佐川の潜伏先は皇居そばの財務省系ホテルだった!
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2018/03/02 01:41 半歩前へ
▼佐川の潜伏先は皇居そばの財務省系ホテルだった!
国税庁長官の佐川宣寿が潜伏していたホテルは、皇居の内堀に面した一等地に建つ「KKRホテル東京」だった。週刊ポストの特ダネだ。
地上15階建てで下層階は政府全額出資の国際協力銀行の本部、上層階が客室になっている。
財務省所管の国家公務員共済が経営し、公務員は一般料金の約3割引きという格安価格で宿泊できる。財務省の会議が開かれることも多く、同省御用達なのだから“セキュリティ”は万全だ。
「我々が国会対応で帰宅できない時に利用するのは1泊8000円ほどのシングルだけど、長官が滞在するなら、部屋で打ち合わせができるようにスイートに泊まるんじゃないか」
若手官僚はそう語る。ちなみに、眼下に皇居の森を一望できるスイートルームは1泊約3万円。近隣の民間ホテルなら1泊10数万円するグレードだ。
佐川の国民からの“逃亡生活”は昨夏以来、半年近くになるとみられている。その間のホテル代や食費などの費用は相当な金額になっているはずだ。
一体、誰が払っているのか。国税庁長官のホテル暮らしが「公務」扱いで、領収証を役所に出して経費精算しているなら、国民の税金で賄われていることになる。
当然、国税庁には領収証が保存されていなければならない。この記録まで「廃棄した」という言い逃れは通用しない。
仮に、佐川が宿泊費を自腹で払っているとしても、税金還付という“奥の手”がある。
国税庁長官の年収は約2030万円。公務員も民間サラリーマンも給料が2000万円を超えれば確定申告が義務づけられている。
佐川は3月15日までに自宅近くの世田谷税務署で申告することになると考えられるが、自己負担したホテル代や食費など滞在経費などの領収証を「私がマスコミの取材から避難したのは上司(総理)を守るため。
職務上、必要な経費だ」と主張したら、税務署はどう対応するのか。都内に事務所を構える税理士がいう。
「サラリーマンでも職務上必要な費用を自分で負担した場合、経費として認められる特定支出控除の制度がある。公務員にも適用されます。
転勤ではない限りホテル代は難しいが、自宅に戻れないために購入したスーツなどの衣料費、他の人と食べた飲食費などの交際費は特定支出控除として認められる可能性がある」
逃亡生活の費用を「税金で還付」ということになれば、まさにブラックジョークではないか。 (以上 週刊ポスト)
#佐川宣寿 国税庁長官の“逃亡生活ホテル”は役人特権で3割引きhttps://t.co/kOG1YHw0by
— 細かい情報 (@information3264) 2018年2月26日
佐川氏の滞在ホテルは、皇居の内堀に面した一等地に建つ「#KKRホテル東京」。
財務省所管の国家公務員共済組合連合会が経営し、公務員は約3割引きという格安価格。
同省御用達なのだから“セキュリティ”は万全だ。
安倍晋三を守り抜き「格別のご高配」を賜り国税庁長官に就任したは良いが、「長官」の名前からはほど遠いと見える、逃亡中のような生活か。ご本人はこれで納得されているのですかねえ。
— ワイド師匠 (@feedback515) 2018年2月28日
財務省お抱えホテル潜伏 役所ぐるみ“佐川長官隠し”の実態 https://t.co/rMIeX7SoLW
佐川宣寿国税庁長官の“潜伏先”は、「KKRホテル東京」(千代田区)だって!
— kmokmos.. (@kmokmos) 2018年2月27日
「佐川出てこい!」って抗議する場所は、国税庁前じゃなくて、ココだね!https://t.co/diFYWApwFf