7. 乳良〜くTIMES[915] k_uXx4Fggq1USU1FUw 2019年1月20日 00:13:31 : fGq4M47M66 : fONom4D5LbM[13]
賛成派は「連帯精神を養う効果がある」とも言っているそうだが、「右に倣え」が多過ぎて不幸になる事が多い、日本人の悪い所を助長するものでもある。
絶対に無くすべき。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/403.html#c7
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2019年1月 > 20日時分 〜
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絶対に無くすべき。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/403.html#c7
人口が8000人しかいないのに、毎年400人位の人口が減り続けている
ので、極論を言えばもう20年もしないうちに人口がゼロになってしまう。
鈴木市長を信じて高い公共料金などにも我慢してきた夕張市民なのに、
この最も大事な時に市長職を投げ出されたんじゃ、市民も納得なんて
出来るもんじゃないと思う。
もし知事になったとしても、当然の事ながら夕張市を特別扱いなど
出来ないので、これからも苦しい思いをするのは夕張から逃げ出す事の出来ない
夕張市民なんだよね。
それにしても市長選挙の時には自民党候補と戦ったくせに、今じゃ
自民党の一員かよ・・・
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/449.html#c1
それよりヤジを飛ばしている奴を映せよ。
そいつこそを見たい。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/447.html#c4
1.お金を得るチャンスがあったらモラルに反しようがゲットできない奴は死亡
2.絵を描く才能に恵まれていても人脈がない奴は死亡
3.お子様だろうが面倒を見てくれる血縁者を失ったら死亡
4.他力本願な奴は死亡
5.底辺とばかりつるんで有力者のコネがない奴は死亡
6.他人の慈悲など期待してる奴は死亡
7、基本は弱肉強食の世界である事を否定する奴は死亡
8、欲深くないと死亡
9、残虐行為に三猿しないと死亡
10、運が良くないと死亡
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/236.html#c19
まあ、牽制発言だけでも黙ってるよりはいいよ。
官邸側はあの手この手と権力を乱用し、嫌らしい工作活動を厚顔無恥的に行うような連中だから、野党もしたたかに攻撃しセコい工作を阻止すべき。
県民投票をやらせないって意味不明だろ。民主主義を無視した愚行を行うダメ五市長だな。
ダメダメ五人衆だな。
カッコわりいな「言いなり指示待ち市長だろ」
どうせ菅あたりが指令を出してるんじゃないか?宮崎をパシりに使って。
ホント嫌らしい変な政権だよ。
やり方が汚い。人間として低レベル=人としてなってない=クズオの集まり
つまり70歳以上のジジババ主体にしか、アンケートを行っていないということだ。
この阿修羅に巣喰うジジババも、自分には関係ないからOKと言うかも知れんな。
若者の困窮のスレが立っても、全然伸びないところを見ると。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/404.html#c5
二点、カルト板の投稿記事や投稿者、そしてその板に集いコメントするものを
一括りにして、批判する内容のコメントは承服しかねる
トランプ米国大統領が批判の対象として一括りにしている既存マスメディア
通称「フェイクニュース」と、ポスト氏や待望論氏の伝える情報は真逆
トランプ米国大統領誕生についても、上記の既存のマスメディアが垂れ流す
「フェイクニュース」に振り回されずに、選挙戦の真の情勢を伝え続けるなど
これまでずっと、真実により近づける有益な前向きな内容の記事を伝達して
きているはず
三点、ポスト氏の投稿記事に「ヤーウェ」と「AI」を絶対的な神と信奉する
位置づける内容のコメントする方がいるようだが、そのコメント主と、ポスト氏
本人なのかどうか
「ヤーウェ」に関しては、シオ二ストNWOグローバリストの日本人洗脳
支配アイテム、安倍朝鮮カルト統一教会(日本会議)の土台にある日ユ同祖論の
影響を受けていることを窺わせるため、統一教会信者の可能性が高い
効くかよ
一方、日本は幾度となく半島経由で中国へ攻め込もうとしている。
広開土王、朝鮮の役、日清戦争〜日中戦争、数百年ごとに大規模な侵略を、合間には倭寇など散発的な攻撃を繰り返している。
そして次第に深く入り込んでいることがわかる。
琉球はもともと中国の属国で、薩摩藩が侵略しその後琉球処分で日本領に取り込まれたことは承知の通り。
侵略者と呼ばれるべきは中国ではなく明らかに日本だ。
中国は伝統的に武力による征服ではなく、中華帝国の威光に圧倒された蛮族どもが自然に中華の恩恵を求めて膝を折る仁による君臨を好む。
支配ではなく君臨を求めるのだ。
日本人の99%はこういう歴史的知識が無い。
教わったことが無いからだ。
また99%は軍事的知識も無い。
これも教わったことがないからだ。
そんな奴等が中国脅威論を唱えているのを見ると、連中こそ日本の危機そのものではないかと思う。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/448.html#c2
これが全国的にも普通の感覚だろう。支持率43%は有り得ないな。
他の地方新聞もキッチリ真面目に調査して出して欲しいな。
しかし、26%でもまだ高いと思うわ。6%なら納得できるが。
それとも高知県民は賢い?
沖縄の五つの市のバカ市長に県民投票を反対に持ち込むバカ党。県民の意志さえも拒むキチガイ思想。
こんな民主主義を破壊してる政権を支持してはいけないな。
まともな感覚を持とう日本国の皆様!
日本は産業・科学技術が一流であっても政治は三流の国。
民主主義国家としての民主主義成熟度は五流の国だ。
こんな民衆の意志をないがしろにする民主主義国家はない。
もう馬鹿政治は終わりにせーよ。国民も被害を被ってるし世界も呆れてるよ。
こんな無茶苦茶政治でもテレビマスコミが庇うのは、よっぽど美味しい待遇を頂いてるかね?
政権がおかしいのは言わずもがなだが、マスコミも変になっちゃってるよね。真面目に批判しないもんなあ。
こんな滅茶苦茶政治は普通ならボロクソ言うはずだが………
いやいや、体としてはなってるんですよ。
しかし、白板の情報が消されている、若しくは意図的にカットされているから怪しいと。
普通は最低でも、件名、日にち、作業状況、業者の順で、上から下に黒板や白板に記載してあり、それが明確でないと、施工管理写真としては認められないはずです。
白板が写っているという事は、それを書いていたはずなんです。
じゃなきゃ、厄人が認めないですからね。
小生もそれを訝しんでいるんですよ。
だからコメント7で、1氏に同意しているんです。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/422.html#c11
>>10
坂本九の「上を向いて歩こう」 作詞:永六輔、 作曲:中村八大
この3人の名前に含まれた八、六、九は原爆を示すという
8月6日=広島原爆 (ウラン型)
8月9日=長崎原爆 (プルトニウム型)
それで詩の意味が分かってくる
上を向いて歩こう ・・・足元は死体だらけだから 上を向こう
涙がこぼれないように ・・下を見ると涙が止まらない
思い出す春の日 ・・・・思い出す原爆に焼かれる前の日々
ひとりぼっちの夜 ・・・みんな居なくなってしまった
幸せは雲の上に ・・・・幸せは蒸発して登っていった、地上は地獄だ
地上が死体だらけになった状況を「スキヤキ」と表現してアメリカに売り込んだ者がいる
アメリカに憎悪を向けさせ、まさか広島原爆が自爆とは思わないようにする工作と思われる
朝鮮人天皇の国は、どこまで異常なのだろう
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/384.html#c39
恣意的に、投票出来る地域をアベ一味が選べるって事だぞ!!!
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/426.html#c7
今まで散々デマを撒き散らしてきたのに、こうも手のひらを返してきたということは、今年の参院選、分が悪いと踏んだんだろう。 | 政府、デマ拡散抑止へ本格対策 選挙や災害時、法制化は見送り | 2019/1/14 - 共同通信 https://t.co/scZyRWpAd5
— Hiroyuki Toda (@mai7star) 2019年1月14日
デマ拡散防止は大事なこと。だが、最高権力者自身が大嘘こいて、捏造、改竄も珍しくないとなった今、空虚感が漂うと思うのは自分だけだろうか。
— 水沼☆主キリストの平和† (@yohane121111) 2019年1月14日
政府、デマ拡散抑止へ本格対策 選挙や災害時、法制化は見送り | 2019/1/14 - 共同通信 https://t.co/UjFTcaL87v
安倍が言っているのは単純で「安倍政権の発表に反するものは全てフェイクニュース」だから禁止する、という言論統制だ。
投票が票を投じる者ではなく数える者が結果を決めるように、フェイクか否かを権力が決めるならばそれは中世であって近代でも現代でもない。
ちなみにマレーシアで首相に返り咲いたマハティール氏は消費税とともにフェイクニュース禁止法を廃止した。これこそ慧眼、政治家の眼だろう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/452.html#c2
BUZZAP(1/16):【コラム】「政府、デマ拡散抑止へ本格対策」は何をもたらすのかhttps://t.co/lF6HUwbZbV「ただし現時点では憲法で保障された「表現の自由」に配慮して法制化は見送られます」
— rima (@risa_mama117) 2019年1月17日
東京新聞(1/14):政府、デマ拡散抑止へ本格対策 選挙や災害時、法制化は見送りhttps://t.co/VysTxfQSbB pic.twitter.com/oIZglUbAVT
https://t.co/oSGNvicE38
— マカロンケーキ復活😄 (@aHOEndUh7ZLoDqf) 2019年1月15日
フェイクニュースの元締めが
フェイクニュース止めさせる法案てw
コントか?( ・∀・)
安倍さん自身がデマで安倍さんが「デマ」だと「レッテル」を貼る方が大抵ホント。
— すて (@SU_TE) 2019年1月15日
ホントのことを「デマ」だと言って取り締まる、言論統制への布石でしょう。
RT @cat_pad299: 何かのブラックジョークですか?政府、デマ拡散抑止へ本格対策 選挙や災害時、法制化は見送り
安倍政権がフェイクニュース対策だと。これまでのウソ発言、ウソ答弁はどうする。笑うしかない。でも笑ってもいられない。政権批判のニュースはことごとくフェイクと認定されかねない。ヤバイ。
— 北村肇 (@bkhajime) 2019年1月15日
https://t.co/iECCASZ2Nx
中国は別に日本を攻める必要などない
今後、米国が衰弱していけば
単に米国同様、圧力をかければ日本は言うなりになる
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/448.html#c4
米国株式市場が堅調です。私が耳にした一つの噂では、昨年末にトランプ大統領が複数の著名投資家と会談したことが知られています。株式市場の上昇を自らの成果としてきたトランプ氏は、株高を維持したい。そこで著名投資家に下支えを依頼した、というのです。当然、見返りはあるでしょう。ただそれは金銭的なもの、というより情報なのかもしれない。政府が公表する経済統計だけでなく、M&Aの情報や外交、貿易に関するものまで。そして今、市場を押し上げているのもその情報ですが、これがかなり怪しげです。 17日はWSJがムニューシン財務長官が「中国からの輸入品にかかる関税の一部、または全部を撤廃」と発言したと伝わり、相場が上昇しました。18日はbloombergが「中国が米国からの輸入を6年に亘って拡大」と提案したと報じ、相場が上昇しました。しかしムニューシン氏は米中貿易交渉ではほとんど力をもたず、実質的な担当であるライトハイザー通商代表はこの発言を否定していますし、18日は財務省報道官がbloombergの報道を否定している。つまり両日とも、噂で跳ね上がってはいますが、実態には即していないことになるので、非常に危険度が高い、といえます。特に、ダボス会議で米中の協議が期待されていましたが、トランプ大統領は政府閉鎖を理由に欠席を表明しており、代表団の派遣も中止する、といいます。もし仮にライトハイザー氏のみ参加しても、米中協議が進展する見込みはないでしょう。そして、こんなあやふやな情報で上昇してしまう今の米株市場には、リスクしか感じませんが、もしこれがトランプ氏と著名投資家の合意の上で為されているのだとしたら、メディアもグルになって演出されたもの、といえるのでしょう。 米中貿易戦争で日本が苦境…そう報じられますが、日本がとるべき手が一つあります。ふたたび技術大国となり、中国に技術力で勝り、米国にサービス分野で勝ることです。安倍政権のように「二番でいい」などと考え、米国にも中国にも気持ちで負けているような政権では、到底ムリな話でしょう。そして今から追いつき、追い抜くのはかなり大変です。ただ米中に主導権をにぎられたままでは、大国に弄ばれ、右往左往するだけであり、今後もそういう立場をめざすのが安倍政権の態度でもあります。米国には頭が上がらず、中国の成長にすがるばかりで、ここ6年で日本が置かれた立場はさらに悪くなったのですから。 立場が悪いのは日本の株式市場も同じです。売買代金は2兆円かつかつ、5年前は安倍ノミクス、黒田バズーカで盛り上がったのに、今や外国人投資家はそのころ買った分を、一生懸命吐き出している。18日も日系大手の日経225先物買いが炸裂しましたが、8時から円安をしかけ、ゆるゆると円安に向かいながら株を買う。円売りが止まると株買いも止まり、後場の値動きはほぼない。こんな分かり易い手口をつづけるのも、自分たちが買うから周りも買え、として買いを誘発する戦略なのでしょう。ただし、それが成功している気配もなく、日系大手が買い手トップになってしまう。周りはそれ以上に売買していないのです。 電動自動車も、自動運転も、次世代通信技術も、今や日本はその二番手にもなり得ていません。株式市場の規模もそうです。民主党政権の時代「2位じゃダメなんですか?」が嘲笑されましたが、安倍政権の時代は「3位にも入れない」。もう笑っている場合ではありません。米中貿易戦争、この隙にトップを狙うぐらいの戦略もない政権では、日本が落ち目になっていくばかりです。米国では『嘘から出た実』を信じ、上昇するぐらいのアニマルスピリット。日本の安倍マルスピリットでは、揉み手擦り手でついていくことしかできず、とてもではないが太刀打ちできるものではないのでしょうね。 |
レーダー問題について
今さら防衛省は「音」を公開するそうだが、これでまたネトウヨら自民支持者は騒ぎ立てる前に書いておく。
1月14日時点、スパイク通信員(小川和久氏)さんによれば、大王側のレーダーSPS-95K対水上レーダーの照射による可能性が高そうだ。
韓国側の言う通りにSTIR-180によるものでも、意図的な攻撃を想定したものでもないことになる。
技術上の問題で、政治問題ではなかった。韓国側の対応に合わせて実務レベルの話で済む問題だった。
「対水上レーダーであれば、海上自衛隊のP−1哨戒機の接近の有無にかかわらず、常時、駆逐艦からXバンドが出ていてもおかしくない。」
それに対し小川氏の結びにもあるように、「防衛省の高官は、故意に照射したとの姿勢を崩さなかった。」のだから
どこが故意なのか、はっきりさせる必要が出てくるだろう。ほかに韓国側は海洋警察艦のレーダーの可能性も指摘している。
韓国や中国だからと蔑視する(ヘイトまがいの)する前に、こうした無益な煽りがもたらす結果を知ることが重要。
スパイク通信員の軍事評論
レーダー事件に新たな展開 1月14日
http://spikemilrev.com/news/2019/1/14-2.html
小川 和久1月12日 22:15 Facebook
https://www.facebook.com/kazuhisa.ogawa.5/posts/2012723982137421
韓国は海洋警察艦のレーダー説を主張か 1月17日
http://spikemilrev.com/news/2019/1/17-1.html
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/445.html#c4
それまでは 「右翼イコール恐い」 という一般認識で ネトウヨの言いたい放題は 放置されてきただけで
「君子危うきに近寄らず」 というだけの事で、決して彼らの排外主義や差別主義に賛同したから批判せず
と言う訳ではないという事が、ようやく浸透したのです
まあ これが 民主党政権の最大の功績ですか・・・ ネトウヨの正体を暴露したと言う
要するに 「中国と戦争になればいい」 という本音があるのですよ あの馬鹿どもの心底には
【妄想】と言うよりも 【願望】と言った方が適切なのかもしれません しかし お馬鹿なネトウヨ連中は
日本の経済がどれほど中国に依存しているのか、中国にしても同様 お互いに切っても切れない相互依存が
完全に構築されている現状を まったく理解出来ない だからあ奴らは 馬鹿ばっかりだと言うんです。
※ 中国にとっても日本にとっても 戦争など、経済的な自殺行為に他ならず 経済交流など無かった時代とは
(元寇の時代とは)まったく訳が違うと いう事である ※
残念ながら、それはあると思います。東京、特に下町エリアや中小零細企業の経営者さんなどと話すと思考停止と言うか、出てくる言葉はネトウヨかと耳を疑う事ばかり。都心部・山手エリアにしたって新自由主義的な思考から安倍自民を支持するのが当たり前的な風潮だと思われます。まぁ、大阪辺りもネトウヨ政党「維新」が跋扈してますから同じ様な感じなんでしょう。
真の民主主義は地方にこそあるのかもですね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/397.html#c37
ユダ英国支配から独立したトランプ政権は 世界市民ファーストで
野蛮な極道・ユダ金・王族・国連・支配 の殲滅へと動いている
人類の存続・進化・浄化の為に 害虫駆除=第三次大戦 がもうすぐ始まる
極悪・ライダイハンの賠償で 韓国は更地処理の後でベトナム領に!
北朝鮮はラオス領にすれば良いのでは
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/445.html#c6
☆☆この「スダレハゲ菅」は「辺野古埋め立て工事」に対しても
「日米同盟の抑止力の維持、普天間飛行場の危険除去を合わせて考えた時、辺野古建設が唯一の解決策」と能無し答弁を繰り返すばかり❗
↓↓↓
機密費で雇った機動隊を沖縄辺野古に派遣し、反対住民を力づくで排除しまくっている鬼のような輩でぇ~~~~~~す❗
☆☆沖縄県知事選の時も「官房機密費==国民の血税」を使って「創価学会員」を5000人も全国から動員し沖縄に送り込んだのもこの「スダレハゲ菅=カツラハゲ菅」なのでぇ~~~~す❗
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/434.html#c3
☆☆政治・選挙・NHK255] 安倍だけじゃない、菅官房長官も会食でメディア懐柔! 幻冬舎見城社長、avex松浦社長との仲良し写真、恵俊彰とも…(リテラ 赤かぶ
↓↓↓
この「スダレハゲ菅」は
総裁選挙の時も「アベ様の犬HK」を使って「ポスト安倍は石橋氏ではなくスダレハゲ菅❗」と広報宣伝していましたっけ???
「アベ様の犬HK」→「スダレハゲ菅様の犬HK」に変えようとしています❗
ま❗犬HKも「公共放送」ではなく「公狂放送」だけどねぇ~~~~~~❗
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/434.html#c4
☆☆「犬HK」が「菅義偉官房長官の露骨すぎるヨイショ記事❗「安倍三選後の官房長官留任のために書かせたもの」と永田町で話題に❗
国民のみなさぁ~~~~ん
ご存知ですか???
「スダレハゲ菅」が近頃
前髪に「部分カツラ」を斜めに貼り付けているんでぇ~~~~す❗
☆☆政治・選挙・NHK256] 政府が誘導する「沖縄県民投票妨害」/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
↓↓↓
☆☆この「県民投票不参加」の問題には「スダレハゲ菅」が「国民の血税=機密費」を使って影で操作しているのです❗
☆☆☆☆パリでは「富裕層優遇」「燃料費高騰」で13万人規模のデモがおきました❗
しかし日本ではどうして自公政権下で重法案がいくつも「強行採決」や「国民の年金」が株に注ぎ込まれているにもかかわらず国民の暴動が起きないか?ご存知ですか???
それは
↓↓↓
「スダレハゲ菅」が使いたい放題の機密費=(国民の血税)で
「沖縄辺野古」や「沖縄高江」に全国から集めた機動隊を使って「反対住民」を力ずくで排除しまくっています❗
神奈川県民の皆さん❗
この「スダレハゲ菅=カツラハゲ菅」を良識ある国民の力でその座から引きずりおろしてやりましょう❗
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/434.html#c5
液晶や有機EL薄型テレビの時代に、ブラウン管テレビを製造して売ります
と言っているようなもの。
作るメーカーも買う客もいない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/416.html#c22
たとえ排気筒が健全であっても、地盤沈下で倒壊する可能性はあるわけで。
排気筒は絶対に倒壊しないというのは安全デマ以外の何ものでもない。
「福島第一原発1〜4号機は東日本大震災でデコボコに地盤沈下
事故後4年4カ月で初発表」
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/448.html
「4号機建屋の地盤は確かに不等沈下している (カレイドスコープ)」
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/381.html
小出裕章:4号機燃料プールが崩壊すれば日本は"おしまい"です
/ZDF:4号機燃料プール崩壊は日本の終わりを意味する
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/661.html
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/794.html#c7
ん?「デマ」ではなく「真実」拡散の間違いだろ? 嘘吐きの総元締めが何を
ホザいてやがる。いつもウソばかり吐いてやがるので、もう何が本当かウソか
テメエでも分からないのだろ。オマエの口から出てるのが常にフェイクなのだよ。
何ならギネスに申請してみな。翌日には認定されてるわ。
世界の笑われ者、精神障害の狂人を総理にすると、こうゆう風になるのだ。
いずれ、こっそりとデマ拡散防止という名目で真実拡散防止の法制化を閣議決定
のつもりだろ。国会に上げても審議もさせず例の如く私人・天然アル中妻連れて
海外逃亡した後に強行採決だよな。デマ拡散フェイク報道の金メダル局・犬HK
を廃局にするなら支持するのが居るかも。日本でTOPのデマ拡散の本人がデマ
拡散防止?ブラック過ぎて腹がヨジレルわ。配下のネトウヨが死持する程度だわ。
てか、元号とか、もういいだろ
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/436.html#c24
日産、ルノーが中国企業に全株売却で「中国企業化」シナリオも(Business Journal)
http://www.asyura2.com/18/hasan130/msg/636.html
読んでみ?
そもそもどっちが介入してきたんだって話だよ
http://www.asyura2.com/18/hasan130/msg/630.html#c15
(海上自衛隊の哨戒機に韓国海軍の駆逐艦が火器管制レーダーを照射したとされる問題について)これは政治問題化をせず、実務的に粛々と事実関係を明らかにしていけば、いま我々が承知している範囲では、明らかに我が方に理があると思っている。できるだけ粛々とやっていく方が、国際社会の理解も得ながら、あるべき結論に近づいていくのではないか。(鹿児島市内で記者団に)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190119-00000057-asahi-pol
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/795.html
☆☆アベ様の犬HKでぇ~~~す❗
又の名を「公狂放送」といいまぁ~~~す❗
☆☆刑事司法とメディアの腐敗が「戦後最悪、最低=安倍内閣」存続の根源❗❗
☆☆「安倍一強」はメディアが創作したフィクションである。
見た目には安倍自公の議会議席占有率が高い。
この数に目を奪われて「安倍一強」というフィクションがまかり通っているが、主権者国民の支持という政治の実体に目を移せば、安倍政治が薄氷の上にしか存在していないことが分かる。
2012年12月以降の5回の国政選挙で、安倍自公に投票した主権者は全体の4分の1に過ぎない。
安倍自民に限って言えば、全体の6分の1しか、安倍自民に投票していない。
文字通り、薄氷の上に立つ安倍政治なのだ。植草一秀氏「知られざる真実」より
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/397.html#c40
著しく弁護士としての品位に欠ける。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/440.html#c13
改元の手続きに関して…漢字の意味や印象、近代以降の元号のアルファベット表示との兼ね合い等もあり、元号法に基づき委嘱を受けた有識者等が時間をかけて選定していると聞く。飛鳥昭雄先生は兼ねてより、次の元号の可能性として「大和」そして「飛鳥」という2つを示唆されている。
— 右京 (@ukyou3g) 2016年7月15日
飛鳥昭雄さんと三神たけるさんの著書には
こうあります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「時が来て、事が成就すれば、
飛鳥秘密組織の神権は天照大神へと返還され
天皇陛下は最後の使命を果たす。
以後、地上は八咫烏から
八幡鳩の管轄下に置かれ、
新しい時代が始まるのである。
しるしは「飛鳥」。
この国が新たに掲げる号に「飛鳥」を
目にしたなら、時が近ことを悟るべし。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「飛鳥」=「アスカ」(安宿)
「奈良」=「ナラ」(寧楽・成・也)
「アスカナリ」で一対であるといいますが
「平成」で「成(ナリ・ナラ)」が
含まれている以上、
そして、次で最後の天皇となる
可能性もあると言われていますので
時代の情勢を見ても
次の元号に「アスカ」の響きを持つ言葉が
掲げられる可能性は、
確かにあるのかもしれません・・・。
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/544.html#c1
※リンク先に写真を並べている
宮崎駿の最近作「風立ちぬ」は駿の先祖に対する想いの描写であり、家族の記憶の再現である。分かる人にだけ分かれという宮崎家の家族だけが知る秘密の告白でもある。
「風立ちぬ」登場人物のモデル
堀越二郎1903〜1982
堀辰雄1904〜1953
※2人は芥川龍之介の庶子と考えられる。芥川は光緒帝の孫であるが、清王族の伝統に則り、堀は堀越の影武者を演じていた可能性がある。そのため、「風立ちぬ」の主人公を堀越(同時に堀自身でもある)に据えた。
矢野綾子1911〜1935
※矢野綾子は高校時代「異人さんみたいな女の子」と級友に呼ばれていたそうだ。彼女はその後女子美に入学するが、女子美時代の情報が無い。これは、彼女が女子美時代に亡くなったからではないかと考えられる。では、療養所で堀が出会った矢野綾子は誰なのか?
18歳のデュラスが矢野綾子の正体?
マルグリット・デュラス1914〜1996
※デュラスは、ジャン=ポール・サルトルと同じように北一輝の子である。北一輝は226事件に関連して処刑されたが、処刑されたのは影武者である。その後、北一輝はフランスに逃亡し、潜伏した。その時に北一輝は、哲学者サルトル、作家・映画監督デュラス、ミュージシャン・作家・俳優・映画監督セルジュ・ゲンズブールなどを子として儲けている。
デュラスは、北一輝の遺伝子を所望した母がフランス人探偵に逢引を依頼することで生まれた。つまり、フランス人探偵とは関係が深い。デュラスは、フランス統治時代のべトナムにいた15歳の時に華僑青年と危ない恋愛をした時のことを「愛人/ラマン」という作品に著した。これは映画化もされたが、ジャン=ジャック・アノー監督がポルノ風に解釈したため、デュラス本人は気に入っていなかった。
じつは、この時にデュラスが恋した青年とは華僑の青年ではなく、未来のインドネシア初代大統領スカルノであった。デュラスは16歳の時にスカルノとの間に娘を儲けている。このとき、スカルノは29歳だった。その時に生まれたデュラスとスカルノの娘がマイケル・ジャクソンなど、ジャクソンズ兄弟を生んだ母キャサリン・ジャクソンである。マイケルのまなざしは若き日の祖父スカルノのまなざしに似ている。
「愛人ラマン」に登場する華僑青年だが、彼はデュラスとスカルノの恋愛を隠すために名前と顔を貸していたに過ぎない。15歳のデュラスは28歳のスカルノと逢引をしていたが、デュラスの家族と会うのは華僑青年の役だったのだ。しかし、キャサリンが生まれた翌年にスカルノはオランダ当局に逮捕されて収監された。そのため、17歳のデュラスは娘をアメリカに里子に出した。その後、18歳の時にデュラスは家族と共にフランスに帰国した。
少なくとも、wikiではデュラス家族はフランスに帰国したことになっている。だが、実際にはデュラスはフランスに帰国する前に父北一輝の故国である日本の地を踏んだ。父が日本人であるため、デュラスは日本人の男を好んでいたようだ。フランス人探偵の情報網から一番人気が作家堀辰雄であることを知り、デュラスは死んだ矢野綾子の名を拝借し、矢野綾子として堀辰夫に接近したようだ。
「風立ちぬ」に出てくる綾子の父はフランス人探偵が用意した役者であり、妙な外人はデュラスに雇用されたフランス人探偵である。デュラスは日本語はしゃべれないはずだが、病気でしゃべれないとか何とか口実を作っただろう。探偵ならそれくらいできる。例え言葉がしゃべれなくても少女時代のデュラスはかわいかったので、堀もそんなことは度外視しただろう。
しかし、療養地で辰夫と恋愛をしながらも、デュラスは結核に病んだ辰夫を諦め、フランスに帰国することにした。デュラスと別れた辰夫はそこから想像力を駆使し、「風立ちぬ」で描かれたその後を仕立てたというわけだ。矢野綾子は小説の中で死んだことにされているが、矢野綾子は二回死んだというわけだ。
一方、人気がある辰夫は女が放っておかず、優性遺伝子ブリーダーの逢引で生まれた子が日本に何人もいたと考えられる。そのうちの一人が宮崎勝次だったようだ。堀が11歳の時の子となるが、フランスやヨーロッパではそういうことはよくあることのようだ。写真を見ると堀辰雄と勝次は良く似ていることが分かる。メガネのチョイスも同じだ。
で、一旦フランスに帰還したデュラスは再度フランス人探偵に依頼し、第二次大戦中の日本に危険を侵して忍び込んだ。そしてデュラスは辰夫の子である宮崎勝次と逢引し、彼の遺伝子を宿した。その時に生まれたのが宮崎駿(1941)である。しかし、駿の引渡しを勝次が要望したため、デュラスは泣く泣く駿を勝次側に引渡した。デュラス側は1942年に死産したことにした。その後、1943年からデュラスは旺盛な作家活動と政治活動を開始した。駿のことを忘れるためだろうか。写真を見ると老いたデュラスと駿は良く似ていることが分かる。
しかし、デュラス原作「二十四時間の情事」がアラン・レネ監督のもと、1958年頃の日本で撮影された。言及は無いが、デュラスも様子を見に短期間同行していたのではないか。このとき、駿は17歳だった。デュラスは成長したわが子を見たかった。「二十四時間の情事」の内容は駿の父勝次との逢引が描かれていると考えられる。戦時中だったため、実際にフランス人探偵がデュラスに与えた日本滞在時間は24時間ほどだったのだろう。
このような複雑怪奇な人生が、デュラスにあのようなアバンギャルドで難解な作品の数々を生ませたといえる。デュラスの人生のほうがおもしろいと言ったら失礼かw(実際にはおれはデュラスの監督作品は大好きだが)
宮崎駿のアニメに出てくる鷲鼻のおばあさんは、じつはデュラスの母である。写真を見れば分かるが良く似ている。また、駿のヨーロッパ趣味は「カリオストロの城」「魔女の宅急便」「紅の豚」などで濃厚だが、当然母方の影響だろう。更に、宮崎吾朗など、駿の息子はデュラスの母に似ている。隔世遺伝か。
更に才能にあふれる駿自身女が放っておかず、女たちは優性遺伝子ブリーダーを使って何人も子どもを儲けている可能性がある。そのひとりが大橋のぞみと考えられる。写真の駿の幼少期に良く似ている。
写真は上から18歳の頃のデュラス(矢野綾子時代)、堀辰雄、宮崎勝次(辰夫に似ているし、眼鏡のチョイスが同じ)と家族、デュラスと母(鷲鼻のおばあさんの正体)、宮崎吾朗(祖母に似ている)、老いたデュラス、若き日の駿(デュラスに似ているし眼鏡のチョイスも同じ)、大橋のぞみ(子どもの頃の駿に似ている)
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/243.html
お手数をおかけして申し訳ありません。
阿修羅掲示板を大活用してくださいませ。
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/795.html#c2
葵祭 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%B5%E7%A5%AD
[竹下雅敏氏]12烏の系図と八咫烏のメンバー 〜 これまでの八咫烏研究の集大成 - シャンティ・フーラの時事ブログ
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=102009
どこの国が米軍基地が鎮座まします日本を攻めたり上陸してくるんだよ?
日本本土攻めてくるのは米軍ぐらいだろ?
日本が米国債大量に売ったりしたらなw
再占領されるぞー
あ、既にずーと占領されてんのね?
米軍以外の他国の軍隊が日本に上陸してくる可能性はゼロ
アメリカが日本を守るってんじゃなくて
自国のナワバリの日本にちょっかい出す国を
アメリカが放っておくわけねーだろが?
あのアメリカが自分のナワバリ荒されて黙ってるワケねーだろ
どこの国がアメリカに喧嘩ふっかけるんだよ
これからもずーとアメリカの日本占領を容認していくなら
防衛費もっと減らせるよね
島国日本は
周辺諸島防衛に特化させて防衛費三分の一ぐらいに出来るだろ
自衛隊なんか災害救助隊兼務に出来るだろ
つーか災害救助隊が主務で国土防衛が兼務
どこの国も日本攻めて来ないんだからネ
ネトウヨはナニを妄想してんだヨ?
環境省が環境破壊省、すなわちどこまで自然環境を破壊して良いのかを決めている様に、
大嘘つき安倍晋三が推し進める運動はアベコベ政策であると断言できる。
フェイク拡散防止ではなく安倍晋三にとって都合の悪い真実を拡散されてはまずい為、実際の内容は、言論統制に他ならない。
真実の拡散ができない様に規制する事が目的だろう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/452.html#c7
こんな案が観測気球でも上げられてまだ安倍が生きてるんだから。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/436.html#c25
しかし、安倍が「影像公開」を指示したため、防衛省は公開に方針変更した。
安倍の「素人外交」「韓国に喧嘩を売る」行為は明らかだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/453.html#c4
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うるま市
市長:島袋俊夫
(推薦)自由民主党
沖縄市
市長:桑江朝千夫 くわえさちお <<-- ほんと何くわえているだか!!
所属政党 (自由民主党→)無所属
宜野湾市
市長:松川正則
(推薦)自由民主党、公明党、日本維新の会、希望の党
石垣市
市長:中山義隆
(推薦)自由民主党・公明党
宮古島市
市長:下地敏彦
(推薦)自由民主党
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/438.html#c9
宮古島市 市長:下地敏彦(推薦)自由民主党
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/438.html#c10
【>「政府、デマ拡散抑止へ本格対策」】
ん?「デマ」ではなく「真実」拡散の間違いだろ? 嘘吐きの総元締めが何を
ホザいてやがる。いつもウソばかり吐いてやがるので、もう何が本当かウソか
テメエでも分からないのだろ。オマエの口から出てるのが常にフェイクなのだよ。
リーダー
晋三ぼっちゃまは 我が国の 立派なRedaderです。
ですから 原稿を書いた人に 責任があるんです。
晋三ぼっちゃまの せいでは ありません。
by 安倍晋三閣下マンセー@チカ爺.50円おくれ〜
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/452.html#c9
いやぁ、どこでも低くて当たり前。
大手マスコミに騙されないで 戦後、最低最悪の総理、政権に気がつけば。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/454.html#c1
2019/01/19 日刊ゲンダイ マイケル・コーエン被告(C)ロイター 「偽証はトランプの指示だった」――。トランプ米大統領の元顧問弁護士マイケル・コーエン被告が、トランプのモスクワでの事業に関して議会で偽証したことについて、ロシア疑惑を捜査するモラー特別検察官に対し、こう供述していたことが17日、分かった。 これを受け、米下院情報特別委員会と司法委員会の委員長は18日、この問題を議会で調査すると発表。シフ情報特別委員長は「偽証教唆罪や司法妨害罪に当たる」と指摘。ナドラー司法委員長は「議会での偽証を指示するのは犯罪だ」と語った。 コーエン被告は、ロシア疑惑をめぐり、大統領選挙中にトランプの会社が手がけていたモスクワでの高層ビル事業について議会に虚偽の証言をした罪で、先月、禁錮2カ月の実刑判決を受けた。コーエン被告の供述によると、トランプは、ロシアと自分のつながりを隠蔽するため、モスクワでの事業は大統領選前に終了していたと虚偽の証言をするよう指示したという。 モラー特別検察官の捜査チームは、すでに偽証指示を裏付けるメールなどを押収しているとされ、事実だと証明されれば、トランプ大統領自身が司法妨害罪などに問われる可能性がある。
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26%でも衝撃だよ!こんな醜い内閣を支持する愚かな国民がこれだけいるとは!せいぜい5%くらいが正常な国民だと云える!>地方は“安倍自民NO” 高知新聞「内閣支持率26%」の衝撃 https://t.co/SoGTeJG8Wo #日刊ゲンダイDIGITAL
— 中原ゆめ吉・・原発ゼロの地球を!! (@robonocondor) 2019年1月19日
知人によると、仏国は移民の恩恵で発展してきたところがあり、マクロンもルペン(国民連合)も移民そのものを排斥する思想は薄いようだ。歴史も長く2世3世が仏国民になっている。(移民の1/4はアフリカ系らしい)
(補)下によると移民数は、現在ほぼ800万人となる。
・世界の移民人口 国別ランキング
https://www.globalnote.jp/post-3818.html
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/512.html#c5
地方は“安倍自民NO” 高知新聞「内閣支持率26%」の衝撃
— tama nekono (@tomcat2013) 2019年1月19日
専門家⇨大手メディアの全国世論調査は恵まれた層を反映する傾向がある。地方では、自営業者にしろ、農家にしろ、安倍政権の恩恵にあずかっている人はほとんどいない。支持率26%、不支持率49%という高知新聞の世論…https://t.co/UJEhin3MUk
www
@tos [政+] 【野党がまとまれば安倍自民は大惨敗か】地方は“安倍自民NO” 高知新聞「内閣支持率26%」の衝撃 / https://t.co/g2iuXRwLp8
— りゅうじ (@Ryuji_jp2) 2019年1月19日
自民党の内部調査でもそれは明らかになってる。
だからネ〜、W選挙なんて・・・。(嘲笑)
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/454.html#c4
森田実氏「地方では、自営業者にしろ、農家にしろ、安倍政権の恩恵にあずかっている人はほとんどいません。支持率26%、不支持率49%という高知新聞の世論調査は高知県だけでなく、地方の実情を反映したものです」#ヤバすぎる緊急事態条項
— セージ (@sage_hmmar) 2019年1月19日
https://t.co/soOWe257Ol #日刊ゲンダイDIGITAL
【移民推進で保守層が反発しているからダロ!自業自得だな!】地方は“安倍自民NO” 高知新聞「内閣支持率26%」の衝撃 https://t.co/9PS6bnhmBD
— Murphy (@Murphy_1960) 2019年1月19日
日本国に見捨てられ、寄り添う姿のかけらも見せない 日本国政府
沖縄は其れをみとめるのですか。
あなたは沖縄が大事ですか、日本が大事ですか。デニー知事はアイデンィティーの
ためだといいました。それにたして政府は武力でも圧殺しようとしています。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/432.html#c3
これから夏迄、支持率回復の為、様々な嘘八百を言い並べる
— 波乱万丈斎 (@hells_emperor) 2019年1月19日
気をつけよう
甘い言葉の
自公政権
前回も核シェルター各戸に設備と大嘘をついたよね?
地方は“安倍自民NO” 高知新聞「内閣支持率26%」の衝撃 https://t.co/5MbQCFyKyx #日刊ゲンダイDIGITAL
【Gogle 翻訳】
「フェイク」=「fake」
fake 偽, フェイク, 偽物, 偽造, 作り物, まやかし
counterfeit 偽造, 偽, 偽物, 贋物, 贋, フェイク
cheat 如何様師, フェイク, 似非者, 浮気者
【安倍官邸の辞書?】では
fake 本当、 反安倍、
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/452.html#c10
実際は男性が多く一般投資家より投資機関のドル買いが多いので都市伝説に近い
画像引用:http://blog-imgs-98.fc2.com/d/o/b/dobonsokuhou/2016111223062542f.jpg
ミセス・ワタナベとは誰か
ミセス・ワタナベが登場したのは小泉景気に沸いていた2005年頃で、雑誌か新聞記事になったのが最初でした。
当時1ドル124円で1995年の1ドル79円に比べて大幅な円安となり、つかの間の好景気に沸いていました。
当時日本でもようやくネット環境が整備され、FX(外国為替証拠金取引)を自宅のパソコンでできるようになった。
FXでは2つの通貨の金利差でスワップが発生し、ドル円だと円売りドル買いで毎日お金がもらえました。
当時FXのレバレッジ規制は無制限だったので、レバ100倍だと1万2千円の投資で毎日100円のスワップを受け取れました。
1万2千円の投資で1年に3万6500円ももらえるので「FX主婦」がブームになり、書店には主婦でもできるFXみたいな本が溢れました。
巨額の経常黒字を増やし続けている日本の通貨が円安になっている理由として「ミセス・ワタナベのドル買い」が考え出されました。
実際にはミセスワタナベという人は存在せず、円安時にさらに円売りドル買いする一般投資家を総称しています。
日本のFXポジション状況を見るとドル円は常に8割以上が円売りドル買いで、他の通貨にも円売り8割です。
ミセス・ワタナベになってはいけない
これは日本の金利が世界最低なので、どの通貨に対してもスワップがマイナスになっているためです。
もし他国通貨を売って円を買うと毎日スワップを支払うことになるので、よほど急激に円高にならない限り損をするからです。
当然ながら円安時に円売りドル買いする手法は円高時に破綻し、リーマンショックでは多数の破産者を出しました。
機関投資家が金利収入目当てに円売りドル買いするのを「円キャリー」と言い、海外投資機関もやっていました。
問題は円安時に円売りドル買いをしていると、次にやってくる円高局面で必ず逃げ遅れる事です。
投資本に書いてあるように素早く損切して円売りすれば儲かるのだが、そんな事が出来る人を見たことがありません。
ドル買いしている人は円高時はナンピンしてさらにドル買いし、耐えきれなくなって最後にロスカットされます。
ロスカットされても損失を取り戻そうとさらにドル買いし、サラ金で借金してナンピンしてまたロスカットを繰り返します。
リーマンショックで破産した投資家の多くは、FXでなくてもこうした事をやって失敗していました。
円安時にドル買い、株高時に株買い、土地バブルで土地を買うのは後で振り返るとばかな投資なのは誰でも分かります。
だがその時点では上がるか下がるかは五分五分だったので、景気は良いし今後も好景気は続くだろうと皆思っています。
不況はある日突然やってくるというか、あらゆる不況は気づいた時にはもう深刻な状況になっています。
相場の頂点でポジションの8割がドル買いに偏っていたら、それを刈り取ればゴッソリ自分の物に出来ます。
円安進行時にドルを買う理由だったのが、反転すると今度は円を買う理由になり、すべて刈り取るまで超円高が進みます。
そして円高を仕掛けた張本人たちは、円高の大底で今度は円売りドル買いに転じ、円安になった時も儲けます。
http://www.thutmosev.com/archives/78773226.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/822.html#c178
実際は男性が多く一般投資家より投資機関のドル買いが多いので都市伝説に近い
画像引用:http://blog-imgs-98.fc2.com/d/o/b/dobonsokuhou/2016111223062542f.jpg
ミセス・ワタナベとは誰か
ミセス・ワタナベが登場したのは小泉景気に沸いていた2005年頃で、雑誌か新聞記事になったのが最初でした。
当時1ドル124円で1995年の1ドル79円に比べて大幅な円安となり、つかの間の好景気に沸いていました。
当時日本でもようやくネット環境が整備され、FX(外国為替証拠金取引)を自宅のパソコンでできるようになった。
FXでは2つの通貨の金利差でスワップが発生し、ドル円だと円売りドル買いで毎日お金がもらえました。
当時FXのレバレッジ規制は無制限だったので、レバ100倍だと1万2千円の投資で毎日100円のスワップを受け取れました。
1万2千円の投資で1年に3万6500円ももらえるので「FX主婦」がブームになり、書店には主婦でもできるFXみたいな本が溢れました。
巨額の経常黒字を増やし続けている日本の通貨が円安になっている理由として「ミセス・ワタナベのドル買い」が考え出されました。
実際にはミセスワタナベという人は存在せず、円安時にさらに円売りドル買いする一般投資家を総称しています。
日本のFXポジション状況を見るとドル円は常に8割以上が円売りドル買いで、他の通貨にも円売り8割です。
ミセス・ワタナベになってはいけない
これは日本の金利が世界最低なので、どの通貨に対してもスワップがマイナスになっているためです。
もし他国通貨を売って円を買うと毎日スワップを支払うことになるので、よほど急激に円高にならない限り損をするからです。
当然ながら円安時に円売りドル買いする手法は円高時に破綻し、リーマンショックでは多数の破産者を出しました。
機関投資家が金利収入目当てに円売りドル買いするのを「円キャリー」と言い、海外投資機関もやっていました。
問題は円安時に円売りドル買いをしていると、次にやってくる円高局面で必ず逃げ遅れる事です。
投資本に書いてあるように素早く損切して円売りすれば儲かるのだが、そんな事が出来る人を見たことがありません。
ドル買いしている人は円高時はナンピンしてさらにドル買いし、耐えきれなくなって最後にロスカットされます。
ロスカットされても損失を取り戻そうとさらにドル買いし、サラ金で借金してナンピンしてまたロスカットを繰り返します。
リーマンショックで破産した投資家の多くは、FXでなくてもこうした事をやって失敗していました。
円安時にドル買い、株高時に株買い、土地バブルで土地を買うのは後で振り返るとばかな投資なのは誰でも分かります。
だがその時点では上がるか下がるかは五分五分だったので、景気は良いし今後も好景気は続くだろうと皆思っています。
不況はある日突然やってくるというか、あらゆる不況は気づいた時にはもう深刻な状況になっています。
相場の頂点でポジションの8割がドル買いに偏っていたら、それを刈り取ればゴッソリ自分の物に出来ます。
円安進行時にドルを買う理由だったのが、反転すると今度は円を買う理由になり、すべて刈り取るまで超円高が進みます。
そして円高を仕掛けた張本人たちは、円高の大底で今度は円売りドル買いに転じ、円安になった時も儲けます。
http://www.thutmosev.com/archives/78773226.html
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/892.html#c23
日韓国民を愚弄する「レーダー照射猿芝居騒動」によって
韓国国民にとっての許し難い敵は韓国軍部であり、
日本国民にとっての許し難い敵は自衛隊であることが明確になったことだ。
日韓国民は共闘して自国のこの腐敗詐欺集団を解体、一掃する戦いを始めなければいけない。
血税を奪い憎悪を煽り経済を腐敗させ社会を堕落させる韓国軍・自衛隊は日韓国民にとって許し難い共通の敵であり鬼畜詐欺集団である。
国民がこの詐欺集団を放置すればアタマのオカシイ天皇制国家北朝鮮を駒のように使って血税を未来永劫奪い続けるつもりなのだ。
レーダー照射などと、小学生でも嘲笑うような猿芝居で利権構造・軍需経済を固めようと日韓国民を愚弄する韓国軍部・自衛隊は最早両国民にとって社会の汚物組織である。
沖縄辺野古で海没戦死者の墓場に土砂をぶちまける鬼畜集団自衛隊の残酷。
インチキレーダー照射事件の猿芝居で、防衛費毎月5000億円を更に拡大しようとしている鬼畜詐欺集団自衛隊。
http://vn-hochiminh.seesaa.net/article/166055185.html
いま待機児童数は1万9895人(18年4月)で、定員90人の認可保育所221カ所の増設が必要である。
であるが、1カ所あたり1億2000万円で、221カ所の建設にかかる費用は約265億円。
詐欺集団自衛隊が国民を煽り騙して導入しようとしているF35A2〜3機分で認可保育所の費用をまかなえる。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/453.html#c5
まず世論調査会社が嘘の支持率を流す、不正選挙業者がそれに沿った結果を出す、ネット世論工作業者が複数アカウントを使って「多数」を演出し、メディアは本質からズレた政治マターを選択して流し、アストロターフが派手に噛み付き、炎上芸人が馬鹿な発言を叩かれることによりガス抜きをする。必要とあらば俳優や新興宗教を使って現実に集会をして見せたり、賑わいを演出したりもする。
上記はすべて、「国民に支持されている政権」を擬制するための虚構である。為政者から見て、民主主義という制度は不自由で面倒くさいものである一方で政治の結果を国民の責に帰せるというメリットもあるが、この虚構を作り出すことによって、デメリットを消してメリットのみを享受できる。大枚はたいても実現する価値はあるだろう。
だから擬似民主主義における「工作員」は
・不正選挙を決して疑わない。もしくは影響を軽んじる。
・世論調査のデータを疑わない。
・選挙結果が全てであるという態度をとる。選挙前は国民の不満を選挙で表すよう誘導し、選挙後は選挙で負けたのだから結果を受け入れるよう誘導する。
・選挙結果で国民に不利な結果が齎されるのは、多数が愚かであるからと説明する。
・重要でない政治マターに拘泥する。
などの特徴を見せる。
主体は広告会社だろう。
現在、この擬似民主主義が米国で破綻している。もしくは、しかけている。
擬似民主主義は真実の世論とは違った虚構の世論を本物に見せかけ、責を民衆に追わせる手法である。当然ながら、本物の世論とはズレがある。長く使っていればズレは大きくなってゆくだろうし、またそのズレこそが多くの金銭的・人的資源を投入してでも得たいものなのだから、規模が拡大するにつれズレが大きくなるのは投資対効果の観点から見て当たり前だとも言える。
恐らく原初の民主主義の時代から種を宿していたこの考え方は、主要メディアの寡占とネットの台頭を機に全人類的な規模で表象する場を得て、911の欺瞞を覆い隠す必要性から実現するに至った。そして15年目の今に至って、民衆が受容できないほどズレが大きくなったのである。
アメリカの場合、やはりトランプの存在が大きいのだろう。彼は聖人君子でも品行方正でも学識豊かでもないが、全米の擬似民主主義を正そうとする民衆の受け皿になった。その意味で、彼は英雄であるとは言える。またウィキリークスやアノニマスの存在の大きさは言うまでもない。
日本でもそういう受け皿になる人間が出てこれば、同じことが起きうるのかも知れない。(三宅洋平は愚かすぎたが)
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/454.html#c7
自分の人生に重要ではないものには、決して「継続は力なり」を当てはめるな
「継続は力なり」という言葉がある。これは、目的を達成する前に早々とあきらめる人を戒め、つらくても継続することに意味があると知らしめる格言である。
何でもそうだが、何かを始めたときは最初から目的のものがすんなりと手に入るわけではない。
むしろ、目的を達しようと思えば思うほど、むしろ道は遠ざかるような目に遭う。「良くなる前には悪くなる」という現象がどこの世界にもある。
努力すればするほど成果から遠ざかっていき逆境になる。ところが、それでも努力を続けていると、あるときから物事が好転し始めて、やっと目的に到達することができるのだ。
いったん落ちて、高みに浮上するというのは、「Jカーブ効果」とも言われる。(ダークネス:「良くなる前には、いったん悪くなる」という現象を認識せよ)
浮上するためには、誰もがダメだと思うところで、もがくような努力をしなければならない。それが「継続は力なり」という言葉に表されている。(鈴木傾城)
無駄なものは無駄だというケース
しかし、努力すれば何でも叶うのかと言われれば、まったくそういうわけでもない。どんなに努力しても、どんなに継続しても、自分には何ともならない目標もある。
人間は誰でも超人ではない。無駄なものは無駄だというケースもある。努力しても叶わないものは叶わないこともあるし、努力する以前に目標が成り立たないこともある。
(1)肉体的な能力が備わっていない。
(2)遺伝的能力・才能が備わっていない。
(3)目的に到達するのに時間がかかりすぎる。
(4)それに本気になれない。
(5)自分が心から目指しているものではない。
こういった場合、いくら「継続は力なり」と言っても、それが実現されることはない。肉体的・遺伝的に到達できない目標である場合の努力は意味がないし、やりたくないものを目指しても意味がない。
難しいのは、最初からそれが分かる人はどこにもいないということだ。
目が見える人は、誰でも画家になる自由はある。しかし、目指す前は、自分にその才能があるかどうかは分からない。自分がそれに最後まで深い関心や興味を持てるかどうかも分からない。
やってみて初めて、自分に向いていないと思ったり、関心を持てないと思ったり、才能もないと思ったり、それでもやりたいというエネルギーもないということに気付く。
最初は、誰でもいろんなものに試行錯誤する。すべてに「継続は力なり」と言っていれば、すべてが中途半端になる。ということは、「継続は力なり」の一方で「さっさとやめる」ということも重要であることが分かる。
続けるという決断の裏に必要なもの
自分が実現したいというものがあって、それに関しては血だるまになっても取り組むつもりならば、その一方で自分の人生の枝葉末節のものはすべて切り捨てるという別の決断も必要になる。
つまり、「続ける」という決断の裏に、「やめる」という決断をも必要になるのだ。
自分に向いていないもの、関心のないもの、自分の人生に必要のないもの、好きになれないもの、意味のないものは「やめる」ことが重要だ。
他人にとってそれは重要かも知れないが、自分にとって重要でなければ、やめるのは悪い選択肢ではない。自分にとって大したものではないと思えばやめるしかないし、間違えたと気付いてもやめるしかない。
余計なことを「やめる」ことによって必要なことに集中できる。それによって人生がすっきりする。迷いもなくなる。どうでもいいものを「やめる」と、それだけで時間も、情熱も、資金も、重要なものに集中させることができる。
何でもかんでも、ただ続ければいいというものではない。
優れた企業は常に選択と集中をして、余計なものを切り捨てるのだが、この選択と集中は、どちらも一点に全力投球する行為であることに気付かなければならない。
つまり、他の枝葉を切り取らなければ、選択も集中もできないのである。逆に言えば、選択と集中を実現するためには、どうでもいいものをすべて「やめる」しかない。
行き当たりばったりの人が言う「やめる」と、選択と集中に取り組んでいる人が言う「やめる」とは、同じ「やめる」でもまったく意味合いが違う。
やめる決断ができるかどうか
「重要なことを続ける」と決意した人の「別のものをやめる」という決断は、非常に意味のあるものなのだ。
駄目なものにしがみつかない。自分には意味がないと思うものにしがみつかない。いたくない会社、やりたくない仕事に、しがみつかない。実りのないプロジェクトを続けない。
経営者が大成できるかどうかというのは「やめる決断ができるかどうか」にかかっていることが多いと言われている。続ける決断は簡単だが、やめる決断は覚悟がいるからだ。
やめると言うと、失敗したと言われるし、格好が悪いと思われるし、挫折したと陰口を叩かれることもある。
力がないと思われることもあるし、時には中途半端だと罵られることもある。
しかし、それが自分の目指すものではないと途中で気付いたり、他人はどうであれ、それが自分には意味がないと思えば、「やめる」という選択と決断は、逆に毅然と決断しなければならないのである。
「やめる」というのは、失敗したという意味で捉えられることが多い。しかし、他に目的があった場合は「やめる」ことが大きな前進となる。
プライドが傷ついて、やめなければならないのにやめれない人もいる。
しかし、たかがプライドごときで時間も金も人生もすべて失って撤退を迫られるより、袋叩きに遭っても毅然として「やめる」という勇気が必要なのである。
あなたは、やめる勇気、引き返す決断ができるだろうか。ゆっくり休んで自分の人生をよく見つめ、「やめるべきもの」をピックアップすればいい。
自分の人生にとって重要ではないものに「継続は力なり」という格言を当てはめてはならない。自分にとって重要なものに選択・集中して、枝葉は毅然と「やめる」のが重要だ。(written by 鈴木傾城)
登ることが自分の人生に意味がないのであれば、やめなければならない。自分の人生にとって重要ではないものに「継続は力なり」という格言を当てはめてはならない。自分にとって重要なものに選択・集中して、枝葉は毅然と「やめる」のが重要だ。
https://blackasia.net/?p=10989
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/564.html#c101
『安晋』。イイnじゃね?どうせやるなら、そこまでやちゃえば。但し、読みは『クソ』。(笑)
>21 『オリハル』さま
未来人・ハラダ―。(笑)
でも、彼が現代へタイムリープし『バラした』時点で、歴史が変わっちゃいました。(笑)
ジョン・タイラーからの『超時間通信』(歴史変革の影響が少ない、未来=過去通信法)
によれば、現時点で読みが『アサヒ』(充てる漢字は不明)という事になってます。(笑)
但し、私がここでこうやって書いちゃったもので、また歴史が少しだけ“ズレ”だ。(笑)
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/436.html#c26
だが、それも終焉になりつつあると思いたい。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/439.html#c3
これで伊勢神宮に寄ってたことをガーガーいう奴等には、こういう言葉で返されると何も言えやしない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/433.html#c6
===
安倍政権がやったことは GPIFとETFで 株式市場に100兆円単位の金を入れたことだ
つまり 株式市場(富裕層)に対して 100兆円のヘリコプターマネーをばらまいたことになる
最初は トリクルダウンと言う言葉が使われて 富裕層が豊かになれば 低所得者も
そのうち豊かになると 浜田という学者は主張したのだが その通りにはならなかった
今は 浜田は 消えて無くなったと同時に トリクルダウンという言葉も消えた
===
要するに 安倍政権では 富裕層は より豊かになったが 低所得者は貧しくなった
東京は 豊かになったが 地方は 貧しくなった
===
地方の支持率が さがったのは 安倍政権の政策に 地方が しびれを切らした結果だ
そういう事を平気で云う貴様も、安倍と同じクズだよ。
今の日本は隣人同士助け合う環境では無くなってしまった。そうしたのは、小泉や安倍のような自民党カルト集団だ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/437.html#c10
中央のマスコミは、飲食・賄賂で飼い馴らされています。メディアは洗脳装置なので、事実は報道しません。そもそも、99%を犠牲にした政策を虚言・詭弁・隠蔽・ゴリ押し・強行採決しているウソ吐き改竄内閣です。50%の国民に支持されるはずもありません。明らかなウソです。本当の支持率は、TVのdボタン調査をすれば簡単に出てきます。しかし決してやろうとはしません。その理由は明らかでしょう。
>テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実!TBS
http://urieo8opsy12hj.hatenablog.com/entry/2017/08/09/111356
「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実」(1998年 新人の入社式にて)
「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです」(2002年 新人の入社式にて)
「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」(2003年 新人の入社式にて)
>≪FB調査≫ 安倍内閣の支持率 「支持しない」92.6% 「支持する」5.0% 大手メディア調査は虚構!?http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/773.html
>あべ総統閣下政権の本当の支持率は5%。しかも支持者は外国人(北朝鮮工作員)?
https://ameblo.jp/ruroibrown/entry-12224762704.html?frm=theme
_________________________________________
さらに重要な問題は、「捏造された支持率に沿って自民党圧勝という選挙結果が捏造されている」ということです。すなわち、選挙結果が捏造と改竄の連続だということです。それが安倍自民党圧勝の秘密であり、オゾマシキ安倍自公売国政権が6年も続いてきた理由です。
そもそも選挙とジャーナリズムがまともに機能していたら、全てのメディアが開票作業を中継し、各候補の票束の山を報道し、ムサシや選管がインチキをしていないか監視するでしょう。そして各開票所の選管は、選挙の公正を有権者にアピールするためメディアの求めに応じて開票作業の厳正さを説明し、開票所ごとに開票結果を掲示するはずです。しかし、現実はそうなっていません。
2012衆院選以降、再開票を求める数多くの裁判が提訴され、門前払いされ、メディアもグルとなって黙殺を続けているのです。このままいけば、衆参の国政選挙で自民党が勝利し、憲法改悪の発議が可決され、開票不正・票の改竄によって改悪・日本国憲法が成立したことにされるかもしれません。
そもそも、選挙がまともに機能していれば売国棄民の政治が続くはずはなく、あんな嘘吐きまくりのチンパンジーもどきの人間のクズが日本国の総理大臣になれるはずもありません。
_________________________________________
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/397.html#c42
>今の自公のやり方を見よ 「次の選挙で落選する可能性」を考慮に入れてると思うか?
>何度も言うが、元凶は不正選挙だ___________
>白川勝彦〜永田町徒然草〜選挙監視団を組織せよ。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/?itemid=1657
>【拡散!】仙波敏郎氏が阿久根市の期日前投票で不正があったと講演会で爆弾発言!
http://etc8.blog.fc2.com/blog-entry-894.html
>【クリミア発】日本の選挙にも国際監視団 http://tanakaryusaku.jp/2014/03/0008969
「ロシアへの併合」の是非を問うたクリミアの住民投票(16日実施)には、世界23ヵ国から126人の選挙監視団が現地に入った。アメリカ、イタリア、フィンランドなど西側諸国からの監視員が目立った。親露派による出来レースではなかったのだ。
>「メディアが無視する不正選挙訴訟」(EJ第3701号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/383513241.html
>不正選挙裁判一覧 〜https://blogs.yahoo.co.jp/hazardmiraikey/46151846.html
これだけ多くの不正選挙がらみの裁判が行われたのは、日本の選挙史で初めてのこと。
>不正選挙裁判日程表 追加情報 2013/10/27 20:09
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/10/27/7024942
>Lawsuits: Rigged Elections in Japan (1) 不正選挙裁判 2015
https://youtu.be/UZBF5WIDWfE (10分)
>大阪高裁の不正選挙不正裁判の録音・答弁文字おこし ― 2015/03/12 22:23
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/03/12/7589400
>2015年不正選挙裁判 繰り返す!司法の不正!? メディアには決して流れない異様すぎる裁判
http://matome.naver.jp/odai/2142638696582598701
2015/04/04 – 2014年衆議院不正選挙は再び行われ安倍自民党が政権を保持した!!そして今回も不正選挙を訴える裁判が行われ、裁判官の裁判の放棄ともとれる音声の流出が行われた。又しても司法は民間の為に動こうとする気配すら見せなかった。
_________________________________________
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/397.html#c43
地方を活気つかせるには 低所得者層に 直接 ヘリコプターマネーを注入することである
安倍政治と 真逆の政策だ 安倍政治は 0点ではなく ー100点なのだ
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/454.html#c9
アホの真相。バ〜カ、バ〜カ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/435.html#c31
貯金ゼロで80代両親と同居、「55歳独身女性」の老後が危うい理由 80代の両親と同居、住宅ローンあり 55歳独身で老後の生活は大丈夫か https://t.co/19mhAggpXs #スマートニュース
— 雪那は刹那(♀) (@SetunaHearts) 2019年1月19日
貯金ゼロで80代両親と同居、「55歳独身女性」の老後が危うい理由 | お金持ちになれる人、貧乏になる人の家計簿 深野康彦 | ダイヤモンド・オンライン https://t.co/LDasDLpEJR
— 石田周二 (@iammrpostman) 2019年1月19日
→親の年金収入に頼って生活している人は少なくない。最悪は、親の介護の為に離職して親と同居しているケース。
大したことでもない事を マスコミを使って 大げさに騒いでいるが
7月までは 持たないだろう ね〜〜
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/454.html#c10
でも、角栄より悲惨な末路になりつつあるだろうし、ジジイの悪しき血を精算させる意味でのクズに相応しい最期は迎えるかもね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/427.html#c6
これに小沢まで加われば鬼に金棒!と思いたい・・・・・・。
あっ、でも玉木はイラねーからな。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/450.html#c4
書かれている
===
なさけないほど 低能な総理に これ以上政治をさせて 日本は 壊れていく
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/451.html#c3
千三
良くないよ。
でたらめの国
ニッポン!!
枝野君よお
国民の為
オール野党連携の
旗振りを
速やかに
やりたまえ
自公は1人区は
ほぼ候補者が
決まってるぞ。
四の五の
言ってる
場合じゃない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/402.html#c20
自国がありたいと思う姿を国民と共に議論しなければ、あちらこちらの進んだと思われるものにただついていくだけの国となって、右往左往するのは当然。別に今日経済といえども米中が主導権を持っているわけではない。そのような経済の姿に依存しているために、そのようになっているだけで、多国籍企業を中心に考えすぎている。
http://www.asyura2.com/18/hasan130/msg/642.html#c1
今後とも、天皇家が自発的に靖国参拝することはないだろう。
警戒すべきことは、
阿修羅で騒ぐ無知無能(無恥無脳)のネトウヨのことではない
ゾンビの如き軍国右翼が靖国は宗教ではない、日本の礎となった別格の国の神聖な基本構造(精神構造)を体現するものだとして、国家神道を復活すべき動きだ。
早速その手先としての【^^】のうんこ蠅が
【靖国は=皇室にお返しする資財である^^】
とアドバルーンを上げる。
明治天皇が、戊辰戦争鎮魂のために私財(?)で作った神社だ
それを軍部が乗っ取って靖国神社としたものだ。
その穢れたものをお返しするという。
穢れを削ぎ落してからの話なら可能だとしても
昭和天皇が忌避し、天皇家から遠ざかること四十有余年
今後も天皇家が直接参拝することはないだろう。
廃仏毀釈したように
廃社毀神すればゾンビ軍国右翼に利用されることもない。
元々御霊が眠っているわけではないのだから。
霊璽簿や遊就館が大事だというなら、戦争歴史博物館を建造すればよいだろう。
フランスで19日 土曜日にも各地でデモが行われ、これでマクロン政権への抗議デモは10週目となりました。マクロン大統領は地方の不満に耳を傾けようと、ことしに入り、地方自治体の長との対話を始めましたが、事態の沈静化には至っていません。
フランスでは去年11月から毎週土曜日に政権に対する抗議デモが行われ、10週目となった19日も全国各地で行われました。
パリの中心部では、シンボルとなっている作業用の黄色いベストを着た人たちが、大統領の辞任や新たな国民投票制度の導入などを訴えました。
参加者は格差などに不満を持つ地方の出身者が多いとみられ、マクロン大統領はそうした人たちの声に耳を傾けようと、15日から地方都市を訪れて、自治体の長との対話を始めました。
しかし内務省によりますと、19日も8万4000人がデモに参加したということで、事態の沈静化には至っていません。
フランス東部のシャンべリから参加した51歳の男性は「大統領は生活に困っている人への配慮が足りない。みんなで集まり声を届けたい」と話していました。
一方、パリのジャーナリストは、労働者の権利を主張したり、差別の反対を訴えたりするデモと、一連のデモを比べたうえで、「今回は参加者によって主張が異なり、具体的に何を求めているのか分かりづらい」と話しています。
http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/268.html
まず、おさらいとして、日本国憲法の『政教分離』に関する条項。
*****
ウィキ『日本国憲法』より。
https://ja.wikipedia.org/wiki/政教分離原則
=============================================
第3章 国民の権利及び義務
第20条 信教の自由
(第1項)信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、
国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
(第2項)何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
(第3項)国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
*第3項の英語原文
The State and its organs shall refrain from religious education or any other religious activity.
*****
第4章 国会 *記述なし
第5章 内閣 *記述なし
第6章 司法 *記述なし
*****
第7章 財政
第89条
公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、
又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、
又はその利用に供してはならない。
(英語原文)
No public money or property shall be appropriated for the use, benefit or support of any system of religion, or religious institution or association, or for any charitable, educational or benevolent purposes not under the control of the State.
=============================================
(引用終わり)
ここで注目すできは3点だけですね〜。
@『国及びその機関』の宗教活動に関する記述は『国民の権利及び義務』の章にあること。
A@の記述が、『国会』、『内閣』、『司法』の章には書かれていないこと。
B英語原文(英訳ではない!)で用いられている『国』に該当する単語は『State』である。
解釈・解説は後ほど!
補足:ウィキに対してはネ〜色々ご意見がありましょうが、上に引用のページは
『英語原文(決して“英訳”ではない!)』が併記されていますので重宝します。
一方、この列島に「玉」が現れるのは、大阪府藤井寺市の国府(こう)遺跡からである。ここからは100体に及ぶ人骨が発掘されているが、縄文前期の人骨の一部にケツ状耳飾りをつけ
て埋葬されていたものがあった。(右図)
このケツ状耳飾りと同様のものは、古くから長江下流域で見られたものであったが、それが列島では突然、縄文早期末から前期に、北海道から九州にかけて一斉に出現したので
ある。
玉は長江からという常識に沿えば、照葉樹林文化の一環として西日本地区に伝播した、というのならよく理解できるのだが、 このケツ状耳飾りに関する限りは、西日本地区というような偏りはなく、列島全体に一気に拡散した。
この不自然さは、中国サイドの発掘発見で解決されつつある。すなわち、ここ十数年来俄かに、中国東北部の内モンゴル自治区から遼寧省にかけて、8,000〜7,000年前の新石器時代に高度な玉文化が存在していたことが、明らかとなってきたのである。
その遼寧省西部の興隆窪(こうりゅうわ)文化と呼ばれる遺跡のうちの一つ、査海遺跡(7,000年前)の墓地から、全く予想外のことだが、耳に玉ケツを着けた遺体が発見された。それだけではなく、玉匕(ぎょくひ)や玉斧などの玉製品が発見された。
長江流域における最古の玉は、6,500年前
まで遡るのがせいぜいであり、7,000年前の査海遺跡の玉は、正しく中国最古の玉であることが明確となった。玉の起源は、中国南部ではなく、東北部であったのである。
しかも、この査海遺跡の玉ケツ(ケツ状耳
飾り)や玉匕とよく似ている遺物が、福井県金津町の縄文早期末〜前期(6,000年前)の桑野遺跡から出土していた。
桑野遺跡だけではない。類似したケツ状耳飾は、前節の鳥浜貝塚をはじめ、新潟県清水上遺跡、京都府浦入遺跡など日本海側の遺跡
を中心に、日本全国に分布しているのである。
即ちこの玉ケツ(ケツ状耳飾)は、実は長江流域から照葉樹林文化の一つとして伝播したものではなく、中国東北部(旧満州)から日本海を縦断して伝播し、桑野遺跡を含む北陸地方を生産拠点として、全国的に拡がったと今では考えられている。
また、こう考えることが、ケツ状耳飾りが地域の植生や、それが醸す文化とは関係なく、全国的広がりを見せたことを、無理なく説明できると思うのである。
安田喜憲は、以上述べてきた文化の伝播や交流について、「龍の文明 太陽の文明」(PHP新書)のなかで、次のような図を提示して“中国東北部→長江流域”“中国東北部→日本列島”という文化の流れを想定している。
(なお、紅山文化は興隆窪に続く6,000年前の牛河梁遺跡を中心とする文化。)
列島の縄文人と大陸の中国東北部の人々が日本海を挟んで、黒曜石などを通じて旧石器時代から続けてきた日本海圏の交流を、縄文時代に入っても途切れることなく続けていたことが、これで証明されたと言い切っていいだろう。
そして、これは少々余談になるが、いろいろ描かれている縄文時代の生活の想像図やイラス
トが、貧しく質素であるのに反し、実は、縄文早期末という極めて古い時代から、縄文人がファッションに拘る人々であり、流行にも敏感であったことがこれで明らかとなった。
そして、縄文人の美への情念ともいえるものが、あの火焔土器などの類稀な装飾性の高い土器を生み出したのだと思う。
縄文女性達(もちろん、何らかの意味で選ばれた)は、ハレの日には、きっと左の写真のように着飾って、近隣の部落から集まった若者たちを魅了したことだろう。
日本海を渡った北からの文化…ナラ林文化論
前節で照葉樹林文化が日本人の心の故郷であるとしてきたが、この文化は、又、西日本地域に伝播した文化でもあった。
縄文文化が“東日本を中心とする文化”であることを熟知する佐々木高明は、照葉樹林文化論の提唱者の一人として、逆に「ナラ林文化」という視点を提起した。
ナラ林文化圏は、右図のように青線で囲まれた、東日本のミズナラやそれによく似た東北アジアのモンゴリナラの分布圏を指すと、
佐々木は定義している。右上図は原図を90°右回転させているが、こうしてみると、ナラ林文化圏が環日本海文化、すなわち直ぐ目の前の“海の向うの文化”であり、一方、照葉樹林文化圏は環東シナ海の文化であることが明瞭となる。
現在、我々には、狩猟とサケマスの漁撈文化をベースとする、ナラ林文化の名残を見出すことはほとんど出来ない。むしろ、ナマハゲなどの特異な照葉樹林文化の一つが、東日本地域の奥深くまで浸透していることに驚く。
おそらくこれは、後に詳しく調べる大和朝廷の、まつろわぬ土着民などに対する懐柔や殲滅政策の結果なのであろう。
しかし、ナラ林文化の痕跡は、何食わぬ顔で作物の品種や遺伝子の中に残っていた。
日本の在来種のカブには、洋種系と和種系の二種類があり、洋種系は主として東日本に分布し、和種系は西日本に分布している。
そして洋種系のカブの系統は、朝鮮半島北部、中国東北部からシベリアに連なるという。明らかに東日本から、日本海を挟んだ対岸、すなわち、
ナラ林帯から渡来した作物であるということが出来る。
また、栽培種のオオムギは、野生植物当時の脱粒性を防止する遺伝子の組合せから、W型とE型に分けられるという。
そして、E型がインド東部、チベットから中国南部をへて西日本に分布し、W型は西アジア・ヨーロッパからシベリア・中国東北部・朝鮮半島北部をへて東日本に分布している。
このようにこの列島の在来作物の中に、シベリア、中国東北部から、サハリン・北海道を経由し、あるいは日本海を縦断して直接に、乃至は朝鮮半島を経て入ってきたものがある。それはカブやオオムギだけでなく、ほかにもゴボウ、ネギ、カラシナなどや、アワやキビ、それに一部ソバも加えて、北方系作物群と呼ばれている。
これらの作物群は、黄河流域の農耕地帯から中国東北部に入ってきたというより、もっと北の南シベリアから東北アジアのナラ林帯に伝わり、その地域にいわゆるナラ林型雑穀畑作文化を形成し、それが日本列島にまで達したと考えられる。
このナラ林文化圏が、民族や一定規模以上の集団の移動・交流を伴っていたか、明らかではない。これは現在のところ、佐々木高明が掲げた仮説に止まっている。しかしそれは上記、興隆窪文化や、沿海州の遺跡の解明が進むことによって次第に明らかになると思われる。
不思議な朝鮮半島の黎明期
ケツ状耳飾りや北方系作物群の伝播は、中国東北部や沿海州との交流を通じてのことであった。日本海文化圏の一角である、より近しい朝鮮半島との交流はどうであったのだろうか。
これまで筆者は、最初の日本人が〔華北(黄河)文化センター→朝鮮半島→日本列島〕という経路で渡来し、その後もこのルートが断続的な文化流入ルートであったことを調べ、且つ確認してきた。
そして当然、半島の南端で、対馬海峡に乗り出すグループと渡海を断念するグループに分かれただろうと想定していた。
断念したグループは、半島南部の照葉樹林帯か、少し戻って中部以北のナラ林帯で、旧石器時代以来、日本列島におけると同様に、各々の文化を発展させてきたはずだと筆者は迂闊にも信じていた。
しかし、韓国の前国立中央博物館長、韓炳三(ハンビョンサム)が示す、右の図は衝撃的である。朝鮮半島では旧石器時代の遺跡は、50ヵ所程度しか発見されていなかった。このレベルの遺跡ならば、日本列島の旧石器時代の遺跡数は3,000〜5,000ヵ所に上るというのに、である。
これはどうしたことであろうか。半島の厳しい気候が
一度、半島の南端まで達した人々を、また大陸まで引返させてしまったのであろうか。
大陸の気候も決して厳しくないわけではないはずだが、次の表は更に衝撃的である。
なんとB.C10,000〜5,000年の間(上表で赤で塗りつぶされた部分)、遺跡が、すなわちヒトの気配が、半島からなくなるのである。新たに遺跡が出てくるのは、7,000年前、世界がヒプシサーマル期を迎えようとする時期からである。
全く不思議なことに、日本列島の最初の土器が隆起線文土器であったのと同様、5,000年以
上の年代格差があるにもかかわらず、朝鮮半島の新石器時代も、右写真のように同じく隆起線文土器で始まる。
このような年代格差をもって、同じような文化が起こる現象は、河姆渡遺跡の環濠が
この日本列島では4,000年遅れで北九州の稲作集落(例えば平塚川添遺跡など)に出現するということに似ている。
それにしても、国境のない時代とはいえ、7,000年前、ようやく朝鮮半島に現れた新石器文化の土器が、直ちに海峡を越えて対馬(上の写真の右の説明書き)に渡って来ていた事は、列島と半島の交流がいかに密であったかということを示す。
西北九州と朝鮮半島の漁撈文化
その後、時を経ずして、九州を大地変が襲った。6,300年前(7,300年前 較正年代?)
九州・大隈半島の南、鬼界カルデラが大噴火したのである。アカホヤ火山灰と呼ばれる膨大な
火山灰が遠く東北地方まで降った。
当然、南九州の生態系は破壊され、ヒトの住めるところではなくなったであろう。中九州でも事情はそれほど大きく異なることはなかったであろう。
そういう時、西北九州では生き残りをかけて、新たな漁撈文化が生まれた。
おそらく、アカホヤ火山灰の打撃の少なかった西北九州には、九州南部・中部からの避難民が押し寄せたに違いない。それは、堅果類、芋類の植物食をベースにし、タンパク質の供給を魚に求める、補完的な小規模漁業という旧来からの生業パターンの変更を迫ることになったと思われる。
堅果類や芋類の自然の供給量は西北九州でも減少し、それを補うために漁業資源の比重を大幅に引き上げる必要性に迫られたに違いない。
新たな漁撈文化は、そうした情況変化に対応して、必然的にこれまでの沿岸漁業から大型魚(マグロ、サワラ、シイラ、サメ)を対象にした、外洋性の大規模漁業が必要とされた。
大型魚を釣るには当然大型の針が必要となる。そのとき導入されたのが、沿海
州辺りから朝鮮半島の東海岸まで南下していた、結合式釣り針(5〜10cmの大きさ)の技術
であった。
この漁撈技術の交流は、生活物資である土器の意匠の共通性をも生み出した。
右の土器は、アカホヤ降下直後に西北九州と朝鮮半島に現れたいずれも沈線の幾何学文様をもつ土器である。
考古学の江坂輝弥によれば、模様の共通性だけでなく、滑石や石綿を混ぜた土器生地にも共通性が認められ、櫛目文系土器が西北九州地方に波及して曽畑式土器が成立したと見做して差し支えないとしている。
また、祭りの道具と考えられる“貝面”、文字通り貝殻製の面が、韓国東三洞貝塚と縄文中期の熊本県有明海沿岸で出土している。材料は違うものの、作り方には共通性が認められる。
この対馬海峡を挟む地域は、半島の東三洞貝塚に見るように、旧石器時代以来、黒曜石の供給で繋がっており、また、弥生時代以降の交流は説明を要しないであろう。
すなわち、この地域は、国境のない時代、ほとんど継続的に交流のあった、日本海文化圏の主要な地域であり、遺伝子の混交、言語や文化・習俗の共通性などを視野に入れねばならぬ地域であったと言えるだろう。
注)較正年代・・・正式には暦年代較正と呼ばれる。筆者は暦年代という表現に違和感があり、単純
に較正年代と言っている。従来の放射性炭素年代測定いわゆるC14年代が、いろいろな誤差を含んで
いるので、年輪年代法などを使って補正しようという方向にある。ただ、統一して使わないと混乱
を生じるだけなので、筆者は本稿では、縄文時代までは従来のC14年代で、弥生時代以降を較正年代
で統一している。
以上、人類学者や考古学者から、縄文時代を鎖国状態と規定された縄文人の真の姿を捉えようと、照葉樹林文化圏と日本海文化圏を調べてきた。本節に収めきれない部分は追って研究ノートに掲載したい。
縄文人が実は行動的で、美に対する情念が激しく、先祖からの繋がりを大切にする、新しい文化にも閉鎖的ではない、そうした人々であったことは証明できたのではなかろうか。
したがって、縄文時代が、日本人の形成という面からも、決して無視できる時代ではなかったと言っていいだろう。
http://www.geocities.jp/ikoh12/honnronn1/001honnronn_11_1nihonnkai_bunnkakenn.html
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/547.html#c164
か。昔から選挙は自民党内引き締めに利用してきた。議席が減ってもだ。
また自民党は独自調査を行い大手メディアの世論調査は全く信じていない。大手メデ
ィアを国民洗脳のために利用している。
小選挙区制は野党が纏まれば全くの脅威だ。そうでなければ支持率低下ほど議席が減
らないことも明らかになった。野党が纏まらないよう様々な手を打ってきたのも事実
だ。とりわけ連合の二枚舌は悪党である。内実は自民党の支持母体ではないか。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/454.html#c11
事故物件を見抜く方法ってあるの?(写真:recep-bg/iStock)
殺人や自殺、火災、孤独死などで人が亡くなった物件を事故物件と呼ぶ。そんな事故物件と知らずに不動産を購入したり、賃貸契約を結んでしまったりしたら、どうだろうか。事故物件であることを隠して、高い賃料で入居させたい。そんな大家や不動産会社もいるかもしれない。
■事故物件の可能性を疑ったほうがいい場合とは
事故物件を、入居する側はどのように見抜いたらいいのだろうか。事故物件公示サイト「大島てる」の運営者である、大島てる氏は事故物件を見分けるコツについて、主に3つあると言う。
.
@ 不動産屋に案内されたときに、ほかの部屋に比べて、異様にリフォームされている
これは、「事故物件の可能性を疑ったほうがいい」というのが大島てる氏の見解だ。物件の内覧では事故物件かどうかはわからない。事故のあった物件は、床下に体液が染み込んでいるなど、物件そのものの損傷が激しいことが多い。体液がフローリングの下まで染み込んだせいで、通常は行わないフローリングの総取り替えをしていたら、フローリングはピカピカで新品になっている可能性がある。また、浴室で自殺していたら、浴槽ごと新品に取り替えるなどのケースもある。
.
部屋は普通でも、通常ならば取り替えないような一部の箇所が丸ごとリフォームされている場合も要注意というわけだ。
A アパートやマンション名が最近、急に変わった
殺人事件などで、新聞などで繰り返し物件名が報道されて有名になってしまうと、それだけでイメージがついてしまい、入居者が減ることも考えられる。また、物件名がインターネット上に残り続けるということも。そこで物件名を丸ごと変えてしまうのだ。また、事故物件の場合、アパートの塗装の色が急に全面的に塗り替えていることもある。これは、少しでもイメージを払拭したいという狙いだろう。
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B 1人目には告知するが、2人目には言わないという不動産会社の慣行を悪用
定期借家契約などで、更新を2年などに定めて、1人目を追い出し、2人目からは、通常の家賃に戻すというケースだ。場合によっては、先に少し述べたように会社の社員を数カ月住まわせてその後、何事もなかったかのように貸し出す業者も中にはいるという。ほかにも、家賃が相場よりも安い物件も、事故物件の可能性が高い。
ただし、これらの項目が当てはまるからといって、当然ながら必ずしも事故物件であるとはいえない。事故物件が平気な人もいるが、敬遠したい人も少なくないだろう。そういう人たちにとっては、賃貸物件の一般的な慣習とされる1人目だろうが、2人目だろうが、きっと関係ないだろう。何を“瑕疵(かし)”とするかは個人の考え方によるのではないか。
しかし、賃貸の場合、事故物件の告知義務は1人目のみで、2人目以降は告知しなくてよいというのが通例になっている。
そもそも賃貸物件においての事故物件の1人目告知という通例は、いつ頃できたのだろうか。大島てる氏によると、そもそもこの1人目告知が不動産業界で通例になったのは、東京都内のアパートで、自殺した借り主の連帯保証人に対して損害賠償請求を行った裁判だ。
東京地裁は、この裁判で「1人目の賃借人には告知しなければいけないが、その賃借人が退去したら、次の入居者に対して告知する義務はない」という判決を下した。それに基づいて賠償請求が認められたわけだ。これは、そもそも連帯保証人である遺族が、過重な負担を負わないためだと考えられる。しかし、この裁判が元となり、不動産業界には「事故物件はその後に借りる1人目へは告知すること」の通例が生まれた。
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ちなみに、「これはあくまで業界の慣行であって、裁判で争ってその理屈が通用するかどうかは別問題だ」と大島てる氏は語っている。つまり今後の裁判によっては、この1人目告知の慣行が覆される可能性があるのだ。
■事故物件の裁判からわかること
しかし、事故物件であることを知らずに借りてしまったり、買ってしまったりしたらどうすればいいのだろうか。また、仲介業者さえもその事実を知らずに、物件を売買して、後でその事実を知ってしまったら……?
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実は、事故物件において、告知義務を怠ったために、宅建業者が損害賠償請求をされるケースが過去にはある。いわゆる心理的瑕疵の物件をめぐる裁判である。
心理的瑕疵の物件の裁判では、個別のケースによって、それぞれの判断にばらつきがあり、なかなか断言できない部分があるのが現状である。殺人事件ならば、事件が起こってから何年まで告知すべきだとか、マンションならば、隣やほかの部屋にどこまで告知すべきだという明確な基準はまだ定まってはおらず、あいまいであるがおおむね義務はなしというのが、大まかな裁判所の判断となっている。
まず、ざっとポイントを説明すると、物件のある場所が都会なのか、それとも田舎なのかで大きな違いが生じることが挙げられる。これはたとえば、人の入れ替わりが激しい都心部の物件だと、人の記憶も薄れやすいとの判断が働いている。そのため、心理的瑕疵の度合いも低いとされるのだ。
ところが、田舎だと例え何年経っても、殺人や自殺などの記憶がそこに住む人々の間で、風化せずにずっと残り続けることが多いことから、心理的瑕疵の度合いが高くなるとされている。
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■建物がすでに取り壊されている場合は?
2つ目は、死因が自殺であるか、他殺であるかだ。当然ながら、病気を苦にした自殺と凄惨な殺人事件とでは同じ死でもやはり住み心地に影響するとされるからだ。そして、事故が起こってからどのぐらい経過しているかも重視される。契約をした日に近い日にちに自殺などが起こった場合、それは、心理的瑕疵として認められるケースが多い。逆に何十年も経過していた場合、一般的に心理的瑕疵は薄れてくるとされる。
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さらに、事故があった建物がすでに、取り壊されているかどうかなどは、心理的瑕疵の程度を判断するうえで、重要な判断材料となってくる。つまり、一般的に自殺や殺人があった建物がすでに取り壊されて土地だけになっている場合は、心理的瑕疵は認められていないケースが多い。建物がなくなったから、いいじゃないかという考えだ。
また、居住目的なのか、店舗なのかによっても違ってくる。家族などで住む場所としては瑕疵があるが、お店として使用するのだったら、それは薄れるというのが一般的な判断だ。
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今後、さらなる情報化の発達によって、不動産業界にとって、「大島てる」のようなサイトの発達は抗えないと感じる。事故物件をめぐる裁判も増えるだろう。事故物件を隠蔽するのではなく、初めから貸す側、借りる側の双方にとって結果的によく、共存していく道なのではないだろうか。
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菅野 久美子 :フリーライター
国民の汗と涙の一滴一滴が集められた血税で国の政治は動いている。
その政治が民意を反映したものでなければならないのは当たり前だ。
民主主義の理想はすべての住民が直接参加して政治を動かすことだ。
ネットを利用すれば住民投票など毎日でもできる。
その住民投票を否定するなど腐敗政治を自ら公言しているに過ぎない。
そもそもこの国には国民投票の制度がない。
重要な判断において国民投票が行われたことはただの一度もない。
どんなに重大な決定も自民党が勝手に決めてきた。
そんな国が先進国と言えるのか。
自民党は選挙で議席を得てしまえば
あとは国民の声など関係なく
自分たちのやりたい放題をしてきた。
国民投票の制度があればそれができなくなる。
自民党は政治家の集団ではない。
国家の予算をかすめ取る泥棒詐欺師の集団だ。
自民党が何が何でも辺野古に基地を作りたいのは
数兆円にもなる巨大な利権がその背後にあるからである。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/432.html#c6
そして、無力な野党の存在感のなさ… ★阿修羅♪の貧民の慟哭も、ごまめの歯ぎしり…占領軍からもらった民主主義は失敗だった。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/402.html#c21
諸外国・地域の食品等の輸入規制の状況(2018・12・28 現在)農水省
一部の県を対象に輸入停止( 8か国 )
・中国は福島県などの9県全ての食品、飼料、
・台湾は同じく5県、
・米国は福島県の お米、原乳、白菜、レタス など品目指定。
このほか、カナダ、EUなど15か国地域は、要 放射性物質検査証明書。 私も警戒中 無党派
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/791.html#c10
日本人は「狂ったアメリカ」を知らなすぎる
「ディズニー、トランプ、GAFA」に熱狂するDNA 2019/01/18
塩野 誠 : 経営共創基盤 取締役マネージングディレクター
https://toyokeizai.net/articles/-/260849
歴史をひもとくと「トランプ支持」が広がってしまう理由がわかるといいます(写真:AFP/アフロ)
全米話題のベストセラー
『ファンタジーランド:狂気と幻想のアメリカ500年史』(上・下)
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4492444521/toyokeizaia-22?p=TK
がついに日本でも刊行された。
「世界でいちばん偉大な国」だったアメリカはなぜ、トランプ政権やフェイクニュースに象徴されるような「不可解な国」に変貌してしまったのか。現代アメリカを覆う社会病理の起源を語った本書を、経営共創基盤の塩野誠氏にいち早く読み解いてもらった。
現代アメリカを語る必読書
「アメリカ人の3分の2は『天使や悪魔がこの世界で活躍している』と信じている」
冒頭から、こんないぶかしい言葉が本書には並ぶ。
『ファンタジーランド:狂気と幻想のアメリカ500年史』
本書は、これまでにない視点で歴史をひもとき、現在のアメリカを語る試みである。アメリカを語る者や研究者の必読書となる可能性のある大作だ。
日本人はアメリカが好きである。正確に言えば、日本人がアメリカについて語る機会は、他国について語るよりも圧倒的に多い。
日本とアメリカがかつては戦争で対峙し、現在は同盟関係にあるという歴史的経緯に加え、高度成長期の政治・経済においてもかの国から多大な影響を受けたことは言うに及ばない。
加えて日本人は彼らのライフスタイルやポップカルチャーからも多大な影響を受け、それを語る。
その昔、日本の若者がアメリカにあると信じていたファッションやライフスタイルは、「UCLAの学生の着ている服は」「古きよきアメリカは」といった断片的な記号で語られた。
ディズニーランドは、聖地のような扱いを受けている。
少し前のビジネスシーンでは、「ニューヨークの投資銀行では」「ウォールストリートでは」「シリコンバレーでは」と、日本人は「アメリカでは」という想像によるイメージを繰り返し語ってきた。
むろん日本人は、「アメリカ」という言葉がさまざまなものを包含した雑な入れ物であることに気づいている。サンフランシスコとデトロイトは異なり、中西部の名も知れぬ街とニューヨークでは国さえも違うかのようである。
2018年に出演俳優らがアカデミー賞を受賞した問題作『スリー・ビルボード』を見た私たちは、同作の舞台となった閉塞感ある片田舎とニューヨークが異なることを知っている。
不可解なアメリカの起源とは
アメリカを語る日本人は、トランプ大統領の登場以降、説明のつかない不可解なアメリカに対してもやもやとした感情を抱いているのではないか。
特に「アメリカは」の後に「合理的」とか「ロジカル」と続ける人々にすればそうだろう。メディアの報道を「フェイクニュース」と切って捨てる大統領の登場と、それに熱狂する支持者たちは、彼らにとって理解しがたい存在に映っている。
そしてニューヨークやボストン以外にもたくさんの「アメリカ人」が住んでいることに気づき、ラストベルト(中西部などのさびれた旧工業地帯)のトランプ支持層について納得しようとする。
しかし本当のところ、現在のアメリカを形づくっているものはいったい何なのか? 本書はそこを掘り下げる。『狂気と幻想のアメリカ500年史』とタイトルにあるように、幻想によって創られた「ファンタジーランド」としてのアメリカを膨大な資料を基にひもといていく。
アメリカは1776年に独立宣言を採択した国であり、500年の歴史を持つとはもちろん言えない。
本書では、イングランドで初めてのプロテスタントの君主だったエリザベス女王、その後を継ぎ聖書の公式英語訳を命じたジェームス1世(1566年生)が与えたアメリカでの植民地建設の勅許の中に、その起源を見る。
この勅許の中に福音伝道の使命が含まれており、著者が「常軌を逸したカルト教団」と表現しているピューリタン急進派が、アメリカ建国の「ピルグリム・ファーザーズ」になったとするのだ。
著者はこう主張する。
16世紀に誕生したプロテスタントは、自分たちの妄想が嘲笑されない場所(=アメリカ)を探し、そのプロテスタントからアメリカのもととなる考え方が生まれ、情熱的で空想的な信念こそ最も重要とされる「ファンタジーランド」の足場が完成したと。
一般的にプロテスタントは資本主義を醸成する土壌をつくったとされるが、これについての著者の見方はこうだ。
アメリカはたった1世紀のうちに普通の人が荒野から国を造り出した初めての国であり、そもそも、ゴールドラッシュのような一攫千金やユートピアなどの幻想を受け入れる空っぽの容器として始まった。
著者は読者を圧倒する膨大な事例を用いて、「アメリカ人は、自分が望むことならどんなにばかばかしいことでも信じられる。自分の信念には、ほかの人の信念と同等かそれ以上の価値があり、専門家にとやかく言われる筋合いはないと思っている」という思想の源泉を解き明かしていこうとする。その思想は、現在のフェイクニュースにもつながる。
そこは事実を目前にしてもなお「現実は相対的なものだ」と考え、公正であれ不正であれ、自分の野心を追求するチャンスを楽しみ、良ければ起業家、悪ければ詐欺師、最悪の場合は「狂信的な反知性主義」が覆う世界である。
日本人にとって興味深いのは、漠然とキリスト教の国と捉えているアメリカが、実際には「誰でも説教師になれる、好きなように説教ができる」というキリスト教のプロテスタントをベースにした数限りない新興宗教の勃興と争いの歴史を持っていることだろう。
アメリカを覆う宗教観は、夢や幻覚、超自然的印象と強固に結びついた、自分が信じれば何でもありの個人主義的な宗教(的なるもの)の寄せ集めとも言える。
アメリカの南北戦争を、両軍とも聖戦と捉え、神の計画の中でどちらを神が罰するのかと考えたのは、当時の人々の自然な考え方であろう。
「幻想・産業複合体」としてのアメリカ
宗教(的なるもの)と幻想、個人主義から生まれたアメリカは、メディアなどのテクノロジーの発達とともに、幻想を産業化する「幻想・産業複合体」となっていく。
中世では教会こそが舞台装置を備えたメディアであったといえるので、これもまた興味深い進化である。
1835年にはすでに金儲けのためのフェイクニュースが登場していた。新聞のニューヨーク・サン紙が、知的な文体で書かれた1万6000字の文章によって、月面上に生物(菜食のコウモリ人間)を発見したことを報じたのだ。
人々はその報道を信じ、名門大学のイェールでも疑いを抱いたものは誰もいなかったという。こうした「稼げるフェイク産業」が勃興し、サルと魚の剥製を組み合わせた「人魚」は、存在を信じさえすればそれは実在すると考える人々に好評を博したのだった。
時とともにアメリカ人の中で、「正しいと信じる権利がある」と考える気質は強化されていった。
そしてアメリカ人が信じたいものを見せる舞台装置は、ここ100年の間にテクノロジーによって加速されていった。VR(仮想現実)もない時代の仮想現実は映画だった。映画は当時の人々にとっては魔法であり「真実」だったのだ。まさに幻想・産業複合体の誕生である。
だが真実と幻想の区別がつかなくなったとき、日常に起こるさまざまな事象は陰謀説が絡みやすい。賢明な読者ならすぐに想像がつくように、アメリカはハリウッドでの「赤狩り」の時代に入り、共産主義者という隠れたスパイが民衆の知らないうちに映画やテレビでプロパガンダを行っているという幻想が爆発し、罪のない人々を追い詰めていった。
また近年に至っても、ケネディ暗殺に関する新しい真実や陰謀論を報じる映画やドキュメンタリーが創られ続けていることを私たちは知っている。
「中二病」の先駆者としてのアメリカ
本書で詳述される「幻想・産業複合体」はいつまでも子どもでいたいベビーブーマー世代以降に完全に定着した。
真実とうその優雅な混合であるプロレスWWEに登場し、WWEのオーナーだったマクマホンに平手打ちした(フリをした)、後の大統領トランプ氏から、スラム街の悪党を名乗るギャングスタ・ラップまで、ある意味で日本の「中二病」の先駆者たちが、ずっと子どもでいたい消費者たちと一緒になって、「ごっこ」の産業を拡大していったのだ。
存在しなかった過去への郷愁の具現化ともいえるディズニーランドに人々は熱狂した。もしかしたら「古きよきアメリカ」を語る日本人は「ごっこ」の「ごっこ」をしている可能性がある。
先述した、寄せ集めでつくられたアメリカの宗教観は、日本の『エヴァンゲリオン』を思い起こすかもしれない。ずっと子どもでいたかったポップカルチャーの帝王マイケル・ジャクソンが、自らつくったネバーランドに子どもたちを招きスキャンダルを起こしたことを記憶する人もいるだろう。
一般的に、国家が先進国となっていく過程で宗教性は薄れるものだが、アメリカは例外的にそうはならなかった。アメリカを事実に基づいた思考をする合理的な国だと考えるなら、再考の必要がある。
アメリカは『Xファイル』化しており、それが日常となったとき、子どもたちが次々に誘拐されるという事件や多重人格障害を妄想から根拠なくつくり出していったと本書は言う。
なぜ学校であれほど銃の乱射事件が起きても、アメリカ人は銃を手放さないのか。
銃のない世界に住む日本人にとって非常に不可解なことも、いつの日か「高圧的な政府の悪党」が市民を攻撃する際に武器をとって立ち向かうためだとすれば、納得がいくだろうか。
本書はアメリカという国を500年という歴史で捉え、現代における「自分が信じればそれが真実」という世界観を理解するための貴重な資料となるだろう。
英『エコノミスト』誌はトランプ大統領の言動は「むしろ権力に立ち向かう意思を証明するものと受け取られている」と指摘する。本書に登場する哲学教授の言葉に問題の深さが現れている。
「繰り返し矛盾に接すると、事実そのものを重視する感覚が鈍ってくる」
今のアメリカを語るのなら、本書は必読だろう。
また、>>93 で貼り付けたURLが間違っていますし、また正しいモノを張っても
直接引用したページには行けませんので、『ウィキ 日本国憲法』で検索してください。
*****
続けて、『国及びその機関』の“範囲”に関する衆議院での平岡秀夫議員の
質問主意書に対する政府回答を以下に記します。
◆質問主意書
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a155001.htm
■衆議院議員平岡秀夫君提出「「国及びその機関」の範囲」に関する質問に対する答弁書
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b155001.htm
=============================================
一について
憲法第二十条第三項に規定する「国及びその機関」には、国の機関として、内閣、各省庁のほか、お尋ねの内閣総理大臣、その他の国務大臣、各省の事務次官、局長、課長等が含まれる。天皇も国の機関であり、皇族も国の機関となることがある。国会及び裁判所も国の機関に含まれると考えられるが、お尋ねの衆議院議長等又は最高裁判所長官等が国の機関に当たるかどうかについては、立法府又は司法府の問題であるので、答弁を差し控えたい。
「国及びその機関」には、地方公共団体及びその機関も含まれる。何が地方公共団体の機関に当たるかについては、地方公共団体において判断されるべきことであるが、最高裁判所の判例に、市の教育長が「国及びその機関」に当たることを前提として、その行為が同項に違反しない旨を判示したものがあると承知しており、国の機関に準じて考えれば、お尋ねの知事、市町村長、副知事、助役、出納長、収入役、部長、課長等は、地方公共団体の機関に含まれると考えられる。
特定独立行政法人、いわゆる特殊法人及び国又は地方公共団体が出資する法人並びにこれらの機関が「国及びその機関」に含まれるかどうかについては、各法人の目的、その設立や運営における国又は地方公共団体の関与の程度等に照らして、これらの法人の活動が国又は地方公共団体の活動に類するものと評価すべきかどうかを個別に検討する必要があると考える。
二について
お尋ねは、国の機関に当たる自然人の行為が「国及びその機関」の活動となるために、どのような要件が必要かという趣旨と考えられるが、そのためには、その者が国の機関としての公的な資格で行為することが必要である。
=============================================
(引用終わり)
これに対する見解・解釈も、少し時間を置いてから実施します!
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/340.html#c94
北朝鮮の扇動ミサイル騒動韓国のレーダー照射等すべて宗主国軍産戦争屋によるドラマトゥルギー(噓の劇)です
これは宗主国による属国統治の原則でイギリスによるインドパキスタン国境のカシミール紛争創作と同じです
洗脳された「日本国民」と「マスコミ」−−−−−ここが『問題の核心』
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/445.html#c7
*****
『ウィキ』日本国憲法第41条
https://ja.wikipedia.org/wiki/日本国憲法第41条
(上のURLをクリックしても当該ページには直接飛びません!)
=============================================
第4章
第41条 国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。
(英語原文)
The Diet shall be the highest organ of state power and shall be the sole law-making authority of the State.
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(引用終わり)
*****
今こそ合州国の正体直視を 本多勝一 週間金曜日 2003年 3月14日号「風速計」
この一文が出るころ、アメリカ合州国の体制主流は、イラク侵略を開始または開始寸前にあるだろう。
国連安保理外相級会合に米英ら3国が今月7日提出した修正決議案は、国連安全保障理事会で11日に採決にかけられる見通しだが、ここで否決されても、合州国は単独で開戦・侵略に踏み切る構えである。
あたりまえだ。アメリカ合州国の歴史は、こういうことの連続の末に今日の地球史上最強・最悪の帝国となった。ワシントン初代大統領以来の二百余年間は、手段を選ばぬ詐欺・脅迫・テロ・虐殺による侵略史にほかならぬ。そのことはこれまで機会あるごとに触れてきたが(注)、目前でまたしても超大軍事力によって同じことが強行されようとしている今、「正確な合州国史」にうといままその正体に気付かぬ例が多い日本人のためにも、このさい改めて正面から指摘しておきたい。
ただし、こんどのイラク侵略が開戦されてもされなくても、これはコロンブス以来のヨーロッパによる世界侵略500年史の中で、ベトナム戦争とともに画期をなす歴史的事件となるかもしれない。
米西戦争などで世界制覇競争に勝った合州国は、それまでに北米大陸での先住民族侵略をウンデッドニー虐殺によって終了していたが、以降そのままハワイ・グアム・フィリピンへと「西部へ西部へ」を進めた。朝鮮戦争につづくベトナム戦争で、合州国軍隊はワシントン初代大統領以来初の敗戦を喫したものの、侵略のための巨大軍需産業や体質に傷はつかなかった。その成りゆきとしてのイラク戦争(12年前も今回も)である。ところが、合州国の正体に気づき始めた人々の世界的盛上りによって、開戦寸前での中止か、開戦してもベトナム以上の反戦の広がりで帝国の没落となるかもしれない。この500年来の画期をなすゆえんである。
合州国は“民主主義”をタテマエにしている。実態はともかく、民意を完全・明白に無視した侵略は支持されない。そこで開戦のとき必ずといえるほど使われるテこそ、相手が先に攻撃したとみせかける捏造事件である。これは先住民族への侵略以来イラクまで一貫してきた。
戦艦メーン号爆破事件(米西戦争)をみよ。トンキン湾事件(ベトナム戦争)をみよ。真珠湾(太平洋戦争)をみよ。その他その他。
これを書いている9日の朝日放送(サンデープロジェクト)は、イラクのクウェート侵入(これも裏に合州国あり)にさいして、イラク兵が乳児を哺育器から出して次々と放り投げた様子をクウェートの少女に証言させたこと、これが繰り返し放送されて世論を憤激させ、開戦に有利になったこと、ところが後に、この少女は駐米クウェート大使の娘で、証言は捏造だったこと等を放映した。
こんどはどんな捏造が、いいように操作されるマスコミによって“報道”されることだろうか。
開戦寸前の今、このテーマは「未完」としておく。
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/fusoku_pt?v=vol451
ウンデッドニー以来…… (本多勝一)
アメリカ合州国が、一方的な「ブッシュの戦争」でアフガニスタン空爆を続けている。予測されていたとおり、一般住民に多数の死傷者が出た。そして、そんなことは一切おかまいなく空からの無差別虐殺をつづけるであろうことも、予想通りである。なぜか。
合州国の「はじまり」から点検してみられよ。この国は500余年前の「コロンブスの大虐殺」で始まる。すなわち南北アメリカ両大陸(および付属諸島)の、何千万人とも知れぬ先住民族たちの、おそらく人類史上最大の悲劇の始まりである(注1)。合州国に直接関連するものとして、北米の先住民族が最近までにどんな虐殺をされてきたかは、日本人による世界に誇れる報告『アメリカ・インディアン悲史』(藤永茂・朝日新聞社・1972年)がある。
ワシントン初代大統領時代から強行された侵略は、最後の組織的虐殺「ウンデッドニー」で一応終るものの、そのわずか10年後(1900年)、フィリピンを侵略した米軍による「10歳以上すべて」の全男女が、ルソン島・サマル島で大虐殺された。のちの日本占領軍司令官マッカーサーの父親たるアーサー=マッカーサー将軍の命令だ。この虐殺軍の指揮官たるや、なんと米本国でのベテラン対先住民戦闘兵自身だった。つまりアメリカ先住民大虐殺の歴史は、アジア人大虐殺へと直結する(注2)。
息子のマッカーサーを最高司令官とする米軍は、東京大空襲や広島・長崎への明白な無差別大虐殺を、「真珠湾」への“反撃”として強行する。真珠湾は軍事施設だけを目標としていたが、東京や広島・長崎等は住民の生命そのものが目標である。
その5年後、朝鮮戦争が始まる。そこでの米軍による住民大虐殺については、たとえば松本昌次『朝鮮の旅』での「信川大虐殺」などで明らかだが、つい最近も「老斤里大虐殺」が暴露された(注3)。
朝鮮での終戦後10年と経たぬうちに、ベトナム戦争への米軍介入だ。ソンミ事件その他、アメリカ先住民大虐殺と全く同じ無差別婦女子大虐殺が、カウボーイ米兵らによって“楽しく”行なわれた。
ベトナム戦争終了26年後の今、父親ブッシュによるイラク戦争(湾岸戦争)を経て息子のブッシュが、国連を無視してアフガニスタンに開戦した。ウンデッドニー当時の大統領と現在のカウボーイ父子大統領とで認識に基本的違いがない以上、非白人で異教徒住民への無差別爆撃(虐殺)は当然である。良心的アメリカ人は、あくまで非主流だ。
ここまで書いた直後、ミニコミ誌『シサム通信』10月号が届いた。その中から、アフガニスタンで長年医療活動をして今回脱出した中村哲医師の言葉――「一連の動きを見て思うのは、西部劇の続きである。勇敢な白人がバッタバッタとインディアンをなぎ倒していく。」
<注1>たとえばラス=カサスの『インディアス破壊を弾劾する簡略なる陳述』(石原保徳訳・現代企画室)などに詳しい。
<注2>詳細は拙著『アメリカ合州国』(著作集12巻=朝日新聞社)収録の「マイアミ連合からベトナムまでの合州国の道程」参照。
<注3>1950年7月に韓国・忠清北道老斤里で避難民数百人を米兵が無差別射殺。AP通信が一昨年9月に報道。
http://www2.kinyobi.co.jp/old/fusoku_oldf/386
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/175.html#c1
アメリカには「ポーン・アゲン」を なのり、そう呼ばれる人びとがいる。 人生の道半ばで、神に、キリスト に、聖書に出会い、キリスト教徒とし て新しく生まれ変わった人びとであ る。改宗ではなくて、回心と再生を誓 う、プロテスタント教会のなかの行動的な一派である。
◆40歳にして「回心再生」
ブッシュニ世はボーン・アゲンのひ とりになった。飲酒にふけって、安易 な生活を送っていたのが、名高い伝道師の説教を聞いてからは、四十歳にし て酒を断ち、回心再生の人となった。
朝は祈りと聖書の読誦にはじまり、閣議も祈りではじまる。
演説には聖書 のことばがちりばめられている。
「ア メリカに昧方しないやつは敵だ」というブッシュニ世の人物を特色づける発 言も聖書からでている。
「わたしの側 に立たない者はわたしに逆らう者、わたしと共に集めない者は散らす者である」
神仏の信仰を問わず、ボーン・アゲ ンの宗教体験をもつ人びとのおおく は、個人の内面の間題として回心をうけとめている。
ところが、アメリカの 「生まれ変わり」は異様に猛烈である。かれらは公の場で回心の体験を声高 に語って、人間は罪を負って生まれた存在であるから回心しなさい、改俊しなさいと、説得と折伏の活動に訴えることを神に奉仕する使命と信じている。
その特徴は徹底した二元論である。人間は神に選ばれて救われる者と、救 われない者に分かれている。回心者に は永遠の平和、福音に耳ふさぐ者は悪魔の子で永遠の地獄が待っている。
善と悪、神と悪魔、味方と敵、白と黒、光と闇が現世を二分して戦ってい るという論理を用いて、迷える小羊に選択をせまるのである。
原理主義(ファンダメンタリズム) はイスラムの 「専売」のように思われて いるが、この 言葉と運動は はじめて一九 二〇年代アメ リカの白人プロテスタントの環境からうまれた。
ボーン・アゲンは原理主義の三つの 教条を継承している。
聖書に書かれてあることはすべて神の言葉であって、解釈や考証はゆるされない。
人間は神によってつくられた被造物で、サルから進化したなどという「妄説」はゆるされない。
やがてキ リストがこの世に再臨して至福の千年 が始まるから、神への奉仕にいそしまなければならない。
◆悪魔うけいれる土壌
最近のギャラップ世論調査による と、アメリカ人の48%は神が人間をつ くったと信じ、28%が進化論に傾いている。そして、悪魔の存在を68%が信 じている。
テロリズムも「九・一一」の悲劇も、バグダッドに巣食う悪魔の仕業だ という圧倒的な政治宣伝がたやすくう けいれられる精神的土壌がそろっている。 プロテスタント教会の少数派であっ たボーン・アゲン原理主義と、帝国を夢みる新保守覇権主義の二つの特殊な 潮流と人脈が、アメリカ政治の中枢を乗とってしまった。
神の下なる道義の国アメリカの指揮 官ブッシュニ世は、「万軍の王の王、主の主」(ヨハネ黙示録)として、神の御業を実践する十字軍に立つのであ る。
しかし、利得の追求を宗教的熱狂で紛飾した十字軍は、中東のみならず、 世界の現状にひそむ限りない複雑さ と、そして、人間の惨害を無視して強行されるのだから、前途には、とほうもない魔の陥弊が待っている。
現在の狂ったアメリカ人の精神構造を探るには、アメリカを覆っているキリスト教原理主義的教義が分からないと理解できない。
回心再生と言ったって何のことか分からない。
回心再生して神に仕え、そうでない福音に耳を塞ぐ者たちを、悪魔の子として永遠の地獄に突き落とすことが、彼らの使命なのだ。
このようなキリスト教原理主義の教義が分かっていれば、ラムズフェルドの冷酷さも理解できる。
彼はアフガニスタンの戦場における、タリバン兵の捕虜達をクンドゥスに集め、爆撃して皆殺しにした。悪魔の子として地獄に突き落としたわけだ。
彼らにとっては異教徒は人間とはみなさないのだ。
http://www.asyura2.com/0304/bd25/msg/114.html
キリスト教原理主義
キリスト教原理主義の本質は、主に米国が過去に行った過失を正当化できるからこそ普及しているのであり、キリスト教よりもユダヤ教の亜種に近い性質を帯びている。
プロテスタントといえば、多くの日本人はルター派とカルバン派しか思いつかないだろうが、英米のプロテスタントの多くは、英国国教会の亜種である。
英国国教会は、設立当初から血塗られている。
ローマ教会が離婚を許さないのを理由に、ローマ教会を離脱して英国王が首長となる教会を設立したのであるが、そのヘンリー8世は6人の妻を持ち、2番目の妻アン・ブーリンと5番目の妻キャサリン・ハワードを姦通罪で処刑している。6人のうち死別は3番目の妻ジェーン・シーモアのみである。
英国国教会の成立には、ローマ教会を通して仏の影響力を廃したかったのもあるだろう。アビニョン捕囚(1309〜77)の影響でフランスはローマ教会への影響力を強化していた。
また、ローマ教会自体が各国の王の上に己の存在を置く状態であり、英国内の反発があるからこそ、英国国教会は存続したのだろう。
つまり、設立自体が、エゴイズムとナショナリズムが動機である。
そのため、エリザベス一世時代に英国国教会から清教徒が反発して分離するのだが、彼らがローマ教会へ戻らずに新しい諸派を建てていった理由も、ナショナリズムによるローマ教会への反発があった。
もちろん、当時のローマ教会は相当腐敗していたのも事実だ。
つまり、英米のプロテスタントの場合、ルター派とカルバン派ほど純粋な動機とは言い難い部分が元来強かったのである。
ローマ教会を離れた時に、教皇に替わる宗教的権威は、何になるか。
自派内のヒエラルキーの頂点である。
古い宗派の中で頂点を極めることは難しいが、新派を建てれば己自身が頂点になりうる可能性がある。
「英国人は六十の宗派を抱えているが、料理のソースは一つだ」というイタリアの諺があるほど、英米のプロテスタントは多数の派がある。
己が宗教的権威になりたいという我欲こそが、多数の派が存在する理由の最大の要因ではないかと憶測している。
一番の問題は、聖書無謬性という偏向なのだが、これはルター派が聖書中心主義を唱えた影響から英米のキリスト教原理主義に多い。
キリスト教において本来一番大切なのは、イエス=キリストの言葉であった筈だが、イエス=キリストの言葉と矛盾する見解を米国人が頻繁に出すのは、聖書無謬性の影響ではないかと思う。
聖書無謬性、というよりも、旧約聖書無謬性こそが、キリスト教原理主義の中心に存在するのではないか。
旧約聖書は、無謬どころか矛盾だらけだが、キリスト教原理主義で重要視されているのは、旧約聖書の内容とヨハネの黙示録なのである。
ヨハネの黙示録の諸派にとって都合の良い解釈することと、旧約の内容が、キリスト教原理主義の根本のようだ。
これでは、キリスト教というよりも、選民思想が極端に強いユダヤ教の亜種である。
まず、北米インディアンの土地を奪ったことについては、「アメリカは約束の地である」と説明する。
鉄砲隊に向かって「特攻」を続けた北米インディアンを、虐殺し続けるのに当たって、「北米インディアンは聖書に書かれていない。だから、あれらは人間ではない」と説明する。
奴隷貿易の中心は実は英国だったが、「黒人は聖書に書かれていない。だから、あれらは人間ではない」と同様に説明している。
聖書の無謬性という信仰を利用することによって、自分達のエゴイズムや貪欲な物欲、選民思想を合理化できるのだ。
どんな人間だとて、異民族でも多数の人間を無差別虐殺すれば、潜在的に罪悪感を感じるものである。
もちろん、本物の「見せかけだけの善人」ならば、潜在的にも罪悪感を感じないだろうが。
米国人の心に在った潜在的罪悪感や不安感を薄れさせ、自らの虐殺・軍事的及び経済的侵略を正当化するために、聖書無謬性は、実に利用価値の高い説なのである。
聖書無謬性は、選民思想を強化し、エゴイズムの発現と経済侵略を正当化する。
だから、英国は「死の商人」として長年成功できたのだろう。日本で有名なグラバーも、英国の武器商人である。
第二次世界大戦後、英国の国土は荒廃していた。
戦争の被害のない米国が「世界の中心」となったのは必然であるが、その世界の中心とは、「世界の武器工場」なのである。この情けない地位は、この先当分揺るぎそうにない。
人殺しで儲ける「商売」は、私は世界中で最も卑しい職業だと思う。
殺傷兵器を多数生産することにも、自己正当化と合理化が必ず必要になる。
「我々は、民主主義を世界に普及するために武器を製造しているのである」とか工場で合理化の言葉を言わなければ、現場の労働意欲が必ず低下していく筈だからだ。
米国で武器を多数製造しなくても、たくさんある別の産業に大半を転換すればいいだけの筈だ。日本は、戦後ちゃんとできたのだから。
だが、恐らく、最早不可能だろう。
なぜなら、米国は「民主的な豊かな社会」から「憎悪と恐怖の対象」「言論を弾圧する強国」へと変質して行っているからである。
報復を恐れて先制攻撃し、無差別攻撃するために、他国民の憎悪と怒りが増し、死を賭しても抵抗を表したいという人々をどんどん増やしているという、ごく当たり前の論理が、米国人には理解できないようだ。
恐らく、欧米人以外の人々を、無意識下で「人間」と認めていないからである。
世界中から恨まれ憎まれていることを、米国人の大半が9.11まで気づかずに済めたのは、エバンジェリカルが米国民が潜在的に持つ罪悪感や不安感を合理化し、選民思想を強化してくれているためである。
戦争があるたびに、米国内のエバンジェリカルは信者数を増していく。
今や、聖書無謬性を信じる米国人が半数以上なのではないか。
例え、神が言ったことが正しかったとしても、転記を続けた古代ユダヤ人が自分達に都合の良い内容に書き換えなかったと何故信じられるのかは、理解に苦しむ。
古代ユダヤ人の知っている世界しか書かれていないからといって、それ以外の土地に住むのは人間ではない、あるいは被差別民族だと信じられるのは、何故なのか。
「木を見る西洋人 森を見る東洋人」に従えば、西洋人の世界観があまりに単純だからと説明できるだろう。
そんなに、世の中、単純なわけなかろうが。
あらゆる物事は、複雑に絡み合っている。
人体の一部が悪くなれば、全体に影響が及ぶようにだ。
潜在的罪悪感を引きずるからこそ、米国は犯罪大国になったのではないか。
エバンジェリカルは「核戦争を待望する人びと―聖書根本主義派潜入記 朝日選書」によると、ヨハネの黙示録の「ゴグとマゴク」、つまりイスラエルに進攻して戦う二つの大国とは、ロシアと中国だと教えているそうだ。
信者を増やすために、「核戦争はすぐ来る」とエバンジェリカルが米国民の恐怖を煽れば煽るほど、「どうせ先はないんだから」と自暴自棄の心境に陥り、犯罪に走る者は増えていったのだろう。
潜在的罪悪感や不安感は、潜在的犯罪者を増加させていき、米国民の人心を荒廃させて行ったのである。
「人のふり見て我がふり直せ」と言う。
経団連が武器輸出を求めた結果、内閣が勝手に、当座米国にのみミサイルを輸出することに決めてしまったが、これは米国の轍を踏むことになるだろう。
潜在的罪悪感を合理化する装置としての宗教は、日本において国家神道と靖国である。
次第に国粋主義者が再度増えて行っている現状を、よく考えてほしい。
米国の事実上支配下に入っている日本では、精神的には戦後の混乱が続いたままなのである。
恐らく、潜在的罪悪感や社会の矛盾を合理化するために、日本人の多数が、再び自発的に国家神道と靖国に縋り始めたのである。
それを否定する者に対して、「非国民」扱いが始まっている。
戦後の精神的混乱を「日教組の偏向が」等とする、安易な合理化を続けているようでは、昭和初期と同じ状況を自ら作り出してしまうだろう。
そして、潜在的罪悪感と社会の矛盾を合理化するのに、靖国では駄目だと考える人々が新・新興宗教に縋っていくのである。
この状況が長く続けば、オウムのような極端な教義を必要とする人々が増えていくはずだ。
武器輸出は、第二・第三のオウムを作り出し、アーレフを強化する。
エゴイズム、利己主義と物質主義、利益優先主義、選民思想などの、「アメリカナイゼーション」が「グローバリズム」の名で一層進行していけば、犯罪発生率が増加するのは当然である。
物事は連鎖していると考えるのは、東洋的発想らしいが、過去の清算が充分に済まないならば、潜在的罪悪感や不安感が、国を誤った方向へと導くのは避けがたいだろう。
良い商品を世界に供給するのを止めて、死の商人への道を進むのが、日本国の将来のために素晴らしいことと思いますか。
経済的論理のみを追求すれば、犯罪発生率は高まり、要人暗殺や報道機関への武力攻撃等の右翼テロが頻発する時代をもたらすだろう。
その先にあるのは、五‐一五事件(1932年犬養毅首相暗殺)、二‐二六事件(1936年陸軍クーデター)のような時代が来るだろう。
貴方は、奥田経団連会長や小泉首相が、そういうことまで考えて武器輸出を決めたと思いますか。
重要案件が国会の議決を経ないで決まる事態は、民主主義の形骸化の進行です。
「誰がなっても変らない」と賢しらに言う人々が多数日本にはいますが、本来、日本の未来を選ぶのは、国民の一票の筈です。
貴方は、どんな未来を選びたいと考えていますか?
何もせずに他人(政治家や官僚)のせいにするというのも、一つの選択であり、その選択に相応しい未来が待っているはずです。
【福音派】聖書の外典・偽書と「聖書の絶対不可謬性」
キリスト教史の中で、旧約聖書が正式に聖典の扱いを受けるようになった歴史は意外に浅く、トリエント公会議(1545)の時である。
2世紀には既に旧約聖書を認めない派が存在し、それに反対するためにも4世紀に聖書のラテン語訳が始まり、397年「正典」が一応決まった。
特に、ヨハネの黙示録を新約に残すかどうかで、随分揉めたらしい。
東方正教会は、長く認めていなかったという。
1世紀末に書かれたもので、「ヨハネによる福音書」「ヨハネの手紙」の著者とは別人が書いているが、今でも諸説あり、作者が福音書作者でないと文献学等で否定されていることを聞くと激怒する宗派もあるらしい。
どの文書が聖書として認められるべきか否かで、長く揉めて来た歴史というのは、大抵の宗教にあることだ。例えば、「北伝仏教の経典の多数は偽書である」という研究もある(「梅原猛の授業 仏教」をご参照下さい)
そんな歴史があるのに、特に、キリスト教原理主義者達を中心に「聖書の絶対不可謬性」を固く信じているキリスト教徒が結構いるのだそうだ。
聖書の中には、これを聖書に含めるかで揉めた文書があるという歴史等を、清教徒は全く知らなかったらしい。そのため、アメリカを中心に「聖書の絶対不可謬性」という、珍奇な教義をもつ教団が多いのだそうだ。
しかも、彼らが「間違いがない」と主張するのは、大抵、本来は聖典ではなかった旧約聖書のほうで、新約と違って間違いだらけの書物だ。
281投稿者:狂ったアメリカ人の精神構造 投稿日:2007年06月10日(日) 08時50分55秒
旧約聖書は盲信されると、世界の迷惑になる話が多すぎるのだ。
聖書と言っても旧約聖書は、基本的に泊付けのために導入されたものであり、どう考えても新約聖書の「神」と矛盾している。
旧約聖書の「神」は、所詮民族宗教の神なので、イエスと違い、人を幸福にすることのない神なのだ。
その「神」とイエスが三位一体であると言ったものだから、それから、キリスト教の神は相当残虐な「神」に変化し、教会の教えも残虐なものに変質してしまったのかもしれない。
ローマカトリックが新教の発生と共に今までの教会のあり方を見直して現在に至るのと対照的に、「自分達こそ、(旧教の輩と違って)汚れなき者である」と主張し続けて来た人々は、随分人殺しが好きな人々になっていき、全く自分達の行動を振り返ろうとはしない。
「神に選ばれた」とか「(自分達だけは)清浄なるものである」とか、「アメリカは『神の国』である」とか言うのは、明らかな(誇大)妄想である。
民族宗教の神ならともかく、キリスト教の神が、そんなに驕り高ぶり尊大で、「自分達は選ばれているから何をやっても許される」といった論理で他国民を無差別虐殺するような信者を、そんなに高く評価するだろうか。
「汝の敵のために祈れ」と言った神がだ。
聖書を書き記したのは所詮古代ユダヤ人であり、聖書の中にサハラ以南の黒人、インド以東のアジア人、北米南米・オーストラリア・ミクロネシアの現地人の存在が書かれていないのは、単に、当時の古代ユダヤ人の知識が足らなかっただけである。
ところが、「聖書の絶対不可謬性」を盲信する人々は、聖書に出て来ない人々を「人間として認めてはならない」という、見解になりがちだ。
清教徒が最初にこの考え方を米国に伝え、英国の清教徒が奴隷貿易を擁護した。自分達は清い名を名乗り、その行動は実に血なまぐさい。
聖書が誤っていることを認めぬ代わりに、世界や現実のほうを自分達の信念に合わせようとすると、随分多数の人々の人権を侵害し、戦争を次々起こし、多数の国を弱体化させ、...たくさんの異教徒をアジア・アフリカ・南北アメリカで殺さなければならない。
実際に、合わせようと今まで努力してきたのが、アメリカ合衆国という国の「裏の歴史」ではないのだろうか。
「キリスト教原理主義のアメリカ」(p.94)では、「聖書の絶対不可謬性」を信じる信者の割合を表示している。
ユニタリアン・ユニバーサリスト 6%
統一キリスト教会 12%
アメリカン・福音ルーテル教会 21%
エビスコーパル・チャーチ(聖公会) 22%
統一長老派教会 25%
統一メソディスト教会 34%
エホヴァの証人 51%
チャーチ・オブ・クライスト 55%
サザン・バプティスト会議 58%
チャーチ・オブ・ナザレン 58%
アセンプリーズ・オブ・ゴッド 65%
ユナイテッド・ペンテコスタイル・チャーチ 69%
チャーチ・オブ・ゴッド 80%
http://hoffnungenlied.cocolog-nifty.com/kaizen/cat1966234/index.html
「敵を妥協せず徹底的に叩く」というアメリカの精神的背景について
http://www.kanekashi.com/blog/2017/10/5503.html
アメリカに移住したピューリタンは、「キリスト教原理主義」を貫いて、「エルサレムの建国」を「マニフェスト・デスティニー(明白なる使命)」として、西部開拓(実際は先住民殺戮)を推し進めた。
この「キリスト教原理主義」の精神性が連綿と続いているという。
「キリスト教原理主義」は聖書(:福音)絶対であるのと同時に、選民思想であるという。これが他部族みな殺しを正当化させているとのこと。
元々、ヨーロッパ自体が
「古代・地中海周辺における皆殺し戦争の結果としての共同体の徹底破壊」
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=330205
により、選民思想も登場してきているという背景があります。
ヨーロッパは、17世紀中頃に徹底殺戮の宗教戦争(:「神」と「悪魔」の戦い)をやめる条約を取り交わしました。しかし、アメリカ(に渡った移民)はその後も長きにわたって、みな殺しの殺戮を繰り広げてきたことが、今尚「敵を妥協せず徹底的に叩く」という精神性に繋がっているのだと思います。
以下、
からの紹介です。
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■アメリカを新しいエルサレムの地にする
イギリスでピューリタン革命が起こる前、宗教的な迫害を受けたピューリタンの一部の人たちは、新天地を求めてイギリスからアメリカ大陸に向いました。1620年にピルグルム・ファーザーズがメイフラワー号でアメリカに渡ったのです。
ピューリタン(清教徒)というのは、purity(純水、清浄)という言葉から来たものですが、文字通り、宗教的な純粋、純化を求めていた人たちです。
彼らは、当時のカソリックの腐敗した状況を見て、ルターの宗教改革をさらに徹底してやらなければいけないと考えました。
ある意味で、キリスト教の原理主義であり、相当極端な過激な思想であったと思われます。それゆえに、イギリス国内での迫害も強かったのでしょう。ピューリタンたちはイギリスで食い詰めた最下層の人たちだったという説もあります。
いずれにせよ、彼らの一部はイギリスを逃れてアメリカに移住しました。
彼らピューリタンは、司祭の言葉ではなく、聖書の言葉こそ神の言葉と考えて、聖書の言葉を忠実に実践しようとしました。そして「この地に自分たちにとってのエルサレムを建国しよう」と考えたのです。
ピューリタンたちは旧約聖書を重視しましたが、旧約聖書に忠実に従ったという点ではユダヤ人たちと考え方は同じです。
ユダヤ人は自分達を選民と考えていましたが、ピューリタンも自分達を現代の選民と考えて、アメリカという地をエルサレムにして、神の福音を世界に伝えようと考えました。これが「マニフェスト・デスティニー(明白なる使命)」と呼ばれるものです。建国の精神に立ち戻って考えれば、アメリカと言うのは宗教国家であることが分かります。
彼らは、神の福音を伝えることを使命と考えていましたから、それを妨害する勢力は皆敵と見なしました。その観点に立てば、先住民の殺戮も正当化されました。
そして神の福音を妨害する勢力を西へ、西へとなぎ倒していったのがフロンティア・スピリットです。フロンティア・スピリットは、ピューリタニズムと表裏一体です。
西へ、西へと進んでいって最終的にたどり着いたのがカリフォルニア。そこから先は海に遮られています。しかし、太平洋を越えて福音を伝えようと考え、アメリカはハワイ、フィリピンに進出し、さらに日本、中国にも福音を伝えようと考えました。
このように、アメリカのたどってきた歴史は、マニフェスト・デスティニーの歴史と考えると筋が通ります。
■宗教国家のアメリカには「妥協」がない
現代のアメリカには、ピューリタニズムの精神はもうほとんど残っていません。アメリカの国体はすっかり変わってしまいました。国体は変質してしまいましたが、彼らのマニフェスト・デスティニーの考え方は変わっていません。アメリカ的な発想を世界に普及させる、あるいは押し付けるというやり方を続けています。つまり、「アメリカン・ウェイ・オブ・ライフ」を世界に広げることが、一貫したアメリカの世界戦略です。
彼らは、「自分達は植民地主義者ではない。帝国主義者ではない」とずっと主張し続けていますが、実際の現象を見れば、遅れてきた帝国主義者の様相を呈しています。彼らは「門戸開放」という言葉を使いましたが、言い方を変えれば、「オレたちにも分け前をよこせ」という意味です。
神の福音を伝えることが目的であったにせよ」、「アメリカン・ウェイ・オブ・ライフ」を広げることが目的であったにせよ、実質的には帝国主義と同じです。
建国の経緯を見れば、アメリカと言う国の本質は宗教国家であることが見えてきます。宗教を広げることを理念としている以上、彼らに妥協というものはありません。その点を理解しておくことが重要です。宗教国家の側面は、アメリカの戦争のやり方にも影響しています。
ヨーロッパにおける戦争というのは、妥協が成立することがよくあります。17世紀に宗教戦争によって疲弊しきったヨーロッパ諸国は、1648年にウェストファリア条約を結んで宗教戦争を止めることを決めました。
宗教戦争というのは、「神」と「悪魔」の戦いですから、悪魔は徹底的に叩くほかなく、どちらかが破滅するまで行われます。続けていけば際限が無くなり、ヨーロッパ全体が破壊されてしまうため、宗教を理由とした戦争を止めるウェストファリア条約が結ばれました。
ウェストファリア条約以降は、ヨーロッパでは戦わずして対立が終わることもありましたし、話し合いによって妥協が成立することもありました。
アメリカの場合は、選民思想によるマニフェスト・デスティニーが根本にあるため、アメリカにとっての戦争は、いずれも宗教戦争的意味合いが濃く、彼らには妥協というものがありません。
第二次世界大戦においては、アメリカは日本を徹底的に攻撃して壊滅状態に追い込みました。その後の占領政策では日本の国体を徹底的に潰そうとしました。一切の妥協はありませんでした。それが宗教国家のやり方です。
今は、ピューリタニズムのアメリカ的な精神を持った人たちは、ほとんどいなくなりました。アメリカの国体が変質して、宗教国家の要素はなくなっていますが、妥協しないやり方は変わっていません。
http://www.kanekashi.com/blog/2017/10/5503.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/175.html#c2
「落ちる前体もひねってないし、落ち方もおかしな風には見えない。まあ直ぐ
治るでしょう。」と何度も、自信たっぷり。
しかし、車椅子に乗って花道とは別の道で退場。その翌日から休場となった。
おかしな落ち方でなくとも、ダメージが大きいと言う事。
相撲関係者には誰もこの東海アマの言葉は届いていない。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/791.html#c11
John Anderson - Freedom Isn't Free (Houston 02.08.14) HD - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ZMTD9IVcYMc
「自由はただではない」という言葉の裏には何があるのか?
https://www.bllackz.net/blackasia/content/20180128T0257490900.html
ドナルド・トランプが大統領になって、アメリカの言動は荒々しさと暴力傾向を増している。しかし、アメリカはもともと「暴力的な国家」でもある。ドナルド・トランプが大統領になって、アメリカの言動は荒々しさと暴力傾向を増している。しかし、アメリカはもともと「暴力的な国家」でもある。
アメリカ大陸に白人が上陸した時、この大陸はもちろん無人の大地ではなかった。そこにはネイティブ・インディアンたちが営々と長い文化と伝統を紡いで生きてきたのだ。アメリカ大陸に白人が上陸した時、この大陸はもちろん無人の大地ではなかった。そこにはネイティブ・インディアンたちが営々と長い文化と伝統を紡いで生きてきたのだ。
それを白人たちは苛烈な暴力で奪ってアメリカを「建国」した。暴力こそがアメリカの建国史なのだ。だから、アメリカは暴力で世界に君臨する傾向が今もある。それを白人たちは苛烈な暴力で奪ってアメリカを「建国」した。暴力こそがアメリカの建国史なのだ。だから、アメリカは暴力で世界に君臨する傾向が今もある。
暴力と成功体験がリンクしている。暴力と成功体験がリンクしている。
そのため、根本的なところで暴力的であることが悪いとは思っていない。アメリカは特に建国史から暴力にまみれており、暴力的な色彩が際立っている。そのため、根本的なところで暴力的であることが悪いとは思っていない。アメリカは特に建国史から暴力にまみれており、暴力的な色彩が際立っている。
もちろん、暴力的であることが世界に支持されるとは今のアメリカは誰も思っていない。もちろん、暴力的であることが世界に支持されるとは今のアメリカは誰も思っていない。
そこで、アメリカが振る錦の御旗が「自由と正義」である。どこかの国を「悪」に仕立て上げて「悪を倒す」という名目で暴力を振るう。そして何を得るのか。「自由」である。そこで、アメリカが振る錦の御旗が「自由と正義」である。どこかの国を「悪」に仕立て上げて「悪を倒す」という名目で暴力を振るう。そして何を得るのか。「自由」である。
歴史を見ていくと、アメリカの正体が浮かび上がる
アメリカが関与した歴史の一覧がある。
アメリカ独立戦争から始まって、チカマウガ戦争、北西インディアン戦争、シェイズの反乱、ウィスキー税反乱、擬似戦争、第一次バーバリ戦争、テカムセの戦争、テカムセの戦争、米英戦争、クリーク戦争、第二次バーバリ戦争……。アメリカ独立戦争から始まって、チカマウガ戦争、北西インディアン戦争、シェイズの反乱、ウィスキー税反乱、擬似戦争、第一次バーバリ戦争、テカムセの戦争、テカムセの戦争、米英戦争、クリーク戦争、第二次バーバリ戦争……。
そして、第1次セミノール戦争、テキサスのインディアン戦争、アリカラ戦争、エーゲ海の海賊掃討作戦、ウィネベーゴ戦争、第一次スマトラ遠征、ブラック・ホーク戦争、第2次セミノール戦争、第二次スマトラ遠征、米墨戦争、カイユース戦争、アパッチ戦争……と挙げても挙げても挙げきれない戦争が続く。そして、第1次セミノール戦争、テキサスのインディアン戦争、アリカラ戦争、エーゲ海の海賊掃討作戦、ウィネベーゴ戦争、第一次スマトラ遠征、ブラック・ホーク戦争、第2次セミノール戦争、第二次スマトラ遠征、米墨戦争、カイユース戦争、アパッチ戦争……と挙げても挙げても挙げきれない戦争が続く。
さらに第一次世界大戦以後も、ロシア内戦、Posey戦争、第二次世界大戦、朝鮮戦争、レバノン危機、ピッグス湾事件、シンバの反乱、ドミニカ内戦、ベトナム戦争、第二次シャバ紛争、レバノン多国籍軍、グレナダ侵攻、リビア爆撃、パナマ侵攻、湾岸戦争、ソマリア内戦、ハイチ介入、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争、コソボ紛争、アフガニスタン紛争、イラク戦争、リビア内戦……と続いていく。さらに第一次世界大戦以後も、ロシア内戦、Posey戦争、第二次世界大戦、朝鮮戦争、レバノン危機、ピッグス湾事件、シンバの反乱、ドミニカ内戦、ベトナム戦争、第二次シャバ紛争、レバノン多国籍軍、グレナダ侵攻、リビア爆撃、パナマ侵攻、湾岸戦争、ソマリア内戦、ハイチ介入、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争、コソボ紛争、アフガニスタン紛争、イラク戦争、リビア内戦……と続いていく。
ここで挙げた戦争・紛争・内乱の介入は、一瞬で勝負がついたものもあれば、何年もかかって泥沼の戦争を繰り広げたものもある。ここで挙げた戦争・紛争・内乱の介入は、一瞬で勝負がついたものもあれば、何年もかかって泥沼の戦争を繰り広げたものもある。
アメリカが建国されたのは1776年だが、それから今日までの242年で、アメリカは90%以上もの年月を戦争しながら過ごしてきたのである。アメリカが建国されたのは1776年だが、それから今日までの242年で、アメリカは90%以上もの年月を戦争しながら過ごしてきたのである。
このように歴史を見ていくと、アメリカという国の「正体」が鮮明に浮かび上がってくるはずだ。アメリカがもともと「暴力的な国家」であるというのは、そういう意味だ。このように歴史を見ていくと、アメリカという国の「正体」が鮮明に浮かび上がってくるはずだ。アメリカがもともと「暴力的な国家」であるというのは、そういう意味だ。
しかし、この暴力性をアメリカ人は正当化できている。これらの戦争はすべて「正義と自由のために必要だった」というものである。しかし、この暴力性をアメリカ人は正当化できている。これらの戦争はすべて「正義と自由のために必要だった」というものである。
「悪い指導者が強圧的に国民を弾圧している。だからアメリカは悪い指導者を倒して民衆に自由を与える。それは正義だ。だから、暴力で悪い指導者を倒すアメリカは正義の味方なのだ」「悪い指導者が強圧的に国民を弾圧している。だからアメリカは悪い指導者を倒して民衆に自由を与える。それは正義だ。だから、暴力で悪い指導者を倒すアメリカは正義の味方なのだ」
これが戦争に邁進するアメリカ人の論理だ。これが戦争に邁進するアメリカ人の論理だ。
リビアに君臨していたカダフィ大佐。「悪い指導者が強圧的に国民を弾圧している。だからアメリカは悪い指導者を倒して民衆に自由を与える。それは正義だ」という論理で、葬り去られた。
「自由はただではない。これまでも、これからも」
「自由は尊い。しかし、自由はただではない。それは血と暴力で勝ち取らなければならない」とアメリカ人は考える。尊い自由は、暴力で勝ち取らなければならないのだ。「自由は尊い。しかし、自由はただではない。それは血と暴力で勝ち取らなければならない」とアメリカ人は考える。尊い自由は、暴力で勝ち取らなければならないのだ。
アメリカは国家戦略の中に暴力を埋め込んでいる。アメリカは国家戦略の中に暴力を埋め込んでいる。
米軍も、CIAも、アメリカ政府も、みんな暴力を否定しない。「言うことを聞かない国は叩きつぶせ」と米軍が言うと、「相手が悪ならば、自分はそれ以上の悪になれ」とCIAは説く。米軍も、CIAも、アメリカ政府も、みんな暴力を否定しない。「言うことを聞かない国は叩きつぶせ」と米軍が言うと、「相手が悪ならば、自分はそれ以上の悪になれ」とCIAは説く。
アメリカの暴力哲学は歴史上、ほぼ一貫して行われていることは誰でも知っている。そもそも世界最大の軍需産業はすべてアメリカに集中している。アメリカの暴力哲学は歴史上、ほぼ一貫して行われていることは誰でも知っている。そもそも世界最大の軍需産業はすべてアメリカに集中している。
ロッキード・マーチン、ボーイング、レイセオンを筆頭として、そこにぶら下がる無数の企業がアメリカを支えている。ロッキード・マーチン、ボーイング、レイセオンを筆頭として、そこにぶら下がる無数の企業がアメリカを支えている。
ノースロップ・グラマン、ユナイテッド・テクノロジー、ゼネラル・ダイナミックス、ハネウェル、アライアント、ロックウェル・コリンズ、L3コミュニケーションズ。ノースロップ・グラマン、ユナイテッド・テクノロジー、ゼネラル・ダイナミックス、ハネウェル、アライアント、ロックウェル・コリンズ、L3コミュニケーションズ。
これらの企業はアメリカの雇用を支えると同時に、多くの政治家を輩出して、アメリカの国防を支えている。だから、アメリカの政治が暴力と縁が切れないのは当然のことである。これらの企業はアメリカの雇用を支えると同時に、多くの政治家を輩出して、アメリカの国防を支えている。だから、アメリカの政治が暴力と縁が切れないのは当然のことである。
雇用を支える必要があるから、そういった意味でも暴力は正当化される。暴力の正当化の歴史が長かったので、それがアメリカのDNAになっている。雇用を支える必要があるから、そういった意味でも暴力は正当化される。暴力の正当化の歴史が長かったので、それがアメリカのDNAになっている。
フロリダ州出身のアメリカのカントリー歌手ジョン・D・アンダーソンは、このように歌う。フロリダ州出身のアメリカのカントリー歌手ジョン・D・アンダーソンは、このように歌う。
俺は祖国アメリカに誇りを持っている。自由の大地と勇者の家だ。それは完璧じゃないさ。だけど俺はいつもそれを取る。しかし、いつまでホーク(軍用ヘリ)は飛ぶんだ。それに、どれだけの母が泣くのか。たくさんの息子や娘が死んでしまった。それが、俺たちの辿ってきた道だった。自由はただではない。これまでも、そしてこれからも。しかし、それは払い続ける価値がある。自由はただではない。そのようにあんたや俺に伝えられてきた。ずっとそうなんだ。自由はただではない。自由はただではない。俺は祖国アメリカに誇りを持っている。自由の大地と勇者の家だ。それは完璧じゃないさ。だけど俺はいつもそれを取る。しかし、いつまでホーク(軍用ヘリ)は飛ぶんだ。それに、どれだけの母が泣くのか。たくさんの息子や娘が死んでしまった。それが、俺たちの辿ってきた道だった。自由はただではない。これまでも、そしてこれからも。しかし、それは払い続ける価値がある。自由はただではない。そのようにあんたや俺に伝えられてきた。ずっとそうなんだ。自由はただではない。自由はただではない。
「暴力の時代」は、まだまだこれからも続いていく
アメリカは自分たちの暴力を「正義と自由のためである」と正当化する。そして、国民に「相手を倒すのが正義と自由のためである」というコンセンサスが立った時、容赦ない軍事作戦に踏み出していく。アメリカは自分たちの暴力を「正義と自由のためである」と正当化する。そして、国民に「相手を倒すのが正義と自由のためである」というコンセンサスが立った時、容赦ない軍事作戦に踏み出していく。
ベトナムではナパーム弾、絨毯爆撃、枯葉剤と、おおよそ考えられる非人道的な皆殺し作戦を実行していたが、これもアメリカ国内では正当化されている。ベトナムではナパーム弾、絨毯爆撃、枯葉剤と、おおよそ考えられる非人道的な皆殺し作戦を実行していたが、これもアメリカ国内では正当化されている。
湾岸戦争では劣化ウラン弾を使用して現地を放射能まみれにした。アフガニスタンでの激しい空爆、パキスタンでの無人機攻撃もすべて「正当化」された。湾岸戦争では劣化ウラン弾を使用して現地を放射能まみれにした。アフガニスタンでの激しい空爆、パキスタンでの無人機攻撃もすべて「正当化」された。
カダフィ大佐の死も、アメリカの正義戦略の中で行われて目的が達成され、正当化された。カダフィが死んだ時、時の国務長官だったヒラリー・クリントンは、満面の笑顔を浮かべて喜んでこのように言った。カダフィ大佐の死も、アメリカの正義戦略の中で行われて目的が達成され、正当化された。カダフィが死んだ時、時の国務長官だったヒラリー・クリントンは、満面の笑顔を浮かべて喜んでこのように言った。
「アメリカは来た、見た、カダフィは死んだ」「アメリカは来た、見た、カダフィは死んだ」
このヒラリー・クリントンの満面の笑みは、実はアメリカ人の多くが共有したものであった。このヒラリー・クリントンの満面の笑みは、実はアメリカ人の多くが共有したものであった。
どういうことか。それは「カダフィ大佐という国民に暴政を振るう独裁者が殺されることによって、リビア国民は自由になった」という暗黙知がアメリカ人にあったのである。どういうことか。それは「カダフィ大佐という国民に暴政を振るう独裁者が殺されることによって、リビア国民は自由になった」という暗黙知がアメリカ人にあったのである。
カダフィ大佐の死は、アメリカ式の「正義と自由が達成された」ことの象徴であり、だからカダフィ大佐の死にヒラリー・クリントンは満面の笑みを浮かべたのである。カダフィ大佐の死は、アメリカ式の「正義と自由が達成された」ことの象徴であり、だからカダフィ大佐の死にヒラリー・クリントンは満面の笑みを浮かべたのである。
自由はただではない。自由を手に入れるには戦って勝ち取らなければならず、そのためには多くの血が流れる。しかし、その血と暴力は「払う価値がある」とアメリカ人は考えている。自由はただではない。自由を手に入れるには戦って勝ち取らなければならず、そのためには多くの血が流れる。しかし、その血と暴力は「払う価値がある」とアメリカ人は考えている。
「自由はただではない。これまでも、そしてこれからも」とジョン・D・アンダーソンはメッセージを歌っている。「自由はこれからもただではない」と言っているのだ。「自由はただではない。これまでも、そしてこれからも」とジョン・D・アンダーソンはメッセージを歌っている。「自由はこれからもただではない」と言っているのだ。
つまり、アメリカはいつでも自分たちが考える「正義と自由」のために戦って血を流す覚悟をしているということだ。つまり、アメリカはいつでも自分たちが考える「正義と自由」のために戦って血を流す覚悟をしているということだ。
こういった状況を見ると、「暴力の時代」はまだまだこれからも続いていくというのが分かる。アメリカの歴史が暴力の歴史であることは、昔も今もこれからも変わることがない。どういうことなのか。端的に言えばこうだ。こういった状況を見ると、「暴力の時代」はまだまだこれからも続いていくというのが分かる。アメリカの歴史が暴力の歴史であることは、昔も今もこれからも変わることがない。どういうことなのか。端的に言えばこうだ。
「アメリカは、再び戦争をする」「アメリカは、再び戦争をする」
アメリカはいつでも自分たちが考える「正義と自由」のために戦って血を流す覚悟をしている。こういった状況を見ると、「暴力の時代」はまだまだこれからも続いていくというのが分かる。
https://www.bllackz.net/blackasia/content/20180128T0257490900.html
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2018.01.15
戦争で金儲けしようと考える企業は多そうだが、それを可能にする仕組みを守ることも戦争の目的
兵器産業や傭兵会社にとって戦争はビジネスチャンスにほかならず、そうした企業に融資したり投資している金融機関にとっても同じことが言えるだろう。国の機関では軍、情報機関、治安機関の権益が拡大する。アメリカが戦争を続ける理由をここに求める人がいても不思議ではない。
しかし、戦場になった国では破壊と殺戮が繰り広げられて悲惨なことになる。軍需産業が「死の商人」と呼ばれるのはそのためだ。それに対し、そうした企業を儲けさせる、つまり戦費を負担する庶民は困窮、国は疲弊して衰退する。
アメリカが戦争を続けられるのは、世界が不換紙幣であるドルを基軸通貨として受け入れてきたからだ。アメリカ支配層は必要なだけドルを発行できる。が、勿論、発行されたドルを放置しておけばハイパーインフレになってしまう。
本ブログでは何度も書いてきたが、アメリカ経済は1970年頃までに破綻している。そこで1971年にリチャード・ニクソン大統領はドルと金の交換を停止すると発表した。ドルを兌換紙幣から不換紙幣に切り替えたわけだ。1973年から世界の主要国は変動相場制へ移行する。
そうした状況でドルの貨幣価値を維持するための仕組みが考えられている。そのひとつがペトロダラー。つまり産油国に対して石油取引の決済をドルで行うように求め、世界がドルを集める環境を作った。集まったドルはアメリカの財務省証券を買ったり、1970年代にロンドンのシティを中心に整備されたオフショア市場へ沈めたり、金融規制の大幅な緩和で準備された投機市場へ流れ込んでいく。投機市場はバブルになり、相場は暴騰、評価益で巨大資本や富豪たちの資産は飛躍的に膨らむ。その資産力は支配力につながった。
日本にもペトロダラーと同じ仕組みが存在しているように見える。企業がアメリカで売った商品の代価として受け取ったドルを日本はアメリカへ還流させなければならないが、企業は利益を確保したい。そこで日本政府は庶民のカネでドルを買い、アメリカへ還流させてきた。もし日本政府が保有するアメリカの財務省証券を売却したなら、その責任者は社会的な地位、資産、収入を失うことになるだろう。いや、そうなる前に処分されるに違いない。
この仕組みは世界がドルを基軸通貨として認め、投機市場へ資金が流入し続けることが前提になっている。ドルが基軸通貨の地位から陥落、相場が天井を打つと加速度的にアメリカの支配体制は崩壊していく。
アメリカの傀儡である安倍晋三首相は黒田東彦日銀総裁と組んで「量的・質的金融緩和」を実施してきたが、それによって流れ出た資金も投機市場へ向かう。そうした道筋ができあがっているわけで、安倍や黒田もその程度のことは認識しているだろう。投機市場の縮小を防ぐため、ETF(上場投資信託)やGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)も利用されている。こうした政策で彼らが日本経済を回復させようとしているわけではない。アメリカの支配システムを支えようとしているのだ。
資金の流れ以上に深刻な問題がドルの立場。すでにロシアや中国を中心としてドル決済を放棄する動きが広がっているのだ。つまり、ドルが基軸通貨の地位から陥落しそうになっている。中国が創設したAIIB(アジアインフラ投資銀行)やNDB(新開発銀行)、あるいは推進中のプロジェクト「一帯一路(シルク・ロード経済ベルトと21世紀海のシルク・ロード)」は不気味だろう。
アメリカやイギリスは遅くとも20世紀の初頭から世界制覇、つまり世界帝国の建設を目指すプロジェクトが存在する。ユーラシア大陸の沿岸を支配し、その三日月帯でロシアを締め上げ、最終的には制圧しようとしている。その三日月帯の東端部に中国、朝鮮半島、そして日本がある。ジョージ・ケナンにしろ、ズビグネフ・ブレジンスキーにしろ、そのベースにはこの戦略があった。
アメリカが戦争をカネ儲けのために使っていることは事実だろうが、それは短期的な目的にすぎない。米英支配層には中期的、そして長期的なプランがある。その中長期的なプランを支えている仕組みが今、揺らいでいるのだ。その原因である中国やロシアを制圧、あるいは破壊しない限り、米英中心の支配システムは崩壊するだろう。世界規模で軍事的な緊張が高まり、ロシアとの関係改善を訴えたドナルド・トランプが有力メディアから激しく攻撃された理由はそこにある。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201801150001/
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2018.01.17
差別反対は許されても戦争反対は許されないアメリカという国(前)
ドナルド・トランプ大統領が批判されているひとつの理由に彼の差別的な言動がある。そのトランプは2016年の大統領選挙、あるいはその選挙で当選した直後はロシアとの関係を修復しようとしていた。その政策は彼を当選させた一因だが、有力メディアはそれが許せずに「ロシアゲート」なる話を作り上げ、特別検察官を任命させることに成功した。大統領選挙でライバルだった民主党のヒラリー・クリントンは戦争ビジネスや巨大金融資本を後ろ盾にする人物だ。
1929年1月15日に生まれたマーチン・ルーサー・キング牧師は人種差別と戦い、ベトナム戦争に反対、そして50年間の1968年4月4日に暗殺された。キングと親しくしていたロバート・ケネディは同じ年の6月6日に殺されている。ロバートの兄で大統領だったジョン・F・ケネディと同じように公式見解は単独の個人的な犯行だが、「政府機関」が暗殺に関与したと疑う人は少なくない。
1968年2月、アメリカがベトナム戦争で負けていると印象づける出来事があった。解放戦線が南ベトナムのサイゴン(現在のホーチミン)や古都のユエなどで攻勢、北爆の停止とパリ和平会談の開催へとつながったのだ。アメリカ支配層は大きく揺れていた。
アメリカはドワイト・アイゼンハワー政権の時代にベトナムへ軍事介入を始めていたが、ケネディ政権で国防長官を務めたロバート・マクナマラの回顧録によると、大統領は1963年10月にアメリカ軍をベトナムから撤退させる決断をしていた。(Robert McNamara, “In Restrospect”, Random House, 2005)そのために出されたのがNSAM(国家安全保障行動覚書)263だが、これは副大統領から昇格したリンドン・ジョンソン大統領が取り消し、本格的な軍事介入へと進んだ。
軍事介入を正当化するために使われたのが1964年8月の「トンキン湾事件」。アメリカの駆逐艦マドックスが8月2日に、また4日にマドックスと僚艦のC・ターナー・ジョイが北ベトナムの魚雷艇に砲撃されたとジョンソン大統領は宣伝、7日にアメリカ議会は「東南アジアにおける行動に関する議会決議(トンキン湾決議)」を可決したのだ。(Douglas Valentine, "The Phoenix Program," William Morrow, 1990)そして1965年2月には報復と称し、北ベトナムに対する本格的な空爆「ローリング・サンダー作戦」を始めた。
このトンキン湾事件はOPLAN34Aと名づけられた計画が関係していた。この計画をジョンソン大統領は1964年1月に承認、統合参謀本部直属の秘密工作部隊SOG(特別作戦グループ、後に研究監視グループに名称変更)が編成された。そのメンバーは陸軍のグリーン・ベレー、海軍のSEALs、そして空軍特殊部隊から集められ、司令官は陸軍大佐が務めている。(John L. Plaster, "SOG," Simon & Schuster, 1997)
この作戦の一環として1964年7月30日に南ベトナムの哨戒魚雷艇が北ベトナムの島、ホンメとホンニュを攻撃、北ベトナムは高速艇を派遣して対抗した。攻撃した哨戒艇は姿を消してしまうが、そこではアメリカの駆逐艦、マドックスが情報収集活動をしていたのだ。31日にはSEALsのふたりが20名の南ベトナム兵を率いてハイフォン近くのレーダー施設を襲撃している。この襲撃に対する報復として北ベトナムは8月2日にマドックスを攻撃したと言われている。なお、マドックスを攻撃した北ベトナムの艦船はアメリカ軍機などの攻撃で撃沈された。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201801160000/
2018.01.17
差別反対は許されても戦争反対は許されないアメリカという国(中)
こうして始められたベトナム戦争は泥沼化、1965年10月にはアメリカ国内で組織的な反戦運動が始まり、67年にはマクナマラ国防長官の指示で「ベトナムにおける政策決定の歴史、1945年-1968年」が作成されている。この報告書の要旨、つまり好戦派にとって都合の悪い部分を削除したものをニューヨーク・タイムズ紙は1971年6月に公表する。これがいわゆる「ペンタゴン・ペーパーズ」だ。
この報告書を有力メディアへ渡したダニエル・エルズバーグはその後、宣誓供述書の中でキング牧師を暗殺したのは非番、あるいは引退したFBI捜査官で編成されたJ・エドガー・フーバー長官直属のグループだと聞いたことを明らかにしている。
エルズバーグは1964年からマクナマラ国防長官の下で特別次官補を務め、2年間を南ベトナムで過ごしている。その時の上司はCIAの破壊工作部門に所属し、旧日本軍の略奪物資を回収するプロジェクトに参加していたエドワード・ランズデール少佐(後に少将)。その後、ランズデールはCIAのキューバに対する秘密工作を指揮、ジョン・F・ケネディ大統領暗殺でも名前が出てくる。
ベトナム戦争でCIAは軍の特殊部隊と手を組み、反米色が強いと見られる地域の住民を皆殺しにする秘密作戦、フェニックス・プログラムが1967年から始められた。「解放戦線と関わりを持つと殺される」という恐怖心をベトナム人に植えつけるための一種の心理戦だったと見る人もいる。似た戦略をCIAはその後も繰り返す。例えばラテン・アメリカにおける「死の部隊」、そして中東におけるアル・カイダ系武装勢力やダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)だ。
フェニックス・プログラムを提案したNSC(国家安全保障会議)のロバート・コマーは1967年5月にDEPCORDS(民間工作と革命的開発支援担当のMACV副官)としてサイゴン入りし、MACVとCIAは共同でICEXを6月に始動させている。本ブログで何度か言及しているジェドバラにその人脈はつながる。ICEXはすぐ、フェニックス・プログラムと呼ばれるようになるが、それを現地で指揮したひとりが後のCIA長官、ウイリアム・コルビーだ。このコルビーがエルズバーグにペンタゴン・ペーパーズを明らかにするよう命令したとも言われている。CIA長官時代、コルビーは議会で情報機関の秘密工作の一端を明らかにし、支配層の逆鱗に触れることになった。
1968年3月16日にソンミ村のミ・ライ地区とミ・ケ地区で住民がウィリアム・カリー大尉の率いる部隊に虐殺されている。犠牲者の数はアメリカ軍によるとミ・ライ地区だけで347人、ベトナム側の主張ではミ・ライ地区とミ・ケ地区を合わせて504人だという。この虐殺もフェニックス・プログラムの一環だった。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201801170001/
2018.01.18
差別反対は許されても戦争反対は許されないアメリカという国(後)
ソンミ村での虐殺が広く知られるようになったのは1969年11月のこと。この事件に関するシーモア・ハーシュの記事が報道されたのだが、虐殺の直後に従軍していた記者やカメラマンはその事実を知っていたにもかかわらず報道していない。後の国務長官、コリン・パウエルは少佐としてベトナムへ派遣されているが、彼もこの事件について知ったいたことを明らかにしている。(長くなるのでこの話はこれ以上深入りしない。)
ところで、エルズバーグにキング牧師を暗殺したのはFBIのチームだと話したのはブラディ・タイソンなる人物。アンドリュー・ヤング国連大使の側近で、エルズバーグは1978年に開かれた国連の軍縮特別総会で親しくなったという。タイソンは下院暗殺特別委員会に所属していたウォルター・ファウントロイ下院議員から説明を受けたとしているが、ファウントロイ議員はその話を否定している。(William F. Pepper, “The Plot to Kill King,” Skyhorse, 2016)
キング牧師が人種差別と戦う切っ掛けになる出来事が引き起こされたのは1955年12月。アラバマ州モンゴメリーで公営バスで白人に席を譲ることを拒み、ジム・クロウ法(人種分離法)違反の容疑でローザ・パークスが逮捕された事件を切っ掛けだ。その後、キング牧師は公民権運動の指導者として知られるようになり、FBIの監視対象になる。
しかし、この段階では要注意人物にすぎない。危険人物と見なされるようになるのは1967年4月4日だと考える人もいる。この日、キング牧師はニューヨークのリバーサイド教会でベトナム戦争に反対すると宣言したのだ。
ロン・ポール元下院議員によると、当時、キング牧師の顧問たちは牧師に対してベトナム戦争に焦点を当てないよう懇願していたという。そうした発言はジョンソン大統領との関係を悪化させると判断したからだが、牧師はそうしたアドバイスを無視した。その結果、支配層の中でリベラル派とされる人々と対立することになる。差別反対は許されても戦争反対は許されないとポール元議員は考えている。
FBIは1950年代に国民監視プロジェクトのCOINTELPROを開始、CIAは1967年8月にMHケイアスという監視するプログラムを始めている。当初、COINTELPROはコミュニストをターゲットにしていたが、途中でその矛先を平和運動に向ける。CIAも監視対象は戦争に反対する人々だ。デタント(緊張緩和)に政策を切り替えようとしたリチャード・ニクソンがスキャンダルで排除され、ロシアとの関係修復を訴えたトランプが激しく攻撃されたことも偶然とは言えないだろう。
キング牧師暗殺から2カ月後、次の大統領選挙で最有力候補だったロバート・ケネディ上院議員はカリフォルニア州ロサンゼルスのホテルで殺された。上院議員を暗殺したのは60センチ以上前を歩いていたサーハン・サーハンだとされているが、検死をしたトーマス・ノグチによると、議員の右耳後方2.5センチ以内の距離から発射された3発の銃弾で殺されたのだという。この結果は現場にいた目撃者の証言とも合致する。サーハン・サーハンが犯人だとするならば、議員の前にいた人物の発射した銃弾が議員の後ろから命中したことになる。
(了)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201801180000/
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/175.html#c3
英国、リトアニア、アメリカ、トルコ、台湾、ベトナム
これが世界の趨勢。
何故「安倍官邸が輸出推進」を発信したのか?
これは、「原発企業」「原発投資銀行」への「リップサービス」だ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/441.html#c3
【平成30年 年末特別対談】伊藤貫氏に聞く[桜H30-12-30] - YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=0bwlpoETjxQ
2018/12/30 に公開
多くの災害に見舞われ、国際情勢も大きく動いた平成30年を振り返りながら、これからの道標となり得るような達見を伊藤貫氏に伺う年末特別対談をお送りします。
ゲスト:伊藤貫(国際政治アナリスト)
聞き手:水島総
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3S 政策より:
https://ja.wikipedia.org/wiki/3S%E6%94%BF%E7%AD%96
「・・・戦略家のガブリエル・コルコはアメリカがベトナム戦争での失敗を契機に、大規模な戦闘という事態を避ける為に低強度紛争としてソフト・パワーを用いた情報戦を軍事戦略の中枢に置くようになる課程を紹介。この戦略が最も成功した例が日本であり、各種の工作は日本支配のための「軍事戦略であり戦争であった」と述べた。
1. アメリカを無条件に支持し、アメリカに服従する政党と政権を他国に成立させ、そのための資金をアメリカが提供する。
2. この買収資金は、アメリカの税金ではなく、他国でアメリカが麻薬を密売した利益を提供し、アメリカが経済的負担を負わない方策を取る。
3. マスコミ操作を通じアメリカが常に「善」であると他国の市民を洗脳し、アメリカを批判する言論をマスコミに「登場」させない。アメリカ映画、音楽を大量に流し、アメリカが「すばらしい」国だと連日宣伝する。
4. 学校教育においては、丸暗記中心の学校教育で思考能力を奪い、アメリカへの批判能力を奪う。
5. 教師への絶対服従を学校教育で叩き込み、「強い者=アメリカへの絶対服従」を「子供の頃から身に付けさせる」。
6. 逆らう言論人、ジャーナリストは、そのジャーナリストのセックス・スキャンダル等をマスコミに流し失脚させ、必要であれば軍の諜報組織を用い、事故に見せかけ殺害する。
7. 他国の食料、エネルギー自給を破壊し、米国に依存しなければ食料、エネルギーが入手出来ないようにシステム化し「米国に逆らえないシステム」を作る・・・」
関連情報:
一億総白痴化
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%84%84%E7%B7%8F%E7%99%BD%E7%97%B4%E5%8C%96
愚民政策
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9A%E6%B0%91%E6%94%BF%E7%AD%96
反知性主義
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E7%9F%A5%E6%80%A7%E4%B8%BB%E7%BE%A9
パンとサーカス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9
ディストピア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%A2
etc.
醜い戦後 終戦後とはどんな世界だった?
空襲でホームレスになり上野駅に避難した人達
引用:http://livedoor.blogimg.jp/abechan_matome/imgs/3/d/3df4faa4-s.jpg
アメリカはわざと日本人を飢えさせた
テレビや映画や小説では「戦後」は美しいものの同義語で語られていて、まるで理想郷のように描かれている。
そこでは貧しいながらも人々は協力して生き、戦後の復興をなしとげたとされている。
またGHQは困窮した日本人に食料を支給して助け、民主主義を与えたとも言われている。
こうした物語は映画やドラマの中だけで十分であり、事実とは程遠いか、正反対だった。
GHQは日本人に食料を与えるどころか奪い取ってわざと飢えさせて、日本人を従わせる手段に用いていた。
戦争前後は食糧難だったのはよく知られているが、戦時中に日本国内で(朝鮮台湾でも)飢えて亡くなった人や、その危険はなかった。
都会の人は空襲で疎開したが、農村には食べるものがあり、十分ではなかったが飢餓状態などではなかった。
それが戦争が終わって平和になり、アメリカ軍が占領したら食料が足りなくなり、「来年は1000万人が食糧不足で亡くなる」と総理大臣が警告する事態になった。
多くの要因があるが最大のものはアメリカ合衆国自体で、戦争の報復としてわざと日本人を飢えさせていました。
占領軍による妨害で日本は食糧の輸入ができなくさせられ、生産活動も制限され、経済破綻しました。
農業も経済の一部なので、国が経済破綻すると農業生産が停止して、食糧不足に陥ります。
終戦の昭和20年から昭和25年まで、日本はほとんどの工業生産を禁止され、前近代社会になりました。
経済破綻するように仕向けた
戦前から存在する設備を更新することは出来ず、農業生産に支障を来たし、外地に出兵した男達は中々帰ってきませんでした。
「戦争が終わって平和になった」と書いたが、そのこと自体が日本経済を破綻させる原因を作り出しました。
戦争中はあらゆる兵器をフル生産していたが、それが8月15日を境に全面停止になり、一切の生産活動が停止した。
困った日本政府は紙幣を印刷して「金融緩和」したが、激しいインフレを引き起こしました。
物を生産していないのにお金だけばらまいたからだが、当時の日本政府は他にどうする事もできなかった。
あらゆる工場が全て操業停止、鉄道は空襲で破壊しつくされ交通網が分断され、労働者たる男達は外地に居るか戦犯として逮捕されていた。
空襲によって東京など都市部の多くの人は家を失ってホームレスになっていて、路上や公園などで生活していました。
この頃アメリカ本国では、日本人のこうした窮状を伝えては「楽しんでいた」のが分かっています。
自分たちが倒した敵が飢えて苦しんでいるのを見て面白がっていたのが、本当の戦後の世界でした。
一例として占領軍は広島や長崎の被爆者を診療したが、治療をせずに「治療するふり」をして、どのように悪化するか観察しました。
生産活動が禁止され輸入も禁止されているので、復興が進まずホームレスが溢れているのも、無論そうなるように仕向けていました。
さらに占領軍は日本人同士が憎み会うように、心を破壊する政策を実行していました。
アメリカは日本人の食料を絞り上げた上で、自分の手で少し援助した。
援助を受け取った人達はアメリカに感謝し日本を憎むよう仕向けられた。
enjo
引用:http://blog.nihon-syakai.net/blog/wp-content/uploads/img2011/enjo.jpg
美しくない戦後
NHKというラジオ放送局(当時唯一のラジオ)で「真相はこうだ」という日本軍や戦前の日本の暴露番組を放送させました。
内容は日本軍がいかにアジア人や欧米人に酷い事をしたかという物だったが、内容は全て嘘だったのが分かっています。
だが当時の日本人はこうした「真相」を信じ、日本人同士で憎みあったり攻撃するようになりました。
愚かなことに「こんな酷い日本を倒してくれて有難う」「原爆を投下してくれて感謝します」とアメリカ軍に感謝する連中すら大勢居た。
人々は最初アメリカ軍を鬼畜だと思っていたが、食料を恵んでくれるので、感謝するようになっていった。
実は占領軍はわざと食料を絞り、日本人を飢えさせてから、犬を手なずけるように「餌」を与えていきました。
学校では子供たちに「日本は悪の国」「アメリカは正義の国」と教え込み、拒否する教師は戦犯として逮捕しました。
じゅうたん爆撃や原爆で数百万人が犠牲になり、本来なら犯人であるアメリカ人を憎むべき所なのだが、次第に日本のせいだと思い込むようになった。
終戦時に外地には日本軍数百万人が存在したが、ソ連や中華民国の捕虜になった日本兵は、洗脳した順番から帰国を許された。
集団学習や反省、謝罪(今日使われるような軽い意味ではない)などで日本は悪の国と教え込み、拒否したものは永遠に帰国できなかった。
アメリカ軍の捕虜になると多少ましだったが、戦犯として裁かれ、やはり徹底して「日本は悪の国」と教え込んだ。
こうして「日本に原爆を落としてくれて有難う」などと言う日本人が大量生産され、この人達が現在の左翼になっていきます。
この状況が1948年まで続き、1950年に朝鮮戦争が勃発して、急にアメリカは日本の工業力や日本軍の軍事力を必要とするようになります。
ここから日本側の発言力が強まって復興へと繋がっていくのだが、戦後数年間の占領が長く日本を蝕むことになります。
http://www.thutmosev.com/archives/72011631.html
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2017年05月04日
安倍首相、2020年まで憲法改正表明 日本国憲法の暗黒面
マッカーサーは尿漏れしながらタラップを降り、独裁者になった
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引用:http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-fa-95/naojyi/folder/1134515/20/15427020/img_0
憲法改正の日程
安倍首相は憲法記念日の5月3日、憲法改正推進のフォーラムにビデオメッセージを寄せて改憲を訴えました。
首相はメッセージで、新憲法が2020年に施行されるようにしたいと具体的な年限を示した。
また憲法9条について、自衛隊の存在が明記されるように追加し、位置づけを明確にしたいと語った。
自民党総裁の任期は3年で2回まで続けて就任できるので2018年までだったが、3回に延長されたので2021年9月まで可能になった。
日本国総理大臣には期限がないので、理論上は自民党の総裁でなくなっても、総理を続けることは出来る。
改正には衆議院参議院が別々に3分の2以上の賛成を得た上で、国民投票で過半数の賛成を得る必要がある。
国民投票の過半数は憲法の日本語で定義されておらず、護憲派は有権者の過半数だと主張していたが、これだと絶対に憲法改正はできない。
日本国憲法は英語で書いた文章を日本語に翻訳したので英語の原文が存在し、一応「日本語から翻訳した」事にしている。
GHQの原文では「投票者の過半数」と書かれているので、日本人の半分しか投票に行かなくても改正可能だという解釈になった。
2020年に改正憲法施行とすると1年前には国民投票が必要で、その1年前には衆参両院の法案審議を始める必要がある。
その前に改正憲法の条文を明確に決定して国民に示す必要があり、2017年か遅くとも2018年には示されなくてはならない。
2012年に自民党から示された憲法改正案は、はっきり言えば稚拙の印象があり、架空戦記小説に似ている。
日本国憲法の根本的矛盾
2012年自民党案は改正内容が多岐に渡っていて、個別の議論だけで数年を要し、その間に政権が交代したら白紙になってしまう。
緊急に必要なのは「戦争の権利」あるいはもっと穏やかに「自衛権の明記」、それと憲法改正手続きの簡素化の2点だけです。
衆参両院でそれぞれ3分の2が必要なのは、当時のアメリカ軍が日本を敵国と見なしていたため、憲法を改正できないようにしたのです。
世界のどの国でも多数決の原則に基づいて議会の過半数で改正できるのが当たり前で、両院それぞれの3分の2としているのは全世界で日本だけです。
この制度では衆議院で100%の議員が改正賛成でも、参議院の3分の1の議員が反対したら憲法改正はできません。
少数意見が通り多数意見が排除される仕組みで、こういう制度を「独裁政治」と言います。
なぜ独裁を奨励するのかといえば、日本国憲法が成立した1946年の日本は、1人の軍人が全ての権限を握る「独裁国家」だったからです。
この軍人とは東条英機ではなく米軍人のダグラス・マッカーサーで、公式な資格がないのに勝手に憲法を作って議会に承認させました。
誰もこれを指摘しないので自分で書くが、マッカーサーは連合軍総司令官で、トルーマン大統領から日本占領を命じられた。
だが一体何故、「ただのアメリカ軍人」が日本を占領して議会や政府に命令し、憲法を勝手に作り変える権限を。アメリカ大統領が与えるのだろうか?
連合国(=国連)が任命したというが、日本は国連加盟国ではないので、そいつらに指図される筋合いがない。
1945年8月に日本が受け入れたのはポツダム宣言だけであって、米軍の日本占領に合意しても居ない。
トルーマン大統領は「天皇の処遇」「憲法を自由に作る」「戦争裁判を開く」などの権限を与えたが、なぜアメリカ大統領にこうした権利があると考えるのかも謎です。
独裁者になった尿漏れ男
1945年8月28日、帝国海軍厚木飛行場に米軍第一陣が到着し、8月30日にマッカーサーがパイプを咥えて降り立った。
マッカーサーは写真にはこだわりがあり、硫黄島の有名な写真や、厚木に降り立った写真など、すべて演出させた「やらせ写真」でした。
厚木の輸送機から降りるマッカーサーは、日本軍人から襲撃される恐怖から、尿を漏らしながらタラップを降りました。
マッカーサーは開戦時にフィリピンにいたが、部下を置き去りに逃げ出し、沖縄や本土では民間人への空襲を命令した、そんな人間でした。
マッカーサーは軍事法廷や天皇の処罰などをチラつかせながら憲法(帝国憲法)改正を命じ、帝国議会は現行憲法(帝国憲法)の改正案を示した。
1945年(昭和20年)10月4日、マッカーサーは日本政府に憲法改正を命令したが、日本側はマッカーサーの命令を拒否し、時間を掛けて改正すると回答しました。
1946年1月、日本政府はGHQに憲法改正案を提出したが、GHQは却下し独自の憲法を作成する事にした。
特にマッカーサーを激怒させたのが天皇の身分を存続させる点で、彼は天皇を「犯罪者」として定義させたがった。
イラクやアルカイダの首謀者をアメリカは犯罪者と定義したが、あれと同じ事を日本でもやりたかったようです。
脅迫で可決した日本国憲法
マッカーサーはGHQのアルバイト職員に、7日間でで英語の憲法草案を書かせ、日本語に翻訳して新聞社に直接掲載させた。
GHQによる憲法発表が先であって、国会議員や総理大臣は新聞を読んで初めて「GHQ憲法」の存在を知らされた。
ここで駆け引きに使われたのが「昭和天皇処遇と戦争再開」で、GHQ側は公然と、「議会が承認しないならもう一度空襲してやる」と言ったそうです。
ここで日本の国会議員らは、もう一度アメリカと玉砕戦争をするか、それともGHQ憲法を承認するかの二者択一を迫られました、
GHQ憲法は3月7日に発表され、1946年8月24日に衆議院可決、10月6日に貴族院(後の参議院)でも圧倒的多数で可決成立した。
若干の審議と修正がおこなわれたものの、1946年の時点では昭和天皇を初めとして大半の政治家や有力者が、戦犯として裁判に掛けられる恐れがあった。
東京裁判はアメリカ軍側の証拠や証人だけが採用され、被告側の証人や証拠は一切認めないので、最初から有罪が確定していたイカサマ裁判でした。
例えば東京大学(当時唯一の最高学府で最高権威)はGHQ憲法は違法だと主張していたが、GHQは教授らを連行して戦争裁判に掛けると脅迫した。
東大は新憲法容認に立場を変えて「憲法学」という珍妙な学問を考案し、以来日本国憲法を擁護している。
日本国憲法はその成立過程において、民主的な手続きを一切経ておらず、憲法自体が無効だと考えられるが、安倍首相はあくまで正式な改正手続きを踏みたいようです。
リサイクルも良いが、ゴミはゴミ箱に捨てるべきでは無いだろうか。
http://www.thutmosev.com/archives/70762817.html
御用テレビは北朝鮮からミサイルが飛んできたと大騒ぎしてましたが株価も地価も全く暴落してませんでした
なぜなら銀行家や投資家たちは北朝鮮が150以上の国々と通商関係を結び
欧米やアジア中東の企業とともに200を超える合弁事業を立ち上げるなどして
安全な国になっている事を理解しているからです
結局北朝鮮がミサイルを発射していたのは日本政府が国民に
兵器予算の引き上げを説得できるようにするための工作だったのです
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/453.html#c7
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