妻・昭恵さんに呆れる安倍首相、「離婚できるならとっくにしている !」
自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、安倍首相の深層・真相は ?
(headlines.yahoo.co.jp:2018.04.01 07:00より抜粋・転載)
【「離婚できるならしたい」と漏らすことも】
国会を空転させている森友学園問題。その背景には、これまで奔放に行動してきた、安倍晋三首相(岸信介元首相の孫:63才)の妻・昭恵さん(森永乳業の創業者一族の娘:55才)の責任を指摘する声も多い。
昭恵さんの失敗──それは「総理夫人」の影響力の大きさを理解できなかったことにある。彼女は常々、「私の肩書を自由に利用してください」と周囲に語ってきた。福祉事業や慈善事業においては、大いに結構だろう。でも、国有地を安く買うために利用されてはいけない。政治ジャーナリストはこう語る。
「昭恵さんをヨイショして担ぎ上げ、見返りを得ようとする連中はたくさんいます。その代表格が籠池夫妻です。今でも昭恵さんには“あなたは悪くない”“私は味方です”と言い寄ってくる人がたくさんいます。昭恵さんは、それにコロッとやられてしまう。
それは、安倍首相との疎遠な関係にも原因があるはずです。跡継ぎにしか興味のない姑の洋子さんにも睨まれ、家庭に居場所がないので、自分をおだててくれる“ヨイショ連中”に走ってしまうことは、わからないでもありません」
昨年2月の騒動発覚以降、安倍首相に「離婚は考えないのか」と尋ねる人も多いという。そんなときは決まって、首相は口数少なく嫌な顔をしてその話題を避けてきた。
「当初は総理も昭恵夫人をかばい、火消しに必死でした。第一次安倍政権の末期、持病の潰瘍性大腸炎が悪化しておむつが欠かせなくなったとき、おむつを替えていたのが昭恵夫人です。いちばんつらい時期に、朗らかな笑顔で下の世話をしてくれた奥さんに、総理も感謝していたんです。
そもそも、総理はああいう少し抜けた天然ぽい女性が好きなんでしょう。夫婦には子供もいないし、“好きにしていいよ”と、いつも言っていたようです。
でも、森友問題が長引き、深刻化するうち、あまりに当事者意識の低い昭恵夫人に露骨にイラつくようになりました。
政権のリスクになるので活動をセーブしてほしいと言ってもどこ吹く風。
一向に、事態の深刻さを理解しない夫人に、“自分の方が偉いとでも思っているのか”と怒りを露わにするようになったんです」(永田町関係者)
一方、昭恵さんも急にガミガミと言い出した夫に嫌気が差してくる。大好きなお酒も自由に飲めなくなるし、友達とも会えない。
最近は外遊先のホテルでも部屋は別々のことがほとんど。年末年始に夫婦で地元・山口に帰っても、昭恵さんは実家に泊まらず、わざわざ北九州のホテルに泊まった。
そして安倍首相はしだいに公邸で寝泊まりし、私邸に帰らなくなる。私邸に帰れば、母・洋子さん(岸信介元首相の娘)にも怒られるそうだ。最近、首相公邸の椅子に座り、こう口にすることもあるという。
「昭恵は、ただの目立ちたがりなんだ。何もわかっちゃいないし、わからせることもできない。
離婚ができるならとっくにしているよ。(総理という)立場がなければね」
──首相の椅子を降りる時、それがそのまま、国をかき乱した夫婦の「離婚の時」となるのか。
「安倍首相には5年間総理を続けたプライドがあり、内閣総辞職を選ぶことはあり得ない。落としどころは今年9月の自民党総裁選に出馬しないという宣言だろう。その瞬間が総理夫婦にとって、決断の時です。
今、自民党内では、“安倍首相に退陣を迫るのに刃物はいらない”といわれています。昭恵さんの証人喚問を決めればいいだけです。
さすがに安倍首相も、『国政史上初めて夫人を国会に引っ張り出された首相』として歴史に汚名を刻みたくはないはずですから」(前出・自民党関係者)
※女性セブン2018年4月12日号
(参考資料)
1 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山リカ:精神科医、立教大学現代心理学部教授:傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。
また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。
これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
この5月『週刊ポスト』に集中連載されたジャーナリスト野上忠興氏によるノンフィクション「安倍晋三『沈黙の仮面』」には、今の姿からは想像つかない少年時代、青年時代の“人間・安倍晋三”が描かれていた。
たとえば、大学を卒業してアメリカに留学した安倍青年は、頻繁に日本の友人や家族に連絡し「毎晩のようにかけてくる、国際電話代が10万円にもなる月が続いた。
さすがに晋太郎さんが、『何を甘えているんだ。
それなら日本に戻せ !』と声を荒らげた」とか、さらに議員になってからも「安倍さんが、岸総理の安保改定は正しかったと論じることはあっても、核武装を言い出すなんて。彼は、そんなタカ派ではなかったと思う」と友人たちが首を傾げた、といったエピソードが紹介されている
(前掲連載より)。
◆傲慢症候群の特徴 !
@自己陶酔の傾向があり、「この世は基本的に権力をふるって栄達をめざす劇場だ」と思うことがある。
A何かするときは、まずは自分がよく映るようにしたい。Bイメージや外見がかなり気になる。
C偉大な指導者のような態度をとることがある。話しているうちに気がたかぶり、我を失うこともある。
D自分のことを「国」や「組織」と重ねあわせるようになり、考えや利害もおなじだと思ってしまう。
E自分のことを王様のように「わたしたち」と気取って言ったり、自分を大きく見せるため「彼は」「彼女は」などと三人称をつかったりする。F自分の判断には大きすぎる自信があるが、ほかの人の助言や批判は見下すことがある。
G自分の能力を過信する。「私には無限に近い力があるのではないか」とも思う。
H「私の可否を問うのは、同僚や世論などのありふれたものではない。審判するのは歴史か神だ」と思う。
I「いずれ私の正しさは歴史か神が判断してくれる」と信じている。J現実感覚を失い、ひきこもりがちになることがある。
Kせわしなく、むこうみずで衝動的。
L大きなビジョンに気をとられがち。「私がやろうとしていることは道義的に正しいので、実用性やコスト、結果についてさほど検討する必要はない」と思うことがある。
M政策や計画を進めるとき、基本動作をないがしろにしたり、詳細に注意を払わなかったりするので、ミスや失敗を招いてしまう。
傲慢症候群のリーダーを仰ぐ側の人々にとって最も重要なのは、上記の特徴のLやMだ。
彼らはあまりにひとりよがりな成功物語にとらわれて現実を見失い、細部に目が行かなくなるため、結局、その統治は破綻に終わるのである。
U 「毎晩声をあげて…」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆妻・アッキーに“奇行”を暴露された安倍首相
(安倍晋三公式サイトより)
安倍昭恵:〈主人(安倍晋三)自身も特別な宗教があるわけじゃないんですけど、毎晩声を上げて、祈る言葉を唱えているような人なんですね〉〈神様なのか、先祖なのか、分からないですけど。
何か自分の力ではないものに支えてもらっていることに対しての感謝を〉 安倍首相は、毎晩、何に声を上げて祈っているのか。
昭恵夫人は特別な宗教はないといっていたが、このオカルト的行動で、まっさきに想起するのは、第一次政権のときに取りざたされた「慧光塾」のことだ。
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの 新興宗教・「慧光塾」
ところが、安倍首相は、このオカルト団体とべったりともいえる親密関係を築き、その胡散臭いビジネスにも全面協力していた。
◆光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
光永代表は、毎年自身の誕生日にパーティを開いていたが、安倍首相は、母親の洋子夫人とともに毎年のように出席。
光永代表の長男の結婚式では、媒酌人までつとめた。
◆安倍晋三:光永代表のパワーで北朝鮮を負かしていただきたい !
◆“霊力”で、拉致問題を解決しようと言う、政府首脳は、異常だ !
している !永年、「神立の水」を愛飲◆安倍首相は、
◆秘書官選びに迷った安倍は(「慧光塾」に)「お告げ」を求めた !
◆安倍首相とオカルトまがいの慧光塾の異常な関係 !
◆“炎の行者”真言宗・池口恵観法主をたよる、 安倍晋三氏 !
(「週刊朝日」07年9月28日号/新潮社)