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2018年1月30日00時09分 〜
記事 [政治・選挙・NHK239] 古賀茂明「佐川国税庁長官擁護でみえる官僚が握る安倍政権の生殺与奪権」〈dot.〉 
古賀茂明「佐川国税庁長官擁護でみえる官僚が握る安倍政権の生殺与奪権」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180128-00000014-sasahi-pol&pos=1
AERA dot. 1/29(月) 7:00配信


 
著者:古賀茂明(こが・しげあき)/1955年、長崎県生まれ。東京大学法学部卒業後、旧通産省(経済産業省)入省。国家公務員制度改革推進本部審議官、中小企業庁経営支援部長などを経て2011年退官、改革派官僚で「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者...


 第2次安倍内閣が発足してから5年が経過した。内閣人事局ができて、官邸が官僚人事を握ったこともあり、安倍政権が完全に官僚を意のままに操り、官僚は安倍官邸の意向を「忖度」している……。

 これが多くのマスコミが報じる安倍政権下での政権と官僚の関係である。

 しかし、官僚生活を31年間経験した私の目にはそんなに単純な絵は見えない。そこには、はるかに複雑な力関係がある。官僚は忖度、政権は懐柔の姿勢を見せながら、それらが同時に強烈な脅し合いにもなっている。実は、安倍政権はかなり追い詰められているという見方さえできるのだ。

 官僚(といってもここで言うのはいわゆる国家公務員試験の1種試験に合格したいわゆる「キャリア官僚」のこと)の最大の関心事は北朝鮮問題でも働き方改革でもない。少子高齢化対策でも子育て支援でもない。ずばり言えば、天下りだ。自分の役所の天下りポストが維持できるのか、自らの退職後どんなポストに天下りできるのか。そこがすべての行動の原点になる。もちろん、それ以外にも関心事はあるが、天下り利権がどうなるかの方がはるかにプライオリティーが高い。

 彼らの頭の中は、「日本で一番優秀な俺たちが朝から夜中まで国のために働いてやってるのに、民間のできの悪い奴らよりも給料が安い。だから退官後に天下りで悠々自適の生活が保障されるのは当然のことだ」という考えで凝り固まっている。

 このような官僚たちの思考は、実は政治家も熟知しているし、中には官僚の理論を積極的に擁護する者さえいる。

■官僚利権擁護のシグナルを送る安倍政権

 官僚と政治家のこうした頭の中を前提にして、昨年夏以降バラバラに報じられているニュースを一つの流れとして理解することができる。

 その中で一番大きく報じられたのが商工中金不正融資スキャンダルとその後の民営化の議論だ。これは4大政府系金融機関の一つである商工中金が、危機対応融資という制度を悪用し、あろうことか業績の良い会社の業績を悪く見せかけ、超低利融資を行っていたという信じられないような事件だ(詳しくは2017年11月20日付の本コラム参照)。

 この問題を契機として、たびたび延期されていた商工中金の民営化を直ちに実行せよという議論が高まった。しかし、今年1月に出た経産省の有識者会議の結論は、「民営化の最終判断は4年後に先送り」という官僚寄りのものになった。もちろん、経産次官OBの安達健祐社長は更迭されることになり、後任はプリンスホテルの関根正裕常務執行役員となることが決まったが、経産省からの全ての天下りの廃止ということにはならなかった。最大の問題である天下り問題をスルーしたのだ。このため、社長は民間人に譲るものの、副社長またはその他の役員ポストが経産省に割り当てられる可能性が高い。これで4年後には、民営化はしない、あるいは判断をさらに先送りするという結論が出され、さらに、社長ポストも気づいてみたら経産省の次官OBが就いていたということになりそうである。

 実は4大政府系金融機関のうち、商工中金、日本政策金融公庫、国際協力銀行のトップが、第二次安倍政権で、民間人から財務省と経産省の次官級OBの天下りポストとして復活した。(残りの一つ日本政策投資銀行は引き続き民間人が社長を務めている)。小泉改革で天下りから民間登用に代わっていたのに、安倍首相はこれを官僚たちに大政奉還したのだ。その後、2016年に国際協力銀行のトップは再度民間人に戻ったので、財務省OBと民間人の交互登用が原則になるのかとも思われたが、17年12月25日には、政策金融公庫の総裁が元財務次官の細川興一氏から同じく元財務次官の田中一穂氏へと引き継がれ、財務省次官級OBの天下りポストとする路線がはっきりと示された。商工中金不祥事が燃え盛る中だったが、同じ政府系金融機関の日本政策金融公庫について、安倍首相は財務官僚の意に沿う人事を承認したのだ。ただし、残念ながら「忖度マスコミ」はこれをほとんど大きく報じなかった。

 さらに、ほぼ同時期の12月15日には、これまた官僚たちがほっと胸をなでおろすニュースがあった。

 文科省の前川前次官が退官させられる原因となった、同省の天下り不祥事事件を受けて行われていた、全省庁にわたる点検作業の結果が発表されたのだ。

 当初、「文科省の天下り規制違反摘発は加計学園問題で安倍政権に楯突いた文科省に対する報復だ」という批判があったため、菅義偉官房長官は、全省庁について厳しく点検すると宣言した。

 ご承知のとおり、今も毎年大量の官僚が退職し、ほとんどが天下りしている。本気で調査したら大変なことになるだろうと思っていたが、結果は、違反案件がたったの6件、関与したのは5府省庁だけ。あの財務省はたったの1件で厳重口頭注意のみ、経産省に至っては0件だった。明らかにお手盛りのずさんな調査を官邸が認めてしまったわけだ。

 この件も、新聞には多少載ったが、テレビではほとんど報道されないままスルーされた。

 さらに、時間は少し遡るが、官僚から見て非常に大きな人事があった。昨年夏の内閣改造に伴い、内閣人事局長が政治家の萩生田光一・前官房副長官から官僚出身の杉田和博官房副長官に交代したのだ。これもあまり報じられなかったが、実は、公務員改革の議論の中で最大のテーマとなった問題の一つである。それは官僚の人事の総元締めとして安倍内閣が創設した内閣人事局のトップを政治家にするのか官僚に委ねるのかという問題だ。官僚が握れば、官邸に対する官僚の擁護者となる可能性がある。安倍政権は当初政治家をここに置いた。それが、一転してそのポストを官僚に明け渡したのである。官僚から見れば、少なくとも理不尽な人事に一定の歯止めはかけられるのではないかという期待を抱かせるものである。

■官僚擁護が示す安倍総理の危機感

 官僚の人事といえば、今最大の関心を集めているのが、佐川宣寿国税庁長官の人事だ。財務省理財局長時代に森友学園問題について、最後まで、籠池泰典氏側との交渉の記録はない、あったものは廃棄した、だから何があったか知らない、わからないで貫き通した。このため、昨年夏に理財局長から国税庁長官(長官ポストは局長ポストよりも格が上で月額給与も10万弱高い)に昇進させた人事に対して野党や世論から強い批判を受けた。
もちろん、安倍首相から見れば、佐川氏の木で鼻をくくったような答弁は自分を守るためのものだから、その行為に対して責任を問うのはとてもできないという気持ちになったのだろう。

 しかし、こういう場合、普通は、燃え盛る世論をなだめるために、佐川氏に将来の処遇(超優良天下りポストの約束)を阿吽の呼吸で伝えたうえで、退官または、少なくとも官房付での待機というような処遇をするものだ。しかし、今回は、よりによって国民から税金を徴収する役所のトップに据えたのである。大きな批判を招くことを覚悟したうえでの決断だ。

 ここまで紹介した諸々のニュースを総合的に見てみると、安倍政権は官僚の利権、とりわけ天下り利権に関しては非常に寛容だということに気づく。天下り調査のずさんさ、商工中金で天下りを禁止しなかったこと、政府系金融機関トップへの天下り復活などは、非常にはっきりとそれを示している。
天下り以外でも、内閣人事局長ポストを官邸政治家から官僚に大政奉還したことも官僚に甘い政策だ。

 さらに、佐川長官人事は、極めつきの官僚擁護である。

 こうした一連の官僚への懐柔策とも見える政策を連発するのにはもちろんわけがある。それは、今、官僚、なかでも財務省と経産省の官僚に反乱を起こされたら政権の息の根が止まるということを官邸が懸念しているからである。

 例えば、森友学園問題について、財務省が本当のことをしゃべったら、安倍総理夫妻の関与が何らかの形で明らかになるのは避けられない。

 また、加計学園問題でも柳瀬唯夫経済産業審議官(ただの審議官ではなく次官級のポスト)が安倍総理秘書官当時、今治市職員らと官邸で会談したのに、国会答弁では最後まで否定したが、もし、柳瀬氏がその会談を認めるようなことがあれば、これまた官邸の関与が明らかになってしまう。

 さらに年末に明るみに出たPEZYコンピューティング社の助成金詐取事件でも閣僚や安倍総理周辺との関係が取りざたされていて、ここでも経産省の出方が事件解明の一つのカギとなっている。

 つまり、財務省と経産省の官僚は、安倍政権の生殺与奪の権を握っていると言っても良いのだ。

 官僚たちは、自分たちがそういう立場にいることは百も承知。

 表向きは最大限安倍政権の意向を忖度して「ポチ」ぶりを発揮するが、裏では、「協力しますから、我々の利権はよろしく」という意図を阿吽の呼吸で伝えている。もちろん、そこには、「いざとなったら政権を倒すこともできるんですよ」という脅しの意味も込められているのだ。安倍政権もそれがわかっているということを形で示すためにこれまでできることはかなりやってきたということではないだろうか。

 一方の安倍政権も、単に官僚にやられっぱなしというわけではない。そもそも天下りポストの維持は、安倍政権にとっては痛くもかゆくもない。マスコミさえ抑えて大騒ぎにしなければ自民党は誰も損しない、ノーコストなのである。そして、官僚たちに利権を守ってやるということをわかりやすく示すことには、「いうことを聞かなければ、本気でお前たちの利権潰しをするぞ」ということを見せつける効果もある。そして、文科省の事件のように、時として、それがブラフではないということを示す。

 そのあたり、相当緻密な計算を官邸は行っているはずだ。

■佐川国税庁官人事「適材適所」発言の危険度

 以上見てきた限りでは、政官の取引がうまく成立し、大きな問題も起きずに5年が経過したように見える。

 しかし、ここへ来て、非常に大きな問題が起きた。財務省と籠池泰典氏側との交渉記録そのものではないが、交渉についての財務省内での関係部局同士のやり取りがわかる記録が開示されたのである。財務省は、これをよりによって国会開会前の19日に公表した。官邸からは、直ちに、「官僚が反乱を起こそうとしている」という情報が流れたようだ。「報道ステーション」の後藤謙次コメンテーターもさっそくその情報拡散に協力していた。
 しかし、それは官邸が苦しくなると使う常とう手段だ。

 実態としては、地検の捜査も入り、財務省も安倍政権のことだけを考えている余裕はない。森友事件に関与しなかった官僚から見れば証拠隠滅の罪に問われるのはもちろん、あとで、あった資料をないと言った責任を問われるのはまっぴらごめんだろう。文科省の「怪文書事件」の記憶もまだ生々しい。検察に押収された資料をないと言って嘘をつくことは無理だという判断をする官僚の声を無視できなくなったのかもしれない。

 これは、ある意味、官邸と財務省の呼吸に乱れが生じていることを示している。
 
 官邸としては、佐川長官の人事を簡単に撤回するわけにはいかない。そんなことをしたら財務省の逆鱗に触れる可能性がある。したがって、安倍総理も菅官房長官も、とりあえず、この人事を「適材適所」と強弁せざるを得なかった。

 しかし、これは大変な判断ミスだった可能性がある。時はまさに確定申告時期と重なる。国税当局に対する中小企業や庶民の風当たりが一番強まる時だ。書類を隠し、廃棄したことが評価されて昇進した国税のトップが、納税者に細かい記録の提出を求めることがいかにわかりやすい批判材料となるのか、それを官邸は過小評価した可能性がある。

 昨年6月に文科省の「総理のご意向」文書を「怪文書」と切って捨てたことを会見で何度も追及されて、菅官房長官が醜態をさらし、支持率低下の大きな原因になった局面に非常によく似ている。

 官僚を守らざるを得ない安倍政権が、このまま「適材適所」で正面突破を図るのか、どこかで折れて佐川長官の更迭に動くのか。その時財務省とどう折り合うのか。

 ここでカギを握るのが、「望月砲」の炸裂があるかどうかだ。昨年6月に「忖度記者クラブ」のタブーを破って菅長官を追い詰めた東京新聞の望月衣塑子記者やこれに呼応する骨のある記者たちが、今回も「適材適所」についてしつこく追及し、それをテレビが大きく報じれば、国民の怒りが一気に爆発する可能性は十分にある。

 その時、安倍政権が財務省との関係を考えながらどう対応するのか、しばらくは目が離せない状況が続くのではないだろうか。






















http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/210.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 森友文書を破棄 口を開いた「佐川長官」に職員は悲鳴(週刊新潮)
森友文書を破棄 口を開いた「佐川長官」に職員は悲鳴
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/01290557/?all=1
週刊新潮 2018年1月25日号掲載 デイリー新潮


  
  国税庁(っ's file/Wikimedia Commons)

 国税庁職員の気持ちを「忖度」すれば、こういうことになろう。「一体どの口で言うのか」。森友学園問題で、当時、財務省理財局長だった佐川宣寿(のぶひさ)氏(60)は「記録は破棄した」と繰り返し、大批判を浴びた。にも拘(かかわ)らず、昨年7月、国税庁長官に栄転。その彼がこう講釈を垂れたのだ。〈風通しの良い職場であるように〉と。文書を破棄して風通しを悪くしたのは、どこのどなたでしたっけ?

 ***

「破棄官僚」として名を馳せた佐川氏は、その後、「逃走長官」との異名も冠されている。

 大手メディアの国税庁担当記者がぼやく。

「佐川さんは、ともに慣例だった長官就任会見と財務省地下1階のレストランでの記者懇談を行わず仕舞い。名刺交換には渋々応じたものの、質問しようとすると長官室に籠(こ)もってしまった。以後、未だに我々の取材に応じず、逃げています」

 そんな佐川氏が、1月15日付の業界紙「税理士界」に登場。どんな自戒の念を述べるのかと思ったら、冒頭の〈風通し〉発言など、厚顔無恥なセリフを連発したのだ。改めて紹介すると、

〈我々の組織では職員に対し風通しの良い職場であるようにということをよく申し上げています〉

〈リスク管理に当たっては縦・横・斜めの情報交換を密にする〉

〈些細な問題でも対応を誤れば、組織の信頼を失ってしまいます。それを防ぐためにも、リスク管理として、必ず上司に報告するよう徹底させています〉

「この人だけには…」

 こまめに上司に報告したところで、記録が破棄されてしまえばリスク管理もヘチマもあったものではない。事実、国税庁のある職員は、

「昨年11月、職場のパソコンを立ち上げると、佐川長官の署名入りで、書類管理の徹底を注意喚起するメッセージが表示されたことがありました。『この人だけには言われたくないよな』と皆で話し、すぐにそのメッセージを消しました」

 と、突き放す。実際、佐川長官のせいで現場では実害が出始めているという。例えば確定申告の際、取引先の名称等を詳細に記した文書を任意提出するのだが、

「長年、任意提出にご協力いただいていた方から『佐川さんみたいな人がトップでは信用できない。これからは、任意の文書は一切出さない』と言われてしまいました。任意提出に理解を示してくださるのは国税庁に友好的な方。そういう方の信用も損なっているのは深刻です。これから確定申告を迎えるという時期なのに……」(同)

 元朝日新聞編集委員で国税庁担当記者だった落合博実(ひろみつ)氏が嘆息する。

「日本の税制は申告納税制度が柱となっていて、なかでも確定申告は他とは比較にならないほど、国税庁にとって重要な業務ですが、これから『佐川国税』への苦情が増えることも予想されます。『税理士界』での佐川長官の〈些細な問題でも……〉発言には、『大変な問題で対応を誤ったあなたが言えることなの?』と笑うしかありません」

 職員からも納税者からも、佐川長官が信用を失っているのは「確定」のようだ。

ワイド特集「一能一芸なきものなし」より





























http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/211.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 2018年最初の最重要政治決戦になる名護市長選(植草一秀の『知られざる真実』)
2018年最初の最重要政治決戦になる名護市長選
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/2018-52a3.html
2018年1月29日 植草一秀の『知られざる真実』


本年最初の政治決戦が名護市長選になる。争点は辺野古米軍基地建設の是非である。


2010年、2014年の選挙で名護市の主権者は、辺野古米軍基地建設NOの意思を明示した。


2010年、2014年の沖縄県知事選でも、沖縄の主権者は辺野古米軍基地建設NOの意思を明示した。


しかし、2010年に知事に選出された仲井真弘多氏は公約を破棄して辺野古米軍基地建設容認に転向した。


この仲井真氏と戦って2014年の知事選で勝利したのが翁長雄志氏である。翁長氏は「辺野古に基地を造らせない」を公約に掲げて知事選を戦った。


しかし、「辺野古に基地を造らせない」ための最重要の手法である「埋め立て承認の取消」、「埋め立て承認の撤回」への対応が非常に緩慢であり、現実には「辺野古に基地を造らせる」結果を招いている。


現実の米軍基地建設工事が進展してしまうと、これを覆すことが非常に難しくなる。


この意味で、今回の名護市長選は辺野古米軍基地建設阻止闘争にとって正念場の戦いになる。


前回選挙との大きな相違は、公明党が実質的に辺野古米軍基地建設容認と見られる安倍政権与党側の候補者を推薦したことだ。


前回の2014年選挙では、普天間飛行場の県内移設に反対のお立場を取る公明党は安倍政権与党側の候補を推薦せず、自主投票とした。


ところが、今回は与党系候補を推薦したのである。


沖縄における平和運動に力を注いできた公明党が態度を変えたが、与党系候補が落選する事態となれば、沖縄公明党は信頼を著しく失うことになる。


1月21日に投票が行われた南城市長選挙では辺野古米軍基地建設反対の瑞慶覧長敏氏が僅差で安倍政権与党側の現職基地推進候補を破って当選した。


沖縄では再び米軍基地建設強行の是非を巡り大きな闘いが展開されている。


昨年から今年にかけて、米軍機の事故が頻発している。


普天間第二小学校では米軍ヘリコプターの窓枠が落下して、児童があわや惨事に巻き込まれるという事故も発生した。


名護市沿岸では米軍ヘリが墜落して大破した。


誰がどう見ても墜落・大破の重大事故をNHKは「不時着」と表現したが、日本が政治権力のみならず国営放送まで米軍に支配されている実態が浮き彫りになった。


米軍ヘリからの窓枠落下事故などを受けて、日本政府は完全に安全が確保されるまで、米軍機の飛行を禁止する措置を取るべきである。


ところが、日本は敗戦後に完全な独立を勝ち取っていないため、いまなお、米軍に治外法権を認めており、米軍機の飛行を禁止する権限を有していないのである。


事故が発生しても、日本の捜査当局が現場検証さえできない。


事実上の植民地状態がいまなお維持されている。


米軍が日本から撤収しないことによる負担を一手に強要されているのが沖縄である。


普天間飛行場が危険だからといって、辺野古に巨大な米軍基地を建設するなら、危険が普天間から辺野古に移転されるだけなのだ。


日本に存在する米軍専用施設の7割が、面積が日本全土の0.6%しかない沖縄に集中している。


危険極まりない普天間飛行場を即刻閉鎖するべきであることは言うまでもないが、その代替施設を沖縄県内に建設することが容認されるわけがないのだ。


沖縄県名護市の辺野古海岸は自然の宝庫である。


水中にも貴重な自然資産、天然資産が生息している。


この美しい海を破壊して米軍基地を建設することが適切でないことは誰が考えても分かる。


米軍海兵隊が沖縄に巨大基地を保持する必要性は消滅している。


「辺野古に基地を造らない」ことが強い正当性を有しているのである。


今回の市長選挙では「基地か、それとも経済か」という説明が施されているが、基地と経済をリンクさせる考え方に根本的な間違いがある。


「正当性のない米軍基地を受け入れるならカネをくれてやる」というのは一種の「脅し」であり、利益誘導=利害誘導=買収工作に他ならない。


名護市の振興を図ることは国の責務であり、県の責務であり、このことは米軍基地建設を容認するのかどうかとは関係のないことなのだ。


名護市の主権者は、札束で頬を叩かれて投票するような姿勢を示すべきではない。


札束で頬を叩くような態度に対しては、札束を投げ捨てて、良識ある市民としての矜持を見せつけてやるべきなのだ。


野党の一部が旗幟を鮮明にして米軍基地建設阻止を訴える候補の支援に本腰を入れたことは望ましい変化である。


安倍暴政に対しては、これに反対する者が結束して対応することが何よりも大事だ。


オール沖縄、オールジャパンの結束で何としてもこの選挙を勝ち抜くことが重要である。




http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/212.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 国が森友学園に異常に低額譲渡した理由がだんだん見えてきた(弁護士阪口徳雄の自由発言(2))
国が森友学園に異常に低額譲渡した理由がだんだん見えてきた
http://blog.livedoor.jp/abc5def6/archives/1069808722.html
2018年01月27日  弁護士阪口徳雄の自由発言(2)


国が森友学園に異常に低額譲渡した理由がだんだん見えてきた

昨年4月から森友学園の真相解明問題に多くの弁護士・研究者たちと取り組んできた。

今回、メンバーの上脇教授にお願いして近畿財務局に情報開示請求をしてもらった文書に、2016年3月11日の「大量のゴミ」が発覚する以前から、近畿財務局の担当官が土地を売買する場合の価格について、事前にカネのない森友学園が購入できる金額で「擦りわせ」しようとしている文書が開示された。



本件開示された文書には「売買契約締結までの事務処理手順」とあり

1 森友学園が買受申出書を提出

2 鑑定士の売買価格の鑑定

3 国から森友学園への買取価格の通知

4 森友学園が購入すうかどうかの適否の判断。無理な場合は延長の依頼書 を出させる。

5 森友学園が購入できる場合は売買契約書の案と予約完結権の行使の書類を出させる。

そのためには「前もって売買価格を学園に提示し、買い受けの可否を判断させるなどの調整が必要」「不動産鑑定士の鑑定評価まで行った
後に学園が買わないとする結果にならないよう、売買金額についてはできるかぎり学園との事前調整に努める
」と記載されていた。

担当官がこの時期(2015年12月)に法務担当者に相談した記録である。

近畿財務局の担当者が本音をポロリとこの文書に漏らしていた。当時の国有地の価格は9億円以上であったからであり、森友学園に鑑定価格通り購入する金額がないことは、近畿財務局の担当者は承知していた。

しかし、現実的可能性がない、この段階で買い取り請求のことを法務担当者に相談するのは異常である。

2015年6月に国有地を時価で売主、買主に予約完結権を有する「異例な特別の配慮」を行った。しかし、もし鑑定価格で森友学園が買取りできない事態になれば、「異例な特別の配慮」である賃貸の「不始末」がばれることになる。

この時期(2015年12月)に何故統括官が法務担当者に予約完結権のことに関して、あれこれ質問しているかは不明であるが、この年の夏から秋にかけて、地中ゴミが大量にでてきた。

この質問したあと、法務担当官からの回答が今回の情報公開請求の文書にはないが、おそらく2016年1月末か2月頃に回答があったと思われる(この文書も上脇教授が開示請求しているところ)

そのわずか1か月余り後と思われる2016年3月11日に森友学園が地中から突然ゴミがでたと近畿財務局に連絡し、森友学園が3月24日に「買取請求」をする。

ゴミで工事ができない事態であれば、森友学園がこの時期に買取請求をすることは実に不自然であるし、金のないはずの森友学園が買取請求を行うこと(だから賃貸にしていた)も異例である。

森友学園と当時の工事業者、設計管理会社が工事経過を月2回協議した議事録を見るとこの時期にごみがでて工事が遅延するとか、困ったという協議議事録はない。あれば普通は協議録には記載されるであろう。

しかし3月11日に地中からゴミがでたと近畿財務局に連絡するのである。

これに応じて近畿財務局がカネのない森友学園に売却の方向で、いち早く地中埋設物の数量、撤去費用を大阪航空局に依頼し、4月14日に約8億円余と大阪航空局が積算した。異例の速さである。あとは鑑定書で1億3千万円余と価格がでて、6月に売買契約に至る。

2015年11月から12月にかけて近畿財務局内又はその周辺にごみを理由に安く「事前調整の結果」買取請求のスキームを考えた「知恵者」がいたのであろうと推測するとこの疑問が解ける。森友学園に超低額で譲渡するスキームである。

この時期は全く森友学園にはカネがないので買取請求権の行使の話はでていない時期である。しかしあえて予約完結権の行使の手順(予約完結権の行使の手順の書式、国の対応、売買価格の調整など)を法務担当者に聞いているのは不思議としか言いようがない。しかしこの予測が見事に現実に合致して話が「ストーリ―」通り流れ解決したのである。

このスキーム通り考えた方向で双方に別々にアドバイスした者(1人とは限らない)がいたのであろう。

あまりにも手順が上手く流れ過ぎている。これが偶然というならば、偶然が重なり過ぎている。


以下NHKの報道である

―――――――――――――――――――――

森友問題 ”売却価格の事前調整に努める”財務局開示文書に記録
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180124/k10011301251000.html
1月24日 19時36分 NHK

学校法人「森友学園」への国有地売却問題で、学園との交渉にあたった財務局の担当者が「売却金額はできるかぎり事前調整に努める」などと局内でやり取りした記録が今月開示された文書の中に存在していたことがわかりました。財務局はこれまで一貫して「事前の価格交渉はしていない」と主張していて、今回の文書については「コメントできない」としています。

この文書は、森友学園との国有地の売却交渉が本格化する前の平成27年12月、近畿財務局の売却担当者が局内の法務担当者に相談した内容の記録です。大学教授の情報公開請求に対し財務局が今月4日、交渉のいきさつなどが書かれた文書を開示しました。

記録の中で、売却担当者は、学園が資金繰りの問題などで国有地を購入できない場合も考えられるとして、「前もって売買価格を学園に提示し、買い受けの可否を判断させるなどの調整が必要だ」と伝えています。そのうえで「不動産鑑定士の鑑定評価まで行った後に学園が買わないとする結果にならないよう、売買金額についてはできるかぎり学園との事前調整に努める」としています。

国有地の売却交渉では、学園が支払える上限額を財務局が聞き出したあと、8億円余りを値引きして、上限額におさまる1億3400万円で売却したことが明らかになっています。

近畿財務局は、これまで一貫して「事前の価格交渉は行っていない」と主張していて、今回の文書については「コメントできない」としています。










http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/213.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 空港も下水道も…公共施設が外資系ファンドに乗っ取られる恐れ:国の規制緩和が後押し(Business Journal)
空港も下水道も…公共施設が外資系ファンドに乗っ取られる恐れ:国の規制緩和が後押し
http://biz-journal.jp/2018/01/post_22152.html
2018.01.30 文=小川裕夫/フリーランスライター Business Journal


 


 高度経済成長期に整備された地方自治体のインフラが、一斉に寿命を迎えようとしている。首都高速道路の1号線が開通したのは1962年。すでに50年以上が経過している。東京都23区内の上下水道は、昭和40年代にほぼ整備が完了している。地域によって差はあるものの、それらも供用開始から50年前後が経過した。

 道路をはじめとする鉄道設備、空港施設、橋梁、トンネル、上下水道といったインフラはマメに定期点検をすることで長寿命化するといわれる。国土交通省は、インフラを通常の基準より短いサイクルで点検することを管理者に推奨している。定期的にメンテナンスを実施すれば、インフラは長寿命化する。新たにインフラをつくるよりも、長寿命化させるほうが安上がりになるからだ。

 しかし、国土交通省の思惑通りにインフラを頻繁にメンテナンスできる地方自治体は少ない。なぜなら、頻繁にメンテンナンスを実施すると、一時的にインフラにかかるコストが増大するからだ。地方自治体を所管する総務省の職員は言う。

「本来、メンテナンスをマメにするほうがコスト的に安上がりであることは市町村もわかっています。しかし、過疎化が激しく進行している市町村ではインフラの保守管理・点検に割ける財源的余裕がありません。人口が少ないので自動車等の交通量も少なく、少しぐらい道路がデコボコでも我慢して使おうという市町村は多いのです」

 少額のメンテナンスコストでも、財源の厳しい市町村にとっては重い負担になる。そうした思惑から、財政の厳しい市町村はインフラのメンテナンスを後回しにする傾向が強い。

 メンテナンスを後回しにすることで一時的に支出も先送りできるものの、定期的にメンテナンスをされないインフラは急速に老朽化してしまい、新造するしかなくなる。そのため、結果的にメンテナンスコストよりも莫大な更新コストがかかってしまうのだ。

「総務省としても『財源が厳しい市町村にこそ頻繁なメンテナンスをするように』と推奨しているのですが、どうしても目先の財源論の話になってしまい、インフラのメンテナンスがおざなりになっているのです」(同)

■民間資金の導入

 今般、東京などは五輪開催を目前に控え、都市開発が盛んに進められている。官のみならず民間による再開発が活発化している東京と、地方とではまるで事情が異なる。

 そうした財政的に困窮する市町村を救済する手段として、政府は事前から策を練ってきた。1999年には、PFI法を施行。同法は、これまで官の分野だった公共施設などに民間資金を呼び込むための法律だ。例えば、山口県美祢市の刑務所はPFIを活用して建設。次世代型の刑務所として脚光を浴びた。

 PFI法を施行後も、政府は段階的にPFIの適用基準と範囲を緩和。その対象分野を拡大し続けてきた。PFI法の適用基準が緩和されたことで、私たちの生活に直結する上下水道などにも民間手法・民間資金が導入されるようになった。すでに多くの自治体では水道事業は民間事業者に委託されるようになり、静岡県浜松市では日本初の下水道事業の民間委託化を実現している。

 私たちの安全に大きくかかわる空港の管理権も民間に委託できるようになった。関西国際空港などは民間委託により、収支の改善を見込んでいる。

 民間資金の導入という大義名分を掲げたPFIで味をしめた政府は、さらなる規制緩和を目論んでいる。それが、このほど金融庁が提案する公共施設に投資するファンドの上場規制の緩和だ。金融庁はさらに上場規制の緩和を提案するとともに、PFIを導入できる対象も公民館・運動場・コンサートホールといった文化・教育・福祉にまで拡大するように要望している。

■市町村が外資系ファンドの餌食に

 今般、こうしたインフラ整備に投資する投資ファンドは、海外の機関投資家が保有する膨大なファンドマネーを背景に巨大な力を発揮してきた。例えば、2013年頃に大阪府のニュータウン開発と泉北高速鉄道の運行を担ってきた大阪府の第3セクターをめぐり、外資系投資ファンド、ローンスターが触手を伸ばすという騒動があった。
 
 日本の企業風土や文化、生活スタイルを無視した完全なる利益追求を目指した投資ファンドは、短期的な利益をあげる手法が焦土作戦のようにも映ることから“ハゲタカファンド”とも揶揄されて、日本ではアレルギーが強い。

 そうした投資ファンドの進出を後押しする規制緩和を金融庁が率先して提案しているのだから、私たちの生活は外資に蝕まれ、左右されることを余儀なくされる。前述したように、財政的に困窮する市町村が外資系ファンドの餌食になるのは明白だ。

「昨今、地方自治体はマイナス金利の影響で資金調達能力が低下しています。市場から資金を調達する公募債の発行は相次いで取り止められており、地方自治体が資金調達手段としてすがっているのが縁故債と呼ばれる、慣れ合いの銀行や機関投資家からの資金調達です。しかし、地銀はマイナス金利で完全に弱体化しています。これまでの付き合いがあるからといって、簡単に縁故債を引き受けられる体力はありません。

 そうしたところに、インフラ投資ファンドの株式上場規制の緩和です。以前より、海外の機関投資家が地方自治体の縁故債を大量に引き受ける可能性は指摘されていました。地方では、100億円などと財政規模が小さい市町村も珍しくありません。海外の機関投資家が上場して多額の資金を集め、それを元手にして地方自治体の縁故債を大量に引き受けるケースが出てくるでしょう。そうなると、海外の投資家やファンドによって、地方自治体は経済で間接支配されてしまうのです」(地方自治体関係者)

 縁故債やインフラ投資ファンドによる外資の日本進出だけで終われば、そんなに大ごとにはならない。地方自治体関係者が怯えるのは、その先だ。

 例えば、外資による縁故債の大量引き受けにより発言権が増すことは間違いない。地方に海外企業を進出しやすくする、海外の労働力受け入れを緩和する、海外事業者による土地の取得をしやすくする、といった外資系企業に便宜を図るような政策が次々に打ち出される可能性は捨て切れない。それは、ひとえに日本の領土が失われると同時に国家の主権も喪失することにつながる。

(文=小川裕夫/フリーランスライター)



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/214.html

記事 [政治・選挙・NHK239] ヘイト集団の生コン支部襲撃の解説(2):かつてゼネスト協調もした大阪広域協の極右化と7千万円フェラーリ
◎ヘイト集団の連帯生コン支部襲撃事件の解説(1):バカ共の壊滅前の乱舞・大事な事は全て「コモンズ」
 にあり http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/203.html ヒゲ-戸田 1 月 29 日 21:53:56:
   の続き
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件名:▲ヘイト集団の連帯生コン支部襲撃の解説(2):かつてゼネスト協調もした大阪広域協の極右化と
    金銭腐敗!7千万円フェラーリ(1/29午後戸田)
本文:
  大阪府門真(かどま)市議にして「革命21」http://www.com21.jp/ 所属の戸田から各方面のみなさ
 んへ。拡散大歓迎! (重複の節はご容赦)
  (なおこの文章は戸田個人の見解であり、文責はあくまで戸田個人にあります)
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1:「関生(かんなま)型労働運動」の強さの基本は、
 (1) 日本型の「企業別労組」ではなく、欧米・世界標準の「産業別労組」として、
 (2)「中小企業の2面性」を見据えて「中小企業とは1面闘争・1面共闘」の姿勢をとって、中小企業を
   突き上げて大企業との対等取引に向かわせ、労賃改善・業界改善の「原資」を大企業に吐き出させる。
 (3)そのために大企業に牛耳られている業者の協同組合を、本来あるべき「中小企業による自発的民主的
   運営の相互扶助組織」に体質改善させて、「産業の民主化」を進める。
 という先進的な「産業政策」にある。
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2:関生(かんなま)=連帯ユニオン関西地区生コン支部の労働運動の焦点・争点は常に「生コン関連業者
 (製造・運送・圧送等)の協同組合の主導権を、大企業追随勢力に取らせてしまうか、労組と協調して大
  企業に立ち向かう自立的中小企業に取らせるか」、のヘゲモニー争奪戦である。
  大企業による分断政策に乗って「安値競争」に走って「個社のみ利益」を得ようとする「アウトサイダ
 ー」を協同組合に加盟(イン)させて協同組合を拡充させつつ協同組合内部の体質改善を進める「業界運
 動」を関生労働運動は重ねてきた。

  そしてその運動が「9割方成功」段階に進んだ時に、それを根底から破壊する反動攻 勢が噴き出し、
 関生労組に大弾圧がかけられる事が、1982年にも、2005年にも起こり、その後も小規模に起こり、今ま
 た新たに大規模に始まってきた。
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3:今回「連帯関生による業務妨害・組織犯罪の一掃粉砕」という反動プロパガンダを、協同組合という公
 的な組織を上げて呼号し、ネオナチ瀬戸らを大々的に傭兵に使うまでに極右化・ヘイト化した「広域協」
 =「大阪広域生コンクリート協同組合」(大阪+兵庫の一部地域での生コン製造業者の「協同組合」)は、
    http://www.osaka-kouiki.or.jp/
 ◆実は「2010年の関西生コン業界でのゼネスト」=日本労働運動初のゼネコン現場を4ヶ月半も止めた
 画期的闘争=の時は、関生(かんなま)ら労組と協調共同して、ゼネコンやセメント大企業の圧力に抗し
 て業界改善を進めた「立て役者」の一員だった!
  参考↓↓
 (戸田の阿修羅掲示板への過去投稿の一例。投稿本文の中にも投稿記事多数列記)
   ↓↓↓
 ◎ああ生コンゼネスト!4ヶ月半続け11/18で勝利的に終了!関西の生コン一揆は賃上げ額等の細目協議
  に移行した  投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2010 年 11 月 19 日
     http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/813.html
 ◎初公開!生コンストを闘う武委員長の激白!(1)業界史の総括あっての今日の闘い。逆流からの反転攻
  勢です   投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2010 年 8 月 21 日
     http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/796.html
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4:「2010年のゼネストに協調した大阪広域協」は、理事長ら大企業手先勢力の影響力を関西全体の動きの
 中で、かなり封じ込めて良識派中小企業勢力が影響力を発揮した状態だった。
  その後も「関西で最大の生コン製造業者の協同組合」である「大阪広域協」のヘゲモニーを巡る闘いや
 業界改善の闘いは一進一退を続けてきた。
  そして連帯関生(かんなま)を中心とした労組共闘の力で、アウトサイダーの協組加盟が進み、「大阪
 広域協」は「加入企業数日本一の生コン協同組合」にまで成長した!
 ◆セメント・ゼネコン大資本の圧力を跳ね返して業界改善を大きく進められるだけの「組織力・財政力」
  が獲得されていった。

 ▲しかし、連帯関生労組の努力があったればこそのこの「組織力・財政力」を悪用して、協同組合の権限
  を個別の利益あさり・えこひいき分配を行ない、「連帯関生排除で我が世の春」を考える輩が、広域協
  組の役員の多数派を占めて組織統制できるように、とんでもなく腐敗変質してしまった!
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5:■そもそも生コン関連の協同組合のような中小企業の事業協同組合とは、
 「中小企業者等が集まり、組合員となって事業体を設立して共同で所有し、民主的な管理運営を行ってい
  く非営利の相互扶助組織。連帯経済の主要な担い手」であり、経産省が所管する団体である。

  国際協同組合同盟 (ICA) が100周年記念大会の1995年に採択した「21世紀に向けた世界の協同組合
 の活動指針を示す新しい協同組合原則」では、
   「自助、自己責任、民主主義、平等、公正、連帯という価値を基礎とし、組合員は正直、公開、社会
    的責任、他者への配慮という倫理的価値を信条とする」
 とされ、
   第1原則「自発的で開かれた組合員制」
   第2原則「組合員による民主的管理」
   第3原則「組合員の経済的参加」
   第4原則「自治と自立」
   第5原則「教育、研修および広報」
   第6原則「協同組合間の協同」
   第7原則「地域社会(コミュニティ)への関与」
 という7原則が定められている。

  日本の「中小企業等協同組合法」でも相互扶助、議決権・選挙権の平等、組合員への直接奉仕の原則等
 が「協同組合原則」として規定されている。
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6:これらの原則や法律から見て、昨今の「大阪広域協」=「大阪広域生コンクリート協同組合」の「極右
 偏向」・「連帯関生(かんなま)労組への撃滅攻撃姿勢」
 ・「ヘイト右翼の積極導入と宣伝カー等の資材提供等の多額の資金提供」
 ・「連帯対策で10億円用意した。足りなければ20億でも30億でも使う!」の発言等は、
 極めて異様であり、
 「協同組合法」違反や協同組合財産の不当 流用=背任行為の疑い濃厚と言わなければならない。
  その端的な例を以下に挙げる。
   ↓↓↓
 (1)(まとめニュース)【2018/1/8】
  「関西生コン」をネタにした東西同時開催のピンポンダッシュ・ヘイト街宣@大阪梅田と参議院会館前
   付)せと弘幸の新しいしのぎについて
    せと弘幸らによる関西生コン・連帯ユニオンへの嫌がらせの情報を適宜追加します。
    https://togetter.com/li/1187826
    https://togetter.com/li/1187826?page=2
    https://togetter.com/li/1187826?page=3

 (2)「連帯ユニオン関西地区生コン支部による度重なる犯罪行為に対して厳正な対応を取るため」とする
  「威力業務妨害・組織犯罪撲滅対策本部」の設置。
    http://www.osaka-kouiki.or.jp/news/single.php?page=48

 (3)●広域協の正式文書で「ネオナチ=瀬戸弘幸の街宣活動での応援」を通知!
      「連帯ユニオンニュース」1月号の第2面で報道!
    ・・広域協組は1月5日に「瀬戸弘幸氏による街宣活動についてのお願い」との文書を発信
      その内容は「1月8日に梅田・ヨドバシカメラ前で瀬戸弘幸なる人物が連帯労組に対する街宣
      活動を行うので、協組員も現場に立ち会い、それを応援してほしい」というものでした。
      http://www.kannama.com/news/news2018/2018.01.11/img/2018.01.11.pdf
   「1/5木村理事長 お願い」文書の現物画像 
     https://twitter.com/aritayoshifu/status/955322401436311552

 (4)HP公表の「対策本部長あいさつ」の中で、ネオナチ瀬戸弘行に感謝の言葉!
      ↓↓↓
   ・・・そんな当協同組合の行動に同調するかの様に始まった瀬戸弘幸氏の本年1月8日の梅田ヨド
      バシカメラ前での街宣活動、続く和歌山県での街宣活動。
      その内容、また瀬戸弘幸氏の行動に当協同組合全組合員は感謝しています。
     政治的なものに介入はできませんが、陰ながら応援させていただく所存です。
    ・・・・最後になりますが、瀬戸弘幸氏の街頭演説に改めて敬意を表します。
      http://www.osaka-kouiki.or.jp/news/single.php?page=61

 (5)広域協HP:<瀬戸弘幸氏による街頭演説について>で、
    ネオナチ瀬戸に感謝の言葉!そして瀬戸のブログやビラまでも紹介!
     http://www.osaka-kouiki.or.jp/news/single.php?page=46
    1月8日(月)13時ヨドバシ梅田前にて、瀬戸弘幸氏による街頭演説が行われました。
    雨模様にもかかわらず、たくさんの方々が足を止め、聞き入っておられました。
   そして、私たち協同組合の関係者も、瀬戸幸弘氏及び関係者の皆様による力強い言葉に感銘を受けま
   した。
    大阪広域生コンクリート協同組合は、この連帯関西地区生コン支部に関する問題に決着をつけると
   いう決意を新たにすると共に、今後も、瀬戸氏の活動を全面的に応援していく所存です。
    瀬戸弘幸氏の公式ホームページにて、街頭演説の様子をご覧頂けます。
       http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/  (ビラ画像も紹介)

 (6)「1/12新年互例会」で木村理事長がネオナチ瀬戸らの街宣に感謝の言葉!
    ・・・瀬戸弘幸氏の本年1月8日の梅田ヨドバシカメラ前での街宣活動、続く和歌山県での街宣
    活動。その内容、また瀬戸弘幸氏の行動に当協同組合全組合員は感謝しています」
    ・・・・「最後になりますが、瀬戸弘幸氏の街頭演説に改めて敬意を表します。」

 (7)大阪地方検察庁・大阪府警・兵庫県警宛に、武委員長を名指しした「関西地区生コン支部による違法
   で組織的な威力業務妨害について直ちに取り締まりを求める!」署名活動=●「権力弾圧を積極的に
   求める署名運動」を展開している!
     http://www.osaka-kouiki.or.jp/news/single.php?page=48

 (8) 協組加入全社に対して「連帯労組と接触・面談の禁止」を通達!
    http://www.osaka-kouiki.or.jp/news/single.php?page=64

 (9) HPで「対策本部ニュース一覧」として連帯労組への誹謗中傷や「内部告発文」と称する怪文書を
   積極公開!     http://www.osaka-kouiki.or.jp/news/?pid=1&cate=15

 (10) 他団体である「和歌山県広域生コンクリート協同組合」の内部問題に瀬戸らと積極同調して不当介
  入して、「瀬戸先生と行動を共にする場合は、武建一及び一部の連帯労組員を糾弾する事のみでござい
   ます。」、と述べる。   http://www.osaka-kouiki.or.jp/news/single.php?page=65
  
 (11)●1/12新年互例会で木村理事長が、「互例会前の全社会臨時総会で、威力業務妨害・組織犯罪撲滅対
   策費として10億円の予算を決議した。足らなければ20億でも30億でも資金を用意する」、
   と公言!  その記事と動画→ http://www.osaka-kouiki.or.jp/news/single.php?page=56
              (動画の6:40〜7:20あたり)
 
 (12)この「10億円、20億円」がネオナチ瀬戸ら全国の悪質ヘイト輩の活動資金に!
   ●経産省所管の協同組合が「ヘイトウヨの全国最大の資金源」に!

 (13)●ヘイトウヨが関生攻撃で何台もの街宣車や何本もののぼり旗や横断幕、
     https://twitter.com/nopasaran2016/status/956358967269122048
     https://www.youtube.com/watch?v=HVpKX5phL1g
   ▲月リース290万円もの大画像トラックを使用!
     https://twitter.com/KARS_students/status/956355076829802496/photo/1
     http://led-truck.com/system/

 (14)■「反動理事らお仲間だけが大儲け」の金銭腐敗が続々発覚!!
     受注物件の公平な分配をせず、お仲間に厚く分配し、自分らにへつらわない会社には物件を回さ
    ず干し上げる「金権恐怖支配」によって協組を統制する。
    しかし業界仲間の口に戸を立てる事は出来ない!自分の大儲けを吹聴して見栄を張りたい下司根性
   は直らない!

   ■たちまちに「1台7千万円のフェラーリを2台も買った会社」と「1台買った会社」の名前が浮上
    した!(・・・その後必死に隠してももう遅い!)
     「どこの会社がどんだけ不当に儲けているか」の情報は、即座に伝わっていき、不当に干し上げ
    られている業者や「本来受けられる約束になっていた分配が支払われない」でいる種々の関連業者
    や労働者が「怒り骨髄に達して」いる! 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆◆「ヘイトウヨと癒着し、10億円もの協組財源を使って連帯関生潰しを進める」、
  「7千万円のフェラーリ」に代表される金権腐敗を進める一方で「まともな中小企業は潰れる一方に放
    置される」(訴訟で争うだけの企業体力が無いし)、
  「経産省所管の協同組合がヘイトウヨの全国最大の資金源になる!」
 という、今の大阪生コン広域協組執行部体制の余りの愚劣低劣さに、ゼネコンやセメント資本も「ちょっ
 と腰を引いてしまう」状況があり、大阪以外の他府県の生コン協同組合は大阪広域協の「新路線」には全
 く賛同していない。
  (もちろん権力弾圧が発動されれば、ゼネコンやセメント資本がその尻馬に乗るのは間違いないが)
  連帯ユニオン関西地区生コン支部(関生(かんなま)労働者と良識ある中小企業の怒りの強さと大きさ
 は言うまでもない。 

 次の▲ヘイト集団の連帯生コン支部襲撃の解説(3)では、
 そういう情勢分析と今後の闘争方向「連帯ユニオン関生(かんなま)必勝の理由」を示し、渦中の武委員
長が公衆の前でこの問題も含めて語る「2/9講演会」=「2/9連帯ユニオン議員ネット大会」の案内を行な
っていく。
 乞うご期待! ・・・本日中に執筆発信していくようにする。
                             1/29(月)14:24 戸田ひさよし 拝
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ーーーーー「連帯労組・生コン問題」での過去投稿」ーー(↓2018年)ーーーーーーーーーーーーーーー
1/10:弾圧警報!戦闘的な連帯ユニオン・関西生コン支部にアベ政権権力とウヨ総結託の大弾圧攻撃が予測
   される!  http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/288.html
 ーーーーーーーーーーーーー(↓2011年)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
12/8:生コン支部13名への12/1有罪判決糾弾!昨年の生コンゼネストへの報復としての
   「関西宇部5/11弾圧事件」  http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/322.html
9/22反原発6万人デモに関西から100人動員した連帯生コン支部は意見広告運動の1主軸であり
   震災現地支援も http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/711.html
5/19・/11被逮捕の13人は意気軒昂に闘っているが裁判官の不当さと拘置所でなく警察留置場のこれだけ
   の不利糾弾 http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/369.html
5/19★大企業支配と闘う連帯労組生100人逮捕狙う大弾圧の勾留理由開示公判へ!
   5/19午後、大阪地裁に大結集を! http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/365.html
5/11・関西地区生コン支部の取り組み:原発廃止を求める声明・4/16反原発デモ・賃上げ分を全額被災地
   支援金に      http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/896.html
2011年5/11★関西生コン支部への5/11大弾圧・副委員長ら13名不当逮捕糾弾!背後に宇部セメント〜
       宇部生コンの策謀が   http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/893.html
 ーーーーーーーーーーーーー(↓2010年)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11/19・鬼神の如きスト圧力の連帯労組ら11/18には北神協組交渉にも勝利!
    週明けは神戸協組にも勝利するだろう  http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/817.html
11/19★ああ生コンゼネスト!4ヶ月半続け11/18で勝利的に終了!
    関西の生コン一揆は賃上げ額等の細目協議に移行した
      http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/813.html
8/21・おお!この週末、堰を切ったようにスト闘争ビラがネット公開!写真やイラストが美しいカラーで
    デザイン良し  http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/812.html
8/21★朝日新聞の8/20大報道は良心報道かスト非難宣伝開始の先触れか?「9/8交渉までスト継続」と
    決まった翌日  http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/814.html
8/21・生コンスト武委員長の激白(2):中小企業と労働者の共同戦線で建設独占と闘う。
    闘いは何を獲得しつつあるか   http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/806.html
8/21★初公開!生コンストを闘う武委員長の激白!(1)業界史の総括あっての今日の闘い。
    逆流からの反転攻勢です     http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/796.html
8/20・↑文中誤記訂正:鹿島建設はまだ生コン値上げを拒否してました。竹中は解決ですが鹿島は未解決
    です        http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/710.html
8/20・関西の生コン労働運動の強さの源泉=日本の差別構造と真正面から向き合う「差別分断支配との
    闘い」:KU会     http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/706.html
8/20◆「ゼネコンによる産業支配の終わり」の始まり!関西で今も続く生コンストを高度に分析した
    「コモンズ」記事  http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/702.html
8/11・スト渦中の当事者の労組と業者有志が本日8/11東京に乗り込み3時に記者会見!
    マスコミに報道要請を! http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/244.html
8/11★ついに竹中も折れた!関西生コンストは勝利に近付いたぞ!スト支援アピール賛同も急速に拡大!
    (戦況報告)      http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/250.html
8/9・某ゼネコンも一部を除く物件に対して適正価格に応じることを決定!
    (3労組の生コンスト情報8月) http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/145.html
8/9・<戦術は水の如し。情勢は変化しつつある>関西スト情報の4・5・6を紹介(KU会ブログより)
           http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/141.html
8/9★盆前に世論結集で勝負だ!「関西生コン関連ストライキを支援する緊急共同アッピール」の
   電撃的拡大を! http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/140.html
8/2★絶妙の7/30圧送第2波スト突入で竹中のスト破り作戦破産!竹中孤立化へ!
    (「自由論争掲示板」より) http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/724.html
8/2・関西の生コンスト情報第2弾<産業民主化闘争>と第3弾<労働協約賃金>
    :ブログ・KU会通信より  http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/727.html
7/30★共産党が突如7/28赤旗で「生コンストは社会の迷惑!」、「事態打開は出荷再開で」とスト破壊
    宣伝の愚挙!   http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/604.html
7/30・共産党直系労組だったが能力ありすぎて20数年前に共産党から破壊攻撃受けて独立したのが連帯
    生コン支部! ヒゲ-戸田 2010/7/30 14:14:11 (1)
         http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/605.html
  ・積年の横暴に対する業者・職人の積年の怒りが「ゼネコンざま見ろ・スト沈黙的支持」に?
     (業界氏談)http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/608.html
7/27★現着朝6時で炎天下終日阻止行動の日々、全て自腹、生コンスト労働者達の奮闘を知って!
    秀逸なテレビ報道も   http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/436.html
7/26◎「照準は敵対大手とその物件!」スト状況を劇的に変化させ主導的情報戦を活性化した生コン支部!
    HPでも  http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/364.html
7/26・長期化し煮詰まる関西の生コンゼネスト。海外メデアやネットメデアにもよろしく!
     権力弾圧抑止のためにも http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/367.html
7/25・スト労働者から:闘争カンパを!檄布やメッセージも嬉しい。
    トクヤマ筆頭の権力弾圧阻む世論形成のためにも
        http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/324.html
7/19・歴史を知る経営者からは「中途半端にはしないでくれ」と労組ストに数多く期待!
    生コン支部HPの注目記事  http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/866.html
7/19★勝利的に展開!大阪の工事の8割強が停止!大阪駅ビル工事も!竹中・大林が敵対継続
       http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/862.html
7/13・ありがとう!みなさんの反響のおかげで、テレビ東京が連帯労組に取材に来たとのこと
     http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/523.html
7/13・無期限スト突入の「近圧労」が実は日本で唯一の圧送労働者の労組です!関西生コン業界の先進性
    が見えてくる  http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/520.html
7/13◎ついに12(月)から生コン圧送も無期限スト突入!空前の産業スト関西で拡大! 損賠攻撃の大資本
    との決戦へ!  http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/517.html
7/7・報道されぬ歴史的事件:「生コン関連業界危機突破!6/27総決起集会・デモ」に労使挙げて
    2300名が!    http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/121.html
7/7★マスコミひた隠し!関西の生コン関連産業で無期限ストが勃発拡大中!
    大企業支配を覆す高度な闘いに刮目せよ!http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/117.html
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◎戸田ひさよしHP http://www.hige-toda.com/
★連帯ユニオン関西地区生コン支部HP http://www.kannama.com/index.html#anchor-1
☆近畿コンクリート圧送労組HP   http://blogs.yahoo.co.jp/daiatsurou
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/215.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 河野外相がシャンシャンで話題のあの中国女性報道官と満面の笑みでツーショット!中国ネットで反響 
29日、河野太郎外相が自身のツイッターに投稿した1枚の写真が中国版ツイッター・微博で紹介された。写真は河野外相のツイッターより。


河野外相がシャンシャンで話題のあの中国女性報道官と満面の笑みでツーショット!中国ネットで反響
http://www.recordchina.co.jp/b563884-s0-c30.html
2018年1月29日(月) 18時20分


2018年1月29日、河野太郎外相が自身のツイッターに投稿した1枚の写真が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で紹介された。これに中国のネットユーザーが反応を示している。

今月27、28日の両日、初の中国訪問を行った河野外相が「有名な中国の女性と一緒に!(※原文は英語)」とのコメントを付けて投稿したのは、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官と満面の笑みで撮影したツーショット写真だ。

華報道官と言えばいつもはクールなたたずまいだが、上野動物園で生まれたジャイアントパンダのシャンシャンをめぐる質問でシャンシャンと似た発音になる外務省の杉山事務次官の話と勘違いし、屈託のない笑顔を見せたことで日本でも一躍話題となった人物だ。

河野外相とのツーショット写真を見た中国のネットユーザーからは「わ〜、華姉さん」「すごくうれしそうに笑ってる」といったコメントや、「華姉さんは日本人にとって大美女だからね」「一緒にいる男性は誰?テレビでよく見るけど名前は知らない」「パンダで話題になった人かな?(※杉山事務次官と勘違い)」という声も。

また、「夫婦は顔が似てくるっていうけど、まさにそれみたい」「とても和やかな雰囲気。中国と日本がいつもこうありますように」などの感想が寄せられている。(翻訳・編集/野谷)









http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/216.html
記事 [政治・選挙・NHK239] ヘイト集団の生コン支部襲撃の解説(3):連帯労組必勝の理由と今後の展開・武委員長の2/9講演を聴くべし!
◎ヘイト集団の生コン支部襲撃の解説(2):かつてゼネスト協調もした大阪広域協の極右化と7千万円フェ
 ラーリ  http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/215.html 1 月 30 日 02:19:05  の続き
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件名:◆ヘイト集団の連帯生コン支部襲撃の解説(3):連帯労組必勝の理由と今後の展開★武委員長の2/9
    講演を聴くべし!(1/29夕方戸田)
本文:
  大阪府門真(かどま)市議にして「革命21」http://www.com21.jp/ 所属の戸田から各方面のみなさ
んへ。拡散大歓迎! (重複の節はご容赦)
 (なおこの文章は戸田個人の見解であり、文責はあくまで戸田個人にあります)
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 <ヘイト集団の連帯生コン支部襲撃の解説>の(1)と(2)を発信して来たが、今回の(3)で一旦の区切りと
させていただく。
 (2/9連帯ユニオン議員ネット大会の準備事務作業や門真市議としての諸作業が山積しているので)
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1:(1)や(2)で触れたように、
  「資本主義打倒の階級的労働運動と中小企業協同組合運動の不抜の拠点」=連帯ユニオン関西地区生コ
 ン支部(=「関生」(かんなま)に右翼チンピラが襲撃をかけるなどは、「総粉砕される運命を知らぬ愚者
 の乱舞」でしかない。

  また、「ヘイトウヨと癒着し、10億円もの協組財源を使って連帯関生潰しを進める」
   「7千万円のフェラーリ」に代表される金権腐敗を進める一方で「まともな中小企業は潰れる一方に
    放置される」、
  「経産省所管の協同組合がヘイトウヨの全国最大の資金源になる!」
 という、今の「広域協」=「大阪広域生コンクリート協同組合」執行部体制の余りの愚劣低劣さに、ゼネ
 コンやセメント資本も「ちょっと腰を引いてしまう」状況があり、大阪以外の他府県の生コン協同組合は
 大阪広域協の「新路線」には全く賛同していない。

  そして「自分らが血と汗を流して勝ち取ってきた労働条件改善・業界改善運動を、チンピラウヨや強欲
 経営者共が蹂躙している有様」に、連帯関生(かんなま)労働者は怒髪天を衝く思いで怒っており、決し
 て押される事はない!粉砕打倒あるのみだ!

 参考:「月刊コモンズ」記事 http://com21.jp/archives/23290
   特集:関西生コン労働者12月ストライキとその意義(目次)
     ・コンプライアンス改善要請書に見る、今回ストの画期的な意義
     ・今回ストの背景/武洋一さん(連帯生コン支部書記長)に聞く
     ・今回ストに「広域協」が不当労働行為の暴挙  
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2:大阪広域協(兵庫県の一部も含むので、業界的には「大阪兵庫生コン広域協」とも呼ぶ)が、「組織決
 定として『威力業務妨害・組織犯罪撲滅対策費』(=実情は連帯労組対策費)として10億円の予算を決
 議した」とか、「足らなければ20億でも30億でも資金を用意する」と理事長が公言している事や、

  関生(かんなま)攻撃のヘイトウヨが何台もの街宣車や月リース290万円もの大画像トラックを使用
 している事は、
     https://twitter.com/nopasaran2016/status/956358967269122048
     https://twitter.com/KARS_students/status/956355076829802496/photo/1
     http://led-truck.com/system/
 事業協同組合の原則から考えて、「協同組合資金の不当な流用」=背任行為であり、訴訟に堪えられるも
 のではあり得ないはずだ。
  一部の業者の「7千万のフェラーリを2台も購入」等の事象も含めて。
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3:今の「大阪兵庫生コン広域協」は「大資本の手先」だけでなく(フェラーリ自慢に典 型的な)「ヤク
 ザ的な強欲経営者」が、より幅を利かせる構造に劣化してしまった。
  だからこそ、「経産省所管で、中小企業等協同組合法で縛られる事業者協同組合」でありながら、平然
 として「連帯労組攻撃の『強力な傭兵』欲しさにヘイトウヨの全面導入・膨大な軍資金提供」方策に走っ
 たのである。
  それはまた、「アベ首相を筆頭にした国会政治家や著名人が平然とヘイトを垂れ流す年の日本の状況」
 の反映でもある。

 ▲しかし「近年の日本の状況」は、同時に「ヘイトスピーチ解消法」が施行され、反ヘイト運動が強力に
 前進している状況もであって、「協同組合とヘイトウヨの公然たる共同」などは、世論的にも法的にも絶
 対に許されるものではなく、ここに「広域協の新路線」は「致命的な弱点」を抱えているのである。
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4:■従って連帯ユニオン関西地区生コン支部の反撃闘争は、
   「各ヘイト攻撃への直対応としてのカウンターや防衛運動」ではなく、
   「生コン業界全体の民主化闘争・違法腐敗追及闘争の一環」として、
   緻密に、計画的に、十分な記録作成を伴って、実行されていく事になるだろう。
  ■反撃闘争の重要ポイントは「ヘイトウヨへの活動資金を断つ・資金提供の違法性を裁判的にも断罪し
   ていく」事になるだろう。

  反ヘイト・カウンターの熱い心意気の諸氏は、その点を押さえて、情報拡散や支援連帯運動への参加や
 集会参加などを続けていって欲しい。
 「大阪広域協への抗議声明」とか「連帯ユニオン関西地区生コン支部への支援賛同声明」などが発案され
 て呼びかけられていく事もあろうと思う。
   ※連帯労組から立憲民主党への支援や対策委員会結成の要請は既に始まっている。

 ▲「連帯関生の運動と組織を潰したくて仕方がない国家権力と大資本」の目の前で、生コン業者達が
  「10億円でも20億でも30億でもつぎ込んで、ヘイトウヨ総動員で開始した」攻撃であるから、
  短期間で勝利できるものではなく、半年、1年、もしくはそれ以上かかるかもしれないが、勝利の果実
  を得るのが連帯関生である事は確実である。
   「関生(かんなま)支部50年以上の闘いの歴史」は伊達ではない。
   
 ★ある意味、大阪広域協の低劣さによって「全国のヘイトウヨと連帯関生型労働運動+カウンター勢力と
  の総力戦が始まった」のであり、瀬戸らが大阪転居した事も含めて、「大阪を全国悪質ヘイトらの墓場
  に出来る総決戦が始まった」のである!
 ★大阪・関西の反ヘイト意識を持った人々よ、胸躍る話ではないか!
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5:◆この闘争の渦中の指導者=関生(かんなま)支部の委員長=武建一氏の時局講演を無料で聞ける、
 という絶好の機会がやって来た!!!
  他でもない、「2/9連帯ユニオン議員ネット大会」での、恒例の「武委員長記念講演」である。

  武委員長は、(ここ10年程は沖縄集会や協同組合集会に出て講演する事も増えたが)普通の左翼集会
 や市民集会に出て話をする事が極めて希である。
  しかし1990年代に武委員長に出会った戸田が、その労働運動指導者・革命家・革命的事業家としての
 凄さに感銘を受けて、「武委員長の講演をもっと多くの活動家に聴かせねば!」と思って始めたのが、
 2005年の連帯ユニオン議員ネット結成以来の「武委員長記念講演」なのである。
  それが今年は2/9(金)午後に、連帯労組隣接の「学働館」で行なわれる!
  生コン業界の闘争の生々しい話を武委員長から聞ける機会は、当面予定ではここしかない!
   以下にその案内を記載するので、多くの人の傍聴を呼びかける。 
       ↓↓↓
===============================================
★「2/9(金)連帯ユニオン議員ネット大会」
    http://www.hige-toda.com/____1/09giinnettaikai/index.htm
 会場:「学働館・関生(連帯ユニオン新生コン会館)」大阪市西区川口2-2-4
   アクセス:http://www.rentai-union.com/map/gakudoukan-map.html

  【第1部】13:30〜15:00頃:開始大会議事と★武委員長記念講演
  【第2部】15:10〜17:30 各種報告や討論
  【第3部】17:40〜19:30 夕食懇親会(参加費2000円)
                     ・・・・・・各詳細は本文下段にて。
=============================================

(1)■参加希望者は、2/6(火)までに戸田 toda-jimu1@hige-toda.com まで、
  「氏名・居住地・所属団体等」を明記して、メールで申し込んで下さい。
  当日のヘイト襲撃街宣も十分あり得る状況となり、会場防衛や大会運営をしっかりしないといけないし、
 当日配布資料の作成等も、戸田らにとってかなりの作業負担ですので、みなさんのご協力をお願いしま
 す。
  ▲昨今の状況から、「正体不明とかヘイトらしき個人や団体」の参加は拒否します。

(2)その際、【第1部】・【第2部】・【第3部】のどの部分に傍聴/参加するのか、明示して下さい。
  (特に【第3部】は飲食物手配の都合がありますので)

(3)団体やグループからの複数参加の場合は、団体名と代表的参加者氏名のみ明記で「○○団体の○○、他
 △名」、という形でも結構です。
 
(4)当ネット会員と友好的団体個人であれば、会場での宣伝物配布は自由です。宣伝置き用の机も出します。
  当日参加者用としては、100部ご用意下さい。
  ※なお、「大会欠席の議員ネット会員への郵送」を希望される方は、別途35部を分けて、大会事務局
    に渡して下さい。  (それ以外のものは郵送しませんので悪しからず)

★★「弾圧は抵抗を呼び、抵抗は友を呼ぶ」の「瀬長亀次郎精神」を持って、「2/9(金)連帯ユニオン議員ネ
   ット大会」に結集して下さい!
=======================================
 <スケジュールと内容>大会進行と内容は以下の通り、
 
12:40 会場設営で関係者集合(「学働館」4Fホール) ※対ヘイト防衛体制を敷きつつ
13:15〜受付開始
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【第1部】13:30〜15:00頃:開始大会議事と武委員長記念講演

  <大会議事>・活動報告・新年度方針・会計報告・役員人事等
     ▲「人民新聞不当弾圧・山田編集長不当逮捕拘留への抗議決議」、
     ▲木村議員・戸田・連帯ユニオン議員ネット・生コン支部・武委員長を名指しで誹謗中傷してい
      るデマ煽動本 〜<徹底検証「森友・加計事件」・・>糾弾決議も提起
     ▲「大阪広域協組とヘイトウヨ結託による連帯労組攻撃への糾弾決議」

 2:15〜3:00(計45分)★<武委員長の記念講演40分>と質疑応答5分 
 3:00 全員参加で記念撮影、小休止  ・・・3:10まで             
=======================================
【第2部】15:10〜17:30 各種報告や討論

■木村議員から、「約100万部販売!自民・ウヨのバイブルのデマ本」を斬る!
     15:10〜15:35
  <徹底検証「森友・加計事件」―朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪分析報告>についての分析報告
  (約20分)と質疑応答(約5分)・・・計25分〜終了3:35

◆「反原発自治体議員・市民連盟:関西ブロック」代表の人(二木洋子さん)から、原発問題での報告
   報告約10分+質疑応答約5分=計約15分・・・・終了3:50

■重点テーマ:2019年統一地方選を控え、地域でのヘイト・極右やその議員・候補との闘いをしっかり考
 えよう!     3:50〜5:30までの100分間。途中小休止5分

 ◎進行役&パネラー1:「問題意識提起と全般的報告」・・・・門真市議の戸田
 ◎パネラー2:「大阪市のヘイトスピーチ対策条例施行後の事態と運動状況」
        ・・・・田島義久弁護士(文公輝さん達と運動を進めてきた方)
 ◎パネラー3:「兵庫や京都でのヘイト・反ヘイト運動双方の動向」
        ・・・・西宮市の井上さん(従軍慰安婦問題支援・反ヘイト運動を継続)
 ◎パネラー4:「選挙に絡んだヘイト極右の動向や人脈など」
        ・・・・「ヘイト・維新ハンター」の岸和田市の「たかひら正明」さん。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 (問題意識)
 A:▲これまでは「著名ヘイトの落選運動」はほぼ成功してきたが、在特会直系の「日本第一党」推薦で、
   極悪ヘイト常習者の「鈴木信行」が11月に「葛飾区議会議員」に楽々当選!
   「勝因」は、「外国人の生活保護に1200億円!これっておかしくないですか?!」という「(排外的
   デマの)一点突破的な集中宣伝」だった。

 B:この「ヘイト当選の必勝法」は、全国に拡大する事間違いない!
   ▲具体的には、杉田水脈というヘイト女が衆院に再選した兵庫県。
    2018年10月の川西市議選での中曽千鶴子や2019年統一地方選での各地ヘイトが勢いづく。
     大阪では枚方ザイトクの川東が「市議選で外国人生活保護デマ宣伝をやった先駆者」であり、
    統一地方選「3度目の挑戦」で当選狙うこと必定。

 C:▲こういう「ヘイト当選必勝作戦」に対して、反ヘイト側が無自覚無対応では、自治体議員選挙で
   ヤツらを勝たせてしまうし、自分らに落選危機が出てくる! 
    「選挙本番や選挙間際」では、議員も支援者も自分達の選挙で手一杯で、「ヘイト候補落選闘争」な
   ど、実際には出来ない。

 D:そういう危機意識・問題意識を持って、複数の報告者から、「ヘイト問題での全国・関西の動き」、
  「ヘイトや極右が議員になっている・いた所の実害報告」(吹田市・箕面市・茨木市・宝塚市、等々)
  などを報告してもらい、実践的な論議を深めたい。
            17:30〜17:40 休憩と会場設営  
===============================================

【第3部】17:40〜19:30 夕食懇親会(参加費2000円)
      :各地報告の続きや意見・情報の交換も行なう。
  ※介護や清掃現場を持ち、自治体行政と関係が深い「連帯ユニオン・クラフト支部」からの報告や提起
    も受ける
 7:25 夕食懇親会 終了。 片づけ開始
 7:30  片づけ終了 全日程終了
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長文読了、ありがとうございました。 1/29(月)16:53 戸田ひさよし 拝
     1/29(月)17:00 戸田ひさよし 拝
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ーーーーー「連帯労組・生コン問題」での過去投稿」ーー(↓2018年)ーーーーーーーーーーーーーーー
1/30:ヘイト集団の生コン支部襲撃の解説(2):かつてゼネスト協調もした大阪広域協の極右化と7千万円
   フェラーリ  http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/215.html
1/29:ヘイト集団の連帯生コン支部襲撃事件の解説(1):バカ共の壊滅前の乱舞・大事な事は全て「コモン
   ズ」にあり http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/203.html
1/10:弾圧警報!戦闘的な連帯ユニオン・関西生コン支部にアベ政権権力とウヨ総結託の大弾圧攻撃が予測
   される!  http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/288.html
 ーーーーーーーーーーーーー(↓2011年)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
12/8:生コン支部13名への12/1有罪判決糾弾!昨年の生コンゼネストへの報復としての
   「関西宇部5/11弾圧事件」  http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/322.html
9/22反原発6万人デモに関西から100人動員した連帯生コン支部は意見広告運動の1主軸であり
   震災現地支援も http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/711.html
5/19・/11被逮捕の13人は意気軒昂に闘っているが裁判官の不当さと拘置所でなく警察留置場のこれだけ
   の不利糾弾 http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/369.html
5/19★大企業支配と闘う連帯労組生100人逮捕狙う大弾圧の勾留理由開示公判へ!
   5/19午後、大阪地裁に大結集を! http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/365.html
5/11・関西地区生コン支部の取り組み:原発廃止を求める声明・4/16反原発デモ・賃上げ分を全額被災地
   支援金に      http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/896.html
2011年5/11★関西生コン支部への5/11大弾圧・副委員長ら13名不当逮捕糾弾!背後に宇部セメント〜
       宇部生コンの策謀が   http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/893.html
 ーーーーーーーーーーーーー(↓2010年)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11/19・鬼神の如きスト圧力の連帯労組ら11/18には北神協組交渉にも勝利!
    週明けは神戸協組にも勝利するだろう  http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/817.html
11/19★ああ生コンゼネスト!4ヶ月半続け11/18で勝利的に終了!
    関西の生コン一揆は賃上げ額等の細目協議に移行した
      http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/813.html
8/21・おお!この週末、堰を切ったようにスト闘争ビラがネット公開!写真やイラストが美しいカラーで
    デザイン良し  http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/812.html
8/21★朝日新聞の8/20大報道は良心報道かスト非難宣伝開始の先触れか?「9/8交渉までスト継続」と
    決まった翌日  http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/814.html
8/21・生コンスト武委員長の激白(2):中小企業と労働者の共同戦線で建設独占と闘う。
    闘いは何を獲得しつつあるか   http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/806.html
8/21★初公開!生コンストを闘う武委員長の激白!(1)業界史の総括あっての今日の闘い。
    逆流からの反転攻勢です     http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/796.html
8/20・↑文中誤記訂正:鹿島建設はまだ生コン値上げを拒否してました。竹中は解決ですが鹿島は未解決
    です        http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/710.html
8/20・関西の生コン労働運動の強さの源泉=日本の差別構造と真正面から向き合う「差別分断支配との
    闘い」:KU会     http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/706.html
8/20◆「ゼネコンによる産業支配の終わり」の始まり!関西で今も続く生コンストを高度に分析した
    「コモンズ」記事  http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/702.html
8/11・スト渦中の当事者の労組と業者有志が本日8/11東京に乗り込み3時に記者会見!
    マスコミに報道要請を! http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/244.html
8/11★ついに竹中も折れた!関西生コンストは勝利に近付いたぞ!スト支援アピール賛同も急速に拡大!
    (戦況報告)      http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/250.html
8/9・某ゼネコンも一部を除く物件に対して適正価格に応じることを決定!
    (3労組の生コンスト情報8月) http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/145.html
8/9・<戦術は水の如し。情勢は変化しつつある>関西スト情報の4・5・6を紹介(KU会ブログより)
           http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/141.html
8/9★盆前に世論結集で勝負だ!「関西生コン関連ストライキを支援する緊急共同アッピール」の
   電撃的拡大を! http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/140.html
8/2★絶妙の7/30圧送第2波スト突入で竹中のスト破り作戦破産!竹中孤立化へ!
    (「自由論争掲示板」より) http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/724.html
8/2・関西の生コンスト情報第2弾<産業民主化闘争>と第3弾<労働協約賃金>
    :ブログ・KU会通信より  http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/727.html
7/30★共産党が突如7/28赤旗で「生コンストは社会の迷惑!」、「事態打開は出荷再開で」とスト破壊
    宣伝の愚挙!   http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/604.html
7/30・共産党直系労組だったが能力ありすぎて20数年前に共産党から破壊攻撃受けて独立したのが連帯
    生コン支部! ヒゲ-戸田 2010/7/30 14:14:11 (1)
         http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/605.html
  ・積年の横暴に対する業者・職人の積年の怒りが「ゼネコンざま見ろ・スト沈黙的支持」に?
     (業界氏談)http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/608.html
7/27★現着朝6時で炎天下終日阻止行動の日々、全て自腹、生コンスト労働者達の奮闘を知って!
    秀逸なテレビ報道も   http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/436.html
7/26◎「照準は敵対大手とその物件!」スト状況を劇的に変化させ主導的情報戦を活性化した生コン支部!
    HPでも  http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/364.html
7/26・長期化し煮詰まる関西の生コンゼネスト。海外メデアやネットメデアにもよろしく!
     権力弾圧抑止のためにも http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/367.html
7/25・スト労働者から:闘争カンパを!檄布やメッセージも嬉しい。
    トクヤマ筆頭の権力弾圧阻む世論形成のためにも
        http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/324.html
7/19・歴史を知る経営者からは「中途半端にはしないでくれ」と労組ストに数多く期待!
    生コン支部HPの注目記事  http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/866.html
7/19★勝利的に展開!大阪の工事の8割強が停止!大阪駅ビル工事も!竹中・大林が敵対継続
       http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/862.html
7/13・ありがとう!みなさんの反響のおかげで、テレビ東京が連帯労組に取材に来たとのこと
     http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/523.html
7/13・無期限スト突入の「近圧労」が実は日本で唯一の圧送労働者の労組です!関西生コン業界の先進性
    が見えてくる  http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/520.html
7/13◎ついに12(月)から生コン圧送も無期限スト突入!空前の産業スト関西で拡大! 損賠攻撃の大資本
    との決戦へ!  http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/517.html
7/7・報道されぬ歴史的事件:「生コン関連業界危機突破!6/27総決起集会・デモ」に労使挙げて
    2300名が!    http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/121.html
7/7★マスコミひた隠し!関西の生コン関連産業で無期限ストが勃発拡大中!
    大企業支配を覆す高度な闘いに刮目せよ!http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/117.html
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎戸田ひさよしHP http://www.hige-toda.com/
★連帯ユニオン関西地区生コン支部HP http://www.kannama.com/index.html#anchor-1
☆近畿コンクリート圧送労組HP   http://blogs.yahoo.co.jp/daiatsurou
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/217.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 森友学園への特例4連発⇒天文学的確率「1兆7104億4047万6128分の1」 川内博史議員「ありえないことが起きている
森友学園への特例4連発⇒天文学的確率「1兆7104億4047万6128分の1」
https://ameblo.jp/tiger-mask-fighter/entry-12348463436.html
2018-01-29 21:00:00 伊達直人


森友学園への特例4連発⇒天文学的確率「1兆7104億4047万6128分の1」



2017年1月29日
立憲民主 市民クラブ 川内博史
40分〜

衆院予算委員会で学校法人「森友学園」への国有地売却問題を取り上げた立憲民主党の川内博史氏が、こんな数字を示した。金額の非公表や分割払いといった森友学園が受けた様々な「特例」が全て偶然なら、これぐらい珍しい確率だという主張だ。




「あり得ない。官僚が総理の一言一言に敏感になっている中で、総理の奥様が名誉校長を受けてしまった❗。
いろんな出来事が異常な特別扱いを生んだのではないか❗」


川内博史・立憲:米軍機の飛行空域・森友問題ほか【全】1/29衆院・予算委

※森友問題。再生開始位置設定済み。森友学園への特例4連発パネルは40:42からです。


森友学園問題や在沖縄米軍問題めぐり論戦 衆院予算委
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180129-00000030-asahi-pol
1/29(月) 13:10配信 朝日新聞 ※抜粋

■森友学園の「特例」、天文学的な確率 立憲・川内氏「異常な特別扱い」
(15:00)

 「1兆7104億4047万6128分の1」――。

 衆院予算委員会で学校法人「森友学園」への国有地売却問題を取り上げた立憲民主党の川内博史氏が、こんな数字を示した。金額の非公表や分割払いといった森友学園が受けた様々な「特例」が全て偶然なら、これぐらい珍しい確率だという主張だ。

 「あり得ない。官僚が総理の一言一言に敏感になっている中で、総理の奥様が名誉校長を受けてしまった。いろんな出来事が異常な特別扱いを生んだのではないか」と川内氏。

 これに対して安倍晋三首相は、川内氏が挙げた措置のうち「瑕疵(かし)担保責任免除特約」については「国としては有利な条件を取ったということで、逆です。森友側はたくさんゴミが出ても(国に賠償を)請求できない。森友側に有利な特約という意味でおっしゃっているなら、違う」と反論した。

 ただ、首相の言い分に従って川内氏の計算からこの特約を除いても、まだ「約13億分の1」という確率だ。この点についての答弁はなかった。













http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/218.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 野党手ぐすね 森友問題に新証言で「昭恵氏喚問」再燃必至(日刊ゲンダイ)


野党手ぐすね 森友問題に新証言で「昭恵氏喚問」再燃必至
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222143
2018年1月30日 日刊ゲンダイ


  
   安倍首相夫妻と籠池泰典前理事長(C)日刊ゲンダイ

 国会は29日から2日間、安倍首相と全閣僚が出席して2017年度補正予算案の質疑に入る。沖縄で相次ぐ米軍ヘリの緊急着陸問題や、過労死法案――など野党は手ぐすねを引いているが、中でも徹底追及するつもりなのが、国有地払い下げをめぐる森友問題だ。

 昨年の通常国会の閉会以降も次から次へと新たな事実が判明している森友問題。つい最近も、籠池泰典前理事長が、森友小学校の名誉校長に就いた安倍首相の妻・昭恵氏の名前をチラつかせ、担当者に国有地の大幅値引きを迫る様子を録音した音声データが発覚した。

〈棟上げの時に首相夫人が来られることになっている。日にちの設定をした。どうするの僕の顔は〉(籠池前理事長)

〈3メートルより下にあるゴミは国が知らなかった事実なので、きっちりやるというストーリーをイメージしている〉(担当者)

 財務省は昨年11月の特別国会で担当者の「ストーリー」発言は事実と認めていたが、音声データによって、あらためて金額について事前交渉していたことが裏付けられた形だ。

 驚くのは、どんどん明らかになっている新事実が、いずれも過去の「籠池発言」と符合していることだ。大阪拘置所で6カ月に及ぶ勾留生活を送っている籠池氏は昨年、報道陣らに対して〈棟上げ式に首相夫人が来られて餅をまくことになっていた〉と説明。この時、政府・与党は籠池氏を「虚言癖のある怪しいオッサン」扱いしていたが、音声データの存在で、「籠池発言」は真実だったことが分かった。

■「籠池発言」は事実だった

 となるとがぜん、信憑性が高まっているのが、昭恵氏が籠池氏に手渡したとされる「100万円の寄付」だ。

 籠池氏は昨年3月の証人喚問で、昭恵氏が国有地売買に積極的に関与していたことを明かし、こう証言していた。

〈私と2人っきりの状態で、1人でさせて済みません、どうぞ、安倍晋三からですというふうにおっしゃって、寄付金として封筒に入った100万円を下さいました〉

 これに対し、安倍首相は国会で〈私も妻も全くそんな事実はない〉と全否定していたが、こうなったら、一体どっちがウソをついているのか、“当事者”である昭恵氏を証人喚問してシロクロをつけるべきだ。「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」共同代表の醍醐聰東大名誉教授はこう言う。

「昭恵さんは、自分が名誉校長に就任していた学園の理事長夫妻が逮捕され勾留されたにもかかわらず、事件には口をつぐんだまま。揚げ句、『つらい一年だった』などと被害者のようなセリフを口にして国内外を飛び回り、はしゃいでいる。どうかしていますよ。国会の場で証言するのも筋ですが、その前に報道関係者の会見に応じ、100万円の寄付について説明するべきです」

「昭恵喚問」の大合唱が再燃するのは間違いない。























http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/219.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 野中広務の魂継ぐ声出ない自民党/政界地獄耳(日刊スポーツ)
野中広務の魂継ぐ声出ない自民党/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201801300000150.html
2018年1月30日9時39分 日刊スポーツ


 ★26日夜、自民党幹事長・官房長官などを歴任した野中広務の訃報が、政界を駆け抜けた。94年に発足した自社さ政権で自治相を務め、当時蔵相だった武村正義は「エリートにはない人間的な深みがあり、人を見る目は鋭かった。人物を見抜くという面で野中さんに匹敵する人はいないのではないか。卓越した政治家だった」と振り返った。立憲民主党代表・枝野幸男はさきがけで、同党国対委員長・辻元清美は社民党で野中の教えを受けた。また、既にほとんどが政界を引退しているが、当時の政界の中枢、そして野党の現職たちがこぞって死を悼んだ。

 ★希望の党で落選中の福島伸享(のぶゆき)はフェイスブックで「役人時代、レク(説明)に行くのが一番怖いのが野中先生だった。国会の廊下で会うだけで、おのずと道をよけて頭を垂れたくなってしまうような、独特のオーラが漂っていた。説明中、役人が作った資料をじっと凝視しながら説明を聞く姿は、妖気すら漂い、鬼気迫るもの。ずっと黙って聞いている中で、『ここはどういうことだ』と指さして指摘するところは、いつも役所がごまかしたり都合が悪いところだ。しかし頭が良いことを誇示したがる最近の猪口才(ちょこざい)の政治家とは違って、役人を論破するのではなく、その役所のごまかしに対して『まあ、事情があるんだろう』と見逃し、その代わりにそれなりの無理難題を交換条件に押し付けてくるのであった」。

 ★「国民に選ばれた代表として、地方自治の現場からはい上がってきた者として、戦中戦後の厳しい時代を苦労を重ねて生き延びてきた者として、『役人の思うままに国を動かせないぞ』という全身全霊を政治に懸ける姿を、私は見たのだった」と記している。さて問題は、自民党議員から野中のスピリッツを引き継ぐという声が出てこないことだ。反戦を貫き平和を希求し、弱者に寄り添う。保守政治家の本来の姿だろうと思うが、今の自民党に期待するのは無理なようだ。(K)※敬称略


関連記事
野中広務の訃報に素知らぬ顔をする安倍晋三! 
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/113.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/220.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 官邸が吹聴している「辺野古の工事は進んでおり、もう止められません!」という主張は、安倍晋三得意の嘘、デマです 
  


官邸が吹聴している「辺野古の工事は進んでおり、もう止められません!」という主張は、安倍晋三得意の嘘、デマです
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2f41e914233faa146f36a65ef45d25a8
2018年01月30日 のんきに介護


盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社‏ @product1954さんのツイート。





辺野古工事着工 護岸の数%だけ

沖縄・名護市長選 自民候補陣営の「もう止められない」はデマ 

稲嶺市長と知事権限で止められる

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-01-26/2018012601_04_1.html
2018年1月26日 しんぶん赤旗

  

 28日の告示を目前にした沖縄県名護市長選(2月4日投票)で、辺野古新基地推進の安倍政権が丸抱えしている自民党候補陣営は、「工事は進んでおり、もう止められない」などとデマ攻撃を繰り返しています。しかし、実際は稲嶺ススム市長、翁長雄志県知事の行政権限と市民のスクラムで大幅に遅れており、「進んでいる」どころか、完成した工事は一つもありません。

 安倍政権は2015年10月に埋め立て「本体工事」着工を宣言し、工期を5年としました。現時点で2年3カ月が経過しましたが、進展はどうでしょうか。

 沖縄防衛局が沖縄県に提出した埋め立て申請書の「工程表」によれば、埋め立て工事には(1)仮設工(2)護岸工(3)埋め立て工(4)付帯工(美謝川の切り替え、しゅんせつなど)(5)辺野古地区護岸工・埋め立て工事―があり、その大半が2年3カ月目までに完了する計画でした。

 しかし、現時点で着手しているのは護岸工事くらいです。その護岸工事も、当初の計画では2年3カ月目で総延長7151・3メートル中5068メートルまで完了する計画でした。ところが、現時点では数百メートルにすぎません。沖縄県の資料によれば、昨年末時点で総延長の4%しか進んでいません。

 しかも、まだ基礎工の段階であり、上部構造の工事は未着手です。辺野古工事に詳しい平和市民連絡会の北上田毅さんは「完成された護岸は一つもない」と指摘します。

 さらに、埋め立て工や美謝川の切り替え、辺野古地区の工事は稲嶺市長の権限というハードルを越えなければ前に進みません。

 安倍政権は「基地」として完成できるめどもないまま、市長・知事権限を避ける形で進めているにすぎません。











































http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/221.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 外交的か解決の論拠 94年危機より強い/北朝鮮問題 ペリー元米国防長官に聞く(しんぶん赤旗)













http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/222.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 「米兵が救助」米軍否定 産経報道「沖縄2紙は黙殺」県警も「確認できず」昨年12月自動車道事故(琉球新報) -マス板リンク
「米兵が救助」米軍否定 産経報道「沖縄2紙は黙殺」県警も「確認できず」昨年12月自動車道事故(琉球新報)
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/384.html
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/223.html
記事 [政治・選挙・NHK239] 与野党質問時間配分で、国会議員が国会を機能させないようにするとは。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6690.html
2018/01/30 05:03

<29日の衆院予算委員会で、自民党の堀内詔子氏が予定の質問時間(45分)を数分残して切り上げようとしたため、野党側のヤジで場内が騒然となる場面があった。

 堀内氏は「申し訳ありません。質問を続けさせていただく」と述べた上で、「私自身の質問時間を超えてしまうという思いから(予定していた)質問を削除した」と釈明し、持ち時間を使い切った。

 同委の質問時間配分は与党の要求で「与党20%・野党80%」から「与党33%・野党67%」に変更されたばかり。時間を削られた野党からは、堀内氏が質問時間を無駄にしていると見えたようだ。堀内氏の後で質問に立った立憲民主党の逢坂誠二氏は「与党の質問を聞いていると、台本読みのような印象を受けた」と皮肉った>(以上「読売新聞」より引用)


 国会は立法と同時に政権のチェック機能をも併せ持つ。民主党政権時に自公の要請により質疑時間の配分を「与党2 野党8」と取り決めていた。しかし前回の国会から自公が突然「5対5」にすべきと捻じ込んできた。

 表向きの理由は与党議員も政権に問い質したいことがある、というものだが、本質は「モリ カケ」に関する野党の鋭い追及にしどろもどろの安倍氏を救済するためだろう。安倍氏本人が自民党の国対に指示したのでなければ、安倍自公政権に特有な「忖度」が発揮されたのだろう。

 しかし予算案などの審議で与党議員に質問すべき事項があるとは思えない。なぜなら「議院内閣制」を採る日本の国会で、内閣が予算案を纏める前に自民党などは総務委員会で「全会一致」で内閣が提出する予算案を承認しているからだ。

 自分たちが是認した予算案を与党議員が「問い質したいことがある」とはいかなることだろうか。ただ単に野党議員の厳しい追及から安倍内閣の面々を「時間の制約」という物理的な側面から支援しようとしているに過ぎない。姑息もここに極まる、と批判すべきマスメディアはいつもの通り大人しい。

 国民の知る権利を保障すべきマスメディアが「報道の自由」を「報道しない自由」に解釈して、国民に肝心要の事柄を報道しないため、法案等やスキャンダルなどの本質を知るには国会審議で野党議員の質問を拝聴するしかない。日本のマスメディアはそれほどに使命を忘却して、寿司友になろうと懸命のようだ。

 そして野党から数の力で奪い取った自民党の質問時間に立った自民党議員が質問時間を余すとは論外だ。国会の場を何と心得ているのか、自民党の見解を聞きたい。



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/224.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 岐阜、太宰市でも自民候補が敗れる+国会スタートも、安倍は同じ答弁繰り返し、責任回避を狙う(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/26820009/
2018-01-30 04:28

 もしかしたら安倍自民の一強体制が、地方から少しずつ崩れ始めているかも知れない。(@@)

 まず、28日に投開票された岐阜市長選で、元・民主党の衆院議員の候補(連合岐阜推薦)が自民党系候補に何とダブルスコアで圧勝した。(*^^)v祝
 岐阜県と言えば、保守王国で有名なところ。自民党系候補が負けたのは16年ぶりだという。^^;

<自民党の中では、野田聖子氏に頑張って欲しいと応援しているのだけど。お膝元の岐阜市長選で(秘書擁立や応援がうまく行かずに)負けたのは、総裁選を目指す野田氏にとっては、かなりのマイナスかも。安倍陣営が諮ったのかと邪推したくなったぐらいだ。(~_~;)>

 また、福岡県の大宰府市長選でも、元・民主党の衆院議員の候補が、自公推薦の候補に勝利したという。 (*^^)v祝

 この流れを名護市長選にも持ち込んで行けるといいな〜。 (・・)

* * * * *

『<岐阜市長選>柴橋氏初当選確実に 16年ぶり自民系敗れる

 任期満了に伴う岐阜市長選は28日投開票され、無所属新人で元民主党衆院議員の柴橋正直氏(38)が、製菓会社社長の中西謙司氏(56)=自民推薦、公明支持=ら無所属新人の6人を破り、初当選することが、毎日新聞の出口アンケートなどから確実になった。衆参両院の県内選挙区の全議席を自民党が独占する保守王国・岐阜の県都の市長選で同党推薦候補が敗れるのは、引退する細江茂光市長(69)が初当選した2002年以来16年ぶり。

 公選制となった戦後の同市長選で最多の7人の候補者が争う乱戦になった。(毎日新聞18年1月28日)』

『<岐阜市長選>野田氏、総裁選に痛手? 自民系惨敗で

 28日に投開票された岐阜市長選は、元民主党衆院議員で新人の柴橋正直氏(38)が、自民党推薦の新人をダブルスコアの大差で破った。岐阜市は「ポスト安倍」に名乗りを上げる野田聖子総務相(衆院岐阜1区)の地盤で、今秋の自民党総裁選への影響を指摘する声も出ている。

 市長選は7人の新人が争う乱戦。柴橋氏は2009年衆院選の岐阜1区で野田氏に勝った経験もあり、6万4598票を獲得。次点だった自民推薦、公明支持の新人(3万74票)を突き放した。

 当初野田氏は県連幹部と連携して自身の元秘書の県議を擁立しようとしたが、調整は難航。最終的に市支部が選んだ新人を立てたが、野田氏の後援会の動きは鈍く、野田氏自身がインフルエンザにかかったこともあって選挙中に岐阜入りしなかった。野田氏周辺は「敗北は県連の内部抗争が要因で、総裁選へのダメージはない」と強調する。だが、自民党重鎮は「大丈夫なのか」と心配してみせた。【田中裕之】(毎日新聞18年1月28日)』

『太宰府市長に楠田氏=不信任決議で前市長失職―福岡

 前市長の失職に伴う福岡県太宰府市長選が28日投開票され、いずれも無所属新人で元衆院議員の楠田大蔵氏(42)が、前市教育長の木村甚治氏(64)=自民、公明推薦=を破り初当選を果たした。
 投票率は過去最低の42.17%だった。

 前市長の芦刈茂氏(68)は、中学校の完全給食化などをめぐり議会と対立し、2度の不信任決議を受け失職。選挙戦では、混迷する市政の立て直しなどが争点となった。(時事通信18年1月28日)』 

 ところで、昨日から衆院の予算委員会の質疑が始まった。(**)

 まず、昨日の記事でも触れたように、自民党は与党の質問時間を長くするように主張。以前の「与党2:野党8」から、「与党2:野党4」と質問時間を2倍とることにしたのに。
 何と自民党から質問に立った堀内 氏が、時間を余して質問を終えようとしたため、野党が批判の野次を浴びることになった。(>_<)

<そう言えば、16年11月には、自民党の谷川弥一議員が余った質問時間を潰すために「般若心経」を唱えたことがあったっけね。(>_<)>

 また、野党各党は、森友学園問題で佐川前理財局長が国会で虚偽答弁を行なっていたことを指摘し、佐川氏の国会招致を求めるも、安倍自民党は応じる気がない様子。(-"-)
 何とか国民世論をバックに、佐川氏を国会に呼んで、虚偽答弁の説明、事実の解明、責任の追及する必要があると思う。目が手mm

<あと、しつこく書くけど、この虚偽答弁の責任は、佐川氏本人だけではなく、上司である麻生財務大臣も追うべきだと思う。実際、局長だった佐川氏は、どのように答弁するか、財務次官や大臣に指示や了承を得てるはずだと思うからだ。(@@)>

 ところが、麻生大臣や安倍首相や、これらの件については全く反省を見せず。質問にまっすぐ答えず、はぐらかすような感じの官僚的な答弁を繰り返して、何とか時間を潰そうとしているような感じが。^^;

 ここから野党が、どこまで安倍首相や閣僚たちに迫れるのか、(部分的には情報交換、協力をしながら)、どんどん追い込んで欲しいところだ。(++)

* * * * *

『「コピペ」「壊れたテープレコーダー」 首相答弁を酷評

 安倍晋三首相の26日の参院本会議の答弁に対し、質問した野党は「コピペ答弁」「壊れたテープレコーダー」と酷評した。官僚が作った過去の答弁を繰り返して質問に正面から答えようとしないとして、野党は反発を強めている。

 同日午前に質問した共産党の小池晃書記局長は、森友・加計(かけ)学園問題や沖縄での米軍機の問題などで政権の対応をただしたが、首相は「しっかり説明していく」「普天間の固定化は避けなければならない」などと過去の答弁と同様の説明を繰り返した。

 同日午後の記者会見で小池氏は、「どんな聞き方をしても言うことはほぼ決まっている。壊れたテープレコーダー。テープレコーダーだってもうちょっとバリエーションがあるのではないか」と皮肉った。そのうえで「国会の質問は国民の疑問。質問に向き合おうという姿勢が全然ないのはあきれる」と首相を批判した。

 立憲民主党の福山哲郎幹事長も代表質問で、専守防衛を掲げながら軍備増強を図る政権の政策の整合性をただした。「いままでの質問も参考にしながらいくつか違う角度で質問したが全部、官僚が書いた前の答弁をそのまま答弁している。過去の質問に対する答弁をコピペした答弁だ」と記者団に不満をぶつけた。(朝日新聞18年1月28日)

 で、結局、こんな感じの委員会の議論が行なわれたのだった。(++)

『与野党の本格論戦スタート、早くも議場が騒然

 国会では29日から、安倍総理が出席して与野党の本格的な論戦がスタートしました。早くも議場が騒然となる事態が起きたようです。いったい何が?

 「堀内からの質問とさせていただきます。ありがとうございました」(自民党 堀内詔子衆院議員)
 「まだ時間前だぞ」
 「え?え?」(自民党 堀内詔子衆院議員)
 「時間、余っているじゃないか」
 「申し訳ありません、分かりました。質問を続けさせていただきます」(自民党 堀内詔子衆院議員)

 自民党・堀内議員の発言がきっかけで場内が騒然とした予算委員会。去年に引き続き、与党は野党側の質問時間を削りましたが、1分あまりを残して質問を終えようとした堀内氏に、野党側が抗議したのです。結局、堀内氏は女性活躍についての自分の見解を述べて持ち時間を使い切りましたが、午後にも与野党対立が持ち込まれます。

 「佐川国税庁長官、国税庁長官にふさわしいのかどうか」(立憲民主党 長妻昭衆院議員)

 野党側の質問のトップバッター、立憲民主党の長妻代表代行。森友学園への国有地売却をめぐり、当時、財務省理財局長だった佐川国税庁長官を国会に呼ぶよう改めて求め、会計検査院が「根拠が不十分」と指摘した土地の値引きについて謝罪するよう迫りました。

 「適正でないというふうに検査院が指摘したわけで。これまで国会で総理や財務省が適正だと。その謝罪なりというのは何にもないんですか。それで国税庁長官に栄転ですか。国民をなめるのもいい加減にしてほしいと私は思います」(立憲民主党 長妻昭衆院議員)

 「会計検査院からは、この案件だけでなくて、さまざまな指摘を受けるわけでございます。そうした指摘を受けた際、私の方からこの指摘に対しての政府としての考え方を述べさせていただいているところでございまして」(安倍首相)

 また国税庁長官就任後、佐川氏が一度も記者会見を行っていないとして、会見を行うよう促すことを長妻氏が要求しますが・・・

 「就任の記者会見についての話だったと思いますが、国税庁の所管の行政以外に関心が集まっていたことから、国税庁においては実施をしないと決めたんだと、確か、あの時はそうだったと聞いております。就任にあたって、長官の抱負などというのは文書で既に公表しております」(麻生太郎財務相)

 一方、安倍総理は、松本文明前内閣府副大臣が沖縄でのアメリカ軍ヘリコプターの不時着をめぐり「それで何人死んだんだ」と国会でヤジを飛ばし、辞任した問題について陳謝しました。

 「今回の発言は、国会議員としての活動における発言ではありますが、内閣の一員であり、沖縄の皆さん、国民の皆様に対して深くおわびを申し上げたい」(安倍首相)

 政府は後任の内閣府副大臣に自民党の田中良生議員を起用。安倍総理は「沖縄の方々の気持ちに寄り添いながら、基地負担の軽減に全力を尽くす。これが政府としての一貫した方針だ」と強調しました。(TBS18年1月29日)』

 今回のやりとりを見ていると、安倍内閣がどんどんゴーマンになってるのがわかるし。そうなった時こそ、こちらは謙虚に重箱のすみずみまでチェッさせていただき、安倍政権の早期転覆をはかろうと思うmewなのだった、(@@)  

  THANKS



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/225.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 若者よ、人生いまからこんな受け身でいいのか? 
   


   



若者よ、人生いまからこんな受け身でいいのか?
http://85280384.at.webry.info/201801/article_286.html
2018/01/30 11:08 半歩前へ


▼若者よ、人生いまからこんな受け身でいいのか?

 高校生も投票できる!と2016年に18歳選挙権を導入。

参院選の投票結果は18歳が51・28%、19歳が42・30%。いずれも全体の投票率の54・70%には及ばなかった。

 参院選から1年余り。2017年10月の衆院選では18歳と19歳合わせて237万人。18歳で47・87%(−3・41)、19歳で33・25%(−9・05)と下落した。

 この19歳の中には、参院選の時に18歳だった人の多くが含まれている。単純に比較してみると、この年代の投票率は参院選の51%から、わずか1年余りで33%と大きく低下。参院選では投票したけど、衆院選では投票しなかった。

 51%が33%に…”という衝撃に、ぴったりあてはまる人19歳の女子大生の例。

参院選の時は?
 当時は高校3年生で、母と一緒に初めて投票に行きました。高校では全クラスにポスターが貼られて、授業でも『選挙に行こう』という話をよく耳にしました。友達と話していても『投票に行く? 行った?』など、話題にのぼることが多かったです

衆院選では?
 投票に行くのやめました。大学生になると『選挙に行こう』と言われることもなかったし、政党や候補者のことを詳しく知らないので。

今後は?
 何かのきっかけで再びブームになるとか、大学の授業などで積極的に教えてもらえれば、興味を持つかもしれません。

一方、投票した大学生
「ふだんから駅前でよく見かけるなど、頑張っている候補者がいて応援したかった」「初めて投票したときさまざまな政策を見比べたことで、地域や日本の課題が身近になった」

 「家族みんなが投票に行くから、自分も行くことが普通」
「親がよく政治のニュースを見ていて、それについて一緒に話すので関心がある」  (以上 NHK)

*************************

 選挙に行くかどうかを聞かれた女子大生の「再びブームになるとか」?には驚きである。身体だけは一人前だが、頭はこの程度だ。「授業で積極的に教えてもらえれば」には返す言葉がない。若者は人生、今からスタートだ。こんな受け身でいいのか?

 親や家族の影響、家庭環境がいかに大きいかを改めて思い知った。



どうした? この光景をもう、忘れたのか?
http://85280384.at.webry.info/201801/article_287.html
2018/01/30 11:14 半歩前へ

▼どうした? この光景をもう、忘れたのか?

戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人大行動

詳しくはここをクリック
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7799.html



『投票に行くのやめました』18歳選挙権に何が
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_0129.html
1月29日 16時25分 NHK ※キャプチャー

  
  
  

























http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/226.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 河野訪中を社説で正面から批判した産経新聞に座布団一枚!  天木直人 
河野訪中を社説で正面から批判した産経新聞に座布団一枚!
http://kenpo9.com/archives/3201
2018-01-30 天木直人のブログ


 今度の河野外相の訪中ほど欺瞞に満ちたものはない。

 日中韓の首脳会議や首脳間の相互訪問を実現する、それをお願いに訪中したのに、形だけ日本の主張を貫いた振りをして理解が深まったという。

 これ以上のウソはない。

 ところが、驚いたのはすべてのメディアがそんな訪中を未来志向と評価したところだ。

 評価しないまでも、将来の関係改善につなげよと期待している。

 今の安倍外交で真の日中関係改善が出来るとでも思っているのか。

 そう思って書こうとしていた矢先に、きょう1月30日の産経新聞が社説で、ズバリ、河野訪中を批判した。

 尖閣や邦人拘束などの問題で中国が横暴に振る舞っており、日中関係は冷え込んでいる。だからこそその原因を取り除かねばならないのに、王毅外相は河野大臣の申し入れに、態度を改めるそぶりを見せなかった。懸案は平行線のままなのに、日中関係は改善に向かっていると政府は説明する。これには首をかしげざるを得ない、と。

 南シナ海の問題についてもどれだけ話し合ったのかよくわからない。公表すればいいのに、食い違いを隠し、懸案を先送りして日中平和友好条約締結40年を祝う事に熱心では、相手に「日本与し易し」と思わせると。

 まさしく、その通りだ。

 これ以上ない安倍外交批判だ。

 安倍首相の対ロ外交に対する批判もそうだが、産経新聞は時として自らの主張に反する安倍首相の外交を痛烈に批判する時がある。

 ひょっとして、安倍首相の平昌五輪欠席を先走って報道したのも、安倍首相との八百長ではなく、そうさせようと安倍首相を包囲しようとしたのではないか。

 それに慌て、怒った安倍首相が、産経新聞に単独インタビューを求め、そこで産経新聞に軌道修正させたのではないか。

 そう思えるほどの産経新聞の正直さである。

 今度の産経新聞の河野外交批判も、対中政策では全く異なる産経新聞ではあるが、その正直な安倍外交批判に、「座布団一枚!」である(了)



【主張】日中外相会談 「平行線」なのに改善とは
http://www.sankei.com/column/news/180130/clm1801300002-n1.html
2018.1.30 05:03 産経新聞

 
 北京の釣魚台迎賓館で、会談前に握手する河野外相(左)と中国の王毅外相=28日(共同)

 日本国民は最近の中国をどうみているか。

 尖閣諸島や邦人拘束などの問題で、中国が横暴に振る舞っているのを憂慮する人は多い。だからこそ、日中関係は冷え込んできたのである。

 関係改善には、根本原因を取り除かなければならない。ところが、訪中した河野太郎外相と相対した王毅外相ら中国側は、態度を改めるそぶりさえ見せなかった。極めて残念である。

 懸案は平行線のままなのに、日中関係は改善に向かっているとする政府の説明には、首をかしげる。首脳の相互往来といった形式を整えるだけでは、真の友好に結び付かない点を考えてほしい。

 外相会談では、安倍晋三首相と習近平国家主席の相互往来の推進や、朝鮮半島非核化への連携で一致した。また、李克強首相との会談では、春ごろに日本での開催を目指す日中韓首脳会談について、出席に前向きな発言を得た。

 首脳同士が顔を合わせ、率直に意見をかわす機会は必要だ。だが、最近の対中外交は、その実現へ融和ムードを醸し出すことに労力を注ぎすぎていないか。

 日中平和友好条約締結40年の節目となるが、最近の両国関係は「平和」や「友好」とはほど遠い。外相会談では東シナ海を「平和・協力・友好の海」にするため努力することや、「互いに脅威にならない」精神を確認したというが、内実を伴うものなのか。

 東シナ海に浮かぶ尖閣諸島は日本固有の領土である。河野氏は中国原潜が尖閣沖の接続水域に潜ったまま航行した事件に抗議し、再発防止を求めた。中国側から具体的な説明はなかったという。

 中国が国際法を無視して人工島の軍事拠点化を進める南シナ海の問題についても、どれだけ話し合ったのかよくわからない。激しく応酬したなら、公表すればよい。食い違いを隠す配慮は有害無益である。

 中国の新華社電によると、日本側が中国の経済圏構想「一帯一路」建設に参加し、第三国での協力を模索することに「積極的姿勢を表明した」という。「一帯一路」が中国による覇権追求の側面を持つ点を忘れてはならない。

 王毅氏は、河野氏の訪中を関係改善に資するものとして「評価する」と語った。懸案を先送りしてしまう姿勢では、相手に「日本与(くみ)し易(やす)し」と思わせよう。









関連記事
河野外相がシャンシャンで話題のあの中国女性報道官と満面の笑みでツーショット!中国ネットで反響 
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http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/227.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 己に跳ね返ってくることに気付かない愚か者!  
己に跳ね返ってくることに気付かない愚か者!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_288.html
2018/01/30 13:42 半歩前へ


▼己に跳ね返ってくることに気付かない愚か者!

 自分さえよければいいー。こんなエゴ、利己主義者が増えた。ウルサイから近くに保育所作るな!と吠える。野良犬みたいな輩である。心の卑しい人間だ。

 こういう輩は日本の将来など眼中にない。自分に跳ね返ってくることに気付いていない。そこが愚かなところだ。

 少子化の中で子どもはみんなの宝だ。その宝が邪魔だから保育所は作るな。これでは益々、子どもが育てられない、と言って、子どもを諦める者が出てこよう。結果、少子化が加速する。

 保育所を作るな、と叫ぶ連中が仮に3、40代だとすると、老いるころは見渡す限り老人ばかりだ。若い人がいないので80を過ぎても働くラーメン屋の店員。よろけた拍子にラーメンのどんぶりを客の頭上にひっくり返した。笑えない話が現実となろう。

フェイスブックに菅原勝太郎さんが投稿した。

 「子どもの喚声がうるさいからと保育所建設を許さないと言う人たち、子供の声は社会を明るくする。

子供の声が聞こえなくなった社会を想像してみてください。

いつから日本人はこんなに寛容性が無くなったんだろう。

自分たちさえ良ければそれでいい。嫌な世の中になったね」―。

コメントが届いた。
▼中井富美夫
子ともは国の宝です🍀昔は家の外では子供の声がにぎやかに聞こえた来たものですがね。

▼ほふき あいら
保育園の建設に反対している人は子供の声がうるさいからというよりは近所に傍若無人に停める親御さんの車に苦情を言っている人の方が多いように思います。お互いマナーを守っていればこんなにこじれたりしなかったんじゃないでしょうか。

▼Ogisu Isao
「車に苦情」があるなら、そう言えばいい。言わないところを見ると、子どもの声がうるさいと言っているのではないか。とんでもない。利己主義の典型だ。

▼牧野 こずえ
うちの子が通っていた団地内の保育園では、砂が舞う、声がうるさいと年中電話があり、園長先生は困っていましたよ。




http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/228.html

記事 [政治・選挙・NHK239] なぜ、安倍昭恵は、かくもズべ公なのか 
なぜ、安倍昭恵は、かくもズべ公なのか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/c28d9bccf43c8276508b0e5ffb624caa
2018年01月30日 のんきに介護


きっこ‏
@kikko_no_blogさんのツイート。































http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/229.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 黒田日銀総裁がデフレ脱却宣言できない本当の理由  天木直人 
黒田日銀総裁がデフレ脱却宣言できない本当の理由
http://kenpo9.com/archives/3199
2018-01-30 天木直人のブログ


 きょう1月30日の、朝日新聞の「波聞風問」というコラムで、原真人編集委員が、なぜ日銀の黒田総裁はいつまでたっても脱デフレ宣言が出来ないのか、その本当の理由を次のように見事に喝破した。

 「政府・日銀が掲げる2%インフレ目標が未達成だから、というのが政府・日銀の公式見解だ」と。

 
 「ただ、その理屈は苦しい。なにしろ政府も日銀も『景気は拡大中』と言っている」からだと。

 そう書いた上で、次のように解説して見せてくれている。

 「宣言できない本当の理由は異次元緩和を終わらせられないからだ」と。

 「日銀は異次元緩和の一環で国債と株式ファンドを大量に買い続けている。いまや苦しい政府の借金財政を支えるのも、株価の高騰を下支えしているのも日銀だ。日銀がこれらの政策をやめたら、あるいは購入量を減らしただけでも、間違いなく国債価格と株価は急落する。(それを)避けるには政策継続しかない」のだと。

 「ただ、国債や株を永遠に買い支え続けることはできない。『正常化』を先送りすればするほど反動は大きくなる。だが高株価とゼロ金利の微温景気にどっぷりつかった安倍政権にその気はなさそうだ。日銀自身もいまや引くに引けなくなった。みずから引いてショックを起こせば戦犯と見なされる。ならば動かぬが得、と決め込んでいる」のだと。

 まことに深刻な状況なのだ。

 しかし、実はこのような指摘は、いまやアベノミクスに批判的な者たちが至るところで指摘していることだ。

 そして、その反論もまたなされている。

 そして、そのような経済専門家の議論は、一般国民を置いてけぼりにしたまま、いつまでたっても平行線のまま深まらない。

 国民はどちらが正しいのかわからず、判断ができないまま、安倍政権は続き、黒田総裁は日銀総裁を続ける。

 それはあたかも安保政策論争や憲法9条改憲論争と同じだ。

 誰かがその悪循環を断ち切らなければいけない。

 本来は、それこそが、与野党の政治家の最大の課題であるにもかかわらず、批判や追及はしても、責任を持って安倍政権と反対の政策を掲げて政権を取ろうとする野党は存在しない。

 そして、そのような野党を信じて政権を任せようとする国民は決して多数にならない。

 そんな政治状況の中で、我が国の安全も経済も、どんどん深刻になっていく。

 国民にとっては、どの政党が政権をとっても、誰が首相になってもいいから、何とかしてくれ、という思いに違いない。

 いまや政治家たちは政局などに明け暮れる余裕はなく、国民の為の緊急避難的な大勢翼賛体制になるしかないと私が唱えるゆえんである。

 と、ここまで書いて来て、私はいま売り出し中の、もはや日本は格差社会を通り越して階級社会になりつつある、という本の事を思い出した。

 ここまで国民が二極化しているのである。

 政治が機能しない最大の理由がここにあるのかもしれない(了)




http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/230.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 安倍首相「沖縄の気持ちに寄り添う」と茶番答弁も、本音は松本文明と同じ! 許しがたい沖縄切り捨て言動の数々(リテラ)
安倍首相「沖縄の気持ちに寄り添う」と茶番答弁も、本音は松本文明と同じ! 許しがたい沖縄切り捨て言動の数々
http://lite-ra.com/2018/01/post-3767.html
2018.01.30 安倍が「沖縄に寄り添う」と茶番答弁! リテラ


    
      首相官邸HP


 昨日開催された衆院予算委員会だが、与党自民党の横暴さが露わとなった。下野中の自民党が主張し慣例化していた「与党2:野党8」という質問時間配分を「与党3:野党7」に引き上げたのに、自民党の堀内詔子議員は質問時間を余らせたまま質疑を終わらせようとしたり、立憲民主党の長妻昭議員が求めていた佐川宣寿国税庁長官の参考人招致について「本人の都合はついている」にもかかわらず「理事会で協議中」を理由にして拒否した。

 だが、もっとも絶句したのは、安倍首相のこんな答弁だ。

「沖縄の方々の気持ちに寄り添いながら、基地負担の軽減に全力を尽くす。これが政府としての一貫した方針であります」

 沖縄県民の気持ちに寄り添う……? 「何人死んだんだ」という暴言ヤジで松本文明内閣府副大臣が先週辞任したが、松本議員は辞表を提出したあとも「誤解を招く発言」などと釈明する始末で、反省がまるでない。

 しかも、昨日の予算委では最初に質問に立った自民党の福井照議員は、松本内閣府副大臣を「同僚議員」と名前を隠して取り上げ、「二階幹事長にお仕えする者として」と前置きすると「幹事長就任後の初仕事に選んだのは沖縄」と言い出し、「いまだにアメリカは沖縄の気持ちをわかってはいないのではないかという危機感で行動してきた」など、二階俊博幹事長がいかに沖縄問題に取り組んできたかと熱弁を振るった。

 いやいや、二階幹事長が「沖縄の気持ちをわかっていない」と諭すべき相手は、アメリカより先に安倍首相のほうだろう。それを棚に上げ、子飼い議員が予算委員会の質問時間を使って幹事長礼賛をはじめるとは、一体なんの茶番劇かという話だ。

■安倍首相の本音は松本文明と同じ、“いざというときのための沖縄“発言も

 ところが、茶番劇はこれで終わらなかった。質問に立った沖縄選出の自民党議員・國場幸之助氏が「今年は明治150年ですが、沖縄県は明治12年に誕生しました」と、わざわざ「明治150年」という言葉を用いて沖縄の歴史を振り返りはじめたのだ。そもそも、500年の歴史のあった琉球王国を廃し、地元の反対に対し警察や軍隊を差し向け武力的威圧のもと強制的に併合した琉球処分を、「明治12年に沖縄県が誕生」などと言っている時点で、沖縄の歴史に寄り添う視点など微塵も感じられないが、國場議員はそのあと「敗戦によって失われた領土を取り戻そうと歴代政権が尽力してきたことを忘れてはならない」とし、岸信介に佐藤栄作、橋本龍太郎、小渕恵三、山中貞則、梶山静六、野中広務といった過去の自民党政治家の名前を挙げて、いかに自民党が沖縄に貢献してきたかを滔々と述べたのだった。

 これら歴代の自民党政治家がやってきたのは米軍基地の温存と金のばらまきによる批判封じ込めであって、貢献でもなんでもないと思うが、このPR質問がもっとインチキだったのは、安倍首相が何をやったのか?という問題がすっぽり抜け落ちていたことだ。相次ぐ米軍事故に対して安倍首相は先週の代表質問答弁で「最優先の課題」と言ったが、実際はどうか。普天間の小学校に約8キロの窓枠が落下した事故が発生した後の昨年12月15日、沖縄県の翁長雄志知事は官邸に出向いて米軍機の学校上空の飛行停止を求めたが、対面したのは安倍首相ではなく菅義偉官房長官。会談時間はたったの10分だった。しかもこの日の晩、安倍首相は行きつけの焼肉店「龍月園」で、松本人志や東野幸治、指原莉乃、古市憲寿といった『ワイドナショー』(フジテレビ)メンバーと和気藹々と会食をおこなったのだ。

 そもそも、安倍首相は辺野古移設を「安全性は格段に向上する」と言って聞かないが、米軍は基地周辺だけではなく沖縄全土で事故を起こしている。辺野古移設は解決策にはならないのだ。

 しかも、安倍首相は正月のネット番組で「(在沖米軍の)訓練はときとして迷惑になることもありますが、それを受け入れてくれる人がいて初めて、いざというときに対応できる」と述べている。米軍の訓練が住民の生活に支障を与えているだけでなく、命の危険さえ生じさせている事実が歴然と沖縄にはあるというのに、“いざのときのために我慢して受け入れろ”と安倍首相は投げつけているのである。これは「それで何人死んだんだ」という暴言ヤジと同根の悪質な発言だが、この本音を、はっきりと国会でも述べればいいのだ。

 しかし、安倍首相はいま、口が裂けてもそんなことは言わない、いや言えないだろう。それは先週もお伝えしたように、一昨日告示された名護市長選を控えているからだ。

■名護市長選のために平気で嘘をつく安倍、衆院選「教育の無償化」も

 名護市長選では、移設反対の現職・稲嶺進氏に対し、自民党は渡具知武豊氏を推しており、いわば「オール沖縄vs安倍政権」の闘い。だが、多発する米軍事故や松本副大臣のヤジ問題もあって自民党は相当な危機感をもっており、昨年末に菅義偉官房長官と二階俊博幹事長が沖縄入りしたことにつづき、「自民党の選挙パンダ」である小泉進次郎議員も応援に投入する予定だ。

 そして、昨日の予算委員会の質問時間を使って展開された、「自民党は沖縄の味方です」という空疎な学級会劇──。選挙前には決まって綺麗事を口にしてきた安倍首相だが、予算委での「沖縄の方々の気持ちに寄り添う」という言葉もそれと同じ。忘れてはならないのは、その言葉は「嘘」だということだ。

 事実、先の衆院選で打ち出した「幼児教育の無償化」も、選挙が終わると認可外などは上限規制を設ける方針を示し、「高等教育の無償化」も条件はかなり厳しく、その上、無償化対象とする大学の要件まで付けはじめ、国立大学協会会長である山極寿一京都大学長も「大学の自治への介入で、やりすぎだ」と批判の声を上げている。つまり、「教育無償化」は選挙中の甘言でハリボテの嘘だっただけではなく、政治が大学自治に介入して言うことを聞かせる手段にさえしようとしているのだ。

 まあ、選挙前というのに「米軍の飛行停止」を一言も発していない点からも、安倍首相が「寄り添う」気などないことは明白だが、大事な予算委の質問時間が選挙のための一方的な自己弁護に使われたのである。少なくとも、「与党3:野党7」という与党の時間配分の拡大がいかに無駄であるかがよくわかるというものだろう。

(編集部)




















































http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/231.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 河野外相“暴走”エスカレート 大使会議で冒頭からブチ切れ 「次からメディアは入れないように!」 
    


河野外相“暴走”エスカレート 大使会議で冒頭からブチ切れ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222194
2018年1月30日 日刊ゲンダイ


  
   「次からはメディアなしでやらせていただく」と河野外相(C)日刊ゲンダイ

「メディアが入っていたら本省の方針を伝達することができない」――やっぱり、この人の様子がおかしい。河野太郎外相が29日、アジア・オセアニア各国駐在の大使を外務省に集めた会議で訓示の冒頭からいきなりブチ切れた。

 続けて「次からはメディアなしでやらせていただく」と強い口調で語り、「取材拒否」ともいえる注文をつけた。

 会議は年1回開催し、マスコミへの公開が慣例なだけに、外相の突然の怒りに出席者は戸惑いの表情を浮かべていたという。

 かつて河野大臣は外務省を「害務省」と批判し、行革担当相時代には在外公館の人員削減を主張。党プロジェクトチームでも「ムダ撲滅」に取り組んできたが、自分が外相に就いたら「これからは人を増やすよ」と方針を百八十度転換。「夜の空港待ちが我慢できない」という子供じみた理由で「外相専用機が欲しい」と、おねだりする始末だ。やっぱり、この人はおかしい。





























http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/232.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 産経新聞が臆測だけで米軍人の「日本人救助」の報道をする一方、報道しない沖縄メディアを罵倒。しかし、米軍が産経の誤報を証言
  
   画像は産経新聞のデマ記事



産経新聞が臆測だけで米軍人の「日本人救助」の報道をする一方、報道しない沖縄メディアを罵倒。しかし、当の米軍が産経の誤報を証言した。血涙のネトウヨたち、今更、笑えないという笑える話だ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e6abbbebc3647ebb30d09b108d8db247
2018年01月30日 のんきに介護


西岡研介‏ @birikskさんが

この事件に関して



とツイートされている。

津田大介‏@tsudaさんによると、



とのことだ。参考までに、

以前やらかした誤報も紹介しておく

(下記〔資料−2〕参照)。

この記事のどこが誤報かと言えば、

大袈裟氏の

弁明の取り上げ方が歪んでいるということだろう。

産経では、

「ダンプカーをよけたときに棒が当たりそうになり、とっさに取り上げただけ」

となっている。

同じであるはずの状況を、

田中龍作氏は、

次のように報じる。

ちょっと長いが、背景の記述も含めて引用する。

―― 機動隊は座り込みの住民を力ずくでゲート前から排除する。警備というには度を越した暴力も時にある。排除のもようを撮影されることを警察は極度に嫌う。アツシこと仁尾淳史などは、住民排除に取り掛かる前に機動隊から退けられる。

 逮捕当日、ツイキャス配信していた大袈裟の顔面すぐ前に交通警察用の停止棒(合図棒、誘導棒とも呼ばれる)が迫ってきた。

 「危ない」。大袈裟は反射的に停止棒を払いのけた。払いのけた勢いでつかんだ。停止棒は10秒足らずで機動隊に返した。

 警察は間髪を入れずに大袈裟をゲート内に押し込んだ。人目につかないようにするためだ。ゲート内は米軍の敷地である。

 「撮らないで。ここは基地内だから」。警察は執拗に撮影させまいとした。それでも撮影を続けた大袈裟は逮捕された。それも警察にとって手っ取り早い現行犯逮捕だ。

 沖縄県警は大袈裟の身柄をいったん那覇地検に送ったが、検察は裁判所に勾留請求できなかった。不当逮捕の動かぬ証拠だ。――

☆ 記事URL:http://tanakaryusaku.jp/2017/11/00016940

この状況説明の違いが何より雄弁に

産経の憶測に基づく取材態度を語っている。


〔資料〕

「「米兵が救助」米軍否定 産経報道「沖縄2紙は黙殺」 県警も「確認できず」 昨年12月自動車道事故 」

   琉球新報(1/30(火) 6:04配信)

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000005-ryu-oki

 
車両6台の衝突事故が発生、北向け車線が通行止めとなった沖縄自動車道=2017年12月1日午前10時半ごろ、沖縄市知花

 昨年12月1日に沖縄自動車道を走行中の米海兵隊曹長の男性が、意識不明の重体となった人身事故で、産経新聞が「曹長は日本人運転手を救出した後に事故に遭った」という内容の記事を掲載し、救出を報じない沖縄メディアを「報道機関を名乗る資格はない」などと批判した。しかし、米海兵隊は29日までに「(曹長は)救助行為はしていない」と本紙取材に回答し、県警も「救助の事実は確認されていない」としている。産経記事の内容は米軍から否定された格好だ。県警交通機動隊によると、産経新聞は事故後一度も同隊に取材していないという。産経新聞は事実確認が不十分なまま、誤った情報に基づいて沖縄メディアを批判した可能性が高い。産経新聞の高木桂一那覇支局長は「当時のしかるべき取材で得た情報に基づいて書いた」と答えた。

 昨年12月9日に産経新聞の高木支局長は、インターネットの「産経ニュース」で「沖縄2紙が報じないニュース」として、この事故を3千字を超える長文の署名記事で取り上げた。「日本人運転手が軽傷で済んだのは曹長の勇気ある行動があったからだ」と紹介し、沖縄メディアに対し「これからも無視を続けるようなら、メディア、報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」と断じた。

 同12日には産経新聞本紙でも「日本人救った米兵 沖縄2紙は黙殺」という見出しで、曹長の回復を祈る県民の運動と共に報じている。ネットでは県内メディアへの批判が集中し、本紙にも抗議の電話やメールが多数寄せられた。

 しかし海兵隊は現場で目撃した隊員の証言などから1月中旬、「(曹長は)他の車両の運転手の安否を確認したが、救助行為はしていない」と回答。県警交通機動隊によると、事故で最初に横転した車の運転手は当初「2人の日本人に救助された」と話していたという。

 海兵隊によると、曹長は意識を回復しリハビリに励んでいるという。産経ニュースはその後、曹長の回復や事実誤認については報じていない。

 批判を受けて琉球新報は高木支局長に(1)どのように事実確認をしたのか(2)県警に取材しなかったのはなぜか(3)沖縄メディアには取材したのか―の3点を質問した。高木支局長は23日に取材に応じ「当時のしかるべき取材で得た情報に基づいて書いた」と答えた。


◆海兵隊、投稿を訂正/「誤った情報の結果」

 事故は昨年12月1日午前4時50分ごろ、沖縄市知花の沖縄自動車道北向け車線で発生した。最初に左側の車線で追突事故が発生し軽自動車が横転した。追突現場の後方で停車した別の車に曹長の運転する車が接触し、さらに後ろから米軍の貨物車が衝突した。その後、後方から追い越し車線を走ってきた米海兵隊員の運転する乗用車に、路上にいた曹長がはねられた。

 米海兵隊第3海兵兵站(たん)群の英語ホームページ記事によると、曹長は接触事故後に現場にいた別の隊員に近づき無事を確認した後「自分の車を動かすよ」と言って離れた直後にはねられたという。

 在日米海兵隊のツイッターでは12月、曹長へ回復を祈るメッセージを送る県民の運動について発信する際に「多重事故で横転した車から県民を救出した直後に車にひかれ」と、救助したと断定した書き方をしていた。その後、このツイートは「多重事故で車にひかれ意識不明の重体になった」と訂正された。

 海兵隊は取材に対し「事故に関わった人から誤った情報が寄せられた結果(誤りが)起こった」と説明している。


<視点>事実確認を最重視

 本紙は12月2日付朝刊で事故の発生と曹長の男性が意識不明の重体で搬送されたことを報じた。インターネットの産経ニュースの報道後「なぜ救助を伝えないのか」という意見が本紙に多く寄せられた。

 続報を書かなかった最大の理由は、県警や米海兵隊から救助の事実確認ができなかったからだ。一方で救助していないという断定もできなかった。海兵隊は、現場にいた隊員の証言から「他の車の運転手の状況を確認はしたが救助行為はしていない」と回答したが、曹長が誰かを助けようとしてひかれた可能性は現時点でも否定できない。

 曹長自身も接触事故を起こしてはいるが、あくまでも人身事故の被害者であり、一時は意識不明に陥った。救助を否定することでいわれのない不名誉とならないか危惧した。

 それでも今回報道に至ったのは、産経新聞が不確かな「救助」情報を前提に、沖縄メディアに対して「これからも無視を続けるようなら、メディア、報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」と書いたことが大きい。産経新聞の報道が純粋に曹長をたたえるだけの記事なら、事実誤認があっても曹長個人の名誉に配慮して私たちが記事内容をただすことはなかったかもしれないが、沖縄メディア全体を批判する情報の拡散をこのまま放置すれば読者の信頼を失いかねない。

 曹長の回復を願う家族の思いや県民の活動は尊いものだ。しかし、報道機関が報道する際は、当然ながら事実確認が求められる。最初に米軍側が説明を誤った可能性を差し引いても、少なくとも県警に取材せずに書ける内容ではなかったと考える。

 産経新聞は、自らの胸に手を当てて「報道機関を名乗る資格があるか」を問うてほしい。(本紙社会部・沖田 有吾)


〔資料−2〕

「辺野古で逮捕された「大袈裟太郎」容疑者 基地容認派も知る“有名人”だった」


   産経新聞(2017.11.10 14:38 )

☆ 記事URL:http://www.sankei.com/affairs/news/171110/afr1711100055-n1.html

   
   「大袈裟太郎」容疑者(本人のツイッターから)

 沖縄県警が9日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動中に、公務執行妨害と窃盗の疑いで現行犯逮捕した男(35)は、基地容認派の間でも名が知られた、いわくつきの人物だった。

 逮捕容疑は9日午前9時ごろ、移設先に隣接する米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、交通整理をしていた県警の30代男性警察官から、合図灯1本を奪い取って職務を妨害したとしている。約20メートル逃走した後、近くにいた警察官らに取り押さえられたという。

 東京都出身とされるこの男は「大袈裟太郎(おおげさたろう)」と名乗り、ラッパー、人力車夫、政治活動家などさまざまな顔を持つ。園子温監督がメガホンをとった映画「TOKYO TORIBE」での端役ながら俳優デビューも果たしたとされる。

 政治的な活動は、昨年夏の参院選と東京都知事選での左派系候補の支援から始め、沖縄でも全国から集う左翼活動家とともに東村高江でのヘリパット建設に対する抗議活動を展開。辺野古でも基地建設反対の声を上げていた。記者が書いた記事についても「悪意がある」とツイッターに意味不明な投稿をしていた。

 「偏向報道」著しい沖縄県紙には「ラップで平和訴え 不条理に言葉で対抗」という見出しの記事で英雄扱いされたこともある。

 しかし法を逸脱して傍若無人に振る舞う左翼・反基地活動家にあって、わけても「大袈裟太郎」容疑者の評判は基地容認派の間で散々だった。

 「高江を皮切りに辺野古でも暴力の限りを尽くし、その過激さから仲間割れを起こし、善良で穏健な仲間たちの離反を招いた」

 「沖縄県民は、こうした外来過激派にずっと翻弄され続けている」

 「相手が無抵抗だと罵声を吐いて挑発し揚げ足をとり、いざ検挙となると急に縮み上がって主張を引っ込める小心者。こんな輩が社会を荒らしている」

 同容疑者の行状をよく知る農場経営の依田啓示さん(44)=東村=は自身のフェイスブックにこう投稿した。

 逮捕の瞬間は「大袈裟太郎」容疑者の仲間がネットで中継したが、「朗報」に接した良識派の県民たちはネット上で「沖縄県警はいい仕事をした」「天誅(てんちゅう)が下った」「沖縄から追放、強制送還すべき」などと声を上げた。

 ちなみに「大袈裟太郎」容疑者は名護署の調べに対し「ダンプカーをよけたときに棒が当たりそうになり、とっさに取り上げただけ」と話し、容疑を否認しているという。(那覇支局長 高木桂一)




























http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/233.html

記事 [政治・選挙・NHK239] ミサイル避難訓練の狙いは「朝鮮人差別」なのだろう 二極化・格差社会の真相(日刊ゲンダイ)
    


ミサイル避難訓練の狙いは「朝鮮人差別」なのだろう 二極化・格差社会の真相
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222203
2018年1月30日 斎藤貴男 ジャーナリスト 日刊ゲンダイ 文字起こし


  
   弾道ミサイルを想定した住民避難訓練(C)日刊ゲンダイ

 アベ政権における国是は「朝鮮人差別」なのだと、改めて絶望した。ネトウヨこそが、“期待される人間像”ということか。

 1月22日、東京都内で初めて行われた内閣官房など主催の「弾道ミサイル発射を想定した住民避難訓練」を現場で見学した感想だ。東京メトロ後楽園駅周辺などで、午前10時からの数分間。

 私は文京シビックセンター北側玄関に用意された取材エリアにいた。エリア外で立ち止まれば警察官に排除されると、事前に聞いていたためだ。

「ミサイル発射、ミサイル発射。建物の中または地下に避難してください」

 防災無線が流れる。と、コーンとバーで囲まれた一角に集合した二十数人――動員され「訓練」のゼッケンをつけた地元住民や会社員たち――が、警察官の誘導でたちまちセンター内へ。そのまま地下に駆け下り、指示されるまま頭を抱えてしゃがみ込んだ。

 バカバカしいのにもホドがある。仮想敵は明らかに北朝鮮の核ミサイルだ。落ちたら最後、普通の人間はみんな死ぬ。なのに、かくも愚劣な茶番劇が、昨年3月から12月までに、全国22道県で25回も重ねられてきた。地方では保育園や小学校も参加させられるし、学校単位の訓練なら東京でも珍しくない。

 何のために? ひたすら北朝鮮への憎悪があおられる。幼い子どもたちには差別意識ばかりが刷り込まれ、歪んだ人格を植え付けられていく。訓練後の講評で、それをまた内閣官房の参事官や都の危機管理監、文京区長が口を揃えて、「本日の訓練をご家族や地域、職場の方々にも伝え、よく話し合っていただきたい」。

 都民でもある私は訓練の数日前、反対グループと東京都との交渉の場に同席している。「直撃は無理でも、(訓練で)爆風の被害は軽減できる」と言うので、「差別や憎悪を増幅させるマイナスとハカリにかけたか」と尋ねたら、「考えていない。内閣府からも何も言われなかった」とのことだった。

 松本清張に、「神と野獣の日」という作品がある。Z国の水爆が誤射された東京都民の行動を描いたパニックSFだが、作中の水爆落下地点はどこあろう、後楽園球場なのだ。今回の訓練でも会場のひとつに東京ドームシティアトラクションズが選ばれたのは、単なる偶然か、何者かの悪ふざけか。

 このままでは、万が一の場合、関東大震災の狂気が繰り返される恐れなしとしない。最低最悪の政権に一刻も早くピリオドを打たなければ、日本人は人間の資格を失う。







http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/234.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 安倍総理の朝日新聞批判(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
安倍総理の朝日新聞批判
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51738802.html
2018年01月30日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 29日の衆院予算委員会で安倍総理は、森友学園が「安倍晋三記念小学校」の校名を記した設置趣意書を財務省に提出したとの朝日新聞の昨年5月の報道は
「真っ赤なうそだった」と重ねて批判した、と報じられています。

 この人、よっぽどトランプ大統領のことが好きなのでしょうね。

 言動まで大変似てきています。

 フェイクニュースだ、フェイクニュースだと言いとおせば、どうにかなると学んだのでしょう。

 でも、朝日新聞の記事のどこがどのように間違っているというのでしょう?

 大体、設置趣意書を提出したのは森友学園である訳であって、安倍総理や昭恵夫人が関与していないのであれば、設置趣意書にどう書かれていたのかなんて分からない筈。

 それに、そもそも昭恵夫人は名誉校長に就任してではないですか。

 そして、籠池夫人との間で、数えきれないほどメールのやり取りもしているのです。

 どこがどのように嘘なのか?!

 もし、嘘だというのであれば昭恵夫人が記者会見をして明らかにできる筈です。

 本当に国民を舐めているとしか思えません。



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※リンク省略



川内博史・立憲:米軍機の飛行空域・森友問題ほか【全】1/29衆院・予算委

※安倍首相「真っ赤なうそ」。再生開始位置設定済み。



安倍首相「真っ赤なうそ」朝日新聞の森友報道批判
https://www.nikkansports.com/general/news/201801290000554.html
2018年1月29日18時53分 朝日新聞

 安倍晋三首相は29日の衆院予算委員会で、森友学園が「安倍晋三記念小学校」の校名を記した設置趣意書を財務省に提出したとの朝日新聞の昨年5月の報道について「真っ赤なうそだった」と重ねて批判した。朝日の報道を前提に議論され、疑惑が広がったとの認識も示した。

 首相は、森友学園が財務省に提出した小学校名は「開成小学校」だったと説明。朝日の報道を根拠に「忖度(そんたく)されたのではないかと(国会で)質問されたが、そうではなかった」と強調した。立憲民主党の川内博史氏への答弁。

 首相は昨年11月の衆院予算委でも朝日新聞の当時の記事を取り上げ、学園前理事長の籠池泰典氏の話を「うのみにした」と批判していた。(共同)



















http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/235.html

記事 [政治・選挙・NHK239] また産経がデマ飛ばしを!「米兵が救助」は嘘っぱちだったとバレた(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/01/post-f26d.html
2018-01-30


サンケイもますます2ちゃんレベルになって来た。

またデマ飛ばしをしていたのがバレた格好だ。


しかし、よくもまぁ。。。信ぴょう性のない話を記事に出来る物だ。
百田尚樹が乗り移ったか?(笑)

産経報道「米兵が救助」米軍が否定 昨年12月沖縄自動車
道多重事故
                   1/30(火) 6:04配信

>昨年12月1日に沖縄自動車道を走行中の米海兵隊曹長の
男性が、意識不明の重体となった人身事故で、産経新聞が「曹
長は日本人運転手を救出した後に事故に遭った」という内容の
記事を掲載し、救出を報じない沖縄メディアを「報道機関を名乗
る資格はない」などと批判した。しかし、米海兵隊は29日まで
に「(曹長は)救助行為はしていない」と本紙取材に回答し、県
警も「救助の事実は確認されていない」としている。産経記事の
内容は米軍から否定された格好だ。県警交通機動隊によると、
産経新聞は事故後一度も同隊に取材していないという。

>産経新聞の高木桂一那覇支局長は「当時のしかるべき取材
で得た情報に基づいて書いた」と答えた。


この記事を見ていると、百田尚樹のデマ拡散をそっくりだと思っ
た。

まあ、百田尚樹も沖縄の新聞社は潰さないと。。。と言っていた
位だから、よく気が合うのだろうし、サンケイも政権の意向を汲
んでデマ飛ばしに加担したか?(笑)

しかし何の信ぴょう性もなく取材もせず、ただネットに転がって
いるだけの無責任な流言飛語を、あたかも真実のように報道
するのは無責任すぎる。

支局長は、この期に及んで「しかるべき取材だ」と言い募るが
どこに取材を掛けたのが知りたいものだ。

この新聞社は、前にも全然取材をせずにネットに拡散していた
いい加減な情報を、さもあったように報道した前科があるから
支局長の言い分をそのまま鵜呑みにするわけにはいかない。

少なくとも、情報でお金を取っている側の人間なら、きちんとし
たソースに基づいて記事を書くべきじゃないか。

>それでも今回報道に至ったのは、産経新聞が不確かな「救
助」情報を前提に、沖縄メディアに対して「これからも無視を続
けるようなら、メディア、報道機関を名乗る資格はない。日本人
として恥だ」と書いたことが大きい。


これだけ根拠もないのに誹謗中傷されたら、沖縄の新聞社も
自社の名誉にかけてでも米軍に取材を掛けるだろうし、産経も
そこまで喧嘩を売らなくても良かったのに。

ネトウヨとか、サンケイとか思考が似ている人たちは、何かあ
ると「日本人として恥だ」とだというが、恥をさらしているのは、
なんの根拠もないのに簡単に相手を断罪して誹謗中傷をする
方じゃないか。

そもそも権力の暴走には目をつぶるどころか礼賛しておきなが
ら力の弱い方を誹謗中傷したり叩く人たち、何がそんなに面白
いのか。信じられない思考回路だ。

ネトウヨもネトサポもサンケイも同じ穴の狢で、似た者同士にし
か見えないが。

しかしサンケイはこんなに大見え切っているが、ウソがばれた
事で余計に恥ずかしいと思うが、そんな思いがあればここまで
ゴロツキ集団には成り下がっていないだろう。




http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/236.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 昨年の二の舞 「モリカケ」攻め手欠く野党の手ぬるい追及(日刊ゲンダイ)
    


昨年の二の舞 「モリカケ」攻め手欠く野党の手ぬるい追及
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222192
2018年1月30日 日刊ゲンダイ


  
   手ぬるさが目立つ(C)日刊ゲンダイ

 追及が“ぬるい”のではないか――。29日、民進党が参院議員会館で「森友学園・加計学園疑惑調査チーム」の会合を開き、「モリカケ問題」について関係省庁からヒアリングを実施した。

 民進による会合は今年になって初めて。調査チーム座長の桜井充参院議員は冒頭、森友問題で「文書は破棄した」と国会で答弁した佐川宣寿国税庁長官(当時、理財局長)の発言を覆す資料が出てきたことに触れ、「確定申告の時期を迎えるにあたって、国民の皆さまから不信感を持たれる方が国税庁長官になっているのはおかしな話だ」と強調。加計問題についても「徹底的に追及する」と意気込みを見せた。

 ところが、会合では各省庁からの提出文書に沿って役所側の“言い分”が繰り返されただけ。文科省からは、加計学園の獣医学部認可を審査した「大学設置・学校法人審議会」の専門委員会について「録音や速記はしていない」とトンデモ発言が飛び出したが、調査チームは、同省に事実を確認したうえで文書での回答を求めるにとどめた。

 文科省は昨年11月の国会で「(設置審査において)客観的で厳正、厳密な指摘ができるかどうか精査して、審査意見を決定していく」(義本博司高等教育局長)と答弁。録音や速記、議事録を作成せずにどうやって意見をまとめ「精査」したのか、口頭で見解を説明させてもいいはずである。煮えきらぬ追及に民進党関係者は、こう言って肩を落とす。

「森友問題は、情報公開請求などによって新資料が出てきていますが、加計問題はチーム内で下火になりつつある。議員の質問にその場で答えられない役所の立場も分かるが、議員が文書での回答を求めるだけなら、わざわざ役人を呼んで会合を開く意味がなくなってしまう。超党派では、昨年11月に民進党と希望の党が合同で森友問題をめぐり、会計検査院の報告書についてヒアリングしたのみです」

 通常国会で野党は、モリカケ問題を引き続き追及する姿勢である。しかし、民進が分裂する前に計45回開いた「加計学園疑惑調査チーム」は、いまや希望、立憲民主、民進が個別で行っている状況だ。

 言い分を聞いているだけでは、「文書はない」「記録はない」「記憶にない」――などのデタラメ答弁で逃げ切りを許した昨年の通常国会の“二の舞い”となりかねない。









https://www.facebook.com/permalink.php?id=100024061530283&story_fbid=128471821298202



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/237.html

記事 [政治・選挙・NHK239] これ、本当かな。「高等学校公民の指導要領」から、憲法の三本柱の「基本的人権の保障」等が削除だって 
これ、本当かな。「高等学校公民の指導要領」から、憲法の三本柱の「基本的人権の保障」等が削除だって
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/80e0bd5203d5fe11adaf441d04039ecf
2018年01月30日 のんきに介護


ike1962‏
@8icsRtq8Pz2NoMiさんのツイート。


































http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/238.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 森友学園の告発に対して大阪地検特捜部には期待しない。早く結論を出せ( かっちの言い分)
森友学園の告発に対して大阪地検特捜部には期待しない。早く結論を出せ。
かっちの言い分
http://31634308.at.webry.info/201801/article_30.html


元経産省の官僚である古賀茂明氏がツイートしている。森友は、佐川国税庁長官(当時財務省理財局長)が真実を述べれば、安倍政権は倒れる。経産省の柳井元安倍総理秘書官が真実を暴露すれば安倍政権が倒れると書いている。佐川氏に至っては、税申告が迫っている中、これだけ世論の批判が湧き合っており、普通なら目立たないところに異動するはずであるが、「適材適所」などとバカを言って、却って佐川氏を懸命に支えている。

要するに、籠池氏と値段の交渉に安倍昭恵夫人の名を持ち出し、財務局の役人に圧力を掛け、その要求にきちっと答えるという話が録音として公開されているのに、首相も麻生大臣もシラを切っている。

安倍内閣以前はここまで証拠を突きつけられれば、政権が持たないとして、当事者を更迭しただろう。今回の佐川氏の件は、異常というしかない。これは、佐川氏が本当のことを言えば、安倍夫人、その後ろ盾である安倍氏自身が政界から引退しなければならないことを意味している。佐川氏を守っている以上、佐川氏も真実は言わないはずだと必死に守る理由である。

国民100人に聞けば、70、80%は昭恵夫人が安倍首相の威光を利用して役人に働き掛けたことは明白だと思っているだろう。自民の支持者であっても、内心はそう思っていると思う。

では何でこんな不正義が許されているかというと、それを取り締まる警察や検察が完全に内閣に取り込まれているからと思っている。特に大阪地検特捜部はどうしようもない。この厳しい冬の中、籠池夫妻を丸6か月勾留している。特に夫人が勾留されている拘置所は古く、暖房も貧弱という。体力も精神も相当弱っているだろう。それが狙いでもあるが。近畿財務局の役人が背任で告発されている中、背任の新証拠の録音が出て来ている。しかし、一向に財務局等の役人の聴取したのなどの情報はない。

告発に対して不起訴の判断も出さない。出せば、きっと検察審査会に審査が要求される。きっと検察、内閣が恐れるのは一般市民の常識ある審査である。特捜部はやる気がないのなら、早く不起訴でいいから結論出せ。検察審査会が待っている。

http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/239.html

記事 [政治・選挙・NHK239] ひどい!産経がまた記事ねつ造! 取材せず報道! 
   
     画像は産経新聞のデマ記事



ひどい!産経がまた記事ねつ造! 取材せず報道!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_290.html
2018/01/30 21:06 半歩前へ


▼ひどい!産経がまた記事ねつ造! 取材せず報道!

 沖縄県の反対を押し切って、米軍普天間基地の辺野古への移転を推進する安倍政府を後押しする産経新聞。

 現場取材もせずに記事を書き、沖縄タイムスと琉球新報が報道しなかったと難くせを付けた。あまりのひどさに琉球新報が事実を突き付けて反論した。

******************
琉球新報が次のように反論した。

 昨年12月1日に沖縄自動車道を走行中の米海兵隊曹長の男性が、意識不明の重体となった人身事故で、産経新聞が「曹長は日本人運転手を救出した後に事故に遭った」という内容の記事を掲載。

 救出を報じない沖縄メディアを「報道機関を名乗る資格はない」などと批判した。

 しかし、米海兵隊は「(曹長は)救助行為はしていない」と本紙取材に回答。

 沖縄県警も「救助の事実は確認されていない」。

 県警交通機動隊によると、産経新聞は事故後一度も同隊に取材していないという。

 産経新聞は事実確認が不十分なまま、誤った情報に基づいて沖縄メディアを批判した可能性が高い。産経新聞の高木桂一那覇支局長は「当時のしかるべき取材で得た情報に基づいて書いた」と答えた。



 昨年12月9日に産経新聞の高木支局長は、インターネットの「産経ニュース」で「沖縄2紙が報じないニュース」として、この事故を3千字を超える長文の署名記事で取り上げた。

 「日本人運転手が軽傷で済んだのは曹長の勇気ある行動があったからだ」と紹介し、沖縄メディアに対し「これからも無視を続けるようなら、メディア、報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」と断じた。

 同12日には産経新聞本紙でも「日本人救った米兵 沖縄2紙は黙殺」という見出しで、曹長の回復を祈る県民の運動と共に報じている。ネットでは県内メディアへの批判が集中し、本紙にも抗議の電話やメールが多数寄せられた。

 しかし海兵隊は現場で目撃した隊員の証言などから1月中旬、「(曹長は)他の車両の運転手の安否を確認したが、救助行為はしていない」と回答。県警交通機動隊によると、事故で最初に横転した車の運転手は当初「2人の日本人に救助された」と話していたという。

 海兵隊によると、曹長は意識を回復しリハビリに励んでいるという。産経ニュースはその後、曹長の回復や事実誤認については報じていない。

 批判を受けて琉球新報は高木支局長に
(1)どのように事実確認をしたのか
(2)県警に取材しなかったのはなぜか
(3)沖縄メディアには取材したのか―の3点を質問した。

高木支局長は23日に取材に応じ「当時のしかるべき取材で得た情報に基づいて書いた」と答えた。

























http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/240.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 謎の新兵器「電子戦機」導入を自衛隊が検討する、本当の狙い 「専守防衛」からは実質転換する流れに :戦争板リンク 
謎の新兵器「電子戦機」導入を自衛隊が検討する、本当の狙い 「専守防衛」からは実質転換する流れに(現代ビジネス)

http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/597.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/241.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 名護市長選を直前にした産経のねつ造は“確信犯”!?  
名護市長選を直前にした産経のねつ造は“確信犯”!?
http://85280384.at.webry.info/201801/article_291.html
2018/01/30 22:04 半歩前へ


▼名護市長選を直前にした産経のねつ造は“確信犯”!?

 産経新聞は昨年12月の交通事故で米海兵隊の「曹長は日本人運転手を救出した後に事故に遭った」と報道。沖縄のメディアがこれを報じなかったとして「報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」と批判した。

 米海兵隊も、沖縄県警も、「救助の事実はない」と言う全くの誤報だった。だが、このねつ造記事が独り歩きし、ネットでは沖縄メディアに批判が集中した。

 これこそが狙いだったのではないか。後でねつ造と分かっても、やったもの勝ちだ。沖縄タイムスや琉球新報にダーティーなレッテルを張るのが目的だったのではないか。今回の誤報は“確信犯”と言えるものだ。

 この沖縄2紙は在日米軍の露払いをする安倍政権に批判的だ。相次ぐヘリ不時着などで米軍への不信感は極限に達している。2月4日には名護市長選の告示を迎える。

 今回の市長選は、辺野古基地建設をめぐって「安倍か、反安倍か」の一騎打ちの戦い。与野党の総力戦だ。そうした中で起きたねつ造記事である。

ところで、事故の事実はこうだった。琉球新報が伝えた。

 事故は沖縄自動車道で発生。最初に左側の車線で追突事故が発生し軽自動車が横転した。

 追突現場の後方で停車した別の車に曹長の運転する車が接触し、さらに後ろから米軍の貨物車が衝突した。

 その後、後方から追い越し車線を走ってきた米海兵隊員の運転する乗用車に、路上にいた曹長がはねられた。

 米海兵隊第3海兵兵站(たん)群の英語ホームページ記事によると、曹長は接触事故後に現場にいた別の隊員に近づき無事を確認した後「自分の車を動かすよ」と言って離れた直後にはねられたという。



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/242.html

記事 [政治・選挙・NHK239] ⭕️日テレ世論調査 安倍政権「支持」36.9%「支持しない」43.8% 次期総裁 石破茂21.4% 安倍晋三19.9%




日本テレビ世論調査  2 0 1 8 年 1 月 定 例 世 論 調 査
http://www.ntv.co.jp/yoron/201801/soku-index.html
平成30年1月28日 日テレ

調査日: 2018年1月26(金) 〜1月28日(日)
世帯数:2252 回答数:739 回答率:32.81%
少数点第2位以下を四捨五入

[ 問1] あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?

(1) 支持する 36.9 %
(2) 支持しない 43.8 %
(3) わからない、答えない 19.2 %


[ 問2] [問1で「(1)支持する」と答えた方へ]安倍内閣を支持する理由は何ですか?

(1) 安倍総理の人柄が信頼できるから 9.2 %
(2) 閣僚の顔ぶれに期待がもてるから 3.7  %
(3) 支持する政党の内閣だから 19.4 %
(4) 政策に期待がもてるから 16.1 %
(5) 他に代わる人がいないから 39.9 %
(6) 特に理由はない 7.0 %
(7) その他 4.0 %
(8) わからない、答えない 0.7 %


[ 問3] [問1で「(2)支持しない」と答えた方へ]安倍内閣を支持しない理由は何ですか?

(1) 安倍総理の人柄が信頼できないから 40.4 %
(2) 閣僚の顔ぶれに期待がもてないから 7.1 %
(3) 支持する政党の内閣でないから 9.9 %
(4) 政策に期待がもてないから 28.4 %
(5) リーダーシップがないから 1.5 %
(6) 特に理由はない 2.8 %
(7) その他 9.3 %
(8) わからない、答えない 0.6 %

[ 問4] あなたの支持している政党を教えて下さい。(支持政党がないとき→強いて挙げればどの政党ですか?)

(1) 自由民主党 31.5 %
(2) 立憲民主党 13.0 %
(3) 希望の党 1.0 %
(4) 公明党 3.8 %
(5) 日本共産党 2.8 %
(6) 日本維新の会 1.6 %
(7) 社会民主党 1.0 %
(8) 自由党 0.8 %
(9) 民進党 1.4 %
(10) その他 0.8 %
(11) 支持している政党はない 41.8 %
(12) わからない、答えない 0.5 %

[ 問5] 安倍総理は、通常国会開会を前に、憲法改正について「いよいよ実現する時を迎えている」と述べ、強い意欲を改めて示しました。あなたは、これを評価しますか、評価しませんか?

(1) 評価する 29.0 %
(2) 評価しない 51.2 %
(3) わからない、答えない 19.9 %

[ 問6] 安倍総理は、戦争の放棄などを定めた憲法第9条の1項、2項を残したうえで、自衛隊の存在を明記する条文を追加する考えを明らかにしています。あなたは、この考えに、賛成ですか、反対ですか?

(1) 賛成 34.8 %
(2) 反対 43.7 %
(3) わからない、答えない 21.5 %

[ 問7] 慰安婦問題の日韓合意をめぐり、韓国の文在寅大統領は、交渉のやり直しは求めないものの、日本側にさらなる謝罪などをうながしました。あなたは、この対応に納得できますか、納得できませんか?

(1) 納得できる 5.7 %
(2) 納得できない 84.7 %
(3) わからない、答えない 9.6 %

[ 問8] 日本政府は、韓国側がさらなる謝罪などをうながしたことに、応じない方針です。あなたは、この方針を支持しますか、支持しませんか?

(1) 支持する 73.9 %
(2) 支持しない 15.4 %
(3) わからない、答えない 10.7 %

[ 問9] 安倍総理は、来月に韓国ピョンチャンで開かれる冬のオリンピック開会式に、出席する意向を明らかにしました。あなたは、次の3つのうちどの考えに近いですか?

(1) 首脳会談も予定されておりスポーツの祭典として出席すべき 62.3 %
(2) 慰安婦問題など日韓関係がぎくしゃくするなか出席すべきではない 18.0 %
(3) その他 7.3 %
(4) わからない、答えない 12.5 %

[ 問10] 安倍総理は、国会での演説で、長時間労働の慣わしを改めて、罰則つきの労働時間の限度をつくることを述べました。具体的には残業時間を月平均60時間、年720時間を上限とし、どんなに忙しい月でも100時間未満に制限するものです。あなたは、この見直しで、実際に長時間労働の実態が変わると思いますか、思いませんか?

(1) 思う 13.7 %
(2) 思わない 72.5 %
(3) わからない、答えない 13.8 %

[ 問11] 今年9月に自民党総裁選が予定されています。あなたは、次の自民党総裁にふさわしいのは、誰だとお考えですか?

(1) 安倍晋三 19.9 %
(2) 石破 茂 21.4 %
(3) 岸田文雄 5.0 %
(4) 小泉進次郎 19.2 %
(5) 河野太郎 5.4 %
(6) 野田聖子 4.5 %
(7) その他の議員 2.4 %
(8) わからない、答えない 22.2 %


















http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/243.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 半端者の安倍晋三からバカ扱いされる国民!  
半端者の安倍晋三からバカ扱いされる国民!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_292.html
2018/01/30 22:42 半歩前へ


▼半端者の安倍晋三からバカ扱いされる国民!

 衆院予算委で立憲民主党の長妻昭は、「音声データーで明らかになった森友学園の棟上げ式に昭恵夫人が出席する予定だったというのは事実か」と安倍晋三を質した。

 これに対し、安倍は「突然、聞かれても答えようがない」と言い返した。またウソをつく。予算委の質疑では事前に質問項目を政府に提出することになっている。安倍が知らないはずがない。「ちゃんと通告してある」と長妻がクギを刺した。

 偽証とナイ、ナイを繰り返し「ご栄転」した佐川の国税庁長官起用を問われ、「手続きは適正だった。国民の疑念を招いてはならない」と安倍晋三。まともに応えようとしない。

 国会は衆参両院とも自民党が多数を占めている。安心し切った安倍晋三は少数野党を完全になめ切っている。国会軽視も甚だしい。それはとりもなおさず国民がバカにされている証拠である。

 それでも怒らない国民。無関心な国民。一体、どうなっているのか?  (敬称略)






立憲民主党の長妻昭が麻生太郎副総理に『質問は立ってしろ』と正論で完全論破の面白国会中継



《無理やり質問時間を止めようとする》長妻昭・立憲民主党【国会中継 衆議院 予算委員会】平成30年 1月29日



森友学園問題や在沖縄米軍問題めぐり論戦 衆院予算委
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180129-00000030-asahi-pol
1/29(月) 13:10配信 朝日新聞 ※抜粋

■麻生財務相、佐川国税庁長官は「適任」更迭否定 長妻氏「辞任判断ないのか」(13:40)

 野党のトップバッターは立憲民主党の長妻昭氏。午後1時20分に登場した。長妻氏はまず、学校法人「森友学園」への国有地売却問題をめぐる国会答弁の妥当性が問われている佐川宣寿国税庁長官について取り上げた。

 佐川氏は森友学園問題が浮上した後、国税庁長官に着任したが、就任会見をしなかった。長妻氏がその理由をただすと、麻生太郎財務相は「所管の行政以外に関心が集まっていたことから、実施しないと決めたと、確かあの時はそう聞いた」と答弁。長妻氏は「答えないために会見しないでも良い、というのが財務相の見解だと。驚きました」と批判した。

 長妻氏は、佐川氏の進退についても「辞任する、身を引く判断はないのか」と確認。安倍晋三首相は「財務省人事だから財務相から答弁させる」と述べるにとどめた。麻生氏は「国税庁次長など徴税分野に経験があるし、税制企画立案の経験もある。長官としては適任だと考えており、職務を適切に行っており、引き続き職責を果たしてもらいたい」と更迭を否定した。




http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/244.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 聞き間違いじゃないな、小泉進次郎の妄言。「日本は既存勢力に甘く、挑戦者に厳しい」
聞き間違いじゃないな、小泉進次郎の妄言。「日本は既存勢力に甘く、挑戦者に厳しい」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/a5137653039e9e57768e56cc8b54097c
2018年01月30日 のんきに介護


タイトルの自分を棚に上げた小泉進次郎の

妄言について、

渡辺輝人‏ @nabeteru1Q78さんが

こんなコメント。



ひょっとして

自分を棚に上げているのではなく、

単に知らんのかな、

自分が既存勢力だということ。

渡辺さんの言う「自覚に欠ける」という表現、

「知らん」に近くはある。

人間って、

知らない内に逆上せ上ってしまう生き物なのかもだな。

しかし、まさかまさか、

安倍晋三やら麻生太郎、河野太郎やらもそれを知らん?



小泉進次郎氏「日本は既存勢力に甘く、挑戦者に厳しい」
https://www.asahi.com/articles/ASK2V5HXHK2VPUZB007.html

 
 小泉進次郎・自民党衆院議員=26日、富山市

小泉進次郎・自民党衆院議員

 今の東芝の問題を見ていると、私は思うことがいっぱいある。東芝という会社の存続さえ危ないかもしれないという今の状況を見て思い出したのは、ホリエモンショック。学生の皆さん、ホリエモンって知ってる? 堀江(貴文)さんが(社長だった旧ライブドアの粉飾決算事件で)逮捕されて実刑判決を受けて、牢屋に入っていたことも知ってる?

 ひと言でいうと日本という国は、既存のシステムを作り上げた人に甘い。そして、挑戦者、チャレンジャーに厳しい。ぼくはこの事件をみてそう思った。

 堀江さんは粉飾決算をして牢屋に入った。東芝は、粉飾ではないかもしれないけど、会計において不正を働いた。それで、だれか、堀江さんみたいなことになったか。なっていない。

 既存の勢力、エスタブリッシュメントに甘く、挑戦者に厳しい。そういった日本のままでは、絶対に日本の経済はよくならないと思う。(富山市での党富山県連学生セミナーで)










http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/245.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 加藤周一さん / 「徴兵というのは、こうやって話をしていて――」 
加藤周一さん / 「徴兵というのは、こうやって話をしていて――」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/70b04680190c876aaae0f327fe5afc2f
2018年01月30日 のんきに介護


望月慎太郎‏ @mionao21さんによると、

加藤周一さんが

徴兵制を次のように説明したという。



まるで屠殺される豚だ。

特攻隊志願は、

こんな思考停止の先に待ち受けいている運命なんだな

と思う。







http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/246.html

   

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