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2018年3月24日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK241] 安倍政権を今倒さなかったら憲法9条は改憲されてしまう  天木直人 
安倍政権を今倒さなかったら憲法9条は改憲されてしまう
http://kenpo9.com/archives/3452
2018-03-23 天木直人のブログ


 ついに自民党の憲法9条改憲案が決まった。

 きょう3月23日の各紙は一斉にそう書いて、これをトップに持ってきた。

 トップに持ってきたのはいい。

 憲法9条改憲は、それほど重要な、戦後政治の最大の問題であるからだ。

 しかし自民改憲案が決まったと報じるのは大きな間違いだ。

 決まらなかったのである。

 そもそも、自衛隊を軍隊として憲法に明記したい安倍首相が、世論の反発を恐れて、戦力不保持、交戦権の否定を謳う9条2項を残すと言い出したこと自体が矛盾しているのだ。

 あの集団的自衛権を認めた安保法の時と瓜二つの腰砕けだ。

 だからこそ、今度も石破などの本物の改憲論者との意見がまとまらなかったのだ。

 まとまらなかったものを、細田博之自民党改憲推進本部長一任という形で、安倍首相案に沿って強行決定したのだ。

 しかも、決定したといってもいまだ3案にわかれているのだからお笑いだ。

 こんな状況で3月25日の自民党党大会で成案が決まるはずがない。

 つまり、自民党の憲法改正推進本部案が細田本部長一任で決まっても、自民党の改憲案はいつまでたっても決まらないのだ。

 だからこそ自民党は提案している。

 このたたき台をもとに、衆参の憲法審査会で各党と議論した上で改憲原案を策定したいと。

 こんな馬鹿な話はない。

 野党は突っぱねるべきだ。

 自民党案をつくってから出直して来い、と。

 当たり前だろう。

 憲法9条を改憲したいと言い出したのは自民党である。

 その自民党がまとまらないのに、なぜ野党が成案づくりの議論に乗らなければいけないのか。

 しかし、残念ながら野党は憲法審査会の議論に応じるだろう。

 そしていったん議論に応じてしまえば、審議は尽くされたといって最後は強行採決になる。

 それが安倍政権のこれまあでのやり方であるからだ。

 だから、憲法9条改憲を阻止するには、森友文書改ざんで後のない安倍首相を、いまここで辞めさせるしかない。

 しかも、いまこそ辞めさせる絶好のチャンスだ。

 もはやこの機会を逃せば安倍政権を倒すチャンスは二度と来ないほどのチャンスである。

 果たして野党は安倍首相を辞任に追い込む事が出来るか。

 それが出来たら、もちろん憲法9条改憲は吹っ飛ぶ。

 しかし、もしここで野党が安倍政権を退陣に追い込む事が出来なければ、憲法9条は変えられてしまう。

 そして憲法9条が変えられてしまえば、もはやこの国の政治において野党の存在意義はなくなる。

 森友文書改ざん問題と憲法9条改憲問題で絶体絶命のピンチにある安倍首相であるが、同時にまた野党もこの二つの問題で追い込まれているのだ。

 どちらが勝つか。

 私にはわからない。

 はっきりしている事は、安倍政権を倒すのは今しかないという事である。

 長期戦にさせてはいけない。

 訪米させてはいけない。

 5月の連休をまたがせてはいけない。

 サミットに行かせてはいけない、

 安倍首相のままで通常国会を終わらせてはいけないのである(了)



9条2項維持し自衛隊明記 自民改憲案、4項目固まる
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2846761022032018MM8000/
2018/3/22 23:00 日経新聞


自民党憲法改正推進本部の会合であいさつする細田本部長(22日、党本部)

 自民党憲法改正推進本部は22日の全体会合で、党独自の9条改正案について細田博之本部長に今後の対応を一任した。細田氏ら執行部は、戦力不保持を規定した2項を維持したまま、自衛隊を規定する案を打ち出す方針。現行条文の変更に抵抗感が根強い国民の理解を得る狙いだ。自民党が改憲をめざす4項目の条文案が事実上固まった。

 同本部は昨年6月以降、(1)9条(2)参院選の「合区」解消(3)教育充実(4)緊急事態条項――の4項目を対象に検討を進めてきた。9条に関しては2項を維持する安倍晋三首相(党総裁)の提案に対し、石破茂元幹事長らが2項を削除して自衛隊を「戦力」に位置づけるよう主張した。全体会合では「2項維持が最も国民が受け入れやすい」との意見が大勢を占めた。

 細田氏は会合後、記者団に「必要な自衛の措置をとることを妨げず、そのための実力組織」として自衛隊保持を明記する案を各党に示す方針を表明。一方、2項削除論について「有力な意見があると各党に付記したい」とも述べ、石破氏らに配慮する姿勢をみせた。

 25日の党大会では二階俊博幹事長が改憲の方向性を報告する。自民党は衆参両院の憲法審査会で各党と具体的な条文案を協議したい考えだが、野党側は慎重。改憲は衆参両院の3分の2以上の賛成で発議し、国民投票で過半数の賛成を得ることが必要で道のりは遠い。











http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/822.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 世耕経済産業相の見通しは甘かった。やはり安倍が取り仕切る日本は、トランプの眼中になかった 
世耕経済産業相の見通しは甘かった。やはり安倍が取り仕切る日本は、トランプの眼中になかった
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/9e52f1143d7f550170f2ed26e07d817e
2018年03月23日 のんきに介護


笹山登生@keyaki1117さんのツイート。



「安倍外交」ってなんだったんだろう?

と考えざるを得ないな。

(1)ロシアは北方領土の開発を理由に実効支配権を奪われた。

(2)中国からは相手にされていない。

(3)米朝韓首脳会談では蚊帳の外に置かれたままだ。

(4)拉致問題は、一歩も前に前進しない。

きっこ@kikko_no_blogさんが

こんなコメント。



(5)として、

日本は、益々、属国の度合いを濃くしました

とでも書いておこうか。

また、いくらこっぴどく戦争に負けても、

“先制攻撃”という

積極的平和主義の発想が捨てられない頑迷さは、

世界、とりわけアメリカにさえ受け入れてもらえないということ、

肝に銘ずべきだ。


関連記事
トランプ政権 鉄鋼など輸入制限 発動を強行 日本も対象 NHK
http://www.asyura2.com/18/hasan126/msg/488.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/823.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 昭恵の国会招致を求める国民の声は65%を超えている。それを劣情の結果と言うか、平井文夫記者は 
昭恵の国会招致を求める国民の声は65%を超えている。それを劣情の結果と言うか、平井文夫記者は
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/1787a39170021e1c82b4e34e35c9d504
2018年03月23日 のんきに介護


フジテレビの平井文夫上席解説委員は、

国民が昭恵の国会招致を求める声を“劣情”と評したという

(山崎 雅弘@mas__yamazakiさんのツイート〔16:37 - 2018年3月23日 〕参照)。



なお、下記〔資料〕に紹介した記事につき、

矢部宏治@yabekojiさんが

こんな批判。












動画を見て驚いたのは、

次の件だ。

「招致に事であまり言われると、安倍さんは、防御一本鎗、何も言わなくなって…」

安倍は、何も言わない方がいいのだ。

だって、本人じゃないもん。それも分かっていなかったのかと唖然とする。

ジャーナリストなら、

その程度のこと、自覚があってもよかったんじゃないか。


〔資料〕

「昭恵氏招致は劣情?」

  毎日新聞(2018年3月23日)

 日曜の夜。テレビから「劣情」という声が聞こえて眠気がさめた。はて何事だろう。

 最近のテレビは便利である。自動録画機能を使って巻き戻すと、その番組は共同通信の世論調査で安倍晋三首相の妻昭恵氏の国会招致が必要と答えた人が65%を超えたことを伝え、解説委員のコメントを求めていた。

 解説委員は言った。「総理夫人を国会に呼んできて公開裁判みたいにいじめて泣かしたいという劣情ですよ」。司会者が「野党の?」と聞くと彼は「国民の、ですよ。憂さを晴らしたい(という)」と答えた。

 耳を疑った。国民の劣情? 「熱情」の間違いかとも思ったが、それでは脈絡がおかしいしテレビの字幕も「劣情」になっている。

 昭恵氏の国会での説明を求める声は毎日や朝日の世論調査でも6割を超える。その解説委員は日ごろ安倍政権寄りの発言が目立つが、「国民の劣情」とはいくら何でも乱暴だ。

 彼は「自分の奥さんを証人喚問するって言われたら嫌でしょ」と同意を求め、野党の昭恵氏喚問要求については「面白いから(要求している)。面白いことばっかり言うんですよ」とも語った。

 だが、そんな低次元の話ではない。財務省近畿財務局の職員の自殺に触れるまでもなく森友問題の闇は深い。主権者であり納税者である国民が真実に迫りたいと思うのは当然だ。それを劣情と言う方がおかしい。

 とくとくとしゃべる解説委員を見て考えた。局長や海外特派員も務めたエリートらしいが、どんなふうに日本と世界の問題と向き合ってきたのだろう。

 そのテレビ局には、中東・アフリカで常に前線に身を置き、不幸にもチャーター機の事故で亡くなった記者もいた。世界の実相に迫りたい、視聴者に真実を伝えたいという思いが彼を前線に赴かせた。報道機関がそんな思いを失ったらおしまいではないのか。

 思うに森友問題の中心人物の一人は、当人が自覚しようとしまいと昭恵氏である。不当行為があったかなかったかは別として、問題の中心に彼女がいることは否定しようがない。「関係ない」と言うのは無理だ。

 なのに昭恵氏が一向に説明せず、フェイスブックなどで能天気とも映る言動を流しているのは、純真で悪気がなく森友問題とは無関係と印象付ける戦術かもしれないが、完全に裏目に出ている。一人の人間としてきちんと国民に説明するしかない。(専門編集委員)

☆ 記事URL:https://mainichi.jp/articles/20180323/ddm/005/070/008000c




http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/824.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 国会前、必死のパッチのネトウヨたちで溢れている 
国会前、必死のパッチのネトウヨたちで溢れている
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/aac8e91d260f834d5c85394cc11a9dec
2018年03月23日 のんきに介護








中野晃一 Koichi Nakano@knakano1970さんが



とツイート。

そうか、安倍が中にいるからか。

何だか恋人みたいなんだな。

しかし、今日はな、

たくさん人が集まるみたいだよ。

オークダーキ@aki21stさんが

こんなツイートしてた。



ネトウヨの僕ちゃんたち、

怪我しないように

さっさとお家に帰った方がいいと思うよ。

なお、官邸前抗議については、

ほうとうひろし@HiroshiHootooさんがツイート。





日が暮れて、

小雨が降る中、抗議の声は、ますます高まる。




キャンドル、登場!






http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/825.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 自民党議員の暴言を議事録から抹消するのは公文書の「改ざん」である(醍醐聰のブログ)
自民党議員の暴言を議事録から抹消するのは公文書の「改ざん」である
http://sdaigo.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/post-4bbe.html
2018年3月23日 醍醐聰のブログ


 渡邊美樹議員、和田政宗議員の暴言が議事録から消されようとしている

今朝の『東京新聞』の<特報>欄に「議事録からの発言削除次々」と題する記事が掲載された。それによると、自民党の渡邊美樹議員が3月13日に開かれた参議院予算委員会の過労死防止等に関する公聴会で出席した過労死遺族に対して「お話を聞いていると、週休7

日が人間にとって幸せなのかと聞こえる」と発言した箇所が議事録から削除することを同委理事会で決したとのことである。

 また、自民党の和田政宗参院議員が3月19日の参議院予算委員会で、財務省の太田充理財局長に向かって、「民主党政権時代の野田総理の秘書官も務めており、増税派だからアベノミクスをつぶすために、安倍政権をおとしめるために意図的に変な答弁をしているのか」と発言した件も、翌20日、自民党の申し出を受けて、予算委理事会で会議録から削除されることになった、と伝えている。

 議事録からの削除は「改ざん」である

 そこで、参議院事務局の文書課に問い合わせたところ、次の通りだった。

 ・予算委員会の理事会で渡辺議員、和田議員の該当する発言箇所を
  削除することが決まっている。その箇所を含め、目下、議事録を
  作成中である(未完)。
 ・渡辺議員の該当発言箇所は全て削除、和田議員の該当発言は一部
  を削除(書き換えではない。)
 ・こうした削除は「参議院規則」第158条に基づいてなされた。

 しかし、こうした暴言はそれ自体、発言した国会議員の資質を国民が判断する上で必要な情報であり、それを会議録から削除することは議員・政党に不都合な事実を抹消する『改ざん』=公文書の私物化にほかならない。

 削除は参議院規則にも背く

 ちなみに「参議院規則」第158条は、次のとおりである。

 「発言した議員は、会議録配付の日の翌日の午後五時までに発言の訂正を求めることができる。但し、訂正は字句に限るものとし、発言の趣旨を変更することができない。国務大臣、内閣官房副長官、副大臣、大臣政務官、政府特別補佐人その他会議において発言した者について、また、同様とする。<以下、省略>」

 つまり、発言の「訂正は字句に限」り、「発言の趣旨を変更することができない」と定められているのである。今回の渡邊議員発言、和田議員発言は「字句の訂正」で収まるものでないことは明らかであり、当該箇所を削除すれば、「発言の趣旨」は不明となる。したがって、発言の削除が「参議院規則」第158条に違反することは明らかである。

 削除前の発言は決裁文書で残されるが公開されない

 今日、参議院事務局文書課にかけた電話の最後で、こんなやりとりをした。

 醍 醐「委員会議事録も公文書と考えてよいか?」
  (しばらく間をおいて)

 参議院「そう考えている」

 醍 醐「では、削除前(元)の発言はどこに残るのか?」

 参議院「決裁文書に残る」

 醍 醐「その決裁文書は情報公開の対象となるのか?」

 参議院「非公開としている」

 醍 醐「不開示理由のうちのどれに該当するのか?」

 参議院「そこまでここで説明できない」

 醍 醐「決裁文書も公開されないなら議事録から削除された暴言は
     国民の目に触れる機会がなくなる」

 参議院「録画はある」

 醍 醐「しかし、それでは『公文書管理法』が定めた文書主義を遵
     守することにならない」

 公文書としての議事録は国民共有の知的資源であり、国民の知る権利をかなえる公器であって、政党・政治家が身勝手に手を加えることができる私物ではない。この意味で、議事録の改ざんは国民の知る権利を冒瀆する不当行為である。



http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/826.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 「もういい加減にしろ!安倍政権」と思う市民の集会(植草一秀の『知られざる真実』)
「もういい加減にしろ!安倍政権」と思う市民の集会
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/post-802b.html
2018年3月23日 植草一秀の『知られざる真実』


3月30日(金)夕刻は衆議院第一議員会館多目的ホールに集結しよう。

「オールジャパン学習会」が開催される。

テーマは「もういい加減にしろ!安倍政権」。

『月刊日本2018年4月号』
https://goo.gl/sMNEV1



が「安倍から日本を取り戻す」と題する特集を組み、私も寄稿しているが、多くの寄稿者が共通して指摘していることが

「安倍首相による政治の私物化」

である。

内閣総理大臣が人間として尊敬されないことは、日本の国民としてとても残念なことだ。

主義主張、思想、哲学は人それぞれに異なる。

異論、反論があって当然だ。

しかし、総理大臣のポストには、これらを超えて、人間として尊敬を集められる人に就いてもらいたいと、多くの者が思っている。

この点で安倍晋三首相はとても残念だ。

麻生太郎氏も似ており、異色のコンビが日本政治を牛耳っているということになるが、この現実に対して多くの主権者が

「もういい加減にしろ!」と強く感じている。

「山もりかけそば疑惑」で表現される、山口敬之氏事案、森友事案、加計事案は、政治私物化の象徴的存在である。

また、裁判所、日銀、NHKの人事私物化が国のかたちを歪める結果をもたらしている。

3月27日には佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問が行われる。

これが、森友事案真相解明に向けての「入口」になる。

そしてこの週末、衆議院第一議員会館多目的ホールに市民が集結して、日本政治刷新に向けての団結を再確認しなければならない。

学習会の概要を以下に示すので、一人でも多くの市民の参画を求めたい。

市民が変える日本の政治 オールジャパン学習会

    もういい加減にしろ!安倍政権

−壊憲・国民投票制度・もりかけ・働かせ方改悪−

2018年3月30日(金)
衆議院第一議員会館多目的ホール

午後3時30分開場 午後4時開会 参加費無料

住所:東京都千代田区永田町2-2-1
最寄り駅•国会議事堂前駅(東京メトロ丸ノ内線、千代田線)
•永田町駅(東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線)

プログラム(予定)
開会挨拶 オールジャパン平和と共生最高顧問
 前日本医師会会長 原中勝征

第1部 「モリカケに幕引き」でなく
    「モリカケで安倍政権に幕引き」だ

森友国有地不正払下げ事件
 森友学園問題を考える会・豊中市会議員 木村 真

加計学園補助金詐取疑惑
 今治加計獣医学部問題を考える会共同代表 黒川 敦彦 
 
財務省『森友文書』改ざん問題
 野党合同ヒアリング 国会議員

第2部 壊憲発議と国民投票制度の欠陥

憲法改正問題の論点整理 
    伊藤塾塾長・弁護士 伊藤 真

巨大広告代理店と憲法改正国民投票
    作家 本間 龍

パネルディスカッション・質疑応答
    コーディネーター 弁護士 佐久間 敬子

総括および今後の運動方針
 オールジャパン平和と共生運営委員 山田 正彦・植草 一秀

主催:オールジャパン平和と共生
https://goo.gl/b1VXaM

翌2018年3月31日(土)には、

通商交渉・グローバリズムを考えるシンポジウム

「グローバリズムは私たちを幸せにするか!?」
https://goo.gl/YCv8o1

が東京お茶の水の明治大学リバティーホールで開催される。

日時:2018年3月31日(土)13:00〜16:30
会場:明治大学リバティータワー1階「リバティーホール」
 東京都千代田区神田駿河台1-1(JR「御茶ノ水駅」3分)

<プログラム>
13:00〜  映画「幸せの経済学」上映
14:30〜  
講演・辻 信一さん(明治学院大学教授)
  ・鈴木宣弘さん(東京大学大学院教授)
15:40〜  

シンポジウム 辻信一さん、鈴木宣弘さん

コーディネーター 
植草一秀(オールジャパン平和と共生運営委員)

資料代:1000円(学生500円)
*参加申し込みは不要です。

Facebook イベントページ
https://www.facebook.com/events/150959488955383/

主催:TPPプラスを許さない!全国共同行動

こちらにもぜひお運び賜りたい。



http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/827.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 森友問題と酷似! 麻生財務相が絡む荻窪税務署建て替え問題で文書改ざんや不当な不動産鑑定が(リテラ)
森友問題と酷似! 麻生財務相が絡む荻窪税務署建て替え問題で文書改ざんや不当な不動産鑑定が
http://lite-ra.com/2018/03/post-3898.html
2018.03.23 横田一「ニッポン抑圧と腐敗の現場」34 森友と酷似!?麻生財務相も絡む税務署建替え問題 リテラ

    
    自由民主党HPより


 財務省が決裁文書改ざんを認めた森友問題は、辞任した佐川宣寿・国税庁長官の証人喚問を与党が受け入れて16日から国会審議が正常化したが、野党は「佐川氏は第一段階で次は安倍昭恵夫人」と徹底追及の立場だ。安倍首相は「一部の財務官僚が勝手に改ざんした」と関与を否定し続けているが、「『私や妻が関わっていたら総理も国会議員も辞める』(昨年2月17日の首相答弁)が改ざんの発端」と捉える野党との攻防は激しさを増すばかりだ。

 改ざんの責任を取るべきトップの麻生太郎・財務大臣への批判も噴出している。これまで「適材適所」と高く評価してきた佐川氏が辞意を示した時も、「改ざんにどう関与したのか」「官邸からの依頼か」などの事実確認を怠り、真相解明に後ろ向きの姿勢が露呈した。身内の石破茂・元自民党幹事長からも「事実・背景を役所のトップとして一番知りうる立場にいるのは麻生財務大臣だから、ご自身のあり方はご自身で判断される」と辞職を促す発言さえ飛び出す始末。

「官邸と改竄隠蔽工作で共謀している」と疑われている麻生氏だが、杉並区の国有地問題(等価交換)でも地元住民からひんしゅくを買っている。荻窪税務署の建替え問題のことだ。

 第二次安倍政権発足の翌2013年11月13日、麻生氏は田中良・杉並区長と面談、年間約30万人の杉並区民が利用する区立施設「あんさんぶる荻窪」と「荻窪税務署・国家公務員宿舎跡地」の財産交換が決まった。しかし5年も経っても、地元住民の怒りや反発は収まっていない。それどころか、町会長7名が「あたかも財産交換に賛成したかのような虚偽の要望書を区側が作成、精神的苦痛を受けた」として区長を訴えた裁判(7町会長印が押されていることから「『7つのハンコ事件』裁判」と呼ばれている)が今も係争中だ。「等価交換の根拠となった不動産鑑定評価額が不当」「議会への虚偽答弁があった」といった追及も区議会で続いている。一体なにが起こっているのか。見直し派住民はこう話す。

「財務省に差し出すことになった『あんさんぶる荻窪』は僅か10年ほど前に30億円もかけて完成した区内最大の児童館などがある多目的施設です。荻窪駅の近くで立地条件が良く、年間約30万人が利用していたのに突然、財務大臣と区長のトップ会談で荻窪税務署との等価交換が決まりました。財務省は当初、同じ敷地内で建替えをする予定だったのですが、田中区長が『特別養護老人ホームを作るため』と移転を提案、新規ハコモノ建設を含む大規模再開発事業(総事業費100億円以上)へと計画が焼け太りする中で地元住民が親しんできた施設が国に差し出されることになりました。自民党的ハコモノ行政推進の田中区長と麻生大臣が意気投合した結果、住民サービス低下の大迷惑をこうむっているのです」

■野党系の杉並区長と麻生財務相を繋いだのは石原伸晃説も。背景にはもたれ合いの選挙支援!?

 ただし田中区長(2010年7月〜現在)は、「コンクリートから人へ」を掲げて政権交代をした旧民主党の都議から転身した野党系首長。公共事業バラマキの安倍自民党と一線を画しても不思議ではないが、そんな両者をつないだと見られているのが、地元選出の石原伸晃・元環境大臣(東京8区の代議士)だ。前区長の山田宏・自民党参院議員のときと同様、石原氏は田中区長と良好な関係なのだという。

「『小選挙区は石原氏、区長は田中氏』と棲み分けて、『区長選には自民系対抗馬を出さない代わりに、総選挙では非自民候補を区長は応援しない』という相互支援関係を築いているようです。実際、6月に区長選が迫っているのに自民党は、対抗馬擁立をする気配はない。普通なら『区政奪還』を合言葉に新人候補擁立を模索していないとおかしいのですが」(非自民系の杉並区議)

 田中区長が自民党的ハコモノ行政を進め、石原氏とも良好な関係なので「区長交代は不要」という結論になったのだろうが、その結果、区長三選は確実な情勢にあるという。

「田中区長は、森友文書改ざん発覚前の安倍首相とよく似ています。総裁選三選が確実視されて傲慢で国民の声にほとんど耳を傾けなかった安倍首相と同様、田中区長も財産交換見直しの声を聞き流し、強引な区政運営を続けている。“ミニ安倍晋三区長”と呼びたくなるのはこのためです」(前出・杉並区議)

 だが、森友文書改ざんで盤石と見られた安倍政権(首相)が一転して揺らぎ始めたように、杉並でも財産交換問題の“闇”が明らかになって、田中区長が窮地に追い込まれる事態も考えられるという。

「森友問題と杉並の財産交換問題は両方とも国有地絡みで文書改ざんも起きていたなど共通点が多い。そして杉並区民の恨みを買うことになる財務官僚の一部からは、『住民が田中区長のリコール運動を起こして計画を白紙撤回することは出来ないか』という声さえ出ているようです。田中区長は“爆弾”を抱えているような状態でゴリ押しすれば、財務官僚のリークで事件となる可能性もある」(地元事情通)

■森友問題と酷似!? 住民の要望書を区職員がデッチ上げ、不動産鑑定額にも疑問符が

 たしかに怪しげな点はいくつもある。例えば、あんさんぶる荻窪の廃止に反対する町会長が田中区長を訴えた「7つのハンコ事件」裁判では、「財産交換には一定の理解を示す」と書かれた住民の要望書を、区職員がデッチ上げたことが争われている。虚偽の説明を受け、あんさんぶる荻窪廃止の財産交換に賛成したかのように扱われ精神的苦痛を受けたとして、区長に賠償を求めている。

 また虚偽の要望書が作成された翌月の2014年8月には、要望書作成に直接関わっていなかったとされるものの、再開発事業担当の土木部長が自殺をしている。さらに財産交換の根拠となった不動産鑑定評価額に対しても正当性に疑問符がついている。「評価額の算定が適切に行われたのか」「検証が困難な状況」「利害関係者が関わって影響を与えたのではないか」などの疑問が噴出しているのだ。

「疑問や疑惑まみれの財産交換計画は、いったん立ち止まって考え直すべきです。2年前に小池百合子都知事は豊洲移転見直しを宣言しましたが、まずは事業推進を凍結した上で“闇”に包まれた決定過程を徹底的に検証することが大切です」(前出・杉並区議)

 麻生大臣と田中区長の意気投合で産み落とされた「あんさんぶる荻窪と国有地財産交換」は、“杉並版第二森友事件”として弾けかねない要素をいくつも抱えている。この問題からも当分、目が離せないようだ。

(横田 一)



































http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/828.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 財務省文書改ざん 不都合な真実 昭恵氏削除で疑惑の核心が丸わかり! チャンチャラおかしい!「安倍隠ぺい政権」の断末魔 
財務省文書改ざん 不都合な真実 昭恵氏削除で疑惑の核心が丸わかり! チャンチャラおかしい!「安倍隠ぺい政権」の断末魔
https://mainichi.jp/sunday/articles/20180318/org/00m/010/001000d
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/society/2018/04/01/post-1968.html
2018年3月19日 サンデー毎日



閣議に臨む安倍晋三首相(左)と麻生太郎副総理兼財務相=首相官邸で2018年3月13日午前8時32分、和田大典撮影

 ▼「泥舟」からの逃避に躍起の自民議員たち

 森友学園疑惑に関する財務省の公文書改ざんが明白になって以降も、日々新たなウソの噴出が続く。二つだけ確かなのは「政権に不都合な真実」を「なかったこと」にしようとしたこと。そして、政府が何を言っても信用できない存在にまで成り下がったことだ。

「財務省大臣官房長の行方が分からない。自殺したのではないか」

 こんな情報に、永田町・霞が関が揺れたのが3月14日午前。結局、根も葉もないうわさだったのだが、いまの財務省なら、真受けにされてもおかしくない雰囲気があるのだ。政府関係者が困惑した様子で語る。

「矢野康治官房長が午前中、何かの都合で連絡がつかなかったことから『自殺説』が流れました。登庁後、本人は『俺は死んでるんだけど、生きてるぞ』と、冗談交じりに関係先に電話していた。官邸など『政治』と役所の結節点を担う官房長だけに、こうしたうわさが出たのでしょう。もちろん、背景には文書改ざん問題があります」

 現に、近畿財務局(近財)で50歳代の上席国有財産管理官が自殺しており、「『本省の指示で文書を書き換えさせられた』との趣旨のメモを残していた」(13日付『読売新聞』)と報じられている。

 前出・政府関係者は「いずれも森友疑惑との関連は不明」と断った上で、こう続ける。

「改ざん発覚以前の1月29日にも、財務省理財局の若手係長が自殺しています。動機は明らかになっていませんが、オーバーワークだったという情報もある。いずれにせよ、理財局、近財という問題の部署でこれだけ短期間に自殺者が相次いでいるのは異常です」

 異常といえば、3月12日に財務省が公表した決裁文書の改ざんである。同省によると、森友学園に対する大阪府豊中市の国有地の貸し付け・売却について、14の決裁文書で約300カ所の記述の削除があった。

 今回の行為が虚偽公文書作成などの罪に問われるかは、法律家の間でも意見が分かれる。だが、それ以前に情報公開請求や、とりわけ国会の求めに対して「虚偽の文書」を提出した一点において、関わった者や監督する立場にある政治家は問答無用で責任を負わねばならない。

 公文書を恣意(しい)的に改ざんすることの重大性について、瀬畑源(せばたはじめ)・長野県短大准教授(日本近現代史)はこう解説する。

「これまでも破棄や黒塗りによる隠ぺいはありましたが、改ざんは前代未聞。建前上、文書主義を貫いてきた官僚組織の基盤が揺らいでいます。背景には、公文書は官僚が好きなように扱えるという意識があるからではないか」

 財務省が明らかにしたところでは、「なかったこと」にされたのは次のような記述だ。

〈打合わせの際、「本年4月25日、安倍昭恵総理夫人を現地に案内し、夫人からは『いい土地ですから、前に進めてください。』とのお言葉をいただいた。」との発言あり〉

 2014年4月の打ち合わせの際、籠池泰典被告(詐欺罪で起訴)が、近財担当者に伝えた内容である。ちなみに、籠池氏と昭恵氏が一緒に写った写真の存在も記録されている。逮捕前、籠池氏は「写真を見せると、近財の担当者が『これは局長に見せないと』といってコピーを取っていた」と証言していた。

〈安部(ママ)首相夫人が森友学園に訪問した際に、学園の教育方針に感涙した旨が記載される。〉

 15年1月に『産経新聞』がニュースサイトに掲載した記事についての記述で、これも削除されていた。

「昭恵氏の関与」隠ぺいが動機か

 昭恵氏と籠池被告の関係は、広く知られるところである。学園が経営する幼稚園で、昭恵氏が3回も講演をしたこと。15年11月には首相夫人付職員、谷査恵子氏が、籠池被告からの要望を受け、理財局の国有財産審理室長に問い合わせのファクスを送っていたこと。そして、籠池被告は「昭恵氏から小学校建設資金として100万円の寄付を受け取った」とも語っていた。

 他の複数の政治家や安倍晋三首相自身の名も消されていたのだが、小学校の名誉校長就任まで受諾していただけに、「昭恵氏の関与」を隠したかったのではないか、という疑念が確信に変わるのは無理からぬことだ。また、『朝日新聞』が報じたように「本件の特殊性」と、森友学園との契約の特異性を示す記述が登場するのである。

 一方、「改ざん前」文書を見た官僚経験者は一様に「なぜ、こんな詳細に経緯を残したのか」と驚きを隠さない。

 元財務官僚の山口真由氏が指摘する。

「『決裁文書は簡潔に』が基本。政治家からのアクセスなどは、個人のメモにとどめるべきとされています。それが、これだけ詳細に記しているのは、なぜ『特例的』な契約をする必要があったかを残したかったのでしょう。もし、問題化すれば、(売却を決定した)近財の責任にされてしまう恐れがある。そのための自己防衛でしょうね」

 改ざんを認める前の3月8日、財務省は国会の求めに応じ、「近財に残っている決裁文書のコピーの全て」として大量の写しを提出した。「改ざん後」文書を改めて提出したわけだが、実は官邸上層部にはもっと早く「書き換えがあった」という事実が報告されていた。

 菅義偉官房長官が15日に明らかにしたところによると、「改ざんの可能性がある」と国土交通省が5日に杉田和博官房副長官へ報告。安倍首相と菅氏は6日に杉田氏から報告を受けたという。つまり、財務省が8日に国会に再度“偽物”を提出することを黙認していたことになる。

 そればかりか、安倍首相と麻生太郎財務相には、国会での虚偽答弁の疑いまで生じている。14日の参院予算委員会で、改ざんの事実を知ったのは「11日だ」と口をそろえているのである。まさに「ウソにウソを重ねる」とはこのことだろう。

 森友疑惑については、会計検査院が昨年、検査にあたった。だが、検査の過程で、財務省と国交省から提出を受けた同タイトルの文書の記述に差異があるのに、見逃していたのだ。

 検査院関係者が明かす。

「昨年5月ごろ、文書の差異に気付いて財務省に問い合わせると『財務省提出の文書が最終版』という回答を得ました。ところが、国交省には確認していなかったのです。行政事務をチェックする独立機関として、手ぬるいと言われても仕方がない失態です」

進退をかけた首相答弁が出発点

 そもそも、「官庁の中の官庁」である財務官僚がなぜ、前代未聞の改ざんに手を染めたのか。麻生氏はじめ財務省は「国会答弁に誤解を与えないように、と考えられる」として、当時の理財局長だった佐川宣寿(のぶひさ)・前国税庁長官(9日に辞任)の主導をにおわせる説明を繰り返している。だが、額面通り受け取っているお人善しは少ないだろう。改ざんの起点は、次の首相答弁ではないかという見方がもっぱらだ。

「私や妻がこの認可あるいは国有地払い下げに、一切関わっていないということは明確にさせていただきたいと思います。もし関わっていたのであれば、これはもう私は総理大臣をやめるということであります」(昨年2月17日、衆院予算委員会)

 民進党の杉尾秀哉参院議員は次のようにみている。

「当時は、森友疑惑発覚直後。総理は『強い調子で否定すれば事態は沈静化する』との思惑で進退をかけた答弁をした、という情報もある。ところが、決裁文書には昭恵氏の関わりが残っていたため、改ざんにつながったのでしょう。官僚が勝手にこんなことをするとは思えません」

 自殺者が出るに至っても、昭恵氏の“お騒がせ”言動は相変わらずだ。「野党のバカげた質問ばかりで旦那さんは毎日大変ですね」というフェイスブックの書き込みに、昭恵氏のアカウントが「いいね」を押したと報道され、野党のさらなる反発を招いた。

 そんな中、自民党内に広がった波紋が増幅の兆しを見せている。

「このまま臭いものにはふたをして政府の責任だからと傍観しているだけでいいのか。なぜ書き換えたのか、私も知りたい。そういうことを自民党から出していくことが大切だと思う」

 13日の自民党副幹事長会議で、改ざん問題への危機感をあらわにしたのは小泉進次郎筆頭副幹事長だった。

 同日夜には、父の小泉純一郎元首相がBSフジの番組に出演。安倍首相の進退をかけた答弁について「財務省の官僚はこりゃ大変なことだと。(総理が)関係していることを知っているからね。総理の答弁に合わせなきゃいかん、ということでこの改ざんが始まった」とぶち上げた。

 他にも、秋の総裁選をにらんで、党内から政治責任を問う声が出ている。

「麻生氏も辞任を申し出ましたが、そうなると内閣は瓦解(がかい)する。結局、とどまることになりましたが、佐川氏に全てを押し付けるという筋書き通りにことが運ぶとも思えない。会見での麻生氏の『上から目線』も不評で、地方議員にも動揺は広がっている」(自民党関係者)

 与党は佐川氏の証人喚問には応じる構えに転じたが、昭恵氏の喚問は拒否している。とはいえ、少しずつ押し込まれているのは明らか。防戦一方の「泥舟」からの脱出を模索する動きが活発化している。

(本誌・花牟礼紀仁/河野嘉誠)




























http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/829.html

記事 [政治・選挙・NHK241] <菅野完氏>「籠池出して昭恵を入れろ」でネトウヨが発狂しているようで、なによりなにより。ネトウヨが発狂=概ね正しいこと 



























































































http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/830.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 「出し抜いて笑っている」トランプ節で安倍総理を…〜日本についても貿易問題への不満をあらわに/テレ朝 news
「出し抜いて笑っている」トランプ節で安倍総理を…/テレ朝 news
(2018/03/23 18:54)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000123547.html

 大統領は安倍総理大臣も「アメリカを出し抜いて笑っている」と不満を述べました。

 トランプ大統領:「私の友人の安倍総理と話をすると総理は“ほほ笑んでいる”」
 トランプ大統領は中国への貿易制裁を決定した席で、安倍総理の名前を挙げ、日本についても貿易問題への不満をあらわにしました。
 トランプ大統領:「(安倍総理の笑みは)『こんなに長い間、米国を(貿易で)出し抜けたなんて信じられない』という笑みだ」
 トランプ大統領は日本をはじめとする国々によってアメリカが長年、貿易赤字に苦しめられてきたと主張しました。さらに「こうした時代は終わった」と強調しています。

http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/831.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 真相解明のためにはすべての関係者から証言を訊くべきだ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6812.html
2018/03/24 05:05

<学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題で、学園の籠池泰典前理事長=詐欺罪などで起訴=と野党議員が23日に接見したことについて、政府・自民党からは籠池被告の接見に関し「何が明らかになるのか、極めて疑問だ」(自民・柴山昌彦筆頭副幹事長)との声が相次いだ。政権は「籠池氏はころころ言うことを変える人物だ」と信ぴょう性を否定することで、政府側の主張を補強しようと狙う。閣僚経験者の一人は、「接見は野党のパフォーマンスに過ぎない」と冷ややかな表情を浮かべた。

 自民党は23日、改ざん問題の調査プロジェクトチームの第2回会合を開催。座長の柴山氏は、籠池被告が詐欺事件の被告だと記者団に強調する一方で、佐川氏の喚問では「なるべく真相究明につながる質疑をすべきだ」と歯切れが悪かった。

 政府・自民は佐川氏の喚問で問題に「一区切り」をつけ、責任論が首相や昭恵氏らに及ぶのを防ごうと懸命だが、世論の批判が収まる見通しは乏しい。公明党の山口那津男代表は23日の党会合で「国会がきちんと実態解明に挑み、それを成し遂げたと言えるような議論を展開したい」と強調してみせた>(以上「毎日新聞」より引用)


 犯罪の真理究明には証拠や関係者から証言を聴取する方法しかない。一方の当事者籠池氏は半年以上も拘置所に拘留されて発言の機会を奪われている。

 もう一方の当事者・官僚たちは事情聴取こそされたようだが身柄は拘束されていない。そして被疑者と疑わしい総理夫婦とその側近たちは事情聴取すらされていない。真理究明のためにはすべての関わった人たちから証言を聞き、ジクソー・パズルのピースを合わせるようにその整合性を突き詰めていくしかない。パズルが完成した時に真理がそこに表れる。

 籠池夫妻を半年以上も拘留している「理由」は証拠隠滅の恐れがあるからだ、というが、その理由は不可解だ。なぜなら籠池氏の住居や学校法人は検察が家宅捜査して無数の段ボールに証拠品を押収して持ち去り、隠滅すべき証拠が残っているようには思えないし、残っていたとしたら検察の捜査陣が甘々の素人ということでしかない。

 人権侵害の疑いの濃い長期抑留は直ちに止めるべきだ。籠池氏はまだ公訴すら行われていない「被疑者」の段階だ。籠池氏の人権は尊重されて然るべきだ。

 検察当局が世間から隠している籠池氏と接見するのは当然のことだ。権力者と三位一体と化している三権は「政治案件」に関して碌なことをして来なかった。検察は田中角栄氏に関してもそうだったし、小沢一郎氏に関しても結果として無実な「被疑者」を犯罪者という世論操作を行い政治の舞台から葬ってきた。

 籠池夫妻を拘置所に長期拘留しているのは何のためか。国民は「証拠隠滅の恐れがあるから」とする検察と裁判所を信じていない。彼らは政治権力と三位一体だと知っているからだ。日本の三権分立は中学校の社会科科目の中にしか存在していない。

 日本国憲法に照らし合わせれば籠池氏も佐川氏も安倍夫妻も平等だ。彼らは学校法人の関係者と行政機関の責任者と内閣総理大臣と立場を異にしているに過ぎない。基本的人権に関しては全く平等だ。

 だから平等に彼らの証言は扱われなくてはならない。籠池氏は「詐欺師だ」と断定した安倍氏が「詐欺師」でないと誰が言い切れるだろうか。少なくとも安倍氏はアホノミクスをアベノミクスだと主張していることに関しては詐欺師だ。二年以内に2%の物価上昇を実現する、と言っていた政策に関しても、安倍氏は詐欺師だ。

 日本国憲法を「解釈改憲」して数々の違憲立法を働いた安倍氏は権力を恣に利用して立憲主義を破壊した稀代の大詐欺師だ。彼こそが司法により裁かれるべき国賊だ。

 森友疑惑に関して、関係者すべてから事情聴取するのは捜査の常法だ。当然佐川氏だけで終わらせては真相解明に繋がらない。関わったと思われるすべての人から証言を得なくては正確な全体像は浮かび上がらない。それを阻止する者がいるとすれば、その者たちかその者たちと近しい人物が真犯人だ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/832.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 「恥さらし」の安倍晋三首相は、「物干しそうな卑しい外交」を北朝鮮の金正恩党委員長=元帥に向けて行っている(板垣 英憲)
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/74bc22085af293f263d35a078c787667
2018年03月23日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「恥さらし」の安倍晋三首相は、「物干しそうな卑しい外交」を北朝鮮の金正恩党委員長=元帥に向けて行っている。プライド高い外務官僚が、「物欲しそうに日朝対話を働き掛ければ、北朝鮮ペースで物事が進んでしまう」と苦言を呈しているという。何と、日本外交は、日本人拉致被害者の救出よりも、「役人のメンツ」のみで進められている感が強い。こんな価値判断で外交が進められていたからこそ、「地球来を俯瞰する外交」が、安倍晋三政権6年間に「外交成果はゼロ」という結果だったことが、よく分かる。



http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/833.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 心臓の夢<本澤二郎の「日本の風景」(2923)<日本検察が目を覚ます、覚まさない!>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52206608.html
2018年03月23日 「ジャーナリスト同盟」通信

<23日未明・韓国李明博元大統領逮捕>
 昨夜、カンボジアからフリーランスの国際ジャーナリストが、固定電話に電話をしてきた。彼は、昨日の在京政治部長会の記事を読んで「とても参考になった」と評価して、電話をくれたものだ。官邸と新聞の距離の重要さは、欧米先進国では常識となっている。この5年間、それが根底から崩壊してしまった。ナベツネの戦果である。それでも、未だにNHK労組が決起した、という報道がない。23日未明に韓国の元大統領が逮捕された。心臓はどんな夢を見ているのだろうか。


<日本検察が目を覚ます、覚まさない!>
 日刊ゲンダイ記者も、固定電話に電話をくれた。あらかじめAU携帯が使用不能になってしまったことを、パソコンのメールで伝えておいたからだ。最初はそれもわからず、いつものように携帯にかけたが、通じない、なぜかと首をひねっていた。
 事情を説明すると、まさかといって驚愕していた。自分たちが国民の電波を拝借、勝手にルールを作って、違反すると二度と使わせない。この手口は安倍独裁そのものである。

 殺人事件でも、動機その他で「情状酌量」という法則を適用している。しかし、AUにその機能はない。そうAUとは、確かKDDIだ。かの福島の東京電力ではないか。東芝原発とはグルになっている財閥企業である。

 そのことはまず横に置いといて、韓国のあっぱれな事件捜査に安倍の心臓は、鼓動を早めて眠れない夜を過ごしているのであろう。自業自得とはいえ、実にたくさんの犯罪を引き起こしてしまった。いま森友事件では、NHKでも放送するようになって、国民すべてが知るところとなってしまった。
 読売産経の一部読者は、それでも安倍支持かもしれないが、国民全体からすると、数%である。

<大阪地検特捜部はアリバイ捜査か>
 人間の命は地球よりも重い。息子を東芝病院の医療事故で失い、その悲劇で後追いした妻を見送った人間にとって、近畿財務局のAさんの自殺の重みを、口先だけでなく心底、理解することが出来る。

 現に、Aさんの周辺の仲間たちは、麻生・財務省の組織ぐるみ犯罪であることを口にし始めたという報道が出てきた。地検が動き出したことは評価できるが、しかし、ソウル地検とは月とスッポンである。
 まともな捜査機関であれば、証拠を山ほど握っている籠池夫妻を拘束しているはずもない。しかし、ここにきて世論に変化がみられる。野党追及が激しくなってきた。与党の自民党も批判を強めてきた、という新事態に対して「アリバイつくりを始めた」ものであろう。
 大阪地検特捜部の女部長も追い詰められてきている。裁判所も、今頃になって、夫妻との接見交通を認めた。こんな場合、独裁国では薬物で被害者の精神を狂わせたりするものであるが、大阪地検にその疑いはかからないのか?

 日本の検察は、本心から税金泥棒だと思う。日本の政治腐敗の元凶の源流ではないだろうか。そのことが、心臓の夢にも影響を与えているのであろう。

 筆者の3月20日未明の夢は、懐かしい在京政治部長会のことだった。まだ言論の自由は、相当程度確立していた。手元に元読売政治部長の多田実さんの夫人の長文の手紙がある。北京・天津を旅した時の感想文である。ナベツネの夢は、児玉誉士夫との出会いなのであろうか。心臓は朴前大統領のことか?自業自得とはいえ、鼓動が収まることはない!

2018年3月23日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)




http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/834.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 全責任は疑惑の首相 世界の激動に内向きの政治でいいのか 日本経済一歩先の真相(日刊ゲンダイ)


全責任は疑惑の首相 世界の激動に内向きの政治でいいのか 日本経済一歩先の真相
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/225570
2018年3月23日 日刊ゲンダイ

  
   疑惑の首相では抜け出せない(C)日刊ゲンダイ

 世界情勢が極めて不安定になってきた。要因はまず中国だ。年に一度の全人代で、習近平国家主席が、とうとう自らの任期制限を撤廃。終身主席も可能な「皇帝」同然の独裁権力者となった。

 習主席は、現代版シルクロードと称した広域経済圏「一帯一路」構想を旗印に、アジアから中東、東欧、アフリカに至るまでの市場をのみ込み、影響力拡大を図っている。南沙諸島を埋め立てた人工島の軍事拠点化も着々で、太平洋進出への野望も隠そうとしない。今後も国際社会に「現状変更」を突き付けてくるに違いない。

 長期政権といえば、ロシアのプーチン大統領にはかなわない。18日の大統領選でも圧勝し、任期はさらに6年延び、首相時代も含めて四半世紀近くも権力を握ることになる。既にクリミア半島をもぎ取ったプーチン政権との対立を激化させているのが、イギリスだ。

 イングランドで起きたロシア人の元スパイ暗殺未遂事件を機に、非難の応酬はエスカレート。国交断絶寸前の争いとなってきた。EUも離脱したイギリスに味方し、ロシアとの抗争は西欧諸国をも巻き込み、過熱の一途である。

 さらに国際社会の最大の火種が、トランプ米大統領の保護貿易主義だ。鉄鋼とアルミニウムに新たな関税を課す輸入制限計画に、EUは猛反発。関税が発動されれば、対抗措置を打ち出す構えを見せている。

 IMF体制はとうの昔に無力化したとはいえ、このまま世界レベルの対立が続けば、戦後の自由貿易の枠組みが音を立てて崩れてしまう。加えて国連やOECDなど戦後に確立された世界の安定化に向けた枠組みも、崩壊しかねない。まさに危機的状況である。

 かくして世界情勢が目まぐるしく変化する中、日本政府はどう動くのか。これからの「抗争と分断」の時代は、従来の対米従属路線だけでは乗りきれないほど複雑化しているが、安倍政権は何ひとつビジョンを示すことができない。

 その原因は、財務省の公文書改ざん問題に発展した森友疑惑だ。安倍首相は連日、昭恵夫人の関与打ち消しに、しどろもどろ。麻生財務相も公文書改ざんの対応に追われ、ブエノスアイレスG20出席を見送らざるを得なかった。日本は激変する世界情勢に取り残され、ひたすら森友疑惑一色の「内向き」政治となっている。

 それもこれも全て安倍首相夫妻の責任だ。森友疑惑の中心にいる安倍首相が居座り続ける限り、内向き政治からは抜け出せない。安倍首相は潔く辞任し、新たなトップに「抗争と分断」の時代への対応を託すべきだ。

高橋乗宣 エコノミスト
1940年広島生まれ。崇徳学園高から東京教育大(現・筑波大)に進学。1970年、同大大学院博士課程を修了。大学講師を経て、73年に三菱総合研究所に入社。主席研究員、参与、研究理事など景気予測チームの主査を長く務める。バブル崩壊後の長期デフレを的確に言い当てるなど、景気予測の実績は多数。三菱総研顧問となった2000年より明海大学大学院教授。01年から崇徳学園理事長。05年から10年まで相愛大学学長を務めた。
















http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/835.html

記事 [政治・選挙・NHK241] そして誰もいなくなった安倍首相の外交相手  天木直人 
そして誰もいなくなった安倍首相の外交相手
http://kenpo9.com/archives/3457
2018-03-24 天木直人のブログ


 このところ、私の書くものは、「衝撃」と「驚いた」の二文字で始まるワンパターンになってしまったごとくだが、仕方がない。

 その通りの事ばかりが起きているからだ。

 ついにトランプ大統領が輸入制限を発動した。

 その内容を見て驚いた。

 まさかここまでやるとは思わなかった。

 このままでは貿易戦争になりかねない一方的な規制だ。

 しかし、この発表に一番驚いたのは安倍首相に違いない。

 あれほど懇願して来たというのに、トランプ大統領は日本を適用除外の対象国に入れなかったからだ。

 それだけなら失望で済ませられる。

 安倍首相にとって驚きを通り越して衝撃的だったのは、日本を適用除外しない理由を語ったトランプ大統領の言い草である。

 会う時はいつもにこやかな笑顔を浮かべるいい友達の安倍首相だが、その笑顔は米国をうまく利用してきたというほくそ笑みだ、だがそうした日々は終わった、そうはっきりと世界を前にして述べたのだ。

 このところ安倍外交の相手はことごとく敵対的となりつつあった。

 歴史認識を巡る習近平主席との関係はもとより、慰安婦問題、北朝鮮問題で文在寅大統領の関係は「制御不能」なまでに悪化し、ついにプーチン大統領からも北方領土は返さないと引導を渡された。

 唯一の頼みは、100%ついて行きますと全面服従して来たトランプ大統領であったのに、そのトランプ大統領から、ほくそ笑みの関係は終わったと決別宣言されたのだ。

 もはや安倍首相には外交相手はいなくなった。

 森友文書改ざん疑惑よりもはるかに致命的である(了)


関連記事
トランプ政権 鉄鋼など輸入制限 発動を強行 日本も対象 NHK
http://www.asyura2.com/18/hasan126/msg/488.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/836.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 内閣支持率がすでに第一次安倍政権末期の水準 自民党が恐れる「悪夢」の再来〈dot.〉 
内閣支持率がすでに第一次安倍政権末期の水準 自民党が恐れる「悪夢」の再来
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180323-00000085-sasahi-pol
AERA dot. 3/23(金) 19:38配信

 
 支持率が「危険水域」突入寸前の安倍首相 (c)朝日新聞社

 
 ※編集部作成


 森友問題での公文書改ざん、厚生労働省によるデータ捏造、保守系の自民議員が教育現場に介入するなど、政府・与党の不祥事が相次いでいる。

 その影響は、支持率の急落にあらわれた。朝日新聞が今月17、18日に実施した世論調査によると、安倍内閣の支持率は31%で、前回調査の44%から13ポイントも急落。第二次安倍政権以降の5年あまりで最低の数字となった。不支持率も48%(前回37%)にのぼり、支持率を17ポイント上回った。

 他社の世論調査も傾向は同じだ。支持率だけを記すと、毎日新聞は12ポイント減の33%、日本テレビ(NNN)は13.7ポイント減の30.3%。野党の攻勢は6月20日までの国会会期末まで続く可能性が高く、支持率が30%を割り込む「危険水域」に突入寸前となっている(表参照)。

 与党内からは安倍批判が出始めた。22日には、伊吹文明・元衆院議長が「役人に対して国会議員になれば何でもできるという風に思っているのが、支持率が大きく下がってきた原因だ」と指摘。公明党の井上義久幹事長は23日、前川喜平・前文科事務次官の授業について自民文科部会の幹部が文科省に問い合わせをしたことに「極めて強い違和感を持っている」を批判した。

 厚生労働省の不祥事に始まり、政治とカネ、そして政府関係者の自殺で内閣支持率が急激に低下──。27日には国会で佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問があり、安倍政権がさらに大きな打撃を受ける可能性が高い。

 支持率低下の原因を並べると、失意のうちに退陣したあの内閣を思い出す人も多いだろう。そう、2006年9月に発足し、わずか11カ月で崩壊した第一次安倍政権だ。

 63%の高支持率でスタートした第一次安倍政権が「危険水域」に近づいたのは、07年6月。朝日新聞の世論調査(07年6月2、3日実施)で、前月まで44%あった支持率が、30%に急降下した。この時、事務所費の不透明な計上で野党の追及を受けていた松岡利勝・農林水産大臣(当時)が自殺。そのほか、年金記録のずさんな管理で約5千万件のデータが宙に浮いていたことも発覚していたが、対応が後手に回り、国民から厳しい批判を受けた。

 支持挽回の時間もなく、そのまま7月の参院選に突入。その結果、民主党の60議席に対して自民党は過去最低の37議席しか獲得できず、参院で与野党が逆転した。安倍首相は惨敗後も続投を表明したものの、8月に辞任に追い込まれた。

 現在の安倍内閣の支持率は、すでに第一次安倍政権末期の水準にまで落ち込んでいる。自民議員の危機感は日々、強くなっている。

 第二次安倍政権以降で推進されている経済政策は、「アベノミクス」の名で官邸主導で進められている。そこで事実上の政策の決定機関となっているのは、「規制改革推進会議」や「未来投資会議」など、安倍首相の諮問機関だ。

 選挙に選ばれたわけでもない民間議員が政策決定に大きな影響力を持つことに、自民党内の反発は強い。

「彼らは、経済政策を決定できる権限があるのに、株式投資の制限もなく、資産公開も求められない。あからさまに自分の所属する会社に利益誘導している民間議員もいるのに、政策は官邸から頭ごなしに降ろしてくる」(自民議員)

 アベノミクスでは地方政策が置き去りにされた。16年には、財界寄りの農業政策を推進してきた奥原正明氏を農水省の事務次官に異例の抜擢。現在は国有林の民間委託や漁業権の開放などの政策を進めようとしている。農水官僚も嘆く。

「農水省では農業の効率化と地方政策の両方を進めてきた。それが奥原次官になってから地方政策はできなくなってしまった」

 支持率急落を受けて、自民党内では官邸主導のアベノミクスに対する不満が爆発寸前だ。前出の自民議員は言う。

「今の政策に対する党員の不満はかなり強い。今後は、現場無視の規制改革推進会議に対抗軸を作る。これは党員の声なんだ」

 今年秋に予定される総裁選では、党員にも投票権がある。ポスト安倍政権に向けて、自民党内の政局が動き始めた。

「自民党が3月、党員らに対して行ったサンプル調査で、安倍首相支持は10%以下という厳しい結果が出て幹部らに衝撃が走ったそうです。総裁選に出たら、石破(茂)さんはかなり地方票をとるだろう」(自民党関係者)

 このまま安倍一強が続けば、「07年の悪夢再来」を警戒する声も出始めている。

 参院選では、地方の1人区が選挙の帰趨を決める。16年の参院選では自民の22勝11敗だったが、「来年の参院選はそうはいかない」(前出の自民党議員)との見方が強い。

 自民のベテラン議員は、こう話す。

「野党が参院選で一つの塊になって闘えば、このままでは与党は万事休すだ」

 しかも来年は「亥年」。政界で亥年といえば、参院選と統一地方選が同じ年に実施される12年に1度の「選挙イヤー」だ。第一次安倍政権が惨敗した07年参院選も、何が起こるかわからない「亥年の選挙」だった。

 このまま安倍政権でいくのか、それとも……。自民党の選択はいかに。
(AERA dot.編集部・西岡千史)














































http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/837.html

記事 [政治・選挙・NHK241] ポスト安倍へ舌戦もスタート/政界地獄耳(日刊スポーツ) 
ポスト安倍へ舌戦もスタート/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201803240000265.html
2018年3月24日9時51分 日刊スポーツ


 ★党大会を目前にしようが証人喚問があろうが、政界のトレンドはポスト安倍が明確に動き始めたことだ。自民党幹部連中は首相・安倍晋三批判を強め、政界引退した元首相・小泉純一郎、福田康夫、元党副総裁・山崎拓、元官房長官・青木幹雄らOBたちも現役を憂う。それが首相に対して永年ご苦労さまというよりは、もうそろそろ引っ込めと聞こえるから政界は複雑だ。

 ★OBが立ち回る環境も安倍1強が続いた弊害だ。戦う姿勢になり切れない現役たちは総裁選の持つ自民党のパワーやすごみを知らないので動きが鈍い。それを喚起して圧倒的な自民党力を党内外に見せつけるのが総裁選の面白さだ。むろん空手形やカネの話も出るだろう。場合によっては国会開会中に首相退陣ということも想定し両院議員総会での総裁決定、安倍の任期を全うし、秋に改めて総裁選挙を行うという2段構えで半年余りの闘いに突入する可能性もある。

 ★すでに永田町では党政調会長・岸田文雄を総裁にし、副総理兼重要閣僚・石破茂、幹事長・菅義偉、副総裁・二階俊博という組閣名簿が出回る。石破支持者が言う。「森友文書改ざん問題で岸田は安倍批判をせず、いまだ禅譲を待つありさま。応援団のOB元幹事長・古賀誠もだんまりを決め込む。これほど発信力のない首相候補でいいのか」と既に舌戦もスタートしている。政界関係者が言う。「石破総裁の場合は岸田が副総理兼財務相だろう。いずれも総裁選を想定して閣内に取り込みたいのだろう。幹事長は竹下亘、そして官房長官に禁断のカード、小泉進次郎を充てるのではないか」。空手形は限りなく続くが、明日25日の党大会ではどんな雰囲気か。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/838.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 「帰還6%」の数字が意味する住民の苦悩! :原発板リンク 
「帰還6%」の数字が意味する住民の苦悩!
 
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/554.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/839.html

記事 [政治・選挙・NHK241] <籠池被告接見>政府・自民党「何が明らかになるのか疑問」(毎日新聞)-与党側からは反発や冷ややかな声が相次ぐ
「<籠池被告接見>政府・自民党「何が明らかになるのか疑問」
3/23(金) 21:15配信

 ◇反発相次ぐ 閣僚経験者「接見は野党のパフォーマンス」

 学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題で、学園の籠池泰典前理事長=詐欺罪などで起訴=と野党議員が23日に接見したことについて、政府・自民党からは籠池被告の接見に関し「何が明らかになるのか、極めて疑問だ」(自民・柴山昌彦筆頭副幹事長)との声が相次いだ。政権は「籠池氏はころころ言うことを変える人物だ」と信ぴょう性を否定することで、政府側の主張を補強しようと狙う。閣僚経験者の一人は、「接見は野党のパフォーマンスに過ぎない」と冷ややかな表情を浮かべた。

 自民党は23日、改ざん問題の調査プロジェクトチームの第2回会合を開催。座長の柴山氏は、籠池被告が詐欺事件の被告だと記者団に強調する一方で、佐川氏の喚問では「なるべく真相究明につながる質疑をすべきだ」と歯切れが悪かった。

 政府・自民は佐川氏の喚問で問題に「一区切り」をつけ、責任論が首相や昭恵氏らに及ぶのを防ごうと懸命だが、世論の批判が収まる見通しは乏しい。公明党の山口那津男代表は23日の党会合で「国会がきちんと実態解明に挑み、それを成し遂げたと言えるような議論を展開したい」と強調してみせた。【村尾哲】」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180323-00000124-mai-pol
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/840.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 前川氏の授業、自分の子供に受けさせたいですか? 平井文夫上席解説委員(FNN)-出会い系バー通いの話など聞かせたくない
「前川氏の授業、自分の子供に受けさせたいですか? フジテレビ平井文夫上席解説委員
3/23(金) 19:16配信

・「問い合わせ」の何がけしからんのか
前文部科学次官の前川喜平氏が名古屋の公立中学校で授業を行い、文部科学省が教育委員会に問い合わせを行ったことについて、「教育の中立を侵すもの」という批判が出ている。

特に文科省にそれをやらせた自民党の国会議員はけしからんと。

いったいどこがけしからんのでしょうか?
ただ聞いているだけで圧力をかけている訳ではない。

前川さんは教育基本法16条の「不当な支配」に当たると言ってるが、どこが不当な支配なのでしょうか。

・前川氏は公立学校で授業をするにふさわしい人なのか
前川さんは、してはいけない天下りをやらせて文科省を辞めさせられた人。
出会い系バーに「若い女性の貧困調査」と称して通っていた人。

こんな人が果たして公立の中学校で授業をするにふさわしい人なのか。
僕は是非政治家や文科省に調べてほしいと思う。
その結果を、子の親として知りたいと思う。

と言うか、自分の子どもにこんな人の授業を受けさせたくないんです。
私立学校で何を教えようが知ったこっちゃない。

籠池さんの幼稚園にはちょっとびっくりしたが、まあ私立なので自分の子を入れなければいいだけのこと。

でも公立はそういうわけにはいかない。

もし僕が名古屋に転勤したら娘はあの学校に通い、前川氏の授業を強制的に受けさせられたかもしれない。
それは困る。
中学生の娘には、出会い系バーに通うおじさんに接してほしくないのです。

・少しは自分でものを考えろ
教育の中立性というのは何をやっても自由ということではない。
間違った教育をしていないか、国民は監視する義務と権利がある。

この件で文科省に確認した自民党の赤池さんと池田さんの二人の議員は、何の間違ったこともしていないので、言い訳などせず堂々としているべきだ。

左翼の人や野党や安倍政権を嫌いなメディアが文句を言うのはいつもの事だが、そうでない人たちまでが無自覚に「教育に干渉するな」と騒いでいるのを見ると、「少しは自分でものを考えろ」と言いたくなる。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180323-00010005-houdoukvq-soci
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/841.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 元官僚の古賀茂明が森友事件で“爆弾発言”! 
元官僚の古賀茂明が森友事件で“爆弾発言”!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_286.html
2018/03/24 00:20 半歩前へ


▼元官僚の古賀茂明が森友事件で“爆弾発言”! 

 元経財産業省の古賀茂明が森友学園への国有地の激安払い下げ事件で“爆弾発言”をした。

 現在、イタリア大使館に勤務している谷査恵子が「消される」可能性があるというのだ。

 彼女は内閣総理大臣夫人付き。安倍昭惠の付き人だった。森友事件の真相を知る重要人物だ。誰に消されるのか?殺害指令を出すのは誰なのか?

 古賀は大使館というある種の治外法権ゾーンで「消される」可能性だってあるし、自殺の連鎖が起きるかもしれない、と自殺の可能性も示唆した。
 
古賀茂明は続けてこう言った。
 官僚の視点で考えると、そもそもなぜ公文書にあれほど詳細に記載したのか解せない。普通の官僚なら絶対に書かない。

 やはり最初の段階から、現場レベルでは「相当におかしな仕事」をやらされているという感覚があったのではないかと古賀は言う。

 そもそも、谷と国有財産審理室長の田村嘉啓がやりとりをするなんて異例中の異例でふつうはあり得ない。ノンキャリはキャリアよりもはるか下の存在で、官僚社会は年次が1年違えば虫けら同然という序列社会だそうだ。

 その中で、ノンキャリの谷からの問い合わせに、キャリア管理職が丁寧に回答している。これが「昭恵案件」だから可能になったのは明白だ、と古賀茂明は協調。

 森友事件の核は「安倍昭惠だ」とズバリ指摘した。大半の国民もそう思っている。 (敬称略)

詳しくはここをクリック
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180318-00000023-sasahi-pol









http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/842.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 私が安倍首相なら解散・総選挙に打って出る  天木直人 
私が安倍首相なら解散・総選挙に打って出る
http://kenpo9.com/archives/3461
2018-03-24 天木直人のブログ




 私は国会法の事は知らないが、いま安倍首相が辞任する場合、誰が新たな総理になるのだろうか。

 内閣総辞職なら解散・総選挙にならないのか。

 それとも、自民党が緊急会議を開いて自民党総裁を代え、その総裁がそのままあらたな首相になるのか。

 小渕首相が急逝した時は、密室による首相選出というクーデターまがいの事もあった。

 そう思っていたら、発売中の週刊文春(3月29日号)で飯島勲内閣参与が書いているのを見つけた。

 安倍首相は解散に打って出よ!と。

 総辞職を求めておいて解散は反対なんて、野党は口だけだと。

 いま解散なら与党は七議席の微減にとどまると。

 少なくとも過半数維持は間違いないぜ、と。

 具体的に7議席減という数字を出しているところがいかにも思わせぶりだ。

 それを見た花田紀凱(はなだかずよし)氏が、きょう3月24日の産経「週刊ウォッチング」で書いた。

 さすがは飯島勲さんだ、と。

 1966年、佐藤内閣、「黒い霧解散」の例もある、と。

 ちなみに調べてみたら、その時は自民党は微減するも、予想外の善戦をし、安定多数を維持したとなっていた。

 私が安倍首相なら予算を成立させた後、解散・総選挙に打って出る。

 いや、私に言われなくても安倍首相はそれを考えているに違いない。

 そう思えるほどタイミングのいい、飯島、花田の連携プレーまがいの記事である(了)



http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/843.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 安倍一強体制が音を立て崩れ落ちる瞬間!  
安倍一強体制が音を立て崩れ落ちる瞬間!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_287.html
2018/03/24 01:17 半歩前へ

▼安倍一強体制が音を立て崩れ落ちる瞬間!

 今秋の自民党総裁選は安倍晋三の3選が当然視されていた。ところが、森友事件の改ざんで、一気に風向きが変わり、情勢が混とんとしてきた。安倍一強体制が音を立てて崩れ落ちそうな雲行きだ。

 9月の総裁選から地方票が国会議員票と同じ405票へ増える。6年前、地方票で安倍に圧勝した石破茂にとっては願ってもない追い風だ。

 石破派(20人)が急接近しているのが、額賀派から竹下派に代わった古巣の平成研究会(55人)。今も平成研に影響力を持つ元参院議員会長の青木幹雄が石破で動いている。

 青木が息子に譲った参院・島根選挙区は、一昨年の参院選から石破の鳥取選挙区と合区になった。その際、石破が息子の当選に尽力。

 恩義を感じている青木が平成研を石破支持でまとめようと画策。石破派との合流話もある。仮に石破に平成研が付けば石破派と合わせて75人となる。

 一方、安倍は今まで通りだと細田派(94人)、麻生派(59人)、二階派(44人)で197人。しかし、忘れてならない男がもう一人いる。岸田派(47人)の岸田文雄だ。

 岸田が安倍との関係がギクシャクし始めた麻生太郎と会った。仮に麻生が岸田につくようなことになれば情勢は一気に混とんとしてくる。

 麻生は田中角栄のような「キングメーカー」を狙っている。ただ、自分が首相の時、辞任を迫った石破は推せない。岸田を選ぶ公算が大きい。

 そうなれば、中国政策などで安倍と政治信条を異にする二階俊博は、勝ち馬に乗ろうと岸田につく可能性がある。麻生派と二階派が加われば岸田陣営は150人の大勢力となる。

 安倍陣営は細田派の94人。石破陣営は75人。残る国会議員86人は風見鶏で、有利な候補に雪崩を打つ。決選投票で石破と岸田が2、3位連合を組めば安倍晋三の目は完全になくなる。

 政界は、一寸先は闇だ。(敬称略)

関連原稿はここをクリック
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180322-00539604-shincho-pol&p=2



http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/844.html

記事 [政治・選挙・NHK241] いまよみがえる小泉元首相の歴史的迷言  天木直人 
いまよみがえる小泉元首相の歴史的迷言
http://kenpo9.com/archives/3459
2018-03-24 天木直人のブログ


 かつて小泉純一郎元首相がその権力の絶頂期に、ブッシュ米大統領のイラク攻撃を支持したことを国会で追及され、次のように答えたことがあった。

 米国以外のすべての国との関係が悪くなっても、米国との関係さえ良ければ日本は大丈夫だ。

 米国との関係が悪くなれば、米国以外のすべての国との関係が良くても、日本は危うい、と。

 正確な言い回しは国会議事録に任せるとして、小泉元首相が言いたかったことはそういうことだ。

 いまこそ我々はこの歴史的迷言、いや、歴史的妄言を思い起こす時だ。

 いま、小泉元首相の愛弟子である安倍首相は、すべての国との関係を悪くした上に、最後の頼みである米国からも突き放された。

 小泉元首相の助言に従ったにもかかわらず、安倍外交はどうにもならなくなったのだ。

 本来ならば、官房副長官、そして官房長官と登用して安倍首相誕生の道を拓いた小泉元首相はいまこそ安倍首相を助けて米国との関係改善に一肌脱がなければいけないのに、あっさりと安倍批判をはじめて見捨てようとしている。

 小泉純一郎こそ任侠を忘れた身勝手な政治家だ。

 安倍首相よりはるかにずる賢い(了)




http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/845.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 残業200時間の職員も…厚労省 働き方改革担当部署(テレビ朝日)-不適切データの再精査でさらに残業が増加
「残業200時間の職員も…厚労省 働き方改革担当部署
3/24(土) 11:49配信

 長時間労働の改善など、働き方改革を進める厚生労働省の担当部署で先月、残業時間が最長で200時間に上っていたことが分かりました。

 厚労省の関係者によりますと、働き方改革関連法案の作成などを担当する部署では、職員の残業時間が先月20日までの1カ月間で平均177時間でした。なかには労災認定の基準となる、いわゆる「過労死ライン」の倍にあたる200時間の残業をした職員もいました。働き方改革の関連法案を巡っては、裁量労働制の不適切なデータ問題で先月下旬から1万件のデータを精査することになり、職員の残業時間はさらに増えているということです。ある厚労省の職員は「健康被害が起きる前に対策が必要だ」と話しています。」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180324-00000015-ann-soci
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/846.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 官邸前で「安倍は嘘つき」と声をあげたら逮捕? 東京都でデモや直撃取材を取り締まれる恐ろしい条例が成立寸前!(リテラ)
官邸前で「安倍は嘘つき」と声をあげたら逮捕? 東京都でデモや直撃取材を取り締まれる恐ろしい条例が成立寸前!
http://lite-ra.com/2018/03/post-3899.html
2018.03.24 都でデモや取材取締まれる条例が可決 リテラ

    
     小池ゆりこオフィシャルサイトより


 森友文書改ざん問題が世間を大きく揺るがしているが、それに隠れるかのようにひっそりと、恐ろしい条例案が成立しようとしている。「東京都迷惑防止条例改正案」だ。

 この条例案の何が恐ろしいかといえば、憲法で保障された市民のデモや抗議活動、ジャーナリストによる取材を取り締まることが可能になる、共謀罪にも通じる弾圧・ファシズム条例案だからだ。

 しかも、一昨日22日、東京都議会の警察・消防委員会でこの「迷惑防止条例改正案」が、共産党をのぞく都民ファーストの会、自民、公明、民進・立憲民主党などのすべての会派による賛成多数で可決。29日に本会議で採決がおこなわれる予定で、ここで可決・成立すれば、今年7月には施行されてしまうのである。

 この迷惑防止条例改正案のどこが危険なのか。そもそも、この改正案は警視庁が定例議会に提出したもので、警視庁は改正について「盗撮を取り締まるため規制対象の場所を拡大」と、ストーカー規制法を補うために「SNS利用者の増加に伴って新たなつきまとい行為に対応するべく行為類型を追加」するものだと説明している。

 問題は、このつきまとい行為の類型に追加されるものだ。以下に挙げよう。

「みだりにうろつくこと」「監視していると告げること」「電子メール(SNS 含む)を送信すること」「名誉を害する事項を告げること」「性的羞恥心を害する事項を告げること」

 これらの行為自体はすでに改正ストーカー規制法によって規制対象となっている。しかも、同法では規制対象は「特定の者に対する恋愛感情その他好意の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的」、すなわち「恋愛感情」を理由にした行為であることと規定されている。これはストーカー行為の大半が恋愛感情をもとにして引き起こされているからだ。

 しかし、現行の迷惑防止条例の規制対象は、「正当な理由なく、専ら、特定の者に対するねたみ、恨みその他の悪意の感情を充足する目的」となっている。ストーカー規制法にくらべて対象が広範囲に及ぶのだ。その上、罰則のほうも改正によって「6カ月以下の懲役または50万円以下の罰金」から「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」へと大幅に引き上げられる。

 つまり、この条例改正案が成立・施行されれば、国会前や官邸前などで「安倍は嘘つき」「アホ首相はさっさと辞めろ」と抗議したり、SNS上で発信すること、あるいは都庁前で「小池百合子はファシスト」と叫ぶこと、さらには労働者が会社の前で「ブラック企業だ」と抗議したりビラを配布することなども、すべて「名誉を害する事項を告げること」だとされ、条例違反として逮捕される可能性があるのだ。

 さらに、ジャーナリストが取材のために会社や自宅周辺で聞き込みをしたり、張り込むことも「みだりにうろつく」とみなされる可能性もあるし、写真を撮ったり、当事者に直撃することも「監視していると告げる」に該当しているとして検挙されることも考えられる。

■小池百合子都知事は乱用の危険性を問われ、「“基本的に”ない」と

 こうした市民による正当な抗議活動やジャーナリストの取材活動は、当然、言論・表現の自由、報道の自由、国民の知る権利といったように憲法によって保障されている。今回の都の迷惑防止条例改正案は憲法に違反する疑いさえあるのだ。

 しかも、もっとも危険極まりないのは、被害者ではなく警察官の判断によって逮捕・告訴ができるという点。警察官が「安倍は嘘つき」「安倍は辞めろ」という抗議を「悪意の感情」と判断すれば、逮捕できてしまうのである。定義の曖昧さをもって乱用される危険はかなり高いと言えるだろう。

 実際、迷惑防止条例の「つきまとい行為にかんする規制」は、2002年にも警視庁が都議会定例会に提出していたが、〈規制対象の広範性から憲法が保障する人権侵害であるとの世論の力によって削除され、実質廃案〉となった経緯がある(自由法曹団東京支部「東京都迷惑防止条例改正に反対する意見書」より)。にもかかわらず、そうした世論の危惧はまったく反映されないまま、唐突に都議会にあげられ、いままさに可決寸前のところまでトントン拍子で進んでしまったのだ。

 16日におこなわれた定例記者会見で小池百合子都知事は、乱用の危険性を記者から問われた際、「基本的にはない」と回答した。成立前から「基本的には」と言っていることからしても、小池都知事の狙いは明白だ。

 だいたい、この条例改正案でもっとも利するのは、安倍政権であることは間違いない。連日、官邸前では、文書改ざんや森友問題に対する抗議活動が高まっているが、一方で警察による過剰警備はますますひどくなっている。もし条例改正案が施行されれば、「逮捕されるかも」という不安から足が遠のく人が出てくるだけではなく、不当な逮捕が続出する可能性まである。事実上、小池都知事と安倍首相という“2大ファシスト”がタッグを組み、市民を上から押さえつけようというのだ。

 先述したように、この危険な改正案は29日に本会議で採決がおこなわれる。東京がこうした改正案を成立させれば、その動きが地方に広がることも大いに考えられる。言論に対する弾圧が平気でおこなわれる社会への、その瀬戸際に立っているのだ。

 都庁前では危機意識をもった市民たちが抗議の声をあげている。まだ、やれることはある。都議会第一党である都民ファーストをはじめ、賛成に回っている共産党以外の会派への抗議、メディアへの働きかけなどを含めて29日までに世論を高め、なんとしても廃案に追い込む必要がある。

(編集部)



































































http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/847.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 身の安全か情報源か 籠池被告「長期勾留」に飛び交う憶測(日刊ゲンダイ)
     


身の安全か情報源か 籠池被告「長期勾留」に飛び交う憶測
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/225787
2018年3月24日 日刊ゲンダイ

 
 「元気そうだった」(C)日刊ゲンダイ

「ちょっと痩せていたかな」「お元気そうではあった」――。

 23日、野党議員と面会した森友学園の籠池泰典前理事長。昨年7月に逮捕されてから、8カ月も大阪拘置所に勾留されたままだが、面会した野党議員によると、元気だったという。

 拘置所暮らしが長くなり、拘禁反応も心配されたが「記憶もハッキリしているし、ハキハキしゃべっていた」そうだ。

 いずれにしろ、逃亡の恐れも、証拠隠滅の恐れもない籠池前理事長を拘置所に閉じ込めておくのは、人権問題だ。だが、意外な見方が囁かれている。籠池前理事長の“身の安全”を守るために、拘置所に入れているのではないか、というのだ。

「籠池さんがシャバに出てきて、ベラベラしゃべると困る人間がいるのは間違いないでしょう。心配なのは、はね返り者による軽挙妄動です。安倍政権が閉じ込めているのではないかという見方が根強いですが、むしろ当局が籠池さんの身を守るために拘置所に入れているのではないか、という臆測が流れています。籠池さんは、拘置所の中でヒドイ扱いを受けているという話も流れてきません」(政界事情通)

 少なくとも、検察サイドが安倍政権に忖度する可能性は高くないという。むしろ、人事に手を突っ込まれてグチャグチャにされたため、現場は安倍政権に反感を持っているとみられている。

 検察は、籠池前理事長をネタ元にしているのではないか、という見方も浮上している。

「大阪地検が財務省に対してカンカンになっているのは間違いないでしょう。なめたことに、検察に対してまで、改ざん文書を提出しましたからね。背任や公用文書等毀棄で財務省を捜査している検察は、手心を加えないでしょう。国有地を8億円もダンピングした裏で、なにがあったのか、全容を解明するはずです。当然、首相夫人の昭恵さんはキーパーソンです。本当に、籠池さんに100万円を渡したのか、国有地の貸し付けや売却に関わったのか。真相を解明するために、籠池さんを情報源にしてもおかしくありません」(司法事情通)

 籠池前理事長の発言は、あとからテープなどで正しかったことが証明されるケースが多い。真相解明のために、野党は何度でも籠池前理事長と面会した方がいいのではないか。























http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/848.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 官邸に今必要なのは「安倍昭恵氏専用危機管理室」?(NEWS ポストセブン)
官邸に今必要なのは「安倍昭恵氏専用危機管理室」?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180324-00000020-pseven-soci
NEWS ポストセブン 3/24(土) 16:00配信


 
 永田町は昭恵氏の動向に戦々恐々


 臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、気になった著名人をピックアップ。記者会見などでの表情や仕草から、その人物の深層心理を推察する「今週の顔」。今回は、これだけの騒動にもわれ関せずの安倍昭恵氏を分析。

 * * *
 今、日本中で、最もその動向に注目が集まっている女性といえば、安倍昭恵首相夫人だろう。そんな彼女のイメージを数々の報道からまとめると、積極的に表に出て行く天真爛漫な善意の人。彼女を知っている人や彼女と一緒に活動したことのある人たちに聞いても、おおよその印象は気さくで飾らない人柄というものだ。安倍首相もそんな妻の生き方を尊重していると公言している。

 ところが政府や自民党は、その動向に神経をとがらせている。自身のフェイスブックで「野党のバカげた質問ばかりで、旦那さんは毎日大変ですね」という投稿に、「いいね!」ボタンを押して物議を醸したり、愛知県の福祉イベントに登壇し、立憲民主党の福山幹事長から、「公の場に出て講演されるなら国会にも」と言われてしまったり、昭恵氏から友達申請を受け取った葛飾区議とのやり取りが取り上げられたりと、話題には事欠かないからだ。

 これらはすべて森友学園問題で、野党が昭恵夫人の国会招致を要求している最中のこと。そのため自民党からは「昭恵氏は慎重にも慎重を」という懸念の声が聞こえ、政権擁護派の産経新聞までもが、「僭越ながら、行動を自粛されてはいかが?」という記事を出したほどだ。意見したくなる気もわかるが、みんなが昭恵氏の言動をそこまでいさめようとするのはなぜか? その理由を彼女のイメージである「善意の人」と「天真爛漫」というキーワードから考えてみよう。

 まずは善意に潜むリスクだ。この善意というのはなかなかのくせ者。善意の人は、プラス思考やポジティブ思考で善意を行うため、自分の善意がマイナスを引き起こす可能性など予想もしない。だから、その先に潜んでいる危険に気がつかず、時に思いもよらない結果を生むことがある。これを「善意のリスク」という。

 例えば昨年起きたメキシコ地震では、がれきの下に閉じ込められた犠牲者を救出しようと、多くのボランティアが参加した。ところが、彼らには災害援助の知識がない。そのため、がれきが崩れ現場が混乱する危険や、彼らの不注意で建物が倒壊する危険が生じたという。これが善意のリスクである。

 森友学園問題で官僚の忖度を世間が知るところとなったのも、昭恵氏の善意のリスクによるものだ。本人が良かれと思ってやっているので、善意の人を止めるのは難しいだけでなく、相手も善意だと思い込み疑うことをせず、信じてしまうからタチが悪い。あれ?と思っても、自分の中にわき上がった疑問を、そんなはずないと自分で打ち消してしまう。そうでなければ自分の行為は正当化されず、善意にならないからだ。

 次に、天真爛漫さからくるリスク。天真爛漫な人というのは魅力的だ。だけど裏を返せば、脇が甘く無防備で熟考しない。天真爛漫が故に、リスクに対する感受性は低くなる。すると、その後に何が起こるか、容易に気づくはずのリスクが予見できない。そもそも、リスクがあるかどうかなど考えもしない。断定するわけではないが、彼女の言動を見ていると、そう思えてきてしまう。

 だから後の影響なども考えない。自由に発言もすれば、「いいね!」ボタンも押してしまう。会いたいと思えば誰とでも会い、どこにでも出かけて行く。目の前のリスクに気がつかない、見ようとしないというのは、いかにリスクを回避するかに神経を使う霞が関や永田町の論理とは正反対だ。だから彼女の言動は彼らにとって予想がつかない。

 ちなみに、善意のリスクを減らすため、メキシコ地震では専門家が短期の講座を開いたという。リスク感受性を高めるのも適切なトレーニングだ。

 政府も自民党も彼女の動向に戦々恐々としているより、ここはひとつ、専門家による「昭恵氏専用危機管理室」を官邸に作るというのはどうだろう?

















http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/849.html

記事 [政治・選挙・NHK241] <菅野完氏>すげーーーな。読売テレビの辛坊の番組は。居並ぶコメンテーターが誰一人として「改竄前決裁文書」を読んでもいない
































ウェークアップ ぷらす 2018年3月24日 180324

※10:15〜財務省文書改ざん問題。再生開始位置設定済み。
17:40〜24:00 野党批判コメント。内閣支持率急落、総裁選。















































http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/850.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 森友スキャンダル究明の重要人物…昭恵夫人の元秘書・谷査恵子氏を“次の犠牲者”にしてはいけない!(週プレNEWS)
森友スキャンダル究明の重要人物…昭恵夫人の元秘書・谷査恵子氏を“次の犠牲者”にしてはいけない!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180324-00101811-playboyz-pol
週プレNEWS 3/24(土) 6:00配信

   
森友スキャンダル解明のカギを握る最重要人物・谷査恵子氏は、経産省時代に古賀茂明氏の部下だったという


財務省の公文書改竄スキャンダルで、窮地に立たされる安倍政権。果たして真相は―?

『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、スキャンダル解明のカギを握る最重要人物について語る!

* * *

安倍政権を守るために財務省の官僚たちが14文書300ヵ所以上もの改竄(かいざん)をしたことがわかった。改竄された財務省の決裁文書から、安倍昭恵首相夫人の名前が削除されたことも判明した。これで改竄の理由が昭恵夫人だった疑いが濃厚になった。

昨年2月17日、安倍首相は野党の追及に、「(国有地の払い下げに)私や妻が関与していたということになれば、総理大臣も国会議員も辞める」と、国会で大見えを切った。

財務省の公文書改竄が始まったのは、その直後からだ。公文書から昭恵夫人が払い下げに関与していたことがわかれば、首相は辞任に追い込まれる。財務省は首相の発言に合わせ、「不都合な真実」=昭恵夫人の名前を削除するなどの改竄に走った――と普通は思うだろう。

一方、安倍政権は辞任した佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官や財務省理財局に、この責任を押しつけようと必死だ。また、佐川氏が証人喚問されても刑事罰の恐れを理由に証言拒否できる。立件へのハードルはけっこう高い。

しかし、よく考えると、改竄は問題の本質ではない。国有地の不当な安値での販売に昭恵夫人が絡んでいたかどうかが核心である。

そこで、あらためて注目したい人物がいる。経産省から官邸に出向し、「首相夫人付き」秘書を務めた谷査恵子(さえこ)氏だ。

谷氏は国有地払い下げの一件を財務省本省に問い合わせし、田村嘉啓(よしひろ)理財局国有財産審理室長から回答を得ている。また、その結果を森友学園に伝えたファクスには「本件は昭恵夫人にもすでに報告させていただいています」とも記している。

谷氏はノンキャリの課長補佐である。その谷氏が「個人的に」キャリアの室長、それも他省庁よりも格上とされる財務省の管理職に直接問い合わせなんてできるはずがない。霞が関の上下関係のルールを知る官僚なら、誰でも谷氏の問い合わせは昭恵夫人の意向を受けてのこととわかるはずだ。しかし、安倍政権は、この問い合わせは谷氏個人の行動だと強弁し、安倍1強状態に完全に抑え込まれたマスコミの弱腰報道もあって、この件はうやむやとなっていた。

だが、今回は決裁文書改竄を財務省が認めざるをえないところまで朝日新聞が安倍政権を追い詰めた。さすがに親安倍の新聞、テレビも沈黙するわけにはいかない。いずれこの問題に再び焦点が当たるはずだ。

改竄の事実を受けて昭恵夫人の関与についてあらためて谷氏を聴取すれば、本人の口から「昭恵夫人に指示されて問い合わせをした」という証言が飛び出すかもしれない。そうなれば、安倍政権は吹っ飛ぶ。改竄が事実とわかった今、谷氏は森友スキャンダル解明のカギを握る最重要人物に再浮上したのだ。

谷氏は、この件が発覚した後、ローマの日本大使館勤務となった。検察は在イタリア大使館に赴任中の谷氏を今すぐにでも呼び寄せ聴取すべきだ。それは谷氏の身を守ることにもつながる。

実は谷氏は経産省時代、私の部下だったことがある。明るくまじめで仕事熱心な部下だった。それだけによけい彼女のことが気にかかる。

本件ではすでに近畿財務局のノンキャリ職員が自殺している。あまりにも痛ましい。公務員が違法行為や自死に追い込まれる。こんなバカなことはもう二度と繰り返してはいけない。

●古賀茂明(こが・しげあき)
1955年生まれ、長崎県出身。経済産業省の元官僚。霞が関の改革派のリーダーだったが、民主党政権と対立して11年に退官。新著は『国家の共謀』(角川新書)。ウェブサイト『Synapse』にて動画「古賀茂明の時事・政策リテラシー向上ゼミ」を配信中








































http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/851.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 昭恵は言っていないという首相に対して、枝野は家の中の会話に証拠能力はない(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/03/by-a78f.html
2018-03-24


先日の国会で、安倍首相が盛んに「昭恵に来たら、そんな事言
っていない」と答弁していて、それを根拠に私も妻も係っていな
いことが明確になったと、何度も何度も言っていた。

そんな伝聞の話で、関わっていないのが明確になったというの
はいくらなんでも言い過ぎだろうと思っていたが、時事放談の中
で枝野が弁護士らしく明確に説いていた。

枝野の明確は実に分かりやすいが、安倍首相の明確はどこが
明確なのか、さっぱりわからない。

立民・枝野代表「家の中の会話に証拠能力はない」
                         3/24(土) 12:35配信

>立憲民主党の枝野代表はTBSテレビ「時事放談」の収録で、
森友学園をめぐる土地取引で決裁文書から削除された総理夫
人の発言を総理自らが否定したことについて、「家の中の会話
は証拠能力がない」と述べました。

>「安倍さんが家の中で、家庭内の会話で、こういう話を聞い
てきましたということで、終わらせられる話ではない。
基本的には証拠能力がない」


そうだよなあ。。。。

犯罪が起きた時、「その時間は家にいた、妻が証明してくれる」
といっても、証拠能力がないというのは良く聞く話で、利害関係
者の話は、相当、割り引いて聞く必要がある。

安倍首相は、国会答弁で盛んに、「昭恵はそんな話はしていな
い」
、だから関わっていないのが明確になったと言っているが、
大の大人が、そんな話が通用すると思っている所に、この人の
程度がよくわかる。

Yahoo!のコメントで
>関与があったと立証する責任は、野党など騒ぎ立てた側に
ある。

>家の中の会話と籠池さんの言葉。どちらも物的証拠がない
のは同じですよ

>詐欺師の籠池さんの証言の証拠能力も疑問


色々言いたい放題だが、籠池さんをこの時点で詐欺師と決め
つけるのもどうかと思うが、少なくとも籠池氏は民間人でありな
がら国会に出てきて証言をした。

未だに国会での偽証罪で逮捕されていない所を見ると、籠池
氏の証言が偽証とまで問われていないという事じゃないのか。

関与があったと立証責任が野党にあるならなおさら、昭恵氏も
国会に出てきて証言したらどうか。

野党は喚問を要求しているはずだ。

どんな言葉でも、伝聞より本人の口から出てきた方が信用性
にも値するし、本人だっていつまでも変な疑いを掛けられる方
がよほど嫌だろうに。

ここは身の潔白を示す良いチャンスと捉えたら、私は出て来
で切々と訴えた方が国民受けは良いと思うがどうなのか。

そして、やましいところがない、関わっていないと思っているの
なら、すぐにでも喚問に応じられると思うが、なぜ嫌なんだろう。

このままでいくと、いつまでたっても国民の疑惑は増すばかり
で、変なレッテルを張られる要因にもなると思う。

逃げれば逃げるほど、怪しいと思われ追い続けられる。

これも苦しいものがあると思うが。。。。




http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/852.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 自公はどう落とし前をつけるのか 万死に値する安倍5年間(日刊ゲンダイ)
 


自公はどう落とし前をつけるのか 万死に値する安倍5年間
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/225789
2018年3月24日 日刊ゲンダイ 文字起こし

 
 この惨状に改憲案を持ち出す神経に国民は唖然(C)日刊ゲンダイ

 官僚の矜持はどこへ行ってしまったのか――。自民党の文科部会のツートップ、赤池誠章参院議員と池田佳隆衆院議員が教育現場に政治介入した一件での文科省の対応に、霞が関の中からも失望の声が上がっている。安倍政権に反旗を翻した前川喜平前文科次官への嫌がらせという意図もある明確な“圧力”に対し、当の文科省は唯々諾々と従うだけでなく、名古屋市教委への質問項目を池田に見せて「添削」までしてもらっていたのだから驚愕である。

 公文書偽造という違法行為に手を染めてでも森友文書を改ざんした財務省といい、裁量労働制に関してデタラメなデータを作った厚労省もそうだが、この国の官僚はどうしてここまで狂ってしまったのだろうか。

 背景として今、内閣人事局の弊害がクローズアップされている。

 2014年5月に発足した内閣人事局は、それまで各省庁の判断に委ねられていた審議官級以上の幹部職員600人について、官房長官の下で幹部候補名簿を作成。首相と官房長官を交えた「任免協議」で最終決定する仕組みとなっている。こうして官邸が幹部人事を完全掌握した結果、官僚が過度に官邸の顔色をうかがうようになってしまったというのだ。

 実際、官邸のドーカツ人事によって、将来の有望株が飛ばされたり、更迭された省庁は、外務省、農水省、宮内庁など枚挙にいとまがない。官邸の意向より国民の利益や公平性を重視する、公僕として当たり前の思考のマトモな官僚はパージされてきた。揚げ句には、前川氏のように「出会い系バー通い」と人格攻撃までされる。官邸に牙を向けたらどうなるかわかっているな――という警告だと官僚は震え上がる。安倍官邸による異常なまでの強権人事が官僚をおかしくさせたと言える。

■安倍政権には限度がない

 ただ、それは「安倍政権の特殊性」だと言うのは元経産官僚の古賀茂明氏だ。「内閣人事局ができたことは確かに象徴的ではありますが、人事局があろうがなかろうが、安倍政権は官僚を恐怖で怯えさせ“忖度競争”をさせたでしょう」と、こう続ける。

「いつの時代も政治から官僚への圧力はありましたが、一方で両者には持ちつ持たれつの関係もあり、おのずと『ここまではやらない』という限度があった。ところが安倍政権には限度がない。忖度する官僚を引き上げ、逆らえば徹底的に干し上げる。前川氏の例のように、役所を辞めた後でも個人攻撃して潰しにくる。尋常ではない人事権の行使をする。法制局長官を政権の意をくむ人物に代え、憲法違反までやらせてしまうわけですから。それで官僚は恐怖心から国民ではなく政権を向いて仕事をするようになった。加えて、マスコミが安倍首相の支配下に置かれ、監視機能が働いていないことも官僚が政権にすり寄る原因です。以前はマスコミが心ある官僚の駆け込み寺のような機能を果たしていた。官僚の逃げ場がなくなり、政権の言うことを聞くしかない。中には積極的にすり寄って引き立ててもらおうという人も出てくるわけです」

 官僚がヒラメになったことで増長したのが、低レベルな安倍チルドレンであり、その代表格が今回、文科省に圧力をかけた赤池や池田である。国会審議で“アベ様礼賛”質問を繰り返した青山繁晴、和田政宗の両参院議員もそうだが、今の自民党ではイカれた若手がふんぞり返り、その異常さにベテラン議員も文句を言わない。連立を組む公明党もゲタの雪だ。

 かくて安倍はイエスマンをはべらし、悦に入っているのである。

 
 中国は日本を相手にしていない(習近平氏)(C)AP

「公」の機関すべてが“アベ様崇拝”の錯乱状態

 安倍政治の5年間でアジア外交もメタメタになった。日本の頭越しの朝鮮半島情勢の急展開がその典型だ。

 安倍は圧力一辺倒で北朝鮮を非核化へ追い詰めると吠えてきたが、南北首脳会談や米朝首脳会談だけでなく、米朝韓首脳会談の可能性まで飛び出してきて、日本は完全に蚊帳の外だ。慌てて、韓国の文在寅大統領に「日朝首脳会談もよろしく」と仲介を頼んだらしいが、「対話のための対話には意味がない」とエラソーだったのは、どこのどいつだ。

 米国のトランプ大統領が北朝鮮の金正恩委員長との会談に前向きになった途端、百八十度の方向転換。安倍の薄っぺらな外交姿勢に文大統領も呆れ返ったことだろう。

 拓大教授の富坂聰氏(現代中国)がこう言う。

「中国も日本をスルーしていますよ。日本は改憲が現実味を帯びてきています。これが5年前なら中国は猛烈に反発し、外国の要人との会談などで日本の悪口を言っていたでしょう。今はわざわざ日本とケンカをする気はないし、眼中にない。独自色なく、米国の後をただついていく日本は、中国にとってどうでもいい国になってしまいました。結局、安倍政権のアジア外交は、できもしない『中国包囲網』という対抗軸を打ち出しただけ。それで何が変わったのでしょうか」

 安倍政治は市場経済も破壊した。異次元緩和を5年続けても、目標とした2%の物価上昇率は達成できず、庶民にトリクルダウンの“おこぼれ”もない。むしろ、日銀が国債発行残高の4割にも達するほどの緩和マネーで市場をジャブジャブにし、年間6兆円規模のETF(上場投資信託)購入で“官製相場”をつくりだしたことで、金融市場は取り返しがつかないほど歪んでしまったのである。

■内閣総辞職くらいでは償えない

 こうして外務省も、独立性が担保されているはずの日銀でさえも、安倍官邸の意向に沿って恭順の意を示す。官僚機構を筆頭に「公」の全てが思考停止を超え、アベ様崇拝の“洗脳”に陥ったかのような錯乱状態である。

 上智大教授の中野晃一氏(政治学)はこう言う。

「官僚ではなく選挙で選ばれた政治家がリーダーシップを取る。政治主導こそが民主主義だという考え方は行革や政治改革の議論の中で長年ありました。ただ、それは政党間の競争と政権交代が起きるという『チェック&バランス』の仕組みの中で成立してきたもの。今のように野党が弱体化してしまうと与党を牽制するシステムが働かず、与党の政治家が好き放題やれるようになってしまいました。そんな中で官僚は、政権に絶対的な忠誠を誓わなければ出世できないと萎縮し、言いなりになった。財務省なんて今やこの政権が未来永劫続かないと困るほどでしょう。安倍政権はこの5年間で、立憲主義も法の支配も官僚制も何もかもズタズタにしてしまいました」

 それほどの惨状なのに、安倍も自民党もなりふり構わず突っ走る。

 内閣支持率がガタ落ちした焦りもあるのだろうが、あろうことか22日、自民党の憲法改正推進本部は、自衛隊明記の9条改憲“安倍”案で取りまとめる方針を決めたのだ。

 森友問題で安倍がサンドバッグ状態というタイミングでの暴走であり、党内の反対の声を「一任」でかき消す暴挙。一体、自民党はどういう神経なのかと、多くの国民は唖然だろう。

 自公はこの国がとことんまで劣化し、世界から見捨てられてしまった落とし前をどうつけるのか。もはや内閣総辞職くらいでは償えない。狂気の安倍政権をのさばらせてきた罪は、万死に値する。
















 



http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/853.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 森友絡みで詐欺事件の被告となってる籠池被告と、「毒を食らわば皿まで」と野党が籠池被告と接見・・・ 昭恵氏発言「間違いない
森友絡みで詐欺事件の被告となってる籠池被告と、「毒を食らわば皿まで」と野党が籠池被告と接見・・・ 昭恵氏発言「間違いない」
https://gansokaiketu-jp.com/newsindex3-naiyou-4.htm#2018-03-24-%E6%A3%AE%E5%8F%8B%E7%B5%A1%E3%81%BF%E3%81%A7%E8%A9%90%E6%AC%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%AE%E8%A2%AB%E5%91%8A%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8B%E7%B1%A0%E6%B1%A0%E8%A2%AB%E5%91%8A%E3%81%A8%E3%80%81%E3%80%8C%E6%AF%92%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%82%89%E3%82%8F%E3%81%B0%E7%9A%BF%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%80%8D%E3%81%A8%E9%87%8E%E5%85%9A%E3%81%8C%E7%B1%A0%E6%B1%A0%E8%A2%AB%E5%91%8A%E3%81%AB%E6%8E%A5%E8%A6%8B%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%80%80%E6%98%AD%E6%83%A0%E6%B0%8F%E7%99%BA%E8%A8%80%E3%80%8C%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8D

昭恵氏発言「間違いない」=籠池被告、野党議員と接見
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032300894&g=pol

立憲民主、希望、共産の野党3党の衆院議員は23日午後、大阪拘置所(大阪市)に勾留されている学校法人「森友学園」前理事長の籠池泰典被告=詐欺罪などで起訴=と45分間接見した。財務省が学園の土地取引に関する改ざん前の文書に記していた安倍晋三首相夫人の昭恵氏の発言について「確かにそういうふうにおっしゃっていた。間違いない」と述べた。


 接見したのは立憲の川内博史、希望の今井雅人、共産の宮本岳志各氏。当初は15分の予定だったが、拘置所側の配慮で45分間行った。
 学園への国有地売却に関する財務省の改ざん前文書には、昭恵氏が小学校建設予定地について「いい土地ですから、前に進めてください」と学園側に伝えたとの記述がある。首相は国会でこの発言を否定している。
 これについて籠池被告は「(発言は)間違いない」と説明。土地取引に関し、昭恵氏や当時、夫人付職員だった谷査恵子氏に「こういう状況になっています」などと随時報告していたと語った。
 政府は事前の価格交渉を否定しているが、籠池被告は財務省から値引き後の国有地価格の提示があったとも指摘。決裁文書改ざんについては「全く知らない。びっくりした」と述べた。(2018/03/23-20:14)
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/854.html

記事 [政治・選挙・NHK241] リニア談合 大林組など役員報酬返上(役員不起訴の代償?)
リニア談合事件で、違反を認めたゼネコン2社。役員個人の起訴を免れた批判を、報酬返上で躱す魂胆なんだろうか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
リニア談合 大林組など役員報酬返上
https://mainichi.jp/articles/20180324/k00/00m/040/165000c
毎日新聞2018年3月23日 22時06分(最終更新 3月23日 22時06分)

●大成は公判で争う構え
 リニア中央新幹線の建設工事を巡る談合事件で、東京地検特捜部は23日午後、法人としての大手ゼネコン4社と、4社のうち大成建設と鹿島の幹部ら2人を独占禁止法違反(不当な取引制限)で起訴した。ゼネコン大手4社はいずれも起訴されたものの、リニア担当者個人が起訴されたのは談合を否定している大成建設と鹿島だけだった。特捜部の刑事処分を受け、各社はそれぞれ異なる反応を見せた。

 大林組は取締役8人全員の役員報酬返上を発表。「法令順守の徹底に取り組む決意」を強調した。清水建設も役員11人の報酬返上を表明。4月から「企業倫理室」を設け、同業他社の社員との接触についてルールを明確にするとしており、「再発防止に全力を尽くす」とした。

 大成建設は「起訴は厳粛に受け止めるが、起訴内容については独占禁止法違反に該当しないと考えている」とのコメントを出し、今後の公判で争う構えを見せた。鹿島は法違反は否定しつつ「他社の営業担当と会うこと自体はアウトだった」(幹部)と受け止めており、土木部門の営業職の廃止を含めた組織改編の検討を始めたという。

 一方、発注者のJR東海は「受注している建設会社やその関係者が起訴されたことは極めて残念。訴訟の行方を見守っていきたい」とコメント。国土交通省は4社の指名停止の検討を始めた。悪質性などを確認し、各社の指名停止期間などを決めるとしている。【巽賢司、酒井祥宏、黒尾透】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
関連:
◇大林組会長はメシ友 安倍首相にリニア9兆円利権との接点(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/383.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 12 月 20 日 09:15:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU



http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/855.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 安倍夫婦には、国民を騙した責任をしっかりと取ってもらう。(かっちの言い分)
安倍夫婦には、国民を騙した責任をしっかりと取ってもらう。
かっちの言い分
http://31634308.at.webry.info/201803/article_24.html

国内で、森友、加計問題で、1年間以上に亘り、森友学園文書の改ざんを行い、国民を欺き選挙に大勝した。その間、自分は世界中を飛び回る、行った先々で、お土産のお金をばら撒いている。そのお金は10兆円以上にもなっている。これらお金は、海外遊説する度に、国会承認を受けているという話は聞いたことがない。一般会計と違う特別会計が自由に出しているお金である。

米国のトランプ大統領にはポチ以上にしっぽを振って、顔色を窺っている。大統領の娘にも破格な待遇をしてゴマすりしていた。トランプ大統領の機嫌取りのために、高い戦闘機、オスプレイなど大量の兵器を買わされている。

これだけゴマすりをして、せめてトランプ大統領には、何でも話が通じているかと思っていたら、鉄鋼、アルミの関税では、「安倍首相は貿易で旨くやっているつもりと思っているかもしれないが、そうはいかない」とまで言われてしまった。安倍首相はトランプ大統領とはツーカーの関係だと国民に見せつけていたが、これまた嘘で全くの大恥というものだ。

ロシアのプーチン大統領と会談では、北方4島を返還してもらいたい下心で、3000億円の経済援助をすることになったが、その援助金を使ってロシアは日本の企業には頼まず、米国企業に施設の建設を依頼してしまった。金はばら撒くが、日本には見返りがない。自分は外交だけは、上手で旨く行っていると自己満足をしているが、国内と同様にほとんど有効な成果が上がっていない。

今日、全国地区の幹事長会議で、安倍首相は「行政に対する信頼を揺るがす事態で、行政の長として責任の重さを痛感している」と語り、「なぜこんな問題が起こったのか。徹底的に明らかにし、全容解明し、二度と起こらないよう組織を抜本的に立て直していく」と述べたという。なぜこんな問題が起こったかを明らかにするというが、自分たち夫婦が発端であることは、全国幹事長全員もわかっているのに、よくもシラジラしく話す神経に驚嘆する。逆説的に言えば、嘘を平気で言える神経だから何でもアリということと理解した方がいい。

安倍夫婦には、国政始まって以来の公文書改ざんという大不祥事を引き起こした原因を作った責任はきっちりと取ってもらわなければならない。あまりに調子に乗り過ぎた。国民は飽き飽きしている。

http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/856.html

記事 [政治・選挙・NHK241] リニア談合で起訴・山梨県は影響を懸念(犯罪私企業の事業に県が期待?)
私企業が建設する鉄道に、国が融資するという異様な事業と化した「リニア中央新幹線」。挙句、競争入札で談合を働き違法として起訴された。
 公である県が、有罪の可能背のある企業に気遣うなどと言うのは、どのような構造から出た物だろうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
リニア談合で起訴・山梨県は影響を懸念
2018.03.23 18:50
http://www.uty.co.jp/news/20180323/3956/

リニア中央新幹線の建設工事を巡る談合事件できょう東京地検特捜部が大手ゼネコン4社と幹部ら2人を独占禁止法違反で起訴しました。
JR東海が発注するリニア建設工事の入札で不正を働いたとして独占禁止法違反で起訴されたのは、大成建設、鹿島建設など大手ゼネコン4社と大成建設の元常務大川孝容疑者、鹿島建設の担当部長大沢一郎容疑者の2人です。
山梨県内では南アルプスを貫くトンネル工事を大成建設を含む3社の共同企業体が受注しています。
今回の起訴を受け県では「リニアの建設工事を受注している業者が起訴されたことは大変残念。
工事に関しては遅れなど影響がないようにしてほしい」とコメントしています。
JR東海も「今後、訴訟の行方を見守っていきたい」とコメントし、すでに発注済みの工事は予定通り進めるとしています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
関連:
◇リニアモーターカー計画、無理を承知でゴーサイン。当初は、JR東海が全部自腹でやるはずだった。然るに、今はーー
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0b225ff59f437ef332a9f37fdf1d2101
2017年12月18日 のんきに介護

http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/857.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 「今、行動しないと自分たちの生活が脅かされる」!  











#0323森友公文書改ざん問題に対して真相を追及する官邸前大抗議行動 2018年3月23日



「今、行動しないと自分たちの生活が脅かされる」!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_291.html
2018/03/24 20:08 半歩前へ

▼「今、行動しないと自分たちの生活が脅かされる」!

 東京新聞はこのように市民運動を地道に、息長く、コツコツ伝えてくれる。3年前の夏SEALDsの呼びかけで戦争法案反対集会を毎週金曜、国会前で開いた。

 当初からフォローしてくれたのは東京新聞と日刊ゲンダイだった。朝日新聞などは法案採決が迫ってからだった。

 当時、メディアは安倍政権の恫喝にたじろいた。もちろんNHK、読売は反対集会に一言も触れなかった。市民の怒りを無視し続けた。相当安倍晋三を意識していたのだろう。

 そうした中で、報道の原点を忘れない東京新聞に感謝している。「ぶれない、権力に媚びない東京新聞」をみなさん、購読しよう。

************************

 学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る決裁文書の改ざん問題を巡り、首相官邸前で二十三日夜、真相究明を求めるデモがあった。政府への怒りの象徴として、キャンドルなどの明かりを掲げた。

 午後七時半、首相官邸前の百メートルほどの歩道は、ランタンや発光ダイオード(LED)ライト、電子ろうそくなどを手にした人たちであふれ返った。

 「うそをつくな」「責任取れよ」。参加者たちは小雨の降る中、安倍晋三首相の退陣や首相の妻昭恵氏らの証人喚問を求めるコールに合わせて、キャンドルを振り続けた。

 会社帰りに参加した千葉県習志野市の橘内優一さん(24)は「公文書改ざんまでしているのに、まだ安倍政権が続いていることが異常。今、行動しないと自分たちの生活が脅かされる」と訴えた。

続きはここをクリック
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018032402000138.html?ref=rank































http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/858.html

記事 [政治・選挙・NHK241] リニア談合、大成・鹿島「最高裁まで争う」 検察主導、司法取引“先取り”…異例ずくめの捜査(異例の本気か?!)
 産経の記事は、談合で起訴された企業の擁護とも取れるが。逆に見れば、検察の異例とも取れる「本気」ぶりが見て取れる。
「国策民営事業」とも言われるリニア事業の闇が、どのように暴かれるのか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/180324/cpb1803240630001-n1.htm
リニア談合、大成・鹿島「最高裁まで争う」 検察主導、司法取引“先取り”…異例ずくめの捜査
2018.3.24 06:30 メッセンジャー登録

*(画像)工事現場に掲げられたゼネコン各社のロゴと、リニア車両と、検察庁の庁舎のコラージュ(共同)http://www.sankeibiz.jp/images/news/180324/cpb1803240630001-f1.jpg


*(画像)リニア中央新幹線を巡る談合事件で、大手ゼネコン4社の告発について説明する公正取引委員会の真渕博第一特別審査長=23日午前10時、東京・霞が関(共同)http://www.sankeibiz.jp/images/news/180324/cpb1803240630001-s2.jpg

 日本の建設業界を牽引してきたスーパーゼネコン4社が刑事責任を追及される事態に発展した今回の談合事件。東京地検特捜部は談合を認め捜査に協力した2社の元幹部を不起訴とする一方、否認する2社の幹部を起訴した。「アメとムチ」が明確で、6月から導入される司法取引を先取りしたかのような対応だった。加えて本来は公正取引委員会の調査が先行する談合事件で、特捜部が終始捜査を主導。異例ずくめの捜査に疑問の声も上がった。

●公取委“置き去り”

 「うちがまだ事情聴取していないのに、まさか先に逮捕するとは」。独禁法を運用する公取委の幹部は、特捜部の捜査手法に戸惑いを隠せない。

 特捜部は昨年12月8、9日、リニアの非常口新設工事の入札で不正があったとして偽計業務妨害容疑で大林組を家宅捜索。同18、19日には独禁法違反容疑で公取委とともに4社を捜索したが、別の公取委幹部は「事件のスタートからして異例だった」と振り返る。

 談合事件は、公取委が数カ月かけて調査を進めた上で特捜部が本格捜査に乗り出すのが一般的だが、今回は当初から特捜部が主導し、家宅捜索からわずか2カ月余りで大成と鹿島の幹部を逮捕。起訴に至るまで3カ月という“スピード捜査”だった。「市場の番人」といわれる公取委がゼネコン側の聴取にもあまり携わっておらず、最後まで“置き去り”にされた。
異例の検察主導は、談合の端緒をつかんだのが検察側だったことなどがあったためとみられる。

●「従来の手法否定」

 捜査を進展させたのは独禁法の課徴金減免制度に基づく“自首”だった。大林組は4社による談合を真っ先に認めたが、鹿島建設、大成建設、清水建設の3社は当初、否定していた。

 ところが、自主申告期限の1月下旬、清水も自主申告したとみられることが判明。「1社でも申告したら、(4社の結束は)崩れる」と検察幹部が予想した通りの展開となった。

 談合を認定されれば公取委から多額の課徴金を科され、株主から経営陣の過失を問う株主代表訴訟を起こされるケースもある。申告の背景には、こうした「リスクヘッジ」(危険回避)もあったとみられる。

 ただ、大林組と清水は公取委の調査開始後に申告したため、本来は刑事訴追までは免除されない。にもかかわらず、公取委は大林組と清水の元幹部の告発を見送り、特捜部は不起訴(起訴猶予)とした。
独禁法に詳しい弁護士は「従来の公取委のやり方を否定するもので、おかしい」と疑問視する。「6月導入の司法取引も視野に入れているのでは」(元検事の弁護士)との見方もある。

●作為的な取引分野

 これまでの談合は、一連の発注を広くとらえ、関連工事全体で立証するケースが多かったが、今回は立件対象を品川、名古屋両駅分に限定した。南アルプストンネル工事の受注も交換条件だったとされるが、立証しやすい部分に絞り込んだとみられている。これについても先の弁護士は「極めて作為的な取引分野の設定だ」と批判する。

 一方、リニアは高度な技術を必要とする難工事。工法の研究に5年以上費やすこともあり、ゼネコン業界には「担当者間で技術面の情報交換をしていただけだ」との意見も根強い。JR東海の意向が強く働いていたケースもあり、もともと自由な競争ができる環境ではなかったとの主張だ。

 大成の関係者は「受注調整かどうかは評価の問題で、公判でも徹底的に戦う」と語り、鹿島の幹部は「間違いなく最高裁まで争う」と強調した。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)

http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/859.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 安倍首相が北朝鮮問題に続き外交で大失態! ご主人様のトランプから「安倍はほくそ笑んでいるが、そんな日々はもう終わりだ」 


安倍首相が北朝鮮問題に続き外交で大失態! ご主人様のトランプから「安倍はほくそ笑んでいるが、そんな日々はもう終わりだ」
http://lite-ra.com/2018/03/post-3900.html
2018.03.24 安倍がトランプからパージされた リテラ

    
    首相官邸ホームページより


 森友問題でいよいよ窮地に追い込まれた安倍政権だが、こういう状況になると安倍応援団メディアが必死になってアピールするのが、安倍首相の外交手腕だ。今回も「外交はやはり安倍さん以外に任せられる人がいない」「得意の外交で危機を打開できるはず」などと、必死でアピールし続けている。

 しかし、この外交手腕とやらも、実はまったくの嘘っぱちであることがここにきて次々とバレ始めている。そのひとつが、23日、米トランプ政権による鉄鋼とアルミニウムの輸入制限だろう。これは、鉄鋼に25パーセント、アルミニウムに10パーセントの高い関税をかけるもの。適用除外を求める日本の要求をトランプが認めず、中国など非友好国と一緒の高関税措置を発動したのである。EU加盟国をはじめ、カナダ、韓国、オーストラリアなど他の同盟国・友好国はもちろん、トランプが移民問題などで攻撃を繰り返してきたメキシコも適用を見送られたにもかかわらずだ。

 しかも、これには明らかに、トランプ大統領の意志が働いていた。トランプはこれに先立つ22日、ホワイトハウスでの会見で安倍首相のみを名指し、こう述べていた。

「安倍首相はいいやつだが、その顔はほくそ笑んでいる。それは『こんなに長いこと、アメリカを出し抜くことができたとはね』という笑みだ。そんな日々はもう終わりだ」

 安倍首相といえば、世界各国の首脳がトランプ大統領を批判してもひたすらトランプにこびへつらい、唯々諾々で忠実なポチ犬ぶりを徹底してきた。そして一方で「深い信頼関係で結ばれている」「世界で一番、トランプと話ができる」などと吹聴してきた。

 ところが、結果はこれである。ようするに、安倍政権は国民の税金で大量に武器を購入させられるなど、さんざんトランプの商売に利用されただけで、ハナから相手にされていなかったのだ。

 これは、通商政策だけではない。北朝鮮問題でも同様だ。電撃的に合意した南北首脳階段、そして米朝首脳会談の交渉舞台裏でも、安倍政権は完全に蚊帳の外に置かれていた。

■南北首脳会談、米朝首脳会談の交渉も蚊帳の外で情報すらもらえず

 国内外の複数メディアが伝えているように、この間の対北朝鮮交渉は韓国と米政府が連携して行ってきたが、安倍政権は韓国からはもちろん、ポチのように尻尾をふってきた米国からも情報をもらえていなかった。

 実際、南北首脳会談実施の発表を受けたときの安倍政権の反応ときたら、まさしく寝耳に水でパニック状態。菅義偉官房長官も「(北朝鮮の非核化については)まず韓国側からしっかりと説明を受ける必要がある」と会見で述べるなど、明らかに米韓からの情報を確保していないことを露呈し、外務副大臣である“ヒゲの隊長”こと佐藤正久参院議員は3月6日の段階で〈慎重に対応しないと。しかも北朝鮮はまだ何も発表していない。この発表は韓国であり、北朝鮮ではない〉などとツイート。官房長官や外務副大臣レベルが、いま米朝韓間でどんな交渉がなされているのか、なにも知らなかったというわけである。

 その結果、安倍首相は朝鮮半島の平和的解決に向けた動きが始まって以降も、北朝鮮への圧力、強硬路線を変えないどころか、平和的解決の動きに水を差すような言動ばかりを繰り返し、大恥をかいた。

 安倍政権はこの間、「日米は強固な信頼関係があって、北朝鮮に最大限の圧力をかけ続けていく点で完全に一致している」が、融和路線に走る韓国は「米国からにらまれ、見放されそうになっている」などと主張して、御用メディアにも「韓国孤立」などといった韓国叩きの報道をさせてきた。しかし、実際は、米韓に見放され、孤立していたのは、日本だったのだ。

 安倍首相を熱烈に支持する信者らは「外交の安倍政権」と盲目的に賞賛するが、これが動かしがたい現実なのである。日本は安倍外交によって失敗し、国際社会から孤立しそうになっているだけでなく、いよいよ、頼みのアメリカからもパージされかけているのだ。

(編集部)




「出し抜いて笑っている」トランプ節で安倍総理を・・・(18/03/23)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000123547.html


 大統領は安倍総理大臣も「アメリカを出し抜いて笑っている」と不満を述べました。

 トランプ大統領:「私の友人の安倍総理と話をすると総理は“ほほ笑んでいる”」

 トランプ大統領は中国への貿易制裁を決定した席で、安倍総理の名前を挙げ、日本についても貿易問題への不満をあらわにしました。

 トランプ大統領:「(安倍総理の笑みは)『こんなに長い間、米国を(貿易で)出し抜けたなんて信じられない』という笑みだ」

 トランプ大統領は日本をはじめとする国々によってアメリカが長年、貿易赤字に苦しめられてきたと主張しました。さらに「こうした時代は終わった」と強調しています。





























































http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/860.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 安倍晋三! 地獄へ逝け。
普通であれば財務省が組織ぐるにで公文書の改竄をしているとなれば、麻生大臣は辞職する。
その改竄の目的が安倍を擁護する為と解れば、内閣総辞職して責任を負うもの。

ところが安倍一派は、公文書改竄の責任を佐川前理財局長一人になすり付け開き直る。
1年間も改竄した公文書を掲げ国会を愚弄し続けた罪は、内閣総辞職等では許されない。

状況証拠にしろ、ここまで解っていながら開き直る安倍の姿は、もはや民主主義国家の政治のトップの姿ではない。

国家をここまで私物化できるとは、するとは、ナチスのヒットラーか、北朝鮮の金一族か。
毛沢東、スターリンでさえ、その暴虐は一応は国家の為としているが、安倍のクソ野郎は単なる個人的な思惑で日本と言う国を私物化した。

古代中國殷の紂王、ローマ帝国のネロには、残虐さでは比較も出来ないが、国家そのものを私事で私物化した罪は、同じであり、世界の歴代宰相を見ても、この様な愚を犯す愚か者は少ない。

森友学園問題は、たった8億円の不正であるが、国家を私物化した罪は、その様な金額では計れない。

安倍晋三は、まさに馬鹿者。
我が国憲政史上最大の愚か者。

ここまで追い込まれながら、まだ我を張っている小心者。

安倍晋三の事を一強独裁と言っているが、
奴は独裁者でもない。
単なる愚か者。

ここまで攻撃されても、
まだ目が覚めない愚か者。

こんな奴等、協力者共々

叩き潰し、
汚物として処理しよう。

http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/861.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 獄友:リアル99.9に挑むということ(八木啓代のひとりごと)
獄友:リアル99.9に挑むということ
http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-774.html
2018-03-24 八木啓代のひとりごと


 私が検察の問題を知ったのは、例の大阪地検特捜部の証拠改ざん事件の少し前ぐらいからだった。そして、知れば知るほど、その闇の深さに愕然とすることになる。

 その決定打となったのが、あれほどあからさまな「検察の犯罪」だった陸山会事件での報告書でっち上げ事件を、むりやり不起訴にしてしまった件だったが、もちろん、本当の闇は、そんなところだけでは済まない。

     

 この日本に、じっさいのところ、どれほどの冤罪事件が存在しているのか。

 このクールでけっこう高視聴率を獲得していたドラマ「99.9」、民放ドラマとしては画期的に、この司法の闇に切り込んだ番組だったが、その内容のいくつかが、実在の、冤罪の疑いの強い事件を下敷きにしたものであることに気づかれた方はおられるだろうか?
 たとえば、3月11日放送の回は、和歌山カレー事件(犯行に使われた毒の成分の再分析を行った結果、犯行に使われた毒物と「犯人とされた人物が所持していた」毒物の成分が異なっていた問題)、そして、18日放送分は、恵庭女性殺人事件(ガソリンスタンドに立ち寄った時間がずれていた問題)+本庄トリカブト事件(そもそも、被害者の「死因が違ってる」問題)。(他のネタは、みなさん、それぞれ推理してみてね)
 そして、いま話題の森友事件の「おかげ」で、人質司法、つまり、自白しない被疑者を延々と拘置することができる人権侵害的な異様なシステムが、広く知られるようになってきている。

 その一方で、ここしばらくのうち、立て続けにふたつの冤罪の可能性が極めて高い二つの事件の再審請求問題がニュースとなった。

 そのうち、明らかに「99.9」でもネタにされている、恵庭女性殺害事件は、再審請求が無残にも却下。一方、さすがに高裁さえ「無罪を言い渡すべきことが明らかな証拠に該当する」と再審を認めた大崎事件にも、検察が即時抗告を出して、再審を阻止しようとしていることが批判を浴びている。
  
 まさに、ドラマ「99.9」ではないが、こんだけ無罪の証拠が揃っているにもかかわらず、おまえら弁護団が真犯人見つけて自白でもさせない限り、意地でも被疑者の冤罪を認めないつもりかよ、みたいなことになっているのだ。

 政権に近い政治家や官僚やジャーナリストの犯罪は「忖度」して、逮捕状が出ていても取り下げたりして、起訴もしないくせに、弱い者いじめは得意なんである。

 そんな折りに、なかなか濃ゆい映画が公開になった。

 「獄友」

映画「獄友」予告編


 あの冤罪で再審無罪を獲得した布川事件の桜井さんと杉本さん、足利事件の菅谷さん、狭山事件の石川さん、そして、袴田事件の袴田さん。

 この、「やってないのに全員殺人犯」として合計155年を刑務所で過ごすことになった人たちを追ったドキュメンタリーなのだが、これがね。

 なぜか、上映中、要所要所で、客席から笑い声が起きるんである。

 いや、重いんですけど、テーマはね。でも、この、とんでもなく前向きな「冤罪エリート」の方々のキャラクターが、とんでもなく重いテーマを、いい感じで軽くしてくださるんですわ。そういう意味で、この作品を監督は「冤罪青春グラフィティ」として描いていらっしゃる。

 でも、そうであればあるだけ、警察や検察や裁判所の罪深さ、というか、日本の司法の歪み方が、浮き彫りにもなってくるという仕組みなんです。

 本日から、ポレポレ東中野で上映中。公式サイトはこちら
 http://www.gokutomo-movie.com/




http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/862.html

記事 [政治・選挙・NHK241] <財務省近畿局自殺偽装連続○人事件><偽装遺書と官邸の怪人と言論弾圧><ヤ○ーメールでも始まった言論弾圧>
画像は、自殺したと偽装された赤木俊夫さんが、実は改ざんそのものにまったく関与していないことを暴露しているツイッター上での発言。つまり自殺する動機がなく、本人が改ざんに関与しておらず、かつ「全部自分のせいにされた」「佐川からの指示があった」と
される遺書自体が、偽りのストーリーにのっとった偽造・改ざんされたものであることがわかる発言である。

<財務省近畿局自殺偽装連続○人事件><官邸の怪人は国民の口封じに走る>
<ヤ○ーメールでも始まった言論弾圧>

「日本国憲法第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。A 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。」
昨今この憲法第21条に反する官邸の犯罪行為が目に余る。東京都議会議員が勝手に
憲法違反の条例改悪法案を可決しようとしているが、これは憲法違反に該当するため
提訴すべきである。被告は都知事と立案した警視庁、都議会議員になるだろう。
第一、 罪刑法定主義(刑罰に関する法規は濫用されるため、明確に定義づけられていなくてはならない原則 現場の解釈に任せるというのは権力が濫用して使い出すため 禁止されている。)に反する内容である。「治安維持法の再来」をやろうとしている。

<ヤ○ーでも始まっている>
現在 ヤ○ーでも言論弾圧めいたものが始まっている。


自分自身のヤ○ーアドレスにアクセスできない状態になっている。

<パスワードが正しくても、登録生年月日が正しくても、勝手に「パスワード変更を
せよ」と命じてエラーを続けさせられる>

3日前から勝手に「第三者にアクセスされた疑いがあります」と表示されて
登録生年月日を入れて「パスワード変更をしてください」と
言い出して 正しく登録生年月日を入れてもエラーにさせられる。

<実は第三者のアクセスを確認したわけではないのにパスワード変更を要求してくる>

そして言い訳のように小さく「第三者にアクセスされたことを確認したわけではありません。過去の使用からこちらで疑いありとコンピューター上判断したものです」と書いてある。

<実際にはセキュリテイ強化を装って言論封じをやっている>

要するに、言論封じをやっているのだ。第一、第三者にアクセスされたことを確認してもいないのに勝手に「パスワードを変更せよ」「登録生年月日を入力せよ」と出て
正しく入力してもエラーにして、ずっとアクセスできないようにこの3日間させられているのである。

<小泉官邸やアベ官邸が窮地に陥ると必ずヤ○ーメールは、言論配信を
理屈をつけて妨害してくる過去の実績がある>

このことはヤ○ーを昔から使っているとわかるが
国民の大多数が反対するような法案が通りそうになるような
政治的に重大な局面になると、かならずヤ○ーアドレスには「異変」がおき始める。

過去には、ヤ○ーのメーリングリストにウイルスメールが送られた。
それを私のメールアドレスの先頭の文字を大文字に変えて入り込んでいたので
「このやり方で偽装メールをつかって配信妨害するのは内○者しか送れないのではないか?」と指摘したら、それ以降、ピタッととまった。

<官邸に都合の悪いときは「スパムメールの疑いがあるから配信するな」と突然言い出してきて配信を妨害してくる>
共謀罪などひどい法案が通りそうになるときに
多くの「メールアドレスを知っている主要な影響力のある人たち」に
送信しようとすると、そういうひどい法案が通りそうになる直前には必ず
ヤ○ーでは「スパムメールの疑いがある」と突然言い出して
勝手に止めようとする。
(※それまでは同じ作業でも何も言ってこないにもかかわらず、
共謀罪などひどい法案が通りそうなときだけ必ず何か配信妨害が入るのである)

<その場合入力できない「文字列」が表示される>
そして「スパム防止のため」に
「この文字列を入力してください」と画面に出るが
その文字列のアルファベットは入力できない仕様になっている
(なぜかアルファベットが入力できないようにしてある)

<なんだかんだともっともらしい理屈をつけてくるが、いつも政治的に
国民をだますような法案をコイズミ・アベ官邸が強行して通そうとするときに
ヤ○ーメールは、配信妨害をしてくる>

このため、政治的に憲法違反のような法案が通りそうな局面や
小泉・アベ政治が窮地に陥るようなときは
必ず なんだかんだともっともらしい理屈をつけてヤ○ーメールに妨害が入るのである。

<現在、官邸は総力をあげて国民の口封じをしようとしている>
官邸の怪人亡国のイージ○にとって都合の悪いときはさらにそれが激化する。
「言論弾圧と口封じが第一です」というのが官邸の怪人亡国のイージ○である。
今回もヤ○ーになんとか口実をつけてメールを使えないようにしろと
指示を出したのだろう。

<共謀罪では、官庁がうその答弁をしていたことを証明できる資料を社民党福島議員が暴露したことがあり、それをメーリングリストで配信したところ、その直後にヤ○ーメーリングリスト廃止にいたる>

重要な「官邸がうそをついていることを証明できる資料を、社民党福島議員が共謀罪可決直前に暴露したことがありそれをメーリングリストで配信したところ
突然、ヤ○ーメーリングリストがたいした理由もなく廃止になったことも過去にあった。

過去にTPPや、戦争法案、共謀罪法案という、官僚がうそでたらめの資料を作成していて
黒塗りでだされているような資料が公開されていたが、これについて真相を書こうとするときは必ず配信妨害が入る。

自分がアクセスするIPアドレスをどこかに提供しているらしいと書くと
言い訳のように
そのあとにアクセスするIPアドレスを自分で見られるようなサービスを始めていた。

そして現在、「言論弾圧」「口封じ」に官邸の亡国の怪人亡国のイージ○はやっきになっている。

<かご池夫妻は口封じのためでてこれない>
かご池は7ヶ月も出てこれず、かご池の家は競売にかけられたから口封じのために
永久に出さないつもりらしい。

これは憲法第31条に違反する。官邸の犯罪行為である。
〔生命及び自由の保障と科刑の制約〕
第三十一条 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。

かご池の場合は、法律に定める拘留期間を大幅に超過している。官邸の犯罪を
証言されたら困るからである。この不当拘留は
憲法31条に違反する官邸の犯罪行為である。

<朝日にリークしていた財務省職員は自殺偽装で暴力団員に○される>

朝日新聞にリークしていた近畿局の財務省職員は自殺偽装で○されてしまった。

暴力団が残したと思われるメモしかなかったのでそれを「遺書めいたもの」だと無理やりに
こじつけて報じさせていた。

<上西小百合氏がツイッターで真相を暴露>
https://twitter.com/uenishi_sayuri

しかし、上西小百合氏がツイッターで「死んだ財務省職員の方は
改ざんに関与していない。改ざんがなされた後に転勤してきている。
だから改ざんには関係がない。マスコミは誤った報道をするな」という趣旨の
真相を書いていた。
<上西小百合氏は真実をしゃべるため 森友事件の国家資産私物化をしたい連中からは
けむたがられて ねつ造されたブラックPRを受けていたのではないか>

上西小百合氏は、非常に頭の回転が速く、おそらくものすごく頭がよい。
そして俗世間とかけ離れた孤高の正義感が見える。

彼女は場の空気にあわせるのではなく何が本当の真実なのかを事実にしたがってしゃべっているのである。
これでは大阪の維新は太刀打ちできないはずである。
上西氏は官僚と違い、誰かにおもねって、人事で好かれようとはまったく思っていないからだ。「好かれよう」とは思わない生き方 というのが彼女の特徴である。
これは今の財務省の「人事権を官邸ににぎられてしまい、事実をねじまげて報告をさせられてしかもすべてを自分の身に背負って人身御供になるいけにえのような生き方」と正反対である。

真相を暴露するから けむたがられてマスコミに悪く書かれていたのではないか?上西氏は、過去にブラックPRの被害にあっている。国会中に秘書と遊んでいたというのは事実無根であり、週刊誌の悪質なデマゴーグだったことが後で判明している。

マスコミは上西小百合氏がなぞを解くキーマンになると思ったほうがよい。
本でも出版してもらえばよい。たぶん大ベストセラーになるはずである。
題「ねらわれた学園<森友>と維新と私」

<神戸新聞NEXTが 遺書偽装メモには森友の記述がなかったと真相を報道>
また神戸新聞NEXTが「遺書めいたメモには森友の記述がなかった」と真相を報じていた。

<このため、改ざんをさせられてそれを自分だけのせいにさせられたから自殺した」
という「虚偽の動機」が根底から揺らぎ始めた。本人が改ざんをしていないのだから
自殺したこのもっともらしいストーリーが「これも虚偽だった」「遺書までねつ造・改ざん」
ということがばれてしまうことになった。

<「改ざんをやらされて 全部自分のせいにされたから自殺します」というのは
遺書めいたメモにもまったく書かれておらず、途中から 官邸と仲のよい大手マスコミが流しだした虚偽のストーリー>

繰り返すが

「この 改ざんを 財務省本省の指示で 佐川さんから言われて
やらされた。上司のせいだ」という「虚偽の自殺の理由」が、根底から
ゆらぎはじめ、多くの人から「遺書も偽装しているのか」
と疑われ始めた。
<官邸とべったりのN○Kが、詳しい遺書を入手したと虚偽報道>
そのときに、官邸にべったりのN○Kが、
なんと「詳細な遺書」と称して、詳細な「虚偽の遺書」を公表。

<実際には、神戸新聞NEXTの報道どおり、森友に対する記述はないのに
詳細な遺書と称してでっちあげの遺書の内容を詳しく報道していた>

そこには「佐川長官からの指示」「財務省からの指示」(本人が財務省の職員なのに
財務省からの指示というわけがない。他人が偽の遺書を書いてN○Kにつかませて
流させている証拠である)
と書かれていたと報道していた。

多くの人はまさか天下のN○Kが「詳細な遺書を入手した」と
詳しく報道しているそのものが、「そんたくをしている虚偽・改ざんそのもの」
であり「虚偽な遺書を詳細に報じている」とは見抜けない。

そして田中龍作氏のブログでは「不審な死をした財務省職員の父親は遺書を見ていない」「遺書が本当にあるなら見てみたい」と言っていると真相を報道している。
要するに「詳細な遺書」というのもマスコミがでっちあげて虚偽報道しているのである。

その背景には、「すべてを佐川のせいにする」という基本方針がある。
たぶん佐川は真相をしゃべるなときつく官邸から言われているはずである。
もし真相をしゃべったら退職金の5千万円はゼロにするからと
言われているのではないか? 7千万円から5千万円に退職金が減額されているが
これは、おそらく減額分の2千万円は、秘密を守れば後から 機密費で上乗せして
支払われるのではないか?おそらく秘密を守れば、減額2千万円に褒賞費として
3千万円プラスして、退職金は1億円になるのではないか?そして退職後は
2年ぐらいしたらIMFという国際金融機関に再就職をあっせんするのではないか?
ちなみにIMFという機関は大蔵省官僚の天下り先としてなっていて国際的に世界各国の資産を多国籍企業の保有にしてしまうような役割を行っている。


<詳細な遺書は偽造遺書>
ここで重要なことはN○Kや読○、産○、フ○テレビという報道機関は
官邸のしもべのような存在であり、「自殺職員は」「佐川からの指示だ」と
佐川一人に罪をすべて着せようとする官邸の怪人の方針にしたがって
報道しているということだ。「詳細な遺書」として報道されているものは
実はこれも「ねつ造」されたものなのである。

<近畿財務省職員は自殺偽装のため、自殺した動機まで虚偽報道されている>
要するに「自殺した動機」を「本人が改ざんをやらされた」「それは佐川のせいだということにする」ということを官邸の怪人が絵をかいて
それを報道させていた。

<独立系報道陣が実は「さこたからの指示で改ざん」という(遺書めいた)メモしかなかったことを暴露>
現場の警察に直接夜討ち朝駆けでどんな遺書めいたメモだったのかを取材した
独立系報道陣たちは「さこたからの指示で改ざん」
と書かれたメモしかないことを報道してしまっていた。

<暴力団員があせって 「さこた」と平仮名で走り書き>
しかもその遺書めいたメモには暴力団員があせってしまって
「さこた」と書いてしまっているので(たぶん さがわか さこたか
わからなくなってしまったのだろう)しかも平仮名で書いて
「さこた」と呼び捨てにするとことがいかにもヤクザらしい


ただここで困ったのが、官邸である。さこたと書かれていたら
当然、本丸の迫田が呼ばれてしまう。そのため
当初は「上司の名前が書かれていた遺書めいたメモ」と報道されていた。

上司と書いておけば、「さこた」か「さがわ」かわからないからだろう。

本当に迫田(さこた)が国会に呼ばれたりしたら大事になってしまう。
ここはなんとしても「佐川」で代役(ピンチヒッター)をつとめさせようと考えたのだろう。

官邸の怪人は「さこたに代わり、代打さがわ」を告げる。
ピンチヒッター、さこたに代わり、さがわ。ピンチヒッター さがわ
とアナウンスされて、佐川が代打で出てくる。

<東京都ではコイケが口封じのためのデモ逮捕目的の治安維持法案を強行採決へ>
そして東京都ではコイケが強制的に「デモ封じ」の特高警察が復活する
条例案を出している。それを29日に強行採決しようとしている。

<ヤ○ーではアドレスにアクセスできないように処置>
そしてヤ○ーの方では、アドレスにアクセスできないようにされているのである。
これは、勝手にヤフー側が「第三者にアクセスされた可能性があります」と
言い出してその横には「第三者のアクセスを確認したわけではありません。
お客様の過去の使用状況からそういう可能性があると判断しました」
と言い訳が書かれており、そして 「登録した際の生年月日を入れてください」と
出る。それを正しいものを入れても、一向に、メールを再開させない
そういう状況が突如として起こっているのである。

<政治的に真相を暴露されると困るときは必ずこれが起きる>
そしてこういうことは政治的な局面になると
ほぼ必ず起こる。表向きは公正中立だが、官邸からの指図ですぐに
政治的な傾向を帯びるのが特徴である。

<国民的人気を誇ってきたお笑い番組が戦争準備のために
官邸の指示により次々と中止させられている。>
そして
国民的人気を誇ってきた
お笑いテレビ番組が
官邸の戦争方針のため次々とやめさせられる。
笑っていいとも
ナインテイナインの番組
とんねるずのみなさんのおかげです
などが非常に根強い人気があるにもかかわらず
強制的に中止になったのは
官邸の怪人が「戦争のために
国民を深刻モードにさせたいから」である。
国民がいつも笑って楽しい気持ちでいられては戦争にならないからである。
まず深刻にさせないといけない。

そしてコイケ知事は

東京都知事として 国民を弾圧するような条例改悪案を通す。憲法違反の大罪である。
そして3月29日以降、官邸デモ関係者をいっせいに逮捕してかご池のように7ヶ月以上も表に出さない予定なのである。官邸の犯罪者を守るためである。

しかしコインチェックの事件というのは
仮想通貨(暗号通貨)が盗まれたが
これは結果として
全仮想通貨(暗号通貨)取引所の監視とネット上の異常な監視体制を導入する口実をもたらした。

<実は日本人の財産を保全しようとはまったく考えていないのが官邸>

重要なことは、官邸は、イス○エル多国籍企業の利益のために存在しているのであって
決して日本人の財産を保全しようなどとは思っていない存在なことである。

となるとコインチェック事件というのは
ある「戦争産業主導国家」の秘密諜報機関がおもいあたる。

もしそうなら、決して捕まえられないはずである。
これが連携して、仮想通貨取引所の異常な監視と規制、そしてネット上の異常な規制をもたらしたのではないか?
過去に実は国民相手に異常な規制がはいるときは、その前に
官邸の手下と思われるヤクザが事件を引き起こすか
国際的な戦争産業国家の秘密諜報機関が 事件を引き起こして
そこからネットの異常な監視体制につながるのである。
目的は、ネットの言論の自由を封じることやネットの集会の自由を封じることである。

<自作自演だった911事件の後、テロ防止を名目として、強大な国家監視体制が導入されて 米国憲法の保障する言論の自由が崩壊されて、米国はアフガン、イラク戦争へ突入していった>

自作自演だった911事件もそうだが、あの事件が起きた後、テロ防止を名目にして
米国憲法を破壊するような「愛国者法」という、国家が国民を徹底して監視する法案が
可決された。
結局 自作自演だった911事件の犯人は、戦争産業国家の秘密諜報機関と連携している米国政府内部者だった。
そして日本の311事件も同じ構造であった。原発内部の監視カメラが核爆発を起こしていた。戦争産業国家の秘密諜報機関と連携していると思われる政治家の古だぬきがいた。

そして今回、コインチェックの事件をもとにしてネットでの言論弾圧が始まっている。

要するに規制を官邸がいれて国民を弾圧したいときは、
必ず、戦争産業国家の秘密諜報機関かヤクザと思われる存在が
事件を起こすのである。それを口実にして「テロ防止」「犯罪防止」と
称して、「官邸という犯罪者」が国民が真相をしゃべったり
官邸が悪いことをしていることを表現できないように動くのである。



http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/863.html

記事 [政治・選挙・NHK241] よく言うよ安倍晋三クン!白々しい!  



よく言うよ安倍晋三クン!白々しい!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_292.html
2018/03/24 23:09 半歩前へ

首相「責任を痛感」森友文書問題 全容解明で信頼回復を強調



▼よく言うよ安倍晋三クン!白々しい!

 また始まった。NHKが「安倍総理大臣は」をはじめた。とにかくこれを読んでもらおう。 (敬称略)

*****************

 安倍総理大臣は財務省の決裁文書の書き換え問題について、自民党の全国幹事長会議で、「行政に対する信頼を揺るがす事態で責任を痛感している」と陳謝したうえで、全容解明や再発防止に取り組み、信頼回復を図りたいという考えを強調しました。

 そのうえで、安倍総理大臣は「なぜ、こんな問題が起こったのか徹底的に明らかにして全容を解明し、二度とこうしたことが起こらないよう組織を根本的に立て直していく決意だ」と強調しました。  (以上 NHK)

*****************

安倍の発言に反論する。

 「行政に対する信頼を揺るがす事態」を招いた張本人は安倍晋三と妻、昭惠だ。まるで評論家のような言い草はよしてもらいたい。

 いけしゃーしゃーと「なぜ、こんな問題が起こったのか」、などと聞くまでもない。自分たちが起こした事件ではないか。

 安倍夫婦は、教育勅語を取り入れた籠池泰典の教育方針にいたく感動。小学校建設に手を貸した。それが森友事件。つまり国有地激安払い下げ事件の始まりだ。

 明恵の口利き。谷査恵子を使って財務省に働きかけ、名誉校長にまで就任した。森友学園の塚本幼稚園の園児たちが唱和する教育勅語を聴き、昭惠は感涙にむせんでその後、学園で講演した。

 安倍晋三が心底、「再発防止」を願うなら、昭惠に「本当のことを話しなさい」と説得して、国会で証言させなさい。



首相「責任を痛感」森友文書問題 全容解明で信頼回復を強調
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180324/k10011377631000.html
3月24日 18時24分 NHK

財務省の決裁文書の書き換え問題について、安倍総理大臣は自民党の全国幹事長会議で、行政に対する信頼を揺るがす事態で責任を痛感していると陳謝したうえで、全容解明や再発防止に取り組み、信頼の回復を図りたいという考えを強調しました。

この中で安倍総理大臣は、「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられた問題について「行政に対する信頼を揺るがす事態になっており、行政の長として責任の重さを痛感している。行政全体に対する最終的な責任は私にあり、改めて国民におわび申し上げたい」と陳謝しました。

そのうえで、安倍総理大臣は「なぜ、こんな問題が起こったのか徹底的に明らかにして全容を解明し、二度とこうしたことが起こらないよう組織を根本的に立て直していく決意だ」と述べ、全容解明や再発防止に取り組み、信頼の回復を図りたいという考えを強調しました。

自民党の二階幹事長も、これに先立って開かれた党の地方組織の女性局や青年局などの会合で、「話にもならない遺憾なことで、皆さんには大変申し訳なく思う。こうしたことが再び起きることがないように気を引き締めていかなければならない」と述べました。




















http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/864.html

記事 [政治・選挙・NHK241] 安倍晋三は、終わったな 
安倍晋三は、終わったな
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/53adc77f21c8eaedea0f3b5d64f05f35
2018年03月24日 のんきに介護


朝から

紀瀬美香(きのせみか)@mika_kinoseさんが

目の覚めるような

ツイートの連発。

(へ〜、そうなんだ!)と

教えられたことがいくつかある。

紹介する。

まずは、これ。

昭恵夫人の罪深き言葉たちだ。

文春オンラインで、

昭恵が

口走ったという

(紀瀬さんのツイート〔8:38 - 2018年3月24日〕参照)。

「私には首相夫人という立場がある。何かやろうとする時は利用していいよ、と伝えています」「私に注目していただいて、その活動にも注目していただける。それが私の役割なのかな」。

安易な相手構わずな癒着宣言だ。

ズべ公に相応しい。

次の情報は、

トランプ大統領から

三下り半を突きつけられた点につき

「そして誰もいなくなった安倍首相の外交相手」

とする天木直人氏の論稿

(紀瀬さんのツイート〔8:33 - 2018年3月24日 〕)。


天木氏のブログを覗くと

「(安倍首相にとって)森友文書改ざん疑惑よりもはるかに致命的である」

と結論付けてある。

☆ 記事URL:http://kenpo9.com/archives/3457

理由づけが説得的だ。

こんな風に書かれてあった。

――(関税につき例外対象国の指定を受けることを)あれほど懇願して来たというのに、トランプ大統領は日本を適用除外の対象国に入れなかったからだ。

 それだけなら失望で済ませられる。

 安倍首相にとって驚きを通り越して衝撃的だったのは、日本を適用除外しない理由を語ったトランプ大統領の言い草である。

 会う時はいつもにこやかな笑顔を浮かべるいい友達の安倍首相だが、その笑顔は米国をうまく利用してきたというほくそ笑みだ、だがそうした日々は終わった、そうはっきりと世界を前にして述べたのだ。

 このところ安倍外交の相手はことごとく敵対的となりつつあった。

 歴史認識を巡る習近平主席との関係はもとより、慰安婦問題、北朝鮮問題で文在寅大統領の関係は「制御不能」なまでに悪化し、ついにプーチン大統領からも北方領土は返さないと引導を渡された。

 唯一の頼みは、100%ついて行きますと全面服従して来たトランプ大統領であったのに、そのトランプ大統領から、ほくそ笑みの関係は終わったと決別宣言されたのだ。――

そして三つ目に引用するのは、

小泉純一郎の言葉だ

(紀瀬さんのツイート〔8:31 - 2018年3月24日〕参照)。

彼は、

こう言う。

「米国以外のすべての国との関係が悪くなっても、米国との関係さえ良ければ日本は大丈夫だ。米国との関係が悪くなれば、米国以外のすべての国との関係が良くても、日本は危うい」(天木直人ブログ「新党憲法9条」の記事「いまよみがえる小泉元首相の歴史的迷言」参照)

☆ 記事URL:http://kenpo9.com/archives/3459

最後に、

僭越ながらコメントさせてもらう。

米国から突き放されたのは、

千載一遇のビックチャンスだと思う。

恐らくあるだろう、

「ムサシ」の需要を拒否すべきだ。

これによって、

我々は我々に相応しい選良を選ぶことができるようになる。

米国にズタボロにされた国民主権、

奪還するぞ!!


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いまよみがえる小泉元首相の歴史的迷言  天木直人 
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/845.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/865.html

記事 [政治・選挙・NHK241] トランプが安倍批判 「お前さ、そんなにへらへらすんなよ」ってさ。麻生に赤松、てめぇらだって、他人事じゃねぇよ 
トランプが安倍批判 「お前さ、そんなにへらへらすんなよ」ってさ。麻生に赤松、てめぇらだって、他人事じゃねぇよ
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/322cbfb4c071cd2a9b815c08f8902659
2018年03月24日 のんきに介護



転載元:やいちゃん@picoyaiさんのツイート〔22:24 - 2018年3月23日







きっこ@kikko_no_blogさんのツイート。



この度は、

めでたく米国はトランプ大統領から

袖にされましたな。

「総理は、微笑んでいる」ことが

罪科とされました。

もう今後は、

ほほえみ外交を捨てねばなりませんな。

しかし、へらへら笑うことでしか

存在感を示せない人間からその特技を奪ったら、

何にも残りませんがな。

ここは一つ、太田局長の路線で

応戦して見ますか。

「そりゃ、いくら何でも、そりゃいくら、へ、へ、へ」

もっと酷いこと言われそうですな。

応戦、やめ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/866.html

   

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