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2018年11月02日00時04分 〜
記事 [経世済民129] 日本版GPS衛星「みちびき」 本格運用へ・・位置情報の誤差が約10mから数センチへ向上、自動車などの自動に弾みか
日本版GPS衛星「みちびき」 きょうから本格運用
https://gansokaiketu-jp.com/kaiketukeijiban/kokusai/light.cgi?

2018年11月1日 19時06分

日本版GPS衛星「みちびき」の本格的なサービスが1日から始まり、専用の受信装置を使えば、これまで最大10メートル程度あった位置情報の誤差が、数センチにまで縮まることから、さまざまな分野での活用が期待されています。

日本版GPS衛星「みちびき」は、去年10月までに合わせて4機が打ち上げられ、これまで調整が行われていました。衛星を管轄する内閣府は24時間、運用ができる4機体制の準備が整ったとして、1日から本格的なサービスを開始しました。

「みちびき」は、アメリカのGPS衛星を補完する信号を出し、少なくとも常に1機は、日本のほぼ真上に来る軌道を飛んでいます。

これまでは、都市部など高い建物がある場所では、信号が遮られるなどしてスマートフォンやカーナビなどの地図上の自分の位置がずれることがありましたが、ほぼ真上から届く「みちびき」の信号は、ビルで遮られることがほとんどなく、「みちびき」の信号に対応した製品では位置情報がより安定し精度が高くなります。

さらに、「みちびき」が出す「補強信号」と呼ばれる特殊な信号を受信できる専用の装置を取り付ければ、これまでは最大で10メートル程度あった誤差を数センチにまで縮めることができます。

このため、自動車の自動運転の実用化やトラクターやコンバインなど農業機械の無人化、ドローンによる宅配サービスの実現など、さまざまな分野で活用が期待されています。

メーカー各社では、「みちびき」の受信装置の販売を本格化させているほか、携帯各社も「みちびき」に対応した機種をさらに増やしていくとしています。

GPS衛星整備を進める理由

国が日本版GPS衛星の整備を進める理由の1つは、位置情報の誤差をできるだけ小さくして、新しい産業の創出や便利な生活の実現につなげるためです。

現在、日本ではほぼ地球全体をカバーしているアメリカのGPS衛星を主に利用して位置情報のサービスが行われていますが、最大で10メートル程度の誤差があります。

誤差の原因としては、高い建物や山などの障害物があると信号が遮られたり反射したりして、必要な電波の受信ができなくなることや、大気の層の影響で信号の電波が乱れることなどがあげられます。

4機体制で運用する「みちびき」は、少なくとも常に1機は、日本のほぼ真上に来る軌道を飛んでいるため、建物が密集する都市部でもほぼ真上から信号が届き、信号を受信できなかったり乱れたりするケースが減ります。

また、「みちびき」は、大気の層による電波の乱れを補正した「補強信号」と呼ばれる特殊な信号を出す機能がついているため、高い精度の位置情報を提供できるようになり、専用の受信装置を使えば誤差を数センチまで縮めることに成功しました。

また位置情報を使ったさまざまなサービスが登場する中、国はインフラの1つとして、海外に頼らない独自のシステムを持つことが必要だともしています。

今後も衛星の打ち上げが計画されていて、2023年度には、7機体制にまで拡充し、アメリカのGPS衛星など海外のシステムを使わなくても位置情報を提供できるようにするということです。

当初、アメリカが世界に先駆けて開発、導入したGPS衛星の位置情報システム。日本のほか、ロシア、ヨーロッパ、中国、それにインドなども衛星を打ち上げていて、各国独自にシステムを整備する動きは国際的に広がっています。

こんな分野で活用

「みちびき」の特徴の1つが「補強信号」と呼ばれる特殊な信号を出せることです。この補強信号を受信することで高い精度の位置情報を得ることができます。

補強信号の種類は2つで、受信装置によって1メートルから2メートルの誤差のものと数センチの誤差のものを選ぶことができます。

誤差が数センチまで縮まると、例えば、田んぼや畑の中を正確に移動し無人で種まきや収穫などを行うトラクターやコンバインといった農業機械の実用化に弾みがつき、高齢化や人手不足の課題を抱える農業の現場を変えることが期待されています。

さらに危険が伴う工事現場で求められている自動で動く重機などの開発や、雪で埋もれたガードレールにぶつからないように除雪ができる車両の開発なども進められています。

また、ドローンで宅配便などの荷物を運ぶサービスの実現には、飛行コースを外れずに目的の場所に正確に着陸することが必要で「みちびき」の高い精度の位置情報が欠かせないとされています。

このほか、防災分野では「みちびき」の受信装置を備えたブイを沖合に設置し、発生した津波の場所をより正確に把握する研究なども始まっています。

自動運転に高まる期待

日本版GPS衛星の「みちびき」の本格的な運用によって、さまざまな分野で私たちの暮らしや産業を変える可能性があります。

このうち、実用化が急がれている自動運転の分野でも活用が期待されています。位置情報の精度が高まるため、車線からはみ出さずに走行ができるようになるからです。

大手電機メーカーの三菱電機は、自動運転の実証実験を兵庫県赤穂市のテストコースで行っています。

自動車には、このメーカーが開発した「みちびき」の補強信号と呼ばれる特殊な信号を受信する専用装置が取り付けられています。

「みちびき」の運用で、これまでのアメリカのGPS衛星だけの場合に比べてどれだけ精度が変わるのか。パソコンの画面に位置情報を表示してもらいました。

はじめに、受信装置を動かさずに位置情報を示してもらいます。
「みちびき」の受信装置は、画面の中央でほぼ静止したまま、動きませんでした。

ところが、GPSの受信装置では、静止しているにもかかわらず、位置がずれてしまい、最終的には数メートルも動いてしまいました。

さらに、受信装置を2メートルほど移動させながら比べてみました。

「みちびき」対応の受信装置の表示は、まっすぐ進んで2メートル先で停止しました。しかし、GPSの受信装置では前後左右にコースがずれてしまいました。

メーカーの担当者は「受信器は静止しているにもかかわらず、誤差で数メートルも動くと自動車は車線を越えてしまい、自動運転には到底使えない。『みちびき』の電波で初めて安全な自動運転が実現できるようになる」と説明していました。

続いて、実際に受信装置を自動車に取り付けて、人はハンドルを握らず、自動運転する実験を見せてもらいました。道路にポールを並べた2.6メートルの幅しかない狭い道路を走ります。これまでGPSだけではポールにぶつかり、実験の安全が確保できないとしてこうした走行実験は行ってこなかったと言います。

この日、「みちびき」からの補強信号を受信した自動車は、自動運転でもポールにぶつかることはありませんでした。しかも速度を落とすことなく直線やカーブを正確に走行しました。

内閣府は、2年後の2020年には高速道路と自動車専用道路で自動運転を実現するとの目標を示しています。「みちびき」の本格的な運用の開始で自動運転の実用化が大きく進むと関係者は期待しています。

メーカーの福吉清岳次長は「誤差が数センチというみちびきの精度は自動運転には欠かせない。また、さまざまな自動化で省力化が可能になり、まさにこれからの社会を“導く”衛星だ」と話していました。

継続的な予算に加え海外市場の開拓も

「みちびき」の4機体制の費用は開発費や運用費なども含めおよそ2800億円、今後、耐用年数が過ぎた衛星の代わりに新しい衛星を打ち上げる必要もあり、継続的に予算が必要になる国家プロジェクトです。

サービスの普及に向けた課題の1つが受信機の価格です。

誤差を数センチにまで縮めることができる「補強信号」を受信する装置は、100万円前後とまだ高額です。また、メーカーによって異なりますが、受信装置の大きさも縦と横が10センチから20センチ前後あり、利用先を広げるにはさらに小型、軽量化する必要があります。メーカー各社では数十万円にまで価格を抑えた小型の製品の開発を急いでいるということです。

このほか、「みちびき」を使った海外市場の開拓も今後の課題です。
「みちびき」はアジアやオセアニアの上空も通過するため、この地域の国々にも位置情報を使ったサービスを売り込める可能性があります。しかし、国際展開をめぐっては、中国が2000年から中国版GPS衛星「北斗」を次々と打ち上げ、アジア各国の企業や研究機関に受信装置を無料で配るなど戦略的に展開、日本と競合する形になっています。

日本もオーストラリアの広大な農地で「みちびき」の信号を使って無人の農業機械を動かす実証実験を産官で行うなどPRに力を入れていますが、今後、海外でどれだけ使いやすいサービスを提供できるかも普及のポイントとなってきます。

「みちびき」を運用する内閣府では、予算をかけた巨大プロジェクトについて「位置情報は暮らしや企業の活動に不可欠なものになりつつあり、他国に頼らない体制が必要になっている。インフラの1つとして、今後、利用のすそ野を広げることに力を入れたい」としています。

「ワクワクしながら見守っていきたい」安倍首相

東京都内で開かれた記念式典で安倍総理大臣は「カーナビや携帯の地図アプリなど、今やわれわれの生活はGPSなしには成り立たない。『みちびき』によって歴史の新たなページが開かれようとしている。私たちの暮らしにどれだけの変化をもたらすか、ワクワクしながら見守っていきたい」と期待を示しました。

http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/247.html

コメント [政治・選挙・NHK253] 「自家採種の禁止」で…地域の多様な品種が食卓から消える 外資の餌食 日本の台所が危ない(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
1. 2018年11月02日 00:08:25 : F0TcUi657I : vy8darridDo[5]
従来品種等著作権フリー品種を農家に配ればこれに自家採種を禁じるのは筋が取らないだろう。

農家独自に多年栽培して良い種を独自に作る自由を規制することは、国民の権利を阻害する事であり、憲法違反だろう。

安倍晋三は多国籍企業の傀儡だ。

即ちどうしようもない程の悪党の売国奴である。


http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/174.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK253] 自民党内にも予測の声 「安倍改憲」が早々と失速する理由 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. 未来のTOW[383] lqKXiILMVE9X 2018年11月02日 00:13:17 : q9xAO9EosM : _R1c9fz5SmE[17]

最高法規とか、国家のあり方を決める憲法と言う割には、「自衛隊も日米安保もこのまま曖昧なままがいい」「違憲性?そんなのは二の次三の次でよい」というのは悲しいお話だよねえ。

憲法前文には「諸国民の公正と信義に信頼」と書かれている。
しかし、日米安保条約という軍事同盟に皆見て見ぬフリだ。

諸国民の公正と信義に信頼する割には、世界最強の米軍にガードマンを頼む日本。
「虎の威を借る狐」というか、「米軍に守ってもらう平和国家」というなんとも皮肉な言葉が出てくる。

憲法9条には軍隊の不保持が書かれている。
しかし、あきらかな軍事力を持つ自衛隊の存在を誰も問題にもしない。

彼らの持つ銃、戦車、戦闘機は殺傷能力がないとでもいうのだろうか。
自衛隊の「防衛出動」は戦争じゃない、憲法に違反しないと大嘘こくのが大好きな連中ばかりなのだろうか。

憲法を読んで日本は平和国家なのだなあとか言う連中は、目が腐っていると思う。
平和国家とは、世界最強の米軍と軍事同盟を結ぶ国のことを言うのか?
平和国家とは、5兆円の予算を投入した軍隊を持つ国のことを言うのか?
夢を見てばかりで、現実が見えていないような気がするがね。

ケンポーマモレ―とか言ってる連中は、こういう現実から目をそらしてばかり。
日米安保も放置、自衛隊も追認。都合の悪いことに目をそらし、違憲性を二の次三の次にする立憲主義の平和国家とは、なかなか笑えるね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/158.html#c11

コメント [カルト7] 集団ストーカー:一つの解決法 クークラック
401. 2018年11月02日 00:14:14 : EWrpjl1j4k : 4hUC8DZUlPA[40]
此方も先に綴りましたが、解析を致します。
この様なタイトルをつけられること、普通はなさいませんね。
この場合でしたら、何でしょうか。あの方の文章からしたならね。
○○のリハーサルをしていました とか、 本番さながらに歌いました 等・・


397番 先記述    もうひとつわかりました。反応鈍くてごめんなさい。


リハーサル。   ブログタイトルです。  気づくの遅くてトロいのめんごーあるじー。  では去ります。  
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/878.html#c401

コメント [原発・フッ素50] 福島第一原発 浄化不十分だった汚染水  こちら原発取材班(東京新聞) 赤かぶ
2. 2018年11月02日 00:15:33 : gDuJsjuxdc : b1x@ShChRGI[1369]
■アベ=盗電

 心は

 『やることなすこと すべてウソ

   ギネス級嘘つきNo1とNo2』

 『日本の最高・最悪・最大の不用品』


http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/495.html#c2

コメント [カルト19] タマ・仏革命も明治維新も二度の大戦も戦費は全部ロスチャ。全ての源はスイスのバーゼルサックスなのである。 ポスト米英時代
5. 2018年11月02日 00:18:04 : 4uiRpk8s6U : UKeYCIgfrGY[7]
「生きたまま顔を剥がす道具」とあります
確か殺害方法は絞殺と報道されていたようですが

背景の頭骨の大きさに比べて剥がした顔があまりにも大きすぎる
物凄い大きさの顔ですよね
これは、剥がした後、皮細工のようになめしたのでしょうか
そのままだと不自然すぎてバレちゃうので、手を入れた?
或いは視覚効果を狙って、大きく伸ばせる部分は伸ばして製作した?
目と鼻の位置それから目と目の間の長さが頭骨とマッチングしていないのでは

なんでも前皇太子がヒラリー&ソロス(英国&スイス&ロスチャイルド)陣営
そして既に暗殺されすり替えられたという噂もある現皇太子はトランプ陣営
トランプがロシアのエネルギー政策妨害にあたる中東版NATOを画策という
情報には疑問符が

カショギ殺害は911の真相暴露を妨害するため英国王室エリザベスが命令し
CIA&モサドが実行
米国&英国の諜報機関に身の安全を保証されたサウジの王の弟が英国から解放
され帰国

現皇太子が購入したとされるダヴィンチの絵画男性版モナリザはイエスを
救世主と見立てたものだそうで
それはユダヤ・シオニストの反キリストに刃向う意味が込められていたと
サウジがロシア製の迎撃ミサイルシステムを購入したことと同義であると

http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/757.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK253] <東京新聞、大スクープ!>野党が共闘すべきは兵器予算の阻止だと教えてくれた東京新聞  天木直人  赤かぶ
10. 2018年11月02日 00:18:28 : W73XQLMhrk : 3uhMgFfjpSM[55]
今日、多くのワイドショーのコメンテーターがハロウィンでの若者の行動を批判をしていたんだけど、「お前らテレビ側の人間ががそういう若者を作り出しているんだぞ!」と、思ったんだけど。。。
だって報道しない自由を使って、毎日ハロウィンやってんじゃん。どのチャンネルつけても芸人やアイドルなどの芸能人がキーキーキャーキャー騒いでんじゃん。渋谷のバカガキを批難するなら、テメーら各局の番組内容も確認して、その番組も同列に批難するのが公平公正な報道なんだけど。。。
だけど、それをしない。一方的に若者批判だけ。

お笑い、アイドル、スポーツ、下ネタ…これ全部率先して報道してきたのはテレビ。そりゃ渋谷もそうなるわな。。。

ガキがマネするのは近場の人やとテレビだよね。

日本人は政治に無関心だけど、誰かの性事には関心あるのが大半になった。
テレビのおかげで精神年齢が子供のまま体だけは大人になった人が増殖中。
結果、日本版ハロウィンではカオスになる。。。

だから、体は大人、頭脳は子供の大半の日本人には、補正予算で兵器で穴埋めされようが、年金が減額されようが、社会保障を減額されようが、自分たちが納めた税金の使われ方を理解できるわけがないし、考えるだけで眠りについて起きたら次の日だったレベル。
これって、テレビによって知性が劣化させられているんだよ。。。意図的に。

その象徴的なのが、おバカでポップでノリが良く、歌って踊れるかわいいアイドル。
彼ら彼女らの中身のないツイートの数々。だけど何万人もの人がそれが流行りだと思いこむ。そしてそれがビジネスになる。AKB商法。

愛国ビジネスもそれによく似た商法。中国がー!韓国がー!北朝鮮がー!在日がー!の脅威論で本が売れて、怪しげなマットや水までもが売れる。
どっぷりハマり過ぎて関係ない弁護士に懲戒請求をかけて逆に提訴されて泣きを見る。ネトウヨ集団訴訟事件。
これ渋谷のハロウィンでハシャギ過ぎて暴徒と化した若者と大差ないよね。。。

結局の話、大人も子供もバカばかり。これが流行ってんだよ。この国では。。。

だから、世の中の出来事を意味も分からず「自己責任」で、完結させる人が蔓延している。

国難と言われる、デフレ、貧困、少子化、格差…数々の国難の原因は、「だって考えんのマジだりーから俺寝とくわ、あとまかせた。(´0`)ふぁ~ Z z 。」だよね。
もう普通に考えて、どっか体の調子が悪いの?と病気の心配をするレベル。日本病。
で、今日も元気かどうかわからんが会社に出勤してブラック労働実行中。。。
もう、生活習慣が本能レベルで刻まれているよね。日本人のDNA変化してんじゃね?

セクハラ、パワハラ、イジメ、DV、レイプ、痴漢、傷害、暴行etc…もう、どこの魔界の話だよ?と思われますが、普通を極めた国の日本の話ですけど。何か問題でも?

そりゃ、国民レベルでストレス溜まり過ぎてんだから集団になったら当然、楽しいお祭りハロウィンでも暴徒化するし、まして集団から孤立した存在は安全地帯を求めてひきこもり、それさえできない金に困って食うに食えない孤立者は、餓死するか?強制されて集団の中に放り込まれて日銭を稼ぐ日々の無限ループ、いずれストレスレベルの限界を超えたものから自殺していく。。。
でも、死んだら負け!という死者に鞭打つ自己責任論を展開できるのが普通の日本人らしい。最近では。。。本当に美しい国になったもんだな。。。日本って。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/151.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK253] 幼稚園以下!また自民と公明がバカを提案した!  赤かぶ
3. 子猫[478] jnGUTA 2018年11月02日 00:19:58 : fILSnQi6BU : eKpH1RnkrcU[7]
本当に公明、自民の議員はバカ!はよう死ねよ。それ以外にテメーらには
道は無いよ、特に公明の山口と、安倍晋三。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/171.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK253] 「最低でも県外」 沖縄県副知事 “県民の頭の中に革命が起きた”(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
2. スポンのポン[10229] g1iDfIOTgsyDfIOT 2018年11月02日 00:30:01 : YLRU9o6eFk : 5LmaSTbmkbI[539]
 
 
■安倍が最近言いだした中国との「競争から協調」も

 鳩山さんの考えが正しかったというだけのこと。

 中国との友好関係を進めるべきとしていた鳩山さんとは対象的に
 安倍は中国敵視を主張してきた。
 結局6年間の時間を無駄にして
 安倍は鳩山さんの考えに戻ってきただけだ。
 中国包囲などとバカげたことを世界に言って回って
 どれほどの血税と恥を世界にばら撒いてきたのか。
 
 安倍の外交に成果なし
 安倍の政策に効果なし
 安倍の発言に真実なし 
 
 
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/172.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK253] 人を小バカにしている安倍政治 65歳以上に職があるのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
33. 未来のTOW[384] lqKXiILMVE9X 2018年11月02日 00:30:34 : q9xAO9EosM : _R1c9fz5SmE[18]

老人に仕事をしろと言ったって、現状は非正規雇用のアルバイト・パートぐらいしかないだろうねえ。

当然、自分より若い人間が「社員の上司」となるわけだから、老人側も覚悟をしないといけない訳だが、
気位ばかり高い老人は苦労しそうな気がする。年功序列が染みついた人間は、なかなかそれが抜けないものだ。

低賃金、就職先ないとか文句いうなら、さっさと生活保護申請すればいいと自分は思うがね。
老人なら、「働けません」と言うのは簡単だ。役所も老人に労働を強制させることはできん。

生活保護なら、医療費も無料、家賃も別途支給、NHKも無料、水道も無料。
至れりつくせりの生活保護だ。
低収入で困窮してる老人は、無理に働かずに、生活保護をさっさと受給すればいいのに。
ギャンブルにも使っていいし、酒代でもタバコ代でもいい。この国の生活保護はザル制度だ。

下手に働きアリに戻るより、上手にキリギリスになった方が、いろいろ楽だと思うがね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/137.html#c33

コメント [カルト19] ガッキー・天皇側近が車椅子に官邸訪問させた、ポニョ・アサ母・息子はトラの同志、黒人の四割が民主からトラに鞍替え。である。 ポスト米英時代
10. 2018年11月02日 00:36:16 : CmEAn6pZGQ : j78qtDvO5cI[1]
今の閣僚はガイジばっか
つまり政府はガイジ園である
ガイジどもを教育するセンセイは厄人連中である
そして、園長は今井尚哉、オマエだ!
日本だけではない、全世界から嫌われたり笑われたりしてるんだがどうよ?
ニセユダヤ様の為に、まだがんばっちゃうの?園長センセイ?
http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/762.html#c10
コメント [政治・選挙・NHK253] 幼稚園以下!また自民と公明がバカを提案した!  赤かぶ
4. 2018年11月02日 00:44:57 : gT5MQ52HZM : _Bxsq12ddek[148]
ま、日本は馬鹿しか政治家にならないからな
農民や平社員が務まらない奴が社長や公務員になり、それすらダメな連中が政治家になるのが日本という国だから
良くなる道理が無い
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/171.html#c4
記事 [経世済民129] 安倍首相、国による非現実的な就活ルール“強制化”…日本企業の競争力を大きく毀損(Business Journal)
安倍首相、国による非現実的な就活ルール“強制化”…日本企業の競争力を大きく毀損
https://biz-journal.jp/2018/11/post_25342.html
2018.11.01 文=小笠原泰/明治大学国際日本学部教授 Business Journal


安倍晋三首相(写真:日刊現代/アフロ)


 経団連の中西宏明会長が9月3日の記者会見で、就職説明会を3月、選考面接解禁を6月、内定は10月としている現在の就活ルールは2020年春入社までの適用とし、それ以降は廃止する意向を表明した。そして10月9日には経団連はその廃止を正式発表した。1953年に始まった「就職協定」以来の新卒採用活動のルールは廃止されることになる。

 一方、中西会長も示唆していたが、2021年春入社以降の学生を対象とするルールは、政府が主導して検討することとなった。10月29日に開催された「就職・採用活動日程に関する関係省庁連絡会議(議長・古谷一之官房副長官補)」(以下、連絡会議)の第2回会合を経て、政府は「混乱を避けるため」という葵の御紋の印籠をかざして、2021年春入社の学生を対象とした就活ルールを定めた。報道によると、企業による学生への説明会を大学3年生の3月、面接の解禁を大学4年生の6月からとする現行の日程を維持することを確認したという。さらに経団連加盟企業以外の大手企業や新興企業、外資系企業にも周知するとしている。

 政府は経済団体(440の経済団体・業界団体)を通じて、会員企業にルールを守るよう周知するというが、当然、経団連も含まれるのであろう。これは、経団連に対する、安倍政権の得意技である“忖度をしろ”というメッセージであろう。また、インターンシップ(就業体験)に関する規定は未定としているが、現実離れした「就活とは切り離すべきだ」との考えを繰り返している。現実を直視する気はさらさらないという強い決意表明である。

 政府は、就職協定廃止後の2021年春卒業生に関しては、現行ルールの延長で“とりあえず社会の不安を除き”、2022年春卒業生(現在の1年生)以降については、来年度の2019年度以降に改めて決定するとしている。しかし、学生を「混乱させないよう」にという錦の御旗を使い、日程を現行から変えない可能性が高いことを発表文書で示している。これは、何事も「混乱を避けるため」と称して、とりあえず現状維持で時間を稼ぐという、相も変わらぬ日本政治の常套手段である。

■グローバルの観点から見れば滑稽

 今回の発表では、政府が就活のルールづくりを主導するが、ルールを破った企業への罰則規定はない。これまでの経団連の就職協定は紳士協定であったが、今後は政府は経済団体を通じて会員企業にルールを守るよう周知するとしており、事実上「規制を強める」ことになる。政治家と官僚の変化対応意識ゼロの表れである。政府はイノベーションのアクセルを踏むと言いながら、「混乱を避けるため」と称して、変化への適応にブレーキをかけている。

 フランス在住の筆者としては、就活のルールを国が主導して決めて強要するとは、まるでお見合いのルールを国が決めて強制するようなもので、完全な社会主義に映る。現在の安倍政権の体質では、国が主導して就活ルールに強制力を持たせる気であろう。筆者は、恐らく2019年に制定される就活ルールの発表時には、ルール順守の圧力の強化、具体的にはお得意の監督官庁による行政指導やルールを遵守しない企業名の公表などを行うのではないかと考える。

 今回の国の介入には、安倍首相の面子もあるだろう。安倍首相は2015年に、政府の強い要請と称して、2016年春入社の選考解禁を、4年次の4月から8月に変更させたものの、結果、現場からの大顰蹙を買って1年だけで変更を余儀なくされた。その面子の手前、元の4月に戻すわけにもいかず、4月と8月の間をとって6月の選考解禁としたという、アホのような経緯がある。

 安倍首相は繰り返し「学業優先」と言うが、大学教員の立場でいえば、6月面接解禁では4年次の前期はほぼ就活一色となる。4月のほうが就活時期が大学の春休みに重なるので、6月よりもはるかにましである。プライドだけは高い安倍首相だけに、自分がかかわった選考解禁時期については、強制的にでも現行制度を維持したいのが本音であろう。

 こうした国が就活ルールを強要する流れは、当然、グローバルの観点から見れば滑稽でしかない。採用や働き方など、あらゆる意味で雇用が多様化・流動化するなかで、もし選考ルールが一律強制の方向に向かえば、日本社会が環境の進化に適応していくのをあきらめて昔の閉じた社会に戻る、いわゆるシーラカンス化していくことになる。

 そもそも、いくら連絡会議が、学生、大学、企業の実態調査をするといっても、就職や採用事情を把握せず、かつ答えありきの官僚と政治家が中心になって就活ルールを決めるのでは、まともなものができるとは到底思えない。

 前置きが長くなったが、本稿では今回の経団連の就活ルール廃止が提示する問題の整理と考察を、企業、大学、学生の観点から行いたい。

■日本企業の置かれた状況

 経団連の中西会長が就活ルールの廃止を決定したのは、現状を変えようとしない日本にあっては英断といえよう。さすが、東芝とは対照的に、経営危機に陥っていた日立製作所をV字回復させ、グローバルでの競争ステージに引き上げた辣腕経営者である。

 中西会長の「経団連が採用の日程に関して采配すること自体に極めて違和感がある」という発言の背景には、実は経団連の威信の低下があるのではないか。つまり、紳士協定であっても、これまでは経団連の威信でどうにか拘束力を維持していた就活ルールが、産業構造の変化、経営環境のグローバル化のなかで、その拘束力を急速に失いつつある。

 実は、2つの意味で経団連の威信は低下してきている。1つ目は、これまでは成長した企業はその成功の証として経団連に加盟することで、経団連を頂点とする日本の企業ピラミッド(階層構造)に組み込まれ、その結果、経団連の威信が維持されてきたわけだが、もはやそれは機能しなくなりつつあるということである。IT関連などの新興企業は経団連に加盟する気はなく、独自の採用ルールのもとで採用活動を行っている。新興の外資系企業も同様である。スタートアップやコンサルティング企業も独自の採用ルールで動いている。つまり、経団連の就活ルールの範囲外で採用活動を行う企業が、急速に増えているのである。

 もうひとつは、これまで経団連を牽引してきた新日鉄住金、東芝、日本電気、東京電力ホールディングス、みずほ銀行、日本郵船、パナソニックなどの大企業の競争力低下が止まらないことである。高度成長を牽引したこれら企業の多くは、競争環境のグローバル化のなかで、明らかに競争力を失いつつある。その一方で、大企業はグローバルな経営環境で生き残るため、日本人であるかないかを問わず、優秀な人材の確保のために採用活動の柔軟化を急速に進めている。

 通年採用や新卒・既卒を問わない採用、インターンシップの活用、積極的な外国人採用もそのひとつである。単なる生産拠点の海外移転を超えて、事業がグローバル化するなかで、エンジニアを筆頭に、優秀な外国人人材を確保するために外国人の新卒採用を積極化する企業は多い。つまり、短期間で「戦力となる」であろう優秀な人材を広範囲に求めているわけである。

 この人材争奪合戦の相手は、経団連の加盟企業のみならず、外資や日本の新興企業、スタートアップなどであり、その争いは厳しく、「経団連加盟企業であるから優秀な学生が来る」と悠長に構えている余裕はないのである。実際、理系も含めてもっとも優秀な日本人の学生は、グーグルを筆頭とする外資系や国内の新興IT企業、トップクラスの外資系コンサルティングファームやインベストメントバンク、新進気鋭のスタートアップなどに取られているのが実情である。この現象は、欧米への大学院留学を考慮すると国境を越えての流失も起きている。給与の面でも、新卒一括採用と終身雇用で基本的に淘汰のない内部育成が基本の伝統的な日本企業のそれは見劣りし、急速に競争力を失ってきている。

 加えて、生き残りは時間との勝負なので、大企業も悠長に新卒一括採用を前提とする終身雇用慣行のなかで、その企業でしか通用しないジェネラリスト(別名、総合職)を育てている余裕はなくなりつつあるという意識を持ちつつある。これは、中西会長の発言からもうかがえる。

 私は大学教員という職業柄、最近の学生の就職活動を見るに、経団連の大手加盟企業ですらインターンなどを通して選考は事実上早期に終了し、企業訪問開始の4月1日前に“内々々定”、選考開始の6月1日に内々定を出している。それを受けて、10月1日に正式に内定を出す今のルールはほとんどジョークである。

■企業の個別採用にシフトしていく

 このように、現実は経団連の就職指針が粛々と有名無実化しているわけである。中西会長の就活ルール廃止の発言は、このような現状を認め、建前となった就活ルールの存在意義はもはやないと認めて建前を廃棄し、現実を提示したといえよう。今さら政府が推進したインターンを廃止することはできないし、また、その内容が事実上の選考であるかないかをチェックすることなど不可能である。経団連加盟企業の現在置かれた厳しい状況を考えれば、就活ルールなどにかまっている暇はないので、あとは政府に任せるということであろう。

 この意味を理解していない安倍首相は、中西会長の就活ルール指針廃止表明を受けて、「だんだんと雇用(環境)が良くなっているから、企業が早く良い人材を確保しようと、就職活動が早くなっている」と述べたが、認識が誤っている。企業は生き残りのために、本当に優秀な人材を獲得しようとしているのである。

 政治家主導の就活ルールの強制化が現実となれば、結果として企業が新卒一括採用から通年での第二新卒や中途を含めた個別採用にシフトしていくという、政府の想定外の事態が起こることを政治家は理解していない。実際、日本企業のグローバル化が進み、主戦場が日本でなくなれば、日本人学生の新卒一括採用の意味合いは急速になくなっていく。もしくは、ガラパゴス化して日本にだけ残る制度になる可能性が高いと筆者は考えている。

 次回は、大学の置かれている状況について考察したい。

(文=小笠原泰/明治大学国際日本学部教授)



http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/248.html

記事 [経世済民129] 武田薬品、過去最大「6.8兆円」買収に暗雲…頓挫なら「買収される側」に(Business Journal )
武田薬品、過去最大「6.8兆円」買収に暗雲…頓挫なら「買収される側」に
https://biz-journal.jp/2018/11/post_25350.html
2018.11.02 文=編集部 Business Journal


武田薬品東京本社(「Wikipedia」より)


 アイルランド製薬大手、シャイアーの買収をめぐり、武田薬品工業の株主らでつくる「武田薬品の将来を考える会」が、クリストフ・ウェバー社長に公開質問状を送った。

 買収総額は約460億ポンド(約6.8兆円)。日本企業による過去最大の買収案件となる。買収に伴う新株の発行の承認を得るため、臨時株主総会を2019年1月18日までに開催する予定になっている。

 質問状は、同会のホームページで公開された。

(1)買収に伴う借入金の返済計画、買収後の1株利益(EPS)の予想
(2)収益の基幹である血液製剤の分野で、今後苦戦が確実視されるシャイアーの企業価値に65%もの高額なプレミアムを設定した根拠
(3)シャイアー買収に関する取締役会議事録と、取締役各位の発言内容の開示
(4)武田薬品の持続的成長にとってシャイアー社の買収が唯一の手段か

 考える会は、武田薬品のOBなど約130人でつくる団体。議決権ベースで1%程度の株式を保有。「買収に断固反対」の立場を表明し、10月中に回答を求めている。

 武田薬品が6月28日に開いた株主総会で、考える会に加わる株主12人が株主提案をした。武田薬品が今後1兆円を超える企業買収をする場合、買収の目的や買収資金の調達方法などを説明し、株主総会で事前に決議するよう義務づけるという内容。株主提案の定款の一部変更案は、9.44%の賛成票を集めたものの否決された。

 株主総会は、シャイアー買収の前哨戦だった。シャイアー買収は一部、株式の交換方式になっていて、シャイアーの既存株主に武田薬品の新株を渡す必要がある。このために新株の発行が必要となる。

 そのための特別決議を得るために来年早々、臨時株主総会を開く。過半数を定足数とし、3分の2以上の賛成で特別決議は得られる。臨時株主総会が事実上の巨額買収の賛否を問う場となる。考える会は買収への反対を広く株主に呼びかけて、3分の1を集めて廃案にするのが狙いだ。

■海外の大株主も買収に懐疑的

 海外から反応があった。9月24日付「ブルームバーグ」は、こう報じた。

「英日曜紙サンデー・タイムズは、武田薬品工業の大株主で上位10位以内に入る投資家がシャイアーを買収することに『懐疑的』だと伝えた。(中略)サンデー・タイムズの報道によると、この株主は買収が『寝耳に水』だったと述べ、武田薬品がコスト削減と株主への(利益の)還元を実現できるのか懸念を示した」

 武田薬品は買収額のうち4兆円規模を新株の発行で賄い、残り3兆円超は新規に借り入れる方針。財務が悪化するとの判断から、シャイアー買収提案が表面化した今年3月以後、武田薬品の株価の下落が続いた。

 10月5日の終値時点での武田の株式時価総額は3.6兆円。中外製薬(3.9兆円)、アステラス製薬(3.9兆円)に次いで業界3位。“薬品業界のガリバー”として君臨していた頃の面影はない。投資家はシャイアーの買収に懸念を抱いているということだ。

 投資家が臨時株主総会で、どんな投票行動をとるのかが最大の注目点となる。

■大型買収に走らざるを得ない事情

 世界のM&A(合併・買収)は大型化、国際化が進んでいる。米調査会社トムソン・ロイターの集計によると、1〜9月のM&Aは3兆2484億ドル(約370兆円)と前年同期より39%増え、同期間として過去最高となった。最大は武田薬品によるシャイアー買収だった。

 各社は新薬の開発に鎬を削っているが、それは闇夜に針の穴に糸を通すようなもので至難の業だ。創薬の成功確率は3万分の1とされ、ひとつの薬ができるまでには開発資金が2000億円近くかかるといわれている。小野薬品工業の「オプジーボ」は、それこそ奇跡に近い、日本発の画期的な新薬なのだ。

 創薬の難易度が上がっているため、世界の大手製薬会社は、有望な新薬の種を持つスタートアップ企業を買収し、新薬の候補を揃える戦略に転換した。

 バイオ医薬品大手、米ギリアド・サイエンシズは17年、がん免疫治療薬を開発する米カイト・ファーマを1.36兆円で買収した。仏大手サノフィも18年1月、血友病治療薬の米バイオベラティブを1.29兆円で買収した。

 売上高1.8兆円・世界18位の武田薬品が、売上高1.7兆円・世界19位のシャイアーを買収すれば、売上高3.5兆円・世界9位のメガファーマが誕生する。逆に、買収できなければ、今度は武田薬品が買収される側に回ることになる。

 武田薬品は重大な岐路に立たされているといえる。

(文=編集部)



http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/249.html

記事 [経世済民129] クールジャパン機構、巨額税金投入で成果なし、累積赤字97億円…出資先から提訴も(Business Journal)
クールジャパン機構、巨額税金投入で成果なし、累積赤字97億円…出資先から提訴も
https://biz-journal.jp/2018/11/post_25349.html
2018.11.02 文=編集部 Business Journal


「Getty Images」より


 官民ファンドのクールジャパン機構(海外需要開拓支援機構)は、日本の食文化やエンターテインメントの海外進出を後押ししている。鳴り物入りで発足して5年たったが、失敗が目立つ。

 クールジャパン機構と組んで米国で「日本茶カフェ」事業を展開する長崎県の企業グループが、「機構が一方的に運営会社を清算しようとして損害が出ている」と主張して、約4000万円の損害賠償と出資契約の無効確認を機構に求める訴訟を東京地裁に起こした。提訴は9月11日付である。

「訴状によると、機構は昨年以降、事業赤字などを理由に運営会社の解散を迫り、今年4月には米国の裁判所に清算を申し立てた。長崎側は、機構から不相応に大きな組織や新ブランドの商標登録を要求されて費用が膨らんだにもかかわらず、今度は運営会社を無理やり清算させられようとしているとして、出資時の契約に違反すると主張する」(9月22日付朝日新聞九州版)

 クールジャパン機構は2015年4月、長崎県内の企業グループが連携して米国で展開を進める「日本茶カフェ」事業に2億6000万円を出資すると発表した。クールジャパン機構としては12件目の出資案件で、地方の中小企業への出資は初めてだった。

 この事業に取り組むのは、日本茶を輸出するマエタクを中心に、カステラの製造・販売の文明堂総本店、波佐見焼の白山陶器、長崎県貿易公社、十八銀行など計12社で設立したグリーンティーワールドホールディングス(HD)。同HDとクールジャパン機構が共同出資して、米国で日本茶専門のカフェ事業を展開する事業会社、グリーンティーワールドUSAを設立。総事業費は5億2000万円で、HDが50.1%、クールジャパン機構が49.9%を出資した。

 日本茶カフェでは、日本産茶葉を使った、せん茶、ほうじ茶、抹茶エスプレッソなどの定番に加え、炭酸と日本茶を組み合わせたオリジナルメニューを3〜4ドルで提供する。茶器に長崎県の波佐見焼を採用、サイドメニューに文明堂のカステラを用意するなど、長崎県に縁のあるものを揃えた。

 米カリフォルニア州に1店舗を出し、10年間で米国内に50店舗の展開を目指すとし、機構は「地方企業が連携して海外進出を進めるモデルケースにしたい」と意気込んでいた。

 16年7月、米ロサンゼルス、ベニスビーチに1号店をオープンした。だが、クールジャパン機構と長崎連合のジョイントベンチャーはあっけなく終わる。クールジャパン機構そのものが失速したからだ。

■クールジャパン機構、338億円投資して累積赤字は97億円

 会計検査院は18年4月13日、政府の成長戦略の推進役としてつくられた官民ファンドの投資損益を調べたところ、17年3月末時点で全体の4割強にあたる6つのファンドが損失を抱えていると発表した。

 官民ファンドは12年末の安倍晋三政権発足後に各省庁が主導して誕生した。ベンチャー支援や文化・インフラの輸出促進といった目的を掲げ、企業や事業に投融資する。保有株の売却などでファンドごとに利益を確保することを最終的に目指している。

 クールジャパン機構は13年11月、経済産業省が安倍政権の成長戦略の目玉として設立。外国人が“クール”ととらえる日本の魅力を情報発信し、海外で商品やサービスを展開、観光によるインバウンドの増加を図るというものだ。

 出資金は693億円。政府出資が586億円、民間出資が107億円。会計検査院の個別投資案件の調べによると、17件、310億円を投融資して44億円の損失が生じていた。

 18年3月期決算では、財務内容はさらに悪化した。338億円投資して、当期損失は39億円、累積赤字は97億円に膨らんだ。17年3月期の累積赤字は58億円だった。

 経産省はクールジャパン機構の抜本的な改変に乗り出す。百貨店出身の太田伸之社長を解任、ソニー・ミュージックエンタテインメント元社長の北川直樹氏をトップに据え、事業の撤退を進めた。

「クールジャパン」の情報発信拠点として期待されたマレーシアの施設が、失敗の典型例といえる。三越伊勢丹ホールディングス(HD)は今年6月末、クールジャパン機構と共同出資したマレーシアの店舗運営会社を完全子会社化にした。三越伊勢丹HDのマレーシア子会社が51%、クールジャパン機構が49%(約9.7億円)出資して設立したアイシージェイ デパートメントストアの全株式を取得した。

 アイシージェイはクールジャパン機構の投資案件の柱だった。16年10月末にクアラルンプール中心部に地下1階から地上4階まで日本商品だけを展示したデパート「ザ・ジャパンストア」をオープンした。だが、各自治体のアンテナショップの拡大版にすぎないと酷評され、閑古鳥が鳴いた。17年度の売上高は16億円と初年度の当初目標(35億円)を大きく下回り、5億円の営業赤字を出した。

 太田前社長肝煎りの事業だったが、クールジャパン機構は三越伊勢丹HDに全株式を売却して撤退した。

 一方、日本茶カフェ事業からの撤退はスンナリとはいかなかった。

「長崎側は単独での事業継続を望んでいる。原告代表者は取材に『不毛の時間と費用、労力を費やして事業は瀕死の状態。早く機構のしばりから解放してほしい』とコメントした」(前出・朝日新聞記事)

 クールジャパン機構と投資先のトラブルが相次いでいる。バンダイナムコグループと設立したアニメ配信会社からも撤退した。ファンドは投資先が上場するのを機に保有株を売却して、投下した資金を回収するのが一般的。日本の食文化の輸出を後押しするのは結構なことだが、どうやって資金を回収するかという出口戦略がない。強引に出資金を引き揚げようとするからトラブルになる。

 検査院の指摘を受けて、政府は官民ファンドの再編に乗り出した。産業革新機構を改組し、産業革新投資機構が9月25日、発足した。

 新機構の社長には、三菱UFJフィナンシャル・グループ元副社長の田中正明氏、取締役会議長にコマツ相談役の坂根正弘氏が就いた。政府は新機構へ1600億円を追加出資。投資能力は4兆円規模となる。

 新機構は、まず同じ経産省所管のクールジャパン機構を傘下に収める。投資案件の売却を進め、同機構の整理を進める。経産官僚の天下り先となっていたクールジャパン機構は、責任があいまいのまま整理されることになるのかと懸念する声が上がっている。

(文=編集部)





http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/250.html

コメント [政治・選挙・NHK253] 「最低でも県外」 沖縄県副知事 “県民の頭の中に革命が起きた”(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
3. 斜め中道[5547] js6C35KGk7k 2018年11月02日 01:06:34 : u12DNOjV8I : DpNsSI7B2fY[3581]
>>1 さまに素直に同感。

この糞官僚の話を聞いて久しいが、
なぜ、鳩山元首相は黙っているのか?

なぜ、この糞官僚の役職と名前が出て来ないのか??

鳩山元首相は、自分の目から出るビームかなんかで片付けたいのか???
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/172.html#c3

コメント [経世済民129] 高額な殺菌・消毒ボディソープは無意味?疼痛・かぶれ・水疱など皮膚障害の恐れも(Business Journa) 赤かぶ
8. 2018年11月02日 01:08:05 : 9FxSg3wdhY : JC_3Ro5Mdx8[15]
出来る限り市販の薬品は使わないようにしています。
日本の椿油はいいかも。
http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/237.html#c8
コメント [政治・選挙・NHK253] 安田さんバッシングに見る日本社会の異常。(谷間の百合) 赤かぶ
9. 2018年11月02日 01:11:29 : GyXHk2FLlM : Tf_wFtsuJAw[2]
http://www.asyura2.com/acas/p/pu/puq/PuQTM_1KBlA/100000.html
http://www.asyura2.com/acas/v/ve/vee/vEeN2335v8Q/100002.html
やはり不正選挙や安田さんバッシングする連中ってネトウヨのなりすましみたい
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/156.html#c9
コメント [経世済民129] 日本経済低迷の真の理由(小笠原誠治の経済ニュースゼミ) 赤かぶ
17. 2018年11月02日 01:16:11 : nBtHNSWmHs : f4n9LlGOlvQ[88]
コミンテルンの手先は、Richard Werner 氏の 【 円の支配者 】を、
死にものぐるいになって否定している。

逆だな。

コミンテルンの手先は、Richard Werner 氏の 【 円の支配者 】を、
死にものぐるいになって肯定している。

http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/207.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK253] ほんまかいな!森友特ダネにNHK局長激怒!   赤かぶ
27. 前河[926] kU@JzQ 2018年11月02日 01:16:40 : gL0zQkpwJ2 : aWdso7z3oOY[79]

投稿者の言わんとする意味の方向性は理解できるが、

>ネットでキレイゴトを言う者たちも経験があるはずだ。

>家族を養うためには「不正や悪に目をつぶる」 これが世渡りというものだと割り切っている。だから、汚職や偽装、偽証がなくならない。

これは言い過ぎというか雑な言い方じゃないかな。

私は家族のために不正に目をつぶった事などない。それが世渡りとしてる人々もいるだろうが、皆がみんなでもないだろう。

まあ、それはそれとして、不正を完全に無くすのではなく、公的機関の大胆で理不尽な忖度によって、不公平感を露骨に表し、多くの国民が不満を持つような行政をするなということだろう。

同じ不正でもピンからキリまである。小さい不正なんか言ってたらキリがないが、やはり、許されない一線はあるだろう。

森加計は完全にアウトだ。ゴミがないのにあったとか、総理の奥さんが宣伝に加担、根拠のない八億円値引き。いわゆる背任罪だろ。

加計もお友達だから優遇された。お友達でなかったら許可が降りなかったろう。

明らかな権力乱用であり、公の権力による私物化であり、本来なら重罪だろ。安倍の逮捕は置いとくとしても、少なくとも退陣は当たり前のケース。

これをスクープした相澤記者は普通の民主主義国家なら英雄だ。バカ政権に癒着してる NHKは逆に左遷した。あまりに愚かだ。そうか馬鹿な根元は誰かと思ってたが、こいつだったんだな。

怒鳴っただと?どこまで愚かなのか?計り知れないバカだな。マスコミは権力をチェックするもの。そのマスコミの最低限の役割もわかっていない。

なんでNHKってこんなバカなんだ?民主主義国家でここまでバカなテレビ局はNHKくらいなものだろう。こんな愚行は信じられないな。独裁国家に憧れんのか?

相澤さんは記者としての社会的役割を真っ当して来た。記者はみな相澤さんを見習うべき。記者の鏡。

安田さんや相澤さんみたいな尊敬すべき記者を左遷したり罵倒したりして、クズな政治家を賛美?野放し?アホな連中だよね。

人間
いくら金があったり物質的な豊かさがあったり、

いくら頭の回転が良かったり、

いくら百科辞典のような知識量があっても、

人間がバカなら意味がない。

NHKの上層部や自民政権を見ていると、いつもそれを感じる。

一番大事なものが欠けている。


http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/144.html#c27

コメント [政治・選挙・NHK253] 徴用工判決に思う(値千金の町田貢元駐韓公使の警告)  天木直人  赤かぶ
13. 投稿のあんちゃん[190] k4qNZYLMgqCC8YK_guGC8Q 2018年11月02日 01:22:46 : ec5C2vDjSU : aSHPXHF@09I[346]

 >米国欧米白人諸国はすでに、アフリカ、中東、インド、アジア全域を侵略して植民地化して世界中の資源を搾取独占

 米国は米西戦争(キューバの覇権争いが原因)の結果19世紀末にフィリピンを手に入れたが、これを維持することを嫌い、手放そうとしていた。他の中国をはじめとするアジア諸国に対しても商売相手ではあっても植民地化するつもりはなかった。あえて植民地に近い形をさがせば北米・中米・南米の範囲に限られていた。

 英国は世界各地に植民地を持っていたが、これもその維持に困り、やがて英国連邦という形をとるようになっていく。もちろん南アフリカのごとく白人優先の連邦ではあるが。

 富を収奪しようというのは白人に限ったことではない。その知恵を植え付けられた人間はみなやろうとする。(生き物のサガというやつであろう)現在のアジアの様子を見ると、かつては収奪されたものどうしが争っているように見えることも多い。

 日本の大東亜構想というのも知恵のついた日本人が始めた植民地獲得のひとつの形にすぎない。

 ドイツやイタリアがやったこともそうであり、遅れて(植民地)収奪競争に参加したということである。その意味で日本と三国同盟をむすぶのは当然の姿だったのだろうと思っている。

 「自逆史観」と言われようが、振り返ってみれば、いずれにしても人間はそんなに美しいものではない。他に対しては被害を訴えるが、自分が何をしているかはあまり考えない。その結果が今の日本の姿なのだと思っている。

 こういったことは、他のことも含めて永遠に続くことであろうと思っている。



http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/159.html#c13

コメント [カルト19] ネトゲ・トラがパンドラを開けた、ポニョ・Q+はトラ自身。世界は偽ユダヤのユダヤ詐欺を見抜いたのである。 ポスト米英時代
7. 2018年11月02日 01:26:45 : CmEAn6pZGQ : j78qtDvO5cI[2]
ああもういいから
ホログラムショーなんか、もう大丈夫ですw

超マトモな日本国民の一人として言わせてもらうが、ショーにこだわるのなら、アッキード夫妻の逮捕ショーとか、自衛隊が戦車で官邸を包囲・砲撃するようなクーデターショーとか、そういうド派手なイベントでアヘ一味の最期を飾らせれば、長年の鬱積した気分も吹き飛び、日本の夜明けというか、新生日本が始められると期待できるのである
これらはショーでもCGとか合成でもヤラセでもなんでもよく、要はクソちょんアヘ一味が政界からキレイさっぱりいなくなり、二度と復帰しなければ十分なのだから、実際は自宅や別荘で遊んでいてもOKなのである
逮捕劇にしろクーデター劇にしろ、今井尚哉が陣頭指揮をとり「これまでずっとこのチャンスをうかがっていました」とかシレっと言えば、国民みんな納得するだろうし、その後マトモな選挙をやって政権交代すれば、万事丸く収まるのである

まあ、そんな感じであるw

http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/756.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK253] 徴用工判決に思う(値千金の町田貢元駐韓公使の警告)  天木直人  赤かぶ
14. 2018年11月02日 01:40:47 : sWfwlLP4CP : z4cKTxEkEaM[5]
1>>条約より憲法のほうが上。
異なる憲法・法律を持つ国家が結ぶ条約は、各々の国が自国内の整合性に責任を持つ。
よって本件は韓国の国内問題。

6>>労働債権を持つAさんが、B社に支払いを求めた裁判なので、
ではなく「慰謝料」請求訴訟。 賃金は支払われていたので債権ではない。
それに韓国政府が「個人賠償は韓国政府が行う」としてその分の賠償を受けたのだから、「債務」は韓国政府が負っている。

韓国最高裁も 憲法のどの条文に反していると言わない ひどい判決。



http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/159.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK253] 自民党の谷垣禎一前総裁は、車いすにスーツ姿で首相官邸を訪れ、安倍晋三首相と面会、「そろそろ退陣しないと、私のように悲惨… 笑坊
4. 2018年11月02日 01:43:50 : CmEAn6pZGQ : j78qtDvO5cI[3]
ああくだらね
何が究極のイヤガラセだよ、アホ臭いwww

谷垣がアヘに降参したんだろ?もしくは何の意味もないかw
いずれにしろ、小心者でケチケチ山の火炎ビンのことだ、自分に得だから会ったに決まってる
もちろん電痛がセッティングしてさw

石破よ、本当に日本を愛しているのなら、キレイな奥さんを連れ仲間と共に離党届を出しに行くことだな
自民党に次はない、アヘで終わるんだよ
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/154.html#c4

記事 [雑談・Story41] 中国と日本の境界をなくして良いのか。「生きたまま人脳食」の可能性。
ここにとても悲しい、少し前のニュースがあります。犠牲者たちの多くはウイグル人ではないかという説もあります。『中国甘粛省で、大量の人間の頭蓋骨を発見』
http://ur0.link/MXRh

中国の伝統料理に、猿を食卓に縛り付けて、頭蓋骨を生きたまま取り去って、脳を食べるというものがあります。食べられている間、猿が悔しそうに涙を流すのが楽しいのだとか聞いたことがあります。

眉骨から上の部分の頭蓋骨が取り去られているのであれば、人間でその料理を楽しんだと考えるが普通です。

上記ニュースより引用「・・・頭蓋骨から、死亡直前の苦しい表情が伺える、恐怖の表情であったり、口が大きく開いていたり、舌を丸出しした人もいる。専門家は「死ぬ直前に酷いリンチを受けていたはず、通常死亡ならば、表情がこんなに怪異なものではない」と分析した。

・・・警察の調査によれば、頭蓋骨の切断面から分析すると、殺害時期は異なっている。年数の経ったものもあれば、最近のものもあるが、切断口がそろって、非常に新しいため、最近に切られた可能性が高い。」

もはやこうなると、悪いとか嫌いとか言うより前に、危ないです。この死体が何人の死体で、いつ殺された死体かは、日本人にとって話の本質には、あまり影響しません。

状況からして、長期間に渡り、組織的にこういうことが行われていた(いる?)のではないですか。犠牲者たちを連行した過程において、公的機関も関わっているかもしれません。中国共産党の性質だけの問題ではないと思います。中国の問題でしょう。民主化すると安全という話でしょうか。


『最も残酷な中華料理「猿脳(えんのう)」』
http://urx.red/N8ZZ
「・・・あるレストランでは猿脳を真ん中に猿の首の大きさ程度に穴が開いた特別なテーブルで提供している。猿は動けないように縛り上げられ、調理人によって頭頂部の頭蓋骨がナイフによって除去される。

猿は生きたままの状態で、その脳が露出した頭部をボウルとして使うように食卓の下に置かれる。酒を注ぎ入れて脳と混ぜ合わせることもある(猿を興奮させるとより旨味が出るという説がある)。

そして、食事客はトウガラシと塩漬けにしたショウガを調味料として、脳をすくい取って食べるのである。その過程でその食べ物とされる猿は意識朦朧として、まもなく死に至ることとなる。出典 猿脳 - Wikipedia」
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/627.html

コメント [政治・選挙・NHK253] 橋下徹、ビートたけしらの安田さんバッシングが無知まるだし! 新自由主義がジャーナリズムを殺す(リテラ) 赤かぶ
32. 2018年11月02日 01:55:05 : CmEAn6pZGQ : j78qtDvO5cI[4]
ウヨ 自己責任論で安田を攻撃するのみ
パヨ ジャーナリスト必要論でウヨを攻撃するのみ

ウヨもパヨも根っこは同じ
何度も捕まって何度も身代金を払ったアヘ政府の責任についてダンマリなのである

ウヨ VS パヨ の不毛な官製プロレスに、いい加減気付くことである
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/140.html#c32

コメント [政治・選挙・NHK253] 世耕、原発#で暴言。人の痛みわからぬ安倍内閣&東電+沖縄知事が会談求めるも、時間がないと(日本がアブナイ!) 笑坊
3. 2018年11月02日 01:55:33 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[3663]
  撚りによって人の住めない地域を作った当該の原発工場を、工場萌え、とする感覚を理解出来ない国民の方が多いだろう。
   そもそも、工場萌え、は普段は見向きもされない工場の設備群を美しい姿として再認識したところから始まり、その後は工場の夜景など稼働されていない状態を被写体として映すことがブームとなり、いわゆる工場萌えオタクが出現した。
   人が目を向けない工場が注目されるのは悪いことでは無いにしても、例えば大量の白骨が出たとか、化学薬品で汚染され汚染水が溢れたとか、杜撰な建築により崩壊し死人が出たとかの事故が有り、普及段階とか真相が解明されていない状況で、工場萌えだとして撮影にオタクが繰り出し、いいね、を狙う事態には、誰しも眉を顰めるだろう。
    福島原発は事故を起こした工場で、しかも近隣に人が住めなくなった大事故であり、普及も道半ばどころか手が付けられない状態で、たまたま燃料プールが撮影者にとっては美しい映像だからといって、萌えるでしょう、という表現は、事故の経緯と被害の大きさ、修復コストの膨大な国民負担などからしても、これを萌え、と煽るのは冷笑的なサイコパスである。
    燃料プールは静かで青白い光に満ちていても底には溶けた燃料があり水を流し続けねば臨界する厳しい状況である。
    かつ膨大な量の汚染水タンクや汚染物を保管するフレコンバッグが延々と続き、劣化して破損状態も見られるのであり、これらは萌えるどころか震える程であるが、萌えとして撮影されないところに、視たく無いものは視ない冷酷がある。
    分離不能なトリチウムはいずれ海洋に流し人が口に入れざるを得ない状態も、萌えるどころの騒ぎでは無い。
    それもこれも安倍首相が官房長官の時、各方面で事故対策の必要性を説いたが、事故は有り得ない、事故のないよう努力するから対策は必要無い、等の訳の分らない理屈を展開した結果、関係者が諦めざるを得ず、安倍の強情が勝ったのである。
    この強情は今も変わらず屁理屈を言っては煙に巻き結果に関しては自省自戒自重無き傲岸不遜であり、今回世耕の名が出たが、世耕もまた異論反論に真摯に向き合わず自分流の理屈を展開して捻じ伏せるタイプであろう、安倍首相に重用され、官僚が代議士業から大臣にまで昇りつめた成功者である。
    世耕は知恵が回り、やり手だが、国民から徴税した公金を手にしたやり手などは価値も無く、民間企業に属するやり手とは違い、むしろ害悪である。
    その世耕が、事故を想定せず事故対策は無用と言い切った安倍首相と共に官邸にて次々に仕掛ける仕事ぶりからしても、調子に乗り過ぎの感がある。
   この不謹慎な燃料プールの工場萌えのタグをユーモアと言い切り、返す刀でユーモアを解さない国民を卑下するかのように、政府として原発推進をアピールするのも彼らしいが、同時に心底に潜む冷酷さが垣間見えるのではないか。
    
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/155.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK253] <小沢一郎(事務所)>民意を無視!辺野古工事再開。怒りしか覚えない。戦後最大の「国難」は、何としても倒さないといけない! 赤かぶ
1. 赤かぶ[984] kNSCqYLU 2018年11月02日 01:58:29 : jgP8M3g5HI : WzItY4dVHi4[399]

辺野古で基地工事再開 政府 年内土砂投入目指す
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201811/CK2018110102000271.html
2018年11月1日 東京新聞 夕刊


反対派の人たち(中)が抗議する中、浮桟橋の再設置作業が始まった沖縄県名護市辺野古の沿岸部=1日午前9時47分

 米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古(へのこ)の新基地建設を巡り、政府は一日、辺野古沿岸部で埋め立てに向けた関連工事を再開した。年内に土砂投入し、埋め立てを本格化させる方針。県が反対する辺野古移設が約二カ月ぶりに動きだした。石井啓一国土交通相の決定で、十月三十一日に県の埋め立て承認撤回の効力が一時停止したことを受けた措置。

 辺野古移設反対を掲げ九月の知事選で初当選した玉城(たまき)デニー知事は一日、県庁で記者団に「安倍晋三首相との対話を求めていたにもかかわらず工事を再開されたことは極めて残念だ」と述べ、政府の強硬姿勢に反発。謝花(じゃはな)喜一郎副知事も県庁で記者団に「沖縄県の(辺野古移設反対の)思いに全然寄り添っていない」と政府を批判した。

 工事再開に関し、玉城知事は安倍晋三首相や菅義偉官房長官との早期面会を求めている。謝花氏は、首相官邸に改めて面会実現を要請すると強調した。

 防衛省沖縄防衛局は一日、工事に先立ち再開を県に通知した。海上では立ち入り禁止海域を示すフロート(浮具)や海上保安庁のゴムボートなどを係留する浮桟橋を再び設置する作業を始めた。

 周辺の海上では船を使った抗議活動が行われ、海保の船が警戒に当たった。

 石井国交相の決定に対し、玉城知事は近く総務省の第三者機関、国地方係争処理委員会に審査を申し出る方針を明らかにしている。認められなければ、高裁への提訴も検討する。

 県が八月三十一日に、埋め立て承認を撤回し、法的根拠が失われたため、これまで工事ができなくなっていた。



◆首相と知事面会 菅氏は否定的「一度お会いした」

 菅義偉官房長官は一日の記者会見で、沖縄県名護市辺野古での米軍新基地建設に関し、玉城デニー知事が求めている安倍晋三首相との面会について「総理は一度お会いした」として、面会は不要との認識を示した。

 首相は十月十二日に玉城氏と官邸で会談した際、新基地建設を推進する考えに変わりがないと伝えた。

 自身との面会について、菅氏は「日程調整が合えばお会いしたい」と話した。








http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/175.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK253] 徴用工判決ヒステリーの日本マスコミが触れない事実…安倍政権が新日鉄住金に圧力をかけ“和解”を潰していた!(リテラ) 赤かぶ
34. 2018年11月02日 02:34:27 : ax0u2b879w : jko7Y2Oe5mQ[1]
 
慰安婦の強制連行と違って、これ(徴用工)は歴然たる事実だから
要求を呑むしかないでしょう。
 

http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/157.html#c34
コメント [政治・選挙・NHK253] 自民党内にも予測の声 「安倍改憲」が早々と失速する理由 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
12. 2018年11月02日 02:46:24 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[3664]
  11の言うところは現政権というか保守政権が憲法を護る意志を内外に示すことによって簡単に解消する。
    安倍が冷笑する野党が幾ら、憲法を護れー、と叫んでも耳を貸さない保守政権では憲法理念は実現しない。
    憲法を護れー、と声高に叫ぶ野党が悪いのか、それとも野党の声に耳を貸さない自民党が悪いのかといえば、多数議員を擁した結果政権与党となり総理大臣を出し閣僚の任命権までも持つ自民党が悪い。
    国権の最高機関は国会とは定義されているが、実態は国会に掛かる以前に閣議があり与党内議論があり本会議があるも、本会議では与党が党議拘束を掛けて全員一致で法案を通せば国権の最高機関が国会である意義は薄れ、国会は与党の数の力で如何様にも立法化出来る。
    立法化すれば予算化が可能であり、例えば米軍産ロビーが防衛官僚や外務官僚に働きかけて米軍の新古、中古、使い勝手の悪い大型兵器、先端に赤外線装置を付けて当たるようにしているかも知れない迎撃ミサイル等々を相場の倍で売りつけるための法案を作らせれば、閣議も党内論議もスルーし本会議では党議拘束を掛けることで難なく可決され予算化される。
   予算化されれば防衛官僚は勇んであらゆる兵器を買い次第に憲法理念とは似ても似つかぬ軍事立国状態となるのは道理である。
   要は死の商人には日本国憲法は無用であり憲法護れー、の声は雑音となる。
   国民から徴税した公金以外に軍備をあつらえる手段は無いが、その手段が国会を機能させないことで、軍事予算に集まる構造である。
   最後の採決には一人一党の精神で血税の使途の優先順位を諮る、国会という場が正常に機能していない中では、護憲も出来ないなら改憲も不可能である。
   憲法を護る、の反対は改憲では無く、護憲を国民に宣誓していない内閣では、憲法を破る、と解するのが妥当である。
   党議拘束で可決を促す強い権限を持つ政権党が最高法規を破る国は、法治主義国とは言えないが、国民から集めた血税を憲法を破りつつ内閣と官僚とで軍事立国化させるのは、憲法理念を反古にしている議員数の多い与党に責任がある。
   野党よりむしろ与党代議士が、憲法を護れー、と安倍内閣に叫ばねばならないのに、公認を外されるのが恐くて目を逸らしているのであろうか、党議拘束に従っていれば安泰ではあるが、国税がどんどん防衛予算に使用されることになる。
   憲法を護るか破るかは、極論すれば租税主義国では、予算を使う際の指針をどうするかであり、殆ど血税の財布を握っている自民と事務方のセンスの問題なのだ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/158.html#c12
コメント [政治・選挙・NHK253] 幼稚園以下!また自民と公明がバカを提案した!  赤かぶ
5. 2018年11月02日 02:52:05 : FehvLrQ8PQ : o4LHaPZCGXE[51]
>参院本会議、代表質問。
>安倍「消費税増税の増収分の半分を国民の皆様に還元いたします」
>💢ちょっと待てよ、おい。全額社会保障に、という話はどうなったわけよ?

アホ晋三は底抜けのバカ者。逆に「ワタクチは優秀な血統種」と価値観転倒の野生児。だから健常者が思いも付かない事を平気で言う。
周囲からは『意気を吐くように嘘を付くアホ晋三』だが、いかれた脳みその持ち主の本人は、その自覚すらない。

「消費税増税の増収分の半分を、『国民に代わってワタクチ達富裕層様』に還元いたします」

アホ晋三に教えてやらねばならぬ!『嘘は社会への謀反である』と。
だが教えても理解出来るとは思えない。
もう一つしか方法はないな。



http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/171.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK253] 自民党内にも予測の声 「安倍改憲」が早々と失速する理由 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
13. 2018年11月02日 03:06:29 : A4AvZivHZs : VNftEPmtM9w[801]
>>11
ネトウヨ君が どんなに必死になって口角泡を飛ばそうとも 現在の状況は変えようが無いのだよ


>「しかも、同調査では、改憲反対が前回10月初旬の28%から9ポイントも増えて37%となった」

↑↑↑ 安倍が首相になってから かえって護憲派が増えているという事実から目を逸らしていては
世の中なんにも変える事は出来ないのだ

◎ このまま発議しても 国民投票で 絶対に否決される という現状 ◎

2/3以上の議席を獲得してもう何年になる? いつまでもこの議席数 維持できるとは限らないぞ?

ならばどうすればいいのか 考えたことがあるのかな?
簡単な事だ 2/3の議席を獲得するまでは安倍の仕事だが、2/3を獲得した時点で速やかに退陣させるべきで
石破か野田か 誰でも良いから、安倍以外の総理にしてから実行するべきだったな
(今からではもう遅すぎるかもしれんが)

なぜ安倍では駄目なのか

それは 安倍の持つ歴史修正主義が 一般国民に警戒されているのと 君たちのようなネトウヨに支持されている
支持基盤が問題なのである どう贔屓目に見ても安倍では 「戦争やりたくて仕方がない」 という風に
国民の目には 映ってしまうのだ 本当にそうなのかどうかは別として、そう見えてしまうのは現実なのだ

歴史修正主義と 完全に決別した指導者でないと 国民は絶対についてこない

「憲法 一字一句 絶対に変えてはならぬという事ではない」 ← 立憲民主の枝野ですらこう言っている
なのになぜいまだに 発議すら出来ないのか 考えてもみたまえ すべては 安倍のせいだよ。


いっぺんでいいから 憲法改正する時期だけ 総理は、枝野にやらせてみるのが最良の方法であろう
これなら国民は拒否する可能性は低いし 憲法改正が実現した後でなら、また自民党が政権握ればいい。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/158.html#c13

コメント [政治・選挙・NHK253] 幼稚園以下!また自民と公明がバカを提案した!  赤かぶ
6. 2018年11月02日 03:12:04 : xkLBoSJ0vQ : bZfU_aebzA4[23]
憲法違反法案を強行して実行した議員さんや、
全権の長ズラの主犯やグル仲間は、
すべて、
公職停止の上に、
ブタ箱に入っていただいて、いいです!
ついでに、
この方々が外国勢力の皆様に貢いだりしたお金は、
全額返済してください。
もちろん、
憲法違反犯●者を使って奪ったお金、
世界最大の他国強盗殺●、カツ 軍事で恐喝する、
国連憲章違反の某国の
主権者の皆様も、全額返金してください。
もちろん、
日本にいるカルト宗教集団い所毒する、
工作員等も引き取って、処分ください。

よろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/171.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK253] 幼稚園以下!また自民と公明がバカを提案した!  赤かぶ
7. 2018年11月02日 03:16:16 : R0LxjIRplA : OnvgoDyWq5A[297]
所得控除まだあ?
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/171.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK253] 徴用工判決ヒステリーの日本マスコミが触れない事実…安倍政権が新日鉄住金に圧力をかけ“和解”を潰していた!(リテラ) 赤かぶ
35. 2018年11月02日 03:24:31 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[3665]
  外務省と法務省の名が出ているが、いわゆる外務官僚と法務官僚による交渉が有り、最終的に内閣が追認したというのが実態だろう。
   今もだが当時は尚更官僚の権限行使は内閣を凌いでおり、外交は殆ど官僚によって仕切られ、内閣は単に官僚の仕事ぶりを容認、追認し、最終責任のみを負うというものだったろう。
   結局のところ、植民地化した当時の日本企業が被植民地化した国の労働者に対し、どのような対応で有ったかが問われるところ、雇用と被雇用の関係は人権をどう扱うかの関係でもあり、これは官僚の手で交渉されて落着では無く、国会にて充分に議論されるテーマであった筈だ。
   当時は植民地化が流行した手前、日本も我もと言う形で八紘一宇などのスローガンを掲げて乗り込んだものの、植民地政策も色々あるが日本のそれは甚だ過酷なものであったろうことは、現代でも長時間労働による過労死が後を絶たない労働現場を見ても理解出来るのである。
   植民地化によって文化が花開く場合もあるが、被植民地化された国民に憎悪を植え付けるだけの場合もあろう。
   要は、官僚の小手先で交渉をし、良く詰めないままに閣僚が調印するなど、互いに何度も突き合わせて合意に至るという慎重性が無かったことで、誤解のまま時が過ぎたとも言えるだろう。
   本来は国民を代表する内閣こそが、官僚の手による交渉事の結果を目を皿のようにして検証、精査し、国会に諮るのが正道であるが、百歩譲っても、内閣で詰め韓国側と突き合わせるビジネスライクな対応がむしろ必要であったと言える。
   官僚と立法府議会、内閣と、三者が思惑を先行させれば船頭多くして船山に登る状態であり次第に話が違ってくるのである。
   植民地化した際の労働に関し企業側の労働者への扱いに拠る感情問題は大きい故に、不払い賃金に加えて慰謝料請求となったのだろうから、慰謝の心が有るか否かの問題であり、かつ植民地化したことの負の側面の認識が官僚の上から目線での交渉では足りなかったのではないか、等々、立法府での検証が必要だろう。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/157.html#c35
記事 [原発・フッ素50] 性病のインバウンド効果 大阪で梅毒が大流行 (FRIDAY・YAHOOニュース) 
「性病のインバウンド効果 大阪で梅毒が大流行」 (FRIDAY・YAHOOニュース 2018/11/1)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181101-00010001-friday-soci

「大阪市の梅毒患者は’12年時点で男性65人、女性10人でした。それが’17年には男性375人、女性260人。5年間で男性は6倍、女性は26倍になっています。しかもこれは保健所に届けられた数です。実際の数はこんなもんじゃありません」

大阪市・東成区にある石川泌尿器科院長・石川泰章氏はこう警告する。

近年、梅毒の患者が急激に増加している。全国では昨年、患者数が44年ぶりに5000人を突破、今年は9月末時点ですでに5081人となり、昨年を上回るのは確実だ。特に大阪は患者数の増加が目立ち、府全体では昨年、男性514人、女性332人の合計846人で、前年の約1.4倍となった。なぜこんなにも増えているのか。石川氏が続ける。

「以前はゲイの方たちに梅毒患者が多かったのですが、今は男女間の感染が増えている。風俗に遊びに行って、そこで風俗嬢にうつされて、さらに合コンやクラブ、友達の紹介などいわゆる自由恋愛で感染しています。風俗嬢に梅毒患者が増えている理由は、インバウンド(外国からの旅行者)の増加が原因といわれ、特にアジア系観光客が持ち込むケースが多いとみられています」

中国では最も繁栄している沿岸部の都市でも梅毒の感染率が高い。東南アジアの諸国も含め性教育が遅れているため、そうした国々からの観光客が梅毒を持ち込み、風俗嬢を介して広まっているというのだ。大阪の風俗街で働くキャリア5年のホテヘル嬢が言う。

「忘れもしません。今年3月に首のリンパ腺が腫れて37〜38℃の熱が出て、検査を受けたら、その日の夕方に梅毒だとわかりました。梅毒は潜伏期間があるので、誰にうつされたのかわかりません。お店にきちんと報告し、連絡がとれるお客さんには、検査を受けるよう勧めたのですが、15人全員、誰も感染していませんでした。完治するまで2ヵ月以上かかりましたが、梅毒の場合は治っても体内に“抗体“が残るんですね。そのため、あの子は梅毒陽性だ、うつるという噂が広がってしまい、結局退店しなければならなくなりました」

梅毒は性的接触で感染し、約3週間で陰部や口、肛門にしこりができ、数ヵ月後には全身に発疹がでる。抗菌薬で治療できるが、放置すると脳や心臓に異常が出てしまう。感染に気づかず、結果として拡散させてしまうケースも多い。風俗店にとっても、性病の蔓延は命取りとなるので、女性に月1回検査を受けて報告させるなど、対策を講じている。

「梅毒が増えているという話は、風俗業界全体で噂になっています。外国人観光客が増えたためだと思われるので、基本的に、ウチでは日本語を話せない人は入店を断っています。病気の問題もあるし、ルールをわかってくれないとリスクばかり高まりますから。昔は外国人NGが当たり前で、受け入れる店を探す方が難しかった。それがこの風俗不況で、数年前から受け入れだした。でも、最近では再び門戸を閉じる方向に変わってきています」(風俗店の店長)

特に大阪で患者が増えているのは、海外からの旅行者が多い上に、外国人でも風俗遊びOKとPRしてきた事情もあるという。日本橋にあるホテヘルの店長が話す。

「キタでは外国人観光客があまり風俗では遊ばないのですが、ミナミの日本橋エリアはホンマに多い。島之内にはチャイナタウンやコリアンタウンもあり、民泊も多いですから外国人も暮らしやすい。日本橋のホテヘルには、中国語のサイトを持っている店もあるほどです」

顕著なのは20代の女性患者が急増していることで、その多くは風俗嬢だと思われる。不特定多数との異性間接触をする彼女たちが感染することで、患者数は急増していく。実際、前出の石川泌尿器科を訪れる男性は風俗嬢からうつされた患者がほとんどだという。

「梅毒は現代のパンデミック(大流行)と言われるくらいで、僕らの間では風土病になるのではと危惧されています。来年はラグビーのW杯、再来年は東京オリンピック。さらにインバウンドが増えるので心配です」(石川氏)

最悪の事態を防ぐためには、一刻も早い対策が急務だ。

-------(引用ここまで)----------------------------

梅毒はほとんど外国人が来ない福島などでも大流行しています。
全国的な傾向です。

過去、日本で梅毒患者数が増えたのは、大気核実験が盛んに行なわれていた
1960年代前半とチェルノブイリ原発事故後です。

ここ数年、風疹、麻疹、蜂窩織炎、手足口病などの感染症も大流行しています。

放射能被ばくによる免疫力低下が原因であることはまちがいないでしょう。

はっきりした証拠もないのに来日外国人のせいにするのは、差別やヘイトデマと同じです。

そんなことを言っている間に、梅毒が猖獗を極める日本は敬遠されて、
誰も外国人が来なくなるかも知れません。


(関連情報)

「梅毒患者急増は内部被ばくによる免疫力低下が原因 中国人云々はヘイトデマ 
被ばく被害を隠すマスコミも責任重大」 (拙稿 2017/12/4)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/192.html

「梅毒激増は出会い系アプリでは説明できない 内部被ばくによる免疫力低下が最大の原因だ」
(拙稿 2018/6/27)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/874.html

「福島県で梅毒患者が急増中 (BLOGOS 上昌広・医療ガバナンス研究所理事長)」
(拙稿 2018/6/4)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/794.html

http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/496.html

コメント [原発・フッ素50] 性病のインバウンド効果 大阪で梅毒が大流行 (FRIDAY・YAHOOニュース)  魑魅魍魎男
1. 2018年11月02日 03:43:27 : qW5770aSac : k9XcZ01CpGM[1140]
阿修羅に巣食う工作員がこういう記事を投稿していることからして、
政府・原子力ムラが梅毒の原因を外国人観光客になすりつけ、
本当の原因をごまかそうとしているのは明らか。

「中国人客急増で梅毒大流行 _ 性病地獄に堕ちていく日本の風俗と助からない風俗嬢たち 」
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/864.html

「中国人客急増で“性病”大流行 日本の風俗業界に猛威」
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/565.html
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/496.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK253] 徴用工判決も、韓国で日本の国民感情を逆なでする行為が相次ぐ理由(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
9. 罵愚[6797] lGyL8A 2018年11月02日 03:55:19 : uz7lDD2pDc : EjeLi5CyXwY[198]
 そりゃぁ〜朝鮮人の国民性に問題はあるさ。目を背けたいし、できるだけ離れていたい。しかしねぇ、朝鮮人の国民性とそっくりな日本人だって、少なくはない。
 この ★阿修羅♪のオタマジャクシたちを見てごらんよ。ホラッ、そっくりだろう。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/169.html#c9
コメント [政治・選挙・NHK253] 自民党内にも予測の声 「安倍改憲」が早々と失速する理由 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
14. 罵愚[6798] lGyL8A 2018年11月02日 04:34:57 : uz7lDD2pDc : EjeLi5CyXwY[199]
 米ソ対決の冷戦時代、東西ドイツの境界線が最前線だった。ヴェトナム戦争に飛び火したりもしたが、日本列島は後方補給基地だったと思う。
 現在は米中対決の新冷戦だとしたら、南北朝鮮の軍事境界線が最前線で、とんでもない軍事技術の進化が日本列島を最前線に押し出す可能性が否定できない。第一列島腺の確保を終えた共産支那は、第二列島腺に食指を伸ばす段階で、トランプという想定外の怪物と出くわしている。
 そのトランプの一の子分としての安倍晋三の運命が、このスレッドのテーマだな。国内政局が、東アジア情勢と直接つながっている。安倍下ろしの作戦本部が、どこにあるのか? 高野孟が、だれの指令を受けて、日刊ゲンダイに、この記事を書いたのか? 今年最後の台風が北京から南下して日本列島を直撃してくるような…
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/158.html#c14
コメント [政治・選挙・NHK253] 徴用工判決も、韓国で日本の国民感情を逆なでする行為が相次ぐ理由(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
10. 2018年11月02日 04:39:50 : SlybnBIDus : sIiyM6P9c58[4]
 罵愚さん、アメリカにいらっしゃい。
 一度、人種のるつぼのアメリカで生活してごらん。

 朝鮮人、あ〜だこ〜だ。日本人、あ〜だこ〜だ。ヒスパニック、あ〜だこ〜だ、アフリカンアメリカン、あ〜だこ〜だ…etc。
 小さい、小さい…。こんなの小さい人間の言うこと。

 あなたも、国籍、人種であ〜だこ〜だ言わない。同じ国籍、同じ人種であっても、“国民性”という単語でくくれないことがいっぱいあることを体験してみたらいい。

 多国籍感で生じた問題の解決にあたって、大切なのは原理、原則。つまりルール。
 三権分立の制度を敷く、建前としては一応の民主国家で、行政府が司法府(しかも最高裁)の判断に介入しちゃ、ダメでしょう。しかも、他国の司法の判断に日本の行政がいちゃもんをつけている。
 アメリカが日本を属国と見なして定めた理不尽なルールに日本は唯々諾々と従っている。アメリカに文句も言わない。
 でも、韓国に対しては、あ〜だこ〜だと言う。

 ダブルスタンダード。これって、国際社会の中では最も嫌われ、馬鹿にされるよ。
 
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/169.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK253] 徴用工判決ヒステリーの日本マスコミが触れない事実…安倍政権が新日鉄住金に圧力をかけ“和解”を潰していた!(リテラ) 赤かぶ
36. 罵愚[6799] lGyL8A 2018年11月02日 04:49:13 : uz7lDD2pDc : EjeLi5CyXwY[200]
 歴史的事実やら、現在の韓国事情がどうであろうとも、外交関係としてのこの問題は日韓基本条約締結で解決している。くり返し、蒸し返す韓国も、動揺する日本も、その意味ではドラマと現実の境を見失っている。
 朝鮮人もどきの在日日本人のヒステリーにつきあうのもいい加減にした方がいい。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/157.html#c36
コメント [政治・選挙・NHK253] 韓国が信頼できない国家であることが明らかになった徴用工判決  長年の国家間の条約・約束を一方的に破るという 倫理観のなさ 真相の道
19. 罵愚[6800] lGyL8A 2018年11月02日 04:55:18 : uz7lDD2pDc : EjeLi5CyXwY[201]
 でもねぇ〜〜、もう一度だまされるような気がする、きっと…日本の歴代総理が自分だけはだまされないから、これが最後だと、意気込んで、また、だまされる。
 振り込め詐欺の被害者みたいだな。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/114.html#c19
コメント [カルト7] 集団ストーカー:一つの解決法 クークラック
402. 2018年11月02日 05:13:19 : EWrpjl1j4k : 4hUC8DZUlPA[41]
貴女へ。

わたしは忘れ易くて、思ったり閃めきした時にメモして置かなければ
思い出せなくなるので、今書いて置きます。

此処の掲示板と同じくもう一箇所、いつも貴女が見ているところね。
貴女はあの方のお話を共有できるお友達がおられますね。
その方達へ、此処を読んで戴ける様にお願いをされては戴けないのかしら。
そして、貴女のブログもお読み戴ける様にお願いします。
わたしをそれでも、わたしの方がおかしいのだと、貴女が正しいのだと思われる
ならば、貴女のあの方への思いが当然叶えられるのだと、お友達が仰るのでしたら、貴女はお友達に此方に書き込みして戴く、若しくは貴女のブログはてなさん
のコメント欄にでも、わたしへのメッセージ戴けませんか。
そして、わたしが間違いだと判断されたなら、あの方の事務所へこの件を
メールしては戴けませんか。わたしにしてみたら、あの方も当然此処の掲示板
必ずチェックなさってます。100パーセント確実にわたしは嘘は申しません。
貴女からご連絡事務所(オフィス)にできますか?お友達からでも構わない。
一緒にコンサート同行なさるお友達おられますね。できればその方へお願いして
戴きたいです。わたしがおかしいのだとあの方の邪魔と迷惑行為をしていると
判断なさったなら、そうして戴きたいです。その方が解決早いとわたしは判断できますからね。第三者交えない限り貴女の問題厳しいかなと思いました。

もうおひとかたお友達のネットの互いに書き込みされてた交流ある方ね。
勿論あの方の大ファンの方ね。此処の掲示板ご存知でしょうか。
わたしはあの方のブログも必ず毎日読ませて戴いて来ました。
わたしが、クラブの会員当時に、コメント綴ってました、非公開設定依頼した
上で、一連つらつら暫く綴ってました。彼女は其れを気がつかれて、得意でしょう
その類のものね。ひとつひとつのわたしのコメントに対して、ご自分成りの
解釈で、感想を綴ってくだいましたよ。わたしに成り替りながらね。
ですからわたしの存在彼女ご存知でしょう。彼女にも此処をお読みくださる様に
お願いをしてみて欲しいのよね。

その上で、わたしを気違いだと判断なさるならば、あの方へ其れお伝え願います。
無理なお願いかしらね。わたしの存在排除されたいならば、間違っているのわたし
の方だと思われるのでしたら、その様にお願いをさせてくださいね。
貴女はわたしを排除されて、堂々と当日を楽しむことができますね。

ではまたね。どうか宜しくね。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/878.html#c402

コメント [政治・選挙・NHK253] 徴用工判決も、韓国で日本の国民感情を逆なでする行為が相次ぐ理由(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
11. 2018年11月02日 05:18:27 : isFhaCdvQY : G5tzr1wU_fU[38]
10>>。ヨ アメリカが日本を属国と見なして定めた理不尽なルールに日本は唯々
    諾々と従っている。アメリカに文句も言わない。
    でも、韓国に対しては、あ〜だこ〜だと言う。

    ダブルスタンダード。これって、国際社会の中では最も嫌われ、馬鹿に
 
    されるよ」


   日本は韓国に 先に両国で決めたことに、ル−ルに従いましょう

   ル−ル破りは建国ですよ。


   ダブルスタンダ−ド、はい米国もダブルスタンダ−ドというか、世界の

   警察官として好き勝手に、自分でル−ル−を作り、都合が悪くなれば

   好きなようにル−ルを変える厄介な国です。

   強大な軍事力がその背景にあり、米国ドルを基軸通貨としており

   印刷機回し放題ですむわけで、韓国とは違いますよ。

   GHQの占領憲法を押し付けられ、日米安産保障条約、日米地位協定

   で実質属国の日本が米国と対等じゃないですよ。

 
   韓国も同様でしょう米国には文句をいえないから。 なんでも言いやす

   い、理屈もなくなんでもかんでも文句を言える 日本をはけ口にして

   るだけ、中国共産党も同様、 日本にはうそでもなんでもかまわない

   とにかく因縁、文句つけとけ、金になる金出すから どんどんやりまし

   ょう そんな状況です。まさに馬鹿にされまくってるんです。
  
   因縁つけりゃすぐ金だす、バカ日本てね。 


http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/169.html#c11

コメント [経世済民129] いよいよバブル崩壊かも〜IMFが大恐慌が再来を警告/田中宇 仁王像
11. 2018年11月02日 05:38:53 : ncNdOvC2Q6 : EP6f4EG1e5A[5]
不良債権が発生してんだろ、アメリカの景気は借金の上に成り立ってんだろ
賃金も増加しているから今はいい。
しかし、来年はどうか、貸し出しも増加していて、甘い与信が増加しているのでは?
http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/188.html#c11
コメント [政治・選挙・NHK253] 幼稚園以下!また自民と公明がバカを提案した!  赤かぶ
8. 2018年11月02日 05:39:03 : oFftUyzBJU : bb0cZKt4uDc[2]

だからね、これなんですよ。

>今の自公のやり方を見よ 「次の選挙で落選する可能性」を考慮に入れてると思うか?
https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/6ca5pf/
>「擬似民主主義」 https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/5abnsb/

>開票不正 原因究明を要求https://www.youtube.com/watch?v=RJikSw1JM98
2018.6.15 国民主権上の問題  衆院倫理選挙特別委員会 塩川鉄也議員の質問
>原口一博議員 / 「『不正選挙』の可能性につき、検証し直す必要がある」 
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/471.html


http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/171.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK253] 幼稚園以下!また自民と公明がバカを提案した!  赤かぶ
9. あひる君[38] gqCC0ILpjE4 2018年11月02日 05:43:22 : kqlmVCiyG2 : @95UBiLyrLE[1]
えっと〜プレミアム付き商品券持ってたら、こいつ生活保護だ〜でおk?
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/171.html#c9
コメント [政治・選挙・NHK253] 安田さんバッシングに見る日本社会の異常。(谷間の百合) 赤かぶ
10. 2018年11月02日 05:53:02 : GzJyH4A5GY : 1PyogBdc8Q4[1]
だから「退けサタン」の代わりにネトウヨ呼ばわりするのはよせと。

LGBTの味方ヅラしておきながらLGBT当事者のうち気に入らない意見を言う人をホモウヨとか潰すとかいって排斥した結果逆に自分たちが排斥されたのを思い出せ。経験にも学ばない者は愚者ですらない。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/156.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK253] 自民党内にも予測の声 「安倍改憲」が早々と失速する理由 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
15. 2018年11月02日 05:59:37 : F1kempMRtg : wCQT8mbx7t8[5]
イスラエルメタニヤフが安倍を自宅に招待し夕食で靴の食器を使ったのは、
安倍晋三=李晋三がバレた瞬間。

安倍は松井大阪府知事や橋下と仲がいいのは朝鮮つながりだったのかと。
半年くらい前、朝鮮戦争再開かと思われた時があったが、
トランプと安倍会談の後うやむやになった。
朝鮮李王朝子孫の安倍であればキム・ジョンウンとは
めぐみさん通して親戚になり安倍が止めるようトランプを説得したとしたら。
安倍の出自を中国に握られ、安倍が訪中を決めたのではうがってしまうし。
安倍は最終的には朝鮮と日本の統一を考えているのでは?
だって皇室も美智子妃が朝鮮系という噂もあるし。

トランプとバトルをやっているディープ・ステート(GHQ、CIA)は
KCIAやエージェントの半島人を使って清和会で日本を支配してきた。
トランプはディープ・ステートと戦っている。
なんで日本がトランプを応援しないのか?
日本人も今社会のコアがないから源平藤橘を引っ張りだして、
朝鮮系に対抗しないと取り返しがつかないよ。
特アの枠組みが変わる今、北朝鮮日韓は利益相反状態はまずいって。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/158.html#c15

コメント [昼休み53] 絶滅寸前の日本人と日本文化 中川隆
30. 中川隆[-13369] koaQ7Jey 2018年11月02日 06:03:21 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19759]

外国語学習について - 内田樹の研究室 2018-10-31


2018年6月12日に「文系教科研究会」というところで、私立の中学高校の英語の先生たちをお相手に英語教育についてお話した。その一部をここに掲載する。

ここで論じたのは英語だけれど、言語教育一般について適用できる議論だと思う。
ここ数日、「論理国語」と「文学国語」というカテゴライズをするという話がTLを飛び交っているけれど、それがほんとうだとしたら、それはたぶん言語というものについて一度も真剣に思量したことのない人間の脳裏に去来したアイディアだろうと思う。それはまさに「植民地における現地人への宗主国言語教育」とまったく同型的なものだからだ。

国語教育においても「植民地現地人」に求められる言語能力は同じである。

それは宗主国アメリカに仕え、アメリカに朝貢することで「代官」「買弁」としての地位を保全している日本の支配層たちが、同国人の知性の発達を阻害し、日本人を愚民化することで、属国日本をアメリカが支配しやすいようにするために作り出した仕掛けである。

以下がそのときの講演。途中からなので、話が見えにくいのはご容赦。


外国語学習について語るときに、「目標言語」と「目標文化」という言葉があります。

「目標言語」というのは、今の場合なら、例えば英語です。なぜ英語を学ぶのか。それは「目標文化」にアクセスするためです。英語の場合であれば、ふつうは英語圏の文化が「目標文化」と呼ばれます。

僕らの世代において英語の目標文化ははっきりしていました。それは端的にアメリカ文化でした。アメリカ文化にアクセスすること、それが英語学習の最も強い動機でした。僕たちの世代は、子どものときからアメリカ文化の洪水の中で育っているわけですから、当然です。FENでロックンロールを聴き、ハリウッド映画を観て、アメリカのテレビドラマを観て育ったわけですから、僕らの世代においては「英語を学ぶ」というのは端的にアメリカのことをもっと知りたいということに尽くされました。

僕も中学や高校で「英語好き」の人にたくさん会いましたけれど、多くはロックの歌詞や映画の台詞を聴き取りたい、アメリカの小説を原語で読みたい、そういう動機で英語を勉強していました。

僕もそうでした。英語の成績は中学生からずっとよかったのですが、僕の場合、一番役に立ったのはビートルズの歌詞の暗記でした。ビートルズのヒット曲の歌詞に含まれる単語とイディオムを片っ端から覚えたのですから、英語の点はいいはずです。

つまり、英語そのものというよりも、「英語の向こう側」にあるもの、英米の文化に対する素朴な憧れがあって、それに触れるために英語を勉強した。英米のポップ・カルチャーという「目標文化」があって、それにアクセスするための回路として英語という「目標言語」を学んだわけです。

その後、1960年代から僕はフランス語の勉強を始めるわけですけれども、この時もフランス語そのものに興味があったわけではありません。フランス語でコミュニケーションしたいフランス人が身近にいたわけではないし、フランス語ができると就職に有利というようなこともなかった。そういう功利的な動機がないところで学び始めたのです。フランス文化にアクセスしたかったから。

僕が高校生から大学生の頃は、人文科学・社会科学分野での新しい学術的知見はほとんどすべてがフランスから発信された時代でした。40年代、50年代のサルトル、カミュ、メルロー=ポンティから始まって、レヴィ=ストロース、バルト、フーコー、アルチュセール、ラカン、デリダ、レヴィナス・・・と文系の新しい学術的知見はほとんどフランス語で発信されたのです。

フランス語ができないとこの知的領域にアクセスできない。当時の日本でも、『パイデイア』とか『現代思想』とか『エピステーメー』とかいう雑誌が毎月のようにフランスの最新学術についての特集を組むのですけれど、「すごいものが出て来た」と言うだけで、そこで言及されている思想家や学者たちの肝心の主著がまだ翻訳されていない。フランス語ができる学者たちだけがそれにアクセスできて、その新しい知についての「概説書」や「入門書」や「論文」を独占的に書いている。とにかくフランスではすごいことになっていて、それにキャッチアップできないともう知の世界標準に追いついてゆけないという話になっていた。でも、その「すごいこと」の中身がさっぱりわからない。フランス語が読めないと話にならない。ですから、60年代―70年代の「ウッドビー・インテリゲンチャ」の少年たちは雪崩打つようにフランス語を学んだわけです。それが目標文化だったのです。 

のちに大学の教師になってから、フランス語の語学研修の付き添いで夏休みにフランスに行くことになった時、ある年、僕も学生にまじって、研修に参加したことがありました。振り分け試験で上級クラスに入れられたのですけれど、そのクラスで、ある日テレビの「お笑い番組」のビデオを見せて、これを聴き取れという課題が出ました。僕はその課題を拒否しました。悪いけど、僕はそういうことには全然興味がない。僕は学術的なものを読むためにフランス語を勉強してきたのであって、テレビのお笑い番組の早口のギャグを聴き取るために労力を使う気はないと申し上げた。その時の先生は真っ赤になって怒って、「庶民の使う言葉を理解する気がないというのなら、あなたは永遠にフランス語ができるようにならないだろう」という呪いのような言葉を投げかけたのでした。結局、その呪いの通りになってしまったのですけれど、僕にとっての「目標文化」は1940年から80年代にかけてのフランスの知的黄金時代のゴージャスな饗宴の末席に連なることであって、現代のフランスのテレビ・カルチャーになんか、何の興味もなかった。ただ、フランス語がぺらぺら話せるようになりたかったのなら、それも必要でしょうけれど、僕はフランスの哲学者の本を読みたくてフランス語を勉強し始めたわけですから、その目標を変えるわけにゆかない。フランス語という「目標言語」は同じでも、それを習得することを通じてどのような「目標文化」にたどりつこうとしているのかは人によって違う。そのことをその時に思い知りました。

ロシア語もそうです。今、大学でロシア語を第二外国語で履修する学生はほとんどいません。でも、若い方はもうご存じないと思いますけれど、1970年に僕が大学入学したとき、理系の学生の第二外国語で一番履修者が多かったのはロシア語だったのです。

「スプートニク・ショック」として知られるように、60年代まではソ連が科学技術のいくつかの分野でアメリカより先を進んでいたからです。科学の最先端の情報にアクセスするためには英語よりもロシア語が必要だった。でも、ソ連が没落して、科学技術におけるアドバンテージが失われると、ロシア語を履修する理系の学生はぱたりといなくなりました。もちろんドストエフスキーを読みたい、チェーホフを読みたいというような動機でロシア語を履修する学生の数はいつの時代もいます。目標文化が「ロシア文学」である履修者の数はいつの時代もそれほど変化しない。けれども、目標文化が「ソ連の科学の先進性」である履修者は、その目標文化が求心力を失うと、たちまち潮が引くようにいなくなる。

僕の学生時代はフランス語履修者がたくさんおりました。でも、その後、フランス語履修者は急減しました。ある時点で中国語に抜かれて、今はもう見る影もありません。

理由の一つは、日本のフランス語教員たちが学生たちの知的好奇心を掻き立てることができなかったせいなのですけれど、それ以上に本国のフランスの文化的な発信力が低下したことがあります。フランス文化そのものに日本の若者たちを「目標」として惹きつける魅力がなくなってしまった。

フランス語やロシア語の例から知れる通り、われわれが外国語を学ぶのは目標文化に近づくためなのです。目標文化にアクセスするための手段として目標言語を学ぶ。

しかし、まことに不思議なことに、今の英語教育には目標文化が存在しません。英語という目標言語だけはあるけれども、その言語を経由して、いったいどこに向かおうとしているのか。向かう先はアメリカでもイギリスでもない。カナダでもオーストラリアでもない。どこでもないのです。

何年か前に、推薦入試の入試本部で学長と並んで出願書類をチェックしていたことがありました。学長は英文科の方だったのですけれど、出願書類の束を読み終えた後に嘆息をついて、「内田さん、今日の受験者150人の中に『英文科志望理由』に『英米文学を学びたいから』と書いた人が何人いると思う?」と訊いてきました。「何人でした?」と僕が問い返すと「2人だけ」というお答えでした「後は、『英語を生かした職業に就きたいから』」だそうでした。

僕の知る限りでも、英語を学んで、カタールの航空会社に入った、香港のスーパーマーケットに就職した、シンガポールの銀行に入ったという話はよく聞きます。別にカタール文化や香港文化やシンガポール文化をぜひ知りたい、その本質に触れたいと思ってそういう仕事を選んだわけではないでしょう。彼らにとって、英語はたしかに目標言語なのですけれど、めざす目標文化はどこかの特定の文化圏のものではなく、グローバルな「社会的な格付け」なのです。高い年収と地位が得られるなら、どの外国でも暮らすし、どの外国でも働く、だから英語を勉強するという人の場合、これまでの外国語教育における目標文化に当たるものが存在しない。
これについては平田オリザさんが辛辣なことを言っています。彼に言わせると、日本の今の英語教育の目標は「ユニクロのシンガポール支店長を育てる教育」だそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」はもちろん有用な仕事であり、しかるべき能力を要するし、それにふさわしい待遇を要求できるポストですけれど、それは一人いれば足りる。何百万単位で「シンガポール支店長」を「人形焼き」を叩き出すように作り出す必要はない。でも、現在の日本の英語教育がめざしているのはそういう定型です。

僕は大学の現場を離れて7年になりますので、今の大学生の学力を知るには情報が足りないのですけれども、それでも、文科省が「英語ができる日本人」ということを言い出してから、大学に入学してくる学生たちの英語力がどんどん低下してきたことは知っています。それも当然だと思います。英語を勉強することの目標が、同学齢集団内部での格付けのためなんですから。低く査定されて資源分配において不利になることに対する恐怖をインセンティヴにして英語学習に子どもたちを向けようとしている。そんなことが成功するはずがない。恐怖や不安を動機にして、知性が活性化するなんてことはありえないからです。

僕は中学校に入って初めて英語に触れました。それまではまったく英語を習ったことがなかった。1960年頃の小学生だと、学習塾に通っているのがクラスに二三人、あとは算盤塾くらいで、小学生から英語の勉強している子どもなんか全然いません。ですから、FENでロックンロールは聴いていましたけれど、DJのしゃべりも、曲の歌詞も、ぜんぶ「サウンド」に過ぎず、意味としては分節されていなかった。それが中学生になるといよいよ分かるようになる。入学式の前に教科書が配られます。英語の教科書を手にした時は、これからいよいよ英語を習うのだと思って本当にわくわくしました。これまで自分にとってまったく理解不能だった言語がこれから理解可能になってゆくんですから。自分が生まれてから一度も発したことのない音韻を発声し、日本語に存在しない単語を学んで、それが使えるようになる。その期待に胸が膨らんだ。

今はどうでしょう。中学校一年生が四月に、最初の英語の授業を受ける時に、胸がわくわくどきどきして、期待で胸をはじけそうになる・・・というようなことはまずないんじゃないでしょうか。ほかの教科とも同じでしょうけれど、英語を通じて獲得するものが「文化」ではないことは中学生にもわかるからです。

わかっているのは、英語の出来不出来で、自分たちは格付けされて、英語ができないと受験にも、就職にも不利である、就職しても出世できないということだけです。そういう世俗的で功利的な理由で英語学習を動機づけようとしている。でも、そんなもので子どもたちの学習意欲が高まるはずがない。

格付けを上げるために英語を勉強しろというのは、たしかにリアルではあります。リアルだけれども、全然わくわくしない。外国語の習得というのは、本来はおのれの母語的な枠組みを抜け出して、未知のもの、新しいものを習得ゆくプロセスのはずです。だからこそ、知性の高いパフォーマンスを要求する。自分の知的な枠組みを超え出てゆくわけですから、本当なら「清水の舞台から飛び降りる」ような覚悟が要る。そのためには、外国語を学ぶことへ期待とか向上心とか、明るくて、風通しのよい、胸がわくわくするような感じが絶対に必要なんですよ。恐怖や不安で、人間はおのれの知的な限界を超えて踏み出すことなんかできません。
でも、文科省の『「英語ができる日本人」の育成のための行動計画の策定について』にはこう書いてある。

「今日においては、経済、社会の様々な面でグローバル化が急速に進展し、人の流れ、物の流れのみならず、情報、資本などの国境を超えた移動が活発となり、国際的な相互依存関係が深まっています。それとともに、国際的な経済競争は激化し、メガコンペティションと呼ばれる状態が到来する中、これに対する果敢な挑戦が求められています。」

冒頭がこれです。まず「経済」の話から始まる。「経済競争」「メガコンペティション」というラットレース的な状況が設定されて、そこでの「果敢な挑戦」が求められている。英語教育についての基本政策が「金の話」と「競争の話」から始まる。始まるどころか全篇それしか書かれていない。

「このような状況の中、英語は、母語の異なる人々をつなぐ国際的共通語として最も中心的な役割を果たしており、子どもたちが21世紀を生き抜くためには、国際的共通語としての英語のコミュニケーション能力を身に付けることが不可欠です」という書いた後にこう続きます。

「現状では、日本人の多くが、英語力が十分でないために、外国人との交流において制限を受けたり、適切な評価が得られないといった事態も起きています。」
「金」と「競争」の話の次は「格付け」の話です。ここには異文化に対する好奇心も、自分たちの価値観とは異なる価値観を具えた文化に対する敬意も、何もありません。人間たちは金を求めて競争しており、その競争では英語ができることが死活的に重要で、英語学力が不足していると「制限を受けたり」「適切な評価が得られない」という脅しがなされているだけです。そんなのは日本人なら誰でもすでに知っていることです。でも、「英語ができる日本人」に求められているのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」なのです。

外国語を学ぶことの本義は、一言で言えば、「日本人なら誰でもすでに知っていること」の外部について学ぶことです。母語的な価値観の「外部」が存在するということを知ることです。自分たちの母語では記述できない、母語にはその語彙さえ存在しない思念や感情や論理が存在すると知ることです。

でも、この文科省の作文には、外国語を学ぶのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」の檻から逃れ出るためだという発想がみじんもない。自分たちの狭隘な、ローカルな価値観の「外側」について学ぶことは「国際的な相互依存関係」のうちで適切なふるまいをするために必須であるという見識さえ見られない。僕は外国語学習の動機づけとして、かつてこれほど貧しく、知性を欠いた文章を読んだことがありません。

たしかに、子どもたちを追い込んで、不安にさせて、処罰への恐怖を動機にして何か子どもたちが「やりたくないこと」を無理強いすることは可能でしょう。軍隊における新兵の訓練というのはそういうものでしたから。処罰されることへの恐怖をばねにすれば、自分の心身の限界を超えて、爆発的な力を発動させることは可能です。スパルタ的な部活の指導者は今でもそういうやり方を好んでいます。でも、それは「やりたくないこと」を無理強いさせるために開発された政治技術です。
ということは、この文科省の作文は子どもたちは英語を学習したがっていないという前提を採用しているということです。その上で、「いやなこと」を強制するために、「経済競争」だの「メガコンペティション」だの「適切な評価」だのという言葉で脅しをかけている。

ここには学校教育とは、一人一人の子どもたちがもっている個性的で豊かな資質が開花するのを支援するプロセスであるという発想が決定的に欠落しています。子どもたちの知性的・感性的な成熟を支援するのが学校教育でしょう。自然に個性や才能が開花してゆくことを支援する作業に、どうして恐怖や不安や脅迫が必要なんです。勉強しないと「ひどい目に遭うぞ」というようなことを教師は決して口にしてはならないと僕は思います。学ぶことは子どもたちにとって「喜び」でなければならない。学校というのは、自分の知的な限界を踏み出してゆくことは「気分のいいこと」だということを発見するための場でなければならない。

この文章を読んでわかるのは、今の日本の英語教育において、目標言語は英語だけれど、目標文化は日本だということです。今よりもっと日本的になり、日本的価値観にがんじがらめになるために英語を勉強しなさい、と。ここにはそう書いてある。目標文化が日本文化であるような学習を「外国語学習」と呼ぶことに僕は同意するわけにはゆきません。

僕自身はこれまでさまざまな外国語を学んできました。最初に漢文と英語を学び、それからフランス語、ヘブライ語、韓国語といろいろな外国語に手を出しました。新しい外国語を学ぶ前の高揚感が好きだからです。日本語にはない音韻を発音すること、日本語にはない単語を知ること、日本語とは違う統辞法や論理があることを知ること、それが外国語を学ぶ「甲斐」だと僕は思っています。習った外国語を使って、「メガコンペティションに果敢に挑戦」する気なんか、さらさらありません。

外国語を学ぶ目的は、われわれとは違うしかたで世界を分節し、われわれとは違う景色を見ている人たちに想像的に共感することです。われわれとはコスモロジーが違う、価値観、美意識が違う、死生観が違う、何もかも違うような人たちがいて、その人たちから見た世界の風景がそこにある。外国語を学ぶというのは、その世界に接近してゆくことです。 

フランス語でしか表現できない哲学的概念とか、ヘブライ語でしか表現できない宗教的概念とか、英語でしか表現できない感情とか、そういうものがあるんです。それを学ぶことを通じて、それと日本語との隔絶やずれをどうやって調整しようか努力することを通じて、人間は「母語の檻」から抜け出すことができる。

外国語を学ぶことの最大の目標はそれでしょう。母語的な現実、母語的な物の見方から離脱すること。母語的分節とは違う仕方で世界を見ること、母語とは違う言語で自分自身を語ること。それを経験することが外国語を学ぶことの「甲斐」だと思うのです。

でも、今の日本の英語教育は「母語の檻」からの離脱など眼中にない。それが「目標言語は英語だが、目標文化は日本だ」ということの意味です。外国語なんか別に学ぶ必要はないのだが、英語ができないとビジネスができないから、バカにされるから、だから英語をやるんだ、と。言っている本人はそれなりにリアリズムを語っているつもりでいるんでしょう。でも、現実にその結果として、日本の子どもたちの英語力は劇的に低下してきている。そりゃそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」が「上がり」であるような英語教育を受けていたら、そもそもそんな仕事に何の興味もない子どもたちは英語をやる理由がない。

(中略)

今は英語教育にとりわけ中等教育では教育資源が偏ってきています。他の教科はいいから、とにかく英語をやれという圧力が強まっています。別にそれは英語の教員たちが望んだことではないのだけれど、教育資源が英語に偏っている。特に、オーラル・コミュニケーション能力の開発に偏っている。何でこんなに急激にオーラルに偏ってきたかというと、やはりこれは日本がアメリカの属国だということを抜きには説明がつかない。

「グローバル・コミュニケーション」と言っても、オーラルだけが重視されて、読む力、特に複雑なテクストを読む能力はないがしろにされている。これは植民地の言語教育の基本です。

植民地では、子どもたちに読む力、書く力などは要求されません。オーラルだけできればいい。読み書きはいい。文法も要らない。古典を読む必要もない。要するに、植民地宗主国民の命令を聴いて、それを理解できればそれで十分である、と。それ以上の言語運用能力は不要である。理由は簡単です。オーラル・コミュニケーションの場においては、ネイティヴ・スピーカーがつねに圧倒的なアドバンテージを有するからです。100%ネイティヴが勝つ。「勝つ」というのは変な言い方ですけれども、オーラル・コミュニケーションの場では、ネイティヴにはノン・ネイティヴの話を遮断し、その発言をリジェクトする権利が与えられています。ノン・ネイティヴがどれほど真剣に、情理を尽くして話していても、ネイティヴはその話の腰を折って「その単語はそんなふうには発音しない」「われわれはそういう言い方をしない」と言って、話し相手の知的劣位性を思い知らせることができる。

逆に、植民地的言語教育では、原住民の子どもたちにはテクストを読む力はできるだけ付けさせないようにする。うっかり読む力が身に着くと、植民地の賢い子どもたちは、宗主国の植民地官僚が読まないような古典を読み、彼らが理解できないような知識や教養を身に付ける「リスク」があるからです。植民地の子どもが無教養な宗主国の大人に向かってすらすらとシェークスピアを引用したりして、宗主国民の知的優越性を脅かすということは何があっても避けなければならない。だから、読む力はつねに話す力よりも劣位に置かれる。「難しい英語の本なんか読めても仕方がない。それより日常会話だ」というようなことを平然と言い放つ人がいますけれど、これは骨の髄まで「植民地人根性」がしみこんだ人間の言い草です。

「本を読む」というのはその国の文化的な本質を理解する上では最も効率的で確実な方法です。でも、植民地支配者たちは自分たちの文化的な本質を植民地原住民に理解されたくなんかない。だから、原住民には、法律文書や契約書を読む以上の読解力は求めない。

今の日本の英語教育がオーラルに偏って、英語の古典、哲学や文学や歴史の書物を読む力を全く求めなくなった理由の一つは「アメリカという宗主国」の知的アドバンテージを恒久化するためです。だから、アメリカ人は日本人が英語がぺらぺら話せるようになることは強く求めていますけれど、日本の子どもたちがアメリカの歴史を学んだり、アメリカの政治構造を理解したり、アメリカの文学に精通したりすること、それによってアメリカ人が何を考えているのか、何を欲望し、何を恐れているのかを知ることはまったく望んでいません。

(以下略)

「原住民には法律文書や契約書を読む以上の読解力は求めない」ということを英語教育について書いたら、国語教育でも同じことをしようとしているということを知らされた。

まことに情けない国に成り下がったものである。
http://blog.tatsuru.com/2018/10/31_1510.html

http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/898.html#c30

コメント [原発・フッ素50] サマータイムを強制導入して、放射能被ばくによる健康被害の原因をごまかすつもりか  魑魅魍魎男
16. 2018年11月02日 06:03:28 : qW5770aSac : k9XcZ01CpGM[1141]
よかったねー。
でも完全に死んだわけではなく、またゾンビのように
復活する可能性があるから要注意。

「五輪サマータイム断念」 (共同 2018/10/31)
https://this.kiji.is/430301277944824929
「自民党は31日、東京五輪に合わせたサマータイムの導入を断念した。党の研究会で、広範な分野でのシステム改修を2年以内に実現するのは困難だとの認識で一致した。 」
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/358.html#c16

コメント [リバイバル3] 廃墟と化した水上温泉 中川隆
110. 中川隆[-13368] koaQ7Jey 2018年11月02日 06:03:49 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19759]

外国語学習について - 内田樹の研究室 2018-10-31


2018年6月12日に「文系教科研究会」というところで、私立の中学高校の英語の先生たちをお相手に英語教育についてお話した。その一部をここに掲載する。

ここで論じたのは英語だけれど、言語教育一般について適用できる議論だと思う。
ここ数日、「論理国語」と「文学国語」というカテゴライズをするという話がTLを飛び交っているけれど、それがほんとうだとしたら、それはたぶん言語というものについて一度も真剣に思量したことのない人間の脳裏に去来したアイディアだろうと思う。それはまさに「植民地における現地人への宗主国言語教育」とまったく同型的なものだからだ。

国語教育においても「植民地現地人」に求められる言語能力は同じである。

それは宗主国アメリカに仕え、アメリカに朝貢することで「代官」「買弁」としての地位を保全している日本の支配層たちが、同国人の知性の発達を阻害し、日本人を愚民化することで、属国日本をアメリカが支配しやすいようにするために作り出した仕掛けである。

以下がそのときの講演。途中からなので、話が見えにくいのはご容赦。


外国語学習について語るときに、「目標言語」と「目標文化」という言葉があります。

「目標言語」というのは、今の場合なら、例えば英語です。なぜ英語を学ぶのか。それは「目標文化」にアクセスするためです。英語の場合であれば、ふつうは英語圏の文化が「目標文化」と呼ばれます。

僕らの世代において英語の目標文化ははっきりしていました。それは端的にアメリカ文化でした。アメリカ文化にアクセスすること、それが英語学習の最も強い動機でした。僕たちの世代は、子どものときからアメリカ文化の洪水の中で育っているわけですから、当然です。FENでロックンロールを聴き、ハリウッド映画を観て、アメリカのテレビドラマを観て育ったわけですから、僕らの世代においては「英語を学ぶ」というのは端的にアメリカのことをもっと知りたいということに尽くされました。

僕も中学や高校で「英語好き」の人にたくさん会いましたけれど、多くはロックの歌詞や映画の台詞を聴き取りたい、アメリカの小説を原語で読みたい、そういう動機で英語を勉強していました。

僕もそうでした。英語の成績は中学生からずっとよかったのですが、僕の場合、一番役に立ったのはビートルズの歌詞の暗記でした。ビートルズのヒット曲の歌詞に含まれる単語とイディオムを片っ端から覚えたのですから、英語の点はいいはずです。

つまり、英語そのものというよりも、「英語の向こう側」にあるもの、英米の文化に対する素朴な憧れがあって、それに触れるために英語を勉強した。英米のポップ・カルチャーという「目標文化」があって、それにアクセスするための回路として英語という「目標言語」を学んだわけです。

その後、1960年代から僕はフランス語の勉強を始めるわけですけれども、この時もフランス語そのものに興味があったわけではありません。フランス語でコミュニケーションしたいフランス人が身近にいたわけではないし、フランス語ができると就職に有利というようなこともなかった。そういう功利的な動機がないところで学び始めたのです。フランス文化にアクセスしたかったから。

僕が高校生から大学生の頃は、人文科学・社会科学分野での新しい学術的知見はほとんどすべてがフランスから発信された時代でした。40年代、50年代のサルトル、カミュ、メルロー=ポンティから始まって、レヴィ=ストロース、バルト、フーコー、アルチュセール、ラカン、デリダ、レヴィナス・・・と文系の新しい学術的知見はほとんどフランス語で発信されたのです。

フランス語ができないとこの知的領域にアクセスできない。当時の日本でも、『パイデイア』とか『現代思想』とか『エピステーメー』とかいう雑誌が毎月のようにフランスの最新学術についての特集を組むのですけれど、「すごいものが出て来た」と言うだけで、そこで言及されている思想家や学者たちの肝心の主著がまだ翻訳されていない。フランス語ができる学者たちだけがそれにアクセスできて、その新しい知についての「概説書」や「入門書」や「論文」を独占的に書いている。とにかくフランスではすごいことになっていて、それにキャッチアップできないともう知の世界標準に追いついてゆけないという話になっていた。でも、その「すごいこと」の中身がさっぱりわからない。フランス語が読めないと話にならない。ですから、60年代―70年代の「ウッドビー・インテリゲンチャ」の少年たちは雪崩打つようにフランス語を学んだわけです。それが目標文化だったのです。 

のちに大学の教師になってから、フランス語の語学研修の付き添いで夏休みにフランスに行くことになった時、ある年、僕も学生にまじって、研修に参加したことがありました。振り分け試験で上級クラスに入れられたのですけれど、そのクラスで、ある日テレビの「お笑い番組」のビデオを見せて、これを聴き取れという課題が出ました。僕はその課題を拒否しました。悪いけど、僕はそういうことには全然興味がない。僕は学術的なものを読むためにフランス語を勉強してきたのであって、テレビのお笑い番組の早口のギャグを聴き取るために労力を使う気はないと申し上げた。その時の先生は真っ赤になって怒って、「庶民の使う言葉を理解する気がないというのなら、あなたは永遠にフランス語ができるようにならないだろう」という呪いのような言葉を投げかけたのでした。結局、その呪いの通りになってしまったのですけれど、僕にとっての「目標文化」は1940年から80年代にかけてのフランスの知的黄金時代のゴージャスな饗宴の末席に連なることであって、現代のフランスのテレビ・カルチャーになんか、何の興味もなかった。ただ、フランス語がぺらぺら話せるようになりたかったのなら、それも必要でしょうけれど、僕はフランスの哲学者の本を読みたくてフランス語を勉強し始めたわけですから、その目標を変えるわけにゆかない。フランス語という「目標言語」は同じでも、それを習得することを通じてどのような「目標文化」にたどりつこうとしているのかは人によって違う。そのことをその時に思い知りました。

ロシア語もそうです。今、大学でロシア語を第二外国語で履修する学生はほとんどいません。でも、若い方はもうご存じないと思いますけれど、1970年に僕が大学入学したとき、理系の学生の第二外国語で一番履修者が多かったのはロシア語だったのです。

「スプートニク・ショック」として知られるように、60年代まではソ連が科学技術のいくつかの分野でアメリカより先を進んでいたからです。科学の最先端の情報にアクセスするためには英語よりもロシア語が必要だった。でも、ソ連が没落して、科学技術におけるアドバンテージが失われると、ロシア語を履修する理系の学生はぱたりといなくなりました。もちろんドストエフスキーを読みたい、チェーホフを読みたいというような動機でロシア語を履修する学生の数はいつの時代もいます。目標文化が「ロシア文学」である履修者の数はいつの時代もそれほど変化しない。けれども、目標文化が「ソ連の科学の先進性」である履修者は、その目標文化が求心力を失うと、たちまち潮が引くようにいなくなる。

僕の学生時代はフランス語履修者がたくさんおりました。でも、その後、フランス語履修者は急減しました。ある時点で中国語に抜かれて、今はもう見る影もありません。

理由の一つは、日本のフランス語教員たちが学生たちの知的好奇心を掻き立てることができなかったせいなのですけれど、それ以上に本国のフランスの文化的な発信力が低下したことがあります。フランス文化そのものに日本の若者たちを「目標」として惹きつける魅力がなくなってしまった。

フランス語やロシア語の例から知れる通り、われわれが外国語を学ぶのは目標文化に近づくためなのです。目標文化にアクセスするための手段として目標言語を学ぶ。

しかし、まことに不思議なことに、今の英語教育には目標文化が存在しません。英語という目標言語だけはあるけれども、その言語を経由して、いったいどこに向かおうとしているのか。向かう先はアメリカでもイギリスでもない。カナダでもオーストラリアでもない。どこでもないのです。

何年か前に、推薦入試の入試本部で学長と並んで出願書類をチェックしていたことがありました。学長は英文科の方だったのですけれど、出願書類の束を読み終えた後に嘆息をついて、「内田さん、今日の受験者150人の中に『英文科志望理由』に『英米文学を学びたいから』と書いた人が何人いると思う?」と訊いてきました。「何人でした?」と僕が問い返すと「2人だけ」というお答えでした「後は、『英語を生かした職業に就きたいから』」だそうでした。

僕の知る限りでも、英語を学んで、カタールの航空会社に入った、香港のスーパーマーケットに就職した、シンガポールの銀行に入ったという話はよく聞きます。別にカタール文化や香港文化やシンガポール文化をぜひ知りたい、その本質に触れたいと思ってそういう仕事を選んだわけではないでしょう。彼らにとって、英語はたしかに目標言語なのですけれど、めざす目標文化はどこかの特定の文化圏のものではなく、グローバルな「社会的な格付け」なのです。高い年収と地位が得られるなら、どの外国でも暮らすし、どの外国でも働く、だから英語を勉強するという人の場合、これまでの外国語教育における目標文化に当たるものが存在しない。
これについては平田オリザさんが辛辣なことを言っています。彼に言わせると、日本の今の英語教育の目標は「ユニクロのシンガポール支店長を育てる教育」だそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」はもちろん有用な仕事であり、しかるべき能力を要するし、それにふさわしい待遇を要求できるポストですけれど、それは一人いれば足りる。何百万単位で「シンガポール支店長」を「人形焼き」を叩き出すように作り出す必要はない。でも、現在の日本の英語教育がめざしているのはそういう定型です。

僕は大学の現場を離れて7年になりますので、今の大学生の学力を知るには情報が足りないのですけれども、それでも、文科省が「英語ができる日本人」ということを言い出してから、大学に入学してくる学生たちの英語力がどんどん低下してきたことは知っています。それも当然だと思います。英語を勉強することの目標が、同学齢集団内部での格付けのためなんですから。低く査定されて資源分配において不利になることに対する恐怖をインセンティヴにして英語学習に子どもたちを向けようとしている。そんなことが成功するはずがない。恐怖や不安を動機にして、知性が活性化するなんてことはありえないからです。

僕は中学校に入って初めて英語に触れました。それまではまったく英語を習ったことがなかった。1960年頃の小学生だと、学習塾に通っているのがクラスに二三人、あとは算盤塾くらいで、小学生から英語の勉強している子どもなんか全然いません。ですから、FENでロックンロールは聴いていましたけれど、DJのしゃべりも、曲の歌詞も、ぜんぶ「サウンド」に過ぎず、意味としては分節されていなかった。それが中学生になるといよいよ分かるようになる。入学式の前に教科書が配られます。英語の教科書を手にした時は、これからいよいよ英語を習うのだと思って本当にわくわくしました。これまで自分にとってまったく理解不能だった言語がこれから理解可能になってゆくんですから。自分が生まれてから一度も発したことのない音韻を発声し、日本語に存在しない単語を学んで、それが使えるようになる。その期待に胸が膨らんだ。

今はどうでしょう。中学校一年生が四月に、最初の英語の授業を受ける時に、胸がわくわくどきどきして、期待で胸をはじけそうになる・・・というようなことはまずないんじゃないでしょうか。ほかの教科とも同じでしょうけれど、英語を通じて獲得するものが「文化」ではないことは中学生にもわかるからです。

わかっているのは、英語の出来不出来で、自分たちは格付けされて、英語ができないと受験にも、就職にも不利である、就職しても出世できないということだけです。そういう世俗的で功利的な理由で英語学習を動機づけようとしている。でも、そんなもので子どもたちの学習意欲が高まるはずがない。

格付けを上げるために英語を勉強しろというのは、たしかにリアルではあります。リアルだけれども、全然わくわくしない。外国語の習得というのは、本来はおのれの母語的な枠組みを抜け出して、未知のもの、新しいものを習得ゆくプロセスのはずです。だからこそ、知性の高いパフォーマンスを要求する。自分の知的な枠組みを超え出てゆくわけですから、本当なら「清水の舞台から飛び降りる」ような覚悟が要る。そのためには、外国語を学ぶことへ期待とか向上心とか、明るくて、風通しのよい、胸がわくわくするような感じが絶対に必要なんですよ。恐怖や不安で、人間はおのれの知的な限界を超えて踏み出すことなんかできません。
でも、文科省の『「英語ができる日本人」の育成のための行動計画の策定について』にはこう書いてある。

「今日においては、経済、社会の様々な面でグローバル化が急速に進展し、人の流れ、物の流れのみならず、情報、資本などの国境を超えた移動が活発となり、国際的な相互依存関係が深まっています。それとともに、国際的な経済競争は激化し、メガコンペティションと呼ばれる状態が到来する中、これに対する果敢な挑戦が求められています。」

冒頭がこれです。まず「経済」の話から始まる。「経済競争」「メガコンペティション」というラットレース的な状況が設定されて、そこでの「果敢な挑戦」が求められている。英語教育についての基本政策が「金の話」と「競争の話」から始まる。始まるどころか全篇それしか書かれていない。

「このような状況の中、英語は、母語の異なる人々をつなぐ国際的共通語として最も中心的な役割を果たしており、子どもたちが21世紀を生き抜くためには、国際的共通語としての英語のコミュニケーション能力を身に付けることが不可欠です」という書いた後にこう続きます。

「現状では、日本人の多くが、英語力が十分でないために、外国人との交流において制限を受けたり、適切な評価が得られないといった事態も起きています。」
「金」と「競争」の話の次は「格付け」の話です。ここには異文化に対する好奇心も、自分たちの価値観とは異なる価値観を具えた文化に対する敬意も、何もありません。人間たちは金を求めて競争しており、その競争では英語ができることが死活的に重要で、英語学力が不足していると「制限を受けたり」「適切な評価が得られない」という脅しがなされているだけです。そんなのは日本人なら誰でもすでに知っていることです。でも、「英語ができる日本人」に求められているのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」なのです。

外国語を学ぶことの本義は、一言で言えば、「日本人なら誰でもすでに知っていること」の外部について学ぶことです。母語的な価値観の「外部」が存在するということを知ることです。自分たちの母語では記述できない、母語にはその語彙さえ存在しない思念や感情や論理が存在すると知ることです。

でも、この文科省の作文には、外国語を学ぶのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」の檻から逃れ出るためだという発想がみじんもない。自分たちの狭隘な、ローカルな価値観の「外側」について学ぶことは「国際的な相互依存関係」のうちで適切なふるまいをするために必須であるという見識さえ見られない。僕は外国語学習の動機づけとして、かつてこれほど貧しく、知性を欠いた文章を読んだことがありません。

たしかに、子どもたちを追い込んで、不安にさせて、処罰への恐怖を動機にして何か子どもたちが「やりたくないこと」を無理強いすることは可能でしょう。軍隊における新兵の訓練というのはそういうものでしたから。処罰されることへの恐怖をばねにすれば、自分の心身の限界を超えて、爆発的な力を発動させることは可能です。スパルタ的な部活の指導者は今でもそういうやり方を好んでいます。でも、それは「やりたくないこと」を無理強いさせるために開発された政治技術です。
ということは、この文科省の作文は子どもたちは英語を学習したがっていないという前提を採用しているということです。その上で、「いやなこと」を強制するために、「経済競争」だの「メガコンペティション」だの「適切な評価」だのという言葉で脅しをかけている。

ここには学校教育とは、一人一人の子どもたちがもっている個性的で豊かな資質が開花するのを支援するプロセスであるという発想が決定的に欠落しています。子どもたちの知性的・感性的な成熟を支援するのが学校教育でしょう。自然に個性や才能が開花してゆくことを支援する作業に、どうして恐怖や不安や脅迫が必要なんです。勉強しないと「ひどい目に遭うぞ」というようなことを教師は決して口にしてはならないと僕は思います。学ぶことは子どもたちにとって「喜び」でなければならない。学校というのは、自分の知的な限界を踏み出してゆくことは「気分のいいこと」だということを発見するための場でなければならない。

この文章を読んでわかるのは、今の日本の英語教育において、目標言語は英語だけれど、目標文化は日本だということです。今よりもっと日本的になり、日本的価値観にがんじがらめになるために英語を勉強しなさい、と。ここにはそう書いてある。目標文化が日本文化であるような学習を「外国語学習」と呼ぶことに僕は同意するわけにはゆきません。

僕自身はこれまでさまざまな外国語を学んできました。最初に漢文と英語を学び、それからフランス語、ヘブライ語、韓国語といろいろな外国語に手を出しました。新しい外国語を学ぶ前の高揚感が好きだからです。日本語にはない音韻を発音すること、日本語にはない単語を知ること、日本語とは違う統辞法や論理があることを知ること、それが外国語を学ぶ「甲斐」だと僕は思っています。習った外国語を使って、「メガコンペティションに果敢に挑戦」する気なんか、さらさらありません。

外国語を学ぶ目的は、われわれとは違うしかたで世界を分節し、われわれとは違う景色を見ている人たちに想像的に共感することです。われわれとはコスモロジーが違う、価値観、美意識が違う、死生観が違う、何もかも違うような人たちがいて、その人たちから見た世界の風景がそこにある。外国語を学ぶというのは、その世界に接近してゆくことです。 

フランス語でしか表現できない哲学的概念とか、ヘブライ語でしか表現できない宗教的概念とか、英語でしか表現できない感情とか、そういうものがあるんです。それを学ぶことを通じて、それと日本語との隔絶やずれをどうやって調整しようか努力することを通じて、人間は「母語の檻」から抜け出すことができる。

外国語を学ぶことの最大の目標はそれでしょう。母語的な現実、母語的な物の見方から離脱すること。母語的分節とは違う仕方で世界を見ること、母語とは違う言語で自分自身を語ること。それを経験することが外国語を学ぶことの「甲斐」だと思うのです。

でも、今の日本の英語教育は「母語の檻」からの離脱など眼中にない。それが「目標言語は英語だが、目標文化は日本だ」ということの意味です。外国語なんか別に学ぶ必要はないのだが、英語ができないとビジネスができないから、バカにされるから、だから英語をやるんだ、と。言っている本人はそれなりにリアリズムを語っているつもりでいるんでしょう。でも、現実にその結果として、日本の子どもたちの英語力は劇的に低下してきている。そりゃそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」が「上がり」であるような英語教育を受けていたら、そもそもそんな仕事に何の興味もない子どもたちは英語をやる理由がない。

(中略)

今は英語教育にとりわけ中等教育では教育資源が偏ってきています。他の教科はいいから、とにかく英語をやれという圧力が強まっています。別にそれは英語の教員たちが望んだことではないのだけれど、教育資源が英語に偏っている。特に、オーラル・コミュニケーション能力の開発に偏っている。何でこんなに急激にオーラルに偏ってきたかというと、やはりこれは日本がアメリカの属国だということを抜きには説明がつかない。

「グローバル・コミュニケーション」と言っても、オーラルだけが重視されて、読む力、特に複雑なテクストを読む能力はないがしろにされている。これは植民地の言語教育の基本です。

植民地では、子どもたちに読む力、書く力などは要求されません。オーラルだけできればいい。読み書きはいい。文法も要らない。古典を読む必要もない。要するに、植民地宗主国民の命令を聴いて、それを理解できればそれで十分である、と。それ以上の言語運用能力は不要である。理由は簡単です。オーラル・コミュニケーションの場においては、ネイティヴ・スピーカーがつねに圧倒的なアドバンテージを有するからです。100%ネイティヴが勝つ。「勝つ」というのは変な言い方ですけれども、オーラル・コミュニケーションの場では、ネイティヴにはノン・ネイティヴの話を遮断し、その発言をリジェクトする権利が与えられています。ノン・ネイティヴがどれほど真剣に、情理を尽くして話していても、ネイティヴはその話の腰を折って「その単語はそんなふうには発音しない」「われわれはそういう言い方をしない」と言って、話し相手の知的劣位性を思い知らせることができる。

逆に、植民地的言語教育では、原住民の子どもたちにはテクストを読む力はできるだけ付けさせないようにする。うっかり読む力が身に着くと、植民地の賢い子どもたちは、宗主国の植民地官僚が読まないような古典を読み、彼らが理解できないような知識や教養を身に付ける「リスク」があるからです。植民地の子どもが無教養な宗主国の大人に向かってすらすらとシェークスピアを引用したりして、宗主国民の知的優越性を脅かすということは何があっても避けなければならない。だから、読む力はつねに話す力よりも劣位に置かれる。「難しい英語の本なんか読めても仕方がない。それより日常会話だ」というようなことを平然と言い放つ人がいますけれど、これは骨の髄まで「植民地人根性」がしみこんだ人間の言い草です。

「本を読む」というのはその国の文化的な本質を理解する上では最も効率的で確実な方法です。でも、植民地支配者たちは自分たちの文化的な本質を植民地原住民に理解されたくなんかない。だから、原住民には、法律文書や契約書を読む以上の読解力は求めない。

今の日本の英語教育がオーラルに偏って、英語の古典、哲学や文学や歴史の書物を読む力を全く求めなくなった理由の一つは「アメリカという宗主国」の知的アドバンテージを恒久化するためです。だから、アメリカ人は日本人が英語がぺらぺら話せるようになることは強く求めていますけれど、日本の子どもたちがアメリカの歴史を学んだり、アメリカの政治構造を理解したり、アメリカの文学に精通したりすること、それによってアメリカ人が何を考えているのか、何を欲望し、何を恐れているのかを知ることはまったく望んでいません。

(以下略)

「原住民には法律文書や契約書を読む以上の読解力は求めない」ということを英語教育について書いたら、国語教育でも同じことをしようとしているということを知らされた。

まことに情けない国に成り下がったものである。
http://blog.tatsuru.com/2018/10/31_1510.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/624.html#c110

コメント [政治・選挙・NHK253] 自民党内にも予測の声 「安倍改憲」が早々と失速する理由 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
16. 2018年11月02日 06:14:33 : iDvzSNb8ow : GqtnwjQgqNY[1]
日本の現状は、________

今なお他国の軍隊に制圧され、報道統制が敷かれ、選挙の不正によってでっち上げられた米国CIAの傀儡が権力を握り続けている。そもそも憲法より上位に日米合同委員会が君臨し、対米自立を目指す政治家はポダムCIAゴミ売り・悪の朝鮮電通TVが根拠なきバッシングを繰り返し、CIA特捜部が冤罪に嵌め、米軍特殊部隊・裏社会が抹殺を行ってきた。そんでもって、選挙は「スターリンの選挙」の「投票ごっこ」という素晴らしさじゃ。それが利権と腐敗、偽造捏造・嘘だらけの安倍自公政権の秘密じゃ。

憲法を変えずとも、すでに安倍が三権を握っとるがな。
イラクや南スの紛争地帯に派遣された自衛隊員が戦死しとるがな。
安倍自公カルト政権のおかげで国家・国民資産が売られ、多くの国民が殺されとる。
選挙は常にカルト自民党・日本会議・統一教会が圧勝するようにできとるがな。
再開票を求める300件とも言われる裁判は門前払い、ダマスゴミは黙殺じゃ。
憲法改正・改悪論議の前に、現行憲法にある公正な選挙を実施することが先決じゃろが。
憲法改正・改悪論議の前に、安部自公クーデタ朝鮮政権を倒し、死刑にすべきじゃろが? 

>○米国の国益を損なう者は検察に抹殺される “My NAME Is“TABOO” 2011/06/14
https://blogs.yahoo.co.jp/roor6akio/63978332.html

>国民・有権者がなすべきことは明らかである
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/730.html#c18
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/730.html#c22

>安倍政権、これだけの人間を殺して政権の地ならしをしたってことか
http://www.asyura2.com/17/senkyo221/msg/109.html#c1
>安倍晋三・昭恵夫妻は朝鮮人である
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/790.html


http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/158.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK253] <大粛清>さらばネットウヨ!(simatyan2のブログ) 赤かぶ
39. けろりん[3861] gq@C64LogvE 2018年11月02日 06:17:16 : 8iDQRlRKiM : kvUrmlFk5kk[311]

>反米主張している奴らも他人事じゃないからな? 笑


親米なら、アメリカに移住しろや。
そもそも、アメリカは移民大国だから
『 反日さん 』なら大歓迎してくれるゼ・・・。
星条旗を沖縄なんぞで振り回さんと、アメリカ本国で振り回せや、反日ヤンキーのクズども。


サッサとニッポンから出て行けや、ネトウヨ反日ヤンキーの糞は・・・。

わかったか?  >26.と、自作自演の>27.の自作コンビのハンニチ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/127.html#c39

コメント [政治・選挙・NHK253] モーニングショー・橋下徹は成果主義者で安田氏の会見如何ではもっと叩きそう(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
8. 前河[927] kU@JzQ 2018年11月02日 06:17:32 : IKmocAyg2o : Xw41YgvK0cY[328]
こちら、投稿者に賛同。異議なし。


橋下氏と玉川さんとはまた面白そうな対決だと思った。テレビで議論が足りないといつも不満を感じてきた私だが、こういうデベート力のある二人がぶつかるのは見応えがあると思った。

橋下は阿修羅では大変不人気で、私もあまり好きではないし、意見もコロコロ修正したりする輩で信用性には欠くが、たまに鋭い視点で切り込む事もあるし、大阪の財政を立て直すなんて並の人間には出来ない。

つまり、地方のトップとしては優秀だし、ディベートもある一定のレベルの高さはあると思う。

しかし、批判され嫌われる側面もある。結局、誰かも言われていたが人格的に信用されてないからじゃないか?

例えば、以前に一般市民の意見に容赦なくツッコミ入れて泣かせたりしてなかったか?相手の人の立場や人間性(気が弱そうかとか)など気持ちを考えないで、ひたすら自分の意見をぶち込む的な・・無神経さ。

今、録画でその議論を見たが、開始数分ですぐにわかった。数分で決着→玉ちゃんの勝ち。議論開始早々橋下は論点を微妙にずらす作戦。もうこれでアウトと判断。

いきなり橋下は「権力を持った立場から報道はうっとしい」として、権力をチェックするマスメディアの意義・重要性を語ったまでは良かった。

次の瞬間「ジャーナリストを特別視するな」から始まって「1821年の刑事弁護の真髄という著書を持ち出して、ジャーナリストや弁護士のような正義に関する仕事をする人は、自分が特別な存在だと思い過ぎ。刑事弁護人はどれだけ社会に迷惑を掛けても被告人のために活動すればいいんだ」

この論法は、視点の矛先を斜め横道に逸らそうと意図しているか、自分がこれから言おうとする主張を有利に運ぶために焦点を混乱させる効果がある。意図的か筋の通る(徹w)考えが出来ない理論破綻者かはわからないが、卑怯な手法。(恐らくは、過去の弁護士の経験で裁判で、周りを自分のペースに持って行こうと使って来た安直な手なんだろうな)

まず、弁護士のバイブル的な要素があっても、ジャーナリストのバイブルにはなってないだろ。これはちょっとしたすり替え論=ごまかしのテク。

有利に議論を運びたいと言っても、こんなコソクな論法使って自分が歩こうとする道を整えようと必死に伏線を張ってしまい、本質論のガチンコを避けた橋下の負け。

こんなしょうもない話を持って来る橋下は、恐らくはディベート力の高い玉川さんを相手に自信がなく、どうしようかと伏線を張ることを考えたんだろうな。

堂々とした話し方と表情の余裕の玉川さん(この件についての信念と余裕の表情)と違い、橋下の方は初めから微妙にビビり顏だったぞ(よく見ると目が泣きそうな感じだぞ)。

話し方こそ自信ありげだが表情にわずかな自信のなさを私は感じた。(ラジオなら気付かなったと思う)橋下は意外と顔に出る。

橋下破れたり。

まあ、「大手はフリージャーナリストに金をもっと・・」は良く言ったと思うが。苦し紛れの得点稼ぎっぽい気もしないではない。


橋下はネトウヨが言ってるように論点がズレまくってたぞ。チョイチョイ論点が揺れる。朝日新聞は・・・とか関係ない話したり・・論法がおかしい・・玉川さんに「それは屁理屈だ」と突っ込まれた・・

「何か新しいものがあったのか?何か重要な貴重な情報をつかんだのか?」これは無茶苦茶だ。

玉川さんも「優しくない・・」と突っ込む


ただ、「自己責任論」だけは理解してたな。ここはネトウヨとは違い、少し上のようだ。まあ、あれだけ持ち上げられた人なんで、そのくらいの理解は当たり前だがな。

橋下は、安田さんのもの言いに文句をつけたな。これはアウトだ。クダラナイ。


あーーー、話を終わろうとしたが、中盤、橋下が完全に間違っていることを堂々と言ったな。これは猛烈に批判したいが、書く時間がなくなった・・・・汗 あとで書こう。

こいつ、フランスで大統領が人質になり帰還した記者を抱きしめ称えた事と日本のジャーナリストの待遇の違いをジャーナリストのせいにしたぞ。これは完全にアウトだ。あまりに現状分析が出来ていない。

国民性が違うからしょうがない的なことを言った。「しょうがない」はダメだ。あまりに短絡的。ここは、なぜ玉川さんは反論しないんだろう?

橋下は、やっぱり短絡的。「木を見て森を見ず」的な視点でいつも話をしている。

玉川さんの考え方は、まず筋が通っている。そして、一番大事なポイントも掴んでいる。私が考えて来た内容と全く同じ。


この議論は大差で玉川さんの勝ち。


モーニングショウよ。玉川さんの話す時間を短めに指定するのをやめろよ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/166.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK253] 自民党内にも予測の声 「安倍改憲」が早々と失速する理由 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. 2018年11月02日 06:23:37 : iDvzSNb8ow : GqtnwjQgqNY[2]
おーい、知っとるか―!   池田大作は死んどるぞーい! 
山口ナチオは仏敵だぞーい! 早く離れた方がいいぞーい!

>山口様の腹の中、黒いくろーい腹の中
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/264.html#c22
ナナナナ、何ということでしょう! 山口様は、日本に希望が行き渡るように頑張ってこられた人です。ああそれなのに、それなのに、そんな悪口を言うなんて! 皆さんは誤解しています。下記を読んで下さい。

___山口様の腹の中、黒いくろーい腹の中___
おまえら日本人は、本当に馬鹿だな。似非宗教は洗脳機関、総体革命を知ってるか?
権力中枢に入り込み、メディアを押さえ、ムサシを押さえ、疑う者は始末する。
背乗りの詐欺と利権と腐敗。貧乏人を騙して毟る。宗教ごっこは大儲け。ガハハ!

☆幹部を盲信する創価学会の皆さんへ___________________________

○○学会と言えば、成太作(ソン・テチャク)=池田大作の本名です。もちろん半島出身です。2013年、「昨年、死亡した」とカゲロウのような噂が週刊誌やマスコミ関係者に流れました。信濃町の病院5階、特別室にいたようです。何でも病気は糖尿病壊疽で両足切断・脳梗塞・認知症で、死因は心筋梗塞とのこと。「仏罰は頭部の病気として出てくる」んだそうで、ナルホドと思ったものでした。きっと現世利益と云うことで、ナンミョウ勤行も少なく、金と女を追い求め、強姦事件を起こしたりで、信心が足りなかったのでしょうね。しかし、死亡したとの公式発表がありませんので、学会の幹部は大作先生が現在も生きているように偽装しています。ミイラなのか剥製なのかは知りませんが、どっちにしても見たくはないですね。

>死んだ池田大作はミイラにされ学会本部に安置されている
http://blog.goo.ne.jp/izuookawa/e/26997837f7087f6d8835877172baca6d?fm=entry_awp_sleep

○○学会と言えば、公○党。国土交通大臣と参議院の法務委員会・委員長は指定席です。「土建利権」と「背乗り対策」なのでしょうね! 戦後、役場が焼け落ちたために書類が燃えてしまい、自分から申し出れば戸籍が作れました。日本人になりすまし、不動産も強奪した模様です。戦前の原本が法務省にあるみたいですが、裁判でも開示されません。法務委員長の権限なのでしょうか?

公○党と言えば、P献金です。国政選挙当選のお礼として、プレジデント(大作)に30万円も献金し、党本部に300万円(衆議院)もしくは600万円(参議院)ものお金を上納するそうです。P献金は、民主党の石井一議員が国会で追及していました。冬柴大臣がホントのことを指摘されてワナワナと震え、激怒し、妄言を吐きまくっていましたね。必見です。お楽しみ下さい!(下記、1〜3まで)

>石井一議員 ○○学会を追及1/3 https://www.youtube.com/watch?v=sE9ESx7P3G4

公○党と言えば、不正選挙です。以前やっていたのは、東京など重要な選挙のある地区にあらかじめ移転させて住民票を手に入れ、そして公○党が応援する候補者の票を積み上げるという方法です。だから、都議選と国政選挙の同時選挙は絶対にダメ!と言ってきました。

住民票と言えば、民主党の永田議員です。国会で、沖縄県知事選挙の時に住民が10万人ぐらい増え、公○党の応援する候補(仲井真?)の票が増えたと暴露・質問していました。タブーと逆鱗に触れたのでしょうか、その後永田議員はニセメール事件に嵌められ、議員辞職、入院、自殺と称する不審死となっています。オ―コワ!

公○党と言えばニューモデル・不正選挙です。なぜか公○党は、2012衆院選(21⇒31)、2013参院選(19⇒20)、2014衆院選(31⇒35)、2016参院選(20⇒25)など、大躍進を遂げています。信者は老齢化し、入れ歯フガフガ・足はヨボヨボなので、戸別訪問して折伏方式の投票勧誘もできません。しかし、何もしていないのに大躍進! でも、ニセ票書きましたとRKにタレこみの連絡が入ったそうです。紙と鉛筆があれば座ったままで、茶・菓子付きで票が増えます!楽チンでいいね!

>衆参不正選挙:○○学会員の方から「幹部からの指令で偽票を書いた。」との内部告発です。
http://blog.goo.ne.jp/happysupport/e/62b781dfd7871c84d4430b6bab560b1e
https://ameblo.jp/64152966/entry-11869962063.html

○○学会と言えば、「総体革命」です。官僚機構を中心に、同志を贔屓して昇進させ、日本の中枢を乗っ取るのが目的です。官僚機構に蔓延る悪性腫瘍です。CIAの手先である東京地検特捜部にもたくさんいるとか。すでに政界・官界の一角を確保しました。ナルホド、売国・棄民・1564の政治が進められるわけです!

○○学会と言えば、幹部の皆様のほとんどは在日。貧乏な信者からカネをむしり、幹部の年収は5000万円とか。「信ずるものは救われない」という素晴らしい宗教ですね!

憲法違反とか、日本人を騙すとか、信者にウソをつくとか、裏切るとかは、問題ではないのでしょう。議場で笑っている方々も、権力に上り詰め、莫大な利権に与り、身の安泰が約束され、マルハン(日の丸・恨み=日本への恨み)な日本の自衛隊員が戦争で死ぬのも嬉しいのでしょうか、思わず笑いがこぼれます。

>公明党山口「ニセモノの学会員に騙されるな!」とヤジ?戦争法の最終国会で談笑する姿も
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/298.html

○○学会と言えばカルトです。EUの数カ国からカルト指定されている狂信的犯罪組織と見なされています。東京地検特捜部とねんごろで、麻薬の売買に手を染めているとか、いるとか、いないとか。

○○学会は、TVや新聞で叩かれることはありません。叩いたら恐ろしい目に会うからです。○○学会・公○党を批判して不審死を遂げた市議会議員もいます。知人の元校長が信者だったのですが、何故か突然死にました。不審死(?)。実際は、もっとたくさんいるでしょう。だから批判できないのです。オー・コワ!

ネットを見るな・信じるな!の強制は、カルト集団の特徴です。どんな真実を告げても、盲信している信者は真実を否定します。カルト創価の真実を知りたければ、信濃町の奥の院にいらっしゃる大作先生に会ってお話を聞いてみるといいでしょう。たぶん干物なのでお話はできないと思いますが・・・。それと「希望がゆきわたる国へ」のポスターですが、ホントは「ぜつぼうがゆきわたる国へ」と読みます。ちょっと書きすぎたようで、背筋に悪寒が走りました。更に詳しい情報は、下記を見て下さい。じゃ!

>○○学会の正体 http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/44.html
○○学会と「公○党」は表裏一体である。 公○党を創立したのが○○学会の会長であり 公○党議員の大多数が○○学会員である。 また○○学会は、ストーカー行為で逮捕者を出してきた異質な団体でもある。 ・・・
>ヤクザと創価学会の真実2015年06月20日
http://blog.goo.ne.jp/izuookawa/e/f3dea5917070293856279e2e09dde6f8

>静かに創価学会を去るために
https://signifie.wordpress.com/
>静かに創価学会を去るために
https://signifie.wordpress.com/page/2/


http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/158.html#c17

コメント [リバイバル3] 最近のオーディオ業界の状況 中川隆
46. 中川隆[-13367] koaQ7Jey 2018年11月02日 06:24:12 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19759]

三流大学中退で微分積分すらできなかった菅野沖彦先生が英会話だけ得意だった理由


外国語学習について - 内田樹の研究室 2018-10-31

2018年6月12日に「文系教科研究会」というところで、私立の中学高校の英語の先生たちをお相手に英語教育についてお話した。その一部をここに掲載する。

ここで論じたのは英語だけれど、言語教育一般について適用できる議論だと思う。
ここ数日、「論理国語」と「文学国語」というカテゴライズをするという話がTLを飛び交っているけれど、それがほんとうだとしたら、それはたぶん言語というものについて一度も真剣に思量したことのない人間の脳裏に去来したアイディアだろうと思う。それはまさに「植民地における現地人への宗主国言語教育」とまったく同型的なものだからだ。

国語教育においても「植民地現地人」に求められる言語能力は同じである。

それは宗主国アメリカに仕え、アメリカに朝貢することで「代官」「買弁」としての地位を保全している日本の支配層たちが、同国人の知性の発達を阻害し、日本人を愚民化することで、属国日本をアメリカが支配しやすいようにするために作り出した仕掛けである。

以下がそのときの講演。途中からなので、話が見えにくいのはご容赦。


外国語学習について語るときに、「目標言語」と「目標文化」という言葉があります。

「目標言語」というのは、今の場合なら、例えば英語です。なぜ英語を学ぶのか。それは「目標文化」にアクセスするためです。英語の場合であれば、ふつうは英語圏の文化が「目標文化」と呼ばれます。

僕らの世代において英語の目標文化ははっきりしていました。それは端的にアメリカ文化でした。アメリカ文化にアクセスすること、それが英語学習の最も強い動機でした。僕たちの世代は、子どものときからアメリカ文化の洪水の中で育っているわけですから、当然です。FENでロックンロールを聴き、ハリウッド映画を観て、アメリカのテレビドラマを観て育ったわけですから、僕らの世代においては「英語を学ぶ」というのは端的にアメリカのことをもっと知りたいということに尽くされました。

僕も中学や高校で「英語好き」の人にたくさん会いましたけれど、多くはロックの歌詞や映画の台詞を聴き取りたい、アメリカの小説を原語で読みたい、そういう動機で英語を勉強していました。

僕もそうでした。英語の成績は中学生からずっとよかったのですが、僕の場合、一番役に立ったのはビートルズの歌詞の暗記でした。ビートルズのヒット曲の歌詞に含まれる単語とイディオムを片っ端から覚えたのですから、英語の点はいいはずです。

つまり、英語そのものというよりも、「英語の向こう側」にあるもの、英米の文化に対する素朴な憧れがあって、それに触れるために英語を勉強した。英米のポップ・カルチャーという「目標文化」があって、それにアクセスするための回路として英語という「目標言語」を学んだわけです。

その後、1960年代から僕はフランス語の勉強を始めるわけですけれども、この時もフランス語そのものに興味があったわけではありません。フランス語でコミュニケーションしたいフランス人が身近にいたわけではないし、フランス語ができると就職に有利というようなこともなかった。そういう功利的な動機がないところで学び始めたのです。フランス文化にアクセスしたかったから。

僕が高校生から大学生の頃は、人文科学・社会科学分野での新しい学術的知見はほとんどすべてがフランスから発信された時代でした。40年代、50年代のサルトル、カミュ、メルロー=ポンティから始まって、レヴィ=ストロース、バルト、フーコー、アルチュセール、ラカン、デリダ、レヴィナス・・・と文系の新しい学術的知見はほとんどフランス語で発信されたのです。

フランス語ができないとこの知的領域にアクセスできない。当時の日本でも、『パイデイア』とか『現代思想』とか『エピステーメー』とかいう雑誌が毎月のようにフランスの最新学術についての特集を組むのですけれど、「すごいものが出て来た」と言うだけで、そこで言及されている思想家や学者たちの肝心の主著がまだ翻訳されていない。フランス語ができる学者たちだけがそれにアクセスできて、その新しい知についての「概説書」や「入門書」や「論文」を独占的に書いている。とにかくフランスではすごいことになっていて、それにキャッチアップできないともう知の世界標準に追いついてゆけないという話になっていた。でも、その「すごいこと」の中身がさっぱりわからない。フランス語が読めないと話にならない。ですから、60年代―70年代の「ウッドビー・インテリゲンチャ」の少年たちは雪崩打つようにフランス語を学んだわけです。それが目標文化だったのです。 

のちに大学の教師になってから、フランス語の語学研修の付き添いで夏休みにフランスに行くことになった時、ある年、僕も学生にまじって、研修に参加したことがありました。振り分け試験で上級クラスに入れられたのですけれど、そのクラスで、ある日テレビの「お笑い番組」のビデオを見せて、これを聴き取れという課題が出ました。僕はその課題を拒否しました。悪いけど、僕はそういうことには全然興味がない。僕は学術的なものを読むためにフランス語を勉強してきたのであって、テレビのお笑い番組の早口のギャグを聴き取るために労力を使う気はないと申し上げた。その時の先生は真っ赤になって怒って、「庶民の使う言葉を理解する気がないというのなら、あなたは永遠にフランス語ができるようにならないだろう」という呪いのような言葉を投げかけたのでした。結局、その呪いの通りになってしまったのですけれど、僕にとっての「目標文化」は1940年から80年代にかけてのフランスの知的黄金時代のゴージャスな饗宴の末席に連なることであって、現代のフランスのテレビ・カルチャーになんか、何の興味もなかった。ただ、フランス語がぺらぺら話せるようになりたかったのなら、それも必要でしょうけれど、僕はフランスの哲学者の本を読みたくてフランス語を勉強し始めたわけですから、その目標を変えるわけにゆかない。フランス語という「目標言語」は同じでも、それを習得することを通じてどのような「目標文化」にたどりつこうとしているのかは人によって違う。そのことをその時に思い知りました。

ロシア語もそうです。今、大学でロシア語を第二外国語で履修する学生はほとんどいません。でも、若い方はもうご存じないと思いますけれど、1970年に僕が大学入学したとき、理系の学生の第二外国語で一番履修者が多かったのはロシア語だったのです。

「スプートニク・ショック」として知られるように、60年代まではソ連が科学技術のいくつかの分野でアメリカより先を進んでいたからです。科学の最先端の情報にアクセスするためには英語よりもロシア語が必要だった。でも、ソ連が没落して、科学技術におけるアドバンテージが失われると、ロシア語を履修する理系の学生はぱたりといなくなりました。もちろんドストエフスキーを読みたい、チェーホフを読みたいというような動機でロシア語を履修する学生の数はいつの時代もいます。目標文化が「ロシア文学」である履修者の数はいつの時代もそれほど変化しない。けれども、目標文化が「ソ連の科学の先進性」である履修者は、その目標文化が求心力を失うと、たちまち潮が引くようにいなくなる。

僕の学生時代はフランス語履修者がたくさんおりました。でも、その後、フランス語履修者は急減しました。ある時点で中国語に抜かれて、今はもう見る影もありません。

理由の一つは、日本のフランス語教員たちが学生たちの知的好奇心を掻き立てることができなかったせいなのですけれど、それ以上に本国のフランスの文化的な発信力が低下したことがあります。フランス文化そのものに日本の若者たちを「目標」として惹きつける魅力がなくなってしまった。

フランス語やロシア語の例から知れる通り、われわれが外国語を学ぶのは目標文化に近づくためなのです。目標文化にアクセスするための手段として目標言語を学ぶ。

しかし、まことに不思議なことに、今の英語教育には目標文化が存在しません。英語という目標言語だけはあるけれども、その言語を経由して、いったいどこに向かおうとしているのか。向かう先はアメリカでもイギリスでもない。カナダでもオーストラリアでもない。どこでもないのです。

何年か前に、推薦入試の入試本部で学長と並んで出願書類をチェックしていたことがありました。学長は英文科の方だったのですけれど、出願書類の束を読み終えた後に嘆息をついて、「内田さん、今日の受験者150人の中に『英文科志望理由』に『英米文学を学びたいから』と書いた人が何人いると思う?」と訊いてきました。「何人でした?」と僕が問い返すと「2人だけ」というお答えでした「後は、『英語を生かした職業に就きたいから』」だそうでした。

僕の知る限りでも、英語を学んで、カタールの航空会社に入った、香港のスーパーマーケットに就職した、シンガポールの銀行に入ったという話はよく聞きます。別にカタール文化や香港文化やシンガポール文化をぜひ知りたい、その本質に触れたいと思ってそういう仕事を選んだわけではないでしょう。彼らにとって、英語はたしかに目標言語なのですけれど、めざす目標文化はどこかの特定の文化圏のものではなく、グローバルな「社会的な格付け」なのです。高い年収と地位が得られるなら、どの外国でも暮らすし、どの外国でも働く、だから英語を勉強するという人の場合、これまでの外国語教育における目標文化に当たるものが存在しない。
これについては平田オリザさんが辛辣なことを言っています。彼に言わせると、日本の今の英語教育の目標は「ユニクロのシンガポール支店長を育てる教育」だそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」はもちろん有用な仕事であり、しかるべき能力を要するし、それにふさわしい待遇を要求できるポストですけれど、それは一人いれば足りる。何百万単位で「シンガポール支店長」を「人形焼き」を叩き出すように作り出す必要はない。でも、現在の日本の英語教育がめざしているのはそういう定型です。

僕は大学の現場を離れて7年になりますので、今の大学生の学力を知るには情報が足りないのですけれども、それでも、文科省が「英語ができる日本人」ということを言い出してから、大学に入学してくる学生たちの英語力がどんどん低下してきたことは知っています。それも当然だと思います。英語を勉強することの目標が、同学齢集団内部での格付けのためなんですから。低く査定されて資源分配において不利になることに対する恐怖をインセンティヴにして英語学習に子どもたちを向けようとしている。そんなことが成功するはずがない。恐怖や不安を動機にして、知性が活性化するなんてことはありえないからです。

僕は中学校に入って初めて英語に触れました。それまではまったく英語を習ったことがなかった。1960年頃の小学生だと、学習塾に通っているのがクラスに二三人、あとは算盤塾くらいで、小学生から英語の勉強している子どもなんか全然いません。ですから、FENでロックンロールは聴いていましたけれど、DJのしゃべりも、曲の歌詞も、ぜんぶ「サウンド」に過ぎず、意味としては分節されていなかった。それが中学生になるといよいよ分かるようになる。入学式の前に教科書が配られます。英語の教科書を手にした時は、これからいよいよ英語を習うのだと思って本当にわくわくしました。これまで自分にとってまったく理解不能だった言語がこれから理解可能になってゆくんですから。自分が生まれてから一度も発したことのない音韻を発声し、日本語に存在しない単語を学んで、それが使えるようになる。その期待に胸が膨らんだ。

今はどうでしょう。中学校一年生が四月に、最初の英語の授業を受ける時に、胸がわくわくどきどきして、期待で胸をはじけそうになる・・・というようなことはまずないんじゃないでしょうか。ほかの教科とも同じでしょうけれど、英語を通じて獲得するものが「文化」ではないことは中学生にもわかるからです。

わかっているのは、英語の出来不出来で、自分たちは格付けされて、英語ができないと受験にも、就職にも不利である、就職しても出世できないということだけです。そういう世俗的で功利的な理由で英語学習を動機づけようとしている。でも、そんなもので子どもたちの学習意欲が高まるはずがない。

格付けを上げるために英語を勉強しろというのは、たしかにリアルではあります。リアルだけれども、全然わくわくしない。外国語の習得というのは、本来はおのれの母語的な枠組みを抜け出して、未知のもの、新しいものを習得ゆくプロセスのはずです。だからこそ、知性の高いパフォーマンスを要求する。自分の知的な枠組みを超え出てゆくわけですから、本当なら「清水の舞台から飛び降りる」ような覚悟が要る。そのためには、外国語を学ぶことへ期待とか向上心とか、明るくて、風通しのよい、胸がわくわくするような感じが絶対に必要なんですよ。恐怖や不安で、人間はおのれの知的な限界を超えて踏み出すことなんかできません。
でも、文科省の『「英語ができる日本人」の育成のための行動計画の策定について』にはこう書いてある。

「今日においては、経済、社会の様々な面でグローバル化が急速に進展し、人の流れ、物の流れのみならず、情報、資本などの国境を超えた移動が活発となり、国際的な相互依存関係が深まっています。それとともに、国際的な経済競争は激化し、メガコンペティションと呼ばれる状態が到来する中、これに対する果敢な挑戦が求められています。」

冒頭がこれです。まず「経済」の話から始まる。「経済競争」「メガコンペティション」というラットレース的な状況が設定されて、そこでの「果敢な挑戦」が求められている。英語教育についての基本政策が「金の話」と「競争の話」から始まる。始まるどころか全篇それしか書かれていない。

「このような状況の中、英語は、母語の異なる人々をつなぐ国際的共通語として最も中心的な役割を果たしており、子どもたちが21世紀を生き抜くためには、国際的共通語としての英語のコミュニケーション能力を身に付けることが不可欠です」という書いた後にこう続きます。

「現状では、日本人の多くが、英語力が十分でないために、外国人との交流において制限を受けたり、適切な評価が得られないといった事態も起きています。」
「金」と「競争」の話の次は「格付け」の話です。ここには異文化に対する好奇心も、自分たちの価値観とは異なる価値観を具えた文化に対する敬意も、何もありません。人間たちは金を求めて競争しており、その競争では英語ができることが死活的に重要で、英語学力が不足していると「制限を受けたり」「適切な評価が得られない」という脅しがなされているだけです。そんなのは日本人なら誰でもすでに知っていることです。でも、「英語ができる日本人」に求められているのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」なのです。

外国語を学ぶことの本義は、一言で言えば、「日本人なら誰でもすでに知っていること」の外部について学ぶことです。母語的な価値観の「外部」が存在するということを知ることです。自分たちの母語では記述できない、母語にはその語彙さえ存在しない思念や感情や論理が存在すると知ることです。

でも、この文科省の作文には、外国語を学ぶのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」の檻から逃れ出るためだという発想がみじんもない。自分たちの狭隘な、ローカルな価値観の「外側」について学ぶことは「国際的な相互依存関係」のうちで適切なふるまいをするために必須であるという見識さえ見られない。僕は外国語学習の動機づけとして、かつてこれほど貧しく、知性を欠いた文章を読んだことがありません。

たしかに、子どもたちを追い込んで、不安にさせて、処罰への恐怖を動機にして何か子どもたちが「やりたくないこと」を無理強いすることは可能でしょう。軍隊における新兵の訓練というのはそういうものでしたから。処罰されることへの恐怖をばねにすれば、自分の心身の限界を超えて、爆発的な力を発動させることは可能です。スパルタ的な部活の指導者は今でもそういうやり方を好んでいます。でも、それは「やりたくないこと」を無理強いさせるために開発された政治技術です。
ということは、この文科省の作文は子どもたちは英語を学習したがっていないという前提を採用しているということです。その上で、「いやなこと」を強制するために、「経済競争」だの「メガコンペティション」だの「適切な評価」だのという言葉で脅しをかけている。

ここには学校教育とは、一人一人の子どもたちがもっている個性的で豊かな資質が開花するのを支援するプロセスであるという発想が決定的に欠落しています。子どもたちの知性的・感性的な成熟を支援するのが学校教育でしょう。自然に個性や才能が開花してゆくことを支援する作業に、どうして恐怖や不安や脅迫が必要なんです。勉強しないと「ひどい目に遭うぞ」というようなことを教師は決して口にしてはならないと僕は思います。学ぶことは子どもたちにとって「喜び」でなければならない。学校というのは、自分の知的な限界を踏み出してゆくことは「気分のいいこと」だということを発見するための場でなければならない。

この文章を読んでわかるのは、今の日本の英語教育において、目標言語は英語だけれど、目標文化は日本だということです。今よりもっと日本的になり、日本的価値観にがんじがらめになるために英語を勉強しなさい、と。ここにはそう書いてある。目標文化が日本文化であるような学習を「外国語学習」と呼ぶことに僕は同意するわけにはゆきません。

僕自身はこれまでさまざまな外国語を学んできました。最初に漢文と英語を学び、それからフランス語、ヘブライ語、韓国語といろいろな外国語に手を出しました。新しい外国語を学ぶ前の高揚感が好きだからです。日本語にはない音韻を発音すること、日本語にはない単語を知ること、日本語とは違う統辞法や論理があることを知ること、それが外国語を学ぶ「甲斐」だと僕は思っています。習った外国語を使って、「メガコンペティションに果敢に挑戦」する気なんか、さらさらありません。

外国語を学ぶ目的は、われわれとは違うしかたで世界を分節し、われわれとは違う景色を見ている人たちに想像的に共感することです。われわれとはコスモロジーが違う、価値観、美意識が違う、死生観が違う、何もかも違うような人たちがいて、その人たちから見た世界の風景がそこにある。外国語を学ぶというのは、その世界に接近してゆくことです。 

フランス語でしか表現できない哲学的概念とか、ヘブライ語でしか表現できない宗教的概念とか、英語でしか表現できない感情とか、そういうものがあるんです。それを学ぶことを通じて、それと日本語との隔絶やずれをどうやって調整しようか努力することを通じて、人間は「母語の檻」から抜け出すことができる。

外国語を学ぶことの最大の目標はそれでしょう。母語的な現実、母語的な物の見方から離脱すること。母語的分節とは違う仕方で世界を見ること、母語とは違う言語で自分自身を語ること。それを経験することが外国語を学ぶことの「甲斐」だと思うのです。

でも、今の日本の英語教育は「母語の檻」からの離脱など眼中にない。それが「目標言語は英語だが、目標文化は日本だ」ということの意味です。外国語なんか別に学ぶ必要はないのだが、英語ができないとビジネスができないから、バカにされるから、だから英語をやるんだ、と。言っている本人はそれなりにリアリズムを語っているつもりでいるんでしょう。でも、現実にその結果として、日本の子どもたちの英語力は劇的に低下してきている。そりゃそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」が「上がり」であるような英語教育を受けていたら、そもそもそんな仕事に何の興味もない子どもたちは英語をやる理由がない。

(中略)

今は英語教育にとりわけ中等教育では教育資源が偏ってきています。他の教科はいいから、とにかく英語をやれという圧力が強まっています。別にそれは英語の教員たちが望んだことではないのだけれど、教育資源が英語に偏っている。特に、オーラル・コミュニケーション能力の開発に偏っている。何でこんなに急激にオーラルに偏ってきたかというと、やはりこれは日本がアメリカの属国だということを抜きには説明がつかない。

「グローバル・コミュニケーション」と言っても、オーラルだけが重視されて、読む力、特に複雑なテクストを読む能力はないがしろにされている。これは植民地の言語教育の基本です。

植民地では、子どもたちに読む力、書く力などは要求されません。オーラルだけできればいい。読み書きはいい。文法も要らない。古典を読む必要もない。要するに、植民地宗主国民の命令を聴いて、それを理解できればそれで十分である、と。それ以上の言語運用能力は不要である。理由は簡単です。オーラル・コミュニケーションの場においては、ネイティヴ・スピーカーがつねに圧倒的なアドバンテージを有するからです。100%ネイティヴが勝つ。「勝つ」というのは変な言い方ですけれども、オーラル・コミュニケーションの場では、ネイティヴにはノン・ネイティヴの話を遮断し、その発言をリジェクトする権利が与えられています。ノン・ネイティヴがどれほど真剣に、情理を尽くして話していても、ネイティヴはその話の腰を折って「その単語はそんなふうには発音しない」「われわれはそういう言い方をしない」と言って、話し相手の知的劣位性を思い知らせることができる。

逆に、植民地的言語教育では、原住民の子どもたちにはテクストを読む力はできるだけ付けさせないようにする。うっかり読む力が身に着くと、植民地の賢い子どもたちは、宗主国の植民地官僚が読まないような古典を読み、彼らが理解できないような知識や教養を身に付ける「リスク」があるからです。植民地の子どもが無教養な宗主国の大人に向かってすらすらとシェークスピアを引用したりして、宗主国民の知的優越性を脅かすということは何があっても避けなければならない。だから、読む力はつねに話す力よりも劣位に置かれる。「難しい英語の本なんか読めても仕方がない。それより日常会話だ」というようなことを平然と言い放つ人がいますけれど、これは骨の髄まで「植民地人根性」がしみこんだ人間の言い草です。

「本を読む」というのはその国の文化的な本質を理解する上では最も効率的で確実な方法です。でも、植民地支配者たちは自分たちの文化的な本質を植民地原住民に理解されたくなんかない。だから、原住民には、法律文書や契約書を読む以上の読解力は求めない。

今の日本の英語教育がオーラルに偏って、英語の古典、哲学や文学や歴史の書物を読む力を全く求めなくなった理由の一つは「アメリカという宗主国」の知的アドバンテージを恒久化するためです。だから、アメリカ人は日本人が英語がぺらぺら話せるようになることは強く求めていますけれど、日本の子どもたちがアメリカの歴史を学んだり、アメリカの政治構造を理解したり、アメリカの文学に精通したりすること、それによってアメリカ人が何を考えているのか、何を欲望し、何を恐れているのかを知ることはまったく望んでいません。

(以下略)

「原住民には法律文書や契約書を読む以上の読解力は求めない」ということを英語教育について書いたら、国語教育でも同じことをしようとしているということを知らされた。

まことに情けない国に成り下がったものである。
http://blog.tatsuru.com/2018/10/31_1510.html

要するに

三流大学中退で微分積分すらできなかった菅野沖彦先生が英会話だけ得意だった理由は

菅野沖彦先生は植民地文化人でアメリカのエージェントだったからなのですね。

誰が聴いてもジャズやロックやブルースや女性ヴォーカルは無知蒙昧な底辺の人間向けの音楽なのに、
菅野沖彦先生はそういうアホ音楽をバッハ、モンティベルディ、モーツァルトやベートーヴェンと同等の音楽だと信じていた

心底、宗主国アメリカを崇める植民地人だったんですね。

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/845.html#c46

コメント [政治・選挙・NHK253] モーニングショー・橋下徹は成果主義者で安田氏の会見如何ではもっと叩きそう(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
9. 前河[928] kU@JzQ 2018年11月02日 06:26:12 : IKmocAyg2o : Xw41YgvK0cY[329]

8ですが修正。間違いではないですが、誤解されやすい表現だったので

>橋下はネトウヨが言ってるように論点がズレまくってたぞ。・・×

>橋下はネトウヨが言ってるような論点のズレが多かったぞ・・・○
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/166.html#c9

コメント [原発・フッ素47] 漫画家の訃報 昨年までは7名前後、今年はなんと20名以上亡くなっている 魑魅魍魎男
103. 2018年11月02日 06:26:41 : qW5770aSac : k9XcZ01CpGM[1142]
2018/10/31 東篤志 漫画家 バイク事故死 52歳
2018/10/23 うげっぱ 漫画家 急性心不全 44歳
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/161.html#c103
コメント [原発・フッ素47] 漫画家の訃報 昨年までは7名前後、今年はなんと20名以上亡くなっている 魑魅魍魎男
104. 2018年11月02日 06:28:11 : qW5770aSac : k9XcZ01CpGM[1143]
>>102
川べりは危ないよ。
支流から流れ込んできた放射性物質が堆積しているからね。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/161.html#c104
コメント [] 言語植民地の悲劇−「英語支配」が世界を沈める
1. 中川隆[-13366] koaQ7Jey 2018年11月02日 06:33:47 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19759]
外国語学習について - 内田樹の研究室 2018-10-31

2018年6月12日に「文系教科研究会」というところで、私立の中学高校の英語の先生たちをお相手に英語教育についてお話した。その一部をここに掲載する。

ここで論じたのは英語だけれど、言語教育一般について適用できる議論だと思う。
ここ数日、「論理国語」と「文学国語」というカテゴライズをするという話がTLを飛び交っているけれど、それがほんとうだとしたら、それはたぶん言語というものについて一度も真剣に思量したことのない人間の脳裏に去来したアイディアだろうと思う。それはまさに「植民地における現地人への宗主国言語教育」とまったく同型的なものだからだ。

国語教育においても「植民地現地人」に求められる言語能力は同じである。

それは宗主国アメリカに仕え、アメリカに朝貢することで「代官」「買弁」としての地位を保全している日本の支配層たちが、同国人の知性の発達を阻害し、日本人を愚民化することで、属国日本をアメリカが支配しやすいようにするために作り出した仕掛けである。

以下がそのときの講演。途中からなので、話が見えにくいのはご容赦。


外国語学習について語るときに、「目標言語」と「目標文化」という言葉があります。

「目標言語」というのは、今の場合なら、例えば英語です。なぜ英語を学ぶのか。それは「目標文化」にアクセスするためです。英語の場合であれば、ふつうは英語圏の文化が「目標文化」と呼ばれます。

僕らの世代において英語の目標文化ははっきりしていました。それは端的にアメリカ文化でした。アメリカ文化にアクセスすること、それが英語学習の最も強い動機でした。僕たちの世代は、子どものときからアメリカ文化の洪水の中で育っているわけですから、当然です。FENでロックンロールを聴き、ハリウッド映画を観て、アメリカのテレビドラマを観て育ったわけですから、僕らの世代においては「英語を学ぶ」というのは端的にアメリカのことをもっと知りたいということに尽くされました。

僕も中学や高校で「英語好き」の人にたくさん会いましたけれど、多くはロックの歌詞や映画の台詞を聴き取りたい、アメリカの小説を原語で読みたい、そういう動機で英語を勉強していました。

僕もそうでした。英語の成績は中学生からずっとよかったのですが、僕の場合、一番役に立ったのはビートルズの歌詞の暗記でした。ビートルズのヒット曲の歌詞に含まれる単語とイディオムを片っ端から覚えたのですから、英語の点はいいはずです。

つまり、英語そのものというよりも、「英語の向こう側」にあるもの、英米の文化に対する素朴な憧れがあって、それに触れるために英語を勉強した。英米のポップ・カルチャーという「目標文化」があって、それにアクセスするための回路として英語という「目標言語」を学んだわけです。

その後、1960年代から僕はフランス語の勉強を始めるわけですけれども、この時もフランス語そのものに興味があったわけではありません。フランス語でコミュニケーションしたいフランス人が身近にいたわけではないし、フランス語ができると就職に有利というようなこともなかった。そういう功利的な動機がないところで学び始めたのです。フランス文化にアクセスしたかったから。

僕が高校生から大学生の頃は、人文科学・社会科学分野での新しい学術的知見はほとんどすべてがフランスから発信された時代でした。40年代、50年代のサルトル、カミュ、メルロー=ポンティから始まって、レヴィ=ストロース、バルト、フーコー、アルチュセール、ラカン、デリダ、レヴィナス・・・と文系の新しい学術的知見はほとんどフランス語で発信されたのです。

フランス語ができないとこの知的領域にアクセスできない。当時の日本でも、『パイデイア』とか『現代思想』とか『エピステーメー』とかいう雑誌が毎月のようにフランスの最新学術についての特集を組むのですけれど、「すごいものが出て来た」と言うだけで、そこで言及されている思想家や学者たちの肝心の主著がまだ翻訳されていない。フランス語ができる学者たちだけがそれにアクセスできて、その新しい知についての「概説書」や「入門書」や「論文」を独占的に書いている。とにかくフランスではすごいことになっていて、それにキャッチアップできないともう知の世界標準に追いついてゆけないという話になっていた。でも、その「すごいこと」の中身がさっぱりわからない。フランス語が読めないと話にならない。ですから、60年代―70年代の「ウッドビー・インテリゲンチャ」の少年たちは雪崩打つようにフランス語を学んだわけです。それが目標文化だったのです。 

のちに大学の教師になってから、フランス語の語学研修の付き添いで夏休みにフランスに行くことになった時、ある年、僕も学生にまじって、研修に参加したことがありました。振り分け試験で上級クラスに入れられたのですけれど、そのクラスで、ある日テレビの「お笑い番組」のビデオを見せて、これを聴き取れという課題が出ました。僕はその課題を拒否しました。悪いけど、僕はそういうことには全然興味がない。僕は学術的なものを読むためにフランス語を勉強してきたのであって、テレビのお笑い番組の早口のギャグを聴き取るために労力を使う気はないと申し上げた。その時の先生は真っ赤になって怒って、「庶民の使う言葉を理解する気がないというのなら、あなたは永遠にフランス語ができるようにならないだろう」という呪いのような言葉を投げかけたのでした。結局、その呪いの通りになってしまったのですけれど、僕にとっての「目標文化」は1940年から80年代にかけてのフランスの知的黄金時代のゴージャスな饗宴の末席に連なることであって、現代のフランスのテレビ・カルチャーになんか、何の興味もなかった。ただ、フランス語がぺらぺら話せるようになりたかったのなら、それも必要でしょうけれど、僕はフランスの哲学者の本を読みたくてフランス語を勉強し始めたわけですから、その目標を変えるわけにゆかない。フランス語という「目標言語」は同じでも、それを習得することを通じてどのような「目標文化」にたどりつこうとしているのかは人によって違う。そのことをその時に思い知りました。

ロシア語もそうです。今、大学でロシア語を第二外国語で履修する学生はほとんどいません。でも、若い方はもうご存じないと思いますけれど、1970年に僕が大学入学したとき、理系の学生の第二外国語で一番履修者が多かったのはロシア語だったのです。

「スプートニク・ショック」として知られるように、60年代まではソ連が科学技術のいくつかの分野でアメリカより先を進んでいたからです。科学の最先端の情報にアクセスするためには英語よりもロシア語が必要だった。でも、ソ連が没落して、科学技術におけるアドバンテージが失われると、ロシア語を履修する理系の学生はぱたりといなくなりました。もちろんドストエフスキーを読みたい、チェーホフを読みたいというような動機でロシア語を履修する学生の数はいつの時代もいます。目標文化が「ロシア文学」である履修者の数はいつの時代もそれほど変化しない。けれども、目標文化が「ソ連の科学の先進性」である履修者は、その目標文化が求心力を失うと、たちまち潮が引くようにいなくなる。

僕の学生時代はフランス語履修者がたくさんおりました。でも、その後、フランス語履修者は急減しました。ある時点で中国語に抜かれて、今はもう見る影もありません。

理由の一つは、日本のフランス語教員たちが学生たちの知的好奇心を掻き立てることができなかったせいなのですけれど、それ以上に本国のフランスの文化的な発信力が低下したことがあります。フランス文化そのものに日本の若者たちを「目標」として惹きつける魅力がなくなってしまった。

フランス語やロシア語の例から知れる通り、われわれが外国語を学ぶのは目標文化に近づくためなのです。目標文化にアクセスするための手段として目標言語を学ぶ。

しかし、まことに不思議なことに、今の英語教育には目標文化が存在しません。英語という目標言語だけはあるけれども、その言語を経由して、いったいどこに向かおうとしているのか。向かう先はアメリカでもイギリスでもない。カナダでもオーストラリアでもない。どこでもないのです。

何年か前に、推薦入試の入試本部で学長と並んで出願書類をチェックしていたことがありました。学長は英文科の方だったのですけれど、出願書類の束を読み終えた後に嘆息をついて、「内田さん、今日の受験者150人の中に『英文科志望理由』に『英米文学を学びたいから』と書いた人が何人いると思う?」と訊いてきました。「何人でした?」と僕が問い返すと「2人だけ」というお答えでした「後は、『英語を生かした職業に就きたいから』」だそうでした。

僕の知る限りでも、英語を学んで、カタールの航空会社に入った、香港のスーパーマーケットに就職した、シンガポールの銀行に入ったという話はよく聞きます。別にカタール文化や香港文化やシンガポール文化をぜひ知りたい、その本質に触れたいと思ってそういう仕事を選んだわけではないでしょう。彼らにとって、英語はたしかに目標言語なのですけれど、めざす目標文化はどこかの特定の文化圏のものではなく、グローバルな「社会的な格付け」なのです。高い年収と地位が得られるなら、どの外国でも暮らすし、どの外国でも働く、だから英語を勉強するという人の場合、これまでの外国語教育における目標文化に当たるものが存在しない。
これについては平田オリザさんが辛辣なことを言っています。彼に言わせると、日本の今の英語教育の目標は「ユニクロのシンガポール支店長を育てる教育」だそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」はもちろん有用な仕事であり、しかるべき能力を要するし、それにふさわしい待遇を要求できるポストですけれど、それは一人いれば足りる。何百万単位で「シンガポール支店長」を「人形焼き」を叩き出すように作り出す必要はない。でも、現在の日本の英語教育がめざしているのはそういう定型です。

僕は大学の現場を離れて7年になりますので、今の大学生の学力を知るには情報が足りないのですけれども、それでも、文科省が「英語ができる日本人」ということを言い出してから、大学に入学してくる学生たちの英語力がどんどん低下してきたことは知っています。それも当然だと思います。英語を勉強することの目標が、同学齢集団内部での格付けのためなんですから。低く査定されて資源分配において不利になることに対する恐怖をインセンティヴにして英語学習に子どもたちを向けようとしている。そんなことが成功するはずがない。恐怖や不安を動機にして、知性が活性化するなんてことはありえないからです。

僕は中学校に入って初めて英語に触れました。それまではまったく英語を習ったことがなかった。1960年頃の小学生だと、学習塾に通っているのがクラスに二三人、あとは算盤塾くらいで、小学生から英語の勉強している子どもなんか全然いません。ですから、FENでロックンロールは聴いていましたけれど、DJのしゃべりも、曲の歌詞も、ぜんぶ「サウンド」に過ぎず、意味としては分節されていなかった。それが中学生になるといよいよ分かるようになる。入学式の前に教科書が配られます。英語の教科書を手にした時は、これからいよいよ英語を習うのだと思って本当にわくわくしました。これまで自分にとってまったく理解不能だった言語がこれから理解可能になってゆくんですから。自分が生まれてから一度も発したことのない音韻を発声し、日本語に存在しない単語を学んで、それが使えるようになる。その期待に胸が膨らんだ。

今はどうでしょう。中学校一年生が四月に、最初の英語の授業を受ける時に、胸がわくわくどきどきして、期待で胸をはじけそうになる・・・というようなことはまずないんじゃないでしょうか。ほかの教科とも同じでしょうけれど、英語を通じて獲得するものが「文化」ではないことは中学生にもわかるからです。

わかっているのは、英語の出来不出来で、自分たちは格付けされて、英語ができないと受験にも、就職にも不利である、就職しても出世できないということだけです。そういう世俗的で功利的な理由で英語学習を動機づけようとしている。でも、そんなもので子どもたちの学習意欲が高まるはずがない。

格付けを上げるために英語を勉強しろというのは、たしかにリアルではあります。リアルだけれども、全然わくわくしない。外国語の習得というのは、本来はおのれの母語的な枠組みを抜け出して、未知のもの、新しいものを習得ゆくプロセスのはずです。だからこそ、知性の高いパフォーマンスを要求する。自分の知的な枠組みを超え出てゆくわけですから、本当なら「清水の舞台から飛び降りる」ような覚悟が要る。そのためには、外国語を学ぶことへ期待とか向上心とか、明るくて、風通しのよい、胸がわくわくするような感じが絶対に必要なんですよ。恐怖や不安で、人間はおのれの知的な限界を超えて踏み出すことなんかできません。
でも、文科省の『「英語ができる日本人」の育成のための行動計画の策定について』にはこう書いてある。

「今日においては、経済、社会の様々な面でグローバル化が急速に進展し、人の流れ、物の流れのみならず、情報、資本などの国境を超えた移動が活発となり、国際的な相互依存関係が深まっています。それとともに、国際的な経済競争は激化し、メガコンペティションと呼ばれる状態が到来する中、これに対する果敢な挑戦が求められています。」

冒頭がこれです。まず「経済」の話から始まる。「経済競争」「メガコンペティション」というラットレース的な状況が設定されて、そこでの「果敢な挑戦」が求められている。英語教育についての基本政策が「金の話」と「競争の話」から始まる。始まるどころか全篇それしか書かれていない。

「このような状況の中、英語は、母語の異なる人々をつなぐ国際的共通語として最も中心的な役割を果たしており、子どもたちが21世紀を生き抜くためには、国際的共通語としての英語のコミュニケーション能力を身に付けることが不可欠です」という書いた後にこう続きます。

「現状では、日本人の多くが、英語力が十分でないために、外国人との交流において制限を受けたり、適切な評価が得られないといった事態も起きています。」
「金」と「競争」の話の次は「格付け」の話です。ここには異文化に対する好奇心も、自分たちの価値観とは異なる価値観を具えた文化に対する敬意も、何もありません。人間たちは金を求めて競争しており、その競争では英語ができることが死活的に重要で、英語学力が不足していると「制限を受けたり」「適切な評価が得られない」という脅しがなされているだけです。そんなのは日本人なら誰でもすでに知っていることです。でも、「英語ができる日本人」に求められているのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」なのです。

外国語を学ぶことの本義は、一言で言えば、「日本人なら誰でもすでに知っていること」の外部について学ぶことです。母語的な価値観の「外部」が存在するということを知ることです。自分たちの母語では記述できない、母語にはその語彙さえ存在しない思念や感情や論理が存在すると知ることです。

でも、この文科省の作文には、外国語を学ぶのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」の檻から逃れ出るためだという発想がみじんもない。自分たちの狭隘な、ローカルな価値観の「外側」について学ぶことは「国際的な相互依存関係」のうちで適切なふるまいをするために必須であるという見識さえ見られない。僕は外国語学習の動機づけとして、かつてこれほど貧しく、知性を欠いた文章を読んだことがありません。

たしかに、子どもたちを追い込んで、不安にさせて、処罰への恐怖を動機にして何か子どもたちが「やりたくないこと」を無理強いすることは可能でしょう。軍隊における新兵の訓練というのはそういうものでしたから。処罰されることへの恐怖をばねにすれば、自分の心身の限界を超えて、爆発的な力を発動させることは可能です。スパルタ的な部活の指導者は今でもそういうやり方を好んでいます。でも、それは「やりたくないこと」を無理強いさせるために開発された政治技術です。
ということは、この文科省の作文は子どもたちは英語を学習したがっていないという前提を採用しているということです。その上で、「いやなこと」を強制するために、「経済競争」だの「メガコンペティション」だの「適切な評価」だのという言葉で脅しをかけている。

ここには学校教育とは、一人一人の子どもたちがもっている個性的で豊かな資質が開花するのを支援するプロセスであるという発想が決定的に欠落しています。子どもたちの知性的・感性的な成熟を支援するのが学校教育でしょう。自然に個性や才能が開花してゆくことを支援する作業に、どうして恐怖や不安や脅迫が必要なんです。勉強しないと「ひどい目に遭うぞ」というようなことを教師は決して口にしてはならないと僕は思います。学ぶことは子どもたちにとって「喜び」でなければならない。学校というのは、自分の知的な限界を踏み出してゆくことは「気分のいいこと」だということを発見するための場でなければならない。

この文章を読んでわかるのは、今の日本の英語教育において、目標言語は英語だけれど、目標文化は日本だということです。今よりもっと日本的になり、日本的価値観にがんじがらめになるために英語を勉強しなさい、と。ここにはそう書いてある。目標文化が日本文化であるような学習を「外国語学習」と呼ぶことに僕は同意するわけにはゆきません。

僕自身はこれまでさまざまな外国語を学んできました。最初に漢文と英語を学び、それからフランス語、ヘブライ語、韓国語といろいろな外国語に手を出しました。新しい外国語を学ぶ前の高揚感が好きだからです。日本語にはない音韻を発音すること、日本語にはない単語を知ること、日本語とは違う統辞法や論理があることを知ること、それが外国語を学ぶ「甲斐」だと僕は思っています。習った外国語を使って、「メガコンペティションに果敢に挑戦」する気なんか、さらさらありません。

外国語を学ぶ目的は、われわれとは違うしかたで世界を分節し、われわれとは違う景色を見ている人たちに想像的に共感することです。われわれとはコスモロジーが違う、価値観、美意識が違う、死生観が違う、何もかも違うような人たちがいて、その人たちから見た世界の風景がそこにある。外国語を学ぶというのは、その世界に接近してゆくことです。 

フランス語でしか表現できない哲学的概念とか、ヘブライ語でしか表現できない宗教的概念とか、英語でしか表現できない感情とか、そういうものがあるんです。それを学ぶことを通じて、それと日本語との隔絶やずれをどうやって調整しようか努力することを通じて、人間は「母語の檻」から抜け出すことができる。

外国語を学ぶことの最大の目標はそれでしょう。母語的な現実、母語的な物の見方から離脱すること。母語的分節とは違う仕方で世界を見ること、母語とは違う言語で自分自身を語ること。それを経験することが外国語を学ぶことの「甲斐」だと思うのです。

でも、今の日本の英語教育は「母語の檻」からの離脱など眼中にない。それが「目標言語は英語だが、目標文化は日本だ」ということの意味です。外国語なんか別に学ぶ必要はないのだが、英語ができないとビジネスができないから、バカにされるから、だから英語をやるんだ、と。言っている本人はそれなりにリアリズムを語っているつもりでいるんでしょう。でも、現実にその結果として、日本の子どもたちの英語力は劇的に低下してきている。そりゃそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」が「上がり」であるような英語教育を受けていたら、そもそもそんな仕事に何の興味もない子どもたちは英語をやる理由がない。

(中略)

今は英語教育にとりわけ中等教育では教育資源が偏ってきています。他の教科はいいから、とにかく英語をやれという圧力が強まっています。別にそれは英語の教員たちが望んだことではないのだけれど、教育資源が英語に偏っている。特に、オーラル・コミュニケーション能力の開発に偏っている。何でこんなに急激にオーラルに偏ってきたかというと、やはりこれは日本がアメリカの属国だということを抜きには説明がつかない。

「グローバル・コミュニケーション」と言っても、オーラルだけが重視されて、読む力、特に複雑なテクストを読む能力はないがしろにされている。これは植民地の言語教育の基本です。

植民地では、子どもたちに読む力、書く力などは要求されません。オーラルだけできればいい。読み書きはいい。文法も要らない。古典を読む必要もない。要するに、植民地宗主国民の命令を聴いて、それを理解できればそれで十分である、と。それ以上の言語運用能力は不要である。理由は簡単です。オーラル・コミュニケーションの場においては、ネイティヴ・スピーカーがつねに圧倒的なアドバンテージを有するからです。100%ネイティヴが勝つ。「勝つ」というのは変な言い方ですけれども、オーラル・コミュニケーションの場では、ネイティヴにはノン・ネイティヴの話を遮断し、その発言をリジェクトする権利が与えられています。ノン・ネイティヴがどれほど真剣に、情理を尽くして話していても、ネイティヴはその話の腰を折って「その単語はそんなふうには発音しない」「われわれはそういう言い方をしない」と言って、話し相手の知的劣位性を思い知らせることができる。

逆に、植民地的言語教育では、原住民の子どもたちにはテクストを読む力はできるだけ付けさせないようにする。うっかり読む力が身に着くと、植民地の賢い子どもたちは、宗主国の植民地官僚が読まないような古典を読み、彼らが理解できないような知識や教養を身に付ける「リスク」があるからです。植民地の子どもが無教養な宗主国の大人に向かってすらすらとシェークスピアを引用したりして、宗主国民の知的優越性を脅かすということは何があっても避けなければならない。だから、読む力はつねに話す力よりも劣位に置かれる。「難しい英語の本なんか読めても仕方がない。それより日常会話だ」というようなことを平然と言い放つ人がいますけれど、これは骨の髄まで「植民地人根性」がしみこんだ人間の言い草です。

「本を読む」というのはその国の文化的な本質を理解する上では最も効率的で確実な方法です。でも、植民地支配者たちは自分たちの文化的な本質を植民地原住民に理解されたくなんかない。だから、原住民には、法律文書や契約書を読む以上の読解力は求めない。

今の日本の英語教育がオーラルに偏って、英語の古典、哲学や文学や歴史の書物を読む力を全く求めなくなった理由の一つは「アメリカという宗主国」の知的アドバンテージを恒久化するためです。だから、アメリカ人は日本人が英語がぺらぺら話せるようになることは強く求めていますけれど、日本の子どもたちがアメリカの歴史を学んだり、アメリカの政治構造を理解したり、アメリカの文学に精通したりすること、それによってアメリカ人が何を考えているのか、何を欲望し、何を恐れているのかを知ることはまったく望んでいません。

(以下略)

「原住民には法律文書や契約書を読む以上の読解力は求めない」ということを英語教育について書いたら、国語教育でも同じことをしようとしているということを知らされた。

まことに情けない国に成り下がったものである。
http://blog.tatsuru.com/2018/10/31_1510.html

http://www.asyura2.com/2003/dispute6/msg/361.html#c1

コメント [] 日本人は文章を読むだけで外人より2倍頭を使っている - アメリカでは外国語映画がなぜヒットないのか(株式日記と経済展望) まさちゃん
18. 中川隆[-13365] koaQ7Jey 2018年11月02日 06:34:56 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19759]

外国語学習について - 内田樹の研究室 2018-10-31

2018年6月12日に「文系教科研究会」というところで、私立の中学高校の英語の先生たちをお相手に英語教育についてお話した。その一部をここに掲載する。

ここで論じたのは英語だけれど、言語教育一般について適用できる議論だと思う。
ここ数日、「論理国語」と「文学国語」というカテゴライズをするという話がTLを飛び交っているけれど、それがほんとうだとしたら、それはたぶん言語というものについて一度も真剣に思量したことのない人間の脳裏に去来したアイディアだろうと思う。それはまさに「植民地における現地人への宗主国言語教育」とまったく同型的なものだからだ。

国語教育においても「植民地現地人」に求められる言語能力は同じである。

それは宗主国アメリカに仕え、アメリカに朝貢することで「代官」「買弁」としての地位を保全している日本の支配層たちが、同国人の知性の発達を阻害し、日本人を愚民化することで、属国日本をアメリカが支配しやすいようにするために作り出した仕掛けである。

以下がそのときの講演。途中からなので、話が見えにくいのはご容赦。


外国語学習について語るときに、「目標言語」と「目標文化」という言葉があります。

「目標言語」というのは、今の場合なら、例えば英語です。なぜ英語を学ぶのか。それは「目標文化」にアクセスするためです。英語の場合であれば、ふつうは英語圏の文化が「目標文化」と呼ばれます。

僕らの世代において英語の目標文化ははっきりしていました。それは端的にアメリカ文化でした。アメリカ文化にアクセスすること、それが英語学習の最も強い動機でした。僕たちの世代は、子どものときからアメリカ文化の洪水の中で育っているわけですから、当然です。FENでロックンロールを聴き、ハリウッド映画を観て、アメリカのテレビドラマを観て育ったわけですから、僕らの世代においては「英語を学ぶ」というのは端的にアメリカのことをもっと知りたいということに尽くされました。

僕も中学や高校で「英語好き」の人にたくさん会いましたけれど、多くはロックの歌詞や映画の台詞を聴き取りたい、アメリカの小説を原語で読みたい、そういう動機で英語を勉強していました。

僕もそうでした。英語の成績は中学生からずっとよかったのですが、僕の場合、一番役に立ったのはビートルズの歌詞の暗記でした。ビートルズのヒット曲の歌詞に含まれる単語とイディオムを片っ端から覚えたのですから、英語の点はいいはずです。

つまり、英語そのものというよりも、「英語の向こう側」にあるもの、英米の文化に対する素朴な憧れがあって、それに触れるために英語を勉強した。英米のポップ・カルチャーという「目標文化」があって、それにアクセスするための回路として英語という「目標言語」を学んだわけです。

その後、1960年代から僕はフランス語の勉強を始めるわけですけれども、この時もフランス語そのものに興味があったわけではありません。フランス語でコミュニケーションしたいフランス人が身近にいたわけではないし、フランス語ができると就職に有利というようなこともなかった。そういう功利的な動機がないところで学び始めたのです。フランス文化にアクセスしたかったから。

僕が高校生から大学生の頃は、人文科学・社会科学分野での新しい学術的知見はほとんどすべてがフランスから発信された時代でした。40年代、50年代のサルトル、カミュ、メルロー=ポンティから始まって、レヴィ=ストロース、バルト、フーコー、アルチュセール、ラカン、デリダ、レヴィナス・・・と文系の新しい学術的知見はほとんどフランス語で発信されたのです。

フランス語ができないとこの知的領域にアクセスできない。当時の日本でも、『パイデイア』とか『現代思想』とか『エピステーメー』とかいう雑誌が毎月のようにフランスの最新学術についての特集を組むのですけれど、「すごいものが出て来た」と言うだけで、そこで言及されている思想家や学者たちの肝心の主著がまだ翻訳されていない。フランス語ができる学者たちだけがそれにアクセスできて、その新しい知についての「概説書」や「入門書」や「論文」を独占的に書いている。とにかくフランスではすごいことになっていて、それにキャッチアップできないともう知の世界標準に追いついてゆけないという話になっていた。でも、その「すごいこと」の中身がさっぱりわからない。フランス語が読めないと話にならない。ですから、60年代―70年代の「ウッドビー・インテリゲンチャ」の少年たちは雪崩打つようにフランス語を学んだわけです。それが目標文化だったのです。 

のちに大学の教師になってから、フランス語の語学研修の付き添いで夏休みにフランスに行くことになった時、ある年、僕も学生にまじって、研修に参加したことがありました。振り分け試験で上級クラスに入れられたのですけれど、そのクラスで、ある日テレビの「お笑い番組」のビデオを見せて、これを聴き取れという課題が出ました。僕はその課題を拒否しました。悪いけど、僕はそういうことには全然興味がない。僕は学術的なものを読むためにフランス語を勉強してきたのであって、テレビのお笑い番組の早口のギャグを聴き取るために労力を使う気はないと申し上げた。その時の先生は真っ赤になって怒って、「庶民の使う言葉を理解する気がないというのなら、あなたは永遠にフランス語ができるようにならないだろう」という呪いのような言葉を投げかけたのでした。結局、その呪いの通りになってしまったのですけれど、僕にとっての「目標文化」は1940年から80年代にかけてのフランスの知的黄金時代のゴージャスな饗宴の末席に連なることであって、現代のフランスのテレビ・カルチャーになんか、何の興味もなかった。ただ、フランス語がぺらぺら話せるようになりたかったのなら、それも必要でしょうけれど、僕はフランスの哲学者の本を読みたくてフランス語を勉強し始めたわけですから、その目標を変えるわけにゆかない。フランス語という「目標言語」は同じでも、それを習得することを通じてどのような「目標文化」にたどりつこうとしているのかは人によって違う。そのことをその時に思い知りました。

ロシア語もそうです。今、大学でロシア語を第二外国語で履修する学生はほとんどいません。でも、若い方はもうご存じないと思いますけれど、1970年に僕が大学入学したとき、理系の学生の第二外国語で一番履修者が多かったのはロシア語だったのです。

「スプートニク・ショック」として知られるように、60年代まではソ連が科学技術のいくつかの分野でアメリカより先を進んでいたからです。科学の最先端の情報にアクセスするためには英語よりもロシア語が必要だった。でも、ソ連が没落して、科学技術におけるアドバンテージが失われると、ロシア語を履修する理系の学生はぱたりといなくなりました。もちろんドストエフスキーを読みたい、チェーホフを読みたいというような動機でロシア語を履修する学生の数はいつの時代もいます。目標文化が「ロシア文学」である履修者の数はいつの時代もそれほど変化しない。けれども、目標文化が「ソ連の科学の先進性」である履修者は、その目標文化が求心力を失うと、たちまち潮が引くようにいなくなる。

僕の学生時代はフランス語履修者がたくさんおりました。でも、その後、フランス語履修者は急減しました。ある時点で中国語に抜かれて、今はもう見る影もありません。

理由の一つは、日本のフランス語教員たちが学生たちの知的好奇心を掻き立てることができなかったせいなのですけれど、それ以上に本国のフランスの文化的な発信力が低下したことがあります。フランス文化そのものに日本の若者たちを「目標」として惹きつける魅力がなくなってしまった。

フランス語やロシア語の例から知れる通り、われわれが外国語を学ぶのは目標文化に近づくためなのです。目標文化にアクセスするための手段として目標言語を学ぶ。

しかし、まことに不思議なことに、今の英語教育には目標文化が存在しません。英語という目標言語だけはあるけれども、その言語を経由して、いったいどこに向かおうとしているのか。向かう先はアメリカでもイギリスでもない。カナダでもオーストラリアでもない。どこでもないのです。

何年か前に、推薦入試の入試本部で学長と並んで出願書類をチェックしていたことがありました。学長は英文科の方だったのですけれど、出願書類の束を読み終えた後に嘆息をついて、「内田さん、今日の受験者150人の中に『英文科志望理由』に『英米文学を学びたいから』と書いた人が何人いると思う?」と訊いてきました。「何人でした?」と僕が問い返すと「2人だけ」というお答えでした「後は、『英語を生かした職業に就きたいから』」だそうでした。

僕の知る限りでも、英語を学んで、カタールの航空会社に入った、香港のスーパーマーケットに就職した、シンガポールの銀行に入ったという話はよく聞きます。別にカタール文化や香港文化やシンガポール文化をぜひ知りたい、その本質に触れたいと思ってそういう仕事を選んだわけではないでしょう。彼らにとって、英語はたしかに目標言語なのですけれど、めざす目標文化はどこかの特定の文化圏のものではなく、グローバルな「社会的な格付け」なのです。高い年収と地位が得られるなら、どの外国でも暮らすし、どの外国でも働く、だから英語を勉強するという人の場合、これまでの外国語教育における目標文化に当たるものが存在しない。
これについては平田オリザさんが辛辣なことを言っています。彼に言わせると、日本の今の英語教育の目標は「ユニクロのシンガポール支店長を育てる教育」だそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」はもちろん有用な仕事であり、しかるべき能力を要するし、それにふさわしい待遇を要求できるポストですけれど、それは一人いれば足りる。何百万単位で「シンガポール支店長」を「人形焼き」を叩き出すように作り出す必要はない。でも、現在の日本の英語教育がめざしているのはそういう定型です。

僕は大学の現場を離れて7年になりますので、今の大学生の学力を知るには情報が足りないのですけれども、それでも、文科省が「英語ができる日本人」ということを言い出してから、大学に入学してくる学生たちの英語力がどんどん低下してきたことは知っています。それも当然だと思います。英語を勉強することの目標が、同学齢集団内部での格付けのためなんですから。低く査定されて資源分配において不利になることに対する恐怖をインセンティヴにして英語学習に子どもたちを向けようとしている。そんなことが成功するはずがない。恐怖や不安を動機にして、知性が活性化するなんてことはありえないからです。

僕は中学校に入って初めて英語に触れました。それまではまったく英語を習ったことがなかった。1960年頃の小学生だと、学習塾に通っているのがクラスに二三人、あとは算盤塾くらいで、小学生から英語の勉強している子どもなんか全然いません。ですから、FENでロックンロールは聴いていましたけれど、DJのしゃべりも、曲の歌詞も、ぜんぶ「サウンド」に過ぎず、意味としては分節されていなかった。それが中学生になるといよいよ分かるようになる。入学式の前に教科書が配られます。英語の教科書を手にした時は、これからいよいよ英語を習うのだと思って本当にわくわくしました。これまで自分にとってまったく理解不能だった言語がこれから理解可能になってゆくんですから。自分が生まれてから一度も発したことのない音韻を発声し、日本語に存在しない単語を学んで、それが使えるようになる。その期待に胸が膨らんだ。

今はどうでしょう。中学校一年生が四月に、最初の英語の授業を受ける時に、胸がわくわくどきどきして、期待で胸をはじけそうになる・・・というようなことはまずないんじゃないでしょうか。ほかの教科とも同じでしょうけれど、英語を通じて獲得するものが「文化」ではないことは中学生にもわかるからです。

わかっているのは、英語の出来不出来で、自分たちは格付けされて、英語ができないと受験にも、就職にも不利である、就職しても出世できないということだけです。そういう世俗的で功利的な理由で英語学習を動機づけようとしている。でも、そんなもので子どもたちの学習意欲が高まるはずがない。

格付けを上げるために英語を勉強しろというのは、たしかにリアルではあります。リアルだけれども、全然わくわくしない。外国語の習得というのは、本来はおのれの母語的な枠組みを抜け出して、未知のもの、新しいものを習得ゆくプロセスのはずです。だからこそ、知性の高いパフォーマンスを要求する。自分の知的な枠組みを超え出てゆくわけですから、本当なら「清水の舞台から飛び降りる」ような覚悟が要る。そのためには、外国語を学ぶことへ期待とか向上心とか、明るくて、風通しのよい、胸がわくわくするような感じが絶対に必要なんですよ。恐怖や不安で、人間はおのれの知的な限界を超えて踏み出すことなんかできません。
でも、文科省の『「英語ができる日本人」の育成のための行動計画の策定について』にはこう書いてある。

「今日においては、経済、社会の様々な面でグローバル化が急速に進展し、人の流れ、物の流れのみならず、情報、資本などの国境を超えた移動が活発となり、国際的な相互依存関係が深まっています。それとともに、国際的な経済競争は激化し、メガコンペティションと呼ばれる状態が到来する中、これに対する果敢な挑戦が求められています。」

冒頭がこれです。まず「経済」の話から始まる。「経済競争」「メガコンペティション」というラットレース的な状況が設定されて、そこでの「果敢な挑戦」が求められている。英語教育についての基本政策が「金の話」と「競争の話」から始まる。始まるどころか全篇それしか書かれていない。

「このような状況の中、英語は、母語の異なる人々をつなぐ国際的共通語として最も中心的な役割を果たしており、子どもたちが21世紀を生き抜くためには、国際的共通語としての英語のコミュニケーション能力を身に付けることが不可欠です」という書いた後にこう続きます。

「現状では、日本人の多くが、英語力が十分でないために、外国人との交流において制限を受けたり、適切な評価が得られないといった事態も起きています。」
「金」と「競争」の話の次は「格付け」の話です。ここには異文化に対する好奇心も、自分たちの価値観とは異なる価値観を具えた文化に対する敬意も、何もありません。人間たちは金を求めて競争しており、その競争では英語ができることが死活的に重要で、英語学力が不足していると「制限を受けたり」「適切な評価が得られない」という脅しがなされているだけです。そんなのは日本人なら誰でもすでに知っていることです。でも、「英語ができる日本人」に求められているのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」なのです。

外国語を学ぶことの本義は、一言で言えば、「日本人なら誰でもすでに知っていること」の外部について学ぶことです。母語的な価値観の「外部」が存在するということを知ることです。自分たちの母語では記述できない、母語にはその語彙さえ存在しない思念や感情や論理が存在すると知ることです。

でも、この文科省の作文には、外国語を学ぶのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」の檻から逃れ出るためだという発想がみじんもない。自分たちの狭隘な、ローカルな価値観の「外側」について学ぶことは「国際的な相互依存関係」のうちで適切なふるまいをするために必須であるという見識さえ見られない。僕は外国語学習の動機づけとして、かつてこれほど貧しく、知性を欠いた文章を読んだことがありません。

たしかに、子どもたちを追い込んで、不安にさせて、処罰への恐怖を動機にして何か子どもたちが「やりたくないこと」を無理強いすることは可能でしょう。軍隊における新兵の訓練というのはそういうものでしたから。処罰されることへの恐怖をばねにすれば、自分の心身の限界を超えて、爆発的な力を発動させることは可能です。スパルタ的な部活の指導者は今でもそういうやり方を好んでいます。でも、それは「やりたくないこと」を無理強いさせるために開発された政治技術です。
ということは、この文科省の作文は子どもたちは英語を学習したがっていないという前提を採用しているということです。その上で、「いやなこと」を強制するために、「経済競争」だの「メガコンペティション」だの「適切な評価」だのという言葉で脅しをかけている。

ここには学校教育とは、一人一人の子どもたちがもっている個性的で豊かな資質が開花するのを支援するプロセスであるという発想が決定的に欠落しています。子どもたちの知性的・感性的な成熟を支援するのが学校教育でしょう。自然に個性や才能が開花してゆくことを支援する作業に、どうして恐怖や不安や脅迫が必要なんです。勉強しないと「ひどい目に遭うぞ」というようなことを教師は決して口にしてはならないと僕は思います。学ぶことは子どもたちにとって「喜び」でなければならない。学校というのは、自分の知的な限界を踏み出してゆくことは「気分のいいこと」だということを発見するための場でなければならない。

この文章を読んでわかるのは、今の日本の英語教育において、目標言語は英語だけれど、目標文化は日本だということです。今よりもっと日本的になり、日本的価値観にがんじがらめになるために英語を勉強しなさい、と。ここにはそう書いてある。目標文化が日本文化であるような学習を「外国語学習」と呼ぶことに僕は同意するわけにはゆきません。

僕自身はこれまでさまざまな外国語を学んできました。最初に漢文と英語を学び、それからフランス語、ヘブライ語、韓国語といろいろな外国語に手を出しました。新しい外国語を学ぶ前の高揚感が好きだからです。日本語にはない音韻を発音すること、日本語にはない単語を知ること、日本語とは違う統辞法や論理があることを知ること、それが外国語を学ぶ「甲斐」だと僕は思っています。習った外国語を使って、「メガコンペティションに果敢に挑戦」する気なんか、さらさらありません。

外国語を学ぶ目的は、われわれとは違うしかたで世界を分節し、われわれとは違う景色を見ている人たちに想像的に共感することです。われわれとはコスモロジーが違う、価値観、美意識が違う、死生観が違う、何もかも違うような人たちがいて、その人たちから見た世界の風景がそこにある。外国語を学ぶというのは、その世界に接近してゆくことです。 

フランス語でしか表現できない哲学的概念とか、ヘブライ語でしか表現できない宗教的概念とか、英語でしか表現できない感情とか、そういうものがあるんです。それを学ぶことを通じて、それと日本語との隔絶やずれをどうやって調整しようか努力することを通じて、人間は「母語の檻」から抜け出すことができる。

外国語を学ぶことの最大の目標はそれでしょう。母語的な現実、母語的な物の見方から離脱すること。母語的分節とは違う仕方で世界を見ること、母語とは違う言語で自分自身を語ること。それを経験することが外国語を学ぶことの「甲斐」だと思うのです。

でも、今の日本の英語教育は「母語の檻」からの離脱など眼中にない。それが「目標言語は英語だが、目標文化は日本だ」ということの意味です。外国語なんか別に学ぶ必要はないのだが、英語ができないとビジネスができないから、バカにされるから、だから英語をやるんだ、と。言っている本人はそれなりにリアリズムを語っているつもりでいるんでしょう。でも、現実にその結果として、日本の子どもたちの英語力は劇的に低下してきている。そりゃそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」が「上がり」であるような英語教育を受けていたら、そもそもそんな仕事に何の興味もない子どもたちは英語をやる理由がない。

(中略)

今は英語教育にとりわけ中等教育では教育資源が偏ってきています。他の教科はいいから、とにかく英語をやれという圧力が強まっています。別にそれは英語の教員たちが望んだことではないのだけれど、教育資源が英語に偏っている。特に、オーラル・コミュニケーション能力の開発に偏っている。何でこんなに急激にオーラルに偏ってきたかというと、やはりこれは日本がアメリカの属国だということを抜きには説明がつかない。

「グローバル・コミュニケーション」と言っても、オーラルだけが重視されて、読む力、特に複雑なテクストを読む能力はないがしろにされている。これは植民地の言語教育の基本です。

植民地では、子どもたちに読む力、書く力などは要求されません。オーラルだけできればいい。読み書きはいい。文法も要らない。古典を読む必要もない。要するに、植民地宗主国民の命令を聴いて、それを理解できればそれで十分である、と。それ以上の言語運用能力は不要である。理由は簡単です。オーラル・コミュニケーションの場においては、ネイティヴ・スピーカーがつねに圧倒的なアドバンテージを有するからです。100%ネイティヴが勝つ。「勝つ」というのは変な言い方ですけれども、オーラル・コミュニケーションの場では、ネイティヴにはノン・ネイティヴの話を遮断し、その発言をリジェクトする権利が与えられています。ノン・ネイティヴがどれほど真剣に、情理を尽くして話していても、ネイティヴはその話の腰を折って「その単語はそんなふうには発音しない」「われわれはそういう言い方をしない」と言って、話し相手の知的劣位性を思い知らせることができる。

逆に、植民地的言語教育では、原住民の子どもたちにはテクストを読む力はできるだけ付けさせないようにする。うっかり読む力が身に着くと、植民地の賢い子どもたちは、宗主国の植民地官僚が読まないような古典を読み、彼らが理解できないような知識や教養を身に付ける「リスク」があるからです。植民地の子どもが無教養な宗主国の大人に向かってすらすらとシェークスピアを引用したりして、宗主国民の知的優越性を脅かすということは何があっても避けなければならない。だから、読む力はつねに話す力よりも劣位に置かれる。「難しい英語の本なんか読めても仕方がない。それより日常会話だ」というようなことを平然と言い放つ人がいますけれど、これは骨の髄まで「植民地人根性」がしみこんだ人間の言い草です。

「本を読む」というのはその国の文化的な本質を理解する上では最も効率的で確実な方法です。でも、植民地支配者たちは自分たちの文化的な本質を植民地原住民に理解されたくなんかない。だから、原住民には、法律文書や契約書を読む以上の読解力は求めない。

今の日本の英語教育がオーラルに偏って、英語の古典、哲学や文学や歴史の書物を読む力を全く求めなくなった理由の一つは「アメリカという宗主国」の知的アドバンテージを恒久化するためです。だから、アメリカ人は日本人が英語がぺらぺら話せるようになることは強く求めていますけれど、日本の子どもたちがアメリカの歴史を学んだり、アメリカの政治構造を理解したり、アメリカの文学に精通したりすること、それによってアメリカ人が何を考えているのか、何を欲望し、何を恐れているのかを知ることはまったく望んでいません。

(以下略)

「原住民には法律文書や契約書を読む以上の読解力は求めない」ということを英語教育について書いたら、国語教育でも同じことをしようとしているということを知らされた。

まことに情けない国に成り下がったものである。
http://blog.tatsuru.com/2018/10/31_1510.html

http://www.asyura2.com/0401/dispute16/msg/643.html#c18

コメント [文化2] 日本以外の国では、英語ができなければよい教科書が読めないし、医者にも看護師にも臨床検査技師にもなれない TORA
4. 中川隆[-13364] koaQ7Jey 2018年11月02日 06:36:04 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19759]
外国語学習について - 内田樹の研究室 2018-10-31

2018年6月12日に「文系教科研究会」というところで、私立の中学高校の英語の先生たちをお相手に英語教育についてお話した。その一部をここに掲載する。

ここで論じたのは英語だけれど、言語教育一般について適用できる議論だと思う。
ここ数日、「論理国語」と「文学国語」というカテゴライズをするという話がTLを飛び交っているけれど、それがほんとうだとしたら、それはたぶん言語というものについて一度も真剣に思量したことのない人間の脳裏に去来したアイディアだろうと思う。それはまさに「植民地における現地人への宗主国言語教育」とまったく同型的なものだからだ。

国語教育においても「植民地現地人」に求められる言語能力は同じである。

それは宗主国アメリカに仕え、アメリカに朝貢することで「代官」「買弁」としての地位を保全している日本の支配層たちが、同国人の知性の発達を阻害し、日本人を愚民化することで、属国日本をアメリカが支配しやすいようにするために作り出した仕掛けである。

以下がそのときの講演。途中からなので、話が見えにくいのはご容赦。


外国語学習について語るときに、「目標言語」と「目標文化」という言葉があります。

「目標言語」というのは、今の場合なら、例えば英語です。なぜ英語を学ぶのか。それは「目標文化」にアクセスするためです。英語の場合であれば、ふつうは英語圏の文化が「目標文化」と呼ばれます。

僕らの世代において英語の目標文化ははっきりしていました。それは端的にアメリカ文化でした。アメリカ文化にアクセスすること、それが英語学習の最も強い動機でした。僕たちの世代は、子どものときからアメリカ文化の洪水の中で育っているわけですから、当然です。FENでロックンロールを聴き、ハリウッド映画を観て、アメリカのテレビドラマを観て育ったわけですから、僕らの世代においては「英語を学ぶ」というのは端的にアメリカのことをもっと知りたいということに尽くされました。

僕も中学や高校で「英語好き」の人にたくさん会いましたけれど、多くはロックの歌詞や映画の台詞を聴き取りたい、アメリカの小説を原語で読みたい、そういう動機で英語を勉強していました。

僕もそうでした。英語の成績は中学生からずっとよかったのですが、僕の場合、一番役に立ったのはビートルズの歌詞の暗記でした。ビートルズのヒット曲の歌詞に含まれる単語とイディオムを片っ端から覚えたのですから、英語の点はいいはずです。

つまり、英語そのものというよりも、「英語の向こう側」にあるもの、英米の文化に対する素朴な憧れがあって、それに触れるために英語を勉強した。英米のポップ・カルチャーという「目標文化」があって、それにアクセスするための回路として英語という「目標言語」を学んだわけです。

その後、1960年代から僕はフランス語の勉強を始めるわけですけれども、この時もフランス語そのものに興味があったわけではありません。フランス語でコミュニケーションしたいフランス人が身近にいたわけではないし、フランス語ができると就職に有利というようなこともなかった。そういう功利的な動機がないところで学び始めたのです。フランス文化にアクセスしたかったから。

僕が高校生から大学生の頃は、人文科学・社会科学分野での新しい学術的知見はほとんどすべてがフランスから発信された時代でした。40年代、50年代のサルトル、カミュ、メルロー=ポンティから始まって、レヴィ=ストロース、バルト、フーコー、アルチュセール、ラカン、デリダ、レヴィナス・・・と文系の新しい学術的知見はほとんどフランス語で発信されたのです。

フランス語ができないとこの知的領域にアクセスできない。当時の日本でも、『パイデイア』とか『現代思想』とか『エピステーメー』とかいう雑誌が毎月のようにフランスの最新学術についての特集を組むのですけれど、「すごいものが出て来た」と言うだけで、そこで言及されている思想家や学者たちの肝心の主著がまだ翻訳されていない。フランス語ができる学者たちだけがそれにアクセスできて、その新しい知についての「概説書」や「入門書」や「論文」を独占的に書いている。とにかくフランスではすごいことになっていて、それにキャッチアップできないともう知の世界標準に追いついてゆけないという話になっていた。でも、その「すごいこと」の中身がさっぱりわからない。フランス語が読めないと話にならない。ですから、60年代―70年代の「ウッドビー・インテリゲンチャ」の少年たちは雪崩打つようにフランス語を学んだわけです。それが目標文化だったのです。 

のちに大学の教師になってから、フランス語の語学研修の付き添いで夏休みにフランスに行くことになった時、ある年、僕も学生にまじって、研修に参加したことがありました。振り分け試験で上級クラスに入れられたのですけれど、そのクラスで、ある日テレビの「お笑い番組」のビデオを見せて、これを聴き取れという課題が出ました。僕はその課題を拒否しました。悪いけど、僕はそういうことには全然興味がない。僕は学術的なものを読むためにフランス語を勉強してきたのであって、テレビのお笑い番組の早口のギャグを聴き取るために労力を使う気はないと申し上げた。その時の先生は真っ赤になって怒って、「庶民の使う言葉を理解する気がないというのなら、あなたは永遠にフランス語ができるようにならないだろう」という呪いのような言葉を投げかけたのでした。結局、その呪いの通りになってしまったのですけれど、僕にとっての「目標文化」は1940年から80年代にかけてのフランスの知的黄金時代のゴージャスな饗宴の末席に連なることであって、現代のフランスのテレビ・カルチャーになんか、何の興味もなかった。ただ、フランス語がぺらぺら話せるようになりたかったのなら、それも必要でしょうけれど、僕はフランスの哲学者の本を読みたくてフランス語を勉強し始めたわけですから、その目標を変えるわけにゆかない。フランス語という「目標言語」は同じでも、それを習得することを通じてどのような「目標文化」にたどりつこうとしているのかは人によって違う。そのことをその時に思い知りました。

ロシア語もそうです。今、大学でロシア語を第二外国語で履修する学生はほとんどいません。でも、若い方はもうご存じないと思いますけれど、1970年に僕が大学入学したとき、理系の学生の第二外国語で一番履修者が多かったのはロシア語だったのです。

「スプートニク・ショック」として知られるように、60年代まではソ連が科学技術のいくつかの分野でアメリカより先を進んでいたからです。科学の最先端の情報にアクセスするためには英語よりもロシア語が必要だった。でも、ソ連が没落して、科学技術におけるアドバンテージが失われると、ロシア語を履修する理系の学生はぱたりといなくなりました。もちろんドストエフスキーを読みたい、チェーホフを読みたいというような動機でロシア語を履修する学生の数はいつの時代もいます。目標文化が「ロシア文学」である履修者の数はいつの時代もそれほど変化しない。けれども、目標文化が「ソ連の科学の先進性」である履修者は、その目標文化が求心力を失うと、たちまち潮が引くようにいなくなる。

僕の学生時代はフランス語履修者がたくさんおりました。でも、その後、フランス語履修者は急減しました。ある時点で中国語に抜かれて、今はもう見る影もありません。

理由の一つは、日本のフランス語教員たちが学生たちの知的好奇心を掻き立てることができなかったせいなのですけれど、それ以上に本国のフランスの文化的な発信力が低下したことがあります。フランス文化そのものに日本の若者たちを「目標」として惹きつける魅力がなくなってしまった。

フランス語やロシア語の例から知れる通り、われわれが外国語を学ぶのは目標文化に近づくためなのです。目標文化にアクセスするための手段として目標言語を学ぶ。

しかし、まことに不思議なことに、今の英語教育には目標文化が存在しません。英語という目標言語だけはあるけれども、その言語を経由して、いったいどこに向かおうとしているのか。向かう先はアメリカでもイギリスでもない。カナダでもオーストラリアでもない。どこでもないのです。

何年か前に、推薦入試の入試本部で学長と並んで出願書類をチェックしていたことがありました。学長は英文科の方だったのですけれど、出願書類の束を読み終えた後に嘆息をついて、「内田さん、今日の受験者150人の中に『英文科志望理由』に『英米文学を学びたいから』と書いた人が何人いると思う?」と訊いてきました。「何人でした?」と僕が問い返すと「2人だけ」というお答えでした「後は、『英語を生かした職業に就きたいから』」だそうでした。

僕の知る限りでも、英語を学んで、カタールの航空会社に入った、香港のスーパーマーケットに就職した、シンガポールの銀行に入ったという話はよく聞きます。別にカタール文化や香港文化やシンガポール文化をぜひ知りたい、その本質に触れたいと思ってそういう仕事を選んだわけではないでしょう。彼らにとって、英語はたしかに目標言語なのですけれど、めざす目標文化はどこかの特定の文化圏のものではなく、グローバルな「社会的な格付け」なのです。高い年収と地位が得られるなら、どの外国でも暮らすし、どの外国でも働く、だから英語を勉強するという人の場合、これまでの外国語教育における目標文化に当たるものが存在しない。
これについては平田オリザさんが辛辣なことを言っています。彼に言わせると、日本の今の英語教育の目標は「ユニクロのシンガポール支店長を育てる教育」だそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」はもちろん有用な仕事であり、しかるべき能力を要するし、それにふさわしい待遇を要求できるポストですけれど、それは一人いれば足りる。何百万単位で「シンガポール支店長」を「人形焼き」を叩き出すように作り出す必要はない。でも、現在の日本の英語教育がめざしているのはそういう定型です。

僕は大学の現場を離れて7年になりますので、今の大学生の学力を知るには情報が足りないのですけれども、それでも、文科省が「英語ができる日本人」ということを言い出してから、大学に入学してくる学生たちの英語力がどんどん低下してきたことは知っています。それも当然だと思います。英語を勉強することの目標が、同学齢集団内部での格付けのためなんですから。低く査定されて資源分配において不利になることに対する恐怖をインセンティヴにして英語学習に子どもたちを向けようとしている。そんなことが成功するはずがない。恐怖や不安を動機にして、知性が活性化するなんてことはありえないからです。

僕は中学校に入って初めて英語に触れました。それまではまったく英語を習ったことがなかった。1960年頃の小学生だと、学習塾に通っているのがクラスに二三人、あとは算盤塾くらいで、小学生から英語の勉強している子どもなんか全然いません。ですから、FENでロックンロールは聴いていましたけれど、DJのしゃべりも、曲の歌詞も、ぜんぶ「サウンド」に過ぎず、意味としては分節されていなかった。それが中学生になるといよいよ分かるようになる。入学式の前に教科書が配られます。英語の教科書を手にした時は、これからいよいよ英語を習うのだと思って本当にわくわくしました。これまで自分にとってまったく理解不能だった言語がこれから理解可能になってゆくんですから。自分が生まれてから一度も発したことのない音韻を発声し、日本語に存在しない単語を学んで、それが使えるようになる。その期待に胸が膨らんだ。

今はどうでしょう。中学校一年生が四月に、最初の英語の授業を受ける時に、胸がわくわくどきどきして、期待で胸をはじけそうになる・・・というようなことはまずないんじゃないでしょうか。ほかの教科とも同じでしょうけれど、英語を通じて獲得するものが「文化」ではないことは中学生にもわかるからです。

わかっているのは、英語の出来不出来で、自分たちは格付けされて、英語ができないと受験にも、就職にも不利である、就職しても出世できないということだけです。そういう世俗的で功利的な理由で英語学習を動機づけようとしている。でも、そんなもので子どもたちの学習意欲が高まるはずがない。

格付けを上げるために英語を勉強しろというのは、たしかにリアルではあります。リアルだけれども、全然わくわくしない。外国語の習得というのは、本来はおのれの母語的な枠組みを抜け出して、未知のもの、新しいものを習得ゆくプロセスのはずです。だからこそ、知性の高いパフォーマンスを要求する。自分の知的な枠組みを超え出てゆくわけですから、本当なら「清水の舞台から飛び降りる」ような覚悟が要る。そのためには、外国語を学ぶことへ期待とか向上心とか、明るくて、風通しのよい、胸がわくわくするような感じが絶対に必要なんですよ。恐怖や不安で、人間はおのれの知的な限界を超えて踏み出すことなんかできません。
でも、文科省の『「英語ができる日本人」の育成のための行動計画の策定について』にはこう書いてある。

「今日においては、経済、社会の様々な面でグローバル化が急速に進展し、人の流れ、物の流れのみならず、情報、資本などの国境を超えた移動が活発となり、国際的な相互依存関係が深まっています。それとともに、国際的な経済競争は激化し、メガコンペティションと呼ばれる状態が到来する中、これに対する果敢な挑戦が求められています。」

冒頭がこれです。まず「経済」の話から始まる。「経済競争」「メガコンペティション」というラットレース的な状況が設定されて、そこでの「果敢な挑戦」が求められている。英語教育についての基本政策が「金の話」と「競争の話」から始まる。始まるどころか全篇それしか書かれていない。

「このような状況の中、英語は、母語の異なる人々をつなぐ国際的共通語として最も中心的な役割を果たしており、子どもたちが21世紀を生き抜くためには、国際的共通語としての英語のコミュニケーション能力を身に付けることが不可欠です」という書いた後にこう続きます。

「現状では、日本人の多くが、英語力が十分でないために、外国人との交流において制限を受けたり、適切な評価が得られないといった事態も起きています。」
「金」と「競争」の話の次は「格付け」の話です。ここには異文化に対する好奇心も、自分たちの価値観とは異なる価値観を具えた文化に対する敬意も、何もありません。人間たちは金を求めて競争しており、その競争では英語ができることが死活的に重要で、英語学力が不足していると「制限を受けたり」「適切な評価が得られない」という脅しがなされているだけです。そんなのは日本人なら誰でもすでに知っていることです。でも、「英語ができる日本人」に求められているのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」なのです。

外国語を学ぶことの本義は、一言で言えば、「日本人なら誰でもすでに知っていること」の外部について学ぶことです。母語的な価値観の「外部」が存在するということを知ることです。自分たちの母語では記述できない、母語にはその語彙さえ存在しない思念や感情や論理が存在すると知ることです。

でも、この文科省の作文には、外国語を学ぶのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」の檻から逃れ出るためだという発想がみじんもない。自分たちの狭隘な、ローカルな価値観の「外側」について学ぶことは「国際的な相互依存関係」のうちで適切なふるまいをするために必須であるという見識さえ見られない。僕は外国語学習の動機づけとして、かつてこれほど貧しく、知性を欠いた文章を読んだことがありません。

たしかに、子どもたちを追い込んで、不安にさせて、処罰への恐怖を動機にして何か子どもたちが「やりたくないこと」を無理強いすることは可能でしょう。軍隊における新兵の訓練というのはそういうものでしたから。処罰されることへの恐怖をばねにすれば、自分の心身の限界を超えて、爆発的な力を発動させることは可能です。スパルタ的な部活の指導者は今でもそういうやり方を好んでいます。でも、それは「やりたくないこと」を無理強いさせるために開発された政治技術です。
ということは、この文科省の作文は子どもたちは英語を学習したがっていないという前提を採用しているということです。その上で、「いやなこと」を強制するために、「経済競争」だの「メガコンペティション」だの「適切な評価」だのという言葉で脅しをかけている。

ここには学校教育とは、一人一人の子どもたちがもっている個性的で豊かな資質が開花するのを支援するプロセスであるという発想が決定的に欠落しています。子どもたちの知性的・感性的な成熟を支援するのが学校教育でしょう。自然に個性や才能が開花してゆくことを支援する作業に、どうして恐怖や不安や脅迫が必要なんです。勉強しないと「ひどい目に遭うぞ」というようなことを教師は決して口にしてはならないと僕は思います。学ぶことは子どもたちにとって「喜び」でなければならない。学校というのは、自分の知的な限界を踏み出してゆくことは「気分のいいこと」だということを発見するための場でなければならない。

この文章を読んでわかるのは、今の日本の英語教育において、目標言語は英語だけれど、目標文化は日本だということです。今よりもっと日本的になり、日本的価値観にがんじがらめになるために英語を勉強しなさい、と。ここにはそう書いてある。目標文化が日本文化であるような学習を「外国語学習」と呼ぶことに僕は同意するわけにはゆきません。

僕自身はこれまでさまざまな外国語を学んできました。最初に漢文と英語を学び、それからフランス語、ヘブライ語、韓国語といろいろな外国語に手を出しました。新しい外国語を学ぶ前の高揚感が好きだからです。日本語にはない音韻を発音すること、日本語にはない単語を知ること、日本語とは違う統辞法や論理があることを知ること、それが外国語を学ぶ「甲斐」だと僕は思っています。習った外国語を使って、「メガコンペティションに果敢に挑戦」する気なんか、さらさらありません。

外国語を学ぶ目的は、われわれとは違うしかたで世界を分節し、われわれとは違う景色を見ている人たちに想像的に共感することです。われわれとはコスモロジーが違う、価値観、美意識が違う、死生観が違う、何もかも違うような人たちがいて、その人たちから見た世界の風景がそこにある。外国語を学ぶというのは、その世界に接近してゆくことです。 

フランス語でしか表現できない哲学的概念とか、ヘブライ語でしか表現できない宗教的概念とか、英語でしか表現できない感情とか、そういうものがあるんです。それを学ぶことを通じて、それと日本語との隔絶やずれをどうやって調整しようか努力することを通じて、人間は「母語の檻」から抜け出すことができる。

外国語を学ぶことの最大の目標はそれでしょう。母語的な現実、母語的な物の見方から離脱すること。母語的分節とは違う仕方で世界を見ること、母語とは違う言語で自分自身を語ること。それを経験することが外国語を学ぶことの「甲斐」だと思うのです。

でも、今の日本の英語教育は「母語の檻」からの離脱など眼中にない。それが「目標言語は英語だが、目標文化は日本だ」ということの意味です。外国語なんか別に学ぶ必要はないのだが、英語ができないとビジネスができないから、バカにされるから、だから英語をやるんだ、と。言っている本人はそれなりにリアリズムを語っているつもりでいるんでしょう。でも、現実にその結果として、日本の子どもたちの英語力は劇的に低下してきている。そりゃそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」が「上がり」であるような英語教育を受けていたら、そもそもそんな仕事に何の興味もない子どもたちは英語をやる理由がない。

(中略)

今は英語教育にとりわけ中等教育では教育資源が偏ってきています。他の教科はいいから、とにかく英語をやれという圧力が強まっています。別にそれは英語の教員たちが望んだことではないのだけれど、教育資源が英語に偏っている。特に、オーラル・コミュニケーション能力の開発に偏っている。何でこんなに急激にオーラルに偏ってきたかというと、やはりこれは日本がアメリカの属国だということを抜きには説明がつかない。

「グローバル・コミュニケーション」と言っても、オーラルだけが重視されて、読む力、特に複雑なテクストを読む能力はないがしろにされている。これは植民地の言語教育の基本です。

植民地では、子どもたちに読む力、書く力などは要求されません。オーラルだけできればいい。読み書きはいい。文法も要らない。古典を読む必要もない。要するに、植民地宗主国民の命令を聴いて、それを理解できればそれで十分である、と。それ以上の言語運用能力は不要である。理由は簡単です。オーラル・コミュニケーションの場においては、ネイティヴ・スピーカーがつねに圧倒的なアドバンテージを有するからです。100%ネイティヴが勝つ。「勝つ」というのは変な言い方ですけれども、オーラル・コミュニケーションの場では、ネイティヴにはノン・ネイティヴの話を遮断し、その発言をリジェクトする権利が与えられています。ノン・ネイティヴがどれほど真剣に、情理を尽くして話していても、ネイティヴはその話の腰を折って「その単語はそんなふうには発音しない」「われわれはそういう言い方をしない」と言って、話し相手の知的劣位性を思い知らせることができる。

逆に、植民地的言語教育では、原住民の子どもたちにはテクストを読む力はできるだけ付けさせないようにする。うっかり読む力が身に着くと、植民地の賢い子どもたちは、宗主国の植民地官僚が読まないような古典を読み、彼らが理解できないような知識や教養を身に付ける「リスク」があるからです。植民地の子どもが無教養な宗主国の大人に向かってすらすらとシェークスピアを引用したりして、宗主国民の知的優越性を脅かすということは何があっても避けなければならない。だから、読む力はつねに話す力よりも劣位に置かれる。「難しい英語の本なんか読めても仕方がない。それより日常会話だ」というようなことを平然と言い放つ人がいますけれど、これは骨の髄まで「植民地人根性」がしみこんだ人間の言い草です。

「本を読む」というのはその国の文化的な本質を理解する上では最も効率的で確実な方法です。でも、植民地支配者たちは自分たちの文化的な本質を植民地原住民に理解されたくなんかない。だから、原住民には、法律文書や契約書を読む以上の読解力は求めない。

今の日本の英語教育がオーラルに偏って、英語の古典、哲学や文学や歴史の書物を読む力を全く求めなくなった理由の一つは「アメリカという宗主国」の知的アドバンテージを恒久化するためです。だから、アメリカ人は日本人が英語がぺらぺら話せるようになることは強く求めていますけれど、日本の子どもたちがアメリカの歴史を学んだり、アメリカの政治構造を理解したり、アメリカの文学に精通したりすること、それによってアメリカ人が何を考えているのか、何を欲望し、何を恐れているのかを知ることはまったく望んでいません。

(以下略)

「原住民には法律文書や契約書を読む以上の読解力は求めない」ということを英語教育について書いたら、国語教育でも同じことをしようとしているということを知らされた。

まことに情けない国に成り下がったものである。
http://blog.tatsuru.com/2018/10/31_1510.html

http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/471.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK253] 人を小バカにしている安倍政治 65歳以上に職があるのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
34. 2018年11月02日 06:36:42 : ewQKf97jZw : CSA@c38Hwtc[1]
 
日野原重明さんが 中年〜実年無職 の人について
本人が年金をもらえる歳まで、親の年金で暮らせばいいっていってた
インタビューの一部だったが、カットし忘れたのかな、安倍様のテレビ局
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/137.html#c34
コメント [政治・選挙・NHK253] 複数税率+プレミアム商品券等=愚策博覧会(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
4. 2018年11月02日 06:37:00 : ecAZsodHcQ : A4Zt82elUQE[121]
ホント、増税反対ではなく、減税!ですよね。

法人税増税で大企業が「出ていく!」と脅すなら、
「社員もひっくるめて出ていけ!」でいいと思う。

そもそも、「経済成長がすべて」の発想自体が行き詰まってるしね。

http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/162.html#c4

コメント [文化2] 漢字廃止論と制限論 ー日本語の国際化は可能かー 暴論有理
8. 中川隆[-13363] koaQ7Jey 2018年11月02日 06:37:05 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19759]
外国語学習について - 内田樹の研究室 2018-10-31

2018年6月12日に「文系教科研究会」というところで、私立の中学高校の英語の先生たちをお相手に英語教育についてお話した。その一部をここに掲載する。

ここで論じたのは英語だけれど、言語教育一般について適用できる議論だと思う。
ここ数日、「論理国語」と「文学国語」というカテゴライズをするという話がTLを飛び交っているけれど、それがほんとうだとしたら、それはたぶん言語というものについて一度も真剣に思量したことのない人間の脳裏に去来したアイディアだろうと思う。それはまさに「植民地における現地人への宗主国言語教育」とまったく同型的なものだからだ。

国語教育においても「植民地現地人」に求められる言語能力は同じである。

それは宗主国アメリカに仕え、アメリカに朝貢することで「代官」「買弁」としての地位を保全している日本の支配層たちが、同国人の知性の発達を阻害し、日本人を愚民化することで、属国日本をアメリカが支配しやすいようにするために作り出した仕掛けである。

以下がそのときの講演。途中からなので、話が見えにくいのはご容赦。


外国語学習について語るときに、「目標言語」と「目標文化」という言葉があります。

「目標言語」というのは、今の場合なら、例えば英語です。なぜ英語を学ぶのか。それは「目標文化」にアクセスするためです。英語の場合であれば、ふつうは英語圏の文化が「目標文化」と呼ばれます。

僕らの世代において英語の目標文化ははっきりしていました。それは端的にアメリカ文化でした。アメリカ文化にアクセスすること、それが英語学習の最も強い動機でした。僕たちの世代は、子どものときからアメリカ文化の洪水の中で育っているわけですから、当然です。FENでロックンロールを聴き、ハリウッド映画を観て、アメリカのテレビドラマを観て育ったわけですから、僕らの世代においては「英語を学ぶ」というのは端的にアメリカのことをもっと知りたいということに尽くされました。

僕も中学や高校で「英語好き」の人にたくさん会いましたけれど、多くはロックの歌詞や映画の台詞を聴き取りたい、アメリカの小説を原語で読みたい、そういう動機で英語を勉強していました。

僕もそうでした。英語の成績は中学生からずっとよかったのですが、僕の場合、一番役に立ったのはビートルズの歌詞の暗記でした。ビートルズのヒット曲の歌詞に含まれる単語とイディオムを片っ端から覚えたのですから、英語の点はいいはずです。

つまり、英語そのものというよりも、「英語の向こう側」にあるもの、英米の文化に対する素朴な憧れがあって、それに触れるために英語を勉強した。英米のポップ・カルチャーという「目標文化」があって、それにアクセスするための回路として英語という「目標言語」を学んだわけです。

その後、1960年代から僕はフランス語の勉強を始めるわけですけれども、この時もフランス語そのものに興味があったわけではありません。フランス語でコミュニケーションしたいフランス人が身近にいたわけではないし、フランス語ができると就職に有利というようなこともなかった。そういう功利的な動機がないところで学び始めたのです。フランス文化にアクセスしたかったから。

僕が高校生から大学生の頃は、人文科学・社会科学分野での新しい学術的知見はほとんどすべてがフランスから発信された時代でした。40年代、50年代のサルトル、カミュ、メルロー=ポンティから始まって、レヴィ=ストロース、バルト、フーコー、アルチュセール、ラカン、デリダ、レヴィナス・・・と文系の新しい学術的知見はほとんどフランス語で発信されたのです。

フランス語ができないとこの知的領域にアクセスできない。当時の日本でも、『パイデイア』とか『現代思想』とか『エピステーメー』とかいう雑誌が毎月のようにフランスの最新学術についての特集を組むのですけれど、「すごいものが出て来た」と言うだけで、そこで言及されている思想家や学者たちの肝心の主著がまだ翻訳されていない。フランス語ができる学者たちだけがそれにアクセスできて、その新しい知についての「概説書」や「入門書」や「論文」を独占的に書いている。とにかくフランスではすごいことになっていて、それにキャッチアップできないともう知の世界標準に追いついてゆけないという話になっていた。でも、その「すごいこと」の中身がさっぱりわからない。フランス語が読めないと話にならない。ですから、60年代―70年代の「ウッドビー・インテリゲンチャ」の少年たちは雪崩打つようにフランス語を学んだわけです。それが目標文化だったのです。 

のちに大学の教師になってから、フランス語の語学研修の付き添いで夏休みにフランスに行くことになった時、ある年、僕も学生にまじって、研修に参加したことがありました。振り分け試験で上級クラスに入れられたのですけれど、そのクラスで、ある日テレビの「お笑い番組」のビデオを見せて、これを聴き取れという課題が出ました。僕はその課題を拒否しました。悪いけど、僕はそういうことには全然興味がない。僕は学術的なものを読むためにフランス語を勉強してきたのであって、テレビのお笑い番組の早口のギャグを聴き取るために労力を使う気はないと申し上げた。その時の先生は真っ赤になって怒って、「庶民の使う言葉を理解する気がないというのなら、あなたは永遠にフランス語ができるようにならないだろう」という呪いのような言葉を投げかけたのでした。結局、その呪いの通りになってしまったのですけれど、僕にとっての「目標文化」は1940年から80年代にかけてのフランスの知的黄金時代のゴージャスな饗宴の末席に連なることであって、現代のフランスのテレビ・カルチャーになんか、何の興味もなかった。ただ、フランス語がぺらぺら話せるようになりたかったのなら、それも必要でしょうけれど、僕はフランスの哲学者の本を読みたくてフランス語を勉強し始めたわけですから、その目標を変えるわけにゆかない。フランス語という「目標言語」は同じでも、それを習得することを通じてどのような「目標文化」にたどりつこうとしているのかは人によって違う。そのことをその時に思い知りました。

ロシア語もそうです。今、大学でロシア語を第二外国語で履修する学生はほとんどいません。でも、若い方はもうご存じないと思いますけれど、1970年に僕が大学入学したとき、理系の学生の第二外国語で一番履修者が多かったのはロシア語だったのです。

「スプートニク・ショック」として知られるように、60年代まではソ連が科学技術のいくつかの分野でアメリカより先を進んでいたからです。科学の最先端の情報にアクセスするためには英語よりもロシア語が必要だった。でも、ソ連が没落して、科学技術におけるアドバンテージが失われると、ロシア語を履修する理系の学生はぱたりといなくなりました。もちろんドストエフスキーを読みたい、チェーホフを読みたいというような動機でロシア語を履修する学生の数はいつの時代もいます。目標文化が「ロシア文学」である履修者の数はいつの時代もそれほど変化しない。けれども、目標文化が「ソ連の科学の先進性」である履修者は、その目標文化が求心力を失うと、たちまち潮が引くようにいなくなる。

僕の学生時代はフランス語履修者がたくさんおりました。でも、その後、フランス語履修者は急減しました。ある時点で中国語に抜かれて、今はもう見る影もありません。

理由の一つは、日本のフランス語教員たちが学生たちの知的好奇心を掻き立てることができなかったせいなのですけれど、それ以上に本国のフランスの文化的な発信力が低下したことがあります。フランス文化そのものに日本の若者たちを「目標」として惹きつける魅力がなくなってしまった。

フランス語やロシア語の例から知れる通り、われわれが外国語を学ぶのは目標文化に近づくためなのです。目標文化にアクセスするための手段として目標言語を学ぶ。

しかし、まことに不思議なことに、今の英語教育には目標文化が存在しません。英語という目標言語だけはあるけれども、その言語を経由して、いったいどこに向かおうとしているのか。向かう先はアメリカでもイギリスでもない。カナダでもオーストラリアでもない。どこでもないのです。

何年か前に、推薦入試の入試本部で学長と並んで出願書類をチェックしていたことがありました。学長は英文科の方だったのですけれど、出願書類の束を読み終えた後に嘆息をついて、「内田さん、今日の受験者150人の中に『英文科志望理由』に『英米文学を学びたいから』と書いた人が何人いると思う?」と訊いてきました。「何人でした?」と僕が問い返すと「2人だけ」というお答えでした「後は、『英語を生かした職業に就きたいから』」だそうでした。

僕の知る限りでも、英語を学んで、カタールの航空会社に入った、香港のスーパーマーケットに就職した、シンガポールの銀行に入ったという話はよく聞きます。別にカタール文化や香港文化やシンガポール文化をぜひ知りたい、その本質に触れたいと思ってそういう仕事を選んだわけではないでしょう。彼らにとって、英語はたしかに目標言語なのですけれど、めざす目標文化はどこかの特定の文化圏のものではなく、グローバルな「社会的な格付け」なのです。高い年収と地位が得られるなら、どの外国でも暮らすし、どの外国でも働く、だから英語を勉強するという人の場合、これまでの外国語教育における目標文化に当たるものが存在しない。
これについては平田オリザさんが辛辣なことを言っています。彼に言わせると、日本の今の英語教育の目標は「ユニクロのシンガポール支店長を育てる教育」だそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」はもちろん有用な仕事であり、しかるべき能力を要するし、それにふさわしい待遇を要求できるポストですけれど、それは一人いれば足りる。何百万単位で「シンガポール支店長」を「人形焼き」を叩き出すように作り出す必要はない。でも、現在の日本の英語教育がめざしているのはそういう定型です。

僕は大学の現場を離れて7年になりますので、今の大学生の学力を知るには情報が足りないのですけれども、それでも、文科省が「英語ができる日本人」ということを言い出してから、大学に入学してくる学生たちの英語力がどんどん低下してきたことは知っています。それも当然だと思います。英語を勉強することの目標が、同学齢集団内部での格付けのためなんですから。低く査定されて資源分配において不利になることに対する恐怖をインセンティヴにして英語学習に子どもたちを向けようとしている。そんなことが成功するはずがない。恐怖や不安を動機にして、知性が活性化するなんてことはありえないからです。

僕は中学校に入って初めて英語に触れました。それまではまったく英語を習ったことがなかった。1960年頃の小学生だと、学習塾に通っているのがクラスに二三人、あとは算盤塾くらいで、小学生から英語の勉強している子どもなんか全然いません。ですから、FENでロックンロールは聴いていましたけれど、DJのしゃべりも、曲の歌詞も、ぜんぶ「サウンド」に過ぎず、意味としては分節されていなかった。それが中学生になるといよいよ分かるようになる。入学式の前に教科書が配られます。英語の教科書を手にした時は、これからいよいよ英語を習うのだと思って本当にわくわくしました。これまで自分にとってまったく理解不能だった言語がこれから理解可能になってゆくんですから。自分が生まれてから一度も発したことのない音韻を発声し、日本語に存在しない単語を学んで、それが使えるようになる。その期待に胸が膨らんだ。

今はどうでしょう。中学校一年生が四月に、最初の英語の授業を受ける時に、胸がわくわくどきどきして、期待で胸をはじけそうになる・・・というようなことはまずないんじゃないでしょうか。ほかの教科とも同じでしょうけれど、英語を通じて獲得するものが「文化」ではないことは中学生にもわかるからです。

わかっているのは、英語の出来不出来で、自分たちは格付けされて、英語ができないと受験にも、就職にも不利である、就職しても出世できないということだけです。そういう世俗的で功利的な理由で英語学習を動機づけようとしている。でも、そんなもので子どもたちの学習意欲が高まるはずがない。

格付けを上げるために英語を勉強しろというのは、たしかにリアルではあります。リアルだけれども、全然わくわくしない。外国語の習得というのは、本来はおのれの母語的な枠組みを抜け出して、未知のもの、新しいものを習得ゆくプロセスのはずです。だからこそ、知性の高いパフォーマンスを要求する。自分の知的な枠組みを超え出てゆくわけですから、本当なら「清水の舞台から飛び降りる」ような覚悟が要る。そのためには、外国語を学ぶことへ期待とか向上心とか、明るくて、風通しのよい、胸がわくわくするような感じが絶対に必要なんですよ。恐怖や不安で、人間はおのれの知的な限界を超えて踏み出すことなんかできません。
でも、文科省の『「英語ができる日本人」の育成のための行動計画の策定について』にはこう書いてある。

「今日においては、経済、社会の様々な面でグローバル化が急速に進展し、人の流れ、物の流れのみならず、情報、資本などの国境を超えた移動が活発となり、国際的な相互依存関係が深まっています。それとともに、国際的な経済競争は激化し、メガコンペティションと呼ばれる状態が到来する中、これに対する果敢な挑戦が求められています。」

冒頭がこれです。まず「経済」の話から始まる。「経済競争」「メガコンペティション」というラットレース的な状況が設定されて、そこでの「果敢な挑戦」が求められている。英語教育についての基本政策が「金の話」と「競争の話」から始まる。始まるどころか全篇それしか書かれていない。

「このような状況の中、英語は、母語の異なる人々をつなぐ国際的共通語として最も中心的な役割を果たしており、子どもたちが21世紀を生き抜くためには、国際的共通語としての英語のコミュニケーション能力を身に付けることが不可欠です」という書いた後にこう続きます。

「現状では、日本人の多くが、英語力が十分でないために、外国人との交流において制限を受けたり、適切な評価が得られないといった事態も起きています。」
「金」と「競争」の話の次は「格付け」の話です。ここには異文化に対する好奇心も、自分たちの価値観とは異なる価値観を具えた文化に対する敬意も、何もありません。人間たちは金を求めて競争しており、その競争では英語ができることが死活的に重要で、英語学力が不足していると「制限を受けたり」「適切な評価が得られない」という脅しがなされているだけです。そんなのは日本人なら誰でもすでに知っていることです。でも、「英語ができる日本人」に求められているのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」なのです。

外国語を学ぶことの本義は、一言で言えば、「日本人なら誰でもすでに知っていること」の外部について学ぶことです。母語的な価値観の「外部」が存在するということを知ることです。自分たちの母語では記述できない、母語にはその語彙さえ存在しない思念や感情や論理が存在すると知ることです。

でも、この文科省の作文には、外国語を学ぶのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」の檻から逃れ出るためだという発想がみじんもない。自分たちの狭隘な、ローカルな価値観の「外側」について学ぶことは「国際的な相互依存関係」のうちで適切なふるまいをするために必須であるという見識さえ見られない。僕は外国語学習の動機づけとして、かつてこれほど貧しく、知性を欠いた文章を読んだことがありません。

たしかに、子どもたちを追い込んで、不安にさせて、処罰への恐怖を動機にして何か子どもたちが「やりたくないこと」を無理強いすることは可能でしょう。軍隊における新兵の訓練というのはそういうものでしたから。処罰されることへの恐怖をばねにすれば、自分の心身の限界を超えて、爆発的な力を発動させることは可能です。スパルタ的な部活の指導者は今でもそういうやり方を好んでいます。でも、それは「やりたくないこと」を無理強いさせるために開発された政治技術です。
ということは、この文科省の作文は子どもたちは英語を学習したがっていないという前提を採用しているということです。その上で、「いやなこと」を強制するために、「経済競争」だの「メガコンペティション」だの「適切な評価」だのという言葉で脅しをかけている。

ここには学校教育とは、一人一人の子どもたちがもっている個性的で豊かな資質が開花するのを支援するプロセスであるという発想が決定的に欠落しています。子どもたちの知性的・感性的な成熟を支援するのが学校教育でしょう。自然に個性や才能が開花してゆくことを支援する作業に、どうして恐怖や不安や脅迫が必要なんです。勉強しないと「ひどい目に遭うぞ」というようなことを教師は決して口にしてはならないと僕は思います。学ぶことは子どもたちにとって「喜び」でなければならない。学校というのは、自分の知的な限界を踏み出してゆくことは「気分のいいこと」だということを発見するための場でなければならない。

この文章を読んでわかるのは、今の日本の英語教育において、目標言語は英語だけれど、目標文化は日本だということです。今よりもっと日本的になり、日本的価値観にがんじがらめになるために英語を勉強しなさい、と。ここにはそう書いてある。目標文化が日本文化であるような学習を「外国語学習」と呼ぶことに僕は同意するわけにはゆきません。

僕自身はこれまでさまざまな外国語を学んできました。最初に漢文と英語を学び、それからフランス語、ヘブライ語、韓国語といろいろな外国語に手を出しました。新しい外国語を学ぶ前の高揚感が好きだからです。日本語にはない音韻を発音すること、日本語にはない単語を知ること、日本語とは違う統辞法や論理があることを知ること、それが外国語を学ぶ「甲斐」だと僕は思っています。習った外国語を使って、「メガコンペティションに果敢に挑戦」する気なんか、さらさらありません。

外国語を学ぶ目的は、われわれとは違うしかたで世界を分節し、われわれとは違う景色を見ている人たちに想像的に共感することです。われわれとはコスモロジーが違う、価値観、美意識が違う、死生観が違う、何もかも違うような人たちがいて、その人たちから見た世界の風景がそこにある。外国語を学ぶというのは、その世界に接近してゆくことです。 

フランス語でしか表現できない哲学的概念とか、ヘブライ語でしか表現できない宗教的概念とか、英語でしか表現できない感情とか、そういうものがあるんです。それを学ぶことを通じて、それと日本語との隔絶やずれをどうやって調整しようか努力することを通じて、人間は「母語の檻」から抜け出すことができる。

外国語を学ぶことの最大の目標はそれでしょう。母語的な現実、母語的な物の見方から離脱すること。母語的分節とは違う仕方で世界を見ること、母語とは違う言語で自分自身を語ること。それを経験することが外国語を学ぶことの「甲斐」だと思うのです。

でも、今の日本の英語教育は「母語の檻」からの離脱など眼中にない。それが「目標言語は英語だが、目標文化は日本だ」ということの意味です。外国語なんか別に学ぶ必要はないのだが、英語ができないとビジネスができないから、バカにされるから、だから英語をやるんだ、と。言っている本人はそれなりにリアリズムを語っているつもりでいるんでしょう。でも、現実にその結果として、日本の子どもたちの英語力は劇的に低下してきている。そりゃそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」が「上がり」であるような英語教育を受けていたら、そもそもそんな仕事に何の興味もない子どもたちは英語をやる理由がない。

(中略)

今は英語教育にとりわけ中等教育では教育資源が偏ってきています。他の教科はいいから、とにかく英語をやれという圧力が強まっています。別にそれは英語の教員たちが望んだことではないのだけれど、教育資源が英語に偏っている。特に、オーラル・コミュニケーション能力の開発に偏っている。何でこんなに急激にオーラルに偏ってきたかというと、やはりこれは日本がアメリカの属国だということを抜きには説明がつかない。

「グローバル・コミュニケーション」と言っても、オーラルだけが重視されて、読む力、特に複雑なテクストを読む能力はないがしろにされている。これは植民地の言語教育の基本です。

植民地では、子どもたちに読む力、書く力などは要求されません。オーラルだけできればいい。読み書きはいい。文法も要らない。古典を読む必要もない。要するに、植民地宗主国民の命令を聴いて、それを理解できればそれで十分である、と。それ以上の言語運用能力は不要である。理由は簡単です。オーラル・コミュニケーションの場においては、ネイティヴ・スピーカーがつねに圧倒的なアドバンテージを有するからです。100%ネイティヴが勝つ。「勝つ」というのは変な言い方ですけれども、オーラル・コミュニケーションの場では、ネイティヴにはノン・ネイティヴの話を遮断し、その発言をリジェクトする権利が与えられています。ノン・ネイティヴがどれほど真剣に、情理を尽くして話していても、ネイティヴはその話の腰を折って「その単語はそんなふうには発音しない」「われわれはそういう言い方をしない」と言って、話し相手の知的劣位性を思い知らせることができる。

逆に、植民地的言語教育では、原住民の子どもたちにはテクストを読む力はできるだけ付けさせないようにする。うっかり読む力が身に着くと、植民地の賢い子どもたちは、宗主国の植民地官僚が読まないような古典を読み、彼らが理解できないような知識や教養を身に付ける「リスク」があるからです。植民地の子どもが無教養な宗主国の大人に向かってすらすらとシェークスピアを引用したりして、宗主国民の知的優越性を脅かすということは何があっても避けなければならない。だから、読む力はつねに話す力よりも劣位に置かれる。「難しい英語の本なんか読めても仕方がない。それより日常会話だ」というようなことを平然と言い放つ人がいますけれど、これは骨の髄まで「植民地人根性」がしみこんだ人間の言い草です。

「本を読む」というのはその国の文化的な本質を理解する上では最も効率的で確実な方法です。でも、植民地支配者たちは自分たちの文化的な本質を植民地原住民に理解されたくなんかない。だから、原住民には、法律文書や契約書を読む以上の読解力は求めない。

今の日本の英語教育がオーラルに偏って、英語の古典、哲学や文学や歴史の書物を読む力を全く求めなくなった理由の一つは「アメリカという宗主国」の知的アドバンテージを恒久化するためです。だから、アメリカ人は日本人が英語がぺらぺら話せるようになることは強く求めていますけれど、日本の子どもたちがアメリカの歴史を学んだり、アメリカの政治構造を理解したり、アメリカの文学に精通したりすること、それによってアメリカ人が何を考えているのか、何を欲望し、何を恐れているのかを知ることはまったく望んでいません。

(以下略)

「原住民には法律文書や契約書を読む以上の読解力は求めない」ということを英語教育について書いたら、国語教育でも同じことをしようとしているということを知らされた。

まことに情けない国に成り下がったものである。
http://blog.tatsuru.com/2018/10/31_1510.html

http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/356.html#c8

コメント [昼休み54] 毛沢東気取りの習近平の近況 中川隆
74. 中川隆[-13362] koaQ7Jey 2018年11月02日 06:44:16 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19759]

中国、「四面楚歌」中央政治局会議で経済の下押し圧力「認識」2018年11月02日
http://hisayoshi-katsumata-worldview.livedoor.biz/archives/13257460.html


中国政府は、不動産バブルの後遺症が何をもたらすか。それについて無視し続けてきた。統制経済手法を使えば、不良債権をもみ消す魔法の杖になる。そういう幻想に浸っていたことは間違いない。日本の社会主義者が、中国経済の過剰債務について楽観的な発言をしてきたことがそれを物語っている。現実は、そんな甘いものではなかった。資本主義経済の歴史について、真摯な研究を怠ってきた矛楯が今、中国経済の危機を招いている。経済の核心部分である金融は、資本主義経済と変わらないのだ。

習近平氏は、米国留学の経験がない。市場経済の心髄に触れることなく、国有企業中心という逆立ち理論にはまり込んでしまった。市場経済のもたらす調整機能の精緻さを軽視してきた。その報いが、中国経済を身動き取れない窮地へ追い込んでいる。

『日本経済新聞 電子版』(10月31日付)は、「経済の下押し圧力高まる、中国が政治局会議」と題する記事を掲載した。

(1)「中国共産党は10月31日、習近平(シー・ジンピン)国家主席が主宰する中央政治局会議を開き、中国経済の現状を分析した。会議は『経済運営は安定の中にも変化があり、経済の下押し圧力が高まっている』と決定した。さらに『一部企業の経営は困難が多く、長年積もったリスクや隠れた問題が噴出している』と指摘した。政治局会議がここまで明確に中国経済の厳しさを認めるのは異例だ」

中国共産党中央政治局が会議を開いて、中国経済の現状が厳しいことを認識したという。「何を今さら」と思うほど、スローモーションである。官僚機構において末端の「バッドニュース」が途中でもみ消されて、最高指導部に上がらなかったにちがいない。こういう時こそ、市場機構が健全に機能していれば、「バッドニュース」は価格に反映されて、即座に最高指導部の目にとまるもの。そういう機構が存在しない中国共産党は、事態の認識ギャップに落込んでいるのであろう。

今年は、リーマンショックから10年たつ。

FRB(米連邦準備制度理事会)の議長を務めたボルカー氏はこのほど、回顧録をまとめたという。「Keeping At It」(「がんばり続ける」の意)と題した回顧録である。その中で次の点を強調しているという。

(1)「この10年間、前例のない量的金融緩和策を実施してきたことで金融システムに生じている様々なリスクを懸念している。「借り入れが増え、負債が膨らんでいる……金利は極めて低い」ことから、51歳である筆者(この記事の)と同世代は、恐らく『少なくとも2回』、さらなる金融危機に出くわすと予想している」(『フィナンシャル・タイムズ』10月26日付「ボルカー氏が残す警鐘」)

ボルカー氏は、この10年間で世界の債務が一段と増加していることに警告を発している。実は、中国がその筆頭であることだ。中国経済こそ警戒が必要になっている。以下のデータは、大和総研資料に基づく。

(2)「BIS(国際決済銀行)統計によると、債務残高のGDP比は2008年末の141.3%から2017年末には255.7%に急上昇した。この水準や上昇ペースの速さは、かつて金融危機に陥ったり、バランスシート調整による景気急減速を余儀なくされた国々に匹敵している」

中国の債務残高のGDP比は、2008年末の141.3%から2017年末には255.7%に急上昇した。短期間でこれだけ債務残高比率が急上昇した国は、その後に景気が急減速している。中国が、今になって危機感を持ったのは「遅すぎた」のだ。

(3)「中国の債務問題をより詳しく見るために、主体別債務残高のGDP比の推移を確認すると、政府は2008年末の27.1%から2017年末には47.0%に、同様に家計は17.9%⇒48.4%、非金融企業は96.3%⇒160.3%となっており、特に非金融企業の債務が急膨張していることが分かる。非金融企業の債務残高の8割程度は国有企業によるものとされ、本来であれば政府が負うべき債務を国有企業が肩代わりしている可能性が高い」

2008年末〜2017年末の対GDP比の債務残高は、次のようになった。

@ 政府は27.1%⇒47.0%

A 家計は17.9%⇒48.4%、

B 非金融企業は96.3%⇒160.3%(非金融企業の債務残高の8割程度は国有企業による)。国有企業が過剰債務を負っているが、インフラ投資の資金的な負担を背負わされている。

(4)「家計の債務残高について、IMF(国際通貨基金)は「家計債務残高の増大は、住宅価格の急速な下落のようなショックが起きた場合に、金融危機の下地となる」としている。かつて不動産バブルが発生し、それが崩壊した経験を持つ日本の場合、1990年〜2000年にかけて家計債務残高のGDP比は70%を超える局面が多かったが、2017年末時点は57.4%となっている。中国の問題は、家計債務の増加ペースが速いことである。GDP比は2008年末(17.9%)から2017年末(48.4%)の9年間で30.5%ポイントの急上昇を見せた」

IMFが懸念していることは、家計債務の増加速度が高いことである。ここで、住宅の値下がりが起れば、住宅ローン返済の延滞が起って金融危機の引き金になる。今まさに、それが始ってきた。10月に入って住宅価格の値下がりが起っているからだ。警戒すべき事態だ。

http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/277.html#c74

コメント [経世済民129] クールジャパン機構、巨額税金投入で成果なし、累積赤字97億円…出資先から提訴も(Business Journal) 赤かぶ
1. 2018年11月02日 06:46:44 : m63WOjumfo : Nypr0NkdeNc[1]
削られる生活保護や医療費などと比べてみよう。
役人どもの天下り、税金私物化のために、こんな思い付きの事業にバンバン税金が使われるんだ。
だいたい利益追求の事業に、素人の役人が手を出すってことが、税金を盗もうと言う気マンマンである。
このような、各省庁が競って無数の天下り法人を作っては巨額の税金を飲み込むのだ。
それが今現在でも増殖しているというから目眩がする。
この投稿のような事例は氷山の一角のまた一角であろう。
私は絶対に許せない。
http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/250.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK253] 徴用工判決も、韓国で日本の国民感情を逆なでする行為が相次ぐ理由(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
12. 2018年11月02日 06:48:59 : SlybnBIDus : sIiyM6P9c58[5]
 11へ。

 わたしも「多国籍間」を「多国籍感」と書く恥ずかしい間違いをしてしまったが、あなたも誤字、脱字が多いね。
 率直な感想。
 あなたはある概念にとらわれすぎている。「GHQの占領憲法…」とか、韓国や中国に関して述べた後段の文章とか、考え方がステレオタイプ。

 ひねった言い方だが、アメリカはルールを破らない。アメリカはルールを尊重しているがゆえに、ルールから離れたところに身を置くのです。ルールの世界から外れると言ってもいいような…。
 フリーランスの立場になるのを好む癖がある。
 かつてのモンロー主義然り。トランプが最近吠えているINF全廃条約からの離脱表明然り…。ルールの世界から外れてしまえば、何でもできる(アントニオ猪木みたいだけれど…)と考えている。
 これは、アメリカが国際社会において“臨在感的存在”だからこそできる傲慢な芸当とも言えるが、ルールの世界に身を置いていたら、契約社会の国のアメリカはルールを守る(と、わたしは信じている)。

 だから日本も、地位協定の件も辺野古の件も、アメリカと協議、論議すればいい。民意に弱い国だから(太平洋岸、中西部、大西洋岸で、その民意は多種多様だが)、安全保障に関するデリケートな問題で、これまで日本は面と向かって、アメリカと真摯な話し合いをしていない。
 いまの日米地位協定があるから、アメリカはここでのルールを守って“やりたい放題”をしている。
 アメリカに赴任している外交官の中にもこうした状況にいら立ち、頑張っている者もいますよ。日本のありようを真剣に考えて…。ただねぇ、日本に戻ったらはしごを外されてしまう懸念もあるから、どこか中途半端。それに、外で働く者に「誇れる国」という意識を、いまの日本は持たせてくれないからね。

 いずれにしろ、ルールを守らないとダメ。
 どんぶり勘定の日本と違い、アメリカはルールを決める際のネゴシエーションは綿密、ち密。FTAで進む話を「TAG]とごまかすような解釈はしていない。いずれ、日本でも問題になるでしょうね。
 一度決まれば、アメリカはルールに忠実だから、いろいろとごり押しをしてくるでしょうね。日本国民が「そんなの、聞いてねぇよ」と言うようなことも、条約文書に示されていれば(日本国内には未知であるようなことも)、ガンガン来る。

 今回の問題で言えば、柳井さんのかつての国会答弁と(韓国司法府の判断をねじ伏せようとする)いまの安倍一派の立場をどのような理由付けで整合性を持たせるかが、ポイントだろうな。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/169.html#c12

コメント [原発・フッ素50] 福島第一原発 浄化不十分だった汚染水  こちら原発取材班(東京新聞) 赤かぶ
3. 茶色のうさぎ[-8681] koOQRoLMgqSCs4Ks 2018年11月02日 06:56:20 : U7rtXQ8TCo : BVqZ2W0odOU[1]

 凍土壁、汚染水垂れ流し中の証拠です。

 ↓ 地下トレンチ下部、4ヶ所
https://plus.google.com/u/0/photos/photo/100544952774176085060/6550916244300175394
 ↓ 地下トレンチ下部、2ヶ所
https://plus.google.com/u/0/photos/photo/100544952774176085060/6550916632085395682

 ↓ 湾内、湾外への流出の証拠です。 グラフが変動してます。
https://plus.google.com/u/0/photos/photo/100544952774176085060/6611056266555918658
https://plus.google.com/u/0/photos/photo/100544952774176085060/6611056898371444514
https://plus.google.com/u/0/photos/photo/100544952774176085060/6611057526916055730
https://plus.google.com/u/0/photos/photo/100544952774176085060/6611058136544752978

 ↓ 詳細はリンク検索してください。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/399.html#c2 <魑魅魍魎男 日時 2018 年 10 月 11 日

結論: 漁業組合長は、検証、確認、監視してないの? 怠慢ですね。 自殺しろ♪あほ

 まぁ、逃げないと、中央官庁、代理人、日本共産党に殺されちゃうよー♪ぷっ

 日本共産党、水俣作戦に注意!! 志位和夫 ←こいつ、安倍の責任だって??ばか うさぎ♂


http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/495.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK253] モーニングショー・橋下徹は成果主義者で安田氏の会見如何ではもっと叩きそう(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
10. 斜め中道[5548] js6C35KGk7k 2018年11月02日 07:06:50 : u12DNOjV8I : DpNsSI7B2fY[3582]
橋下徹は成果主義者で・・・・って、

あの糞、なんか成果を出したっけ??
世の中に糞を撒き散らして、尻も拭かずにどっかいった・・・という印象なんだが・・・。

糞蛙屁もこいつも「印象主義者」「印象派」なんじゃねぇの??
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/166.html#c10

コメント [番外地6] 山の危険 _ 迷っているときは沢に下りてはいけません(絶対に!) 中川隆
37. 中川隆[-13370] koaQ7Jey 2018年11月02日 07:08:05 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19768]

2018年11月02日
SNS型登山とは ツイッターなどで山ボーイ集まる


最近はSNSで知り合ったグループで登山する人が多い

画像引用:グループ登山でバテないための3つのポイント - 登山初心者.com https://tozan-syoshinsya.com/wp-content/uploads/2017/05/SANY4082.jpg


2018年も登山ブームだった

2018年の夏は猛暑、秋は台風に襲われたが晴天も多く、かなりの人が登山やハイキングに出かけました。

日本の登山人口は650万人前後でハイキングを含めると1200万人、高齢化が進んでいるのを考慮すると非常に多い。

アウトドアが盛んなアメリカの登山人口は約160万人で、人口比で日本のほうが30倍も多かった。



ちなみにアメリカでは自動車で国立公園(東京都くらい広い)などに出かけてキャンプやバーキューする人が多い。

アウトドアではあるものの徒歩で歩くのは少数派なので、いくらアウトドアしても痩せない。

日本では江戸以前から修行者による登山が行われていて、江戸時代に一種のブームになった。


明治維新で幕藩体制の垣根がなくなり、誰でも自由に登山できるようになり明治から昭和前半も登山ブームだった。

昭和期の登山は大学の登山部などが中心で、登頂を競ったり困難なルートに挑戦する人が多かった。

平成の登山ブームの特徴は高齢者の多さで、加えて女性や初心者など軽登山やハイキングも人気になっている。


2018年の特徴として、今まで増加していた高齢者と女性が少し減り、30代男性が増加しているという。

SNSなどで知り合った数人のグループが集まり、サークル活動のようなノリで百名山などを登頂する。

彼らは仕事をもち収入もあるので、カラフルな登山ウェアを着ているので山では目立つ存在になっている。

SNS型登山が主流に

ツイッターなどSNSで知り合って情報交換し、登山するとSNSに写真などを投稿する。

いわばSNS型登山が増えていて、写真写りいわゆるインスタ映えも気にする。

登山ウェアや山小屋などにも美しさや清潔感が要求され、昭和風の「山男」スタイルはすっかり減少した。


実際ツイッターなどのSNSでは登山をテーマにした参加者がとても多く、10代から60代まで登頂写真を公開している。

登山仲間を集めるのにSNSは便利だが、集まる人のレベルは玉石混合なので、SNS登山グループの遭難も起きています。

最近の登山家はスマホに登山アプリを入れるのが常識で、スマホ圏外でもGPSとアプリで現在位置を把握できる。


ただ安いスマホはGPSの精度が低いので、表示された位置が実際とかなりずれる場合もあるようです。

山岳遭難は昭和期の年間1500人以下とくらべて3000人以上となっていて、登山人口に比例して増加しています。

ただ道具やウェアや情報の進歩によって初心者の難易度が下がり、登山人口に比べれば遭難はそれほど増えていない。
http://www.thutmosev.com/archives/78016458.html
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/587.html#c37

コメント [政治・選挙・NHK253] <小沢一郎(事務所)>民意を無視!辺野古工事再開。怒りしか覚えない。戦後最大の「国難」は、何としても倒さないといけない! 赤かぶ
2. 2018年11月02日 07:15:05 : XzN8ZE0fLY : WzWf1dF_bus[1]
確かに、小沢さん(事務所)の仰る通りだけれども…

今の時代、米国大統領も”本人”でさえずっています‥

聞きたいのは、”小沢一郎””印”なんだよなー

”チキン”だから、”秘書”のせい(笑)

覚悟見せろや?と感じます

どーだろー”日高見”どの(笑)
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/175.html#c2

コメント [カルト19] 「反原発」・「反戦争」の方は、不貞(不倫)が、お好き。 マシマヒロト
4. 2018年11月02日 07:15:10 : vbcP21OEbI : BPR6lXoNdcg[90]
ブサメンかどうかは人間の中身で決まる。

マシマ何とかは間違いなくブサメンだろう。でなければこんな
スカスカで中身の無い文章は書けない。

他の投稿も見てやってくれ。本当に中身が無いぞ。
本人が真剣に書いてるとしたら、それは本当に悲しいことだ。

http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/759.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK253] 「最低でも県外」 沖縄県副知事 “県民の頭の中に革命が起きた”(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
4. 地下爺[3257] km6Jupbq 2018年11月02日 07:16:20 : ygnIofYuD6 : wi1STPEnmmE[57]

   この国の政府は  一人 一人 の 人間に 向き合おうとは していない。


   優生保護法案も 然り 謝ったふりをするが 一人 一人には


   謝罪することもしない 対象であることも 伝えないと言う。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

     ま さ に 「 人 で な し 国 家 」

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


以下 朝日新聞 朝刊より。


 ■与党チームの救済法案骨子

 ・法案に反省とおわびの言葉を明記
 ・救済対象は被害者本人
 ・手術記録がない場合や手術に同意していた場合も含めて幅広く救済
 ・被害認定を行う認定審査会(仮称)は厚生労働省内に設置
 ・被害認定を受けた人には一律の一時金を支給
 ・救済制度の本人通知はしない


 ◆奨学金、説明せず全額請求 保証人の支払い義務は半額 学生支援機構



http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/172.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK253] 自民党内にも予測の声 「安倍改憲」が早々と失速する理由 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
18. 2018年11月02日 07:17:31 : E7gcEzzQRY : iAXvruCkpXs[36]
 多摩散人です。

 憲法9条なんか改正しなくても、日本国民は誰一人守ろうとしていないから問題ない。9条には戦争放棄、戦力不保持って書いてあるんだよ。ケンポーマモレと叫ぶなら、センソーホーキ、センリョクソクジハイキと叫ばなくちゃおかしいじゃないか。

 憲法守れ、自衛隊員を死なすな、何を言ってるんだ。憲法を守るなら、自衛隊員は即刻全員クビでなければおかしい。日米安保も早急に廃止、日本には自衛隊も米軍もいない。これが9条の実現だよ。日本国民の誰一人、そんなことは考えていない。つまり、9条を守ろうなんて日本人は一人もいないんだよ。

 だから、9条は改正しなくても、今まで通り、破り続けるのがよい。これが次善の策。最善策はもちろん9条の廃止だよ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/158.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK253] モーニングショー・橋下徹は成果主義者で安田氏の会見如何ではもっと叩きそう(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
11. 前河[929] kU@JzQ 2018年11月02日 07:21:52 : F9RioQGV8Z : JwOJhIaq454[57]
8ですが、言葉足らずで誤解を生みやすい書き方をしてしまいました。以下訂正します。

>「ジャーナリストや弁護士のような正義に関する仕事をする人は、自分が特別な存在だと思い過ぎ。刑事弁護人はどれだけ社会に迷惑を掛けても被告人のために活動すればいいんだ」

この後すぐに自分の意見を書いてしまったので、上記が橋下の意見かのような印象を与えてしまったかも。

実際は上のような考えを橋下が批判したのです。

実際は、「刑事弁護人はどれだけ社会に迷惑を掛けても被告人のために活動すればいいんだ」というのはとんでもない間違いだというのが橋下の意見。

こんなの当たり前だよな。こんなの持ち出して、ジャーナリストは英雄だと言うのを批判しようとする短絡さ。ズレてんじゃん、論点が。言わなくていい話だ。伏線を張りすぎだ。


http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/166.html#c11

コメント [政治・選挙・NHK253] 「最低でも県外」 沖縄県副知事 “県民の頭の中に革命が起きた”(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
5. 2018年11月02日 07:22:34 : vopBsAEHwo : KEj3qWOfJC0[91]

記者クラブ、糞だな!
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/172.html#c5
コメント [昼休み54] 日本の官僚は悪い 中川隆
56. 中川隆[-13369] koaQ7Jey 2018年11月02日 07:29:21 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19768]
「最低でも県外」 沖縄県副知事 “県民の頭の中に革命が起きた”
http://tanakaryusaku.jp/2018/11/00019033
2018年11月1日 21:50 田中龍作ジャーナル


自らの手で埋め立て承認を撤回した沖縄県の謝花副知事は、怒りに満ちた表情だった。悲愴にも見えた。=10月30日、衆院第16控室 撮影:筆者=

 沖縄の民意は「辺野古埋め立てにノー」と叫んでいるにもかかわらず、政府はきょう1日、埋め立て工事を再開した。

 「最低でも県外」と説いていた鳩山首相が官僚に騙されなかったら、辺野古はジュゴンとサンゴの海のままだったのである。

 一昨日(10月30日)、野党合同ヒアリングに出席した沖縄県の謝花喜一郎副知事は、野党議員たちに次のように訴えた。

「『最低でも県外』と言って頂いた鳩山総理のあの言葉・・・私は県民の頭の中に革命がおこったと思ったんです。多くの県民は喜んだ」。

 謝花副知事によれば「沖縄県民は我慢しなければと思っていた。普天間(閉鎖)のために、宜野湾市民のためにガマンしなければならないと名護市の皆さんも苦渋の判断として受けいれた」という。

 ところが鳩山総理のあの言葉で県民の認識が180度変わったのである。

 「基地は沖縄で引き受けなければいけないと皆そう思ってたんです。ところが決してそうではない。基地は全国で負担すべき。それを沖縄県民が堂々と主張できるようになった。これは鳩山総理の大きな功績」。自らもウチナーンチュである副知事は革命の意義を強調した。


「米軍マニュアル」と称するガセの極秘文書は、日本の官僚が作成したものだった。自らをハメた文書をかざす鳩山元首相=2016年2月、都内 撮影:筆者=

 革命に反革命は つきもの である。2010年4月19日。鳩山政権誕生から7ヶ月後のことだった。防衛、外務官僚が官邸を訪ね「米軍マニュアル」と称する極秘文書を鳩山に差し出した。

 文書には「移転先は普天間から65マイル(105q)に限る」とあった。沖縄全島は端から端まで70マイル。沖縄以外の移転はダメということだ。鳩山は「最低でも県外」を諦める他なかった。

 ところが文書は真っ赤なウソだった。琉球新報に頼んで調べてもらったところ、こうした「米軍マニュアル」など存在しない。鳩山は外務、防衛官僚にハメられたのである。

 「最低でも県外」の公約を果たせなくなった鳩山は、記者クラブの異様なメディアスクラムにより辞任に追い込まれた。官僚の官邸訪問からわずか44日後(2010年6月2日)のことだった。

 田中が、こんな“昔話”をクドクド言うのは、玉城知事が鳩山首相同様、官僚と記者クラブにハメられる恐れがあるからだ。

 辺野古埋め立ては、日本側の都合で決まったことを忘れてはならない。今後、デニー知事とアメリカの交渉で出てきた話は米国側から直接取らなくてはならない。

 沖縄2紙がワシントンに特派員を置いているのが、せめてもの救いだ。

(敬称略)

    〜終わり〜


http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/103.html#c56

コメント [不安と不健康16] “早死にする人”ランキング 短命にある共通点とは…(ZAK×SPA!)  赤かぶ
72. 斜め中道[5549] js6C35KGk7k 2018年11月02日 07:30:18 : u12DNOjV8I : DpNsSI7B2fY[3583]
なんか、ネトウヨさん達って、早死にしそうな気がするなぁ・・・という率直な感想でした。
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/134.html#c72
コメント [政治・選挙・NHK253] 感情的対応で解決するのか「徴用工」政府とメディアの異様(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
7. 2018年11月02日 07:33:14 : ecAZsodHcQ : A4Zt82elUQE[122]
まったく同感。

馬鹿もかしこも「正論?」を振りかざしてるけど、
そもそも、私企業に対する司法判断に目を三角にしてどうするよ。

安倍政府にはこれだけの情熱を自国民に注いでほしいもんだわ。


http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/170.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK253] 「自家採種の禁止」で…地域の多様な品種が食卓から消える 外資の餌食 日本の台所が危ない(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
2. 2018年11月02日 07:35:39 : ORrJS5T1zM : yjuKk08LDeE[1]
知的財産権の保護なるものはある意味、不労所得の優遇だ。

格差をさらに大きくし何もせずに大きな利益をあげる集団や人間を優遇する。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/174.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK253] <東京新聞、大スクープ!>野党が共闘すべきは兵器予算の阻止だと教えてくれた東京新聞  天木直人  赤かぶ
11. 地下爺[3258] km6Jupbq 2018年11月02日 07:36:50 : ygnIofYuD6 : wi1STPEnmmE[58]
8氏


 下記の歌詞を、下記へ投稿したところ、下記のようなコメントの返信がありました。

 世の中 まだ 捨てたもんじゃないと思っています。

 >国際災害救助隊まで発展させたいですね。
  そうなれば自衛隊員もその家族も、
  より一層胸を張って、誇りを持って職務に当たる事が
  出来ますでしょうし。
  防衛の為と言っても、戦争は戦争。
  始まってしまえば誰かが命を落とすのです。
  防衛の為と言っても、善良な自衛隊員に
  人●しをさせる事が忍びない。
  人●しの訓練ではなく、人命を救う訓練をし、
  兵器をすべて救難救助装備に替え
  世界を股にかけて活動できれば、これこそ真の国際貢献。
  「国はどうやって守るんだ!?」って言われそうですが、
  有能な政治家が誠意を持った外交をすれば
  国防になるでしょう。


 [政治・選挙・NHK252] 安倍首相は憲法の意味を知らない。
 憲法改正を自分が発議出来ると思っている。(かっちの言い分) 一平民
 http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/810.html#c40

    グッバイ自衛隊 ハロー災害救助隊
         作詞/曲 西岡恭蔵
     https://youtu.be/G9_7U-ITH7w


  高田渡はそのむかし 皮肉な歌声で
  自衛隊に入りませんかと 歌いかけました
  平成7年春のこと わたしは自衛隊を
  災害救助隊に変えませんかと 歌い始めます

  阪神淡路の大地震 自衛隊のみなさんは
  国防色の服装で活躍したのです
  地元のひとは大喜び 自衛隊様々と
  おばあちゃんなんかは両手あわせ 
  おがんだと聞いてます

   基本にするのはヒューマニティ
   めざしているのはハッピネス
   この際 大砲は投げ捨てて
   イメージチェンジをしませんか

  今回の自衛隊の活躍はわたしも認めますが
  どうも過去のいきさつが心にひっかかる
  そこでわたしの提案ですがこの際はっきりと
  災害救助隊と宣言して 今後のこの国を
  考えてみればこの国も 地震に台風に
  真夏の水の渇水に 津波に毒ガスに
  各地の災害のシュミレーション
  あなたがたならできるはず

  かつてはソ連が攻めてくると
  24時間シュミレーション
  忘れないでほしいのは 
  たくさん作っちまった
  原発の下の活断層
  隠さず伝えてよ

  もしも原発が壊れたら
  放射能があふれたら
  こころの準備をしておくから
  隠さず伝えてよ

   基本にするのはヒューマニティ
   めざしているのはハッピネス
   この際 大砲は投げ捨てて
   イメージチェンジをしませんか

  ところで政府のみなさん
  素朴な質問が
  地震が起こったその直後
  多くの国からの災害救助隊の申し出を
  どうして断ったんですか
  プロフェッショナルな救助隊を
  なぜ断ったんですか

  人命優先といいながら
  わたしにはわかりません
  いのちが大事といいながら
  わたしにはわかりません

   基本にするのはヒューマニティ
   めざしているのはハッピネス
   この際 大砲は投げ捨てて
   イメージチェンジをしませんか

  今回若い隊員は生き生きとしながら
  瓦礫の街の人助け じつはそうなのです
  善意の気持ちが伝わるとき
  気持ちが報われるとき
  若いこころはすくすくと
  育ってゆくのです

  この際 国防色もやめましょう
  たとえばオレンジ色は
  被害の場所についたときに
  その色見た時に 誰でも安心するような
  拍手でむかえるような
  あなたがヒーローになれるような
  そんな救助隊に

  そして世界に宣言しましょう
  日本の自衛隊は災害救助隊に変ったと
  武器は持たないと
  そして地球の環境のこと
  これからの世界を
  みんなで一緒に考えようと
  ここから始めようと

   基本にするのはヒューマニティ
   めざしているのはハッピネス
   この際 大砲は投げ捨てて
   イメージチェンジをしませんか

  高田渡はそのむかし 皮肉な歌声で
  自衛隊に入りませんかと 歌いかけました



http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/151.html#c11

コメント [原発・フッ素50] 性病のインバウンド効果 大阪で梅毒が大流行 (FRIDAY・YAHOOニュース)  魑魅魍魎男
2. 2018年11月02日 07:38:57 : SFf0iMP1N6 : pGJUxgu1uKE[-92]
むしろアベが梅毒になれ。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/496.html#c2
コメント [リバイバル4] AI には客観的で公正な判断はできない 中川隆
1. 中川隆[-13368] koaQ7Jey 2018年11月02日 07:43:54 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19768]
トレンド追随コンピューター主導型ヘッジファンド、市場混乱で「惨敗」
Suzy Waite、Nishant Kumar 2018年10月27日 4:02 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-11-01/PHIUNM6S972C01

ブルートレンドやキャンタブ、月初から19日まで4−9%の下落


資産価格の急速な反転読めず、金利上昇と株価下落でダブルパンチ

ボラティリティーの急騰で、相場の大きな流れに追随するコンピューター主導型のモデルを活用するヘッジファンドが大きな打撃を受けている。

  数理モデルが明確または顕著なトレンドを示す世界金融危機などの市場の急落場面では、商品投資顧問(CTA)として知られるファンドは、これまで投資家を守ってくれることが多かった。だが、今回は資産価格の急速な反転を読むことができず、レダ・ブラガ氏のブルートレンド・ヘッジファンド、GAMホールディングのキャンタブ部門、マン・グループのAHL部門は10月にいずれも大きな損失を被っている。

  88億フラン(約9850億円)を運用するミラボー・アセット・マネジメントのヘッジファンド責任者、バカール・ズベリ氏は「極めて少数の例外を除き、ほぼ全ての戦略が惨敗だ」と指摘し、「CTAは金利上昇と株価下落のダブルパンチを受けている」と話す。「唯一の出口は撤退で、今や全員がそうしようとしている。CTAのモデルがそうするよう指示しているからだ」と述べた。

  企業業績の減速やイタリアの政治混乱、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る混乱の中で、コンピューター主導型のヘッジファンドは1−9月の成績がマイナス1.6%と、通年で設立以来最悪を記録するペースだった。

  ユーリカヘッジは10月の成績を公表していないが、事情に詳しい関係者が確認したところでは、ブルートレンド・ヘッジファンド、キャンタブ・キャピタル・パートナーズ・クオンティタティブ・ファンド・アリスタルコス、AHLダイバーシファイド・ファンドは月初から19日までの下げ幅が4%弱−9%強に達し、年初来の下げが2桁に上った。

  各社ともコメントを控えた。

Under Pressure

Poor gains and cheaper alternatives are making investors pull money from CTAs

Source: Eurekahedge


原題:Trend Followers Stung in Hedge Fund ‘Bloodbath’ as Rout Deepens(抜粋)

http://www.asyura2.com/18/revival4/msg/122.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK253] 片山さつき本人音声公開 やっぱり知っていた「100万円」授受 「国税口利き」第3弾<先出し全文>(文春オンライン)  赤かぶ
9. 2018年11月02日 07:48:55 : qbwCuMacxg : Xy5foFip8Qs[3]
舛添の毒に侵された哀れな女です。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/139.html#c9
コメント [経世済民129] ドコモ通信料金「大幅値下げ」に踏み切る真因 菅官房長官の「4割値下げ」発言が広げた波紋(東洋経済オンライン) 赤かぶ
1. 2018年11月02日 07:50:08 : ilJSHK3wFg : KcxsNYas5Us[52]
外国企業が押し寄せたら携帯使用料は、半額になります。

携帯料金,寡占で高いのですよ。

プロバイダー代も高い、半額になる。

ソフトバンクの孫、、安くします!と言っているのは全くウソでした。

外国企業が参戦すれば、、、、ね。更に、、
http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/239.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK253] 幼稚園以下!また自民と公明がバカを提案した!  赤かぶ
10. 2018年11月02日 07:52:27 : ORrJS5T1zM : yjuKk08LDeE[2]
まあ金券ショップへ持ち込むことになるだろう。3千円ぐらいの値がつくか、金持ちが儲かる。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/171.html#c10
コメント [昼休み54] 中国人のウイグルでの民族浄化の手口 中川隆
30. 中川隆[-13367] koaQ7Jey 2018年11月02日 07:53:37 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19768]

【閲覧注意】中国政府によるウイグル人虐殺 2016-05-29
https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html

皆さんは『東トルキスタン共和国』をご存じですか?


現在は「中国ウイグル自治区」と呼ばれています!!

ウイグル族と、さも少数民族のように言われていますが、元々、れっきとした国家でした。


では、なんでそうなってしまったのか?


詳細を明らかにします。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407155.html


1946年、東トルキスタン共和国は、

政府要人閣僚たちがシナ共産党との会議のために北京に向かう途中、搭乗した飛行機が中共軍に撃墜され、政府がなくなった混乱に乗じで侵略を開始したシナ共産党軍により、

滅ぼされた。

シナ共産党軍は、侵略し併合した東トルキスタン共和国を、 「新疆ウイグル自治区」と、さもシナの一地域のごとくの名前に変えさせた。


侵略当初、シナ共産党軍は、識者や高い教育を受けたもの、そのほか指導的立場にあった人間たちを次々と 「反乱分子もしくはその疑いがある」 として拘束。 100万人以上が、司法手続きを経ずに拷問にかけられ虐殺された。


豊富な石油や天然ガスなどの天然資源が発見された後は、資源の簒奪(さんだつ)をすべく、漢民族支配を実現し、ウイグル人の存在自体を消し去るため、各国のマスコミは一切入れず、学校ではウイグルの言葉を話すことは厳しく禁止され、漢民族を1,500万人も入植させ ( 現在、ウイグル人はおよそ900万人まで激減 ) 同化政策を強化。

ウイグル人は漢民族により暴力 (武装警察や軍事力) を背景に仕事を取り上げられ、成人男性で就職できる割合は、わずか5%。

15歳から22歳までの女性は強制的に中国国内に移住させられ、中国人ですら嫌う低賃金の重労働を課されながら、夜は強姦される若い女性が後を絶たず、「民族浄化」「漢民族化」を推し進める中国共産党政権のもと漢民族の男と強制的に結婚させられ、純粋なウイグル人は絶滅の危機を迎えている。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407195.html


※ 漢民族は、一人っ子政策で男子ばかりが出産され(女児は堕胎)男女比率が大きくゆがみ結婚が出来なくなってしまったため、若いウイグル女性を強制移住させることは、一石二鳥。 (おまけに、大変に美人が多い) 

※日本人とは思考回路が見事に異なる漢民族にとって、ほかの民族の女性を強姦したり虐殺することに罪の意識は無い。

 白人国家が有色人種国家を軍事力を背景に侵略し植民地にした時、当たり前のように強姦し大虐殺を繰り広げていた意識とまったく同じ思考回路である 。

結婚相手と職を失ったウイグル人の男たちは、子孫を残すことができないだけでなく、次々とあらぬ罪で連行され、投獄され、拷問を受け、殺害され、民族根絶やしの犠牲となっている。

ウイグルの女性たちには、ウイグルの男性との間に授かった赤ちゃんの、「 計画生育 」の名目で、少なく見積もって850万件もの強制中絶が行われた。 (ウイグルの人口は、950万人!)

それだけでなく、重武装の軍隊および武装した司法・警察権を持つ漢民族による、一切の武器を持たないウイグル人に対しての徹底した弾圧、放火、リンチ、拷問、強姦、輪姦、そして幼い子供に対してまでの大量虐殺が、今もなお続いているのです。


 この漢民族と結婚させ漢民族化させる手法は、今に始まったことではなく3,000年以上の昔から漢民族が取ってきた漢民族の拡領土大手法で、かつては時間をかけゆっくりと浸透させ漢民族に同化させてきたものが、共産党が国家を支配するようになって以降、急速な領土拡大政策をとるようになり、軍事力 (暴力) を背景とする、他民族を根絶やしにする残虐な同化政策を、性急に推し進めるようになった。


今、狙われているのは、沖縄である。

中國武装警察による「恐怖の人間狩り」

いわれの無い罪でその場で殺されたり、連行されたら二度と生きて帰って来ることはない。


少女でも、その場で処刑する

「10代前半の女の子が、『 私は無実です! 私の言うことを聞いて! 』 と叫んだんです。 それでも構わず、(中国当局は) この子を処刑したんですよ、公衆の面前で! 多くの人々がこの光景を見ていました。 それでも、国際社会は沈黙したままだった…… 」

こう一気に言うと、ほんの少しの間、ラビア総裁の言葉が途切れた。

マスコミが一切報道しない真実 が、ここにある。

ウイグル自治区(旧東トルキスタン共和国)では、幼子までが強姦され無差別に虐殺されている

( ※ この幼子も強姦されてから殺されたのだろう。 ズボンが破かれ、陰部が露出している)

この写真は、60年 ・ 70年安保の度重なる失敗で活動の場を失った ヤマトンチュウ左翼 と シナ の 甘言によって 「親シナ ・ 反米」 に洗脳されつつある 【沖縄県民】 の未来を見ているようである。


沖縄では、シナ共産党により主要な土地が買い進められ、地元のマスコミはシナを礼賛し反日論調を騙(かた)り、学校では子供たちに「反日」教育を行いシナ親派を増やし、漢民族の企業誘致を進めた結果、シナの実効支配が進行しつつある。


原爆実験でまき散らかされた高濃度放射能


シナ武装警察による虐殺だけでなく、かつてシルクロードの交易で栄えた楼蘭では、昭和39年から平成8年まで、近くに人々が生活しているにもかかわらず、地上での核実験を 「事前通告なし」 で46回も繰り返し、広島型原爆の1250発分を爆発させ、最低でも即死20万人以上、被害者130万人以上の被害 (約半数の60万人が死亡したと推計されている) が報告され、今も数百万を超えるウイグルの人々は、まき散らされた放射能汚染に悩まされ、甲状腺異常は当たり前すぎて言うに及ばず奇形の子が次々と生まれ、ガンや白血病が多発し、何の医療手当もされず、放射能汚染の被害に苦しんでいるのです。


この広大な原爆実験エリアから発生した 放射能汚染は 「福島第1原発の数百万倍に達した」 (※ 環境に放出された放射能の総量は実に4,000万エクサベクレル ) にもかかわらず、朝日新聞やNHKはその事実を隠ぺい、日本の原発反対だけを叫び、だんまりを決め込んだ。

日本のすべてのマスコミも 「左へ倣(なら)った」。

日本の弱腰を見て、調子に乗ったシナ政府は、福島原発事故の際、「日本は、放射能汚染を世界にばらまいた」と公言した。


どの口が、そのような発言をしたのか、一度見てみたい。

※ 原爆実験の最中、昭和53年、西遊記のロケでウイグルの砂漠に入った女優の夏目雅子さんは、昭和60年、急性骨髄性白血病で逝去した。 27歳の若さであった。※

夏目雅子さんは、昭和53年・54年と、2年続けてウイグルでロケをした。
その後、病気が続いた、昭和56年には、甲状腺が腫れるバセドー病になり、…
甲状腺を手術した。バセドー病なので、瞼が腫れ目が大きくなってた。
次に掛かった病気は、昭和57年くらいに腎盂炎になり、次が、子宮内膜症。
そして、昭和60年2ったのでしょうか月に白血病で倒れ、同年9月に亡くなりました。


高い放射能がある、ウイグルに、なぜ、ロケに行った?


NHKは、シルクロードに取材に行きながら、核実験をしている事実を隠蔽(いんぺい)し、日本国民に知らしめなかった罪は、誠に大きい。 大罪である!
夏目雅子さんも、NHKが告知しなかった、被害者である。

それだけでなく、

NHKの番組を見た多くの日本人が、核実験真っ最中のシルクロード(ウイグル)へ旅行に出かけ被ばくした。

日本のNHKは楼蘭周辺での 「大規模な核実験」 を知りながら、1980年代に大型企画番組シルクロードの現地取材を行い放送を続け、さらにビデオの販売を続けました。 そのため、番組に誘導された日本人、推定27万人が、まだ核爆発が繰り返されていた期間に、現地を観光しています。

当時、実際に現地で核爆発を目撃した青年もいます。 

中国西域の観光から帰国した後に「白血病」、「肺がん」、「悪性リンパ腫」を発症したという方や、そのご家族から情報が寄せられています。

( 高田 純 札幌医科大学教授のコメントより )

ホルマリンで保存されているウイグル・セミパラチンスク州 ( ※ 核実験場のある州) で発生した奇形児

ウイグル人の悲劇

子供でも平気で虐殺

この後、このウイグル男性は頭部を撃たれて死んだ。


漢民族の男たちは何度も強姦した後に、

時間をたっぷりかけてなぶり殺す。

そして、下半身を露出させたまま放置

※ あまりの惨たらしさに、マスキングが掛けられている。


確認すべき、インターネット情報

Stop Chinese Torture

http://www.youtube.com/watch?v=3fIAzl4-Jq8


ウイグルの男たちは連行され、生き地獄の拷問を受けたのち、虐殺される

残った女たちが、命を懸けた、まさに必死の抗議活動を行っている

彼女たちに、命の保証は無い

「甘い言葉」につられてつい心を許し

軍事力をもって

シナに侵略された民族は、皆こうなるのである。

「僕たちは、平和憲法を持っています!」


「憲法9条って、スゴイんだぞぉ!」


では、何の役にも立たないことに、

そろそろ日本人も気づくべきである

「 日本の 人権活動家 たちは、ウイグル の惨状を知っていても、何も言わない… 」


日本のマスメディアも一切、報道しない

忠告しておこう

「 沖縄に入り込んでいる内地の 『 親シナ 』 左翼 の活動家たち、そして
地元新聞社に踊らされ、迷走を始めた 『琉球民族』 も、他人ごとでは無い 」



世間に知られたくない真実をバラされると共産党による監視と嫌がらせが起きる!!


日本共産党→×

中国共産党日本支部→〇



大丈夫か俺!?


でも、負けない

日本ウイグル協会 に援助の手を!

http://uyghur-j.org/japan/about/%E6%94%AF%E6%8F%B4%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8/


https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/280.html#c30

コメント [政治・選挙・NHK253] <渡辺輝人氏>新日鉄住金が和解しようとしていたのに、安倍政権が強硬策を取り最高裁で負けた。完全に安倍政権の外交失敗。  赤かぶ
37. ボケ老人[-16] g3uDUJhWkGw 2018年11月02日 07:59:12 : QHkUDaloVM : nhEL_@HJWto[-2911]
>35.MJwqRzUAXjU:(>>4)一般的に言って徴用は契約じゃないでしょう。

で、
何を主張したいのですか?
徴用工全員が強制連行され、ただ働きさせられたとでも?

日本国内でも学徒動員され勉学の機会を奪われて働き手として
徴用されました。これに賃金が支払われたのかどうか知りません。
勉学の機会を奪われ強制労働に従事させられたと国を訴えることもできそうですネ

徴用工については日本側に様々な強要や不当労働、不等賃金、虐待があったことは間違いない事でしょうが、その一つ一つについて70年以上経た今から精査することは不可能です。韓国で訴えている個人も被害を受けたことを、現在の法的厳格性をもって司法の場で立証することは不可能だと思います。

【不可逆的最終合意】を反故にされても
手も足も出ない、実にだらしない安倍政権だからこその韓国最高裁の判断です。
「恨の文化」「恨の国」ならではの対応です。
逆に日本は「旅の恥はかき捨て」なのかもしれません。

    
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/147.html#c37

記事 [原発・フッ素50] 2011年5月、埼玉の医療用針工場の外気空調フィルターからセシウム合算52万Bq/kg検出 最近も検出が続く 

[表] ユニシス越谷工場 外気導入空調フィルターの放射能汚染 (引用元[2])

医療用針メーカー「ユニシス」(UNISIS)が、埼玉県越谷市にある自社工場の
外気導入空調フィルターの放射能汚染測定値を公表している[1]。
(IT大手のUNISYSとは無関係の会社らしい)

越谷市は福島第一原発からは直線で約200キロ、流山市から数キロ西にあり、
ここも高汚染地域である。

フィルターは2-6ヶ月おきに交換し、そのたびに測定しているようだ。

2011年5月に、なんとセシウム合算52万Bq/kgもの汚染を検出している。
気が遠くなりそうな汚染のひどさだが、福島第一原発爆発後、
超高濃度の放射性雲が東葛地域を襲った証拠である[2][3]。

しかも同年7月に屋内にある別の内部循環空調フィルターからもセシウム合算で
2700Bq/kgも検出されている[4]。
これほどの汚染環境下で無汚染の製品を生産するのは難しいだろう。

さらにショッキングなのは、セシウム134/137がND(不検出)となったのは、
2017年7月と2018年7月だけで、それ以外は毎回、数十から数百Bq/kgの汚染が
検出されていることだ。

昨年末、東京・葛飾区で清掃後1ヶ月放置した窓を拭いたタオルからセシウム合算119Bq/kgを
検出したという報告があったが、それを裏づけるデータである[5]。

ほかの汚染地域から放射性物質が風に舞って飛んできたのか、あるいは福島第一原発から
新たに放出されたものかわからない。たぶんその両方だろう。

おそらく今後も、数十から数百Bq/kgの汚染はたびたび検出され、完全にNDになることは
ないと思われる。

福島県と近隣だけではなく首都圏の居住者も、このようなとんでもない劣悪な汚染環境下で
生活していることを十分に認識すべきである。

今は元気でも今後とんでもない大病にかかる可能性がある。
体調の変化には十分に注意していただきたい。


(関連情報)

[1] 「東北地方太平洋沖地震につきまして」 (UNISIS CORP. JAPAN)  
http://www.unisis.co.jp/topics/20110407.php

[2] 「2018年9月に採取した試料について、放射性物質測定を行いました。」 (同上 2018/9/28)
http://www.unisis.co.jp/topics/images/20180928.pdf

[3] 「空調フィルタ(内部循環)について、放射性物質測定を行いました」 (同上 2011/6/2)
http://www.unisis.co.jp/topics/images/20110607.pdf

[4] 「空調フィルタ(内部循環)について、放射性物質測定を行いました」 (同上 2011/7/7)
http://www.unisis.co.jp/topics/images/20110707.pdf

[5] 「恐るべき空気汚染 東京・葛飾区で1ヶ月放置の窓を拭いたタオルからセシウム合算119Bq/kg検出」 
(拙稿 2018/1/2)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/295.html
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/497.html

コメント [政治・選挙・NHK253] 徴用工判決も、韓国で日本の国民感情を逆なでする行為が相次ぐ理由(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
13. 2018年11月02日 08:11:39 : isFhaCdvQY : G5tzr1wU_fU[39]
12>>。ヨアメリカが国際社会において“臨在感的存在”だからこそできる傲慢な
    芸当とも言える」


   君が認めてるじゃない、米国が傲慢で我がまま、だと。

   米国やりたいがやりたい放題していると。

   GHQの占領憲法はおいといて、君は日本の要衝に米軍基地ががあり

   わがまま放題の米軍空域を日本の空にもうけている。

   GHQの占領と無関係かい、 いまも米軍に占領されているみたいな

   もんだろ。ステレオ、ラジカセの古い考え方かしら?
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/169.html#c13

コメント [カルト7] 集団ストーカー:一つの解決法 クークラック
403. 2018年11月02日 08:17:23 : EWrpjl1j4k : 4hUC8DZUlPA[42]
案の定の想定範囲ですね。

完全に壊れてしまっていますね。
盲目とご自身に全て都合よく解釈されている。
聞く耳完全持たれず無視を貫かれる。
読んでいない筈はありません。

現在此方のアクセス7時41分更新 47アクセスです。
クラブの一部の感性ある皆様がご覧でしょう。
これは、完全にストーカー行為に発展されますね。
と申しますより、そうなっているでしょう。
何方へもこの件を伝えることは無いでしょうね、ご自分だけの判断で
ご自分が全て正しいのだから、必ず上手くゆく、あの方はわたしのもとへ
必ず戻って来るのだから、余計なことは関係なーい。わたしは間違って
いないのよ。あのひとはわたしのものだもーーーーーん🎶
そげな感じね。わたしですら笑っちゃいますよ。ハハハ とね。わーいヽ(*´∀`)ノ


偽ゼットンを如何にお料理するべきでしょうかねぇ。。。
わたしは真面目に、彼女わたしを訴える?警察行くー?考えたりもしましたよ。
ないないないなーーーーーい。だって頭狂っているもんね。
いかれぽんちね。

さてどしようかな。恋愛基地(・∀・)ナイス!guyをどの様に扱うべきでしょか。
狂った果実。。。一旦投稿ね。みなさーん、どしたらよい?


先程考えたことね。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/878.html#c403

コメント [政治・選挙・NHK253] 幼稚園以下!また自民と公明がバカを提案した!  赤かぶ
11. 2018年11月02日 08:18:30 : ilJSHK3wFg : KcxsNYas5Us[53]
2億だったか?1億ちょいだとおもっていたが、、、

参議院は役立たず、、、廃止にしましょう。

国会議員数は半分以下で良い。

安倍友のアホ・馬鹿議員が減るだけでも、日本は明るく正義ある国になります。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/171.html#c11

コメント [政治・選挙・NHK253] 幼稚園以下!また自民と公明がバカを提案した!  赤かぶ
12. 2018年11月02日 08:21:58 : z0SQdjEyNM : pYIKdJH9r_s[629]
馬鹿はこいつらを選んできた、あるいは看過してきた
われわれ国民だ。安倍らはウハウハだ。
ほんとに碌なことをしよらんがなめられて当然。

はっ、揉み手で商品券を待ちわびている自分がいたりする。
おいちゃんらは何処に流されてゆくのだろうか。
自民や公明に投票する馬鹿どもが恨めしい。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/171.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK253] 「最低でも県外」 沖縄県副知事 “県民の頭の中に革命が起きた”(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
6. 2018年11月02日 08:27:03 : skkaDYOEEw : MczRrGVPVaE[13]

>>2

鳩山は正しかった。しかし前原、菅、野田はどう振る舞ったかね。
石原と組んでなかったか、総括しないと安倍には勝てないよ(笑)


http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/172.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK253] 「自家採種の禁止」で…地域の多様な品種が食卓から消える 外資の餌食 日本の台所が危ない(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
3. 2018年11月02日 08:28:56 : Ql6zqV1vs2 : fYWUj82E@Ag[1]
これは現政権が国民に対して行った
犯罪行為の最たるものだ。


http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/174.html#c3

コメント [カルト7] 集団ストーカー:一つの解決法 クークラック
404. 2018年11月02日 08:38:35 : EWrpjl1j4k : 4hUC8DZUlPA[43]
先ずは、徹底防衛を貫く。
貴方の身辺警護ですね。
彼女の参加日には、確実に警護をし厳重に装備ですね。
勿論その様なことは、わたしが気がつくよりもあなたさんの方がご理解されてますね。何度参加されるのでしたっけね。4回?東京でしたね。日にちもブログコメ
何処かに書かれていたの、キャプチャしなかったのよね。だからわからない。
けれど、東京メインですね。座席は前の方だとご自慢されていましたね。
わたしが思うに、例えその4回だか、ご無事にクリアできたとしても、その後が
不安になりますよ。決しておひとりの行動をなさらずに。。。
これね。恋愛◎トーカー行為、◎トーカー法とかありましたよね。たいほしちゃうよて。
笑えないジョークね。週刊誌ネタになります?此処の掲示板とわらくしめの
存在関係無い。そうしたらネタになる?彼女のお身内とかご存知なのかしらね。
こいうこと書きたくないけれどね、真面目に危険でしょう。このままだとね。
わたしの手におえる?あるじーさんね。

孤立無援なのは彼女さんですね。何方が手を差し伸べられますか?
王子は控え控えー。危険でしょ。なりゆきまかせ、それ大丈夫?

またね。考えます。自分に何ができるかなぁ。。
そうね、貴方が仰ることを一番聞くのではないかしらね。
君、病院ゆきなさい。  。。   駄目?  はっきり面と向かい警告
したら、その時からへんしーん 変身   ☠   正式に◎トーカー加害者に変わるね。

スプーン投げ   🙈🙊🙉   どしようもないね。
どんなお気持ちで臨まれますか?   取り敢えずはまたね。
わたしは何方も彼女関連の方も存じませんし、今は彼女孤立ですものね。
まぁ、わたしの懸念が現実にならないことを祈るばかりですよ。またね。
本日もお気張りくださいませ。あぁあ。。。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/878.html#c404

コメント [経世済民129] 日本経済低迷の真の理由(小笠原誠治の経済ニュースゼミ) 赤かぶ
18. 2018年11月02日 08:38:54 : Yj1GaMn9E6 : 7zpb9eEBIqM[10]
【 円の支配者 】に、社会主義的なものが含まれているのは、明らか。
資本主義の 国にも、社会主義的な制度が有る。
そうしないと、社会は もたない という事だ。
上念司氏(立派な人物)は、【 円の支配者 】を絶賛していたハズだ。
これからは、上念司氏を、 “コミンテルンの手先” といわなければならない。

http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/207.html#c18
コメント [政治・選挙・NHK253] 徴用工判決も、韓国で日本の国民感情を逆なでする行為が相次ぐ理由(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
14. 2018年11月02日 08:41:18 : isFhaCdvQY : G5tzr1wU_fU[40]
ついでに言うと

米国に占領されたほうが、 旧ソ連や 中国共産党のような独裁、秘密警察による

密告、強制収容所行、銃殺になるような国に占領されるよりね。

ましだった面はある、一応民主主義で安倍首相の悪口さんざん言っても

阿修羅掲示板の閉鎖はないしね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/169.html#c14

コメント [不安と不健康16] “早死にする人”ランキング 短命にある共通点とは…(ZAK×SPA!)  赤かぶ
73. 中川隆[-13366] koaQ7Jey 2018年11月02日 08:42:47 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19768]

「絶対に電子レンジを使わない」食の専門家が実践する調理法
2018.2.13 週刊朝日#食の安全
https://dot.asahi.com/wa/2018020900049.html?page=1



『行ってはいけない外食』(知的生き方文庫)
https://www.amazon.co.jp/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E5%A4%96%E9%A3%9F-%E9%A3%B2%E9%A3%9F%E5%BA%97%E3%81%AE%E3%80%8C%E8%A3%8F%E5%81%B4%E3%80%8D%E3%82%92%E8%A6%8B%E6%8A%9C%E3%81%8F-%E7%9F%A5%E7%9A%84%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%8B%E3%81%9F%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%8D%97-%E6%B8%85%E8%B2%B4/dp/4837984029


など多くの著書を通して、食の安全性を訴えるフードプロデューサーの南清貴さんは、東日本大震災直後に東京から岐阜に拠点を移し、農業に密着した生活を送るが、その南さんは嘆く。

「私たちが食べ物を工業製品にしてしまったところに間違いの源があるのです」

 南さんがもっとも避けているのは、外食や中食の「揚げ物総菜」だ。酸化した油を繰り返し使い、「サクサク感」を出すために高温で揚げるケースが散見されるという。オイルの多くは限界温度(臨界温度)を超えるとトランス脂肪酸を生成。この温度は脂肪酸の種類によって異なる。

「ごま油やグレープシードオイルなどが多く含んでいる、オメガ6脂肪酸は170度で分解が始まるため、このオイルでサクサクに揚げたものには有害物質(過酸化脂質)が発生する可能性が高い。一方、オリーブオイルなどに含まれるオメガ9脂肪酸の分解が始まる温度は240度と比較的高め」(南さん)

 南さんは自宅で天ぷらを作るときはオリーブオイルを使い、ピーナツオイルやココナツオイルも薦める。

 また、外食には甘みが強い料理が多すぎると指摘する。外出先ですきっ腹に糖分の多い食事をすると、血糖値が急上昇し、肥満や糖尿病、動脈硬化の心配も出てくる。


「甘みを加えるのは、ミネラルが豊富な黒砂糖やキビ糖、てんさい糖などを使った手作りのお菓子程度にしましょう」

 南さんは「どちらかというとチェーン展開している大型スーパーより、生産者と独自のルートを持ち、食材にこだわりをもった地場のスーパー」を利用する。

 だが保存が利く加工食品を買う頻度を極力下げているそうで、たとえばトマト缶などを買うときは、缶がコーティング加工されているものを選ぶという。金属が酸と反応して重金属類を体内に取り込まないようにするためだ。

 料理法にもこだわりがある。南さんは数年前から絶対に電子レンジを使わないようにしている。マイクロ波で食材を加熱すると、たんぱく質が凝固(変性)してしまうからだ。

「食べ物は精製するから副作用が出る。ありのままの一物全体食が良いのです」

 こう話すのは、軽井沢の旅館「星のや」で滞在型デトックスプラン「森林養生」を通して食養生を発信してきた食事療法士の辻野将之さんだ。「精製すると不自然なものへとどんどん変化します。砂糖は不自然な甘みになり、依存性が高くなります」(辻野さん)

確かに市販のショートケーキは二つ、三つとペロリといけるが、甘みを抑えた手作りのケーキは不思議とブレーキが利く。

 辻野さんは、小麦粉や塩も精製したものは避ける。ただ、全粒粉でも製粉してから時間が経っていると、皮に残った油分が劣化して酸化しやすいので注意が必要という。塩を選ぶときも、見た目でしっとりしたものを選ぶ。「にがりの成分のマグネシウムは水分と結びつきやすい性質があるからです」(辻野さん)

 このほか、市販の漬物は砂糖漬けより塩漬けを。「一般にスーパーで売られている漬物の多くにアミノ酸や砂糖などが含まれている。酒かすやみりんかすだけを使って家庭で作ったほうが安心ではあります」(同)

 みそについても、「だしが入っているのは、本来の自然のものから遠ざかる。なるべく自然に近いものを選ぶほうがいいです」(同)。

 また、原形が見えるかどうかが線引きだと、アドバイスする。たとえば刺し身は魚の一部だとわかる。でも魚肉ソーセージやハンバーグはわからない。パッケージを見ると、カタカナ表記がやけに多い。だから、「原材料にカタカナが少ないものを選びましょう」(同)。一尾の魚であれば、鮮度を見極めるために、くもりのない目をして、ウロコもピーンと張りがあって、見栄えのいいものを選ぶといいそうだ。


辻野家の食卓をのぞいてみると……

「昆布でだしをとったシンプルなみそ汁に炊きたての玄米ご飯。それに自家製の漬物を添えて。顔の見える生産者から届いた野菜と魚、豆製品をゆっくりかんで味わう。肉はほとんど食べません。遺伝子組み換えの不安がある大豆油やコーン油は極力控えています」

 前出の安部さんは食塩、化学調味料、たんぱく加水分解物を、味覚を壊す「黄金トリオ」と呼ぶ。これらはちまたにあふれるジャンクフードに多く含まれる。

 これに対抗するには、自然の味のおいしさに目覚めるように食のスタイルを変えていくのがよいだろう。そこで和食だ。安部さんは昭和の時代の健康的な食事をイメージする「昭和そうす」を提唱。「しょう」は少食、「わ」は和食、「そ」は粗食、「うす」は薄味を表す。伝統的な和食を薄味にし、かつ粗食ながらも多くの食材を少しずつ堪能する。辻野さんは「自然のものを選んでいけば、味らいは2週間で変わります」と話し、安部さんは「子どもでも3カ月で変わる」。

 不名誉な黄金トリオを少しずつ避けていき、本来の「うまい」「おいしい」に目覚めてこそ、豊かな食生活と言えるのではないだろうか。(本誌・大崎百紀)

※週刊朝日 2018年2月16日号
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/134.html#c73

コメント [不安と不健康15] コンビニ弁当やお握りは辞めた方がいいです。『拡散』 (カズちゃんのブログ)  赤かぶ
274. 中川隆[-13365] koaQ7Jey 2018年11月02日 08:43:13 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19768]

「絶対に電子レンジを使わない」食の専門家が実践する調理法
2018.2.13 週刊朝日#食の安全
https://dot.asahi.com/wa/2018020900049.html?page=1



『行ってはいけない外食』(知的生き方文庫)
https://www.amazon.co.jp/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E5%A4%96%E9%A3%9F-%E9%A3%B2%E9%A3%9F%E5%BA%97%E3%81%AE%E3%80%8C%E8%A3%8F%E5%81%B4%E3%80%8D%E3%82%92%E8%A6%8B%E6%8A%9C%E3%81%8F-%E7%9F%A5%E7%9A%84%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%8B%E3%81%9F%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%8D%97-%E6%B8%85%E8%B2%B4/dp/4837984029


など多くの著書を通して、食の安全性を訴えるフードプロデューサーの南清貴さんは、東日本大震災直後に東京から岐阜に拠点を移し、農業に密着した生活を送るが、その南さんは嘆く。

「私たちが食べ物を工業製品にしてしまったところに間違いの源があるのです」

 南さんがもっとも避けているのは、外食や中食の「揚げ物総菜」だ。酸化した油を繰り返し使い、「サクサク感」を出すために高温で揚げるケースが散見されるという。オイルの多くは限界温度(臨界温度)を超えるとトランス脂肪酸を生成。この温度は脂肪酸の種類によって異なる。

「ごま油やグレープシードオイルなどが多く含んでいる、オメガ6脂肪酸は170度で分解が始まるため、このオイルでサクサクに揚げたものには有害物質(過酸化脂質)が発生する可能性が高い。一方、オリーブオイルなどに含まれるオメガ9脂肪酸の分解が始まる温度は240度と比較的高め」(南さん)

 南さんは自宅で天ぷらを作るときはオリーブオイルを使い、ピーナツオイルやココナツオイルも薦める。

 また、外食には甘みが強い料理が多すぎると指摘する。外出先ですきっ腹に糖分の多い食事をすると、血糖値が急上昇し、肥満や糖尿病、動脈硬化の心配も出てくる。


「甘みを加えるのは、ミネラルが豊富な黒砂糖やキビ糖、てんさい糖などを使った手作りのお菓子程度にしましょう」

 南さんは「どちらかというとチェーン展開している大型スーパーより、生産者と独自のルートを持ち、食材にこだわりをもった地場のスーパー」を利用する。

 だが保存が利く加工食品を買う頻度を極力下げているそうで、たとえばトマト缶などを買うときは、缶がコーティング加工されているものを選ぶという。金属が酸と反応して重金属類を体内に取り込まないようにするためだ。

 料理法にもこだわりがある。南さんは数年前から絶対に電子レンジを使わないようにしている。マイクロ波で食材を加熱すると、たんぱく質が凝固(変性)してしまうからだ。

「食べ物は精製するから副作用が出る。ありのままの一物全体食が良いのです」

 こう話すのは、軽井沢の旅館「星のや」で滞在型デトックスプラン「森林養生」を通して食養生を発信してきた食事療法士の辻野将之さんだ。「精製すると不自然なものへとどんどん変化します。砂糖は不自然な甘みになり、依存性が高くなります」(辻野さん)

確かに市販のショートケーキは二つ、三つとペロリといけるが、甘みを抑えた手作りのケーキは不思議とブレーキが利く。

 辻野さんは、小麦粉や塩も精製したものは避ける。ただ、全粒粉でも製粉してから時間が経っていると、皮に残った油分が劣化して酸化しやすいので注意が必要という。塩を選ぶときも、見た目でしっとりしたものを選ぶ。「にがりの成分のマグネシウムは水分と結びつきやすい性質があるからです」(辻野さん)

 このほか、市販の漬物は砂糖漬けより塩漬けを。「一般にスーパーで売られている漬物の多くにアミノ酸や砂糖などが含まれている。酒かすやみりんかすだけを使って家庭で作ったほうが安心ではあります」(同)

 みそについても、「だしが入っているのは、本来の自然のものから遠ざかる。なるべく自然に近いものを選ぶほうがいいです」(同)。

 また、原形が見えるかどうかが線引きだと、アドバイスする。たとえば刺し身は魚の一部だとわかる。でも魚肉ソーセージやハンバーグはわからない。パッケージを見ると、カタカナ表記がやけに多い。だから、「原材料にカタカナが少ないものを選びましょう」(同)。一尾の魚であれば、鮮度を見極めるために、くもりのない目をして、ウロコもピーンと張りがあって、見栄えのいいものを選ぶといいそうだ。


辻野家の食卓をのぞいてみると……

「昆布でだしをとったシンプルなみそ汁に炊きたての玄米ご飯。それに自家製の漬物を添えて。顔の見える生産者から届いた野菜と魚、豆製品をゆっくりかんで味わう。肉はほとんど食べません。遺伝子組み換えの不安がある大豆油やコーン油は極力控えています」

 前出の安部さんは食塩、化学調味料、たんぱく加水分解物を、味覚を壊す「黄金トリオ」と呼ぶ。これらはちまたにあふれるジャンクフードに多く含まれる。

 これに対抗するには、自然の味のおいしさに目覚めるように食のスタイルを変えていくのがよいだろう。そこで和食だ。安部さんは昭和の時代の健康的な食事をイメージする「昭和そうす」を提唱。「しょう」は少食、「わ」は和食、「そ」は粗食、「うす」は薄味を表す。伝統的な和食を薄味にし、かつ粗食ながらも多くの食材を少しずつ堪能する。辻野さんは「自然のものを選んでいけば、味らいは2週間で変わります」と話し、安部さんは「子どもでも3カ月で変わる」。

 不名誉な黄金トリオを少しずつ避けていき、本来の「うまい」「おいしい」に目覚めてこそ、豊かな食生活と言えるのではないだろうか。(本誌・大崎百紀)

※週刊朝日 2018年2月16日号
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/764.html#c274

コメント [経世済民129] クールジャパン機構、巨額税金投入で成果なし、累積赤字97億円…出資先から提訴も(Business Journal) 赤かぶ
2. 2018年11月02日 08:43:47 : wTqrxDwRMY : vEeN2335v8Q[1496]
 
 天下りには 「成功」しました
 
 勿論 成果は 天下りです

 

http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/250.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK240] TOKYO MXが『ニュース女子』打ち切りも他局やネットで番組続行! “DHCがバックにいる”と開き直る出演者(リテラ) 赤かぶ
176. 2018年11月02日 08:48:17 : ptQ3eT7Yd6 : AGWaEeZL1DU[1]
辺野古、月内にも土砂投入 2カ月ぶり工事を再開 世論の反発は必至 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/338765
早ければ11月中に埋め立て土砂が投入される可能性があり、新基地建設問題は重大局面を迎える。
 玉城デニー知事が辺野古反対を訴え、翁長雄志前知事から県政を継承を決めた9月30日の知事選からわずか1カ月での工事再開に、県内世論の反発は必至だ。
 国の第三者機関である国地方係争処理委員会に執行停止を不服として審査の申し出を検討する一方で「政府との率直な意見交換を進めることが重要だ」とし、対抗措置よりも対話を優先する考えを示した。

どんなに民意を示しても…辺野古の工事再開、県民の失望 - 沖縄:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLC15196LC1TIPE01K.html
辺野古工事再開:政権に怒り 「寄り添う」何だったのか - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20181102/k00/00m/010/127000c
政府、辺野古埋め立て工事再開=年内に土砂、沖縄県反発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018110100356&g=pol

東京新聞:辺野古きょうにも工事再開 玉城知事「断じて認めぬ」:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201811/CK2018110102000142.html
玉城(たまき)デニー知事は三十一日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、撤回の効力停止に対抗するため、総務省の第三者機関「国地方係争処理委員会」に審査を申し出ると明言した。
 玉城氏は会見で、辺野古新基地問題で国との協議が必要との認識を示した上で「工事に着手し、ましてや土砂投入は断じて認められない」と批判。効力停止の決定についても「非常に不当な判断だ」と改めて指摘して、係争処理委への審査申し立てを早急に行う考えを示した。

辺野古の“埋め立て”工事再開 地元は大反発
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000139829.html

http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/643.html#c176

コメント [カルト7] 集団ストーカー:一つの解決法 クークラック
405. 2018年11月02日 08:49:48 : EWrpjl1j4k : 4hUC8DZUlPA[44]
あほくさ。真面目に投稿、文章にも失礼の無きよう最大限気を遣っておりましたよ。でも狂人には通用しないことが嫌というほどわかった。

こんな女性では無かったでしょう?過去ね。
わたしはどうしてなのかしらと悩んでいたもの。
有り得ない行動思考にね。例えばね、貴方のお身内を平然と宣伝できるその無神経さね。わたしには理解できませんでした。どう考えてもね。普通ならばひっそりと
目立たない様にするべきでしょう。クラブの中であれだけ目立っています。
ぎらぎら太陽熱射光線貴方に照射、貴方以外は目にも入らない盲目のひと。
我関せずでしょう。まがいなりにも貴方のかつてを汚してしまうのごめんなさい。
でもわたしは あんぐり Σ(゚д゚lll)   それとね、首になりそうよ。
わたし何もできないよ。。。時給おくれて。あるじー。ハハハ

以上だよ。異常だよ。異嬢。  またね。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/878.html#c405

コメント [経世済民129] だから「移民」を受け入れてはいけない、これだけの理由(ITmedia ビジネスオンライン) 赤かぶ
11. 中川隆[-13367] koaQ7Jey 2018年11月02日 08:50:09 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19771]
【閲覧注意】中国政府によるウイグル人虐殺 2016-05-29
https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html


皆さんは『東トルキスタン共和国』をご存じですか?


現在は「中国ウイグル自治区」と呼ばれています!!


ウイグル族と、さも少数民族のように言われていますが、元々、れっきとした国家でした。


では、なんでそうなってしまったのか?


詳細を明らかにします。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407155.html


1946年、東トルキスタン共和国は、

政府要人閣僚たちがシナ共産党との会議のために北京に向かう途中、搭乗した飛行機が中共軍に撃墜され、政府がなくなった混乱に乗じで侵略を開始したシナ共産党軍により、

滅ぼされた。


シナ共産党軍は、侵略し併合した東トルキスタン共和国を、 「新疆ウイグル自治区」と、さもシナの一地域のごとくの名前に変えさせた。


侵略当初、シナ共産党軍は、識者や高い教育を受けたもの、そのほか指導的立場にあった人間たちを次々と 「反乱分子もしくはその疑いがある」 として拘束。 100万人以上が、司法手続きを経ずに拷問にかけられ虐殺された。


豊富な石油や天然ガスなどの天然資源が発見された後は、資源の簒奪(さんだつ)をすべく、漢民族支配を実現し、ウイグル人の存在自体を消し去るため、各国のマスコミは一切入れず、学校ではウイグルの言葉を話すことは厳しく禁止され、漢民族を1,500万人も入植させ ( 現在、ウイグル人はおよそ900万人まで激減 ) 同化政策を強化。

ウイグル人は漢民族により暴力 (武装警察や軍事力) を背景に仕事を取り上げられ、成人男性で就職できる割合は、わずか5%。

15歳から22歳までの女性は強制的に中国国内に移住させられ、中国人ですら嫌う低賃金の重労働を課されながら、夜は強姦される若い女性が後を絶たず、「民族浄化」「漢民族化」を推し進める中国共産党政権のもと漢民族の男と強制的に結婚させられ、純粋なウイグル人は絶滅の危機を迎えている。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407195.html


※ 漢民族は、一人っ子政策で男子ばかりが出産され(女児は堕胎)男女比率が大きくゆがみ結婚が出来なくなってしまったため、若いウイグル女性を強制移住させることは、一石二鳥。 (おまけに、大変に美人が多い) 

※日本人とは思考回路が見事に異なる漢民族にとって、ほかの民族の女性を強姦したり虐殺することに罪の意識は無い。

 白人国家が有色人種国家を軍事力を背景に侵略し植民地にした時、当たり前のように強姦し大虐殺を繰り広げていた意識とまったく同じ思考回路である 。

結婚相手と職を失ったウイグル人の男たちは、子孫を残すことができないだけでなく、次々とあらぬ罪で連行され、投獄され、拷問を受け、殺害され、民族根絶やしの犠牲となっている。

ウイグルの女性たちには、ウイグルの男性との間に授かった赤ちゃんの、「 計画生育 」の名目で、少なく見積もって850万件もの強制中絶が行われた。 (ウイグルの人口は、950万人!)

それだけでなく、重武装の軍隊および武装した司法・警察権を持つ漢民族による、一切の武器を持たないウイグル人に対しての徹底した弾圧、放火、リンチ、拷問、強姦、輪姦、そして幼い子供に対してまでの大量虐殺が、今もなお続いているのです。


 この漢民族と結婚させ漢民族化させる手法は、今に始まったことではなく3,000年以上の昔から漢民族が取ってきた漢民族の拡領土大手法で、かつては時間をかけゆっくりと浸透させ漢民族に同化させてきたものが、共産党が国家を支配するようになって以降、急速な領土拡大政策をとるようになり、軍事力 (暴力) を背景とする、他民族を根絶やしにする残虐な同化政策を、性急に推し進めるようになった。


今、狙われているのは、沖縄である。

中國武装警察による「恐怖の人間狩り」

いわれの無い罪でその場で殺されたり、連行されたら二度と生きて帰って来ることはない。


少女でも、その場で処刑する


「10代前半の女の子が、『 私は無実です! 私の言うことを聞いて! 』 と叫んだんです。 それでも構わず、(中国当局は) この子を処刑したんですよ、公衆の面前で! 多くの人々がこの光景を見ていました。 それでも、国際社会は沈黙したままだった…… 」

こう一気に言うと、ほんの少しの間、ラビア総裁の言葉が途切れた。


マスコミが一切報道しない真実 が、ここにある。


ウイグル自治区(旧東トルキスタン共和国)では、幼子までが強姦され無差別に虐殺されている

( ※ この幼子も強姦されてから殺されたのだろう。 ズボンが破かれ、陰部が露出している)

この写真は、60年 ・ 70年安保の度重なる失敗で活動の場を失った ヤマトンチュウ左翼 と シナ の 甘言によって 「親シナ ・ 反米」 に洗脳されつつある 【沖縄県民】 の未来を見ているようである。


沖縄では、シナ共産党により主要な土地が買い進められ、地元のマスコミはシナを礼賛し反日論調を騙(かた)り、学校では子供たちに「反日」教育を行いシナ親派を増やし、漢民族の企業誘致を進めた結果、シナの実効支配が進行しつつある。


原爆実験でまき散らかされた高濃度放射能


シナ武装警察による虐殺だけでなく、かつてシルクロードの交易で栄えた楼蘭では、昭和39年から平成8年まで、近くに人々が生活しているにもかかわらず、地上での核実験を 「事前通告なし」 で46回も繰り返し、広島型原爆の1250発分を爆発させ、最低でも即死20万人以上、被害者130万人以上の被害 (約半数の60万人が死亡したと推計されている) が報告され、今も数百万を超えるウイグルの人々は、まき散らされた放射能汚染に悩まされ、甲状腺異常は当たり前すぎて言うに及ばず奇形の子が次々と生まれ、ガンや白血病が多発し、何の医療手当もされず、放射能汚染の被害に苦しんでいるのです。


この広大な原爆実験エリアから発生した 放射能汚染は 「福島第1原発の数百万倍に達した」 (※ 環境に放出された放射能の総量は実に4,000万エクサベクレル ) にもかかわらず、朝日新聞やNHKはその事実を隠ぺい、日本の原発反対だけを叫び、だんまりを決め込んだ。

日本のすべてのマスコミも 「左へ倣(なら)った」。

日本の弱腰を見て、調子に乗ったシナ政府は、福島原発事故の際、「日本は、放射能汚染を世界にばらまいた」と公言した。


どの口が、そのような発言をしたのか、一度見てみたい。

※ 原爆実験の最中、昭和53年、西遊記のロケでウイグルの砂漠に入った女優の夏目雅子さんは、昭和60年、急性骨髄性白血病で逝去した。 27歳の若さであった。※

夏目雅子さんは、昭和53年・54年と、2年続けてウイグルでロケをした。
その後、病気が続いた、昭和56年には、甲状腺が腫れるバセドー病になり、…
甲状腺を手術した。バセドー病なので、瞼が腫れ目が大きくなってた。
次に掛かった病気は、昭和57年くらいに腎盂炎になり、次が、子宮内膜症。
そして、昭和60年2ったのでしょうか月に白血病で倒れ、同年9月に亡くなりました。


高い放射能がある、ウイグルに、なぜ、ロケに行った?


NHKは、シルクロードに取材に行きながら、核実験をしている事実を隠蔽(いんぺい)し、日本国民に知らしめなかった罪は、誠に大きい。 大罪である!
夏目雅子さんも、NHKが告知しなかった、被害者である。

それだけでなく、

NHKの番組を見た多くの日本人が、核実験真っ最中のシルクロード(ウイグル)へ旅行に出かけ被ばくした。

日本のNHKは楼蘭周辺での 「大規模な核実験」 を知りながら、1980年代に大型企画番組シルクロードの現地取材を行い放送を続け、さらにビデオの販売を続けました。 そのため、番組に誘導された日本人、推定27万人が、まだ核爆発が繰り返されていた期間に、現地を観光しています。

当時、実際に現地で核爆発を目撃した青年もいます。 

中国西域の観光から帰国した後に「白血病」、「肺がん」、「悪性リンパ腫」を発症したという方や、そのご家族から情報が寄せられています。

( 高田 純 札幌医科大学教授のコメントより )

ホルマリンで保存されているウイグル・セミパラチンスク州 ( ※ 核実験場のある州) で発生した奇形児


ウイグル人の悲劇


子供でも平気で虐殺

この後、このウイグル男性は頭部を撃たれて死んだ。

漢民族の男たちは何度も強姦した後に、

時間をたっぷりかけてなぶり殺す。

そして、下半身を露出させたまま放置

※ あまりの惨たらしさに、マスキングが掛けられている。

確認すべき、インターネット情報

Stop Chinese Torture

http://www.youtube.com/watch?v=3fIAzl4-Jq8


ウイグルの男たちは連行され、生き地獄の拷問を受けたのち、虐殺される

残った女たちが、命を懸けた、まさに必死の抗議活動を行っている

彼女たちに、命の保証は無い

「甘い言葉」につられてつい心を許し

軍事力をもって

シナに侵略された民族は、皆こうなるのである。

「僕たちは、平和憲法を持っています!」


「憲法9条って、スゴイんだぞぉ!」


では、何の役にも立たないことに、

そろそろ日本人も気づくべきである

「 日本の 人権活動家 たちは、ウイグル の惨状を知っていても、何も言わない… 」


日本のマスメディアも一切、報道しない


忠告しておこう

「 沖縄に入り込んでいる内地の 『 親シナ 』 左翼 の活動家たち、そして
地元新聞社に踊らされ、迷走を始めた 『琉球民族』 も、他人ごとでは無い 」

世間に知られたくない真実をバラされると共産党による監視と嫌がらせが起きる!!


日本共産党→×

中国共産党日本支部→〇

大丈夫か俺!?

でも、負けない


日本ウイグル協会 に援助の手を!

http://uyghur-j.org/japan/about/%E6%94%AF%E6%8F%B4%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8/

https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html

http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/216.html#c11

コメント [政治・選挙・NHK242] 安倍晋三・昭恵夫妻は朝鮮人である 原発は本当に危険だ
20. 2018年11月02日 08:50:46 : tJDurKZzbM : ZrBwsEAwSUo[2]
トランプには日本の正しい情報が伝わらない、
なぜならディープ・ステートCIAが以下のような情報をもみ消す。
安倍は日本人(古代ユダヤ系)でない。
イスラエルメタニヤフが安倍を自宅に招待し夕食で靴の食器を使ったのは、
安倍晋三=李晋三がバレた瞬間。

安倍は松井大阪府知事や橋下と仲がいいのは朝鮮つながりだったのかと。
半年くらい前、朝鮮戦争再開かと思われた時があったが、
トランプと安倍会談の後うやむやになった。
朝鮮李王朝子孫の安倍であればキム・ジョンウンとは
めぐみさん通して親戚になり安倍が止めるようトランプを説得したとしたら。
安倍の出自を中国に握られ、安倍が訪中を決めたのではうがってしまうし。
安倍は最終的には朝鮮と日本の統一を考えているのでは?
だって皇室も美智子妃が朝鮮系という噂もあるし。

トランプとバトルをやっているディープ・ステート(GHQ、CIA)は
KCIAやエージェントの半島人を使って清和会で日本を支配してきた。
トランプはディープ・ステートと戦っている。
なんで日本がトランプを応援しないのか?
日本人も今社会のコアがないから源平藤橘を引っ張りだして、
朝鮮系に対抗しないと取り返しがつかないよ。
特アの枠組みが変わる今、北朝鮮日韓は利益相反状態はまずいって。

http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/790.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK253] 官房長官補佐官が突然の退任発表…背後に“怪文書”騒動か(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
1. 2018年11月02日 08:51:54 : wTqrxDwRMY : vEeN2335v8Q[1497]

 官邸 = やくざの事務所
 
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/176.html#c1
記事 [Ψ空耳の丘Ψ62] 人口削減のあたらしいフェーズ88:発ガンをもたらす生物兵器は、存在するのだろうか?存在しても、おかしくはない。
人口削減のあたらしいフェーズ88:発ガンをもたらす生物兵器は、存在するのだろうか?存在しても、おかしくはない。


1、ビタミンCによって発ガンを防ぐ

まえ、ビタミンCによって発ガンを防ぐ機序を紹介したことがある。

前に原発板に書いた渡邉教授の長寿命ラジカルの引き起こす発がんの論文では、長寿命ラジカルが細胞の中心体(細胞分裂で染色体を引き寄せる)を破壊することによって細胞分裂で染色体の異数化が起こり、それが発がんの原因になるということであった。染色体の異数化がなぜ発がんを起こすかという詳しい過程までは、まだあきらかではない。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/560.html
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/590.html
これは、むかしから、よく知られた体内のあるビタミンC濃度によって、発ガンが妨げられる事実を渡邉教授の論文によって、証明したものだった。
すなわち、発ガンが長寿命ラジカルによる細胞中心体の破壊で起こる染色体異数化によって起きるとし、もしビタミンCが長寿命ラジカルを消せば、そういった種類の発ガンを防げるとし、そのビタミンCの量を濃度計算をして、1日あたり4gくらいになるという内容だった。


2、エイズと発ガンは、免疫系の問題である

わたしの「人口削減のあたらしいフェーズ」では、免疫系の問題をあつかっている。

すなわち、エイズの起源を述べた、ヤコブ・ゼーガル、リリー・ゼーガル著「悪魔の遺伝子操作」によると、羊のレトロウイルス、ビスナウイルスが,ヒトに感染するよう、ヒトT細胞白血病のレトロウイルスHTLV-I を組み込んだものが、エイズウイルスであったわけだが、このエイズウイルスの40%を組み込んだものが,マイコプラズマ・ファーメンタンス(インコグニタス株)であったわけだ。

これには、T細胞のCD4レセプターに着く、被膜たんぱくがあり、感染するとT細胞につき,破壊し、免疫低下をはかるものであり、湾岸戦争症候群GWI では、患者の60%がうったえる発疹が、免疫低下のけっかの真菌の皮膚感染であろうと考えた。

これらは、T4細胞につくだけで、T8細胞、すなわち、ナチュラルキラーT8細胞につくものではなかった。これらのT細胞は、胸腺でつくられるがゆえ、もし胸腺の細胞数の1割あるマクロファージが異変を起こすと、T4細胞、T8細胞に異常が生じ、エイズ死になるわけだ。

だが、ここで、ナチュラルキラーT8細胞にたいしてのなんらかの攻撃が存在すれば、たちまちガン死になるだろう。


3、もし発ガンをもたらす生物兵器があれば、ケムトレイルから撒かれているだろう

ここで、発ガンが、なんらかのナチュラルキラーT8細胞にたいしての免疫低下の結果起こるのならば、発ガンは、免疫低下の症状のひとつとみなせる。あるいは、発ガンを起こす生物兵器が実在してもおかしくないであろう。
T4細胞への攻撃は、湾岸戦争症候群GWI のM.ファーメンタンスでわかる。ナチュラルキラーT8細胞にたいしてのなんらかの攻撃は存在するだろうか?なにも、そういった情報はない。あれば、発ガンをもたらす生物兵器になり、ケムトレイルから撒かれれば、恐ろしいことになる。

はたして、発ガン生物兵器というのは、存在するのだろうか?

http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/497.html

コメント [カルト19] ガッキー・天皇側近が車椅子に官邸訪問させた、ポニョ・アサ母・息子はトラの同志、黒人の四割が民主からトラに鞍替え。である。 ポスト米英時代
11. 2018年11月02日 08:55:03 : fCZ83cf8p2 : ZyE@@HR5cDA[4527]
>>8
ヲ世話になりマス このままではマジ高次元帰還しか望みがなく、よろしくお願いシマス
http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/762.html#c11
コメント [昼休み54] セックスドールに中国男性は夢中 中川隆
8. 中川隆[-13366] koaQ7Jey 2018年11月02日 08:55:19 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19771]

15歳から22歳までのウイグル人女性は強制的に中国国内に移住させられ、中国人ですら嫌う低賃金の重労働を課されながら、夜は強姦される若い女性が後を絶たず、「民族浄化」「漢民族化」を推し進める中国共産党政権のもと漢民族の男と強制的に結婚させられ、純粋なウイグル人は絶滅の危機を迎えている。

※ 漢民族は、一人っ子政策で男子ばかりが出産され(女児は堕胎)男女比率が大きくゆがみ結婚が出来なくなってしまったため、若いウイグル女性を強制移住させることは、一石二鳥。 (おまけに、大変に美人が多い) 

※日本人とは思考回路が見事に異なる漢民族にとって、ほかの民族の女性を強姦したり虐殺することに罪の意識は無い。

_______

【閲覧注意】中国政府によるウイグル人虐殺 2016-05-29
https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html

皆さんは『東トルキスタン共和国』をご存じですか?


現在は「中国ウイグル自治区」と呼ばれています!!


ウイグル族と、さも少数民族のように言われていますが、元々、れっきとした国家でした。


では、なんでそうなってしまったのか?


詳細を明らかにします。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407155.html


1946年、東トルキスタン共和国は、

政府要人閣僚たちがシナ共産党との会議のために北京に向かう途中、搭乗した飛行機が中共軍に撃墜され、政府がなくなった混乱に乗じで侵略を開始したシナ共産党軍により、

滅ぼされた。


シナ共産党軍は、侵略し併合した東トルキスタン共和国を、 「新疆ウイグル自治区」と、さもシナの一地域のごとくの名前に変えさせた。


侵略当初、シナ共産党軍は、識者や高い教育を受けたもの、そのほか指導的立場にあった人間たちを次々と 「反乱分子もしくはその疑いがある」 として拘束。 100万人以上が、司法手続きを経ずに拷問にかけられ虐殺された。


豊富な石油や天然ガスなどの天然資源が発見された後は、資源の簒奪(さんだつ)をすべく、漢民族支配を実現し、ウイグル人の存在自体を消し去るため、各国のマスコミは一切入れず、学校ではウイグルの言葉を話すことは厳しく禁止され、漢民族を1,500万人も入植させ ( 現在、ウイグル人はおよそ900万人まで激減 ) 同化政策を強化。

ウイグル人は漢民族により暴力 (武装警察や軍事力) を背景に仕事を取り上げられ、成人男性で就職できる割合は、わずか5%。

15歳から22歳までの女性は強制的に中国国内に移住させられ、中国人ですら嫌う低賃金の重労働を課されながら、夜は強姦される若い女性が後を絶たず、「民族浄化」「漢民族化」を推し進める中国共産党政権のもと漢民族の男と強制的に結婚させられ、純粋なウイグル人は絶滅の危機を迎えている。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407195.html


※ 漢民族は、一人っ子政策で男子ばかりが出産され(女児は堕胎)男女比率が大きくゆがみ結婚が出来なくなってしまったため、若いウイグル女性を強制移住させることは、一石二鳥。 (おまけに、大変に美人が多い) 

※日本人とは思考回路が見事に異なる漢民族にとって、ほかの民族の女性を強姦したり虐殺することに罪の意識は無い。

 白人国家が有色人種国家を軍事力を背景に侵略し植民地にした時、当たり前のように強姦し大虐殺を繰り広げていた意識とまったく同じ思考回路である 。

結婚相手と職を失ったウイグル人の男たちは、子孫を残すことができないだけでなく、次々とあらぬ罪で連行され、投獄され、拷問を受け、殺害され、民族根絶やしの犠牲となっている。

ウイグルの女性たちには、ウイグルの男性との間に授かった赤ちゃんの、「 計画生育 」の名目で、少なく見積もって850万件もの強制中絶が行われた。 (ウイグルの人口は、950万人!)

それだけでなく、重武装の軍隊および武装した司法・警察権を持つ漢民族による、一切の武器を持たないウイグル人に対しての徹底した弾圧、放火、リンチ、拷問、強姦、輪姦、そして幼い子供に対してまでの大量虐殺が、今もなお続いているのです。


 この漢民族と結婚させ漢民族化させる手法は、今に始まったことではなく3,000年以上の昔から漢民族が取ってきた漢民族の拡領土大手法で、かつては時間をかけゆっくりと浸透させ漢民族に同化させてきたものが、共産党が国家を支配するようになって以降、急速な領土拡大政策をとるようになり、軍事力 (暴力) を背景とする、他民族を根絶やしにする残虐な同化政策を、性急に推し進めるようになった。


今、狙われているのは、沖縄である。

中國武装警察による「恐怖の人間狩り」

いわれの無い罪でその場で殺されたり、連行されたら二度と生きて帰って来ることはない。


少女でも、その場で処刑する


「10代前半の女の子が、『 私は無実です! 私の言うことを聞いて! 』 と叫んだんです。 それでも構わず、(中国当局は) この子を処刑したんですよ、公衆の面前で! 多くの人々がこの光景を見ていました。 それでも、国際社会は沈黙したままだった…… 」

こう一気に言うと、ほんの少しの間、ラビア総裁の言葉が途切れた。


マスコミが一切報道しない真実 が、ここにある。


ウイグル自治区(旧東トルキスタン共和国)では、幼子までが強姦され無差別に虐殺されている

( ※ この幼子も強姦されてから殺されたのだろう。 ズボンが破かれ、陰部が露出している)

この写真は、60年 ・ 70年安保の度重なる失敗で活動の場を失った ヤマトンチュウ左翼 と シナ の 甘言によって 「親シナ ・ 反米」 に洗脳されつつある 【沖縄県民】 の未来を見ているようである。


沖縄では、シナ共産党により主要な土地が買い進められ、地元のマスコミはシナを礼賛し反日論調を騙(かた)り、学校では子供たちに「反日」教育を行いシナ親派を増やし、漢民族の企業誘致を進めた結果、シナの実効支配が進行しつつある。


原爆実験でまき散らかされた高濃度放射能


シナ武装警察による虐殺だけでなく、かつてシルクロードの交易で栄えた楼蘭では、昭和39年から平成8年まで、近くに人々が生活しているにもかかわらず、地上での核実験を 「事前通告なし」 で46回も繰り返し、広島型原爆の1250発分を爆発させ、最低でも即死20万人以上、被害者130万人以上の被害 (約半数の60万人が死亡したと推計されている) が報告され、今も数百万を超えるウイグルの人々は、まき散らされた放射能汚染に悩まされ、甲状腺異常は当たり前すぎて言うに及ばず奇形の子が次々と生まれ、ガンや白血病が多発し、何の医療手当もされず、放射能汚染の被害に苦しんでいるのです。


この広大な原爆実験エリアから発生した 放射能汚染は 「福島第1原発の数百万倍に達した」 (※ 環境に放出された放射能の総量は実に4,000万エクサベクレル ) にもかかわらず、朝日新聞やNHKはその事実を隠ぺい、日本の原発反対だけを叫び、だんまりを決め込んだ。

日本のすべてのマスコミも 「左へ倣(なら)った」。

日本の弱腰を見て、調子に乗ったシナ政府は、福島原発事故の際、「日本は、放射能汚染を世界にばらまいた」と公言した。


どの口が、そのような発言をしたのか、一度見てみたい。

※ 原爆実験の最中、昭和53年、西遊記のロケでウイグルの砂漠に入った女優の夏目雅子さんは、昭和60年、急性骨髄性白血病で逝去した。 27歳の若さであった。※

夏目雅子さんは、昭和53年・54年と、2年続けてウイグルでロケをした。
その後、病気が続いた、昭和56年には、甲状腺が腫れるバセドー病になり、…
甲状腺を手術した。バセドー病なので、瞼が腫れ目が大きくなってた。
次に掛かった病気は、昭和57年くらいに腎盂炎になり、次が、子宮内膜症。
そして、昭和60年2ったのでしょうか月に白血病で倒れ、同年9月に亡くなりました。


高い放射能がある、ウイグルに、なぜ、ロケに行った?


NHKは、シルクロードに取材に行きながら、核実験をしている事実を隠蔽(いんぺい)し、日本国民に知らしめなかった罪は、誠に大きい。 大罪である!
夏目雅子さんも、NHKが告知しなかった、被害者である。

それだけでなく、

NHKの番組を見た多くの日本人が、核実験真っ最中のシルクロード(ウイグル)へ旅行に出かけ被ばくした。

日本のNHKは楼蘭周辺での 「大規模な核実験」 を知りながら、1980年代に大型企画番組シルクロードの現地取材を行い放送を続け、さらにビデオの販売を続けました。 そのため、番組に誘導された日本人、推定27万人が、まだ核爆発が繰り返されていた期間に、現地を観光しています。

当時、実際に現地で核爆発を目撃した青年もいます。 

中国西域の観光から帰国した後に「白血病」、「肺がん」、「悪性リンパ腫」を発症したという方や、そのご家族から情報が寄せられています。

( 高田 純 札幌医科大学教授のコメントより )

ホルマリンで保存されているウイグル・セミパラチンスク州 ( ※ 核実験場のある州) で発生した奇形児


ウイグル人の悲劇


子供でも平気で虐殺

この後、このウイグル男性は頭部を撃たれて死んだ。

漢民族の男たちは何度も強姦した後に、

時間をたっぷりかけてなぶり殺す。

そして、下半身を露出させたまま放置

※ あまりの惨たらしさに、マスキングが掛けられている。

確認すべき、インターネット情報

Stop Chinese Torture

http://www.youtube.com/watch?v=3fIAzl4-Jq8


ウイグルの男たちは連行され、生き地獄の拷問を受けたのち、虐殺される

残った女たちが、命を懸けた、まさに必死の抗議活動を行っている

彼女たちに、命の保証は無い

「甘い言葉」につられてつい心を許し

軍事力をもって

シナに侵略された民族は、皆こうなるのである。

「僕たちは、平和憲法を持っています!」


「憲法9条って、スゴイんだぞぉ!」


では、何の役にも立たないことに、

そろそろ日本人も気づくべきである

「 日本の 人権活動家 たちは、ウイグル の惨状を知っていても、何も言わない… 」


日本のマスメディアも一切、報道しない


忠告しておこう

「 沖縄に入り込んでいる内地の 『 親シナ 』 左翼 の活動家たち、そして
地元新聞社に踊らされ、迷走を始めた 『琉球民族』 も、他人ごとでは無い 」

世間に知られたくない真実をバラされると共産党による監視と嫌がらせが起きる!!


日本共産党→×

中国共産党日本支部→〇

大丈夫か俺!?

でも、負けない


日本ウイグル協会 に援助の手を!

http://uyghur-j.org/japan/about/%E6%94%AF%E6%8F%B4%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8/

https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html

http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/284.html#c8

コメント [カルト7] 集団ストーカー:一つの解決法 クークラック
406. 2018年11月02日 08:56:38 : EWrpjl1j4k : 4hUC8DZUlPA[45]
わかりまひた。

来年2月をお待ち申し上げ候。

わたしにはわかる。せんのせんとごのせんでしたか?
そのタイトルね。完全それで撃沈☟

あなたが面と向かい崖から突き落とす文言仰ること不可能ならば
2月のあの発表を待つ。それだわね。まずかったかな?ネタバレね。。。わーい。
まぁ以降継続ならば、こちら選択も◎トーカーでしょう。

ではでは。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/878.html#c406

コメント [カルト19] 社会主義とは 共産主義とは 意味・定義 マシマヒロト
2. 2018年11月02日 09:02:13 : fCZ83cf8p2 : ZyE@@HR5cDA[4528]
 余白が幽玄杉る意味・定義とは     正解;本文も霞か雲かになる和の心
http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/763.html#c2
コメント [原発・フッ素50] 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴(フジテレビ)-勝俣元会長、自らの責任を否定 JAXVN
15. 2018年11月02日 09:04:47 : Sj8pMHjQtA : VMVclNsRats[18]
やいちゃん
「勝俣被告、最低だった。原子炉も地震も津波も何にも知らないんだって。「代表取締役」会長の肩書は、お役人などに会うとき、格好がいい、落ち着きがいいから付けただけで、代表権限はないんだって。バカ過ぎて、こんな人が最高責任者で原発事故が起きたのかと思うと、悲しくて涙が出た。」
https://twitter.com/picoyai/status/1057192618969321472

責任を逃れるためなら、ウソを言って誠実さも放棄する。
バカを装い自尊心も捨てる…

クズだねぇ… 原子力村はクズの集まり。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/490.html#c15

記事 [Ψ空耳の丘Ψ62] ギリシャの詩 本編1

ギリシャの詩 5 本編1

たとえば、つぎの和歌を考えよう。
1、柿本人麻呂の歌


淡海の海 夕波千鳥汝が鳴けば 情もしのに 古思ほゆ

おうみのみ ゆうなみちどり ながなけば こころもしのに、いにしえ おもほゆ

万葉集 巻三 266  柿本人麻呂

さすが、世界史上でも1、2を争うほどの歌聖、柿本人麻呂の作だ。
最初のおうみのみ ゆうなみちどり で、なにもかも叙景している。
海と波、千鳥の鳴き声。波しぶきが飛び交い、塩のにおい、潮のにおいが、なぜかする。
もちろん、この 淡海(おうみ)は、悠久の歴史をもつ博多湾でしかない。
ながなけば で作者が泣いているのを暗示している。なぜか?白村江の戦いで
倭国が滅亡したからだ。いにしえ というのは、倭国の千年以上の歴史を見ているのだ。

だが、柿本人麻呂なる歌聖が、おうみと詠んだら、博多にきまっているのに、
古田武彦は、壬申の乱の近江を歌ったと、本に書いていて、わたしは仰天したものだ。
人麻呂が、近江を歌ったなら、近江に限定語をつけるはずである。
また、柿本人麻呂なる偉大な歌聖が、古(いにしえ)と、うたったら、
壬申の乱ごときものを指しているはずは、ぜったいにないのだと思う。
はてしない悠久の文明、九州倭国を指しているに、決まっている。

近江を歌う柿本人麻呂は、わたしには想像できないが、
滅亡した九州倭国を歌う人麻呂ならば、なんという歌いぶりだろうと感動する。
まさしく永遠の歌聖というべき人物が、日本に実在したのだ。

歴史をじゅうぶん理解しているはずの、古田武彦でさえも、この歌を誤解していた!


2、人類の 文芸史上最高位の評価を得ているレスボス島のサッポーの詩

さて、おなじような夕刻を歌っているギリシャの歌人サッポーの詩を見てみよう。
Sappho (サッポー、サッフォー)
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/ancients/sappo4.html
104(a)


夕星(ゆうづつ)は
かがやく朝が、八方に散らしたものを
みな もとへ 連れかえす。

羊をかへし
山羊をかへし
幼な子を また母の手に
連れかへす。     呉茂一訳


他のでは
https://tsujimasa.at.webry.info/201104/article_1.html

The Poems of Sappho index - Sacred Texts
http://www.sacred-texts.com/cla/usappho/index.htm
ここの92番
http://www.sacred-texts.com/cla/usappho/sph93.htm

これは、呉茂一の訳が秀逸で、原詩にもまさるともおとらないできぐあいだ。
サッポー独特のはっきりした情景が目に浮かぶ。サッポーの宇宙は、単純で神秘だ。

アイオリス方言のため、柔らかいひびきであると書かれているが、わたしには不明。
リズムも不明。もちろん音楽がついていただろうが、不明。

だが、サッポー を理解するためには、クレタ文明を理解する必要があると思う。
さもなければ、中世のキリスト者のように、退廃的だとか、同性愛だとかトンデモに
満ちた評価になる。
人類史上最高峰の詩が、汚辱にまみれた理解になっていて、
サッポーは、なんども焚書にあい、消滅したのである。

サッポーは、女性だけの文芸や歌や踊りの学校を持っていたらしい。
神戸にある宝塚に似たものか?

これは、クレタ文明の伝統が、生き延びたレスボスやリュディアに残存していたと理解すべきだ。こういった中から生まれた詩であると、サッポーを理解する必要があるのだ。
ここには、クレタ文明の秘密に通ずるトンネルがあるのだと思う。
また、倭国にもあったらしいことが、倭人伝からも、博多の地名女山があったと記憶する。

サッポーの詩は、ギリシャ文化の下層、クレタ文明を理解して、はじめて評価が可能になるが、
あいにく、消滅している。クレタが消滅したから、サッポーも消滅したのだともいえる。
逆に、サッポーの詩の残った断片から、クレタの秘密に迫れるかもしれない、とわたしは希望を持つ。

詩は、歴史を理解して、初めて理解が可能になる面があるのだ。
そして、失われた歴史を復元できないかと、希望をいだくのだ。


3、夕ぐれの詩をもうひとつ。アルチュール・ランボー の詩


感覚   Sensation    

夏の青い夕ぐれに、ぼくは小径(こみち)を行こう、
麦に脚(あし)さされ、小草を踏みに。
夢見心地、ぼくは足にそのすがすがしさを味わおう。
そよぐ風に無帽の頭をなぶらせよう。

ぼくは語るまい、なにも考えまい。
だが限りない愛がぼくの魂にこみあげて来るだろう。
そうしたらぼくは遠くに行くんだ、ずっと遠くに、ジプシーのように、
自然のなかを、ーーー女と連れだっているように幸福に。
                  1870年3月

高橋彦明訳 世界の名詩集 7 ランボー詩集 1967年刊 三笠書房

このランボーの初期の詩は、15歳のときの作である。まだ、かれは青春時代へすらも入っていない。後年の作のような、宝石が凝縮したような作風ではないが、抒情の詩想がいずみのようにあふれている。


http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/498.html

コメント [政治・選挙・NHK253] 「最低でも県外」 沖縄県副知事 “県民の頭の中に革命が起きた”(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
7. 人間になりたい[860] kGyK1ILJgsiC6IK9gqI 2018年11月02日 09:06:28 : Igew9LiSCV : jX5tMsGMxX4[684]

>3.斜め中道様

>なぜ、この糞官僚の役職と名前が出て来ないのか??

上の動画にもありますが、川内博史議員が昨日の国会質疑で参考人招致の要請をしました。
外務省 北米局 船越参事官 です。

帰ってきた蕎麦屋シリーズ《きつね》

鳩山由紀夫が普天間移転に関するレク書類を外務省に照会すると、
そんな書類は存在しないと言われ、きつねにつままれたようになったという案件を、
川内博史がとうとう、国会質疑の場に持ち込みました。
それにしても、河野太郎の壊れ方が酷い。
今後も、鋭い追求が続くでしょう。


http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/172.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK253] 「早く原発を再稼働させろ」とせっつく細田博之!  赤かぶ
6. 斜め中道[5550] js6C35KGk7k 2018年11月02日 09:08:37 : u12DNOjV8I : DpNsSI7B2fY[3584]
>>5 さま
大丈夫ですよ。もっとひどく後悔することは、きっとありますから・・・。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/146.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK253] 「最低でも県外」 沖縄県副知事 “県民の頭の中に革命が起きた”(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
8. 2018年11月02日 09:11:00 : Ts3jILcNuc : 6L1vZYyZ6Rc[28]

鳩山元総理が外務・防衛官僚を呼んで開いた辺野古移転のための秘密会議。
極秘裏に進めると固い約束を交わし、乾杯までした。
しかし翌朝、その秘密会議の内容が大手紙に暴露された。
外務・防衛官僚は、日本国の総理大臣を裏切ったのである。

この時点で鳩山総理は、それらの官僚を罰する方法もあっただろう。しかし、官僚機構全体が反鳩山・小沢民主党政権で結束してサボタージュ、小沢一郎は冤罪事件で活力を削がれ、電通及びNHKなどのマスメディアが鳩山・小沢バッシングの嵐、財界が鳩山・小沢で結束、米国CSIS・ジャパンハンドラーが小沢・鳩山潰しの号令をかけていた。まさに政権交代は成し遂げたものの、四面楚歌だった。

そして、菅直人は消費増税とTPP参加を検討、野田佳彦はシロアリと批判していた官僚機構に屈し、財務省・外資・原発ムラの言いなりとなり、その後は消費増税を理由に自爆解散・・・。そしてインチキ選挙で絶対多数の議席を盗み取り、アベ自公ファシズム・カルト売国政権が誕生した。その後、「やっぱり民主党政権は、ダメだ!」とのレッテルを貼り続けてきた。すべて外資及び日本在住利権集団の予定通りである。

が、米国で長年続いた不正選挙が阻止された。その結果、軍産の手先であるヒラリーが敗れ、ヤラセのテロ・人殺し軍産の悪事を忌み嫌うトランプが大統領に選出された。現在も続く米国内のゴタゴタは、新旧勢力の戦いを意味している。しかし、それも間もなく沈静化する。中間選挙はトランプの共和党が圧勝するだろう。民主党に潜んでいた軍産の手先も多くは落選するだろう。米国内の支配構造が完全に変わり、犯罪者が大量に逮捕者も出る。

デニー知事は、沖縄の関係者を連れて訪米し、トランプ大統領と直談判のほか、上下院で演説し、沖縄の苦難の歴史と現状を訴えるべきだろう。米国軍事委員会の議員らに沖縄訪問を促すべきだろう。「米国・米軍の要望である」とする日本の利権集団を相手にせず、ホワイトハウスと米国議会を相手にすべきだろう。アベ政権に遠慮することはない。そもそもが「木偶人形」であり、「蚊帳の外」の腰抜けインチキ政権である。

>Q - We Are The Plan 736,370 回視聴 9分10秒
https://www.youtube.com/watch?v=MRtEgdgj_XQ&feature=youtu.be
>Q:世界を救う計画(修正版)Q:世界を救う計画(修正版)10,129 回視聴 13分8秒
https://www.youtube.com/watch?v=oQsU3d9FU4Y&feature=youtu.be

>日本人には知らせてはいけない@米戦略国際問題研究所(CSIS)
http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/31b189c3f9bcbd9e5873cb3361a65cb7
・・・・ 東大に留学していて日本語を話すマイケル・グリーンはCSISの現役日本部長で安全保障関係のシンポジュームやNHK政治討論会によく出て くる人物だ。彼は「『政権を握ったら』公約は捨て去れ」と民主党政権に提言している。日本を喰い尽くす策略を本気で強行しようとしている巨大な闇の権力があるのだ。ここは、日本を操る世界のインテリジェンス・センターである。
 CSISは、イスラエルに武器を供給し、中東での戦闘で「石油価格を高騰させる」石油価格コントロールセンターでもある。マイケル・グリーンは鳩山民主党政権時に鳩山に対して、次のような要求を突きつけてきた。
1. インド洋から撤退するならばアメリカは周辺諸国と日本との離反政策を行う可能性がある
2. 日本はアメリカのアフガニスタン政策を目に見える形で支えなくてはならない
3. アメリカだけではなく、他の三極委員会や主要クラブのエリートの意見を聞け
4. 官僚制度はアメリカが教育済みだ。彼らはアメリカとの連携をまず最初に考えて、政治家は二の次だ。彼らはこれまでの政策の流れを作ってきたのだから、民主党政権は世論を背景に誕生したとはいえ、勝手に政策を決めてはならない。(官僚がアメリカとの密約を決めたのだからだ)・・・

_________________________________________

http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/172.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK253] ほんまかいな!森友特ダネにNHK局長激怒!   赤かぶ
28. エレ爺[-42] g0eDjJbq 2018年11月02日 09:11:29 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-2957]
>>10
>>27

どちらも共通しているのは

国民はマスゴミにだまされている

という思い込み

>なんでNHKってこんなバカなんだ?民主主義国家でここまでバカなテレビ局はNHKくらいなものだろう。

NHKだけではないですよ。

ソーカTBSもそう。

ポダム黄泉売「日本テレビ」もそう。

ただ、思い込みをやめないと、国民は「そんなにバカじゃない」し、マスゴミにだまされているのは「あなたたちだけ」だということに気づけない。

君たちは、いつまで、冬眠しているんだ!

これは、最近の、金正恩の言葉!!

55年体制から抜け出せない「あなたたち」への金言でしょう!!!



http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/144.html#c28

コメント [政治・選挙・NHK253] 徴用工判決ヒステリーの日本マスコミが触れない事実…安倍政権が新日鉄住金に圧力をかけ“和解”を潰していた!(リテラ) 赤かぶ
37. 2018年11月02日 09:13:53 : 3TFx0bnBdc : EDTebIxeCY8[1]
で、これは第3国に波及するのですか?
この判決で不法行為の債権者と認められた人が、例えばアメリカの裁判所に訴えて、アメリカにある新日鐵の資産を差し押さえる、という展開が起こりうるのですか?

日本国外の誰も(本来なら日本国内の誰も、もそうなるのが当然)日本帝国主義にひいき目なんか持っていない。
戦争犯罪に時効はない、というのは全世界共通の常識でもあります。

でも、この人たちに、日本以外の司法関係者はどんな態度をとっているのですか?
そういう点の解説が聴きたい。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/157.html#c37

コメント [政治・選挙・NHK253] 徴用工判決も、韓国で日本の国民感情を逆なでする行為が相次ぐ理由(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
15. 2018年11月02日 09:16:07 : SlybnBIDus : sIiyM6P9c58[6]
 13、14へ。

 君は文章を読む能力に欠けているのではないか。

 傲慢な芸当だけど、アメリカはルールを守っていると、わたしは書いている。日本において、アメリカがわがまま放題のことをしているのは、日米地位協定というルールに基づいて行っているということ。
 違う?

 わたしのコメントの趣旨は、まぁ、アメリカは都合が悪くなると、ルールを守る世界から離れたくなる癖がある(あくまでも、癖ね)。ルールから離れた場合、ルールにとらわれた世界の人間の視点からは“ルール破り”に思えるようなことがある。
 でも、こうした場合はルール破りにはならないってこと。

 条件反射的に反論しないで、もういっぺん、読み直してみて。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/169.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK253] 徴用工判決も、韓国で日本の国民感情を逆なでする行為が相次ぐ理由(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
16. 2018年11月02日 09:16:10 : Elio0nEowE : h2RZrOIR1F8[-602]
> 文政権にこうした能力が欠けていることが、日韓関係に暗い影を落とす結果になっているのだ。

文在寅・韓国大統領自身が「徴用工、個人には請求権」があると主張して居た[1]。
それ故、「文政権にこうした能力が欠けている」のではなく、請求権問題で日韓の紛争を引き起こす格別の能力があったと云うべきである。

[1] 韓国大統領 「徴用工、個人には請求権」就任100日会見
https://mainichi.jp/articles/20170817/k00/00e/030/206000c
毎日新聞2017年8月17日 13時10分(最終更新 8月18日 10時36分)
【ソウル大貫智子】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は17日午前、就任100日を迎えた記者会見を開いた。日本の植民地時代の徴用工問題について文氏は「徴用者問題も、(日韓)両国間の合意が個々人の権利を侵害することはできない」と述べ、元徴用工の個人請求権は消滅していないとの立場を初めて示した。韓国政府はこれまで徴用工問題は1965年の日韓国交正常化時に解決済みとの立場を取り、個人請求権問題への言及を避けてきた。国家間で外交的に解決した後も問題は残るとして、日本政府に善処を促す狙いがありそうだ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/169.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK253] 「最低でも県外」 沖縄県副知事 “県民の頭の中に革命が起きた”(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
9. 2018年11月02日 09:20:12 : Ts3jILcNuc : 6L1vZYyZ6Rc[29]

訂正:財界が鳩山・小沢で結束 ⇒ 財界が「反」鳩山・小沢で結束、

補足:CSISには、多くの日本企業と日本政府が寄付している。つまり、日本企業のためのシンクタンクでもあり、日本政府・安倍政権は「ワシントン拡声器(猿田 佐世)」として利用しているのである。


http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/172.html#c9

コメント [中国3] 衝撃 天安門事件の写真 なんと北京で公開される !!! 中国人ぼう然へ ・・・・・・・・・・2ch 木卯正一
6. 中川隆[-13368] koaQ7Jey 2018年11月02日 09:21:23 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19774]
【閲覧注意】中国政府によるウイグル人虐殺 2016-05-29
https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html

皆さんは『東トルキスタン共和国』をご存じですか?


現在は「中国ウイグル自治区」と呼ばれています!!


ウイグル族と、さも少数民族のように言われていますが、元々、れっきとした国家でした。


では、なんでそうなってしまったのか?


詳細を明らかにします。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407155.html


1946年、東トルキスタン共和国は、

政府要人閣僚たちがシナ共産党との会議のために北京に向かう途中、搭乗した飛行機が中共軍に撃墜され、政府がなくなった混乱に乗じで侵略を開始したシナ共産党軍により、

滅ぼされた。


シナ共産党軍は、侵略し併合した東トルキスタン共和国を、 「新疆ウイグル自治区」と、さもシナの一地域のごとくの名前に変えさせた。


侵略当初、シナ共産党軍は、識者や高い教育を受けたもの、そのほか指導的立場にあった人間たちを次々と 「反乱分子もしくはその疑いがある」 として拘束。 100万人以上が、司法手続きを経ずに拷問にかけられ虐殺された。


豊富な石油や天然ガスなどの天然資源が発見された後は、資源の簒奪(さんだつ)をすべく、漢民族支配を実現し、ウイグル人の存在自体を消し去るため、各国のマスコミは一切入れず、学校ではウイグルの言葉を話すことは厳しく禁止され、漢民族を1,500万人も入植させ ( 現在、ウイグル人はおよそ900万人まで激減 ) 同化政策を強化。

ウイグル人は漢民族により暴力 (武装警察や軍事力) を背景に仕事を取り上げられ、成人男性で就職できる割合は、わずか5%。

15歳から22歳までの女性は強制的に中国国内に移住させられ、中国人ですら嫌う低賃金の重労働を課されながら、夜は強姦される若い女性が後を絶たず、「民族浄化」「漢民族化」を推し進める中国共産党政権のもと漢民族の男と強制的に結婚させられ、純粋なウイグル人は絶滅の危機を迎えている。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407195.html


※ 漢民族は、一人っ子政策で男子ばかりが出産され(女児は堕胎)男女比率が大きくゆがみ結婚が出来なくなってしまったため、若いウイグル女性を強制移住させることは、一石二鳥。 (おまけに、大変に美人が多い) 

※日本人とは思考回路が見事に異なる漢民族にとって、ほかの民族の女性を強姦したり虐殺することに罪の意識は無い。

 白人国家が有色人種国家を軍事力を背景に侵略し植民地にした時、当たり前のように強姦し大虐殺を繰り広げていた意識とまったく同じ思考回路である 。

結婚相手と職を失ったウイグル人の男たちは、子孫を残すことができないだけでなく、次々とあらぬ罪で連行され、投獄され、拷問を受け、殺害され、民族根絶やしの犠牲となっている。

ウイグルの女性たちには、ウイグルの男性との間に授かった赤ちゃんの、「 計画生育 」の名目で、少なく見積もって850万件もの強制中絶が行われた。 (ウイグルの人口は、950万人!)

それだけでなく、重武装の軍隊および武装した司法・警察権を持つ漢民族による、一切の武器を持たないウイグル人に対しての徹底した弾圧、放火、リンチ、拷問、強姦、輪姦、そして幼い子供に対してまでの大量虐殺が、今もなお続いているのです。

 この漢民族と結婚させ漢民族化させる手法は、今に始まったことではなく3,000年以上の昔から漢民族が取ってきた漢民族の拡領土大手法で、かつては時間をかけゆっくりと浸透させ漢民族に同化させてきたものが、共産党が国家を支配するようになって以降、急速な領土拡大政策をとるようになり、軍事力 (暴力) を背景とする、他民族を根絶やしにする残虐な同化政策を、性急に推し進めるようになった。

今、狙われているのは、沖縄である。


中國武装警察による「恐怖の人間狩り」

いわれの無い罪でその場で殺されたり、連行されたら二度と生きて帰って来ることはない。

少女でも、その場で処刑する


「10代前半の女の子が、『 私は無実です! 私の言うことを聞いて! 』 と叫んだんです。 それでも構わず、(中国当局は) この子を処刑したんですよ、公衆の面前で! 多くの人々がこの光景を見ていました。 それでも、国際社会は沈黙したままだった…… 」

こう一気に言うと、ほんの少しの間、ラビア総裁の言葉が途切れた。


マスコミが一切報道しない真実 が、ここにある。


ウイグル自治区(旧東トルキスタン共和国)では、幼子までが強姦され無差別に虐殺されている

( ※ この幼子も強姦されてから殺されたのだろう。 ズボンが破かれ、陰部が露出している)

この写真は、60年 ・ 70年安保の度重なる失敗で活動の場を失った ヤマトンチュウ左翼 と シナ の 甘言によって 「親シナ ・ 反米」 に洗脳されつつある 【沖縄県民】 の未来を見ているようである。


沖縄では、シナ共産党により主要な土地が買い進められ、地元のマスコミはシナを礼賛し反日論調を騙(かた)り、学校では子供たちに「反日」教育を行いシナ親派を増やし、漢民族の企業誘致を進めた結果、シナの実効支配が進行しつつある。

原爆実験でまき散らかされた高濃度放射能


シナ武装警察による虐殺だけでなく、かつてシルクロードの交易で栄えた楼蘭では、昭和39年から平成8年まで、近くに人々が生活しているにもかかわらず、地上での核実験を 「事前通告なし」 で46回も繰り返し、広島型原爆の1250発分を爆発させ、最低でも即死20万人以上、被害者130万人以上の被害 (約半数の60万人が死亡したと推計されている) が報告され、今も数百万を超えるウイグルの人々は、まき散らされた放射能汚染に悩まされ、甲状腺異常は当たり前すぎて言うに及ばず奇形の子が次々と生まれ、ガンや白血病が多発し、何の医療手当もされず、放射能汚染の被害に苦しんでいるのです。

この広大な原爆実験エリアから発生した 放射能汚染は 「福島第1原発の数百万倍に達した」 (※ 環境に放出された放射能の総量は実に4,000万エクサベクレル ) にもかかわらず、朝日新聞やNHKはその事実を隠ぺい、日本の原発反対だけを叫び、だんまりを決め込んだ。

日本のすべてのマスコミも 「左へ倣(なら)った」。

日本の弱腰を見て、調子に乗ったシナ政府は、福島原発事故の際、「日本は、放射能汚染を世界にばらまいた」と公言した。


どの口が、そのような発言をしたのか、一度見てみたい。


※ 原爆実験の最中、昭和53年、西遊記のロケでウイグルの砂漠に入った女優の夏目雅子さんは、昭和60年、急性骨髄性白血病で逝去した。 27歳の若さであった。※

夏目雅子さんは、昭和53年・54年と、2年続けてウイグルでロケをした。
その後、病気が続いた、昭和56年には、甲状腺が腫れるバセドー病になり、…
甲状腺を手術した。バセドー病なので、瞼が腫れ目が大きくなってた。
次に掛かった病気は、昭和57年くらいに腎盂炎になり、次が、子宮内膜症。
そして、昭和60年2ったのでしょうか月に白血病で倒れ、同年9月に亡くなりました。


高い放射能がある、ウイグルに、なぜ、ロケに行った?


NHKは、シルクロードに取材に行きながら、核実験をしている事実を隠蔽(いんぺい)し、日本国民に知らしめなかった罪は、誠に大きい。 大罪である!
夏目雅子さんも、NHKが告知しなかった、被害者である。


それだけでなく、

NHKの番組を見た多くの日本人が、核実験真っ最中のシルクロード(ウイグル)へ旅行に出かけ被ばくした。

日本のNHKは楼蘭周辺での 「大規模な核実験」 を知りながら、1980年代に大型企画番組シルクロードの現地取材を行い放送を続け、さらにビデオの販売を続けました。 そのため、番組に誘導された日本人、推定27万人が、まだ核爆発が繰り返されていた期間に、現地を観光しています。

当時、実際に現地で核爆発を目撃した青年もいます。 

中国西域の観光から帰国した後に「白血病」、「肺がん」、「悪性リンパ腫」を発症したという方や、そのご家族から情報が寄せられています。

( 高田 純 札幌医科大学教授のコメントより )

ホルマリンで保存されているウイグル・セミパラチンスク州 ( ※ 核実験場のある州) で発生した奇形児

ウイグル人の悲劇

子供でも平気で虐殺

この後、このウイグル男性は頭部を撃たれて死んだ。


漢民族の男たちは何度も強姦した後に、

時間をたっぷりかけてなぶり殺す。

そして、下半身を露出させたまま放置

※ あまりの惨たらしさに、マスキングが掛けられている。


確認すべき、インターネット情報

Stop Chinese Torture

http://www.youtube.com/watch?v=3fIAzl4-Jq8


ウイグルの男たちは連行され、生き地獄の拷問を受けたのち、虐殺される

残った女たちが、命を懸けた、まさに必死の抗議活動を行っている

彼女たちに、命の保証は無い

「甘い言葉」につられてつい心を許し

軍事力をもって

シナに侵略された民族は、皆こうなるのである。


「僕たちは、平和憲法を持っています!」


「憲法9条って、スゴイんだぞぉ!」


では、何の役にも立たないことに、

そろそろ日本人も気づくべきである


「 日本の 人権活動家 たちは、ウイグル の惨状を知っていても、何も言わない… 」


日本のマスメディアも一切、報道しない


忠告しておこう

「 沖縄に入り込んでいる内地の 『 親シナ 』 左翼 の活動家たち、そして
地元新聞社に踊らされ、迷走を始めた 『琉球民族』 も、他人ごとでは無い 」

世間に知られたくない真実をバラされると共産党による監視と嫌がらせが起きる!!


日本共産党→×

中国共産党日本支部→〇


大丈夫か俺!?


でも、負けない


日本ウイグル協会 に援助の手を!

http://uyghur-j.org/japan/about/%E6%94%AF%E6%8F%B4%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8/


https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html


http://www.asyura2.com/12/china3/msg/600.html#c6

コメント [中国3] 中国がチベット、ウイグルで電気棒を口や肛門などに入れ拷問(ポストセブン)←やっぱりシナ畜は野蛮人 木卯正一
36. 中川隆[-13367] koaQ7Jey 2018年11月02日 09:21:49 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19774]

【閲覧注意】中国政府によるウイグル人虐殺 2016-05-29
https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html

皆さんは『東トルキスタン共和国』をご存じですか?


現在は「中国ウイグル自治区」と呼ばれています!!


ウイグル族と、さも少数民族のように言われていますが、元々、れっきとした国家でした。


では、なんでそうなってしまったのか?


詳細を明らかにします。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407155.html


1946年、東トルキスタン共和国は、

政府要人閣僚たちがシナ共産党との会議のために北京に向かう途中、搭乗した飛行機が中共軍に撃墜され、政府がなくなった混乱に乗じで侵略を開始したシナ共産党軍により、

滅ぼされた。


シナ共産党軍は、侵略し併合した東トルキスタン共和国を、 「新疆ウイグル自治区」と、さもシナの一地域のごとくの名前に変えさせた。


侵略当初、シナ共産党軍は、識者や高い教育を受けたもの、そのほか指導的立場にあった人間たちを次々と 「反乱分子もしくはその疑いがある」 として拘束。 100万人以上が、司法手続きを経ずに拷問にかけられ虐殺された。


豊富な石油や天然ガスなどの天然資源が発見された後は、資源の簒奪(さんだつ)をすべく、漢民族支配を実現し、ウイグル人の存在自体を消し去るため、各国のマスコミは一切入れず、学校ではウイグルの言葉を話すことは厳しく禁止され、漢民族を1,500万人も入植させ ( 現在、ウイグル人はおよそ900万人まで激減 ) 同化政策を強化。

ウイグル人は漢民族により暴力 (武装警察や軍事力) を背景に仕事を取り上げられ、成人男性で就職できる割合は、わずか5%。

15歳から22歳までの女性は強制的に中国国内に移住させられ、中国人ですら嫌う低賃金の重労働を課されながら、夜は強姦される若い女性が後を絶たず、「民族浄化」「漢民族化」を推し進める中国共産党政権のもと漢民族の男と強制的に結婚させられ、純粋なウイグル人は絶滅の危機を迎えている。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407195.html


※ 漢民族は、一人っ子政策で男子ばかりが出産され(女児は堕胎)男女比率が大きくゆがみ結婚が出来なくなってしまったため、若いウイグル女性を強制移住させることは、一石二鳥。 (おまけに、大変に美人が多い) 

※日本人とは思考回路が見事に異なる漢民族にとって、ほかの民族の女性を強姦したり虐殺することに罪の意識は無い。

 白人国家が有色人種国家を軍事力を背景に侵略し植民地にした時、当たり前のように強姦し大虐殺を繰り広げていた意識とまったく同じ思考回路である 。

結婚相手と職を失ったウイグル人の男たちは、子孫を残すことができないだけでなく、次々とあらぬ罪で連行され、投獄され、拷問を受け、殺害され、民族根絶やしの犠牲となっている。

ウイグルの女性たちには、ウイグルの男性との間に授かった赤ちゃんの、「 計画生育 」の名目で、少なく見積もって850万件もの強制中絶が行われた。 (ウイグルの人口は、950万人!)

それだけでなく、重武装の軍隊および武装した司法・警察権を持つ漢民族による、一切の武器を持たないウイグル人に対しての徹底した弾圧、放火、リンチ、拷問、強姦、輪姦、そして幼い子供に対してまでの大量虐殺が、今もなお続いているのです。

 この漢民族と結婚させ漢民族化させる手法は、今に始まったことではなく3,000年以上の昔から漢民族が取ってきた漢民族の拡領土大手法で、かつては時間をかけゆっくりと浸透させ漢民族に同化させてきたものが、共産党が国家を支配するようになって以降、急速な領土拡大政策をとるようになり、軍事力 (暴力) を背景とする、他民族を根絶やしにする残虐な同化政策を、性急に推し進めるようになった。

今、狙われているのは、沖縄である。


中國武装警察による「恐怖の人間狩り」

いわれの無い罪でその場で殺されたり、連行されたら二度と生きて帰って来ることはない。

少女でも、その場で処刑する


「10代前半の女の子が、『 私は無実です! 私の言うことを聞いて! 』 と叫んだんです。 それでも構わず、(中国当局は) この子を処刑したんですよ、公衆の面前で! 多くの人々がこの光景を見ていました。 それでも、国際社会は沈黙したままだった…… 」

こう一気に言うと、ほんの少しの間、ラビア総裁の言葉が途切れた。


マスコミが一切報道しない真実 が、ここにある。


ウイグル自治区(旧東トルキスタン共和国)では、幼子までが強姦され無差別に虐殺されている

( ※ この幼子も強姦されてから殺されたのだろう。 ズボンが破かれ、陰部が露出している)

この写真は、60年 ・ 70年安保の度重なる失敗で活動の場を失った ヤマトンチュウ左翼 と シナ の 甘言によって 「親シナ ・ 反米」 に洗脳されつつある 【沖縄県民】 の未来を見ているようである。


沖縄では、シナ共産党により主要な土地が買い進められ、地元のマスコミはシナを礼賛し反日論調を騙(かた)り、学校では子供たちに「反日」教育を行いシナ親派を増やし、漢民族の企業誘致を進めた結果、シナの実効支配が進行しつつある。

原爆実験でまき散らかされた高濃度放射能


シナ武装警察による虐殺だけでなく、かつてシルクロードの交易で栄えた楼蘭では、昭和39年から平成8年まで、近くに人々が生活しているにもかかわらず、地上での核実験を 「事前通告なし」 で46回も繰り返し、広島型原爆の1250発分を爆発させ、最低でも即死20万人以上、被害者130万人以上の被害 (約半数の60万人が死亡したと推計されている) が報告され、今も数百万を超えるウイグルの人々は、まき散らされた放射能汚染に悩まされ、甲状腺異常は当たり前すぎて言うに及ばず奇形の子が次々と生まれ、ガンや白血病が多発し、何の医療手当もされず、放射能汚染の被害に苦しんでいるのです。

この広大な原爆実験エリアから発生した 放射能汚染は 「福島第1原発の数百万倍に達した」 (※ 環境に放出された放射能の総量は実に4,000万エクサベクレル ) にもかかわらず、朝日新聞やNHKはその事実を隠ぺい、日本の原発反対だけを叫び、だんまりを決め込んだ。

日本のすべてのマスコミも 「左へ倣(なら)った」。

日本の弱腰を見て、調子に乗ったシナ政府は、福島原発事故の際、「日本は、放射能汚染を世界にばらまいた」と公言した。


どの口が、そのような発言をしたのか、一度見てみたい。


※ 原爆実験の最中、昭和53年、西遊記のロケでウイグルの砂漠に入った女優の夏目雅子さんは、昭和60年、急性骨髄性白血病で逝去した。 27歳の若さであった。※

夏目雅子さんは、昭和53年・54年と、2年続けてウイグルでロケをした。
その後、病気が続いた、昭和56年には、甲状腺が腫れるバセドー病になり、…
甲状腺を手術した。バセドー病なので、瞼が腫れ目が大きくなってた。
次に掛かった病気は、昭和57年くらいに腎盂炎になり、次が、子宮内膜症。
そして、昭和60年2ったのでしょうか月に白血病で倒れ、同年9月に亡くなりました。


高い放射能がある、ウイグルに、なぜ、ロケに行った?


NHKは、シルクロードに取材に行きながら、核実験をしている事実を隠蔽(いんぺい)し、日本国民に知らしめなかった罪は、誠に大きい。 大罪である!
夏目雅子さんも、NHKが告知しなかった、被害者である。


それだけでなく、

NHKの番組を見た多くの日本人が、核実験真っ最中のシルクロード(ウイグル)へ旅行に出かけ被ばくした。

日本のNHKは楼蘭周辺での 「大規模な核実験」 を知りながら、1980年代に大型企画番組シルクロードの現地取材を行い放送を続け、さらにビデオの販売を続けました。 そのため、番組に誘導された日本人、推定27万人が、まだ核爆発が繰り返されていた期間に、現地を観光しています。

当時、実際に現地で核爆発を目撃した青年もいます。 

中国西域の観光から帰国した後に「白血病」、「肺がん」、「悪性リンパ腫」を発症したという方や、そのご家族から情報が寄せられています。

( 高田 純 札幌医科大学教授のコメントより )

ホルマリンで保存されているウイグル・セミパラチンスク州 ( ※ 核実験場のある州) で発生した奇形児

ウイグル人の悲劇

子供でも平気で虐殺

この後、このウイグル男性は頭部を撃たれて死んだ。


漢民族の男たちは何度も強姦した後に、

時間をたっぷりかけてなぶり殺す。

そして、下半身を露出させたまま放置

※ あまりの惨たらしさに、マスキングが掛けられている。


確認すべき、インターネット情報

Stop Chinese Torture

http://www.youtube.com/watch?v=3fIAzl4-Jq8


ウイグルの男たちは連行され、生き地獄の拷問を受けたのち、虐殺される

残った女たちが、命を懸けた、まさに必死の抗議活動を行っている

彼女たちに、命の保証は無い

「甘い言葉」につられてつい心を許し

軍事力をもって

シナに侵略された民族は、皆こうなるのである。


「僕たちは、平和憲法を持っています!」


「憲法9条って、スゴイんだぞぉ!」


では、何の役にも立たないことに、

そろそろ日本人も気づくべきである


「 日本の 人権活動家 たちは、ウイグル の惨状を知っていても、何も言わない… 」


日本のマスメディアも一切、報道しない


忠告しておこう

「 沖縄に入り込んでいる内地の 『 親シナ 』 左翼 の活動家たち、そして
地元新聞社に踊らされ、迷走を始めた 『琉球民族』 も、他人ごとでは無い 」

世間に知られたくない真実をバラされると共産党による監視と嫌がらせが起きる!!


日本共産党→×

中国共産党日本支部→〇


大丈夫か俺!?


でも、負けない


日本ウイグル協会 に援助の手を!

http://uyghur-j.org/japan/about/%E6%94%AF%E6%8F%B4%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8/


https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html


http://www.asyura2.com/12/china3/msg/136.html#c36

コメント [中国3] 「麻酔掛けずに直接摘出」 中国の臓器奪取、凄惨な実態が明らかに   紺屋高尾
16. 中川隆[-13366] koaQ7Jey 2018年11月02日 09:22:15 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19774]

【閲覧注意】中国政府によるウイグル人虐殺 2016-05-29
https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html

皆さんは『東トルキスタン共和国』をご存じですか?


現在は「中国ウイグル自治区」と呼ばれています!!


ウイグル族と、さも少数民族のように言われていますが、元々、れっきとした国家でした。


では、なんでそうなってしまったのか?


詳細を明らかにします。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407155.html


1946年、東トルキスタン共和国は、

政府要人閣僚たちがシナ共産党との会議のために北京に向かう途中、搭乗した飛行機が中共軍に撃墜され、政府がなくなった混乱に乗じで侵略を開始したシナ共産党軍により、

滅ぼされた。


シナ共産党軍は、侵略し併合した東トルキスタン共和国を、 「新疆ウイグル自治区」と、さもシナの一地域のごとくの名前に変えさせた。


侵略当初、シナ共産党軍は、識者や高い教育を受けたもの、そのほか指導的立場にあった人間たちを次々と 「反乱分子もしくはその疑いがある」 として拘束。 100万人以上が、司法手続きを経ずに拷問にかけられ虐殺された。


豊富な石油や天然ガスなどの天然資源が発見された後は、資源の簒奪(さんだつ)をすべく、漢民族支配を実現し、ウイグル人の存在自体を消し去るため、各国のマスコミは一切入れず、学校ではウイグルの言葉を話すことは厳しく禁止され、漢民族を1,500万人も入植させ ( 現在、ウイグル人はおよそ900万人まで激減 ) 同化政策を強化。

ウイグル人は漢民族により暴力 (武装警察や軍事力) を背景に仕事を取り上げられ、成人男性で就職できる割合は、わずか5%。

15歳から22歳までの女性は強制的に中国国内に移住させられ、中国人ですら嫌う低賃金の重労働を課されながら、夜は強姦される若い女性が後を絶たず、「民族浄化」「漢民族化」を推し進める中国共産党政権のもと漢民族の男と強制的に結婚させられ、純粋なウイグル人は絶滅の危機を迎えている。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407195.html


※ 漢民族は、一人っ子政策で男子ばかりが出産され(女児は堕胎)男女比率が大きくゆがみ結婚が出来なくなってしまったため、若いウイグル女性を強制移住させることは、一石二鳥。 (おまけに、大変に美人が多い) 

※日本人とは思考回路が見事に異なる漢民族にとって、ほかの民族の女性を強姦したり虐殺することに罪の意識は無い。

 白人国家が有色人種国家を軍事力を背景に侵略し植民地にした時、当たり前のように強姦し大虐殺を繰り広げていた意識とまったく同じ思考回路である 。

結婚相手と職を失ったウイグル人の男たちは、子孫を残すことができないだけでなく、次々とあらぬ罪で連行され、投獄され、拷問を受け、殺害され、民族根絶やしの犠牲となっている。

ウイグルの女性たちには、ウイグルの男性との間に授かった赤ちゃんの、「 計画生育 」の名目で、少なく見積もって850万件もの強制中絶が行われた。 (ウイグルの人口は、950万人!)

それだけでなく、重武装の軍隊および武装した司法・警察権を持つ漢民族による、一切の武器を持たないウイグル人に対しての徹底した弾圧、放火、リンチ、拷問、強姦、輪姦、そして幼い子供に対してまでの大量虐殺が、今もなお続いているのです。

 この漢民族と結婚させ漢民族化させる手法は、今に始まったことではなく3,000年以上の昔から漢民族が取ってきた漢民族の拡領土大手法で、かつては時間をかけゆっくりと浸透させ漢民族に同化させてきたものが、共産党が国家を支配するようになって以降、急速な領土拡大政策をとるようになり、軍事力 (暴力) を背景とする、他民族を根絶やしにする残虐な同化政策を、性急に推し進めるようになった。

今、狙われているのは、沖縄である。


中國武装警察による「恐怖の人間狩り」

いわれの無い罪でその場で殺されたり、連行されたら二度と生きて帰って来ることはない。

少女でも、その場で処刑する


「10代前半の女の子が、『 私は無実です! 私の言うことを聞いて! 』 と叫んだんです。 それでも構わず、(中国当局は) この子を処刑したんですよ、公衆の面前で! 多くの人々がこの光景を見ていました。 それでも、国際社会は沈黙したままだった…… 」

こう一気に言うと、ほんの少しの間、ラビア総裁の言葉が途切れた。


マスコミが一切報道しない真実 が、ここにある。


ウイグル自治区(旧東トルキスタン共和国)では、幼子までが強姦され無差別に虐殺されている

( ※ この幼子も強姦されてから殺されたのだろう。 ズボンが破かれ、陰部が露出している)

この写真は、60年 ・ 70年安保の度重なる失敗で活動の場を失った ヤマトンチュウ左翼 と シナ の 甘言によって 「親シナ ・ 反米」 に洗脳されつつある 【沖縄県民】 の未来を見ているようである。


沖縄では、シナ共産党により主要な土地が買い進められ、地元のマスコミはシナを礼賛し反日論調を騙(かた)り、学校では子供たちに「反日」教育を行いシナ親派を増やし、漢民族の企業誘致を進めた結果、シナの実効支配が進行しつつある。

原爆実験でまき散らかされた高濃度放射能


シナ武装警察による虐殺だけでなく、かつてシルクロードの交易で栄えた楼蘭では、昭和39年から平成8年まで、近くに人々が生活しているにもかかわらず、地上での核実験を 「事前通告なし」 で46回も繰り返し、広島型原爆の1250発分を爆発させ、最低でも即死20万人以上、被害者130万人以上の被害 (約半数の60万人が死亡したと推計されている) が報告され、今も数百万を超えるウイグルの人々は、まき散らされた放射能汚染に悩まされ、甲状腺異常は当たり前すぎて言うに及ばず奇形の子が次々と生まれ、ガンや白血病が多発し、何の医療手当もされず、放射能汚染の被害に苦しんでいるのです。

この広大な原爆実験エリアから発生した 放射能汚染は 「福島第1原発の数百万倍に達した」 (※ 環境に放出された放射能の総量は実に4,000万エクサベクレル ) にもかかわらず、朝日新聞やNHKはその事実を隠ぺい、日本の原発反対だけを叫び、だんまりを決め込んだ。

日本のすべてのマスコミも 「左へ倣(なら)った」。

日本の弱腰を見て、調子に乗ったシナ政府は、福島原発事故の際、「日本は、放射能汚染を世界にばらまいた」と公言した。


どの口が、そのような発言をしたのか、一度見てみたい。


※ 原爆実験の最中、昭和53年、西遊記のロケでウイグルの砂漠に入った女優の夏目雅子さんは、昭和60年、急性骨髄性白血病で逝去した。 27歳の若さであった。※

夏目雅子さんは、昭和53年・54年と、2年続けてウイグルでロケをした。
その後、病気が続いた、昭和56年には、甲状腺が腫れるバセドー病になり、…
甲状腺を手術した。バセドー病なので、瞼が腫れ目が大きくなってた。
次に掛かった病気は、昭和57年くらいに腎盂炎になり、次が、子宮内膜症。
そして、昭和60年2ったのでしょうか月に白血病で倒れ、同年9月に亡くなりました。


高い放射能がある、ウイグルに、なぜ、ロケに行った?


NHKは、シルクロードに取材に行きながら、核実験をしている事実を隠蔽(いんぺい)し、日本国民に知らしめなかった罪は、誠に大きい。 大罪である!
夏目雅子さんも、NHKが告知しなかった、被害者である。


それだけでなく、

NHKの番組を見た多くの日本人が、核実験真っ最中のシルクロード(ウイグル)へ旅行に出かけ被ばくした。

日本のNHKは楼蘭周辺での 「大規模な核実験」 を知りながら、1980年代に大型企画番組シルクロードの現地取材を行い放送を続け、さらにビデオの販売を続けました。 そのため、番組に誘導された日本人、推定27万人が、まだ核爆発が繰り返されていた期間に、現地を観光しています。

当時、実際に現地で核爆発を目撃した青年もいます。 

中国西域の観光から帰国した後に「白血病」、「肺がん」、「悪性リンパ腫」を発症したという方や、そのご家族から情報が寄せられています。

( 高田 純 札幌医科大学教授のコメントより )

ホルマリンで保存されているウイグル・セミパラチンスク州 ( ※ 核実験場のある州) で発生した奇形児

ウイグル人の悲劇

子供でも平気で虐殺

この後、このウイグル男性は頭部を撃たれて死んだ。


漢民族の男たちは何度も強姦した後に、

時間をたっぷりかけてなぶり殺す。

そして、下半身を露出させたまま放置

※ あまりの惨たらしさに、マスキングが掛けられている。


確認すべき、インターネット情報

Stop Chinese Torture

http://www.youtube.com/watch?v=3fIAzl4-Jq8


ウイグルの男たちは連行され、生き地獄の拷問を受けたのち、虐殺される

残った女たちが、命を懸けた、まさに必死の抗議活動を行っている

彼女たちに、命の保証は無い

「甘い言葉」につられてつい心を許し

軍事力をもって

シナに侵略された民族は、皆こうなるのである。


「僕たちは、平和憲法を持っています!」


「憲法9条って、スゴイんだぞぉ!」


では、何の役にも立たないことに、

そろそろ日本人も気づくべきである


「 日本の 人権活動家 たちは、ウイグル の惨状を知っていても、何も言わない… 」


日本のマスメディアも一切、報道しない


忠告しておこう

「 沖縄に入り込んでいる内地の 『 親シナ 』 左翼 の活動家たち、そして
地元新聞社に踊らされ、迷走を始めた 『琉球民族』 も、他人ごとでは無い 」

世間に知られたくない真実をバラされると共産党による監視と嫌がらせが起きる!!


日本共産党→×

中国共産党日本支部→〇


大丈夫か俺!?


でも、負けない


日本ウイグル協会 に援助の手を!

http://uyghur-j.org/japan/about/%E6%94%AF%E6%8F%B4%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8/


https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html


http://www.asyura2.com/12/china3/msg/293.html#c16

コメント [中国12] 「2018年10月、安倍首相の中国訪問」(RFI・人民網日本語版) 無段活用
3. 中川隆[-13365] koaQ7Jey 2018年11月02日 09:22:37 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19774]

【閲覧注意】中国政府によるウイグル人虐殺 2016-05-29
https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html

皆さんは『東トルキスタン共和国』をご存じですか?


現在は「中国ウイグル自治区」と呼ばれています!!


ウイグル族と、さも少数民族のように言われていますが、元々、れっきとした国家でした。


では、なんでそうなってしまったのか?


詳細を明らかにします。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407155.html


1946年、東トルキスタン共和国は、

政府要人閣僚たちがシナ共産党との会議のために北京に向かう途中、搭乗した飛行機が中共軍に撃墜され、政府がなくなった混乱に乗じで侵略を開始したシナ共産党軍により、

滅ぼされた。


シナ共産党軍は、侵略し併合した東トルキスタン共和国を、 「新疆ウイグル自治区」と、さもシナの一地域のごとくの名前に変えさせた。


侵略当初、シナ共産党軍は、識者や高い教育を受けたもの、そのほか指導的立場にあった人間たちを次々と 「反乱分子もしくはその疑いがある」 として拘束。 100万人以上が、司法手続きを経ずに拷問にかけられ虐殺された。


豊富な石油や天然ガスなどの天然資源が発見された後は、資源の簒奪(さんだつ)をすべく、漢民族支配を実現し、ウイグル人の存在自体を消し去るため、各国のマスコミは一切入れず、学校ではウイグルの言葉を話すことは厳しく禁止され、漢民族を1,500万人も入植させ ( 現在、ウイグル人はおよそ900万人まで激減 ) 同化政策を強化。

ウイグル人は漢民族により暴力 (武装警察や軍事力) を背景に仕事を取り上げられ、成人男性で就職できる割合は、わずか5%。

15歳から22歳までの女性は強制的に中国国内に移住させられ、中国人ですら嫌う低賃金の重労働を課されながら、夜は強姦される若い女性が後を絶たず、「民族浄化」「漢民族化」を推し進める中国共産党政権のもと漢民族の男と強制的に結婚させられ、純粋なウイグル人は絶滅の危機を迎えている。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407195.html


※ 漢民族は、一人っ子政策で男子ばかりが出産され(女児は堕胎)男女比率が大きくゆがみ結婚が出来なくなってしまったため、若いウイグル女性を強制移住させることは、一石二鳥。 (おまけに、大変に美人が多い) 

※日本人とは思考回路が見事に異なる漢民族にとって、ほかの民族の女性を強姦したり虐殺することに罪の意識は無い。

 白人国家が有色人種国家を軍事力を背景に侵略し植民地にした時、当たり前のように強姦し大虐殺を繰り広げていた意識とまったく同じ思考回路である 。

結婚相手と職を失ったウイグル人の男たちは、子孫を残すことができないだけでなく、次々とあらぬ罪で連行され、投獄され、拷問を受け、殺害され、民族根絶やしの犠牲となっている。

ウイグルの女性たちには、ウイグルの男性との間に授かった赤ちゃんの、「 計画生育 」の名目で、少なく見積もって850万件もの強制中絶が行われた。 (ウイグルの人口は、950万人!)

それだけでなく、重武装の軍隊および武装した司法・警察権を持つ漢民族による、一切の武器を持たないウイグル人に対しての徹底した弾圧、放火、リンチ、拷問、強姦、輪姦、そして幼い子供に対してまでの大量虐殺が、今もなお続いているのです。

 この漢民族と結婚させ漢民族化させる手法は、今に始まったことではなく3,000年以上の昔から漢民族が取ってきた漢民族の拡領土大手法で、かつては時間をかけゆっくりと浸透させ漢民族に同化させてきたものが、共産党が国家を支配するようになって以降、急速な領土拡大政策をとるようになり、軍事力 (暴力) を背景とする、他民族を根絶やしにする残虐な同化政策を、性急に推し進めるようになった。

今、狙われているのは、沖縄である。


中國武装警察による「恐怖の人間狩り」

いわれの無い罪でその場で殺されたり、連行されたら二度と生きて帰って来ることはない。

少女でも、その場で処刑する


「10代前半の女の子が、『 私は無実です! 私の言うことを聞いて! 』 と叫んだんです。 それでも構わず、(中国当局は) この子を処刑したんですよ、公衆の面前で! 多くの人々がこの光景を見ていました。 それでも、国際社会は沈黙したままだった…… 」

こう一気に言うと、ほんの少しの間、ラビア総裁の言葉が途切れた。


マスコミが一切報道しない真実 が、ここにある。


ウイグル自治区(旧東トルキスタン共和国)では、幼子までが強姦され無差別に虐殺されている

( ※ この幼子も強姦されてから殺されたのだろう。 ズボンが破かれ、陰部が露出している)

この写真は、60年 ・ 70年安保の度重なる失敗で活動の場を失った ヤマトンチュウ左翼 と シナ の 甘言によって 「親シナ ・ 反米」 に洗脳されつつある 【沖縄県民】 の未来を見ているようである。


沖縄では、シナ共産党により主要な土地が買い進められ、地元のマスコミはシナを礼賛し反日論調を騙(かた)り、学校では子供たちに「反日」教育を行いシナ親派を増やし、漢民族の企業誘致を進めた結果、シナの実効支配が進行しつつある。

原爆実験でまき散らかされた高濃度放射能


シナ武装警察による虐殺だけでなく、かつてシルクロードの交易で栄えた楼蘭では、昭和39年から平成8年まで、近くに人々が生活しているにもかかわらず、地上での核実験を 「事前通告なし」 で46回も繰り返し、広島型原爆の1250発分を爆発させ、最低でも即死20万人以上、被害者130万人以上の被害 (約半数の60万人が死亡したと推計されている) が報告され、今も数百万を超えるウイグルの人々は、まき散らされた放射能汚染に悩まされ、甲状腺異常は当たり前すぎて言うに及ばず奇形の子が次々と生まれ、ガンや白血病が多発し、何の医療手当もされず、放射能汚染の被害に苦しんでいるのです。

この広大な原爆実験エリアから発生した 放射能汚染は 「福島第1原発の数百万倍に達した」 (※ 環境に放出された放射能の総量は実に4,000万エクサベクレル ) にもかかわらず、朝日新聞やNHKはその事実を隠ぺい、日本の原発反対だけを叫び、だんまりを決め込んだ。

日本のすべてのマスコミも 「左へ倣(なら)った」。

日本の弱腰を見て、調子に乗ったシナ政府は、福島原発事故の際、「日本は、放射能汚染を世界にばらまいた」と公言した。


どの口が、そのような発言をしたのか、一度見てみたい。


※ 原爆実験の最中、昭和53年、西遊記のロケでウイグルの砂漠に入った女優の夏目雅子さんは、昭和60年、急性骨髄性白血病で逝去した。 27歳の若さであった。※

夏目雅子さんは、昭和53年・54年と、2年続けてウイグルでロケをした。
その後、病気が続いた、昭和56年には、甲状腺が腫れるバセドー病になり、…
甲状腺を手術した。バセドー病なので、瞼が腫れ目が大きくなってた。
次に掛かった病気は、昭和57年くらいに腎盂炎になり、次が、子宮内膜症。
そして、昭和60年2ったのでしょうか月に白血病で倒れ、同年9月に亡くなりました。


高い放射能がある、ウイグルに、なぜ、ロケに行った?


NHKは、シルクロードに取材に行きながら、核実験をしている事実を隠蔽(いんぺい)し、日本国民に知らしめなかった罪は、誠に大きい。 大罪である!
夏目雅子さんも、NHKが告知しなかった、被害者である。


それだけでなく、

NHKの番組を見た多くの日本人が、核実験真っ最中のシルクロード(ウイグル)へ旅行に出かけ被ばくした。

日本のNHKは楼蘭周辺での 「大規模な核実験」 を知りながら、1980年代に大型企画番組シルクロードの現地取材を行い放送を続け、さらにビデオの販売を続けました。 そのため、番組に誘導された日本人、推定27万人が、まだ核爆発が繰り返されていた期間に、現地を観光しています。

当時、実際に現地で核爆発を目撃した青年もいます。 

中国西域の観光から帰国した後に「白血病」、「肺がん」、「悪性リンパ腫」を発症したという方や、そのご家族から情報が寄せられています。

( 高田 純 札幌医科大学教授のコメントより )

ホルマリンで保存されているウイグル・セミパラチンスク州 ( ※ 核実験場のある州) で発生した奇形児

ウイグル人の悲劇

子供でも平気で虐殺

この後、このウイグル男性は頭部を撃たれて死んだ。


漢民族の男たちは何度も強姦した後に、

時間をたっぷりかけてなぶり殺す。

そして、下半身を露出させたまま放置

※ あまりの惨たらしさに、マスキングが掛けられている。


確認すべき、インターネット情報

Stop Chinese Torture

http://www.youtube.com/watch?v=3fIAzl4-Jq8


ウイグルの男たちは連行され、生き地獄の拷問を受けたのち、虐殺される

残った女たちが、命を懸けた、まさに必死の抗議活動を行っている

彼女たちに、命の保証は無い

「甘い言葉」につられてつい心を許し

軍事力をもって

シナに侵略された民族は、皆こうなるのである。


「僕たちは、平和憲法を持っています!」


「憲法9条って、スゴイんだぞぉ!」


では、何の役にも立たないことに、

そろそろ日本人も気づくべきである


「 日本の 人権活動家 たちは、ウイグル の惨状を知っていても、何も言わない… 」


日本のマスメディアも一切、報道しない


忠告しておこう

「 沖縄に入り込んでいる内地の 『 親シナ 』 左翼 の活動家たち、そして
地元新聞社に踊らされ、迷走を始めた 『琉球民族』 も、他人ごとでは無い 」

世間に知られたくない真実をバラされると共産党による監視と嫌がらせが起きる!!


日本共産党→×

中国共産党日本支部→〇


大丈夫か俺!?


でも、負けない


日本ウイグル協会 に援助の手を!

http://uyghur-j.org/japan/about/%E6%94%AF%E6%8F%B4%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8/


https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html


http://www.asyura2.com/17/china12/msg/796.html#c3

コメント [中国2] NHK特集 シルクロードの裏側 史上最悪の危険な被爆地に、毎年数万人規模の日本人観光客が訪れている てんさい(い)
13. 中川隆[-13363] koaQ7Jey 2018年11月02日 09:23:00 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19774]
35. 中川隆[-13364] koaQ7Jey 2018年11月02日 09:23:00 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19774]

【閲覧注意】中国政府によるウイグル人虐殺 2016-05-29
https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html

皆さんは『東トルキスタン共和国』をご存じですか?


現在は「中国ウイグル自治区」と呼ばれています!!


ウイグル族と、さも少数民族のように言われていますが、元々、れっきとした国家でした。


では、なんでそうなってしまったのか?


詳細を明らかにします。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407155.html


1946年、東トルキスタン共和国は、

政府要人閣僚たちがシナ共産党との会議のために北京に向かう途中、搭乗した飛行機が中共軍に撃墜され、政府がなくなった混乱に乗じで侵略を開始したシナ共産党軍により、

滅ぼされた。


シナ共産党軍は、侵略し併合した東トルキスタン共和国を、 「新疆ウイグル自治区」と、さもシナの一地域のごとくの名前に変えさせた。


侵略当初、シナ共産党軍は、識者や高い教育を受けたもの、そのほか指導的立場にあった人間たちを次々と 「反乱分子もしくはその疑いがある」 として拘束。 100万人以上が、司法手続きを経ずに拷問にかけられ虐殺された。


豊富な石油や天然ガスなどの天然資源が発見された後は、資源の簒奪(さんだつ)をすべく、漢民族支配を実現し、ウイグル人の存在自体を消し去るため、各国のマスコミは一切入れず、学校ではウイグルの言葉を話すことは厳しく禁止され、漢民族を1,500万人も入植させ ( 現在、ウイグル人はおよそ900万人まで激減 ) 同化政策を強化。

ウイグル人は漢民族により暴力 (武装警察や軍事力) を背景に仕事を取り上げられ、成人男性で就職できる割合は、わずか5%。

15歳から22歳までの女性は強制的に中国国内に移住させられ、中国人ですら嫌う低賃金の重労働を課されながら、夜は強姦される若い女性が後を絶たず、「民族浄化」「漢民族化」を推し進める中国共産党政権のもと漢民族の男と強制的に結婚させられ、純粋なウイグル人は絶滅の危機を迎えている。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407195.html


※ 漢民族は、一人っ子政策で男子ばかりが出産され(女児は堕胎)男女比率が大きくゆがみ結婚が出来なくなってしまったため、若いウイグル女性を強制移住させることは、一石二鳥。 (おまけに、大変に美人が多い) 

※日本人とは思考回路が見事に異なる漢民族にとって、ほかの民族の女性を強姦したり虐殺することに罪の意識は無い。

 白人国家が有色人種国家を軍事力を背景に侵略し植民地にした時、当たり前のように強姦し大虐殺を繰り広げていた意識とまったく同じ思考回路である 。

結婚相手と職を失ったウイグル人の男たちは、子孫を残すことができないだけでなく、次々とあらぬ罪で連行され、投獄され、拷問を受け、殺害され、民族根絶やしの犠牲となっている。

ウイグルの女性たちには、ウイグルの男性との間に授かった赤ちゃんの、「 計画生育 」の名目で、少なく見積もって850万件もの強制中絶が行われた。 (ウイグルの人口は、950万人!)

それだけでなく、重武装の軍隊および武装した司法・警察権を持つ漢民族による、一切の武器を持たないウイグル人に対しての徹底した弾圧、放火、リンチ、拷問、強姦、輪姦、そして幼い子供に対してまでの大量虐殺が、今もなお続いているのです。

 この漢民族と結婚させ漢民族化させる手法は、今に始まったことではなく3,000年以上の昔から漢民族が取ってきた漢民族の拡領土大手法で、かつては時間をかけゆっくりと浸透させ漢民族に同化させてきたものが、共産党が国家を支配するようになって以降、急速な領土拡大政策をとるようになり、軍事力 (暴力) を背景とする、他民族を根絶やしにする残虐な同化政策を、性急に推し進めるようになった。

今、狙われているのは、沖縄である。


中國武装警察による「恐怖の人間狩り」

いわれの無い罪でその場で殺されたり、連行されたら二度と生きて帰って来ることはない。

少女でも、その場で処刑する


「10代前半の女の子が、『 私は無実です! 私の言うことを聞いて! 』 と叫んだんです。 それでも構わず、(中国当局は) この子を処刑したんですよ、公衆の面前で! 多くの人々がこの光景を見ていました。 それでも、国際社会は沈黙したままだった…… 」

こう一気に言うと、ほんの少しの間、ラビア総裁の言葉が途切れた。


マスコミが一切報道しない真実 が、ここにある。


ウイグル自治区(旧東トルキスタン共和国)では、幼子までが強姦され無差別に虐殺されている

( ※ この幼子も強姦されてから殺されたのだろう。 ズボンが破かれ、陰部が露出している)

この写真は、60年 ・ 70年安保の度重なる失敗で活動の場を失った ヤマトンチュウ左翼 と シナ の 甘言によって 「親シナ ・ 反米」 に洗脳されつつある 【沖縄県民】 の未来を見ているようである。


沖縄では、シナ共産党により主要な土地が買い進められ、地元のマスコミはシナを礼賛し反日論調を騙(かた)り、学校では子供たちに「反日」教育を行いシナ親派を増やし、漢民族の企業誘致を進めた結果、シナの実効支配が進行しつつある。

原爆実験でまき散らかされた高濃度放射能


シナ武装警察による虐殺だけでなく、かつてシルクロードの交易で栄えた楼蘭では、昭和39年から平成8年まで、近くに人々が生活しているにもかかわらず、地上での核実験を 「事前通告なし」 で46回も繰り返し、広島型原爆の1250発分を爆発させ、最低でも即死20万人以上、被害者130万人以上の被害 (約半数の60万人が死亡したと推計されている) が報告され、今も数百万を超えるウイグルの人々は、まき散らされた放射能汚染に悩まされ、甲状腺異常は当たり前すぎて言うに及ばず奇形の子が次々と生まれ、ガンや白血病が多発し、何の医療手当もされず、放射能汚染の被害に苦しんでいるのです。

この広大な原爆実験エリアから発生した 放射能汚染は 「福島第1原発の数百万倍に達した」 (※ 環境に放出された放射能の総量は実に4,000万エクサベクレル ) にもかかわらず、朝日新聞やNHKはその事実を隠ぺい、日本の原発反対だけを叫び、だんまりを決め込んだ。

日本のすべてのマスコミも 「左へ倣(なら)った」。

日本の弱腰を見て、調子に乗ったシナ政府は、福島原発事故の際、「日本は、放射能汚染を世界にばらまいた」と公言した。


どの口が、そのような発言をしたのか、一度見てみたい。


※ 原爆実験の最中、昭和53年、西遊記のロケでウイグルの砂漠に入った女優の夏目雅子さんは、昭和60年、急性骨髄性白血病で逝去した。 27歳の若さであった。※

夏目雅子さんは、昭和53年・54年と、2年続けてウイグルでロケをした。
その後、病気が続いた、昭和56年には、甲状腺が腫れるバセドー病になり、…
甲状腺を手術した。バセドー病なので、瞼が腫れ目が大きくなってた。
次に掛かった病気は、昭和57年くらいに腎盂炎になり、次が、子宮内膜症。
そして、昭和60年2ったのでしょうか月に白血病で倒れ、同年9月に亡くなりました。


高い放射能がある、ウイグルに、なぜ、ロケに行った?


NHKは、シルクロードに取材に行きながら、核実験をしている事実を隠蔽(いんぺい)し、日本国民に知らしめなかった罪は、誠に大きい。 大罪である!
夏目雅子さんも、NHKが告知しなかった、被害者である。


それだけでなく、

NHKの番組を見た多くの日本人が、核実験真っ最中のシルクロード(ウイグル)へ旅行に出かけ被ばくした。

日本のNHKは楼蘭周辺での 「大規模な核実験」 を知りながら、1980年代に大型企画番組シルクロードの現地取材を行い放送を続け、さらにビデオの販売を続けました。 そのため、番組に誘導された日本人、推定27万人が、まだ核爆発が繰り返されていた期間に、現地を観光しています。

当時、実際に現地で核爆発を目撃した青年もいます。 

中国西域の観光から帰国した後に「白血病」、「肺がん」、「悪性リンパ腫」を発症したという方や、そのご家族から情報が寄せられています。

( 高田 純 札幌医科大学教授のコメントより )

ホルマリンで保存されているウイグル・セミパラチンスク州 ( ※ 核実験場のある州) で発生した奇形児

ウイグル人の悲劇

子供でも平気で虐殺

この後、このウイグル男性は頭部を撃たれて死んだ。


漢民族の男たちは何度も強姦した後に、

時間をたっぷりかけてなぶり殺す。

そして、下半身を露出させたまま放置

※ あまりの惨たらしさに、マスキングが掛けられている。


確認すべき、インターネット情報

Stop Chinese Torture

http://www.youtube.com/watch?v=3fIAzl4-Jq8


ウイグルの男たちは連行され、生き地獄の拷問を受けたのち、虐殺される

残った女たちが、命を懸けた、まさに必死の抗議活動を行っている

彼女たちに、命の保証は無い

「甘い言葉」につられてつい心を許し

軍事力をもって

シナに侵略された民族は、皆こうなるのである。


「僕たちは、平和憲法を持っています!」


「憲法9条って、スゴイんだぞぉ!」


では、何の役にも立たないことに、

そろそろ日本人も気づくべきである


「 日本の 人権活動家 たちは、ウイグル の惨状を知っていても、何も言わない… 」


日本のマスメディアも一切、報道しない


忠告しておこう

「 沖縄に入り込んでいる内地の 『 親シナ 』 左翼 の活動家たち、そして
地元新聞社に踊らされ、迷走を始めた 『琉球民族』 も、他人ごとでは無い 」

世間に知られたくない真実をバラされると共産党による監視と嫌がらせが起きる!!


日本共産党→×

中国共産党日本支部→〇


大丈夫か俺!?


でも、負けない


日本ウイグル協会 に援助の手を!

http://uyghur-j.org/japan/about/%E6%94%AF%E6%8F%B4%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8/


https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html


http://www.asyura2.com/09/china02/msg/321.html#c13

コメント [中国12] 中国が「人工月」打ち上げへ 街灯代わり、電気代節約に ピノキ
4. 中川隆[-13362] koaQ7Jey 2018年11月02日 09:23:24 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19774]

【閲覧注意】中国政府によるウイグル人虐殺 2016-05-29
https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html

皆さんは『東トルキスタン共和国』をご存じですか?


現在は「中国ウイグル自治区」と呼ばれています!!


ウイグル族と、さも少数民族のように言われていますが、元々、れっきとした国家でした。


では、なんでそうなってしまったのか?


詳細を明らかにします。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407155.html


1946年、東トルキスタン共和国は、

政府要人閣僚たちがシナ共産党との会議のために北京に向かう途中、搭乗した飛行機が中共軍に撃墜され、政府がなくなった混乱に乗じで侵略を開始したシナ共産党軍により、

滅ぼされた。


シナ共産党軍は、侵略し併合した東トルキスタン共和国を、 「新疆ウイグル自治区」と、さもシナの一地域のごとくの名前に変えさせた。


侵略当初、シナ共産党軍は、識者や高い教育を受けたもの、そのほか指導的立場にあった人間たちを次々と 「反乱分子もしくはその疑いがある」 として拘束。 100万人以上が、司法手続きを経ずに拷問にかけられ虐殺された。


豊富な石油や天然ガスなどの天然資源が発見された後は、資源の簒奪(さんだつ)をすべく、漢民族支配を実現し、ウイグル人の存在自体を消し去るため、各国のマスコミは一切入れず、学校ではウイグルの言葉を話すことは厳しく禁止され、漢民族を1,500万人も入植させ ( 現在、ウイグル人はおよそ900万人まで激減 ) 同化政策を強化。

ウイグル人は漢民族により暴力 (武装警察や軍事力) を背景に仕事を取り上げられ、成人男性で就職できる割合は、わずか5%。

15歳から22歳までの女性は強制的に中国国内に移住させられ、中国人ですら嫌う低賃金の重労働を課されながら、夜は強姦される若い女性が後を絶たず、「民族浄化」「漢民族化」を推し進める中国共産党政権のもと漢民族の男と強制的に結婚させられ、純粋なウイグル人は絶滅の危機を迎えている。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407195.html


※ 漢民族は、一人っ子政策で男子ばかりが出産され(女児は堕胎)男女比率が大きくゆがみ結婚が出来なくなってしまったため、若いウイグル女性を強制移住させることは、一石二鳥。 (おまけに、大変に美人が多い) 

※日本人とは思考回路が見事に異なる漢民族にとって、ほかの民族の女性を強姦したり虐殺することに罪の意識は無い。

 白人国家が有色人種国家を軍事力を背景に侵略し植民地にした時、当たり前のように強姦し大虐殺を繰り広げていた意識とまったく同じ思考回路である 。

結婚相手と職を失ったウイグル人の男たちは、子孫を残すことができないだけでなく、次々とあらぬ罪で連行され、投獄され、拷問を受け、殺害され、民族根絶やしの犠牲となっている。

ウイグルの女性たちには、ウイグルの男性との間に授かった赤ちゃんの、「 計画生育 」の名目で、少なく見積もって850万件もの強制中絶が行われた。 (ウイグルの人口は、950万人!)

それだけでなく、重武装の軍隊および武装した司法・警察権を持つ漢民族による、一切の武器を持たないウイグル人に対しての徹底した弾圧、放火、リンチ、拷問、強姦、輪姦、そして幼い子供に対してまでの大量虐殺が、今もなお続いているのです。

 この漢民族と結婚させ漢民族化させる手法は、今に始まったことではなく3,000年以上の昔から漢民族が取ってきた漢民族の拡領土大手法で、かつては時間をかけゆっくりと浸透させ漢民族に同化させてきたものが、共産党が国家を支配するようになって以降、急速な領土拡大政策をとるようになり、軍事力 (暴力) を背景とする、他民族を根絶やしにする残虐な同化政策を、性急に推し進めるようになった。

今、狙われているのは、沖縄である。


中國武装警察による「恐怖の人間狩り」

いわれの無い罪でその場で殺されたり、連行されたら二度と生きて帰って来ることはない。

少女でも、その場で処刑する


「10代前半の女の子が、『 私は無実です! 私の言うことを聞いて! 』 と叫んだんです。 それでも構わず、(中国当局は) この子を処刑したんですよ、公衆の面前で! 多くの人々がこの光景を見ていました。 それでも、国際社会は沈黙したままだった…… 」

こう一気に言うと、ほんの少しの間、ラビア総裁の言葉が途切れた。


マスコミが一切報道しない真実 が、ここにある。


ウイグル自治区(旧東トルキスタン共和国)では、幼子までが強姦され無差別に虐殺されている

( ※ この幼子も強姦されてから殺されたのだろう。 ズボンが破かれ、陰部が露出している)

この写真は、60年 ・ 70年安保の度重なる失敗で活動の場を失った ヤマトンチュウ左翼 と シナ の 甘言によって 「親シナ ・ 反米」 に洗脳されつつある 【沖縄県民】 の未来を見ているようである。


沖縄では、シナ共産党により主要な土地が買い進められ、地元のマスコミはシナを礼賛し反日論調を騙(かた)り、学校では子供たちに「反日」教育を行いシナ親派を増やし、漢民族の企業誘致を進めた結果、シナの実効支配が進行しつつある。

原爆実験でまき散らかされた高濃度放射能


シナ武装警察による虐殺だけでなく、かつてシルクロードの交易で栄えた楼蘭では、昭和39年から平成8年まで、近くに人々が生活しているにもかかわらず、地上での核実験を 「事前通告なし」 で46回も繰り返し、広島型原爆の1250発分を爆発させ、最低でも即死20万人以上、被害者130万人以上の被害 (約半数の60万人が死亡したと推計されている) が報告され、今も数百万を超えるウイグルの人々は、まき散らされた放射能汚染に悩まされ、甲状腺異常は当たり前すぎて言うに及ばず奇形の子が次々と生まれ、ガンや白血病が多発し、何の医療手当もされず、放射能汚染の被害に苦しんでいるのです。

この広大な原爆実験エリアから発生した 放射能汚染は 「福島第1原発の数百万倍に達した」 (※ 環境に放出された放射能の総量は実に4,000万エクサベクレル ) にもかかわらず、朝日新聞やNHKはその事実を隠ぺい、日本の原発反対だけを叫び、だんまりを決め込んだ。

日本のすべてのマスコミも 「左へ倣(なら)った」。

日本の弱腰を見て、調子に乗ったシナ政府は、福島原発事故の際、「日本は、放射能汚染を世界にばらまいた」と公言した。


どの口が、そのような発言をしたのか、一度見てみたい。


※ 原爆実験の最中、昭和53年、西遊記のロケでウイグルの砂漠に入った女優の夏目雅子さんは、昭和60年、急性骨髄性白血病で逝去した。 27歳の若さであった。※

夏目雅子さんは、昭和53年・54年と、2年続けてウイグルでロケをした。
その後、病気が続いた、昭和56年には、甲状腺が腫れるバセドー病になり、…
甲状腺を手術した。バセドー病なので、瞼が腫れ目が大きくなってた。
次に掛かった病気は、昭和57年くらいに腎盂炎になり、次が、子宮内膜症。
そして、昭和60年2ったのでしょうか月に白血病で倒れ、同年9月に亡くなりました。


高い放射能がある、ウイグルに、なぜ、ロケに行った?


NHKは、シルクロードに取材に行きながら、核実験をしている事実を隠蔽(いんぺい)し、日本国民に知らしめなかった罪は、誠に大きい。 大罪である!
夏目雅子さんも、NHKが告知しなかった、被害者である。


それだけでなく、

NHKの番組を見た多くの日本人が、核実験真っ最中のシルクロード(ウイグル)へ旅行に出かけ被ばくした。

日本のNHKは楼蘭周辺での 「大規模な核実験」 を知りながら、1980年代に大型企画番組シルクロードの現地取材を行い放送を続け、さらにビデオの販売を続けました。 そのため、番組に誘導された日本人、推定27万人が、まだ核爆発が繰り返されていた期間に、現地を観光しています。

当時、実際に現地で核爆発を目撃した青年もいます。 

中国西域の観光から帰国した後に「白血病」、「肺がん」、「悪性リンパ腫」を発症したという方や、そのご家族から情報が寄せられています。

( 高田 純 札幌医科大学教授のコメントより )

ホルマリンで保存されているウイグル・セミパラチンスク州 ( ※ 核実験場のある州) で発生した奇形児

ウイグル人の悲劇

子供でも平気で虐殺

この後、このウイグル男性は頭部を撃たれて死んだ。


漢民族の男たちは何度も強姦した後に、

時間をたっぷりかけてなぶり殺す。

そして、下半身を露出させたまま放置

※ あまりの惨たらしさに、マスキングが掛けられている。


確認すべき、インターネット情報

Stop Chinese Torture

http://www.youtube.com/watch?v=3fIAzl4-Jq8


ウイグルの男たちは連行され、生き地獄の拷問を受けたのち、虐殺される

残った女たちが、命を懸けた、まさに必死の抗議活動を行っている

彼女たちに、命の保証は無い

「甘い言葉」につられてつい心を許し

軍事力をもって

シナに侵略された民族は、皆こうなるのである。


「僕たちは、平和憲法を持っています!」


「憲法9条って、スゴイんだぞぉ!」


では、何の役にも立たないことに、

そろそろ日本人も気づくべきである


「 日本の 人権活動家 たちは、ウイグル の惨状を知っていても、何も言わない… 」


日本のマスメディアも一切、報道しない


忠告しておこう

「 沖縄に入り込んでいる内地の 『 親シナ 』 左翼 の活動家たち、そして
地元新聞社に踊らされ、迷走を始めた 『琉球民族』 も、他人ごとでは無い 」

世間に知られたくない真実をバラされると共産党による監視と嫌がらせが起きる!!


日本共産党→×

中国共産党日本支部→〇


大丈夫か俺!?


でも、負けない


日本ウイグル協会 に援助の手を!

http://uyghur-j.org/japan/about/%E6%94%AF%E6%8F%B4%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8/


https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html


http://www.asyura2.com/17/china12/msg/795.html#c4

コメント [中国2] 39人の死刑囚 を見送った男の話 : 生きている死人 「活死人」 の苦しみ  (福島 香織 : 日経ビジネス) 純一
17. 中川隆[-13361] koaQ7Jey 2018年11月02日 09:23:51 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19774]

【閲覧注意】中国政府によるウイグル人虐殺 2016-05-29
https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html

皆さんは『東トルキスタン共和国』をご存じですか?


現在は「中国ウイグル自治区」と呼ばれています!!


ウイグル族と、さも少数民族のように言われていますが、元々、れっきとした国家でした。


では、なんでそうなってしまったのか?


詳細を明らかにします。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407155.html


1946年、東トルキスタン共和国は、

政府要人閣僚たちがシナ共産党との会議のために北京に向かう途中、搭乗した飛行機が中共軍に撃墜され、政府がなくなった混乱に乗じで侵略を開始したシナ共産党軍により、

滅ぼされた。


シナ共産党軍は、侵略し併合した東トルキスタン共和国を、 「新疆ウイグル自治区」と、さもシナの一地域のごとくの名前に変えさせた。


侵略当初、シナ共産党軍は、識者や高い教育を受けたもの、そのほか指導的立場にあった人間たちを次々と 「反乱分子もしくはその疑いがある」 として拘束。 100万人以上が、司法手続きを経ずに拷問にかけられ虐殺された。


豊富な石油や天然ガスなどの天然資源が発見された後は、資源の簒奪(さんだつ)をすべく、漢民族支配を実現し、ウイグル人の存在自体を消し去るため、各国のマスコミは一切入れず、学校ではウイグルの言葉を話すことは厳しく禁止され、漢民族を1,500万人も入植させ ( 現在、ウイグル人はおよそ900万人まで激減 ) 同化政策を強化。

ウイグル人は漢民族により暴力 (武装警察や軍事力) を背景に仕事を取り上げられ、成人男性で就職できる割合は、わずか5%。

15歳から22歳までの女性は強制的に中国国内に移住させられ、中国人ですら嫌う低賃金の重労働を課されながら、夜は強姦される若い女性が後を絶たず、「民族浄化」「漢民族化」を推し進める中国共産党政権のもと漢民族の男と強制的に結婚させられ、純粋なウイグル人は絶滅の危機を迎えている。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407195.html


※ 漢民族は、一人っ子政策で男子ばかりが出産され(女児は堕胎)男女比率が大きくゆがみ結婚が出来なくなってしまったため、若いウイグル女性を強制移住させることは、一石二鳥。 (おまけに、大変に美人が多い) 

※日本人とは思考回路が見事に異なる漢民族にとって、ほかの民族の女性を強姦したり虐殺することに罪の意識は無い。

 白人国家が有色人種国家を軍事力を背景に侵略し植民地にした時、当たり前のように強姦し大虐殺を繰り広げていた意識とまったく同じ思考回路である 。

結婚相手と職を失ったウイグル人の男たちは、子孫を残すことができないだけでなく、次々とあらぬ罪で連行され、投獄され、拷問を受け、殺害され、民族根絶やしの犠牲となっている。

ウイグルの女性たちには、ウイグルの男性との間に授かった赤ちゃんの、「 計画生育 」の名目で、少なく見積もって850万件もの強制中絶が行われた。 (ウイグルの人口は、950万人!)

それだけでなく、重武装の軍隊および武装した司法・警察権を持つ漢民族による、一切の武器を持たないウイグル人に対しての徹底した弾圧、放火、リンチ、拷問、強姦、輪姦、そして幼い子供に対してまでの大量虐殺が、今もなお続いているのです。

 この漢民族と結婚させ漢民族化させる手法は、今に始まったことではなく3,000年以上の昔から漢民族が取ってきた漢民族の拡領土大手法で、かつては時間をかけゆっくりと浸透させ漢民族に同化させてきたものが、共産党が国家を支配するようになって以降、急速な領土拡大政策をとるようになり、軍事力 (暴力) を背景とする、他民族を根絶やしにする残虐な同化政策を、性急に推し進めるようになった。

今、狙われているのは、沖縄である。


中國武装警察による「恐怖の人間狩り」

いわれの無い罪でその場で殺されたり、連行されたら二度と生きて帰って来ることはない。

少女でも、その場で処刑する


「10代前半の女の子が、『 私は無実です! 私の言うことを聞いて! 』 と叫んだんです。 それでも構わず、(中国当局は) この子を処刑したんですよ、公衆の面前で! 多くの人々がこの光景を見ていました。 それでも、国際社会は沈黙したままだった…… 」

こう一気に言うと、ほんの少しの間、ラビア総裁の言葉が途切れた。


マスコミが一切報道しない真実 が、ここにある。


ウイグル自治区(旧東トルキスタン共和国)では、幼子までが強姦され無差別に虐殺されている

( ※ この幼子も強姦されてから殺されたのだろう。 ズボンが破かれ、陰部が露出している)

この写真は、60年 ・ 70年安保の度重なる失敗で活動の場を失った ヤマトンチュウ左翼 と シナ の 甘言によって 「親シナ ・ 反米」 に洗脳されつつある 【沖縄県民】 の未来を見ているようである。


沖縄では、シナ共産党により主要な土地が買い進められ、地元のマスコミはシナを礼賛し反日論調を騙(かた)り、学校では子供たちに「反日」教育を行いシナ親派を増やし、漢民族の企業誘致を進めた結果、シナの実効支配が進行しつつある。

原爆実験でまき散らかされた高濃度放射能


シナ武装警察による虐殺だけでなく、かつてシルクロードの交易で栄えた楼蘭では、昭和39年から平成8年まで、近くに人々が生活しているにもかかわらず、地上での核実験を 「事前通告なし」 で46回も繰り返し、広島型原爆の1250発分を爆発させ、最低でも即死20万人以上、被害者130万人以上の被害 (約半数の60万人が死亡したと推計されている) が報告され、今も数百万を超えるウイグルの人々は、まき散らされた放射能汚染に悩まされ、甲状腺異常は当たり前すぎて言うに及ばず奇形の子が次々と生まれ、ガンや白血病が多発し、何の医療手当もされず、放射能汚染の被害に苦しんでいるのです。

この広大な原爆実験エリアから発生した 放射能汚染は 「福島第1原発の数百万倍に達した」 (※ 環境に放出された放射能の総量は実に4,000万エクサベクレル ) にもかかわらず、朝日新聞やNHKはその事実を隠ぺい、日本の原発反対だけを叫び、だんまりを決め込んだ。

日本のすべてのマスコミも 「左へ倣(なら)った」。

日本の弱腰を見て、調子に乗ったシナ政府は、福島原発事故の際、「日本は、放射能汚染を世界にばらまいた」と公言した。


どの口が、そのような発言をしたのか、一度見てみたい。


※ 原爆実験の最中、昭和53年、西遊記のロケでウイグルの砂漠に入った女優の夏目雅子さんは、昭和60年、急性骨髄性白血病で逝去した。 27歳の若さであった。※

夏目雅子さんは、昭和53年・54年と、2年続けてウイグルでロケをした。
その後、病気が続いた、昭和56年には、甲状腺が腫れるバセドー病になり、…
甲状腺を手術した。バセドー病なので、瞼が腫れ目が大きくなってた。
次に掛かった病気は、昭和57年くらいに腎盂炎になり、次が、子宮内膜症。
そして、昭和60年2ったのでしょうか月に白血病で倒れ、同年9月に亡くなりました。


高い放射能がある、ウイグルに、なぜ、ロケに行った?


NHKは、シルクロードに取材に行きながら、核実験をしている事実を隠蔽(いんぺい)し、日本国民に知らしめなかった罪は、誠に大きい。 大罪である!
夏目雅子さんも、NHKが告知しなかった、被害者である。


それだけでなく、

NHKの番組を見た多くの日本人が、核実験真っ最中のシルクロード(ウイグル)へ旅行に出かけ被ばくした。

日本のNHKは楼蘭周辺での 「大規模な核実験」 を知りながら、1980年代に大型企画番組シルクロードの現地取材を行い放送を続け、さらにビデオの販売を続けました。 そのため、番組に誘導された日本人、推定27万人が、まだ核爆発が繰り返されていた期間に、現地を観光しています。

当時、実際に現地で核爆発を目撃した青年もいます。 

中国西域の観光から帰国した後に「白血病」、「肺がん」、「悪性リンパ腫」を発症したという方や、そのご家族から情報が寄せられています。

( 高田 純 札幌医科大学教授のコメントより )

ホルマリンで保存されているウイグル・セミパラチンスク州 ( ※ 核実験場のある州) で発生した奇形児

ウイグル人の悲劇

子供でも平気で虐殺

この後、このウイグル男性は頭部を撃たれて死んだ。


漢民族の男たちは何度も強姦した後に、

時間をたっぷりかけてなぶり殺す。

そして、下半身を露出させたまま放置

※ あまりの惨たらしさに、マスキングが掛けられている。


確認すべき、インターネット情報

Stop Chinese Torture

http://www.youtube.com/watch?v=3fIAzl4-Jq8


ウイグルの男たちは連行され、生き地獄の拷問を受けたのち、虐殺される

残った女たちが、命を懸けた、まさに必死の抗議活動を行っている

彼女たちに、命の保証は無い

「甘い言葉」につられてつい心を許し

軍事力をもって

シナに侵略された民族は、皆こうなるのである。


「僕たちは、平和憲法を持っています!」


「憲法9条って、スゴイんだぞぉ!」


では、何の役にも立たないことに、

そろそろ日本人も気づくべきである


「 日本の 人権活動家 たちは、ウイグル の惨状を知っていても、何も言わない… 」


日本のマスメディアも一切、報道しない


忠告しておこう

「 沖縄に入り込んでいる内地の 『 親シナ 』 左翼 の活動家たち、そして
地元新聞社に踊らされ、迷走を始めた 『琉球民族』 も、他人ごとでは無い 」

世間に知られたくない真実をバラされると共産党による監視と嫌がらせが起きる!!


日本共産党→×

中国共産党日本支部→〇


大丈夫か俺!?


でも、負けない


日本ウイグル協会 に援助の手を!

http://uyghur-j.org/japan/about/%E6%94%AF%E6%8F%B4%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8/


https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html


http://www.asyura2.com/09/china02/msg/851.html#c17

コメント [中国3] このまま行けば、半世紀を待たない内にカナダ人の主要人種は中国人となり、カナダが乗っ取られるような事が起きてしまう TORA
11. 中川隆[-13360] koaQ7Jey 2018年11月02日 09:24:18 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19774]

【閲覧注意】中国政府によるウイグル人虐殺 2016-05-29
https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html

皆さんは『東トルキスタン共和国』をご存じですか?


現在は「中国ウイグル自治区」と呼ばれています!!


ウイグル族と、さも少数民族のように言われていますが、元々、れっきとした国家でした。


では、なんでそうなってしまったのか?


詳細を明らかにします。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407155.html


1946年、東トルキスタン共和国は、

政府要人閣僚たちがシナ共産党との会議のために北京に向かう途中、搭乗した飛行機が中共軍に撃墜され、政府がなくなった混乱に乗じで侵略を開始したシナ共産党軍により、

滅ぼされた。


シナ共産党軍は、侵略し併合した東トルキスタン共和国を、 「新疆ウイグル自治区」と、さもシナの一地域のごとくの名前に変えさせた。


侵略当初、シナ共産党軍は、識者や高い教育を受けたもの、そのほか指導的立場にあった人間たちを次々と 「反乱分子もしくはその疑いがある」 として拘束。 100万人以上が、司法手続きを経ずに拷問にかけられ虐殺された。


豊富な石油や天然ガスなどの天然資源が発見された後は、資源の簒奪(さんだつ)をすべく、漢民族支配を実現し、ウイグル人の存在自体を消し去るため、各国のマスコミは一切入れず、学校ではウイグルの言葉を話すことは厳しく禁止され、漢民族を1,500万人も入植させ ( 現在、ウイグル人はおよそ900万人まで激減 ) 同化政策を強化。

ウイグル人は漢民族により暴力 (武装警察や軍事力) を背景に仕事を取り上げられ、成人男性で就職できる割合は、わずか5%。

15歳から22歳までの女性は強制的に中国国内に移住させられ、中国人ですら嫌う低賃金の重労働を課されながら、夜は強姦される若い女性が後を絶たず、「民族浄化」「漢民族化」を推し進める中国共産党政権のもと漢民族の男と強制的に結婚させられ、純粋なウイグル人は絶滅の危機を迎えている。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407195.html


※ 漢民族は、一人っ子政策で男子ばかりが出産され(女児は堕胎)男女比率が大きくゆがみ結婚が出来なくなってしまったため、若いウイグル女性を強制移住させることは、一石二鳥。 (おまけに、大変に美人が多い) 

※日本人とは思考回路が見事に異なる漢民族にとって、ほかの民族の女性を強姦したり虐殺することに罪の意識は無い。

 白人国家が有色人種国家を軍事力を背景に侵略し植民地にした時、当たり前のように強姦し大虐殺を繰り広げていた意識とまったく同じ思考回路である 。

結婚相手と職を失ったウイグル人の男たちは、子孫を残すことができないだけでなく、次々とあらぬ罪で連行され、投獄され、拷問を受け、殺害され、民族根絶やしの犠牲となっている。

ウイグルの女性たちには、ウイグルの男性との間に授かった赤ちゃんの、「 計画生育 」の名目で、少なく見積もって850万件もの強制中絶が行われた。 (ウイグルの人口は、950万人!)

それだけでなく、重武装の軍隊および武装した司法・警察権を持つ漢民族による、一切の武器を持たないウイグル人に対しての徹底した弾圧、放火、リンチ、拷問、強姦、輪姦、そして幼い子供に対してまでの大量虐殺が、今もなお続いているのです。

 この漢民族と結婚させ漢民族化させる手法は、今に始まったことではなく3,000年以上の昔から漢民族が取ってきた漢民族の拡領土大手法で、かつては時間をかけゆっくりと浸透させ漢民族に同化させてきたものが、共産党が国家を支配するようになって以降、急速な領土拡大政策をとるようになり、軍事力 (暴力) を背景とする、他民族を根絶やしにする残虐な同化政策を、性急に推し進めるようになった。

今、狙われているのは、沖縄である。


中國武装警察による「恐怖の人間狩り」

いわれの無い罪でその場で殺されたり、連行されたら二度と生きて帰って来ることはない。

少女でも、その場で処刑する


「10代前半の女の子が、『 私は無実です! 私の言うことを聞いて! 』 と叫んだんです。 それでも構わず、(中国当局は) この子を処刑したんですよ、公衆の面前で! 多くの人々がこの光景を見ていました。 それでも、国際社会は沈黙したままだった…… 」

こう一気に言うと、ほんの少しの間、ラビア総裁の言葉が途切れた。


マスコミが一切報道しない真実 が、ここにある。


ウイグル自治区(旧東トルキスタン共和国)では、幼子までが強姦され無差別に虐殺されている

( ※ この幼子も強姦されてから殺されたのだろう。 ズボンが破かれ、陰部が露出している)

この写真は、60年 ・ 70年安保の度重なる失敗で活動の場を失った ヤマトンチュウ左翼 と シナ の 甘言によって 「親シナ ・ 反米」 に洗脳されつつある 【沖縄県民】 の未来を見ているようである。


沖縄では、シナ共産党により主要な土地が買い進められ、地元のマスコミはシナを礼賛し反日論調を騙(かた)り、学校では子供たちに「反日」教育を行いシナ親派を増やし、漢民族の企業誘致を進めた結果、シナの実効支配が進行しつつある。

原爆実験でまき散らかされた高濃度放射能


シナ武装警察による虐殺だけでなく、かつてシルクロードの交易で栄えた楼蘭では、昭和39年から平成8年まで、近くに人々が生活しているにもかかわらず、地上での核実験を 「事前通告なし」 で46回も繰り返し、広島型原爆の1250発分を爆発させ、最低でも即死20万人以上、被害者130万人以上の被害 (約半数の60万人が死亡したと推計されている) が報告され、今も数百万を超えるウイグルの人々は、まき散らされた放射能汚染に悩まされ、甲状腺異常は当たり前すぎて言うに及ばず奇形の子が次々と生まれ、ガンや白血病が多発し、何の医療手当もされず、放射能汚染の被害に苦しんでいるのです。

この広大な原爆実験エリアから発生した 放射能汚染は 「福島第1原発の数百万倍に達した」 (※ 環境に放出された放射能の総量は実に4,000万エクサベクレル ) にもかかわらず、朝日新聞やNHKはその事実を隠ぺい、日本の原発反対だけを叫び、だんまりを決め込んだ。

日本のすべてのマスコミも 「左へ倣(なら)った」。

日本の弱腰を見て、調子に乗ったシナ政府は、福島原発事故の際、「日本は、放射能汚染を世界にばらまいた」と公言した。


どの口が、そのような発言をしたのか、一度見てみたい。


※ 原爆実験の最中、昭和53年、西遊記のロケでウイグルの砂漠に入った女優の夏目雅子さんは、昭和60年、急性骨髄性白血病で逝去した。 27歳の若さであった。※

夏目雅子さんは、昭和53年・54年と、2年続けてウイグルでロケをした。
その後、病気が続いた、昭和56年には、甲状腺が腫れるバセドー病になり、…
甲状腺を手術した。バセドー病なので、瞼が腫れ目が大きくなってた。
次に掛かった病気は、昭和57年くらいに腎盂炎になり、次が、子宮内膜症。
そして、昭和60年2ったのでしょうか月に白血病で倒れ、同年9月に亡くなりました。


高い放射能がある、ウイグルに、なぜ、ロケに行った?


NHKは、シルクロードに取材に行きながら、核実験をしている事実を隠蔽(いんぺい)し、日本国民に知らしめなかった罪は、誠に大きい。 大罪である!
夏目雅子さんも、NHKが告知しなかった、被害者である。


それだけでなく、

NHKの番組を見た多くの日本人が、核実験真っ最中のシルクロード(ウイグル)へ旅行に出かけ被ばくした。

日本のNHKは楼蘭周辺での 「大規模な核実験」 を知りながら、1980年代に大型企画番組シルクロードの現地取材を行い放送を続け、さらにビデオの販売を続けました。 そのため、番組に誘導された日本人、推定27万人が、まだ核爆発が繰り返されていた期間に、現地を観光しています。

当時、実際に現地で核爆発を目撃した青年もいます。 

中国西域の観光から帰国した後に「白血病」、「肺がん」、「悪性リンパ腫」を発症したという方や、そのご家族から情報が寄せられています。

( 高田 純 札幌医科大学教授のコメントより )

ホルマリンで保存されているウイグル・セミパラチンスク州 ( ※ 核実験場のある州) で発生した奇形児

ウイグル人の悲劇

子供でも平気で虐殺

この後、このウイグル男性は頭部を撃たれて死んだ。


漢民族の男たちは何度も強姦した後に、

時間をたっぷりかけてなぶり殺す。

そして、下半身を露出させたまま放置

※ あまりの惨たらしさに、マスキングが掛けられている。


確認すべき、インターネット情報

Stop Chinese Torture

http://www.youtube.com/watch?v=3fIAzl4-Jq8


ウイグルの男たちは連行され、生き地獄の拷問を受けたのち、虐殺される

残った女たちが、命を懸けた、まさに必死の抗議活動を行っている

彼女たちに、命の保証は無い

「甘い言葉」につられてつい心を許し

軍事力をもって

シナに侵略された民族は、皆こうなるのである。


「僕たちは、平和憲法を持っています!」


「憲法9条って、スゴイんだぞぉ!」


では、何の役にも立たないことに、

そろそろ日本人も気づくべきである


「 日本の 人権活動家 たちは、ウイグル の惨状を知っていても、何も言わない… 」


日本のマスメディアも一切、報道しない


忠告しておこう

「 沖縄に入り込んでいる内地の 『 親シナ 』 左翼 の活動家たち、そして
地元新聞社に踊らされ、迷走を始めた 『琉球民族』 も、他人ごとでは無い 」

世間に知られたくない真実をバラされると共産党による監視と嫌がらせが起きる!!


日本共産党→×

中国共産党日本支部→〇


大丈夫か俺!?


でも、負けない


日本ウイグル協会 に援助の手を!

http://uyghur-j.org/japan/about/%E6%94%AF%E6%8F%B4%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8/


https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html


http://www.asyura2.com/12/china3/msg/481.html#c11

コメント [政治・選挙・NHK253] 「自家採種の禁止」で…地域の多様な品種が食卓から消える 外資の餌食 日本の台所が危ない(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
4. ゆでガエル[165] guSCxYNLg0eDiw 2018年11月02日 09:24:45 : I06kUeD8iM : Pokccs7o7wE[62]

■ まともな政治家はこうして消された。

外国人投資家の言いなりになって法律を作ると合法的に政治献金を受け取る事が出来ます
対して国民の為を思い大事な制度や法律を守ろうとしても駐留する外国の軍隊によって弾圧されるため
国会議員の地位に止まる事ができないのです(日米合同委員会マスコミの洗脳報道など)

これまで国益をまもるために頑張った政治家もいたのですがみんな変な死に方をしたり
国策捜査(些細なことを重大犯罪にでっちあげる事)によって国政を追われたり孤立させられました
この様に外国資本(ハゲタカ外資、ユタ金)に逆らう人物を排除する事を帝国による秩序取り締まりと言います


http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/174.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK253] 官房長官補佐官が突然の退任発表…背後に“怪文書”騒動か(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
2. 2018年11月02日 09:25:28 : qySayN9CSI : 187ju4@OxCI[1]
臭いところには、いつでも物陰に竹中平蔵
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/176.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK253] <渡辺輝人氏>新日鉄住金が和解しようとしていたのに、安倍政権が強硬策を取り最高裁で負けた。完全に安倍政権の外交失敗。  赤かぶ
38. 2018年11月02日 09:26:11 : 3TFx0bnBdc : EDTebIxeCY8[2]
はて? 三権は分立している。憲法が最上位で条約がその上、というのはありえないから、憲法違反の条約には裁判所は無効だと宣告できる。

条約だろうがなんだろうが、憲法(例えば国民の財産権や、強制労働で虐待されない人心の自由権)に反する内容は無効です。文明国の常識。

軍事独裁政権が一度結んだ条約は、裁判所であろうが革命に成功した新政権であろうが絶対に覆してはならない、未来永劫絶対だなんて、よくもそこまでみっともない奴隷根性をアピールできますね。奇声を上げて全裸で大通りを走り回るような醜悪さだよ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/147.html#c38

コメント [政治・選挙・NHK253] 官房長官補佐官が突然の退任発表…背後に“怪文書”騒動か(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
3. 2018年11月02日 09:27:55 : OHOfvWS4ng : W7WQqwQIrn8[94]

決壊が始まっている。
堤防決壊だ。

財務省も改竄前の文書がある事が発覚した。(その最後の重要部分は、まだ
最高裁まで争ってでも出さないそうだが)
また検察からも森友学園についての情報が漏れた。前のNHK記者も頑張った
が、どんどん機密情報が漏れ出している。
厚労省でも裁量労働制の偽調査が発覚した。文科省からも何度もリークがあっ
た。今治市議会はもう崩壊寸前だろう。

一番堅そうなのは、選挙管理委員会と裁判所事務局だ。
それとて、新潟市の選挙管理員会は一枚岩では無かったようだ。本来足並みを
揃えて機械集計や偽トータル操作で完結させるべきところが、北区だけ、まと
もだったという話がこの阿修羅でも出て来ている。
  <新潟市長選(公明正大だった新潟市北区選管)では、5野党候補小柳さ
    としが1位、自民新人の中原八一氏は最下位>
  「北区選管は、500票バーコード票による不正な振り替え認識ができな
   いようにしてあり、参観人にもわかりやすいように開票をしていた」
これも不正選挙(があるとして)その、足並みの乱れである。

この新潟市市長選では、少なくともまともな選挙を実現しようと言う選挙管理委
員が複数いたということだ。
そしておそらくその経緯を見ている他の区の選挙管理委員は今頃複雑な思いを抱
いている。不正に手を染めた人間は何時までも苦しむ。
未来永劫、・・・死ぬまで苦しむ。 死んでも子や孫が苦しむ。

赤信号でも皆で渡っているんだと思う人間は、そのまま地獄まで行くしかない。
他の人間が何時か証拠を握ってお前を告発するだろう。
既に行政からの膿出しの堤防決壊が始まっている。 
足元を良−く見てもらいたい。 そして鏡を良−く見てもらいたい。 


http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/176.html#c3

コメント [カルト7] 集団ストーカー:一つの解決法 クークラック
407. 2018年11月02日 09:30:14 : EWrpjl1j4k : 4hUC8DZUlPA[46]
理詰めでもマニュアル引用でも通用はしません。

散文詩にて諭す。既に君は過去だよて。でもそれしても、その過去のひとが
ご都合よくわたしのことだとすり替えるかな。

一番彼女の弱いところを突く。どこですか?確実に突いたら脆く崩れてしまうところね。あんさんの方がご存知ですね。

さっき思った戦略、既に引用は不可能ですがね。
あぁ。。そうそうこいうことしているから、ストーカー集団(此方は盗聴の方ね)
楽しくて愉快で見たくなるのよね。彼女、リンク貼り付けして、貴女も
ターゲットなのよて伝えたけれど、全然反応皆無でしょう。呆れたですよ。病気ね。

戦略だったことね。戻りますね。わたしの存在と貴方とのことをあるところまでは
まぁ認めながらも、ラブコール継続してましたね。
でもそうね、わたしを翻弄をしてわたしが精神不安定にさせるの、その為に
貴方が苦しまれてましたね。それを見て、貴方へわたしの存在が貴方を
そうさせているのだからと、綴られるでしょう。その負のループの繰り返しね。
大元の存在が彼女のせいで、わたしたちが苦しみを受けていたことね。
でも今は強くなりましたね。お互いにね。でね、その仕打ちをされてね、
わたしが ヤフーのフリーメールをアカウント削除して貴方の前から消えましたね。その頃からですね、さ◎く◎さん、ヤフーメルアドとかないんですか?
そんなことしているよりも貴方をサポートできないんですか、云々です。
あの頃から雲行きが怪しくなりましたね。

すり替えをした。何というのか言葉の選択わかりません。
貴方とわたしの関係。十分に理解しているにも関わらずね・万が一に
わたしという人間が、女性が、完璧で非の打ち所無く美貌あり、スタイルよく
教養あり、若くて、女性らしく、あなたに相応しく、あなたを立てる
三歩下がっ・・・のひとだったなら、彼女には到底太刀打ちできないひとならば
どうだったのかしらと考えたのよね。だってわたしの場合だと、彼女は
まずわたしを貶める為に人格や人間性の否定をしましたね。
それが最も有効かつ迅速にふたりの関係を壊せるのだものね。
只管そこを突かれましたよね。

で、完璧な女性だったらどうだったのか?
うんにゃ。ちゃうちゃうおんなじですね。彼女の気持ちは変わらずでしたね。
わたしみたいに弱っちくないひとだから、ラブコール同様にブログコメントで
なさいましたでしょうね。でも対象の完璧な女性で強くて論破できちゃうような
ひとだったなら、彼女を徹底的に糾弾をして、二度と起き上がれないくらいに
破壊して叩き潰してますね。わたしだから舐められましたね。ハハハ

まぁストーカーに変身していたかしらね、別の方法で、賢いひとだからね。
貴方を追いかけてますでしょうね。はーぁ。。。


貴方に追いつく為に、一旦ブログから消えていた時期ありましたね。
その頃から必死に学んだのでしょうね。見えない世界を識り貴方と対等の土俵に
立てることを望み頑張りました。わたしをかつてコメントで書かれたの、
わたしは『虫のお知らせ』のところしか読まない、 そう書かれました。
わたしがその言葉を掲示板の何処かに綴った記録ありますよ。
そうして、わたしのところから彼女はご自分磨きを始められましたよ。
自信がついたから、反撃に出ましたね。そいうことね。わかっちゃいるわよ
そのくらいはね。ただね、正常ではないひとだから、ありきたりの戦略では
通用せんて。

では終わります。まぁ思い出したこと綴りましたから、これでよしとしませう。

http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/878.html#c407

コメント [政治・選挙・NHK253] 官房長官補佐官が突然の退任発表…背後に“怪文書”騒動か(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
4. 赤かぶ[985] kNSCqYLU 2018年11月02日 09:34:38 : jgP8M3g5HI : WzItY4dVHi4[400]









http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/176.html#c4
コメント [議論31] 狂った宗教 イスラム教 _ 頭がおかしいのは中国人と朝鮮人だけではない 中川隆
148. 中川隆[-13389] koaQ7Jey 2018年11月02日 09:34:57 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19804]
【閲覧注意】中国政府によるウイグル人虐殺 2016-05-29
https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html

皆さんは『東トルキスタン共和国』をご存じですか?


現在は「中国ウイグル自治区」と呼ばれています!!


ウイグル族と、さも少数民族のように言われていますが、元々、れっきとした国家でした。


では、なんでそうなってしまったのか?


詳細を明らかにします。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407155.html


1946年、東トルキスタン共和国は、

政府要人閣僚たちがシナ共産党との会議のために北京に向かう途中、搭乗した飛行機が中共軍に撃墜され、政府がなくなった混乱に乗じで侵略を開始したシナ共産党軍により、

滅ぼされた。


シナ共産党軍は、侵略し併合した東トルキスタン共和国を、 「新疆ウイグル自治区」と、さもシナの一地域のごとくの名前に変えさせた。


侵略当初、シナ共産党軍は、識者や高い教育を受けたもの、そのほか指導的立場にあった人間たちを次々と 「反乱分子もしくはその疑いがある」 として拘束。 100万人以上が、司法手続きを経ずに拷問にかけられ虐殺された。


豊富な石油や天然ガスなどの天然資源が発見された後は、資源の簒奪(さんだつ)をすべく、漢民族支配を実現し、ウイグル人の存在自体を消し去るため、各国のマスコミは一切入れず、学校ではウイグルの言葉を話すことは厳しく禁止され、漢民族を1,500万人も入植させ ( 現在、ウイグル人はおよそ900万人まで激減 ) 同化政策を強化。

ウイグル人は漢民族により暴力 (武装警察や軍事力) を背景に仕事を取り上げられ、成人男性で就職できる割合は、わずか5%。

15歳から22歳までの女性は強制的に中国国内に移住させられ、中国人ですら嫌う低賃金の重労働を課されながら、夜は強姦される若い女性が後を絶たず、「民族浄化」「漢民族化」を推し進める中国共産党政権のもと漢民族の男と強制的に結婚させられ、純粋なウイグル人は絶滅の危機を迎えている。


https://ameblo.jp/2013kanyon17/image-12165204118-13658407195.html


※ 漢民族は、一人っ子政策で男子ばかりが出産され(女児は堕胎)男女比率が大きくゆがみ結婚が出来なくなってしまったため、若いウイグル女性を強制移住させることは、一石二鳥。 (おまけに、大変に美人が多い) 

※日本人とは思考回路が見事に異なる漢民族にとって、ほかの民族の女性を強姦したり虐殺することに罪の意識は無い。

 白人国家が有色人種国家を軍事力を背景に侵略し植民地にした時、当たり前のように強姦し大虐殺を繰り広げていた意識とまったく同じ思考回路である 。

結婚相手と職を失ったウイグル人の男たちは、子孫を残すことができないだけでなく、次々とあらぬ罪で連行され、投獄され、拷問を受け、殺害され、民族根絶やしの犠牲となっている。

ウイグルの女性たちには、ウイグルの男性との間に授かった赤ちゃんの、「 計画生育 」の名目で、少なく見積もって850万件もの強制中絶が行われた。 (ウイグルの人口は、950万人!)

それだけでなく、重武装の軍隊および武装した司法・警察権を持つ漢民族による、一切の武器を持たないウイグル人に対しての徹底した弾圧、放火、リンチ、拷問、強姦、輪姦、そして幼い子供に対してまでの大量虐殺が、今もなお続いているのです。

 この漢民族と結婚させ漢民族化させる手法は、今に始まったことではなく3,000年以上の昔から漢民族が取ってきた漢民族の拡領土大手法で、かつては時間をかけゆっくりと浸透させ漢民族に同化させてきたものが、共産党が国家を支配するようになって以降、急速な領土拡大政策をとるようになり、軍事力 (暴力) を背景とする、他民族を根絶やしにする残虐な同化政策を、性急に推し進めるようになった。

今、狙われているのは、沖縄である。


中國武装警察による「恐怖の人間狩り」

いわれの無い罪でその場で殺されたり、連行されたら二度と生きて帰って来ることはない。

少女でも、その場で処刑する


「10代前半の女の子が、『 私は無実です! 私の言うことを聞いて! 』 と叫んだんです。 それでも構わず、(中国当局は) この子を処刑したんですよ、公衆の面前で! 多くの人々がこの光景を見ていました。 それでも、国際社会は沈黙したままだった…… 」

こう一気に言うと、ほんの少しの間、ラビア総裁の言葉が途切れた。


マスコミが一切報道しない真実 が、ここにある。


ウイグル自治区(旧東トルキスタン共和国)では、幼子までが強姦され無差別に虐殺されている

( ※ この幼子も強姦されてから殺されたのだろう。 ズボンが破かれ、陰部が露出している)

この写真は、60年 ・ 70年安保の度重なる失敗で活動の場を失った ヤマトンチュウ左翼 と シナ の 甘言によって 「親シナ ・ 反米」 に洗脳されつつある 【沖縄県民】 の未来を見ているようである。


沖縄では、シナ共産党により主要な土地が買い進められ、地元のマスコミはシナを礼賛し反日論調を騙(かた)り、学校では子供たちに「反日」教育を行いシナ親派を増やし、漢民族の企業誘致を進めた結果、シナの実効支配が進行しつつある。

原爆実験でまき散らかされた高濃度放射能


シナ武装警察による虐殺だけでなく、かつてシルクロードの交易で栄えた楼蘭では、昭和39年から平成8年まで、近くに人々が生活しているにもかかわらず、地上での核実験を 「事前通告なし」 で46回も繰り返し、広島型原爆の1250発分を爆発させ、最低でも即死20万人以上、被害者130万人以上の被害 (約半数の60万人が死亡したと推計されている) が報告され、今も数百万を超えるウイグルの人々は、まき散らされた放射能汚染に悩まされ、甲状腺異常は当たり前すぎて言うに及ばず奇形の子が次々と生まれ、ガンや白血病が多発し、何の医療手当もされず、放射能汚染の被害に苦しんでいるのです。

この広大な原爆実験エリアから発生した 放射能汚染は 「福島第1原発の数百万倍に達した」 (※ 環境に放出された放射能の総量は実に4,000万エクサベクレル ) にもかかわらず、朝日新聞やNHKはその事実を隠ぺい、日本の原発反対だけを叫び、だんまりを決め込んだ。

日本のすべてのマスコミも 「左へ倣(なら)った」。

日本の弱腰を見て、調子に乗ったシナ政府は、福島原発事故の際、「日本は、放射能汚染を世界にばらまいた」と公言した。


どの口が、そのような発言をしたのか、一度見てみたい。


※ 原爆実験の最中、昭和53年、西遊記のロケでウイグルの砂漠に入った女優の夏目雅子さんは、昭和60年、急性骨髄性白血病で逝去した。 27歳の若さであった。※

夏目雅子さんは、昭和53年・54年と、2年続けてウイグルでロケをした。
その後、病気が続いた、昭和56年には、甲状腺が腫れるバセドー病になり、…
甲状腺を手術した。バセドー病なので、瞼が腫れ目が大きくなってた。
次に掛かった病気は、昭和57年くらいに腎盂炎になり、次が、子宮内膜症。
そして、昭和60年2ったのでしょうか月に白血病で倒れ、同年9月に亡くなりました。


高い放射能がある、ウイグルに、なぜ、ロケに行った?


NHKは、シルクロードに取材に行きながら、核実験をしている事実を隠蔽(いんぺい)し、日本国民に知らしめなかった罪は、誠に大きい。 大罪である!
夏目雅子さんも、NHKが告知しなかった、被害者である。


それだけでなく、

NHKの番組を見た多くの日本人が、核実験真っ最中のシルクロード(ウイグル)へ旅行に出かけ被ばくした。

日本のNHKは楼蘭周辺での 「大規模な核実験」 を知りながら、1980年代に大型企画番組シルクロードの現地取材を行い放送を続け、さらにビデオの販売を続けました。 そのため、番組に誘導された日本人、推定27万人が、まだ核爆発が繰り返されていた期間に、現地を観光しています。

当時、実際に現地で核爆発を目撃した青年もいます。 

中国西域の観光から帰国した後に「白血病」、「肺がん」、「悪性リンパ腫」を発症したという方や、そのご家族から情報が寄せられています。

( 高田 純 札幌医科大学教授のコメントより )

ホルマリンで保存されているウイグル・セミパラチンスク州 ( ※ 核実験場のある州) で発生した奇形児

ウイグル人の悲劇

子供でも平気で虐殺

この後、このウイグル男性は頭部を撃たれて死んだ。


漢民族の男たちは何度も強姦した後に、

時間をたっぷりかけてなぶり殺す。

そして、下半身を露出させたまま放置

※ あまりの惨たらしさに、マスキングが掛けられている。


確認すべき、インターネット情報

Stop Chinese Torture

http://www.youtube.com/watch?v=3fIAzl4-Jq8


ウイグルの男たちは連行され、生き地獄の拷問を受けたのち、虐殺される

残った女たちが、命を懸けた、まさに必死の抗議活動を行っている

彼女たちに、命の保証は無い

「甘い言葉」につられてつい心を許し

軍事力をもって

シナに侵略された民族は、皆こうなるのである。


「僕たちは、平和憲法を持っています!」


「憲法9条って、スゴイんだぞぉ!」


では、何の役にも立たないことに、

そろそろ日本人も気づくべきである


「 日本の 人権活動家 たちは、ウイグル の惨状を知っていても、何も言わない… 」


日本のマスメディアも一切、報道しない


忠告しておこう

「 沖縄に入り込んでいる内地の 『 親シナ 』 左翼 の活動家たち、そして
地元新聞社に踊らされ、迷走を始めた 『琉球民族』 も、他人ごとでは無い 」

世間に知られたくない真実をバラされると共産党による監視と嫌がらせが起きる!!


日本共産党→×

中国共産党日本支部→〇


大丈夫か俺!?


でも、負けない


日本ウイグル協会 に援助の手を!

http://uyghur-j.org/japan/about/%E6%94%AF%E6%8F%B4%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8/


https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12165204118.html


http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/332.html#c148

コメント [政治・選挙・NHK253] 官房長官補佐官が突然の退任発表…背後に“怪文書”騒動か(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
5. お気をつけあそばせ[-1] gqiLQ4LwgsKCr4KggruCzoK5 2018年11月02日 09:35:58 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-2959]
>パリ出張の際にフランスの水道業者から接待を受けていた

から「怪文書」と日刊ゲンダイ(小沢一郎シンブン)からの攻撃を受けたのでしょうね。

前国会では、小沢一郎は、改正水道法案を「無審議で」通すため、モリカケを口実にして

審議拒否

CIA野党に命じて「実行させ」た。

立憲民主党は、反小沢一郎なのだが、マスゴミ(CIA配下)にだまされて、モリカケの追求(証拠もないのに)をさせられていた。

なぜ今か、の答えは、今国会での野党の出方をみればわかる。

改正水道法案を「無修正で」通そうとするかどうか、それが答えだ。

http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/176.html#c5

コメント [経世済民129] クールジャパン機構、巨額税金投入で成果なし、累積赤字97億円…出資先から提訴も(Business Journal) 赤かぶ
3. 2018年11月02日 09:38:40 : obsWB7lOyc : Zr7dUNGnceI[15]
日本茶は諦めよう。広がらないよ。

「コペンハーゲンで9月に開催された「ITS世界会議2018」では、世界各国で事業を展開する仏交通オペレーター、Keolis(ケオリス)が自動運転サービスカーのデモ走行を披露 ! グーグルより凄い!? 自動運転で世界制覇狙う仏ケオリスの野望 」
https://twitter.com/BFrance_Japan/status/1058154331097194497

こういう分野のクールジャパンを目指そう。
http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/250.html#c3

コメント [昼休み54] ロリコン男は何を考えているのか? _ ロリコン向けラブドールの世界 中川隆
80. 中川隆[-13388] koaQ7Jey 2018年11月02日 09:39:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19804]

851 名前:名無しさん@ピンキー 2018/11/02(金) 09:35:15.44 ID:???

おまえらどうせオリエントのやすらぎの桜樹志乃と、CAT108を並べて、
ニッセンで買った親子ペアルックの服を着せた状態で、母子相姦プレイして、

今日は娘の中に出すぞ!とか母親ドールに叫びながら射精してるんだろ?


どうやって育ったらそんな発想になるわけ?
世間さまに申しわけなくないの?
カーチャン泣いてるよ?
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lovedoll/1539783192/l50
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/270.html#c80

コメント [政治・選挙・NHK253] 官房長官補佐官が突然の退任発表…背後に“怪文書”騒動か(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
6. る寺NSA軍薬複合体[1] gumOm05TQYxSlvKVoY2Hkcw 2018年11月02日 09:40:53 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-2958]
>投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 11 月 02 日 07:55:05
>日刊ゲンダイ 11月 02 日 2018/11/02 06:00
>田村雄太郎@yutaro_tamura 「怪文書に書かれていたのは、PFIに関連したリベート疑惑などです。民間業者の選定に介入して見返りを要求しているとか、パリ出張の際にフランスの水道業者から接待を受けていたという内容でしたね。福田氏のバックには竹中平蔵氏がいる」
>31日の深夜1時に産経ニュースが配信した小さな記事 

なぜ、今か?

それは、竹中平蔵氏の「命令」があったから、つまり、イルミナティー(世界政府)の指示によるものだから。

産経ニュースの記事は「見つからない」が、これも、Google(世界政府のマスゴミ)による「検索制限」によるものでしょうね。


http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/176.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK253] 徴用工判決も、韓国で日本の国民感情を逆なでする行為が相次ぐ理由(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
17. 2018年11月02日 09:43:53 : obsWB7lOyc : Zr7dUNGnceI[16]
志位和夫氏
「(徴用工問題について)「被害者個人の請求権は消滅していない」という見解は、日本政府、日本最高裁、韓国政府、韓国最高裁の4者で共通しているのです。この一致点を重視して、解決の方途を冷静に話し合うべきです。」
https://twitter.com/shiikazuo/status/1057960147811618816

賛成です。 
冷静に、常識的に、法的に議論して、世界に通用するような結論に持っていくべきです。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/169.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK253] 質問無視してペラペラペラペラ。ヤメ検の法務大臣のポンコツぶりが凄まじい!!&「♯変態仮装行列」がトレンド入りで大笑い!! 赤かぶ
1. 赤かぶ[986] kNSCqYLU 2018年11月02日 09:44:05 : jgP8M3g5HI : WzItY4dVHi4[401]

国会論戦、片山大臣への追及も、技能実習生4000人逃亡の無権利状態 20181101 NEWS23


















http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/177.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK253] <小沢一郎(事務所)>民意を無視!辺野古工事再開。怒りしか覚えない。戦後最大の「国難」は、何としても倒さないといけない! 赤かぶ
3. 雅則[774] ieuRpQ 2018年11月02日 09:45:21 : TGu8WvQwI : 6oF4AFKMaeY[11]
公明党の大臣ともあろうものが、国民の生活を戦争と言う危険にさらす。これまで戦争の無い生活を70年以上続けてきた。自分が大臣の椅子にしがみ付き辺野古移設など間違った選択をして国民を困らせ、危険にさらす大臣の椅子を断る勇気もあるだろうに戦争神社の手先に成り。核戦争に誘導する。何でこんな簡単な事が分からないのだろう.東大で勉強し過ぎて、我々の様な単純な人間の分かる事が分からない。戦争に成れば日本列島は皆殺しに成る。アメリカ合衆国は日本の犠牲で救われる。平和憲法を替えてアメリカ合衆国と共に戦争のできる国に成ったっ結果。広島長崎の原爆の実験場に提供し今度水爆の実験場に提供するのか。そんなことに命を捧げる選択です。我々は毎日毎日B29の空襲を受け生き残ったアメリカ合衆国のマッカーサーとGHQの残した戦争放棄の平和憲法を守る事が世界の人々の幸福に繋がると思っている。普通の人間の気持ちを理解してほしい。簡単なことでしょう。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/175.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK253] 徴用工判決ヒステリーの日本マスコミが触れない事実…安倍政権が新日鉄住金に圧力をかけ“和解”を潰していた!(リテラ) 赤かぶ
38. 2018年11月02日 09:49:39 : C2i4eDKWA6 : LkymBlZY1Dk[342]
【本当の歴史】

韓国国民が知らない「徴用工」の真実 「強制連行」ではなく「破格の高給」 専門家が緊急寄稿

2018/11/01(木) 17:20:31.02ID:CAP_USER9

2018.10.31

 韓国最高裁は30日、元徴用工4人が植民地時代に強制労働させられたとして、新日鉄住金(旧新日本製鉄)に損害賠償の支払いを命じた。国際法を無視した「異常判決」「デタラメ判決」といえる。韓国国民が知らない「徴用工の真実」について、朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏が緊急寄稿した。

 まず、徴用は、戦時下の労働力不足に対処するため、1939(昭和14)年に制定された「国民徴用令」に基づき、日本国民すべてを対象とした義務だった。

 当時、日本国民だった朝鮮人に適応されたのは国際法に照らしても、問題はない。むしろ、朝鮮半島で「徴用」が発動されたのは44(同19)年9月と遅かった。

 気配りもあった。徴用先は労務管理の整備された事業所に限定され、給与も法律で決められていた。留守家族には収入減の補償まであった。

 44年11月に徴用され、東洋工業(現マツダ)で働いた鄭忠海(チョン・チュンへ)氏が著した『朝鮮人徴用工の手記』(河合出版)には、手厚い待遇の様子が描かれている。

 徴用工は清潔な寮で、絹のような布団で寝起きし、食事も十分だった。当時では破格の月収140円という給料をもらい、終戦後には日本人と別れを惜しんだという。

 危険が伴う職場では、さらに待遇は良かった。九州の炭鉱では月収で150〜180円、勤務成績の良い徴用工には200〜300円が支払われた。屈強な朝鮮人の給与が、体力に劣る日本人を上回ったとされる。

 高賃金にあこがれ、多くの朝鮮人青壮年が、内地に密航したことも分かっている。徴用工が「強制連行」でないことは、数々の資料や証言から判明している「歴史的事実」といえるのだ。

https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/181031/soc1810310014-s1.html

h ttp://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1541060431/
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/157.html#c38

コメント [昼休み54] 中国企業が欧米や日本の最先端技術を手に入れる手口 中川隆
14. 中川隆[-13390] koaQ7Jey 2018年11月02日 09:51:30 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19807]
2018年11月2日 / 09:38
米司法省、中国・台湾の2社など起訴 マイクロンの企業秘密窃盗で

[ワシントン 1日 ロイター] - 米司法省は1日、米半導体大手マイクロン・テクノロジー(MU.O)のメモリー・ストレージ製品に関する研究開発(R&D)を巡る企業秘密の窃盗に関与したとして、中国と台湾に本拠を置く企業2社と3人の個人を起訴したことを明らかにした。

起訴された企業は、台湾に本拠を置くユナイテッド・マイクロエレクトロニクス(UMC)(2303.TW)、および中国国有の福建省晋華集成電路(JHICC)。起訴された3人は以前にマイクロン傘下の部門で勤務していた。


中国による米企業に対するスパイ行為で司法省が起訴するのは、9月以降これで4件目となる。

セッションズ司法長官は記者会見で、中国によるスパイ行為は「急速に増えている」と説明。米政府は産業スパイ行為を取り締まる新たな活動を始めていると語った。


ワシントンの中国大使館はコメントを出していない。UMCはコメントの求めに応じていない。

米商務省は今週、米国の製品やソフト、技術の輸出が制限される「エンティティーリスト」にJHICCを加えたと発表。米国企業がJHICCに対する米国企業の輸出を制限したと発表。JHICCの新型メモリーチップによって、米軍システム向けにチップを提供する米企業が脅かされる「重大なリスク」があると指摘していた。

米政府は起訴にあたり、中国は自国で所有しないDRAM技術の獲得に関心があると主張している。マイクロンは米国を拠点とする唯一のDRAMメーカー。


Micron Technology Inc40.12


MU.ONasdaq

+2.40(+6.36%)

MU.O

2303.TW

セッションズ長官は、中国が最終的に米国からDRAM技術を盗み、それを利用して米国と競争することを目的に、UMCは中国国有企業と協力していたと指摘した。

起訴状や司法省筋の話によると、起訴された3人のうちの1人、Chen Zhengkun被告は台湾でマイクロンに勤務していたが、2015年7月にマイクロンを辞めてUMCに移った。その後、他のマイクロン従業員に企業秘密を持ち出すように働きかけたという。また、DRAM技術の開発だけを目的とした合弁会社をJHICCと設立したとされる。

米司法省はさらに、今回起訴した2社を相手取り民事訴訟も起こした。2社が企業秘密を利用して生産した製品を輸出することと企業秘密のさらなる流出を阻止するのが目的。

マイクロンは声明を出し、「当社は過去数十年にわたり、知的財産の開発に多額の資金を投じてきた。きょう発表された措置で、犯罪となる不正流用には適切な対応がとられることが明確になった」とした。

http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/283.html#c14

記事 [昼休み54] 『教育無償化』で税金をバラ撒いても、教育の質は上がりません!

65『教育無償化』で税金をバラ撒いても、教育の質は上がりません!2018/11/01(木) 19:33:09.27ID:qfrfxqaR0
>1

 > 安倍首相は衆院選の自民党の公約に、財政赤字の削減に使う予定だった消費税の増税分を、
 > 幼児教育や高等教育の無償化などの2兆円規模の財源に充てることを掲げる考えです。

 > この増税分はもともと、借金漬けになっている国の赤字を減らすために使われる計画でした。
 > 赤字削減の予算が減ることで赤字が膨れ上がれば、さらに増税ということになりかねません。

.

だいたい、日本は大学が多すぎる。中には、「本来の大学教育を行っていない」ような学校もある。
「本来の大学教育を行っていない」学校を卒業し、「大卒に相応しい仕事」に“就けてない”者が多すぎる。


以前、NHKの「ニュース7」 ヤラセ=“うらら”、母子家庭の女子高生についても、
一人親世帯でも、大学などの進学率が半数近くもある、世界的にも“恵まれた環境”の中で、
“相対的貧困”というラベリングを無理強いし、「希望者は全員進学させろ」という“贅沢”な主張。


    「働きながら学ぶ」とか、「資金をためてから入学」するとか、
    自分で何とかできる部分は、自分でやらないことには、世の中は成り立たない。


単に『自分の夢』を叶えさせる為に「大学等へ進学させろ」という“贅沢な希望”に対しては、
「公費負担の支援」に頼らず、個人で何とかやってもらわないことには、社会は維持できない。

個人の願望を何でも、『給付型奨学金』制度で丸抱えしてたら、日本は“財政破綻”してしまう。


また、「能力の無い者」が、相対的に低収入というだけで、“公費”で優先的に高等教育を受けても、
必ずしも、それに「相応しい仕事」に“就け”、かつ、将来的に「社会に貢献」できるという“保証”もない。

  優秀な学生であれば、従来の貸与型奨学金を利用して、その教育に十分な効果があれば、
  学費は将来の所得で返済できるハズであり、返せないような大学には行くべきではない。


(UT3574)
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/306.html

記事 [昼休み54] 『教育無償化』何でも丸抱えしたら日本は“財政破綻”してしまう
72『教育無償化』何でも丸抱えしたら日本は“財政破綻”してしまう2018/11/01(木) 19:35:45.16ID:qfrfxqaR0

(※中略)

以前、NHKの「ニュース7」 ヤラセ=“うらら”、母子家庭の女子高生についても、
一人親世帯でも、大学などの進学率が半数近くもある、世界的にも“恵まれた環境”の中で、
“相対的貧困”というラベリングを無理強いし、「希望者は全員進学させろ」という“贅沢”な主張。

.

■『母子家庭問題』『給付型奨学金』キャンぺーン“貧困女子うRら”の真実!


「NHKニュース7」で、金銭的な問題のために進学を諦め、

キーボードのみでタイピングの練習をし、酷暑の夏を保冷剤で過ごす。

……そんな(偏差値36の高校に通う)「貧困女子うらら」さんの状況が放送された。


●アニメグッズが部屋にたくさんある(某アニメの限定DVDBOXも…)

●エアコンのようなものが映っている

●2万円相当の高価なペンセットがあった

●チケット料金7,800円「イントレランスの祭」という舞台を観劇

●同じ映画を5度も観に行き、9,000円のライブにも行く

●ツイートはパソコンから投稿、「パソコンを持っていない」というのも疑わしい

●数千円のランチをしょっちゅう食べに行く

  ※うららのお姉さんは、「そこまで困窮している様子はなかった」と証言。

.

彼女らの主張の中で「貧困かどうかは自分達で決める」という台詞が引っ掛かります。

趣味にどれだけお金を使おうが、豪華なランチを食べようが、

「そんなの貧困じゃない」と他人に言われたくない。「貧困かどうかは自分が決める」。


つまり、「絶対的貧困」ではなく、「相対的貧困」を訴えているのです。

「友達がブランド物のバッグを持っているのに自分は買えない!」

「だから、貧困。 なんとかして!」というわけです。    

(UT3574)
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/307.html

コメント [政治・選挙・NHK253] <小沢一郎(事務所)>民意を無視!辺野古工事再開。怒りしか覚えない。戦後最大の「国難」は、何としても倒さないといけない! 赤かぶ
4. 日高見連邦共和国[11202] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2018年11月02日 09:56:38 : pYBiRhRShY : JUWRjmwQc1E[2558]
>>02

オマエこそ、ツイッターの発言ごときで“ピーピー”囀るなよ。(笑)

ホントにそれをトランプが全て囀ってるって誰が保障できる???

クソのような“ツイッター”だ。そもそもンなもん重要視していない。

アホは黙っとれ!(笑)

http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/175.html#c4

   

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