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2018年9月25日00時18分 〜
記事 [政治・選挙・NHK251] DHCテレビ番組のYouTube配信一部停止 ― 「差別的動画」通報運動の盛り上がり(澤藤統一郎の憲法日記)
DHCテレビ番組のYouTube配信一部停止 ― 「差別的動画」通報運動の盛り上がり
http://article9.jp/wordpress/?p=11185
2018年9月24日 澤藤統一郎の憲法日記


インターネット動画配信事業者である「DHCテレビ」、フルネームは「株式会社DHCテレビジョン」。あの吉田嘉明が代表取締役会長の任にあり、株主は株式会社ディーエイチシーだけという一人会社。この業者が配信する番組「ニュース女子」が、デマとヘイトの放送で一躍悪名を馳せたのはご存じのとおり。しかも、BPOに批判されてなお、まったく反省する姿勢を見せないことでDHCテレビの悪名は不動のものとなった。

「ニュース女子」だけではない。やはりDHCテレビが配信する「真相深入り!虎ノ門ニュース」も同様の問題を抱えている。こちらは、この番組にお似合いのアベ晋三が出演(9月6日)し、「密かに見ている。非常に濃い」などとおべんちゃらを述べたことで一躍有名になった。アベとは何者かを、如実に示したのだ。

その「虎ノ門ニュース」について、配信媒体であるYouTubeが自社のポリシーに反するものとして、番組ライブ配信の一部停止に踏み切った。

9月19日、DHCテレビのホームページは、「YouTubeチャンネルについてのお知らせ」を掲載した。その全文を引用する。

平素よりDHCテレビジョンをご覧いただき、誠にありがとうございます。

2018年9月19日、YouTubeはDHCテレビが10月5日に放送を予定していた「真相深入り! 虎ノ門ニュース」金曜日について、「ガイドラインに違反している」として、ライブ配信予定のページ削除を行いました。

これに伴い、YouTubeから科せられたペナルティとして、9月19日配信分の当社番組「DHCキレイを磨く! エクストリームビューティ」のライブ配信が停止されました。

また10月5日を除く、虎ノ門ニュース及び当社制作番組のライブ配信については、問題なく配信できるかどうかは今のところ不明です。

なお、まだ配信されていない番組を削除した経緯や理由について、YouTubeは「スパムと欺瞞的行為に関するポリシーに違反したため」と通告するのみで、具体的な内容についての言及はありません。

現在、当社ではYouTubeに対して異議申し立てを行っており、従来どおり番組をライブ配信できるよう鋭意努力しておりますが、YouTubeにてDHCテレビをチャンネル登録して御覧頂いている皆様には、最新番組が表示されない可能性があります。

その場合はDHCテレビの公式ホームページにアクセスすると、最新番組をご覧頂きやすくなりますので、是非DHCテレビ公式ホームページをご活用いただきたく存じます。

2018年9月19日 DHCテレビジョン


YouTubeは、「ライブ配信予定のページ(10月5日放送予定の「虎ノ門ニュース」)削除を行いました。」「YouTubeから科せられたペナルティとして、9月19日配信分の当社番組「DHCキレイを磨く! エクストリームビューティ」のライブ配信が停止されました。」というのだ。DHCテレビは、YouTubeからの通告をそのまま転載していない。だから、「ライブ配信予定のページ削除」の意味が必ずしも明確ではなく、隔靴掻痒の感を否めない。それでも、DHCテレビが慌てふためいている様はよく分かる。

いったい何が起こっているのだろうか。

産経新聞(8月6日)が、「ユーチューブの保守系チャンネルが相次ぎ閉鎖 『削除の基準、不透明』と批判」という記事を掲載している。産経だから、「保守系チャンネル」の側に立っての記事なのだが、およそ問題のあらましが推測できる。

差別発言の撲滅か、言論の自由の侵害か−。動画配信サイト「ユーチューブ」で5月以降、中国や韓国に批判的な保守系動画投稿者の利用停止が相次いでいる。背景には「差別的な動画」への通報運動の盛り上がりがあるが、一方で投稿者らは「差別的発言ではない」「削除基準が不透明」として反発を強めている。

「私は中国や韓国の政府や民族に対して政治的な批判をすることはあるが、出身民族の差別は絶対にしていない。これは言論テロ」。登録者数約15万5千人を数えた動画配信「竹田恒泰(つねやす)チャンネル」を5月に停止された、明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏は、そう憤る。

ユーチューブは投稿ルールで、人種や民族的出自に基づく暴力や差別の扇動を禁じている。運営側がルール違反と判断した場合、投稿者に警告が届き、3カ月以内に3回続くとアカウント(開設権)が停止される。竹田氏は5月23日夜に最初の警告を受け、24日早朝までに2回目と3回目が続き停止となった。現在は予備アカウントで配信を再開している。

竹田氏によると、ユーチューブでの通報運動は匿名掲示板「5ちゃんねる」で5月半ばに始まり、対象リストや通報の方法などが拡散。
7月上旬までに200以上の保守系チャンネルが停止され、22万本以上の動画が削除されたという。

なるほど、「保守派の差別的な動画」が、ユーチューブの「投稿ルール」に抵触したことで、警告が発せられ、配信停止になったのだ。産経の表現では、「中国や韓国に批判的な保守系動画」が、ユーチューブ側から見たら看過できない「デマとヘイト」。表現の自由を看板にするYouTubeも、さすがにこの事態を放置できなくなったということなのだ。

YouTube 社のホームページに次のコメントがある。

ライブで配信するすべてのコンテンツは、YouTube のコミュニティ ガイドラインと利用規約に準拠している必要があります。コミュニティ ガイドラインに違反するコンテンツをライブ配信していると思われる場合、YouTubeはそのライブ配信に年齢制限を設けたり、削除したりする場合があります。また、YouTubeは独自の裁量により、クリエイターのライブ配信機能を制限する権利を有します。

ライブ配信が制限されると、アカウントに対しても違反警告を受けることがあります。その場合、3か月間はライブ配信ができなくなります。アカウントのライブ配信を制限されている方が、別のチャンネルを使用してYouTubeでライブ配信を行う行為は禁止されています。これは、アカウントへの制限が有効である限り適用されます。この制限に対する違反は利用規約の迂回とみなされ、アカウントが停止される場合があります。


悪意のある表現に関するポリシー

YouTube では表現の自由を支持し、あまり一般的でない意見でも自由に表現できるように努めていますが、悪意のある表現は許可されません。
悪意のある表現とは、次のような特性に基づいて個人や集団に対する暴力を助長したり差別を扇動したりするようなコンテンツを指します。
人種または民族的出自
宗教
身体障がい
性別
年齢
従軍経験
性的指向性 / 性同一性

悪意のある表現と見なされるかどうかは紙一重で決まります。たとえば、一般的に民族国家を批判することは許容されますが、出身民族だけの理由で差別を扇動することが主な目的のコンテンツは YouTube のポリシーに違反すると見なされます。また、宗教など上記のような特性に基づいて暴力を助長するコンテンツも同様です。


悪意のあるコンテンツを報告する

コンテンツがYouTubeの悪意のある表現に関するポリシーを遵守していないと思われる場合は、YouTubeに報告して確認を求めることができます:

不適切なコンテンツの報告

YouTube では、不適切と思われるコンテンツを YouTube コミュニティのメンバーに報告していただいています。コンテンツの報告は匿名で行われるため、誰が動画を報告したかは他のユーザーに開示されません。

問題を報告しても、自動的にコンテンツが削除されるわけではありません。報告されたコンテンツは、次のガイドラインに沿って審査されます。

コミュニティ ガイドラインに違反しているコンテンツは YouTube から削除されます。


デマとヘイトの報告は下記のURLから。
https://support.google.com/youtube/answer/2801939?hl=ja

DHCテレビ番組のデマとヘイトについて、大いに報告を実行しよう。DHCの吉田嘉明とは、民族差別を公言して恥じない人物なのだから。自浄能力はない。外部からの強制による矯正が必要なのだ。既に実践している人たちの地道な努力で、成果は上がっている。これに続く努力を積み重ねよう。

そして、もう一言。産経が、「差別発言の撲滅か、言論の自由の侵害か−」と問題設定をしているのは、笑止千万というべきである。そもそも言論の自由とは、「デマやヘイトの自由」を意味しない。しかも、「表現の自由」とは、権力や強者を批判する自由にこそ真骨頂がある。アベ一強がヨイショの翼賛番組に、言論の自由を語る資格はない。

(2018年9月24日・連続更新2003日)





http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/284.html

記事 [政治・選挙・NHK251] アベさん、経済再生の公約を反古にして改憲に走ったら、地獄を見ますよ… エコノミスト(星の金貨 new)


アベさん、経済再生の公約を反古にして改憲に走ったら、地獄を見ますよ…
2018.09.25 星の金貨 new

経済再生の公約をかなぐり捨てて改憲に向かうことは、日本の将来にとって最悪の選択

憲法改定より経済改革をまず達成しなければ、無駄に長く政権にとどまった人物として歴史に名を残す


エコノミスト 2018年9月20日

      

前任者までは日本の首相はすべて短命に終わってきましたが、安倍晋三氏は前任者の5人と比べるとはるかに長い期間首相を務めています。

今週は自民党総裁に3期連続での勝利をやすやすと手にしました。

昨年行われた衆議院議員会選挙での自民党の圧勝を考えると、安倍氏は2021年まで首相を続けることは確実な状況です。

彼が新に手にした任期を全うすると、彼は1885年に日本の内閣制度が創設されて以降最長の任期を務めた首相ということになります。

彼の下で衆議院選挙では3度、参議院議員選挙では2度の勝利を手にしました。
連立与党の議席を合わせると、安倍首相は国会の3分の2以上を手中にしています。
最も印象的と言って良いのは、自民党の体質的弱点ともいうべき派閥争いを許さなかったことでしょう。

自らが関係する様々なスキャンダルが明るみに出たにもかかわらず、自分自身が3期目の首相を務めることができるように党則の変更を仕組んだため、権力をしっかりと手中にしています。

安倍氏は3選を果たしました。

      

安倍氏はかつて無いほど強いこの権力を、経済政策を完成させるために利用すべきです。

代わりに日本の平和主義憲法を改定することに目の色を変えれば、泥沼に足を取られ身動きできなくなるでしょう。

安倍首相の長期政権はそれなりに日本に貢献し、政策立案の一貫性を可能にしました。

何十年もの長期間不況に在った日本のGDPは、ゆっくりとですが成長しています。

インフレ率は低いままですが、、安倍氏の在任期間の大部分において経済動向については少なくともポジティブであったと言うことができます。

そのパフォーマンスによって得られたものを見る限り、安倍氏の政権運営は1980年代以降最もうまくいったものの一つです。

それを実現させたものは大規模な財政出動と最大限の金融緩和政策であり、この2つが安倍政権の経済政策のすべてでした。

     

的を外れた『3本の矢』

安倍氏の下で日本は世界紛争において軍事力の行使を想定した役割を演じようとしています。

安倍首相は日本の「自衛隊」をさらに強力なものに仕上げ、国連平和維持活動に参加すべく海外の紛争地帯に送り込みました。

そして9月中旬、中国の力で勢力範囲を拡大しようとする行動への広範な対抗措置の一環として、安倍政権は戦後初めて南シナ海に潜水艦を派遣することを承認しました。

そして同盟国が攻撃を受けた場合、これまではタブーとされてきた軍事的援護を可能にする安全保障関連法案を可決成立させました。

安倍首相はさらに常設の軍隊の保持を禁止する現在の憲法を修正し、すでに既成事実化している「自衛隊」の常設軍としての地位を法的に明快なものにしたいと考えています。

これは中国の軍事的台頭という点を考えると、まったく合理的な考えです。

しかし憲法の改定は言葉以上に日本では複雑な問題です。

それはそのまま戦前の軍国主義国家同様の侵略的海外政策のイメージにつながるためです。

     

安倍首相は第3期の在任期間のうちに比較的容易に国会議員と国会の同意を得て国民投票に持ち込み、憲法改定を実現できると考えているかもしれません。

その考えは間違っています。

安倍首相は外交分野において日本も米英のような武断的政策を実現できるようにしたいと意欲を燃やしているのかもしれませんが、日本に最も必要なのは「あたりまえの」経済です。

安倍首相がさんざん宣伝してきた政策 - アベノミクスは未完成です。

財政出動と大規模金融緩和、その最初の『2本の矢』は最も重要な第3の矢の政策、すなわち永続的な日本経済の成長を可能にするための本格的な構造改革に着手するまでの時間を稼ぐためものであったはずです。

確かにいくつか着手したものもあります。

安倍首相はTPP交渉の合意によって、これまで日本政府の手厚い保護のもとにあった日本の産業界を本格的国際競争の場に立たせるため12カ国の国が参加したTPP交渉を妥結させました。

ただしトランプのアメリカは安倍首相の説得にもかかわらず途中で手を引きました。

     

また年金支給開始年齢の引き上げや年金受給者の医療費負担額の増額などにも取り組むなど、多様な政策を実行することを公約しています。

安倍首相がまずしなければならないことは、こうした公約を現実のものにすることです。

さまざまな分野で、安倍首相の改革はあまりにも後手に回り続けています。

人口の減少が続く日本では、女性の社会進出を容易にしなければなりません。

しかし安倍首相は保育所の数を増やすことしかやっておらず、それすら満足なものではありません。

安倍首相は日本の一般市民に移民政策が日本経済に貢献しうるという説得さえしようとはしませんでした。

代わりにひそかに訓練生としての短期滞在労働を認めはしたものの、それではせっかく日本語を学んでも長く滞在することはできません。

一方、労働市場は過度な規制が敷かれたままです。

労働者は一旦雇い入れると解雇することが難しく、税法上も既婚女性がフルタイムで働くことは不利なままです。

とどのつまり安倍政権は日本の労働者と同じく、長期政権でありそれなりのスキルがあるにもかかわらず、生産性は不十分です。

     

安倍首相はその政治力を本来向けるべき方向に向けるべきです。

経済改革は憲法改定よりも優先すべき事項です。

それは日本が中国に対等に渡り合っていくためには今以上の経済力が必要であるということだけが理由ではありません。

さもなければ安倍氏は長期政権を実現させた首相としてではなく、大切な時間を無駄に費やしただけの人間として歴史に名を残すことになるでしょう。

https://www.economist.com/leaders/2018/09/22/japans-prime-minister-is-more-of-a-survivor-than-a-reformer

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これまで訳した記事を見る限り、日本が採るべき経済政策に関するエコノミストの主張は一貫しています。

完全自由化と合理化です。

しかしそれには大きな痛みが伴い、生活の基盤を脅かされてしまうという人々も少なくないでしょう。

それを国民を追い詰めることなく、いかに日本経済と世界経済の潮流との整合性を取っていくかというのが善政のはずです。

ところが安倍首相の本音は改憲一本槍であり、経済政策はそこに国民の支持をつなぎとめるための表看板にすぎません。

そのために安倍政権の経済政策は他人任せでおざなりです。

張り切って『財政出動』するのは決まって国政選挙の後であり、『大型景気対策』と銘打ったその中身は選挙で自分たちに票を入れた支持層に対する税金を使ったバラまきです。

これで日本経済の本当の改革が実現できるはずもありません。

現に私たちの生活は所得税に住民税、健康保険料に介護保険料に厚生年金、どんどん重くなるばかりです。

その先に合理的な解があるのならまだ我慢もできますが、皆さんはアベ政治の先に多くの一般市民が納得できる合理的な日本があるとお考えですか?




http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/285.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 私たちの未来は……辺野古隠しに騙されてはならない(リベラル21)
私たちの未来は……辺野古隠しに騙されてはならない
http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-4510.html
2018.09.25 宮里政充 (もと高校教員) リベラル21


9月16日、安室奈美恵さんの25年間に及ぶ歌手活動は終わりを告げた。「ネバーエンド、ネバーエンド 私たちの未来は…」と口ずさむぐらいしかできない老人の私ではあるが、彼女のこれまでの生きざまや音楽活動に心から拍手を送りたい。ありがとう、お疲れさまでした。新しい未来へ向かって羽ばたいてください!

ところで、沖縄県知事選に目を向けてみると、先だっての名護市長選挙同様、辺野古移設問題を棚上げするイデオロギーが強く働いていることがわかる。だが、かりに佐喜真淳候補が知事となった場合、棚上げしていた辺野古移設の作業が一挙に本格化することは目に見えている。つまり渡具知武豊名護市長も佐喜真候補も、沖縄だけが米軍基地の過重な負担を半永久的に背負わされるという理不尽な状況に向き合おうとせず、選挙戦を有利に運ぶ手段として辺野古隠しを企んでいるのである。姑息なやり方だ。

日本政府はこれまで日米地位協定改定のために動いたためしがない。まして沖縄にある米軍基地を本土へ移すなど日本政府にとって思いもよらないことだ。なぜ沖縄に米軍基地が集中しなければならないかについて、当時民主党政権の防衛大臣であった森本敏氏は2012年12月25日の閣議後の記者会見で「軍事的には沖縄でなくてもよいが、政治的に考えると沖縄が最適の地域だ」と述べた。また自民党政権の久間章生元防衛大臣は「辺野古でも普天間でもそういう所に基地がいるのか、いらないのか」と必要性を疑問視した」(琉球新報2018.2・1)。そして、さらに最近では石破元防衛大臣が、自身の公式サイトで、沖縄に米軍基地が集中している理由について「(本土の)反基地闘争を恐れた日本とアメリカが、沖縄に多くの海兵隊を移したからだ」と説明した。

今年の2月20日、翁長知事は来県中の参院外交防衛委員会の委員らと県庁で意見交換した際、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設について委員会理事の塚田一郎氏(自民)が意義を強調したのに対して、「元閣僚らの発言を引用して『軍事的に必要だというより政治的に沖縄に置くしかないと話されている。こういった理由で沖縄に置くということをぜひもう一度見直してほしい』と再考を求め、さらに、「秋田県なら十和田湖を、宮城県なら松島を、滋賀県なら琵琶湖を埋めて抑止力のための基地を造ることが、地域の国会議員が日本の安全のためだとやり切れるのか疑問だ」と指摘した(2月21日琉球新報)。だが、これに対し委員からは、「辺野古移設が実現すれば航路が海上となり、安全性が確保、騒音も大幅に軽減される」という以上の回答は得られなかった。

沖縄に対する構造的差別とはこういうことを指すのである。沖縄県民の意思を無視し続け、一方的に米軍基地を押し付けてきた日本政府に対して、沖縄県民の長たる知事が「辺野古に新しい基地は作らせない」と主張することはごくごく当たり前のことではないか。

沖縄知事選挙は終盤戦に入っており、共同通信社の世論調査によれば、与野党が激しく競り合っているという。私は、沖縄県民が米軍基地頼みの、つまり「米軍基地ネバーエンド」の未来ではなく、ウチナーンチュとしてのアイデンティティーを大切にし、経済的にも「自立する沖縄」の未来を選択してほしいと心から願っている。(2018.09.24)


関連記事
沖縄県知事選の応援で現地入りした小泉進次郎、翁長知事の名前を出すも辺野古新基地についてはまったく語らず 
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/271.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/286.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 小泉進次郎、総裁選で露呈した「過剰な自信」…投票直前で石破支持表明の「姑息な計算」(Business Journal)
小泉進次郎、総裁選で露呈した「過剰な自信」…投票直前で石破支持表明の「姑息な計算」
https://biz-journal.jp/2018/09/post_24884.html
2018.09.24 文=編集部 Business Journal


 小泉進次郎氏の公式サイトより


 9月20日に投開票が行われた自民党総裁選での最大の注目点は、小泉進次郎筆頭副幹事長の動向だった。6年前の2012年の総裁選で石破茂氏に投票したことから、今回も同様の決断をするだろうと予想され、告示前には安倍晋三首相の陣営から「石破氏の推薦人になるのではないか」「街頭演説で一緒に立つのではないか」などと警戒する声も出ていたが、告示後も語らずじまい。結局、投票日当日、それも直前に石破氏に投票する旨を明らかにした。

 当初から安倍首相の3選が固かった。そんななかで、石破氏に投票するだろうとみられていた小泉氏の表明は、投票動向に影響を与える唯一の波乱要因であり、世間の期待が高かった。それをわかっていながら、ギリギリまで表明を遅らせたのは、なぜなのか。開票結果が出た後、報道陣に囲まれた小泉氏は、こう説明している。

「私が表明しなかったからこそ、2人の違いや論争に注目が集まった」
「テレビカメラがネクストバッターズサークル(=小泉氏)を映しているのはおかしい」

 ギリギリの表明は、自身が注目されていること、影響力が大きいことを考慮したうえでの判断だとしたのである。これには、萩生田光一幹事長代行がさっそく「自信を持っているのがすごい」と皮肉るなど、党内からやっかみも出ている。実際のところ、小泉氏の本音はどこにあるのか。

■優等生的に着実な成長

 永田町からはさまざまな憶測が聞こえてくる。

 まず、「菅官房長官に対し、気を遣ったのでは」という見方。同じ神奈川県選出の菅長官は7月下旬の講演会で、将来の総裁候補として河野太郎外相と小泉氏の2人を挙げている。菅長官の顔を立てて表明を遅らせたのではないか、というのだ。それは結果的に、安倍首相に恩を売ることになり、安倍首相への配慮ともいえる。

「2020東京五輪後を見据える小泉氏だが、それまでにそれなりのポストで修業を積みたがっている」という見方もある。つまり、入閣を望んでいるという見方だ。

 一方で、こんな声もある。

「自分に世論の期待や注目が集まり過ぎることを懸念している。一度、そうした期待を裏切ることで、自らへの過度な注目を払拭したがっている」

「五輪後の2021年以降の決起に向け、一歩一歩階段を上っているだけ。総裁選において、自らの存在感を見せるという計算はしつつも、常に自分の立場や範囲を超えないようにしている」

 自民党という巨大政党のなかで、優等生的に着実な成長を目指すということらしい。「存在感」という意味では、表明は投票直前であり、投票後ではない。早過ぎもせず、遅過ぎもしないところが要諦である。

 記者に囲まれ総裁選を振り返って、こうも語っていた。

「いろんな情報戦があった。政治の世界の戦。わたしは武器を持たない戦争みたいなものだと思う。それに対して、どうやって生き抜いていけるようにするか、そういったことも含めて非常に学びのある総裁選だった」

 いかにも優等生的、ではある。

 37歳なので若手ではあるが、衆議院議員としての当選回数はすでに4回を重ねた。いつまでイメージだけで引っ張って行けるのか。

(文=編集部)










http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/287.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 今、思うと、昔の映画は、政治的プロパガンダ(宣伝)のものが、多かった




今、思うと、昔の映画は、政治的プロパガンダ(宣伝)のものが、多かった。




チャップリンの「独裁者」 (ナチスは悪い。アメリカ正しい的な。)


有名俳優だらけの「大脱走」 (ナチスは悪い。アメリカ正しい的な。)


メリル・ストリープの「ソフィーの選択」 (ユダヤ人、可愛そう的な。)


「キリングフィールド」 (すべては反共。)


「サルバドル」 (アメリカの中南米裏庭政策は、間違いじゃなかった的な。)


他にも、たくさん。




これらのほとんどは、私が小さい頃に観た映画だ。


そして、今でも、いずれの映画も、いい映画だと思っている。


これが、「ソフトパワー」だ。


こうやって、私たちは、ユダヤ・アメリカに親しみを感じていったのだ。



そして、このような映画を含む(最近は、映画はやってないが)、マスコミは、毎日、プロパガンダをやっている。


NHKラジオの深夜便なんか、毎日、「戦争と平和」よ。


毎日、「戦争と平和」。


昔も、こういうことをやってたんだけど、


安倍時代になってから、毎日、「戦争と平和」。


もう、「宗教」だよ。



受信料で飯を食ってるやつらが、


電波を「私物化」している。



テレビも、そうだけど、


NHKラジオは、しょっちゅう「在日擁護」。


そのうえ、ときどき「イスラエル擁護」。



だから、私は、もうNHKは、無くしたほうがいい。と言っているのだ。



民放にするならいいよ。


でも、そうじゃないでしょ。


強制的に、受信料を払わされて、


それで、「戦争と平和プロパガンダ」。


「在日擁護プロパガンダ」。


「イスラエル擁護プロパガンダ」。


もう、6年(安倍時代)も、ずっと。



毎日、毎日、「戦争と平和」。



で、「平和、平和」と言っておきながら、


まず、「貧困」に関しては、放送をしない。


「貧困」に関しては、1度も、聞いたことがない。


これが、「平和真理教」だ。



これが、「偽平和時代」だ。



「偽平和時代」のことは、これ、他のことも、たくさんあるから、


まだ、ぜんぜん書かないといけないんだけど、


今日は、この辺にしときます。






http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/288.html

記事 [政治・選挙・NHK251] なぜ、獣医学部に岡山理科大の本が大量に持ち込まれたか、謎が解けた。本代を不正請求するためだったとか! 
なぜ、獣医学部に岡山理科大の本が大量に持ち込まれたか、謎が解けた。本代を不正請求するためだったとか!
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f529178a23cd543c1d4ca9962615f998
2018年09月25日 のんきに介護




これを受けて、











































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/289.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 「韓流」というソフトパワーがなかったら、在日は今でも出てこれなかった




「韓流」というソフトパワーがなかったら、在日は今でも出てこれなかった。




私の記事の内容は、いつもタイトルに集約されている。


「韓流」が無かったまでの時代は、在日は、表に出てこれなかった。


時代も、変わるものだ。


今では、その在日が、大手をふって、歩いている。


すべては、「韓流」というソフトパワーの恩恵だ。


「韓流」というソフトパワーで、在日は「市民権」を得た。


問題なのは、その「市民権」を得すぎたことだ。


彼らは、日本を支配している。


もともと、彼らは、パチンコによって、日本を支配していた。


でも、表には出てこれなかった。


そこで、「韓流」というものを使った。



問題なのは、北朝鮮じゃない。


「南朝鮮」だ。


「南コリア」か。


どっちでもいいが、彼ら、南朝鮮人は、選民意識が強い。


南朝鮮人は、選民意識が強すぎる。


中華思想ならぬ、「朝鮮思想」なのだ。


「我々、韓国人が、世界の中心」だと。


だから、日本も、乗っ取った。



マスコミを乗っ取り、


宗教を乗っ取り、


裏社会も、乗っとった。




そして、「韓流」が入ってきてからだ。


日本で、「集団ストーカー」が出てきたのも。



もう、自分が、在日であることを隠す必要はない。


いざとなったら、「通名」がある。


必殺技である、「集団ストーカー」時代を、謳歌しようではないか。と。



そういうことである。






http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/290.html

記事 [政治・選挙・NHK251] <よるバズ!>安倍3選に物申す!石破大善戦の波紋 後藤田正純氏「冷や飯、上等!恫喝する権限を国民が与えたわけではない!」

























































みのもんたのよるバズ! 2018年9月22日



後藤田正純氏「石破さんを幹事長に抜擢するくらいでなければ」 自民党総裁選
https://abematimes.com/posts/4925602
2018.09.24 14:30  AbemaTIMES 



 総裁選後、自民党本部で「堂々と論戦を展開していただいた石破さん。心から敬意を表し、そしてその健闘を讃えたいと思う」と述べた安倍総理。今後の焦点は来月1日にも行われる党人事と内閣改造だ。「しっかりとした土台の上にできるだけ幅広い人材を登用していきたいと思う。"しっかりとした土台の上に"ということでお汲み取りいただきたい」と述べていることから、菅官房長官や麻生財務大臣、二階幹事長の留任が予想される。

 22日放送のAbemaTV『みのもんたのよるバズ!』に出演した政治評論家の有馬晴海氏は「元々安倍内閣は"3A+S"と言われていた。安倍さん、麻生さん、甘利明さん。Sが菅(義偉)さん。これでずっとやってきて、この絆が強くてなかなか壊れないというところだと思う甘利さんは2年前のトラブル以降、大臣をやっていないが、今回はおそらく復活して盤石の体制を取ると思う」との見方を示す。



 一方、注目されるのが敗れた石破氏や石破派の処遇についてだ。安倍総理は開票後「戦いは終わった。これからみんなで一致協力して、力を合わせて新しい日本を皆さん作っていこうではないか」と話したが、起用については「適材適所だ」と答えるにとどめている。有馬氏も「一騎打ちで色わけができてしまったので、石破さんはなかなか使いにくい。石破さんは断るだろう」と話す。

 今回の総裁選では、安倍陣営による石破派への厳しい締め付けも報じられている。安倍陣営では派閥ごとに誓約書に署名させたとされており、ある国会議員は「派閥の会長の判断でやったんだ。個々の議員はどう受け取ったか分からないけど」「まあみんな勝ち馬に乗ろうとしているんだよ」と明かしている。石破氏は先月10日の出馬会見で「石破を支持でもしたら、冷や飯だとか冷遇だとか」と話、圧力を示唆。石破派の閣僚である齋藤健農水大臣も14日、「私はある安倍応援団の1人にこう言われた。"齋藤よ、内閣にいるんだろ。石破さんを応援するんだったら辞表を書いてからやれ"と。そういう圧力とかそういうことで、何とか浮上しようなんていう発想、私は総理の発想だとは思わないが、そういう空気が蔓延している」と暴露している。

 こうした動きについて日本テレビの番組で安倍総理は「戦いだから。角福戦争の頃、親父の秘書をしていたから分かっているが、こんなもんじゃない。激しい戦いだった」とコメント。麻生氏は秋葉原の街頭で「冷や飯を食わせるなとか何とか言ってる人たちがいるみたいだが、覚悟が足りないんだ。覚悟が。冷や飯食うぐらいの覚悟を持って戦って当たり前でしょうが」と演説。また、最終的に石破氏に投票した小泉進次郎・党筆頭副幹事長も記者団に「政治の世界、戦さだから何でもある。脅しだって、スカシだって。今、世界見たって、各リーダー見てください。トランプ、プーチン、習近平、金正恩。そんな次元じゃないでしょ」と話している。

 有馬氏は「政治家というのは自分が商品だ。言葉が全てだ。当然、覚悟して齋藤さんも言われたと思うし、交代だと思う」との見方を示す。



 自民党・石破派の後藤田正純・衆議院議員は「今回の結果で政権運営に影響はないと麻生さんはおっしゃったが、これだけ国民の声の受け皿になった石破さんをもっとうまく使って政権を安定させるということをやるべきだと思う。石破さんを幹事長に抜擢するくらいの腹がないと党員が怒ると思うし、来年は国民が、地方が怒ると思う。民意の忠実なる反映をしないと我々は権力を与えていただけない。冷や飯を食わす、恫喝する権限を国民が与えたわけではない。国民主権の基本から学んでいただきたい」と、安倍陣営を批判。

 「私は冷や飯で卵かけご飯をゆっくりと食べたいと思う。この言葉が流行語大賞になるのかどうか分からないが、冷や飯の裏で温かいご馳走を食べているのは誰なんだということが問題だと思っている。国民が怒っている。何かモヤモヤしている。安倍さんはそうではないと思っているが、側近が封建社会と一緒。側近がやりたい放題やっている。俺の意向だ、官邸の意向だと言って。この体質が自民党をダメにする」。



 自民党・麻生派の武見敬三・参議院議員は「私は謙虚に、立法府の議員として安倍さんを支持しながらも、批判をする時には批判をしている。安倍さんを支持した我々は常にそう思っている。安倍さんの周辺、側近としていらっしゃる方々もこの点は謙虚に受け止めないと。ちょっとでも力で物事を動かそうとする強引さが見えたら、マスコミが長期政権を批判することは火を見るより明らか。その中に自ら落ちていくようなことは絶対にしてはならない。勝った我々も、党員投票の45%を石破氏が獲得したことの評価と重みは相当謙虚に受け止めている」と話していた。(AbemaTV/『みのもんたのよるバズ!』より)

























http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/291.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 日米貿易協議、半日延期=首脳会談前に関税焦点(時事通信)-始まる前から米国ペースにはまっているという事か?
「日米貿易協議、半日延期=首脳会談前に関税焦点
9/25(火) 7:26配信
 【ニューヨーク時事】日米両政府は、貿易・投資の促進をめぐりニューヨークで開く閣僚級協議(FFR)について、当初予定していた24日午後(日本時間25日朝)から25日午前(同25日夜)に延期した。

 茂木敏充経済再生担当相が記者団に明らかにした。交渉相手のライトハイザー米通商代表部(USTR)代表の都合が付かなくなったためという。

 FFRは8月に続き2回目。茂木氏とライトハイザー氏は今回の協議で、26日の日米首脳会談を前に閣僚級で通商分野の論点を詰める予定。茂木氏は「(日程延期の)影響はない」と述べ、協議結果を25日午後までに安倍晋三首相に報告する考えを示した。

 日米間の貿易をめぐっては、米国が対日貿易赤字を問題視し、市場開放などを要求。日本は自動車への追加関税の適用除外を前提に、2国間の関税協議の受け入れを検討する。これに関し、茂木氏は「もともと(関税協議入りの検討を)しないという話はたぶんしていなかったと思う」と述べた。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180925-00000016-jij-pol
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/292.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 論弾圧の悪魔の安倍晋三についてのマッドアマノによる証言と狂気が支配する日本

安倍晋三が悪魔らような言論弾圧の亡者で、小泉時代の安倍が魔女狩りを担当し、NHKを始めメディアに対して圧力を加え、言論の自由を奪ったことは、多くの人が知っているが、言マッドアマノはその被害体験を持つ。
https://blogs.yahoo.co.jp/hopegoldforce/12592947.html
アマノ氏を沖縄に派遣する考えがあるが、狂気の独裁者安倍が君臨しているので、その考えは貴重な人材の安全の面で、用心する必要があるのではないか。オカルト集団の自民党に君臨し続ける安倍は、ルーマニアのチェスウィックと同じ冷血漢で、何をやるか分からないことは、下関での工藤会事件ではっきりしている。
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/252.html
空港で暗殺そけたフィリッピンのアキノの例もあり、安倍の周辺には不審死が多く、ゾンビだけあって死臭が付きまとい、外国記者団からも告発されている。
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/208.html
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/293.html
記事 [政治・選挙・NHK251] 首相、斎藤農水相を交代の方針 石破派からの唯一の閣僚(朝日新聞)-内閣改造は結局「石破派外し」だけで終わり?
「首相、斎藤農水相を交代の方針 石破派からの唯一の閣僚
9/25(火) 7:04配信

 安倍晋三首相は、来月の内閣改造で斎藤健農林水産相を交代させる方針を固めた。自民党総裁選で石破茂元幹事長を支持した斎藤氏は、首相陣営から閣僚辞任を迫られたと明かし、首相側が反発していた。今回の人事では、石破陣営側の処遇が焦点となっている。

 政権幹部が明らかにした。斎藤氏は通商産業省(現経済産業省)出身で衆院当選4回。昨年8月に発足した第3次安倍第3次改造内閣で石破派から唯一の閣僚となり、総裁選では閣内でただ一人、石破氏支持を明言していた。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180925-00000010-asahi-pol
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/294.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 玉城氏の必勝に全力を尽くそう。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/09/blog-post_55.html
9月 24, 2018

<30日に投開票される沖縄県知事選について、朝日新聞社は沖縄タイムス、琉球朝日放送(QAB)と共同で22、23の両日、電話調査をし、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。前衆院議員の玉城デニー氏(58)がリードし、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)が激しく追っている。他の2人は厳しい戦い>(以上「朝日新聞」より引用)


 沖縄知事選が大接戦を展開しているという。「オール沖縄」が支持する玉城氏と「オール与党」が支持する佐喜真氏両知事候補のことだ。

 いわば「沖縄」対「政府」の決戦といっても良い。佐喜真陣営は「対決から対話へ」と気色悪い言葉で誤魔化しているが、政府ゴリ推し権勢を推進する鎧が衣の下から見えている。

 日本復帰後の沖縄は「沖縄」対「政府」の戦いの歴史だった。事実上、米国の占領下にある日本政府は軍事統帥権を米軍に奪われたまま、米軍のやりたい放題の横暴に蹂躙されてきた。

 決して沖縄だけのことではない。首都圏も米軍基地が複数展開して、いつでも瞬時に日本統治機構が米軍によって制圧される状況にある。世界の先進国でこうした状況にあるのは日本だけだ。

 この歪な独立国家の実態を日本政府は百も承知だ。米軍は日本の防衛のために日本の各地に米軍を駐留させているのではない。もちろん米国の安全保障のために、日本に米軍を駐留させている。

 米国の安全保障にとって、沖縄は決して外せない米国の前線基地だ。日本の防衛のためには決して物の役には立たない海兵隊(敵前上陸部隊)を普天間基地と岩国基地に配備している。断っておくが、海兵隊はあくまでも敵前上陸部隊だ。米国内でも時代遅れの海兵隊を陸、海、空のいずれかに吸収合併させて解体しようと議論の的になっている。だから普天間の海兵隊の移転先を「国外移転」と日本政府が強硬に申し入れれば、米国はサッサとグアム辺りへ撤退させるはずだ。

 鳩山氏が「最低でも県外」と叫んだ当時、米軍内でも真剣にグアム移転が検討されたという。そこで慌てたのが外務省と防衛庁で、ヒラリー・クリントン国務大臣が激怒して駐米日本大使館に深夜にもかかわらず電話して呼びつけた、という茶番劇を捏造して、日本の腰抜けマスメディアに報道させた。

 その詳細な経緯はウィキリークスで暴露されている。普天間基地は日本の外務省と防衛省によって作られた移転先だ。米国の海兵隊が撤退した後は自衛隊が「空母」着艦訓練を行うことを予定して、空母の飛行甲板を模した「V字型滑走路」を建設することになっているという。

 日本政府は日本の支配者米国におもねるために自衛隊を差し出し、米軍と一体化するために空母まで保有する計画だ。その布石が辺野古基地だ。

 だから「オール沖縄」は決して「オール与党」に負けてはならない。米国の支配から脱却する道程の一里塚とするためにも、玉城氏に勝ってもらわなければならない。

 日本国民が誇りを取り戻すためにも、米国支配から「祖国日本」を取り戻すためにも、決して負けてはならない。「対決から対話へ」という気色悪い言葉に誤魔化されてはならない。

 与党・安倍自公政権は「TPP絶対反対」といって批准へ向かって必死ではないか。「原発廃止」といっていて、選挙で圧勝すれば次々と原発を再稼働しているではないか。

 日本を取り戻す、と言いつつ、日本を米国の属国化させているではないか。アベノミクスといいつつ、儲けたのは企業だけで労働者や国民は貧困化している。消費税を増税して法人減税し、年金を減額しているではないか。

 安倍氏は大嘘つきだ。プーチン氏は個人的な友人だ、と言って大衆の面前で大恥をかかされたではないか。トランプ氏も友人だ、と言っていたが、ゴルフを断られ日本の貿易黒字でグチグチ言われているではないか。これほど無知・蒙昧にして厚顔無恥な政治家を私は知らない。その「オール与党」が支持する佐喜真氏など信用するに値しないのは明らかではないか。



http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/295.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 沖縄へ一人立つ!<本澤二郎の「日本の風景」(3105)<平成の沖縄戦に反自公の三色旗がはためく!>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52225389.html
2018年09月25日 「ジャーナリスト同盟」通信

<安倍腰ぎんちゃくの太田ショウコウ打倒がいま沖縄戦へ>
 ことを為すには、何事も一人立つから始まる。正義と大義があれば、一波が万波へと拡大してゆく.。2013年12月、特定秘密保護法が強行された時点で、いち早く決起した木更津市の美人栄養士のK・T子さん。彼女は、同法強行に加担した太田ショウコウ、当時の国交相を「池田先生の裏切り者。先生は決して許さないッ」と叫んで、それから4か月後、学会員を名乗るやくざ浜名に殺害(木更津レイプ殺人事件)されてしまった。しかし、彼女の叫びは消えることなく、いま沖縄の知事選で、平和の島復活を願って三色旗となってはためいている。
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/282.html

<平成の沖縄戦に反自公の三色旗がはためく!>
 このところ、沖縄からいいニュースが相次いでいる。実を言うと、三色旗を知らないのだが、どうやら創価学会のシンボルのようだ。これが一般の家庭にあるのかどうか。もし、組織で管理しているのであれば、組織が反自公へと決起している可能性が高い。
 最近、NHKのOBが、池田大作氏が書いたという「人間革命」の出だしが、沖縄の平和の問題だと指摘していた。沖縄と池田氏の関係は深い。基地の街から平和の島へ、が多数国民同様に池田氏の悲願であったとすれば、いま三色旗が沖縄の大地を翻っているのも当然であろう。

 沖縄から米海兵隊と米軍基地を追放しないと、女性の安全は言うまでもなく、自立する日本ではない。東アジアの平和と安定はない。国民誰もがそう信じている。中国や北朝鮮にロシアなど外国の軍隊も基地もない。当たり前であろう。日本もそうならなければ、胸を張って歩けない。

 9条の日本にこそ大義がある。外交で生きる日本に世界は注目・期待している。日本を侵略する国などない。武器弾薬を医療・介護・教育・福祉・災害に向けると、日本の社会にともし火が灯ることになろう。自衛隊は災害救助に向けるのである。これはまともな理想主義で、世界から戦争を無くす手段である。

 国家神道・教育勅語・大日本帝国憲法に執着する、日本会議・財閥の野望に屈してはならない。池田氏の思いもそこにあった。
 武器弾薬は子供の玩具である。必ずいたずらしたくなる。戦争を招き寄せる武器なのである。9条の理念は、21世紀の最高の理念である。

 そうして美人栄養士のK・T子さんは、決起したものだろう。彼女自身の決断である。一人立つ、を実践したものだ。恐らく、池田親衛隊の決起・覚醒を促したものでもあろう。彫刻家志望の父親を、戦争で奪われた彼女の一世一代の戦いでもあったろう。
 宗教を信じない者でも、世の中の大義に生きる信仰者に対しては、敬意を表すべきだろう。

<特定秘密・戦争法・共謀罪・カジノ強行に池田親衛隊の反撃>
 筆者のような傍観者でも、公明党が安倍の戦争法制を強く支持して、それの強行に率先して取り組んだ事実に驚愕したものである。

 安倍は戦争神社の国家神道復活派である。彼が戦争法制にのめり込むことは、政治記者経験者であれば、容易に分析できる。対して仏教を信じる公明党が、安倍に服従するということは、全く想定できなかった。仏教は、平和の宗教である。殺傷を禁じている。
 人間の殺し合いを肯定することなど想定外である。調べると、戦争法制を強行する理由として、彼らは中国脅威論を口実にしていた。この時点で、頭が混乱した。なぜかというと、中国と創価学会は、特別な信頼関係にあったからである。
 実際は、安倍の中国敵視路線を肯定して、憲法違反の戦争法制に突っ込んでいったものである。これは池田氏と仏教への裏切りである。

<戦争遺児の意地=平和破壊者を許さない>
 父親を戦争で奪われた人たちの苦悩を、第三者が心から理解することは出来ない。周囲に数人の戦争遺児がいるが、彼ら彼女らが、戦争の話をすることはない。父親のことも語ろうともしない。K・T子さんも同じだったが、彼女のすごいところは、人一倍平和の問題について関心が深かった。他の遺児を超えていたのだろう。

 以前、中国・福州市で元小学校の校長先生に、学生時代の上海の思い出、苦しい悲劇の時代を語ってもらった。その夜から彼は、体調を崩して病院に担ぎ込まれた。思い出すと、眠れなくなるのである。第三者のいい加減さに猛省するほかなかった。

 ところで、太田ショウコウの暴走は、今の山口那津男に継承されているが、池田氏が健康を害して倒れて数年を経っていたことと関係している。彼らは、師を裏切った卑怯者・悪党である。池田氏が健在であれば、太田の暴走はなかった。「師の健康を見ての裏切り行為」ということを、戦争遺児は見逃さなかった。

 悲劇を宗教は解決してくれない。既に彼女は、やくざにレイプ・性奴隷の状態に追い込まれていた。死を覚悟しての決起だった可能性も否定できない。いま彼女は、地獄から池田親衛隊の活躍に声援を送っているのだろう。
 「首相官邸は100万とか200万円の札束を封筒に入れて、大量に持ち込んでいるが、カネで沖縄県民の心を奪うことは出来ない」と思いたい。
 平成の沖縄戦は、国民の側に軍配が上がるのは間違いない!

2018年9月25日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/296.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 知事選で携帯値下げが公約って?〜自公、沖縄に有名人送るも苦戦。玉城は辺野古反対&社会政策 ( 日本がアブナイ! )
https://mewrun7.exblog.jp/27565038/
2018-09-25 06:07

【遅ればせながら、ロッテの福浦和也選手、2000本安打おめでとうです。(*^^)v祝 ロッテに入団して25年、42歳にしての大記録達成。本当に素晴らしいと思うです。m(__)m

 そして、こちらも42歳のタイガー・ウッズが、何と1876日ぶりに米ツアー最終戦で優勝した(しかも、80勝目)というのも、スゴイことですよね〜。(*^^)v祝
 今季は手の不調もあって、なかなかフィーリングが安定せず、未勝利で終わった松山英樹だが。この最終戦では、最終日に65とチャージをかけて4位に浮上。こちらは26歳なので、まだまだこれから。ガンバです。o(^-^)o 】

* * * * *

 まずは、『沖縄、投票証拠の写真撮影を要求?〜県知事選、自公は期日前で勝負。菅らが毎週現地入りで応援』のつづきを・・・。

 沖縄県知事選の投開票日(30日)まで、あと5日。何か本当に台風がこちらに来そうなので、自公系支持者でなくとも、期日前投票をお勧めしたいところなのだが・・・。

 週末には、自公系の佐喜眞淳氏を応援するため、2週連続で菅官房長官や小泉進次郎氏などが沖縄入りしたという。

<菅長官は、沖縄の政財界や選挙に関与しやすくする(アメムチ作戦を実行しやすくする)&現地側と基地問題の交渉を担当するために、官房長官のほかに沖縄基地負担軽減担当大臣なる特命大臣も兼任しているのよね。(-_-)>
 
* * * * *

 TVのニュースの映像を見ていたら・・・小泉氏が、街宣車の上から「対立から対話へ、この沖縄県を作っていくのは誰ですか?」と問いかけると、集まった支持者が声をそろえて「サキマ〜!」とお返事コール。<ちょっと気持ち悪い感じ。^^;>

 また、前回、書いたように、佐喜眞陣営は期日前投票で票固めをする戦略を立てている。小泉氏も、街宣車の後方にある市役所を指差して「後ろで期日前投票をやっています」と、帰りにすぐ投票をするように呼びかけていた。(~_~;)

 しかも、mewが驚いたのは、佐喜眞氏が携帯電話の料金値下げを公約に掲げて、訴えていたことだった。 
 実際、本人の選挙公約に『若者・・・携帯電話利用料の4割減を求める国と連携して携帯電話の利用料の4割削減を求めていきます』と記されているのだ。(・o・)
 
 菅官房長官が、国民の興味を引くためにか(?)、最近また、やたらに携帯の4割値下げを提言していて。佐喜眞氏もそこに乗って、基地問題にあまり関心がない18〜9歳の若い有権者の興味を引く手段としても使っているようなのだけど。でも、知事にはる国と連携して携帯料金に関与する機会や権限はないと思うし。(単に要望を出すとか、それぐらい?)これを知事選の公約にするのはどうかと思うんだけどな〜。(-_-)

* * * * *

 他方、オール沖縄系(&中央では野党系)の玉城デニー氏は、逆に中央からの有名議員はあまりオモテに出さないようにしているとのこと。(・・) <mewもその方がいいと思うのよね。>

 基地問題では翁長氏の遺志を継承することをしっかりと主張。<翁長知事の妻・樹子さんも応援に来てくれていた。>それだけでなく、玉城氏独自の経済・社会政策、住民の生活や教育、子育て政策もアピールして、女性の支持を拡大しつつあるという。(++)

 情勢調査の報道では、沖縄タイムス系は玉城氏がリード、琉球新報系が接戦となっていたのだが。自民党がこれだけ力を入れているところを見ると、決して楽勝できる状況にはないのは確かだろう。^^;

 まずは、佐喜眞候補を応援する人たちと携帯値下げに関する記事から。

『「沖縄のみなさん、こんにちは。来るのは1週間ぶりです」。23日、那覇市の県庁前。自民党の小泉進次郎・筆頭副幹事長が佐喜真氏の隣でマイクを握ると、笑いが起きた。知名度抜群の小泉氏が、地方選の応援にこれほど頻繁に入るのは異例だ。

 陣営の戦術は、安倍政権や推薦を受ける自民、公明などの幹部らが次々と街頭に立つ「有名人作戦」だ。菅義偉官房長官は告示後だけで2度沖縄入りして応援演説。元沖縄担当相の小池百合子都知事も22〜23日、県内を遊説した。陣営関係者は、佐喜真氏と並んで立つことで「生活支援や振興策といった政策に説得力を持たせられる」と語る。(朝日新聞18年9月23日)』

<ちなみに不倫スキャンダル挽回のためか、沖縄出身・元SPEEDの今井絵理子氏(自民・参院議員)も応援で頑張っているらしい。それにしても、わざわざ沖縄まで応援に来るなんて、小池氏も都議会で少数派になった&希望党首として衆院選に負けてから、すっかり自公寄りで動いているいい事例かも。^^; でも、小池百合子都知事が来て、効果があるんだろうか?^^; > 

* * * * * 

 菅官房長官は、何と20日に安倍首相が総裁選に勝った後、定例会見の時間を変更して、沖縄に飛んだとのこと。滞在時間はわずか2時間だったという。(@@)

『20日、日本維新の会の下地幹郎衆院議員の求めに応じ定例会見を1時間早め、那覇市内で開かれた同会の集会に駆けつけた。

滞在は2時間

 来県は17日の石垣市に続く日程で、今回滞在は約2時間。自民党総裁選で安倍晋三首相が連続3選を決めた日で「本来なら打ち合わせをしている時だが30分は(沖縄に)いられる」(菅氏)と知事選重視を際立たせた。
 渋滞で遅れるのを懸念し、沖縄都市モノレールに乗った菅氏は「2両編成でいっぱいと聞いた。3両か4両か検討している」と、佐喜真氏が掲げる「車両編成の見直しと増便の推進」を後押し。

 菅氏は21日の会見で、記者の質問に答えて選挙結果に関係なく進める考えを示した。5月に指示を受けた沖縄振興開発金融公庫などは融資策などの検討を始めている。

携帯料金値下げ?

 16日に那覇市内であった若者集会では、携帯電話大手3社の利益率をやり玉に挙げ、4割程度携帯代を安くする余地があるとし「佐喜真候補がこの問題を公約にした。皆さんの声が極めて大事。ぜひ実現したい」と意気込む。選対関係者は「なぜ佐喜真氏が公約に掲げると値下げにつながるのか」と当惑気味だ。
 電話やインターネットに関する規制は総務相の諮問を受け、情報通信審議会で議論される。(沖縄タイムス18年9月22日)』

『佐喜真氏は自身の公約に、「国と連携して携帯電話の利用料の4割削減を求めていきます」と明記。加えて、佐喜真氏の選挙母体である「沖縄の未来をひらく県民の会」も、県民が佐喜真氏に実現して欲しい政策の一つとして、「携帯電話の料金(通話代やパケット代)を4割削減させます!」と盛り込んでいるのだ。

 本をただせば、庶民受けしそうなこの政策をブチあげた張本人は菅長官だ。実際、菅長官は現地入りした16日の街頭演説で、15分の演説のうち実に4分半を「携帯電話料金値下げ」の話に費やし、「総務省、公正取引委員会、消費者庁の3者で協力しながら、利用者の皆さまにとって分かりやすい、納得できる料金でサービスを行うことができるように全力で取り組む」などと熱弁を振るった。(日刊ゲンダイ18年9月23日)』

 そして玉城デニー氏の活動の様子も。<映像を見ていると、やっぱ女性からの人気が高いかも。(・・)>

『玉城氏は那覇市の演説で「新基地は絶対につくらせない」と強く訴えた。父は米国人で、母は日本人。いじめにあった幼少期の経験も打ち明け、「多様性が求められる今の時代、自分が翁長さんのバトンを受け取るのは運命だ」と話す。

一方で、陣営は翁長氏の存在をより意識した戦略にシフト。翁長氏の遺志をあらためて県民に思い起こさせるためだ。前日22日の那覇市での集会では、生前の翁長氏の声がテープで流れ、樹子夫人が告示後、初めて公の場に登場。「翁長が恋しい」と涙を流す夫人に、約4000人の聴衆はもらい泣き。「表に出ることはちゅうちょしたが、権力を行使し県民を押しつぶそうとする日本政府はあまりにひどい。簡単には勝てないが、簡単には負けない」と怒りをにじませ、終盤は街頭にも立つ予定だ。次男で那覇市議の雄治氏も「組織に勝つにはスクラムを組むしかない」。翁長氏の四十九日に合わせた意見広告も検討されている。(日刊スポーツ18年9月25日)』

『玉城さんは午前中、宜野湾市長選の出発式に参加した後、うるま市で街頭演説を行った。午後は浦添市内を回り、スーパーマーケットの前で家族連れや買い物客に支持を訴え、握手を交わした。夕方は、那覇市安里のさいおんスクエア前で若者らが企画したトークイベントに参加した。DJの軽快なビートが流れる中、若者らが多様性の尊重や人に優しい社会の実現を要望。LGBTとして生きづらさを抱えてきたという若者は玉城さんの掲げる「県LGBT宣言」への期待を伝えた。

 玉城さんは、多様性のある琉球の歴史や文化を大切にすることや、世界との懸け橋となり平和や基地問題を訴えていきたいと熱く語った。若者らと笑顔で写真撮影に応じていた。(琉球新報18年9月24日)』

『保守系の一部と革新系が結集した『オール沖縄』が支援している翁長知事の後継候補・玉城デニー氏(58)は子どもの貧困対策を重要政策に掲げている。鉄道網がない沖縄県ではバス代が家計の大きな負担になっている。玉城氏は中高生のバス通学を無料化するとしている。(ANN18年9月24日)』

* * * * *

 尚、自由党は玉城氏が離党したことから、衆院議員が小沢一郎氏ひとりになってしまい、党としての衆院での活動が難しい状況に陥りつつあったのだが。
 立民党の日吉雄太衆議院議員が同党を離党して、自由党にはいる意向を表明したことから、この問題に関しては、とりあえず何とかなりそうだ。^^; 

<立民党としても比例当選の議員(しかも静岡県連代表)が他の党に移ることに問題を覚えないわけではないのだが。日吉氏はもともと小沢氏の下で、未来の党や生活の党から出馬していた人だったことから(全て落選だったようだが)、今回、野党系候補の玉城デニー氏の穴を埋めるために自由党に移るのもやむなしと考えたようだ。(~_~;)>

 今回の選挙は、あくまでも沖縄県の知事を決めるものであって、中央政界とリンクさせるべきではないと思うのであるが。
 でも、この沖縄知事選で玉城氏が自公系候補を下して、安倍政権にダメージを与えれば、辺野古基地に反対する多くの県民、平和主義を重視する県民にとってはプラスになるし。それは中央政界の野党にとっても、大きなパワーを得るきっかけになることから、何とか玉城氏を勝たせることができないものかと大応援しているmewなのだった。(-人-)

  THANKS



http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/297.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 拉致被害者の家族会が「国民大集会」を開催。杉田水脈が招かれ、大歓迎されていたという。(ええっ!) 
拉致被害者の家族会が「国民大集会」を開催。杉田水脈が招かれ、大歓迎されていたという。(ええっ!)
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/527e35ad826284abf216a880900f468b
2018年09月25日 のんきに介護




有田芳生@aritayoshifuさんのツイート。



だめだ、こりゃ。

拉致被害者の家族が安倍晋三の信者(ネトウヨ)なら、

真の意味で

「国民」の大同団結の運動にならないじゃん。

安倍政権を支持する勢力なんて、ほんと、微々たるもんだと思う。

それが意識されないのは、

みんなが無視している不正選挙と

マスコミが世論調査の名においてデマをまき散らしているせいだ。

下の動画を見れば分かるように、

有田芳生さんを歓迎しないこの態度が了見の狭さを丸出しにしている。

「人に同じうするに宗(そう)においてす。吝なり」(易経同人六二爻辞参照)だよ。

ネトウヨたちの頂けないのは、

まさにこの点だよ。



ちなみに、NHKは、

安倍の決意を次のように伝える。

「安倍首相は拉致問題について『出発前に家族会の皆さんから切実な思いをうかがい、メッセージをトランプ大統領に伝えた。次は私自身が金正恩委員長と向き合い、1日も早い拉致問題の解決のためにあらゆるチャンスを逃さないという決意で取り組んでいく』と述べました」と

(masaya[09マニフェスト再び]@tomaruseiyaさんのツイート〔14:09 - 2018年9月24日〕参照)。



家族会の思惑など、もう関係ないのかな。

拉致被害者家族の会は、

安倍の後援会として取り込まれているとみていいのだろうか。

横田早紀江さんのお母さんなど、

拉致問題が単なるヘイトスピーチの口実にされてきた事実、

もっと反省すべきだな。

朝鮮半島の人間を侮辱すればするほど拉致問題の解決から遠のく。

また、日本人以外の協力者の数も減るに違いない。

然るに、横田さんは、

血相変えて

未だに

「命を盗まれたんです
本当にお腹の底から込み上げる怒りを
(日本政府は)北朝鮮にむけて発したでしょうか
本当に怒り、こんなバカな事をいつまでやっているんだと」と叫んでいる

(拙稿「拉致被害者家族の会の皆さんは、安倍首相の本心を垣間見た今も、なぜ彼を信用するのか――」で紹介した動画視聴)。



思うに、この方、

我が子への愛情はあるのだろうか。

安倍は、

横田さんの怒っている姿を見て、ほくそ笑んでいるだけではないか、

よしよし、まだまだ愛国心は売り物になる、と。




http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/298.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 気候変動、G20の主要議題に=安倍首相、英紙に寄稿(時事通信)-「そのためにも原発は再稼働すべき」と言い出しそうですね
「気候変動、G20の主要議題に=安倍首相、英紙に寄稿
9/24(月) 18:19配信
 【ロンドン時事】安倍晋三首相は24日までに英紙フィナンシャル・タイムズに寄稿し、来年6月に大阪で開催される20カ国・地域(G20)首脳会議で「環境保護と経済成長の好循環を加速させることに重点を置く」と述べ、気候変動問題を主要議題として取り上げる考えを示した。

 首相は寄稿の中で、西日本の大雨被害や世界各地を襲った記録的猛暑、台風・ハリケーンなどの自然災害を挙げ、「気候変動は先進国でも発展途上国でも、全ての世代の人々の生命を脅かしかねない」と指摘。さらに「この問題は想定よりも急速に悪化しており、より断固とした行動が早急に必要だ」と訴えた。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180924-00000058-jij-pol

本当にそう思っているのなら、まずトランプ大統領にパリ協定復帰を呼び掛けるべきだと思いますが。
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/299.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 自分から”大物”だとうそぶく小泉進次郎の無神経!  
自分から”大物”だとうそぶく小泉進次郎の無神経!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_242.html
2018/09/25 10:46 半歩前へ

▼自分から”大物”だとうそぶく小泉進次郎の無神経!

 小泉進次郎が自民党総裁選に絡み自分から”大物”ぶってみせた。そんな小泉を落語家の立川志らくは「早くもメッキがはがれた」と冷笑した。

 それにしても、これまで何の実績もない小僧が、自分で自分のことを”大物”だとうそぶく神経が理解できない。小泉進次郎は後出しジャヤンケンの名手、単なる風見鶏である。

*********************

テレビのコメンテーターとして登場した志らくがズバリ言った。

  「私はちょっと“いやな進次郎”が顔を出したなって気がしましたね。

 だって政治家たるものは、自分の信念を貫き通すってのを国民は期待しているわけです。

 僕は安倍さんと一緒にやるんだ、僕は石破さんの政策を支持するんだって。

 それを言ってくれるのが小泉進次郎だと思っていたのが、両方にいい顔したわけでしょ。

 安倍さんには怒られない、だけどちょっと国民目線で石破さんの肩を持ちましたっていう。

 それで「自分の影響力が」って言うけど、実績もないのに、他人が言うならわかるけど自分が言っちゃって、さらにネクストバッターズサークルに立ってますなんて言っちゃって。

 次は総理大臣になるんだってことを自分から言っちゃってるから、ちょっといやらしい感じが私はしましたね。

 国民はそんなにころっとダマされないような気がしますよ」







http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/300.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 安倍無策…ロシアでバッサリ/政界地獄耳(日刊スポーツ) 
安倍無策…ロシアでバッサリ/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201809250000152.html
2018年9月25日8時34分 日刊スポーツ


★首相・安倍晋三は自らの3選を手土産に国連総会に臨んだが、ロシアでの東方経済フォーラムの無策ぶりは政界に知れ渡ってしまった。ロシア紙「ロシア・インサイダー」では「日本の安倍、ロシアの東方経済フォーラムで大恥をかく」との見出しで「日本は今の東アジアの経済のダイナミズムの蚊帳の外だ。フォーラムでは安倍だけが浮いている。他の首脳は地域の大規模な投資・貿易・経済活動活性化のための相互協力に関心。日本の投資はけち臭い。安倍はロシアと日本の置かれている立場の理解がまったく時代遅れだ。経済的に豊かで技術的にも優越する日本がロシアに救いの手を差し伸べるというつもりでいる」とバッサリやられている。

★12日付の、中国共産党機関紙・環球時報はそれを裏付けるように「中国は極東で28のプロジェクトに計40億ドル(約4400億円)を投資している」とし「中露の全面的な戦略パートナーシップがさらに強固なものとなった」と書いている。ところがその前日の11日に行われた日ロ首脳会談の日本の新聞の記事は「信頼醸成と対中国警戒感を共有」と、いささかずれた内容が掲載されていた。こんな調子でも日本では外交通で通るし、メディアは官邸や外務省の意向通りの記事を書いている限り、米国、ロシア、中国も適当に相手しながら日本に金だけ出させようとするだろう。

★案の定、23日、米トランプ大統領は首相との夕食会の前にツイッターで「われわれは日本を助けるために多くのことをしてきた。関係をより相互的にしたい」と書き込んだ。つまり「こんなに良くしてやったんだからそっちも協力しろ」ということだろう。今度は何をいくらで買わされるのか。安請け合いして財布だけ用意すればいいというのは外交ではない。(K)※敬称略
















http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/301.html

記事 [政治・選挙・NHK251] トランプ大統領との会談は「建設的だった」と語った安倍首相  天木直人 
トランプ大統領との会談は「建設的だった」と語った安倍首相
http://kenpo9.com/archives/4222
2018-09-25 天木直人のブログ


 安倍首相のどこが問題か。

 それは頭が悪い事だ。

 しかし頭が悪くても首相は務まる。

 側近に優秀な者を集めて政策をつくらせたらいいからだ。

 安倍首相の問題は、頭が悪い上に小心なところにある。

 小心ゆえに失敗を恐れる。

 そして失敗がばれる事をおそれる。

 だからウソをついてしまうのだ。

 きのうニューヨークで行われたトランプ大統領との会談をめぐる発言についてもまた安倍首相はウソをついた。

 トランプ大統領と夕食を共にした安倍首相は、終了後ニューヨーク市内のホテルで記者団に語ったという。

 「日米関係だけではなく国際社会の様々な問題について、率直に突っ込んだ意見交換ができた」と。

 そこまではいい。

 ウソではないだろう。

 しかし懸案の日米通商問題について何と言ったか。

 「大変建設的な議論が出来たと思っている」と。

 そんなわけないだろう。

 中国との貿易戦争を見るまでもなく、米国第一主義のトランプ大統領の要求は、国際ルールを無視した制裁一辺倒の理不尽な要求だ。

 日本に対しても、既にトランプ大統領は公言している。

 米国の要求を日本が知ったら、日米同盟は終わるかもしれない、と。

 もはや日本国民だったら誰でも気づいているはずだ。

 トランプ大統領の要求は厳しいものになると。

 だから安倍首相は素直に語るべきだ。

 トランプ大統領の要求は厳しいものだったが、国益を第一に首脳間の交渉で最善を尽くすと。

 誰が日本の首相であっても、トランプ大統領が突きつけてくる要求は理不尽で、一方的だ。

 そして誰が日本の首相であっても、トランプ大統領の米国と交渉する事は難しい。

 だから、素直にそれを認めた上で、全力を尽くすと言えばいいのだ。

 北方領土問題も拉致問題も対中外交もそうだ。

 誰が首相であってもその解決は容易な事ではない。

 それを認めた上で、国民に真実を語って、外交をすればいいだけの話だ。

 それにもかかわらず、ウソでごまかそうとする。

 安倍首相の最大の問題は、まさしく、その小心さゆえのごまかしである。

 国民に対して不誠実なところだ。

 それにしても、安倍首相の言葉をそのまま報道するだけで、真実を取材、報道しようとしないメディアもまた読者に対して不誠実だ。

 メディアが安倍首相を助けている(了)



首相、トランプ氏と夕食会 通商問題で「建設的な議論」
https://www.asahi.com/articles/ASL9S4193L9SUHBI003.html
2018年9月24日12時33分 朝日新聞


安倍晋三首相(左)とトランプ米大統領(23日、ニューヨーク、内閣広報室提供)

 国連総会出席のため米ニューヨーク訪問中の安倍晋三首相は23日夜(日本時間24日午前)、トランプ大統領と夕食を共にした。終了後、首相はニューヨーク市内のホテルで記者団に対し、「日米関係だけではなく国際社会の様々な課題について、率直につっこんだ意見交換ができた」と語った。

 首相によると、両首脳は、ニューヨーク市内のトランプ・タワーにあるトランプ氏の自宅で約2時間半、通訳のみを入れて食事を交えながら会談した。

 懸案の日米通商問題については、首相は「大変建設的な議論ができたと思っている」と述べるにとどめた。24日(日本時間25日)に開かれる茂木敏充経済再生相とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表との閣僚級協議「FFR」の第2回会合の結果を踏まえて、両首脳は26日に再び会談する予定。

 一方、北朝鮮情勢については、朝鮮半島の非核化に向けて緊密に連携していくことで一致した。首相が、訪米直前に会った拉致被害者家族会のメッセージをトランプ氏に伝えると、トランプ氏が身を乗り出して耳を傾けたという。

 トランプ氏は会談前の23日午後、ツイッターに「今晩、日本の安倍首相と会い、軍事や貿易のことを話す。我々は日本を助けるために多くのことをやってきたが、より互恵的な関係にしたい。すべてうまくいく」と投稿した。

 トランプ氏は、6月の米朝首脳会談以来、北朝鮮のミサイルが日本上空を飛ばなくなったことを成果として繰り返し強調。今回のツイートの「軍事」や「日本を助けるために多くのこと」とは、こうした北朝鮮問題における自身の成果を指しているとみられる。

 その一方で、「貿易」と「より互恵的」という言葉を用いたのは、巨額の対日貿易赤字の解消を目指し、日本に自動車や農産物の市場開放を求める意向を改めて示唆したものとみられる。(ニューヨーク=小野甲太郎、土佐茂生)





















http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/302.html

記事 [政治・選挙・NHK251] これは、大声で言った方がいい、「日本が最高」だなんて勘違いしているのは、日本国政府と政府を賛美したがるネトウヨたちだけだ
これは、大声で言った方がいい、「日本が最高」だなんて勘違いしているのは、日本国政府と政府を賛美したがるネトウヨたちだけだよ、と
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f250c15d55a244e53fc5d2a6dc450e16
2018年09月25日 のんきに介護




「そんなに」じゃなくて、

全然いないと思う。



英国人アナリストの辛口提言──「なぜ日本人は『日本が最高』だと勘違いしてしまうのか」
https://courrier.jp/news/archives/6175/
2015.9.25 COURRIER


PHOTO:AKIO KON / BLOOMBERG / GETTY IMAGES

日本の「おもてなし」は世界一だ、「ものづくり」は高く評価されている──これらはすべて妄想だ。バブル絶頂期に不良債権問題をいち早く予見した伝説のアナリストが、日本人の「自画自賛」体質を一刀両断する。

「クールジャパン」なんて、相手から言われることであって、自分から言うものではありません。そもそも、これは「クールブリタニア」から来た表現です。

大英帝国時代に、英国が世界を支配するということで「ルールブリタニア」という表現があった。それを皮肉って、もっとクールになろうよ、ということでクールブリタニア戦略ができたのです。

これは、食事がまずいとか、英国の良くないところをいろいろと変えていくための目標としての「クール」だったのです。表面の言葉だけ持ってきた日本は、変化しないことを良しとした、自画自賛の「クール」。全然違いますね。

本当にクールジャパンは残念です。アニメやアイドルが好きな人ばかりを日本に集めていいのですか? 自動販売機や四角いスイカを目当てに世界から観光客が来ると、本気で思っているんですか? もちろん、本当にクールなものが日本にあることはわかっています。でも現在のところは、単に日本人がクールだと考えているものを外国にむかって押しつけているだけです。

こうした思考法に日本の「弱み」が表れています。すなわち、真剣に分析しないで、一方的な思い込みだけで戦略を立てる、というところです。

最近の日本人を見ていて不思議なのは、外国から批判されると「日本のことなんかわかってないくせに」と頭から否定するのに、褒められたら一転して、すべて真に受けるところです。

「外国人はお世辞を言わない」とでも思っているのでしょうか。どの国の人でも、社交辞令は言うし建て前でもしゃべります。たとえば米国人はプラス思考の国民性だし、相手を傷つけてはいけないと考える人たちだから、お世辞ばっかり言いますよ。

「一番だ」「ブームだ」と思い込む

だから、京都は世界一の観光地だ、と思い込んでしまう。たしかに、米国の旅行雑誌がおこなった「来た人」に対する調査結果ではそうなっています。

でも、その数は多くありません。客観的な事実では、183万人しか宿泊していません。これは世界で96位だそうです。

つまり、「これから来る人」を呼ぶための観光戦略はまったく機能していない。高いのは潜在能力だけであって、実行されたものではない。そこで自慢されても違うでしょ。96位という現実を真剣に分析して、対策を冷静に考えるべきではないのですか。

実際、京都を世界一とした口コミにもいろいろな改善点があげられているのに、そこは見ないで「素晴らしい」と身内で言い合っている。一番だから改善する必要はないと思っているのでしょう。従ってホテルは増えないし渋滞もなくなりません。

あるいは、「和食が世界でブームだ」と言う人がいますが、これも思い込みです。証明してみましょう。「ぐるなび」で調べると、東京23区で洋食店は5618軒あります。これを基準に、ヨーロッパで和食店を東京と同じくらいの普及率にするには何軒必要か計算してみると、18万7257軒となります。

ですが現実は、農水省の推計によると、わずか5500軒です。たしかに和食はおいしいですが、それを実際に海外で浸透させるような大規模な動きは存在していないのです。にもかかわらずブームと言っている人は、何の数字の裏付けもなく語っていたわけですね。

自己中心的な国に観光客は来ない

思い込みの良くないところは、数字を見ないことだけではありません。相手の立場を考えていない、という問題もあります。

日本人を対象にした「日本のどのようなところを世界にアピールしたいか」というアンケート調査の結果によると、マナー、治安、サービスといったものが上位にきています。

でも考えてみてください。あなたが海外旅行の行き先を考えるときに、その国のマナーや治安が旅の目的になりますか? ならないですよね。だったら、なぜ日本人にとって観光の動機にならない特徴が外国人になら通用すると考えてしまうのでしょう。


PROFILE
David Atkinson デービッド・アトキンソン
1965年生まれ。オックスフォード大学で日本学を専攻。ゴールドマン・サックスを経て小西美術工藝社社長。『新・観光立国論』で山本七平賞。著書に『イギリス人アナリストだからわかった日本の「強み」「弱み」』など。



















http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/303.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 小泉進次郎が沖縄で安室奈美恵さんや宮里藍さんの名を連呼して、さきま淳の応援演説に使う。こんな政治利用、許されるのか 
小泉進次郎が沖縄で安室奈美恵さんや宮里藍さんの名を連呼して、さきま淳の応援演説に使う。こんな政治利用、許されるのか
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0417a3009ec5792803d49a8dc42dcd4e
2018年09月25日 のんきに介護




今回の沖縄知事選では、

官邸は必死だ。

どんな方法を使っても勝ってやろうという気迫を感じる。

自民党のホープ、小泉進次郎も投入した。

そしてまさに、

この兄ちゃんのやっている演説には、

恥の感覚がない。

ただのポン引き風演説をしている、

「うちには、こんなええ子、おりますよ」と。

名前を出される

安室奈美恵さんも宮里藍さんも、

本心を言えば、

大変に迷惑であるに違いない。























http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/304.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 山本太郎をベルギー人監督が追った!撮った! ドキュメンタリー映画『ビヨンド・ザ・ウェイブス』 


山本太郎をベルギー人監督が追った!撮った!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_243.html
2018/09/25 11:10 半歩前へ


▼山本太郎をベルギー人監督が追った!撮った!

こんな告知があった。

市民のために声をあげてきた参議院議員、山本太郎さんは、唯一の希望の星。そんな彼が、外国映画の題材になった。当然興味湧く。

ベルギー人監督アラン・ドゥ・アルーが、日本の政治家である山本太郎を追ったドキュメンタリー映画『ビヨンド・ザ・ウェイブス』を製作した。

配給会社が決まっていない関係でまだ未公開。ベルギーで一度だけ先行試写された新作である。

70年以上、美しい第9条の平和憲法を守ってきた日本が、集団的自衛権でいまや「戦争のできる国」へと変わっていっている。

危険な軍国主義へと後戻りさせようとする政権。

戦後、平和を維持してきた日本が、軍事国家に堕ちていく。

人々の生活を脅かしている核兵器と原発をなくしたい。

これ実はね。 たかが試写会じゃないんですよ。

みんながお金を出しあって負担し、胃が痛くなるかってぐらい走りまわって、あり得ない涙ぐましい努力してきた すごい珠玉な裏ストーリーがあるんです。

コロンビア大は世界のトップクラスの頭脳の集結場です。そこで大学側が許可を出した意味を感じてもらいたい。世界の知識人たちが山本太郎さんに興味を持ったのです。

監督も日本がきっとお好きな方、崩れかかった多くの日本人がいる中で、山本太郎さんのドキュメンタリーを作らずにいられなかったのです。

これからこの映画を世界中の人に見てほしいと思っています。いろんな思いを込めて現実にした日本人の熱、胆力の入った映画です。

山本太郎。この人はね、無双の国士ですよ。

詳しくはここをクリック
https://nyniche.com/2018/09/19/room-with-celeb-taro-yamamoto/


苦労を重ねて議員になり、自分の命を賭けて国会で他の誰もできないような大胆な発言をすることが“イカ”🦑に大変か、“タコ頭”🐙でも分かるよね?

226事件青年将校の生まれ変わりかなとか。。www
とにかく頭が上がらない。

明日は、上映後にも、太郎さんと会場をSkypeで繋いで、質疑応答 Q&A セッションもありますよ♪

うれしいね。

こちらもクリックを!
https://btw.tokyo/

※下段に予告編があります


山本太郎さんの封切り前のドキュメンタリー映画『ビヨンド・ザ・ウェイブス』を、NYで特別上映!
https://nyniche.com/2018/09/19/room-with-celeb-taro-yamamoto/
by Yuka Azuma September 19, 2018 NiCHE



今年の4月のこと。NY在住の友人からメールが来た。

山本太郎のドキュメンタリー映画『Beyond the Waves』の上映会をやります」

えええ!

ニューヨークに住んでいても、海の向こうの日本が心配な私は、この企画に飛びついた。

だって、いま日本は、大企業優先で、市民が大切にされないアメリカのような国へと変貌している。

70年以上、美しい第9条の平和憲法を守ってきた日本が、集団的自衛権でいまや「戦争のできる国」へと変わっていっている。

私の祖国が、危険な軍国主義へと後戻りしそうになっていることに危機を感じる。

戦後、平和を維持してきた日本が、軍事国家に堕していくのを見るのは耐えられない。

今もなお、人々の生活を脅かしている核兵器と原発をなくしたい。

そんな思いを抱く私にとって、官僚側ではなく、市民のために声をあげてきた参議院議員、山本太郎は、唯一の希望の星だ。

そんな彼が、外国映画の題材になった、ということにも興味が湧く。

ベルギー人監督アラン・ドゥ・アルーが、日本の政治家である山本太郎を追ったドキュメンタリー映画『ビヨンド・ザ・ウェイブス』を製作したのだ。

配給会社がまだ決まっていない関係で、まだ未公開。

ベルギーで一度だけ先行試写された新作である。

そんな映画を、私の友人は「NYで上映会します」と、まだ何も決まってない時点で言い切ったのだ。

それからが大変だった。

彼女の友人が監督と知り合いだったので、彼女は直々に製作者たちに上映させて欲しいと依頼を出した。

封切り前の作品を、どうやって上映させてもらえるか。

ニューヨークの上映会場はどこにするか。

いつなら可能か。

どうやって上映会の知らせを広めるか。

友人は、胃が痛くなるような思いで必死に頑張った。

彼女の仲間たちも力を添えた。

私たち有志たちは、自分たちで経費を負担してでも、多くの人たちに観てもらうために学生は試写無料にしようと決めた。

これはビジネスのためにやる上映じゃない。

この作品を多くの人たちに観てもらうことで、世の中は少しでもよくなるのではないか。

そんな思いで、ニューヨーク在住の少人数の日本人たちが、この上映会を形にしていったのだ。

そして遂に、この火曜日、9月25日、この私たちの企画が現実となる。

公開前のドキュメンタリー映画『Beyond the Waves』の特別先行上映会を、コロンビア大学で開催します!

そして、なんと!

上映後に、山本太郎参議院議員と会場をSkypeで繋いで、山本氏との質疑応答 Q&A セッションをします!

ご来場をお待ちしております。

『Beyond the Waves』
ニューヨーク特別上映会


日程:2018年9月25日
時間:開場6:40 p.m.・開演7 p.m.
会場:Columbia University
Room 918 International Affairs Building
420 W 118th St. New York, NY 10027
参加費:一般$15・学生無料(要学生証)・寄付歓迎
予約・お問い合わせ:こちらまで※リンク無し

*上映後に山本太郎参議院議員とSkype経由の質疑応答 Q&A セッション有




(英語のお知らせ)
※キャプチャー


映画『Beyond the Waves: (Taro Yamamoto, a Japanese rebel)』トレイラー


Embed from Sphinx cinema YouTube Channel

Featured photo courtesy of Beyond the Waves (de Halleux)

「セレブの小部屋」No.106
Copyright: Yuka Azuma 2018


About Yuka Azuma
渡米は1982年。ロサンゼルスに13年在住後、ニューヨークへ。84年より映画記事を中心に雑誌等に寄稿。ハリウッド映画スターへのインタビュー歴は30年以上。訳書にマーク・デヴィッドジアク『刑事コロンボ』(角川書店)、同『刑事コロンボの秘密』(風雅書房)、フランク・サネロ『ジュリア・ロバーツ 恋する女神』(講談社)『ヴィダル・サスーン自伝』(髪書房)がある。





































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/305.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 核廃絶訴え 吉永小百合が示した安倍政権へのアンチテーゼ(日刊ゲンダイ)



核廃絶訴え 吉永小百合が示した安倍政権へのアンチテーゼ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238155
2018年9月25日 日刊ゲンダイ

 
 対談したICAN川崎氏と吉永小百合(水本俊也氏撮影、主催者提供)

 日本の大女優の訴えに安倍政権はどう反応するのか――。24日、明大のキャンパス(東京・御茶ノ水)で行われた核廃絶を訴えるイベントに、女優の吉永小百合がゲストで登場。核兵器廃絶に後ろ向きな政府の姿勢を批判した。

 このイベントは、26日の「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」にあわせ、「核兵器廃絶日本NGO連絡会」が開催。昨年、ノーベル平和賞を受賞した「ICAN」の国際運営委員を務める川崎哲氏との一対一のトークショーに吉永が登壇すると、割れんばかりの拍手で迎えられた。

 白い長袖のブラウスに、白い水玉模様がちりばめられた黒のロングスカート姿。さすが、大女優の人気はバツグンで、2015年から4回目となるイベントには、昨年の聴衆120人を大幅に上回る550人が集まった。収容500人の会場は立ち見も出るほど。中には、吉永を一目見るために来場した若い学生の姿も見受けられた。

 吉永は、ICANが受賞したノーベル平和賞のメダルを見せられ、「素晴らしいですねえ」と思わず感嘆。続けて、核兵器廃絶にかける思いを語り出した。

「昨年、核兵器禁止条約が作られたのですが、日本ではまだまだ(条約を)知っている人が少ないような気がします。私たちが大きな声を出し、何とかして(政府が条約を)批准して、核兵器のない世界をつくっていくことが大事だと思います」

 加えて、原発問題にも言及。国民投票で原発の稼働中止を決めたオーストリアを引き合いに出し、「潔い決断に感銘を受けた」と語った上で、こう続けた。

「日本は唯一の被爆国。核兵器は絶対にやめましょうと自ら言うべきではないかと思います。核兵器禁止条約ができたので、私たちが(核廃絶の)声を出して政府に働きかけ、『私たちと一緒にやりましょう』と言っていきたい」

 核兵器禁止条約の交渉・締結に参加せず、原発再稼働に邁進している安倍政権。吉永の訴えは、そんな政策へのアンチテーゼであり、“母べえ”がアホ息子を叱っているようにも聞こえた。安倍首相の耳が「馬の耳」でなければいいが……。



核兵器廃絶 吉永小百合さん「核兵器のこと考えて」
https://mainichi.jp/articles/20180925/k00/00m/040/051000c
毎日新聞2018年9月24日 20時05分(最終更新 9月24日 22時09分)


明治大で対談する吉永小百合さん(右)とICANの川崎哲・国際運営委員=東京都千代田区で24日、水本俊也氏撮影、主催者提供・共同

 女優の吉永小百合さんと、ノーベル平和賞を昨年受賞した非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)の川崎哲・国際運営委員が24日、東京都千代田区で開かれた核兵器廃絶を求めるイベントで対談した。吉永さんは「私の声は小さいけど、核兵器のことを考えましょうよと切実に思っています」と訴えた。

イベントは、国連が「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」と定める26日を前に、核兵器廃絶日本NGO連絡会が主催。約550人が集まった。

 吉永さんは「大きな声を政府に届けて、核兵器禁止条約に批准して核兵器のない平和な世界をつくっていくことが大事」と語った。(共同)






































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/306.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 対北朝鮮外交で米国に後れを取るなと書いた佐藤優  天木直人 
対北朝鮮外交で米国に後れを取るなと書いた佐藤優
http://kenpo9.com/archives/4223
2018-09-25 天木直人のブログ


 今度の安倍・トランプ会談では通商問題と並んで議題になったのが対北朝鮮外交だ。

 安倍首相はここでもウソをついた。

 河野外相が9月14日の定例記者会見で語ったように、朝鮮戦争の終結は「次期尚早だ」とするのが日本の立場だ。

 そしてこの日本の立場についてトランプ大統領との会談で日米の緊密な連携が確認されたと安倍首相は語った。

 まるで非核化まで制裁を緩めない事で一致したと言わんばかりだ。

 ところが、首脳会談直後に、トランプ大統領は米朝首脳会談が近く行われると発表した。

 トランプ大統領は朝鮮戦争終結に踏み切るということだ。

 おりからきょう発売のアサヒ芸能(10月4日号)で佐藤優が書いているのを見つけた。

 最近やたらに佐藤優の記事を引用する事の多い私だが、特別の理由があるわけではない。

 最近の佐藤優は正しい事を言っているから、それを紹介するまでだ。

 彼はまず河野外相の、朝鮮戦争の終結宣言は時期尚早だという発言を厳しく批判する。

 どうやら河野氏は朝鮮半島の政治的・軍事的状況が大きく変化し始めていることがわからないようだと。

 そして佐藤優は次のように自らの見立てを語っている。

 近く第二回米朝首脳会談が行われる。

 その結果、朝鮮戦争の終結に向けた動きが始まる可能性がある、と。

 佐藤優がこの記事を書いたのは、今度の安倍・トランプ会談の前だ。

 そしてトランプ大統領は安倍首相との会談直後に2回目の米朝首脳会談が近く行われる事を発表した。

 まさしく佐藤優の予想した通りの展開だ。

 佐藤優は最後にこう書いている。

 平和条約が結ばれて朝鮮戦争が終結すると、韓国から米軍が撤退するシナリオが現実的になると。

 そうなれば北東アジアの戦略的情勢は一変すると。

 日本は後手に回り、不利な状況を押し付けられると。

 だから、そうならないために安倍首相は一日も早く金正恩氏と会って日朝間の信頼関係を構築する必要があると。

 具体的には東京の朝鮮総連本部を北朝鮮連絡事務所に格上げし、日本政府が平壌にあらたに日本政府連絡事務所を設置する事に合意することだと。

 日本の取るべき対策はまさしくこれである。

 そして安倍首相はそれを狙っているに違いない。

 拉致問題の解決にとってこれが最善の策だと胸を張って(了)



日米首脳 朝鮮半島の非核化へ連携確認
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180924/k10011642041000.html
2018年9月24日 12時02分 NHK



ニューヨークを訪れている安倍総理大臣は、今月27日の日米首脳会談に先立ってトランプ大統領と夕食をともにしました。このあと安倍総理大臣は、記者団に対し、朝鮮半島の非核化に向け緊密な連携を確認したほか、貿易や投資などをめぐって意見を交わしたことを明らかにしました。

安倍総理大臣は、日本時間の午前7時半すぎから、およそ2時間半にわたって、トランプ大統領の住居が入るトランプ・タワーで、大統領と夕食をともにしながら意見を交わしました。

このあと安倍総理大臣は記者団に対し、北朝鮮情勢について、「6月の歴史的な米朝首脳会談で生まれた機運をさらに力強いものとし、朝鮮半島の非核化に向けて引き続き、しっかりと緊密に連携していくことで一致した」と述べました。

また、拉致問題について「出発前に拉致被害者の家族会の皆さんから切実な思いをうかがい、メッセージをトランプ大統領に伝えた。次は私自身が、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と向き合い、1日も早い拉致問題の解決のためにあらゆるチャンスを逃さないという決意で取り組んでいく」と述べました。

一方、安倍総理大臣は、「日米間の通商、投資、貿易などの課題は、大変、建設的な議論ができた。この後の茂木大臣とライトハイザー通商代表の会談を踏まえて、再び首脳会談で話をすることになる」と述べました。

茂木経済再生担当大臣とライトハイザー通商代表は、25日閣僚レベルの通商協議=FFRを行うことにしていて、貿易赤字の削減を目指してFTA=自由貿易協定の交渉入りに意欲を示す、トランプ政権との間で折り合いをつけることができるかが焦点となります。

















http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/307.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 小池都知事の沖縄入り 狙いは二階“大幹事長”に媚び売りか(日刊ゲンダイ)
    


小池都知事の沖縄入り 狙いは二階“大幹事長”に媚び売りか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238156
2018年9月25日 日刊ゲンダイ

 
 かりゆしウェアで登場した小池都知事(右)/(C)日刊ゲンダイ

 激戦の沖縄県知事選で、県政とは全く関係のない小池百合子都知事が22、23の両日、なぜか安倍政権が推す佐喜真淳候補の応援に駆け付け、波紋を呼んでいる。小池知事は昨年の都議選で自民との対決姿勢を鮮明にし、離党。その後の総選挙でも希望の党代表として安倍政権に挑んだ。

 県政とも無縁だから、地元関係者らもそろって「なぜ?」と首をかしげているのだ。

「都議会は会期中の上、懸案だった豊洲市場の開場を控えるタイミングで、皆『どうして、小池さんが沖縄に?』と困惑しています。23日の演説中は、沖縄担当相だった経歴に何度も触れ、『かりゆしウエアを世界に広める会』の初代会長だったことを強調。とにかく、沖縄との縁を不自然なくらいアピールしていました」(在沖ジャーナリスト)

 小池知事は今回の来沖について「二階さんの依頼」と演説で明かした。縁の薄い県知事選の応援に駆け付けた理由は、今回の改造人事で留任濃厚と目される二階“大幹事長”へのすり寄りだ。

「2年後の東京五輪開催中に任期が切れる小池知事は、特例での都知事選前倒しが悲願。今年4月に二階さんや小泉元首相らと会食した際、『何とかしてほしい』と懇願し、その後も、“二階詣で”を繰り返していました。二階さんを通じて、自民との敵対関係を解消した上で、あわよくば『知事再選』を狙っているようです」(永田町関係者)

 二階氏としては、そんなタヌキの思惑を見透かした上で沖縄入りを要請したというわけだが、小池知事の応援は逆効果。過去に対立候補の玉城デニー氏に国会で“差別ヤジ”を飛ばしたことが、ネット上で再炎上しているのだ。

 玉城氏は16年の都知事選直前の7月16日に〈(特定秘密保護法への質問中に)背後から女性の声で『日本語読めるんですか?分かるんですか?』と呟く声がした。質問を終えて振り返ると今をお騒がせの女性都知事候補その人だった〉とツイートしている。

「玉城さんへの差別発言が現在、改めてネットで問題視されていることを、公明党支持層が問題視しています。公明党は今回の知事選を相当、重視していますから、小池知事の沖縄入りに難色を示したそうです。ところが、知名度で劣る佐喜真さんの浸透を図りたい二階さんが、小池知事の沖縄入りを強引にまとめたといいます。公明党関係者は『逆効果になりやしないか』と気をもんでいました」(沖縄県政関係者)

 佐喜真氏も今ごろ、勘違い都知事の応援に「勘弁してよ」と思っているに違いない。




















































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/308.html

記事 [政治・選挙・NHK251] <沖縄県知事選挙>学会の寄合いで飛び交う「玉城に入れたよ」(田中龍作ジャーナル) 
【沖縄県知事選挙】学会の寄合いで飛び交う「玉城に入れたよ」
http://tanakaryusaku.jp/2018/09/00018870
2018年9月25日 15:57 田中龍作ジャーナル


翁長知事夫人が「ウチの人の遺志を継ぐのはデニーさん」と宣言した1万人集会。エポックとなった日に創価学会の三色旗が翻った。=22日、那覇市 撮影:筆者=

 学会員が学会員ではない友人(Friend)に特定候補への投票を依頼する・・・これを「F獲り」と言うのだそうだ。腕の立つ学会員であれば、1人で70〜100票のF獲りをこなしてきた。

 ところが今回の選挙ではこのF獲りに苦戦している。「佐喜眞をお願いします」などと言おうものなら、依頼しようとした相手から叱られる、というのだ。

 代わって勢いづいているのが「逆F獲り」だ。学会員が学会員ではない有権者に「玉城デニーに入れて下さい」と依頼するという。沖縄の学会員によると、これが、好調なのだそうだ。

 こうした現象が起きている理由は辺野古埋め立てだ。公明党沖縄県本部は辺野古埋め立てに反対。にもかかわらず、学会員が埋め立て推進の自民党に入れるのは筋が通らない。投票を依頼するのは、さらに筋が通らない。

 「『学会員はウソつきか』と言われると心が折れる」。前出の学会員は苦しい胸のうちを明かした。

 学会幹部は「連立のためだ」とか「これも一つの戦いだ」とか説き伏せにかかるが、効果はない。「辺野古の話はするな」と指示が出ているが、県政を揺るがす大問題は避けて通れない。

 2月にあった名護市長選挙では学会がフル稼働した。自公候補が掲げる「学校給食の無料化」「高校生までの医療費無償化」は、学会員の生活に直結していた。ところが今回の県知事選挙では、生活に直結するようなテーマはない。

 辺野古問題に加えて学会員の反発を買っているのが、闇雲な押し付けだ。これまでPKOや安保法制などが選挙戦で問われた際は、学習会が催されていた。ところが今回はそれもなく「サキマと書け」だけだった、という。いまや学会員は離れる一方である。

 「玉城に入れたよ」。学会の寄り合いで飛び出しているそうだ。


告示から間もない頃は、両者ともまだ ぎこちなかった。=15日、那覇市 撮影:筆者=

   〜終わり〜










































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/309.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 突然の“密室”夕食会…安倍首相はトランプに何を飲まされた(日刊ゲンダイ) 
            


突然の“密室”夕食会…安倍首相はトランプに何を飲まされた
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238158
2018年9月25日 日刊ゲンダイ

 
 夕食会前にトランプ米大統領(左)と言葉を交わす安倍首相(内閣広報室提供 共同)

 23日にトランプ大統領との夕食会に臨み“親密さ”をアピールするはずだった安倍首相が、とんだお荷物を押し付けられたとの観測が広がっている。

 夕食会は当初、マンハッタンのトランプタワー地下のレストランで行われる予定だったが、トランプは突然、会場をタワー上階にある居室に変更。通訳だけを交えて30分ほど懇談し、約2時間にわたって夕食会を行った。

 トランプは安倍首相と会う前に「軍事と貿易の話をする。我々はこれまで日本に多くの支援をしてきた。より互恵的な関係を築きたい」とツイート。安倍首相に米国製兵器の購入や輸入関税の引き下げなどを迫ったことは容易に想像できる。

 安倍首相は夕食会後、記者団に「突っ込んだ意見交換ができた」とうそぶくのが精いっぱいだった。総裁3選を果たした安倍首相に、中間選挙で劣勢が伝えられるトランプが早速「オレのために譲歩しろ」と迫ったとの見方も出ている。

 一方、当初24日午後(日本時間25日朝)にニューヨークで開かれる予定だった日米閣僚級協議が突然、半日ほど延期されることになった。ライトハイザー米通商代表部代表の都合がつかなくなったためという。

 国家同士で決めた日程を直前になって一方的に変更するとは、安倍首相も日本もナメられたもの。完全に米国のペースに巻き込まれている。































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/310.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 6年も経っているのに、まだ「デフレ脱却に道筋をつける」なぜ記者は突っ込まないのか(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/09/post-7a96.html
2018年9月25日


やってる感もここへ極まれりだ。

政権発足後、6年も経っているのに、デフレ脱却に道筋付ける?

ハア?

まだ道筋付けていなかったと?


安倍首相、3年でデフレ脱却「道筋付ける」 内閣改造は10月
初旬
                   9/20(木) 20:01配信

>安倍晋三首相は20日、自民党総裁選での連続3選当選後の
記者会見で、政府・日銀が政権発足時から掲げている2%の物
価目標に関連し、今後3年間の任期中にデフレ脱却の道筋をし
っかり付けていくとの見解を示した。


この人の場合、言っていることがどんどん後退して行く。

それでもやっている感を出さないといけないので、新しい判断と
か、自分の任期中にか、言い出す。

今までの政権だったら短命だったから、それもありだろうが、長
期政権であるのに、この発言はどう考えても図々しすぎる。

任期中と言ったって、新政権発足ならそれもありだろうが、何度も
言うが、もう6年も経っている。

未だに道筋一つつけていなかったというのは、どう考えてもおか
しいだろうに。

2期6年は何していたんだろう。

安倍首相ならさもありなんだが、それで終わらせたらいけない。

Yahoo!のコメントにあるように、6年掛けて出来なかった、足場
も作れなかったことが、後3年で出来るわけない。

安倍首相の場合、永遠に道半ばで乗り切る魂胆だろう。

それにしても安倍首相の発言の一言一言が破たんしているのに、
なぜメディアは突っ込まない。

安倍首相の事だから、総裁任期満了寸前で、新しい判断をして
ごり押し4選もあり得る話だが、少なくとも現在の安倍首相は3年
間の任期中と言っているのだから、後は無い。

だったらいつまで、安倍首相に配慮や忖度をするつもりだろう。
安倍首相が永遠に総裁に留まるならともかく、三選で終了ならメ
ディアも怖いものなどないから、どんどん突っ込めばいいのに。

ところが、この国のメディアは安倍語録も、菅語禄も、突っ込み
どころ満載なのに、相手は言いっぱなし、記者は聞くだけ。

まるで子供の使いだ。

この6年で、メディアの使命がすっかり忘れ去られてしまった。

権力者は、それをいいことにやりたい放題で暴走しっぱなし。

三権分立もどこへやら、政権に邪魔な人間へは、しつこく執拗
に排除してきたが、安倍首相とその仲間には絶対に捜査が及
ばないようにできている。

全ての元凶は、強者に対して必要以上に配慮して来たメディア
にあるのではないか。



http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/311.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 再度、沖縄の知人にメールで確認します!  
再度、沖縄の知人にメールで確認します!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_246.html
2018/09/25 12:16 半歩前へ

▼再度、沖縄の知人にメールで確認します!

 きょう9月25日で翁長雄志・沖縄県知事が急逝してから49日となる。沖縄県では安倍晋三が推す極右・日本会議のメンバーと野党統一候補の玉城デニーが大接戦を演じている。この選挙は弔い合戦だ。接待に負けるわけにはいかない。

 万が一にも相手側が勝つようなことがあれば、安倍政府は勢いづく。来春の統一地方選、さらには来夏の参院選に雪崩を打って押し寄せてこよう。単なる沖縄の選挙ではないのだ。

*******************

西村 昭彦

早いですね、もう49日ですか。

翁長知事の意志を活かすためには今回の知事選は何としてでも勝たねばなりません。

沖縄県民だけではなく、日本国民のためでもあります。

自分に出来ることと言えば、再度、沖縄の知人にメールで確認します。

********************

投開票日は30日だ。時間がない。

「自分に出来ることと言えば、再度、沖縄の知人にメールで確認します」を見習ってほしい。


















http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/312.html

記事 [政治・選挙・NHK251] テレ朝が森友事件をモデルに北川景子主演ドラマ放送も、圧力で脚本改ざん? 「正義のため国有地売却」のストーリーに(リテラ)
テレ朝が森友事件をモデルに北川景子主演ドラマ放送も、圧力で脚本改ざん? 「正義のため国有地売却」のストーリーに
https://lite-ra.com/2018/09/post-4276.html
2018.09.25  テレ朝が森友事件モデルのドラマに圧力で脚本改ざん?  リテラ

     
     テレビ朝日公式HPより


 9月23日に放送された北川景子主演のスペシャルドラマ『指定弁護士』(テレビ朝日)がネットなどで話題になっている。その内容が実際に起こった“森友学園問題”を彷彿とさせるものだったからだ。

 ドラマは北川景子演じる弁護士の一ツ木唯が指定弁護士を引き受けたことから始まる。指定弁護士とは検察が“不起訴”にした案件を「検察審査会」が起訴相当と判断した際に、新たに始まった裁判で、検察官役として指定される弁護士のことだ。そして唯が担当することになった事件が、まるで森友問題をモチーフにしたとしか思えないほど詳細に至るまで酷似していたのだ。

 唯が担当することになった事件は、京都選出の衆議院議員・田金清造(石橋蓮司)をめぐる事件だ。差別発言などでワイドショーを賑わす田金が法務大臣だった当時、国有地が社会福祉法人に売却されたが、10億円相当といわれたその土地を2億円で払い下げられていた。そして田金はこの社会福祉法人の名誉顧問もつとめていたという設定だ。

 さらに唯の調査でこの払い下げに関し、当初、関西財務局は払い下げを許可しなかったが、しかし財務省が許可したことも判明。また土地は汚染されており、払い下げの際、除染費用があらかじめ値引きされていたが、実際には除染作業は行われておらず、さらに国からの補助金も出ていたことなどが次々と明らかになっていく。そして加熱するマスコミ−−−−。

 まさに実際の森友学園問題で次々と問題が浮上していった過程とそっくりだ。ほかにも田金の公設秘書の自殺や、関係省庁の文書隠蔽や破棄、国会での忖度答弁、社会福祉法人からの献金など、実際の森友学園問題を想起させるエッセンスが散りばめられている。

 ここ最近、民放のドラマでは、政権の不正を告発するような動きが起きていた。たとえば今年2月16日に放送された『アンナチュラル』第6話では(TBS)では安倍首相御用ジャーナリストの山口敬之“事件”を想起させるストーリーが展開されていた。また1月17日に放送された『相棒』(テレビ朝日)では事件そのものだけでなく、事件に警察幹部が介入してもみ消しを画策、さらに事件の背景には政治家と高級官僚の癒着も描かれていた。さらに元旦に放送された『相棒16 元日スペシャル』(テレビ朝日)では、安倍政権下で暗躍する北村滋内閣情報調査官をモデルにしたと思われる人物が登場し、現実に進行する監視社会、公安警察の暗躍など、その危険性を示唆する要素が散りばめられていた。

 これらは、安倍政権の言論圧力の結果、報道部門がすっかり萎縮し忖度している状況のなか、せめてドラマというフィクションで一矢報いようとするテレビ人の良心といっていいだろう。

 だとすると、今回の『指定弁護士』も、森友学園事件をモチーフに、安倍政権のお友達優遇や、政権を起訴できない検察の問題点を浮き彫りにしながら、これから始まるであろう、森友事件の検察審査会の審査と起訴をシミュレーションしようと考えたのだろうか。

 しかし、残念ながら、そういうものではまったくなかった。福祉法人の土地を格安売却した法務大臣の田金は唯の活躍で、強制起訴されることになるのだが、その後、ドラマは訳のわからない方向に展開し始める。法廷シーンになっていきなり、唯が「内閣官房機密費から京都府に支出されたある予算」という資料を示しながら、こんな主張を始めたのだ。

「すべての予算は2010年からはじまっています。裁判員制度が本格的に始まった年です」
「裁判員制度の導入で裁判員裁判用の法廷を作ったり、モニターをつくったり、裁判員の待合室や評議室をつくったり、裁判官を毎年増やさざるを得なくなったり、その費用です」

■国有地格安売却は「裁判員制度を守るためだった」という驚愕の展開が

 さらに、裁判官の「京都府の裁判員裁判の対策費用ってことですか?」という質問に対して、「そう言ってもいい予算が内閣官房機密費からでて、辰波福祉会に交付された補助金に化け、それが裁判所や検察庁に流されていたんです」と答える唯。そして、田金にこう迫るのだ。

「あなたは当時国有地の払い下げ認可がおりなくて困っていた辰波福祉会に目をつけ、補助金に化けさせた内閣官房機密費の中継地とするかわりに、払い下げ認可の口利きをした。それも8割引で」

 つまり、裁判員制度導入に際し、多額の費用が必要となった。しかし、それは世論の反発を受ける。そこで、その費用を内閣官房機密費から捻出することにして、福祉法人の補助金をそのためのつなぎにした、そういうことらしい。

 はっきり言って、ほとんどの視聴者は意味不明で頭がクラクラしたのではないか。話が専門的だからではない。あまりに荒唐無稽すぎるからだ。そもそも国の設備や人件費は財源を明かす必要があるから、官房機密費でまかなうことは不可能だ。百歩譲ってその部分は目を瞑るとしても、せっかく官房機密費から捻出することが決まったものを、わざわざ無関係な福祉法人への補助金に化けさせる、というのが意味がわからない。アシのつかない金をわざわざ顕在化させて、その後にどうやって、裁判員制度の費用に転用するのか。とにかく、何度、見返しても、話に整合性がなくて、めちゃくちゃなのである。

 しかも、この荒唐無稽な種明かしは、ほとんど伏線らしい伏線もなく、突然、始まる。頭がクラクラするのは当然だろう。

 さらに、驚いたのはその後の展開だった。元法務大臣の田金は法廷でこう告白したのである。

「我々はただ、日本のため当時批判ばかりだった裁判員制度をなんとか成功、いや失敗は許されないという重圧と闘っていたんだ」
「我々は今でも日本の正義のために闘っているんだ」

 そして、田金は無罪になり、ワイドショーでは、こんな街の声が流される。

「裁判員制度を守るためのお金なんだったなら、最初から言えばいいのに」
「そういう税金の使い道なら、最初から正直に言えば怒ることもなかったのよ。嘘をつくから」

 さらに唯までも「当時批判ばかりだった裁判員制度のために税金が大量に使われるとマスコミが騒いだら、裁判員制度は叩かれ、頓挫したかもしれない」などと、田金の法廷での主張に同意するようなことをつぶやく。

突如、強まったドラマへの圧力! 権力への忖度でストーリーに修正指示が!

 ようするに、途中から、田金の国有地格安売却は私利私欲のためではなく、裁判員制度を守るため、正義のためだったという話になってしまったのだ。

 何度でも言うが、まったくワケがわからない。国有地格安売却を無理やり正当化するような展開はもちろんだが、主義主張以前につじつまが合わないことだらけで、ドラマとしても完全に破綻しているのだ。その内容はほとんど放送事故レベルといってもいいだろう。

 いったいなぜ、地上波のキー局でこんなひどいドラマが放映されてしまったのか。実は、これには、どうも理由があるらしい。ドラマを放送したテレビ朝日で、内部の圧力により、脚本がズタズタにされてしまったようなのだ。

 本サイトでも何度か指摘しているが、テレビ朝日ではいま、あちこちに“異変”が起きている。たとえば夜の報道番組『報道ステーション』から政権批判が極端に減少し、昼の情報番組『ワイド!スクランブル』は9月で橋本大二郎キャスターが降板、代わってネトウヨに大人気の小松靖アナが後任をつとめることが明らかになっている。また朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』もある時期から政治的トピックの扱いが極端に少なくなっているのだ。

 その背景には、安倍政権に近い早河洋会長の意向があると言われている。周知の通り、テレ朝の早河会長は2013年より幻冬舎の見城徹社長の仲介をきっかけに安倍首相と会食を繰り返すようになり、それ以降、政権の意向を忖度、安倍政権批判を封じる方向が顕著になったからだ。そしてそれは報道番組や情報番組に対してだけではなかった。あるテレ朝社員はこう話す。

「これまでテレ朝はドラマにおいても社会問題や権力批判に切り込む作品を数多く作ってきました。しかしここ最近、プロットやシナリオ、製作段階での審査、考査が非常に厳しくなっているんです。とくに権力批判などについては、山ほど指摘やNGが入る。その結果、脚本書き直しの連続で、現場は大混乱に陥っています。この『指定弁護人』は森友学園の事件をモチーフにしていますから、相当やられたんじゃないでしょうか。本当はもっとリアルに森友事件を描いて、検察審査会で強制起訴された後の裁判をシミュレーションしようとしていたのに、森友事件と違う要素を入れろとか、大臣を一方的に悪者にするなとか、いろいろいわれて、収拾がつかなくなったんでしょう」

 安倍政権の圧力とマスコミの忖度はとうとう、ジャーナリズムだけでなくドラマ制作というフィクション表現にまで及びはじめた、ということらしい。この国の言論は末期症状を迎えているといっていいだろう。

(編集部)




















































http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/313.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 「新潮45」休刊を発表、LGBTめぐる文章擁護で批判〜自民党の杉田水脈議員の文章を掲載/TBS news
「新潮45」休刊を発表、LGBTめぐる文章擁護で批判/TBS news
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3482389.html
 性的少数者=LGBTをめぐる自民党議員の文章を掲載し、擁護する特集を組んだ月刊誌「新潮45」について、新潮社は休刊すると発表しました。

 新潮社の月刊誌「新潮45」は、LGBTを「生産性がない」などとした自民党の杉田水脈議員の文章を掲載、非難の声が相次いでいましたが、さらに杉田議員を擁護する特集を掲載し、批判を受けていました。

 こうしたことを受け、新潮社は25日午後、「部数低迷に直面し、試行錯誤の過程において編集上の無理が生じ、企画の厳密な吟味や十分な原稿チェックがおろそかになっていた」として謝罪、「新潮45」を休刊すると発表しました。

http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/314.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 創価学会の皆さん、思い出そうね、あなたたちの原点 


創価学会の皆さん、思い出そうね、あなたたちの原点
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/7289a78381c9327d032b1e8e339479f2
2018年09月25日 のんきに介護




創価学会の皆さん、

あなたたちは今、支持する公明党と共に

次のように呼ばれている。

事実だから反論できないでしょ?





関連記事
<沖縄県知事選挙>学会の寄合いで飛び交う「玉城に入れたよ」(田中龍作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/309.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/315.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 三木裁判長は大規模噴火の起こる根拠を示せというなら、起こらない根拠を示せ。(かっちの言い分)
三木裁判長は大規模噴火の起こる根拠を示せというなら、起こらない根拠を示せ。
https://31634308.at.webry.info/201809/article_21.html


広島高裁の三木裁判長が再稼働を認めた。大規模な破局的噴火が起きる可能性の根拠が示されていないからだという。この裁判長は、「根拠」が無いと言うが、じゃ逆に「絶対に大規模噴火が無い」根拠を証明してもらいたいものだ。先日の北海道の厚真地震も全くの予想外の出来事であった。


三木裁判長は、再稼働を認めたが、もし実際に地震、噴火があって、原発が大事故を起こしたとき、責任を取ってくれるというのか?この三木氏は、余程自信があるのであろう。


各地の原発の中で、この伊方原発に事故が起こった場合、最も危険な原発であると思っている。ここの立地場所は、髭のように細く伸びた半島の半ばに位置する。一度原発に事故があれば、原発より半島先端側に住んでいる住民は車では避難出来ない。海から船で避難しなければならない。


また、半島近くに断層が走っていて、噴火ばかりか東海クラフト地震が起これば、どんな大事故になるかわからない。さらに危険なことは、瀬戸内海に汚染物質が流れ込めば、福島の原発のように広大な太平洋に拡散する訳にはいかない。瀬戸内海に留まり続けるだろう。


馬鹿な判決である。たくさんの人が死ぬだろう。なにかあれば、腹を切ってもらうしかない。



伊方原発、10月27日再稼働 大規模噴火「根拠ない」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018092501001921.html
2018年9月25日 18時59分


 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働を認めた広島高裁の異議審決定を受け、四国電は25日、3号機を10月27日に稼働させる方針を明らかにした。近く手続きや準備を本格化させる。決定で三木昌之裁判長は、同原発から約130キロ離れた熊本県・阿蘇カルデラの火山リスクについて「大規模な破局的噴火が起きる可能性が根拠をもって示されておらず、原発に火砕流が到達する可能性は小さい」と指摘した。
 四国電の主張が全面的に認められた形で、東京電力福島第1原発事故後、高裁段階で初めて原発の運転禁止を命じた昨年12月の高裁の仮処分決定は約9カ月で覆った。
(共同)


http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/316.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 強がっても負け惜しみ 安倍政権レームダック化の急加速(日刊ゲンダイ)


強がっても負け惜しみ 安倍政権レームダック化の急加速
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238154
2018年9月25日 日刊ゲンダイ 文字起こし

 
 トランプ大統領の出迎えを受ける安倍首相(内閣広報室提供・共同)

 あれだけ締めつけながら、石破茂元幹事長にまさかの“大善戦”を許した総裁選が終わった途端、逃げるようにアメリカに飛んだ安倍首相。

 相変わらず安倍本人は「全体で7割近い得票を頂くことができた。私にとって大きな力だ」と虚勢を張り、例によって麻生財務相は「石破のどこが善戦なんだ」とイチャモンをつけているが、いくら強がっても、もう安倍政権は終わりじゃないか。

 はやくも党内は「ポスト安倍」に動き出し、「安倍1強は終わった」との声が飛びかっている。

「総裁選の結果は、安倍首相にとって衝撃だったはずです。党員票で<55対45>と石破さんに迫られたのはもちろん、得票が35万にとどまったからです。党員の4割が棄権してしまい、党員票104万のうち3割しか得票できなかった。職域団体などの組織票は、現職総理に入れたはずです。それでも支持はたったの3割。自民党員でもこの数字です。恐らく、一般国民の支持は2割程度でしょう。8割が“反アベ”なのではないか。来年は統一地方選と参院選が行われる。いずれ党内から『安倍首相が選挙の顔では勝てない』という声が噴出するでしょう。“安倍1強”は音を立てて崩れていくはずです」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)

 安倍陣営は、総裁選後の世論調査にもショックを受けているという。

 読売新聞の調査によると「石破さんの得票がもっと多い方がよかった」が49%だったのに対し、「安倍さんの得票がもっと多い方がよかった」は、わずか6%だったからだ。それもこれも、ゴーマンな態度を取ってきた自業自得だ。安倍は国民からトコトン嫌われている。

■10・1の組閣後、求心力が低下

 この先、安倍政権のレームダック化が急速に進んでいくのは間違いない。ただでさえ、最後の任期はレームダック化しやすいのに、自民党員の3割にしか支持されていないのだから、どうにもならない。

 これまで「安倍1強」によっておさえ込まれてきた不満も噴き出すはずだ。党内からアベ批判が噴出すれば、さらに政権は弱体化していく。

「この5年間、公然とアベ批判をする自民党議員は村上誠一郎ぐらいでした。皆おかしいと思いながら、“安倍1強”におびえて口をつぐんできた。しかし、総裁選で自民党員が『王様は裸だ』と教えてくれた。こうなると、恐怖支配によって不満を封じ込めることは難しい。少なくても、石破茂はコトあるごとに異を唱えていくはずです」(政治評論家・森田実氏)

 いま、安倍官邸がビビっているのが、9月30日に迫った沖縄県知事選だ。敗北したら、安倍政権の「終わりの始まり」が決定的になりかねないからだ。総裁選の10日後に敗北したら「やっぱり安倍首相では選挙に勝てない」という声が強まり、さらにレームダック化が加速していくだろう。

 安倍が組閣人事を10月1日に予定しているのも、沖縄県知事選に敗北しても、翌日に組閣すれば火消しができると計算しているからだ。

 しかし、10.1の組閣人事が終わった瞬間、政権の求心力がガクンと落ちるのは目に見えている。総裁選で「安倍晋三」と書いた国会議員は329人もいるが、配分できるポストには限りがある。安倍首相を支持したのに、ポストに就けなかった待機組が、新たなスキャンダル発覚など、なにかをきっかけに「反アベ勢力」に回るのは明らかだ。

 ほんの1カ月前まで、自民党議員の8割を固め、「石破を叩き潰す」と豪語していたのが嘘のようだ。

 
 予想以上の“大善戦”(C)日刊ゲンダイ

参院選敗北→安倍退陣は既定路線

 レームダックの安倍政権が生き延びるためには、沖縄県知事選、統一地方選、参院選と3つの壁を突破する必要がある。どう考えても、クリアするのは簡単じゃない。

 第1次安倍政権の時、安倍は参院選で大敗して退陣に追い込まれている。また、参院選にトドメを刺されるのではないか。麻生財務相が「石破のどこが善戦なんだ」とイチャモンをつけているのも、いまから参院選の大敗を見越しているからだろう。

「来年夏の参院選で自民党が敗北したら“ポスト安倍”は、ほぼ石破茂で決まりでしょう。もし、石破総理となったら、安倍3選を支持した5派閥は干されかねない。だから、なにがなんでも参院選前に石破を潰すつもりです。石破を潰してしまえば、ポスト安倍の有力候補がいなくなるので、仲間内で政権をたらいまわしできますからね。逆に言うと、参院選で自民党が大敗し、安倍首相は退陣すると覚悟しているということです」(自民党関係者)

 この先、安倍政権には政権を浮揚させる好材料もない。好材料どころか、これまでの失政のツケが一気に噴き出すとみられている。すでにトランプ大統領からは「貿易問題」で無理難題を突きつけられている。

「11月に中間選挙を控えているトランプ大統領は、目に見える成果を欲しがっています。日本に要求するのは、雇用を増やすために自動車メーカーの生産拠点をもっとアメリカに移すことと、アメリカの農産物を大量に買わせるための市場開放でしょう。9月27日(日本時間)に行われる日米首脳会談では、安倍首相をギリギリと攻めかねない。すでに『取引がまとまらなければ大変なことになると、日本は分かっている』と、安倍首相を脅しています。いま頃、安倍首相は呻吟しているはず。アメリカに譲歩したら、統一地方選や参院選は大敗必至。かといって、トランプ大統領を怒らせて決裂したら、その瞬間に政権は終わりかねない。最後は日本の農家を犠牲にするつもりでしょう」(外交評論家・天木直人氏)

■82%の国会議員が支持する異常

 権力者が力を失ったら、転落するのはあっという間だ。とくに、安倍政権のように「恐怖支配」によって権力を維持していた場合、いったん力を失うと人心は猛スピードで離れていく。

 そもそも、内政も外交も、なにひとつ実績がない安倍政権が5年も続いたのは、「多弱野党」と「ポスト安倍の不在」と「やっている感」の3点セットが揃っていたからだ。

 しかし、ポスト安倍には石破茂が浮上し、野党も参院選の1人区では統一候補を擁立する方向で動き、本当は安倍がなにもやっていないことに国民は気づいてしまった。安倍のバケの皮は完全に剥がれた格好だ。

「自民党の総裁選は、国会議員の支持は<安倍82%、石破18%>でした。あの数字を見て愕然としました。戦争中、東条内閣の時に行われた大政翼賛会の選挙と同じ数字だったからです。<大政翼賛会推薦82%、非推薦18%>でした。あの弾圧下でも、反戦演説をした斎藤隆夫など、18%が軍部独裁に抵抗して当選している。自民党議員は、命を奪われるわけでも逮捕されるわけでもないのに、大政翼賛会のように82%が長いモノには巻かれろと従ったのだから異常です。こんな異様な政権がいつまでも続くはずがない。総裁選の結果は、自民党員が『おまえら目を覚ませ』と国会議員を叱ったとみるべきです」(森田実氏=前出)

 ようやく、この国を破壊した安倍政権の終わりが近づいている。































 



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記事 [政治・選挙・NHK251] 「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言 注目の人 直撃インタビュー(日刊ゲンダイ)


「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言 注目の人 直撃インタビュー
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/237930
2018年9月25日 日刊ゲンダイ

 
 デーブ・スペクター氏(C)日刊ゲンダイ

 <24時間テレビはチャリティーでギャラもらえるのに、東京五輪は巨大なビジネスなのにボランティアはタダ働きっておかしいと思うのは、私だけ?>――。2020年東京五輪のボランティア募集について疑問を呈したツイートは、リツイート数が約5万件に上るほどの反響を呼んだ。投稿したのがデーブ・スペクターさんだ。56年ぶり、2度目の東京五輪の開催に向け、大会組織委員会や政府、東京都、メディアが一体となって盛り上げ機運を高めていることにも、「冷静になろう」と呼びかけている。

■スポンサーが自前でスタッフを

  ――東京五輪のボランティアに関するツイートが反響を呼びました。

 24時間テレビのことを今さらどうこう言うつもりはないけど、チャリティー番組とはいえ、結局金儲けじゃないですか。スポンサー企業の協賛金だけで番組内で募った寄付金額を超えているし、当然、出演者はギャラをもらう。それならなぜ、テレビ番組とは比較にならないほどの収入がある五輪で、一般人がタダ働きを強いられるのか。オカシイと思ったんです。

  ――ボランティアなら無報酬でいいという考え方がある。

 2012年のロンドン五輪でもボランティアがたくさんいたけど、事情が異なるのは、日本が英語圏ではないこと。日本において、英語を話せる人は特別なスキルの持ち主です。働いている年齢であれば、そのスキルを生かして仕事をしているはず。例えば、コーディネーター兼通訳を1日拘束した場合、相場は大体5万円。しかし、五輪ボランティアは、スキルがあっても無報酬で、交通費と別にもらえるのは五輪のユニホームぐらいです。ヤフオクで売るにしても数がたくさん出回るから、当分は高く売れないでしょうし(笑い)。

  ――東京五輪のボランティアは、<1日8時間程度><10日以上の活動が基本>などの条件が細かく決まっています。

 その条件で「お金はいらない」って言う人は、“スーパーボランティア”の尾畠春夫さんぐらいじゃないですか。仕事でもボランティアでも、人は「利用されている」と思うとモチベーションが下がってしまう。リオ五輪のボランティアはまさにそうだった。ろくに食事ができないとか労働時間が長すぎるとか、劣悪な環境だったと聞きます。東京五輪では妥協案として、少額でもいいから「手当料」をあげてもいいと思う。そうすれば、スポンサーの大企業が大儲けしている五輪に利用されている感じが薄れるじゃないですか。そもそも、スポンサー企業が自前で大会運営スタッフを用意すればいいのにね。

 
 森喜朗会長と小池都知事にゴリ押しされる五輪(C)共同通信社

■グルになって視聴率を稼ごうとするメディア

  ――組織委と都が募集している五輪ボランティアは約11万人にも上ります。

 そもそもそんな大量に必要ですか。今や、日本には年間約3000万人の外国人観光客が来ています。それでも、都内で彼らを案内しているボランティアなんかほとんどいないでしょ。五輪だからといって、大量のボランティアが必要だという理屈は通りません。しかも、五輪を見に来る人は、ほとんどが関係者で五輪の事情を知っている人たち。友達や親戚が出場している人、あるいは、スポーツ関係者とかスポンサーとか。選手だって、自国のスタッフを雇っています。スマートフォンや宿泊所で、都内の案内情報は分かる。だから、組織委や都が考えているほど、ボランティアは必要ないと思う。

  ――組織委や都は宣伝費用を使ってボランティアを募集し、文科省は学生ボランティアの参加を暗に働きかけています。国を挙げて五輪を盛り上げようと必死です。

 日本で五輪が大袈裟に扱われる理由のひとつは、日本ではアマチュアスポーツが美化され過ぎているから。メディアはアマスポーツやパラリンピックに関して感動的な物語を演出しがちですが、冷静に考えると、アスリートは、自分のやりたいことをやっているだけ。今の時代、安い賃金で働いている介護士や学校の先生、消防士などの方がよほど偉いと思う。それなのに、アスリートに関しては美しい話が作られる。いわゆる、感動をオーバーに演出するのを改めて欲しい。

  ――アメリカでは、五輪はどのように扱われているのでしょう?

 アメリカ人は、五輪選手がメダルを取っても、「頼んだ覚えはない」という一歩引いた気持ちで見ています。才能のある人が自己満足でやっているという考えだから、日本みたいに大袈裟じゃないんですよ。もちろん、アメリカが獲得したメダルが増えるとうれしいけど。あと、アメリカには一年を通じて、野球やバスケ、アメフトやアイスホッケーなどのプロスポーツリーグがあるから、誰もスポーツ観戦に飢えていないんですよね。

  ――逆に、日本では五輪が過剰にもてはやされていると。

 放送の仕方にも問題があると思います。日本だと、NHKと民放が一緒になった「ジャパンコンソーシアム」が五輪の放映権を買う。だから、放映権獲得のために払った大金の元を取りたくて、しつこく宣伝をやり、各社がグルになって五輪を盛り上げて視聴率を稼ごうとするのです。ところが、アメリカではFOXを入れて4大ネットワークがあり、そのひとつであるNBCしか五輪を放送しない。他の局はニュースとして各競技の結果を伝えるくらいで宣伝もしない。だから、日本みたいに朝から晩まで五輪の話題一色ではないのです。それに、五輪選手を平気でちゃかしたりする。1局しか放映していないから、その他の局からすればタブーもないし、何を言ってもいいから。日本でも五輪が1局だけの放映だったら、もう少し扱いが違ってくると思う。

  ――アマチュアスポーツに対する見方や姿勢が日米では異なる?

 アメリカだと五輪に出た選手は、割とあっさり競技をやめる人が多いんです。出場した頃がピークで引退して、弁護士になったりビジネスをしたりする。日本だと、引退後にスポーツタレントとしての道があるから、講演したりコメンテーターになったりする。でも、日本のメディアでは、メダリストがずっと重宝されてヨイショされ続けるから、アマチュアスポーツ界で権力を握る“ドン”みたいな人が出てきてしまう。

■誇大妄想で時代遅れ

  ――日本では、五輪を批判することがはばかられるような雰囲気があります。

 まさに、五輪がしらける要因のナショナリズムですね。ところが、世界大会でも国内大会でも、各国の選手たちはみんな仲良しで敵ではない。だから、メディアなどが国VS国の敵対関係をつくったりあおったりすると、無理やり感が出てしまう。選手同士がライバルでも、国籍なんて関係ないのです。五輪は、プロスポーツと違ってわざわざお金を払って見ているわけじゃない上に、多額の税金が使われている。だから、見ている人は好き勝手言っていいはず。スポーツは何でも文句を言えるからこそすてきじゃないですか。なぜ五輪だけは、“キレイ”じゃないといけないのか。五輪には言論の自由がないと感じます。

  ――五輪以外にも世界大会や国内大会など多くの大会があります。

 五輪はあくまで“お祭り”なのに、国内外ではスポーツの数ある大会で最も価値のあるものに思われています。だから、五輪の演出や報道が過剰なのです。スポーツがメインなら、開会式を数時間もやる必要はないでしょ。普通のスポーツで数時間もセレモニーを行う種目ってありますか。五輪そのものが、出場者と観戦者、演出者による誇大妄想なんですよ。現実はというと、五輪は世界万博のように時代遅れになっているから、どの国もやりたがらない。

  ――最近、日本国内では台風や地震、豪雨などの災害が多発しました。五輪の時期も心配です。

 なおさら、五輪でムダ金を費やすのではなく、社会保障や防災、復興などにお金を回したほうがいいと思う。東京五輪は復興五輪と位置づけられていますが、無理やり感が拭えません。「元気と勇気を与える」のは、24時間テレビだけでいいんですよ。どうせ根拠はないんだから。でも、何だかんだ言って五輪の開会式には行きたい。だって、現地に行けたらインスタにアップして、みんなに自慢できるじゃないですか。五輪をボロクソに批判するなら、ちゃんと見ないと何も言えませんから(笑い)。

 (聞き手=高月太樹・日刊ゲンダイ)

▽米国でテレビプロデューサー、放送作家として活躍し、1983年、米国ABC放送の番組プロデューサーとして来日。ツイッターのフォロワー数は、約176万人に上る。









































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記事 [政治・選挙・NHK251] なに?サ、サギ?サギマ?あ、サキマさん。へえ。 
なに?サ、サギ?サギマ?あ、サキマさん。へえ。
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/6c7445e9f11d0f354d531202fa3d326a
2018年09月25日 のんきに介護










































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記事 [政治・選挙・NHK251] 自慢の外交も打つ手がことごとく裏目に。トランプ、プーチン、そして習近平……3選を果たしても安倍外交は袋小路のピンチ! 
自慢の外交も打つ手がことごとく裏目に。トランプ、プーチン、そして習近平......3選を果たしても安倍外交は袋小路のピンチ!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180922-01071230-playboyz-pol
週プレNEWS 9/22(土) 6:01配信


3選を果たしたが、プーチンの奇襲にまったく反応できない安倍


現職の安倍首相と石破茂氏との一騎打ちだった自民党総裁選。安倍首相はさまざまな批判を受けていたが、それらをはねのけ......というよりはスルーし、無事に3選を果たしたが、その先には多くの難題が!

政権にとっても日本国民にとっても、大荒れ必至の厳しい船出になりそうだ。

* * *

総裁選で安倍首相がしきりにアピールしていたのが、外交面の実績。在任中の外遊回数は実に66回に及ぶ――その数字を見れば、確かに「長くやってきただけのことはある」という見方もできる。

しかし、最近はその自慢の外交面でも、安倍政権はピンチの連続だ。象徴的なシーンは9月12日、ロシアのウラジオストクで開かれた「東方経済フォーラム」の全体会合。ロシアのプーチン大統領が突然、安倍首相に「年末までに前提条件なしで平和条約を結ぼう」と呼びかけたのだ。

これに対し、安倍首相は困ったように苦笑いを浮かべただけ。元外務省駐レバノン大使の天木直人氏はこう批判する。

「北方4島の帰属を解決し、その上で平和条約を結ぶというのが日本政府の方針。『前提なしの平和条約』というプーチン大統領の提案は領土問題の棚上げにつながりかねず、安倍首相はその場で反論すべきでした。明らかな外交的失態です」

これには自民党関係者もこう頭を抱える。

「プーチン大統領と計22回も会談し、北方4島の共同経済活動に3000億円も出す約束を交わした挙句にこの失態です。率直に言って、安倍さんは完全にプーチンになめられている。これならウラジオストクに出かけず、国内で災害対策に汗を流している姿を国民に見せるほうがずっとよかった」

頼みの日米関係にも陰りが出ている。安倍首相がゴルフ外交などを通じて「万全の信頼関係にある」と強調するトランプ大統領から、貿易交渉で大幅な譲歩を迫られているのだ。経済産業省関係者が困り顔でこう語る。

「トランプ大統領との"特別な友人関係"を武器に、TPP(環太平洋経済連携協定)への復帰や追加関税の例外化を勝ち取るというのが官邸の対米戦略でしたが、そのシナリオはすでに破綻しています。

特に厳しいのがFFR(日米閣僚級貿易協議)の交渉。9月末にも米ニューヨークで日米首脳会談が行なわれる可能性がありますが、安倍首相は中間選挙を11月に控えたトランプ大統領に厳しく迫られ、自動車関税の25%引き上げか、牛肉などの農畜産物の市場開放のどちらかを受け入れざるをえないかもしれません」

そのアメリカと"貿易戦争"の真っただ中にあるのが中国。習近平政権は、トランプ政権への牽制(けんせい)カードを手に入れるべく、日本との関係改善に動こうとしている。向こうから秋波を送ってきている今は、普通に考えればチャンスのはずなのだが......。外務省関係者がこう嘆く。

「中国側の意向を受け、安倍首相は10月にも訪中予定。そして、年内あるいは年明け早々に習主席が訪日するプランが検討されていました。ところがその直後、9月17日に安倍官邸は、海上自衛隊の潜水艦が初めて南シナ海で訓練を行なったと公表したのです。

中国は南シナ海問題を核心的利益と位置づけている。習主席も反発せざるをえません。日米同盟を基調とする日本の立場として......という言い分はあるでしょうが、今必要な施策がこれだったとはとても思えない。アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなもので、中国に対する外交メッセージの出し方が支離滅裂です」

対露、対米、そして対中と、打つ手がことごとく裏目に出てしまっているのだ。

ジャーナリストの川村晃司氏もこう言う。

「実は北朝鮮外交もうまく進んでいません。特に拉致問題に関して首相は『安倍内閣の間に解決する』と豪語してきたのに、この5年半ほとんど進展がない。就任以来、数多くの外遊をこなしてはいますが、"外交やってる感"が強いだけで、実際にはさほど成果が上がっていないんです」

まさに出口なしの袋小路。厳しい局面は当分続く......。

『週刊プレイボーイ』41号(9月22日発売)「日本はホントに『安倍一択』しかないんか!『安倍3選』でニッポン大荒れ警報!!」では、安倍首相が早期の改憲発議にこだわる理由や、週刊プレイボーイで「政界斬鉄剣!!!」を連載中の池田和隆氏が、自民党総裁選後の展望についても解説している。

写真/時事通信社
















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記事 [政治・選挙・NHK251] 沖縄知事選、自民系陣営が「期日前投票報告書」を配布 選管も把握 BuzzFeed Newsが文書を入手した。 
沖縄知事選、自民系陣営が「期日前投票報告書」を配布 選管も把握 BuzzFeed Newsが文書を入手した。
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/okinawa-fc3
2018/09/25 14:59 BuzzFeed News


沖縄県知事選挙(9月30日投開票)をめぐり、無所属新人で元宜野湾市長の佐喜真淳氏=自民、公明、維新、希望推薦=の陣営が、期日前投票の報告を求める用紙を配布していたことが、わかった。

インターネット上で出回っているものと同様の用紙を、BuzzFeed Newsが入手。陣営関係者も、自らが配布している資料であることを認めた。

特定の陣営が投票の報告を求める行為は、日本国憲法で保障されている「投票の秘密」を侵しているおそれがある。

県選挙管理委員会もビラの存在は把握しており、「不特定多数に配布しているとすれば、公選法に触れる可能性がある」と指摘している。

3枚綴り、FAXで配布


Kota Hatachi / BuzzFeed

BuzzFeed Newsが入手した「沖縄県知事選挙 期日前投票報告書」は、本島中部地域で告示後にFAXを用いて配布されていた。

FAXは3枚綴り。いずれも右上に「内部資料」と記されている。

1枚目には佐喜真氏の名前と写真などに加え、「そうだ!期日前投票へ行こう!」「毎日が投票日」などと投票を呼びかけるビラが、2枚目には報告書が、3枚目には「期日前投票に行きましょう!」「職場での期日前投票の励行を!」などと呼びかける用紙があった。

問題の「期日前投票報告書」には、「市町村支部行き」などという記載があり、以下のように記されている。
広告

・ご家族・ご親族・ご友人・知人の方々の期日前の状況について、調査協力をお願いします。
・個人情報についての取り扱いには十分にご注意下さい。かつ、当方も十分に注意を致します。
・氏名、地域、実行日については、必ず記入いただけますよう、よろしくお願いします。
・りない場合はコピーをして使用下さいますよう、よろしくお願いします。

報告書は陣営側が「調査目的」で作成


Kota Hatachi / BuzzFeed

用紙に候補者名は記されていないが、下部にFAX番号が記載されている。これは、本島中部地域にある陣営の事務所支部のものだった。

支部の担当者は、BuzzFeed Newsの取材に対し、この用紙を陣営側が作成、配布していることを認めた。実際、事務所にはこの報告書が重ね置かれていた。

担当者は「佐喜真さんを応援しましょうということで募った企業の団体に配布している。期日前投票数を把握する目的がある」と語った。

そのうえで、佐喜真氏の名前を記していないため、法的には問題がないのではないかという認識を示し、陣営側が作成した候補者ビラと一緒に配られていることについては、「どうしてこんなことになっているのか、わからない。どこで入手したんですか?」などと語った。

ネット上でも「報告書」が拡散



Twitter上では、同様の報告書の画像が拡散している。

この用紙は、BuzzFeed Newsが入手したものとほぼ同じフォーマットだが、下部に記載されているFAX番号と住所が違う。

これは、那覇市にある陣営の選挙事務所のものだ。

事務所の担当者は取材に対し、FAX番号や住所が事務所のものであることは認めたが、「この資料自体、まったくわからないし、知らない」と関係性を否定。

「把握していない」「上で知っているものがいれば知っているかもしれない」などと答えた。

また、自民党沖縄県連の担当者は「誰が作ったんだ」「わからないものに対して、何も言えない。わからないから、話はもう終わりだ」と語った。


Kensuke Seya / BuzzFeed

拡散した報告書に記されていた住所には、事務所があった

県選挙管理委員会は、この報告書がネットで拡散していることを把握していた。

担当者は「内部資料とはいえ、問題がないとはいえない」とし、他人に投票を報告する行為は、憲法で保障されている「投票の秘密」を侵す可能性があると指摘。

また、佐喜真氏の名前や顔が記された用紙とセットで配布されていることから、公選法第52条(投票の秘密保持)に触れるおそれもあるという。

そのうえで「警察もおそらくこのビラや報告書の存在は把握しているはず。違法性の判断はそちらの方がすることになる」と述べた。

公選法52条に対する直接の罰則規定はない。ただし、もしこのビラが、例えば仕事上などでの利害の絡んだルートで流され、受け取った有権者が圧力を感じて、その投票行動に影響したりすれば、別の条文や刑法などに触れる可能性も出てくる。




























http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/321.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 建設的議論ができたという安倍総理(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
建設的議論ができたという安倍総理
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51755655.html
2018年09月25日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 訪米中の安倍総理は、現地時間の23日夜、トランプ大統領と夕食会を持ったとされていますが、その件について「(貿易問題について)建設的な議論ができた」と述べています。

 建設的な議論という言葉をどう解釈したらいいのでしょうか?

 記者の質問に答える安倍総理の表情は深刻そうにも見えたのですが…

 読売新聞が報じています。

 安倍首相は23日夜(日本時間24日午前)、ニューヨーク市内でトランプ米大統領と夕食を共にし、日米の貿易問題について意見交換した。トランプ氏は対日貿易赤字の削減に向け、首相に具体策を要求したとみられる。北朝鮮問題についても協議し、朝鮮半島の非核化に向けて緊密に連携していくことで一致した。

 夕食会は、ニューヨーク・マンハッタンのトランプタワーにあるトランプ氏の居室で、通訳だけを交えて約2時間行われた。これに先立ち、約30分懇談した。

 首相は夕食会後、「日米関係だけでなく、国際社会の様々な課題について、率直に突っ込んだ意見交換をすることができた」と同市内で記者団に語った。

 懸案の貿易問題については、トランプ氏が夕食会に先立ち、ツイッターで「軍事と貿易の話をする。我々は日本を助けるために多くのことをしてきた。より相互的な関係を築きたい」とけん制した。首相は夕食会後、「建設的な議論ができた」と述べたが、トランプ氏が厳しい要求を突きつけた可能性もある。


 安倍総理をよいしょすることが使命だと考えているようにしか思えない読売でさえ、「トランプ氏が厳しい要求を突きつけた可能性もある」と言うのですから、ほぼ間違いないのでしょう。

 それに嘘をついても平気であるとしか思えないアベシンゾウであっても、感情が表情に出やすいので、その意味では正直なところもあるのです。

 つまり、口では嘘をいっても、表情をみていると本当のことが分かる、と。

 だとしたら、建設的な議論というのではなく、破壊的な提案があったと見た方がよい、と。

 多分、この後、日本車の輸入にかかる関税率を2.5%から25%に引き上げるとか、牛肉の関税を引き下げろという具体的な要求が表面化してくると思います。

 嘘つき同志が話し合いをして、それが建設的な議論になることがあり得るのでしょうか?

 どちらも選挙を勝ち抜くために演技をしているだけのようにしか思えません。




 米国では、今回の日米首脳の夕食会の件など、殆ど報じられていないのをご存知でしょうか? 日本のメディアはアベシンゾウにアンコンされていると思う方、クリックをお願い致します。
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http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/322.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 総理はいつになったら金正恩に会うのでしょうか。(谷間の百合)
総理はいつになったら金正恩に会うのでしょうか。
https://taninoyuri.exblog.jp/29761585/
2018-09-25 11:03 谷間の百合


中國のトップ女優の失踪事件をテレビが大きく取り上げていますが、これはアメリカの対中強硬姿勢と連動しているのでしょうか。

個人的にはまったく興味のない話題ですが、政治的には意味があるのかもしれません。

トランプ大統領が、金正恩委員長との2回目の会談をシンガポール以外の地ですることが決まったようです。

わたしは日本で米朝会談をすれば話が早いのにと思ったのですが、そういうわけにはいかないでしょう。

産経が、トランプ大統領は総理とのゴルフを希望していたが、総理が拉致家族の「国民大集会」への出席を優先させゴルフを断念したと書いています。

わたしが聞いていたのは、総理からのゴルフの誘いをトランプ大統領が拒否したということでしたが、どちらが正しいのでしょう。

わたしがこれは産経の忖度による捏造だろうと思うのは、中間選挙を控えて厳しい表情のトランプ大統領が自らゴルフを言うとは思えないからです。

しかし、たとえこれが総理の嘘だとしてもわたしはもう驚きません。

総理に倫理観や整合性を問うのは野暮というものです。

日米貿易協定では、日本も後には退けないでしょう。

日本国民の損になることなら譲歩はできても、大企業のための政治をしている総理には頑張らざるを得ない事情があるのです。

トリクルダウンが機能しているのならともかく、内部留保が膨らむだけのアベノミクスなんかに期待する国民はいません。





訪米前の慌ただしい中を総理は「国民大集合」に駆け付けたのですが、拉致解決は安倍政権の最優先課題であり最終的には自分が金正恩に会うと言いました。

最終的とはどういう局面のいつのころを予定しているのでしょうか。

また、延々と「最終的には」と言い続けることになるのかも。

家族会と総理はいまや持ちつ持たれつの関係になっているようです。

金正日は拉致を認めて謝罪した後、横田夫妻を平壌に招待しました。

そのとき横田さんは、亡くなったことを確認させて終わりにさせられるのではないか言って断りました。

わたしは家族会はみんなそれを怖れているのではないかと思います。

だから、金正恩が、なぜ直接言ってこないのだと言ったときパニックになったのではないかと想像しました。

家族会はもう「一日も早く」とは言わなくなったばかりか、全被害者の一括帰国とか、前のめりになってはいけないとか言ってハードルをあげたり牽制したりブレーキを掛けたりして、総理に助け舟を出す始末です。

先日は、横田さんの息子さんが都内でアメリカの北朝鮮専門家に会って早期解決を頼んでいましたが、なんでそんな時間稼ぎのような不自然で回りくどいことをあえてするのでしょう。

集会で早紀江さんは、「おなかの底からこみ上げるような怒りを北朝鮮に向けて発したでしょうか。」と言いました。

総理の顔を見据えて言ってほしかったです。

人間本気になればできないことはないということをわたしはよく思います。










http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/323.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 国民よ怒れ!こんなバカなことを許すな!(simatyan2のブログ)
国民よ怒れ!こんなバカなことを許すな!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12407508385.html
2018-09-25 17:55:02NEW ! simatyan2のブログ




安倍晋三が友達に無担保で3兆円を貸して、元本返済は
30年後で良い、という決定をしていたのだ!

友達というのは、

学校法人 海陽学園海陽中等教育学校理事長 
 JR東海名誉会長 葛西敬之

財投3兆円投入、リニアは第3の森加計問題
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/081500232/082400011/

談合問題や企業の撤退などに揺れるリニア新幹線には、
安倍首相の号令のもと財投3兆円が投入されている。

葛西JR東海名誉会長という「無二の親友」への巨額融資。

森友学園や加計学園への「お友だち優遇」の比ではない
「第3の疑惑」を追うと、融資スキームの直前に、2人が
頻繁に会合を重ねていた事実に突き当たる。

無担保で3兆円を貸し、30年間も元本返済を猶予する。

しかも、超長期なのに金利は平均0.8%という低金利を適用する──。

首相の安倍晋三が、2016年6月1日に記者の前で「新たな
低利貸付制度で、リニア計画を前倒しする」と発表し、
巨額の財投資金が、この瞬間に動き出した。

 「いや、あの融資条件は、他に聞いたことがないですね」。
同じ財政投融資という融資スキームを扱っている日本政策
金融公庫の幹部も首をかしげる。

「そもそも、30年後から返すって、貸す方も借りる方も責任者
は辞めているでしょうし、
生きているかどうかも分からないですよね」

責任者は誰だ?


30年後って2人とも死んでますよ。

逆に言えば生きてる間は返さなくてもいいってことかです。

彼らは返済するつもりも返してもらうつもりもないようです。

学校法人 海陽学園海陽中等教育学校理事長 
 JR東海名誉会長 葛西敬之

学校法人 海陽学園海陽中東教育学校校長  
NHK経営委員   中島尚正

この2人と安倍晋三が頻繁に会っていたのは、ちょうど世間で
森友問題が炎上している真っ最中というのだから驚きです。

これほど国民を馬鹿にした話はないです。

先のことなど全く考えず、ここ数年間だけ首相でありさえすれば

税金を貪り続けることができると、安倍と安倍友は考えている
のです。

だから時間稼ぎをして働いてる素振りだけ見せます。

拉致問題も時間稼ぎに利用します。

2012年12月、安倍晋三は下のように言いました。

安倍「この内閣で必ず解決する決意で拉致問題に取り組む。オールジャパンで結果を出していく。」
http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_3295.html

6年後も↓

2018年9月、同じことを繰り返すばかりです。

安倍「安倍政権でこの問題を解決する。拉致問題は、安倍内閣の最重要・最優先の課題であります。」
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201809/23rachi.html

この6年間、経済から外交、拉致問題に至るまで、安倍晋三は
何一つ解決していないのです。

すでに女子アナですら安倍晋三をゴミを見る目つきで見ています。



本来なら国民も口先だけの総理を見限るべきなのに、再三騙され
てしまうのは、ネトウヨが作ったネット世論に惑わされてしまう
からです。

しかし今からでも遅くない、怒れ、国民!













http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/324.html

記事 [政治・選挙・NHK251] 馬+鹿に付ける薬はない!晋三に何を言っても通じない!  

※画像クリック拡大


馬+鹿に付ける薬はない!晋三に何を言っても通じない!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_249.html
2018/09/25 23:03 半歩前へ

▼馬+鹿に付ける薬はない!晋三に何を言っても通じない!

これだけは言っておきたい。

 安倍晋三は今月14日の日本記者クラブ主催の記者会見で森友事件や加計疑惑について問われ、次のように応えた。

 「この問題も含めて、昨年総選挙を行い、この問題で行ったわけではないが、このことの議論をいただいた。その意味で国民の審判を仰いだ」―。

 冗談ではない。モリカケで次々、新事実が発覚し、野党は国会を開けと要求した。だが安倍ははねつけ昨年9月、突然、衆院を解散して疑惑隠しを図った。

 そればかりか、北朝鮮の核とミサイル発射実験を受け、「国難、国難」とわめき散らし、国民に危機感を煽った。

 その結果、安倍政権へに批判は影を潜め、一気に世間の空気は“国難突破”に流れが変わった。

 有権者をダマして大勝した安倍晋三は、選挙が終わった途端、「国難」をピタッと口にしなくなった。まるで詐欺師だ。

 「モリカケの疑惑追及」を「北朝鮮国難」にすり替えておいて、「その意味で国民の審判を仰いだ」などとは言わせない。

 私も三角大福の時代から自民党政治を見てきたが、安倍ほど破廉恥な首相を見たことがない。これほど感覚がマヒした男はまれだ。

 政治家は大なり小なりウソをつく。だがそのウソを追及され、証拠を突き付けられたら、「恥じ入って」進退を極めるものだ。それが最高権力者である首相の身の処し方、最後の“プライド”である。

 しかし、馬+鹿に付ける薬はないというが、晋三には何を言っても通じない。彼は「恥」という日本語を知らない。首相は何をやっても、何を言っても、許されると思い込んでいる節がある。

 だからどれだけ非難されても平気でウソをつく。懲りずにデタラメを言う。安倍晋三に付ける薬はないのが現状だ。

 晋三を政治の表舞台から引きずり下ろすには「選挙」以外に方法はない。

 フェイスブックを見ている者が「どれだけ本気を出すか」にかかっている。

























http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/325.html

   

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