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2018年7月09日00時01分 〜
記事 [政治・選挙・NHK247] <菅野完氏>水害で六十人死んでも何処吹く風で総理はのほほーん、安倍晋三が「緊急事態条項なんて必要ない」って身を以て証明…























































http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/475.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 改憲阻止の半鐘を鳴らせ! 鐘の音を響き合わせよう。(澤藤統一郎の憲法日記)
改憲阻止の半鐘を鳴らせ! 鐘の音を響き合わせよう。
http://article9.jp/wordpress/?p=10689
2018年7月8日 澤藤統一郎の憲法日記


「戦争屋にだまされない厭戦庶民の会」から、ミニコミ誌・「厭戦庶民」第31号が届いた。B6よりやや小さな版だが54頁の堂々たるパンフレット。盛り沢山のイラストも楽しい。

このパンフの全編が、「特集:改憲阻止の半鐘を鳴らせ!」の趣旨に貫かれている。最終ページ。後書きに相当するところに、次の文章がある。

         どこかで半鐘が・・・

 郊外の、古い家々が残るようなひなびた街角に、小高い塔を見かけることがある。これは「火の見櫓」といい、その名の通り火事を見張るための塔。で、その天辺にぶら下がっているものが「半鐘」。火事などを知らせるために鳴らすものだ。

 それを見ていると、子・供の頃を思い出す。夜、半鐘が鳴る。(これは60歳くらいから上の世代にしか通じないが)「カンカンカン」と、3回セットで鳴るのはどこかで火事が起きているということ。それが連打となると、火事が近い証拠で、急いで家を飛び出すと、裏山のあたりがぼうっとオレンジ色に照らされていた、などということもあった。

 しかし、それも今は昔で、半鐘はサイレンや防災無線にとって代わられ、今はもう鳴ることはない。と、いうより火の見櫓そのものが近代化・宅地化の波で古い町並みとともに消え、見かけることすら今やほとんど無くなった。

だが、空耳だろうか、最近半鐘が鳴っているのが聞こえる。激しく連打されている。憲法が火にくべられ、国全体が戦争という大火に向かっているのか。今日も幻の半鐘は鳴り続ける。(斎藤(好))


この幻の半鐘の音は、私にも聞こえる。特集のタイトルが、「改憲阻止の半鐘を鳴らせ!」となっているのは、幻の半鐘の音を聞いた者は、みんな「改憲阻止の半鐘を鳴らせ!」と言っているのだ。泉下の信太さんの声が聞こえる。

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幾つかの集会報告が掲載されている。中に、今年(18年)1月28日の「詩人・石川逸子さんを囲んで」がある。「戦争で虐げられた人々への鎮魂歌」との副題が付いている。そして、石川逸子の詩が2編。さすがに、訴える力がある。

     風がきいた

知ってますか 風がきいた 夜の木々に
1895年10月8日
日本軍と壮士らが 隣国の王城に押し入り
王妃を むごたらしく殺害したことを
天皇が『やるときはやるな』首謀者をホメだことを

知ってますか 風がきいた 昼の月に
1919年3月1日
国旗をもって「独立万歳」 叫んだ朝鮮人少女が
右手 左手 次々 切り落とされ
なお万歳を連呼して 日本兵に殺されたことを

知っていますか 風がきいた ながれる川に
1923年9月2日
一人の朝鮮人女性が自警団に手足をしばられ
トラックで轢かれ 「まだ生きてるぞ」
もう一度轢き殺されたことを

知っていますか 風がきいた 野の花に
1944年末
与那国島に船で輸送されてきた
朝鮮人「慰安婦」たちが 米軍機に銃撃され
アイゴー 叫びながら 溺れ死んでいったのを

木々が 月が 川が 野の花が
きかれなかった 海 泥土 までが
一斉に答える
知ってます 知ってますよう
風が 日本列島を たゆたいながら吹いていった


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もう一つ、これも面白い。

   よくある手口

●成功談から…
アベノミクス うまくいているよね?
株価も上がっているだろ?
 「うん うん」
だから議席も支持率も絶好調!
国民の大多数が
わが自民党を支持してくれてる!

●危機感を煽り…
北朝鮮はヤバイよね?
核ミサイル恐いよね?
 「アラやだ! 恐い」
中国も危険な国だよね?
尖閣も奪われるかも
韓国もむかつく国だし

●焦らせる
今にも 核ミサイルが
飛んでくるかもよ!
 「ひいっ」
そのうち 中国艦隊が
攻めてくるぞ!
さあ! どうする?

●そして本題!
危険な奴らに
対抗するのに
あの「変な憲法」が邪魔してる
 「コクン コクン」
今こそ国民の
絶大な信を得た
わが党のもと…
改憲だよね!

*こんな詐欺に引っかかりますか?

この、パンフレットは立派な「半鐘」だ。鋭い音を鳴らしている。今、無数の鐘の音が必要だ。ジャンジャンジャンジャンジャンジャンと。

(2018年7月8日)



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/476.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 加計学園問題と似ている東京医大「文科省汚職」の構図(森功のブログ)
加計学園問題と似ている東京医大「文科省汚職」の構図
http://mori13.blog117.fc2.com/blog-entry-2278.html
2018-07-06 森功のブログ


「私立大学研究ブランディング事業」で補助金3500万円を受けるため、東京医大の理事長が文科省科学技術・学術政策局の佐野太前局長に頼んだ事件。大表向き、学を選別するのは有識者の「事業委員会審査部会」にあったということになっています。この審査部会は大学関係者で構成される第三者機関であり、その採点により補助金を受けられる大学を選ぶという建前。

 が、本当に第三者の審査部会が公平に機能していれば、汚職などはありえないはず。そこに文科省局長の意思や大学側からの請託があったという構図であり、事実上、大学選びは文科省の判断で決まっていたわけです。

 これを加計学園問題にたとえたら、この審査部会はさしずめ国家戦略特区諮問会議、あるいは獣医医学部の新設を決めた大学設置審ともいえます。加計学園の場合は、文科省というより、その上の政治の意思が働いたわけでしょうけど、ことの基本構造は変わらないのでは。



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/477.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 「経団連とは会食するのに過労死遺族とは会おうともしない安倍首相。悔しくてならない」寺西笑子さん 
「経団連とは会食するのに過労死遺族とは会おうともしない安倍首相。悔しくてならない」寺西笑子さん
https://ameblo.jp/takumiuna/entry-12389075786.html
July 07, 2018 かばさわ洋平


経団連とは会食するのに過労死遺族とは会おうともしない安倍首相。悔しくてならない。

全国過労死を考える家族の会代表の寺西笑子さんはこう語っています。「残業代ゼロ制度」高度プロフェッショナル制度を含む、働き方改革一括法案が、自民、公明、維新の賛成で成立しました。労働者から要望のない制度で12人の聞きとりだけを行い、安倍首相は「経団連から要望いただいた」と国会で認めました。高プロは労働時間の規制を外す制度で、過労死しても労災認定が困難になるなど,働く人の健康や命を脅かす法律です。もともと経団連は年収400万円まで対象の制度を求めてきました。私には関係ないでは決してすまない法律です。財界献金の見返りに財界のための政治を変えることが必要です。


赤旗日曜版 7/8

労働者の命にかかわる法律が数の力で強行されたのは本当に許せません。大切な家族を過労死で失った遺族として、この法律は絶対に認められません。

2014年6月、過労死防止を「国の責務」と明記した過労死防止法が全会一致で成立しました。それから4年。まさか過労死を増やすような法律ができるとは思いませんでした。本当に悔しい。

「高度プロフェッショナル制度」を導入すれば間違いなく過労死は増えます。高プロは労働時間の規制を外す制度だからです。使用者は労働時間を把握する義務もないので、過労死しても労災認定が難しくなります。

政府は”交渉力のある専門職に対象を限定する”と説明しています。だけど、会社や上司から指示されれば労働者は逆らうことはできません。過大なノルマを与えられ、長時間労働を強いられるのは明らかです。


私の夫もそうでした。和食店の店長だった夫は会社から過大なノルマを与えられ、過労自殺しました。夫の年間の労働時間は4千時間以上。長時間・過重労働が原因でうつ病を発症し、22年前、飛び降り自殺しました。49歳でした。

会社や上司と力関係が平等でない労働者は、与えられた仕事を断ることはできません。過労死するまで働かされ、残された遺族は地獄の苦しみを背負うことになります。

「過労死ライン」の月100時間未満の残業を認める上限規制も過労死の防止と逆行するものです。残業時間の上限は月45時間という大臣告示を特例なしで法制化すべきです。

私たちは安倍首相に面会を申し入れましたが、拒否されました。経団連の人たちとは会食するのに私たち遺族とは向き合ってもくれない。聞く耳を持ってもらえず、悔しくてなりません。


私たちは決してあきらめません。これからも過労死を防ぐ活動をしていくし、この法律は廃止すべきだと言い続けます。次の犠牲者を出さないためにも。






http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/478.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 昭恵夫人と保育所ビジネス会長を結ぶ、特区と「お友達」の点と線  新恭(まぐまぐニュース)
昭恵夫人と保育所ビジネス会長を結ぶ、特区と「お友達」の点と線
https://www.mag2.com/p/news/364300
2018.07.06  新恭(あらたきょう)『国家権力&メディア一刀両断』 まぐまぐニュース




森友学園への土地売却を巡り、その意志が大きく作用したとも言われた安倍昭恵氏ですが、新たな「疑惑」が噴出しているようです。先日発売の週刊文春が伝えたところによると、「昭恵氏と毎月サシで飲む仲」という女性実業家が60億円以上の公的な補助金を受けていた事実が発覚。元全国紙社会部記者の新 恭さんは、自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』でその報道を引きつつ、件の女性実業家と昭恵夫人、そして官邸のつながりを詳らかにしています。

昭恵夫人を励ます中村紀子氏の社会貢献は本物か

落語家、桂歌丸さんの訃報が伝えられた。テレビの映像で、あらためてその人の芸にふれ、媚びて笑いをとろうとしない“品”を感じた。

正座したまま、手と顔だけを動かして、声帯から色とりどりの話を紡ぎだす。茶の湯のわび・さび、能楽や地唄舞や桂離宮の簡素さ、禅や武士道に共通する精神性さえ、その笑芸のなかに包含されているようだ。

はたして安倍首相の頭にある「美しい国」は、日本的な“品格”を受け継いだものなのだろうか。国会における彼の発言は、質問者の時間を奪い、論点をそらす目的でダラダラと自慢話や宣伝文句、野党批判を繰り返すばかりである。

プレジデントオンライン(5月23日)における政治学者、片山杜秀氏と作家、佐藤優氏の対談記事は、虚しい国会と友達優遇政治への嘆息といえよう。

 「言葉に中身がない上、発言がころころ変わるから追及もできない」(片山氏)

 「20歳前後は、成蹊大学でお友達に囲まれながら、恵まれた学生生活を送っていた。…50歳を超えて変わるということはない」(佐藤氏)

首相だった祖父の岸信介が安保反対のデモ隊やメディアに攻めたてられ、幼かった心にある種のトラウマが残ったかもしれない。それが左派を毛嫌いする安倍晋三という人の政治的エネルギーになっている側面もあるだろう。だが、彼の著書や言動からみるかぎり、論理一貫した哲学や政治思想のようなものは伝わってこない。

 「支持勢力みんなの要求をいびつにブレンドして矛盾にも無頓着」(片山氏)

なのが、反知性主義といわれる安倍首相の、崩れそうで崩れない強さであろう。

ほめてくれる人、支持してくれる人にはきわめて優しく、お人好しの面さえ見せるのが安倍首相の特徴だが、長年連れ添った昭恵夫人もまた“人恋しい”寂しがり屋のようだ。森友さんともかつては仲が良かったし、加計さんとの蜜月は続いているが、もうひとり、昭恵夫人にとっては頼もしい友の存在が週刊文春7月5日号の記事で浮かび上がってきた。

その人の名はポピンズ会長、中村紀子氏。保育所ビジネスで大成功した女傑だ。

なんでも、6月2日の夜、山口県下関市の超高級割烹旅館「春帆楼」の貴賓室で、昭恵夫人を「慰める会」を開いたそうだ。昭恵夫人には6人ものSPがついていたという。

森友疑惑などで落ち込んでいた昭恵夫人を元気づけようというのだから、いかに贅沢な宴とはいえ「慰める会」じたいに問題はない。だが、文春は中村紀子氏に加計孝太郎氏と「重なる」ものを見た。共通するキーワードは「国家戦略特区」と「お友達」だ。

つまり、中村氏は安倍政権に食い込み、昭恵夫人とも親しくなり、国家戦略特区の規制緩和を利用して保育所ビジネスを急拡大させたという見方である。

テレビ朝日のアナウンサーをやめたあと、株式会社ポピンズを設立して、株式会社立の認可保育所を横浜に立ち上げた中村氏だが、社会福祉法人に手厚い補助をする厚労省の岩盤規制に苦しめられてきた。格差の一例をあげよう。

認可保育所のうち公立をのぞくほとんどの運営主体は社会福祉法人である。社会福祉法人だと、たとえば2億円の建設費がかかるなら90%近い1億7,500万円の公的補助金が出るうえに、足りない分は厚労省管轄の医療福祉機構の低利融資が受けられる。ところが、株式会社やNPOには一銭も出ない。社会福祉法人はほぼ全ての税が免除されているが、株式会社やNPOにはそんな恩典はない。

せめて100%が保育士の国家資格を持っていなければならないという認可保育所の規制を緩めてもらえないか。そうなれば、スタッフ不足が解消され、人件費も抑えられて、会社の利益が増える。

そう考えた中村氏が政治に近づく手がかりとしてまず目をつけたのが「女性活躍社会」なる看板政策だった。それにタイミングを合わせて女性経営者の交流団体「JAFE」を立ち上げると、招請に応じて安倍首相が会場に現れたのだ。狙い通りだった。

ここから官邸とのパイプができ、昭恵夫人との交流が始まり、内閣府の規制緩和や特区の担当者とつながりができた。加計学園から公務員倫理に反するもてなしを受けたのではないかと疑惑をもたれている藤原豊地方創生推進室次長(当時)もその一人だ。

国家戦略特区の事業を審議する諮問会議ワーキンググループの司会役をつとめる藤原次長の紹介で、中村氏は2014年9月26日のワーキンググループ会合に出席し、保育所についての特区提案にこぎつけた。

そのさい、中村氏が主として論じたのは、認可保育所の100%保育士という規制を60%ていどに緩和し、あとの40%は、幼稚園教諭の免許を持つ人や音楽、体操の先生らを入れた方が保護者のニーズにも応えられるのではないかということだった。

認可保育所とは100%保育士のほか、こども一人あたりの保育室の広さが3.3平方メートルなど、国の「最低基準」を満たし、都道府県知事に認可された施設をさす。

認可外保育所は、都道府県知事から認可を受けていない施設で、東京都の「認証保育所」や川崎市の「認定保育所」から「ベビーホテル」「託児所」「保育室」まで含まれる。

中村氏は各地方自治体が行う年1回の保育士国家試験を複数回に増やすことで、保育士不足を解消してほしいとも訴えた。

中村氏の提案もあって、内閣府は自治体が管轄する既存の認可保育所とは別に、同様の手厚い補助が受けられる新しい保育所の形を考え出した。2016年4月からスタートした「企業主導型保育事業」がそれだ。

管轄するのは自治体ではなく、内閣府の外郭団体「児童育成協会」だ。助成金額は、たとえば東京23区内の定員12人の施設だと、一施設あたり年間約2,600万円が基本額として支給される。その他さまざまな加算がある。内装工事費用も、4分の3(最大8,000万円)が助成される。

企業が自ら事業所内保育施設を設置する場合や、中村氏の会社のような事業者が設置する保育施設を企業が活用するケースなどがある。

保護者が勤務先に企業主導型保育の利用申請書を提出し、勤務先がハンコを押せば、契約が成立し、企業主導型保育となる。保護者の負担金も安く、保育施設の運営事業者にとっても、メリットが大きい。

中村氏は企業主導型保育事業として保育所を設置していくことにより、国の手厚い補助を受けられる仕組みを手に入れたわけだ。しかも、この事業では特例的に保育士100%の配置基準が規制緩和され、パート保育士や幼稚園教諭らでも代替できることになった。

週刊文春は中村氏の「ポピンズ」が急成長しているさまを以下のように書いている。

規制緩和の追い風を受け、ポピンズは第二次安倍政権下で112施設を増設。今や全国で210か所の保育施設を運営している。調査会社によれば、安倍政権発足時に約70億円だった売上が、直近の17年度はその2倍の約140億円に達した。…本誌の概算では、昨年度の保育事業収入120億円のうち60億円超は公的な補助金による。だが、その一方で保育の現場を預かる保育士の待遇は改善されていないという。

一般の企業経営者からみれば、それほどの補助金が貰えるなんて、夢物語だろう。

もっとも、待機児童を解消し女性が活躍できる社会をつくるため中村氏が「企業主導型保育事業」の実現に一役買ったことは評価せねばなるまい。

だが、おいしい制度には悪い虫もたかってくる。事実、「企業主導型保育事業」の蜜を掠め取ろうという不届きな会社が出現しているようだ。

東洋経済オンライン(2017年07月21日)は、関西や東京を中心に、10園以上の企業主導型保育施設を展開している法人、A社の助成金不正受給疑惑を報じた。

企業主導型保育事業で助成の対象となるのは、2016年4月1日以降に新たに園を開設した場合のみ。A社は新施設をつくるのにあわせて既存の認可外保育園の園児と保育士をそっくり移動させ、旧施設は「もぬけの殻」のまましばらくの間、運営しているように見せかけて、潤沢な補助金を受け取っているらしい。

まさか中村氏のような会社がこれと同じように認可外保育所を企業主導型保育事業に変身させて暴利をむさぼっていることはないとは思うが、好んで政治とつながりたがっているだけに、より清廉な経営が求められるだろう。

そう言う意味で、週刊文春が報じる以下のような派手な私生活はことさらに疑念を生みやすい。

別のポピンズ関係者が続ける。「中村会長が大株主の未公開企業であるため、経営は彼女の意のまま。経常利益のおよそ3分の1は彼女が持っていきます。…「イギリスの貴族はみんなそうなのよ」とヴィトンの鞄を多数持ち、社長室の家具はハロッズから買い付けたもの。ふだんの化粧品代と衣装代、海外視察での高級ホテル宿泊代やお土産代までも経費で落とす」…中村氏の友人によれば、「最近は昭恵さんとの距離が縮まり、毎月のようにサシで飲む仲」

株式会社が儲けを優先するのはあたりまえだが、認可保育所や企業主導型保育事業はほとんど公的な助成金で成り立っていることを忘れてはなるまい。待機児童の解消に社会的貢献をしている自覚があるなら、なおさら本当の自分磨きをして、「美しい国」の有識者らしい姿を示したらどうか。

筆者の知人にも、遊びとは高級品を買いまくり、贅沢三昧に飲み食いすることと勘違いしている連中がいる。これは他力本願の受け身の遊びに過ぎない。

桂歌丸さんは収入の多さを「ひけらかす」ようなことをしなかった。金満を吹聴するのを恥と思うのが日本人の美徳であろう。清貧、簡素の中に、遊び心を働かせ、美を発見するのが日本人の感性だ。そこから座してなす茶の湯も、落語も生まれたのだ。

image by: Flickr

新恭(あらたきょう) この著者の記事一覧
記者クラブを通した官とメディアの共同体がこの国の情報空間を歪めている。その実態を抉り出し、新聞記事の細部に宿る官製情報のウソを暴くとともに、官とメディアの構造改革を提言したい。記者クラブを通した官とメディアの共同体がこの国の情報空間を歪めている。



































































関連記事
年間補助金60億円超のポピンズ会長が「安倍昭恵さんを慰める会」を主催していた(文春オンライン)
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昭恵夫人に第二の加計疑惑か? 安倍政権で巨額補助金を受け取った保育業者とアッキーのただならぬ関係(リテラ)
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http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/479.html

記事 [政治・選挙・NHK247] この調子じゃ、放送局は、国が亡ぶ日もだんまりを決め込むぞ 
この調子じゃ、放送局は、国が亡ぶ日もだんまりを決め込むぞ
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0a2a1b0fe458c7724a2a2c72180f68f5
2018年07月08日 のんきに介護


白石草@hamemenさんのツイート。



すごいな。この反・国民性!

matrix@matrix____






















以上、

海外メディアじゃなければ、伝えてくれない画像なんですな。

被災地の状況が分かるとともに、

こんなニュースをひた隠しにするTV局が

ショックです。


<追記>

れっどゴルゴ 🍤ANTIFA@RedGolgoさんのツイート。



役所は、くれぐれもメディアに調子を合わせ、

情報を秘すような真似は避けて下さい。

2018年7月9日未明 記


























http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/480.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 「避難は時間との戦い」(安倍晋三)。国務大臣が本部長の災害対策本部で「やってる感」かまして、自分はパリ旅行。いい気なもの
「避難は時間との戦い」(安倍晋三)。国務大臣が本部長の災害対策本部で「やってる感」かまして、自分はパリ旅行。いい気なものだ!!
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-fbc0.html
2018年7月 9日 くろねこの短語


 昨日のエントリーをアップした直後に、ペテン総理は災害対策本部を設置。「救命救助、避難は時間との戦い。引き続き全力で救命救助、避難誘導にあたってもらいたい」と二日酔いみたいなむくんだ顔でいけしゃあしゃあと御託をならべったてね。

安倍首相「時間との戦い」 非常災害対策本部を設置

 しかしまあ、「これまでに経験したことのない大雨」って気象庁が警告しているのに、宴会にうつつをぬかしたあげくにようやく災害対策本部を立ち上げたのはいけれど、これって国務大臣が本部長の「非常災害対策本部」なんだよね。

 8日現在で、88人が死亡、37人が安否不明という未曾有の大災害だってのに、総理大臣が陣頭指揮とる「緊急災害対策本部」でないとはこれいかに。ようするに、国務大臣が本部長の「非常災害対策本部」なら、11日からのパリ旅行になんの支障もないってことだ。

何もせずに私邸でのんびりしていた上に、災害対策を部下に任せて外遊する気満々のあべぴょん




 それにしても、世界中が見守っているであろう西日本豪雨そっちのけの外遊なんて、訪問された国のトップもどんな顔して出迎えていいかわらないんじゃないか。へたすると、「シンゾー、災害にあった国民をほったらかして大丈夫なのか」って言われたりして。

 新聞・TVも外遊している場合か、って一喝してやりゃあいいのに、ダンマリ決め込んでいるんだから、ホント、殴りたくもなろうというものだ。

 専用機のタラップの上から、馬鹿ップルがニコヤカに手を振るシーンを、西日本の被災者はどんな気持ちで見るのだろう。そんなことにも想像が及ばない世襲政治屋に、改めて呪いあれ!!




画像の出典: 右は小此木八郎防災担当大臣 Author:斉藤高志 [CC BY] & 内閣官房内閣広報室 [CC BY] & photo-ac

何もせずに私邸でのんびりしていた上に、災害対策を部下に任せて外遊する気満々のあべぴょん
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=166500
2018/07/08 8:50 PM 安倍政権の闇 / *政治経済, 政治経済, 日本国内, 竹下氏からの情報 Shanli Phula シャンティ・フーラ

竹下雅敏氏からの情報です。

 政府はようやく、「非常災害対策本部」を午前9時ごろに設置しました。本部長はあべぴょんではなく、小此木八郎防災担当大臣ということです。二枚目の写真のあべぴょんの前に座っている、明るい色のスーツを着た人物らしい。あべぴょんは災害対策を部下に任せて、外遊する気満々のようです。
 驚いたのは、この非常災害対策会議は20分ほどで、午後2時29分には、あべぴょんは自宅に帰ってしまいます。昨日も大雨に関する閣僚会議を開いた後、午前中に自宅に帰り、ほとんど何もしていなかったはず。
 冒頭のツイートに時系列が示されていますが、あべぴょんの対応のまずさは非難されてしかるべき。
 “続きはこちらから”以降の一連のツイートでは、時系列に沿った動きをまとめてみました。
(竹下雅敏)


注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

平成30年7月豪雨非常災害対策本部会議(第1回)
転載元) 首相官邸 18/7/8





 平成30年7月8日、安倍総理は、総理大臣官邸で平成30年7月豪雨非常災害対策本部会議(第1回)を開催しました。

 安倍総理は、冒頭の挨拶で次のように述べました。

 「今回の大雨により、川の氾濫や土砂崩れなどによる死者は48人、心肺停止の方が28人となり、甚大な被害が広範囲で生じ続けています。
 お亡くなりになられた方々に、心よりお悔やみを申し上げますとともに、全ての被災者の皆様にお見舞いを申し上げたいと思います。
 今なお、安否不明の方が多数いらっしゃいます。浸水の恐怖の下で、孤立して救助を求めている方もおられます。救命救助、避難は時間との戦いです。5万4,000人の救助部隊の諸君が、懸命に救助に当たっていますが、事態の変化に応じ、救助部隊の体制を機動的に強化するなど、引き続き、全力で救命救助、避難誘導に当たってもらいたいと思います。
 また、現在、多くの方が避難所などで、不安な時を過ごしています。各位にあっては、これまでの災害の教訓を十分にいかし、被災府県、被災市町村としっかりと連携しながら、プッシュ型で、不足している物資の供給、災害対応に当たる要員の人的支援、ライフラインの早期復旧に向けた支援を行うなど、また明日から暑くなると予想されるわけでございますが、避難所の環境への対応、そしてまた、仮設、そして公共住宅の活用も含めたみなし仮設等の準備に向けてしっかりと対応していただきたいと思います。先手先手で被災者の支援に当たってください。
 現在も、大気が不安定な状態が続いており、岐阜県、愛媛県、高知県では大雨特別警報が発令されています。国民の皆さんには、引き続き、自治体や気象台が発表する避難や気象情報等に十分注意し、早めに避難するなど、安全確保に努めていただきたいと思います。」


首相動静(7月8日)
引用元) 時事ドットコムニュース18/7/8

 午前8時31分、東京・富ケ谷の私邸発。同42分、官邸着。同9時2分から同22分まで、非常災害対策本部会議。
 午前9時48分から同10時42分まで、ポンペオ米国務長官の表敬。
 午後1時から同23分まで、韓国の康京和外相の表敬。
 午後2時16分、官邸発。
 午後2時29分、私邸着。(2018/07/08-14:41)


配信元)Twitter







         (続きはこちらから)

















































※補足情報














http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/481.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 過去最大の防衛予算成立阻止こそ今の政治の最大争点だ  天木直人 
過去最大の防衛予算成立阻止こそ今の政治の最大争点だ
http://kenpo9.com/archives/3977
2018-07-09 天木直人のブログ


 与野党が国会で争う重大な争点は数多くある。

 どれも重要だ。

 そしてその論争がかみ合わないまま、安倍暴政がどんどん強行され、1カ月余りも延長された国会は、ただ安倍首相を助けただけの延長に終わろうとしている。

 そんな中で、きのう7月8日の毎日新聞が書いた。

 政府は来年度の予算概算要求で防衛関係費の伸び率を現行の年0・8%から1%超に拡大する方針を固めたと。

 これにより来年度の防衛予算は22年ぶりに過去最大になると。

 陸上配備型ミサイル防衛システムやF35ステルス戦闘機など高額の装備導入費が含まれるからだと。

 この毎日新聞の記事は、淡々と事実だけを書いている。

 しかし、この防衛費増大阻止こそ、9月にも始まる国会の最大の論争点にならければいけない。

 いや、日本の政治を二分する最大の問題にしなければいけない。

 ここには、日本が今かかえている問題のすべてがある。

 大げさに言えば、これからの日本の命運をかけた問題だ。

 少子高齢化を前にして日本の政治がなすべき喫緊の課題は何か。

 膨れ上がる財政赤字とそれをまかなうための増税は本当に不可避なのか。

 朝鮮半島の緊張緩和に向かう今、なぜミサイル防衛や戦闘機の増強が必要なのか。

 もしそうなら、どこの国を脅威と見なして防衛予算を増加するのか。

 これらが正面から国会で議論されたためしはない。

 しかし、次の国会では、この、我が国の国防論議について、本気で論争しなければいけない。

 そうすれば、おのずから国民は気づくだろう。

 もはや対米従属一辺倒の日米安保体制最優先では国の将来はないと。

 中国、韓国、北朝鮮との平和的共存こそ日本の取るべき外交・安保政策であると。

 この問題を、いつまでたっても右翼と左翼の不毛で、平行線の議論に放置してはいけない。

 いまこそ、右翼でも左翼でもない一般国民が考えなければいけない問題なのだ。

 なぜそのような議論が国会で行われなかったのか。

 それを妨げていたものは何か。

 本当のことがばれるのを恐れる自民党と、自らの専売特許を奪われる事を恐れる平和を売り物にしてきた野党だ。

 もうそんな政局をしている余裕はない。

 国民の総意で防衛予算拡大を阻止しなければいけない。

 憲法9条を守るということは、そういう事である(了)



防衛費 来年度、過去最大に 概算要求5兆円超か
https://mainichi.jp/articles/20180708/k00/00m/010/134000c
毎日新聞 2018年7月8日 07時00分(最終更新 7月8日 11時20分)


防衛関係費(米軍再編関連経費を除く)の推移

 政府は、2019年度から5年間の次期中期防衛力整備計画(中期防)で、防衛関係費(米軍再編関連経費を除く)の伸び率を現行の年0.8%から1%超に拡大する方針を固めた。来年度の防衛関係費は22年ぶりに過去最大を更新する見通しだ。陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」やF35ステルス戦闘機の導入費など高額な支出が見込まれており、安倍政権下で進む防衛関係費の増額が加速する。【秋山信一】

 防衛関係費(当初予算ベース)は1997年度の約4兆9412億円が過去最大だ。03年度から10年連続で減少したが、第2次安倍政権発足後の13年度から6年連続で増え、今年度は約4兆9388億円だった。

 防衛省は年末の次期中期防策定に向けて、来年度以降5年間の防衛関係費の大枠について、財務省と協議を進めている。14〜18年度の現中期防では、13年度の為替・物価水準で約23兆9700億円の大枠が設定され、年平均0.8%の増加が認められた。防衛省は中国の軍拡や北朝鮮の核・ミサイル開発、装備の高額化などを背景に増額幅の拡大を要求。財務省は装備品の原価の精査や維持整備の効率化などによるコストカットを求めている。

 6月に閣議決定された経済財政運営の指針「骨太の方針2018」では「防衛力を大幅に強化する」と明記されており、慢性的な財政赤字を抱える中でも防衛関係費は例外的に増加が認められる方向だ。防衛省は来年度予算編成に向け8月の概算要求で5兆円超の防衛関係費を計上する方針だ。

 次期中期防ではイージス・アショアだけでも2基で2000億円超とされる本体やレーダー、1発30億円超の迎撃用ミサイル「SM3ブロック2A」など高額な支出が見込まれる。1機百数十億円のF35Aも次期中期防期間中の導入が決まっている8機に加えて数十機の追加購入が検討され、F35Aより高額で短距離離陸・垂直着陸が可能なF35Bを導入する計画もある。





























http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/482.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 台湾海峡を通過した米駆逐艦の意味/政界地獄耳(日刊スポーツ)
台湾海峡を通過した米駆逐艦の意味/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201807090000224.html
2018年7月9日9時16分 日刊スポーツ


 ★極東の安全保障は一進一退の米朝協議に委ねられているが、7日午前、米海軍のイージス駆逐艦「マスティン」と「ベンフォルド」2隻が台湾南部の海域から台湾海峡を通過し、北東に向かったと台湾の国防部が発表した。航行について台湾総統府の黄重諺(こう・じゅうげん)報道官は同日夜、「台湾はかねて、台湾海峡と地域の平和・安定を重視している」とし、貿易問題などで対立する米国による中国へのけん制説との見方を一蹴した。

 ★6日、中国・中東欧サミットに出席する直前に中国の李克強首相は「貿易戦争は解決策ではない。中国が貿易戦争を始めることは決してないが、いずれかの政権が関税の引き上げを手段として用いるなら、中国は利益を守るために対応措置を取る」と、米国をけん制した発言をした直後のことだ。外交筋が言う。「米国家安全保障補佐官・ジョン・ボルトンは保守派の中でもタカ派と言われていて、米朝対話の演出家の1人だが、実は彼こそが、トランプ大統領の中間選挙のカギを握る台湾派が期待する、台湾ロビーの第一人者だ。北朝鮮の後ろには中国がいて、米中は貿易摩擦を抱えるが、その挟み撃ちに台湾カードが有効だ」。

 ★同時に米朝関係で、東シナ海に緊張が走る横で、台湾海峡が手薄になることを避けたいボルトンの巧妙な軍事的揺さぶりでもあるといえる。「これがトランプ支持層や中間層、台湾ロビーに与えるインパクトは大きい。米軍艦が台湾海峡を通過するのは、ブッシュ政権以来約11年ぶりというのもうなずける」(自民党外交筋)。ただ、台湾ロビーを取り込んで中間選挙が有利に運ぶとともに米朝核廃棄、米中貿易摩擦の両方を同時に解決しようとすれば、どこかでほころびが出る。中国もそれを見逃すまい。台湾海峡の波が高くなった分、極東問題で日本外交の選択肢が狭まるのではないか。(K)※敬称略




http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/483.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 自衛隊出動を決心するまで、のんびり2日を使い、何が「時間との闘い」だ 
自衛隊出動を決心するまで、のんびり2日を使い、何が「時間との闘い」だ
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/b9852ceb4ca78d98d46ea88ae8094a2e
2018年07月09日 のんきに介護


ゆみ@yumidesu_4649さんのツイート。



そんなに外遊に熱心な理由とは何か。

聞けば、

フランスで行われる軍事パレードに出席するためだ。

自衛隊も参加するというので、

小学生脳の安倍とすれば、

災害救助に人が取られることにつき、

「嫌だ」と思ったからだ。

災害救助に人が取られて何かデメリットが想像されるからではない。

単に

フランスでやる軍事パレードで

自衛隊が貧弱に見えてはいかんという

主として

虚栄からの反発だ。

7月8日、自衛隊がやっと出動できるようになって、


盛田隆二@product1954さんが

8日午前8時、『非常災害対策本部』を設置のニュースを受けて、。



とツイートしたところ、


あき@長崎@aikatu_Gihuが



――と、

待ってましたばかりに絡みついていた。

だから

大雨が降りだしてから10分、20分の話をしているんじゃないっての。

まる3日が経過した。

遅れに遅れているので、

盛田さんは、

何を何時から始めてくれるんだろうと

気にされただけだ。

客観的には、

盛田さんは背中を推そうとされている。

現に、人の命が今、いっぱい危険にさらされている。

知らぬ振りは、

良心に反するのだ。

驚いたことに、

隣人の苦しみにほっとけないという反応に対して、

つぶ子@tubuan64239853のように、



と文句垂れる人がいてたまげるな。

ぺてんうるふ@cheatwolfさんが



とつぶ子に反撃していた。

つぶ子の理屈で行くと、

痴漢被害を受けている女性を助けることも

政治の在り方と関係させれば、

「痴漢を反政権に利用するな」ということになるんだろうな。

利用はいけないからって、

それに触れてはいけないとすると、

タブーの一丁上がりだ。

確かに「政治利用」はないだろうけど、

政治の中心に座っているおっさんの個人崇拝を押し付けることになる。

政治が間違っていれば、

それを批判すればいいのであって、

利用できるほどの政治がないから批判されるのだ。

そこ、肝に銘じろと思うな。














http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/484.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 大雨による河川氾濫注意 〜 岡山県倉敷市。自衛隊の派遣先に倉敷市真備町が載ってないって悲鳴! 
大雨による河川氾濫注意 〜 岡山県倉敷市。自衛隊の派遣先に倉敷市真備町が載ってないって悲鳴!
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/acf95519cc0ebc3edaee29cc353cb5f0
2018年07月09日 のんきに介護


wolfgandhi@wolfgandhi



「うわ!ほんとだ、倉敷市に自衛隊が入ってない!!」

という報告が8日、午後1時近くになってあった。

もう、全員引き揚げられたかな。


♡◍*⃝̥◌ᎻᎯᏢᏢᎩ◌*⃝̥◍♡@barrierfree5937さんが

こんなツイート。












PINも@zu77125三がツイート。


















































http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/485.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 「政権は国そのものではない」という海部宣男名誉教授の至言  天木直人 

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「政権は国そのものではない」という海部宣男名誉教授の至言
http://kenpo9.com/archives/3976
2018-07-09 天木直人のブログ


 天文学者で、理学博士で、国立天文台名誉教授という海部宣男(かいふのりお)という立派な肩書の人物を7月4日の共同通信の「論考」で知った。

 その「言論」は7月4日の地方紙(下野新聞)に掲載され、大手新聞では翌日の東京新聞だけが転載した。

 立派なのは肩書だけではない。

 言っていることがまた実に立派なのだ。

 すなわち海部宣男名誉教授は、この国の分断が科学研究費補助金問題にまで及んでいる事を、「この国ではネット上で『反日』だの、『ネトウヨ』だのと罵り合う騒ぎになっているが、ついにその分断は科学研究にまで及んでいるのか。と次のように憂いている。

 きっかけは今年2月、自民党の杉田水脈(すぎたみお)議員の、「講演や論文で反日的主張や研究成果を世界に向けて発表するような研究者に多額の研究費が出ているのは由々しい問題だ」という国会質問だったと。

 もちろん、これは事実誤認の質問であり、林芳正文科大臣の「研究課題の採択自体は公正に行われている」、「評価能力を十分に持っている研究者によって構成される審査組織が、個々の研究の学術的価値を厳正に評価して採択課題を選定する」という答弁が正しと。

 田中優子法政大学学長名の反論声明が出されたことを評価すると。

 それでも、この問題がネットはもとよりテレビや新聞でも賛否両論が続いていることは残念なことだと。

 こう論じた上で、海部名誉教授は次のように断じている。

 「私がこの問題を取り上げたのは、『反日研究者に税金を使うな』という主張には、見過ごせない本質的問題があるからである。学問の自由が大事なのはもちろんだし、多くの誤解もあるが、今はそれには触れない。ここで言いたいのは、『政権は国そのものではない』ということだ。『国』は、『国民全体』のもの、民意で運営していくものである。時々の『政権』は、一時のものにすぎない。だから、政権が進める政策を非難するのは『反日』ではない。もしそうなら、野党やそれを支持する国民はすべて『反日』になる。政権を批判する『反日』研究者に研究費を出すなという人々は、もし政権が野党に回ったら、同じ事を言うのだろうか。それを言わずに政権批判に回るなら、自分たちが『反日』になるではないか」

 その通りだ。

 「政権は国そのものではない」

 蓋し至言だ。

 そしての言葉は、そっくりそのまま安倍首相に教えなければいけない言葉だ。

 ちなみに、私はまったくその存在を知らなかったのだが、この杉田水脈という聞きなれない人物こそ、現職の国会議員でありながら、あの山口某準強姦疑惑について、伊藤詩織さんに非があったと言いふらしている人物だ。

 調べてみると、間違った歴史認識を振りかざし、教科書問題や慰安婦問題などで右翼的な事ばかり騒ぎ立てている人物であることが分かった。

 日本の恥を世界にさらしている人物だ。

 日本の名誉のために、即刻国会議員を弾劾されるべき人物である。

 10年以上にわたって毎日書き続けてきたが、これほど腹立たしい思いで書いた事はない(了)



科研費を巡る「反日」騒動 海部宣男
http://a-tabikarasu.hatenadiary.com/entry/2018/07/05/121603
2018-07-05 今日の東京新聞 a-tabikarasu


6面/2018.7.5

科研費を巡る「反日」騒動/海部宣男/6面

保証されるべき政権批判/民主主義の基本


 「科学研究費補助金(科研費)」というといかめしく聞こえるが、文部科学省の責任下にある「日本学術振興会」が、基礎科学、応用科学、人文社会科学のすべての研究分野で募集し、審査・配分する研究費のことだ。総額は年に2000億円超だが研究者は数十万人もいるから、獲得競争は数倍という厳しい門だ。

 科研費を巡ってここしばらく、ネット上で「反日」だの「ネトウヨ」だのとののしり合う騒ぎになっている。分断は、科学研究にまで及んでいるのか。まずは、そのいきさつをざっと見よう。

 大きなきっかけは今年2月、自民党の杉田水脈議員の国会質問だった。産経新聞の記事を配布して、日本によるアジア諸国の植民地支配に関した研究をしている研究者を名指し。講演や論文で反日的主張や研究成果を世界に向けて発表するような研究者に多額の研究費が出ているのは「非常に由々しき問題だと思う」がどうか、科研費の偏向ではないかと文部科学大臣にただした。

 対する林芳正文部科学相の答えは、科研費の審査は複数の審査委員で複数段階にわたる審査を行っていて「研究課題の採択自体は公正に行われている」「評価能力を十分に持っている研究者によって構成される審査組織が、個々の研究の学術的価値を厳正に評価して採択課題を選定する」というもの。これは、私たち研究者の実感に合っている。もちろん会計書類は保存され、審査委員も公開されている。

 しかし杉田議員は、ネットやテレビや新聞でさらなる「反日研究者」攻撃をくり返した。

 <略>

 私がこの問題を取り上げたのは「反日研究者に税金を使うな」という主張には、見過ごせない本質的問題があると考えるからである。学問の自由が大事なのはもちろんだし多くの誤解もあるが今はそれには触れない。ここで言いたいのは、言い古されたことだが「政権は国そのものではない」ということだ。

 「国」は、国民全体のもの、民意で運営してゆくものである。時々の「政権」は、一時のものにすぎない。だから、政権が進める政策を非難するのは「反日」ではない。もしそうなら、野党やそれを支持する国民はすべて「反日」になる。

 さらに、政権を批判する「反日」研究者に研究費を出すなという人々は、もし政権が野党に回ったら、同じことを言うのだろうか。それを言わずに政権批判にまわるなら、自分たちが「反日」になるではないか。

 そもそも、政権の批判が保障され民意による政権交代が可能なことが、民主主義社会の基本要件だ。民主主義を掲げる以上、時の政権を「国」と同一視することは決してできない。また、政権に批判的だからといって「反日」とは決して呼べない。それをあえてするなら、当事者たちが敵視する独裁的な中国や北朝鮮と同じになるだろう。このことを「反日」を叫び「反日研究者」を非難する人々には、よく考えてもらいたい。

 <略>

(かいふ・のりお/国立天文台名誉教授)















http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/486.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 豪雨災害は古来より治世の要諦とされていた「治山治水」を怠った政治責任だ。(日々雑感(My impressions)
https://okita2212.blogspot.com/2018/07/blog-post_35.html
7月 09, 2018 日々雑感(My impressions daily)

<西日本を中心に甚大な被害をもたらしている記録的な豪雨で、政府は自衛隊などによる懸命の救出作業を続けたが、8日午後8時までの報道によると、死者は77人に達した。被害は企業活動にも拡大し、自動車メーカーを中心に操業停止などが相次いでいる。

 共同通信によると、死者は77人、安否不明は40人以上にのぼっている。避難指示・勧告の対象は19府県の260万世帯、計590万人。

 気象庁は高知県、愛媛県、岐阜県に出していた大雨特別警報を8日午後に全て解除したが、増水した河川の氾濫や土砂崩れには厳重な警戒が必要と呼びかけている。

 政府は8日、非常災害本部を設置し、安倍晋三首相は「機動的に態勢を強化し、救命救助や避難の誘導に全力で当たってもらいたい」と指示した。菅義偉官房長官は8日の記者会見で警察、消防、自衛隊、海上保安庁の救助部隊が5万4千人の態勢で捜索活動に取り組んでいると説明。孤立している地域を中心にヘリコプター41機を投入しているとした。激甚災害指定については「関係省庁が早急に被害状況の把握に努める。被災自治体が安心して復旧できるような態勢を取る」と述べ、政府として出来る対応は迅速に行う姿勢を示した。

 一方、企業側でも集中豪雨被害への対応が広がっている。自動車メーカー各社は、道路の通行止めで部品の供給が滞っているとして、中国地方などにある工場の操業を6日夜から7日にかけて停止した。

 マツダは、本社工場(広島県府中町)と防府工場(山口県防府市)の稼働を10日夜(夜勤)まで中止することを決めた。直接、部品供給を受けているサプライヤーの設備などに問題はないが、大雨の影響で物流に影響が出ている。同社の広報担当者は、11日からの操業再開は、10日にあらためて判断するとしている。また、大雨の影響のため、広島本社など当該エリアに勤務する事務職員(間接部門)も9日の出勤は中止する。

 トヨタ自動車傘下のダイハツ工業(大阪府池田市)は、6日夜の操業について、本社工場(同)、滋賀第2工場(滋賀県竜王町)、子会社の大分工場(大分県中津市)と久留米工場(福岡県久留米市)で停止。京都工場(京都府大山崎町)は7日昼の操業を中止した。山陽新聞によると、三菱自動車は6日夜に水島製作所(岡山県倉敷市)の生産を一部中止し、7日の操業も取りやめた。

 パナソニックは、岡山市東区にある業務用放送機器工場で1階が股下程度まで水に浸かっており、工場の電気は止まっている状態。同社によると、工場は近隣に通行規制がかかり近づけない状態という。稼働が再開できるかどうかなどに関しては、9日にならないと確認ができないとしている>(以上「ロイター」より引用)
   
 
 西日本豪雨災害は甚大な被害をもたらした。政府は激甚災害指定については「関係省庁が早急に被害状況の把握に努める。被災自治体が安心して復旧できるような態勢を取る」と官房長官が述べたようだが、なにを暢気な話をしているのだろうか。

 まだ「豪雨」による「自然災害」は終息したわけではないが、これまで確認された被害だけでも「甚大」だ。政治が国民の生命と財産を守るのが第一義的使命とするなら、直ちに政府は税を投じて被災者の救助と社会インフラの復旧措置を講じるべきではないだろうか。

 そもそも国土強靭化を掲げた安倍自公政権の看板を誰が降ろしたのか。日本は災害列島で毎年のように風水害に見舞われ、大地震に襲われる可能性におびえながら、日本国民はそれでも懸命に暮らしている。

 そうした国民の暮らしを守り生命・財産を守る使命は政府にある。そのために税を徴収しているからだ。外交で世界を漫遊するのも結構だが、それはまず充分に国土を強靭化してからにすべきだ。

 高梁川に流れ込む支流が決壊して真備地区が広範に水没したのも「人災」に近い。なぜなら豪雨時の河川合流では支流に本流が逆流して増水することは周知の事実だからだ。

 当然合流地点から下流にかけて「遊水地」の確保と本流が逆流しない流量断面の確保が余裕をもって用意されていなければならない、というのは専門家の間では共有された防災の常識だからだ。

 そうした防災の「常識」に則った治水事業が行われていれば真備地区の水没はなかった。他の山崩れや土砂災害も「防災マップ」作りの過程で危険個所として認識されていたはずだ。

 そうした地域の改良工事や防災工事を五年半前の安倍政権成立当時に着手していたなら、今回の災害の何件かは防げていたはずだ。何も大規模一級河川が大反乱を起こしているのではない。いつもは水の流れない涸沢や小川ほどの流れが災害の発端になっている。

 国土強靭化の看板を下ろしたのは安倍自公政権の公約破りだが、そうさせたのは財務省の「財政収支黒字化目標」論者たちと、それに洗脳されたマスメディアによる「公共事業バラ撒き」プロパガンダだ。

 財政規律を取り戻すためなら、国民がデフレ経済下で貧困化しても構わない、というのが安倍自公政権の政治だ。さらに、自然災害で国民が財産や生命を失っても構わない、といって「公共事業ハラ撒き」キャンペーンを繰り広げたマスメディアも共犯だ。

 日本は世界でも稀に見る「災害列島」だ。国土強靭化を怠れば必ずシッペ返しを受ける。高度経済成長期に整備された全国の堰堤や橋梁などは五十年を過ぎて更新期に入っている。東海道や山陽などの新幹線や全国の高速道路も例外ではない。

 安倍氏はせっかく掲げた「国土強靭化」の看板を下ろした結果を海外漫遊に出かけるのをやめて、被災地を子細に検証して回ってはどうだろうか。それも役にも立たない小役人同伴のパフォーマンスではなく、各地の防災専門家を招聘して「国土強靭化」に必要な対策を拝聴しながら国土強靭化を怠った反省として見廻るべきだ。

 毎年繰り返される豪雨災害は決して自然災害ではない。それは古来から日本の治世者の要とされている「治山治水」を怠った人災そのものだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/487.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 米ロ首脳会談(7月16日、ヘルシンキ)は、「ユーラシア連邦構想」などが協議、これもまた「朝敵」安倍晋三首相は、「蚊帳の外
米ロ首脳会談(7月16日、ヘルシンキ)は、「ユーラシア連邦構想」などが協議、これもまた「朝敵」安倍晋三首相は、「蚊帳の外」に置かれている。
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/9dd5b86b2b5df06f759dcca6938fd7dc
2018年07月09日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 米ポンペオ長官は7月6日〜7日に平壌市を訪問し、朝鮮労働党の金英哲副委員長と非核化に向けて協議。7日夜に来日し、8日午前、「朝敵」安倍晋三首相と会談し、拉致を含めたあらゆる問題を北朝鮮側に提起したことを明らかにした。この後、河野太郎外相、韓国の康京和外相と会って協議内容を共有した。米朝首脳会談(6月12日、シンガポール)後、6月末までに再度米朝首脳会談を平壌市かワシントンで行なう約束だった。だが、天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」が「MSA資金」から400兆円を北朝鮮に分配(シェア)する諸手続きが整ったので米朝首脳会談の必要がなくなった。トランプ大統領とプーチン大統領が16日、フィンランドの首都ヘルシンキで初の正式な米ロ首脳会談を開催するのを待って、400兆円を分配、併せてG20への「第2回目」の分配が始まる。米ロ首脳会談は、「ユーラシア連邦構想」などが協議される。これもまた安倍晋三首相は、「蚊帳の外」に置かれている。



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/488.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 官邸闇金庫!?<本澤二郎の「日本の風景」(3029)<災害対策を放り投げての50兆円ひもつき援助疑惑>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52217883.html
2018年07月09日 「ジャーナリスト同盟」通信

<災害対策を放り投げての50兆円ひもつき援助疑惑>
 現役政治記者時代に「塀の上を歩く金バッジの面々」(ぴいぷる社)を書いたが、これは自分でも誉めたい言論人としての成果だ。ネット上に、ようやく安倍外遊の狙いが載って炎上している。事情通も渋々認めた。日本は災害に弱い。それでいて、外遊で50兆円もの莫大な金をはたいた心臓内閣である。その一部が官邸の闇金庫に還流されている、という底なしの大疑獄が浮上してきている。野党と言論の弱体が、真相を闇に葬っている!

<3%還流金で膨れ上がる>
 日本の災害対策は、きわめてお粗末である。特に、この5年間はひどい。そのツケが、今回の西日本の豪雨で露呈した。死者75人、行方不明61人と人命被害だけでも深刻である。
 遅れて非常事態災害対策本部を設置したが、そこでの安倍発言は役人が用意した原稿の棒読みだ。官房長官の記者会見も、同じである。トップのいい加減さは、極まっている。
  土砂災害は28道府県、201カ所に及ぶ。河川の氾濫もひどすぎる。災害対策よりも利権アサリの自民・公明の連立政権を象徴している。

 ところで、ネットにも出たが、利権の手数料は3%が相場である。事案によっては、5%とか10%もないわけではない。ODAやひも付き援助の利権は、莫大である。

<外遊バラまきは財閥のトップセールス>
 まだ賢明な日本国民は記憶している。心臓の最初の外遊先は、原発の売り込み先だった。原発のトップセールスに汗を流したが、これは毎度の外遊で繰り返されてきている。
 懐かしいODA支援とか、ひも付き援助である。50兆円の3%というと、これはすごい金額である。そのつど財界人・財閥関係者を随行させているのだが、これが記事になることはない。
 言論界と野党の怠慢である。国政調査権や情報公開法で判明させることが出来る。援助内容を精査すれば、利権の全体を掴むことが出来る。血税投入である。一銭の無駄遣いも許されない。
 会計検査院が国民のために仕事をしているのであれば、その実態を公表しなければならない。

<随行財閥関係者リストを公表せよ>
 政府と議会は、心臓の外遊に随行させる財閥関係者のリストを公表する義務がある。今回はフランス革命のお祭り・パリ祭の見学という遊びも加わるというから、真面目な納税者はいたたまれない。
 サウジ利権は何か、新聞は詳細を明らかにする責任がある。国民は血税の使い道を知る権利がある。今回もモリカケ事件の追及から逃亡する目的をもった外遊である。昭惠も随行させるという。五流国の独裁者そのものである。

<同行記者のおこぼれ>
 同行記者を、目の上のハエとしてしか認識していない安倍官邸である。幸い、真実を報道する記者は一人もいない。事前にチェックしたヒラメ記者ばかりだ。
 旅先のおいしい手土産を持たせれば、沈黙させることが出来るだろう。時にはお小遣いも渡すかもしれない。
 機内食は、最高レベルのものを提供するに違いない。
 この恩恵を受けた記者は数百人に及ぶだろう。それでいて、その内情が週刊誌にも出てこない。不思議な同行記者らであろうか。
 もっとも、共同から朝日までのトップや編集幹部が、心臓との会食に小躍りしているくらいだから、心臓は安心してハエを眠らせることに成功している。

<放置された西日本豪雨で泣く市民>
 今回の豪雨被害のNO1は、岸田文雄の地元・広島である。32人が死亡して、42人の安否が不明という。
 岸田は、上川陽子法務大臣と揃って、安倍三選運動のための宴会に参加した。3人そろって乾杯していた写真がネットで炎上している。それもオウムの麻原ショウコウら7人の死刑執行の前夜である。

 上川の正体に愕然とするばかりである。人権意識の低い日本の女性リーダーの質は、きわめて低く、お粗末なのだ。
 それにしても、豪雨に対抗できない災害対策不在の日本政治を嘆くしかないのか。哀れである。財閥の利権アサリは、度が過ぎよう。

<五輪利権で東北復興の遅れ>
 そういえば、311の福島の東電原発崩壊による放射能汚染は、今も進行形であるが、新聞もテレビも報道しなくなっている。
 肝心の東北復興も遅れているが、その原因は心臓が嘘と買収で手に入れた東京五輪騒動である。莫大な借金を平然と行使する政権は、戦前にもなかったろう。史上最悪の政権である。

 国民の資産である年金基金から、リスクの高い株式に60兆円も投入して、国民の不安と心配を煽って恥じない。恐ろしい政権を擁護する、NHK・読売にも呆れるほかない。

<低い民度と言論と野党に助けられて三選ムード>
 TBS山口強姦魔事件一つでも、政権は崩壊する。過去はそうだった。いまはリニア疑獄から、モリカケ事件で沸騰しているが、3分の2議席の壁を背に、どこ吹く風の心臓である。

 神社本庁と創価学会が支持する心臓の財閥政権の根源は、莫大な金である。官邸の闇金庫は、経済産業省出身の今井とかいう怪人物によって、途方もなく膨れ上がっている。その資金に群がる幹事長の二階から「安倍三選論」が口を突く。麻生からも。
 公明党の太田や山口・井上からも。同じムジナであろう。

<財閥=金=空前の腐敗政権=日本沈没>
 国民からは貧困という言葉が飛び出している。将来への不安ではち切れそうだ。世界は大恐慌時代を象徴している。
 ワシントンも北京も、貿易戦争で、国内は深刻そのものである。一人日本の財閥は、心臓を駆使して内部留保を、思い切り膨らませている。その一部を官邸に闇資金として提供している。これは仮説ではない。

 日本は戦後、民主主義を体制の骨格に据えた。だが、そこに墓地から飛び出したゾンビというお化けが、日本刀を振り回して暴政を繰り広げている。国際ジャーナリストの分析は、どうやら間違いなさそうだ。

 三権分立や法治が機能しなくなってしまった。やくざが跋扈する日本である。レイプ文化の日本である。日本国民は愚民のまま滅びるしかないのか。一将功なりて万骨枯る!
 野党と言論はこのまま朽ち果てるのか!

2018年7月9日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/489.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 安倍は災害対策より自己満足の外交やカジノの経済的利益を選ぶのか+米朝の交渉、不調か (日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27382346/
2018年 07月 09日

【全英テニス・錦織圭は7日に第18シードのキリオス(豪)と対戦。試合の開始時間がかなり遅れたため、キリオスと途中で日没順延になるかと話していたそうなのだが。本人が「芝人生でベストのプレー」と評していたように、最初から集中していた上、サーブもリターンもよく、ミスが少ない安定した力を発揮。6−1、7−6,6−4のストレートで完勝。日没ギリギリ直前に試合を終えることができた。"^_^"<第3セットで見せたロブは、あまりにも芸術的だったので、公式インスタに動画で紹介されたほど。>

 錦織は2回戦で24本のサービス・エースを記録。また、キリオス戦ではファースト・サービスの確率が70%を超えるなど、苦手のサーブが今大会はかなり好調なのだが。今まではサーブの時、セカンドに備えて、ボールを2つ受け取りポケットに入れていたのを、今大会はは、チョットやり方を変えてみたとのこと。『錦織は今大会から第2サーブ時のルーティンを変え、その都度ボールパーソンからボールを受け取るようにした。「一球一球集中するって思いが一応込められている。一球入魂ですね」』
 
 4回戦で当たるガルビス(ラトビア)は元10位。負傷でランキングを落としたものの、3回戦では(相手が体調不良だったとはいえ)第4シードのスベレフ弟を破ったほど好調なので、この試合もキリオス戦のように、最初から集中し、サーブをしっかり入れて、丁寧なプレーを心がけて頑張って欲しい。o(^-^)o】

* * * * *

 西日本の豪雨災害はさらに拡大。今朝6時の段階で、90人が死亡、少なくとも73人の行方がわからなくなっているという。 (-"-)

 今日になって、雨が上がった地域が増えているものの、土砂崩れや水害の危険性は依然として大きいままだし。まだ水が引いていないところ、道路などが寸断されているところなども少なくないため、救出や復旧の作業がなかなかはかどらないとのこと。
 また晴れると気温が上がるため、水害の経験者からきいた話では、濡れた物、流れて来た物の蒸れや腐敗が進み、臭いや衛生の面で新たな問題が起きるという。家の清掃、住むところやライフラインの確保も大変なのだが。使えなくなった物、流れて来た物などのゴミ処理も大きな課題になりそうだ。 _(。。)_

 これはどう見ても、各自治体で対応できるレベルの被害ではないことは明らかで。早く被災者を救助したり、避難誘導したりして、被害を少なくするためにも、mew&周辺は、もう7日の段階で、政府は何で、非常災害対策本部を設置して、積極的に動かないのかと怒っていた&焦っていたのだが。
<関連記事・『安倍は何故、非常災害対策本部を設置しない?+オウム松本に関して引っかかっていたこと〜控訴棄却等』

 政府は8日朝になってようやく、首相官邸に「非常災害対策本部」を設置するに至った。^^;

『政府は8日午前、西日本を中心とした記録的な大雨が続いていることを受け、非常災害対策本部を開き、被災者の救命・救助に万全の態勢で臨むことを確認した。救援物資の提供を含めた被災者の生活支援や電気・ガスなどライフラインの早期復旧にも迅速に取り組む方針だ。
 会議では、安倍首相が「救命・救助、避難は時間との戦いだ。事態の変化に応じ、救助部隊の態勢を機動的に強化するなど引き続き全力で救命・救助、避難誘導にあたっていきたい」と強調した。救命・救助活動や行方不明者の捜索は自衛隊や警察、消防などが約5万4000人態勢で当たっている。(読売新聞18年7月8日)』

<「救命・救助、避難は時間との戦い」だとわかっていたなら、何故、もっと早く対策をしなかったのか、「おせえだろう〜」と、ますます腹が立って来たりして。(`´)>

 でも、(誰かに言われたのだろうけど)災害対策のために、ちゃんと朝から官邸に来たんだな〜と思ってたら・・・。
 8日の首相動静を見て、またまた失望&立腹することに。(ーー)

『午前9時2分から同22分まで、非常災害対策本部会議。午前9時48分から同10時42分まで、ポンペオ米国務長官の表敬。午後1時から同23分まで、韓国の康京和外相の表敬。午後2時16分、官邸発。午後2時29分、私邸着。』

 実は、米ポンペオ国務長官(日本でいう外務大臣)が、6〜7日に北朝鮮に訪れた後、8日に日本に寄って安倍首相を表敬訪問する(+日米韓の外相会談を行なう)ことになっていたのだ。(・・)

<つまり、安倍首相はもともとポンペイ長官と会って、北朝鮮訪問に関する報告をきくために(+韓国外相)、朝から官邸に行くことが決まっていたのよね。(>_<)>

* * * * *

 ポンペオ長官は、早速「拉致問題についても取り上げた」とアピールしていたのだが。<日本の経済的協力を得るために重要だからね。>北朝鮮側の反応については、何の報告もなかった様子。^^;
『<安倍首相>米国務長官と会談「北朝鮮核と拉致の提起感謝」

『安倍晋三首相は8日午前、日米韓外相会談のために来日したポンペオ米国務長官と首相官邸で会談し、北朝鮮の非核化に向けた米朝の交渉状況について説明を受けた。6〜7日に北朝鮮を訪問し、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の最側近・金英哲(キムヨンチョル)党副委員長と協議したポンペオ国務長官は、会談で「(北朝鮮での協議では)核、拉致問題、そして日米と世界にとって重要なあらゆる課題を取り上げた」と話した。

 会談で首相は「北朝鮮の核・ミサイル、そして拉致問題を解決することは地域の平和と安定のためにも極めて重要だ」と強調。そのうえで、先月12日の米朝首脳会談に関し「トランプ大統領が金委員長に直接、拉致問題について私が申し上げたことを提起し、伝えていただいたことに感謝申し上げる」と述べた。【古川宗】(毎日新聞18年7月8日)』

* * * * *

 ポンペオ長官が北朝鮮を訪問するのは3度めなのだが。過去2回は金正恩委員長と直接会って話したものの、今回は金委員長と会えなかったとのこと。北朝鮮が米国を批判する声明を出したことからも、米朝の交渉があまりスムーズに進んでいない可能性があるようで、気がかりだ。(~_~;)

『ポンペオ氏は7日に平壌を発つ前、「ほぼ全ての分野で進展があった」と金副委員長との協議を評価したが、北側は外務省報道官が声明を出し、「一方的でギャングのような非核化要求だった」と批判。「非核化への我々の意思が、揺らぎかねない危険な局面に直面することになった」とした。

これに対しポンペオ氏は、8日の共同会見で「北朝鮮は誠実だった。金正恩委員長が約束を守ってくれることを期待している」と語った。そのうえで「北朝鮮が求める安全の保証は行うし、関係を改善する。しかし、制裁の解除は別物。非核化が完全に達成されるまで続ける」と述べた。

3回目となる今回の訪朝中、金・朝鮮労働党委員長と面会しなかったことについては「もともと予定はなかった」とした。(ロイター18年7月8日)』

 話を戻すと、西日本の災害がここまで拡大しているというのに、安倍首相は11日に外遊に出発するのだろうか?(・o・)

 自公与党は、災害そっちのけで、安倍首相の外遊に合わせて、9、10日にカジノ法案などを強行採決するつもりなのだろうか?
 他方、野党は内閣不信任案を出すタイミングを狙っているとか。(~_~;)

『内閣不信任めぐり神経戦=与党、公選法・カジノ成立急ぐ−週明け国会

 週明けの国会は、参院選挙制度改革に関する公職選挙法改正案やカジノを中核とする統合型リゾート(IR)実施法案の扱いをめぐり、与野党の攻防が一段と激化する見通しだ。22日までの会期内の成立を期す与党に対し、立憲民主党など主要野党は、安倍内閣に対する不信任決議案を提出する構えを見せており、神経戦が予想される。

 自民、国民民主など4党がそれぞれ提出した公選法改正案は6日に参院で審議に入り、9日に2回目の質疑が行われる。全党の質問が一巡することから、自民党は同日中に採決に踏み切りたい考え。定数6増の同党案を11日の参院本会議で可決して衆院に送り、週内にも成立させる日程を描いている。 安倍政権が今国会の重要法案と位置付けるカジノ法案も6日の参院本会議で審議入りしており、参院内閣委員会で10日に審議が始まる。自民党は会期内成立を確実にするため、通常は採決直前に行う首相出席の質疑を、首相の欧州・中東歴訪(11〜18日)前の10日に行うことを提案している。

 両案に反対する立憲は、法案よりも処理が優先される内閣不信任案を10日にも衆院に提出することを検討。首相外遊中の衆院審議を止める狙いがあり、辻元清美国対委員長は「(首相が)一番嫌な時に出さないと気が済まない」と息が荒い。主要野党は文化交流行事にも時間を割く今回の首相外遊についても「不要不急」と批判している。 

 これに対し自民党は、首相の帰国を待たずとも臨時代理の麻生太郎副総理兼財務相が衆院本会議に出席すれば採決可能との立場で、幹部は「粛々と否決するだけ」と野党をけん制。公明党の井上義久幹事長も6日の記者会見で「首相が外交に取り組むことを阻止するためかと思わざるを得ない」と語っており、与野党双方が世論も気にしながら出方を探っている状況だ。 
 主要野党は参院選挙制度改革で指導力を発揮できなかったとして伊達忠一参院議長の不信任案提出を検討。衆参両院議院運営委員長の解任決議案なども視野に入れている。会期は約2週間を残すのみとなり、与野党は最後の駆け引きを繰り広げる。(時事通信18年7月7日)』

* * * * *

 立民の枝野代表と自由の小沢代表が「国会休戦を」と言っていたとのこと。<法案成立を遅らせるという意図もあるかも知れないけど、今はともかく災害対応を優先すべきだと思う。>

『立憲民主党の枝野幸男代表と自由党の小沢一郎代表は8日、東京都内で会談した。西日本を中心とする豪雨災害を受け、政府・与党は9日以降の国会審議を中断し災害対応を優先すべきだとの考えで一致した。会談には立憲の福山哲郎幹事長も同席した。(時事通信18年7月8日)』

 でも、安倍官邸&自民党にとっては、一部の災害被災者よりも、経済的な利益、米国や経済界、自治体の支持の方が大事だからな〜。(-"-)

 西日本の被災した地域の人たちは、安倍内閣や自民党がきちんと対応してくれるかどうか、しっかり見て、支持不支持を決めて欲しいと。そうしないと、安倍首相の被災者軽視の姿勢が続くのではないかと憂慮しているmewなのだった。(@@)

  THANKS



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/490.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 私たちの生活に直結する経済政策を正しく知る(植草一秀の『知られざる真実』)
私たちの生活に直結する経済政策を正しく知る
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-4f5d.html
2018年7月 9日 植草一秀の『知られざる真実』


7月6日の金曜日に、生活協同組合パルシステム東京の「六か所から地球を考える委員会」が主催する学習会

「〜未来のために〜Part2」
https://bit.ly/2KZRXzm

に講師として参加させていただいた。

私たちの暮らしに大きな影響を与える経済政策。

経済政策に焦点を当てて、現在の経済政策の本質がどこにあるのかを明らかにし、今後の経済政策についての新しい考え方を紹介させていただいた。

講演会は午前10時から午後1時までの3時間に及び、その後、パルシステムの主催者スタッフのみなさんと昼食をともにさせていただいた。

この講演会では小さな子供を持つ母親も参加できるように保育の対応も採られていた。

生協や各地域での草の根での学習会、講演会が地道に催されることは、とても意義深いことだと思う。

講演会後半では参加者から提出された質問に対して回答もさせていただいた。

主権者である市民が正しい判断を下すためには、正しい情報、正しい知識が必要である。

しかしながら、正しい情報、真実の情報が市民に十分に伝えられていない。

極めて深刻な問題である。

現在日本では、安倍内閣の下で明確な政策が遂行されている。

憲法解釈を変えて、日本は「戦争をしない国」から「戦争をする国」に改変されている。

福島の深刻な原発事故が発生し、いまだにその重大な影響が広がったままであるが、安倍内閣は日本全国で原発再稼働を積極的に推進している。

経済政策での大きな特徴は、「小さな政府」、「規制撤廃」、「民営化・特区創設」、「市場原理主義」が基軸に置かれていることである。

市場原理にすべてを委ねると、必然的に格差は拡大する。

「小さな政府」は社会保障を小さくするという政策である。

極めて少数の超富裕な人々と、圧倒的多数の所得の極めて少ない階層とに、日本社会が二分されつつある。

こうした政策運営に賛成する人もいるが、反対する人もいる。

大事なことは現実を正確に把握して、その上で自分自身の判断を持つことである。

安倍内閣の経済政策は通称「アベノミクス」と呼ばれているが、アベノミクスに対する正しい認識、正しい知識が浸透していない。

その大きな原因としてメディアの偏りがある。

メディアが、あたかもアベノミクスがうまくいっているかのように伝えるために、その評価を鵜呑みにしてしまう人が多い。

安倍首相は、有効求人倍率が上昇した、雇用が増えた、大企業の利益が増えた、株価が上がった、日本を訪問する外国人が増えた、などを列挙して、アベノミクスは上手くいっているとアピールする。

安倍首相が繰り返す、これらのことがらはすべて事実である。間違ってはいない。

しかし、これだけではアベノミクスがうまくいっていることの証明にはならない。

安倍首相は日本経済の多数の指標のなかの、良いものだけを選りすぐって強調しているのである。

問題はマスメディアが、この安倍首相の宣伝をそのまま流布していることなのだ。

情報が偏っている。そのために、市民は経済政策全体を正しく評価できないのだ。

一言で表現すると、枝葉においてプラスの評価を受け得る部分があるのは事実だが、日本経済の根幹においてアベノミクスには落第点しかつけられない。

この全体評価が何よりも大事である。

併せて、

第254回UIチャンネル放送
「鳩山友紀夫氏×植草一秀氏」
https://www.youtube.com/watch?v=pRMOTkBhU8w


をぜひご高覧賜りたい。




http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/491.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 意味不明の答弁を繰り返し、話を引き伸ばし……。国会議論の空洞化をこれ以上許すな 菅野完(ハーバー・ビジネス・オンライン)


意味不明の答弁を繰り返し、話を引き伸ばし……。国会議論の空洞化をこれ以上許すな
https://hbol.jp/169979
2018.07.09 菅野完 HARBOR BUSINESS Online ハーバー・ビジネス・オンライン


 写真/時事通信社


誰が国会議論を空洞化させたか。お前だろう!

 例えば1時間きっかりの昼休み。オフィスから出て昼飯を食う店に辿り着いたら行列ができている。並ぶ時間とオフィスに戻る時間を考えれば、食べる時間は実質45分あるかないか……。こんな経験は誰しもあるだろう。

 ここまでなら我慢できるかもしれない。しかし、その45分を同僚や店の前に並ぶ他の客と分け合うのならどうだろう。例えば3人で分けるのなら1人頭15分しかない。5人で分ければ9分だ。さらには例えば5人で分けて1人頭9分の持ち時間、必死になって箸を動かし与えられた時間できっちり食事をしようとしているのに、店側の段取りが悪く料理がなかなか出てこなかったり、あるいは店側の人間が余計なことを話しかけてきたらどうだろうか? 誰だって大きな声で「いい加減にしてくれ!」と叫びだすに違いない。

 過日行われた、国会での党首討論を野党党首たちの目線から見ればさしずめこんな感じだ。本来であればしっかりと時間をとって腰を据えて議論をしたい。しかし議事進行の時間割を決める与党側は野党全体に45分しか与えない。その45分を野党全体で分ける必要がある。議席数比例で割り与えられた持ち時間は4分から7分と限られたもの。そのなかで精いっぱいの議論を持ちかけたら、与党側の代表つまり自民党の総裁であり我が国の内閣総理大臣である安倍晋三は聞かれたことに答えず、意味不明の答弁を繰り返すばかり。野党各党党首の態度をあれこれする前に「よくぞ怒鳴らなかったな。よく我慢した」と褒めてやるのが適当だろう。

 党首討論での安倍晋三の戦略は「聞かれたことに答えない」と「徹底的に相手をバカにする」で終始していた。

 例えば共産党の志位和夫委員長が「加計学園の言い分を信ずれば、加計学園は勝手に首相の名前を使って愛媛県を騙したことになる。名前を使われた立場として本件をどう認識するのか?」と尋ねれば「私は愛媛県に働きかけたことはない」と答える。例えば無所属の会の岡田克也代表が「財務省報告書を見れば、『私や私の妻が関与していたら総理も議員も辞める』という総理答弁が、森友文書改ざんの契機だった。良心は痛まないか?」と尋ねれば「私が国有地売買を働きかけたわけではない」と答える……。問いと答えが食い違っており、お話にならない。そのくせ長々と同じ話を繰り返し、ただでさえ限られた野党側の時間を空費する。これでは党首討論の意味なんて一切ないではないか。

 安倍首相は党首討論後のぶら下がりで「党首討論の歴史的使命は終わった」と述べた。これは前回の党首討論後に、立憲民主党の枝野幸男代表が述べた言葉をそのままパクった発言だが、安倍晋三には「自分自身の愚劣さが党首討論を空虚なものにしている」という視点が完全に抜けている。

 国会議論の空洞化を指摘する声が最近高まりつつあるが、その責任は、今回の党首討論で明らかになったように、安倍晋三個人の卑劣さと愚劣さにあることを決して忘れてはならない。

【菅野完】
1974年、奈良県生まれ。サラリーマンのかたわら、執筆活動を開始。2015年に退職し、「ハーバービジネスオンライン」にて日本会議の淵源を探る「草の根保守の蠢動」を連載。同連載をまとめた『日本会議の研究』(扶桑社新書)が第1回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞読者賞を受賞。最近、どこよりも早く森友問題の情報を提供するメルマガが話題(https://sugano.shop/

― なんでこんなにアホなのか ―





























































http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/492.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 元関脇・貴闘力 「依存症の気持ちなど政府は分からない」 注目の人 直撃インタビュー(日刊ゲンダイ)


元関脇・貴闘力 「依存症の気持ちなど政府は分からない」 注目の人 直撃インタビュー
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/232724
2018年7月9日 日刊ゲンダイ

 
 鎌苅さんはギャンブルで総額5億円負けたという(C)日刊ゲンダイ

 成立が時間の問題となっている統合型リゾート(IR)実施法案、通称「カジノ法案」。安倍首相はカジノ建設で「総合的リゾート施設として、世界中から観光客を集める」と、経済効果に期待している。しかし、その一方で「ギャンブル中毒者を増やすのか!」と反発も多い。かつて賭博が原因で相撲協会を去らざるを得なくなった元親方は、カジノ法案をどう見ているのか。

■自殺した人を何人か見ている

  ――これまでギャンブルで総額5億円は負けたとか。

 そうですね。その通り。まあ、相当負けましたよ。

  ――現在もギャンブルはやっている?

 遊び程度ですけどね。カジノにハマって自殺した人を、若いときから何人か見ているんです。みんな、そこまで(自殺者がいると)知らないでしょ? 負け続けて借金がかさむと自分が嫌になって、鬱になって、悲しくなって……。居ても立ってもいられなくなって死んだ人はいっぱいいる。

  ――それでも、やめられない人はやめられない。

 相撲だって同じですよ。負けても次は勝てると思う。あなたはギャンブルやりますか? 麻雀くらい?なら、負けが続いたとして、今後もずっと負けると思いながら麻雀をしますか? やりませんよね。そういうことなんですよ。100人いたら、9割は遊びの範囲内でストップできる。でも、残りはそうじゃない。実際にギャンブルをしない人でも、性格的にそれくらいの割合に分かれるんです。人間には欲望がありますからね。ギャンブルにハマるかハマらないか、それは人それぞれの性格です。

  ――といいますと。

 癖とか好みと同じと思えばいい。例えば、ある人に「なんで若い子が好きなんだ?」と聞いても、「好みだから」としか言えないでしょう(笑い)。ギャンブル中毒になる人も、それと同じ。お金を稼ぐうんぬんより、ギャンブルすることそのものが目的になる。

  ――恐ろしいですね。

 今は笑っていろいろと話しているけど、笑って話さないと、こんな深刻な話はできないんですよ。依存症の人は年間の給料すべてをギャンブルにつぎ込むくらいはする。僕もそれで相撲協会をクビになっています。ギャンブルの怖さなどをこうやって人に伝える義務があります。なんの義務やって話ですけど(笑い)。

  ――カジノ法案が成立すると、そうしたギャンブル依存症の人も増えかねない。

 もともと日本にはパチンコ店が1万軒近くあるし、人口に対する依存症の割合も世界有数です(2017年に厚労省が発表したデータによれば、依存症の疑いがある、もしくは過去にあった人は3.6%。約320万人)。確かにパチンコからカジノに移行する人は多いでしょう。カジノ法案では日本全国でカジノが営業できる区域は3カ所となっていますが、いざ法案が成立したら10や20と増えていくんじゃないかな。誘致したい自治体は多いでしょうね。そうなると、大きな問題が出てくる。

  ――どんな問題ですか?

 世界中のカジノは基本、24時間営業です。競馬はレースが決まっているし、パチンコ店も営業時間が決まっている。カジノにはそれがない。延々とギャンブルができるわけです。

  ――客がカジノで儲けるのは難しい?

 パチンコもそうですけど、店を開くのに土地を借りて、従業員を雇い、電気代も払う。諸経費もバカにならない。これでお客さんを勝たせたら、店が潰れてしまう。そのカラクリがわかっていてもやめられないのがギャンブルです。それでも「いや、自分だけは違う」と言う人もいますが、結局、同じなんです。絶対に勝つ方法があれば別ですが、ギャンブルからは何も生まれません。

 
 世界のライバルと戦えるのか(C)日刊ゲンダイ

海外のカジノの真似は困難

   ――カジノ法案では、外貨獲得のために外国人客をメインターゲットにしているようですが……。

 確かにお客さんは来てくれるでしょう。同じアジア圏の韓国、マカオのカジノの客を日本に来させることも可能かもしれない。いや、でもどうかな……。

  ――何か問題でも?

 海外のカジノでは、販売促進の営業マンがいるそうなんです。世界中のお金持ちの間を回って営業する……そんな仕事をしている人もいるらしい。実際に見聞きしたわけではありませんが、例えば「カジノに来るときは1000万円持ってきてください。10%は還元しますから」と。

  ――つまり……。

 全額スっても、1割の100万円は返しますよ、というサービスを提供しているというんですね。さらに往復の飛行機代、滞在費、食費なども全額カジノ側が負担するケースもあるそうです。客の負け分を考えれば、それくらいは微々たるものでしょうね。そうやって、カジノに熱中させる。カジノで海外の金持ちを呼ぼうというならば、それくらいはする必要があるそうなんです。ただ、箱をつくっただけでは意味がないんです。でも、果たして日本の法律でこうしたサービスが可能かどうか。

  ――海外の金持ちが来なければ、それこそ計画倒れになりかねない。

 おおかた国会議員あたりが「レジャーランドなどと一緒にカジノをつくれば、てっとり早い」と思ったんでしょう。昼間は家族でレジャーを楽しみ、夜は大人だけでカジノを楽しむ。海外でカジノのある都市では、こうした遊び方もある。さらにカジノを建設すれば、その周辺のお金も大きく動く。

  ――飲食店やホテルなどですか。

 それもありますが、ディーラー育成の専門学校もつくらなきゃいけない。素人にやらせてはダメです。ポーカーなどのカードはもちろん、ルーレットもそうです。あれはただ適当に張ってたら絶対に当たらない。ディーラーがボールを入れるときの手の振り方の強弱、位置を読む必要がある。ディーラーはそんなお客さんのまた裏の裏をかいてくる。そのためのディーラー育成学校です。

■適度に楽しむ人は邪魔なだけ

  ――日本のカジノはどうなると思いますか?

 日本人の律義さ、真面目さは世界で認められていますから、そこまでムチャな設定はしないかと。その意味では、日本のカジノはファンが付くでしょう。といっても、結局は負けるんですけどね(笑い)。

  ――外貨獲得と割り切っている韓国のほとんどのカジノは、韓国人が入場禁止。カジノ法案でも、日本人への入場規制がありますが……。

 7日間で3回まで、28日間で10回まででしたっけ?それだけ行けば、もう立派な依存症(笑い)。毎日行ってるようなもんですよ。そうやって見ていくと、カジノ法案は「適度にギャンブルを楽しむ人」が考えてつくったということが、よくわかる。依存症になって、借金をつくってでもカジノに行く人の気持ちなんて、何もわかっていないのでしょう。でも、カジノ側にすれば、適度に遊ぶ人なんて邪魔なだけ。1000万円、2000万円を負けてくれるハイローラー(大金を賭ける客)こそ、求めている客層ですから。おそらく日本人をカジノに入れさせたくはないんでしょうけど。いずれにせよ、日本人のお金持ちは日本のカジノには行きませんよ。

 ――それはなぜですか?

 入場するにはマイナンバーカードを提示しなければいけないからです。これでは来場履歴が残ってしまうし、大負けすればウワサにもなってしまう。国内のお金持ちは変わらず、韓国やマカオに行くでしょう。

  ――損をするのは庶民だけ、と。

 ギャンブル依存症になった人は、どんな手を使ってでもお金をつくる。そして、にっちもさっちもいかなくなるわけですから。カジノをつくる以上、政府はそこまで考えているのか。付け加えて言えば、そうやってカジノで儲けたお金を何に使うのかも、ハッキリ決めてほしいですね。医療や福祉に使うなら、まだわかりますが、そこまで政府が考えているようには見えない。不透明です。

  ――ちなみに日本にカジノができたら、行きますか?

 そりゃ行きますよ(笑い)。

(聞き手=本紙・阿川大)

▽かまかり・ただしげ 1967年、兵庫県神戸市出身。中学卒業後、藤島部屋に入門し、89年に十両昇進。しこ名を「貴闘力」に改め、90年には新入幕を果たした。その後は長く幕内で活躍し、00年に自身唯一にして初となる賜杯を抱いた。02年に引退して大嶽親方になるも、10年に野球賭博で相撲協会を解雇。現在は「焼肉ドラゴ」など、飲食店を数店舗経営。


















































http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/493.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 安倍総理の外遊(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
安倍総理の外遊
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51751051.html
2018年07月09日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 空白の66時間なんて言われていますが…

 本当に間が悪い、安倍晋三と自民党!

 それにしても何故速やかに災害対策本部を設置しなかったのでしょうね?

 設置すると、自分が本部長となるので外遊がしづらくなるから…なんて言われていますが、本当なのでしょうか?

 それにしても呆れてしまったのが安倍総理の次の一言。

「これまでの災害の教訓を生かし、被災府県、市町村と連携しながら先手先手で被災者の支援に当たってほしい」


 何人も死者と安否不明者が出ているなかで、先手先手って、どういう意味なのでしょうか?!

 そうでしょう?

 それに、本当に先手先手で対応しようとするのならば、自然災害が頻発している真の原因を探し出し、根本的な対策を取ることが必要ですよね。

 でも、だとしたら地球温暖化阻止のために地道な対応をすることが何よりも重要!

 しかし、その地球温暖化阻止に全く無関心であるのが、トランプ大統領でありアベシンゾウなのです。

 先手先手に自然災害に備える!

 だとしたら、安倍総理とトランプ大統領に辞めてもらうのが先決!

 もちろん、今すぐに石油や石炭の消費量を抑えることができたとしても、既に進行しつつある温暖化が急に止まる訳はありませんが…やらないよりはまし!


 今回の安倍総理の対応には野党が反発しています。そして、未だに外遊を諦めていないことに批判が集中しているようです。

 私は、安倍総理の外遊を敢えて支持したい、しかし、前提条件付きで、です。

 帰ってこないなら…帰ってきてもすぐ辞めてくれるなら、どうぞパリでもどこでも行ってください!



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記事 [政治・選挙・NHK247] 会期中に“海外逃亡” 河野外相のマレーシア外遊は中身なし 野党から猛批判(日刊ゲンダイ)
 


会期中に“海外逃亡” 河野外相のマレーシア外遊は中身なし
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/232957
2018年7月9日 日刊ゲンダイ

 
 そんなに国会にいるのがイヤなのか(C)日刊ゲンダイ

 11日から8日間の予定で外遊を予定する安倍首相に対し、野党から「国会をさぼりたいために外遊するのか」と批判が上がっているが、マレーシア出張を控える河野太郎外相にも同じ批判が集中している。野党は河野大臣の外遊を了承しない方針だ。何しろ、10〜12日のマレーシア出張の中身はスッカスカなのだ。

 外務省が国会に提出した「河野大臣出張日程案」(4日付)によると、河野大臣は10日の夕方に首都クアラルンプールに到着し、翌11日の昼過ぎに当地を発つ予定だが、滞在中の詳細な行程について一切記載がない。そればかりか、誰と会うかについても、「アポ先候補」として「マハティール首相」「サイフディン外相」と記されているだけ。つまり、出発6日前にもかかわらず、会談相手が決まっていないということだ。

 これでは、野党が外遊を認めないのも当然だ。

「安倍首相の外遊に批判が集まっていますが、これは国会会期の延長が決定した先月20日より前に決まっていたこと。ところが、河野大臣のマレーシア外遊は会期延長が確定した後に急きょ決定している。延長することを知った上で、日程を入れたのです」(永田町関係者)

 河野大臣は3日の講演で、野党の要求で国会に出席したため、海外出張に数千万円のチャーター機を利用せざるを得なかったと主張。「税金の無駄遣いだ」と野党にイチャモンをつけている。さすがに議運委の古屋圭司委員長(自民党)ですら「発言しなくていいことだ。一議員ならともかく、政府の一員なんだから」と釘を刺したほどだ。政治評論家の山口朝雄氏はこう言う。

「1強政権の大臣として、おごりが出ているのでしょう。今の河野大臣の態度は、『行きたい所に行く』とわがままを言っているように見えます」 

 そもそも、野党が反対しているのは、どうせ外遊しても成果が期待できないからだ。もし、これまでに“河野外交”と呼べるほどの成果があったら、野党も喜んで外国に送り出しているはずだ。

「外国に行かせろ」「外相専用機を買え!」などとエラソーなことを口にするのは、国民が納得する外交成果をあげてからだ。




























http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/495.html

記事 [政治・選挙・NHK247] <当然だ、判断遅すぎ!>安倍首相、欧州・中東訪問とりやめ 大雨被害対応で 


安倍首相、欧州・中東訪問とりやめ 大雨被害対応で
https://digital.asahi.com/articles/ASL794CXGL79UTFK00J.html
2018年7月9日13時50分 朝日新聞


豪雨非常災害対策本部会議であいさつする安倍晋三首相(中央)=2018年7月9日午前9時51分、首相官邸、岩下毅撮影

 安倍晋三首相は11〜18日に予定していた欧州・中東訪問を取りやめることを決めた。西日本を中心とする大雨で甚大な被害が出ており、捜索救助活動や被災者支援などに対応する必要があると判断した。政権幹部が明らかにした。

 首相はベルギーのブリュッセルなどを訪問し、日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)の署名式などに出席する予定だった。






































http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/496.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 西日本豪雨 自民・竹下亘総務会長「どんな非難も受ける。これだけの災害になるとは予想せず…」(産経)-想定外を強調
「西日本豪雨 自民・竹下亘総務会長「どんな非難も受ける。これだけの災害になるとは予想せず…」
7/9(月) 16:38配信

 自民党の竹下亘総務会長は9日午後の記者会見で、西日本豪雨の初期段階にあたる5日夜に自身や安倍晋三首相を含む自民党議員数十人が懇談していたことについて「どのような非難も受ける。正直言って、これだけすごい災害になるという予想は私自身はしていなかった」と述べた。

 5日夜の懇談は、自民党の中堅・若手議員が党幹部や閣僚と東京・赤坂の衆院議員宿舎内で懇談する「赤坂自民亭」。危機管理の面で問題があるとして野党の一部から批判の声が上がっている。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00000536-san-pol

あれ?菅官房長官は記者会見で「状況は逐一連絡を受けていた。懇親会を開いた事自体は問題は無い」と言っていましたが。
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/497.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 信長をも凌ぐ総理の残忍性。(谷間の百合)
信長をも凌ぐ総理の残忍性。
https://taninoyuri.exblog.jp/29622680/
2018-07-09 10:45 谷間の百合


4日ぶりに夏空が戻ってきましたが
戻ってこない死者を思うと、抜けるようなこんな青い空が恨めしくかなしい。

日本は地震だけではなく水害の国でもありました。

急峻な山から海までが近いことから、降った雨は鉄砲水や濁流となって人や家を呑み込みました。

国土強靭化とは掛け声だけだったのでしょうか。

やっぱり総理は訪欧を諦めていないようですが、とにかくもうお金をばら撒くのは止めて国のために使ってほしい。

自衛隊も戦争ではなく、災害救助や国土強靭化を主任務にしてほしい。

7.14の革命記念日には、自衛隊員6名がパレードに参加するようですが、記念式典とはいえ軍隊でもない自衛隊が軍事パレードに出られるものなのでしょうか。

なんでもなし崩しなのです。

総理はフランスの革命記念日を利用して自衛隊を軍隊として、そして自分を最高指揮官として世界に周知させたいのかもしれません。





死刑執行前夜の「自民亭」での写真は西村官房副長官が自分のツイッターで公開したものらしい。

ものごとの分別もつかない子どものようなおバカさんを副官房にしたのは総理ですが、やはり総理は人を見る目がありました。

お似合いなのです。

総理が「自民亭」を訪れたのは初めてだということですが、自ら地元山口の銘酒「獺祭」を持ち込むほどの気の入れようでした。

そこで、上川大臣に「前祝いといこうではないか」と声を掛けたのかもしれません。

翌朝の死刑執行は酒のつまみ程度のことだったのです。

冷酷無比の信長も驚くような神経ではないでしょうか。

にやけた、ふやけた、緩み切った顔をしていました。

普通、死刑を前にあんな顔をする人間はいないでしょう。

しかし、いくら冷酷、非情だと言っても本人には「人の情」が分からないのですから言うだけ虚しい。

総理以外のどの総理にもできなかったことだと思います。

あの冷血な小泉元総理さえ執行には踏み切れなかったことでしょう。

というのも、権力者は確信犯を恐れるからです。

ましてオウムの場合はその上に宗教がくっつくのです。

死んだ後も確信や信念や信仰が怨念となって憑りつくのではないかと思うからでしょう。

遺体は4女にという遺言を捏造したのは、遺骨が「仏舎利」のように信仰の対象になることを恐れたからだと思われます。 

わたしは、この死刑執行は大誤算になるような気がしてなりません。

国民にしたら願ってもないことですが。



























http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/498.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 「災害が進行中に閣僚級の大宴会」を報道したら、すぐにでも政権吹っ飛ぶのに(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/07/post-0dba.html
2018年7月 9日


まったくこの国のメディアは、メディアの仕事をこなしていない。

上から降りて来た紙を各社が一斉にニュースにするだけ。

政権与党である自民党が、この大災害の間になにをやったか
逐一報道したら、この政権は吹っ飛ぶ。

しかし、日曜着に大雨の峠は去り、月曜日になり被害が露わに
なるころには、どこそこの被害状況はこうだああだというだけ。

もちろんメディアにとって、被害状況を発表するのは大事な仕
事の一つではあるが、どうしてここまで被害が甚大になったか、
国民の生命財産を守る義務があると声高に言ってきた政治の
トップが、しかもこの人の発言で部下はすぐにでも動けるのに
その政治のトップが、豪雨の時何をやっていたかを伝えるのも、
報道の使命の一つだと思うが。

政権与党である自民党は、5日、あの豪雨の最中、宴会を開い
ている。

西日本は、自民党の酒盛りの5日の数日前から、今回の大雨
に対して、繰り返し注意喚起が行われており、多くの方たちは
経験したことのない豪雨におびえていた。

それを知ってか知らずか、自民党は普通に宴会を開き、次の日
に大量死刑執行に判を押した上川法相まで安倍首相と仲良く
写真に収まっている。

ツィートした議員によると、和気あいあいとした良い飲み会だっ
たそうで、誰一人この時の飲み会がいかに危機管理能力の欠
如か、危機意識がまったくなかったか、考えていなかったようだ。

自民党議員、しかも閣僚のこの危機意識の無さは国民からした
ら絶望的だ。

2000年に新潟で少女を9年以上にもわたって拉致監禁してい
た事件の犯人が逮捕されたが、被害者が救出さる という事態に
も関わらず、新潟県警本部長と警察局長が、温泉へ出かけ て
即座に帰って来なかった。

その間、接待麻雀に興じていたことが判明したが、それが報じ
られるや否や、世論の反発によってこの二人は依願退職に追い
込まれている。

しかも依願退職だから当然退職金は貰えるはずだが、あまりの
世論の反発によって二人とも退職金を辞退したそうだ。

やはりメディアの力はこういうところにある。

きちんとあったことをそのまま伝えれば、伝えられた方は判断
出来るが、今は、報道すべきことまで隠しているか、伝えない。
特に今の政権に関しては、ほとんどと言ってよい程瑕疵が残る
ような伝え方をしない。

よほど官邸からの圧力がかかっているのだろうが、これはあま
りに酷い、そして醜い。

東日本大震災の時は、恐ろしい程民主党政権が批判されてい
たと思うが、今は、全く違う。

豪雨が終息しそうになってようやく対策本部を設置しても、対策
が後手後手に回っているのに、先手先手で支援とか、時間との
戦いだと発表すれば、何の疑問も抱かず素直に流すメディア。

権力の横暴さ、傲慢さもさることながら、メディアの見て見ぬふり
が、この国をますます斜陽化させている。

安倍政権が、豪雨の真っただ中で、宴会をやりバカ騒ぎしてい
たことが分かれば、さしもの大人しい国民だって怒りに震えると
思う。

メディアが、、政権が何をしてきたか、何をしなかったか、きちん
とまともに報じていたら、安倍政権はとっくの昔に瓦解していた。



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/499.html

記事 [政治・選挙・NHK247] みんなの声が安倍の欲望を止めたと大野さん!  
みんなの声が安倍の欲望を止めたと大野さん!
http://85280384.at.webry.info/201807/article_56.html
2018/07/09 18:42 半歩前へ

▼みんなの声が安倍の欲望を止めたと大野さん!

 大野章さんが素晴らしいメッセージを送り続けている。私の胸に大野さんの熱い思いがビシビシ伝わる。皆さんのところにもきっと届くはずだ。

 大野さんに続こう。韓国の100万人のろうそくデモに学ぼう。やればできる。傍観していては何も前に進まない。みんな、起き上がろう!

*********************

大野さんの呼びかけ。

 やはり声をあげることだ!

 ついに安倍が昭恵との海外旅行をとりやめた‼

 「悪法」を潰したわけではない。「モリカケ容疑」を認めさせたわけではない。

 でも、安倍の欲望を止めた‼夫婦でベルギー、フランスへ行き、ベルギービールを飲み、豪華なフランス料理をフレンチワインで食べたいという欲望を抑え、やめさせた。

 もっと、もっと、声をあげれば「悪法」阻止も、「モリカケ白状」も可能だ!

 辞めさせることだって可能だ!

 声、みんなの声、声!




















http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/500.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 西日本豪雨被害拡大 政府はこの間、何をやっていたのか(日刊ゲンダイ) 


西日本豪雨被害拡大 政府はこの間、何をやっていたのか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/232956
2018年7月9日 日刊ゲンダイ

 
 乾杯してる場合か(西村康稔のツイッターより)

 死者・行方不明者が140人を超えた平成史上最悪の豪雨被害を目の当たりにし、SNS上では「遅すぎる」と非難囂々だ。安倍政権が8日午前9時、西日本を中心とした豪雨被害を受け、ようやく災害対策基本法に基づく非常災害対策本部を設置。初会合で安倍首相は「救命救助、避難は時間との戦い。引き続き全力で当たって欲しい」と語ったが、一体どの口が言うのか。

 気象庁が緊急会見を開き、「非常に激しい雨が断続的に数日間降り続き、記録的な大雨となる恐れがある」と最大級の警戒を呼びかけたのは、5日午後2時。この日から西日本と東日本の広い範囲で大雨となり、各地で土砂災害、河川の氾濫が続発。「救命救助、避難は時間との戦い」のはずなのに、安倍政権は何もしなかった。

 やっと重い腰を上げたのは7日午前10時。気象庁の緊急会見から44時間後に官邸で大雨に関する関係閣僚会議を開いたものの、安倍は正午前には東京・富ケ谷の私邸にサッサと引き揚げ、あとはこもりきり。8日の非常災害対策本部の初会合も所要時間はたった20分。その後、来日中のポンペオ米国務長官と韓国の康京和外相の表敬訪問を受けると、安倍は午後2時半には私邸に帰った。

 死者・行方不明者の数は刻々と増え続け、20府県の避難所に計3万人以上も身を寄せていたのに、安倍にとっては、まるで他人事。多くの人々が豪雨にのまれようが、「知らんこっちゃない」という態度なのである。

 この冷血首相にとって、国民の生命以上に大事なのは自らの保身だ。5〜7日の首相動静を確かめると、安倍がかまけていたのは9月の自民党総裁選対策の飲み会や地方回り、政権延命の目くらましばかりだ。

■最大級の警戒を呼び掛けた当日も赤ら顔

 気象庁が最大級の警戒を呼びかけた5日。前日に総裁選の地方票掘り起こしのため、国会会期中なのに埼玉県内を行脚した安倍は、この日もお昼に自民党の群馬県議らと会食。夜には東京・赤坂の議員宿舎で開かれた自民党議員との懇親会に出席し、岸田文雄政調会長、竹下亘総務会長、小野寺五典防衛相、上川陽子法相、吉野正芳復興相ら40人超と酒を酌み交わして、親睦を深めた。

 宴会終了から約4時間後、京都府知事が最初の自衛隊出動要請を出したが、安倍も小野寺もシラフで対応できたのか。

 翌6日は朝から、麻原彰晃死刑囚ら元オウム真理教幹部7人の死刑を執行。この日はカジノ法案と参院合区の自民議員救済の公選法改正の参院審議がスタート。麻原らの死刑執行は、不人気法案から国民の目をそらす狙いがミエミエで、おかげで報道はオウム一色に染まり、避難指示など肝心な大雨情報がかすんでしまったのだ。高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言う。

「他の先進国なら、豪雨被害の深刻さが強まる中、国のトップの宴会参加が判明した時点で、クビが飛んでもおかしくありません。非常災害対策本部を設置しても、安倍首相は本部長の小此木八郎防災相に任せきりで、私邸にこもるなど当事者意識ゼロ。少なくとも官邸に詰め、歴史的な豪雨対策の陣頭指揮に当たり、救命救助の現場にげきを飛ばすべきです。W杯以降の“パンとサーカス”の熱狂に首相自身が身を委ね、“次はオウムだ”と浮かれていたとしか思えません」

 未曽有の災害に、完全に緩みきったリーダーしか持たない国民はあまりにも不幸だ。

 
 水没は東京ドーム260個分(岡山倉敷市・真備町)(C)共同通信社

不安を増幅させる緊迫感ゼロの「自民亭」政権

 緩んでいるのは、安倍一人だけではない。西村康稔官房副長官は、自身も参加した5日の飲み会の様子を、赤ら顔の安倍の写真付きでツイッターに投稿。〈今夜は恒例の自民亭。(中略)和気あいあいの中、若手議員も気さくな写真を取り放題!正に自由民主党党(原文まま)〉〈多くの議員は「(安倍総理が差し入れた)獺祭と(岸田政調会長が差し入れた)賀茂鶴とどっちを飲むんだ??」と聞かれ、一瞬戸惑いながらも、結局両方飲んでました。(中略)笑笑 いいなあ自民党〉と書き込んだ。

 避難者が眠れぬ夜を過ごす中、宴会写真を“拡散”させ、〈笑笑 いいなあ自民党〉はないだろう。当然〈政権与党がこの日に宴会はいけません〉〈自民党の皆さんは気楽でいいですね〉などと批判のリツイートが殺到。翌6日午後の菅官房長官の定例会見で、政治ジャーナリストの安積明子氏もこう追及した。

「昨晩、『自民亭』と言って宿舎で宴会が行われ、総理が参加した。副官房長官がツイッターで皆さん満面の笑みの写真を上げた。豪雨被害に遭った西日本の国民から見ると、政権には危機感を持ってやってもらいたい。国民から見ると、非常に不安を感じる」

 すると、菅は「官邸でもしっかり対応している。大きな、やるべきことをやっていれば問題ない」と一蹴。完全に開き直ったのだ。改めて安積氏に話を聞いた。

「飲み会をするなとまでは言いませんが、気象庁が異例の会見を開いてまで警戒を呼びかけた後に、総理や自民党幹部などがにこやかな表情で楽しんでいる写真を、わざわざ公開する神経は理解できません。ましてや西村氏は政府の要人である官房副長官ですよ。安倍政権は事あるごとに『安全保障』を振りかざし、『国民の生命と財産を守る』と言ってきましたが、あんな緩み切った状態で本当に国民を守れるのでしょうか。ただの奇麗事だったのかと国民を不安にさせるばかりです」

 この政権に大事な生命と財産を預けるのは、非常に危険である。

■ゆがんだ危機意識が招いた深刻な豪雨被害

 トップの安倍以下、官邸の危機感がゆるゆるだから、豪雨被害の対応は後手後手だ。気象庁が高知、愛媛両県に数十年に一度の重大な災害が予想される「大雨特別警報」を発令したのは、8日午前5時50分。すでに甚大な被害に見舞われた後で、愛媛県内の死亡者数は広島県に次ぎ、2番目に多い。

 気象庁は「大雨特別警報が遅すぎる」と批判を浴びているが、政権トップが弛緩しきっている悪影響は末端にも及ぶ。安倍が寝ずの番で気象庁に「しっかりやれ」とハッパをかけていれば、対応も変わっていたはずだ。

 全ての対応が後手後手で被害が拡大。かくも犠牲者が増えたのは、豪雨災害に無関心だった政権による人災の側面も色濃くにじむのだ。法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)はこう言った。

「安倍政権は北朝鮮危機をあおり、5年連続で防衛予算を増やしてきましたが、過去最大5兆円超に膨らんだうち、わずかでも防災・減災に回していれば、豪雨被害はここまで拡大しなかったはずです。北朝鮮危機では一人も犠牲者は出ていませんが、ここ数年、立て続いた豪雨被害では多くの方が命を落としてきました。結局、首相にとっての『危機』とは政権維持と支持率向上に役立つものだけ。ゆがんだ危機意識によって、常日頃からの災害への備えが手薄となっているのです。『国民の生命を守り抜く』という掛け声も口先だけ。歴史的な災害には、歴史的にも万全な対策を講じるべきなのに、安倍政権の後手後手対応はそれこそ歴史に汚点を残す最悪なものです」

 安倍には14年8月の広島豪雨で土砂崩れを知りながら、2時間もゴルフを続けた前科もある。これ以上、口先保身政権に災害対応を任せるのは危うい。






























































































 



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/501.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 参院選挙制度改革 自民は10日に委員会採決、11日参院通過目指す(産経)-豪雨災害のドサクサに紛れて通すつもりか?
「参院選挙制度改革 自民は10日に委員会採決、11日参院通過目指す
7/9(月) 20:12配信

 参院政治倫理・選挙制度特別委員会は9日、参院選「一票の格差」是正に向け参院選挙制度を改革する各党の公職選挙法改正案を審議し、全国11ブロックの大選挙区制に移行する公明党案について採決し、否決した。自民党は参院定数を6増する同党案を10日の同委で可決、11日にも参院を通過させ、22日までの今国会中に成立させる考えだ。

 倫選特委の審議に先立ち、自民、公明両党の参院幹部が国会内で会談した。公明党は、定数増を「4」に抑える修正案を受け入れるよう求めたが、自民党は難色を示した。

 立憲民主党と希望の党は9日、石川、福井両選挙区を合区にし、埼玉選挙区の定数を2増する「2増2減」の独自案を共同提出した。

 委員会に先立つ倫選特委理事会で、自民党は自民案を含む計5案について同日中の採決を求めたが、協議はまとまらなかった。委員会後の理事会では、10日に同委を開会し、公明党案を除く4法案の質疑を行うことを石井浩郎委員長(自民)の職権で決めた。

 倫選特委では自民、国民民主、立民・希望、公明、日本維新の会の5案が審議され、自民党案が比例定数を4増し、一部に政党が事前に決めた順位に従って当選者を決める拘束名簿式の「特定枠」を盛り込んだことへの質問が相次いだ。

 国民民主党の足立信也氏は「拘束式を入れると、比例も1票の投票価値が不平等になる」と疑問視し、ほかに「党利党略優先だ」「参院選の正当性に傷が付く」と批判が集中した。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00000561-san-pol

自民党はもはやタガが外れてしまっているようです。
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/502.html

記事 [政治・選挙・NHK247] <もはや人災>この首相の顔が全てを物語る!(simatyan2のブログ)
<もはや人災>この首相の顔が全てを物語る!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12389618508.html
2018-07-09 17:30:20NEW ! simatyan2のブログ


安倍内閣にとって各地の災害が想定外だったようです。



スケジュールとしては、

〇サッカーWCで大衆を熱狂させ
〇オウムの麻原以下数人を死刑執行することで大衆の目を誘導、
そしてバラマキの外遊へ・・・。

だから近畿で避難勧告が出てる最中でも宴会をしていたのに、





予想以上に被害が拡大したので予定が大きく狂って、動き出さ
ざるを得なかった、というところでしょう。

二日酔いの、この顔でリーダーシップ?



その昔、村山内閣は阪神大震災で、事態把握が数時間遅れただけで

今日まで批判され続けてきました。

しかし安倍内閣は66時間も遅れているのです。

7月5日14時
気象庁が緊急会見。記録的大雨、大災害の注意喚起

7月8日8時
政府が非常災害対策本部設置

それも気象庁の情報入った上でなお宴会するという悪質さです。

ちなみに、自衛隊を出動させることができるのは、総理大臣と
防衛大臣になります(防衛省のHP)

土曜日の会見後の会議は、わずか15分で終わりました。

一方、天皇陛下は日曜のコンサート鑑賞を中止し、静岡行きの
ご公務も中止されたのにです。

今日になって、やっと事態の深刻さがわかり、ベルギーなど
4か国の外遊を取りやめると決めたそうです。

安倍首相 豪雨被害対応でベルギーなど4か国歴訪取りやめへ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180709/k10011524591000.html

災害対策本部の設置は遅れに遅れ、 100人近くの死者が出て
やっとです。



死者96人、不明82人 西日本豪雨、特別警報は解除
https://www.asahi.com/articles/ASL793CMTL79PTIL00F.html

テレビでは相変わらずマスゴミがタイの洞窟と日大アメフトが
主要テーマです。

まるで安倍信者のように安倍内閣の対応の遅さ、不手際を
報じようとしません。

というより、ネトウヨ、ネトサポ、マスゴミは「安倍擁護」で
一心同体なのです。

もう与党が安倍内閣になって6年経つというのに、いまだに
責任を野党に押し付ける手口まで同じです。

首相並びに与党と言うのは、誰よりも早く率先して事態に対処
するからこそ国民に対する様々な権利制限が許されるのです。

しかし、そんな権力で日本を牛耳っている安倍内閣が体たらく
のために、何時まで経っても国民は救われないのです。















関連記事
西日本豪雨被害拡大 政府はこの間、何をやっていたのか(日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/501.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/503.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 被災地に対する自衛隊による支援は、600人規模。救助ではなく、視察のようなことをしていたのかな 
被災地に対する自衛隊による支援は、600人規模。救助ではなく、視察のようなことをしていたのかな
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/11c35c1c92c616aeee5b9ec44d5695d4
2018年07月09日 のんきに介護


非一般ニュースはアカウント凍結@kininaru2014111さんのツイート。



やっと自由に自衛隊が救助活動に本腰を入れ出す。

5日午後2時に

気象庁は異例の緊急会見を開いた

(MBS記事「記録的大雨で気象庁が異例の会見。警戒すべき地域は」参照)。

☆ 記事URL:https://www.mbs.jp/news/kansainews/20180705/GE000000000000023387.shtml

8日の朝、災害対策本部が立ち上げられるまで3日が経過している。

安倍は、

そのときでも自宅に引き籠っていた。

21000人は待機組が動いたのは、一体、何時だ?

今日の外遊を見送る判断があったときか。

しかし、安倍は、

広島・岡山・愛媛3県に、死者と安否不明者が集中しているこんな日にも、

たった8分の面談のために、愛媛県知事を呼びつけた

(首相動静@PmActivityJPさんのツイート〔14:04 - 2018年7月9日 〕参照)。

一体、どんな神経をしているのだろう。

外遊中止と言うが、

その予定、

江田憲司(衆議院議員)@edaofficeによれば、

国会との関係においても、とんでもなく非常識なのは

ツイートにある通りだ。





<追記>

笹山登生@keyaki1117さんのツイート。



2018年7月9日夜 記



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/504.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 見せかけのパフォーマンスはいらない。結果論的にアウトな対応だった(かっちの言い分)
見せかけのパフォーマンスはいらない。結果論的にアウトな対応だった。
http://31634308.at.webry.info/201807/article_8.html

本当に痛ましい災害になっている。平成になって最も大きな災害である。現時点で死者117人、不明者91人と報道されている。もう少し、効果的な避難などの誘導は出来なかったのだろうか?記録的豪雨が気象庁から報道された前夜には、自民党の安倍首相を囲んで、自民党の中堅・若手国会議員らが衆院赤坂議員宿舎で開いた懇談会「赤坂自民亭」で盛大な酒盛りを開いていた。この主催の女将は川上法相であった。その翌日には、麻原を始めとする7名の死刑が執行された。政府には危機感がなかったと思われない。あったのなら、安倍首相を飲み会に引っ張り出して飲んだりはしないはずである。

昨日のブログでは、このような大被害の下で、安倍首相は外遊に出かけるのか?と書いた。安倍首相は、さすがにこんな状態での外遊はまずいと判断したのか、外遊を取り止めたということだ。総理の周りが引き留めたと思われる。引き留めたはいいが、政府が率先してやっている姿が見えない。災害が確定した後に、被災地を訪問して、辻褄を合わしても意味がないのだ。

国民を守るのは、政府の責任である。北朝鮮のミサイル発射に過剰に反応して、携帯電話に緊急警報を流す。これだけの大災害が発生し、100名、行方不明も100名弱の数字は異常と言わざると得ない。見かけのパフォーマンスでなく、実効あるパフォーマンスが必要なのだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/505.html

記事 [政治・選挙・NHK247] NHKの内閣支持率4か月ぶり「支持」が上回った 


NHKの内閣支持率4か月ぶり「支持」が上回った
http://85280384.at.webry.info/201807/article_57.html
2018/07/09 22:18 半歩前へ

▼NHKの内閣支持率4か月ぶり「支持」が上回った

 まだ目が覚めない日本人。救いようがない。これほど政治に無関心な国民は他の先進国には見当たらない。誰かが「適当」にやってくれるだろう、との無責任体質が若い世代にも染みついている。

 安倍政権の最大に支持基盤は10代から20代、30代、40代だと言う。せいぜい安倍晋三を応援するがいい。後日、そのツケが回ってくるのは若い世代だ。きっと、そんなことは納得づくで支持しているのだろう。

もう知らないよ! お好きにしてくれ!

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 NHKは、今月6日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話による世論調査を行った。

安倍内閣を「支持する」が前月比で6ポイント上がって44%。

「支持しない」と答えた人は5ポイント下がって39%。

4か月ぶりに「支持する」が「支持しない」を上回った。



内閣支持率 4か月ぶり「支持する」が上回る NHK世論調査
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180709/k10011524991000.html
2018年7月9日 19時09分 NHK



NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より6ポイント上がって44%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は5ポイント下がって39%で、4か月ぶりに「支持する」が「支持しない」を上回りました。

NHKは、今月6日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは2075人で、59%にあたる1221人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より6ポイント上がって44%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は5ポイント下がって39%で、4か月ぶりに「支持する」が「支持しない」を上回りました。

支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が48%、「実行力があるから」が19%、「支持する政党の内閣だから」が15%でした。逆に、支持しない理由では、「人柄が信頼できないから」が51%、「政策に期待が持てないから」が23%、「他の内閣の方が良さそうだから」が8%でした。

時間外労働に上限規制を設ける一方、高い収入の一部専門職を労働時間の規制から外すことなどを盛り込んだ働き方改革関連法が成立しました。

これを評価するか聞いたところ、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が36%、「あまり評価しない」が31%、「まったく評価しない」が16%でした。

カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備法案に賛成か反対か聞いたところ、「賛成」が16%、「反対」が34%、「どちらともいえない」が40%でした。

自民党は、参議院選挙の1票の格差を是正するため、定数を6増やすとともに、比例代表の一部に、あらかじめ候補者の順位を決めておく「特定枠」を設けるなどとした法律の改正案を国会に提出しています。

この法案に賛成か反対か聞いたところ、「賛成」が11%、「反対」が36%、「どちらともいえない」が45%でした。

加計学園の獣医学部新設をめぐって、学園の加計理事長は、愛媛県の文書に書かれていた安倍総理大臣との面会について「記憶にもないし、記録にもなかった」と否定しました。

この説明に納得できるか聞いたところ、「大いに納得できる」が2%、「ある程度納得できる」が11%、「あまり納得できない」が27%、「まったく納得できない」が50%でした。

財務省の文書改ざん問題を受けて、野党側は、佐川前理財局長の証人喚問での証言には偽証の疑いがあるとして、国会として告発するよう求めていますが、与党側は、慎重な姿勢を示しています。

佐川氏を告発すべきかどうか聞いたところ、「告発すべき」が38%、「告発する必要はない」が16%、「どちらともいえない」が37%でした。


NHK世論調査 各党の支持率
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180709/k10011525251000.html
2018年7月9日 19時27分 NHK



各党の支持率は、自民党が38.1%、立憲民主党が7.5%、国民民主党が0.7%、公明党が2.7%、共産党が3.1%、日本維新の会が0.8%、自由党が0.3%、希望の党が0.1%、社民党が0.4%、「特に支持している政党はない」が39.1%でした。




























http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/506.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 仰天の結果!40%もバカがいることに驚いた! 


仰天の結果!40%もバカがいることに驚いた!
http://85280384.at.webry.info/201807/article_58.html
2018/07/09 22:32 半歩前へ

▼仰天の結果!40%もバカがいることに驚いた!

 NHKは、今月6日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話による世論調査を行った。

 カジノ法案に賛成か反対か聞いたところ、「賛成」16%、「反対」34%で、「どちらともいえない」が40%だった。

 なに?この答え? 「どちらともいえない」が40%とはどういうことか? テラ銭(ショバ代)稼ぎに新しく賭場を開くのを安倍政府が後押しすると言うのだ。背後に利権の影がギラついている。

 トランプの大スポンサーで「ベガスのカジノ王」と呼ばれる人物がたびたび安倍晋三の前に姿を現した。トランプと安倍の首脳会談の席にも同席した。

 これで、「どちらともいえない」はない。回答者の40%もバカがいることに驚いた。













http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/507.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 悲しいが日本のレベル、民度はいまだ「12歳」!  


悲しいが日本のレベル、民度はいまだ「12歳」!
http://85280384.at.webry.info/201807/article_59.html
2018/07/09 22:50 半歩前へ

▼悲しいが日本のレベル、民度はいまだ「12歳」!

 NHKは、今月6日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話による世論調査を行った。

 自民党は、参議院選挙の1票の格差を是正するため、定数を6増やすとともに、比例代表の一部に、あらかじめ候補者の順位を決めておく「特定枠」を設けるなどとした法律の改正案を国会に提出。

 この法案に「賛成」が11%、「反対」が36%だった。ところが、「どちらともいえない」が45%と半数近くに上った。

 「改正案」では断じてない。これは鳥取と島根を合わせ合区を作るなどした埋め合わせに、自民党が自分たちに有利なようにでっち上げた法案。「改正案」どころか「改悪案」だ。

 政治や選挙に無関心なお粗末な有権者がいかに多いことか。「どちらともいえない」の45%は民度の低さを示した数字と言える。

 日本のレベルはいまだ「12歳」だ。

 「12歳」の意味について知らない人は、各自で調べていただきたい。













http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/508.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 平成最悪の災害となった西日本豪雨でへっぴり腰の2日遅れの対応、緊急事態でも何もできない 
平成最悪の災害となった西日本豪雨でへっぴり腰の2日遅れの対応、緊急事態でも何もできない
https://blog.goo.ne.jp/okai1179/e/20434d55854776d87c5ab53da5336ee7
2018-07-09 そりゃおかしいぜ第三章




自民党は、大規模災害時などに対応するために”緊急事態条項”を新設する、党の憲法草案を提案している。大規模災害の時に、政府へ権限を集中させて立法権も有し、国民生活の制限などをするために、緊急事態条項を憲法に盛り込まなければならないと憲法改正推進本部細田博之本部長は説明していた。

もっともらしい説明であるが、災害の時など災害対策基本法の対応で何か問題が起きたことなど聞いていない。災害を受けている国民に、生活や一部権限を制限することなど、どういう意味があるというのだろう。

西日本に記録的な豪雨が降り、平成最大の被害となりそうである。被害は20府県に及び3万人が避難し、最終犠牲者は150人を越えそうな大災害になっている。記録的豪雨は気象庁は警報を早くから発していた。ところが政府は災害対策基本法に基づき、非常災害対策本部を立ち上げた。立ち上げたのは、7月8日(土)の午前9時というのである。この豪雨の最初の被害が四国に起きてかは2日を経過していた。

安倍晋三は5日に評判の良くないカジノ法を強行し、翌日にはオウムの死刑囚が大量7名に死刑を執行している。カジノ法の可決はオウムにかき消されている。安倍晋三にとって、カジノ法で頭がいっぱいだったのだろう。記録的豪雨の被害など毛頭なかった。

それより頭にあったのは、総裁3選への意欲である。この間にも埼玉の支持者を巡ったり、お仲間とどんちゃん騒ぎの宴会などの御執心であった。

自民党が災害時の対応のために、緊急事態条項を憲法に盛り込むというのが、方便でしかないことがバレバレである。緊急事態条項の設置は戦争のために準備するものである。安倍晋三は、戦争を放棄した日本が戦争をすることを前提に、憲法を変えようというのである。

緊急事態条項は、閣議決定で決まる。安倍晋三がこれまでどんな不条理で、馬鹿げた閣議決定をしていたかを思い起こすだけで、背筋が寒くなる。参考にこちらをご覧になると良い。



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/509.html

記事 [政治・選挙・NHK247] お上の方針には逆らわない無責任な容認派!  


お上の方針には逆らわない無責任な容認派!
http://85280384.at.webry.info/201807/article_60.html#trackback
2018/07/09 23:07 半歩前へ

▼お上の方針には逆らわない無責任な容認派!

 NHKは、今月6日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話による世論調査を行った。

 森友学園への国有地の激安払い下げ事件に絡む財務省の文書改ざん問題を受けて、野党側は元国税庁長官の佐川宣寿の証人喚問での証言には偽証の疑いがあるとして、国会として告発するよう求めている。だが、与党側は拒否を貫く。

 佐川を「告発すべき」が38%、「告発する必要はない」が16%。「どちらともいえない」が37%だった。

 この問いに「どちらともいえない」と応える神経が理解できない。いいか、悪いか二つに一つしかない。彼らは、そもそも森友事件などには全く関心がない様だ。
 
 こういう連中は政府が決めたことは無条件に受け入れ、付き従う者たちだ。広い意味で政権容認派である。お上(おかみ)の方針には逆らわない。










http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/510.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 日本を腐らす暗闘B日朝外交(森功のブログ)
日本を腐らす暗闘B日朝外交
http://mori13.blog117.fc2.com/blog-entry-2279.html
2018-07-08 森功のブログ


 本日発売の週刊ポスト(7月20・27日合併号)短期集中連載「日本を腐らす暗闘」の3回目に、北朝鮮外交をめぐる官邸と外務省の攻防を書きました。

 河野太郎(55)が外務大臣になる少し前、昨年春先の出来事である。

「あんた方はやる気がないのか、馬鹿なのか、それともわざと嘘をついたのか、その3つのうちのどれなんだっ……」

 自民党の政務調査会に、本人の怒声が鳴り響いた。モリカケ問題が紛糾し始めた通常国会を尻目に、自民党は6月20日の会期末までに共謀罪法案の成立を目指していた。党政調の法務部会に法務省と外務省の担当部局を呼びつけ、河野はとりわけ外務省に怒りをぶちまけた。

 共謀罪法の成立が安倍政権をはじめ自民党の大きな悲願なのは、言うまでもない。父親にハト派のイメージがあるので意外かもしれないが、党内で法案を進めようとしてきた急先鋒が河野太郎である。戦中の治安維持法の暗い影が付きまとう法案には、国民のアレルギーがあり、なかなか実現できなかった。第二次安倍政権でそんな法の成立にこぎ着けた。河野はその立役者の一人だ。(以下略)

 米朝交渉もそろそろ馬脚を現してきていますが。



http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/511.html

記事 [政治・選挙・NHK247] 豪雨被害も上の空!安倍の大事は保身の総裁選!  
豪雨被害も上の空!安倍の大事は保身の総裁選!
http://85280384.at.webry.info/201807/article_61.html
2018/07/09 23:33 半歩前へ

▼豪雨被害も上の空!安倍の大事は保身の総裁選!

 死者・行方不明者が140人を超えた平成史上最悪の豪雨被害を目の当たりにし、SNS上では「遅すぎる」と非難囂々だ。

 安倍政権が8日午前9時、西日本を中心とした豪雨被害を受け、ようやく災害対策基本法に基づく非常災害対策本部を設置。

 気象庁が緊急会見を開き、「非常に激しい雨が断続的に数日間降り続き、記録的な大雨となる恐れがある」と最大級の警戒を呼びかけたのは、5日午後2時。

 この日から西日本と東日本の広い範囲で大雨となり、各地で土砂災害、河川の氾濫が続発。「救命救助、避難は時間との戦い」のはずなのに、安倍政権は何もしなかった。

 やっと重い腰を上げたのは7日午前10時。気象庁の緊急会見から44時間後に官邸で大雨に関する関係閣僚会議を開いたものの、安倍は正午前には東京・富ケ谷の私邸にサッサと引き揚げた。

 8日の非常災害対策本部の初会合も所要時間はたった20分。その後、来日中のポンペオ米国務長官と韓国の康京和外相の表敬訪問を受けると、安倍は午後2時半には私邸に帰った。

 死者・行方不明者の数は刻々と増え続け、20府県の避難所に計3万人以上も身を寄せていたのに、安倍にとっては、まるで他人事。多くの人々が豪雨にのまれようが、「知ったことではない」という態度なのである。

 この冷血首相にとって、国民の生命以上に大事なのは自らの保身だ。5〜7日の首相動静を確かめると、安倍がかまけていたのは9月の自民党総裁選対策の飲み会や地方回り、政権延命の目くらましばかりだ。

■最大級の警戒を呼び掛けた当日も赤ら顔

 気象庁が最大級の警戒を呼びかけた5日。前日に総裁選の地方票掘り起こしのため、国会会期中なのに埼玉県内を行脚した安倍は、この日もお昼に自民党の群馬県議らと会食。

 夜には東京・赤坂の議員宿舎で開かれた自民党議員との懇親会に出席し、岸田文雄政調会長、竹下亘総務会長、小野寺五典防衛相、上川陽子法相、吉野正芳復興相ら40人超と酒を酌み交わして、親睦を深めた。

 宴会終了から約4時間後、京都府知事が最初の自衛隊出動要請を出したが、安倍も小野寺もシラフで対応できたのか。

 翌6日は朝から、麻原彰晃ら元オウム真理教幹部7人の死刑を執行。この日はカジノ法案と参院合区の自民議員救済の公選法改正の参院審議がスタート。麻原らの死刑執行は、不人気法案から国民の目をそらす狙いがミエミエで、おかげで報道はオウム一色に染まった。

 避難指示など肝心な大雨情報がかすんでしまった。高千穂大教授の五野井郁夫はこう言う。

 「他の先進国なら豪雨被害の深刻さが強まる中、国のトップの宴会参加が判明した時点で、クビが飛んでもおかしくありません。

 非常災害対策本部を設置しても、安倍は本部長の小此木八郎防災相に任せきりで、当事者意識ゼロ。少なくとも官邸に詰め、豪雨対策の陣頭指揮に当たり、救命救助の現場に檄を飛ばすべきです。W杯以降の“パンとサーカス”の熱狂に首相自身が身を委ね、“次はオウムだ”と浮かれていたとしか思えません」  (以上 日刊ゲンダイ)


























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