喉を傷めないものですかね
「M」
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2019年2月 > 11日19時06分 〜
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住居費が安いから。
国土に分散しているし、
公共住宅・社会住宅が多い。
http://www.asyura2.com/18/hasan130/msg/866.html#c7
日本のセルンは、茨城にあり、岐阜のカミオカンデに向けてニュートリノの実験をしたり、女川原発の向かい側でプラズマ研究を行っているのでしょうか。
宇宙の始まりは神の領域。神様になってから研究をしたらどうでしょう。
(そのためには、人間のうちに波動を上げ、魂が霊界か天界にとどまれるように。 多くの人の魂が地獄に落ちていて、ひどい方は動物システムに落ちています。)
中露は、地球や月にコンタクトをしているかと思います。そのための人材、サイキックも多いでしょう。
私のあてにならない霊視で地球や月とコンタクトをすると・・。
月は地球に海水をもたらしすぎたので、少々返却をしてほしいとのこと。
それにより、月の表面に植物や動物が暮らす環境を作り出していくそうです。
一方で、月からもたらされた地球の海は、海底が砂漠です。
海の森と月の里山づくりは、 地球人類の重要なミッションの一つだそうです。
人工知能が活躍しそうですよね。
中露の動きが早いかなぁ〜。すでにクローンなどの、お月様由来の生物の特徴をとらえているかもしれません。
ていうか、民主党なんて、もうねえし。過去の亡霊を引き合いに批判することしか出来ない馬鹿総理。
— ジョンレモン (@horiris) 2019年2月11日
安倍首相「悪夢のような民主党」発言に場内どよめく(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース https://t.co/rR6ut3Vc5G @YahooNewsTopics
タチの悪い政治家がナメた態度で政治を行う方が悪夢だ。
— projim (@projimsao) 2019年2月11日
安倍首相「悪夢のような民主党」発言に場内どよめく https://t.co/7JL59pv6nm @nikkansportsさんから
何年前の話を持ち出してんだよ💢
— kakazan (@Kakazan3) 2019年2月10日
そんな暇あったら統計不正を是正させたうえで、自分の政権時の総括ちゃんとやれよ💢https://t.co/d1RIM0uRl3
安倍ははっきり言って異常者だと会場の人々は気づいたはず。
— awazu21 (@awazu21) 2019年2月10日
安倍首相「悪夢のような民主党」発言に場内どよめく https://t.co/3cp7O6lG4r #スマートニュース
安倍首相「悪夢のような民主党」発言に場内どよめく
— JPno_Trump (@JPno_Trump) 2019年2月10日
そういう安倍、お前は悪魔だ。お前の政治姿勢は、モリ加計に始まり、改ざん、隠蔽、捏造等、嘘政権だ。北方領土、拉致問題解決も、見せかけだ加えて「アベノミクスは偽装」など疑惑だらけだ。お前が元民主党を批判する資格などない。早く辞任せよ pic.twitter.com/Hjh6z8dxmO
ヘタガキエーカゲンのアホは確信犯で、嚇嵐ばかりする工作員決定。やっぱり天木の同類だった。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/411.html#c9
近年、保守論壇誌の興隆に伴い、世の中の出来事の裏には「朝日新聞」がいるというような調の朝日新聞陰謀論、朝日新聞悪玉論を頻繁に見るようになりました。これまでは従軍慰安婦問題、南京大虐殺(百人斬り事件)、モリカケ問題を中心に朝日新聞陰謀説主張されてきましたが、ここ最近では「バスケ日本代表の未来を潰した朝日新聞」だの、「炎天下の甲子園で高校野球をするのは朝日新聞の商業主義が原因」だの、「朝日新聞の裏にはコミンテルンがいる」だのという俄かには信じがたい陰謀論まで見られるようになりました。以下に、管理人が気が付いた主な陰謀論を列挙しておきます(管理人がこれら陰謀説を信じているのではなく、あくまで「まとめ」です)。
年代 内容
1931-1941 朝日新聞は、コミンテルンに揺り動かされ、日本が対米開戦に踏み切らざるを得ないよう誘導した。
⇒朝日新聞戦犯説: 室谷克実[2014]『朝日新聞「戦時社説」を読む』
1938 朝日新聞が、日本軍兵の百人斬りを戦意高揚のために創作して報道する。
⇒朝日新聞百人斬事件扇動説・朝日新聞南京大虐殺捏造説: 野田・溝口[2011]『南京「百人斬り競争」虚構の証明』
1939 朝日新聞が、中国新聞市場支配をもくろんで上海に日本語新聞を創刊する。
⇒朝日新聞中国新聞市場支配企図説: 山本武利[2011]『朝日新聞の中国侵略』
1945 朝日新聞が策動して、繆斌を送り込み日中単独和平交渉の陰謀をはかるが、昭和天皇に見破られる。
⇒朝日新聞日中和平交渉策動説: 池原冨貴夫[2015]『昭和天皇は朝日新聞がお嫌いだったのか』
1945 戦後、GHQによってプレスコード(検閲)が始まり、朝日新聞はこれに迎合する。
⇒朝日新聞GHQ手先説:水間[2010.6]反日歴史認識の「教典」:『朝日新聞』は日本人洗脳放送『真相箱』に加担していた;室谷克実[2014]『朝日新聞「戦時社説」を読む』
1945 朝日新聞社が反日洗脳プロパガンダ放送「真相箱」の制作に関わる。これによって戦後日本の言論空間が閉鎖される。
⇒朝日新聞WGIP関与説: 関野通夫[2015]『日本人を狂わせた洗脳工作』
1948 GHQ資料において、朝日新聞がWGIPの尖兵として指定される。
⇒朝日新聞WGIP関与説: 関野通夫 [2015.5]=正論[2015.5]「これが「戦後」の元凶だ!米占領軍の日本洗脳工作「WGIP」文書、ついに発掘」
1971 本多勝一が朝日新聞に連載していた南京大虐殺、および百人斬りを書籍にまとめ刊行し、日本軍の残虐行為を世間に広め、国益が損なわれる。
⇒朝日新聞南京大虐殺事件×扇動説朝日新聞百人斬事件扇動説: 野田・溝口[2011]『南京「百人斬り競争」虚構の証明』
1982.9.2 吉田清治の虚偽証言を基に、朝日新聞が従軍慰安婦問題を報道する。これによって国益に被害が出る。
⇒朝日新聞慰安婦問題扇動説: 秦郁彦[1999]『慰安婦と戦場の性』
1989.4.20 WGIPに洗脳された自虐史観の朝日新聞カメラマンが、サンゴに「K・Y」と傷付け、自作自演報道をする。
⇒朝日新聞カメラマン珊瑚傷付け自作自演事件WGIP洗脳説: 秦郁彦[1999]『慰安婦と戦場の性』
1991~ ソ連が崩壊すると朝日新聞は、反日の韓国と連携し、日本の防衛能力・産業能力・統合機能の弱体化を狙いとする運動に好意的な論陣を張る。
⇒朝日新聞共産主義説: 室谷克実[2014]『朝日新聞「戦時社説」を読む』
1991.5.22 吉田清治の虚偽証言を基に、朝日新聞が従軍慰安婦問題を報道する。
⇒朝日新聞慰安婦問題扇動説: 秦郁彦[1999]『慰安婦と戦場の性』
1992.1.11 朝日新聞が、慰安所に軍関与示す資料を報道し、従軍慰安婦問題のキャンペーンを張り、日本の国際評価を落とし、国益に甚大な損害を与える。
⇒朝日新聞慰安婦問題扇動説: 秦郁彦[1999]『慰安婦と戦場の性』
1992 朝日新聞によって慰安婦がsex slaves(性奴隷)と意図的に誤訳され、これが要因となり国際社会・国連などにおいて「慰安婦=性奴隷」という理解が定着してしまった。これにより、日本の国際評価が暴落し、国益に多大な損害がでる。
⇒朝日新聞慰安婦問題扇動説: 西岡力[2013.8]=正論[2013.8]「この度し難き鉄面皮朝日新聞の頬被り」
1993 朝日新聞の誤報に基づき、河野談話が発表され、自虐史観に拍車がかかった。
⇒朝日新聞慰安婦問題扇動説: 山際澄夫[2014]『すべては朝日新聞から始まった「慰安婦問題」』;西岡力[2014]『朝日新聞「日本人への大罪」:「慰安婦捏造報道」徹底追及』
2012.12 朝日新聞に中国の工作機関の関係者が所属していることが報道される。
⇒朝日新聞共産主義説: 大高未貴[2012.12]=正論[2012.12]「朝日新聞にも在籍!中国の「工作機関」で活動するあの元老の曾孫」
2013.10 朝日新聞が被災地復興を阻む。
⇒朝日新聞復興阻害説: 櫻井・奈良林[2013.10]=Will[2013.10]「被災地復興を阻む朝日新聞の「不都合な真実」」
2013.11 朝日新聞が言論テロを起こしていることが指摘される。
⇒朝日新聞テロリスト説: 酒井信彦[2013]=歴史通[2013.11]「朝日新聞は言論テロ組織!朝日インテリは偽善がお好き」
2014.8.5 朝日新聞が吉田証言の虚偽性を認め記事を撤回するも反省せず。
⇒朝日新聞慰安婦問題扇動説: 山際澄夫[2014]『すべては朝日新聞から始まった「慰安婦問題」』;西岡力[2014]『朝日新聞「日本人への大罪」:「慰安婦捏造報道」徹底追及』
2014.10.7 朝日新聞が、憲法九条にノーベル平和賞を取らせようと画策するが失敗。
⇒朝日新聞九条ノーベル平和賞扇動説: 池原冨貴夫[2015]『昭和天皇は朝日新聞がお嫌いだったのか』
2015.4 朝日新聞が昭和天皇から嫌われていた可能性が指摘される。
⇒朝日新聞天皇から嫌われ説: 池原冨貴夫[2015]『昭和天皇は朝日新聞がお嫌いだったのか』
2017.9.8 朝日新聞大物OBが大学に天下りしているこが明らかになる。
⇒朝日新聞大学支配説: 週刊ポスト[2017.9.8]
2017.12 朝日新聞が天皇陛下の訪韓を画策する。
⇒朝日新聞皇室支配説: Themis[2017.12]
2018.1 親中の『広辞苑』を朝日新聞が広告に載せる。
⇒朝日新聞共産主義説: 大澤正道[2018.1]=Themis[2018.1]「岩波『広辞苑』が振り撒く「台湾は中国の一部」の誤り」;大澤正道[2018.2]=Themis[2018.2]「朝日新聞で堂々宣伝する岩波書店の「親中ぶり」 」
2018.1 朝日新聞はモリカケ報道を通して言論テロを起こしていることが指摘される。
⇒朝日新聞モリカケ扇動説×朝日新聞テロリスト説: 小川榮太郎[2017]『徹底検証「森友・加計事件」:朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』;小川・長谷川[2018.1]=Hanada[2018.1]「森友・加計報道は朝日新聞の言論テロ」
2018.6 朝日新聞が、安倍批判を繰り返し倒閣を企てる。
⇒朝日新聞政府転覆説: Hanada[2018.6];正論[2018.6]
2018.9.6 朝日新聞がバスケ選手買春を報道したことで、バスケ日本代表の未来を潰す。
⇒朝日新聞スポーツ支配説:週刊新潮[2018.9.6]「特集「バスケ日本代表」の未来を潰した「朝日新聞」 そんなに悪いか「ジャカルタ買春」!」
2018.9.13 朝日新聞が甲子園について人命よりも商業利用を優先させたことで、炎天下の過密スケジュールとなっている。
⇒朝日新聞甲子園支配説: 週刊新潮[2018.9.13]「特集 全国父兄から怨嗟の声!「猛烈部活」野放しの元凶は「朝日新聞」が人命より大切な「甲子園」」
2018.1 朝日新聞は、小川榮太郎を訴訟提起することで、言論機関としての社会的責任を放棄し、自由な言論を委縮させる。
⇒朝日新聞言論弾圧説: Hanadaセレクション[2018.1]『財務省「文書改竄」報道と朝日新聞 誤報・虚報全史』
2018.10 朝日新聞はコミンテルンに操られており、森友・加計学園問題もこれが原因であることが指摘される。
⇒朝日新聞共産主義説×朝日新聞モリカケ扇動説: 中西・長谷川[2018.10]=Will[2018.10]「【モリカケも!?】国際共産主義に操られる朝日新聞」
無数ともいえる書籍・雑誌記事が朝日新聞陰謀論を唱えており、それらすべてを列挙することは到底できませんでした。また気が付き次第、追加したいと思います。皆様のあいだで何か陰謀論を発見されましたら、コメント欄などに追記いただければ幸甚です。
2019.02.09
【トンデモ】「朝日」憎けりゃWGIPも憎い。でもアメリカは憎くない(水間政憲「反日歴史認識の「教典」
:『朝日新聞』は日本人洗脳放送『真相箱』に加担していた」『Voice』2014.6)
https://rondan.net/327
Contents
1 ともかく「朝日新聞が悪い」
2 なんでも「朝日新聞が悪い」
3 この世の諸悪は朝日新聞が根源:朝日新聞陰謀論
ともかく「朝日新聞が悪い」
南京事件や慰安婦問題でともかく叩かれる朝日新聞。昨今、保守勢力の朝日叩きは必要以上のものがあり、非論理的な言動が目立ちます。保守運動を有意義で建設的なものにするためにも、デマ拡散や炎上商法で短期売り上げを狙うのではなく、是非とも意味のある論理的な議論にして欲しいところです。
なんでも「朝日新聞が悪い」
今回取り上げたいのは、水間政憲「反日歴史認識の「教典」:『朝日新聞』は日本人洗脳放送『真相箱』に加担していた」(『Voice』2014.6, pp. 152-157)です。
このタイトルだけ読むと、「GHQのプロパガンダ放送「真相箱」の制作に、朝日新聞が重要な役割を果たしていた」ことが説かれるのかと思いきや、そんな話は出てきません。論文の主題は南京事件の被害者34人説、あるいは0人説の強弁です。「真相箱」と朝日新聞との関係は、冒頭部で次のように関与の可能性が示されるだけです。
戦後、「南京大虐殺」があたかも事実のように認識されてきたものです。1960年代にはきえそうになっていたこの問題を煽ったのも、『朝日新聞』でした。「南京虐殺問題」については、東京裁判開廷前に朝日新聞社が編集に加担した証拠があります。連合国最高司令部(GHQ)政策の日本人洗脳放送『真相箱』(NHKラジオ)で、同裁判の判決を先取りしたような「南京大虐殺」に関する放送をしていたのです。
つまり、水間氏が主張したいことの要点は「朝日新聞が加担したために、ラジオ番組「真相箱」の放送で南京大虐殺の虚報が流された」ということなのでしょう。
しかし、朝日新聞が「真相箱」の制作に協力していたからと言って、どうしてその放送内容の責任が、それを制作したGHQや、放送したNHKではなく、間接関与の可能性が示唆されただけの朝日新聞にあるのでしょうか? 水間政憲の批判の矛先は、なぜか朝日新聞にだけ向けられており、反日番組放送に直接携わったGHQやNHKに対しては苦情の一つも言っていません。
この世の諸悪は朝日新聞が根源:朝日新聞陰謀論
また朝日新聞の関係者が「真相箱」の制作に携わっていたとして、どうして朝日新聞そのものが批判される必要があるのかについても私にとっては謎でしかありません。
水間氏などの一部保守勢力には、朝日新聞は諸悪の根源であると想い込み、何でもかんでも朝日新聞が仕組んだという陰謀論に走ってしまう節があります。
「真相箱」(より広い概念で言えばWGIP)は、確かにGHQのプロパガンダという性格を持っています(洗脳まではいいすぎだと思いますが)。そうであるならば水間氏が責めるべき相手はGHQであり、今のアメリカであって然るべきです。アメリカを責めず、朝日新聞を責めるというのは論理的に不整合であると感じます。
あまり意味のない朝日新聞陰謀論は控えるべきではないでしょうか
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2018.12.09
【トンデモ】保守による徴用工問題の否定論 _ やはり朝日新聞の陰謀
(西岡力「朝鮮人戦時動員に関する統計的分析」『歴史認識問題研究』2, 2018.3)
https://rondan.net/740
Contents
1 はじめに
2 やはり朝日新聞の陰謀
3 「強制連行」と「徴用」
4 「8割は自らの意志で出稼ぎ」だから「強制連行」ではないという謎理論
5 まとめ
はじめに
燻っていた徴用工問題について、とうとう韓国大法院(最高裁)が新日鉄住金(旧新日本製鉄)に賠償命令を下しました。今後、個人が日本企業に対して賠償請求する動きが加速するでしょう。
もちろん日本無罪を主張する保守にとってこれほどの屈辱はないわけで、早速、SNS上では日韓断交などを声高に叫ぶ輩が沸いています。議論は個人請求権の問題にとどまらず、徴用工への人格攻撃にまで発展していることは誠に残念なことです。しかし本当に日本の国益を考えるならば、隣国と仲良くすべきなのは明らかです。奇妙なプライドを捨てて良好な信頼関係を築いてさえいれば、このような事態にはならなかったでしょう。
このような動きのなか今回紹介したいのは、2018年3月に『歴史認識問題研究』という学術風雑誌の第2号に掲載された西岡力「朝鮮人戦時動員に関する統計的分析」という論文風文章です。
この『歴史認識問題研究』という雑誌は保守系論調を発表するる傾向が強く、執筆者の西岡力氏も慰安婦問題などで日本無罪論を主張する論客の一人として知られます。
保守というのは不思議な生き物で、保守であれば必ず慰安婦問題も日本無罪論、そしてこの徴用工問題も一様に否定します。そして興味深いことに、慰安婦問題否定論の理論と、この徴用工問題否定論には共通点が見出せます。その点を中心に今回は、本論文の「はじめに」と「第一章 統計から見た朝鮮人「強制連行」説の破綻」を検討していきたいと思います。
やはり朝日新聞の陰謀
慰安婦問題の裏に朝日新聞の陰謀を主張している筆者の西岡氏は、この徴用工問題も朝日新聞が元凶だと冒頭部で宣言します。
韓国の文在寅大統領が2017年8月17日の記者会見で、いわゆる徴用工問題について「強制徴用された者個人が、三菱などをはじめとする相手の会社に対して持つ民事上の権利はそのまま残っている」として、1965年の協定で解決しているという従来の韓国政府の見解を覆した。これに他して日本政府は即時に抗議したし、日本のマスコミも一斉に批判した。歴史問題で韓国に同情的な朝日新聞も、欲18日の社説で「未来志向的な日本との関係を真剣に目指すなら、もっと思慮深い言動に徹するべきだ」と、文大統領を責めた。
しかし、実は文発言はわが国の一部政治家や外務官僚、そして朝日新聞などが誘発したものだった。文大統領は同年8月15日の演説で、以下のように述べている。
〈この間、日本の多くの政治家と知識人が両国間の過去と日本の責任を直視しようという努力をしてきました。その努力が日韓関係の未来的内的な発展に寄与してきました。こうした歴史認識が日本の国内政治の状況によって変わらないようにしなければなりません。〉
文大統領は、河野洋平元外相や朝日新聞らが行ってきた「事実を調べずにまず謝罪し人道的立場という理屈をつけてカネを払う」という対韓謝罪路線を高く評価し、筆者らや産経新聞、そして安倍晋三政権などが「事実に基づき、言うべきことは言う」という対韓是々非々路線を適していることを、非難しているのだ。
朝日新聞は社説で文大統領の徴用工発言を責めているのに、この発言の裏には朝日新聞がいるという謎理論です。しかもその根拠とされる文大統領の8月15日演説では「日本の多くの政治家と知識人が両国間の過去と日本の責任を直視しようという努力をしてきました」と言っているだけで、朝日新聞のことなど一言も言及していません。にもかかわらず、想像力たくましい西岡氏は、「河野洋平元外相・朝日新聞vs筆者ら・産経新聞・倍晋三政権」という有りもしない対立構造を一方的に提示します。しかも後者の立場を「事実に基づき、言うべきことは言う」という対韓是々非々路線と評価しています。ということは、慰安婦問題は事実に基づいて安倍首相は謝罪したということになるのですが、この矛盾に気付いておられるのでしょうか?
「強制連行」と「徴用」
ところで慰安婦問題を論じるうえで、それが「強制連行」であったのかどうかが大きな焦点となります。もちろんこの徴用工問題でも、その連行が強制であったのかどうかが重大な論点となります。
そして当然、保守論客である西岡氏は「強制連行」ではなく「戦時動員」であり、その労働も決して「奴隷労働」ではなかったと主張します。そしてその根拠は、「強制連行」ならば家族と離散しているはずであるが、彼らは家族を連れて日本に移動してきたこと、らしいです。
しかしこの主張は苦しいものです。「徴用」の「徴」の字は「呼び出す」「召し出す」の意味ですから、「自由意思に基づいて応募した」という意味にはなりません。
したがって「徴用」は「強制連行」の意味でも理解し得ます。ただし「強制連行」といっても、「首輪や足枷をつけて連行された」という意味だけに直結するわけではありません。たとえば赤紙によって「徴兵」されたとしても、その人は憲兵に取り押さえられて無理やり徴兵検査や戦場に連行されていくわけではないのと同様です。当時、赤紙配達員は「おめでとうございます」といって赤紙を届けていたそうです。本人はたとえ行きたくなくても、社会的圧力に屈して、自らの意思でそこに行かなければならないのです(喜んで戦地に行った人も少なからずいたようですが)。まして、当時朝鮮半島は植民地支配されており、その宗主国の意向に基づく徴用であったことも重要でしょう。
このような言葉の問題は従軍慰安婦問題をめぐっても確認されます。たとえば、その英訳は「Sex slave」なのか「Comfort woman」なのかという問題です。後者「Comfort woman」がより直訳なのですが、それではその重大性が伝わらないということで前者「Sex slave」の訳語が選ばれる場合もあります。しかし「Sex slave」(性奴隷)という語は意味が強すぎるきらいもあるため、この語が本当に相応しいかどうか非常に難しい問題です。もちろん保守は慰安婦は売春婦で自由意思があったから「Sex slave」(性奴隷)は全くないと主張するのであり、非保守は人権や人道上の問題を考えれば「Sex slave」(性奴隷)が相応しいと主張するわけです。
この様な言葉の選択をめぐる争いは、その問題の全体をイメージ付ける上で極めて重要なのですが、本筋の議論を措いて、時として言葉遊びになってしまってしまう場合もあるように思えます。
「8割は自らの意志で出稼ぎ」だから「強制連行」ではないという謎理論
また西岡氏は、@終戦時の在日朝鮮人人口の八割が出稼ぎ目的で日本に来ていたこと、A植民地時代の朝鮮で人口が増加したことや、B朝鮮からの不法渡航者が強制送還されていたことなどを根拠に「強制連行」を否定していますが、この主張にはやや問題があります。
まず、@「終戦時の在日朝鮮人人口の八割が出稼ぎ目的で日本に来ていた」ですが、これは明らかにオカシナ主張です。というのも「在日朝鮮人の全てが徴用工として来たわけないこと」は当然の前提です。そして、西岡氏自らが、終戦時の日本内地朝鮮人人口うち二割が動員現場(徴用先)にいたことを統計的に指摘しています。つまり、その二割の人々が今回の徴用工問題の焦点となっているのであり、その他の八割が焦点になっているわけではないのです。このオカシナ主張は、従軍慰安婦問題を論じるときに、「自らの意志で売春婦になった」論にも共通するものです。
そして、A「植民地時代の朝鮮で人口が増加した」、B「朝鮮からの不法渡航者が強制送還されていた」の問題も同様に、徴用された方々の人権とは全く無関係の話です。いくらそうだったからと言って、徴用された人がいるという事実には全く関係のないことです。こういうのを議論のすり替えというのです。日本な朝鮮半島に投資していたから、日本に侵略意思は無かった論とよく似ています。
まとめ
このように西岡氏の徴用工問題否定論は、従軍慰安婦問題否定論と非常に論旨がよく似ています。
1徴用工問題の裏に「朝日新聞」の存在を勝手に錯綜。(⇒慰安婦問題は「朝日新聞」の報道によって生まれた)
2「徴用」であるにも関わらず、言葉遊びで「強制連行」性を否定。(⇒慰安婦は売春婦のこと、性奴隷じゃないから「強制連行」性はない。)
3「在日朝鮮人の八割が出稼ぎで日本に来た」「不法渡航者は強制送還した」と言って話をすり替えて、残り二割の徴用工問題を矮小化。(⇒「あいつらは売春婦で金儲けのために慰安婦になった」「ルール違反で呼び寄せられた慰安婦を親元に返した」)
というようにまとめられるでしょう。また別の論文・記事では、徴用工の待遇について「貯金もできた!」「幸せだった!」という論調も他で見られますが、それもまた「慰安婦は高給取りだった!」と同じ理論です。恐るべき理論の一致と見るべきか。
徴用工がどれだけ悲惨であったのかは「花岡事件」を調べればよく解りますし、中国人徴用工四万人のうち七千人が亡くなった事実からも明らかでしょう。
(野添憲治『企業の戦争責任』社会評論社, 2009を参照)
https://www.amazon.co.jp/%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E2%80%95%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E5%BC%B7%E5%88%B6%E9%80%A3%E8%A1%8C%E3%81%AE%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%8B%E3%82%89-%E9%87%8E%E6%B7%BB-%E6%86%B2%E6%B2%BB/dp/4784513345
*なお私個人の見解としては、「今になって韓国が突然方針転換して個人請求権を認めた」という点については、今後の日韓関係の行く末を考えるうえで憂慮すべき問題であり、その妥当性などについて種々に再検討する必要があると思います。しかし、だからといって徴用工を個人攻撃して、徴用工問題を矮小化するという保守の議論には賛同できません。
https://rondan.net/740
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2019.02.10
産経新聞と朝日新聞の「ネトウヨ用語」頻度の比較
――「ブーメラン」「反日日本人」「WGIP」「コミンテルン」……
https://rondan.net/15276
Contents
1 苦境の産経新聞
2 ネトウヨ用語が大好きな産経新聞
3 ブーメラン
4 反日日本人
5 WGIP
6 コミンテルン
7 まとめ
苦境の産経新聞
経営状態が悪化しまくっている「産経新聞」。ネトウヨは購買意欲が高いようですが、所詮、人数が多くないので全国紙を維持するためには今一つ勢いが足りないようです。
一方、ネトウヨから目の敵にされているリベラルの牙城「朝日新聞」は、部数低下に悩まされながらも、不動産業などによる収入が盤石のため、依然として産経新聞よりはるかに健全な経営状況です。
保守最後の希望である「産経新聞」を救うために、ネトウヨは積極的に二部三部とまとめ買いし、販売店に「押し紙」を強制させ国益を守るべきではないでしょうか?
ネトウヨ用語が大好きな産経新聞
朝日新聞や読売新聞と違って、不動産などの資産を持たない産経新聞は、新聞の部数が伸びないと経営状況は回復しません。部数減少率は善戦しているものの増えてはいないので、このままでは倒産してしまいます。
この回復のカギはネトウヨ路線の放棄にあると思います。先ほども言いましたが、ネトウヨは数自体それほど多くないので、今のようにトンデモ記事ばかり書いていたら、良識ある一般市民はドン引きするだけだということです。
アホ相手に商売していると、気が付かない間に自分までアホになってしまっているということはよくあります。産経新聞の方々はよくよく社会常識に基づいた記事を書いていただきたい。
ブーメラン
幾つか典型例な用語を比較します。
まずは「ブーメラン」。ネットスラングでよく使われます。民主党(民進党)を攻撃する際によく用いられますね。
この語が何回使われているか検索したところ…。
産経新聞(政治) 283
朝日新聞(全体) 17
【参考】読売新聞(全体) 6
圧倒的な産経新聞のクォリティ(笑)
反日日本人
「反日日本人」とはネトウヨが大好きな言葉。
反日は中国・韓国だけではなく国内にもいるという妄想を手助けしている用語です。
これを比較すると…
産経新聞 12
朝日新聞 2
【参考】読売新聞 0
なお、朝日新聞でヒットした2件は、いずれもネトウヨ思考を批判する記事です。一方、産経新聞はマジで「反日日本人」というカテゴリーが存在すると妄想してしまっている記事です。読売新聞は華麗にスルー(笑)
ほんと産経新聞スゴイ。
WGIP
ネトウヨや保守が大好きなWGIP(ウォー・ギルド・インフォメーション・プラン)。何と我々はGHQ政策によって洗脳されているそうです。
先に大ベストセラーになった百田尚樹『日本国紀』においても、戦後史で大きく扱われました。こんな単純な陰謀論を信じれるということ自体が、自虐思想なのですが(笑)
これを比較すると…
産経新聞 75
朝日新聞 4
【参考】読売新聞 0
なお、朝日新聞でヒットした4件は、いずれもこのWGIPが妄想であると批判する記事です。一方、産経新聞はマジでWGIPによって我々が洗脳されているというという記事です。
ここでも読売新聞は華麗にスルー(笑)
コミンテルン
「コミンテルン」とは戦前に実際に存在した共産主義組織です。今ではもう存在しません。ゆえに都合がいいのか「コミンテルン陰謀説」が今では大人気です。
「日本が戦争に巻き込まれたのはコミンテルンの陰謀だ!」
というのがそれです。多くの国々と人々が複雑に絡み合って起きた現象の発端を、たった一つの原因に帰することなど不可能です。その不可能を単純に解決してしまうのが陰謀論でし。フリーメーソン陰謀論などと大同小異のもので、あと20年もすれば口に出すことすら恥ずかしくなるようものです。
さて、この語を比較すると…
産経新聞 105
朝日新聞 2
【参考】読売新聞 0
産経すごすぎ!
なお朝日新聞の1例はコミンテルン陰謀論を非難する記事です。そしてやはり読売新聞は華麗にスルー(笑)
まとめ
いかがだったでしょうか?
産経新聞がどれだけぶっ飛んでいるのかがよく解ったと思います。
その対極にある朝日新聞は産経新聞などが垂れ流す妄想にしっかり反論し、一方。両者の中間やや右寄りにいる読売新聞はこんな馬鹿げた妄想に最初から付き合わないという態度です。
こんな面白い産経新聞を、みんな優しい眼差しで見守ってあげましょう!
▲△▽▼
2019.02.11
産経記者のネトウヨ性——佐々木類(論説副委員長)がヤバい
https://rondan.net/15289
Contents
1 ネトウヨ御用達「産経新聞」
2 記者の思想性
3 NHKはフェイクニュース
4 文治的報道を罵倒
5 韓国に強硬姿勢が国益につながる
6 WGIPを信じるというスゴさ
7 まとめ
ネトウヨ御用達「産経新聞」
「ブーメラン」「反日日本人」「WGIP」「コミンテルン」といったネトウヨ御用達のスラングを記事でガンガン使ってしまう産経新聞の革新性には驚かされます。朝日新聞や読売新聞などではこういった語は殆ど用いられず、言葉の使い方という点ではよほど保守的です。
産経新聞はいわゆる右向きな保守層やらネトウヨ層をターゲットにした紙面作りに特化しており、それはそれで価値はあると思うのですが、あまりの馬鹿々々しさに心配になるときがあります。
ところで、次のようなことが言われることがあります。産経新聞の記者たちは、読者に喜んでもらうために右寄りな記事を書いているだけで、当人たちはノンポリである、というようなものです。
記者の思想性
確かに産経新聞の記者だからと言って、必ず全員が右寄りなはずはありません。また逆に朝日新聞の記者だからと言って、全員が左寄りでないのと同じです。たとえば、長谷川熙氏は元朝日新聞の記者ですが、今では熱心なアンチ朝日になっています。
ですがこの一方で、朱に交わり赤くなったのか、それとも元々そうだったのかは解りませんが、「THIS IS SANKEI」といった記者も存在します。今回はそんな「これぞ産経」な記者である、論説副委員長の佐々木類氏の言説を取り上げたいと思います。出典は『ジャパニズム』47号(2019.2)収載の「新聞記者が一刀両断! 日本の偏向報道」です。
NHKはフェイクニュース
産経新聞の記者らしくフェイクニュースに極めて敏感な佐々木類氏。さすがファクトを重んじる産経新聞といったところでしょうか?
過日騒動となったレーダー照射問題の報道に怒りを覚え、NHKに次のように噛みつきす。
日本放送協会。そう、天下の公共放送にして高給が批判の的となっているNHKのフェイクニュースだ。まるで海自のP1が韓国駆逐艦「広開土王」に異常接近したためにレーダー照射された―と錯覚するような合成写真を垂れ流したのだ。
良いですね。この出だし。「高給が批判の的」とか本筋と全く関係のない僻みが入っているところがツボです。そういえば産経新聞は経営危機で、ボーナスも碌に出ず、早期退職希望者募集中だそうですが、佐々木類氏は大丈夫でしょうか?
で、フェイクだというのは、次の画像のことです。
この写真を見ると自衛隊機が韓国船に異常接近しているように見えるからフェイクだというのです。
……。
考え過ぎだろ(笑)
事実、佐々木氏自身が「素人が見ても合成であることが分かる」とフェイク説を一蹴。
P1はなぜか車輪がすべて出ていて、素人が見ても合成であることが分かるのだが、一瞬騙されそうになるから厄介だ。
「自分でマッチポンプしてて楽しい?」と聞きたくなるレベルの言説ですね。しかしネット掲示板レベルの駄論を全国紙の新聞記者がしてしまうとは…。
文治的報道を罵倒
もちろん産経新聞の記者らしく、韓国に対しては超絶強硬姿勢。先のレーダー照射問題に対する「喧嘩両成敗」「両者ともに落ち付け」的な報道を罵倒。
そして、ニュースキャスターはこう、したり顔でまとめてみせた。「冷静にいきたいですね。日韓関係のさらなる悪化にこの問題、繋がらないか心配です」。
あなたはいったい、どこの国の公共放送でキャスターをしているのか、と聞きたくなるほどの胸くその悪さだ。
(朝日新聞も)NHKと同じ、ケンカ両成敗である。「日韓両政府が言い争いをしている」とはなにごとか。
こういうNHKや朝日、毎日新聞といったメディアが韓国をツケ上がらせてしまうのである。
こういう「先生に叱られない範囲で威張り散らす小学生」みたいなところが産経新聞の良いところです。
韓国に強硬姿勢が国益につながる
しかも佐々木氏の理解では、このレーダー照射騒動の一件は、韓国から銃口を突き付けられ、宣戦布告を受けているようなモノなんだそうです。
100%相手に非があり、自分の息子や娘が銃口を突き付けられて相手を批判しているときに、「言い争いはやめろ」と両者をなだめようというのか。
「今後も隣国ゆえの大小のトラブルは起きるだろう」などと暢気なことを言っている。これは、赤化統一の道を邁進する文在寅政権の形を変えた、わが国に対する「静かなる宣戦布告」なのである。
ここまで言うからには自衛措置で韓国船を沈めろくらい言うのかと思ったら、産経新聞は謝罪の要求しかしていないそうです(笑)
事件の発覚を受け、社説で最初に反応したのが産経新聞だった。12月23日付で「敵性国家の所業である。韓国の政府と海軍は過ちを正直に認めて責任者を処分し、日本に謝罪すべきである」と主張した。
結局、佐々木氏(および産経新聞)が威勢よく「宣戦布告」だの「敵性国家」だの激しい言説をしたからといって、「実際の戦争にはならない」「戦争はして欲しくない」という甘えがあるんですよね。彼らがそれに気が付いているかどうかは解りませんが…。ほんと「先生に叱られない範囲で威張り散らす小学生」でしかない。
本気で「宣戦布告」だの「敵性国家」だのと信じているのであれば、「謝罪の要求」なんてショボイこと言っていないで、「レーダー照射されたら、現場判断で即時、ミサイルを撃ち込め」くらい社説で言ってほしいものです。何を日和見しているのでしょうか(苦笑)
WGIPを信じるというスゴさ
またこのようなマスコミのフェイクニュースや、偏向報道を生み出している原因は、なんとウォー・ギルド・インフォメーション・プラン(WGIP)なんだそうです。
現在のメディアが、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による、WGIP(日本洗脳工作)に支配されていることは、今や多くの人が知るところとなっている。今でも当時の連合国や南北朝鮮への批判禁止等々、30に及ぶプレスコードがあり、多くのメディアはそれに縛られている。例えば、大平洋戦争を大東亜戦争と呼ぶことは、歴史修正主義でも右翼化でも、何でもない。当時の人はさきの大戦を大東亜戦争と呼んでいた。
日本のメディアはまず、用語の使い方から見直さねば、染み付いた偏向報道癖を元から断ち切ることは不可能だろう。
以上、自戒を込めて報告する。
今でもプレスコードがあると主張している割には、産経新聞は南北朝鮮批判はするし、「大東亜戦争」って語も使うし、でもアメリカにはポチ犬だしと、好き勝手やってるじゃないですか(笑)
WGIPによってメディアが縛られているなんてのは、考え過ぎ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
元々そういったイデオロギーの持ち主だったのか、産経新聞社に入ってから染まってしまったのかどうかは解りませんが、「嫌韓+アンチ朝日+WGIP」とまさにネトウヨそのもの。
こういうスゴイ方が全国紙「産経新聞」の論説副委員長をしてしまっていることが一番のトンデモでしょうか?
最後に、ビックリなオフショットを一つ。
ちなみに、職業柄、すべての日刊紙に目を通す知人の一人はこうした新聞を読むと決まって朝から不快になるから、気付け薬代わりに産経新聞を読んで呼吸を整えるという。
……。
何も語るまい…。
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2019.02.09
【トンデモ】コミンテルンに操られた朝日新聞が大東亜戦争とモリカケを(略【中西輝政×長谷川熙】
https://rondan.net/709
Contents
1 森羅万象何にでも陰謀を見出す
2 コミンテルンの陰謀
3 仕組まれた戦争
4 モリカケの裏にはコミンテルンと朝日新聞
森羅万象何にでも陰謀を見出す
コミンテルンの専門家・中西輝政氏は、この世で起こる万事の背景にコミンテルンの陰謀があるのではないかと心配しています。同様に、朝日新聞の専門家・長谷川熙氏は、この世で起こる万事の背景に朝日新聞の陰謀があるのではないかと心配しています。
この二人が対談すれば、コミンテルンと朝日新聞のどちらが黒幕かをめぐって議論・討論になるのではなく、この両者の説は調和的に融合します。つまり、この世における現象の背後にコミンテルンと朝日新聞の両者がいるという新たな陰謀論が生まれるのです。
今回は、中西輝政×長谷川熙「国際共産主義に操られる朝日新聞【モリカケも!?】」『Will』(2018.10)を取り上げながら、そんな不可思議な現象を追ってみたいと思います。
コミンテルンの陰謀
お二人の対論は、まず「コミンテルン」問題は歴史研究の禁忌とされていると主張されるところからスタートします。
長谷川 コミンテルンを扱うことが、日本ではまだ禁忌視されていますね。
うーーん。「コミンテルン」ネタって、渡部昇一氏、田母神俊雄氏などをはじめとする、この頃の保守論客がガンガン言及していて、ちっとも「禁忌」ではないような気がするのですが…。
中西 日本の学会、メディアをはじめとする知的空間において、いまだにコミンテルンは「腫れ物」扱い。理性的、実証的に歴史を論じるはずの研究者でさえ、「コミンテルン」を前にすると研究や議論が及び腰になってしまいます。
うーーーーん。むしろ「腫れ物」扱いされている理由は、何でもかんでも「コミンテルン」の陰謀にしようとする保守論客が、そもそも「知的空間」におらず、「理性的、実証的に歴史を論じ」ていない証拠のような気がします。
さらに微妙に秦郁彦『陰謀史観』(新潮社, 2012)を意識した発言まで見られてなかなか興味深い。
中西 日本の一部の歴史家のように、「コミンテルン」と聞くと最初から「陰謀論」と決めてかかるようでは、歴史の真実は見えません。
長谷川 日本の研究者は無知なのか、それとも故意に真実を葬り去ろうとしているのか。
中西 一つは不勉強もあるでしょうが、もう一つは、今も次々に出てくる新資料によって自らが唱えてきた従来の”通説”が覆されてしまうのを、ひどく恐れているからでしょう。
どうやら中西氏は、秦郁彦氏から「コミンテルン陰謀論者」として一笑に付されてしまったことを相当根に持っているようです。しかし中西氏から秦氏への反論があったとは聞きません。ぜひ無知で不勉強の秦郁彦氏に「真実」を示して欲しいものです。(しかし秦氏を捕まえて「不勉強」「無知」とはよく言えたものです)
仕組まれた戦争
これに続いて、日米両政府の内外にコミンテルンのスパイがいたという、よく聞く陰謀論が展開されます。もちろん両国にコミンテルンのスパイもしくはその関係者がいたのですから、大東亜戦争は当然の帰結として、コミンテルンの陰謀と決めつけられます。
長谷川 大東亜戦争は、最初から敗北が解っているような戦いでした。これを「戦争」とよんでいいものか。
中西 近年、ヴェノナ文書やヴァシリエフ文章をはじめとする機密文書が次々と公開され、アメリカ政府内に大戦中から大量のソ連スパイが入り込んでいたことが判明しています。……日本には尾崎秀実とゾルゲを送り込み、日米開戦を策略した。つまり日米開戦はコミンテルンによって三方から仕掛けられた、まさに「仕組まれた」戦争だったということが出来ます。
これが本当だとしたら、両国首脳部はよっぽど無能か、もしくはコミンテルンが超絶有能ということになります。「スパイがいた」と「日米開戦した」という二つの事実の間に、無理やり因果関係を見出し、その他の要因を等閑に付すというのは保守の典型的手法です。まして敵の能力を過大評価して、自らを卑下するのは敗北主義であり、自虐史観そのものでしょう。自虐史観脱却を主張する保守こそが自虐史観に囚われている典型です。
モリカケの裏にはコミンテルンと朝日新聞
ここまでは朝日新聞の話などほとんど出てこないで、記事のタイトル「国際共産主義に操られる朝日新聞【モリカケも!?】」の内容は最後のページに駆け足で述べられているだけです。コミンテルンにまつわる空想力が加速して、二人は次のように主張し出します。
長谷川 …コミンテルンの亡霊が今も尚なお、日本では介しているような気がしてならないからです。
中西 戦後の日本では、憲法改正をはじめとする、国家として再生するための重要な試みがよく解らない不合理な理由で頓挫する、というようなことが度々起こっています。
長谷川 意識してか、それとも無意識かはわかりませんが、「モリ・カケ」という倒閣運動すら、コミンテルンの工作先述の精神が影響しているようにみえなくもありません。……そう考えると、朝日も「アンウィッティング」(註:政治家、文化人、ジャーナリストを動かすことに特化した戦略)のまま、コミンテルンの罠にまんまと嵌っているのかもしれません。
ここでようやく「コミンテルンに操られた朝日新聞が、倒閣運動である森友・加計問題を持ち出して、憲法改正をはじめとする国家再生の試みを頓挫させている」というSF小説の骨子が披見されました…。
妄想と妄想がかけ合わさって更なる妄想が生まれる瞬間を我々は見ました。そして「重要な試みがよく解らない不合理な理由で頓挫する」という中西氏の言葉から、「この世で起こる不都合な事件の裏側に何か理由を求め、架空の敵とストーリーをつくって安易に因果関係を説明してしまう」陰謀論者が姿を確認することができると思います。
https://rondan.net/709
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昭和天皇は朝日新聞がお嫌いだったのか
巨大メディア—— その捏造の歴史 (ベストセレクト) – 2015/4/23
池原冨貴夫 (著)
https://www.amazon.co.jp/%E6%98%AD%E5%92%8C%E5%A4%A9%E7%9A%87%E3%81%AF%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%81%8C%E3%81%8A%E5%AB%8C%E3%81%84%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E2%80%94%E2%80%94-%E3%81%9D%E3%81%AE%E6%8D%8F%E9%80%A0%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2-%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88-%E6%B1%A0%E5%8E%9F%E5%86%A8%E8%B2%B4%E5%A4%AB/dp/483140196X
2019.02.09
【トンデモ】『昭和天皇は、朝日新聞がお嫌いだったのか』池原富貴夫|ベストブック, 2015)
https://rondan.net/489
Contents
1 未知の世界と人間の可能性
2 その内容と特徴
3 根本的な認識不足
4 昭和天皇は、朝日新聞がお嫌いだったのか
5 まとめ
未知の世界と人間の可能性
いわゆるトンデモ本というジャンルは、読者に全く新しい世界を見せてくれます。私自身、「まさかそうくるか」と呻らずにはいられないことが幾度もありました。
今回紹介したい本もまさにその一つ、池原富貴夫『昭和天皇は、朝日新聞がお嫌いだったのか』(ベストブック, 2015)です。
朝日批判本は余多出版されていますが、そのほとんどは大同小異です。二、三冊読めばお腹いっぱいで、それ以上呼んでも得られるものは殆どありません。本当にオリジナリティーを出すことが難しい分野です。そのような困難な状況にあって本書は『昭和天皇は、朝日新聞がお嫌いだったのか』という斜め上の、しかもタイトル出落ちで、ひときわ異彩を放っています。
その内容と特徴
百聞は一見にしかずとも申しますので、ひとまず目次をあげます(誤用)。
序章
第一章 見直される日本とアジアの近代史
第二章 陸軍と国民の尻を叩き続けた朝日新聞
第三章 足かけ「十五年戦争」の中、無視され続けた昭和天皇
第四章 朝日新聞の豹変、昭和天皇の苦悩
第五章 産業革命がもたらした光と彰
第六章 国民が「蚊帳の外」に置かれた新憲法制定
第七章 中国共産党に傳く朝日新聞に、読者離れが止まらない
第八章 朝日は、中国共産党と「運命共同体」
第九章 朝日新聞に、国民の「ご裁断」
第十章 朝日と共に、虚報に躍って散った政治家と「リベラル病」患者たち
第十一章 大手メディアに続く「厳しい環境」
最終章 昭和天皇は、朝日新聞がお嫌いだったのか
つまり、「大東亜戦争は植民地解放戦争の自衛戦争だった。米国との戦争を煽り戦意高揚に朝日新聞は躍起になったが、昭和天皇は開戦に反対だった。終戦後、朝日新聞は豹変して共産党と運命共同体となり、慰安婦問題や南京大虐殺などを報じて国益に損害を与えている」というような(ありきたりの)内容です。果たしてどのように昭和天皇に朝日新聞を批判させるのでしょうか。
根本的な認識不足
昭和天皇に関する結論部の論理性の検証は後にします。それよりなにより、この筆者は、朝日新聞があまりに憎すぎて、ついつい朝日新聞ばかり読んでしまい、他の新聞を読んでいないという皮肉に陥っていますので、その点を指摘したいと思います。
この池原氏は、戦前・戦中の朝日新聞の軍国調の記事を取り上げて、朝日新聞の戦争責任を厳しく問いただします。たとえば戦闘機献納や、ミッドウェー海戦で勝利したと国民を偽ったこと、戦意高揚のための鬼畜米英記事、ヒトラー礼賛記事などが取り上げられます。
このような「朝日新聞の戦争責任」を追及したがる保守論客が時々いますが、これはおかしな話です。というのも、当時は時局下ということもあり当時の新聞各社は厳しく検閲されており、いずれも軍国調でした。今では保守の鑑である産経新聞(当時は産業経済新聞)も、戦前は朝日新聞と同じく軍国調そのもので、事実、その責任を問われ経営者だった前田久吉は戦後に公職追放を受けています。
そしてなにより、大本営発表は嘘八百でしたから、ミッドウェー海戦報道で朝日新聞報道だけが非難されるというのは不可解です。
したがって、朝日新聞の戦争責任だけを追及するのは全く非論理的です。保守論客は、朝日新聞だけはしっかり読ようですが、産経新聞など他のものはあまり読まないという傾向があります。この理由は単純で、朝日新聞は戦前のものから現代のものまで縮刷版が刊行されていて容易に参照可能ですが、産経新聞は戦前の縮刷版を刊行していないため参照が困難だからです。国立国会図書館に行けばマイクロフィルムで戦前・戦中の各紙を参照できますので、せめてそれをしてから朝日新聞を批判して欲しいところです。
昭和天皇は、朝日新聞がお嫌いだったのか
ところで、本のタイトルにもなっている「昭和天皇は、朝日新聞がお嫌いだったのか」という問いへの回答は、もちろん「嫌いだった」ということになりますが、その論拠に妥当性があるとは言い難いものです。『昭和天皇独白録』を根拠としながら次のように述べます。
昭和天皇が独白録で述べている通り、不審の男であり連れてきた朝日も朝日だった。好き嫌いをあまり見せない昭和天皇が不審な「策動」に対し強い不快感を示した。
「繆斌は陸軍の飛行機で日本に来たが、どうして杉山(陸相)がこれを許したか、諒解に苦しむが、彼の来朝は朝日の記者、田村真作という者の薦めで緒方竹虎が策動したものである」(独白録)
池原富貴夫『昭和天皇は、朝日新聞がお嫌いだったのか』ベストブック, 2015, p. 178
ややこの事件(および著者の理解)には説明が必要です。この繆斌という人物は、親日政権の中華民国臨時政府の要人で、1945年に重慶国民政府の密命を受けて、日中の単独和平交渉を小磯國昭内閣に提案した人物として知られます。この和平交渉に、天皇が不信感を示したのが一節が上記の『独白録』です。
つまり、@昭和天皇は繆斌が持ち込んだ和平交渉に不審を抱いていた、Aその繆斌を連れてきたが朝日新聞記者だった(そして緒方竹虎は元朝日新聞副社長)という、二つの根拠が合わさって、「昭和天皇は朝日新聞が嫌いだった」という結論が導かれます。
滅茶苦茶強引なような気がしますが、著者の自信は揺らないようです。
昭和天皇の決意 @「朝日の策動」を潰して、朝日を徹底的に無視する
池原富貴夫『昭和天皇は、朝日新聞がお嫌いだったのか』ベストブック, 2015, p. 180
と昭和天皇のお気持ちを代弁します。また、昭和天皇が不信感を抱かれた背景として、「朝日の実体は、緒方を筆頭にした「政治結社」そのものだった」とか、「「ゾルゲ事件」の尾崎秀美も上海特派員で、田村真作の先輩だった。朝日は政治ゴロのたまり場のようだ」など陰謀論を展開し、朝日新聞は共産主義の手先だったと言わんばかりの論調で責め立てています。
しかし、これらに朝日新聞社が関係していたからと言って、僅か一文だけを根拠にして、昭和天皇が朝日新聞という会社そのものを徹底的に無視し、嫌っていたことの根拠になるのかは怪しいものです。
まとめ
アクロバティックな解釈で昭和天皇と朝日新聞を結び付けてしまった筆者のテクニックには恐れ入りました。かかる点で、極めて優秀な「朝日新聞陰謀論」を披見したと評価せざるを得ません。
しかし「朝日新聞は、常に儲かる方に動く「便所のドア」だった」とまで難じる池原氏の強弁には、一体何が彼をそうさせたのかと思わずにはいられませんでした…。
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2019.02.09
【トンデモ】『朝日新聞「戦時社説」を読む』(室谷克実|毎日ワンズ, 2014)
https://rondan.net/543
Contents
1 新聞の戦争責任
2 新聞紙法を完全無視
3 朝日の反軍記事を無視
4 コミンテルンの陰謀
5 まとめ
新聞の戦争責任
戦前・戦中の軍国主義の中、新聞社がいかに国家体制に随従し、戦争賛美してきたかについては数多くの論文・書籍が発表されています。この「新聞と戦争」の問題について、入手しやすいものとして書籍として、例えば次のようなものがあります。
1山中恒『新聞は戦争を美化せよ!:戦時国家情報機構史』小学館, 2001.
2朝日新聞「新聞と戦争」取材班『新聞と戦争』朝日新聞出版, 2008.
3前坂俊之『太平洋戦争と新聞』講談社, 2007.
4今西光男『占領期の朝日新聞と戦争責任:村山長挙と緒方竹虎』 朝日新聞社, 2008.
5読売新聞戦争責任検証委員会『検証 戦争責任』上下巻, 中央公論新社, 2009.
6鈴木健二『戦争と新聞:メディアはなぜ戦争を煽るのか』, 2015.
このように「新聞と戦争」をめぐる書籍は数多く出版されているのですが、これらをほとんど読まずに、朝日新聞の戦争責任だけを執拗に追及する論文や書籍をしばしば見かけます。それら論文・書籍は、あまりに「朝日新聞憎し」が前面に出過ぎて、冷静な判断ができていないものが殆どです。その中でも今回は、室谷克実『朝日新聞「戦時社説」を読む』(毎日ワンズ, 2014)を取り上げながら、「朝日新聞の戦争責任」論の問題点を逐次紹介したいと思います。
新聞紙法を完全無視
戦前・戦中の新聞は、「新聞紙法」によって国家方針に合致する内容しか報道できませんでした。したがって、戦前・戦中では、いずれの新聞も一様に軍国調であり、国民の戦意を掻きたてました。したがって、この「新聞紙法」を考慮して、当時の主要紙すべてを取り上げてその戦争責任を問わなければなりません。
にもかかわらず「朝日新聞の戦争責任」を追求したがる一部保守論客(つまり本書)は、この「新聞紙法」による検閲があったことを全く顧みず、朝日新聞の軍国調記事だけを取り上げて非難します。
朝日の反軍記事を無視
このように「新聞紙法」のなかにあっても時として反軍的な記事が新聞に掲載されました。その中で有名なのは、1944年2月23日付の毎日新聞が、戦局が思わしくない旨の記事を載せ、陸軍報道部や東条英機がこれを反軍的内容であるとして弾圧した事件でしょう(竹槍事件)。この事件を室谷氏は高く評価し、朝日新聞の報道態度と比較して次のように言います。
ともあれ戦争には賛成しているものの、戦争の実態を伝え、ごまかしでない敗戦回避への提言をした点では、大きな意義があった。
逆に朝日は、戦局の悪化が国民の目にも明らかになり始めた昭和十九年後半から、盛んに叫ばれるようになっていた特攻精神、精神主義を繰り返し煽り、訴えるようになる。
室谷克実『朝日新聞「戦時社説」を読む』毎日ワンズ, 2014, p. 218
しかしこれはアンフェアな比較です。というのも、朝日新聞も戦中に反軍的な記事を書き、記事差し止め命令の弾圧を受けています。すなわち、1943年1月1日付の朝日新聞で、東条英機を名指しで批判する「戦時宰相論」が掲載され、記事差し止めの圧力を受けた事件です。(仔細については、辻田真佐憲『空気の検閲』光文社, 2018, pp. 256-260を参照)
このように朝日新聞にも、ごまかしではなく本音を書こうとした事件がありました。このような事件も含めて公平に考察しなければなりませんが、室谷氏は戦中の朝日新聞の反軍記事を等閑に付してしまっています。
コミンテルンの陰謀
ところで、戦後今日に至るまでの朝日新聞批判の要点は、その内容が反日的であるという点に集約されます。しかし、戦前・戦中の朝日新聞が軍国調であることを根拠に戦争責任を追及するならば、戦前・戦中の朝日新聞は国家の方針に忠実に従った極めて愛国的なものであったはずです。当時は、反軍的な記事を書くことこそが反日でしたから。
したがって愛国を自称して戦前回帰を唱える現代保守が、戦前・戦中まったくの愛国であった朝日新聞を批判するというジレンマの構造が生じます。
このジレンマを解消させる有効な解決法が、「朝日新聞の裏にはコミンテルンがいた」という陰謀論です。次のように主張されます。
中村菊男教授が指摘する「朝日新聞戦犯」論も、実は戦中の社説よりも、満州事変から日米開戦に至るまでの朝日新聞の論調を問題視したのだと私は想像している。すなわち、日本が対米開戦に踏み切らざるを得ないよう誘導したと思われる論調だ。ここで見逃せないのが、コミンテルン(ソ連が支配した国際共産主義組織、日本共産党も実は「コミンテルン日本支部」だった)のスパイ活動だ。
室谷克実『朝日新聞「戦時社説」を読む』毎日ワンズ, 2014, p. 23
こんな陰謀論は、著者の主観の産物でしかないのですが、主観の産物であるからこそ、まともな考察もせず次のように断言します。
ゾルゲ・尾崎一派が配置していたであろうコミンテルン・スパイ網の暗躍がなかったのか。つまり、対ソ方面(満州)は固定したまま日米開戦に進ませようというベクトルが働いていたのではないかと疑わざるを得ないのだ。
室谷克実『朝日新聞「戦時社説」を読む』毎日ワンズ, 2014, p. 33
つまりコミンテルンのスパイ活動によって、朝日新聞が扇動され、その尖兵となった朝日新聞が日本が戦争せざるを得ないように仕向けたというのです。
まとめ
このように、室谷克実『朝日新聞「戦時社説」を読む』は、朝日新聞「戦時社説」しか読まず、朝日憎しの主観に基づいて、自分の気に喰わないことの原因を何でもかんでも朝日新聞に帰してしまう、典型な陰謀論の一つと評価できるでしょう。
https://rondan.net/543
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/233.html
いったい、何千兆円借金すれば ぼしゃるのだろうか
それは分からない。ある日突然というやつか。
消費税上げなければ、うまくいくなんておかしい。
その分借金がどんどん膨らむだけだ。
どっちが先だろうか。はてな。
金地金買っておくか
ロシア外務省のザハロワ報道官は、ソ連が求めた日本領土からの米軍基地の撤収を含むソ連と日本の文書全てが、ロシアと日本の平和条約準備の基盤となると指摘した。
https://moto-tomin2sei.hatenablog.com/entry/2018/12/15/082355
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/416.html#c13
わたちが 言ったことが 真実になるのれす。
なぜなら わたちが しんらばんしょう 担当大臣だから でチュ。
by 安倍晋三.山口4区
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/414.html#c6
ブログ「ラテン・アメリカの革命的大衆闘争」からベネズエラ一覧
http://latinpeople.jugem.jp/?cid=2
アルタミラ広場の中心に野党の約1,000人のデモ隊が集まった。そのほとんどはカラカス地域の特権階級の人々だった。
http://latinpeople.jugem.jp/?eid=938
資本主義___とは、なんだ?
江戸幕末の明治時期に、あろうことか・・・国家財政の国営主体である大蔵省なるものが
存在するにも関わらず・・・民間・日本銀行なるものを強制的に売国・敷設され・・・・
それ以降のこのクニの命運が固定化され・・・まるで
家畜場のごとくに__諸処の阿鼻叫喚・現象が噴出してきているんだ。
経世済民とは___なにか?
せめて___だな、てめぇ〜の脳みそを使って
1ミリでも考えてから、投稿しなさいな・・・
2チャンネンルじゃ、ないんだから。
===
そのような仕事は 女性事務員に 仕事を教えて 作業を任せれば
女性なら チョチョイのチョイでやってくれるだろうね〜〜〜
===
どうも 東大を出た 頭でっかちが 仕事をしていた様だ <= 最悪〜〜〜
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/415.html#c14
お金が 建物ではなく 〇〇さんたちに 大量に流れたの
致し方の無いことです。。。。。
やましい事がなかったら、平気ではないか!
又、変なテクニックを弄することは止めるこった。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/398.html#c10
海の向こうではトランプとジェフ・ベゾスの全面戦争が始まったそうですw
我々が応援するべきなのはどっちか、もうみんなおわかりですよね。
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/341.html#c1
===
つまり 学会員(低所得者)にとって 公明党(自民党)の政策は 何の役にも立たないのだ
そりゃ〜〜 学会員だって 公明党に ガッカリ だよな〜〜〜
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/411.html#c10
都知事選:舛添=猪瀬表の48%、都の全ての区で1−2%のずれでこの数字ってあり得ない事,
私が新聞記者だったら、私が検察だったら、私が政治家だったら何が起こっているかを少なくとも真剣に調査する。どの記者も、どの検事も、どの政治家も追わないって日本はどうなっているのだろう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/399.html#c68
蝿さん ごめんネ
こんな クズ と一緒にしてしまって。。。。
蝿さんは 悪くありません 悪いのは すだれハゲ です。
了解。ありがとう。
これも悪夢といえる「森羅万象」を担当しているから,確信犯的な大嘘は,得意にしている。
そして「 戦争への悪夢」だが,今まで自覚せずに行ってきた悪いことに気づき思わず発声した悪夢もある。不正統計の数々の悪夢,1%の富のため99%の不幸なるトリクルダウンにうなされる「悪夢」
現実が恐ろしくて,過去のセイにして逃げる世界の恥。
「アベノミクスは二枚舌で蜃気楼化した経済指数や不正統計が犯人だとバレ,毎晩悪夢にうなされ、困って責任を消えた政党に放り投げた悪代官の悪夢」
野垂れ死にしてもわからない思考停止と倫理観の欠片もない悪夢
きっと政権を手放す「悪夢」を見たのではなかろうか。自分ではそれが異常だと気づかない,チャント国民のためになる政治をしていたら悪夢に襲われることはないわ。
立民 枝野代表 “衆参同日選挙を念頭に準備加速を” #nhk_news https://t.co/xjjELh7U7b
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年2月11日
この枝野代表の「賛同してくれるなら一緒に連立を組もう」は、これまでの市民連合の一致点を超えて、共産党から国民民主党までに「この指とまれ」と連立構想の手を広げたということ。かなり画期的な呼びかけですよ。
— こたつぬこ (@sangituyama) 2019年2月11日
次期衆院選 政権構想準備に着手 立民 枝野代表 | https://t.co/XnblNYEkLW
税金いくくらいつぎ込む?
30年後関係者すべて死にましたで終わり。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/414.html#c8
2019.02.09
【トンデモ】「朝日」憎けりゃWGIPも憎い。でもアメリカは憎くない(水間政憲「反日歴史認識の「教典」
:『朝日新聞』は日本人洗脳放送『真相箱』に加担していた」『Voice』2014.6)
https://rondan.net/327
Contents
1 ともかく「朝日新聞が悪い」
2 なんでも「朝日新聞が悪い」
3 この世の諸悪は朝日新聞が根源:朝日新聞陰謀論
ともかく「朝日新聞が悪い」
南京事件や慰安婦問題でともかく叩かれる朝日新聞。昨今、保守勢力の朝日叩きは必要以上のものがあり、非論理的な言動が目立ちます。保守運動を有意義で建設的なものにするためにも、デマ拡散や炎上商法で短期売り上げを狙うのではなく、是非とも意味のある論理的な議論にして欲しいところです。
なんでも「朝日新聞が悪い」
今回取り上げたいのは、水間政憲「反日歴史認識の「教典」:『朝日新聞』は日本人洗脳放送『真相箱』に加担していた」(『Voice』2014.6, pp. 152-157)です。
このタイトルだけ読むと、「GHQのプロパガンダ放送「真相箱」の制作に、朝日新聞が重要な役割を果たしていた」ことが説かれるのかと思いきや、そんな話は出てきません。論文の主題は南京事件の被害者34人説、あるいは0人説の強弁です。「真相箱」と朝日新聞との関係は、冒頭部で次のように関与の可能性が示されるだけです。
戦後、「南京大虐殺」があたかも事実のように認識されてきたものです。1960年代にはきえそうになっていたこの問題を煽ったのも、『朝日新聞』でした。「南京虐殺問題」については、東京裁判開廷前に朝日新聞社が編集に加担した証拠があります。連合国最高司令部(GHQ)政策の日本人洗脳放送『真相箱』(NHKラジオ)で、同裁判の判決を先取りしたような「南京大虐殺」に関する放送をしていたのです。
つまり、水間氏が主張したいことの要点は「朝日新聞が加担したために、ラジオ番組「真相箱」の放送で南京大虐殺の虚報が流された」ということなのでしょう。
しかし、朝日新聞が「真相箱」の制作に協力していたからと言って、どうしてその放送内容の責任が、それを制作したGHQや、放送したNHKではなく、間接関与の可能性が示唆されただけの朝日新聞にあるのでしょうか? 水間政憲の批判の矛先は、なぜか朝日新聞にだけ向けられており、反日番組放送に直接携わったGHQやNHKに対しては苦情の一つも言っていません。
この世の諸悪は朝日新聞が根源:朝日新聞陰謀論
また朝日新聞の関係者が「真相箱」の制作に携わっていたとして、どうして朝日新聞そのものが批判される必要があるのかについても私にとっては謎でしかありません。
水間氏などの一部保守勢力には、朝日新聞は諸悪の根源であると想い込み、何でもかんでも朝日新聞が仕組んだという陰謀論に走ってしまう節があります。
「真相箱」(より広い概念で言えばWGIP)は、確かにGHQのプロパガンダという性格を持っています(洗脳まではいいすぎだと思いますが)。そうであるならば水間氏が責めるべき相手はGHQであり、今のアメリカであって然るべきです。アメリカを責めず、朝日新聞を責めるというのは論理的に不整合であると感じます。
あまり意味のない朝日新聞陰謀論は控えるべきではないでしょうか
▲△▽▼
2019.02.11
産経記者のネトウヨ性——佐々木類(論説副委員長)がヤバい
https://rondan.net/15289
Contents
1 ネトウヨ御用達「産経新聞」
2 記者の思想性
3 NHKはフェイクニュース
4 文治的報道を罵倒
5 韓国に強硬姿勢が国益につながる
6 WGIPを信じるというスゴさ
7 まとめ
ネトウヨ御用達「産経新聞」
「ブーメラン」「反日日本人」「WGIP」「コミンテルン」といったネトウヨ御用達のスラングを記事でガンガン使ってしまう産経新聞の革新性には驚かされます。朝日新聞や読売新聞などではこういった語は殆ど用いられず、言葉の使い方という点ではよほど保守的です。
産経新聞はいわゆる右向きな保守層やらネトウヨ層をターゲットにした紙面作りに特化しており、それはそれで価値はあると思うのですが、あまりの馬鹿々々しさに心配になるときがあります。
ところで、次のようなことが言われることがあります。産経新聞の記者たちは、読者に喜んでもらうために右寄りな記事を書いているだけで、当人たちはノンポリである、というようなものです。
記者の思想性
確かに産経新聞の記者だからと言って、必ず全員が右寄りなはずはありません。また逆に朝日新聞の記者だからと言って、全員が左寄りでないのと同じです。たとえば、長谷川熙氏は元朝日新聞の記者ですが、今では熱心なアンチ朝日になっています。
ですがこの一方で、朱に交わり赤くなったのか、それとも元々そうだったのかは解りませんが、「THIS IS SANKEI」といった記者も存在します。今回はそんな「これぞ産経」な記者である、論説副委員長の佐々木類氏の言説を取り上げたいと思います。出典は『ジャパニズム』47号(2019.2)収載の「新聞記者が一刀両断! 日本の偏向報道」です。
NHKはフェイクニュース
産経新聞の記者らしくフェイクニュースに極めて敏感な佐々木類氏。さすがファクトを重んじる産経新聞といったところでしょうか?
過日騒動となったレーダー照射問題の報道に怒りを覚え、NHKに次のように噛みつきす。
日本放送協会。そう、天下の公共放送にして高給が批判の的となっているNHKのフェイクニュースだ。まるで海自のP1が韓国駆逐艦「広開土王」に異常接近したためにレーダー照射された―と錯覚するような合成写真を垂れ流したのだ。
良いですね。この出だし。「高給が批判の的」とか本筋と全く関係のない僻みが入っているところがツボです。そういえば産経新聞は経営危機で、ボーナスも碌に出ず、早期退職希望者募集中だそうですが、佐々木類氏は大丈夫でしょうか?
で、フェイクだというのは、次の画像のことです。
この写真を見ると自衛隊機が韓国船に異常接近しているように見えるからフェイクだというのです。
……。
考え過ぎだろ(笑)
事実、佐々木氏自身が「素人が見ても合成であることが分かる」とフェイク説を一蹴。
P1はなぜか車輪がすべて出ていて、素人が見ても合成であることが分かるのだが、一瞬騙されそうになるから厄介だ。
「自分でマッチポンプしてて楽しい?」と聞きたくなるレベルの言説ですね。しかしネット掲示板レベルの駄論を全国紙の新聞記者がしてしまうとは…。
文治的報道を罵倒
もちろん産経新聞の記者らしく、韓国に対しては超絶強硬姿勢。先のレーダー照射問題に対する「喧嘩両成敗」「両者ともに落ち付け」的な報道を罵倒。
そして、ニュースキャスターはこう、したり顔でまとめてみせた。「冷静にいきたいですね。日韓関係のさらなる悪化にこの問題、繋がらないか心配です」。
あなたはいったい、どこの国の公共放送でキャスターをしているのか、と聞きたくなるほどの胸くその悪さだ。
(朝日新聞も)NHKと同じ、ケンカ両成敗である。「日韓両政府が言い争いをしている」とはなにごとか。
こういうNHKや朝日、毎日新聞といったメディアが韓国をツケ上がらせてしまうのである。
こういう「先生に叱られない範囲で威張り散らす小学生」みたいなところが産経新聞の良いところです。
韓国に強硬姿勢が国益につながる
しかも佐々木氏の理解では、このレーダー照射騒動の一件は、韓国から銃口を突き付けられ、宣戦布告を受けているようなモノなんだそうです。
100%相手に非があり、自分の息子や娘が銃口を突き付けられて相手を批判しているときに、「言い争いはやめろ」と両者をなだめようというのか。
「今後も隣国ゆえの大小のトラブルは起きるだろう」などと暢気なことを言っている。これは、赤化統一の道を邁進する文在寅政権の形を変えた、わが国に対する「静かなる宣戦布告」なのである。
ここまで言うからには自衛措置で韓国船を沈めろくらい言うのかと思ったら、産経新聞は謝罪の要求しかしていないそうです(笑)
事件の発覚を受け、社説で最初に反応したのが産経新聞だった。12月23日付で「敵性国家の所業である。韓国の政府と海軍は過ちを正直に認めて責任者を処分し、日本に謝罪すべきである」と主張した。
結局、佐々木氏(および産経新聞)が威勢よく「宣戦布告」だの「敵性国家」だの激しい言説をしたからといって、「実際の戦争にはならない」「戦争はして欲しくない」という甘えがあるんですよね。彼らがそれに気が付いているかどうかは解りませんが…。ほんと「先生に叱られない範囲で威張り散らす小学生」でしかない。
本気で「宣戦布告」だの「敵性国家」だのと信じているのであれば、「謝罪の要求」なんてショボイこと言っていないで、「レーダー照射されたら、現場判断で即時、ミサイルを撃ち込め」くらい社説で言ってほしいものです。何を日和見しているのでしょうか(苦笑)
WGIPを信じるというスゴさ
またこのようなマスコミのフェイクニュースや、偏向報道を生み出している原因は、なんとウォー・ギルド・インフォメーション・プラン(WGIP)なんだそうです。
現在のメディアが、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による、WGIP(日本洗脳工作)に支配されていることは、今や多くの人が知るところとなっている。今でも当時の連合国や南北朝鮮への批判禁止等々、30に及ぶプレスコードがあり、多くのメディアはそれに縛られている。例えば、大平洋戦争を大東亜戦争と呼ぶことは、歴史修正主義でも右翼化でも、何でもない。当時の人はさきの大戦を大東亜戦争と呼んでいた。
日本のメディアはまず、用語の使い方から見直さねば、染み付いた偏向報道癖を元から断ち切ることは不可能だろう。
以上、自戒を込めて報告する。
今でもプレスコードがあると主張している割には、産経新聞は南北朝鮮批判はするし、「大東亜戦争」って語も使うし、でもアメリカにはポチ犬だしと、好き勝手やってるじゃないですか(笑)
WGIPによってメディアが縛られているなんてのは、考え過ぎ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
元々そういったイデオロギーの持ち主だったのか、産経新聞社に入ってから染まってしまったのかどうかは解りませんが、「嫌韓+アンチ朝日+WGIP」とまさにネトウヨそのもの。
こういうスゴイ方が全国紙「産経新聞」の論説副委員長をしてしまっていることが一番のトンデモでしょうか?
最後に、ビックリなオフショットを一つ。
ちなみに、職業柄、すべての日刊紙に目を通す知人の一人はこうした新聞を読むと決まって朝から不快になるから、気付け薬代わりに産経新聞を読んで呼吸を整えるという。
……。
何も語るまい…。
▲△▽▼
2019.02.10
産経新聞と朝日新聞の「ネトウヨ用語」頻度の比較
――「ブーメラン」「反日日本人」「WGIP」「コミンテルン」……
https://rondan.net/15276
Contents
1 苦境の産経新聞
2 ネトウヨ用語が大好きな産経新聞
3 ブーメラン
4 反日日本人
5 WGIP
6 コミンテルン
7 まとめ
苦境の産経新聞
経営状態が悪化しまくっている「産経新聞」。ネトウヨは購買意欲が高いようですが、所詮、人数が多くないので全国紙を維持するためには今一つ勢いが足りないようです。
一方、ネトウヨから目の敵にされているリベラルの牙城「朝日新聞」は、部数低下に悩まされながらも、不動産業などによる収入が盤石のため、依然として産経新聞よりはるかに健全な経営状況です。
保守最後の希望である「産経新聞」を救うために、ネトウヨは積極的に二部三部とまとめ買いし、販売店に「押し紙」を強制させ国益を守るべきではないでしょうか?
ネトウヨ用語が大好きな産経新聞
朝日新聞や読売新聞と違って、不動産などの資産を持たない産経新聞は、新聞の部数が伸びないと経営状況は回復しません。部数減少率は善戦しているものの増えてはいないので、このままでは倒産してしまいます。
この回復のカギはネトウヨ路線の放棄にあると思います。先ほども言いましたが、ネトウヨは数自体それほど多くないので、今のようにトンデモ記事ばかり書いていたら、良識ある一般市民はドン引きするだけだということです。
アホ相手に商売していると、気が付かない間に自分までアホになってしまっているということはよくあります。産経新聞の方々はよくよく社会常識に基づいた記事を書いていただきたい。
ブーメラン
幾つか典型例な用語を比較します。
まずは「ブーメラン」。ネットスラングでよく使われます。民主党(民進党)を攻撃する際によく用いられますね。
この語が何回使われているか検索したところ…。
産経新聞(政治) 283
朝日新聞(全体) 17
【参考】読売新聞(全体) 6
圧倒的な産経新聞のクォリティ(笑)
反日日本人
「反日日本人」とはネトウヨが大好きな言葉。
反日は中国・韓国だけではなく国内にもいるという妄想を手助けしている用語です。
これを比較すると…
産経新聞 12
朝日新聞 2
【参考】読売新聞 0
なお、朝日新聞でヒットした2件は、いずれもネトウヨ思考を批判する記事です。一方、産経新聞はマジで「反日日本人」というカテゴリーが存在すると妄想してしまっている記事です。読売新聞は華麗にスルー(笑)
ほんと産経新聞スゴイ。
WGIP
ネトウヨや保守が大好きなWGIP(ウォー・ギルド・インフォメーション・プラン)。何と我々はGHQ政策によって洗脳されているそうです。
先に大ベストセラーになった百田尚樹『日本国紀』においても、戦後史で大きく扱われました。こんな単純な陰謀論を信じれるということ自体が、自虐思想なのですが(笑)
これを比較すると…
産経新聞 75
朝日新聞 4
【参考】読売新聞 0
なお、朝日新聞でヒットした4件は、いずれもこのWGIPが妄想であると批判する記事です。一方、産経新聞はマジでWGIPによって我々が洗脳されているというという記事です。
ここでも読売新聞は華麗にスルー(笑)
コミンテルン
「コミンテルン」とは戦前に実際に存在した共産主義組織です。今ではもう存在しません。ゆえに都合がいいのか「コミンテルン陰謀説」が今では大人気です。
「日本が戦争に巻き込まれたのはコミンテルンの陰謀だ!」
というのがそれです。多くの国々と人々が複雑に絡み合って起きた現象の発端を、たった一つの原因に帰することなど不可能です。その不可能を単純に解決してしまうのが陰謀論でし。フリーメーソン陰謀論などと大同小異のもので、あと20年もすれば口に出すことすら恥ずかしくなるようものです。
さて、この語を比較すると…
産経新聞 105
朝日新聞 2
【参考】読売新聞 0
産経すごすぎ!
なお朝日新聞の1例はコミンテルン陰謀論を非難する記事です。そしてやはり読売新聞は華麗にスルー(笑)
まとめ
いかがだったでしょうか?
産経新聞がどれだけぶっ飛んでいるのかがよく解ったと思います。
その対極にある朝日新聞は産経新聞などが垂れ流す妄想にしっかり反論し、一方。両者の中間やや右寄りにいる読売新聞はこんな馬鹿げた妄想に最初から付き合わないという態度です。
こんな面白い産経新聞を、みんな優しい眼差しで見守ってあげましょう!
乗客に変装して沈没していく船から逃げ出したあの船長の姿である。
何かと生き延びる術を考えたのだろうが、もう沈没すると解った時、乗客衣装に着替えて我先に救助される。
細野氏の生き方なのかもしれないが、日本人としては賛同はしたくないね。
死をもってしても、理を貫く覚悟で政治家人生を送ってもらいたかった。細野氏にとっては政治は単なる職業だったのか?今までの政治家としての心構えはどうなのよ・・・・ウーム・・・・残念!
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/412.html#c4
フリーコール で かけているのなら おそらく 溝の口(川崎市)の
放送のコールセンター に 入電していると思います。
電話の一次受けの コミュニケータ は 3年契約の契約社員 か バイトさん
なので 普通の庶民だと 思いますよ。
NHKの職員は おそらく スーパーバイザー(SV) 以上なので
あんまり 効果は無いかも 富士通製のデー他ベースに 記録されるだけなので
意見の反映は期待できないと思いますよ。
by 近所に住んでいてちょっと内情を知っている地下爺。
各政党の、公式ホムペで確認できる、原発・エネルギー政策の明文で確認できる文言を見ていきましょう。
そして、比較対象(出発点)としての『民進党』からどのように変化しているのか検証します。
*****
まずは、今は亡き民進党。(笑)
>2030年代原発稼働ゼロ社会
>2030年代原発稼働ゼロを実現するために、
>40年運転制限制を厳格に適用する
>原子力規制委員会の安全確認を得たもののみ、再稼働とする
>原発再稼働については、国の責任を明確化し、責任ある避難計画が策定されることを前提とします。
最後の『国の責任ある避難計画策定』は、実質上の“原発再稼動NO条項”です。
原発稼動ゼロの目標年限は『2030年代』。
『原子力規制委員会の稼動承認』及び『国の責任ある避難計画策定』があれば稼動OK。
当時の民進党では、背後の利益団体や支援組織を意識して、これ以上の書き方は出来なかった。
評価は分かれる所でしょう。脱原発以後のエネルギー政策に具体性がないのも泣き所。
使用済み核燃料に関しても、後ろの方で小声で(笑)囁くように言ってるのは評価
できない。
*****
ついで、立民党をみてみましょう。
>原発ゼロを一日も早く実現するため、原発ゼロ基本法を制定します。
>急迫かつ真の必要性が認められず、国の責任ある避難計画が策定されないままの
原発再稼働は認めません。
>原発立地自治体への対策、使用済み核燃料の処理などに関する具体的な
ロードマップを示す原発ゼロ基本法を策定し、1日も早く原発ゼロを実現します。
一見、小気味良く歯切れの良い文言が並んでいます。私も好意的に評価しています。
民進党の政策の肝、『国の責任ある避難計画が策定』もしっかり受け継がれています。
でも、アレ?読み方によっては、『急迫かつ真の必要性』が認められ、
『国の責任ある避難計画が策定』されちゃったら、原発再稼動容認って事!?
(今自民党内に、『国による避難計画策定』って方向の気になる動きがある)
また、『2030年代』という文言が消え、『一日も早く』、『1日も早く』と書かれている。
それは『滞りなく、可及的速やかにだ!』と私も積極的な方向に評価してきましたが、
気になりだすと、引っかかる。それに、ここで明言してるのは『原発ゼロ基本法』の制定であり、
その中に『使用済み核燃料の処理などに関する具体的なロードマップ』が示されなければ
“片手落ち”以上であり、野党4党で国会提出済みの『原発ゼロ法案』(>>18)は
具体性がまだ足りないと、合格点はとても付けられないということになっしまいます。
目標年限を明言しないのは“逃げ道”を作っているのではないか、と言う批判も有り得るでしょう。
*****
さあ、肝心の民民党の政策です。
>2030年代原発ゼロに向け、あらゆる政策資源を投入
>使用済核燃料の最終処分に関する国の責任の明確化
>火力発電の最新鋭化・蓄電池技術開発等の国家プロジェクトとしての推進
>原発政策については、国有化を含めた国の責任の明確化(中略)
2030年代原発ゼロをめざし、あらゆる政策資源を投入します。
まず、民進党の政策から『2030年代』を踏襲していますね。さほど多くない文言ですが
『使用済み核燃料に関する国の責任』がグぐっと前面に押し出されています。更に言うと
立民党では明確に書かれていなかった脱原発以後のエネルギー政策として『最新鋭火力発電』と
『蓄電池開発』が明言されている。これは民民党の中に『意図して書かせた人』が居るからですね。
小沢一郎が言う、『我が党と本質的に際はない』という意見もむべなる哉。(笑)
立民党では確認できたあ『国の責任ある避難計画』は消えてしまっていますが、
代わりに『使用済み核燃料』が前面に出てきているのはとても評価できる点です。
(私のコメント、>>25 にて書き込んだ内容をご参考に!)
また、どこにも『原発再稼動容認の条件』はありません。これも立民党との大きな違い。
さて、さらっと読むと、確かに立民党のような気風の良さは微塵もありませんが(笑)
背後の利益団体と後援会組織を意識しつつ、将来の連携を見据えたギリギリの知恵が垣間見られません?
でも『2039年までは原発稼動容認かよ!』と言う突っ込みもコレ当然。(笑)
ですが、>>37 で独り言を言ったように、現実的には2020年前半迄の原発稼動は
“どうしようもない現実”であり、言葉を濁して期限を口にしないよりは明確に年限を
言い切るほうが『ある意味で信用できる』と言えなくもない。(笑)
*****
さあ、待ってました!最後は自由党。
>エネルギー政策を大転換して、原発の再稼働・新増設を一切容認せず、遅くとも2022年までに原発を全廃する
>原発の再稼働・新増設は一切容認しない。遅くとも2022年までに最終的な廃止を確定する。
>高速増殖炉・核燃料サイクルは全て廃止する。余剰の設備、人材を安全で確実な廃炉プロジェクトに振り向ける。
>天然ガス・コンバインドサイクルや最新型石炭火力など世界が認める日本の高効率火力発電技術を活用し、国内外に積極的な拡大を図る。
>蓄電池・燃料電池など、新エネルギーの技術開発を進めて新産業を育成する。
>全体のコストを考えたら原子力の発電コストは非常に高いものになります。
もう、どこをどう見ても文句のつけようのない、脱原発政策に関しての満額回答!
この素晴らしい政策が民民党との連携で変節してしまわないか、『22A』さんの心配もご尤も!
・・・でもネ、それは杞憂。
文言を見比べてみて分かるように、大きな違いは『2030年代』と『2022年』だけっしょ?
しかも、民民党の『2030年代』は極めて現実的でリアリティーのあるものであり、
自由党の『2022年』は、>>37 で説明した通り、与野党逆転構図を作れる最短期限。
ですので、小沢一郎が言う『まずは一緒になり、そこからロードマップを考えよう』
というのは、極めて妥当で説得力のあるお言葉であると、こう評価できるのであります。
如何でしょうか、『22A』さん!
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/327.html#c42
お前はどうなんだ、では誰が他人の人間性を云々できるんだ。
だれもできないなら TV 週刊誌 you tube 見るなよ
業界全部潰れるかもな。
見ざる言わざる聞かざる。 それも一つの方法だろな、経済的打撃
を業界は被るだろが。
民民党のパートのところの、下から3行目。
×(誤): 現実的には2020年前半迄の原発稼動は
↓
○(正): 現実的には2030年前半迄の原発稼動は
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/327.html#c43
復帰すればいいのに。この人はマトモな政治家だと思うけどね。 頸髄損傷で引退の谷垣氏が「スペシャルスピーチ」 自民党大会 https://t.co/zoJFVLPMp0 #スマートニュース
— 殿様 (@gyshy0319) 2019年2月10日
どんどんメッセージを発信してもらいたいと思います! https://t.co/MrzmlMxvcU
— 河合 純一(Kawai Junichi) (@kawaijunichi) 2019年2月11日
頸髄損傷で引退の谷垣氏が「スペシャルスピーチ」 自民党大会 - 毎日新聞 https://t.co/FnqMjNdR2K 谷垣さん!! その後どう過ごされてたのかすごく気になってた。車椅子はとても大変だと思うけど、顔色良さそうで良かった…!
— わくわくわっく (@wack746) 2019年2月10日
https://t.co/DWDMXLHumL
— ねお@夢で逢えたら☃️ (@margaret_neo) 2019年2月10日
車椅子で登壇した谷垣氏は2020年東京五輪・パラリンピックに触れ、「自分が障害を負うと、一人一人抱えている課題は全部違うと感じる。パラアスリートがそれぞれの課題をどう乗り越えて大会に挑戦するか、ぜひ拝見したい。それが私にも勇気を与えてくれる」と述べ、
>「ははは。皆でやっていくというのが日本人だ」
まさに そのとおりだとと思いますよ!!
一郎さんが どう考えているか知らんけど 私の日本人感 は 次の通り。
日本で暮らす人は すべからず 日本人 そして 日本人として
尊重される べきだ!!
【自民党大会】安倍晋三首相「谷垣氏は勇気与えてくれた」 https://t.co/HU1iArDD3G #スマートニュース 谷垣氏に、そっくりそのまま全ての地位を譲れば、日本を覆う暗雲はやがて晴れるだろう…
— Jackshow Carboy (@carboy_jackshow) 2019年2月10日
元ラーメン屋だった物件は安く開業できるが、新しい店も数年で閉店する事が多い
画像引用:http://inukibank.com/wp-content/uploads/2017/07/P6290044.jpg
儲かっているのに閉店するパターン
外食店は頻繁に開店と閉店を繰り返しますが、その中でもラーメン屋は入れ替わりの激しさで知られている。
外食店の出店支援事業を行うシンクロ・フードによると、めん類外食店の7割が3年以内に閉店していました。
4割以上は1年以内に閉店していて、出店数が多い分閉店数でも多い。
閉店するラーメン屋にはいくつかパターンがあり、繁盛していて儲かっていても閉店することがある。
ラーメン屋や飲食店には臭いや行列や衛生状態、ゴミ出しなどで苦情が多く、立ち退きを迫られることがある。
有名店になって行列ができると近所迷惑になり、そこが住宅地だったら相当な苦情が出る。
大量のごみによる異臭や汚れ、残飯に集まる虫など、苦情の種は多く存在します。
「ミカジメ料」などを求める周辺のその手の人に目を付けられる場合も多く、繁盛するほどトラブルも増えます。
行列ができる繁盛店というのは客をさばき切れていないので、客は待たされるし従業員も手いっぱいで、あまり良いことではない。
店主や家族が過労で体を壊して閉店というのも多く、無理は長く続きません。
2つめに多いのは計算上利益が出ているがキャッシュフローが少ない場合で、現金がなくて支払いできなくなり閉店します。
開店時には売上ゼロでも半年持ちこたえる現金があるのが理想とされるが、ギリギリで開業する人が多い。
ラーメン屋に限らず仕入れには毎日現金が必要で、仕入れができなくなる日が閉店になります。
新規開店した外食店に固定客がつくのは早くて半年後、軌道に乗るまで1年くらいかかる。
経営に行き詰まるパターン
仮に少しは利益が出ているとしても半年以上はどんどんお金が減る筈で、この期間に現金が尽きる店が多い。
3つ目は単純に売り上げが増えず赤字で閉店するケースだが、美味しくないから閉店する店は少ない。
明らかに不味くて汚い店なのに続いているラーメン屋は多いし、美味しいのにすぐ閉店する場合もある。
これもさっきのキャッシュフローと関係していて、開業する人はギリギリの資金しかない場合がほとんどです。
そういう人は「安く開店できる物件がないか」と目を皿のように情報収集し、結局潰れた飲食店の跡に開店します。
前の店が飲食店なら開店資金が少なく済み、それが同じラーメン屋なら最小の資金で開店可能だからです。
ところがこうした「呪われた場所」はやはり飲食店に向かない事が多いので、また潰れてしまう。
一見すると人通りや交通量が多く、賃貸料は高めだが場所が悪く客がつかない事がある。
駅の近くだが食事する人が少ないとか、橋のたもとで何となく不便だったり、足が向かない場所というのはあります。
カレーのココイチの創業者は500店もの店を開店し、今までに一店しか失敗した事がないそうです。
その一店はオフィス街から歩くには遠く、どんな工夫をしてもどうしても売り上げが増えなかった。
このようにどんなに美味しくて店の評判が良くても、うまく行かない立地はあるようです。
店がその地域に合っているかも重要で、客が求めていないのにマニア向けの「こだわりのラーメン」を出してもしょうがない。
住宅地で家族連れや子供や女性が多いならさっぱり味、労働者が多いならこってり系など変化が必要です。
http://www.thutmosev.com/archives/78985646.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/826.html#c10
レオパレスもかぼちゃの馬車と同じサブリース物件だった
画像引用:https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rajincom/20180130/20180130200823.png
不動産がらみの不祥事つづく
2018年からアパート経営会社などの不祥事が続き、今度はレオパレスで全入居者立ち退きに発展している。
スマートデイズが経営するシェアハウス「かぼちゃの馬車」のずさん経営が表面化したのは1年ほど前でした。
同社は女性向けシェアハウス投資としてスルガ銀行に多額の借金をさせたが、入居率は5割以下しかなかった。
実態としては出資者から集めたお金を浪費しては新たなシェアハウスを建設したが、シェアハウスはずっと赤字経営だった。
スマートデイズは経営破綻し社員や経営陣は逃げたが、出資者には数千万から数億円もの借金が残った。
2018年に不動産業界全体で注目されたのが「おとり物件」で、広告を見て問い合わせると店舗に来るよう指示されます。
店舗に行くと必ず「一足違いで入居者が決まりました」などと言われ、もっと家賃が高い物件に連れていかれます。
急いで入居先を決めたい客は、言われるままに希望より高い物件に「入居させられてしまう」のがおとり物件です。
日経ビジネスの『賃貸住宅市場、半分が「おとり物件」の衝撃』では、なんと調査した物件の50%以上が実際には存在しなかった。
2018年の年末にはアパマン店長が消臭スプレー120本を室内で噴霧して爆発させるアパマン事件もありました。
なぜ店長が120本もの消臭スプレーを噴霧していたかが問題で、同社では消臭・除菌費用として1万円から数万円を請求していた。
実態としては消臭スプレーをシュシュっと撒くだけなのだが、ほとんどの店舗ではそれもせずスプレーを空にしては廃棄していた。
本社からはスプレーを購入し必ず使い切るように指示されていて、店長はノルマをこなすために噴射していた。
外でやると近隣の人に不審に思われるので室内でやり、湯沸かし器に点火したところ爆発した。
レオパレスはなにをしたのか
賃貸アパート大手のレオパレス21は33都府県の1324棟で違法建築が見つかり、1万4443人が入居しています。
このうち641棟の7782人は速やかに退去する必要があり、混乱が広がっています。
2月から3月は新入居や引っ越しが多い繁忙期なので、引っ越し業者は対応できないとしてます。
賃貸物件は耐震性、耐火性、遮音性が定められているが、どれも満たしていない物件があった。
レオパレスは壁を薄くしたり天井裏の防火設備を簡素化したり、見えない部分でコストダウンしていた。
レオパレスはアパートオーナーから物件を借り、運営を丸ごと請け負う「サブリース」をしていました。
アパートオーナーからは10年以上前から苦情が出ていたが対応していなかったそうで、長期間常態化していた。
サブリースを巡っては最初に約束した賃料が支払われない、修理費用がオーナー持ちなどで多くのオーナーが赤字になっている。
結局シェアハウスもサブリースも、オーナーに赤字を押し付けて企業が利益を得る仕組みに過ぎませんでした。
http://www.thutmosev.com/archives/78991885.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/827.html#c15
それは朗報っスね!
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/416.html#c18
まあ、もう少し、結論を出すのは待ってあげてくださいな!
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/411.html#c11
はははっ。面白いね、キミ。(笑)
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/402.html#c20
http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1067497270.html
http://check.weblog.to/archives/5149800.html
https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/5b4b90af24b7082fd95f6e25e4e75f06
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1202.html
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一度ダメに育った人間は、一生涯、死ぬまで変わらない。
落ち零れてるのに、親の忖度で大学を入学&卒業できた上の4人に進次郎。
劣等感の反動が強く、自己陶酔の中に逃げ込むのに必死。
責任を取る・反省する・・・心のゆとりをデンデン持てず、ミゾウユウ居座り
で開き直る。
極端に漢字が読めない2人は発達障害で学習障害までも酷い。
生まれつきの脳の発達障害は死ぬまで治らないねぇ。
これに加えてダメに育っちゃったぁ・・・残念の極み!!
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★<安倍首相も実践?
内閣参与・飯島勲が不祥事をごまかす卑劣な手口を自慢げに公開!>★
https://lite-ra.com/2015/04/post-1018.html
あっちもこっちもオカしい安倍馬鹿政権下の我々ですから
何があっても驚きません。
ちょっと方向違いますがここ数日の天気ニュースのあり
様について異様だと感じてますがどうなんでしょうか皆様。
「積雪8センチ」とかNHKが言ってた埼玉は積雪ゼロ。
ほかも大した事なかったようだ。
異常に事実と乖離した予想をあらかじめやってるこの姿勢
は変。
大体ですね、「最低気温が零度の震えるような寒さです」
とかアナは言ってるが零度で震えるような寒さだったら過去
の関東地方の冬は震え続きだろ。
零度など1月2月は当たり前の気温だ。
なーにが「震えるような寒さ」だよ。
NHKじゃなくても天気予報の気温についての放送は釈然としないが、これはどうみても「こう放送しろ」との指示にしたがっているとしか考えられない。
がしかし、雪が「降るよ」「降るよ」と延々刷り込みした目的は何なのでしょうか?
こーれがわかんなーい。
昨年末年始も何か寒いよ寒いよとか言ってたが三が日はぽかぽか。
あれ何?
気象兵器知ってる。
気象操作知ってる。
で、ここの所の「積雪来るよ」「積雪来るよ」の目的は何?
知ってるひと教えてくださいな。
良かった
— 鈴木周一 (@shuchan0710) 2019年2月11日
谷垣さんには故 加藤紘一氏の分も頑張って欲しい→自民党が党大会を開催(全文1)谷垣氏「全国からの励ましに心から御礼申し上げたい」(THE PAGE) - Yahoo!ニュース https://t.co/UBuor84rN7 @YahooNewsTopics
自転車事故で大けがの谷垣氏 パラリンピックへ期待(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
— よーちゃん (@yokorock116) 2019年2月11日
うん!是非とも政界復帰を〜!! https://t.co/kDFAQMX0x0
次の都知事選に谷垣氏を!と
— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) 2019年2月11日
自民党東京都連に意見を書かせていただきました。
東京五輪の知事として相応しい
豊富な政治経験、逆境でもみんなを纏めた人間性、東京都育ち
五輪の知事として
日本が世界に誇ることができる知事になられると思います
日本を憂える皆さまも、どうか自民党にご意見を。 pic.twitter.com/fWrePo5f0z
まぁ無産階級ができるのはせいぜいバイトだからバイトテロ、それも無人化したらメンテテロ、AIが自己修復メンテできるようになったら人類いらねで終了w
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/341.html#c3
上の誤魔化し・居座りの「秘密の教養」の一文・・・
たとえば、人材活用。飯島氏はなんと実力主義を否定し、「バカ」の重用を提唱する。
たとえば、人材活用。飯島氏はなんと実力主義を否定し、「バカ」の重用を提唱する。
たとえば、人材活用。飯島氏はなんと実力主義を否定し、「バカ」の重用を提唱する。
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日米が裏で密約し、 「バカ」の重用 の バカ の一つ覚え・・・!!!
やったね
日本の 未来が 開けた気がする。
みんな ちゃんと 選挙に行こう 声をかけよう!!
それこそ 創価の おばちゃん や おっちゃん のように
みんなに 声をかけよう。 それが 日本の 未来を ひらくことに
繋がります。
by 共産党と太郎サーにシンパシーを感じている右翼@地下爺
国民を苦しめアメリカと大資本を喜ばせること以外に
この6年間に安倍政権がいったい何をしたか。
アベノミクスは催眠術に過ぎない。
『苦しくない苦しくない、
ほ〜ら、だんだん楽になってきた楽になってきた・・』
安倍政権になってから国民の首は真綿で徐々に絞められている。
物価が上がっているのに賃金は下がり、
負担は増えているのに、社会保障は減らされている。
民主党時代の方が庶民の生活が楽だったことは
自民信者がどんなに悔しくても統計が示している事実だ。
しかもあれだけの大災害がありながら
民主党時代には経済は成長し賃金も上がっていた。
安倍政権のデタラメな政治が未曾有の大災害となって
この6年間国民を苦しめ、この国を衰退させてきた。
安倍晋三よ、お前の存在こそが日本国民にとっての紛れもない悪夢だ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/416.html#c23
官僚・メディアの統制や権力私物化の手法と旨味をふんだんに知った以上、誰が成っ
ても簡単に脱皮できないよ。安部の共犯者・追従者を外さないと本当に日本はおかし
くなる。
石破茂が自民党から出て野党と連携するなら石破茂で良い。政党を分かつ必要があ
アメをなめ、鞭で打たれる癒着マスコミはいつまで、この馬鹿を放置するつもりか
それとも、アベ化されて同じように狂ってきたか?
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/416.html#c24
>貴様は、日常でも気に入らないヤツがいると「バカが」と言って口を開くのか。
言えねえのか。卑怯モンが。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/333.html#c22
枝野は、立憲幹事長会議で、"これまで投票してこなかった有権者層を「新しいマーケット」と捉えて浸透に努めるよう求めた。"と報道されている。
枝野は、「マーケット」から儲けることしか頭にないのですよ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/411.html#c12
このままでは、自衛隊は北朝鮮軍のように守る価値のない国を
守ることになるだろう。いったい誰から何を守るのだ。
内側に最悪の敵がいるのに。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/416.html#c26
=====================
脳の発達障害は治らない。
しかも、学習障害まで酷い、デンデンと、ミゾウウユウ。
空気が読めないで笑い者でも平気で居坐れる。
劣等感の裏返しで、責任を取らないし・認めるのも困難。
==================
唇も性格もねじ曲がったいとこのミゾウユウも然り。
子供を産まないやつが悪い・・・!! 発言は知能と脳の発達障害の問題。
思い込んだ誤っている考えの切り替えが非常に困難。
空気も読めないし、社会常識も身に付けられない。
高度成長期は婚姻率は 女性:98% 男性:97% だったのは、
所得が倍増どころかどんどん増えて、子育てが楽だったから。
今は年収1000万円以上の世帯では婚姻率も極めて高く、出産率も高い。
http://tmaita77.blogspot.com/2014/02/blog-post_19.html
非正規を増やし、婚姻率を下げた棄民党と厄人と越後屋が悪い。
婚姻者は2人程度が多いので、問題は非正規問題。A級戦犯政策の問題。
======================
頭が悪いのは分かっているが、
性格も口まで悪くて、正しい認識まで無理な知能レベルでは・・・
どこかの国のトラブル君と同じだべぇ〜〜〜
ベネズエラがどうなろうが、それはベネズエラの国民が自分で決めなければならない話で他国に口出しされるいわれはない。
アメリカはベネズエラの最大の債権国ですらない。これではまるで近所にオンボロの一軒家があり、見栄えが悪い。オンボロ家にはびた一文出さないが気に入らないから引っ越せと言っているようなものだが。まるでヤクザの言い草ではないか。
高度成長期は婚姻率は
→→→ 高度成長期「の」 婚姻率「が」・・・・などなど、あと省略
TV2台を観ながらだから誤字脱字・・・脳の発達障害じゃないもんねぇ〜〜!!!
「事故と被害を目立たなくする犯罪政策」
の一環です。
福島の放射能食品や放射能廃棄物を全国に拡散し福島を目立たなく
してるのも同一線上です。
日銀の異次元金融緩和で行き場を無くした日本のカネが日本企業買叩きや企業支配のために外資に使われている
アメリカ隷従政策の陰で私腹を肥やす日本の売国悪徳政治屋が辺野古や馬毛島問題を複雑怪奇にしている
北方領土はポツダム宣言受諾の経緯から日本国は何らの権利はない
ロシアに馬毛島と同じように買収申し出し金銭解決しかないだろう
平方キロ単価20億円とすれば歯舞群島だけでも100平方キロあるから2千億円となる
そして買収後は原発の廃棄物の最終処分場
ロシアが日米安保が有る限り売買交渉にも応じないだろう
日本国には実質主権が無いと適切に認識しているから
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/399.html#c69
・秘密保持保護法閣議決定(自分達に都合の悪い物は何でも国民に秘密にできる法)
・安保法(戦争推進法)閣議決定
・治安維持法の復活(反政府組織全般への取締りに用いる法」。
・「個別的自衛権」には「集団的自衛権」も含まれる、と余の辞書には書いてある」(これは安倍晋三の脳みそ辞書にしか存在しない)
・自衛隊を海外派兵。
・損なんかするわけないじゃありませんか!国民の大事な年金をお預かりして運用するのですからと言って、厚生年金と国民年金を株で運用し、14兆8000億円の損失を出し、よって、「損失は年金で調整するしか道はありません。」と安倍の言は変質
・物価は上がる、年金は下げられる、消費税は増税、国民にはトリプルパンチ。
・一方法人税は減税
・個人の預貯金にまで手を突っ込むと言い出す、あさましい政権与党自民党。
・憲法から国民主権・平和主義・基本的人権を無くすと言う世にも恐ろしい自民党改憲案(第一次安倍政権の法務大臣故長瀬甚園の演説)
・中学校を現行の3月卒業のままにして、高等学校の始業を9月とし、その間の6か月間を誰も自衛隊の訓練をしてくることを入学の条件とすることを自民党は考えており、そうすることで有事の際は誰でも即兵隊になれます、って、元文部科学大臣下村博文が演説。
・元防衛大臣稲田朋美は「国民の生活が大事だなんて政治は私は間違っていると思います。戦争は人間の霊魂進化にとって最高の宗教的行事です。世界中で日本だけが道義的大国を目指す資格があるんです」と演説、どういう意味だ?世界征服でも企んでいるのか?
・自民党の西田昌司は「大体、国民に主権を持たせたのが間違いだ!」とのたまいました。
・安倍総理は「日本国憲法は戦後外国から押し付けられたもので実にみっともない憲法です。だから憲法は変えなければならないんです」とのたまうトンデモ総理。
これはほんのちょいと気が付いたことだけ列挙してこれだけあります。
まだまだ、あっ!そうだまだある。
・記録の隠蔽・廃棄・改ざん(秘密保持保護法だから国民にはひ・み・つ・なのかな?)
・えぇと〜、それと統計の好き勝手に書き換え、もあったな。
あと何だっけ?
あぁもう呆れちゃった、続きはまたあとで。
仏教ですら、そうであるとの疑惑がある。
それにしても、キリスト教の異常さは知れば知るほど言葉を
失う。
ここまで異常な利権追及や欲望追及が露見したことがはっきりし、
報道されたという事は、元々「愛」だの「福音」だの「許し」な
どの文言、彼らの言っている事すべてが虚飾、虚言、詐欺だった
ということだろう。
悪事を悪事と自分でわかっていてその姿をさらして詐欺を働くなら潔い。
しかし宗教はそうでない。
悪事を、「慈悲」とか「慈愛」とか「福音」とか良きものとして信じるよう説教する。
この宗教を信じたなら「心の安らぎ」が得られる、と説得する。
この宗教が正しいのだ、と説得する。
初手から騙すことを計算にいれた詐欺集団であり純真な者はだまされる。
赤子の手をひねるようだ、とはこのことで、実際にキリスト教は赤子を餌食にした。
子供を餌食にした。
疑わない者を餌食にした。
弱く悲しんでいる者を餌食にした。
そうして、最後には全世界の戦争を煽動した。
こういう存在を現代ではなんというか。
「犯罪者」 である。
『木村草太氏・・・談
権力は公共のために使い、私物化しないのが近代国家の原則
一部の国民のためではなく、すべての国民が福利を享受するために
使われるべきで、憲法前文にも規定されている。
森友学園問題では、
首相周辺が特定の人物のために影響力を不当に使った
あるいは行政機関が首相周辺に忖度して
特定の人物に有利な取り計らいをしたのかが問われている。
どちらにしても権力の公正に関わる大変重要な問題だ。
大幅値引きや公文書改ざんの根拠や動機は何だったのか。
今の政府の説明では事実関係が十分に分からない。
問題が解決したと政府・与党が主張するなら、
報告書などで事実認識を示し、適否を世論に問うべきだ。
この問題を放置したら、
外交や経済など国有地売却以外の分野でも
公共性のない権力行使がなされる恐れがある。
真相解明と責任者の処分は絶対に必要だ。』
・・・上記文言にすべて 言い尽くされてる!
アベ 御用 御用だ 御用だ
詐欺師アベ 御用だ!
◆基本政策(2018年05月07日)
https://www.dpfp.or.jp/article/200005/%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%94%BF%E7%AD%96
===================================
【豊かで安全で持続可能な未来のために・・・】(抜粋)
〇原子力エネルギーに依存しない社会のシナリオを
・野心的な温室効果ガス削減目標の設定
・再生可能エネルギーへのシフトによる分散型エネルギー社会の実現
・省エネルギー社会の実現
・2030年代原発ゼロに向け、あらゆる政策資源を投入
・使用済核燃料の最終処分に関する国の責任の明確化
・廃炉、使用済核燃料の減容化等を担う労働者・技術者の確保と育成
・廃炉後の原発立地地域における雇用・経済政策を国の責任で推進
・火力発電の最新鋭化・蓄電池技術開発等の国家プロジェクトとしての推進
===================================
*****
◆私たちの理念と政策の方向性(2018年07月09日)
https://www.dpfp.or.jp/article/200298/%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E7%90%86%E5%BF%B5%E3%81%A8%E6%94%BF%E7%AD%96%E3%81%AE%E6%96%B9%E5%90%91%E6%80%A7
===================================
(抜粋)
原発政策については、国有化を含めた国の責任の明確化と、計画的な人材育成・
確保により、2030年代原発ゼロをめざし、あらゆる政策資源を投入します。
===================================
*****
◆玉木雄一郎代表記者会見2019年2月6日(水)(2019年02月06日)
https://www.dpfp.or.jp/article/201132/%E7%8E%89%E6%9C%A8%E9%9B%84%E4%B8%80%E9%83%8E%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%99%E5%B9%B4%EF%BC%92%E6%9C%88%EF%BC%96%E6%97%A5%EF%BC%88%E6%B0%B4%EF%BC%89#17
===================================
(抜粋)
加えて、これは民進党最後のマニフェストになりましたが、そこには加えて、
「国の責任で避難計画をしっかりつくる」ということと、やはり一番の問題は
使用済み核燃料をどうやって処分するのかという「最終処分場についての
選定プロセスがしっかり動き始める」と。
今申し上げた二つ、国の責任での避難計画、そして最終処分場をしっかりと
見つけるというそのプロセスが動かない限りは逆に言うと再稼働はできない
ということですから、事実上大変厳しい再稼働の基準がかかっていると
考えていただければ結構です。
中西会長の発言というのは、ある種、経済人としては経済合理的なことを
発言されているのかなと思うのは、たぶん新増設はもう完全に割に
合わないということなのだと思います。
我々は政策を担う人間なので、中長期的に考えたときに原発の経済合理性
が果たしてどうなっているのかということも含めて考えていくことが必要
だと思っていますので、こういう新しい事情・事案、こういったことも
含めて「2030年代ゼロ」に向けてあらゆる政策資源を投入していくと
いうことが大事だと思っています。
===================================
*****
民民党のホムペから、原発・エネルギー政策に言及してるところを
ザクッと拾い上げると、まあ、こんなところでありましょうか。
そこでジャパンハンドラーが安倍を使い、そして自衛隊、日本兵を使って
戦争をしようということ。わかりやすすぎるだろ。
おかしなレス、バカか工作員か、
日本で狂っている者は 安倍や麻生、自民党議員で十分。
私もそんな気がする時があります。
えー なんで みんな 見ないんだーーー て
でもね 仮に何か あっても 見てくれている人はいるはずだから
良しとしましょう。
いつの日か まっとな 世の中がくると思いますよ。。。
歌縁2017/命の別名 島津亜矢
https://www.youtube.com/watch?v=MSFc20hrI7o
しかし、枝野・立憲民主党が本気で政権交代を実現しようという風には見えないんだわ。まあ、「排除いたします宣言」ではじき出されたという恨みは理解できるけど、そんなことは自分たちがやった「小沢排除・座敷牢の刑」と同じなんだわな。で、問題なのは、憲法も法もなきがごとしの安倍自公犯罪者政権を本気で打倒しよう、本気で政権交代を実現しよう、という固い意志があるかどうかっていうこと。安倍政権の背後にいる強大・狂暴・凶悪な利権集団を相手に「本気で政権を担う意思があるか」っちゅうことだわいな。倉重氏の言う「野党のままがいいという野党病、野党業もある」という風に見えてしまうんだわいな。
>「検索」野党共闘と不正選挙__つまり野党共闘には二種類あった。小沢の「不正選挙のもとでも勝つ野党共闘」と、民進の「負けるための野党共闘」だ。勝てる状況が揃いつつあるのに野党共闘を捨てるのが小沢の仕業であるはずがない。負けることができる状況でなくなると55年体制のような状況を求めるのが民進党。これは前原に限った話ではないのだろう。つまり「小沢アレルギー」とは「自公に勝つ気があるかどうか」「政権を担う気があるかどうか」もっと言うなら「『業者』の書く筋書きから外れる気があるかどうか」「政治主導で『業者』と戦う気があるかどうか」というパラメータだ。・・・>
______________________________________________
そしてこの国の選挙は、ずーっと前から「メディアの垂れ流す捏造支持率に沿って選挙結果が改竄される」という状態にあるわいな。それを前提に下記の支持率の推移を見ると、国民民主・自由党のみならず「立憲民主も支持率がダダ下がり」というふうに報道されているわけだ。つまり、「反自公はムサシを使ってぼろ負けにするぞー」という意思のあらわれだわいな。「じゃあ、それをどうするのか」ってこと。まあ立憲民主も「統一候補での闘いは最大限努力する」と言っているわけだから、それはそれで評価すべきだと思う。
>TV朝日・政党支持率【調査日】2017年11月4・5日(土・日曜日)
https://www.tv-asahi.co.jp/hst_archive/poll/201711/index.html
時期/政党_自民党__立憲__希望詐欺_ナンミョウ_共産__維新__社民__国民__自由
2017・11__43.7__19.9____4.4____4.3___6.1___2.7___0.8______ 0.3
2018・ 1__42.3__16.6____1.2____3.6___4.8___2.0___0.9__0.3___0.2
2018・ 5__41.4__15.2____0.7____4.1___5.7___1.6___1.3__1.5___0.4
2018・10__43.2__10.4____0_____3.1___4.5___1.2___1.0__1.4____0
2019・ 1__43.6__7.1____0.2____5.1___4.1___1.4___1.4__1.2___0.5
でも、「未来の党・国民の生活が第一・自由党」など、小沢一郎が属する政党はことごとくムサシ選挙の標的とされて大敗させられてきた。そんな経緯を承知の上で国民民主が衆参で統一会派を組んだということは、「本気で政権交代を仕掛ける!」という意味だわいな。だから腐敗メディアが国民民主についても支持率を1%ぐらいだと報道し、洗脳して、ムサシのインチキで大敗させることを予定しているわけさ。
ちなみに2017衆院選での立件民主党の大躍進は、多くの有権者の支持があったのはもちろんだけど、腐敗メディアと連動するムサシ不正選挙の準備と発動が間に合わなかった結果だと見ている。しかし現在、メディアが流す7・1%の捏造支持率を見れば、その捏造した支持率に沿った選挙結果をひねり出された場合には、「立憲民主はボロ負けする」ということだわいな。
そんなこんなの情勢・裏事情と見ているのでござる。良かったら下記も覗いてみてね!
かしこ
>報道されない不正選挙裁判__約 2,480,000 件 (0.53 秒)
https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99%E8%A3%81%E5%88%A4
浜矩子「公僕でなければ、日本の官僚たちは一体何僕なのだろう」
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/323.html 2019年 2月 8日
古来、役人は筆の時代にはどうしたかわからないが、その動機は様々なれど、時に応じ「鉛筆を舐め」続けてきたのではないかと、小生は想像するところである。(鉛筆を舐める:統計や会計などの数値を適当に改竄すること)
日本会議の連中の明治回帰祈願の向こうを張って、今より遥かに権力への反骨精神に富んでいた江戸の庶民に思いを馳せ、趣向を変えて川柳と狂歌で迎え撃つとしたい。
・鉛筆を舐めて 天下は春爛漫 ---- 古来
・グリーンピア 役人どもが夢の跡 ---- 年金資金を都合よく濫用
・よい頭脳(あたま) 端(はな)より談合に用いられ ---- 官製談合華やかなりし
・大呆けが 浮世の民に襲うかな 腹立つ税に年金を袖 --- 現世
(元歌:おほけなく憂き世の民におほふかな わが立つ杣にすみ染の袖)
・大法螺け 政府の言い訳絶え絶えに 現れわたる種々の悪行 --- 現世
(元歌:朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木)
・俳句なら それがどうした訊くが野暮 訊かれちゃお終い狂歌・川柳
(某元首相の「家事育児 冠婚葬祭寝る間なし」という、政治家の妻を労った
という穿ちも可笑しみも軽みもない川柳?に対し、そのままズバリを詠ん
で、まさに、それがどうした!)
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/415.html#c16
■ 御用テレビのNHKが枝野立憲をヨイショ報道してる時点で枝野はアウト
これでは報道機関として自殺行為だ
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/415.html#c17
衆院予算委で質問を聞く根本匠厚労相(C)朝日新聞社
厚生労働省の統計不正で国会は大揺れだ。雇用保険などで、もらうべき金額をもらえなかった人が2000万人超という大事件に発展したのに加え、アベノミクスの評価に直結する労働者の給与に関する統計が信用できないということになったのだから、大騒ぎになっても当然だ。
過去の間違いだけならまだしも、不正発覚後も、隠蔽、お手盛り調査など、新たな「不正」と言われても仕方のない行為が重なって、厚労官僚への信頼は地に堕ちてしまった。これから先は、彼らが何を言おうと、国民の反応は、「きっとウソに違いない」「まだ何か隠しているだろう」「騙されてはいけない」というものになるのは必至だ。
一般に、官僚は「優秀」だと考えられている。また、官僚は「信頼できる」という評価が、少なくとも昔はあったし、今でも、企業よりは役所の方が信頼できるという評価をする向きも多い。だからこそ、例えば、水道事業の運営を役所から企業に委ねるというと、「反対」の大合唱という現象が起きるのだ。
一方、優秀で、ある程度信頼できるはずの官僚たちが、どうして今回のような統計不正や財務官僚の公文書改ざんなどという大スキャンダルを起こすのだろうか。それも、たまたまおかしな個人がやったということではなく、組織として暴走するのはどうしてなのか。
この頃、官僚とはどんな人たちなのかということをよく質問される。今回は、厚労省の統計不正問題をとおして、このことについてあらためて考えてみたい。
■官僚は本当に優秀か
官僚、とりわけ、キャリアと呼ばれる官僚たちは、一般に優秀だと言われる。では、「優秀」と言われる根拠は何か。その9割は、一流大学卒だということだろう。
確かに、キャリア官僚は東大をはじめ、一流と言われる大学卒であることが多い。しかし、一流大学を出た後、幹部になるまで30年以上役所で生活している。30年前に優秀だったから、今も優秀だという保証は全くない。
しかも、この場合の「優秀」というのは、「試験ができる」という意味でしかない。つまり、官僚が「優秀」だというのは、幹部官僚について言えば、「30年も前のことだが、ペーパーテストはよくできた」という意味しかないのである。
そして、ここが問題なのだが、幹部に昇格できた理由は、「官僚として国民の役に立つか」というよりも、「所属する役所のためにどれだけ役に立つのか」で評価されたということである。
つまり、役所から見れば、幹部官僚は優秀かもしれないが、国民から見れば、「優秀とは限らない」のである。
■官僚「性善説」、「性悪説」、そして「性弱説」
優秀かどうかはさておき、官僚は信頼できるのか、言葉を換えると、「いい人」なのだろうか。
前に述べた通り、官僚に対しては、一定の信頼が存在している。実際に官僚生活を31年送った経験で言えば、官僚の多くは「いい人」である。友人として、あるいは隣近所の付き合いをするというレベルなら、「性善説」で接しても大丈夫だ。
一方、財務省の国有地大安売りや公文書改ざんなどを見ると、官僚は極悪人ではないかという印象を持つ人がいてもおかしくない。よほどの悪人でなければ、あんなに手の込んだ悪事は働かないだろうと思えるからだ。官僚は信用できない、すなわち官僚「性悪説」で考えた方が間違いないという考え方もありそうだ。
私の経験から言えば、官僚は、常に「いい人」であるわけではなく、ましてや「聖人君子」でもない。しかし、他方において、決して信用してはいけない「極悪人」なのかと言えばそうでもないし、質の悪い「嘘つき」というわけでもない。
では、どういう人なのかというと、実は、「普通の人」だ。もちろん、これは、「性善説」か「性悪説」かという観点から見た話で、そういう角度から見ると、「普通の人」とは、普段は信頼して付き合っても間違いのない「いい人」が多いが、信用し過ぎると、時として裏切られて「悪人」のように思えることもある、というところだろうか。
では、官僚が「悪人」、時に「極悪人」となるのはどんなときかというと、「自分の出世」がかかるときと「役所の利権」が絡むときである。
そういう場面になると、役人はどうしても誘惑に負けて、悪い道を選んでしまう。馬鹿ではないから、悪いということはわかりながら、止められないということもあるし、30年の役所生活で、悪いことだという観念すら麻痺してしまっていることもある。
一般の人でも、同じような傾向はあるのではないだろうか。自分の損得がかかったり、ペナルティが大したことないという場合などに、刑法犯罪などを起こすことは稀だとしても、社会規範や自らの倫理規範を逸脱してしまうことは誰でも経験していると思う。
同じ環境におかれたとき、ルールから逸脱せず自らを律することができるかどうかが、その人の「強さ」である。
その意味で官僚は、本来は、「強い人」でなければならないのだが、現実は、そうではなく、「普通の人」並みに「弱い」のである。
それは、ある意味当然のことかもしれない。なぜなら、各省庁が新卒採用するときに、倫理感が強いかどうかという点を重点的に評価することはなく、そこはほとんどノーチェックであるから、結果としては普通の人並みの集団になるということだ。
■キャリア官僚は「諦めが悪い」
官僚にもいろいろな人がいるが、その中でも多いのは、「人の上に君臨したい、良く見られたい」という「中央エリート官僚型」と、「無難に安定した生活を確保したい」という「凡人型」だ(詳しくは、2018年6月11日の当コラム「安倍総理の消防士を火だるまになってもやる官僚の性」に書いた「官僚の3類型」を参照)。
もちろん、どこの社会にもそういう人はいる。しかし、官僚の場合、その特性が普通よりも強いというのが私の実感だ。どちらのタイプにとっても、「出世」あるいは、「落ちこぼれない」ということがポイントになる。当然、組織からの評価が気になり、「役所への忠誠心」を普通の人以上に強く示したがる傾向がある。
役所は特に横並びの意識が強く、組織の中で、突出して正論を言うと、逆に「裏切り者」扱いされることが多い。組織全体として、これは悪いことだから、もうこの辺でギブアップし、謝罪して責任を取ろうという行動の端緒を作ることが非常に難しいのだ。一言で言えば、「諦める」ということができない組織だと言ってもよい。そんな組織では、3類型の中の、「真に国民のために働く」「消防士型」の活躍できる余地はほとんどない。
■「弱い人」が「大きな権力」を持つ怖さ
官僚が必ずしも悪人ではなく、強い人でもないから大きな問題が出ないかというと、そうではない。「弱い人」が役所にはびこると、どうなるのか。
役所の場合は、その権力が大きく、予算も社会への影響力も桁外れて大きい。だからこそ、本来は、倫理観のしっかりした人間が官僚になってもらわなければ困るのだが、そうはなっていないし、入省してからそういう人間に教育されるというシステムにもなっていない。
結果的に、普通の「弱い人」たちが集まって、保身や利権擁護に走ることで、とんでもないことが起きる。被害は、その組織にとどまらず、広く国民の損害につながるのである。
今回の不祥事では、遅くとも03年に翌04年からの不正調査の計画が作られたとされている(ただし、私は、03年以前から大規模事業所の全数調査は行われていなかったと見ている)。そのときの担当官僚は何を考えたのか。非常に興味があるが、詳しいヒアリングは行われていない。しかし、少なくとも言えることは、これは単独でできることではない。
一定の手続きを踏んで、少なくとも課長クラスは知ったうえでの判断だったと考えられる。いろいろな議論があったはずだが、結局誰もそれを止めることはできなかった。
実は、役人が中途半端に「優秀」だから傷が深くなるという面もある。なまじ頭が働くために、複雑な理屈(客観的にはタダの屁理屈)で、自分たちの行為を正当化したり、何とか隠し通すための悪知恵を働かせたりできるのだ。頭が働かなければ、簡単に諦められたのに、ということになる。
■「弱い」から、さらなる深みにはまる
今回の不祥事では04年から17年の間に何回も不正を正す機会があったはずだ。おそらく毎年のようにこれは問題だという話が担当官レベルでは出ていたのではないだろうか。しかし、「弱い人」の集団では、前例を破って、自分たちの代から正しい道を選ぶという勇気ある決断はできない。官僚の任期、特にキャリア官僚の任期は1年か2年というのが普通だ。その期間だけ何とか無難に過ごせばよいという意識もその判断を後押しする。その結果、10年以上にわたって不正を継続することになったのだ。
さらに、17年に、18年からの補正(復元)を始めると決めたときも過ちを正す大きなチャンスだったが、それも逸してしまった。
その後昨年末からの経過を見ても、根本匠大臣への報告を遅らせたり、特別監察委員会のトップに傘下の独立行政法人理事長を置き、さらには関係者のヒアリングを厚労省事務方主導で実施したうえにそれを隠すという失態を演じている。ここまで来たのだから、いい加減諦めて本当のことを明らかにしたらどうかと思うのだが、やはり、諦めきれなかったようだ。表に出て謝罪し、責任を取るという勇気がなかったために、傷口を広げてしまった。これも「弱い人」の悲しい性なのだろう。
■今の厚労省には「性悪説」で臨むしかない
上に述べたとおり、「弱い人」の集まりである官僚たちは、一度悪の泥沼にはまると、自力では決してそこから抜け出せない。一度そうなってしまった集団には性善説も性弱説も通用しない。つまり、本件に関する限り、厚労官僚に対しては、残念ながら、「性悪説」で臨むしかないということになる。
今後は、ようやく参考人招致が認められた前政策統括官のみならず、不正に関与した関係者の徹底的なヒアリングが必要になる。隠蔽を繰り返す厚労省の組織に任せても信用できないということで、統計全般の所管省である総務省に調査を担当させるという動きもある。しかし、困ったことに、その総務省でさえ、基幹統計の小売物価統計に不正があったことを隠蔽したことが判明している。
こういうときは、政府と離れた立場で国民に代わって真相を究明する組織を作った方が良い。福島第一原発事故の原因究明にあたった国会事故調査委員会のようなやり方も考えられるが、残念ながら、国会では自公が圧倒的多数を持っている。不当な圧力で調査が歪められる可能性を排除できない。
マスコミと野党がさらなる調査によって、より決定的な事実を明らかにすることが必要だろう。本件では、03年当時の経緯や東京都以外の道府県での毎勤統計の調査状況などを丹念に取材すれば、これまでのスキャンダルに匹敵するような大きな問題が出てくる可能性は十分にあると私は見ている。
最後に、一人の国民としての立場で勝手なことを言わせてもらえば、政府は信じられないし、国会も信じられない。いっそのこと、日弁連に丸投げして徹底調査してもらったらどうか。もちろん、調査費は厚労省の特別監察委員会に比べれば、何十倍もかかるかもしれないが、それだけの価値はあるのではないだろうか。
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/103.html#c67
彼らの教養には「明治天皇の御製」はあっても経済その他の項目はないからTPPや水道民営化や種子法廃止の怖さはまったく理解できてないようだ。ここに来てた真相の道などもその典型だったがね。
安倍が失脚したら彼らの長年の「悲願」も終わってしまうから、何がどうであろうと安倍支持はやめらないのだろう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/410.html#c15
民主党政権が誕生したのって
マスコミがしっかり政治家を批判していたからに他ならないんだけどさ
もう私がNHK受信料なるものを一生払うことはないだろう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/366.html#c26
清く正しく美しく /安全地帯
https://www.youtube.com/watch?v=CyWxEm7I_PY
きっと 良くなる と 信じましょう。
予備軍がまだいるからね 立憲は野党第一党どころではなくなる 面白くなってきたな・・・
フジ 日テレ NHK 安倍 枝野 菅 野田もまっ青ですね
いずれにしても小沢の動きには整合性がある
政界復帰して♿️ユーザー当事者目線で日本を変えてほしいな。
— コロコロリン (@kolokolo_rin) 2019年2月11日
頸髄損傷で引退の谷垣氏が「スペシャルスピーチ」 自民党大会 #SmartNews https://t.co/novy46EMpu
ただそういった鈍感な人達がどのくらいの割合でいるのかが知りたい
これが工作員よりも多くなってるとしたら・・・
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/380.html#c12
選挙の不正は絶対に正さなくてはならない。
縁故だけでなることのできる民間議員に権力など持たせてはならない。
そして公務員試験を無くそうとする勢力はグローバリストの手先の可能性が高いと思ってる。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/415.html#c19
現役とOBで大違いに…! ソニーの「企業年金」を見てわかること(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース https://t.co/CtxWrR5lrF @YahooNewsTopics
— nakagwake_3go (@nakagawake_3go) 2019年2月11日
私の会社も加入していた年金基金が事業をやめているから人事ではない
現役とOBで大違いに…! ソニーの「企業年金」を見てわかること(週刊現代) 現代ビジネス 企業が一括で運用する「確定給付年金」から個人の投資がキモになる「確定拠出年金」への移行を決めたソニー。「企業が社員を見捨てた」とも取れる話… https://t.co/uyOaehsVVZ
— ソニーニュース (@Sony_News2) 2019年2月10日
現役とOBで大違いに…! ソニーの「企業年金」を見てわかること(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース https://t.co/bW1RqudS0C @YahooNewsTopics
— anineko (@ANINEKObySYSTER) 2019年2月11日
「いまは気づかないかもしれないが、年金ほどの大きな掛け金となると、最終的に給付額が月額万単位で変わってくることになる。」
確定給付年金てそんなに利回りよかったのか。。https://t.co/OUf0ISR6vW
— Y_U (@yuooo11) 2019年2月11日
現役とOBで大違いに…! ソニーの「企業年金」を見てわかること(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース https://t.co/aetnYlzwv1 @YahooNewsTopics
— まさかじ (@masa1980_k) 2019年2月11日
ウチもこの制度だけど、いちいち目を通して運用する手間が大変。
利益なくても、下がらなきゃいいと思ってる。
https://t.co/NfjyeLmQvx
— 上林鈴奈 (@kagamiharuharu1) 2019年2月11日
老害はしなないと
墓場まで金は持っていけませんよと
そういうことを教えてやらねば
現役とOBで大違いに…! ソニーの「企業年金」を見てわかること(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
— mitty (@mt_mjmm) 2019年2月11日
どこもかしこも色々でてくるんだろうな。 https://t.co/qcIC0eAipr @YahooNewsTopics
野党の政治家諸氏は小沢一郎氏の許に結集すべきだ。
◎野党の政治家諸氏がチマチマとした小異をいわず、
「国民の生活が第一」の大同に就けば必ず勝てる。
私もそ〜思うし それが孫・子のための
最善・唯一の選択であると 言い切ってもよい!
実際に掘ってみれば1日でわかる。ないことがはっきりわかる。掘る機械ならよく知っている。掘るくらいわけはない。大した金は要らない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/414.html#c10
民主党政権時に「自民党政権」が悪い!と聞いたことなかったがねぇ
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/397.html#c17
竹原信一氏の動画、全部見ていた。
竹原氏が正直な方だと言う事は阿久根市政の姿勢で分る。
その後の選挙で、阿久根市民はあまり、利口ではないか?それとも不正選挙?か!
告発警官!仙波敏郎氏の動画も、ブログもキープしている。
横浜市中区、公、民、町中総ががりで、何もしていない人間に集団ストーカーと言う‟魔女狩り”をやられている。
この国、日本人の多くは腐っている。
故に見分けられる。誠、真であるか!ないか!を。
高くても、胸を張って生きがいだとやり続ける仕事ではない。
フランチャイズでする仕事は飲食でも、老人ホームでも、
オーナーが人任せにするとたちまち、犯罪や不適切行為に走る。
お金だけではなく、人間の質が低下している。
外食産業とは質の悪い人間に、自分の食べ物を預けて
生きると言う事になる。当然、リスクが伴う。
期待するほうがおかしい。
見たくない真実より安心できるウソの方を好む傾向がある人達。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/410.html#c17
大気圏核実験が大量に行われたネバダは、西部劇などのロケのメッカです。
そこで行われた「征服者」のロケに参加した俳優のゲイリー・クーパー、
ジョン・ウェイン、スティーブ・マックイーン、ロック・ハドソン、ロバ
ート・テイラー、ジョン・フォード、スーザン・ヘイワード、ユル・ブリ
ンナーなど60人以上の他、ネバダで製作に関わった撮影スタッフ、エキ
ストラなどロケを行った多くの映画関係者が、撮影後10〜20年間の間にガ
ンと白血病で死んでます。
同じ映画に関わった人々が、ガンと白血病でこんな短い間に次々大量に死
んだのはもちろん放射能のせいです。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/873.html#c32
つか、国民が崩壊することはもう決定済みかよ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/423.html#c1
アメリカはウイグルを扇動するラジオ放送を毎日、行なっている。
★RFAは9種類の言語を、短波放送(場所によっては中波(AM)もある)、インターネットを通じて放送を行っている。RFAは1996年9月29日にまず普通話(中国語)から放送を開始した。普通話はRFAが最も念入りに番組サービスを提供している番組であり、1日12時間に渡って放送されている。他にも、RFAは広東語・ウイグル語・チベット語・朝鮮語・ベトナム語・ラオス語・クメール語・ビルマ語の番組を放送している。
●中国政府は、このプロパガンダ放送に対し妨害電波を発射している。
Radio Free Asia
https://www.rfa.org/english/
2025 M Street N.W., Suite 300
Washington, DC 20036
USA
http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/418.html#c2
もう!
そろそろ酒飲んで寝ようと思ってたのに!
ミンミン党には電力総連がついているから信用しない。
使用済み核燃料の処分については,10万年とかいう話があるが,これは簡単に決着のつく話ではない。そもそもで言えば,廃棄方法も決まっていないのに原発を作ったのがいけなかったのだよね。
そういえば共産党の小池晃さんは,それを処理する技術ができるまで,私たちの目の届くところで保管する,と言っていた。私もそれしかないと思う。
たしかモンゴルに保管と言うか廃棄するなんて無責任な話もあった気もするが。
私としては,何とか無害化あるいは低害化のための核変換技術が完成してほしいと願っているのだけど,今のところは見通しは明るくないね。
あと,ミンミン党にしても自由党にしても,安易に石炭火力を推進しようとしているのは,どうも気に入らないね。それは二酸化炭素貯留技術が実用化されるようになった後で言ってくれ,と言いたい。(SOXとNOXは最新の発電所ではかなり除去されているそうだね。ただし旧型の石炭火力発電所では,思いっきり出し放題。)
地球温暖化について話をしたらもう今日は寝られなくなるので,今日のところは勘弁してほしい。
フクシマを守りたいなら
フクシマの未来を築きたいなら
子供たちを 原発疎開させなさい
・・・でないと 間違いなく
会津の血は 途絶えます!
朝鮮戦争の謎、北朝鮮が隔離状態にされた謎、北朝鮮拉致の真実
日本がパチンコとサラ金の収益を北朝鮮に渡して何をしてきたか・・・
そこから更に、ソ連対日参戦の理由、日本が北朝鮮の興南道で何を作っていたか
広島原爆の真実が暴かれれば、日米戦争がイカサマだったことまで判明してしまう
そうなると天皇を頂点とする現在の体制は存続不可能だ
しかしアベノミクス破綻が迫っている日本に口止め料の200兆円は出せるのか
北朝鮮は総連と統一教会を排除し、日朝間の裏側は戦争状態だと藤原直哉氏は言う
北朝鮮が朝鮮総連を排除しているのだから、北朝鮮拉致が何だったのか分かろうというものだ
北拉致も北ミサイルも日本の自演なのだ
日本が受けた2発の原爆のうちの、広島の方も自演なのだ
慰安婦問題も、竹島問題も、北方領土問題も、ある意味自演なのだ
パククネまでの韓国は日本の植民地で、北朝鮮は実質属国だった
こんな危険な日本をどうやって正常化すべきか話し合ってくれるならいいが
徹底的に潰してしまえということになると、天皇一味は何をするか予測不能だろう
http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/416.html#c3
https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI/status/1094599294756085765?
安倍首相 は、悪夢のような民主党政権 と言ったが、森友改ざんでは真面目な官僚が自殺に追い込まれ、加計疑惑では総理の友が優遇、詩織さんへの準強姦事件では逮捕状も取消。遂に統計不正でアベノミクスも偽装。どれだけの不公正と不正義、悪魔を私たちは見させられているか
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/420.html#c1
平和憲法を変えて核武装し、世界の憲兵の仲間入りをしたいという安倍ワシントン軍事同盟固執ゴロツキの正体。国民はほとんど知らない,その遺伝子は戦争待望論者なのだ。
不正統計指数がバレ,戦争が信用・金融恐慌を救うという妄想に,騙され続ける国民。騙す安倍ゴロツキ詐欺師。
1929年の世界恐慌でナチスドイツと軍国主義日本は、1935年頃には、軍需景気により、金融恐慌の打撃から脱出していた。しかし,第一次世界金融恐慌から早く脱出できた決定的で,普遍的な要因は、世界の金融システムから隔離された「経済鎖国」のセイである。
米国政府は、輸入商品に高関税政策によって米国は第一次世界金融恐慌から脱出した。、外国投資の利益を防衛するため、高関税政策を採用していたのだ。
彼の脳裏にある覚悟は,やるしかないである。ブーチン大統領とトランプ大統領は完全に見抜いている節がある。
関税をゼロにし、自国の農業や中小企業を壊滅させても、戦争しながら世界信用収縮恐慌の再発は絶対に防止すべきだと信じているのだ。
そのために世界信用収縮恐慌を発生させる世界機軸通貨の交代は見えない。そして、迫りくるバブル崩壊のインジケーターの足音が振り切れるタイミングも予知できない
経験則では「戦争以外に世界信用収縮恐慌から脱出できない」?
前回、ポンドからドルヘの基軸通貨の移行は、世界が認知しないままに、第二次世界大戦に突入した。ドイツと日本は軍需生産によって国内景気をいち早く回復した。米国が1929年の経済指数を復活できたのは、日米開戦の2年目なのである。
だから、経験則だと「戦争以外に世界信用収縮恐慌からは脱出できない」ということになる。
経済学者は腹の中で、そうは思っているが、倫理観に束縛されて、そう主張する人はマレである。だが、朝鮮戦争とベトナム戦争の特需で、劇的に景気を回復した日本と、戦争ごとに景気を回復する米国の軍需産業の指導者には、戦争景気待望論は根強い。
地球を破壊させることが確実な第三次世界大戦を避けるためには、世界信用収縮恐慌を収拾するため、国益エゴを捨て、とりあえずドル・円・ユーロの三極基軸通貨体制を採用し、固定為替システムに戻し、通貨を安定させるべきだ。次に、キンに頼らずに世界の信用を維持するシステムを構築し、バブルの行動と正常な行動を峻別すべきである。
世界の基軸通貨変更はスムーズに移行できない
前回は,欧州先進国の既得権益を侵犯してきた日独伊に対し、経済制裁や話し合いで解決して戦争を回避しようと努力した。だが不可能になると第二次世界大戦に突入した。日本は今,米国の軍産系を除き蚊帳の外だ。それでもやる気かなのか。やけくそしか考えられない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/419.html#c2
東京新聞:勤労統計 調査変更の検討会 議事録、3年超作成せず:社会(TOKYO Web) https://t.co/nfPXedHLc5
— ステイメン@打倒!凶人安倍! (@deskain) 2019年2月9日
経済財政諮問会議の席上、#アホウ太郎 が「統計数字を改善せよ」と命じた15年10月15日以降、「検討会」開催されなくなったが、森ゆうこ議員が指摘したとおり「現在、議事録を改竄中」なのだw pic.twitter.com/IAYdH3RroA
勤労統計 調査変更の検討会 議事録、3年超作成せず https://t.co/m8Q7mIDEGu ”後半の三回は現在も非公開。検討会座長を務めた中央大経済学部の阿部正浩教授らは「一月末に、厚労省から議事録の発言内容の確認を求められた。…『忘れていました』みたいなことが書かれていた」と本紙に証言”
— 情報公開クリアリングハウス/Access-info Clearinghouse Japan (@johokokai_ch) 2019年2月9日
お前は事実をよく見ろ!間違えるな!
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/413.html#c24
「勤労統計を巡っては、昨年一月から、調査サンプル企業を入れ替える際に、算出の基準を変更。賃金の伸び率が実際よりも過大になった原因の一つになっており、導入経過の透明性が求められている」
— ときわ総合サービス研究所 (@tokiwa_soken) 2019年2月11日
勤労統計 調査変更の検討会 議事録、3年超作成せずhttps://t.co/ui8nUe1MeZ
議事録は 間違いなく
作成してます!
作成されてます!・・・が
アベにとって やばいので
なかったことにしうろ・・・との
官邸からの指示で・・・す。!
・・・なんか また
自殺者が出そう・・・な雰囲気!
・・・ん・・・なバカな事
100%ありません!
安倍総理が完全に戦争だと妄想している,地球を破壊させることが確実な第三次世界大戦を避けるためには、世界信用収縮恐慌を収拾するため、国益エゴを捨て、とりあえず,石破派も橋下氏も取り込み,反安倍で戦うしかない。
イギリス海兵隊の部隊が中米ベリーズにあるイギリス軍の施設へ入り、ジャングルで軍事演習を実施しているようだ。言うまでもなく、その近くにはアメリカが政権転覆を仕掛けているベネズエラがある。 ドナルド・トランプ政権はベネズエラでのクーデターを指揮させるためにネオコンのエリオット・エイブラムズを特使に任命したが、この人物は2002年にジョージ・W・ブッシュ政権がウゴ・チャベス転覆を倒すために試みたクーデターにも参加していた。 2002年のクーデター計画の中心人物はエイブラムズのほかにオットー・ライヒやジョン・ネグロポンテがいる。その際、アメリカ海軍の艦船がベネズエラ沖に待機していたとも言われている。 こうした外国軍が実際に軍事侵攻しなくても、威嚇にはなる。1月28日にジョン・ボルトン国家安全保障補佐官は記者会見の場へ「5000名の部隊をコロンビアへ」と書き込んだノートを持ち込んだが、これも脅しのつもりだろう。言うまでもなくコロンビアはベネズエラの隣国だ。 中東/北アフリカや東アジアでも言えることだが、このところイギリスの好戦的な動きが目につく。そのイギリスで労働者の権利を主張して戦争に反対するジェレミー・コービンが労働党の党首になっているが、これはイギリス国民の意思を反映したものだろう。 しかし、有力メディアのコービンに対する姿勢は友好的でない。一部の富裕層に利益を集中させ、侵略で富を盗もうという支配層の意思を反映しているのだろう。 |
>汚染はチェルノブイル事故当時からの話ではありますが、それ以前は米国でネバダ核実験派手にやっていました。
気が付いてないのかな?
中国共産党の核実験場は殆どが空中爆発だったし
ロプノール核実験場の付近を中心に、1964年から46回の中国による核実験が行われています
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-3b87.html
他国では毒砂tって有名ですよ、これから黄砂に載ってセシウムの飛んでくる季節ですね
日頃の言葉通り中国に・韓国に突撃して討死してもらおう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/413.html#c25
https://blogos.com/article/353279/
国民民主党と会派を組むことになった。これは同じ党になった訳ではない。
前の会派(自由党と社民党)、希望の会を考えればわかること。両党は会派を組んでも同じ党にはなっていない。
山本太郎は自由党のまま、会派は国民民主党と、ということ。
いつかは一緒になるんだろ?という方もいる。でも政策で一致できなければ、一緒にはなれない。会派を組んだ。今はそれ以上でも以下でもない。
1日も早く、国を壊される速度を緩めるためには、野党は塊になって戦う、比例でも手を組む。これ以外にあるのだろうか?
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山本太郎氏「立憲民主党カラーに野党を染め上げて」
政権奪取の指針だろう。
自由党の山本太郎さんが推薦し 応援する候補を 応援して行こう。
「ひとり野党共闘」を実現した自由党の山本太郎参議院議員の実績に、期待をかけている。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/422.html#c3
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