14. マッハの市[1834] g32DYoNugsyOcw 2018年8月01日 00:01:17 : F9oCNjIEv3 : QebX9gosuoY[7]
安倍総理案件、
今世紀最大の悪事、森加計 安倍疑獄
まだ何も終わってないぜ
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/484.html#c14
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2018年8月 > 01日時分 〜
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今世紀最大の悪事、森加計 安倍疑獄
まだ何も終わってないぜ
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/484.html#c14
ここまで受け入れるならば、
俺は今回の騒動は評価するけど、
いや 小児性愛者ロリコンまで入れたら
国民に受けないからダメだ、
と言うのなら、
やっぱ安倍憎し、自民党憎しの
為の左翼連中の
ダシにLGBTが使われただけか〜
と思うな!
というか、保守派による統治のためのシステムを意図して組んでいる。
皆さん、日本会議とか生長の家とか統一教会とか仰るが、議論が粗雑。
稲田氏らの件、キーワードは野村秋介。
必要なのは、左翼対策、右翼対策、マスコミ(朝日)対策のための手駒・捨て駒。
その人脈をNHKにも配置した。
政権本体は、日米安保強化がホンネでTPPも推進に転じている。反米右翼対策には公明党の中道人脈が役に立っている。
野村秋介
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E6%9D%91%E7%A7%8B%E4%BB%8B
もっとも、現憲法が作られたのは今から70年も前の話だし、同性婚が想定されていたとは考えにくい。
世界で初めて同性婚が認められたのはオランダだが、それも西暦2000年の話。
結構最近なのだ。
憲法学といえど学問なので、学者によってさまざまな見解があり、当然「同性婚は合憲」という学者もいる。
しかし、それは少数派で、しかも最近になって出てきたものだ。
「法的安定性」とはかつて護憲派がよく使う言葉だが、憲法解釈を急に変更するのは「法的安定性」を損なわないのだろうか。
「両性」とあるが男と男、女と女でも「両性」だ、という新たな日本語文法でも作り出すのだろうか。
まあ、護憲派は死んでも憲法変えたくない奴らなので、「憲法解釈さえ変えればそれでいい」と考えているのだろう。
憲法解釈をコロコロ変えるのは、左派右派問わず大好きなようだし。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c3
腐り切った詐欺集団自衛隊と腐敗軍事企業三菱の悪辣な血税泥棒構造をなぜ書かないんだ?
腐敗企業三菱重工は米防衛大手の詐欺企業レイセオンからライセンスを受けて国内でパトリオットの生産を手掛けている。
ミサイルは全て日米国民の血税を奪い尽くす日米の詐欺軍事構造で成り立っている。
防衛とか北朝鮮危機など全く何の関係もない。
朝からむしられる税金は詐欺集団自衛隊がせっせと三菱軍事財閥に持参して天下り。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html
http://vn-hochiminh.seesaa.net/article/166055185.html
●憲法改悪の巨大利権・・・2012-2月24日の閣議決定答弁書で、
「西部航空方面隊司令官」「呉地方総監」「陸上幕僚長」「航空集団司令官」「第一師団長」などそうそうたる自衛隊幹部が三菱(軍事・原子力)財閥の「顧問」として天下りしていることが分かった。
若者の生活を根底から破壊する恐るべき税金搾取の腐敗癒着構造である。
ひとりアタマ数百億円の国民の血税(防衛予算)を軍事財閥に持参して天下る、信じられないような腐敗構造なのである。
国民や貧乏若者をコケにした他では有り得ない腐敗の極みの税金泥棒構造なのだ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/534.html#c2
その他
J - BOY 達也さんのツイッター
https://twitter.com/JAPmanboy
J - BOY 達也 🇯🇵 @JAPmanboy · 3月27日
サンフランシスコの慰安婦像前に伊藤詩織さんの写真がお供えしてあった。
やっぱり繋がってたか。
(写真)
北の方にあるのに暑いのはロシアもそう。モスクワが現在26℃です。ずっと南のベトナムの首都ハノイとほぼ同じ。モスクワですけど、しかし湿気がなくて快適。スプートニクにも書いていましたが、日本からの留学生が夏暑いのにびっくりしていたとか。
真冬の南半球ですが、豪州のシドニーが現在12℃。この冬、けっこう気温が高いですね。寒いといえば人工都市と言うか首都キャンベラ。ところが現在7℃。寒かったら雪降りますが、この冬は降りそうにないですね。寒いといえばNZ南島の山の中にあるクイーンズタウン。いつもは雪が降るんですが、こんな真夜中で3℃。来週は寒くなると予報が出ていますが、これじゃスキーも無理ですね。
南半球も暖かいのですが、これは地球温暖化じゃなく、地球から出る波動が強くなっているからでしょう。関英男博士の理論では、太陽から来る波動と地球から出る波動が地球上空168万キロでぶつかって光と熱が発生するんですが、地球から出る波動が強くなっているようで、いよいよ次元上昇も近いですね。とは言うものの、これに耐えられず死ぬ者も続出します。蚊帳の外とかアッキードとか、ひょっとことかゴスロリおばさんやスイミャクとか。おっと、こいつも追加しておこう。森永ピン芸人。
波動が強くなると、どうなるのか、下の動画でどうぞ。(註 恐怖動画ではない。)
Search TV Intro
https://www.youtube.com/watch?v=rkdbq20s0ls
●1972年にアメリカNBC系列で放映された連続ドラマ、サーチTVです。日本ではプローブ捜査指令のタイトルで放映されました。
00:32に注目。波動が高まると、頭が強烈な耳鳴りに襲われます。これを演じているのは、トニー・フランシオサ氏(註 後にアンソニー・フランシオサに改名)です。
この録画、当時のコマーシャルも記録されていて面白いですね。01:35からマグマ大使が出てきたのかと思いました。01:56では雪男も出てきますよ。これがビッグフットか。
02:07からプロレス観戦。リング上にアラビアの怪人、ザ・シークが !
http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/517.html#c7
akkyi2 @akkyi2
返信先: @katsu332vさん、@KTB_genkiさん
●わっ!イギリスの強姦犯罪っていうの日本の494倍じゃん!
●そんな英国のBBCに日本の強姦がどうのこうの言われたくない。
●それも不起訴になって裁判にならんかった事例で番組作るって、当事者への人権侵害。
●国営放送のBBCが日本人の人権侵害してる。
●BBCも地に落ちた。
20:08 - 2018年6月29日
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/148.html#c65
安倍は法律に関しては大学裏口卒業したとレッテル付きの不正行為者だと言われているが、なるほど、これだから憲法の間違った不正解釈はお手の物なのだ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c4
現憲法は“同性の婚姻”を否定しいているのではなく、“考慮外”なだけだ。
また『両性の合意のみ』という文言は、当事者以外の誰からも“強要されない”という
『個人の自由意志』に重きをおいた思想であり、『両性』は『両者』と言い換えて問題ない。
故に、“同性婚”をどう扱うかは、それこそ『憲法改正』の主テーマに相応しいだろう。
その点まさに現憲法は“時代遅れ”であり、時代に合った“アップデート”が必要だろう。
>「両性」とあるが男と男、女と女でも「両性」だ、という新たな日本語文法でも作り出すのだろうか。
あくまで日本の語彙として捉えれば、『両性』が『2人の同性』も当てはまるとするのは決して無理ではない。
但し、憲法および関連する法規においては『同性婚』は認められてい合いのは当然の認識である。
>憲法解釈をコロコロ変えるのは、左派右派問わず大好きなようだし。
その最大の“親玉”はオマエらの大好きな安倍シンゾーだって理解してる?(笑)
まあ、安倍の憲法に対する不見識は際ツッコまないでおこう。(笑)確かに解釈による変更は良くない。
であれば、『両性の合意』を『両者の合意』と2文字変更する憲法改正を検討しようではないか?
まあ、憲法を触らなくとも、『自由婚姻法』でも制定して、多様な婚姻形態に対応する手もある。
で、その場合、『積極的な養子縁組』を“努力義務“あるいは“補助対象”とすれば、
不届きな男女間の不住異性交遊により生まれた子供たちが“幸せになれる選択肢”も広がろう。
全ては、多様で広範な“選択肢”の問題だ。この点においては“保守的過ぎる”事
も悪ではない。
私は、『結論ありき』ではない、国民的議論こそを喚起すき問題であると考えるが、如何?
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c6
2014年春・磨かれた太郎の知性と行動力がたたかいを加速して行く。
https://uranaru.jp/topic/1009096
2013年初夏、靖国軍事利権屋御用達の週刊誌と蔑称されている「週刊新潮」が山本太郎を叩く、というニュースが流れた時、あっという間に「太郎に1票を!」という激流が生まれた。
特に、中核派や新左翼が山本太郎を支持している、という週刊新潮2013年7月18日号の記事が出た後は、街頭演説会は人の波で溢れ返り始めた
一気に年齢を超えた群衆が、山本太郎の声に耳を澄まし始めた。
あの記事で、「山本太郎は間違いなく本物だ」ということがみんなに分かったんだ。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html
http://esashib.com/yamamototaro01.htm
市民は山本太郎を守り支持することで的確に原子力村・軍事財界の憲法改悪極右勢力との正面切ったたたかいに踏み出した。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/538.html#c1
インドならチンポ切り落として死刑だぞ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/523.html#c14
返礼品の魅力に乏しい自治体は寄付金が集まらない。
低所得者にはほとんど恩恵がない。
所得が高ければ高いほど山のように返礼品が貰える。
制度を利用している人達は地元自治体の住民税を免除されるので、その穴埋めを
制度を利用していない人たちがしている。
各自治体で減ってしまった住民税の75%は国が補填しているので、その分の
国家予算が減る事になる。
そしてまた増税です・・・
http://www.asyura2.com/18/hasan127/msg/880.html#c4
『第二十七条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。』
『第二十六条
○2 すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。』
パヨクは憲法も読まずにデマを蔓延させるだけ。
害悪です。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c7
“幼児性愛”は、『婚姻問題』ではなく、『人権問題』だっつーの!
済ました顔で『それでよいのでしょか?』なんて語るな、ゲスっ!!
オマエは私の、>>06 も問題提起にこそ答えるべきだろがよ・・・
・・・って、早くもコメントが消されてちゃ〜世話ねェ〜や。(笑)
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c8
性成熟した大人同士の問題である同性愛婚と、未熟な小児を対象にするロリコン問題は、
根本的に論点がズレていると思います。
【シリア拘束】「私の名前はウマルです。韓国人です」安田純平さんとみられる男性、ネット上に新映像
2018年07月31日19:31
カテゴリ 海外ニュース
http://www.honmotakeshi.com/archives/53918762.html
1: 名無しさん@涙目です。(愛媛県) [DE] 2018/07/31(火) 18:49:13.62 ID:SMDQZZsz0 BE:135853815-PLT(12000)
sssp://img.5ch.net/premium/1372836.gif
「すぐ助けて」ネット上に新映像
安田純平さんか、窮状訴え
内戦下のシリアで2015年に行方不明になった日本人ジャーナリスト、安田純平さん(44)とみられる男性が「今すぐ助けてください」と訴える内容の新たな映像が31日までに、インターネット上に公開された。
〜略〜
映像は約20秒。安田さんとみられる男性は「私の名前はウマルです。韓国人です」と述べた上で「とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください」と訴えた。
以下略
https://this.kiji.is/396960562028414049
【リンク先動画あり】
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180731-00397661-fnn-soci
(略)
217: 名無しさん@涙目です。(東京都) [DE] 2018/07/31(火) 19:06:30.62 ID:RZQZmQ9Q0
ちょっと待て、「私は韓国人です」のソースが見当たらない
243: 名無しさん@涙目です。(福島県) [US] 2018/07/31(火) 19:08:25.98 ID:x6ok+r5I0
https://www.sankei.com/world/news/180731/wor1807310023-n1.html
映像は約20秒。安田さんとみられる男性は「私の名前はウマルです。韓国人です」と述べた上で「とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください」と訴えた。
https://www.47news.jp/news/2617379.html
映像は約20秒。安田さんとみられる男性は「私の名前はウマルです。韓国人です」と述べた上で「とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください」と訴えた。
253: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [CN] 2018/07/31(火) 19:08:57.89 ID:MuyfpKJG0
>>217
●テレビのニュースで公開された映像で本人が言ってんだよ
そのうちネットにあがるんだろ
89: 名無しさん@涙目です。(福島県) [US] 2018/07/31(火) 18:58:27.11 ID:x6ok+r5I0
●ウマルって韓国人の名前の人いるか?
145: 名無しさん@涙目です。(西日本) [JP] 2018/07/31(火) 19:02:43.41 ID:OnYx1Hv30
韓国政府の方がもっと動かない気がするけど
78: 名無しさん@涙目です。(北海道) [US] 2018/07/31(火) 18:57:07.06 ID:6L8Bkq5a0
●誰に対して助けを求めているんだろう
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1533030553/
______________________
ウマル - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%83%AB
ウマル(عمر Umar)は、アラブ人の男性名のひとつ。第2代正統カリフ、ウマル・イブン=ハッターブの名であることから、アラブ人に限らずムスリム(イスラム教徒)の典型的な男性名となっている。発音によるバリエーションは、オマル(Omar, アラビア語各方言、現代ペルシア語など)、オメル(Ömer, 現代トルコ語)、オマールなどがある。 (略)
__________________________
情報の境界
安田純平最新動画でのウマルと韓国人発言の意味とは?(フル動画あり)映像から読み取れる意味を考える
2018/07/31
http://kyoukai.xyz/yasuda2/
<関連記事>
安田純平の2018年現在の最新情報を調査!韓国人説とプロ人質の意味について解説
2018/07/06 2018/07/31
http://kyoukai.xyz/yasuda/
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/443.html#c10
>憲法では個々の行いも規制しています。
憲法が言う“義務”は、個々の行いの“規制”ではない。
義務は“義務”だ。『公共の福祉』の為に、個人が果たすべき名誉ある行動でもある。
だから憲法では『〇〇を負ふ』と書かれているのであって『〜をしてはならない』とは書かれていない。
犬も喰わない安い論法、得意げにひけらかすなヨ、コメント速攻非表示化王!(爆笑)
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c10
自分の悪事《森友、加計、その筋を使った選挙妨害、偽造文書、虚偽答弁、あり過ぎて、思い出せない位だ》を目くらましに、
『国民の目をそらす為にちょっと、文科省さん、ケツを持って行くよ。すぐに間抜けな下々は諦めるからさ。いい天下り先も用意しておくからさ。』
独裁者ミスター・ヒットラー・アベは財務省を今、敵に回すと、まずいもんね?
だから、小悪党役?は文科省にか。
BIG悪党はこれで,健在。
間抜けな民衆は真に受ける。
そして、政府は国民そっちのけで、関係なく、舞踏会で回り続ける〜クルクル+パー
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/498.html#c17
はい、その通りの大正論です!拍手!!
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c11
全くその通り。
忖度は、人間が社会生活を円滑に進めるためには重要な機能である。
お互いに相手のことをおもいやって忖度することにより、
より快適でいきいきとした日常生活を送ることができる。
そこにゴロツキが関与すると、状況が一変する。
ゴロツキとは、自分さえよければ、
人がどんなに苦しもうが知ったこっちゃねーというクズのことである。
財務官僚の、異常な忖度はゴロツキの関与によるものである。
そのゴロツキは、決裁文書を改ざんして削除した文書に、しっかりと記録されている。
安倍昭恵=安倍晋三、鴻池 祥肇=麻生太郎、平沼赳夫=日本会議が、
財務官僚にとってのゴロツキということだ。
この連中が官僚を自殺にまで追い込んだ張本人である。
この張本人の麻生太郎が、動機が分かれば苦労しないなどとたわけたことをほざいている。
恥知らずにもほどがある。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/527.html#c2
>憲法では個々の行いも規制しています。
憲法が言う“義務”は、個々の行いの“規制”ではない。
義務は“義務”だ。『公共の福祉』の為に、個人が果たすべき名誉ある行動でもある。
だから憲法では『〇〇を負ふ』と書かれているのであって『〜をしてはならない』とは書かれていない。
犬も喰わない安い論法、得意げにひけらかすなヨ、コメント速攻非表示化王!(爆笑)
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c12
そうか?
ここ十数年来国がさんざん音頭を取ってきたぞ。
http://www.asyura2.com/18/hasan127/msg/882.html#c5
おいおい、国民の公共放送が流さないのか?
安倍チャンネルに成り下がったか! もうなっているがな。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/532.html#c3
しかし、それでも「現憲法で同性婚を許容しているか」との問いにはNoと答えます。
「婚姻は両性の合意のみに基いて成立し」というのは確かに古い家制度からの解放の意味があることは明白で、しかも同性婚は想定すらされていない当時の条文なのも確かです。
けれども、同性婚は想定されていない→禁止もされていない→合憲じゃん♪という流れには無理があります。
憲法9条では厳密な条文の解釈を求めるのに、24条ではそこまで自由に条文を解釈しても良い、という立場は矛盾しています。どちらも厳密さを求めるべきです。
「両性の合意のみに基づく」という場合の「両性」を「男性」と「女性」以外の意味だと解釈するのは、あってはならない解釈です。日本語への冒涜だとも言えます。
現代では「性の多様化」が言われていますが、そういう立場を認めたうえで同性婚も認めるのなら、伝統的な性別の概念に沿った24条の条文は改正しなければなりません。>>1さんのおっしゃるように「両人の合意」とするのが自然かもしれませんが、そのうち「結婚は二人だと決めるな」という意見も出てくるかもしれません。現に、一対一で交際するのではなく、最初から互いに合意の上で複数の恋人がいるのが当たり前、という恋愛の形態も最近はあるそうですし(個人的には理解の範疇を超えてしまいますけどね)そうなるとどういう条文になるのか、それはその時にその問題に直面する世代の人々が悩めばいいことです。現代ではせいぜい「愛し合う二人による同性婚」までが、社会全体で共有できる概念の限界だと思います。
個人的には私は憲法を軽々しく変えてはいけないと考えますが、どうしても同性婚を認めるのなら「両性の合意にのみ基いて成立する結婚」という24条の結婚観は変更されなければなりません。案外、憲法を変えたい安倍首相にとって利用できる糸口になってしまうかもしれないので、護憲派で同性婚容認という立場の人々(私もですが)はちょっと立ち止まって考えた方がいいかも知れないなぁ‥とも思います。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c13
体調悪いなら、お辞めなさい。
まだ死なんのか? と、国民思っています。
政治から、消えてるしかないだろう。
四面楚歌だ、な、安倍。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/499.html#c44
The Name of the Game Theme (Intro & Outro)
https://www.youtube.com/watch?v=igMoIRvjWqI
●この作品、スティーヴン・スピルバーグが監督したそうで、音楽はデーブ・グルーシンですが、それぞれ出世作になったことでも知られています。トニー・フランシオサは途中で降板していますが、彼は短気で周囲とよく衝突していたからだとか。
この時代、ニクソン・ショックとかあって激動の時代でした。ドルと金の兌換停止で、ドルの権威が低落。このため、石油を買うのをドルじゃないと出来ないようにしてドルの価値を保ってきましたが、それもどんどん打ち破られてます。中露は石油をルーブルや元立てで買っていますから。
石油を遠い中東から未だにドル建てで買っているのが、衰える日本と言う国なのですが、目の前に安いロシアの石油があるじゃないか。そのロシアに対しては、イージス・アショアとかアメリカから買わされて照準を定めると言うのですから、アホすぎ。不正選挙で蚊帳の外は自らの政権を不沈艦だと思い込んでいるようですが、戦艦陸奥のように謎の爆発を起こした例もありますから、そのうちすごいことになるのでは。
http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/517.html#c8
>>>1さんのおっしゃるように「両人の合意」とするのが自然かもしれませんが
勘違いしないでくださいね。>>01のアホは、と憲法は『両人の合意』と書かれるべきだ
と主張しているのではなく、現憲法は『両性の合意』と書かれているので“同性婚”は
認めるべからず、という安倍マンセーらしい『悪いトコだけ保守』なヤローなのです。
日刊ゲンダイの読みは、いいいいとこを突いてる。 納得、
安倍晋三は、森加計アベ疑獄の追及を恐れ、
胸の内は、己を守ることはだけであろう。 MPM
そもそも初期のネットは商業利用が禁止されていた。
ネット配信を理由に、すべてのネット・ユーザーから視聴料を取り立てる
という権利を特定の組織に許すことはできないのは当然のことだ。
もしそんな暴挙を始めるのなら、IPアドレスを管理しているICANNは、
NHKのIPアドレスを無効にし、インターネットから追放するだろう。
http://www.asyura2.com/17/hasan124/msg/378.html#c22
生産性がない ---> 人間ではない ---> 殺しても殺人には当たらない
まさにヒトラーの優生思想そのものだね。アタマの弱いのが罹る1種の病気。
それが許容されるほど、まだ社会は良識を失っていないから、相当な抵抗に遭うぞ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/504.html#c22
ワ・タ・シ・ノ・コ・メ・ン・ト・ニ・コ・タ・エ・ナ・サ・イ!
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/462.html#c63
安倍支持だとは、お前の政治姿勢を疑った。
お前も安倍、菅、甘利、下村、稲田、、、、ともに政界を去れ!
日銀破綻が近づいてきました、そう思います。
黒田も長くないわな。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/508.html#c18
しばき隊、添田充啓(高橋直輝)追悼 なぜ彼は他界したか
2018-06-03 07:29:30
テーマ:北朝鮮
https://ameblo.jp/recrutarou/entry-12380662321.html
添田充啓こと高橋直輝の訃報を聞き、彼の冥福を祈ると共に、今回僕の想いを情報検索にぶつけたいと思う。彼のイメージは僕の中では「自作自演の汚れたヒーロー」だ。彼はもともと極右の在特会の構成員だった。え?あのヘイトスピーチの??と思った人は僕が書いた昔の記事を読んでほしい。僕は彼が左翼に転向する直前の「京都府での朝鮮学校と在特会の抗争」から彼らの観察を始めた観察者だ。●僕は当時から在特会を全く支持していない。
右側・左側でプロレスをしていた赤い朝鮮人たち!!
https://ameblo.jp/recrutarou/entry-12377672763.html
(略)
「幼稚」「無責任」としか形容できない…
日本、また玉砕する気なのか?
安倍政権、学習能力あるのか???
――岩手3区の有権者より。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/539.html#c1
>あくまで日本の語彙として捉えれば、『両性』が『2人の同性』も当てはまるとするのは決して無理ではない。
いや、失礼ながらやはりそれは無理筋だと思います。さいわい>>6さんはその後で
>『両性の合意』を『両者の合意』と2文字変更する憲法改正を検討しようではないか?
とお書きです。私もそうする以外に手はないと考えます。
しかし、
>まあ、憲法を触らなくとも、『自由婚姻法』でも制定して、多様な婚姻形態に対応する手もある。
うるさくてすみませんが、それもいけません。憲法とその法律の矛盾を問われます。多様な婚姻に対応するために新たな法律を制定するのは良い方法かもしれませんが、その場合でも憲法24条との矛盾はあってはいけないと思います。私は、数々の防衛政策の法律が憲法9条の精神と相容れないと考える立場なので、なおさらそう考えてしまいます。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c15
自民党の良識派が、固まってくれないものかと思っているのですが、、、
安倍政権は倫理が失われて、道徳もあったものではありません。
こんな政治は前代未聞、安倍!ふざけるな! 国民を愚弄している政権だ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/532.html#c5
菅野完氏の身柄が拘束され米国に送致されないのはなぜ?
身柄引き渡しについては、ジャーナリストの山崎淑子さんの件を参照。
引き渡し冤罪事件の経緯について
http://enzai.9-11.jp/?page_id=58
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/491.html#c31
現在>>1さんのコメントが読めない状態なのでアレですが、>>1さんの基本的なお考えはともかく、文中に「仮に同性婚を認めるとすれば、両人の合意と改めるべきなのでは」という意味の文章があった気がしたので、単にその箇所だけを引用させてもらったに過ぎません。その場合、>>1さんの政治的な立場などは考慮しませんでしたし、その>>1さんのお立場を支持する意図も私にはありませんでした。>>1さんのコメントからの引用に私の勘違いがあったり、>>14さんをご不快にさせてしまっていたのだとしたらすみませんでした。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c17
安倍、お前は終身牢獄だ。
独裁者は、破綻すると予後不良、、に決まっています。
ダンスホールのミラーボールの下で踊っていた昭恵と牢獄で仲良くするのか?
アホたれ夫婦メ、国民を愚弄するな!国民いじめ内閣だった。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/521.html#c15
>>1
トランプは自分の希望通りに動いてくれると妄想している田中宇が垂れ流す
いつも通りのヨタ話だろ。
>
与太話の発信元はトランプボスのネオコン。
貴重なご意見、お伺いしました。貴方のご意見を尊重させて頂きます。
当然、様々な意見が出てくる問題でしょう。それでいいと思いますもん。
同感です。古き良き“家長制度”(実はそんなに歴史はないクセに)を
ドーしても守りたい“似非保守派”がまだ幅を利かせる日本ですから。
あと20年もしたら、もっと自由闊達な時代が来ると私は思っていますが、
さてこの日本があと“20年持つかどうか”こそが愁眉でしょう。(笑)
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c18
戦争家、アメリカ影の政府に影響力を及ぼしていましたが、、終わりです。
安倍戦争家も同様に、終わりです。
北朝鮮が、日本の国難だと、、、良く嘘ついて選挙したな〜
安倍自身が、国難だった。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/475.html#c9
憲法上、同性婚を想定していないというのももちろんだが、「両性の合意」というのに「男と男、女と女でも両性だ」とするのはいささか無理が過ぎる。
最近では、「合意のみ」という文言が重要なのであって、「両性」という文言に大した意味はないという学説もあるが、
憲法上の文言に優劣があるというのも変だし、大した意味がないから「両性」は無視してもかまわないというのは乱暴だと思う。
法律を作ればいいとか言う輩もいるが、
法律も最高法規たる憲法の制約を受けるのであって、「自由婚姻法」なるものは憲法違反ではないのか?という疑問は当然出てくるだろう。
憲法マモレと日頃叫んでいる奴らが、憲法違反の疑いのある法律を成立させるというのも意味不明な話だ。
まあ、同性婚に肯定的な人たち(主にリベラル勢)は、憲法改正には強烈なヒステリーを起こす奴も多いので、
いくら同性婚の為と言えど、憲法を変えることは不可能だろう。
というか、「憲法変えましょう」という議論自体、リベラルの間ではタブーであるような気がする。
結局、同性婚のための憲法改正であっても、リベラルからは「改憲反対、憲法変えるな」と反対され、保守からは「同性で結婚などけしからん」と反対される未来しか見えない。
結局、みんな大好き憲法解釈変更で乗り切るしか方法はないだろう。
憲法9条の条文があれども、自衛隊も日米安保もオッケーとされるのが日本だ。
「両性という文言に意味はない、無視していい」という解釈変更がされても、まったく驚かないね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c19
いや、私こそ差し出がましかったようで、むしろスミマセン。
私が、>>01 のチキンヤローが大っ嫌いな事と、貴方のコメントがまっとうな事は
全くの“別次元の話し”ですから、むしろ貴方に気を使わせてしまって住みません。
私が不快なのは貴方のコメントや勘違い(?)ではなく、意図的に紛らわしい書き方をする>>01のタコです。
ですのでココでは、このクズをケチョンケチョンにしてやろうと腕まくりしている所なんですってば!
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c20
こいつらこの前までLGBTは
人権侵害だーと騒いでたばかりじゃん!
今度は国民から見れば単なる
大発狂大迷惑集団なのに、
また人権侵害だーかよ!
>憲法9条の条文があれども、自衛隊も日米安保もオッケーとされるのが日本だ。
私には、身震いして取り肌が立ってサメ肌になるくらい気色悪い状態ですがネ。(笑)
まあ、ココの論点はそこではないので、蛇足ってコトで。
金の苦労などしたこともない世間知らずのお坊ちゃま。
庶民の敵ではないか。
エリートじゃない?
金持ちのバカ息子。
頭が悪いだけ。
確かにエリートではないが安倍は庶民ではない。
タクシー運転手が、安倍支持?
バカじゃねーの!
生まれが。
育ちが違うんだよ、お前とは。
何勘違いしてんだよ。
要領がいいでは済まない、安倍でんでんの卒業の仕方 赤かぶ
要領がいいでは済まない、安倍でんでんの卒業の仕方
http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/286.html
安倍晋三の裏口卒業
http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/286.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 2 月 06 日 09:15:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
要領がいいでは済まない、安倍でんでんの卒業の仕方
2017年02月06日 のんきに介護
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/6c6722f2b5f0c73ac1074b97952ae917
紫野明日香@asunokaori さんのツイート。
――希望のエリアでスピーチしてくださった成蹊大学加藤名誉教授のお姉様のお話。「安倍晋三氏は必修だった政治学の授業に一度も出席しなかった。だから不可を付けたが気が付いたら卒業していた。どんな秘策を使ったか知らないが、こんな輩が日本の総理大臣だということを私達は肝に命じるべきだろう。」〔14:10 - 2017年2月4日 〕――
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c23
何が2拓だよ。(笑)
オマエの定義は、@礼を失した+A乱暴な言葉、な訳だろ?
それは論理回路風にいうと、『OR』ではなく、『AND』ダロ?
私がオマエに『礼を尽く』してるなんて言わないし、その筋合いもない。
ポイントは、A乱暴な言葉に該当する私のコメントは『ど〜れだ!』であり
何故かオマエは頑なにその“一例”を示すことを拒んでいる。何故だ!(笑)
まあ、大人しく朝まで待ってやるYO。
さっきまでオマエに輪を掛けたバカ(真相の道)とちょっと遊んでた。
あのタコに比べたら、オマエなんか“植物性プランクトン”の如しだ。
ンで明日、オマエの看過できない“本質的な暴言”を説明してあげるから。
今夜くらいは良い夢が見られますように。チーンっ!
なんだかんだいいながら、「原発推進」がコンセプト。
そのなんだかんだ、がイイ加減ということ。
有事に原子力発電所が真っ先に狙われる最大のリスク要因。
アナログ時計の遅れなんかと次元が違う。
脱原発・廃原発は将来に向けて最大のリスク回避。
単に電気が足らない・足りているとか、電気料金が云々という
家庭の事情ではなく、国家の危機管理の観点。
そして再生可能エネルギーは世界の潮流。
なんだかんだ、言う必要もない。
英文憲法を改竄した和文憲法ではない英文憲法を尊重擁護する義務が
あります。
加えて、英文憲法76条3項で、裁判官の司法判断に影響力を及ぼす事を
許容する根拠に成るモノとしては、
「英文憲法解釈」と「英文憲法と整合性が取れる法律解釈」のみに制限
されています。
因みに、なぜ憲法と合憲法律しか根拠にすることが出来ないのかですが、
それは、憲法原文の変更が不可能だからです←仮に、憲法原文を変更
できれば、憲法原文を根拠とする司法判断は不可能となります。
ですから、憲法改正・憲法改定・憲法改悪などの憲法原文を変更する
行為は不可能となってしまう訳です。
話を戻すと、英文憲法がこの教員に様々な自由と権利を付与しています。
先ず、英文憲法21条1項が「表現の自由」を保障していますので、裁判官
には「表現の自由」を尊重擁護する司法判断が求められます。
例えば、米国だと米国国旗を燃やしても、何ら処分を受けません←国旗
を燃やす行為が「表現の自由」だと解釈できるからです、但し、「表現
の自由」を行使した結果、発生したダメージの損害賠償を払わなければ
ならなくなるケースもあります。
何れにしろ、国旗を燃やす行為で処分されることはありません。
より重要な事実は、教員に「差別禁止条項(英文憲法14条1項)」を
保障していますので、裁判官には「差別禁止条項」を尊重擁護する
司法判断が求められます。
例えば、米国だと、年齢を根拠とする差別は、禁止していますので、
定年退職制度を存在させることはできません。
最も重要な事実は、上記の事柄を適切に理解する事ができれば、この
司法判断は、
英文憲法21条1項及び英文憲法14条1項の定める統治の基本秩序を壊乱
することを目的とした司法判断だという事実です。
この行為は、刑法77条「内乱罪」:「憲法(英文憲法)の定める統治
の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をする犯罪」に該当しま
すので、
この最高裁裁判長を内乱罪で逮捕する事が可能ですが・・・
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/493.html#c13
なんでそこで、>>15氏へのレスなのか、その蓋然性はきっと誰にも分からない。(笑)
それにしてもよ、オマエ〜、この時間(丑三つどき)にアップしたコメントが
10分もしないで“非表示化”されるって、どんだけスレ氏主に愛されてンの?
ジェラシぃ〜!(笑)
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c24
>アカテロリストに人権も発言権もないんだしよ。
>テロリストと関係無い事を示さないと、工作以前にマスコミは全て潰されちゃうよ。
あじあにゅーす2ちゃんねる
2018年 7月 31日 (火)
7月 31日 16時 05分 更新 | 国内政治
籠池長男が森友問題の裏事情を暴露した理由wwwwww
http://asianews2ch.jp/archives/46038.html(抜粋)
1: 名無しさん@涙目です。(アラビア) [US] 2018/07/30(月) 09:36:38.42 ID:oiE/buI90● BE:565421181-PLT(13000).net
@camomillem
籠池氏の長男が〇〇〇氏と訣別し、目が覚めたきっかけ。
○○○氏と裁判費用について打ち合わせをした時、○○○氏から「金は民団幹部の会社経営者から(4千万位)工面する
と言われ、これはマズイんじゃないかと‥‥
〇〇〇【の庇護者は共産党】月刊Hanada。小川榮太郎×籠池佳茂対談で、籠池長男による〇〇〇の話。
・辻元清美が塚本幼稚園に来た話は〇〇〇の指示で証言を変えさせられた
・〇〇〇は「自分の庇護者は共産党」と言ってた
・裁判費用について〇〇〇は「民団幹部から工面する」と4千万円を見積もっていた
詳細は本体の動画で
https://hayabusa9.5ch.net/news/
https://twitter.com/camomillem/status/1023501447906746370
11: 名無しさん@涙目です。(SB-iPhone) [US] 2018/07/30(月) 09:39:56.35 ID:t9mF9gR70.net
●マスゴミさん大好きなモリカケの新ネタですよ?
報道しましょうね?
引用元: ・【すげえw】 籠池長男「〇〇〇から、民団から4000万円支援すると言われた さすがにこいつはヤバイ」
3: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [CA] 2018/07/30(月) 09:37:15.30 ID:sbIuQ5vu0.net
やっぱりな としか
5: 名無しさん@涙目です。(千葉県) [ニダ] 2018/07/30(月) 09:38:14.72 ID:Bz5SDDme0.net
●なんで民団が金出すんだ
66: 名無しさん@涙目です。(庭) [FR] 2018/07/30(月) 09:48:37.20 ID:kNKkcl4q0.net
>>5
●日本世論を都合よく操作するためならあいつら金出すよ
69: 名無しさん@涙目です。(群馬県) [US] 2018/07/30(月) 09:49:09.26 ID:MOj5yf5V0.net
>>5
●日本政府倒せるかもしれないから韓国としては支援するだろ
20: 名無しさん@涙目です。(SB-iPhone) [SZ] 2018/07/30(月) 09:41:53.56 ID:uCW3NllD0.net
●うらに韓国系が潜んでるなんて、半信半疑だったが…
30: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [US] 2018/07/30(月) 09:43:19.92 ID:j8YGAte30.net
●マジでモリカケ問題で裏で工作してた組織全部徹底的に潰さないとヤバイだろ
他国のスパイと変わらんぞ
てかもっとタチ悪いぞ
266: 名無しさん@涙目です。(空) [DE] 2018/07/30(月) 10:35:46.40 ID:iW86/gvG0.net
>>30
●外患誘致罪だよ
31: 名無しさん@涙目です。(東京都) [DE] 2018/07/30(月) 09:43:32.58 ID:LbtrZg2N0.net
●これ森友問題の本質じゃん
マスコミは真相を報道しないの?
33: 名無しさん@涙目です。(岐阜県) [US] 2018/07/30(月) 09:44:00.29 ID:wdzuBgcH0.net
>>31
しません。
34: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [ID] 2018/07/30(月) 09:44:11.26 ID:17A5bV6N0.net
スマン、どういうことなのか頭の悪い俺に解説してくれ
45: 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) [US] 2018/07/30(月) 09:45:35.62 ID:R2nLyFye0.net
>>34
●モリカケを煽っていたのは民団(つまり韓国のスパイ)
49: 名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区) [ニダ] 2018/07/30(月) 09:46:02.18 ID:RX2hHqIg0.net
>>34
●韓国政府が日本政府を転覆させようとして政治工作
そのために森友問題をでっち上げて籠池夫妻を金で抱き込んだ
こんなところじゃないかな
35: 名無しさん@涙目です。(山形県) [JP] 2018/07/30(月) 09:44:15.97 ID:QXF5ReOg0.net
●やっぱりなって感じ
52: 名無しさん@涙目です。(愛知県) [TW] 2018/07/30(月) 09:46:25.69 ID:U/drC+t70.net
●やっぱ捏造じゃねーか!
野党なんてこんなもんだよね
53: 名無しさん@涙目です。(東京都) [DE] 2018/07/30(月) 09:46:26.32 ID:p/IDkTGe0.net
●サヨクの闇の世界が明らかになってきたな
55: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2018/07/30(月) 09:46:40.39 ID:zLOp9WLU0.net
●共産党の政治工作費用を民団が工面していたってことだろ
37: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2018/07/30(月) 09:44:32.57 ID:B9UitZ7B0.net
●朝日新聞はきちんと報じるんだろうな
オイ
コメント
1.名前: 名無しさん
:2018/07/31 16:09
ID: E3OTMyODE
●工作機関そのもの
3.名前: 名無しのAsian
:2018/07/31 16:15
ID: E4MTU3MzA
●工作機関の犯罪集団であるマスゴミ各社が報じるわけがない
4.名前: 名無しのAsian
:2018/07/31 16:34
ID: cyODQ4NjA
●民潭とマスコミは一心同体。
●マスコミは民潭人材で固められているようだね。
5.名前: 名無しさん
:2018/07/31 16:47
ID: E3NDYxODM
●身辺警護が必要な案件?
7.名前: 名無しのAsian
:2018/07/31 16:50
ID: g2NDA2Nzg
●日本解体主目的工作団体が 破壊活動してても取り締まれないのは何故?
10.名前: 嫌韓
:2018/07/31 17:27
ID: U4MTI2NDY
●民団が金を出すのは、安倍政権では日韓スワツプは期待薄、このため在日朝鮮人に支配されている売国マスコミを動員して安倍批判で日本国民を洗脳し、立憲民主や国民民主など在日売国政権を樹立、新日韓スワップ協定で日本から資金を騙し取るのが目的。
12.名前: 名無しのAsian
:2018/07/31 18:59
ID: IxNjg0NzU
●民潭云々と言えば、石破が民潭から金受け取ってたらしいねぇwww
13.名前: 名無しのAsian
:2018/07/31 19:06
ID: M3MjIyMTM
まぁ、報道しない自由を行使してくるんだろうけど、
●これで森友問題は一切報道できなくなって野党のカードが1枚無くなったなw
14.名前: 名無しのAsian
:2018/07/31 19:07
ID: IwNDk5OTg
●森友の件は民団幹部が黒幕だった
15.名前: 名無しのAsian
:2018/07/31 19:11
ID: Q2NzQ5NjQ
●モリカケの黒幕が民団、韓国であったのか
まぁ民団と総連は日本じゃ同じような物だから
南北朝鮮で、お金出してやらせてたのが
モリカケだったと、なぁテレビ新聞はどう責任とるんだ?
まじ社長辞任じゃ許されないぞ。
16.名前: 名無しのAsian
:2018/07/31 19:26
ID: A1MDcxMTU
●これ共産党による外患誘致で志位は死刑にするべき案件じゃね?
17.名前: 名無しのAsian
:2018/07/31 19:28
ID: A1MDcxMTU
※9
●テレビで面白おかしく報道して騒ぐならガセかもしれないがテレビが黙り込む案件は基本的にガチ。
ガセならテレビは平気で食いつく。
●テレビが食いつけない案件はガチだった場合。
18.名前: 名無しのAsian
:2018/07/31 19:44
ID: Q2NTQzNjU
●これを報道しないマスコミはテロリストに認定
19.名前: 名無しのAsian
:2018/07/31 19:47
ID: A5MzA4NzM
●朝日新聞は記事にするよね?
まさか、記事にしないなんて事は無いよね(確信)
23.名前: 名無し
:2018/07/31 21:14
ID: E3MjEwNDA
●だって途中から籠池のおっさんと行動を共にしてた変な帽子の男は横川圭希。
横川圭希って辛淑玉の一味だからね。
●籠池のおっさんと行動を共にと言うか、見張ってる感じだったもんね。
24.名前: 名無し
:2018/07/31 21:50
ID: EyMjA5Nzg
●羽鳥&玉川はスルー一択だろうな・・・
25.名前: 麻生さん!女
:2018/07/31 22:15
ID: c0MjczMTU
●元々、スワップとしつこく言ってたのは裏があると思っていた民団が黒幕、米投資エリオット韓国政府に賠償請求!
米韓自由貿易協定FTA6億7000万ドル損害賠償、調べれば全て分かる………………………………………………!
26.名前: 名無しのAsian
:2018/07/31 22:22
ID: I0MDM5NzY
@空港が近く、かつ沼地で使い物にならない土地があった。
A民進党時代、前原国交大臣主導のもと、モリカケの隣地一帯が12億円引きで売却。
(目的は近隣に学校を誘致し、学区にして地価を上げてボロ儲けする事。)
B森友学園が土地購入
Cゴミ地なのを理由に値引き交渉(これがパヨクがわめき出した事件)
D籠池夫妻、安倍の名前をちらつかせて寄付稼ぎ
EAの関係者が不審死
F辻元が姿をくらませる
これであってるけ?
27.名前: 名無しのAsian
:2018/07/31 22:27
ID: I4NTM4NDc
●外国組織の内政干渉じゃん。マスコミもそれに加担している国のこれって公安や警察が放置して良い案件なの?
28.名前: 名無しのAsian
:2018/07/31 22:32
ID: Q2NTIxNjM
●完全にアカテロリストと結託したテロ幇助とテロ支援だな。
●テロ団体である共産党へと通じる集団は、全てパレルモ条約に則って処分が当然。
●籠池長男のした事は、正しいな。言わなきゃ、テロ幇助者の身内となりかねなかったんだからよ。
29.名前: 28
:2018/07/31 22:33
ID: Q2NTIxNjM
>>31>>49
●本質だね。アカテロリストが工作で倒閣と国家転覆を図ろうとした案件で。
●逮捕どころか、その場で処分が当然の内容なんだけど。
30.名前: 28
:2018/07/31 22:34
ID: Q2NTIxNjM
※3
●そしたら、テロ支援のテロ幇助団体確定になるけど。
●パレルモ条約に則ってマスコミ組織が完全制圧と処分されちゃうけど、それでも本当に大丈夫なの?
●アカテロリストに人権も発言権もないんだしよ。
●テロリストと関係無い事を示さないと、工作以前にマスコミは全て潰されちゃうよ。
31.名前: 28
:2018/07/31 22:39
ID: Q2NTIxNjM
※10
●スワ.ップ無いと9月に韓.国は破.産し、IMFも今回は使えないから借.金の担保として日本のZ財産が没.収されるからな。
●その為に、Zは強.制送.還。もう既にその法案も韓.国で通ってて、それが9月から始まる。
33.名前: 名無しのAsian
:2018/07/31 23:09
ID: Y5MDYyNjA
●これを報道して自分は無関係でしたって何処の局も叩きに来ないのって何なんだろうね?
●早く叩かないと後々になってからじゃ今更感が勝ってマスゴミが完全死滅するだろうに
●この辺で生き残りをかけれないって事は相当にどこも内部まで蝕まれてるんだろうね…
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/456.html#c29
注目された日銀の金融政策決定会合。変更点としては、イールドカーブコントロール(YCC)による短期金利を-0.1%、長期金利をゼロ付近に抑えこむため、±0.100%としていた許容範囲を拡大する柔軟化。ETF購入の6兆円の枠を柔軟化し、日経225型からTOPIX型の比率を増やす、という2つの柔軟化でした。これは当初語られていた『副作用の緩和』にはまったく寄与しないばかりか、逆に『副作用を助長』する結果になりかねません。
日銀は物価見通しを引き下げ、20年度でさえ1.6%と、2年で2%に達成のはずが、永遠に達成できそうにありません。YCCは無理やり金利を押さえつける政策のため、本来は成長やインフレ率を織りこんで動く長期金利まで、無理に押さえつけられる。その結果、物価上昇の期待も盛り上がらず、結果として日銀が物価を押さえつけているのです。
それを柔軟化により、0.数%に膨らませて運用したとて、結果として短期金利-0.1%、長期金利0.0%に縛りつけるなら、国債で運用する意義は薄れます。確実な収益がみこめない、価格の変動幅も小さく、ある水準に近づくと日銀トレードが発生し、意図しない動きに巻きこまれる。金融機関も仕方なく国債でトレードしているだけで、積極的にトレードする市場でなくなっている。日銀当座預金のうち、マイナス金利が適用される残高を、平均10兆円から減少させる方針を示し、これは金融機関も小康を得られます。
しかし、金融機関は今、国内が低金利と日銀の市場占有率の高さにより、国内での運用難となり、海外で運用することを余儀なくされています。それでも利ザヤが少ないことからヘッジなし、となっている。これがここ最近の円安をうながす要因ともなっており、しかも金融機関の経営の不安定化にもつながっている。円高や海外景気の変調があると、金融機関は大きな損失を被るばかりか、一気に強烈な円高を引き起こしかねない。今は、それでも世界経済は堅調だから、として多少のリスク要因があってもまったく動じていませんが、動揺が走るほどの要因があると、金融機関は大量の負債を抱えるばかりか、円高によって輸出企業も大きな打撃を受けかねない。日本経済を一気に奈落へと突き落とす要因が、今は着々と積み上がっているような状態にある、ということなのです。
ETF購入の柔軟化も、期末になって消化しきれない分でヤキモキすることがなくなった、という程度の変化です。しかもTOPIX型の購入が増えると、時価総額の小さな企業などは、すぐに日銀が筆頭株主となる。日銀はETFを通じた間接支配なので、議決権を有することはできませんが、日本は着実に社会資本主義体制に近づいている。しかもこの株主は、今のところ絶対に売らない。安定株主である一方、日銀の施策が変更された途端、経営が不安定化するリスクを抱える。ますます政治、日銀による変動に怯え、既存の体制を維持して欲しい、という欲求も働く。ある意味、自民党支援策にもなってしまうのです。
市場を活性化させたければ、YCCを止め、ETF購入を止め、市場に委ねるべきです。しかしそれはしない。日銀が失敗を認めるようなものだから、です。さらに、ここで小幅な手直しにとどまったことで、次に手直しする時期、タイミングを失った。もし世界経済が変調したら、日本は無防備なまま、暴風雨に晒されるだけの脆弱な状況になった、ともいえるのでしょう。4-6月期、米GDPをみても堅調でしたが、貿易戦争を見越してかなり先食いした印象もあり、年後半の景気には不透明要因もただよいます。
黒田バズーカの号砲も、今や時報ぐらいの効果しかなく、また鳴っている、ぐらいの当たり前のものとなってしまった。最近では、黒田総裁の会見も注目度が低かったのですが、それは黒田バズーカではなく、『黒田ハズーカしい』姿をさらしているだけ、であって、約束も守れず、失敗もみとめられず、さらに自分が始めたことにケジメもつけられない黒田氏にうんざりしてきたからでもあります。口が悪い人は、黒田東彦(はるひこ)氏のことを黒田ハレンチ彦と呼ぶ。それはその厚顔への嫌悪であり、今回はさらにその印象を強めるだけに終わった、といえるのでしょうね。
東京電力は27日、福島第1原発事故や廃炉事業を紹介する「東京電力廃炉資料館」を今年11月、福島県富岡町に開館すると発表した。2011年3月11日の事故発生時の様子や、現在の原子炉の様子をCGや実際の映像を交えて疑似体験できるという。
原発をPRし、事故後に閉鎖した同町小浜の旧エネルギー館を改修する。2階建てで展示スペースは約1900平方メートル。
展示内容は、原発事故への対応やその後の取り組みを映像で紹介する「記憶と記録」「反省と教訓」、廃炉に向けたリスク低減対策や膨大な作業現場を可視化する「現場の姿」「作業の進捗(しんちょく)」などのコーナーで構成。実物大の原子炉の断面を映し出すステージを用意し、炉心溶融(メルトダウン)した炉内をCGや映像で見られる装置などがある。入館無料。
記者会見した東電ホールディングス福島復興本社の大倉誠代表は「地元への帰還をためらっている人に、どんな事故だったのか、現実がどうなっているのかを見てもらい、理解してもらう場所になってほしい」と話した。【柿沼秀行】
-------(引用ここまで)------------------------------------
東電は自分を何様だと思っているのか。
国民の血税を投入してかろうじて倒産をまぬがれているのに、
こんなくだらない施設に大金を投じるなど、決して許されることではありません。
何が「反省と教訓」か。
そんなお金があるのなら被害者にきちんと賠償すべきでしょう。
(関連情報)
「東電、7年ぶりテレビCM (共同通信)」 (拙稿 2018/7/19)
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/138.html
「<原発ADR>飯舘村3000人の手続き打ち切り 初期被ばく分、東電が和解拒否」
(河北新報 2018/7/10)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201807/20180710_63026.html
自家用ジェット使用のトランプに
反体制振り付けは所詮無理というもの。
そもそも憲法には単に「結婚」が成立する要件を書いてあるだけだ。
しかしLGBTが求めているのは「結婚」ではなく、法的な保護だ。
それならば「両性の合意に基づく結婚」と同等の法的権利と保護を「両者の合意に基づく同盟」にも与えたらよいだけの話であって、憲法による「結婚の定義」など何の障害にもならない。
現状でも国際結婚を規定する通則法を見たらいい。一方、または両者が同性結婚を認める国に属していた場合どうなるか。そして各国がその方向へ向かいつつある。いずれにせよ近い将来、アナクロは確実に通用しなくなるだろう。
大体、人間は貰うこともできるし、赤の他人を子供にすることもできる。
養子縁組は実子、嫡出子と同等の相続権を持つ。
夫婦養子で全く関係の無い赤の他人が一つの家系を丸々乗っ取ることすらできる。
ロンダリングによって赤の他人に成り代わることもできれば、親子兄弟姉妹を赤の他人にすることも合法的にできるのだ。
この現実の中に在って、両者の合意に基づく関係に法的保護を与えるべきではないとする理由は何一つとして思いつかない。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c25
あじあにゅーす2ちゃんねる
2018年 7月 31日 (火)
7月 31日 22時 05分 更新 | 国内政治 | 国内芸能
テレ朝「左巻きの連中に屈しない」報道ステーションがパヨクと決別を宣言した結果wwwwwwww
http://asianews2ch.jp/archives/46059.html
39.名前: 宮崎 :2018/08/01 01:58 ID: YwODg3OTE
●安倍政権が大掃除に入ったことを受けての保身に入ったことだ。
●リベラルは命を懸けて主義主張を貫け!捏造・偽証の結果を貫き通すことだ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/496.html#c22
アメリカはリベラル?デモクラシーを装っている人間が多い。
なまじ、右寄りとはっきりと表明している、例えば、メディアで言えばFOX NEWS
の方がまだ、まし。
要するに装う!ってやつは性質が悪い。根底にはビジネスしかない癖にだ。
楽して儲ける!これが現代人の指向だ。
若い奴がチャラッとやっている闇のビジネスアルバイト=集団ストーカー”だ。
集団ストーカーは日米安保法の派生商品”と言ってもいい。
軍部、FBIが兵士を洗脳し、軍司令部のコントロールしやすい人間に作り替える為のプログラム!米軍の派生商品だ。
アメリカの超一流大学の大学教授も加担し、研究に携わっていたとのことだ。
アメリカはロクなものを持ってこない国だ。
日本人という種族はどの国のとも、事を分けて、ある程度の線まで腹を割ってとかの話ができる度量がない。
若者も同じだ。
徴兵制も時にいいかも知れないな。
強くならざるを得ないからね。
よく、「私達がこういう世の中を作って云々」という年配者がいるが、冗談じゃない。
いつまで、大人の故にする気だと思うね。
60年、70年安保は結果はどうであれ、若者達がやった。
80年、90?年日米安保も徴兵制も若い者の手でやるんだね。
あんたら自身の仕事だよ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/494.html#c5
正に不っ幸五輪じゃないか?
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/537.html#c3
>15
>報道されてる海外経由でこのキチガイ団体も知ってもらい殲滅しよう
今それをやると日本国全体が殲滅されることになりますな。なぜそうなるのかについて、元投稿をした怪傑がすぐに思い当たらないというなら、やはり脳みその中が色々化けてるというか腐ってると判断せざるを得ない (他のコメント者がわからなくても怪傑は思い当たらなくてはいけない)
>23
>怪傑さんに かまってもらいたかった、
「ら」が抜けてるぞ。餅つけ。ちなみに
>23. 2018年7月31日 21:13:03 : IJQcilEGtA : U35MDQEObJI[132]
>17. 怪傑[433] ifaMhg 2018年7月31日 17:57:34 : IJQcilEGtA : U35MDQEObJI[130]
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/504.html#c17
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/511.html#c26
World Cupサッカーの試合観戦で、日本のフアンは きちんとゴミを片付けていたと 世界中から称賛を受けた
なのになぜ、ネットでは ゴミを片付けられないのだろうか 排外主義差別主義という ゴミである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/540.html#c2
特に「全てを否定的に被害者的に捉える被害妄想」「自己中心的な思考傾向」
から判断すると、かなり重篤な偏執症の疑いが濃厚。
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/236.html#c33
だったら既に世界には知られてるよな。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/540.html#c3
中間貯蔵 1.6兆円
除染 4兆円
賠償 7.9兆円
廃炉・汚染水 8兆円
↓ 東日本大震災の復興予算、34%未執行=地元の事業調整難航−17年度
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018073100358&g=eqa <(2018/07/31)JIJI.COM
結論: ムダな除染、4兆円だけでも、
避難者、10万人なら、一人、4000万円だよ。
賠償金までなら、一人、1億円以上だよ。 <説明不要でしょ。
まぁ、日本共産党、茶坊主、児玉龍彦がー♪ がー♪ 悪い!ぺっ♪ うさぎ♂
河合弁護士なんて、たった、12万円♪ <喜べよ!!あほ
⇒ストレス以上に、安倍晋三が常用するステロイドの副作用が引き起こす疾患、特に「骨粗しょう症
(ステロイド骨粗鬆症)」「精神症状(ステロイド精神病)」などを見逃すと、治療方針を誤る。
国民を代表して、心よりご快癒をお祈りいたします。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/521.html#c16
小出裕章、志位和夫 <悪事、判明ですね。
今後も、徹底して、罵倒する覚悟である。 うさぎ♂
なお、共産党、中央委員会は、緊急、臨時総会やれよ。あほ 激怒
大島衆院議長、政府の不祥事「民主主義の根幹揺るがす問題」
8/1(水) 1:14配信 TBS News i
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衆議院の大島議長は、財務省の文書改ざんなど先の国会で政府の不祥事が相次いだことについて「民主主義の根幹を揺るがす問題」と厳しく批判し、再発防止の徹底を求めました。
「国政に対する国民の信頼に関わる問題が数多く明らかになりました。民主主義の根幹を揺るがす問題であり、行政府・立法府ともに深刻に自省し、改善を図らなければならない」(大島理森衆院議長)
通常国会が終了したことを受けて行われた会見で、大島氏は、財務省の文書改ざんや自衛隊のイラク日報問題など先の国会で行政の公文書に関する不祥事が相次いだと指摘しました。これらの不祥事は国民の不信感を引き起こしただけでなく、行政から議会へ正しい情報が提供されることで成り立つ「議院内閣制の基本的前提を揺るがすもの」と政府を厳しく批判しました。
その上で政府に対し、原因究明と再発防止の徹底を強く求めるとともに、国会でも、国政調査権の積極活用などを通じて行政の監視に努める考えを示しました。三権の長である衆院議長が政府の対応について批判することは異例のことです。(31日19:58)
最終更新:8/1(水) 1:14
TBS系(JNN)
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/747.html
たとえば、
原発板は原発や放射能と直接関係がある内容を投稿してください。
政治板は日本の政治と直接関係がある内容を投稿してください。
現状の投稿をよく見て、その辺の感覚を把握してから投稿してください。
板選定に不安があるときは投稿前に管理板で確認してください。
■文字数は200文字以上
・新規投稿、レスポンス投稿(意見質問等)はおおむね200文字以上の
文章でお願いします。それ以外の投稿はこちらの掲示板では不要です
・ただし、NEWS板にニュースのコピペをする場合のみ、200文字未満の投稿が可能です。
■広告は禁止
・自分のブログを多くの人に読んで欲しい。とか、アフィリページに
多くの人のアクセスを集めたい、などの理由で投稿してはいけません。
読者の30%以上に利益があると思われる投稿をお願いします。
■投稿前にお知らせ板で、タイトルに自分のペンネームが出てないか確認してください。
管理人からあなたにお知らせがあるかもしれません。
<その他>
・個人情報をハンドルネーム使用者本人の同意なく求めたり詮索する投稿を認めない
・ハンドルネームと投稿者相互の同定を詮索する投稿を認めない
・投稿はすべて、即座に各種MLにてメール送信される
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/296.html
・投稿の削除は管理人だけが可能。
・投稿後の文章を自分が消したいから消す、ということはできない
・同じ内容の2重投稿は、内容にかかわらず残らずすべてを削除する。罰則はとても厳しい。
・投稿に慣れてない場合は、投稿テスト板で練習してから投稿することをお勧め。
・リバイバル板は板違い投稿可能。ただし、昼休み板限定で投稿可能な方やカルト板限定で投稿可能な方はリバイバル板への投稿は不可。(2011.10.23追記)
・基本的に自分のものであっても電話番号やメールアドレスを投稿・コメントすることは不可。 (2011.10.24追記)
・1人1板1日11個以上の投稿は禁止。(2011.11.12追記)
<引用する場合は必ず>下記いずれかを明記してください。
●引用した記事を確認することができるURL(存在するときは必ず)
●引用した記事を公開しているホームページのトップページURL(上記が無いときの替わりに)
●引用した記事を公開している会社名等(URLが無いときに)
心配な時は、投稿前に、管理・お知らせ板で質問してください。おおむね24時間以内に返答します。
ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/238.html
リチャードなんとかの引用コメントは、昼休み板とカルト板のみ可能
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/639.html
副島隆彦さん関連のすべての投稿・コメントはカルト板か昼休み板限定で投稿可能です。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/695.html
○阿修羅掲示板の運営について
掲示板の運営というのもやってみると大変なもので、
放置しておくとごみ投稿がうじゃうじゃ繰り返されてしまい、
見るに堪えない状態になってしまいます。
かといって、制限すると全然おもしろくない掲示板になってしまいます。
その辺をうまくやろうと思っていますが、全員の希望をすべて叶えることはできないものです。
そこで阿修羅掲示板ではすべての制限を公開し、すべての削除を公開し、
制限による失敗を含めてすべての投稿失敗を即時配信メルマガにて
公開することにより、制限の透明性を担保しようと思っています。
だいたいの読者が、『そういうことならしょうがないよね』と思うような制限や処置になっていると思ってます。
しかし、もしあなたが、
「この制限は管理人の横暴だ」とか
「この削除は不正ではないか」というふうに思ったら遠慮無く管理板にてご質問くださいませ。
できる限り返答させて頂きます。
阿修羅掲示板を大活用してくださいませ。
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/747.html#c1
一億玉砕♪ 神風、特攻の精神でー♪ぷっ
まぁ、天皇陛下も、www 長文省略 うさぎ♂ ばか
人権意識のレベル最低の奴が世界で問題視される。
こんな奴は日本人の中では少数派で、政治家としては最も酷い発言内容。
議員をやめるレベルだが、自民は何も処罰しないのか?自民ってアホなのか?
安倍政権が長く続けば続く程、日本政治が堕落していく。
こんなおかしな事を言う議員やがん患者に暴言吐く議員・・・こんなレベルの低い議員たちを抱える中でなぜ議員増?
議員数減らせよ。いらないだろバカばかり。税金の無駄。エネルギーの無駄。こんなアホ議員を排出しているという事の方がはるかに生産性がない。
こんな議員に税金を使うことの方が、はるかに問題。
責任取って辞めろ。
とLGBTなどの多様な人生を認めるのかと思ったら
水田のような考え方の議員がいてもいいと擁護しているらしい。
身内の多様な考えを認めるが、国民の多様性は排除する、
ま、LGBTの考え方はともかく、大島衆院議長の書簡の如く──
森友学園を巡る財務省の決裁文書改ざんや自衛隊日報隠蔽などは、
「民主主義の根幹を揺るがす問題だ。立法府の判断を誤らせる恐れがある」
阿部一族も年貢の納め時ではないかな。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/511.html#c27
>ファシズムの初期兆候 http://www.jicl.jp/urabe/zakki/20170919.html
1. 強力かつ継続的なナショナリズム(Powerful and Continuing Nationalism)
2. 人権の蔑視(Disdain for Human Rights)
__ 中略 ___
12. 刑罰強化への執着(Obsession with Crime and Punishment)
13. 身びいきや汚職の蔓延(Rampant Cronyism and Corruption)
14. 不正な選挙(Fraudulent Elections)
>今の自公のやり方を見よ 「次の選挙で落選する可能性」を考慮に入れてると思うか?
https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/6ca5pf/
バカだろ自民議員って。
本人はもう自分も周りも見えていない王様だから、周りがしっかりしなくてはいけないのに、周りもバカでは救いようがない。
実績0。
多数の疑惑で国会が停滞したのは全て安倍のせいだろ。疑惑なんてないクリーンな総理ならこんな酷い状態にはならなかった。
経済政策を初め、福祉や教育、外交・・・何も実績がない。結果が出せない。日本が停滞している中でなぜ安倍の責任を問わない?
自民議員全体に冷静さが無く、客観的なモノの見方も出来ないのか。
そして、こういう事をマスコミが言うのがマスコミの仕事だろ。なぜ言わない?日本のテレビマスコミ。明らかにおかしい。
テレビ局はTBS以外は全て安倍様放送局か?
マスコミの役割、良識が今問われている。
日本のマスコミは、報道の自由度ランキング60位台とか恥ずかしくないのかね?閉鎖的なことばかりやってると必ずツケが回って来て後で後悔することになるぞ。
しっかりしろよ、日本の大手テレビマスコミ。
きちんと安倍政治の実績や問題点を検証して、事実を正確に公表しろよ。
マスコミが、
「事実を言わない」
「問題点を検証しない」
「客観的な視点に立って分析しない」
これをやらなければ、マスコミの本来の社会的役割を放棄して、国民が不幸になる方向性へ導くことになる。
マスコミの影響力や責任の大きさを今一歩見直して自覚すべし。
NHKは、政治報道に関しては、もうプロパガンダ堕落が酷く、期待出来ないどころか悪質と言える位の酷さ=論外な方向に向かっているので、民間のテレビ局が、良識というものを持って踏ん張って欲しい。
北海道警は31日、札幌市西区で29日に60代の女性が熱中症による脱水症状で死亡していたと発表した。道警によると、女性は1人で共同住宅に暮らす生活保護受給者で、部屋にはクーラーと扇風機があったが、電気を止められていた。
住宅内の別の女性が29日、「最近姿を見ない」と110番し、倒れている女性を発見。搬送先の病院で死亡が確認された。道内で今夏、熱中症による死亡が判明するのは初めてとみられる。【澤俊太郎】
バカ過ぎだろ自民議員って。
本人はもう自分も周りも見えていない王様だから、周りがしっかりしなくてはいけないのに、周りもバカでは救いようがない。
実績0
どころかマイナス要因ばかり。
特に実質賃金が上がらないのは致命的だろ。
多数の疑惑で国会が停滞したのは全て安倍のせいだろ。
疑惑なんてないクリーンな総理ならこんな酷い状態にはならなかった。
経済政策を初め、福祉や教育、外交・・・何も実績がない。結果が出せない。日本が停滞している中でなぜ安倍の責任を問わない?
自民議員全体に冷静さが無く、客観的なモノの見方も出来ない現状はあまりに異常。
そして、こういう事をマスコミが言うのがマスコミの仕事だろ。なぜ言わない?日本のテレビマスコミ。明らかにおかしい。
テレビ局はTBS以外は全て安倍様放送局か?
マスコミの役割、良識が今問われている。
日本のマスコミは、報道の自由度ランキング60位台とか恥ずかしくないのかね?閉鎖的なことばかりやってると必ずツケが回って来て後で後悔することになるぞ。
しっかりしろよ、日本の大手テレビマスコミ。
きちんと安倍政治の実績や問題点を検証して、事実を正確に公表しろよ。
マスコミが、
「事実を言わない」
「問題点を検証しない」
「客観的な視点に立って分析しない」
これをやらなければ、マスコミの本来の社会的役割を放棄して、国民が不幸になる方向性へ導くことになる。
マスコミの影響力や責任の大きさを今一歩見直して自覚すべし。
NHKは、政治報道に関しては、もうプロパガンダ堕落が酷く、期待出来ないどころか悪質と言える位の酷さ=論外な方向に向かっているので、民間のテレビ局が、良識というものを持って踏ん張って欲しい。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/311.html#c34
2012/04/19 に公開
東洋史家の宮脇淳子氏をお迎えし、元産経新聞記者のジャーナリスト・福島香織氏と御一緒に著された新著書
を御紹介いただきながら、外見からは想像もつかないほどに、精神性も価値観も日本人とは大きく異なる中国人の、中でも"美女達"の繰り出す謀略から、自身と国を守るための術はあるのか、日本人が知っておくべき彼らの本音と思考について、温かい叱咤激励とともに お話しいただきます。
___
●その国の女性を知れば、真実がわかる!
日本にとって迷惑な国といえば、
あなたはどこの国を思い浮かべるだろうか?
尖閣諸島問題、太平洋2分割構想、空母建艦……。
そう、何かと茶々を入れてくるかの国である。
現在、GDP世界第2位の国家・中国は、
日本を抜いて、本当に金持ち国家となったのだろうか?
そして、日本は中国とビジネスをうまくやっていけるのだろうか?
外国とつき合う際、最も重要なことは
「その国のことを理解する」ということ。
その点について、日本人は中国を知らなすぎる。
中国人は相手の懐に入り込んで、
相手が引こうものなら、さらに懐へ詰めより、
妥協点を見いだす国である。
引くことがよしとされる日本人の美意識は、
中国には通用しない外交なのである。
では、かの国を知るための鍵となるのは何か?
それが「中国の女性」を知ること。
しかし、日本人が知る中国の女性は、ほんのひと握り。
人口13億人の中国で、少なくとも6億人以上いる
中国人女性を知れば、
中国の本当の姿が見えてくる。
この本で“中国の女性”を初めて語る。
●あなたも中国美女に騙されてみる?
日本のビジネスマンが中国女性に接する場所といえば、
やはり“夜の学校”ではないだろうか?
日本ではスパイというと映画の世界を想像するが、
中国には危険な罠が待ち受けている。
いわゆる「ハニー・トラップ」と呼ばれる罠だ。
そこまでいかなくても、
中国の印象を良くするための工作員がいるという。
中国美女は“したたか”に生きる。
しかし、これすらも中国人女性の一部でしかない。
1人っ子政策で育った80后(バーリンホウ)や90后(チューリンホウ)、
田舎(農村籍)から都市(都市籍)へ出稼ぎに来る女性、
南部、北部、東北部、沿岸部、内陸部と
ありとあらゆる地域に住む女性たち、
モンゴル、チベット、ウイグルなどの少数民族など、
中国はひとくくりなどできないのだ。
そんな彼女たちは、何に幸せを求めているのか?
結婚? お金? 一族?……。
そして、彼女たちは日本男子をどう思っているのか?
中国の嘘を暴く東洋史学者と
中国の現場を知り尽くすジャーナリストという
2人の女性著者が、日本を、中国を斬る!
____
日本人の必読書の一つ 2016年7月5日
日本人にとって、シナ大陸にいる56以上の異民族の女性について知る余地もなく、朝鮮半島の5つの異民族の女性についても同様だ。日本は天皇陛下を家長とした単一民族の大家族で、皇紀2676年(2016年)も続く世界最古の民主主義国家だ。共産主義・独裁政権の多民族国家に囲まれてはいるが、日本人は何も知らない人の方が多い。
シナ大陸は中国共産党(中共)の共産主義思想の独裁政権だ。北朝鮮も金一族の共産主義思想の独裁政権。これらはソ連(現、ロシア)の傀儡帝国としてソ連の秘密警察KGBが作り上げた。韓国はシナ大陸の小型版で多民族国家。表面上は何から何まで日本の真似をしているので、あたかも民主主意に見えるが、実は同じ民族だけで支配階級を固めており、彼らの独裁政権となっている。縁故採用でその既得権益は守られている。ロシア大陸も多民族国家の独裁政権で、超富裕層は全員がユダヤ人だ。1917年のロシア革命でユダヤ人に「背乗り」されたのだ。
こういう不安定で危険な「帝国」に囲まれているにもかかわらず、日本の學校では何も教えていない。故に日本人男女は見も知らぬ周辺国の異民族を外見だけで判断し、勝手な想像で恋に恋をして結婚したりするという幼稚さだ。「隣国に寛大な民族は、必ずその国によって滅ぼされる」これが海外では常識であり、海外では異民族は絶対に信用しないし、寧ろ警戒する。しかし、敗戦後の弱国となった日本では、わざと無知・無能にされている日本人が、周辺国の異民族の工作にどんどん引っ掛かり、結婚して混血児を沢山生んでいる。
この本では「中共メンバーの漢民族の女性たち」について語られている。漢民族は計算高く、全ては金・金・金だ。愛だの恋だのとは無縁な民族だ。金になる異性なら何をされても離れない。精神的に絡みつき、とことん生き血を吸い上げる。共産主義思想で教育されているので「宗教は麻薬で悪だ」、「和の心」など理解できない。例えば、シナ大陸では他人の子が自動車事故で死にそうでも、少女が強姦されていても、誰も助けない。我が身を守るだけだ。金にならない処か損をするだけだからだ。
宮脇教授のこの本は、日本人男性は全員、一度は読んでおくべき必読書だろう。シナ大陸も朝鮮半島も、日本とはその考え方が全く逆だからだ。
https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E7%BE%8E%E5%A5%B3%E3%81%AE%E6%AD%A3%E4%BD%93-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%882545%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%B7%B3%E5%AD%90/product-reviews/4894518597/ref=cm_cr_arp_d_paging_btm_next_2?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews&sortBy=recent&pageNumber=2#R2WK57TU9MOWC7
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/170.html#c14
譲り合い、相手に合わせる日本と、押して自らの場所を広げる中国。
そういう処世術のみならず、あらゆる面における発想そのものが異なる国として中国を認識することの重要性や、それを知らしめるための役割を果たしていないメディアの現状などについて、東洋史家の宮脇淳子先生に存分に お話しいただきます!
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/170.html#c15
悪さがばれそうになっても、NHKや産経や読売がフォローしてくれるわけだから、おバカな国民はそれを信じて、安倍の支持率は常に40パーセント以上を堅持。ホントは40パーセントなんかなくても、メディアがその数字を作ってくれる。
でも、この数年の日本の動きを見てみて思うのは、独裁制って、簡単にできるんだね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/535.html#c2
皇帝たちの中国 宮脇淳子 田沼隆志【チャンネルくらら】 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%9A%87%E5%B8%9D%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%9B%BD+%E7%AC%AC+%E5%9B%9E
▲△▽▼
【宮脇淳子】中国は何故かくもずうずうしいのか?[桜H24-5-21] - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=MZoWnKT6jTA
譲り合い、相手に合わせる日本と、押して自らの場所を広げる中国。
そういう処世術のみならず、あらゆる面における発想そのものが異なる国として中国を認識することの重要性や、それを知らしめるための役割を果たしていないメディアの現状などについて、東洋史家の宮脇淳子先生に存分に お話しいただきます!
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特別番組「真実の中国史」宮脇淳子 海上知明 倉山満【チャンネルくらら・4月4日配信】 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=FzyKwtAmBf0
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特別番組「日本人は毛沢東が書き換えたウソの歴史に騙されてきた〜真実の中国史」宮脇淳子 海上知明 倉山満【チャンネルくらら・4月10日配信】 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=D8fDflyvM5c
真実の中国史[1840-1949] (PHP文庫)
宮脇 淳子 : http://amzn.asia/0qx4IO0
教科書で習った中国史は、
現代中国に都合のいいように書き換えられたものだった!
日清・日露戦争の意義、満洲建国の実相、孫文や毛沢東の実像について、
日本人は驚くほど誤解している。
それというのも、毛沢東が、中国共産党の歴史的正統性を証明するために、
日本から影響をうけたということを、歴史からいっさい抹殺したからである。
本書は、気鋭の歴史学者がアヘン戦争から中華人民共和国設立まで、
日本人が知っておくべき中国史の真実に迫ったもの。
次々と明かされる歴史の裏側″に触れることで、あなたも、
日本人の歴史観が、いかに歪んだものかに気づかされるに違ない。
ロングセラー、待望の文庫化。
▲△▽▼
特別番組「中国人に恋愛はあるのか?〜真実の中国史」宮脇淳子 海上知明 倉山満【チャンネルくらら・4月25日配信】 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=WcABTmvWqro
【宮脇淳子】中国美女の正体−サイン本プレゼント[桜H24-4-19] - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=vwBGh84gvs0
2012/04/19 に公開
東洋史家の宮脇淳子氏をお迎えし、元産経新聞記者のジャーナリスト・福島香織氏と御一緒に著された新著書
を御紹介いただきながら、外見からは想像もつかないほどに、精神性も価値観も日本人とは大きく異なる中国人の、中でも"美女達"の繰り出す謀略から、自身と国を守るための術はあるのか、日本人が知っておくべき彼らの本音と思考について、温かい叱咤激励とともに お話しいただきます。
___
●その国の女性を知れば、真実がわかる!
日本にとって迷惑な国といえば、
あなたはどこの国を思い浮かべるだろうか?
尖閣諸島問題、太平洋2分割構想、空母建艦……。
そう、何かと茶々を入れてくるかの国である。
現在、GDP世界第2位の国家・中国は、
日本を抜いて、本当に金持ち国家となったのだろうか?
そして、日本は中国とビジネスをうまくやっていけるのだろうか?
外国とつき合う際、最も重要なことは
「その国のことを理解する」ということ。
その点について、日本人は中国を知らなすぎる。
中国人は相手の懐に入り込んで、
相手が引こうものなら、さらに懐へ詰めより、
妥協点を見いだす国である。
引くことがよしとされる日本人の美意識は、
中国には通用しない外交なのである。
では、かの国を知るための鍵となるのは何か?
それが「中国の女性」を知ること。
しかし、日本人が知る中国の女性は、ほんのひと握り。
人口13億人の中国で、少なくとも6億人以上いる
中国人女性を知れば、
中国の本当の姿が見えてくる。
この本で“中国の女性”を初めて語る。
●あなたも中国美女に騙されてみる?
日本のビジネスマンが中国女性に接する場所といえば、
やはり“夜の学校”ではないだろうか?
日本ではスパイというと映画の世界を想像するが、
中国には危険な罠が待ち受けている。
いわゆる「ハニー・トラップ」と呼ばれる罠だ。
そこまでいかなくても、
中国の印象を良くするための工作員がいるという。
中国美女は“したたか”に生きる。
しかし、これすらも中国人女性の一部でしかない。
1人っ子政策で育った80后(バーリンホウ)や90后(チューリンホウ)、
田舎(農村籍)から都市(都市籍)へ出稼ぎに来る女性、
南部、北部、東北部、沿岸部、内陸部と
ありとあらゆる地域に住む女性たち、
モンゴル、チベット、ウイグルなどの少数民族など、
中国はひとくくりなどできないのだ。
そんな彼女たちは、何に幸せを求めているのか?
結婚? お金? 一族?……。
そして、彼女たちは日本男子をどう思っているのか?
中国の嘘を暴く東洋史学者と
中国の現場を知り尽くすジャーナリストという
2人の女性著者が、日本を、中国を斬る!
____
日本人の必読書の一つ 2016年7月5日
日本人にとって、シナ大陸にいる56以上の異民族の女性について知る余地もなく、朝鮮半島の5つの異民族の女性についても同様だ。日本は天皇陛下を家長とした単一民族の大家族で、皇紀2676年(2016年)も続く世界最古の民主主義国家だ。共産主義・独裁政権の多民族国家に囲まれてはいるが、日本人は何も知らない人の方が多い。
シナ大陸は中国共産党(中共)の共産主義思想の独裁政権だ。北朝鮮も金一族の共産主義思想の独裁政権。これらはソ連(現、ロシア)の傀儡帝国としてソ連の秘密警察KGBが作り上げた。韓国はシナ大陸の小型版で多民族国家。表面上は何から何まで日本の真似をしているので、あたかも民主主意に見えるが、実は同じ民族だけで支配階級を固めており、彼らの独裁政権となっている。縁故採用でその既得権益は守られている。ロシア大陸も多民族国家の独裁政権で、超富裕層は全員がユダヤ人だ。1917年のロシア革命でユダヤ人に「背乗り」されたのだ。
こういう不安定で危険な「帝国」に囲まれているにもかかわらず、日本の學校では何も教えていない。故に日本人男女は見も知らぬ周辺国の異民族を外見だけで判断し、勝手な想像で恋に恋をして結婚したりするという幼稚さだ。「隣国に寛大な民族は、必ずその国によって滅ぼされる」これが海外では常識であり、海外では異民族は絶対に信用しないし、寧ろ警戒する。しかし、敗戦後の弱国となった日本では、わざと無知・無能にされている日本人が、周辺国の異民族の工作にどんどん引っ掛かり、結婚して混血児を沢山生んでいる。
この本では「中共メンバーの漢民族の女性たち」について語られている。漢民族は計算高く、全ては金・金・金だ。愛だの恋だのとは無縁な民族だ。金になる異性なら何をされても離れない。精神的に絡みつき、とことん生き血を吸い上げる。共産主義思想で教育されているので「宗教は麻薬で悪だ」、「和の心」など理解できない。例えば、シナ大陸では他人の子が自動車事故で死にそうでも、少女が強姦されていても、誰も助けない。我が身を守るだけだ。金にならない処か損をするだけだからだ。
宮脇教授のこの本は、日本人男性は全員、一度は読んでおくべき必読書だろう。シナ大陸も朝鮮半島も、日本とはその考え方が全く逆だからだ。
https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E7%BE%8E%E5%A5%B3%E3%81%AE%E6%AD%A3%E4%BD%93-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%882545%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%B7%B3%E5%AD%90/product-reviews/4894518597/ref=cm_cr_arp_d_paging_btm_next_2?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews&sortBy=recent&pageNumber=2#R2WK57TU9MOWC7
▲△▽▼
これを聞けば中国がよく分かります「真実の中国史」音声講義
宮脇淳子先生 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=resc8aY9Qes
2017/12/14 に公開
あまりに素晴らしい講義なので、音声だけを再編集させて頂きアップしました。
多くの方に知って頂き、中国がどいう歴史を歩んで来たのか?を知る事で、私達の取るべき態度の支えになると思います。
これが原本ですね:
2012/04/21 に公開 チャンネル桜 支援講演会 − 第22回 桜ゼミナール
講師 : 宮脇淳子(学術博士・東京外国語大学講師)
演題 :『真実の中国史を知って、日本の未来を開こう!』
日時 :平成24年3月18日(日)14時
場所 :護国会館(栃木県護国神社内)
【宮脇淳子】『真実の中国史を知って日本の未来を開こう!』 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%80%90%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%B7%B3%E5%AD%90%E3%80%91%E3%80%8E%E7%9C%9F%E5%AE%9F%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%8F%B2%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%93%E3%81%86%EF%BC%81%E3%80%8F+
原発関連に対して知識不足で難しいことはわからないが、「福島原発がコントロールされている」という安倍の言い方には問題ありとして面白い意見を見つけたので張ります。
http://naibuhibakuyobou.blog.jp/archives/4725798.html
さて、三選の話に。
5年間も何も実績を作れない奴がなんで三選なんだ?
バカ過ぎだろ自民議員って。
本人はもう自分も周りも見えていない王様だから、周りがしっかりしなくてはいけないのに、周りもバカでは救いようがない。
実績0
どころかマイナス要因ばかり。
特に実質賃金が上がらないのは致命的だろ。
多数の疑惑で国会が停滞したのは全て安倍のせいだろ。
疑惑なんてないクリーンな総理ならこんな酷い状態にはならなかった。
経済政策を初め、福祉や教育、外交・・・何も実績がない。結果が出せない。日本が停滞している中でなぜ安倍の責任を問わない?
自民議員全体に冷静さが無く、客観的なモノの見方も出来ない現状はあまりに異常。
そして、こういう事をマスコミが言うのがマスコミの仕事だろ。なぜ言わない?日本のテレビマスコミ。明らかにおかしい。
テレビ局はTBS以外は全て安倍様放送局か?
マスコミの役割、良識が今問われている。
日本のマスコミは、報道の自由度ランキング60位台とか恥ずかしくないのかね?閉鎖的なことばかりやってると必ずツケが回って来て後で後悔することになるぞ。
しっかりしろよ、日本の大手テレビマスコミ。
きちんと安倍政治の実績や問題点を検証して、事実を正確に公表しろよ。
マスコミが、
「事実を言わない」
「問題点を検証しない」
「客観的な視点に立って分析しない」
これをやらなければ、マスコミの本来の社会的役割を放棄して、国民が不幸になる方向性へ導くことになる。
マスコミの影響力や責任の大きさを今一歩見直して自覚すべし。
NHKは、政治報道に関しては、もうプロパガンダ堕落が酷く、期待出来ないどころか悪質と言える位の酷さ=論外な方向に向かっているので、民間のテレビ局が、良識というものを持って踏ん張って欲しい。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/537.html#c5
突っ込みどころ満載で、何から始めたらいいのか迷うのだが、「現代用語の中から消えた」って、このスレッドでも通用しているんじゃぁないの? 国名としての支那は媚中派に嫌われても、生活のなかでは通用してるじゃないか。 何よりも爺さんが知っているからこそレスをくれるんだろう(笑)。
さらに、その現代用語から消したのは、辞典編集者だろう。市民の会話で使われていて、通用する語句を消去する“現代用語辞典の編集者”って、その職務を放棄してる。そんな辞典は現代用語辞典とは呼べない。
社会的状況や政治的状況が変わったり、政治勢力から圧力を受けて掲載したり、削除される辞典を信頼できるものだろうか? 売国左翼は禁止用語で穏健リベラルならOKだなんて、笑い話にもならない。
言葉は生き物で、元の意味からは大きく異なっているからと言って、無くなったわけでもなければ、通用しないわけでもない。新しい意味を与えられて、生き生きと活躍しているかもしれない。聞きたくないから聞かない、食わず嫌いの子供が老人になると、おマエさんのような、わからずやになるという教訓だな。
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/902.html#c194
独裁トップの周りには勘違いした取り巻きも出てくる。
日大アメフトでは大学本部の一部理事、アマボクシングでは山根のお気に入りの「奈良」の関係者(国体等で奈良の選手はノックアウトにならない限り、負けにならない)、そして、安倍の周りの有象無象。杉田なんかも所詮、そのひとり。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/540.html#c5
こいつ安倍一味だろ
安倍の支持者をでっちあげるな
高い支持率の大嘘をB層でっち上げで信じさせる
本当に稚拙なことしか考えないのな
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/528.html#c13
国民が仕事、ゲーム、生計に夢中になっていて、知らないうちに、中枢の永田町界隈が土人国になっていたのか?
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/535.html#c3
韓国と北朝鮮は、31日、軍の将官級の会談を開き、南北の非武装地帯に設置されている歩哨所の兵力や装備の一部を試験的に撤収する方針など、軍事的な緊張の緩和に向けて大枠で一致しました。
韓国と北朝鮮は31日、南北の境界線のパンムンジョム(板門店)にある韓国側の施設で軍の将官級会談を開き、ことし6月に続いて、韓国側から国防省のキム・ドギュン(金度均)政策官が、北朝鮮側から朝鮮人民軍のアン・イクサン中将が、それぞれ首席代表として出席しました。
会談は8時間余りにわたり、韓国側によりますと、双方は軍事的な緊張の緩和に向けて大枠で一致したということです。
具体的には、南北の非武装地帯に設置されている歩哨所の兵力や装備の一部を試験的に撤収する方針のほか、パンムンジョムの共同警備区域での非武装化などの検討を進め、今後、国連軍司令部とも協議するとしています。
そのうえで、南北は、非武装地帯で、朝鮮戦争で死亡した兵士の遺骨を共同で発掘することについても大枠で見解をともにし、具体的な時期や方法について実務者による協議を進めていくとしています。
会談ではまた、韓国側が、来月ソウルで開かれる安全保障の国際会議に代表団を派遣するよう要請したところ、北朝鮮側は検討する意向を示したということです。
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/576.html
毛沢東の私生活 李 志綏 著
「もし私が殺されてもこの本は生きつづける」の言語を残し、著者は本書が発売された3カ月後、シカゴの自宅浴室で遺体となって発見された。また北京政府は「事実無根の書」として、事実上発禁扱いにした。
『毛沢東の私生活』は、毛沢東付きの専任医師であった李志綏が、1980年代にアメリカ移住後に書いた回想録。1994年に世界各国で同時出版された。この本は中国大陸本土では出版が認められていない。
李医師はこの著作で、毛沢東の権力絶頂期から死に至るまでの二十数年に渡る私生活を日常的に目撃観察している。毛の堕落した私生活(とりわけ性生活)、文化大革命期を中心とした中国共産党内部の権力闘争、プロパガンダのすさまじい運用(大躍進政策など)、1972年のニクソン大統領訪中前後の毛の興奮などが詳細に述べられている。
また李は、文化大革命が自身の家族に及ぼした影響、医師として診た毛自身の独特な生活態度(風呂には一切入らないなど)も具体的に述べている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%9B%E6%B2%A2%E6%9D%B1%E3%81%AE%E7%A7%81%E7%94%9F%E6%B4%BB
イギリスのBBC放送が毛沢東生誕百年を期して作成した「中国叢談」は、一九五四年から毛沢東が死去するまで二二年間にわたって侍医を務めた李志綏の証言をもとに「裸の毛沢東、最晩年の孤高と絶倫」を完膚なきまでにえぐっている(浜本訳、『THIS IS 読売』九四年四月号)。
「無法無天」の形容句に恥じないセックスライフについて巷間のウワサは絶えなかったが、今回は侍医の証言だから信憑性がきわめて高い。固有名詞として登場するのは、謝静宜(文革期に北京市委員会副書記)、張玉鳳(生活秘書)、孟錦雲(生活秘書)の三人だが、性関係をもった「教養の低い」女性は「非常に大勢」であった。
「普通の人間ならあれほどの年齢になれば性欲もなくなるのだが、毛の場合は性欲を自分の生命力を測る尺度にしていた。性欲がなくなれば生命力がなくなったも同じ」
と考えてセックスに励んだというから、好色爺そのものだ。
李志綏は「毛が本当に悲しみ、涙を流す姿」を見たことがないという。
陳毅元帥の葬儀で涙を流したという有名な話を李志綏は否定する。
「あの時私は毛のそばにいたからわかるが、泣いてなどいなかった」。
http://www25.big.or.jp/~yabuki/doc/sk940403.htm
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上巻p156
歳月を経るにしたがい、こうしたダンスパーティー、そしてパーティーに参加した女性の役割は私にしてからが思わず目をおおいたくなるほど露骨なものになっていった。
1961年に毛沢東の専用の特製ベッドのひとつがダンス開場に隣接する一室に移され、主席がダンスの途中で「ひと休み」できるように配慮されたのであった。私はいくども、主席が若い女の手をとり、その部屋につれこんで後ろ手にドアをしめる光景を目撃している。
上巻p167
張は、主席の歯なみに固着した歯苔の分厚い膜や、歯の隙間にたまった食べかすを取り除くことで口中の掃除をした。
「主席、毎日ブラシで歯をおみがきになる必要があります。苔がたまりすぎです。」
「いやだ」毛は、反発した。
「私はお茶で口の中をすすぐ。みがいたことなんかないぞ。虎はけして牙をみがかない。それなのに虎の牙は、なぜするどいのか」
毛沢東の理屈は、しばしばこんな調子で飛躍する。こちらは返すべき言葉もなかった。
奥さんの江青は、ヒステリーで、お付きの人を虐め抜くし・・
上巻 p429
私は、まだ毛沢東の過剰な性欲に気がついていなかったし、毛沢東が自分を捨てるのではないか、と心配する江青に対し、そんなことはないと 安心させたという主席の話を思い出しただけであった。また、その時点で、かかる問題についていえば、江青の方が私よりもずっとはっきり「現実を見抜いている」ことを 私はまだ気づいていなかった。
毛沢東の性欲は けたはずれであり、セックスと愛情は、彼にとって別ものだった。
上巻 p481
上海会議のあいだ、毛沢東は、専用列車のなかですごした。豪華なハードーン旧邸は居心地が悪かったのと、列車付きの若い看護婦とまだ関係が続いていたからだった。
相変わらず大胆に夜ごと看護婦を「錦江倶楽部」に同行した。
公安当局者は、地元のもっと有名な女優や女歌手との接見を手配したが、毛沢東は、当局の選択に少しも関心を示さなかった。女たちは、年をとりすぎているうえ口が達者で世間ずれしすぎていた。
もっと年若く、世間知らずの娘が毛沢東好みであった。そのほうが 御しやすかったのである。
http://blogs.yahoo.co.jp/naomi_shararan1998/25584225.html
毛沢東のエッチ [スペインのハエ (R-18)]
緊張に包まれた毛沢東主席の宮廷!で無学!無教養なのにいつもちょろちょろしていた人がいたそうです。
その葉子龍と名乗る男は主席の執事が表の顔!
裏の仕事は女性調達係でもあったそうな。
農村地方のあちこちから若い少女が無邪気に寝室にやってきたそうです。
主席は並外れた性欲の持ち主。ま!王様になったら食欲や性欲や殺人欲が解き放たれますわな。
しかし!絶倫の割りにはそんなに立派なモノを持っている訳ではなかったようです!?
長年!主治医だったリ(李)医師は「毛沢東の私生活」(新庄哲夫訳)に書いています!
性器の包皮が異常にかたくてめくれず入浴はしないから感染症の心配があり左側の睾丸は通常より小さく右側の睾丸にいたっては腹腔内のまま!いんのうまで下降していなかった云々。
おそまつ!の部類だったようです!
この世で主席の恐れるものはただひとつ!
インポテンツだったそうです。
それだけにはなりたくない!
なぜなら!そうなると仙人になれない!?
結局!
中国古代の帝王「黄帝」の「多接」「少泄」「易女」「御少女」で100歳まで生きて仙人になった伝説!に行き着くのでしょうか!?
権力者の夢は誰も!復活と!永遠の命!
「御少女」とは14歳から19歳までの娘らしい!?
だから!主席には多くの少女が必要だった?!
葉子龍は彼女たちに謝礼として数百人民元からせいぜい2千人民元を渡していたといいます。今でもわずかな額ですが多分!昔は日本円でいえば100円にも相当しなかったのでは?!
永遠の命を買おうとする大金持ちにしちゃあケチですね!
彼女たちは主席への忠誠心からお金には関係なく喜んでいたのかも!?
歴史は寂しい、、、ですねぇ。
http://audrey-hotaru.blog.so-net.ne.jp/2007-10-09
『毛沢東の私生活』というこの本は、毛沢東の傍に長年付き添った主治医の回想録である。革命後の中国で何万人と餓死する人間がでようと、豪奢な暮らしを続けた党幹部たち。その実体がいかほどであったかが暴露されている本だ。
これを読むと、一体「人民のための革命」とは何だったのか? と思う。
あの文化大革命で、あらゆるものが“ブルジョア的”“反革命”と標的に合い、攻撃され破壊されたというのに、なんと! 毛沢東の屋敷の中ではアメリカ映画の上映会が開かれ、「ダンス・パーィー」が毎週のように開かれていたとある。
『将軍様の踊り子』という北朝鮮には金正日に仕える美女軍団がいるということだが、まさにそれと同じ、中国全土各地から選ばれた美女達がその「ダンス・パーティー」で毛沢東の相手をするために集められるのだ。ダンスのみではない、気に入った女性を毛沢東は別室に連れ込んだとある。
それが毛沢東の日常だったのだ。なんということだろう! 由々しきことだ。信じられないことだが、しかしこれは四六時中毛沢東に付き添い仕えた主治医の手記なのだ。
党幹部達はみな見て見ぬふりをしていたとある。
「オウム真理教」でも教祖が気に入った女性信者をイニシエーションと称してセックスを行っていた。自分の欲望を教義に組み込み、教祖とセックスを行えば一段と高いところへと昇華できると信じ込ませていた。熱狂的信者であれば、それも厭わない。 こと性に関しては毛沢東とて同じだった。
「ダンス・パーティー」に集められた若い女性たちは、国家主席のために身を捧げることを厭わなかったのだ。彼女たちだってそれを承知で集められていたのであり、その「ダンス・パーティー」の目的を知っていたのだ。
『英雄色を好む』とは、昔から言われてきた言葉です。しかし、古代の皇帝や江戸時代の大奥の話しでもなく、まがりなりにも「共産主義」の“人民の国”中国で、餓死で国民が死んでいる最中です。「右派反対闘争」と言って、資本主義の悪を駆逐する共産化運動が進められ、容赦なく粛清が行われていた時です。山水画までブルジョア的と標的に合い、大量に焼かれた時代です。最も高潔、人民の模範、清廉潔白、聖人君子であらねばならぬはずの指導者毛沢東の私生活がこれなのですね。
勿論この高潔・清廉潔白というのは「公人」としてであって、相方合意の上の男女がどれだけ性的な関係を持とうと、とやかく言うことではないと思うのです。政治家であろうとプライベートでの生活、趣味の領域に立ち入るべきではなく、愛人がいようと、何人の女性と性行為を持とうと、強姦のような犯罪行為でないかぎり、それはかまわないことです。毛沢東とてとやかく言われることではないでしょう。
しかし、公邸内で公金で行われているとしたら、それは問題です。しかも何万という人が餓死している中で、宴会が開かれ、楽隊が呼ばれ、雑伎団の余興があり、隣りに特製のベッドルームがしつらえてあるということは問題だと思うのです。
「人民のため」「国民のため」と、腐敗や堕落を許さない「共産革命」を起こしたところで結局コレなんですね。国民は給料もなく「現物支給」という制度で、公平に大食堂で食事が取れるということになっていても、その支給される現物も限られ、食べるものがない。しかし高級幹部は豪邸に住み、別荘を持ち、豪華な暮らしをして色情に溺れる。
毛沢東は視察を好み、中国各地に出向くことが多かったようですが、「大躍進」という毛沢東が打ち出した生産増大スローガンはまったく機能していなかったのが実体で、農作物の不作を訴える地方の幹部に、『何故一毛作で、二毛作をしないのか』と叱咤したという。温暖な日本でも米の二毛作などできる所は限られている。しかし生産が上がっていない地域は“やり方”が悪いということになって、それは幹部の責任となる。生産性が低いということは、「反革命」とされたのだ。
そのため正しい情報は上げられなくなり、獲れてもいないのに“大躍進”しているという偽の報告書が出され、そのために農民は益々苦しい生活に追い込まれていくのだ。日本が戦争に負けているのに、決して劣勢であるとは言わず「大進撃」と嘘の発表をしていた大本営と同じだった。
「大躍進」政策の最中には、「裏庭煉高炉」といい、名ばかりの“鉄高炉”が各地区に作られたが、それは農民達の鍋釜を溶かして再び再生するという、「鉄高炉」とはとても言えない代物だった。「鉄」の生産どころか、単に作り直しをしていただけで、そのため人民は鍋釜が家庭からなくなり、白湯も飲めなかったとある。貴重な石炭や燃料がこのために浪費されただけであった。
毛沢東が地方巡業すれば、1万5千人もの護衛が召集され、行く先々の鉄道の沿線、駅、すべてに配置され、何万という人が餓死している最中でも、その歓迎のセレモニーが毛沢東のために催されるのだ。 貧しい村に訪れたとき、空調もない部屋に毛沢東夫人である江青が怒って、最新の空調設備がすぐ取り寄せられ備えられたとか、シャワー設備を整えたという話しがあります。
毛沢東が泳ぎたいと急に言い出したから5キロに渡って川周辺が警備されたとか、その大旅団のために鶏2000羽が食料として集められたとか、何度もくどいように書きますが、あくまでも人民が餓死している中で、こうした視察が繰り返されていったということです。
これをどう考えたらいいのでしょう。モラルというものは、上に立つモノだからこそ律しなければシメシがつきません。範を示すというのが上に立つモノの勤めです。しかし毛沢東はじめ党幹部はその特権にあぐらをかき、人民だけに過酷な労働と規律を求めていました。 毛沢東は生産向上のため「大躍進」という政策を打ち出しますが、【『毛沢東秘録』】にも書かれていたように、その政策を批判した劉少奇は毛沢東に恨まれ粛清されていきます。毛沢東の政策に異を唱えるものは、共産革命の同士でさえ「反革命」だったのです。
さすが餓死するものが何万人と増え続けると、毛沢東は「肉」を口にしなくなったと言いますし、身内が特権的な扱いを受けることを嫌ったとありますが、こと自分となるとそれも違ったのでしょうか。それを一番の回春剤と考えてか、若い「人肉」、女性の肉体だけは求め続けたようなのです。
今問題になっている、税務調査会長の官舎に愛人を住まわせるなどいう公私混同はカワイイ事なのかもしれません。毛沢東は公邸の中に売春宿を作っていたようなものです。
結局、こうした「権力者」のあまりにも国民から乖離した意識構造、「金」と「女」と「地位(権力)」への欲望は、共産主義社会であれ資本主義社会であれ、同じなのですね。
この本では、毛沢東の乱れた女性関係、ワンマンで言うことを聞かない独裁者としての身勝手な行状ばかりが描かれている。後世まさかこれほど悪し様に自分の私生活が暴露されるとは思いもよらなかったであろう。どの『英雄伝』であろうと“私生活”が暴かれたら形無しだ。
もともとフルッショフがスターリン批判をしたことに端を発し、右派(修正主義者)撲滅運動が中国で始まる。それが文化大革命にまでつながっていくのだが、党の機能がしなくなるほど、党内でも粛清の嵐が吹きまくる。その後毛沢東が取った路線はアメリカや日本との国交回復、資本主義社会との提携だった。フルッショフを毛嫌いしソ連と国交断絶した毛沢東は、支援の相手国に日本やアメリカを選んだのだ。
中国はまだ「共産党」と名称は変わっていないが、実体は資本主義経済と同じ、今や世界の物資不足を引き起こすほどの大躍進を遂げている。そうなると、一体「共産主義革命」は何だったのだろうと思う。ブルジョア的・修正主義と批判され、何万といった人々が吊し上げにあい、拷問され、「反革命」と落胤を押され死んでいった。
http://saturniens.air-nifty.com/sennen/2006/12/post_2143.html
毛沢東はセッ○ス狂
毛沢東は自室で思いのままにメモを取っていたようだ。その時々の気分であったり、政治的な事柄であったりもした。それらはゴミ箱の中から側近が拾い集め、密かに保管していたらしい(李鋭談)。また自分自身の個人的な記録も取っており、その内容は性的なものまでも含んでいた(中南海医師、李之随談)。李は「毛沢東をセックス狂だ」とみなしていたという。(『ニューエンペラー上』第六章 注釈17)
幹部の一人康生は、毛沢東の春画集めに多大な貢献をした。康生は江青を毛沢東に引き合わせた人物であり、その後も毛沢東の踊り子達を調達し続けた人物でもある。江青が10代の頃、康生の邸宅で下女として働いていたという噂がある。
「彼のベッドは若い女でいっぱいだった」
(ルイ・アレイ、ソールズベリインタビュー:1987年10月21日北京)
康生は毛沢東の性癖を満たすのに大いに活躍したが、彼自身も旺盛で次のようなエピソードがある。
紅衛兵によって通りに放り投げられた古い手稿や絵画の山を漁り、焼き捨てられてしまう前に、なかから貴重な春画を見つけだしては自分の懐に入れた。
http://a340.oops.jp/mao/mao03.html
ユン・チャン、ジョン・ハリデイ著、土屋京子訳『マオ(上・下巻)』(講談社、2005年)は、合計1119頁もにわたり、新たな資料と綿密なインタビューによる証言に基づいて毛沢東の生涯を検証した意欲溢れる大著である。「人間」としての毛沢東を描写すること自体、現代中国において重大な禁忌であるので、極めて勇気のある行為である。日本で言えば、「天皇制」を論ずる程に困難、重大、それに果敢な行為である。『マオ』の大胆な仮説の面白さと骨太な筆致に思わず引き込まれて一気に読了した。また、実際読んでみて新しく学んだ事実や「人間」としての毛沢東の生々しい描写から大いに触発を受けた。
小生は毛沢東研究の専門家ではなく、このような膨大な大著から専門家のように広大かつ深淵な読み込みはできない。しかし、素人なりにこれまでに読んできた数冊の著作を頼りに学んで得る事のできた『マオ』の読後感を述べたい。
なお、『マオ』からの引用については、以下(上巻、323頁)のように記す。
まず、「人間」毛沢東を冷静に見る上で役立った著作に高島俊男著『中国の大盗賊・完全版』(講談社、2004年)がある。第1章の陳勝(ちん しょう)・劉邦(りゅう ほう)にはじまり、朱元璋(しゅ げんしょう)、李自成(り じせい)、洪秀全(こう しゅうぜん)、そして、第5章の毛沢東からなる。盗賊の側からの歴史として中国史上、有名な人物を面白く紹介している。1989年に『中国の大盗賊』が出版されたが、紙面数の制限と当時、「社会主義中国」を信じる人が多かったという背景から「毛沢東」の部分を廃棄して出版した。その後、読者から「毛沢東」の部分も読みたいとの要望が多くあり、完全版の出版となった経緯をたどった著作である。
「盗賊皇帝」としての視点に反発を感じる人もいるかもしれない。しかし、悠久なる中国史を視点を変えてみた時、中国の歴代皇帝としてのスケールの大きさを毛沢東にみてとることが可能である。20世紀の中国は、100年以内に2度も統一政権が革命によって交替したという中国史上初の経験を経た。そこで、前世紀における蒋介石と毛沢東を比較してみる。
前者は杜月笙(と げっしょう)、後者は康生(こう せい)(毛沢東の第四番目の夫人、江青(こう せい)とは別人)というマフィアのリーダー出でスパイをはじめ、裏の汚い仕事を請け負う人物を暗躍させていた点では、共通項がある。小生は蒋介石と毛沢東の大きな違いの一つにカリスマ性の大小があると考える。前者は「蒋・宋・孔・陳」のいわゆる「四大家族」による開発独裁の国の独裁者水準であったが、後者は個人崇拝を強固に推進し、周恩来が宰相役を演じ、輔弼(ほひつ)するような状況であり、さながら、歴代王朝の皇帝を彷彿させる。『マオ』には「蒋介石は最初から最後まで私情に従って政治や軍隊を動かした。そして、そのような弱点とはまったく無縁の毛沢東という男に負けて中国を失った。」(上巻、524頁)との指摘があるが、小生は共感する。
高島氏の平易で要領を得た著作からは『マオ』を理解する上で大いに役立った。例えば、井岡山に関しては、「井岡山の道」(2)の章にある古来の盗賊のしきたりからの解説で納得できた。後で、毛沢東と女性たちとの関わりのところでも触れるが、毛沢東は家族に対してさえも非情であった。例えば、高島氏は敗走した劉邦が、背後から敵の騎兵が迫ってきた際、車を軽くするために同乗していた子供たちを次々と車から突き落としたことが紹介されている。(3)毛沢東も我が子に対し、愛情が酷薄だったという『マオ』での指摘がある。非情さにおいても皇帝級の人物だったという印象を小生は得た。そして、中国史上で稀有な存在ではなく、これまでも類似した傑物が存在したとして落ち着いて『マオ』について、考えられるようになった。
毛沢東と女性たちとの関わりについて感想を述べる。鋭く厳しく批判的に描写されており、『マオ』を読んでいて最も印象的なテーマであった。特に、楊開慧(よう かいけい)に関する新発見には驚いた。小生は、毛沢東は生涯最も愛していたのは楊開慧であったとばかり思ってきた。そう思ってきた理由は次のとおりだ。エドガー・スノーらアメリカ人ジャーナリストが、革命に殉じた素晴らしい女性として印象的に語っていた。また、楊開慧との間に生まれた長男、毛岸英(もう がんえい)が朝鮮戦争で戦死した時の司令であった彭徳懐(ほう とくかい)をその時は許したものの、後に大躍進政策に反対したことを理由に罷免し、不遇な境地に追い込んだ。その理由の一つには、やはり長男に関する復讐であると小生は思っていた。
しかし、『マオ』には、「毛沢東は悲しい表情ひとつ見せず、不幸があったことを疑わせるような一瞬の陰りさえ見せなかった。それどころか、毛沢東は、まるで岸英が生きているかのように、彼について冗談を飛ばしたりしていた。」(下巻、90頁)とある。岸英のことを自分の後継者とばかりに期待していたと、小生は想像していたことがあったので、非常に驚いた。あえて周囲に対する芝居をしたのではなかったのかと、『マオ』の記述を疑いたくなる程驚いた。
さらに、「第七章 さらなる野望、妻の刑死」を読んだ時に得た衝撃は大きかった。楊開慧は毛沢東を愛していたものの、毛沢東の共産主義思想には懐疑的であった。そして、上巻の156〜159頁の楊開慧の文章からの引用にあるように、毛沢東に無視された挙句、見殺しにされていた。「救おうと思えば、容易に救えたはずだ」(上巻、159頁)の言葉に著者の怒りを感じた。女性を弄んだ挙句、捨て去るといったものだ。
そうした女性軽視の毛沢東の姿勢は、毛沢東の第三番目の夫人、賀子珍(が しちん)(ホー・ツーチェン)についての記述でも著者の怒りの姿勢は如実に出ている。賀子珍にとって毛沢東は人生最大の後悔ともいえる存在だった。下巻の213〜215頁にあるように毛沢東の気まぐれのために回復不可能な精神異常をきたすに至る悲惨な人生だった。
毛沢東の漁色と形容できる女性に対する執着については、彭徳懐の回想録に相当する 彭徳懐 著、田島淳 訳『彭徳懐自述』(サイマル出版会、1984 年)や『マオ』の中でも、彭徳懐が毛沢東を厳しく批判していることが詳しく紹介されている。京夫子(チン・フーズ)著、船山秀夫編訳『毛沢東 最後の女』(中央公論新社、1999年)で紹介されている張毓鳳(ちょう いくほう)という毛沢東の側近であり、看護師だった女性からみた毛沢東像も貴重である。そして、李志綏(り しすい)(リ・チスイ)著、アン・サーストン協力、新庄哲夫訳『毛沢東の私生活(上、下巻)』(文藝春秋、1994年)には、著者が毛沢東の侍医だったので、書名どおりに詳細に記されている。
例えば、毛沢東の第四番目の夫人、江青について、『マオ』では、「何よりも、江青は夫を恐れていた。」(上巻、452頁)、と指摘しつつも、どんなに汚いことも実行できる悪女として描写している。江青悪女観は今日の中国人の考えとしては一般的である。李志綏は江青の権力基盤は毛沢東の権威であり、毛沢東に捨てられることをひどくおびえていた、と鋭く指摘し、江青もまた、毛沢東の犠牲者として分析している。看護師と医者が出てきたところで、次に毛沢東の健康状況について触れる。
李志綏の前掲書は毛沢東の健康状態を詳細に紹介している。それについて、要約している著作がある。小長谷正明(こながや まさあき)著『ヒトラーの震え 毛沢東の摺(す)り足』(中央公論新社、1999年)である。「神経内科からみた20世紀」というサブタイトルにあるように、著者は神経内科の専門で、読みやすく毛沢東の病気について紹介している。
毛沢東は筋萎縮性側索硬化症(ALS)だった。この病気は「脳からの命令が伝わる通りみちである側索と、その命令を中継して伝達する前角神経が、ゆっくりと機能しなくなり、運動神経からの支配を喪失した筋肉がやせて萎縮してしまう。手足は麻痺することをはじめ、食事や言語障害を生じ、ついには呼吸障害まで引き起こし、死に至る病である。今日でも治療法は存在せず、毛沢東の医者たちは30年間の臨床経験でわずか2例しか診たことがなく、ちなみに日本では10万人に5人ぐらいの頻度の難病中の難病である。」(4)
『マオ』の中では、毛沢東の性欲をはじめ、異常なまでの猜疑心、被害妄想や心気症などの精神異常を指摘している。また、仕事を始めると、昼夜を問わないほど不規則で周囲の秘書や医師団らは大変であったことも指摘している。
また、林克(リン・クオ)・凌星光(リン・シンクワン)共著、凌星光訳『毛沢東の人間像』(サイマル出版会、1994年)でも夜行性で気ままな日常だった、と記されている。この著作は元毛沢東の秘書だった林氏と、中国社会科学院で日本経済などを研究し、福井県立大学など日本の教壇に立たれた凌氏との対話形式で、毛沢東の人間像を語っている。『マオ』と読み比べれば、抑制がきており、遠慮している部分もある。それでも、非常にバランスのとれた意見であり、偏りが目立つと批判のある『マオ』と読み比べると、『マオ』が根拠薄弱のものではないことがわかるともに、毛沢東の人格の多面性と非凡な魅力について別な角度から知りうる好著である。
『マオ』を読んでみて正直のところ、一番抵抗のあったのは、日中戦争期の記述である。例えば、「日本語版によせて」で「日本軍による侵略が毛沢東の政権奪取を助けたのは確かです。」(上巻、4頁)とある。ちなみに中国共産党軍が日本軍とあまり熱心に戦闘しなかったという記述は、ピョートル・ウラジミロフ著、高橋正訳『延安(えんあん)日記』(サイマル出版会、1975年)にある。著者はコミンテルンから派遣されたロシア人記者で、延安における凄惨な権力闘争に関する記述では、『マオ』との共通項が多い。
しかし、それでは日本軍は一体誰と戦っていたのか? 中国の国民政府の抗戦力については、石島紀之著『中国抗日戦争史』(青木書店、1975年)で実証研究がなされている。実際、蒋介石は共産党との戦争に備えて兵力を温存していた。付言すると、アメリカは当初、国民政府と共同で中国大陸から日本軍を撃退することを考えていた。しかし、国民政府が消極的態度であったため、アメリカが単独で太平洋の群島づたいに日本軍を撃退する方針に転換した。
一方の日本軍は「八路軍(はちろぐん)(バロー:日本軍の蔑称)狩り」と称して残虐な掃討作戦を展開するほど八路軍を恐れていた。そして、八路軍や中共が恐ろしかったと語る旧日本軍人は少なくない。著者の記すように、国共軍が抗日戦争(中国語では、一般に日中戦争をこのように表現する)にあまり関与していないのならば、100万人もの日本軍はなぜ、南方の戦線に行けずに足止めのように中国大陸で戦闘を継続せざるをえなかったのか。例えば、アヘン戦争後の平英団のような民兵組織が日本軍に対し、強い抵抗をしていたのならば、少しは首肯できる。また、皖南(かんなん)事変(ワンナン事変)に関する記述(上巻、394頁)で共産党が国民党に比べて宣伝がたくみであったと指摘している。しかし、正直の所、今でも信じられないという感想を有する。
また、第26章の「革命的阿片(アヘン)戦争」(上巻、458頁)で共産党が農民に阿片を栽培させていたという記述にも驚かされた。日本軍が中国で阿片の製造・販売していた事実は江口圭一著『日中アヘン戦争』(岩波書店、1988年)で知っていたが、それに共産党が本当にかかわっていたとしたら、中国でのアヘン事情に関する研究に大きな波紋を投げかけることになる。
日中戦争期に関し、最近出版された著書に、劉震雲(りゅう しんうん)(リュウ・チェンユン)著、竹内実監修、劉燕子(りゅう えんし)訳『温故一九四二』(中国書店、2006年)がある。この著書は日本軍が中国の農民から略奪した食料を河南省で日照りとイナゴの大群で被災した農民に対し、食料を分け与えたという史実を小説にしたものだ。当時の国民政府は被災者を救援するどころか、農民から厳しく食料を取り立てていた。そんな折の救援に恩義を感じた農民は国民政府に歯向かった。著者は飢餓と戦争で苦しんだ当時の農民と成長に取り残された現代中国の農民と姿が重なるという。
『マオ』もそうだが、異なった視点で歴史をとらえることは重要である。しかし、一方で日本が行った侵略戦争の免罪符のように扱われることがあってはならない。現在の日本では、「自由主義史観」と称し、歴史の歪曲を謀る集団がいる。例えば、Iris Chang “Rape of Nanking” PENGUING BOOKS, 1997.のように日本人に対する差別や偏見があるなど不適切さが目立つとはいえ、この著書をもとに南京大虐殺を中国人のでっち上げとして悪用されたことがある。ちなみに、アイリス・チャン氏への批判については、J・A・フォーゲル氏の論文(5)が詳細で理解しやすい。同様な事が今後も発生する虞(おそれ)があり、警戒して注視しなければならない。
朝鮮戦争に関する『マオ』の記述には、「スターリンと毛沢東という共産主義独裁者の世界的野望に金日成(キムイルソン)の地域的野望が加わって、一九五〇年一〇月十九日、中国は朝鮮戦争の地獄に放り込まれたのであった。」(下巻、65頁)とある。
正直のところ、それは言い過ぎではないかと考えた。例えば、朱建栄(しゅ けんえい)著『毛沢東の朝鮮戦争』(岩波書店、1991年)がある。この著書はサブタイトルの「中国が鴨緑江(おうりょっこう)をわたるまで」にあるように、中国国内外の多様な資料をもとに、多角的視点から毛沢東の朝鮮戦争参戦する経緯を実証研究している。端的に述べると、当時の中国は国共内戦で疲弊しており、建国間もない時期においては、戦後復興をはかりつつ、権力基盤を安定させ、内政を充実させる必要があった。また、対外参戦に伴う重大な負担をかけることは、中国の経済発展を遅らせ、深刻な経済問題を引き起こす虞があった。故に、毛沢東は参戦したくなかった。しかし、国家建設にあたり、ソ連の協力は重要だった。また、国民政府時代にソ連に事実上与えてしまった中国・東北部の権益を取り戻すためにも参戦は必要だった。さらには、米軍主体の国連軍が中国国境にまで迫ってきており、中国領内にまで戦線が拡大する虞があった。そうした諸事情があったこそ、「援朝抗美戦争」(中国語で朝鮮戦争のこと)になったのであり、毛沢東個人の野望に参戦理由の重点を置いた『マオ』での扱いに対し、小生は賛成できない。なぜならば、参戦した主な理由を中国は東西冷戦に巻き込まれたために、朝鮮戦争に参戦せざるを得なかったと見るからである。
中国経済史に関心のある小生にとり、「第31章 共産中国ただひとりの百万長者」の中にある土地改革をめぐる記述(上巻、547頁)にも驚いた。これまでは、結果として、土地改革に関しては、国民党は不徹底なために失敗し、共産党は徹底したので成功したという真剣な議論を聞いてきた。例えば、長岡新吉・西川博史編著『日本経済と東アジア −戦時と戦後の経済史ー』(ミネルヴァ書房、1995年)はそれぞれの土地改革に関し、要領を得た説明がなされている。それが共産党の土地改革が宣伝から来る美名であり、実際は農民から土地を収奪するのみの行いであり、しかも、凄惨なリンチ殺人込みの地獄絵図であったのには心底驚かされた。ところで、丁抒(てい じょ)(ディン・シュー)著、森幹夫訳『人禍』(学陽書房、1991年)には、山西省において興味深い次のような事実が紹介されている。
「初級合作社が成立したとき、農民たちはあれこれためらったが、結局、協同化にもある程度の利点があるはずだと信じた。ましてや土地や農具はまだ自分の名義のままで、そこからも配当を受けられるし、そのうえ共産党はいつでも自由に退社する権利を保証していたので、最終的には加入を申し出たのである。ところが、わずか一、二年後に、地区によっては数ヶ月も経たないうちに、上級から高級合作社を組織せよ、と指示された。そこで農民たちは、遅ればせながら、為政者の約束はあてにならないことに気づいたのである。
彼らには高級合作社に参加しない権利が認められなかったばかりか、初級合作社を脱退する自由さえも失ったのである。衆人環視の中で脅したり、大会で名指ししたり、三日三晩眠らせなかったりしたのでは、どんなに意志の強固な男でもがんばり通せなくなった。こうして農民たちは屈服し、自分の土地や農具・役畜に対する所有権を放棄して、毛沢東の社会主義を受け入れたのである。」(6)
『人禍』は1958〜1962年の大躍進政策にともなう2000万人もの餓死者を出した悲劇を記した著書である。『マオ』の下巻、「第40章 大躍進ー国民の半数が死のうとも」とも合致している凄惨な記録である。一方、『人禍』の中にある加々美光行氏の解説「人禍の悲劇と現代史の画期としての中国革命の評価」と『マオ』を比較すると興味深い意見の違いがある。
例えば、前者は1970年代に対米接近を晩年の毛沢東が図ったことについて、「毛という人物が、他のいかなる指導者にもまして、国際世界への視野をもちつづけていたことを知ることも、現代中国の理解のためには不可欠である。」(7)と毛沢東を擁護する内容が顕著である。しかし、『マオ』では、「毛沢東主義の宣伝は、インドシナでも世界でも行き詰まった。が、機略縦横の毛沢東は、脚光を浴びるための新しい計画を思いついた。アメリカ合衆国大統領の訪中である。」(下巻、421頁)と冷ややかな評価である。事実を認めつつも、毛沢東を否定しきれないのは、加々美氏のみではなく、中国をはじめとする世界中の多くの人々に言える。小生も同様である。
『マオ』と並んで注目すべき著書に北海閑人(ほっかい かんじん)著、寥建龍(りょう けんりゅう)訳『中国がひた隠す毛沢東の真実』(草思社、2005年)がある。北京在住の中国共産党の古参幹部がその統治手法と毛沢東の実像を紹介している。淡々とした調子(リズム)で記されているが、率直な表現であり、説得力がある。今日の中国共産党の統治手法を批判するのみならず、毛沢東時代を生きてきた人々の声を後世に残そうとする姿勢は、『マオ』と同様である。『マオ』とともに一読の価値がある。
毛沢東の人間像を正視することは、重要である。なぜならば、毛沢東の権威を悪用し、中国人民をはじめ世界の人々を欺き、時として害をなす虞があるからである。例えば、『マオ』のエピローグには、「今日なお、毛沢東の肖像と遺体は首都北京の中心部にあって、天安門を威圧している。現共産党政権は自らを毛沢東の後継政権と位置づけ、全力で毛沢東神話の不朽化をめざしている。」(下巻、512頁)と、記されている。また、1970年代のカンボジアのポルポト政権や、今日では、ネパールやインドの農村部などで暗躍する「マオイスト」が存在する。彼らは目的遂行のためには、虐殺に至る暴力をも辞さず、それを正当化する論拠として毛沢東像を歪曲し、悪用している。それは毛沢東を冒?することにもつながる。さらに、日本のように負の歴史を直視することを避けることで同じ過去の過ちを繰り返す虞がある。中国においても過去の歴史を直視することは中国のみならず、世界平和のためにも必要である。特に将来、若い世代に正しい歴史を伝える義務がある。
蛇足ながら、小生の毛沢東像に関する浅薄な考察を述べる。実は、井波律子著『破壊の女神』(新書館、1996年)から着想を得た考察である。この著書はサブタイトルの「中国史の女たち」にあるように、中国史上、有名な女性の物語をわかりやすく、興味深く記している。特に、西太后に関して興味を抱いた。
毛沢東は部分的に西太后と重なる要素がある。
1) 経済に関する概念の欠如。前者の大躍進政策時の土法高炉(どほうこうろ)に象徴されるような大規模な浪費と後者の宮中での奢侈(しゃし)による浪費。具体的には、前者は人民から鍋、釜、鍬、鎌といった鉄製の日用品を供出させ、大量のグズ鉄を生産させた。後者は宮廷での衣食住はもちろんのこと、頤和園(いわえん)をはじめとする豪華な庭園の造成、豪華列車での旅などの贅沢である。こうしたことから推察しても、おおよそ当時の人民の生活のことは念頭になかった。
2) 非情な性格。毛沢東については『マオ』で詳細に記されているので割愛する。後者はライバルだった東太后を陥れるために自ら産み落とした嬰児を殺めたり、些細なミスでも死刑にしてしまう態度。しかも、死ぬ間際まで権力に固執した。
3) 本来なら限定される範囲での権力闘争に人民全体を巻き込んだこと。前者は延安、後者は宮中にとどめるべき範疇の争いを、戦争及びその賠償金支払いを引き起こし、その挙句、重税を課したことで、人民を巻き込んだ。もっとも、毛沢東は、ケ小平の言うところの晩年における三割の過ちにあたる大躍進政策や文化大革命があるので、西太后よりもはるかに人民を苦しめた。逆に権力闘争を人民にまで拡大させなかった例として、前漢の時代について述べる。高祖・劉邦の后だった呂氏の専横が宮中にとどまり、当時の人民にはほとんど影響せず、武帝の頃までに経済力を蓄えることができた。宮中での闘争はさながら、「コップの中の争い」のようなものであり、その間、安定した経済成長を遂げることができたので、漢王朝が長い繁栄を誇った要因となった。「安居楽業(あんきょらくぎょう)」の語のように、社会が平和で、暮らしは安定し、人々は生業にいそしめる状況は重要である。
4) 両者とも極力遠方への旅を避けたこと。権力に対する拘泥から来る用心深さに起因するからである。前者はソ連に行ったのみ、後者は義和団事件で列強に北京を追われ、西安に行ったのが一番の遠出だった。瑣末(さまつ)ながら、両者とも側近に英語を学ぼうとして結局、挫折している。前者は林克・凌星光の前掲書で、後者は徳齢(とく れい)著、実藤恵秀(さねとう けいしゅう)訳『西太后秘話 ― その恋と権勢の生涯』(東方書店、1983年)で紹介されている。
前者は世界に対する一定の関心を有していた。そのために、英語のできる国際秘書として林氏が任用された。英語を学習する熱意はあったものの、多忙な合間を縫っての学習だったので落ち着いた学習は不可能であった。実際、発音がうまくいかなかったり、毛沢東自身の希望で文法を重視したことから日本の英語学習者に多く見られる結果に終わった。後者はイギリスのビクトリア女王への関心と当時、幽閉されていた光緒帝が英語の読み書きををマスターしたというので、その賢明な皇帝への対抗心から英語を学習しようとした。しかし、2時間で頭が痛くなり挫折した。以上の証言を残した著者について、触れる。徳齢は外交官の父を持ち、フランスで教育を受けた後、妹の容齢とともに2年近く西太后に仕えた。宮廷の厳しい掟に従いつつも、西太后について様々な角度から分析し、批評している。それでも、暴露本ではなく、客観的かつ冷静な観察眼からなる筆致なので、当時の清朝宮中を知る上で、貴重な資料である。
ちなみに、徳齢著、井関唯史訳『西太后汽車に乗る』(東方書店、1997年)という興味深い著書もある。この著書は、奉天(現在の瀋陽(しんよう)市)への豪華な汽車の旅について紹介されている。それは宮廷を汽車に移したような豪勢な旅であった。今日で言えば、北朝鮮の金正日国防委員長の豪華列車での旅も、いかに豪勢であるのだろうかと想像してしまう。つまり、両者とも海外に関する関心はあったものの、海外に関する知識は実は豊かではなかった。例えば、前者は核兵器を「はりこの虎」と称し、後者は「異を以って、異を征する」とばかりに、義和団を支持し、列強に宣戦布告した点からも実証できる。逆を言えば、中国の事情や中国人の心情については、鋭い洞察力があった。前者は、文学や歴史書から知識を涵養していた。後者は、歴史書や「筆帖式(ひっちょうしき)」の参考書から知識を涵養(かんよう)した。筆帖式とは、「満州旗人(まんしゅうきじん)に限定された一般事務職で、公文書を作成したり満(まん)漢訳(かんやく)をする書記官である。科挙を合格した官僚から見れば、ノンキャリアに相当する。だが、北京の中央官庁で働くため、要路の人物に顔を覚えてもらいやすく、出世が早い。」(8)つまり、両者とも中国人の人情の機微をわきまえていた。
それでも歴史上の評価は、前者は建国の英雄、後者は亡国の女帝と両極端である。
『マオ』の著者の毛沢東像を一言で言えば、「婬逆暴戻(いんぎゃくぼうれい)」の皇帝と言ったところだろう。中国人民から今でも敬愛されている彭徳懐や劉少奇(りゅう しょうき)といった直言極諫(ちょくげんきょっかん)之(の)臣(しん)を「直躬証父(ちょっきゅうしょうふ)」、とばかりに排斥した独裁者としての一面はある。しかし、夏(か)の桀(けつ)や殷(いん)の紂(ちゅう)のような亡国の王ではなく、建国の英雄であったという事実を、幻想だったとは一概には言えない。例えば、悪逆非道さも顕著な秦(しん)の始皇帝が中国史において貢献したことに関し、始皇帝に変わって同様な事業をなしうる可能性のある人物が当時ありえなかったように、毛沢東以外に中華人民共和国を建国し、統治しうる可能性のあった人物を想像するのは難しい。なによりも国民党政府のままで当時の中国人民は幸福であったとは考えられない。
毛沢東の歴史上果たしてた役割の全てを否定するつもりは小生にはない。ドイツの劇作家、ブレヒトの「ガリレイの生涯」の中には「英雄を必要としている国が不幸なのだ」というガリレイのせりふがある。激動の20世紀においては中国も例外なく、英雄は不可欠であった。問題が多々あっても毛沢東に対する一定の敬意は持ちたい。
21世紀になり、中国においても英雄待望論に頼らなくても問題ないくらい、民主主義国として立派に独り立ちできるほどの大国となった。『マオ』の謝辞の中で筆者は「中国本土の方々については、ここでお名前を紹介できないことをほんとうに悲しく思います。こんな状況がいつか変わる日が来ることを望んでいます。」(下巻、514頁)と記している。小生の知る限り、中国人は本来、陽気で議論好きの性格であるという印象が強くある。
中国人が毛沢東時代を中国人同士にとどまらず、世界の人々と自由に議論できるようになるならば、世界史研究における大いなる発展に貢献することになると考える。それが中国におけるよりよい民主主義への歩みとなるからだ。日本人の一人として小生も、中国人が歴史認識に対して、真摯に直視しようとしている態度を見ならいたい。
『マオ』については、学会を揺るがしかねない程の刺激的内容が豊富であった。だが、全体的に大雑把な記述であり、実証の面で容易に首肯できない。今回の大著はインタビューにより、貴重な毛沢東時代の証言を残すためという性格上、やむを得ないし、また、よくまとめられた労作である。しかし、ユン・チャン氏には気になる発言がある。「批判するなら、その論拠を示さなければ、不公平。知らないものは口に合わないのでしょう。」(9)と。そのインタビューを見た時、正直の所、残念に思った。世界には、毛沢東について語りたくても語れない人や別の視点から毛沢東を知っている人はまだ大勢いるはずである。そうした方々との議論を閉ざすことになりはしないかと憂うからである。むしろ、世界に向けて様々な批評に対し、新著なりでより実証的に答えて欲しいと衷心(ちゅうしん)願っている。勿論、『マオ』を批判する以上、その論者は感情論ではなく、実証的に批判することをせねばならない。そうすることで、より毛沢東研究が促進されるからである。毛沢東は語りつくされたのではなく、これから議論されるべきテーマである。今後の研究を注目したい。
http://www3.ocn.ne.jp/~ishotaru/mao.htm
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毛沢東の真実
1) 国家権力の恐怖
平成9年(1997)にフランスで刊行された「共産主義黒書」によると、中国共産党の専制支配による犠牲者は6500万人だそうだ。
これはヒトラー・ナチズムによる犠牲者2,500万人をはるかに上回って、断然人類史上最悪の数字だと言える。ちなみに悪名たかいカンボジアのポルポトによる犠牲者は200万人だから、その30倍をこえている。
毛沢東は、「1949年から54年までの間に80万人を処刑した」と自ら述べているが、周恩来もこれを受けて、1957年6月の全国人民代表大会報告で、1949年以来「反革命」の罪で逮捕された者のうち、16%にあたる83万人を処刑したと公式に報告している。その後、悪名高い大躍進運動や文化大革命が起こって、2000万人以上が死に追いやられ、その間の失政で、2,000万人から4,300万人がさらに餓死しているらしい。
こうした巨悪の体制を、周恩来は毛沢東とともに実質上指揮してきた。毛沢東が死んだ後は、英雄のように祭られているが、常識的に考えてもこれはおかしい。私はつねづね周恩来こそ人類史上まれにみる極悪人だと考えているのだが、いまだ、彼を賛美する人が絶えない。
1947年3月の動員大会で周恩来は、「われわれには毛主席の直接指導があり、必ず勝ち戦さができる。延安を防衛せよ、毛主席を防衛せよ」という有名な演説をした。毛沢東を神格化した元凶は周恩来である。彼が文化大革命に乗り気でなかったという話があるが、彼がこのすさまじい犠牲を看過し、毛沢東の忠実な下僕であり続けたことはまぎれもない事実である。
なおついでに書いておくと、1997年11月6日、モスクワ放送は「10月革命の起きた1917年から旧ソ連時代の87年の間に6,200万人が殺害され、内4,000万が強制収容所で死んだ。レーニンは、社会主義建設のため国内で400万の命を奪い、スターリンは1,260万の命を奪った」と放送したという。北京放送が真実を伝える日はいつのことだろう。
(参考サイト)「虐殺事件の犠牲者数」http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/kak2/1209301.htm
2) 毛沢東の真実
最近、毛沢東に関する興味深い一冊の本を読んだ。「毛沢東の私生活」(文春文庫上、下)である。著者は二十数年間に渡って毛沢東の主治医を勤め、彼の臨終を看取った李志綏という人である。
毛沢東の一番近くにいた人物によって、毛沢東と彼を中心とする中国共産の赤裸々な真実がここに描かれている。彼はこの本をアメリカで出版した。おそらく命がけのことだったと思う。北京政府はただちにこの書物を発禁処分にした。しかし、それでことはすまなかった。
「もし私が殺されてもこの本は生きつづける」という著者の予言がすぐにほんとうのことになった。著者は本書が発売された3カ月後、シカゴの自宅浴室で遺体となって発見されたからだ。
毛沢東の前でひざまずく忠犬のような周恩来の姿、そして愛人に溺れ、口げんかをして心筋梗塞におそわれる毛沢東の姿。取り次ぎ役を自認じていたその愛人が昼寝をしているため、2時間も待った後ですごすごと帰っていく華国峰首相の姿。そして文化大革命の嵐の中で、自裁に追い込まれていく人たち。
著者はまた、数千万人が餓死している中で、毛沢東の家で催される豪華なパーティを様子を冷静な筆で描く。この本に描かれてあることを真実と認めるのは、毛沢東や周恩来を崇拝する人には、かなりの勇気がいることかもしれない。
資料1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
産經新聞1994年7月18日付
【ワシントン17日=熊坂隆光】中国で毛沢東主席が実権を掌握していた1950年から76年の間に、急進、過激な経済政策の失敗により伝えられるよりはるかに多数の人民が死亡し、文化大革命の犠牲者などを合わせると死者数は8千万人にも及ぶことが明らかになった。17日のワシントン・ポスト紙が報じたもので、毛主席にその責任があると論評している。
同紙は、この数字について中国や西側学者の研究と同紙独自の調査を総合した結果としており、具体例を挙げて数字の正確さに自信を示している。経済政策の失敗や文革の犠牲についてはこれまでも研究や報道があったが、大幅に塗り替えられることになる。
同紙によると、死者の多くは「人災」と断定できる飢きんによる犠牲者。原因のほとんどは大躍進政策を強引に推し進め、西側に追い付こうと農業生産より工業生産を重視した毛主席の誤りとしている。プリンストン大現代中国研究センターの陳一諮氏によると安徽省の飢きん(59−61年)では、4300万人が死亡したという。
中国社会科学院が89年にまとめた581ページに及ぶ調査資料によると、この飢きんでわが子を殺して食べてしまった例や人肉が商品として取引された例などが記録されているという。このため中国政府自身がある程度実態を把握しつつあるのではないかとみられる。
こうした数字が事実とすると、毛主席はスターリンなどを上回る史上まれにみる残酷な指導者ということになるが、同紙は、毛主席が依然として中国で尊敬され評価されていることに疑問を呈している。
資料2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「愚忠をつらぬいた宰相」 http://www2.big.or.jp/~yabuki/doc5/mz196.htm
このような周恩来讃歌に真向から挑戦して、周恩来のもう一つの顔を描こうとしたのが、香港の政論家金鐘である。
金鐘によれば、周恩来は遵義会議以後、四〇年間一貫して毛沢東に対する「愚忠」を貫いたという。文革においてもし周恩来の存在がなかりせば、毛沢東、林彪、江青の失敗はもっと早く、かつもっと徹底したものとなったであろう。文革における周恩来の役割は結局のところ、毛沢東の独裁的統治に有利であった。
文革期に湖南省省無聯が「中国はどこへ行くのか?」を書いて、周恩来を「中国の赤色資本家階級の総代表」と攻撃したが、まさにその通りであり、周恩来こそ共産主義官僚体制の集大成者であり、この体制の凝固化を助長した人物であった。
周恩来は自己の私欲を抑えることヒューマニズムに反するほど甚だしく、党派性と徳性のほかには自我のなかったような人物であって、まさに現代の大儒にふさわしい。
金鐘はこのように辛辣な周恩来評価を行っている。実は大陸の知識人の間にも、類似の厳しい周恩来評価が存在している。たとえば呉祖光(劇作家、八七年の胡耀邦事件以後、共産党を離党した)は、かつて来日した際にズバリこう述べている。
「周恩来は宰相であり、皇帝の地位にはいなかったが、宰相としての職責を果していなかった。皇帝(毛沢東を指す)が過ちを犯した場合、宰相(周恩来)が諌めるべきだが、そうしなかった。しかし、諫言していれば、彭徳懐(元国防部長)と同じ運命をたどったであろう」。
奇妙なことに、毛沢東批判に関するかぎり、中国大陸でもかなり深い分析が行われるようになってきたが、周恩来についてはまだ厳しい批判が少なくとも活字には登場していないようである。その理由として考えられるのは、次の事情であろう。
まず第一に、社会主義建設期の二つの大きな誤り(大躍進政策と文化大革命)は毛沢東の提唱したものであるから、この点で毛沢東はいわば「主犯」である。周恩来は「従犯」にすぎない(むろん、ここで周恩来が協力したからこそ、矛盾の爆発、顕在化が遅れたとして、周恩来の役割を強調する、省無聯や金鐘のような見方もある)。
第二に、ソ連では長らく、レーニンの権威に依拠して、スターリンの誤りを批判する時期がつづいた。レーニンを含めてソ連社会主義を、全体として批判的に総括する動きが出てきたのは、ゴルバチョフのペレストロイカ以後のことである。
中国では革命と建設双方の当事者だという意味で、毛沢東はレーニンとスターリンの役割をかねていた。そこで中国ではレーニンの役割をはたした毛沢東を評価しつつ、スターリンの役割をはたした毛沢東を批判するという使いわけがおこなわれてきたのである。肝心の毛沢東評価でさえ、このように曖昧さを残したものである以上、矛先が周恩来まで届かないのも当然であった。
それだけではない。長きにわたって神格化された毛沢東を批判することに伴う心理的動揺を、周恩来の存在によって補償しようとする心理状況が、広範に存在していたことも否めない。この場合、過ちを犯した厳父と対照して、周恩来は慈母のごとくである。周恩来に関してはとくに「棺を蓋うて論定まる」段階にはまだ到っていないことがわかる。
3) 愚忠をつらぬいた周恩来
1953年にスターリンが死んだ後、その後継者となったフルシチョフは1956年2月のソ連共産党第20回大会で、スターリン支配下の個人崇拝と不法な抑圧や処刑を批判した。いわゆる有名な「スターリン批判」の始まりである。
毛沢東はこれに驚いた。なぜなら、彼こそ中国のスターリンであり、スターリン批判は、そのまま毛沢東個人崇拝への痛烈な批判になりかねないからである。事実56年9月の八全大会は、基本的にソ連共産党第20回大会の新政策を是認し、党規約からは「毛沢東思想」という言葉が消えた。これを主導したのは、党内序列のNo2とNo3を占めていた劉少奇とケ小平である。
焦りを覚えた毛沢東は先手を打って、人々から自由な意見を求めるとした百家争鳴・百花斉放運動を始める。ところがこれが裏目に出た。中国共産党や毛沢東に対する批判がさらに吹きだしてきたからである。これに不安を覚えた毛沢東は、態度を一転して、彼を批判する者はプロレタリア革命に対する敵対者だとして、「反動者」のレッテルを張り、弾圧した。これが有名な「反右派闘争」と言われるものである。
さらに1958年、毛沢東はソ連やアメリカに対抗するため、中国の国力の「大躍進」を掲げて、急激な工業化・農業の集団化など無理な政策を推し進めた。その結果、食糧生産力が破局的に低下、中国全土に大飢饉が発生。この飢饉による死者は何千万と言われ、日中戦争(約2000万)を数倍する被害を出した。
これにはさすが身内からも多くの批判が起こった。1959年4月、毛沢東は国家主席および国防委員会主席を退き、党務に専念することとなった。フルシチョフのスターリン批判から3年を経て、中国共産党も毛沢東の個人崇拝からおもむろに劉少奇、ケ小平、周恩来を中心とする「集団指導体制」へと、政治機構の近代化を遂げるかに見えた。
ところが、毛沢東はこの変化をよく思っていなかった。59年から62年にかけては新国家主席劉少奇を中心に、経済復興がはかられ、ようやく安定化へ向かいかけており、劉少奇の現実路線を支持する人々は、ケ小平をはじめ、党中央、政府機関のなかでも圧倒的多数をしめていた。これが毛沢東の孤立感をさらに深めた。
そこでこれに対抗するために、毛沢東は65年10月北京を脱出し、上海において「プロレタリア文化大革命」を発動した。劉少奇路線のなかにソ連におけるような党官僚主義、専門家尊重、経済主義的偏向があるというのである。その後、中国がどんな悲惨なことになったか、映画や小説にも描かれているので説明するまでもないだろう。
こうした中国の現代史を振り返ってみて、そこにうき彫りにされるのは、毛沢東の権力志向のすさまじさである。彼の後継者と目された劉少奇、ケ小平、林彪など、No2はいずれも粛正された。ひとり、周恩来だけが、その荒波をくぐり、何とか晩節を全うすることができたが、その秘訣はといえば、ただ毛沢東を決して批判せず、その忠実な下僕となって、彼をひたすら崇拝し、神格化することによってであった。
周恩来なかりせば、毛沢東の偉業はなかった。と同時に、度を外れた毛沢東の悪行の数々もなかっただろう。私は周恩来をあえて、「人類史上まれにみる極悪人」と呼んだ。なぜ、私が周恩来を毛沢東以上に巨悪だと考えるか、以上に述べたことから、その一端を理解してもらえたらありがたい。
周恩来はなぜこれほどまでに毛沢東に忠愚を貫き通したのであろうか。ここに一つの大きな謎がある。周恩来を擁護する人々は、毛沢東に対する個人崇拝が破られれば、中国は内戦状態に陥っただろうという。しかし、私はそうは考えない。
フルシチョフによる「スターリン批判」があったあと、中国は「毛沢東個人崇拝」を脱却する方向に一時動きだした。これは時代の要請であり、これによって中国はスムーズに国の近代化や民主化をはかることができた筈である。そうすれば、中国の現代史ははるかに明るく、美しいものになっていたし、毛沢東自身も歴史上の偉人として、私たちの胸にいつまでも輝き続けに違いないのである。
その、歴史上のターニング・ポイントを握る人物こそ周恩来その人であった。毛沢東の手足となり、毛沢東の命令を忠実に実行することで、彼は毛沢東と常に一心同体だった。そして国政上の実権を握っていた彼のこうした暗愚が、中国を恐るべき恐怖と貧窮の王国と化したのである。その後遺症は、今も中国大陸に住む十数億の人々の上を覆っている。
4) クーデタ計画の謎(1)
何事もそうだが、歴史も少し視点を変えてみると、また思いがけない真実が浮かび上がってくるものだ。これまで現代中国の政治を論じたほとんどの書物は、毛沢東は問題があったが、周恩来は立派だったという「周恩来善玉説」である。しかし、この通説に私は疑問を呈してきた。今日はこうした立場から、林彪によるクーデター未遂事件を取りあげてみたいと思う。
文化大革命のなかで、一人の人物がのしあがってきた。林彪(1907年〜1971年)である。彼は1969年4月の第九回党大会で毛沢東の後継者としての地位を手に入れ。毛沢東の親密な戦友と讃えられた。ところがその2年後、71年9月に毛沢東暗殺に失敗し、飛行機で逃亡中にモンゴル領内で墜死した。この事件の背後に何があったのか。
毛沢東のすすめた「大躍進」をもっとも痛烈に批判したのは、当時国防部長の要職にあった彭徳懐だった。1959年の夏廬山会議で毛沢東は周恩来と謀って彭徳懐を失脚させ、のちに惨殺させた。そして、その後釜に林彪を据えた。林彪は革命活動の初期から毛沢東のもとで働いており、毛沢東にとっては安心できる腹心だった。
こうして軍事委員会を牛耳るようになった彼は、毛沢東個人崇拝をおしすすめ、毛沢東の庇護のもとに異分子を排除し、軍部を自分の息のかかった部下で固め、実力をつけていった。大躍進路線の失敗が追求された1962年の七千人大会では、「この数年の誤りと困難は毛主席の誤りではなく、逆に多くの事柄を毛主席の指示通りに行わなかったことによってもたらされたものである」と最大限毛沢東を擁護し、周恩来とともに毛沢東を窮地から救った。
1966年5月、政治局拡大会議の席上、林彪は反革命のクーデター計画があると発言し、その首謀者として、彭真(北京市長)、羅瑞卿(総参謀長、副総理、中央書記処書記、国防部副部長)、陸定一(中央宣伝部部長)、楊尚昆(機密、情報、連絡担当、中央弁公庁主任)らの名前を挙げた。
この頃林彪は紅青(毛沢東夫人)など四人組と組んで文革路線を押し進めようとしていた。そのため、その障害になる反文革派のこの4人をまず粛正する必要があった。とくに彼の部下でありながら文革に批判的な羅瑞卿の粛正は、彼が副総理として軍部の実権を握っていただけに絶対に必要なことだった。
さすがに毛沢東もこの主要な実務4部門の責任者を粛正することには反対だったが、彼らを摘発することが修正主義者による奪権を防ぐことになると力説する林彪にしぶしぶ同意を与えた。羅瑞卿は逮捕された後飛び下り自殺を図り、重傷を負った。毛沢東は生まれて初めて意に反して、他人の意見に同意したと、江青に宛てた手紙(1966年7月8日)に書いている。(林彪失脚後、羅瑞卿の名誉は回復された)
5) クーデタ計画の謎(2)
羅瑞卿の粛清は林彪を勢いづかせた。軍内の掌握を完全にしただけではなく、他の指導者たちにも恐怖心を与えることができた。羅瑞卿が勢力を持っていた公安部の副部長、司局長、省市レベルの公安局長も連座し、その職はことごとく林彪の一派で占められていく。
林彪はクーデター計画をねつ造して、その他の有力者も一掃した。そうすると、あと残るのはただひとつである。いうまでもなく、劉少奇国家主席を失脚させることだ。しかし、これはもう時間の問題だった。林彪によって実権派の有力者4名が粛正された時点で、勝負はついていた。手足をもがれた劉少奇に、いかほどの権力も残っていなかった。
1966年7月29日人民大会堂で文化大革命積極分子による一万人大会が開かれ、劉少奇はこの大会でこう述べた。「文化大革命をどうやるのか、君たちが知らないならば、われわれに聞きに来給え。私は正直に言うが、実は私も知らないのだ」
劉少奇国家主席として毛沢東につぐNo2の位置にあったが、決して野心家ではなかった。毛沢東を尊敬することでは他にひけをとらなかった。だから、文化大革命についても、その理想を額面通り受け止めていた。彼が文化大革命が実は毛沢東個人崇拝を復活させ、自分たちを失脚させるための権力闘争だと気付いたとき、彼はすでに完全に武装解除されて包囲されていた。
1966年8月、八期一一中全会が開かれた。毛沢東は「司令部を砲撃しよう──私の大字報」を書いて会議場に掲示させた。砲撃されるべき司令部が劉少奇であることはいうまでもなかった。劉少奇はナンバー2の地位からナンバー8に落ちた。実権派と認定され、実質的にポストを外された。
劉少奇に代わって、No2に昇格したのは、No6の林彪だった。彼には党副主席の肩書きが与えられた。一気に、朱徳、周恩来、陳雲を飛び越えて、59歳の林彪がこの栄誉を手にすることになった。その背景に、彼の熱烈な毛沢東崇拝と、軍事力があった。しかし、かれの毛沢東崇拝がまっかな偽りであったことがやがてあきらかになる。
No2に昇格したとはいえ、彼の権力基盤はまだ盤石とはいえなかった。軍隊の内部にも実務派を支持する勢力はあった。地方の軍司令官もまだ多くはゆれていた。その象徴は1967年5月13日の武闘と7月20日の武漢事件であろう。いずれも実権派と造反派の武力衝突だが、なかでも武漢事件では毛沢東が実権派の軍隊に軟禁されるという不祥事が発生し、周恩来の説得で毛沢東はようやく解放されてことなきを得た。この数年間の中国は、たしかに内乱状態一歩手前といってよかった。
しかし、こうした小刻みな闘争を経て、林彪は確実に勢力を拡大していった。そして、1969年4月の第九回党大会で、彼は生涯の絶頂期を迎える。林彪は軍内を基本的に掌握し、党のレベルでは唯一の副主席として、腹心を政治局と中央委員会に多数配置できた。軍隊だけでなく、党、政府、地方レベルでも、林彪グループに鞍替えするものが続出した。党大会で採択された党規約のなかに毛沢東の後継者として林彪の名前がはっきりと書き込まれた。
八期の中央委員195人のうち、九期中央委員として留任したのは53人にすぎず、わずか27%である。陳雲、陳毅、李富春、徐向前、聶栄臻らは政治局を追われ、劉少奇、Deng Xiaoping 、彭真、彭徳懐、賀竜、ウランフ、張聞天、陸定一、薄一波、譚震林、李井泉、陶鋳、宋仁窮らは大会にさえ出席できなかった。(このとき選ばれた21名の政治局委員のうち、半数以上の12名がのちに林彪、江青グループとして処分された)
第九回党大会でかっての国家主席劉少奇は正式に党を除名された。党内で幹部の審査工作を行ってきた江青グループの康生が、劉少奇が活動中に当局に逮捕されたあと釈放された経歴があることに注目し、これをもとに彼を当局のスパイにデッチ上げた。中央委員会がこれを認め、1969年年11月12日劉少奇は裏切り者の汚辱を着せられたまま惨死した。
これによって、実権派はすっかりなりをひそめた。しかし、実権派が後退した後、林彪の前に、江青グループというあらたな敵が立ちはだかった。そして、このあと彼と彼のグループはアッという間に、権力闘争の罠に落ちて、奈落の底へ転落していくのである。
6) クーデタ計画の謎(3)
1969年末の段階で、林彪グループは軍隊を直接掌握するほかに、中央と国務院の一部部門、一部の省レベル権力を掌握した。これに対して、江青グループは政治局に張春橋、姚文元、汪東興(毛沢東のボデイ・ガード、のち党副主席)を送り込んだものの、国務院や軍内にはいかなるポストも持っていなかった。
しかし、江青はすぐに巻き返しに入った。きっかけは林彪が憲法のなかに、「毛沢東が天才的に、創造的に、全面的に、マルクス主義を発展させた」とする記述を書き込もうとしたことだった。これを「毛沢東を天才としてもち上げることによって、その後継者としての林彪自身の地位をもち上げる作戦」と考えた江青は、この改正に断固反対した。
1970年8月23日の二中全会の冒頭で、林彪は予定どうり毛沢東天才論をぶち、翌日の分科会では、陳伯達、呉法憲、葉群、李作鵬、邱会作がそれぞれれ天才論を支持するとともに、これに反対する江青グループを攻撃した。さらに林彪を国家主席にすることが決議された。
これに対抗して25日、江青は張春橋、姚文元を率いて毛沢東に会い、これが林彪が権力を独占するための野心と陰謀だと訴えた。林彪一派の勢力拡大に脅威を感じていた毛沢東は、すぐに政治局常務委員会拡大会議を召集し、二中全会の休会を提起した。その一方で周恩来と協力して、林彪グループの追い落としに着手した。
31日、毛沢東は「私のわずかな意見」を書いて、陳伯達を名指し批判した。これをうけて、再会された会議で、陳伯達が批判され、さらに呉法憲、葉群、李作鵬、邱会作の誤りも批判された。こうして9月6日二中全会が閉幕したとき、わずか10日間で情勢は劇的に変わっていた。
合法的、平和的に毛沢東から権力を奪取することに失敗した林彪は、このあと軍部によるクーデタを画策するようになる。一方毛沢東も林彪一派に対する警戒を深め、彼らを名指しで批判するようになる。
翌1971年9月5日、林彪、葉群は毛沢東が彼らの陰謀を察知したことに気づき、毛沢東謀殺を決定した。9月8日、毛沢東は南方巡視中に林彪一派の異様な行動を報告され、旅行中に謀殺される危険があることに気付いた。そこで専用列車を急遽紹興まで運行させ、そこに停止させた。こうして謀殺計画をはぐらかして、12日には北京に無事戻った。
12日に謀殺計画の失敗に気付いた林彪は、翌日広州に飛ぶべく12日夜256専用機を秘密裡に山海関空港に移させた。北戴河で静養していた林彪、葉群、林立果と合流して、翌13日、広州へ飛ぶ予定だった。そこで体勢を立て直して、反撃しようと考えたようだ。
ところが、その夜10時過ぎに、他でもない林彪の娘林立衡が、この逃亡計画を周恩来に密告してきた。周恩来は空港を管理する部隊に256号機の離陸をさしとめるように指示するとともに、毛沢東にこのことを知らせた。
異変に気付いた林彪は予定を早めて、その夜零時ごろ、空港へ向かった。そして、前に立ちはだかる武装部隊の制止をふりきって、256号機を飛び立たせた。飛び立った飛行機は一旦北京に向かったが、すぐに進路を変えて西北をめざした。そして1時55分、256専用機はモンゴル共和国内に進入し、やがてそこに墜落した。
確認されたのは9つの遺体で、林彪、葉群、林立果、劉沛豊、パイロット潘景寅、そして林彪の自動車運転手、専用機の整備要員3名。副パイロット、ナビゲーター、通信士は搭乗していなかった。燃料切れの情況のもとで、平地に着陸しようとして失敗し、爆発したものと推定されるという。
7) クーデタ計画の謎(4)
林彪とその一派は、権力掌握を寸前にして、あえなく費え去った。林彪の権力争奪の企みは紅青グループ、周恩来らの抵抗によって失敗したが、彼らはこれをどのように位置づけていたのか。彼らが残したクーデタ計画書「五七一工程紀要」から一部を引用しておこう。
「毛沢東は真のマルクス・レーニン主義者ではなく、孔孟の道を行うものであり、マルクス・レーニン主義の衣を借りて、秦の始皇帝の法を行う、中国史上最大の封建的暴君である。・・・彼らの社会主義とは、実質的には社会フアシズムである。彼らは中国の国家機構を一種の、相互殺戮、相互軋轢の肉挽き機に変え、党と国家の政治生活を封建体制の独裁的家父長制生活に変えてしまった」
この文章を読むと、林彪が毛沢東の暴政をかなり正しく認識していたことがわかる。しかし、わずか1年前に林彪は毛沢東を天才的なマルクス主義者だと讃えていた。毛沢東をもっとも極端に神格化し、個人崇拝をあおっていた元凶が林彪である。それもこれも、ただ自分が権力を握るための企みであったことがよくわかる。クーデターを警戒せよと主張した彼自身が、最後はクーデターを敢行し、毛沢東を抹殺しようとした。
林彪は毛沢東を賛美し、文化大革命を押し進め、修正主義者のレッテルのもと多くの党員幹部を粛正した。そして中国を恐怖と不安のうずまく恐るべき密告社会にした。しかし、最後、彼の野心を砕いたのは、皮肉にも彼の娘による密告だった。林彪は自らが仕掛けた罠に、自ら落ちて自滅した。
さて、最後に周恩来について書かねばならない。林彪事件ではっきりわかることが一つある。それは、毛沢東が最後に頼るのはやはり周恩来だということだ。このことを知っていて、周恩来はつねに気前よく、自分の上位に人を置く。
彼は毛沢東という皇帝に宰相として使えた。毛沢東あっての周恩来であり、周恩来あっての毛沢東である。しかし中国共産党の歴史を見てわかるのは、周恩来は党内序列がNo2であったことはほとんどなく、彼と毛沢東の間には、必ず人がいるのである。そして、その人物は結局毛沢東によって粛正されるということだ。
このことを周恩来は知っていたのではないかと思う。彼はNo1はおろか、No2でさえ目差さなかった。人はこれを周恩来の謙虚さや野心のなさのせいにするが、私の見方はすこし違っている。毛沢東王朝にあって、一番危険なのはNo2であり、毛沢東の後継者と目されることだとわかっていたためだろう。
林彪が粛正された後、いやがうえにも、彼はNo2の位置に立たされた。もはや他に、適当な人材がいなかったからだ。周恩来の前には、秦の始皇帝や随の煬帝を中国の偉大な皇帝だったと讃えて憚らない無慈悲な皇帝毛沢東が聳え、後ろには、さらに恐ろしい陰謀家の江青がいた。
周恩来は苦境に陥り、健康を急速に悪化させる。彼があとすこし生き延びていたら、劉少奇と同じ運命をたどっていなかったと、だれが断言できようか。しかし、それもこれも彼自身の身から出た錆ではないだろうか。周恩来は1976年1月8日になくなった。周恩来は結腸、膀胱、肺を癌に冒されていたという。
しかし、癌に冒されていたのは、中国という国家そのものがそうだった。江青グループも元凶のひとつだが、最大の癌は、いうまでもなく毛沢東その人だった。そして癌をのさばらせた元凶は周恩来その人だった。彼の死後、意外な新人が首相の地位につく。華国峰である。1976年9月9日、毛沢東が死ぬと、彼は早速先手を打って江青グループを逮捕する。こうしてようやく、中国は再生へとその第一歩を踏み出すのである。
(少し長い文章を4回に分けて連載した。推敲をしなかったので、生硬な文章になってしまったが、読んで下さった方々には感謝します。この文章を書くに当たって、横浜市立大学教授の矢吹晋さんのHP、「矢吹チャイナ・ウオッチ研究室」http://www2.big.or.jp/~yabuki/が大いに参考になった)
8) 毛沢東の素顔
毛沢東について書かれた本はあまたあるが、私が読んで一番面白く、また真実らしく感じたのは、毛沢東の主治医で後にアメリカに亡命した李志綏(リ・チスイ)の書いた「毛沢東の私生活 上下」(文春文庫)である。
文化大革命や江青など四人組の活動、周恩来をはじめ共産党幹部たちのすさまじい権力闘争が生々しく描かれ、そしてなによりも毛沢東その人についての科学者らしい犀利な観察が行き届いている。毛沢東に主治医として22年間仕え、常にその身近にいて彼の言動や性癖を知り、臨終を看取った人の文章だけに迫力がある。
<毛沢東に友がなく、通常の人間的接触から孤絶していたというのは事実である。江青とともにすごす時間はきわめて少なく、子供たちにいたってはほとんど顔をあわせなかった。私にいえるかぎりでは、最初の面談で親しみが忘れがたいにもかかわらず、毛沢東には人間的な感情が欠落しており、したがって愛することも、友情をいだき、思いやりをいだくこともできないのであった。
いちど上海で私は主席のとなりにすわり、雑技を見物していたところ、まだ年端もいかない曲芸師が突然足をすべらせて重症を負った。観衆は息をのんで悲劇に立ちすくみ、子供の母親はいくら慰めてもたりなかった。ところが、毛沢東はまるで何事もなかったかのように気遣いさえ見せずに談笑つづけた。いや、私の知るかぎり、幼い曲芸師の運命について問い合わせることさえしなかった。
私はしまいまで毛沢東の冷血漢ぶりが理解できなかった。多分あまりもの多くの死を見てきたために、人間の苦悩に無感覚になってしまったのではないだろうか。最初の妻・楊開慧は国民党政府に逮捕・銃殺されたが、ふたりの弟・毛沢民、毛沢蕈もそうであった。楊開慧とのあいだにもうけた長男の毛岸英は朝鮮戦争で戦死している。ほかの何人かの子供たちは1934,5年頃の長征中に行方不明になり、ついにその所在は発見されなかった。
しかし、毛が子供たちを失しなったことで情のある言葉を口にしたのを私はいちども耳にしていない。多くの人たちが死んでいったなかを自分だけが生きながらえてきたという事実は、自分だけは間違いなく長生きするという毛の確信をまるで確認したにすぎないかのように思われるほどだ。死者については「革命のために人命は犠牲にされなければならない」ただそう言ってのけるだけだった>
1954年10月、インドのネール首相と会談したとき、毛沢東は「帝国主義者との戦いで勝利をおさめるためならば、原子爆弾で数百万の人民を失ってもかまわない」と述べたという。「1千万か2千万の人間が死んだところで恐れるに足りない」という毛の言葉に、ネールは衝撃を受けたという。
1957年11月、毛沢東が政府代表団を率いて訪ソしたおりにはさらにエスカレートして、「自分は3億の人民を失なうことも辞さない」と演説した。当時中国の人口は6億人だったので、これは国民の半分にあたる。これが単なる政治的プロパガンダでなかったことを、李志綏はやがてつぶさに知ることになる。明日、この続きを書いてみよう。
9) 毛沢東の愛読書
大学生の頃、私は一時日本共産党の党員だったが、組織の指導的立場にいるAさんの家を訪れたとき、彼の書架にマルクス・レーニン全集と並んで山岡荘八の「徳川家康」があったのに驚いた。聞いてみると、それが彼の愛読書だということだった。
私が学生時代に感じたのと同様の違和感を、李志綏(リ・チスイ)もまた毛沢東の愛読書が歴代王朝の歴史を紀伝体でしるした「二十四史」だと知って感じている。驚くべきことに、毛沢東がもっとも賛嘆を惜しまなかったのは、悪名高い殷王朝の皇帝紂王(ちゅうおう)だったという。
<毛の歴史観は大多数の中国人とはなはだしく異なるものであった。彼の政治観には道徳など入りこむ余地はなかった。その毛沢東が中国の歴代皇帝におのれを擬すばかりか、最高の敬意を史上最悪の無慈悲残忍な暴君のためにとっておいたことを知って、私は非常な衝撃を受けた。目的を達するためならば、どんな冷酷かつ専制的な方法も辞さない気だった>「毛沢東の私生活」
毛沢東の最大のお気に入りのもう一人の皇帝は、秦の始皇帝だった。ほかには則天武后や随の煬帝、西欧ではナポレオンが毛沢東のお気に入りだったという。いずれも多くの民衆に無慈悲な死をもたらした絶対権力者たちである。李志綏は著書の中で、次のように書いている。
<中国古代の宮廷における権謀術数は、マルクス・レーニン主義よりもはるかに強い影響を彼の思想におよぼしたのではないかと私は信じて疑わない。たしかに毛沢東は革命家であった。中国を作り替えてふたたび富国強兵の国家にするのが目的だった。ところが、どうやって統治すべきかの教えを、つまり最高指導部にはびこる謀議をどう操作したらよいかというガイダンスを過去に求めたわけである>
こうした思想を持つ毛沢東だからこそ、「自分は3億の人民を失うことも辞さない」と演説することができたのだろう。じっさい、毛沢東が権力を握っていた時代、「反革命分子」として処刑されたのが、87万3000人余になることが中国共産党の公式記録路して残っている。
<後年の大躍進になってはじめて、つまり数百万の同胞が餓死しはじめたときになって、毛沢東が日ごろ賛嘆した無慈悲な皇帝たちにご当人がいかに酷似してきたかを、私はやっと思い知らされることになるのだ。主席は人民が数百万も餓死しつつあるのを知っていた。毛はそんなことを少しも意に介さなかったのである>
<文化大革命の絶頂期、天安門広場が熱狂的な大群衆であふれ、市街が混乱をきわめていたときでさえ、毛沢東は皇帝ばりの生活をむさぼりつづけ、大会堂のなかでも中南海の城壁の内側でも、女たちを相手に楽しんでいたのである>
このように主治医としていつも身近に仕えていた李志綏は書いている。なお、もう少し統計を補足しておこう。「大躍進」での餓死者は2215万人、「文化大革命」では13万5000人が処刑、172万人が異常な死を遂げたという。
異常な死を遂げた中には、国家主席であった劉少奇その人までが含まれている。明日の日記で、劉少奇が紅衛兵たちにどのようなひどい待遇を受け、なぶり者にされたか報告しよう。現場を目撃した李志綏の文章を読むと、その非道さが実感される。
10) 哀れな劉少奇
毛沢東が江青と住んでいたのは、中南海といわれる地域である。そこは中海、南海というふたつの湖がある風光明媚な地で、紫禁城を取り巻く同じ朱色の城壁に囲まれた、非公開・機密の別天地である。毛沢東の主治医で中南海診療所の所長だった李志綏(リ・チスイ)もこの地に住居をあてがわれていた。
中南海には朱徳、劉少奇、周恩来、彭徳懐、ケ小平などの要人達も住んでいた。周恩来が首相を務める内閣(国務院)もここにあった。外部からこの地域に入るには厳重に警備されたゲートを通らなければならない。また、域内の通行も制限され、許可証がなければならなかった。党中央警衛団の警備兵が各ゲートの検問当たり、治安に目を光らせていた。こうした中で、李志綏は毛沢東だけでなく、他の要人達や、その家族の健康についても責任のある立場にいた。
林彪と江青が造反派を率いていた文化大革命の最中、中国は大混乱に陥った。党も政府機関も麻痺状態に陥った。中南海の秩序も万全ではなくなった。こうしたごたごたのなかで、毛沢東は中南海を留守にし、地方へ行く機会も多くなった。中南海の警備の責任者である警衛団長の汪東興も毛に随行して、中南海を離れることが多かった。そうすると中南海で江青一派の横暴を止めることが出来る者はだれもいなくなった。
1967年7月13日、毛沢東は武漢へ旅だった。主治医の李志綏はこの旅の随行から何故か外された。こんなことははじめてだった。たぶんそれは江青が毛沢東にすすめたからに違いなかった。
以前から李志綏は江青とそりが合わず、彼女に疎まれていた。警備隊長の汪東興は主席が首都をあければ、江青が指揮権を握り、李志綏はその一派によって拉致されるかもしれないと心配して、「ごたごたに巻き込まれたら、すぐ武漢のわれわれのところに飛んでこい」と忠告した。以下、どのようなことが起こったか、李志綏の文章を引用しよう。
<私は中南海にとどまったが、おかげで汪東興の案ずる最悪事態を目撃する羽目になってしまった。・・・数百人の学生デモ隊が主席が出発したあと西門の外に集まりだし、府右街を中南海の西方まで埋め尽くして、劉少奇打倒のスローガンを口々に叫ぶ。朱色の城壁には大文字の壁新聞がはられ、主席がかって後継者として宣言した人物を攻撃する。・・・
人民共和国の歴史上、中南海が包囲されたことはなかった。汪東興の中央警護団が党幹部の居住区を警備する任にあたっており、デモ隊がふえつづけるのをしり目に警備兵は無表情で立哨する。汪東興がどんな思惑をいだいていようと、この時点ではさしたる重みはなかった。第一、汪は主席と武漢におもむいていたからである。
7月18日、状況は険悪になった。執務室で新聞を読んでいたら警護官がとびこんできて、劉少奇が国務院小講堂の外で「批判闘争」にかけられているという。私はすぐさま現場にかけていった。
人垣ができていた。ほとんどが党中央書記局の下級幹部である。党中央警護団の将校や兵士も見守っていた。劉少奇に少しでも救いの手をさしのべようとする者はいなかった。劉少奇と夫人の王光美は群衆の真ん中に立たされ、書記処のスタッフにこづかれたり、蹴られたりなぐられたりしていた。国家主席のシャツはひきさかれて肌がはだけ、ボタンがいくつかもぎとられている。人々は彼の頭髪をつかんで引きずり回した。
よく見ようとちかづいたとき、劉少奇はつかまれた両の腕を背中にねじあげられ、腰から前かがみの「ジェット式」として知られる姿勢をとらされた。しまいに上半身をたおし、顔が地面にふれそうなところまでぐいぐいおしつけて蹴る、平手でなぐりつける。それでもなお、警護団の警備兵達は介入しようともしない。私はみるにしのびなくなった。劉少奇はすでに70に近く、しかもわれわれの国家主席ではないか。
私は批判闘争の場を立ち去り、まっさきにケ小平・卓琳夫妻の住まいに向かい、ついで陶鋳・曽志夫妻を訪ねた。両夫妻とも批判闘争にかけられていたが、劉少奇の場合ほどすさまじくはなかった。両夫妻は群衆におされ、こづかれ、やじをあびせられていたが、蹴られたりなぐられたりはなかった>
李志綏は党中央警衛団の副団長にこの事態はどういうことかたずねたが、彼はこの事態を予測して昨日のうちに武漢に電話を入れたのだという。しかし団長の汪東興からはその後連絡はなかったという。じつは汪東興じしん、我が身の保身で手一杯だったのである。江青一派の狼藉に毛沢東は暗黙の了解を与えていた。というより、この事件の影の主役が毛沢東自身であることを、汪東興はよく知っていたからだ。
11) 毛沢東の復讐
フルシチョフのスターリン批判は中国共産党をもゆさぶった。その直後、1956年9月に召集された第8会党大会で、集団主義指導体制、個人崇拝の禁止などが確認され、中国はようやく近代国家としての歩みを始めるかに見えた。
そして、この新しい中国を主導する星は、この大会で国家主席に選ばれた劉少奇と、党総書記に選ばれたケ小平であった。この二人を両輪として、中国は近代化の道を歩もうとしていた。しかし、これをよく思っていなかったのが毛沢東だった。
<フルシチョフ演説にならった集団指導体制の賛美は、とりわけおだやかならざるものがあった。もし党が集団指導体制の原則に固執すれば、全党員は対等の関係になり、重要問題はすべて合議制で決定しなければならなくなる。そうなると、いきおい毛沢東の役割は縮小されていく。が、当の毛はあくまで最高指導者としてのポストにとどまりたかった。そのためには個人崇拝がどうしても不可欠だった>(李志綏「毛沢東の私生活」より。以下同じ)
この決定に侮辱を感じた毛沢東は、これに反撃すべく行動を開始する。その手始めに考えたのが、「百花斉放・百家争鳴」運動だった。これは知識人を使って党を自由に批判させ、劉少奇とケ小平が指導する党指導部を解体しようという作戦である。
多くの知識人はおそらく自分の意を汲んで、党の指導部を攻撃するにちがいないと毛沢東は読んでいた。ところが結果は思わぬことになった。知識人の攻撃は党の指導部だけではなく、党そのものの存在に向けられ、ついには毛沢東そのものに向けられ始めた。共産党は僧院のようなもので、毛沢東はその僧院長だというのである。知識人を使って政敵を打倒する作戦は完全に裏目に出た。
<毛沢東はむろん衝撃を受けた。批判が自分に向けられるようにした覚えが全然なかったからであった。また機関として党が攻撃されるようにし向けたつもりは毛頭なかった。会う人ごとからお追従をいわれるのになれていたし、真の敵は抹殺されるか投獄してあると確信していただけに、毛は知識人がいだく不満の深さに気付いていなかったのである>
<毛沢東は大変な計算違いをしたのだった。ベッドに伏せたきりふさぎこみ、どうやら行動の自由を失っているうえ風邪もひいていたし、外部の攻撃が激化しつつある最中に私が呼び戻されたのだ。毛沢東は戦略を練り直し、復讐の手だてを思いめぐらしつつあった。毛は憤懣やるかたなかった>
1957年6月8日、人民日報は「これはどうしたことか」という毛沢東の文章を社説に掲げた。知識人に期待することが出来ないと気付いた毛沢東は、自分の作戦を遂行することができるのは、大衆のみだと気付いた。この社説で、ひとにぎりの分子が社会主義政権の転覆を計ろうとしていると非難した。そして、彼等に対する反撃を開始するようにと人民大衆に訴えた。
知識人を使った作戦が失敗に終わったことを知った毛沢東が次に考えたことは、一般大衆を使うことであった。彼等の間に毛沢東にたいする個人崇拝を根付かせ、熱狂を呼び覚ますこと。この作戦はまんまと成功した。それが「文化大革命」だった。
<全土は毛沢東のバッジをつけて「毛沢東語録」をたずさえ、小冊子にある言葉を暗唱した。商店での単純極まりない買い物をするときでさえ毛沢東語録の暗唱を要した。毛の肖像画はいたるところにあった。全土の何千万という人々が肖像画の前で礼拝し、日々の指示を仰ぐことで一日をはじめた。・・・・
毛沢東の「大躍進」政策は人類史上でも最悪の飢餓をもたらした。今日ではその期間中にすくなくとも2千5百万か3千万人、もしくは4千3百万人が死亡したといわれている。さらに毛沢東の「文化大革命」は中国を大混乱におとしいれ、生命も家族も友情も、そして中国社会の骨組みまでも破壊してしまったのである。
国家主席の劉少奇は、毛沢東が第8回党大会の誤りとみなす責任をそっくりおしつけられ、1968年10月に追放されたばかりか、党を除名されたうえ虐待の限りをつくされた。翌年4月の時点で、劉少奇の消息は一切わからなくなっていたし、知ろうにもこわくてだれにも聞けなかった。第9回党大会が終わってからずっとあとに彼が同年の10月、開封に送られて重病になり、治療も受けないまま11月に亡くなったと知った。
<ケ小平もまた追放されたのであった。党の中枢機関である政治局は壊滅状態にあった。各省の党の指導者の大半が職を失っていた。各省の行政はいまや人民解放軍が支配する「革命委員会」の手中にあった。第8回党大会で選出された中央委員は大多数が追放されていた。第9回党大会は毛沢東にとって、13年にわたる取り組みの総仕上げであった>
<私の気分は落ち込んだ。毛沢東がねらった第8回党大会の原則の破棄は達成された。13年間にわたる闘争が成就したのだった。私がもっとも敬愛していた党の代表たちはことごとく追放され、80パーセントの旧中央委員が解任され、新顔は私にとって馴染みのうすい、江青派か林彪派のメンバーであった。そんな支持者が中国のリーダーシップを引きつぐとあっては、私は祖国の前途に絶望した>
こうして毛沢東は勝利した。もはや彼の前にたちふさがる目障りな人間はだれもいなかった。彼は彼を権力から遠ざけようとした大量の有能な人物をこうして完全に粛正したのである。そしてさらには林彪一派が粛正されて、最後に残ったのは、身内の江青であり、彼の従順な召使いでしかない周恩来その人だった。
<人民大会堂の118号室で毛沢東に自分の考えを説明しようとしながら、周恩来は地図を取り出して床にひろげ、絨毯の上に膝をついて毛沢東に自動車行列の進むべき方向をしめした。毛沢東は突っ立って煙草をくゆらせながら、首相が床をはいまわるのを眺めやった。
かりそめにも周恩来ほどの人物、中国の宰相がそんなふうにふるまうのを前にして私は目のやりばに困った。毛沢東は周恩来が面前で這い回る姿を見て、こばかにしたような優越感を覚えているようだった。・・・
毛沢東は周恩来に絶対的な忠誠を求め、もしそれが得られなかったとすれば、周は間違いなく失脚させられていただろう。ところが、周恩来があまりに盲従的かつ忠実そのものであったため、毛沢東は首相を軽くみるところがあったようだ。
周恩来は江青の前でも卑屈なくらいだった。・・・林彪と江青の権力闘争が表面化したとき、周恩来は江青とその一党と運命をともにしたのだった。江青が彼に向けたあらゆる攻撃にもかかわらずである。
周恩来はぬけめのない政治家であり、毛沢東が江青を批判して不仲がすすんでいながらも、彼女はやはり毛沢東にとってもっとも気心の知れた配下だ、ということをほかのだれもまして見抜いていたのである。毛沢東に真の忠誠をつくそうとすれば、江青の側につくことも必要なのであった>
こうして江青の野心と周恩来の服従を利用し、大衆の心を操作することで、毛沢東の野望は成し遂げられた。彼の絶対権力者としての地位は揺るぎないものとなり、個人崇拝はついに完成したのである。しかし、李志綏が書くように、それは何千万という人々を死の淵においやり、人々の友情と家族を崩壊させ、中国社会の骨組みまでも破壊する悲劇とひきかえであった。
12) 不幸な人間の嫉妬心
「文化大革命」で粛正された劉少奇は毛沢東をどう思っていたのだろう。おそらく、その死の間際まで、毛沢東を信頼していたのではないだろうか。そして自分をこの苦境から救ってくれる唯一の救世主として、毛沢東に一縷の望みを託していたのではないか。毛沢東がこの陰謀の張本人だとは思いもしなかっただろう。
李志綏は「毛沢東の私生活」のなかで、1956年7月下旬、主席とともに河北省にある北戴河に保養に行ったときのエピソードを印象深く書いている。
<劉少奇は背が高くて華奢、白髪、こころもち猫背だったけれど、毛沢東が浜辺にいるとよくたずねてくる唯一の党最高幹部だった。たいてい午後三時か四時頃姿をあらわす。控えめで威厳があるうえすこぶる慎重な劉少奇は当時、毛主席の後継者に指名されていた。党内の序列は毛沢東についで第2位、内政問題の日常業務に責任があった。・・・
劉少奇のいちばん新しい妻、王光美はたいてい夫に同行して北戴河にやってきた。党最高幹部の通例にもれず、妻たちは多くが夫よりもはるかに年若かった。王光美は当時、およそ30歳くらい(夫は58歳)、ふさふさとした黒髪に卵形の顔だち、いささかそっ歯の感があった。美人ではなかったが、魅力にあふれて人ずきあいもよく、次期主席夫人としての脚光を楽しんでいた。
王光美は毛沢東の姿を見かけるとかならず主席にあたたかい言葉をかけ、ときには主席と一緒に筏まで泳いでいった。江青は劉夫人への不快感をあえて隠そうともしなかったが、これはあきらかに江青の嫉妬心だと思われた。
王光美は江青よりかなり年下で、はるかに態度がくつろいでおり、社交性もゆたかだった。江青は浜辺でいつも落ち着きがないように見えた。決して泳ぎを習おうとしなかったし、右足指が6本あるのを気にやんでいた。浅瀬を歩きまわる際には両足にかならずゴム靴をはいていた。
劉少奇はなんどかの結婚で子だくさん、その夏は何人かの子供を北戴河につれてきた。前妻・王前とのあいだにもうけた16歳か17歳の娘・劉濤もなかなかに活発で社交的、毛主席にも親しげに近づいた。娘もときたま主席とならんで筏まで泳いでいったり、週二回のダンス・パーティでは主席にしきりに相手をせがんだ。主席のほうも多くの若い娘なみにつけいるような真似は決してしなかった。にもかかわらず、江青は若い娘のあけっぴろげで馴れ馴れしいたちに腹を立てた。
もっとも、江青はしょっちゅう怒りっぽかったし、そのつど私は彼女の立腹ぶりに自分を馴らそうとつとめたのであった。この牧歌的な魅力ある北戴河の地で、私は夢にも考えたことがなかった。十年後に江青のいじましい嫉妬心や不安感が彼女をかりたてて劉少奇一家をことごとく抹殺しようとする邪悪さと復讐心に導いていくことになるとは>
毛沢東と劉少奇はその家庭的幸福という点で好対照をなしていた。陰惨な陰謀家で、不平不満の固まりのような江青、そして若い女にうつつを抜かし、家族を顧みない毛、これに対して劉少奇は快活でユーモアのある妻や娘に恵まれ、彼自身温厚で高潔な人柄だった。この高潔な人柄と家庭的幸福が、毛沢東と江青にどう映っていたか。おそるべきは人間の嫉妬心である。不幸な人間が権力者であるとき、人々がその災いから逃れることは難しい。
13) 犯罪者の心理
動機なき殺人などという言葉もあるが、犯罪を犯すにあたって、何らかの動機はあるのではないだろうか。生活苦、金銭欲、怨恨、英雄願望、退屈しのぎ、憂さ晴らし、自殺願望、嗜虐趣味、社会的不満、性欲に駆られてなどなど、さまざまなものが考えられる。
犯罪そのものが目的である犯罪もある。何かの手段として人を殺すのではなく、人殺しが楽しいので、それ自身の目的のために人を殺すという訳だ。本能が壊れている人間には、こういうたわけた動機の犯罪も考えられる。
いずれにせよ、犯罪を犯す人には、<自我の構造にゆがみ>がある。たとえば、幼い頃に虐待などにより自我に傷を受けている場合、劣等感やコンプレックスがその人格を支配し、その劣等感の反動として、権力に異常な執着を示すことがある。
脆弱な自我を偽装するために、自分は強者であるという妄想にしがみつき、そしてこれを証明するために実際に殺人行為に走る。いわば<自己の存在証明のための犯罪>である。こうした劣等意識の強い人間は実際、自己の力を誇示することに熱心なので、犯罪者にならない場合でも、人を支配する地位を求めて、権力者になる可能性はある。
犯罪がゆがんだ自我のありかたに関係があるのだと分かれば、犯罪を防止するための対策も浮かんでくる。たとえば幼児教育の充実などだ。強くたくましい自我を育てる条件は何か。それは植物を育てるのと同じく、充分な栄養と日光だろう。つまり、「愛情」が大切だということだ。犯罪の温床は「愛情の欠如」である。自我の健全な社会化は「愛情」という滋養なくしてはむつかしい。
毛沢東の主治医が書いた「毛沢東の私生活」という本のなかに、権力者たちの意外に幼く女々しい幼児的な振る舞いが描かれている。たとえば、毛沢東は特性の木のベッドで一日のほとんどを過ごし、不安でそこから離れることができず、不眠症のあまり極度の薬物依存に陥っていた。妻の目を盗んで若い女をベッドに呼び込み、ときには若い男性の護衛兵にまで自分の性欲の処理をまかせている。
そして文化大革命を遂行し、毛沢東に続くNo2として粛正恐怖政治を実行し、後には毛沢東暗殺未遂まで企てた林彪は、歯が痛いといってベッドですすり泣いて、妻に子供のようにあやされている。周恩来でさえ毛沢東の前ではいつくばり、毛が危篤だと聞いて失禁したりしている。李博士はこれらの様子を見て、国家の将来に暗澹たる不安を覚えたという。
http://www.owari.ne.jp/~fukuzawa/moutaku.htm
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/236.html#c35
64 :名無的発言者:04/12/24 00:54:06
毛沢東は一生歯を磨かず、いつも性病だったと、侍医が書いている
7 :名無的発言者:04/12/21 16:56:56
主治医の李先生によると、毛主席は「トリコモナス」だったそうだ。
トリコモナスはピンポン感染をする性病だから、 少女たちもみんなトリコモナスだ。
31 :名無的発言者:04/12/22 05:53:01
愛液でち○ぽを洗っていた毛沢東
35 :幼女大好き♪ ◆YOUJOeb8h6 :04/12/22 15:41:34
>>31
幼女のでか?!
36 :名無的発言者:04/12/22 15:55:40
風呂に入らないことを主治医に注意されたら、
俺は女のマソコの中でチンコを洗ってる
って嘯いたんでしょ?
67 :名無的発言者:04/12/24 13:01:36
一生歯を磨かないっていうのが信じられん
68 :名無的発言者:04/12/24 16:10:53
風呂に入らんわ、歯は磨かんわ。
年端も行かない少女が、こんな奴の夜伽をさせられるとは、喜び組より悲惨だな。
69 :名無的発言者:04/12/25 02:02:54
即尺はチンコ洗わないですると感動するよねー
70 :名無的発言者:04/12/25 03:03:24
12,3歳くらいの女の子にナマ尺してもらったらイッパツでいきそう
95 :名無的発言者:05/01/03 21:51:20
毛沢東は、中国のことよりも幼女のことで頭がいっぱいでした。
ロリコンは、究極の生きがいだと豪語した鬼蓄。
110 :名無的発言者:05/01/04 21:32:41
毛沢東は、中国の政治よりも幼女の方が大好き。
「今日は、8才の乳をシャブリました。」
やっぱり毛沢東は、鬼蓄だ!
96 :名無的発言者:05/01/03 22:08:01
12,3歳くらいの胸のふくらみはじめた少女たちの陰部や乳首をしゃぶり上げたんだろうなあ
毛沢東
101 :名無的発言者:05/01/04 02:21:15
12,3歳くらいの生理が始まったばかりの少女たちにナマ中出しして妊娠なんかさせたのかな
そういう少女が1000人くらいいるんじゃないかな
少女が痛がっているのに太いマラを入れたり出したりしたのかな
115 :名無的発言者:05/01/05 13:30:53
いや、中出しはしていなかったそうだ。接して漏らさずだ。
若い女性から精気を吸い上げる目的で毎晩やっていた。
彼は中国の古典から仙人の養生法を学びそれを実践した。
いわゆる「毛沢東の実践論」だ。
16 :名無的発言者:04/12/22 00:13:00
中国人って処女とやると若さを保てると思ってるんでしょ!
東南アジアでも高い金払って処女買う人は中国人ばっかみたいあるね
28 名前: 転載氏 投稿日: 02/02/16 01:51 ID:DhwpEfGi
晩年、毛沢東は、夜な夜な10代の処女の少女と交わったという。中国では、処女の少女と交わることで、若さをすいとるという信仰がある。別に毛沢東がロリコンというわけでない、長生きしたいだけである。
なお、 東南アジアでは、ロリコン日本男性と華僑の男性が、少女売春のお得意様である。日本男性の場合は、ロリコンであり。華僑の場合は、回春であり、処女に大金をかけている。民族性がでていて、実におもしろい。
97 :あ:05/01/03 22:56:47
ロリコン教教祖毛沢東
信者13億
105 :名無的発言者:05/01/04 17:53:19
まとめると
一生歯を磨かず、風呂にも入らず、性病持ちで、その体で幼女と姦りまくりで、
自国民を数千万人虐殺したのが建国の父ですか。
支那人にはふさわしいですねw
98 :名無的発言者:05/01/03 23:09:24
ロリコン云々より、自分の好みの女で周りを固めるって、支配者のやることじゃないな
114 :名無的発言者:05/01/05 12:42:09
中国の国家主席は独裁者だから何をしても誰も咎めない。
毛は側近に付く女性に毎晩性処理をさせていたし。
73 :名無的発言者:04/12/25 13:49:25
毛沢東の私生活を本に書いた侍医はどうなったのかな。消されちゃったの?
毛沢東が地方に行くと必ずダンスパーティーがあり、会場に隣接したベッドルームに気に入ったパートナーとしけこむのが例だったそうです。
84 :名無的発言者:04/12/27 14:29:33
>>73
>毛沢東の私生活を本に書いた侍医はどうなったのかな。消されちゃったの?
発売日の前日に、厳重な警備の中、北アメリカの自宅で変死したんだろ。
全身に指先か棒で点穴したような痣があり、検死でも原因不明だったらしいね。
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/236.html#c36
心理学者 エ−リッヒ・フロムの愛と性欲の説についてご紹介いたしましょう。
性欲は愛によってかきたてられることもあるが、孤独や不安や、征服したいとか征服されたいといった願望や、虚栄心や、傷つけたいという願望や、時には相手を破滅させたいという願望によっても、かきたてられる。
性欲はどんな激しい感情とも容易に結びつき、どんな激しい感情によってもかきたてられるようだ。愛はそうした激しい感情の一つにすぎない。
たいていの人は性欲と愛を結びつけて考えているので、二人の人が肉体的に求めあうときは愛し合っているのだと誤解している。もちろん、愛が性欲をかきたてることもある。ただしその場合の肉体関係には、貪欲さも、征服したいという願望も征服されたいという願望も欠けており、そのかわり優しさがある。
_________
性衝動とは怒りや破壊の衝動とも結びついているのです。
カップルは大喧嘩のあとベッドの中で仲直りします。
また、戦場においては銃撃戦のあと血まみれの兵士が、SEXの行為にいたることはよく知られているようです。
怒りは性的反応とも結びついているのです。
これについて脳の観点からサラッと書きます。
怒りと性的反応はともに、古皮質(動物脳)で起こります。
怒りの感情は、大脳辺縁系と視床下部に影響を及ぼし、刺激により視床下部支配下の自律神経系の交換神経が活発になります。
そして性欲は大脳辺縁系、視床下部の影響を受けています。
すなわち、怒りと性欲はともに同じ脳機能の影響下にあるのです。
また、男性性器の勃起は自律神経系の支配下にあり、怒りで自律神経系に影響が及ぶと勃起にも影響が及びます。
かつ、怒りは男性ホルモン、アンドロゲンの活発化を促すものとも思われます。
男性の性欲の凄まじさ、お分かり頂けましたでしょうか。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1034993530
■ T.暴力的映像や行為と性欲の関係
暴力的な映像や行為が直接性欲を刺激するという説は、一般的に広く普及している説だが、この説は極端に怪しい説だと言える。なぜならば、
暴力的行為を見る = スポーツを見て権力欲(勝った負けたなど)を発散させる
と同様の効果を与えるものである。だとすれば、スポーツ(サッカーや野球)を見て性欲が刺激されるだろうか。
それは、しないといっていい。
ただ、スポーツを見て、アドレナリンが出て興奮状態になれば、より積極的な行動を取らせる事もある。
しかし、それも個人的に出る反応が、多種多様(フーリガンの暴動が代表的な例)であることから、性欲に直接つながりを持つものとは思えない。ただ、パブロフ犬のように、暴力行為と性欲を刺激するものをセットにして見続ければ、その映像(暴力的行為)が刺激要因となって、性欲(パブロフ犬で言うよだれ)を刺激する。
つまり、性欲的なものと暴力行為を一緒に見せないことが、そのような反応を抑える事に繋がると思われる。
■ U.権力と性欲
性行為が女性を支配する男性の権力的欲求を満たしてくれると感じる(記憶が)ならば、それは性欲ではなく権力欲を刺激し権力欲から暴力に発展する事は考えられる。
逆に性行為が女性が男性を支配するもの(または、権力的事例と切り離せる)と考えているなら、その行為も男性にとっては権力獲得行動に余り意味を持たない。
これもパブロフ的関連付けの事例と言えるであろう。
(ただ、これは、性行為が権力欲を刺激するものであって、暴力的映像事例とは直接的関連性を持たない。)
■ V.関連付けの事例
眼鏡を盗んで掛ける事で、ものすごく興奮して幸せな気持ちになって眼鏡の窃盗を繰り返す犯罪者がいた。
その思いは、過去の記憶が刺激するからで、その理由は、昔友達に借りた眼鏡を借りてよく見えたことが非常に快感?であったらしい。
これもパブロフの関連付けと同様な反応で、過去の記憶がそれを刺激すると言うことである。
■ W.性欲と攻撃(Zillman,1971)
きわめて官能的な映画で何か暴力に関わるシーンが無いのに、それが怒りの状態にある被験者では、攻撃色を強めていたのである。
攻撃性は、性的な映画が興奮を喚起するものだとした。
この話が元で性的な映画が攻撃性を喚起すると言われるきっかけになったと思われる。
■ X.性欲は攻撃性を喚起しない(Baron,1974a,1974b,1977)
性的に興奮した被験者で攻撃性が低下することを見出している。
私もこの説側に立つもので、性欲は攻撃性を喚起しないと考えている。
http://www.geocities.jp/sinrigaku2204/E3-01.htm
フロムの「自由からの逃走」においては、マゾヒズムと同じように、サディズムについて、その心理的な意味が解説されております。
マゾヒズムが、自分自身の無力感の自覚・・・何も行動できない自分、何も判断できない自分・・・そんな無力感を味わうものでした。
逆に言うと、そんな無力であるがゆえに、何もしなくてもいい安寧を感じることができるわけ。自我を否定し、捨て去ることによる、自我の桎梏からの解放のようなもの・・・それがマゾヒズムの真髄のようです。
それに対し、フロムによると、サディズムの本質は、「支配欲」であるそう。
サディズムというと、「その手のプレイ」においては、縄で縛って、ムチでバシバシ「する側」の方の心理になるわけですが、相手に痛みを与える悦び・・・が、あるんでしょうね。
しかし、フロムは、相手に与える痛みは副次的なものである・・・むしろ、サディズムの本質は「相手を支配しようとする欲求である。」と書いております。
相手を支配するために、一番効率的なものは、痛みを持って支配すること。
「痛み」と「支配」が直結しているなんて、誰でもわかること。かと言って、本質なのは「支配欲」の方であって、「与える痛み」は、その手段に過ぎないわけ。支配する手段は痛みばかりとは限らない。
それこそ、世の中には「アメとムチ」なる言葉もありますよね?
相手を意のままに操縦するためには、ムチを使って操縦する方法もあるけど、アメを使う方法もある。アメを使った操縦となると、このメールマガジンで頻繁に言及しておりますボランティアの連中が、その典型と言えるでしょう。
フロムによるサディズムの考えを取り入れると、ボランティアはサディストの集団ということになります。このように書くと極端な考えと思われる方も多いでしょうが、ボランティアの人たちの行動なりサポートは、決して「相手の自立」・・・別の言い方をすると「相手の尊厳」に向けたものではないでしょ?
自分たちが支配しやすい「弱い立場」や「弱い判断力」の人間に寄って行って、アメによって手なずける・・・
そうして、援助している先の人間が、自分で考え、精神的に自立しようとすると、
「アナタたちは悪くないわ!」
「みんな○○が悪いのよ!」
と弁護してやる。だから自立できない状態が温存されることになる。あるいは、自分たちが支配できる人間の数を増やそうとする。それこそ後進国に出かけて行って、「子供を沢山つくれよ!」なんてやるわけ。そうなると、後進国の人々も、経済的な依存関係がより強くなり、まさに支配から脱却できなくなる。軍事によるムチの支配ばかりではなく、「暖かい言葉や援助」のようなアメを使った支配も現実としてあるわけ。
アメとムチは、外見的には大きな違いはあっても、心理的にはほとんど同じ。だから、アメを使った「優しい」支配においても、ちょっとした場面においては、ムチを使った攻撃性が発現することになってしまう。
ボランティアや市民団体は、何かと言うと「つるし上げ」をやりたがるでしょ?
個人レヴェルにおいても、色々と「くれたがる」人は、ちょっとのことで逆上したりするものでしょ?
まさに
「こんなに色々としてやったんだから、文句を言わずに、オレの言うことを聞け!」
となったりするもの。それこそドメスティック・ヴァイオレンスのボランティア団体なんて、「加害者」の男性をつるし上げることによって、事態を解決させようとしたりしますが、これって、まさにアメとムチを使うサディズムそのものですよ。「人を見る眼」のない女性を、自分たちの支配下に置くとともに、加害者の男性をつるし上げることによって、その男性も支配しようとするわけ。
極端な見方と思われる方もいらっしゃるでしょうが、そのように思われる方は、現実のボランティアの行動をよく観察したり、その手の団体の人と実際に話をしてみて御覧なさいな。ボランティアの連中は、フロムの言う「○○からの自由」とまり。だから、そのための運動には熱心。しかし、「○○をする自由」は持とうとしない。だから他者の問題に首を突っ込んで、自分自身の「○○をする自由」から逃避するわけ。
本来なら、他者を支配しても、だからと言って、自分のやりたいことが達成できるというものではないでしょ?
しかし、「○○からの自由」を持っていても、「○○をする自由」から逃避してしまっている人間にしてみれば、まさに「○○からの自由」の一環として、他者を犯人認定して、つるし上げをするくらいしか能がないわけ。
そして、その自分の支配欲を合理化することになる。フロムが言うように、本質となる支配欲を、「他人に対する過度の善意や過度の配慮の結果として覆い隠されることになる。」わけ。
フロムが書いている合理化の具体例としては、
「私がオマエを支配するのは、お前にとって何が重要なのか、私が知っているからだ。お前の利益のために、オマエは私に従うべきだ!」
あるいは、
「私は人から傷つけられた。人を傷つけようとする私の願いは復讐にほかならぬ。」
「最初に殴りつけたのは、私や私の友人が傷つけられる危険を防ぐためだったのだ。」
まあ、そんなセリフは実際によく見聞きするでしょ?
そのような合理化によって、自分が目指している支配を合理化するわけ。
まさに、ダメダメ家庭においても、親の側は
「オマエのために、言ってやっているんだぞ!」
などと「善意」を強調したりするでしょ?善意が前面に出てくる状況においては、その深層に支配欲があるわけ。善意を強調することで、
「だから、オマエはワタシの言うことに従うべきなんだ!」
という理屈にしてしまう。それこそボランティアの連中がそうですし、まさにナチの連中も、典型的にそのパターンでしょ?
ユダヤ人をつるし上げても、だからと言って、何が達成できるの?
他者を支配することに留まってしまうと、まさに「他者を支配する」という関係性に自分が支配されることになってしまうわけ。結局は、個人としての自分自身の精神的自立・・・つまり「○○をする自由」からの逃避なんですね。
サディズムもマゾヒズムも、「○○をする自由」を考える、主体的な自分自身からの逃避の形態であるわけ。あるいは、フロムは
「マゾヒズム的、サディズム的な努力のいずれもが、耐え難い孤独感と無力感とから個人を逃れさせようとするものである。」
と書いています。
他者を支配することしか能がない人は、結局は自分自身を支配できないわけ。というよりも、
「自分自身を支配することから逃避する方法として他者の支配があるわけですし、その心理的傾向が、まさにサディズムである。」
フロムはそのように言っているわけですし、サディズムの解釈はともかく、このメールマガジンでも、同じことは頻繁に書いております。
自分自身の「○○をする自由」からの逃避の手段として、マゾヒズムもサディズムもある。結局は、自分の存在価値を「相手との関係性に依存」しているわけ。だからこそ、相手の自立を阻み、支配関係を維持構築しようとすることになる。暴力的なサディズムも、平和的なサディズムも、心理的には同じなんですね。
***************************************************
このメールマガジンでは、今回配信した文章だけでなく、ボランティアの連中のことを好意的に書いてはおりません。もちろん、人を助ける気持ちは、いいことですよ。
ただ、助ける側の気持ちはともかく、助けられる側が、
「自分はこのような人間で、このようなことを達成したくて、今のところではこの点をサポートしてほしい。」
と明確に頼んできたら、その時に、ちゃんと助けるのが人間の姿でしょう。しかし、ボランティアの連中は、そのように明確に言えない、言おうとしない人の元だけに寄っていって、自分の都合で援助しているでしょ?
助けられる側が、自分の希望を明確に言えないのなら、まずは、明確に言えるようにするのが、サポートする側が最初にしなくてはならないことですよ。
先日、またボランティア絡みで事件がありましたが、あのような事件が起こるたびに思うのが、あの手の方々って、マトモな社会にいたら、まさに「陸に打ち上げられた魚」のようなものなんだなぁ・・・ということ。
魚はもともと水の中の生き物なんだから、しょうがないけど、人間だったら、ちゃんと陸上で精神的に自立することが先でしょ?しかし、その自立が怖いがゆえに、スグに水の中に逃げ込んでしまう。そうして、養殖に励むだけ。そうして、エサをもらわないと生きてはいけない人間を増殖させるだけ。
厳しいことを書いていますが、疑問に思われる方は、実際のボランティアをご自身の目で見てみてくださいな。
(10年11月7日 追加)
本文において、サディズムの本質は支配欲であり、そして、支配しようとする相手を凝視することにより、自分自身を見つめることからの逃避となっていることについて言及しております。
支配欲という点で考えれば、援助などのアメを使った優しい支配欲も、ムチを使った強圧的な支配欲も、その心理においては基本的には同類となっているわけ。それと同じように、自己逃避状態において、「どこに逃避するのか?」には、大きな違いはないわけ。あくまで「どこから逃避するのか?」という点が重要になるわけです。そして、その「どこから」が、自分自身となっているわけです。ただ、自分自身から逃避しているがゆえに、自分は自分自身から逃避しているという自覚が起きない・・・これは論理的に当然のこと。だから、自分を騙すような行為をして、自分に確認させるようなことをすることになる。
そして、自分を騙すためには、その行為は儀式的で大掛かりな方がいい・・・これは当然のこと。だからこそ、できるだけ、自分以外の存在を凝視できる大義名分がもっともらしいことが重要になる。
いわゆるイジメ行為を考える際には、まさに道具立てとしての攻撃性・・・まさにムチを使った攻撃性が印象付けられるわけですが、その本質としての支配欲なり、もっと本質としての自己逃避の方が重要になるわけです。
だって、イジメている側に、当人自身にとって本当にやりたいことがあって、周囲の大人も、子供の希望の実現にサポートしている状態だったら、何もイジメ行為などはやりませんよ。
そんなことをやるよりも、自分の好きなことをバンバンやっていった方が楽しいでしょ?
それこそ、スポーツでも、漫画を描くでも、あるいは勉強でも、その子供の好きなことは何なの?
イジメがそんなに大好きなの?
「ボクは、将来は立派なイジメ人間になりますっ!」
と覚悟を決めているの? そんなわけないでしょ?
イジメをしている子供は、逆に言うと、自分がやりたいことなり、好きなことがないわけ。そんな家庭では、子供が何かをしようとすると、親から「余計なことをして親に面倒をかけるな!」と言われるだけ。だからこそ、子供としては家庭内で自分自身を抑圧するようになってしまう。
自分自身を抑圧しているんだから、そんな自分自身について考えることもイヤ。そしてどうしても不満がたまってしまう。
そうなると、まさにその不満の捌け口として、そして、自分自身から目をそらすために、イジメ行為に「逃避」してしまうわけ。
イジメ行為をしている子供に対し、「イジメをやめなさい!」と指導しても効果はない。それよりも、
「アナタたち自身の好きなこととか、やりたいことは何なの?」
と聞いてごらんなさいな。きっと回答は返ってきませんから。あるいは、
「アナタとしては、将来は、どんな大人になりたいの?」
と聞いて御覧なさいな。まあ、回答があるとすれば、コレ。
『ふつう』
イジメ行為そのものが問題というよりも、好きなこととか、やりたいことが何もない子供であることこそが大問題でしょ?
そして、そんな子供にしてしまっている家庭ということが大問題と言えるわけ。
サディズムも、マゾヒズムも、所詮は表層であって、その本質は自己逃避。そして、子供を自己逃避にしてしまう、家庭の問題に目を向けない限り、トラブルの先送りは出来ても、事態の解決はありえないわけです。
http://space.geocities.jp/estrelladelsur010/08-08/08-08-28.htm
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/709.html#c14
コピペされたツイート文章はわかりやすいのに、
蛇足みたいな介護男のデタラメ日本語は、何を言いたいのか???
になってるが、それはともかく、
タクシー運転手が安倍を仲間のように思ってた、ということだが、
単にテレビによる洗脳ということ。
テレビを批判的に見る習慣、リテラシーがない大衆はみな簡単に洗脳される。
支配者層は、テレビという装置に、それだけの手間暇とカネをかけている。
安倍への共感や支持だけでなく、
「私は政治に関心ないよ」という現在の日本人に非常に多い意見も、洗脳の結果だ。
もう、どうにも止まらない「詐欺カツアゲ偽装資本主義社会」!
その「餌食」は、「日本国民」と「日本企業」のみ!
「サンヨー」「オリンパス」「タカタ」「東芝」「キリン」「三菱重工」「コベルコ」「武田」「シャープ」「日本郵政」「TPP」・・。
「役人」と「政治屋稼業」どもが、「恥知らず」の「月給泥棒」で「税金泥棒」の「売国産業」だからであります!
コンサバティブ=反グローバリズムだよ^^
−このタイトルは世界を駆け巡る!
打倒効果は絶大だ!
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/537.html#c6
原因は「安倍の『反IS国家に対する資金供与』にある。
安倍政権は「人質解放」工作をせず、『処刑を誘発』する切っ掛けを作った。
今、安倍は「国民の生命、財産を守る」と「ウソばかり」を云っている。
安倍は「ウソを平気で吐く」
『ウソから生まれたウソ太郎』が安倍だ。
http://www.asyura2.com/15/senkyo179/msg/169.html#c21
中国「食品汚染」本当の原因は…現地人の衝撃告発
7/30(月) 10:00配信 現代ビジネス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180730-00056718-gendaibiz-int
油まみれの「100円焼ソバ」
筆者は、ここ30年ほど、日本と中国とそれ以外の各国を行き来しつつ暮らしています。なかでも長いのは、中国での生活。なぜか北京には行ったことがないのですが、日本人の観光客はまず訪れることがないであろう無名の僻地を中心に、無数といってよい地域を探索し、生物の撮影と調査を続けています。
省で言えば25省、町で言えば…数え切れません。年間平均で100日中国に滞在しているとしても、30年で3000日。あちこち移動し続けていることが多いので、泊まったホテルや宿舎は1000件近くになるでしょう。一日3食として、1万食近い食事を中国で食べていることになります。
専門分野である野生生物については、事細かなデータを取っています。しかし筆者は、人間社会には全く興味がないので、いちいち注意して観察しているわけではありません。それでも、過酷な環境でも言葉が通じない村でも、毎日寝なくてはならないし、食事も摂らなくてはなりません。そうした感覚や勘は、理屈ではなく、体に沁み込んでいます。
今回お話ししたいのは、中国の食べ物についてです。ご存知のように、中国には北京料理や広東料理、四川料理など、様々な地域料理があります。それらの中には、地域の特色がよく出たものもあれば、美味しいものもあることは確かでしょう(中国人アシスタントのMと一緒の時は、たまに“大当たり”もあって、この写真の魚(松鼠魚)はとても美味しかった)。 でも筆者が中国でひとりで食べるときの「中国料理」は、大抵の場合、どこの地域でも同じような味にしか感じられません。20以上の省の、数百の町や村で、1万回ほどの食事をしているわけですが、おそらく2〜3割は屋台のヤキソバやチャーハン。そのほとんどが、次のようなパターンで作られます。もう慣れっこにはなっているけれど、正直いまだにガッカリします。
屋台のおばちゃんに、焼ソバをオーダー(おおむね100円前後)。「よっしゃ、美味しいのを作ってあげるよ!」と、おばちゃんは勢いよく鍋を回してソバを放り込みます。卵を入れて、野菜を入れて…香ばしい香りが漂ってきました。オッ、これは美味しそうなのが食べられるぞ、と期待してしまいます。
しかし、なかなか作業が終わりません。何度も調味料(大量の化学調味料だったりします)や油を加えたりして、次第に焼ソバは油まみれになっていきます。
途中で繰り返し吟味しつつ、うーん、油と味の素と唐辛子が少し足りないかも…と、「ドボっと」入れていく。こちらはひやひやしながら、適当なところで早く終えてくれないかな…と待つしかありません。
やっとでき上がったおばちゃんの「自信作」は、最初の香ばしさはどこに消えたのか…? あれやこれやと手を加えた結果、どんな素材であっても、その良さが全く生かされていない「油べったり唐辛子まみれ」、どこで食べても似たり寄ったりの「中国料理」になっています。
でも、おいしい「自信作」を提供しようと、100円の焼ソバに魂を込めて真剣に料理してくれていることは伝わってきます。単純に筆者が味音痴なだけなのでは、と思ったりもしますが、いや、こういうことが何千回も繰り返されれば、やっぱり「中国人の味覚は大丈夫なのか?」と結論するしかありません。
筆者は、いまだに中国の食事には順応できていないようで、どこで何を食べても、かなりの確率で下痢をしてしまいます。これも筆者特有の症状なのかもしれませんが、各地で出会う百戦錬磨の世界貧乏旅行中のバックパッカーたちも、中国ではたいてい同じ「洗礼」を受けていることを考えれば、ことさら特別なわけでもないでしょう。
そうなると、当然トイレに駆け込まねばならないのですが、中国の大衆食堂にはそもそもトイレがないことも多く、店を飛び出して必死で探さなくてはなりません。そしてやっと見つけたトイレは…(これ以上は言わないほうがいいでしょう)。
中国で外食をした場合、このような苦労と心労がセットになって襲いかかってくるわけで、「楽しく食事をする」という気分にはなかなかなれません。
素材そのものに問題があるのか、保存状態や輸送方法が悪いのか、(油や調味料を大量に加えるなどの)調理の方法が間違っているのか、食事をする環境を含め、全てが不衛生すぎるのか…。筆者の経験した限りでは、これは普通の旅行者が行かないような大衆食堂に限った話ではなく、値段やレストランの格で多少の違いはあっても、たいていの店が何らかの問題を有しているように思われます。
もっとも中国でも、家庭内のキッチンやトイレはけっこう清潔なのです。そして、家庭で作る料理をふるまってもらうと、(おいしいかどうかは別としても)清潔さ、衛生を保つのにかなり気を使っているように感じます。それがどうして「公共の場」ではまったく生かされないのか、不思議でなりません。
汚染されたある村の話
中国人の友人が筆者に送ってくれたあるメールが、中国の「食の実態」の一端を表しています。導入部が少々長い説明になりますが、きわめて興味深い話なので、全文を以下に翻訳・紹介しましょう。
〈中国の農作物は、しばしば水によって汚染させられています。そしてそのことを、人々は「仕方がない」と諦めています。これは、私の故郷の、広東省と江西省の境にある、小さな村の話です。
この村が所属するS市O県に住む人々の大多数は、客家(注・中国の「移動民族」)です。私たちの先祖がここにたどり着いて、村を形成するとき、その条件は周囲に豊かな緑に覆われた山があり、そこに水源があることでした。
私の故郷の村も例外でありません。さしわたし200メートルほどの小さな村に沿って、10mほどの幅の小川が流れています。地元の人たちは、この川を尊崇の念を込めて「大河」と呼んでいます。10年に一度ほど発生する、洪水などの災害時を除いては、川の水は常に澄みきっていて、魚、エビ、カニ、タニシなどが数多く棲息しています。村の人々は、それらの生鮮魚介類を、無尽蔵に食べることができたのです。
村の中には「大河」と結ばれた井戸がたくさんあって、お湯を沸かしてご飯を炊いたり、大河の畔で洗濯をしたりします。大河からは小さな水路が村中に張り巡らされ、畑の農作物を灌漑します。
しかし10年数前のこと、ある異変が起こりました。村外の誰かが、村の周囲を取り巻く山々の中から、豊富なレアアースの鉱脈を発見しました。それから業者によってレアアースが掘り出され、その過程で、大量の炭酸アンモニウムなどの腐蝕性の化学残土が大河に流入し、透明だった川の色は濁黄色に一変してしまったのです。
初めのうちこそ、発掘が一区切りついた数日後には、もとの澄んだ流れに戻っていたのですが、発掘が繰り返されるにつれ、やがて濁黄色の残土は河底に沈殿し、豊富にいた魚やエビやカニなども、ほとんど姿を消してしまいました。沈殿した泥の中に潜って魚介類を採ろうとした村人は、後で体調を崩してしまいました。
やがて「大河」と「井戸」は村人から見捨てられ、河岸には衣類などの廃棄物が無数に散らばり、無残な姿に変わり果ててしまいました。
そのような状況なので、村人たちは山間部の渓流から厨房やトイレに直接水を引きます。しかし、その渓流の水も汚染されていきました。最後には、発掘の手が及んでいない、村の一番奥に聳え立つ「お婆さんのたぶさ(注・髪を結った「もとどり」のこと)」と呼ばれる村の最高峰付近に水源の泉を確保し、そこから村に水を引くことで、やっと危機を脱出することができたのです。
でも不思議なのは、村人たちが、川の水質が重金属汚染の規準値を明らかに超えていると知っているのに、何事もなかったように汚染された川の水を灌漑して耕作を続け、その土壌で育てられた作物を市場に納めていることです。そして村人たち自身は、「お婆さんのたぶさ」の泉から引かれた清水で育てた作物だけを食べているのです〉
多くの中国人は、中国の食物に、化学汚染をはじめ様々な問題があることを知っています。それは、この村の人々だけではないでしょう。
筆者が実際に食べてみて、個人的に最も「ヤバい」と感じるのは、意外かもしれませんが、果物です。中国の町で売られている果物の多くに、独特のかび臭さやアルコール臭のような、異様な味を感じるのです。どうやら防腐剤が注入されているのではないか、と思います(検査をしたわけではないので、筆者だけの感覚かもしれませんが)。欧米資本の大きなスーパーでも、街角の小さなお店でも同じ。農薬の影響を別として、心配ならば、もぎたての果物を食べるしかありません。
汚染されていると分かっていても、それを改善しようとはしない。「仕方がない」と諦めているのでしょう。そして、ちゃっかり「自分たちだけの避難方法」も用意している…筆者の友人のように、少数の人々が「それでいいのだろうか?」と疑問を持ち始めていることも、また確かですが。
お婆ちゃんがくれた「きれいな水」
筆者が不思議に思うのは、(当たり前と言えば当たり前だろうけれど)健康上・衛生上問題があるとわかってはいても、当の中国人はさほど苦にしていないらしい、ということです。油まみれでべとべとの料理をおいしく食べているようだし、下痢も滅多にしないし、われわれにはとうてい我慢できないようなトイレも、平気で使っています。
こんなこともありました。湖北省の名もなき山中を歩き回っていたとき、喉が渇いて水を飲みたかったのですが、近くには売店もありません。畑作業をしているお婆ちゃんを見つけ、「どこか水を飲めるところはないでしょうか?」と訊ねました。
お婆ちゃんは畑仕事の手を休め、筆者を森の中に案内してくれます。かなりの道程を歩き、少々疲れかかった頃、小さな水溜りに出会いました。まさかここでは? と不安が過ります。
お婆ちゃんは、おもむろに木の葉っぱを2枚ちぎって杯を作り、一つを筆者に渡してくれました。水をすくって美味しそうに飲み干しています。筆者が(あまりにもたくさんのオタマジャクシが泳いでいたので)一瞬躊躇していると「大丈夫、とても清潔だから」と促されました。せっかく案内してくれたのだから、飲まないわけにもいきません。思い切って口に含み、そしてお婆ちゃんが向きを変えた瞬間、見つからないように、そっと吐き出しました。
筆者も、確かにこの水は「清潔」なのだろうと思います。現地の住民にとっては、健康になんらの悪影響も及ぼさないのですから。でも、私たち日本人にとっても「清潔」であるとは限りません。筆者はそのとき、この水を飲めなかったことを、むしろ恥ずかしく思いました。ちなみに「水至清则无鱼(水清ければ魚棲まず)」という諺は、中国の故事成語です。
いずれにしろ、日本は清潔すぎる。清潔すぎる環境は、免疫力を弱くすることがわかっています。しかし一方で、中国は確かに不衛生すぎる。でもその分、人々は強靭な免疫力を備えているように思えます。どっちもどっち、ではないでしょうか?
さらにそれ以前の問題として、日本人は食べ物のリスクについてあまりにもデリケートです。あらゆる食べ物から、あらゆる「異物」を取り除こうとするのですから。
かつて日本で大騒ぎになった、中国製の「毒入り餃子」事件の時、中国の知人は「餃子に少々の毒が混入しているぐらいで大騒ぎするなんて、日本人って信じられない!」と言っていました。「一個の食品に虫が混入していたので、全ての商品を回収・廃棄」なんて話を聞いたら、(上海生まれの都会の現代っ子たちはともかく)、「虫かけご飯」が大好きな人は仰天してしまうでしょう。(例えばこんなのです。虫が嫌いな方は閲覧注意)
異物の排除はキリがなく、徹底すれば、やがて安心して食べられるものがなくなってしまいます。全ての生物は、他に対する防御としての、いわゆる「毒物」を内に秘めているはずです。
ちなみに、毒と薬は裏表一体です。一例を挙げると、日本では代表的な猛毒植物として知られる「ヨウシュヤマゴボウ(中国では在来種のヤマゴボウも)」。ある時、中国人アシスタントのMが、山から戻ってきて疲れ果てている筆者に、毒のある実をいっぱいつけたヤマゴボウの枝を、さりげなく渡してくれたことがありました。
一瞬「こいつは私を殺そうとしているのか」と思ったのですが(笑)、この植物は毒草であると同時に、調合の仕方によっては、非常に薬効の高い薬草にもなるのです。
それぞれの生物が体内にもっている「毒性」や「薬効」が、いつどのように、どの程度、どんな条件下で、どのような相手に対して、プラスとマイナスどちらの側に発現するかは、千差万別。そのうえで、ごく一部の(人間のからだに直接危害を加える)生物が、「毒草」とか「毒魚」などとして認知されているわけです。厳密に言えば、あらゆる天然食材には必ず「リスク」が存在します。
このままだと日本人は、そう遠くない将来、リスクを恐れるあまりサプリメントだけに頼る…そんな民族になってしまうのかもしれない、と思うのです。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/864.html#c4
政権与党・官僚機構・メディア・財界も朝鮮同和が握っている。悪の電通は朝鮮系。
パチンコ産業は20兆円を超え、防衛利権・原発利権を遥かに超える規模。だから闇も深い。
文鮮明・岸信介の勝共連合結成以降、カルト集団の統一教会が国会議員に秘書を送り、秘密を握り、
そして国会議員になっている。統一教会と「ズブズブの良い関係」にないと失脚するか殺される。
カルトの創価学会も「総体革命」で政界・官界に侵食してきた。幹部の殆んどは在日で、年収5000万円とか。そもそも裏社会とつながる似非宗教のカルト集団で、池田大作(ソン・テチャク)は朝鮮人。大ちゃんは2012年に死亡し、信濃町の奥の院でミイラになっているとか。
つまるところ、日本の政官業報が朝鮮同和に握られており、安倍と麻生も遠戚で皇室とも姻戚にある。そして三菱を始めとした財閥は皇室と姻戚関係にあり、皇室は西欧資本とつながっている。そして選挙は、メディアの捏造支持率に沿って自民党圧勝がでっち上げられる。でも、不正選挙は、みんなグルだから裁判でもらちが明かない。そんな感じ。下記、みんなが知らない「日本の支配構造」がわかりやすいかも。その下は、参考まで。
>みんなが知らない「日本の支配構造」
http://rakusen.exblog.jp/iv/detail/?s=22922833&i=201509%2F19%2F00%2Fe0069900_02503226.jpg
>自民党とは、日本を隷属国家にすべくCIAに作られ、米政府隷従DNAを埋め込まれた日本奴隷化装置http://ameblo.jp/utzsugi-rei/entry-11943422801.html
>山口様の腹の中、黒いくろーい腹の中
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/264.html#c22
>日本人の覚醒【The Awakening of The Japanese】
小泉と安倍のルーツは朝鮮人である重複コメントリンク認定
>経団連と東レは朝鮮人 崔定征 通名 榊原定征に乗っ取られた! 消費税増税と法人税減税 血税泥棒 國賊 パソナ竹中平蔵 ハニートラップの舘 仁風林 小野寺五典 米倉弘昌とモンサント
http://blog.livedoor.jp/matrix_zero1/archives/2115315.html
>「擬似民主主義」 https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/5abnsb/
>不正選挙の時代と手口まとめ (self.tikagenron)
https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/582f3q/
>不正選挙の黒幕がわかった! http://s01.jazz75.com/
不正選挙の真の問題は生活が負けた事ではなく、傀儡に日本が完全に牛耳られている事が最大の問題。そしてマスゴミ、官僚、野党、司法、財界も含め、この不正体制を黙認、協力、維持、継続している事が最もシリアスな社会病とでも言える戦後体制。東京リンチ裁判以降(戦後占領下において戦勝国によるリンチのような偽裁判)、生き残った方々は傀儡と考えたほうが、整合性が取れる。
これが問題の原点。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/539.html#c3
「真相の道」は自らに不都合な事実を無視して、主張を展開しているが、沖縄防衛局は工事全体の実施設計や
それに基づく環境保全対策を示さず、県と事前協議もしないまま、昨年4月に工事の着手を強行したている。
特に、工事前にサンゴ類を移植・移築するとしていた約束を反故にしており、既に環境破壊という取り返しの
付かない違法行為に手を染めた犯罪組織である。
また、辺野古工事地域の活断層の存在の疑いは、一部の学者の流言ではなく沖縄防衛局自身が「地質調査報告書」
(2016年)で認めた内容であり、工事着工前の杜撰なアセスメントが露見している。活断層は、当然工事計画
に反映すべき内容であり、日本の各地に存在する活断層を引き合いに出しても、正当化される内容ではない。
以上のように、「埋め立て承認の撤回」は沖縄県知事の正当な権限を行使したものでり、沖縄県民によって権限を付託
された知事の義務でもある。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/462.html#c64
力なき正義は無に等しく、正義なき力は圧制である
汚染されたある村の話
中国人の友人が筆者に送ってくれたあるメールが、中国の「食の実態」の一端を表しています。導入部が少々長い説明になりますが、きわめて興味深い話なので、全文を以下に翻訳・紹介しましょう。
〈中国の農作物は、しばしば水によって汚染させられています。そしてそのことを、人々は「仕方がない」と諦めています。これは、私の故郷の、広東省と江西省の境にある、小さな村の話です。
この村が所属するS市O県に住む人々の大多数は、客家(注・中国の「移動民族」)です。私たちの先祖がここにたどり着いて、村を形成するとき、その条件は周囲に豊かな緑に覆われた山があり、そこに水源があることでした。
私の故郷の村も例外でありません。さしわたし200メートルほどの小さな村に沿って、10mほどの幅の小川が流れています。地元の人たちは、この川を尊崇の念を込めて「大河」と呼んでいます。10年に一度ほど発生する、洪水などの災害時を除いては、川の水は常に澄みきっていて、魚、エビ、カニ、タニシなどが数多く棲息しています。村の人々は、それらの生鮮魚介類を、無尽蔵に食べることができたのです。
村の中には「大河」と結ばれた井戸がたくさんあって、お湯を沸かしてご飯を炊いたり、大河の畔で洗濯をしたりします。大河からは小さな水路が村中に張り巡らされ、畑の農作物を灌漑します。
しかし10年数前のこと、ある異変が起こりました。村外の誰かが、村の周囲を取り巻く山々の中から、豊富なレアアースの鉱脈を発見しました。それから業者によってレアアースが掘り出され、その過程で、大量の炭酸アンモニウムなどの腐蝕性の化学残土が大河に流入し、透明だった川の色は濁黄色に一変してしまったのです。
初めのうちこそ、発掘が一区切りついた数日後には、もとの澄んだ流れに戻っていたのですが、発掘が繰り返されるにつれ、やがて濁黄色の残土は河底に沈殿し、豊富にいた魚やエビやカニなども、ほとんど姿を消してしまいました。沈殿した泥の中に潜って魚介類を採ろうとした村人は、後で体調を崩してしまいました。
やがて「大河」と「井戸」は村人から見捨てられ、河岸には衣類などの廃棄物が無数に散らばり、無残な姿に変わり果ててしまいました。
そのような状況なので、村人たちは山間部の渓流から厨房やトイレに直接水を引きます。しかし、その渓流の水も汚染されていきました。最後には、発掘の手が及んでいない、村の一番奥に聳え立つ「お婆さんのたぶさ(注・髪を結った「もとどり」のこと)」と呼ばれる村の最高峰付近に水源の泉を確保し、そこから村に水を引くことで、やっと危機を脱出することができたのです。
でも不思議なのは、村人たちが、川の水質が重金属汚染の規準値を明らかに超えていると知っているのに、何事もなかったように汚染された川の水を灌漑して耕作を続け、その土壌で育てられた作物を市場に納めていることです。そして村人たち自身は、「お婆さんのたぶさ」の泉から引かれた清水で育てた作物だけを食べているのです〉
多くの中国人は、中国の食物に、化学汚染をはじめ様々な問題があることを知っています。それは、この村の人々だけではないでしょう。
筆者が実際に食べてみて、個人的に最も「ヤバい」と感じるのは、意外かもしれませんが、果物です。中国の町で売られている果物の多くに、独特のかび臭さやアルコール臭のような、異様な味を感じるのです。どうやら防腐剤が注入されているのではないか、と思います(検査をしたわけではないので、筆者だけの感覚かもしれませんが)。欧米資本の大きなスーパーでも、街角の小さなお店でも同じ。農薬の影響を別として、心配ならば、もぎたての果物を食べるしかありません。
汚染されていると分かっていても、それを改善しようとはしない。「仕方がない」と諦めているのでしょう。そして、ちゃっかり「自分たちだけの避難方法」も用意している…筆者の友人のように、少数の人々が「それでいいのだろうか?」と疑問を持ち始めていることも、また確かですが。
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/764.html#c262
汚染されたある村の話
中国人の友人が筆者に送ってくれたあるメールが、中国の「食の実態」の一端を表しています。導入部が少々長い説明になりますが、きわめて興味深い話なので、全文を以下に翻訳・紹介しましょう。
〈中国の農作物は、しばしば水によって汚染させられています。そしてそのことを、人々は「仕方がない」と諦めています。これは、私の故郷の、広東省と江西省の境にある、小さな村の話です。
この村が所属するS市O県に住む人々の大多数は、客家(注・中国の「移動民族」)です。私たちの先祖がここにたどり着いて、村を形成するとき、その条件は周囲に豊かな緑に覆われた山があり、そこに水源があることでした。
私の故郷の村も例外でありません。さしわたし200メートルほどの小さな村に沿って、10mほどの幅の小川が流れています。地元の人たちは、この川を尊崇の念を込めて「大河」と呼んでいます。10年に一度ほど発生する、洪水などの災害時を除いては、川の水は常に澄みきっていて、魚、エビ、カニ、タニシなどが数多く棲息しています。村の人々は、それらの生鮮魚介類を、無尽蔵に食べることができたのです。
村の中には「大河」と結ばれた井戸がたくさんあって、お湯を沸かしてご飯を炊いたり、大河の畔で洗濯をしたりします。大河からは小さな水路が村中に張り巡らされ、畑の農作物を灌漑します。
しかし10年数前のこと、ある異変が起こりました。村外の誰かが、村の周囲を取り巻く山々の中から、豊富なレアアースの鉱脈を発見しました。それから業者によってレアアースが掘り出され、その過程で、大量の炭酸アンモニウムなどの腐蝕性の化学残土が大河に流入し、透明だった川の色は濁黄色に一変してしまったのです。
初めのうちこそ、発掘が一区切りついた数日後には、もとの澄んだ流れに戻っていたのですが、発掘が繰り返されるにつれ、やがて濁黄色の残土は河底に沈殿し、豊富にいた魚やエビやカニなども、ほとんど姿を消してしまいました。沈殿した泥の中に潜って魚介類を採ろうとした村人は、後で体調を崩してしまいました。
やがて「大河」と「井戸」は村人から見捨てられ、河岸には衣類などの廃棄物が無数に散らばり、無残な姿に変わり果ててしまいました。
そのような状況なので、村人たちは山間部の渓流から厨房やトイレに直接水を引きます。しかし、その渓流の水も汚染されていきました。最後には、発掘の手が及んでいない、村の一番奥に聳え立つ「お婆さんのたぶさ(注・髪を結った「もとどり」のこと)」と呼ばれる村の最高峰付近に水源の泉を確保し、そこから村に水を引くことで、やっと危機を脱出することができたのです。
でも不思議なのは、村人たちが、川の水質が重金属汚染の規準値を明らかに超えていると知っているのに、何事もなかったように汚染された川の水を灌漑して耕作を続け、その土壌で育てられた作物を市場に納めていることです。そして村人たち自身は、「お婆さんのたぶさ」の泉から引かれた清水で育てた作物だけを食べているのです〉
多くの中国人は、中国の食物に、化学汚染をはじめ様々な問題があることを知っています。それは、この村の人々だけではないでしょう。
筆者が実際に食べてみて、個人的に最も「ヤバい」と感じるのは、意外かもしれませんが、果物です。中国の町で売られている果物の多くに、独特のかび臭さやアルコール臭のような、異様な味を感じるのです。どうやら防腐剤が注入されているのではないか、と思います(検査をしたわけではないので、筆者だけの感覚かもしれませんが)。欧米資本の大きなスーパーでも、街角の小さなお店でも同じ。農薬の影響を別として、心配ならば、もぎたての果物を食べるしかありません。
汚染されていると分かっていても、それを改善しようとはしない。「仕方がない」と諦めているのでしょう。そして、ちゃっかり「自分たちだけの避難方法」も用意している…筆者の友人のように、少数の人々が「それでいいのだろうか?」と疑問を持ち始めていることも、また確かですが。
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/134.html#c54
汚染されたある村の話
中国人の友人が筆者に送ってくれたあるメールが、中国の「食の実態」の一端を表しています。導入部が少々長い説明になりますが、きわめて興味深い話なので、全文を以下に翻訳・紹介しましょう。
〈中国の農作物は、しばしば水によって汚染させられています。そしてそのことを、人々は「仕方がない」と諦めています。これは、私の故郷の、広東省と江西省の境にある、小さな村の話です。
この村が所属するS市O県に住む人々の大多数は、客家(注・中国の「移動民族」)です。私たちの先祖がここにたどり着いて、村を形成するとき、その条件は周囲に豊かな緑に覆われた山があり、そこに水源があることでした。
私の故郷の村も例外でありません。さしわたし200メートルほどの小さな村に沿って、10mほどの幅の小川が流れています。地元の人たちは、この川を尊崇の念を込めて「大河」と呼んでいます。10年に一度ほど発生する、洪水などの災害時を除いては、川の水は常に澄みきっていて、魚、エビ、カニ、タニシなどが数多く棲息しています。村の人々は、それらの生鮮魚介類を、無尽蔵に食べることができたのです。
村の中には「大河」と結ばれた井戸がたくさんあって、お湯を沸かしてご飯を炊いたり、大河の畔で洗濯をしたりします。大河からは小さな水路が村中に張り巡らされ、畑の農作物を灌漑します。
しかし10年数前のこと、ある異変が起こりました。村外の誰かが、村の周囲を取り巻く山々の中から、豊富なレアアースの鉱脈を発見しました。それから業者によってレアアースが掘り出され、その過程で、大量の炭酸アンモニウムなどの腐蝕性の化学残土が大河に流入し、透明だった川の色は濁黄色に一変してしまったのです。
初めのうちこそ、発掘が一区切りついた数日後には、もとの澄んだ流れに戻っていたのですが、発掘が繰り返されるにつれ、やがて濁黄色の残土は河底に沈殿し、豊富にいた魚やエビやカニなども、ほとんど姿を消してしまいました。沈殿した泥の中に潜って魚介類を採ろうとした村人は、後で体調を崩してしまいました。
やがて「大河」と「井戸」は村人から見捨てられ、河岸には衣類などの廃棄物が無数に散らばり、無残な姿に変わり果ててしまいました。
そのような状況なので、村人たちは山間部の渓流から厨房やトイレに直接水を引きます。しかし、その渓流の水も汚染されていきました。最後には、発掘の手が及んでいない、村の一番奥に聳え立つ「お婆さんのたぶさ(注・髪を結った「もとどり」のこと)」と呼ばれる村の最高峰付近に水源の泉を確保し、そこから村に水を引くことで、やっと危機を脱出することができたのです。
でも不思議なのは、村人たちが、川の水質が重金属汚染の規準値を明らかに超えていると知っているのに、何事もなかったように汚染された川の水を灌漑して耕作を続け、その土壌で育てられた作物を市場に納めていることです。そして村人たち自身は、「お婆さんのたぶさ」の泉から引かれた清水で育てた作物だけを食べているのです〉
多くの中国人は、中国の食物に、化学汚染をはじめ様々な問題があることを知っています。それは、この村の人々だけではないでしょう。
筆者が実際に食べてみて、個人的に最も「ヤバい」と感じるのは、意外かもしれませんが、果物です。中国の町で売られている果物の多くに、独特のかび臭さやアルコール臭のような、異様な味を感じるのです。どうやら防腐剤が注入されているのではないか、と思います(検査をしたわけではないので、筆者だけの感覚かもしれませんが)。欧米資本の大きなスーパーでも、街角の小さなお店でも同じ。農薬の影響を別として、心配ならば、もぎたての果物を食べるしかありません。
汚染されていると分かっていても、それを改善しようとはしない。「仕方がない」と諦めているのでしょう。そして、ちゃっかり「自分たちだけの避難方法」も用意している…筆者の友人のように、少数の人々が「それでいいのだろうか?」と疑問を持ち始めていることも、また確かですが。
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/292.html#c39
汚染されたある村の話
中国人の友人が筆者に送ってくれたあるメールが、中国の「食の実態」の一端を表しています。導入部が少々長い説明になりますが、きわめて興味深い話なので、全文を以下に翻訳・紹介しましょう。
〈中国の農作物は、しばしば水によって汚染させられています。そしてそのことを、人々は「仕方がない」と諦めています。これは、私の故郷の、広東省と江西省の境にある、小さな村の話です。
この村が所属するS市O県に住む人々の大多数は、客家(注・中国の「移動民族」)です。私たちの先祖がここにたどり着いて、村を形成するとき、その条件は周囲に豊かな緑に覆われた山があり、そこに水源があることでした。
私の故郷の村も例外でありません。さしわたし200メートルほどの小さな村に沿って、10mほどの幅の小川が流れています。地元の人たちは、この川を尊崇の念を込めて「大河」と呼んでいます。10年に一度ほど発生する、洪水などの災害時を除いては、川の水は常に澄みきっていて、魚、エビ、カニ、タニシなどが数多く棲息しています。村の人々は、それらの生鮮魚介類を、無尽蔵に食べることができたのです。
村の中には「大河」と結ばれた井戸がたくさんあって、お湯を沸かしてご飯を炊いたり、大河の畔で洗濯をしたりします。大河からは小さな水路が村中に張り巡らされ、畑の農作物を灌漑します。
しかし10年数前のこと、ある異変が起こりました。村外の誰かが、村の周囲を取り巻く山々の中から、豊富なレアアースの鉱脈を発見しました。それから業者によってレアアースが掘り出され、その過程で、大量の炭酸アンモニウムなどの腐蝕性の化学残土が大河に流入し、透明だった川の色は濁黄色に一変してしまったのです。
初めのうちこそ、発掘が一区切りついた数日後には、もとの澄んだ流れに戻っていたのですが、発掘が繰り返されるにつれ、やがて濁黄色の残土は河底に沈殿し、豊富にいた魚やエビやカニなども、ほとんど姿を消してしまいました。沈殿した泥の中に潜って魚介類を採ろうとした村人は、後で体調を崩してしまいました。
やがて「大河」と「井戸」は村人から見捨てられ、河岸には衣類などの廃棄物が無数に散らばり、無残な姿に変わり果ててしまいました。
そのような状況なので、村人たちは山間部の渓流から厨房やトイレに直接水を引きます。しかし、その渓流の水も汚染されていきました。最後には、発掘の手が及んでいない、村の一番奥に聳え立つ「お婆さんのたぶさ(注・髪を結った「もとどり」のこと)」と呼ばれる村の最高峰付近に水源の泉を確保し、そこから村に水を引くことで、やっと危機を脱出することができたのです。
でも不思議なのは、村人たちが、川の水質が重金属汚染の規準値を明らかに超えていると知っているのに、何事もなかったように汚染された川の水を灌漑して耕作を続け、その土壌で育てられた作物を市場に納めていることです。そして村人たち自身は、「お婆さんのたぶさ」の泉から引かれた清水で育てた作物だけを食べているのです〉
多くの中国人は、中国の食物に、化学汚染をはじめ様々な問題があることを知っています。それは、この村の人々だけではないでしょう。
筆者が実際に食べてみて、個人的に最も「ヤバい」と感じるのは、意外かもしれませんが、果物です。中国の町で売られている果物の多くに、独特のかび臭さやアルコール臭のような、異様な味を感じるのです。どうやら防腐剤が注入されているのではないか、と思います(検査をしたわけではないので、筆者だけの感覚かもしれませんが)。欧米資本の大きなスーパーでも、街角の小さなお店でも同じ。農薬の影響を別として、心配ならば、もぎたての果物を食べるしかありません。
汚染されていると分かっていても、それを改善しようとはしない。「仕方がない」と諦めているのでしょう。そして、ちゃっかり「自分たちだけの避難方法」も用意している…筆者の友人のように、少数の人々が「それでいいのだろうか?」と疑問を持ち始めていることも、また確かですが。
メディアからは離れていくわけだ。
これは自己責任だから仕方のない事。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/540.html#c8
☆☆写真に映し出された「ドス黒く、むくみ切った顔は腹黒さを表している❗」
❶森友・国有地払下げ事件。
❷加計学園への獣医学部新設にからむ公的資金強奪事件。
➌TBS強姦魔救済の伊藤詩織さん事件。
➍血税補助金詐欺事件。
❺リニア疑獄。
☆☆☆☆☆「安倍犯罪」底なし沼のように深い。以上は、単なる汚職事件ではない。この政権の体質、構造的な腐敗体質を露呈したもので、釈明の余地などない❗
☆☆☆☆「空前の破廉恥政権」恐るべき幕引き❗
巨悪の中心がのうのうと居座り、自分の為にやった事を他人事のように批判し、「膿」よばわりの倒錯❗
官邸ぐるみの「国家犯罪」を身内に調査させ、部下に責任を押し付けるとは、チンピラ以下の恥知らずだ❗
「アベ政治の5年間」でどこにも正義がなくなった「悪党天国日本」❗
「日刊ゲンダイ」より
☆☆刑事司法とメディアの腐敗が「戦後最悪、最低=安倍内閣」存続の根源❗
☆☆「天罰」を待つ❗「良識ある国民一同」
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/526.html#c5
注目された日銀の金融政策決定会合。変更点としては、イールドカーブコントロール(YCC)による短期金利を-0.1%、長期金利をゼロ付近に抑えこむため、±0.100%としていた許容範囲を拡大する柔軟化。ETF購入の6兆円の枠を柔軟化し、日経225型からTOPIX型の比率を増やす、という2つの柔軟化でした。これは当初語られていた『副作用の緩和』にはまったく寄与しないばかりか、逆に『副作用を助長』する結果になりかねません。
日銀は物価見通しを引き下げ、20年度でさえ1.6%と、2年で2%に達成のはずが、永遠に達成できそうにありません。YCCは無理やり金利を押さえつける政策のため、本来は成長やインフレ率を織りこんで動く長期金利まで、無理に押さえつけられる。その結果、物価上昇の期待も盛り上がらず、結果として日銀が物価を押さえつけているのです。
それを柔軟化により、0.数%に膨らませて運用したとて、結果として短期金利-0.1%、長期金利0.0%に縛りつけるなら、国債で運用する意義は薄れます。確実な収益がみこめない、価格の変動幅も小さく、ある水準に近づくと日銀トレードが発生し、意図しない動きに巻きこまれる。金融機関も仕方なく国債でトレードしているだけで、積極的にトレードする市場でなくなっている。日銀当座預金のうち、マイナス金利が適用される残高を、平均10兆円から減少させる方針を示し、これは金融機関も小康を得られます。
しかし、金融機関は今、国内が低金利と日銀の市場占有率の高さにより、国内での運用難となり、海外で運用することを余儀なくされています。それでも利ザヤが少ないことからヘッジなし、となっている。これがここ最近の円安をうながす要因ともなっており、しかも金融機関の経営の不安定化にもつながっている。円高や海外景気の変調があると、金融機関は大きな損失を被るばかりか、一気に強烈な円高を引き起こしかねない。今は、それでも世界経済は堅調だから、として多少のリスク要因があってもまったく動じていませんが、動揺が走るほどの要因があると、金融機関は大量の負債を抱えるばかりか、円高によって輸出企業も大きな打撃を受けかねない。日本経済を一気に奈落へと突き落とす要因が、今は着々と積み上がっているような状態にある、ということなのです。
ETF購入の柔軟化も、期末になって消化しきれない分でヤキモキすることがなくなった、という程度の変化です。しかもTOPIX型の購入が増えると、時価総額の小さな企業などは、すぐに日銀が筆頭株主となる。日銀はETFを通じた間接支配なので、議決権を有することはできませんが、日本は着実に社会資本主義体制に近づいている。しかもこの株主は、今のところ絶対に売らない。安定株主である一方、日銀の施策が変更された途端、経営が不安定化するリスクを抱える。ますます政治、日銀による変動に怯え、既存の体制を維持して欲しい、という欲求も働く。ある意味、自民党支援策にもなってしまうのです。
市場を活性化させたければ、YCCを止め、ETF購入を止め、市場に委ねるべきです。しかしそれはしない。日銀が失敗を認めるようなものだから、です。さらに、ここで小幅な手直しにとどまったことで、次に手直しする時期、タイミングを失った。もし世界経済が変調したら、日本は無防備なまま、暴風雨に晒されるだけの脆弱な状況になった、ともいえるのでしょう。4-6月期、米GDPをみても堅調でしたが、貿易戦争を見越してかなり先食いした印象もあり、年後半の景気には不透明要因もただよいます。
黒田バズーカの号砲も、今や時報ぐらいの効果しかなく、また鳴っている、ぐらいの当たり前のものとなってしまった。最近では、黒田総裁の会見も注目度が低かったのですが、それは黒田バズーカではなく、『黒田ハズーカしい』姿をさらしているだけ、であって、約束も守れず、失敗もみとめられず、さらに自分が始めたことにケジメもつけられない黒田氏にうんざりしてきたからでもあります。口が悪い人は、黒田東彦(はるひこ)氏のことを黒田ハレンチ彦と呼ぶ。それはその厚顔への嫌悪であり、今回はさらにその印象を強めるだけに終わった、といえるのでしょうね。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/823.html#c54
宮城県南三陸町は福島第1原発の事故で発生した放射性物質に汚染された牧草の一部について、8月下旬から試験的に土壌へのすき込みを行うと明らかにしました。
南三陸町によりますと、すき込み試験を行うのは町内に保管された汚染牧草のうち、1キロあたり400ベクレル以下の放射性物質を含む牧草約2トンです。
すき込みの時期は8月23日から9月3日までの間の1日程度の予定で、戸倉地区にある町営牧草地の土壌に混ぜ、空間線量の変化などを調査するとしています。
南三陸町内には放射性物質に汚染された牧草や稲わらなど約290トンが農家の敷地などに保管されていて、そのうち400ベクレル以下のものは95パーセントを占めています。
南三陸町 佐藤仁 町長
「今後、放射性濃度を測定し安全性の状況を確認しながら来年度以降、全量の処理を行う予定です」
南三陸町は400ベクレル以下の汚染牧草についてはすき込み処理を行い、400ベクレルを超えるものは来年度以降、処理方法を検討する方針です。
--------(引用ここまで)---------------------------------------------------
すき込みをすれば薄まって線量が下がるとでも思っているのでしょうか?
家畜が食べれば生体濃縮され、非常に危険です。
ウクライナやベラルーシでは乳牛が汚染牧草を食べた結果、
牛乳がひどく汚染されたのです。
汚染牧草をせっかく集めたのに、これでは元の木阿弥です。
狂気の沙汰としか思えませんね。
こんなバカなことは即やめさせないと大変なことになります。
そうでなくても汚染の懸念があるのに、こんなことをしたら、
消費者に完全にそっぽを向かれることは確実です。
汚染牧草を食べさせた家畜の乳製品など、誰も買わないでしょう。
(関連情報)
「<汚染廃>牧草すき込み開始 減容化実験で1トン 宮城・色麻町 (河北新報)」
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/727.html
「汚染牧草「すき込み」に不安の声 (仙台放送)」 (拙稿 2018/2/23)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/446.html
「東電・柏崎刈羽原発では100ベクレル/kg以下の廃棄物も厳重管理している」
(拙稿 2016/7/1)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/127.html
>http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/408.html#c8
311人工地震&スタックス・ウイルスによる「東日本大震災&フクイチ・テロ爆発」
この惨事に便乗して「復興のための増税・消費増税・TPP推進」という惨事便乗型ビジネスの餌食
とされた日本。まさに西欧略奪資本による大成功のモデルケースとして彼らの機密文書に載るだろう。
そして3S政策におけるスポーツ部門の金字塔である東京オリンピックの招致決定!
予想通りスポーツ関係者は狂喜し、メディアはオリンピック一色となって煽り続けた。
彼らアスリートは、大脳が筋肉で出来ているのだろうか?
彼らは知っているのだろうか?
フクイチ事故は、人類史上最大の原発事故であり、その国土は未来永劫回復しないこと
フクイチから放出される放射性物質は、今後数十年、数百年、人類に被害を与え続けること
そのフクイチ事故は、デブリがどこにあるかもわからず、収束する見込みがないこと
作業員の不足から被爆限度が100MSVから250MSVに引き上げられたこと
250MSVの被爆を受けた作業員は、必ず健康に被害を及ぼし余命が短いこと
住民の人体に許容されるレベル年間1MSVとする基準を20MSVに引き上げられたこと
引き上げられた基準が人体の健康を考慮したものでなく、政治的な都合によるものであること
殆ど報道されない子供の甲状腺がんが多発し、本人・家族が発狂寸前の状態にあること
妊婦・幼児・児童が被ばくすることで、早期に深刻な健康被害が「予定されている」こと
政府は、福島への帰還を促し、住民を故意に被ばくさせ、殺そうとしていること
多くの国民の支持を得て成立した政府ならば、国民の健康・安全を優先するだろう
しかし現在の政府は、その逆であり、国民を欺き、健康被害を増大させ、殺そうとしている
メディアも既に政府の広報を担当するだけの洗脳機関となっている
嘘まみれ・汚染まみれ・ヒトデナシのオリンピック・パラリンピックなど、いらない
国民・県民の被爆・健康被害を隠蔽したヒトデナシ・オリンピックなど、いらない
ウソだらけのメディア、ウソだらけの選挙、そしてウソだらけの政府
そんな利権まみれの、人殺しの、ウソだらけの政府は、打倒する以外にない
>映画「スノーデン」のオリバー・ストーン監督がIWJ岩上氏の質問に激賞「この部屋で目覚めている人がいて、とても嬉しい」http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/396.html
>Jim Stone 氏(元アメリカ国家安全保障局)による内部告発!
〜『311大震災はアメリカとイスラエルの裏権力が核兵器を使った!』
http://www.youtube.com/watch?v=ZCEmFIMrRVE&index=5&list=PLSw_43GgaOJdB3gQ7bx3cv9xis8ZxUBHk
@福島についてのページ(和文あり)http://www.jimstonefreelance.com/fukushima.html
A写真と説明http://www.jimstonefreelance.com/frontview.jpg
http://www.jimstonefreelance.com/fukushimatoptext.jpg
http://www.jimstonefreelance.com/containment.jpg
http://www.jimstonefreelance.com/camera.jpg
Bオリジナル動画http://www.youtube.com/watch?v=MzQM6x...
Cフロントページhttp://jimstonefreelance.com/
DAmerican Freedom Radio http://www.americanfreedomradio.com/
>今の自公のやり方を見よ 「次の選挙で落選する可能性」を考慮に入れてると思うか?
https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/6ca5pf/
>「擬似民主主義」 https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/5abnsb/
>何度も言うが、元凶は不正選挙だhttps://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/6exmxv/
・
日本では大量の中国野菜が安価で輸入されていますが、野菜類の47.5%から猛毒で発がん性もある有機リン系殺虫剤メタミドホスなどの高濃度の残留農薬が発見されるなどして2001年から輸入禁止が相次ぎ、大手のスーパーではあまり見かけなくなりました。しかしそういう野菜や畜産品はなくなった訳ではありません。生のままではなく、「加工」「業務用冷凍」されて日本に輸入されているのです。
これらの加工品の一部からは高濃度の水銀やダイオキシン、チクロやDDT、TBTO、BHC、クロラムフェニコール、クロルテトラサイクリン、マラカイド・グリーンといった毒性抗生物質などの使用の痕跡や高濃度の残留が認められています。もちろん中国産の食品の全てが危険な訳ではありませんが、これが一方の厳然とした現実でもあります。最近では中国産ビールの95%に発がん性物質ホルムアルデヒドが含まれているなどの衝撃的なニュースや、食品そのもの以外に、例えば中国製の食品包装袋の50%に発ガン性物質のベンゼンが残留しているとの報道もありました。
中国の食品を信頼するのは危険です。ましてや日本や日本人を「敵である」と明確にしている国なのですから、日本向けの食料品がまともである保障などあるはずがありません。かつて安価な白ゴマを高価な黒ゴマに見せかけるために、有害なタールで着色したタール黒ゴマ事件がありましたが、何らの教訓も得ず国が率先して「着色政策」を推進しているのは残念です。魚や肉、松茸に鉛を入れて重量をごまかした事件もありました。国は違いますが、同じ反日の国、韓国で生ゴミを素材にした餃子が問題となった際は、摘発された業者は「生ゴミを使った餃子は日本などに向けた輸出品だけなので、国内の消費者は安全である」と開き直ったほどです。
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html
現在中共が生産する野菜類の47.3%に危険な残留農薬が残存しているというデータがあるが、中共はとりわけこの危険性の高いものを主に日本へ向けて輸出している。
さらに中共ではそのほぼ全ての河や湖が工場から流された鉛や水銀入りの排水で汚染されており、中共産の野菜は全てこの水で育てられてもいる。
EUなどは残留農薬や有害物質が検出されると即座に全面禁輸措置を取るが、日本は中共に遠慮してなかなか禁輸に踏み切らないのだ。
この残留農薬には、きわめて発ガン性が高く20年以上前に国際的に使用禁止されたエンドリンやディルドリン、そしてシロアリ駆除薬なども検出されており中共産の野菜を食べることはまさに自殺行為なのだが、中共に媚びたい一心の日本政府が全面禁輸に踏み切れないことを良いことに、中共は今も大量の汚染野菜や汚染食品を日本に輸出している。
中共では工業化による環境汚染と健康被害の関連性を調査することさえも許可されておらず、英インデペンデント紙は中共でガン発生率が異常に上昇していることを指摘して、「(日本に対して)有毒排水で育てた野菜が大量に輸出されており、日本人のガン発生率も上昇していくであろう」と報じているものだ。
また野菜のみならず寿司ネタとして中共から輸出されている養殖魚介類には、合成抗菌剤や抗生物質が大量に使用されており、中共の養殖ウナギからは水銀まで検出されている。
中共が工業廃液を垂れ流す沿岸でとれた天然魚介類もダイオキシンだらけで、中共からの輸入が急増して以降、日本人のダイオキシン総摂取量の過半は魚介類からの摂取となっている。
さらに中共産のハムやソーセージなんかは防腐剤代わりに安い殺虫剤が使用されており、病死した蓄肉も平気で使われている。
食品の漂白には化学肥料用の漂白剤が主に使われており、これらの大半が日本向けに輸出されていると言うことだ。
そして中共政府もまたそれを規制しようとすることはない。何故規制しないのか、その答えは明らかであり、つまり中共では日本人に毒まみれの食品を食べさせることもまた「愛国心」の発露なのだ。
そして自国民の健康など考慮しない拝金主義の日本企業が中共産の食品を多く輸入し、スーパーマーケットでもレストランでも安い価格で売られているが、命が惜しければ中共産の食品は決して口にしてはいけない
http://konn.seesaa.net/article/3821017.html
▲△▽▼
中国の掲示板から愉快なスレッドを選び、それを日本語に翻訳して紹介しておるぞ。
エイズを日本に広めようね♪
元スレはここだ。
http://club.book.sohu.com/read_art_sub.new.php?b=Focus&a=223239&sr=0&allchildnum=11
今年20歳で、もう少しで21になるんだ、人生でも楽しい時期のはずなんだけど、でもそんな風には全然感じられないんだ。 うつ病になったみたいなんだ、先月から、どんどん悪化してるようで、先月は一週間以上の間、全てが薄暗くなって、楽しくなりたくても、全く楽しくなれなくて、誰とも話をしたくなくなって、両親とか、BFともね............
今月また始まって、もう二日になるんだけど、本当に辛くて、自分で盛り上がろうとしても、できないんだよね、こういう感覚は正常な人にはわからないと思うんだ、私にとっては、死にたいくらいの感じなんだ.............
でもまだ死にたくないんだよね、だって自分にやり残したことがあるように思えるし、子供のころの夢もまだ実現してないから。
子供のころの夢、誰でもあるよね、大きくなったら宇宙飛行士になるとか、お金持ちになるとか、色々ね.......
でも私は違ったの。子供のころ学校で抗日戦争の映画を見て、日本人を憎んで、畜生にも劣ると思ったんだ、同じ人なのに、どうしてあんなにひどいことができるのか、私たち中国の土地がほしいから?ってね。
教科書に書かれた歴史を読んで、どんどん日本人を憎むようになって、こんな夢をもつようになったんだ:大きくなって、もし第三次世界大戦が起きたり、日本人がまた私たち中国に侵略してきたら、私は軍人になって、自分の命を引き換えにしても、一人殺せばおあいこだし、二人殺せば一人もうけたことになって、殺した数が多いほど、儲けが増えるんだ.......
日はどんどん過ぎていくけど、第三次世界大戦は起こらないし、日本人も侵略してこない、、毎日見るニュースに出てくる日本の報道は二種類:一部分の日本人は自分が過去に行ったことについて後悔していて、一部分の日本人は自分の先祖が偉大だと思っている(右翼ってことだよね)。
日本人にもいい人もいれば悪い人もいるって考えたこともあるよ、でも抗日戦争で被害を受けた中国人が日本に賠償を求めて敗訴したり、日本の教育局が教科書の歴史を勝手に変えたりするのをみて、怒りの炎がまた燃え上がってきたんだ、間違いを犯したのにそれを認めないなんてひどすぎる、クソ日本、お前らは最低だよ!!!
20歳、20歳はまだ大学にいる年齢だよね、でも私はそうじゃないんだ、あなたたちは大学に入って国家のために役に立とうとしてるよね、だから私も何かしなくちゃ、私が住んでるこの田舎では、うつ病とかいっても誰も知らないんだ、なんでうつが病気なの?どうして薬を飲むの?とか全然わかってないんだよ!私は計画を立てたよ、自分の夢を実現するためにね。
明日広東の辺りに行くつもりだよ、なにをするかって?
みんなが恥に思ってる職業につくためだよ、売春婦にね......
売春をするのもお金のためじゃないよ、じゃ何のため?
売春婦はお金と関係がなきゃだめなの?
いまエイズが流行ってるよね?売春婦になるのは自分がエイズに感染するため.......
それから日本に密入国して、自分がエイズに感染したら計画は半分成功したようなもの、日本についたら99%成功.....
それから日本で売春婦を続けて、この邪悪なウイルスを広めて、たくさんのクソ日本人にこの病気を感染させて、家に帰って妻や恋人に感染させて、妻が不倫相手に感染させて、妻の不倫相手が自分の妻や恋人に感染させて....................
こうやって広まっていくんだ........
日本はあっという間にエイズという恐怖の病に包まれて、それはまるで富士山の上に黒い雲が折り重なっているようにね、そんな富士山は美しい.........
黒い雲はすぐに流されていくけど、エイズはそうはいかないよ、どんどん広がっていくんだ、
全ての日本人がエイズにかかったとき私たち中国人民は喜んで、韓国も喜んで、そのときにはあなたたちは花火を上げて、爆竹を鳴らして、ほんのちょっとだけ私のことを思い出してね、生まれ変わった時にはもう少しましな人生をおくれることを祈って...........
http://chinabbs.seesaa.net/article/6831449.html
中国『開放雑誌』2004年意識調査。
25歳以下の青少年の82? %が、捕虜や婦女子の銃殺に「賛成」。
「日本人婦女は強姦して殺すべき」
「日本人の男は腸を開いて皮を剥ぎ、女は輪姦して殺すべき」
「日本人は嬰児から老人まで殺しつくすべき」
という回答が多数。
中国の反日教育の実態
Anti-Japanese Education in China
http://jp.youtube.com/watch?v=8Db4vorG0ug
(英語ナレーション・日本語字幕)
お手数をおかけして申し訳ありません。
阿修羅掲示板を大活用してくださいませ。
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/747.html#c3
LGBTは 世界標準を採用して 日本独自の解釈は するな!!
===
ホモ・レズ なんでも有だ〜〜
そこに 小児性愛は 入っていない 子供は 大人になるまで 教育するのが 親の務めだ
間違った行為をすることに プーチンが怒って ロシアからの 養子を認めなかった
===
日本では さほど 問題にならないことだが どうも アメリカ人には そういうのが
多いみたいなのだ
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c28
日本でも 珍走には チップを埋め込んで 監視する必要はあるよね〜〜
===
安倍性愛者 保護法を 制定しようと しているのだ 国民の 75%は はんたいなのにね〜〜
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/536.html#c29
日本の国民・有権者が黄色いサルでないなら、そろそろ気付いてもいいんじゃないの?
こんな安倍自民党の支持率が高止まりで、選挙のたびに圧勝するという結果の不自然さに。
かなり遅くて、手遅れかも知れないけど?
__ 何度選挙を繰り返しても悪政が繰り返されるとき、選挙そのものを疑う必要がある __
>今の自公のやり方を見よ 「次の選挙で落選する可能性」を考慮に入れてると思うか?
https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/6ca5pf/
>不正選挙を糾弾して安倍インチキ政権を打倒し、真の民主主義を求めようとする皆さんへ
https://blogs.yahoo.co.jp/y2001317/46577694.html
その1 不正選挙実施のための準備
その2 米国式不正選挙の概要
その3 不正選挙に関する論証について
2012年9月15日
中国・韓国にはもう行くな。暴力やリンチの対象になる日本人
2012年に入ってから、中国・韓国で反日感情が非常に高まっていている。
現在も反日デモが11都市に拡大して暴徒化しているが、9月18日にも日本の在外公館に対する中国人による大規模反日デモが計画され、韓国もそれに呼応するという情報が流れている。
9月18日は満州事変が起きた日だ。反日の抗議デモを起こすには大義名分があって都合が良い。恐らく何か起きるだろう。
すでに、日本の外務省も注意勧告を出している。現地で襲われる日本人の事件も報道されているが、これからも続出するかもしれない。
こんなときに中国や韓国に旅行に行く人間は愚かだ。
今後は、日本人ビジネスマンも襲撃の対象になっていくだろう。中韓とのビジネスは非常に危険なリスクの高いものになりつつある。
なぜなら、憎悪が日中韓で充満していくからだ。
日本人を襲う事件が多発している
2012年8月27日、北京で丹羽宇一郎・駐中国大使が乗った公用車が襲われて日本国旗を奪われている。尖閣諸島の問題で揺れている最中での事件だった。
犯人は日本の国旗を掲げた車を見て衝動的に犯行を思い立ったと供述しているのだが、これについて中国公安当局はこのように語ったとされている。
「彼らは愛国者だ。処分は重くならない」
つまり、中国公安はこう言ったも同然だったのだ。「日本人を襲っても問題ない。罪は軽い」
そして、これに対して、日本政府は毅然とした態度を見せなかった。
だから、その経緯を見ていた中国人が、9月に入ってから安心して日本人を襲うようになった。何しろ、日本人を襲ったら「愛国者」として賞賛されるのである。
すでに多くの事件が起きている。
歩道を歩いていたら、「お前は日本人か」と言われて麵を顔にぶっかけられたという。ひとりは目に軽傷を負い、ひとりはメガネを叩き割られて持ち去られた。
同じく、「お前は日本人か?」と声をかけられて、足を何度も蹴られて打撲傷を負ったという事件も別の場所で起きている。
さらに、タクシーで移動していたら、バイクがタクシーを停めさせて、「日本人を乗せるな。カネを払うから降ろせ」と恫喝したという事件も起きている。
アタマから炭酸飲料をぶっかけられた、食事中に因縁をつけられて暴行を受けたという事件も報道されている。
こういった事件が立て続けに起きているのである。
麺かけられ・眼鏡割られ…上海で日本人暴行続発
上海の繁華街を歩いていたところ、「お前は日本人か」と声をかけられ、突然、足を蹴られて打撲傷を負うケースがあった。
このほか、〈1〉深夜に食事中、中国人に因縁をつけられ暴行を受けた〈2〉タクシーで移動中、バイクの運転手が追いかけてきて「乗客を降ろせ」と言われた〈3〉複数人で歩道を歩いていたところ、中国人から「ジャパニーズ」と言われ、1人が麺をかけられてケガを負い、1人が眼鏡を割られ、持ち去られた――などのケースがあったという。
日本は敵国だったし、憎しみの対象だった
日本のマスコミは韓国については都合の悪いことはいっさい報道しない。しかし、実際には韓国でも8月から非常に反日気運が高まっている。
タクシーに乗った日本人女性が、「独島(竹島)はどちらの国のものか言ってみろ」と脅したとか、日本人女性に向けて韓国語で侮蔑していたとか、そんなのは日常茶飯事で起きている。
あるインターネット・カフェでは「日本人は立ち入り禁止、ただし独島は韓国領と3回叫ぶと入店可能」と張り紙をしたとされる。
日本人の食べるものにツバやタンを吐いたものを出しているとか、日本人だけボッタクリ価格を提示するとか、悪質で陰険ないやがらせも受けているようだ。
これらは驚くべきことではない。
今、日本人は中国や韓国から公然と憎まれて敵国として扱われている。中韓の人々にとって、日本は敵国だったし、憎しみの対象だったのである。
そんなことは、もうはるか昔から分かっていたことであって、今ごろ動揺しているほうがおかしい。
日本はカネを持っている国なので、そのカネだけはもらうが、日本そのものは「滅びてしまえ」と心から願っている。それが中韓の正体だ。
そんな国の芸人をテレビがちやほやしているのはなぜか。芸能界もマスコミもほとんどが在日韓国人のものになったからだ。
韓流も日本人の本意ではない。それは最初から最後までマスコミだけが踊っている流行だった。
韓国は日本を敵だと思っているのに、日本は韓国を敵だと言えないように、テレビやマスコミが率先して世論形成をしている。
だから、テレビはもう捨てなければならない。見ればみるほど洗脳される。
それは真実のひとつだが、真実のすべてではない
ところで、中韓は日本を完全に敵国だとしているのに、日本は必ずしもそうではない。
中韓を敵だと認識させないために、一部のマスコミやアナリストが世論誘導の工作をしている。
彼らはどのような論理を使っているのか。
それは「アメリカが分断工作をしている。悪いのは中韓じゃない。アメリカだ」というものだ。
それは真実のひとつだ。しかし、真実のすべてではない。アメリカが分断工作をするとかしない以前に、すでに中韓は歴史的に日本を憎み切っているのである。
世界中どこでも隣国同士は仲が悪いのは誰でも知っている。長い歴史の中で、国と国は常に対立してきている。
特に、隣国とは宗教や領土や貿易の問題で激しい対立が生まれやすい。人間の紛争はすべてこれらの問題で生まれていると言っても過言ではないほどだ。
それが長い歴史になって、埋めがたい憎悪として根付いている。
アメリカが分断工作をしてそれを煽り立て、武器弾薬ビジネスを活発に進めているというのは事実だ。
しかし、その前に最初からすでに日中韓は歴史的な確執と憎悪が存在しており、周期的に火を噴くものだったのである。
「悪いのは中韓じゃない。アメリカだ」というのは一面では真実だが、それがすべてだと思うと間違いだ。
「日中韓の間には、最初から埋めがたい憎悪が存在している」という部分を忘れてはならない。
2012年8月10日に韓国大統領である李明博が竹島に上陸したり、「天皇は足を縛って跪いて謝罪しろ」と言っているのは計算やアメリカの分断工作だけではなく、それがこの大統領の本音だったと考えるべきなのである。
その相手は少なくとも「日本の味方」ではない
日本が今後衰退していくのと並行して、今後は中韓との衝突が、今以上に激しく危険なものへとエスカレートしていくことになる。
この問題は一過性のものではない。東アジアが軍事衝突の現場になる可能性さえ懸念されるほど燃え上がっていくことになる。
放置していれば、日本の領土は侵略されていく。尖閣諸島や竹島どころか、沖縄や対馬ですら奪われ、やがては九州や新潟や北海道ですら奪われる可能性もある。
それなのに今、政治界やマスコミには、その中枢にまで韓国ロビ−が入り込んでいるので、日本人は韓国を憎まないような世論の誘導が行われている。
それでも韓国を嫌う日本人がネットに集結すると、今度はネットで「アメリカの工作だ」と誘導して、やはり韓国を憎まないように世論を誘導している。
しかし、韓国が日本を敵国だと認識して、領土の侵略や日本の中枢の破壊を仕掛けているのであれば、日本人は明確に韓国を敵だと認識しなければならないのである。
韓国が日本を敵国だと言うのであれば、さっさと国交断絶してしまえばいい。
お互いに相容れないのだから、無理に付き合うほうがおかしい。政治も外交も、仲良しクラブではない。
相手が「日本は敵だ」と心の底から思っているのであれば、その相手は少なくとも「日本の味方」ではない。そんなことすらも日本人は理解できなくなったのだろうか。
信じられないのだが、そんな単純なことすらも理解できない日本人がいる。そして、中韓に行って罵声を浴びせられたり、暴力を振るわれて、彼らは驚くのである。
反日デモ:中国11都市に拡大 日系スーパーなど襲撃
地元メディアや中国版ツイッター「微博」などの情報によると、この日、中国各地の少なくとも11都市で反日デモが発生した。デモ隊が暴徒化した北京だけでなく、湖南省長沙でも一部が暴徒化するなど、混乱が広がっている。夕方にかけデモ参加者が増大し、さらに過激化する恐れもあり、治安当局も警戒を強めている。
江蘇省蘇州ではデモの規模が1万人を突破。湖南省長沙でも数千人が集まり、日本車のフロントガラスを割るなど暴徒化しているほか、山東省青島でも数千人規模のデモが発生、一部が日系スーパーに突入し、設備を破壊したとの情報がある。
http://www.bllackz.com/2012/09/blog-post_15.html
▲△▽▼
経済コラムマガジン 2012/10/1(725号)中国の反日暴動に対する感想
民主活動家のシナリオ
中国での暴動に転じた反日デモの様子はテレビで繰返し放送された。今回の出来事の原因を中国の専門家が解説している。何となくピンと来ないところもあるが我々は大体それで納得している。専門家は原因を
「中国の政権内の派閥争い」
「愛国教育という名の反日教育」
「政府(地方を含め)役人の腐敗」
「中国国内での所得格差」
「高学歴者の失業率の高さ」
などとしている。
デモに参加しているような若者は、90年代以降の反日教育を受けており、こと日本に関する問題が起ると反日的な行動に走る。反日教育の内容は事実と違うが(韓国で行われている反日教育も同様)、中国はこの教育を止める気はない。ところがこれまで日本政府はこのような教育に一言も抗議をしたことがない。このような状況で「日中友好」と言っているのだからあきれる。
そのうち中国は、反日教育を受けた者(反日チルドレン)で占められることになる。したがって筆者は日中関係がますます悪くなると予想する。まだ今の方がましな状態と言えよう。ちなみに今日の若者と違って50才くらいの中国人は「南京事件」でさえ学校で教わっていなかったという話である。
今回のデモは官製と言われている。たしかに各地のデモ隊の様子はパターン化されている。デモ隊の先頭に横断幕と大きな国旗を持った者が進み、その後に中国国旗の小旗を振る若者が続く。
筆者が気付いたのはその小旗が真新しいことである。デモに参加している若者が自分達の家から持ってきたものとは思えない。おそらくデモの主催者が用意したのであろう。
つまりデモ隊のスポンサーになっている主催者が存在すると思われる。
実際、100元(1,200円)の日当でデモに参加した若者の話が出ている。この話もあながち嘘ではないと筆者は思う。問題はこのスポンサーになっている主催者と中国政府との関係である。おそらく反日教育に染まった若者を、中国政府の息の掛った主催者が焚き付けているという図式になろう。
筆者は、中国の指導者層に日本の正しい情報が伝わっていないと思われる。このような事は独裁政権において有りがちである。政府組織自体が、自分達に都合の良い情報しか流れない態勢になってしまっているのである。
しかし中国のような独裁体制では、政策を間違っても今のところ政権が倒れることはない。また反日教育に見られるように民意自体を操作することができる。ネットの発達があり、民意が自由に飛び交っているかのような錯覚がある。しかしこのネット自体が中国政府の管理下にある。
中国政府の上層部にとって都合が良い情報の例えは
「日本で騒いでいるのは右翼や保守派などの一部だけであり、これらの人々は一般の日本国民から浮いた存在」
といったものである。具体的に右翼や保守派とは過去に尖閣に灯台を作った人々や石原都知事などを指す。しかしここ10年くらいの間に日本の様相は一変している。日本の普通の人々が、段々と中国に不信感を持ち中国を嫌うようになっている。このような情報が中国の上層部に正しく伝わっているのか疑問である。
日本人が最初におやっと思ったのは、98年の江沢民国家主席の宮中晩餐会での
「日本は戦前の軍事的侵略について反省が足りない」発言である。その次が03年の西安での日本人留学生の寸劇事件あたりであろう。この頃には、それまでの日中友好ムードというものが消え、日本人は中国に強い違和感を持つようになっている。
そして05年の反日暴動で日本人の対中感情は一段と悪化した。決定的だったのは、2年前、10年の尖閣での中国漁船体当たり事件における中国の一連の対応である。その中で最悪だったのは、関係のないフジタの4名の社員を拘束し、船長を釈放するよう日本政府に揺さぶりを掛けたことである。先月9月の中国各地のデモや暴動はこれらの延長戦上にある。
今回の中国の暴動のきっかけを、筆者は8月の香港の民主活動家の尖閣上陸と見ている。これによって日本政府を刺激し尖閣購入を急がせた。しかし民主活動家の真の狙いは尖閣ではなく、最終的には中国共産政権の転覆である(もっとも中国人は信用できないところがあり、活動家も狙いを変えている可能性がある)。尖閣上陸によって日中間に揉め事を起させることが、政権弱体化に効果的と考えたのであろう。
これまで民主活動家の尖閣への出港を止めていた中国政府が、不思議なことに今回は黙認した形をとった。おそらく日本政府による尖閣購入なんてないと踏んだのであろう。今日の日中間の混乱を見ていると、香港の民主活動家のシナリオ通りに事が進んでいる。民主活動家は今後も尖閣上陸を目指すと言っている。次の出港に中国政府がどのような態度で臨むのかが注目される。
女性有権者の意識の変化
70年代、日本国民は日中友好を歓迎した。マスコミもそのような雰囲気を煽った。日中友好を進めた田中角栄総理は支持を集め(自民党の総裁選で親中派と見られた田中氏が親台派と見なされた福田赳夫氏に勝った)、その後も日本政府や政治家は日中友好に努めた。つまり過去には親中派と見られることが選挙でも有利に働いた。ところが日本国民の対中観は年々悪化している。
前段で述べたように、日本人の中国に対する感情を最悪にしたのは10年の中国漁船体当たり事件である。この頃から日本の世論はガラッと変わった。さすがに勘の鈍い政治家や日本政府も中国への対応を考えるようになった。
欧米のメディアの中には、このような最近の傾向を「日本人の右傾化」と伝えるものがある。しかし筆者は「これはちょっと違うのではないか」と思っている。そこで筆者の考えを国民を男性と女性に分けることによって説明してみる。
一般に女性の方が平和を望み、男性の方が好戦的と見なされる。そのような事もあってか日本でも過去においては「自衛隊を容認する者」や「憲法改正に賛成する者」の比率は、男性で高く女性では低かった。ところが「10年の中国漁船体当たり事件」の頃から雰囲気が随分変わったと筆者は思っている。
この事件の中国の対応に対して、男性以上に怒ったのは女性と筆者は感じる。一般に尖閣や竹島の問題を領土問題と捉える。しかし女性は「領土」というより「敷地」と認識しているのでないかと筆者は思っている。つまり自分達の家の「敷地」が他人によって侵されそうになっていると感じるのである。また自分達の「敷地」さえ守れない政府や政治家に苛立ちを覚える。このような日本の雰囲気の変化を簡単に「右傾化」と決めつけるのは正確ではないと筆者は捉える。
ちなみに民主党政権が弱腰になって船長を釈放した時、民主党の支持率が下がった。この時、女性の民主党支持者が急減した可能性がある。筆者のこのような見方が本当に正しいのか、客観的なデータをほしいところである。大マスコミには是非とも、時系列で男女別の国民の意識の変化を調査してもらいたいところである。
女性有権者の意識の変化によって、政治家も中国や韓国の行動に対して甘いことを言っていたのでは選挙に落ちると筆者は考える。次の国政選挙でのポイントはデフレ問題と消費税増税と言われてきたが(原発、地方分権、TPPなどは元からテーマにならない)、筆者はこれらに並んで領土問題や防衛問題が大きなテーマになると感じている。ひょっとすると、今、憲法改正を前面に打出せば票を大きく集める可能性も出てきたと筆者は考える。
ところが日本維新の会の橋下代表が「竹島の共同管理」なんて突然言出した。選挙協力を行っている公明党を意識した発言と捉えることができるが、筆者に言わせればこれは大失言である。
10/11/15(第639号)「政治家に向かない職業」
http://www.adpweb.com/eco/eco639.html
で述べたように、所詮、弁護士は政治家に最も向かない職業なのだろうか。
今日の出来事を正しく評価するには時が過ぎ、その後で振返って見ることが必要である。しかし対日関係において、ここのところ中国はミスの連続と筆者には感じられる。「10年の中国漁船体当たり事件」は偶発的要素があったが、今回の反日暴動は、発端が民主活動家の尖閣上陸と筆者は考える。中国政府のこれに対する甘い観測と対応(活動家の出港の黙認)が問題を引き起した。もっとも石原都知事や国が尖閣購入に動いた背景に「10年の中国漁船体当たり事件」がある。
中国は、ニューヨークタイムズやワシントンポストに意見広告を載せている(例のごとく日本が尖閣を盗み取ったという話)。これに対して日本政府は新聞社に抗議している(他ではロサンゼルスタイムズの社説に抗議している)。しかし新聞社にどれだけ抗議しても意味がない。面倒で品がないと思っても日本はこれに反論する意見広告を出すべきである(その程度の金は使えば良い)。
他民族が集まって出来た米国のような国では日本と見方が違う。どれだけ自分達が正しくても自らアッピールしなければ、無視されるか相手の言い分を認めたと見なされる。「あうんの呼吸」とか「黙っていても正義は最後に勝つ」と言っていても、米国では通用しない。
http://www.adpweb.com/eco/
▲△▽▼
日本は中国を必要としていない。
一日も早く国交断絶するのが両国の為である:
日本経済は中国に依存してない
中国への輸出はGDP(国内総生産)比3%以下、投資は1%強でしかない。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h23/jog686.html
対中輸出はGDPの2.79%に過ぎない
まずは「日本経済は中国に依存している」という事が事実かどうか見て
みよう。「依存」の定義として、以下の3つが考えられる。
1) 中国への輸出がなくなったら、日本経済は大変なことになる。
2) 中国からの輸入がなくなったら、日本経済は大きな打撃を受ける。
3) 中国への膨大な投資がパーになると、大損害だ。
まず中国への輸出だが、平成21(2009)年度における中国・香港向けの輸
出額は約1415億ドル。これだけみるとずいぶん大きいようだが、同年の
日本のGDP(国内総生産)は約5兆ドルなので、そのわずか2・79%でし
かない。
本講座なりに例えれば、年に500万円の利益を上げている「日の本株式会
社」があるとする。その顧客の一つが倒産して、14万円の売上がなくなっ
たのと同じである。多少の痛手ではあるにしても、致命傷というほどの
ことはない。
しかも日本企業が中国に部品を輸出して、現地子会社で組立をし、完成
品を日本に逆輸入したり、欧米などに輸出したりする割合もかなりある
ので、これらは中国がなくなっても、ベトナムその他で十分、代替が効
く。とすると、実際の損失はもっと小さい。
また、2、3%のGDP減少は、それほど珍しいことではない。平成12
(2000)年を基点として、平成22(2010)年までの10年間で、GDP(名目
USドルベース)が対前年で4%以上下がった年が3度もあった。
■3.中国からの輸入は2.44%、しかも代替が効く品が多い。
輸入はどうか。中国・香港からの輸入は、同じく平成21(2009)年度で約
1236億ドル、GDPの比率にして2.44%である。
しかも中国からの輸入は、農産物や安価な工業製品が多い。農産物なら
多少値段が高くとも、高品質で安心できる国内産で代替できる。その分、
国内農家が潤う。
また安価な工業製品も、中国製でなければダメという製品はほどんどな
いだろう。国内産の高級品、あるいは東南アジア製などで代替可能であ
る。
尖閣諸島での中国漁船衝突事件で、レア・アースの輸出制限が大きな問
題となったが、三橋氏によれば、そもそも90年代にレア・アースはアメ
リカや南米、オーストラリアなどで普通に産出されていた。
その後、中国がダンピング攻勢をしかけたので、これらの国の鉱山が閉
鎖に追い込まれたという。中国がレア・アースを売らないというなら、
再び、これらの国から買えばよいだけだ。
ということで、中国が無くなっても、GDPへの影響は2.44%の数分
の一という規模であろう。「日の本株式会社」の例で言えば、これは年
12万円ほどの仕入れ先が一つなくなったが、その相当部分は他の仕入れ
先に振り替えればよい、という話である。
■4.対中投資はGDPの1%強
もう一つは対中投資である。「日本から中国への膨大な投資がパーとなっ
たら大損害だ」と言われるが、本当にそうか。
平成21(2009)年度末での対外直接投資残高で見ると、中国向けは550億ド
ル。GDPに対しては1%強。日本の対外投資残高は7404億ドルで、そ
のうちの7.4%に過ぎない。これは対米の4分の1、対西欧の3分の1
の規模である。
「日の本株式会社」で例えれば、町内のあちこちに74万円ほど貸し付
けているが、そのうち隣の「チャイナ株式会社」に貸していた5万円が
焦げついた、という事である。経営が傾くほどのことではない。
中国政府がもし日本の資産を接収するような暴挙をしたら、日本はGD
Pの1%強を失うだけだが、その瞬間にすべての外国からの対中投資は
ストップするだろう。
外国からの投資を接収してしまうような無法国家に投資しつづける愚か
な国や企業があるはずがない。すでに投資した分も回収にかかる。
中国が海外から受け入れている直接投資残高は、平成20(2008)年度末で
3781億ドル。日本の対中投資の6.8倍もの規模である。海外からの投資
がストップしたら困るのは「日の本株式会社」よりも「チャイナ株式会
社」なのである。
■5.外貨準備高世界一は「世界一の金持ち」?
中国の外貨準備高が204兆円(2009年末)となり、日本の89兆円の2倍以上
となった。ここから「中国は世界一の金持ちになった」と言う見方が喧
伝されている。これも真実にほど遠い誇大妄想的な見方でしかない。
三橋氏は、「国家の金持ち度」を計る指標としては、対外純資産か、せ
めて対外資産の総額で比較しなければならない、と指摘する。対外資産
は、外国への投資も含めて、その国が海外で所有している資産の総額で
あり、外貨準備高はその一部に過ぎない。
対外資産で見ると、日本の対外資産は562兆円で、中国の294兆円の2倍
近い。外貨は少ないが、アメリカや欧州などに投資している額が大きい。
純資産とは、その国が海外でもっている資産の総額から、他国が国内に
持っている資産を引いた額である。これがプラスだと、外部に貸したり、
出資したりしている額の方が多い金持ちである、ということになる。
この純資産で見ると、日本は249兆円で、中国の129兆円のやはり2倍近
い。日本の純資産は20年近く世界一を続けている。逆に中国は外貨準備
高は204兆円もあるのに、純資産が129兆円ということは、その差額、75
兆円は海外から投資を受けた分ということになる。
そもそも外貨準備高は多ければ良いというものではない。町内の会社間
での売り買いで考えれば、チャイナ株式会社は一方的に売ってばかりい
て、現金を貯め込んでいるが、町内には、その分赤字で困っている企業
がある。こういうアンバランスがあっては、狭い町内でうまくやってい
けるはずがない。
「日の本株式会社」は現金残高はそこそこだが、資産のかなりの部分を、
他社への貸し付けや出資に使っている。言わば、「日の本株式会社」は
資産家だが、他商店との売り買いのバランスをとり、貸し付けや出資で
よく他社を助けている。「チャイナ株式会社」が売るばかりで現金を貯
め込む守銭奴であるのに対し、「日の本株式会社」は町内で面倒見の良
い長者といった存在である。
■6.中国は「世界の貸し工場」
中国は外貨準備高こそ204兆円と世界一だが、それ以外の純資産ではマイ
ナス75兆円である。それに比べて、日本は外貨準備高こそ89兆円だが、
それ以外の資産がプラス473兆円もある。この数字に、両国の国際経済に
おける対照的な姿が現れている。
日本もかつては輸出一点張りで、膨大な外貨を貯め込んでいたが、海外
からの批判を受け、変動相場制に移行して大幅に円を切り上げ、また輸
出を現地生産に切り替えていった。
変動相場制により、円が高くなって、貿易のバランスがとれ、外貨準備
高が調整される。また海外生産が増えることによって、輸出が減り、現
地の雇用確保に貢献した。
海外での総資産が多いのは、こうした投資の結果である。こうしたこと
ができるのも、家電や自動車その他、独自の技術を持っていればこそで
ある。
中国は日本と同じ道を歩めるのだろうか? 外貨準備高以外の純資産が
マイナス75兆円というのは、先進国からの投資を多く受け入れているか
らである。
実際に中国の輸出に占める外資系の割合は2008年度で55.4%もある。中
国の輸出の過半は、日本企業や欧米企業が中国に投資して、工場を作り、
そこから日本や欧米に輸出しているのである。本講座なりに形容すれば、
中国は「世界の工場」というより、「世界の貸し工場」なのだ。
「貸し工場」としてやっていけるのは、人件費が安いからだ。それも、
人民元を安いレベルでドルに固定しているからで、変動相場制に移行し
て元が上がれば、「貸し工場」のコストが高くなり、日系・欧米系企業
はさっさと他の「貸し工場」に移ってしまうだろう。
中国が「貸し工場」を続けるには、欧米の非難を浴びつつも、元安を続
け、「外貨準備高世界一」の袋小路に留まっているしかない。これが
「世界一の金持ち国」の実像である。
■7.「中国は世界一の経済大国になる}!?
「中国は10年後にはGDPで米国を抜いて、世界一の経済大国になる」
という予測がある。過去10年の平均成長率(中国10.5%、米国1.7%)
をそのまま延長すると、2022年に米中のGDPは逆転するという。
しかし中国が今までと同様の経済成長を続けるには、大きな前提条件が
必要となる。まず前節で述べたように、中国はコストアップを避けるた
めに、元安政策を続けなくてはならないが、すでに現時点でも貿易赤字
を抱える米国が痛烈に批判をしている。あと10年も元安を続け、ドルを
さらに貯め続けることができるだろうか。
また外資系企業にも、今までと同様に対中投資を続けて貰わねばならな
い。そのためには低賃金を続け、また無尽蔵に労働力供給を続けなけれ
ばならない。
しかし、三橋氏は中国の労働力人口が2013年にもピークを迎え、その後
は減少していく点を指摘している。人口抑制のための一人っ子政策によ
り、中国は世界最速のペースで高齢化しているからである。
労働力供給が頭打ちになれば、かならず賃金は上昇する。その分、低コ
ストの貸し工場としての魅力は薄れ、海外からの投資は減り、従来ペー
スの成長はできなくなる。すなわち「貸し工場」で外資企業頼りの成長
モデルでは、このままあと10年も成長が続くはずがない。
■8.中国経済の実像
残された道は、国民が豊かになって、国内消費が伸び、それが投資と国
内生産を押し上げて、さらに国民を豊かにするという善循環を実現して
いくことである。
それこそが日本が高度成長を成し遂げたプロセスであった。三橋氏は
「日本経済は輸出依存で成長した」とする見方をデータで否定している。
高度成長期を通じて、輸出はGDPの1割程度であり、民間最終消費は
常に6割の水準にあった。池田内閣の「所得倍増政策」により、民間消
費と投資が両輪となって長期間の健全な成長が維持できたのである。
しかし、現在の中国経済は高度成長を迎える前の日本経済とは、似ても
似つかぬ実態となっている。
まず中国の輸出のDGP比率は、2009年で26%、ピークの2006年では39
%もあった。すなわち、輸出依存度で言えば、日本の2.5倍から4倍
という「超輸出依存型」である。
また個人消費は2000年まではGDPの45%ともともと低い段階であった
のが、2009年には35%まで下がってしまった。逆に投資は2000年が34%
で、2009年には46%にまで上昇した。政府の公共投資と不動産バブルの
影響である。
民間最終消費が異常に低いのは、社会に構造的な問題があるからだ。
まず年金制度が未成熟である。中国の年金は「養老保険」と呼ばれてい
るが、その加入率は、3億人を超える都市部労働者で半分強、4億7千
万人の農村労働者では1割程度しかない。老後のため、せっせと自分で
貯金するしかない。
医療保険も未整備である。中国で所得最高水準の上海での可処分所得は
月2万円程度だが、病院の平均医療費は診療1回当たり約6千円。一回、
医者にかかると、月収の3分の1近くがふっとぶ。
さらに中国国内の所得格差は凄まじい。人口の上位10%が国民全体の所
得の50%を占めている。日本では29%である。一部の突出した富裕層は、
ベンツを買い、海外旅行を楽しんでいるが、下層階級は毎日の生活で手
一杯である。
日本のように膨大な中間層が、カー、クーラー、カラーテレビを買い求
める、という国民全体で豊かになっていく、という健全な成長ではない。
こうした現在の状況を見れば、個人消費と投資が両輪となった健全な日
本型高度成長モデルに転換するのは、至難の業であろう。そして中国は
発展途上国のまま、史上最速で高齢化社会を迎える。
これが「日本を抜いて世界第2位の経済大国」「外貨準備世界一の金持
ち国」そして「いずれはアメリカを抜いて世界一の経済大国へ」と喧伝
されている中国の実像である。
http://11874.jugem.jp/?eid=2531
静かに進む韓国、中国対応
中国、韓国による常軌を逸した日本非難、罵倒に対して有効な対応策がないと政治家や官僚は述べていますが、一般日本人は既に極めて有効な手段に訴えています。
昨夜、赤坂の韓国人街を歩きましたが、給料日後の金曜日の夜7時というかき入れ時のはずが、ガラガラとなっており、中には閉店となっている高級韓国レストランもありました。
サウナのマッサージコーナーでも街の中国人経営のマッサージ店舗でもガラガラでかつての賑わいが嘘のような状態になっています。
官僚をはじめある程度の良識ある民間人は誰に言われることなく、中国、韓国関連から距離をおいているのです。
これは、対中国、対韓国に極めて有効な策となります。
スーパー、デパート、コンビニでも中国、韓国製品ではなく、日本製品コーナーを作れば、必ず日本製品を選んで購入する人は出て来ます。
日本人の作った物を日本人が買えば、日本国内で雇用が生まれ、日本国内で生産が生まれます。
我々は今回の事態を、中国、韓国製品など必要ない国内体制に作り変える良い機会にすれば良いのです。
中国からの観光客が来ないと嘆く観光地には修学旅行生を向かわせれば良いのです。
何も中国、韓国に行かせなくても沖縄、九州、富士山への修学旅行ではいけないのでしょうか?
日本人による日本人のためのビジネスを徹底的に行えば、中国、韓国などなくても十分やっていけます。
外交では負けていますが、今、現場では次第に日本は《勝ち》はじめています。
そしてこの《勝ち》がより顕在化してくれば中国、韓国内にいます良識あるビジネスマン、政治家を動かし、事態は収拾するかもしれません。
政治家や財界人に頼ることなく、一人一人の国民が日本を守るにはどうしたらよいか、ということをしっかり考え、徹底的に行えば良いのです。
家庭の主婦でも、出来ることはあります。
中国、韓国製品ではなく、日本製品を選んで買うようになれば、スーパー、コンビニは販売不振として中国、韓国製品を撤去するかもしれません。そして日本製品をよりおくかもしれません。
一人一人が月一万円でも中国、韓国製品から日本製品にシフトするだけで日本全体でみれば、月間で数千億円になるかもしれません。
静かに中国、韓国にわからせる手段を既に日本人はとりはじめており、この動きは中国や韓国が吠えれば吠えるほど進むはずです。
戦争という最悪な事態を避けるためには経済的制裁を日本人がどこまで徹底出来るかにかかっており、しかもやる時期は今しかありません。
ここでやらなければ、間違いなく日本は侵略されます。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
これがどうしてハーグ法違反なのか?
お前が勝手に騒いでいるだけの話。
強制の事実もなければ、占領地政府の反対もなく、占領地の民衆の支持も集めているものを。
君は赤かぶ氏や管理人から「アラシ」「工作員」と認定されているのだよ。
まあ生活のためだろうけど、コメントが削除されてもクラウドワークスから報酬が払われるのか?
それとも「数打てば当たる」というような、赤かぶ氏のお目こぼしを狙っているのか(笑)
いずれにしても薄汚い奴だな。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/523.html#c15
利権と経済でまとまる右派に比べ、支離滅裂な左派は旗色が悪い
安倍政権が憎すぎてナチスと同一視する朝日新聞 中国も常套手段とする「敵の悪魔化」
2018.8.1(水) 古森 義久
朝日の長文社説はどんな論理展開で安倍政権を非難したのか(
日本政府の官僚はユダヤ人虐殺を実行したナチスの官僚や親衛隊と同じなのか? いまの日本は、ナチス・ドイツのようになる危機が深まっているのか?──朝日新聞(7月29日付朝刊)の長文の社説を読んで、こんな疑問を感じさせられた。
同時に自分の気に入らない相手を即座にナチスにたとえる朝日新聞の年来の手法に、同じ日本の新聞界で長年活動してきた一員として、恥ずかしいと同時に情けない思いを抱いた。ジャーナリズムや報道機関のあり方を再考させられる機会ともなった。
2倍の長さの社説で安倍政権を非難
まず、その社説の内容を紹介しよう。
見出しは「わたしたちの現在地 深まる危機に目を凝らす」である。通常、全国紙では1日分のスペースに2本の社説を掲載する。だが、どの新聞も時折、とくに強く主張したい社説を1本だけ掲載することがある。だから、通常の社説の2倍の長さとなる。朝日新聞のこの社説もそんな長文社説だった。
趣旨は、一言でいえば安倍政権への非難である。その政権に仕える、つまり日本政府の行政機構で働く官僚たちの糾弾である。社説は以下のように始まる。
ポーランド、「ナチス加担」主張禁じた法律改正 刑事罰を削除
ナチス・ドイツのアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所跡の正門(資料写真)。
ARBEIT MACHT FREI「労働が、自由をもたらす」
(c)AFP/JANEK SKARZYNSKI〔AFPBB News〕
「うその答弁に文書の改ざん、言いのがれ、開き直り――。民主主義をなり立たせる最低限のルールも倫理もない、異常な国会が幕を閉じて1週間になる。
豪雨被害、そして酷暑に人々の関心は移り、不都合なもろもろを、このままなかったことにしてしまおうという為政者の思惑が、少しずつ、しかし着実に世の中を覆っていく。
私たちの日本社会はいま、危うく、きわどい地点にさしかかっているのではないか」
以上は、まず今会期の国会の進み方、終わり方への非難である。森友・加計に明け暮れた国会での安倍政権側の対応が民主主義のルールや倫理を破り、日本を危うくしている、というわけだ。
現在の国際情勢の論議などを脇におき、モリカケ問題に終始する野党に国民から批判の声があがっていることなどをまったく無視した主張だが、朝日新聞が与党側の態度を糾弾し、野党側の主張を全面的に支持することは、それなりに理解できる。いわば意見や見解の違いである。
しかし朝日新聞のこの社説は、このあと突然、日本の2018年の政権をドイツの1940年代のナチス政権に重ね合わせていくのだ。
唐突にナチス親衛隊が登場
国会の話に続くのが、以下のような記述である。
「来月3日まで東京・岩波ホールで公開されている映画『ゲッベルスと私』の主人公ブルンヒルデ・ポムゼルは、第2次大戦当時、ユダヤ人虐殺を進めたナチスの宣伝相ゲッベルスの秘書として働いた。顔に深いしわが刻まれた103歳が語る。
『私は、言われたことを忠実にやっていた』
彼女が担った役割は、ナチスの犯罪のごく末端にすぎない。だがそうした小さな悪の集積が大きなうねりとなり、当時のドイツを破滅に追いやった。
『私に罪はない』とポムゼルは言う。たしかに自分もその一人ではあった。でも、みんなが同じく加担したのだ、と」
日本の現在の国会や為政者の思惑についての論議に、なぜナチスが唐突に登場してくるのか。それは、いまの安倍政権やその官僚の言動をナチスのそれにたとえようとしているからである。
この部分に付けられた中見出しは「忠誠が生み出す罪悪」となっている。安倍政権の官僚は、ユダヤ人虐殺を進めたゲッペルス宣伝相の秘書に等しい、その共通項は「忠誠」である、という示唆なわけだ。
同社説は、この重ね合わせをさらにエスカレートさせていく。
「ナチス親衛隊の元中佐で、ユダヤ人を強制収容所や絶滅収容所に送りこむ実務責任者だったアドルフ・アイヒマンを思い起こす人も少なくないだろう。
戦後逃亡して1960年に逮捕された彼もまた、自らの裁判で、上司の命令と当時の法、つまり総統ヒトラーの意思に忠実だったまでで、自分に罪があるとは感じていないと述べた。法廷を傍聴した政治哲学者のハンナ・アーレントは、権威への追従が重大な罪につながる『悪の陳腐さ』を指摘している」
悪名高きアイヒマンの登場は、さらに唐突といってよい。ゲッペルスの秘書は、日本でいま上映中の映画の登場人物だから、いま言及するのはまだ納得できる。だがナチス親衛隊のアイヒマンとなると、明らかに不自然で無理がある。
今の日本は『一九八四年』の世界?
同社説は続けて、このナチスの2人を現在の日本に関連づける主張として以下のように書いていた。
「大きな流れのなかで一人ひとりの罪の意識は薄まり、上に立つ者の意を踏まえた無責任の構造が、『悪』を行うことへの抵抗をなくしていく」
「無責任の構造」がナチスといまの日本に共通しているという主張が、ここでさらに明白となる。そして、この社説の最大の主眼がはっきりと姿を表わす。
「ナチスの所業と安易に対比することはできない。だが、森友問題でこの国の官僚が見せた態度に、相通じるものを見る」
同社説はそのうえで、日本の財務官僚の文書改ざんや安倍首相への疑惑を厳しく非難する。そして、これまたいかにも朝日新聞的な重ねあわせで、いまの日本の政治を歴史小説の超独裁世界と同じだと強調していた。
「ジョージ・オーウェルの小説『一九八四年』の世界では、歴史は常に支配者の都合で書き換えられる。反抗した主人公は捕らえられ、『党』があらゆる記録や、個人の記憶まで管理するのだとたたき込まれる。
首相の周辺で起きていることは、この約70年前に書かれた逆ユートピア小説に重なる」
民主的な選挙によって首相に選ばれた安倍晋三氏も、朝日新聞からみると、オーウェルが70年前になかば戯画のように描いた独裁弾圧国家の長と同じなのだ。だから日本の現状をこのまま放置すると、ナチスの時代と同じような不吉な事態が起きるということになる。
「危機の兆候を見逃したり、大したことにはなるまいと思ったりしているうちに、抜き差しならぬ事態に立ち至る。歴史が警告するところだ」
もちろん言論の自由は尊重されねばならない。だが、民主主義を堅持し、平和主義を唱えるいまの日本をナチス・ドイツに重ね合わせるというのは、あまりに根拠が乏しく、説得力に欠ける。国際情勢の根本的な変化、日本の国内の現状などをまったく無視した、思い込みの激しい暴論といっても過言ではない。
中国も日本を「悪魔化」
朝日新聞が、敵とみなす対象をナチスなどになぞらえる手法は今に始まったことではない。私はここ数年でも『なにがおかしいのか? 朝日新聞』『朝日新聞は日本の「宝」である』といった自書でその種の実例を多数紹介してきた。
つい最近の朝日新聞朝刊(5月27日)でも編集委員の大野博人記者が「日曜に想う」というコラムで、ナチス・ドイツに協力したフランス人元エリート官僚を日本の官僚と重ねて、安倍政権を非難していた。2015年8月には朝日新聞の特別編集委員の富永格記者が、ナチス支援者が安倍晋三政権の支持者であるとする内容をツイッターに書き込み、削除するという出来事もあった。
敵を、悪の元凶という認定が定着しているヒトラー政権などになぞらえ、両者は似ているとか同様だとするレトリック(言辞)は、米国や英国では悪魔化(demonization)と呼ばれる。
2014年から2015年にかけて、中国政府が自国の国連大使や米英駐在大使を動員して、日本や安倍首相への糾弾キャンペーンを打ち上げたことがある。「日本は核武装を進めている」「日本人は世界でも最も野蛮で残酷」「安倍首相はハリー・ポッターの悪の魔法使い」というような誹謗だった。このときは、英国の有力雑誌エコノミストや米国の中国専門家の多くが「中国による日本の悪魔化」と断じて、中国を非難した。
朝日新聞のナチス・ドイツへの言及も、そんな悪魔化という言葉を連想させてしまう。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/530.html#c4
そうだよ。
究極の専守防衛兵器って「報復核」だからね。
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/263.html#c5
お前ひとりが勝手に騒いでいるだけ。
ヘイトスピーチであることをお前自身が白状しているではないか。
眩 し い の か も し れ ま せ ん。
丸 川 に も 理 想 に 燃 え て い た
時 が あ っ た か も し れ ま せ ん し。
そ れ を 一 瞬 思 い 出 し 呆 け た の で し ょ う。
>Lawsuits: Rigged Elections in Japan (1) 不正選挙裁判 2015
https://youtu.be/UZBF5WIDWfE (10分)
>Lawsuits: Rigged Elections in Japan (2) 不正選挙裁判 2015
https://youtu.be/pgLCwQQXlSs (10分)
>2015年不正選挙裁判 繰り返す!司法の不正!? メディアには決して流れない異様すぎる裁判
http://matome.naver.jp/odai/2142638696582598701
>「メディアが無視する不正選挙訴訟」(EJ第3701号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/383513241.html
この手の無能な批評家は、ありきたりな批判を繰り返すが
肝心の政策目的と作用を無視し、何の対案も出さない
そして本業の相場予想は外す傾向がある
===
日本独自の 考えかたは もうボツボツ 止めにしよう よ〜〜
===
世界で通用する ものを 身に着けるように しましょうね〜〜
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/540.html#c11
南北朝鮮に決定権は無い。
ムン政権の間は韓国は従中だろうし、北は従中に見えるが歴史的に親露だ。
つまり米中露で半島の構図を決めるということ。
米の後ろには従米の日本が付いている。
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/258.html#c5
政府が一番の山師だってのが笑えない現実なんだけど
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/537.html#c8
政治屋と同じで
基本的に富める者以外には
目指すことすらハードル
そして選民思想が膨れ上がる
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/508.html#c20
沖縄・名護市長選挙も期日前票の割合が44%だったとか。あり得ない。
横浜カジノ市長選挙でも有権者の殆どが「カジノ反対」なのにカジノ推進の市長が誕生した。しかも、投票所がとてもわかりにくく、投票率が37%だったとか。で、インチキが露呈し、「ミスでした。ごめんなさい。でも林候補は当選で、カジノは推進します」だってさ。
>20180204名護市長選挙__異常なほど混入された期日前票が当選を決めた。
・各選挙ごとの期日前投票率(不在者投票率)(%)の推移:https://imgur.com/a/l88gj
・解説1:グラフから読み取れることhttp://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/755.html#c30
・解説2:名護市長選挙は、「期日前票改竄」の結果だと思う!
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/755.html#c32
>【超重要】解説!横浜にインチキ市長が誕生!20170730 http://imgur.com/a/DUwru
>【超重要】グラフ:2017横浜市長選挙 投票率・絶対得票率 http://imgur.com/a/RC3yq
>【横浜】横浜市長選でミス相次ぎ選管が謝罪
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/18fd705354a3030082496993ab6b2a65
>街頭世論調査で政党支持率を調べるところってないの?
https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/6rggf3/
横浜市長選。投票結果は極めて不自然な結果になった。ディープステート案件であるカジノ誘致。安倍自民に対する凄まじい逆風の中でも断じて林文子を下すわけにはいかなかった事情があり、民進党はあられもない敗北戦略に出た(自由投票、三候補に票分散、山尾志桜里の応援演説など)。民進に結果を左右するほどの影響力があるのかどうかは別として、本来なら結果そのものは疑義が出るようなものでないことは確かだろう。
疑義が出たのは、「支持する政策」と「実際の投票行動」の乖離である。
・だから何で支持する政策と投票行動が一致しないんだよ
発表された出口調査でさえ「カジノ誘致」には反対多数、「給食導入」には賛成多数、にも関わらず投票先は「林文子(カジノ推進・給食反対)」多数と、明らかに矛盾した結果になっている。横浜市民の大多数がロボットか白痴でない限りあり得ないだろう。私はこの出口調査のデータそのものが捏造・改竄されたものだと思っている。改竄されてなお矛盾が出るのは、カジノ誘致について街頭世論調査が行われ、すでに「95%が反対」という結果が出ていたからだ。・・・
この状態に突入している。これをもたらしたのは「小選挙区制」である。安部自民党
と自民党は識別される時期にも来ている。移民が数千万も居れば二大政党制は成立す
るが、「長いものには。。。」「朱に交われば。。」の単一民族気質ではせいぜい
「批判的に権力を支持する」のが精いっぱい。
野党は自民党分裂に向けて戦略を練り直すべきだろう。国民の20−30%程度の支
持で簡単に独裁が成立するのは恐ろしいことだ。石破茂が血みどろの抗争をするので
あれば国民も野党もそれを後押しすべきだ。
じっくり学ぼう!日韓近現代史【CGS 宮脇淳子】 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%81%98%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E5%AD%A6%E3%81%BC%E3%81%86%EF%BC%81%E6%97%A5%E9%9F%93%E8%BF%91%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E5%8F%B2%E3%80%90CGS+%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%B7%B3%E5%AD%90%E3%80%91
【東京発信・cool eyes】歴史学者・宮脇淳子氏 朝鮮半島と満州の「なぜ」 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=xb2imC_A2Co
5. 2018年7月28日 07:22:48 : nvCxYccIik : pFwwc3MJpSU[50]
儒教の最大の欠点は「士太夫」は(肉体的に)働かない。むしろ働いてはいけないという価値観を造ってしまったところにある。
だから儒教の優等生である中国・朝鮮人は「働かなくても喰っていける」のが理想だと考えている。
かつては、ことさらに爪を伸ばして「食事(という労働)すら自分ではしない(出来ない)」という境遇を自慢したりもした。
今でもその傾向はある。
だから成功した老後は働かないのが当たり前で、はやく働かなくても良くなるように(今は我慢して)働いているだけなのだ。
http://www.asyura2.com/18/hasan127/msg/859.html#c5
▲△▽▼
ダメダメ家庭の目次録 05年4月22日
韓国の高校の歴史教科書
http://kinoufuzenkazoku.hariko.com/05-04/05-04-22.htm
歴史を眺めていると、ちょっとおもしろいことがあったりします。
ある国が滅んだ後で、別の体制となるわけですが、その滅んだ国の形式的後継者と、実質的というか心理的な後継者が違っていたりする事態が発生することもあります。
たとえば、最近の例では、ナチスドイツの形式的な後継者は、昔の西ドイツという国でした。正式な名称はドイツ連邦共和国・・・今の統一ドイツがこの国です。しかし、実質的にはナチスドイツの後継者は東ドイツの方でしたよね?
ナチスドイツと東ドイツは、権威主義だったり、秘密警察が暗躍する恐怖社会だったり、反米というスタイルにおいても同じと言えるかも?
ナチスドイツは共産主義に反対する立場の政府で、東ドイツは共産主義社会という意味では、本来は全く反対の統治システムになるはずですが、実質的には同じ社会。
同じようなことが、日本でも言えます。
現在の日本は、かつての大日本帝国の形式上の後継者であると言えますし、元首である天皇は共通していますが、その統治形態としては実質的にはかなり違っています。
かつての大日本帝国の実質的な後継者は、むしろ韓国だったり、北朝鮮だったりするわけ。
それこそ、言論弾圧の統制社会だし、権威主義だったり、妙な民族主義があったりするでしょ?それに反米だし、秘密警察が大活躍。
それにコンプレックスが強く、ムダに「大」の字を使いたがるところとか。
「日本が大嫌い!」の韓国や北朝鮮は、大日本帝国の統治システムを十分に受け継いでいるわけです。
さて、メールマガジン「ダメダメ家庭の目次録」では、一種の総集編として、「作品の中に描かれたダメダメ家庭」というカテゴリーで、種々な「作品」の中に描かれているダメダメ家庭の具体的事例をピックアップしたりしています。
今回はその「作品」として「韓国の高校の歴史教科書」を取り上げます。
「オイオイ!!教科書が『作品』かよ?」
と思われる方も多いでしょう?
しかし、これがまた目眩がするぐらいに、ダメダメなスタイルが詰まった「作品」なんですね。
よく韓国や中国が、日本の歴史教科書についてイチャモンをつけて来ますよね?
まあ、どうしてそこまで「人のすること」に関心を持ったりするのでしょうか?これって典型的なクレーマーの所業でしょ?クレーマーは「自分がやらなければいけないこと」には関心がなく、「人のやっていることに文句をつける。」そのような習性があるわけ。
では、日本の歴史教育に文句を付けてくる韓国の方は、どのように歴史を教えているのでしょうか?
何も「あら探し」と言うわけではないにせよ、韓国の歴史教科書を読んでみるのも悪くはないでしょう。
ちなみに、歴史的事件に限らず、事件を記述するのには、一種の定石があります。
よく言う「5W1H」というヤツです。「いつ(=WHEN)」、「どこで(=WHERE)」、「誰が(=WHO)」、「何故に(=WHY)」、「何を(=WHAT)」、「どのように(=HOW)」の6つを中心に記述していくものです。
たとえば、日本の有名な歴史的事件である戦国時代の長篠の合戦を例にしてみましょう。
「いつ」は1575年。「どこで」は今の愛知県の長篠の地で。「誰が」は織田信長と武田勝頼が。「何故に」は、織田家と武田家の領土争いで。「何を」は、合戦をした。「どのように」は武田家の側は、伝統的な騎馬軍で、織田軍は先進的な鉄砲部隊で・・・という記述になります。
また、歴史的事件だったら、上記の記述の他にも、「その影響」という事項も付け加える必要があります。長篠の合戦においては、織田家は最大のライバルを打ち破って、天下付武への強力な前進となりました。勿論のこと、軍事的戦法の革新という影響もあります。
と同時に、歴史的事件の記述に際しては、重要なことがあります。
資料名です。
たとえば、織田家では正式な記録として「信長公記」という記録があります。当然のこととして武田家にも正式な記録があり、その資料に、この長篠の合戦の公式の記録が収められているわけです。
そのような正式な記録だけでなく、部下たちによる非公式な日記のようなものもあるわけです。それらの資料をつきあわせることによって、歴史的事件の全貌がわかってくることになる。
だから、歴史的事件をまとめた、いわゆる歴史書では、上記の「5W1H」だけでなく、その結果と影響に関する記述や、資料名についての記述も必要なわけです。それは歴史教科書のような類の歴史書でも全く同じです。
何もこれは日本だけでなく、世界の文明国には共通の発想です。文章の言語自体は違っていても、歴史を記述する文章の記述の仕方、考え方には大きな違いはありません。
ところが韓国の国定歴史教科書では、そんな文明国の基本的スタイルとは無縁なんですね。
たとえば、例に挙げた長篠の合戦を記述する場合では、片や鉄砲部隊という最新鋭の戦法。片や騎馬戦という伝統的な戦法。その違いを記述することが不可欠でしょ?
ところが、韓国の歴史教科書では、そのような歴史的事件を記述する際に「どっちの側に愛国心があったか?」と言った記述だったり、「どっちが正義なのか?」と言った記述ばかりで、事件についての5W1Hのような具体的で客観的な記述が少ないわけ。
「どっちが正義だったか?」なんて、判断する人によりけりでしょ?人にはそれぞれの立場があるわけですからね。それこそ長篠合戦で、織田軍は武田軍を「敵」だと思っていたのは当然ですが、「悪」だとは思ってはいませんよね?
その点は、武田軍だって同じ。織田軍を「悪」だとは思ってはいないでしょ?
ただ、己の使命と野心に従って戦っただけでしょ?
それが「もののふ」の生き様であり、死に様でしょ?
韓国の国定歴史教科書の記述は、まるで「スポーツ根性モノのマンガの原作」のような趣なんですね。客観的な記述ではなく、ひたすら「ウヮー!」という叫び声が聞こえてくるよう。
客観的に事実を記述するというより、作者の「思い」を伝えることに主眼があるわけ。そんな「作品」なんですね。
まあ、そんな本で歴史を勉強させられていたら、バカになるのも当然ですよ。
では、そのような作者の「思い」に満ちた、韓国歴史教科書という「作品」を、具体的に、客観的に検証してみましょう。
検証に当たっては、「教科書の記述の問題点」というカテゴリーと、「教科書の記述から浮かび上がる韓国人のメンタリティー」そんな感じで分類して記述してみます。
【教科書の記述の問題点】
1.年号が出てこない・・・この韓国歴史教科書では年号の登場が実に少ない。何ページにもわたって、○○年と言う具体的な年号が出てこないわけ。事件の羅列があっても、その事件が西暦何年のことなのか?記述されていないわけです。チョット日本の方には信じられないことでしょうね。だって「なくよウグイス平安京」で794年・・・なんて年号をゴロで覚えるのに苦労しましたものね。年号が出てこない歴史教科書なんてこの世に存在すること自体、不思議でしょ?
韓国の歴史教科書でも、ほんの少しは年号が出てきたりしますが、後で年表の形でまとめられていて、今現在記述している歴史的事件が何年に起こったのか?分らないようにできているわけ。
年号というものは、覚えるのは面倒ですが、歴史的事件の客観的指標としては重要でしょ?年号を覚えていると事件の順番が明確になると同時に、外国の同時期の事件と比べることもできる。この時代に外国はこんなことをやっていたのに「我々の国は遅れているなぁ・・・」などと感想を持つこともあるでしょう。しかし、年号が記述されないと「我々は先進的だ!」と記述されていると、思慮の浅い人は盲目的に信じてしまうんですね。
2.資料名が出てこない・・・この韓国国定歴史教科書では、出典の資料名がほとんど出てきません。もしかしたら朝鮮半島では、資料を作るという習慣がないのかもしれません。データーを取るという習慣の欠落については、後で触れます。この韓国歴史教科書では出典の資料名もなく、「我々は正しい!」の一点張り。まるでカルト宗教のような趣になっている。資料名が無いので、疑問を持った読者が自分自身で調べ直すこともできないわけ。
3.差別用語の乱発・・・高校生が勉強するというこの教科書には、意図的な差別用語が乱発されています。日本を「倭」とか言うのはともかく、ヨーロッパ人を西洋蛮人と書いたり、清を建国した女真族をオランゲという差別用語で呼んだり・・・まあ、こんな差別意識丸出しの本は、日本だったら発禁処分でしょうし、当然のことに、他の一般の文明国でも発禁処分は確実でしょう。そんなアングラ本程度の本が教科書なんですね。そもそも、ヨーロッパ人を示したいのなら、西洋蛮人と書くのではなく、単に西洋人とでも表記すればいいだけですよ。しかし、わざわざ「蛮」を入れて勝手に喜んでいるんですね。
4.漠然とした記述・・・たとえば、上記で年号が出てこないと書きました。しかし、歴史書なんだから当然のこととして、時期に関する記述もあります。そのような場合では10世紀中葉とかの記述になっていて、漠然としてあいまいな記述になっています。しかし、10世紀中葉なんて書かなくても941年とか明確に年号を書けばいいじゃないの?しかし記述が漠然としているので、作者が意図的に読者を誘導することができているわけです。
年号の問題だけでなく、資料名も「ある民政文書」とかの表記になっている。そんな表記にするより、「△△が○○年にまとめた、☆☆という資料」と記述するのが文明国の歴史書のスタイルでしょ?
それこそ「1920年代のはじめ、全国の青年運動は100余りあり」・・・などと記述されています。しかし、文明国の歴史書だったら「政府による1922年の統計では、全国の青年運動は105団体あった。」と記述するものです。どうしてそんなにあいまいに記述するのかなぁ?
5.政治家がなかなか登場しない・・・歴史書だったら、当然のこととして多くの政治家が登場するだろう・・・と思われるでしょ?ところが韓国の歴史教科書では政治家の登場が実に少ない。その代わりに政治論者が実に多く登場するわけ。「国家はこうあるべきだ!」とワイワイ論じる人は多く登場しても、実際に政治を運営する人が出てこない。
6.やたら「べき」論・・・上記の実際の政治家より政治論者の数が多いことと関係していますが、この韓国歴史教科書はやたら「べき」論が多い。「こうすべき」「ああすべき」と、やたら説教くさい。
7.法律名が出てこない・・・具体的な人名は多く出てきますが、法律名は出てこない。上記のようにすべて「べき」論で片付けているので、具体的な法律を制定するという形で、実際的に国家を運営する気がないわけですね。
8.個人的感想がいっぱい・・・教科書と言うものは客観性が第一と考えてしまうのは、文明国の常識でしょう。しかし、さすがに韓国の教科書は作者の主観的な「思い」が詰まっている。
たとえば「高麗時代の石塔は安定感が不足し、造形感覚面では新羅時代の石塔に比して多少劣る気がする。」なる記述があったりする。しかし、執筆者が「気がする」のは勝手だけど、教科書の記述として書かれても、読んだ側は何を理解すればいいの?
あるいは後に中国で清王朝を作った女真族との戦争では「意外にも」負けた・・・との記述があります。アンタが「意外」に思うのは勝手だけど、そんなことは教科書に書く内容ではないでしょ?
それとも「気がする」とか「意外にも」とかが、試験に出たりするのかな?
9.ヴィジュアルが少ない・・・上記の石塔に関する記述だって、文章にするより、それぞれの写真を載せればいいじゃないの?ところが韓国の歴史教科書はヴィジュアルが実に少なく、文字ばかり。まあ、その文字による文章も、やたら説教くさいわけです。画家についてウダウダ説明するより、その画家の作品を載せればいいじゃないの?しかし、そのような客観的な記述を放棄して、ひたすら作者の「思い」を書き込んでいく・・・それが韓国の歴史教科書のスタイルなんですね。
10.やたら民族意識・・・この教科書には「民族意識」という言葉が実に多く出てきます。逆に日本だとそんな民族意識なんて出てこないでしょ?まあ、大日本帝国の教科書なら出てくるかもしれませんが・・・
韓国の歴史教科書では「民族意識」「民族文化」・・・そんな言葉ばかり。
しかし、ではその「民族意識」って具体的にどんな意識なの?
教科書を読んでいても、さっぱりわからないんですね。
どうやら、私がよく書いていますが「集団的被害者意識」と「オレたちはすごいんだ!」というエリート意識の混じったもののようです。しかし、「オレたちはすごいんだ!」と思うのはいいとして、具体的に見てどの辺りがスゴイのか全然書いていないわけです。まさにカルト宗教のような趣になっている。
「オレたちはすごいんだ!」「オレたちはすごいんだ!」「オレたちはすごいんだ!」と連発するだけ。
そして、そんな「本来はスゴイはずの我々がうまくいかないのは、全部○○のせいだ!」と被害者意識になるわけでしょうね。
11.経済に関する記述が少ない・・・この教科書には経済的なマターに関する記述が実に少ない。やたら「べき」論をぶつ政治論者がワイワイ言うだけ。使用していた貨幣とか税制とか、生産技術など実際的な問題についてほとんど触れていないわけ。だから読んでいても当時の人の暮らしぶりなど全然わからないわけです。
12.都合の悪いことは書かない・・・「朝鮮半島の進んだ文物が日本に伝えられた。」この韓国の歴史教科書に頻発する文言です。しかし、先進的な文物って、具体的には何なの?それが書いていないんですね。しかし、ちょっと離れた箇所で貿易に関する文言があって、朝鮮から日本への輸出品は米、木綿、人参だったとか書いてある。米、木綿、人参かぁ・・・たしかに『先進的』だねぇ・・・。しかし、先進的という言葉と米、木綿、人参という具体例が離れて記載されているので、「素朴」な韓国の高校生だったらダマされてしまうんでしょうね。
あるいは豊臣の朝鮮半島の侵攻のあと、朝鮮がロシアと戦争して朝鮮の鉄砲部隊が大活躍したとの記述があります。その鉄砲はどこから来たの?そんなことも書いていないわけ。あるいは、その豊臣軍の侵攻の後の時期に、朝鮮の農業技術が飛躍的に向上したらしい・・・この韓国の教科書では、いつものように「農民の民族意識」云々で片付けられてしまっています。
しかし、現実的に考えると違うでしょ?豊臣軍の中で農民出身の足軽が、朝鮮半島の遅れた農業技術に見るに見かねて実地でレクチャーした、と考えるのが現実的な思考でしょ?違うのなら、データーとか資料を出さないとね。農民の民族意識がどのように農業技術の発展に貢献したのか?とかの資料があるとでも言うのかな?しかし、この韓国歴史教科書ではそんなマトモな疑問には答えてくれないわけ。
13.データーが載っていない・・・この教科書にはそれぞれの時代の人口とか、生産量とかのデーターがほとんど出て来ません。これは前記のように政治を運営する気がなく、政治を論じることにしか興味がないので、データーを取る習慣がないのでしょうね。
しかし、韓国の歴史で突然に豊富なデーターが出てくる時期があります。それは日本統治時代。この時代になると、韓国の人口とか生産量の詳細なデーターが出てくるばかりではなく、事件における年号や被害などの詳細なデーターも記録されている。この時代になって初めて「政治」が行われていたことがわかるわけ。
14.判断が先に来る・・・たとえば、韓国人による伊藤博文の暗殺事件がありました。日本だと「暗殺」という言葉で記述されますよね?ところが韓国の教科書では「処断」という言葉になっている。「悪をやっつけた!」というわけでしょう。この手の価値判断を伝えるのが教科書の役目と認識しているようです。しかし、それは文明国の歴史教科書ではないでしょ?読者が自由に考えることができなくなりますよね?
しかし、この手の判断が先に来る歴史教科書は、大日本帝国の歴史教科書がそうだったはずです。たとえば足利尊氏と後醍醐上皇が争った南北朝時代の記述において、足利尊氏は一方的に「悪」にされていたそう。
文明国の歴史書のスタイルだったら足利尊氏の政策と、後醍醐上皇の政策を記述することに重点が置かれることになります。まあ、こんな感じで判断が先に来るような教科書で歴史を学んでいたので、大日本帝国の人間はバカになってしまったのでしょうね。
15.具体例が乏しい・・・たとえば「ハングルは優秀だ!」そんな記述が多く出てきます。しかし、ハングルで書かれた「おもしろい文章」の作品名は中々出てこない。ひたすら「ハングルは優秀だ!」「ハングルは優秀だ!」それだけ。文明国の書物だったら、ハングルで書かれたおもしろい作品の写真でも載せるでしょ?ひたすら判断を押しつける形なんですね。美術でも文学でも具体的作品名がなかなか出てこないわけ。
16.感情的表現・・・教科書は作者の「思い」を伝えることが韓国での常識なので、作者の感情的な表現が頻発している。・・・日帝の悪辣な・・・とかの言葉が頻発。しかし、その日帝が何年にどんな法律を作ったのか?とは記述していない。ただ「悪辣」とか「冷酷」とかの扇情的で感情的な文言が並ぶだけ。
【教科書から浮かび上がる韓国人のメンタリティー】
1.内輪もめ・・・それこそ新羅、高句麗、百済以降も、半島の人はやたら内輪モメをしている。いつの時代もこの内輪もめの記述がいっぱい。それだけ、「小山の大将」になりたがるようです。以前にも書きましたが、会話のできない人間は「手下はいても、味方がいない。」もの。どうしても「自分が大将」になりたがるわけです。
2.情報軽視・・・当事者として政治を進める人よりも、傍観者として政治を論じる政治論者が威張っていられるのは、やっぱり当事者意識の欠如が社会に蔓延しているからですね。実際に政治を進めるとなると、情報を集めて、情報を分析して、政策を立案して、法律化して、周知させ、実行する・・・そんなプロセスが必要でしょ?単なる「べき」論では片付きませんよ。地道な作業が必要なんですね。
朝鮮の歴史では情報というかデーターを集めている様子がない。情報もないのに、どうやって政策を立案するの?この韓国歴史教科書では「儒教の教えに従って、『○○のような政策をすすめた』・・・」なる記述が多くあります。しかし、マトモな政府だったら儒教の教え以前に、国家の人口とか生産量とか周辺国に関する情報を集めるものでしょ?そんな情報軽視の姿勢だからこそ、歴史のデーター資料も少ないわけでしょうね。
3.原理主義・・・当事者意識がなく、傍観者然なので、現実無視で原理原則を押し通そうとする。そしてうまく行かなくなったら、「アイツが悪い!」と他者に原因を押しつけることになってしまう。しかし、現実を無視して自分の原理原則を押し通してしまっても、うまくいかないのは当たり前でしょ?
4.対抗心が強い・・・ダメダメ家庭ではやたら対応心が強く「アンチ○○」なんて発想をしがちであることは以前にも書いています。韓国人が「アンチ日本」の発想をするのは勝手ですが、韓国人同士でもやたら対抗心が強いわけ。儒教の流派同士で対抗したり、儒教と仏教で対抗したりと、そんな記述ばかり。対抗する以前に、民衆のことを考えてみるとかそんな発想が全然ないんですね。
政治対立、学問対立、宗教対立、地域対立、身分対立・・・そのような記述ばかりが多くなる。自分自身を主張する方法として、まず最初に「私はあの○○に対立している!」と一声あげるのが、韓国人の流儀のようです。スグに排除の論理が出てきて、「お互いが、得意分野で一緒に協力してやっていこう!」とは行かないわけ。
5.排他的な愛国心・・・民族意識という言葉がやたら頻発するのに、では「その民族意識って、具体的には何?」という質問には答えられない。しかし、そのように強圧的に民族意識を押しつけるので、どうしても排他的な発想になってしまうことになる。20世紀になってアメリカなどの海外に移住した韓国人もいたそう。それはそれで結構ですが、その移住した人は韓国に対する強い愛国心を持ち続けたそう。
韓国にシンパシーを持つのは当然として、そんなに強い愛国心を持つのならアメリカに移住しなければいいでしょ?海外でそんな、「オレたちはスゴイんだ!」というような排他的な愛国心を持っているから、関東大震災やアメリカのロス暴動で焼き討ちにあうわけでしょ?アメリカに移住したらアメリカに忠誠を誓えばいいじゃないの?ねっ?
6.身分秩序・・・・ダメダメ人間は人間を序列化することが大好きのようです。まあ、カルトではこの手の序列化が好きなのはオウム真理教でもありましたよね?韓国もオウム真理教と同じように、やたら細かく身分が別れている。それにその身分間の移動が不可能のようです。妾腹の子供は絶対に出世できないとかが、あったそう。あるいは男尊女卑なども・・・そのような秩序を「倫理的」措置などとも記述してある。そんな身分体系は制度かもしれないけど、倫理とは言えないでしょ?
7.理屈をこねくり回す・・・現実を無視して理屈をこねくりまわすことが大好き。そしてその理屈も、権威主義で、おまけにすべて善悪で片付けてしまうので、思考に広がりがないわけ。教科書におもしろい記述があります。李氏朝鮮時代の農民の離脱に関するものです。
「農民の離脱は名分上、民生を安定させなければならないという儒教の王道政治論にあわないだけでなく、現実的にも、国家の財政を危うくするものであった。」
・・・しかし、一般の文明国だったら、記述の順序が逆でしょ?儒教の名分などより、国家財政の方が重要でしょ?
8.知識欲が乏しい・・・理屈をこねくり回すことは好きでも、新たな知識を得ようとはしない。まあ、目新しい学説には興味を持つようですが、知識って学説だけではないでしょ?たとえば世界地図を韓国が入手したのは17世紀末。しかし、日本にはイエズス会の宣教師より16世紀には入手していますよね?だから豊臣軍による朝鮮侵攻は、最新鋭の軍事設備と、世界全体に対する豊富な知識を持つ日本軍と、軍事的にも知識的にも乏しく、ただ「オレたちはスゴイんだ!」と自画自賛しているだけの朝鮮軍の戦いだったわけ。20世紀での太平洋戦争では、日本の立場は全く逆になってしまいましたが・・・戦争の善悪はともかく、何事でも事前準備は重要でしょ?
9.何でも反対・・・今のイラクのように何でも悪く取り、反対するのが韓国人。日本統治時代に貨幣の共通化をやろうとしたら、それに反対し、ブチブチ文句を言っている。勿論デメリットもあるでしょうが、本来は韓国人自身で貨幣の共通化なんてやらないといけないでしょ?他人にやってもらって感謝するどころか、文句を言う始末。
それに、そんなに貨幣の共通化がイヤだったのなら、今からでも元のバラバラの状態に戻せばいいじゃないの?
反対することには熱心でも、「で、結局は、どうしたいのか?」という点は何も考えていないんですね。
10.危機意識が乏しい・・・自分自身を自分で守ろうという当事者意識がないので、危機意識もない。だから周辺国の情勢にも気を配らない。だから簡単に侵略されてしまう。中国とか日本にスパイくらい派遣して情報収集するのが、マトモな国でしょ?そんな当然のこともやっているそぶりもないんですね。それに危機感がないので、優秀な人間を抜擢する必要がない。だから社会も停滞する。
11.ダメダメの連鎖・・・根拠のない「オレたちはスゴイんだ!」という思いこみや被害者意識だけの人・・・それに人の話を聞き、相手に自分の意向をわかりやすく伝える意欲のない人間を相手にしてくれる人って、一体全体誰がいるの?結局は、相手をしてくれるのは自分の子供・・・というか子孫だけになってしまうわけ。だからこんな教科書を作って子供たちをダメにしたがるわけです。
もし韓国人の子孫がマトモな発想をしてしまったら、こんな教科書を疑問もなく読んでいるような祖先は相手にしませんよ。
ダメダメな人間は、そのダメダメな集団から脱却しようとする人間の行動を妨害するものなんですね。この教科書はそのような効果があるわけ。
12.クレーマー・・・具体的にモノを考える習慣がないし、他者に対して具体的な説明をする習慣が身に付かないので、他者と上手に会話することができないわけ。その上に被害者意識が加わるので、どうしてもクレーマーになってしまう。
「一体、どうして欲しいの?」
「一体、アナタたちはどうしたいの?」
そう聞いても答えられないものでしょ?
そもそもそのような具体的な思考をするようには訓練されていないわけ。
しかし、こんな教科書で勉強した人たちが、他者とどのようにコミュニケートするの?
まさにこの教科書のように、感情的なスタイルで文句を言うだけで終わってしまうわけ。だってクレームをつけることくらいしかネタもないでしょ?
【トホホな記述】
韓国の教科書には結構トホホな記述が多くあります。まあ、狙ったユーモアではないでしょうが、笑えますよ。
1.新羅の王様の記述・・・「王が自ら藩田を耕して農事の規範を示したりした。」・・・今でも将軍様が何かと模範をお示しになりますよね?
2.16世紀頃の農民の食料に関する記述・・・・「政府は雑穀、ドングリ、木の皮などを加工して食べる方法を提示した。」・・・今でもやっていますよね?
3.陽明学に関する記述・・・「理屈をこねくり回す」だけではダメだ!これからは知行合一(知識と行動が一体になること)の陽明学だ!と言うことで、李氏朝鮮時代に陽明学の研究が始まり、結果的に立派な陽明学の学問体系が完成したとのこと。しかし、そんな立派な学問体系に意味はないというのが知行合一の陽明学じゃあないの?日本の大塩平八郎のように実践してみたら?
4.文盲率・・・日本が統治を始めた頃の、韓国の文盲率は80%だったそう。日本統治前までそんな統計も無かったようです。しかし、80%が字を読めないのなら、日本語で教えるのも理にかなっていますよね?ちなみに日本が韓国人に行ったとされる創氏改名だって、それ以前はほとんどの韓国人は苗字がなかったのだから、当然といえば当然ですよね?それに強制ではないわけですし。だからこの教科書では、その法律名も年号も出てこないわけ。
5.税制・・・16世紀頃の韓国の税制は「租庸調」を基礎にしていたらしい。それって日本だと大化の改新で制定された制度でしょ?韓国人が経済的な面を全然考えていない人間であることが実によくわかります。1000年も進歩がないわけ。
6.満州開拓についての記述・・・韓国人は満州の開拓を行ったらしい。その記述が秀逸です。「現地土着民から圧迫を受けながらも、荒蕪地を開拓した・・・」とのこと。しかし、これって、まさに侵略じゃあないの?それこそ現地土着民に謝罪しないとね。
私は何も偏見を持って、この「韓国国定歴史教科書」を読んだわけではありませんよ。
この教科書は図書館などで借りることができると思いますので、読者の方々も一度、虚心坦懐にお読みになられると、興味深いと思います。
何でも韓国では教科書は、この国定教科書一種類しかないそうです。まさに大日本帝国そのものですよね?
こんな教科書で歴史を学んでいる韓国人が、「ああ」なってしまったのも当然と言えば当然。そんな「おバカ」な韓国人が選んだ大統領のノ・ムヒョン氏が「おバカ」なのも当然と言えば当然。
だいたい大統領になる前に一度もアメリカに行ったことがない、なんて文明国では考えられないことでしょ?
しかし、今まで検討してきた韓国の教科書から見て、そのような人間が大統領になってしまうことも理解できますよね?それに、私が提示したこの教科書の特徴を思い起こすとノ・ムヒョン氏の発言が実に理解しやすいでしょ?
この教科書を読んでいると、「作者」が頭から湯気を出して怒って書いているのはわかりますが、何が言いたいのかさっぱりわからない。それに・・・この本からどうやって試験問題を作るのかな?だってこの教科書には「客観」がなく「主観」だけなんですからネ。
他者に対して物事を伝えるのは、客観的な5W1Hを伝えることが先で、次に個人的見解でしょ?そのようなスタイルでないと、聞いている側の人間は、「この人・・・いったい何が言いたいの?」となってしまいますよね?
まさにこの教科書はダメダメの聖典と言えるくらいです。
この教科書は人にわかりやすく伝えようとする意欲そのものが無く、ただ自分の思いを勝手に言い放しているだけの本なんですね。
実際のダメダメ家庭に育った読者の方の中には、ご自分の両親の「語り口」を思い出す人もいらっしゃるでしょう。
この教科書の文章と、ダメダメ家庭でのおなじみのセリフ
「一体誰のためにこんな苦労をしたと思っているんだ?!」とか
「オマエのために人生を棒に振ってしまった・・・」
とは実に近い位置にあります。あるいは、「悪いのは全部○○のせいだ!」という犯人認定にも近い。まあ、そのグチや犯人認定を言う対象がどこになっているのか?
この点は、日本人には悲劇的なことですね。
日本の会話不全のダメダメ人間が往々にして、韓国にシンパシーを持っている例が多く見受けられるでしょ?会話のできない人は、会話ができなくてグチばかり言っている人間と一緒になって、自分自身もグチを言いたがるもの。
まあ、私がよく書いていますが、それってハエやゴキブリが腐臭に吸い寄せられるようなもの。
グチを言うことが、一時的な楽しみになっていることはわからないでもありませんが、自分自身の尊厳を大切にすることが、ダメダメからの脱却の第一歩でしょ?こんな「人の話を聞くつもりもない」人たちと一緒にいて何が楽しいのかな?
いずれにせよ、図書館で借りて、実際にお読みになってみることを是非お勧めいたします。
まあ、読んで不快になることは・・・請け合いますが・・・
韓国を考える際に参考になるだけでなく、日本のダメダメ家庭を考える際にも非常に参考になると思います。
(終了)
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発信後記
メルマガの文章作成には、結構準備時間がかかったりします。
今回の文章だって、そもそもこの教科書自体が、日本語で500ページもあって読むのも大変。
ということで、取りかかった頃には中国や韓国での反日デモもまだ起きてはいませんでした。
今回のお題は、良くも悪くもグットタイミングになってしまいました。
多分、中国の教科書も、韓国と同じように異常な教科書なんだろうと思います。
だって、卒業した生徒があのザマなんですからね。
何も日本の教科書に問題が無いというわけではありませんが、韓国の教科書は100%の異常と言えると思います。というか、日本だったらこの執筆者は変質者扱いですよ。変質的なクレーマーが執筆した教科書で勉強?させられている韓国の生徒は、ある意味お気の毒ですが、そのうっぷんを日本に向けてくるのは、はた迷惑ですね。
以下に管理者による追加文章 (10年12月21日 アップ)
さて、本文においては、韓国の歴史教科書に表れている、韓国人のメンタリティーについて考えております。
私としては、何も韓国人の問題そのものを指摘したいと思っているわけではありません。
韓国人というスクリーンに映っているダメダメのメンタリティーを考えているだけです。
韓国人なり韓国の歴史教科書そのものに意味があるわけではなく、ダメダメの問題を映すのにあたって出来がいいスクリーンというだけです。
だから、今回言及したメンタリティーに近い様相は、別のところでも見えたりするもの。
それこそ、インターネットの掲示板において湯気を出しながら書き込んでいるような人間のメンタリティーと共通しているわけですし、別の国との共通性もあったりする。
それこそ、別のところでまとめておりますが、ヨーロッパのポーランドのメンタリティーとも実に近い。
あるいは、日本だと、茨城県の歴史を調べてみたら、なんとも、同じようなことをやっている。
ここで、その共通性をピックアップしてみましょう。
ちなみに、このようなメンタリティーは、水戸藩に関わる幕末での大事件である「天狗党事件」では典型的に見出されたりします。この「天狗党事件」については、皆さんも、例のウィキペディアでも使ってチェックしてみてくださいな。
ということで、茨城県と韓国の歴史において共通してみられるダメダメの様相をピックアップしてみましょう。
1. 対抗心・・・何かと言うと、スグに「あの○○に対抗する!」と息巻く。そして、それこそ平安時代の平将門のように乱をおこしたり、論争を起こしたりする。
2. 身近なものを否定・・・それこそ、「尊皇攘夷」だって、長州や薩摩のような外様の大名が言うのなら分りますが、御三家が尊皇攘夷というのはヘンでしょ?
しかし、自分の父親が嫌いなことを自分で認めたくない人間が、「お祖父さんは立派な人だった・・・」と過剰に言ったりする例があることを考えれば、その尊皇攘夷の心理的な意味も理解できるようになるわけです。より遠くのものを肯定することで、目の前のものを否定しているわけです。
3. 政治家よりも、政治論者・・・水戸藩には色々な政治論者が出てきますが、実際の政治家はほとんどいない。実際に出てくる政治家も、「善政を行った。」とかの漠然とした記述になって、「どんなデーターをもとに、どのような施策を進め、どのような効果を得たのか?」という点が出てこない。「べき論」を用い、現実を否定しているだけの学者さんが多いんですね。そして、現実否定的な主張をすると改革派とか言われてしまう。そんな流れは、韓国の歴史教科書ではおなじみのもの。
4. 各派対立・・・それぞれの考え方について、データーを取って検証するという発想がないので、「議論のための議論」になるばかり。だから、政治論者の各派対立が深刻になってしまう。だって、主義主張の有効性を検証しようがないんだから、論争になったら収まりようがありませんよ。
5. 内輪もめ・・・ということで、内部対立が頻発することになる。水戸藩の前の時代から、やたら内輪もめが多い。
6. 報復・・・内部対立が深刻化するので、自分の側が被害者だと確認する儀式としての報復行為が頻発し、その規模も過激になってしまう。親類縁者を皆殺しするという凄惨な報復行為が習慣化してしまう。
7. 芸術の不在・・・自分の内面を見るよりも、対立している相手方を見てしまうので、自己逃避が進行してしまう。だから、自分の内面を厳しく見つめた成果といえる芸術作品が生まれない。まあ、茨城県出身で有名な芸術家となると画家の横山大観くらいとなるわけですが、その名前の大観の中の「大」の字は、当人のコンプレックスを示すことが多いもの。大きいことを肯定したのではなく、「小さい自分がイヤ。」という二重否定的な心理状態につながることも多いんですね。そもそも、その大観の作品も、芸術的に見ると「悪くはない」と言った二重否定的な価値でしょ?
目の前の現実を踏まえ、自分の意向を自覚して、異なった見解を持つもの同士でも、会話によって合意形成を進めていくという発想がない。
現実無視のご高説を「べき論」で連呼するだけ。
そして、気に入らない相手に対しては、スグに武力に訴えることになる。
そして、武力に訴える自分に酔ってしまう。
それこそ、「桜田門外の変」もその典型と言えます。
茨城の歴史は、犯人認定と報復行為ばかりの歴史なんですね。
それこそ、「尊皇攘夷」だって、「悪いのは全部、今の江戸幕府のやつらだ!」とか「外国のヤツらが諸悪の根源だ!」という発想でしょ?
それはいいとして、「では、結局は、アンタたちはどうしたいの?」となってしまうでしょ?
まあ、そんなことばかりしているから、水戸藩は尊皇が実現された明治政府に対して人材を提供できなかったわけでしょ?敵が共通となっている時点では一緒にやれていても、達成目標を共有することはできないわけです。
クレームを付けることには優秀であっても、自分たちの理想を実現させるという肯定方向には何も貢献できない。
まるで、革命家チェ・ゲバラのできそこないが集まったような人物ばかりが登場してくる歴史なんですね。
ちなみに、私としては、何も茨城県の方を蔑視しているわけではありませんよ。
幸か不幸か、ダメダメを映すにあたって、優秀なスクリーンというだけです。
そして、その点について自覚できれば、現在茨城県にお住いの方がコケないように注意することができるわけですし、芸術家も出てくることにもなるでしょう。
R.10/12/21
http://kinoufuzenkazoku.hariko.com/05-04/05-04-22.htm
2. 中川隆[-13847] koaQ7Jey 2018年7月28日 09:10:34 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-17344]
▲△▽▼
在日の日本人への拷問 2016-01-18 17:25:43 | 日記
北九州監禁事件では
大便排泄を1日1回に限定し
全裸のままトイレに座らせることなく、がに股で排便させてそれを観察した
勝手に漏らした場合、大便は口で食わせた
言うことを聞かなければ通電といって性器に電極を取り付け電機拷問を行った
一瞬で皮膚が熱傷で破れ脳まで衝撃が来て記憶を失うほどの拷問であったそうだ
朝鮮民族はこういうことを好むのである
ゆえに、監禁されれば飲尿食糞を余儀なくされ、監禁された日本人は
拷問されながら大小便を食べるという地獄の監禁拷問生活をおくる羽目になります
朝鮮人が残酷なのは当然で大陸の人は日本人とは文化背景が違います
チンギスハーンの拷問好きは有名ですし、中国も拷問文化でした朝鮮人の李氏朝鮮もそうです。よって在日に監禁されると大変なことになります
殴る蹴るの基本的なものから、
タバコの火を押し当てる、
ハンダコテで体中焼く、
尿道にマッチ入れて火をつける、
在日が起こした北九州監禁事件のように電撃を与える
大小便を食べさせる
など拷問の種類には事欠きません
女性であれば、激しく輪姦・撮影されたあげく、
全身にピアスを通され
穴という穴は拡張され、
在日が起こした女子コンクリ事件では
鉄アレイを膣と肛門にいれ蹴飛ばしていた有様です
在日を日本人と同じと思ってはいけません、農耕民族と大陸の殺戮民族では文化が違うのです
かわいい娘がいるとこうなります
全裸首輪で性奴隷家畜便器として完全監禁
少しでも反抗したらタバコの火を押し当てたりしていうことを聞かせます
何回も犯されてガバガバになり腕が入るまで広がりきります
尻の穴もそうなります、
栗には太いピアスがされるでしょう
SMビデオやスカトロビデオ撮影もあるでしょう、
厳しい拷問生活で かわいい娘は大便と小便を喜んで四つん這いのまま食べるようになります
こうして肉便器になり、最後は利用価値がなくなったらスナッフビデオといって
拷問して殺すところを撮影してお金にしますので、それからドラム缶でコンクリ詰めにします
【尼崎大量殺人】角田美代子4【コンク李ドラム缶死体】
角田美代子
これだけの凶悪事件を起こした重大犯罪人にしては、こいつの過去が一つも晒されていない。
犯人が日本人の場合は、親戚、何十年も前の同級生、会社関係、全てを晒して追及するハズ。
主犯格に韓国籍の李正則がいることから在日犯罪である事は間違いない。
報道機関、特にテレビメディアは印象操作や犯人隠避の罪で放送免許を剥奪するべき。
民事不介入を盾に見て見ぬ振りをしてきた警察もだらしないけど
所謂『被差別者』に対して強行な捜査をすると、人権派やマスコミがうるさいんだよね
こういう事件が発生するようなシステムが着々と作り上げられてきた
日本人なら微罪でも逮捕するのに、ZやBなら殺人などの重罪でも野放しって
なんかおかしくない?
この国は異常だと思う。
自分が住む部屋でよく殺すよなあ
その辺の神経がやっぱり日本人じゃないって感じ
一部報道では、女性親族が
「女の私からは言えないような猥褻な格好をさせられていた」
と言っていたな。
北九州監禁事件でも、松永太が、嫁の母親や、妹を 嫁の父や、妹の旦那の前で犯して、そのときに、
「私は、松永の性奴隷です。松永のチンポが欲しくてたまりません」
と何回も言わせていたらしいからな。
親族同士の暴力、性行為というのは、マインドコントロールの常套手段なんだろう。
尼崎のコンクリート殺人で捕まってだいぶたってるのに主犯の情報がほとんどでてこない
いつもなら犯人の過去を喜んで暴くマスゴミに在日か同和団体から圧力がかかってるのだろう
もう法律で本当の国籍、本名で報道するようにしないといけないな
☆在日につかまったら若い娘は、舌をかんで自殺するしかないのですね。
http://blog.goo.ne.jp/kimutamako1212/e/96a6656d746c7425de9a2d31c0b09e19
北九州一家監禁殺人事件では、松永太が、嫁の母親や、妹を 嫁の父や、妹の旦那の前で犯して、そのときに、
「私は、松永の性奴隷です。松永のチンポが欲しくてたまりません」
と何回も言わせていたらしい。
親族同士の暴力、性行為というのは、マインドコントロールの常套手段なんだろう。
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1350881970/
北九州一家監禁殺人事件 【監禁中の緒方一家、虎谷一家の待遇】
松永は精力絶倫。
一晩に三度、身体を求めるなどセックスが強く、女性器への入念な舌戯から多くの女性をセックスで溺れさせ、性奴隷にしてコントロールする才能を持つ。
きわめて強いサド志向 で、旦那の見ている前で人妻を犯すことが何よりの快楽。
抵抗できない旦那を前に、抱かれている人妻に何度も「松永の性奴隷である」と告白をさせ、また松永が 妻の媚態を指摘して、夫婦の絆・自尊心を崩壊させる。
また、家族間で近親相姦をするよう暗示(強要)して家族関係を崩壊させる。
・支配者・松永の武器は卓越した話術。相手を油断させ、信用させると同時に、恫喝する二面性によりマインドコントロール下におき支配する。
・ 支配するため「食事・排泄・睡眠・セックス」を重視した。通電により脳を空白にして新しい価値観を植えつける。それを持続させるには生理的欲求を管理・制限することが重要という結論を得たのであろう。
・食事は白米〜下痢便まで奴隷階層により違う。一例として、
食パンの耳だけ、
白米にラードまたは生卵、
具のない即席ラーメンだけ など。
・粗末な食事が日常化すると、おかずが一品増えただけでも感謝するようになった。
・食事は13分で食べ終えないと通電。
・最下層の奴隷に落ちると、下痢便を無理やり食べさせることもあった。
・排泄は一日一回。大便は便座に腰かけずに腰を浮かせて排泄。
小便はペットボトルに排泄。
・過酷な監禁生活が日常化すると、支配者・松永から優しい言葉をかけられると、奴隷たちは慰めになった。
・布団を与えず立ったままで寝かせる。
・家族間での会話は禁止。
・シャワー、歯磨きは何日も禁止。
・女性は松永と寝ると奴隷階層の地位が上がる(シャワー、歯磨き、ベットでの睡眠ができる)ため、自ら積極的に松永の性奴隷となった。
・近親相姦をさせ、行為中の写真を撮り、自尊心を剥奪する。特に主也は義理の母・静美、実 の娘・彩10歳とのセックスを強要された。
【監禁中の緒方一家、虎谷一家への虐待方法】
・ 主な虐待は通電。
コンセントからコードをワニクリップでつなぎ、性器・乳首に電流を流す。
通電されると、痙攣(けいれん)状態となり、ぐっ たりして意志がなくなる。
頭の中が真っ白になり、自分を失い、支配者の言いなりになる。
限度を超えると廃人寸前、糞尿の垂れ流し状態に なることも多々あっ た。
・常につま先立ちで深く腰を降ろす、土俵入りの力士の姿勢”そんきょ”を長時間にわたり命じられる。
【論告書より】
緒方一家の暮らしぶりは昼夜の逆転した生活。一家六人は台所で雑魚寝させられ、平均睡眠時間は3、4時間だった。
起きている間は台所に立ち続けなけていなければならない。
トイレの使用は松永の許可制で、しかも一日1回。
小便はペットボトルにさせられ、大便する際、便座に尻をつけることは許可されなかった。
食事はごく少量で一日1回。時間制限されたうえ食事する際は全員、床に尻をつけることも許されなかった。
違反すると通電暴行をあえて他の緒方一家の面前で行い、見せつけていた。
通電を受けているものをかばった者は松永の次なる対象とされた。松永は誉氏に塩を山盛りにした米飯を食べさせたり、優貴君をのぞく全員に対しサディズムの象徴ともいえる乳首や性器への通電行為を行った。
【緒方純子】
・1962年生まれ。元幼稚園教諭。短大を出て、1982年ごろから自宅近くの幼稚園に教諭として勤務。約3年で退職。
・松永より、胸に煙草の火で「太」と焼印を押し、太ももにも安全ピンと墨汁を使って同じく「太」と入れ墨を入れられた。
・松永と出会う前は、男性経験は一度だけ。男性が一方的に腰を振るだけで感じなかった。
・松永によりセックスに目覚める。以後、積極的に松永を求め、マインドコントロールとともに、 松永のセックスから逃れられない身体になる。
・悪質布団販売の事務員になり、この頃から従業員に通電など虐待に加担していた。
【緒方理恵子】
・98年2月10日(静美殺害から20日後)殺害。享年33歳。
・純子の妹。姉・純子より気が強く、美人。
・純子が殺人を犯したことを聞かされ、主也が交渉に乗り込む時には、すでに松永との愛欲に 溺れる身体になっていた。
・夫・主也が交渉に乗り込んだ際、逆に主也は松永に言いくるめられ、酒の勢いもあり、主也が理恵子を含む緒方一族の頭部を殴る。さらにその後、夫・主也は妹・純子、母・静江と共に 妻・理恵子の女性器に通電してしまう。
・酒に酔い、松永と意気投合した夫・主也に殴られ、通電に心が砕かれ、理性的で気丈な性格 が一転して松永に屈服し、さらに服従するようになる。
・ シャワー、歯磨きを許可され、優しく接してきた松永が寝室へ招く。主也のいる初夜の当初は夫への罪悪感、羞恥心から泣き震えていたが、やがて、女性器への舌戯の快楽に溺れるようになる。
妻の初夜の情事を目撃した主也はやめるよう反撃を試みるが、逆に純子に通電され主也は自尊心を砕かれる。快楽に溺れている中、そんきょの姿勢で見ている主也の前で自ら積極的に松永を求め、媚態をさらし、媚声を発するようになる。
・(主也のいる)初夜の後も、そんきょして屈服している夫・主也の前で、自ら松永を求める告白を何度もさせられる。
このように母・静美と同じ心理的変化を経て松永の性奴隷に変貌し、夫婦関係を破壊される。
・ 妹・純子、母・静美、少女A(仮称・虎谷礼子)はライバルとなり、互いに正妻の座を得ようとする。
正妻はセックスの前にシャワー、歯磨きを許可され、事後も殿様である松永とベットで睡眠。
側室に落ちると寝る場所がソファ、板の間、浴室、立ったまま寝ると、ランクが分かれる。 食事も差がつけられる。
・松永の指示で純子が母・静美、理恵子を全裸で仰向けに並べて寝かせ、同時に女性器へ通電されていた。
【少女A(仮称・虎谷沙織)】
・1981年生まれ。98年当時17歳。2010年現在29歳。
・小学生の頃から松永に犯され性奴隷に。そのため、緒方純子の虎谷沙織に対す る憎悪はすさまじく、最後まで最も仲が悪かった。
セックスに関しては松永の最もお気に入りだった。
https://docs.google.com/document/d/15THHgxepPxfB3ybRf3PWSJr0MA16MQGLq-jwZ651mMg/edit?pli=1&hl=ja
松永が特に好んだ虐待は通電である。松永は電化製品などに使われる電気コードを使う。途中で切った電気コードの被覆を剥き、その先端にワニ口クリップを付ける。そのワニ口クリップをターゲットたる人物の体に取り付け、電気コードをコンセントに抜き差しして電気ショックを与える。
手足の指が多かったが、何度も通電されることで常時火傷を負ったような状態になる。最初に殺された男性は肉が削げ、骨がむき出しになるような状態になっても繰り返し通電されていた。通電箇所は化膿し、体液がしみ出るなどして指同士が癒着して離れなくなったりした。
この通電でもっとも強力なのが、両乳首への通電と上下の唇への通電である。
両乳首へ通電すると、心臓にまで電気ショックが届き、心室細動を起こして心停止状態に陥ることがある。また、唇への通電は、湿った口内から脳幹、脳に電気ショックが伝わり、脳に異常を来すことになる。
最初の殺された男性、3番目に殺された緒方純子の母親は、腕が不自由になるほか、脳に異常を来し、正常な思考を保てなくなるばかりか、前後不覚の状態に陥ることになった。
この通電は、あらゆることへの罰として行われた。監禁している人間に与えられる食事は、1日1回、食パン8枚で、相撲のそんきょの姿勢を取って7分以内に食べなければならないなどというルールがあった。それを守れなければ通電だ。
また、松永は監禁して虐待している人に用便の制限をした。小便は決められた数のペットボトルに出し、大便は1日1回、松永の許しを貰ったときだけできた。万が一大便を漏らしてしまった場合、その大便を家族が見ている前で食べさせられ、汚れたパンツはきれいになるまで吸わされることになる。
それ以外にも、松永は就寝の自由も奪った。監禁されている人は狭い風呂場などに押し込められ、体育座りのまま寝かされた。
また、日中は全員台所に何時間も立たされた。
松永のその虐待は緒方純子の一家7人のうち、緒方純子の妹の4歳の息子以外に全て行われ、9歳の長女の例外ではなかった。
この北九州の監禁・殺害事件でもっとも忌まわしきところは、通電という恐怖で緒方の家族を支配した松永が、家族通しで殺人をさせたことにある。特に、緒方純子の妹の娘は、母親殺しと父親殺しにも荷担させられた。家族で家族を殺した後は、残された家族に殺された人物の解体をさせる。体を解体し、肉をそぎ落とし、内蔵を取り出してバラバラにした上で、人体を鍋で煮込んだりミキサーにかけるなどさせる。
このとき、松永は一切何も手伝わない。ただ指示をしているだけ。
ただ、なぜ一家が松永にいいように支配されたのかという疑問がどうしても残る。
きっかけは、松永と緒方純子の詐欺や暴行などの犯罪を隠すためであった。松永にいいように操られていた緒方純子が罪を犯したかのように松永に言い寄られ、いいとこの旧家である緒方家はそれをひた隠しにしようとして、松永に取り込まれた。
全財産を奪われた挙げ句に、金が調達できない用済みと見なされてからは、次々と殺されるハメになった。緒方純子の妹の夫は、元警察官であったにも関わらず、松永に支配され、洗脳され、奴隷となった。
http://subzero.iza.ne.jp/blog/entry/906887/
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/576.html#c1
正義や良識や常識を主張する側に力がともなわずともすれば,力によって安倍政治の悪が善として通用している。悪事に加算した忠誠心を働くと,出世やカネをご褒美に与える。
安倍政権のように,民主主義を否定し多数決を振り回すものが,民主主義を口にし,暴力をふるうものが平和を唱える。
倫理観の欠片もない人が,倫理観を叫び道徳を叫ぶ。ドロボー詐欺するものが,詐欺をやってはならないと叫ぶ。
他人に責任を押し付け,責任の取り方も知らない。税金を私物化し自分は税金から逃れ,弱者から搾り取り耐乏を押し付る。
やりたい放題・したい放題,国民の大切な年金・保険は食いつぶし,使い放題,国家や国民に大損害与えても知らんぷり,災害で人が死ぬと宴会で三唱万歳。人殺し(自殺・変人など)には平気の平左。
こうした姿を,折にふれてみるごとに,言葉の魔性におどろかされ,正義に力を,と心から望むことになる。
たとえどのような奇術を使ったにしても,む憎悪から平和は作り出されない。
――岩手3区の有権者より。←←こいつは、安倍自民(世耕工作部隊)の
方ですね、冷静な国民は、こんなアホ輩の意見なんて気にしない、気にしない!
笑いとばしましょう!
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/539.html#c5
安倍シンパの会長様経由で圧力がかかった
ってことをふんわり伝えてるんだなと思って見てたけど
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/473.html#c11
今更、ポーズは見苦しい馬鹿丸出し
議長権限をつかうなり、まともな国会を試みた形跡は
ありませんが、大島説明してみろよ
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/532.html#c11
グテレス国連事務総長=ロイター
【ニューヨーク=高橋里奈】国連は31日、グテレス事務総長が8月9日の「原爆の日」の平和祈念式典に参加すると発表した。国連事務総長が長崎の平和式典に出席するのは初めて。被爆者や長崎市の田上富久市長とも面会する予定。8日には安倍晋三首相とも会談する。「核兵器なき世界」に向けた意思を示すとみられる。
7〜9日に訪日し、河野太郎外相らとも会う予定。長崎市では長崎原爆資料館も訪れる。グテレス氏は2017年に北朝鮮による核・ミサイル危機が高まったさなか、国連幹部を北朝鮮に派遣するなど外交的に危機回避に努めてきた。長崎の式典出席では、改めて核軍縮の必要性などを世界に訴える見通し。
10年8月には当時の潘基文(バン・キムン)事務総長が国連トップとして初めて広島の平和記念式典に出席し、核兵器廃絶の決意を述べた。
国連では17年に核兵器禁止条約が採択された。だが、唯一の戦争被爆国である日本は米国の「核の傘」の下にあることを理由に署名を拒否した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3365267001082018000000/
http://www.asyura2.com/16/senkyo211/msg/114.html#c39
今回はまともな内容の 投稿なので 支持します。
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楽さん:なんと 言われても 構いません
憲法改正論者なんですよ。別に
9条ではありません、憲法66条第2項に
内閣総理大臣及び各国務大臣は文民でなければならないと書いてありますが
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私は思うんです、文民の前に善人であってほしいと。 楽太郎です。
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◆善人であってほしいと腹黒い方がいう。 より
https://www.youtube.com/watch?v=F57cTaVqX-E
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