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2018年12月09日00時05分 〜
記事 [政治・選挙・NHK254] 悪法!移民、水道2つの「利権」に顔出す竹中平蔵!  
悪法!移民、水道2つの「利権」に顔出す竹中平蔵!
https://85280384.at.webry.info/201812/article_71.html
2018/12/08 23:32 半歩前へ

▼悪法!移民、水道2つの「利権」に顔出す竹中平蔵!

 怪しい法案の裏に必ず登場するのが元慶応大教授の竹中平蔵だ。そしてバックにオリックスの宮内義彦がいる。ともに闇の世界に知れ渡った守銭奴である。

 時の政権有楽フルに「活用」して、したたかに儲ける人間の姿をしたハゲタカである。こういう輩を容認する風土がいまだ日本に存在する。

**********************

 今の臨時国会で、政府がなりふり構わずに成立を急いでいる悪法が、外国人労働者の受け入れを拡大する「入管法改正案」と、自治体の水道事業に民間企業の参入を可能にする「水道法改正案」だ。

 どちらも国民の多数が反対しているのに、与党はロクに審議しないで押し切る。2つの悪法には共通点がある。ともにウラには、あの竹中平蔵が出てくる。

 外国人受け入れ拡大が大きな“追い風”になる団体がある。「一般社団法人 外国人雇用協議会」(東京・港区)だ。

 そもそも、受け入れ動きが具体化したのは2016年3月。当時、慶応大教授だった竹中が有識者議員として出席した国家戦略特区諮問会議で、早急に検討を行う方針が示された。

 協議会は翌4月、設立。受験料8000円の「外国人就労適性試験」も手掛け、今年9月の第1回試験には、留学生ら327人が受験した。

 改正法成立は協議会や加盟企業にとって大きなビジネスチャンスにつながるだろう。その顧問にオリックスの宮内義彦らとともに名を連ねているのがナント! 竹中なのだ。

 協議会に竹中が顧問に就いた理由を問うと、「弊会趣旨にご賛同いただける識者等に、広く顧問就任をお願いしております」(事務局)と回答。だが、自分が提案した政策で“潤う”業界、団体の重役に就くなんて、これぞマッチポンプだ。

 「水道法改正案」も同じ構造だ。同法案は、自治体が施設を所有したまま運営権を民間事業者に売却するコンセッション方式の導入が柱だが、これを強く訴えていたのが、やはり竹中。

 今年6月の参院内閣委で日本共産党の田村智子議員はコンセッション事業の問題点を追及した際、こう指摘していた。

 「14年5月19日、第5回経済財政諮問会議・産業競争力会議合同会議に竹中平蔵が『コンセッション制度の利活用を通じた成長戦略の加速』という資料を配付している。

 (コンセッション導入の)数値目標は、少なくとも、空港6件、下水道6件、有料道路1件、水道6件。これ、そのまま政府の目標じゃないですか。竹中さんが提案して、政府の目標になっている」

 竹中は16年10月には、自分が会長を務める政府の「未来投資会議 構造改革徹底推進会合 第4次産業革命会合」で、「(世界第2位の水メジャー)ヴェオリアは世界数十カ国で水道事業をやっている。

 ヴェオリアは日本に進出しようとしているけれども、日本にそういう企業がない」と発言している。

 そうしたら翌17年3月、浜松市が実施した下水道事業のコンセッション方式で、ヴェオリア・ジャパンのほか、竹中が社外取締役を務めるオリックスなどの企業グループが運営権を25億円で落札したのだ。

 これじゃあ「すべての怪しい利権は竹中に通ず」ではないか。  (以上 日刊ゲンダイ)































http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/692.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 「無所属の会」との丸ごと合流あり得ないと枝野幸男!  
「無所属の会」との丸ごと合流あり得ないと枝野幸男!
https://85280384.at.webry.info/201812/article_73.html
2018/12/09 00:08 半歩前へ

▼「無所属の会」との丸ごと合流あり得ないと枝野幸男!

 枝野幸男の考えは賛同できる。数を優先し、政策そっちのけで合流するのは意味がない。立憲民主党の基本政策に納得したうえで、個人的に入党を希望するという者に門戸を開けばいい。

 原則をあいまいにして受け入れたら後で混乱する。第一、そんなことをすれば立憲民主党を支持したリベラル派が離れていく。

 今回の枝野の発言は納得である。

**********************

 立憲民主党の枝野代表は、立憲民主党との統一会派をめざしている衆院会派「無所属の会」との合流について、「ありえない」と明言しました。

 「無所属の会と合流ということはありえません。我が党は個人としてご参加をいただくということについては、懐深く考えておりますけども、どこかの政党やグループと合流をするということはありません」(立憲民主党 枝野幸男 代表)

 枝野代表は群馬県桐生市でこのように述べ、「無所属の会」との合流を否定しました。旧民進党系勢力の再結集をめざす「無所属の会」は来年の通常国会にむけ、立憲民主党との統一会派結成を模索していました。

 枝野氏は無所属の会の岡田代表と6日会談し、こうした考えを伝えたため、交渉は決裂したということです。今後、無所属の会所属の衆院議員13人は個別に立憲民主党会派への合流をめざすことになります。

















http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/693.html

記事 [政治・選挙・NHK254] コスト削減し思い切って水質落とす!そんな水が飲めるか? 
コスト削減し思い切って水質落とす!そんな水が飲めるか?
https://85280384.at.webry.info/201812/article_69.html
2018/12/08 22:28 半歩前へ

▼コスト削減し思い切って水質落とす!そんな水が飲めるか?

 何度も強調している通り、「水は命の源」だ。人間は空気と水がないと1日たりとも生きてはおれない。

 そんな大切な水を、カネもうけ優先の民間事業に任せてはおけない。彼らは利益第一だ。

 万が一、不採算だからと鉄道のように「廃止」してしまったら、あなたはどうして生きて行くのか?

 故郷を捨てて、ほかの土地に引っ越すのか? 

 水質は誰が保証するのか? 

 日本の水質は「良過ぎる。だから無駄な経費が掛かる」との業者の声がある。

 コストを抑えるために思い切って水質を落とすか? あなたは、そんな水が飲めるか?

 海外に行った人は思い出してもらいたい。飲み水はすべてペットボトルだったのではないか?

 そんな生活があなたにできるか?

 水はそれほど大事な問題だ。しかし、水の「利権」に目がくらんだ政治屋たちは、ロクな議論もせずに強行突破した。

 議論をすれば、問題点がバレルからである。

 そんなやっつけ仕事でいいのか? 

 数の暴力によって国会の空洞化がとまらない。


































http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/694.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 「1941年12月8日未明」と、「2018年12月8日未明」と。(澤藤統一郎の憲法日記)
「1941年12月8日未明」と、「2018年12月8日未明」と。
http://article9.jp/wordpress/?p=11668
2018年12月8日 澤藤統一郎の憲法日記


12月8日である。1941年の本日早朝、全国民がNHKの臨時ニュースに驚愕した。「大本営陸海軍部、12月8日午前6時発表。帝国陸海軍は本8日未明、西太平洋においてアメリカ、イギリス軍と戦闘状態に入れり」というのだ。

77年後の本日未明、幸いにして大本営発表はない。代わって報じられたものは、本8日未明における参院本会議での諸悪法案の可決成立である。国会前に集まった抗議の人々のプラカードの中に、「審議が足りない」「議論を尽くせ」「数の暴力を許すな」「生煮え法案反対」という文字が躍っている。哀しい事態と言わざるを得ない。議会制民主主義が壊れかかっている。

1941年の今日、天皇制日本は自滅への行動を開始した。恥ずべき奇襲攻撃をもって英米に対する戦争を開始したのだ。この日、多くの日本人は不安を抱えつつも昂揚した気分に包まれていたという。いま、歴史は繰り返さないと自信をもって言える事態だろうか。

本日、大本営発表はない。しかし近い将来の12月8日に、再びの悪夢はめぐってこないだろうか。また、本日が大本営発表の日の前年、あるいは前々年の12月8日と近似しているとは言えないだろうか。大本営が発表した開戦と、審議らしい審議のない議会制民主主義の実質的破壊との間に、どれだけの距離があるだろうか。

確認しておこう。満州事変にせよ、日中戦争にせよ、そして英領マレー奇襲も真珠湾攻撃も、すべて日本の方から仕掛けていることだ。日本は、けっして「やられたから、やむなく反撃した」のではない。常に征戦したのだ。だから、戦争の最終盤まで、戦地とは外地のことだった。近隣諸国が、いまだに日本の好戦性を危惧することには、歴史的に拭いがたい根拠があるのだ。

もう一つ。天皇制軍国主義における軍部の専横は、議会制民主主義の衰退と裏腹であった。議会制民主主義が国民の支持を失ったとき、天皇制とは軍国主義・侵略主義と同義になった。当時の政党政治がいかに未熟なものであれ、軍部の跳梁に対抗しうる貴重な機構だった。だが、議会制民主主義が自壊した。国民とメディアが議会を見限った。学校教育もである。こうして、軍部専横が、敗戦まで続くことになる。

2018年の12月8日。暗澹たる気持で、わが国の議会制民主主義の現状を見ざるを得ない。何たる自民・公明の体たらく、そしてこれに追随した維新。この3党の醜態と責任とを忘れてはならない。

ことの重大性は、入管法・水道法・漁業法・日欧EPA等の個別悪法の内容の問題だけではない。いつの間にかここまで忍び寄っている、議会制民主主義形骸化の恐怖である。

何年かあとに、「1941年12月8日未明」と同じニュアンスをもって、「2018年12月8日未明」が語られる日の来ることを恐れる。

(2018年12月8日)



http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/695.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 「洗脳」を看過してはならない!嘘を並べた改憲扇動が進行 ここがおかしい 小林節が斬る!


「洗脳」を看過してはならない!嘘を並べた改憲扇動が進行 ここがおかしい 小林節が斬る!
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/243375
2018/12/09 日刊ゲンダイ

 産経新聞の報道によると、11月19日に山口県下関市で開かれた長州「正論」懇話会でケント・ギルバート氏が「自虐史観と憲法改正」と題して講演した。そこで氏は、憲法9条について「いざという時に国民の生命を見捨てることを国に強制するもので、生存権の規定を台無しにしている。憲法9条こそ憲法違反だ」と指摘したとのことである。

 しかし、この一文は実に3つもの嘘で構成されている。

 第1に、政府・自民党の確立した見解によれば、憲法9条は「緊急時に国民の生命を見捨てろ」と国に命じていない。確立された政府見解は、大要、次のものである。

@わが国も、独立主権国家の自然権として、他国から侵略の対象とされた場合には反撃する自衛権を有する。

Aしかし、9条2項(戦力不保持・交戦権不行使)により、「必要・最小限」の自衛行動しかできないがそれはできる。

Bだから、必要最小限の実力としての自衛隊を組織し、専守防衛の方針に従って運用している。

Cさらに、日米安保条約により、日本が費用を負担して米軍に基地を提供し、いざという時に米軍に支援してもらう体制も整えている。

 第2に、生存権(憲法25条)とは、「生活保護受給権」のことであり、生命権(13条、31条)とは全く異なる権利概念である。

 第3に、憲法9条も憲法典の一部である以上、それが「憲法違反」になることなど、論理上も法学的にもあり得ない。

 このように「嘘八百」としか言いようのない暴論を振りかざして、(米国カリフォルニア州)「弁護士」がまるで「専門家」のような顔をして、好意で集まった自民党親派の人々をいわば「洗脳」して歩いている。この現実を看過してはならない。

 こうして洗脳され「囲い込まれた」人々は、最近では、私などの話を「どうせ護憲派の変な話だから」と言って、聞くこと自体を拒否する傾向がある。しかし、改憲は私たちの将来を左右する決定的に重大な事柄である。だからこそ、改憲派対護憲派の垣根を越えた「まともな」内容の公開討論が急務である。今こそ護憲派から挑まないと手遅れである。



小林節 慶応大名誉教授
1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院のロ客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著)










関連記事
入管法改正であのケント・ギルバートが安倍政権を真っ向批判!「非人道的な使い捨て政策」「恥ずかしく思う」(リテラ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/690.html





http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/696.html

記事 [政治・選挙・NHK254] <パリ発>安倍政権と酷似のマクロン 生活苦の庶民が全土で蜂起(田中龍作ジャーナル)
【パリ発】安倍政権と酷似のマクロン 生活苦の庶民が全土で蜂起
http://tanakaryusaku.jp/2018/12/00019217
2018年12月9日 01:28 田中龍作ジャーナル


デモ隊はバリケードを築きながら凱旋門に迫って行った。=8日、シャンゼリゼ通り 撮影:田中龍作=

 「もう生活してゆけない」・・・金持ち優遇の穴埋めのために、なけなしのカネを吸い上げられるのはゴメンだ。生活に困窮するフランスの中・低所得者たちが8日、全国約100ヵ所で蜂起した。

 主戦場は今回も凱旋門だったが、警察が凱旋門につながるシャンゼリゼ通りを封じ込めたために“援軍”が入れず、デモ隊は消耗していった。(現場のもようは拙ツイッター@tanakaryusakuで詳報しております)

 催涙ガスに煙るシャンゼリゼ通りでデモ参加者に聞いた。

 「月収は1,150ユーロ(14万7,660円)。すべてが上がっているから生活は苦しい。家賃と光熱費を払うと月末には50ユーロ(6,420円)しか残らない」(30才男性・食品加工場勤務)。

 フランスの最低賃金は1,100ユーロ(14万1,240円)。男性の給料は最賃すれすれだ。その最賃もマクロン政権下で引き下げられている。

 「年金が毎月40ユーロ(5,136円)ずつ減らされてゆく。金持ちはすでに金持ちなのに、我々はますます貧しくなってゆく」(年金生活者・64歳)。

 フランスメディアによると、18日、全土で1,000人が警察に拘束された。うちパリは673人(8日午後5時現在)。戦域的には権力がデモ隊を押さえ込んだ形だ。だが、生活苦にあえぐ中・低所得者たちの怒りは、マグマのように貯まったままだ。全土に広がる蜂起は収まりそうにない。


人々は「富の分配のための革命が進行中」と書いた横断幕を掲げ凱旋門に向かって前進した。=8日、シャンゼリゼ通り 撮影:田中龍作=

 法人税減税の穴埋めに社会保障費の掛け金や公共料金を値上げする。解雇しやすい制度が整備されており、高プロもある。労働者の実質賃金は下がる一方だ。日本のことではない。

 手取り月収1,170ユーロ(15万228円)以下の貧困層は600万人にも上る。労働人口の20%強だ(以上、フランス国立統計経済研究所)。

 野党は圧倒的劣勢で、労働組合は頼りない。マクロン氏は、議会に諮ることなく大統領令で金持ち優遇政策を進めてしまう。フランスの政治・社会状況は日本と酷似する。マクロン大統領と安倍首相の政治手法はほとんど同じだ。

 にもかかわらず、フランスの情勢を報道する日本のマスコミの論調は「ガソリン税の値上げに抗議する人々が暴徒化して」だった。ガソリン税はone of them に過ぎないのに。最近になってやっと「金持ち優遇政策に反発した人々がデモをかけた」と伝え始めた。 
 安倍政権がマクロン政権と同じネオリベで金持ちのための政策を取り、なけなしのカネを吸い上げられる国民の多くは生活に困窮する・・・とはどのメディアも言わない。

 「俺たちはこんなに苦しいのに、マクロンはエリゼ宮でいい物食べてんじゃないよ」。デモ参加者の一人(40代男性)は目に涙を浮かべながら訴えた。安倍首相と記者クラブに聞かせたい言葉だった。


警察は男性2人をデモ隊から引きずり出して逮捕した。追いかけて撮影しようとしたメディアに向かって催涙弾の水平撃ちをした。=8日、シャンゼリゼ通り 撮影:田中龍作=

  〜終わり〜



























































http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/697.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 歯止めない防衛費ついに5年間で27兆円台! 
歯止めない防衛費ついに5年間で27兆円台!
https://85280384.at.webry.info/201812/article_76.html
2018/12/09 06:23 半歩前へ

▼歯止めない防衛費ついに5年間で27兆円台!

 安倍晋三はトランプの言いなりに、米国から兵器を購入し続け、防衛予算ついに5年間で27兆円台となるという。

 国民生活をないがしろにして、役に立たない武器を買う安倍晋三。気が狂っているとしか言いようがない。

 これ以上の無駄遣いはない。それでもまだ、何も言わず傍観し続ける国民。

 なぜ、声を上げないのか?

 政府も国民もおかしくなったらしい。

 日本はこのまま、奈落の底へ突き進むのか。

********************

 共同通信によると、安倍政府は、今後の主要装備品を含む経費総額が示される次期中期防衛力整備計画(中期防)を巡って、2019年度から5年間の防衛予算総額を27兆円台とする方向で調整に入った。

 中期防単位では現行(14〜18年度)の約24兆7千億円から2兆円超の大幅増となる。政府関係者が8日、明らかにした。

 今後、政府は地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」など米国からの高額装備導入を進める。防衛予算拡大への懸念が強まりそうだ。

 防衛費増の背景は、トランプ米政権による高額装備品の購入圧力があるとみられる。  (以上 共同通信)



























http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/698.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 維新が日産レンタリース阪南を使って、選挙公費を水増し請求していると証言する、日産レンタリース阪南本社&キタガワ職員。
2018年7月9日、馬場伸幸・日本維新の党幹事長(衆議員)の手ほどきで、日産レンタリースキタガワ職員が、本来含めてはならない車上看板や、期間延長、警察交通課への車両点検などまで含めて、水増し請求しているとの独白。

今般、永野耕平・岸和田市長、前田将臣&宇野慎吾・岸和田市議を相手に行政訴訟中であり、更に同様の手口で税金を詐欺ネコババしている維新府議や大阪府下各市議について、住民監査請求及び刑事告発準備中である。

永野・前田・宇野各氏への行政訴訟は、大阪地裁第7民事部、平成30行(ウ)176号である。

この、維新による組織的な選挙公費ネコババ詐欺事件を業者自らが語る音声↓
維新が日産レンタリース阪南を使って、選挙公費を水増し請求していると証言する、日産レンタ本社&キタガワ職員。
https://youtu.be/gGDlqMyNlWg

ちなみに、国会議員、大阪府議、大阪府下各地の市議も同じ手口で税金をネコババ詐欺しており、岸和田以外でも監査請求及び刑事告発を準備である。


1本目 2分31秒まで
株式会社日産レンタリース阪南
大阪府東大阪市高井田元町2-4-3
TEL:06-6789-0523本社
宛の電話

「選挙公費で看板費用まで水増し請求してくれるのか?」とのタカヒラの問いに対して、受付の女性、電話を代わった男性職員共に「担当から」として即答はしなかったが、否定もせず、会社ぐるみでこの違法水増し詐欺請求を行っているともとれる。

ちなみにトヨタレンタリースでは、即座に否定回答している。


2本目 2分34秒から
日産レンタリース阪南 堺中央店
大阪府堺市堺区大町東4-2-1
電話番号:072-233-4123
0120-233-741
キタガワ職員から、タカヒラへの電話


永野ら3名は水増し詐欺請求にキューブを利用しており、正規価格でも初日8748円、以降1日毎に7236円(合計5万2164円)であるが、
初回から入会可能な「23ボーナスクラブ」に加入すれば、「基本料5〜30%OFF+ポイントで10%還元!」として、初日8310円、以降1日毎に6874円(合計4万9554円)と更に安くなる。

税金を使う以上、安くあげるのは当然であり、この価格に対して選挙公費の上限である1万5800円を選挙期間中の7日間(合計11万600円)で請求している。
これは正規価格で5万8436円、会員価格で6万1046円を水増し請求し、税金を懐に入れていることとなる。

3分頃から
Qえっと、選挙公費の分で、看板とか入れてもらえますかという話なんですが。
Aえ〜っと、選挙の、前の(岸和田)市長選の分ですか。
Qああいうようななやり方で、中へ入れてもらえますかっていう。それをやってくれるのが、そっちに言うたらやってくれるとお話伺ったので。
Aあっ、あのぉ〜、なるほどね、えっと、すいません。また選挙があるということですかね。
Qそうですね。そやから松原で夏にやるんですけどね。
Aはいはい、えぇ、また選挙カーってことですよね。
Qそうです、そうです。
Aはいはい、あの大丈夫ですよ。
Qほんで、1万5800円でぇ、それで入れてもらって。
Aえっとね、えっとね、一応、えっともう、ご入用の車は何でしょうか?
Qキューブくらいの大きさで。
Aキューブくらいで。永野先生と同じキューブですね。で、上に看板と。
Qそうですね。
Aえっと板とかもろもろですね。でぇ、え〜とあの、レンタカーは公費で出るんです。
Qはい、そうです。
Aで、松原市は市議選ですか、市長選ですか?
Q市議ですね。
Aあっ、市議ですよね。そしたらえ〜と車の方は公費で、看板とか機材は〜あの、え〜と、いつも、車お届けさせてもらってるときにお支払いいただくんです。
Qはい、はい。
Aはい。そういう形でさせてもらってます。
Qあのぉ〜、レンタカーの分で1万5800円がね、そこへ入るじゃないですか。せやけど、ほんまの生のレンタカー代ってそんなしませんやん。
Aはいはいはい、もうそれはね、もぅ取らないようにしてるんです。
Qそれはどないしたらええんですか。そやけどあの上の看板とか足したら看板ってのは1万5800円とか足出るでしょ。
Aえ〜っとね、看板はだいたい20から30万くらいしますね、はい。
Q足が出る分でそぉして、振り込みはでも、選管は候補者に振り込んでくれないじゃないですか。
Aそうですね。はい。
Q業者へ、そやから御社に振り込まれるわけです。
Aそうですね。はい。
Qほんなら、はじめに看板代をお支払いして、レンタカーをお借りしますよね。看板ない状態で。ほんで、1万5800円の差額ってどうなるんですか。
Aえっとね、えっとね。
QキューブってHPで見たら、8000円とか、次の日になったら7000円なんぼとかに下がったりするじゃないですか。
Aえ〜っとね、そうですね。8748円で、2日から7263円ですね。そうですね、はい。
けどまあ、その差が、え〜っとね、一応ね、これこんなん言ったらダメなんですけどね。本来はうちはその金額で請求しないとだめなんです。
Qそうですよね。
Aはい。え可〜そうです。そやから、もし、あのぉ、それを1万5800円まるまる頂くんやったら、この差額で、あのぉ、この多少補填もできますねぇ。
Qはいはい。永野さんも、だって宇野君もそないしてやってたでしょ。
Aはい、そうですね。はい。
Qそうですよね。
Aはい。

6分34秒から
Qそうですか。永野さんってどないしてはりました?
Aえっとね、永野さん、今まではねぇ、そういうのは差額ってのはなかったですよ。全部あのぉ、うちね、もっと言うたら、そのぉレンタカーも選挙期間1週間なら1週間とか、市長選なら例えば9日とか。ですんでね、その間だけ貸してるんじゃないんです。実際あのぉ、前後、やっぱり警察うちが行ったり走ったりとかの高速代とかね。ま、そんなんで、ま、一応相殺みたいな感じでさしてもらってたんですぅ。車は、あのぉ、実際1週間でも、2週間ぐらいはあのぉ。
前後で。
でまぁ、うち警察にね、届けとか申請とか出しに行かせてもらってたので、というか、まぁそんなんでね、相殺してもらってるのが現状なんです。
本当のこと言ったらですね。
Q日付外の分もだから置いておくから、それをもうレンタカー代で、ということですね。
Aまぁまぁまぁ。そうです。そうです。
Qほんでもう看板代は生で払ってねってことですね。
Aまぁまぁそうです、そうです。タカヒラさんのおっしゃるご提案いただいた件も多少ね、もぉそれもありやと思うんです。それは全然それはできない言う話じゃなくてですね、あのぉ私は、それは柔軟に対応させてもらうようにします。ただね、もう過去のことはね(笑)、ちょっと言っちゃうと、グレーゾーンみたいなとこもありますんでね。
Q真っ黒ですやん。
Aははは(笑)
Qだって候補者説明会の所の前で、日産とかトヨタとかチラシくれるんですけど、これ看板どないすんのって訊いたら、「そんなもんあかんがな」ってやっぱり言うんでね。
Aあっ、あ〜、看板というのは。
Q言われますよ。「いやぁ、それちょっと堪忍してや」と言われるんでね。他所の候補者見てても、目いっぱいの1万5800円とかでやらない人いてますもん。
Aはいはいはい、そうですね。
Q7000円から8000円とかでやってる人おるんで。
Aほんでね、それもね、もぉこんなん言うたらだめですけど、そのとおりなんですよ。ほんまはやらないとだめなんでね。ま、もぅゆくゆくはそうなっていくと思うんです。それ税金ですんで。
Q個人のとこやとまけてくれるというか、入れ込んでくれるところあるけど、トヨタ日産みたいな大手はなかなかないんでねぇ。
Aはい。えぇ、だからまぁその代わり、その例えば、多めにねぇ車の配車してもらったりですね。で、まぁうちのほうで警察いくとか引き取りで動いたり、そういうので相殺してもらってたのが現状なんです。タカヒラさんね、僕もあの、柔軟に対応させてもらいます。


9分45秒ころ
Qもう(そうのような水増し請求を)やって頂けたりするんでしょうか。
Aもちろんです、もちろんです。もぉ、そんなん全部します。私も責任持って。あのネ、元々あのぉ、私、こここのあのぉ、え〜っとねぇ、堺の15区ですかね。馬場先生とこでずっとお世話になってまして。
Qそうなんですか。
Aそうなんです。それで岸和田とか和泉とか全部やらしてもらってるんです。
Qほな、堺とかもやられたりしてるんですか?水ノ上さんとか井関さんとかも。
A水ノ上先生はお持ちなんで、でもあの。
Q持ってはるんや。
Aはい。でも持ってない方とか、そういう方を全部紹介してもらってね。僕も維新の会さんは本当に、もぉ力が入るんです。いつも。
Q他の政党とかはやられないんですか?
Aたまに言うてくるとこはあるんですけど、まぁどっちか言うたら、あのぉ僕は、僕個人は維新ばかりですね。で、今ね、18区いうたら遠藤先生の区でですね。今あのぉ、軽自動車の乗用車、ちょっと背の高い経があるんですけどね。それに全部装備つけて、リース車をやってまして。それがこの8月10日におさめるような感じなんです。
http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/699.html

記事 [政治・選挙・NHK254] いつの間にか日本とEUとの経済連携協定(EPA)が国会で成立していた。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2018/12/euepa.html
12月 08, 2018 日々雑感(My impressions daily)

<日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)が8日未明、参院本会議で採決され、与党などの賛成多数で承認された。政府は政省令の改正など必要な手続きを年内に終える方針。欧州議会も年内に批准する予定で、協定は来年2月1日に発効する見通しだ。

 日欧EPAは、世界の国内総生産(GDP)の約3割を占める世界最大級の自由貿易経済圏。今月30日には日本やオーストラリアなど11カ国による環太平洋連携協定(TPP11)も発効する。政府は米国との2国間貿易協定交渉が来年にも始まるのを前に、巨大経済圏を相次ぎ誕生させ、多国間連携による貿易自由化の優位性を示したい考え。

 発効後は、日欧双方の貿易品目の9割超で関税を撤廃。ブランド力の高い欧州産のチーズやワイン、豚肉など、幅広い農林水産品の関税が引き下げられ、消費者にとっては割安な輸入品が手に入りやすくなる。一方、日本製の乗用車や自動車部品など工業製品に課されている関税も撤廃され、日本企業の輸出拡大には追い風となる>(以上「時事通信」より引用)


 日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)が8日未明、参院本会議で議決された。それをいかにも日本の貿易拡大に繋がるかのようにマスメディアは報じているが、EU向けの最大の輸出品・自動車は英国などに工場を移転させて日本から直接輸出するケースは極めて限定的だ。

 なぜなら輸出に関する輸送費が製品輸出の場合の方が部品輸出より嵩むからだ。そしてEUがEU域外から輸入する自動車に対しては5%の関税を課している。現在はEU域内の英国から欧州大陸へ輸出している日本車には税金は掛けられていない。

 これでEUが日本から輸出する日本車に課している関税10%は今後五年間で暫時引き下げて五年後には0%になる。しかしEUから日本へ入ってくる自動車に対しては現在も無税だ。だから日本国内の欧州車の売価が下がることはない。

 ただ農産品に関して日本の国内生産農家保護のために30%以上の関税を課している牛肉やプロセスチーズなどの酪農製品に関してセイフティガードを設けているものの、国内酪農家は厳しい環境に晒されることになる。他にもEUから輸入しているトマトジュースやオレンジジュース、鶏卵などに20~29%の関税が暫時下げられるため、日本の農産品生産者にとって今以上に厳しい事態に直面するだろう。

 安倍自公政権は日本の食糧需給に関していかなる見解を持っているのだろうか。日本はEUとの貿易で日本から輸出する総額は8兆円でその内農産品は僅かに1%でしかない。それに対して日本へ輸入する総額は8.2兆円で農産品は実に14%を占めている。

 日本の食糧安全保障を考えるなら、食糧の輸入依存度を上げてはならない。基本的に日本の国土で生産する農産品で日本国民が暮らせる状態を目指すべきだ。そのための財政支出を惜しんではならない。

 2009民主党マニフェストで掲げた農家の戸別補償制度に関して、EPA発効前に真剣に議論しておくべきだ。他国と非関税障壁までもすべて取り払う「丸裸状態」に日本の食糧を晒してはならない。

 この所業だけを見ても安倍自公政権が日本を亡国へと導く飛んでもない政権だとお解りだろうか。



http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/700.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 森裕子、自民党に「どうした」と吼える!民主主義のルールも+米軍機が高知沖で墜落。国民の危険拡大( 日本がアブナイ! )
https://mewrun7.exblog.jp/27703938/
2018-12-09 06:24

【フィギュアのGPファイナル男子は、SP1位だった米国のNチェン(19)が2連覇。SP2位から逆転を狙った宇野昌磨(20)は、最初の4サルコーに加え、最後のコンビで失敗したのが痛かった。
 そして、3位には韓国男子として初のGPメダル獲得&ファイナル出場を果たした車俊煥(17)が。車は羽生と同じBオーサーの指導を受けていて、平昌五輪では15位だったものの、ここに来てグ〜ンと成長。まだ「のびしろ」がいっぱいありそうだ。(@@)

 宇野は平昌五輪も、17、18年世界選手権、18年四大陸選手権など大きな国際大会で2位が続いていて、シルバーコレクターと言われ始めている今日このごろ。(mew周辺では、ステイGともいう。)今季は、カナダGP、NHK杯と2連勝して、いい感じでファイナルに。しかも、羽生が欠場、ベテラン勢も引退したことから、初優勝の大きなチャンスを迎えていて、本人も「今度こそ」と思っていたようだ。
 ただ、今週はどうも調子がイマイチだった上、日本は男子が一人しか出ておらず、少し気負いみたいなものもあったかも。いつの間にか20歳とお兄さん格になりつつあるとはいえ、宇野の場合は、あの天然的マイペースさが長所でもあると思うので、TOPとしての自覚は抱きつつも、下手に気負わずに、自分らしくやって欲しいと思う。o(^-^)o 】

* * * * *

 まず、昨日の『日本の国民構造政策が歴史的転換した法案なのに、安倍自民は票に身を売る。野党の声、届かず残念』のつづきを・・・。

 昨日、自由党の森裕子氏が国会で行なった演説に関するメモや記事が行方をくらましたため、ブログの記事にアップすることができなかったのだけど。

 何とLITERAが、森氏の演説の中で、mewが「その通り!」と大拍手したいと思った箇所をほぼ全て載せた記事を出していた。(・o・) <日刊スポーツも大きめに扱ってくれていた。>

 実は、森氏は7日に、入管法改正案ではなくて、漁業法改正案の絡みで、参院農林水産委員会の堂故茂委員長の解任決議案の趣旨説明の演説を行なったのであるが。
 与党は発議者趣旨説明に時間制限をかける緊急動議を出して、森氏は15分の時間制限を受けることに。そして、時間を超過した森氏に対して「ルールを守れ!」とヤジを飛ばし始めたのである。(・・)

 で、ここら辺は、あとで詳しい記事をアップするが・・・。森裕子氏が『民主主義のルールを守ってないのは、どこの誰か。文書は改ざんする、資料は出さない。我々は議論の前提にさえ立っていない。議論を始める前に資料を出せ!』とやり返したのだ。

 さらに、『自民党のみなさんにひとつ言いたいよ。今回の漁業法だって『ほんとうは反対だ』って言ってきた人、いるでしょう?
 いままでの自由民主党なら、今回の漁業法や入管法改正案なんていう、こんなでたらめな法案を、出させませんでしたよ! どうしちゃったんだ自民党!』と吼えたのである。(゚Д゚)

 また、『森議員といえば2004年、年金制度改革関連法案の成立を阻止するための委員長解任決議案の趣旨説明で、じつに3時間1分におよぶ演説を展開。これは戦後の国会で最長となる記録だが、当時を振り返って、安倍自民党がいかに横暴な国会運営をおこなっているかに切り込んだのだ。

「当時の自民党は、当時の与党は、非常に懐が深かった。言論の府、立法府、この責務の重要性……言論封殺することなく、発言を認められました」
「(当時は)新人の私から見ても水を漏らさぬ国会運営。少数意見を尊重し、間違っても『手続きに瑕疵がある』『言論封殺』『民主主義の崩壊』、そんなことを言われるような議会運営をしたところは見たことがありません」

 たとえ強行採決をしても文句が出ないよう、自民党は野党の意見に耳を傾け、国会運営に気を配っていた。それがいまはどうか──。森議員の怒りはもっともだ。』という部分も印象的だった。<本当に自民党はダメになっちゃったよね〜。 (ノ_-。)>

 LITERA(12月7日)の記事『安倍政権の国会蹂躙がヤバすぎ! 議長が「やめさせて連れてけっちゅうの!」と言論封殺、自民理事が暴力で妨害も』より、一部を引用させていただく。
https://lite-ra.com/2018/12/post-4415.html

『出せるはずの資料を隠しつづけ、公平中立が求められる委員長が職権で政府・与党に有利な運営をおこなう。これは入管法改正案を審議してきた法務委員会もまったく同様で、審議を尽くすという大前提を捨て、「臨時国会で成立させる」という安倍首相の方針に沿おうとしかしていない結果の話だ。

 そのくせ、きょうの参院本会議での森議員の趣旨説明では、15分の時間制限をかけた上、与党議員らはその時間を少し超過しているだけの森議員に対し、「ルールを守れ!」のヤジを大合唱。

 だが、「森姐さん」こと森議員は、そんなヤジで怯むタマではない。それどころか、与党議員らに向かって、こう吠えたのだ。 

森ゆうこ議員に参院議長が「やめさせて連れてけっちゅうの!」と言論封殺

「ルールを守れ、ルールを守れと必死に叫んでおられますけど、その元気があるなら、公文書改ざんで民主主義のルールの根幹を壊した安倍政権そのものに対して『ルールを守れ』と言うべきではないですか!」

「民主主義のルールを守ってないのは、どこの誰ですか。外国人技能実習生の個票、私は手で書き写すためにやっていましたよ。そうしたら自民党の理事が来て、なんて言ったんですか。『好きでやっているんだろう』と。好きでやっているわけじゃありませんよ! 
 文書は改ざんする、資料は出さない。私も好き好んで厚生労働省の地下室に行って労働実態調査の個票を探しに行ったり、近畿財務局に乗り込んだり、そんなことを好きでやってるわけじゃないんですよ! 我々は議論の前提にさえ立っていない。議論を始める前に資料を出せ! 改ざんするな!」

 議論の前提にさえ立っていないとは、まったく森議員の言うとおりだが、伊達忠一・参議院議長は「森くん、簡単にしないと発言を禁じます!」とカットイン。しかし、森議員は「言論封殺には反対します」ときっぱり宣言して、今度は自民党議員に語りかけた。

「自民党のみなさんにひとつ言いたいよ。主要農作物種子法や農協改革法や今回の漁業法、入管法改正、みんなね、ほんとうは私も反対だと、酷い法案だと、言ってくるんですよ。今回の漁業法だって『ほんとうは反対だ』って言ってきた人、いるでしょう? 
 だったら反対しなさいよ! だったらこんなでたらめな法案、出させるな! いままでの自由民主党なら、今回の漁業法や入管法改正案なんていう、こんなでたらめな法案を、自民党が出させませんでしたよ! どうしちゃったんだ自民党!」

 こう述べているあいだも、森議員に浴びせられる怒号が響き渡る本会議場。そして、ついには伊達議長が「やめさせろ、やめさせて連れてけっちゅうの!」と言い出したのである。

 議長自ら演説中の議員を「つまみ出してしまえ」と命令する──。しかも、参院議員である無所属の小西ひろゆき議員は、そのときどのようなことがおこなわれていたか、こうツイートしている。

〈本会議場では、伊達議長の命令により森議員の演説を実力で止めさせるため、10名余りの衛視が隊列を作って壇上に向け行進を始めていた。異様な光景だった。
 ちなみに、安保国会で私は一時間以上の演説を行ったがこのような実力行使はなかった〉』

 話は変わって・・・

 6日未明に、岩国所属の米軍機が空中給油の訓練中に接触して、高知沖に墜落。1人の死亡が確認されている。<自衛隊が救助&捜索活動中なのだが。6日の時点で、1人は救助。5人不明との報道が。その後は、何も報道がない。(-_-;)救助がうまく行くように、また死者に祈りを。>

『高知・室戸岬の南南東約100キロの太平洋上空で6日午前1時40分頃、在日米海兵隊のFA18戦闘攻撃機とKC130空中給油機が飛行中に接触して海に墜落した。乗員計7人のうち2人は救助されたが、1人の死亡が確認された。もう1人は命に別条はないという。米軍や自衛隊が残る5人を捜索している。視界の悪い夜間の訓練中に機体同士が接触したとみられ、米軍が状況を調べている。
 防衛省などによると、2機は米軍岩国基地(山口県岩国市)所属。FA18には2人が、KC130には5人が搭乗し、空中給油訓練などを行うために飛行していた。(読売新聞18年12月6日)』

『地元・高知の自治体や漁協の関係者らからは度重なる事故に不安の声が上がった。
 高知県によると、県周辺での米軍機の墜落事故は4回目。1994年に早明浦ダム上流の山中に攻撃機が墜落したほか、最近では2016年12月に岩国基地のFA18戦闘攻撃機が訓練中に洋上に墜落し、パイロットが死亡した。尾崎正直知事は「必要な訓練でも安全確保が大前提。県民の不安は増大している。再発防止策をしっかり講じてもらいたい」と述べ、近く政府に申し入れを行う方針を示した。

 現場付近はマグロなどの漁場で、普段から漁船が操業している海域。県によると、6日未明の事故の時間帯には県内の漁船2隻が高知沖にいたが、いずれも現場から離れており無事だった。(毎日新聞18年12月6日)』

* * * * *

 このブログでは、ずっと言い続けているのだが。米軍機の事故に巻き込まれる危険性は、沖縄だけの話ではないのだ。(**)
 
 しかも、安倍二次政権になってから米軍の日本国内での活動がどんどん活発になっており、全国各地で、夜間訓練の騒音や危険性が問題になっているのが実情だ。<この訓練も深夜に岩国を出た米軍機が、四国を超える形で飛行しているんだよね。(・・)>

 しかも、空中給油訓練自体は、海上で行なっていたとはいえ、墜落した地点はマグロの漁場で、付近に2隻の漁船がいたとのこと。それに、空中給油は、時速700kmぐらいで行なうそうなので、墜落場所がズレたら、陸地や海岸付近の人々や自然、産業に大きな被害を与える可能性が十分にあるのだ。<今年2月、青森の湖に三沢基地の米軍機が墜落して燃料の油が広がり、シジミなどの漁業に支障が出たばかりだしね。(-"-)>
 
 おまけに安保関連法ができてしまったせいで、自衛隊も堂々と米軍機に空中給油が行なえるようになったことから、近時は、日本の国内で自衛隊機同士だけでなく、米軍機への給油訓練をする機会が増えていたりして。
 ということは、日本の国民は訓練の事故の危険にさらされる可能性はどんどん大きくなっているわけで。米軍に対しても、自衛隊に対しても、もっと事故を起こしたことに怒りを示すと共に、安全対策を徹底するように声を上げて行くべきではないかと思うのだが・・・。
 
 日本の岩屋防衛大臣はと言えば、「まず捜索救助をしっかりやる。事故の状況が分かれば、また米側に申し入れを行うなど適切に対応したい」と述べるにとどまったとか。
 
 東京にもオスプレイが配備されて、早くも騒音被害や危険な飛行ルートが問題になっているようなのだけど。しつこく言うが、いまや全国どこでも、同じような危険性があることを、もっと多くの国民が認識して、しっかりウォッチして欲しいと思うmewなのだった。(@@)
 
 THANKS




http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/701.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 逮捕の北朝鮮スパイは日本での工作活動のキーマン!  
逮捕の北朝鮮スパイは日本での工作活動のキーマン!
https://85280384.at.webry.info/201812/article_77.html
2018/12/09 06:50 半歩前へ

▼逮捕の北朝鮮スパイは日本での工作活動のキーマン!

 北朝鮮の工作員とみられ、6月に千葉県警に詐欺容疑で書類送検された朝鮮籍の男性(65)=埼玉県=が、2012年に故金正日総書記の専属料理人だった藤本健二氏(仮名)と接触し、訪朝を促す金正恩朝鮮労働党委員長(当時は第1書記)のメッセージを伝える際、大阪府警に摘発された別の工作員が収集した藤本氏に関する情報を利用したとみられることが8日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査当局は、千葉県警が摘発した男性は、北朝鮮による日本における工作活動のキーマンの可能性があるとみている。北朝鮮による具体的な工作活動や情報のやりとりの一端が明るみに出るのは異例。 (以上 共同通信)

*************************

 日本はスパイ天国と言われて久しい。中国やロシア、北朝鮮ばかりか、各国の工作員が活発に活動している。今回、発覚したのはその一部に過ぎない。



専属料理人訪朝は「本国の指示」 工作員とみられる男性が説明
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018120601002175.html
2018年12月7日 02時00分 東京新聞

 
 北朝鮮の故金正日総書記、金正恩朝鮮労働党委員長、藤本健二氏

 北朝鮮の工作員とみられ、6月に千葉県警に詐欺容疑で書類送検された朝鮮籍の男性(65)=埼玉県=が、故金正日総書記の専属料理人だった藤本健二氏(仮名)による2012年と16年の計3回の訪朝について、自ら同行するなど関与したことを認めた上で、「本国の指示を受けた」と県警に説明していることが6日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、男性は、藤本氏が12年7月に北朝鮮を訪れた際に同行した。16年の4月と8月の2回、北朝鮮へ向かったときも、いずれも日本を出国した藤本氏を中国の北京空港で出迎えたと話している。
(共同)
















http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/702.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 入管難民法や水道民営化法だけではない・・・漁業法、原子力賠償法の改悪も忘れちゃいけない!!&「恥を知れ!保守と名乗るな!
入管難民法や水道民営化法だけではない・・・漁業法、原子力賠償法の改悪も忘れちゃいけない!!&「恥を知れ! 保守と名乗るな!」・・・山本太郎、会心の雄叫び!!
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-5bc1.html
2018年12月 9日 くろねこの短語


 入管難民法 、水道民営化法が強行採決されて、新聞・TVはとってつけたような批判をいまさらながらにしている。朝日新聞なんか「記者の目」としてかなり突っ込んだ批判記事を載せたりしている。その内容はともかくとして、この記事の書き出しが、「安倍晋三首相が出席した6日の参院法務委員会。政府はこれまでの答弁を繰り返すばかりで、野党も攻め手を欠いたまま。およそ2時間の審議は、新味に欠けるやりとりばかりで埋め尽くされました」とくるんだから、ガックリなんだね。

 「攻め手を欠いて」いたのはあんたら自身だろう。圧倒的多数の前で、野党のできることは限られているし、初老の小学生・ペテン総理やヤメ検の法務大臣・山下君はまともな答弁してませんからね。そんな状況の野党をバックアップすのが権力の監視者としての務めだろうに、「野党も攻め手を欠いたまま。およそ2時間の審議は、新味に欠けるやりとりばかりで埋め尽くされました」なんて他人事なんだから話になりませんよ、ったく。

これが歴史的な政策転換の論戦か 記者が見た入管法審議

 それはともかく、そんな入管難民法、水道民営化法の影に隠れてしまっているのが。漁業法と原子力賠償法の改悪だ。漁業法は企業の参入を促し、企業にも漁業権を認めようというもので、そりゃあ個人経営の漁業関係者にとっては死活問題になりかねない。さらに、海外の企業だって参入するようになれば、日本の水産資源が簒奪されることだって考えられる。水道民営化と構図なんだね。

・東京新聞社説
 漁業・水道・種子 誰のための改革か

 そして、原子力賠償法は、電力会社の賠償への備えを決めるもので、上限撤廃すべきなのに、なんと据え置かれてしまった。つまり、事故が起きても決められた限度額以上は賠償責任がないってことを意味している。事故への備えをを強化するどころか、企業に免責の口実を与えているようなものなんだから、このクッたれってなもんです。

改正漁業法が成立、企業参入促す 漁業権を抜本的見直し

古賀茂明「大問題の原子力損害賠償法改正案を国会でこのまま通してはいけない」

「賛成する者は2度と保守と名乗るな
保守と名乗るな
官邸の下請け!
経団連の下請け
竹中平蔵の下請け 〜
この国に生きる人々を 低賃金競争に巻き込むのか?
世界中の低賃金競争に 〜
恥を知れ
二度と保守と名乗るな
保身と名乗れ!
保身だ」

山本太郎「賛成する者は2度と保守と名乗るな 保身と名乗れ! 保身だ」12/8参院・本会議


 入管難民法強行採決の国会における突貫小僧・山本太郎の叫びを、じっくりと噛み締める日曜の朝である。



これが歴史的な政策転換の論戦か 記者が見た入管法審議
https://www.asahi.com/articles/ASLD56QVGLD5ULFA03V.html
2018年12月6日20時14分 朝日新聞


参院法務委で、自民党の長谷川岳氏の質問に対して答弁する安倍晋三首相(右)。左は山下貴司法相=2018年12月6日午後3時16分、国会内、藤原伸雄撮影


参院法務委で、山下貴司法相(手前)の答弁のため、事務方が大量の資料を用意した=2018年12月6日午後2時49分、国会内、仙波理撮影

内山修記者の目

 安倍晋三首相が出席した6日の参院法務委員会。政府はこれまでの答弁を繰り返すばかりで、野党も攻め手を欠いたまま。およそ2時間の審議は、新味に欠けるやりとりばかりで埋め尽くされました。

 なんでこれほど空疎な論戦が続くのでしょうか。実は、入管法改正案の条文には、雇用契約や受け入れ機関の基準など外国人労働者の受け入れにかかわる根幹の部分が書き込まれていません。成立後に、役所が裁量で決めることができる「省令」で定めるからです。受け入れる外国人の「上限値」となる業種別の見込み数についても、改正法の成立後に定める「分野別運用方針」に盛り込まれます。

 入管法はこれまでも、すべての在留資格の詳細な運用方針は、法律ではなく省令で定めてきました。ただ、今回は訳が違います。改正案は外国人を「労働者」として正面から受け入れます。「国際貢献」という建前の裏で、30年近く技能実習生や留学生を低賃金で働く人材、いわば「単純労働者」として使ってきた政策を大きく転換するのです。にもかかわらず、法案の詳細が決まっていないことを受けて、政府は国会審議で「検討中」を繰り返してきました。

 中身が生煮えのままですが、政府・与党は、あす7日に法務委員長の解任決議案などを否決したうえで、同日中に参院本会議で改正法を成立させる考えです。

 そうなればあと半年もしないうちに、新しい在留資格の外国人労働者がやってくることになります。政府は、どうしてこれほどまでに急ぐのでしょうか。

 その理由をたどると、人手不足の解消を求めて首相官邸に「早期の成立」を要望する経済界の存在に行き着きます。10月の自民党法務部会では、来年4月の制度導入をめざす理由を問われた法務省幹部が「総理や官房長官の指示」と答えて、失笑を誘う場面もありました。

 今国会中の成立を確実にするため、法案の詳細にはあえて踏み込まない。議論の深入りは避ける。野党が「白紙委任しろというのか」と批判しても、最後は数の力で採決を強行する。これが、担当記者として見た、歴史的な政策転換に対する審議の実態です。

 首相官邸には、もしかしたら来年の統一地方選や参院選が念頭にあるのかもしれません。「カネ」を握る経済界に大きな「貸し」ができるのだから、さぞ心強いことでしょう。でも、これは人にまつわる法案です。やってくるのも、迎え入れるのも人間です。「失敗したらやめる」とは簡単にいきません。

 その覚悟が、政府・与党にはどれほどあるのでしょうか。今国会の審議をずっとウォッチしていますが、空しさばかりが募ります。(内山修)
























改正漁業法が成立、企業参入促す 漁業権を抜本的見直し
https://www.asahi.com/articles/ASLD82VWQLD8ULFA001.html
2018年12月8日13時34分 朝日新聞

 水産資源管理の強化や養殖業への企業参入の促進をめざす改正漁業法は、8日未明の参院本会議で賛成多数で可決され、成立した。運用の仕組みなどを定め、公布から2年以内に施行する。漁業権制度を含む抜本的な見直しは約70年ぶり。

 養殖などの漁業権では、地元を優先するルールを撤廃。漁業者から懸念の声もあり、野党側は「現場に混乱と対立をもたらしかねない」「急ぐ必要はない」などと批判していた。

 1949年に制定された漁業法は、漁業の基本的なルールを定める。今回の改正は「漁業の成長産業化」を掲げ、政府の規制改革推進会議の議論を反映させる形で進めてきた。(山村哲史)
























http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/703.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 安倍は改憲強行を諦めてない! 自民党改憲推進本部で「護憲派を敵とみなし名指しでネガキャンせよ」の議論(リテラ)
安倍は改憲強行を諦めてない! 自民党改憲推進本部で「護憲派を敵とみなし名指しでネガキャンせよ」の議論
https://lite-ra.com/2018/12/post-4418.html
2018.12.09 自民党が「護憲派を敵とみなしネガキャンせよ リテラ

    
    「護憲派の国民は『敵』」。写真は首相官邸HPより


 改正入管法や改正水道法など、政府与党が数々の問題法案を強引に成立させた臨時国会だが、安倍首相が目指していた自民党憲法改正案の提出は、持ち越しとなる見通しだ。

 安倍首相は昨年の憲法記念日に「2020年の改正憲法施行」をぶちあげ、今年8月12日の長州「正論」懇話会では「自民党としての憲法改正案を次の国会に提出できるよう、取りまとめを加速すべきだ」と明言。臨時国会が始まるにあたっての所信表明演説でも「憲法審査会において、政党が具体的な改正案を示すことで、国民の理解を深める努力を重ねていく」などと大見得をきっていた。

 ところが、党人事でも側近の下村博文元文科相を党の憲法改正推進本部長にあてることで、9条への自衛隊明記を軸とする“安倍案”でコントロールしようとした安倍首相だが、肝心の憲法審査会では実質的な審議すらできず、今国会での改憲案提出を断念するに追い込まれた。

 しかし、これで改憲のリスクが遠のいたわけではない。むしろ、任期中に何が何でも成し遂げたいとする安倍首相は、今後、ますます強引かつ危険なやり方で改憲を推し進めていくだろう。

 兆しはすでに出ている。時事通信によれば、5日の自民党憲法改正推進本部の会合で、情報番組のコメンテーターなども務める川上和久・国際医療福祉大学教授を招き、「憲法改正国民投票の最大の壁とは」とのテーマでヒアリングを行ったのだが、そこで川上氏が〈投票に向けて改憲派も反対派を敵と位置付け、名指しで批判するなどネガティブキャンペーンが必要と説いた〉というのだ。会合で配られた資料には「改憲派自身も何らかの『敵』を作り、国民の不安、怒りなどを覚醒させるしか方法はない?」などと記されていたという。

 ようするに、自民党はメディアを通じて、護憲派を「敵」として攻撃するキャンペーンを行おうという算段らしい。有権者である国民を「敵」扱いするとは、呆れてものも言えないとはこのことだが、振り返れば、安倍首相は第二次政権以降、朝日新聞などのリベラルメディアをバッシングし、政権に批判的な報道番組などに圧力をかけることで、一部マスコミと国民との「敵対構造」を先導し、自らの支持に結びつけてきた。同じことを、今度は護憲派に対してやろうということだろう。

 いや、そうしたやり方は、この臨時国会の会期中も随分見せつけられてきた。先月、自民党は衆院憲法審査会の開催を野党に強引に迫り、これを野党が拒否すると、下村元文科相がテレビ番組で「職場放棄だ」と暴言を吐いた。結果、大きな反発を招いて下村氏は憲法審査会の幹事を辞退することになったが、こうした攻撃は「対案を出さないで改憲に反対するのは怠慢だ」なる印象操作でもある。

今後、今国会での改憲案提出を断念もまた、「議論すらしようとしない野党が悪い」という空気作りに利用されるだろう。野党を「敵」「悪者」に見立てることで、憲法審査会での議論をすっ飛ばしたい。そんな思惑すら見え隠れする。そして野党だけではなく、次は、改憲に反対する国民も「敵」としてこうした卑劣な攻撃に晒されるのだ。

 さらにいえば、第二次安倍政権では、9条護憲に関する集会が公共施設の使用を拒否されたり、使用許可が取り消されたりするケースが相次いでいる。また、自民党がホームページで、「子どもたちを戦争に送るな」という教員らを「偏向教育」として密告させるフォームを設置したことも大問題になった。ラジオDJなどの活動で知られるピーター・バラカン氏は、9条関連のTシャツを着て公園を歩いていただけで、警察官に職務質問されたという。9条と憲法の平和主義を“危険”扱いして排除する流れを安倍政権は作り出してきた。

■リベラル派や護憲派の学者・文化人へのデマ、スキャンダル攻撃が始まる

 そうしたなかで今回、自民党の憲法改正推進本部で「護憲派を敵と見立てよ」との話が出てきたわけである。前述の下村氏のように、安倍改憲に反対する野党を「職場放棄」などと攻撃するような、直接的なものだけではないだろう。たとえばいま、リベラル派や護憲派の学者・文化人に対しては、ネット右翼が日々、デマを振りまいてその人格を貶めるネガティブキャンペーンを行なっているが、おそらく、それと似たようなことを政権がどんどん仕掛けてくるはずだ。実際、御用メディアに護憲派の人物に関してあることないこと吹き込んで「スキャンダル記事」を書かせるというのは、今までも陰で行なわれてきたことだ。

 また、テレビ地上波では、いままで以上に、リベラル派・護憲派のコメンテーターの起用が控えられるようになるだろう。官邸や自民党による度重なる圧力の結果、すでにワイドショーや情報番組の出演者は、安倍政権の応援団か当たり障りのない中立論者ばかりになってしまった。その延長線上で、さらに「護憲派=敵」というキャンペーンが進めば、護憲派文化人、ジャーナリスト、学者らが一切、テレビから排除されていくだろう。

 安倍首相は昨年の都議会選の応援演説において、政権を批判する市民に向かって「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と叫んだ。国民を分断し、批判する者を「敵」として吊るし上げる。それが安倍首相のやり方だ。何度でも繰り返すが、同じことが憲法改正で行われようとしている。国民の半数を「敵」に見立て、その思想信条を攻撃しようとしている政権与党の姿勢は、民主主義国家のあるべき姿ではない。もはや、反戦主義者を「思想犯」として取り締まった、戦前・戦中のそれである。

(編集部)










http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/704.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 日本会議やネトウヨ達は 自衛隊入隊で国に奉仕しないのか?(世相を斬る あいば達也)
日本会議やネトウヨ達は 自衛隊入隊で国に奉仕しないのか?
https://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/ca61fa104d902e8bbd6dd5176a54ced9
2018年12月09日 世相を斬る あいば達也


自衛隊の人手不足が深刻だ。定員が2割程度不足しているようだ。国家主義者やネトウヨの諸君は、この事態を憂いてはいないのだろうか。靖国参拝だけで、お腹が満杯になるような底の浅い愛国心なのだろうか。国防の重要性や、敵国への先制攻撃能力も必要だと主張している割には、行動が伴っていない。現時点でさえ、定員が2割不足し、自衛官の採用年齢の上限を、現行の26歳から32歳に引き上げることになっているのだから、定員割れが3割になるのは必然だ。

こんな折り、国家の存亡と云う感覚は生まれるのだろうか?生まれるのは口と指先だけで、みずから自衛隊に飛び込み、その一員として国に奉仕する気にはなれないのか。産経紙にご意見を書いている人々も口先三寸で、行動は伴わない人々なのだろう。3割もの定員割れが出たら、専守防衛と災害対策人員にも、重大な不足が生まれるのは必須だ。採用年齢など、50歳に引き上げても構わない。最近の50歳前後はリストラの波に翻弄されている世代、個人差が大きく出る世代だが、適材適所の配置が可能なら、自衛隊でも十分活躍できる。

国民が、自衛隊に強く親近感を抱くのは、敵地戦闘能力や専守防衛や、アメリカ製の武器弾薬を抱えているからではない。災害復旧に絶大なパワーと献身さを見せつけているからなのだ。皮肉だが、災害復旧で活躍する自衛官の姿は、自衛隊の最大の広報パフォーマンスでさえあるのだ。最近、話題になっているスーパーボランティア・尾畠春夫さん(78歳)の起動力は身を見張るものだが、災害復旧い出動の部隊に50代の自衛官が所属しても問題はない。無論、国家主義者諸氏やネトウヨさんでも、健康で精神的問題がなけれ活躍して貰いたい。高須先生には軍医になって貰おう。桜井先生は広報かな?百田さんには、フェイクニュースの原稿を任せよう。ケントギルバートさんには、通訳担当になって貰おう。

上述の話は、半分冗談と揶揄だが、問題は、自衛官の定員割れが、専守防衛や災害復旧作業に、重大な支障を及ぼす段階になった時、外国人の採用と云う議論が生まれるのは必定と想像している。原発の除染に限らず、今後必ず生まれる“廃炉作業従事者”の不足は目を覆うレベルになるに違いない。今回の入管法改正は、まだ経済界のオネダリ法案なのだが、この法案が先兵となり、日本の移民受入れは加速化しているのは自明のようだ。であるならば、一日でも早く、日本人同等の権利を持って貰い、税金も払って貰うのだから、社会保障も日本人並みにするのは当然。そのことを怠った国々の様にならない、ビジョンを明確に持たなければならない。

いや、政府や女衒・竹中平蔵などは、派遣業の拡大を目指して、民間警備会社の自衛隊業務の請負業の誕生を画策している可能性がある。この民間警備隊に、米国やイスラエル、英国、フランスの民間外人部隊を投入させる計画が進んでいるように思われる。このような自衛隊サポート部隊の成立は、アメリカからの武器弾薬購入が無駄には終わらない形が出来上がる。その為には、仮想敵国が必要である。国民が、そうだそうだと認識できる仮想敵国が必要になる。

おそらく、その仮想敵国は、北朝鮮が融和路線に切り替えた現状では、「中国」に絞られる。この流れは、米ホワイトハウスと日本政府の官僚らの間では共有されている。政府も完全に共有しているかどうか不明だ。その理由は簡単で、安倍政権にとって、気を使う相手は、アメリカ政府と自国の経済界などだが、この勢力の目的意志が異なるため、股裂きに会っている。まぁ現状認識としては、この股裂きがある間は、外人部隊投入には至らないだろう。ただし、竹中平蔵の影響力にある政府に関与する多くのエージェントたちは、膨れ上がる防衛費に群がるのは確実だ。


≪潜水艦に女性起用へ 唯一の「男職場」消滅 なり手不足で海自
2018年12月9日 5時12分

海上自衛隊は、少子化などの影響でなり手不足が課題となっているため、現場の部隊で唯一男性だけを対象としてきた潜水艦の乗組員に女性を起用することになりました。

潜水艦は艦艇の中でも特にスペースが狭く、プライバシーの確保が難しいことなどから、海上自衛隊の現場部隊で唯一、男性隊員だけを乗組員としてきました。

しかし海上自衛隊では、少子化などを背景に現場自衛官の採用数が計画の8割ほどにとどまるなど、なり手不足が課題になっていることから、潜水艦の乗組員に女性隊員を起用することになりました。

2023年度から本格化する計画で、海上自衛隊は「おやしお型」の潜水艦3隻を来年度から順次改修して女性専用の区画を設けるなど、プライバシーの確保に配慮することにしています。

また潜水艦1隻当たりの女性隊員の数は定員のおよそ1割にあたる6人にする計画で、部隊での教育や潜水艦に乗り込んでの実習などを積んで準備を進めることにしています。

自衛官のなり手不足は陸上自衛隊や航空自衛隊でも懸念され、防衛省はことし10月から、新たに採用する現場自衛官の年齢の上限を「26歳」から「32歳」に引き上げるなど人材確保を進めています
 ≫(NHK)


≪自衛官の採用年齢、上限32歳に引き上げへ 10月から

 防衛省は自衛官の採用年齢の上限を、現行の26歳から32歳に引き上げる方針を固めた。少子化などで採用環境が厳しくなる中、人材を安定的に確保するのが狙い。来週にもパブリックコメントを募ったうえで、10月1日から施行する。

 採用年齢の上限引き上げは1990年度以来、28年ぶり。対象は、任期付きの「自衛官候補生」と、現場部隊の中核を担う「一般曹候補生」。これまで採用対象を18〜26歳としてきたが、少子化や大学進学率の高まりで採用数は2014年度から4年連続で計画を割り込んだ。防衛省は省令を改正して上限を32歳に引き上げ、人材確保を図る。

 また、普段は一般企業などに勤務しつつ災害時などに招集命令を受けて自衛官になる「予備自衛官」の年齢上限も、36歳から54歳に大幅に引き上げる。
 ≫(朝日新聞デジタル)
















http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/705.html

記事 [政治・選挙・NHK254] そうなると安倍の支持母体の日本会議が騒ぎ出す!  
そうなると安倍の支持母体の日本会議が騒ぎ出す!
https://85280384.at.webry.info/201812/article_80.html
2018/12/09 13:56 半歩前へ

▼そうなると安倍の支持母体の日本会議が騒ぎ出す!


 民主主義を破壊し、国会を空洞化して恥じない安倍晋三。

 良心のカケラもない男である。ヤクザにも劣るこのゴロツキを、私たちは絶対に許してはならない。

 大野章さんが、ひど過ぎる安倍政治に対し、怒りを込めてこれを投稿した。

**********************

 今朝の『サンデーモーニング』、最初に、7日未明(写真@)に「外国人労働者使い捨て法案」の強行可決で終わった臨時国会について討論されました。

 強行された4つの悪法のひとつ「水道民営化(市民は泥水を飲め法案)」について「世界の大勢は一旦民営化しても、デメリットが多すぎて公営に戻している実体が235件もあるのに、わずか3件だとの虚偽報告」など、隠ぺい.改ざんのオンパレード(写真A)だったことをパネルで紹介されました。

 自民党内からも村上議員(写真B)が、「かつての自民党は下部(部会)から意見をあげて閣議決定に反映させていた(写真➃)が、今はトップダウン、物言えぬ政党に堕落した」と語っていることが紹介されました。

 司会の関口宏さん(写真➄)は「むなしい」と一言、コメンテーターに意見を求めました。

 ◎田中秀征さん(写真➅)「こんな無茶苦茶は許されない。入管法、4月に実施されればすぐボロが出る。出たら即刻見直せと言いたい。」

 ◎大宅映子さん(写真➆)「数の力でで次々。あきれる。水道を例にとれば世界の流に逆行。資料もデタラメ、ひどすぎる。」

 ◎高橋純子さん(写真➇)「むなしい。こんな状況が続けば国民の中にむなしさが蔓延し、政治不信から、考えたくない雰囲気が広がり劣化する。」

 ◎古田大輔さん(写真➈)「日本の労働力不足の根本原因は少子高齢化。ここにメスを入れずに外国人労働者を人材などと見なして受け入れれば人権は守られない。」

 ◎青木理さん(写真➉)「酷い、全く酷い。もっともっと審議を深めれば、与野党合意もできるはず。それをこんなに急ぎ、問題点を隠ぺいしたのは、審議を尽くせば移民受け入れの必要性にたどり着く。そうなると安倍さんの強力な支持母体の日本会議が騒ぎ出す。そうならないよう、拙速審議で本質論を隠ぺいした。終局の政権ご都合主義だ。」

 まさに、異口同音に安倍政権批判!

写真はここをクリック
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=955843951282458&set=pcb.955844284615758&type=3&theater



































サンデーモーニング 2018年12月9日

※0:33〜改正入管難民法が成立 16分ほどです。ご覧ください。再生開始位置設定済み。







http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/706.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 安倍内閣下での出生率上昇は絶望的(植草一秀の『知られざる真実』)
安倍内閣下での出生率上昇は絶望的
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-925e.html
2018年12月 9日 植草一秀の『知られざる真実』


入管法改定、水道法改定、漁業法改定、日欧EPA承認が強行された。

種子法は廃止され、種苗法改定も視野に入る。

安倍首相はハガタカの命令通りに動いている。

命令通りに動けば、首相在任期間の延長に協力するとのオファーに応えたものなのだろう。

入管法改定は、日本の労働者が寄りつかない、きつくて、汚く、危険な低賃金労働を外国人に押し付けるための法改定である。

外国人労働者は来日するために巨額の借金を背負う。

この借金の存在があるために、奴隷的な労働環境を甘受しなければならない。

第2次大戦前の「前借金(奴隷)労働制度」と同じ図式の制度である。

「デジタル大辞泉」は「前借金」について、次のように解説している。

「雇用契約に際し,雇用契約期間終了後に支払われる賃金から自動的に引き落とすことを条件に,契約者に一定の金額が前貸しされる制度,およびその金銭のこと,〈まえがりきん〉ともいう。

第2次大戦前の日本において,紡績・製糸(生糸)・織物等の繊維産業の女工,鉱山・土建・漁業等における筋肉労働者等,広い産業分野にわたってみられた。

その基本的目的は,労働者を前貸資金による〈債務奴隷〉的な立場に置くことによって,雇主のもとに拘束的に隷属させ,労働強制を効果的に実現することにある。」

日本における外国人労働者の多くが来日のための借金を背負い、奴隷労働から簡単に抜け出せない状況に置かれている。

その実態は前借金労働と類似したものである。

失踪した技能実習生に対する聴取票の内容を法務省が改ざんして報告していた。

7割もの技能実習生が、最低賃金以下の賃金で働かされていたのだ。

安倍内閣は失踪者は技能実習生全体の一部に過ぎないと主張するが、失踪していない技能実習生の労働条件も類似したものであると考えられる。

巨額の「前借金」のために債務奴隷的な立場にあるため、人権侵害や不法な労働条件の下にありながら、失踪せずに、その場に止まらざるを得ない外国人が大半なのだ。

人手不足が深刻だというが、これは経済原理に対する無知を表明しているものだ。

賃金を上げれば求職者は増える。

年収1000万円を提示したら求職者が殺到するだろう。

過酷な仕事なのに賃金が低いから人が集まらないだけだ。

人手がかかる仕事の料金は必然的に高くなる。

人手がかかる仕事には高い料金を支払う必要があるのだ。

誰もやりたがらない仕事だから外国人にやらせるという発想は、「人種差別」そのものだ。

「フェアネス」という概念が欠落している。

問題の根源にあるのは少子化、人口減少である。

なぜ人口が減るのか。

それは、安倍政治が人々から夢と希望を奪っているからだ。

労働者の所得を引き上げること、

子育て、教育に国家が全面的な支援をすること、

日本の将来に明るい見通しを示すこと。

これらが何ひとつできていないから、若い人々が、未来に夢と希望を持てなくなっている。

これが人口減少、少子化の原因である。

しかし、安倍内閣は労働者の処遇引き下げにしか力を注がない。

人手不足の職種の賃金を引き上げる方向に政策を推進すれば、これらの仕事に就く労働者は増える。

しかし、安倍内閣は外国人に奴隷労働を強制して、過酷な労働の賃金をさらに引き下げようとしている。

大資本だけが栄えれば、国民はどうなってもよいという政策のスタンスが、すべての元凶なのである

「資本栄えて民亡ぶ」ことになるのは間違いない。




http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/707.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 既に始まった!岩手で支払わなければ17日に水道停止! 
既に始まった!岩手で支払わなければ17日に水道停止!
https://85280384.at.webry.info/201812/article_81.html
2018/12/09 15:29 半歩前へ

▼既に始まった!岩手で支払わなければ17日に水道停止!

 ほらほら、言わないことではない。民間の外資業者に任せたらこんなことが起きるのだ。

 あなたの住んでいる町でももうじき、似たようなことが起きるかも。

 自民党や公明党に投票した人はさぞ、嬉しかろうに。

 水道料金が上がるので、武者震いをするほど、愉快でたまらないのではないか?

 無関心のツケを払うのは誰だ!

**********************

 岩手県・雫石町長山岩手山の住宅やペンションなど35軒に水道を供給するイーテックジャパンが、住民に新たな料金負担をしなければ水を供給しないと通知し、地域が混乱している。

 イーテックジャパンは経営悪化を理由に、井戸水をくみ上げるポンプの電気料金負担を住民に求める。生活に不可欠な水の危機に住民は困惑。

 国会では自治体の民間委託を可能にする改正水道法が成立したが、民間業者の対応が波紋を広げる。

 イーテックジャパンは8日、同町長山岩手山の現地管理事務所で説明会を開催。非公開で住民約20人が参加。参加した住民によると、同社の担当者は

▽経営悪化で東北電力に支払う水源ポンプの電気料金9、10月分を滞納中で住民に負担を求める
▽支払わなければ17日に水道供給を停止
▽今後も水道料に電気料を上乗せする―などを説明した。

 イーテックジャパンの担当は岩手日報社の取材に対し「応じられない」としている。  (以上 岩手の県紙・岩手日報)































http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/708.html

記事 [政治・選挙・NHK254] サタデージャーナル、信じられないが安倍内閣に心酔する若い世代(まるこ姫の独り言)
サタデージャーナル、信じられないが安倍内閣に心酔する若い世代
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/12/post-366b.html
2018.12.09 まるこ姫の独り言


18〜29歳の若者の安倍支持が半端ない。

この動画を見たら、心底驚いたし、こちらが日本の未来が危な
いと口を酸っぱくして警鐘を鳴らしても、これからの若い世代が
何も考えなく、安倍首相を大絶賛しているのだから、もう何も言
う事が無い。

サタデージャーナル

街の人の声
>総理歴が長いっていうのが、結構信頼できるかな?

>一回辞めて戻ったから、今度こそは絶対変えてやろうという
強い気持があるのかな?と言うイメージ

>教育無償化と言うのは自分が子供ができた時、いいなと
思います。

>ほかに変わる人がいるのか分からない。

>そんな否定しても意味ないよね。

>安倍マリオの印象が強くて、面白くていい人なんじゃないか。

>とりあえず安倍さんしかいないので、安倍さんに頑張って欲し


みな、生き生きとして安倍支持を表明している。

若い人たちの感想として、他の人達よりいいからと言うが、他
の人の誰を知っているのだろう。

入管法、水道法、漁業法、すべて政府が資料を出さず、出した
資料も改ざん・ねつ造と嘘で塗り固めて強行採決した。
入管法も水道法も漁業法もすべて、若い世代が一番長く関わる
法律なのに、安倍内閣の蛮行を知らずに、ただイメージだけで
支持する人達。

本当にいいのかな?

安倍首相は一度辞めて、今度こそ絶対に変えてやろうと戻っ
てきた人だから期待できると思っている人がいるが、改革に名
を借り、若い世代の労働者の権利や富を、大企業や富裕層が
潤うように移転させているって事、分かっているのかな?

まさに肉屋を支持する豚そのもの。。。

自分達が豚になっていることも、全く知らずに単純に安倍支持。

これじゃ、これからの選挙の投票率が上がったとしても、若い
世代が自民党が良いと言っている以上、大幅な変革は期待で
きない。

自民党によって生き難い社会になっても、まだ自民党を支持し
て、日本は良い社会だ〜と言いながら生きていくのだろう。

もはや、ゆでガエル状態なのに、それでも支持するのか。

どうしたら、本当の安倍首相の顔が分かって貰えるのだろう。


もう、これからの日本を心配して外野が四の五の言う必要はな
いか。。。

と、寂しく思う自分もいるし。。。。。






























































http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/709.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 税金の無駄遣い!アルゼンチンでタンゴ踊った安倍昭惠! 
税金の無駄遣い!アルゼンチンでタンゴ踊った安倍昭惠!
https://85280384.at.webry.info/201812/article_83.html
2018/12/09 16:11 半歩前へ

▼税金の無駄遣い!アルゼンチンでタンゴ踊った安倍昭惠!

 チョイと、だれか、あのメスざるを鎖で檻につないどいておくれよ。恥ずかしいったら、ありゃしないよ!

 フランスを代表する通信社 AFPが2枚のカラー写真付きで世界に報道した”特ダネ”だ。

 見出しがこれ。

*******************

 「昭恵夫人、本場アルゼンチンでタンゴ踊る」

 安倍晋三(Shinzo Abe)首相と共にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスを訪問した昭恵(Akie Abe)夫人は1日、ボカ地区(La Boca)でタンゴを踊った。首相夫妻は20か国・地域(G20)首脳会議のために同地を訪問した。 (以上 AFP)
*******************

 政府専用機を仕立てVIPに乗り込み、到着すると赤いじゅうたんを敷き詰めた滑走路が待ち受けている。

 宿泊施設はと言うと、5つ星クラスの一泊数十万から100万円単位の超豪華貴賓室だ。

 ディナーは目がくらむばかりの豪華な料理が運ばれる。

 文字通りこの世の天国。至れり尽くせりだ。

 それでいて、お勘定は私たち。こんなバカな話はない。

 いくら何でも、 「昭恵夫人、本場アルゼンチンでタンゴ踊る」はないだろう。

2枚の写真はここをクリック
http://www.afpbb.com/articles/-/3200132



アルゼンチンの首都ブエノスアイレスのボカ地区で、タンゴを踊る安倍昭恵夫人(左、2018年12月1日撮影)。(c)Martin BERNETTI / AFP


アルゼンチンの首都ブエノスアイレスのボカ地区で、タンゴダンサーらと写真撮影に臨む安倍昭恵夫人(左から2人目、2018年12月1日撮影)。(c)Martin BERNETTI / AFP





































http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/710.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 外国労働者受け入れというパンドラの箱を開けてしまった野党  天木直人 
外国労働者受け入れというパンドラの箱を開けてしまった野党
http://kenpo9.com/archives/4531
2018-12-08 新党憲法9条 論説記事 天木直人


野党の追及で明らかになった事は、この国の外国労働者受け入れの実態だ。

いかに多くの外国労働者がすでにこの国の中に存在し、しかも彼らが人権無視の状態に置かれているということだ。

しかし、野党がこの点を取りあげて安倍政権を責めれば責めるほどその宿題は野党に戻ってくる。

なぜか。

ただでさえ国際化が遅れている日本だ。いまさら外国労働者の受け入れを規制する方向に舵を切ることは出来ない。しかも、野党みずから要求しているように、外国労働者を受け入れる以上は、彼らの人権を尊重した上で受け入れなければいけない。

しかし、改善した労働条件で受け入れる外国労働者が日本の労働者の職を奪うようでは本末転倒だ。

さらにまた、外国労働者受け入れ拡充は、つまるところは移民政策につながり、右も左も世論のコンセンサスはない。

安倍首相の言うように、外国労働者受け入れ問題は「ややこしい」問題なのである。

だからこそ、これまでの政治で、皆がわかっていながら放置して来たのだ。

外国労働者受け入れ拡充法案は、改憲案や安保法案や共謀罪法案のように、絶対反対と叫んでいるだけでいいと言う問題ではないのだ。

強行採決された今度の外国労働者受け入れ拡充法案は、不完全、不十分、極まりないものだが、だからこそ、成立した後で、様々な問題が出てきて、その都度修正されていく事になる。

そして、その時こそ、野党は野党の方針を示さなければいけなくなる。

困るのは野党の番になる。

見ているがいい。

野党の抵抗はきのうの深夜まで続いた抵抗パフォーマンスがそのクライマックスだったということになり、やがて誰も取り上げないようになるだろう。

安倍政権を追及する問題は他にいくらでもある。

安倍攻撃の的を絞れないまま安倍首相に解散・総選挙に打って出られれば、追い込まれるのは野党だ。

このままでは野党は安倍首相によって潰される。

そういう危機意識を野党はもっと真剣に持つべきである(了)











http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/711.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 麻生氏「あれで暴力?」と擁護(共同通信)-野党理事や議長に暴言を吐いた大家氏に「あれで暴力と言われたら、とてもじゃない」
「麻生氏「あれで暴力?」と擁護
12/9(日) 20:10配信
 麻生太郎副総理兼財務相は9日、北九州市で開かれた自民党の大家敏志参院議員の会合であいさつし、7日の参院本会議で与野党協議の際に、野党議員に暴言を吐くなどした大家氏を擁護したとも受け取れる発言をした。「あれで暴力と言われたら、とてもじゃない。この種の話で、はめられたり、いろいろ作られたりする話はしょっちゅうだ」と述べた。

 自民党は7日、大家氏の暴言を認めて立憲民主党側に謝罪し、今国会の閉会後に大家氏が議院運営委員会理事を辞任すると伝えた。麻生氏は会合で「暴力は駄目だが、少なくともそういう話ではないと(大家氏に)言って励ました」とも語った。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181209-00000083-kyodonews-pol
http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/712.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 憲法は政治権力の箍だ。勝手に政権が外してはならない。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/12/blog-post_9.html
12月 09, 2018

<政府は、今後の主要装備品を含む経費総額が示される次期中期防衛力整備計画(中期防)を巡って、2019年度から5年間の防衛予算総額を27兆円台とする方向で調整に入った。中期防単位では現行(14〜18年度)の約24兆7千億円から2兆円超の大幅増となる。政府関係者が8日、明らかにした。

 今後、政府は地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」など米国からの高額装備導入を進める。防衛予算拡大への懸念が強まりそうだ。

 防衛費増の背景は、トランプ米政権による高額装備品の購入圧力があるとみられる>(以上「共同通信」より引用)


 政府は北大西洋条約機構(NATO)の算定基準を導入し、平成35年度までに対GDP比1・3%に増額する検討に入ったという。いつの間にか「専守防衛」を国是としていた日本が攻守軍備のNATO加入各国の算定基準を適用しようと策しているとは驚愕だ。

 安倍自公政権は憲法改正してからでないと出来ないはずの「攻撃装備」までも保有しようというのか。明確な憲法違反を憲法改正もなく行うのは「憲法遵守」を定められている内閣として不適切というよりも憲法違反だ。

 そもそも安倍自公政権は「憲法は国が目指す指針」程度にしか考えていない。憲法に関する無知蒙昧の輩が揃っているとしか思えない。

 憲法は国民の権利を権力者から守るためのもので「憲法は権力者に嵌める箍」だ。米国から爆買した兵器のリボ払いが増大するから防衛予算がGDPの1%では足らない、というのは本末転倒だ。なぜ経済成長させて、その範囲で適切に防衛を考えようとしないのだろうか。小学生程度の算数すら出来ない県中が政権中枢に居座っているのだろうか。

 北太平洋条約機構基準を日本に導入したいというのなら、専守防衛ではなく攻撃兵器も装備しなければならず、まず日本国憲法を改定しなければならない。そしてNATO諸国が平均的に負担している対米軍の費用負担率約50%まで日本の「思いやり予算」を引き下げなければならない。

 トランプ氏は米国の軍事費がGDPの3%に達していることから、日本がGDP1%枠に拘っているのが不満だそうだ。そうしたトランプ氏の不満を少しでも和らげようというのだろうか、安倍自公政権は1.3%に拡大するつもりのようだ。しかし、それは日本の国民との合意を破棄するものでしかない。

 政府は誰のためにあるのか。国家は誰のためにあるのか。それは国民のためにある。一握りの権力者や富豪のためにあるのではない。

 名もない一般国民のためにこそ、国家や政権は存在する。そうした名もない一般国民を護るために憲法は定められている。そして民主主義の仕組みからして、政権の権力は国民から「負託」されたものに過ぎない。その行使に当たっては憲法遵守の義務が課されている。何度でも確認する、日本国は日本国民のために在する。そして日本政府は「国民の生活が第一」の政治を行うためにこそ政治権力を付与されている。



http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/713.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 民間平均より246万円も高い公務員の平均給与!  
民間平均より246万円も高い公務員の平均給与!
https://85280384.at.webry.info/201812/article_79.html
2018/12/09 13:31 半歩前へ

▼民間平均より246万円も高い公務員の平均給与!

 ビジネスジャーナルがこんな記事を掲載した。

 国家公務員の給与、5年連続引き上げ決定…民間平均より「246万円」も高い。

 道理で労組の自治労が暴走政権の安倍晋三に何も言わないはずだ。

 自治労はすっかり安倍のオトモダチ気分ではないか。連合チャマといっしょだね!

 意見がある人は当方までどしどし声を寄せてもらいたい。

**********************

 2018年度の国家公務員の給与とボーナス(期末、勤勉手当)を引き上げることを盛り込んだ改正給与法が11月28日、参議院本会議で与野党の賛成多数で可決された。

 増額分は4月にさかのぼり支給。
平均年収は3万1000円増の678万3000円になる。
月給、ボーナスともに引き上げは5年連続だ。

 今国会では出入国管理法改正案や水道法改正案に注目が集まっているが、一方で国家公務員の給与アップが決定したことに対して、

●「これで消費税を上げるの? まずは歳出を削る努力をすべきでは」
●「民間に合わせるというなら、大企業ではなく中小企業も入れて考えるべき」●「こういうことはすんなり決まる。与野党仲良く可決ですか」
●「借金大国なのに、公務員の給料上げて五輪やって万博やって……財政どうなっちゃうの?」

という声があがっている。

 財務省の発表によると、国債や借入金などを合わせた「国の借金」は1100兆円に迫る勢いで、金利が積み上がり連日、過去最高を更新している。

 財政赤字は来年10月に控える消費税率10%への引き上げの大義名分でもあるが、そんななかで国家公務員の給料が上がることに納得できない人が多い。

 一方、国税庁の「民間給与実態統計調査」を見てみると、17年の平均給与は432万円で、非正規だと175万円だ。

 これは、従業員1人以上の事業所とすべての給与所得者が対象となっているため、より実態に近い数字とされている。国民感情としては、「民間に準拠するというなら、こちらに合わせろ」というわけだ。

 同調査の平均給与と国家公務員の平均年収との間には246万3000円もの差が生じており、「女性ひとり分に近い」「非正規を雇ってお釣りがくる額」と波紋を呼んでいる。  (以上 ビジネスジャーナル)
































http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/714.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 通常国会「1月4日召集説」が突如浮上した本当の理由 衆参ダブル選が静かにはじまる ドクター Z(週刊現代)


通常国会「1月4日召集説」が突如浮上した本当の理由 衆参ダブル選が静かにはじまる
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58799
2018.12.09 ドクター Z 週刊現代  :現代ビジネス


スケジュールを制したものが勝つ

通常国会の召集日は、1月中下旬が通例だ。ところが2019年は、三が日終わってすぐの「1月4日」に召集する案が浮上している。

なぜこのような異例の召集が懸案されているのか。1月4日は官庁の「御用始め」の日であるが、各官庁の担当官僚はどのような対応に追われることになるのか。

「1月4日説」を考察するうえで押さえておきたいのが、確定している政治日程、外交日程と経済指標の発表日である。

順に記せば、

11月末にG20首脳会議
来年1月に通常国会召集
2月中旬に10−12月期GDP速報値
3月中に来年度予算案成立(見込み)
4月上・下旬に統一地方選挙
5月1日改元
5月中旬1−3月期GDP速報値
6月中通常国会会期末
6月末G20首脳会議
7月参議院選挙

である。

このようなスケジュールは「竹下カレンダー」ともいわれる。

竹下とは竹下登元首相のことで、氏はスケジュール作りの名人と言われた。そして、政治家はスケジュールを作るのが上手いと、権力を上手く掌握できるとされている。


竹下登元首相(Photo by gettyimages)

この「竹下カレンダー」のなかで、最大の政治イベントは来年7月の参院選だ。

参院選の争点は経済、消費増税の是非になるだろう。安倍首相の「悲願」は憲法改正だが、この参院選を落とせばスケジュールも組めなくなる。

来年10月から実施が予定される消費増税だが、政局によっては来年4月に君子豹変する可能性もないとはいえない。

衆参ダブル選挙はいつごろか

参院選の日程はまだ確定していないが、任期満了は7月28日だ。

公職選挙法では「議員の任期が終わる日の前30日以内」、この30日間が国会閉会から23日以内にかかる場合は閉会から「24日以後30日以内」となっている。

通常国会の会期は150日なので、6〜8月に閉会する。延長がなければ会期末も早くなり、参院選の開催オプションが広がるのだ。

一番早い1月4日に召集すると、参院選は6月28日から7月27日の間、日曜なら6月30日、7月7日、14日、21日で可能になる。

いずれにしても、来年の国会召集日は参院選をにらんで設定されることになる。仮に、国会開催中に総理が衆議院解散すれば、40日以内で総選挙になり、衆参ダブル選挙も可能になる。

ダブル選挙に持ち込むと、野党共闘がむずかしくなるので、与党有利と言われている。そこで、与党が1月4日召集を仕込んでいるとされるのだ。

ただ、選挙ありきで国会を開くわけにもいかない。そのため、2次補正予算を組むという大義名分を掲げ、「15ヵ月予算」を組むことになる。

15ヵ月予算とは、公共事業費などを前倒しで盛り込んだその年度の補正予算と、翌年度予算を一体として編成するものだ。景気の腰折れをさせないという建て前のもとに、15ヵ月予算が組まれる場合が多い。

だが、いざ15ヵ月予算が組まれることになれば、霞が関の官僚たちは大慌てだろう。御用始めがおとそ気分も冷めないうちに、補正予算編成作業でがんじがらめになる。

4日から仕事に追われるのは気の毒だが、補正予算は各官庁のカネ獲得のチャンスだ。にんじんを目の前にぶら下げられたようなもので、官僚は必死に働くはずだ。

『週刊現代』2018年12月15日号より























http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/715.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 「真紀子節」で首相ばっさり 「安倍晋三首相は貴重な税金を使って外遊ばかり。国民は怒らないといけない」






「真紀子節」で首相ばっさり 元衆院議員の田中さん、徳島市で講演
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181209-03135852-tokushimav-l36
徳島新聞 12/9(日) 10:21配信


トークで会場を沸かせた田中真紀子さん=徳島市のアスティとくしま

 女性向け会員クラブ「徳島新聞女性クラブ」は8日、元衆院議員で外相、文科相を務めた田中真紀子さん(74)の講演会「時代の曲がり角に立って」を徳島市のアスティとくしまで開いた。現在の政治情勢を軽妙に語り、約2400人が聴き入った。

 田中さんは、この日成立した改正入管難民法に触れ、「自民党は十分な議論もせず、数が多いからと何でも押し切ってしまう」と指摘。歯に衣(きぬ)着せぬ「真紀子節」で、「安倍晋三首相は貴重な税金を使って外遊ばかり。国民は怒らないといけない」と語気を強めた。

 親交のある県出身者のエピソードも披露。10月に死去した仙谷由人元官房長官の思い出や、瀬戸内寂聴さんと対談した様子を振り返り、「徳島の人は真っすぐでエネルギッシュ。ワカメやスダチを食べると頭が良くなるのかしら」と述べ、会場を沸かせた。

 徳島市弓町4の中野貴美さん(70)は「政治の舞台裏について聞けて、分かりやすく楽しかった」と話した。










http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/716.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 75歳以上740万人が対象!医療費軽減廃止!
75歳以上740万人が対象!医療費軽減廃止!
https://85280384.at.webry.info/201812/article_82.html
2018/12/09 15:35 半歩前へ

▼75歳以上740万人が対象!医療費軽減廃止!

 政府は75歳以上が加入する後期高齢者医療制度について、低所得者を対象に保険料を最大9割軽減している特例措置を、来年10月にも廃止する方向で検討に入った。

 年金収入が年168万円以下の高齢者約740万人が対象になる。法令で定める軽減幅は7割だが、現在は税金を使ってさらに安くしている。

 現役世代と負担をより公平にする観点から特例を廃止して本来の規則通りの運用を目指し、増大する社会保障費の圧縮にもつなげたい考え。

 来年10月は消費税率10%への引き上げも予定されており、実施時期や方法について慎重に検討していく。来年度以降、段階的に実施する案も浮上している。 (以上 共同通信)
































http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/717.html

記事 [政治・選挙・NHK254] フランス全土が怒りに震える「黄色ベストデモ」という“階級闘争” これは国民からの正当な異議申し立てだ :国際板リンク 
フランス全土が怒りに震える「黄色ベストデモ」という“階級闘争” これは国民からの正当な異議申し立てだ(現代ビジネス)

http://www.asyura2.com/18/kokusai24/msg/717.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/718.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 三浦瑠麗に自民党山口県連から「54万円」、党本部の8万円とは別に高額講師料が! 田崎史郎にも計38万円(リテラ)
三浦瑠麗に自民党山口県連から「54万円」、党本部の8万円とは別に高額講師料が! 田崎史郎にも計38万円
https://lite-ra.com/2018/12/post-4419.html
2018.12.09 三浦瑠麗に自民党山口県連から54万円、田崎史郎にも計38万円 リテラ

    
    テレビ朝日『朝まで生テレビ!』(18年11月30日放送)


 いきなりだが、記事を訂正しなければならない。先日、本サイトでは、「田崎史郎だけでなく三浦瑠麗らにも自民党本部から金が!」と題した記事を配信。2017年分の政治資金収支報告書において、自民党が「遊説及び旅費交通費」の名目で、国際政治学者の三浦瑠麗氏に8万7580円を支出していた事実を指摘した。

 この記事をめぐっては、安倍応援団や三浦瑠麗ファンから「ただの交通費ではないか」「たったの8万円で何を言いがかりをつけているのか」などという批判も寄せられていたのだが、さらに調べてみると、自由民主党本部から三浦氏に払われた金額は8万円だけではなかった。

 先日の記事で指摘した8万7580円は、自民党本部から昨年11月9日に「遊説及び旅費交通費」として支出されていたもの。ところが、自民党本部ではなく地方支部連合会の2017年分政治資金収支報告書を閲覧してみると、安倍首相のお膝元でもある自由民主党山口県支部連合会が、「政治資金パーティー開催事業費」として、こんな支出項目を掲載していたのだ。

〈講師料 540,000 (株)山猫総合研究所〉

 この「山猫総合研究所」というのは、三浦氏とその夫が代表取締役を務めている会社だ。日付は、自民党本部から8万7580円の支出のあった約一週間後、11月15日である。

 つまり、三浦氏は自民党本部からの8万7580円とは別に、自民党山口県連から54万円の支払いを受けていたというわけだ。合計すると、合計62万7580円である。

 一体これは何の金なのか。三浦氏はこの54万円の支払いの少し前、10月29日に自民党山口県連が主催した「政経セミナー」で講演会をおこなっていた。前述したように、山口県連といえば安倍首相のお膝元。セミナーには、安倍首相の弟で県連会長の岸信夫衆院議員や、三浦氏が共著を出版している高村正彦元副総裁の息子である高村正大衆院議員、安倍首相の子飼いとして有名な江島潔参院議員、林芳正文科相(当時)らがずらりと顔を揃えていた。

 今回、判明した山口県連からの54万円はこのセミナーの講師料であり、一方先に指摘した本部からの8万7580円はその旅費だったという可能性が高い。

 しかし、だとしたら驚くのはその金額の高さだ。全国紙政治部記者もこう首をひねる。

「政治評論家や政治ジャーナリストが政治家や政党のセミナーに招かれることはよくありますが、国民の目があるので、表向きの講演料は、通常より低く抑えるというのが慣例になっている。自民党で交通費プラス10万円から20万円が相場、野党だと 3〜5万円程度、あるいは交通費のみで講師料はゼロというケースも少なくない。それが三浦氏のような若手学者で54万円とはちょっと驚きの金額ですね」

 だが、こうした高額講演料は三浦氏だけではない。安倍応援団コメンテーター・田崎史郎氏にも同様の自民党からの支出が浮かび上がった。

■田崎史郎には2017年に計38万円、2016年に計43万円の支払い

 本サイトは、田崎氏についても三浦氏と同じく、昨年11月9日に自民党本部が「遊説及び旅費交通費」の名目で8万3780円を支出していたことを報じた。
 
 ところが、自民党宮崎県支部連合会の政治資金収支報告書を確認すると、こちらでは10月24日に「政治資金パーティー開催事業費」の「講師料」として、田崎氏に30万円が支出されていた。自民党本部からの支出と合計すると、38万3780円である。

 田崎氏は9月23日に自民党宮崎県支部連合会が主催の「政経セミナー」で講演をおこなっている。田崎氏が受け取ったのはこの講演のギャラであり、講演料30万円は宮崎県連から、旅費交通費8万3780円は本部から支払われたということではないだろうか。

 さらに田崎氏の場合、2016年分の収支報告書でも、同様の構図の支払いがあった。2016年5月9日に自民党本部が6万8980円を田崎氏に支出しているのだが、その少し前、同年4月25日に自民党鳥取県連が、「組織活動費(青年部・局対策費)」の「合同大会講演料」として18万340円、「組織活動費(女性局活動費)」の「合同大会講演料」としても同じく18万340円をともに支出していた。田崎氏は4月24日に開かれた自民党鳥取県支部連合会の青年部・青年局・女性局・合同大会で講師として講演しており、これも合計42万9660円が旅費と講師料が別々に支払われたということだろう。

 それにしても、自民党はなぜ、1回の講演について、旅費を本部から、講師料を県連から、というような複雑な支払い方をしているのか。この点について、事実確認も含めて自民党本部に電話およびFAXで問い合わせたが、回答締切日から丸1日以上待たされた挙句、「インターネットの独立系報道メディアからの取材への対応につきましては、検討中につき、今回は回答を差し控えさせていただきます」(会計課担当者)と取材拒否だった。
 
 党総裁である安倍首相が『真相深入り! 虎ノ門ニュース』や『言論テレビ』などの“ネット独立系報道メディア”に嬉々として出演しているのに、一体何を言っているのだろう。それとも、何か答えられない理由があるのか。

■音喜多駿に代表される「単なる講演料」という意見の意識の低さ

 それはともかく、昨年分だけで、三浦氏に約63万円、田崎氏に約38万円が自民党から支払われていたことは、紛れもない事実である。前回記事を配信した際には、冒頭で指摘したように、安倍応援団や三浦瑠麗ファンから「ただの交通費ではないか」「たったの8万円で何をいいがかりをつけているのか」などという批判が寄せられていた。また、音喜多駿・東京都議会議員も記事をリツイートするかたちで〈どう考えても、単なる講演料でしょう…。なんでもかんでも言いがかりをつければよいというものではありません。あ、安すぎる金額で引き受けている!癒着だ!という高度な批判なのか??〉と投稿していた。彼らは、この金額でも「たんなる講演料への言いがかり」「たったの63万円でガタガタ言うな」と言うのだろうか。

 しかも、問題は金額の多寡ではない。前回記事でも書いたが、音喜多議員のように理解していない意識の低い政治家もいるようなので再度言及しておこう。本サイトが問題にしているのは、三浦氏や田崎氏が自民党の講演会を引き受け、その結果、金を受け取る一方で、テレビに出演しては安倍政権への露骨な擁護を繰り返してきたという姿勢についてだ。

 三浦氏や田崎氏が学者やジャーナリストとしてテレビに登場し、コメンテーターとして発言する行為は、社会に多大な影響を与えている。だが、安保法制や共謀罪といった嘘や矛盾、問題点が噴出した法案審議や、政治の私物化が露わとなった森友・加計問題などについて、三浦氏は政権側にひと言申したフリをしつつも最終的には安倍政権を肯定する発言をおこない、田崎氏にいたっては共演者から“政権の代弁者”と認定されるほどにあからさまな“安倍官邸のスポークスマン”として立ち回ってきた(詳しくは前回記事を参照「田崎史郎だけでなく三浦瑠麗らにも自民党本部から金が! 2017年度の政治資金収支報告に支出記載」)。

 もし、三浦氏も田崎氏も、誰の目にもあきらかな安倍政権の問題について、批判すべきところでしっかり批判をおこなっているのであれば、話は別だ。しかし、三浦氏にしても田崎氏にしても、テレビで政権を擁護する発言を繰り返してきた。そうしたテレビ出演の裏で、自民党の政治資金パーティで講演をおこなっているというのであれば、その言論に疑問符がつくのは当然の話だ。しかも、三浦氏が講演をおこなった山口県連の「政経セミナー」はこの1回で4837万円、田崎氏が講演した鳥取県連の「政経セミナー」もこれだけで2392万円もの政治資金を集めている。ようするに、自民党のカネ集めに協力したかたちになっているのだ。

 さらに、今回、二人については、高額のギャラをもらっていたことが判明した。これはもはや“ビジネス”と呼ぶのに十分な金額であり、この報酬が政治評論に影響を与える可能性を指摘されてもやむを得ないだろう。

 実際、地位や利権、情報などのおいしい餌を与えて味方を増やしていくやり方こそ、安倍首相の常套手段である。それは、お金だけではない。田崎氏は“スシロー”と呼ばれるほどに安倍首相と会食を重ねる“アベ友”であり、三浦氏も会食のほか、今年には安倍首相が開催する「安全保障と防衛力に関する懇談会」の有識者メンバーにも抜擢された。こうして政権批判がしづらい“ズブズブの関係”はつくり上げられていくのではないか。

 学者や政治ジャーナリスト、評論家という肩書きの者たちが嬉々として権力者との会食や政府系の会議に馳せ参じ、政権与党から講演料として平気でカネを受け取り、そして、そういう連中こそが、コメンテーターとしてメディアで重宝されている。こんな状況を許していたら、それこそ権力チェックなどできるはずがないだろう。

(編集部)












































http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/719.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 日本で亡くなったベトナムからの技能実習生たち 位牌が安置されている寺院「日新窟」を取材。








http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/720.html
記事 [政治・選挙・NHK254] 日本中、怯え、震えた、腰抜け野郎ばかり!  


日本中、怯え、震えた、腰抜け野郎ばかり!
https://85280384.at.webry.info/201812/article_86.html
2018/12/09 22:19 半歩前へ

▼日本中、怯え、震えた、腰抜け野郎ばかり!

 先に結論を決めて、後は野となれ山となれ。国民の暮らしより「利権」が優先する政治。これが安倍政治である。

 それにもかかわらず、まだ、だんまりを決め込むふがいない日本の国民。

 韓国やフランスが羨ましい。民主主義「劣等国」に成り下がった日本人。

 カネしか関心がなくなった卑しい日本人。

 怒りを忘れた日本人。

 いくら言っても聞く耳を持たない日本人。まともな人間はいないのか? 

 もう、この国などどうでもよくなった。

 怯え、震えた、腰抜け野郎ばかりだ。












































http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/721.html

記事 [政治・選挙・NHK254] あべさんあぶないアイウエオ(澤藤統一郎の憲法日記)
あべさんあぶないアイウエオ
http://article9.jp/wordpress/?p=11677
2018/12/09 澤藤統一郎の憲法日記


「発音練習・エクササイズ」なるものが我が家の壁に貼ってある。
滑舌をよくする訓練のためのもののようだが、これが実によくできていてたのしい。

ありさんあつまれアエイウエオア
かにさんかさこそカケキクケコカ
さかだちさかさまサセシスセソサ
たのしいたこあげタテチツテトタ
ならんでなわとびナネニヌネノナ
はなたばはなびらハヘヒフヘホハ
まえよりまじめにマメミムメモマ
やっぱりやさしいヤエイユエヨヤ
らくだいライオンラレリルレロラ
わんぱくわいわいワエイウエオワ
がまんだがんばれガゲギグゲゴガ
ざわざわざぶざぶザゼジズゼゾザ
だんだんだぶだぶダデヂヅデドダ
ばんごうばらばらバベビブベボバ
パラソルぱらぱらパペピプペポパ


「らくだいライオンラリルレロ」「わんぱくわいわいワイウエオ」など、ステキなフレーズではないか。

最初読んだとき、反射的に「アベさんらくだいラリルレロ」と口を突いて出た。

余り楽しい気分にはならないが、私も「憲法日記」風に真似してみよう。

あべさんあぶないアエイウエオア
かくりょうかねかねカケキクケコカ
さつきはさんざんサセシスセソサ
たろうのたちわるタテチツテトタ
なんくるないさーナネニヌネノナ
はいきだはいろだハヘヒフヘホハ
まじめにまなぼうマメミムメモマ
やとうはやるきだヤエイユエヨヤ
らいねんらくせんラレリルレロラ
わしらはわかいぞワエイウエオワ
がんこにガツンとガゲギグゲゴガ
ざるほうざせつだザゼジズゼゾザ
だんごうだんぱんダデヂヅデドダ
ばんみんばんざいバベビブベボバ
パワーだパンチだパペピプペポパ


もう、一つ。

あべさんあかんよアイウエオ
あべさんかいけんカキクケコ
あべさんさよならサシスセソ
あべさんたいじんタチツテト
あべさんなくなくナニヌネノ
あべさんはんせいハヒフヘホ
あべさんまじめにマミムメモ
あべさんやりすぎヤイユエヨ
あべさんらくだいラリルレロ
あべさんわるずれワイウエオ
あべさんがっかりガギグゲゴ
あべさんざんげをザジズゼゾ
あべさんダウンだダヂヅデド
あべさんばったりバビブベボ
あべさんパンチだパピプペポ


(2018/12/09)



http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/722.html

記事 [政治・選挙・NHK254] 大阪の中国総領事館が生活保護を日本に押し付け!  
大阪の中国総領事館が生活保護を日本に押し付け!
https://85280384.at.webry.info/201812/article_85.html
2018/12/09 18:50 半歩前へ

▼大阪の中国総領事館が生活保護を日本に押し付け!

 大阪の中国総領事館は神戸市長あての文書で、在日中国人の生活援護を断る文書を送付した。

 神戸市議会の上畠寛弘議員がSNSで公開した中国領事館からの9月28日付の文書によれば、中国政府は在日中国人の援助を拒否した。

 理由は「中国政府は海外定住の中国人を対象とする経済援助制度がまだできていない」だという。

 神戸市によると、外国人の受給者は2384世帯3389人で、そのコストは58億9520万円(2016年)に上る。同市の総支出の1%に値する。

 日本政府は各自治体に対して、1954年(昭和29年)5月に定めた「生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置」に基づいて、永住権を持つ朝鮮人、台湾人を除く外国人が生活保護を申請した場合、同国政府から生活支援ができないことを駐日公館に確認するよう通知している。


 厚生労働省によると、生活保護を受ける外国人は2016年に月平均で4万7058世帯で過去最多に達し、10年で56%増加した。単純計算しても毎年、1300億円近くのカネが費やされている。

 外国人労働者の受け入れを拡大する入管法改正案が11月27日、賛成多数で可決した。

 増え続ける生活保護費。地方自治体の財政を圧迫する状態に安倍政府はどう対処するつもりなのか?

詳しくはここをクリック
中国領事館が在日の生活保護を断る 神戸市の外国人生活保護コストは年間58億円
http://news.livedoor.com/article/detail/15701405/



















http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/723.html

   

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