東京五輪のレガシーにするためにサマータイムを導入すべきという主張
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51753073.html
2018年08月18日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ
毎日新聞の記事です。
しかし、それにしても解せませんね。 国民が全く支持していないのにも拘わらず、ここまで自民党がサマータイムを導入したいという理由が。 そんなものを導入して、一体誰が得をするというのでしょうか? それに日の出の時刻が非常に早い北海道の人々がそれを言うなら理屈が通る訳ですが、なかなか日が沈まず、仕事が終わっても直ぐに飲み会を始める訳ではなく、一旦家に帰ってシャワーでも浴び、その後ゆっくりと飲み屋に集まる沖縄の人々からしたら、サマータイムではなくむしろウィンタータイムを導入して欲しいと思う筈なのですから。 だとしたら、このサマータイムの導入は、沖縄の人々に対する嫌がらせなのか? でも、そんなことはないでしょうね。 では一体なんのために? もっと早起きをしたいという人がいるのか? なかなか思いつきません。 というよりも、サマータイムが導入されると、今よりも早く新聞や牛乳を配る必要があるのでそういった人にとっては負担が増えるだけ。 豆腐屋さんもそうですね。 魚市場に魚を仕入れにいく魚屋さんもそうなのです。 或いは、サマータイムを導入したのはこの俺だと言いたいだけのために元総理が頑張っているのでしょうか? どうもよく分かりません。 いずれにしても、この遠藤氏の主張、全く説得力がありません。 何がレガシーだ、と。 森元なんとかにゴマ摺っているだけのことではないのでしょうか。 サマータイムなどとほざいている政治家は、全く信用できないと思う方、クリックをお願い致します。 ↓↓↓ 人気blogランキングへ ※リンク省略 |