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2019.03.30
最初は「ゆるねとにゅーす」さんの記事で事の顛末を知ることになったが、これは酷すぎる。 司会者が、コメンティターの発言を阻止してまで持論を展開するところは初めて見た。 これもオゾマシイ。 司会者は何のためにいるのか。 そもそもの発端は、「ワイドスクランブル」と言う番組の司会者である小松靖が、「徴用工裁判」についての持論をまくし立てた事による。 このアナウンサーは、AbemaTV 時代から、ネトウヨと言われてきたが、やっぱりやらかしてしまった。 完全に目が据わっているし、相手を言い負かそうと必死だ。
弁護士がきちんと法律家として法律の立場から物を言っているのに、この小松と言うアナウンサーは、持論を展開してはばからない。 しかもものすごく「嫌韓」そのものの思考で一方的に韓国を糾弾・断罪している。 熱くなったあまり弁護士がコメントをしているのにそのコメントを遮ってまで持論を展開しているが、これが司会者と言えるのか。 まったく、どこをとっても個人的感情が出過ぎて、一方的に韓国が悪いような事を言っている。 萩谷弁護士は、さすが法律家で違った視点からのコメントだったが、視野の狭い小松は、韓国憎しで凝り固まって冷静な対応ができない。 小松の過激で偏ったまくし立てを一方的に信じてしまう一定数の人間が出てくることで、またネトウヨが増殖する。 困ったものだ。 小松は自分の発言の影響力を考えたことがあるのか。 無いからこそ、こういったネトウヨを煽るような発言ができるのだろうけど。 しかし司会者がこれほど長い時間反論をするとは。 立場が分かっていないのではないか。 コメンティターにコメントしやすくするための立ち位置なのに、コメントを遮ってまで持論を展開するのはどうなのか。 討論会ではないんだから。。。。 これほど冷静さを欠いた司会者は初めて見た。 はっきり言って、「司会者」の名に値しない。 雰囲気が悪くなったら「先を急ぐ」とか言って勝手に打ち切るし、最悪だ。 そんなに持論を展開したければ、司会者を止めてコメンティターに転業すればいいのに。 |