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2018年9月07日00時08分 〜
記事 [政治・選挙・NHK250] イヤダ!顔に へのこ のイレズミ! 彫り師 佐喜眞氏の造り笑顔 
イヤダ!顔に へのこ のイレズミ! 彫り師 佐喜眞氏の造り笑顔
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51957467.html
2018年09月06日 自民党的政治のパンツを剥ぐ


沖縄は全身刺青をされている 
皮膚は基地のイレズミで呼吸がしにくく アチコチがうずく

日本島国根性の根源はDNAの純化であり 

民主主義と真逆の 親分談合擬装民主主義だ
その根源が靖国神社にあり

その本能は同族浄化だ
アイヌ・沖縄・朝鮮・漢・蒙古を睥睨すること
その頂点が皆殺し戦争であり 旭日英霊として靖国神社に祀られるている

***

この殺意は日独伊戦争で頓挫したが
岸DNAを引き継いだ安倍晋三が 生まれ変わり 再建中だ

日米豪三国防共協定が成った今
先ず沖縄根性を叩き潰し 沖縄を睥睨することだと
使徒に 佐喜眞を指名した

カネに涎を流す品性卑しき沖縄人たちが裏口で蠢いている
暗く澱んだ目はカネに悲しき笑顔をつくる
見よ沖縄人が勝手に腐る姿を

討論会なんて戯言だ
裏金だよ

顔にへのこのイレズミいれ カネを天にかかげ 踊る
沖縄人佐喜眞奴隷が 
日本会議が創価学会がオウム真理教が みんな狂った世界こそ正常だと

これが日本島国根性の原点だ
きれいごとの真実はここにある




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/357.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 相澤冬樹に牙をむく摩訶不思議な面々! 


相澤冬樹に牙をむく摩訶不思議な面々!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_79.html
2018/09/07 00:20 半歩前へ

▼相澤冬樹に牙をむく摩訶不思議な面々!

 ネットでNHKを退職した相澤冬樹さんのことをコテンパンに言う人がいる。口を極めてけなす人たちだ。

 彼らに共通しているのは反撃のトーン。どれもこれも、似たり寄ったりの節回し。言葉の種類(語彙)も限られている。

 これらを総合すると、アチラの輪郭がおぼろげながら見えて来る。

 そう、あのネトウヨの諸君である。

 相変わらず元気だ。好きなことを言って、日ごろの憂さを晴らしている。気の毒な人たちだ。

 相澤冬樹さん、彼らがあなたを目の敵にするのは「相澤冬樹がジャーナリストとして本物」と認めた証拠だ。

 彼らから名指しで攻撃される人はそれほど多くない。あなたは選ばれたのだ。彼らが「攻撃するに値する」と認定したのである。大いに喜ぶべきことだ。

 米国プロ野球に例えると、オールスターゲームの出場選手に選ばれたようなものだ。ブラボー!


野分 大阪発・論点
大阪から野分(台風)を起こします
http://www.nnn.co.jp/dainichi/column/nowaki/180906.html
2018/9/6 大阪日日新聞

大阪日日新聞で何を目指すか 森友学園事件と私

 読者の皆さま、初めまして。相沢冬樹と申します。31年余り勤めたNHKを先月末に退職し、今月から大阪日日新聞で働き始めました。退職と転職のごあいさつを先月29日にフェイスブックに載せたところ、その内容が日刊ゲンダイで報じられて、賛否含めさまざまな反響が新聞社にも私個人にも寄せられています。特に私がNHKで森友学園事件の取材報道に携わっていたことが関心の的のようです。そのことも含め、私が大阪日日新聞で何を目指すのか、ご説明したいと思います。

◇   ◇

 森友学園事件は政権への賛否と絡めて語られることが多いのですが、私はそのいずれの立場も取らず、記者としてあくまで事実に基づき報道に当たってきました。この事件については二つの大きな疑問点があります。

 @認可基準を満たすのか疑問のある小学校がなぜ認可されようとしていたのか?
 A小学校の建設用地としてなぜ国有地が大幅に値引きされて売却されたのか?
 @は認可に当たる大阪府の問題、Aは売却に当たった国の問題です。取材の結果見えてきたのは、公務員が行政のルールを逸脱して、森友学園に、というより、小学校設立に便宜を図っていた姿です。NHK時代に私が出したニュースから二つをご紹介します。

 「国有地売却前に近畿財務局側が森友学園側から、支払える金額の上限を聞き出していた。実際の売却額はその範囲内に収まっていた」(昨年7月26日放送)▽「財務省側が森友学園側に『問題の土地からトラック何千台分ものごみを運び出したことにしてほしい』と口裏合わせを求めていた」(今年4月4日放送)。

 誰が見てもルールを逸脱しています。公務員は通常、こういう逸脱をしません。むしろ堅すぎるぐらい融通が利かないことは、多くの方が経験されているでしょう。なのに、なぜこの件だけ融通を最大限利かせたのか?

 通常なら、金を使った贈収賄という構図になりますが、森友事件ではこの種の金が動いていないことは、検察の捜査でも明らかになっています。この「なぜ?」の背後に何が潜んでいるのかが今後の取材の焦点で、私はそこを継続取材したいと考え、退職と転職を決めました。そのこと自体は政権への賛否と何の関わりもありません。

 大阪日日新聞の吉岡利固社主は、私に「自由に伸び伸びと取材し、記事を書いてほしい」と語ってくれました。そのことが、転職先にこの新聞社を選んだ最大の理由です。森友事件に限らず、取材したいテーマが多々ありますので、社主の言葉通り自由に取材し、その結果を読者の皆さまにお届けしたいと思います。

 折しも、大阪を秋の台風(野分)が直撃し、多大な被害をもたらしましたが、良い意味で大阪から「野分」を起こします。

 最後にお願いです。取材には情報が必要で、それは一義的には記者個人の努力と人脈で開拓するものですが、それだけでは限界もあります。特に森友事件については、財務省と近畿財務局、国土交通省と大阪航空局、会計検査院、森友学園、その他さまざまな関係者が、まだ明らかになっていない事実を抱えながら、じくじたる思いをされているのではないかと感じています。そういう方々に、ぜひ私とお話をしていただけないでしょうか?

 メールアドレスはf−aizawa@nnn.co.jp 電話番号は06(6454)1101です。もちろん森友問題に限らず、さまざまな情報をお寄せください。

 どうぞよろしくお願い致します。

 (大阪日日新聞 論説委員・記者 相沢冬樹)





































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/358.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 今年はほんまひどい災害だらけやな。国民の幸せや命に興味なしのアベデンデンは災害対策興味ないようで。この最凶最悪のデンデン
今年はほんまひどい災害だらけやな。国民の幸せや命に興味なしのアベデンデンは災害対策興味ないようで。この最凶最悪のデンデン政権を更に倍加してヘドロ化しているのが暴言帝王、アホーアッソー。アベ、アッソーの二匹の脳無し生き物は日本最凶最悪の反日害虫
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2018/09/post-bc59.html
2018年9月 6日 憂き世の日々に埋もれて、たまには温泉へ


北海道で大地震が発生なんだが、毎度おなじみの原発の不安惹起で、もういい加減気づけよ不自由独裁カルト党のクズどもよ、原発は不要だと。まあ、原発マフィアの指示に従ってんだろうな、売国どもは。今回の北海道地震でびっくりは全道が完全停電という異常事態。全道って言えば、その面積はすごい(函館から根室へ車で700キロ近くある)よ。近畿地方から北陸、中部、関東あたりまでの全域が停電みたいなもんで、北海道電力の危機管理は一体どうなってんだか。あとびっくりは、厚真町っていう初耳の町なんだが、その地域のそれほど高くもない日本全国に普通にある里山的な山の軒並み土砂崩れ状態。日本全土が厚真町の山のような可能性があるってことだよな。それにしても今年は災害続きだね。西日本大水害、台風21号、北海道地震、何より最凶の災害はテメエの仲間の税金ドロと国民殺し、憲法破壊しか頭にない究極の売国無責任能無しアベデンデン政権の存在だろうな。大災害時でも国民の命を率先して守るという政権最大の使命をまったく認識していないアホぶりはまさに末世だ。

ところで、その売国クソアベデンデンなんだが、今月はじめの自衛隊での訓示でこのバカは「全ての自衛隊員が強い誇りをもって任務を全うできる環境を整える。これは今を生きる政治家の責任だ。私は責任をしっかり果たしていく決意だ」と喚いたんだとさ。これってつまりは憲法破壊を自衛隊に向かって宣言してんだろ、憲法遵守義務のある首相がこの妄言って、まっことコイツは日本人の敵でしかない。しかも、まるで自衛隊員が誇りを持って仕事をしていないような言いぐさじゃねえか。災害対応にしても、日々の防衛任務にしても、アベデンデンが毎日税金泥の贅沢宴会三昧の中、命を賭して任務を果たしてんじゃないか。自衛隊員に対してなんとも失礼極まるクソ野郎だ。

それに、こいつは米ユダ菌軍事産業のために貢献するためだけに、日本に飛んでもこない北のミサイルを煽って、国民騙しして、ボッタクリ価格で米からポンコツ兵器買ってはあぶく銭を懐にしてんだが、日本人の生命がもっとも危機にさらされる自然災害にはまったく興味ないようで、まあ、憲法破壊して戦争やって日本人殺ししか頭にないキチガイだから当然なんだが、災害対策にはまったく消極的で、しかもその災害時には宴会で酔払っていたり、今回の台風被害でも災害地にはまるで興味なしで、不自由党組長選びの選挙対策で新潟へ遊びに行くクソぶり。

まあ、戦後の政権でもこのアベデンデンバカウルトラ売国政権ほど最悪最凶のものはないが、その最凶ぶりをさらに倍加させているのが、アベデンデンと双璧のウルトラ痴呆のアホーアッソーで、普通のまともな政権なら。とうの昔に閣僚どころか議員を何回も辞職しなければならないほどの暴言アホ妄言を吐きまくっている世紀のクズ馬鹿なんだが、最近も(組長選びは)「候補者は2人しかいない。どちらの顔で選挙したいか。暗いより、明るい方がいいのではないか」と、まともな神経を持つ人間とは思えないアホを吐くは、さらにこの心の歪みが顔に典型的に顕現されている歪みきった醜い唇をまたまた思い切り歪めまくって、5日の盛岡市内で開催の「安倍晋三自民党総裁を応援する会」で、「G7の国の中で、我々は唯一の有色人種であり、アジア人で出ているのは日本だけ。今日までその地位を確実にして、世界からの関心が日本に集まっている」とさ。どこまでこのヒョットコ野郎は馬鹿なんだ。日本以外の国なんてどこも人種のるつぼだぜ。五輪見ろよヒョットコバカよ。陸上の米、フランスやイギリスなんてアフリカの国かと思うほどだぜ。しかも米なんてオバマ大統領だったんだが、コイツは痴呆症が深化しすぎてんかよ。こんなバカが世界の要人と会談なんてあまりに日本の恥じすぎるんじゃないか。日本のマスゴミのクソどもよ、いつまでこんな日本の恥さらしのアベデンデンクソやアホーアッソーをのさばらしてんだよ、まともなジャーナリストとしての仕事をしろや。






























http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/359.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 苦労のない人ほど戦争を嫌がる。 そう、「反戦争」とは、勝ち組の保身なのだ 戦争は、「平等」。




以前にも、記事に書いたが、


「戦争」とは、平等なのだ。


金持ちも、貧乏人も、同じ不幸にあう。


だから、「戦争」は、平等なのだ。


朝日、毎日、NHK


小泉時代のときは、「改革」を流行らせ、


安倍政権の今は、「平和」。


「改革」の次は、「平和」。


いずれも、勝ち組の言葉である。


「改革真理教」の次は、「平和真理教」。


だから、私は、小泉も安倍も、嫌いなのだ。


金持ちや、人生の勝ち組は、「戦争」を嫌がる。


当たり前だ。


成功の人生を、崩されるからだ。


だから、金持ちや、人生の勝ち組は、「戦争」を嫌がる。


当然のことだ。


戦争は、「平等」。


国が貧しくなると、ナショナリズムが湧き上がる。


だから、ほんとは勝ち組は、貧困・格差を無くさないといけないのに、


逆のことをやっている。


すくなくとも、彼らは、貧困・格差に、無関心である。


彼らは、「左翼・リベラル」を自称してながら、


チェ・ゲバラのような、「真の左翼・真のリベラル」を嫌がる。


自由主義(リベラル)とは、「解放」ということを知らない。


彼らは、ルソーの本を読んだこともないのに、「リベラル」を自称している。


「戦争とは平等」なのだ。


戦争は、金持ちも、貧乏人も、同じ不幸にあう。


だから、勝ち組は、戦争を嫌がるのだ。


成功した人生を、崩されるから。






http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/360.html

記事 [政治・選挙・NHK250] ブラックアウトに対処する手立ても「国土強靭化」の一環だ。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/09/blog-post_7.html
9月 07, 2018

<経済産業省は6日、北海道内のほぼ全世帯にあたる295万戸で起きた停電について、午後9時時点で、7日朝までに約120万戸分に相当する150万キロ・ワット規模の電力供給を確保できるとの見通しを明らかにした。北海道電力が発電所の再稼働を進め、6日午後4時時点で、札幌市や旭川市など28市町村で約33万戸の停電が解消したとしており、その後、さらに復旧が進んでいる。

 安倍首相は6日夕、首相官邸で開いた関係閣僚会議で、北海道内の電力供給について「夜を徹して作業を進め、7日朝までに全体の3分の1にあたる100万世帯への供給再開を目指す」と述べた。

 ただ、主力の苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所(出力165万キロ・ワット)の復旧に時間がかかる。世耕経産相は6日、停電の完全復旧には1週間以上かかるとの見通しを示した。6日の地震で北海道内の発電所は一時、すべて停止した。経産省などは、同電力の管内のほぼすべてで電力供給が止まる「ブラックアウト」が起きたとみている。2011年の東日本大震災でも同様の事態は起きなかった。

 北海道電力は、地震で停止していた火力発電所や水力発電所の再稼働を順次進めており、本州からの電力融通分などを合わせ、7日中に約300万キロ・ワットの電力供給を確保する見通しだ。ただ、5日の北海道のピーク時の電力需要は380万キロ・ワットで、完全復旧には、出力が大きい苫東厚真火力発電所の再稼働が必要になる。一部の地域では停電が長引く可能性がある。

 政府は、東日本大震災時に行われた計画停電について「あらゆる選択肢を排除していない」(経産省幹部)としている。ただ、まずは電力の復旧を急ぐ考えで、節電も呼びかけている。経産省は東京電力ホールディングスなど各電力会社に対し、北海道の病院や避難所など重要施設向けに、電源車を派遣するように要請した>(以上「読売新聞」より引用)


 日本はまさに災害列島と化したかのようだ。毎年の風水害は経常化したし、震災被害も九州から北海道まで日本に安全な地域は存在しない。今回の台風や震災に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。

 それにしても北海道民が見舞われている最大の災害は「ブラックアウト」と呼ばれる大停電だ。「ブラックアウト」とは電力の需要と供給のバランスが崩れることで、すべての発電所が停止する現象だ。地震が起きた当時、北海道の電力需要の半分程度をまかなっていた「苫東厚真発電所」が緊急停止したために発電する量が急激に減り、周波数を保つことができなくなった。決まった周波数が保たれないと設備が壊れてしまうため、ほかの発電所も一斉に停止せざるを得なくなったことにより北海道全域の停電が起きた。

 しかし電気は社会インフラでも根幹をなすもので、鉄道などの移動はもちろん、自動仕分け機を採用している郵便や物流、さらには通信・情報にも大きな影響を与える。

 都会ではビルではエレベーターはもとより、生活機能で最も重要な水がポンプで汲み上げられないため飲み水のみならずトイレも使用できなくなる。ある程度の規模の総合病院は自家発電装置の設置を義務付けられているため、緊急手術や透析などは対応できるだろうが、患者の入院病棟のエアコン電源確保までは手が回らないだろう。

 いずれにせよ、電気の確保は緊急を要す。経産相は「完全復旧まで一週間程度かかる」とニュースで言っていたが、そんなに日数を掛けてもらっては困る。全国電力会社各社は緊急事態に対応すべく、いろんな事態を想定して災害復旧のシュミレーションは行っているはずだ。

 北海道と本州の間には津軽海峡の海底を通る「北本連系線」と呼ばれる送電線が敷かれていて、最大で60万キロワットまで本州から電力の供給を受けることができるようになっているようだ。しかし完全停電しているため、北海道内で一定程度の電力の復旧が進まなければ本州からの電力の供給を受けることができない仕組みになっている。つまり北本連系線を使って電力の供給を受けるためには、外部からの電源を使って電圧を調整する必要があるため、まずは北海道内で火力発電の復旧を急ぐ必要がある。

 北海道電力は、運転が停止していた火力発電所のうち、「砂川火力発電所」をすでに再稼働させ、7日には「奈井江火力発電所」、「伊達火力発電所」、「知内火力発電所」の3か所を稼働させ、電力の供給再開を急ぐことにしているようだが、主力発電所の「苫東厚真発電所」の復旧が完全復旧のカギを握っている。

 ただ今後のことを考えれば全国電力会社が電気を融通し、全国的な需給調整を担う「電力広域的運営推進機関」の融通電力の容量を上げることも必要ではないだろうか。各電力会社が指示を受けた時点の供給力にもよるだろうが、火力発電所の出力を上げるなどして対応する体制作りをしておく必要がある。

 日本は災害列島だ。近々到来が予想される東京地下直下型大震災や南海トラフ大震災など「電力広域的運営推進機関」の出番が必ずあるだろうし、その際には融通電力量を格段に上げておくことと、電力系統の体系化も必要になるだろう。

 「国土強靭化」の一環として「電力広域的運営推進機関」の融通電力拡大も予算化してブラックアウトに対処する手立てをシュミレートしておく必要があるのではないだろうか。タワーマンションが電力喪失の事態に見舞われれば、エレベーターに取り残された人たちの安全確保は一時的な自家発電で対応できるようになっているだろうが、それも発電燃料に限りがあるため電気の復旧は緊急を要するだろう。

 大震災によるブラックアウトを初めて経験したが、これを奇貨として大震災などによるブラックアウトに対処する電力復旧の手順を確立しておく必要がある。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/361.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 野田、岸田は思想が違うの、安倍を支持。三原、片山も安倍支持に転向。独裁がアブナイ自民党(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27537239/
2018年 09月 07日

 今日7日、自民党の総裁選が告示されるのだが。立候補の申し込みをするのは、現首相の安倍晋三氏、石破茂氏の2人だけになりそうだ。(・・)

<尚、北海道で最大震度7の震災が起きたことから、自民党は7〜9日まで候補者の出馬会見や出陣式などを自粛することに決めた。>

 実は、野田聖子氏(現総務大臣)が、3人めの候補者になるべく、20人の推薦人集めに奔走していたのだが。残念ながら、前回に続き、推薦人を集めることができず、出馬断念を発表した。^^;

 mewとしては、与党である自民党の総裁選こそ、野田氏や岸田文雄氏のような9条改憲に慎重な候補者が出馬してくれて、改憲の是非からしっかり討論して欲しいという気持ちがある。それゆえ、野田氏や岸田氏が出馬しないことを、本当意残念に思うのだが。

 も〜っと残念だったことは、岸田氏に続いて、野田氏までが総裁選で安倍首相を支持する意向を表明したことだ。(>_<) <ちょっとショックというか、まじガッカリ!_(。。)_>

 しかも、野田氏が安倍氏に話をしに行った際、こんな会話が交わされていたとか。

『関係者によると、野田氏は首相官邸で開かれた政府・与党連絡会議に出席した際、首相に「地元の支持者の了解を得た」と説明。首相は「推薦人集めを手伝えなくて申し訳ない」と応じたという。首相側は一時、石破茂元幹事長(61)と野田氏との間で政権批判票を分散させるため、首相を支持する派閥から野田氏に推薦人を貸すことを検討していた。(毎日新聞18年9月3日)』

* * * * *

 尚、先日も書いたように、12年の総裁選では石破氏の推薦人になって、選挙活動の先頭に立っていた(たびたび、一緒にカメラに映ってた)三原じゅん子氏や片山さつき氏も、今回は石破氏は応援せず。安倍首相を支持するとのこと。(~_~;) 

 ちなみに、三原氏は石破支持を表明している参院竹下派に属しているのだが。あえて安倍首相を支持を選択した。
 
『自民党総裁選(7日告示、20日投開票)で石破茂元幹事長支持を決めている参院竹下派に属する三原じゅん子参院議員は3日、安倍首相を支持する意向を明らかにした。
 前回は石破氏に投票したが、取材に「外交や経済など、さまざまなことを総合的に見て、今、何かを変える時ではないと、この6年で感じた。すべての政策を読み、私の意思で決めた」と話した。参院竹下派の対応とは異なる投票行動になるが、「(幹部には)私の意思を伝え、尊重していただいた」という。竹下派は衆院が首相、参院が石破氏を支持すると決めたが、事実上の自主投票となっている。(日刊スポーツ18年9月4日)』

<そう言えば、片山さつきちゃんも安倍首相と共に「赤坂自民亭」に出席して、はしゃいだ感じの写真をSNSに上げて、アピールしてたっけね。^^;>

 安倍首相は、二次政権が始まってから次々と女性を閣僚や党の要職に起用しているのであるが。 安倍氏と同じ超保守派の政治家(日本会議や創生日本などに所属)として、活動している人が優遇されている(=反安倍派は冷遇されている)のが実情だ。(~_~;)

 おそらく、三原氏らも、安倍氏を支持して、超保守派として活動しないと出世する可能性が遠のくと考えたのだろう。(-"-)
<片山氏も三原氏も衆院選出馬&選挙区ゲットを狙っていて、菅官房長官や党幹部に取り入ろうとしているという話も。^^;>

 mewは、以前から、政党を問わず、日本にも早く女性首相が誕生して欲しいと。そして、もし誕生するなら(現実的に見て)野田聖子氏がいいかなと思っていた。
 彼女は、93年初当選組で安倍首相と同期(小池都知事、前原誠司氏辺りも同期)で、議員としての経験も十分だし。小泉元首相が反対者を切って刺客を送った郵政民営化総選挙で、自分の意思を通して反対したものの、見事に当選。
 基本的に、平和主義を重視するハト派だし。障害を持つ子供を育てていて、母親、女性として社会政策を考えることもできるからだ。(・・)

 前回(15年)の総裁選では、安倍陣営が早くから、無当選での2選を画策。野田氏は「議論や投票のない総裁選は、民主政党として望ましくない」として、自らが対立候補に立つことを目指した。しかし、一時は20人の推薦人を集めるメドが立ったものの、前日に引きはがしにあって告示日の早朝に断念することに。 (ノ_-。)

 昨年からは、総務大臣として入閣しながらも、当初から今度の総裁選に出る意欲を示していたし。持論による改憲に前のめりになる安倍首相をけん制していたので、総裁選でもそのような役割を果たして、国民の意識も喚起して欲しいと思っていたのだ。(++)

* * * * *

 ただ、野田氏に関しては今年1月、無登録での仮想通貨交換業の疑いで金融庁から調査を受けていた企画会社の関係者を同席させたうえで、金融庁の担当者を呼び、 庁としてのスタンスなどを説明させていたことが発覚。
 この件がオモテに出るに当たっては、何らかの力が働いた可能性もなきにしあらずとも思うけど。でも、こういうことをやってるようじゃ、安倍政権のあり方を批判できないし。その後の説明や対応もあいまいだったので、今回の総裁選は難しいかな〜とも考えていたのだけど・・・。(-"-)

<安倍・石破の一騎打ちを避けるために、安倍陣営または中間派が、推薦人を貸すかも知れないという話が出ていたのも知っていたが。安倍陣営にお世話にならなかったのは、せめてもの幸いだ。>

 まさか安倍首相の支持を堂々と表明するとは、思いもしなかった。(@@)

* * * * *

『「私の戦い終わった」野田大臣が総理に直接支持表明

 自民党総裁選挙への立候補を断念した野田総務大臣は4日、安倍総理大臣を支持する意向を正式に表明しました。

 野田総務大臣:「(Q.安倍総理に(支持を)伝えたということか?)その通りです。私の戦いは終わりました。総理は、ああ、分かりましたと」

 野田大臣は先週、総裁選への立候補断念を表明しましたが、安倍総理と石破元幹事長のどちらを支持するか態度を明らかにしていませんでした。安倍総理を支持する理由については「女性や高齢者などへの政策が担保できる」などとしています。(ANN18年9月4日)』

 mewは、安倍首相が「女性や高齢者などへの政策を担保できる」とは、全く思わないし。<たぶん、野田氏だってどのことには気づいているはず。>

 それに、この総裁選で安倍氏を支持するということは、安倍首相が進める9条改憲も支持するということになるわけで。mewは、野田氏自身の考えや、これまで野田氏を支えて来た人々(古賀元幹事長などのハト派OB、議員とか)を裏切ることにもなるのではないかと思うのだけど。

 野田氏は、もしここで安倍氏と戦ったら、また干されて仕事をさせてもらえないおそれがあるので、安倍支持に回って、閣僚か党要職の座を担保しようとしているのかも知れない。(-_-;)

 いまや自民党唯一のハト派&リベラル派の派閥と言っていいかも知れない「岸田派」の会長、岸田文雄氏が簡単に出馬を辞退したのも、情けなかった。 _(_^_)_ 

<岸田派の政策に関する記事を*1に載せておくけど。立憲民主党と合流するのも可能なぐらい、平和・リベラル志向なのだ。安倍首相とはほぼ正反対。

 ・平和憲法、日米同盟、自衛隊の3本柱で平和を創る、権力に対するチェック・アンド・バランスを確保する、・中小企業、地方が主役のボトムアップ型経済を実現する、・自律した個人、個性、多様性を尊重する社会へ、・持続可能な経済、財政、社会保障を実現する>

 岸田氏も、以前からいずれは首相にと期待されていて。去年、わざわざ安倍内閣の外務大臣を辞め、政務会長に転身。今回の総裁選の出馬の準備を進めようとしていたのだけど・・・。

 なかなか出馬宣言できないうちに、安倍首相本人や周囲から、ジワジワ圧力をかけられて、断念することに。しかも、超保守タカ派の安倍首相とは全く政治思想が違うのに、こちらも安倍支持を表明したのである。(>_<)

『岸田氏は群馬県内であった山本一太参院議員の政経セミナーにゲスト参加した。今回は出馬を見送り、安倍晋三首相を支持した理由について「外交も経済も活力を取り戻し、正念場。今、首相を代えることが国益に沿うのか。国益を考えたならば、安倍首相に今しばらく頑張っていただかなければならない」と説明した。
 その上で、山本氏から「派閥の若手議員の中には、がっかりしている人も多いのでは」と問われると「ぜひ次の総裁選挙には手を挙げたい」と笑顔で出馬宣言し、聴衆から拍手がわいた。(毎日新聞18年8月27日)』

 何が「次は出る」だよ!・・・「もう遅いねや」ってことになると思うけどね。<石破氏だって、前回も出ていれば、今回、流れが違ったと思うしね。^^;>

* * * * *

 以前から書いていることだが。mewはアンチ安倍自民党ではあるが、決して、アンチ自民党ではない。<ただ、自民党を支持したいと思ったこともないけど。^^;>

 また、自民党は政権与党になる機会が多い政党なので、多くの様々な国民の意思が反映される政党でなくては困ると思うし。同党が、極端な思想、政策に偏ることなく、公正な政治を行なうように監視しておかなければならないという思いも強い。(・・)

 しかし、自民党は、皆さんもお気づきのように、民主党に政権をとられてからの10年、特に安倍二次政権が始まってからのここ5〜6年、完全に右傾化、超保守化してしまっている。
 その上、安倍一強の独裁体制が築かれ、党内でもものが言えない状態になっており、国民の意思とは関係なく、非民主的な政治が行なわれるようになっているわけで・・・。

 本当であれば、ここで何とか自民党を立て直さなければと立ち上がる議員が1人や2人、出て来てもいいように思うのだが。石破氏がひとりが出馬しようとしただけで、安倍支持の誓約署名集めやら、石破潰しやらが行なわれるほど、トンデモない状況になっているわけで。
何故、自民党の党員や国民が、この状況を異常だと感じないのか、不思議に思ってしまうmewなのだった。(@@) 

 THANKS 



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/362.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍の、安倍による、安倍のための、総裁選! 
安倍の、安倍による、安倍のための、総裁選!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_80.html
2018/09/07 02:39 半歩前へ

▼安倍の、安倍による、安倍のための、総裁選!

 石破茂は北海道大地震の対応が先決だとして自民党総裁選を延期すべきと主張。だが自民党は石破の要求を拒否。先延ばしにせず、予定通り「20日投開票」を実施することを確認した。

 その反面で7日に告示しながら、選挙活動は9日まで中止することを申し合わせた。期間短縮は票固めをほぼ終えた安倍晋三にとって有利に働く。

 明らかに、しり上がりに調子を挙げてきた、石破の巻き返しを「阻止」する狙いがありありだ。

 まさに安倍の、安倍による、安倍のための、総裁選である。

***************************

 自民党総裁選は7日午前に告示される。安倍晋三首相、石破茂元幹事長の2氏が立候補を届け出て、一騎打ちとなる見通しだ。

 北海道の地震対応を優先するため、党総裁選挙管理委員会は6日、7日に予定していた立候補者による所見発表演説会と共同記者会見を10日に延期する方針を決定。両陣営は出陣式を含めた選挙活動を9日まで中止する。次の総裁は20日の投開票で選出される。

 総裁選は議員票(405票)と地方票(同)の計810票で勝敗を決する。地方票は従来300票に固定されていたが、2014年に国会議員票と同数に規定を変えた。











































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/363.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍晋三という「仮想敵」がいるから、平和真理教が盛り上がる




これは、「ヘイトスピーチ規制法」も、そうだった。


小泉でさえ通せなかった、人権擁護法案(後の、ヘイトスピーチ規制法)。


「在特会」。


在特会という、「ヒール」が必要だった。


在特会という、「仮想敵」が必要だった。


だから、在特会が作られた。


人権擁護法案(後の、ヘイトスピーチ規制法)を通すために。


在特会も、一枚岩じゃない。


真面目な人もいる。


でも、在特会が作られたのは、その目的は、


ヘイトスピーチ規制法(前身の人権擁護法案)を通すための、


プロレスでいう、「ヒール」が、必要だったからだ。


そして、実際に「ヘイトスピーチ規制法」(前身の人権擁護法案)が、通った。


でも、このヘイトスピーチ規制法は、


明らかに、憲法21条の、「表現の自由」に反している。


違憲である。


護憲派が、”違憲”の、「ヘイトスピーチ規制法」を、喜んでいるのだ。


安倍晋三も、そうだ。


安倍晋三という「仮想敵」がいるからこそ、


「平和」という、ごまかしの言葉が、氾濫している。


「平和」という言葉で、なんでも、ごまかせる。


不幸せな人間にも、平和なんですよ。平和なんですよ。平和なんですよ。


「あなたは平和なんですよ」。


これが、「平和真理教」だ。


いけない法案が、次々と、通っていくのに、


「あなたは平和なんですよ」で、ごまかせる。


これが、「平和真理教」だ。


「平和」の一言で、悪い法案が、次々と、通っていく。


憲法改正も、そうだ。


9条改正をします。という安倍晋三がいて、


その安倍晋三が、「仮想敵」になる。


そして、また「平和真理教」が、盛り上がる。


また「平和真理教」が、盛り上がる。


来年(2019年)の、参議院選で、国民投票をすると言われてるが、


安倍は、絶対に、9条を改正しない。


するとしても、任期3年の、終わりの辺りだ。


国民投票をやったら、必ず負けて、安倍晋三という「仮想敵」がいなくなる。


安倍晋三がいなくなったら、困るから、


森友・加計という「牽制球」を、マスコミが投げたのだ。


「平和真理教」を継続できなるからだけじゃなく、


多方面の方々から、安倍晋三という男は必要だからだ。


だから、辞めてもらいたくないから、マスコミは、森友・加計という牽制球を投げた。


ハト派の政治家が、首相になると、


いけない法案も、通せなくなるし、


なにより、「平和真理教」が、続けなくなるからだ。






http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/364.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 牙城が決壊…四国の自民党議員は腰抜けばっかじゃなかった 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ)
        


牙城が決壊…四国の自民党議員は腰抜けばっかじゃなかった 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236982
2018年9月7日 日刊ゲンダイ


中谷元・元防衛相(C)日刊ゲンダイ

「今回、石破氏が出なかったら、安倍総理の独走、一強支配の自民党のままでありました」(中谷元元防衛相・自民党衆議院議員)

 これは2日の「時事放談」(TBS系)で、中谷氏が語った言葉。中谷さんは、石破さんの応援にまわるみたいだ。

 四国の自民党議員は腰抜けばっかじゃなかった! 愛媛は村上誠一郎氏、徳島は後藤田正純氏、福山守氏、高知は中谷元氏。

 ひょっとしてひょっとして、強固だといわれていた牙城が、少しずつ決壊しはじめているのかも。

 中谷氏は番組で、

「正々堂々と総裁選で戦って欲しい」

 とも言っていた。この言葉は、果敢に勝負に挑んだ石破さんへのエール? ……いいや、違うな。これ、安倍首相に向けて言ってるんでしょ。

 その前に中谷氏が話したことは、安倍一強体制がよくないという事柄だった。ということは、安倍一強では、きちんとした勝負がなされない、と言いたかったんじゃないか。きっと、議員に対して恫喝やらをやらかした、安倍政権に怒ってる。正しいじゃん。

 安倍応援団のみなさーん、もうクレームつけなくていいの? 「正々堂々と勝負する」とは、安倍さんに対する個人攻撃だ、ってさ。

 そういえば反安倍政権の方が多い阿修羅という掲示板に、〈中谷氏が石破支持表明=自民党総裁選「権力は長くやると緩み、おごりが出る」〉というタイトルの、赤かぶという人の記事が出ていて、そこに、

〈石破氏は「自衛隊が好きだ」とか発言していた。一方、晋三は「我が軍」とかドヤ顔でほざいていた。(後略)〉

 というコメントがついていた。ぢっとみる、というペンネームの方のコメントである。よく見ているな、と感心した。

 安倍、石破、2人の人間性が如実に現れている言葉だ。どちらが上でどちらが下かは、安倍応援団の人以外なら、いわなくても分かるはず。



室井佑月 作家
1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。








































関連記事
中谷氏が石破氏支持表明=自民総裁選 「権力は長くやると緩み、おごりが出る」 
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/194.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/365.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 公明・山口代表、習主席宛ての首相親書渡す 対面叶わず(朝日新聞)-「多忙を理由に習氏の日程が整わず」
「公明・山口代表、習主席宛ての首相親書渡す 対面叶わず
9/7(金) 0:04配信
 中国を訪問中の公明党の山口那津男代表は6日、中国共産党序列4位の汪洋(ワンヤン)・全国政治協商会議主席と北京で会談し、習近平(シーチンピン)国家主席宛ての安倍晋三首相の親書を渡した。山口氏は習氏に直接親書を手渡しすることを希望していたが、多忙を理由に習氏の日程が整わず、かなわなかった。

 山口氏は汪氏との会談で、安倍首相が10月23日を軸に訪中を調整していることを踏まえ「両国首脳の往来をぜひ実現したい」との首相の意向を紹介。首相は9月11日からロシアのウラジオストクで行われる国際会議「東方経済フォーラム」に出席予定で、習氏との面会を楽しみにしていると伝えた。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180907-00000001-asahi-pol

あれ?中国との関係は正常に戻ったんじゃなかったのですか?
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/366.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 「政治の要諦」(治山治水)を忘れていた安倍晋三首相の天命は尽きた。一刻も早く辞めてくれと国民の多くが叫んでいる(板垣英憲
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/9deaa3fd7caf54d845713b11c5d03ad3
2018年09月07日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話

◆〔特別情報1〕
 「天が怒っている」―大地震、風水害、土砂災害、猛暑被害が続発。通産7年も政権の座に居続けていなが「政治の要諦」を忘れていたとは…いや、知らないのではないか。「政治の要諦」とは「治山治水」である。これを無視して最高権力者を名乗るとは、まったくおこがましい限りだ。二階俊博幹事長が「国土強靭化政策」(20兆円)を掲げてきたのに、何ら実行されてこなかった。公明党(創価学会)の石井啓一国土交通相をすえ続けてきたのも大失策だった。

 9月7日告示・20日投開票の自民党総裁選挙で、安倍晋三首相は、対抗馬石破茂前地方創生相と討論を嫌い、逃げ回っていたところ北海道で大地震(震度7)が起きた。これで討論会数を減らせると大喜びしているそうだ。いま急がなくてはならないのは「防災」なのに、相変わらず「防衛―第9条に自衛隊明記」を訴え続けている。何人国民が死ねば死世閣するのか。国民有権者の多くはもう諦めて訴えている。一刻も早く安倍晋三首相は辞めてくれと。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/367.html

記事 [政治・選挙・NHK250] また逃げる心臓<本澤二郎の「日本の風景」(3807)<石破よ!心臓の政治姿勢追及が義務>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52223765.html
2018年09月07日 「ジャーナリスト同盟」通信

<黒幕(日本会議・日本財団)の怪しげな三選戦略>
 「天罰だ」「人災だよ」と世人の自民党総裁選を見つめる目は厳しい。「天災にかこつけて、総裁選の日程をやめていいのか。背後の黒幕が気になって仕方がない」という事情通の鋭い指摘が気になるのだが。


<日程を繰り下げて共同会見・討論会が当たり前>
 自民党総裁の任期は、9月末のはずである。したがって、日程を9月20日の投開票を1週間、繰り下げればいい。ただそれだけのことである。違うだろうか。

 自民党の総裁選は、国民民主党の代表選挙ではない。こちらに関心はほとんどない有権者も、自民党のそれは大いにある。
 大事な大事な日本国憲法、平和を保障する憲法、アジアの平和と安定の基礎である憲法の行くへと関係している。ものすごく重要な総裁選なのである。

 したがって、国民の前で、しっかりとした公約を示してくれないと、この数年間の国民生活どころか、東アジアの運命を左右する。違うだろうか。だが、安倍の黒幕たちは、天災を口実にして、共同会見とライバルとの討論会を中止させた。

<密室にこだわる理由は何か>
 国会開会中は、政府専用機を乗り回して海外逃亡を繰り返し、行く先々で血税をばらまいてきた。人は売国奴首相と非難を繰り返してきた。
 せめて「あと3年やる」というのであれば、堂々と国民の前で、御用汽車(記者)でもトロッコでもない、賢明な日本記者クラブ所属のジャーナリストから、例のモリカケ強姦事件について、明快な認識を示す責任があった。

が今の自公内閣である。「自民党の終わりの始まり」と「公明党の終わりの始まり」の拙文を読んでくれる読者の多さが、そのことを証明してくれている。

 今の自公は、国民を愚弄している。自公だけではない。霞が関の官僚も同様である。まともな人物がいれば、内部からの改革の声が出てくるものだが、それさえもない。「十羽ひとからげの批判は可哀そうだ」との反発も聞こえてきたが、彼ら元公務員の言い分は現状に気付いていない。

 腐敗は中国の専売特許ではない。

<心臓に突き刺さった恐怖のモリカケ強姦事件>
 心臓はおびえている。彼の表情から、それが見られる。黒幕のギャンブル王・日本財団の別荘での明るい笑顔を、その後に見た国民がいるだろうか。

 国民は、モリカケ強姦事件の真実を知ってしまった。ワシントンの新聞テレビと比較すると、著しく劣化している日本の新聞テレビからの報道でも理解してしまった。
 アベノミクスを知らなくても、モリカケ強姦事件は理解できる。そのことで国民は怒っている。野党の追及が余りにもいい加減すぎたことにも、本気で怒っている。国民民主党は野党と言えない。維新レベルだと認識してしまった。
 だから誰が代表になろうが関心はないが、モリカケ強姦事件は忘れない。それゆえの心臓の海外逃亡だった。加計や昭惠の証人喚問が必要不可欠だ。それについての心臓コメントを国民は、現在もこれからも大いに関心を抱いている。違うだろうか。

<石破よ!心臓の政治姿勢追及が義務>
 心臓のたった一人のライバルである石破茂の責任は、したがって野党や国民に代わって、心臓の心臓に槍を突き刺して、その結果を知らせる責任があるのである。

 金丸信の秘書だったという吉田を誰も知らないが、彼が「個人攻撃はやめよ」と釘を刺したことが報道された。本当だろうか。事実なら金丸の子分らしいが、これは国民からすると、笑止千万である。

 主権者は、政策以前の政治姿勢をまず重視する。石破には、心臓の政治姿勢を暴く義務がある。そのための出馬であろう。これをとことん追及して主権者に応えなさい。無理なら降りよ!

2018年9月7日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/368.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 右翼系雑誌が猛烈に安倍晋三のPRを展開!  


右翼系雑誌が猛烈に安倍晋三のPRを展開!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_82.html
2018/09/07 08:42 半歩前へ

▼右翼系雑誌が猛烈に安倍晋三のPRを展開!

 安倍晋三の機関紙と言っても過言でない月刊雑誌「Hanada」(10月号)が、総力大特集と称して「結論! 安倍以外に誰が」を全面展開。

 総裁選前に必読!と呼びかけ、先月25日の発売日から全国各紙に大広告を出してPR中だ。安倍晋三の宣伝以外の何物でもない。

 失礼ながらこの雑誌、それほど知られていないマイナー雑誌だ。巨額の広告費は一体、どこから出ているのか?

主な内容のタイトルを紹介しよう。

 【総力大特集 結論! 安倍以外に誰が】

 「ポスト安倍『七つの条件』」

 安倍総理が直面する二つの難題
 
 安倍総理「言葉の力」

 【遺稿】津川雅彦 政界最強の「花」、安倍晋三!

 石破茂は小池百合子そっくり









































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/369.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍首相は訪ロ日程を短縮しなくていいのか  天木直人 
安倍首相は訪ロ日程を短縮しなくていいのか
http://kenpo9.com/archives/4154
2018-09-07 天木直人のブログ


 安倍首相は自然災害に意地悪されているごとくだ。

 総裁選の討論から逃げるように週明けの9月10日から訪ロする予定だった。

 ところがその直前に北海道大地震が起きた。

 西日本豪雨の時は欧州外遊を中止せざるを得なかった。

 今度の訪ロも再び延期せざるを得ないだろう。

 そう思っていたら菅官房長官ははやばやとそれを否定した。

 おそらく記者から質問されたのだろう。

 きのう9月6日の記者会見ではやばやと「現時点で変更は考えていない」と言い切った。

 いいだろう。

 ロシア政府が発表した。

 プーチン大統領は10日に安倍首相と首脳会談をすると。

 10日の日ロ首脳会談が決まった以上、それに応じるべきだ。

 首脳会談の場で、国民に見える形で堂々とプーチン大統領に、最近の一連のロシアの対日政策について、約束が違うじゃないかと抗議すべきだ。

 しかし、それが終れば、さっさと帰るべきだ。

 東方経済フォーラムなどに参加している余裕は、もはや北海道大地震の発生で吹っ飛んでしまった。

 残るは習近平主席との首脳会談であるが、これについてはまだ日程が固まっていないし、せいぜい立ち話首脳会談で終わる。

 どうせ安倍首相は10月に訪中し、そこで正式な日中首脳会談を行うはずだ。

 このタイミングでウラジオストックくんだりまで出かけて行ってわざわざ習近平主席と首脳会談する事にこだわる理由も、余裕もない。

 訪ロするのはいいが、日程を短縮してトンボ帰りをしないなら、国民の反発を受ける。

 今度こそ総裁選の討論逃れだという事がばれる。

 はたして菅官房長官は日程短縮を発表するだろうか(了)



































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/370.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 関西空港の惨状は経営効率優先の運営会社による「人災」か? 民営化を「自分の手柄」と吹聴していた橋下徹は(リテラ)
関西空港の惨状は経営効率優先の運営会社による「人災」か? 民営化を「自分の手柄」と吹聴していた橋下徹は
http://lite-ra.com/2018/09/post-4234.html
2018.09.07 関西空港の惨状は民営化と運営会社のせい?  リテラ

    
    関西国際空港公式サイトより


冠水して機能不全に陥った関西国際空港について、安倍首相は「7日に国内線を再開する」と早々と発表した。B滑走路が浸水しなかった、という判断からだろうが、本当に大丈夫なのか。というのも、実態として現場の人間が滑走路の台風被害を詳細に調査する暇などなかったはずだからだ。

 さらに、心配になるのは、現在の関空が安全性を優先する体制になっていないという点だ。

 実際、今回の機能不全と混乱は、台風21号と高潮の影響がすべての原因ではない。関空の側にも大きな問題があった可能性がある。

 といっても、建設前からずっといわれていた地盤沈下や津波の危険性などを蒸し返そうというのではない。ここで指摘したいのは、運営面の責任だ。

 そのひとつ目は、これだけ強い台風が来ることが事前にアナウンスされ、航空各社が欠航を決めるなか、空港をもっと早期に閉める判断はできなかったのか、ということだ。JR西日本は前日のうちに、9月4日は京阪神の在来線を正午までに全線運休することを決めていた。天気が良いうちから空港を閉めると判断すれば、空振りしたときの非難は相当なものだろう。しかし、安全性を優先するのであれば、国と調整して、早期に閉鎖するという英断ができたはずだ。

 もっと深刻なのは、タンカーが連絡橋にぶつかった一件だ。関空が“陸の孤島”と化した原因となったタンカー事故だが、吉村洋文大阪市長は〈関空が原因ではない〉とツイッターでつぶやいている。しかし、本当だろうか。タンカーは航空機燃料のためのオイルタンカーだ。台風が来ると言われているにもかかわらず、直撃直前まで、関空のオイルタンクに給油関連作業をしていた。これだけの台風のなかなので、発注者である関西エアポート側の要請がなければ、船側が無理をすることはないはず。事実はどうだったのか。仮に民営化の結果として、関西エアポート側が効率性を追求し、タンカー側に無理をさせたのであれば、これは天災ではなく、人災と言える。

 また、取り残された乗客へのアナウンスやその後の誘導もひどいもので、情報をきちんと出さずにさらなる混乱を招いた。移送後もフォロー体制をとっていなかったため、利用者に駅でさらに立ち往生を強いることになった。もともと、空港というのは、イベントリスクに馴れているはず。ところが、今回の関空の対応は素人並みと言ってもいいものだ。

 関空を長く取材したことのある筆者からすると、これらの問題は、関空の歪な運営体制が招いていることではないかという気がするのだ。

 もともと、関空は、国と地方自治体、そして民間が共同出資する政府指定特殊会社「関西国際空港株式会社」が運営していた。ところが、赤字が続き、民主党政権時代の前原誠二国交大臣時の2010年5月に発表された国土交通省成長戦略にもとづき、民営化計画が進行し始める。当時のヨーロッパの動きを参考にしたものだった。

 2011年5月に「関西国際空港及び大阪国際空港の一体的かつ効率的な設置及び管理に関する法律」により、伊丹空港と一体的に、民間事業者に運営を委託することが決定された。それに基づき2014年7月より新しく運営事業者を選ぶ募集手続きを開始し、2015年11月に関西エアポートが運営することに決まった。2016年4月より民営化が始まって3年目に、台風と高潮による災害が関空を襲ったわけだ。

■民営化の結果、“空港の素人”オリックスと仏ゼネコンが運営を始めた関西空港

 しかし、この空港民営化は、かなりアクロバティックなものだった。民営化前に、関西国際空港株式会社と、B滑走路がある土地の運営をしている関西国際空港用土地造成株式会社が合併し、関西国際空港土地保有株式会社に名称変更した後、さらに伊丹空港を経営していた大阪国際空港ターミナル株式会社という別会社と一緒になって、新関西国際空港株式会社が誕生した。非常に煩雑だが、ばらばらだった会社を無理にひとつにしたのは、ひとえに民営化を進めるためだった。

 また、民間に空港をまかせるとはいっても、空港は市民にとっての大切な公共財である。当然、阪神淡路大震災のときのように災害時に役に立つものなので、完全に民間に売却してしまうのはいかがなものか、という声が起こった。だったら、運営する権利という概念を新たにつくり、その権利、つまり運営権(英語でコンセッション)を売ろう、ということになったのである。

 つまり、関空はいくつもの会社からできた新関西国際空港株式会社が所有管理し、運営を関西エアポートがやるというキメラ(合成獣)のような構造になっているのだ。

 もちろん、これはメリットもあった。今回のような天災のときの復旧は、運営権者である民間会社が負いきれる負担の範疇を超えるため、「大家」である新関西国際空港株式会社≒国が責任をもって費用負担をすることになっている。しかし、寄せ集めゆえ責任の所在が曖昧な部分も多々ある。たとえば、今回、不通になった連絡橋の所有者は、関西エアポートでも国でもなく、別会社だ。連絡橋が破壊され、その結果として、空港の運営が厳しくなった場合は、誰が責任をとるのだろうか。

 さらに、最大の問題は、運営を担当することになった民間業者、関西エアポートの体質だ。

 関西エアポートは、オリックスとフランスのゼネコンであるヴァンシの関連会社ヴァンシ・エアポートとの合弁会社である。少数株主として、オール関西財界が株主に名を連ねてはいるが、実質はこの2社で80%の株式を持っており、執行役員は、ほぼオリックスとヴァンシ・グループ出身者で占められている。

 代表取締役も2人、専務執行役員も3人ずつと、きれいに両者で分け合っている。いわば、2社で共同統治をしている。5日夜に記者会見した関西エアポートの西尾裕専務執行役員も、凸版印刷からオリックスに移り、長年、同社で働いている人間だ。

 オリックスは空港運営とは何の関係もない金融やリースが本業の会社。ヴァンシ・エアポートは空港運営を業務とはしているが、完全に後発組で、それまでは小規模な空港しか運営したことがなかった。

■関西国際空港時代からのプロパー社員が次々退職、効率重視の経営陣

 関空が、オリックス、ヴァンシのコンソーシアム(共同事業体)に決まったのは、実は1社入札だったからだ。事前に様々な会社が検討していたが、いずれも、リスクが大きすぎるとして、途中で尻込みして、彼らは手を下げた。ところが、オリックスとヴァンシは「後発組」だったがゆえ、リスクをあまり考慮せずにこの話に飛びついたということだろう。

 そんな会社が、はたして空港を運営できるのかという懸念は当初から囁かれていた。実際、インフラの運営というのは、安全性があって初めて成り立つものだ。金融マンが一朝一夕に身につけられるものではない。

 もちろん、実際に運営するのは現場のプロパーであって、経営陣が素人でも関係がないという意見もあるかもしれない。たしかに、オリックスとヴァンシが経営する関西エアポートには、当初、新関西国際空港の従業員たちが転籍してスタート。多くの空港プロパーがいた。

 ところが、民営化したこの2年で、もともと関西空港株式会社に入社していたプロパー社員、特に優秀な社員が数多く辞めているという話が聞こえてきている。経営効率化を優先して、安全性をないがしろにする経営陣への反発が原因ではないかとも言われている。

 実際、先述したように、いまの経営陣をみると、オリックスとヴァンシで占められており、新関西空港株式会社時代に役員としていたプロパー社員の名前は見当たらない。関西エアポートは経営効率優先で、安全性の意識が低い畑違いの上層部が植民地を統治するような組織になっており、とても空港運営のベテランの意見が通るような組織ではなくなっているのだ。

 さらに、気になるのは、現関西エアポートの最高技術責任者までが、2年前にヴァンシが派遣したブノア・リュロ専務執行役員だということだ。今回、安倍首相が7日に国内線を再開すると胸を張ったのは、このリュロ専務執行役員の判断なのだろうが、本当に大丈夫なのか。

 そもそも、たった1日でどのように使用できると判断したのだろう。利用するのは一般市民である。関空は民営化したとはいえ、肝心のところは国が責任を持つという民営化の仕組みをつくるために、運営権という方法を選択したはずではなかったのか。だからこそ、風評被害を広めるなどと言って安全性を盲信する前に、まず、詳細を公表して欲しい。それこそ国が責任をもって、なぜ安心か、どういうチェックをしたのか、ということを丁寧に説明すべきだ。

■関空の民営化を「自分の手柄」と吹聴していた橋下徹はうってかわって沈黙

 いずれにしても、関西空港の未曾有の機能喪失と混乱は、歪な民営化やその後のプロパー社員の退職と決して無関係ではないだろう。前述した空港閉鎖決断の遅れやタンカーの給油強行なども、経営効率を優先するあまり、安全性を軽視して犯した判断ミスなのではないかという気がしてならない。

 当時の状況からして、民営化そのものを否定するつもりはないが、業者の選定も含め、インフラに不可欠な安全性への意識が低かったことは明らかだ。

 ところで、この関空の民営化をついこの間まで、自分のお手柄だと吹聴していたのが、ほかでもない橋下徹・元大阪市長だ。最近も、雑誌「正論」(産経新聞社)で、「僕も首長時代に少しは「実行」できたという自負があります。関西国際空港の経営改善策として(中略)伊丹空港と関空の経営統合を実現しましたが、それが今、関西経済にプラスに働いています」「いちいち国民が政治家さまのおかげですと感謝するのはおかしいですからね。ただ、僕からすると寂しい気持ちも正直あって、ついこの間も前原さんと空港について振り返った時、「結構、政治家ってむなしいですよね」という結論に達しました(笑)」と自慢げに語っている。

 しかし、筆者は当時、民営化のプロセスをかなり深く取材していたが、橋下氏が積極的に本件に関わった、という話を知らない。橋下氏は前原大臣のスキームに乗っかって、大阪市や大阪府の関西国際空港株売却に同意したという程度の認識しかなかった。だいたい当初は関空に米軍基地をと言っていたくらいなのだから。

 まあ、それでも、橋下氏が自分の手柄と言うなら、そうなのだろう。しかし、それなら、思い入れのある関空がこんな事態に陥ったのだ。何か一言コメントしてしかるべきだろう。と思って、彼のツイッターをみているが、いまのところ、橋下氏が関空の災害に直接言及した形跡はない。

(成井公史)





































































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/371.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 米紙報道:トランプ / 「安倍首相との友好関係『終わる』」 
米紙報道:トランプ / 「安倍首相との友好関係『終わる』」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/4517a96af5e0f9455b4e27fa4038f0ed
2018年09月07日 のんきに介護



今、この時に

「安倍首相との友好関係『終わる』」などと、

トランプ大統領が公言するなど、

安倍晋三には是非に

総裁選に敗れて欲しいということなんだろうな。

「米国民第一」のトランプと「日本国民無視」の安倍は、

もともと反りが合わなかったんだろう。

ナショナリストのトランプに

安倍は、

とことん軽蔑されていたに違いない。



トランプ氏、安倍首相との友好関係「終わる」 米紙報道
https://digital.asahi.com/articles/ASL972C1VL97UHBI009.html
2018年9月7日10時49分 朝日新聞

 米紙ウォールストリート・ジャーナルは6日、トランプ大統領が同紙コラムニストとの電話で、日本との貿易赤字を問題視し、安倍晋三首相との友好関係が「終わる」と語ったと報じた。日米は今月25日に首脳会談を行う方向で調整しており、トランプ氏が日本に二国間の自由貿易協定(FTA)の締結など、厳しい態度で交渉に臨む可能性がある。

 コラムニストのジェームス・フリーマン氏はトランプ氏と電話した内容を踏まえ、同紙で「北米や欧州の友好国との交渉をまとめたとしても、貿易をめぐる不確実性は必ずしも終わらない。トランプ氏はなお、日本との貿易の条件で悩んでいる」と指摘した。

 トランプ氏は電話の中で安倍首相との良好な関係に触れた上で、貿易赤字の解消のために「日本がどれだけ(米国に)払わなければならないかを伝えた瞬間、(良好な関係は)終わる」と語ったという。

 両国政府は、安倍首相が自民党総裁選で3選された場合、国連総会に出席するのに合わせてニューヨークで首脳会談を行う方向だ。これに先立ち、閣僚級の通商協議「FFR」の2回目の会合も行う見通し。トランプ氏は11月の中間選挙を控え、日本との貿易赤字の解消も成果にしたい考えで、輸入車への高関税措置をちらつかせて、日本側に妥協を迫る可能性がある。(ワシントン=土佐茂生)























http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/372.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 北海道地震の大停電にかこつけホリエモンらが「泊原発を再稼働させろ」の大合唱! でも泊原発下には活断層の指摘も(リテラ)
北海道地震の大停電にかこつけホリエモンらが「泊原発を再稼働させろ」の大合唱! でも泊原発下には活断層の指摘も
http://lite-ra.com/2018/09/post-4235.html
2018.09.07 北海道地震の停電でホリエモンら「泊原発再稼働させろ」 リテラ

     
     北海道電力の泊原発施設紹介ページより


 6日午前3時8分ごろ、北海道胆振地方中東部を震源とし、厚真町で最大震度7を観測する地震が発生した。地震の影響で北海道全域の約295万戸が停電。北海道電力や政府によれば、停電は震源に近い苫東厚真火力発電所の緊急停止により、道全域の「電力需給バランス」が崩れたためだという。簡単にいえば、苫東厚真発電所の停止によって、各発電システムにおいて一定に保たねばならない電気の周波数が乱れたことで、故障を防止するために道内の火力発電所が自動停止したのだ。

 北海道における最大震度7の地震、全域に渡る大停電は異例の事態であり、政府には被災者の救助や支援、インフラの復旧に最大の努力をしてもらいたいが、そんななか、Twitterでは「原発が再稼働していれば停電は防げた」なる主張がでてきている。大停電にかこつけて、2012年から1〜3号の全機が停止中の泊原発の再稼働を進めようとする動きが相次いでいるのだ。

 実際、原発再稼働派の評論家・池田信夫氏は〈大停電の再発を防ぐには、泊原発の再稼動が不可欠だ〉と主張し、ホリエモンこと堀江貴文氏も〈これはひどい。。そして停電がやばい。泊原発再稼働させんと。。。〉〈原発再稼働してなかったのは痛い〉などと連投。ほかにも、Twitter上ではこんなツイートが続々と飛びだしている。

〈安全地帯にあった泊原発が動いていれば全停電なんて起きなかった〉
〈泊原発が動いていれば、北海道全域が停電することはなかったのに。原発再稼働反対を叫んでいたお花畑左翼達のせいで、北海道は孤島になってしまった〉
〈北海道の停電は原発再稼働反対派による人災と言ってもいいのでは?〉

 ネットだけではない。全国紙も同じような論調だ。たとえば日本経済新聞が昨日出した「北海道地震、なぜ全域停電 復旧少なくとも1週間」という記事では、〈道内の泊原子力発電所(泊村)も運転を停止中で供給力に余裕はない。今回の大規模停電は、一カ所の大規模火力発電所に依存することの脆弱さが浮き彫りになった形だ〉と締められている。停電を引き起こした北電の脆弱性はそのとおりだが、わざわざ泊原発の運転停止にかこつける意図は見え見えだろう。

 他紙でもこの日経記事によく似た記事が見られる。おそらく、北電・政府側のブリーフィングをもとに書いたのではないか。原発再稼働に躍起となっている安倍政権と原子力ムラが、この大停電を利用して、今後、泊原発再稼働に向けたキャンペーンを次々にぶってくることは容易に想像がつく。

 しかし、冷静に考えてみてほしい。話はむしろ逆だろう。「泊原発が稼働していたらよかった」というのは、明らかに倒錯している。

 地震による停電で泊原発は外部電源を喪失したが、非常用電源による冷却が使用済みの核燃料だけで済んだのは、言うまでもなく、運転停止中の原子炉内に核燃料がなかったためだ。その意味では、いまのところ泊原発で事故が確認されていないのは“不幸中の幸い”と言うべきだろう。

 いや、それ以前に、泊原発が「安全地帯にある」という前提のほうこそ「お花畑」と断じるしかない。そもそも、今回の地震ではたまたま泊原発付近は震度2で済んだが、事実として、大規模地震が原発を直撃しない保証はどこにもないのだ。

■泊原発再稼働に原子力規制委員長は否定的だったが…

 実際、科学者も泊原発の下に地震を起こす可能性がある活断層の存在を指摘している。今年4月には、道内の科学者らでつくる「行動する市民科学者の会・北海道」が、泊原発1号機直下の断層は動いていないと証明できるのは約1万〜3万年前までであって、これは活断層に当たるとする見解を発表した(4月19日付毎日新聞北海道版)。原子力規制委員会による新規制基準では、12万〜13万年前よりも新しい時代に活動したことを否定できない断層を活断層と定義している。

 一方、北電はこれまで「敷地内の断層の活動時期は120万年前であり、活断層ではない」などと主張。規制委は断層の活動時期を推定する調査方法に疑義を呈し、北電に再調査を求めるなどしてきた。

 原子力規制委の更田豊志委員長は今年5月、泊原発を就任後初めて視察した際、年内の新規制基準合格の可能性について「あまりに楽観的だと思う」と記者団に語って否定したが、その後、地層の年代に関する規制委側の指摘を北電が受け入れるかたちで修正するなど、両者が歩み寄って再稼働に傾き始めている。

 北海道新聞による世論調査では、泊原発をどうすべきかについて「3基とも再稼働せず、速やかに原発ゼロにする」が29%で最多だった。にもかかわらず、北電は活断層の危険性をうやむやにしたまま、押し切ろうとしているのだ。

 もっとも、大停電については徹底的に検証をして再発を防止せねばならないが、一足飛びに泊原発再稼働へ結びつける言説は極めて乱暴であり、それこそ人々の生命と生活を軽視しているとしか言いようがない。

(編集部)



















































































関連記事
北海道で震度6強…インフラ壊滅、泊原発の外部電源が喪失(日刊ゲンダイ) 
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記事 [政治・選挙・NHK250] キサマたちに人を裁く権利はない!裁判所が障害者差別!  
キサマたちに人を裁く権利はない!裁判所が障害者差別!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_84.html
2018/09/07 14:07 半歩前へ

▼キサマたちに人を裁く権利はない!裁判所が障害者差別!

 本来、範を垂れるべき裁判所が障害者の雇用で水増し、不正を働いていた。雇うべき障害者の半数も雇用していなかった。裁判所が堂々と障害者差別を行っていた。

 キサマたちに人を裁く権利はない!

*********************

 厚生労働省は7日、全国の裁判所や国会でも国のガイドラインに反して計約440人を不正に算入していたと公表した。昨年は計約730人を雇用していたと発表しており、半分以上が水増しに当たる。

 裁判所と国会は当時の法定雇用率(2・3%)を達成したとしていたが、それぞれ0・97%、1・31%と激減した。  (以上 共同通信)

 詳しくはここをクリック
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018090701001647.html


裁判所、国会も4百人水増し 障害者雇用、半分超を不正算入
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018090701001647.html
2018年9月7日 13時02分 東京新聞

 中央省庁の障害者雇用水増し問題で、厚生労働省は7日、全国の裁判所や国会でも国のガイドラインに反して計約440人を不正に算入していたと公表した。昨年は計約730人を雇用していたと発表しており、半分以上が水増しに当たる。裁判所と国会は当時の法定雇用率(2・3%)を達成したとしていたが、それぞれ0・97%、1・31%と激減した。

 加藤勝信厚労相は7日の記者会見で、独立行政法人や国立大学法人の計337機関についても昨年の障害者雇用率を調査すると明らかにした。今月末までに報告を求め、10月中に都道府県や市区町村への全国調査と併せてとりまとめる方針だ。

(共同)

     
       国の障害者雇用水増しの調査結果























http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/374.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍のメッセンジャー、岩田明子が思わぬ安倍の秘密を開示する。彼が実は、米中二国間の橋渡しをするだって!! 


安倍のメッセンジャー、岩田明子が思わぬ安倍の秘密を開示する。彼が実は、米中二国間の橋渡しをするだって!!
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f2b67f0498b8a96d59a1b18437bd1e0e
2018年09月07日 のんきに介護





邪魔者、日本が姿を消すってことなのか。

それならば、意味は通るが――。

























































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/375.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 世論調査が通用しない"沖縄の選挙"の行方(プレジデント) 世論調査では玉城氏がダブルスコアで圧倒的にリード
2018年9月5日、公開討論会を終え、握手する佐喜真淳前宜野湾市長(左)と自由党の玉城デニー幹事長(写真=時事通信フォト)

世論調査が通用しない"沖縄の選挙"の行方
9/7(金) 9:15配信
プレジデントオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180907-00026137-president-pol

9月30日に投開票の沖縄県知事選の情勢が錯綜している。メディアや政党から聞こえてくる世論調査は、故・翁長雄志氏の後継候補で国政野党や一部保守系による「オール沖縄」が推す玉城デニー衆院議員が圧倒的にリードしているのだが、佐喜真淳前宜野湾市長を推す自民、公明の両党などは必勝の構えを崩さない。実際のところ、勝敗はまだ全く読めない情勢なのだという。世論調査と実体の乖離はどこからくるのか――。

■世論調査が「ダブルスコア」でも行方が見えない

 今、永田町で「選挙の情勢は……」という会話があったとしよう。その場合の「選挙」は9月20日の自民党総裁選ではなく30日投開票の沖縄県知事選を指す。1地方選にすぎない知事選ではあるが、米軍普天間飛行場の辺野古移設の行方を左右する知事選は、安倍晋三氏の3選がほぼ確定している総裁選よりも、はるかに関心事なのだ。

 辺野古移設をめぐり政府と対決していた翁長氏が8月8日に死去したのを受けて9月13日告示、30日投票の日程で行われる知事選。翁長氏を支持する勢力が推す玉城氏、と自民、公明、維新推薦の前宜野湾市長・佐喜真氏の事実上の一騎打ちとなっている。

 注目の知事選だけに、早くもメディアや各政党が行う世論調査の数字も飛び交っている。8月下旬から今月にかけて行われた数字は、多少ばらつきがあるが、おおむね傾向は似ている。玉城氏が佐喜真氏を、ほぼダブルスコアでリードしている。

 通常、選挙では世論調査で1割ほど差がついていたら優劣がはっきりつき、2割ほど差がつけば、よほどのことがない限りひっくり返ることはないと言われてきた。ましてやダブルスコアとなれば、ただちにゲームオーバーと考えるのが常識だ。

 しかし自民党なども、野党側も「まだ予断を許さない」と口をそろえる。これは、自民党の負け惜しみでもないし、野党側が謙遜しているわけでもない。

 沖縄の選挙は、世論調査は通用しないのである。

■地元紙に対して「佐喜真氏」とは答えにくい

 不幸なことに沖縄では、辺野古の新基地受け入れをめぐり世論が分断されている。厳密に言えば「受け入れ賛成か反対か」と聞けばほとんどが「反対」だが、受け入れることで沖縄振興策が期待できることや自民党などとのしがらみを考慮して、受け入れることを容認するのもやむを得ないという考えの人も相当数いる。ここでは「消極的受け入れ派」と呼びたい。

 このような複雑な状況で世論調査を行うとどうなるか。「反対」の人は、声を大にして玉城氏支持と語る。一方、「消極的受け入れ派」の人は、佐喜真氏に投票しようと思ってもなかなか口外しにくい。結局、佐喜真氏支持者も「玉城氏」と答えてしまうことが少なからずあるのだ。

 県内では琉球新報と沖縄タイムスという地元紙2紙が覇権を争っている。沖縄2紙は、どちらも辺野古移設に反対の社論を持ち、翁長県政に好意的な報道をしてきている。このことは県民もよく分かっているので「琉球新報です」「沖縄タイムスです」と電話がかかってきて質問されると、やはり「佐喜真氏」とは答えにくいのだ。

■沖縄の選挙では事前の調査は役に立たない

 同様の歪みは沖縄以外の地域でもみられる。各マスコミは毎月のように世論調査を行って安倍内閣支持率を発表しているが、総じて言えば安倍政権に近い論調のメディアは内閣支持率が高めに出て、批判的メディアは低く出る。

 この歪みは、メディアの論調に同調するような回答をする人がいたり、もしくは自分の意見に反する論調のメディアから電話がかかってきても調査に応じなかったりすることが大きな要因と言われる。沖縄の場合は、その歪みが一層顕著なのだ。

 実際、これまで沖縄で行われた選挙でも、事前の調査とはかけ離れた結果が出たことがある。同じく辺野古移設が大争点となってことし2月の名護市長選挙。事前の調査では当時現職で受け入れ反対の稲嶺進氏が圧倒的にリードしていたが、ふたを開ければ自民、公明、維新が推した渡具知武豊氏が、かなりの差をつけて勝った。この時、「沖縄の選挙では事前の調査は役に立たない」ことが立証された。

 この経緯はことし2月に報じた「なぜマスコミの情勢調査は大ハズレするか 名護市長選にみる報道不信の構図」を参照いただきたい。

 だから、自民党側に敗北感はないし、玉城氏を推す立憲民主党などの「オール沖縄」勢力内にも楽観論はでない。

■「基礎票」では佐喜真氏の方が上回る

 世論調査の歪み以外にも読みにくい要素が多い。

 2014年の前回知事選で翁長氏は現職だった仲井真弘多氏に約十万票差をつけて勝った。しかしこの時は、県内で8万票の基礎票を持つと言われる公明党が自主投票で、実質的には多くが翁長氏に流れたと言われていた。今回、公明党は佐喜真氏を正式に推薦し選挙戦の前面に立っている。

 また4年前は、衆院議員だった下地幹郎氏も出馬して約7万票獲得している。下地氏は今回、出馬せずに佐喜真氏を推す。差し引きすれば、「基礎票」では佐喜真氏のほうが上回るようでもある。

 もう1つ読み切れないのが「翁長個人票」の行方だ。もともと保守政治家だった翁長氏の名は保守層にもリベラル層以外にも浸透していた。そして辺野古移設を推し進める政府に対し命を削って対峙した姿は、県民から幅広い支持を受けた。オール沖縄側が「弔い選挙」の構図に持ち込めば、有利な戦いにできる。

■翁長票が、そのまま玉城氏に流れるとはいえない

 ただ今回、オール沖縄側から出馬する玉城氏は、「弔い選挙」の後継者として適任とはいえないようだ。ラジオ・パーソナリティーを長く務め、衆院議員を長く経験する玉城氏は知名度も経験も申し分ない。しかし、翁長氏と近いという印象はあまりない。だから翁長票が、そのまま玉城氏に流れるとはいえないのだ。

 「オール沖縄」側からは「翁長氏の肉親とか、もしくは翁長氏を支えた謝花喜一郎副知事らが出馬すれば、同情票も含めて圧倒的な票を集めることができた」という声も聞こえる。

 世論調査の歪み、そして漂流する翁長票。2つの変数を抱えながら両陣営のせめぎ合いは9月30日の投票日まで続く。

プレジデントオンライン編集部 写真=時事通信フォト



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/376.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍政権は「憲法の定める統治の基本秩序を壊乱」したのか 森友・加計問題で元参院議員らが刑事告発〈AERA〉
安倍政権は「憲法の定める統治の基本秩序を壊乱」したのか 森友・加計問題で元参院議員らが刑事告発
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180906-00000083-sasahi-pol
AERA dot. 9/7(金) 7:00配信 AERA オンライン限定記事


告発状を持つ平野貞夫さん。衆議院事務局に勤務した後、参議院議員に当選。自民党、新生党、新進党、自由党、民主党と、小沢一郎・自由党共同代表と行動を共にし、「小沢の知恵袋」とも呼ばれた(撮影/澤田晃宏)


告発状は全34枚。告発状の提出日は告示日と重なったのは偶然だという(撮影/澤田晃宏)

「正直、公正」をキャッチフレーズに自民党総裁選を戦う石破茂・元幹事長。8月12日のテレビ番組では「政府は正直にものを言っているのか、証拠を書き換えたりしていないか、すべての人に公正か、はっきり言えば、えこひいきがないかということだ」と発言するなど、念頭に森友・加計学園問題をめぐる安倍政権の対応があるというのが多くの見方だ。

【全34枚に及ぶ告発状はこちら】

 これまで安倍晋三首相は「真摯な対応」「丁寧な説明」という言葉を繰り返してきたが、いまだ十分な説明はなされていない。朝日新聞の最新の世論調査(8月4、5日実施)によれば、森友学園や加計学園をめぐる問題に対し、安倍首相が国会で説明責任を「果たした」が14%、「果たしていない」は77%にのぼっている。

 政権運営の問題点を石破氏が指摘するのは当然だが、党内からは「首相への個人攻撃」という反発の声も聞こえてくる。総裁選後にしこりを残し、来年の統一地方選や参議院選挙にかかる影響を懸念してのことだろうが、いったい誰のための政治なのか。

 その総裁選の公示日、9月7日に安倍首相を内乱予備罪で刑事告発するという人が現れた。告発者の一人で、衆院事務局に33年勤めた元参院議員の平野貞夫さん(82)は、こう話す。

「森友、加計学園問題をめぐる公文書の改竄に隠蔽、偽証行為は、議会民主政治の殺人行為と言えます。不信任案といった憲法法規で責任を問い、役職を辞めさせるレベルの話ではありません。安倍総理や麻生太郎財務大臣は民主政治の殺人犯と言えます」

 具体的には三つの罪状があるという。

「一つ目は今春に明らかになった公文書改竄による国会審議の妨害。二つ目は、昨年、野党側が求めていた臨時国会の召集に対し、冒頭解散に踏み切ったこと。憲法53条が規定する少数者の権利を抹殺する解釈改憲によるクーデターです。そして三つ目が、憲法9条の解釈改憲による集団的自衛権の行使です」

 平野さんはこれらの行為が刑法77条の「内乱罪」に当てはまるという。条文には「憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者」が該当するとある。

 そもそも内乱の罪とはどんなものなのか。また、政権運営に対して問えるものなのか。慶応義塾大学名誉教授で弁護士の小林節さん(69)はこう話す。

「内乱罪の保護法益は『憲法が定める統治機構の基本秩序』であり、森友・加計学園問題に見る権力の私物化は、憲法が定めた民主政治の破壊と考えられる。内乱罪が成立するには暴動が不可欠だが、そこに『不正な行為』も含まれると言われる。公文書の改竄や偽証を生んだ組織的圧力も暴動と呼べなくはない」

 平野さんらは9月7日、最高検察庁の検事総長宛てに告発文を提出するという。同じく告発者の弁護士の山口紀洋さん(78)はこう話す。

「第2次世界大戦のどれだけの犠牲の上に日本国憲法があり、そこから戦後民主主義を築き上げた国民の努力を考えると、座して死を待つわけにはいかない。われわれはもう歳だ。戦後民主主義の崩壊を食い止めるため、告発に踏み切った。日本に対する最後のご奉公と思っています」
 
 自民党総裁選も同日に告示され、20日に投開票される。党内7派閥のうち5派閥は安倍首相支持を決定し、国会議員票(405票)の約7割は安倍首相が固めている。6年前の総裁選では石破氏が安倍首相を上回った地方票(405票)の行方に注目が集まる。国会議員票と地方票の過半数獲得者が、新総裁に選出される。(AERA編集部・澤田晃宏)


























































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記事 [政治・選挙・NHK250] 総裁選わずか6日間 安倍首相「北海道地震」政治利用の醜悪(日刊ゲンダイ)


総裁選わずか6日間 安倍首相「北海道地震」政治利用の醜悪
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237058
2018年9月7日 日刊ゲンダイ


「延期」を要求した石破氏と安倍首相(C)日刊ゲンダイ

 総裁選告示(7日)直前に発生した北海道の巨大地震。「これで圧勝は決まった」――と安倍応援団に楽観ムードが広がっている。大災害の発生は、“現職総理”に有利に働くからだ。安倍首相本人も地震を徹底的に政治利用している。

■石破陣営の「延期」要求も完全無視

「まさか直前に地震が起きるとは」「安倍さんはホントに悪運が強い」――石破陣営が悲鳴を上げている。石破陣営にとって誤算だったのは、北海道地震によって総裁選の日程が大幅に変更されたことだ。

 総裁選のスケジュールは7日告示、20日投開票だ。しかし、震災に対応するため、自民党は7日の告示から3日間の活動自粛を決定。そのうえ、安倍首相が10日からロシアを訪問するため、選挙戦は事実上6日間に短縮されてしまった。

 7〜9日に予定されていた安倍首相と石破氏との合同会見や街頭演説、テレビ出演も中止となった。石破氏は政策論争になれば絶対に負けない自信をもっていたが、出はなをくじかれた形だ。

 石破陣営は、総裁選の「延期」を要求したが、安倍1強にひれ伏す自民党の選挙管理委員会は完全に無視している。

「安倍応援団は神風が吹いたとニンマリしています。政策論争になったら、石破さんに勝てませんからね。絶対に討論を避けたかった。とくにアベノミクスが争点になったら、失敗だったことが党員にバレてしまう。7〜9日に組まれていた討論会などは、安倍首相がロシアから帰国する14日以降に行われる予定ですが、14日以降に行われてもほとんど意味がない。全国の自民党員は11日ごろまでには郵送で投票を済ませてしまうからです。事実上、政策論争をしないまま総裁選は終わることになります」(自民党関係者)

■シンパのメディアもフル活用

 石破氏が頼みの綱にしていた小泉進次郎氏も、地震によって動きを封じられた形だ。記者団に総裁選への対応を聞かれて、「いまは災害対策なんじゃないですか」と答えている。さすがに「災害対策最優先」と答えるしかなかったのだろう。

 さらに、安倍応援団は、NHKを筆頭とする安倍首相シンパのメディアを使って、「総裁選をやっている場合じゃない」というムードをつくっていく算段だという。すでにNHKは、震災対応をする安倍首相を大きく報じている。

 しかし、総裁選を有利に進めるために震災を政治利用するなど許されるのか。政治評論家の本澤二郎氏が言う。

「北海道地震の発生が深夜だったのにもかかわらず、安倍首相は直後から動き始め、“停電復旧を急ぐ”などと陣頭指揮を執っていますが、どこまで本気で被災者のことを考えているのか疑わしいですよ。西日本豪雨の時は、被災者を見捨てて、総裁選の票固めのために“赤坂自民亭”と称する酒宴で酒盛りを続けていましたからね。その後も、野党が“被災者のために臨時国会を開いて補正予算を組むべきだ”と訴えても無視していた。ホンネでは被災者など、どうでもいいのでしょう。今回、“震災対応最優先”としているのも、すべて総裁選のためなのはミエミエです。もし、違うなら石破の要求に従って総裁選を延期すべきです」

 こんな男にあと3年も首相をやらせていいのか、自民党員はよく考えた方がいい。


















































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/378.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 「権力の私物化=内乱予備罪」安倍首相を刑事告発(田中龍作ジャーナル) 


「権力の私物化=内乱予備罪」安倍首相を刑事告発
http://tanakaryusaku.jp/2018/09/00018771
2018年9月7日 16:11 田中龍作ジャーナル


検察庁に安倍首相を告発後、記者会見する平野貞夫氏。=7日、憲政記念館 撮影:筆者=

 衆院事務局員を30年余りも務めた平野貞夫・元参院議員がきょう7日、安倍首相を「内乱予備罪」で検察庁に刑事告発した。

 平野氏は「安倍首相は権力を私物化するために国の統治機構を破壊し・・・国民の反対活動を威圧するなど破憲を強行しつつある」と厳しく指摘する。

 内乱予備罪(刑法78条)は、内乱の予備または陰謀をした者は1年以上10年以下の禁固に処するというもの。

 ここでいう内乱とは国の統治機構を破壊し、又はその領土において国権を排除して権力を行使し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をする犯罪である(内乱罪・刑法77条)。ひとことで言うとクーデターだ。

 平野氏によると、安倍首相の政治手法は上記に当たる可能性があるという。

 具体的には、憲法53条と9条違反―

 昨年6月、衆参両院で総議員の4分の1以上の要求があったのにもかかわらず、国会の召集を3ヵ月以上も拒否し、召集したと思ったら審議は全くせずに冒頭で解散した(53条違反)。2015年には閣議を主導して「集団的自衛権の行使」を容認した(9条違反)。

 平野氏は「33年間、衆院事務局にいたが、以前だったら与野党が議長を突き動かして議会を召集させた」と歯嚙みし、政党政治の堕落を嘆いた。


都議選で応援演説する安倍首相。「ハイル・ヒトラー」に答礼する総統のようであった。=昨年7月、秋葉原 撮影:取材班=

 〜終わり〜









































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http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/377.html

ストップ3選の秘策 安倍首相は「内乱罪」で刑事告発される 叩き潰すのは今だ!(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/165.html





http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/379.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 昭恵さん、支持者と笑顔で 首相地元で事務所開き(朝日)-「公式には事務所開きは自粛だけど昭恵氏が勝手にやった」ですかね
「昭恵さん、支持者と笑顔で 首相地元で事務所開き
9/7(金) 12:33配信

 自民党総裁選が告示された7日朝、安倍晋三首相の地元、山口県下関市では事務所開きがあり、安倍首相夫人の昭恵氏があいさつに立った。「この6年間、横で見ておりましても、本当に自分のすべてをかけて国のために頑張ってきたと思います。これまで培った経験や人脈を生かして、さらにこの国の発展のために、そして世界や地域のために全力で頑張っていくと思います」と述べた。

 この日の事務所開きでは、支持者ら約180人が集まった。北海道で起きた地震を受け、キャラバン隊の出発式を取りやめ、完勝を願う神事のみ執り行った。昭恵氏は「お亡くなりになった皆さまがたにご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまにお見舞い申し上げます」と語った。

 地元でも、3日間は選挙活動を自粛するという。(山田菜の花)」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180907-00000065-asahi-pol

やはり「夫人の勝手な行動で安倍首相が迷惑している」なんてウソですね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/380.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 自民党総裁選3日間自粛、次は3日間訪ロで討論から逃げる口実が(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/09/post-f8f2.html
2018年9月 7日


なんなんだ?

この総裁選3日間自粛は!石破の言うように延期なら話も分か
るが総裁選3日間自粛、その後訪ロで安倍首相は3日間国内に
いないとなると、まったく石破の求めたような討論はますますで
きなくなる。

自民党総裁選、3日間自粛 石破氏の延期主張は通らず
               朝日新聞 9/7(金) 4:57配信

>自民党総裁選が7日に告示され、連続3選をめざす安倍晋
三首相(63)と石破茂・元幹事長(61)が立候補する。20日の
投開票に向け、首相の政治手法や憲法改正などが焦点となる。
だが、北海道で発生した地震の影響を考慮して3日間は選挙
活動を自粛し、討論会などの延期が決まった。


石破の言うように総裁選延期なら話も分かるが、討論会延期と
なると日程が合わないとかなんとか言い出して、結局、やらず
に終わる公算が高い。

安倍首相側は、未曽有の天災でも利用する集団で、本来なら
延期のところを、3日間の自粛と来た、

その後、すぐにロシアに旅立つ。

またプーチンにカネをばらまくか、はたまた巻き上げられるか。

被災地にカネが回らず、海外に回っていたら世話はない。

結局、安倍首相としては討論会をやらずに済む口実ができて、
胸をなでおろしているのではないか。

安倍は悪魔に魅入られたような人間で、窮地に立たされると必
ず、天が味方をする。

今までも、どれだけ国民にとっての厄災や悲劇が安倍を利して
来た事か。

>二階氏は記者団に「日本で集会を三つほどやるよりも、海外
に行って報道して頂いたほうがうんと良い。もう立候補した瞬
間に(勝敗は)決まってんだ」と語った。


なに?二階の、立候補した瞬間に勝敗は決まっているというよ
うな言い方は!

自ら、今回の総裁選は出来レース、茶番を認めたようなものじ
ゃないか。

この二階と言う老人も、口を開けばいつも安倍の茶坊主バレバ
レの暴論を展開する、始末に負えない自民党の恥議員の1人
で、こんなのが、幹事長?

暴力団の金庫番と言った方がふさわしい知性も教養もない輩
だ。

安倍首相も、天からも党からもハンデを山のように貰って、そ
れでも足りず、党内のルールを勝手に変えすべてにおいて自
分を有利にしてきた人間で、これで総裁選に勝てない訳がな
い。

こんな張りぼて状態だったら、安倍以上のボンクラでも勝てる。

こんな状態で、支持されたと胸を張られてもねぇ。。。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/381.html

記事 [政治・選挙・NHK250] お天道さまが見ていることを知らない人間が悪の限りを尽くしている。(谷間の百合)
お天道さまが見ていることを知らない人間が悪の限りを尽くしている。
https://taninoyuri.exblog.jp/29729334/
2018-09-07 10:52 谷間の百合


関係ないのかもしれませんが、ここ何年も不漁だったサンマ漁がことしは漁師も驚くような豊漁だったと知って、わたしは海底で異変でもあったのではないかと不吉な予感を持ちました。

というのも、関東大震災の前兆現象として、アユ、イナ、ウナギなどが入れ食い状態だったと読んだことがあるからです。

広範囲に山肌が崩れている映像を見て生理的に耐えられない気分になったのは、皮膚が剥がれて血が流れているような感覚に襲われたからかもしれません。

いたるところで国土が崩れ流れて原型を留めなくなったとしても、それは自然の力によるものだという「納得」があるのですが、震度2で泊原発の全電源が喪失したというニュースには震撼しました。

何を以って安全審査に合格したとしているのかと!

これでも原発推進を止めることはないでしょう。

ドイツは3.11を受け間髪入れずに原発0を決定しましたが、先ず、日本が世界に先駆けて宣言すべきことでした。

そんな気はさらさらなかったのです。

台風で京阪神、とくに泉州地方が壊滅的な被害を受けたということですが、テレビは関空のことばかりで被害の実態は置き去りにされています。

総理は6日の災害対策本部会議で、明7日にも関空の国内線を再開すると言いましたが、自分たちがいかに迅速に対応しているかというところを見せたいだけで、現場が混乱状態のなかで死にもの狂いで働いていることなど知ったことではないのです。






いつも思うのは災害対策本部会議とは総理が紙を読み上げるだけの場なのですか。

ほんとなら喧々諤々の議論や質疑があってしかるべきだと思うのですがし〜んとしてだれも何も言いません。

つまり、あまり関心もやる気もないということでしょう。

総理は台風の翌日どんな大事な用があったのか新潟に行きました。

一泊20万円のホテルに宿泊したそうです。

また、総裁選のために地方議員を頻繁に官邸や公邸に招いていましたが、わたしは公私混同にならないのかと思いましたがどこからも文句は出ませんでした。

多くの人が感じているように、天が怒っているのでしょう。

いつだったか、地震学者が雲と地震の因果関係を完全否定しましたが、この宇宙で関係しないものなど一つもありません。

人々のこころ、その意識状態も宇宙や気象と無関係ではありません。

お天道さまが見ているという感覚を持っていない総理初め上層部の人間がモラルハザードの限りを尽くしています。

お天道さまとは「良心」のことだと思いますが、つまり、かれらには良心がないということです。

天も畏れぬ人間に天罰が下らない道理はないのです。

国民も無関係ではありません。







http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/382.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 「寝ても覚めても日米同盟」の意識を変える時は今だ  天木直人 
「寝ても覚めても日米同盟」の意識を変える時は今だ
http://kenpo9.com/archives/4153
2018-09-07 天木直人のブログ


 きょう9月7日の毎日新聞で専門編集委員の布施広氏が書いていた(「布施広の地球儀」)。

 米ワシントンポスト紙がトランプ大統領は安倍首相との6月の首脳会談で「真珠湾を忘れていない」と語ったと報じたが、菅官房長官はその事実を否定したと。

 真相は不明だが、トランプ氏なら言いかねないと。

 そしてその理由として、米大統領が真珠湾攻撃に言及するのは珍しくないとして、1995年にクリントン大統領が第二次世界大戦終結50年式典で真珠湾攻撃がナチスのユダヤ虐殺と並ぶ悪行だったと語った事、ブッシュ大大統領が米同時多発テロ(2001年)やイラク戦争(2003年)に関して何度も真珠湾攻撃を持ち出した事、そして小泉首相の訪米時(2006年)に米国議会で演説できなかったのは、ルーズベルト大統領が真珠湾攻撃を非難したその同じ場所で日本の首相の演説を認めないとした米議会重鎮らの例を挙げた。

 その上で、布施広氏は次のように書いている。

 それら歴代大統領ですら、昨日の敵は今日の友とばかり日米同盟を国際紛争の解決モデルと見る二面性があった。

 しかし、トランプ大統領は違うと。

 冷戦を共に戦った欧州諸国ですら敵に回すようなトランプ大統領が果たして日米同盟の価値を今後も長く認める保証はない、日本が対応に苦慮する事態は早晩訪れるような気がすると。

 そして、そう書いた上で布施広氏は次のように締めくくっている。

 (真珠湾発言を否定した菅官房長官ら)政府関係者たちにも(私と)同じ予感があるから報道を否定したいのかもしれないが、いまさら真珠湾発言に慌てることもなかろう。「寝ても覚めても日米同盟」の意識を変える準備をトランプ政権下ですればいいのだと。

 こんな論説が出るようになったのだ。

 いよいよ日米同盟見直しの議論が始まるのだろうか。

 私はそうは思わない。

 この布施広氏ですらまだ甘い。

 おそらく布施広氏はNHKの「悪魔の兵器はこうして誕生した」という番組を見ていないに違いない。

 それを見ればそんな甘い事を言っている場合ではないことがわかる。

 準備するとういうような悠長なことを言っている場合ではない。

 米国と言う国の本質を知れば、その米国と軍事同盟を維持し続ける事が如何に間違っているかがわかる。

 日本の政治の最大の問題が日米同盟からの自立である事がわかるのである。

 そして、その事が出来る時は、トランプ大統領の米国である、いまを措いて他にないのである(了)





http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/383.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 相次ぐ天災に後手後手 疫病神首相に防災を任せられるのか(日刊ゲンダイ) 


相次ぐ天災に後手後手 疫病神首相に防災を任せられるのか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237055
2018年9月7日 日刊ゲンダイ 文字起こし

 
 関係閣僚会議で勇ましい発言(C)共同通信社

 真夜中の北海道を襲った6日の震度7の大地震。震源に近い厚真町では山肌がえぐり取られたように土砂崩れが起き、きょうも安否不明者の捜索が続いた。全295万戸が停電し、道内全域が完全復旧するには1週間以上かかる見通しだ。

 札幌市内でも家屋が倒壊し、道路の陥没や液状化現象が発生。停電で信号は消え、地下鉄を含めた交通がマヒした。北海道の玄関口である新千歳空港は終日閉鎖。北海道電力の泊原発1〜3号機が一時、外部電源を喪失するなど大混乱である。

 4日には25年ぶりに「非常に強い」勢力のまま台風21号が徳島県に上陸。関西を中心に猛烈な暴風雨となり、大阪など4府県で11人が死亡、海上にある関西空港が孤立したばかりだ。

 どうにも今夏は、例年以上に自然災害に見舞われている。実際、6月には小学生がブロック塀の下敷きになった「大阪北部地震」があったし、7月の「西日本豪雨」では15府県という広範囲で被害が出て、227人が犠牲になった。台風の上陸はすでに4個を数え、40度を超える猛暑で熱中症による死者も相次いだ。

 都市防災の専門家・土屋信行氏が日刊ゲンダイのインタビューで「日本はすでに亜熱帯化しており、『過去に起きていないことが起きている』と考えるべきです」と警鐘を鳴らしていたが、異常気象により、これまでの防災の概念が通用しなくなっているのは間違いない。

■現地にもう一人の総理派遣を

 それなのに、政府は毎度変わらぬ対応で、安倍首相が官邸から格好つけて大声をあげるだけ。総裁選対策の党員向けアピールもあるのだろう。6日は早朝、記者のぶら下がり取材に応じ、「人命第一で災害対応にあたっていく」と発言。午後の関係閣僚会議では「明朝までに100万世帯への電力供給再開をめざす」と指示を出した。閉鎖中の関西空港についても、「国内線をあす中に再開する」と宣言していたが、不眠不休で働く現場のことを理解した上で言っているのだろうか。とにかく、勇ましい発言を繰り出すことがリーダーシップだという勘違いなのである。

 災害に関する著書もあるジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。

「官邸では現地の状況は分からない。全権委任したもう一人の総理を現地に派遣して、ニーズを的確に把握することが重要です。それは阪神大震災で証明されています。当時の村山内閣は初動こそ遅れたものの、小里貞利氏を震災対策担当相に任命して現地に送り込み、現場で指揮を執らせた。一昨年の熊本地震で安倍首相は内閣府の副大臣を現地に派遣しましたが、単なる連絡要員だったので、官邸の指示を伝えるだけで、逆に現地の首長を怒らせてしまった。それではダメなのです」

■旧態依然のルールで「想定外」連発

 災害のたびに後手後手が露呈する。特に問題なのは脆弱なインフラだ。関西空港は1961年の第2室戸台風を想定して造られたが、今回、高波はそれを上回った。連絡橋が破壊され長期に使用できなくなったことも含め、運営会社は「想定外」を連発した。

 西日本豪雨でも22の河川で堤防が決壊。水位上昇による氾濫は163河川に上っている。平成になって最大の被害に、政府はここでも「想定外」を繰り返した。豪雨災害の現場を取材したジャーナリストの横田一氏はこう言う。

「ダムから急激に水が大量放流されたことで河川が氾濫し、被害が拡大しました。記録的な豪雨が予想されるという気象庁の異例の会見があったのですから、降雨がピークになる前に事前放流していれば、ここまでの被害にはならなかった。政府は甘い見通しのうえ、従来型のルールで旧態依然としたままなので、臨機応変な対応ができないのです。安倍政権の危機管理能力の乏しさがあらわになりました」

 自民党の石破元幹事長が総裁選出馬にあたって「防災省」設置の必要性を訴えているが、それくらいしなければ、今の異常気象や天災には対応できないだろう。

 組織もこのままでいいのか。国交省の外局の気象庁は、予測して警報を発表することはできても、住民避難を指示する権限はない。内閣府に入れるなどして、もっと総合的に首相が責任を持つ体制に変えるべきだ。

 気象庁の対策予算は昨年度の11億円が今年度は9億円に減らされ、治水事業費もこの20年で半減したが、早急に見直すべきだ。防災のために政府がやるべきことは山ほどあるのである。

 
 泊原発は一時、外部電源喪失(C)共同通信社

自然災害も国民の生命と財産を奪う「有事」

 それでも、安倍政権は「世界の真ん中で輝く国造り」を目指し、東京五輪と軍拡を優先して血道を上げているのだから、どうしようもない。

 五輪のために建設費が高騰し、被災地の復旧が遅れる状況は継続。建設会社がカネ回りのいい五輪関連や首都圏再開発の仕事を受けるからだ。

 2017年版の防災白書によれば、17年度の政府の防災関係予算(当初)は2兆8264億円。一方で軍事費は、その倍の金額のうえ、来年度予算の概算要求では5兆2986億円と7年連続で過去最高を更新した。

 北朝鮮の脅威をあおり、中国の軍拡に対抗し、トランプ米国に要求されるがまま巨額兵器を爆買いしているのが安倍政権だ。防災は後回し、なのである。こうした姿勢に、前出の鈴木哲夫氏も憤る。

「『有事』と言うと戦争を思い浮かべるでしょうが、天災も有事です。自然という敵が攻めてきて、国民の生命や財産が奪われるのですから。敵が他国ならば防衛体制を整えて備えるのに、どうして自然という敵には備えないのか。『自然災害は何が起こるか分からない』『100年に1度という災害に莫大な予算と時間と労力をかけるのは非効率だ』という考え方だからであり、『想定外』という言い訳が通用する。しかし、国民の生命と財産が奪われることには変わりありません。第2次安倍政権では昨年までに、広島豪雨災害や熊本地震なども起きている。そのたびに国民の生命と財産が奪われているのに、教訓は生かされず、同じことを繰り返している。天災だから仕方ない、じゃない。人災ですよ」

■総裁選のため慌てて防災を公約化のペテン

 そしてあり得ないのは、この地震国で原発再稼働が進む光景だ。6日の北海道地震でもそうだったが、地震発生のたびに、原発周辺の住民は戦慄し、「原発は大丈夫か」と大騒ぎになる。福島原発の事故はいまだ収束していないのに、7月に閣議決定された「第5次エネルギー基本計画」では、2030年までに電源構成に占める原発の比率を「20〜22%」とするという数値目標が新たに設けられた。政府はこの先もずっと原発を維持するつもりなのだ。

 福島県民から故郷を奪い、あれだけ苦しめたのに、被災者は忘れ去られ、置き去り。それでも、原発を続けるこの国は狂っているとしか言いようがない。

 ここへきて巨大災害が続くのは、安倍が疫病神だからじゃないのか。モリカケ問題で国政を私物化し、国会審議から逃げて、災害がこれだけ多発しても閉会中審査さえ開かず、補正予算を組まない。総裁選告示前日のきのうになって、「豪雨や猛暑対策を今後3年間で集中的に実施する」という公約を盛り込むことにしたらしいが、国政選挙と同じで、その時だけ、口先だけで、本気じゃない。総裁3選は改憲でレガシーづくりが目的。国民生活のことなど安倍の眼中にはない。政治評論家の森田実氏がこう言う。

「関西空港が水浸しになり、その翌日には北海道で大地震。これを受けていろんな人と話していると、みな口を揃えて『安倍政権の体たらくに、天が怒っている。天から喝を食らっている』と言います。『こんな時に憲法改正と言っている場合じゃない』とも。改憲なんて返上して、今こそ、防災第一に社会を立て直していくと、方向転換すべきなのですが……」

 安倍に防災など任せられない。身びいきのペテン政権がさらに3年も続いたら、日本は沈没する。国民はそれでいいのか。








































 



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/384.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 小沢一郎の知恵袋・平野氏:安倍首相を内乱予備罪で刑事告発(かっちの言い分)
小沢一郎の知恵袋・平野氏:安倍首相を内乱予備罪で刑事告発
https://31634308.at.webry.info/201809/article_7.html


自由の小沢一郎氏とずっと行動してきた平野貞夫氏(衆議院事務局→参議院議員)が、森友・加計問題で「憲法の定める統治の基本秩序を壊乱」として、検事総長に内乱予備罪の告発文を提出した。


平野氏は、森友、加計学園問題をめぐる公文書の改竄に隠蔽、偽証行為は、議会民主政治の殺人行為だと述べた。不信任案といった憲法法規で責任を問い、役職を辞めさせるレベルの話ではなく、安倍総理や麻生太郎財務大臣は民主政治の殺人犯だと述べた。


罪状は以下の3つを挙げている。
1、 今春に明らかになった公文書改竄による国会審議の妨害。
2、 昨年、野党側が求めていた臨時国会の召集に対し、冒頭解散に踏み切ったこと。    憲法53条が規定する少数者の権利を抹殺する解釈改憲によるクーデター。
3、 憲法9条の解釈改憲による集団的自衛権の行使。


こんなことを告発して、安倍首相はちゃんと検事総長に手を回して、受理しないようにするのかもしれない。しかし、告発を受けたからには無視は出来ない。


平野氏も衆議院事務局で働いた人で法律には詳しい。無鉄砲に出した訳ではない。成算があって提出した。この行為をバカと思い、無駄骨だと思う人は、完全に安倍政権の出鱈目を容認し、世の中を少しでもよくしようとする意志も意欲もない人たちである。82歳の平野氏が、ドン・キホーテ如く、巨大なる風車に立ち向かっていく姿に勇気と崇高ささえ感じる。我々はその行動に学ばなければならない。この精神は小沢一郎氏、山本太郎氏、森ゆうこ氏、玉城デニー氏、青木愛氏らに脈々と流れている。平野氏より若いものはその意思を継がなければならない。



安倍政権は「憲法の定める統治の基本秩序を壊乱」したのか 森友・加計問題で元参院議員らが刑事告発〈AERA〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180906-00000083-sasahi-pol
9/7(金) 7:00
 これまで安倍晋三首相は「真摯な対応」「丁寧な説明」という言葉を繰り返してきたが、いまだ十分な説明はなされていない。朝日新聞の最新の世論調査(8月4、5日実施)によれば、森友学園や加計学園をめぐる問題に対し、安倍首相が国会で説明責任を「果たした」が14%、「果たしていない」は77%にのぼっている。


 政権運営の問題点を石破氏が指摘するのは当然だが、党内からは「首相への個人攻撃」という反発の声も聞こえてくる。総裁選後にしこりを残し、来年の統一地方選や参議院選挙にかかる影響を懸念してのことだろうが、いったい誰のための政治なのか。


 その総裁選の公示日、9月7日に安倍首相を内乱予備罪で刑事告発するという人が現れた。告発者の一人で、衆院事務局に33年勤めた元参院議員の平野貞夫さん(82)は、こう話す。
「森友、加計学園問題をめぐる公文書の改竄に隠蔽、偽証行為は、議会民主政治の殺人行為と言えます。不信任案といった憲法法規で責任を問い、役職を辞めさせるレベルの話ではありません。安倍総理や麻生太郎財務大臣は民主政治の殺人犯と言えます」


 具体的には三つの罪状があるという。


「一つ目は今春に明らかになった公文書改竄による国会審議の妨害。二つ目は、昨年、野党側が求めていた臨時国会の召集に対し、冒頭解散に踏み切ったこと。憲法53条が規定する少数者の権利を抹殺する解釈改憲によるクーデターです。そして三つ目が、憲法9条の解釈改憲による集団的自衛権の行使です」


 平野さんはこれらの行為が刑法77条の「内乱罪」に当てはまるという。条文には「憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者」が該当するとある。
そもそも内乱の罪とはどんなものなのか。また、政権運営に対して問えるものなのか。慶応義塾大学名誉教授で弁護士の小林節さん(69)はこう話す。


「内乱罪の保護法益は『憲法が定める統治機構の基本秩序』であり、森友・加計学園問題に見る権力の私物化は、憲法が定めた民主政治の破壊と考えられる。内乱罪が成立するには暴動が不可欠だが、そこに『不正な行為』も含まれると言われる。公文書の改竄や偽証を生んだ組織的圧力も暴動と呼べなくはない」


 平野さんらは9月7日、最高検察庁の検事総長宛てに告発文を提出するという。同じく告発者の弁護士の山口紀洋さん(78)はこう話す。


「第2次世界大戦のどれだけの犠牲の上に日本国憲法があり、そこから戦後民主主義を築き上げた国民の努力を考えると、座して死を待つわけにはいかない。われわれはもう歳だ。戦後民主主義の崩壊を食い止めるため、告発に踏み切った。日本に対する最後のご奉公と思っています」
 
 自民党総裁選も同日に告示され、20日に投開票される。党内7派閥のうち5派閥は安倍首相支持を決定し、国会議員票(405票)の約7割は安倍首相が固めている。6年前の総裁選では石破氏が安倍首相を上回った地方票(405票)の行方に注目が集まる。国会議員票と地方票の過半数獲得者が、新総裁に選出される。(AERA編集部・澤田晃宏)


http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/385.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 見識を欠く大阪府知事。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/09/blog-post_34.html
9月 07, 2018

<日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は7日午後、同日告示された自民党総裁選について、安倍晋三首相(党総裁)が石破茂元幹事長を引き離している情勢を念頭に「もう消化試合の状況になっている」と評した。那覇市で記者団に語った。

 「台風や地震が発生しているときだから、結果が見えているなら前倒ししてでも早く決めて選挙は終わらせたほうがいい」とも述べた>(以上「産経新聞」より引用)


 選挙の常識からいえば松井一郎氏の言う通りだろう。告示の日には既に選挙は終わっている、というのが通り相場だからだ。

 しかし、それでは民主主義は形骸化する。あくまでも自立した個々人が候補者の政策や公約を聞いて投票するのが選挙だからだ。告示前に選挙は実質的に終わっていて、選挙期間は「お祭り騒ぎだ」というのは選挙民を余りにバカにしてはいないだろうか。

 松井一郎氏は選挙により府議や府知事になった。その時の実感から不用意に「選挙の実態」をしゃべったのだろう。しかし、それは事前運動を是認する「公職選挙法に違反する」行為でしかない。

 総裁選も公職選挙法と同様に、マスメディア報道では事前運動の段階で圧倒的大差で雌雄は決しているようだ。なんだか国民を馬鹿にしてはいないだろうか。

 もちろん総裁選挙は公職選挙法に既定された選挙ではない。買収や事前運動を派手に展開しても法的に咎められるものではない。しかし常識に照らして、票の囲い込みに大臣の椅子などをチラつかせるのは上策とはいえない。

 上策とはいえない総裁選の告示日に「台風や地震が発生しているときだから、結果が見えているなら前倒ししてでも早く決めて選挙は終わらせたほうがいい」とも述べたのは府知事の見識として頂けない。極めて常識を欠く発言だといわざるを得ない。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/386.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍首相が「地震対策やってる」アピールで自ら死者数を発表するも、人数を倍の大間違い! 災害を政治利用する醜悪(リテラ)
安倍首相が「地震対策やってる」アピールで自ら死者数を発表するも、人数を倍の大間違い! 災害を政治利用する醜悪
http://lite-ra.com/2018/09/post-4236.html
2018.09.07 安倍が「やってる」アピールで自ら地震の死者数発表するも大間違い リテラ

     
     首相官邸HPより


 いまだ安否がわからない人が多く、広範囲におよぶ停電の影響も心配される北海道地震。そんななか、今朝、新聞・通信社のネットニュースなどが、不可思議なタイトルを掲げて被害を伝えた。

〈死者16人、安否不明26人に 北海道地震、首相発表〉(朝日新聞デジタル)
〈北海道の地震による死者16人に…首相が発表〉(読売新聞)
〈北海道の地震 16人死亡 26人不明 安倍首相〉NHKニュース

 これは今朝おこなわれた関係閣僚会議で、安倍首相が「今回の地震によりこれまでに16人の方が亡くなられ、多数の重軽傷者、家屋倒壊や土砂崩れを確認しております」と述べたため、こうしたタイトルになったようだが、それにしても首相が災害の死者数を公表し、それがタイトルになることは異例だ。

 というのも、通常、死者や負傷者の数は、警察庁の発表や、被災した地域の警察や消防本部、自治体などへの取材によって判明した数字を新聞社がまとめたものを公表する。それが今回、安倍首相がどこも把握していない数字を公表したため、各メディアは「安倍首相が発表」と打ったのだ。

 こうした見出しが躍れば、実際はどうであれ、安倍首相が地震対応に「全力で」当たっているということが印象付けられる。だからこそ、安倍首相は新たな数字を自ら発表したのだろう。

 だが、じつはこの安倍首相の発表内容は、大きな間違いだった。実際、消防庁災害対策本部が今朝の6時15分に公表した「被害の状況」では、死者は8人、心肺停止が5人、重症3人。それが約3時間後におこなわれた閣僚会議で安倍首相の口から出た数字は死者が倍に跳ね上がっていたため、各社が一斉に「死者16人」と報じた。しかし、取材をしてもその数字の根拠がつかめない。事実、NHKは「16人死亡 安倍首相」と打ったあとも、NHK調べとして「死者8人、心肺停止8人」と伝えていた(12時4分配信)。

 そして、夕方におこなわれた会見で、菅義偉官房長官が死者数を9人に訂正、安倍首相の発表した数字は、死者9人と心肺停止者7人をまとめて死者数として発表していたと陳謝したのだ。

 つまり、自分がリーダーシップを発揮して地震対応に取り組んでいることをアピールするために最新の被害人数を閣僚会議で公表したものの、あろうことか心肺停止者まで死者にカウントするという、あってはならないミスをしでかしていた、というのである。

 災害を、自分の「やってる感」演出のために利用すること自体が許しがたいが、その上、嘘の情報まで撒き散らし、混乱を招くとは……。絶句するほかないだろう。

 だが、安倍首相の「やってる」アピールはこれだけにとどまらない。台風21号によって冠水した関西国際空港についても、昨日の午前中、安倍首相は豪雨非常災害対策本部会議において「国内線を明日中に再開し、国際線も準備が整い次第再開する」と明言。本来は、安倍首相じゃなく、関空を運営する関西エアポートが発表すべき内容だが、この安倍首相の発表によって〈関空の国内線、7日中に再開 安倍首相が表明〉(日本経済新聞)〈関西空港、国内線は7日再開 安倍首相が見通し〉(朝日新聞デジタル)など、安倍首相の名前がタイトルに躍った。

■無理矢理な関空の運行再開も、手柄を立てたい安倍政権のゴリ押しか

 しかし、国内線を再開させたものの、出発便は関空が拠点のピーチ・アビエーションが6便、JALは1便のみ。関空へのアクセス手段は臨時シャトルバスと高速船だけで、朝のバス乗り場には長蛇の列ができていた。安全性やアクセスの確実性を考えれば再開はあきらかに時期尚早で、安倍首相がそうした問題を無視して再開をゴリ押しし、自分の手柄にしたのではないだろうか。

 そもそも安倍首相は、近畿地方が台風21号の直撃を受けて一夜明けたばかりの5日、いまだ関空に約8000人が取り残されていたにもかかわらず、総裁選の票固めという私的要件のために新潟行きを強行。災害対応を放り出して3選のための選挙運動に勤しんだ。

 このときも、自分は新潟へ向かったくせに、SNSでは〈25台のバスも既に関空内に到着し、まもなく大阪方面への移動も始まります〉などと発信。バスや高速船で取り残された人たちの輸送をおこなったのは政府ではないし、自衛隊の派遣さえ指示しなかったというのに、あたかも自分の手柄であるかのようにアピールしたのである。

 これは安倍政権の大臣たちも同じだ。たとえば、世耕弘成経済産業相は関空の孤立問題で、5日の6時台に〈先ほど5時前に、関空ローソン店に、おにぎりとパンがそれぞれトラック1台分ずつ到着しました〉などと、政府が物資を運んで無料配布したわけでもないのにドヤ感丸出しで得意気にツイート。さらに、世耕経産相は北海道地震でも、地震発生から数時間しか経っていない状況で「北海道電力では復旧のメドがついていないが、数時間以内で復旧のメドをつけるよう指示を出した」と発表。北電が目処をつけられないのに数時間以内にやれと指示することはむちゃぶり以外の何物でもないが、実際、午後には「全域復旧までは少なくとも1週間以上かかる見通し」と後退させた。

 安否不明者の救出や停電の復旧にあたっているのは現場の消防・自衛隊員や作業員であって、断じて安倍首相や世耕経産相の功績ではない。だが、それを政権アピールに使うことは、まるで火事場泥棒ではないか。

 事実、安倍首相は災害対応に全力にあたると言いながら、石破茂氏が提案した総裁選の延期を事実上拒否し、3日間の選挙活動の自粛にとどめた。ほんとうに被災地の復旧が第一と考えるならば、このような対応にはならなかったはずだ。

「やってる感」の演出にだけ力を注いで、挙げ句、嘘の情報を流して混乱させる──。この政権に、危機管理を任せていていいわけがない。

(編集部)





















































































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/387.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍3選を決定づけた自民党「清和会支配」の派閥力学(週刊ダイヤモンド) 
安倍3選を決定づけた自民党「清和会支配」の派閥力学
https://diamond.jp/articles/-/179251
2018.9.7 週刊ダイヤモンド編集部 


写真:首相官邸HPより

数々の政治ドラマを生んできた自民党総裁選が9月7日告示、20日投開票の日程でスタート。ダイヤモンド・オンラインでは選挙戦に合わせて、総裁選の舞台裏や関連する経済政策などについて連載を展開します。第1弾は“安倍3選”を決定づけた党内の派閥力学です。(「週刊ダイヤモンド」副編集長 山口圭介)

「すでに勝敗は決している」――。日本の金融市場に大きな影響力を持つ外資系金融機関の幹部がそう予測するのは、究極の権力闘争の場である自民党総裁選の行方だ。

 次の首相を決める総裁選は金融市場に与えるインパクトも大きい。「仮に安倍首相が負けて経済金融政策の路線変更があるとなれば、相場は激変する」(同幹部)からだ。僅差の勝利で安倍首相の求心力が低下した結果、人気取りで追加の景気浮揚策を打ち出す可能性も注視しているという。

 外国人投資家にとっても一大イベントの総裁選だが、大半の外国人は日本の政局に疎いはず。にもかかわらず、今回の総裁選予測は簡単だったようだ。

 というのも、連続3選を目指す安倍晋三首相と石破茂元幹事長との一騎打ちとなった今回、安倍陣営は党内7派閥のうち、すでに5派閥から支持を取り付けており、焦点は安倍首相がどの程度圧勝できるかに移っている。

 こうした旧態依然とした派閥の力学から、“安倍3選”のメカニズムを読み解いていこう。

安倍首相を支持する
自民党内の5派閥とは?


 まずは安倍支持を打ち出している5派閥の詳細について見ていく。

●清和政策研究会/細田派(議員数:94人)
→安倍首相の出身派閥で細田博之元官房長官が会長。党内最大勢力として「安倍1強」を支える。親米タカ派で、近年影響力が増大

●志公会/麻生派(議員数:59人)
→会長は麻生太郎・副総理兼財務相。2017年に山東派(番町政策研究所)と谷垣グループ(有隣会)の一部を吸収して党内第2派閥に

●宏池会/岸田派(議員数:48人)
→岸田文雄政調会長が領袖。首相を4人輩出した名門で保守本流を自負する。政策面ではハト派。権力闘争に弱く、「公家集団」とやゆされることも

●志帥会/二階派(議員数:44人)
→「安倍の次は安倍」と安倍支持をいち早く打ち出した二階俊博幹事長が率いる。行き場を失った議員の“駆け込み寺”としても機能

●近未来政治研究会/石原派(議員数:12人)
→石原伸晃・前経済再生担当相が会長。所属議員が徐々に減少。他派閥との合流話が浮上することも

 5派閥に加えて、安倍首相を支える菅義偉官房長官が影響下に置く無派閥議員、さらに平成研究会/竹下派(議員数:55人)のうち、衆院議員の多くも安倍支持に回る。

 安倍陣営が9月3日に開いた選挙対策本部の発足式には、国会議員が230人出席し、秘書の代理出席を含めると350人近くに達した。国会議員票の実に8割超になる計算だ。

 もちろん不安材料がないわけではない。地方票の存在だ。今回の選挙から比重が高まって国会議員票と同数の405票となり、計810票を奪い合うことになったのだ。

 石破元幹事長が率いる水月会/石破派(議員数:20人)は弱小派閥だが、石破元幹事長の強みは地方の党員からの支持にこそある。実は12年に行われた前回総裁選で、石破元幹事長は地方票を165票も獲得している。これに対し、安倍首相の得票は87票にとどまり、ダブルスコアで大敗しているのだ。その苦い記憶から安倍首相は今回、地方票の取り込みに躍起になっているという。

 連日のように地方議員との面会を繰り返しており、例えば、8月7日には首相官邸で党の秋田県連会長と懇談後、首相公邸で横浜市議と会い、衆院第2議員会館に場所を移して足立区や平塚市の地方議員と懇談、その後さらに佐賀県議らの会合に出席するといった具合だ。

凋落した名門派閥の
「宏池会」と「平成研」


 話を派閥に戻そう。前出の外資系金融幹部は「派閥政治の良し悪しは別として、派閥の動きを理解すると、安倍3選の可能性を予測でき、結果的に金融政策をある程度は見通すことができる」として、その重要性を痛感したという。

 外国人ですら注視する派閥動向だが、今回の総裁選で特に興味深いのは、派閥ごとの明暗が際立っている点にあると言える。

     

「暗」の1つが宏池会。領袖である岸田文雄政調会長は悩みに悩んだ末、今回の総裁選には出馬せず安倍首相を支持すると決めた。

 岸田政調会長が同3日に開いた派閥研修会で「安倍総裁の勝利をしっかりしたものにすることが宏池会の次につながる」と主張しているように、安倍首相からの「禅譲」狙いであることは明白だ。

 宏池会は1991年に誕生した宮沢喜一内閣以来、一度も首相を出せておらず、派閥が弱体化してしまったが故の苦渋の不出馬決断だったといえる。

 もう一つの「暗」である党内第3勢力の平成研究会(竹下派)に至っては、衆参で足並みが乱れて「分裂投票」することになった。参院竹下派が石破支持を決めた一方、衆院竹下派は茂木敏充・経済再生担当相ら安倍首相を支持する有志議員が独自に選対本部を起ち上げた。

 経世会の流れをくむ名門派閥も宏池会と同様、1998年に発足した小渕恵三内閣以降、首相を輩出できていない。「経世会支配」と称され、日本の政界を牛耳ってきたかつての勢いはない。

 18年3月には参院竹下派が主導した“クーデター”によって、凋落の元凶とされた額賀福志郎元財務相が派閥会長の座から追い落とされ、経世会を創設した故・竹下登元首相の弟、竹下亘総務会長がトップに就任。名門復権に向けて再出発したが、総裁選でのお家騒動を見る限り、経世会の「鉄の結束」が復活するにはまだ時間がかかりそうだ。

最強派閥の凋落は
小泉進次郎氏の台頭で本格化?


 両派閥とは対照的に、我が世の春を謳歌しているのが清和会である。

  

 図版は、政治コラムニストの後藤謙次氏への取材を基に作成した歴代首相の在任日数を比較したもので、各内閣がどの派閥の影響下にあったかについても併せて示している。

 清和会は歴史的に非主流派に甘んじることが多かったが、表を見ると分かるように、2000年に発足した森喜朗内閣以降の自民党政権下では、「清和会支配型」の政権が続いている。

 岸田政調会長の総裁選不出馬も、「禅譲」時における清和会からの支援を当てにしたものであり、清和会支配はしばらく続く可能性がある。

 つまり、依然として派閥の論理が大きな役割を果たす自民党内部の権力軸が、大きく変わったのだ。「経世会支配」から「清和会支配」へとシフトしたが故に、圧倒的に強い清和会という勝ち馬に乗る派閥が続出し、“安倍3選”を決定づけたわけだ。

 ただ、陰りも見える。永田町からは「清和会は深刻な人材難で、安倍政権後は厳しくなる」(自民党ベテラン秘書)との声が聞こえてくる。

 最高権力の座をめぐって、幾度となく激しい闘争が繰り広げられてきた自民党総裁選から透ける派閥の栄枯盛衰。いずれくる最強派閥の凋落は、清和会から離れた小泉純一郎元首相の次男で、総裁選後の入閣が取り沙汰される小泉進次郎・筆頭副幹事長の台頭によって本格化していくことになるだろう。



















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/388.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 胃腸が弱く飲めない安倍晋三と石破茂の酒食へのこだわり 徹底比較 安倍晋三と石破茂(日刊ゲンダイ)


胃腸が弱く飲めない安倍晋三と石破茂の酒食へのこだわり 徹底比較 安倍晋三と石破茂
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236958
2018年9月7日 日刊ゲンダイ

 
 47都道府県の動画でアピール(石破茂氏の総裁選特設サイトから)

鈴木 石破は日本酒が好きで、よく飲んでいます。酒は相当強いと思う。アイドルや鉄道だけでなく、日本酒にも石破のこだわりがあって、知識も豊富。例えば、山形のお酒の話をすると、「本当においしいのは酒田市の……」って話が始まる。極め付きは、石破が地方講演に行く際、秘書が3、4時間かけてその地域の神話や伝統、文化を調べること。秘書が調べた資料を今度は、石破が3、4時間かけて読み込み、計6〜8時間の下準備をして、地方の講演や飲み会などに出席するわけです。石破は地方について語るとき、「観光の4要素」を口にするのですが、その中に「酒と食べ物が豊かである」という要素がありますね。

野上 養育係のウメの証言によれば、安倍は生来、胃腸が弱く、従って酒は飲めない体質です。事実、安倍の大学時代の友人も、「(安倍は)腸が弱いとかでコンパでも酒はほとんど飲まなかった」と振り返っています。安倍本人の告白によると、17歳のときに潰瘍性大腸炎を発症。25歳で正社員となった神戸製鋼の加古川製鉄所勤務時代には、社員寮入寮後、1年も経たないうちに、慣れない職場でのストレスも高じたのか体調を崩して忽然と寮から姿を消しています。実は、2カ月ほど東京で入院生活を送り、そのとき、正式に厚労省が「不治の病」として難病指定する潰瘍性大腸炎であることを宣告されたようです。

鈴木 (安倍は)会社員時代、全く酒を飲めなかった?

野上 潰瘍性大腸炎の「3大ご法度」は、@ストレスA飲酒B刺激物の摂取ですから、アルコールはもっての外なわけです。例えば、加古川工場勤務時代の同僚によれば、仕事を終え、車で30分ほどの姫路市内のホルモン焼き屋などに仲間と行っても、安倍だけが酒を飲まず、運転手役をしていたとか。工場勤務時代の元上司も「安倍君は酒は全く飲まなかった」と述懐しています。今でも宴席が苦痛なはずです。一口も飲まないわけにはいかないでしょうし。石破の健康は?

鈴木 健康面に関しては、石破は大丈夫みたいです。それにしても、安倍を含め、政治家は会食が多いから大変でしょうね。

野上 ただでさえ、安倍は潰瘍性大腸炎という持病を抱えているわけですから、付き合いの席で飲酒したり焼き肉や、脂っぽい中国料理を食べたりを続けていては余計、体にこたえるのではないかと思います。といって、飲食をしなければ、「健康不安」説を広めることになりかねませんし結局、飲食をせざるを得ない。数年前、安倍が私に「体のほうは良くなったから、これからは『健康不安』とは書かないでね」と言い寄ってきたことがありましたが、インナー情報によれば、安倍は飲食も可能なように体調維持のため何種類もの薬を服用しているようです。それでも時に、基本的には飲めない酒とかご法度の料理で、お腹の調子などを崩すことがあると聞いています。総裁3選を果たしたとしても、安倍は「健康問題」という“時限爆弾”を抱えていくことになるでしょう。 (つづく・敬称略)

▽野上忠興 1940年東京生まれ。64年早大政経学部卒。共同通信社で72年より政治部、自民党福田派・安倍派(清和政策研究会)の番記者を長く務めた。自民党キャップ、政治部次長、整理部長、静岡支局長などを歴任後、2000年に退職。安倍晋三首相のウォッチャーでもあり、15年11月発売の著書「安倍晋三 沈黙の仮面 その血脈と生い立ちの秘密」(小学館)が話題。他に「気骨 安倍晋三のDNA」(講談社)など。

▽鈴木哲夫 1958年福岡県生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部、日本BS放送報道局長などを経て13年からフリーに。25年にわたる永田町の取材活動で与野党問わず広い人脈を持つ。著書に「政党が操る選挙報道」(集英社新書)、「安倍政権のメディア支配」(イースト新書)など多数。またテレビ・ラジオでコメンテーターとしても活躍。






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記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍との友好関係「終わる」とトランプ!  


安倍との友好関係「終わる」とトランプ!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_86.html
2018/09/07 22:09 半歩前へ

▼安倍との友好関係「終わる」とトランプ!

 安倍晋三にとってこれほどタイミングが悪く、切ないバッド・ニュースはないだろう。トランプが安倍との友好関係は「終わる」と語ったと米紙。自民党総裁選はきょう7日、告示したばかり。

 トランプに見放された安倍は賞味期限が過ぎたチクワみたいなものだ。誰も食わない。

  「桐一葉 落ちて天下の秋を知る」−。

 朝日新聞によると、トランプが、米紙ウォールストリート・ジャーナルのコラムニストとの電話で、日本との貿易赤字を問題視し、安倍との友好関係が「終わる」と語ったと報じた。

 実は今月25日に日米首脳会談を行う方向で調整。トランプが日本に二国間の自由貿易協定(FTA)の締結など、厳しい態度で交渉に臨む可能性がある。

 コラムニストのジェームス・フリーマンは「トランプはなお、日本との貿易の条件で悩んでいる」と指摘。

 トランプは電話の中で安倍との良好な関係に触れたうえで、貿易赤字の解消のために「日本がどれだけ(米国に)払わなければならないかを伝えた瞬間、(良好な関係は)終わる」と語ったという。


























http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/390.html

記事 [政治・選挙・NHK250] この人、幸せなんだろうか 
この人、幸せなんだろうか
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0efb7e638f23b68c435f9896bc7fdf8c
2018年09月07日 のんきに介護




最近、元気が出たので、

安倍晋三から24時間監視態勢の指示せよ、という話があったという

(拙稿「#ケチって火炎瓶 いよいよ世界に拡散。昭恵は、24時間監視体制。小心者ならではの囲い込みだな。昭恵も考えたらとんだ災難だ」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/230ff5d0221f8bcfe34d181f7f2c00e0

もし、それが事実としたら、

鎖につながれた

ペットと変わらない。

哀れと言えば、哀れな人だな。



事務所開きの後、支持者と握手する安倍昭恵氏=2018年9月7日午前9時33分、山口県下関市の安倍晋三事務所、棚橋咲月撮影


事務所開きであいさつする安倍昭恵氏=2018年9月7日午前9時29分、山口県下関市の安倍晋三事務所、棚橋咲月撮影

 自民党総裁選が告示された7日朝、安倍晋三首相の地元、山口県下関市では事務所開きがあり、安倍首相夫人の昭恵氏があいさつに立った。「この6年間、横で見ておりましても、本当に自分のすべてをかけて国のために頑張ってきたと思います。これまで培った経験や人脈を生かして、さらにこの国の発展のために、そして世界や地域のために全力で頑張っていくと思います」と述べた。

 この日の事務所開きでは、支持者ら約180人が集まった。北海道で起きた地震を受け、キャラバン隊の出発式を取りやめ、完勝を願う神事のみ執り行った。昭恵氏は「お亡くなりになった皆さまがたにご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまにお見舞い申し上げます」と語った。

 地元でも、3日間は選挙活動を自粛するという。(山田菜の花)


































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/391.html

記事 [政治・選挙・NHK250] マスコミ界「ドン不在」異変(森功のブログ)
マスコミ界「ドン不在」異変
http://mori13.blog117.fc2.com/blog-entry-2299.html
2018-09-03 森功のブログ


 読売新聞の渡辺恒雄社主が会社に出てこなくなっているらしく、新聞各社が取材に奔走しているそうです。ナベツネさんといえば、「現安倍政権に対し唯一物申せる大立者」と誰もが認めるところで、来年の消費税10%で新聞を軽減税対象にしたほど。政権への影響力もが大だけに、もし何かあれば新聞界全体にとっての一大事、というわけでしょう。

 メディア界に残された大物といえば、フジサンケイグループの日枝久代表もいます。昨年、持ち株会社の会長を降りたものの、グループ代表という立場は揺るがず。ただ、そのグループ内の産経新聞では社会部出身の編集局長が就任して以来、異変が起きているようです。従来、政権べったりだった政治部の力が削がれているらしく、実際、森加計問題の論調も変わってきたといえるのではないでしょうか。二人のドンの影響力、気になるところです。
















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/392.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 尾崎行雄も泣く?乱暴な公文書館計画/政界地獄耳(日刊スポーツ)
尾崎行雄も泣く?乱暴な公文書館計画/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201809070000231.html
2018年9月7日9時26分 日刊スポーツ


★元首相・福田康夫が主導した「公文書等の管理に関する法律」は安倍内閣のでたらめな方針に官僚たちも追随して骨抜きにされているが、一方で新国立公文書館の建設が計画されている。むろん公文書を守るための公文書館建設は当然だが、議事録不要を言い出す中央官庁のダブルスタンダードにもあきれる。

★5日、国会正門前にある国会前庭公園の中にある憲政記念館で公益社団法人日本建築家協会の面々が集まり「新国立公文書館の建設と憲政記念館の行方−その歴史的、建築的価値をめぐってPART2」という会合が開かれた。立憲政治の黎明(れいめい)期から戦後まで当選25回を誇った政治家・尾崎行雄の功績をたたえ一般市民からの浄財を募って建てられた尾崎記念館。竣工(しゅんこう)後、衆院に寄贈して72年に憲政記念館となり、現在は衆院が管理している。この場所は江戸時代初期には加藤清正が屋敷を、幕末には井伊直弼が住み、明治時代には参謀本部・陸軍省が置かれていた。戦争とは無縁でない場所だからこそ、戦後民主主義と立憲政治によった尾崎行雄を記念する場所にふさわしい。

★ところが今年5月、ここに新たな公文書館建設の話が持ち上がった。日本の建築家たちはこの憲政記念館の歴史的意味のみならず、建築物としての品格ある外観の価値などから公文書館は別の場所でもいいのではないかと訴える。政治的団体でもない建築家協会が声を上げたことの意味は大きいが、戦後民主主義を守れとも聞こえる。周辺には三宅坂の旧社民党党本部、国会見学用バス駐車場など立地に適した“空間”も存在する。衆院関係者が言う。「バス駐車場は国会図書館横で国会図書館が増設を望んでいる。社民党本部跡は国会警備の出先として警視庁が待機施設として狙っている。そこで憲政記念館を壊すプランが浮上した」。ずさんな公文書の扱いで公文書館も乱暴な計画になりつつある。しかし、この建築家らの会合に国会議員はまだ1人も参加していないという。(K)※敬称略







http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/393.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍がどうにかなるまで どうにもならない でいいのか!何もかも 
安倍がどうにかなるまで どうにもならない でいいのか!何もかも
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51957532.html
2018年09月07日 自民党的政治のパンツを剥ぐ


1995.1.17 神戸大地震
2011.3.11 東日本大震災
2016.4.14 熊本・阿蘇地震
そして
2018.9.06 北海道地震
これで 九州・近畿・東北・北海道を震度7クラスの地震が起きた

神戸が壊滅し 福島原発が爆発し 熊本城が落ち 過疎北海道もズタズタに
更に
台風は大谷級に超スピード台風となり風速60キロだ

****

この20年で4つの都市壊滅を起こす震度7地震がある

すぐに活断層と絡んでいる原発を廃止し 加えて
全原発震度7地震を前提に 被害想定をし 
住民安全措置を講じるのが 国家の機能だ

安倍政権は まるでローラースケートを履いているかのごとく
落ち着きがなく 考えようとしない

***

地震ストレスは溜まれば動く 動けばストレスは軽減されるだろう
なら
起きていないところが危ない

富士山を含む 中部 関東だ 
1923年が関東大震災があってオリンピックの頃が 極みの100年目

オリンピックが吹っ飛ぶだけでは済まない
皇居・国会・官庁が一瞬でグチャグチャになる

おちゃらけ政権が遊んでいる場合ではない
石破に早く変わらなければ
この国はどうにかなるまで どうにもならないでいいのか!




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/394.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 関空冠水・北海道地震.体操協会と日本の病理(植草一秀の『知られざる真実』)
関空冠水・北海道地震.体操協会と日本の病理
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-ae3e.html
2018年9月 7日 植草一秀の『知られざる真実』


日本社会の歪んだ側面がさまざまなかたちで噴出している。

台風21号による冠水で機能不全に陥った関西空港。

利用者は空港施設に取り残され、深夜まで空港島から脱出できない人が大量に発生した。

日本体操協会では18歳の選手が選手生命を賭けて記者会見を行い、協会の体質を告発したが、迅速な対応が示されない。

自民党の総裁選は自民党内の行事ではあるが、自民党の代表がそのまま日本の内閣総理大臣に就任することを踏まえれば、公共性を有する行事である。

自然災害が相次いで発生し、候補者によるディベートが十分に行われなければ、新しい代表を選出するための情報が不足する。

総裁選日程を柔軟に変更するのが良識あるはずだが、権力を有する者が、自己の利益を優先して行動しているために、適正ではない対応が押し通されている。

日本社会の閉塞感の裏側には、日本の諸制度、諸機関の制度疲労、組織の腐敗と、その背景にある指導的立場にある者の倫理観の欠落が深く影響しているように思われる。

空港は社会的共通資本=公共財であるが、この公共施設の私物化を許していることによる重大な弊害が顕在化したと言える。

体操協会には国民の税金が投入されている。

そうであるなら、少数者による協会支配は排除される必要があるし、組織運営が少数者によって支配されることも、不透明になることも許されないはずだ。

しかし、少数者による協会支配、組織運営の不透明性が浮かび上がっている。

西日本の豪雨災害、台風21号による災害、そして、北海道での地震発生による被害が立て続けに発生したが、安倍首相は、常に自分ファースト、総裁選ファーストの姿勢を示し続けている。

西日本の豪雨災害の際には、気象庁が異例の記者会見まで行い、警戒を呼びかけ、すでに避難勧告などが提示されているなかで、安倍首相は「赤坂自民亭」なる飲み会に興じていた。

国民の命と健康、そして暮らしを守ることなど、安倍氏にとって重要事項ではないのだろう。

北海道で激震が発生し、多数の死者が発生するとともに多数の人々が安否不明に陥り、北海道全道での停電が発生するという非常事態に直面しながら、総裁選日程の一時凍結すら判断しないのは、紛れもない自分ファーストの行動である。

総裁選で石破茂氏と一対一の討論になれば、安倍氏に勝ち目はない。

ディベートで撃破されることを恐れて、安倍氏は石破氏とのディベート機会を極力減少させようとしてきた。

自然災害で実質的なディベート機会が減少することは安倍氏にとっては大歓迎なのだ。

本来は、総裁選日程を変更して、候補者の政見を有権者にしっかりと示すことが必要不可欠である。

また、国民全体に対しても、首相選出の意味を持つ自民党総裁選の論争を広く開示することが必要だ。

しかし、安倍氏は論争で敗北することが明白であるから、これから逃げる姿勢を示し続けている。

関西空港は事前の気象予測で非常に強い台風が関西空港を直撃することを十分に知っていたはずである。

早期に空港閉鎖の措置を取るべきであった。

高潮に対する警戒も気象庁がくどいほどに警告していたはずだ。

関西空港は海上にある空港であり、これまで重大な地盤沈下の現実を確認してきているのであるから、高潮対策は必要不可欠なものであったはずだ。

しかし、高潮対策が不十分であったために重大な冠水被害が生まれた。

また、連絡橋へのタンカー衝突も、関西空港が台風直撃にもかかわらず、空港を閉鎖しなかったために、タンカーによる給油が必要で、その結果として発生した事故である。

すべては、民営化された関西空港が利潤至上主義の行動をとり続けていることによって生じた問題であると言える。

9月5日に空港島に取り残された利用者等が8000人存在したのであるから、あらゆる手を尽くして50人乗りのバスを160台調達すれば、8000人の人々を早期に脱出させることが可能であったはずだ。

しかし、バスの調達が著しく遅れて、市民の脱出が深夜にまでずれ込んだ。

民営化された空港が採算を優先した結果であると考えられる。

空港という公共施設を収益至上主義の資本の手に委ねた結果として、さまざまな弊害が顕在化した。

すべての根底にあるのは「自己利益至上主義」である。

「いまだけ、かねだけ、自分だけ」の「三だけ主義」の蔓延が日本社会をきわめて不安定で住みにくくしている。




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記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍さん、「心肺停止」は、どういう意味? 
安倍さん、「心肺停止」は、どういう意味?
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/48a65b22c046c659d6e1396981de995f
2018年09月07日 のんきに介護

























































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