アメリカ大統領を打倒するCIA/FBI/DOJの策謀
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/ciafbidoj-e76f.html
2018年7月29日 マスコミに載らない海外記事
2018年7月26日
Paul Craig Roberts
7月21日、ロバート・マラーが行っているロシアゲート捜査は、トランプの大統領選挙運動のスパイと、更に、トランプの大統領の座を妨害するのに、対諜報能力を犯罪的に利用したのをごまかすための隠蔽工作だという旨、リサ・ページが議会委員会で証言したという、The Hill誌のジョン・ソロモンの発見に関する記事を私のウェブに掲載した。
https://www.paulcraigroberts.org/2018/07/21/bombshell-development-lisa-page-reveals-plot-against-trump/
ジョン・ブレナンCIA長官、ジェームズ・コミーFBI長官、ロバート・マラー、ジェームズ・クラッパー、アンドリュー・マッケイブ、ピーター・ストロザック、ロッド・ローゼンスタイン司法副長官や民主党全国委員会は、アメリカとアメリカ大統領に対する反逆にかかわっており、アメリカ大統領打倒の策謀に積極的に関与しているという証拠は膨大だ。ところが、反逆的諜報機関幹部は、機密情報にアクセスする権限を保持し続けており、反逆のかどでの、起訴も裁判もされていない。ローゼンスタインとマラーは、高い地位から首にもされず、そこで打倒策謀のために活動を続けている。
これは、連中の工作員連中が法律や説明責任の力が全く及ばない立場にあり、何のおとがめをうけることなく反逆罪をおかすことができるという、誰にも手が出せない軍安保複合体の権力を示している。
売女マスコミは、アメリカ憲法や法の支配を愛する以上に、ドナルド・トランプと彼を選んだアメリカ人を憎悪しているので、これら売国奴を守るため、アメリカ売女マスコミは常時働いている。だから売女マスコミは反逆の共犯者で、逮捕起訴されるべきなのだ。
元CIA職員レイ・マクガバンやランド・ポール上院議員のように何が起きているか理解していて、進んで反対して発言する人々でさえ
http://www.informationclearinghouse.info/49903.htm
抑制した言い方をしている。彼らがその権限を利用して、売女マスコミで、高給コメンテーター役を演じて儲けており、番組で機密情報を暴露するかも知れないので、ポール上院議員は彼らが機密情報にアクセスする権限を取り消したいと思っている。
トランプがロシアの代理人である証拠は皆無だ。上記のCIA、FBI、DOJや国家安全保障幹部連中が、アメリカ合州国に対する反逆に関与している膨大な証拠がある。
ところが我々はトランプはロシアの代理人だという、いつわりの主張ばかり聞かされる。無頓着なアメリカ人にさえ丸見えで、我々の目前で展開しているアメリカ大統領に対するCIA/FBI/DOJの策謀については、全く何も聞けない。
これについても、我々は全く耳にしない。
http://www.informationclearinghouse.info/49898.htm
Paul Craig Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。
記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/07/26/cia-fbi-doj-plot-to-overthrow-the-president-of-the-united-states/
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