国会中継
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2019年3月6日
小西議員
「安倍総理のように時間稼ぎをするのは、国民と国会に対する冒涜だ。聞かれたことだけを堂々と答えなさい❗️」
(議場騒然)
⁰横畠内閣法制局長官
「(その通りだが)声を荒げて発言することは含まれない」
…なんと国会運営に口を挟む❗️
さすが“法の番人”ならぬ“アベの番犬”😫 pic.twitter.com/HLAJVf0TYw
横畠内閣法制局長官
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2019年3月6日
「越権でございましたので、お詫びをし、撤回をさせていただきます」
小西議員
「法制局長官が政治的発言をするのを初めて聞きましたので、このことはテレビでも国民の皆様にご認識いただきたいとお願いしたい」
と、一応撤回はしましたが、“人治国家”の一面を垣間見ました💧 pic.twitter.com/hGiJjddi0Z
法制局長官の発言で一時中断 質問に「声を荒らげて…」
https://digital.asahi.com/articles/ASM365JDPM36UTFK015.html
2019年3月6日17時44分 朝日新聞 参院予算委で、立憲民主党会派の小西洋之氏の質問に対する自身の答弁中の発言に関して、再答弁するために挙手する横畠裕介・内閣法制局長官(中央)=2019年3月6日午後1時52分、岩下毅撮影 参院予算委で、立憲民主党会派の小西洋之氏の質問に対する横畠裕介・内閣法制局長官の答弁内容に関して、委員長席で協議する与野党の理事ら。中央は安倍晋三首相=2019年3月6日午後1時51分、岩下毅撮影 横畠裕介内閣法制局長官が6日の参院予算委員会で、立憲民主党会派の小西洋之氏に「(国会の機能は)このような場で声を荒らげて発言するようなことまでとは考えていない」と答弁した。野党の抗議で審議は一時中断。横畠氏は答弁を撤回した。 小西氏が「国会議員の質問は、国会の内閣に対する監督機能の表れだとする(政府が閣議決定した)答弁(書)があることを確認してほしい」と質問。横畠氏は「国会が一定の監督的な機能はある」と認めた上で、「声を荒らげて」と小西氏を皮肉ったような発言をした。 その後、横畠氏は「委員会で判断するべきことがらについて評価的なことを申し上げたことは越権であり、おわびして撤回する」と述べた。 小西氏は「撤回を受ける」としつつ、「法制局長官が国会で政治的な発言をしたのを初めて聞いた」と指摘した。
|