★阿修羅♪ > アーカイブ > 2018年3月 > 30日00時00分 〜
 
 
2018年3月30日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK242] 佐川宣寿 / 「谷さんが田村室長に電話で問合せし、電話で回答を得た」 
佐川宣寿 / 「谷さんが田村室長に電話で問合せし、電話で回答を得た」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/b6699483297687f283ed4ae6963095d6
2018年03月29日 のんきに介護


この証言には、

二つの役割がある。

一つは、

電話での問い合わせのためという理由で、

文書の提出を避けること。

二つは、

理財局で話を完結させるため谷さんを生贄にすること。

すなわち、森友問題に絡む理財局の中心に谷査恵子がいるとして

ノンキャリア組の彼女に全ての責任を押し付ける。

実際、周りから言い含められたのだろう、人の好さそうな谷さんが勤務地イタリアで

「昭恵氏の指示や関与を否定した」

(拙稿「全経済産業労働組合副委員長・飯塚盛康から、谷査恵子への手紙」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/49f5c01529db5aaf4790a2157171018a


全経済産業労働組合副委員長・飯塚盛康氏から、谷査恵子氏への手紙 
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/296.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/302.html

記事 [政治・選挙・NHK242] NHKへの政府の介入。露骨な指示・監視につき、告発があったようだ 
NHKへの政府の介入。露骨な指示・監視につき、告発があったようだ
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/bcaade3a278b46b3fe56add0a5e0774d
2018年03月29日 のんきに介護


サイト「おーい、とらちゃん出番だよ!」に

衝撃の情報。

森友問題を放送するときには上から細かい指示があるって言う。

☆ 記事URL:http://toracyan53.blog60.fc2.com/blog-entry-10767.html

トモコ@Tomoko376さんが

こんなツイート。



――総務委員会 #山下芳生
NHKニュース編集担当への圧力が共産党に寄せられた内部告発で判明。

森友問題を放送するときには上から細かい指示がある
・トップニュースで伝えるな
・トップで使ってもやむを得ないが3分以上使うな
昭恵さんの映像を使うな

今のNHK、権力の監視機能が停止してます。
#NHK〔11:52 - 2018年3月29日 〕――


「昭恵さんの映像を使うな」

といった戦前の天皇のような扱いが

昭恵にあたかも自分が「特別な存在」的な思い上がりをさせる

因となっているのではないか。

ちなみに、安倍は、

昭恵に喚問に応じさせるぐらいなら辞職する

と周囲に漏らしているらしい。

しかし、喚問しないままでは、支持率がどんどん下がっていく。

その挙句に退陣では、

私刑めいた

マスコミのバッシングも湧き起こるだろう。

僕が安倍の立場なら

さっさと退くな。

退いた上で、昭恵を喚問するかどうかの判断は、

国会に委ねたらいいだろう。

神妙にしないため、

国民が安倍政権の暴政を時間が経っても忘れない!

では困るから――。


<追記>

ジャム@jam9801さんのツイート。

――参院総務委員会 共産山下芳生議員
NHK関係者内部告発
「ニュース番組の編集責任者にNHK幹部が森友問題に関し細かく指示をしている。トップでは伝えるな、放送は3分半以内、昭恵氏の写真は使うな、前川氏と連続して伝えるな」
「国際放送で安倍首相の会見を流すように発破をかけられている」17:20 - 2018年3月29日







http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/303.html

記事 [政治・選挙・NHK242] ちゃんと引導渡そうよ、それがメディアの役割だ!  


ちゃんと引導渡そうよ、それがメディアの役割だ!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_356.html
2018/03/30 00:18 半歩前へ

▼ちゃんと引導渡そうよ、それがメディアの役割だ!

東海林智さんが「デマと無責任そしてバカ」と題してこう書いた。
 財務相の・麻生、すごいね。TPP11を新聞は一行も報じていないとデマ(全紙報じている)、自らの管轄下の責任問題である改ざんとTPPを同時に並べて見せる無責任、そしてペルーとチリの違いも分からないバカ。

 もう、愛嬌があるとか面白いヤツとかそんな話ではないんだな。

 首相・安倍と同時にこの人を本当にこのままにしておくつもりなのか。

 新聞各紙はどう伝えるか知らないけれど、ファクトではないこと(一行も報じていない)を言われたのだから、それはデマですよ、印象操作ですよときちんと言わないとね。

 ウソが放置されれば、ウソが大好きなネトウヨが喜ぶだけだからね。ちゃんと引導渡そうよ。それがメディアの役割。昨日も書いたよね、バカ負けするなって。

******************

 お説の通り。デマを放置するといつの間にか「事実」として独り歩きする。マスコミはメリハリをつけるべきだ。

 財務相の麻生太郎と言えば、未曾有(みぞう)が読めず「ミゾユウ」と言った。

 こなた、安倍晋三はデンデン虫じゃーなくて、デンデンおやじ。云々(うんぬん)を「デンデン」と平気で発したご仁だ。

 破れ鍋に綴じ蓋でぴったしカンカンの似た者同士である。

 最大の罪は、こんなナマクラどもを国会に送り込んだ「有権者」である。

 安倍家は名家だ、麻生家は名門だ、と世襲議員を有難がる。

 何が名家だ、名門だ? オヤジや爺さんの代から何代にも渡り、私たちの税金でメシを食っているいわば「税金ドロボー」だ。有権者よ、いい加減に頭を冷やせ、と言いたい。

 日本をまっとうな国にしたければ、有権者は絶対に世襲議員を再選させてはならない。



麻生大臣「日本の新聞、森友の方がTPPより重大・・・」(18/03/29)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000123954.html


 2018年度予算が28日に成立したが、後半国会の審議に影響を与えてくるのは引き続き森友問題のようだ。そんななか、麻生大臣の29日の発言が野党側の怒りの火に油を注いでいるようだ。

 その発言は昼前の委員会で発せられた。

 麻生財務大臣:「『TPP(環太平洋経済連携協定)11』。これは日本の指導力で、間違いなく締結された。茂木経済再生担当大臣。0泊4日でペルーを往復していたけど、日本の新聞に1行も載っていなかった。森友の方がTPP11より重大だと考えているのが日本の新聞のレベルか。政治部ならともかく、経済部までこれか」

 改ざんが、なぜ、誰の指示で行われたのか解明されないなか、財務省のトップがこの発言。野党は一斉に反発した。

 共産党・志位委員長:「責任者がそういうことを言うのは反省がない。とんでもない発言だと思いますね」

 希望の党・玉木代表:「すべて闇に葬ろうとする政権の態度を許してはなりません」

 希望の党・山井和則議員:「報道機関を批判されているんですよ。財務省のこれが見解なんですか」

 財務省理財局・富山次長:「国会、あるいは国民の方々に大変、申し訳ない。信用を失墜することをやってしまっていると」

 茂木大臣がTPP11の署名式に臨んだ日、日本では近畿財務局の職員が自殺していたと報じられ、夕方に佐川宣寿氏が国税庁長官を電撃辞任。ちなみに、麻生大臣はペルーと述べたが、茂木大臣が0泊4日で行ったのはお隣のチリだ。

 菅官房長官:「麻生大臣も国民の皆さんから厳しい目が向けられていると、これは十分、認識していると思います」

 森友問題で攻防が続くなか、28日夜に過去最大の新年度予算が成立。早速、自民党からは…。

 自民党・岸田政調会長:「働き方改革法案をはじめ、重要法案の審議に取り掛かる」

 自民党・細田博之議員:「憲法審査会でも議論を始める」

 政策に粛々と取り組む姿勢をアピール。一方…。

 自民党・石破茂議員:「(佐川氏の)証人喚問が終わりましたが、多くの国民が『よし、分かった』と言うにはかなり遠かった」

 自民党・石原伸晃議員:「予算が通ったから森友学園にふたを閉めたんだ。こんなことが絶対にないようにしっかりと真相を究明していかないと」

 野党は後半戦に入った国会でも引き続き、森友問題の追及を続ける構えだ。

























http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/304.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 公文書改ざんを本格化させた「安倍首相と教育勅語」(田中龍作ジャーナル)
公文書改ざんを本格化させた「安倍首相と教育勅語」
http://tanakaryusaku.jp/2018/03/00017855
2018年3月29日 23:09 田中龍作ジャーナル


「フレ〜フレ〜安倍首相」。官邸前は大人の塚本幼稚園と化していた。=29日、永田町 撮影:筆者=

 財務省が公文書改ざんを本格化させたのは、有名なあの一言から1ヵ月後だった。参院予算委員会で、小西洋之議員(民進)が塚本幼稚園の教育勅語朗唱について安倍首相を追及したことが、財務省を追い込んだのである―

 「ワタクチやワタクチの妻が関わっていたら総理大臣も国会議員も辞めますよ」(昨年2月17日衆院予算委員会)。

 財務省がひっくり返るような大慌てとなった安倍首相の発言からほぼ一ヵ月後の昨年3月13日、財務省を第2波の激震が襲う。

 この日、参院予算委員会で小西洋之議員(民進)は、平成25年(2013年)10月22日の衆院予算委員会の質疑応答を引き合いに出し、安倍首相を追及した。引き合いに出されたのは、平沼赳夫議員の質問だった。右翼思想で鳴る大物政治家だ。

 塚本幼稚園を訪問した平沼議員は、幼稚園児が教育勅語を暗唱していることに感銘を覚え、安倍首相に質問した。「この幼児教育に関して総理大臣の所見をお伺いしたい」。

 安倍首相は賞賛した。「これは単に覚えるというよりも、思考力を刺激していることでもあるわけで。こういう新たな教育のアプローチについて、しっかりと我々も現場の先生たちと共に研さんを進めていくことが大切ではないか」と。

 教育勅語をめぐっては1948年、衆参両院で失効の決議がなされた。昭和58年(1983年)には瀬戸山文部大臣が参院決算委員会で「現在の憲法、教育基本法のもとでは不適切」と答弁している。


小西洋之議員。元総務官僚だけあって官僚組織をよく知る。今回の事件では改ざん部分を一早く見抜き財務省を追い詰めた。=29日、衆院第16控室 撮影:筆者=

 日本会議・国会議員懇談会の会長(当時)でもある平沼議員の質問を重く見た小西議員はこう質した。「総理は教育勅語を丸暗記することが教育として許されるとお考えなんでしょうか?」

 やはりというべきか。安倍首相は教育勅語を丸暗記させる塚本幼稚園の教育方針を否定しなかったのである。森友疑惑で国会が騒然とし始めてほぼ1ヵ月が経っているにもかかわらず、だ。

 首相は自らの肝煎りで発足させた教育再生会議を持ち出して「輪読、反復練習」の効用を説いた。小西議員が教育勅語の違憲性を問うているのに、反復練習の話にすり替えたのである。

 予算委員会のもようは財務省にもれなく伝わる。

 《安倍首相は森友学園の思想と共鳴し合っている。にもかかわらず「関わりはなかった」ことにしなければならない》・・・二律背反の解消という重い命題を背負った財務省は、改ざんを本格化させていった。

 きょう国会内であった野党合同ヒアリングで小西議員は「皆さん(財務官僚)たちは(こうして)削除に追い込まれた」と指摘した。財務官僚は否定できなかった。


塚本幼稚園。「瑞穂の国小學院」の設立準備室が置かれていた。=昨年3月、大阪市 撮影:筆者=

  〜終わり〜















https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002040706726&story_fbid=1653760514701956



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/305.html

記事 [政治・選挙・NHK242] <森友>今井首相秘書官の証人喚問→官邸の関与疑惑追及なら、安倍首相辞任は必至か(Business Journal)
【森友】今井首相秘書官の証人喚問→官邸の関与疑惑追及なら、安倍首相辞任は必至か
http://biz-journal.jp/2018/03/post_22797.html
2018.03.28 文=編集部 Business Journal

 
  写真:日刊現代/アフロ


 森友学園への国有地売却に関する決裁文書改ざん問題をめぐり、改ざんが行われた当時の財務省理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官に対する証人喚問が27日、行われた。佐川氏は改ざんの経緯などについて「刑事訴追のおそれがある」ことを理由に証言を拒否し、真相解明には至らなかった。そのため野党は今後、安倍晋三首相夫人の昭恵氏と迫田英典元国税庁長官の証人喚問を求めていく方針を固めている。

「佐川氏は、国と森友の国有地売買契約締結時の理財局長ですが、それ以前に売買契約を決裁した時点の理財局長は迫田氏です。佐川氏が今回の証人喚問で“特例措置”と認めた貸付契約、そして会計検査院が不当な値下げだと認定した売買契約の筋書きがつくられたのは、迫田氏が理財局長だった時期です。ちなみに、迫田氏は安倍首相の地元選挙区である山口県出身であり、森友が開校予定だった小学校の名誉校長に昭恵氏が就任した2015年、7〜9月にかけて迫田氏は安倍首相と計3回にもわたり面会しています。こうした経緯もあり、迫田氏を佐川氏以上に森友問題のキーマンとみる向きもあり、与党としては迫田氏の証人喚問は避けたいところでしょう」(記者)

 そして、与党・首相官邸が恐れている事態が、ほかにもあるという。

「安倍首相夫人である昭恵氏付職員だった谷査恵子氏は、国と森友間の国有地売却交渉の過程において、財務省に“問い合わせ”を行っていたことが明らかとなっていますが、経産省のノンキャリア官僚だった谷氏を首相夫人付職員に抜擢したのは、今井尚哉首相秘書官だといわれています。そして今井氏は政務の秘書官なので、政府職員としての谷氏の事実上の上司に当たります。

 今井氏をめぐっては、すでに一部メディアでも、森友への国有地払い下げや決裁文書改ざんめぐり迫田・佐川両氏と連携して対処していたとも報じられていますが、以前から今井氏が森友問題全体のキーマンだという見方が、与野党のなかには根強いです。そのため、野党の最終目標は今井氏の証人喚問であり、その場で森友問題に今井氏、すなわち首相官邸が関与していた疑惑を追及することを狙っています。もしこのシナリオが実現されれば、安倍内閣は支持率低下で首相辞任は免れず、官邸としては絶対に避けたい事態です」(永田町筋)

 果たして迫田氏と今井氏の証人喚問は行われるのか。そして行われれば、政局はどう動くのか、目が離せない。

(文=編集部)



















http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/306.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 佐川証人喚問「安倍政権」のシナリオ(森功のブログ)
佐川証人喚問「安倍政権」のシナリオ
http://mori13.blog117.fc2.com/blog-entry-2232.html
2018-03-29 森功のブログ


「疑惑がますます深まった」とする野党側と「これで総理や昭恵夫人の関与がないのが明確になった」という与党側。佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問でいえば、たとえば「交渉記録破棄についての以前の答弁は財務省規則を話しただけ」とか「土地取引は不動産鑑定による正当なもの」といったかなり無茶苦茶な答弁が目立ちました。煮ても焼いても食えない、というのはまさにこのことで、まるで国民をバカにしているような話に憤りを禁じえません。

 ただ、政権サイドのシナリオという点では、安倍さんたちは満足しているのでしょう。「あとは国民の判断」という余裕の言葉がそれを物語っています。公文書の改ざんの事実や佐川さんの証人喚問を認めざるを得なかった安倍政権としては、またも捜査の壁を利用し時間稼ぎできたという安堵感が広がっているのではないでしょうか。大阪地検の摘発はもう少し先なので、徐々に批判が収まっていくという期待――。

 となると、あとはメディア次第。

 さらに検察の捜査ですが、リニア事件で見せたような司法取引も視野に入れているかも。6月1日以降の摘発を想定しているような気がしていますが、考えすぎでしょうか。



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/307.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 谷査恵子氏の発言(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
谷査恵子氏の発言
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51743496.html
2018年03月28日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 安倍昭恵夫人付きであった谷査恵子氏が、朝日新聞のインタビューに応えています。


 財務省が森友学園との国有地取引をめぐる公文書を改ざんした問題で、安倍晋三首相の妻の昭恵氏付きの職員だった谷査恵子・在イタリア日本大使館1等書記官が27日、同大使館が管轄するマルタで朝日新聞の取材に応じ、昭恵氏の指示や関与を否定した。

 谷氏は2015年秋、取引についての交渉経過を財務省に問い合わせ、学園前理事長の籠池泰典被告=詐欺罪などで起訴=にファクスで回答していた。回答には「本件は昭恵夫人にもすでに報告させていただいております」と記されていた。この表現について、谷氏は「(籠池前理事長が)夫人と直接やりとりされているような方だったのでそのように書いたのであり、意味はない」と説明。問い合わせが昭恵氏の指示によるかについて「いろいろ言われているが、そういうことはない」と述べた。

 こうした問い合わせが取引に影響したかについて、谷氏は「なかった」と否定。野党側が谷氏の証人喚問を求めていることに対しては「(国会に)出るかどうかは自分で決められることではない」と語った。



 問い合わせが昭恵氏の指示によるものかどうかについてですが…

 「いろいろ言われているが、そういうことはない」

 のですって。

 では、誰の指示で行ったのか?

 上司である今井秘書官?

 まさか、自分の意思で財務省理財局に問い合わせたとでも言うのでしょうか?

 でも、仮に自分の意思でしたというのであれば、「昭恵夫人にもすでに報告させていただいています」などとは書かない筈。

 想像ですが…この問題が一向に収まる気配がなく、谷氏のところにも取材があるだろうと恐れた官邸が、口裏合わせをしてそのように答えさせたということではないのでしょうか?

 昨日の佐川氏の証人喚問にしても、余りにもできずぎ。

 安倍総理、昭恵夫人、その他官邸等の関与はきっぱりと否定した佐川氏。

 しかし、その根拠は極めて薄弱。

 そしてまた、改ざんの件に関しては、訴追の恐れがあるからと証言拒否を貫いていたものの、どういう訳か、改ざんは理財局の国有部門が単独に行ったと明言。

 おかしいでしょう?

 で、そうなると昨年4月頃国有財産業務課長をしていた者に責任を負わせて終わりにする、と。

 それにしても、証人喚問の後に安倍総理が久しぶりに笑顔を見せていたのはなんなのでしょうね。


 どこまで国民を欺くつもりかと怒っている方、クリックをお願い致します。
 ↓↓↓
 人気blogランキングへ
※リンク省略



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/308.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 佐川の証人喚問の感想 「権力は本当に恐ろしいものだ」 小林よしのり 
    


佐川の証人喚問の感想
https://yoshinori-kobayashi.com/15381/
2018.03.27 小林よしのりオフィシャルwebサイト


権力とは凄いものだ。

佐川のあの何が何でも安倍夫妻と官邸を守り抜くという姿勢は、すでに官邸との間で
裏取り引きが成立しているとしか思えない奇妙さだ。

超明確に官邸の関与を否定し、あとは「刑事訴追の恐れあり」でいっさい答えない。

公文書改ざんという民主制の信頼感覚を根底から揺るがす大犯罪の原因究明に、せめて
お役に立って「公僕」として去って行こうという一片の矜持も見せなかった。

露骨と言えばあまりに露骨な答弁は、佐川にとってどんな利得が約束されているのだろう?

大阪地検特捜部にもこれからは監視の目を向けておく必要がある。

権力は本当に恐ろしいものだ。























http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/309.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 内部告発が届いた。ニュース7、NW9、おはよう日本などの編集責任者に対し、NHK幹部が森友問題の伝え方を細かく指示
している。トップニュースで伝えるな、トップの場合の尺は3分半以内、昭恵さんの映像は使うな、前川講演問題と連続して伝えるな











http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/310.html
記事 [政治・選挙・NHK242] 劣化し尽くした日本の政治と安倍晋三による亡国への転落

http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/390.html
日本人は戦争犯罪人の東条英機や岸信介に対して、自らの手で裁いて戦争責任の処理をしない状態で、犯罪体制の官僚制度を維持したまま、戦後の日本を歩みだしたことにより、戦前体制を引きずった自民体制が支配し続けた。そしてA級戦犯岸の孫の安倍晋三にまで、世襲財産のように首相の地位を与えたために、公文書を280箇所も改ざんすると言う大犯罪が生まれ、無能で利己主義の塊のような安倍のしたい放題を放置し、立憲政治の精神をメチャクチャにされたのである。しかもこんな悪辣な暴君に対して、総辞職に追いやる気迫にも欠けた日本の言論界は、アッキード事件一つさえ追及ではずに、その腰抜けぶりを露呈して、日本人を愚民劣化させてしまったのである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/311.html
記事 [政治・選挙・NHK242] TPPは森友より重要か。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6820.html
2018/03/30 05:26

<来年度予算が成立し、国会は後半戦に入りました。なんとか森友問題の収束をはかりたい政府・与党。しかし、29日は麻生財務大臣のある発言が、野党の激しい反発を招きました。

 財務省による文書改ざんが発覚した今月12日、麻生氏はこう述べていました。

 「これは極めてゆゆしきことで誠に遺憾。私としても深くおわび申し上げる次第です」(今月12日 麻生太郎財務相)

 しかし、29日の国会では一転、森友問題を大きく扱う新聞に苦言を呈しました。

 「日本の新聞のレベルってこんなもんだなと。“森友の方がTPP11より重大”と考えているのが日本の新聞のレベル」(麻生太郎財務相)

 発言はTPP=環太平洋パートナーシップ協定をめぐる質疑でのもの。今月8日、アメリカを除く参加11か国による署名式が行われたことに触れ、こう述べたのです。

 「このあいだ、茂木大臣0泊4日でペルー往復していましたけど、日本の新聞には1行も載っていなかった。“森友の方がTPP11より重大”と考えているのが日本の新聞のレベル。政治部ならともかく経済部までこれかと、(記者を)おちょくり倒した記憶がありますけど」(麻生太郎財務相)

 新聞は署名式について1行も報じなかったと、不満を述べた麻生氏。当時の朝日新聞を確認すると、その日は「佐川氏辞任」で森友問題が山場を迎えていたことが分かります。ただ、経済面には・・・かなり大きくTPPの記事が出ていました。ちなみに、署名式の会場も、麻生氏の言う「ペルー」ではなく、正しくは「チリ」です。麻生氏の発言に、野党は反発しています。

 「事態の重要性を全く理解していない。およそ反省がない」(共産党 志位和夫委員長)

 「取り上げる新聞を揶揄するような態度で、全て闇に葬ろうとしている。こういった政権の態度を許してはなりません」(希望の党 玉木雄一郎代表)

 佐川氏の証人喚問を経て、自民党の一部には幕引きムードすら漂い始めていますが、野党は徹底抗戦の構えです。

 「権力の土壌が腐っているところのもとから、どれだけきれいにしていけるか問われている。全然、幕引きじゃないと思います」(立憲民主党 辻元清美国対委員長)>(以上「TBS NEWS」より引用)


 米国を除く11ヶ国によるTPP環太平洋連携協定が日本の自由貿易を促進し、国内産業の成長に資するとでも思っているのだろうか。いうまでもなくTPPは非関税障壁まで含む関税の完全撤廃を目指す「貿易協定」だ。

 米国を除く11ヶ国で日本はどの国へ日本の工業製品を輸出するというのだろうか。その反対に、日本へ酪農製品を含む農業製品を輸出しようと狙っている国はオーストラリアやニュージーランドなど数多ある。

 日本の農業が打撃を受けるのは勿論のこと、酪農家は壊滅的な打撃を受けるのは火を見るよりも明らかだ。そして更に重要なのはTPPはグローバル世界の実現を目論む米国の1%投機家たちの企みだということを忘れてはならない。

 かつて帝国主義というグローバル化により欧米列強は植民地争奪戦を世界で繰り広げた。そして現代は国際投機マネーで世界を経済植民地にしようと企んでいる。

 現代は200近い国家が世界に存在してそれぞれの国が独立統治している。それぞれの国には独自の歴史があり、慣習がある。もちろん自然風土も異なり経済活動も単一ではない。

 それらの国々の制度や慣習を統一して「ヒト、モノ、カネ」が自由に往来する世界を実現させようとするのが現代のグローバル化だ。国境を自由に往来して「短期最大利益」を実現するには、投機資金の機を見るに敏な移動が保障されなければならない。そのための仕組み作りの一環がTPPでありFTAだ。

 一足先に米国とFTAを締結した韓国がどうなっているか。投機資金が一行を除いて韓国の銀行を支配し、韓国企業の殆どを席巻して企業利益を吸い上げている。もちろんISD条項により韓国の法律も70本以上も改定された。

 いわば経済植民地と化した韓国で若者の雇用吸収力は極端に落ちて、失業者が全国にあふれている。投機資金による企業支配は労働分配率を低下させて株式配当を増やす方向へと経営を捻じ曲げる。

 一方で米国のトランプ氏は偏執的な保護貿易主義を実行しようとしている。日本から自動車が輸入されるのはケシカランと怒りを爆発させている。その様は餓鬼そのものだ。

 日本の自動車企業が日本国内ですべて生産しているのならトランプ氏の指摘も頷けるが、日本の自動車企業は米国内に工場を幾つも建てている。トランプ氏はWTOに抵触しない協調的な保護主義を希求すべきだ。

 そうした米国の1%グローバリストの要求に応えるTPP締結よりも、日本国家の根幹にかかわる公文書改竄の原因究明と根絶、さらに国会ですべてが審議される立憲主義を取り戻す方が遥かに重要だ。

 森友学園疑惑が起きた財務省の担当大臣が「森友はTPPより重要か」という発言は由々しき問題だ。麻生氏の認識の程度の悪さには呆れてしまう。自公与党はいつまで低レベルな安倍内閣を放置しているつもりだろうか。



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/312.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 「日本外交の恥」安倍晋三首相退陣の「花道」を作り「名誉ある退陣」を促す舞台装置セットの動き活発化(板垣 英憲)
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/ad8b0b4685813426892041f1a4caf957
2018年03月30日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
これは、天皇陛下の側近と自民党・二階俊博幹事長が3月28日、極秘会談して、いまや「日本外交の恥」とまでヤユされている安倍晋三首相退陣の「花道」を作り上げて「名誉ある退陣」をしてもらう舞台装置をセットすることを決めたというトップ情報である。スバリ言えば、4月に訪米した際、トランプ大統領に、5月に訪ロした際、プーチン大統領に、それぞれ「引導」を渡してもらい、6月初めの訪朝を「花道」にするというものだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/313.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 森友追及の時に野党再編仕掛ける連合/政界地獄耳(日刊スポーツ)
森友追及の時に野党再編仕掛ける連合/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201803300000245.html
2018年3月30日9時42分 日刊スポーツ


 ★29日、民進党代表・大塚耕平は臨時執行役員会で、希望の党代表・玉木雄一郎らに新党結成を呼び掛けることを表明した。「証人喚問の裏で、民進と希望からの分党による新党構想が詰められていた。当面は保守系の野党の塊を作り、その上で立憲民主党との間で候補者調整をするという算段だ。その先の2人区に関して、立憲サイドはある程度、共産党、社民、自由に配慮するようだが、そこは目をつぶることになりそうだ」(民進党関係者)。

 ★民進の考えは、今までの価値観の中から全く抜け出せていない。さかのぼれば、昨年10月の衆院選後、希望の党惨敗の補填(ほてん)を連合が模索。幾度か野党再結集を仕掛けるものの、頓挫している。ここにきて再度、民進系保守政党を目指すのは、この旧民社党構想が連合のお家芸だからだ。「連合は来年の参院選を前に、何とか各組合と候補者のマッチングをまとめ上げたいという思いが強く、このタイミングならば、何とか理解が得られるのではないかと仕掛けた。今回は、民進党組織委員長・桜井充が軸となり、参院選対策のみで水面下で進めていて、新党構想に話が及んだようだ」(野党関係者)。

 ★ただ、民進党無所属の会関係者が言う。「断固反対だ。今野党は、森友問題で安倍内閣を追い込もうとしている真っ最中。その時に野党再編や野党政局を仕掛けている連合の政治音痴ぶりには、うんざりする」。幾度か連合主導で野党再編が仕掛けられたが、いずれも「連合のための」野党再結集や野党新党でしかない。懲りない連合を外して、連合の顔色をうかがわないで、民進党系3党が話し合える日まで、野党再編はお預けだ。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/314.html

記事 [政治・選挙・NHK242] NHKの内部告発「森友をトップニュースで伝えるな、昭恵さんの映像は使うな」 共産・山下芳生議員追及! 
NHKの内部告発「森友をトップニュースで伝えるな、昭恵さんの映像は使うな」
https://ameblo.jp/tiger-mask-fighter/entry-12364280805.html
2018-03-29 23:20:00 伊達直人


3月29日 参院総務委 山下芳生
「内部告発が届いた。ニュース7、NW9、おはよう日本などの編集責任者に対し、NHK幹部が森友問題の伝え方を細かく指示している。トップニュースで伝えるな、トップの場合の尺は3分半以内、昭恵さんの映像は使うな、前川講演問題と連続して伝えるな」




2018 03 29 参議院総務委員会 山下芳生(共産)

※6:56〜再生開始位置設定済み。


































関連記事
NHKへの政府の介入。露骨な指示・監視につき、告発があったようだ 
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/303.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/315.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 「うろつき」の判断基準は? 都の改正迷惑防止条例成立(官邸デモは逮捕?!)
 国のストーカー規制法も、一歩踏み出せば人権侵害の危険がある。それに輪をかけた規制をするというのか。「五輪」を言い訳に、犯罪計画の話をしただけでも逮捕できる「共謀罪」を強行採決した国会の記憶は、もう地デジが忘れさせてしまった。
 まさか、成果なしの都知事が与党にすり寄った、と思いたくはないが。
ーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
「うろつき」の判断基準は? 都の改正迷惑防止条例成立
https://digital.asahi.com/articles/photo/AS20180329005640.html
荒ちひろ2018年3月29日21時28分

*写真
https://o.aolcdn.com/images/dims?crop=504%2C1200%2C0%2C0&quality=85&format=jpg&resize=630%2C1500&image_uri=http%3A%2F%2Fo.aolcdn.com%2Fhss%2Fstorage%2Fmidas%2Fd234639f546168d65ed0fac5a943c7ad%2F206258474%2FAS20180329005640_comm.jpg&client=a1acac3e1b3290917d92&signature=555f4e1759570321c12a47b25fab76be45f54777
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180329004946_commL.jpg

 「みだりにうろつくこと」を規制対象に新たに加えるなどした東京都の改正迷惑防止条例が29日、都議会本会議で共産などを除く賛成多数で可決、成立した。規制対象と認定する基準があいまいだとして、市民運動や報道機関の取材活動への悪影響を懸念する声もある。施行は7月1日。同様の規定は17道府県の条例に盛り込まれている。

 知人同士のトラブルで、男が相手の自宅周辺をうろつく――。改正条例案を提出した警視庁は、こうした事案に対応できるようになると説明する。

 警視庁によると、実際こうしたトラブルが過去にあったが取り締まりの対象にならなかった。うろついていた男は後日、被害者を蹴るなどして5日間のけがを負わせたとして、傷害容疑などで逮捕されたという。

 改正条例は、「つきまとい」「粗野・乱暴な言動」「連続電話」「汚物の送付」の4類型だった規制対象に、「監視していると告げること」「名誉を害する事項を告げること」「性的羞恥(しゅうち)心を害する事項を告げること」の3類型を追加。「つきまとい」の定義に、住宅周辺での待ち伏せや見張りなどに加えて「みだりにうろつくこと」を新たに盛り込んだ。また、電話やファクスを想定していた「連続電話」に電子メールやSNSなどへの連続送信を追加。7類型のいずれも「反復して行ってはならない」としている。

 条例が規制するのは、恨みやねたみなど「悪意の感情」に基づく行為。恋愛感情に基づくものは、8類型に分けられてストーカー規制法で禁じられている。逆恨みから、相手の自宅に相手を中傷する内容の文書やひわいな写真などを繰り返し送りつけるような事例も、改正条例で取り締まりの対象になり得るという。

 改正条例は盗撮行為を規制できる場所も拡大した。電車や銭湯など公共の場所に加え、住居内やホテルの居室などの私的空間や、学校、会社の事務室といった不特定または多数の人の出入りがある場所にも広げた。

 迷惑防止条例の内容は各都道府県によって異なるが、警視庁などによると改正都条例と同様に「うろつき」行為やメールの連続送信などを規制する規定は、すでに北海道や三重県、大阪府、鹿児島県など14道府県の条例に盛り込まれて運用されており、ほか3県でも成立している。

条例が改正された埼玉県では昨年12月、交通事故の相手当事者に「逃げられると思わないでください」などと書いた電子メールを約5分間に3通連続送信するなどした疑いで女が逮捕された。

 一方、弁護士団体や市民団体の中には、国会前などでのデモや、労働組合の企業前でのビラ配布、報道機関の取材などが「みだりなうろつき」「名誉を害する事項の告知」などに当たるとして規制されかねないと改正に反対意見がある。29日の都議会本会議にも多くの傍聴人が駆けつけ、改正条例が成立すると、傍聴席は一時騒然とした。共産党都議会議員団によると、29日までに約9千の反対を訴える要請書や署名が届けられたという。

 都の条例には「都民の権利を不当に侵害しないよう留意し、本来の目的を逸脱して乱用してはならない」との条文が盛り込まれている。警視庁の担当者は「懸念されている行為は憲法で保障された正当な市民活動で、規制の要件には当てはまらない。これまでも同条例で取り締まった例はなく、今後も運用方針は変わらない」と話す。

 甲南大法科大学院の園田寿教授(刑法)は「条例違反は比較的軽微な犯罪だが、軽微な犯罪ほど現場の裁量は大きい。具体的にどのような行為が検挙の対象となるのか、注視していくべきだ」と指摘。改正について「市民活動の萎縮につながりかねず、政治や経済、文化の中心である東京でこのような条例ができることの影響は大きい」と話している。(荒ちひろ)

ーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
・関連:
■都版“治安維持法”に反対したのは共産党の1人だけ! 
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/809.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 3 月 23 日 20:35:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 
■審議は1回 小池都知事が密かに急ぐ“デモ封じ条例”の中身 捜査機関が「名誉を害した」と判断すれば即、逮捕!(日刊ゲンダイ
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/576.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 3 月 18 日 12:00:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU


http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/316.html

記事 [政治・選挙・NHK242] ついに足元の出身派閥からも安倍批判!  
ついに足元の出身派閥からも安倍批判!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_358.html
2018/03/30 09:29 半歩前へ

▼ついに足元の出身派閥からも安倍批判!

 安倍晋三の出身母体である派閥から、晋三や昭惠は森友事件について「説明すべきだ」との声が上がったというから、安倍夫婦はもう、「知らぬ顔の半兵衛」を通せないだろう。

 ただ、声を上げたのが「そもそも国民に主権があることがおかしい」と暴言を吐いた西田昌司だ。永田町に放し飼いにしておけない輩だが、そんな男から声が上がった、ということを読み取っていただきたい。

 安倍晋三への信頼が失墜ている証拠ではないだろうか?

 「もう、これ以上シラを切ることはできない。観念しろ」と言っているのではなかろうか?

******************

 森友学園への国有地売却問題や文書改ざん問題を巡り、安倍晋三首相の出身派閥の細田派から首相夫妻の道義的責任を問う声が上がった。西田昌司参院国対委員長代行が29日の派閥会合で発言した。

 出席者によると西田氏は、佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問で首相夫妻の関与がないと明らかになったと
前置きした上で、「国民は位の高い方の振る舞いとしていかがかと思っている。首相や夫人が説明しないと信頼が取り戻せない」と述べた。首相の妻昭恵氏は学園が開設予定の小学校の名誉校長だった。

 西田氏は会合後、取材に「(昭恵氏は)利用された被害者だが、(それだけでは)通らないと国民は感じている。それなりの責任の取り方は必要だ」と語った。   (以上 毎日新聞)
















http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/317.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 東京都迷惑防止条例改正案が都議会本会議で可決! 傍聴席から「反対」と怒声が飛んだ!(罪か否は警察次第?!)
 先日秋葉原でキックスケーターを乗用していたところ、警官に制止された。禁止されていたとは聞いたことが無いので、何と言う法律の条文に寄るのか尋ねた所「そういうのはいいから」(?!)と、答えようとしなかった。法律も碌に説明しない警察が、詩的運用しないと何故言えるのだろうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416304
東京都迷惑防止条例改正案が都議会本会議で可決! 傍聴席から「反対」と怒声が飛んだ! 「この改定案に賛成した議員・会派の責任は本当に重い」日本共産党・大山とも子都議による記者会見 2018.3.29

記事公開日:2018.3.30取材地:東京都
(取材・文:谷口直哉)

 2018年3月29日14:37――多くの市民が詰めかけた東京都議会7階の傍聴席から「反対!」という怒声が飛んだ。

 東京都議会本会議で「迷惑防止条例改正案」が賛成多数で可決・成立した瞬間だった。


 警視庁が提出した「迷惑防止条例改正案」は、「悪意の感情」によって「名誉を害すること」や「みだりにうろつくこと」などを規制する内容が含まれており、警察の恣意的な判断による乱用などが懸念されてきた。デモや市民運動、SNSでの表現やメディアの取材活動まで制限される恐れがあるとして、改正案ではなく「改悪案だ!」と、ネットを通じて市民の間に危機感が一気に広まった。

◆記事目次
・乱用への歯止めがかけられた!? はぁ? 都民ファースト、自民、公明、民進、かがやけTokyoが賛成!可決の瞬間、傍聴席から怒声が飛んだ!
・日本共産党・大山とも子都議「都民の主体的な行動が大きく広がった!」全国からFAXが2週間で約9000通も届いた!

■ハイライト
https://youtu.be/Ana96hr3lNs
日時 2018年3月29日(木) 15:15頃〜
場所 東京都庁都議会場前廊下(東京都新宿区)
詳細 大山とも子 公式サイト

●乱用への歯止めがかけられた!? はぁ? 都民ファースト、自民、公明、民進、かがやけTokyoが賛成!可決の瞬間、傍聴席から怒声が飛んだ!
 東京都議会最終日のこの日、討論の冒頭、演壇に立った都民ファーストの会・田之上郁子都議は、改正案に「賛成」の立場から、この条例に乱用防止規定が設けられていることや、警視庁から「正当な理由により行われる政治活動、労働運動、市民運動、報道などは取り締まりの対象にならない」との答弁があったことなどを理由に、この条例の乱用への対処がなされていると主張した。

 この他、この改正案に賛成した公明、民進、かがやけTokyoなどの議員からも、同様の理由から警察による乱用への歯止めがかけられたとの主張がなされた。

*画像:https://iwj.co.jp/wj/open/wp-content/uploads/2018/03/180328_416304_002.jpg
▲東京都議会議場(ウィキペディアより)

 しかし、この改正案に反対の立場から討論に立った日本共産党・斉藤まいこ都議は、「『労働運動、市民運動、取材活動は本条例の対象外だ』との答弁はあったが、条例本文には書いてありません」と述べ、警察による乱用の懸念が払拭されていないと主張した。

 また、「このような重大な条例案を議会に提出しながら、警視庁は委員会質疑で、今回の改定がなぜ必要なのかという理由、『立法事実』を何ら具体的に示すことができませんでした。そもそも条例提出の前提が崩れています」と指摘し、改正案に反対し廃案にすることを呼びかけた。

 しかし、こうした廃案の提案はあっさりと退けられ、本会議はこのあと起立による採決に入り、「迷惑防止条例改正案」は賛成多数で可決・成立してしまった。

 改正案が可決された瞬間、傍聴席の市民からは反対の声が上がり、男性一人が議長から退室を命じられる一幕もあった。採決で反対したのは日本共産党の全18名、それ以外は3名で、生活者ネットワーク・山内れい子議員、日本維新の会・やながせ裕文議員、もうひとりは会派としては民進・立憲民主に所属する、立憲民主党の西沢けいた議員だった。

●日本共産党・大山とも子都議「都民の主体的な行動が大きく広がった!」全国からFAXが2週間で約9000通も届いた!
 本会議のあとの記者会見で、日本共産党の大山とも子都議は「迷惑防止条例改正案」への反対の声が市民の中から大きくなったことについて以下のように感想を述べた。

 「都民の主体的な行動が大きく広がった。全国から反対の署名や要請書のFAXが2週間で約9000通も届けられた。内心を現場の警察官によって判断され、逮捕される危険性を我がことととらえて(市民が)行動したことで、一気にこの運動が広がった。この改定案に賛成した議員・会派の責任は本当に重いと思っている」

*画像:https://iwj.co.jp/wj/open/wp-content/uploads/2018/03/180328_416304_001.jpg
▲大山とも子都議・日本共産党

 「『乱用防止規定などにより、この条例が乱用される危険性はない』との主張をどう思うか?」とのIWJの質問に対して、大山都議は「乱用防止規定を(条例に)入れないといけないということは、乱用する危険があるからと言わざるを得ない」と答え、市民運動や表現の自由への影響を懸念した。

 成立した改正案は今年、2018年7月1日に施行される――。今後の方針について大山都議は、「みんな萎縮しないで、今までどおりやるということ。それが憲法で保障された権利を実現する道だ」と述べ、この条例の乱用を許さない運動を市民と続けていくとの決意を表明した。

・「国民の文書を勝手に改竄するな!」と怒りを表明すれば処罰されてしまう!? 東京都迷惑防止条例「改悪」〜 自由法曹団東京支部・城北法律事務所所属 舩尾遼弁護士に岩上安身が訊く 2018.3.25
・「この問題、IWJぐらいしか取り上げていない!」抗議デモもジャーナリストの取材活動も規制されかねない!? 東京都迷惑防止条例改正の危険性〜岩上安身による川田龍平参議院議員インタビュー 2018.3.23
・29日の東京都議会本会議で採決!?「市民がどれだけ動けるかが重要」共産党・大山とも子都議をIWJが直撃!〜デモを萎縮しかねない都条例はまるで『1984』の世界だ! 2018.3.19

ーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
 今後「濫用阻止」の戦いでどこまで責められるのか。

http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/318.html

記事 [政治・選挙・NHK242] ロザン宇治原「野党がやったのは現代の魔女裁判。最初から火あぶりが決定していた」 : 佐川証人喚問は 野党による 魔女裁判
     法に則った証言拒否に 「告発」を掲げて佐川証人を大声で恫喝する 共産党小池書記長
      
    
      
      
■ ロザン宇治原「野党がやったのは現代の魔女裁判。最初から火あぶりが決定していた」
   
   
> ロザン宇治原「偽証罪があるから証人喚問で喋らせればいいと野党はそれがスタートになっているのに、佐川さんが言ったことに関して『いやそれは信じられない』と言ってしまうと、魔女裁判に近い。
最初から火あぶりが決定していることを証人喚問でやってはいけない。冷静に見ないといけないと僕は非常に思っています」
   
  
その通りです。

今回の証人喚問への野党の対応を見ると、正に魔女狩り裁判のようです。
野党は以前から、佐川元理財局長を証人喚問に出せ!出せ!と声を荒げて要求。
それで真相がわかる!としてきました。
  
調査の結果文書改竄の事実がわかったため、与党も佐川の証人喚問に賛成。
与野党の賛成により、国会で佐川の証人喚問が実施されました。

ところが証人喚問をしろ!と喚いていた野党は、証言を聴くや、そんな証言を聴きたいわけではない! そんな証言は信用できない!と証人を愚弄する暴挙に出たのです。
  
   
つまり、野党の主張に合う証言でなければ、そんな証言は信用できないと喚き証人を愚弄する。
それは魔女と認めなければ証言はウソだと決めつける中世の魔女狩り裁判のようです。

私は今回の証人喚問直後からそう感じていましたが、ロザン宇治原もそのように感じていたわけです。
心ある多くの国民もこれでは野党の魔女狩り裁判だと感じていることでしょう。
    
   
   
■ 普段野党によりそう「ひるおび」でさえ、誤導質問し、証人を恫喝した共産党の小池を批判
  
  
> やりとりをみていた八代英輝弁護士は小池晃議員が怒るのは理不尽で、むしろ佐川元長官のほうが正しいと解説する。

> 八代英輝「小池さんが引っ掛けようとしてそれに佐川さんが乗らなかったというふうに見えた。小池晃は改竄前の文書を見ている前提で質問していた。答えるはずがない。僕らは誤導と言っています。引っ掛けならまだ分かるが、それに答えなかったからといって世の中が紛糾していくというのは違うと思う」
   
    
佐川が改竄前の文書を見たのかという点は、佐川が訴追される恐れのある文書改竄問題に大きくかかわるポイントです。
訴追される恐れがある点について回答を拒否することは、「議院証言法」で認められた証人の法的権利です。
つまり佐川は法で認められた権利に従って証言を拒否したわけです。
   
ところが共産党の小池は、この証人としての権利を無視し、回答を拒否されるや証人を声を荒げて恫喝し、何と「証言拒否で告発しなければならなくなる!」と証人を脅すという愚挙に出た。

これでは共産党は証人の人権を無視する恐ろしい政党だと非難されてもしかたがありません。
   
  
以上の通り、野党は佐川証人喚問を魔女狩り裁判におとしめ、法に則って証言を拒否すると恫喝し告訴するとまで脅した。

立憲民主党、希望、民進、共産など、魔女狩り裁判に汲々とする野党の暴挙に乗せられないように注意したいものです。
   
   
   
[記事本文]
  
  
佐川元長官の証人喚問が終わり、文句を言う野党議員とは対照的に有識者が野党の追及の仕方を批判し始めている。野党は証人喚問で何の成果も挙げられず、佐川元長官が発した貴重な証言すらも疑い始めた。

ロザン宇治原は「偽証罪」と「信用」という観点から鋭い分析を披露する。


ロザン宇治原「偽証罪があるから証人喚問で喋らせればいいと野党はそれがスタートになっているのに、佐川さんが言ったことに関して『いやそれは信じられない』と言ってしまうと、魔女裁判に近い。最初から火あぶりが決定していることを証人喚問でやってはいけない。冷静に見ないといけないと僕は非常に思っています」

要するに国会の証人喚問においては偽証罪があるから嘘はつけない状態、発言は全て信用するというのが前提だ。佐川元長官は自身の指示についてはノーコメントにしたものの、安倍総理や昭恵夫人、麻生大臣らの指示ははっきりと否定した。この時点で野党は推理が間違っていたと認め、あっさりと引くべきだったのだ。

しかしあろうことか「佐川元長官の答弁はおかしい」と疑いはじめ、「疑惑はさらに深まった」とコメントした。

参考:【放送事故】頭が悪い福山哲郎、北村晴男弁護士の法解説が理解できない

これは要するに証言内容が自分たちに不利なものだったから受け入れたくないという魔女裁判ではないか。

ここで共産党の小池晃議員がまさに魔女裁判をする場面を紹介しておきたい。


ノーコメントを連発する佐川元長官に対し小池晃議員が「偽証罪あるいは証言拒否で告発する」と意味不明な理屈を並べて佐川元長官を脅す。弁護士と相談した佐川元長官はやはりノーコメントを貫き、それに対してまた小池晃議員が喚き散らす。

黙秘というのは憲法で守られた権利なのだから、黙秘に文句を言うのは間違っているし、何の生産性もない。

むしろはじめからこうなることは分かっていたのに、小池晃議員は何を頭の悪いことをしているのか。

やりとりをみていた八代英輝弁護士は小池晃議員が怒るのは理不尽で、むしろ佐川元長官のほうが正しいと解説する。


八代英輝「小池さんが引っ掛けようとしてそれに佐川さんが乗らなかったというふうに見えた。小池晃は改竄前の文書を見ている前提で質問していた。答えるはずがない。僕らは誤導と言っています。引っ掛けならまだ分かるが、それに答えなかったからといって世の中が紛糾していくというのは違うと思う」

自分たちが正しいことをしていると思いこんで魔女裁判と気づけていない人たち。


百歩譲って佐川元長官が文書改竄を指示した犯人だったとしてもすでに辞任しているわけで、野党としては収穫は得られない。「上層部からの指示はなかった」と証言したのだから、もう安倍総理の首を狙うのは無理だろう。

(netgeek)

http://netgeek.biz/archives/115446


http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/319.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 「置いてけぼり」を食らい焦りまくる安倍政府!  
「置いてけぼり」を食らい焦りまくる安倍政府!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_357.html
2018/03/30 09:04 半歩前へ

▼「置いてけぼり」を食らい焦りまくる安倍政府!

 北朝鮮をめぐる動きが激しくなる中でひとり日本だけが「つんぼ桟敷」に置かれた状態だ。「置いてけぼり」を食らった安倍政府は焦りに焦っている。

 圧力一辺倒の無策な政権のツケが回ってきた感じがする。NHKがこんな観測記事を伝えた。

*****************

 北朝鮮は、金正恩が中国を電撃訪問し、習近平との初めての首脳会談を行ったのに続き、史上初めての米朝首脳会談を前に、来月27日には3回目となる南北首脳会談を行うことを決めました。

 北朝鮮が各国との対話に積極的な姿勢を示していることに対し、与野党双方からは、日本が置き去りになるのではないかなどの懸念も出ています。

 一方、日本政府内からは、北朝鮮が今後ロシアとの首脳会談も行うのではないかという見方が出ています。

 こうした状況について、政府高官は「日朝は大事だ。いろいろなルートでやっている。北朝鮮にとっていちばん大切なのは体制の保証で、やはり米朝次第だ」と述べました。

 日本政府としては、アメリカや韓国に加え中国とも連携し、北朝鮮の非核化に向けた真意を把握するとともに、米朝首脳会談の行方も見極めたうえで、日朝首脳会談を行うことも視野に北朝鮮側と水面下の調整を進めるものと見られます。













http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/320.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 安倍首相の放送法撤廃はやはり政権擁護フェイク番組の量産が目的! 官邸の推進会議委員に「ニュース女子」出演者が3人(リテラ
安倍首相の放送法撤廃はやはり政権擁護フェイク番組の量産が目的! 官邸の推進会議委員に「ニュース女子」出演者が3人
http://lite-ra.com/2018/03/post-3915.html
2018.03.30 安倍の放送改革委員に「ニュース女子」出演者 リテラ

     
      自由民主党HPより


 なんとわかりやすい“圧力”だろう──。政治的公平を義務づける放送法4条をはじめ、外資規制、番組審議会の設置などの規制撤廃を盛り込んだ放送制度改革の方針案を、安倍政権が打ち出そうとしている件だ。

 この放送制度改革では放送の規制を全廃する方針だといい、もし実施されれば、インターネットテレビなどによる放送事業への新規参入が促されることになる。そのため、すでに民放テレビ局のトップたちが相次いで批判の声をあげているが、いま、この改革案を安倍首相がもち出したのは、民放に対する恫喝であることはあきらかだ。

 これまでも安倍政権は電波の利用権を競争入札にかける電波オークションの導入をちらつかせてきたが、ここにきて放送改革の話が急に進んだのは、森友文書改ざん問題に対する報道を牽制するためだ。

 事実、朝日新聞が改ざんのスクープを報じた3月2日と同じ日の夜、安倍首相は『BSフジLIVE プライムニュース』(BSフジ)の放送10周年を祝う集いに出席し、「電波、通信の大改革を行いたい。大競争時代に入り、ネットや地上波が競合していく」と挨拶。祝辞のなかで、わざわざ電波改革に言及したのである。そのタイミングから考えて、暗にテレビ局に対し“改ざん問題の後追い報道をすればどうなるのか”と警告を与えたようなものだ。

 さらに、15日に共同通信が放送法4条の撤廃を政府が検討していることをスクープしたが、20日の参院総務委員会で放送を所管する総務省の大臣・野田聖子氏は「私自身はまだ何も承知していない」「(安倍首相からの指示は)「きょうまで何もない」と答弁。安倍官邸による独走で一気に動きはじめた疑いが濃厚なのだ。

 しかし、今回の放送法4条の撤廃の問題はそれだけではない。最大の問題は、安倍政権が露骨な政権擁護番組を地上波で放送できることを狙ってこの方針を打ち出したことだ。

 これまで安倍政権は、むしろ放送法4条を盾にして、テレビ報道に圧力をかけてきた。たとえば、2014年11月には、『NEWS23』(TBS)内で生出演していた安倍晋三首相がアベノミクスに懐疑的な声をあげる街頭インタビューについて「意見を意図的に選んでいる」と声を荒げて批判。その直後に自民党はテレビ局に公正・中立報道を求める文書を送りつけている。さらに、『報道ステーション』(テレビ朝日)でコメンテーターの古賀茂明氏が「(官邸に)バッシングを受けた」と述べた際も、菅義偉官房長官は「放送法がある以上、事実に反する放送をしちゃいけない」と発言。自民党の情報通信戦略調査会はテレビ朝日の経営幹部を呼びつけ、事情聴取までおこなった。

 それが一転、圧力の道具にしてきた放送法4条の撤廃を打ち出す。──これは「政治的公平」で番組内容にケチをつける方法ではなく、政治的に振り切って政権擁護をおこなう番組を増やそう、という方針に転換したからだ。つまり、安倍応援団が勢揃いして政権を擁護しまくるDHCテレビ制作の『ニュース女子』や『真相深入り!虎ノ門ニュース』などのような番組を地上波でガンガン放送させようというわけだ。

■長谷川幸洋、飯田泰之、原英史が放送法の「規制改革推進会議」メンバーに

「まさか、そこまで露骨なことは考えないだろう」……そういう人もいるかもしれない。しかし、これが被害妄想でないことは、官邸で安倍首相のもと、この放送法撤廃を議論しているメンバーを見れば、わかってもらえるだろう。

 今回の放送制度改革案は「規制改革推進会議」が取りまとめをおこない、6月にも安倍首相に答申する予定なのだが、この「規制改革推進会議」のメンバーに、あの『ニュース女子』出演者が3人も含まれているのである。

 それは、『ニュース女子』司会である長谷川幸洋・東京新聞論説委員に、同番組の準レギュラーで、文書改ざん問題では朝日批判を展開していた経済学者の飯田泰之氏、同じく準レギュラーである、加計学園問題では国家戦略特区ワーキンググループ委員として「議事録はすべて公開されている」と虚偽の主張を繰り広げていた政策コンサルタントの原英史氏の3名だ。

 言わずもがな、『ニュース女子』といえば、昨年1月に沖縄ヘイトデマを垂れ流し、BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送倫理委員会は「重大な放送倫理違反」と指摘。今月8日には放送人権委員会も、市民団体「のりこえねっと」共同代表である辛淑玉氏に対して「名誉毀損の人権侵害があった」とし、判断としてはもっとも重い「勧告」を出したばかり。批判の高まりもあり、TOKYO MXをはじめとして番組の放送中止を決定する地方局が相次いでいるが、DHCという巨大な資本をバックに、番組はいまなおデマやヘイトを流したことへの謝罪は一切ないまま継続されている。

 そして、司会の長谷川氏はもちろんのこと、飯田氏も原氏も、まったく事実に基づかないデマや人権を犯す放送がおこなわれた以降も、この番組に疑問を呈することなく、平気な顔で出演しつづけているのだ。──このような者たちが放送制度改革案を取りまとめるというのだから、それが安倍首相の意向を反映させたものになるのは必至だろう。

 しかも、同会議の委員は、現在、議長を含め計14名で構成されているが、そのなかにはこの3名のほかにも安倍首相シンパが勢揃いしている。議長は第一次安倍政権で民間閣僚として経済財政政策担当大臣に抜擢された大田弘子氏であり、議長代理の金丸恭文・フューチャー会長兼社長も〈菅義偉官房長官とのパイプが太く、安倍首相にも信頼されている〉(日経ビジネスオンライン2016年11月4日付)といわれる人物。さらに、安倍首相を応援する財界集団「さくら会」の中心メンバーである富士フイルムホールディングスの古森重隆会長や、安倍首相とはゴルフを興じる仲である森下竜一・大阪大学大学院教授など、安倍首相と昵懇のメンバーが顔を揃えているのだ。

 放送制度改革がこのまま実施されれば、地上波に『ニュース女子』のようなフェイク番組が溢れかえり、昨年、総選挙公示日直前に安倍首相が出演したAbemaTV『徹の部屋』でホスト役の見城徹・幻冬舎社長が「日本の国は安倍さんじゃなきゃダメだ」などと繰り返したような発言がただただ流される──。恐ろしい悪夢のような現実が、確実に待ち受けているのである。

 放送法4条にかんしては、政治権力が直接メディアに圧力をかけることを可能にしてしまっていることから「撤廃するべき」という声もあったが、このような安倍首相の思惑がある以上、いまは到底、看過できるものではない。だいたい、公文書を改ざんしてしまうような独裁政権に規制改革など任せられるか。放送を安倍首相のおもちゃにさせないためにも、一刻も早く内閣総辞職に追い込まなくてはならない。

(編集部)



































http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/321.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 昭恵夫人&今井秘書官…安倍首相が恐れる森友“2つの急所”(日刊ゲンダイ)


  


昭恵夫人&今井秘書官…安倍首相が恐れる森友“2つの急所”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/226045
2018年3月30日 日刊ゲンダイ

 
 昭恵夫人と今井秘書官(C)日刊ゲンダイ

 28日、新年度予算案が成立。今後は予算委員会も開かれなくなる。官邸は、佐川前国税庁長官の証人喚問で、森友疑惑の幕引きを図るつもりだが、そう簡単にいくのかどうか。茶番の証人喚問で国民が納得できるはずがない。

 佐川氏は「刑事訴追の恐れ」を理由に証言拒否を連発。ただ、安倍首相や昭恵夫人、官邸からの指示だけは明確に否定した。あまりに不自然な証言は、かえって国民の疑念を深めている。

 28日も参院予算委で、文書改ざんに関する集中審議が行われた。そこで問題視されたのは、やはり昭恵夫人と国有地取引や改ざんとの関わりだ。

 証人喚問でも質問に立った共産党の小池晃議員が、「妻が名誉校長を務めているところは、あまたあるわけでございますが、それが行政に影響を及ぼしたことはない」という26日の集中審議での安倍首相の発言を取り上げた。

 安倍首相は「名誉校長ではなく名誉職」と訂正し、昭恵夫人が55団体の名誉職に就いていたと説明。森友学園の名誉校長は特別なものではないと言わんばかりだった。

 だが、小池議員が「名誉職の中で、名誉校長や名誉園長はいくつか」と食い下がると、渋々「瑞穂の国記念小学院」と「御影インターナショナルこども園」だけだと認め、小池議員から「あまたあると言ったけど、2つじゃないですか! それが森友と加計。モリカケですよ!」と突っ込まれていた。

「総理は国会で昭恵夫人の名前を出されることを何より嫌がる。森友問題では自殺者まで出て、国民の疑念が昭恵夫人に向けられているため、神経質になっています」(自民党関係者)

 自民党の竹下総務会長も28日、都内の講演で「安倍昭恵さんという存在が政権に迷惑をかけたことは事実」と発言。自民党内でも「森友は“昭恵案件”」と思われているのだ。

 もうひとり、安倍首相が隠したがる森友のキーマンが、政務の首相秘書官を務める今井尚哉氏だ。26日の集中審議で、今井氏の名前を出されると、明らかに動揺していた。

 安倍首相が挙動不審になったのは、民進党の増子輝彦議員が「15年9月3日から5日」について質問した時のこと。いわゆる「疑惑の3日間」だ。

 安倍首相は9月3日に当時の理財局長だった迫田英典氏と官邸で会い、4日に国会をサボってテレビ出演のために大阪入り。翌5日には昭恵夫人が森友学園の小学校の名誉校長に就任した。

 しかも、4日には森友サイドと近畿財務局が地下埋設物の処理内容や費用について協議していた。森友の小学校建設が大きく動いたターニングポイントである。

 増子は安倍首相が大阪入りした4日について、「総理は日帰りされた。今井さんは残った。次の日に夫人が名誉校長に就任されているんですね」と質問。すると突然、安倍首相が狼狽し始めた。

「あの、質問にお答えする前にですね、妻は文書の書き換えを指示していない」などと答えになっていない話を延々と続けた揚げ句、「今井秘書官がですね、残っていたかどうかということについては、質問通告を受けておりませんから!」とブチ切れたのだ。さらに、「今井秘書官が近財の人等々と会ったことは、もちろんないと申し上げられる」と強調していた。

「急所を突かれると、早口になって関係ない話を長々としたり、やけに居丈高になったりするのが安倍首相の特徴です。攻めには強いが守りに弱い。森友問題はこれで幕引きと、表向きは強がっていても、内心はまだ不安なのでしょう」(政治評論家・野上忠興氏)

 安倍首相のウイークポイントである夫人と秘書官。この2人が事件解明のカギを握っているのか。やはり、証人喚問して話を聞くしかない。




































http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/322.html

記事 [政治・選挙・NHK242] <菅野完氏 財務省って嘘ばっかりやな>財務大臣はテキトーなことをテキトーに謝罪するし、現場の官僚は公文書変造するし…
















麻生大臣「日本の新聞、森友の方がTPPより重大・・・」(18/03/29)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000123954.html


 2018年度予算が28日に成立したが、後半国会の審議に影響を与えてくるのは引き続き森友問題のようだ。そんななか、麻生大臣の29日の発言が野党側の怒りの火に油を注いでいるようだ。

 その発言は昼前の委員会で発せられた。

 麻生財務大臣:「『TPP(環太平洋経済連携協定)11』。これは日本の指導力で、間違いなく締結された。茂木経済再生担当大臣。0泊4日でペルーを往復していたけど、日本の新聞に1行も載っていなかった。森友の方がTPP11より重大だと考えているのが日本の新聞のレベルか。政治部ならともかく、経済部までこれか」

 改ざんが、なぜ、誰の指示で行われたのか解明されないなか、財務省のトップがこの発言。野党は一斉に反発した。

 共産党・志位委員長:「責任者がそういうことを言うのは反省がない。とんでもない発言だと思いますね」

 希望の党・玉木代表:「すべて闇に葬ろうとする政権の態度を許してはなりません」

 希望の党・山井和則議員:「報道機関を批判されているんですよ。財務省のこれが見解なんですか」

 財務省理財局・富山次長:「国会、あるいは国民の方々に大変、申し訳ない。信用を失墜することをやってしまっていると」

 茂木大臣がTPP11の署名式に臨んだ日、日本では近畿財務局の職員が自殺していたと報じられ、夕方に佐川宣寿氏が国税庁長官を電撃辞任。ちなみに、麻生大臣はペルーと述べたが、茂木大臣が0泊4日で行ったのはお隣のチリだ。

 菅官房長官:「麻生大臣も国民の皆さんから厳しい目が向けられていると、これは十分、認識していると思います」

 森友問題で攻防が続くなか、28日夜に過去最大の新年度予算が成立。早速、自民党からは…。

 自民党・岸田政調会長:「働き方改革法案をはじめ、重要法案の審議に取り掛かる」

 自民党・細田博之議員:「憲法審査会でも議論を始める」

 政策に粛々と取り組む姿勢をアピール。一方…。

 自民党・石破茂議員:「(佐川氏の)証人喚問が終わりましたが、多くの国民が『よし、分かった』と言うにはかなり遠かった」

 自民党・石原伸晃議員:「予算が通ったから森友学園にふたを閉めたんだ。こんなことが絶対にないようにしっかりと真相を究明していかないと」

 野党は後半戦に入った国会でも引き続き、森友問題の追及を続ける構えだ。








































麻生財務大臣「反省」 “日本の新聞レベル”発言で(18/03/30)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000124025.html


 麻生財務大臣は「森友の方がTPP(環太平洋経済連携協定)より重大だと考えているのが日本の新聞のレベル」と発言したことについて、30日の国会で「そういうつもりで申し上げたのではない」「反省している」と釈明しました。

 麻生財務大臣:「森友と比べたというのがよろしくないというのはご意見として、私どもとしてそういうつもりで申し上げたわけではなかったんですけど。森友と比較したのがよろしくないという点に関しては反省致します」

 また、麻生大臣は委員会に先立って、記者会見で「新聞は読まないようにしているから詳しく知っているわけではないが、何で載っていないのか」と森友問題に比べてTPPに関する報道が少ないことへの不満を示しました。ただ、実際には新聞紙面でTPP署名式は大きく報道されています。





















http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/323.html

記事 [政治・選挙・NHK242] こんなの有りか? 東電に10兆2000億円も支援!  :原発板リンク 
こんなの有りか? 東電に10兆2000億円も支援!  

http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/567.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/324.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 佐川氏の証言拒否で改めて痛感した 人事権乱用の恐怖支配 日本経済一歩先の真相(日刊ゲンダイ)
         


佐川氏の証言拒否で改めて痛感した 人事権乱用の恐怖支配 日本経済一歩先の真相
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/226047
2018年3月30日 日刊ゲンダイ

 
 佐川前国税庁長官(C)日刊ゲンダイ

 真相解明には程遠い尋問だった。森友文書の改ざん当時、理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問が衆参両院で27日に行われた。

 いつ、誰が、どのような動機で改ざんを指示したのか――。肝心な部分を聞かれると、佐川氏は「刑事訴追の恐れ」を理由に証言を拒否。計14件約300カ所にわたる公文書改ざんに、自分がどのように関わったのかについても一切答えず、証言拒否の回数は衆参合わせて、実に50回以上にも及んだ。

 一方で、改ざんは「理財局だけでやった」と認め、「当時の局長として責任はひとえに私にある」と頭を下げて謝罪。安倍首相、昭恵夫人、官房長官、同副長官、首相秘書官、同補佐官、麻生財務相、財務省の事務次官、官房長からの指示については断定的に否定してみせたのだ。

 国民が最も知りたいことは「刑事訴追」を理由にけむに巻き、首相夫妻らの指示も協議も相談も関与も影響も根拠なく、キッパリと「なかった」と言い切る。あえて悪役を引き受け、全ての責任を一身に背負い、安倍政権をかばっているかのようだった。証人喚問の場でも、政権に「忖度」したのか。

 なぜ、かくも上級クラスの官僚の間で忖度の嵐が吹き荒れているのか。その原因を突き止めようとすると、やはり2014年5月に発足した内閣人事局の弊害にたどり着く。

 従来、各省庁の判断に委ねられていた審議官級以上の幹部職員600人の登用について、内閣が一元管理。それまで事務方の自律性と無党派性に配慮して政治介入を控えてきた幹部官僚の人事権を、安倍政権は牛耳ったのである。

 ただでさえ、中立性を度外視して日銀総裁や内閣法制局長官を「わが意」をくんだ人物にすげ替えてきた政権だ。幹部人事を完全に掌握した結果、政権に歯向かった将来の有望株だった官僚が左遷や更迭された省庁は枚挙にいとまがないと聞く。

 出世を考えれば政権に逆らわない方がいい、と官僚たちも過度に政権サイドの顔色をうかがうようになり、「全体の奉仕者」としての本分を捨て去って、時の政権に忖度しまくるようになったのだ。

 内閣人事局を通じた「恐怖支配」は、司法、立法、行政の三権分立を明示している憲法に違反する。憲法違反の人事制度の悪影響が今回の森友問題で露呈したのだ。

 野党は森友問題の追及で手いっぱいかもしれないが、ゆくゆくは内閣人事局の問題を国会で取り上げ、解体させなければ、この国の官僚機構は北朝鮮と同じ独裁国家へと一直線である。

高橋乗宣 エコノミスト
1940年広島生まれ。崇徳学園高から東京教育大(現・筑波大)に進学。1970年、同大大学院博士課程を修了。大学講師を経て、73年に三菱総合研究所に入社。主席研究員、参与、研究理事など景気予測チームの主査を長く務める。バブル崩壊後の長期デフレを的確に言い当てるなど、景気予測の実績は多数。三菱総研顧問となった2000年より明海大学大学院教授。01年から崇徳学園理事長。05年から10年まで相愛大学学長を務めた。























http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/325.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 安倍昭恵と谷査恵子の二人が並ぶ。不思議なのは、その向こうに和田政宗がいること 
安倍昭恵と谷査恵子の二人が並ぶ。不思議なのは、その向こうに和田政宗がいること
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/5a7daf6fb0e8b9d93d6dd531c5e64ce7
2018年03月30日 のんきに介護



転載元:mold@lautreamさんのツイート〔17:34 - 2018年3月29日






















関連記事
森友疑惑の核心は昭恵夫人と“官邸職員”谷査恵子氏の密接不可分な関係だ! 取材現場で見た二人の行動(リテラ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo223/msg/372.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/326.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 麻生大臣は間違いだらけ “恫喝”答弁で晒した底抜けの厚顔(日刊ゲンダイ)


麻生大臣は間違いだらけ “恫喝”答弁で晒した底抜けの厚顔
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/226153
2018年3月30日 日刊ゲンダイ

 
 えっ? チリなの?(C)日刊ゲンダイ

 まるっきりフェイクじゃないか――。29日の参院財政金融委で米国を除く環太平洋経済連携協定(TPP11)について、麻生財務相が「森友(問題)の方がTPP11より重大だと考えているのが日本の新聞のレベル」と言い放った。オドロキなのは、その答弁が事実誤認だらけだったことだ。

「TPP11というのは日本の指導力で締結された」「茂木大臣(敏充経済再生相)が0泊4日でペルーを往復していたが、日本の新聞には1行も載っていなかった」「日本の新聞のレベルはこんなもんだな」

 麻生大臣は臆面なく答弁したが、まずTPP11はまだ「締結」されていない。茂木が今月8日のTPP署名式に出席した場所も南米ペルーではなく、隣国チリの首都・サンティアゴだ。最近は漢字に限らず、モノ覚えが悪いようだ。

 あたかも日本の新聞がこの署名式をまったく報じていないかのように答弁していたが、コレも真っ赤なウソ。朝日新聞は10日付で1行どころか4段組みでデカデカと報道。毎日新聞、読売新聞なども詳報した。TPP加盟各国の新聞(電子版)も確認したが、日本の扱いの大きさは他国と引けを取らないのだ。

■「日本の大臣のレベル」を露呈

 デタラメばかりでもドーカツまがいの答弁をすれば、メディアが萎縮し財務省の文書改ざんや森友問題の報道を矮小化できるとでも思っているのか。ジャーナリストの斎藤貴男氏がこう言う。

「『盗っ人猛々しい』とはまさにこのこと。そもそも、TPPを進める政権の正当性が今問われているのだから、優先して扱うべきは森友問題です。行政の信頼を失わせた連中がTPPなんて大それたことを推し進めようとしていることが大間違い。民主主義をぶち壊しておきながら、経済連携を語る資格はありません。気に食わないことを反射的に罵倒するような議員は、職を辞すべきだと思います」

 麻生大臣には言葉をそっくりお返しする。「日本の大臣のレベルはこんなもんだな」と。































関連記事
<菅野完氏 財務省って嘘ばっかりやな>財務大臣はテキトーなことをテキトーに謝罪するし、現場の官僚は公文書変造するし…
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/323.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/327.html

記事 [政治・選挙・NHK242] NHKの報道姿勢は必ずしも公平中立ではありません。現在は反安倍の姿勢が透けて見えます。
NHKの報道姿勢は必ずしも公平中立ではありません。現在は反安倍の姿勢が透けて見えます。

森友問題ではなく、高プロ制度を法案から削除したときのNHKの世論調査の選択肢の設定方法にそれが現われています。

NHKがやった世論調査結果が簡単にまとめられて、選択肢毎にそのパーセントが分かるようになっています。
その内の「内閣支持率」に関する世論調査結果が
http://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/
にあります。最近のものから順次表示されるようになっていて、3月30日17;30現在で上から7番目に「裁量労働制拡大 働き方改革法案から削除」というタイトルの記事の選択肢が他のものとはかなり異なっているのです。

画面に向かって左側にグラフがあり、右側に説明文があります。説明文を引用します。

>安倍総理大臣は、働き方改革関連法案をめぐり、裁量労働制の適用業務の拡大を法案から削除するよう指示しました。
>これについて聞いたところ、「削除は当然だ」が27%、「削除する必要はなかった」が12%、「どちらともいえない」が49%でした。

問題は、この調査が「内閣支持率」に関するものだということです。そうであれば、基本的に「支持する」と「支持しない」そして、「どちらとも言えない」の3種類の選択肢が必要です。ところが、「削除は当然だ」では、「支持する」とは多少異なった含みが出てしまいます。いわば、「台風が来ていましたが、会社に遅刻することなく定時に出勤しました。」ということに対して、「よくやった」とするか、「当然だ」とするかの違いです。

一般的に、世論調査は、テーマそのものの示し方や回答の選択肢の設定の仕方などによって、かなりの程度結果を誘導できると言われています。

http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/328.html

記事 [政治・選挙・NHK242] これが安倍自民の実態だ! 国を劣化させる子ども老人たち(simatyan2のブログ)
これが安倍自民の実態だ! 国を劣化させる子ども老人たち
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12364359133.html
2018-03-30 10:03:05NEW ! simatyan2のブログ


先日の自民党大会で配られた党員向けお土産だそうです。



「書いて消せる!」 マグネットシートとは、またタイムリーな・・・。

これ一般市民に配ったら絶対

「馬鹿にするな!」

「舐めてるのか?」

って怒られますよ。

まあ自民党は上から下まで子供に占領されてしまってますから、
こんなの貰ってみんな喜んでるかもしれませんが。

ちなみに去年のお土産が下です。



「Akie Abe(昭恵安倍)」グッズですよ。

去年と言えば「アッキード事件」発端の年で、配られたのは
昭恵問題真っただ中(今もですが)です。

これじゃ追及する気がないと言われて当然です。

こんな事だから昨日29日も、麻生太郎が参院財政金融委員会で
認知症としか思えない発言をするのです。

「日本の新聞のレベルってこんなもんだなと。
“森友の方がTPP11より重大”と考えているのが日本の新聞のレベル」

麻生財務相「森友、TPPより重大か」 野党は反発
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3329724.html

これには野党も新聞社も怒って当然です。

だって実際は、朝日・毎日・読売新聞もTPPを報道してたんですから。

老眼の麻生には見えなかったのか?

あるいは漢字が読めなかったのかはわかりませんが。

麻生氏「新聞には1行も…」は事実? TPP11署名
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6277162

ネトウヨどもが、麻生閣下などと持ち上げるものだから、本人も自分は
偉い人間なんだと勘違いするからこうなるのです。

日本のトップとナンバー2がこの体たらくですから、下部組織の日本
年金機構もグダグダになってしまうのです。

先日の受給者約500万人分の、扶養家族の氏名の入力を中国の
業者に再委託する契約違反があった続報です。



その中国の業者は手作業で正確に入力したが、データを受け
取った日本のSAY企画が情報を整理する際に誤変換され、
約55万人分の源泉徴収票で氏名の表示誤りが発生したという
とんでもない結果が分かったのです。

<年金入力ミス>過少支給10万人 過大も4.5万人
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000115-mai-soci

つまり中国の業者に任せたからじゃなく、中国の業者がまともに機能してたのに、日本の企業が機能してなかったという落ちですね。

先日の佐川証人喚問でも、丸川珠代の質問、丸川のバカ丸出しの
質問に批判と抗議が殺到してるようです。



丸川珠代氏の質問に「茶番」と批判 休止中のSNSにも抗議殺到
http://news.livedoor.com/article/detail/14499195/

とにかく子供老人の安倍晋三と麻生太郎がトップに立ってから





また電通のネット工作員・世耕弘成が芸能タレントを政権に取り
込んでから


(乃木坂46を従えてご満悦の世耕経産大臣)

さらには公人なのか私人なのかハッキシしない化け物総理夫人昭恵



の政府への関与など、恥さらしの行動をとってから、日本は

幼稚な国家に成り下がってしまったのです。

アニメオタクと芸人を取り込み、ネトウヨが拍手喝采する政権は、
もはや国家とは言えない醜い集団と化しました。



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/329.html

記事 [政治・選挙・NHK242] ↑の記事は誤誘導。安倍政権の厳しい制裁があったからこそ北朝鮮は対話に動いている
一般的なニュースではほとんど触れられていないため、北朝鮮に対する経済制裁の実態が誤解されているのです。

最近になって、中国が経済制裁の抜け道になっているという報道がされ、その裏には、日米の政治家がそのことを表立って指摘したという動きがありました。

また、ロシア企業で北朝鮮の市民の方たちが働いていて、その仕送りが北朝鮮の経済を支えていることも指摘されました。

こういった動きは今までの経済制裁では出てこなかったことです。

では、このような動きを、例えばアメリカの政治家がなぜしたのかと言えば、基本的には、水爆実験と言う今までの地下核実験とはかなり異なった、世界に対する大きな脅威となることを記挑戦政権がやったということに対して、世界が厳しい見方をしたことがまずあります。

ただ、それに加えて、危機感を持って動いた安倍政権の働きかけが大きかったからなのです。

例えば、

https://www.asahi.com/articles/ASL2G7KZQL2GUTFK02F.html
北朝鮮籍タンカー、違法積み替えか 東シナ海で海自発見
2018年2月14日23時42分

 外務省は14日、北朝鮮籍のタンカーと中米・ベリーズ籍のタンカーが東シナ海の公海上で、違法に積み荷を移し替えていた可能性があると発表した。

 外務省によると、海上自衛隊のP3C哨戒機が13日未明、中国・上海の東250キロ沖合で、タンカー2隻が止まった状態で数時間横付けしているのを発見。照明をつけていたことから、何らかの作業をしていたと判断した。同省は国連安全保障理事会の制裁を逃れるため、海上で船から別の船に積み荷を移す「瀬取り」をしていた疑いが強いとみている。同日、安保理北朝鮮制裁委員会に通報するとともに、ベリーズ国にも伝えた。

 制裁決議の徹底した履行のため、昨年末から朝鮮半島西側や日本海の公海上で米軍や海自などが警戒監視に当たっていた。1月下旬にも、北朝鮮籍のタンカーとドミニカ籍タンカーが「瀬取り」をしていた疑いがあることを海自が確認していた。

******************

以前の経済制裁ではこういった抜け道の摘発はされてきませんでした。

北朝鮮が中国訪問をしたのは、厳しさを増した日本の制裁に対して、それを止めさせようという狙いもあるのです。日本を対象に話をしたら、すぐに、核実験中止とか、拉致家族返還とかの話題になってしまうため、日本に対して、直ぐに話しを始めるわけには行かなったということです。

中国は、いちおう、同じ共産国ですから、共産圏の軍備をより強化するという意味で核実験に理解を得る見込みが多少でもあるのです。
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/330.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 公務員不在の異様な国<本澤二郎の「日本の風景」(2930)<佐川宣寿の国会証言の波紋拡大> <絶望の日本>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52207407.html
2018年03月30日 「ジャーナリスト同盟」通信

<佐川宣寿の国会証言の波紋拡大>
 特別公務員で政治屋の、安倍晋三夫妻・日本会議の犯罪について、嘘の国会答弁をしたことで、財務省理財局長から国税庁長官に出世した佐川宣寿の、国会での証人喚問が、今も列島最大の話題となっている。連日かかってくる電話に必ず、佐川が飛び出す。国民に奉仕する公務員のいない日本の、混乱と混迷は、日本亡国を印象付けている。

<日本に公人不在>
 首相官邸が犯罪の巣である。「私も妻も関係していない。関係していれば、議員も辞める」と言い張った、長州は田布施の渡来人・安倍晋三・日本会議首相に「日本は翻弄されている」と事情通は吐き捨てるように非難している。
 その心臓を諫める官僚・役人が、官邸にも霞が関にもいない。国民の財産である国有地を、タダ同然で払い下げて、それが発覚すると、こぞって嘘で固めて、真相を隠して平然としている。

 そんな代表格の佐川喚問が3月27日、衆参国会で繰り広げられた。結果は、自民党の丸川とかいう、確か元TBSタレントの八百長質問などで、安倍夫妻の指示はなかった、と証言した。
 佐川は、日本を代表する公務員、国民に奉仕する役人ではなかった。

<国民に奉仕する役人はいない>
 戦後の民主主義の日本では、一部の国民は、国家公務員は公僕である、と約束して、公人の地位を獲得した。
 多くの国民は、そんな役人を信頼してきた。彼らが地方に出向くと、人々は尊敬の眼で接してきている。官尊民卑は、今も歴然として残っている。それは国権の最高機関の国会も同様で、多くの国会議員は、与野党を問わず、官僚役人に敬意を払ってきた。

 官僚が有頂天になる日本社会である。そんな現場を40年ほど見てきた。ある時期まで、筆者もそれに従ってきた。しかし、国民に奉仕する役人はいなかった。

<小役人ばかりで、大役人はいない>
 事情通は官邸と自民党本部で、役人と付き合ってきた。佐川喚問を経て現在は「役人は小役人ばかりで、大のつく役人はいない」と断言している。
 彼の説に同意したい。ことほど佐川は、日本会議に屈した犬・ケダモノでしかなかった。小役人のレベルにも達していなかった。そんな人物なるがゆえに、財務省で出世してきたものだ。
 どこの世界でも、立派な人物には、大がつくものだが、役人の世界に大はつかない。小役人ばかりなのだ。

<役人・公務員を信用できない日本>
 今回の事件で、日本国民は心臓夫妻に衝撃を受け、さらに佐川の振る舞いで、とことん役人の正体を知ることになった。そんな役人を、信用してきた日本人であったことに衝撃を受け、恥じた。売国役人のために、血税を支払ってきた子羊であることに気付かされた。
 こつこつと働き、わずかな給与で生活する、嘘を大罪と信じる多数の国民は、哀れを通り越している。それでも、悪しき政府に身を委ねて、国民奉仕を放棄して、懐を温めているのだけ小役人の
日本の今である。
 役人・公務員を疑惑の目で見なければならない日本を、日本会議の安倍夫妻と、連携する佐川
が見せつけてくれている。「国民のために奉仕する公務員」はいなくて、ひたすら自己の利害のための小役人の日本である。
 「日本の官僚は優秀」と信じ込んでいた大平正芳も、彼らに騙されていたことになろう。

<朝来て、新聞読んで年数千万円>
 小役人の世界に通じている事情通は、彼らを次のように証言する。「朝ゆっくりと出てきて、目の前の新聞を読んで過ごす。それで年間、数千万円が転がり込んでくる」と切って捨てる。
 実際は、そのほかに余禄が入る点で、政治屋並みか、それ以上である。天下りも用意されている。遊んで暮らせる小役人なのだ。日本会議が犯罪を強行しなければ、佐川の人生は、それこそ天国が約束されていたろう。
 これが小役人の優雅な人生なのだ。

<それでも退職金5000万円>
 日本人はおとなしい国民ばかりだ。議会もおとなしい。新聞テレビもそうだ。デモする日本人は少数である。政治意識は低い。為政者にとって楽である。そこから傲慢すぎる小役人が跋扈する日本になっている。
 権力者の犯罪に腰を引いてしまう。やくざ事件でさえも、前に進もうとしない。女性の敵はやくざだけではない。強姦魔はいたるところにいる。それでも、女性は耐えて、抵抗しない。TBS強姦魔に対して、初めて伊藤詩織さんは決起、世界で話題になっている。TBS強姦魔を救済した人物も首相官邸と警察官僚である。
 形だけの民主政治の日本である。

 佐川事件にもかかわらず、5000万円の退職金を出す霞が関と首相官邸である。役人の腐敗から国は滅んでいく。これは歴史が証明している。

<絶望の日本>
 事情通は「私が佐川であれば、すべてを明らかにする。民主主義の国では、罪を犯した役人は、二度と起こさない、と国民に誓って全てを白状する。良心に従って、と宣誓しながら、申し訳ない、で済むはずがない」と怒り心頭である。日本の政治屋も小役人も、みな自分のために、政治・政策・犯罪を犯している現在の日本である。

 新聞とテレビと野党・議会と、司法が覚醒する日が来るのであろうか。絶望の日本である。世界は貿易戦争がさく裂する一方、半島では平和と協力の輝ける政治変動が起きている。日本は、小役人と日本会議政府に振り回されたままである。

2018年3月30日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/331.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 懲りない麻生大臣、また無知をさらけ出す、そして釈明へと(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/03/post-23a2.html
2018-03-30



本当にどこまで無知なのか、言わなくてもいい答弁をしてすぐに
突っ込まれる麻生。

そして最後は釈明に追われる、いつもこのパターンだ。

麻生財務相「日本の新聞はTPPを一行も載せず森友」
→各紙「載せてます」と反論 
        3/30(金) 11:55配信

>麻生太郎財務相が3月29日の参院財政金融委員会で、11カ
国による環太平洋経済連携協定(TPP11)が署名されたことに
ついて「日本の新聞には1行も載っていなかった」などと発言し、
新聞各紙や野党から批判され、国会で釈明する事態となった。

>米国抜きでの発足を目指すTPP11について「日本の指導力
で締結された」と語り、「茂木大臣、0泊4日でぺルー往復したが
、日本の新聞には1行も載っていなかった」と発言。「日本の新
聞のレベルはこんなものだと経済部のやつにボロカスに言っ
た」「みんな森友の方がTPP11より重大だと考えているのが、
日本の新聞のレベル」と語った。


すべてが無知蒙昧で。。。。。

よくこんなレベルの低い答弁をしたものだ。


>日本の新聞には「TPP報道)が一行も載っていなかった

>日本の指導力で締結された

>ペルー往復した

>経済部のやつにボロカスに言った。

>森友の方がTPPより重大だと考えているのが日本の新聞
レベル


すべて突っ込みどころ満載で、今回の場合も自分の思い込み
で、公の席で間違った話を堂々としている。

日本の新聞には一行も載っていないなんてデマ飛ばししてい
るが、あの読売でさえ大々的に報じたという。

しかも、間違った認識で経済部の記者に対してボロクソ言いそ
れを恥ずかしげもなく公表する。

この人の頭はどうなっているのか、恥ずかしい。

良く財務相が務まるものだし、その前に議員としても超恥ずか
しいレベルの思考能力だ。

この程度の議員が、さも人を小馬鹿にしたように待機席でニタ
ニタ笑い、偉そうにふんぞり返っているというのだから、日本の
政治の質は異常に低い。

そもそも自民党のスタンスは「TPP反対」の立場で、公約にも
掲げて選挙戦を戦い、それで勝った経緯がある。

TPPに反対の立場の党が、選挙に勝つと突如変身する。

いつもの手だ。

それでも騙される有権者。


TPPを締結したというのも間違っていて、まだ締結には至っ
ていないし、開催地のチリをペルーと間違えて答弁する。

日本の新聞レベル云々の問題じゃないだろうに。。。。

自分のレベルを疑われているのに(笑)


麻生は森友問題ばかり報道するというが、決済文書改ざんと
いう前代未聞の不祥事が行われて1年間もその改ざん文書で
国会質疑が行われていたとしたら、どんな政府寄りの報道機
関だって報道しない訳にはいかないだろうに。。。。

麻生のこの言い方は、圧力とか恫喝の部類に入るから。。。

パワハラじゃないの?


それにしても、これだけ事実と違う事を滔々と述べる大臣もそ
そういない。

この人には恥の文化がないのかもしれない。

そして誰もが思う事は、麻生は新聞を読んでいないな?(笑)

聞いている方が恥ずかしいから知ったかぶりをするなよ。。




http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/332.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 昭恵氏は財務省と接触なし=安倍首相(時事通信)-「財務省職員とメールや電話したことはないと聞いている」別居状態なのに?
「昭恵氏は財務省と接触なし=安倍首相
3/30(金) 15:27配信
 安倍晋三首相は30日の衆院本会議で、学校法人「森友学園」への国有地格安売却問題について、学園が計画した小学校の名誉校長を一時務めていた妻昭恵氏が財務省側と直接接触したことはなかったと説明した。

 首相は「妻からは森友学園や籠池(泰典前理事長)夫妻に関し、財務省職員とメールや電話で会話したことはないと聞いている」と述べた。希望の党の岡本充功氏への答弁。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180330-00000078-jij-pol

> 「妻からは森友学園や籠池(泰典前理事長)夫妻に関し、財務省職員とメールや電話で会話したことはないと聞いている」と述べた。

最近はほとんど会っていない、という報道もありましたが?
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/333.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 日米二国間貿易交渉を拒否した麻生大臣は今度こそ終わった  天木直人 
日米二国間貿易交渉を拒否した麻生大臣は今度こそ終わった
http://kenpo9.com/archives/3492
2018-03-30 天木直人のブログ


 麻生財務大臣は森友文書改ざんの責任をとっていずれ辞めざるを得なくなる。

 しかし、その前に、むしろこの発言で、麻生財務大臣は辞めざるを得なくなるに違いない。

 きのう3月29日の参院財政金融委員会で麻生財務大臣はこう答えたという。

 トランプ大統領の輸入規制は「2国間交渉に引きずり込むための方策だ」と。

 「2国間交渉だけは断固拒否だ」と。

 この発言は、これまでのどの失言より致命的だ。

 トランプ大統領を激怒させること間違いない。

 麻生氏はかつて(昨年8月)自民党麻生派の会合で「何百万人殺したヒトラーは、やっぱりいくら動機が正しくても駄目だ」と発言し、イスラエル寄りのトランプ政権を激怒させ、みずからの相手であるペンス副大統領との経済協議の為の訪米を拒否された過去がある、

 あの時の発言だけでも致命的であるのに、今度は2国間交渉拒絶発言だ。

 これで安倍政権とトランプ政権の関係は決定的に悪化する事になる。

 安倍政権が2国間交渉を拒否できるのならいい。

 確かに麻生氏の言う通り、米国の要求はいつも理不尽だ。

 しかし、これまでのどの政権も米国の理不尽な市場開放圧力をはね返すことはできなかった。

 ましてや今の米国はトランプ大統領の米国だ。

 最も理不尽な大統領が、もっとも理不尽な形で日本に貿易赤字解消を迫っている。

 先日も、安倍首相を名指しで批判し、もはや甘やかした時代は終わったと恫喝したばかりだ。

 首相に対する恫喝を副総理が拒否したのだ。

 トランプ大統領が許すはずがない。

 安倍首相は麻生財務大臣を更迭するしかなく、それが出来なければ安倍首相はトランプ大統領に更迭される。

 麻生財務大臣は安倍首相のためを思って自ら辞任するだろう。

 トランプ大統領に首を切られる不名誉に比べれば、安倍夫妻の尻拭いで辞めたほうがまだ同情される。

 皮肉にも、森友文書改ざん問題で、麻生大臣は助けられる事になる(了)



対米貿易で麻生財務相「2国間交渉は断固拒否」
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180329/mca1803291229013-n1.htm
2018.3.29 12:29 SankeiBiz

 
 麻生太郎副総理兼財務相=29日午前、国会・参院第3委員会室(斎藤良雄撮影)

 麻生太郎財務相は29日の参院財政金融委員会で、トランプ米政権が発動した鉄鋼とアルミニウムの輸入制限について「2国間交渉に引きずり込むための方策だ」と指摘し、米側が求める自由貿易協定(FTA)を念頭に「2国間交渉だけは断固拒否だ」と強調した。

 麻生氏は「日本製の鉄鋼製品は米国で製造できないものが多く、関税をかければ鉄鋼を原材料に使う米国製品のコストが高くなる」と述べ、米国にとっても日本製品の輸入制限はマイナスになるとの認識を示した。

 民進党の古賀之士氏に対する答弁。

 これに関連して外務省の担当者は、輸出額に占める米国向けの割合が鉄鋼は6%(約1855億円)、アルミニウムは9.8%(約250億円)だと説明した。











http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/334.html

記事 [政治・選挙・NHK242] <麻生財務相>「日本の新聞のレベル…」参院委での答弁全文(毎日新聞)-「TPP11が締結された」-締結されていません
「<麻生財務相>「日本の新聞のレベル…」参院委での答弁全文
3/30(金) 18:03配信

 ◇参院財政金融委員会(29日)

 麻生太郎副総理兼財務相の29日の参院財政金融委員会での答弁は次の通り。

 今、「TPP11」というのが日本の指導力で間違いなく締結された。こないだ茂木大臣(経済再生担当相)、0泊4日でペルー(正しくはチリ)往復しておりましたけど、日本の新聞には一行も載っていなかったですもんね。本人としては、はなはだ憤まんやるかたなかったんだと思いますけど。

 まあ、日本の新聞のレベルってのはこんなもんなんだなと思って、経済部のやつにぼろかすに言った記憶ありますけど。みんな、森友(学園)の方がTPP11より重大だと考えているのが日本の新聞のレベル。政治部ならともかく経済部までこれかと、おちょくりにおちょくり倒した記憶がありますけど。これはものすごく私は大きかった条約締結の一つだったと思う。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180330-00000055-mai-pol

> 今、「TPP11」というのが日本の指導力で間違いなく締結された。こないだ茂木大臣(経済再生担当相)、0泊4日でペルー(正しくはチリ)往復しておりましたけど、日本の新聞には一行も載っていなかったですもんね。

ここまで全く事実と違う国会答弁は無かったのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/335.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 外交で失地回復という笑止千万 亡国首相の八方ふさがり ニクソン・ショック以上の大失態(日刊ゲンダイ)
 


外交で失地回復という笑止千万 亡国首相の八方ふさがり
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/226151
2018年3月30日 日刊ゲンダイ 文字起こし

 
 存在が国難になっている(C)日刊ゲンダイ

 周到に用意された台本があったかのような佐川宣寿前理財局長の証人喚問を乗り切り、自民党からは安堵の声が聞こえてくる。

 二階幹事長は「政治家の関与がなかったことが明白になった」と言い、森山国対委員長も「多くの疑念が解消された」と強弁。幕引きムードをけしかける。官邸筋によれば、証人喚問のあった夜、安倍首相はゴキゲンで「総裁3選」に意欲を見せていたという。

「うまくいった、もう大丈夫だ。秋の3選を阻むものはなくなったと考えているようでした。新年度予算が成立し、予算委員会で連日、追及されることもなくなる。4月以降は日米首脳会談を皮切りに、日中韓首脳会談、日ロ首脳会談と外交日程が目白押しです。日朝首脳会談が実現する可能性もあり、“外交の安倍”をアピールすれば、森友問題も忘れ去られる。下落基調の支持率も2カ月程度で回復すると見ていたのです」(官邸関係者)

 そんな矢先に飛び込んできたのが、北朝鮮の金正恩委員長が中国を訪問し、26日に北京で習近平国家主席と電撃会談したというニュースだ。両国の国営メディアが28日に報じた。寝耳に水の日本政府は、情報収集に大わらわ。報道ベースの情報しかなく、安倍も予算委で「重大な関心を持って情報収集、分析に努めている。中国側からしっかり説明を受けたい」と、何も知らされていなかったことを認めていた。

 元外務省国際情報局長の孫崎享氏が言う。 

「ホワイトハウスのサンダース報道官は、中国政府から正恩氏の訪中について27日に説明があったと言っている。韓国政府も『中国から事前に相談があった』と言う。日本だけがカヤの外にされていた。これは衝撃的なことです。外交的大失態、あるいは敗北と言ってもいい。通常、この手の話は、外交がきちんと機能していれば、韓国側から何らかの情報が入ってくる。安倍政権が米国だけを見て追従し、中国や韓国を敵視して、隣国との関係を築いてこなかったツケ以外の何物でもありません」

■北のカリアゲにもコケにされる

 このタイミングで金正恩が中国を訪問したのは、5月にも行われる史上初の米朝首脳会談という一大イベントを前に、国際環境を整えておく狙いがあることは明らかだ。

 米国のトランプ大統領は28日、「金正恩は私との会談を楽しみにしている」とツイッターで明かし、自分も会談を「楽しみにしている」と書き込んだ。

 29日は韓国と北朝鮮が閣僚級会談を開き、4月27日に板門店で首脳会談を開催することで合意。11年ぶりの首脳会談である。

 北朝鮮と米中韓の対話機運が加速する中、日本だけが置き去りにされている。これは、日本の頭越しに米中が接近した1972年のニクソン・ショックを上回る衝撃だ。足元の東アジアで、日本政府だけが孤立しているという異常事態。安倍が政権浮揚の頼みにしていた日米首脳会談も、4月上旬から4月18日に延期されてしまった。

 また、29日の朝日新聞によると、金正恩政権は労働党幹部に「日朝首脳会談は、米朝首脳会談の後、6月初めにも平壌で開かれることがあり得る」と説明しているという。日本と国交を正常化すれば、200億ドル(約2兆1000億円)の支援を受けることができるという期待の声もあるという。完全に足元を見られているのだ。日朝でも、向こうに主導権を握られている。

 北のカリアゲにコケにされ、トランプにはハシゴを外されて、茫然自失の日本政府。何が「外交の安倍」だ。この惨状で、外交で失地回復なんて、ヘソが茶を沸かすというものだ。

 
 労働新聞が28日掲載した2人の握手(C)コリアメディア=共同

安倍外交の5年間で日本は国際社会の落ちこぼれに

「トランプ大統領が日本側の要望をはねつけて鉄鋼の関税適用を決めたことも、安倍政権にはショックだったはずです。ヨーロッパや、カナダなどの近隣国、韓国は適用除外になったのに、輸入比率の低い日本と中国を関税対象にした。極めて政治的なメッセージで、日本にとってはニクソン・ショック以上の衝撃です。トランプ大統領と個人的な関係を築き、日米同盟の絆は過去最強という触れ込みもデタラメだったということです。米国から突き放されたら、安倍外交の5年間で残ったものは、日本が国際社会で落ちこぼれ、孤立してしまったという事実しかない。そもそも、個人の利益のために公文書を改ざんするような国は近代国家とは言えず、国際社会でまともに相手にしてもらえるはずがない。こうなると、安倍首相の存在が国益を損ねていると言っても過言ではありません」(孫崎享氏=前出)

 安倍支持者の中には、「森友は司法に委ねて、国会では外交問題や政策を議論しろ」と言うヤカラもいる。自民党もそういう声を利用して、森友疑惑の収束をはかろうとしている。

 だが、公文書の改ざんは、誰が主犯かを突き止めて終わる問題ではない。文書主義は近代民主主義国家の根幹だ。公文書改ざんは、歴史を改ざんすることと同義なのである。

「公文書の信頼が揺らげば、国会審議も成り立ちません。政府が都合のいい資料ばかり出してくることを疑うことから始めなければならない。諸外国からは、外交文書だって改ざんされる可能性がある信用ならない国だと思われる。外交どころの話ではないし、今回の森友文書改ざん問題で、国の信頼が失われたのです。行政府にウソの文書を出された立法府は、与野党とも怒り狂うのが普通だし、民主主義と三権分立を取り戻すために、国会は徹底してこの問題の真相を解明しなくてはなりません。司法ではなく、立法府の仕事です」(政治評論家・本澤二郎氏)

■「もう日本の民主主義は終わり」

 仏フィガロ紙の東京特派員、レジス・アルノー氏が東洋経済オンラインでこう指摘していた。

<改ざんにかかわった官僚の自殺、といった由々しき事態が起これば、その時点で国を率いている政権が崩壊することは避けられない>

<「今の政府がこの事件を乗り切ることができたとしたら、もう日本の民主主義は終わりだね」と、日本に住むベテラン外国人ロビイストは嘆く。そして政府は実際に乗り切るかもしれないのだ>

<日本の状況は、2016年と2017年のデモによって昨年朴槿恵政権を倒すことに成功した韓国とはひどく対照的だ。北東アジアの外国通信特派員はみな、韓国の民主主義が、いかに活気があるか、そして日本の民主主義がいかに意気地なしになっていたかに気がついた>

「安倍政権がやっている国家の私物化は、民衆によって倒された朴槿恵政権と何ら変わりません。森友だけでなく、加計問題やスパコン疑惑もある。霞が関の官僚も恐怖政治で締め付け、官邸のために働く組織につくり変えてしまった。だから、圧力にしろ忖度にしろ、公文書改ざんなどというあり得ないことが起きるのです。防衛省の日報問題も、厚労省のデータ捏造も構図は同じです。年金支給ミスも、国民の安心より経済合理性を重視する新自由主義の弊害でしょう。強者をますます富ませるだけのアベノミクスで国民生活と日本経済をメチャクチャにし、外交でも失敗続きの亡国首相が、なぜエラソーに居座っているのか。冷静にこの政権の5年間の悪事、醜聞を考えたら、何度総辞職していてもおかしくないほどです」(本澤二郎氏=前出)

 これほどの破廉恥政権が、茶番の証人喚問ショーで疑惑を封じ込んだ気になり、批判封じに精を出しているのは、国民をナメている証拠だ。こうなったら、誰の目にも明らかな退場宣告を突きつけるしかない。さらなる支持率下落である。

 日本国民は、近代民主主義国家の根幹を守れるかの瀬戸際に立たされていることを忘れてはならない。































 



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/336.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 官邸前大抗議/麻生太郎はウソをつくな! ウソをつくたびニヤニヤするな!ウソつき内閣全員辞めろ!公的文書、改ざんするな!
国民舐めんな!
































まだまだ続くよ。

http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/337.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 佐川氏、首相・首相夫人の影響を否定する証言の矛盾(郷原信郎が斬る)
佐川氏、首相・首相夫人の影響を否定する証言の矛盾
2018年3月30日 郷原信郎が斬る


3月27日、森友学園に対する国有地売却の決裁文書改ざん問題に関して、当時の理財局長の佐川宣寿氏の証人喚問が、衆参両院で行われた。

佐川氏は、決裁文書の改ざんについての質問だけでなく、国会答弁の際に改ざん前の決裁文書を見たかどうかの質問についても、「刑事訴追を受けるおそれ」を理由に証言を拒絶した。その一方で、財務省・安倍首相・首相夫人・首相官邸等の関与については、「国会からの資料要求に対しては、理財局の国有財産部局における個別案件なので理財局の中だけ対応をした。財務省の官房部局、総理官邸は関わっていない。国有地の貸付・売却について、安倍首相、首相夫人からも官邸からも指示はないし、影響も受けていない。」という趣旨の証言をした。

佐川氏の証言内容、証言拒否した事項は、次のように整理できる。

@決裁文書の改ざんへの関与については証言拒否

A改ざん前の決裁文書を見たか否か、その時期についても証言拒否

B財務省、財務大臣、首相官邸等の「改ざん」に関する指示については、「個別案件についての資料要求への対応などの国会対応は理財局内部で行うのが通例」という「一般論」で答える。

C自分自身への「指示」があったかどうかについては否定

D国有地の貸付・売却に関する政治家などからの「不当な働き掛け」の有無については「国会答弁中勉強して経緯を見た範囲」で否定

E国有地の貸付・売却に対する総理及び総理夫人の「影響」については、「勉強してずっと一連の書類を読んで、国会で相談した範囲」で否定

F「国会答弁が虚偽であったこと」は認めず、「財務省の文書管理規則」に基づいて答弁したことが「丁寧さを欠いた」として、謝罪するにとどめる

G答弁が「誤解を与えるものだったこと」について、その理由は、理財局が国会対応で多忙を極め、混乱し、余裕がなかったために「気付かなかった」で通す

H国有地の売却価格が適正だったか否かについては、「不動産鑑定に基づいて価格を決めているので適正と考えていた」で通す。

佐川氏は、与党議員の質問に対しても、野党議員の質問に対しても、終始、徹底して、@〜Hの方針での証言を貫いた。

このうち、@は、刑事訴追の対象となる可能性のある事実そのものであり、Aも、それを認めれば、決裁文書改ざんへの関与を否定できなくなる可能性が高い。Fの国会での虚偽答弁の否定は、それを認めれば、改ざんの動機を認めることにつながる。G、Hも、虚偽答弁を否定するための証言と言える。これらは、刑事責任追及につながる事項についての証言拒否と言える。

一方、B、C、D、Eは、いずれも、理財局以外の財務省、財務大臣、首相・首相夫人、首相官邸などの関与を否定する証言である。@、Aで改ざんそのものに対する証言を拒否しているのであるから、普通に考えれば、それと矛盾しかねない証言になるが、それを敢えて積極的に行おうとしていることがわかる。

そのことが端的に表れているのが、Eの証言をした最初の局面だ。

午前の参議院での最初の質問者の自民党丸川珠代議員が、

「安倍総理あるいは総理夫人から森友学園との国有地の貸し付け、売り払いについて何らかの指示がありましたか。」

と質問した。前任者の時代に指示があったか否か、佐川氏自身は直接知らないのだから、その旨答えるだけでよかったはずだ。ところが、佐川氏は、「当時、理財局にはおりません」と答えた後に、

「昨年の国会答弁を通じ」、「公的取得要望から始まって貸付契約で売り払い契約の経緯について勉強し」「局内でもいろいろ聞いて」「その過去のものを見て」、「その中では一切、総理や総理の夫人の影響というのがあったということは、まったく考えておりません」

と、「影響の有無」について、敢えて付け加えている。

その後、丸川議員は、「官邸関係者から指示の有無」「明確な指示ではなくても従わざるをえない何らかの圧力」に関して質問し、佐川氏は、「勉強した範囲」では「一切なかった」と答え、最後に、丸川議員が、

「森友学園への国有地の貸し付けならびに売り払いの取り引きに、総理そして総理夫人が関わったことはないと断言できるか」

と質問したのに対して、

「昨年勉強してずっと一連の書類を読んで、国会で相談させていただいた中で言えば」

とした上で、

「総理も総理夫人の影響もございませんでした」

と明確に影響を否定する証言をしている。

佐川氏は、丸川議員の質問の範囲を超えて、「首相・首相夫人の影響の有無」を先回りして証言し、その後に、実際に、丸川議員は、「影響の有無」について質問し、佐川氏が、同じ趣旨の答えを繰り返している。

佐川氏が、丸川議員から、「総理・総理夫人の影響の有無」について質問されることを想定し、あるいは質問事項が事前に提供されるなどして、証言内容を準備していたことは明らかだ。Eの「総理・総理夫人の影響」を否定する証言について、佐川氏の強い意志が窺われる。

しかし、このEの証言で、「総理・総理夫人の影響」を否定する根拠について「昨年勉強してずっと一連の書類を読んで」と言っている点は、Aの証言拒否と整合性がとれず、無理がある。

現時点で、土地の貸付や売却への「総理・総理夫人の影響」を疑う最大の根拠は、改ざん前の決裁文書に、安倍首相や昭恵夫人についての記載があり、それが削除されていることだ。佐川氏にとっては前任者時代のことで、直接経験していないのであるから、影響の有無を判断するためには、改ざん前の決裁文書から削除された記載について、それがどのようなことを意味するのかを「読んで勉強する」することは、最低限必要なはずだ。ところが、Aの証言で、この改ざん前の決裁文書については、読んだか否かについても証言を拒否しているのである。結局、「総理・総理夫人の影響」を否定するEの証言は、実質的にほとんど根拠がないと言わざるを得ない。

質問者の丸川議員や、自民党二階俊博幹事長などが言うように、「今回の佐川氏の証人喚問で、総理はじめ政治家の関わりがなかったことが明らかになった」とすれば、「総理・総理夫人の影響」を否定するEの証言に何らかの根拠があるということだが、だとすると、改ざん前の決裁文書を含む「一連の文書」を「勉強」した結果、「総理・総理夫人の影響」がなかったと判断したということにならざるを得ない。そうなると一方で、Aの改ざん前の決裁文書を見たかどうかについての証言拒絶をすることは許されないはずだ。

このように、佐川氏は、自己の刑事責任に関わる質問を広範囲に証言拒否する一方、理財局以外の財務省、財務大臣、首相・首相夫人、首相官邸などの関与を否定する証言は、本来なら証言できないようなことまで積極的に行うというものだった。

証人喚問の前日に出したブログ記事【佐川氏は、証言拒否で身を守れるのか】では、

佐川氏が、ほとんどの質問に対して証言を拒否すれば、世の中の批判が佐川氏に集中することになるのは必至だ。「刑事訴追のおそれ」を理由として証言を拒絶することで、その「刑事訴追」が現実化することを求める社会的なプレッシャーが高まることになる。それを受けて、検察当局が、常識的には無理筋とも思える、決裁文書に関する文書犯罪で強制捜査に着手し、場合によっては佐川氏を任意聴取した上逮捕することも考えられないではない。

と述べたが、実際の証人喚問で佐川氏がとった姿勢は、それ以上のものだった。「刑事訴追のおそれ」を理由に、決裁文書の改ざんに関連する質問に対して証言を拒絶する一方、安倍首相・昭恵夫人の関わりなどを、根拠もなく無理に否定することで、政権側に媚を売る姿勢が、佐川氏に対する批判をさらに高めることになる。検察が、佐川氏を含め、決裁文書改ざん問題を丸ごと刑事事件化していく方向での追い風になることは否定できない。

決裁文書改ざんに関して、もし、検察が、組織として、虚偽公文書作成罪などの犯罪が成立すると判断し、マスコミや世論を味方につけて、本格的捜査に着手すれば、裁判所が、それを否定する方向で判断を行うことは困難だ。

決裁文書改ざん問題について、証人喚問において国民の前で真相を語ることと、取調べという密室で検察官に供述するという二つの選択肢の中で、後者を選び、検察の判断に委ねる姿勢をとったことは、佐川氏個人にとって禍根を残すことになりかねない。それは、日本の社会にとっても、決して良い結果にはつながらないように思う。

佐川氏には、証人喚問で、国民に対して真実を語ってもらいたかったが、それが果たされなかった現状においては、決裁文書改ざんの「直接の被害者」である国会が主導して、公正に、かつ効率的に真相解明を行っていくことが何より重要である。

決裁文書改ざん問題表面化直後から主張しているように(【森友文書書き換え問題、国会が調査委員会を設置すべき】)、財務省で行われている調査とは別に、国会が、独立かつ中立的な調査委員会を設置し、徹底調査を行っていくべきである。










http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/338.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 今この国の民主主義が腐ってきている。ここで質さねば国が倒れる。(かっちの言い分)
今この国の民主主義が腐ってきている。ここで質さねば国が倒れる。
かっちの言い分
http://31634308.at.webry.info/201803/article_28.html

長い間、政治を見てきたが、この安倍政権ほど最低な卑劣で品性のないものはない。国のトップは、最も正義、公正、品性が必要とされているが、夫婦揃って真逆のことをしている。

またNo2の麻生副総裁も、いつも国会で目をつぶって不敵でニタニタした顔をして、野党のことを小ばかにした顔をしている。品性がにじみ出ている。どっかのやくざの親分の顔である。その麻生氏は、公文書を改ざんし、国の歴史の破壊を行った財務省のトップである。最も責任を感じなければならない人である。普通は即辞任しなければならない。口では解明というが、マスコミがTPPより森友の方を大きく取り上げていることに文句を付けている。これを聞いて、麻生という男が、どんな人物かわかる。常識というものが全く感じない。

首相も麻生も究明、究明というが、究明されては本人たちが困ることは、全ての国民がわかっている。今理財局内で調べているとは言っているが、ただポーズに過ぎない。究明されては困るからだ。これを白黒着けるのは、やはり検察しかない。その検察もどこまでやってくれるかわからない。それこそ、小沢氏の逮捕しようとしたぐらいの執念であればいいのだが。今の安倍政権は、何をするかわからないので、検察にどんな圧力を掛けているかわからない。なぜなら、ドリル小渕にしろ、甘利の限りなく黒もお咎め無しであったからだ。

自由の山本太郎氏が、安倍首相に、こんな政治の不正に、民間社長と同じように責任を取って辞めるべきと正面切って言った話も、マスコミには全く取り上げられない。あまりにずばり正論であったので、マスコミもびびって映像として出すことが出来なかったということが真実なのだろう。

佐川氏も、今頃は検察に話の矛盾を突かれているはずである。検察は今回だけは、この国に公正な司法があることを是非示してほしい。証人喚問では、手が出せない迫田氏や谷査恵子氏にも手を伸ばしてほしい。この事件に裁きを入れない限り、自殺した人はあまりに失礼で不幸である。今、民主主義が腐ってきている。これを正さないのなら、日本はどこかの独裁者の国と変わらない。

http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/339.html

記事 [政治・選挙・NHK242] <3 .30大抗議行動>佐川証言が火を付けた安倍退陣デモ怒り爆発!「嘘をつくな!国民舐めんな!」「総辞職!」の大コール!
































3.30「大抗議行動」 佐川証言が火を付けた国民のデモ拡大
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/226043
2018年3月29日 日刊ゲンダイ

 
 抗議デモは全国に広がっている(C)日刊ゲンダイ

 予想通り、証人喚問で安倍首相と昭恵夫人の「森友疑惑」への関与を否定した佐川宣寿前国税庁長官。早速、自民党の二階幹事長は「政治家の関与がないことが明白になった」と喧伝している。

 しかし、佐川証言は、安倍政権にとって逆効果もいいところだ。真相を語らず、安倍夫妻の潔白だけを強調したために、国民のフラストレーションを強める結果になっているからだ。

 この先、市民の「抗議デモ」が拡大するのは必至だ。証人喚問が行われた27日も国会周辺に市民が集まり「証言拒否は絶対許すな」とシュプレヒコールを上げている。28日も、大勢の市民が国会周辺に集結した。

 さらに、3月30日(金)は、首相官邸前で19時30分から<STAND FOR TRUTH>というスローガンを掲げた大抗議行動が予定されている。

 実は、首相周辺も「抗議デモ」の拡大を恐れているという。

「すでに内閣支持率は31%まで急落していますが、地元に帰ると有権者の怒りは数字以上です。皆、森友疑惑の中心に安倍夫妻がいると思っている。心配なのは、佐川前長官の証言が有権者の怒りと不信感に火をつけそうなことです。もし、抗議デモの人数が5万人、10万人と膨れ上がったら、政権はもたない。すでに5000人、1万人、1万5000人と増えているので心配です」(自民党関係者)

 実際、抗議デモは宮城、大阪、福岡と全国に広がっている。大きな特徴は、スローガンが変わり始めていることだ。高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治)が言う。

「安倍応援団は誤解しているようですが、デモに参加している人の多くは、普通の市民です。右も左も関係ない。ほとんどの人は一体、何があったのか、“森友疑惑”の真実を知りたいと思っているだけです。真実を知るためには、昭恵夫人の証人喚問も必要だと訴えている。何も昭恵夫人をさらし者にしたいわけではありません。30日の官邸前デモのスローガンが<STAND FOR TRUTH>となっているのが象徴的です。真実が明らかにされない限り、デモは終わらないと思います」

 安倍夫妻の関与を否定した佐川発言は、いかにも不自然だった。すでに佐川前長官は、何かを隠すために「決裁書」まで改ざんしている。真実を隠せば隠すほど、真実を求めるデモは大きくなっていくだけだ。




























































































http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/340.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 「改ざん履歴確認させろ」財務省に乗り込む野党議員 監視役果たさぬ記者クラブ(田中龍作ジャーナル)
「改ざん履歴確認させろ」財務省に乗り込む野党議員 監視役果たさぬ記者クラブ
http://tanakaryusaku.jp/2018/03/00017863
2018年3月30日 22:25 田中龍作ジャーナル



「私たちを欺いていなければ、PCにある文書も国会議員に配ったのも同じ内容のはず。見せて下さい」。森ゆうこ議員らは財務省に乗り込んだ。=30日夕方、財務省 撮影:筆者=

 「これが全てです」と言いながら次から次へと出てくる財務省の改ざん公文書 ― 真実は改ざん履歴の残るPCの中にある。

 森友学園への国有地払い下げの決裁文書が改ざんされていた事件の追及を続ける野党議員たちがきょう午後、財務省に乗り込んだ。

 森ゆう子、山本太郎(自由)、辰巳孝太郎(共産)の3議員は財務省の門をくぐると一気に3階の理財局業務課に向かった。同課には国有地の処分に関するデータを保存するPCがある。

 3議員が確認したかったのは、「普通財産の貸付けに係る特例処理について」と題する文書だ。

 改ざん前は、昭恵夫人が「いい土地ですから前に進めて下さい」と言ったとされる記録も綴られていた代物である。2015年4月30日、本省決裁だ。

 財務省と官邸にとっては最も見せたくない文書である。

 太田理財局長が言うように「コンピューターの中がグチャグチャになって」いても、履歴にはビフォー・アフターのビフォーが残る。改ざん前があるのだ。いつ改ざんしたか、の日付けも残る。

 山本太郎議員らが業務課のドアをノックしたが、施錠されていて、応答もなかった。ドアにはご丁寧に「関係者以外立ち入り禁止」の張り紙まであった。

 30分前に森ゆうこ議員の秘書が訪れた際には、張り紙はなかった、という。まるでドリフのギャグである。
役人たち(右側)は「通行の妨げになるから会議室に移動して下さい」などと屁理屈を並べ、野党議員を どかそう とした。=30日夕方、財務省 撮影:筆者=


役人たち(右側)は「通行の妨げになるから会議室に移動して下さい」などと屁理屈を並べ、野党議員を どかそう とした。=30日夕方、財務省 撮影:筆者=

 45分ほどすると官房文書課の職員がやって来た。3議員は「履歴だけでいいから見せて頂きたい。5分で済む」と迫ったが、文書課は傲然と突っぱねた。

 理由がふるっていた。「内部システムの管理上」の一点張りなのだ。野党議員が口を揃えて「履歴だけでいい」と言ったにもかかわらず、文書課は「内部システムの管理上」を繰り返した。

 履歴の確認を拒否するばかりか、文書課は3議員を業務課前から排除しようとした。「職員の通行に支障を来すので会議室に移動して下さい」と言うのである。

 「はがされたらお終い」(山本太郎議員)。3人は財務省の誘導には乗らなかった。

 〜国民の知る権利背負った野党議員を見捨てたマスコミ〜

 特筆すべきは記者クラブの対応だった。幹事社とおぼしき記者が森ゆうこ議員に「後でぶら下がり会見をしますから」と告げると、記者クラブメディアは ごっそり現場から姿を消した。

 さらに30分ほど経つと業務課前にいるのは、3議員、秘書、田中と助手だけとなった。国会議員と秘書が不退去罪で逮捕されることはないが、フリージャーナリスト風情の逮捕はいとも簡単だ。

 「昭恵夫人の関与と改ざん」を確かめるために3人の野党議員は財務省に乗り込んだ。彼らは国民の知る権利を背負って来たのだ。メディアも同様であるはずだ。

 メディアが退けば、当局は野党議員に対してさらに高飛車に出るだろう。そうなれば真相の確認はまた遠のく。「記者クラブとは権力の手先である」との認識をさらに深めた出来事だった。

 午後6時50分、同僚に守られながら業務課の職員10数人が部屋を出た。それから5分後、国会連絡室から森ゆうこ議員の携帯に「全員、退庁した」との電話があった。

 業務課前に張り付いて4時間が経っていた。「行政の最高責任者は嫁の不始末を部下になすりつけたまま。(PC履歴を)見せてもらうまで来ますから」。森ゆうこ議員は闘志を新たにしながら、財務省を後にした。


突如として張り出された「関係者以外立ち入り禁止」が、財務省の隠蔽体質を象徴していた。=30日夕方、財務省 撮影:筆者=

       〜終わり〜





































http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/341.html

記事 [政治・選挙・NHK242] アベゲートで火ダルマ中の安倍政権を焼き尽くす2兆円の新疑獄事件の炎上
日本の医療サイトの九割がインチキで、信用できないのと同じように、自公体制による行政の仕事のほとんどがペテンであり、信用できるものがないほど日本は腐り果てている。医療関係の利権に安倍昭恵が関与している事件では、この魔女が後援会会長も務めているものに、社会福祉の福田会(ふくでんかい)があり、森友学園のように破格の条件で国有地が払い下げられた。この福田会は児童養護施設や障がい者施設の運営で、長い歴史を持っているが、会報によると東京の一等地である、渋谷区広尾に2500坪の敷地を持つ。そのうち1500坪は今も財務省から無償で借り、残りの千坪は有償の借地だ。だが、300坪を財務省に返還することを条件に、700坪は事実上は無償で譲渡されていた。これはモリトモ事件よりも大きなもので、国有財産の奪い取りではないか。世襲代議士として首相に鳴り上がった男の妻による、自民党を足場にした利権政治は、戦後70年の経過で腐りはて賞味期限はとっくに過ぎ、腐臭が全土に蔓延している。
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/560.html
日本会議と安晋会がらみのアッキード疑獄事件は、公文書改竄という極悪犯罪でアベゲート事件に変貌し、安倍晋三の妻の自己顕癖と名誉欲による、国有財産の詐取事件と言う犯罪になり、独裁者の晋三を火ダルマにしようとしている。そんな時に安倍政権の後見人として、清話会の最大派閥の細田派の砦であり、竹下登時代から裏日本の利権を支配し、中の海の干拓事業や島根原発で荒稼ぎした、松江を根城にした政治業者の犯行が発覚した。しかも、本町通の商店街改築やNHK松江支局の改造計画を含め、美しかった松江は利権汚職で糞まみれ状態で、町中が詐欺話の噂で疑心暗鬼になり、いつ最初の逮捕者や自殺者がでるかとビクビクしている。アッキード疑獄に安倍昭恵と結託してウソをつきまくり、挙句の果てに公文書を改竄した、ギョロ目の悪徳国税庁長官の後任として、理財局長に就任した大田充局長の出身が、竹下大国の松江だと言うことも絡み、今後の疑獄追及とどう結びつくかが興味深い問題になっている。都心でも犯行は目立たないが、田舎に行くともっと酷い状況である。
http://ma-bank.com/item/1764
このところ連日のようにテレビに映る顔がある。キャリア官僚特有の言いまわしに終止している、眼鏡をかけた中年の人物・太田充財務省理財局長だ。
 この太田充理財局長が、松江市の出身で、しかも松江南高校をでていることを知ったのは、平成30年3月19日のことだ。テレビで政治評論家が理財局長の経歴に触れていたのである。
 翌3月20日、山陰合同銀行の久保田一朗・前頭取、現会長の言葉が伝わってきて、この情報はより具体的なものとなった。場所は松江温泉にある水天閣。松江しんじ湖ロータリークラブの定例会の席上、同クラブの会長でもある久保田一朗氏がスピーチの中で太田充局長を持ち出した。
「お世話になっているあの太田ガラス店の太田さんが、全国的に有名になった。偉くなられたことだ。」
太田ガラス店の専務であり社長の弟であった人物の長男が東大に入ったことまではなんとなく知っていた。しかし、それ以上のものではなかった。
(中略)
 私が生まれた北寺町も、現在住んでいる魚町も「白潟(しらかた)」と言われている場所である。慶長16年に松江城ができてから400年たつが、「白潟」の地はそれよりはるか昔から松江の要(かなめ)であった。出雲神話に結びつく太古の昔からの場所だ。文字通り、松江発祥の地である。
(中略) 
大橋川拡幅事業とリンクして進められてきた松江市中心市街地整備事業。この2つの公共事業は、すでに不正な公共事業であることが判明している。
 ことに、この2つの事業に密接に関連する部分で、森友疑惑と同様の、公務員がらみの不正が松江市だけで4つ、明らかになっている。この4つの不正公金疑惑は、森友疑惑より金額がはるかに大きなものだ。この30年間で合計2兆円以上も投入された公共事業にからむ不正疑惑であり、単なる一地方の問題ではない。
 しかも、森友疑惑の背景に隠れている政治家と元政治家が、島根第一選挙区内にいる。闇のキング・メーカーである。佐川宣寿氏だけでなく、麻生太郎財務相、更には、安倍晋三総理なども、尻っぽ切りの対象となる単なるトカゲである。不正疑惑のご本尊ではない。
 “「茶坊主」という渾名で有名な”(週刊現代平成30年3月31日号)太田充理財局長という、いわばミッシング・リンクが顕在化した以上、国会の舞台は、大阪ではなく、疑惑のご本尊が鎮座する島根第一選挙区の松江市に移ることになろう。
 太田充理財局長は、森友疑惑という火の中だけでなく、松江市の不正公金支出及び談合疑惑という業火(ごうか。(仏)悪行が身を害することを火にたとえていう語。−広辞苑)の中に身を投げ入れた「飛んで火にいる夏の虫」である。
http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/777.html
竹下が神戸利山口組と密接な関係を持っていて、それが皇民党のほめ殺し事件と結びつき、山口組の舎弟だった神戸市の助役が、松江市長になってやった干拓事業は、ポートピアの埋め立て利権を中海の干拓事業利権と結びつけた。また、中国山脈を越えて松江の裏側に行くと岡山があり、ここは加計学園の本拠地があって、利権を巡るスキャンダルのお花畑である。
瀬戸内海を渡れば今治の経済特区の疑惑があって、安倍の本貫である田布施にも近いし、利権アサリの新天地として魑魅魍魎がうごめいている。中国山脈の上に首都を作って遷都する話は、新しい利権話として囁かれており、その中心に位置するのが安晋会だ。
http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/777.html
ひところ週刊誌をにぎわせた経済犯罪には、慧光会や安晋会を巡る疑惑の数々が登場して、安倍晋三を取り巻く新興財界人がいかに胡散臭い連中だったかついて、日本のマスコミは強い関心を示したものだ。その鍵を握るのが慧光会とヒューザーを結ぶ図解だったが、それを思い出す人はほとんどいなくなった。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51382?page=2
ところが問題を岡山と四国を結ぶ線で考えるなら、最近になってモリカケ事件が関係した今治の経済特区を舞台にした、岡山科学大学獣医学部の国有地払い下げと資金援助で、安倍の幼馴染の加計孝太郎が登場して、安倍を巡る灰色の人脈について関心が高まったので、この人脈地図を取り出して眺めてみたら、四国の大手ゼネコンの穴吹工務店があり、ここが倒産していたのだった。http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/777.html
ひところ週刊誌をにぎわせた経済犯罪には、慧光会や安晋会を巡る疑惑の数々が登場して、安倍晋三を取り巻く新興財界人が、いかに胡散臭い連中だったかついて、日本のマスコミは強い関心を示したものだ。その鍵を握るのが慧光会とヒューザーを結ぶ図解だったが、それを思い出す人はほとんどいなくなった。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51382?page=2
天の声かどうかは分からないが、全ては安倍からの指示に決まっている。
http://www.data-max.co.jp/2009/11/post_7859.html
この穴吹工務店の社長は安倍と親しい上に慧光会にのめり込み、安倍の利権に結びついていて、サナダムシに血を吸い取られていたことが倒産の遠因だった。
似た事件は岡山で続発しており、バイオの優良企業として知られた林原研究所が、駅前の大規模な不動産が村上ファンドに狙われ倒産しているが、この村上ファンドも人脈図の外側に繋がっているし、そこにはソフトバンクを根城にした北尾の影が見え隠れしている。
http://enokidoblog.net/sanshou/2014/06/11068
林原兄弟が書いた二冊の本を読み比べて比較分析すれば、三菱や中国銀行の背後には安倍の利権と結ぶブラック組織があり、それが慧光会を軸にしたアングラ世界と結ぶことが分かる。今の日本のマスコミはモリカケ事件に熱を上げているが、もっと大きな闇の世界が存在しており、その帝王が財務省や文部省を首相官邸を通じて支配して、安倍政権を支えている日本会議や日本財団を含む、巨悪の構造があるのだと気づくことになるだろう。
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/342.html
記事 [政治・選挙・NHK242] NHK森友文書改ざん報道に圧力が!「トップで伝えるな」「昭恵さんの映像を使うな」「尺は3分以内」(リテラ)
NHK森友文書改ざん報道に圧力が!「トップで伝えるな」「昭恵さんの映像を使うな」「尺は3分以内」
http://lite-ra.com/2018/03/post-3916.html
2018.03.30 NHK森友報道に圧力「昭恵氏映像NG」 リテラ

     
     自由民主党HPより


 安倍首相が放送法4条をはじめとする放送規制撤廃の動きを見せていることに関し、本サイトではきょう配信した記事で、森友文書改ざん問題の報道に対する民放テレビ局への圧力であると同時に、地上波番組の『ニュース女子』化を狙っていると報じた。

 放送法4条の“政治的公平”を盾にさんざんテレビ局に圧力をかけてきた方針から一転、今度は政権擁護とフェイクの情報を氾濫させよう──。改ざん問題で安倍首相が責任を取ることがなければ、この国のテレビは一気に骨抜きにされ、独裁が強化されることは必至だ。

 いや、じつのところすでにあるテレビ局は完全に骨抜きになっている。そう言わざるを得ない事実が明らかにされた。

 その内容は、公共放送であるNHKで、森友報道にかんして現場に幹部から圧力が加えられている、という内部告発だ。

 それは、NHKの2018年度予算審議がおこなわれた昨日29日の参院総務委員会でのこと。共産党の山下芳生議員は「NHKの権力の監視機能は著しく低下している」「政府からの独立が極めて弱い」と指摘した上で、「私のところにも、NHK関係者からの内部告発と思われる文書が届きました」と切り出し、その内部告発を読み上げた。

「『ニュース7』『ニュースウオッチ9』『おはよう日本』などのニュース番組の編集責任者に対し、NHKの幹部が森友問題の伝え方を細かく指示している」
「トップニュースで伝えるな」
「トップでも仕方がないが、放送尺は3分半以内」
「昭恵さんの映像は使うな」
「前川前文科次官の講演問題と連続して伝えるな」

「トップで伝えるな」というだけではなく「トップでも仕方がないときは3分半以内」と指示しているあたりから見ても、これはかなりリアリティが告発と言えるだろう。とくに、「前川前文科次官の講演問題と連続して伝えるな」という指示を考えると、これはここ最近の指示だと思われる。

 しかも、この幹部からの指示は、現場でも重く受け止められているものだということが放送を見ればわかる。

■内部告発どおり、NHKは実際「改ざん問題」「前川前次官講演問題」を続けて報じず

 たとえば、前川喜平・前文部科学事務次官がおこなった公立中学校での授業に対し、文科省が教育委員会を通じ学校側を問い詰め、録音データの提出まで求めていた件をスクープしたのは、今月15日放送の『NHKニュース7』だった。さらに、トップニュースでは自殺した近畿財務局の職員が遺した「このままでは自分1人の責任にされてしまう 冷たい」というメモを紹介。つづけてこの前川授業圧力問題を取り上げていた。同夜の『ニュースウオッチ9』も同様だ。

 こうした報道には、テレビ業界をよく知る森達也氏が〈踏み込んだ報道〉〈たぶん凄まじい抗議が来ているはず。スタッフルームでディレクターやプロデューサーたちは息をのんでいます。どんどん褒めてください。激励してください〉と素早く反応。このツイートは現段階で1万3000件リツイート、1万5000件も「いいね」されており、多くの人がNHKの報道姿勢を応援。翌16日も『ニュース7』と『NW9』は改ざん問題と前川授業圧力問題を連続して伝えた。

 しかし、授業圧力問題で自民党の池田佳隆衆院議員と赤池誠章参院議員が文科省に「照会」をおこなっていたことを林芳正文科相が認めた20日の両番組の放送では、トップで改ざん問題を報じ、2つのニュースを挟んでから自民議員の関与を伝えた。自社のスクープの大きな続報だというのに、2番手では伝えず、わざわざ間を空けたのだ。これは、内部告発にある「前川前文科次官の講演問題と連続して伝えるな」という指示が実際にあったということではないのか。

 安倍首相が改ざん問題の報道に神経を尖らせていることは間違いなく、NHKの報道に官邸が難癖をつけた結果、幹部たちが現場に指示していたとしても不思議はない。だが、それ以前に、NHKに確実に存在するのは、安倍政権に不利になる情報を潰しにかかるという政治部の動きだ。

 実際、加計学園問題では、前川氏のインタビューをもっとも早くおこなったのはNHKだったが、これはお蔵入りになってしまった。一方でNHKは萩生田光一官房副長官(当時)の直接関与と安倍首相が開学時期を切っていたことを示す文書をスクープ。だが、これを最初に報じたのは、『ニュース7』や『NW9』といった看板ニュース番組ではなく、『クローズアップ現代+』だった。

 じつは、このスクープは社会部の文科省担当記者のもので、報道する準備も整っていたのだが、政治部が横やりを入れ、国会閉幕後まで報道をずらされてしまったのだという。『クロ現+』での第一報となったのも、政治部が主導権を握るニュース枠で第一報をやるのを拒否したためだと言われている。

■安倍首相が「改ざん」と認めても、最後まで「書き換え」と言い続けたNHK

 いまやNHKの政治部は、岩田明子記者を筆頭に、安倍官邸と距離を保つこともなく広報部隊と化している。公文書の改ざんという国家の根幹を揺るがす大事件が発覚したというのに、その姿勢はまったく変わっていないのだ。

 そのことを何よりも象徴するのが、「改ざん」を「書き換え」と言いつづけてきた問題だ。

 12日に財務省が「文書の書き換え」を認めると、多くのメディアが「改ざん」と報じるようになった。あの産経新聞でさえ、14日には「書き換え」から「改竄」に表現をあらためた。だが、読売新聞と日本経済新聞は「書き換え」と表記しつづけ、26日に安倍首相が「改ざんという指摘を受けてもやむを得ないのではないか」と答弁したことを受けて、27日に両紙とも「改ざん」に変更した。

 このことに対し、池上彰氏は今朝の朝日新聞で〈安倍首相が認めた途端に「改ざん」と“書き直す”。新聞社として恥ずかしくはないですか〉と批判。まさに池上氏の言うとおりだが、じつは、読売や日経が変更したあとも「書き換え」と言いつづけていたのが、NHKだ。NHKは27日午前のニュースでも「書き換え」と表現し、午後のニュースでようやく「改ざん」にあらためたのだ。

 NHKは「改ざん」に言い換える理由を“佐川氏の証人喚問の証言などから”と説明したが、読売・日経の朝刊を受けて言い換えたのはミエミエだ。つまり安倍首相が「改ざんもやむを得ない」と認めたあとも、問題を矮小化するかのように「書き換え」と言いつづけたのはNHKただ一社だったのである。まったく、「権力の犬」の魂ここにあり、だ。

 だが、いまは「犬HK」などと揶揄しているような場合ではない。きちんと問題の根深さを報じなければ、NHKだけではなくこの国のメディアも死んでしまうからだ。幹部から圧力を加えられる一方、NHKのニュース番組ではこれまでなかなか取り上げてこなかった市民による抗議デモの映像が流されるケースが増えている。どうかいまこそNHKには、公共放送としての権力の監視という役割を取り戻してほしい。

(編集部)
















関連記事
NHKの内部告発「森友をトップニュースで伝えるな、昭恵さんの映像は使うな」 共産・山下芳生議員追及! 
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/315.html



































http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/343.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 昭恵夫人の証人喚問の前に安倍首相は辞任する 佐川氏の答弁拒否は、これから裏目に出るだろう(日経ビジネス)
昭恵夫人の証人喚問の前に安倍首相は辞任する 佐川氏の答弁拒否は、これから裏目に出るだろう
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/122000032/032900063/?P=1
2018年3月30日 田原総一朗の政財界「ここだけの話」 日経ビジネス

    
国有地売却をめぐり安倍昭恵夫人の関与があったのかどうか、国民の関心が高まっている(写真:ロイター/アフロ)


 3月27日(火曜日)に、国会で佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問が行われた。これによって森友文書改ざん問題の疑惑を一層強めてしまったと思う。

 この日の佐川氏の表情を見ると、事前に戦略を練って証人喚問に臨んだように感じた。3月9日に辞任した時の顔とはまるで違うのだ。あの時は相当うろたえていた印象があるが、この日にはそういったところが全くない。むしろ、受け身より攻めの表情だった。

 公文書改ざんの問題で、あの文書を、いつ、誰が、何の目的で改ざんしようとしたのか。その改ざんに、佐川氏はどの程度関わったのか。野党はそれらの点について質問したわけだが、佐川氏はいずれも「刑事訴追の恐れがあるので、ここでそのことを説明するわけにはいかない」と具体的な説明をしなかった。「刑事訴追」を隠れ蓑にして、肝心な点についての回答を避けたわけだ。

 野党各党の中で、共産党の小池晃氏が非常に鋭い切り込みをしていた。彼だけは他の議員たちとは異なる質問をした。佐川氏はかつて国会で「森友側と価格についての話し合いがなかった」と説明していた。ところがその後、事前に値段交渉している音声データが出てきた。一体、どちらが本当なのか。

 佐川氏が言っていることが本当なら、録音データはインチキである。共産党の小池氏は「どちらが真実なのか」と問いただすと佐川氏は、「刑事訴追の恐れがあるので、答えられない」と言った。小池氏は、「ただ事実を尋ねただけだ。刑事訴追と関係あるわけがない。なぜ、YESかNOかすら答えられないのか」と詰め寄った。この問答については、非常にリアリティがあると感じた。

 さらに小池氏の質問の中には、「改ざん前の文書に安倍昭恵夫人の名前が出てきたが、それについてあなたはどう感じたか」というものがあった。やはり佐川氏は、再び刑事訴追を盾にして回答を避けた。

 小池氏は「何を言っているのか。これも刑事訴追には全く関係ない話だ」と憤慨し、ここでまた証人喚問は中断された。

 「何も答えないのであれば、証人喚問の意味は全くない」と小池氏は声を荒げたが、視聴していた国民の多くも同じように感じていただろう。

■佐川氏の答弁拒否で不信感はますます増幅

 なぜ、佐川氏は回答を避け続けたのか。動機の一つは、佐川氏は官僚の世界で孤立したくないと考えているということ。もう一つは、官邸からこれ以上嫌われたくないということだ。

 その代わり、国民からは決定的な不信感を持たれてしまった。僕は、そのせいで彼は将来的に大きな損をするのではないかと思う。

 昨年、佐川氏は森友問題で官邸に有利な答弁をしたことが評価され、国税庁長官に就任した、と言われている。いわゆる論功行賞だ。当時、社会から多くの批判の声が上がった。今回も、問題のほとぼりが冷めたら、何らかのポジションが用意されている可能性がある。しかし、そんなにうまくいくだろうか。

 まず、彼は答弁を避けて周囲に不信感を与えたことで、刑事訴追では検察からかなり厳しく追及されるだろう。もっと長期的な戦略を持たなければ、自分で自分の首を絞めることになる。

 昨年、佐川氏が国会で答弁した時もそうだ。答弁の内容が、改ざん前の文書とあまりにも違いがあるから、公文書を変えざるを得なくなった。つまり、その場ではいいと思ったものが、結果的には非常に都合が悪くなり、事態をより複雑にしてしまったわけだ。

 今度も同じだ。彼は今回の証人喚問について、ベストな対応をしたと考えているかもしれないが、それによって自民党が国民の信頼を失う原因になりかねない。

 これ以後、自民党では、安倍内閣を守るべきだという意見と、やはり自民党が国民の信頼を取り戻すために真相解明に全力を注ぐべきだという二つの意見に割れると思う。最終的には、後者の声が強まってゆくだろう。それは、安倍昭恵夫人の証人喚問の可能性が高まっていくということである。

   
   森友問題が今後どのようになるか、メディアの報道にかかっている

■支持率が30%を下回れば、昭恵夫人の証人喚問は必至

 森友問題などで内閣支持率は急落した。安倍首相にとって宿願である憲法改正の実現は、おそらく、もうできないだろう。僕は、安倍首相の辞任は刻一刻と近づいていると思う。

 可能性として最も大きいのは、こんなシナリオだ。今回の証人喚問によってますます不信感が強まり、野党は早くも、昭恵夫人や、国有地の売却交渉当時の理財局長だった迫田元国税庁長官らの証人喚問を求めていく方針を固めた。

 今のところ、自民党は昭恵夫人の証人喚問を徹底的に拒否しているが、安倍内閣の支持率がさらに下がれば、野党の要求を受け入れざるを得なくなる。そんな事態になれば、安倍首相は昭恵夫人の証人喚問の前に辞任するだろう。

 佐川氏の証人喚問は、そういった流れを引き起こす要因になる可能性があるのである。

 では、それがいつになるのか。目安としては、安倍内閣の支持率が30%を切るかどうかだ。これまで安倍内閣が最も支持率を落としたのは、昨年1〜2月に森友・加計問題が注目された時である。当時、支持率は20%台まで落ち込んだ。

 その水準まで下落すると、自民党内でも安倍首相に対する反発の声が相当強まることは間違いない。この時が、安倍首相にとって大きなターニングポイントになるだろう。













http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/344.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 2045年には日本から2000万人が消える! 
2045年には日本から2000万人が消える!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_360.html
2018/03/30 21:11 半歩前へ


▼2045年には日本から2000万人が消える!

 日本の人口減少に歯止めがかからないことが改めて浮き彫りになった。総務省の調べで2018年3月1日現在の総人口の概数は1億2652万人。それが2045年には約1億600万人となる見通し。

 2000万人の生活者が日本から消える計算だ。2000万人がどれほどの数か?は、皆さんが済む市町村、または県の人口と比較するとよく分かる。

 これほどの人口減少は、生産と消費の悪循環を生み、国家の衰退を意味する。

 発表ものをNHKが分かりやすくまとめたので以下に引用する。

*****************

 国立社会保障・人口問題研究所は、5年ごとに人口の将来推計をまとめていて、今回は自治体別の推計を公表しました。

 それによりますと、2045年には日本の人口は1億600万人余りになり、東京を除くすべての道府県で2015年より減少する見通しです。

 2045年までの30年間で、人口の減少率が最も大きいのは秋田で41%、次いで、青森が37%、山形と高知が32%などとなっています。

 唯一増加する東京は0.7%増える見通しです。

 一方、市区町村別で人口が2割以上減る自治体は74%に上ると推計されています。

 全体の人口に占める65歳以上の割合は、秋田が最も高く50%と半数を占めるほか、青森で47%、福島で44%となる見通しです。

人口問題に詳しいニッセイ基礎研究所の天野馨南子研究員
 「東京は未婚率が高く出生率は低いので、人が集まっても人口は増加せず、地方からの流出を食い止めることが極めて重要だ。

 東京ではなく地方でこそ、若い女性が働きながら子どもを育てられる環境を作る必要がある」と話しています。 (以上 NHK)



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/345.html

記事 [政治・選挙・NHK242] やはりこういう裏があったのですね!NHK! 
やはりこういう裏があったのですね!NHK!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_362.html
2018/03/30 23:41 半歩前へ

▼やはりこういう裏があったのですね!NHK!

 NHK幹部が「ニュース7」や「ニュースウオッチ9」などの報道現場に、森友問題の伝え方をこのように細かく指示した、と共産党の山下芳生が明らかにした。

○ トップニュースで伝えるな。
○ 伝える場合は3分半以内に抑えろ。
○ 昭惠さんの映像は使うな。
○ 前川講演の問題と連動して使うな。

これについてネットの反響。 (原文のまま)

★ずっとおかしいと思っていました。国会開会だというのにニュースWatch 9はトップニュースにしないどころか国会の動きをまったく扱わない日もありました。国会の動きより相撲や将棋が大きな扱い。あまりにひどくてもう見なくなっていましたが、やはりこういう裏があったのですね。

★安倍政権、官邸が異常な位マスコミをチェックし安倍政権に不利な事は報道させない、トップニュースにしない、国民を如何に安倍案件の疑惑から遠ざけているかがNNKの内部告発で分かった。ここまでうるさい政権はなかった。

★これはNHK、安倍晋三政権にそんたくと言うものではない。大問題だ‼
NHKに大抗議を😡


NHK幹部が報道現場に「昭惠の映像は使うな」!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_361.html
2018/03/30 23:22 半歩前へ

▼NHK幹部が報道現場に「昭惠の映像は使うな」!
 29日の参院総務委員会で共産党の山下芳生が、NHK幹部が報道現場に、森友事件に関し、「安倍昭惠の映像は使うな」と指示していたことを暴露した。内部告発が届いたと山下が言った。

 それによると、「ニュース7」「ニュースウオッチ9」「おはよう日本」などメインニュースの編集責任者に対し、NHK幹部が森友問題の伝え方を細かく指示した、という。

1、 トップニュースで伝えるな。
2、 伝える場合は3分半以内に抑えろ。
3、 昭惠さんの映像は使うな。
4、 前川講演の問題と連動して使うな。

 この4点は安倍晋三が最も気にして、嫌がっている点だ。まさか、晋三サンから頼まれたのではあるまいな。

話を戻そう。

1、 森友学園への国有地の激安払い下げ事件とそれに関連する財務省の公文書改ざんは、国民最大の関心事だ。注目度の高いニュースを一番さ春乃家有楽所の放送するのは当然ではないか。
2、 なぜ、「3分半以内」の限定するのか?重大事件を、そんな短い時間で伝えることが出来るのか?それとも見出しだけ読み上げて終われと言うのか?
3、 昭惠の映像がなぜ、ダメなのか?だったら安倍晋三が外遊するたんびに金魚の糞のようについていく昭惠の動画を映しなさんな。
4、 前川の講演問題を続けて流されると、こんなところまで不当な介入をしていると安倍政権の更なる悪事がバレルからではないか?

ツイッターで山下芳生がこう言った。
 受信料制度によって支えられ、本来、最も「権力を監視」する役割を果たせるはずの公共放送NHKが、監視どころか「忖度」していたということです。  (敬称略)







http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/346.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 八代弁護士が安倍総理を猛烈擁護(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
八代弁護士が安倍総理を猛烈擁護
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51743426.html
2018年03月27日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 本日、二本目の記事です。

 ひるおびという番組ですが…

 八代弁護士まで国民を欺くようなことを言っていますね。

 最初は批判的な発言をしながらも、どういう訳か途中から安倍総理を擁護するように話をすり替えてしまうのです。

 八代弁護士は言いました。

 午前中の佐川前国税庁長官の発言のなかで聞き逃してはいけないのは、国側、つまり国土交通省も財務省も、早くこの土地を処分したかったと言った部分だ、と。

 何故早く処分したいと考えたのかという理由については何も言いませんでしたが、官邸の今井秘書官が、同和地区だからと言っているとの噂がネットで流れていましたよね?

 八代弁護士の発言は、それと同じようなものと考えていいでしょう。

 そして、国が早く売りたいと考えていたから8億円もの値引きもあり得たのだ、と言いたいのでしょうね。

 だから、総理夫妻が関与したから価格が安くなったとの指摘は当たらない、と。

 でも、誰がそんな言い訳を信じるのか、と。

 ところで、佐川前国税庁長官は、改ざんは理財局の国有部門が行ったものだと断定しています。

 改ざんを指示した者、そして改ざんの動機については一切発言を拒否するくせに、どうして理財局の国有部門だけの判断で行ったと断言できるのでしょうか?

 極めて不自然です。

 結局、理財局の国有部門にだけ責任をなすりつけ、問題がそれ以上大きくならないようにして幕引きを考えているということなのですね。

 

 佐川氏は、どこまで国民をバカにするつもりかと思っている方、クリックをお願い致します。
 ↓↓↓
 人気blogランキングへ
※リンク省略



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/347.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2018年3月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。