ケムトレイル、HAARP。 これは兵器? これは戦争? 15 追加 世界の構造
1、はじめに
前回書いたケムトレイルの人口削減問題とUFO問題の関連は、やはり、ちょっと簡単にはいかないと反省。また、稿をあらため、仕切り直しをしようと思う。まえも空耳板で試みたが、失敗だった。戦争とUFO問題の統合は、とてもむずかしい。
じつは、前回番号をまちがえたため13になってしまったが、今回は「15 追加 世界の構造」でいく。
それよりも、国際情勢の理解には、世界の構造を理解する必要があると思った。コメントされるかたがいて、ロスチャイルドvsロックフェラーなる題名の本を、根拠に話をすすめられたからだ。これは、30年も40年もまえに流行した論であり、アナクロニズムもはなはだしいのであるが、これでは、わたしの論は理解するどころか、妄想に思えるだろう。
まず、わたしのとらえている世界の構造を書いておくほうがいいと考えた。いままで、わたしはこのケムトレイル5や10などでも何回でもそういったことを書いているので、みな、衆知のことと思い、別に解説してこなかったのである。
2、最近の国際情勢
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近年、三菱自動車の不正で、日産に吸収され、仏ルノーと一体化しそうになり、ロスチャイルド・イルミナティの東京地検が、カルロス・ゴーンを逮捕した。ついでに、F35Aが墜落した。ボーイング737が、なんども墜落した。ボーイング737にみな不安をもてば、フランスの航空機のセールが伸びる。フランスは露プーチンと結びついたほうが、いい。だから、フランスは、ターゲットになる。仏ノートルダム大聖堂が火災をおこしたり、仏の領地、スリランカにテロが起きるのは、必然であった。イルミナティが、フランス勢力とアメリカ勢力に割れているわけだ。
だが、ロスチャイルド・イルミナティは、秘密結社なので、おおやけになることは、これからもないだろう。
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と、書いた。
まず、アメリカを動かしているのは、ロックフェラーとの誤解が根強くある。代理人では、あるが、動かしているわけではない。根拠は無数にあるので、ここでは書かない。アメリカを動かしているのは、ロスチャイルドであり、少なくとも20世紀をつうじて、そうだった。いまは、名前さえ消えかけているアメリカの支配者がいるが、ロックフェラーも将来そのように、だれも知らない、となる可能性すらある。
UFO問題を見ればわかるが、ロックフェラーは完全にかやの外におかれ、民間のUFO研究チームにカネを出し、情報を得ようとさえしていたほどだ。
ロックフェラーは、イルミナティ・ピラミッドの、上部にさえいなかったのではないか、とわたしは思う。
こういった使用人、代理人をイルミナティ・ピラミッドの頂点だと、根拠なくいう人が多いが、ロスチャイルドが出てきたのは、もはや隠しようがないからである。金融的にも、世界中にある邸宅でも、だれから見ても、大きな存在になったからである。かれらの邸宅のひとつですら、千人以上の使用人がいるといわれる。また、ロスチャイルドの名を持たないロスチャイルドが、どれほどいるかわからないほどだ。精子バンクをつかっているらしいからだ。
イルミナティ・ピラミッドの上部は、すべてロスチャイルドで占められているとさえわたしは思うのだ。ロックフェラーの名をだすのは、かれらお得意の偽装であろう。
ロスチャイルドの金融グループは、大きくわけて3つある。Wikiを見ればわかるが、スイス家、フランス家、イギリス家だ。イギリス家のジェイコブは、マスメディアへの露出が一番大きく、広報の役割であろう。フランス家のダヴィッドは、あまりおもてには出てこない。名前も映像もまず出てこないのは、スイス家のバンジャマンである。何回も書いてきたように、いま、バンジャマンがイルミナティの頂点であろうからだ。イルミナティの本家だ。
だが、いま、イルミナティは割れているようにみえる。フランス家とイルミナティ本家とだ。この原因は、これも何回も書くが、露中BRICS同盟との対立からだ。
3、最近の国際情勢を、こういった世界の構造で解く
フランス家とイルミナティ本家との確執と書いたが、フランス家は、ルノーをフランスの基幹とするため、三菱自動車を、日産を通じて手に入れようとした。三菱グループは、アメリカを支配するイルミナティの本家の持ち物だ。三菱がロックフェラーで、三井がロスチャイルドであるとの論が30年ほど前にあったが、偽装であっただろう。
イルミナティの本家は、カルロス・ゴーンを逮捕させるはずだ。さらに、ボーイング737が、なんども墜落した。F35Aも墜落した。アメリカの航空産業というドル箱への攻撃だ。不安をおぼえて、フランスのエアバスのセールが伸びる。さらに、フランス家は、露中BRICS同盟へと近づいている。この4月の2回目には、イタリアを参加させているのは、フランス家の意向であろう。
イルミナティ本家は怒り、仏ノートルダム大聖堂が火災をおこしたり、仏の領地、スリランカにテロが起きるのは、必然であった。スリランカが、フランスと関係が深いという記事は、なぜかまったく見られない。それで、みな、なにがなんだかわからぬ、となったのだ。宗教だとか、イスラム国だとか、わけのわからない論が林立しているが、世界のこういった構造を理解すれば、すべてが当然のなりゆきと見える。
露中BRICS同盟とイルミナティとの対立があり、イルミナティは、本家とフランス家が割れている。
アメリカは、イルミナティ本家が支配し、トランプが繰り人形となっている。繰り人形のうごきに、注目するから、イルミナティ本家の動きは理解しがたいわけだ。イルミナティは、ウソと暴力でうごくから、イスラエルのうごきは、イルミナティそのものである。
この戦争板の住民は、こういった世界の構造を前提として書いたり、読んだりしているのか、わからないが、戦争がなぜ起きるのか、どうするべきなのか、世界の構造の理解はどうしても必要だし、とりわけ現在は、テロとの戦争という、偽装された戦争なので、米軍がテロリストを保護し、マスメディアがテロリストを応援しているという実態をみつめることも、とても重要だ。もちろん、日本政府はテロリストに莫大な経済支援をしており、戦争当事国をアメリカがいうがまま経済制裁をしていて、多くの市民が亡くなっているのは、われわれにも大きな責任があることを知るべきである。
こういった世界の構造を理解すれば、現在おこる事件は、理解が容易になる。あたりまえのことがおきているだけだ。ただ、イルミナティの理解やプーチンなどの理解を拒否するマスメディアに続けば、わけがわからなくなる。なぜなら、マスメディアは、虚報、妄想のかたまりそのものだからだ。本人たちもわけがわからないのかもしれない(笑)。
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