北朝鮮当局が日本人男性を拘束、日本政府は釈放要請!軍事施設を撮影か
https://johosokuhou.com/2018/08/11/8479/
2018.08.11 21:00 情報速報ドットコム
*北朝鮮
日本人男性が今月に北朝鮮当局によって拘束されていることが判明しました。報道記事によると、この日本人男性は欧州の旅行会社が企画したツアーに参加して北朝鮮に入国、その後に西海岸の港湾都市・南浦(ナムポ)などを見て回っている間に捕まった可能性が高いとのことです。
この男性は北朝鮮の軍事施設を撮影したというような情報もあり、スパイ容疑をかけられていると見られています。日本政府は早期釈放を呼び掛けていますが、それに北朝鮮側が応じるかは不透明だと言えるでしょう。
北朝鮮で拘束の日本人男性、軍事施設を撮影か
http://news.livedoor.com/article/detail/15144759/
2018年8月11日 10時18分 デイリーNKジャパン
北朝鮮で今月、日本人の中年男性1人が現地当局に拘束された問題を巡り、件の男性が北朝鮮の軍事施設を撮影し、拘束されたとの情報が出ている。
情報筋によれば、男性は欧州の旅行会社が企画したツアーで北朝鮮に入国。西海岸の港湾都市・南浦(ナムポ)で軍事施設を撮影したとの情報があるという。事実なら、男性はスパイ容疑をかけられている可能性がある。
外務省は邦人保護の観点から、拘束の経緯や理由などについて情報収集を行っているが、男性にスパイ容疑が欠けられている場合、拘束が長引く可能性もある。
突然の日本人拘束に観光客の一時受け入れ中断。いま北朝鮮で何が起きているのかは分からないが、取りあえず私は日本にいます! pic.twitter.com/23xEqonMXN
— 平塚光正@9/9朝鮮観光FMTG平壌 (@tochy216) 2018年8月10日
#北朝鮮 #拘束
— にしこり (@kEdcSLXT4jG8P47) 2018年8月11日
やっぱり拘束されたのってこの人でわ…
タイミング的にバッチリ😅 pic.twitter.com/pFp0PxCeXn
北朝鮮で邦人拘束。Twitterでは自己責任という声多数。仮に俺らが北朝鮮で捕まってたらバッシングされてただろう。危なかったわ。
— 邑田/Murata 脱北者 (@1998_murota) 2018年8月10日
(写真は北朝鮮行電車で北朝鮮の軍人に捕まり、荷物検査されている先輩) pic.twitter.com/9TrSkNlVqt
北朝鮮日本人拘束事案を考察。
— 平塚光正@9/9朝鮮観光FMTG平壌 (@tochy216) 2018年8月10日
1.公安、マスコミが職業偽って訪朝
2.立入禁止エリアへの踏み入れ
3.個人崇拝への侮辱、冒涜
4.政治スローガンの損壊、冒涜
5.地元民への傷害、窃盗、わいせつ
6.鴨緑江への飛び込み
7.朝鮮労働党を激怒させる我々の想像を超えるような厄介な事案
→ 前回日本人が北に拘束されたのは1999年のジャーナリストで、今回も記者の可能性が高いが、いくら北朝鮮情報で飯を食っているからといって、今は絶対北を訪れてはいけない。行くなら自己責任で日本政府に助けを期待しないで欲しい。
— H.S. Kim (@xcvbnm67890) 2018年8月11日
拘束邦人、事実上の「人質」=日本に揺さぶりも―北朝鮮専門家(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/DFUrWgQBLQ 北朝鮮が「交渉カード」に使うという見方は皮相です。なぜなら、現状では、安倍政権と交渉する意思がないからです。むしろ日本政府にさらに難問が付け加えられたということです。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2018年8月11日
北朝鮮で日本人男性拘束か 日本政府が情報収集急ぐ(18/08/11)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000133841.html
北朝鮮で日本人の男性が当局に拘束されたという情報があり、日本政府は確認を進めています。
日本の政府関係者によりますと、北朝鮮で日本人の男性が拘束されたということです。男性の身元や渡航目的、安否など、詳しい情報は今のところ分かっていません。外務省は日本人保護のため、情報を収集しています。日朝首脳会談の実現を模索するなかで、日本政府は今後の動向に神経をとがらせています。外務省は国民に対して、北朝鮮への渡航を自粛するよう要請しています。
北朝鮮 外国人団体旅行を中止 来月5日まで(18/08/11)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000133832.html
北朝鮮の旅行会社が約1カ月、外国人の団体旅行の受け入れを中止することが分かりました。
中国の旅行会社によりますと、北朝鮮の旅行会社から10日に文書で通知があり、来月5日までの約1カ月、団体客の受け入れを中止するということです。平壌のすべてのホテルで、エアコンなどの補修工事をするとしています。北朝鮮は来月9日に建国70周年を迎えることから、祝賀行事の準備のためだとみられています。また、通知のあった受け入れを中止する期間や建国記念日には、中国の習近平国家主席が初めて訪朝する可能性も高まっています。