可欠だ。

 日本国憲法は、トランプのような傲慢無礼な砲艦外交を否定している。いわんや獰猛な鷲に口添えしてもらう?論外だろう。

 戦後70余年、いまだ独立国の日本が自立できない、無様な姿を国際社会に発信する、安倍晋三・自公・日本会議政権でいいのか。

 本日からトランプを国賓として、贅を尽くした接待はゴルフとモンゴル相撲観戦というが、その見返りは、莫大な武器弾薬購入の押し付けだ。「車と農産物大規制は参院選後に約束させる」というのだから、極右首相の手口を評価できるだろうか。

 ワシントンのマスコミはトランプの日本での行動を監視しているが、日本のマスコミは宣伝一方でいいのか。

 トランプに被害者家族が直訴しても、らちはあかない。恥を知る日本人でありたいものだ。

2019年5月26日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)




http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/279.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 安倍、サンド伊達の真似のようにはトランプと考えが一致せず+木更津にオスプレイが常駐配備か(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/28338943/
2019年 05月 26日

【今日からテニスの全仏が始まる。男子は錦織圭のほか、西岡良仁、ダニエル太郎が出場することに。女子は大坂なおみ、土居美咲に加え、奈良くるみが予選突破をして出場を決めた。

 第7シードの錦織は、クレーでは実質的第1シードとも言えるナダルの山。これまでの成績はベスト8が最高なのだが。ともかく一戦一戦、しっかり頑張って欲しい。<5セットマッチなので、前半はフルセットをしないでも勝ちあがれますように。今日20時頃から1回戦。テレ東でも中継するようだ。"^_^">  

 大坂は第1シード。少しずつ苦手のクレーも克服しつつあるようなので、どこまで行けるのか(3GS連続で優勝できるのか?)楽しみだ。全員、ケガに気をつけてガンバです。o(^-^)o

 大相撲は、関脇・栃ノ心が横綱・鶴竜を立ち合いの注文相撲ではたき込み、大関に復帰できることに。<一昨日の取り組み、たまたま見てたんだけど。栃ノ心の足が残っているように見えたんだけどね〜。^^;>

 で、鶴竜が負けたことで、千秋楽を待たずして、平幕の朝乃山(25・12勝2敗)の優勝が決まった。まあ、色々と言う人はいるかも知れないけど。今後、どれだけ頑張るかが重要だと思う。

 それに、千秋楽に、トランプ&安倍氏の観戦のドタバタの中で、優勝争いをするよりもよかったかなと思ったりもするmewなのだった。(・・)】

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

 先日、アメトークでサンドィッチマンの伊達みきおが安倍首相の物まねをやったのだが。思いのほか似ていて、ビツクリ。(・o・)

 しかも、何をきかれても「トランプに電話」して「完全に一致しました」と、安倍首相を揶揄するセリフに、ついつい笑ってしまったです。(~n~)

記者「総理、新元号が発表されましたが」「総理、景気回復についてどのようにお考えでしょうか」

総理「先程、アメリカのトランプ大統領と電話会談をおこないました。私たちの考え方はは完全に一致しました」って感じ。(~_~;)

* * * * *

 ところが、安倍首相は、今回の来日でもトランプ大統領に異例のおもてなしや待遇を行なって、懸命に尽くしているにもかかわらず、重要なことは何も考え方が一致せず、合意には至らないままで終わりそうだとのこと。

 もう先週の打ち合わせの段階で、あまりにも話が合わないので、27日に行なわれる首脳会談の後の共同声明も、出さないことに決めていたようだ。^^;

<昨夜、早速、茂木経済再生担当大臣が、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と自動車や農産物の関税削減・撤廃などについて意見交換を行なったのだが。『茂木氏は記者団の取材に「それぞれの立場が完全に一致しているわけではない。(首脳会談が開かれる)27日に合意することにはならない」と述べ』てたんだって。^^;(毎日5.25)>

 ちなみに、トランプ大統領は出発前に、「(天皇譲位という)この200年以上ぶりのイベントで、世界の全ての国の中から、このアメリカを代表して、私が主賓となる」と自慢していたとか。

 で、日本到着後間もなく行なわれた会合では、「日本は長い間有利に立ってきたが、もう少し公平な貿易関係にできるはず」「数カ月のうちに、貿易に関していくつかの発表ができることを期待している」と語っていたという。<この「数ヶ月のうち」がポイントかも。(++)>

 安倍首相が、今回、トランプ大統領をわざわざ国賓として招待して、アレコレと接待するのは、1・国内外に日米関係を誇示するため(特に中朝韓にかな?)、2・選挙に向けて、北朝鮮&拉致問題などで懸命にやっている姿を見せるため、3・日米の貿易関税などに関して、日本に不利な要求や合意は、選挙が終わるまで先送りしてもらうため、だと考えていいだろう。(・・)

 トランプ大統領が、昨日25日の午後、国賓として日本に到着。今日26日には、朝から千葉で安倍首相とゴルフ(青木功選手が同伴)。夕方に大相撲観戦した後、炉端焼きで接待ディナー。

 そして、27日には、新天皇と面会する外国の首脳第一号に。その後、安倍首相と会談を行なって、共同会見を行なう予定になっている。(・・)

『トランプ氏によると、今回の訪日は、天皇が退位し、新たな天皇が即位することについて、安倍首相から米プロフットボールNFLの王者を決める「スーパーボウルの100倍もの大きな行事」と説明されて決断した。天皇、皇后両陛下とは27日に外国の要人として初めて会見する。

 トランプ氏は出発前の24日、ホワイトハウスで記者団に対し、約200年ぶりの天皇の生前退位を念頭に「日本の天皇にとても重大なことが起きている。200年以上で初めてのことだ。安倍首相は私に『あなたは名誉ある賓客だ』と言った。私だけが賓客だ。つまり、世界中の国々のなかで、この200年のうち最大の行事で、私が賓客なんだ」と語った。(朝日新聞19年5月25日)』

* * * * *

 ただ、先述したように、日米の間には貿易はもちろん、様々な面で一致していない部分が大きいため、先週の時点で、共同声明は出さない方向で協議が進んでいた。<共同声明を出さないことで、一致したのね。^^;>

『日米首脳会談、共同声明を見送り 貿易交渉の合意は困難

 今月25日から来日するトランプ米大統領と安倍晋三首相との日米首脳会談で、日米両政府が共同声明を出さない見通しであることがわかった。複数の日本政府関係者が明らかにした。

 首脳会談は27日に開かれる予定で、日米貿易交渉や対北朝鮮政策などがテーマになるとみられる。貿易交渉をめぐっては日米の立場の隔たりが大きく、今回の会談で合意に至るのは難しい情勢だ。

 日米両政府は、首相が訪米してトランプ氏と初の首脳会談をした2017年2月に、尖閣諸島への日米安保条約の適用などを記した日米共同声明を出した。そのため、今の状況下で改めて共同声明を出す必要はないとの判断に至った。日本政府関係者は「改めて包括的なものを出す必要はない」と説明する。

 トランプ氏は新しい天皇陛下の即位後、初めて会見する外国要人として国賓待遇で来日。日本側はトランプ氏をゴルフや大相撲観戦でもてなし、「強固な日米同盟」を国内外にアピールするねらいだ。(朝日新聞19年5月20日)』

『茂木氏「27日の合意はない」 日米貿易閣僚級協議

 日米両政府は25日、貿易協定の締結に向けた閣僚級協議を東京都内で行った。茂木敏充経済再生担当相と米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表が、自動車や農産物の関税削減・撤廃などについて意見を交わした。終了後、茂木氏は記者団の取材に「それぞれの立場が完全に一致しているわけではない。(首脳会談が開かれる)27日に合意することにはならない」と述べた。

 閣僚級協議は4月に米ワシントンで開催されて以来で、日本では初めて。夕食を取りながら2時間半話し合った。4月下旬の首脳会談では農産物や工業製品の関税引き下げ・撤廃を行う方針で一致。この日は幅広い分野を協議し、互いの立場を確認するにとどまった。(略)

 日本としては今後は閣僚間と事務レベル協議を並行して行い、合意時期を夏の参院選後に持ち越したい考え。米国は貿易相手国の為替介入について制裁関税を課す制度の検討を始めた。交渉次第でトランプ氏が為替問題でも圧力をかけてくる可能性があるが、この日は為替問題や自動車の追加関税の話はなかったという。【神崎修一、松本尚也】(毎日新聞19年5月27日)』

 つまるところ、安倍首相は、選挙に勝って、自らの政権を続けたいがため、究極的には憲法改正を実現がしたいがために、新天皇を利用し、多額の国税を使い、国民にも多大な迷惑をかけてトランプ大統領の接待を行なうと言ってもいいだろう。(`´)

 米国がらみで、もう一つ、これはアブナイと思うニュースを。

 当ブログでは、昔から「オスプレイがあなたの街にやって来る」という特集を行なっていたのだが・・・。

 千葉県民&木更津市民には想定外のことに、オスプレイが木更津に常駐する可能性が大きくなって来た。(゚Д゚) 

 防衛省は当初、佐賀空港にオスプレイを配備する予定でいたのだが。佐賀では18年に陸自ヘリが民家に墜落し炎上する事故が起きている上、漁業関係者などがオスプレイ飛行の影響を懸念しており、今のままでは常駐配備することは難しい状況にある。

 そこで、今、米軍オスプレイの定期機体整備の拠点になっている木更津の駐屯地が、新たな候補に上がったのである。(-"-)
 
『陸自のオスプレイ 木更津市に暫定配備を伝達 市長は可否言及せず 

 陸上自衛隊に導入された垂直離着陸輸送機オスプレイについて、原田憲治副防衛相が24日、千葉県木更津市の渡辺芳邦市長と市役所で面会し、来年3月に同市の陸上自衛隊木更津駐屯地に暫定配備する方針を示した。渡辺市長は受け入れの可否について明言を避けた。

 防衛省は、南西諸島の離島防衛を担うため、陸自相浦駐屯地(長崎県佐世保市)に新設された「水陸機動団」の輸送をオスプレイが担う計画を立てている。原田氏は、オスプレイが木更津駐屯地から無給油で相浦駐屯地まで飛行できる点などを挙げ、「市の了解が取れれば年度末までに暫定配備をお願いしたい」と述べた。

 これに対し、渡辺市長は「市民の意見を聞きながら県、市議会と十分検討したい。暫定配備後の訓練内容、安全性、生活環境への影響などについて改めて説明を伺いたい」と話した。

 防衛省は陸自オスプレイ17機を佐賀空港(佐賀市)に配備する方針だが、地元漁業関係者の反対などで見通しが不透明となっている。

 木更津駐屯地は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の米軍オスプレイの定期機体整備の拠点となっている。今年2月には、1機目の整備を約2年間かけて終えた。現在、2、3機目を整備中で、オスプレイが同駐屯地に飛来することに市民から反対の声がある。木更津市の市民団体メンバーは暫定配備について、「恒久配備になるのではないか」と懸念している。【上遠野健一、秋丸生帆】

 岩屋毅防衛相は24日の記者会見で「地元の理解が得られるよう丁寧に説明をしていきたい」と暫定配備の受け入れを求めた。期間については「この段階で確定的なことは言えないが、できるだけ短く済むよう防衛省全体として最大限の努力をしたい」と述べた。【田辺佑介】(毎日新聞19年5月24日)』
 
 上の記事にもあるように、日本政府は米国から危険だとされるオスプレイを17機も購入。<1機100億円と言われていたのに、17年度の予算では付属品込みながら4機で763億円も要求していた。(>_<)>

 このまま声を上げずに放置しておけば、やがて日本のあちこちで、きちんと住民の理解や同意を得ないまま、オスプレイが配備されたり、訓練飛行したりする可能性が大きいわけで。

 もっと国民が、自分たちの(健康面も含む)安全のために、安保軍事の問題にも関心を持って、対応していく必要があるのではないかと思うmewなのだった。(@@)
 
 THANKS



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/280.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 升席外して”消化試合”を観戦するトランプ大統領!  


升席外して”消化試合”を観戦するトランプ大統領!
https://85280384.at.webry.info/201905/article_237.html
2019/05/25 22:53 半歩前へ

▼升席外して”消化試合”を観戦するトランプ大統領! 
 
 トランプ・ファースト、選挙ファーストを掲げる米国大統領に欧州の伝統的な友好国はみんなそっぽを向いた。

 そうした中で安倍晋三はまるでトランプのしもべであるかのように仕える。

 なぜ、そこまでするのか?と各国は首をかしげる。

 今回の升席取り外しは天皇陛下でもやらない行為だ。
 
 陛下をはじめ、フランスのシラク大統領や英国のダイアナ妃らのVIPは2階の貴賓席で観戦した。トランプにもそう言えばいい。

 それを安倍は、トランプのたった1時間余りの観戦のためにだけ、取り外しを命じた。


 安倍晋三はいつまで「トランプの犬」をやるつもりなのか?

 大野章さんがフェイスブックで鋭い指摘をした。痛快!座布団一枚ものだ。

********************

大野さんがこう言った。

 大相撲夏場所は千秋楽を待たずに平幕.朝乃山の優勝が決まり、栃ノ心の大関復帰も決まった。

 明日(26日)の千秋楽は、プロ野球でいえば消化試合だ。

 升席から観客を追い出してまでして安倍晋三が狙った支持率アップのパフォーマンスは見事に崩れた。

 尚も「受け狙い」をするなら、表彰式後、トランプに頼んで、安倍とトランプが裸になり、まわしをしめて二人で相撲をとるしかない!


































http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/281.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 国家として衰退…丸山議員的な連中に支配されている日本 令和でも止まらない 日本の劣化(日刊ゲンダイ)
   


国家として衰退…丸山議員的な連中に支配されている日本 令和でも止まらない 日本の劣化
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/254736
2019/05/26 日刊ゲンダイ


丸山穂高衆院議員(C)共同通信社

「戦争を知っている世代がいるうちは心配ない。平和について議論する必要もない。だが、戦争を知らない世代が中枢となった時はとても危ない」

 田中角栄が残した言葉のひとつだ。今、その心配が現実のものになりつつある。ついに、現職の国会議員が「北方領土を戦争で取り返せ」と言い出した。

■自信喪失と虚勢

 さて、この丸山某は単なる“特異例”だろうか。そうではない。こういう危険人物が堂々と跋扈する背景には、この国全体を覆う、なんともいやらしいムードが存在する。今の政治体制に異議を唱えたり問題点を指摘する人間に対し「反日」だの「左翼」だのといった悪罵を投げつける、いわゆる「ネトウヨ」や、教育勅語を礼賛し、「日本はすばらしい」「日本の歴史に誇りを持て」「悪いのは中国、韓国だ」といった言説をばらまく、自称保守派。テレビをつければ「日本凄い」番組があふれている。そうした連中、ムードに支えられて「1強」体制を謳歌しているのが安倍政権だ。こうした空気が続く限り、第2、第3の丸山某が出現する可能性は十分にある。

 でも、実は彼らの言動は不安感、自信喪失の裏返しではないのか。本当はわかっているのかもしれない。この国が確実に「劣化」していく運命にあることを。だからこそ、虚勢を張るのではないか。

 時代は平成から令和に変わったが、それだけで急に世の中が変わるわけじゃない。平成から続く、劣化現象が止まるわけでもない。わかりやすい例を一つ挙げよう。現在、日本の総人口は1億2414万4000人(2018年12月現在)、これが2050年には9515万人と1億人を切り、2100年には半分以下の4441万人になる。生産年齢人口も2005年の8442万人が2050年には4930万人に減少する。「外国人材」という名の移民を大量に受け入れたところで限界がある。これだけの人口減少国家が再び「過去の栄光」を取り戻すことなど不可能であることは明らかだ。

 日本は国家としての衰退期を迎えている。だからこそ、そうした厳しい現実と向き合い、劣化を正面から受け止め、どう対処すべきかを真剣に考えなければいけない時期にきているはずだが、その先頭に立つべき政治こそが、実は最も激しい劣化現象に直面している。次回からは政治、政界を中心に具体的な劣化の現状を検証していくことにする。

伊藤惇夫 政治アナリスト
1948年、神奈川県生まれ。学習院大学卒業後、自民党本部事務局に勤務後、新進党、太陽党、民政党、民主党の事務局長などを歴任。「新党請負人」と呼ばれる。執筆、テレビ・コメンテーターなど幅広い分野で活躍中。










http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/282.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 天皇利用! 憲法を脅かす安倍晋三の行動! 
 


天皇利用! 憲法を脅かす安倍晋三の行動!
https://85280384.at.webry.info/201905/article_240.html
2019/05/26 11:57 半歩前へ

▼天皇利用! 憲法を脅かす安倍晋三の行動!

 さすが桐生悠々ら名だたる執筆陣を要した歴史ある日本を代表する新聞社、「信濃毎日」だけのことはある。

 「天皇の政治利用 憲法を脅かす首相の行動」と題して、社説で安倍晋三を厳しく批判した。

 信毎は、1873年に長野新報として創刊した。 

 信濃「毎日」とあるが、毎日新聞社とは一切無関係だ。共同通信の重要な加盟社である。

 長野県紙、信毎の見事な社説をここに転載する。

***********************

 日本国憲法上、天皇は国民統合の象徴であり、国政に関する権能を有しない。当然、政府は天皇を政治利用するのは謹むべきだ。

 代替わりに伴う一連の行事などで、安倍晋三首相がその原則を脅かす行動を続けている。代替わりや改元に対する祝賀ムードを、政権浮揚につなげる意図があれば憲法違反の疑いが強い。政府は襟を正すべきである。

 4月の新元号「令和」の発表では、首相が記者会見し、元号に込めた「願い」を述べた。その後はNHKや一部民放の番組をはしごして、同様にアピールした。

 政府は前例踏襲といいながら、「平成」発表時に実施していない首相会見を開いた。元号を政治利用する狙いは明らかだった。

 天皇陛下の即位後も同様だ。

 14日には天皇が首相から国内外の諸情勢について説明を聞く「内奏」が行われ、その際の写真と映像を宮内庁が公開している。

 内奏の内容は第三者に口外しないのが不文律とされ、様子が公開されるのは異例だ。上皇さまの80歳の誕生日に合わせ、2013年12月に公開されたことはあるものの、即日公開は初めてだ。

 宮内庁は公開の経緯を明らかにしていない。野党は「説明責任を果たさなければ、天皇の政治利用との批判は免れない」としている。当然だろう。

 25日には、即位後初の国賓としてトランプ米大統領が来日する。皇居・宮殿では歓迎行事や両陛下との会見が予定されている。日米の関係強化につなげる狙いが透けて見える。参院選を前に、内閣支持率の上昇にも結び付ける思惑があるのではないか。

 天皇が国政に対する権能を持たないのは、先の戦争に対する反省からだ。明治憲法で統治権の総攬(そうらん)者だった天皇の名の下に軍部が独走し、悲惨な戦争に突き進んだ。

 憲法上、規定された天皇の役割は10項目の国事行為だけだ。上皇さまが続けられた被災地や戦地の訪問などは「公的行為」とされ、憲法に規定されていない。

 それでも平和を望み、国民と対話を進めた上皇さまの行動が国民の支持を得て、「平成流」とされた新たな象徴天皇の姿をつくりあげていった。

 一方で公的行為の拡大は、天皇の活動を憲法の枠外に広げ、同時に政府による天皇の政治利用の余地を拡大させた面もある。陛下が今後、どのような公的行為をされるのかは分からない。政権がそれを政治的に利用しないか、国民は目を光らせる必要がある。 (以上 信濃毎日)

















http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/283.html

記事 [政治・選挙・NHK261] <もう、ごまかす事は出来なくなる!>国賓でも日本攻撃を止めなかったトランプと安倍首相の大誤算  天木直人 








国賓でも日本攻撃を止めなかったトランプと安倍首相の大誤算
http://kenpo9.com/archives/5993
2019-05-26 天木直人のブログ


 これでは共同声明など出せないはずだ。

 日本にきて第一声を発したトランプを見てそう思った。

 日本側の財界人を相手に日米間の貿易不均衡に言及し、不公正だといったのだ。

 とんでもない暴言だ。

 これまでいくら日本企業がそうではない、日本の投資は米国に利益を与えていると繰り返して説明してきても、まるで聞く耳を持たない。

 よく日本の財界は怒らないものだ。

 おまけにライトハイザー米USTRが茂木大臣に要求を突きつけている。

 これまでのシナリオはすべて吹っ飛んだごとくだ。

 せめて国賓で来る時だけは交渉は棚上げするはずではなかったのか。

 ゴルフや相撲観戦や天皇陛下謁見や自衛隊艦船の乗船で、日米同盟の強化をアピールするだけで終わるはずではなかったのか。

 今度のトランプ大統領の国賓訪問は、誰も喜ばない安倍首相一人喜ばせる訪問のはずだったのに、安倍首相をも苦しめ国賓訪問になりそうだ。

 トランプが帰った後は困ることばかりが噴出する事になるだろう。

 もうごまかす事は出来なくなる(了)



トランプ大統領が夕食会で演説「貿易はもっとフェアに」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190525/k10011929201000.html
2019年5月25日 19時23分 NHK


動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190525/k10011929201000.html

令和初の国賓として25日から日本を訪れているアメリカのトランプ大統領は、都内で開かれた日米のビジネス界の代表らとの夕食会で、「2国間の貿易はもっとフェアなものにできるはずだ」と述べ、日本に対する貿易赤字の削減に改めて強い意欲を示しました。

令和になってから初めての国賓として25日から日本を訪れているアメリカのトランプ大統領は、羽田空港に到着したあと、25日夜、東京 港区のアメリカ大使公邸で日米のビジネス界の代表らとの夕食会に出席しました。

夕食会での演説で、トランプ大統領は「アメリカと日本は、貿易が互いに利益をもたらすものになるよう、交渉を続けている。2国間の貿易はもっとフェアなものにできるはずだ」と述べ、先月始まった日本との新たな貿易交渉を通じた日本に対する貿易赤字の削減に改めて強い意欲を示しました。

そのうえで、「近いうちに貿易に関する何らかの発表ができることを期待している。今後数か月のうちに大きな発表ができればいい」と述べ、貿易交渉での早期の進展に期待を示しました。

ただ、トランプ大統領は「今回の訪問は特別なお祝いのためでもある。貿易について話すためだけではない」とも述べ、貿易問題だけを集中的に取り上げるのではなく、令和の時代を祝うことが目的だとの考えを示しました。

一方、トランプ大統領は「日米はこれまでにないほどいい関係を築いているが、令和の時代、経済的な連携がさらに強固なものになるよう願っている」と述べました。

また、トランプ大統領は、夕食会に出席していたソフトバンクグループの孫正義社長やトヨタ自動車の豊田章男社長などに対して、アメリカ経済への貢献に感謝するとともに日本企業にさらなる投資を呼びかけました。




























http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/284.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 平成天皇の退位式での似非右翼・安倍氏の大誤読は、無念の死を遂げた三島由紀夫の霊のたたりか:三島の遺志を継ぐ真正右翼にとって、安倍氏は逆賊なのか(新ベンチャー革命)
平成天皇の退位式での似非右翼・安倍氏の大誤読は、無念の死を遂げた三島由紀夫の霊のたたりか:三島の遺志を継ぐ真正右翼にとって、安倍氏は逆賊なのか
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37839328.html
2019/5/26(日) 午後 3:44 新ベンチャー革命 2019年5月26日 No.2352


1.クソ面白くないことに、米トランプと安倍氏は予定通り、炎天下でゴルフ三昧だが、そのスキに安倍官邸が大チョンボをやらかす!

 米トランプ夫妻が予定通り、来日し、早速、安倍氏とゴルフ三昧です。

 今日は季節外れの猛暑日ですから、何かハプニングが起こる可能性が高まっています。たとえば、どちらかが熱射病で倒れるとか・・・。ちなみに、彼らがゴルフをやる場所は昨日、震度5弱の地震が起きた千葉県東部です。

 もう一度、地震が起きてもおかしくありません。

 ところが、このスキに、安倍官邸が大チョンボをやらかしました。

 先日の4月30日、平成天皇退位式で、安倍氏が飛ばした世紀の大誤読(平成天皇ご夫妻の末永い御健康を願っていません)に関して、あろうことか、安倍官邸が寝た子を起こすような世紀の大失敗をやらかしてくれました。

 わざわざ、彼らは、“願って已みません”のフレーズの原稿は“願ってやみません”と平仮名だったと公表したのです(注1)。

 もしそうなら、安倍氏は平仮名の“やみ”を“い”と読んだことになり、小学生でも読める平仮名すら間違うレベルの人間であることを天下に晒したに等しいのです、なんという大失敗でしょうか!

2.安倍氏は、歴史に残る平成天皇退位式での世紀の大誤読を秘かに気にしていることがばれた:似非右翼・安倍氏は真正右翼・一水会を恐れている

 今回の安倍官邸の大チョンボは、官邸関係者が安倍氏の了解なしでやったはずがありません。おそらく、安倍氏自身からの指示で、ネットに姑息な言い訳をアップしたと思われます。

ところで、上記、安倍氏の世紀の大誤読を報道したのは、確か、日刊ゲンダイのみだったと筆者は記憶しています(注2)。

 安倍官邸は、大手マスコミに対しては、幹部への接待漬けで、押さえ込めていますが、日刊ゲンダイは、大手マスコミ・グループからはずれていますから、安倍官邸も押さえが効かないのでしょう。

 さて、それでは一体なぜ、安倍氏は、日刊ゲンダイの報道に反応したのでしょうか、それは、やはり、真正右翼の一水会幹部が激怒したと報じたからではないでしょうか。

3.真正右翼の一水会の代表・木村氏は、対米自立派の鳩山・元総理と意気投合している

 似非右翼の代表・安倍氏にとって、目の上のタンコブは、真正右翼・一水会(注3)なのです。

 ちなみに、一水会は、自衛隊で自決した故・三島由紀夫の流れを汲む真正右翼です。

 ホンモノの右翼は愛国主義者でもあり、日本の国益を真剣に考える人たちです。そして、ジャパンファーストの観点から、真正右翼は当然ながら、対米自立を志向します。

 ちなみに、一水会代表・木村氏は鳩山氏と対米自立主義の観点から、共通性を持っています(注4、注5、注6)。

4.真正右翼にとって、皇室を侮辱した似非右翼・安倍氏は逆賊となる

 歴史に残る平成天皇の退位式にて、上皇ご夫妻に向かって“末永いご健康を願いません”と国民を代表して口走った安倍氏は、真正右翼にとっては、まさしく逆賊です。安倍氏が天皇を利用しようとする輩であることを真正右翼はとくに見破っていましたが、安倍氏の正体が、退位式でばれたのです。

 真正右翼から見れば、安倍氏は右翼を装うキツネであり、何か、見えないチカラ(三島由紀夫の霊の仕業か)が働いて、安倍氏の正体が、遂に、平成天皇退位式の場にて、はしなくも、露呈したということです。

 今回の件では、おそらく、一水会から、安倍氏個人になんらかのメッセージが届いていたと思われます。

 ところが、浅はかな安倍氏は、またも、安倍官邸を通じて、許されざる姑息な対応をしたわけで、逆に、安倍氏はさらに、窮地に追い込まれています。

注1:阿修羅“<恥の上塗り!安倍は、ひらがなも読めんのか!>官邸が首相の「願って『や』みません、とひらがなでした」と発表。”2019年5月25日
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/255.html

注2:日刊ゲンダイ“「退位礼正殿の儀」安倍首相発言に右翼団体・一水会が激怒”2019年5月7日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/253320

注3:一水会(思想団体)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%B0%B4%E4%BC%9A_(%E6%80%9D%E6%83%B3%E5%9B%A3%E4%BD%93)

注4:日刊SPA“鳩山クリミア訪問に同行した一水会・木村三浩代表が語る「真相」”2015年3月21日
https://nikkan-spa.jp/821182

注5:本ブログNo.563『鳩山元首相、日本政府の制止を振り切ってイランへ:オバマとの絶妙の連携プレイか?悪徳ペンタゴン外務省よ、ザマーミロ!』2012年4月8日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/29018221.html

注5:本ブログNo.564『鳩山元首相とアフマデネジャド・イラン大統領は意気投合した可能性あり:欧米列強は核を持ってよいが、何故、日本やイランは核を持ってはいけないのかと・・・』2012年4月10日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/29041402.html



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/285.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 見たくない!安倍とトランプが寄り添う写真!  

26日、千葉県茂原市のゴルフ場でトランプ米大統領(左)とラウンドする安倍首相の自身のツイッターに投稿された写真


見たくない!安倍とトランプが寄り添う写真!
https://85280384.at.webry.info/201905/article_242.html
2019/05/26 14:49 半歩前へ

▼見たくない!安倍とトランプが寄り添う写真!

 何、この写真? 

https://this.kiji.is/505185681011950689?c=39546741839462401

 安倍晋三首相とトランプ米大統領は26日、千葉県茂原市の「茂原カントリー倶楽部」で約2時間半、共通の趣味のゴルフを楽しんだ。

 両首脳による「ゴルフ外交」は通算5回目。前回は4月下旬で、2カ月連続のプレーとなった。

 今回はプロゴルファーの青木功氏も一緒に回った。  (以上 共同通信)

*************************

山本太郎は言った。

 「子供の7人に1人が貧困、日本の全体の56.5%が生活が苦しい状況にされて、一人暮らしの女性の3人に1人が貧困」にあえいでいると訴えた。

 安倍は「働き方改革」だとキレイゴトを言うが実際、非正規就労者は今も増え続けている。

 総務省の労働力調査によると、今年3月末時点で非正規の職員・従業員は2162万人と前年比で45万人も増えている。

 若者の4割が今や非正規で働いている

 山本太郎が悲痛な声を上げた。

 「これでは結婚など出来るわけがない。家庭など持てるわけがない。少子化が加速するばかりだ。もう、既になにもかにもがこわされている!」

 晋三はこのように若者を安くこき使い、格差をさらに拡大した。貧困をまき散らした。若者の夢をぶち壊した。モラルを、民主主義を、した。

 これでいいのか? 日本は、こんなことでいいのか?


































http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/286.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 籠池被告「安倍内閣への新兵器がある」発言で森友シンポジウム騒然 パネリストらが口論も/msnニュース
      Asahi Shimbun Publications Inc. 提供 講演した籠池泰典被告と諄子被告

籠池被告「安倍内閣への新兵器がある」発言で森友シンポジウム騒然 パネリストらが口論も/msnニュース
2019/05/26 14:07
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e7%b1%a0%e6%b1%a0%e8%a2%ab%e5%91%8a%e3%80%8c%e5%ae%89%e5%80%8d%e5%86%85%e9%96%a3%e3%81%b8%e3%81%ae%e6%96%b0%e5%85%b5%e5%99%a8%e3%81%8c%e3%81%82%e3%82%8b%e3%80%8d%e7%99%ba%e8%a8%80%e3%81%a7%e6%a3%ae%e5%8f%8b%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%83%9d%e3%82%b8%e3%82%a6%e3%83%a0%e9%a8%92%e7%84%b6-%e3%83%91%e3%83%8d%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%89%e3%81%8c%e5%8f%a3%e8%ab%96%e3%82%82/ar-AABVOoB?ocid=iehp

 この人たちが現れる所は常に騒がしくなる。森友学園前理事長の籠池泰典被告(66)と妻の諄子被告(62)。詐欺などの疑いで大阪地検特捜部に逮捕・起訴され、300日の勾留を経て、昨年5月25日に保釈された。その日から1年が経ち、実行委員会主催の「籠池泰典さん来たる。5・24森友 シンポジウム」が24日に都内で開かれた。小学校建設予定地のゴミ問題の話になると、会場が荒れた。

 300人ほど入る会場は満員だった。最初は平穏に進んでいたが、途中、パネリストの間で激しい口論となった。

 きっかけは、泰典被告が「(安倍内閣を揺さぶる)新兵器がある」と言い出したことだ。その後、「これは私が初めて話すことです。(建設予定地に)ゴミはなかった」と発言した。

 パネリストの一人、環境ジャーナリストの青木秦氏が、スクリーンに映し出された建設予定地のゴミの写真について、「どこかよそから持ってきたゴミだ」と説明した。

 そこに大阪日日新聞の論説委員の相澤冬樹氏がかみついた。相澤氏といえば、NHKで31年間、報道記者として勤め、森友問題の報道をめぐり、社内でもめて退職。「安倍官邸VSNHK」を書いて話題になった。

 相澤「(青木さんが)根拠なしに言っているから、オレはイライラしているんです」

 青木「いやいや、根拠なしじゃない」

 相澤「根拠があるんなら、それをちゃんと説明してって言っているじゃないですか。あなたは安倍政権に『説明しろ、説明しろ』と言っているが自分は説明してないよ。産廃をよそから持って来たのならその証拠が必要です。変な話をするとかえって足をすくわれますよ」

 青木「変な話はしてません」

 相澤「変な話じゃないんなら、説明してって言っているんです」

 青木「そんな大きな声を出さなくても大丈夫です」

 相澤「オレはさっきも言ったけど、イライラしやすいたちの人間なんです。記者会見している奴と、よく喧嘩してきたんですよ」

 青木「ちょっと待ってください」

 相澤「待たないんだよ、言え。だからあの写真に写っているものは何なんだ。端的に言ってみろよ」

 そう言って、相澤氏がマイクを机の上に置くと、コツーンという音が会場中に響き渡り、その後、相澤氏に対し、「黙れ、お前は」「偉そうだ」などのヤジが飛んだ。

 記者から見ると、確かに青木氏の説明ではゴミがどこからやってきたのか、どうして存在しているのか、さっぱり理解できず、そのあやふやな部分を相澤氏が、事実としてどうなのかというレベルまで引き上げようとしているように思えたが……。

 相澤氏は「(ゴミを)よそから持って来たかどうかということはどうでもいいことで、3メートルより下にはない、ということが一番大事なこと。青木さんもおっしゃっていることだから賛同しているわけですよ。ただ、根拠のあいまいなことを言うと、そういうところを突っ込まれるから止めたほうがいいよ、ということです」と話し、最後は青木氏と「和解」した。

 結局、実際はどうなのかは不明。今後も追及すべき問題だが、今回、まずは籠池夫妻。保釈から1年が経ち、安倍首相、昭恵氏について、どのような心境なのか本人たちに直撃した。

 一時、学校の名誉校長にも就いていた昭恵氏について、泰典被告は「昭恵さんには、ホントのことを言ってね、と言いたい。私は本当に昭恵さんから(寄付として)100万円をいただいた。それなのにどうして沈黙しているのか。そのお金はどこから出ていたんですか」と改めて主張した。

 安倍首相についてはどうなのか。

「昭恵さんには平成26(2014)年3月に初めてお目にかかりました。安倍首相とはホテルオークラで会うはずだったが、急に来られなくなった。それで、昭恵さんに論語とか書かれている副読本を『首相に渡してくださいね』と言って渡しているんです。後日、『いい本ですから、これを使ってもらうのが日本国民としてもありがたい』という言葉を昭恵さんから言われました。安倍首相はもう許せる段階を越えました。辞めてもらいたい」

 近況について、泰典被告はこう答えた。

「家もなにもかも全てなくなりました。全て差し押さえられました。年金は現金になった途端に差し押さえられるんです。銀行の通帳もない。現在は家内と次女の家に住んで、扶養家族のようなものです。今ある財産は、家内の愛情と柴犬が2頭。柴犬は血統書付き。いい子犬が生まれるのが楽しみです」

 今月29、30日には、大阪地裁で詐欺罪の公判が開かれる予定だ。諄子被告が「私たちは出廷しませんが、別の人たちの証人尋問があります。裁判がんばります」と話した。

(本誌・上田耕司)
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/287.html

記事 [政治・選挙・NHK261] トランプ氏の関税脅しに屈してはならない。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/05/blog-post_41.html
5月 26, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<令和初の国賓となるトランプ米大統領は25日夕、メラニア夫人と共に大統領専用機で羽田空港に到着した。大統領としての来日は2017年11月に続いて2回目。27日に天皇、皇后両陛下との会見を予定する。到着後、米大使公邸で日本の経済人約30人らと会合した。冒頭で日米の貿易不均衡に言及し「これから数カ月でとても大きないくつかの発表ができることを望んでいる」と述べた。

トランプ氏は「日米は双方に資する2国間貿易協定の交渉に懸命に取り組んでいる」と強調した。経済人らに米国への投資も呼びかけた。

米大使館によると、出席した日本側の経済人は、トヨタ自動車の豊田章男社長、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長、日立製作所の東原敏昭社長ら。日米貿易交渉で焦点になっている自動車業界からは、豊田社長のほか日産自動車の西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)ら計5社の首脳が参加した。トランプ氏のスピーチの直後、孫氏が笑顔でかけよった。その後、トランプ氏は豊田氏らとも談笑した。

トランプ氏の滞在は28日まで。安倍晋三首相はゴルフや相撲観戦など異例の厚遇でもてなし、27日の首脳会談に臨む。

その後、北朝鮮による拉致被害者家族と面会する。天皇陛下との晩さん会も予定する。28日には横須賀基地(神奈川県横須賀市)で日米同盟の重要性を強調する演説を予定している。

27日の首脳会談では日米の貿易交渉や北朝鮮をめぐる対応について協議する>(以上「日経新聞」より引用)


 今回は「バックドア」からではなく、行儀よく玄関の羽田空港に降り立った。トランプ氏訪日のことだ。さっそく休む間もなく経済界人と面会を行っているあたり、商売人らしいと思わざるを得ない。

 しかし政治家が政治を行わないで、商売の向きにばかり腰を入れるようになったのはなぜだろうか。本来なら米国民を代表する大統領なら北朝鮮の「核兵器」や「弾道ミサイル」の脅威に関して安倍氏と一刻も無駄にしないで会談すべきではないか。

 それとも北朝鮮の脅威はマスメディアが騒ぎ立てるほど差し迫ったものではないのだろうか。そういえば安倍氏も今回のミサイル発射に関して「国難」だとか「軍事脅威」だとか騒ぎ立てていない。

 むしろ、こうした事態でも拉致被害者救出のための「金正恩氏との首脳会談」に前向き発言を繰り返している。北朝鮮の核兵器やミサイル問題などは「大したことではない」とでも言っているかのようだ。

 そういえばガソリン価格がかつて1ℓ140円を超えた当時に「臨時措置」の揮発油税」を撤廃して、ガソリン価格を引き下げるべき、と当時の民主党国会議員諸氏は国会で座り込みをしなかったか。現在では1ℓ140円を超えるのが当たり前のようになり、ガソリン価格は高止まりしているが、国会議員のみならずマスメディアも国民も大人しい。

 こうした「喉元過ぎれば熱さ忘れる」では、何事も権力者がやりたい放題になる。「戦争法」を強行制定した当時は国民の間に「違憲」とする声が高かったが、時の経過とともに国民は受け容れたのか、それとも「長いものに巻かれ」たのか、大人しくなっている。

 これで良いのだろうか。政治に怒りを覚えても「所詮は長いものに巻かれるだけ」という心根では日本の未来は暗い。仏教では「諦め」とは「明らかに見る」ということだが、現代日本では「諦観」は「敗北」でしかない。

 安倍自公政権に「敗北」する「主権者」とは何だろうか。なぜ日本国民は心の底から怒らなくなったのだろうか。かつて「バックドア」の横田基地に降り立ったトランプ氏に「玄関から出直せ」と日本のマスメディアも国民も批判しなかったのだろうか。それほど日本国民は「道理」を弁えない国民に成り下がったのだろうか。

 昨夜、友人から「一人の解説者が長々と時事問題を「そうだったのか」と国民に説く」番組で「日本は人手不足で外国人の手を借りなければならなくなった」と安倍自公政権の外国人労働者移民34万5千人」を正当化するかのような下りがあった、と憤慨した電話があった。私はテレビを見ないからテレビの世論誘導ぶりの酷さを知らなかったが、いつからマスメディアは政権のスポークスマンに成り下がったのだろうか。

 人手不足は高度経済成長時の方が深刻だった。その「人手不足」をバネにして、企業は生産性向上に心血を注ぎ労働賃金を引き上げた。日商会頭が「最低時給1000円」に反対したというが、そうした姿勢が中小企業の現状維持経営を維持させ、製造競争力をつける生産性向上の投資を後回しにさせている。それは中小企業の自殺を幇助していることだ、という認識のなさそのものだ。そうした人物を日商会頭にしていては日本の中小企業は衰退の一途をたどるだけだ。

 トランプ氏の「関税脅し」に屈してはならない。25%関税で米国市場から締め出そうとするなら、日本政府は堂々とWTOに提訴すべきだ。ヘタな「貿易交渉」取引やご機嫌取りのゴルフ接待に身を窶すべきではない。

 米国は日本抜きの世界戦略はありえない。その反対の米国抜きの世界戦略を日本は見据えて行動すべきだ。そうしなければ隷米外交を続けて、日本は永遠に「戦後体制からの脱却」できない。戦後体制とは「国連」そのものだ。「国連」とは日本語訳のトリックで、その正体は「戦勝国クラブ」に過ぎない。「国連」に代わる国際機関を「戦勝国クラブ」以外の国々で、民主的な運営を目指して設立されなければ、「戦勝国クラブ」の軍産共同体の「利害調整機関」に過ぎない「国連体制」からの脱却は出来ない。世界は未だに先の大戦の硝煙の中にある。



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/288.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 官邸がまたしゃしゃり出る!安倍首相の「願っていません」の否定に躍起(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2019/05/post-5da88a.html
2019.05.26 


官邸は火消しに躍起だ。

官邸が出てくるという事は、よほどネットの反応に危機感を持っているのだろう。

今回も、安倍首相の「願っていません」発言に過剰な反応を示している。

まさか官邸がこんな発信をするなんて思ってもいなかったが、安倍政権の場合これが通常だから(笑)

首相官邸、安倍首相の「漢字の読み間違い」を否定 「願っていません」報道で異例ツイート
                 5/25(土) 18:16配信  J-CASTニュース

>首相官邸のツイッターアカウントが2019年5月24日にツイッターを更新し、4月30日挙行の「退位礼正殿の儀」での安倍晋三首相の「誤読」疑惑を否定した。

>「これらの報道にある漢字の読み間違いなどは、ありません」

>「閣議決定された国民代表の辞の当該部分は、『・・(前略)・・。天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願って「や」みません』とひらがなです」


どれだけ動画を見ても、「願っていません」だが。。。

やっぱり、ひらがなで書いていたか。。。


「已みません」は読める人にとっては何で読めないのかと思うが、結構、読めない人も多いと思う。

特に知性も教養もない、ましてや本を読まない安倍首相にとって、「已みません」を読めるとは思えない。

ましてや安倍首相は、官僚が「云々」くらい読めると思ってひらがなにしていなかったのだろうが、得意げになって国会ででんでんと言ってしまった。

あれは、後世に伝えられるくらいの酷い読み間違いだ。

一般人なら、腹の中でえ?この人、この感じを読めないんだ(笑)で済んでしまうが、日本の政治のトップがましてや、国会で堂々と披露してしまった。

これは致命的なミスだ。

多分、その原稿を書いた官僚は、しまった!と思ったのではないか。

他にも漢字読み間違いを言えば「腹心の友」「ばくしんのとも」とも言っている。

だから、天皇陛下に対してのお祝いの言葉に対しては、念には念を入れろという事で、しっかりフリガナにしていたという事か。

それにしても、官邸の方の無理矢理に首相は正しく読み上げています。「願っていません」と聞こえると思っているのはあなたの勘違いみたいな発信の仕方はどうなのか。

何度見ても聞いても、「願っていません」だが。

結局、今回の場合は、前の本当に漢字が読めないと違って、安倍首相の滑舌が悪すぎると言う事か。

しかし滑舌が悪いなら悪いように、何度も練習するとか、ゆっくり喋るとかすれば良い物を。

ぶっつけ本番でやるから、後々まで大騒ぎになるようなことになるのではないか。

官邸もここまで躍起になるとは。。。。

少し前に、佐藤浩市が「お腹を壊した首相」とした役の設定の件で、首相を揶揄するのかと誹謗中傷を受けていたが、役の設定なのに安倍首相と直結するのも変だし、役の設定にまでいちゃもんを付けるようになると,創造することがものすごく難しくなる。

「願っていません」発言を少しでも批判すると官邸が出てくるように、安倍首相を揶揄したと想像されるような思考はもう、この国ではどんどん圧力を受けるようになっている。

安倍首相や丸山穂高のような権力を持っている人間の「言論の自由」はあっても、一般人の権力批判には「言論の自由」がどんどん狭まっているのが現状だ。

すごい息苦しい社会だ。




http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/289.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 以前に比べ「バカが増えた」というが納得だ! 
以前に比べ「バカが増えた」というが納得だ!
https://85280384.at.webry.info/201905/article_245.html
2019/05/26 20:20 半歩前へ

▼以前に比べ「バカが増えた」というが納得だ!

 電車に乗ると、座っている9割近くが黙々とスマホをいじり続けている。

 やがて、電車が駅に到着し、ドアが開いても歩きながらなお、スマホに釘付け。まるで夢遊病者のようで、見ていて気持ちが悪いくらいだ。

 若者だけでなく40、50のいい歳をした大人も、ゲームに熱中。新聞を読んだり、読書をしている人は限りなくゼロに近い。

 自分の頭で考えることをせず、何かというとスマホでネット検索。他人の意見を鵜呑みにする。

 ネットは安倍シンパに占拠されているので情報自体が偏っている。

 なるほど、これでは安倍政府の内閣支持率が50%近いのもうなずける。

 どれだけ格差が進もうが、独裁が進行しようが、「スマホが恋人」の連中には関係ない。頭の中にあるのはゲームの行方だけ。

 以前に比べ、「バカが増えた」というが納得だ。

**************************

 世界保健機関(WHO)総会は25日、オンラインゲームやテレビゲームのやり過ぎで日常生活が困難になる「ゲーム障害」を新たな依存症として認定した。アルコールやギャンブルなどの依存症と並んで治療が必要な疾病となる。

 スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、世界各地でゲーム依存が広がり、睡眠障害の例が報告されるなど問題化している。

 ゲーム障害は、ゲームをしたい衝動が抑えられなくなり、日常生活よりゲームを優先し、健康を損なうなど問題が起きても続けてしまう特徴がある。

 学業や仕事に重大な支障が起き、こうした症状が少なくとも12カ月続いている場合に診断できる。 (以上 共同通信)













http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/290.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 国際協力と繁栄の共有という新たな時代へ向かう中、日本とのパートナーシップを前進させるドナルド・トランプ大統領(在日米国大使館)


https://jp.usembassy.gov/ja/president-trumps-visit-advances-partnership-with-japan-ja/


国際協力と繁栄の共有という新たな時代へ向かう中、日本とのパートナーシップを前進させるドナルド・トランプ大統領


Home | お知らせ・イベント | 国際協力と繁栄の共有という新たな時代へ向かう中、日本とのパートナーシップを前進させるドナルド・トランプ大統領


*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。


2019年5月25日


「日米はかつてないほど緊密な友好関係で結ばれている。今日ほど両国の友好関係が緊密となったことはないと心から思う。また、両国民の絆もかつてないほど強まっている」ドナルド・トランプ大統領


歴史的な新時代:ドナルド・トランプ大統領とメラニア・トランプ大統領夫人は、新時代「令和」を迎えた日本に祝意を表し、素晴らしい友好と明るい未来を期待している。


・今月初め、日本国民は、「美しい調和」を意味する新元号「令和」を迎えた。

・この新元号の精神の下、トランプ大統領は、日米の強固なパートナーシップを前進させ、自由で開かれたインド太平洋地域という共通のビジョンの実現にあらためて取り組む。

・大統領への就任以来、トランプ大統領は、強固な安全保障、技術進展、および経済発展に基づいた真のグローバルパートナーシップの構築に向け、安倍首相と協力してきた。

・日米両国は、自由で開かれた社会を守ると同時に、両国をさらに強化し、真の意味で繁栄を共有するため、共に取り組んでいる。


日米パートナーシップの拡大:トランプ大統領は、日本との協力体制を拡大し、日米同盟をさらに強化、かつ適応力を高めることで、新たに台頭する課題に取り組んでいる。


・トランプ大統領と安倍首相は、日米同盟を基軸とした、同盟とパートナーシップのネットワーク構築に取り組んでいる。

・日米両国は、ルールに基づいた海洋秩序の推進、エネルギー安全保障およびデジタルネットワークの安全性向上、核安全保障の強化、自然災害に対する抵抗力の拡大において、共に取り組んでいる。

・日米両国は、両国間の防衛システムの売却・移転など、安全保障上極めて重要なパートナーシップを共有している。

・日本は、米国製F-35戦闘機の世界最大の購入国の1つであり、他の米国製防衛システムにも投資している。

・米国は、最善の作戦即応性を実現し、抑止力および平和を維持するため、在日米軍の再編に取り組む。

・機密性が高く、かつ極めて重要な情報を保護するため、日米は情報セキュリティーに関する施策を強化し、デジタル経済における日米パートナーシップを通して、サイバー空間が国際法および国際規範に準じたものにする。


繁栄の共有の促進:トランプ大統領は、日米間の公正かつ均衡が取れ、互恵的な貿易と投資の実現に取り組む


・昨年秋、トランプ大統領と安倍首相は、現在進行中である、日米貿易協定に向けた交渉の開始に合意した。

・2017年以来、我々は、エネルギーに関して、数多くの有益な合意を交渉してきた。日米両国は、数十億ドル規模の、質の高い、かつ透明性のあるインフラ投資を促進している。

・また、日米両国は、日米戦略エネルギーパートナーシップを通じて、世界各地で持続可能で安全なエネルギー市場の構築でも協力している。

・日米両国は、米航空宇宙局(NASA)が再び進める月面探査計画を加速させるなど、両国が共有する宇宙利害の推進で協力している。

・トランプ大統領と安倍首相は、地域の若手リーダーを擁護し、パートナー国に向けた多額の民間投資を解き放ち、かつ世界各地で汚職撲滅に取り組んでいる。


By U.S. Mission Japan | 2019年5月26日 | トピックス: ドナルド・トランプ大統領, ニュース, ファクトシート





http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/291.html
記事 [政治・選挙・NHK261] 山本太郎のツイッター凍結と黒川敦彦の新党立ち上げ、トランプのアジアシフト(兵頭に訊こう)
山本太郎のツイッター凍結と黒川敦彦の新党立ち上げ、トランプのアジアシフト
2019年5月26日 兵頭に訊こう



・・・・・・・・・━━━━━━☆

こんにちは!

有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します。

2011年10月1日より『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信開始しました。

月・水・金と週に3回配信します。

それに、ほぼ週に1〜2回の動画を配信しております。

わたしの強みは、商業ジャーナリズム、「記者クラブ」メディアから自立していることから、政権にも企業にも遠慮なく真実を語る位置を確保していることです。

わたしは若い頃に吉本隆明の『試行』に作品を発表していました。
この『試行』自体が、そのような問題意識に貫かれた同人誌でした。
位置のとり方の大切さはわかっております。

また、教師をやっていたことから、わかりやすく表現することには通じており、多くの読者の方からわかりやすいという声を聞いています。

優れた情報と、新しい状況の分析・とらえ方を提供します。
そして、「記者クラブ」メディアの情報操作と国民洗脳を対象化し、あなたを現在とは違うステージに招待します。

価格以上の価値があると自信があります。
ぜひ購読のご検討をお願い申し上げる次第です。

よろしくお願いします。

・・・・・・・・・━━━━━━

だれもが安倍晋三といった状況になってきた。一億総白痴化である。しかもその中心に官僚とメディアがいる。せっかくトランプがきたのだから、野党は最低でも辺野古と日米地位協定の問題を出さないといけないだろう。それが安部を批判して逃げている。

誰もが安倍晋三。この結末は、極貧の老後と戦争しかない。

山本太郎のツイッター凍結と黒川敦彦の新党立ち上げ、トランプのアジアシフト



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http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/292.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 安倍批判勢力を警察が予防拘禁 トランプ相撲観戦の裏で(田中龍作ジャーナル)
安倍批判勢力を警察が予防拘禁 トランプ相撲観戦の裏で
http://tanakaryusaku.jp/2019/05/00020168
2019年5月26日 20:24 田中龍作ジャーナル


制服警察官たちは、ただ立っていただけの男性を無理やり遠くに連れて行った。=両国・国技館前、午後3時58分 撮影:田中龍作=

 きょう午後、アベ首相がトランプ米大統領を過剰接待していた国技館前で男性たちが、警察により2時間余りにわたって予防拘禁される事件があった。

 米大統領の国技館到着を待つ田中龍作ジャーナルのカメラの前で事件は起きた。歩道を埋めた大勢の市民が見守るなかだった。

 男性たちは、シュプレヒコールを上げたりした訳ではなかった。

 彼らが両国の国技館前に着くと間もなく、制服警察官たちがゾロゾロとやって来て、男性たちを力づくで排除したのである。日頃から安倍首相に批判的な意見を表明していたことから、公安警察がマークしていたものと見られる。


制服警察官1個小隊は、国技館がまったく見えない場所までグループを連れて行き監禁した。2時間10分に及んだ。=墨田区、午後6時03分 撮影:田中龍作=

 アベ首相に批判的な勢力は抑え込まれる一方で、アベ友は国営放送のスポットライトを浴びた。

 安倍首相が国技館から退場する際、通路沿いの座席に見たことのある女性たちが現れた。アベ友の櫻井よしこ氏と金美齢氏だ。NHKのカメラは彼女らがにこやかに挨拶をかわす様子を写した。

 大相撲が終わって別番組に切り替わっても、NHKはトランプフィーバーを演出し続けた。生放送でヘリを飛ばし、ビルの据え置きカメラではドラマ「西部警察」さながらにトランプ・安倍の車列が六本木の居酒屋に向かうのを追い続けた。

 「安倍万歳」「反安倍は予防拘禁」・・・相撲接待をめぐって安倍政権の思想統制が可視化された一日だった。


トランプ大統領を乗せた車両。メラニア夫人が後部座席から手を振った。=国技館前、午後5時52分 撮影:田中龍作=

      〜終わり〜


























































http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/293.html

記事 [政治・選挙・NHK261] あれだけ大迷惑をかけて「必要悪」と豪語する東電元社長が東電の本質。(かっちの言い分)
あれだけ大迷惑をかけて「必要悪」と豪語する東電元社長が東電の本質。
https://31634308.at.webry.info/201905/article_24.html

東電の元社長の南直哉がフォーラムで、原発は「必要悪だ」と述べたらしい。この中で、『フォーラム後、南氏は取材に対し「原子力がなくて済むなら、それにこしたことはないが、私は必要悪だと思っている」と説明。福島の事故後も考えに変化はないのか確認すると、「全く変わっていない。何十年も考え抜いた結論だ」。福島の人の前で同じ主張ができるか尋ねると、「もちろん言えますよ。専門家が言っていますが、放射能は正しく恐れたほうがいい」と話した。』

この男、東電が犯した罪を全く認識していない。これだけの事故を起こして、まずその反省が全くない。この男の論路から言うと、原発は事故があるかもしてないが、電気を得るためには「必要悪」と述べている。福島の人、被害者の前でも言えるか?と問いたい。自分が被害者だったら、こんなことが言えるかと問いたい。自分の子供、家族が被害を受けても言えるか?東電のこんな社長たちだから、あんな大事故を起こしたと断言したい。未だに、故郷が廃墟になり、帰宅出来ない人たちがいる。こういうことを平気で言い、自分たちのやってきた経営を正当化している。

本当に被害者の中で言わせてみたい。きっと袋田叩きにあうだろう。東電のこの言い草が本質である。あんな大それた事故を起こしながらこの言い草は許せない。


東電元社長、原発の必要性に異例の言及 「必要悪だ」
https://digital.asahi.com/articles/ASM5S7RJ7M5SULZU01R.html?rm=195
編集委員・大月規義 2019年5月25日
 政策シンクタンク「構想日本」が24日に東京都内で開いた原発問題をテーマにしたフォーラムに、元東京電力社長の南直哉(のぶや)氏(83)が参加し、原発の必要性を語った。2011年3月の福島第一原発の事故以降、東電の社長経験者が大衆の前で原発政策について語るのはまれだ。
 南氏は一般の参加者として、傍聴席の最前列に着席。開始から約1時間後、司会者からコメントを求められ、約90人を前に述べた。

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/294.html

記事 [政治・選挙・NHK261] ハチャメチャなNHK! 26日はトランプ・デー? 
ハチャメチャなNHK! 26日はトランプ・デー?
https://85280384.at.webry.info/201905/article_246.html
2019/05/26 21:06 半歩前へ

▼ハチャメチャなNHK! 26日はトランプ・デー?

 米国にFOXテレビと言うトランプの「お気に入り局」があるが、NHKはいつから「日本のFOXテレビ」になったのか?

 26日はさながら「トランプ・デー」だ。「一体、どこの国の放送局か」と錯覚するほど、NHKは朝から晩までトランプに関するニュースを流し続けた。

 午後7時のゴールデンタイムのニュース時間は30分のうちなんと22分がトランプ。この間にスポーツや天気予報が入るので、ニュース時間帯はほとんどトランプ関係と言っていい。

 そして登場したのは安倍晋三と言えば岩田明子だ。「安倍総理大臣は朝食、昼食、夕食とすべてトランプ大統領と食事をともにし、親密な友好を・・・」と解説。

 やめてくれと言いたい。メシを食ったら友好関係?バカも休み休みにしてほしい。こんな岩田が安倍のお気に入り記者。だからNHKとしても、出さないわけにはいかないのだろう。

 もうハチャメチャだ。これが28日まで続くと思ったら、頭痛がしてきた。

 これは26日のNHKテレビの主な見出しである。

「トランプ大統領来日」
トランプ大統領 居酒屋で非公式夕食会終わる19時50分
トランプ大統領 居酒屋での非公式夕食会を終え ホテルへ19時39分
トランプ大統領 大相撲夏場所を観戦18時09分
トランプ大統領 大相撲を観戦 米大統領杯を授与17時52分
トランプ大統領 大相撲の観戦で両国 国技館に到着16時50分
トランプ大統領 大相撲観戦のためホテルを出発16時38分
トランプ大統領 安倍首相とともにゴルフ 千葉 茂原16時09分
トランプ大統領 貿易協定「大部分は選挙のあと」とツイート15時42分
トランプ大統領が大相撲の優勝力士に贈呈する「大統領杯」公開14時21分
メラニア夫人と昭恵夫人 美術館でデジタルアートを楽しむ13時11分
トランプ大統領来場に備えマス席改造 座布団投げ禁止 国技館12時08分
トランプ大統領の「千秋楽」観戦前に厳重な所持品検査 国技館11時58分
トランプ大統領 ツイッターに「キム委員長 約束守ると信じる」10時29分
トランプ大統領がホテルを出発 ゴルフ場へ向かう8時27分
安倍首相「日米同盟を揺るぎないものに」8時12分
ホワイトハウスが声明 日本との関係強化アピール4時46分
大相撲夏場所 千秋楽 朝乃山に「アメリカ大統領杯」4時35分
トランプ大統領の大相撲観戦で国技館は厳戒態勢へ4時33分


































http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/295.html

記事 [政治・選挙・NHK261] そんなに嬉しいのか?談四楼が晋三に一矢を放った!  
そんなに嬉しいのか?談四楼が晋三に一矢を放った!
https://85280384.at.webry.info/201905/article_252.html
2019/05/26 23:02 半歩前へ

▼そんなに嬉しいのか?談四楼が晋三に一矢を放った!

 立川談四楼にますます磨きがかかった。本来、こういう言葉は政治家の口から聞きたかった。

 与野党の衆参議員713人のうち、誰一人としてこんな鋭い指摘をする者がいない。

 なれ合い政治をやっていると感覚がマヒするのだろう。

 それにしても談四楼は鋭い。噺家はもとより、日本人としても感性は第一級だ。

以下に転載する。

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 米国大統領との親密さを自国民に見せつけることが、そんなに嬉しいのだろうか。

 政策と弁舌で渡り合い、煙たがられ、ゴルフさえ一緒にしたくないと言わせてこそ、我が国の代表ではないのか。

 広島や長崎へとは言わないが、辺野古か福島第一原発へ案内するのが総理としての筋というものではないだろうか。

























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