今の日本は「もうファシズムの玄関に来ている」!? 道徳の教科書からは「国体思想」の影もちらついている!? 岩上安身による前文科省事務次官・前川喜平氏インタビュー! | IWJ Independent Web Journal https://t.co/52llXij1Ut pic.twitter.com/BiptT38ERZ
— ⛵️motty⛵️ (@novtnerico) 2018年2月24日
今の日本は「もうファシズムの玄関に来ている」!? 道徳の教科書からは「国体思想」の影もちらついている!? 岩上安身による前文科省事務次官・前川喜平氏インタビュー!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412984
2018.2.23 IWJ
2018年2月23日(金)15時より、東京都港区のIWJ事務所にて、加計学園問題の闇を告発した前文部科学省事務次官の前川喜平氏へ岩上安身がインタビュー(第2弾)を行った。
■ハイライト
・日時 2018年2月23日(金)15:00〜
・場所 IWJ事務所(東京都港区)
#加計学題。昨日の私の予算委質疑で、15年4月2日に、急遽、当初予定になかった柳瀬総理秘書官と今治関係者(課長と課長補佐)の面談が官邸でセットされたことを明らかにした。そこには何と加計学園関係者3人も同席。その名前は渡邊良人事務局長、吉川泰弘獣医学部長(予定)、田丸理事(文科省OB)
— 江田憲司(衆議院議員) (@edaoffice) 2018年2月6日
#加計問題。そして、その5日後の4月7日、安倍首相が加計孝太郎氏と会食していたことも明らかに。私の秘書官経験から言っても、総理秘書菅が「腹心の友」案件で関係者と会って、その腹心に総理が会う時に、事前にそれを耳打ちしないことなぞあり得ない。なかったのなら職務懈怠、秘書官失格。
— 江田憲司(衆議院議員) (@edaoffice) 2018年2月6日
#加計学園。なぜこれを問題視するかというと、総理が本件を知ったのは、昨年1月20日(加計認可日)だと強弁しているから。そんなことは常識では考えられないこと。なぜ首相がそんな答弁をしたかと言うと、それまでは知らなかったのだから自分は関与もしようがないと。だからここをまず崩す必要がある。
— 江田憲司(衆議院議員) (@edaoffice) 2018年2月6日
#加計。加えて当時の馳浩文科大臣も「知っていた」と民放番組で告白。前川事務次官も内閣審議官(「官邸の最高レベル」発言)も総理補佐官(「総理は自分で言えないから私が言う」発言)も総理秘書官も「知っていて」、どうして腹心の友である安倍首相だけが知らなかったのか!あり得ない!!
— 江田憲司(衆議院議員) (@edaoffice) 2018年2月6日
総理の発言が事実なら、15年4月2日に柳瀬秘書官が知ってから、17年1月20日に総理が知るまでの間、総理と秘書官の間で一切「加計」の「か」の字も出なかったことになる。総理秘書官は予算委でも言ったが、毎日夕には必ず総理と翌日の日程調整会議をする。昼食も頻繁に官邸内で一緒にとる。あり得ない!
— 江田憲司(衆議院議員) (@edaoffice) 2018年2月6日
#加計。それにしても柳瀬秘書官も可哀そうだ。私の通産省時代の後輩だが「真面目で嘘のつけない男」。昨年夏の参考人質疑で「記憶にない12連発」と揶揄されているが、「会った」といえば役人生命が終わるし、「会ってない」と言えばウソになる。そう言うしかなかったのが実情。彼の表情を見ればわかる
— 江田憲司(衆議院議員) (@edaoffice) 2018年2月6日