「歴史学者は極左集団、後ろから蹴り入れていいぐらい」と吐いた自称皇族の末裔、竹田恒泰がまたまたアベ並みのサル知能を披瀝して、「聖徳太子は元号使用して中国と外交した」と喝破。日本の元号は「大化」からとの知識もないのを暴露
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2019年4月 4日 憂き世の日々に埋もれて、たまには温泉へ
アベデンデンセェゴ野郎の翼賛尻舐め紙、KKK新聞の出しているイエローペーパー「夕刊フジ」のネット版ZAKZAKの記事で今日は大笑い。 ◆◆◆◆◆◆◆ 外務省、文書「西暦統一」検討も…批判受けトーンダウン 竹田恒泰氏「外務省こそ元号重んじよ」 2019.4.3 河野太郎外相は2日の記者会見で、新元号「令和」決定を受けた対応について、外務省の内部文書である「公電」を西暦のみの表記にしたいとの考えを示した。同省としては、作成文書のすべてを西暦に統一したかったようだが、公電以外の文書への和暦使用は基本的に継続する意向を表明した。批判を受けてトーンダウンしたようだ。 「大きくルールを変更するわけではない」 河野氏は会見でこう語った。公電は外務省と在外公館などとの間で交わす電報。「外務省が西暦表記への統一を検討」と伝えた一部報道は事実かと聞かれ、答えた。 公電の表記を西暦に統一する理由は「外国と西暦でやりとりした記録を、わざわざ和暦にする必要はない」と語った。 表記をめぐっては外務省幹部が1日、記者団に「外務省で作成する文書は原則、西暦表記に統一したい」と明言。これに対し、自民党内で「元号も大切にしてほしい」(萩生田光一幹事長代行)との慎重論が出た。 菅義偉官房長官は午前の会見で、一部報道への受け止めに関し、「聞いていない」と答え、外務省幹部に同調しない意向をにじませていた。外務省側は公電のみを西暦とする方向に方向修正した格好だ。 明治天皇の玄孫(やしゃご)で、作家の竹田恒泰氏は「日本は701年の大宝律令で、元号が制度化された。以来、公文書はすべて基本的に元号で書くのが決まりだ。聖徳太子は、中国の皇帝とやり取りするにも『独立国家の証し』として日本の元号を使い、書をあてた。そんな先人や歴史を外務省は何だと思っているのか。外務省こそ元号を重んじないといけない。聖徳太子も泣いていると思う」と語った。 ◆◆◆◆◆◆◆ 昨日のブログ記事でもこの自称皇族の末裔気取りの胡乱なネットウヨクズ、メガネ馬面バカ竹田恒泰が「歴史学者は極左集団。歩いてたら後ろから蹴り入れといていいぐらい」とアホかましたことを取り上げたのだが、今日もネット見ていたら、このメガネ馬面バカがまたまた思い切りのアホ吐いていたようで。 「公文書はすべて基本的に元号で書くのが決まりだ。聖徳太子は、中国の皇帝とやり取りするにも『独立国家の証し』として日本の元号を使い、書をあてた。そんな先人や歴史を外務省は何だと思っているのか。外務省こそ元号を重んじないといけない。聖徳太子も泣いていると思う」と来た。こいつどんだけのアホなの。まあ、アベデンデンセェゴ野郎にまとわりつくゴロツキにはろくでもないクズがわんさかは周知のことだが、ここまで馬鹿だとは。 日本の元号ってのは歴史の勉強の初期に勉強するよな。最初の日本の年号は「大化」だとね。それは大化の改新のときの645年とね。でだ、聖徳太子(実在かどうか最近の研究では疑わしいようで、教科書でもなんだか知らないが、厩戸皇子となっているとか、どうでもいいけど)は、一応これまでの歴史では大化の改新のずっと前に死んでいるわけで、メガネ馬面バカが喚くように中国に向けて元号を使えることはありえないんだけど、自称皇族の末裔のくせに歴史の基本中の基本も頭に入ってないのかよ。平和憲法破壊するのが唯一の生きがいみたいなアホ、アベデンデンセェゴ野郎がその憲法にまったく無知蒙昧で、読んだこともないのを証明するかのように国会答弁で「わたくちゅは立法府の長でありマチュ」なんてアホの極みを喚いたのと同列のバカ晒しかい。それにしてもだよ、ZAKZAKの記者さんよ、お前がメガネ馬面馬鹿にコメントもらったときに、「元号は大化からなんですが」とかアホを諭してやれなかったかのよ。それとも、記者自身が日本の元号は大化からってこと知らなかったわけか、まあKKKの記者のレベルとしたら納得の知能だが。 |