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2018年5月28日00時05分 〜
記事 [政治・選挙・NHK245] 「あなたの生活を今より楽にするために!山本太郎が実行したい3つの提案!」ど〜ん!(ウィンザー通信)
「あなたの生活を今より楽にするために!山本太郎が実行したい3つの提案!」ど〜ん!
https://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/2f275598f6156dfde1f41b50ddbe99e1
2018年05月25日 ウィンザー通信


心から応援している政治家、山本太郎参議院議員が実行したい3つの提案を、ここで紹介させてもらいます。




『ウソつき大王』、または『断言魔』と揶揄されている安倍首相…そんな人物をいまだに支援すると公言している自民党議員たち。

これは、野党合同の緊急街宣の場で行われたシールアンケートの結果です。





安倍さん、顔にまでベタベタと貼られてますね。
枠を他の人の3倍ぐらいにしておかなければならなかったのかも。
でも、なんでこんな人が中心にいる内閣が、今だにあんな高い支持率を出しているのでしょう…報道にもウソがあるのでしょうか?

とにかくこの男は、何かというと「私は責任者だ」「責任を果たして参りたい」などと言いますが、これまでに一度として、責任を取ったことはありません。



いくら働いても、いくら頑張っても、なかなか暮らしが良くならない。
何かがおかしい。
何かが間違っている。
もやもやとした疑問が浮かんでは消え、また浮かんでは消え、けれども生活していくことが大変なので、そのもやもやを解決する気力もわいてこない。


このチラシを読んでください。
そして、お知り合いや家族の方々にも、読んでもらってください。

↓ここをクリックすると、このチラシのネットプリントの予約ができます。(5月26日まで)
http://www.taro-yamamoto.jp/daily-activities/8166


あなたの生活が苦しいのは、あなたが悪いのではない

国が機能していないから、生活が厳しいのです!!

そんなあなたの生活を、今より楽にするために!!


山本太郎が実行したい3つの提案

01 消費税はまず5%へ!廃止を目指す!
02 デフレ脱却給付金・成長分野へ投資!
03 安定した雇用・処遇で景気への貢献!


詳しくは、以下のチラシを読んでください。
とてもわかりやすくまとめてくださっています





約束が違う!!消費税サギ!!

「2014年4月から消費税は8%に。この3%の増税分を、政府は『全額社会保障の充実と安定化に使う』と約束」

大企業が儲かり、働く人々には還元されない

「組織票や企業献金をくれる人々には至れり尽くせりですが、関係ない者には超ドケチ。これが国の姿」

ドケチを20年間続けた結果が、現在の格差社会です


永田町恐怖新聞 Vol.7
http://www.taro-yamamoto.jp/daily-activities/8166




http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/347.html

記事 [政治・選挙・NHK245] なぜ内閣支持率が下がらないのか? その訳は!  
なぜ内閣支持率が下がらないのか? その訳は!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_240.html
2018/05/28 00:24 半歩前へ

▼なぜ内閣支持率が下がらないのか? その訳は!

 毎日新聞が26、27両日に実施した全国世論調査で、安倍内閣の支持率は4月の前回調査から1ポイント増の31%だった。

 共同通信が今月14、15の2日の調査でも、内閣支持率は37%から38・.9%へと微増していた。

 森友事件にしても加計疑惑にしてもこれだけ次々、大量の資料が出てきたり、新事実が暴露されている。それにもかかわらず内閣支持率が下がらないと言うのはどういうことなのか?

 何十年も永田町を知る者は異口同音に「なぜなのか説明がつかない」と言って、首をかしげる。ふつう、これだけスキャンダルが続けば内閣はとっくに倒れている。

 安倍晋三が政権担当してから5年以上経過した。その間の不祥事はおびただしいものがある。内閣の10や20溶けてなくなってもおかしくないほどである。

それが、いまだに生き延びているから不思議だ。

考えれば、理由はいくつかあるだろう。

1、与野党の国会勢力図。与党が圧倒している。こうした中で少数野党がなにを言っても安倍政府には「糠に釘」である。まともに応えようとしない。頭から野党をなめ切っている。

 ガタガタ言うなら採決しようではないかと与党。閣僚や予算委員長の不信任案を出してもすべて多勢に無勢の国会で否決される。

 野党議員の不勉強も手伝って、政府が震撼するような“爆弾質問”は皆無だ。こうした野党の不甲斐なさが内閣支持率を下支えしている。

2、メディアの分断。これが大きい。今や大衆に最も影響力があるメディアはNHKだ。そのNHKを安倍晋三が抑えた。読売、産経グループが追随。マスコミは完全に分断され、以前のような力を発揮できない状況が続いている。

 安倍政権が何をやろうが「正しい、間違っていない」と御用メディアが大宣伝を開始すれば、半数近くの大衆は信じ込む。これが内閣支持率を押し上げている。

3、そして18、19歳の10代から40代までの若い世代の安倍シンパである。彼らは変化を望まないという。現状維持でいいと言う。なぜなら、就職氷河期時代に比べ格段によくなった、と安倍政権のご利益を信じている。

 加えて日本を取り巻く国際情勢の変化。尖閣に対する中国の挑発と軍備増強。さらには南シナ海での覇権。こうしたことに若者は強い危機感を持っており、それが政権支持につながっている。

4、安倍晋三に代わる強力な対抗馬の不在。政党支持率を見れば明らかだが、現在の野党に政権を担当させようと言う声は極めて小さい。

 選択肢は自民党の中からということになるが、石破にしても岸田にしても粒が小さ過ぎる。ともに安倍の顔色を見ながらゴチャゴチャつぶやくだけだ。これでは迫力不足。とても安倍の対抗馬にはなりえない。

 かといって安倍晋三が彼らに比べて大物なのでは決してない。私から言わせると安倍など「その他大勢」でしかない。そんな男がなぜ、実権を握っているかと言えば「小選挙区制」である。

 すべての権限を総裁に集中させている。その結果、異論を唱えた瞬間、次の選挙で「党公認」がもらえない。ということは出馬しても当選不可能ということだ。選挙制度を改めない限り党首の“独裁”はなくならない。

 安倍政権を倒す唯一の方法は大衆運動。

 これしかない。国民が本当に怒って政権交代を望むなら韓国のように立ち上がるはずだ。それをせず、傍観を決め込むなら現状維持でいいと言っているのと同じである。

 何度も言うが、「主権在民」、私たち国民が日本国の主人なのである。主人が本気にならない限り、何も変わらない。内閣支持率も下がらない!























http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/348.html

記事 [政治・選挙・NHK245] <片山善博氏>今回のFAXが本当なら3年前に面会をねつ造して嘘をついた。面会が本当なら今回、嘘をついた。
















http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/349.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 米海兵隊機 相次ぎ緊急着陸 #緊急着陸 は墜落一歩手前 5/27しんぶん赤旗

 


米海兵隊機 相次ぎ緊急着陸
部隊/交代時期 訓練激化

しんぶん赤旗 2018年5月27日(日)

 佐世保基地(長崎県佐世保市)配備の米海軍強襲揚陸艦などに搭乗し、インド・太平洋地域を定期的に作戦行動する在沖米海兵隊の第31海兵遠征隊(31MEU、司令部=キャンプ・ハンセン)の歩兵部隊が5月21日、交代しました。6月からの新たな作戦展開にむけての交代ですが、その準備期間にあたる4月に同部隊配属の航空機の緊急着陸が相次ぎました。(佐藤つよし)



写真

(写真)熊本空港に緊急着陸した米軍ヘリ=4月18日、熊本県益城町(日本共産党の甲斐康之前町議撮影)



 米太平洋軍(ハワイ)のホームページのニュース(21日付)は、31MEUの主力の大隊揚陸団(約1200人)が第1海兵連隊第1大隊(ハワイ)から第5海兵連隊第2大隊(カリフォルニア州)に交代したと報じました。


半年交代で派遣

 4月21日、31MEUの陸上部隊は「春の作戦行動」を終えホワイトビーチ(沖縄県うるま市)で強襲揚陸艦ワスプから降りました。これを前後して海兵隊航空機による緊急着陸が頻発します。熊本空港(熊本県)にUH1Y汎用ヘリとAH1Z攻撃ヘリ各1機(4月18日)、航空自衛隊築城基地(福岡県)にF35Bステルス戦闘機1機(24日)、奄美空港(鹿児島県)に垂直離着陸機MV22オスプレイ2機(25日)と、いずれも31MEUに配属される航空機です。

年表:在日米海兵隊の航空機の動き

 31MEUは、毎年6月から翌年5月までの1年間が展開サイクルです。オスプレイは普天間基地(沖縄県宜野湾市)の飛行隊(12機)2個を1年交代で配属。歩兵部隊やAH1Z攻撃ヘリ4機、UH1Y汎用ヘリ3機、CH53E大型ヘリ4機は米本土やハワイから半年交代で派遣されます。

 半年交代で米本土から派遣されていたAV8BハリアーII攻撃機に代わり、昨年1月以降、16機が岩国基地(山口県岩国市)に配備されたF35Bは、6機の分遣隊を交代で配属します。今年3月5日、ワスプに初めて搭載され、4月1日からの米韓合同演習に参加。5月9〜24日には、F35B8機程度と人員140人が、岩国基地から三沢基地(青森県三沢市)に展開し、三沢(天ケ森)対地射爆撃場での実弾射爆撃を含む日米共同演習を実施しました。


 奄美空港に緊急着陸したオスプレイは、尾翼にかかれた機体番号や部隊記号「ET」から、6月から31MEUに配属される予定の第262海兵中型ティルトローター飛行隊の所属機でした。



緊急事態へ即応

 わずか8日間に繰り返された緊急着陸は、「アジア重視」で緊急事態への即応態勢をとる米海兵隊が、日本全国を出撃準備の拠点として飛行や訓練を激化させていることを示しました。


関連キーワード




http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/350.html
記事 [政治・選挙・NHK245] 野党は森友加計疑惑徹底究明方針を貫け(植草一秀の『知られざる真実』)
野党は森友加計疑惑徹底究明方針を貫け
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-81b7.html
2018年5月28日 植草一秀の『知られざる真実』


大事なことはひとつの問題をおろそかにしないことである。

森友疑惑、加計疑惑が表面化して1年3ヵ月の時間が流れた。

この期に及んで、重大な事実がなお明らかにされている。

財務省の佐川宣寿元理財局長は、森友学園と財務省との交渉記録はすべて廃棄処分にしたと国会で明言していた。

ところが、膨大な交渉記録は存在し、そのコピーが1年3ヵ月の時間を経て、ようやく国会に提出された。

財務省は、交渉記録はすべて廃棄したと国会で説明する一方で、交渉記録の廃棄を省内で指示していた。

公文書毀棄罪に該当する事案である。

他方、財務省は決裁公文書を大規模に改ざんしていた。

14の公文書の300箇所以上を削除していた。

300箇所以上を削除した虚偽の公文書を新たに作成していたわけで、虚偽公文書作成の罪に問われる必要がある。

問題の発端は、時価10億円相当の国有地を森友学園に実質200万円で払い下げたことだ。

国有地の不正廉売は財政法第9条に違反する違法行為であり、国に損害を与えたことになるから刑法の背任罪に該当すると考えられる。

検察は重大な犯罪が遂行された疑いが濃厚になった時点で強制捜査に乗り出す必要があった。

罪証隠滅の恐れも高かった。

現に、財務省は森友学園との交渉記録の廃棄に突き進んでいた。

国会では1年以上にわたって森友疑惑、加計疑惑が最重要の問題であり続けた。

森友疑惑に関して安倍首相は、自分や妻がかかわっていたら、総理大臣も国会議員も辞めると明言した。

この発言を契機に、森友事案は政局問題と化したのである。

その主因は安倍晋三首相自身にある。

森友事案の中核に位置する人物は安倍昭恵氏である。

安倍昭恵氏は新設小学校の名誉校長に就任し、籠池氏からの相談を受けて公務員秘書の谷査恵子氏に指示して財務省と折衝させた。

その結果として国有地の激安払い下げが実現したのであり、これは、安部首相のいう「妻がかかわった」ことに他ならない。

だから、安倍昭恵氏の国会招致が必要なのである。

それを安倍首相が逃げ続けている。そのために、問題が収束せずに尾を引いている。

国民は、いつまでも森友、加計疑惑にばかり時間を要していることに食傷気味の感を抱き始めている。

それも無理からぬことだが、大事なのは、このときの対応なのだ。

だらだらと、この問題ばかりに時間を費やしているから、そろそろ、この問題から離れてはどうかとの意見が浮上する。

これが最悪の対応なのだ。

日本的な反応とも言えるが、ここで、あいまいな幕引きをするなら、それこそ、これまでの1年2ヵ月の時間が完全な「空費」となる。

ここまで時間をかけて論じてきた問題であるからこそ、明確な決着をつけることが大事なのだ。

加計疑惑では、安倍首相が加計学園の獣医学部新設意向を知った上で、国家戦略特区諮問会議での強引な獣医学部新設認可を強行したことが明らかになるなら、重大な汚職事案になる可能性が高い。

おろそかに処理できるような事案ではない。

安倍首相は、当初、加計学園の獣医学部新設計画を早い段階から知っていたと国会で答弁していたが、審議の途上で、突然、2017年1月に初めて知ったと、答弁を全面的に修正した。

しかし、2015年2月に加計学園の加計孝太郎理事長を面会し、獣医学部新設の意向を直接聞いていたことを示す証拠が明らかになった。

安倍首相と加計学園は、面会の事実を否定しているが、その否定に説得力はまったくない。

森友疑惑も加計疑惑もすでに「疑惑」の次元を超えて、濃厚な「容疑」の段階に移行している。

だからこそ、あいまいな決着で済ませてはならないのだ。

いつまでもこの問題ばかりに時間を費やすべきでないとの声は、安倍支持者から発せられている言葉であって、主権者全体の声とはまったく異なる。

日本の悪弊は、こうした事案を、あいまいに処理してしまうところにある。

しかし、その悪弊が、不正や不祥事を再発させる最大の原因になるのだ。

国会は、さまざまな雑音を排除して、森友疑惑と加計疑惑の完全解明を、責任をもって完遂するべきである。

安倍昭恵氏の国会招致を必ず実現しなければならない。

あいまいなまま幕引きを図ることを国会自体が絶対に許すべきでない。



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/351.html

記事 [政治・選挙・NHK245] <山本太郎>「米国の植民地はたった1カ国です、世界でも。と発表したようなもの」 安倍首相がトランプ氏の米朝会談中止を支持




米朝会談中止「たった1カ国、支持した」 菅長官
https://www.asahi.com/articles/ASL5V4R9CL5VUTFK004.html
2018年5月26日17時32分 朝日新聞


菅義偉官房長官

菅義偉官房長官(発言録)

 (米朝首脳は)6月12日に会談する予定だったが、トランプ大統領は断った。会談を開くことが重要なのではない。核・ミサイル、拉致問題を前に進めていくことが重要だ。だから安倍晋三首相が、トランプ氏の決断を支持すると言った。たった1カ国です、世界でも。そしたらまた(トランプ氏が米朝会談について)やるかもしれない、良い感じにあるとツイートした。

 私たちは選挙の時、日米、日米韓で協力して圧力をかけ、北朝鮮の政策を変えさせると言い続けた。批判もあったが、こうした政策によって、金正恩委員長が体制を保証してくれれば非核化すると言い始めた。

 私どもが考えていた方向に物事が回り始めてきている。安倍首相の外交努力によって、トランプ氏を引き込んで、圧力をかけ続けてきた(結果だ)。これからが正念場だ。(自民党栃木県連大会のあいさつで)



























































http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/352.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 嘘の循環 安倍の嘘に、次の嘘、嘘、嘘、そしてまた嘘(世相を斬る あいば達也)

2018年05月28日 東京新聞


嘘の循環 安倍の嘘に、次の嘘、嘘、嘘、そしてまた嘘
https://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/55603f691530da72e844c2a0eead55ed
2018年05月28日 世相を斬る あいば達也


どんなに権力を欲しい儘にしても、嘘をつくという行為は、命取りになるものだ。官邸に棲む者達が、ありとあらゆる知恵を使い、総理の嘘を隠ぺいしようと努力した結果、それなりに整合性の取れる“嘘のフィクション”が出来上がった。愛媛県側の職員の備忘録が記録として、世間的に真実味が認定されたことで、官邸は泡を喰ったようだ。

貝のように黙りこくっていた今治市の菅市長も、職員からの突きあげか、世論的圧力に屈したのか、加計学園側から、加計理事長と総理の会談によって、安倍総理から「いいね」という言葉を得たと今治市側の備忘録にも記述があると言い出した。ここで、万策尽きるのが普通だが、安倍官邸の悪人どもは粘り強い。黒を白にした以上、死ぬまで“白”と言い続ける腹を決めている。

このまま放置することは、国会で、安倍首相が答弁する“方便”を失うので、なんとかしなければならない。そこで、次に出した嘘は、加計学園側が話に真実味を持たせる為に“嘘を言いました”という手に出たわけである。安倍首相は、自分の嘘発言がきっかけで、柳瀬が、加計がと、玉突きのように“嘘”をつかせることになっているのが、現状だと言える。

加計学園獣医学部の問題にせよ、森友学園問題にせよ、安倍首相の私利私欲にもとづく“悪巧み”から生まれた、軽挙妄動的な嘘の啖呵きりに、周囲が引き込まれ、嘘の連鎖に繋がっているわけなのは、国民の多くが、多分そうなのだろう、と思いつつあるようだ。しかし、毎日や共同の世論調査でも、安倍内閣支持率は微増の傾向を見せている。

安倍晋三夫婦が、籠池夫婦同様に、悪事を働いた事実を知りながらも、国民の中に、一定程度、安倍夫婦の犯罪は容認して、籠池夫妻の犯罪は許さない勢力がある点が怖ろしい。法の下の平等など知ったことか、権力者は、そのくらいの腹積もりがなければ、勤まるものではない。籠池夫婦のように、単なる詐欺犯罪者と総理の犯罪はおのずと違う。権力者の犯罪には、良い犯罪と悪い犯罪があるとでも言わんばかりに論理が、平気で通用しているようだ。

安倍首相を擁護する勢力は、安倍夫婦が、どれほどの悪人であっても、安倍でなければ、自分達の地位の安定、或いは世間への顕在性が喪失するのだから、安倍の悪には目を瞑るという勢力なので、話が厄介なのだ。世論調査にも、その影響は出てくるわけで、自民党支持なので致し方なくの支持と、死んでも安倍晋三でなければならない支持、それから、意味も判らずに、経済界に親和的政策を盲目的に実行するバカな総理は都合が良いと云う勢力の支持がある。

案外、安倍自民党は、このような内閣支持に対する分類をしているのではないのか。つまり、自民党内に、安倍に代わる人物がいるなら、代えてもいいが、石破が対抗馬では、下野の危険まである。つまり、安倍一強の自民党なのである。また、与野党という構図でも、野党の足並みはいまだ不安定なので、野党が自民党を脅かす可能性はまだ先となると、安倍自民は意外に強いのである。

筆者の持論は、あまり早く、自民党から野党(立憲民主党)が政権を奪取するのは時期尚早と考えている。日銀異次元緩和とアベノミクスの重大な弊害を、自民公明党に責任を取らせてからで充分だ。つまり、しばらくの日本は、安倍による為政の尻拭いの時期が数年続くと腹を決めておいた方がいい。日本という国の地位は、悪政により総体的、国際的に低下するが、トランプのように、安倍の逆張り政治を、野党が実行すれば、意外に簡単に、日本は生まれ変われるかもしれない。5年、10年スパンの話なので、皆さんも、10年は長生きしましょう(笑)


≪獣医学部進展 増える面会 首相と加計氏面会 国会追及17年1月以降はゼロ

 学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題で、安倍晋三首相は加計孝太郎理事長と、二〇一二年十二月の第二次安倍政権発足以降の四年間で、少なくとも十九回面会したことを明らかにした。面会の回数は、国家戦略特区の獣医学部新設計画が進むにつれて増えていった。首相は加計氏から「仕事の陳情のようなことは一度もなかった」と言う。多忙な首相が頻繁に面会するのは異例といえる。

 首相は二十三日の国会で、第二次政権後の面会が「(新聞の)首相動静で確認できたものが十四回」「フェイスブックの写真などで確認できたものが五回」で計十九回と説明した。動静では友人らの氏名を公表しない場合もあるとした。

 愛媛県の新文書に記載されていた、一五年二月二十五日の首相と加計氏の面会は、この十九回には含まれない。この面会で、加計氏は国際水準の獣医学教育を目指すと説明し、首相が「新しい獣医大学の考えはいいね」とコメントしたと記載されている。しかし、首相は面会を否定している。

 獣医学部新設計画は、この一五年二月二十五日以降、進展する。新文書によると、首相と加計氏の面会を受けて柳瀬唯夫(ただお)首相秘書官(当時)が三月と四月、学園関係者らと官邸で面会。獣医学部新設の実現に向けていろいろ助言や指示をしたとされる。

 首相と加計氏の面会は第一次政権で、動静を含め公に確認できるのは「ゼロ」。第二次政権の一三年は三回、一四年四回、一五年五回、一六年七回と増えていく。加計学園が事業者に決定した一七年一月以降、一度も確認されていない。野党が国会で、首相が友人に便宜を図ったと追及し始めたため、そうした批判に配慮したとみられる。

 多忙にもかかわらず、加計氏と面会を重ねた首相。例えば、一五年八月十五日は、戦後七十年を迎えた政府主催の全国戦没者追悼式に出席した夜に面会した。前日は戦後七十年談話を出したばかりだった。

 首相は加計氏と頻繁に会いながら、計画を知ったのは、加計学園が事業者に決定した一七年一月二十日だと主張。それまでは「全く知らなかった」と繰り返し、野党は「信じられない」と批判している。 (金杉貴雄、我那覇圭)


≫(東京新聞)


柳瀬秘書官(当時)の国会参考人招致で、同氏の嘘に対して、愛媛県中村知事が噛みついた。この加計問題では、中村知事が県職員が嘘の備忘録をつくる筈がないと、激しく柳瀬の参考に発言を糾弾した。加計学園獣医学部を作ってしまった今治市の菅市長はほお被りを決めこんでいたのだが、耐えきれずに、遂にゲロ。そうなると、加計学園が情報源の安倍首相の「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」発言が俄然真実味を増した。

すると、どうだろう。愛媛県による記録を覆す説得力には乏しいとみた官邸は、加計学園側に、ゴメンナサイ、嘘八百を言いました、と言わせるに至った。加計学園側が、嘘の嘘を言う順番が回ってきて、実は話に真実味を持たせる為に、理事長と首相があったような作り話をしましたときたもんだ!

柳瀬秘書官(当時)に会う時、加計学園側が、県や市の職員に状況を説明した際の、理事長と首相の話が、実は作り話でしたと言わざるを得なくなった。つまり、加計学園側は詐術を弄して、柳瀬氏との面会イコール、安倍首相案件だという演出をしたと白状したわけだ。無論、この白状は、首相と加計が会って会話をした事実を否認する為の嘘だ。

仮に、加計側の事実を隠ぺいする嘘を認めたとしても、この県や市職員を騙した詐術言動は詐欺に当たる。加計学園獣医学部は、加計学園の詐欺行為によって進められた国家戦略特区である、ということだ。早い話が、この仮説でさえ、加計学園の今治獣医学部は詐欺行為という犯罪によって開校した大学ということになる。まぁ、菅官房長官は、例によって「問題ない」のひと言で片づけるだろうが、加計学園の今治獣医学部は錯誤によって開校した大学であり、その取り消しさえ議論されて然るべきだ。

まぁ、現実には、加計学園の言い訳的な嘘を暴く方が意味があるわけで、そうなると、嘘八百の家計の話に、柳瀬が官邸で、彼らと会うという前代未聞の首相秘書官の対応が問題になる。私がバカでしたは通用しない。しかるべき情報が聞かされていたから、柳瀬秘書官(当時)は彼らと面会したのだから、その理由をあらためて、証人喚問で、聞き糺さなければならない。尚且つ、職員に虚偽の話を、県や市職員に話させた、加計理事長の証人喚問も不可欠だ。


≪首相、15年2月の面会否定 「獣医大学いいね」愛媛県新文書

学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡り、安倍晋三首相が加計孝太郎理事長から二〇一五年二月二十五日に計画の説明を受けたと愛媛県文書に記載されていることについて、首相は二十二日、「指摘の日に理事長と会ったことはない」と否定した。野党六党派の幹事長、書記局長らは対応を協議し、首相が国会で虚偽答弁を繰り返した疑いが強まったとの認識で一致。事実関係を確認する必要があるとして、柳瀬唯夫元首相秘書官の証人喚問などを与党に要求した。 (小椋由紀子)

 首相は「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」と自身の発言として愛媛県文書に記載されていることについても「いままで国会で話をしてきた通り、加計氏から話があったこともないし、私から話をしたこともない」と否定した。学園側も二十一日に県文書の内容を否定するコメントを出した。

 首相はこれまで学園の計画を知ったのは一七年一月二十日と答弁しており、県文書の記載内容と矛盾するとして、野党は追及する。

 首相は面会について「念のため昨日、官邸の記録を調べたが確認できなかった」と説明した。菅義偉官房長官は記者会見で、首相らが調べた記録は、官邸の入邸記録と明かし「入邸記録は業務終了後速やかに廃棄される取り扱いとなっている。残ってなくて確認できなかった」と説明した。入邸記録以外の記録については「確認していない」とした。

 立憲民主、国民民主など野党六党派は国会内で協議し、新文書を国会提出した中村時広愛媛県知事の参考人招致と加計氏の証人喚問、首相出席の衆参予算委員会集中審議の複数回開催を求めることも申し合わせた。野党は衆参両院で、合意事項をそれぞれ自民に伝達した。

 立民の福山哲郎幹事長は会見で「首相の言葉だけでは全く信用できない。愛媛県から公文書で出されたもので、反論するなら証拠に基づいてもらわないといけない」と批判した。
≫(東京新聞)


≪今治市長「報告受けた」 首相と加計氏、15年「面会」

 学校法人「加計(かけ)学園」の愛媛県今治市への獣医学部新設をめぐり、2015年2月に安倍晋三首相が学園の加計孝太郎理事長と面会したという学園の報告が県の文書に記載されている問題で、今治市の菅(かん)良二市長は25日、市の担当者から当時、同じ趣旨の報告を受けていたと明らかにした。県文書を裏付ける発言で、学園側が当時、そう説明していた可能性が強まった。

▼39面=愛媛知事「真実覆せぬ」

 県が参院に提出した新たな文書には、加計氏が15年2月25日に首相と15分程度面会し、首相が「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」とコメントした、という学園からの報告内容が記されている。同年3月4日には学園側と菅市長が面会し、「ほぼ同内容の説明があった」とも記載されている。首相も加計氏も面会を否定している。

 菅市長は担当者からの報告の内容を問われると、「『いいね』というのはない。会ったという話」と説明。担当者が記録しているかを問われると、「メモとしてあると思う。確認をする」と答えた。一方、3月4日については「学園の事務方とは折々会っている、どの日がどうだとは定かでない」と説明。面談記録などを調べる意向を示した。実際に首相と加計氏との面会があったかどうかは「本当なのか(分からない)と冷静に考えている。伝聞ですから」と述べた。
≫(朝日新聞デジタル:柳川迅)


≪加計側、首相との面会否定 予算委直前、急きょ発表  

学校法人「加計学園」は26日、愛媛県今治市の獣医学部新設を巡り、安倍晋三首相が2015年2月に学園の加計孝太郎理事長と面会したとする県の新文書の記載について、面会は「実際にはなかった」とし、県と市に誤った情報を伝えていたとのコメントを発表した。首相は国会で加計氏との面会を否定したが、具体的な根拠は示していない。首相が出席する28日の衆参予算委員会の集中審議は加計、森友学園問題が議題になる見込みで、直前に加計学園が急きょ否定した形だ。

 だが県幹部は学園側の主張を疑問視。野党も、首相をかばう不自然な弁明と一斉に批判する。
≫(東京新聞・共同)



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/353.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 安倍首相夫妻は内と外で正念場 リフレインが呼んでいるモリ・カケ疑惑〈週刊朝日〉 
安倍首相夫妻は内と外で正念場 リフレインが呼んでいるモリ・カケ疑惑
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180527-00000008-sasahi-pol
AERA dot. 5/28(月) 7:00配信 週刊朝日オンライン限定


贈呈式でまさるを可愛がる安倍夫妻 (c)朝日新聞社


 日露首脳会談を終えた安倍晋三首相は5月28日、衆参両院の予算委員会の集中審議に出席する。

 最大の焦点は、財務省が新たに交渉記録を公表し、「昭恵夫人案件」の疑いがさらに深まった森友問題と、愛媛県知事が新たに「首相案件」を裏付ける文書を国会に提出し、再燃している加計問題だ。

 安倍夫妻にとってこの集中審議が大きな正念場となるのは必至だ。

 夫妻のキューピット役を務めた元山口新聞東京支局長の濱岡博司氏はこう言う。

「佐川宣寿元理財局長が『記録は廃棄している』と言っていたのに、財務省が4000ページにのぼる文書を出してきたのは、財務官僚たちの良心ですよ。まだ昭恵さんの関与を示す文書は抜け落ちているものもあるというから、全部出して欲しいね。晋ちゃんも謙虚に聴くべきです。聖心専門学校出身の昭恵さんは子どもの頃からキリスト教の教えの中で育ち、反省しているとききます」

 財務省が出した文書の中には、森友学園の籠池泰典・前理事長が2014年4月25日に昭恵夫人を建設予定地に案内した際、「(昭恵)夫人からは『いい土地ですから、前に進めてください』とのお言葉をいただいた」と記されたメモがあり、野党から問題視された。総裁派閥の細田派に所属する衆院議員はこう語る。

「昭恵さんは農業をやっているから、もし、『いい土地』と言ったとしても、それが小学校建設を指したのではなく、伝言ゲームのようになったのではないか。安倍首相にこの件を直接、聴いたら、『(いい土地ということ自体)それも言ってない』と説明していた。ただ、首相の『妻や私が関係していたら首相、国会議員を辞めます』と言い切った初動の対応は間違っていたとは思う……」

 だが、別の自民党参院議員秘書は冷やかにみる。

「表面化した記録を見れば昭恵さんが、関わってないわけがない。昭恵さんは以前、森友学園について周囲にいろいろと平気で、誰々さんと会ったとか、(昭恵付き)秘書官に頼んでどうとか喋っていると聞きました」

 平昌五輪フィギュアスケート女子の金メダリスト、ロシアのアリーナ・ザギトワ選手への秋田犬「MASARU」の贈呈式が同月26日、モスクワ市内のホテルで行われ、安倍夫妻はそろって出席。MASARUを抱きかかえて笑顔を見せるなど仲睦まじい姿を見せているが、本当のところはどうなのか。

「海外では仲良い姿を見せているけど、お父さんの安倍晋太郎元外相 も、外遊先では奥さんと別々に行動したりしてましたからね。森友、加計問題はいったん落ち着いても、外遊から帰国するたびに、また浮かんできている。釈放された籠池夫妻もマスコミに出てくるでしょう。こうして疑惑はいつまでも決着することはなく、リレインする。きついと思います」(前出の濱岡氏)

 濱岡氏によると、安倍家の絶対権力は、未だに首相の母親、洋子氏が握っているという。

「姑の洋子さんだけではなく、古参のお手伝いさんと昭恵さんの関係はしっくりいっていなようだ。家では昭恵さんの居場所はなくなりつつある。晋ちゃんも洋子さんには逆らえなくてものが言えない。昭恵さんの不満も募っているのではないかと思います」

 安倍夫妻は国会だけでなく、家庭内でも正念場のようだ。(本誌・上田耕司)





















http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/354.html

記事 [政治・選挙・NHK245] それでもウソをつくしかない安倍首相と政治の完全崩壊  天木直人 
それでもウソをつくしかない安倍首相と政治の完全崩壊
http://kenpo9.com/archives/3802
2018-05-28 天木直人のブログ 


 きょう5月28日、国会で集中審議が行われる。

 この審議の結末は見なくても100%わかる。

 野党は安倍疑惑追及に大声を上げる。

 なにしろ疑惑満載だからだ。

 あらゆる矛盾が明らかになった。

 おまけに加計学園が、認めてもらうためにウソをつきました、という冗談のようなコメント出すに至っては、オウンゴールも甚だしい。

 ところが、それでも安倍首相は白を切るしかない。

 会ってません、知りません、私も妻も関与していませんと繰り返すしかない。

 少しでも非を認めれば一瞬にして終わるからだ。

 かくして時間切れできょう一日の審議は終わる。

 政治不要論はまずます講じる。

 各社が発表する世論調査を見ても国民の政治不信は明らかだ。

 内閣支持率も与野党の支持率も微動だにしない。

 内閣支持率と不支持率は逆転したままだ。

 安倍首相は信用できないという世論は7割を超えたままだ。

 しかし自民党支持は変わらず、野党の支持率はばらばらなままで、一向に高まらない。

 これを要するに国民は政治にうんざりしているということだ。

 しかし、暮らしの不安を解消するため何とかしてほしいという思いは強い。

 どうすればいいのだろう。

 日本の政治はどこに向かうのだろう。

 残念ながら、このままいけば何も変わらない。

 なぜか。

 既存の政党、政治家たちに、ただのひとつも、ただのひとりも、現状を解決する意思と能力を持つものが存在しないからだ。

 自分たちの生き残りを優先するしかないからだ。

 どうすればいいのか。

 私は解散・総選挙しかないと思っている。

 それは安倍首相が自らの思惑で行う解散・総選挙ではない。

 それは野党が覚悟を決めて安倍首相に内閣不信任案をぶつけて行われるハプニング解散ではない。

 世論の政治不信が強要する、追い込まれ解散だ。

 つまり解散して出直さないと政治が一歩も進まない、そう皆が思うようになって行われる本当の意味でも出直し解散だ。

 その結果何が起きるか。

 自民党は負ける。

 しかも大きく負ける。

 しかし与野党が逆転する事はあり得ない。

 つまり、政権交代は起きないが、もはや自公だけではこの国を動かす事が出来ない結果になる。

 その時こそ、私が繰り返して言ってきた、与野党による緊急避難的な挙国一致政権、挙国一致内閣が必要になる時だ。

 つまり与野党が、政権を巡る政局に明け暮れることなく、皆で何が日本国民にとって最善の政策であるかを考えるしかないということだ。

 実際のところ、いまの日本が直面している諸問題は、誰が政権をとっても、誰が首相になっても、ウソをついてごまかすしかないほど、解決出来ないものばかりだ。

 もはや与野党が議論している場合ではないのだ。

 首相も政治家も、やりたいものがいたらやればいい。

 やらしてやる。

 しかし、やらしてやる以上は立派にそれを成し遂げなければ許さない。

 ましてや、今のような恵まれた給与や特権をただ取りはさせない。

 それでもよかったら、誰でもやりたいものがやればいいのだ。

 こう国民が要求して、いまの政治家たちに解散・総選挙を求めるのだ。

 すべての政党、政治家たちが国民の審判を受ける事になる。

 そしてすべての政党、政治家たちは、審判が下った後で、国民の本当の審判を受ける事になる。

 そういう政治にならなくては日本の政治は良くならない。

 安倍暴政の災いを転じて福となす事が出来るとすれば、それは既存の政党、政治家を否定して、あたらしい国民の為の政治システムをつくることだ。

 その第一歩が緊急避難としての挙国一致政権、挙国一致内閣である。

 きょうの集中審議を見ると、それくらいの発想の転換が必要だと皆が思うだろう。

 少しでも政治を考える者であればの話ではあるが(了)



LIVE 🌏 参議院 予算委員会 集中審議

※ライブ中継ですが冒頭から見れます。


































http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/355.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 往生際の悪さは天下一品。安倍首相 6月上旬に訪米案 
往生際の悪さは天下一品。安倍首相 6月上旬に訪米案
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/6c712e6fda736867d40d771c00485e05
2018年05月28日 のんきに介護


産経新聞らしい記事だ。

安倍は、

先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)前に米国を訪問したいようだ。

☆ 記事URL:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6284006

無意味な外遊を起案しては

「私は『お上』」の思いを

国民に刷り込みたいってことだろうか。

このおっさんも、

世襲した

自分の「スパイとしての地位」を

あたかも勲章のごとく妄想しているようだ。

祖父の東条英機への裏切り行為が

そんなに誇りなら、

日本を「大日本帝国」時代に戻すな。

そんなことをすれば、

東条も蘇るぞ!

岸信介は、

こそこそとして自分の裏切りを知られまいとして

東条が処刑される

その瞬間まで事実を秘した。

そんな祖父の恥を受け継いで一体、安倍晋三君は、

どうするつもりか。



安倍首相 6月上旬に訪米案浮上 トランプ米大統領と北情勢をすり合わせ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-00000509-san-pol
5/27(日) 11:35配信 産経新聞

 安倍晋三首相が6月初旬にカナダ・シャルルボワで開かれる先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)前に米国を訪問し、トランプ米大統領と会談する案が浮上していることが26日、わかった。日米両政府はサミットの合間に会談する方向で調整しているが、北朝鮮政策を協議するための十分な時間を確保できるか不透明なためだ。複数の政府関係者が明らかにした。

 ただ、サミット後の訪米や、サミット前後にカナダで会談する案も検討している。米朝首脳会談が6月12日に開催されるかどうかを見極めて確定させる方針だ。

 国会では、首相が今国会での成立を目指すカジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案などを審議している。首相がサミット前後に訪米する場合、国会の会期末(6月20日)を見据えた審議日程の調整も課題となりそうだ。




















http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/356.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 自民が日大批判に積極的な理由/政界地獄耳(日刊スポーツ) 
自民が日大批判に積極的な理由/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201805280000238.html
2018年5月28日9時18分 日刊スポーツ


 ★矛先を変えたいのか、自民党に代わる悪役が見つかったのか、自民党文教族は一斉に日大批判を展開し始めた。22日、元文科相・馳浩はブログで「スポーツの本質を壊す指導者は永久追放に値する。内田前監督は1人の前途ある若者の希望と努力を打ち砕いた責任をどう感じているのか、内田さんはスポーツに教育に携わる資格はない」と断じた。

 ★元五輪担当相で東京五輪組織委員会会長代行・遠藤利明も「大学スポーツは教育の一環として行うもの。日本大学としてどう取り組むのかが問われている。そうしないと大学スポーツは成り立たない」。また「20年大会を行うにあたり、インテグリティー(高潔性)を守ることが求められている。スポーツはルールがあって成り立つ。ルールがなければ単なるけんかになってしまう」と懸念を表明。「スポーツ庁としてインテグリティーを調査する機関が必要ではないか」との見方を示した。自民党ではそれに関連し大学スポーツの健全性などを目指すため、「日本版NCAA(全米大学体育協会)」創設に向けた提言をしておりスポーツ庁が検討を始めている。

 ★自民党が森友・加計疑惑などでの自浄作用も発揮できないのに日大問題に積極的なのは、2年後の東京オリンピック・パラリンピックを迎えるのに日本アマスポーツ界はいまだ根性論や精神論がはびこり、体育からスポーツに脱皮できていないという懸念があるからだ。早々にスポーツ庁が関与してくることや警察の捜査が入るなど大学自治を無視した介入に見えるが、女子レスリングでのパワハラが横行していた至学館大も「それでも五輪でメダルを取っているではないか」との考えが幅を利かせていたように日大の体質も同根とみているからだろう。日大問題では多くの国民が絶対的な組織の対応にうんざりしたが、組織に忠誠を誓い礼節もある体育会系の学生を企業が好んで採用している実態もある。この問題を契機にスポーツの意識改革に取り組めるか。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/357.html

記事 [政治・選挙・NHK245] もう、安倍が何を言ってもみんな、嘘としか感じない 
もう、安倍が何を言ってもみんな、嘘としか感じない
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f074e018a77edf22a5af88aa9f52ebbb
2018年05月28日 のんきに介護


但馬問屋@wanpakutenshiさんのツイート。



寓話では、

オオカミ少年が

狼に食われてお終いだ。

しかし、

日本で現実に起こりつつあるのは、

日本の

国家としての機能不全だ。

buu@buu34さんが

こんなツイート。






















http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/358.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 想像を絶する不毛に終わった安倍・プーチン首脳会談  天木直人 
想像を絶する不毛に終わった安倍・プーチン首脳会談
http://kenpo9.com/archives/3806
2018-05-28 天木直人のブログ


 きょうの各紙が本当の意味で、安倍・プーチン首脳会談の結果を書いた。

 想像をはるかに超える不毛な会談だったことがわかる。

 どの新聞も成果がなかったと書いている。

 ここまで酷評される首脳会談など見たことがない。

 笑ってしまったのが読売新聞だ。

 きのうの予定稿の記事と同じ事を書いている。

 事前と事後でまったく同じだ。

 やらなくてもよかったということだ。

 疑惑から逃れるために夫婦そろって無意味な外遊に明け暮れたという事である(了)


外交の安倍が泣いている



北方四島、議論は平行線 日ロ首脳会談、成果乏しく
https://www.asahi.com/articles/ASL5W41MDL5WUTFK006.html
2018年5月27日20時16分 朝日新聞


モスクワのクレムリンで26日、ロシアのプーチン大統領(中央右)との首脳会談に臨む安倍晋三首相(同左)=岩下毅撮影

 21回目となった安倍晋三首相とプーチン大統領による日ロ首脳会談は、北方四島での共同経済活動についても議論したが、成果は乏しかった。日本は領土問題解決の足がかりとして期待するが、活動の前提となる法整備が日ロ間で整わず、米ロの関係悪化も影を落としている。

 会談で両首脳が一致したのは、7月か8月に共同経済活動に参加する事業者による四島への調査団を派遣することだ。共同記者発表で、安倍首相は「日ロが協力すれば、お互いの利益となる大きな仕事が実現できる。その中でこそ双方が受け入れ可能な解決策を見いだせる」と強調した。

 しかし、実務面での進展はほとんどない。日本政府は今回、ウニの養殖やイチゴの温室栽培などの事業化を発表に盛り込もうとしたが、調整は間に合わなかった。事業者の法的立場や違法行為に対する取り締まりなど、共同経済活動に必要な「特別な制度」の策定に向けた議論も進展しなかった。

 日本は四島を日ロ双方の法律とは異なる法制度が適用される特別な地域とすることで、領土問題解決につなげるシナリオを描く。ロシア側も経済協力の拡大には前向きで、欧州とのような経済の相互依存関係を構築する意向だ。しかし、今回の首脳会談に同席したウシャコフ大統領補佐官が「日本が第2次世界大戦の結果を認めることが前提だ」と語るなど、四島にロシアの法律を適用するとの立場を崩しておらず、首脳会談でも平行線だった。
































http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/359.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 加計学園事務局の誰かが「匿名」で発言 / 「俺、嘘ついてました」 
加計学園事務局の誰かが「匿名」で発言 / 「俺、嘘ついてました」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/adfc1231f41d5ef70f6f7e4b5a73131d
2018年05月28日 のんきに介護


knamekata@knamekataさんが

こんなツイート。






やっていることがヤクザそのものだ。

政権与党としても

無理筋の立法ばかり。

無茶を通そうとしては「解散」を繰り返している。

yukinokakera@yukinokakeraさんが

こんなドラえもんの漫画を紹介していた。


転載元:同氏のツイート〔20:47 - 2018年5月27日



事実と異なるのは、

「無茶を通した結果、解散する」のでなく、

「無茶な法案を通すため、解散を繰り返す」って

ところかな。

後者の手口を通用させている力は、

政権の不正を隠すツールとして選挙が何より

と考えればこそだ。

そして何より選挙がこんなにお手軽なのは、

選挙は、

自分たちの都合でどんな風にでも結果を出せる

という自信があればこそなんだよな。

この自信を打ち砕かないと、

これから先、安倍の寿命が尽きない限り、

安倍政権は、

何年でも続くだろう。



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/360.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 自衛隊の隠蔽はイラク日報だけじゃない! 南スーダンでは「宿営地に25発の弾頭、弾痕9か所」の被害を隠蔽(リテラ)
自衛隊の隠蔽はイラク日報だけじゃない! 南スーダンでは「宿営地に25発の弾頭、弾痕9か所」の被害を隠蔽
http://lite-ra.com/2018/05/post-4035.html
2018.05.28 自衛隊が南スーダンで「弾痕9か所」被害を隠蔽 リテラ

    
    『情報隠蔽国家』(河出書房新社)


 森友・加計学園問題や日本大学アメフトタックル問題で、影に隠れてしまっている自衛隊の南スーダンPKO 及びイラク派遣をめぐる日報問題だが、ここにきて、その組織的隠蔽の“背景と構造”が、次々に浮かび上がってきた。

 たとえば、南スーダンPKOをめぐっては、5月25日、内部文書や取材をもとに首都・ジュバで発生した政府軍と反政府軍の大規模戦闘時に、自衛隊の宿営地でも「25発の弾頭、施設に弾痕等9か所の被害を確認」などと記されていたことをNHKがスクープした。

 すでに明らかになっている日報でも「戦闘により約150人の死傷者が発生した模様」「機関銃らしき射撃音15発以上」などと記録されていたが、周知の通り、政府は「戦闘」を「衝突」と言い換えて、PKO部隊へ安保法に基づく駆け付け警護の新任務を付与していた。

 スクープのポイントは、初めて宿営地内部での自衛隊員の様子を詳細に報じたことだ。

 NHKが入手したのは、2016年7月に現地に派遣されていた10次隊の報告書。被害や隊員の様子は大きく黒塗りになっていたが、NHKは取材を進めて、その隠された部分の詳細を明らかにしたという。

 まず、ジュバでの大規模戦闘の際、政府軍と反政府軍は、自衛隊の宿営地を挟んで銃撃戦を展開。報告書には、隊員たちは2度にわたってコンテナへ退避したことが記されていた。さらに、その後宿営地の状況を確認すると「小銃、機関銃等の25発の弾頭、施設に弾痕等9か所の被害を確認」「流れ弾による屋根の被害に留まらず、直射弾による側壁等の被害を3か所確認」との記述があったという。これは、自衛隊員たちが明確に戦闘の現場におかれていたことを意味している。

 しかも、報告書には「惨事後ミーティング」という隊員への面談内容の記載もあった。それによれば、「事案時、孤立し恐怖心を強く感じた」「事案後イライラ感を強く示した」「睡眠障害を訴えた」という自衛隊の具体的な変化が綴られていたという。隊員は、銃弾が飛び交う宿営地のなかで、現実の戦闘に大きな恐怖を感じていた。「イライラ感」や「睡眠障害」は当時の過大なストレスだけでなく、PTSDの可能性も考えられるだろう。

■自衛隊員が「死ぬかも」「PKO参加5原則は維持されているか」と当時の心境を吐露

 注目すべきはそれだけではない。NHKはジュバに派遣された10次隊の複数隊員による生々しい証言を報じたのだ。

「銃声がすぐ近くで聞こえていて、もしかしたら弾に当って、当たりどころが悪ければ死ぬかもしれないと当時、考えていました」
「思い出すのは、数時間鳴り止まない銃声と、そのときの情景です。当時、PKO参加5原則が維持されているのだろうかという疑念が浮かび、隊員の中では撤収するのではないかという臆測も出ていました」

 政府が「戦闘ではない」と言い張って派遣を継続したその現場は、いつ死者が出ても少しもおかしくない状況だったのだ。

 繰り返すが、当時の国会でもPKO派遣の継続は「参加5原則」を破っているとの指摘があがったにもかかわらず、安倍首相らは意に介さなかった。そのうえ、駆け付け警護付与の条件である「戦闘行為が行われることがないと認められること」も、これで完全に崩れていたことが明確になった。

 こうした「戦闘」の事実が表沙汰になれば、安倍首相が待望していた安保法に基づく駆け付け警護はできなくなる。だからこそ日報の隠蔽が行われた。そう考える以外にないだろう。

 実際、イラク派遣部隊の日報隠蔽問題の背景にも、自衛隊の「戦闘」の事実が関わっていた。周知のように、これは昨年の国会で南スーダンPKOの日報隠蔽問題を追及されるなか、イラク派兵時の日報についても問われた政府が「確認したが発見されなかった」「残っていないことを確認した」(稲田朋美防衛相・当時)としていたにもかかわらず、実際には陸上自衛隊や航空自衛隊が保管していたというもの。その存在は1年以上も国民に隠されていた。

 4月に公開されたイラク派遣の日報では、やはり、複数の箇所で「戦闘」との記載があった。ところが政府は同月27日、この「戦闘」の言葉について、自衛隊法で定義される「戦闘行為」の意味で用いられた表現ではないとする答弁書を閣議決定。さらに防衛省が5月23日に公表した調査報告でも、「組織的な隠蔽はなかった」と結論づけた。

 いったい誰が納得できるというのか。自衛隊の「戦闘」が発覚して南スーダンPKO問題を泥沼化させないよう、恣意的に「発見されなかった」としたと考えるのが自然だろう。

 なお、防衛省の調査報告が公表された23日は、森友問題をめぐって財務省が改ざん前の交渉記録を公開した日でもある。情報をまとめて出すことで、世間の目の分散を狙い、幕引きを狙おうという安倍政権の意図が透けて見えるではないか。

■安保法日米密約文書は存在していた! 国会質問の翌日に秘密指定、始まった流出犯探し

 この1、2年で相次いで発覚した公文書の隠蔽問題。しかし、実はこうした事態は、あの安保法制をめぐっても起きていた。

 ジャーナリストの青木理氏が、近著『情報隠蔽国家』(河出書房新社)のなかで、現役自衛官へのインタビューなどを元にその隠蔽の内幕を詳述している。

 それは、安倍政権が安保関連法案を強行した2015年夏、国会で飛び出した“日米密約”の記録文書をめぐるものだ。同年9月2日の参院特別委で共産党の仁比聡平議員が暴露したこの防衛省の内部文書は、河野克俊統合幕僚長が2014年12月の衆院選直後に訪米した際、米陸軍のオディエルノ参謀総長に対してこう説明していたと記されていた。

〈オディエルノ「現在、ガイドラインや安保法制について取り組んでいると思うが予定通りに進んでいるか? 何か問題はあるか?」
 河野「与党の勝利により来年夏までには終了するものと考えている」〉

 つまり、日本の行政府や立法府による決定よりもはるかに前に、日米軍部間で安保法制の成立が決められていたことを意味していた。ただでさえ憲法違反の法案において、政府がこの民主主義を無視した“密約”を認めれば大混乱は不可避だったが、文書を突きつけられた安倍首相は「仁比委員が示された資料と同一のものの存在は確認できなかった」(安倍首相)と強弁。そして、最終的に安保法制は強行採決に持ち込まれ、可決されてしまった。

 ところが、実はこのとき防衛省内では、安倍首相が「存在しない」と言い張った文書の「流出犯」探しが必死で行われていたのだ。さらには、国会で文書の存在が飛び出した直後に、防衛省はこの文書を秘密対象にしてしまったというのである。

 これは、文書漏洩の「犯人」と決めつけられた防衛省情報本部の三等陸佐・大貫修平氏が、青木氏のインタビューに実名で応じ、証言したものだ。大貫氏は警務隊(自衛隊内の司法警察)による過酷な聴取のうえ、送検されたが、嫌疑不十分で不起訴になった。また、昨年3月には「身に覚えのない内部文書の漏えいを疑われ省内で違法な捜査を受けた」として国に慰謝料を求める国家賠償請求訴訟を起こしている。

 昔でいえば“情報将校”の役職にある大貫氏は、仕事の性質上、さまざまな機密文書も扱う立場だった。例の“日米密約”の会談記録もメールでやり取りしていたという。その大貫氏が青木氏によるインタビューのなかで語ったところによれば、実に「国会で質問された翌日、上層部の指示で文書が『省秘』に指定された」というのだ。

「省秘」というのは、自衛隊員の秘密保持義務を定めた自衛隊法59条等に基づくもので、大貫氏によれば「漏らせば懲役刑を科せられます」という。実は、この文書は当初、取扱注意という意味合いしかない「取扱厳重注意」というカテゴリーだったのだが、青木氏も〈つまり問題の文書は9月3日に行われた「省秘」指定作業によって初めて防衛省・自衛隊としての「正式な秘密」に格上げされたことになる〉と記しているように、国会で暴露されたのをきっかけに、突然、秘密文書の扱いに変えられたわけである。

■文書漏洩の取り調べで「この件は官邸マター」「行政の長も激怒」の言葉が

 それだけではない。大貫氏が青木氏に明かしたところによれば、この「省秘」指定から2日後の9月5日前後、情報本部の統合情報部周辺では、さらなる隠蔽工作が行われていたというのだ。情報本部に在籍していた大貫氏がこう証言している。

「これも上層部の指示でしたが、問題化した文書をパソコンから削除しろと職場で指示されました。国会で騒がれてしまったから、必死で隠滅を図ろうとしているのだと私は受け止めました」

 さらに大貫氏は、取り調べにあたる刑務官から「この件は官邸マターだから捜査に協力しろ」「この件については行政の長も激怒しているんだぞ」といった言葉も浴びせられたという。

 つまり、安倍首相が国会で「文書は確認できなかった」と強弁したから、防衛省は実在する文書をなかったことにするため、秘密文書に指定し、省内からも痕跡を消そうとした。そうとしか思えない。詳しくは青木氏の『情報隠蔽国家』を読んでもらいたいが、この安保関連文書の隠蔽問題にしても、森友・加計学園問題や自衛隊日報問題にしても、その根はすべて、安倍首相につながっているのである。

 私たちは「見える」ことのみを“現実”だと把握する。しかし、公文書の隠滅は、国民から真実を隠し、のちの歴史の検証をも遮断してしまう。それは、為政者にとって、ありのままの現実が不都合だからにほかならない。実は、すでに海外での戦闘で自衛隊員が死亡しており、政府がそれを隠していたとしても、もはや、少しも不思議ではないだろう。いま、安倍政権のもとで起きている事態の深刻さは、その域にまで達しているのだ。

(編集部)































http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/361.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 結局、安倍晋三はロシアになにしに行ったのか? 
結局、安倍晋三はロシアになにしに行ったのか?
http://85280384.at.webry.info/201805/article_241.html
2018/05/28 13:28 半歩前へ

▼結局、安倍晋三はロシアになにしに行ったのか?

 安倍首相とロシアのプーチン大統領は26日、モスクワのクレムリンで行った会談で、北朝鮮の非核化に向けて緊密に連携していくことを確認した。(以上 読売)

**********************

 こんなことはわざわざ確認しなくても当たり前のことだ。億単位の税金を使って安倍晋三は、わざわざモスクワくんだりまで何をしに行ったのか?

 共同通信によると、プーチンは48分間も遅れた。会談の開始予定時刻に突然、新たに任命された閣僚との会合を開いたというのだ。

 会談後の記者会見も、日本とロシアの報道陣で各1問を出すことで事前調整していたが、時間がなくなったとするロシア側の強い意向を受け、質疑は取りやめとなった。

 早い話が安倍晋三はプーチンに鼻であしらわれたのである。安倍はプーチンを「ウラジミール」と呼んで21回も首脳会談を開いた。その結果がこれだ。

 トランプに対しても「世界で最も親しい友人」と自画自賛。ところがその“親友”は鉄鋼は愚か自動車輸出でも日本に厳しい要求を押し付けてきた。TTPへの再加入を促す安倍に「二国間交渉でやれ」と門前払いを食わされた。

 これで“外交の安倍”とは聞いてあきれる。唐変木もいいところだ。正式に大統領に就任してもいないトランプに「ゴマすりに駆けつける姿」は世界の笑いものだった。

 そこで安倍晋三の評価は決まった。世界バカ協会の総裁と誰もが認めた。

























http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/362.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 日本のキチガイ・マスコミ 案の定、今日もアメフト 安倍のスキャンダルはほとんど棚上げ


アメフトの選手の子たちが、可愛そうだ。


アメフトの選手の子たちが、だしにされてる。


長期政権というのは、たいていマスコミが擁護してる。


小泉政権しかり


この安倍政権しかり


中曽根のときは小さかったから、忘れたが、


でも、竹村健一が、ベタ褒めしてたのは覚えてる。


日本のマスコミ、、、


日本のマスコミ、、、


けっきょく、高給がそうさせてるんだよね。


日本のテレビ局員の平均年収は 1400万円くらいでしょ。


たいだい。


それがいけないんだよ。


俺なんか、この歳になって、月、20万もらってるか、もらってないかくらいだからね(笑)。恥ずかしながら。


テレビ局員の高給は、なんとかできないのか。


テレビ局員の高給は、なんとかできないのか。


テレビ局員というブルジョワジーが、日本を悪くしてる。



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/363.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 小池晃共産党書記局長(参院)が2017.9.7理財局長と大阪航空局長との密議資料入手「(資料提出は)政権へのデメリットも
考えながら対応しよう」勝手に取捨選択してんじゃないよ!!











http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/364.html
記事 [政治・選挙・NHK245] 5月29日(明日)で、第2次安倍政権は、単独3位(在位5年5ヶ月1日)。小泉政権は(在位5年5ヶ月0日)、4位に転落。


5月29日(明日)で、第2次安倍政権は、単独3位(在位5年5ヶ月1日)。小泉政権は(在位5年5ヶ月0日)、4位に転落。


さっきの記事にも書いたけど、けっきょく、マスコミなんだよな。


長期政権は、必ず、マスコミが、政権を擁護する。


もしくは、批判をしない。


第2次安倍政権の場合は、後者のほうか。


安倍の場合は、改憲潰しのために、モリカケがあったけどね。


でも、他は、なんにも、なかったでしょ。


それにしても、小泉政権のときは、マスコミのヨイショヨイショの小泉祭りでしたな。


でも、これからは、第2次安倍政権”憎し”になりますぞ。


というか、もうなってるか。


困ったもんだの小泉政権。


困ったもんだの第2次安倍政権。


長期政権というのは、ほんとに困ったもんですな。


総理大臣の最長の任期を、せめて4年にしてもらいたいですよ、、、、、


ほんとに、、、



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/365.html

記事 [政治・選挙・NHK245] <立憲・福山哲郎議員追及>加計問題「残ってる文書は全部総理に関わっている」 首相「委員が作られたストーリー」 議場騒然


立憲・福山氏追及に首相「作られたストーリー」委員騒然
https://www.asahi.com/articles/ASL5X3CXFL5XUTIL009.html
2018年5月28日13時35分 朝日新聞


参院予算委で、立憲民主党の福山哲郎氏の質問に対する安倍晋三首相(中央)の答弁内容に関して、委員長席に集まる与野党の理事ら=28日午前10時8分、岩下毅撮影

 加計(かけ)学園理事長と安倍晋三首相の面会を記した愛媛県の文書に、財務省が「廃棄した」と説明してきた森友学園との1千ページ近い交渉記録。28日午前に開かれた参院予算委員会の集中審議で、野党側は新たな資料を元に質問を展開したが、首相は従来の見解を繰り返した。議場で怒号が飛び交うこともあった。

 愛媛県が国会に提出した文書には、加計学園からの報告として、2015年2月25日に加計孝太郎理事長が首相と面会し、獣医学部の計画について説明したという内容が記されている。

 首相は面会について「(記者団の取材に基づく)『首相動静』にない」などとして否定。立憲民主党の福山哲郎氏は官房副長官を務めた経験から「首相動静になくても、面会することは可能」と追及したが、首相は主張を変えなかった。福山氏から、加計理事長との電話について問われると「3年前に友人と電話で話したかどうかは正確に答えられない」と述べた。

 学園は今月26日、「実際にはなかった面会を県に伝えていた」とするファクスを出した。事実ならば、学園側の誤った主張を元に獣医学部計画が進んだことになる。共産党の小池晃氏に「実際になかった面談を引き合いに出し、県と市に誤った情報を与えた。総理はなんで怒らないのか」と問われ、首相は「怒るとか怒らないでなく、県の文書だからコメントする立場にない」と答えた。

 面会を否定する首相に、小池氏が「反証を示して」と求めると、首相は「大切なのはプロセスに問題があったかどうか」。小池氏が「全くすり替えて、まともに答えようとしない」と指摘する場面もあった。

 野党が面会の事実を追及する理由は、首相が「学園による獣医学部計画を知ったのは17年1月」と述べているためだ。福山氏は、それ以前の時期に首相が認識していたことをうかがわせる、官邸幹部らの発言が記された複数の文書を示し、「みんな残っている文書だ。全く反証になっていない」と言うと、首相は「委員がつくられたストーリーなんだろう」と答弁。議場は騒然となり、審議は一時中断した。


福山哲郎 議員 予算委員会 集中審議 質疑(2018.5.28)
















































http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/366.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 日ロ会談は成果ゼロ プーチンに見切られた安倍首相の末路(日刊ゲンダイ)


日ロ会談は成果ゼロ プーチンに見切られた安倍首相の末路
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/229973
2018年5月28日 日刊ゲンダイ

 
 握手以外はすべて冷淡(C)共同通信社

 国会審議から逃げるように向かったロシアでプーチン大統領との首脳会談を終え、27日帰国した安倍首相。会談でプーチンに48分の遅刻を食らった上、懸案事項もことごとく進展ナシ。今回で21回目の会談になることから“個人的な信頼関係”と喧伝していたが、安倍首相は頼みのプーチンにも見切られたようだ。

 これだけ成果のない首脳会談が、かつてあっただろうか。一致したという「北の非核化に向けた連携」や「米朝会談成功の後押し」は、蚊帳の外の両国には「天気の話」のようなものだ。両国間の懸案へのロシアの対応は冷淡だった。

「北方領土問題は具体的な進展は一切なく、元島民は残念がっています。元島民らによる航空機を使った北方四島への墓参を7月に行うと発表しましたが、これは昨年も行っていて目新しいことではありません。安倍首相が目玉にしている北方領土での共同経済活動は、事業化を目指していたウニ養殖やイチゴ栽培について、合意できたのは調査団の派遣にとどまりました。想定以下で“マイナス回答”でした」(外交関係者)

 首相官邸のインスタには、秋田犬を抱くサギトワ選手と一緒の安倍夫妻が載っているが、これだって安倍首相の成果じゃない。

■プーチンが48分遅刻も

 首脳会談はロシア側の都合で48分も遅れた。プーチンが、日ロ会談の開始予定時刻に突然、新たに任命された閣僚とのミーティングを開いたからだ。安倍首相はホテルの部屋で待機を強いられた。ロシア側の強い意向で、会談後の共同記者会見での記者質問は一問もできなくなった。

 プーチンは3月に大統領選に勝利したばかり。大統領の任期は2024年までだが、その後も首相でトップに居座る可能性もある。一方の安倍首相は“内憂外患”で9月の3選も雲行きが怪しい。タップリ時間があるプーチンは焦る必要なし。瀕死の安倍首相を足蹴にしてもおかしくない。元外交官の天木直人氏が言う。

「ロシアの対応はうなずけるところがあります。プーチン大統領には、事務方から、安倍首相がモリカケなど国政で行き詰まっていることや、秋の3選が危ないことなどが詳細に報告されているはずです。プーチン大統領が、先が長くない安倍首相を相手に話を詰めても意味がないと思っているのです。他国の首脳も安倍首相を同じように見ています。首脳相手に何を言っても相手にされないでしょう」

 国会審議を放り出して、ノコノコ海外に出向くのはやめたらどうだ。



















http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/367.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 安倍首相が”逃げ恥”「私や妻は関わってない」 森友文書4千枚から「昭恵案件」を徹底検証〈週刊朝日〉 
安倍首相が”逃げ恥”「私や妻は関わってない」 森友文書4千枚から「昭恵案件」を徹底検証〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180528-00000036-sasahi-pol
AERA dot. 5/28(月) 16:22配信 週刊朝日オンライン限定記事


ザギトワ選手に贈呈されたMASARUを抱く安倍首相(c)朝日新聞社


交渉記録と改ざん文書全文から明らかになった昭恵総理夫人の存在 1/2(週刊朝日 2018年6月8日号より)


交渉記録と改ざん文書全文から明らかになった昭恵総理夫人の存在 2/2(週刊朝日 2018年6月8日号より)


 長引く数々の疑惑の渦中にあるが、安倍晋三首相は5月28日に参院、衆院の予算委員会の集中審議に出席、野党の追及に対し、「作られたストーリー」と完全に開き直った。

 加計学園は集中審議に先立って同26日、中村時広愛媛県知事が公表した2015年2月25日の安倍首相と加計孝太郎理事長との面会を記載した県文書について「実際にはなかった面会を引き合いに出し、県と市に誤った情報を与えてしまった」とコメントを発表。

 安倍首相はこれを盾に愛媛県文書について「学園関係者からの伝聞の伝聞にすぎない」と切り捨て、「国家戦略特区で今治市と加計学園が認められたことについて、私が加計理事長と会った、会わないは全く関わりがない」と強調した。

 また23日に財務省が国会に提出した計4000ページに及ぶ森友学園に関する文書についても野党が妻、昭恵夫人の「関与」を示す記述が十数か所にあったと重ねて追及した。だが、安倍首相は「私や妻が関わっていないことは明らか」と突っぱね、議場内は怒号が飛び交った。すると、安倍首相は「私の発言を妨害している」と気色ばみ、委員長に対応を求めるなど強行突破を図る場面も。政府関係者がこういう。

「内閣支持率が下げ止まったので官邸は乗り切れるとゴーマニズム宣言ですよ。中村知事が発表した首相案件を示す文書は、加計学園が、当時の担当者が県と(今治)市に誤った情報を与えたと謝罪したことで幕引き。引き延ばした揚げ句、森友文書をようやく公表するなど最悪の対応だった麻生(太郎)財務相もお咎めなし。(釈放された)籠池砲が多少あってもザギトワ選手への秋田犬プレゼント、日露首脳会談などでメディアに露出し、支持率を少しでも上げようという官邸の魂胆ですよ」

 だが、国会に投下された膨大な量の「紙爆弾」の威力を、もはやかき消すことはできない。

 財務省が公表した森友との交渉記録と改ざん文書全文を本誌が徹底検証したところ、「昭恵夫人案件」を裏付ける記述が出るわ出るわ……。

 そもそも佐川宣寿前国税庁長官が廃棄したと国会で言い切った記録がこれほどあったことに対し、公文書管理法に詳しい右崎正博・独協大名誉教授が怒る。

「国権の最高機関である国会に対する背任行為で、公文書管理法や情報公開法の精神を踏みにじっている」

 公表された文書について近畿財務局関係者が語る。

「籠池氏に『神風が吹いた』と言わしめた要因は、ずばり安倍首相、昭恵夫人であることがよくわかってもらえたと思う。公文書改ざんも本省から言われてやらされ、自殺に追い込まれた職員のためにも『昭恵夫人案件』がいかにおかしなものだったのか、国会で明らかにしてほしい」

 森友学園がそもそも国有地の取得要望書を近畿財務局に提出したのは、2013年9月2日。だが、小学校建設計画は資金繰りがつかない状態で、大阪府の認可はおろか、審査すら受けられない状態だった。

 翌14年3月4日、近畿財務局が大阪府私学・大学課の職員と森友学園の小学校設立について会合した「状況確認」という交渉記録の中には森友側の学校計画が<説得力に欠ける>との懸念が示される。大阪府の発言として<小学校名「安倍晋三記念小学校」として本当に進捗できるのか、取扱いに苦慮>という記述があった。

 翌4月になると、事態が動く。昭恵夫人が14年4月25日に初めて森友系列の幼稚園を訪れ、園児たちの歓待を受け、感涙。

 その3日後の28日に近畿財務局は籠池氏と面会するが、その記録には昭恵夫人を国有地に案内した際、「いい土地ですから、前に進めてください」という発言があったと記され、夫人と前理事長の籠池泰典夫妻が建設予定地で撮った写真が提示されたことにも言及。

 この訪問を境に、近畿財務局は森友側との交渉を本省理財局に報告し、指示を仰ぐようになる。

 同年5月8日の「本省相談メモ」には森友側との想定問答にこう書かれていた。

<本件を進めていくことは難しいと考えられますので、要望書については「不適当」の回答を行わせていただきます>

 5月9日と14日のメモでも審査結果は「不適当」と示されていた。ところが、同23日になると、こうした否定的な文言が消え、メモには<大阪府とも連携し対応><当局において、貴学園の要望にできる限り沿うよう>対応することが記されている。宮本岳志衆院議員(共産)が指摘する。

「4月28日の面会で籠池氏から昭恵夫人に関する発言があり、対応が大きく変わる5月23日までタイムラグがあるのは、籠池発言の真偽を本省が確認していたのでしょう。不可思議なことに肝心の4月28日の面会メモだけが国会に提出されず、新たな疑惑を呼んでいます」

 前出の近畿財務局関係者もこう首をかしげる。

「あるはずの相談メモが提出されていないのは、われわれも不思議です。交渉記録もスッポリ抜けています」

 そして森友側は昭恵夫人の意向を盾に15年5月29日、国有地の定期借地契約にこぎつける。不動産鑑定評価額は9億5600万円、月々の賃料は227万円で10年後に国有地購入を前提とする特約が付けられるという異例のものだった。昭恵夫人はその約3カ月後の9月5日、「瑞穂の國記念小學院」の名誉校長に就任する。

 注目すべきは15年11月10日の「定期借地権の減額要望について」と題されたメモだ。昭恵夫人付政府職員の谷査恵子氏(現在は在イタリア日本大使館勤務)は、財務省国有財産業務課へ電話をかけ、「月額の賃料227万円が払えないから50%引きにしてほしい」という籠池氏の要望を受けて、問い合わせている。谷氏はこの際、籠池氏のことを<安倍総理夫人の知り合いの方>と紹介した上で、<社会福祉法人同様、優遇を受けられないかと総理夫人に照会があり、当方からお問い合わせさせていただいた>と主張したと記されている。

 2日後の12日の「応接メモ」では、田村嘉啓・国有財産審理室長(当時)が谷氏に電話をかけ、<(優遇措置は)学校施設まで対象とするものではない>と断っている。だが、谷氏は謝意を述べつつ、森友側が主張する地中のゴミ撤去や土壌汚染の処理費用を大阪航空局が「15年度中に支払うことになっていたが、16年度まで払えないと言っているが、どういうことなのか」と籠池氏の意向に沿ったクレームまで入れていたのだ。

 大串博志衆院議員(無所属)がこう指摘する。

「谷氏が優遇的な対応ができないかと問い合わせたことについて、安倍首相は『制度的な問い合わせで、財務省の回答も“ゼロ回答”で問題ない』と強調していた。しかし、谷氏が昭恵氏の指示で動き、結果的に理財局の判断に影響を与えたのは明らかです」

 翌16年3月11日、基礎工事の過程で新たな地中ゴミが大量に見つかり、籠池氏は自ら上京して理財局の田村室長を訪問し、怒りをぶちまけた。15日の「応接メモ」には、<6月には棟上式も予定されており、安倍総理夫人も出席されることで調整しているところであり、重大な問題として考えている>などと圧力をかけた様子が記載されている。

 この面談の9日後、森友側弁護士が土地の購入を申し入れ、損害賠償請求をチラつかせながら、「安価な土地価格を提示していただくことで、問題解決する方法はとれないか」と迫った。

 同年4月4日のメモでは理財局の指示により、近畿財務局が「棟上げ式への影響を最小限にするため」の対応を検討したとある。そして同年6月、財務省はゴミ撤去費として8億2千万円という破格の値引きを敢行し、土地は1億3400万円で売却された。籠池氏が「神風が吹いた」と表現した所以である。

 政治ジャーナリストの野上忠興氏は、こう見る。

「袋叩きされてきた財務官僚のもうお付き合いはごめん、という思いが透けて見えるようです。仮に、新たな紙爆弾を契機に安倍政権が崩壊の事態にまで行き着くことになれば、彼らも溜飲を下げるのではないでしょうか。いずれにせよ、昭恵氏や『安倍晋三記念小学校』などの記述が消されず公になったことで、『安倍関与疑念』を引きずっていくわけで、政権にとって痛いでしょう」

安倍首相の「逃げるは恥だが役に立つ」を許してはいけない。 (本誌取材班)







http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/368.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 遺族の感情逆なで 堀内議員“高プロ”強行採決で大ハシャギ(日刊ゲンダイ)


遺族の感情逆なで 堀内議員“高プロ”強行採決で大ハシャギ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/229974
2018年5月28日 日刊ゲンダイ

 
 25日、厚労委での堀内詔子議員(C)日刊ゲンダイ

 衆院厚労委で強行採決された、高度プロフェッショナル制度(高プロ)を含む「働き方改革」関連法案。野党議員が委員長席に詰めかけた際、ピンクのスーツ姿で両手を挙げて「賛成」する姿を見せていたのが自民党の堀内詔子議員(52歳、山梨2区、当選3回)だった。

 高プロは“定額働かせ放題”ともいわれる「過労死促進法」だ。この日の委員会は、NHKで過労死した佐戸未和さんの母親ら過労死遺族も傍聴。安倍首相との面会が実現しない中、大ハシャギで跳びはねていた堀内氏の様子は過労死遺族の目にどう映ったのだろうか。

 堀内氏は2012年初当選の“魔の3回生”だ。国会でヒンシュクを買ったのは今回だけではない。1月開会の通常国会では、質問時間の配分をめぐって与野党が対立。自民党は「若手の機会を確保する」として時間増を求め、1月29日の衆院予算委で「若手」として質問に立ったのが堀内氏だった。

 ところが、質問時間を1分以上も残したまま質問を切り上げようとし、議場内の議員から「時間まだあるぞ」とヤジが飛ぶ始末。共産党の小池晃書記局長が「余らせるぐらいなら野党の時間を増やしてほしい。(時間を)残して叱られるなんて、子供じゃあるまいし、みっともない」と呆れたほどだった。

■“貢献ぶり”を熱烈アピール

 堀内氏の公式サイトによると、愛読書は「ジャン・ジャック・ルソー」。ルソーといえば18世紀、世に蔓延する社会的不平等の構造を究明し、自由で平等な市民の共同体を達成すべく「社会契約」の必要性を説いた人物だ。つまり、ルソーの思想とは、労働時間規制のルールをすべて取っ払って“野放し”を推し進める高プロとは真っ向から反するのだ。愛読書は「ルソー」なんて言っているが、本質を全く理解していないのは明々白々だ。

「本人は、安倍政権が進める重要法案の採決に“貢献”しているところを政権側にアピールしたかったのでしょうが、遺族の目前ですることでしょうか。政治家以前に、人としてどうかと思います」(政治評論家・山口朝雄氏)

 有権者は、過労死遺族の感情を逆なでした堀内氏の振る舞いをよ〜く覚えておいて、次の選挙では何が何でも落とすしかない。

















































http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/369.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 6・12「米朝首脳会談」は中韓首脳も参加の「朝鮮半島和平サミット」=戦後史終焉の一大イベントになる予感:安倍首相は?

 昨日は日曜日ということもあり、中止だ!中止の中止だ!と短日でめまぐるしく変化する米朝首脳会談に関する討論番組や特集番組が数多く放送された。

 気が滅入るだけなので深くは触れないが、日本の識者と呼ばれる人たちの感受性のなさ世界認識の乏しさに愕然とさせられた。

 「中止の中止」前に収録したTBS「時事放談」で、田中均元外務審議官(小泉訪朝実現役)が、安倍首相の対北朝鮮政策について、「日本の戦略が全く見えない。要するに日本は圧力、圧力、圧力と言い、実際に米朝首脳会談が計画されるようになっても圧力を引き続き言う」と批判している姿が目立つくらいで、今なお、「米朝首脳会談が開催されるかどうか不明」、「米朝は“北朝鮮の非核化”をめぐり激しく対立、溝は埋まらない」、「北朝鮮が核=宝剣を放棄することはない」、「北朝鮮は中止表明に焦って何とか会談を実現しようとしている」といった“冷戦思考”や“米国の核兵器を弄ぶ瀬戸際外交”にどっぷり浸かったままでの解説や議論が飛び交っていた。

 今日の昼前に放送されたワイド!スクランブルに定例で出演した池上彰氏も、トランプ大統領は、「体制保証」や「制裁緩和」のカードを使うことなく「首脳会談中止のカード」を切るだけで主導権を握ったと説明したが、トランプ大統領は、「体制保証」や「段階的非核化」のカードを先々週(5月第3週)にすでに切っている。
(※末尾に関連記事)

 日本のみならず世界の識者が読み間違えるのは(安倍政権を支えるためにわざとウソを言う人は別として、日本の識者は米国識者の受け売りや願望の表明が多い)、理性的できれいにかっこよくことを進めようとしたオバマ前大統領とは違い、危険な言い回し伴うかたちで対立を剥き出しにし感情も露わにことを進めようとするトランプ大統領の“くせ”(政治手法)に慣れていないせいかもしれない。

しかし、だからこそ必要な、各所にちりばめられているヒントをつかもうとする努力が足りないとも思う。

 昨日放送された様々な番組でも、米朝首脳会談の中止を金正恩委員長に通知する公開書簡について会見したトランプ大統領の映像(周りに多くの人が立っている会見)が何度も流れたが、トランプ大統領が、会見を終えて出て行くときに、「キム委員長の意図を信じている。北朝鮮は正しいことをやりたいんです。キム委員長は正しいことをやりたいんです。うまくいくよう願いましょう」という言葉を発したことは無視されている。
(この言葉をニュースで流したのは米国の公共放送PBSくらいだったが)

 5月22日に行われた米韓首脳会談に関して文大統領は、トランプ大統領が、米朝首脳会談のテーマについて、完全な非核化宣言に伴う北朝鮮の不安を解消するための具体的な方法について話し、韓国・北朝鮮・米国が参加する終戦宣言をはじめとする朝鮮半島の平和体制の構築さらには米朝国交正常化の可能性まで話すつもりと言ったことを説明している。


昨日投稿した

「「北朝鮮核問題」ではなく「朝鮮半島統一回復」が主題と気づかぬ日本の政治家やメディアたちの精神を蝕んできた属国的戦後史」
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/319.html

でも書いたように、急展開を見せている朝鮮半島を巡る国際政治は、「拉致問題」は当然のこと(日本政府が悪い)として、「北朝鮮非核化」でさえ主要テーマではなくなるほどの進展を見せている。

 日本のように主体的に国際問題に取り組むことができない日本とは違い、戦後世界で覇権国家として君臨した米国は、自国が播いてきた紛争のネタや世界戦略遂行のために作った構図を遅ればせながらだがなんとか解決しようとしている。

 表題にした「中韓首脳参加の「朝鮮半島和平サミット」=戦後史終焉の一大イベントになる予感」は、朝鮮半島を巡るこの間の動きとともに、トランプ大統領が一度ならず数回米朝首脳会談が延長される可能性や他の首脳も参加する可能性を口にしているから考えたものである。

 前にも書いたが、揃ってせっかちな性格のトランプ大統領と金委員長が、「首脳会談を行いました、今後テーマごとに実務者レベルで協議を重ね、20年頃までに諸懸案を解決する」といった従来的外交交渉過程で物事を進めるとは思えない。

 むろん、条約条文など法的な解決は時間を掛けて実務者がじっくり(それでも数ヶ月せいぜい1年以内)協議しなければならないが、政治的な終戦宣言を行い、平和協定を締結し不可侵条約を伴うかたちで米朝が国交正常化を行うことに合意したことを高らかに掲げることなら、6月12日から数日でできる。

 政治的レベルのものでしかなくても、朝鮮戦争の終戦宣言を行い、休戦協定を平和協定にまで発展していくためには、米朝だけでなく中国と韓国も同意しなければあまり意味がない。

 流れとしては、南北が軍事的政治的対立関係の終結を意味する終戦宣言に署名し、その後、米国・中国・北朝鮮が、UN安保理の決議(国連軍の名で朝鮮戦争の休戦協定に署名)を経て朝鮮戦争の平和協定を締結できるよう協力し尽力することを宣言することになるのだろう。

(他の安保理常任理事国である露英仏が朝鮮戦争の平和協定締結に反対することはない)

 このように想定すると、国際政治の動きにあまりに鈍感な日本政府(及び日本の識者)の問題がクローズアップされる。

 それほどではなくとも少しは期待していたが、安倍首相はロシアからの帰路に平壌を訪問することはしなかった。

 たぶん水面下の日朝交渉を踏まえたものだと思うが、北朝鮮の朝鮮中央通信社が5月26日付で「日本は大勢を見られずにいる」という論評を発信している。
この論評は、3月中旬以降目立つ「拉致問題」を取り上げたものではなく、安倍首相を名指しするのではなく河野外相の言動を持ち出したものであり、“穏やかな”トーンで貫かれている。

 その論評の2週間ほど前5月12日に発信された朝鮮中央通信社の論評は、「世の万事は決して日本の欲望に従うものではない」というタイトルで、安倍首相の名前を出しながら、「拉致問題」をことさらに持ち出す日本政府を批判したものである。

 この違いから、日朝間の水面下の交渉は、折り合いに向け一定の進捗があったと推察できる。

 6月12日にシンガポールで米朝首脳会談が行われるとしたら、日本が国交正常化(宣言レベルでも)で米国の後塵を拝しないためには、6月3日の週に訪朝し日朝首脳会談を行うか、シンガポールの「朝鮮半島和平サミット」に参加させてもらい日朝国交正常化を宣言するかしかない。

 安倍首相がカナダG7サミットの前に訪米を模索しているようだが、トランプ大統領とはサミットで会談できるのだから、訪朝計画のダミーとして持ち出している可能性もある。

 日本が、「朝鮮半島和平サミット」に参加する直接的な名分はないが、朝鮮半島に対する歴史的関わりや北朝鮮への今後の経済協力を考えると“末席”を汚すことくらいは認められるかもしれない。

 今日の国会審議で妻昭恵さんの関与を実質的に認める答弁をした安倍首相(や側近)は、自身の政治的寿命がそれほど長くないことを認識しているはずである。
 「任期中に拉致問題を解決する」と宣言と日朝国交正常化を国際的に約束して総理大臣の職を5年以上も続けてきた安倍首相は、覚悟を決めて日朝首脳会談に臨むべきである。

※関連参照投稿

「大詰めを迎えた日朝交渉:「拉致問題」解決に向け大きく舵が動いた5月7・8日大連「中朝首脳会談」」
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/149.html

「大詰めの日朝交渉:“帰国したい人だけ帰国”「拉致問題解決法」を青山繁晴氏やビートたけしに発言させ世間の反応を窺う安倍官邸」
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/197.html

「トランプ大統領が6・12米朝首脳会談をキャンセルしたワケは優柔不断で主体性のない安倍首相への気遣い!」
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/220.html

「6・12米朝首脳会談復活説は明日27日「安倍電撃訪朝」のシグナル!?:いずれにしろ日朝国交正常化の猶予は最大4ヶ月」
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/285.html

「当時の官房長官である福田康夫元首相が語る「日朝交渉失敗要因」と「日本の約束破り」」
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/288.html
投稿者 あっしら 日時 2018 年 5 月 26 日 18:40:39: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc


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[朝鮮中央通信社の日本向け論評]

日本は大勢を見られずにいる 朝鮮中央通信社論評

【平壌5月26日発朝鮮中央通信】日本が、軽挙妄動している。

北南対話の交流が最中であった去る3月、「朝鮮の核実験準備」説を並べ立てて国際社会の非難を受けたことのある日本外相の河野が、このごろは「北朝鮮に対する圧力を最大限強化する」などの妄言をまたもや吐いた。

身の程も知らずにせせこましく振る舞う政治いびつのたわごとである。

いまだに、日本が世情を知らず、気を確かに持てずにいるようだ。

今、世界的範囲では各国の相互間尊重と信頼を図り、共同繁栄を成し遂げるための国際的努力が日増しに積極化している。

特に、朝鮮半島と地域ではわが国家の主動的な努力によって互いの誤解と敵対関係を解消するための大きな動きが現れている。

一部の妨害勢力のしゅん動によって陣痛はあるが、変わらず取られているわれわれの度量の大きい措置は情勢の発展に依然として肯定的影響を及ぼしており、国際社会全般の支持と共感を呼び起こしている。

問題は、このような情勢の局面に顔を背けて不満がり、意地悪いことだけを選んでやっている日本の内心である。

情勢を対決状態に逆戻りさせることによって、対内的には失敗した民生政策と不正腐敗行為を糾弾する国民の耳目をよそにそらし、対外的には軍国化、海外膨張策動の口実を設けようとするところにその目的がある。

平和と安定破壊を極右的な対内外政策実現の好機とする現日本当局の行動が、世人の糾弾と排撃をかき立てるのはあまりにも当然である。

今、日本の反動層は無謀な対朝鮮強硬策動で「存在感の誇示」はおろか、至る所で排斥され、のけ者にされる哀れな境遇に瀕している。

先日、東京で行われたある国際会議でわれわれを圧迫するという文句を最終文書になんとしても含めようとしたが、無視されたのがその一例である。

自分らと相通じるという中東のある国に行っても対朝鮮圧迫を哀願してみたが、日本政治に対する総体的もてなしは外交史上あったことがなく、礼儀の面でも想像すらできない侮辱的なものばかりであった。

情勢発展の大きな流れを見られず、狭い眼識で時代に対するところに、日本がかく恥と汚辱の根源がある。

日本は大勢の流れを直視して、理性を持って行動すべきである。

日本の反動層が口を集めて反朝鮮の繰り言を言い立てるほど、「日本疎外」という哀れな境遇はさらに浮き彫りにされるのである。−−−

世の万事は決して日本の欲望に従うものではない 朝鮮中央通信社論評

【平壌5月12日発朝鮮中央通信】全世界が近づいた朝米首脳の対面と会談を朝鮮半島の肯定的な情勢発展を促し、立派な未来を建設するための第一歩として積極的に支持し、歓迎している時に唯一、日本だけがひねくれている。

首相の安倍をはじめとする日本政界の人物らは「国際的協力による既存の圧迫政策を変わることなく推進すべきだ」などのひねくれたたわごとを言いふらす一方、「拉致問題」をもってまたもや悪態をついている。

先日、拉致問題担当相が「拉致はテロのような行為」と言ってわれわれに言い掛かりをつけたし、官房長官も国際舞台で「拉致問題解決のために北朝鮮に最大限の圧力を加えるべきだ」と気炎を吐いた。

縁談に葬式の話を持ち出すということわざのように、こんにちの時点で日本の反動層がすでに解決済みの「拉致問題」をまたもや持ち出して世論化しようとするのは、国際社会が一致して歓迎している朝鮮半島の平和気流をあくまでも阻んでみようとする稚拙で愚かな醜態だと言わざるを得ない。

実に、変わらないのが日本であるようだ。

10年前、朝鮮半島の核問題を論議する当時にも、日本はせっかくもたらされた多者外交の枠内で「拉致問題」を持ち出し、妨げて非難を免れなかった。

朝日関係は本質上、被害者と加害者間の関係であり、したがって加害者が被害者に謝罪と賠償をすべきであるということは問題の初歩である。

20世紀に奸悪な陰謀でわれわれの国権を強奪した日帝は数多くの朝鮮人を拉致連行して奴隷労働と侵略戦争に駆り出し、100余万人の朝鮮人民を虐殺したし、日本軍性奴隷制度を設けて20万人に及ぶ朝鮮女性を旧日本軍好色漢らの「食べ物」につくった。

日本の過去罪悪史はその一ページ一ページが朝鮮民族の血で塗られている。

朝鮮人民に及ぼした人的・物質的・文化的および精神的・道徳的損失は日本という国をそっくり捧げてもとうてい賠償できないものである。

このような日本がこんにち、朝鮮半島の情勢発展の肯定的推移に逆行して「拉致問題」を大げさに取り上げるのは、朝鮮半島を囲んだ国際政治舞台に影も入れずにいる哀れな境遇から脱して誰それの「同情」を呼び起こして過去清算を回避してみようとするところにある。

一寸の先も見通せない愚鈍な政治視野によって自ら疎外を招いているのが安倍政権である。

世の万事は決して日本の欲望に従って流れるものではない。

歴史的な転換局面で日本が自分らの忌まわしい過去をきれいに清算する覚悟を持てなかったなら、誰も納得させることができない。

過去清算だけが日本の未来を保証する。−−−

http://www.kcna.kp/kcna.user.article.retrieveNewsViewInfoList.kcmsf

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[トランプ大統領の対北朝鮮言動記事]

トランプ、金正恩に「強力な保護を約束」 首脳会談巡り北朝鮮の懸念払拭に躍起
2018年5月18日(金)07時46分

トランプ米大統領は17日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の「保護」は保証されると述べ、米国との首脳会談を巡り警戒感を示している北朝鮮の懸念払拭に努めた。トランプ大統領は記者団に対し、米朝首脳会談は予定通り開催される見通しとしつつも、会談の開催を巡り中国が金氏に影響力を及ぼしている可能性があると述べた。

大統領は「実際のところ、北朝鮮は何事もなかったかのように日程などすべての事柄を伝えてきている」と語った。

また、北朝鮮の非核化に向け、リビアの故カダフィ大佐に核兵器を放棄させたいわゆる「リビア方式」を模索することは考えていないと強調。ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)が13日に「リビア方式」について言及したことを受け、北朝鮮は反発。首脳会談の中止も辞さない構えを示している。

こうしたことを背景に、トランプ大統領は自身が目指す合意は金氏に「極めて強力な保護」を与えるものとの認識を示し、「金氏が北朝鮮を運営し、国は非常に裕福になる」と強調した。

さらに「リビア方式はかなり異なるモデルだ。われわれはあの国を倒した」とし、リビア方式が検討されるのは北朝鮮と合意に至らなかった場合のみとし、「あの国に核兵器を持たせるわけにはいかない」と述べた。

北朝鮮は今週に入り、米韓軍事演習を理由に米朝首脳会談の開催を再考する可能性があると表明し、首脳会談の開催を巡り不透明感が高まった。

トランプ大統領は、首脳会談は「実現するなら実現する」とし、さもなければ米国は次の局面に移行すると語った。 さらに、金氏が会談を望んでいないのかもしれないとしながらも、金氏ができる最善のことは米国と合意を得ることとした。

史上初となる米朝首脳会談の実現は、トランプ大統領の外交面での最大の成果となる公算が大きいことから、同会談が中止に追い込まれることになれば、米政権にとっては大きな痛手となる。

[ワシントン 17日 ロイター]


Copyright (C) 2018トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

https://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2018/05/post-10183.php


トランプ氏、譲歩か 北朝鮮の段階的な非核化を容認発言
ワシントン=土佐茂生
2018年5月24日22時03分

 トランプ米大統領は24日朝(日本時間同日夜)に放送されたFOXニュースのインタビューで、北朝鮮の非核化について「物理的に段階的な非核化が少し必要かもしれない」と述べた。これまでトランプ氏は核放棄を一括で行うよう北朝鮮に求めてきたが、反発する北朝鮮に譲歩した形だ。

 インタビューは前日までに収録されたとみられる。トランプ氏は「(非核化を)直ちにやりたい。しかし物理的に段階的な非核化が少し必要かもしれない。迅速な段階的非核化でなければならない」と述べた。

 米国は、北朝鮮が「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」に応じることを体制保証や制裁解除などの見返りの条件とし、段階的な措置には否定的だった。
 これに対し、北朝鮮は米国から見返りを得ながら非核化を段階的に進めたい考えを主張。6月12日にシンガポールで予定される米朝首脳会談の取りやめをちらつかせて譲歩を迫っていた。

 トランプ氏は6月12日の開催については「我々は話し合っているところだ。会談が開かれれば、北朝鮮にとって素晴らしいものになる。何が起きるか見たい」と述べるにとどめた。(ワシントン=土佐茂生)

https://digital.asahi.com/articles/ASL5S6KFHL5SUHBI04J.html


北朝鮮体制保証の用意 トランプ氏言及 非核化見返り
2018/5/18付

 【ワシントン=永沢毅】トランプ米大統領は17日、北朝鮮が非核化に応じた場合の見返りとして「金正恩(キム・ジョンウン)委員長はとても力強い保護を得ることになるだろう」と述べ、体制保証の用意があるとの考えを示した。見返りよりも核放棄を先行させる「リビア方式」は「北朝鮮について考えるときのモデルではない」と否定した。ホワイトハウスで記者団の質問に答えた。

 トランプ氏はリビア方式に関連し「我々はリビアを破壊した。米国はカダフィ大佐に保護を与えると言ったことはない」と指摘。金委員長が非核化に応じれば「彼は国に居続けるし、国家運営を続ける。国は豊かになるだろう」と強調した。非核化に応じた場合は体制保証を提供する用意があるとした北朝鮮と、リビアのケースとは異なるとの認識を示したものだ。

 ただ、トランプ氏は「もし合意がなければ『完全な破壊』が起きるだろう」とも表明。米朝首脳会談が開かれなければ「次の段階に進んでいく」と語り圧力強化に含みを持たせつつ非核化に向けた合意に応じるよう迫った。

 北朝鮮が米朝首脳会談の取りやめを示唆したことは「金委員長が中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と会ってから状況が変わった」との見方を示した。5月上旬にあった2回目の中朝首脳会談が北朝鮮の姿勢に変化をもたらした可能性があるとの分析だ。米国防総省のホワイト報道官は北朝鮮が非難した米韓軍事演習「マックス・サンダー」の規模縮小は「議論していない」と語った。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO30672520Y8A510C1MM0000/



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/370.html

記事 [政治・選挙・NHK245] <山本太郎「総理、もうアウトなんです!」>一括喚問を要求!首相「国会で決めること」「やる気なし、膿はあなた自身です!」















🍋山本太郎・自由党「膿はあなた自身です」VS 安倍総理【国会中継 参議院 予算委員会】平成30年5月28日


※12:11〜文字お越し

山本太郎
どっちかというと総理、もうアウトなんですよ

今回開示された文章の含めこれまで明らかになった資料。

そこに書かれた事実を総合すると森友学園土地取得問題に安倍昭恵夫人、

全く関わってないと考えるか不自然なんですね。

通常の合理的な人間であれば総理夫妻、少なくとも昭恵夫人が関与していたと
推認せざるを得ない。

人まで死んでるんですよ。

公務員1人、亡くなってるんですよ。

それをまるで自分と関係がないような立ち回りを続けるのはやめていただきたい。

国家の私物化オンパレードをしていないという合理的証明、これまで一切出来ていない。

だからやっていただきたい。

背中押して下さいね、与党側の証人喚問。

委員長、安倍昭恵夫人、籠池前理事長、佐川前長官、迫田前理財局長、池田前近財統括官、田村国有財産審理室長、谷冴子さん、一度に呼んで同時に証人喚問を要請いたします。

委員長
後刻、理事会で協議をさせていただきます。
時間ないですよ。

山本太郎
本日お願いした2つの証人喚問の件、与党側に早急に実施することを約束してください。
総理、お願いします。

安倍内閣総理大臣
国会でお決めになることであります

委員長
はい、時間きております。

山本太郎
あまりにもありえないお答え。やる気なしですね。
膿はあなた自身です


ありがとうございます。

委員長
以上で山本太郎君の質疑を終了いたしました。



























http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/371.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 米朝会談中止が発表されたら即座に指示すると言った人間が米朝会談実現に期待だと(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/05/post-7823.html
2018-05-28


訳わからん。。。。なんでここまで変わるのか、ビックリする。

5月25日には、米朝会談中止について、安倍首相、トランプ大
統領の判断を支持すると言っていたのに。

米朝会談中止 安倍晋三首相「トランプ米大統領の判断を
支持」
                      5/25(金) 16:31配信

>安倍晋三首相は25日午前(日本時間同日午後)、トランプ
米大統領が6月12日にシンガポールで開かれる予定だった米
朝首脳会談の中止を表明したことに関し「会談が実施されなく
なったのは残念だが、今回のトランプ大統領の判断を尊重し、
支持する」と述べた。


その後トランプ大統領は、いったん中止を発表した米朝首脳会
談について前向きな発言をしている。

一端破談とされた6月12日の米朝首脳会談が、実現しそうな
雰囲気になっている。

それを敏感に察知したのが安倍首相で、舌の根も乾かぬうち
に前の発言とは全く正反対の、米朝首脳会談の実現を期待し
たいと言っている。

その前の安倍首相は、米朝首脳会談の中止を発表したトラン
プを支持すると言い、悪代官菅官房長官も、「私どもの考えて
いた方向に動いている「世界でたった一カ国」だと言い日米同
盟は機能しており、6カ国と圧力を維持するを」
と、意気揚々と
語っていた。

米朝会談実現に期待=核実験場爆破を一定評価―安倍首
                        5/28(月) 11:14配信

>安倍晋三首相は28日午前の参院予算委員会で、トランプ米
大統領がいったん中止を発表した6月12日の米朝首脳会談に
関し、実現に向けた動きが再び活発化しつつあるとの認識を示
した。

>その上で「問題の解決に資する会談となるよう米朝首脳会談
の実現を強く期待している」と語った。


安倍首相、たったの3日間で態度が豹変した。

米朝首脳会談の中止発表したトランプ大統領を支持すると言っ
たり、水面下の努力で米朝首脳会談が実現しそうになると、期
待したいと言ったり。

まったく恥を知らない風見鶏だ。

北朝鮮と韓国、北朝鮮と米国、日本だけが絡めないでいる。

多くの人に蚊帳の外じゃないかとの疑惑を持たれて、それがと
ても嫌なのか、蚊帳の外の蚊でないことを散々吹聴している。

それにしても日本国は一体何がしたいのだろう。

米国と北の会談中止が発表されると即座に支持すると発表した
が、外交交渉なんて、水面下で多くの人が動いているので、いく
ら中止発表されたとしても、疑ったり様子見したり、本当に確定
してから支持表明すればいいのに。

いつもいの一番に米国支持を表明して、いかにも米国追従が
バレバレになっている。

そして赤っ恥をかくと・・・・・・。

独立国の矜持は何処に行ったのか。





http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/372.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 自民・萩生田氏が“謎の持論” 「男子が育児、子供に迷惑」(日刊ゲンダイ)
自民・萩生田氏が“謎の持論” 「男子が育児、子供に迷惑」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/229978
2018年5月28日 日刊ゲンダイ

 
 自民党の萩生田光一幹事長代行(C)日刊ゲンダイ

 男性が育児に参加しても子供にとっては迷惑――。自民党の萩生田光一幹事長代行は27日、宮崎市で党宮崎県連の会合で講演し、0〜2歳の乳幼児の養育に関して、持論を展開した。

 萩生田氏は、子育ての話で母親の役割の重要性を強調すると、子育てを女性に押しつけていると批判されると指摘。

 その上で「0〜3歳の赤ちゃんに、パパとママどっちが好きかと聞けば、はっきりとした結果は統計を取ることができないが、どう考えてもママがいいに決まっている」と断言。そして「『男女平等参画社会だ』『男も育児だ』とか言っても、子どもにとっては迷惑な話かもしれない」と発言した。

















http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/373.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 日大と官邸の深刻重大課題<本澤二郎の「日本の風景」(2988)<官邸での柳瀬と加計・愛媛・今治会合は作戦会議>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52213601.html
2018年05月28日 「ジャーナリスト同盟」通信

<やくざ暴力団排除を先行すべし>
 アメフトでスポーツを冒涜した日本大学、そこにはやくざの親分がまとわりついていた。ネットには理事長とやくざ暴力団の親分が、仲良く写真に写っている様子が流れている。以前から問題を抱えていたマンモス大学だった。日本大学はまずは、やくざを追放して、やくざ撲滅の先頭に立つべきである。そういえば、篠原信一という柔道家が、やくざ撲滅運動を開始した。大いに共感を覚える。日大人脈にまとわりつくやくざ排除が、日大の責任である。ロシアで秋田県の贈呈式に立ち会って帰国した心臓の課題は、これまた大きい。三選で浮かれる状況にない。


<裏口入学専門の大学だった過去>
 「日大はやくざ暴力団の巣窟で有名だった。佐藤栄作内閣のころ、日大のドンと言われた古田の秘書だった田沢トモハルという人物が参院議員になった。集票組織は立正佼成会。田沢のやったことは、裏口専門で有名だった」
 いまどうなのか?どなたか取材すると、面白い結果が分かるかもしれない。
 勝つためには何でもする、大学を大きくするためには何でもする、質よりも量で勝負する日大、というのである。

<自民党筋が明かした日大の真相?>
 以上のことは、佐藤内閣と古田・日大と田沢の選挙を見てきた自民党のベテラン秘書が打ち明けてくれたものだ。
 やくざと裏口入学で知られた日本大学というのだが、永田町を政治記者として20年間、張り付いてきたジャーナリストにも、十分に頷ける分析・評価である。
 やくざを動員して、競争相手を威圧する大学は、直ちに返上しなければならない。アメフトの選手にルール違反を強要した監督グループの反省は、聞こえてこない。最後はやくざの脅しで処理しようというのか。日大の姿形は、上層部の狂気と無関係ではないだろう。

 そういえば、安倍の下関事務所にはやくざの出入りが目立つとのネット情報が、以前から炎上して消えない。やくざと自民党とレイプ文化は、女性の敵が自民党ということになる。公明党はどうか。

<官邸での柳瀬と加計・愛媛・今治会合は作戦会議>
 首相官邸で、特区の司令官役の柳瀬秘書官が、今治と愛媛県と当事者の加計を呼びつけている。これの分析を新聞テレビはしていない。
 場所が官邸、そこに特区担当の柳瀬が招集をかけた。「柳瀬は、総司令官の安倍の指示で、司令官としてコマンドである今治・愛媛県を呼びつけて、命がけでやれ、とハッパをかけている。これは関与ではない」のだ。

 安倍主導・安倍主体で行動を起こしたものだ。この点をマスコミも、野党も気づいていない。

<すべて加計が段取りしたもの>
 「官邸での作戦会議を直訴したのは、加計である。加計に言われて、安倍が柳瀬に指示したものだ」といえる。
 ご存知、安倍の脳みそについて異論が少なくない。「そこいらのアンちゃんレベル」が永田町の評判である。加計が知恵をつけて、総指揮官である安倍が、特区司令官の柳瀬に指示して、官邸での作戦会議となったものである。
 加計の証人喚問は不可欠である。

 森友事件では、谷と昭惠から事情聴取をしない大阪地検特捜部は、正に罷免の対象である。続く検察審査会で問題となろう。問題にしなければならない。モリカケ事件は、日本の民主主義の根幹が問われていることなのだ。
 海外の日本研究者は、事態の深刻さを共有する必要がある。

<本ブログ指摘に逃げられなくなった今治市長>
 筆者の指摘に今治市長も口を開いて、加計孝太郎と安倍の官邸でのこっそり会談を、加計から聞いている、と白状した。
 この期に及んでの逃げ切りは、不可能だと悟ったものであろう。
 愛媛県知事のように、すっきりとしたコメントではなかった。市にも文書が残っている。これを出せない市長には、出せない黒い疑惑が存在していることを、内外に誇示している。

<加計の90億円詐欺事件へ発展?>
 加計・安倍会談を暴露された安倍と加計は、水面下の協議で「加計が今治市と愛媛県に嘘をついて、加計・安倍会談を言い出したものだ」という、これまた口裏合わせの、とんでもない大嘘コメントを出した。
 今治と愛媛の自治体に、嘘をついて90億円の補助金を懐に入れた加計学園、ということに発展する。検察は巨額詐欺事件で捜査しなければならない。
 「検察は見逃してくれる」と信じ込んでの、詐欺事件なのか。

<なぜ官僚の嘘がまかり通るか>
 ここで官僚の嘘について言及しておきたい。官僚は政治屋を恐れない。野党も怖くない。議会人を馬鹿にしている。
 首相になる前の小泉純一郎が「役人は表ではぺこぺこしているが、裏に回ると舌を出している」と打ち明けてくれたものだ。
 モリカケでの官僚の嘘は「総理案件だからバレない」ということから、平気で嘘をつき続けているのである。この点についての追及は、まだ甘い。

 他方、ノンキャリの小役人はそうはいかない。最後は詰め腹を切らされる立場にある。どうするか。文書を書き残すことで、生き延びるしかない。それでも、自殺に追い込まれているのだから、官邸と官僚は、大悪党というほかない。

<蠢く加計の黒い工作資金>
 真相を隠し続ける今治市当局に黒い工作資金が流れ込んでいることは、今では常識となっている。市長や議長は大丈夫なのか。市民の決起が期待されている。
 当然、愛媛県にも流れているだろう。前の知事に疑惑が浮上しているようだ。

 良かれと信じ込まされて始めた特区による加計獣医学部新設問題で、今治市の被害は甚大である。損害賠償を加計と安倍に求めるしかないだろうが、それにしても悪辣な犯罪である。

<マスコミの責任は、公明・細田・麻生・二階各派へのアンケート調査>
 新聞テレビに要望したい。安倍を支援している細田派・麻生派・二階派、そして公明党の各議員にアンケート調査を実施することである。
 朝日・毎日・東京の各新聞は出来るだろう。直ちにアンケート調査をしたらいい。安倍支援の理由がどこにあるのか、それとも既に安倍を見放しているのか。
 国民はしりたい。ついでに、やくざについても聞いてほしい。まもなくカジノ法案が審議される。カジノとやくざの関係を、国民は不安を抱いている。
 臥龍点睛を欠くアンケートはいらない。

2018年5月28日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/374.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 安倍事務所はヤクザと深く繋がっているのか。(日々雑感(My impress daily))
https://okita2212.blogspot.jp/2018/05/blog-post_42.html
5月 28, 2018

<数週間ほど前、某誌の記者が東京からはるばる下関にやってきて、安倍晋三の「腹心の友」こと加計孝太郎と山口4区の関わりを熱心に調べていた。その際、ふと「岡山で加計学園にも取材をかけるんですが、広報担当が元東広島警察署の丸暴(暴力団担当)上がりで、これがなかなか高圧的なんです…」と苦笑いしていたことがあった。

 首相官邸でも公安出身者が内閣情報調査室のトップや官房副長官に抜擢され、例えば前川前事務次官の出会い系バー通いが読売新聞にリークされた際にも、そうした公安警察の監視情報が機能していたという。警察官僚や出身者で脇を固めるのが、どうも安倍界隈の趣味なのではあるまいか? と思うと同時に、それで税金詐取や国有地の無償払い下げ疑惑が隠蔽されるのだったら世話はない、ただの警察ぐるみの犯罪国家じゃないか! と思ったのだった。十手を握った盗人が「御用だ! 御用だ!」と言っているのと変わらないのである。

 警察上がりで、しかもヤクザや暴力団に睨みが効いたり接点のある人物を配置し、絶対的な権力によって人心掌握や組織管理にあたる手口といえば、下関の政財界に精通している人人ならピンとくるものがあるはずだ。「大和町(やまとまち)」こと安倍事務所のことだ。いまでこそ代替わりしたが、晋太郎時代から長いこと金庫番として仕切っていたのは山口県警の刑事上がりで、企業その他のスネの傷まで掌握した者が睨みを効かせ、時には味方をも欺く謀略によって抗い難い力で抑えてきたことはみなの記憶に刻まれている。筆頭秘書がキレキレの警察上がりで、現役の警察や行政関係者もそのご機嫌を伺い、なんなら暴力団をも動かせる(工藤会構成員による安倍事務所銃撃事件を参照)というのだから、「まるでアル・カポネが跋扈したシカゴみたいだ」と表現する人もいた。そんな政治風土というか強面を基本にした統制の術が、官邸やアベ友界隈で広まっているのだろうか? と思うのだった。

 共謀罪その他で警察の権力はますます強まる趨勢にある。問題は、その警察が何を捜査し、誰を守っているかだろう。加計学園の広報、あるいは官邸に巣くう警察官僚たちも含めて、権力者や「腹心の友」を守らんが為に犯罪隠蔽に加担したり、疑惑を解明する側に圧力をかけたり力を行使しているのであれば、デタラメにもほどがあるといわなければならない。税金詐取や国有財産の横領が確定した折には、財務省のノラクラ官僚共々、これらを犯罪幇助の罪で検挙することも視野に入れるべきだろう>(以上「長周新聞2017年8月29日号」より引用)


 安倍氏が平然と国会の集中審議で見え透いた「嘘」を吐いている姿を見ると、ふと脳裏に長周新聞の記事が蘇ってきた。安倍晋三は1999年の地元山口県下関市長選の際、安倍が推す江島潔候補の対立候補古賀敬章氏を落選させる目的で、選挙ブローカーの下関市元会社社長に安倍事務所秘書佐伯伸之氏(前下関市議)を通じて対立候補への選挙妨害を依頼した、というのも地元では知らない者はいないほど有名だ。

  長々と長周新聞の記事を引用したのも、地元では知らない者がいないほど知れ渡った話だ。安倍氏が集中審議でいかに野党議員に追及されようとヌラリ、クラリと躱すのも長年の鍛錬のお陰だろうか。

 2003年11月11日、非現住建造物等放火未遂と火炎瓶処罰法違反の疑いで、指定暴力団工藤会系高野組組長、高野基(53)と下関市の元会社社長小山佐市(66)と元組員ら合わせて6人を逮捕された事件が記憶におありだろうか。

 非現住建物等、とは普段空家の安倍晋三氏の下関住居のことだ。その家に火炎瓶を投げ込んだのが指定暴力団工藤会の組長だった。その動機は上記に記述した下関市長選の選挙妨害で工藤会は約束を果たしたものの、謝礼としていた500万円を300万円に値切られたからだという。

 日本のマスメディアは「忖度」に長けて権力者の寿司友になるのがこの上ない名誉のようだ。だから地元紙が命懸けで取材し記事にしたものが全国紙では少しも顧みられない。
 そのため国民は安倍氏がマトモな政治家であるかのように思い込まされている。彼が目的のためなら手段を選ばない無頼漢だという事実を国民の圧倒的多数は知らない。

 加計孝太郎氏から獣医学部新設の設立趣旨を聞かされて「それはいいネ」と言ったのは私の捏造でした、と加計学園の職員が名乗り出た。それこそ鉄砲玉が殺害道具の銃を手にして「私が殺りました」と自首する構図と類似している。

 盗っていない、と言い張っても、李下に冠を正した君子は政治に相応しくない。いかに安倍氏が強弁しようと、安倍政権は信を失った。一日も早く潔く退陣すべきだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/375.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 菅、米朝会談の中止支持を威張る+加藤、3人以上出産をまたアピール+萩生田も女性の子育て推奨(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27299622/
2018-05-28 14:04

【最初に、今週から地方競馬で、ダービー・シリーズがスタート。昨日27日の九州ダービー(佐賀)から来月20日の北海道優駿まで全国8つのダービーが開催されるので、応援してくださいませ。m(__)m (
 ちなみに、中央・地方を通じて、mewのダービーの関心事はただひとつ。それは、もちろん大井の☆の的場さま(61)が、いつダービーをとるのかということ。<え〜っと、今年で37回めの挑戦だったかな?^^;>

 ところで、昨日27日には、JRAのダービーが行なわれ、5番人気のワグネリアンwith福永が優勝。福永は19回めの挑戦で、ようやく父・洋一氏も果たせなかったダービー・ジョッキーの夢を実現し、号泣していたです。(*^^)v祝
 ダービーでは過去10年、8枠は優勝していないのだが。(92年にフルゲート18頭になってから、25年間で3勝だけ。ナリブーは17番だった気が。)ワグネリアンは8枠17番にはいった(+皐月賞もイマイチ、騎手も・・・だった?)ことから、ちょっと人気が下がってしまったものの、やっぱそれなりには実力があったんだな〜と。<ちょこっとは勝ってたよ。>
 ただ、福永も5番人気&8枠ゆえに思い切った乗り方ができたのが、功を奏したかな〜と思ったです。
 
 1番人気になったダノンプレミアムwith川田は、どう乗りたかったのかよくわからず。力が出せないまま終わった感じ。もう1回見ないと、本当に力があるのかわからない。^^;
 皐月賞を勝ったエポカドーロwith戸崎は2着。本当は逃げたくなかったと思うのだけど(ダービーでは前に行く馬はほとんど勝っていないしね)、他にこれという逃げ馬もなかったことから、先頭に立つことに。戸崎にもダービーを勝たせてあげたかったので、ちょこっと応援していたのだけど、最後に差されてしまって残念だった。<昨日はちょっと入れ込んでいた感じが。でも、逃げてそこまで粘るのだから、やっぱ力があるな〜と再評価した。>
 
 馬券は3着に16番人気のCウォーズがはいって、大荒れ。mewもこの馬を押さえておらず、アウト。(12−17のワイドを押さえておけば、よかった〜。)
 実は荒れる目黒記念の方を多く賭けていたのだけど。こちらもmewが思う以上に荒れて、アウトだった。 _(。。)_ (相方が枠連とったから、晩御飯はOK。)>

* * * * *

 気になったニュースをいくつか・・・

 先週、米国が6月12日に予定されていた米朝会談を中止するって言った時には、「アチャ〜」っと思ったものだけど。急遽、南北会談が行なわれたり、オモテでウラでアレコレの動きがあったりして、改めて調整が進んでいる様子。
 でも、カヤの外にいる日本は、こんなコメントしか出せないようで。情けな〜く感じてしまったです。(ノ_-。) pochi!

『米朝会談中止「たった1カ国、支持した」 菅長官

■菅義偉官房長官(発言録)

 (米朝首脳は)6月12日に会談する予定だったが、トランプ大統領は断った。会談を開くことが重要なのではない。核・ミサイル、拉致問題を前に進めていくことが重要だ。だから安倍晋三首相が、トランプ氏の決断を支持すると言った。たった1カ国です、世界でも。そしたらまた(トランプ氏が米朝会談について)やるかもしれない、良い感じにあるとツイートした。

 私たちは選挙の時、日米、日米韓で協力して圧力をかけ、北朝鮮の政策を変えさせると言い続けた。批判もあったが、こうした政策によって、金正恩委員長が体制を保証してくれれば非核化すると言い始めた。
 私どもが考えていた方向に物事が回り始めてきている。安倍首相の外交努力によって、トランプ氏を引き込んで、圧力をかけ続けてきた(結果だ)。これからが正念場だ。(自民党栃木県連大会のあいさつで)(朝日新聞18年5月26日)』

 しかも、何とか北朝鮮問題に関与している(&拉致問題にも懸命になっている)ことを示したいのか、米朝会談の前に米国に行くとか言い出しているらしい。^^;

『安倍首相 6月上旬に訪米案浮上 トランプ米大統領と北情勢をすり合わせ

 安倍晋三首相が6月初旬にカナダ・シャルルボワで開かれる先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)前に米国を訪問し、トランプ米大統領と会談する案が浮上していることが26日、わかった。日米両政府はサミットの合間に会談する方向で調整しているが、北朝鮮政策を協議するための十分な時間を確保できるか不透明なためだ。複数の政府関係者が明らかにした。

 ただ、サミット後の訪米や、サミット前後にカナダで会談する案も検討している。米朝首脳会談が6月12日に開催されるかどうかを見極めて確定させる方針だ。

 国会では、首相が今国会での成立を目指すカジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案などを審議している。首相がサミット前後に訪米する場合、国会の会期末(6月20日)を見据えた審議日程の調整も課題となりそうだ。(産経新聞18年5月27日)』

* * * * *

 安倍首相は、24日からロシアを訪問していたものの、北方領土に関する交渉でも「前進」と言えるような成果はなく、ほとんど報道されず。^^;

 ピョンチャン五輪フィギュア金メダルのザキトワ選手に秋田犬が贈呈される場に、昭恵夫人と同席していたのだけど。こちらも、ちょこっとしか報道されず。

 何だか売り物の(つもりの)外交面でも影が薄くなっていることから、焦っているのかも知れないのだけど。
 下手に動くと、うまく行くものも行かなくなるかも知れないので、じっとしておいて欲しいと思うmewなのだった。(~_~;)

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 https://mewrun7.exblog.jp/27268623/
 話は変わって、今月10日、自民党の加藤寛治衆院議員(72)が、細田派の会合で、披露宴の挨拶の際は「必ず新郎新婦に3人以上の子供を産み育てていただきたいとお願いする。いくら努力しても子どもに恵まれない方々がおり、そういう方々のために3人以上が必要だ」と言っているとか、若い女性に「「結婚しなければ子供が生まれない。人様の子どもの税金で(運営される)老人ホームに行くことになる」と話しているなどと豪語。
 周辺から疑問や批判を受け、発言を撤回するに至ったのだが。(関連記事・『野田、セクハラといじめを同視+自民3回生が女性に子供3人生めと&麻生もまた「はめられた」発言』)

 昨日になって、またこんなことを言い出したという。(~_~;)

『<自民・加藤氏>「3人出産を」発言 「賛同、激励あった」

 結婚式で新郎新婦に子供を3人以上産み育てるよう呼びかけていると発言し、その後撤回した自民党の加藤寛治衆院議員(72)=長崎2区=は27日、長崎市で開かれた自民県連の定期大会で、「批判も甘んじて受けないといけないが、賛同と激励が多数寄せられたのも事実。けがの功名か貴重な意見を拝聴できた」などと述べた。

 県連会長を務める加藤氏は大会冒頭あいさつで問題になった発言内容をそのまま紹介。高校生の孫の友人が賛同し「俺は(子供を)10人つくろう」と話したとして「少年が理解したと感銘し、日本の将来もまだまだ明るいと直感した」と述べた。さらに「そう言って子供が増えることはない」と発言を批判した野田聖子女性活躍担当相に対し、「あながち当たっていないんじゃないか」と反論した。

 また、加藤氏の発言に対し自民の女性県議が野党の女性県議2人と16日に抗議文を出していたが、当時の県連幹事長がこの女性県議に口頭で厳重注意していたことが分かった。

 加藤氏は10日の自民党細田派会合で、結婚式で新郎新婦に「いくら努力しても子宝に恵まれない方に無理を言うのは酷だから3人以上は必要なのです」などと話していると発言、その後撤回していた。【加藤小夜】(毎日新聞18年5月27日)』

 高校生の孫の友人が賛同し「俺は(子供を)10人つくろう」と話したって、当然、冗談に決まってるのに。(要はおちょくられているんだよね。)「少年が理解したと感銘し、日本の将来もまだまだ明るいと直感した」って。本当にそう思ってるとしたら、目も当てられないし。

 しかも、加藤氏の発言に対して、自民の女性県議が野党の女性県議2人と抗議文を出したら、県連幹事長が口頭で厳重注意をしたという話を見て、もう絶句という感じだったのだけど。(・o・)

 でも、加藤氏がこのような発言を続けるのは、やはりそれを認めて、支持する人がいるからなわけで。そういう人たちが、トンデモ発言を批判して落選させない限りは、日本の社会は変わって行かないのである。(-"-)

『県連会長の加藤氏は冒頭あいさつで、一連の発言について大半の時間を割いた。3人以上求める理由として「新郎新婦の老後を支えるため2人必要。世の中には子宝に恵まれない方々もいる。このような方々に無理を言うのは酷だから3人以上は必要」と派閥会合で話したと紹介。発言に対する批判も「甘んじて受けなければ」としたが、「将来を考えたまっとうな意見」「理想としては3人が確か」などとする賛同メッセージが寄せられたとして次々と読み上げた。

 自民県議からは批判と擁護の声が交錯した。ある県議は「『加藤の乱』だ。発言を撤回しながらそれをまた撤回するようなあいさつ。(女性への配慮について)世界の今が見えていない」と批判。別の県議は「批判もあるなかで自己の正当性を長々と意見し、自己の発言の重さを理解していないのではないか」と疑問を呈した。
 一方、別の県議からは「人口を増やそうと思っての発言だと理解できるし、問題ない」「女性蔑視の意図はなく、逃げることなく真意をちゃんと語ったと思う」と擁護する声も出た。(長崎新聞18年5月27日)』

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 最後に、安倍首相の側近の萩生田光一幹事長代行の発言を・・・。^^;

『萩生田氏「赤ちゃんはママがいいに決まっている」

 自民党の萩生田光一幹事長代行は27日、宮崎市内で「0〜3歳児の赤ちゃんに『パパとママ、どっちが好きか』と聞けば、どう考えたって『ママがいい』に決まっている。お母さんたちに負担がいくことを前提とした社会制度で底上げをしていかないと、『男女平等参画社会だ』『男も育児だ』とか言っても、子どもにとっては迷惑な話かもしれない」と語った。

 党宮崎県連の会合で講演した。萩生田氏は「待機児童ゼロ」をめざす政府方針を紹介したうえで、0歳児保育をめぐり、「生後3〜4カ月で、『赤の他人』様に預けられることが本当に幸せなのだろうか」と疑問を呈した。さらに「慌てずに0歳から保育園に行かなくても、1歳や2歳から保育園に入れるスキーム(枠組み)をつくっていくことが大事なのではないか」と訴えた。(小出大貴)(朝日新聞18年5月27日)』

 安倍首相らの超保守派、特に「親学」を信奉している人は、赤ちゃんは3歳になるまで、母親との強いスキンシップを持って育てられなければならないと考えている。<そうしないと、発達障害などが生じるという科学的に誤った情報も刷り込まれている。(-"-))

 安倍首相は、その思想をもとに、第二次政権が始まって間もなく、出産した母親が3年間、仕事を休んで育児に専念できる「3年間抱っこし放題」なる政策(スローガン)を提案したのだが。<そうすれば、保育園も急いで用意しないで済むし。>
 それでは「子育てをして行くのに、収入が足りない」「3年も仕事を休んだら、以前のポジションやレベルの仕事に戻れない」「何故、女性だけが犠牲になるのか」などと批判が殺到。(~_~;)
 さらには、経済系の専門家から、多くの女性が育児で3年も休んだら「労働力が不足し、景気が下がる」と言われ、そのスローガン取り下げざるを得なくなったことがある。(-_-;)

 おそらく萩生田氏の発言も、この安倍首相の考えに準じるものだと思うのだけど。麻生大臣の発言なども含めて、結局、安倍首相&超保守仲間が政権を運営している限り、「女は子を産み、育てるもの」という強い概念は抜けず、男女平等参画社会が実現する見込みは乏しいと思われ・・・。
 その点でも、早く安倍首相を交代させなければと思うmewなのだった。(@@)
 
 THANKS



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/376.html

記事 [政治・選挙・NHK245] まるで三文推理小説 登場人がみんな嘘をつく喜劇の国会(日刊ゲンダイ)


まるで三文推理小説 登場人がみんな嘘をつく喜劇の国会
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/229972
2018年5月28日 日刊ゲンダイ 文字お越し

 
 国会審議も成り立たない(C)日刊ゲンダイ

 “犯人”とその周辺がどれだけ取り繕っても、誰が嘘を言っているのか、国民は先刻承知。嘘でゴマカせると思っているのは本人たちだけだ。とっくにネタバレしているのに、必死で嘘のストーリーを続けようとする。まるで三文推理小説の様相である。

 加計学園が26日、愛媛県が発表した文書について、驚くべきコメントを報道各社にファクスで送り付けてきた。愛媛県の文書には、加計学園の獣医学部新設をめぐり、2015年2月25日に加計孝太郎理事長と安倍首相が15分程度、面談した際、安倍から「そういう新しい獣医大学はいいね」という発言があったと記載されている。この「加計学園からの報告」は嘘だったと自ら発表したのだ。

<当時の関係者に記憶の範囲で確認>したところ、〈獣医学部設置の動きが一時停滞していた時期であり、何らかの打開策を探しておりました。そのような状況の中で、構造改革特区から国家戦略特区を用いた申請にきりかえれば、活路を見いだせるのではないかとの考えから、当時の担当者が実際にはなかった総理と理事長の面会を引き合いに出し、県と市に誤った情報を与えてしまったように思うとの事でした>という。

 こういうのは「誤った情報」ではなく、一般社会では「嘘」と言う。しかも、ここでもまた「記憶の範囲」だ。新しい資料や記録が出てくるたびに、安倍や周辺が「記憶」で内容を否定する。モリカケ問題は、ずっとこの繰り返しだ。

「さすがに今回の弁明は筋が悪い。加計学園のコメントが本当ならば、事業者が嘘を言って、獣医学部新設に協力させ、愛媛県と今治市から100億円近い補助金を騙し取ったことになる。詐欺行為ですよ。愛媛県の中村知事も会見で怒りを爆発させていましたが、発表コメントが事実ならば、まずは県や市に謝罪をし、加計理事長が記者会見するのが筋でしょう。紙一枚で済ませていい話ではない。安倍首相を守ることだけにベクトルが向いて、ドツボにはまっているように感じます」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

■安倍の名前を騙った「詐欺を働く学園」

 森友学園の籠池前理事長が「安倍から100万円をもらった」と暴露した際、自民党は「総理を侮辱した」と憤り、籠池氏を証人喚問した。さらに安倍自身も、まだ公判も始まっていないのに、「籠池氏は詐欺を働く人物」と断罪。加計学園が安倍の名を騙って獣医学部新設を優位に進めたと自白した以上、学園の責任者や担当者を証人喚問しなければおかしい。果たして安倍は「加計は詐欺を働く学園」と糾弾するのだろうか。 

「愛媛県が文書を公表して以来、知事の説明は一貫して説得力があった。それで情報公開をかたくなに拒んでいた今治市も追い詰められ、ついには安倍官邸べったりの菅良二市長も、安倍首相と加計理事長の面談について加計学園側から伝えられていたことを認めざるを得なくなった。愛媛県の文書が正しいことがハッキリしたのです。

 そうなると、『面談はなかった』と言っているのは安倍首相だけということになって、政権は窮地に陥る。それで、“腹心の友”で共犯者の加計理事長に言い含め、学園の担当者が嘘をついたということにしたのでしょう。こんなミエミエの隠蔽工作で国民が簡単に騙されると考えているとすれば、度し難い。あまりに醜悪で、論評にも値しません」(政治評論家・本澤二郎氏)

 
 愛媛文書は正しかった(C)日刊ゲンダイ

ひとつゴマカすとつじつま合わせの嘘が重なっていく


 ひとつ嘘をつくと、つじつま合わせのために嘘の上塗りを続けることになる。安倍政権の場合、あまりに嘘を重ね過ぎて、つじつまも合わなくなってきた感がある。

 野党から、安倍が「加計理事長と15年2月25日に会っていない」と断言する根拠をただされ、内閣官房が出した回答書には、こう書かれていた。

〈ご指摘の点については、総理より「ご指摘の平成27年2月25日に加計理事長とお会いしたことはありません。」と申し上げているところに尽きるものと存じます〉

 安倍がそう言っているから正しい――。どうなっているのだ、この国は。自民党幹部も「総理の発言を信じる」と言うばかり。安倍の発言を裏付ける証拠は何ひとつ出てこない。

「2月25日の加計理事長との会談について、安倍首相は『記録がない』ことを免罪符にしていますが、本来は会っていない記録を出すべきなのです。身の潔白を示す記録が残っていないことに怒るなら分かりますが、『記録はなかった』とドヤ顔で言うのはおかしい。森友問題もそうですが、やましいことがないのなら、官僚に『資料をすべて出せ』『備忘録でもいいから探し出せ』と指示すればいいだけの話です。

 都合の悪いことは“なかったこと”にしようとするから、隠蔽や廃棄、改ざんという国民への背任行為の連鎖になる。日大アメフト部の問題を見ても分かるように、危機管理の要諦は、まず自分たちの非を認めて、そこまでしなくてもというまで謝ることですが、安倍政権の対応は危機管理以前の問題です」(山田厚俊氏=前出)

 危機管理は初動が大事だ。事実を認めてゴマカさないこと。森友問題も加計問題も、安倍が最初に「慎重さが足りなかった」と非を認めて謝っていれば、ここまで長引かなかっただろう。

「私や妻が関係していたとすれば、これはまさに私は間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということはハッキリと申し上げておきたい」と最初に大見えを切ってしまったから、次から次へと嘘で上書きする羽目に陥った。主犯は「官僚が勝手にやったこと」と責任転嫁。官僚は天下りや昇進の見返りがあるから黙って罪をかぶる。その被害者は国民だということに気づかなけばならない。

■すべての嘘の起点は首相を守るため

 佐川前理財局長に虚偽答弁させ、柳瀬元首相秘書官を記憶喪失にし、加計学園の担当者を詐欺師に仕立て上げる。すべての起点は安倍の保身だ。安倍を守るために、モリカケ疑惑の主要な登場人物は嘘しか言わない。これでは国会審議も成り立たない。国会を空転させたのは、審議拒否した野党ではなく、嘘つき政府の方なのだ。

 前出の本澤二郎氏が言う。

「政府が見苦しい嘘で急場をしのぐような場当たりを続けていたら、国が滅びる。嘘はいけないと安倍首相に進言する側近もいないことが致命的です。自民党議員もいい加減、安倍降ろしの声を上げるべきですよ。安倍首相を守るか、民主主義と政治への信頼を守るかの瀬戸際に来ているということが分かっているのでしょうか。安倍首相は今や裸の王様なのです。皆が勇気を出して『王様は裸だ』と言わなければいけません。安倍首相は部下や親友に嘘をつかせ、外交をやってるフリでロシアに逃げたものの、何の成果もなかった。北朝鮮問題で、トランプ政権がどんな方針を打ち出しても盲目的に支持する場当たり外交にも唖然とします」

 米国の北朝鮮に対する圧力を支持する。交渉を支持する。首脳会談を支持する。会談中止を支持する。交渉再開を支持する……。日本国としての一貫性はどこにもない。国際社会は冷笑だろう。

 こんな政府で国民は恥ずかしくないのか? 国民からも国際社会からも信用されない日本の首相。この期に及んで、嘘で逃げ切り、総裁3選なんて話がまことしやかに語られるようじゃ、日本は再起不能だ。


































 



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/377.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 加計学園のFAX情報を正誤を明らかにするため、愛媛県は厳正に調査すべきだ(かっちの言い分)
加計学園のFAX情報を正誤を明らかにするため、愛媛県は厳正に調査すべきだ。
http://31634308.at.webry.info/201805/article_28.html

28日に安倍首相出席で、野党からは主として、加計、森友の質問がなされた。愛媛県から加計理事長と安倍首相が官邸で会ったという話が話題になった。これで、安倍首相はかなり窮した答弁になると予想されたが、加計学園からのFAXで、加計理事長は会ったという話は、誤った情報だった話で腰を折られた形であった。

安倍首相は、加計のFAX情報も、愛媛県の情報も、コメントする立場にないと述べ逃げ、ひたすら否定を続けた。野党も決定的な決め手もなかった。この中で、国民民主の今井議員が、このブログでも書いたと同じ疑問を述べていた。今回、愛媛県の新文書が出現したとき、急に元愛媛県知事の加戸爺さんが出て来て、愛媛県文書の加計理事長が安倍首相と会った話は、伝聞の伝聞だと述べ、また今まで一切発表の無かった今治市から「加計学園から聞いたような気がする」と述べたことは、あまりに不自然だと述べた。さらに付け加えると公明党の山口代表も「伝聞のレベルの情報」と述べている。安倍首相も「伝聞の伝聞」という言葉を使ったことから、完全に「伝聞」ストーリーで行くことが官邸から指示されたのではないかと思っている。

この伝聞という話を愛媛県の中村知事が聞かれたと、中村知事は加計学園の情報発信者に聞けばいいことだと述べた。正にその通りである。

中村知事は、嘘を言ったのなら「謝罪」が必要だし、責任者が記者会見すべきだと述べている。この嘘話を解明するには、中村知事側が加計学園側に要求してもらうしかない。加計学園は、今治市、愛媛県からまだ54億円程度補助金支給を待っている。愛媛県に嘘の情報を出して、申請を出させたのだから、補助金を拒否する権利を持っている。愛媛県は、こんな出鱈目な加計学園に補助金は出すべきではない。愛媛県人は、自分たちの税金が騙した学園に支給されることを阻止してほしいものだ。

http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/378.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 絶品!小池と太郎がアホな安倍一派の犯罪を追い詰める!(simatyan2のブログ)
絶品!小池と太郎がアホな安倍一派の犯罪を追い詰める!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12379490245.html
2018-05-28 17:21:46NEW ! simatyan2のブログ


調査能力は検察以上と定評のある共産党が、森友問題で理財局と
航空局が国会に対する対応を昨年9月7日に協議した文書を入手
したようです。

財務省と航空局の密談では現在の太田理財局長までが登場し、
政権に対しデメリットになるものは慎重に検討が必要、などと相談
していたことまで暴露しています。

2017年 2月22日
【官邸】 交渉記録破棄&決裁文書改竄の企て
 菅官房長官が森友問題について財務省理財局と国交省航空局
 を官邸&議員会館に呼び説明を受ける
 出席者 菅官房長官 寺岡光博秘書官 理財局長(佐川宣寿) 
 理財局総務課長(中村稔)官房総括審議官(太田充)

つまり佐川の後任の太田まで全員がグルだということです。

小池晃 議員 予算委員会 集中審議 質疑(2018.5.28)


山本太郎議員は短い時間内で言いたいことを凝縮した感じです。

「膿は安倍総理あなた自身です」

山本太郎 議員 予算委員会 集中審議 質疑(2018.5.28)


立憲民主党は、最近の安倍内閣の答弁パターンをフリップに
まとめたものを提示しました。

これが実によくできています。



やたらと時間稼ぎをしたり、開き直ったりする、サイコパス総理を
追い詰めるために野党はよく頑張ってると思います。

資料を出せと言っても、廃棄したと言い張り、やっと出した
と思えば黒塗り文書。

証人喚問を要求しても「イヤだ」と言い、嘘を吐いても罰せられ
ない参考人招致ならOKだというので実施すれば、やはり嘘ばかり。

そもそも重要参考人の、安倍昭恵と加計孝太郎を呼ばずして
事件解決も何もあったものじゃない。

そんな巨大与党安倍自民と、野党は限られた時間と資料で戦わ
ねばならないのです。

審議拒否をすればサボってると言われるが、手かせ足かせの多い
野党がどうやって巨大与党と戦えば良いと言うのだろうか?

国会での犯罪与党の持ち時間が長く、追及野党の持ち時間が短い
のも問題です。

共産、自由、立憲民主、社民、国民民主にもっと時間を与えれば
もっと早く解決するはずです。

それでなくてもマスコミは、スポンサーが経団連の関係上、
安倍を守る側ですから状況としては最悪なのです。

それを国民はしっかりと把握すべきですね。

芸能人のスキャンダルじゃないのです。

予算を私物化した総理夫妻の犯罪ですからね、これは。




http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/379.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 社会の常識が全く通じない安倍晋三に付ける薬はない! 
社会の常識が全く通じない安倍晋三に付ける薬はない!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_242.html
2018/05/28 21:53 半歩前へ

▼社会の常識が全く通じない安倍晋三に付ける薬はない!

 安倍晋三がまたウソをついた。彼は既に感覚がマヒしているのではないか?社会の常識が全く通じない。

 森友学園への国有地の激安払い下げ事件に関し、昨年2月17日の衆院予算委員会で、「私や妻が関係していたということになれば、これはまさに私は間違いなく、総理大臣も国会議員も辞めるということははっきりと申し上げておきたい」と大見得を切った。

 それが28日の参院予算委員会では「贈収賄は全くない、という文脈で申し上げた」と逃げを打った。去年の国会答弁で贈収賄の「ゾ」の字も触れなかった。

 ハッキリ「関係していたら」と言った。テレビ局にはその時の安倍晋三の声の録音や動画がある。

 財務省が23日に国会に提出した学園側との交渉記録では、総理大臣夫人付職員だった谷査恵子が、財務省理財局に問い合わせた際の記録があった。

 谷は「総理夫人の知り合いから優遇を受けられないか、と総理夫人に照会があった」と語ったと交渉記録にある。

 これでも安倍晋三はまだシラを切るつもりか。居直り、開き直るのか?

 往生際が悪い。永田町の政治家でこんな卑劣な男を見たことがない。しかも日本の首相である。

 もののふ(武士)は「恥」を最も恐れる。だが、彼は「恥」などという言葉を知らない無頼の徒ではないか。でなければ、こんなみっともない振る舞いをするはずがない。

 さながら、血糊がベッタリついた血刀をぶら下げて、「追手が来なけりゃあ、構うことはねえ」と茶碗酒をあおる押し込み強盗と同じ図式だ。

 安倍晋三は常識など通じない、言語に尽くせない極悪非道の悪党だ。



参院予算委 首相、昭恵氏の影響否定 集中審議
https://mainichi.jp/articles/20180528/k00/00e/010/176000c?fm=mnm
毎日新聞2018年5月28日 11時39分(最終更新 5月28日 12時58分)


参院予算委員会の集中審議で自らの答弁で審議が止まり、委員長席に集まる与野党の理事を見る安倍晋三首相(中央)=国会内で2018年5月28日午前10時8分、川田雅浩撮影

 安倍晋三首相は28日午前の参院予算委員会で、学校法人「森友学園」への国有地売却を巡って「私や妻が関係していたとなれば、首相も国会議員も辞める」とした昨年2月の自身の答弁について、「贈収賄は全くない、という文脈で一切関わっていないと申し上げた」と説明した。首相の妻昭恵氏の関与が売却に影響したとの野党の追及に対し、首相は「私や妻が払い下げや認可に一切関わっていないと明確にしたい」と改めて繰り返した。

 財務省が23日に国会に提出した学園側との交渉記録では、昭恵氏付職員だった谷査恵子氏が、財務省理財局に問い合わせた際の記録もあった。谷氏は「総理夫人の知り合いから優遇を受けられないか、と総理夫人に照会があった」と語ったとされる。これまで政府は、谷氏の理財局への問い合わせは、学園側から谷氏に直接郵送された文書を契機になされたもので、昭恵氏の関与はなかったとしてきた。首相は「贈収賄」に言及することで、「関与」の範囲を限定したようだ。

 首相は答弁で「不正はしていない。不正というのは、金品の授受をして行政に『政策を変えろ』ということだ。これが今まで政治の世界で贈収賄として問題になってきた」と語った。

 国民民主党の増子輝彦氏は「昭恵氏の記載が14カ所出ている。これでも全く関係がないか」と追及。谷氏の行動について首相は「値下げ、優遇をしてくれということでなく、制度に関する問い合わせだ。(財務省から)ゼロ回答だから、行政には全く影響がない」との認識を示した。

 財務省の決裁文書改ざん問題について、太田充理財局長は「理財局の一部だが、複数の職員がやっていた」と明らかにした。改ざん経緯に関する調査結果の公表時期は「できるだけ速やかに」と述べるにとどめた。参院の郷原悟事務総長は、交渉記録を「廃棄した」との趣旨の政府側答弁の衆参両院での回数について、当時理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官が43回、麻生太郎副総理兼財務相が11回だったとした。

 また加計学園の獣医学部新設を巡り、愛媛県文書に記載された2015年2月25日の加計孝太郎理事長と首相の面会について、首相は「お会いしたことはない」と改めて否定し、「伝聞の伝聞に過ぎない」と語った。愛媛県文書の記述について、加計学園が「担当者が誤った情報を伝えた」とのコメントを発表したことに関し、学園側から事前連絡はなかったとも述べた。

 米朝首脳会談について、首相は「問題解決に資する会談となるよう実現を強く期待している」と述べ、トランプ米大統領との電話協議を早期に行うと述べた。【松倉佑輔】



















http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/380.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 日大の危機管理学部、名誉会長に安倍晋三首相!現職議員も多数!設置は日大と加計系列のみ

日大の危機管理学部、名誉会長に安倍晋三首相!現職議員も多数!設置は日大と加計系列のみ

2018.05.28 20:00 情報速報ドットコム

https://johosokuhou.com/2018/05/28/5712/

日大危機管理学部A

日本大学のアメフト問題で危機管理学部の存在に注目が集まりましたが、この危機管理学部のトップには安倍晋三首相の名前があることが分かりました。

公式ホームページを見てみると、役員リストのトップに名誉会長として安倍晋三首相の名前があり、他にも和田政宗議員や元みんなの党代表・渡辺喜美議員、元防衛大臣・中谷元議員の名前などが並んでいるのです。
特別顧問には出雲大社の千家尊祐氏の名前も見られ、普通の大学の危機管理学部とは別格の存在であると言えるでしょう。

この危機管理学部は日大単独の学部というわけではなく、日本各地の大学に設置されています。危機管理学部は日本全国でも3ヶ所しか設置されておらず、日大以外は千葉科学大学と倉敷芸術科学大学の2つです。

驚くべきことに、千葉科学大学と倉敷芸術科学大学は両方共に加計学園で有名な加計孝太郎氏が運営している大学となっています。名誉会長に安倍晋三首相、設置場所は加計系列ばかり・・・。

元々、知る人ぞ知る学部だったようで、政治関係者は「天下り学部」と呼んでいたと報じられています。日本大学のアメフト問題でちょっとした注目を浴びた危機管理学部ですが、その実態は日本の政治中枢も関与している重要な組織だったのかもしれません。
*日大の危機管理学部は2016年4月に開設

危機管理学部

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明治150年を回顧して、再出発の時

              理事長 二見 宣

今年は、平成30(2018)年、皇紀2678年になりました。
「明治維新」からは、150年の節目の年です。150年前の明治の世は、徳川幕府の武家政治から、明治政府の太政官制・内閣制になり、薩摩藩・長州藩を中心とする政治・軍事・宗教等の革命開始の時期でした。
 そのモットーは、「富国強兵」と「文明開化」による急激な西欧型近代国家への移行し、独立をまもりました。
しかし、「棚からボタモチ」ではなく、「戊辰戦争」で幕府勢力に勝利し、「大政奉還」、「四民平等」など社会制度も変え、西郷隆盛が活躍した「西南の役」で士族の反乱を排除したり、国運を賭けての「日清戦争に勝利」でシナ(清朝)の圧力を排除し、「日露戦争に勝利」してロシアの侵略を阻止しました。「第1次世界大戦」で国際的地位を確立するなど努力が続けられた。
明治150年の前半の75年は戦争の連続でした。
 結局150年間、アジア・アフリカで独立を護ったのは、日本とタイと(エチオピア)の3ヵ国のみで、他の地域はすべて、西欧の植民地になりました。

 日本の日露戦争勝利に刺激されて、植民地だった国々に独立の気運が高まっていましたが、大東亜戦争により、アジア諸国が日本軍人に助けられながらも独立戦争で勝利し、つぎつぎと独立いたしました。

 その後遅れて、アフリカの諸国も独立いたしましたが、独立戦争を経ずに宗主国から与えられた独立になりました。このため、いまだに資源や産業は、宗主国が支配して富は搾取されています。学校や病院は、宗主国の学校や病院が支配しています。宗教(教会)のトップも宗主国の欧米人です。アフリカはまだまだ実質的な植民地です。

 明治150年の後半の75年は、日本は概ね平穏であったが、アジア・アフリカは紛争がいまだに連続していると言えます。

明治150年を機に、日本人による「新憲法を制定」し、占領条項がある国連や片務的な「日米安保条約」を改正し、平和な国として再漸進したいものです。

危機管理学部

危機管理学部(ききかんりがくぶ 英称:Faculty of Risk and Crisis Management)は、危機管理の基本技術を身につけ、さらに健康、安全、安心を求める応用技術を修得して、安全で平和な社会を実現するトータルコーディネーターを育成する学部。

日本の研究・教育機関では従来積極的に扱われてこなかった危機管理の専門家を養成する学部である[1]。

日本では千葉科学大学(2004年4月)[2]、日本大学(2016年4月)[3]、倉敷芸術科学大学(2017年04月)[4]などに設置されている。

日大アメフト内田正人前監督「強気会見」の後ろ盾

日大には『危機管理学部』なる学部が2016年4月に発足していますが、この学部は別名”天下り学部”といわれ“霞が関”や“桜田門”と強いつながりがあるのです。霞が関とパイプを深めた日大の田中英壽理事長は、警察庁、法務省、防衛省、国土交通省のサポートを受けることで、文系初の危機管理学部の体制を整えることに成功しました。その結果、危機管理学部は初代学部長こそ日大卒ですが、教授の大半が東京大学卒。しかも10人の教授のうち6人が官僚OB(警察、法務各2、国交、防衛各1)です」(事件ライター)

ちなみに警察庁OBは山梨、熊本、埼玉の各県警本部長を務めた金山泰介氏と元埼玉県警本部長の茂田忠良氏、法務省OBは元入管管理局長の宅茂氏と元東北公安調査局長の安部川元伸氏だ。しかも大学のリスク管理には、週刊誌の元デスクが経営する会社と顧問契約しているだけでなく、広報部の顧問に共同通信の元論説委員長を雇ったりしている。










アメフト問題はただのスピンだろうと思っていたが、日大自体に安倍との関わりがあった模様。他の危機管理学部は加計系列ということで胡散臭すぎる。
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/381.html
記事 [政治・選挙・NHK245] この男は紛れもない大バカ野郎だ!  
この男は紛れもない大バカ野郎だ!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_243.html
2018/05/28 22:11 半歩前へ

▼この男は紛れもない大バカ野郎だ!

 28日の参院予算委員会で森友学園への国有地の激安払い下げ事件に関する質疑が続いた。野党は「昭恵に関する記載が14カ所出ている。これでも全く関係がないといえるのか」と安倍晋三を追及した。

 これに対して安倍は、総理大臣夫人付職員だった谷査恵子の行動について「値下げ、優遇をしてくれということでなく、制度に関する問い合わせだ。(財務省から)ゼロ回答だから、行政には全く影響がない」と何食わぬ顔で答えた。

 ゼロか、満額か、が問題なのではない。国民の財産である国有地払い下げについて、総理大臣夫人の命を受けて国有地を管理する財務省に問い合わせすること自体が問題なのである。

 総理大臣夫人からの直接の問い合わせと聞いて「あ、っそう」と応える官僚などどこにいる? 「大変な人からの問い合わせだ」と一同、震え上がったのではないか。これは何とかしなくてはと、慌てふためいたのではないか?

 私たちの国の総理大臣に対して、こんな言い方をするのは忍びないが、言わずにはおれないので言わせていただく。

 「ゼロ回答だから、行政には全く影響がない」と平気で言える安倍晋三は、紛れもない大バカ野郎だ!まともな判断ができない異常者だ!一刻も早く消えてくれ!

 こんな愚か者が海外にまで行って、徘徊するのは日本人として見るに堪えない。恥ずかしいー。













http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/382.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 安倍首相がまた“日大よりヒドい”居直り! 加計の面談捏造に「抗議する理由ない」、反省点は「妻の名誉校長就任」だけ(リテラ
安倍首相がまた“日大よりヒドい”居直り! 加計の面談捏造に「抗議する理由ない」、反省点は「妻の名誉校長就任」だけ
http://lite-ra.com/2018/05/post-4036.html
2018.05.28 安倍首相がまた日大より酷い居直り答弁! リテラ

     
5月28日参院予算員会で答弁する安倍首相(参議院インターネット審議中継より)


 すぐに嘘とわかる言い訳や露骨な責任転嫁、傲慢な居直り姿勢でいま、世間の集中砲火を浴びている日本大学。しかし、“嘘と居直り、責任転嫁”にかけてはやはり、この人の右に出るものはいないのではないだろうか。

 きょう、国会では衆参予算委員会で集中審議がおこなわれたが、安倍首相はまたも説明責任もクソもない信じがたい答弁に終始した。明らかな嘘やまったく答えになっていない答えを平気で口にして、野党が反発すると苛ついた様子で「私の発言を妨害している!」とキレ芸を披露。委員長にも「聞かれたことには的確に簡潔に答弁するように」と注意される始末だった。

 いったい安倍首相の答弁がどれくらいひどかったか、具体的にあげてみよう。まず、先日、公開された森友学園との交渉記録をめぐる答弁。この記録には、昭恵夫人付職員・谷査恵子氏が財務省に2度にわたって電話をかけ、“総理夫人に照会があった”として「優遇を受けられないか」と問い合わせをおこなっていたことが明記されていた。

 これまで「谷さんが自発的にやったもの」と説明してきた安倍首相はこの記述にいったいどう申し開きするのかと注目していたら、この居直り総理はなんと、「優遇をしてくれということでなく、制度に関する問い合わせだ」と言い張り、「もうすでに出ていることが書かれているだけの話」「(文書には)まったく新しい事実はない」と強弁したのである。

 しかも、笑ったのが、「3000ページをちゃんと真面目によく精読していただければ(わかる)」などと説教を始めたことだった。

 あの〜、財務省が今回、出した交渉記録は約1000ページで、約3000ページというのは改ざん前の決裁文書のほうなんですけど……。ところが、安倍首相は間違いにまったく気がつかず「みんな3000ページ読んでるわけがない。3000ページは大変なんですから」とさらに説教を続け、自分が交渉記録を読んでいないどころか、交渉記録と決裁文書の区別さえついていないことを自らバラしてしまったのである。

 さらに森友問題では、あの「私や妻が関係していたら総理大臣も国会議員も辞める」発言にかんしても、驚きの答弁をおこなった。

「贈収賄ではまったくないってことは申し上げておきたい。そしてそういう、私は文脈のなかにおいて(自分や妻が)一切関わってないということを申し上げているわけでございます」

 あんなに堂々と「関係していたら辞める」と啖呵を切ったくせに、昭恵夫人の関与が明白になると「贈収賄だったらという文脈で『辞める』と言った」と後出しジャンケンで発言を修正してくるとは……。しかし、この苦し紛れの姑息な答弁修正は、言わば昭恵夫人のかかわりを認めたようなものではないか。

■安倍首相の「抗議する理由ない」が加計学園のコメントの嘘を証明した

 だが、国民をもっと仰天させたのは、加計学園問題のほうだ。加計学園は先週土曜、〈実際にはなかった総理と理事長の面会を引き合いに出し、県と市に誤った情報を与えてしまった〉というコメントを公表し、安倍首相との面談を“担当者のでっち上げ、つくり話だった”と言い出した。

 片や安倍首相は、これまでも国会答弁で「加計さんとは政治家になるずっと前から、学生時代からの友人。しかし、彼が私に対して私の地位や立場を利用して何かを成し遂げようとしたことは、ただの一度もありません」と美しい友情を語ってきた。なのに、今回の加計学園のコメントによると、愛媛県や今治市を騙すという詐欺行為に安倍首相は名前を利用されていたことになる。普通に考えれば「信じていたのに!」と安倍首相は憤慨して当然で、即刻、抗議すべきだろう。

 しかし、安倍首相はすまし顔で、こう答弁したのである。

「抗議をすることについては、そもそもの理由がない」
「怒るとか怒らないとかということではない」
「私と加計さんが会ったからということで認可したわけではない。会ったか会わなかったかはまったく関わりがない」 

 籠池泰典・前理事長に対しては「詐欺をはたらく人物」とまでテレビで言い放ち、自民党側は「首相に対する侮辱」を理由に証人喚問を実施したのに、加計孝太郎理事長には「抗議する理由がない」とは……。

 共産党の小池晃参院議員から、「総理はカンカンに怒らなきゃいけないはずなんです。利用されたんですから。それなのに平然としている」とツッコまれ、安倍首相は「私はつねに平然としています」とドヤ顔で言い張っていたが、いつも野党の追及に癇癪を起こしている人間が何を言っているのか。

 安倍首相が首相面談をでっち上げられても加計にだけ「平然」としているのは、それが自分を守るためについた嘘だということがわかっているからだ。

 本サイトが昨日の記事で指摘したように(http://lite-ra.com/2018/05/post-4034.html)、安倍首相が2015年2月25日に加計理事長に対して「獣医大学いいね」と言ったことを起点にして柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と加計学園の協議がスタートしていることを考えれば、今回の加計学園によるコメントがあからさまな嘘であることは明々白々。そして、いまごろになって加計側がそんなことを主張しはじめたのは、安倍官邸から依頼があり、きょうの集中審議に合わせるかたちで出したとしかタイミング的にも考えられない。すべては安倍首相を守るために、加計学園は担当者を人身御供に差し出したのである。逆に言えば、安倍首相は「抗議する理由がない」と述べたことによって、加計のコメントが嘘であることを証明したようなものなのだ。

「総理のご意向」文書からはじまって、湯水のように次から次へと湧いて出てくる「安倍案件」を裏付ける物証。それを否定するために、安倍首相がまた嘘を重ねる。そんなことが昨年からずっとつづいているわけだが、立憲民主党の福山哲郎参院議員は「総理の反論は全部『言ってません』『やってません』『関わっていません』で、まったく反証になっていない」と喝破した。まったくその通りの指摘だが、ここで安倍首相は、耳を疑うような言葉を発した。

「これはいま、(福山)委員がつくられたストーリーなのだろうと」

■破綻した嘘のストーリーを壊れたレコーダーのようにリピートし続ける安倍首相

 証拠をもって追及を受けているのに、何の証拠も出さない安倍首相がよく言えたものだ。だいたい、安倍自民党は「モリカケは朝日新聞の捏造」なる陰謀論のトンデモストーリーを応援団に展開させ、その書籍を大量購入して配布していたほど。フェイクのストーリーをつくってきたのは、安倍首相のほうなのだ。

 しかも、その安倍首相がきょう展開した「ストーリー」は、「(愛媛県文書は)伝聞の伝聞だ」という攻撃と、あとは相も変わらず「議論の経緯は公開をされており、プロセスについては一点の曇りもないと八田座長は述べておられる」「私から指示をされたと言う人は前川前次官を含めて誰もいないということは明らかになっている」というもの。そう、とっくの昔に嘘だと反証されている主張をいまだにがなりたて、正当性の根拠として強弁したのである。

 また、安倍首相はきょうの答弁で「獣医学部新設は柳瀬首相秘書官が加計学園関係者と面会する1年前の7月の時点で新潟市から提案があって、これをきっかけに民間有識者が検討を重ねてきた」とも言い出したが、これは「だから何?」としか言いようがない。というよりも、その新潟市の提案に危機感を抱いたことで、加計理事長と安倍首相の面談実施に動き出したことが愛媛県新文書には記されている。新潟市の提案は、むしろ加計の原動力になったものなのだ。

 何ひとつ事実をあきらかにせず、ただ破綻した嘘のストーリーを壊れたレコーダーのようにリピートしつづける──。いや、それ以上に驚嘆したのは、じつは安倍首相は、何が問題であるか、まったく理解していないということがわかったことだ。

「膿を出し切る」「責任を果たす」などともっともらしく語ってきた安倍首相に対して、野党から「加計問題における膿とは何なんですか?」「総理が言う反省すべき点とは何ですか?」と言う質問が投げかけられたが、安倍首相は、こう答えたのだ。

「膿を出すという発言をしたのは、まさに、公文書の問題にかかわる問題について、私はそう述べた」
「(反省点とは)妻が名誉校長を引き受けたこと」

「膿」というのは公文書を改ざんした財務省の問題で、反省しなければならないのは「昭恵氏が名誉校長を引き受けたこと」って……。自分には何の問題も反省点もないってことか。

 いや、実際、安倍首相はいまだに「自分は何も悪くない!」と思っているのだろう。それどころか、本音では「これぐらいでガタガタうるさいこと言うな」とさえ考えているはずだ。ただしその本音は表立っては口にできないため、「丁寧に説明する」などと言いながら、ひとつも具体的な説明をせず、嘘をつきつづけるのである。そこには、とにかく嘘だろうがごまかしだろうが、疑惑を否定しつづければ、「そのうちみんな飽きて忘れるだろう」という計算もあるはずだ。

■太田充理財局長と国交省航空局長の密談文書発覚にうろたえる安倍首相

 だが、実際は、みんなが飽きる前に、次の新たな嘘がどんどん発覚し続け、モリカケは一向に収束する気配を見せない。実際、きょうも、解散総選挙直前の昨年9月7日に財務省の太田充理財局長と国交省の蝦名邦晴航空局長がおこなった密談がまとめられた「意見交換概要」という文書の存在が明らかになった。これは共産党が入手して質問したのだが、この文書には、政権へのダメージをさけることや会計検査院の報告内容に介入すること、そのための方法について、両者が相談したやりとりが記録されていたという。

 しかも、太田理財局長は「まずは寺岡を通じて官房長官への対応をするのが基本だ」などと述べていた。「寺岡」とは、菅義偉官房長官の秘書官である寺岡光博官房長官秘書官のこと。ようするに理財局と航空局が官邸とグルになって“不都合な事実”の隠蔽の工作に動いていたというわけだ。

 もちろん、この暴露に青ざめたのは、ほかならぬ安倍首相だ。安倍首相は共産党の宮本岳志衆院議員の追及に対し、思わず「文書というのは……ちょっと見せていただけますか?」などとキョロキョロしながら言い出すなど、あきらかに狼狽していた。

 この問題については追ってお伝えしたいが、ともかく、安倍首相が嘘を貫くというのならば、嘘がつけなくなるまで追い込み、きっちりと正しい「責任」を取ってもらわなければならないだろう。

(編集部)






































































http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/383.html

記事 [政治・選挙・NHK245] <痛快>笑点メンバーが安倍政治を皮肉る!円楽「安倍晋三です、トランプ氏から国民の声は聞かなくていいと言われました。」
【痛快】笑点メンバーが安倍政治を皮肉る!円楽「安倍晋三です、トランプ氏から国民の声は聞かなくていいと言われました。」木久扇「うるせーなー、沖縄から米軍基地がなくなるのはいつなんだろーねぇ。」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/40454
2018/05/28 健康になるためのブログ










以下ネットの反応。

























http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/384.html

記事 [政治・選挙・NHK245] プーチンの次はトランプか。外遊してれば国会の追及から逃げ切れると考えているのか 
プーチンの次はトランプか。外遊してれば国会の追及から逃げ切れると考えているのか
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/be7efe43f552be60b9f27c384d946bdd
2018年05月28日 のんきに介護


菅長官が

布施祐仁@yujinfuseさんに



とコメントされていた。

そんな呆れかえられ方する、

どんなおバカ発言を菅長官がしたかと言うと、

これ

(朝日新聞記事「米朝会談中止『たった1カ国、支持した』 菅長官」参照)。

―― 私どもが考えていた方向に物事が回り始めてきている。安倍首相の外交努力によって、トランプ氏を引き込んで、圧力をかけ続けてきた(結果だ)。これからが正念場だ。――

☆ 記事URL:https://www.asahi.com/articles/ASL5V4R9CL5VUTFK004.html

このコメントは、

ロシア訪問中の安倍は、

25日午前(日本時間同日午後)、

トランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を発表したことについて

「残念だが、トランプ氏の判断を尊重し、支持する」

(読売新聞記事「首相「トランプ氏の判断を尊重」…米朝会談中止」参照*http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180525-OYT1T50104.html)。

と語ったことを受けてなされたものだ。

それにしても

米朝会談中止を我が国、「たった1カ国、支持した」外交努力って何だ。

「あなたの理解者は、私一人」

と言っている

愛人のセリフのようだ。

こんな自慢をした翌日に梯子を外された。

共同通信によると、

―― 【ワシントン共同】トランプ米大統領は26日、米朝首脳会談に関して「うまくいっている」と述べ、6月12日のシンガポール開催を目指す考えに変わりはないとホワイトハウスで記者団に語った。――

☆ 記事URL:https://this.kiji.is/373279082441524321

トランプから

「お前に用はない」

と言われたようなものだ。

と言うか、

そもそも眼中になかったんだろうな。

あっさりと前言を翻された。




http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/385.html

   

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