人口削減のあたらしいフェーズ 104:古代フェニキアの謎 3 (古代世界を炎と燃やし尽くしたフェニキア人)
1、はじめに
いま、わたしはこれを書きながら、歴史から見えることは恐ろしいことだな、と思わざるをえない。わたしが書く、グレイについては、あまりに多くの証拠が積み重なっている。すこし前にも書いたなかで、コンノケンイチがまとめた、NASAのアポロの写真がある。グレイの実在は確実だ。また、歴史をながめても、人類とすくなくとも5000年間、共存してきたのは、確かに思える。そして、戦争ばかりでなく、災害、飢饉、パンデミックなどの多くの原因をつくってきたのは、グレイなのであろうからだ。
2、人類の歴史を、災害や飢饉や戦争で、影からひそかに主導してきたようにみえるグレイ
前回、前々回と2回にわたって、東部地中海の激動の根源が、古代フェニキア、すなわちカナンにあっただろうことを述べてきた。いわゆる海の民の問題である。この背後にもグレイの影が見えるように思う。
この海の民の問題は、古代歴史の最大の謎と言われている。不死鳥フェニックスの名をもつ民族、旧約でカナン人とよばれた民族、古代フェニキア人が、わたしは古代歴史でおおきな重要性を持つと考えてきた。
もうすこし、このさきの探求を進めよう。
はじめは、ヨルダンの地、ソドムとゴモラの上空の、核兵器のような爆発があったことを前回のべた。ここで、旧約がカナン(古代フェニキア)を悪と見ているのが、なにか気にはなるのだ。
この破壊では、カナンの難民がきわめて大量に出たであろう。南や北、海をこえて避難しただろう。地震や気候変動もあったかもしれない。もちろん、これらはグレイのしわざだろうと私は思う。
そして,クレタ島へのフェニキア人(カナン人)の侵略 (BC1700年頃)、がある。
度重なる地震や、テラ島の史上最大のカルデラ噴火と津波、ギリシャ人のクレタ島への侵略をへて、クライマックスのBC1200年、海の民 Sea People が登場し、東部地中海の諸国は、いっせいにすべてが壊滅する。
この海の民問題にも、フェニキア(カナン)の陰謀があり、サルジニアからきた民族と一体になり、海からの攻撃などで、東部地中海の諸国はすべて壊滅したようだ。あと、400年間の暗黒時代があり、考古学で、なにも出土しない空白時代がある。
このときの人口減少を述べた書はないが、半分減少したといわれる中世黒死病よりはるかに多い人口減少だとわたしは推測している。暗黒時代とは、人がいなかった時代だからである。
これら海の民の問題、東部地中海の諸国の壊滅と400年間の人のいない暗黒時代、あるいはさかのぼってBC2000年ころのアーリア人の移動さえもが、じつはUFO問題であることはまったく一般的ではない情報であるし、それがグレイの策謀だったとは、トンデモ妄想に属する主張であると、いまは判断されるであろう。
だが、30年ほど以前の80年代には、イルミナティの存在を言うと周囲から笑われ、グレイの話をすると奇妙な動物を見るような目でわたしは見られたものである。とうじ、第一次世界大戦や第二次世界大戦や東西冷戦が、イルミナティによって仕掛けられたというと、ほとんど軽蔑のまなざしで見られたものだ。だが、いまはイルミナティの存在もディープステートという言葉で一般的になり、グレイも存在があるていど認められてきた。
だから、古代歴史に現れる天災や戦争などが、エイリアングレイの策謀だとわたしが、言ったなら、いまトンデモといっている人たちも、いつか30年ほどのちには、同意するかもしれない。
3、紀元前1200年の海の民 Sea People の問題
・海の民の問題についての資料
この紀元前1200年ころの東部地中海世界の完全な壊滅の問題は、ながいあいだ、古代歴史上、最大の謎だとされてきたが、とくに日本ではほとんど知られることはなかったように思う。この海の民 Sea People の問題については、つぎの訳本があることを最近知った。
エリック・H・クライン 著「B.C. 1177 ーー古代グローバル文明の崩壊」
エリック・H・クラインは、ヒストリーチャンネルの古代の宇宙人シリーズで、よく登場していて、よく知っていた歴史学者であったが、海の民の問題について研究しているとは知らなかった。
エリック・H・クラインの解説動画もあるが、残念ながら日本語化はできない。
1177 BC: The Year Civilization Collapsed (Eric Cline, PhD)
https://www.youtube.com/watch?v=bRcu-ysocX4
1
この他にも、クレタ島では、侵略にたいし、1000m以上の岩だらけの高山に逃げる島民の遺跡があることが、つぎの動画にある。まだ、きちんと見ていないが、のせておこう。
Secrets of the Aegean Apocalypse - World Documentary Films
https://www.youtube.com/watch?v=ZrI1CcHRngw
9:00
20:42
22:26 sea people
・悲劇のクレタ民族を述べる書物は、なぜかいままでひとつもなかった
BC1700年ころから、BC1200年ころの500年間は、動画を見ればわかるが、クレタ島民が逃げまどう悲劇的状況であり、その後400年間の暗黒時代、あわせて1000年で、クレタ民族は、ほぼ絶滅したのであった。
クレタ民族とは、最高の文明をつくって滅んだ悲劇の民族であった。
だが、こういった視点は、不思議なことに、過去ひとつもなかった。西欧歴史学では、印欧語民族、善い民族 との強い思い込みがあるからだろう。
・古代エジプトだけは残ったわけ
しかし、これはグレイの1000年間以上をつうじての深謀遠慮であり、地中海諸国は、壊滅したが、古代エジプトだけは残った。それは神との契約のユダヤ教を作り出すためであろうか。そして、ハザール王国とは、おそらく、現代にも似た史上初の契約社会であった。その契約社会は、イルミナティによって現代世界の重要な要素となった。
ある意味、古代エジプトはグレイの支配下にあったことは、ピラミッドが証明する。あるいは動物の頭を持つ神々がいること、をまえ書いた。レプティリアンのような奇妙な存在は、紀元前何千年もむかしからあるのだ。もちろん、物質化するわけでもないし、そういったDNAがあるわけでもないだろう。こういったことは、デーヴィッド・アイクのいさみあしだろう。
なお、古代エジプトの「動物の頭を持つ神々」というような、この現象は、人の変性意識下で見られる存在ではあろうが、まえ書いたように、変性意識下で、グレイは、動物の頭を持つ神々を見せたり、ひとから不可視にできる技術をもつ。UFO問題では、こういった視点をもたないと、なにがなんだかわからぬ、奇怪な話になる。トンデモ話の原因である。
現実世界で、グレイは赤外線領域に隠れる技術があるように、非物質界をもコントロールする意識技術を、かれらは持っている。これは、催眠術の暗示ですがたを見えなくするのと似ているのであろう。こういった、非物質界でのコントロールする意識技術については、ブルース・モーエンが死後探索の本のいくつかの章で、非物質界をコントロールする意識技術について述べている。
エリック・H・クライン 著「B.C. 1177 」には、この古代世界の壊滅の原因について、現代世界のように緊密に結びついた古代諸国家が、ドミノ倒しのような、壊滅が起こったとしている。あるいは,動画では
https://www.youtube.com/watch?v=bRcu-ysocX4#t=50m40s
だが、これらの説明では、なにが、なぜおこったか、まったく理解できないのだ。
エリック・H・クライン 著「B.C. 1177 」の副題にあるよう古代グローバル文明の崩壊とは、現代のグローバル文明が、かってのような暗黒時代へと沈んでいくという、危機感を感じさせる。
4、BC1700年ころからBC1200年ころまでの古代世界の壊滅の原因
わたしは、ここで、なにがおこったか、わたしなりに考えてみよう。だが、すべてグレイに行き着くので、ほとんどの人はただの妄想だと思うだけだろう。
1)、侵略民族の基本理念の、社会全階層への浸透 (略奪するのは勝手だという泥棒倫理)
まず、北方から侵入してきた印欧語民族ギリシャ人、ヒッタイト人、ルヴィア人、アーリア人などが持つ侵略、略奪、虐殺という、かって西欧がやってきた植民地支配の倫理原則を持つ社会倫理の問題がある。これは、いま言葉を変えて、新自由主義とよばれている。が、内容は同じである。倫理感「いまだけ、かねだけ、じぶんだけ」が、いまあらゆる階層の人の行動原則になってきた。
これは、TPPの基本理念とも、また同じだ。これは、支配につれ、上から下の階層までこの倫理が浸透し、内乱、動乱が、すこしの火ダネによって、巻き起こるであろう。
元々,人類は、こういった暴力の思想を否定してきた。あるいは借金の金利もおなじように否定してきた。印欧語民族やユダヤ人が、この古代の知恵を破壊してきたわけだ。印欧語民族が、なぜこのような悪辣な侵略、略奪、虐殺の支配倫理を持つにいたったかは、謎である。
だが、このひとつの解は、ユーラシアのシャーマンの秘密結社にあると思う。グレイとシャーマンが、秘儀で交流したのだ。ヘロドトスのスキタイ誌には、スキタイ族の大麻浴の秘儀が書かれている。アーリア人もおなじであっただろう。
この泥棒倫理は、グレイの倫理からの可能性が高い。デーヴィッド・M・ジェイコブスの「ヒトが霊長類でなくなる日」に示されたハイブリッドの行動倫理には、盗みにたいして、ほとんど無頓着なのが書かれている。アブダクション事件は、グレイの非倫理性をはっきりしめしている。
2)難民、移民の流入によって、安定した社会は、いっきに不安定化する。
日本で、アへ政権が、いま精力的にやっている愚行である。将来、社会不安がわきおこるだろう。
難民、移民が、なぜ起こるか?
彗星、隕石によって焼き払われたり、気候が寒冷化して飢饉が勃発する。あるいは、頻発する地震、火山噴火、津波、山火事、などがあろう。日本の場合は、狂気の政権の愚行によるが。
ひとつの仮説がある。ヨルダンのテル・エル・ハマムの発掘であきらかになった。1000mほどの高度でのなにかの爆発が、500平方キロの地上を4000度に焼き払ったという。まえ書いたindeep 2018 12-11 の記事 「神話ではなかったソドムとゴモラの滅亡」にあるこの事件は、核兵器で焼かれたものではなかったか、という疑問がわたしにはあり、グレイのしわざという仮説をわたしは持つ。
これは、BC1200年ころの天然痘パンデミックもそうであり、ウイリアム・ブラムリーの「エデンの神々」に書かれた中世ヨーロッパの黒死病とおなじ要素が、海の民の動乱時もあったと思う。ヒッタイト帝国が消滅して、小アジアが無人の地になった原因が、天然痘パンデミックではなかったか、と考えてきたのだ。
最後をパンデミックでしめくくるというまったく、よく、計算されつくしたグレイの策謀にみえる。
だが、クラインの著「B.C. 1177 」には、なぜか、これがなにも言及がない。歴史学会で天然痘パンデミックがみとめられていないからだろう。旧約でも、エジプトの記録でもあきらかなのに、歴史学会とはふしぎな組織だ。
3)世界制覇しようとする陰謀の存在
難民、移民は、傭兵化し、テロ集団と化し、安定した国々を、崩壊する。
ローマ帝国以前にも、世界制覇しようとした国家は、アレキサンダー帝国があり、ローマ帝国にいどんで負けたカルタゴのハンニバルにもあっただろう。かれは、フェニキア世界帝国を夢みたものであろうか。この後のフェニキア(カナン)のゆくえは、はっきりしない。ローマ帝国の圧力で、地中海は、ローマ帝国となかの良かったハザールが、フェニキアの後を継いだのであろうか。
ベニスの商人は、ハザール系ユダヤ人だったと思うのだ。地中海は、ハザールの海と化す。常識では、スファラディ・ユダヤ人だと思われているが、アシュケナジーとスファラディの比率9対1を思えば、ベニスの商人は、ハザール人である。この出発点をちがえた議論は、どれだけ論を積み重ねても無意味であろう。
さて、海の民の問題では、まえ書いたように、フェニキアに陰謀の中核があったのであろう。マムッルという都市、いまのシリアのアレッポであろうか、あるいは、古代のウガリッドであろうか。
これはカナンの陰謀であったが、途中から天然痘パンデミックが起こり、すべての関連する国々は、カナンもふくめて崩壊したのだ。
なぜかといえば、おそらくグレイには、さらに印欧語族で世界を統一させることや、宗教による国民管理、通貨による影の世界中央銀行が世界を支配するという青写真があったからであろう。
グレイが、秘密結社で人間と交流して、世界帝国をつくらせようとはかるのは、ユダヤ国際金融マフィア、ロスチャイルド家のイルミナティだと思うが、それ以前の、アレキサンダー帝国にも痕跡があることを、まえ何回も書いている。
そして、ローマ帝国やカルタゴのハンニバルも怪しいのだ。わたしは、海の民の問題でフェニキア(カナン)に陰謀の中核があったと考えている。それがゆえに不死鳥の国フェニキアとよばれるのだろう。
5、グレイの不死鳥フェニックス計画(世界を炎と燃やし尽くす)Phoenix計画
グレイの不死鳥フェニックス計画(世界を炎と燃やし尽くす)については、まえにも人口削減78や100でいろいろ書いてきた。人類社会を大災害、地震、気候変動、飢饉、火山噴火、戦争などで破壊し尽くし、焼けた灰のなから不死鳥フェニックスPhoenixが誕生し、あたらしい世界をつくるというものだ。こうして、人類社会を、どんどんグレイのねらう秩序に変えてきたのだと思う。そして、いまNWOが目の前にある。
NWOには、世界を炎と燃やし尽くす展開が必要なことを、イルミナティはよく理解している。まえ書いたが,2012年の世界の終わりに行われたロンドン五輪では、開会式にはUFOが姿を見せる。閉会式には、イルミナティは不死鳥フェニックスを登場させ、会場を燃え上がらせるイルミネーションを演出してみせた。オリンピック会場は、三角の照明が林立していた。
この年のNHKの紅白は、三角のデザインがあふれていた。そういえば、この夏は、毎日、空には三角形の積乱雲が,右を見ても,左を見てもいっぱいあったことを思い出す。、
あるいは、アメリカのデンバー空港には、黙示録の死を意味する「蒼ざめた馬」の像があり、空港の壁画には、戦争でひとびとを殺しまくるテロリストISISのような兵士が毒マスクをつけ登場する。
2001年の911以来、世界は、黙示録の世界だった。311やリビア戦争、シリア戦争、などであり、日本では、日本国家が見えないながら炎上して、灰になった。
あるいは、1997年3月13日に起きた、アメリカ、フェニックス市の巨大UFO目撃事件がある。13という日にちとともに、フェニックスという不死鳥の名をもつアメリカの都市に、200mあまりのV字型の巨大UFOが、低空にあらわれる。グレイが存在を誇示した事件のひとつである。この事件はフェニックス・ライトとよばれ、数千人が目撃した事件である。いっぱんに知られる映像は、米軍のニセUFO映像で、真の巨大UFOは2時間ほどの前にあらわれた別映像だという。
衝撃のUFO特報−3
https://www.youtube.com/watch?v=tu5q5T0mYuM#t=22m22s
あるいは、アイン・ランドの大部な小説「肩をすくめるアトラス」にあるように、世界金融経済の破綻、崩壊で、ロスチャイルドは、金融経済にかかわることを拒否し、山にかくれ、こもる。スイスの豪邸にこもるということか?そこから一歩も姿を見せず、みなは大変困ることになる。この小説は、映画化されている。小説にある世界金融経済の破綻、崩壊は、いま目の前にある。
あるいは、1988年発行のエコノミスト誌のカバーの絵には、不死鳥フェニックスが登場し、2018年のドル紙幣崩壊と、デジタル貨幣の登場が描かれていて、話題になった。
1988 Economist One World Currency In 2018 - Phoenix Coin
https://www.youtube.com/watch?v=cD_PBOpGKKc
英国ロスチャイルドのジェイコブは、2017年暮れに、2018年にはNWOが誕生する,と言っていた。2018年に、露、中をのけてNWOを出現させたわけで、それはTPPにあらわれている。
JRP 国家非常事態対策委員会の動画
来たるべき大恐慌は本当に来るのか!?【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 朝 2018/12/29
https://www.youtube.com/watch?v=FRosAd8Iq6E
アメリカと借金と大恐慌!【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 大山グレース・和田聖仁・奈良教授 2018/12/29
https://www.youtube.com/watch?v=uNp1GAfecUU
坂の上零 講演
国ごと集団自殺する日本で、戦わずして勝ち、日本を救う方法。TPP、種子法改正の悲劇、日本中が奇形児、ゾンビだらけになる未来から、日本をどう救えるか。
https://www.youtube.com/watch?v=an0wFofHCX0
2019年世界恐慌とアベノミクスの崩壊!【NET TV ニュース】朝堂院大覚・幸福実現党外務局長 及川幸久 2019/01/01
https://www.youtube.com/watch?v=sSP6eFtV318
国際金融大恐慌の始まりを報じる米韓メディア、報じない日本メディア!【NET TV ニュース】朝堂院大覚 ゲスト:幸福実現党 及川幸久 2018/12/24
https://www.youtube.com/watch?v=5VcSUu1mwVo
年末金融市場の混乱!2019年金融市場大混乱の予兆!【NET TV ニュース】朝堂院大覚 ゲスト:幸福実現党 及川幸久 2018/12/24
https://www.youtube.com/watch?v=BT_2WfHMqbY
30年間に渡って行われた銀行預金の巻き上げ計画!ほぼ完了と平成の終わり!【NET TV ニュース】朝堂院大覚 2018/12/24
https://www.youtube.com/watch?v=uWpSWi90CU8
TPPなどについては、東海アマのすぐれた考察がある。参考になるであろう。
東海アマブログ
2018年12月30日 TPPが12カ国で発効した。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-600.html
知の放棄
https://www.youtube.com/watch?v=JGDDwaXqHiY
6、グレイが、秘密結社で交流して、世界帝国をつくらせようとはかった例。イルミナティの例を考えよう。
・ハザール王国が壊滅して、王族、戦士、商人などが、避難民をよそおって、西欧に到着
モンゴル帝国の攻撃による避難民と称した、ハザール王国の西欧侵略であった。それが、歴史の改ざんで、侵略が避難とされ、西欧諸都市にゲットーをつくる。
ゲットーに押し込められたとユダヤ歴史家はいうが、じっさいはハザールの砦である。西欧市民が、反抗して圧力をかけてきたら、退散し、ポグロムだ。追い出された。非道な仕打ちだと,ユダヤ歴史家は非難する。西欧の魔女狩り、魔女裁判は、このユダヤ秘密結社、ユダヤ儀式殺人を理解しなければ、まるで理解できないだろう。これについては、ユースタス・マリンズの本を読むくらいしか、真実を知る方法はない。
・ハザール王族は、金Goldを持ち、諸王の宮廷ユダヤ人となり、カネ貸しとして西欧王族に入り込む。
ドイツで、まず作ったのは司法の秘密結社である。つぎに、知識人を誘いこむ薔薇十字団である。
ドイツでは、火薬、銃砲を企業化し、傭兵会社をつくり、戦争産業が開花する。戦争産業と武器商人、銀行家、ユダヤ秘密結社は一心同体である。いちおう、国際銀行家がトップに見えるが、下に厖大なユダヤ人企業体がある。いまでいうTPPの多国籍大企業群であろう。ロスチャイルドだけがうごいているわけではないし、戦争産業だけが、ディープステートではない。
火薬をつくる化学工業が盛んになり、化学の結婚とよばれ、火薬をつくることは錬金術とよばれた。諸王を工作員が煽動して、戦争がさかんになる。死の商人は、いまの多国籍企業の先祖となる。
・世界を侵略、占領、略奪、虐殺する世紀がはじまった
ドイツから、ユダヤ秘密結社は、オランダ、イギリスを通じてわたり、西欧の植民地進出が始まる。植民地とはいうが、相手国への戦争をしかけ、相手国を殲滅し、侵略、占領、略奪、虐殺の支配をはかる。このユダヤ・イルミナティは、とうぜん戦争文明であった。
クレタへのフェニキアの侵略、占領、略奪、虐殺の歴史は、以後くりかえされることになった。そして、現代まで、イルミナティによる無数の悲劇の民族が出てくるが、歴史家はみな目をつむる。くだらない歴史書が、無数に書店の棚に氾濫している。
・グレイのコントロール下にあったイルミナティ
だが、背後ではどうようの戦争文明のグレイがコントロールしていたのだ。ユダヤ秘密結社は、ハザール王国のむかしから、グレイのコントロール下にあったであろう。戦争文明のグレイがつくるイルミナティは、とうぜん戦争文明になる。
7、戦争文明とは、なにか?
戦争文明とは、なにかと問う前に、いま盛んに言われる新自由主義について考えよう。
この、新自由主義。「自由」という言葉は、いまなんという不気味にひびくことだろう。
これは、けっして、あたらしい思想ではない。ハザール王国のむかしからある行動倫理だからだ。兵士には、侵略の自由、略奪の自由、虐殺の自由がある。人間たちを収穫する自由がある、と。
同じ路線の西欧がやってきた植民地支配にとって、「自由」ほどつかいかってのいい言葉はなかった。植民地支配の延長にある言葉に思える。自由世界の真のすがたは、侵略の自由、略奪の自由、虐殺の自由であった。
アへ首相の政治にもいえる。規制緩和、岩盤規制を破壊するなどのことばで、・・・・国民に戦争がしかけられている。おまえの権利は放棄しろ、と脅迫されるのである。もちろんうしろには、力となる警察暴力がある。アへ首相のおどしの政治である。おもてには見えないが,日本は完全な警察国家に変わってしまっている。国民にたいして、略奪の自由があるぞ、というわけだ。
竹中平蔵のいう言葉をすこし変えれば、おまえが,もし弱かったら、おまえには侵略される自由、略奪される自由、虐殺される自由がある、ということになる。こんなのは詭弁というしかない。ただの、力の論理、脅迫にすぎない。おまえが,もし弱かったら、おまえを略奪し、家族ともども皆殺しにしてやるぞ、おれの自由にな、というのが、竹中平蔵の宣言である。
これはあからさまなまでの、弱肉強食の倫理である。人間性を欠如した倫理だ。そして、イルミナティの行動倫理、そのものなのだ。
・力(兵器)の論理が、イルミナティの論理のすべて
この思想がゆえに、イルミナティは、兵器のイノベーションに熱中し、戦争技術の向上こそが文明のすべてであり、相手を威嚇、殲滅する力こそが、文化であると考えてきた。
そういう意味で、自由という言葉は、相手を押し切る武器とともに使う言葉なのである。ほんらいの自由という言葉は、ギリシャ語の出産という言葉からきている。自分の意志でもって行動するようになることをいうようだ。だが、イルミナティ知識人がつかうと、相手を略奪する自由があるし、われわれの権利なのだとなる。
相手を壊滅する力であればなんでもいいので、マスメディアも力になる。相手を病気にさせるGMOも、力になる。毒いりの水道水も力になる。秘密結社の司法も力だ,警察力も力になる。力を袖の下に隠して、自由はすばらしい、とイルミナティ知識人がいうわけだ。自由という名の力への信頼とは、よく考えれば、メーソンとはまったく不気味な悪魔の宗教なわけである。この奥にピザゲートの小児性愛や儀式殺人など、があってもなんら不思議はない。
われわれ日本人は、長い間、ロシア、中国、北朝鮮、韓国などを敵視するよう洗脳されてきた。それが、マスメディアのわれわれに対する暴力であったとは、気がつかなかった。戦争総理というアへ首相が出てきて、はじめて、なにかおかしいと思い始めた。
いつのまにか、暗黒日本はアメリカと同等の戦争国家に変わってしまっていた。暗黒日本は、武力をつかって、まわりの国々を威嚇し、脅迫するばかりの,ミニアメリカになってしまっていた。手先のマスメディアなど、みな本性はテロリストである。
さて、ロシアのプーチンは、これらのこと、イルミナティの力の論理を、だれよりも理解できる千年にひとり出るかどうかの政治家であろう。
かれは、極超音速のミサイル、アバンガルドを、2019年にはさっそく実戦配備すると宣言した。さすがだ。マッハ27のミサイルの登場には、ロシアの経済の大きな犠牲もあっただろうが、プーチンのさすチェスの手は、つねに完璧にみえる。イルミナティの侵略、略奪、虐殺の暴力に対峙しえる世界でただ唯一の偉大な政治家であり、人類の希望である。
【ふろく】
プーチンの新年への挨拶
Putin's New Year Address 2019
https://www.youtube.com/watch?v=F9Bvst04y5s
リアノーボスチ
Вести в 11:00 от 30.12.18
https://www.youtube.com/watch?v=FE3CFQbYRiQ
シリアの子どもたち
https://twitter.com/sahouraxo/status/1079880918041534465
mko @trappedsoldier 19h19 hours ago
mko Retweeted Sarah Abdallah
シリアの子どもたちが平和が続くようにと歌う! 新年を祝うのにこれほど美しい光景はない! みんな、おめでとう!
Christmas celebrations in Damascus ????
https://www.youtube.com/watch?v=0UqtCS_mK1k