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2019年1月04日00時25分 〜
記事 [政治・選挙・NHK255] ウーマン村本大輔さんが飛ばしている! 井上達夫氏や落合陽一氏に道理は全くなし すり替えの論理をばっさり 
ウーマン村本大輔さんが飛ばしている! 井上達夫氏や落合陽一氏に道理は全くなし すり替えの論理をばっさり
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2019/01/03 18:40 弁護士 猪野 亨のブログ


 テレビ朝日の朝まで生テレビでの村本大輔さんの発言が飛ばしています。私は放送自体は見ていませんが、リテラの記事ですが、右翼学者などをばっさりです。

袋叩きも…元旦『朝生』のウーマン村本は全然間違っていない! 本当のバカは三浦瑠麗と落合陽一だ」(リテラ)

 憲法9条改憲論ついてのやり取りはおもしろいので、是非、リテラをご覧ください。

 文字通り解釈すれば自衛隊は違憲です。村本さんは非武装中立を主張するわけです。

 これに食って掛かっているのが、井上達夫氏(東京大学教授)や落合陽一氏です。

 自衛隊が違憲なら、侵略されたらどうする?

 これが常套文句なんです。

 しかし、中国や北朝鮮が日本に侵攻してくる??

 ロシアは安倍氏によると侵攻してこないそうですよ。

在日米軍「敵対的でない」 安倍首相、露大統領に説明」(毎日新聞2019年1月2日)

「安倍晋三首相は1日に放送されたテレビ朝日のインタビューで、ロシアとの平和条約締結交渉を巡り、プーチン大統領に在日米軍について「ロシアに敵対的なものではない」と説明したと明らかにした。」

 中国や北朝鮮もロシアと差は無いのですが、この両国が日本に侵攻って言っても本気であり得ると思っているんだったら、その感覚こそどうかしているのです。

 侵略されて銃を向けられたら?

 村本さんは殺すより殺される方を選ぶと答える、そうなると日本が侵略されたらという質問自体が机上の仮定での話でしかなくなってくることが明瞭になるんですよ。現実にはあり得ないという次元のもとしてね。

 そして出されるのがお決まりの尖閣。

 尖閣は領土問題を抱えているところで、本土とは全く違う問題ということも理解できないのかということはさておき、尖閣には誰も住んでいません。

 中国側が奇襲により無血占領することはたやすいのです。

 しかし、実際にはそうした行動には出ていないし、仮に無血占領が達成したときに日本側が戦闘行為を始めるのかということの問題なんですね。

 それが血を流すのかどうかという問題です。

 自衛官にも死んでもらいたいたくない、村本さんの意見はこういう意味に理解できるわけです。

2019年1月3日撮影


 それからね、改憲論での改憲派によるすり替えは、すべて安倍氏自身が破綻を来していることで実証済みなのです。

 非武装中立論であろうと、現在、改憲を阻止するということでは、自衛隊合憲論者と共同することは何ら矛盾はありません。

 「理念」(というレベルでもないのですが)だけで議論をふっかけようとする改憲派には道理がないのです。

 この村本さんに対しては非武装中立論なら侵略されてどうすると言われても動じず、自らは死を選ぶと言われてもしまうと二の句が継げないという哀れさです。

 普通は、困った、だから自衛隊かに持ってこさせようとするわけですが、現在の日本政府の見解は自衛隊は合憲。だからこうした机上の議論には全く意味がないのです。

 問われているのは、安倍自民党が持ち出してきた「自衛隊」明記の改憲論の是非であって、それ以上でもそれ以下でもない、それに賛成か反対かであって、それこそ9条改憲論者の妄想に膨らんだお花畑のような議論など何の意味もないのです。


山尾志桜里議員の9条改憲論は何のため? 今、この時期に何故? 立憲主義を理解していないことが残念だ

 それにしても落合陽一氏はひどいです。

古市憲寿と落合陽一「高齢者の終末医療をうち切れ」論で曝け出した差別性と無知! 背後に財務省の入れ知恵が」(リテラ)

日本が侵略されるって? 村本大輔さんは間違っていない 屁理屈で封じ込めようとするのは卑劣だ

 村本さん、昨年の朝まで生テレビでも同じように9条を読んだことがないとぶつけているんですね。喝采です。










朝まで生テレビ! 2018年12月31日 元旦スペシャル
































http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/708.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 出生率が史上最低レベルまで下がった日本、縮小し続ける社会  ガーディアン(星の金貨 new) 


出生率が史上最低レベルまで下がった日本、縮小し続ける社会
2019.01.04 星の金貨 new



子供を産むよう奨励する安倍政権の取り組みは不成功、一連のデータが証明

人口減少に歯止めをかけようとする取り組みは極めて困難な状況にある


ジャスティン・マッカリー / ガーディアン 2018年12月27日

日本の出生率は1.43人に低下し、現在の人口を安定的に維持するために必要な2.08人をはるかに下回りました。

最新の統計によると日本は2018年に記録が残っている中で最低の出生率を記録し、人口減少に歯止めをかけようとする取り組みが極めて困難な状況にあることを明らかにしました。        

厚生労働省は100年以上前に記録が開始されて以来、出生数が最も少なくなったと述べ、その直後日本の国会はこの数十年間で最悪の労働力不足対処するべく、数十万人のブルーカラー労働者の受け入れに道を開く移民法案を可決しました。

厚生労働省は2018年末までに921,000人の赤ちゃんが生まれると予測していますが、この数は昨年よりの25,000人減少し、1899年に比較可能な記録が始まって以来最低になると推定しています。

結局出生数は3年連続で100万人を下回りました。



推定分を合わせた2018年の死亡者数は約137万人で、ここから出生数を引いた人口減少数は44万8000人となり、日本の一年間の人口減少数としては史上最大になりました。

一連のデータが示しているのは、出生数を引き上げるという安倍政権の取り組みがうまくいっていないという事実です。

安倍政権は2026年4月までに出生率 - 女性が一生の間に持つ子供の平均人数 - を1.8人に引き上げるという目標を掲げています。

現在の出生率は1.43人で、人口が増減なしの安定した状態になるためには2.07という出生率が必要です。

安倍晋三首相は日本の人口減少を国家的危機と表現し、保育所を増やすなど夫婦やカップルがより多くの子供を産むことを奨励するため、さらに多くの政策の実現を公約しました。

しかし国営の保育所の待機リストに載っている子供たちの数は、昨年まで3年連続で増加し、2020年4月までにすべての子供たちに適切な保育場所を提供するという安倍首相の計画が果たして実現できるのかどうか疑問を突きつけました。

日本人の平均寿命は、女性で87.2歳、男性で81.01歳です。

これについて専門家は定期健康診断が普及していること、国民のほぼ全員が医療保険に加入していること、そして日本の伝統的な低脂肪食が普及しているためだとしています。



しかし増加し続ける高齢者人口は今後数十年の間に、公共の保険・福祉サービスに前例のない負担をかけると予想されます。

これらの費用の一部は来年10月に消費税(売上税)が8%から10%に引き上げられることによってまかなわれる計画ですが、やり方については物議を醸しています。

今年初め、日本政府は総人口1億2,670万人、そのうちの20%超、2,610万人が70歳以上であることを公表しました。

さらに今年9月の時点で、100歳以上の人の数は69,785人に増え、そのうち女性の割合はの88%です。

日本は世界で65歳以上の高齢者の人口が最も多い国であり、次に続くのはイタリア、ポルトガル、そしてドイツです。

東京にある国立社会保障・人口問題研究所は、2040年までに日本人の35%以上が65歳以上になると推定しています。

https://www.theguardian.com/world/2018/dec/27/japan-shrinking-as-birthrate-falls-to-lowest-level-in-history

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縮小していく社会はつまらない…

個人的な感想として最も強く思うことです。

社会の中には従来の価値観を守る人、変えていく人、その両方がいます。

唐突ですがベートーヴェンはそれまでの音楽の価値観をことごとく変えていきました。

その変革力の強さと大きさは後に続くシューベルトをして「これでは自分がやるべきことがなくなってしまう」と嘆かせたほどのものでした。

もしベートーヴェンが生まれなかったら、200年以上経った今日、ベートーヴェンだけでなくモーツァルトやハイドンの音楽をこれほど多くの人々が愛し、繰り返し再現することはあっただろうか?と思います。

新しい命が次々と誕生することによって新しい価値観が次々創造されていきます。そこには驚きがあり新しい喜びがあります。

日本はこれから縮小し、高齢化していく人口動態に上手に対処していかなければなりませんが、やはりその一方で次々と新しい命が誕生する機会が自然と増えるための対策に全力で取り組んでいくべきだと思います。



















http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/709.html

記事 [政治・選挙・NHK255] <朝生・アンケート>今年は良い年になると思う24% 思わない66% 1位 安倍政権に期待できない 2位 国内の景気が悪化



朝まで生テレビ! 2018年12月31日 元旦スペシャル

※4:04:13〜 朝生・番組アンケート 再生開始位置設定済み





























http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/710.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 平成が終わり「平和国家」という日本の金看板は死語となる 平成の終焉がもたらす大激動
 

 


平成が終わり「平和国家」という日本の金看板は死語となる 平成の終焉がもたらす大激動
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/244609
2019/01/04 日刊ゲンダイ


「いずも」は空母化(同艦の視察に訪れた岩屋防衛相=左)/(C)共同通信社

 この国にとって、19年が歴史の節目になることは論をまたない。4月30日をもって現天皇が退位し、平成という時代が終わる。

「19年は重大な年です。安倍政権はいよいよ、戦後73年も続いた平和国家の金看板をかなぐり捨てようとしている。護衛艦いずもの空母化を決め、憲法改正も仕掛けてくる。名実ともに戦前回帰を完成させようとしているのです。全体主義で軍拡と侵略戦争に走った負の歴史を繰り返そうとしている。統一地方選と参院選で退陣に追い込まないのなら、国民は覚悟が必要です」(本澤二郎氏=前出)

 日本は明治改元から73年目に太平洋戦争に突入し、悲惨な経験をした。焼け野原からの復興を経て戦後73年を迎えた18年、政府主催で「明治150年」を祝う式典が行われたことは象徴的だ。安倍はこの式典で、列強に後れを取っていた明治日本が短期間で近代化を成し遂げて植民地政策を進めた歴史を称え、式辞をこう締めくくった。

「我が国は、まさに歴史の大きな転換点を迎えようとしています。私たちは、平成のその先の時代に向けて、明治の人々に倣い、どんな困難にもひるむことなく、未来を切り開いてまいります」

 明治に倣った未来を見据えているのだ。

 元号「平成」の由来は、「史記」五帝本紀の「内平外成」と「書経(大禹謨)」の「地平天成」とされる。「国の内外、天地で平和が達成される」という願いが込められていた。

 その平成時代の終わりとともに、侵略と戦争の記憶も美化され、平和国家は死語になろうとしている。

















http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/711.html

記事 [政治・選挙・NHK255] トルコ原発輸出、白紙撤回。この事態に日本は幸運と思わなければならない。(かっちの言い分)
トルコ原発輸出、白紙撤回。この事態に日本は幸運と思わなければならない。
https://31634308.at.webry.info/201901/article_4.html


安倍首相がトップセールスで進めていたトルコへの原発輸出が白紙撤退となった。日立に悪いが、本当に良かったと思っている。トルコへの原発輸出は丁度2年前に話が始まった。


その時の記事に対して、このブログで反対の記事を書いている。


『日本はトルコに原発を安く売りたいが為、基準の低く評価』
https://31634308.at.webry.info/201701/article_7.html 
作成日時 : 2017/01/07


日本はトルコに原発を安く売りたいがために、地震の耐震基準を低く抑えて見積もっていた。当初、トルコが競合会社より買いやすいように耐震基準を500ガルから400ガルとして低く見積もったと書かれている。何故批判記事を書いたかというと、トルコは日本並みの地震国だからである。日本国首相が売り込む原発である。何か事故が起これば日立が損害賠償出来る訳はなく、日本が補償することになるからだ。


白紙撤回になった理由は、安全対策費の高騰からとある。当然400ガルから500ガルに基準が上がったと思われる。原発の安全は単に500ガルまで基準を上げたら安全を保障出来るものではない。日本はこの事態を幸運と思わなければならない。


原発は安全で最もきれいなエネルギーと嘘を刷り込まれてきたが、真逆なエネルギーである。原発を稼働している現経営者は目先の利益を優先し、核廃棄物を子々孫々に残す悪行を行っていると認識しなければならない。


日本、トルコ原発撤退へ 輸出戦略白紙に
https://mainichi.jp/articles/20190103/k00/00m/020/181000c


 政府は、三菱重工業とトルコで進める新型原発建設計画について、トルコ政府に大幅な負担増を求める最終条件を提示する方針を固めた。安全対策費の高騰などから採算性が悪化したためだが、トルコが受け入れる可能性は低く、事実上の撤退となる見通しだ。日立製作所が進める英国への原発輸出も実現困難な情勢で、両国の事業が頓挫すれば国内外とも受注案件はゼロとなり、安倍政権がインフラ輸出戦略の柱に掲げる原発輸出そのものが白紙に戻ることになる。

http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/712.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 幼児教育無料化よりも、手厚い子供手当の給付を。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/01/blog-post_49.html
1月 03, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<2019年10月、幼稚園や保育所にかかる費用が無料になる。消費税増税による増収分の一部が財源で、女性の就労支援と少子化対策が狙いだ。女性がますます働きやすくなると期待がかかる一方、待機児童問題が悪化する懸念もある。

無償化について悲観はしていない。待機児童など現実的には様々な課題があると認識しているが、マクロで見たときのプラス効果を捉えるべきだ。

無償化で潜在的な保育需要が喚起されるというが、それはつまり、企業が潜在的な労働力を確保するということでもある。未就学児を持つ非就労の母親への調査では、働きたいと考える女性が6割もいた。圧倒的な労働力不足のなか、保育の受け皿確保は極めて有効な解決策になる。

待機児童問題は、保育の需要をどこまで見込むのか、という視点で語られることが多い。ただ、保護者のニーズにどこまで対応すべきかという線引きの議論は、もはや限界に来ている。

むしろ、女性就業率の目標達成に必要な受け皿はどれくらいかという視点で考えるべきだ。2023年時点の政府目標である女性就業率80%を達成するには、現在の保育の受け皿の整備計画では足りない。我々の試算では、さらに27.9万人分が必要だ。

受け皿を整備したくても、保育士が確保できないとの声を聞く。そこで資格を持ちながら働いていない潜在保育士を活用したい。我々の調査では、潜在保育士の6割は保育士として働きたいと考えている。試算では5.6万人にのぼり、これで16.9万人の保育の受け皿が整備可能だ。

彼らが求めているのは必ずしも高い報酬ではなく、柔軟な働き方だ。報酬も重要だが、短時間勤務などライフスタイルにあった働き方を求めている。それが結果的に保育士の処遇改善や質の確保にもつながる。一時的にマネジメントの負担になっても急がば回れだ。
企業の保育所にも期待したい。無償化で働きたい女性が出るのは人手不足の企業にはチャンスだ。経営戦略として保育の整備を進めるべきだ。従業員のためなら質を確保するモチベーションもあるはず。人材がいる住宅地に複数の企業と設置する手もある。国はそういう企業を支援すべきだ。

女性就業率80%が実現した場合、新規就労者46.1万人、最低で年間3.8兆円の経済効果が見込める。一方、追加の受け皿整備に必要なのは4千億円、運営費に年3千億円弱だ。
調査では、保育の受け皿が充足すればもう一人産みたいと考える母親が66%いた。ここから保育の受け皿が整備された場合に期待できる合計特殊出生率を試算すると1.78となり、国が掲げる1.8と同水準だ。

女性の就労で子育て世帯の収入は安定的に増え、少子化の一因でもある経済的不安も解消される。出生率1.8が実現すれば、少なくとも65年時点で人口1億人が維持できる。人口ピラミッドのゆがみも改善され、短期的な労働力不足の解消だけでなく、長期的な社会保障の担い手の確保にもつながるだろう>(以上「日経新聞」より)


 2019年10月、幼稚園や保育所にかかる費用が無料になる、という。さっそく日経新聞が上記記事を掲載して御用報道にあい勤めている。

 幼児教育の無料化が働く女性にとって朗報だ、という捉え方は如何なものだろうか。すると政府は「働く女性にとって」出産はマイナスだと考えている証ということになる。

 むしろ待機児童の解消には一定規模の企業は企業内に「託児所」の設置を義務化する方が早いだろう。そして無料化ではなく、子育てのための子供手当を増額する方が良い。

 なぜなら幸運にも保育所などに入所できた人は「無料化」の恩恵を受けるが、入所できなかった人は「無料化」の恩恵に与れないことになる。つまり社会福祉の格差が生じることになる。

 都会などの公共交通機関が発達し、人口密度の高い地域であれば保育所に子供を預けるのも困難ではない。しかし田舎ではそうはいかない。保育所がある地域の方が少ないし、あっても車で数十分かかることも稀ではない。

 子供が就学するまで働くのを休んで、家庭で育児するしかない世帯は保育所無料化の恩恵は一切ない。都会でも保育所に入所できなかった人は無料化の恩恵に浴さない。こうした子育てに関して「格差」が生じる政策は決して褒められるものではない。

 しかし日経新聞にそうした論調は皆無だ。なぜすべての子育て世帯に子供手当を充分に給付する方が「平等だ」という主張がマスメディアに一切登場しないのだろうか。

 子供手当が十分にあれば、保育所を無料化する必要はない。子供を育てられる人は休職して自らの手で保育する方が子供にとっても良い場合が多々あるだろう。

 子供を預けて仕事を継続するか、子供が就学するまで子育てを家庭で行うのかの選択肢がある方が良い。何が何でも女性を家庭から引き離して職に就かせようとする政策に違和感を覚える。

 保育所などを無料化する、という政策は官僚の発想だろう。そうすれば幼稚園を管轄する文科省と保育所を管轄する厚労省の予算はそれだけ増加し、設置権限や指導権限が強化される。それらは官僚たちの退職後の天下り先の待遇などに大きく影響する。

 しかし子供手当の増額給付なら、どの省庁も巨額な「子供手当」予算の恩恵に与れない。官僚にとって何も良いことはない。だから民主党政権で公約した子供手当2万6千円にマスメディアはこぞって「財源は~」と批判の嵐を浴びせて潰してしまった。

 深刻な少子高齢化の坂道を転がり落ちている日本を真剣に認識すれば、子供手当こそもっと根必要な「未来への投資」だということに気付くはずだ。子育て環境は地域により家庭により異なる。すべての子育てにある日本国民に平等に支援するのなら「子供手当」以外にない。これほど自明の理を主張しない日本のマスメディアは官僚の広報機関に成り下がっていると批判されても仕方ないだろう。



http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/713.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 安倍政権の新語造語戦略 大政翼賛に向けたメディアミックス(世相を斬る あいば達也)
安倍政権の新語造語戦略 大政翼賛に向けたメディアミックス
https://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/ea5bb3f460a2185f85d9fdfb9c77f2a0
2019年01月04日 世相を斬る あいば達也


昨日の大塚英志氏のコラムで指摘されていた、安倍政権のメディアミックスを目的とする、耳に心地いい、まるで中身のない、いや、表現と内容に齟齬のある、様々な新語・造語が生みだされている。その用語を、我々は無意識に、その言葉を冗談ぽく、居酒屋談義的に使用しているうちに、気づかずに、みずから呪縛の道に踏み込んでいるのかもしれない。以下、思いつくままに、安倍政権の政策や不祥事。安倍晋三首相の言葉を紹介する。

戦後レジームからの脱却、再チャレンジ推進策、アベノミクス、異次元金融緩和、公文書改ざん、武器輸出三原則廃止、働き方改革、タウンミーティング、国家強靭化計画、教育基本法改正、教育勅語、積極平和主義、集団的自衛権、日本再興戦略、憲法改正、拉致問題、日露平和条約、靖国参拝、国民投票、ホワイトカラーエグゼンプション、経済財政諮問会議、産業競争力会議、主権回復の日、TPP,辺野古新基地建設、リニア新幹線、派遣制度、解雇金銭解決、限定正社員、成長戦略、三本の矢、特区制度、消費税増税、消費税再々延期、国民栄誉賞乱発、移民法導入、水道民営化、経団連政治献金復活、農協解体。

NHK国営放送化(メディアコントロール)、報道ステーション人事介入、原発再稼働加速、18歳選挙権、東京オリンピック、築地移転、新国立競技場、アメリカ上下院演説、自衛隊海外派遣容認、安保関連法案、法人税減税、企業内部留保拡大、賃上げ要請、政労使協議、格差問題、同一労働同一賃金、マイナス金利政策、保育園落ちた騒動、マイナンバー、電波停止、陛下生前退位(譲位)、慰安婦問題の最終的かつ不可逆の解決、豪潜水艦受注の失敗、IR(統合型リゾート)推進法、慰安婦問題復活、日報隠ぺい、質疑時間見直し、森友問題、加計問題、スーパーコンピューター疑惑、山口敬之準強姦隠ぺい疑惑、

忖度、私や妻が関係していたら…、読売新聞に書いてあります、訂正デンデン(云々)、立法府の長、拉致問題解決するとは言っていない、北朝鮮へは異次元圧力、わが党は結党以来強行採決しようと考えたことはない、TPP反対などと言ったことはない、プレミアルフライデー、憎悪からは何にも生まれない! 相手を誹謗中傷したって皆さん何も生まれないんです! こんな人たちに皆さん! 私たちは負けるわけにはいかない、人を指さすのはやめたほうがいいですよ、私は総理大臣なんですから云々、地方創生・女性活躍、一億総活躍社会、安全・安心、強い農林水産業、新三本の矢、未来投資戦略、夢を紡ぐ子育て、安心に繋がる社会保障、人生100年時代構想会議、介護離職ゼロ、名目GDP600兆、出生率1.8実現、ワイマール憲法……。

もう書ききれないほどの言葉が動員されている。もう、有権者の脳内には、安倍ファシズムの麻薬があふれ出している。グローバル金融支配と国家主義のコラボで、安倍内閣は理解不能を演じることで、国民を言葉への不感症に追い込んでいる。悪い方の話や政策は確実に進み、良い方の話は、言葉遊びに終始して、単に安心安全な言葉が浪費されている。しかし、我々国民は、それらの事象がどのような着地点に達しているのか、殆ど理解していない。幾ら怖ろしいことを言われても、全部嘘放送だ、くらいにしか感じなくなっている。

気がつけば、あゝも言ったでしょう、こうとも言いましたよ。だから、こうなっても文句は言えないでしょうと。これが、メディアミックスと云う大衆誘導のテクニックなのだが、Dプランニングが加味されることで、完璧に国民は罠に嵌っているようだ。グローバル金融支配と国家主義のコラボ等と云うものは、不条理に近い融合なのだから、中学生でも気づく矛盾だ。しかし、多くの右も左も普通の人も、自分達が、どのような場所にいるのかを知らない。安倍晋三も、自分がどこまで来たのか、どこに向かおうとしているのか、実は判らないのだろう。

そして、またひとつ「公共メディア」という新語が作られようとしている。以下、手ぬるい感が否めないが、武田徹氏のコラムを参考願います。現状認識から考えれば、「国営メディア」と自称すべきであり、受信料ではなく、税収の中から支出して、メディアを維持すべきだ。公正公平など屁の河童で、日の丸報道に徹するべきだ。インターネットのインディペンデント・メディと比較競争すれば良い。


≪NHK「公共メディア」化 ネット社会改善してこそ=武田徹

2020年の東京五輪・パラリンピックの前にNHKの番組をネットで同時配信できるように放送法を改正する調整作業を総務省が始めたと伝えられている。

 そこで使われるのが「公共メディア」という言葉だ。ネット配信に本格的に乗り出すのであれば、もはや「公共放送」の名は似合わない。恐らくそんな考えで作られた新語であり、18〜20年度のNHKの3カ年経営計画でも重点方針のひとつとして「公共メディアへの進化」がうたわれている。

 「放送」から「メディア」へ。振れ幅の大きな変化に目を奪われがちだが、筆者としては両者に共通する「公共」の語の方が気になる。

 NHKが公共放送と呼ばれる根拠となってきたのが受信料制度だ。国が徴収する税金を用いて運営するわけでも、広告枠を販売して収益を得るわけでもない。視聴者が負担する受信料を財源にしているからこそ、国や特定企業の広報機関にならずに公共的価値を追求できると説明されてきた。

 しかし実際には予算を含む事業計画の国会承認が必要なのでNHKは与党議員の顔色をうかがい過ぎると指摘されることがあるし、特定企業との癒着が発覚して問題となったこともある。

 シモーヌ・ド・ボーボワールの名言「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」に倣って言えば、受信料を財源とするからといってNHKは生まれつき公共放送なのではない。特定の政治家や企業の利益ではなく、社会全体の公益を追求するコンテンツを作り続けることによって公共放送になってゆくのだ。  同じように受信料制度の枠内で番組をネット配信するだけで「公共メディア」を名乗れるわけでもないだろう。

 ネットの世界では閲覧者数に応じて広告収入を得るビジネスモデルが主流で、内容のいかんよりアクセス数を増やすことが優先されがち。耳目を集める情報をランキング上位に表示して更なるアクセスを導くサイト設計が、フェイク(偽)ニュースの拡散を招くこともあった。こうしたネット社会の現状を改善する戦略的取り組みをNHKには期待したい。

 受信料経営ではない民間放送でも公共的価値のある番組は作られてきたし、ネットにももっと広く知られるべき情報が数多く埋もれている。NHK番組のネット同時配信が、テレビを持たない人とも受信契約を結ぶシェア拡大のためだけでなく、より多くの視聴者の認識を変えて、「放送」と「通信」を横断して公共的価値ある情報へ関心を向けさせ、議論を育むきっかけにもなるといい。そんな水先案内人の役割を果たせてこそ「公共メディア」の名は体を表すものになるのではないか。(専修大教授・評論家)
 ≫(毎日新聞)


PS:年明け3日のNY株式市場では、2019年株価が怖れていた通り、一時670ドル下げを記録。4時現在540ドル安で、円は107円を示している。過激な2019年が始まった。


関連記事
NY株、660ドル安 「アップル経済圏」に売り広がる(日経新聞)
http://www.asyura2.com/18/hasan130/msg/417.html

NY円、5日続伸 1ドル=107円65〜75銭、米景気の減速早まると見方で(日経新聞)
http://www.asyura2.com/18/hasan130/msg/418.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/714.html

記事 [政治・選挙・NHK255] <素晴らしい!>通販生活からのお年玉。意見広告「9条球場」!!(くろねこの短語)










通販生活からのお年玉。意見広告「9条球場」!!
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-fe66.html
2019年1月 4日 くろねこの短語

 正月のほろ酔い気分を突如揺るがす熊本の地震。このところ何年も続く大規模な自然災害を奇貨として、初老の小学生・ペテン総理は必ずや「緊急事態条項」を仕掛けてくるに違いない。

 そんな動きを察したかのように通販生活が意見広告「9条球場」を発表した。正月で緩んだ頭を引き締めるためにも、通販生活からのお年玉をご堪能ください。


通販生活の意見広告「9条球場」

通販生活 2018/12/31 に公開

日本民間放送連盟の「憲法改正国民投票のテレビCM量に関しては一切、自主規制しません」という理事会決議がとても気になります。

国民投票のテレビCMはイギリスやフランスのように「有料CM禁止」が公平でしょう。

今だって「意見広告」はどの局も禁止ですし。


コメント
https://www.youtube.com/watch?v=_EEJtHNpZZA

スターベイビー
2 日前
さすが!カタログハウスはブレない!今時、思想を世の中に訴えることができる企業はいないと思う。利益に追求すること以外、概念にない。最終的に本当にお客様のことを思っているからこそできること。一般小売店、他者通販会社にも見習ってもらいたい。

ぐさこ
1 日前
短いけど、問題点が分かりやすい!

滝澤文
1 日前
こういう声をどんどん上げて欲しい。
国民投票に至るまでの道のりが誤っていたら正しい答えが導き出せないから...。


























http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/715.html

記事 [政治・選挙・NHK255] <毎日新聞、スクープ!>日本、トルコ原発撤退へ 輸出戦略白紙に 原発輸出、採算悪化 残る英計画も困難に :原発板リンク 
<毎日新聞、スクープ!>日本、トルコ原発撤退へ 輸出戦略白紙に 原発輸出、採算悪化 残る英計画も困難に

http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/733.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/716.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 韓国が ついに射撃用レーダー(STIR)照射を 認めた 「脅かす考えはなかった」と言い訳  二転三転でグダグダの韓国
               説明が二転三転の韓国  ついに射撃用レーダー照射を 認めた
    
    
     
    
■ 韓国が ついに射撃用レーダー(STIR)照射を 認めた
  
  
韓国がついに射撃用レーダー(STIR)照射を認めました。(下記)
今になって「脅かす考えはなかった」と苦しい言い訳をしています。
  
   
『韓国軍は当時、海上自衛隊の哨戒機が接近したため、これを識別する目的で敵味方識別装置と光学追跡装備を哨戒機の方向に向けた。熱感知方式で映像を撮影できる光学装備は追跡レーダー(STIR)と連動しており、稼働させると追跡レーダーも一緒に作動するようになっている。決して日本の哨戒機をレーダーで脅かす考えはなかったというのが韓国の立場だ。』
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190103002500882?section=politics/index
   
  
射撃用レーダー : STIR
捜索用レーダー : MW08
  
韓国は当初、捜索用レーダー(MW08)は出したが射撃用レーダー(STIR)は出していないと説明していましたが、それはデタラメだったわけです。
   
  
  
■ 射撃用レーダー(STIR)の航空機への照射は国際合意:CUES違反
   
   
射撃用レーダー(STIR)の航空機への照射は、国際合意:CUES違反です。
   
      
『韓国も日本も加入するCUES(洋上で不慮の遭遇をした場合の行動基準)は、航空機等に遭遇した場合、火器管制レーダーの照射は控えるべきだと規定している。今回、韓国側はこれに違反した。』
https://vpoint.jp/world/127219.html
  
  
それも移動している哨戒機に向かって数分間、複数回照射していたのだから意図的であり、極めて悪質です。
  
にもかかわらず、二転三転で言い逃れをした上、結局は射撃用レーダー(STIR)照射を認めざるを得なかった韓国。
   
韓国はもはや信頼できる国とは言えなくなりました。
 
  

http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/717.html
記事 [政治・選挙・NHK255] 政治は結果だといったが、株式相場は下落したぞ。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/01/blog-post_56.html
1月 04, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<2019年最初の取引となる4日の大発会で、日経平均株価は前年末比359円64銭(1.8%)安の1万9655円13銭で寄りついた。その後、下落幅は一時700円を超えた。米アップルの業績下方修正をきっかけに3日の米株市場が大幅下落したことで投資家心理がリスクオフに傾いた。1ドル=107円台で推移するドル・円相場も輸出企業の業績を押し下げるとの懸念につながっている>(以上「日経新聞」より引用)


 株式が下落しているとニュースになっているようだが、それは昨年末から分かっていたことだ。日本の株式は「円-ドル」為替相場と連動した「利食い」相場に成り果てている。

 円安になれば日本の株を買い、円高になれば日本の株を売るだけで為替差益が手に入る、という仕掛けだ。そうしたバカバカしい株取引で日本の富を外国投機家たちにプレゼントし続けて来たのが安倍自公政権の政治だ。

 ここに来て、米国のFRBが金利引き上げを発表したことから円が弱含みになっていたが、中国経済が実質的にマイナス成長だと知れ渡ったため、円為替相場が上がり、必然的に日経平均が下がった。

 そうした株式相場は景気動向によるものではなく、上記で指摘した通り為替を利用した「差益」を手にする操作に過ぎず、日本の景気動向と株式相場とは全く関係ない。

 しかし日本最大の貿易相手国・中国の景気悪化は日本の景気にとってもマイナス要因だ。だが中国に日本が製品を売り込んでいるとするなら大きな痛手だが、幸いにも日本製品の売り込み相手ではない。

 対中貿易は部品や半製品を「輸出」し、中国で製品に組み立てて日本に「輸入」する、という国際分業が大半を占めている。しかも組み立て工場も中国から大半を東南アジアにシフトしているため、中国経済の落ち込みはそれほど日本経済に大きな影響を与えないだろう。

 中国の景気悪化が世界経済に大きな影響を及ぼすかといえば、それも大したことはないと思わざるを得ない。一部評論家たちは「大変だ」と騒ぎ立てているが、世界通貨量の半分に相当する大量の「元」紙幣を発行している「狂った国家経済」の景気が冷却するのはむしろ歓迎すべきだろう。

 確かに中国民にとっては景気後退下の物価高騰という最悪の事態が今後進行するが、それも中共政府が遮二無二経済拡大策を推進したためだ。そうした政府を中国民も支持したのだから結果も甘受すべきではないか。

 現実は中国民は搾り取られただけで、国富は共済党幹部たちが奪い去った、という図式だが、そうした統治を受け容れて来たのも中国民だ。遼寧のようなポンコツ空母を所有する国家に「誇り」を持った中国民が愚かというしかないが、現在も米国は既に50年も前に人間を月へ送り込んだ宇宙技術の後追いに莫大な予算を投下している中共政府を中国民は今も「誇らしく」思っているのだろう。

 日本も「政治は結果だ」と民主党政権を批判している安倍自公政権は結果として何も残していない。ただ増税した消費税と100兆円を超えた国家予算が残っただけだ。景気は一向に良くなっていないし、安倍氏が絶えず誇っていた株価もダダ下がりだ。

 マネーゲームでしかなかった株式相場などを景気指標だと主張していた安倍氏の能力は限界値を超えている。安倍氏がこの六年間に経済で有効な政策を何か展開したのか、と反対に聞かなければならない。

 外国人観光客を「起爆剤」にする、といっていたが、年間3000万人を超えて全国の有名観光地が雑踏になっただけで、日本国民に何か恩恵があっただろうか。失業率が下がったと言っているが、賃金の上昇をもたらさない「人手不足」とは何だろうか。政府やマスメディアの激しい劣化ぶりは国民を誤誘導するための故意なのか、それとも本当に劣化して経済原論程度の素養すらない連中が大きな顔をしてこの国の中央に陣取っているのだろうか。

 「政治は結果だ」と繰り返し言ったのは安倍氏だ。「綸言汗の如し」という。六年の治世で碌な結果を残せなかった安倍自公政権に更に何が望めるというのだろうか。潔く退陣すべきだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/718.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 安倍、新しい国造りを目指すも、改憲をクチにできず。日経平均も大幅安で。ゴルフ同様、後半崩れる?(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27784923/
2019-01-04 09:49

【テニス・ブリスベン国際・・・5位の大坂なおみは、1勝2敗と苦手にしていた11位のセバストワ(ラトビア)と対戦。1セットめを3−6とられたものの、そこから6−0、6−4で巻き返し、ベスト4進出を決めた。(~~)

 9位の錦織圭は前回、この大会の決勝で負けた元3位のディミトロフ(ブルガリア)と対戦。かなりもつれるかと思ったのだが、この日の錦織は自ら「人生で一番いいくらい」と言っていたくらいサーブの調子がよくて、<ファーストが80%、エースやフリーポイントもそこそこあって>、苦しい時の大きな力に。プレーでも、ここぞというところを決めて7−5,7−5できっちり勝ち、ベスト4に進出した。(~~)<今年1年、この9割でいいからサーブが安定してくれるといいな〜。そうしたらTOP5にも早く戻れるかも。(・・)>

 予選から出場した内山靖崇は2勝するもベスト8で終わることに。ナダルに代わって出場したD太郎も善戦はしながらもストレートで敗戦してしまったのだが。1回戦負けの西岡も含め、3人とも体がよく動いているので、この調子を維持して、14日からの全豪で頑張ってほしい。o(^-^)o】
 
* * * * *

 今日から仕事はじめという方が、多いのではないだろうか?(・・)mew,too.

今年も1年、体に気をつけて、頑張って行きましょうね。o(^-^)o

 安倍ちゃんも、今日4日の伊勢神社参拝が仕事はじめになるようだ。(@@)

 お休み中は大好きなゴルフを3回、映画鑑賞を2回。<mewが関心を持っていた「夜更けバナナ」の「QUEEN」の映画を見たとか。しばらく見るのを控えることにする。_(。。)_>

* * * * *

 安倍首相の今年のキーフレーズは、従来の「新しい国造り」に加えて、「平成の先の時代に向かって日本の明日を切り拓く1年」「歴史の転換点」になりそうだ。<あと「戦後外交の総決算」かな。>

 でもって、自分がその転換点を仕切って、日本の戦後体制を脱却(破壊)するような新しい国家体制(実は明治的な古い体制)を築こうとしているのである。(-"-)

<そのメインは憲法改正なんだけど。側近から「安倍首相が改憲をクチにすると、うまく進まなくなる」とたしなめられた&公明党もいい顔しないので、今年は一言も発していない。(~_~;)> 

* * * * *

『安倍首相「新たな国造りに挑戦」

 安倍晋三首相は1日、インターネット交流サイト(SNS)のインスタグラムに新年あいさつの動画を投稿した。
 皇位継承や20カ国・地域(G20)首脳会議など今年の大型行事に言及し、「まさに歴史の大きな転換点を迎え、新たな国造りに全力で挑戦していく」と表明した。(時事通信19年1月1日)』

『「日本の明日切り拓く1年に」…首相年頭所感

 安倍首相は1日付で年頭所感を発表した。5月1日に皇太子さまが天皇に即位される皇位継承に触れ、2019年を「平成の、その先の時代に向かって日本の明日を切り拓(ひら)く1年とする」と決意を示した。

 首相は、最大の課題として少子高齢化を挙げ、10月に始まる幼児教育・保育の無償化などで「全ての世代が安心できるよう、社会保障制度を全世代型へと大きく転換する」と強調した。

 地方創生については、若者の地方移住への関心が高まっているとして、「このチャンスを逃さず地方への人の流れをもっと分厚いものとしたい」と述べた。

 外交面では、北方領土問題を含むロシアとの平和条約交渉、北朝鮮問題などに触れ、「本年は大きな課題に挑戦する。戦後日本外交の総決算を果断に進める」とした。6月に大阪で主要20か国・地域(G20)首脳会議が開かれることから、「日本が世界の真ん中で輝く年となる」との意気込みを示した。(読売新聞19年1月1日)』

<議長国として真ん中に立てるかも知れないけど。国際社会の中では、安倍APANはどんどんカヤ外に置かれちゃうかも。^^;>

* * * * *

『安倍総理が今年初のゴルフ 最初は好調もその後は…

 安倍総理大臣は今年、初めてのゴルフを楽しみ、「歴史の大きな転換点を迎える年になるので、良い年にしたい」と抱負を語りました。

 安倍総理大臣:「今年は皇位の継承やG20をですね、まさに日本が大きな転換点を迎えますから、総理大臣として日々全力を尽くしていきたいと思います」

 安倍総理は神奈川県のゴルフ場で御手洗経団連名誉会長らと今年、初めてのゴルフを楽しみました。打ち始めのティーショットは真っすぐ飛ぶ安定した立ち上がり。しかし、その後は木の陰に隠れたボールを探す場面や、スリーパットと苦しむシーンも。安倍総理は4日の伊勢神宮参拝から公務を再開し、年頭会見で4月1日に新元号を公表する方針を表明します。』(ANN19年1月2日)』

* * * * *

 そうか〜。経団連名誉会長と始めた政権ゴルフも、始めはよかったものの、そこからはボールが陰にはいったり、パットがなかなか決まらなかったりしちゃったのか〜。(・o・)
 まるで、安倍政権を象徴するような流れかも。(・・)

 今日4日は東証の大発会で、麻生財務大臣がベルを鳴らしに来てたんだけど。<米ナスが下がっていたので案の定ではあるものの>日経平均株価(225種)は約360円安の2万円割れ(19655.13円)で始まり、600円近く下がる場面も出ているとのこと。(>_<)

 mewもプチ資産的にちょっと痛いけど、株価を操って来た安倍首相や仲間たちはもちろん、ひいては日本経済にとってどんなに痛いことかと思う。(ノ_・、)

 そして、この痛〜いスタートを切った安倍首相が早く政権の座から去るように、そして本当の意味で、新しい日本の民主主義が築けるようにしたいと願っているmewなのである。(@@)

 THANKS
 


http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/719.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 天皇退位までに国民が答えを出さなければいけない事  天木直人 
天皇退位までに国民が答えを出さなければいけない事
http://kenpo9.com/archives/4703
2019-01-04 天木直人のブログ


 新年の各紙の社説の中で、私が最も注目したのは、きのう1月3日の毎日新聞の「象徴の意義を確かめ合う」という社説だ。

 その社説は、一言で言えば、われわれが天皇制を是として維持していくなら、象徴天皇の意義について新天皇と共同作業で作り上げていかねばならないという問題提起だ。

 この社説で注目すべき点はいくつかある。

 まず、「そもそも憲法が定める国民統合の象徴とは抽象的な概念で、明確な定義はない」と率直に認めているところだ。

 我々は定義のない概念の下で70年余りも憲法を護持して来たのだ。

 このまま放置されていいはずはない。

 次にこう書かれているところだ。

 「陛下を支えて来られた皇后さまが即位20年の記者会見で『象徴の意味は今も言葉には表しがたい』と述べたことは今なお重い」と。

 驚いた。

 10年も前に皇后さまは問題提起されていたのだ。

 天皇陛下の2016年8月8日のあの「おことば」は、まさしく皇后陛下と共有された「おことば」だったのだ。

 そして、天皇制と民主主義の併存について触れているところだ。

 毎日のこの社説は次のように書いている。

 「戦後しばらくは、民主主義と天皇制と供存について疑問視する声が相当程度あった」と。

 今でも疑問視する国民は、共産党に限らず、厳然として存在することを私は知っている。

 だからこそ、平成天皇は、「国民主権の憲法を重んじて行動し、天皇と国民の関係に、戦前の暗い記憶が影響を与える事のないよう努めた」(毎日社説)のだ。

 しかし、その毎日新聞の社説でさえ、象徴天皇の在るべき姿について明示していない。

 「新天皇との共同作業で作り上げていくものであろう」としか書いていない。

 これでは天皇陛下の「おことば」が泣く。

 なんのために天皇陛下は批判を覚悟であの「おことば」を発せられたというのか。

 毎日新聞は、はっきり書くべきだ。

 新天皇にその作業を委ねることなく、今上天皇は自分の在位の間中、全身全霊で答えを示されて来たと。

 そして2年前のあの「おことば」で、それでよかったか、国民はどう思うかと、問われたのだと。

 だから国民は4月末までの間に答えを出さなければいけないと。

 そうしないまま平成を終わらせるわけにはいかないと。

 そう毎日新聞は書くべきだ。

 そして、国民の意思を示すのは国会議員であり、その集まりである政党であるから、毎日新聞は、4月末までに各党に質問すべきだ。

 今上天皇の問いかけにどう答えるかと。

 憲法9条をこの国の最高の政治的方針(国是)と答える政党が出て来ないまま新天皇の時代を迎えるわけにはいかないのである(了)



社説 次の扉へ ポスト平成の年に 象徴の意義を確かめ合う
https://mainichi.jp/articles/20190103/ddm/003/070/076000c
毎日新聞 2019年1月3日 東京朝刊

 今年は4月いっぱいで平成が幕を閉じ、新天皇が誕生する年である。

 国民とともにある象徴天皇像。それは今の天皇陛下が、長い皇室の歴史を踏まえつつ、自ら築き上げてこられたものだ。5月に皇太子さまに引き継がれる節目は、主権者の国民が改めて天皇制のあり方を考える契機になる。

 そもそも憲法が定める国民統合の象徴とは抽象的な概念で、明確な定義はない。陛下を支えてこられた皇后さまが即位20年の記者会見で「象徴の意味は今も言葉には表しがたい」と述べたことは今なお重い。

 象徴像を模索した陛下の歩みは時代状況にも影響を受けた。右肩上がりの経済成長を遂げた昭和が終わると、二つの大震災を含め、災害が相次ぐ。被災地を訪れ、膝をついて被災者に寄り添う姿に国民は感銘を受けた。混迷の時代、皇室への関心は一層高まった。

戦後民主主義との調和

 テレビを通じた発信も象徴としての役割を推し進めた。東日本大震災でのビデオメッセージをはじめ、国民に直接語りかける形が定着し、天皇が身近な存在になった。

 戦後しばらくは、民主主義と天皇制との併存について疑問視する声が相当程度あった。だが、陛下は国民主権の憲法を重んじて行動し、天皇と国民の関係に、戦前の暗い記憶が影響を与えることのないよう努めた。平成は民主主義と天皇制が調和した時代といえる。

 NHK放送文化研究所が1973年から5年ごとに行っている国民の意識調査によると、「好感」や「尊敬」など陛下への好意的な回答が2013年には約7割に上り、過去40年間で最高となった。

 「能動的な天皇」は、時代の流れの中で、陛下がたどり着いた象徴の形である。陛下は昨年12月の誕生日にあたり、記者会見で「象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民」に対し、あえて「衷心(ちゅうしん)より」という言葉を使い、感謝のお気持ちを表した。

 現代の天皇制が国民の支持なくしては成り立たないことを誰よりも強く意識してきたからだろう。

 能動的な天皇は、加齢で体力が衰えれば役割が果たせなくなる。陛下が退位を望んだのは、ご自身の考える象徴像と深く結びついている。

 皇位を継ぐ皇太子さまは、昨年2月の誕生日に合わせた記者会見で、両陛下が築いた「国民とともに歩む」姿勢を踏襲する考えを明らかにされた。そのうえで「社会の変化に応じた形」で行動していくことも皇室の役割という認識を示した。

 では、これからの時代に応じた象徴像とは何か。

 秋篠宮さまが昨年、宗教色の強い皇室行事の大嘗祭(だいじょうさい)について「国費で賄うことが適当かどうか」と問題提起されたように、皇室のあり方が変わる可能性は常にある。

継承の議論急ぐべきだ

 皇室の大衆化が進み、週刊誌で皇室関係のスキャンダルがたびたび伝えられる時代でもある。伝統を守りつつ、現代の国民感覚とどう折り合いをつけていくのか。

 対応の仕方によっては、天皇制が不安定になることも考えられる。生前での退位をこれからも認めるのかどうかも大きな課題である。

 先細りする皇位継承者をめぐる議論もこれ以上、先延ばしできない。陛下の退位後、皇位を継げる若い皇族は秋篠宮家の悠仁(ひさひと)さましかいない。安定した皇位継承のためには、「女性天皇」や「女系天皇」の可能性を排除せず、できるだけ早い時期から議論を始めるべきだ。

 国際社会に目を向ければ、アメリカをはじめ、富める者と貧しい者や、国民と移民の間で分断が進み、国としてのまとまりにほころびが生まれている。

 国民のシンボルとしての天皇は、社会の連携を保つ役割を担っているように見える。それは天皇を頂点とした戦前の疑似家族国家とは明らかに異なる。

 平成最後となった、新年に伴うきのうの一般参賀には平成最多の15万人超が詰めかけた。象徴天皇としての務めに全身全霊を傾けた陛下への感謝の大きさを示した。

 振り返れば、象徴とはどうあるべきかを、私たちは陛下に委ねすぎていたのではないか。

 新しい時代の象徴天皇像は、まさに国民の「総意」に基づき、新天皇との共同作業で作り上げていくものであろう。




















http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/720.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 韓国の動き「大変残念」=菅官房長官(かいけつニュース速報)
韓国の動き「大変残念」=菅官房長官
https://gansokaiketu-jp.com/kaiketukeijiban/seiji-keizai/light.cgi?

韓国の動き「大変残念」=菅官房長官
https://www.jiji.com/jc/article?g=pol&k=2018122800506

 菅義偉官房長官は28日の記者会見で、韓国の最近の動向について、徴用工判決や自衛隊機への火器管制レーダー照射を例に挙げ、「日韓関係に否定的な動きが相次いでいることは大変残念だ」と批判した。その上で「韓国側に適切な対応を強く求めていきたい」と語った。

 慰安婦問題の日韓合意に基づく「和解・癒やし財団」の一方的な解散決定にも触れ、「到底受け入れることはできない」と強調。「合意の着実な実施は国際社会に対する責務だ」と指摘した。(2018/12/28-12:14)
http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/721.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 経団連会長の原発発言/政界地獄耳(日刊スポーツ)
経団連会長の原発発言/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201901040000142.html
2019年1月4日8時4分 日刊スポーツ


★経団連会長・中西宏明は年頭会見で今後の原発政策について「日本のエネルギーの8割は依然、化石燃料で危機的状況にある。コストは高く世界から非難を浴び、再生可能エネルギーは日本には適地が少なく極めて不安定。太陽光も風力も季節性があり、次世代送電網のスマートグリッドも新しい投資が行われていない。打破しなければならない」。

★また「お客様が利益を上げられていない商売でベンダー(提供企業)が利益を上げるのは難しい。一方で、稼働しない原発に巨額の安全対策費がつぎ込まれているが、8年も製品を造っていない工場に存続のための追加対策を取るという経営者として考えられないことを電力会社はやっている。適切な安全対策を最初から織り込んだ原発は発電コストも高くないが、国民が反対するものをつくるには、原発建設の受け入れを前提に、どうするか真剣に一般公開の討論をするべきだと思う。全員が反対するものをエネルギー業者やベンダーが無理やり作るということは、民主国家ではない」と踏み込んだ発言をした。

★確かに中西は日立で英国での原発輸出に失敗したばかり。加えて反原発の機運は高まるばかり。年末には東京電力の旧経営陣3人が強制的に起訴された裁判で3人はいずれも無罪を主張しているものの「最高経営層にもかかわらず、何ら対策を講じなかった責任は極めて重い」と指摘され、3人に禁錮5年の求刑があったばかりだ。経営者として、そして財界として総合的に「間尺(まじゃく)に合わない」と分析をしながら公開討論が必要と問うたのは政権への配慮か。以前聞いた電力関係者の言葉がよみがえる。「技術者たちは安全には自信を持っている。だが信頼・信用が取り戻せない」。エネルギー政策の転換期になるか。(K)※敬称略




























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http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/722.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 安室奈美恵、上田晋也、村田諒太…圧力に負けず政権への怒りを貫いた芸能人に捧ぐ!「芸能人よく言った大賞」(前編)(リテラ)
安室奈美恵、上田晋也、村田諒太…圧力に負けず政権への怒りを貫いた芸能人に捧ぐ!「芸能人よく言った大賞」(前編)
https://lite-ra.com/2019/01/post-4469.html
2019.01.04 リテラの新年特別企画 安室、上田、芸能人よく言った大賞前編 リテラ

    
    上田晋也(TBS公式HPより)と村田諒太(『101%のプライド」幻冬舎文庫)


 最近起きたローラのケースをみてもわかるように、タレントや芸能人が少しでもいまの政治を批判するような発言をするや、ネトウヨや安倍応援団から束になって攻撃され、テレビやCMから降板するよう圧力をかけられるというのが、芸能界の現状だ。その結果、メディアでは空気を読むのに長け、政権や強いものに媚を売るタレントばかりが席巻するようになった。

 しかし、一方で政治や権力に対しておかしいことは「おかしい」とはっきり口にし続ける勇気ある芸能人や文化人も、少ないながら存在している。そんな芸能人、文化人を称えようと、リテラが毎年、選んでいるのがこの「芸能人よく言った!大賞」だ。

 もちろん、リテラに表彰されたところで誰もうれしくないだろうし、下手をしたら、「ネガティブな反応が増えるだけ」と迷惑がられるかもしれない。しかし、それでも、わたしたちは彼らの勇気を称えずにはいられない。彼らが言葉を発してくれたおかげで、国民が今まで隠されていた政治の問題点を知り、沈黙していた人たちが励まされ、権力の横暴に「NO」を突きつける声が確実に増えているからだ。

 ということで、迷惑を承知でお届けする「芸能人よく言った!大賞」、まずは前編、10位から6位までを発表しよう。

★10位 上田晋也(くりぃむしゅちゅー)
赤坂自民亭」問題で安倍首相の責任を問い「退陣に値する」と怒り全開

 多くの情報番組でMCをつとめているものの、あまり政治的な発言をしている印象がなかったくりぃむしゅちゅーの上田晋也。ところが、2018年は安倍政権に対して、毅然と批判の声を上げた。

 そのひとつが、7月、豪雨被害が起きた最中に安倍首相はじめ自民党議員が「赤坂自民亭」なるどんちゃん騒ぎの飲み会を行っていた問題へのコメントだ。ほとんどのニュースやワイドショーが「野党から批判の声が上がっています」という程度でお茶を濁す中、上田は自らがMCをつとめる『上田晋也のサタデージャーナル』(TBS)で、こう語った。

「先日の大阪の地震のときもね、安倍総理と岸田さんお食事会してらしたわけでしょ。で、今回のコレでしょ。僕はね、以前、えひめ丸の事故のとき、森喜朗首相がゴルフやってて退陣まで追い込まれたじゃないですか。僕はまったく同レベルの話だと思うんですよ」

 そう、上田は自民党の問題だけでなく、安倍首相の責任を問い、退陣に価するとまで踏み込んだのだ。当然、この発言は話題になり、ネトウヨや安倍応援団から一斉に〈上田晋也は反日左翼〉〈極左マスゴミの操り人形に成り下がったな〉などと攻撃を仕掛けられたが、しかし、上田の「言うべきことは言う」という姿勢はぶれなかった。

 翌週も引き続き「赤坂自民党」を批判した上、参議院の議員定数を6増加する公選法改正案についても「あれだけね、(安倍首相は)力強く『定数削減をします!』と言っておきながら」と真っ向批判。さらにこう続けたのだ。

「なんて言うんでしょうね、あの特定秘密保護法案のときですかね、(法案を)強引に通して、『ちょっと私も説明不足でした』と安倍総理がね、『今後、真摯に丁寧に説明していきたい』とおっしゃいましたけど。あれ以降、1個も丁寧に説明していただいた覚えはないんですけどね。どの法案もただ強引に通して、今回も党利党略で拙速に決められた感が非常にあるんですが」

 この発言からもわかるが、上田はおそらく特定秘密保護法のときから、安倍政権のやり方にずっと疑問をもっていたのだ。それが安倍政権の目に余る国民無視、民主主義否定のやり方にとうとう我慢できなくなったということだろう。大物芸人ということで、政治的発言は他のタレント以上に難しい面があると思うが、今年も引き続き、安倍政権の横暴や怠慢を徹底批判する気骨を発揮し続けてくれることを期待したい。

★9位 村田諒太
安倍首相の国民栄誉賞乱発に「広告価値で判断」「差別」と真っ向批判!

 オリンピックの金メダリストや人気のプロスポーツ選手をかたっぱしから取り込んで、政権の宣伝に利用しまくっている安倍首相。残念ながらメディアやスポーツ選手の側も多くはその仕掛けにすっかり乗せられ、しっぽをふっているのが現状だ。

 ところが、そんな醜悪なスポーツの政治利用に、はっきりと「NO」を突きつけたのが元WBA世界ミドル級王者の村田諒太だ。村田は、安倍政権が冬季オリンピックで金メダルをとった羽生結弦選手に国民栄誉賞を授与することを検討し始めたと報じられると、「東京新聞」のコラムや「週刊新潮」(新潮社)のインタビューなどで、こう批判したのだ。

「五輪の価値とは競技レベル(競技人口、普及率等)ではなく、企業や政治的に広告として価値があるかどうかなのかと考えさせられる、いらないオマケのついた平昌五輪でした」(東京新聞)
「厳しい練習を重ねたすえにようやく掴んだ問いへの答えが、同じスポーツ選手なのに差別されることには疑問を感じないわけにはいきませんでした」(週刊新潮)

 しかも、村田選手は感情論で羽生選手に国民栄誉賞を与えるなといっているわけではない。「週刊新潮」のインタビューでは、ヴィクトール・フランクルの『夜と霧』を引くかたちで、人間にとって「公平」というものがいかに難しいかを語ったうえ、安倍政権の姿勢を「差別」だと批判していた。雑誌やテレビで哲学者と対談し、ニーチェやアドラーを愛読するなど“読書家”の一面が知られる村田選手ならではの、知性と倫理性のある批判だったといえるだろう。

 2020年東京オリンピックが近づくこれから、安倍政権によるスポーツの政治利用はどんどんエスカレートしていくはずだ。村田選手のように流されない自立したスポーツ選手が一人でも多く登場してほしい。

★8位 世良公則
『バイキング』で空気に逆らい「安倍長期政権の弊害」を鋭く指摘

 往年のスターやミュージシャンが続々と出演して、社会問題や事件にコメントするのが恒例になった『バイキング』(フジテレビ)。しかし、多くは、中条きよしや山本譲二などのように、強者の権益を擁護する時代錯誤的説教オヤジがほとんどだ。

 しかし、そんななかで異彩を放っていたのが、ミュージシャンの世良公則だった。世良は日産のカルロス・ゴーン元会長の事件を扱った回に出演、その構造的な背景として、安倍政権批判に踏み込んだのである。ゴーン元会長がひとりでこんな犯行ができたのか、という問いかけに、まず、世良はこう答えた。

「いまの国だって文書改ざんしてくれる役人がいるし、スポーツ界でもなんとか揉み消してくれる親方たちがいる相撲界があったりするじゃないですか」

 森友文書改ざんをもちだしたこの発言に、スタジオは微妙な空気になり、司会の坂上忍も「踏み込んだ発言ありがとうございます」「よその業界からもってきて、たとえるの好きですよね」などとまぜっかえした。しかし、世良はその空気に「あれ? 僕、なんか言っちゃいました?」と返しながらも、実際はまったくひるむことなく、こう続けたのだ。

「僕は共通していると思うんですよ。いまの日本って。すごく力をもっている方が、政治の世界もそうですけど、長くやられる。そうすると、実力如何に関わらず、仲の良い方とか、コントロールしやすい方たちで固める。そうすると、そこからボロが出る。そこで丁寧に説明しますと言いながら、まるで僕らには理解のできない説明で話が次に行く、知らない間に日数だけが過ぎて過去の話になっていく」

 これはまさに、安倍政権が森友加計問題でやった不正の本質、その事実を忘れさせられてしまいそうになっている日本社会の現状を鋭くえぐるものだったといっていいだろう。しかも、感心したのは、その確信犯ぶりだ。慌ててフォローに走る坂上に、世良は笑いながら「じゃあ、(『バイキング』に呼ばれることは)二度とないですね」と答えていた。ロック魂の健在ぶりに拍手したい。

★7位 星田英利(ほっしゃん。)
政権の横暴を言葉で批判するだけでなく、デモにも参加

 安倍政権の問題点を鋭く指摘するたびに、ネトウヨから攻撃を受け、メディアからバッシングを浴びてきた星田英利、ほっしゃん。しかし、2018年もそうした圧力に屈することなく、森友加計問題や公文書改ざん、対米従属姿勢などを批判し続けた。

 しかも、3月30日には官邸前で行われた、森友文書改ざん問題に抗議する大規模デモに参加した。星田は「Stand For Truth」による「官邸前大抗議行動」の告知URLとともに〈よし、満開の民主主義を見てこよう〉とツイート。その後、〈続々続々と。溢れてる〉というコメントとともに、「安倍はやめろ!」のシュプレヒコールが背景に響き渡るなか、人々が抗議のために集まる様子をおさめた19秒の動画を投稿した。

 さらに星田は〈“サクラ”ではなく、自分個人の心で集まった、想像を遥かに超える数の憤った一般市民が咲き誇ってました。民主主義は決して散らない。〉と、デモに参加しての感想をツイート。ネトウヨや冷笑系がよく言う「デモに参加しているのはサクラ」「デモは民主主義じゃない」などというトンチンカンなデモ批判を一蹴し、デモの意義を訴えた。

 星田がすごいのは、こうした芸能人としては勇気のいる行動を起こしながら、あくまで自然体を保っていることだ。「withnews」のインタビューで記者から「芸能人はものを言うなとか、言う人もいるのではないですか」と問われた星田は、このように返している。

「はいはいはい。それが一番あほなやつで。じゃあ、誰がもの言うていいのか分からなくなりますよ。政治家じゃないのに政治の話すなという人に、じゃあお笑い芸人でもないくせに、おもろいとかおもろないとか言うなと言いますか? 芸人だとか、素人だとか、言うことがおかしい。僕は一切それはありません」

 空気を読んで政権擁護を垂れ流す芸人たちとは覚悟がちがう。こういう人こそが、もっとたくさんコメンテーターとしてテレビに出るべきだ。

★6位 安室奈美恵
圧力にも負けず、引退後も翁長前知事への追悼コメントを残し続けた思い

 昨年9月をもって芸能界から引退した安室奈美恵だが、その直前に非常に印象的な姿勢を示した。8月8日に亡くなった翁長雄志前沖縄県知事を追悼するコメントを自身のホームページにアップしたのだ。

〈翁長知事の突然の訃報に大変驚いております。
ご病気の事はニュースで拝見しており、県民栄誉賞の授賞式でお会いした際には、お痩せになられた印象がありました。
今思えばあの時も、体調が優れなかったにも関わらず、私を気遣ってくださり、優しい言葉をかけてくださいました。
沖縄の事を考え、沖縄の為に尽くしてこられた翁長知事のご遺志がこの先も受け継がれ、これからも多くの人に愛される沖縄であることを願っております。心から、ご冥福をお祈り致します〉

 安室はこれまで緊密な仕事相手であっても、追悼コメントの類を出したことはほとんどない。それが、翁長知事に対しては、沖縄を思う姿勢に敬意を示し、その遺志が受け継がれることを願う、とまで語ったのだ。これに焦ったのが、安倍政権とその応援団だった。ネトウヨは安室を「反日」「パヨク」などと攻撃し、官邸も翁長氏の後任を選ぶ知事選挙で、自公候補である佐喜真淳候補を支援するよう、エイベックスなどを通じて圧力をかけようとしたといわれている。

 しかし、安室はそういった圧力に屈することなく、翁長氏への思いをつらぬいた。ほかの芸能活動は引退日(9月16日)に幕引きをしたのに、前述の追悼コメントを掲載した公式サイトだけはその後も残し、沖縄知事選と同じ日(9月30日)いっぱいで閉鎖したのだ。

 これは明らかに、翁長氏の遺志を受け継ぎ、沖縄を守ろうとする安室なりの意思表示だった。具体的な発言をしたわけではないが、安室なりの行動で意思を示した勇気に敬意を表し、6位にランクインさせてもらった。

………………………………………………………………………

 前編では、新しく政治的なメッセージを発信し始めたニューカマーが目立った。安倍政権が年々ひどさを増し、我慢できなくなった人たちが少しずつ増えているということだろう。

 後編では、これまで継続して政権批判をし続けてきた芸能人たちも含めた、新たな動き、そして大賞を発表したい。

(編集部)




















http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/723.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 山本太郎、炊き出し報告!「この状況を変えられるのは、小沢さんしかいない」並んだ方々から待望の声! 




山本太郎共同代表が「炊き出しに参加し、山谷で日雇いの方々、横浜の寿町とかで並ぶ若い方々から、『この状況を変えられるのは、小沢さんしかいない』と声がけをいただいた」と報告
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/9db111d711d55f2f5f27739ca3aa6f3c
2019年01月04日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」







◆〔特別情報1〕
 自由党の山本太郎共同代表が、東京都世田谷区深沢の小沢一郎代表の私邸で開かれた「新年会」(1月1日午後1時から)で、「今年の抱負、決意」を披露した。このなかで、「ここ数年を振り返るだけでも、もう本当に、(安倍晋三)政権が乱暴狼藉といいますか、やりたいことをやり尽くしたとも見えるような政治状況があったと思います。そこで犠牲になった人たちというのが、やはり大勢いらっしゃると、多くの方々がいま地盤沈下したなかで、生活をなさっているという様子を数々見てきました」「この年末にも、炊き出しのほうを参加させていただいたんですけれども、若年層がちょっと増えてきているんじゃないかと、そのなかでも、発達障害であったりとか、そういう障害を持った方々というのが、炊き出しに並ばれている」「山谷で日雇いをやられている方々、他にも横浜の寿町とかで並ばれている若い方々から、この状況を変えられるのは小沢さんしかいないんじゃないかというお声がけをいただいた」と報告した。

景気がいいとは名ばかりで、こうしたギリギリのところで生活を営んでいる人たちの暮らしをなんとかするのが、本来の政治の役目であり、それこそが小沢一郎代表が目指す「国民の生活が第一の政治」だ。見せ掛けの株価操作をするのが政治の役目ではない。

小沢一郎代表が常々説いている「初代天皇と言われる神武天皇の竈の煙」の根本精神が改めて問われている政治状況下、大勢の国民のなかから、自然発生的に「小沢一郎総理大臣待望論」が湧き上ってきている何よりの証拠である。


(沖縄米軍普天間飛行場の辺野古新基地移設の是非を問う2月24日の県民投票まで、工事を停止するようトランプ米大統領に求める電子署名サイトは、以下の通り。署名は、サイトで名前とメールアドレスを入力。確認のメールが届いた後、指定されたリンクをクリックすれば完了する。1月7日まで)

「沖縄での県民投票実施まで、辺野古・大浦湾の埋め立て停止を」
https://petitions.whitehouse.gov/petition/stop-landfill-henoko-oura-bay-until-referendum-can-be-held-okinawa


























































http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/724.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 韓国 レーダー照射問題で映像公開「正確な事実関係知らせる目的」「日本は威嚇飛行謝罪を」(聯合ニュース) 
韓国 レーダー照射問題で映像公開「正確な事実関係知らせる目的」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190104002800882
2019.01.04 15:03 聯合ニュース


【ソウル聯合ニュース】韓国国防部の崔賢洙(チェ・ヒョンス)報道官は4日に記者会見を開き、韓国の艦艇が遭難した北朝鮮の漁船を捜索する際、火器管制レーダーを海上自衛隊の哨戒機に照射したとする日本側の主張に反論する映像を公開したことについて、「日本の海上哨戒機の低空威嚇飛行と虚偽の主張に対する韓国国防部の立場(を盛り込んだ)映像を公開する」として、「日本が一方的に日本語、英語版の映像を公開し、歪曲(わいきょく)された事実が世界のネットユーザーに伝わったため、より正確な事実関係を知らせる目的」と説明した。


韓国国防部が公開した映像=(聯合ニュース)

 崔氏は「まず、韓国語版をユーチューブに掲載し、英語など各国言語に翻訳し、引き続き(映像を)提供する」として、「日本はこれ以上事実を歪曲する行為を中断し、人道的な救助活動中だった韓国の艦艇に対し威嚇的な低空飛行をした行為について謝罪しなければならない」と強調した。

국방부, 일본 ‘초계기 동영상’ 반박 영상 공개 / 연합뉴스 (Yonhapnews)


kimchiboxs@yna.co.kr



レーダー問題で韓国が反論映像公開 「日本は威嚇飛行謝罪を」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190104003000882?section=politics/index
2019.01.04 15:39 聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は4日、海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けたとする日本の主張に反論する映像を動画投稿サイト「ユーチューブ」の同部チャンネルに掲載した。4分26秒の映像は、先月20日に日本の哨戒機が韓国駆逐艦に接近した際、日本の主張と異なり韓国の艦艇は射撃用の火器管制レーダーを照射しておらず、むしろ哨戒機が威嚇飛行をしたとする立場を盛り込んでいる。


国防部が公開した映像の一場面(ユーチューブより)=(聯合ニュース)
※画像クリック拡大

 同部は「日本の海上哨戒機の低空威嚇飛行と虚偽の主張に対する韓国国防部の立場」と題する映像の冒頭で、「日本は人道主義的な救助作戦の妨害を謝罪し、事実の歪曲(わいきょく)を今すぐやめるべきだ」と促した。

 続けて、海軍駆逐艦が漂流していた北朝鮮漁船の救助活動を行っている場面を映し出した。これは駆逐艦とともに救助に当たっていた韓国の海洋警察が撮影したもので、救助活動中に海上自衛隊のP1哨戒機が接近してくる様子も映っている。国防部は「哨戒機はなぜ、人道主義的な救助作戦の現場で低空威嚇飛行をしたのか」と日本に問いかけている。

 同部は続けて、日本の防衛省が先月28日に公開したP1哨戒機撮影の映像を映し出し、哨戒機が当時、韓国駆逐艦の上空150メートル、距離500メートルまで近づいたことを指摘。字幕で「日本が公開した映像を見ると、哨戒機も救助の状況を認識していた」とし、「救助作業中の艦艇に非紳士的な偵察活動を続け、(駆逐艦の)『広開土大王』の人道的な救助作戦を妨害する深刻な威嚇行為を行った」と伝えた。

 その上で、「偶発的な衝突が発生し得るため、武装した軍用機が他国の軍艦に対して低空威嚇飛行を行ってはならない」と指摘した。

 国防部はさらに、日本の哨戒機が韓国海軍のレーダー電波を探知した後も駆逐艦の周囲を低空飛行し、回避機動を取らなかったことから、駆逐艦が哨戒機を狙って火器管制レーダーを照射したとする日本の主張には説得力がないとの立場も示した。

tnak51@yna.co.kr



韓国国防省が動画公表=レーダー照射問題で反論
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190104-00000056-jij-kr
時事通信 1/4(金) 14:09配信


韓国国防省が4日に公開した動画の一部。「人道的救助作戦が進行する中、日本の哨戒機が低高度で進入した」との字幕が付いている=同省提供

 【ソウル時事】海上自衛隊のP1哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた問題で、韓国国防省は4日、日本の主張に反論するために作成した動画を公開した。

 同省報道官は日本に対し、「事実歪曲(わいきょく)」の中止と「低空飛行」への謝罪を重ねて要求した。

 韓国国防省は公開動画で、日本の防衛省公表の映像などを利用し、字幕で「なぜ哨戒機は低空飛行したのか」などと疑問を呈した。韓国側が本格的な反論に踏み切ったことで、日本との対立がさらに深まるのは必至だ。

 公開動画には、韓国海洋警察が哨戒機が飛行する様子を撮影した映像が含まれている。

 韓国国防省は2日、「わが国の艦艇は哨戒機に(火器管制用)追跡レーダー(STIR)を照射しなかった」と改めて照射を否定。「哨戒機は人道的な救助活動中だったわが国の艦艇に対し、威嚇的な低空飛行をした」として、謝罪を要求した。

 また、韓国政府は3日開いた国家安全保障会議(NSC)常任委員会で、「哨戒機が低高度で接近飛行した事件」を論議、「正確な事実関係に基づき、必要な措置を講じる」ことを決めた。

 韓国紙は、知日派の李洛淵首相が2日に開かれた新年初の内部会議で、レーダー照射問題などに関し、積極的対応を指示したと伝えている。 






















http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/725.html

記事 [政治・選挙・NHK255] アベコベ首相の年頭所感、今頃「少子高齢化の壁に本腰」を言い出す(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2019/01/post-5e95.html
2019.01.04


第二次から数えても、早や6年も経過したのに、今頃になってよ
うやく、少子高齢化の壁に本腰を入れると言い出した。

ハア?これってどんな政策より優先的な課題じゃなかったんか。

この国が抱えている一番重要な問題を、今頃、言い出すアベコ
ベ首相。

安倍首相が年頭所感「少子高齢化の壁に本腰」
              1/1(火) 13:26配信 TBS News i

>年頭所感で安倍総理は、「本年は最大の課題である少子高
齢化の壁に本腰を入れて立ち向かいます」として、秋から幼児
教育の無償化を開始するなど社会保障制度を子供から現役
世代、お年寄りまでの全世代型へ転換していくことを訴えまし
た。


今頃、全世代型に転換するという。

しかも、今頃、本腰だと。


すでにこの国では、超超高齢化、超超少子化に何年も前から
突入しているのに、今頃本腰と言われても時すでに遅しだ。

遅すぎる!

何十年も前から、日本は少子高齢化になると言われてきて、一
般人でさえ、それくらい誰もが知っている。

政治家なら、今後の日本を見据えて先手先手を打つことで少
しでも少子化の波を遅らせることをしないといけないのに、「自
民党しか政権を担えない」
と言われる、その自民党が何の対
応もできていないとはね。

どういう事?

日頃からオオカミ少年ならぬ、オオカミ64歳児の事だから、ど
うせ、またいつものように言うだけに終わる可能性大だ。

とにかく、やってる感を出すことにかけては、右に出る人間がい
ない程、雰囲気だけ、アピールだけは上手い。

現実を見ると、未だに待機児童問題も解消してないのに。

良く、これだけ、次から次へとスローガンとか、やりもしない目標
とか口から出せるものだ。

いつも中途半端に終わってしまうのに、どこのメディアも検証し
ない。

きちんと、評価できるものと評価できないものを羅列して論評す
る事をしない。

メディアの姿勢こそ、この国を衰退させていく原因の一つじゃな
いか。

ヒゲの岸井氏が生前、「強い権力は必ず暴走し腐敗をする」
しょっちゅう警鐘を鳴らしていたが、この国では真実を言えるジ
ャーナリストが少なすぎる。

それを言ったら表舞台から消え去る運命にあるのだろうからき
ちんと正論を言える人がいなくなる。

今の日本では政権ヨイショをする人間だけが、テレビで大活躍
し、少しでも政治的な批判と取れるような発言をすると、総出で
バッシングされる、悪い冗談としか思えないような、目を疑う光
景が広がっている。

現実を見ると、安倍政権の政策は、すべて中途半端で何の効
果ももたらしていない。

それでも、アベコベ首相にしか政治を任せられないそうだ。

どんな歪んだ目で見ると、こういう考えになるのだろう。





http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/726.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 安倍晋三に「待った」をかける貴重な仕組み「ねじれ」!  
安倍晋三に「待った」をかける貴重な仕組み「ねじれ」!
https://85280384.at.webry.info/201901/article_35.html
2019/01/04 17:43 半歩前へ


▼安倍晋三に「待った」をかける貴重な仕組み「ねじれ」!

 国会は衆参ともに安倍一派が牛耳っている。両院とも安倍自民党と、その仲間である宗教政党の公明党、極右の塊である維新の会などで圧倒的な数を誇り、やりたい放題だ。

 参院で野党が多数だったのを、「ねじれた組み合わせはよくない」と自民党が声を上げ、マスコミが呼応した。

 その結果、野党は「悪役」にされて敗北。安倍晋三の独裁が誕生した。

 衆参で勢力図が異なることは、政権の暴走に「待った」をかける貴重な役目を果たす。

 フェイスブックで大野章さんが【ねじれ、そうだ「ねじれ」を呼ぼう!】と呼びかけた。

******************

 NHK の4日正午のニュースが「昨年の中間選挙で上院.下院に『ねじれ』が生じたためトランプの政権運営が厳しくなったアメリカ合衆国の政治」を報じていた。

 そうだ!「ねじれ」だ!今年こそ参議院選挙で「衆参のねじれ」を作ろう!日本の現状の政治にとって「ねじれ」ほど大切なものはない!

 2013年の参議院選挙で、せっかくあった「衆参ねじれ」が消えてしまった。NHK を筆頭にメディアの罪が大きかった。

 「『衆参のねじれ解消』か否かを最大の争点とする参議院選挙」というフレーズがテレビで新聞で乱れ飛んだ。

 その裏に「決められない政治」があった。「ねじれ」を解消して「決められる政治」を安倍政権に与えてしまったために、『秘密保護法』『戦争法』『共謀罪』と次々に悪法が決められてしまった。

 「ねじれ」のために『決められない』ということは決してない!国民生活のためになる法案なら「与野党全会一致」で『決められる』。現に決められている。

 「ねじれ」が無いために「決めてはいけない」ことが決められてしまうのだ。

 日本の政治にとって今必要なのは『衆参のねじれ』だ。


関連記事
米ねじれ議会、国境の壁で早速衝突 政府機関再開の見通し立たず(AFP)
http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/119.html








http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/727.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 親投稿は真相の道の完全な誤読 

ありゃりゃー、

「レーダー照射問題で韓国も映像公開へ 消耗戦の様相も」と題された記事の
ほんの一部にすぎない↓の文章を、

「韓国が ついに射撃用レーダー(STIR)照射を 認めた」
と解釈する真相の道。

さすが真相の道、バカ丸出し、日本語の読解力ゼロと言うしかない。

> 光学装備は追跡レーダー(STIR)と連動しており、稼働させると追跡レーダーも一緒に作動するようになっている。決して日本の哨戒機をレーダーで脅かす考えはなかったというのが韓国の立場

真相の道は、この文の「決して日本の哨戒機をレーダーで脅かす考えはなかった」“だけ”に着目して
「レーダーは照射したが、脅かす意図ではなかった」と解釈しているわけだ。
確かに文字面としてはそのような解釈ができないわけではない。

だがその解釈は完全に間違っている。
この部分を正しく読み解く鍵は、そのすぐ次の段落に書いてある。

> にもかかわらず、日本はこれを巡り火器管制レーダー(射撃統制レーダー)を稼働させ哨戒機に向けて電波を照射したとし、韓国側に再発防止と謝罪を要求している。

これはどう読んでも、「にもかかわらず日本は哨戒機に向けて電波を照射したとし…」であり、誤解の余地はない。
つまり前の段落の韓国側の主張にもかかわらず
「日本側は、電波を照射したと主張している」と言ってるわけだ。
つまり「電波を照射したかどうか」が問題になっているのであり、「意図」なんぞは全く問題にしていないのである。

そこから逆算すると、前段落の
> 決して日本の哨戒機をレーダーで脅かす考えはなかった
の意味も明らかになる。
「韓国側は光学カメラを作動させただけであり、それと同時に(カメラと一体化している)レーダー装置が動いただけのことだ。もちろんレーダーで脅かす意図などなかった」ということだ。
さらに言うなら「意図がないのだから、照射するわけがない」とも読める。

これは、前から韓国側が主張していた
「火器管制レーダーは付属の光学カメラのみを稼働させ、レーダー照射はしなかったという立場」(時事通信)とも符合する。

つまり韓国側は主張を何も変えていない。レーダー照射を認めてはいないのである。

結局、この投稿は、
「世界の様々な要素の中から、自分の気に入った一部だけを取り出して大喜びする」という
真相の道の、「非常にアタマの悪い、かつ、幼稚で、ゆがんだ、ひとりよがりの認知能力」がモロに出た一例だ。

もちろん真相の道は、このコメントに反論することだろう。
「>>8で説明したとをよく読んで理解するように」とか
「>>8で実証したように」とか言って。( ^▽^)∠※☆

だが残念ながらその>>8がまたまたバカ丸出しなのである。

光学カメラが付属するレーダー装置において
>>4氏が言った「物理的に動く」とは
当然、カメラが右を向けばレーダーも右を向く、という意味でしかあり得ない。

なのに真相の道はこう反応する。
> レーダーが「物理的に動く」ということは、レーダー照射を意味する。
> レーダーの主要動作はレーダー照射なのだから当然です。

もちろん「レーダーが物理的に動く」とはそういう意味であることもあるだろう。
だがこの場合は違うんだよ。
これも“文字面にだけ”に反応してしまった好例だ。

付属のカメラを覗き、あるいは撮影しただけでレーダーが照射されてしまうような
ヘッポコレーダーなんかそもそも作るわけがない。

「付属のカメラを使っただけでレーダーが照射される」
そんなバカな解釈をする人間は、世界広しといえども、真相の道だけであろう。


http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/728.html

記事 [政治・選挙・NHK255] レーダー照射問題 韓国の反論動画のサムネが悪意ありすぎ : 韓国が映像公開したが 合成した捏造画像を使用 と考えられる
     
  @ 最上段 :自衛隊ホームページの写真 
        http://www.mod.go.jp/msdf/equipment/aircraft/patrol/p-1/#p-1-2
  A 真ん中 :韓国が合成捏造したと考えられる画像
        https://www.youtube.com/user/ROKMND2020/videos
  B 最下段 :韓国の軍艦の写真
  
    
    
    
[私のコメント]
  
  
■ レーダー照射問題 韓国の反論動画のサムネが悪意ありすぎ : 韓国が映像公開したが 合成した捏造画像を使用と考えられる
  
  
> 韓国が公開した画像が今別の意味で問題になっている。それは動画のサムネイルだ。サムネイルを見ると日本のP-1哨戒機が低空飛行しているかのように見えるが、実はこれは合成。元の韓国軍の画像も既に特定されており、この日とは全く別の写真。
  
  
上記の通り、韓国は映像公開しましたが、そのサムネイルに使われた画像は自衛隊のホームページなどから失敬した画像を合成したものと考えられます。
  
韓国は落ちるところまで堕ちたようです。
   
  
   
[記事本文]
  
  
【簡単に説明すると】
・韓国が映像を公開
・日本の映像が使われる
・動画のサムネイルがP-1が低空飛行したかのような合成写真
  
  
レーダー照射問題に対する4日の14時過ぎに公開された韓国の反論動画。予告通りに日本の映像をメインに使われたもので、それにハングルのテロップで韓国側の今までの主張を織り交ぜた動画となった。

動画は勇ましい音楽と演出が施されており、自国の凄さをアピール。冒頭では国防省報道官が「日韓のお互いの誤解を解くために実務会議をした翌日に動画が公開された。このとき人命救助中でレーダーを照射していなかった」と発言する場面も見られた。

しかし韓国が公開した画像が今別の意味で問題になっている。それは動画のサムネイルだ。サムネイルを見ると日本のP-1哨戒機が低空飛行しているかのように見えるが、実はこれは合成。元の韓国軍の画像も既に特定されており、この日とは全く別の写真。
  
http://gogotsu.com/archives/46771

参照画像URL
http://hosyusokuhou.jp/archives/48827887.html


http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/729.html

記事 [政治・選挙・NHK255] クーデター政権4日始動<本澤二郎の「日本の風景」(3203)<天に逆らう憲法20条・政教分離違反>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52233994.html
2019年01月03日 「ジャーナリスト同盟」通信

<時代錯誤「神の国」参拝で第三次へゴー!?>
 安倍・自公・日本会議政権は、従来の自民党保守政権では全くない。戦前の国家神道を引きずる極右政権である。したがって、第二次安倍・自公内閣は、日本会議が主導する極右片肺内閣で、背後の黒幕は財閥である。2019年1月4日、安倍首相は国家神道の「神の国」本山である伊勢神宮を参拝、そこで平和憲法破壊に向けてのZ旗を掲げることになろう。これは安倍クーデター第三次作戦と分析できる。日本とアジア・国際社会の正念場なのである。
 

<天に逆らう憲法20条・政教分離違反>
 多くの日本国民は、安倍の後見人である森喜朗が「日本は天皇中心の神の国」と公言した時、驚きを持って受け止め、退陣に追い込んだ。
 だが、いまの安倍はどうだろう。戦争神社の靖国参拝は言うに及ばず、憲法が禁じる神社参拝を強行して恥じない。そして1月4日には、憲法違反を首相自ら強行、そこで年頭の記者会見をする。
 「神の国」を演じているのである。憲法を軽視して、事実上のクーデターを強行しているのである。これにキリスト教団や仏教団体は、沈黙して抵抗をやめるのであろうか。 
 ありえない、想定もできない「神の国」に引きずられてしまう日本国民なのか?

<第一次はNHKの独占支配>
 6年前を想起しよう。なぜ極右政権が6年も政権を維持することが出来たのか。それは読売・産経を配下にして、公共放送のNHKを占拠することに成功したためだ。NHKによる世論操作が、政権の延命装置となったものだ。

 クーデターの成功の秘訣は、国営の電波を支配することができるか、否かで決まる。安倍・自公・日本会議政権は、見事にこれを実現した。戦前派は、こうして国民の意識を支配することに成功した。
 第一次クーデターは、ヒトラーのワイマール体制崩壊をなぞるように、見事に演じた。ご存知、NHKは財閥派遣の人物に牛耳られ、実権は日本会議の黒幕である財閥に移行したものだ。

<第二次は下駄の歯公明党を率いて戦争法制強行>
 そうして第二次クーデターへと進行した。これは2013年12月に強行された特定秘密保護法で火ぶたを切った。その後に、自衛隊が戦争をする軍隊へと変身した「集団的自衛権の行使容認」へと突き進む。
 さらに共謀罪である。いかなる人物も、この悪法を悪用すれば、簡単に拘束することが出来る。これぞ戦争法制である。

 これを可能にした原動力は、公明党を自民党の「下駄の雪」から、「下駄の歯」へと変質させることで、容易に強行することが出来た。
  中国や北朝鮮との露骨で意図的な対立・対決という策略の下で、これらを強行したものである。それをHNKなどが支援したことで、野党の反発は封じ込められてしまった。
 自公の3分の2議席が決め手ともなった。

<第三次クーデターは9条改憲で軍国主義完結へ?>
 安倍晋三が辞めない理由がおわかりだろう。いよいよ本番が2019年なのである。そのために「神の国」の本山でZ旗を掲げる。

 9条改憲は、戦争の出来る日本への国家改造である。

<皇位継承もそのための環境づくり!>
 なぜ今年の皇位継承なのか?
 もうそろそろ国民も気付き始めていると思う。憲法の象徴に愚直に取り組んできた明仁天皇と日本会議の確執は、靖国神社宮司の天皇批判で露見している。
 明治天皇すり替え説も事実であろう。都合の悪い人物は、たとえ皇室であろうとも容赦しない。日本会議の手段を選ばない手口である。

 英王室を例に出す必要もない。明仁天皇は、まだまだ活動できる。活動できる範囲でいいのだ。無理な時は皇太子が代行すればいい。無理やりに引きずりおろされたものだろう。それは明仁天皇の強固な平和主義と関連している。

 166億円もの巨費投入による参院選前の大がかりな行事を主宰する田布施の首相という、大がかりな仕掛けからも想定できるだろう。

<日本国民とアジア諸国民は屈しない、屈してはならない!>
 2019年は、世界経済も一段と厳しい。アベノミクスも聞こえなくなってしまった。トランプ一人吠えまくっているが、足場は危うい。その点で、安倍晋三も強力とは言えない。勇気ある議会人・言論人も声を上げる。必ず決起する。
 まなじりを決して、日本会議と対決する宗教指導者・憲法学者・文化人が立ち上がるだろう。
 アジアの人々もじっとしてはいない!

2019年1月3日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)





http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/730.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 全てを失った籠池夫婦が語る「300日拘留生活の孤独」と今の幸せ 諄子氏「検事は私に『クソばばあ』と言い放ちました」 
全てを失った籠池夫婦が語る「300日拘留生活の孤独」と今の幸せ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190101-00010002-friday-soci
FRIDAY 1/1(火) 9:03配信



森友学園「瑞穂の國記念小學院」前の公園で取材に応じる夫妻。現在は次女と一緒に暮らしているという


補助金約1億7700万円をだまし取ったとして詐欺罪などで逮捕された籠池泰典・諄子(じゅんこ)夫妻が、約300日に及ぶ長期勾留から自由の身となったのは、5月25日のことだった。

あれから7ヵ月。保釈中の夫妻はいま、何をして暮らしているのか。騒動の発端となった森友学園『瑞穂の國記念小學院』の前で、二人に話を聞いた。

――保釈後はどんな生活を。

泰典氏「犬を2匹飼っているので、朝は散歩。あとは基本的に読書と書き物ですね。収入? ありません。わずかな蓄えでなんとか生活しています」

諄子氏「閉店間際のスーパーで見切り品ばかり買ってます(笑)。ギリギリの生活ですが、楽しんでいますよ」

――豊中市にあった自宅は、強制競売にかけられた。

泰典氏「11月中に引っ越して、いまは府内で暮らしてます」

諄子氏「悔しくて涙を流したこともあります。でも、これも神様の思し召し。後ろは振り返りません」

――学園の民事再生手続きの進捗は?

泰典氏「学園の理事長である長女の町浪(ちなみ)が、努力していると思います。私たちは見守ることしかできません」

――’19年には公判が始まる。どう戦っていくつもりか。

泰典氏「具体的なことはこれから。とにかく、正々堂々とまっすぐに戦います」

諄子氏「ワクワクしてます。法廷が始まるのが楽しみです!」

――勾留中のカルロス・ゴーン氏にフリースを差し入れたと報じられましたが、なぜそんなことを?

泰典氏「応援する気持ちからです。有価証券報告書の虚偽記載という微罪にもかかわらず、勾留された。いくらなんでもやりすぎです」

諄子氏「私の本『「300日」本音獄中記』で詳しく書きましたが、拘置所はとにかく寒い。ゴーンさんも辛いやろなと思って。色は黒。サイズはわからないので、XLにしました」

――勾留中の生活を改めて。

泰典氏「私たちは独房でした。接見禁止措置がつけられたので、話せるのは弁護士だけ。とにかく孤独でした。あと、取り調べの可視化なんて嘘八百です。特捜の検事に何度も怒鳴られましたよ。民事再生のことを持ち出し、『喋らなければ(民事再生に)差し支えるな』と脅されたこともある」

諄子氏「検事は私に『クソばばあ』と言い放ちました。『もういつ死んでもいい歳じゃないか』と。人権意識の欠片もない連中ですよ!」

――今後は。

泰典氏「いまは刑事被告人という立場ですから、働けません。ですが、将来的にはまた教育に関わりたいと思っています」

――安倍首相夫妻に伝えたいことは。

泰典氏「(森友学園に)首相が関わっていたことは、紛れもない事実。それなのに国会で『関わっていたら総理大臣も議員も辞める』なんて言っちゃったから、文書改ざんが始まり、近畿財務局の職員まで亡くなってしまった。いまからでも遅くない。罪を認めるべきです」

晴天に恵まれた学園前の公園で、泰典氏は取材の最後に、「心の俳句」を披露してくれた。

「青き空 わが志に 校舎燃ゆ」(字余り)

朝日に光る(燃える)学園と同じように、籠池夫妻もまた、新たな出発に向けて燃えているのだ。




























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記事 [政治・選挙・NHK255] 波乱の幕開け、激震の予兆 とんでもない2019年が始まった(日刊ゲンダイ)
 


波乱の幕開け、激震の予兆 とんでもない2019年が始まった
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/244790
2019/01/04 日刊ゲンダイ 文字起こし


年末年始は今回もゴルフ三昧(C)日刊ゲンダイ

 年をまたいで日本と韓国の間で繰り広げられている批判と反論の応酬。新しい年に安寧を願うのは世界共通のはずなのに、この異常さは、2019年がとんでもない年になることを物語っているのではないだろうか。

 韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したとされる問題である。発生は先月20日だから、すでに2週間が経過しているのに、日韓の言い分は平行線どころか、対立がエスカレートしている。

 韓国側は遭難した北朝鮮船舶を捜索しただけで、レーダー照射はしていないと主張。防衛当局の実務者協議で済まなくなったのは、業を煮やした日本側が国民や国際社会に海自の正当性を訴えようと“証拠”映像の公開に踏み切ったからだ。これに韓国側が猛反発し、火に油を注いだ形なのだが、映像公開は安倍首相の「鶴の一声」だったと時事通信が報じたのには驚いた。

 それによれば、当事者の防衛省はさらなる両国関係の冷え込みを懸念し、映像公開に慎重だったという。

 しかし、安倍は元徴用工を巡る問題や元慰安婦支援財団の解散で「韓国に対し相当頭にきていた」(自民党関係者)ため、レーダー照射問題で不満を爆発させた、つまり、ブチ切れた、ということらしい。

 こうした報道を受け、韓国メディアは「安倍政権が支持率回復のために問題を利用している」「保守層を結集させるため、外交を内政に利用する安倍政権特有の小細工だ」と伝え、日韓の対立はますます深刻化。ついには3日、韓国側も近く動画を公開して対抗措置を取ることを明らかにした。

 ここまできたら、もうどちらも拳を下ろせない。不見識かつ身勝手な安倍の「一言」で、日韓関係は一触即発の事態に陥ってしまったのである。

 政治評論家の森田実氏が言う。

「安倍首相は昨年9月に自民党総裁に3選して以降、傲慢さを増しています。来月、佐藤栄作政権に次ぐ戦後歴代2位の長期政権となり天狗になっているのでしょう。安倍首相は感情的になって、韓国を力ずくで抑え込もうとしています。かつて日本は韓国を植民地として併合しました。韓国国民はその歴史を忘れていません。そうした関係の中で日本のトップが高圧的な態度に出れば、反発を招くのは当然のこと。歴史をきちんと学んでいる政治家なら、それは決してやってはいけないことだと分かるはず。しかし、安倍首相は分かっていない。日本にとって自滅・自殺行為です」


「動画公開」は火に油(C)共同通信社

IWC脱退は一国主義のトランプさながら

 世界経済も不穏な空気で新年を迎えた。

 祝日明け2日の海外の外国為替市場で円高が急伸。1ドル=108円台を付けると、3日はさらに円高が加速し、一時、104円まで円が買われた。東京市場が正月休みのため、市場参加者が少なかったことや、米アップルが業績見通しを下方修正したことなど特殊要因があるとはいえ、深刻な世界経済の減速懸念を背景に比較的安全とされる円に買いが膨らんだ形だ。

 昨年末からの米国株の乱高下は年明けも続いている。米国発の金融市場混乱と超円高は日本株の暴落要因で、企業業績に直結する。まさに波乱の幕開けだ。

 トランプ大統領は昨年末の米株価急落を「ちょっとした誤作動」などと勝手なことを言っているが、中国の景況感も悪化しているし、そんな甘くはない。加えて、国際協調路線だったマティス国防長官が退任したトランプ政権は、ますます一国主義を加速させ、おそらく糸の切れた凧のように迷走することになるだろう。

 日本が昨年末、国際捕鯨委員会(IWC)の脱退を決めたことについて、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は12月31日、「(IWCは)西洋文化の押し付けでなく、減少する資源を管理し、地球を保護するという世界共通の義務の表れだ」として、日本の主張する「文化論」を批判。その際、地球温暖化対策の枠組み「パリ協定」などから脱退したトランプの政治手法との類似性に言及していた。

 日本も小さなトランプさながら、国際協調路線から外れていっているというわけだ。

 米中の貿易戦争が激化し、ロシアを加えての覇権争い。それに欧州が反発と、世界は混迷の度合いを深めつつある。

 元外務省国際情報局長の孫崎享氏はこう言う。

「2019年は嫌な年になるのではないかと懸念しています。『米中冷戦』と言われますが、これにますます拍車が掛かるのではないでしょうか。既に技術問題(中国の情報通信機器大手『ファーウェイ』を巡る問題など)を中心に米中関係はおかしくなっています。そして、『アメリカファースト』のトランプ大統領に世界中が引っ張られてしまっています」

知らないうちに国は壊れていく

 ところがである。自分のせいで日韓関係が取り返しのつかないほど悪化し、世界経済にも激震の予兆が出ているのに、この年末年始、安倍は例年同様、高級ホテルに宿泊して、ゴルフと映画三昧だ。6日間でゴルフ3回、映画を2本観賞した。報道陣に今年の抱負を問われると、元号が変わることや大阪でのG20開催を念頭に、「まさに日本が大きな転換点を迎える。首相として日々全力を尽くしたい」と語っていた。

 年頭所感でも同様に、「平成の、その先の時代に向かって『日本の明日を切り開く』一年とする」「日本が世界の真ん中で輝く年となる」と、大仰な言葉を繰り出していたが、こういうのが一番怖い。安倍は一体、どういう時代を切り開くつもりなのか。

 米ロ中欧まで絡むような新冷戦の時代に突入する中、アベ外交といえば、トランプ米国にはポチとしてスリ寄るだけでなく、高額兵器を爆買い。これから本格化する日米FTA交渉で身ぐるみ剥がされる寸前だ。ロシアのプーチン大統領との北方領土返還交渉も、個人的なレガシーづくりの色がにじみ出ている。その一方で、過去の歴史を忘れたかのような韓国に対しての高圧的な振る舞い。そんなリーダーにあるまじき安倍が、ただただ勇ましく「明日を切り開く」と言ったって、何の理念も見えず、空虚でしかない。むしろ、おぞましさが浮き彫りになる。外交無定見の安倍が切り開く「明日」は、いつか来た道になってしまいかねないのではないか。

「安倍首相自身はすべてが自分中心に回って、うまく行っていると思い込んでいるのでしょう。官邸の権力が強大化し、官僚も安倍首相におもねる。日韓の問題でも、外務省は首相の代弁者のようになっています。首相の耳に正確な情報が入らなくなっていると思います」(森田実氏=前出)

 国民が正月気分で浮かれていると、この先、この国はとんでもないことになりかねない。6年間の安倍政権で、国民はその異常さに慣れきってしまっているから、危機の予兆にもなかなか気づかないだろう。

「知の巨匠」と称された評論家・故加藤周一の半生記「羊の歌」の次の文章を、年初の今、改めて、胸に刻んでおきたい。先の戦争に突き進んでいったさまについて、こう記している。

〈毎日私は新聞を読み、放送を聞いていたが、日本国が何処へ行こうとしているのかを全く知らなかった。(中略)すべての事件は、全く偶発的に、ある日突然おこり、一瞬間私たちを驚かしただけで、忽ち忘れ去られた。井上蔵相や団琢磨や犬飼首相が暗殺され、満州国が承認され、日満議定書が押しつけられ、日本国が国際連盟を脱退し……しかしそういうことで私たちの身の廻りにはどういう変化も生じなかったから、私たちはそのことで将来身辺にどれほどの大きな変化が生じ得るかを、考えてみようともしなかった〉

 知らず知らずに国は壊れていく。後世になってみれば、2019年がその分岐点の年になっているかもしれない。肝に銘じておくべきである。

















































 



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記事 [政治・選挙・NHK255] 韓国動画に反発広がる=防衛省が反論文書発表へ−レーダー照射  レーダー照射問題で韓国が動画を公開 日本は新たな証拠公表
韓国動画に反発広がる=防衛省が反論文書発表へ−レーダー照射
2019年01月04日19時09分


韓国外相と電話会談後、報道陣の取材に応じる河野太郎外相=4日午後、外務省

 韓国国防省が、韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射をめぐり日本の主張に反論する動画を公開したことを受け、日本政府は4日、「話し合える状況にない」(政府関係者)として、反発を強めている。防衛省はさらなる証拠の公開を検討しているほか、近く韓国側に反論する文書を出す方向だ。

河野外相、韓国外相に善処要求=徴用工判決、差し押さえの動きに

 防衛省幹部は4日、韓国側の発表について「ひどい。こっちも反論し続けないとだめだ」と強調。動画は駆逐艦に対する哨戒機の交信音声が削られているとして「絶対に細工をしている」と断じた。
 照射問題では、日本側が昨年12月に哨戒機が撮影した動画を公表。日韓両国による反論の応酬になっており、同じ幹部は「最後は罵詈(ばり)雑言の言い合いになるかもしれない」と懸念を示した。防衛省は今後の韓国側の対応次第では、証拠として軍事機密であるレーダーの波長データ公開も検討している。(2019/01/04-19:09)

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レーダー照射問題で韓国が動画を公開 日本は新たな証拠公表へ
200
75
2019年1月4日 16時59分
ざっくり言うと
自衛隊機へのレーダー照射問題で、韓国側が4日に反論の動画を公開した
防衛省は再反論するため、新たな証拠の公表に向けて準備を進めている
証拠として記録したレーダーの波形を示すことも検討している
「目新しい根拠なし」 日本政府は“再反論”検討
2019年1月4日 16時59分 テレ朝news
「目新しい根拠なし」 日本政府は“再反論”検討
写真拡大

 防衛省は韓国側の主張に反論するため、新たな証拠の公表に向け、準備を進めています。

 韓国側が公開した動画について、自衛隊幹部は「目新しい根拠のようなものはなかった」として、韓国側が主張する反論にはあたらないとの認識を示しました。防衛省は今後、韓国側がレーダー照射の事実を認めない場合、証拠として記録したレーダーの波形を示すことも検討しています。また、河野外務大臣は4日午後、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相と電話会談を行いました。

 河野外務大臣:「防衛当局間でしっかりと事実関係を踏まえ、協議をし、なるべく早期にこの問題を解決するのが大事だということで、康京和長官も私も認識は一緒です」
テレ朝news

「韓国軍が自衛隊機にレーダー照射」をもっと詳しく

BGMや効果音満載… レーダー問題で韓国が反論動画を公開した理由
レーダー照射問題 韓国側「哨戒機は常識外の行動を見せた」
自衛隊機へのレーダー照射問題 韓国が「反論動画」を公開
http://news.livedoor.com/article/detail/15828618/
http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/733.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 韓国「日本は歪曲止めるべき」レーダー照射で謝罪要求 レーダー照射「反論動画」を公開 韓国国防省 

韓国「日本は歪曲止めるべき」レーダー照射で謝罪要求
政治 朝鮮半島
2019/1/2 19:40 
【ソウル=恩地洋介】韓国国防省は2日、海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーを照射された問題を巡り、哨戒機が「人道的な救助活動をしていた韓国艦艇に威嚇的な低空飛行をした」として日本側に謝罪を求める声明を発表した。

海上自衛隊のP1哨戒機(共同)
画像の拡大
海上自衛隊のP1哨戒機(共同)

駆逐艦の行動について「哨戒機にレーダーは照射していなかった。日本はこれ以上、事実の歪曲(わいきょく)をやめるべきだ」などと主張し、実務者級の協議を進めるよう求めた。

安倍晋三首相が1日のテレビ朝日番組のインタビューで、レーダー照射を「危険な行為だ」などと述べたことにも反発した。「事実確認のために実務協議を続けていこうと合意したにもかかわらず、日本が動画を公開し、1日にはテレビのインタビューに高位当局者までが出て一方的な主張を繰り返していることに深い遺憾の意を表明する」とした。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39600410S9A100C1PE8000/

 


レーダー照射「反論動画」を公開 韓国国防省

朝鮮半島
2019/1/4 15:02
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【ソウル=恩地洋介】韓国国防省は4日、海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーを照射された問題を巡り、レーダー照射を否定する韓国側の主張を訴える動画を公開した。韓国側は哨戒機による「低空飛行」を問題視し、日本に強硬姿勢を取る立場を明確にし始めた。

Play Video
動画のタイトルは「日本は人道主義的救助作戦への妨害行為を謝罪し、事実歪曲(わいきょく)を即刻中断せよ」で、約4分半。主に海上自衛隊が2018年12月28日に公開した映像を使い「哨戒機はなぜ軍艦の上空を低空飛行したのか答えなければならない」「日本は国際法を恣意的に歪曲している」などと、字幕をつけて日本側の主張に反論を試みている。

レーダー照射を巡っては、船舶救助のため探索レーダーのみを運用したと繰り返した。「もし火器管制レーダーが作動していたら、哨戒機はすぐに回避行動を取らなければならなかったが、軍艦に再接近する常識外の行動を見せた」などと強調し、かねて主張する「日本側の特異な行動」の印象付けを狙った。

動画では韓国側の主張を裏付ける意図とみられる映像や音声の一部も公開した。韓国海洋警察が撮影した映像には、北朝鮮の漁船とみられる船の背後に海自の哨戒機らしき姿が映っている。さらに軍艦が受信したという通信音声を流し「雑音がひどくはっきり聞こえなかった」と説明した。

韓国大統領府によると、国家安全保障会議(NSC)は3日の常任委員会で、哨戒機の「低高度接近事件」について「問題の深刻性を議論し、正確な事実関係に基づき必要な措置を取る」と決めた。韓国国防省報道官は4日の記者会見で「日本はこれ以上、事実歪曲をやめ、低空飛行について謝罪すべきだ」と重ねて主張した。

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韓国国防省「事実関係ごまかし」 映像公開に反発[映像あり]
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レーダー照射「韓国は事実誤認」 防衛省、主張再否定
2018/12/25 18:19
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39628750U9A100C1000000
http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/734.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 特報!安倍が秘密にしたい慰安婦問題<本澤二郎の「日本の風景」(3204)日本兵は正直者だった!代表が鹿内信隆と中曽根康弘
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52234038.html
2019年01月04日 「ジャーナリスト同盟」通信

<日本兵は正直者だった!代表が鹿内信隆と中曽根康弘>
 新年早々、読者の一人がかつてフジ産経グループを率いた鹿内信隆と日経連会長の桜田武の対談集の一部をメール送信してくれた。先には大手出版社の編集者が、明治天皇と三菱の岩崎弥太郎が、日本郵船を使って無数の日本人未婚女性を海外に売り飛ばしていたという秘事に度肝を抜かしてしまったばかりである。「近代化の明治」というねつ造史を、根底から暴いているが、今回も侵略日本軍(皇軍)の正体を暴いて余りあろう。隣国の半島と大陸で、現在も歴史認識・慰安婦問題・徴用工問題が噴火している元凶だ。まさに、こうした土壌下でのTBS山口強姦魔もみ消し事件や、やくざ強姦魔による「木更津レイプ殺人事件」が起きたものだ!伊勢神宮での「神の国」記者会見を痛烈に批判している。戦後民主主義が、厳しく問われていることでもある。

<日本軍と慰安所開設の史実>
 韓国の議会関係者は、安倍が首相として、生存している元慰安婦に直接会って、真摯に謝罪するほか、解決の道はないと語っている。寝た子を起こした張本人である安倍晋三の責任であるのだから、それは当然のことであろう。
 それを、国内でのモリカケ強姦事件のように逃亡してやり過ごそうとしても、国際社会では困難であろう。たとえ今日の伊勢神宮で「吹かないカミカゼ」を吹かしても不可能である。
 日本軍による慰安所開設は、鹿内の証言によっても事実なのである。サンケイ出版が現在も裏付けている。
 筆者は、上海で慰安所の一つを見ている。ナベツネの前の読売政治部長の多田実先輩も一緒だった。

<現地調達の指令>
 鹿内は、慰安所は現地調達で行うものだ、ということも証言している。
 主として半島と大陸の女性、中にはオランダ人女性も含まれていたことも判明している。フィリピンなど東南アジアの女性も、である。中曽根康弘の記述だと、インドネシア人女性を「土人」と呼んで、慰安所に送り込んでいたことも発覚している。

<靖国神社の文庫に所蔵>
 これらの鹿内証言記録は、戦争神社の靖国神社の文庫に保管されている。

 韓国人の元慰安婦が声を上げることで、日本侵略戦争の性暴力が表面化したものだが、正直な日本兵が、この恐ろしい秘事を打ち明けていたのである。その点で、鹿内は正直な日本兵だったことになる。

<大勲位 中曽根康弘も記述>
 同じく中曽根康弘も、インドネシアでの慰安所開設を自画自賛している記述を残した。問題は、鹿内も中曽根も、反省も謝罪もしていない点である。
 現役記者のころ、中曽根に尊敬する人物を聞いたところ、彼は即座に明治天皇と答えたものだ。明治天皇が、岩崎と共同して、日本の未婚女性を売り飛ばしていた史実を知らなかったのかもしれない。軍刀を前にしての明治天皇のポーズにあこがれた中曽根も、軽薄な人物に他ならない。

<やくざ浜名に強姦・性奴隷・殺害された「木更津レイプ殺人事件」の美人栄養士>
 不覚にも現役時代には、こうした性暴力についての認識が欠落していたジャーナリストだった。2014年4月28日に急死した美人栄養士の取材で「やくざによる強姦・性奴隷・脅迫殺人」(木更津レイプ殺人事件)を知るまで、やくざによる無数女性の性暴力に気付かなかった。
 筆者レベルの記者は、いまも多いに違いない。週刊誌記者や社会部記者は知っているだろうが、なぜか活字に残さない。この点について今も不思議でならない。
 記事にすることによる報復を恐れているのかもしれない。合わせて警察力の無力さが災いしているものか。

 列島の多くの歓楽街・性風俗ビジネスの全ては、やくざの縄張りである。そこで働かされている女性の大半は、やくざにレイプされ、性奴隷を強いられている悲劇の女性らだ。
 その被害者数は、数万人どころか、数十万人以上である。人生を奪われたこれら現代の性暴力に対して、見て見ぬふりをしている神社神道首相に怒りを覚えるものである。

<伊藤詩織さん支援を忘れるな!>
 2014年4月の時点から、しばらくしてやくざによる性暴力犯罪に重大な関心を抱くようになったジャーナリストである。同時に従軍慰安婦問題にも、格別の思いで対応してきたものだ。
 その延長線に勇気ある伊藤詩織さん事件に遭遇した。国会の女性議員が支援の国会活動を始めるだろうと思い込んだのだが、悲しいことに自民党と公明党の女性議員は、見て見ぬふりをした。
 卑怯者である。自公の女性議員は、女性の人権問題とは向き合えない悪党なのだ。日本国民は、このような議員を罷免する運動をしなければならない。
 日本国内で大活躍できる伊藤詩織さんにするための環境づくりを急がねばならない。伊藤さんを強姦した人物は、安倍の悪徳権力で救済されたものであることを、国民は承知している。

 本日の安倍会見は、憲法違反の伊勢参拝の下でのものである。女性の敵の代表でもある心臓に屈してはならない。主権者は、安倍の野望阻止を本年の目標にすべきで責任と義務があろう。

2019年1月4日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


おはようございます。
ネットのなかに晒されていた文章を見つけたので貼り付けます。

     八千代 青柳

鹿内信隆 (醜い産経グループの議長❓)

鹿内は戦中、陸軍経理部に招集されていたのだが、産経新聞社長就任後に桜田武・元日経連会長との対談集『いま明かす戦後秘史』(サンケイ出版/絶版)を出版。陸軍時代の思い出話をこんなふうに語っている。

「鹿内 (前略)軍隊でなけりゃありえないことだろうけど、戦地に行きますとピー屋が……。

 桜田  そう、慰安所の開設。

 鹿内  そうなんです。そのときに調弁する女の耐久度とか消耗度、それにどこの女がいいとか悪いとか、それからムシロをくぐってから出て来るまでの“持ち時間”が将校は何分、下士官は何分、兵は何分……といったことまで決めなければならない(笑)。料金にも等級をつける。こんなことを規定しているのが「ピー屋設置要綱」というんで、これも経理学校で教わった」

鹿内は召集後、1939年4月から9月にかけて陸軍経理学校で軍の後方支援のノウハウを学んでいたのだが、そのときに、慰安所の作り方も叩き込まれたというのだ。しかも、その内容は今、右派メディアがしきりに喧伝している「公衆衛生の管理だけ」というようなレベルではない。鹿内の発言に「調弁する女」という表現が出てくるが、「調弁」というのは軍隊用語で兵馬の糧食などを現地で調達するという意味。つまり、これは陸軍が慰安婦の調達に関与していたということではないのか。

 さらに衝撃的なのが「女の耐久度とか消耗度、それにどこの女がいいとか悪いとか(中略)といったことまで決めなければならない」という発言だ。当時の日本軍が現地の女性を完全にモノ扱いし、どんな女がいいのかを品定めする作業までをも士官に命じていたことを証明するものだ。

 断っておくが、この鹿内発言は老人の妄想でも記憶違いでもない。靖国神社の一角に靖国偕行文庫という図書館があるのだが、そこにこの鹿内発言を裏付ける一冊の本が所蔵されている。

 300ページ以上はあろうかという分厚いその本のタイトルは『初級作戦給養百題』。昭和16年に陸軍主計団記事発行部が発行した、いわば経理将校のための教科書だ。
 
 表紙はハードカバーで、「日本将校ノ外閲覧ヲ禁ス」という文字。その9ページ目、第一章総説に、師団規模の部隊が作戦する際に経理将校が担当する15項目の「作戦給養業務」が解説されているのだが、その最後の項目「其他」の解説に以下の任務が列挙されていたのだ。

1 酒保ノ開設
2 慰安所ノ設置、慰問団ノ招致、演藝會ノ開催
3 恤兵品ノ補給及分配
4 商人ノ監視

 ようするに、陸軍の経理将校向け教科書に任務として「慰安所ノ設置」が掲載されていたのである。軍が関与したのは衛生面の管理だけという保守派の主張が、明らかな嘘だということがよくわかるだろう。

 もちろん、こうした事実を産経新聞をはじめとする右派、保守派が知らなかったわけはない。少し前に中曽根康弘元首相が「土人女を集め慰安所開設」していたという戦時記録を紹介したが、今回は自分たちが中興の祖とあおいでいる人物が自社の単行本で軍の組織的な関与を認めていたのだ。

 しかも、中曽根元首相の証言でも明らかになったように、軍は現地で娼婦でない女性たちも徴収している。これでほんとうに、従軍慰安婦のことを「自ら志願した高級娼婦」などと信じているとしたら、どこかおかしいとしか思えない。

 ようするに、保守系メディアはこうした事実を知っていながらそれをネグり、あらかじめ強制連行の定義を「軍が銃剣を慰安婦に直接突きつけて連行した」という非常に狭いものに限定し、それを否定することで、巧妙に情報を誘導してきたのである。朝日が歴史を捏造したというなら、産経をはじめとする保守メディアもまったく同罪なのだ。

 しかも、中曽根首相、今回の鹿内信隆フジサンケイグループ元議長の発言でもうひとつはっきりしたことがある。それは、彼らが従軍慰安婦に対していささかも自責の念を抱いていない事だ。それどころか、まるで笑い話のように、「慰安所をつくってやった」「女の耐久度とか消耗度、それにどこの女がいいとか悪いとかまで決めなきゃならない」と語っている。

 狂気のるつぼだった戦中ならともかく、戦後20年以上たってもこんな発言を嬉々としてできるというのは、そのベースに「女性はセックスのための使い捨ての道具」という差別意識が横たわっているという事に他ならない。そして、このメンタリティは、従軍慰安婦像に紙袋をかぶせるような性差別ギャグを嬉々としてほめたたえる今の右派メディアや嫌韓本、百田尚樹などの右派言論人にもしっかりと引き継がれている。 

 彼らの姿が今の日本人を代表するものだと思われているとしたら、それこそが「日本の恥」ではないか。
(エンジョウトオル)


白馬事件

産経新聞が「慰安婦は強制性がなかった」「自発的な売春婦」と先頭に立って喧伝してきた事は衆知のことだが、“産経のドン”として君臨していた鹿内信隆産経新聞社長・フジサンケイグループ会議議長が日本軍の経理担当の主計将校時代に自ら慰安婦の設置・運営業務に携わっていた事実を知る人は少ない。

当の産経新聞がひた隠してきたからである。

事実を知っていながら隠蔽し、全く逆の言辞を紙面で臆面もなく書き連ね、読者を欺いてきたことになる。

言論機関として、それ以前に、人間として許されるのか、大いに疑問である。

鹿内は1990年に没するまで産経グループに君臨したが、1983年に桜田武日経連会長との対談集『いま明かす戦後秘史』(サンケイ出版)で以下のような対話を交わしている。

桜田「慰安所の開設」

鹿内「その時に調弁する女の耐久度とか消耗度、それにどこの女がいいとか、悪いとか・・・、持ち時間が将校は何分、下士官は何分・・・といったことまで決めなければならない(笑)

こんなことを規定しているのが『ピー屋設置要綱』というんで、これも経理学校で教わった。」

この会話は、慰安婦が旧日本軍によって組織的系統的に運営されていた事実を如実に語っている。

強制性があったことも明白だ。調弁というのは、兵馬の糧食などを現地調達することを意味する軍隊用語である。牛馬同様に見なしていたことが分かる。

業者を使ったので軍が直接関与していていないというのは本末転倒の詭弁である。

鹿内の道徳的な退廃度は噴飯ものである。

手柄話のように笑いながら慰安婦を話題にしており、女性への性暴力との認識は欠片もなく、女性を男性の性奴隷のようにみなしている。

それが当時の日本軍の風潮であり、戦後も続いていたということである。

やはり主計将校であった中曽根康弘元首相も今は口を閉ざしているが、「土人女を集めた慰安所開設」について語っていた。

鹿内は産経新聞の経営権を強引に掌中に収めた後、800人もの首切りで経営方針を自分に従わせた。産経グループを今日のように戦争犯罪を隠蔽、合理化する体質に変えた張本人と言える。

鹿内の話を裏付ける史料も研究者によって発見されている。

旧日本軍作成の部厚い『初級作戦給養百題』がそれで、9ページの「第一章創設」に「2 慰安所の設置」とある。

鹿内は1939年4月から9月まで陸軍経理学校で学んでおり、同教材で学んだ後に現地に赴いたとみられる。

中国に侵略していた北支那方面軍の岡部直三郎参謀長が「兵士による強姦事件が激増している」として速やかに慰安所設置を求めた通諜(1938年6月27日付)も発見されており、慰安所設置が軍紀維持のために不可欠とされていた内情が浮かび上がってくる。

今後とも中国での元戦犯の証言などが明らかになろう。

オランダ人慰安婦が強制された裁判記録も残されている。

1948年のインドネシアのバタビア臨時軍法会議で旧日本軍のB、C級戦犯11人がオランダ人慰安婦35人に対する強制連行、強制売春、強姦で有罪となり、少佐が死刑判決を受けたのである。首謀者の大佐は日本に逃亡し、自殺した。

スマラン慰安所事件(白馬事件)と呼ばれるもので、南方軍第16軍幹部候補生が収容所のオランダ人女性をスラマンの慰安所に連れ去った。

鹿内が明らかにした慰安所もそれと大同小異のものである。



http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/735.html

記事 [政治・選挙・NHK255] 7月参院選、自民党内の衝撃予測 1人区惨敗で「過半数割れ」(NEWS ポストセブン)
7月参院選、自民党内の衝撃予測 1人区惨敗で「過半数割れ」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190104-00000008-pseven-soci
NEWS ポストセブン 1/4(金) 7:00配信 週刊ポスト2019年1月11日号


2019年は参院選が1つの焦点に(EPA=時事)


 改元の年を迎えた日本の政界の焦点は「7月21日投開票」の日程が濃厚な参院選だ。この選挙で自民党を中心とする改憲政党が3分の2を維持できるかどうかで、新時代の政治の流れが決まるといっていい。

 安倍晋三首相が任期中に「憲法改正」の公約を実現させるためには絶対に負けられない戦いだ。

 現在の参院の会派勢力は自公で151議席、改憲を掲げる日本維新の会と希望の党を加えると165議席で3分の2(162議席)を超えている。そのうち88議席が改選を迎える。

 今年の参院選は定数3増となるため、他の3党が前回並みの議席とすれば、改憲4党で3分の2を維持するには自民党が「最低66議席」を獲らなくてはならない。だが、自民党選対本部関係者は、「議席の大幅減は避けられそうにない」と厳しい見方だ。

「いま全国の情勢調査中だが、重点選挙区となる東北6県を見ると保守が強い青森を含めて劣勢、とくに被災地の宮城や福島は相当厳しい。大勝した6年前の参院選は1人区29勝2敗で65議席を獲得したが、そんな議席はとても無理。50議席台前半がやっとの情勢だ」

 選挙予測に定評がある政治ジャーナリストの野上忠興氏はこう指摘する。

「自民党選対が危機感を募らせるのは当然です。私の情勢分析でも、自民党は東北6県をはじめ、新潟、長野、山梨、三重、滋賀、愛媛、大分、沖縄などでも苦戦が予想され、32の1人区で18勝14敗、選挙区と比例代表合わせると50議席割れが見えている。参院選までにもっと支持率が下がるケースでは1人区で自民15勝17敗と負け越し。複数区でも候補者2人を擁立した大阪で共倒れの可能性もあり得る」

 そうなれば安倍政権は参院で3分の2を失うばかりか、前回参院選で27年ぶりに回復した自民党単独過半数も大きく割り込む。まさに「亥年政変」の流れだ。











































http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/736.html

記事 [政治・選挙・NHK255] <家畜人への道>忍び寄る反日政府の国民包囲網(simatyan2のブログ)
<家畜人への道>忍び寄る反日政府の国民包囲網
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12430624765.html
2019-01-04 17:44:09NEW ! simatyan2のブログ


現在「国民年金」の加入手続きをしてない人は多数いますが、
それが今後、20歳になると国民年金の加入手続きしてなくても
強制的に徴収されるそうです。

国民年金、20歳での加入手続き不要に 厚労省検討
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39578080Z21C18A2MM8000/

現在は20歳になると市区町村の役所で加入の手続きをするのが原則
だが、日本年金機構が本人に代わって手続きを済ませる仕組みに改める。

今年から始める考えだそうです。

つまり強制加入なので保険料を払っていないと督促状がきます。

年金の支給時は本人が申請しなければ、いつまでたっても年金は
給付されないのに、徴収するときだけは嫌に動きが素早いですね。

しかし何と言っても、最も信頼のおけない「日本年金機構」という
組織が、本人の代行で手続きをすることに恐怖を覚えます。

不祥事続発の日本年金機構。その「母体組織」の驚きのルール〜「文字入力は一日平均5000字まで」「50分働き15分休憩」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48610

前にかいたようにNHKも強制徴収になります。

NHK受信料「テレビ税じゃない」ならナニ? 「特別扱い」はなぜか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00000697-zeiricom-soci

NHKネット同時配信実現を 自民委、総務省に提言
https://www.asahi.com/articles/ASLD74VDYLD7ULFA020.html

これも今年から始めたいそうです。

他にも働き方改革での「変形労働時間制」への移行。



これは残業を減らすために定時の労働時間を増やすというものです。

図を見てわかるように、労働時間は減っておらず、逆に残業代が無く
なるので会社員にとっては損なだけです。

これも前にかいた、増税を軽減するために社会保障費から財源を
宛がうというタライ回し政策と同じです。

軽減税率、財源にメド 社会保障から1000億円
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38744460Q8A211C1EE8000/

さらには、走った距離で税金を決める自動車税。

車への課税、走った距離で 与党税制大綱に検討明記
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38799710R11C18A2MM8000/?s=0

給与の支払いを電子マネー化



など、ろくでもないことばかり考えて実行に移します。

これなど、電子決済の普及と言っても、根幹の社会的インフラを
民間企業に丸投げという恐ろしい行為です。

さらには給与がポイントで支払われることから、他の電子マネーが
加算されたりするので、天引きされたり、徴収される事への抵抗感
が薄くなります。

下手すると給与なのにゲーム感覚に陥る恐れがあります。

表向きは国民が便利になるようにと言いながら、現実は庶民が損
する制度ばかりです。

まさに役人に管理される国民という名の家畜ですね。

嘘を綺麗ごとで塗り替えるのは安倍政権の得意とするところです。

緩やかに景気が回復して「いざなぎ超え」というのも真っ赤な嘘で、

帝国データバンクの調査では、

2019年の景気見通し。「悪化」を見込む企業が急増、2013年以来の水準
https://this.kiji.is/450420985952552033

2019年に「回復」を見込む企業は9%、前年から大幅に減少。

「踊り場」は同水準、「悪化」の見込みは29%と急増。

これを「アベノミクス不況」と言います。

政府とグルのNHK及び民放は毎日嘘を垂れ流しているのです。

日本の労働生産性も先進7カ国中で最下位です。

日本の労働生産性はG7で最下位 アメリカの3分の2にとどまる
http://news.livedoor.com/article/detail/15764167/
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20181219-00000090-nnn-bus_all

大企業が下請け企業いじめで成り立ってるのが現在の日本です。

「お〜いお茶」で有名な伊藤園も下請けいじめです。



東電が一日の日当を10万円払ってると言っても、現場は8000円
しかもらっていません。

東電支払1日10万円、現場では8000円 原発作業員のすさまじいピンハネ実態
http://news.livedoor.com/article/detail/5764169/

もはや現代日本は若者から高齢者まで地獄なのだ。

「使い潰される」高齢労働者 多発する労災、人生を変える悲惨な実情
https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20181222-00108637/

しかし、こうした内部告発の目を握りつぶす改正法案まで造るのが
安倍政権です。

「内部告発の握りつぶしに加担するのか」――改正法案に向けた動きに経験者ら批判の声
https://news.yahoo.co.jp/feature/1173

今、我々は一部を除いて一億総家畜人への道まっしぐらです。





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