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2018年1月28日00時03分 〜
記事 [政治・選挙・NHK239] 眞子内親王の婚約者・小室圭氏の母親の男性問題を週刊誌が報道! 背後に安倍政権や極右勢力の結婚ツブシが(リテラ)
眞子内親王の婚約者・小室圭氏の母親の男性問題を週刊誌が報道! 背後に安倍政権や極右勢力の結婚ツブシが
http://lite-ra.com/2018/01/post-3762.html
2018.01.27 眞子内親王の婚約者バッシングの裏 リテラ


     
        宮内庁ホームページより


 秋篠宮眞子内親王の婚約者である小室圭さんに対するバッシング報道が相次いでいる。25日発売の『週刊文春』(文藝春秋)と『週刊新潮』(新潮社)がそろって、小室さんの母親の金銭トラブルについて報じたのだ。

 小室さんの母親が当時婚約者だった男性(60代後半外資系商社マン)に小室さんの国際基督教大学(ICU)の学費やアメリカへの留学費用、アナウンススクール費用などお金を工面してもらっていたが、その後婚約解消。男性側は約430万円のお金を貸していたものだとして返済を求めたが、小室さんの母親は「贈与」だとして返済に応じていないという内容である。

 昨年末「週刊女性」(主婦と生活社)が12月26日号で報じたのが最初だが、それを一斉に「週刊文春」「週刊新潮」が後追いしたのだ。

 文春も新潮も、ほぼ同じ話が並んでいるのをみると、男性本人かもしくはごく近い関係者が証言していると思われるが、しかし、これ、本当にこんなに大々的に報道するような話なのか。

 まず、これはあくまで小室さんの母親のトラブルであって、小室さん本人とは何の関係もない。

 しかも、そのトラブルも報道の価値があるようなものとは思えない。男性サイドは「貸した」と言っているが、借用書が存在しておらず、ほんとうに借金かどうか疑わしい。実際は、婚約中、婚約相手の子どもに支援しただけという可能性のほうが高いのではないか。

 また、小室さんの母親とこの男性の婚約が解消されたのは、男性側が破棄したためで、むしろ男性側が慰謝料を払ってもおかしくない事案だ。それを後になって「あれは貸した金、返せ」というのは、何か裏があるとしか思えない。

 しかも、両誌の記事を読むと、小室さんが高熱を出した際に、病院まで連れて行ったことまで“足代わりにされた”などと、恨み言を述べている。言いがかりとしか言いようがない。

■父親の自殺、母親の男性関係…小室氏バッシングの裏側とは?

「どうも婚約解消後、経済状態が悪くなった男性側が金の返却を求めたところ断られた。そこに、小室さんと眞子さまの結婚話が浮上したので、週刊誌に売り込んだというところじゃないでしょうか」(週刊誌記者)

 だが、週刊誌はこぞってこんなネタに飛びついてしまった。いや、今回の金銭トラブルだけではない。これ以外にも、家族へのバッシングは飛び交っていた。小室さんの亡くなった父親がじつは自殺していた(「週刊新潮」)、父親の自殺を苦にした父方の祖父も自殺した(「週刊現代」講談社)、母親が霊能者のような人と付き合いがある(「女性自身」光文社)、さらに今週発売の「週刊女性」は、小室さんの母親がこの商社マン男性以外にも彫金師男性と交際、同居していたなどと書き立てている。

 前述のように、今回の「週刊新潮」「週刊文春」の記事については相手の男性サイドがネタ元とみられるが、その他のバッシング情報のなかには、宮内庁や宮家、さらには政権周辺から出ているものもあるようだ。「女性セブン」(小学館)は宮内庁関係者のこんなコメントを掲載していた。

「幼少から眞子さまの成長を見てきた宮中関係者の中には、端から小室さんを結婚相手とは認めないという強硬な姿勢をもっている人も少なくありませんでした」
「小室さんについてのネガティブな情報が流されるのは、抵抗勢力が水面下で動いているからかはわかりませんが、何かしらの思惑が蠢いているのを感じます」

 実際、一連の母親の報道を利用するかたちで、官邸や旧宮家関係者が一斉に宮内庁に対して、「結婚を止めさせろ」「婚約を解消させろ」と圧力をかけ始めているという。

「新潮、文春が“これまで本人たち同士の気持ちを尊重してきた秋篠宮さまも今回はさすがに懸念を示している”という内容のことを書いていましたが、秋篠宮家にもさまざまなルートを通じて“結婚を止めさせるべき”という働きかけがあるようです」(全国紙宮内庁担当記者)

 こうした小室さんバッシング、結婚ツブシの動きはなぜ起きているのか。そこには、どうやらこの国の極右勢力の政治的思惑があるようだ。

■女性皇族を旧宮家の男子と結婚させたがっていた安倍首相>

 眞子内親王と小室さんの交発覚直後から、ネットでは、「#眞子様婚約反対」なるハッシュタグまで作られ、「あんな素性のわからない人間が女性皇族と結婚しようなんておこがましい」「内親王の降嫁先としては胡散臭すぎる」などといった時代錯誤丸出しのバッシングが展開された。ちなみにこのハッシュタグには「#がんばれ安倍ちゃん」「#安倍総理支持」というハッシュタグが一緒に並んでいたり、アイコンに日の丸が使われていることも多く、安倍応援団やネトウヨがこうしたバッシングを煽動していたのは明らかだった。

 自民党政治家や保守系メディア、評論家なども「パラリーガルなんて一人前の男がやる仕事じゃない」「実際は皇室の金目当てなんじゃないか」などといういわれのない批判を浴びせていた。

 これらの攻撃が、安倍政権やそれを支持する極右勢力の差別意識に基づいているのはもちろんだが、もうひとつ、彼らを小室さんバッシングに走らせたものがある。それは、皇族の減少と皇統維持という問題だ。

 現在、天皇の孫世代の男性皇族は眞子内親王の弟である悠仁親王だけで、女性皇族がすべて結婚して皇籍を離れたら、最終的に悠仁親王だけになってしまい、その後の存続も危ぶまれる。

 そのため対策が断続的に議論されているが、代表的なのが、「女性宮家の創設」という案と、「旧宮家男系男子を皇籍復帰させる」という案だ。男女平等の観点からも「女性宮家の創設」には国民の支持も高いが、ミソジニーな日本会議や安倍首相をはじめとする極右勢力は男系の伝統にこだわりこれに強く反対し、「旧宮家男系男子の皇籍復帰」を主張している。安倍首相のブレーン・八木秀次氏などは、その変形バージョンとして「旧宮家男系男子と女性皇族を結婚させる」などという、個人の意志を完全に無視したトンデモ案を提案しているが、安倍首相も「旧宮家の男系男子孫と結婚する女性皇族がいたら女性宮家を創設してもいい」と同種の考えをもらした。

 こうした皇室存続をめぐる様々な議論のなかで、いずれの立場からも、ひとつのメルクマールとなると期待されていたのが、眞子内親王の結婚だった。しかし、眞子内親王はそのいずれの制度改革をも待たず、結婚して皇籍を離れることを決断した。しかも、その相手の小室氏は、ICUの同級生で、皇室と縁もゆかりもない存在だった。

 つまり、安倍政権や右派のなかには、この眞子内親王の決断に対する強い不満があり、それが小室さんバッシングに転化したということだ。

「そして、今回の母親の問題で、この右派の結婚ツブシの動きは一気に拍車がかかったということのようです。このまま、結婚話が本当に潰れてしまう可能性もある」(前出・宮内庁担当記者)

 眞子内親王には、こうしたグロテスクな政治的思惑など気にすることなく、個人の幸せを追い求めてもらいたいのだが……。

(編集部)


































http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/146.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 最悪!テレビとネットに洗脳された男の末路 (simatyan2のブログ)
最悪!テレビとネットに洗脳された男の末路
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12347896806.html
2018-01-27 16:47:00NEW ! simatyan2のブログ


「反日」とか「左翼」などの、馬鹿げた言葉を羅列するのはネット
の世界だけかと思っていたら、リアルにも存在していて驚きました。

しかも、いい歳をした議員というのだからビックリです。

奈良県安堵町の町議会議員、増井敬史59歳。

FBに”ヘイト”投稿の安堵町議が「涙の弁明」
http://www.mbs.jp/news/kansai/20180124/00000067.shtml

ことの発端は、この議員が自身のFBに下のような差別用語を発信
したことから始まります。



「極秘道の在日」「又裂きの刑」だとか、

国会議員や首相経験者を

「ポア(殺害して欲しい」

などと、これじゃまるでオウム真理教じゃないですか?

政治とカルトの区別もつかないような書き方ですね。

それで批判が殺到したので開口一番謝罪です。











ただし、謝罪の後に、「反日勢力」とか「工作員」の言葉を使って
の言い訳が続きます。







そして今度は、泣き落としに入るも、









どこが日本のためなのか意味不明ですが、
誰も同情しないので、今度は議員辞職すれば「左翼の思う壺」など
の口実で議員辞職はしないと言い始めます。





野々村議員のように号泣しても、

しかし結果は、



辞職勧告を進められて終わりです。

なんとも往生際の悪い男ですが、この男ほど見事にネトウヨの生態を
さらけ出した人を初めて見ました。

都合が悪くなると手のひら返しで謝りますが、漫画のような言い訳を
ダラダラ繰り返し、すぐ泣いて周囲の同情を引こうと必死に演技するも、往生際が悪いゆえに最後は誰からも相手にされなくなる。

こういうネトウヨは知人にもいますが、一般人ではなく議員だった
のが悲劇ですね。

まさに、掲示板のネトウヨが議員になったらこうなる、という見本ですが、この男も僕の知人同様、下のようなマスコミ御用文化人の影響を十二分に受けた被害者かもしれません。

百田尚樹


青山繁晴


桜井よしこ


辛坊治郎


上記のテレビ人、エセ愛国者の影響を受けた被害者は結構います。


関連記事
「(ある議員の)両足を牛にくくりつけて、股裂きの刑にしてやりたい」などとFBに書き込んでいた奈良県安堵町、増井敬史町議。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/835.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/147.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 立憲民主党に圧力かける法律家団体に告ぐ 「我々と公開討論で対決せよ!」 小林よしのり 
     



立憲民主党に圧力かける法律家団体に告ぐ
https://yoshinori-kobayashi.com/14955/
2018.01.27 小林よしのりオフィシャルwebサイト


立憲民主党に様々な左翼団体から圧力がかかっている。

「立憲主義」を放棄させようという「護憲」左翼団体が、山尾志桜里の「立憲的改憲」を
潰そうとしているのだ。

以前は有名な憲法学者が圧力をかけようとして失敗したが、今度は法律家6団体が
「意見交換」と称して、山尾志桜里の「立憲的改憲」を「無視して論戦しないこと」、
「改憲に乗ることがどれだけ危険か強調する」
などと作戦を立てて、立憲民主党に
圧力をかけるつもりだ。

6団体は以下の通り。

青年法律家協会
自由法曹界
日本民主法律家協会
社会文化法律センター
日本国際法律家協会
日本反核法律家協会


……である。

これらは法律家ではない。左翼活動家である。

「論戦しない」というのは、負けることを自覚しているからである。

民主主義はあくまでも「熟議」が前提条件である。

だがこの6団体は、まるで安倍政権のように「熟議」を嫌う集団である。

「熟議」より「圧力」!それがこの6団体である。

教条主義的な「護憲派」の本性が見えてきた。

立憲民主党との「意見交換」をネットで公開せよ!

ネット配信する技術者はこちらが派遣してもいいぞ。

それともそちらから代表を「ゴー宣道場」に送れ。

我々と公開討論で対決せよ!

我々は「熟議」の民主主義を目指すぞ!





















http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/148.html
記事 [政治・選挙・NHK239] <報道特集 改憲論議〜やはり焦点は9条> 「報道特集」で「ゴー宣道場」を紹介 「良い番組だ」小林よしのり 






改憲論議〜やはり焦点は9条 20180127houdoutokusyu


改憲論議〜やはり焦点は9条 (2018/1/27 放送)
http://www.tbs.co.jp/houtoku/onair/20180127_1_1.html#
通常国会が招集された。安倍首相が「いよいよ実現する時」とする憲法改正。議論の中で最大の焦点は“戦力の不保持”などを定めた9条の扱いだ。改憲派は?護憲派は?憲法学者は?



「報道特集」で「ゴー宣道場」を紹介
https://yoshinori-kobayashi.com/14957/
2018.01.27 小林よしのりオフィシャルwebサイト

TBS「報道特集」の憲法特集を見たが、右と左が酷すぎて、「ゴー宣道場」の「立憲的改憲」が
一番良識ある勢力に見えたと言ったら、主観的過ぎるのだろうか?

だって9条護憲派は、徴兵制の脅しばっかりやっていて、非現実的だし、説得力がない。

国民国家なら徴兵制は否定してはいけないんだけど、現実的にはないから心配しなくていい。

自衛隊明記の日本会議は、自衛隊を情緒的に運動に利用し過ぎていてイヤらしい。

自民党はずっと自衛隊は合憲と言ってたくせに、改憲のためだけに「自衛隊は違憲だったのかも
しれない」と言い始めてるのだから、無理があり過ぎる。

9条護憲派に言いたいが、現憲法ではすでに集団的自衛権が解除されているから、将来的には米国が
行う侵略戦争への参加を防げなくなる。それでいいのか?

護憲派は、侵略戦争容認派か?

我々は集団的自衛権を封印し、その代わりに個別的自衛権を拡充し、専守防衛で、自分の国は
自分で守る方向に踏み出すべきだと考える。

侵略戦争ができないように権力を縛る。

それが「立憲主義を貫徹する改憲案」である。

現憲法の平和主義をリアルに守るために、権力を縛る憲法をつくる。

我々が最も憲法の理にかない、「脱属国」の高邁な理想を持つ勢力である!

「報道特集」、良い番組だ。
















































http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/149.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 松本副大臣が“ヤジ辞任” 沖縄・名護市長選は自民に大打撃(日刊ゲンダイ)


松本副大臣が“ヤジ辞任” 沖縄・名護市長選は自民に大打撃
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222087
2018年1月28日 日刊ゲンダイ


  
   副大臣を辞任した松本文明衆院議員(C)日刊ゲンダイ

 つい安倍政権のホンネを口にしたのだろう。沖縄県民はカンカンだ。

 米軍機が沖縄県内で何度も事故を起こしていることをめぐり、国会でヤジを飛ばした自民党の松本文明衆院議員(68)がきのう(26日)、内閣府副大臣を辞任した。松本議員は25日の衆院本会議で、野党議員が米軍機の事故について質問した時、議員席から「それで何人死んだんだ」とヤジを飛ばしている。

 沖縄では10日に1度のペースで米軍機が事故を起こしている。墜落して炎上し、小学校や幼稚園の上にモノを落下させている。一歩間違えれば、どれも大惨事になる事故だった。沖縄県民は怯えて暮らしている。

 なのに、よくも「それで何人死んだんだ」などとヤジを飛ばせたものだ。しかも、松本議員は元沖縄担当副大臣である。さすがに、沖縄県民からは「人の命をなんだと思っているのか」「子供が死なないとなにも動かないのか」と怒りの声が上がっている。

■熊本地震の現地対策本部長も5日で解任

 松本議員は衆院当選4回。衆院比例東京ブロック選出。これまでも暴言を連発してきた札付きの男だ。2年前、熊本地震があった時、現地対策本部長に就任したが、被災地で「救援物資は足りているのだから文句は言わせない」と暴言を吐き、たった5日間で解任されている。

 松本議員のヤジが、28日に告示される名護市長選(2月4日投開票)に影響をあたえるのは確実だ。市長選は「辺野古基地」(名護市)の新設に反対している現職の稲嶺進市長vs自民党が担ぐ渡具知武豊の一騎打ちの構図となっている。

「自民党の調査では、大接戦ということになっています。しかし、本当に接戦なのか疑問の声が上がっています。もともと、沖縄では世論調査があてにならない。答える人が極端に少ないからです。10人に1人しか答えない。実際には現職がリードしているが、自民党陣営がヤル気を失わないために接戦を演出している疑いがある。勝てそうだとなれば、寝返る有権者も出てきます。ただ、松本議員のヤジが痛手なのは間違いありません」(政界関係者)

 沖縄の有権者は、鉄槌を下さないとダメだ。















http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/150.html

記事 [政治・選挙・NHK239] <大激戦の名護市長選>6野党が共闘! 志位委員長「稲嶺進さんの勝利で、沖縄をないがしろにする安倍政権に鉄槌を下そう!」




沖縄県名護市での街頭演説に参加した共産党の志位委員長(中央)と自由党の小沢共同代表(右)=27日午後 共同通信



  https://twitter.com/shiikazuo/status/957185445619687425



5野党、沖縄・名護でそろい踏み 安倍政権追及へ共闘アピール
https://this.kiji.is/329946739006293089?c=39546741839462401
2018/1/27 20:40 共同通信

 5野党の幹部らは27日、米軍普天間飛行場の辺野古移設が争点となる28日告示の同県名護市長選を前に名護市でそろい踏みした。米軍機を巡る不適切発言で松本文明内閣府副大臣が辞任した件を取り上げ、安倍政権を徹底批判。国会での追及へ向け、共闘する姿勢をアピールした。

 民進党の増子輝彦幹事長は、小学校上空での米軍ヘリ飛行問題に触れ「こんな状況は許されない」と強調。共産党の志位和夫委員長は、松本氏に関し「首相の任命責任が問われる」と訴えた。

 自由党の小沢一郎共同代表は「県民の怒りは積もっている」とした。社民党は吉田忠智党首、立憲民主党からは川内博史衆院議員が加わった。



【名護市長選】稲嶺ススム名護市長 必勝 街頭大演説会 ―応援 志位和夫・共産党委員長、吉田忠智・社民党党首、小沢一郎・自由党代表ほか 2018.1.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410621
2018.1.27 IWJ

 沖縄県名護市長選挙の告示日を翌日に控えた2018年1月27日(土)16時より、名護市・産業支援センター前で「稲嶺ススム名護市長必勝街頭大演説会」が行われた。共産党・志位和夫委員長、社民党・吉田忠智党首、自由党・小沢一郎代表ほか、支援する6党の代表が応援演説に立った。



6分〜 開会/7分〜 比嘉県議/11分〜 川内議員/17分〜 志位委員長/27分〜 増子議員/33分〜 吉田党首/41分〜 小沢代表/50分〜 稲嶺市長/1時間5分〜 がんばろう三唱

司会 玉城デニー氏(自由党幹事長、衆議院議員)
応援 比嘉京子氏(沖縄社会大衆党副委員長、沖縄県議会議員)/川内博史氏(立憲民主党、衆議院議員)/志位和夫氏(日本共産党委員長、衆議院議員)/増子輝彦氏(民進党幹事長、参議院議員)/吉田忠智氏(社会民主党党首、前参議院議員)/小沢一郎氏(自由党共同代表、衆議院議員)
紹介 安次富浩氏(名護市議会補欠選挙予定候補、ヘリ基地反対協議会共同代表)
決意表明 稲嶺進氏(名護市長)
がんばろう三唱 屋比久稔氏(選挙対策本部長、名護市議会議長)

・日時 2018年1月27日(土)16:00〜17:00
・場所 産業支援センター前(沖縄県名護市)
・告知 稲嶺ススム後援会サイト

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名護市長選:稲嶺氏が総決起大会 「新基地を造らせない」
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/199567
018年1月24日 16:58 沖縄タイムス


総決起大会でガンバロー三唱する稲嶺進氏(前列中央)ら=23日、名護市21世紀の森屋内運動場

 2月4日投開票の名護市長選に出馬表明している現職の稲嶺進氏(72)=無所属、社民、共産、社大、自由、民進推薦、立憲民主支持=は23日、市内の21世紀の森屋内運動場で総決起大会を開いた。辺野古新基地建設反対を掲げ、「子どもたちの未来のために新基地を造らせない」と3選に向けて必勝を誓った。

 会場は同氏のシンボルカラーの青の鉢巻きやジャンパーを身に付けた人で埋まった。稲嶺氏は「1期、2期目で多くの公約を掲げたが、市民の協力を得て、ほぼ実現した」とアピール。

 新基地建設については「私たちには子どものために平和で安心、安全な街をつくる役割がある。再編交付金がなくても財政は安定させられる。50年先の名護市を見据え、市民と汗をかきながら歩く政治をまっとうしたい」と強調した。

 応援演説で翁長雄志知事は「負きてぃーないびらんどー(負けてはいけない)」と鼓舞。「美しい大浦湾を埋め立てて新基地を造るのは絶対に許さない。米軍基地は沖縄経済発展の最大の阻害要因。県の観光、経済の伸びしろは名護市、北部にある」と強調した。

 21日の南城市長選で初当選した瑞慶覧長敏氏も駆け付けた。「南城で勝てば、名護も知事選も勝てるという思いで闘った。ぜひ稲嶺さんを名護市のリーダーにしよう」と呼び掛けた。

 大会では自由党県連の玉城デニー代表が市財政の健全さを指摘したほか、推薦した各政党の国会議員らが登壇し、支持を訴えた。


稲嶺ススム・名護市長のあいさつ/総決起大会






























































































http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/151.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 憲法を改悪して自衛隊を軍隊としたとて、日本人に何のメリットがあるのか。憲法以前に、自衛隊は米軍の指揮下にある 
憲法を改悪して自衛隊を軍隊としたとて、日本人に何のメリットがあるのか。憲法以前に、自衛隊は米軍の指揮下にある
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/6ae5072052c62cd74be38de3ae8ceac8
2018年01月28日 のんきに介護


きむらとも‏ @kimuratomoさんのツイート。















http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/152.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 野党は憲法9条論争に巻き込まれてはいけない  天木直人 
   



野党は憲法9条論争に巻き込まれてはいけない
http://kenpo9.com/archives/3191
2018-01-28 天木直人のブログ


 いよいよあす29日から予算委員会が開かれる。

 国会が始まったといっても、これまでは時間つぶしのようなものだった。

 施政方針演説など作文を読み上げるだけであり、本会議の代表質問のやりとりは、歌舞伎のパフォーマンスのようなものだ。

 与野党の真剣勝負は予算委員会から始まるのである。

 ならば野党はそこで安倍首相を追いつめなければいけない。

 どうすればいいか。

 ズバリ、不毛な憲法9条論争に巻き込まれることなく、安倍夫妻の疑惑を徹底追及するのだ。

 なぜ憲法9条論争に巻き込まれてはいけないのか。

 それは憲法9条論争は安倍夫妻の疑惑追及隠しであるからだ。

 何よりも、安倍自公政権案が出て来ないうちにあれこれ議論する事は無意味であるからだ。

 あの安保法案の論争の時にも私は繰り返し書いた。

 安倍自公政権の成案が出ないうちに野党のほうから議論を仕掛けては馬鹿を見ると。

 「成案をはやく出せ」と迫るだけでいいのだと。

 まさしく憲法9条論争もそうだ。

 きのう27日の東京新聞が書いた。

 どうやら安倍自民党政府は、公明党に配慮し、9条2項を残したうえで、つまり現行憲法の戦力不保持という大原則を維持しながら、自衛隊を明記するだけの改正案にまとまりそうだと。

 こんな腰砕けで、自己矛盾の政府案など、笑いものである。

 あの安保法案の時もそうだったが、安倍首相には本気で憲法9条を改憲する覚悟はない。

 あの時は解釈改憲でごまかし、今度は文言でごまかす。

 安倍首相の頭にあるのは、憲法9条を自分の手で変えたという実績づくりだけなのだ。

 こんな案を自民党が丸呑みし、公明党が9条改憲に応じるなら、歴史に残る恥だ。

 やれるものならやってみろと突き放すだけでいいのだ。

 そして、万が一、そんな成案が出てくれば、その時こそ、国民にわかる形で、徹底的に矛盾を追及すればいいのだ。

 繰り返して言う。

 いまこちらから、安倍首相の考えを質したり、野党の方から案を出したりするのは愚の骨頂だ。

 そんなことをするよりも、あらたな疑惑が続出し、もはや逃れられない安倍夫妻の森友学園疑惑を徹底追及すべきだ。

 疑惑隠しとしての憲法9条改憲を逆手に取るのだ。

 野党は国会質問を分担し、逃げ切れない形で追及し、安倍昭恵夫人の国会招致を迫るのだ。

 安倍首相がそれに応じないなら国会審議をボイコットし、予算成立をストップさせるのだ。

 いつまで疑惑追及をしているんだ、もっと重要な問題があるだろう。

 そう批判する者は、安倍首相夫妻の身内か、政治に蒙昧で、権力の犠牲になっても気づかない、おめでたい国民だけである。

 真面目に働いて正直に納税してる圧倒的多数の国民は、安倍夫妻の権力の私物化に怒っている。

 野党は批判を恐れる必要はまったくない。

 繰り返して言う。

 明日から始まる予算委員会では、野党は森友疑惑や加計・スパコン疑惑について国会質問で野党共闘を行い、安倍首相を徹底追及するのだ。

 そうすれば、やがて安倍首相は昭恵夫人の助言に従って辞めると言い出すに違いない。

 日本の政治はそこから再出発すればいいのである(了)



9条2項残し自衛隊明記 自民方針 改憲案公明に配慮
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201801/CK2018012702000130.html
2018年1月27日 東京新聞

 自民党は、今国会で衆参両院の憲法審査会に示す党の改憲案について、戦力不保持を定めた九条二項を維持した上で、自衛隊の存在を明記する方針を固めた。三月二十五日の党大会までに詳細を詰める。安倍晋三首相(党総裁)が二〇二〇年の新憲法施行を掲げていることを踏まえ、理解を得やすい案を優先した。複数の関係者が明らかにした。

 党憲法改正推進本部は昨年十二月の論点整理で、九条一項と二項を維持して自衛隊の存在を書く案と、二項は削除する案の両論を併記。首相は昨年五月に二項維持案を提唱したが、石破茂元幹事長らは、一二年の党改憲草案に沿って二項削除を主張している。

 推進本部は、自民党だけでは国会発議の要件である衆参両院三分の二以上の議席に届かず、特に公明党の賛成が不可欠な点を重視。公明党は以前、二項を維持した上で自衛隊の存在を書くと主張したことがあり、二項維持案なら「合意が実現する可能性が高い」(自民党幹部)と判断した。

 戦力不保持を削除すれば、発議後の国民投票で否決される可能性が高くなると考慮した。高村正彦副総裁は最近の講演で「(削除すると)国民投票で困難」と訴えていた。党内には自衛隊ではなく自衛権を明記すべきだとの意見もある。

 推進本部は二十六日の執行役員会で、党大会までの党の改憲案とりまとめを目指すことを確認。九条については二月上旬にも全体会合を開き、本格的な意見集約に入る。細田博之本部長は「多くの政党にとって合意しやすい案をつくることも大切だ」と語った。

 一方、自民党が検討している改憲四項目のうち、緊急事態条項については、大災害時などに衆院議員の任期延長を認める特例に絞る方針。内閣の権限強化や私権制限の根拠を規定する案もあったが、公明党が「受け入れることは難しい」との意向を非公式に伝えた。

       























http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/153.html

記事 [政治・選挙・NHK239] トヨタは自動車業界「100年に1度の破壊と創造」を生き残れるか 『自動車会社が消える日』の衝撃(現代ビジネス)


トヨタは自動車業界「100年に1度の破壊と創造」を生き残れるか 『自動車会社が消える日』の衝撃
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54263
2018.01.28 梶山 三郎 現代ビジネス


2016年、巨大自動車会社の真実を描く小説『トヨトミの野望』で波紋を呼んだ、経済記者・覆面作家の梶山三郎氏。今回、「現代ビジネス」連載で産業界の最新動向を追い続ける、ジャーナリスト・井上久男氏の最新刊『自動車会社が消える日』を一読し、衝撃を受けたという。

本書が見通す、未来の自動車業界地図、そして日本勢の生き残りの可能性とはーー。


産業界の「王」の激変

2万点以上の部品で構成される自動車は、機械、鉄鋼、化学、電気・電子など、あらゆる分野の産業から資材を調達して組み立てられる。だから雇用を創出する力といい、国庫に納める税金の額といい、自動車産業の社会的な影響力は、他の製造業とは比べものにならない。製造業の「王様」といわれる所以である。

アメリカのトランプ大統領が昨年、トヨタを槍玉に挙げて日本の自動車メーカーに対米投資を迫ったのも、自動車産業が景気に与える影響が少なくないからだ。アップルやグーグルなどの巨大なIT産業が台頭するまで、自動車産業は、産業界の頂点に位置する存在だった。「自前で自動車を造ることができるようになって初めて先進国の仲間入り」とも言われた。

自動車会社が消える日』は、「王様」の自動車産業に、EVや自動運転など、100年ぶりのパラダイムシフトが到来していることを、事例を積み上げて具体的にわたしたちに教えてくれる好著である。

            

「え⁉ 世界はここまで進んでいるのか」と冒頭から驚かされることばかりで、クルマ開発の最前線事情が紹介されるが、後半ではそれを踏まえて、トヨタやホンダ、日産、マツダ、VW(フォルクスワーゲン)といった個別企業の動向が鳥瞰図のように位置づけられる。

日本メーカーは蚊帳の外

本書のタイトルは過激だが、たとえトヨタのような巨大自動車企業でも時代の流れを見誤ると、変化の渦に呑みこまれて存在感が消え失せてしまうのではないかと問題提起したい気持ちもよくわかる。

なかでも米シリコンバレーに拠点を置く「ユダシティー」という企業の動向が興味深い。グーグルで自動運転を担当していた元役員が設立した会社で、オンラインを通じて人工知能(AI)やセンサーなどの最新技術を習得できるサービスを提供している。世界で約400万人の技術者が登録しており、学び直しに活用しているそうだ。技術革新が速く、知識が陳腐化していく時代に求められるサービスと言えるだろう。

ユダシティーは、教育を通じて「生産技術」と「クルマのプラットホーム」のデファクト・スタンダードを狙っていると、筆者は見る。愕然とさせられるのは、同社のパートナーとして、ドイツのダイムラーやボッシュ、画像処理のプロセッサーに強い米エヌビディア、米アマゾン、米フェイスブック、韓国のサムスンなど、錚錚たるグローバル企業が参画しているのに、トヨタなど日本企業は一社も入っていないことだ。

驚くのはまだまだ。ドイツの電装品の会社「ボッシュ」は、自動車に搭載されているソフトウエアを、ネット環境を通じて書き換えるサービスを2018年から始めるという。「新車購入後にも追加で新しいソフトウエアがダウンロードでき、スマートフォンと同じようなことが自動車でも体験できる」と担当者。「クルマのスマホ化」は、すでに始まっているのだ。

いまやクルマはソフトウエアの固まりである。その量はプログラムの「行数」で示されるのだが、ボーイングの最新旅客機が800万行だそうだが、高級車になると、1000万行を超えるソフトを搭載しているという。AIの技術が駆使される自動運転の時代になって、その動きは加速する。

新車開発の最先端では、宇宙開発などで用いられてきたシミュレーション技術(バーチャル・エンジニアリング)が不可欠になっているという。試作品を実際に作るのではなく、仮想現実の上で「つくった」試作品をあらゆる条件を入力して試すことで、工程数も開発日数もそしてコストも、驚異的に圧縮する開発手法である。

この画期的な技術で、日本はドイツに出遅れたと筆者は指摘する。これまで日本企業の「強み」だったものが、いまや「弱み」に逆転してるのだという。

日本は「開発セクション」の設計に不具合があっても、工場で何とか対応してしまう「現場力」が強く、日本の自動車メーカーの競争力の源泉の一つはそこにあった。いわば「匠の技」と言えるものだが、ドイツはこの「高い現場力」がなかった。だから開発セクションが「匠の技」に頼らない方法を編み出し、シミュレーション技術が長足の進歩を遂げる。

未来はすでに来ている

各メーカーの論評では、今のトヨタの経営陣に批判的なのが印象に残る。

わたしの小説『トヨトミの野望』では、莫大な広告スポンサーでもある巨大自動車企業の『トヨトミ自動車』を「忖度」して、トヨトミのマイナスになることを大メディアが報じないシーンを描いたが、本書では、ふだん全国紙や経済紙で読んだこともない、トヨタ内部で起きている「地殻変動」を目の当たりにする。

安全管理が厳しいはずのトヨタの本社地区に火災が発生して入社式が遅れたとか、最新鋭の工場が大火事になった原因がダクトの定期的な清掃を怠ったことだとか、豊田章男社長の意向を忖度したのか、かつて社長の「教育係」だった年長の相談役が副社長に返り咲くなど摩訶不思議な役員人事がおこなわれたり、意思決定が遅れていることなど、如実に語られている。

ネガティブな話ばかりではない。トヨタと提携したマツダの戦略の成功は、暗い話題が多い日本の産業界にあって、貴重なひとつの光明だ。10年ほど前まで経営危機に陥っていたマツダがなぜ、「スカイアクティブエンジン」を世に送り出すことができ、その後もヒット車を連発して復活できたのか、関係者たちへの綿密な取材によって、その「秘密」に迫っている。企業再生のケーススタディーとして読むことができるだろう。

『トヨトミの野望』は、日本の自動車企業が世界一になるまでの、企業内部で葛藤する人間模様を描くことで、その先にある未来を「予言」したフィクションだが、こちらは、100年に一度のパラダイムチェンジが起きている生々しい現場をとらえた、圧倒的なノンフィクションである。

本書は、未来がすでに到来していることを私たちに伝えてくれる。その未来が明るくなるのか、それとも暗いものになるのか、それは本書を読む読者の手に委ねられている。




http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/154.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 麻生は、なぜ、あんなに傲慢なのか 
麻生は、なぜ、あんなに傲慢なのか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/223a78da03102f8b8a6eb3294ffa712a
2018年01月28日 のんきに介護


mipoko‏ @mipoko611さんのツイート。












http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/155.html

記事 [政治・選挙・NHK239] <総理をやってはならない人>自民・村上元行革担当大臣「財政のわからぬ人」「隣国と仲良くできない人」「国民の苦しみを理解…
【総理をやってはならない人】自民・村上元行革担当大臣「財政のわからぬ人」「隣国と仲良くできない人」「国民の苦しみを理解できない人」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/38240
2018/01/28 健康になるためのブログ





村上氏、森友学園との交渉記録問題で佐川長官を批判
動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180127-00000112-jnn-pol
1/27(土) 12:33配信 TBS

 自民党の村上元行革担当大臣はTBSテレビ時事放談の収録で、財務省が廃棄したとしていた森友学園との交渉記録が出てきた問題で、佐川国税庁長官を厳しく批判しました。

 「税務当局のトップ(佐川国税庁長官)が国民に対して、(税金を)納めてくださいと説明つくのか常識を持って判断した方がいい」(村上誠一郎 元行革担当相)

 当時、財務省理財局長だった佐川国税庁長官が「廃棄した」と答弁していた森友学園との交渉記録が出てきたことについて、村上氏は確定申告が始まるのを念頭に「説明がつくのか」などと厳しく批判しました。(27日11:51)


以下ネットの反応。


















自民党の数少ないまともな議員ですね。

こういった人は応援しなければなりません。




http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/156.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 創価学会会長が平和提言 板挟み公明党は核廃絶か抑止力か(日刊ゲンダイ)


創価学会会長が平和提言 板挟み公明党は核廃絶か抑止力か
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222097
2018年1月28日 日刊ゲンダイ


  
   公明党はどっちにつく?(C)日刊ゲンダイ

<核兵器を正当化する思想の根底には、人権の根本的な否定ともいうべき冷酷さが横たわっています>

 創価学会インタナショナルの池田大作会長が26日、平和提言を発表した。提言では、昨年7月に国連で採択された核兵器禁止条約に参加していない日本政府に対し、唯一の戦争被爆国として参加に向けた意思表示を行うよう呼びかけている。

「核廃絶は創価学会にとっては使命のようなものです。第2代会長の遺言で、池田会長も1000万人署名を行うなど力を入れてきました。これまで公明党は自公連立を優先するあまり、安保法制、共謀罪など学会のアイデンティティーを否定する政策に賛成してきたが、核兵器禁止条約にも後ろ向きなら、学会員の反発は避けられないでしょう」(現役の創価学会員)

 公明党は昨年の総選挙で6議席減らし、比例では初の700万票割れ。安倍暴政のブレーキ役を果たしていないという学会員の不満の表れだとみられている。ノーベル平和賞を受賞した「ICAN」は創価学会インタナショナルとも交流がある。核兵器禁止でも公明離れが加速しかねない。

 池田会長の提言を意識したのか、きのうの参院本会議で公明の山口那津男代表は核兵器禁止条約を「画期的な意義がある」とたたえ、安倍首相に核軍縮への姿勢を質問。安倍首相は「核兵器による米国の抑止力を維持していくことが必要不可欠だ」と条約参加を一蹴した。

 池田会長が、核そのものを悪としているのに対し、安倍首相は核の力を全面的に信頼している。公明党はどっちにつくのか。




























http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/157.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 安倍や麻生は、なぜ、あんなに傲慢なのか。国民には命を張ることを求め、自分らはいつもへらへら笑い 
安倍や麻生は、なぜ、あんなに傲慢なのか。国民には命を張ることを求め、自分らはいつもへらへら笑い
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/223a78da03102f8b8a6eb3294ffa712a
2018年01月28日 のんきに介護


mipoko‏ @mipoko611さんのツイート。



その精神構造は安倍も同じだ。

その傲慢の心は、

安倍の次のような言葉に顕著だ。

「自衛隊員に『君たちは憲法違反かもしれないが、

(そして私たちは戦場に赴かないが)何かあれば命をはってくれ』

というのはあまりに無責任であります」。

確かに、

無責任だ。

憲法違反と思うなら、

「命をはってくれ」と言わなければいいのだ。

あるいは、

自衛隊を即刻解体すればよい。

しかし、よく考えて、

合憲ならば、

「命をはってくれ」と言っていいものか。

もし、この考え方を許すなら、

さながら太平洋戦争当時に大本営そのものではないか。

安倍は、

そもそもなぜに、

「命をはってくれ」と言いたがるのか。

決して

何かあるから言うのではないだろう。

何もなくとも

彼らは言いたがる。

思うに、

人の生き血を掠め取るような生業の虚しさを

人の命を使った戦争というゲームで究極の穴埋めが出来ると考えてさえいるようだ。

何はともあれ、

彼らは、

等しく特攻隊を愛する、カルトと言っていいほどに

(澤田愛子‏ @aiko33151709さんのツイート〔13:59 - 2018年1月26日 〕参照)。

自分に自信が無ければこそ、

他人の不幸で自分の無残を忘れようとしているのかな。

「命をはれ」

と簡単に言いたがる安倍らネトウヨの

薄っぺらな願望につき、

Koichi Kawakami‏@koichi_kawakamiさんが

こんなツイート。




この「無事に帰還させる責務」こそは、

国民主権の別の表現だ。

我々、日本人は、

日本国憲法を通して、

民主主義の核には「国民主権」があるべきで、

これがもし、抜け落ちるなら、

その民主主義は、

ただの多数決に堕することを学んだ。

二度と同じ過ちは繰り返してはいけない。

これは、

太平洋戦争で散って行った

いわゆる英霊たちのためにも守られるべき

戦後の誓いだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/158.html

記事 [政治・選挙・NHK239] [CML 051563] 砂川事件と伊達判決/アンコール「砂川事件 60年後の問いかけ」



[CML 051563] 砂川事件と伊達判決

donko at ac.csf.ne.jp donko at ac.csf.ne.jp
2018年 1月 26日 (金) 00:35:42 JST
http://list.jca.apc.org/public/cml/2018-January/051672.html

 坂井貴司です。
 転送・転載歓迎。
 
 福岡県在住の武藤軍一郎さんからのお知らせです。

 1957年、在日アメリカ軍立川基地の拡張に反対する激しい抗議運動を周辺
住民、労働者、学生たちが行いました。
 その運動に参加していた武藤軍一郎さんを含む7人が、基地内に侵入したとし
て逮捕されました。
 武藤さん達は東京地裁での裁判闘争によって、

 「在日アメリカ軍基地の存在そのものが憲法9条に違反している。よって無罪
である」

という歴史的な「伊達判決」を勝ち取りました。

 しかしこの伊達判決は、自民党政権、最高裁判所、中日アメリカ大使の密談に
よって覆されました。高等裁判所をすっ飛ばして最高裁判所で裁くという前代未
聞の裁判を強行して、武藤さんたちを逆転有罪にしました。

 60年後、この密談を知った武藤さんたちは再審を求めて提訴しました。

 砂川事件の意味を問い直す番組が再放送されます。

NHK教育
ETV特集
アンコール「砂川事件 60年後の問いかけ」
http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2018-01-27/31/14362/2259600/

放送日:1月27日
放送時間:23時〜24時

再放送 
放送日:2月1日
放送時間:午前0時〜午前1時

坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko at ac.csf.ne.jp

http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/159.html
記事 [政治・選挙・NHK239] タレント議員の脳裏には国会もテレビスタジオもないようだ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6687.html
2018/01/28 05:57

<松本文明・内閣府副大臣(自民党)は26日夕、安倍晋三首相と首相官邸で面会し、沖縄県で続発する米軍ヘリコプターの不時着などのトラブルをめぐって国会で「それで何人死んだんだ」とヤジを飛ばした責任を取り、辞表を提出、受理された。

 松本氏は25日の衆院本会議で、共産党の志位和夫委員長が代表質問で米軍機の問題などに触れた際、議員席からヤジを飛ばした。首相に面会後、記者団に「不規則発言で、人が亡くならなければいいのかというような誤解を招いた」と述べ、「沖縄県民、国民の皆さんに迷惑をかけた」と謝罪した。

 首相からは「この国が大変な時期なので緊張感を持って対応してもらわないと困る」と注意されたという。米軍普天間飛行場の移設先である辺野古を抱える同県名護市の市長選の告示が28日に迫る中、首相としてもその影響を考慮し、事実上更迭したとみられる。

 松本氏は当選4回。昨年衆院選は東京7区で落選して比例復活した。2015年10月〜16年8月と17年8月から現在までの2回、内閣府副大臣を務め、1回目は沖縄北方も担当していた。

 共産党の小池晃書記局長は26日の会見で「沖縄北方担当もやった方。『安全性を確保する』と繰り返した首相の国会答弁とも全く反する暴言だ」と批判した>(以上「朝日新聞」より引用)


 相次ぐ米軍ヘリ事故で「何人死んだ」はないだろう。米軍は「日米安保条約」により日本国内に駐留している。つまり日本国民の「安全保障」のために米軍が日本にいるのだ。

 その米軍ヘリが相次いで故障で不時着したり、窓枠ごと小学校校庭に落下したりする事態を受けて、国民の生命と財産の安全のために働いている国会議員が「それで、何人死んだか」はないだろう。バカも休み休み言うものだ。

 それを受けて安倍氏は「緊張感を持って国会に臨め」とはいかなる見識だろうか。発言した松本氏は安倍氏に近い議員としてテレビのバラエティー・番組にも安倍内閣の代弁者としてたびたび登場している。

 安倍氏自身が「そうだ、(沖縄市民が)何人死んだのか」と言っているのに等しい。実際に何度事故があっても、米軍ヘリコプターの飛行禁止にしていない田ではないか。

 米国本土では学校などの公共施設の上空はもちろん軍用機などの飛行は禁止だし、コウモリや野鳥などの生息に影響のある地域の軍用機の飛行も禁止されている。つまり日本の沖縄の小学校児童は米国本土のコウモリや野鳥以下の扱いということだ。それでも日本国民は怒りを覚えないのだろうか。

 米軍が我が物顔に支配している日本空域の返還は当然で議論の余地はないし、地位協定で「治外法権」となっている米軍の特権をすべて取り上げて、米国本国並みの軍に対する規制条約を日本政府は米国と締結すべきだ。

 一体、いつまで米国のポチでいれば安倍氏とその仲間の自民党や公明党やそれらの補完政党の国会議員たちは気が済むのだろうか。戦後レジュームの脱却とは日本を米国の州の一つにすることなのか。安倍自公政権の隷米姿勢を日本国民はいつまで甘受すれば気が済むのだろうか。いい加減、日本国民としての凛とした誇りを取り戻そうではないか。



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/160.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 松本発言に沖縄も安倍も激怒〜名護市長選告示、県民の反発増えて自民に痛手。全国からも逆風を (日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/26808533/
2018-01-28 06:37

 さて、今日28日、辺野古がある沖縄の名護市で、市長選が告示される。投開票日は2月4日だ。(**)
<自民系候補の名を「とぐち・たけゆたか」と思わず読んでしまうのは、mewだけではあるまい。^^;>

 今回の市長選は、3選を目指す辺野古移設反対派の現職市長・稲嶺進氏(72)に対して、自民党が元市議の渡具知武豊氏(56)を擁立。
 14年に苦杯をなめた安倍自民党は、辺野古移設工事を推進するためにも、今回は何が何でも勝ちたいところで。(どう説得したのか不思議なのだが)辺野古移設反対の人が多いため、これまで自主投票だった公明党の支援を得ることに成功。 (・o・) <『沖縄で自民系現職市長が負ける+米軍の事故対応悪し+名護市長選、公明は自民系に投票するの?』など>
 また、交付金などをエサにして、地元の経済団体、商店などの支援を集めようとしている。(@@)

 しかも、渡具知氏は、公明党支持者を含め、辺野古移設に反対、慎重な住民の票を獲得するために、(本当はもちろん辺野古推進派なのだけど)選挙中は、辺野古移設についてできるだけクチにしない方針であるという。(゚Д゚)

* * * **

 ただ、ここに来て、安倍自民党にとって、市長選の逆風になりそうな痛〜い出来事が次々と起きていることから、官邸や党関係者もアタマを抱えていることだろう。^^;

 というのも、昨年末から今年にかけて、米軍ヘリの不時着や部品落下の事故が相次いでおり、沖縄県民の怒りや反発、さらには不安が募るばかりだったのだが。
 しかも、何と安倍内閣の松本文明副大臣が25日、衆院の代表質問の最中に、トンデモ発言をしたことで、県民の怒りと反発が倍増することになったからだ。(`´)

 共産党の志位委員長が、米軍ヘリの事故が頻発していることに関する質問を行なっていたところ、松本副大臣が大きな声で、何と「それで何人死んだんだ?」という野次を飛ばしたのである。(゚Д゚)

 これには官邸もかなり困った&怒ったようで、間もなく松本氏を更迭することに決定。松本氏は、26日に官邸で安倍首相に会い、辞表を提出したのだが。首相から「国が大変な時期なので緊張感を持って対応してもらわないと困る」と厳しく注意されたという。(-_-;)
 もちろん後述するように、野党からも沖縄県民からも多数の批判を受けている。(ーー)

『26日夕、首相官邸に呼び出しを受けた自民党の松本文明・内閣府副大臣は、即座に更迭された。共産党の志位和夫委員長が沖縄県での米軍機事故の対応を問うた前日の代表質問時に「それで何人死んだんだ」とヤジを飛ばしたことがこの日、表面化したためだ。名護市長選への影響を恐れた政権幹部は「背筋が凍った」。安倍晋三首相と菅義偉官房長官は瞬時に更迭を決めたという。(朝日新聞18年1月27にt)』

* * * * *

 安倍首相は、26日の国会答弁の最中、風邪気味のせいか、こちらもトンデモ読み間違いをしちゃったそうなのだけど。

『体調の影響か、首相は沖縄で相次ぐ米軍ヘリ事故について「地元の懸念を軽視する」と誤答弁。すぐに「軽減する」と言い直したが、議場はざわついた。(時事通信18年1月26日)

 まあ、mewに言わせれば、安倍首相は、沖縄を本当にには日本だと思っておらず。あくまで本土を守るために利用するものだと感覚があなり強いのである。(-"-)

 共産党の志位氏は、安倍政権の姿勢があの暴言につながったと言っていたのだが。ブログにずっと書いているように、安倍首相ほど沖縄県民を軽視している内閣はないと思うし。

『■志位和夫・共産党委員長(発言録)

 国会でとんでもない出来事が起こりました。私は代表質問で、沖縄の米軍基地問題をただしました。安倍(晋三)首相はまともな答弁、できません。ただ、とんでもないヤジが自民党席から返ってまいりました。松本文明内閣府副大臣が「それで何人死んだんだ」とヤジったんです。

 国会議員になって25年、いろんなヤジを浴びてきましたが、今回が一番悪い。なぜなら私に対するヤジじゃない、県民の皆さんへのヤジじゃないですか。「死者が出ていないんだからいいだろう」と言わんばかりの発言じゃないですか。批判に慌てて辞任しましたけどね、辞めれば済むというものではありません。こんなとんでもない人物を任命した安倍首相の責任が厳しく問われると思います。

 米軍機が事故を起こしても、すぐに訓練を再開してしまいます。その時に、安倍首相は一度でも米軍に「飛ぶな」と言ったことがありますか。一度もないじゃないですか。そうした安倍政権の姿勢があの暴言につながったことは明らかではないでしょうか。(沖縄県名護市での街頭演説で)(朝日新聞18年1月27日)』

* * * * * ☆

『野党各党は26日、米軍機事故をめぐるやじで松本文明内閣府副大臣が辞任したことについて「政権の体質」などと厳しく批判した。

 
 立憲民主党の辻元清美国対委員長は、記者団に「沖縄に対する姿勢も含め、安倍政権の体質ではないか。政権の甘さ、おごりを感じる」と指摘。週明けからの衆院予算委員会などで安倍晋三首相の任命責任も追及する方針を示した。

 希望の党の玉木雄一郎代表は「『沖縄の気持ちに寄り添う』との安倍政権の言葉が、いかに表面的で薄っぺらいものかを象徴した暴言だ」    とのコメントを発表。共産党の小池晃書記局長は記者会見で「本当に許し難い発言。言語道断だ」と非難した。(時事通信18年1月27日)』

* * * * * 

 ちなみに松本氏は、このように説明したそうなのだが。mewはさっぱりわからなかった。

『松本氏は辞表提出前、記者団の質問に答え、「沖縄県民ならびに米軍関係者は、訓練や事件事故で、多くの人命が失われている」と持論を展開。「普天間に基地があるおかげでどれだけ県民と米兵との間で、事故、事件が繰り返されてきたんだよ。いったい今まで何人の人が死んだんだ。これ以上もっと犠牲が増えなきゃ具体的な動き(普天間の辺野古移設)への理解ができないのか」とやじの意図を語った。

 辞表提出後、相次ぐ不時着に対する発言ではないと釈明し、「ワンセンテンス口から出たことが、大きく誤解を与えた。予算審議がある中で、沖縄県民や国民に迷惑を掛ける」と話した。(沖縄タイムス18年1月27日)』

* * * * *

 ていうか、mewは、松本文明氏が今も尚、副大臣の地位にあったこと。しかも、副大臣でありながら、本会議で野次を飛ばしていたことに驚いた&呆れてしまったとこがあった。_(。。)_

 そもしも松本氏は、安倍首相と同じ日本会議、細川派に所属。実質、安倍Gの『創生日本」のメンバーでもあったことから、安倍内閣に重用されていて。13年には政務官、16年間には副大臣に。16年4月の熊本震災では現地対策本部長をおおせつかったのであるが。急に「河野(太郎)防災担当相に『今日中に青空避難所というのは解消してくれ』と強く言われて参った」と文句を言ったりか、おにぎりのみの配給に「こんな食事じゃ戦はできない」と差し入れを要求したりなどして現場に嫌われたため、5日間で他の議員に交代させられることに。^^; <でも、5月には、こそ〜っと本部長に復帰させてもらってたのだ。>
 で、17年8月には、また内閣府副大臣に任命されていたわけで。これだけ厚遇を受ければ、公の場での言動への配慮なども忘れてしまうし。多少のことを言っても大丈夫だと、ナメくさってしまってもいたし方あるまい。(~_~;)
 つまり、最終的には、(稲田朋美氏もそうだけど)安倍首相の起用の仕方、教育の仕方にこそ大きな問題があるように思うのだ。(-"-)>

 また、今回のトンデモこ発言の問題は、松本氏が辞任したからと言って、簡単に解決するようなものでもないだろう。 (・・) <それはまさに政府の姿勢を示していることなのだから。 (・・)>

『沖縄では昨年12月から米軍関係のトラブルが相次いでいる。米軍ヘリの部品が屋根で見つかった宜野湾市の緑ケ丘保育園の神谷武宏園長(55)は26日、講演先の福岡市内で取材に応じ、「この1カ月半、たまたま死人が出ていないだけ。死人が出なければ政府は動かないのか。人権を守る政治家の資格がない」と憤った。「沖縄の状況、沖縄の民に向き合わない政府に憤りを覚える」とも話した。

 松本氏の辞任について、現職と、政府が支援する新顔が一騎打ちとなる見込みの名護市長選が28日に告示されることを挙げ、「市長選の前だから、沖縄の怒りをしずめるために切ったということでしょう」(朝日新聞18年1月27日)』

『名護市長選、28日告示=現職側、副大臣やじを批判

 任期満了に伴う沖縄県名護市長選は28日告示される。

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が最大の争点で、移設阻止を掲げる現職と、移設を推進する与党が総力を挙げて支援する新人の一騎打ちの構図。また、相次ぐ米軍機事故をめぐる松本文明前内閣府副大臣のやじを受け、現職側は安倍政権への批判を一段と強化。これに対し与党側は逆風を防ごうと懸命だ。投開票は2月4日。

 立候補を予定しているのは、3選を目指す現職の稲嶺進氏(72)=民進、共産、自由、社民推薦、立憲支持=と、新人で元市議の渡具知武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=。

 稲嶺陣営の応援に入った野党幹部らは27日、松本氏が国会で米軍機事故に関して「それで何人死んだんだ」とやじを飛ばしたことを問題視。共産党の志位和夫委員長は街頭演説で「辺野古の新基地建設をごり押ししてきた政権の姿勢が暴言につながった」と指摘した。自由党の小沢一郎代表も記者団に「問題外、論評外だ」と非難。翁長雄志知事は「沖縄に対する認識が全くない」と憤りをあらわにした。

 稲嶺氏は演説でやじ問題に触れなかったものの、「米軍や政府は早く辺野古に移した方が良いと言っているが、名護市の未来のためにあんな危ないものはいらない」と訴えた。

 一方、渡具知氏は松本氏のやじについて、記者団に「沖縄のことを本当に分かっていない。言語道断だ」と不快感を表明。応援に駆け付けた自民党の山本一太元沖縄担当相も「本当に不適切な発言だ。政府は気を付けてもらわないといけない」と苦言を呈した。与党は週明けからの国会審議で沖縄振興について積極的に取り上げ、やじ問題の打撃を最小限に抑えたい考えだ。(時事通信18年1月27日)』

* * * * *

 ちょっとコワイのは、自民党のバラマキ戦略だ。(~_~;)
 
『再編交付金は、普天間飛行場の移設といった米軍再編計画で負担が増える自治体に交付される。2007〜16年度に全国19施設を抱える延べ47市町村に約838億円が交付された。
 名護市も移設容認の姿勢だった08年度に約14億円、09年度には約3億8千万円を受け取り、道路整備などに充ててきた。だが10年の市長選で移設反対の稲嶺氏が当選すると、交付は止まった。(中略)

 自民などが推す前市議の新顔渡具知(とぐち)武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=はこの点を突く。借金増加は稲嶺市政が移設反対に固執しすぎているためだとし、再編交付金を含め「国から受け取れる財源は受け取る」と主張する。22日に開いた集会では「政府としっかり協議し、ありとあらゆる予算を獲得するために汗をかく」と声を張った。ただ、普天間移設については、ほとんど触れない。(朝日新聞18年1月27日)』

 ただ、もし今年、最後の砦だった名護市長選と沖縄県知事選で反対派の現職が負けた場合、政府の強引な手法に対抗するのは極めて困難になるわけで。まずは名護市でしっかり勝って欲しいと。全国の皆さんも是非、応援していただきたいと思うmewなのだった。

   THANKS



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/161.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 沖縄差別・沖縄蔑視安倍政治を容認するのか(植草一秀の『知られざる真実』)
沖縄差別・沖縄蔑視安倍政治を容認するのか
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-90b8.html
2018年1月28日 植草一秀の『知られざる真実』


1月25日の衆院本会議で、日本共産党の志位和夫委員長が代表質問で沖縄県内での米軍機事故続発について安倍首相を追及した際、自民党の松本文明内閣府副大臣が「それで何人死んだんだ」とヤジを飛ばした。


松本副大臣は翌日の26日、やじを飛ばしたのは不適切だったとして安倍晋三首相に辞表を提出した。


日本共産党の志位委員長は松本副大臣の辞任について、「辞めれば済むというものではない。こんなとんでもない人物を副大臣に任命した首相の責任が厳しく問われる。沖縄に対する安倍政権の強権と無法がああいう発言につながった」とコメントした。


安倍政権の沖縄に対する姿勢が改めて問われることになった。


このなかで、1月28日、名護市長選が告示された。投票日は2月4日。


奇しくも立春の選挙になる。新しい春に、沖縄県名護市の主権者がどのような判断を示すのか。沖縄県のみならず、オールジャパンの注目を集める選挙になる。


今回の名護市長選の最大の争点は名護市にある辺野古海岸での米軍基地建設の是非である。


過去20年間に5回実施された名護市長選で、新基地建設の是非が争点になってきた。


最初の3回は建設容認・推進派が勝利し、直近2回は反対派の稲嶺氏が連勝している。


20年前の1998年は自民党政権の時代で、橋本政権が普天間基地返還で米国と合意し、その延長線上で辺野古での米軍基地建設の方針が定められた局面で行われた選挙である。


2002年、2006年と、基地建設容認派の自民党系の候補が勝利したが、2009年に鳩山政権が樹立されて以降、状況が大きく変化した。


2010年2月の選挙は、鳩山政権が誕生した直後の選挙だった。


稲嶺進氏が米軍基地建設反対を訴えて勝利した。


鳩山政権は普天間の県外、国外移設方針を断念したが、鳩山首相はその責任を取って辞任した。後継政権の菅直人政権、野田佳彦政権が辺野古米軍基地建設推進に方向に舵を切り、これが第2次安倍製塩以降の政権に引き継がれている。


しかし、沖縄では辺野古米軍基地建設阻止の意思が主権者によって示され続けてきた。


2014年の名護市長選でも基地建設阻止を訴えた稲嶺進氏が再選を果たしたのである。


沖縄県の公明党は普天間飛行場の県内移設に反対の立場を表明しており、2014年の名護市長選挙では自民系の候補者の支持、推薦には回らず、自主投票とした。


ところが、今回は実質的に辺野古米軍基地建設容認、推進と見られる、自民党と維新が推薦する渡具知武豊(とぐちたけとよ)氏の推薦を決めた。


名護市における公明票は約2000票と見られており、接戦になる場合には公明党の2000票のゆくえが重要性を帯びる。


自民党は、これまでの選挙同様に「利益誘導」色の強い選挙戦を展開している。


安倍政権は米軍基地建設に反対する沖縄県に対する予算配分を削減する一方で、沖縄県や名護市を通さずに、基地受け入れを表明した名護市の三集落に対して国の補助金を直接交付するという「直接交付金」を投入してきた。


昨年末の12月29日には、菅官房長官が名護市のホテルで三集落代表(久志区長・辺野古区長・豊原区長)に対して2018年度予算でも直接交付金が確保されたことを伝えた。


露骨な札束攻勢をかけていると指摘されている。


菅氏は「政府としては最高裁の判例に従って工事を進めている。皆さんの生活環境の保全や地域の振興に関し、政府としてはできる限りの配慮を行ってきた」と述べて、基地受け入れの住民には財政資金投入などの措置を講じることを改めて強調した。


さらに、名護市内で工事が行われている「名護東道路(8.4キロ、総事業費962億円)」を視察して、未完成区間(2.6キロ)の1年半の完成前倒しと延伸調査を関係省庁に指示したことを明らかにした。


選挙に対する買収行動は公職選挙法によって禁止されているが、こうした政府の行政権限を用いた、実質的な利益誘導=買収効果のある施策は野放しにされている。


札束で頬を叩いて票を買い取る手法との批判が生じるのもやむを得ない。


菅官房長官との二人三脚ぶりを示しているのが自民党の二階俊博幹事長である。


二階俊博幹事長は1月4日に名護市に入り、渡具知候補や選対幹部の末松文信県議らとの意見交換会に出席し、


「私は土地改良事業連合会に行って来ますから、土地改良の方に声をかけて下さい。選挙で仲間が沢山いれば、何倍も力が出てきますから皆さん、よろしく」


と述べたと、ジャーナリストの横田氏が伝えている。


「全国土地改良事業団体連合会」会長の二階氏は、民主党政権が公共事業削減の一環として大幅に削減した土地改良事業予算を、安倍政権に働きかけて以前の水準にまで戻させた人物である。


土地改良事業は農地規模拡大や灌漑整備などをする農業土木事業で、この予算が選挙対策の利益誘導予算として活用されてきた経緯がある。


しかし、安倍内閣の本音は辞任に追い込まれた松本副大臣のヤジに象徴されている。


「米軍ヘリが墜落したからと言って多数の県民が死亡もしていないのに文句を言うな」という姿勢なのだ。名護市の市民は札束で頬を叩いて票を買い取るかのような安倍政権の姿勢に対して毅然とした判断を選挙結果で示すべきである。


そして、この名護市民の判断を日本全体の心ある主権者が全面的に支える必要がある。



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/162.html

記事 [政治・選挙・NHK239] <サンデーモーニングはネトウヨ必見番組>青木理さん「今国会は森友・加計・スパコン・リニアだ!野党は追及しろ!」
【サンデーモーニングはネトウヨ必見番組】青木理さん「今国会は森友・加計・スパコン・リニアだ!野党は追及しろ!」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/38247
2018/01/28 健康になるためのブログ





以下ネットの反応。





















サンモニに対するコメントはほぼネト〇ヨばかり、毎週、毎週、欠かさず熱いコメントが並び続けます。

サンモニはネトウヨで持っていると言っても過言ではないかも知れませんww

「そこまで委員会」なんて、まったくネットで話題にならなくなったから、もうすぐ終了かな。

 
サンデーモーニング 2018年1月28日 180128 Part1

※青木理さん解説は11分過ぎからです。できれば5分ごろからご覧ください。


サンデーモーニング 2018年1月28日 国会召集で与野党激突▽米副大統領が中東へ▽松坂が中日入り

動画→https://www.youtube.com/watch?v=QaXtNc4aX4Y
※青木理さん解説は9:50からです。




http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/163.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 藤原新也が山口敬之準強姦疑惑の現場に足を運び徹底検証! ホテルでも寿司屋でも、山口の卑劣反論のウソが浮き彫りに(リテラ)
藤原新也が山口敬之準強姦疑惑の現場に足を運び徹底検証! ホテルでも寿司屋でも、山口の卑劣反論のウソが浮き彫りに
http://lite-ra.com/2018/01/post-3763.html
2018.01.28 藤原新也が山口準強姦疑惑の現場を検証 リテラ


       
 藤原新也氏の検証でも嘘が浮き彫りになった山口氏(出世作『総理』幻冬舎より)


 米ニューヨーク・タイムズをはじめ、英BBCや仏フィガロ紙など海外メディアも注目している、“官邸御用ジャーナリスト”山口敬之氏による伊藤詩織さんへの準強姦・逮捕もみ消し疑惑。その一方、ようやくNHKも22日放送の『クローズアップ現代+』でこの問題を取り上げた。

 しかし、その中身は拍子抜けするものだった。この日は「Me Too」の世界的広がりの一方で日本では動きが広がらない問題を特集したのだが、そのなかで伊藤詩織さんが声を上げていることを紹介。だが、伊藤さんの事件が証拠である映像が残っているにもかかわらず嫌疑不十分で不起訴となったという不可解なものである事実はおろか、逮捕寸前で突如、逮捕状が取り消されたこと、相手である山口氏が安倍首相と昵懇のジャーナリストであることといった重要な問題などはまったく触れずじまい。

 政権からの圧力を恐れて事件の詳細さえ伝えないとは、結局、このNHKの報道姿勢は逮捕状を握り潰した警察と同じではないのかと思わずにいられない。マスコミがこんな調子では「Me Too」も広がりようもないだろう。

 だが、そんななかで、写真家・作家の藤原新也氏がこの事件にアプローチした記事を発表した。これまでも写真で世界を伝え、独自の視点から社会の実相をルポとしてまとめてきた藤原氏だが、現在発売中の「SWITCH」(スイッチ・パブリッシング)では、伊藤さんとの対話のみならず、事件の現場となった東京・恵比寿の鮨屋やホテルといった場所を辿っている。

 そして、藤原氏は〈そこには現場でしか知り得ない気づきがあった〉と綴っているのだ。

 気づきというのは、山口氏の主張がいかに現場の様子と食い違っているのか、という点である。

 たとえば山口氏は、「月刊Hanada」(飛鳥新社)2017年12月号に寄せた独占手記のなかで、「泥酔した」伊藤さんをタクシーに乗せ、自身が宿泊していた東京・白金高輪のシェラトン都ホテルに連れてきた際のことを、このように記している。

■事件の現場のホテルに足を運んだ藤原新也が、山口敬之の主張のウソを検証

〈このホテルでの移動について、あなたは「意識のない状態で部屋に連れ込まれた」と主張していますが、それはあなたが何と言おうと物理的に不可能です。ホテルの一階ロビーは、車寄せからエレベーターホールまで百メートルほどあります。もしあなたの主張どおり、全く意識のない状態だったとしたら、私はあなたを抱えて、どうやって百メートルも移動したというのでしょうか?〉

 しかし、藤原氏が実際にホテルを訪れ、歩幅でその距離をはかると、〈距離はその半分のわずか五十メートルだった〉という。山口氏は「週刊文春」(文藝春秋)に掲載された「韓国軍に慰安婦」記事でも米公文書の内容や被取材者の発言を捏造していたことが報じられたが、やはり伊藤さんの問題でも事実の捏造をおこなっていたのだ。藤原氏はこう綴っている。

〈いちげんの客ならともかく長逗留して何度もその道程を往復している彼が距離を倍も誤認することはあり得ない。ここには自らの立場を有利に見せようとする“サラッとした嘘”が垣間見える〉

 さらに、山口氏は手記のなかで“ホテルのラウンジにはスタッフがズラリと並び、宿泊客やレストラン利用者が往来していた”と主張しているが、藤原氏が事件時と同じ金曜日の23時にホテルを訪れると、スタッフは4名しかおらずロビーも閑散としていたという。「都内のシティホテル」というと賑やかな風景を思い浮かべがちだが、〈このホテルは芸能人がお忍びで使うことで知られる都心の離れ小島、白金にある閑静なホテルであり、銀座の帝国ホテルのように無関係な人が右往左往するようなホテルではない〉(藤原氏)のだ。

 また、藤原氏は山口氏が言う“長年の行きつけである鮨屋のカウンター席で酒に薬を盛るという犯罪行為をするわけがない”という主張にも、こう疑義を呈する。

〈一見それは誰が聞いても納得する論理のように思える。しかしここには落とし穴がある。たとえば性犯罪者がかりに少女を誘拐するような場合、“土地勘”のある場所が選ばれるのが常であり、見知らぬ土地で行為に及ぶことは逆にリスクを伴うのである〉

 これはもっともな意見だろう。そもそも、店主やスタッフと懇意だからこそ、常連としての信頼あるいはその関係性から不審な行動をとっても見過ごされるのではないか。また、起業家の椎木里佳氏をはじめ、デートレイプドラッグの被害を受けたことを訴える女性は数多くいる。これは、それだけ店員から注意を払われることなく実行できる、という事実を示しているだろう。

■山口敬之が詩織さんを連れて行った寿司屋にも潜入!藤原新也が発見したこととは…

 しかも、藤原氏はこの鮨屋にも平日の19時に〈カップルを装って〉入店。カウンター席には藤原氏のほかには1組しかおらず、2人の板前も〈寡黙な方々で熱心に手元ばかりを見ていた〉こと、さらに、山口氏と伊藤さんが座ったカウンターのもっとも奥の席は〈壁際の左片方が完全に他客からの死角になる〉ことを指摘している。当時、伊藤さんが座ったのはその壁際の席であり、その上、カウンターの構造から〈かりにカウンター上にコップが置かれたなら右斜め後方に立つ板前の目からは死角になる〉と藤原氏はいう。

 藤原氏のこの現場取材と、それを踏まえておこなわれた伊藤さんとの対話は、ぜひ多くの人に「SWITCH」で確かめてほしいと思うが、それにしてもあらためて山口氏の主張の嘘の多さには閉口させられる。本サイトでは、山口氏の手記がいかにホテル関係者の証言と矛盾しているのか、さらには完全な嘘に基づいて伊藤さんを貶めた挙げ句、卑劣な人格攻撃をおこなっているかを伝えたが(詳しくは過去記事参照http://lite-ra.com/2017/10/post-3540.html)、これが「安倍首相にもっとも近い」ジャーナリストの振る舞いなのである。

 そして、この事件の最大の問題は、警察と司法の判断がその「安倍首相にもっとも近い」ジャーナリストだったことが影響している可能性があるという点だ。21日放送の『日曜討論』(NHK)において、自由党・森ゆう子議員は「国家の私物化」として森友・加計学園問題とあわせて伊藤さんの「準強姦事件逮捕状執行停止問題」を挙げたが、国家権力の関与によって逮捕されるべき人が逮捕されないという異常な自体が起こっていたのならば、もはやこの国は法治国家ではないことを意味する。それくらい、この事件は重要な問題なのだ。

 山口氏をめぐっては、顧問を務めていたスパコン企業の社長が助成金詐欺疑惑で逮捕され、24日には法人税約2億円を免れた容疑で再逮捕された。この企業に巨額の助成金がおりていた問題でも山口氏と安倍首相の深い関係が影響していたのではないかと見られているが、いまも山口氏は「安倍さん、麻生さんとは今でも繋がっており、会いたければいつでもセッティングする」(「週刊新潮」1月4・11日号より)などと吹聴しているとされている。準強姦疑惑と逮捕状もみ消しに、助成金疑惑──このまま山口氏の問題が闇に葬られるようなことは、あってはならない。

(編集部)





























クローズアップ現代+ 2018年1月22日 180122





http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/164.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 年間十数億円も。内閣官房機密費という裏ガネは誰に配られる?  新恭(まぐまぐニュース)
年間十数億円も。内閣官房機密費という裏ガネは誰に配られる?
http://www.mag2.com/p/news/348076
2018.01.26  新恭(あらたきょう)『国家権力&メディア一刀両断』 まぐまぐニュース


 

これまでその使途等の一切が「合法的」に非開示とされてきた内閣官房機密費ですが、先日最高裁からその一部開示を認める判決が出されました。そもそも年間十数億円とも言われる官房機密費は本当に必要なのでしょうか。メルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では著者で元全国紙社会部記者の新 恭さんが、これまでに明るみになった機密費を巡るさまざまな「事実」、そして複数の政治家が暴露した「真実」等を取り上げながらその是非を問うています。

内閣官房機密費というマル秘資金はほんとうに必要なのか

裏金ではないが、裏金のような秘密の公金が官邸には存在する。年間十数億円。いわゆる内閣官房機密費というやつだ。官房長官が受け取り、領収書なしで何にでも使える。

これまで政府はこのカネの支出に関する文書を全て非開示としてきたが、一部の公開を求められることになった。

市民団体「政治資金オンブズマン」が小泉内閣の約11億円▽麻生内閣の約2億5,000万円▽第2次安倍内閣の約13億6,000万円の官房機密費支出について、関連する全文書の開示を求めていた裁判。

最高裁は1月19日、関連文書のうち、「政策推進費受払簿」の開示を認め、これまで「全面不開示」としていた国の処分を取り消した。

これにより、官房長官のポケットに入った金額と時期が明らかになる。ただし、何に使ったか、誰に支払ったかはこの文書には記載されていない。

菅義偉官房長官は19日の記者会見で「判決を重く受け止め適切に対応したい」と繰り返した。

使途や支払先が開示されないため、1月20日の毎日新聞は以下のように、ややネガティブな見方を示した。


今回の判決によって、時の政権が踏み込んで開示する可能性はかえって低くなるとみられる。



だが、官房長官が官邸の金庫からいつ、どのくらいの金額を引き出していたかが、これまでは分からなかったのである。それを国民が知ることができるのは一歩前進に違いない。

市民団体のメンバーは「開かずの扉をこじあけた」「11年もかかったが、やってきてよかった」と最高裁の判決を評価した。

ずっと噂の域を出なかった官房機密費の実態が世間に露わになったのは、2009年の政権交代がきっかけだった。

総選挙で民主党が勝利した直後、麻生内閣の河村官房長官が2億5,000万円を引き出したことが、民主党政権のもとで明らかになった。

ふつうはいったん、官邸の金庫に納め、必要に応じて使っていくのだが、早技で持ち去ったのだ。新政権の平野官房長官が就任したとき、官邸の金庫には一銭もなかったという。

2億5,000万円を短期間で何の支払いに充てたのか。時期が時期だけに「選挙費用に流用したのではないか」などと憶測を呼んだが、河村氏は「使途は非開示だ」と突っぱねた。

政権交代がなければ、使途はもちろん2億5,000万円の公金が官房長官の手に渡った事実すら明るみに出ることはなかった。

繰り返しになるが、今回の最高裁判決に政府が従い「政策推進費受払簿」が公開されると、政権交代などという特殊な状況下でなくとも、官房長官に渡った機密費がいくらなのかを国民が知りうることになる。その意味では毎日新聞の記事のように判決内容をネガティブにとらえる必要はないだろう。

内閣官房機密費。公式には報償費という。会合の飲食代や情報協力者への謝礼など「調査情報対策費」、慶弔費や交通費、贈答品などに支出する「活動関係費」のほか、今回一部開示の対象となった「政策推進費」がある。

重要なのは、官房長官が領収書不要で支出できる「政策推進費」であり、機密費の大半がこの費用に消えてゆく。

内密の事柄であるため、これに関する確たるデータは、民主党政権下で公表された過去のものしかない。それによると、官房機密費は2002年から2009年まで毎年、14億6,000万円が予算計上され、内閣情報調査室の活動に充てる2億円ほどを差し引いた残りの12億円余りを官房長官が自分の裁量で使っていた。

それだけでも官邸のマル秘資金は潤沢であることがわかる。だが過去の自民党政権は、そのうえに、外務省から外交機密費の上納までさせてきた。上納は佐藤政権時代から始まったといわれる。

内閣官房機密費を使いすぎて足りなくなり、佐藤首相は予算の増額を望んだが、やりすぎると目立つので、その分外務省に予算をつけ、秘密裏に官邸が横取りして、マル秘資金をふくらませた。それが長年の慣習になっていたのだ。

森内閣のころだったか、55億円といわれた外交機密費のうち20億円をそれまで毎年、官邸に還流させていたことがわかり、国会で問題になったことがある。

当時の官房機密費12〜15億円に外交機密費からの流用分20億円を足すと、すごい金額になる。ずっと噂の域を出なかった官房機密費の実態が世間に露わになったのは、2009年の政権交代がきっかけだった。

総選挙で民主党が勝利した直後、麻生内閣の河村官房長官が2億5,000万円を引き出したことが、民主党政権のもとで明らかになった。

ふつうはいったん、官邸の金庫に納め、必要に応じて使っていくのだが、早技で持ち去ったのだ。新政権の平野官房長官が就任したとき、官邸の金庫には一銭もなかったという。

2億5,000万円を短期間で何の支払いに充てたのか。時期が時期だけに「選挙費用に流用したのではないか」などと憶測を呼んだが、河村氏は「使途は非開示だ」と突っぱねた。

政権交代がなければ、使途はもちろん2億5,000万円の公金が官房長官の手に渡った事実すら明るみに出ることはなかった。

繰り返しになるが、今回の最高裁判決に政府が従い「政策推進費受払簿」が公開されると、政権交代などという特殊な状況下でなくとも、官房長官に渡った機密費がいくらなのかを国民が知りうることになる。その意味では毎日新聞の記事のように判決内容をネガティブにとらえる必要はないだろう。

内閣官房機密費。公式には報償費という。会合の飲食代や情報協力者への謝礼など「調査情報対策費」、慶弔費や交通費、贈答品などに支出する「活動関係費」のほか、今回一部開示の対象となった「政策推進費」がある。

重要なのは、官房長官が領収書不要で支出できる「政策推進費」であり、機密費の大半がこの費用に消えてゆく。

内密の事柄であるため、これに関する確たるデータは、民主党政権下で公表された過去のものしかない。それによると、官房機密費は2002年から2009年まで毎年、14億6,000万円が予算計上され、内閣情報調査室の活動に充てる2億円ほどを差し引いた残りの12億円余りを官房長官が自分の裁量で使っていた。

それだけでも官邸のマル秘資金は潤沢であることがわかる。だが過去の自民党政権は、そのうえに、外務省から外交機密費の上納までさせてきた。上納は佐藤政権時代から始まったといわれる。

内閣官房機密費を使いすぎて足りなくなり、佐藤首相は予算の増額を望んだが、やりすぎると目立つので、その分外務省に予算をつけ、秘密裏に官邸が横取りして、マル秘資金をふくらませた。それが長年の慣習になっていたのだ。

森内閣のころだったか、55億円といわれた外交機密費のうち20億円をそれまで毎年、官邸に還流させていたことがわかり、国会で問題になったことがある。

当時の官房機密費12〜15億円に外交機密費からの流用分20億円を足すと、すごい金額になる。

ずっと噂の域を出なかった官房機密費の実態が世間に露わになったのは、2009年の政権交代がきっかけだった。

総選挙で民主党が勝利した直後、麻生内閣の河村官房長官が2億5,000万円を引き出したことが、民主党政権のもとで明らかになった。

ふつうはいったん、官邸の金庫に納め、必要に応じて使っていくのだが、早技で持ち去ったのだ。新政権の平野官房長官が就任したとき、官邸の金庫には一銭もなかったという。

2億5,000万円を短期間で何の支払いに充てたのか。時期が時期だけに「選挙費用に流用したのではないか」などと憶測を呼んだが、河村氏は「使途は非開示だ」と突っぱねた。

政権交代がなければ、使途はもちろん2億5,000万円の公金が官房長官の手に渡った事実すら明るみに出ることはなかった。

繰り返しになるが、今回の最高裁判決に政府が従い「政策推進費受払簿」が公開されると、政権交代などという特殊な状況下でなくとも、官房長官に渡った機密費がいくらなのかを国民が知りうることになる。その意味では毎日新聞の記事のように判決内容をネガティブにとらえる必要はないだろう。

内閣官房機密費。公式には報償費という。会合の飲食代や情報協力者への謝礼など「調査情報対策費」、慶弔費や交通費、贈答品などに支出する「活動関係費」のほか、今回一部開示の対象となった「政策推進費」がある。

重要なのは、官房長官が領収書不要で支出できる「政策推進費」であり、機密費の大半がこの費用に消えてゆく。

内密の事柄であるため、これに関する確たるデータは、民主党政権下で公表された過去のものしかない。それによると、官房機密費は2002年から2009年まで毎年、14億6,000万円が予算計上され、内閣情報調査室の活動に充てる2億円ほどを差し引いた残りの12億円余りを官房長官が自分の裁量で使っていた。

それだけでも官邸のマル秘資金は潤沢であることがわかる。だが過去の自民党政権は、そのうえに、外務省から外交機密費の上納までさせてきた。上納は佐藤政権時代から始まったといわれる。

内閣官房機密費を使いすぎて足りなくなり、佐藤首相は予算の増額を望んだが、やりすぎると目立つので、その分外務省に予算をつけ、秘密裏に官邸が横取りして、マル秘資金をふくらませた。それが長年の慣習になっていたのだ。

森内閣のころだったか、55億円といわれた外交機密費のうち20億円をそれまで毎年、官邸に還流させていたことがわかり、国会で問題になったことがある。

当時の官房機密費12〜15億円に外交機密費からの流用分20億円を足すと、すごい金額になる。

野中氏は「世論操作のため複数の政治評論家にカネをばらまいた」とも証言した。


前の官房長官から引き継いだノートに、政治評論家も含め、ここにはこれだけ持って行けと書いてあった。持って行って断られたのは、田原総一朗さんただ1人




政治家から評論家になった人が、「家を新築したから3,000万円、祝いをくれ」と小渕総理に電話してきたこともあった



配った本人が言っているいるのだから、間違いない。ペンや輪転機や電波をバックに、金品をたかるなど、ジャーナリストの風上にも置けない。いまの安倍官邸を取り巻く御用ジャーナリストたちはどうなのだろうか。

野中氏は官房機密費の実態を暴露したさい、「国民の税金だから、政権交代を機に改めて議論し、官房機密費を無くしてもらいたい」と、証言にもっともらしい理由をつけた。むろん、年間十数億円もの資金を封じ込める圧力を新米の民主党政権にかけた感もあった。

だがその意図はどうであれ、官房機密費そのものに疑念を生じさせる証言だったのは確かだ。

官房長官からもらうカネほど安心して受け取れるものはない。暗黙のうちに機密費から出ていると思えば、それを政治資金だろうと愛人だろうと遊興費だろうと、何に使っても誰にも咎められることはない。まさにブラックボックスのカネの出入り。絶対に表に出ない裏金である。

野中氏が「官房機密費を無くしてもらいたい」と先手を打ったために、鳩山政権の官房長官、平野博文官房長官は「そんなものがあるんですか」と空とぼけた。その後の会見で平野氏は「内閣・政府にとって重要な情報収集に対する対価であり、オープンにしていくことは考えていない」と建前論をぶって非開示を継続し、いまに至っている。

「情報収集の対価として支払う」というが、そんなことが毎月1億円を使わねばならないほどあるとは思えない。事実、他の目的でカネが配られていることをかつての官房長官が証言しているのである。

月に1億円ものカネを自由に使えるとなれば、使途公開という縛りはかけられたくないだろう。だが、「そもそも論」として、官房機密費が必要なのかどうかを考えてみなければなるまい。実態と建て前がかけ離れたものに予算をつけるのは、官邸利権の温存に過ぎないのではないか。

市民団体「政治資金オンブズマン」のメンバーは裁判所の判決が出た直後、内閣官房に出向き「開示決定をせよ」との要請文を手渡そうとしたが、拒否されたという。「よほど公開が嫌なのだろう」と、メンバーの一人は言った。モリ・カケ疑惑もそうだが、官邸の深い闇からは血税を吸う、どんな怪物が飛び出してくるかわからない。

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http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/165.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 戦後レジームを言う前に、明治維新レジームを何とかせよ 
戦後レジームを言う前に、明治維新レジームを何とかせよ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/1a95323cb1a03fcec2b6da0e425b0984
2018年01月28日 のんきに介護


山崎 雅弘‏ @mas__yamazakiさんのツイート。





























【音声配信<完全版>】「村木厚子事務次官(当時)が語る、郵便不正事件の冤罪問題」2013年11月26日収録(TBSラジオ「荻上チキ・Sasyuracom-22」)
https://www.tbsradio.jp/213524



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/166.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 国会が始まった途端、問題発言3連発、安倍首相またまた恥ずかしい間違えを(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/01/post-5a30.html
2018-01-28


安倍首相 26日、参院本会議の代表質問で
>核兵器による抑止力維持は必要不可欠

河野外相、25日読売新聞が主催した各国の駐日大使らが 集
まるパーティーでの挨拶。
>読売新聞が外相専用機の導入を後押ししてくれることを期待
でしている


松本文明 25日の衆院本会議で代表質問に立った共産党の
志位委員長に対してのヤジ
>それで何人死んだんだ!

これ、25日と26日の問題発言。

松本文明だけだと思っていたら、何のことはない安倍首相も河
野太郎も問題発言を。

昨日の夜、NHKで砂川判決にまつわる裁判をドキュメントで放
送していて、後半を見ていたが、安倍首相の祖父はである岸信
介は、核には核を、ミサイルにはミサイルをの核武装論者であ
ることがよくわかった。

当然、その孫である安倍晋三はこの流れをの色濃く引き継い
でいるのがよくわかったし、祖父の影響を受けて育ったのだろ
う事も良く分かった。

所で、松本文明の「それで何人死んだんだ!」ばかりがクロー
ズアップされているが、

>1月24日の衆院本会議では、「一般会計のプライマリーバラ
ンスも改善させている」と読むべきところを「改ざんさせている」
と読み上げて議場がざわつき、「改ざんしちゃだめ」とのヤジで
言い間違いに気づき、その場で言い直した。

>26日の参院本会議では、沖縄で米軍ヘリの緊急着陸が相
次いでいることを受けて、「地元の懸念を軽減する」と読むべき
ところを「軽視する」と読み上げて、またも議場がざわつき、慌
てて言い直した。


いくら滑舌が悪くても、改善させているを、改ざんさせていると
地元の懸念を軽減するを軽視すると読み間違えたら拙いだろ
うに。。。。

ルビの振ってある原稿読むだけなのに、それさえ間違える

枝野氏と違って、完全に間違えていた。

改ざんも、軽視も、ついつい心の声が出たとか?(笑)





http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/167.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 税金を私腹する平成のコソ泥4人衆 
税金を私腹する平成のコソ泥4人衆
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e09c9ac4c38d0bcd9ceb6048be6ced65
2018年01月28日 のんきに介護


山崎 雅弘‏
@mas__yamazaki






























http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/168.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 「憲法守らない安倍首相が改憲なんてとんでもない」アナウンサー 吉田照美さん 
「憲法守らない安倍首相が改憲なんてとんでもない」アナウンサー 吉田照美さん
https://ameblo.jp/takumiuna/entry-12347816238.html
January 27, 2018 かばさわ洋平


憲法守らない安倍首相が改憲なんてとんでもない!

気軽にしようよ、政治の話。アナウンサーの吉田照美さんが赤旗日曜版に登場して、縦横に語っています。最近は吉田さんが描いた『晋ゴジラ』はSNSでも話題になっていました。息を吐くように嘘をつき、自分のお金のように海外にお金をばらまくという安倍首相に対する風刺は的を得ています。憲法についても憲法守らない知らない政治家が変えたら大変なことになると危機感を強めています。


赤旗日曜版 1/28

 私は日本人はあまり普段の会話のなかで『政治に触れなすぎ』だと感じています。ヨーロッパに行くと、パブでお客さん同士が熱く政治を語り合っています。生活と政治は一緒のはずです。それなのに、日本は政治を政治家がやるものと考えてみるみたいです。政治家の方も、変にエリート意識を持ってしまっているけれど、それはおかしい。

 風刺画を描きたくて絵を始めたわけではないんですけど、今の政治にはうっぷんがたまっているし、描かざるを得ない状況です。安倍首相を題材にすることが多くなっています。

 映画「シン・ゴジラ」公開時の風刺画は、「晋ゴジラ」。キャプションは、このゴジラは、息を吐くように嘘をつき、自分のお金のように国民の税金を外国にばらまきます。

 『晋ゴジラ』ではメディアからの取材もあり、ツイッターの件数が一気に40万件くらい上昇しました。本当は、もっと気持ちのいい絵を描いていたい。風刺画を描かずにすむような世の中になってほしいです。

 憲法をちゃんと守ってる人が改憲というならまだ分からないでもないですが、首相が憲法を守らない状況で改憲というのはとんでもないことです。そもそも憲法は権力を縛るものです。そうした憲法の基本を理解していない首相が改憲というのは、まずいですね。権力から国民を守るための憲法を、国民を縛るものへと変えたいのでしょう。このままでは危ない。声をあげていかなければ。

 安倍政権のやってきたことをみると、戦争する国を目指しているとしか思えません。でもこんな各地に原発がある日本が戦争なんか始めたらもう滅亡ですよ。もちろんほとんどの国民は戦争なんて望んでいませんが、戦争で得をする、もうける人がいるのも事実です。亡くなった大橋巨泉さんが言っていました。『戦争はジジイが決めて、おじさんが命令し、若者が征く』と。太平洋戦争で日本は、300万人の犠牲者を出し、それをふまえていまの憲法が作られました。また戦争を繰り返すことは断じてあってはいけません。インターネットを活用した情報発信を強めるとか、何とかして、いまの日本の政治のあしき流れを断ち切りたい。




http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/169.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 世界の滅亡まで残り2分に 「終末時計」! :国際板リンク 
世界の滅亡まで残り2分に 「終末時計」! 

http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/745.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/170.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 野中広務氏は日中友好に多大の努力と新華社! 
野中広務氏は日中友好に多大の努力と新華社!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_270.html
2018/01/28 21:37 半歩前へ


▼野中広務氏は日中友好に多大の努力と新華社!

 中国国営通信の新華社は27日までに、官房長官など要職を歴任した野中広務氏の死去を伝えた。野中氏は「中国と日本の友好関係発展のために多大な努力を払った」と論評した。

 新華社は、安倍政権が推し進めた集団的自衛権行使を容認する安全保障関連法を、野中氏が批判していたと指摘。

 野中氏は憲法9条改正についても「再び戦争への道に進んではならないと考え、断固として反対していた」と強調した。 (以上 共同通信)











http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/171.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 再生エネルギー電力を送電する能力が無いは嘘。原発を続ける日本は後進国に転落(かっちの言い分)
再生エネルギー電力を送電する能力が無いは嘘。原発を続ける日本は後進国に転落。
かっちの言い分
http://31634308.at.webry.info/201801/article_28.html


国家のエネルギーを制するものは、世界を制するというほど、重要なものと思っている。今の世の中、見識ある国は、ドイツを筆頭に、原発を廃止して、太陽光、風力など再生エネルギーに舵をきっている。

ドイツのメルケル首相は、ドイツのように技術力が高い日本でさえ福島原発事故を起こしたことを見て、原発は止めようと決めたという。何と皮肉なものだ。日本は事故を経験し、懲りずに原発を進める。原油国でさえ、将来を見越して太陽発電にシフトしている。中国は、国の号令で太陽光発電大国になるだろう。

安倍首相は、子孫に千年、万年の負の遺産を残す原発にしがみついている。しかも、安倍首相のお友だちの次期経団連会長の日立が英国に原発を売る手伝いとして、何か事故などがあった場合、国が債務保証をすることを約束している。バカの極みである。

安倍政権が原発政策を推進しているため、その方針に沿って電力会社が原発の再稼働を進めている。その中で、太陽光発電した電気を売電する業者は、かなり倒産している。その理由は、業者が発電した電気を送電する送電線の能力が無いという理由で、電気の買い取りを拒否しているのが大きな理由だ。

送電能力が無いという根拠について、京大が電力各社の基幹送電線の利用状況を調べた。それによると、基幹の送電線の利用率は2割しか使っていないという。これが意味することは、再生エネルギーの電力を送電する能力が無いのではなく、意識的に電気を受けつけないということだ。再生エネルギーの電力の普及を遅らせ、原発を止めないで、なるべく長く使い続けたいという意図がある。これは明らかに政府、原子力ムラの意向が反映している。これでは、日本は後進国に成り下がる。

小泉元首相は、原発から再生エネルギーに変えるには、首相が一言、方向性を示せば変えられると述べている。しかし、それは無理で、安倍首相ではそれは出来ないと断言した。今まで野党の第1党が、原発ゼロの政策がフラフラしていたが、立憲民主は原発ゼロを明言し、再稼働も無しにすると述べた。国民は、子々孫々に負の遺産を残す原発を止めるには、安倍政権をストップし、立憲、共産、自由、社民のような野党に政権を取らすしかない。

基幹送電線、利用率2割 大手電力10社の平均
https://digital.asahi.com/articles/ASL1S4GMYL1SULZU00B.html?rm=1019
2018年1月28日

大手電力の基幹送電線の路線数と平均利用率
 風力や太陽光発電などの導入のカギを握る基幹送電線の利用率が、大手電力10社の平均で19・4%にとどまると、京都大学再生可能エネルギー経済学講座の安田陽・特任教授が分析した。「空き容量ゼロ」として新たな再生エネ設備の接続を大手電力が認めない送電線が続出しているが、運用によっては導入の余地が大きいことが浮かび上がった。
 基幹送電線の利用状況の全国調査は初めて。29日に東京都内であるシンポジウムで発表される。
 50万ボルトや27万5千ボルトなど各社の高電圧の基幹送電線計399路線について、電力広域的運営推進機関(広域機関)が公表しているデータ(2016年9月〜17年8月)を集計した。1年間に送電線に流せる電気の最大量に対し、実際に流れた量を「利用率」とした。
 分析の結果、全国の基幹送電線の平均利用率は19・4%。東京電力が27・0%で最も高く、最低は東北電力の12・0%。一時的に利用率が100%を超える「送電混雑」が1回でもあったのは60路線で東電が22路線を占めた。
 一方、「空き容量ゼロ」とされた基幹送電線は全国に139路線あったが、実際の平均利用率は23・0%で、全体平均と同程度。大手電力がいう「空き容量ゼロ」は、運転停止中の原発や老朽火力も含め、既存の発電設備のフル稼働を前提としており、実際に発電して流れた量ははるかに少なく、大きな隔たりが出たとみられる。

http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/172.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 籠池さんの奥さん、冷暖房がなくて大丈夫なのか 
籠池さんの奥さん、冷暖房がなくて大丈夫なのか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/b498f0ccd1d5489a36ac060e94a3343e
2018年01月28日 のんきに介護


かずやん‏
@hOfkzmxK62Caq06さんのツイート。






























http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/173.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 藤田幸久さん / 「国民が米国による押し付けを実感しているのは、憲法よりも、むしろ日米地位協定ではないでしょうか」 
藤田幸久さん / 「国民が米国による押し付けを実感しているのは、憲法よりも、むしろ日米地位協定ではないでしょうか」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0b2117683adbc7889acb602367ece1d8
2018年01月28日 のんきに介護








































http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/174.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 長谷川幸洋よ、なぜ韓国を挑発する論陣を張るのか? 
長谷川幸洋よ、なぜ韓国を挑発する論陣を張るのか?
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/7194145aea997be7f903b999a19f069e
2018年01月28日 のんきに介護


盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社‏
@product1954



争いのないところに

火種を持ち込んで何がジャーナリストだ。






韓国は在韓邦人を「人間の盾」にするつもりかもしれない
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54237
2018.01.26 長谷川 幸洋 ジャーナリスト 東京新聞・中日新聞論説委員 現代ビジネス

■北の思惑通りに動く韓国

安倍晋三首相が平昌五輪の開会式に出席するため、韓国を訪問する。訪韓に反対意見も強かった中、何が首相の背中を押したのか。五輪後の朝鮮半島情勢を睨んで、在韓邦人の退避問題が重要案件になっていたからではないか。

安倍首相の開会式出席をめぐっては、自民党内に出席を促す声もあった一方、文在寅(ムン・ジェイン)政権が慰安婦問題を事実上、見直す考えを表明したのを受けて「首相は出席を見合わせるべきだ」という意見が強まっていた。

2015年12月の日韓合意後、日本側は韓国が設立した「和解・癒やし財団」に約束した10億円をすでに拠出したが、韓国側は在韓日本大使館前に置かれた慰安婦像を撤去していない。約束したような撤去する努力も見えない。

それどころか、釜山の日本総領事館前に新たな慰安婦像が置かれるありさまだ。韓国ではバスの中にも慰安婦像が置かれる異様な事態になっている。にもかかわらず、文政権は安倍首相に対して、新たな謝罪の手紙を書くよう求めた。

一方、北朝鮮に対して文政権は宥和路線に走っている。1月17日に開かれた南北次官級会談では、女子アイスホッケーの合同チーム結成、開会式での合同入場行進、北朝鮮の応援団・芸術団派遣、北朝鮮のスキー場で合同練習実施などで合意した。

このうち、女子アイスホッケーの合同チームは国際五輪委員会(IOC)と韓国、北朝鮮の五輪委員会、平昌五輪組織委員会の会議でチームの登録人数を北朝鮮12人、韓国23人の計35人とした。試合に出るのは22人だが、その中に北朝鮮選手が3人入る。

他の国は登録選手の上限が規定通りの23人なので、あきらかに優遇だ。登録選手が増えれば、それだけ疲労回復面で有利になる。IOCのバッハ会長は「五輪精神が双方にもたされる素晴らしい日」などと言っているが、ルール無視もいいところである。

さらに、韓国の康京和外相はカナダで開かれた北朝鮮問題をめぐる外相会議で、北への人道支援再開を繰り返し訴えた。日米などが強く反対して議長声明には盛り込まれなかったが、北の宥和路線は一段と鮮明になっている。

日本に対する慰安婦合意の追加要求と北朝鮮に対する宥和強化は「セット」になっているとみていい。北朝鮮から見れば、いずれも日米韓の北包囲網から韓国を引き剥がす効果がある。文政権はそんな北朝鮮の思惑にぴったり沿って行動しているのだ。

■在韓邦人は退避できるのか?

文政権について、私はかねて「中国とロシアの手先」と指摘してきた(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52283)。「米韓合同軍事演習と核・ミサイル開発の同時凍結」という中ロの主張を最初に言い出したのが文政権だったからだ。つまり「中ロの露払い役」を担っていた。

ここへきて、文政権は中ロへの肩入れにとどまらず、北に直接接近する意図を隠さなくなった。それだけ緊張が増してきたからだ。そんな姿勢に「韓国は本当に北朝鮮を押さえ込んで、核とミサイルを断念させるつもりがあるのか」という疑念が高まっている。

米国のトランプ政権は平昌五輪・パラリンピック期間中の軍事行動停止に同意した。だが、その後の米韓合同軍事演習は実施する構えだ。一部には「演習からそのまま実戦に移行するのではないか」という観測も出ている。

パラリンピックが終わる3月18日以降は、何が起きてもおかしくない状況と言える。文政権はあくまで宥和路線に固執するなら「韓国は演習に参加しない」と言い出す可能性さえあるかもしれない。軍事力行使のブレーキ役を目指しているのは間違いない。

そんな韓国に日本はどう対応すべきか。いまや焦眉の課題になったのは、ソウルをはじめ韓国各地に在留している日本人の退避問題である。

日本政府は有事となれば、自衛隊を動員して約6万人とも言われる在韓邦人を日本に退避させる方針だ。

ところが、韓国側は自衛隊の韓国上陸や港への自衛艦接岸を容認していない(1月16日付読売新聞、http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180115-118-OYT1T50129/newstop)。

■どちらの側に立つのか

安倍首相は開会式出席に合わせて日韓首脳会談を求める方針だ。

産経新聞のインタビューで、首相は「在韓邦人の安全を守るためにも日韓の協力が不可欠」と語っている(http://www.sankei.com/politics/news/180124/plt1801240006-n2.html)。この一言が物語るように、安倍首相は首脳会談で慰安婦問題で日本の毅然とした態度を伝えるのは当然として、文大統領に直接、有事の自衛隊受け入れを求めるだろう。

これは文政権の姿勢を占うリトマス試験紙にもなる。試されるのは、韓国は日米の側に立つのか、それとも北朝鮮の側に立つのか、だ。もしも文政権が日本の要請を断るなら事実上、日本人を「人間の盾」として使う思惑があるとみていいのではないか。

北朝鮮は米国が攻撃すれば、報復で「ソウルを火の海にする」と公言している。日本人が退避していなければ、米国が攻撃をためらう理由になる。つまり、在韓邦人の存在が米国の攻撃をけん制する効果がある。文政権はそこを狙っているかもしれない。

もう1点。安倍首相が首脳会談で日本人退避問題を取り上げれば、北朝鮮と韓国に対するけん制にもなる。日本人の退避が議題になるのは、まさしく有事を前提にしているからにほかならない。つまり「米国は本気だぞ」というメッセージになるのだ。

同時に、安倍首相のメッセージは文政権の親北容共体質を考えれば、水面下で北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長にそのまま伝わる可能性もある。今回の首相訪韓は、それも織り込んだうえでの決断だったかもしれない。いわば「最後通牒」だ。

韓国は北朝鮮包囲網の一員として、もはや完全には信頼できない。今回の首相訪韓は五輪後に迎える危機本番を前に、文政権の本質を見極める絶好のチャンスである。以上の点から考えれば、慰安婦問題を理由に訪韓を見送るのは必ずしも得策とは言えない。

最後に一言。もしも私がいま韓国駐在の立場だったら、政府の支援を受ける前に、家族のために五輪・パラリンピック後の帰国航空便のチケットを予約する。事が動き始めてからでは遅い。




http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/175.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 果たして小沢一郎の思いはかなうのか?  
果たして小沢一郎の思いはかなうのか?
http://85280384.at.webry.info/201801/article_271.html
2018/01/28 22:51 半歩前へ


▼果たして小沢一郎の思いはかなうのか?

 新年早々、安倍晋三の政権運営に関し小沢一郎は、「韓国の朴槿恵前大統領以上に権力を私物化し、勝手放題、やりたい放題のことをやっている」と激しく非難。

 「野党が本気になって戦えば、絶対退陣に追い込むことができる」と力説した。果たして小沢一郎の思いはかなうのか?

 政権の私物化で国民の激しい怒りを買った朴大統領(当時)は、退陣に追い込まれた後逮捕、投獄された。逮捕容疑は、オトモダチで女性実業家の崔順実と共謀し、財閥のサムスングループから日本円にして約30億円の賄賂を受け取った疑い。

これに対して日本の安倍晋三政権。

 政権の私物化と言えば、主なものだけでも森友学園への国有地の9割値引きの激安払い下げ疑惑や腹心の友、加計孝太郎が絡む加計疑惑、さらにはスパコン100億円疑惑に、30兆円が投じられるリニア疑惑がある。

 これらすべてに安倍首相のオトモダチが何らかの形で関与している。小沢が言う通り、「朴前大統領以上に権力を私物化し、やりたい放題」のことをやっていると、多くの国民が疑いの目で見ている。

 朴前大統領は逮捕されたが、安倍首相は疑惑解明を求める野党や国民から逃げ回り、外遊を繰り返す。

政権の私物化は許さないと国民が立ち上がった韓国。

政権の私物化にも国民的な怒りはなく傍観が続く日本。

 この違いはどこから来るのか?

 権力に盲従する日本。 去勢された日本。



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/176.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 田中角栄が指摘した通りになっている! 
田中角栄が指摘した通りになっている!
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/1c6cef2fd91b0aa0747cc879f04edf10
2018年01月28日 のんきに介護







安倍のような愚か者が出てきて、

日本を台無しにすることが見えていたようだ。


























http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/177.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 警察官僚に守られた安倍内閣と金子勝!  
警察官僚に守られた安倍内閣と金子勝!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_273.html
018/01/28 23:39 半歩前へ


▼警察官僚に守られた安倍内閣と金子勝!

【公安警察の官邸支配】
 アベ内閣の特徴は、際立った警察依存だ。実質上の官僚トップ、官房副長官を一貫して警備・公安畑を歩んできた杉田和博が担う異常に加え、内閣情報官はヤマグチの親友、レイプ疑惑もみ消し関与の指摘されるキタムラだ。

詳しくはここをクリック
https://matome.naver.jp/odai/2146902507441506001


ヤバい内閣情報官・北村滋
https://matome.naver.jp/odai/214690250744150600
特定秘密保護法案「官邸のアイヒマン(北村滋内閣情報官)」と呼ばれる男 本当の黒幕は公安の「妖怪」が、鳥越候補の醜聞を週刊誌に持ち込んで、7/19には休暇中の安倍総理とランチして成果を報告していたらしい。産経新聞だから間違いなし!
更新日: 2018年01月05日























続きはこちらで
https://matome.naver.jp/odai/2146902507441506001





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