それは川崎在住のファンのメールから広がった!
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2019/01/08 22:58 半歩前へ ▼それは川崎在住のファンのメールから広がった! いい話だ。あのブライアン・メイが沖縄の海埋め立てに反対に立ち上がったのは、神奈川県川崎市に住む女性ファンからのメールだった。小さな一石が大きな輪になって、世界に広がった。 フェイスブックを見ている者たちも、「ボーっと生きてんじゃねえよ!」とチコちゃんに叱られないために、「自分は何が出来るか」を考えてみてはどうか? ******************** 沖縄タイムスが報道した。 世界的に著名なロックバンド「QUEEN(クイーン)」のブライアン・メイさんが名護市辺野古の新基地建設を巡るホワイトハウスへの嘆願署名を呼び掛けた。川崎市に住むクイーンファンの女性(57)がメイさんにメールで依頼したのがきっかけだ。 女性は中学時代からクイーンのファン。メイさんが動物愛護活動や社会問題に関心が高いことから、12月28日に公式ホームページ(HP)などを通じて「たくさんの人の署名が必要です。沖縄の海と日本の民主主義のために、助けてください」とのメールを送った。 翌日には本人名のメールで「署名したよ。インスタグラムで呼び掛けもできるよ」と返事が届いた。 何度かやりとりする中で「喜んで手伝うよ」「詳細を知りたい」というメッセージがあり、女性は埋め立ての様子や辺野古問題を紹介した沖縄タイムスの記事へのリンクをメイさんに送信。7日未明の呼び掛けにつながった。 「まさか本人が連絡してくれるとは。思いが伝わった」と喜ぶ。 女性自身は沖縄を直接訪れたことはないものの、基地問題を巡る不条理に胸を痛め「何か一緒に行動したい」と考えていたという。 「辺野古は世界の自由と平和、民主主義に関わる問題。少しでも多くの世界中の人に知ってもらえたらうれしい」と話した。
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