人口削減のあたらしいフェーズ94:免疫低下のケムトレイル風邪の病源マイコプラズマの資料紹介2
まえ、病源マイコプラズマの資料を紹介した。
人口削減のあたらしいフェーズ82:免疫低下のケムトレイル風邪の病源マイコプラズマの資料紹介
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/478.html
これに続いて、別の記事を紹介する。これは、人口削減のはじめのほうで、たしか1度紹介してはいるはずだが、まだそのときは、全体像を知らず、皮相的な紹介であったと思う。
最近、グーグル検索で、ガース・ニコルソン(Dr. Garth Nicolson)と検索したところ、阿修羅の以前紹介した記事が出てきたが、そこをみると、湾岸戦争症候群GWIや、ガース・ニコルソンの論文の訳や、シー・チン・ロー博士 (Dr. Shyh-Ching Lo)の論文の訳があるのを見つけた。当時は、たしかガース・ニコルソンやシー・チン・ローの名前の意味や重要性がしっかり理解できていなかって、きちんと読んでいなかった。
・シー・チン・ロー博士 (Dr. Shyh-Ching Lo)の論文
このロー博士の論文は、まえ丁寧版さんの紹介された不死性の論文があったが、こちらは、マイコプラズマ・ファーメンタンスのものである。
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/707.html
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/582.html
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/130.html
シー・チン・ロー博士の論文のそこには、DNAウイルスという言葉がみられ、ウイルス様感染因子VLIAについての説明があり、エイズ患者のカポジ肉腫からとられた、DNA断片のようなものがあるが、それは細胞のない培地でも増殖するので、ウイルスではないとあり、マイコプラズマ・ファーメンタンスとよく似たタイプであるので、マイコプラズマ・インコグニタスと名づけた、とある。原株とは、抗原異質性がみられるとある。
ドナルド・スコットの論文にあった謎が、ひとつはっきりした。スコットは、ここから、ブルセラの結晶化したDNAから、マイコプラズマ・ファーメンタンスが作られたと書いたのだろう。もうすこし、納得できる情報がほしいところだが、DNA断片のようなものが、マイコプラズマであるのは、たしかであろう。
また、ガース・ニコルソンの論文の訳もいくつかあった。翻訳されてない英文の論文はたくさんある。グーグル・クロムでおおよそが読める。
・ガース・ニコルソン博士(Dr. Garth Nicolson)の論文訳
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/139.html
ここやその他には、湾岸戦争症候群GWIの症状が、きちんと書かれ、突然死が多いことや、心不全の例などもあり、いまわれわれのまわりにある、老人などの死亡原因が、けっして高齢の老衰などではなく、放射能によるものでもなく、マイコプラズマ感染症による結果であることがよく理解できるだろう。医者は、これに気がつかず、でたらめな治療をしているわけだ。また、栄養面でも、医者は、自分の無知を恥じず、でたらめを患者に言いほうだいである。こうして、イルミナティにどんどんやられていっても気がつかず、ゴーンのタイホで、日産が株価を下げ、どんどんとられるわけだ。やられほうだいの日本だ。
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/282.html
これは、PCR法によるマイコプラズマ・ファーメンタンスの検出の論文訳
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/177.html
これは、ニコルソン博士の論文がたくさんリストアップされている。訳はない。
・「病弱名無しさん]
あるいは、またべつの関連リンクには、ガース・ニコルソンのいう治療法は、インコグニタス株が発見されて20年たつので、もう耐性菌が出来ているようで、自分はそれでは治療しなかったという「病弱名無しさん]という歯医者さんの5ちゃんねるの記事もあった。
「最新マイコプラズマ学」という専門書の、p162には、マイコプラズマにたいする各抗菌薬の抗菌力の表があり、MIC値がある。おそらくこの表の順番が、推奨される抗菌薬の順番なのであろう。かれは、下の方にある抗菌力が高い薬で治療したということであろう。これは、生体内への吸収性も加味されている表のようで、臨床治療に有用になる。わたしは、下の方の抗菌薬の用意はもちろんあるが、安心をかってガース・ニコルソンの処置でやっている。ガース・ニコルソンの論文を読むと、DOXYドキシサイクリン300mgを6週間使う例も書いてあるが、わたしでは下痢が出て不可能だ。
この本「最新マイコプラズマ学」のp34からp60あたりには、マイコプラズマがマクロファージから炎症性サイトカインを分泌させるメカニズムや免疫応答のしくみなどがあり、マイコプラズマの病原性を理解するためには、すこし専門的になるが、とてもおもしろい部分である。丁寧版さんと同じ本かな?
その他の記事もある
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/506.html
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/510.html