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2018年9月19日00時52分 〜
記事 [政治・選挙・NHK250] 「ポスト安倍」に河野太郎外相の名が取り沙汰…反原発を封印、安倍首相の「従順な犬」に(Business Journal)
「ポスト安倍」に河野太郎外相の名が取り沙汰…反原発を封印、安倍首相の「従順な犬」に
https://biz-journal.jp/2018/09/post_24822.html
2018.09.18 文=編集部 Business Journal


 「河野太郎公式サイト」より


 盛り上がらない自民党総裁選(9月20日投開票)は、安倍晋三首相がどこまで票を伸ばし圧勝するのか、石破茂元幹事長が地方票でどこまで食い下がれるのかが、わずかに残る見どころ。

 結局、一騎打ちとなったが、推薦人が集まらず断念した野田聖子総務相とは別に、直前まで出馬の可能性が噂されたのが河野太郎外相だ。石破票を分散させるため、河野氏に“咬ませ犬”の役割を演じてもらう案も安倍陣営で検討されたが、国会議員票で安倍圧勝の流れができ、その必要はなくなった。

 河野氏は7月末の記者会見で、「総裁選に立候補することには変わりはない。どの総裁選を目指すかは、これから慎重に考えたい」と述べている。過去、2009年の総裁選に出馬したことがあり、十分、その気はある。

 河野氏といえば、かつては自民党きっての“はねっ返り”で、たびたび党方針と異なる主張も行ってきた。行革に熱心で、外相就任前は外務省を「害務省」と批判し、行革担当相時代には在外公館の人員削減を訴えていた。ところが、外相に就任した途端、「これからは人を増やす」と主張をガラリと転換、外務官僚から大歓迎されている。持論だった脱原発も、安倍政権で初入閣して以降は封印し、すっかり“従順な犬”になってしまった。

「河野家の悲願を叶えるためなら、持論の封印だろうが、安倍首相のヨイショだろうがなんでもする、ということでしょう」(自民党関係者)

 河野家の悲願とは、父・洋平氏が果たせなかった首相の座である。河野氏は世襲の3世。祖父は元副総理の一郎氏、父の洋平氏は1993年の細川連立政権誕生によって下野したときの自民党で第16代総裁となったものの、その後、政権奪還のため社会党を取り込んだ自社さ政権では社会党の村山富市党首を首班としたため、河野氏は自民党史上初の「総理になれなかった総裁」となった(その後、谷垣貞一総裁も同じ憂き目を見た)。河野氏が“ポスト安倍”を狙いに来るのは間違いないだろう。周囲も、次の総裁選には河野氏は出馬するとみている。

「河野さんは麻生派に所属。普通に考えれば、麻生派の総裁候補ということになるが、麻生(太郎財務相)さんとは微妙な関係」(前出の自民党関係者)

 河野氏が麻生派なのは、麻生派の前身が洋平氏をトップとした河野グループだったから。麻生氏は洋平氏とともに宏池会から離れ、河野グループで洋平氏を支えた。そうした経緯から、息子の河野氏も麻生派なのだが、麻生氏と河野氏の2人は政治家として正反対のタイプだ。

 むしろ、河野氏が今、近いのは菅義偉官房長官。同じ神奈川県選出であり、菅氏は河野氏を将来の総裁候補と公言している。7月下旬にあった講演会でも、菅氏は将来の総裁候補として「河野太郎と小泉進次郎」の2人を挙げた。ちなみに小泉氏も神奈川県選出。菅氏は自分の派閥を持たないが、複数の菅グループがあり、神奈川県つながりで河野氏と小泉氏をしっかり囲っている。

 一方、麻生氏は河野氏を本音では評価していないものの、自派閥には総裁候補が河野氏以外に見当たらないのも事実。

“ポスト安倍”では、河野氏をめぐって、麻生氏と菅氏によるキングメーカー争いが勃発することになりそうだ。

(文=編集部)















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/833.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 中国、海上自衛隊が南シナ海で行った対潜戦訓練を強く非難(ニューズウィーク) :戦争板リンク 
中国、海上自衛隊が南シナ海で行った対潜戦訓練を強く非難(ニューズウィーク)

http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/327.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/834.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 見向きもされなくなった地震予知 安倍政権の不都合な真実(日刊ゲンダイ)


見向きもされなくなった地震予知 安倍政権の不都合な真実
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237724
2018年9月16日 日刊ゲンダイ

 
 避難所を訪れ被災者の話を聞く安倍首相(C)共同通信社

 どのツラ下げて言っているのか。呆れた国民も少なくないだろう。

 自民党総裁選の共同記者会見で、近年、多発する災害に対して「緊急対策を3年間集中で講じ、安心できる強靱な日本を作る」とブチ上げた安倍首相。最大震度7を観測した北海道胆振東部地震について「被災地の皆さまが一日も早く、安心して暮らせる生活を取り戻すことができるよう、政府が一丸となって総力を挙げて取り組む」と強調していたが、本気で総力を挙げて取り組む気があるなら、ロシア訪問の中止は言うまでもないし、総裁選だって投開票日程を延期するのが当然だ。

 くしくも、総裁選が告示された7日付の産経新聞は、地震災害によって石破茂元幹事長との討論会やテレビ出演が先送りされたことに触れ、安倍陣営から〈「不謹慎だが、選挙戦にはプラスになった」(閣僚経験者)との見方が広がっている〉と報じていた。要するに安倍にとって、台風や大地震などの災害は政治利用のための“材料”としか映っていないのだろう。国民生活にどれだけ影響が出ようが知ったこっちゃないのだ。

■災害対策よりも軍拡にカネを使うアベ政治

 大体、安倍は最大震度6弱を記録した6月中旬の大阪北部地震発生後の会見でも、「政府一丸となって対応」と強調していたが、2週間後の7月初めの西日本豪雨の際には、気象庁が異例の緊急会見で厳重警戒を呼び掛けていたにもかかわらず、議員宿舎で開かれた自民党の酒席宴会「赤坂自民亭」に出席。総裁選に向けて同僚議員と酒を飲んで酔っぱらい、赤ら顔で気炎を上げていたのだから、何をか言わんやだ。

「すさまじい被害の爪痕を目の当たりにした。被災者から切実な話を聞いた」。安倍は地震被害で30人以上が亡くなった北海道の厚真町を訪問し、神妙な顔つきでこう言っていたが、これも“ポーズ”だろう。テレビ・新聞の御用記者を引き連れて被災地を訪れ、決まって「復旧、復興に全力を尽くす」と語る姿を報じさせるのが毎度のパターンだからだ。

 おそらく、国民に対して〈防災対策に意欲を示す安倍政権〉を猛アピールしているのだろうが、これは嘘っぱちだ。第2次安倍政権の発足以降、2014年8月の広島豪雨災害、15年9月の関東・東北豪雨、16年8月の台風10号、17年7月の九州北部豪雨――など、ほぼ毎年のように大災害が起きているが、その都度、安倍は「政府一丸」と繰り返すばかりだったではないか。いつも、口先だけ。場当たり的な対応でお茶を濁して終わりなのがアベ政治の実相なのだ。

 政治評論家の本澤二郎氏がこう言う。

「安倍首相は『国土強靱化』などと言っているが、やっていることは真逆。防災よりも軍拡のために防衛予算を増やし、『外交の安倍』をアピールするために海外に大量のカネをばらまいた。こうしたお金が災害対策に回っていれば、毎年のように起きている台風、地震被害の減災にもつながったはず。もはや、日本の災害は人災と言っていいでしょう」

 
 地震による土砂崩れで倒壊した建物周辺を捜索する人たち(C)共同通信社

安倍政権は首都圏の大地震に対応できず、国民生活は壊滅する

「想定外」――。2011年の東日本大震災の際、政府関係者や東電が多用した言葉だが、最近では災害が起きるたびに国や自治体が行政の責任を逃れるための「マジックワード」のように使う場面が多くなった。

 今もなお廃炉作業が続く福島原発の事故から学んだ教訓は、「最悪の事態」を想定して「できうる限りの準備」をし、実際に災害が起きた場合は「被害の最小限化を図る」ことだったはずだ。ところが、この国では「想定外」と繰り返していれば、国や自治体は責任を回避できると思っているらしく、これほど楽ちんなことはないだろう。

 過去に起きた災害の教訓をどう生かし、国と自治体がいかに情報を共有し、どう連携を図るのか。危機管理の在り方が根本的に問われているのに、国や自治体は放置したまま。単なるポーズに過ぎない「やってます」アピールに国民はだまされているのだ。そうして、怠慢行政のツケを払わされるのは、決まって社会的弱者だ。行政からの的確な避難指示が届かず、逃げ遅れて被災する高齢者は後を絶たないではないか。

■「被災地の心に寄り添う現場主義」は大ウソ

 北海道での震度7は、震度階級が改定された1996年以降で初めてで、国内でも2016年の熊本地震以来、観測史上6回目だ。国が6月に公表した「今後30年で震度6弱以上の揺れに見舞われる確率」によると、首都圏、東海・中部、近畿の3大都市圏は軒並み高い数値を示し、首都直下型、南海トラフといった巨大地震がいつ起きても不思議じゃない。

 巨大地震が大都市圏を直撃したら、数百万〜数千万人規模が被害に遭うのは間違いない。北海道の地震では約295万戸が一時停電したが、首都圏で大地震が起きたら、停電や洪水、液状化、交通機能のマヒによって生活基盤はズタズタ。南海トラフ巨大地震の被害額は1410兆円、首都直下地震は778兆円と推計されているが、おそらく、それは政府にとって「不都合な真実」に違いない。とてもじゃないが、今の安倍政権ではマトモに対応できないからだ。そのために国は「想定外の災害」を繰り返し、「地震予知に意味なし」みたいな刷り込みをしているのではないか。そう勘繰りたくなるのだ。

 政治評論家の森田実氏がこう言う。

「防災とは国民の命を守ること。政治が何よりも全力を尽くすべきことなのに、安倍は『アベファースト』に利用できるぐらいとしか考えていない。被災地訪問も、取り組んでいるフリをして人気を集め、権力を維持するため。『被災地の心に寄り添う現場主義』などと言っていますが、しょせんは“巧言令色鮮し仁”なのです」

 安倍政権下で首都圏で大地震が起きたら国民生活は壊滅だ。
















































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/835.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 昔はもっと激しかった。こんなもんじゃなかった。(澤藤統一郎の憲法日記)
昔はもっと激しかった。こんなもんじゃなかった。
http://article9.jp/wordpress/?p=11158
2018年9月18日 澤藤統一郎の憲法日記


昔はもっと激しかった。こんなもんじゃなかった。
 選挙だもの。対立陣営の活動家を脅すくらいのことはあるだろう。
 そんなことでへこたれてはいけない。それをいかに乗り越えるかだ。


昔はもっと激しかった。こんなもんじゃなかった。
 政治だもの。ウソもごまかしもあるのは当然だろう。
 いちいち責任なんかとれっこない。いかにごまかし通すかだ。

昔はもっと激しかった。こんなもんじゃなかった。
 一強だもの。批判されたってどこ吹く風よ。
 甘ったれちゃいけない。食うか食われるかだ。

昔はもっと激しかった。こんなもんじゃなかった。
 権力者だもの。腹心の友に甘い汁を吸わせるくらいはあたりまえ。
 学部一つ作るくらいで騒ぐんじゃない。あんな人たちには負けられない。

昔はもっと激しかった。こんなもんじゃなかった。
 自民党だもの。それとなく賄賂をねだるくらいのことはあるだろう。
 ばれたって大丈夫さ。検察もメディアもわが手にあるのだから。

昔はもっと激しかった。こんなもんじゃなかった。
 資本主義だもの。貧富の格差は必要悪だ。
 格差がなくなったら大変だ。貧乏人を金で操れなくなる。

昔はもっと激しかった。こんなもんじゃなかった。
 国会取り巻くデモの波。ウチのじいさん呑み込んだ。
 へこたれてはいけない。どうやって弾圧するかだ。

昔はもっと激しかった。こんなもんじゃなかった。
 軍隊だもの。ビンタもリンチもあるだろう。
 逃げてはいけない、逃がさない。殴れば殴るほど兵は強くなる。

昔はもっと激しかった。こんなもんじゃなかった。
 軍隊持たなきゃ国家じゃない。戦争できなゃ国家じゃない。
 改憲できなきゃ日本じゃない。取り戻そうぜ、大日本帝国。

昔はもっと激しかった。こんなもんじゃなかった。
 会社だもの上下の秩序が必要だ。パワハラもセクハラもやり放題だった。
 それでへこたれてはいけない。いずれは、自分もやる方になれるのだから。

昔はもっと激しかった。こんなもんじゃなかった。
 学校だもの。勅語の精神たたき込み、素直な良い子を作らなきゃ。
 それでへこたれてはいけない。いずれは、自分もやる方になれるのだから。

昔はもっと激しかった。こんなもんじゃなかった。
 「テンノーヘイカの思し召し」その一言で、命までも投げ出した。
 あれはいいな。あの時代がうらやましい。もう一度あの時代を取り戻そう。

昔はもっと激しかった。こんなもんじゃなかった。
 政治家にも教養があった。ミゾユウ・デンデンなんてなかった。
 今でよかった。これでも大臣務まるもの。

昔はもっと激しかった。こんなもんじゃなかった。
 隙を見せたら、強面記者から叩かれた。遠慮も会釈もあらばこそ。
 今は、一緒に寿司を食う。記者は仲良し、たいこもち。


(2018年9月18日・連続更新1997日)




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/836.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 分が悪くなると「公平な報道を」とキャスターを恫喝する総理。この人物を圧倒的多数が支持する自民党。異様。 小沢一郎(事務所





加計理事長とのゴルフ問われ 首相「将棋はいいのか」
https://digital.asahi.com/articles/ASL9L0C4QL9KUTFK00J.html
2018年9月18日05時13分 朝日新聞

 自民党総裁選に立候補している安倍晋三首相、石破茂・元幹事長は17日夜のTBSの番組に出演し、司会のキャスターを交えてゴルフをめぐって応酬した。

 首相が友人の加計孝太郎・加計学園理事長とゴルフや会食を重ねていたことについて、星浩キャスターが「加計さんは、いずれ利害関係者になる可能性があった。まずかったという気持ちはあるか」などと質問。首相は「利害関係があったから親しくするというのではなくて、元々の友人」と述べ、問題ないとの認識を示した。

 星氏は「学生時代の友だちでも、金融庁幹部とメガバンクの頭取はゴルフをしてはいけない」と重ねて指摘。石破氏も「自分が権限を持ってる時はしない、少なくとも。あらぬ誤解を招いてはいけない。私もいますよ、そういう友人は。ですが、職務権限を持ってる間は接触しない」と首相の姿勢を問題視した。

 首相は「星さん、ゴルフに偏見を持っておられると思う。いまオリンピックの種目になっている。ゴルフが駄目で、テニスはいいのか、将棋はいいのか」などと反論した。












しゃべりたい放題、開き直りの安倍総理、総裁選討論 20180917 NEWS23

※10:20〜森友・加計問題  21:30〜安倍首相「公平な報道」発言





















































































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/837.html

記事 [政治・選挙・NHK250] ロシアの不法占拠を合法化する「平和条約」安倍首相はミスをし、さらに失態を演じた
ロシアの不法占拠を合法化する「平和条約」
安倍首相はミスをし、さらに失態を演じた 

 
2018年9月18日(火)
森 永輔

プーチン大統領が9月12日、前提条件をつけることなく日ロ平和条約を年内に締結しようと提案した。名越健郎・拓大教授は「これで、少なくともプーチン時代に北方領土が戻る可能性はほとんどなくなった。ロシアは中国を選んだ」と見る。

(聞き手 森 永輔)


ウラジオストックで談笑するプーチン大統領(前列左)と安倍首相(前列右)。果たして両氏は、緊密なコミュニケーションが取れていたのか(写真:代表撮影/AP/アフロ)

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が9月12日、極東ウラジオストクで開催中の東方経済フォーラムの全体会合で、前提条件をつけることなく日ロ平和条約を年内に締結しようと提案しました。

 なぜ、このタイミングで平和条約を提案したのでしょう。「このタイミング」の意味は二つあります。一つはクリミア併合をめぐる西側の経済制裁が続いており、ロシアゲート疑惑のため米国との関係が悪化しているこの時期になぜという意味。もう一つは、なぜ、全体会合の場だったのかという意味です。9月10日に行われた安倍晋三首相との首脳会談でこの提案が出なかったことは菅義偉官房長官が明らかにしています。

 プーチン大統領自身は「今、思いついたことだ」としていますが。

名越:「今、思いついた」ということはないでしょう。当然、事前に準備していた。プーチン大統領が発言した直後、ロシアのモルグロフ外務次官が「ただちに交渉に入ろう」と発言しているのが証左です。


名越 健郎(なごし・けんろう)
拓殖大学海外事情研究所教授
専門はロシア研究。1953年岡山県生れ。東京外国語大学ロシア語科卒業後、時事通信社に入社。バンコク支局、ワシントン支局で特派員、モスクワ支局長、外信部長を歴任。2011年に同社を退社。著書に『クレムリン秘密文書は語る―闇の日ソ関係史』(中公新書)、『独裁者たちへ!!―ひと口レジスタンス459』(講談社)、『ジョークで読む国際政治』(新潮新書)、『独裁者プーチン』(文春新書)など(写真:加藤康、以下同)


 一つ目のタイミングについては、中国との対比において日本の重要性が下がったからでしょう。米国との関係が悪化する中で、中国の重要性が高まっています。これまでは日本と中国をてんびん*にかけてきたところがありましたが、ロシアは中国を選択した。プーチン大統領はいつも貿易のことを気にします。ロシアと中国との貿易高は日ロ貿易の4倍に及びます。

*:ロシアのアジア政策において最も重要なのは中国だ。しかし、中国に過度に依存するのは危険なため、日本との関係を強めることでバランスを取ってきた
 他方、2016年12月に開いた日ロ首脳会談で合意した8項目の経済協力は進んでいません。北方4島で共同経済活動を実施する前提となる「特別な制度」もいまだ出来上がっていません。

 プーチン大統領は昨年、中国を「同盟国」と呼びました。もちろん、本当の軍事同盟を結ぶわけではないでしょう。ロシアはウクライナやシリアで戦争の渦中にあり、中国はこれに巻き込まれるのを望まないですから。

米ロ関係が悪いからこそ、日本との関係をよくする必要があるのでは。

名越:それをしなくなるほど、ロシアにとって日本の重要性が下がったということでしょう。ロシアの対日政策の基本は、ソ連時代から「日米離間」でした。米ロ関係が悪くなれば、日本に秋波を送ったり、連動して日ロ関係が悪化することもありました。

 プーチン大統領は3月の大統領選に勝利して、最後の任期に突入しました。後のことを気にする必要がないので、開き直った態度に出ているのかもしれません。

また、まかり間違って平和条約が締結できれば、「ロシアは孤立していない」ということを国際社会にアピールすることができます。

ロシアの国内事情との関係はいかがでしょう。日本と平和条約を結ぶと支持率が上がったりするものでしょうか。

名越:それもあるかもしれません。プーチン大統領の支持率はひと頃に比べて20%近く低下しています。年金受給年齢、公共料金、消費税率をいずれも引き上げると発表したことが原因です。これに対し反対デモも起きました。

 そんな中で日本と平和条約を結べば国民の目を、そちらに向けることができるでしょう。ロシアと中国の関係は政治のトップ同士はともかく、一般の国民同士は嫌い合っています。これに対して、ロシアの国民は日本には好感を抱いている。ビザの発給が緩和され、日本を自由に旅行できるようになれば、喜ぶでしょう。特にロシアの女性は日本文化が大好きです。北方4島を返還することなく平和条約を結べば、プーチン大統領の株が上がることになります。一方で、領土割譲という国民に不人気な政策は取れない。ある調査では、国民の9割が領土返還に反対しています。

プーチン大統領の柔よく剛を制す
名越:もう一つのタイミング、なぜ全体会合の場だったのかについて。これは安倍首相のミスでしょう。プーチン大統領が発言する前に安倍首相に発言の機会があり、日ロ平和条約について触れました。「平和条約に向かう我々の努力に支援を」と訴え、会場に拍手を求めさえしました。

 柔道家であるプーチン大統領は、この安倍氏の“力”をうまく利用したのです。プーチン大統領の一本勝ち。あちらが一枚上手だった。

柔道の世界に「柔よく剛を制す」の言葉があります。プーチン大統領は十分に「剛」ですが、さらに相手の力を利用する「柔」の力も持ち合わせていた。

名越:そうですね。安倍首相は一本取られたあと、さらに失態を演じました。プーチン大統領が発言した後、安倍首相にも発言する機会が4〜5回あったにもかかわらず、反論できませんでした。菅官房長官が「北方四島の帰属問題を解決し、平和条約を締結する日本の方針に変わりはない」と発言するまで放置だったわけです。

 これまでプーチン大統領と22回も会談して、一体何を話してきたのでしょうか。安倍首相は「確かな手ごたえを得た」「私とウラジーミルの手で…」と盛んに国民をあおってきました。国民は「総理がそこまでいうなら…」と期待を高めたわけです。官邸も「最後の任期に入ったプーチン大統領は歴史に名を残すべく北方領土の解決で譲歩する」と期待感をあおりました。

 しかし、実態はこの程度で、何もなかった。ロシアに北方領土問題を解決する意思がないことが明らかになったわけです。プーチン大統領は全体会合の最後に、「領土問題は政治的、心理的に困難で敏感な問題だ」と返還が難しいことを強調しました。その2日前の日ロ首脳会談後の共同会見では、「短期間で解決できると考えるのは稚拙だ」と早期決着に否定的でした。

国民民主党の玉木雄一郎代表はツイッターで「歴史的大失態」として批判しています。

名越:共産党の志位和夫委員長も「国辱外交」と痛烈ですね。

平和条約を結ぶと北方領土はどうなる?
仮に無条件で平和条約を結ぶと、どのような問題が起こるのですか。日ソ共同宣言とはどういう関係になるのでしょう。

名越:1956年の日ソ共同宣言は、「戦争状態を終了する」と表現しています。一方、平和条約を結ぶということは戦後処理を完了するということです。無条件で平和条約を締結すると、第2次大戦の末期にソ連が取ったあらゆる行動が正当化されることになってしまいます。

 ロシアによる北方4島の領有を「合法」と認めることになってしまいかねません。第2次大戦の末期にソ連が火事場泥棒よろしく北方4島を領有しました。日本がポツダム宣言を受諾して以降に占領したわけです。したがって日本はこれを「不法占拠」と呼んでいます。

 加えて、無条件に平和条約を結ぶと国境がいったん画定することになる。そこを起点に領土交渉を始めることになってしまいます。ロシアはこれまで、日ロ間の国境は画定していないと公式に発言していました。

 ソ連は1941年に結んだ日ソ中立条約にも違反して、対日参戦しました。これも正当化されることになります。この条約は相互不可侵を約す条項も盛り込まれていましたから。

いずれも、日本にとって「後退」を意味します。

名越:そうなのです。

 平和条約の中に「国境は画定していない」と明記する方法もあると思います。しかし、難しいでしょう。ロシアは「第2次大戦の結果、北方4島はロシア領になった」と書き込みたいでしょうから。この溝を埋めるのにかかる時間を考えると、年内に締結などとても不可能です。ロシアの学者でさえ無理だと発言しています。

北方領土と沖縄の数奇な関係
ここで、北方領土をめぐる日ロ交渉の歴史を振り返ってみたいと思います。

 プーチン大統領は、1956年に結んだ日ソ共同宣言がベースと発言してきました。同宣言は、平和条約締結後に歯舞群島と色丹島を引き渡すとしています。国後島と択捉島については触れていません。歯舞と色丹についても「引き渡し」であって「返還」とはしていません。つまり主権や施政権を伴って戻ってくるとは限らない。

名越:プーチン大統領は3年ほど前、日ソ共同宣言に沿って日本が歯舞と色丹を取れば、それは日本の「一本勝ち」だと安倍首相に述べたことがあります。「主権を渡すわけではない」と述べたり、「(金銭と交換で)譲渡することもありえる」とも公式に言っている。

 日ソ共同宣言に沿った引き渡しが日本の一本勝ちならば、「引き分け」は、1島しか戻ってこない事態になりかねません。歯舞は無人島なので返しやすい。しかし、色丹には2000人ほどのロシア人がすでに暮らしていますから。

 またプーチン大統領は、「日ソ共同宣言の履行を日本は拒否した」とも主張しています。

日本は日ソ共同宣言をまとめる際、なぜ歯舞と色丹の引き渡しで納得したのでしょう。

名越:55〜56年の交渉の過程で、鳩山一郎政権は2島で折り合うことも模索していたようです。

フルシチョフ第1書記と河野一郎全権との交渉で同第1書記は「国後、択捉は、ソ連としては絶対譲歩することは不可能である」と明言していました。

名越:そうですね。さらに、日ソ共同宣言をめぐる交渉が進む過程で、米国のダレス国務長官から「もし日本が択捉、国後をソ連に帰属せしめたなら、沖縄をアメリカの領土とする」との恫喝がありました。

間に挟まった日本は、国後と択捉の扱いを定めることができなかったわけですね。ロシアが国後と択捉にこだわる理由は何ですか。

名越:一つは第2次大戦で対日戦を戦った正統性を維持するためです。返還すれば、自分たちに非があったことになってしまいます。膨大な犠牲を払って手に入れた「戦利品」という発想もある。

軍事的には国後水道の重要性が指摘されていますね。国後島と択捉島の間にある同水道は水深が非常に深く、ロシア潜水艦が太平洋に抜ける通り道になっています。これの安全性を維持したい。

名越:そうですね。今は北極海に抜けるためのルートとしても重要視されています。

両島が日本に返還されると日米安保条約の対象となり米軍が駐留することになるのをロシアが懸念しているという話も聞きます。

名越:それはロシアが持ち出した口実でしょう。米軍が不便な両島に駐在する必要はありません。三沢にある空軍基地で十分だと思います。

2005年に気づくべきだった
これまでのお話を踏まえて、改めておうかがいします。安倍首相は北方領土が返還されるとの期待感をあおってきましたが、それが実現しないであろうことが明らかになった。交渉や首脳会談を繰り返すこれまでの過程で、気づいてもおかしくなかったと思います。どの時点で気づくべきだったのでしょうか。

名越:2005年ごろが分水嶺だったと思います。プーチン大統領は、2001年当時は東京宣言を認めていました。

1993年に細川護熙首相とボリス・エリツィン大統領が会談し、「北方4島」の帰属問題を解決し、平和条約を早期に締結すると合意したものですね。

名越:はい。しかし、この姿勢が次第に変化。2005年には「ロシアによる4島領有は第2次大戦の結果だ」と主張するようになりました。

 背景には西側との衝突があります。グルジアで2003年、ウクライナで04年に革命が起こり、親ロ政権が倒れました。ロシアはこれを米国が介入して起こしたと認識しています。NATO(北大西洋条約機構)とEU(欧州連合)の東方拡大が進み、旧ソ連領であったバルト3国が2004年、それぞれに加盟しました。こうした外部環境の変化がプーチン大統領に「ロシアは包囲されている」と思わせ、その姿勢を保守的なものに変えたのだと思います。米国の同盟国である日本にも厳しく対応するようになりました。プーチン大統領自身も、プラグマチストから保守イデオローグに変身していきました。

プーチンと妥協するか、次の政権を待つか
北方領土問題は今後、どう展開していくのでしょう。

名越:安倍首相とプーチン大統領との間で、北方領土問題が解決に向かうことは難しいでしょう。プーチン大統領の提案を日本は断る。ロシアはそれに反発して、北方領土をめぐる交渉を停止するといい出しかねません。そして、自らの正統性を国際社会に喧伝すべく「日本が拒否した」と吹聴するでしょう。

 また、北方領土問題はいずれは日本の国内問題化するでしょう。国後と択捉に関しては、プーチン政権の下での返還はもうあり得ません。最大で歯舞と色丹の2島の引き渡しです。これも主権が戻るかははっきりしません。もしかしたら1島の引き渡しにとどまるかもしれません。それでよしとするのか。

 それとも3島もしくは4島の返還を求め続けるのか。その場合、6年後に生まれる次の政権を待たなければなりません。加えて、次期政権がプーチン直系なら、交渉が進展するのは難しい。

 つまり、4島返還の旗を降ろして、日ソ共同宣言に書かれているレベルもしくはそれ以下の条件で妥協し、プーチン大統領と話をつけるのか。4島返還の旗を立て続け、ロシアの次の政権に期待するか。日本はどちらの道を選択するのか。憂鬱な選択になります。

北方領土をめぐる交渉に期待が持てないと分かったことが、尖閣諸島や竹島の問題に影響する懸念はありますか。

名越:それはないと思います。それぞれ事情が異なりますから。

宮沢=エリツィン時代が4島返還の最大のチャンスだった
今さら言っても詮無いことですが、「あの時にうまく交渉し手入れば北方領土は返還されていた」というチャンスはありましたか。

名越:1991年末にソ連が崩壊した直後が最大のチャンスだったと考えます。ロシアの経済はがたがた。一方、日本は冷戦の勝者に属し、バブル経済は崩壊したものの、まだ世界のGDP(国内総生産)の14%を占める経済大国でした。今は7%もありません。当時のロシアのボリス・エリツィン大統領は日本を羨望するとともに、「スターリン外交の過ちを正す」とし、北方領土問題の早期解決を志向していました。

 米国のジョージ・ブッシュ(父)大統領やビル・クリントン大統領も日ロに平和条約の早期締結を促していました。クリントン大統領とエリツィン大統領は仲が良く、米国はロシアを準同盟国にする考えだった。当時の米国経済はよくなかったので、日本とドイツにロシアを援助させることを狙っていました。

 しかし、日本は動かなかった。

当時の日本は何をしていたのでしょう。

名越:海部おろしがあり、宮沢喜一政権に移る頃です。亡くなった町村信孝・元外相は「我々は世界で大きな地殻変動が起きているのを読み切れなかった。選挙制度改革や区割り法案にこだわっていた」と述懐していました。

宮沢=エリツィンの時にがんばっていれば、歯舞と色丹は戻ってきていたのですね。

名越:いやいや。うまくやれば4島、最低でも3島が返還されていたと思います。ただし大型の経済援助が必要ですが。

 自民党にいた小沢一郎氏が1991年、ソ連トップのミハイル・ゴルバチョフ氏に対して「260億ドルの大型援助で北方4島を買い取る」提案をしたことがあります。晩年のゴルバチョフ氏はこれを拒否しましたが、日本外交が政治主導で大胆な賭けに出た。宮沢氏にもこうした柔軟性や積極性が必要でした。

 また橋本龍太郎首相とエリツィン大統領との間で動く気配がありました。

1997年にはクラスノヤルスクで会談し、2020年までに平和条約を締結することで合意。翌98年の静岡県・川奈会談では、「択捉島とウルップ島の間で国境を画定、ただし北方4島の施政権は当面ロシアに委ねる」との案を議論しました。

名越:しかし、残念ながら、エリツィン大統領の政治力はすでに衰えており、話を進める力は残っていませんでした。

 政治の責任に加えて、外務省にも責任があると思います。日ロの格差は時間とともに拡大し、もう少し待てば、ロシアは4島を返還するとみていたからです。経済力を中心とする日ロの国力の差が一層開いていくとみた。現実は逆でした。もっと機敏に動くべきだった。

 私は当時、時事通信の特派員としてモスクワに駐在していました。かの地から「外務省は鈍いな」と思ってみていたのを思い出します。日本大使にそれを言ったら、「外交はプロに任せてくれ」といわれたことがあります。仮に、安倍首相が当時首相で、現在のような新アプローチを取っていたら、領土問題は解決し、平和条約も結ばれていたでしょう。外交はタイミングがすべてです。
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/15/230078/091400159/?ST=editor

http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/838.html

記事 [政治・選挙・NHK250] スウェーデンでの騒動は明日の日本だ。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/09/blog-post_36.html
9月 19, 2018

<スウェーデンの首都ストックホルムを訪れた中国人観光客に対する警察の処遇が「人権侵害」だとして、中国がスウェーデン政府を非難し、外交問題に発展している。世界で最も人権意識の高い国の一つとして知られるスウェーデンだが、欧米諸国に人権抑圧を指摘される中国からの抗議の矢面に立たされている。

 発端は9月2日、ストックホルムを観光で訪れた中国人家族3人が、宿泊予定日の前夜にホテルに到着し、ロビーでの寝泊まりを要求したこと。ホテルは拒否して警察に通報し、居座ろうとする家族を警官が運び出した。

 ソーシャル・メディアには中国人家族が「これは殺人だ」などと英語で叫びながらホテルから運び出される映像が投稿され、多くの人が視聴している。

 中国政府は15日に声明を出し、スウェーデン政府に対して「人命を危険にさらし、中国市民の基本的人権を侵害した」と非難。さらに、徹底的かつ迅速な捜査、家族への謝罪と賠償を要求した。

 スウェーデン政府は「警察が実際に過失や違法行為をしたかどうかを判断するため、特別検察官を任命する」と回答したが、中国国営の外国語放送CGTNは「スウェーデンの人権状況に懸念が生じている」と伝えた。

 背景には、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世が先週スウェーデンを訪問したことや中国共産党政権を批判する「禁書」を扱っていた香港の書店関係者でスウェーデン国籍の桂民海氏をめぐる確執が関係しているとの見方もある>(以上「時事通信」より引用)


 世界の何処でも宿泊予定日の前日にホテルに着いて「宿泊させろ」と要求しても、ホテルに空き室がなければ退去願う。それではロビーに宿泊させろ、と要求してもホテル側がそれを認めるわけがない。

 中国人家族三人がロビーで騒ぎだしたため、ホテル側が警察に連憎し、駆け付けた警官が三人を拘束したという何処が人権侵害なのだろうか。むしろ警察が保護して「安全」な一夜を過ごさせた、と考える方が妥当ではないだろうか。

 ダライ・ラマ14世が先週スウェーデンを訪れたことに対する「報復」なのか、中国共産党批判を著述し中国で「禁書」とされた書物を扱っていた香港書店関係者がスウェーデン国籍だったことに関する嫌がらせなのか。

 いずれにせよ「自由と人権」抑圧総本店は中共政府の中国だ。チベットや新疆ウィグル自治区に対する抑圧支配は残酷そのもので、「洗国」政策は民族の文化や慣習のみならず言語や民族を丸ごと消滅させ「浄化」しようとする人類に害毒を及ぼす酷い政策だ。

 そうしたスウェーデンのホテルで人権騒動を繰り広げて恥じない中国人家族三人はおそらく「普通の家族」ではないだろう。当局の差し金か当局者そのものではないだろうか。

 安倍氏は日本中に14校もある孔子学院を放置しているのみならず、外国人労働者移民を50万人も受け入れようとしているが、その大半は中国人だ。中共政府の指令一つで中国人留学生など約5000人が長野市に集まって聖火リレーを妨害した事件を忘れたのだろうか。それが現在では70万人を越えている現実をどのように見ているのだろうか。

 おそらく日本の安全保障は外敵によって崩壊するのではない。それは国内に居住する中国人や他の国の人による「騒乱」で治安が乱され、「自国民保護」の名目で他国軍が進駐するケースだって考えられる。

 安易な近隣諸国との融和策は未来に大きな禍根を残しかねないことを肝に銘じるべきだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/839.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍晋三首相は自民党総裁選挙で「3選」が決まった途端、トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席らから、袋叩きの目に
安倍晋三首相は自民党総裁選挙で「3選」が決まった途端、トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席らから、袋叩きの目に合わされ、「首相辞任」に追い込まれる
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/3bb20e07a008cf59ca510db0c49864ca
2018年09月19日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩党委員長の南北首脳会談が9月18日午後3時45分から北朝鮮の平壌で始まった。この首脳会談(9月18日〜20日)が可能になったのは、天皇陛下が、世界銀行・IMFに懸命に交渉され、大英断されたお陰であった。安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相を主犯とする「MSA資金一部と保証金抜き取り事件」が災いして、承認が終わっていて、2017年3月末までに終わっていなければならなかったG20への分配(シェア)がストップしてしまい、世界が大変な危機状態に陥っていた。これが「20日」までに送金される。しかし、安倍晋三首相は20日投開票の自民党総裁選挙で「3選」が決まった途端、トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席らから、抜き取り事件の責任を問われて、袋叩きの目に合わされるばかりか、「首相辞任」に追い込まれる。以下は、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦のトップ情報であり、見立てである。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/840.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 日本、ついに多国籍軍に参加か?安保法制で可能に+海自、南シナ海に潜水艦派遣で中国をけん制(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27555719/
2018年 09月 19日

 mewにとって、2015年9月19日にというのは、一生、忘れ得ぬ屈辱的な日、「日本の平和主義、特に専守防衛の原則が壊された日」だ。 (ノ_-。)
 この日は、mewがず〜〜〜っと強く反対して来た「集団的自衛権の行使」を含む安保法制が成立した日だからだ。(-"-)

 とはいえ、mewは、何とかこの安保法制の集団的自衛権の行使が関わる部分を廃案にできないものかと、ひそかに思っているのだけど。これを日本政府に実際に使われると、廃案にしにくくなるのではと懸念している。
 
 一方、安倍政権としては、早く「自衛隊を海外で軍隊のように活動させたい」「日本の軍事力の拡大、強化を進めたい」と考えているわけで。mewと逆に、折角、安保法制を作ったからには、どんどんと海外で他国の軍隊と一緒に活動したいところ。(ーー)

 それゆえ、おそらく安倍首相は、総裁選の3選を決めたら、最後となる任期(3年もやらせたくないけど)の中で、思いっきり軍事強化を進めるだろうと。「9条に自衛隊を明記する」改憲案の実現をはかると共に、自衛隊の海外派遣や米国その他の軍隊との実践的な共同訓練などをどんどん行なって、いつでも戦争できるような準備をして行くのではないかと思っていたのだけど・・・。
 
 何と総裁選の投票が行なわれる前に、とんでもないニュースがいくつも目にすることになってしまった。(>_<)

* * * * *

 何より驚いたのは、政府が、安保法制を運用する形で「自衛隊の多国籍軍参加を検討」しているという報道が出たことだ。(゚Д゚)

 安保法制によって、自衛隊はPKOだけでなく多国籍軍にも参加する「国際連携平和安全活動」が認められるようになった。

 PKOは国連の平和部隊だが。多国籍軍は、いくつかの有志国が集まって作る軍隊であって。各国の思惑が色濃く反映されるものでもある。<それこそアフガン戦争、イラク戦争は米国が呼びかけた多国籍軍が行なっていたものだもんね。(~_~;)>

 1991年に湾岸戦争が起きた時も、ブッシュ米大統領が呼びかける形で多国籍軍が作られたのだが。日本にも声がかかったものの、当時の海部首相は「憲法9条は集団的自衛権の行使を禁じている」という従来からの政府解釈を守って参加を拒否したのだ。"^_^"

 この時、mewの記憶では、国民の多くはこの決断を支持していたのだが。自民党+αの保守タカ派系の議員や識者は、日本が多国籍軍に参加できなかったことを屈辱だと感じ、自衛隊の活動拡大や9条改憲への思いを強くしたようで、間もなくかなり強引にPKO法案を成立。
 また90年代終盤には、超保守団体「日本会議」が作られ、改憲活動や超保守タカ派議員の応援を積極的に行なうなどして来たのであるが、なかなか集団的自衛権の行使容認や改憲は実現できず。

 結局、15年に日本会議の議員のリーダーでもある安倍首相率いる自民党が、ついに集団的自衛権の行使や多国籍軍の参加も認める安保法制を成立させて、念願の多国籍軍への参加を実行に移そうとしているのである。(`´)

* * * * *
 
 また同じ日には、海上自衛隊が南シナ海に潜水艦を極秘に派遣して、護衛艦の部隊と訓練を行なったことや、ベトナムに寄港したことも判明した。(・o・)

 中国が軍事拠点となる人工島まで作って南沙諸島の領有権を主張、南シナ海での支配域を拡大しようとしていることについては、mewも大きな問題を感じているのだが。
 ただ、果たして日本の海上自衛隊が(中国をけん制する目的を有して)、南シナ海まで行って訓練を行なえば、一触即発の事態が起きるおそれも否定できないと思うし。このことに問題を覚える国民も少なからずいるのではあいかと思う。(-"-)

『進む任務拡大、日米一体化=歯止め見えず、拭えぬ懸念―19日で安保法成立3年

 集団的自衛権行使容認を柱とした安全保障関連法成立から19日で丸3年を迎える。

 政府は多国籍軍への自衛隊参加を可能とする「国際連携平和安全活動」の初適用を検討、米国に打撃を与える目的の北朝鮮ミサイル迎撃も容認するなど、自衛隊任務拡大や日米の一体化を進める。ただ、歯止めは見えず、日本が不測の事態に巻き込まれかねないとの懸念は拭えない。

 「平和安全法制を成立させて互いに助け合うことができる同盟になった。大変強固な絆となっている」。安倍晋三首相は18日の長野市での演説で、法整備の「実績」をこう強調した。

 2015年9月に成立した安保法は16年3月に施行された。自衛隊は同法に基づき、17年に米艦防護や米イージス艦への給油を実施。南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊に「駆け付け警護」の新任務を付与するなど既成事実の積み上げを図っている。(時事通信18年9月18日)』

* * * * *

『陸自、多国籍軍へ派遣=初の「国際連携活動」―政府検討

 政府がエジプトとイスラエルの国境地帯での平和維持を監視する「シナイ半島多国籍軍・監視団(MFO)」に陸上自衛隊の派遣を検討していることが17日、分かった。

 安全保障関連法の施行で可能となった「国際連携平和安全活動」を初適用し、国連が統括しない多国籍軍に派遣する形だ。現地の安全が確認されれば、陸自隊員を司令部要員として派遣する。

 MFOは1979年にエジプトとイスラエルが平和条約を結んだのを受け、82年から展開。米国を中心にコロンビア、フィジーなど12カ国、約1200人の軍人が参加している。日本政府は88年以降、財政支援を行っている。

 国際連携平和安全活動は、安保法に含まれた改正国連平和維持活動(PKO)協力法に規定が新設された。国連が統括していなくても国際機関の要請があれば、人道復興支援や安全確保などの活動への自衛隊参加が可能。紛争当事者間の停戦合意などPKO参加5原則が準用される。MFO参加によって、自衛隊の活動範囲がさらに広がる。(時事通信18年9月17日)』

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

『海自潜水艦、南シナ海で訓練 異例の公表…軍事拠点化の中国牽制 ベトナム要衝にも初寄港

 防衛省は17日、海上自衛隊の潜水艦を南シナ海に派遣し、護衛艦部隊とともに対潜水艦を想定した訓練を13日に実施したと発表した。実任務に就く潜水艦の南シナ海での訓練が公表されたのは初めて。同海域で一方的な軍事拠点化を強行する中国を牽制する狙いがある。

 派遣したのは海自呉基地(広島県)を母港とする潜水艦「くろしお」。13日までに東南アジア周辺海域で長期訓練中の護衛艦「かが」「いなづま」「すずつき」の3隻と合流し、護衛艦や艦載ヘリコプターがソナーで潜水艦を探索する一方、潜水艦は探知されないように護衛艦に接近する実戦的な訓練を行った。訓練海域はフィリピン西側の公海上で、中国が南シナ海に引いた独自の境界線「九段線」の内側という。

 くろしおは17日、南シナ海に面するベトナム中部の軍事要衝カムラン湾に寄港した。海自潜水艦が入港するのは初めてで、南シナ海で中国との領有権問題を抱えるベトナムとの連携を示す狙いもありそうだ。

 海自が秘匿性の高い潜水艦の行動を公表するのは異例。あえて対外的に明らかにすることで、日本の存在感と運用能力の高さを示し、南シナ海での権益を主張する中国を強く牽制したい考えだ。(産経新聞18年9月17日)』

 海上自衛隊は、以前から護衛艦などの部隊を南シナ海に派遣して、フィリピン軍などと共同訓練を行なっていたのであるが。潜水艦まで派遣して、訓練を行なっていたことが発表されたのは初めてのこと。(・・) 

 今年は日中友好条約40周年に当たるのだが。安倍政権が始まってから、中国との関係は年々悪化しているのが実情だ。
 安倍首相は、来月にも中国を訪問することを計画しているのだが。南シナ海で海自の潜水艦の訓練を行なったことに、中国は警戒感を強めているという。^^;<日本を名指ししなかったものの、報道官が南シナ海の動きをけん制する発言を行なったらしい。>
 
『安倍晋三首相は10月下旬に訪中を予定しており、日中関係は改善しつつある。しかし、政府は法の支配を重視する立場から覇権主義的な行動には厳しい姿勢で臨む方針で、自衛隊幹部は「南シナ海は日本にとっても重要な海上交通路だ。今後も日本なりの方法で関与していく」と語る。

 南シナ海では、中国がスプラトリー(中国名・南沙)諸島の人工島に滑走路やレーダーを建設したほか、パラセル(同・西沙)諸島に地対艦ミサイルを配備し、軍事拠点化を進めている。これに対し米海軍は人工島から12カイリ(約22キロ)内の海域を通過する「航行の自由」作戦を断続的に実行。米空軍もB52H戦略爆撃機を南シナ海上空で飛行させ、中国に圧力をかけている。(同上)』

『中国が南シナ海の実効支配を強めている現状を目の当たりにした。南シナ海に入ると、中国軍の艦艇がすぐに接近し、途中、燃料補給もしながら7日間にわたり追跡してきた。このとき、乗組員はみな冷静に対応していた。
実はこのとき、自衛隊が中国軍とやりとりするシーンが初めて撮影できた。

かが通信士「中国艦艇艦番号572へ。本艦の針路は270度、速力は12ノットです、どうぞ」

中国軍艦艇「海上自衛隊の艦艇、艦番号184(かが)へ。こちらは中国軍艦…」

これは、日中が偶発的な衝突を避けるために今年6月から運用を始めた「海空連絡メカニズム」というルールにそったもの。日本政府は、中国の軍事力を背景にした「海洋進出」は容認できないとしていて、こうした航海や訓練を通じ、引き続き、けん制する方針。(NNN18年9月18日)』

* * * * *

 昨日は、中国機対策として、こんなニュースも出ていた。

『日本空域監視の「目」体制強化=警戒航空団に格上げ―防衛省

 防衛省は日本周辺空域で領空侵犯の恐れのある航空機などを警戒監視している航空自衛隊の警戒航空隊を警戒航空団に格上げする方針を決めた。
 東シナ海や日本海上空などで中国の戦闘機や爆撃機などの活発な活動が続いており、継続的な監視体制を強化する必要があると判断した。2019年度概算要求に組織改編を盛り込んだ。

 警戒航空隊は地上レーダーの死角になる水平線以遠や低空で侵入する航空機を探知する早期警戒管制機(AWACS)を浜松基地(静岡県)に、早期警戒機E2Cを三沢基地(青森県)と那覇基地(沖縄県)にそれぞれ配備している。
 中国機に対する任務の増大と、運用する部隊の規模が大きくなったことから警戒航空団に格上げし、情報取集・分析機能を強化。約30人増員し、約860人体制にする。(時事通信18年9月18日)』

 このほかに、来年度の予算で、防衛費がまたまた増大し最高額になるという話もあるし。どうやら、日本が米国から何千億円も出して陸上イージスの購入を急いでいるのは、北朝鮮などから発射されたグアム基地を狙ったミサイルを打ち落とすという目的もあるらしいとか、書きたいことがたくさんあるのだけど・・・。

 ただ、安倍政権が続く限り、そして国民が安倍政権を支持する限りは、この軍事拡大の流れが止まる可能性は乏しいわけで。「早くみんな、安倍政権のアブナさに気づいてよ〜」と、叫びたい気持ちになっているmewなのだった。(@@)

  THANKS



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記事 [政治・選挙・NHK250] 東京、神奈川、四国…“地方票”石破氏の猛追に安倍陣営焦り(日刊ゲンダイ)



東京、神奈川、四国…“地方票”石破氏の猛追に安倍陣営焦り
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237749
2018年9月19日 日刊ゲンダイ

 
 17日は佳子夫人を伴って街頭演説(C)日刊ゲンダイ

 自民党総裁選で、国会議員票の8割を固めて優位に立つ安倍首相。勝利は確実視されているが、この週末、報道各社が党員・党友を対象に実施した調査結果を見て真っ青になっているのではないか。石破元幹事長が意外な健闘を見せているのだ。安倍は地方票で大苦戦を強いられている。

■勝敗ラインを55%に下方修正

 読売新聞が14〜16日に47都道府県で実施した党員調査では、投票先は安倍が51%、石破36%だった。13%は投票先を明らかにしておらず、これがごっそり石破に向かえば、ほぼ拮抗する。

 日本テレビが15、16日に行った調査でも、安倍51%に石破が41%と迫り、「まだ決めていない・わからない」が8%だった。共同通信の14、15日調査では6対4で安倍が先行しているという。

「石破は地方票で3割取れば善戦といわれていたので、4割に迫る勢いとは驚きました。一般有権者の感覚に近い党員・党友から、安倍首相が支持されていないことが浮き彫りになった。先週金曜以降、テレビで流れた数少ない討論を見るだけでも、論理的で説得力がある石破に票が流れるのは当然という気はする。ロシア外交での大失敗もあり、石破は最終盤でさらに票を増やす可能性があるのではないか」(自民党ベテラン議員)

 国会論戦では、一方的に野党を罵倒していればよかったが、総裁選の政策論争ではそうはいかない。同じ自民党議員の石破に対し、責任転嫁するわけにもいかず、論戦では安倍のウソや劣勢が明らかになる一方。来年の統一地方選や参院選を考えたら、「こりゃ安倍ではダメだ」と考える党員が増えるのも当然だ。

 安倍陣営は当初、「完膚なきまでに石破を叩きのめす」と鼻息荒く、国会議員・地方票ともに圧勝を目指していた。8月20日の夜に選対の主要メンバーが国会近くのホテルに集まった際には、下村元文科相が「地方票でも8割取ろう」とハッパをかけたという。

「それで地方議員を締め付けたものの、思うように票が伸びない。幹事長や地方創生相として地方を回ってきた石破の底力は侮れないことが分かった。結局、2012年の総裁選で地方票で圧勝した石破の得票率が55%だったことから、安倍陣営は地方票の勝利ラインを55%に下方修正しています」(安倍陣営関係者)

 ある大手報道機関が集計した都道府県別の調査結果では、宮城や山形、茨城、長野などで石破がリードしていた。鳥取・島根も石破が圧勝。徳島、高知、宮崎でも安倍を引き離している。

 ほぼ互角か、安倍陣営が勝利ラインとする55%に達していない都道府県もまだ12ある。

 下村のお膝元である東京は数ポイント差で拮抗。神奈川は、小泉進次郎筆頭副幹事長を除く全国会議員が安倍支持を表明しているのに、過半数を制しきれていない。北海道、香川、佐賀、大分でも石破が猛烈に追い上げている。

「ポスト目当てだったり、権力に逆らえないという永田町の論理で安倍支持に雪崩を打った国会議員と、党員の感覚は違うということです。古くからの自民党支持者には政治意識が高い人も多く、主体性を持って投票する。安倍陣営から恫喝されたと告発した地方議員がいるように、異常な締め付けに対する反発もあるでしょう。もし地方票で石破が4割取れば、安倍1強になびく国会議員と党員のズレが顕在化し、たとえ安倍首相が勝っても政権運営の見直しを迫られかねません」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

 無理が通れば道理が引っ込むような安倍政権のやり方には、さすがに自民党員も黙っていられなくなったか。

































































































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/842.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 「安倍ヤメロ」コールが怖くて秋葉原にサクラ大動員!  
都議選前日ようやく表に姿を現した安倍総理を待っていたのは「やめろ!」「帰れ!」の嵐!怒れる聴衆の中には森友・籠池氏の姿も!安倍総理は市民を指差し「こんな人たちに負けない」逆切れ


「安倍ヤメロ」コールが怖くて秋葉原にサクラ大動員!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_187.html
2018/09/19 09:30 半歩前へ

▼「安倍ヤメロ」コールが怖くて秋葉原にサクラ大動員!

聴衆の「安倍ヤメロ」コールが怖くて、業界団体に大動員号令をかけまくる安倍陣営。

今日19日午後5時からのJR秋葉原駅前での安倍晋三の演説会。

そんなサクラを前に、一席ぶってなんの意味があるのか?

この先、まだ、ヤラセで延命を図ろうというのか? 

そんなことをすればますます大衆の反感を買い、「安倍ヤメロ」コールは全国に広がろう。

関連原稿はここをクリック
https://85280384.at.webry.info/201809/article_182.html

こちらもクリック
https://85280384.at.webry.info/201809/article_181.html


安倍の秋葉原演説で業界に「動員お願い」と自民党!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_182.html
2018/09/18 23:35 半歩前へ

▼安倍の秋葉原演説で業界に「動員お願い」と自民党!

 自民党総裁選の最後の19日夕、安倍晋三は東京・秋葉原で街頭演説会を開く。
9月19日(水曜日)午後5時からJR秋葉原駅電気口街のガンダムカフェ前広場でる安倍晋三の最終街頭演説会。

 ところが、ところがである。安倍陣営が東京都内の業界団体に対し、「動員」要請のFAXを流していた。

詳しくはここをクリック
https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2018091600008_2

 アエラによると、発送人は下村博文と記されているが、FAXの送信記録から今月14日に麻生派の衆院議員後援会より、業界団体に発信されたことがわかった。

 FAXの下にはごテイネイに「出欠表」まで付けた。業界団体の名前と参加人数を書くようになっている。

 安倍晋三が圧勝すると言っていたではないか。サクラを動員してまでやらせを演出するとはどういうことか?

 2017年夏の都議選の際も自民党は青年部を2000人動員。だが、会場の民衆から「安倍ヤメロ」コールが響き渡り。晋三は這う這うの体で退散した。

2017年の模様
http://tanakaryusaku.jp/wp-content/uploads/2017/07/3dcb015694acf17fc558395896dba315.jpg




安倍晋三が因縁の秋葉原で19日夕、演説!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_181.html
2018/09/18 23:05 半歩前へ

▼安倍晋三が因縁の秋葉原で19日夕、演説!

自民党総裁選の最後の19日夕、安倍晋三は東京・秋葉原で街頭演説会を開く。

日時 9月19日(水曜日)午後5時から

場所 JR秋葉原駅電気口街のガンダムカフェ前広場

*******************

 秋葉原は2017年7月1日の東京都議選の最終日に「安倍帰れコール」が起きた因縁の場所だ。広場には「安倍辞めろ」の横断幕がひるがえった。

 そんな場所でなぜ、今回もやるのか?秋葉原は今や若者文化のメッカだ。学生や若いサラリーマンが多い。10代―40代は安倍の最大の支持層。彼らに向かって発信しようと考えたようだ。







































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/843.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 農相は辞表書いて矜持見せては/政界地獄耳(日刊スポーツ) 
農相は辞表書いて矜持見せては/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201809190000245.html
2018年9月19日9時47分 日刊スポーツ


★農相・斎藤健が安倍陣営から「安倍応援団の1人から『石破さんを応援するんだったら辞表を書いてからやれ』と言われた」と語った問題。首相・安倍晋三は「そんなことはしていない」と否定しながらも「決して脅しとかではないと思う。自由に闊達(かったつ)に、みんな一生懸命応援したらいい」「昔はもっと激しかった。そこでひるんではならない。それでもなおという勇気が必要だ」と、そんなものは序の口だとの考えを示した。

★それに呼応するように党幹事長・二階俊博は「どんな選挙でも、日を追うごとに過熱する。そういう中での発言だろうから、党として改めて取り上げる必要はない」とえこひいきのような援護射撃をした。安倍陣営選対事務総長・甘利明は「斎藤さんもあんなことうじうじ言ったら斎藤健の価値が下がる。歯牙にもかけるなと」と発言。安倍応援団が「気にするな」ということ自体が既におかしな構図だとは思わないのだろうか。

★無論、安倍陣営が問題にしないとしても有権者がこの物腰や言い分を「感じ悪い」と感じるだろう。首相は17日のテレビ討論で「加計さんは、いずれ利害関係者になる可能性があった。まずかったという気持ちはあるか」と問われると「利害関係があったから親しくするというのではなくて、元々の友人」とかわし、「学生時代の友達でも、金融庁幹部とメガバンクの頭取はゴルフをしてはいけない」と問われると、「ゴルフに偏見を持っておられると思う。いまオリンピックの種目になっている。ゴルフが駄目でテニスはいいのか、将棋はいいのか」と子供のようなへ理屈で応じた。

★だが、公務員倫理規程でも「遊技またはゴルフ」とゴルフは唯一禁止されている。首相だけれども友達付き合いも大事というならば、首相をお辞めになって遊べばいい。首相は権力はあるが、けじめがないと言わざるを得ない。斎藤は政治家の矜持(きょうじ)として堂々と辞表を書いたらどうか。その方がずっと筋が通っている。(K)※敬称略

























http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/844.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍首相、「地獄」から歴代最長政権へー次期リーダー不在の強さ
安倍首相、「地獄」から歴代最長政権へー次期リーダー不在の強さ
延広絵美、Isabel Reynolds
2018年9月19日 6:00 JST
アベノミクスで雇用改善、野党の先手打った解散戦略
国民は現状維持志向、選択肢なく「安定的停滞」−埼玉大・松本教授
自民党総裁選(20日投開票)は、国会議員票で先行する安倍晋三首相の優勢が伝えられ、連続3選で歴代長期政権も視野に入った。東京都議選での大敗、森友・加計問題など不祥事も乗り越えた強さの背景を探ると、経済政策での実績に加え、野党の弱体化、有力な次期リーダー不在の党内情勢が浮かぶ。

  2006年からの第1次政権は、自身の体調悪化もあり、わずか1年で退陣した。高市早苗前総務相は現在の首相について「一度体を壊して地獄を見ている」からこそ、「そこからはい上がった強さ」があると話す。政権復帰後に党政調会長などとして接する中で、「半端じゃない決意で首相を務めている」と感じたという。


安倍首相と石破元幹事長Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg
  総裁選で、安倍首相は「3本の矢の政策によって、だれもが働く場所のある、まっとうな経済を取り戻した」とアピールする。側近の柴山昌彦総裁特別補佐によると、一度に教育や公務員制度などの改革に取り組んだものの、道半ばに終わった第1次政権の経験から、野党時代に「経済でしっかりと旗を掲げるべきだ」と勉強会を開催。アベノミクスに再起をかけ、12年の総裁選とその後の衆院選を制した。

  2%の物価安定目標はいまだ達成できていないものの、直近の7月で完全失業率は2.5%、有効求人倍率は1.63倍と雇用は改善した。12年12月26日の第2次政権発足直前に1万円台を回復した日経平均株価は2万円台に倍増。ドル円相場は発足時の1ドル=85円台から一時125円台にまで円高が是正され、輸出産業を中心に企業業績が好転した。18日午後6時現在は111円台を推移している。

  総裁選を争う石破茂元幹事長を支持する赤沢亮正衆院議員は、不祥事への説明が不十分であっても、経済が良ければ首相は一定の評価を受けるのが「どこの国でも一般的なことだ」と指摘。経済政策の成果が首相の強さの一因と認める。

見えない「ポスト安倍」
  6年ぶりの選挙戦となった今回の総裁選では出馬を検討していた岸田文雄政調会長や野田聖子総務相が出馬を断念。党内7派閥のうち、首相支持を決めた細田、麻生、岸田、二階、石原の5派と事実上の自主投票で臨む竹下派の有志らが集まった。

  二階派の平沢勝栄衆院議員は、5回の国政選挙で勝利した実績を挙げ、「安倍首相を代える理由がない」と話す。これまでは総裁選を通じて衆目の一致する次期首相が浮かび上がったが、現在は「次のリーダーが分からない」状況で、「こんなことは自民党の歴史になかった」とも語った。

  朝日新聞社が8、9両日に実施した世論調査で内閣支持率は41%と7カ月ぶりに不支持率(38%)を上回った。安倍首相が次期総裁にふさわしいと回答した人が39%、石破氏が27%。自民支持層では首相が65%と石破氏の19%を引き離した。

  埼玉大学の松本正生教授は、20年の東京五輪後の経済の先行きが見通せない不安を抱える中、「国民は現状維持志向になっている」と指摘。有力な野党第1党という「もう一つの選択肢がない」ことで、今の状況の継続を望む「安定的停滞」だと分析した。森友・加計学園の問題も、国民には「結局自分に直接的な影響はない」ことから政権にとって致命的な打撃にはなっていないという。

野党封じ
  笹川平和財団の渡部恒雄上席研究員は、14、17両年に衆院解散を打ったタイミングが「非常にうまい」と話す。昨年夏の都議選で小池百合子東京都知事が率いる政治勢力が大勝し、政権にとって大変な時期が続いたが、野党がまとまる前に「先手を打つ形」で衆院を解散。結果的に野党が分裂し、与党が勝利したことは、首相の政治センスがなせる技だと語った。

  日本を取り巻く安全保障環境の変化も首相に味方しているとみる。集団的自衛権行使の一部容認など首相の外交・安保政策は「タカ派すぎて心配されていた」が、北朝鮮の核・ミサイル問題や中国の海洋進出などで「民主党政権の頃と比べてはるかに国民が安保上の危機を持った」ことも政権長期化の要因となっているとした。

  共同通信が14、15両日に地方票を持つ党員・党友を対象に行った調査では、安倍首相に投票するとの回答は55.5%、石破氏が34.9%。首相は国会議員票で大きくリードしており、連続3選が濃厚な情勢は続いているという。

  石破陣営の赤沢氏は地方票が安倍首相への党内支持をはかる指標になるとみている。12年の総裁選では石破氏が55%の支持を得ており、現職首相が半数以上を獲得できない場合は「立っていられない状況になる」とけん制する。

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https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-09-19/PF0ZEI6S972801
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/845.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍三選=9条改憲と公明党の裏切り<本澤二郎の「日本の風景」(3099)<外交全滅・拉致問題も解決不能>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52224834.html
2018年09月19日 「ジャーナリスト同盟」通信

<農水相脅しに「角福戦争はもっとひどかった」?>
 「安倍ではない石破を支持するのであれば、辞表を出してからにしろッ」と安倍側近が石破派の斎藤農水相に対して、やくざまがいの脅しをしていたことが発覚した。下関の安倍事務所では、公選法が適用される選挙でも、勝つためにやくざを動員していたことが発覚したばかりだ。総裁選は公選法不適用だ。圧勝するための、腹黒い選挙の異様さが判明した。このことを追及された心臓の反論が面白かった。「角福戦争はもっとひどかった」?

<お粗末!当時は神戸製鋼社員?>
 当時、福田派清和会選対で活動していた事情通が、大変な剣幕で電話してきた。「あの小僧がまた大嘘をついている。やつは角福戦争など知らない。当時、永田町にいなかった。神戸製鋼の社員だったろう。どうして嘘を平気で言えるのか」と言って絶句した。

 この日の事情通は、佐藤派が田中派と保利茂の周山クラブに分裂、後者は福田派を支援した。双方の秘書会がヒルトンホテルで決起集会を開催、福田赳夫を目の前にして、秘書会を代表して中原義正が檄を飛ばした。その中原が「どこにも心臓の姿はなかった」と証言したのだが、確かに1972年5月か6月ごろの永田町で心臓を見かけた政界関係者はいない。

 角福戦争は、筆者でも当時は駆け出しの記者だった。大平派を担当しながら、片手間に中曽根派も回っていた。
 総裁選は金が乱れ飛ぶ。今回も間違いなく金が飛んでいるが、官房機密費と財閥が支援する安倍陣営が、大金をばらまいているはずだ。派閥のほとんどが安倍支持ということは、安倍サイドの資金の豊富さを裏付けている。

 それにしても「角福戦争はひどかった」という心臓の口から出まかせのセリフは面白い。演劇がお似合いだろう。見たこともない場面を、さも見てきたように公言できる心臓の心臓である。

<「シンゾウは角福戦を知らない」と清和会関係者>
 当時の福田支援の秘書会幹部は「私は角福戦争のときに福田派の選対本部に詰めて、多数派工作をしていた。心臓はそこにいなかった。いたのは父親の晋太郎で、心臓はまだ秘書もしていなかった。むろん、閣僚に田中角栄を応援するのであれば、辞表を出せ、なんていうことは想定できなかった。当時の首相の佐藤栄作が、たとえば田中支持の官房長官・竹下登に対して、辞表を出せ、なんてことはなかった。ありえなかったことだ。心臓は何か夢でも見ているのか」と言って心臓発言を切って捨てた。

 繰り返すが、安倍は角福戦争を知らない。それでいて、あたかも見ていたような嘘のセリフをいう。ここいらが、まさに嘘つきの天災なのか。

<領土棚上げの平和条約論に心臓が評価>
 近くではロシアでも、同じようなことが起きた。インチキ・でたらめというと、安倍同様のロシアのプーチン発言である。「前提条件なしで平和条約を締結しよう」と、4島棚上げの、人を食ったような発言を、心臓は日本に帰って来ても心を動かしている。
 「もう領土は返さないよ」というメッセージを、心臓はその場でただにやついていた。完全にコケにされたのが、本人は理解できなかった。

 ロシア当局者も改めて「日本の外交当局から抗議があったが、安倍首相からは、何も言ってきていない」と打ち明けた。プーチンの嘘に、心臓は嘘で応じている。4島のうちの択捉島には、既にロシア軍の基地が完成して、軍用機が飛んでいるのに、心臓はいまだに文句ひとつ言っていない。
 余談だが、この周辺海域には、中国人が大好きな最高級のナマコが生息している。

<非核化費用をトランプに「出せ」と脅されている心臓>
 安倍は「日米同盟は完璧だ」と出まかせを連発しているが、これも嘘である。トランプは半島の非核化費用を、安倍に出せ、と脅しまくっている。日本が金を出さない間は、非核化は、前に進められないというのが、半島問題の目下の核心である。

 日米貿易摩擦に絡めては「真珠湾を忘れていない」とドスを突き付けられているありさまだ。トランプのポチは、追い詰められていて、成果はゼロである。

 気が付いてみると、トランプのポチは、プーチンのポチでもあった。これが目下の安倍外交の正体である。習近平接近に忙しいが、他方で、海上自衛隊の艦船を南シナ海に展開して、自衛隊の軍事力を見せびらかしている。ちぐはぐなのだ。

<安倍三選の真実!自公9条改憲で軍国主義復活=財閥の悲願>
 一身独立・一国独立が、まるで分かっていない。修身斉家治国平天下も理解できていない、実に不思議なリーダーなのだ。口を開けば、ひたすら改憲を叫ぶ。9条に自衛隊を明記することで、軍国主義を復活させる、ただこの一点に集中している。

 この秘密がようやく判明した。それは、これが池田大作氏を裏切った、公明党と一部創価学会首脳部が「創憲」と称する9条改悪案であるためだ。公明党との協力で、特定秘密・戦争法・共謀罪を強行したが、同じように9条改憲も強行しようというのだ。これは日本の1%、財閥の悲願である。軍国主義の復活で、さらなる肥大化を狙っている日本財閥、その傀儡政府が安倍・自公内閣という事情が理解できるだろう。

 新聞テレビに向かって「改憲慎重論」を発する公明党だが、これは国民を騙す手口・ポーズにすぎない。戦争法の時もそうだった。国民を騙す手口は、天才的である。もはや騙されてはならない。
 安倍・日本会議の神社本庁の内紛も表面化している。池田・平和路線を踏み潰した公明党創価学会も、内紛が本格化してきている。世間向けに蓋をしているため、門外漢にとって不気味である。民主国家に秘密は許されない。

 いえることは、安倍・自公体制に主権者である国民が存在しない。

<外交全滅・拉致問題も解決不能>
 したがって戦争後遺症である従軍慰安婦問題や、身近な拉致問題についていうと、一歩も前進していない。北方領土と同じである。拉致被害者家族も、改憲軍拡のための世論操作の戦術として悪用してきたツケでもある。さすがに最近では、こうした安倍謀略を理解している家族もいるらしい。

 北朝鮮は、すべてのカードを見せて、もうないといっている。それでも、まだあるというのであれば、日本側が証拠を示す必要がある。事情通は「国際社会に向かって情報集めをする。そのための懸賞金を用意する。これしか打つ手はない」という。結局、安倍は何もしなかった。何かをしようとさえ思わなかった。これが拉致問題の現在なのだ。

<安倍・自公による9条改憲強行=財閥の悲願・野望>
 アベノミクスも崩壊、八方ふさがりの日本外交でもある。それでも、三選に執念をたぎらせている心臓の目的は何か。それこそが、戦後に復活して政権を牛耳る財閥の悲願なのだ。ここを理解できれば、日本の政治が分かるのだが、その黒幕である財閥にとって、安倍の賞味期限はまだ残っている、と判断している、そのための三選運動なのである。ズバリ改憲に向けた、公明党創価学会との密約に、期待をかけ、まだ未練を残している、と筆者には分析できる。

<自衛隊・軍国主義復活はアジアの危機>
 秘密の宗教勢力と世界に手を広げて、新たな覇権を夢見る財閥との連合による平和憲法破壊運動が、安倍三選の真相なのである。これを許すと日本もアジアの破局も、現実のものとなろう。
 自衛隊・軍国主義の復活を許してはならない。

 日本に民主主義はあるのか、がとことん改めて問われている。

2018年9月19日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/846.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 閣僚復帰を狙う”口利き”疑惑のあの甘利明!  
閣僚復帰を狙う”口利き”疑惑のあの甘利明!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_189.html
2018/09/19 11:10 半歩前へ

▼閣僚復帰を狙う”口利き”疑惑のあの甘利明!

 自民党総裁選で安倍側の総元締めを請け負った甘利明。

 そう、URの土地絡みで業者から虎屋のようかんといっしょに現ナマを受け取った”口利き”疑惑のあの男だ。

 晋三の親友で、安倍が以前から彼の「復帰」を画策していた。

 3選後には主要閣僚か、党幹部として起用するのではないか?

 本人はやる気満々で、こんなことを言った。「うじうじ」しているのは甘利、お前の方ではないか。”口利き”疑惑の説明はどうなった?

 あの時、目に涙をためて、「弁護士に調査を依頼した。結果については報告する」、と約束した。いまだに、なしのつぶてだ。いつ報告するのか?

 生意気に他人を批判することだけは一人前で、そのくせ晋三へのゴマすりは忘れない。「うじうじ」した小汚い野郎だ。

******************
”口利き”疑惑の甘利明の弁である。

 (石破派の斎藤健農水相が「安倍応援団の一人に『石破さんを応援するのなら辞表を書いてからやれ』と言われた」と明かしたことについて)ヒートアップしてくれば、両方でいろんなことは言いますよ。相手陣営からもこっちにいろんな話があると来ますが、歯牙(しが)にもかけるなと。

 斎藤さんもあんなことうじうじ言ったら、斎藤健の価値が下がる。歯牙にもかけるなと。安倍総理は、何派だから閣僚にいていい、悪いとか、そんな了見の狭い男じゃないですから。そんなの話題にすることすら恥ずかしい話ですから、無視しろっていうことですよ、そんなの聞こえてきても。  (以上 朝日の記事から)

関連原稿はここをクリック
https://85280384.at.webry.info/201809/article_186.html


あの”口利き男”が安倍3選後に復活を狙っている!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_186.html
2018/09/19 08:59 半歩前へ

▼あの”口利き男”が安倍3選後に復活を狙っている!

 2016年9月に「説明責任を果たさず逃げ切るつもりか甘利」と題して投稿したが、突然、閲覧不能となった。
ここをクリック
http://79516147.at.webry.info/201609/article_112.html
2016/09/15 06:50 半歩前へU

 こんなナマクラな”口利き男”が安倍3選後に政治の表舞台に復活しようとしている。許してはならない。

 大事なことなので「説明責任を果たさず逃げ切るつもりか甘利」を再録する。

***********************

 甘利明は14日、自民党本部で記者会見し、口利き疑惑に伴う現金授受問題について「弁護士の調査で法律に違反するような事実は認められなかった」と述べた。

 調査結果の詳細は示さず、説明責任を十分果たしていないとの批判が出そうだ。共同通信が伝えた。

 現職の大臣時代に甘利はあろうことか大臣室に、口利きを依頼に訪れた建設業者の男を招き入れた。男が虎屋の羊羹といっしょに差し出した現金100万円を受け取り、こともなげに自分の背広の内ポケットにそのまましまい込んだ。

 これについて甘利は閣僚辞任に追い込まれた記者会見で、「弁護士に調査を依頼した。結果については報告する」、と約束した。

 どうして調査結果を明らかにしないのか? 有権者をバカにした振る舞いだ。説明責任を果たさず逃げ切るつもりか? 見過ごしてはならない。




























http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/847.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 原発外交、領土交渉…自民党は3代目に身上をつぶされる 金子勝の「天下の逆襲」(日刊ゲンダイ)


原発外交、領土交渉…自民党は3代目に身上をつぶされる 金子勝の「天下の逆襲」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237755
2018年9月19日 日刊ゲンダイ

 
 安倍首相(C)日刊ゲンダイ

 間もなく自民党総裁選の投票日。それにしても、3選を狙う安倍首相の振る舞いは目に余る。日本列島を相次いで襲った自然災害を選挙戦に利用しているからだ。

 そもそも安倍は、対抗馬の石破茂元幹事長との論戦を避けるため、出馬表明を2カ月も先送り。正式表明のおよそ10日後、最大震度7の北海道胆振東部地震が発生した。災害対応を優先すべく、石破陣営が総裁選の延期を求めたが、一蹴。3日間の選挙活動自粛に持ち込み、直接対決を減らすことに利用した。

 しかも、災害対応で陣頭指揮を執っているかのように演出しているが、実態は惨憺たるものだ。台風21号で機能不全に陥った関西国際空港を巡り、唐突にその翌々日の再開を発表。関西エアポートは大慌てで国内線の一部運航再開にこぎ着けるも、初日に飛んだのは国内線19便だけ。結局、伊丹空港と神戸空港に振り分けざるを得なくなった。

 NHKの安倍ヨイショ報道も目を覆うばかり。胆振東部地震を巡って「安倍首相“16人死亡 26人安否不明”」「安倍首相“あす中にほぼ全域で停電解消の見込み”」などと、あらゆるニュースに「安倍首相」を盛り込み、“リーダーシップ”を強調。国の防災基本計画では自然災害による死者数は都道府県が最終的に判断するのに、安倍がシャシャリ出た揚げ句、死亡と心肺停止を混同し、次々と訂正する大失態。被災地視察に向かっても、復旧支援への拠出は予備費からの5・4億円だけ。

 選挙戦から逃亡する訪ロもお粗末極まりない。日ロ首脳会談ではプーチン大統領に2時間半も待ちぼうけを食らわされ、東方経済フォーラムの席では、北方領土問題を棚上げして、年内の日ロ平和条約締結を持ちかけられた。公然とコケにされたのに反論もできない。慌てた菅官房長官が火消しに躍起になっている。

 この5年8カ月、安倍外交は失敗だらけ。原発セールス外交はみな失敗。トランプ大統領とのゴルフ外交もむなしく貿易交渉で攻められている。3代目が身上をつぶすというが、これでも自民党国会議員の8割がポスト欲しさに安倍を支持し、地方票で安倍が石破を上回るようであれば、自民党はオシマイだ。

















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/848.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 大林組に罰金2億円求刑=リニア談合公判−東京地裁(認めた方は早いが...)
 誰が得して誰が悪いか、ややこしい為かマスゴミ露出も少ない「リニア談合疑獄」。国費3兆円を巡る国家的事業でありながら、疑問や批判が少ないのは総理の御友達が関わってる為か。
 事件を認めた2社と、認めない2社の扱いは適切にされるのだろうか??
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
大林組に罰金2億円求刑=リニア談合公判−東京地裁
独占禁止法 リニア中央新幹線
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018091300787&g=soc

 リニア中央新幹線工事をめぐる談合事件で、独禁法違反(不当な取引制限)罪に問われた法人としての大林組(東京都港区)の公判が13日、東京地裁(鈴木巧裁判長)であった。検察側は論告で「談合体質の是正は困難」と述べ、罰金2億円を求刑。弁護側は捜査に協力したと寛大な判決を求めた。判決は10月22日。
 検察側は論告で、大林組は実際に工事を受注しただけでなく、清水建設(中央区)を談合に誘い入れたと非難した。
 清水建設も公判中で、検察側は同じく罰金2億円を求刑、2社の判決はともに言い渡される予定。ほかに大成建設(新宿区)の元常務執行役員大川孝(67)、鹿島(港区)の専任部長大沢一郎(61)両被告と、法人としての両社も起訴され、公判前整理手続きが続いている。
 起訴状によると、大林組の担当者は、大川、大沢両被告らと共謀し、2014年4月〜15年8月ごろ、都内の飲食店などで品川、名古屋両駅新設工事の3工区について受注予定企業を決めたり、JR東海に提出する見積価格を教え合ったりしたとされる。(2018/09/13-16:55)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
関連:
■リニア談合 大林組と清水建設の初公判 起訴内容認める(悪いのは4社だけか??)
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/120.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2018 年 7 月 20 日 19:03:57: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo


http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/849.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 「新潮45」杉田水脈擁護特集に安倍応援団揃い踏み! 小川榮太郎は「LGBT認めるなら痴漢の触る権利も保障すべき」(リテラ
  


「新潮45」杉田水脈擁護特集に安倍応援団揃い踏み! 小川榮太郎は「LGBT認めるなら痴漢の触る権利も保障すべき」
http://lite-ra.com/2018/09/post-4264.html
2018.09.19 「新潮45」杉田水脈擁護に安倍応援団揃い踏み リテラ

    
    杉田擁護特集を掲載した「新潮45」


 “LGBTには「生産性」がない”と「新潮45」(新潮社)8月号の寄稿文で主張したことが大きな問題となったものの、いまだに何の説明も公の場でおこなっていない杉田水脈・衆院議員。一方、17日に『NEWS23』(TBS)に石破茂・自民党元幹事長とともに生出演した安倍首相は、杉田議員について「『もう辞めろ』と言うのではなく、まだ若いですから、注意をしながら、仕事をしてもらいたい」と擁護した挙げ句、「党としても、多様性について尊重する党であります」などと述べた。

 杉田議員は51歳の立派な中年であり、その上、彼女は国会議員なのだから、なおさら深い思慮や慎重な言動が求められる。それを「若いから」などと年齢を理由に庇い、差別発言を容認する党のあり方を「多様性」だと言い張るとは……。これには石破氏が「多様な意見がある、だからいいんだっていう自由民主党であっていいとは私は思わない。これでどれほど傷ついた人がいるか」と切り返したが、まさにその通りだろう。

 しかも、問題の発端となった「新潮45」が、昨日発売の10月号で「そんなにおかしいか「杉田水脈」論文」なる特集を掲載。その特集の巻頭文では、こう書かれている。

〈8月号の特集「日本を不幸にする『朝日新聞』の中の一本、杉田水脈氏の「『LGBT』支援の度が過ぎる」が、見当外れの大バッシングに見舞われた。主要メディアは戦時下さながらに杉田攻撃一色に染まり、そこには冷静さのカケラもなかった。あの記事をどう読むべきなのか。LGBT当事者の声も含め、真っ当な議論のきっかけとなる論考をお届けする」

 差別性を指摘する当然の批判を「見当外れの大バッシング」「戦時下さながらの杉田攻撃」とすり替えるとは、「真っ当な議論」など期待できないことはこれだけで理解できるが、問題はその執筆陣だ。

 安倍首相を礼賛する『約束の日 ―安倍晋三試論―』(幻冬舎)でデビューし、森友・加計問題でも「朝日新聞の誤報だ!」とする陰謀論を展開してきた自称文芸評論家・小川榮太郎に、「新しい歴史教科書をつくる会」副会長の藤岡信勝、軍事ジャーナリストの潮匡人、極右YouTuberのKAZUYA、元・経産(通産)官僚の評論家・八幡和郎……。安倍応援団がそろい踏みしたのである。

 そして、この特集ではLGBTに対する差別を上塗りするかのような、驚くべき論文が掲載されている。小川榮太郎氏の「政治は「生きづらさ」という主観を救えない」なる論文だ。

 出だしから酷い。小川氏はまず最初に、こう主張する。

〈テレビなどで性的嗜好をカミングアウトする云々という話を見る度に苦り切って呟く。「人間ならパンツを穿いておけよ」と。
 性的嗜好など見せるものでも聞かせるものでもない〉
〈男と女が相対しての性交だろうが、男の後ろに男が重なっての性交だろうが、当人同士には何物にも代えられぬ快感であっても、傍目には醜悪な興奮であって、社会の公道に曝け出すものではない。性行為を見せないのが法律の有無以前の社会常識、社会的合意であるように、性的嗜好についてあからさまに語るのは、端的に言って人迷惑である〉

 同性愛は「性的指向(=sexual orientation)」であり、「性的嗜好(=sexual preference)」ではない。それを小川氏は「性的嗜好」、つまり趣味の問題だと前提した上で、「醜悪な興奮」などと異性愛におけるフェティシズムと同列に並べ、カミングアウトを「人迷惑」だと断言するのである。

 さらに小川氏はこう続ける。

〈私の性的嗜好も曝け出せば、おぞましく変態性に溢れ、倒錯的かつ異常な興奮に血走り、それどころか犯罪そのものでさえあるかもしれない〉

 これだけでも唖然とするほかないが、さらに小川氏は、“LGBTはイデオロギーだ”と言い募る。

■安倍御用達評論家・小川榮太郎のデタラメすぎるLGBT攻撃と杉田水脈擁護

〈レズ、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー──そもそも性的嗜好をこんな風にまとめることに、何の根拠もない。このような概念に乗って議論する事自体を私は拒絶する。
 概念を認めた上で、差別だ、権利だ、いやそんな事はないという議論を膨らませていくこと自体が、イデオロギーに乗せられることに他ならないからだ〉

 LGBTは机上の抽象概念などではなく、性的少数者が差別を訴え、権利保護を求める運動のなかで生まれた言葉だ。だが、これまでも繰り返されてきたように、強者はこうした反差別の社会運動を“弱者に食い物にされる”と攻撃してきた。実際、小川氏も〈杉田氏は概して弱者の名のもとにおけるマスコミの異常な同調圧力、それらと連動しながら強化されてきた様々な弱者利権、それらがしばしば外国による日本浸食工作と繋がってきた事の深刻な害悪と戦ってきた人だ〉と堂々とヘイトスピーチまで盛り込んで評価している。

 つまり、小川氏も杉田議員と同様に、差別を訴えるLGBTを「弱者利権」と攻撃しているのである。

 しかも、小川氏は〈トランスジェンダーは、現代心理学が量産する様々な心的変容同様、曖昧な概念だ〉とし、〈性転換をした後に後悔・自殺する人が後を絶たない〉〈同性愛者が一定年齢から異性愛に転ずる例も多い〉といい、〈Tという概念規定で性意識を縛ることは人性への冒涜〉と主張。以下のように宣言するのだ。

〈こんなものは医学的、科学的な概念でもなく、ましてや国家や政治が反応すべき主題などではない。文学的な、つまり個人的、人生的な主題である〉
〈ましてレズ、ゲイに至っては!
 全くの性的嗜好ではないか〉

 トランスジェンダーを「心的変容」と捉えること自体がすでに間違いだが、これは小川氏が異性愛を「当然、正常」と捉える差別的な考え方しかできないことを露呈させているにすぎない。

■小川榮太郎はLGBTの権利より「痴漢が触る権利を社会は保証すべき」と

 だが、絶句するのはこのあとだ。小川氏は〈性に関する自意識など、所詮全て後ろめたいもの〉といい、〈LGBTの生き難さは後ろめたさ以上のものなのだというなら、SMAGの人達もまた生きづらかろう〉と述べる。「SMAG」なんて言葉は聞いたことなどないが、それも当然。これは〈サドとマゾとお尻フェチ(Ass fetish)と痴漢(groper)を指す。私の造語だ〉という。

 そして、突然こんな主張を展開しはじめるのである。

〈ふざけるなという奴がいたら許さない。LGBTも私のような伝統保守主義者から言わせれば充分ふざけた概念だからである。
 満員電車に乗った時に女の匂いを嗅いだら手が自動的に動いてしまう、そういう痴漢症候群の男の困苦こそ極めて根深かろう。再犯を重ねるのはそれが制御不可能な脳由来の症状だという事を意味する。彼らの触る権利を社会は保障すべきでないのか。触られる女のショックを思えというか。それならLGBT様が論壇の大通りを歩いている風景は私には死ぬほどショックだ、精神的苦痛の巨額の賠償金を払ってから口を利いてくれと言っておく〉

 ……。二の句が継げないとはまさにこのことだが、小川氏は、「LGBTを認めろ」と言うのなら「痴漢も保障されるべきだ」というのである。

 もう反論するのもバカバカしいが、痴漢はれっきとした犯罪であり、「男の困苦」などと同情を寄せることは被害者である女性に対する暴力だ。そして、痴漢という性犯罪の大元にあるのは、女性に対する性暴力を犯罪とも思わない、女性を低く扱う男尊女卑の社会構造だ。

 そのような構造に目を向けるでもなく、ましてや痴漢という性犯罪をLGBTの運動を重ね合わせること自体が意味不明だが、その上、「彼らの触る権利を保障しろ」「触られる女のショックより、LGBT運動によって俺のほうがショックを被っている」などと主張するとは……。このLGBTと女性に対する差別に塗り固められた主張が杉田議員の擁護になると小川氏は考えているのだから、頭が痛い。

 しかし、これこそが杉田議員を擁護し、もっと言えば安倍首相をバックアップする論壇界隈の「考え方」なのである。事実、安倍自民党は杉田議員に「注意した」というだけで何の処分も下さなかったし、安倍首相は冒頭で述べたように「若さ」を理由に無罪放免とした上、杉田議員の主張も「多様性」として「尊重する」とまで明言した。その背景にあるのが、こうしたグロテスクで醜悪極まりないLGBTや女性に対する差別観なのだ。

■「新潮社出版文芸部」ツイッターは「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事」と「新潮45」批判

 だが、問題は小川氏だけではなく、この差別を上塗りした論文を堂々と掲載した「新潮45」にもあるだろう。差別を丸出しにした杉田論文を掲載したことで「新潮45」にもその説明を求める声があがってきたが、それに対して「真っ当な議論のきっかけとなる論考をお届けする」などといってさらなる差別論文を「新潮45」は載せた。──これは『ニュース女子』沖縄ヘイト回を一切謝罪せず、それどころか検証と題してさらなるヘイトを煽ったDHCテレビや番組出演者たち、森友学園公文書改ざん報道を「朝日の捏造」と断言して攻撃し、改ざんが事実だと判明した以降もバッシングを展開している「WiLL」(ワック)や「月刊Hanada」(飛鳥新社)と同じやり方だ。

 もともと「新潮45」は保守色の強い雑誌だったが、それが2016年9月号から現在の若杉良作編集長に交代してからはさらに“ネトウヨ雑誌”化していると指摘されてきた。しかし、この10月号によって、「新潮45」は「WiLL」「月刊Hanada」と同じく、ヘイトや差別、フェイクを平気で垂れ流す極右メディアだと宣言したも同然だ。 

 老舗の大手出版社である新潮社までもが、ヘイトや差別で金儲けをする──。まったく辟易とするほかないが、この「新潮45」の姿勢に対しては、新潮社社内でも反発があるようだ。

 というのも、昨晩Twitter上では、「新潮社出版文芸部」のアカウントが「新潮45」や新潮社を批判するツイートを次々とリツイート。いったん削除されてしまったが、今日朝になってまた「新潮45」批判ツイートのリツイートを再開させ、「新潮45」やそれを売る社に対して異を唱えている。さらに、10時46分には、新潮社創業者である佐藤義亮の言葉として、こんな言葉をツイートした。

〈良心に背く出版は、殺されてもせぬ事〉

 昨年、ベストセラーとなったケント・ギルバート氏のヘイト本『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』をめぐっても、版元の講談社では労働組合の会報で編集者らが社に対する強い批判を寄せていた(過去記事参照http://lite-ra.com/2017/10/post-3544.html)。大手出版社が出版を「文化」ではなく「ビジネス」だと開き直り、ヘイトや差別をも商売にするとは嘆息せざるを得ない。新潮社は百田尚樹の『カエルの楽園』などのトンデモヘイト小説を出版するなど、これまでも老舗文芸出版社としての看板を自ら汚してきたが、良識ある編集者たちにはぜひ、今回の「新潮45」問題を社内で提起してもらいたいと願うばかりだ。

(編集部)









































































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/850.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 経済板リンク:リニア準備工事着手 JR東海、静岡市に作業員宿舎(環境に影響ない?)
経済板に投稿しました。

■リニア準備工事着手 JR東海、静岡市に作業員宿舎(環境に影響ない?)
http://www.asyura2.com/18/hasan128/msg/520.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2018 年 9 月 19 日 13:33:19: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/851.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 「中国をけん制する意図はない」という大ウソ  天木直人 
「中国をけん制する意図はない」という大ウソ
http://kenpo9.com/archives/4202
2018-09-19 天木直人のブログ


 もはや口を開けばウソをつく安倍首相になってしまったごとくだが、ついにそのウソがまわりにまで伝染してしまったようだ。

 小野寺五典防衛大臣と菅官房長官が口をあわせたように18日の記者会見で強調したという。

 海上自衛隊が南シナ海で行った潜水艦訓練について、あれは、中国を念頭においたものではまったくない、と。

 そんないいわけが通用するとでも思っているのだろうか。

 いまや南シナ海は米国と中国が軍事覇権を競い合って一歩も譲らない海域であることは世界が知っている。

 アセアンの会議でも常にこの問題が大きな問題となっている。

 単なる技術の向上だけが目的なら、そんなホットな南シナ海まで、わざわざ出て行って訓練をするか。

 子どもでもわかるウソだ。

 それにしても安倍政権のやっている事は支離滅裂だ。

 一方において日中関係が改善したと喜び、安倍首相の10月訪中実現を安倍外交の成果であると宣伝する。

 その一方で、中国が最も強く反発する南シナ海基地化に対して、みずからばらしてけん制する。

 安倍首相の頭は、ついにどうかしてしまったのか。

 それとも、安倍首相の知らないところで、自衛隊が暴走したとでもいうのだろうか。

 どっちにころんでも尋常ではない。

 安倍政権はいよいよ末期状態になりつつあるのではないか(了)



安倍vs石破 両候補に聞く 報道ステーション全編 2018.09.17

※冒頭から〜2:48まで 安倍首相「南シナ海で自衛隊潜水艦訓練」について見解
























関連記事
中国、海上自衛隊が南シナ海で行った対潜戦訓練を強く非難(ニューズウィーク)
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/327.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/852.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 伊藤詩織さん事件に関する政府(アイヒマンこと、北村内閣情報官)の暗躍と隠蔽工作を証する内部文書が発覚 


伊藤詩織さん事件に関する政府(アイヒマンこと、北村内閣情報官)の暗躍と隠蔽工作を証する内部文書が発覚
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/6a5cc3e526260c6bed1aa65655018f46
2018年09月19日 のんきに介護

















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/853.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 弁論1分ルールで、安倍は喋りまくる。討論逃げまくり、出るとなったら相手にしゃべらせない 
弁論1分ルールで、安倍は喋りまくる。討論逃げまくり、出るとなったら相手にしゃべらせない
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2275e7fde1c3c23af48c8b4ad3e9dcdc
2018年09月18日 のんきに介護




僕はあまり、

「こんな総理でいいのか」

という類の呼びかけはしない主義だ。

しかし、安倍と来たら、弁論1分ルールを無視するばかりでなく、

相手がしゃべり始めると

「その話、ちょっと私」と言いながら、

関係ない話をして話の腰を折る。

安倍晋三という男の

こういった浅ましい姿を繰り返し見せられて、

思わず、「こんなのが総理でいいのか」と自分に語り掛けてしまったよ。























安倍総理と石破元幹事長スタジオ生討論、安倍しゃべりっぱなし、石破コメンテーター? 20180917 houdoustation



しゃべりたい放題、開き直りの安倍総理、総裁選討論 20180917 NEWS23






http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/854.html

記事 [政治・選挙・NHK250] プーチン発言は千載一遇のチャンスと語った産経新聞政治部長  天木直人 
プーチン発言は千載一遇のチャンスと語った産経新聞政治部長
http://kenpo9.com/archives/4201
2018-09-19 天木直人のブログ


 今日発売の週刊新潮(9月27日号)で櫻井よしこ氏が教えてくれた。

 産経新聞の石橋文登と名乗る政治部長が、9月14日の「言論テレビ」でプーチン発言は千載一遇のチャンスだ、山が動く可能性があると語ったというのだ。

 その要旨はこうだ。

 日ソ共同宣言にはこう書いてある。

 ソビエトは日本の要望にこたえ歯舞群島及び色丹半島を日本に引き渡す事に同意する。ただしこれら諸島は日本とソ連の間に平和条約が締結された後に現実に引き渡されるものとすると。

 プーチン氏は日ソ共同宣言に非常にこだわりを持っている。ということは交渉次第では平和条約の後に2島が返って来るということだ。向こうからボールを投げて来た意義は非常に大きい、と。

 こう語ったというのだ。

 まさしく、私がプーチン提案を知った時に、千載一遇のチャンスだと書いたのはこういう理由からなのだ。

 「言論テレビ」なるものがどういうメディアか知らない。

 しかし、こういう意見こそ、堂々と大手メディアで取り上げられ、国論を二分する議論にすべきなのだ。

 そして、もし安倍首相が北方領土返還という歴史的業績を残したいなら、腹をくくって政治決断することが不可欠だ。

 ひとつは2島返還で行くと覚悟を決めることである。

 実はこの覚悟が出来なかったからこそ、歴代の首相は北方領土を取り返せなかったのである。

 これまで様々な政権が、官僚たちが、専門家たちが、あるいは2島返還、あるいは面積半分、などという部分的返還を先行させる試みをしてきた。

 あの鈴木宗男がそうだし、谷内正太郎もそうだ。

 しかし、その都度、外務省のロシアスクールや反ロシア専門家たちから袋叩きにあってきた。

 表向きは、敗戦直前に日本をだまし討ちする形で宣戦布告し、領土をかすめ取った、そんなロシアから固有の領土権を取り返すのは当然だというものだ。

 しかし、その本音はそうではない。

 部分返還ならいつでも出来たが、自分たちは原則論を守って苦労してきた。

 それなのに、方針を変更して、部分返還で北方領土問題を解決して手柄をたてられては、たまらない、という嫉妬心があるのだ。

 みな、この反対に勝てなかった。

 しかし1強で右翼の安倍首相なら、その気になれば出来るのだ。

 しかし、この理由よりもっと大きな障害がある。

 それは米国の圧力だ。

 1956年の日ソ共同宣言の時、もし米国が反対しなければ日ソ共同宣言通り、平和条約を結んで2島は帰って来ていたはずだ。

 当時の記憶がある国民は米国の圧力があったことなど知らないから、てっきりこれで2島が返ってくると思っていたはずだ。

 領有権がどちらにあるかという原則論にこだわらず、つまり不当に占領された領土を取り返すという考えにこだわらず、ロシアの領土を「引き渡してもらう」という事でよければ、北方領土問題は解決していたのだ。

 ところが米国がそれを許さなかった。

 サンフランシスコ条約に違反して領土変更を行うなら、米国は沖縄を返さないぞと。

 この恫喝こそ、北方領土を取り戻せない最大の理由なのだ。

 そしてまさしくプーチン大統領は安倍首相に何度もシグナルを送っている。

 返還した北方領土に米軍を駐留させないことを約束できるかと。

 つまり安倍首相が日米同盟を止めれば、2島は帰って来る可能性があるのだ。

 いや、いきなり日米同盟を廃棄しなくても、安倍首相がトランプ大統領と話しをつければ、2島は帰って来る可能性はあるのだ。

 いま、安倍首相は1強である。

 右翼を抑えられるはずだ。

 そしてトランプともプーチンとも信頼関係が固い事を誇っている。

 いましか返還のチャンスはない。

 そしてこのチャンスを逃せば2島どころか北方領土はびた一文返ってこない。

 経済開発に協力させられるだけで終わるのだ。

 安倍首相が政治決断する時は今だ。

 対米従属から自立し、日米同盟より憲法9条をこの国の基本方針にして国益を守る、それが出来るかどうか、その決断次第なのだ。

 ところが安倍首相はその逆をやろうとしている。

 そして、私がこのブログで一番書きたかった事は次のような櫻井よしこの締めくくりの言葉だ。

 彼女は最後にこう書いている。

 「小さな2島の返還にとどまるであろう日ソ共同宣言に立ちかえることだけを安倍首相が考えているわけではないだろう。22回に上るプーチン氏との、時には本音を見せ合う事もあったであろう首脳会談の中身を知るすべはないが、安倍氏ならば国益を損ねることはしないと思う。
 それにしても日本の立場は容易ではない。わが国は日米安保条約で守られているのであり、自力でロシアとわたり合うには限りがある。その限界の中で、北方領土も拉致も、解決しなければいけない。そうした限界を痛感するたび、いつも思う、一日も早い憲法改正が必要だ、と」

 あいた口がふさがらない。

 なんという情けない考えだろう。

 論理破綻した支離滅裂な思考だろう。

 こんな連中を友達にしているから、安倍外交はすべてが行き詰るのである(了)



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/855.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 甘利氏、斎藤農水相に注文=辞任圧力問題(時事通信)-「『それがどうした』とどーんと構えていた方が株が上がる」
「甘利氏、斎藤農水相に注文=辞任圧力問題
9/19(水) 16:39配信
 自民党総裁選で、石破派の斎藤健農林水産相が安倍晋三首相の応援団から辞任圧力があったと発言した問題をめぐり、安倍選対の甘利明事務総長は19日、「斎藤さんは『それがどうした』とどーんと構えていた方が、政治家としての格は上がる」と注文を付けた。

 党本部で記者団に語った。

 これに対し、石破派を率いる石破茂元幹事長は記者団に「これだけ世の中でパワハラがあって、強い者に弱い者がいじめられている。自民党はそうじゃないと見せなければ説得力を持たない」と改めて批判した。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00000075-jij-pol

> 斎藤さんは『それがどうした』とどーんと構えていた方が、政治家としての格は上がる」と注文を付けた。

「辞任しろ」発言があった事を認めてしまっていますが。安倍首相は発言自体を否定していましたよね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/856.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさ(日刊ゲンダイ)



錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237832
2018年9月19日 日刊ゲンダイ

 
 パァー(C)日刊ゲンダイ

 話せば話すほどボロが出る。国会議員だけじゃなく、全国の自民党員からも「もうテレビに出さないでくれ」と悲鳴の声が上がっているという。20日投開票される自民党総裁選を前に、安倍首相と石破元幹事長が17日に民放テレビ局をハシゴして“直接対決”したのだが、あまりに支離滅裂の安倍首相の受け答えに唖然ボー然だった。

 とりわけ酷かったのが、安倍首相が加計学園の加計孝太郎理事長とゴルフや会食を重ねていたことについて、司会者が「加計さんは、いずれ利害関係者になる可能性があった。まずかったという気持ちはあるか」と質問した時の安倍首相の答えだ。

「ゴルフに偏見を持っておられると思います。ゴルフはオリンピックの種目にもなっていますから」「ゴルフは駄目でテニスや将棋はいいのか」

 はあ? 一体、何を言っているのか、この男は。司会者は、首相という絶大な職務権限を持つ身であるならば、知人であっても利害関係者とのゴルフや会食は控える必要があったのではないか――という倫理観や認識をただしたのだ。

 ごく一般的な中学生レベルの国語力があれば「慎むべきだった」とか「今後は襟を正して国民に不信感を抱かれないようにしたい」などと答えるだろう。それが「ゴルフはオリンピック種目」ときたからトンチンカン。モリカケ問題の“本質”を全く理解していないばかりか、マトモな受け答えになっていない。それでいて、司会者に「公平な報道を」と恫喝だから、何を寝言を言っているのか。

■ブラック企業の経営者の発想と同じ

 石破氏が「適材適所」の人事の考え方や内閣人事局について触れた時も、司会者の制止を聞かずに顔を紅潮させて反論。「私の秘書官たちがですね、私に対してですね、何も言わないかのごとくの議論がありましたけれど、そんなことはありません」「内閣人事局がつくられたという歴史を見ていただきたいと思うんですが。それは、行政改革、あるいは政治改革を行う中においてですね、やっぱり縦割りが酷かったんですから」などと一方的にまくし立ててブチ切れ。

 自分の秘書官らの悪口を言われたと勘違いして感情をムキ出しにしたのだろうが、まるで錯乱状態の子供そのものだ。

 石破派に所属する斎藤農相が「石破氏を応援するなら辞表を書け」と言われたことについて取り上げられた時も、それが何だと言わんばかり。「昔はもっと激しかった」「選挙はそういうものだ。それをいかに乗り越えるかだ」と言い出す始末だ。「昔はパワハラ、セクハラは当たり前だったのだから我慢しろ」と迫るブラック企業の経営者の発想と同じ。なるほど、これじゃあ公開討論から逃げまくるワケだ。自民党員が「このままだと、党がぶっ壊れる」と本気で心配するのもムリはない。政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。

「安倍さんとしては痛いところを突っ込まれて苛立ちつつも、本人はうまくはぐらかしたつもりなのでしょう。しかし、はたから見れば会話が全くかみ合っていないから何を言っているのか分からない。そんなやりとりがずっと続いていた印象です」

 こんなパラノイア男のために自殺に追い込まれた近畿財務局の職員が本当にふびんでならない。
















































安倍総理と石破元幹事長スタジオ生討論、安倍しゃべりっぱなし、石破コメンテーター? 20180917 houdoustation



しゃべりたい放題、開き直りの安倍総理、総裁選討論 20180917 NEWS23





http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/857.html

記事 [政治・選挙・NHK250] <安倍首相、秋葉原演説が騒然!>安倍辞めろ! 安倍辞めろ! 恥を知れ! 💢怒りのコールで演説が聞こえない!! 




































































































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/858.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 「東京五輪ボランティアに1日1000円のプリカ」このケチ臭さは何なのか(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/09/post-1e16.html
2018年9月19日


ハアだ、1日8時間・10日以上の拘束とか言いながら、あくまで
もボランティアとしてこき使うのだろう。

オリンピックを開催する人件費を考えると莫大な金額になるもの
だから、ボランティアと称してタダ働きさせるつもりだったオリンピ
ック組織委員会。

あまりに不評だから、今度は一日1000円のプリカ支給と言い
出したが、私は一日10000円と勘違いしていた

1日10000円だったら、仕方がないと思っていたが、よく見ると
、1日たったの1000円。

何この、けち臭さは。

この連中は、ボランティアを馬鹿にしているな。

ボランティアと名がつけば、タダ働きと勘違いしているようだ。

昭和の時代の発想だ。


東京五輪ボランティアに1日1000円のプリカ
             9/18(火) 19:23配信  読売新聞

>2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は18日、
運営に携わる大会ボランティアに対し、交通費を補助する名目
で活動1日あたり1000円のプリペイドカードを渡すことを決め
た。同日のボランティア検討委員会で決定した。


1日、たったの1000円。

これでも、ようやく決めたと言う感じがしてくる。

交通費だって往復かかる。

多くの人は足が出るのではないか。


そして朝から晩までボランティアとなると食費としても少ないくら
いで、選手と同じように食事も好きなだけ食べさせてあげればよ
いものを。

それだけ協力してくれてお世話になるのに、この高圧的な対応
はどこから来るのか。

最悪、日当が出ないとしても、交通費、宿舎、食事くらいは組織
側が負担しないと駄目でしょう?

しかも、役員も手弁当なら話も分かるが、役員は莫大な報酬を
貰っておきながら、ボランテイィアにだけは、過大な期待をしそ
れに対しての手当てや配慮があまりにも低すぎないか?

「ボランティア」を、自分たちの勝手な都合で、振り回すなと言い
たい。

大体が、ボランティアを務めた記念品にと言う発想からしてボ
ランティアを軽く見過ぎじゃないのか。

スポーツ界の旧態依然とした指導法とかを見ると、上に立つ人
間の意識が古すぎるのではないだろうか。

ボランティアに対しての考えもスポーツ界と同じように旧態依然
とした思考で、ボランティア=タダ働きと思っている人がほとんど
なのではと疑ってしまう。

やっぱり、無償のボランティアに頼るのは無謀すぎる。

そもそも世界規模のイベントをやるのに、ボランティア頼みって
なんなのか。

オリンピック組織委員会は、そこまでして、儲けたいのか。

良く深い連中だわ・・・・・・

きちんと予算を確保してそれ相応の報酬を出すべきだ。


スタッフとして厚遇しないと、あの糞暑い夏に適正な人員が集
まるとは思えない。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/859.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 麻生氏「冷や飯覚悟が当たり前」=自民総裁選(時事通信)-前は「戦いが終わればノーサイド」って言っていませんでしたか?
「麻生氏「冷や飯覚悟が当たり前」=自民総裁選
9/19(水) 20:22配信
 麻生太郎副総理兼財務相は19日夕、JR秋葉原駅前で自民党総裁選に立候補した安倍晋三首相(総裁)の応援演説をした際、「冷や飯を食わせるなとか言っている人たちがいるが、覚悟が足りない。冷や飯を食うぐらいの覚悟を持って戦って当たり前だ」と指摘した。
 
 麻生氏の発言は、石破茂元幹事長が総裁選で敗れた陣営の人事冷遇をけん制していることが念頭にあるとみられる。麻生氏は「覚悟のない人にわれわれは負けられない。この国のかじ取りを任せるわけにはいかない」とも語った。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00000129-jij-pol


http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/860.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 地方票は石破茂に「吉」と出るか? 自民党総裁選 
地方票は石破茂に「吉」と出るか? 自民党総裁選
https://85280384.at.webry.info/201809/article_188.html
2018/09/19 10:41 半歩前へ

▼地方票は石破茂に「吉」と出るか? 自民党総裁選

 安倍晋三はこの週末、報道各社が党員・党友を対象に実施した調査結果を見て真っ青になっているのではないか。石破茂が意外な健闘を見せているのだ。安倍は地方票で大苦戦を強いられている、と日刊ゲンダイ。

 反安倍を鮮明にした日刊ゲンダイだから、今回は石破茂への思い入れが相当入っている。この点を考慮して参考にした方がいい。

 ただ、最近のテレビ討論で両者の資質の違いが鮮明になったことは確かだ。ただ、自民党の関係者がこれをどう受け止めるかは別問題。「安倍晋三では来年の参院選も統一地方選も戦えない」と感じたら地方票は石破茂に「吉」と出よう。

***********************

 読売新聞が14〜16日に47都道府県で実施した党員調査では、投票先は安倍が51%、石破36%だった。13%は投票先を明らかにしておらず、これがごっそり石破に向かえば、ほぼ拮抗する。

 日本テレビが15、16日に行った調査でも、安倍51%に石破が41%と迫り、「まだ決めていない・わからない」が8%だった。共同通信の14、15日調査では6対4で安倍が先行しているという。

 「石破は地方票で3割取れば善戦といわれていたので、4割に迫る勢いとは驚きました。一般有権者の感覚に近い党員・党友から、安倍首相が支持されていないことが浮き彫りになった。

 先週金曜以降、テレビで流れた数少ない討論を見るだけでも、論理的で説得力がある石破に票が流れるのは当然という気はする。ロシア外交での大失敗もあり、石破は最終盤でさらに票を増やす可能性があるのではないか」(自民党ベテラン議員)

 国会論戦では、一方的に野党を罵倒していればよかったが、総裁選の政策論争ではそうはいかない。同じ自民党議員の石破に対し、責任転嫁するわけにもいかず、論戦では安倍のウソや劣勢が明らかになる一方。来年の統一地方選や参院選を考えたら、「こりゃ安倍ではダメだ」と考える党員が増えるのも当然だ。

 安倍陣営は当初、「完膚なきまでに石破を叩きのめす」と鼻息荒く、国会議員・地方票ともに圧勝を目指していた。8月20日の夜に選対の主要メンバーが国会近くのホテルに集まった際には、下村元文科相が「地方票でも8割取ろう」とハッパをかけたという。

  「それで地方議員を締め付けたものの、思うように票が伸びない。幹事長や地方創生相として地方を回ってきた石破の底力は侮れないことが分かった。結局、2012年の総裁選で地方票で圧勝した石破の得票率が55%だったことから、安倍陣営は地方票の勝利ラインを55%に下方修正しています」(安倍陣営関係者)

 ある大手報道機関が集計した都道府県別の調査結果では、宮城や山形、茨城、長野などで石破がリードしていた。鳥取・島根も石破が圧勝。徳島、高知、宮崎でも安倍を引き離している。

 ほぼ互角か、安倍陣営が勝利ラインとする55%に達していない都道府県もまだ12ある。

 下村のお膝元である東京は数ポイント差で拮抗。北海道、香川、佐賀、大分でも石破が猛烈に追い上げている。

 「ポスト目当てだったり、権力に逆らえないという永田町の論理で安倍支持に雪崩を打った国会議員と、党員の感覚は違う。安倍陣営から恫喝されたと告発した地方議員がいるように、異常な締め付けに対する反発もある。

 もし地方票で石破が4割取れば、安倍1強になびく国会議員と党員のズレが顕在化し、たとえ安倍首相が勝っても政権運営の見直しを迫られかねない」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫)  (以上 日刊ゲンダイ)






















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/861.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 石破茂氏が明らかにしたアベノミクス大失敗(植草一秀の『知られざる真実』)
石破茂氏が明らかにしたアベノミクス大失敗
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-8645.html
2018年9月19日 植草一秀の『知られざる真実』


私たちはアベノミクスの実像を知らなければならない。

その意味では自民党党首選挙にも一定の意味があると言える。

この党首選に立候補しているのは現職の安倍晋三氏と石破茂氏の2名だ。

安倍晋三氏は3選を目指している。

メディアは「安倍一強」と表現するが、実態は薄氷の上の安倍内閣である。

総選挙では主権者の半分が選挙に行かず、選挙に行った主権者の半分弱しか安倍自公に投票していない。

投票した主権者の半分強は反自公勢力に投票している。

自公側と反自公側がそれぞれ一つにまとまれば、ほぼ互角。

反自公側が政権を奪取する可能性が十分にある状況なのだ。

自民単独で見れば、全主権者の17%程度しか自民党には得票していない。

日本最強の結束力を持つ創価学会が自民党の支援をして、初めて安倍自民は政権を獲得できているのである。

その薄氷自民党の党首が安倍晋三氏なのだが、本音では自信がまったくないのだろう。

石破氏を支持する現職閣僚に辞職を迫る、石破氏を支持する県議に側近を通じて圧力をかける、現職の国会議員に安倍支持の誓約書を提出させるなど、はたから見てももの悲しさが充満する狼狽ぶりを示している。

「一強」と言いたいなら泰然自若とした対応を示すべきだろう。

また、石破氏が徹底討論を求めるなら、いくらでも受けて立つという堂々とした振る舞いを示すべきだ。

それが横綱相撲というものだ。

実態が平幕なのに横綱相撲を示せと言っても無理なのかも知れない。

この自民党党首選に石破茂氏が出馬したことによって、初めてアベノミクスの化けの皮が主権者の前で剥がされた。

党首選での投票権を持つ自民党支持者が、この現実をどう受け止めるのかが焦点だが、自民党員も、不都合な真実に目をつぶり、新興宗教の信者のように、思考停止で教祖を崇めるスタンスを修正するべきだろう。

党首選での自由で闊達な論議を封じ込めるのでは、「自由民主党」という党名は変更すべきということにもなる。

自民党の党首選は、日本の行政トップ=内閣総理大臣の選出を兼ねているから、自民党支持でない主権者にとっても重要なイベントである。

主権者国民にとっては、何よりも自分たちの生活、国民経済が重要である。

小沢一郎氏は「国民の生活が第一」の路線を打ち出し、これが民主党大躍進の原動力になった。

しかし、アベノミクスによって「国民の生活が台無し」の現実が広がってしまっている。

安倍首相のアベノミクス自画自賛は、いつもワンパターンだ。

雇用が増えた、有効求人倍率が上がった。

名目GDPが増えた、企業収益が増えた、株価が上がった。

外国人訪日客が増えた、これだけだ。

名目GDPが増えたと言っても、自民党政権で激減した名目GDPが元に戻っただけ。

経済成長は名目ではなく実質で見るべきもの。実質GDP成長率の平均値は+1.4%で、民主党政権時代の+1.7%を下回る

経済が超低迷であるなかで大企業収益だけが突出して拡大した。

したがって、雇用者所得が大幅に減った。

そのなかで、労働者の数だけが増えたから、一人当たりの実質賃金は5%も減ったのだ。

安倍氏は雇用が増えたことを自慢するが、増えた雇用の4分の3が非正規労働者で、労働者に占める非正規労働者の比率が一段と上昇した。

挙げ句の果てに「働き方改悪法」が強行制定されて、過労死残業が合法化され、定額残業させ放題プランが一気に拡大する。

正規・非正規の格差も法律で容認されることになる。

アベノミクスの成長戦略とは「ハゲタカ利益の」成長戦略であって、「国民不利益の」成長戦略である。

自民党総裁選が潮流転換点になり、安倍政治の終焉時期が早まることが望まれる。











http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/862.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 秋葉原 秋なのにサクラが満開 異様な光景 
秋葉原 秋なのにサクラが満開 異様な光景
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/cf16b0f4bb79913e157ebee318773160
2018年09月19日 のんきに介護






































この選挙演説が安倍のイタチの最後っ屁か。

安倍は、

今日の街宣を宣伝してないようだ。

怒涛のような『安倍やめろ』の声を用心したのかな。

石破茂は、

堂々と自分の街頭演説の報告をしているよ。



日経新聞は、

「安倍辞めろ」コールのお陰で演説が聞き取れなかったと言う。

たとえば、

こんな具合だ。



しかし、安倍が自ら録音して

石破のように拡散する努力をすれば済む問題だ。

新聞社なら、

それぐらいのこと、書くべきと思うな。

また、日経は、

こんなことも口にする。



石破さんとて人の子だ。

「安倍さんじゃないのがいい」とか言われてさほど嬉しくないだろうな。

しかし、そこは、

ニコッと笑って受け入れる。

その懐の深さが彼の魅力ではないだろうか。

安倍の場合だと、

露骨なベンチャラしか声が届かないということが問題だ。

そんなことでは議論が成り立たない。

中谷元さんが

石破応援演説で

「昭和の初期に物の言えない政治があって、戦争に突き進んだ」と述べられた

(盛田隆二 @product1954さんのツイート〔19:47 - 2018年9月19日〕参照)。



本当にそうだ。

議論の大切を忘れるべきではない。

石破、安倍の論争で

そのことが論点として抉り出されたのではないか

(拙稿「総裁選の収穫。二人の内、どちらが総裁に相応しいかではなく、現総裁が総理に相応しくない理由がよく観察できた」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/fdf77a8d83fd96c140aca885752744ec

また、路上ブロックへの気配りで石破と安倍は好対照だ。

こういう点、きちんと報道すべきじゃないか。







http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/863.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 圧勝予測が一転 安倍首相からどんどん票が逃げている(日刊ゲンダイ)


圧勝予測が一転 安倍首相からどんどん票が逃げている
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237827
2018年9月19日 日刊ゲンダイ 文字起こし

 
 (C)日刊ゲンダイ

 ここまで汚れた総裁選は、初めてじゃないか。「石破を応援するな」と、安倍陣営が現職大臣まで脅していたことが発覚した。

 石破茂元幹事長を応援している斎藤健農相に対し、安倍陣営のひとりが「内閣にいるんだろ。石破を応援するなら辞表を書いてからやれ」と閣僚辞任を迫っていたのだ。さすがに、斎藤は「ふざけるな。首相は石破派と分かってて大臣にした。俺が辞めるのではなく、クビを切ってくれ」と反論したという。斎藤本人がやりとりを明らかにしている。

 すでに、茶坊主のひとりである西村康稔官房副長官が、“石破支持”に回った神戸市議を脅迫していたことが発覚している。恐らく安倍応援団は、“石破支持”に回りそうな議員を片っ端から「おい、どうなるか分かっているのか」とヤクザのように脅しているのだろう。

 信じられないのは、陣営の恫喝を謝罪するどころか、安倍首相まで斎藤に脅しをかけたことだ。テレビ番組でこう言い放った。

「本当にそういう出来事があったのか陣営に聞いた。みんな『あるはずがない』と大変怒っていた。そういう人がいるなら名前を言っていただきたい」

「誰に言われたのか名前を言ってみろ」とは、ほとんど財務省の事務次官がセクハラ問題を起こした時、「被害者の女性記者は名乗り出ろ」と要求した財務省と同じ発想である。「言えるモノなら言ってみろ」という露骨な脅しだ。

 この総裁選は、なにからなにまで異常だ。安倍応援団がやっていることは、完全に常軌を逸している。

 石破との政策論争を避けるために、街頭演説も12年総裁選の17カ所から4カ所に減らしてしまった。

 法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)が言う。

「今回の総裁選は、5年間のアベ政治を凝縮していると思います。力ずくで批判と不満を封じ込めてきたのが安倍政権です。逆らう者は恫喝して黙らせてきた。安倍周辺はその手法が染みついているのでしょう。だから、自分たちが異常なことをやっていることに気づかない。すべて長期政権のおごりですよ」

 安倍陣営が異様なのは、茶坊主たちが“手柄争い”を繰り広げる一方、自民党国会議員の8割が“安倍支持”を表明しながら、そのほとんどがシラケきっていることだ。

 
 斎藤農相(C)共同通信社

あと2週間あったら石破が圧倒していた

 さすがに、心ある自民党員は、安倍陣営のダーティーなやり方に眉をひそめ、反発を強めているのだろう。どんどん、安倍から票が逃げ始めている。

 総裁選は「安倍圧勝」が予想されていたが、一転、地方票は接戦となる可能性が強まっている。石破が猛追しているのだ。

 共同通信が14、15日、党員を対象に行った調査では、「安倍に投票」55.5%、「石破に投票」34.9%だった。前回(7、8日)調査から、安倍が5.5ポイント減らしたのに対し、石破は6.3ポイントも増やしているのだ。9.6%あった「投票先を決めていない」のうち、約半数の5%が「石破に投票」すれば、石破は党員票の4割を奪うことになる。日本テレビが15、16日に実施した調査でも、安倍51%、石破41%と迫っている。

 石破本人も手ごたえを感じているのだろう。インタビューに「日に日に支持が上がっている実感がある。地方は全然違う」と答えている。

 逆に、安倍陣営は党員票が伸びず、真っ青になっている。当初は「党員票でも7割は獲得できる」と楽観していたのに、いきなり目標を55%に引き下げている。しかも、「6年前、圧倒的支持という評価を得た石破さんが55%だった」と、取ってつけたような理由。党員票が伸びないことを見越して、早くも予防線を張っている形だ。

「世論調査で石破さんを支持する自民党員が急増しているのは、2人の討論を聞いて『石破さんの方が言っていることが正しい』と感じた党員が多かったからでしょう。京都で街頭演説をやった時は、すでに安倍首相に一票を投じた党員が『演説を聞いた後なら石破さんだった』と残念そうに話しています。実際、『大企業は大儲けした。それが地方に波及するかといえば、そうではない』など、誰が聞いても石破さんの主張の方が説得力がある。もし、総裁選があと2週間あったら、地方票は石破さんが圧倒していたはずです」(政治評論家・本澤二郎氏)

 安倍陣営が浅はかなのは、圧勝するために恫喝したのに、恫喝の実態を次々にバクロされ、逆に地方票を減らしていることだ。斎藤を脅していたことがバレ、さらに地方票を減らしたのは間違いない。

3選後、悪政のツケが一気に噴き出す

 この調子では、たとえ“総裁3選”を果たしても、その瞬間から凋落が始まるのは目に見えている。

 ただでさえ、最後の任期はレームダックになりやすい。安倍陣営が現職大臣や市議を恫喝してまで「圧勝」を叫んでいるのも、「辛勝」では一気に求心力が低下すると分かっているからだ。

 しかも3選後、安倍には好材料がほとんどない。これまでの悪政のツケが一気に噴き出すとみられている。

 トランプ大統領からは「貿易問題」で無理難題を突きつけられ、プーチン大統領からは北方領土の返還を棚上げする「前提条件なしの平和条約締結」を迫られる可能性が高い。トランプとは総裁選直後の25日に会い、プーチンとは11月に会談する予定だ。もし、トランプとプーチンの要求をのんだら、国内世論が一斉に反発するのは確実。かといって、アメリカ、ロシアの2国と決裂したら、「外交の安倍」が大嘘だったことが国民にバレてしまう。

 さらに、総裁選の10日後に行われる沖縄県知事選(9月30日投開票)は、“安倍官邸”が担いだ佐喜真淳前宜野湾市長は、“オール沖縄”が擁立した玉城デニー前衆院議員にリードされている。総裁選の直後に敗退したら、「安倍首相は選挙の顔にならない」というムードが広がり、レームダック化が加速するはずだ。

 政治評論家の森田実氏が言う。

「選挙期間を短縮し、街頭演説の数を減らし、裏で締め上げる――。安倍陣営がやっていることは、王道とかけ離れています。やり方が汚い。どんな政権も、ケチな方法で権力を奪ったら長く持たないことは歴史が証明しています。国会議員票の8割を固めて3選は確実なのだから、堂々と戦えばよかったのに、本当にバカですよ。圧勝、圧勝と力み、ヤクザのような脅しが発覚し、自ら首を絞めているのだからどうしようもない。無理を通し、道理を封殺するから、こうなるのです。これほどケチがついた総裁選は初めてですよ」

 安倍は二言目には、「これが最後の総裁選です」と訴え、安倍陣営も「最後の総裁選だから」と嫌がる党員を説得していた。20日投開票の総裁選。石破が地方票の4割を獲得したら、安倍政権に激震が走ることになる。








































 



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/864.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍首相のTV討論で錯乱答弁を連発で党員票が離れる。(かっちの言い分)
安倍首相のTV討論で錯乱答弁を連発で党員票が離れる。
https://31634308.at.webry.info/201809/article_15.html


普段の国会答弁と連日のテレビ討論会の答弁の落差に驚かされる。国会答弁は、優秀な官僚が寝る間を惜しんで推敲した原稿が用意されているが、テレビ討論会では事前の準備も原稿を読むことも出来ず、頭に浮かんできたものを即座に言わなくてはならない。本人の地がそのまま出てしまう。


日刊ゲンダイ紙に「錯乱答弁を連発」、「バレた安倍首相の薄っぺらさ」とまで書かれてしまった。日刊ゲンダイ紙が安倍氏を敵視しているわけではないが、誰が聴いてもテレビ討論の内容は酷すぎた。


司会者に発言の持ち時間1分程度と言われていながら、時間を無視して自分の弁解を述べまくる。石破氏に痛いところを突かれると、目がキョロキョロと宙に泳ぐ。これが安倍氏の癖である。癖は正直である。


斎藤農林大臣が石破氏を支持するなら辞表を書けという話が明るみに出て来て、分が悪くなってきたら麻生氏がしゃしゃり出てきた。安倍氏はそんなことを言う人はいないと否定していたが、麻生氏は現役の安倍氏が候補であり、そういう脅しの話が出ても仕方がないと述べた。はからずも、そういう話があったことがバラされてしまった。


また、自民党の杉田水脈衆院議員がLTBの人たちを「生産性がない人」と述べたことを聞かれ、安倍氏は50歳を超えた杉田氏を「まだ若いから」と弁護した。その問題を取り合わなかった。結果的に、LTBの発言を認めたことになることを気付いていない。


党員票も圧倒的に安倍氏が優位と見られていたが、テレビに出る程、ボロが出て来て、石破氏が猛追しているという。これで俄然おもしろくなってきた。石破氏が猛追して党員票で限りなく過半数に近づけば、例え安倍氏が総裁選挙に勝っても、党内での基盤は揺らいでくる。党員の常識が、一般国民のそれと同じであることを望む。




錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237832
2018年9月19日


 話せば話すほどボロが出る。国会議員だけじゃなく、全国の自民党員からも「もうテレビに出さないでくれ」と悲鳴が上がっているという。20日投開票される自民党総裁選を前に、安倍首相と石破元幹事長が17日に民放テレビ局をハシゴして“直接対決”したのだが、あまりに支離滅裂の安倍首相の受け答えに唖然ボー然だった。


 とりわけ酷かったのが、安倍首相が加計学園の加計孝太郎理事長とゴルフや会食を重ねていたことについて、司会者が「加計さんは、いずれ利害関係者になる可能性があった。まずかったという気持ちはあるか」と質問した時の安倍首相の答えだ。


「ゴルフに偏見を持っておられると思います。ゴルフはオリンピックの種目にもなっていますから」「ゴルフは駄目でテニスや将棋はいいのか」


 はあ? 一体、何を言っているのか、この男は。司会者は、首相という絶大な職務権限を持つ身であるならば、知人であっても利害関係者とのゴルフや会食は控える必要があったのではないか――という倫理観や認識をただしたのだ。


http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/865.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍首相が秋葉原街宣で大量の組織動員! 係員が「動員の方ですか?」とステッカー提示求め一般市民を排除(リテラ)


安倍首相が秋葉原街宣で大量の組織動員! 係員が「動員の方ですか?」とステッカー提示求め一般市民を排除
https://lite-ra.com/2018/09/post-4265.html
2018.09.19 安倍首相が秋葉原街宣で動員以外の一般市民を排除 リテラ

    
    日の丸をふる聴衆が大集結の秋葉原駅(撮影・編集部)


 本日、自民党総裁選の最終日を迎え、安倍首相はいつものJR秋葉原駅前に現れたが、またも駅前ロータリーには、日の丸の小旗をふる聴衆が大集結していた。しかし、この光景はなんともトホホな裏があった。

 今回の総裁選で安倍首相は醜態を晒しつづけてきた。たとえば、対抗馬である石破茂・元幹事長の陣営に対し「干すぞ」と恫喝したり、神戸市議らにも「石破の応援演説に参加すれば将来に差し障る」と圧力をかけ、さらに石破派の斎藤健農水相も安倍支持の国会議員から「辞表を書いてからやれ」と迫ったことを暴露されるなど、その「パワハラ体質」をいかんなく発揮。

 しかも、台風21号や北海道地震などの大規模災害が連続して発生、石破氏は総裁選の延期を提案したが、安倍自民党はこれを拒否して3日間の選挙活動の自粛とした。その結果、東京・銀座で予定されていた8日の安倍首相と石破氏による街頭演説会は中止となり、東京では2人の合同街頭演説会がおこなわれなかった。

「公正、正直」をスローガンに掲げ、安倍首相が民主主義をいかに壊しているのかを訴えながら憲法改正にも「まずは議論を」と主張する石破氏は、当初、国民からの支持を伸ばしていた。現に、ANN世論調査の8月18・19日実施時点では、自民党の次期総裁は安倍氏がいいと答えた人は34%だったが、石破氏は42%で安倍首相を上回ったほどだ。

 東京で合同街宣演説会を開けば、その声援に差がつき石破人気が印象付けられること、さらに昨年の都議選時のように「こんな人たち」から安倍首相への批判や抗議の声があがることを安倍陣営は恐れ、災害にかこつけて合同街宣演説会を中止にしたのである。

 安倍陣営の姑息さには反吐が出るが、それはきょうの単独街宣も同じだった。きょうの秋葉原街宣で安倍陣営は、日の丸を振る安倍応援団だけではなく、業界団体にまで大々的な「動員」をかけていたのである。

■ステッカーなく排除された一般市民が後方から「安倍やめろ!」コール

 それでなくても安倍首相は、公示前に石破氏が論戦を求めても一度も応えなかったが、その一方で日本歯科医師連盟や全国建設業協同組合連合会政治連盟の会長と相次いで面談したり、日本医師会の会報の一面で同会会長の横倉義武氏と対談をおこなうなど業界団体の支持取り付けに奔走してきた。そして、今度は見せかけの聴衆を集めようと大号令をかけていたのである。

 石破氏は18時から渋谷駅前でやはり街頭演説会をおこなったが、安倍首相がJR秋葉原駅前で演説が終わったのは17時45分くらいで、ほぼ同じ時刻。ようするに、「俺のほうが多くの国民に支持されている」と誇示するために、見せかけの支持者を秋葉原に集めさせたのだ。

 大量の動員をかけたのは、安倍首相を批判する市民の声を封殺する目的もあったはずだ。実際、安倍首相の演説中には「安倍やめろ!」とコールがあがったが、動員のせいで一般市民は後方に追いやられた状態でのこと。しかも、きょうは籠池泰典・前理事長がまたも“サプライズ”登場したが、籠池氏も後方から安倍首相を見守っていた。

 このあくどい選挙活動ひとつを見ても、とてもじゃないが一国の総理大臣がやるようなことではない。いや、選挙活動だけではなく、石破氏との論戦では、安倍首相は目をキョロキョロと泳がせながら、国民に対して嘘や詭弁を言い放ってきた。

 たとえば、利害関係者である加計孝太郎理事長とのゴルフについて問題があるのではないかと問われた際、「ゴルフじゃなくてテニスや将棋ならいいのか」と小学生並みの強弁をしたほか、石破陣営への恫喝問題も「もしそういう人がいるんであれば、名前を言ってもらいたいんですね」などと生放送で脅しをかけたり、拉致問題も「解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはない。被害者家族が言ったのは承知している」と責任放棄。プーチン大統領による領土問題を棚上げした平和条約締結発言についても「平和条約締結は領土問題を解決してからとプーチン大統領の発言後も本人に言った」と主張したが、露・ペスコフ大統領報道官は「(プーチン大統領の提案後に)実際に安倍氏本人から反応はなかった」と発言し、安倍首相の嘘が明らかとなったばかりだ。

 災害を選挙戦に利用し、国民に堂々と嘘をつき、詭弁を弄して責任逃れに必死になり、見せかけの動員で圧倒的な支持を得ているのだと虚栄心を満たす──。こんな人物が、まだ総理大臣をつづけたいと言う。総裁選で安倍首相が曝け出したこの厚顔無恥な実態を、国民はしかと目に焼き付けておかなくてはならない。

(編集部)














































































































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/866.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍ヨイショで盛り上がる、見城徹や末延吉正、有本香らの宴である。安倍が途中で姿を消す。あまりのベンチャラにいたたまれなか
安倍ヨイショで盛り上がる、見城徹や末延吉正、有本香らの宴である。安倍が途中で姿を消す。あまりのベンチャラにいたたまれなかったか
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/27f8c9854f5593c5d3a97936483bae26
2018年09月19日 のんきに介護




(世の中にもし、悪魔会議があるとすれば、こんな感じなのかな)


末延:大らかだから、些事、こだわらずでしょ?だから誤解されて、周りがいろいろ言うことがあるんですよ。

見城:いや、いい人過ぎるんですよ、だから。

末延:それは言えますね。ははは。

見城:独裁の感じがまったくしないでしょ。

末延:独裁は見城さんだから。


<追記>

こんなコメントがあった。




安倍支持者を、よく安倍信者という。

この信者たちが支えているのは

「権力を崇拝する邪教」

という点、とても説得力があり、正鵠を得ていると思う。

権力は権力でも、

道理を引っ込ませるそれだな。

2018年9月19日昼 記





http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/867.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 沸き起こる新潮社に対する内部からの批判 
沸き起こる新潮社に対する内部からの批判
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/6f91a83ebfa81bcc3836ca2cdd749af5
2018年09月19日 のんきに介護




この方も、

こんなこと言ってる。



小川榮太郎って、菅野完事務所によると、

日本青年協議会の機関紙の『祖国と青年』関係者らしい

(同氏のツイート〔10.33 - 19. sep. 2018〕参照)。



ただ、検索しても、

日本青年会議所はヒットしても、「協議会」はない。

暴力団系の右翼団体なのだろうか。

こんな人間に言論の場を与えてはいけない。

他社からの援護射撃もあるよ。









http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/868.html

記事 [政治・選挙・NHK250] アベシンゾウのご飯論法(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
アベシンゾウのご飯論法
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51755236.html
2018年09月19日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 ご飯論法というのをご存知でしょうか?

 「ご飯食べましたか?」

 「いいえ」

 「だったらおなかがすいているでしょう?」

 「いいえ、パンを食べたので大丈夫です」

 
 だったら、お酒論法というのもありそうですね。
 
 「お酒を飲んできたでしょう」

 「お酒は飲んでいませんよ」

 「でも、酔っ払っているみたいだけど」

 「焼酎なら飲みましたけどね」


 
 安倍総理が総裁選の討論会で「私はトリクルダウンなんて一度も言ったことがない」と言ったのをご存知でしょうか?

 でも、いまさらそんなことを言われると国民は困惑してしまいますよね。

 アベノミクスの果実を全国津々浦々に行き渡らせる、みたいなことを言っていたのを国民は知っているからです。

 でも、トリクルダウンという言葉を総理が実際に口にしてないとすれば、「トリクルダウンなんて一度も言ったことがない」というのは嘘ではないことになります。

 しかし、それって、屁理屈ですよね?

 安倍総理は、「拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことは、ございません」とも言っています。

 これも屁理屈です。

 何年か前には、今にも拉致された人が帰ってくるような期待を持たせたこともあったのです。

 でも、なかなか前進が見られないので、今になって私は、そんなことは言っていない、と。

 そう言えば、第二次安倍政権が発足する直前にも、自らの発言を撤回するような出来事がありました。

 デフレからの脱却がなんとしても最優先だと言ってた頃です。デフレから脱却するためには、日本銀行にどんどん国債を買い上げさせてマネーをじゃぶじゃぶ市場に供給すべきだと主張していたのですが…

 それに対して、そんなことを日銀がすれば、日銀による国債の直接引受を禁じた財政法の規定に違反するなんて批判が出ると、私は、日銀が国債を引き受ければいいなんて言っていないと言ったのでした。

 覚えていますか?

 日銀が金融機関等の保有する国債を買い上げる形を取れば、それがどんなに大量であっても形式的には直接引受には該当しないでしょうが、しかし、そうした規定を回避するために金融機関を介在させるというのであれば、実質的には直接引受をしたも同然であって、少なくても財政法の規定には抵触すると言わざるを得ません。

 しかし、あの時、安倍総理はムキになって私はそんなことを言っていない、言っていないのに、言ったかのごとく報じるのは許せないと言っていました。

 多分、アベシンゾウは、財政法の規定を理解していなかったというのが真相なのではないでしょうか?

 いずれにいても、アベシンゾウという男は、そんな話になると大変ムキになるところがあるものだから、周囲もどうすることもできない、と。

 そして、格好ばかり付けたがる、と。

 いずれにしても、総理がご飯論法を駆使するようでは国会で建設的な論戦が繰り広げられることはあり得ません。

 それでも、アベシンゾウを支持しますか?

 

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http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/869.html

記事 [政治・選挙・NHK250] なぜ安倍晋三はダメなのか?(simatyan2のブログ)
なぜ安倍晋三はダメなのか?
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12406092162.html
2018-09-19 17:34:40NEW ! simatyan2のブログ


安倍晋三がダメな理由はいくつもあるが、

まず第一に上げるのが

晋三自身が<とてつもない馬鹿>だということがあります。

小中学生でも習っている三権分立がわからず、立法と行政を指摘
されるまで混同して答弁したり、



漢字が読めずに「云々(うんぬん)」を「伝伝(でんでん)」と
演説したり、



日本人なら誰もが知る「杉原千畝(すぎはらちうね)」を読めず
恥をかいたりしています。

「杉原千畝が読めなかった疑惑」の安倍首相は難民を受け入れるのか?
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20180120/Bunshun_5938.html

これは漢字が読めなくても(ちうね)と誰もが覚えているので、
言えなかったということは、初めから知らなかったということに
なります。

官僚のカンペがあってもこれですから、一人で喋らせると支離滅裂
なことを言い出します。



こんな首相は初めてですが、たとえ首相でなくても一般社会でも
通用しません。

次に問題なのは元電通の首相夫人です。



ファーストレディの品格もクソもあったものじゃないです。

裏でコソコソ動き回るくせに都合が悪くなると逃げ回ります。





森友学園・加計学園とも、名誉園長および名誉校長を務めたが故に
アッキード事件と呼ばれる所以です。

世間を騒がせながら公の場に出て謝罪一つせず遊びまわる夫人。



人は話をすると品性と言うものが表情に出ます。

石破茂夫人と比べると政治家の妻としての差がハッキリと出ます。





石破茂【応援メッセージ シリーズ】



別に石破茂夫妻が優れているというわけではなく、これが普通だ
と思うのです。

もう一つが、トレンド入りしたハッシュタグ「#ケチって火炎瓶」
で表に出た安倍晋三の闇社会との繋がりです。

Twitterで話題沸騰!『 #ケチって火炎瓶 』って何のこと?
https://matome.naver.jp/odai/2153535984111895001

表向きの概略は、

工藤会の小山佐市氏に 安倍事務所が対立候補の古賀敬章氏への
選挙妨害を依頼、見返りの約束が実行されなず、安倍氏事務所
など5回、火炎瓶を投げ込む マスコミは何かの逆恨みと報じたが
選挙妨害の見返りも求めていたということですが、

しかし、地元記者の証言では、

「事務所のガラスに素人でもわかる 銃痕 が2つ、ハッキリ
 残っていました。
 あれが火炎瓶のわけがない。
 さすがに 銃撃 されたとなると衝撃度が違いますから、
 自宅同様、火炎瓶ということで処理されたのでしょう」

という物騒なものです。

安倍陣営が選挙妨害? ポスト加計になりうる「安倍首相自宅放火事件」の深い闇=山岡俊介
https://www.mag2.com/p/money/471831

今日12日も仙台で交番が襲撃、警官が一人刺殺され、犯人も
3発の銃弾で死亡というニュースが入っています。

先日の富山の警官銃殺事件と言い、安倍政権になってから物騒な
事件ばかり起きているのも偶然じゃないと思います。

そして、安倍晋三の失敗を隠すネトサポとネトウヨのことも忘れて
はいけませんね。

彼らは安倍擁護というより完全な信者と化しています。

安倍に逆らう者は自民議員でも自民党員でもサヨクの烙印を押し
ます。

ネトサポは世耕経産大臣が創設したものですが、ネトウヨの発生
源は2ちゃんねる(現5ちゃんねる)掲示板です。

2ちゃんねるは昔から「便所の落書き」と言われてきました。

その「便所の落書き」の安倍擁護の部分だけをまとめたのが
保守系まとめサイト(通称アフィカスまとめサイト)です。

つまりはネトウヨと言っても元々が「便所の落書き」なのです。

その「便所の落書き」に支持されてる首相って・・・それだけで
もう天下の笑われ者ということですね。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/870.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 総裁選の安倍晋三に「ウソ言ったらいかん!」と籠池!  
総裁選の安倍晋三に「ウソ言ったらいかん!」と籠池!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_191.html
2018/09/19 22:40 半歩前へ

▼総裁選の安倍晋三に「ウソ言ったらいかん!」と籠池!

 安倍晋三首相(自民党総裁)が19日夕にJR秋葉原駅前で党総裁選最後の街頭演説を行った際、聴衆の中に学校法人「森友学園」前理事長の籠池泰典被告の姿があった。

 籠池被告は演説終了後、記者団に「うそは言ったらいかんな。国民をだましたらあかん。全部うそだろ」と指摘した。

 籠池被告はまた、「残念だな。こういう人が首相になるのか」と語った。演説会場には妻の諄子被告も来ており、「お父さんの言う通りだ」と述べた。  (以上 時事通信)




















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/871.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 異様な光景!安倍の街宣車の周りは黒服と黒車!  
異様な光景!安倍の街宣車の周りは黒服と黒車!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_192.html
2018/09/19 23:10 半歩前へ

▼異様な光景!安倍の街宣車の周りは黒服と黒車!

 一目見て動員されたサクラと分かる。安倍陣営は去年の7月の安倍ヤメロの大合唱に懲りて業界団体の大動員をかけた。

 安倍晋三が演説する街宣車の周辺は人が近づけず、黒塗りの車のパーキング場と化している。

 周囲を取り囲んでいるのは自民党の秘書軍団だろう。一般の市民を遠ざけた、こんな演説会は見たことがない。

******************

こんなコメントと共に現場写真が載っていた。

 安倍晋三の秋葉原演説ですが、この黒い人&車の集団すごいなと。あと「安倍さん半端ないって!」だって笑。ダメな意味で半端ないのは確かですか。

写真がこれ↓
http://www.moeruasia.net/wp/wp-content/uploads/2018/09/index_1-169.jpg

























http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/872.html

   

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