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2019年4月07日00時40分 〜
記事 [政治・選挙・NHK259] <これだよ、これこれ!小沢代表は凄い!>小沢氏、衆院大阪補選で共産支援 参院選共闘へ仲介役狙う 




小沢氏、衆院大阪補選で共産支援 参院選共闘へ仲介役狙う
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190406-00000085-kyodonews-pol
4/6(土) 17:08配信 共同通信

 自由党は6日、衆院大阪12区補欠選挙(21日投開票)で共産党が擁立する宮本岳志衆院議員への支援を本格化させた。立憲民主党など他の野党が協力を尻込みする中、自由党は5日に推薦すると発表。小沢一郎共同代表は共産との協力を深めることで、遅れ気味となっている夏の参院選改選1人区の候補者調整の仲介役となることを狙う。

 大阪12区補選の対応で小沢氏は、宮本氏が共産公認でなく、無所属で立候補する点を重視。参院選に向け、共産側が他党と共闘しやすくするための動きだと評価する。今月に入り周辺に「共産が覚悟したのだから、推薦を出さないといけない」と語っていた。

















http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/390.html

記事 [政治・選挙・NHK259] カネが何千億かかろうとも辺野古移設を進める「利権村」の正体  新恭(まぐまぐニュース)
カネが何千億かかろうとも辺野古移設を進める「利権村」の正体
https://www.mag2.com/p/news/393320
2019.04.05 新恭(あらたきょう)『国家権力&メディア一刀両断』 まぐまぐニュース




2月24日に行われた沖縄県民投票で実に7割の有権者が「NO」を突きつけた、米軍普天間飛行場の辺野古地区への移設。先だっては新基地予定地の海底に軟弱地盤が広がっていることも判明、予算も工期も予定を大幅に上回ることがほぼ確定的という状況の中でも、政府は頑なとも言える姿勢で工事を続けています。何が彼らを駆り立てているのでしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で元全国紙社会部記者の新 恭さんが、「その裏にある事実」を追求しています。

“辺野古利権”に群がる欲の亡者ども

美しい辺野古の海を埋め立てて米海兵隊の新基地を建設する計画。沖縄県民の投票で反対票が7割を超えたにもかかわらず、政府は3月25日から新たな土砂投入作業を始めた。

「なぜ県民の意思を無視するのか」と国会で問われ、安倍首相は「危険な状況にある普天間の全面返還を一日も早く実現をしなければいけない」と、お決まりの答弁を繰り返す。

その論理が破綻しているのは、誰の目にも明らかだ。辺野古に新基地ができた暁に、米海兵隊が普天間から移ってくるという。それは、一体いつのことなのか。

危険が迫っているどころか、普天間は以前から危険そのものだ。すぐにでも、仮の駐機場を設けるなどして、海兵隊のヘリコプターを移駐させるべきなのに、何ら手を打たない。

現在、埋め立て工事は辺野古南側の浅瀬から着手している。もとの計画では北側と東側に広がる大浦湾の予定地から始めることになっていた。それができないのは、大浦湾側の深い水底にマヨネーズ状と表現される軟弱地盤が見つかり、手がつけられないからだ。

軟弱地盤は深さ40〜70メートルのところまでで、工事は可能だと政府は言う。ところが、大浦湾東側に、水深30メートルの海底面から下方90メートルにわたって軟弱地盤の層があることが判明している。

「水面下70メートルは地盤改良工事を行う作業船の限界深度」という沖縄県の指摘が正しければ、深さ90メートルの地盤改良はできず、辺野古の現計画そのものが根本から見直しを迫られる。

計画が暗礁に乗り上げていると言っていいのではないか。それでも、工事を強引に進めようとする。軟弱地盤への対処法は未解決のままだ。核のゴミの後始末を度外視して推進された原発を思い起こさせる。

政府の試算では、マヨネーズ状の地盤を改良するためには、砂を管に入れて締め固める砂杭を7万6,000本以上も打ち込まねばならない。砂の量は東京ドーム5.25杯分も必要だという。改良工事にかかる期間と費用は想像を絶する。

防衛省の当初計画では埋め立てに5年、施設整備に3年、計8年の工期だった。これに地盤改良工事を加えると13年以上の年月がかかるというのが沖縄県の主張だ。いや、もっと長引くかもしれない。

事業が長期化するだけ、普天間基地周辺の住民は危険にさらされたままとなる。

総事業費について政府は、2009年に3,500億円という数字を出したが、すでにこれまでに約1,270億円が支出されており、地盤改良を含めいくらかかるのか、見通せなくなっている。おそらく「兆」のつく数字となるだろう。もちろんこのコストは日本国民が負担するのだ。

それでも、政府が頑なに工事を進めようとするのはなぜなのか。

もともと、防衛省は辺野古の陸地側に広がる米軍基地「キャンプ・シュワブ」の敷地内に飛行場を建設する「L字案」をまとめていた。これなら辺野古の海を埋め立てる必要もなく、工期もさほどかからない。

事情を米国政府に説明して元の計画に戻そうと思えば、エネルギーを要するが、全くできない話でもない。それをしようとしないのは、工期が長くなっても仕方がないと思える事情があるからだろう。

もともと米軍にとって普天間基地返還は、老朽化した基地から近代的な施設への移転を目的としたものだった。基地周辺住民の「危険除去」とはあくまで、米兵少女暴行事件を契機に高まった反基地感情を和らげるため日本政府が国民向けに強調してきたフレーズだ。

当時の事情をもっともよく知る元国土庁事務次官、下河辺淳氏が2003年、江上能義早大大学院教授にこう語っている。

「普天間は移転しなくっちゃ防衛上の役割は果たせないというのが海兵隊の結論です。軍事技術上の問題、近代化の必要から移転するわけですから」

辺野古という場所に目をつけたのは米国側だった。大田昌秀元沖縄県知事は2015年、国会で次のように証言した。

「米国立公文書館の解禁になった資料をチェックしたら、なんと1965年に沖縄を日本に返す話が始まったときに、(米軍は)アメリカのゼネコンを招いて、西表島から北部の今帰仁港まで(基地移転の候補地)を全部調査させて、その結果、大浦湾が一番いいということに決定し…計画を立てた。ところが、ベトナム戦争のさなかで、金を軍事費に使い過ぎてできなかった」

いったんボツになった米軍のプランを、普天間基地返還と引き換えに、日本の建設費負担と思いやり予算をつけて復活させたのが、辺野古新基地計画である。

そして、その大プロジェクトに群がった利権集団が、事業規模を拡大すべく政治家と防衛官僚、米軍関係者を動かしてきた。

“基地利権村”のメンバーは、辺野古の工事を受注している大成建設、五洋建設をはじめとする大手ゼネコンや、それらと共同企業体(JV)を組む地元の土木建設会社など。いずれも防衛省から天下りを多数受け入れている企業群だ。その資金や票をあてにしている地元政治家らも含めていいだろう。

2016年1月3日付の朝日新聞は、防衛省が直近の2年間に発注した辺野古移設事業の8割にあたる730億円分を、同省・自衛隊の天下り先企業や共同企業体が受注、辺野古受注業者10社が、工事入札前の2014年だけで、6,300万円を自民党に献金していた、と報じた。

沖縄防衛局は、かつての那覇防衛施設局である。基地などの軍事施設をかかえ国交省と並ぶ公共工事の大発注元である防衛施設庁の地方組織だ。工事を各企業に割り振っていく防衛施設庁の官僚は、天下り先にこと欠かない。

それゆえ企業との癒着、腐敗は進み、案の定、談合事件など不祥事が相次いで、防衛施設庁は2007年9月1日に廃止、防衛省に統合された。それにともなって、那覇防衛施設局が沖縄防衛局に改組された。

それでも、いまだに天下り、癒着の構造は変わらない。

辺野古基地の建設が反対運動で長引くほど、地域振興策の名の下にその周辺自治体に落ちる公共事業予算がふくれあがる。

元防衛事務次官、守屋武昌の著書『「普天間』交渉秘録』によると、2005年6月の時点では辺野古の海を埋め立てるのではなく、キャンプ・シュワブ陸上案が有力だった。

これを覆し、同年8月に埋め立て案を示したのは沖縄県北部の建設業者でつくる親睦団体「沖縄県防衛協会北部支部」(名護市)の意向を受けた米国防副次官、ローレス氏だった。

工事の大規模化を望む建設業者と、既存米軍敷地内ではなく、その外側に新基地が広がるのを歓迎する米側の利害が一致したのであろう。

沖縄防衛局は、ゼネコンや地元業者と、米国防省関係者、政治家をつなぐ“基地利権村”の事務局のような役割を果たしてきた。沖縄防衛局の職員が自民党政治家の選挙運動を手伝ってきたフシもある。

アメリカに正当な主張さえできない官僚が、巨大な組織と情報収集力を駆使して、米国の望むようにこの国を支配している。それが米国との間で摩擦を起こさず、自己保身につながるいちばんの方法だと彼らは心得ている。

その心理構造を作り上げているのが、日米地位協定と、日米合同委員会だ。

日米安保条約のもとで米軍の権利を定めた地位協定。それを後生大事に守り、沖縄に対しては「上から目線で粛々」と、辺野古への移設を進めようとする日本政府。この主権国家として不本意きわまりない対米関係をなぜ対等なものに変えようとしないのか。どうしてその負担を沖縄ばかりに押しつけるのか。

多くの沖縄県民が抱いているであろうこの疑問に対し、日本政府はただの一度も、まともに説明責任を果たしたことがない。

日本のエリート官僚たちと在日米軍との協議機関「日米合同委員会」こそ、安保条約を憲法よりも重視して政策を判断する日本官僚機構の謎を解く鍵である。

日本側代表は外務省北米局長で、その下に各省庁の官房長、局長、審議官、課長クラスがずらり。米側は、代表の在日米軍司令部副司令官以下、米大使館の公使や、陸、海、空軍、海兵隊の各司令部の幹部たちで構成される。

つまり、各省庁のエリートたちが、在日米軍の幹部のもとにはせ参じ、何らかの課題について、合意形成をはかっているのである。

月二回といわれる会議に、毎度、全省庁が集まるわけではないが、米軍側は、それだけ頻繁にこの国の政策立案に関わっている。

辺野古の新基地建設については、閣僚級のテーブルに上げられる前に、この実務者会議で合意がはかられてきたと考えられる。

矢部宏治氏は著書『日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか』で、アメリカ政府が日本政府より上位、アメリカとの条約群が憲法を含む日本の国内法より上位、という関係が法的に確定してしまっており、官僚が上位の法体系を優先して動くのは当然だ―と主張している。

なぜそんな上下関係が確立されたのか。矢部氏は「砂川裁判」の最高裁判決(1959年)が決め手になったと言う。

当時の最高裁長官、田中耕太郎氏は、安保条約のような高度な政治的問題について最高裁は憲法判断をしなくてよいという判決を出し、それ以来、そういう考えは保守派から「統治行為論」と呼ばれて、あたかも法学上の「公理」のごとく扱われている。

この最高裁判決がアメリカ政府の指示と誘導によってなされたという驚愕の事実が2008年、米公文書で明らかになった。

日米安保にかかわる問題なら、たとえ憲法に反する場合でも、最高裁は違憲判決を下さない。そういうことであれば、日本の官僚は米国の言いなりになることこそ保身の道と考えるだろう。

沖縄県が政府にいくら談判しても埒があかない背景には、米軍による実質的な占領状態の継続と、複雑に絡み合った利権の構造がある。

安倍首相はトランプ大統領の機嫌を損なうことを恐れ、玉城デニー知事への冷たい態度を崩さないだろう。自分の権力維持のためなら憲法や地方自治を無力化することさえ厭わない安倍首相に、玉城知事が対抗していくのは並大抵ではない。

image by: 沖縄タイムス − Home | Facebook

新恭(あらたきょう) この著者の記事一覧

記者クラブを通した官とメディアの共同体がこの国の情報空間を歪めている。その実態を抉り出し、新聞記事の細部に宿る官製情報のウソを暴くとともに、官とメディアの構造改革を提言したい。記者クラブを通した官とメディアの共同体がこの国の情報空間を歪めている。






















http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/391.html

記事 [政治・選挙・NHK259] 元国税が暴露「日本の財政赤字は社会保障費が原因」という大ウソ  大村大次郎(まぐまぐニュース)
元国税が暴露「日本の財政赤字は社会保障費が原因」という大ウソ
https://www.mag2.com/p/news/393338
2019.04.05 大村大次郎『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』 まぐまぐニュース




今年10月に増税が予定されている消費税。政府や大手メディアは「社会保障費財源確保のため必要不可欠」とし、日本が財政赤字に陥ったのも少子高齢化に起因する社会保障費の増大によるものという論調で語られますが、果たしてそこに疑いが入る余地はないのでしょうか。元国税調査官で作家の大村大次郎さんが自身のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』で、日本を財政赤字国家にした真の理由を暴露しています。

プロフィール:大村大次郎(おおむら・おおじろう)
大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)がある。

「日本の財政赤字は社会保障費が原因」という嘘

今年の10月から消費税が増税されます。この消費税の増税については、世間の人はみな観念しているようです。「少子高齢化のためにここまで財政が悪化しているのだから仕方がない」とみなさん思っているようです。これまで政治家や財務省は「高齢化社会を迎え、社会保障関連費が増大したために、赤字国債が増えた」などと喧伝してきました。大手新聞社をはじめとするマスコミも、これを大々的に吹聴してきました。でも、これは実は真っ赤な嘘なのです。それは国の財政データをちゃんと見ていけば、猿でもわかる話です。もう、本当にこの話ほどあきれるものはないのです。

日本の財政というのは、1990年代初頭までは非常に安定していたのです。1988年には、なんと財政赤字を減らすことに成功しているのです。財政赤字を減らしたということは、収入(歳入)が支出(歳出)を上回ったということです。これは「プライマリーバランスの均衡」と言われており、先進国では最近はあまり見られないような財政の良好さなのです。この「プライマリーバランスの均衡」はしばらく続き、1990年代の初頭には、財政赤字は100兆円を切っていたのです。が、バブル崩壊以降の90年代中盤から財政赤字は急増し、2000年には350兆円を超え、2010年には650兆円を超え、現在は850兆円を超えています。このデータは、政府が発表しているものなので、誰もが確認することができます。

データを見れば、財政赤字はバブル崩壊以降に急増しているものであり、1991年からの10年間で600兆円も増えていることがわかります。この90年代に生じた600兆円の財政赤字が、この20年で利子がついて、現在の850兆円の財政赤字になっているのです。

ところで、赤字国債が急増した1990年代、社会保障関係費というのは、毎年15兆円前後しかなかったのです。当時の税収は50兆円前後だったので、15兆円程度の社会保障費はまったく問題なく賄えていたのです。だから、90年代に積みあがった600兆円の財政赤字が、「社会保障関連費のため」であるはずは絶対にないのです。

なぜ1990年代で、財政赤字が増大したのでしょうか?その答えは、公共事業です。1990年代、日本は経済再生のためと称して狂ったように公共事業を行ないました。その額、630兆円です。1年あたり63兆円です。このバカ高い公共事業費630兆円がそのまま赤字財政となって今の日本の重石となっているのです。このデータを見てどうやって「財政赤字の原因は社会保障費」などと言えるのか、筆者は不思議でなりません。「財政赤字の原因は社会保障費」などとさんざん吹聴してきた財務省の官僚たち、大手新聞社には、ぜひこの問いに答えてもらいたいものです。そして、読者のみなさんにも、ぜひ肝に銘じておいてもらいたいのです。財務省や大手マスコミというのは、これほど見え透いた嘘を、これほど堂々とつくものなのだということを。

消費税を払わずに買い物をする方法3

2017年の7月号(「元国税調査官がこっそり教える、定年後の税金を安くする裏ワザ」では、国際空港の免税店を使って消費税を払わずに買い物をする方法をご紹介しました。その方法というのは、大まかに言うと以下のようなことです。

海外旅行をするとき、日本の国際空港で入管を通った後、空港内で買い物をすれば免税になります。が、その免税品は20万円以上であれば、日本に戻ってきたときに入管で税金を払わなければなりません。自分の持ち物なのか、出発前に空港で購入したものか、普通、区別はつきにくいので、見過ごされることがけっこう多いということです。

ただこの方法は、「見過ごされやすい」というだけであり、本当に消費税を逃れる方法ではありません。見つかったら、きっちり消費税を払わなくてはなりません。だから今回は、本当に消費税を払わずに買い物をする方法をご紹介したいと思います。

今回ご紹介する方法も、海外旅行を使います。で、今回ご紹介するスキームというのは、以下のようなことです。

先ほども述べましたように、日本の国際空港や、海外で購入した免税品は、合計20万円以上を購入した場合は、消費税がかかるという決まりになっています。だから、持ち帰った品物が合計20万円以上の場合は、本来は、入国する時に消費税を払わなければならないのです。

しかし、この免税品の持ち帰りについては、「一つ商品について合計の値段が1万円以下のものについては税金は課せられない」ということになっているのです。これは商品一個の値段が1万円以下ということではなく、その商品の合計額が1万円以下ということです。たとえば、1,000円のチョコレート10個ならば、1万円以下なので、消費税はかかりません。が、1,000円のチョコレートが11個ならば1万円を超えるので消費税がかかってしまうのです。

という具合に、一品目あたり1万円以下であれば、どれだけ買い物をしても免税になるのです。50万円でも100万円でも、免税になるわけです。もし日本で100万円の買い物をすれば、10万円の消費税がかかります。が、この方法を使えば、その10万円がかからなくて済むのです。高い商品を買うような買い物には向いていませんが、1万円以下の商品をたくさん買うような場合の買い物にはこの方法はかなり有効だといえます。

たとえば、1万円以下の化粧品を何種類も買ったり、1万円以下の服やアクセサリーをたくさん買うような場合は、この方法は使えるのです。そういう買い物をする女性ってけっこういますよね?

韓国に日帰りするような場合は、安いときは1万5,000円程度で済みます。韓国で15万円程度の買い物をすれば、元がとれるわけです。日本で買えば消費税が1万5,000円かかるわけですから。韓国だけじゃなく、中国や台湾などでも頑張れば日帰りできますし、安いチケットを探せば2〜3万円で納めることができます。消費税が10%になれば、韓国への爆買いツアーをするというのも手かもしれません。(メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』より一部抜粋)

image by: Twitter(@首相官邸)

※本記事は有料メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』2019年4月1日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。





















http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/392.html

記事 [政治・選挙・NHK259] 銭ゲバのゴーンにも一分の理「異例の再逮捕」は検察の焦り(日刊ゲンダイ) :経済板リンク 
銭ゲバのゴーンにも一分の理「異例の再逮捕」は検察の焦り(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/844.html



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/393.html

記事 [政治・選挙・NHK259] またしてもやらかした麻生太郎の無礼な会見の態度に、なぜ記者は抗議しないのか! 有権者もまた、いつまでこんなチンピラを…
またしてもやらかした麻生太郎の無礼な会見の態度に、なぜ記者は抗議しないのか! 有権者もまた、いつまでこんなチンピラをのさばらせておくのか!!
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-3c90.html
2019年4月 7日 くろねこの短語

 今後の政局を左右するであろう統一地方選は、今日が投票日。とは言え、既に無投票で26.9%の議席が決まっている。政治家のなり手がいないというのがその大きな理由ってんだが、だからなのかねえ、国会議員はもとより地方議員にもチンピラみたいなのが蔓延っているのは。

 チンピラとくれば、これはもうひょっとこ麻生の右に出るものはいない。べらんめえ口調だの麻生節だのと新聞・TVが囃し立てているうちに、本人はどんどん調子こいてその品性下劣に拍車がかかっている。

 子分の塚田ソンタ君が辞任した後の会見における記者とのやり取りなんか、そこらのチンピラだっていまどきこんな無礼な態度はとらないだろうという驕り高ぶったものだった。こんな具合です。



 それにしても、記者も記者だよね。「その無礼な態度は何様のつもりだ!」くらいのことは言ってやりゃあいいのに、何のリアクションもないんだもの。それでまた増長するってわけだ。

 地方議員にもこんなのがいます。

【大炎上】自民党の高橋やすな市議が選挙妨害か!対抗の車両を妨害、ニヤニヤしながらスマホ撮影!地元の選対委員長



 自民党ってこんなのばっかなんだね。政治家以前に社会人として失格だと思うんだが、それでもこやつらに投票するひとがいるってところに、この国の闇がある。

 なんてったって、初老の小学生・ペテン総理が箸にも棒にもかからない虚けときてますからね。「魚は頭から腐る」の喩えを、これほど実感する時代がやって来るとはねえ。

 とは言うものの、嘆いているだけでは何も解決しない。こんな奴らをのさばらさないためにも、投票に行こう!!


※画像クリック拡大



































http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/394.html

記事 [政治・選挙・NHK259] いよいよ北朝鮮非核化問題で動き出したプーチンのロシア  天木直人 :国際板リンク 
いよいよ北朝鮮非核化問題で動き出したプーチンのロシア  天木直人 

http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/144.html



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/395.html

記事 [政治・選挙・NHK259] 元号の使用強制だけはやめるべきだ! ここがおかしい 小林節が斬る!(日刊ゲンダイ) 
 


元号の使用強制だけはやめるべきだ! ここがおかしい 小林節が斬る!
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/251377
2019/04/07 日刊ゲンダイ

 新元号「令和」が発表された。私は、冬から春になり事態が好転する趣旨ととらえて、平成の閉塞感を破る新展開に期待したい。

 3日、官房長官は元号について、「国民は西暦と自由に使い分けて良い」が「公的機関は元号を使い続けるべきだ」と語った。しかしこれは矛盾している。つまり、元号を使う使わないは各人の自由だ……と言っておきながら、役所では元号を使い続けろ……としたのでは、国民はあらゆる手続きで元号の使用を間接的に強制されることになる。

 私は元号の強制には反対で、理由は次のとおりである。

 まず、既に国際社会の中で生活している私たちにとって、西暦と元号の換算は面倒で時々誤りが生じてしまうし、そして、何よりも時間の無駄である。

 そして第二が、本質的な疑問である。元号は、中国の皇帝が「この世の支配者」として「時」にも自分で名を付けた先例に由来する。それに倣ってわが国でも天皇が時に命名した時代があった。しかし、歴史の流れの中で、諸国の王制は次々に廃止され、少数残っている王制もいわゆる「立憲君主制」である。そこでの国王は、かつての権力者から、単に形式的に国を代表する象徴に変化してきた。これは歴史的必然である。原始に近い時代では、武器の使用が許されていたために、一部の豪族が武力を用いて国の支配者になることは当然視されていた。しかし、現代では、教育も行き届き、国民全員で情報を共有し、皆の勤労の成果で国を支え、国民には平等な投票権と表現の自由が保障されている。だから、このような国民主権国家においては、「時の支配者」たる君主制に由来する元号制を維持し続ける理由はもはや存在しないのではあるまいか?

 このような考え方は、理論的に突き詰めていくと、天皇制の否定にまでたどり着くものである。しかし、「法の下の平等」(貴族制度の禁止)が確立された現代国家において、王制存続の是非は主権者国民の責任として不断に検討されるべき課題であろう。

 改元のこの機会に天皇制の在り方について、改めて広く公論にかけてみたらよい。



小林節 慶応大名誉教授
1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院のロ客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著)











http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/396.html

記事 [政治・選挙・NHK259] 利権に関わりがない人ほど選挙に行かない(植草一秀の『知られざる真実』)
利権に関わりがない人ほど選挙に行かない
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-df08.html
2019年4月 7日 植草一秀の『知られざる真実』


統一地方選第一弾が本日投票日を迎えた。

北海道知事選、大阪ダブル選、浜松市長選など重要な選挙が実施される。

県議会議員選挙も実施される。

本来であれば、主権者が政治問題に関心を集中しなければならない時期である。

ところが、この時期に新元号発表日程が組み込まれた。

主権者が政治問題に関心を集中することを阻止するための日程設定である。

権力に迎合するマスメディアも政治問題を大きく取り扱わない。

現在の安倍政治で利得を得る勢力にとっては、投票率が低ければ低いほど良い。

既得権勢力の投票の投票総数に占める比率が上昇するからだ。

実際、近年の国政選挙では、投票率が5割近辺に低迷し、投票所に足を運ぶ既得権勢力は、主権者全体の4分の1の投票で政治の実権を握ってしまっている。

メディアはこれを「安倍一強」と表現するが、実際は「安倍一強」でない。

安倍自民党に投票している主権者は全体の18%程度に過ぎない。

国民の6人に1人、5人に1人しか安倍自民党に投票していない。

安倍自民は公明と連立政権を樹立して、利権を自分たちの内輪で回している。

このような利権政治を打破することが必要なのだ。

塚田一郎国土交通副大臣が辞任に追い込まれた。

塚田氏は、福岡県知事選の麻生太郎派候補の応援演説で、安倍利権政治の一端を鮮明に説明した。

「みなさんよく考えてください。下関は誰の地盤ですか。安倍晋三総理ですよ。

安倍晋三総理から、ね、麻生副総理の地元でもある北九州への道路の事業が止まっているわけですよ。」

「吉田(自民党参院)幹事長が私の顔を見たら、『塚田、分かっている?これは総理と麻生副総理の地元の事業なんだよ』と。『俺が、何で来たと思うか』と言うんですね。

私すごくものわかりがいいんです。すぐ忖度する『分かりました』と。」

「それでですね、この事業を再スタートするためには、いったん国で調査を引き取らせていただくことになりまして、ま、これを今回の新年度の予算に、国で、直轄の調査計画に、引き上げました!」

塚田氏は「国土交通大臣ですから、ちょっとだけ仕事の話をさせていただきます」と述べて、この話をした。

これが国土交通副大臣の「仕事」なのだ。

実際に、下関北九州道路が国の直轄調査計画に引き上げられて予算が計上された。

まさに利権政治そのものである。

塚田一郎副大臣は辞任に追い込まれたが、これで問題に幕引きをしてはならない。

この予算を凍結するべきことは当然だ。

総理や財務大臣の地元だから公共事業に予算をつける。

このような不正が堂々とまかり通っているのだ。

101兆円もの予算が編成されたが、国民の血税がこの種の利権支出となって垂れ流されている。

利権の配分に預かる人々が選挙に熱心になるのは当然のことなのかも知れない。

公共の存在である国家財政、地方財政が、特定の利権勢力の利権のための支出を実行している。

こうした不正を正すには議会の議席構成を正すしかない。

一番大切なことは、主権者が全員、選挙に行くことだ。

利権に関わりがない人ほど選挙に行かない。

そうなると、利権勢力の思うつぼになる。

彼らは公共の財政資金を私物化して利権を懐に入れることに熱意を注いでいるのだ。

また、今日投票日を迎える41の道府県議会議員選挙では、合わせて945の選挙区のうち、全体の39%にあたる371の選挙区で612人が無投票で当選を決めた。

選挙が形骸化している。

政党が十分な候補者を擁立しない。

そのために、日本の議会が形骸化し、一部の利権勢力が日本の財政を私物化してしまっている。

これを正すためには、まずは、全員が選挙に行くことから始めなければならない。




http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/397.html

記事 [政治・選挙・NHK259] 《見つめ続ける・大震災 じじい部隊、卒業の春 福島・大熊町、避難指示一部解除へ》ジェノサイド政府と国策翼賛…原発板リンク






そしてここで一言述べておきますが、私が表題に付けた”ジェノサイド”という形容に関して、最初は少し躊躇もあったのですが、311福島第一原子力発電所以降の政府の施策、例えば年間放射線受容限度の1ミリシーベルトから20ミリシーベルトへの引き上げに始まって食べて応援、放射性瓦礫の他都道府県での焼却、全然役に立っていない凍土壁や炉心冷却後の全く減衰されていない汚染タンク水の海洋投棄案、フレコンバックの中身の全国での再利用論議そして五輪競技の福島県内一部開催等、過去を振り返れば将来的に未必の故意の犯罪拡散行為を行っているのは間違いなく、それらの政策を推進してきた菅-野田-安倍政権と関係官僚であり、彼等こそ、全てが白日のもとに晒された時に断罪されなければならない犯罪人であると確信しているからこその行為ですのでご容赦下さい。




原発板リンク



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/398.html
記事 [政治・選挙・NHK259] 小沢一郎「国政の野党が候補者を立てて戦うという原則は絶対貫くべきです」 (銅のはしご)
小沢一郎「国政の野党が候補者を立てて戦うという原則は絶対貫くべきです」
https://4472752.at.webry.info/201904/article_4.html
2019/04/04 22:49 銅のはしご


自由党 定例会見 2019年4月2日(火)

小沢 一郎
✑ 国政の野党が候補者を立てて戦うという原則は,絶対貫くべきです

✑ 共産党云々の以前にね,国政選挙で野党が不戦敗ちゅうのは,いけないですよ。 与党と与党もどきとが争って,こっちは関係ないちゅうのは国政の野党としては不甲斐ない話で,また,国民の期待に反することです


野党結集
✑ 野党が皆一緒になって選挙戦を戦う。 共産党だけ除くっていう理由はまったくない。 ただ,野党が結集して1つの受け皿を作るというとき,共産党まで含めてという考え方は,僕は持っておりません


国民民主党との連携強化
✑ 玉木代表も再三言っているように,また,僕も従来から一貫して言っているように,野党の結集の第一歩にしたい。 これで終わったんでは意味がない。 他の各党,各派の皆さんにも呼びかけながら野党の結集。 受け皿を作っていきたい

✑ 4月中には最終結論出すということで,それで結論が出ないようだったら,この話は無し。 スカッとしなきゃ


大阪12区衆院補選 〜 共産党の結党以来,初めて党籍を持った議員が無所属で国政選挙に出馬する
✑ そこまで決断したということは,我々にとっても,また,彼らにとってもいいことだと思います

✑ 共産党には,もう一歩二歩,前に出てきてもらいたいと思ってます。 国民のより広い理解を得られるように,はっきりと踏み出してもらったほうがいい。 そうすると,共産党,第1党になる恐れもあるから,いいかどうかは分らんけれども,より共産党に対する理解は深まるだろうと思う



史上最悪のペテン政権アベを倒して打ち首・獄門・さらし首ー小沢一郎&山本太郎「自由党」代表、
定例会見 2019 04 02


14:57

【 記者質疑 】

ゲイレポーター・酒井佑人
; 両代表に。2017年にNHKが行った調査では日常で元号を使うと答えた人が28%しかいなかった。 その意味では多くの人が不便を感じている。 本来,非民主的な制度であることは間違いないと思うが,あえて元号をなくすという考えはございませんか。

小沢 一郎 代表
 元号をなくすという考え方?

ゲイレポーター・酒井佑人 ; はい。

小沢 一郎 代表
 ああ,ああ,ああ。 それは,国民皆さんがね,廃止したほうがいいという結論になれば,それはそうだけど。 うーん,まあどちらでもね、それぞれの個人で,あるいはそれぞれの場で,企業で,いろんな所で,両方使えばいいんじゃないですか,好きなほうを。

 一方において,まあ理屈言えばね,何で西暦に合わせなけりゃならないんだちゅう意見もあるし。 それから一方で,その伝統的なものをあえて廃止する必要もないんじゃないかという意見もあるし。 いろんな意見あるんだ。

 だからね,それぞれの個人が,それぞれ好きなように使えばいいと僕は思います。

山本 太郎 代表
 ありがとうございます。 小沢代表の言われたとおり,圧倒的民意と言いますか,それを変えるべきだという声が圧倒的になった場合には,そのような方向性もあるかもしれないとは思います。

 で,私自身は,元号と西暦っていう部分において,役所が出してくるペーパー。 ここで混乱させるために,すごくプラスになってるなあと思います。<笑>ある時は西暦で書かれ,ある時では元号で書かれっていうね。 平成何年,これ2千何年かなあ,みたいな,ねえ。 ちょっと混乱する部分とかあるので。 役所から出してくるペーパーに関して西暦で揃えたりとかすると,結構整理されると言うか,そういう部分,初歩的な部分の誤魔化しが利かなくなるのかなあと思いますけれども。今は,西暦に統一すべきというような状況,圧倒的な声というような状態にはなってないのかなあというふうに思います。

毎日新聞 ; 先ほど,小沢代表と山本代表が共産党の志位委員長と面会されて,宮本(岳志)さんが(衆院補選)大阪12区から立候補されることに支援の要請があったと思う。 自由党としての対応を教えてください。

小沢 一郎 代表
 これはいずれ,いずれって言っても近いうちにどうするかを,最終決めなくちゃないと思ってますけれども。

 ただ,共産党云々の以前にね,<とても厳しい表情と口調>

やっぱり国政選挙でね,野党が不戦敗ちゅうのは,いけないですよ。

 自由党が 力あれば自由党が立てたけどね。 まあ大阪でそれだけのあれないから。 たまたま今回のような形になったけれども。

 それにしても与党と与党もどきとが争って,こっちは関係ないちゅうのは,それは国政の野党としては不甲斐ない話で。 また,国民に対する,期待に反することであって。

 候補者を立てて戦うという原則は,絶対貫くべきだと思っております。

 今回の具体例については党内でもう少し詰めてから決めます。

読売新聞 ; 共産党の志位委員長が度々今回の (大阪12区)補選の立候補を,今後の野党共闘につなげていきたい,勢いをつけたいという趣旨の話をされているが,小沢代表もかねがね野党結集をずっと主張されています。 今後,参院選等に向けて,共産党との付き合い方,共産党を含んだ野党共闘・結集はどのようにあるべきとお考えでしょうか。

小沢 一郎 代表
 どのようも,このようも,ないんで。 野党が皆一緒になって選挙戦を戦うということで。 共産党だけ除くっていう理由はまったくない。

 ただ,野党の結集と言った場合に,共産党まで含めた政党で受け皿を作るということにするという考え方は,僕は持っておりません。

 まあもう少し,共産党がもう一歩も前出てきてくれりゃあいいけれども。 現段階では1つの受け皿を作りたいという思いのなかで,そんなかに共産党を含めてという気は,僕はありません。

朝日新聞 ; 近いうちに決めるという判断にあたっての判断基準,ポイントはどこにあるとお考えですか。 各野党,立憲なり国民なりも同じく要請を受けているが 共産党との距離感ということにやや苦慮しているような印象もあります。 野党足並みをどういうふうに揃えていくかということも併せてお聞かせください。

小沢 一郎 代表
< 08:00まで録音不調>

 最終的結論は分かりませんけれども。 なかなか,噂に聞いていると,皆足並み揃えて今回の(大阪)12区。 山本君だっけ? 宮本君! 宮本(岳志)君に足並み揃えてやろうということは,難し気に聞いておりますけれども,私の考え方はさっき言ったとおりです。 ですから,皆と,意見を聞いたうえで最終決めようと思います。 そうだ,宮本君だ。

NHK ; 先ほど,玉木代表と話し合われて,1か月以内に向こう側は結論を得たいと言っていますが,この間そういったことがもしあれば,小沢代表と玉木さん代表 ○○○ と,○○○

小沢 一郎 代表
 どういう行動?

記 者 ; 玉木代表にはどういうふうに動いてもらいたいと。

小沢 一郎 代表
 何について?

NHK ; 今後の連携強化の詰め方について。 玉木代表に○○○

小沢 一郎 代表
 ああ,それはもう,言ったとおりやってもらったほうがいいと思う。 うん。 そういうことよ。 ですから,あの合意文出たとおり,4月中には,けり付けると,最終結論出すということだから。 それで結論が出ないようだったら <厳しい表情で> この話は無し。 スカッとしなきゃ。<山本代表・大笑>

産経新聞 ; 国民民主党との連携強化について。 自由党と国民民主党が連携強化する意義を,改めてお願いします。

小沢 一郎 代表
 それは,玉木代表も再三言っているように,また,僕も従来から一貫して言っているように,野党の結集の第一歩にしたいと。 これで終わったんでは意味がない。

 ですから,他の各党,各派の皆さんにも呼びかけながら,野党の結集。受け皿を作っていきたい,という思いです。

記 者 ; 今小沢代表が仰った最終結論とは,国民民主党と自由党が合流するというのがが最終結論ということでしょうか。

小沢 一郎 代表
 その話は,そもそも国民民主党のほうから去年からずっと言ってきてることだから。 うん。 彼らの結論を待つ以外,我々は,ない。 その結論を待って。いつだ ... ああ,来週かな。

うちのほうの県連の代表者会議を開きまして,一応の経緯を報告することにしておりますけれども。

結論が出たらその結論で仮に我々が合意しても,また皆に諮んなきゃならないから。 報告して諮んなきゃならないから。 それはあくまでも,このポスターの人が要請したわけだから。 その要請した人がきちんと自分の意思を固めて,我々に答える。ということだろうと思います。

記 者 ; それは党の合流ということですか。

小沢 一郎 代表
 そんなことも何もかも含めて結論を出す,ということだろうと思います。

毎日新聞 ; 今回,共産党で,党籍を持った議員が無所属で国政選挙に出馬するのは結党以来,初めてのことです。

小沢 一郎 代表
 うん。 そうらしいな。

毎日新聞 ; 小沢代表は共産党のこういった動きについてどのようにお考えでしょうか。

小沢 一郎 代表
 そこまで決断したということは,いいことだと思います。 我々にとっても,また,彼らにとっても。 僕から言わせると,もう少し,もう一歩二歩,前に出てきてもらいたいと思ってます。

テレビ東京 ; 今回の共産党の決断について我々にとっても,また,彼らにとってもいいことだと仰いましたが,具体的にはどのように共産党に前に出てきてもらいたいでしょうか。

小沢 一郎 代表
 ですから,俗に言われているように,いろんな問題があるでしょ。 憲法に始まって。 そういう問題も,国民の広い,より広い理解を得られるように,はっきりと踏み出してもらったほうがいいと。

 まあ,そうすると,共産党,第1党になる恐れもあるからね。 いいかどうかは分らんけれども。より共産党の理解は深まるだろうと思う。

 そりゃあ言うじゃないですか 「名前変えろ」とか,いや「綱領変えろ」とか,いろいろ言うじゃないですか。 だからそういうことで国民の声が,そういう点について要請があるとすれば,それにやっぱりもう少し応えていく努力をしてもらえば,よりいいんじゃないかなと思います。




http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/399.html

記事 [政治・選挙・NHK259] ↓ジェノサイドと形容した理由↓事故以降の政府・官僚の関連政策を列挙すれば犯罪者は彼等で断罪されるべきでしょ…原発板リンク


http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/400.html
記事 [政治・選挙・NHK259] 菅義偉官房長官は、大型連休後、訪米するけれど、「拉致問題解決のため」というのは、取って付けた理由、ならば、「訪米の本当の
菅義偉官房長官は、大型連休後、訪米するけれど、「拉致問題解決のため」というのは、取って付けた理由、ならば、「訪米の本当の目的」とは、何なのか?
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/ba77353e524754254962361fb10a8b9e
2019年04月07日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 菅義偉官房長官(拉致問題担当相)は、大型連休(4月27日〜5月6日)後の5月9日〜12日の日程でニューヨークの国連本部で会合し、拉致問題の解決に向けた国際協力を訴え、首都ワシントンも訪れて、ペンス副大統領ら米政府要人と会談するという。菅義偉官房長官は、安倍晋三首相が外遊する場合、臨時代理として留守を預かり、危機管理を担うことになっているので、ほとんど外遊することはなく、今回は、在任6年余りの前の米領グアム以来の外遊となる。報道では訪米の理由が拉致問題解決のためということになっているが、これは取って付けた理由で、いま拉致問題は解決するわけがない。拉致問題担当相として、国連本部で拉致問題解決を訴えることは、もちろん大事だけれど、訪米の本当の目的は、「ペンス副大統領との会談」であるという。中国は米国に対して、大幅に妥協しているので、米国もそろそろ妥協しないとヤバイ。実は菅義偉官房長官の訪米は米中の調整の意味もある。ならば、「訪米の本当の目的」とは、何なのか? 天皇陛下御代替わり後、新天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、以下のように説明している。



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/401.html

記事 [政治・選挙・NHK259] 「小沢キライ」とは個人的な感情に過ぎず、政治家としての資質を疑われる。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/04/blog-post_7.html
4月 07, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<国民民主党と自由党の合併協議が足踏みしている。玉木雄一郎代表率いる国民民主党内に、「政界の壊し屋」こと自由党の小沢一郎共同代表への強いアレルギーがあり、党内手続きが進んでいないのだ。合併慎重派の筆頭格、国民民主党の階猛(しな・たけし)衆院議員(岩手1区)に、党内情勢と小沢氏への思いについて直撃した。

 「合併するなら、政策や理念を合致すべきだが、どうなのか? あまりに急場しのぎではないか。なぜ、小沢氏は合併協議を急ぐのか? 玉木代表からも説明がない」

 階氏はこう語った。

 両党幹部は当初、2月中にも合併する方針だったが、国民民主党内で「待った」がかかった。政策協議で、国民民主党が掲げる原発や安全保障などの基本政策を自由党が次々に受け入れるなど、不可解だからだ。数々の政党を壊してきた小沢氏への警戒感は強い。

 一方、小沢氏もしびれを切らしており、「平成」が終わる今月末までに結論が出なければ、「白紙」に戻すのも辞さない構えだ。

 政策だけでない。合併慎重派はその先の「野党再編」も見据えている。

 「国民民主党と自由党が先行合流すれば、かえって、野党が大きな塊でまとまることが遠のきかねない。無理に合併しても大義がない。当初、合併慎重派の私に党内も厳しかったが、他の議員も『世間は合併に冷めている』と感じてきた。私は玉木代表を支えるが、野党結集に向けたやり方が間違っているなら、軌道修正を求めたい」

 確かに、枝野幸男代表率いる野党第一党、立憲民主党には、小沢氏らと因縁を抱え、距離を置く面々がそろっている。

 このため、階氏は次の提案をする。

 「わが党は左派ではなく、中道改革路線だ。無所属の野田佳彦元首相らのグループの考えが一番近い。まずは一緒に組みたい。その次に、立憲民主党とも協力関係が築けることが確実になった段階で、小沢氏の自由党とは一緒になれると思う」

 階氏は、小沢氏と同じ岩手県選出で、かつては師弟関係だった。2011年の東日本大震災後に決別し、12年衆院選には刺客も立てられた。階氏は最後に語った。

 「小沢氏には恩義もあるが、政界もいつまでも『小沢氏頼り』では進歩はない。自分たちの手で巨大与党に対峙(たいじ)するためにも、自分を鍛えていきたい」>(以上「夕刊フジ」より引用)


 世間は合併に醒めているのではない。「グローバル化」に対峙する政治理念なき数合わせの合併に醒めているのだ。

 世間は安倍自公政権の政治が必ずしも国民を幸福にしないと知っている。しかし安倍自公政権の政治に代わる「政治」が何なのかも良く解らないでいる。

 野党の合併話も「グローバル化」といった世界的な大きな流れに流されている日本に対して「グローバル化」対「国民ファースト」という対立すべき政治勢力が日本国内に不在なまま語られている。そこが国民が覚めている大きな原因だ。

 次に国民主と自由党との合併話が遅々として進まない原因が選挙区を巡る「怨念」だという馬鹿げた話にもウンザリしている。小沢氏との個人的な「因縁」に根差す人情物で語られる政治にも国民はウンザリしている。なぜ世界的な対立構造に巻き込まれている日本の政治を「国民ファースト」の側から変えようとする野党勢力が結集されないのだろうか。

 アベノミクスに対峙する政治理念は「経済成長」だ。なぜなら安倍自公政権8年間を見て、一向に経済成長していないどころか、世界の平均経済成長率3.3%に視点を置いて日本経済を見ると、成長率1%前後でしかない日本経済は明らかに衰退している。

 アベノミクスは日本が衰退しようがどうなろうが、自由貿易を謳い文句に日本を丸ごと米国の1%の餌食に仕立てているだけだ。それに対抗する政治理念は「経済成長」だ。つまり日本経済を強くすることだ。

 野党連合の旗印は「国民の生活が第一」と「経済成長」策ということに尽きる。それ以外の「小沢キライ」などといった愚かな議論は政治家としての資質を問われかねない。

 政治家とは我が身を燃やして一隅を照らすローソクにもたとえられる。私欲を離れて、国家と国民のために尽くすのが政治家だ。個人的な感情を野党連合よりも優先するバカな政治家は国民の方から愛想を尽かすだろう。



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/402.html

記事 [政治・選挙・NHK259] 安倍 中国と喧嘩しながら謝る愚 米国のヒモに縛られて 
安倍 中国と喧嘩しながら謝る愚 米国のヒモに縛られて
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51968471.html
2019年04月07日 自民党的政治のパンツを剥ぐ


何やってんだか

@フィリピンに対中ミサイルを只で設置してあげるから 帰ってこいよ〜
と裏で 交渉したのを バラサレテ

A国際海洋裁判所長は日米安保族が人事し インチキ
裁決!アキノ政権が100%正しい 中国は邪悪

Bアベノミクスは別名 ハゲタカ一家に愛とカネのプレゼント
消費増税分安倍政権の好き勝手資金化に

C安保強化 防衛費裏借金青天井です安倍政権

*****

安倍政権の特徴は 中国への対抗意識が 不健全なことです
健全に競争強化する「人材」に興味がないからです

理由は日米安保族は 中国を苛め抜き つぶそうとしているからです
中国とは「健全に付き合うな!」交際禁止なのです

福田政権はいうことを聞かないから いうことを聞かなければ
政権をつぶすぞ!と脅したら 
家出しました

****

米国の後ろに廻った結果 全てが後ろになりました
成長率も 人・モノ・カネの世界ランクも
これが安倍政権の実態です

日米マスコミが 日本国民に闇鍋天ぷらを食べさせています
そうです 日本国民は
自分の手足を 天ぷら料理にされ食べてるのです

これが日本の真実です



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/403.html

記事 [政治・選挙・NHK259] <フランス政府に保護され出国>ゴーン容疑者の妻出国 特捜部が聴取要請も応じず :経済板リンク 
<フランス政府に保護され出国>ゴーン容疑者の妻出国 特捜部が聴取要請も応じず 

http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/847.html



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/404.html

記事 [政治・選挙・NHK259] 衆院289選挙区で「消費税を5%に」署名 山本太郎が進める政権奪還策(田中龍作ジャーナル)
衆院289選挙区で「消費税を5%に」署名 山本太郎が進める政権奪還策
http://tanakaryusaku.jp/2019/04/00019920
2019年4月7日 14:24 田中龍作ジャーナル


第3のビールは消費税8%の今でさえ税込125円。10%になったら「第4のビール」が主力商品になるのだろうか。=6日、都内スーパー 撮影:取材班=

 生活を圧迫し景気を冷え込ませる。しかも使途不明。庶民にとっては「百害あって一利なし」が消費税だ。

 「消費税を5%に」。山本太郎議員がこう訴えて署名活動を展開している。署名といっても そんじょそこら の署名とは違う。

 全国に289ある衆院の小選挙区ごとに署名活動を展開するのである。小選挙区はわずか200〜300票の差で当落が決まってしまうことが珍しくない。そこに1万筆の署名が持ち込まれれば、爆弾と同じ効果となる。

 野党候補者は「消費税5%」を掲げなくてはならなくなる。掲げなければ1万票は保証の限りでなくなるからだ。

 消費税率が下がれば、その分、庶民は使えるお金が増える。その分、生活も楽になる。「消費税5%」を掲げた候補者は、日々の暮らしに苦しむ有権者の熱い支持を得るだろう。消費税減税で野党がまとまれば、政権奪還も夢ではない。

 山本議員は常々言う。「野党が選挙で負け続けてきたのは経済政策が細いからだ」と。まさしくその通りだ。野党が選挙の度に唱えるのはイデオロギーだった。国民は、豊かになる、いや、生活が楽になる道筋(政策)を示してほしいのである。

 「山が動いた」。社会党の土井たか子党首が名セリフを残した1989年の参院選挙は、「消費税反対」を掲げて自民党を過半数割れに追い込んだのである。


消費税増税は事実上の値上げとなる。メーカーは値上げを避けるために容量を小さくする。田中の好物みりん干しは中身もパッケージも半分くらいに細った。「元のサイズはここまであった」と指が示している。=6日、都内スーパー 撮影:取材班=

 〜終わり〜














































http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/405.html

記事 [政治・選挙・NHK259] 逮捕者まで多くだした「関西生コン」との黒い関係が噂される「辻元清美」は天皇条項の改憲派??? 辻元は皇室をなくしたいの
逮捕者まで多くだした「関西生コン」との黒い関係が噂される「辻元清美」は天皇条項の改憲派??? 辻元は皇室をなくしたいのかね??産経さん(かいけつ ニュース&記事 速報)
https://gansokaiketu-jp.com/kaiketukeijiban/seiji-keizai/light.cgi?

辻元氏は天皇条項の改憲派
https://special.sankei.com/a/politics/article/20190404/0001.html?_ga=2.180787943.1752724450.1553241889-1516898220.1553241889

世の中には、何にでもケチをつけたがるへそ曲がりがいる。新元号「令和(れいわ)」が発表され、社会が沸き立っていた2日、立憲民主党の辻元清美国対委員長は党会合で、安倍晋三首相をこうくさしていた。

 「首相はしゃしゃり出すぎではないか。首相が解説や思いを述べれば述べるほど、元号は軽くなり重みがなくなる」

 首相が1日の記者会見後に産経新聞のインタビューに応じたことや、テレビ3局の報道番組に出演したことがどうやら気に障ったようである。

・・関連動画・・
関西生コンから今度は15人逮捕!辻元清美さんの説明責任は?
https://www.youtube.com/watch?v=OhtdCiqvtDY

TVでは取り上げない【拡散希望】武建一逮捕の瞬間 速報 平成30年8月28日 連帯ユニオン関西生コン支部委員長 武建一を 滋賀県警が逮捕
https://www.youtube.com/watch?v=3iQE38NV_9Y

関西生コンのドン 武建一逮捕!マスコミが報じない理由 2018年8月30日
https://www.youtube.com/watch?v=zZSfTZBScuM
 
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/406.html

記事 [政治・選挙・NHK259] 捜査段階の長期勾留は人権侵害だ。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/04/blog-post_15.html
4月 07, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<河野外相は5日、先進7か国(G7)外相会合の開幕前にフランスのルドリアン外相と会談した。ルドリアン氏は、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が会社法違反(特別背任)容疑で東京地検に再逮捕され、勾留が続くことについて懸念を示した。河野氏は、捜査が適正な手続きを経て行われていると説明したとみられる。

 河野氏は英国のハント外相とも会談し、英国の欧州連合(EU)離脱を巡り、何の取り決めもなくEUを抜ける「合意なき離脱」の可能性が高まっていることについて、「日系企業や世界経済への影響を最小化するためにも、回避すべきだ」と指摘した。ハント氏は、「事態の解決に向けて全力で取り組んでいる」と述べた>(以上「読売新聞」より引用)


 カルロス・ゴーン氏を再び逮捕して身柄を拘束したという。日本の司法制度はなぜそれほどまでみがら拘束に拘るのだろうか。

 身柄拘束を「身柄を取る」というようだが、まさしく自由を奪うことでしかない。調査段階での身柄拘束は最低限度にすべきで、いかに犯罪捜査とはいえ公権力で人権侵害することは慎まなければならない。

 「推定無罪」の原則に従えば、ゴーン氏も判決が出るまでは「推定無罪」のはずだ。それを何ヶ月も拘束した挙句、保釈したと思ったら再び再逮捕とは適正さに欠けるのではないかと思われる。

 数ヶ月にわたる身柄拘束の段階で知り得なかった、新たな犯罪事案が生じたというのなら身柄拘束が必要かも知れないが、それなら数ヶ月にわたる勾留期間に一体どうな捜査をしていたというのだろうか。

 裁判所も準抗告にたいして却下したというが、国際的に日本の未決囚の身柄拘束に対して裁判所は余りに検察側に片寄り過ぎてはいないだろうか。これでは検察のやりたい放題だと思われても仕方ない。

 フランス政府ならずとも、日本の司法制度の前近代的な考え方には首を傾げざるを得ない。捜査段階の身柄拘束は短期間に限定し、「推定無罪」の原則を忘れず人権に配慮しなければならない。



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/407.html

記事 [政治・選挙・NHK259] 安倍自民でも利益誘導型政治が続く。塚田発言はそれをオモテに出しただけ。それでも自民支持する国民減らず? (日本がアブナイ
https://mewrun7.exblog.jp/28172270/
2019-04-07 14:56

<昨日、TBSのオールスター感謝祭で、人と馬のレースが復活。大井競馬で的場さまがドラゴンゲートに騎乗して参加していて嬉しかったたですぅ。(^^♪(前回、落馬アクシデントがあったからヒヤヒヤ。ハンデのつけ方、下手すぎ。)

 今週から大井のキラキラ・ナイター競馬が始まるので、よろしくお願いしますね。m(__)m>

 今日は大寝坊の上、ちょっと忙しくて、なかなかブログを書く記事がとれてず。<桜花賞の予想&勝馬投票もできておらず。^^;> こんな時間になってしまった。

 で、ちょうど、mewが言いたいと思うことを、書いていた記事を見つけたので、それを後半にアップすることにしたいのだが。(・・)

* * * * *

 その前に少し自分でも書こうっと。

 ・・・自民党が1955年に結党されてから長い間、日本の政権与党の座を握り続けて来た大きな要因の一つは、政官財+地方自治体の癒着による、地方への利益誘導、利益分配であったことは、間違いない。

 戦後間もなく、日本の各地方は、インフラもハコモノも整っておらず。早くガス、水道、電気、電話、下水道などなどをきちんと通して欲しい、道路や橋、トンネル、ダムを作って欲しい、鉄道やバス
を通して欲しい、学校や庁舎などの建物が欲しい、and so on・・・・。

 実際、日本は70〜80年代ぐらいになるまでは、確かに全国の各地域に、国の補助も使う形で、色々なものが必要だったものが多かったのは事実なんだけど。

 その時に各地方の有力な国会議員(または有力議員の子分、派閥の人)が、色々と決める権限を持って、省庁にも働きかけて、たとえば「どこどこに橋を作ろう」という計画を決定。
 
 そこに、自民党または各議員御用達の建設企業、地方自治体の議員、下請け企業などなども絡んで、大きな金額が絡むプロジェクトが完成。みんなで国の税金を分け合って(議員にも献金や票として還元される)、潤うことに。

 で、その橋は、地元では議員の名をとって、堂々と「XX橋」「XX先生が作った橋」と呼ばれていたりしたのである。<自分で「この橋はオレが作らせたんだ」とか、TVの前で堂々と説明する議員を見たことだってあるもの。(~_~;)>

 つまり、今回の塚田副大臣の話というのは、自民党では伝統的な「よくある」「あるある」話であって。地元の年配の自民党支持者などは、な〜んの不思議もないごく当たり前の話だったと思うし。<もともと安倍ー麻生道路って呼ばれていたというのだから。>

 だから、塚田氏が途中で、安倍、麻生氏を忖度したとか言う話も楽しくきいて、笑っちゃうし。最後に、「国の直轄に引き上げました」って言ったら、大拍手が起こってしまうわけで。参加者の中には、一体、何が悪いのか、ピーンと来ていない人もいるかも知れない。^^;

 しかも12年に安倍第二次政権が始まってから、さらには「コンクリート、インフラ最重要視」の二階幹事長の力が増すにつれて、安倍自民党政権はまたどんどん、昔のように政官財癒着、利益誘導、バラまき体質に戻っているようなところがある。<最近の知事選や市長選も、自民党系候補はいかに中央とのパイプがあるかをアピールすることが多いしね。北海道知事選も、そればっからしい。>

 そんな中、新聞にこんな意見が載っていた。
 
『塚田氏は発言を撤回し謝罪したが辞任要求は拒否している。政権の「緩み」との指摘もある今回の問題を有権者はどう受け止めているのか。

 福岡市中央区の公園で花見をしていた同市の無職の男性(67)は「(塚田氏は)本当の話をしたのだと思う。政治家として許されないし、責任は取るべきだ」としつつ「自民党を支持するのは変わらないし、それは知事選でも同じ。自民党はもっとしっかりしてほしい」と注文をつけた。(毎日新聞19年4月4日)』

 この人は、(伝統的な?)自民党の支持者だと思われるが。やっぱ塚田氏は「本当の話をした」と考えている。そして、どうも最近は、利益誘導や忖度に関して、本当の話を外でするのはマズイということも知っている。

 でも、「そんな政党や政治家はけしからん」とは思わず。やっぱ、地元に利益をもたらす政府与党は頼りになるわけで、自民党は支持し続けるのである。(-"-)

 しかも、最近は、若い年代でも、こういう権力を用いた仕事の仕方などを「けしからん」とは思わない人が増えているかも知れず・・・。

 そして、もしこういう支持者がたくさんいる限り、今後も自民党が政権与党になる可能性は極めて高いんだろうな〜とぼやいてしまうmewなのだった。_(。。)_
 
〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 *  

『塚田「忖度」副大臣発言からうかがえる地元利益誘導復活のにおい

坂東太郎 | 日本ニュース時事能力検定協会認定講師 4/7(日) 0:03

親分との渡世の義理(笑)だったそうだが……

 「大勢が集まる会の席だったので、我を忘れて事実とは異なる発言をした」(3日の衆議院厚生労働委員会での答弁)「事実と反するので発言は撤回した」(同日の内閣委員会)。 一連の「すぐ忖度します」発言騒動で国土交通副大臣を辞任した塚田一郎参議院議員の釈明です。

 「大勢が集まる会」で舞い上がり「我を忘れて事実とは異なる発言を」するというのはあり得るでしょう。でもでたらめやでまかせを頭から尻尾まで述べるかというと大いに疑問です。

 塚田氏の発言(4月1日)要旨を総合すると、「かわいい弟分の大家敏志参議院議員」の頼みで応援演説へやってきて、両氏とも所属する麻生派は「渡世の義理だけで生きて」おり(どこぞの組か?)、自らも「筋金入りの麻生派」と紹介した後、「国土交通副大臣」の「仕事の話」として大家議員と吉田博美・自民党参議院幹事長の2人が下関北九州道路の件で「地元の要望がある」と副大臣室に来たところから始まります。

 「吉田幹事長が私の顔を見て、『塚田分かってるな、これは総理の地元と副総理の地元の事業なんだよ』と」発言。「すごく物わかりがいい」塚田氏は「すぐ忖度し」て「分かりました」と答えました。

 道路の両側は山口県と福岡県。発言は「下関は誰の地盤ですか。安倍晋三総理です。総理から麻生副総理の地元でもある北九州への道路事業が止まっている」のを問題視した上で「事業を再スタートするには、いったん国で調査を引き取らせていただく」と答えて「新年度の予算で、国で直轄の調査計画に引き上げました」と手柄話を披露したのです。

副大臣ごときができる大技か

 事実と判明しているのは時系列で以下の通りです。

1)2018年10月2日 塚田氏が国土交通副大臣に任命される。

2)同年10月25日 11月設立予定の「下関北九州道路の整備促進を図る参議院議員の会」の会長に就任する吉田氏と幹事長に就く大家氏が首相と官邸で会談。首相は「早期建設に向けた活動にしっかり取り組むように」と述べた。

3)同年12月20日 塚田氏に吉田氏と大家氏が会って要望する。

4)同年12月21日 2019年度予算案が閣議決定される。

 要するに安倍首相が下関北九州道路に意欲を抱いているのは確実で、その整備促進を図る議員の会の吉田会長と「かわいい弟分」の大家幹事長が塚田氏と面会したのは間違いないのです。ただ吉田・大家氏と会った翌日が閣議決定なので予算編成プロセスに影響があったとは考えにくい。

 そもそも2人いる国土交通副大臣の片方にだけ会って吉田氏が「塚田分かってるな、これは総理の地元と副総理の地元の事業なんだよ」とあけすけすぎる表現でドスを利かせる必然性も疑問です。なお吉田氏は発言自体を否定しています。

 吉田氏といえば、村上正邦、青木幹雄両氏の後を継ぐ「自民党参院のドン」とも目される大物で当選2回で今年改選の塚田氏へ露骨な脅しをかけなくても容易にしたがえられるでしょう。

 ただ国交大臣は安倍氏が返り咲いた第2次政権以降ずっと公明党議員が就任しており、自民党内の意思決定が(少なくとも表立っては)及びにくいのは事実。だから副大臣へ……と勘ぐることはできます。

 それでも塚田氏が下関北九州道路に反対していたとか、ずいぶんな変人で何をしでかすかわからない方(ある意味そうだったのですが)で警戒されていたというならばない話でもないぐらいは思えましょうけど、麻生親分との「渡世の義理だけで生きて」いるのだから心配ありませんよね。

 おそらく麻生財務大臣が記者会見で述べた「いかにも、それを頼まれてやったみたいな話で言ったのが問題」「副大臣の忖度くらいで決まる話ではない」あたりが失言の本質でしょう。たかが副大臣ふぜいが「国で直轄の調査計画に引き上げ」る決断をしたと大物ぶってホラを吹いたのが「事実とは異なる発言」だと。

発言が綿菓子だとしても砂糖は存在する

 ただこの塚田発言がまったくのでっち上げや夢物語を創作したとも言い難いのです。「塚田様の功績」こそ綿菓子のように膨らんでいるとはいえ元となる砂糖までないかというと大いに疑問。現に下関北九州道路の構想はいったん挫折した後、第2次安倍政権誕生以後に復活しています。首相も「早期建設に向けた活動にしっかり取り組むように」と発言していますし。

 挫折したのは08年3月。折しも道路財源のむだ遣いや計画のずさんさが国会で大問題化しており当時の福田康夫内閣が下関北九州道路などの全国6カ所の海峡横断プロジェクトの調査を中止したのです。

 ちなみに塚田氏は「忖度」発言時に「公共事業はやらないという民主党政権ができて凍結した」としていますが誤り。道路財源で民主党が福田政権を締め上げたのは事実だから勘違いしたのかも。福田政権時の出来事を民主党政権のせいにするとは「麻生太郎命、一筋でやってきた」塚田氏らしくありません。その間に存在した政権こそ麻生内閣だったのですから。

 下関北九州道路は2017年度から自治体予算と国の補助で工事方法など調査を再開させ、2019年度からは国の直轄事業に昇格して全額(4000万円)が国負担となりました。石井啓一国交大臣がその方針を示したのが今年3月19日ですから、その間に塚田氏が暗躍してそうさせたというならば発言はホラではなく事実となるけど多分そうではありますまい。

 塚田発言は副大臣とはいえ職務権限のある立場の者が悪い意味で浸透してしまった「忖度」という言葉を平気の平左で使ってしまう政治の劣化、かつてあれほど叩かれた地元利益誘導への鈍感さを示しているといえます。また発言そのものは自らを大きく見せようと気張ったホラだとしても完全な与太話ともいえず下関北九州道路予算復活の背景に何かがあるぞと端なくも教えてくれた「功績」もございましょう。

坂東太郎
日本ニュース時事能力検定協会認定講師
毎日新聞記者などを経て現在、日本ニュース時事能力検定協会監事、十文字学園女子大学非常勤講師を務める。近著に『政治のしくみがイチからわかる本』『国際関係の基本がイチから分かる本』(いずれも日本実業出版社刊)など。』

THAKS


http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/408.html

記事 [政治・選挙・NHK259] 詩織さん強姦事件の犯人・山口某(アベ友)を無罪にした日本の司法に危機感をもった法曹界の良識派が、故意に元日産・ゴーン…
詩織さん強姦事件の犯人・山口某(アベ友)を無罪にした日本の司法に危機感をもった法曹界の良識派が、故意に元日産・ゴーンの再逮捕劇を強行したのか:世界世論は安倍政権下の日本を司法野蛮国と見下している
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37791587.html
2019/4/7(日) 午後 1:13 新ベンチャー革命 2019年4月7日 No.2306


1.安倍政権下の日本において、司法が狂ってしまった惨状にもっとも危機感を抱いているのは、一般国民というより法曹界の人々ではないか

 本ブログ前号(注1)にて、日本の司法が野蛮国並みに堕落している惨状を取り上げました。この惨状はすべて、腐敗した安倍自民党のせいと極論しても良いくらいです。

 さて、筆者個人は大学の法学部を卒業したわけではありませんので、司法の素人ですが、その素人から見ても、今の日本の司法は狂っていると見えるわけですから、日本の司法界に潜む良識派には、今の日本の司法が狂っている惨状がもっとはっきり見えているのではないでしょうか。

 本件に関して、最近、またも、安倍政権下の日本の司法の異常さを示す事件が勃発しています、それは、保釈中の元日産のゴーン氏が、突然、東京地検特捜部に再逮捕された事件です(注2)。

2.東京地検特捜部による強引なゴーン再逮捕劇は間違いなく、世界規模で報道されることを計算に入れている

 上記のような日本の検察の異常な強引さの背後には、実は別の意図が隠されているかもしれません。

上記、ゴーン再逮捕事件に関して勘繰れば、日本の検察は、故意に人権無視のゴーン逮捕劇を演じることによって、海外メディアが日本の司法の異常さを世界に大々的に報じてくれることを計算に入れている可能性すらあります。

 なぜなら、ゴーンは世界的に有名なグローバル経営者ですから、日本の検察によるゴーン再逮捕事件は間違いなく、世界規模で報じられるからです。

 さらに言えば、ゴーンの弁護士・弘中氏は、再逮捕を織り込み済みで、すでに、再逮捕前のゴーンの主張の動画を保有していて、いつでも全世界に公開できるようスタンバイしているようです。

さて、今の日本の検察に潜む良識派にとっての隠された意図は、保釈中のゴーンの再逮捕に関して、世界世論から、安倍政権下の日本の司法は狂っていると批判させようとしているのではないかと深読みするブロガーがネットに存在します(注3)。

3.日本の司法界の良識派は、司法幹部の人事権を安倍官邸に握られていることを危惧しているのではないか

 日本の司法界の良識派が決定的に危機感を抱いたのはやはり、アベ友・山口某の強姦事件を安倍官邸の圧力でモミケシさせられた事件ではないでしょうか、ここまで露骨なモミケシは前代未聞です。

 司法界の良識派が驚愕したのは、上記、強姦事件の被害者・詩織さんが、予想を上回るすごい女性だったことです。

 周知のように、詩織さん事件は、米マスコミ大手のNYタイムズや英マスコミ大手のBBCがすでに大々的に報道しています(注4)。

 日本の司法界の良識派にとって、欧米ではもう、日本の司法が前近代的野蛮国の司法そのものであると認識されてしまって、大恥をかかされているのです。

 なぜ、日本の司法がこれほど堕落してしまったのか、それは言うまでもなく、安倍官邸が内閣人事局経由で、日本の司法の幹部人事権を握ってしまったからです。

 日本の司法界の良識派にとって、上記のような現状を打破するには、やはり、外圧がもっとも効果的なのでしょう。

 そこで、上記、良識派は、ゴーン事件を利用して、世界世論から、日本の司法の堕落を批判させようとしているのではないでしょうか。

 いずれにしても、アベ友・山口某を安倍官邸の圧力で無罪にしたことは絶対に許されません!

 日本のマスコミも野党も、この事件をもっと追及すべきです。さもなければ、日本自体が、世界の人々から野蛮国と見下されてしまいます。

注1:本ブログNo.2305『最近の強姦事件では、容疑者がことごとく不起訴・無罪となっている:アベ友の強姦魔・山口某を強引に無罪にした検察は日本を野蛮国家に貶めてしまった!』2019年4月6日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37790436.html

注2:ロイター“再逮捕は「暴挙で口封じ」、ゴーン氏の動画公開へ=弘中弁護士”2019年4月4日
https://jp.reuters.com/article/nissan-hironaka-idJPKCN1RG0PT

注3:逝きし世の面影“座右の銘は「面従腹背」ゴーン逮捕や「令和」騒動”2019年4月5日
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/73eeafd73d136845aa07fd1c7787e278

注4:本ブログNo.2060『詩織さんレイプ事件を不当に握り潰した安倍官邸や警視庁上層部は今や戦々恐々:詩織さんを舐めて掛かった天罰が下るのは時間の問題となった』2018年7月2日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37408134.html



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/409.html

記事 [政治・選挙・NHK259] これが元総理or現副総理の態度か?麻生の記者会見での傲慢・横柄な姿(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2019/04/post-0e03.html
2019.04.07


これが公式の場での記者会見での麻生大臣の姿。

いつもの事だが・・・・・




公式な場で記者が質問し、それが聞こえにくかったのかいつもの調子で「はぁ?もっと大きな声で言えや!怒」

気が短い事この上ない。

聞こえ難かったのなら、「はっきり質問して下さい」とか「聞こえなかったのでもう一度言って下さい」と言えば済む話で。

それを自分の子分の不祥事を聞かれるのが嫌だったのか知らないが、この不遜な態度はあり得ない。

一度は総理をやり、今は副総理の立場の人間が、こんな下品で傲慢な発言を平気でして、それを許す記者達。

もっとも麻生は、いつも記者に対してこの調子だ。

怒ったように「言えや」は日常茶飯事で言っている。

まるで記者を威嚇しているかのような発言はしょっちゅうだ。


見苦しいことこの上ないが、これほど麻生を増長させたのは記者の忖度と言うか甘やかしのせいでもある。

麻生がどんな暴言を吐こうが、「麻生節」「べらんめえ」と、ある意味称賛して来たからこそ、麻生が調子に乗ってしまったのだろう。

麻生の発言を諫める記者がいず、記者自身が長いものに巻かれろ式の思考に陥って、下手に波風立てて目を付けられるのを嫌った結果が麻生の暴言に表れている。 この現象こそ、どっちもどっちで麻生も悪いが記者も悪い。

それにしても政治家を取材する記者の情けない事は!

望月記者が官房長官が行う会見で菅や司会者に嫌がらせを受けているのに表立って抗議をすることもなく、麻生にこれだけ傍若無人ぶりを発揮されているのにヘラヘラ愛想笑いのような態度。

記者側が麻生の発言を問い詰めてもおかしくない場面なのに。

やっぱり今まで甘やかして来たからこそ、国民が眉を顰めるような事態になっているのだろう。

副大臣を辞任した塚田は支援者の前で正直に言っただけ。

塚田は正直すぎるほど正直に安倍政権の現状を皆に伝えただけじゃないのか。

それを、安倍首相が「政治家が語る言葉は真実を語らなければならない」と自分の言動を棚に上げて、塚田を嘘吐きに仕立て上げる。

この政権は未だ、昭和の自民党体質を引きずって「利益誘導」してきたとわかる塚田の「忖度します」発言。

安倍も麻生も、責任も取らず結果も出さず、態度だけは大きい。

この三世議員たちは、国民の生活など一切視野に無く、私利私欲に明け暮れる。

安倍も麻生も地元では「郷土の誉れ」と言う意識が強いのだろうが、第三者が見たこの二人は無能で態度がデカいだけに見えるが。



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/410.html

記事 [政治・選挙・NHK259] 安倍総理は景気を悪化させようとしている!(小笠原誠治の経済ニュースゼミ) 
       
        2019/04/06 日刊ゲンダイ


安倍総理は景気を悪化させようとしている!
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51768883.html
2019年04月07日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 共同通信の記事です。


 5日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、日本で10月に予定される消費税率引き上げについて「安倍晋三首相は増税によって、景気を悪化させようと決心しているように見える」とやゆする社説を掲載し、安倍氏にとって「増税は自傷行為になろう」と皮肉った。

 社説は、日銀企業短期経済観測調査(短観)など日本の経済指標はさえない内容だと指摘。輸出頼みの日本経済は中国や欧州など世界経済の減速の影響を受けやすいと強調した。

 また、アベノミクスの「第3の矢」とされる成長戦略が「全く始まっていない」と断じ、これが「投資と生産性の伸びの重荷だ」と批判した。
 


 この記事を読んで貴方はどのようにお感じになられたでしょうか?

 全く、そのとおりだ?

 それとも、よその国のことに口出しするな?

 私の感想ですが、一般的に消費税を増税すれば、その分消費者の購買力が奪われる訳ですから一時的には実質消費が落ち込み、その結果経済成長率を引き下げることが容易に想像されるとは思います。

 ただ、その一方で、先進国のなかではダントツと言っていいほどの政府債務を抱えている問題にどのように対処すべきかについては、ウォールストリートジャーナルは何も言っていません。

 消費税だけでなく、そもそも増税は景気を悪化させるだけだから、増税はするなと言うのか?

 それとも、時期を選べが増税も選択肢になると言うのか?

 いずれにしても、ウォールストリートジャーナルが、日本のことを本気で心配しているとはとても思えません。

 というよりも、ウォールストリートの金融マンたちは、お金儲けのことしか考えていないように思えるのは私だけでしょうか?

 そんなことはありませんよね?

 さらに言えば、このウォールストリートジャーナルの記事も、安倍総理を批判しているように一見見える訳ですが、むしろ安倍総理を支援しているようにも思えるのです。

 何故か?

 「あの、ウォールストリートジャーナルも増税によって景気が悪くなると言っているではないか、と。

 ただ、その一方ででちゅね、財政再建を軌道に乗せる必要もある訳でちて、だから、増税をしつつも景気を悪化させないために、ワタクチはありとあらゆることを動員する所存でいるのです。

 キャッシュレスでお買い物をして頂いた皆様には、ポイント還元をさせて頂く、と。

 グッドアイデアでございましょう?」

 そんなことをアベシンゾウが嘯く姿が容易に想像されるのです。

 それに、増税をしなければ政府がポイント還元をすることはできない、と。

 アベシンゾウ様は、ポイント還元などばら撒きをしたいからこそ消費税を上げることにしたのだと思います。


  確かに、ポイント還元をしたいからこそ増税をするのじゃないのか、と思った方、クリックをお願い致します。
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http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/411.html

記事 [政治・選挙・NHK259] 北海道知事選 鈴木氏 当選確実〜現職の知事で最年少/nhk
北海道知事選 鈴木氏 当選確実/nhk
2019年4月7日 20時01分選挙
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190407/k10011876161000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002

今回の統一地方選挙で、全国で唯一与野党が全面対決する構図となった北海道知事選挙は自民・公明両党が推薦した元夕張市長の鈴木直道氏が、野党各党が推薦した元衆議院議員を破って、初めての当選を確実にしました。

鈴木氏は埼玉県出身の38歳。現職の知事で最年少となります。

東京都から多額の財政赤字を抱えて破綻した北海道夕張市に応援の職員として派遣された後、平成23年の夕張市長選挙で当時、全国最年少の30歳で初当選し、市長を2期務めました。

今回の北海道知事選挙は自民党、公明党、地域政党の新党大地が推薦した鈴木氏と、立憲民主党、国民民主党、共産党、自由党、社民党が推薦した元衆議院議員の石川知裕氏による与野党全面対決の構図となりました。

選挙戦で鈴木氏は夕張市長として財政再建に道筋をつけたとする実績を強調するとともに、道外から投資を呼び込んで地域を活性化させるなどと訴えました。

そして推薦を受けた自民・公明両党の支持層を固めたほか、支持政党を持たない無党派層にも支持を広げ、初めての当選を確実にしました。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/412.html

記事 [政治・選挙・NHK259] 大阪府知事選 吉村氏 当選確実〜大阪市長選 松井氏 当選確実/nhk
・大阪府知事選 吉村氏 当選確実/nhk
2019年4月7日 20時01分選挙
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190407/k10011876171000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001

いわゆる「大阪都構想」の是非をめぐって対決する構図となった大阪府知事選挙は、構想の実現を掲げた大阪維新の会の新人で、前の大阪市長の吉村洋文氏が、自民党などが推薦した元副知事を破って初めての当選を確実にしました。

吉村氏は大阪府出身の43歳。弁護士で、衆議院議員を経て、平成27年の大阪市長選挙で橋下徹 元市長の後継として初当選し、3年余り市長を務めましたが、いわゆる「大阪都構想」の実現に向けて改めて民意の後押しを得たいとして、先月、大阪府知事の松井一郎氏とともに辞職し、入れ代わる形で知事選挙に立候補しました。

今回の大阪府知事選挙では、都構想の実現を目指す大阪維新の会の吉村氏に対し、都構想に反対する元大阪府副知事の小西禎一氏を自民党と公明党大阪府本部が推薦し、国民民主党大阪府連が支持したほか、立憲民主党と共産党も自主的に支援し、「大阪都構想」の是非をめぐって全面的に対決する構図となりました。

選挙戦で、吉村氏は、市長在任中に大阪市営地下鉄の民営化など行政のスリム化に取り組んだ実績を強調するとともに、「大阪都構想」を実現することで府と市の二重行政を解消し、さらなる大阪の発展を目指すと訴えました。

そして、大阪維新の会の支持層を固めたほか、支持政党を持たない無党派層や、小西氏を推薦した自民党の支持層からも一定の支持を集め、初めての当選を確実しました。


・大阪市長選 松井氏 当選確実/nhk
2019年4月7日 20時00分選挙
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190407/k10011876181000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003

いわゆる「大阪都構想」の是非をめぐって対決する構図となった大阪市長選挙は構想の実現を掲げた大阪維新の会の新人で、前の大阪府知事の松井一郎氏が自民党などが推薦した元大阪市議会議員を破って、初めての当選を確実にしました。

松井氏は大阪府出身で55歳。大阪府議会議員など経て、平成23年の大阪府知事選挙で初当選し、2期、知事を務めてきましたが、いわゆる「大阪都構想」の実現に向けて、改めて民意の後押しを得たいとして、先月、前の大阪市長の吉村洋文氏とともに辞職し、入れ代わる形で市長選挙に立候補しました。

今回の大阪市長選挙では都構想の実現を目指す大阪維新の会代表の松井氏に対し、都構想に反対する元大阪市議会議員の柳本顕氏を自民党と公明党大阪府本部が推薦し、国民民主党大阪府連が支持したほか、立憲民主党と共産党も自主的に支援し、「大阪都構想」の是非をめぐって、全面的に対決する構図となりました。

選挙戦で松井氏は知事在任中に府と市の研究所や、大阪府立大学と大阪市立大学の運営法人の統合など、二重行政の解消に取り組んだ実績を強調するとともに、大阪のさらなる発展のためには府と市が一体となって成長戦略に取り組むことが必要だとして、「都構想」の実現を訴えました。

そして大阪維新の会の支持層を固めたほか、支持政党を持たない無党派層や、柳本氏を推薦した自民党の支持層からも一定の支持を集め、初めての当選を確実しました。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/413.html

記事 [政治・選挙・NHK259] <大阪ダブル選、維新が勝利>大阪府知事選 吉村氏 当選確実  大阪市長選 松井氏 当選確実 




大阪府知事選 吉村氏 当選確実
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190407/k10011876171000.html
2019年4月7日 20時01分 NHK

いわゆる「大阪都構想」の是非をめぐって対決する構図となった大阪府知事選挙は、構想の実現を掲げた大阪維新の会の新人で、前の大阪市長の吉村洋文氏が、自民党などが推薦した元副知事を破って初めての当選を確実にしました。

吉村氏は大阪府出身の43歳。弁護士で、衆議院議員を経て、平成27年の大阪市長選挙で橋下徹 元市長の後継として初当選し、3年余り市長を務めましたが、いわゆる「大阪都構想」の実現に向けて改めて民意の後押しを得たいとして、先月、大阪府知事の松井一郎氏とともに辞職し、入れ代わる形で知事選挙に立候補しました。

今回の大阪府知事選挙では、都構想の実現を目指す大阪維新の会の吉村氏に対し、都構想に反対する元大阪府副知事の小西禎一氏を自民党と公明党大阪府本部が推薦し、国民民主党大阪府連が支持したほか、立憲民主党と共産党も自主的に支援し、「大阪都構想」の是非をめぐって全面的に対決する構図となりました。

選挙戦で、吉村氏は、市長在任中に大阪市営地下鉄の民営化など行政のスリム化に取り組んだ実績を強調するとともに、「大阪都構想」を実現することで府と市の二重行政を解消し、さらなる大阪の発展を目指すと訴えました。

そして、大阪維新の会の支持層を固めたほか、支持政党を持たない無党派層や、小西氏を推薦した自民党の支持層からも一定の支持を集め、初めての当選を確実しました。



大阪市長選 松井氏 当選確実
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190407/k10011876181000.html
2019年4月7日 20時00分 NHK

いわゆる「大阪都構想」の是非をめぐって対決する構図となった大阪市長選挙は構想の実現を掲げた大阪維新の会の新人で、前の大阪府知事の松井一郎氏が自民党などが推薦した元大阪市議会議員を破って、初めての当選を確実にしました。

松井氏は大阪府出身で55歳。大阪府議会議員など経て、平成23年の大阪府知事選挙で初当選し、2期、知事を務めてきましたが、いわゆる「大阪都構想」の実現に向けて、改めて民意の後押しを得たいとして、先月、前の大阪市長の吉村洋文氏とともに辞職し、入れ代わる形で市長選挙に立候補しました。

今回の大阪市長選挙では都構想の実現を目指す大阪維新の会代表の松井氏に対し、都構想に反対する元大阪市議会議員の柳本顕氏を自民党と公明党大阪府本部が推薦し、国民民主党大阪府連が支持したほか、立憲民主党と共産党も自主的に支援し、「大阪都構想」の是非をめぐって、全面的に対決する構図となりました。

選挙戦で松井氏は知事在任中に府と市の研究所や、大阪府立大学と大阪市立大学の運営法人の統合など、二重行政の解消に取り組んだ実績を強調するとともに、大阪のさらなる発展のためには府と市が一体となって成長戦略に取り組むことが必要だとして、「都構想」の実現を訴えました。

そして大阪維新の会の支持層を固めたほか、支持政党を持たない無党派層や、柳本氏を推薦した自民党の支持層からも一定の支持を集め、初めての当選を確実しました。











http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/414.html

記事 [政治・選挙・NHK259] 福岡知事選、麻生氏推す自民推薦が敗れる 現職3選確実/朝日デジ
福岡知事選、麻生氏推す自民推薦が敗れる 現職3選確実/朝日デジ
2019統一地方選挙  
2019年4月7日20時05分
https://www.asahi.com/articles/ASM475HNMM47TIPE016.html?iref=comtop_8_03

自民系組織が分裂した福岡県知事選は7日に投票が行われ、現職の小川洋氏(69)=県農政連推薦=が、いずれも新顔で麻生太郎副総理が支援する自民推薦の武内和久氏(47)と共産推薦の篠田清氏(70)との対決を制して、3選を確実にした。

 小川氏は過去2回の知事選で麻生氏ら自民の支援を受けたが、麻生氏や党県連との関係が悪化し、自民の推薦を得られなかった。ただ、武内氏擁立の過程への反発も噴き出し、県内選出の自民衆院議員11人のうち二階派などの6人が小川氏支持を明言する事態となった。多くの自民の有力支持団体も小川氏陣営に流れ、連立与党・公明党の県本部も事実上、小川氏を支援した。

 武内氏は、麻生氏や安倍晋三首相に近い高島宗一郎・福岡市長の応援を受けたが、伸び悩んだ。

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/415.html

記事 [政治・選挙・NHK259] <北海道知事選>与党系の前夕張市長が当確 王道の石川氏、残念 野党共闘、実らず 

北海道知事選で初当選を確実にした鈴木直道氏=2019年4月7日午後8時5分、札幌市中央区、白井伸洋撮影




https://www.hokkaido-np.co.jp/local2019/kaihyo/h_governor/
北海道新聞












北海道知事に与党系の前夕張市長が当確 野党候補破る
https://digital.asahi.com/articles/ASM456H8GM45IIPE023.html
2019年4月7日20時03分 朝日新聞

 全国11道府県知事選で唯一、与野党の「全面対決」となった北海道知事選は、与党系の新顔で前北海道夕張市長の鈴木直道氏(38)が、新顔で野党統一候補の元衆院議員の石川知裕氏(45)を破り、初当選を確実にした。38歳の鈴木氏は、現職の都道府県知事で全国最年少となる。

 財政再生団体に転落し、厳しい人口減少にも直面する夕張市のトップを2期8年務めた。今回の知事選では「ピンチをチャンスに変える」と繰り返し訴え、無党派層にも浸透した。

 立憲民主、国民民主、共産、自由、社民が推薦した石川氏は、JR北海道の路線存廃の問題で「鉄路維持」、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致については「カジノ反対」を鮮明にした。しかし、鈴木氏に及ばず、野党共闘は実らなかった。































http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/416.html

記事 [政治・選挙・NHK259] 経団連、時代錯誤の原発推進提言。その裏には政府。時代遅れの政策は阻止すべき。(かっちの言い分)
経団連、時代錯誤の原発推進提言。その裏には政府。時代遅れの政策は阻止すべき。
https://31634308.at.webry.info/201904/article_7.html

経団連がエネルギー政策を提言した。それも、原発の再稼働や新原発を増やせと提言した。再生可能エネルギーも増やせとは言っているが、主体は原発である。日本は広島、長崎の原爆、福島の原発事故を全く学んでいない。もう原発は時代遅れである。本当の核廃棄物場すらない。つまり、自宅には仮の便所に置いている状態である。その核廃棄物の集積場所はあるが、それもそろそろ満杯となってきた。

経団連も随分落ちたものだ。まあ、こんな未来を見ないで、逆行した政策を提言するのは中西会長だからであろう。中西会長は日立出身である。日立は原発のメーカーである。中西会長の後ろで尻を叩いているのが安倍政権である。原子力ムラの張本人が経産省である。安倍首相も各国に原発のTOPセールで動いたから原発大好きである。しかし、それらの原発契約は全て失敗した。世界に売れなくなったから、国内に販路を求めるとは迷惑だ。

今や、世界の趨勢は再生可能エネルギーである。日本と同様の技術立国のドイツは再生可能エネルギーの比率は40%に向けて着実に増やしている。日本は再生可能エネルギーとして太陽光発電は、事あるごとに叩かれる。消費者の負担が大きいとか、電力を回送する余裕がないとか、何かと批判される。原発の方は、コストは一番高いのに、そういう声は無視される。バカな国の施策は国民が阻止しなければならない。

“原発 再稼働や新増設を” 経団連がエネルギー政策で提言案
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190406/k10011874741000.html
2019年4月6日
日本のエネルギー政策について経団連がまとめた提言の案が明らかになりました。政府に対し再生可能エネルギーの導入拡大を求める一方で、原発については継続的に活用すべきだとして再稼働や新増設を求めています。
提言案では、日本のエネルギー政策について、石炭や天然ガスといった化石燃料に偏っている電源構成の見直しや、再生可能エネルギーの導入拡大などを課題として挙げています。

そのうえで、再生可能エネルギーを「主力電源」にするためには、固定価格買い取り制度を抜本的に改正し国民負担の軽減を図ること、送電線の空き容量を実質的に増やすなど既存の設備の活用によって導入拡大を進めるべきだとしています。

一方、原子力については継続的に活用すべきだとして、政府に対し原発の再稼働に向けた取り組みを強化するよう求めています。

さらに、原発の新設や増設についても政策に盛り込むよう求めているほか、運転を原則40年とする今の制度について、プラントが稼働していない期間は運転期間から除くよう改めるべきだとしています。


http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/417.html

記事 [政治・選挙・NHK259] <はあ?大きな声で言えや!>麻生氏「ふがいなく、おわび」 べらんめえ調、鳴り潜め 






麻生氏「ふがいなく、おわび」 べらんめえ調、鳴り潜め
https://digital.asahi.com/articles/ASM4771WRM47TIPE026.html
2019年4月7日22時06分 朝日新聞


支援者を前に敗戦の弁を述べる麻生太郎副総理=2019年4月7日午後8時4分、福岡市博多区、長沢幹城撮影


会場に設置されたテレビが武内和久氏の落選を伝える中、麻生太郎副総理(前列右から2人目)は表情を変えず正面を見ていた=2019年4月7日午後8時、福岡市博多区、長沢幹城撮影

 自民系組織が分裂した福岡県知事選では、麻生太郎副総理が擁立を主導した自民推薦で新顔の武内和久氏(47)が、現職の小川洋氏(69)に敗れた。

 麻生氏は7日午後7時40分すぎ、武内氏の支援者らが集まる福岡市内の会場に姿を現した。投票が締め切られた午後8時ちょうど、会場前方に設置されたテレビで「小川氏当選確実」の一報が流れたが、厳しい情勢が伝えられていたこともあってか、画面に顔を向けることはほとんどなかった。

 支援者ら約100人を前に登壇した麻生氏は硬い表情で「誠にふがいなく、心からおわび申し上げる」と語り、頭を下げた。べらんめえ口調の「麻生節」は鳴りを潜め、言葉を選ぶように話した。支援者へのお礼とおわびを繰り返す武内氏のあいさつを何度もうなずきながら聞き、最後に武内氏の肩をたたいて語りかけた後、報道陣の問いかけには答えず、会場を去った。

     ◇

 麻生氏のあいさつ全文は以下の通り。

 麻生太郎です。我々は、党本部から推薦をいただいた候補者、しかも候補者として極めていい候補者だったと、そう思っております。

 選挙が始まりましてから約100日間、間違いなく我々の訴えに応えて、毎日努力した、そういった候補者でもあったと思っております。そういう候補者を残念ながら当選させられなかったということは、まことにふがいなく、我々の力不足だったと、改めて心からおわびを申し上げる次第です。

 ここには大勢の方々がこういった状況にもかかわらず、ずっと色んな形で応援をして頂いた団体の方、県民の方々、議員の方々、選対に入って頂いた方々、大勢お見えですけども、みなさま方の期待、お力に対して応えきれなかったということに対して心から申し訳なくおわびを申し上げる次第です。

 武内候補にもこういった状況にもかかわらず最後まで頑張って頂いた。候補者として、改めてその態度に敬意を表すると同時に、お力添え頂きましたみなさま方に、改めてお礼を申し上げ、ごあいさつに代えさせて頂きます。ありがとうございました。



















http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/418.html

   

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