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2018年5月02日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK243] 安倍晋三がヨルダンでまたカネをばらまいた! 
安倍晋三がヨルダンでまたカネをばらまいた!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_9.html
2018/05/01 23:32 半歩前へ

▼安倍晋三がヨルダンでまたカネをばらまいた!

 安倍晋三がまたカネをばらまいた。ヨルダンに16億円の無償資金協力だそうだ。

 この半分でも文房具や運動靴が買えない日本の貧困児童に充ててもらいたい。

 なぜ、こちらには目が向かないのだろうか?

********************

 時事通信によると、安倍晋三首相は1日、ヨルダンのアブドラ国王と会談した。シリアからの難民受け入れを支えるため、首相は約16億円の無償資金協力を表明。

 難民支援に関し、首相は世界銀行系基金を通じた1000万ドル(約11億円)の追加資金協力も発表。

 ヨルダンは約130万人のシリア難民を受け入れており、国王は「社会の強靱(きょうじん)性を確保する上で死活的に重要な意味を持つ支援だ」と歓迎した。




























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/850.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 内閣府がアパグループの歴史修正主義活動を「公益目的事業」に認定! 森友加計と同様、安倍首相のサポーターに忖度か(リテラ)


内閣府がアパグループの歴史修正主義活動を「公益目的事業」に認定! 森友加計と同様、安倍首相のサポーターに忖度か
http://lite-ra.com/2018/05/post-3986.html
2018.05.01 内閣府がアパの右派活動を公益目的事業に リテラ

     
     公益財団法人アパ日本再興財団公式HP


 本日5月1日、目を疑うような広告が産経新聞に掲載された。その広告の出稿主は、公益財団法人アパ日本再興財団。ホテルチェーンでおなじみのアパホテルを傘下とするアパグループ代表の元谷外志雄氏が創設し、田母神俊雄氏や竹田恒泰氏、杉田水脈氏、ケント・ギルバート氏などの極右言論人を表彰してきた「真の近現代史観」懸賞論文の主催者だ。

 今回の広告は、その公益財団法人アパ日本再興財団が新たに賞金1000万円の「アパ日本再興大賞」なる顕彰制度を創設するという告知なのだが、そこにはこんな文言が躍っていたのだ。

〈公益財団法人アパ日本再興財団は設立以来
「正しい国家観、世界観を持った
人材を育成し、日本国民が
自虐史観によって失った
国に対する誇りを取り戻し、
誇りある祖国である日本を成長発展させる」
という目的を掲げてきました。
この目的の実現を推し進めるため、
内閣府より公益目的事業の認定を受け、
「アパ日本再興大賞」顕彰制度を実施いたします〉

 なんと、歴史修正や差別的デマを振りまいてきた財団の顕彰制度を、内閣府は公益目的事業として認定したというのである。ちなみに、公益目的事業に認定されれば、法人税は非課税となる。

 アパグループといえば、昨年1月、「南京虐殺はなかった」などという保守系の学者でさえ「ありえない」とするトンデモ論を主張する元谷代表の歴史修正本を客室に設置していたことが国際問題に発展したことも記憶に新しい。そうした差別を助長する歴史修正は同法人が表彰してきた論文でも展開されており、とてもじゃないが公益性が認められるようなものではない。

 にもかかわらず、内閣府はアパ日本再興財団を2015年6月25日に公益財団法人への移行を認可。今回、アパ日本再興財団は新聞広告で「内閣府より公益目的事業の認定を受け」たと謳っているが、公益目的事業の定義は、学術及び科学技術や文化及び芸術の振興、高齢者の福祉の増進や児童又は青少年の健全な育成の目的など計23種の事業のうちいずれかに該当することと、〈不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与する〉事業であること。ようするに、内閣府はこのようなあからさまな歴史修正と差別を助長する言論を支える事業を「不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与」すると認めているのである。

■アパホテル元谷代表と安倍首相の深い関係、秘密後援会「安晋会」の副会長も

 いま、内閣府をめぐっては、HP内の「国政モニター」によって集められた国民の意見なるものが差別デマに溢れている件が問題となっている。この件については追ってお伝えしたいが、今回のアパ問題は、差別的言辞を黙認するという問題だけではなく、さらに別の、大きな問題を孕んでいる。

 それは、森友学園や加計学園問題と相通じる、安倍首相および安倍自民党への忖度事案なのではないか、という問題だ。

 今回、本サイトが公益法人認定をおこなう内閣府の公益認定等委員会事務局に取材をおこない、公益目的事業の認定の仕組みについて尋ねると、担当者からはこのような回答が帰ってきた。

「有識者からなる公益認定等委員会が内閣総理大臣から諮問を受け、これがふさわしいかどうかというのを審査し、その結果、ふさわしいと思いますということで答申を受けて、その答申を受けた行政長・内閣総理大臣のほうが、法人に対して認定を出すという仕組みです」

 そして、本サイトでは何度も追及してきたように、アパ日本再興財団の代表理事である元谷氏と安倍首相は深い間柄にある。

 まず、安倍首相と元谷氏を繋いだのは、森喜朗元首相だとされている。元谷代表は森氏と同郷である石川県の小松市出身。1986年、元谷氏は地元の政治家や財界人を集めた会員組織「小松グランド倶楽部」を結成したのだが、そのとき最高顧問に就いたのが森氏で、2003年にはアパグループの機関紙「Apple Town」で対談もおこない、元谷代表の著書の出版パーティの発起人を森氏が務めるまでになった。そうしてアパグループは森氏との蜜月を機に政界に人脈を広げ、その子分である安倍晋三と関係を深めていったのだという。

 実際、2005年10月12日、元谷代表の自宅でおこなわれた「日本を語るワインの会」なる会合に、官房長官に就任する直前の安倍氏が出席していたことを、「週刊ポスト」(小学館)06年9月29日号が写真付きで報じた。また、元谷代表の妻でアパホテル社長の芙美子氏が旧森派議員のパーティに参加し、安倍氏とツーショット写真を撮っていたことも発覚した。

 極めつきは、安倍氏の秘密後援会「安晋会」の存在だ。当時メディアを賑わせていた姉歯・ヒューザーの耐震偽装事件で、耐震偽装マンションを販売したヒューザーの小嶋進社長(当時)が、国会証人喚問で国交省への事件もみ消しの働きかけを当時官房長官だった安倍氏の政策秘書・飯塚洋氏に依頼していたことを暴露。また「週刊ポスト」によると小嶋社長は「安晋会」に入っていたから、とその関係を説明したことがあった。「安晋会」には、吉村文吾・AIG株式会社会長や前田利幸・前田興産代表取締役社長、そしてライブドア事件にからみ沖縄で怪死を遂げた野口英昭氏が副社長を務めていたエイチ・エス証券の澤田秀雄社長(エイチ・アイ・エス会長)など実業界の実力者が集結し、さまざまな疑惑が報じられたのだが、じつは、その「安晋会」の副会長を務めていたのがアパグループの元谷代表だったのだ。

■内閣府に忖度疑惑を直撃! 加計問題でも安倍のために動いていた内閣府は…

 これだけではない。その後も元谷代表は、安倍首相の有力な支援者でありつづけている。事実、アパホテルに設置してあることで問題となった著書『理論 近現代史学II 本当の日本の歴史』には、こんな一節がある。

〈安倍政権は十年以上続く長期政権を目指し、日本を立て直し、誇れる祖国・日本の再興を果たして欲しい。そして自ら招致に成功した東京オリンピックの開会式で、安倍首相が「君が代」と共に開会宣言を行うのが理想だ。中国、韓国にしっかり対応していくためにも、安倍政権が長期政権となるべく、私も最大限のサポートをしていくつもりだ〉

 このサポートは昨年の総選挙でも発揮された。しんぶん赤旗が2017年12月25日付でスクープしたところによれば、元谷代表が名誉会長を務める「アパ・コーポレートクラブ」が、稲田朋美防衛相(当時)や下村博文・元文科相といった安倍側近議員をはじめとする改憲派候補者を「『誇れる国、日本』の再興のために活躍して頂ける政治家」だとして推薦し、応援を呼びかける文書を取引先である大手企業に送っていたことがわかったからだ。

 さらに、アパグループの機関誌「Apple Town」2017年2月号において元谷代表と対談をおこなった自民党の片山さつき議員は「日本の旗を背負った大使の様なホテル王」「海外でもアパホテルは日本のランドマーク」と露骨なヨイショ発言を連発するなかで、「(元谷)代表は日本の保守のオピニオンリーダーのお一人であり、安倍首相のビッグサポーター」とも述べている。

 前述したように、アパ日本再興財団が公益財団法人に移行したのは安倍政権下の2015年のこと。耐震偽装事件の際に元谷代表と安倍首相の蜜月を伝えた週刊誌報道をはじめ、2008年に侵略戦争を正当化した田母神氏のアパ論文問題が大きなニュースとなった際にも、田母神氏を航空幕僚長に任命した安倍首相がクローズアップされ、安倍氏とアパの関係が取り沙汰された。つまり、公益財団法人に移行する際も、さらに今回の公益目的事業の認可も、内閣府はアパが安倍首相に深くかかわっているということは百も承知だったはずなのだ。

 ちなみに、本サイトでは内閣府の公益認定等委員会事務局に対し、歴史修正を称揚するアパ日本再興財団に公益性があると判断する妥当性について質問したが、回答は「審査は認定法が掲げている基準を満たすかどうか」であり「個別の論文がふさわしいのかというところを見ているものではない」というものだった。また、元谷代表と安倍首相の関係といった政治的な問題が認定に影響を及ぼしたのではないかという質問には「ございません」という返事が返ってきた。

 しかし、内閣府といえば、獣医学部新設問題でも加計学園幹部らの官邸訪問時から藤原豊・地方創生推進室次長(当時)がアドバイスをおこなうなど、官邸と歩調をあわせた暗躍ぶりが判明している。否定コメントを額面通りに受け取ることはできない。

 海外からも言動が問題視される人物が代表理事を務める団体の、歴史修正と差別デマを振りまくための顕彰制度を政府が認可する──この異常な事態と、噴出する安倍首相の「お友だち優遇」という政治の私物化問題が、地続きにあると考えるのは自然な話だ。いずれにしても、安倍首相がトップであるかぎり、この国ではどんどんと極右思想が称揚され、スタンダード化していくことは間違いない。

(編集部)



































































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/851.html

記事 [政治・選挙・NHK243] アベノミクス、3大リスク同時発生の可能性…安倍内閣総辞職・米国のイラン攻撃・債券下落(Business Journal)
アベノミクス、3大リスク同時発生の可能性…安倍内閣総辞職・米国のイラン攻撃・債券下落
http://biz-journal.jp/2018/05/post_23199.html
2018.05.01 文=斎藤満/エコノミスト Business Journal

 
  安倍晋三首相(左)(写真:AFP/アフロ)


 今年の1月まで連騰記録をつくるなど好調を維持した株式市場が、2月以降はにわかに不安定になり、東京市場も1月の高値をいまだに下回る苦戦を余儀なくされている。米国発の長期金利上昇、ドナルド・トランプ大統領による貿易戦争などが重石となっているが、マクロの経済環境や株式需給は悪くない。少なくとも、まだ「晴れ」領域にある。

 4月27日に公表された日本銀行のいわゆる「展望リポート」によると、日銀は2018年度の実質成長率を1.6%と前回1月の1.4%から引き上げ、19年度も0.7%から0.8%に引き上げた。半面、物価見通しは18年度を1.4%から1.3%に引き下げ、引き続き大規模緩和を続ける方針を示した。株式にとって、日本のマクロ経済環境は引き続き「晴れ」となる。

 日本経済に大きな影響を持つ米国経済はFRB(連邦準備制度理事会)が過熱を懸念するほど好調で、これを反映して長期金利が一時3%台まで高まった。この金利上昇が米国株には重石となっている面があるが、日本経済から見れば輸出市場として好調を続けている。3%まで上昇した長期金利も実体経済においてはまだ低すぎるくらいで、これが米国経済を圧迫する度合いは無視できる。

 減速が懸念された今年1〜3月の米国GDP(国内総生産)も予想を上回る年率2.3%成長となり、この1年では年率2%台後半となり、期待インフレ率も2%台となっている。つまり、実体経済の面から見れば10年国債利回りは4%台でもおかしくない。現在の3%前後の金利水準は、今の米国経済の実力からすると決して圧迫要因ではなく、まだ上昇余地が少なくない。

 この好調な米国経済を受けて、為替市場では一時の円高懸念が後退し、ドル円は大型連休前に109円台まで戻してきた。これは企業が想定する円レートよりもやや円安水準にあり、このレベルなら企業収益にはプラス要因と見られる。マクロ経済は引き続き良好な環境が見込まれる。

 ミクロ面についても、たとえば足元の日経平均株価では、そのPER(株価収益率)が13.12倍(4月25、26日)で、平均的な水準と見られる14〜16倍の水準より、まだかなり低い。仮にPERが15倍くらいに上昇するとすれば、日経平均株価は2万5000円前後になる計算だ。調整を要するほど株価が高すぎるわけではない。

 企業決算も、3月までの円高の影響で利益が下振れした企業も見られるが、ここまでは全般に良好な内容となっている。つまり、マクロとミクロの両面から、経済環境は株式市場にとって当面「晴れ」の領域が広がっていることになる。しかし、そのなかでいくつか「雷雲」が発生しつつあり、その影響が一部に出始めているだけに、今後どう広がるのかは注意が必要だ。

■米国長期金利の市場攪乱

 雷雲のひとつが、米国で発生した長期金利の上昇だ。前述のように、これが米国の実体経済に与える影響は軽微で、30年の住宅ローン金利が昨年のボトムに比べて0.6%あまり高くなっているが、住宅建設への影響はまだ限定的である。むしろ、長期金利の急激な上昇が債券価格の下落を通じて投資家にリスクを取りにくくしている面がある。

 米国長期金利の動きには、決算期前で動きにくい日本の機関投資家を狙った相場崩しや、長短金利差のフラット化を狙ったスプレッド売買で攪乱される面もあり、短期的にはブレが大きくなる面がある。しかし、これらの短期攪乱要因を除いても、昨今の米国では長期金利を押し上げやすい力が強まっている。

 つまり、好調を通り過ぎて「過熱懸念の米国経済」が意識されるようになった。そこには、さらなる金利上昇のエネルギーが備わっている。主犯は、供給制約が問題になる米国経済の下で大型減税などの財政需要を追加したトランプ大統領だ。

 FRBは、従来の「中立水準」(政策金利で3%弱)まで金利を戻す正常化にとどまらず、これを超えた、より引き締め的な水準までの利上げを視野に入れ始めた。そして、昨年10月以降、段階的にスピードアップするかたちでFRBの保有債券を圧縮している。これは「量的引き締め」で、3カ月ごとに売却規模を月に100億ドルずつ大きくすることとしている。現在は月に300億ドルの債券売却を行い、金利を押し上げている。

 前述のように、実体経済からすれば4%以上でもいい米国金利を低く抑えていたFRBが、その蓋を外してきているため、金利はまだ上昇するのが自然だ。そうなると、金利裁定を通じて米国株にも重石となるほか、米国などの金融緩和の下で債務を拡大してきた新興国が打撃を受け、これから通貨安、株安、金利高により、債務危機に陥るところが出てくる懸念がある。

■イラン核合意のゆくえ

 次は、中東上空に雷雲が発生した。トランプ大統領は5月12日までにイランへの経済制裁を再発動するかどうかを決断する。再発動すれば、国連常任理事国にドイツを加えた6カ国によるイラン核合意から米国が離脱することになる。先にフランスのエマニュエル・マクロン大統領が訪米してトランプ大統領を説得したが、その気持ちは変わらなかったようだ。

 トランプ政権は新たにマイク・ポンペオ国務長官、ジョン・ボルトン大統領補佐官を得て、対イラン強硬路線を採る体制だ。北朝鮮には対話型交渉を進める一方で、イランに対しては盟友イスラエルの防衛の観点から、攻撃するプランを持っている。先のシリア攻撃は、背後にいるイランやロシアをあぶり出し、イラン攻撃への前哨戦と位置づける見方もある。

 米国・イスラエルによるイラン攻撃の可能性が浮上すると、原油価格の一段高、中東での地政学リスクを意識した株売り、リスク・オフの空気が広がる可能性がある。これは、間もなく判明する。

■永田町上空に雷雲発生

 さらに、東京は永田町上空に突然雷雲が発生した。「モリ・カケ」問題から自衛隊の日報隠蔽、セクハラ問題と、一連の不祥事で安倍晋三内閣の支持率が低下し、一部の調査では30%を割り込んでいる。国会は野党の委員会欠席で空転、業を煮やした与党幹部が「解散だ」で脅しをかけるも、自民党長老から強く批判され、解散カードも切りにくくなって安倍政権が窮地に立たされた。

 頼りの外交も、期待した日米首脳会談は日米蜜月を演出できたものの、北朝鮮や通商問題で成果を挙げられず、起死回生とはならなかった。その上に、日本が蚊帳の外に置かれたまま、朝鮮半島は和平に向けて歴史的な展開を見せ始めた。日本が入り込む余地はいよいよなくなり、拉致問題解決への期待も不確定となった。

 当面のカギを握るのは、麻生太郎財務大臣と自民党の二階俊博幹事長だ。財務省批判が強まるなかで、麻生財務大臣ががんばり続けられるか。彼が辞任に追い込まれると安倍首相にとっては大きな打撃となり、自身も辞任に追い込まれる懸念が高まる。

 もうひとりが二階幹事長だ。彼は衆議院解散を否定している。首相自身が「信なくば立たず」と言っているのであれば、信認を失った政権に幹事長が「引導」を渡す可能性がある。

 急遽政局となり、安倍内閣総辞職ともなれば、安倍ディールで株買い、円売りをしてきた投資家は、一旦仕切り直しとなる可能性がある。自民党政権自体が崩れるわけではないが、アベノミクスに乗ってきた投資家には一旦巻き戻しを誘う要因にはなる。

 経済が好調ゆえの「雷雲」も含め、随所に黒い雲が出始めた。落雷に当たってけがをしないよう、心の準備はしておいたほうがよさそうだ。

(文=斎藤満/エコノミスト)








http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/852.html

記事 [政治・選挙・NHK243] ぶっ飛んだ! 万葉高橋会長「小池知事、豊洲事業の遅れの責任を感じないのか?」 小池知事「都民が私を選んだ。都民のせいだ」











































































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/853.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 北との対話に尻込み 拉致問題から逃げる安倍首相の二枚舌(日刊ゲンダイ)


北との対話に尻込み 拉致問題から逃げる安倍首相の二枚舌
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/228237
2018年5月2日 日刊ゲンダイ

 
 UAEにエスケープ(C)AP

 膠着状態の日朝関係が動きだす兆しが見えてきた。南北首脳会談で文在寅大統領から水を向けられた金正恩朝鮮労働党委員長が、「いつでも日本と対話を行う用意がある」と応じたというのだ。それで解せないのが、「拉致問題は安倍内閣の最重要課題」と言ってきた安倍首相の動きだ。金正恩の発言をとうに耳に入れておきながら言及せず、韓国大統領府が発表するまで頬かむりしていた。一体どういうつもりなのか。

 南北会談の翌日(28日)、安倍首相は文在寅から報告を受けたトランプ大統領と約30分間電話会談。その翌29日は文在寅とも約40分間電話会談し、来日した徐薫国家情報院長から80分間にわたって一連の説明を受けた。その都度、安倍首相はブラ下がり取材に応じたが、冴えない顔色で「詳細な説明を受けたが、詳細については差し控えたい」「詳細は現段階で申し上げられない」などと繰り返し、中東外遊に飛び立った。その後、韓国が「日本と対話の用意」という金正恩の意向をオープンにしたのがコトの経緯だ。

 急展開する北朝鮮情勢の蚊帳の外に置かれ、慌てて日朝対話を探り始めたのは安倍政権の方だ。圧力一辺倒に業を煮やす北朝鮮はナシのつぶてだったが、ここにきて態度を一変させた。

 横田めぐみさんの母親の早紀江さんは「安倍首相も金正恩さんも同じように会談を望んでいるという、今までで一番明瞭で期待できる内容だ」と顔をほころばせている。普段は過剰なほど成果を誇示する安倍首相が、だんまりを決め込んだのはなぜなのか。

■拉致問題の進展を阻んでいるのは誰?

 元レバノン大使の天木直人氏は言う。

「安倍首相が金正恩委員長の反応を最初に知らされたのは、トランプ大統領との電話でしょう。トランプ大統領と文在寅大統領に拉致問題の提起を頼み込んでいたわけですから、満額回答と言っていい。それなのに自分の口から一切明かさず、喫緊の課題もない中東へ向かった。日朝首脳会談が実現すれば、拉致問題をめぐるウソがばれてしまうからではないか。まさに敵前逃亡ですよ。安倍政権はストックホルム合意に基づく再調査結果を正式には受け取っていませんが、内容は把握しているはずで、安倍首相にとって都合が悪いものだと伝えられている。安倍首相が〈全ての拉致被害者を取り戻す〉と言い続けているのはデタラメである可能性が高いのです」

 風向きが変わった途端、安倍首相周辺から「北朝鮮は日本から経済支援を引き出そうとして、拉致問題で態度を硬化させるんじゃないか」(外交筋)と日朝会談に慎重な観測が流れるのも不可思議だ。

 朝鮮半島情勢に詳しい国際ジャーナリストの太刀川正樹氏はこう言う。

「北朝鮮からすれば拉致問題は解決済み。日本がストックホルム合意による再調査報告書を受け取らないため、宙に浮いたという認識なのです。安倍首相は拉致被害者の象徴的な存在である横田めぐみさんの救出を訴えてきましたが、北朝鮮は死亡という従来結果を覆していない。このタイミングでそうした事実を突きつけられたら、3年以上もウソを重ねていたことが明らかになる。安倍首相は相当なジレンマに陥っているでしょう」

 生存が伝えられる被害者もその家族も高齢化が進む。拉致問題の進展を阻んでいるのは紛れもなく安倍首相本人だ。「拉致問題は安倍内閣で解決する」はやっぱり嘘八百なのだ。


































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/854.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 議論板リンク:田中森一氏が特捜検事を辞め、刑事事件で有罪となった背景には佐藤栄佐久福島県知事と同じ構造があるのでは?!
田中森一氏が特捜検事を辞め、刑事事件で有罪となった背景には佐藤栄佐久福島県知事と同じ構造があるのでは?!
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/597.html


東電Ol殺人事件による原発促進に続き、福島第一原発事故原因の誤誘導が行われ、今また、森加計騒動での誤誘導が行われている。このまま、日本は壊滅するのか。
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/855.html

記事 [政治・選挙・NHK243] <遂に降参!野党の粘り勝ち!証人喚問で応じろ!>加計問題 柳瀬氏、面会認める意向 国会答弁へ(毎日新聞)


加計問題 柳瀬氏、面会認める意向 国会答弁へ
https://mainichi.jp/articles/20180502/k00/00m/010/186000c
毎日新聞2018年5月2日 02時00分(最終更新 5月2日 03時07分)


安倍晋三首相との会合を終えて首相官邸を出る元首相秘書官の柳瀬唯夫・経済産業審議官=2018年4月16日、川田雅浩撮影

 学校法人「加計学園」による国家戦略特区を利用した獣医学部新設を巡り、柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)は、2015年4月2日に同学園関係者と首相官邸で会ったことを認める意向を固めた。面会をうかがわせる文書が愛媛県や農林水産省などで見つかり、否定し続けるのは難しいと判断した。与野党が国会招致で合意すれば、答弁で説明する。自民党幹部が明らかにした。

 愛媛県と同県今治市職員、加計学園事務局長らが柳瀬氏と面会したという県職員作成の文書が報じられた4月10日、柳瀬氏は「記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはありません」とのコメントを出した。文書では柳瀬氏が「本件は、首相案件」と述べたとされるが、柳瀬氏は「私が外部の方に対して、首相案件になっているといった具体的な話をすることはあり得ません」と否定した。

 その後、愛媛県の文書とほぼ同じ内容の文書が農水省で見つかり、文部科学省が内閣府から受け取ったメールには、15年4月2日に柳瀬氏と愛媛県や今治市職員、加計学園幹部らが面会する予定と記されていた。

 立憲民主党など野党6党は柳瀬氏の証人喚問を要求し、参考人招致にとどめたい与党と駆け引きが続いている。いずれの方法にせよ国会招致は避けられない状況になり、安倍晋三首相は4月26日、衆院予算委員会で「柳瀬氏は国会に呼ばれれば、しっかりと誠実にお答えする。知っていることをすべて明らかにしてもらいたい」と答弁した。

 柳瀬氏は、面会の有無が国会で問題になった昨年7月、職員らと会った可能性を周辺に認めていたことが明らかになっている。名刺交換しなかったため、記憶がないという。

 自民党幹部は1日、柳瀬氏の4月10日のコメントを踏まえ「愛媛県や今治市の職員は加計学園関係者の後ろにいたから、記憶に残っていないのだろう。学園関係者との面会を認めても、うそをついたことにはならない」と述べ、従来の説明との整合性はとれるという見方を示した。

 しかし、柳瀬氏が加計学園側との面会を認めれば、特区での認定が「加計ありき」だったという疑いはより深まる。野党が会談内容を追及するのは確実で、政府はさらに追い込まれる可能性がある。【村尾哲】











































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/856.html

記事 [政治・選挙・NHK243] <加計問題>柳瀬氏、面会認める意向 国会答弁へ
なんで、安倍首相が外遊中にこんな記事が出るのだ?

>自民党幹部は1日、柳瀬氏の4月10日のコメントを踏まえ「愛媛県や今治市の職員は加計学園関係者の後ろにいたから、記憶に残っていないのだろう。学園関係者との面会を認めても、うそをついたことにはならない」と述べ、従来の説明との整合性はとれるという見方を示した。

としているが、この「自民党幹部」とはだれだ。

そもそも、元記事には「安倍晋三首相との会合を終えて首相官邸を出る元首相秘書官の柳瀬唯夫・経済産業審議官=2018年4月16日、川田雅浩撮影」というキャプションの付いた柳瀬氏の写真が付いている。まるで、この記事の直前に、安倍首相と会談していたかの印象を与えるが、キャプションの最後の日付を見れば、半月前の写真だと分かる。いつから、毎日新聞はこんな印象操作をするようになったのか。

この署名記事の本文は比較的まともであり、見出しと写真が印象操作だ。通常、記者は見出しを付けることは出来ず、デスクが見出しを決める。だから、この署名記事の記者の方の責任ではなく、デスクの責任だと思う。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180502-00000004-mai-pol
<加計問題>柳瀬氏、面会認める意向 国会答弁へ
5/2(水) 2:00配信 毎日新聞

<加計問題>柳瀬氏、面会認める意向 国会答弁へ
安倍晋三首相との会合を終えて首相官邸を出る元首相秘書官の柳瀬唯夫・経済産業審議官=2018年4月16日、川田雅浩撮影

 学校法人「加計学園」による国家戦略特区を利用した獣医学部新設を巡り、柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)は、2015年4月2日に同学園関係者と首相官邸で会ったことを認める意向を固めた。面会をうかがわせる文書が愛媛県や農林水産省などで見つかり、否定し続けるのは難しいと判断した。与野党が国会招致で合意すれば、答弁で説明する。自民党幹部が明らかにした。

【表でわかりやすく】獣医学部新設を巡る主な経緯

 愛媛県と同県今治市職員、加計学園事務局長らが柳瀬氏と面会したという県職員作成の文書が報じられた4月10日、柳瀬氏は「記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはありません」とのコメントを出した。文書では柳瀬氏が「本件は、首相案件」と述べたとされるが、柳瀬氏は「私が外部の方に対して、首相案件になっているといった具体的な話をすることはあり得ません」と否定した。

 その後、愛媛県の文書とほぼ同じ内容の文書が農水省で見つかり、文部科学省が内閣府から受け取ったメールには、15年4月2日に柳瀬氏と愛媛県や今治市職員、加計学園幹部らが面会する予定と記されていた。

 立憲民主党など野党6党は柳瀬氏の証人喚問を要求し、参考人招致にとどめたい与党と駆け引きが続いている。いずれの方法にせよ国会招致は避けられない状況になり、安倍晋三首相は4月26日、衆院予算委員会で「柳瀬氏は国会に呼ばれれば、しっかりと誠実にお答えする。知っていることをすべて明らかにしてもらいたい」と答弁した。

 柳瀬氏は、面会の有無が国会で問題になった昨年7月、職員らと会った可能性を周辺に認めていたことが明らかになっている。名刺交換しなかったため、記憶がないという。

 自民党幹部は1日、柳瀬氏の4月10日のコメントを踏まえ「愛媛県や今治市の職員は加計学園関係者の後ろにいたから、記憶に残っていないのだろう。学園関係者との面会を認めても、うそをついたことにはならない」と述べ、従来の説明との整合性はとれるという見方を示した。

 しかし、柳瀬氏が加計学園側との面会を認めれば、特区での認定が「加計ありき」だったという疑いはより深まる。野党が会談内容を追及するのは確実で、政府はさらに追い込まれる可能性がある。【村尾哲】

************************************
「反転 闇社会の守護神と呼ばれて」田中森一著

に「供述調書づくりのテクニック」という章があります。そこから引用します。

206ページ:
>人間の記憶は曖昧なものである。だから、取り調べを受けているうちに、本当に自分がそう考えていたように思い込むケースも少なくない。それを利用することも多い。

207ページ:
>他の事件でも手法は同じ。狭い拘置所の取調室で、被疑者に同じことを何日も教え込むと、相手は教え込まれた事柄と自分自身の本来の記憶が錯綜しはじめる。最後には、こちらが教えてやったことを、さも自分自身の体験や知識のように自慢げに話しだすのである。そういう被疑者を何人も見てきた。
>なかには、教え込んでいる最中、みずから頭を叩きはじめた銀行幹部もいた。
>「僕はなぜこんなに頭が悪いんだろう。やっぱり覚えていないんです」
>そう言っては拳骨でこみかめの上あたりを、ゴツンゴツンやるのである。かなりの年輩だったが、まるで子供みたいに見えた。なぜ、自分の父親みたいな年齢の人にここまでしなければならいんだろう、あのときは正直そう思ったりもした。

今回の、柳瀬氏や佐川前国税庁長官を巡って、同じような手法が使われていると思う。

この様なことをやっていれば、その内、リビアと同じように一気に国家崩壊すると思う。

官僚やマスコミの一部は明らかに国家崩壊に手を貸している。自分たちの目先の利害によって大きく誘導されていることに気が付くべきだ。

http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/857.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 「おことば」に対するわれわれ国民の答えが見つかった!  天木直人 
「おことば」に対するわれわれ国民の答えが見つかった!
http://kenpo9.com/archives/3661
2018-05-02 天木直人のブログ


 来年4月末に今上天皇は退位される。

 残された年月は1年を切ったのだ。

 その前に、われわれ国民は、何があっても2016年8月8日に発せられた今上天皇の「おことば」に対して、答えなければいけない。

 象徴天皇として自分がなすべき事は、弱者の国民に寄り添う事と平和を守る事だと思ってそれを実践してきたが、それは正しかったのか、国民はどう思う?と問いかけられた、あの「おことば」である。

 それに対して我々は、いまだ何も答えていない。

 何としてでも来年の4月末までに答えを出さなければいけないのだ。

 そしてついにその答えが見つかった!

 ズバリ、それは、来年4月末までに、天皇陛下の訪韓、訪朝を実現する事である。

 今度の南北首脳会談の成功によって、朝鮮戦争の終結と南北融和が確実になった。

 米朝首脳会談による非核化交渉の結果がどうであれ、もはや南北の平和的共存は不可逆だ。

 この歴史的出来事に対して、憲法9条を世界に掲げる隣国の日本は、どの国よりも先に行動をもって祝福しなければいけない。

 どうすべきか。

 それは日本と日本国民の統合である今上天皇による韓国と北朝鮮の同時訪問である。

 それは取りも直さず今上天皇の悲願でもある。

 それを可能にするのは時の政権による閣議決定である。

 しかし、安倍政権が続く限りそのような閣議決定は不可能である。

 不可能ばかりか、不適切だ。

 憲法9条を否定する安倍政権にはそのような閣議決定を行う資格はない。

 どうすればいいのか。

 もはや明瞭だ。

 今上天皇の「おことば」に答えるためには、何としてでも来年の4月末までに安倍政権を終わらせなくてはいけないのだ。

 そして、それは早ければ早いほうがいい。

 野党にそれが出来なければ自公政権でもいい。

 そして野党も自公政権も、それができないなら、支持率低下という最後の切り札で国民が安倍政権を強制排除するのだ。

 そうなれば、すべてが好転する。

 日本の未来が開ける。

 韓国、北朝鮮は間違いなく今上天皇の訪問を歓迎すだろう。

 訪問先で今上天皇が過去の日本の誤りを謝罪すれば、歴史的和解が不可逆的に成立する。

 歴史認識の違いによって繰り返されて来た日本と韓国、北朝鮮の不毛な軋轢に終止符が打たれる。

 そして今上天皇は心残りなく退位出来る。

 憲法9条を世界に誇る日本が、南北融和の歴史的動きの中で、やっとその役割の一端を果たす事ができる。

 なによりも喜ばしい事は、今上天皇が安倍政権の終わりを見届けてから退位される事になるという事だ。

 まさしく平成30年時代のふさわしい終わり方だ。

 これこそがあの「おことば」に対するわれわれ国民の答えだ。

 国民がみなそう言い出せばそれが実現するのである。

 これこそが主権在民の神髄である(了)




http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/858.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 警察が安倍化しているのだろうか。デモ参加者が弁当を貰っていると邪推しているようだ 
警察が安倍化しているのだろうか。デモ参加者が弁当を貰っていると邪推しているようだ
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/53908ea1b48ac439abc8c36ba80018cc
2018年05月02日 のんきに介護


青木 俊@AokiTonkoさんのツイート。



その一つの例証として、

ここあ@cocoaokinawaさんのツイートを挙げられそうだ。
























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/859.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 連合のパワハラからどう逃れるか/政界地獄耳(日刊スポーツ)
連合のパワハラからどう逃れるか/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201805020000179.html
2018年5月2日9時6分 日刊スポーツ


 ★国民民主党が結党するにあたり、民進党は新党に参加しない場合は離党届を出すように要求。民進党・無所属の会の衆院議員・安住淳は「追及を一生懸命しろというのが国民の声じゃないの」と発言。1日、党に離党届を提出した。当面は無所属の考えを示している。また「前原は、いまだに我々をだましたとも思っていない。そういう人と政治行動は一緒にできない」とした同党衆院議員・福田昭夫も、今月7日にも離党届を提出し、立憲民主党への入党を示した。また無所属の会代表の衆院議員・岡田克也、参院議員・小川敏夫らも新党には参加しないと表明している。

 ★昨年秋、当時勢いのあった希望の党代表で都知事・小池百合子と、当時の民進党代表・前原誠司、連合会長・神津里季生が仕掛けた野党分断作戦。あわよくば、自民党と連立ももくろむ邪道政治を推進した。それまでは野党共闘でまとまろうとしていた野党全体の議論を粉砕。「排除の論理」で旧民主党復活に掛けた。この極めて政治音痴な展開で、小池は希望の党からも追いやられ、前原は政界に居場所もない。目的は野党を分断し壊滅させることであるならば、3人の計画は勝利したともいえる。

 ★国民民主党というなんともすわりの悪い新党を再び促しているのは、神津だ。先月29日には「民主党政権が崩壊して以降のバラバラ感、ガタガタ感…。そのことの反省が1人1人の政治家にどこまであるのか」と発言。ある民進党議員は「そっくりそのまま返したい」と、不快感をあらわにした。19日の会見でも神津は、新党参加者が伸び悩んでいることにしびれを切らし「信頼感のある振る舞いがないと、心より応援するということになり得ない」と、参加しないと支援しないぞと脅しをかけた。連合の言う心からの応援とは何か。ある野党議員は「これは民進系議員の働き方改革だ。連合のパワハラからどう逃れるのか。連合の政治的野心に利用されないようにするための闘い」と言い放った。メーデーにふさわしい発言だ。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/860.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 参考人招致では元首相秘書官柳瀬氏が面会を認める答弁以上の事実ははぐらかすだろう(かっちの言い分)
参考人招致では元首相秘書官柳瀬氏が面会を認める答弁以上の事実ははぐらかすだろう。
http://31634308.at.webry.info/201805/article_2.html

与党というか、安倍首相は野党の審議拒否打開に、撒き餌として柳瀬元首相秘書に愛媛県職員、今治市職員、加計学園関係者に面会したことを認めるまで話すことを許可したようだ。「面会はした」ことは言わせるが、参考人招致で手打ちをしたいと考えのようだ。これで、審議拒否を止めることをバーターした提案である。

敢えて「面会した」と言わせる背景は何か?安倍首相の今までの嘘答弁、言い訳答弁、はぐらかし答弁の実績を見れば、面接したことは思い出したが、それ以上の情報は一切拒否し、はぐらかすのではないかと見ている。第一のお堀は埋まるが、第二、第三のハードルのロジックを用意したと思われる。つまり、安倍首相に累が及ばないような作戦を構築したということだろう。結局、はぐらかしの論理で乗り切ろうとするつもりである。

野党は、やはりここは証人招致で望むしかない。嘘を言ったら偽証罪の枷を嵌めないと、また嘘の答弁で逃げられる。それほど、今の安倍首相には正義のカケラも感じられない。これが一国の首相であることは、国民にとって「恥」である。

「柳瀬氏、面会認める意向 国会答弁へ」
https://mainichi.jp/articles/20180502/k00/00m/010/186000c
毎日新聞2018年5月2日

 学校法人「加計学園」による国家戦略特区を利用した獣医学部新設を巡り、柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)は、2015年4月2日に同学園関係者と首相官邸で会ったことを認める意向を固めた。面会をうかがわせる文書が愛媛県や農林水産省などで見つかり、否定し続けるのは難しいと判断した。与野党が国会招致で合意すれば、答弁で説明する。自民党幹部が明らかにした。
 柳瀬氏は、面会の有無が国会で問題になった昨年7月、職員らと会った可能性を周辺に認めていたことが明らかになっている。名刺交換しなかったため、記憶がないという。
 自民党幹部は1日、柳瀬氏の4月10日のコメントを踏まえ「愛媛県や今治市の職員は加計学園関係者の後ろにいたから、記憶に残っていないのだろう。学園関係者との面会を認めても、うそをついたことにはならない」と述べ、従来の説明との整合性はとれるという見方を示した。
 しかし、柳瀬氏が加計学園側との面会を認めれば、特区での認定が「加計ありき」だったという疑いはより深まる。野党が会談内容を追及するのは確実で、政府はさらに追い込まれる可能性がある。【村尾哲】

http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/861.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 日本国憲法は不変<本澤二郎の「日本の風景」(2962)<侵略・植民地支配の教訓から誕生した戦争阻止憲法>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52210858.html
2018年05月02日 「ジャーナリスト同盟」通信

<世界の憲法の中で最高峰>
 「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」−。憲法9条は、世界各国の憲法の中で、間違いなく最高峰、人類の宝である。21世紀の世界を主導する理念である。憲法不変が日本国民とアジア、人類の道標・幸福を約束させるだろうことは間違いない。


<侵略・植民地支配の教訓から誕生した戦争阻止憲法>
 5月3日は憲法記念日である。核の脅威が存在するようになって、9条はますます光り輝いてきていることに留意すべきであろう。いずれ22世紀へと歴史が進行して行けば、日本国憲法は国際社会の指導理念としての地位を占めることになるだろう。

 なぜかならば、この憲法は第一次、第二次世界大戦下、地球を席巻した侵略戦争と植民地支配という人類の悲惨な歴史の教訓を踏まえて、誕生した人類が体得した理念・ルールだからである。
 特に9条は、普遍的な人類の主導理念である。

<財閥・日本会議の野望に屈してはならない!>
 戦争は、暴利を追求する財閥によって引き起こされる。戦前の日本も、現在のアメリカもそうである。日本では、人々を戦争動員させる仕掛けが、原始宗教の国家神道と忠君愛国の教育勅語、それに大日本帝国憲法だった。
 この明治の三悪が、日本人の精神を拘束して、神がかりの戦争人間へと追いやった。このことをアジアの人々は、決して忘却してはならない。
 想像を絶する、天皇の軍隊・皇軍という名を冠した日本軍の、名状しがたい蛮行は、大陸や東南アジアで繰り広げられた。南京大虐殺や731部隊、無数の三光作戦で、婦女子が強姦され、真っ先に犠牲になった。

 なぜ安倍・自公内閣批判をするのか、しなければならないのか。それは政権を背後で操る財閥と日本会議が、明治の三悪を復活させようとしているからである。

 5月1日に改憲派というよりも、憲法改悪派は集会を開くと、そこに「海外逃亡」中の安倍首相が改憲メッセージを送り付け、それを公共放送のNHKが大きく取り上げて、国内に改憲ムードをまき散らした。同時に、改憲のための世論調査までも公表して、財閥と日本会議に大量の塩を送った。公共放送失格である。
 言論を操作しての政府の改憲論と、それに同調するNHKは、正義に反する。言論の自殺を意味する。許しがたいNHKの暴挙に国民は屈してはならない。

<中学・高校の教師の重大任務と使命>
 ここで大事なことは、中学と高校での重大な使命を教師が、しっかりと自覚、教育実践を怠らないことである。
 大学・短大・専門学校の教壇に立っての経験から言えることは、日本の特に社会科教師の資質である。中には憲法を理解させる有能な教師もいるが、そうでもない、いい加減すぎる教師の存在である。
 9条を知らない・認識していない若者が少なくない。すなわち、重大な使命を忘れてしまっている教師が少なくないのだ。こうした若者は、財閥や日本会議の宣伝に翻弄されやすい。読売・産経・日経の世論操作に屈してしまいかねないのだ。

 先の総選挙でのわずかな耳にした例は、うれしいものだった。それは創価学会の子弟なのだが、毎回親の指示に従って公明党と自民党に投票してきた息子が、今回「お母さん!ぼくは息子がいるので、公明党には入れない。戦争で殺されたら大変だからね」というものだった。
 母親がショックを受けたことは言うまでもない。公明党創価学会の威信低下だ。
 現在、大学の教師をしている彼女の息子は、自立した教養人である。公明党創価学会の正体を見事に見破った例だ。

 あるいは、これまで息子たちの投票行為に対して口を挟まなかった父親が、先の総選挙においては「公明党だけには投票するな」と釘を刺した。これもいい事例である。

 自民党の補完勢力として、戦争傾斜の公明党脅威論の台頭である。それでも3分の2議席を確保した自公両党であるが、その背景には中学と高校での憲法教育不在がちらつく。教師の資質の向上が強く求められる。このすばらしい憲法を知らない若者が増えてきている。これが日本とアジアの不安材料といえる。
 アジア諸国民も9条を学ぶ必要が出てきている。

<今日は母みつ生誕100年>
 私事に渡るが、今日は何の日か、そう本澤家のおめでたい日である。施設に入ってしまっている母みつが、昨日午前10時半、危篤の知らせが届いた。
 「朝の入浴後に血圧が下がり、呼吸が苦しくなってきた」という施設からの連絡に4人の子供が中郷記念館に走った。幸運にも危機を脱してくれたようで、5月2日を迎えてくれた。
 100歳の大台に乗った母である。戦中の苦難は、戦後の苦難へと続くのだが、戦場に引きずり出された父は、茨城の海軍航空基地の整備兵だったため、幸運にも生還することが出来た。

 今の埴生の宿である住まいは、さして広くはないが、文字通りの水飲み百姓の小作人だった両親が、冬から春にかけての麦栽培、そのあとを薩摩芋作りで、子どもたちの胃袋を育んだ命の畑跡である。この畑が子供4人を育ててくれたものだ。

 田植えの季節になると、大百姓の家の田植えを手伝って、子供の文具を購入してくれた母の苦労は尋常でなかった。貧農に苦しんだ父は、敗戦後に進駐軍でペンキ屋をして、かろうじて生計を立ててきた。
 周囲には戦争未亡人、戦争遺児もいる。幼馴染みの戦争遺児の美人栄養士は「木更津レイプ殺人事件」に呑み込まれて、やくざに殺害されてしまった。

<イラク・アフガン戦争のとき、声を上げた戦争体験者>
 戦争遺児の平和主義は強力である。彼女は、よく老いた母親のところに立ち寄ってくれていたのだが、それも4年前で止まった。同時に、母も施設に入ったのだが、施設に入ると、車いす生活が中心になるため、這いずり回る体力も無くなってしまった。
 しかし、それでも母は、子供たちの希望として生きてくれていた。

<NHK/読売に屈するわけにはいかない!>
 忘れられないことは、イラクアフガン戦争の時である。「また戦争か、何とかやめさせてほしい」とジャーナリストの息子にせがんだ。戦争体験者は、戦争遺児もそうだが、日本国憲法の絶対的な支持者なのだ。

 武器弾薬生産で暴利を得ようとする財閥や、明治の復活にかける改憲軍拡者に屈するわけにはいかない。NHKや読売に敗北するわけにはいかないのだ。
 日本国憲法は宝だ。一字一句変えるところなどない。

2018年5月2日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)




http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/862.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 時間の経過以外に「不可逆的」なモノは何もない。加計学園獣医学部新設に不正があればいつでも廃学出来ることを日本国民は示す…
時間の経過以外に「不可逆的」なモノは何もない。加計学園獣医学部新設に不正があればいつでも廃学出来ることを日本国民は示すべきだ。
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6901.html
2018/05/02 05:45 日々雑感

<学校法人「加計学園」による国家戦略特区を利用した獣医学部新設を巡り、柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)は、2015年4月2日に同学園関係者と首相官邸で会ったことを認める意向を固めた。面会をうかがわせる文書が愛媛県や農林水産省などで見つかり、否定し続けるのは難しいと判断した。与野党が国会招致で合意すれば、答弁で説明する。自民党幹部が明らかにした。

 愛媛県と同県今治市職員、加計学園事務局長らが柳瀬氏と面会したという県職員作成の文書が報じられた4月10日、柳瀬氏は「記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはありません」とのコメントを出した。文書では柳瀬氏が「本件は、首相案件」と述べたとされるが、柳瀬氏は「私が外部の方に対して、首相案件になっているといった具体的な話をすることはあり得ません」と否定した。

 その後、愛媛県の文書とほぼ同じ内容の文書が農水省で見つかり、文部科学省が内閣府から受け取ったメールには、15年4月2日に柳瀬氏と愛媛県や今治市職員、加計学園幹部らが面会する予定と記されていた。

 立憲民主党など野党6党は柳瀬氏の証人喚問を要求し、参考人招致にとどめたい与党と駆け引きが続いている。いずれの方法にせよ国会招致は避けられない状況になり、安倍晋三首相は4月26日、衆院予算委員会で「柳瀬氏は国会に呼ばれれば、しっかりと誠実にお答えする。知っていることをすべて明らかにしてもらいたい」と答弁した。

 柳瀬氏は、面会の有無が国会で問題になった昨年7月、職員らと会った可能性を周辺に認めていたことが明らかになっている。名刺交換しなかったため、記憶がないという。

 自民党幹部は1日、柳瀬氏の4月10日のコメントを踏まえ「愛媛県や今治市の職員は加計学園関係者の後ろにいたから、記憶に残っていないのだろう。学園関係者との面会を認めても、うそをついたことにはならない」と述べ、従来の説明との整合性はとれるという見方を示した。

 しかし、柳瀬氏が加計学園側との面会を認めれば、特区での認定が「加計ありき」だったという疑いはより深まる。野党が会談内容を追及するのは確実で、政府はさらに追い込まれる可能性がある>(以上「毎日新聞」より引用)


 柳瀬氏が「首相案件」だと官邸を訪れた加計学園関係者や今治市関係者や愛媛県関係者に向かって発言したことを認める「方向だ」という。柳瀬氏は加計学園関係者が前に立ち、今治市関係者や愛媛計関係者は後ろにいたから記憶になかったのだろう、と惚けてたことを言い訳に考えているともいう。

 それが難関の東大法学部を出た者の人物認証能力と記憶能力で、その程度の対人対応能力で首相秘書が務まるのだろうか。柳瀬氏は自分が嘘の答弁を繰り返しているうちに加計学園獣医学部新設がドンドン進み、開学と新学期の授業も始まったことから「不可逆的」になった現状に鑑みて「そろそろバラしても首相からご褒美が貰える」と考えてのことか。

 さらに安倍応援団の弁護士や評論家たちが「加計学園の獣医学部新設に違法性はない」と陳説を述べていることから、柳瀬氏は佐川氏のように検察から事情聴取されることもないだろうと考えているのだろう。国会答弁でも「記憶の限りでは会ってない」と述べたのであって、嘘の答弁をしたのではない、と楽観的に「逃げ切れる」と思い込んでいるのだろう。

 しかし、余り国民を舐めてもらっては困る。国民は低能で何も知らないから「記憶にない」ですべてを言い逃れて時間稼ぎしていれば加計学園獣医学部が開学して「不可逆的」な状態になったら「会っていたかも知れない」と記憶が少し戻ったかのように装えば良いだろう、考えているとしたら大間違いだ。

 柳瀬氏は首相秘書官だった。それなら彼が官邸で加計学園関係者や今治市関係者や愛媛県会計社と面会すると連絡した文書も、官邸を訪れた「面会人名簿」も残されているはずだ。一年くらいで廃棄して残っていないはずがない。

 衆議院や参議院議員会館の出入り口で書かされる来訪者名簿もかなりの年数残されていて、かつて事件の捜査段階で「面会人名簿」が報道に出ていた「記憶」がある。「面会人名簿」が議員会館にあって官邸にないとは言わせない。おなじ官僚が考えたシステムなら同じはずだ。

 安倍氏が加計理事長から獣医学部新設を「よろしく」と頼まれていて、今治市での開学を「首相案件」だと安倍氏の秘書が関係者に伝えていたとしたら、それは官邸によるデキレースを演じただけのことだ。前川前文科時間が国会で述べた「行政が歪められた」実態が浮き上がってきた。

 時間稼ぎさえすれば大学棟が建ち学生が募集され開学されれば「不可逆的」に加計学園獣医学部は存続することになる。時の利益は我にあり、という姿勢で権力者たちが暴走して公正・公平な行政が保たれるのだろうか。国民は政府や行政機関を信頼するだろうか。日本が賄賂万能の中国と何処が異なるというのだろうか。

 それでも「贈収賄」の事実がなければ「無問題」だと安倍ヨイショのヘナチョコ弁護士やテレビに出ずっぱりの寿司友評論家たちは強弁するのだろうか。それをテレビ電波に乗せて「権力者とうまくやればテレビに出られて高額なギャラを手にできる」という実社会を国民に見せつけるのだろうか。

 安倍自公政権は道徳教育の真反対の教育を国民に施している。嘘を吐き続ければ秘書から審議官へ出世できる、安倍ヨイショをしていればいつまでもテレビに出演出来て平均的サラリーマン一月分の給料に相当するギャラを一回出演するだけで手に出来る、という教育だ。甘い汁を吸いたかったら安倍ヨイショをすることだ、という現実の何処が道徳的なのか。

 加計氏と安倍氏が長年の腹心の友なら「贈収賄」を認定することは簡単だ。彼らがやったゴルフのフレーフィや会食した料亭の食事代やプレゼントのすべてを洗えば良い。そこに安倍氏が一度でも奢ってもらった事実が出て来れば「贈収賄」を認定すれば良い。加計氏が経営する学校法人が手にした経済的利益を「贈収賄」の利得と認定すれば違法性は成立する。

 わずかな金額で安倍氏への贈与を認定するのは困難だ、とヘナチョコ弁護士がシタリ顔でテレビで述べるだろうが、少額商品の持ち去りでも「万引き」として犯罪者認定される。私人の安倍氏だけが特別だということは出来ないだろう。

 すべての犯罪氏を官邸から叩き出せ、と国民が腹の底から怒る必要がある。魑魅魍魎が暗躍する官邸の大掃除には政権交代が必要だ。自浄能力を失った自民党にはウンザリだし、「平和と福祉」の看板を立ち枯らせた公明党に存在意義があるのか。

 野党国会議員は「政党ごっこ」で小異を論って大同を見失っていては話にならない。お遊びを終えて、「国民の生活が第一」の政治を樹立するために真摯に野党連合に取り組み、「国民の生活が第一」の旗印を掲げて小沢一郎氏の許に結集すべきだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/863.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 柳瀬が官邸の面会を認める意向〜話の内容や目的、安倍の関与を聞くために、証人喚問すべし(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27240580/
2018-05-02 06:09

【まずは、GW中も毎日、全国各地で地方競馬が行なわれていますので、よろしくお願いいたします。m(__)m <今日は船橋ナイターでは「かしわ記念」が。JRAから有名馬・騎手がたくさん来ます。mewの南関応援馬(1勝馬なのに、GIや重賞に出ているスゴイ子)も出る!^m^>
 
 4月29日には、JRAで春の天皇賞が行なわれて。1番人気のシュバルグランが直線で抜け出して、「あ、決まったかな」と思った(馬主の☆の佐々木さまの顔が浮かんだ)瞬間、内側からスルスルと岩田騎乗のレインボーライン(牡5)が。ゴール前できっちり差して、GI挑戦10戦目にして、初勝利をおさめた!(*^^)v祝

 ただ、ゴール板のとこでカクンとなって、岩田がすぐに下馬したので「あらら〜」と。「頼むから骨折&予xxxだけは」と祈ってたのだけど。TVに右脚で前がきしていたのが映ったので、大骨折はないとわかって、「ほっ」。とりあえず、右前脚の跛行ということで、今週中に精密検査をするらしい。(アンカツがあっさり「引退」とか言ってたけど。ステイゴールドっ子だし。根性の復活を願う。(−人ー))

 岩田も3年ぶりのGI優勝だったのに、ウィニングランもできず。馬の脚の状況がわからないので、インタビューでも思い切り笑顔になって喜べず、ちょっとかわいそうな気もしたのだが。<近年、色々あって、以前よりも表情が暗い感じがあったので尚更?^^;>日本人&地方出身騎手として、技術+根性のある騎乗をして、また大きなレースを勝って欲しいと願っている。o(^-^)o】

* * * * *
https://mewrun7.exblog.jp/27192231/
 別のことを書く予定だったのだけど。加計学園の問題に関連して、興味深いニュースが出ていたので、速報を。(・・) <関連記事・『安倍が加計との会食で、獣医学部の話?安倍の答弁と異なる備忘録+柳瀬秘書官は記憶なしを通す』など。

 毎日新聞によれば、柳瀬唯一氏(前首相補佐官)が、首相官邸で加計学園の事務局長らと面会したことを認める意向を固めたという。(・o・)

 安倍首相の腹心の友が理事長を強める加計学園は、今治市と組んで、獣医学部の新設を目指していたのだが。07年以来、「構造改革特区」への申請を15回も却下されており、苦戦していた。^^;

 そんな中、15年5月2日、加計学園の事務局長が愛媛県や今治市の職員と首相官邸を訪問して、当時、首相補佐官だった柳瀬唯夫氏らと面会。そこでは「首相案件」として扱われ、「国家戦略特区」の申請などに関してアドバイスを得たとのこと。(・o・)
 で、そのアドバイスに従って申請し直したところ、52年ぶりの獣医学部新設が認められることになったのである。(-"-)

 この面会については、昨年来、週刊誌や市民団体などによって報じられていたため、野党が柳瀬氏などの国会招致を要求したのだが。柳瀬氏は、昨年7月に国会に参考人として招致された際には「会った記憶がない」と7回も連発。今年4月にも、「記憶にある限り、会っていない」と文書でコメントを出していた。(~_~;)
 
 しかし、先月になって、面会をうかがわせる文書が愛媛県や文科省、農水省などから見つかっていることもあり、もはや否定し続けるのは困難だと判断した様子。
 公明党からも催促が来てたし。安倍首相も国会で「何らかの機会があれば柳瀬元秘書官にはさまざま指摘に対して知っていることを、全て明らかにしてもらいたい」と言うようになっていたし。官邸からもOKが出たのかも知れない。^^;> 

 ただ、『自民党幹部は1日、柳瀬氏の4月10日のコメントを踏まえ「愛媛県や今治市の職員は加計学園関係者の後ろにいたから、記憶に残っていないのだろう。学園関係者との面会を認めても、うそをついたことにはならない」と述べ、従来の説明との整合性はとれるという見方を示した。(時事5.1)』というのだが、それは甘いと思う。<てか、加計学園関係者と官邸で会っていること自体、大問題だと思うしね。(-"-)>

* * * * * ☆

 安倍氏は、加計理事長と首相になってからも、年に何回か会食やゴルフを楽しんでいる仲。
 それゆえ、加計学園が首相肝いりの国家戦略特区を利用して、急に獣医学部新設が認可されるに至ったことには、安倍首相の後押しや関与があったのではないかと疑念を抱く者が少なくない。(~_~;)

 しかし、安倍首相は国会で、「加計くんと仕事の話はしない」、獣医学部新設についても「加計くんからきいたことがない」「私は一切、関与していない」と答弁。
 さらに、何と加計学園の獣医学部の新設について知ったのは、特区認可が決まった「17年1月20日だ」と主張して、この件への関わりを強く否定した。<安倍首相は国家戦略特区の会議の議長なのに、そこまで知らないのは却って不自然だと疑惑が深まっちゃったりして。^^;

 そして、もし今回、柳瀬首相補佐官が加計学園事務局長などと首相官邸で面会したことを認めたとしても、安倍首相本人は「私は知らなかった」と言い張る可能性が十分にある。<柳瀬氏が勝手に忖度してやったことにするか、下村博文氏や萩生田光一氏などの側近が関わったことにするとか?^^;>

 ただ、安倍氏は2度めの首相就任後の14年5月に、加計学園が経営する千葉科学大の10周年の式典に出席してスピーチを行なったこともあって。「加計氏と仕事の話をしていない。仕事に一切関わっていない」とは言い難いようにも思うし。
 安倍氏の超側近である萩生田氏は落選中に千葉科学大で教えて給与をもらっていたり、下村氏は加計学園から献金を得ていたりもするわけで。<萩生田くんは安倍氏の別荘で加計氏とBBQとかも一緒にやってるし。>
 安倍首相とその仲間たちは加計理事長とかなりズブズブの関係にあるのではないかと邪推しているmewなのである。(^-^)

* * * * *

『公明党の井上義久幹事長は20日の記者会見で、学校法人「加計学園」獣医学部新設をめぐり愛媛県職員らが首相官邸を訪問する予定を記したメールが文部科学省で確認されたことを受け、「記憶が本当に正しかったのかどうかも含め、本人が明確にする必要がある」と述べ、面会に応じたとされる柳瀬唯夫元首相秘書官の説明を求めた。(時事通信18年4月20日)』 

『26日の参議院予算委員会の集中審議で、野党議員は「柳瀬氏を証人喚問してもいいはずだ」と安倍総理の見解を質しました。

 「柳瀬さんに話をさせた方がいいんだと思うんですけれども、総理はどのように考えているか」(日本維新の会 片山大介 議員)

 「柳瀬元秘書官は国会の判断に従い、国会に呼ばれれば、しっかりと誠実にお答えする旨、こう述べているものと承知をしております。何らかの機会があれば柳瀬元秘書官にはさまざま指摘に対して知っていることを、全て明らかにしてもらいたいと考えております」(安倍首相)

 また、愛媛県の職員らが総理官邸を訪問したとされる3年前の4月の入館記録について、安倍総理は「確認調査を行ったところだが、愛媛県や今治市の職員が官邸を訪問したかどうか記録を確認することができなかった」と述べました。(TBS18年4月26日)』

* * * * * ☆

『<加計問題>柳瀬氏、面会認める意向 国会答弁へ

 学校法人「加計学園」による国家戦略特区を利用した獣医学部新設を巡り、柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)は、2015年4月2日に同学園関係者と首相官邸で会ったことを認める意向を固めた。面会をうかがわせる文書が愛媛県や農林水産省などで見つかり、否定し続けるのは難しいと判断した。与野党が国会招致で合意すれば、答弁で説明する。自民党幹部が明らかにした。

 愛媛県と同県今治市職員、加計学園事務局長らが柳瀬氏と面会したという県職員作成の文書が報じられた4月10日、柳瀬氏は「記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはありません」とのコメントを出した。文書では柳瀬氏が「本件は、首相案件」と述べたとされるが、柳瀬氏は「私が外部の方に対して、首相案件になっているといった具体的な話をすることはあり得ません」と否定した。

 その後、愛媛県の文書とほぼ同じ内容の文書が農水省で見つかり、文部科学省が内閣府から受け取ったメールには、15年4月2日に柳瀬氏と愛媛県や今治市職員、加計学園幹部らが面会する予定と記されていた。

 立憲民主党など野党6党は柳瀬氏の証人喚問を要求し、参考人招致にとどめたい与党と駆け引きが続いている。いずれの方法にせよ国会招致は避けられない状況になり、安倍晋三首相は4月26日、衆院予算委員会で「柳瀬氏は国会に呼ばれれば、しっかりと誠実にお答えする。知っていることをすべて明らかにしてもらいたい」と答弁した。

 柳瀬氏は、面会の有無が国会で問題になった昨年7月、職員らと会った可能性を周辺に認めていたことが明らかになっている。名刺交換しなかったため、記憶がないという。

 自民党幹部は1日、柳瀬氏の4月10日のコメントを踏まえ「愛媛県や今治市の職員は加計学園関係者の後ろにいたから、記憶に残っていないのだろう。学園関係者との面会を認めても、うそをついたことにはならない」と述べ、従来の説明との整合性はとれるという見方を示した。

 しかし、柳瀬氏が加計学園側との面会を認めれば、特区での認定が「加計ありき」だったという疑いはより深まる。野党が会談内容を追及するのは確実で、政府はさらに追い込まれる可能性がある。【村尾哲】(毎日新聞18年5月1日)』

* * * * *

『自民、来週の柳瀬氏招致検討=野党復帰の呼び水狙い

 自民党は1日、加計学園の獣医学部新設問題をめぐり、柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)の参考人招致を来週に衆院予算委員会で行う方向で検討に入った。
 安倍晋三首相らが出席する集中審議は再来週に別途実施する考えだ。審議拒否を続ける野党側に対し、復帰の呼び水とする狙いがある。

 自民党の森山裕国対委員長は1日、立憲民主党の辻元清美国対委員長と電話で会談し、「過去には集中審議と参考人招致を分けて行ったこともある」と、柳瀬氏招致を非公式に呼び掛けた。これに対し、辻元氏は即答を避けた。

 立憲など6野党はこれまで、「参考人招致では真相解明につながらない」として、柳瀬氏の証人喚問を要求。ただ、審議拒否が長期化すれば、野党に国民の厳しい批判が向かう可能性もある。このため、6野党は政権側の対応を見極めながら審議に復帰するかどうか慎重に判断する考えだ。 (時事通信18年5月1日)』

 しつこく書くが・・・。柳瀬氏は昨年の参考人招致で「記憶にない」を連発しているし。今回も、面会の事実は認めても、中身については、できるだけはぐらかそうとする可能性が大きいので、野党は「証人喚問」でなければ応じないと主張すべきだと思うし。
 できるだけ多くの国民に「証人喚問」の要求を是非、後押しして欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

 THANKS




http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/864.html

記事 [政治・選挙・NHK243] フェイスブックが閲覧履歴「消去」の新機能導入! 
フェイスブックが閲覧履歴「消去」の新機能導入!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_11.html
2018/05/02 11:49 半歩前へ

▼フェイスブックが閲覧履歴「消去」の新機能導入!

 利用者の「個人データ」を見知らぬ者に売り渡し、儲け倒すなどけしからん話だ。

 その結果、ザッカーバーグは世界屈指の長者になった。

 「独占」は独善につながる。競争がないところには不正がはびこる。

 不正を不正と認めない傲慢さがフェイスブックやマイクロソフトには充満している。

 私は以前から腹立たしく思っていた。フェイスブックしかないので涙を呑んで使っているのが実情。

******************

 【サンノゼ共同】米交流サイト大手のフェイスブック(FB)は1日、個人情報の不正利用問題を受け、FBと連携したウェブサイトの閲覧履歴などを利用者が消去できる新たな機能を数カ月後に導入すると発表した。

 日本も対象。同社が大量の個人データを収集していることへの反発が高まっているのを受け、利用者が持つ情報管理の権限を強化し、社会的な批判をかわす狙いがある。

 ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が、西部カリフォルニア州サンノゼで開かれた開発者会議の基調講演で明らかにした。

 新機能は「クリアヒストリー」といい、FBの閲覧履歴や、スマホのアプリの使用履歴を消去できる。 (以上 共同通信)





















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記事 [政治・選挙・NHK243] いつでも、どこでも嘘をつき続ける安倍晋三。 やはり中東でも。(稗史(はいし)倭人伝)
いつでも、どこでも嘘をつき続ける安倍晋三。 やはり中東でも。
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-484.html
2018/05/02(水) 10:36:06 【稗史(はいし)倭人伝】


毎日のように嘘をつき続ける安倍晋三首相。
本人もどこまでが本当で、どこからが嘘なのか分からなくなっている状態である。
自然、自分のついた嘘をいつのまにか本当のことと思いこむようになっている。

「私は総理大臣なんですよ。総理大臣が嘘を言うはず、ないじゃありませんか!」
実に理路整然とした論法である、と安倍晋三は、本気でそう思っている。

「正恩氏、日本と対話用意」 文氏、首相に伝達 拉致、南北会談で提起 2018年4月30日  朝日デジタル

 安倍晋三首相は二十九日、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と電話で協議した。文氏は、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が二十七日の南北首脳会談で「いつでも日本と対話する用意がある」と語ったことを説明。正恩氏に日本人拉致問題を提起し、首相の考えを伝えたと明らかにした。日韓両首脳は、完全な非核化に向け北朝鮮に具体的な行動を促すことで一致した。

結局、「いつでも日本と対話する用意ある」と金正恩が言った、と文在寅が言った、と安倍晋三が言ったってことか。
日本政府から出てくるのは、伝聞・又聞き、それに歪曲・捏造情報ばかり。
メディアもそれを垂れ流すだけ。

外交での実際のやりとりは、確かめようがない。
つまり、嘘のつき放題である。
都合が悪いときは、「外交上の問題ですので、コメントは差し控える」

首相、トランプ氏から南北会談の説明受ける 電話協議

 協議後、首相は記者団に「詳細な説明を受けたが、詳細については差し控えたい」と述べたうえで、南北会談を「非核化など北朝鮮をめぐる諸懸案の包括的な解決に向けた前向きな動きであり、北東アジアの平和と安定に向けた歴史的な一歩として歓迎すべきものであるとの認識で一致した」と語った。

「電話協議」は、「電話連絡」の間違い。
「詳細な説明を受けたが」の部分は嘘。
「詳細については差し控えたい」は、「詳細については持ち合わせていない」が正しい。

この惨憺たる状況下、安倍晋三は中東旅行中である。

日中韓首脳会談、東京で9日開催 北朝鮮問題協議へ

ヨルダン訪問中の安倍晋三首相は1日午後(日本時間同日夜)に記者会見し、北朝鮮問題について「(日朝)平壌宣言に基づいて拉致、核、ミサイルを包括的に解決し、不幸な過去を清算して、国交正常化を目指していく。我が国の方針は一貫している」と述べた。

「国交正常化を目指していく。我が国の方針は一貫している」

そんな我が国の方針は聞いたことがないぞ。

同じ記事中の関連記事
北朝鮮との国交断絶を評価 首相、ヨルダン国王と会談

ヨルダン訪問中の安倍晋三首相は1日昼(日本時間同日夜)、首都アンマンのフセイニーヤ宮殿でアブドラ国王と会談した。首相はヨルダンが1月に北朝鮮との国交断絶に踏み切ったことを評価し、両首脳は北朝鮮が「完全な非核化」を実現するまで最大限の圧力を維持する方針を確認した。
 首相は南北首脳会談など最新の北朝鮮情勢を伝えたうえで、「中東が抜け穴になってはいけない」として圧力維持を呼びかけた。国王は「日本の立場を支持する」と応じた。

「最大限の圧力を維持」
こうなると、嘘つきとか二枚舌とかいう段階を越えて「分裂症」ではないか。

さて、この後だが……。
米朝首脳会談が数週間以内に行われる予定らしい。
結果がどうなるかはまるで分からない。
なにしろトランプと金正恩の二人のことである。
しかし、万が一それが上手くいってしまったら、次は休戦協定から平和協定へと進むかもしれない。
そのとき、日本はどうするのか?

北朝鮮は国連加盟国であるが、日本、アメリカ、フランスなどいくつかの国は北朝鮮国家を承認していない。
韓国も北朝鮮もサンフランシスコ平和条約に署名していない。
韓国とはその後1965年、日韓基本条約によって正式な国交が結ばれたが、それでも慰安婦問題、領土問題などが燻っている。
そして今後北朝鮮とは戦後賠償の問題が浮上してくる。
拉致問題より遙かに厄介な問題である。
到底、安倍晋三の手に負える問題ではない。

今すぐ、まともな政府を作らなければ、日本は目も当てられない状況に陥ることになる。
アメリカ、中国、韓国とも北朝鮮との直接交渉をどんどん進めて行くだろう。
勿論安倍晋三は、本人がいくら否定しても蚊帳の外である。
取り残された日本は、北朝鮮との妥協を余儀なくされる。
アメリカ、中国、韓国がそれを日本に強要してくる。
折角纏めた北朝鮮との関係を日本のせいで壊す訳にはいかないからだ。
国際世論もそれを後押しする。
勿論、金正恩は嵩にかかって攻めてくる。
もしかすると、日韓併合以来の、償い・謝罪。賠償を求めてくるかもしれない。
どう考えても、安倍には、荷が重すぎる。
困ったことに自己肥大化しきった安倍晋三にはそれが分からない。



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/866.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 前川喜平・前文科事務次官が警告「いま日本は、ファシズムの入り口に立っている」(HARBOR BUSINESS)
前川喜平・前文科事務次官が警告「いま日本は、ファシズムの入り口に立っている」
https://hbol.jp/164831
2018年05月01日 <取材・文・撮影/横田一> HARBOR BUSINESS Online


 前川喜平・前文科事務次官は4月15日、尾道市で行われた講演会の後、森友学園の決裁文書改竄について記者の質問に答え、「何らかの外部の力、官邸から何らかの圧力があったと考えれる。例えば、今井尚哉首相秘書官が指示したということは十分に考えられると思います」と語った。


 前川喜平・前文科事務次官

政治が、官僚の矜持や使命感をズタズタにしている

――森友学園の決裁文書改竄について、官邸から何らかの圧力があったと考えられますか。

前川:こういったことが霞ヶ関のあちこちで起こっています。名古屋の中学校で私が授業、講演をした内容について文科省が「調査」を行いましたが、これは「自らの判断で行った」と、いまでもそう説明している。しかしこれは「自民党の文教関係の重要なポストを占めている人(=自民党文科部会長の赤池誠章・参院議員と部会長代理の池田佳隆・衆院議員)が指示、それに基づいて行った」ということはもう明らかです。

明らかであるにも関わらず、「その人たちは関係ない。役人たちがやったことです」と説明しようとしている。これはイジメの構図に等しい。イジメられた子供はイジメられたことを言わない。『階段から自分から落ちて怪我をした』と言う。そういう構図によく似ていると思います。

公務員は全体の奉仕者。いま、官僚の矜持や使命感がものすごくズタズタにされて、貶められている状況にあります。『官僚組織が腐敗・劣化した』のではなく『歪んだ政治によって、公正公平・中立透明であるべき行政が歪められた』という非常に由々しき事態ではないかと思うのです。行政の劣化とか腐敗と呼ばれる状況は、政治が変わらなければ。政治の責任です。

全体主義への流れの中で、権力の私的乱用が起きている

――その背景にあるものは何でしょうか?

前川:非常に大きな構図でいえば、「全体主義に向かって国を変えて行こう」とする勢力があるのだと思います。「政治を牛耳り、行政も牛耳る」という状況にあると私は危惧をしています。自由に物が言える状況が失われてしまうのではないか。そういうことが起こりうると思います。

いま世界中で独裁政治が出現しています。中国もロシアもそれに近い状態になっている。「歴史は繰り返す」といいますが、1920〜30年代の歴史を学ぶことが重要です。大きな意味でいうと、全体主義の方向を目指している人たちが、何が何でもその権力を維持し、強めていこうとしている。その流れの中で、権力の私的乱用も起こっていると思う。

米国のホロコースト記念館に『ファシズムの14の初期警報』(※文末に詳細)というのがあるのですが、この14項目のうち11か12ぐらい(今の状況は)当てはまっているような気がします。軍事や安全保障をことさら強調し、権力の縁故主義、つまり“お友達優遇”がはびこっている。私は、いま日本はファシズムの入り口に立っていると思います。そっちに行くのか、そうでない方向に行くのか。もう一回、この社会を立て直していけるのか。我々が試されているのではないかと思います。

官僚である前に、一人ひとりが尊厳ある個人であることを忘れないでほしい

――現職の官僚に求めることは何ですか。

前川:官僚である前に、一人ひとりが尊厳ある個人であることを忘れないでほしい。一人ひとりが精神の自由を持っている。何を考え、何を信じてもいい。『自分を失うな』と言いたい。

 特に、文部科学省は『自分で考える教育をやりなさい』と言っている。『自分で考えなさい』という教育をしようとしている役人自身が、自分で考えていないのは非常に問題。自分で考える先生、自分で考える役人でいなければならないと思います。そうではないと、自分で考える子供は育てられない。

 自分自身で考えることが大事だと思うのです。そのうえで『主権者である国民である』という自覚を持つことです。国民である自分が公務員である自分を批判する。自分自身の仕事を客観視して、批判する目を持っていないといけないと思います。

【※ファシズムの14の初期警報】米国ワシントンの「ホロコースト記念館」に展示されている、ローレンス・ブリット(政治学者)の言葉。13番目に「縁故主義と汚職の蔓延」がある。

1)強大で執拗な国家主義の宣伝
2)人権の重要性の蔑視
3)団結のための敵/スケープゴートづくり
4)軍隊の優位性/熱烈な軍国主義
5)性差別の蔓延
6)マスメディアの統制
7)国家の治安への執着
8)宗教と支配層エリートの癒着
9)企業権力の保護
10)労働者の力の抑圧もしくは排除
11)知性と芸術の軽視と抑圧
12)犯罪取り締まりと刑罰への執着
13)縁故主義と汚職の蔓延
14)不正選挙


 自民党文科部会長の赤池誠章・参院議員


<取材・文・撮影/横田一>
ジャーナリスト。小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」に関する発言をまとめた『黙って寝てはいられない』(小泉純一郎/談、吉原毅/編)に編集協力。その他『検証・小池都政』(緑風出版)など著書多数

























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記事 [政治・選挙・NHK243] 内閣府がヘイトスピーチや在日特権デマを「国民の声」として政府のウェブサイトに大量公開!(リテラ)
内閣府がヘイトスピーチや在日特権デマを「国民の声」として政府のウェブサイトに大量公開!
http://lite-ra.com/2018/05/post-3987.html
2018.05.02 内閣府がヘイトデマをウェブに大量公開 リテラ

    
    内閣府大臣官房政府広報室の「国政モニター」ウェブサイト


 内閣府の「国政モニター」のウェブページに、在日韓国・朝鮮人や中国人に対するヘイトスピーチや、ヘイトクライムを招く差別デマが大量に掲載されていたことがわかった。

 「国政モニター」は、内閣府の大臣官房政府広報室によって運営されており、「政府広報オンライン」にもリンクがある政府のウェブサイト。同サイトによれば、〈国の重要施策に関して、国民の皆さまからご意見、ご要望などを聴取し、国の行政施策の企画、立案及び実施のための参考とすることを目的〉として、集めた意見を2014年からウェブ上で公開してきた。また、〈全てのご意見は、内閣府が関係する府省庁に毎月、行政施策の企画、立案及び実施のための参考にするよう送付〉しているという。

 ところが4月30日、あるネットユーザーがこの「国政モニター」でむき出しのヘイトスピーチが多数公開されていることをブログで指摘。その情報がいっきに広まり、いま、大きな問題となっているのだ。

 本サイトも確認したが、たしかにこの政府運営サイトには、差別を扇動しているとしか言いようがないヘイトコメントが掲載されていた。一つや二つではない。内閣府が収集した意見は「行政改革等」「危機管理・防災」などと分類されており、2016年度分では「外交・防衛」カテゴリーのなかの「日韓関係」に最多のコメント(139件)が寄せられていたが、その中身を見てみると、まるでネット右翼御用達の掲示板と見間違うほど。控えめに言っても8割がヘイトコメントだった。一部を引用しておこう。

〈中華人民共和、韓国、北朝鮮は何で平気で嘘をつき続けるのでしょうか。嘘つきは泥棒の始まりと言いますが、竹島、仏像、尖閣諸島問題をみても、世界一信用の置けない民族です。毅然とした強い態度、行動を日本国民のためにお願いいたします。〉(内閣府運営「国政モニター」より)

〈少なくとも全ての慰安婦像を撤去するまでは駐韓大使を返す必要はないと考えます。国内にいる在日と呼ばれる方々が嫌われるのも同じ理由なのですが、かの民族に対する対処はよく考えていただきたい。〉(内閣府運営「国政モニター」より)

〈竹島を不法占拠されているだけでなく、日本を貶めれば愛国無罪、日本が好きだと言えば親日罪。しかも露骨に日本を仮想敵国としているとしか思えない行動。何故、そんな事実上の敵国を救う必要があるのだろうか。関係を持つことすら無用なはず。〉(内閣府運営「国政モニター」より)

■在日特権デマや在日韓国人・中国人を「工作員」「テロリスト」扱い

 しかも「国政モニター」が掲載しているのは、韓国との国交断絶をヒステリックに叫んだり国籍をもって十把一絡げに罵倒するようなネトウヨコメンだけではなかった。韓国・朝鮮人、中国人や在日コリアン、あるいは沖縄の米軍基地に反対する人々を「排除せよ」「逮捕しろ」と扇動する内容まであったのだ。

〈機動隊に対する暴力行為は公務執行妨害で逮捕に値します。メンバーの中には朝鮮や中国から来ている者も多く、これは完全に内乱罪です。一刻も早く彼らの排除を断行すべきです。日本人でこれに参加している者達も外患誘致罪が適用されるべきです。彼らのような過激派には毅然たる態度で臨んでいただきたいと思います。〉(内閣府運営「国政モニター」より)

 また、とっくのとうに事実無根であることが明らかとなっている「在日特権」のデマを言いふらすなど、ネトウヨ的妄想を書き殴った内容も少なくない。

〈北朝鮮が核実験やミサイル発射をしたこの時期が、特権停止の絶好のチャンスであると思う。住んでいる日本に対して何かと反日的な言動や行動をし、北朝鮮の資金源になっている在日半島人に戦後70年近くになるにも係らず、様々な特権を与えたまま放置している現状は極めて遺憾である。特に、徴税における日本人には許されていないような特権は即刻停止すべきである〉(内閣府運営「国政モニター」より)

〈日本を在日朝鮮人のものにしようとしているのは名実。与党カルト教団の政権分離違反も報じないマスコミ。日本は中国の前に在日朝鮮人に牛耳られている。大問題。竹中平蔵氏など在日企業の息の者は即刻排除するべき。〉(内閣府運営「国政モニター」より)

〈現時点で外国人に対して支給している生活保護はおそらく違法であるから、個別事情を吟味する必要もなく、即時一律に停止すべき。のうのうと1100万円も得ている在日韓国人は叩き出せ。〉(内閣府運営「国政モニター」より)

 さらに、関東大震災時の朝鮮人虐殺を彷彿とさせる、明らかなヘイトデマも垂れ流されていた。

〈安易な外国人受け入れはとても危険な事だと思います。まず、日本にはスパイ防止法がありません。日本に住む反日日本人や在日外国人も含め何があるかわかりません。テロ対策、入国検査をしっかりしてほしいと思います。〉(内閣府運営「国政モニター」より)

〈国内には多くの朝鮮人・中国人がいます。かれらは工作員、潜在的な戦闘員になります。学校・病院・遊技施設・大型店舗等で人質を取っての立てこもり、ダムや浄水場への毒混入、送電線の爆破等々、考えられる破壊活動はいくらでもあります。〉(内閣府運営「国政モニター」より)

 1923年9月、関東地方を襲った大地震発生直後の数日間で、「朝鮮人が暴動を起こした」「井戸に毒をいれた」「放火している」等のデマが広がり、日本人らによる大規模な朝鮮人のジェノサイドが行われた。最近では、自称国際政治学者の三浦瑠麗氏が“北朝鮮のテロリスト、スリーパー・セルが潜伏していてとくに大阪がヤバイ”いう旨をテレビで発言し、大きな非難を浴びた。このように、在日外国人を根拠もなく「工作員」と決めつけたデマを拡散することは、紛うことなきヘイトスピーチであり、虐殺を扇動するヘイトクライムに他ならない。

 一方で、「国政モニター」のサイトには、留意事項として〈立法・司法・政治関係のご意見や、誹謗中傷、差別的な内容、その他国政モニターウェブサイトに掲載することが不適切であると判断されるご意見等については、ご提出いただいても公表いたしませんので、あらかじめご了承願います〉との記載がある。では、内閣府はこうしたヘイトスピーチ、ヘイトデマが「差別的な内容」に当たらないとの認識でサイトに掲載しているのか。

■ヘイトスピーチの掲載を判断した内閣府の説明は矛盾だらけ

 本サイトはこの問題についての事実確認と認識を聞くため、1日、内閣府に電話取材をした。

 内閣府の担当者によれば、「国政モニター」は平成28年度で休止し、「より幅広い意見を聞きたいということで、いま見直しをすすめているところ」という。今回、ネット上で、多数のヘイトスピーチが掲載されていると指摘されていることについては、「承知しています」という。

 本サイトが具体的なヘイトのコメントを読み上げたうえで、内閣府はこうしたヘイトスピーチを全世界に配信していることをどう認識しているのかと尋ねると、担当者はこう回答した。

「国政モニターは、国民からいろいろな政策にかんするご意見を聞いて、政策に生かすための制度でありまして、ホームページのほうにも書いてあると思うんですけど、個人のご意見はいただいたものをそのまま、原文のまま掲載しています。ご意見をそのまま尊重させていただいて、掲載したということです」

 担当者は「原文のまま」というが、実際には、コメントをひとつひとつ見ていくと〈「〇〇人は殺せ、出ていけ」〉というような伏字になっている箇所がときおり見あたる。本サイトはそれを指摘したうえで、あらためて編集の有無を尋ねたが、担当者は「そこは確認できませんが」として「基本的には原文のままです」と繰り返した。

 さらに、サイトで「差別的な内容」等は〈ご提出いただいても公表いたしません〉との断り書きがあることを指摘し、内閣府は掲載されているコメントが「差別的な内容」にあたらないと判断しているのかと質問したが、担当者は「いただいた意見をなるべく尊重して掲載しているということでございます」と、同じ回答にとどめた。

 その後、何度か質問を変えながら、「在日特権」や「ダムや浄水場への毒混入」等のヘイトデマを掲載していることなどについても認識を問うたが、やはり「いただいたご意見を尊重して掲載している」との返答だった。

 一方で、担当部署はコメントの内容に目を通していないのかという質問に対しては、「目は通していると思います」との回答。であれば、目を通した上で「原文のまま」掲載したのかと確認すると、担当者は「そういうふうに対応していたのではないのかと思われます」と他人事のように答えた。

 現担当者の回答が確かならば、内閣府は、ヘイトスピーチやヘイトデマを読んだ上で、それを政府のサイトに堂々掲載していたことになる。「ご意見を尊重」というが、明らかな差別扇動や事実無根を公権力が垂れ流すことなどあってはならないことだ。「原文のまま」というのは責任逃れの言い訳でしかない。

 いずれにしても、今回の問題は、単に、政府系のサイトにネトウヨ的な投稿が殺到していたという話ではない。あろうことか、政府が大量のヘイトスピーチ、ヘイトデマを「尊重」すべき「ご意見」として扱い、ネットを通じて全世界に発信していたのである。

 安倍政権が裏で応援団を使って、自分たちの批判勢力へのヘイトやデマ、「反日」攻撃を展開し、自民党がJ-NSC(自民党ネットサポーターズクラブ)などによってネトウヨを“組織化”しているのは周知の通りだが、いよいよ行政組織までが安倍政権を忖度して、ネトウヨのヘイトデマを「尊重すべきご意見」「国民の声」として扱い始めたということらしい。

 このまま、安倍政権を放置しておいたら、日本中がグロテスクな思想におおいつくされてしまうだろう。

(編集部)


























































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記事 [政治・選挙・NHK243] 谷内、どうするんだ!“蚊帳の外”をどうにかしろ!by Abe(世相を斬る あいば達也)
谷内、どうするんだ!“蚊帳の外”をどうにかしろ!by Abe
https://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/eb16679802079c0f46c92d4cac569422
2018年05月02日 世相を斬る あいば達也


和気あいあいに行われた「南北首脳会談」、そして、今月中にも開かれる予定の「米朝首脳会談」の流れから取り残された、わが国の安倍首相は、苛立ちを隠さない。特に、ニューヨークタイムズ紙の風刺画がとどめを刺した。南北米朝の4カ国で、朝鮮半島の平和が取り戻されるダイナミックな動きに、取り残された感が濃厚になった我が国の首相は、連日、ネット上で“蚊帳の外”を連呼されている状況に、十分痛めつけられていたが、このNYタイムズ紙の風刺画で、国際的認知が確定したことは、ひどく落胆したようだ。

安倍首相を嫌いな人々、或いは、安倍首相は、日本のためにならないと思う人々は、大いに、彼が傷つく“蚊帳の外”を連呼することが、腹痛を誘因することになりそうだ。おそらく、9日に行われることになった「日中韓首脳会談」の設定は、米韓中の優しさの表れだろう。彼らは、それなりに大人なのである。ガキの使いじゃあるまいにと官邸内で、谷内を吊し上げていたのだろう。再三にわたる日米電話会談がうるさくてかなわなくなったトランプがお膳立てしたことも、想像に難くない。

それはそうだ、あれだけ、ひとり道化師のように“圧力だ!圧力だ!”と言わせたのだから、このくらいのサービスを、わが国の首相にプレゼントしても、罰はあたらないだろう。ほとほと左様に、我が国の首相は情けない人間なのである。世界的に、安倍外交が、崖から転げ落ちたことは、衆人の一致した見方であり、この外交の失政は、拭いようがない。日中韓首脳会談と云うから、おう!習近平が来日か、と思いきや、風前のともし火の李克強さんの来日らしい。まぁ外交なのだから、李克強さんで文句はないのだが、それでも、権威づけをする為に、陛下との会見も、無理矢理セッティングしたようだ。

読売新聞は、≪「完全、検証可能、不可逆的」な核・ミサイル廃棄への具体的な行動をとらせるために各国と連携する必要性を強調した。その上で「日中韓首脳会談で、どのようにすれば北朝鮮が正しい道を歩み、拉致、核、ミサイルの問題を包括的に解決し、明るい未来を描いていくことができるか、じっくり話し合いたい」と意気込みを語った。≫と伝えているが、“意気込み”という言葉が浮いて読める。読売の記者が、どのような意図で使ったかは不明だが、ここに至ると、皮肉っぽく聞こえる。

朝日は、≪「(日朝)平壌宣言に基づいて拉致、核、ミサイルを包括的に解決し、不幸な過去を清算して、国交正常化を目指していく。我が国の方針は一貫している」≫と、安倍はブレていないことを主張している部分にスポットを当てている。まぁ、この場合も、安倍首相が、随行の安倍番政治部記者に、わざわざ、こんなことをあらためて会見で語る必要などないわけで、正しい外交がなされているのなら、言い訳は不要なのだ。このことからも、安倍首相が朝鮮半島問題で、米国から、梯子を外されて、蚊帳の外に追い出された事実が追認できる。また、安倍があえて、≪「重要なサミットになる。北朝鮮が正しい道を歩むかじっくり話し合いたい」≫と急きょ開かれる日中韓首脳会談を売り込む当りが、せつなげだ。

時事通信は、≪訪問先のヨルダンで内外記者会見を行い、日本が議長を務める日中韓首脳会談を9日に東京で開催することを正式発表した。6月初旬までに想定される米朝首脳会談をにらみ、北朝鮮の核・ミサイル廃棄と拉致問題を主要議題として協議する意向を表明。≫と、安倍官邸への忠誠を強く印象づける表現で、日中韓首脳会談の価値を高めようと苦慮した書きっぷりだ。田崎史郎の血脈に通ずる記者による、オベンチャラ記事の典型だ。

この例示した、3紙の記事は、すべてが、安倍番記者政治部によるものなのだから、相当にオベンチャラ・バイアスが掛かっているものだが、幾分、読売の記事から、以前のように安倍様的ニアンスが消えている点が面白い。ワシントンの安倍離れが真実味を増している。それにしても、安倍首相という人は、威張りたがりなんだとつくづく思う。残念な点は、知的水準が低すぎて、騙せるのが明治回帰の日本会議の連中や、ネトウヨだけな点だ。

そもそも、朝鮮半島問題は、南北及び米中の問題であり、日本は本質的に蚊帳の外だったのだから、トランプの尻馬に乗って、介入し過ぎたことが災いとなった。拉致問題は政治的懸案事項だが、朝鮮半島問題や北朝鮮の核ミサイル問題に、コミットし過ぎた咎めである。結局は、谷内国家安全保障局長の外交指導に乗っかった結果であるが、まぁ自業自得というのが答えだろう。今後も、反安倍な人々は、口々に“蚊帳の外”と指さしながら囃し立ててやろう。ますます、安倍の腹痛は激しくなる。


≪日中韓首脳会談、9日に東京で…首相が正式発表

 【アンマン=池田慶太】安倍首相は1日午後(日本時間1日夜)、ヨルダンの首都アンマンで行った内外記者会見で、日中韓首脳会談を9日に東京で開催することを正式に発表した。

 首相は会見で、北朝鮮に「完全、検証可能、不可逆的」な核・ミサイル廃棄への具体的な行動をとらせるために各国と連携する必要性を強調した。その上で「日中韓首脳会談で、どのようにすれば北朝鮮が正しい道を歩み、拉致、核、ミサイルの問題を包括的に解決し、明るい未来を描いていくことができるか、じっくり話し合いたい」と意気込みを語った。

 日朝首脳会談実現に向けた対応については、「(2002年の)日朝平城宣言に基づいて拉致、核、ミサイルの諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して国交の正常化を目指していく」と語った。 
≫(読売新聞)


≪日中韓首脳会談、東京で9日開催 北朝鮮問題協議へ

 ヨルダン訪問中の安倍晋三首相は1日午後(日本時間同日夜)に記者会見し、北朝鮮問題について「(日朝)平壌宣言に基づいて拉致、核、ミサイルを包括的に解決し、不幸な過去を清算して、国交正常化を目指していく。我が国の方針は一貫している」と述べた。

 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が南北首脳会談で、日本との対話の用意について文在寅(ムンジェイン)韓国大統領に伝えたことへの対応を問われて答えた。

 首相は会見で、文大統領と中国の李克強(リーコーチアン)首相を東京に招く日中韓首脳会談を9日に開催すると発表。「重要なサミットになる。北朝鮮が正しい道を歩むかじっくり話し合いたい」と語った。

 また、財務省の文書改ざんの調査について、「できるだけ速やかに結果を示したい」とした。前事務次官のセクハラ問題と合わせ、野党は麻生太郎財務相の辞任を求めているが、首相は「麻生財務相には再発防止を徹底するとともに、組織を立て直し、責務をしっかり果たしてもらいたい」と述べ、続投させる方針を重ねて示した。
≫(朝日新聞:アンマン=高橋福子)


≪拉致・核「中韓首脳と協議」=安倍首相、9日会談発表−麻生氏の辞任拒否・内外会見  

【アンマン時事】安倍晋三首相は1日午後(日本時間同日夜)、訪問先のヨルダンで内外記者会見を行い、日本が議長を務める日中韓首脳会談を9日に東京で開催することを正式発表した。6月初旬までに想定される米朝首脳会談をにらみ、北朝鮮の核・ミサイル廃棄と拉致問題を主要議題として協議する意向を表明。また、財務省決裁文書改ざんなどをめぐり野党が求めている麻生太郎副総理兼財務相の辞任を拒否する考えを示した。

 首相は中国の李克強首相、韓国の文在寅大統領との3カ国首脳会談について、「どのようにすれば拉致・核・ミサイルの問題を包括的に解決し、北朝鮮が明るい未来を描けるか、じっくり話し合いたい」と述べた。先の南北首脳会談に関し「文氏の努力を称賛したい。朝鮮半島の完全な非核化に向け、北朝鮮の具体的な行動につなげていかなければならない」と強調した。

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が「日本と対話の用意がある」と南北会談で表明したことに関し、首相は「わが国の方針は一貫している。日朝平壌宣言に基づいて諸懸案を解決し、不幸な過去を清算して国交正常化を目指す」と述べた。
 また、李氏が8〜11日の日程で公賓として来日することも公表し、日中平和友好条約締結40周年を機に「さらに日中関係を深めたい」と語った。李氏は日中2国間の首脳会談も行うほか、天皇陛下と会見する。
≫(時事通信)




http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/869.html

記事 [政治・選挙・NHK243] サムライは比国と韓国にいました。(谷間の百合)
サムライは比国と韓国にいました。
https://taninoyuri.exblog.jp/29469236/
谷間の百合


きのう、総理はヨルダンで記者会見をしていました。

外国で記者会見をすることで、自分がいっぱしの先進国のリーダーだというところを見せたいのでしょう。

なんかいろいろ言っていたみたいですが、今もっとも向き合わなければならないことから逃げている姿を世界に晒していることが分からないような恥ずかしい人間です。

ドテルテ大統領がマニラの公共の場所に建つ慰安婦像を「日本を侮辱してはいけない」と言って撤去させました。

野田総務相がマニラを訪問して直接説明するなど日本側の働きかけが功を奏したということもあるでしょうが、ドテルテ大統領は自分が納得しないことはしない人間だと思います。

「日本を侮辱してはいけない」という言葉にわたしはこころが震えました。

日本に侮辱とか名誉とか尊厳などがあることを忘れていたからです。

ハリルホリッジ元監督は突然の解雇に、名誉を傷つけられた、ゴミ箱に捨てられたようだと言って涙を流しました。

この例も、日本人が名誉も尊厳も分からなくなっている証拠です。

だれがそうしたかは言うまでもなく安倍晋三という人間です。

クズだと言われてもこたえないと総理は言ったそうですが、これを聞いて、さすが大将の器だとか強靭な精神の持ち主だと思うのがネトウヨです。

「恥」や「恥辱」を知らない人間は侮辱されてもほとんど痛痒を感じないのでしょう。

今の日本は、むかしなら切腹に価するようなことが日常茶飯事になりました。

ドテルテ大統領は名誉や尊厳を知る人だから日本を侮辱してはいけないと言ったのです。





韓国では徴用工像のことで揉めに揉めていますが、サムライである文在寅も過去の負の遺産を形にして残すことには反対でしょう。

しかし、韓国国民がそれを許しません。

慰安婦に関しては、当時の小泉総理でさえ、正式に謝罪を公表しさらに慰安婦一人一人に謝罪の手紙を送ってたのです。

歴代の総理がそうして積み上げてきたものを、安倍総理は一瞬で破壊しました。

ドテルテ大統領も総理のそういう姿勢を知らないはずはありません。

その大統領は天皇に謁見して「畏れ多いことだった」と述べました。

皇居の質素なたたずまいに驚き、そこから日本の奥深さを理解できたようだと言っていました。

わたしがドテルテ大統領の「日本を侮辱してはいけない」という言葉に震えたのは、おそらく大統領の胸に謁見したときの天皇の姿が過ったからではないかと思ったからかもしれません。

わたしは、ドテルテ大統領と文在寅大統領にサムライの姿を見ている自分が涙が出るほど寂しい。

麻薬常習者を射殺しても、侮辱はしない、、、と言っても分からないでしょうね。

日本人はもう侮辱も名誉も武士の情けも分からなくなっているのですから。



















警察が強制排除、韓国「徴用工像」設置の動き
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3356618.html
1日17時30分 TBS


動画→http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3356618.html

 韓国・釜山(プサン)の日本総領事館の前に労働団体などが日本の植民地時代に動員された「徴用工」の像を設置しようとしましたが、警察に強制排除されました。現場から報告です。

 こちらが釜山の日本総領事館で、目の前に慰安婦被害を象徴する少女像があります。韓国の労働団体や学生などは少女像の横に徴用工像を設置しようとしました。しかし、徴用工像は50メートルほどまで迫ったところで止められ、現在は、多くの警官隊が取り囲んで近づけない状況になっています。

 労働団体側は、30日深夜に不意打ちで像を運び込もうとしましたが、警察が阻止し、その後、両者はおよそ12時間にわたり、徹夜で睨み合いを続けました。

 「少女像のすぐ横に『強制徴用労働者像』を持っていき、日本の謝罪を要求します」(労働団体の代表)

 「暴力警察は去れ!」(労働団体)

 そして、警察は午前10時半過ぎに団体メンバーの強制排除に乗り出しました。怒号や悲鳴が飛び交う中、徴用工像は警察側の手にわたりました。

Q.韓国の警察は、かなり強硬な姿勢で臨んでいますね?

 今後の日韓関係に配慮したと思われます。およそ1年半前に少女像が設置された時、日本政府は大使を一時帰国させるなど対抗措置に出て、日韓関係は険悪になりました。北朝鮮への対応などで日韓の連携が必要な時だけに、懸案をこれ以上、増やしたくないという意向が働いたと思われます。このため強制排除に踏み切り、労働団体が総領事館前をデモ行進しようとしたのも食い止めました。現場は徐々に落ち着いてきましたが、団体側は像の設置にこだわるとみられ、しばらくは厳重な警戒が続きそうです。


関連記事
「慰安婦象は日本を侮辱するものだ」とドゥテルテ大統領!  
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/845.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/870.html

記事 [政治・選挙・NHK243] クズの極み、日本企業が外国人技能実習生に福島第一原発敷地内で奴隷労働を強いていた(BUZZAP!) :原発板リンク 
クズの極み、日本企業が外国人技能実習生に福島第一原発敷地内で奴隷労働を強いていた(BUZZAP!)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/700.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/871.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 「柳瀬氏、面会認める意向」整合性が取れるから認める?都合のよい記憶だな。(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/05/post-43a6.html
2018-05-02


どこまで国民を馬鹿にしたら気が済むのか。

あれだけ記憶にないと言ってきた柳瀬秘書官(政権与党)が、
一転、面会を認める方向へと行くそうだ。

<加計問題>柳瀬氏、面会認める意向 国会答弁へ
                           5/2(水) 2:00配信

>学校法人「加計学園」による国家戦略特区を利用した獣医
学部新設を巡り、柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)
は、2015年4月2日に同学園関係者と首相官邸で会ったこと
を認める意向を固めた。面会をうかがわせる文書が愛媛県や
農林水産省などで見つかり、否定し続けるのは難しいと判断し
た。与野党が国会招致で合意すれば、答弁で説明する。

>自民党幹部は1日、柳瀬氏の4月10日のコメントを踏まえ「
愛媛県や今治市の職員は加計学園関係者の後ろにいたから、
記憶に残っていないのだろう。学園関係者との面会を認めても
、うそをついたことにはならない」と述べ、従来の説明との整合
性はとれるという見方を示した。


自分達に都合が悪くなると、急に記憶が無くなる。

今度は整合性が取れるから突如、認める方向へ行くというのは
なんなのか。

今までの頑なまでの「記憶にない」は、首相を守るためとしか見
えない。

辞任した佐川と同じく、白を切るための口裏合わせが完成した
のだろう。

言葉尻を取られないような完璧な想定問答集でも作ったのだろ
う。

だから記憶が戻ったのだろう。

自民党は、森友加計問題、すべてのどんな不祥事も時が経て
ば国民は忘れると思っている。

今回の場合、GWは国民が忘れるための絶好の機会だったの
ではないか。

いわゆる野党の審議拒否を「国会をサボって審議拒否してい
る野党は税金泥棒」
との論調がいつの間にか盛り上がっている。

テレビでも、「与党の不祥事は目に余るが、野党の審議拒否も
どうかと思う」
とほとんどのコメンティター達が言っていた。

ちょっと待ってほしい。

この1年間野党は、政府与党の文書改ざんによる虚偽答弁で
国会審議が進められ、議論をしてきた。

文書改ざんの中の安倍首相曰く嘘で塗り固めた「国難解散」で
得た政権与党の票の何割かは、野党票であった可能性は高い。

少なくとも、自民党はあれだけの圧勝は無かった。

弱小野党にしたら、「審議拒否」は数少ない野党に与えられた
権利の一つで、それに対して「国会をサボる」と言う言い方は
いくらなんでも、いくら何でもご容赦願いたいというか、言い過ぎ
なのではないか。

まったく自民党はいかがわしい世論を作るのがものすごく上手
い党だが、審議拒否はけしからんと言う人達は、自民党の野党
時代の審議拒否を知らないのか。

自民党の審議拒否は、明確な大義名分もなく、ただただ民主
党政権の政権運営を立ち往生させてやろうとの魂胆が透けて
見えていた。

GWの期間を使って、もうモリカケは良いよとの論調ができた
のかどうかわからないが、国民は力のない野党の審議拒否を
責める前に、全ての原因を作った政権が国会を空転させてい
る、それを責めないのか。

政権与党(権力者側)、野党(国民の声)と考えたら、私は到底
政権側の思考に立つわけにはいかない。。

野党を応援し続ける。

今、出来うる手段を使って野党には頑張ってもらうしかない。





http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/872.html

記事 [政治・選挙・NHK243] <スペシャル動画>金子勝さんと国会前デモについて語ろう(日刊ゲンダイ)
【スペシャル動画】金子勝さんと国会前デモについて語ろう
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/228223
2018年4月30日 日刊ゲンダイ

 
  (C)日刊ゲンダイ

 日刊ゲンダイとインターネットメディア「デモクラシータイムス」による特別コラボ企画が実現!


 好評連載コラム「天下の逆襲」の著者・金子勝さん(立教大学大学院特任教授)と井筒高雄さん(元陸自レンジャー隊員/ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン代表)をゲストに迎え、日刊ゲンダイ記者と山田厚史(デモクラシータイムス代表)の4人が熱くトーク。

 金子勝さんは、動画再生が4万3000回を超えSNSでも大きな話題を呼んだ「4.14国会前デモ」でのスピーチについて振り返り、発言の真意についても語っています。


【動画】金子勝さんと国会前デモについて語ろう



















http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/873.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 安倍首相「向き合って」和平交渉再開、パレスチナに促す(朝日)-1千万ドル(10億円余り)の食料支援なども伝えた
「安倍首相「向き合って」和平交渉再開、パレスチナに促す
5/2(水) 12:50配信

 中東を歴訪中の安倍晋三首相は1日夜(日本時間2日未明)、パレスチナのラマラ大統領府で、パレスチナ自治政府のアッバス議長と45分間会談した。中東和平交渉について「米国の役割が不可欠だ。米国から提案の提示があれば向き合い、交渉につくことが重要」と述べ、米国を仲介役とする交渉の再開を呼びかけた。

 トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と宣言し、在イスラエル米大使館を商都テルアビブからエルサレムに5月に移転する方針を決定。これを受け、米政府の仲介には応じないとしているアッバス氏に歩み寄りを促した。

 首相は会談で、パレスチナとイスラエルが共存する「2国家解決」を支持する日本の立場を説明。トランプ氏の宣言への直接的な批判は避けつつ、「日本はパレスチナにとってエルサレム問題がいかに機微に触れる問題か理解している。国連決議や当事者間の合意に基づき解決するべきだ」と強調した。テルアビブにある日本大使館については「エルサレムに移すつもりはない」と明言した。1千万ドル(10億円余り)の食料支援なども伝えた。

 アッバス氏は「中東和平の実現に向けた日本の役割に期待する」とした。

 首相は2日、イスラエルのネタニヤフ首相と会談する。日本外務省によると、トランプ氏の宣言以降、パレスチナとイスラエルの双方を訪問するのは主要国首脳では安倍首相が初めて。(エルサレム=高橋福子)」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180502-00000041-asahi-pol

やはりトランプ大統領の批判はできませんか。そしてここでも1千万ドルの食料支援を約束とは、まさに「世界のATM」ですね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/874.html

記事 [政治・選挙・NHK243] <エルサレム発>安倍首相、F35戦闘機の三菱重工引き連れイスラエル訪問 パレスチナの神経逆なで(田中龍作ジャーナル)
【エルサレム発】安倍首相、F35戦闘機の三菱重工引き連れイスラエル訪問 パレスチナの神経逆なで
http://tanakaryusaku.jp/2018/05/00018013
2018年5月2日 18:10 田中龍作ジャーナル



宿泊先のホテルから出てきた安倍首相と昭恵夫人。イスラエルの警備当局者からはOKを取っているのに、日本政府の内閣広報室から排除され、やむなく遠くからの撮影となった。=2日、エルサレム市内 撮影:田中龍作=

 この男は一体どんな神経をしているのだろう? もはや外交以前の問題だ。エルサレムへの米大使館移転宣言で、トランプ大統領とパレスチナ自治政府の間が冷え込んでいるため、自分が仲介者の役目をつとめる。これぞ外交のアベ・・・とでも思っているのだろうか。

 安倍首相は2日夕(現地時間)、ヨルダン川西岸ラマラでパレスチナ自治政府のアッバス議長と会談、「イスラエルとの2国間共存に日本は援助を惜しまない」ことを断言したという。

 安倍首相がアッバス議長と会談していた頃、田中は安倍首相に随行する経済使節団が宿泊するエルサレムのホテルで彼らを待ち構えた。ソファーにしばらく腰かけていると、目の前に『三菱重工様』のプラカードを持った青年が現れた。

 日本人の田中を見て三菱重工の人間と間違えたのだろう。青年が話しかけてきた。ツアー・コーディネーターだという。青年と語らっていると、長身のユダヤ人男性2人が近寄ってきた。2人とも仕立てのいいスーツをまとっていた。40代後半から50代か。

 40代後半の方が田中に「アー・ユー・ミツビシ?」と聞いてきたので「兵器をたくさん買ってくれますか?」と尋ねた。彼は「メイビー」と答えた。

 田中が「戦闘機か?」と畳みかけると、50代の方は「ムフフ」と不気味な笑い声を発した。映画のような光景だった。2人のユダヤ人は死の商人か、イスラエル兵器メーカーの人間だろう。


『三菱重工様』のプラカードを持つユダヤ人ツアー・コーディネーター。=1日、エルサレム市内ホテル 撮影:田中龍作=

 三菱重工はF35ステルス戦闘機を愛知県小牧の工場で製造する。F35は来年(2019年)からイスラエル空軍に配備予定だ。組立は他の国でも行っているため、イスラエルに渡るのは日本組立という訳ではないが、イスラエルはF35 の保全協力パートナーである。

 日本とイスラエルはドローンの共同開発を進めていることでも有名だ。イスラエルの空爆にさらされるガザの子供たちがPTSDを発症する原因のトップがドローンの飛行音なのである。パレスチナ医療機関の調べだ。

 イスラエルは圧倒的な軍事力でパレスチナ占領を続ける。兵器の売り込みは占領をさらに強化させる。兵器メーカーを引き連れてイスラエルを訪れる日本の首相をパレスチナ側が歓迎するはずがない。神経を逆なでするだけだ。


間違って田中と兵器商談に入りそうになった2人のユダヤ人男性。手前のスーツ姿。=1日、エルサレム市内ホテル 撮影:田中龍作=

   〜終わり〜




























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/875.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 前川喜平さん / 「日本はファシズムの入り口に立っている」(無用な混乱を解くカギは、拉致問題か) 
前川喜平さん / 「日本はファシズムの入り口に立っている」(無用な混乱を解くカギは、拉致問題か)
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/43de8665ba56f86a133e880ddd5f91eb
2018年05月02日 のんきに介護


冨永 格(たぬちん)@tanutinnさんのツイート。



これを受け、

青木 俊@AokiTonkoさんが



とツイート。

(1)「嫌中嫌韓本が売れ」という現象は、

安倍が政治資金を投入して、そういう種類の本を買いまくっているからだろう。

(2)「民族差別的な言葉をツイートすると5倍から10倍のRTがある」は、

ネトウヨたちの捨てアカウントによるリツイートの結果だろう。

怖れるに足りずだよ。

青木さんが「負の遺産」とか言っているものの実態は、

暴いてしまえば、ただの張りぼてだ。

すなわち、

「負の遺産」って、

真面な人ならばこそ陥りがちな幻想に過ぎないってことなんだよ。

思い込みを捨てれば消えてしまう。

つまり、民族差別的な勢力って、実際のところは、

別に「繁殖」していないんだな

(彼らは、一人で2000個程度のアカウントを持っている。まったくそっくり同じツイートを見たことはあるだろう。あれ、なぜ、同じかと言うと、発信者が一人だからだ)。

思うに、

「日本はファシズムに入り口に立っている」という演出は、

以上、検討した通り、

確かにある。

政権は、

空気をそうやって操縦しているのだ。

ただ、空気の操縦だからって、

笑っていられない。

情報に疎い若い人たちが

「義挙」という言葉や

「赤報隊に続け」などの煽りに騙され、「反日」でないものを「反日」と思い込み、

「国益を損ねる」テロ活動に加担する可能性があるからだ。

今の時代は、

テロリストがテロとの戦いを宣言する時代だ。

そこはとことん用心しておく必要がある。

yukinokakera@yukinokakeraさんが

こんなツイート。






安倍は、

いつも誰かの脅威を煽り、人々を敵対させようとする。

「漁夫の利」を狙う

彼にはそれが習い性になっている。

今回の中東訪問に際して安倍が強調した脅威は、

北朝鮮だった。

ヨルダンで北朝鮮と国交断絶している

同国を褒めちぎっていた。

志位和夫@shiikazuoさんが



北朝鮮に対して

対話を拒絶したこれまでの基本方針の

誤りを認めたくないが故のパフォーマンスだ。

しかし、こんなことをすればするほど、

拉致問題の解決が遠のく。

と言うか、

安倍が最も恐れているのは、

拉致問題の解決のために避けて通れないはずの

日朝会談の開催だと言われている。

しかし、なぜ、恐れる?

元レバノン大使の天木直人氏によると、

「安倍首相が金正恩委員長の反応を最初に知らされたのは、トランプ大統領との電話でしょう。トランプ大統領と文在寅大統領に拉致問題の提起を頼み込んでいたわけですから、満額回答と言っていい。それなのに自分の口から一切明かさず、喫緊の課題もない中東へ向かった。日朝首脳会談が実現すれば、拉致問題をめぐるウソがばれてしまうからではないか。まさに敵前逃亡ですよ。安倍政権はストックホルム合意に基づく再調査結果を正式には受け取っていませんが、内容は把握しているはずで、安倍首相にとって都合が悪いものだと伝えられている。安倍首相が〈全ての拉致被害者を取り戻す〉と言い続けているのはデタラメである可能性が高いのです」(日刊ゲンダイ、
2018年5月2日付記事「北との対話に尻込み 拉致問題から逃げる安倍首相の二枚舌」参照)

とのことだ。

☆ 記事URL:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/228237/2

安倍はもう、

自分でも何をやっているのか

訳が分からなくなっているのだろう。

冒頭、縷々述べた「ファシズムの入り口の前に立った」ような危ない風潮は、

安倍のそんな安定を欠いた行動が

ネトウヨ界隈の不安を巻き起こした結果ではないか。

彼らにしてみれば、

飯の種の会社が倒産の危機に瀕しているってことだ。

じっとしていられないんだろう。




http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/876.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 協会に説明の義務 大相撲の女人禁制は憲法違反ではないか ここがおかしい 小林節が斬る!(日刊ゲンダイ)
      


協会に説明の義務 大相撲の女人禁制は憲法違反ではないか ここがおかしい 小林節が斬る!
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/228239
2018年5月2日 日刊ゲンダイ

 法律の適用に関する通則法(法例)3条は「公序良俗に反しない慣習は、法律に反しない限り法律と同一の効力を有する」と規定している。これは、「法律に反する慣習は無効だ」という意味である。

 だから、仇討ちや決闘は江戸時代までは日本の正しい伝統であったが、明治時代に国家の意思として法令の明文で禁止された。

 そして、法律の上位法である憲法14条で「すべて国民は法の下に平等で性別により社会的関係において差別されない」と規定している。従って、大相撲の土俵の「女人禁制」の慣習は、一見して違憲・無効である。

 それでもこの女人禁制の慣習が無効ではない……と主張する側は、例えば男女のトイレが別であるように、そこには合理性があることを立証する責任がある。

 しかし、それにしては日本相撲協会は寡黙である。

 単に「伝統であるから」では全く理由になっていない。つまり、問われているのは、その背後にあるべき正当性を示す理由である。

 まず、女性を不浄視する「信仰」が宗教の世界で語られた場合に、それが男性自身の堕落性を告白したものであることは分からなくはない。しかし、それは相撲の土俵で語られる話ではなかろう。また、「女子がケガをしてはいけない」という言い訳は、女性のスポーツすべてに対する侮辱になってしまう。

 だから、これだけ議論になりながら今日に至るも日本相撲協会が「女人禁制」の正当性を示し得ていない以上、同協会の「女性は土俵に上げてはならない」という慣習律は憲法違反だと断ぜざるを得ない。

 特に、日本相撲協会が「公益財団法人」である点は重要である。それは、国から特に公益性を認定され、非課税などの優遇措置を受けている機関だということである。つまり、相撲協会は、私的なお友達クラブではなく、国家権力機関に準ずる法的存在なのである。

 だから、憲法の明文に違反する慣習律である以上、ウヤムヤにして済ませられる問題ではない。理事(親方)と評議員(有識者)には何か語る義務があるはずだ。



小林節慶応大名誉教授
1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院のロ客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。

























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/877.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 米朝決裂で起こる日本攻撃 核ミサイル、工作員蜂起に備えよ(NEWS ポストセブン) :戦争板リンク 
米朝決裂で起こる日本攻撃 核ミサイル、工作員蜂起に備えよ(NEWS ポストセブン)

http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/876.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/878.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 安倍退陣カウントダウン その後の激動と空前の混乱<中> 史上最低・最悪の政権 完全に息の根止める必要(日刊ゲンダイ)
      


 


 


安倍退陣カウントダウン その後の激動と空前の混乱<中>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/228300
2018年5月2日 日刊ゲンダイ 文字起こし

 
 先月再任されたばかり(C)日刊ゲンダイ

安倍退陣で孤立化、迷走必至の黒田日銀

 安倍政権が退陣となったら、窮地に追い込まれるのが日銀だ。この5年間、中央銀行のプライドを捨て、マヤカシのアベノミクスに加担してきた黒田日銀。先月再任された黒田東彦総裁は「(政権交代しても政策を)変更する必要はない」と口にしていたが、政権の後ろ盾を失ったら孤立化し、迷走するのは必至だ。

 デフレ脱却を掲げる安倍政権のもと、日銀は物価上昇率2%を達成すると鼻息荒く異次元緩和に突入。当初2年の短期決戦だったはずが、達成時期を6度も先送りし、ついに達成時期を削除した。2017年末の国債保有額は、第2次安倍政権が発足した12年末の約4倍の440兆円に膨張している。

 いまや、異次元緩和は副作用ばかり目立つ始末だ。マイナス金利で経営を圧迫された金融機関ではリストラが広がり、年金運用が悪化するなど弊害がそこかしこで起きている。

「さすがに黒田総裁本人は異次元緩和の限界や副作用を認め、出口戦略へと舵を切る必要性を感じているといいます。安倍首相が退陣したら、正常化へ動こうとするはずです。でも、新任の若田部昌澄副総裁をはじめ、政策を決定する審議委員のメンバーは官邸主導人事によってリフレ派が多勢を占めている。彼らが政策変更に抵抗する可能性は小さくない。日銀内部も大混乱するでしょう」(金融関係者)

 経済評論家の斎藤満氏はこう言う。

「コトは一国の金融政策の変更では済まなくなっています。異次元緩和を5年も続ける日本は、市場に資金を流す最後のとりでになっている。日本が正常化に動こうとしたら、出口戦略を着々と進める米国や欧州などの海外勢からブレーキがかかる可能性がある。日本まで金融緩和をやめたら、世界経済が悪化する恐れがあるからです。日本が出口に向かいはじめたと市場が認識すれば、一気に円高が進み、大混乱に陥るリスクもあります」

 ハシゴを外された黒田も放り投げ辞任するんじゃないか。

 
 官製相場はジ・エンド(C)日刊ゲンダイ

刹那のバブル終焉後、国民には相当な覚悟が必要

 異次元緩和で市場にマネーをジャブジャブつぎ込み、円安株高を演出したのがアベノミクスの正体だ。日銀はETF購入でも買い支え、日経平均株価は一時、2万4000円の大台を突破した。しかし、安倍が辞任し、アベノミクスが幕引きとなれば、2倍に値を上げた「官製相場」も終焉を迎えることになる。

「外国人投資家らはアベノミクスがトンデモないインチキだと分かっていながら、官製相場に乗じて株を買ってきました。いまのマーケットは刹那のバブル状態。いったんはじけたら、どこまで下げるか見当がつきません。第2次安倍政権発足前の水準まで売り浴びせられる可能性もありますし、それ以上に落ち込む可能性もないとはいえない。というのも、この5年間の市場操作によって、どのあたりが適正な水準なのか投資家も判然としないのです」(斎藤満氏=前出)

「円安株高」が逆回転し、「円高株安」となったら、ダメージをモロに食らうのが企業だ。輸出関連企業を中心に為替差益でウハウハだったのが一転、業績悪化で株価が下がる負のスパイラルに陥るのは必至。企業業績が悪化すれば当然、サラリーマンの給与へシワ寄せが及ぶ。なにしろ、内部留保が過去最高の417兆円に達するほど荒稼ぎしても、大半の企業が賃上げを渋ってきたほどだ。

 そうでなくても、サラリーマンの手取りは減り続けてきた。経済アナリストの菊池英博氏の試算によると、労働者の実質賃金は、年平均15万円もダウンしたという。5年間で75万円のマイナスである。

 筑波大名誉教授の小林弥六氏(経済学)もこう言う。

「デタラメなアベノミクスが日本を借金国家にしてしまった。国と地方の抱える借金は来年度には1100兆円を突破します。こんな放漫財政が2年も続けば、国債償還のメドが立たなくなり、財政破綻は避けられない。国家破産です。その先に待つのはハイパーインフレ。国は借金を踏み倒す代わりに、国民の財産はパーになってしまう」

 インチキ経済政策が広げた傷口は想像以上に大きい。ツケを回される国民は相当な覚悟が必要だ。

 
 ウヤムヤ決着は許されない(C)日刊ゲンダイ

安倍退陣で森友、加計ほか疑惑の解明は進むのか

 2年にわたって国会で追及が続き、国政混乱の元凶となったモリカケ疑惑をはじめ、自衛隊の日報隠蔽、財務省の公文書改ざんなど史上最低・最悪の政権下で噴出した疑惑の数々――。果たして安倍退陣後にその解明は進むのか。ハッキリ言って期待できない。

 なぜなら、安倍退陣後も自民党政権が続くことは変わらないからだ。その自民党はアベ政治の5年間、ひたすら安倍にかしずき、1強体制を許してきた。気づけば“魔の3回生”と呼ばれる安倍チルドレンのように、自分の意見も思想も政治哲学もなく、安倍の言い分を全面支持するような“ヒラメ議員”ばかりに成り果てた。

 安倍にとことん気に入られたくてネトウヨ的な思想に同調し、“政敵”の前川喜平前文科次官にも嫌がらせを続けてきた連中に自浄能力など求めるだけムダだ。

 安倍夫妻が“主役”にほかならない森友疑惑が招いた財務省の公文書改ざんの内部調査も、安倍退陣でウヤムヤ決着がオチ。もはや疑惑解明の道筋は大阪地検の捜査くらいしか残されていないが、こちらも立件を見送ると報じられるありさまだ。いくら安倍が退陣したところで、新政権誕生のドサクサに紛れて疑惑解明は棚上げ、国民にはモヤモヤが残る結果となるのは目に見えている。

「日本にとって不幸なのは政権交代可能な野党が存在しないことです。保守政権と革新政権が入れ替わるたび、前政権の不正が掘り起こされる韓国とは大違い。だから、国民の間に『諦め』がはびこり、内閣支持率は下落しても、自民党の支持率は下がらない。野党も政権交代を目指すなら、安倍退陣で疑惑追及の手を緩めてはいけません。国民も野党に『しっかりしろ』とハッパをかけ続けることが大事です」(高千穂大教授の五野井郁夫氏=国際政治学)

 安倍退陣で疑惑がウヤムヤになれば“安倍残党”のネトウヨなどがアベ政治の5年を美化し、再び息を吹き返す可能性もある。史上最低・最悪の政権は完全に息の根を止める必要がある。












http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/879.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 北朝鮮と国交断絶していたヨルダンにご褒美のようにシリア難民受け入れ支援 11億円 
北朝鮮と国交断絶していたヨルダンにご褒美のようにシリア難民受け入れ支援 11億円
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/dcc058aed8b72357af923d80b5a9857d
2018年05月02日 のんきに介護


元レバノン大使の天木直人氏が

安倍の

中東訪問について

「敵前逃亡」

と評されていた

(拙稿「前川喜平さん / 「日本はファシズムの入り口に立っている」(無用な混乱を解くカギは、拉致問題か)」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/43de8665ba56f86a133e880ddd5f91eb

中東くんだりにまで行ってまで、

北朝鮮と国交断絶した

ヨルダンを褒めに行ったのかと言われている。

11億円の

難民受け入れの支援といっても

内実は、

国交断絶のお駄賃のようにしか見えない。

金で人の心を買う

いかにも安倍らしい行動には違いないが――。



〔資料〕

「ヨルダンに11億円 シリア難民受け入れ支援」

   毎日新聞(2018年5月2日)

☆ 記事URL:https://mainichi.jp/articles/20180502/ddm/002/010/133000c

 【アンマン光田宗義】安倍晋三首相は1日昼(日本時間1日午後)、ヨルダンのアブドラ国王と首都アンマンで会談した。首相は約130万人のシリア難民を受け入れているヨルダンに世界銀行を通じて1000万ドル(約11億円)の無償資金協力をすることを伝達。北朝鮮の核・ミサイル問題に関しては、北朝鮮が放棄に向けた具体的な行動をとるまで圧力をかけ続ける方針を説明し、「中東が制裁の抜け穴になってはならない」と訴えた。ヨルダンは1月、北朝鮮との国交を断絶した。

 会談で首相は「ヨルダンの安定は地域の安定に不可欠であり、可能な限りの支援を行っていく」と述べた。アブドラ氏は「支援は、わが国の発展のために死活的に重要な意義を持っている」と謝意を表明し、北朝鮮問題で日本の立場を支持すると述べた。首相はヨルダンのムルキ首相とも会談し、難民受け入れ地域での廃棄物処理機材の整備計画に約16億円の無償資金協力をする考えを示した。両首相は、日本政府が産業振興策としてヨルダン、イスラエル、パレスチナとともに現地で進めている「平和と繁栄の回廊」構想で引き続き協力することも確認した。
































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/880.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 漫画:ぼうごなつこさん・画 / 「中学英語でバレる国家間の『高度な外交』」 
漫画:ぼうごなつこさん・画 / 「中学英語でバレる国家間の『高度な外交』」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/63fbe426f65b1f9290211db914c2a6bd
2018年05月02日 のんきに介護



    転載元:なすこ@nasukoBさんのツイート〔16:59 - 2018年5月2日



















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<菅野完氏>トランプは文在寅とはtalkするけど安倍晋三にはspeak なんだなwwww 
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安倍首相、「日米電話首脳『会談』」の捏造&水増しをトランプ大統領に大曝露されてしまう(BUZZAP!)
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/809.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/881.html

記事 [政治・選挙・NHK243] パチンコ「アマテラス」に安倍晋三首相がお祝いメッセージ!メダルには「大日本」の文字 
パチンコ「アマテラス」に安倍晋三首相がお祝いメッセージ!メダルには「大日本」の文字
https://johosokuhou.com/2018/05/02/4208/
2018.05.02 15:00 情報速報ドットコム




神奈川県にあるパチンコ屋の「アマテラス」に安倍晋三首相がお祝いメッセージを送っていることが分かりました。

ネットユーザーが現地で撮影した画像を見てみると、お祝いメッセージには「祝 内閣総理大臣 安倍晋三 アマテラス」などと大きな文字が書いてあります。

隣には元警視庁局長の文字も見られ、パチンコ店のお祝いメッセージに政府関係者の名前が並んでいました。

パチンコ店はグレーな手法で運営されており、一部からは「違法だ」と指摘を受けています。そこに政府の最高権力者である安倍晋三首相がお祝いメッセージを送っているわけで、ネットユーザーからは「いつからパチンコは公営ギャンブルになったの?」と疑問の声が相次いでいました。

元々、安倍晋三首相とパチンコ業界には密接な関係があり、現在進行系のカジノ法案もパチンコ業界の天下り先とも言われています。関係者からは「パチンコ議員の最右翼」と呼ばれているほどで、今回のお祝いメッセージが事実かどうかは分かりませんが、関係性としては安倍晋三首相がパチンコ店にお祝いメッセージを送っていたとしても不思議ではないと言えるでしょう。

↓メダルには大日本の文字も


























記事コメント

匿名
2018年5月2日 3:23 PM

この「アマテラス」では、アベ友(里見治)が代表で、橋下友(中原徹)も在籍する「セガサミー」の遊技機器を大量採用しているのか?


匿名
2018年5月2日 3:31 PM

これは倒閣とかそんな生易しい事ではないな。御乱心された王とそれに寄生する佞臣集団への正当な戦いだよ。
まさか聖戦が中東では無く、極東で行われる事になるとわ。


匿名
2018年5月2日 3:35 PM

安倍信者は目を覚ませよー。


匿名
2018年5月2日 3:36 PM

こいつらの言う日本てやっぱ朝鮮勢力の事じゃね?


匿名
2018年5月2日 3:45 PM

場所的には、神奈川県の中でも、スガやコイズミの選挙区ではないらしいが…


匿名
2018年5月2日 3:57 PM

保守派系右翼機関の経営してるパチンコって、けっこうある。台湾人とかのも。
テレビ東京の自宅までついて行っていいですか?に出演した排外ネトウヨも、たしか
パチンコ店の店員だったはずで・・・。

商売対立して喧嘩してるのか?在日系と右派系が


匿名
2018年5月2日 3:58 PM

スダレとつながってる
林文子横浜市長はカス


匿名
2018年5月2日 4:01 PM

ググってHP見つけた…
https://www.p-world.co.jp/kanagawa/amaterasu.htm


匿名
2018年5月2日 4:02 PM

パチンコ屋“アマテラス”ねw
メダルには、“大日本”って・・・ありゃーw(戦前回帰かな?)
思想が明らかにアレ系の上パチ屋って・・・コレはアレなんじゃ?(合同の匂いが)
おーい、誰かスサノオさん呼んで来てー。
せっかくだから、岩戸(ブタ箱)に安倍を閉じ込めようぜw


匿名
2018年5月2日 4:07 PM

総理失脚後はパチンコ店周りの営業でもするのか、マジでありえそうだ


匿名
2018年5月2日 4:09 PM

写真にあるメダルのデザインも、明治時代の貨幣風…
(例)
https://matome.naver.jp/odai/2141527865202621101/2141545363872657903


匿名
2018年5月2日 4:28 PM

さすがチョン企業のパチンコ屋の東洋エンタープライズから下関の事務所を提供されるだけある。
さすがマルハンの会長のチョン会長に勲章を与えるだけある。
それが安倍晋三の正体。


匿名
2018年5月2日 4:36 PM

こんな安倍をマンセーするキチガイデマサポ連中はいかにも日本人ぶってるけど、正体がだいたい察しがつくというものだよな。


匿名
2018年5月2日 4:39 PM

害虫の生命力は逞しい。 日本の首相はアベによって地に落ちた。
まともな政治家なら首相現職時は控えるのが常識。
隣の看板は「元警視庁局長」過去形だろ? 

 
匿名
2018年5月2日 4:44 PM

安倍の地元である下関の自宅・事務所はパチンコ業者「東洋エンタープライズ」の所有で
その豪邸は通称「パチンコ御殿」
今は安倍の所有だが、権利の移譲が実にグレー
父親の代から続く地元の有力スポンサーで、創業者は2002年に韓国から国民勲章を受賞した在日韓国人社会の重鎮
安倍の事務所は福岡にもあったが、スタッフと建物をこのパチンコ業者の親会社が無償提供
長らく安倍を支えてきたパチンコ業界を大切に優遇したり、カジノ利権の構築に全力で力を貸すのも当たり前の話


匿名
2018年5月2日 4:44 PM

>>2018年5月2日 4:39 PM
何しても 恥を知らない アベ見たり


匿名
2018年5月2日 4:52 PM

ネトウヨは嬉々として安倍はパチンコを潰してると宣伝してなかたっけ?
安倍とパチンコ業界の並々ならない関係を知らないのかねぇ

しかしパチンコ店にアマテラスなんて名前を付けるとは冒涜的だな
天照大神は稲穂を広げよと瓊瓊杵尊に託したが安倍は種子法を廃止した
これは神も畏れぬ天に唾を吐く行為だし ひいては天皇をも蔑む行為ではないか






http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/882.html

   

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