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2018年1月24日00時24分 〜
記事 [政治・選挙・NHK238] 今日また米軍機が事故。事故は幅広い機種に及ぶ。全機飛行中止は当たり前!米軍は沖縄から、日本全国から出ていけ!
墜落米機










渡名喜村ヘリポートに緊急着陸した米軍ヘリ=23日午後9時30分ごろ(読者提供)【沖縄タイムス】









http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/785.html
記事 [政治・選挙・NHK238] あのメモが回り回って官邸に・・・更迭!  


あのメモが回り回って官邸に・・・更迭!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_216.html
2018/01/23 23:54 半歩前へ


あのメモが回り回って官邸に・・・更迭!

 日本の女性の中でいま、一番元気な東京新聞の望月衣塑子と自由党議員の森ゆうこが今月19日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で「まかり通る恐怖政治の実態」について語った。

 この中で望月は政治家と一部政治部記者の“癒着の構造”を批判。この後、「安倍一強の中で政治部記者もモノを言いづらくなっている。そうした中で政権によるメディアコントロールが進んでいる」と警戒。

 昨年6月の釜山の森本康敬総領事の更迭事件について「数社の政治部記者と懇談した際、総領事が官邸に批判的なことを言った。あの時のメモが回り回って官邸に届き、更迭処分となった」と望月。

 この場合は「オフレコ懇談」と言ってストレート記事にしない暗黙の約束がある。そんなメモが安倍晋三の耳に届いたということは「ご注進」した御用記者がいたわけだ。これでは寒山に安倍晋三の飼い犬である。

森ゆうこが言った。
 「権力の集中が進む安倍政権では森友も加計もスパコンもそうだが、オトモダチには特別なサービスをする。歯向かう人、例えば前文科事務次官の前川喜平にはスキャンダルをでっち上げる。

 従わない者に対してはあのような恐怖政治を敷く。そうすると、権力の言いなりになる方が楽と言う方向に行くのではないか。特に安倍一強の中でこの傾向が強まっている」。


望月衣塑子氏「一部の政治部記者が官邸のコントロールに使われ始めている」森ゆうこ議員「従わない者には恐怖政治」〜両者が安倍一強を批判





http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/786.html

記事 [政治・選挙・NHK238] テレ朝 / 「“加計”獣医学部の開学迫る…今治市が住民説明会」 


テレ朝 / 「“加計”獣医学部の開学迫る…今治市が住民説明会」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/32f75a194ebe1239a18b772bceacfa5c
2018年01月23日 のんきに介護


市が96億円を負担した。

そのことによって、財政赤字が増えるのではないか。

期待通りの

経済効果などあるのか。

という住民の不安が噴出。

失敗となったら、誰が責任を負うのか――。

市民が

96億円を返済していくことになる。

学園は、

補助金でガードされ、

また、安倍の庇護があるから、

損はしない。

市長は、

そんな学園からのおこぼれで終生、ほくほく顔でいられる。

哀れなのは、

今治市民だな。

獣医学部で何十名ほどの卒業生を輩出するにしても

それが如何ほどのものか。

菅原良二のような愚か者を市長に選んだがため、

全国から欲ボケ市民との烙印を押され、

どこへ行っても笑い者だ。

しかも96億円の借金が追いかけてくる。


〔資料〕

「“加計”獣医学部の開学迫る…今治市が住民説明会」

   テレ朝(2018/01/21 22:37)

☆ 記事URL:http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000119166.html



今年4月に愛媛県今治市で加計学園が開学する獣医学部について市民向けの説明会が開かれ、多額の補助金が投入されたことへの不安の声も上がりました。

 今治市民から「説明が不十分だ」という意見を受け、開かれた今回の説明会。市民からは加計学園の獣医学部開設にあたり、市が96億円を負担したことについて意見を求める声が上がりました。

 今治市民:「もし計画通りの経済効果が増えず、財政赤字が増えたら誰が責任を取るのか」

 今治市・菅良二市長:「(市の人口は)16万を切る状況になっている。今、このチャンスを逃しては大変だと」

 約2時間の会のうち、質問時間は30分ほどで終わり、「短い」といった声も上がりました。


関連記事
加計問題の住民説明会 “身内”が質問に立ち長広舌のア然(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/780.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/787.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 安倍内閣、6割が世襲議員の異常さ…過去15年で国民の所得14%減、資産ゼロ世帯は2倍(Business Journal)
安倍内閣、6割が世襲議員の異常さ…過去15年で国民の所得14%減、資産ゼロ世帯は2倍
http://biz-journal.jp/2018/01/post_22094.html
2018.01.24 文=林克明/ジャーナリスト Business Journal


 
   供託金の違憲性を問う訴訟


 世界一高い選挙供託金(選挙区300万円・比例区600万円)は、財産の多寡によって選挙権が制限されてはならないとされている憲法44条違反だとして、国を訴えている裁判の第6回口頭弁論が1月10日、東京地方裁判所で行われた。

 一般庶民の選挙権を制限している事実に真正面から挑んでいるのだから、日本が民主主義国家かどうか問われる重大裁判だ。

 埼玉県在住の近藤直樹氏(自営業・57歳)が、300万円の供託金を支払えずに2014年12月に実施された総選挙で立候補を断念せざるを得なかった精神的苦痛に対し、300万円の支払いを国に求めて16年5月27日に東京地裁に提訴していた。

 選挙権には、立候補権と投票権の双方が含まれるが、この裁判は立候補権に関するものだ。

■貧乏人を選挙から排除するための高額供託金

 日本では、国政選挙なら選挙区で300万円、比例区で600万円を選挙管理委員会に供託しないと立候補ができない。そして一定の得票数に達しなければ、その供託金は没収される。

 供託金制度ができたのは、1925年の普通選挙法成立と同時。それまで納税額によって選挙権が制限されていたが、このときに25歳以上の男子全員が選挙権を獲得した。

 そうなると、無産者(労働者階級)出身者が大量に国会に進出する可能性が高まってしまうので、それを阻止するために高額の供託金を課した。そればかりか、同時に治安維持法を制定して社会運動そのものを弾圧したのである。

 当時の供託金導入の理由は、売名行為の立候補や泡沫候補が乱立して混乱することを避けるためということだった。そして、現在進行中のこの裁判でも、被告の国は似たような主張をしている。

 つまり、貧しい人を最初から排除する国の思想が93年たっても変わらず、シングルマザー、派遣労働者、非正規労働者、零細事業者たちを代表するような人は立候補すらままならない。

 一方で、安倍内閣の閣僚の6割が世襲議員であり、国会議員全体を見渡しても親や祖父母の代から政治家という人が相当数を占めている。つまり、日本の国会は、貴族たちが政治を牛耳っていた市民革命前のヨーロッパを思わせる姿をしている。

 このような状態だから、主に与党議員たちは、巨大企業や大資産家に有利な政策を決め、庶民の生活を苦しくする政治を進めている。その元凶が高額供託金だと言って過言ではない。



■韓国、アイルランドなどで供託金違憲判決

 実は、過去にも供託金の違憲性を問う訴訟が複数提起されているが、1999年に「供託金合憲」の最高裁判断が2つ出ている。しかし最高裁は、合憲と判断した理由をまったく示していない。そのため本件の原告は、「判例としての先例性はない」と主張している。

 裁判の重要なポイントのひとつは、最高裁が合憲と判断した99年以降、供託金が社会にそぐわないと示すような社会情勢や経済情勢に変化があったかどうかだ。

 この点に関して原告側は、主に3つ主張している。

(1)合憲判断の年以降、物価はほとんど変わらないなかで、貧困が拡大し大きな変化があった。
(2)韓国やアイルランドで、供託金が違憲であるとの判断が下されている。
(3)国会でも高額供託金の違憲性が指摘され、09年7月9日、衆議院で供託金の引き下げを含む「公職選挙法の一部を改正する法律案」が成立した。(だが、衆院解散のため参院では採決されずに廃案となった)。

 01年に韓国では、供託金が違憲であるとの判決が出たことを受けて選挙法を改正し、供託金を従来の2000万ウォン(当時約200万円)から1500万ウォン(同約150万円)に引き下げている。これについては、原告側が文書を示してきた。

 1月10日の口頭弁論では、韓国と同じ01年にアイルランドでも供託金違憲判決が出されて供託金が廃止された事実を原告側が陳述しているので、その内容を見てみよう。

 アイルランド下院議員選挙と欧州議会議員選挙において、供託金を支払えずに立候補できなかった男性が国を訴えた裁判で、アイルランド高等法院は01年7月31日、供託金納付を義務付けた選挙法は違憲とする判決を下した。

 下院選300アイルランドポンド(約5万円)、欧州議会議員選1000アイルランドポンド(約17万円)の供託金が憲法違反だと明示されたのである。日本の選挙区300万円、比例代表区一人600万円よりはるかに低い金額でも違憲とされたのだ。

 アイルランド憲法41条では「すべての市民は、人間として法の前に平等とみなされているものとする」と謳われ、16条1項では「21歳になった市民であって、この憲法又は法律により欠格又は無能力とされていないすべての者は、性別の如何に関わらず、下院議員となる資格を有する」ともされている。

 判決では、当時のアイルランド選挙法が、これらの憲法条項に違反していると指摘されている。この点について、原告側の弁護団長である宇都宮健児弁護士はこう言う。

「アイルランドの憲法は、日本国憲法14条(法の下の平等)と同じように一般的な平等権規定になっています。さらに日本国憲法44条の但し書きには、国政選挙の立候補資格について、より明確に『財産・収入によって差別してはならない』と定められているのです。したがって、日本ではより厳密に立候補に対する平等が認められるべきです」

■貧困化を示す数値は「社会変化の一面のみ」と断ずる被告「国」の“常識”

 さらに、日本の最高裁で供託金合憲の判断が下されて以降、貧困化が進んだことで供託金が立候補の権利を阻んでいる事情を示す書面を、原告は提出している。その一部を列挙してみよう。

 まず、合憲判断の99年から原告の近藤氏が立候補しようとした14年までに物価はほとんど変化していないことを前提として、次のような事実が挙げられた。

・厚生労働省の調査では、平均所得626万円から541.9万円へと約14%減少した
・所得中央値(所得順に国民を並べたとき、真ん中になる人の所得)は506万円から427万円へと約16%減少した
・厚労省の生活意識調査によると、「生活が苦しい」と答えた人は50.7%から62.4%へと11.7ポイント増加した
・金融広報中央委員会調査で、金融資産ゼロ世帯は12.1%から30.4%へと18.3ポイント増加した
・税引後年収300万円未満世帯は、10.2%から20.0%へと約2倍に増加した
・生活保護世帯は、75万1303世帯・107万2241人(00年度)から161万2340世帯・216万5895人へと2倍以上に増えた

 惨憺たる日本の貧困状況を表す調査結果である。こうした状態に鑑みると、高額供託金は低所得者にはますます重くなっており、政治への志を持ったとしても立候補は無理だ。

 この指摘に対し、被告の国は次のように反論しているのが実に興味深い。

「これらの数値は、社会情勢、経済情勢の変化の一面を捉えたものにすぎない」(被告準備書面2)

「一面にすぎない」どころか、先に列挙した貧困拡大こそ日本が抱える最大の問題ではないだろうか。この調子だと、飢えている人に向かって「パンがないならお菓子を食べればいいじゃない」と言わんばかりの政治が続くのは必至だろう。

 このような準備書面を書いた被告の「指定代理人」について、ひとこと説明しておこう。

 一般人が国や地方自治体を相手に訴訟を起こすときは、代理人として弁護士と契約を結び経費もかかる。

 一方、被告の国や自治体側は、「指定代理人」と呼ばれる職員が代理人を務めるが、彼らは税金で生活し、訴訟関連の費用はすべて税金でまかなわれる。裁判が長期化すれば民間人である原告は経済的にも疲弊するが、被告側は痛くもかゆくもない。

 次回、第7回口頭弁論は、4月13日14時から東京地裁103号法廷で行われる。

(文=林克明/ジャーナリスト)



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/788.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 小沢一郎が安倍晋三に「喝」を入れた!  
   
    小沢一郎・自由党代表


小沢一郎が安倍晋三に「喝」を入れた!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_217.html
2018/01/24 00:36 半歩前へ


▼小沢一郎が安倍晋三に「喝」を入れた!

 安倍晋三の施政方針演説。あれは一体なんだ?働き方改革、人づくり革命、生産性革命と、例によって毎度おなじみの、スローガン政治のご開帳だ。次は創価学会の人間革命の登場か?

 中身が空洞のあんなものをいくら並べても糞のフタにもならない。

 あれだけ叫んでいた「改憲」はと言うと、演説の隅っこに、申し訳程度にチョコンとくっつけた。安倍晋三と言う男は、風向きが悪いとみると「知らんぷり」を決め込んで、やり過ごそうとする。

 本当は一番やりたいこと。だったらなぜ、堂々と開陳しないのか。泥棒ネコのような真似はするなと、小沢一郎が「喝」を入れた。  (敬称略)

****************

小沢一郎が言った。

 憲法改正の話は付け足したみたいに最後に言ったっきりだ。そういう姿勢がおかしいっつってんだ。

 あれだけワーワー自分で言っておいて、あとはみんなで案を持ち寄ってうまくやって?バカな話はない。自分はこういうふうにやりたいとなぜ言わないのか?

 時々言って、評判が悪いとまたピャッと引っ込める。不見識極まりない。改憲を口にする資格はない。あまりにも姑息でセコ過ぎる。

そして小沢は、安倍晋三の本質を見抜いてズバリ、こう言った。

 安倍晋三の狙いは自衛隊の増強と海外派兵だ。経済大国である日本は軍事的にも世界に貢献すべきだというのが彼の考えだ。それならそう言えばいい。

 そこを隠してごまかして既成事実を積み上げていこうとしている。戦前(の東条内閣も)も、ごまかし、ごまかしして、戦線を拡大していった。




















http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/789.html

記事 [政治・選挙・NHK238] あきれた!茶番劇に終わった加計疑惑の説明会!  


あきれた!茶番劇に終わった加計疑惑の説明会!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_215.html
2018/01/23 22:50 半歩前へ


▼あきれた!茶番劇に終わった加計疑惑の説明会!

 安倍自民党は先の国会で野党の質問時間を大幅カットし、自民党の質問時間を増やした。ところが何を質問していいか分からず時間を持て余し、最後は国会の場でお経を唱えたり、「総理、私を誉めてください」とじゃれ合ったり。無駄に時間をやり過ごした。

 自民党のこんなお粗末ぶりが地方にも伝染した。加計疑惑を追及すべき場で、サクラらしき質問者が「市政の歴史を語り出す」など茶番劇に終わった。国家を私物化する安倍晋三によって害毒が地方にまで波及、日本が溶け出した。

*****************

日刊ゲンダイが今治の茶番劇を報じた。

 何のための「説明会」なのか―。加計学園が愛媛県今治市に開設する岡山理科大獣医学部について、21日、市が2回目の「住民説明会」を開催した。昨年4月の第1回説明会から約10カ月が過ぎているだけに、待ち望んだ市民も多かったに違いない。

 ところが、説明会は主催者側への不信感が際立った。菅良二市長らが獣医学部新設の“意義・妥当性”を説明したのだが、水増しが疑われる192億円の建築費やバイオハザード施設の安全性については「問題なし」との根拠不明の“説明”があっただけである。

 とりわけひどかったのは、2時間の説明会のうち30分で終了した質疑応答だ。3人の質問者のうちひとりは、今治市地方文化交流会前会長のA氏。A氏は主催者側を一通りヨイショした後、「質問ではないのですが」と前置きして約6分間にわたり市政の歴史を演説。長広舌の末に出てきたのは「過去の経緯について市長はどう感じるか」という質問だった。

 「A氏は、もともと市の職員で、市長、副市長、監査に次ぐ『収入役』を務めたおエライさんです。数十年、役所仕事に関わっていたため、菅市長と知った仲です。まあ、市が大学誘致賛成派のひとりとしてA氏に出席を要請していたとしても不思議ではないでしょう」と今治市議。  (以上 日刊ゲンダイ)

























http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/790.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 虚偽答弁が明々白々の佐川宣寿(のぶひさ)国税庁長官、逃げるな 
虚偽答弁が明々白々の佐川宣寿(のぶひさ)国税庁長官、逃げるな
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f16f6954341b20c034f7b07d5b10dd32
2018年01月24日 のんきに介護


但馬問屋@wanpakutenshiさんのツイート。

























































http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/791.html

記事 [政治・選挙・NHK238] <嘘八百>安倍総理、施政方針演説「生活保護世帯の子供への支援を拡充」「働く人の立場に立った改革」「沖縄の気持ちにより添う
【嘘八百】安倍総理、施政方針演説「生活保護世帯の子供への支援を拡充」「働く人の立場に立った改革」「沖縄の気持ちにより添う」⇒志位氏「やっていることと正反対を平気で言う不誠実な演説」小沢氏「姑息でせこい」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/38153
2018/01/23 健康になるためのブログ ※一部組み換え、赤旗記事補足











以下ネットの反応。





















ここまでデタラメな(事実と異なる)ことを総理が国会で言えちゃうんですから、この国はもう終わってますね。

 

やっていることと正反対を平気で言う不誠実な演説 施政方針演説 志位委員長が感想
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-01-23/2018012302_02_1.html
2018年1月23日 しんぶん赤旗

  

 日本共産党の志位和夫委員長は22日、国会内で記者会見し、同日の衆院本会議での安倍晋三首相の施政方針演説に対する感想を問われ、「自分がやっていることとまったく正反対のことを平気で言うたいへん不誠実な演説だった」と批判しました。

 志位氏は「政府は、子育て世帯を標的にした生活保護削減をやろうとしている。ところが演説で首相は『生活保護世帯の子どもたちへの支援を拡充する』と正反対のことを言った」と指摘。

 沖縄の問題では「沖縄県民に100年、200年先まで多大な負担を強いる辺野古新基地建設を強行しようとしている。ところが首相は『沖縄の方々の気持ちに寄り添い、基地負担の軽減に全力を尽くす』と、これもまったく正反対のことを言った」と批判しました。

 さらに地球温暖化の問題でも、安倍首相が「世界の脱炭素化をけん引していく」と述べたことに言及。「日本はアメリカと一緒に石炭火力発電所の建設を推進し、先のCOP23(国連気候変動枠組み条約第23回締約国会議)では、NGOから『化石賞』を受賞するという不名誉なありさまだ。『世界の脱炭素化をけん引』などとよくいえたものだ」と批判しました。

 志位氏は「一事が万事こういう調子だった。今後、代表質問や予算委員会で首相の姿勢をただしていきたい」と語りました。














































関連記事
安倍首相の空疎すぎる施政方針演説!「非正規という言葉を一掃する」は真っ赤な嘘、裏に格差温存のカラクリ(リテラ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/753.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/792.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 都内初のミサイル避難訓練…参加者“動員”で中身スカスカ(日刊ゲンダイ)
 


都内初のミサイル避難訓練…参加者“動員”で中身スカスカ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221748
2018年1月24日 日刊ゲンダイ


  
   訓練終了を“頭を低く”して待ち続けた(C)日刊ゲンダイ

 危機をあおるだけの“ショー”だった。身を低く保ち、頭を抱える――これまで全国各地で行われてきた「ミサイル避難訓練」が初めて都内で実施されたが、案の定、中身はスカスカ。“有効な対策”からはほど遠いものだった。安倍政権がわざわざ街中で大袈裟な訓練を行ったのは、北朝鮮の危機をあおるためだったのは明らかだ。

 内閣官房や東京都などが共催するミサイル避難訓練は22日、都内の「文京シビックセンター」(文京区)や遊園地「東京ドームシティアトラクションズ」などで実施された。

 ところが、訓練には“一般”の歩行者は参加せず、集まったのは、主催者側の“動員”で駆けつけた350人の市民だった。

 都の総務局総合防災部防災管理課によると、参加したのは、遊園地アトラクションの係員や近隣の町内会の住人、付近の企業の社員で「こちらから参加をお願いした」というのだ。

 内容もヒドい。シビックセンター周辺での訓練では、「訓練」と記されたゼッケンをつけた参加者二十数人は皆、開始時間午前10時の15分ほど前に建物の出入り口に集合。一様に迷惑顔で、いかにも「渋々来ました」といった風情だった。

 雪がちらつく中、開始予定の午前10時を回ると「これは訓練です」と放送があり、「ウオーン」と不気味なサイレンが鳴り響く。同時に、「ミサイルが発射されたものとみられます」とアナウンスされ、所在なげにしていた参加者を背後から、メガホン片手に警察官が「建物の中に速やかに避難してください!」と大声であおりまくっていた。街行く“一般”の歩行者は皆、「関わりたくない」とばかりに足早に通り過ぎていった。

 その後、約150人の参加者がシビックセンター地下の広場に集結。警察官からの指示を受け、皆、頭を抱えながらその場にしゃがみ込んでいた。テレビでよく見る“例のポーズ”だが、海外メディアを含む大勢の報道陣に囲まれ、皆無言で訓練が終了するのを待ち続けていた。

 終了後、「私は戦時中、本物の空襲を体験した」という87歳の男性参加者は「本当に北朝鮮から核・ミサイルが飛んできたら、隠れる場所なんかないですよ」と漏らしていた。元陸自レンジャー隊員の井筒高雄氏はこう言う。

「今回の訓練は、全く論評に値するものではありません。公共施設にシェルターも造らず『逃げろ』というのは無理がありますし、ミサイルが着弾すれば大きな衝撃波が発生し、しゃがんで頭を抱えるだけでは被害を防ぐことはできません。意味のない訓練より、日本は外交努力で危機を未然に防ぐべきです」

 そもそも、もし安倍首相が本気で北朝鮮のミサイルを懸念しているのなら、避難訓練は原発の近くでやるべきだ。北朝鮮に真っ先に狙われるのは原発だからだ。ミサイルを撃ち込まれれば、重大な事故が起きるのは明らかだ。なぜ、日本中の原発の近くで訓練しないのか。

 何より、北のミサイルより、米軍ヘリが落ちてくる恐れの方が強いのではないか。米軍基地が集中する沖縄では小学校の校庭に米軍ヘリの窓枠が落下し、たびたび市街地周辺に不時着している状況だ。避難訓練をやるなら、沖縄の基地周辺が先である。

 安倍政権がわざわざ人通りが多い街中で訓練を実施したのは、「危機が迫っている」と“世論喚起”するのが目的だ。国民は騙されてはいけない。


都心で初めて 弾道ミサイル発射想定の住民避難訓練(18/01/22)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000119195.html


 東京都内では、弾道ミサイルの発射を想定した住民の避難訓練が初めて行われました。

 ミサイルの発射を知らせるJアラート(全国瞬時警報システム)が防災行政無線などから流れると、住民らが地下の施設に避難していきます。東京・文京区で行われた訓練は弾道ミサイルが日本に飛来する可能性を想定し、周辺の住民や関係者など、約350人が参加しました。近くの遊園地でも稼働中のアトラクションを緊急停止させた後、職員が客を避難場所に誘導しました。東京都内でこうした訓練が行われるのは初めてです。





都内初の「ミサイル避難訓練」に抗議の声




























http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/793.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 安倍首相の平昌五輪開会式出席のニュースを笑う  天木直人 




安倍首相の平昌五輪開会式出席のニュースを笑う
http://kenpo9.com/archives/3176
2018-01-24 天木直人のブログ


 驚いた。

 そして思わず笑ってしまった。

 きょう1月24日の産経新聞が一面トップで大スクープした。

 なんと安倍首相が平昌五輪の開会式に出席するというのだ。

 産経新聞とのインタビューで明らかにしたという。

 本当だろうか。

 そう思っていたら、早朝6時のNHKがトップニュースで流した。

 政府は安倍首相が平昌五輪出席に出席する方向で最終調整に入ったと。

 これで決まりだ。

 それにしても、私の見立てはいつも当たるとは言っても、これほど見事に的中した事はない。

 しかし、私が特別の才能があるわけではない。
 
 これまでの安倍首相の言動を見ている者なら、誰でもわかることだ。

 要するに目立ちたいのだ。

 参加したくて仕方がなかったのだ。

 言ってることと、やっている事が支離滅裂なのだ。

 自らの政策が何もないのだ。

 外交的に見ても、安倍首相が出席しなければいけない理由はどこにもない。

 中国ははやばやと代理出席を明らかにして韓国と北朝鮮に政治的メッセージを送っているし、プーチン大統領も出席しないだろう。

 米国はペンス副大統領が出席することが決定している。

 そうであれば、日本はペンス副大統領の相手であり、そのペンス大統領と親しくしてきたの麻生副総理の開会式出席が妥当だ。

 外交的にも副総理を出席させることで十分に韓国に義理立て出来る。

 それなのに、なぜわざわざ安倍首相が出席するのか。

 しかも開会式に合わせて出席するのか。

 何でも自分がやって、自分が目立たないと気が済まないからだ。

 だったらはじめから行きたいと言えばいいのだ。

 しかし何と言っているのか。

 日韓合意を守れと文在寅大統領に直談判するという。

 北朝鮮への圧力を乱すなと文在寅大統領にくぎを刺すという。

 笑止千万だ。

 安倍首相がそう申し入れたからと言って、文在寅大統領がはい、わかりましたと言うとでも思っているのか。

 おそらく文在寅大統領の訪日を実現するために、先に私が来たから今度はあなたの番だと言って、念願の日韓首脳の相互訪問を実現させようとしているのだ。

 しかし、これもパフォーマンスだ。

 たとえ相互訪問が実現したからといって、日韓関係の真の改善など、いまの安倍首相ではあり得ないのにである。

 それにしても、こんな安倍首相の平昌五輪開会式参加のパフォーマンスを、もし日本会議の連中や桜井よしこなどの右翼連中が黙って見逃すなら、彼らは腰砕けの極みだ。

 所詮彼らは、安倍首相には何でも従う、安倍首相の子分でしかないということだ。

 すべてにおいて笑うしかない、安倍首相の平昌五輪開会式出席のニュースである。

 韓国で安倍ボイコットのデモが起きない事を願うばかりだ(了)



安倍晋三首相、平昌五輪開会式出席へ 単独インタビューで表明 「日韓合意新方針は受け入れられぬ。文在寅大統領に直接伝えたい」
http://www.sankei.com/politics/news/180124/plt1801240003-n1.html
2018.1.24 05:00 産経新聞

   

 安倍晋三首相は23日、首相官邸で産経新聞のインタビューに応じ、韓国で2月9日に行われる平昌五輪の開会式出席のため訪韓する考えを明らかにした。その際に文在寅大統領と会談し、慰安婦問題をめぐる日韓合意に関し、文政権が示した新方針を「受け入れることはできない」と直接伝える意向を示した。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮については「高度な圧力の維持を再確認したい」と述べた。

 首相は「五輪は平和とスポーツの祭典であり、日本は2020年に東京五輪を主催する立場だ。諸般の事情が許せば平昌五輪開会式に出席し、日本人選手たちを激励したい」と述べた。

 その上で「現地で文大統領とぜひ会談したい。慰安婦問題をめぐる日韓合意について韓国が一方的にさらなる措置を求めることは受け入れることはできない。この考え方を直接伝えるべきだと考えている」と説明。在ソウル日本大使館前の慰安婦像撤去についても「当然強く主張することになる」と述べた。

 南北対話については「五輪は五輪で切り離して考えるべきだ。北朝鮮への圧力を最大化していく方針はいささかもぶれてはならない。この考え方も文大統領に明確に伝えたい」と述べた。北朝鮮に対する人道支援再開については「間違ったメッセージを与えることになる」と反対する考えを示した。

 日本では韓国が示した新方針への批判が根強い。首相も一時出席見送りに傾いたが、北朝鮮情勢などを考慮して再考したという。首相は「何をすべきかを熟慮して判断し、実行するのは政権を担う者の責任だ」と説明した。

 北朝鮮情勢については「五輪期間中に挑発的な行動が抑制されるのはよいことだが、その間も核・ミサイル開発を続けている。だからこそ制裁を維持し続けるということが大切だ」と指摘。北朝鮮の核保有については「NPT(核拡散防止条約)の根幹が崩れることになる。断じて容認できない」と語った。

 一方、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での中国の挑発的な行動について「日本の領土、領空、領海は断固守り抜く。私たちの明確な意志を見誤ってはならない。今後も毅然かつ冷静に対応する」と強調した。その上で「隣国ゆえに困難な問題もあるが、だからこそ話し合わねばならない。アジアの平和と繁栄のために日中は大きな責任を共有している」と述べた。

 憲法改正については「憲法を制定する主役は国民だ。国民の理解が高まるように自民党ももっと努力しなければならない。公明党ともよく議論してもらいたい」と語った。

(田北真樹子、阿比留瑠比)






























http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/794.html

記事 [政治・選挙・NHK238] カナダ、安倍首相に謝意=TPP11で「並外れた指導力」  : カナダの首相が ダボス会議の演説で 安倍総理を絶賛
            

  
  
[私のコメント]
   
      
   
■ カナダの首相がダボス会議の演説で TPP11を強いリーダーシップでまとめ上げた安倍総理を絶賛
   
   
> カナダのトルドー首相は23日、スイスで開幕した世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で演説し、環太平洋連携協定(TPP)11カ国が離脱した米国抜きで新協定「TPP11」に署名する運びとなったことに関して「とりわけ安倍(晋三)首相に感謝したい」と謝意を示した。

> 安倍首相の「並外れたリーダーシップ」が良い結果をもたらしたと評価した。
   
  
  
上記の通り、カナダの首相がTPP11を強いリーダーシップでまとめ上げた安倍総理を絶賛しています。

これは首脳会談での社交辞令などではなく、ダボス会議で世界の首脳を前にしての演説でカナダの首相が述べたもの。

安倍総理による世界各国へのリーダーシップ力を強力にアピールすることができたわけです。

トランプ大統領もそうですが、世界の多くの首脳が安倍総理の仕事ぶりや指導力を称賛しています。
これが日本の国益に好影響となることは言うまでもありません。

日本の国際的発言力がさらに強まるわけです。
   
      
      
     
[記事本文]
   
  
【ロンドン時事】カナダのトルドー首相は23日、スイスで開幕した世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で演説し、環太平洋連携協定(TPP)11カ国が離脱した米国抜きで新協定「TPP11」に署名する運びとなったことに関して「とりわけ安倍(晋三)首相に感謝したい」と謝意を示した。
 11カ国は東京都内で23日まで開催された首席交渉官会合で、署名式を3月8日に行う方針で合意した。トルドー首相は「東京で達成された合意は妥当なものだ」と歓迎。安倍首相の「並外れたリーダーシップ」が良い結果をもたらしたと評価した。(2018/01/24-07:51)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012400308



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/795.html

記事 [政治・選挙・NHK238] こうして米国の戦争に日本が巻き込まれていく、という危険性を全く考慮しない大馬鹿タレ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6677.html
2018/01/23 05:08

<安倍晋三首相は22日の衆参両院本会議で行った施政方針演説で、安全保障関連法で可能となった自衛隊による米軍の艦船や武器などの防護に関し、「北朝鮮情勢が緊迫する中、自衛隊は初めて米艦艇と航空機の防護の任務に当たった」と語った。

 自衛隊による米艦艇防護の実績は既に判明しているが、米軍機は初めて。

 首相は演説で「互いに助け合うことのできる同盟は絆を強くする。日米同盟は間違いなく、かつてないほど強固なものとなった」と意義を強調した。

 米軍機防護に関し、西村康稔官房副長官は22日の記者会見で「実施の逐一について答えを差し控えたい」と時期など詳細な説明を避けた。今後の情報公開に関しては「実施した内容について、国家安全保障会議(NSC)への報告後に可能な限り最大限の情報公開を行う(のが政府方針だ)」と説明した。

 米艦などの防護は自衛隊法に新設され、日本の防衛のために活動する米軍の艦船や航空機の防護が可能となった。海上自衛隊の護衛艦は昨年5月、米海軍補給艦を防護する任務を初めて実施。ただ、政府側は公式にはこの任務も認めていなかった>(以上「時事通信」より引用)


 国会の施政方針演説で安倍首相が「自衛隊は既に米軍の防御活動を行っている」と明かした。それが日米軍事同盟の絆を深める、と自画自賛しているが、同時に日本を米国の戦争に巻き込む危険性を孕んでいることに気付いていないようだ。

 戦争に巻き込まれる、ということは敵・味方に分かれた者がお互いに殺しあう、ということだ。自衛隊が日本に攻め込んだ軍ではなく、米国の「敵」に対してその領海や果ては領土にまで侵攻して攻撃する事態もあり得ると安倍氏は国会で発言した。

 これは重大な意味を持っている。つまり明確な憲法違反を安倍氏は国会の施政方針演説で犯したと述べたのだ。それに対して日本のマスメディアは蜂の巣を突っついたかのような大騒動になるかと思いきや、むしろ東京の「雪」に関しての報道に大騒動を演じている。

 日本のマスメディアはどうかしている。日本が戦争をする国家にしようと企む安倍自公政権によって、開戦の淵に立たされているというにも拘らず、そのことに関して全くの不感症に陥っている。この言論機関の危機感の欠落はどういうことだろうか。

 「米艦などの防護は自衛隊法に新設され、日本の防衛のために活動する米軍の艦船や航空機の防護が可能となった。海上自衛隊の護衛艦は昨年5月、米海軍補給艦を防護する任務を初めて実施。ただ、政府側は公式にはこの任務も認めていなかった」と時事通信の記事にある通り、憲法違反の「戦争法」で日本の自衛隊は米艦等の防護が可能になった。

 しかし実際に戦闘行為が起きれば、防護と防御と、襲来した敵機攻撃と、敵基地攻撃と、一連の行為にはすべて繋がりがあって、苛烈な戦争行為が発生すればズルズルと自衛隊が戦争に巻き込まれるのは誰の目にも明らかだ。それは明確に憲法に違反する。

 つまり「戦争法」が憲法に違反しているから、現実に戦争が起きれば自衛隊は憲法違反の挙に出ざるを得ない。「混載紛争の解決に武力を用いるのを永遠に放棄する」と定めた崇高な平和憲法の精神は何処へ行ったのだろうか。

 北朝鮮の核開発やICBM開発の脅威は日本が関与すべきものではない。核に関しては「核クラブ」国が関与すべきマターだし、ICBM開発に関しては米国の問題だ。米国の核の傘に守られている、などという虚構を信じてはならない。米国の核は米国も守らない。ただ世界人類を破滅へと導くだけだ。

 いや米国の核だけではない。核クラブ諸国と核クラブ入りを願っている狂気の国々も世界人類を滅ぼす危機を拡大しているだけだ。世界は「戦争」と「核」の狂気に満ちている。中世を「宗教裁判」と「魔女狩り」の暗黒の世紀と笑うことは出来ない。未来に人類が生き延びていたとしたら、未来人はこの20世紀から21世紀の時代を「狂気の世紀」と呼ぶだろう。

 地球を何千回も破滅させる核兵器を保有しあって「武威を誇っている」狂気の沙汰を世界のトップリーダー国が演じ競い合っている、というのは狂気そのものだ。決してマトモな大人の世界ではない。悪ガキが大きな顔をして世界を引っ掻き回している世紀だ。その悪ガキの仲間入りを必死で願っているのが安倍氏とその仲間の与党国会議員とその支持者たち有権者たる日本国民だ。こうして米国の戦争に日本が巻き込まれていく、という危険性を全く考慮しない大馬鹿タレどもだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/796.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 国民有権者の大多数が切望しているのは、何の結果も出せない安倍晋三首相の一刻も早い退陣である(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/0f7e064a9d486758e31bd9d2c00f88e7
2018年01月24日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

〔◆特別情報1〕
 安倍晋三首相の施政方針演説(1月22日)は総花施策で中味がまったくない。第一次安倍晋三政権以来の六年間の施策は、何の結果も出していない。失策だらけである。













http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/797.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 「野田に言われたくない」連携だが…/政界地獄耳(日刊スポーツ)
「野田に言われたくない」連携だが…/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201801240000149.html
2018年1月24日9時32分 日刊スポーツ


 ★沈黙を守っていた衆院会派「無所属の会」の前首相・野田佳彦は自身のブログで、希望の党との関係について立憲民主党との連携を目指すとしながら「(前代表の)小池百合子都知事、その周辺のカラーが脱色されるのを見定めてから連携を探るべきだろう。現状を放置すれば立憲民主党は(旧)社会党化し、希望は(旧)民社党化し、55年体制に逆戻りしていく。中道左派と中道右派をつなぐ役割を、無所属の会が担わなければならない」と、その役割を示した。

 ★素直に読めば、小池を筆頭に細野豪志、長島昭久、玄葉光一郎、前原誠司らが外れれば、他の希望の党の人たちは排除しないと聞こえる。立憲民主党議員が言う。「野田に言われたくない。民主党・民進党の崩壊は野田政権からだ。それ以来じり貧で、今日がある。希望の党のチャーターメンバー以外には寛容にということだろうが、踏み絵を踏んで、民進党ではできないとの覚悟で飛び出した人たちのことを仲間と呼ぶのは、難しい」。

 ★なお複雑な感情が渦巻くが、立憲の候補者は、選挙区に対抗馬まで立てられれば、もう仲間とも言いにくいだろう。立憲と無所属の会の温度差があるのも当然だ。そこに重ねるように22日、自民党筆頭副幹事長・小泉進次郎も「(希望・民進)両党の代表は、党の掌握ができていない」と指摘した。そう考えると、野田の考える流れになっていくのだろうが、くすぶり続けるわだかまりを払拭(ふっしょく)させるものは、まとまることのできる政策か、それとも政治家として国民のためになげうつ覚悟か。(K)※敬称略




かわら版 No.1115 『無所属の会』
https://www.nodayoshi.gr.jp/leaflet/detail/233.html
2018/01/22 野田よしひこ

  通常国会が1月22日に召集されました。会期は150日間ですから、延長がなければ会期末は6月20日になります。召集日に安倍総理の施政方針演説など政府4演説が行われ、それに対する各党代表質問が24〜26日、衆参でそれぞれ実施されます。

  今年度補正予算案、次年度予算案、会社員や年金受給者といった個人を照準とした所得税増税案の審議を経たあとは、「働き方改革法案」が最大の焦点となるでしょう。また、憲法改正の発議に向けた憲法審査会での議論やカジノ解禁を含むIR=統合型リゾートの整備を進めるための法案なども議論される見通しです。

  国・県・市のいずれの議会も、「会派」単位で運営されます。そして、会派の規模に応じて議席配分、質問時間、控室などが決まります。会派は通常、単一または複数の政党を中心に結成されますが、私は昨年10月の総選挙で無所属で当選した民進党出身議員で結成した「無所属の会」のメンバーとして、今国会に臨みます。議員数は14名。衆院では共産党や維新を上回ります。

  国会が始まる前、民進党執行部は立憲民主党と希望の党に対して、統一会派の結成を呼びかけました。安倍政権と対峙するためには、3党が共同して国会論戦、国会対応に取り組むことが不可欠だったからです。しかし、立憲民主党は「希望とは統一会派を組まない」という回答でした。排除された側が排除した側に強い拒否感をもつことは、同じ立場の私もよくわかります。一方、希望の党は前向きに協議に応じてきました。

  こうした経緯を踏まえ、民進執行部は希望と先行して統一会派を組む方向に舵を切ろうとしました。しかし、1月17日に開かれた両院議員総会において、執行部方針に対して反対論が噴出し、2党による統一会派構想は白紙撤回されました。その際、私も反対意見を表明しました。

  「股くぐりなどできない」と言い放ち、裸一貫・無所属で戦った私が、その舌の根も乾かぬうちに希望と結成する会派に入ることなど出来るはずがありません。それは、直近の民意を踏みにじることになります。参議院議員が中心の民進執行部は、無所属での厳しい戦いを強いられた「無所属の会」の衆議院議員の思いを理解できていなかったようです。

  野党がバラバラでは国会対応も選挙も与党を利するだけであることは、自明です。そして、現状を放置していれば、やがて立憲民主は社会党化、希望の党は民社党化し、55年体制下に逆戻りしていきます。中道左派と中道右派をつなぐどまん中の政治勢力が必要です。その役割を無所属の会が担わなければなりません。

  まずは、野党第1党の立憲民主との連携から始めます。親和性を感じる議員が多いのは希望ですが、小池都知事及びその周辺のカラーが脱色されるのを見定めてから、同党との連携を探るべきでしょう。




http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/798.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 日本は原発輸出も 世界で普及が進む再生可能エネルギー 金子勝の「天下の逆襲」(日刊ゲンダイ)
 


日本は原発輸出も 世界で普及が進む再生可能エネルギー 金子勝の「天下の逆襲」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221757
2018年1月23日 金子勝 慶応義塾大学経済学部教授 日刊ゲンダイ 文字起こし


  
   日本はまた取り残される(米英仏独各国首脳陣らとの安倍首相)/(C)AP

 総額3兆円という日立のイギリスへの原発輸出プロジェクトについて、安倍政権は政府系金融機関が出資し、メガバンクの融資についても政府保証をする方針だという。原発の再稼働も進めるつもりだ。

 しかし、こうした動きは国際社会とあまりにも隔絶している。世界では、再生可能エネルギーの普及がもの凄い勢いで伸びているからだ。

 この10年間で、風力発電の発電能力は、2006年の7500万キロワットから2016年末には4億8700万キロワットへと7倍になり、2015年には原発の発電能力を超えた。

 太陽光発電は、なんと48倍に拡大している。拡大した理由は、発電コストが急速に低下しているからだ。地域によっては2円/キロワット時である。日本の原発は、原発推進派の試算でも10円/キロワット時を超えている。コストは、普及すれば普及するほど安くなるものだ。かつて電卓は1万円もしていたが、あっという間に1000円になったのと同じ理屈である。

 と同時に、海外では、日本と違って発送電を完全に分離して、再生可能エネルギーへの接続を優先しているので、地域の企業も団体も安い料金で送電網を利用できる。安いコストで供給できるから普及が進み、さらにコストが低くなるというサイクルである。日本では、電力会社が完全な発送電分離を拒否しているため、再生可能エネルギーのコストが安くならない。電力会社が送電網への接続を拒否したり高い負担を求めるからだ。

 日本はスーパーコンピューターで世界に負け、自然エネルギーの普及でも負けている。

 小泉純一郎元首相が打ち出した「原発ゼロ法案」は、2050年に再生可能エネルギーのシェアを100%にすると掲げている。実現不可能な夢物語だと考えている人もいるかも知れないが、すでにドイツではシェア30%近くに達している。この先、蓄電池の開発が進めばシェア100%も夢ではない。

 安倍政権は、日立の原発輸出に政府がテコ入れする金があったら、再生可能エネルギーの普及に注ぐべきだ。安倍政権の原発推進政策によって、また日本は世界のエネルギー転換から取り残されることになりそうだ。 










http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/799.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 官邸の走狗になり下がった記者と望月衣塑子!  
官邸の走狗になり下がった記者と望月衣塑子!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_220.html
2018/01/24 12:25 半歩前へ


▼官邸の走狗になり下がった記者と望月衣塑子!

 東京新聞社会部の望月衣塑子が、一部の政治部記者は安倍官邸の走狗になっていると言った。彼女は若いから過去のことを知らないだろうが、この種の記者は以前からいた。

 典型がナベツネこと、読売新聞グループの親分、渡辺恒雄だ。「週刊読売」から転じた彼は、読売政治部記者当時、大物政治家、大野伴睦に取り入った。

 伴睦に気にいられたナベツネは、自民党総裁選で他派閥議員の切り崩しのために配る札束の勘定をした。大野派の参謀として金権選挙に堂々と登場。

 政界の闇とも知り合い、児玉誉士夫の指令の下に九頭竜ダム建設の補償問題や日韓国交正常化交渉の場でも暗躍した。九頭竜汚職は自殺者が相次いだ陰惨な構造汚職事件である。

 その後、中曽根康弘と昵懇になり、中曽根の初入閣では裏工作に奔走した。以後、中曽根と二人三脚で中曽根の出世に伴い、ナベツネも読売社内で頭角を現し出世街道を驀進した。

 最大の”功績”は東京・大手町の読売本社の土地だ。元は国有地だった。タダ同然で払い下げたのがナベツネ。読売にとってナベツネは大変な功労者。彼が読売のドン、カポネと呼ばれる理由である。

 ほかに政治部記者から這い上がった男には田中角栄の秘書となった早坂茂三(東京タイムズ)がいる。

 政治部出身の政治家は安倍晋太郎(毎日新聞)ら多数いるが、彼は権力の走狗になったナベツネとは性質が違う。

 だが、息子の安倍晋三は稀にみる愚か者だ。生前、おやじが「晋三は政治家に向いていない。あいつは人の心が分からない」と言った。至言である。やはり親だ。見るところは見ている。

関連原稿はここをクリック
あのメモが回り回って官邸に・・・更迭!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_216.html

あのメモが回り回って官邸に・・・更迭!  
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/786.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/800.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 不当逮捕にめげず座り込み続く〜辺野古現地レポート(レイバーネット日本)
不当逮捕にめげず座り込み続く〜辺野古現地レポート
   佐藤茂美

http://www.labornetjp.org/news/2018/0123henoko

 

 1月23日、朝7時前にキャンプシュワブに到着。8時から集まってきた約40名がゲート前に座り込み、大城悟さんの音頭で集会が始まった。ゲート前を守っているのはアルソック。彼らは以前よりも傲慢で、「我々は機動隊と同じ役割をしているのだ」と、何か勘違いしているように私には見受けられた。8時半になると砂利を満載にしたダンプ、セメントミキサー車(丸成鉱業、大宜味鉱業、硫英生コン、協栄生コンなど)が300台近くやってきた。



 


 沖縄のダンプがすべて集結したのではと思うほどであった。しかし大浦湾埋め立て工事に駆り出されているのは北部の会社だけだという。ということはこの何十倍ものダンプが存在するということか。「沖縄は建設業が主流で、なかなか生活していくための仕事がないのかな」とちょっと暗い気持ちになったりした。しかしそんな感傷に浸っている暇はなかった。基地内から出てきた機動隊に私たちはあっという間に(20分くらい)排除されてしまった。この日は12時、15時にもダンプが約100台ぐらいずつシュワブ内に入っていった。

 山城博治さんがやってきた

  

 1月23日午前10時頃、山城博治さんが辺野古へやってきた。そしてアピールした。「高江で機動隊に不当に2時間ほど拘束された三宅弁護士が、那覇地裁で完全勝利した。自分も今裁判を闘っているが、裁判などにあまり期待してはいない。しかし福井で原発再稼働に待ったをかけた判決などは住民運動に勇気を与える。決して裁判をないがしろにしてはいけないということを痛感した。また安倍首相が北朝鮮の脅威をこの日本で遠吠えのように叫んでいるが、佐高信さんが言っていたが、脅威を止めたいのなら北朝鮮に行って説得できるまで帰らないぐらいの覚悟で行けばいい。むしろ帰ってくるなと言いたい」と。ひさしぶりの山城節に、すかっとした。

 この日も不当逮捕があった

 

 *名護署前で抗議

 機動隊は本当に暴力的であり、この日不当逮捕があった。ダンプ車列の間に挟まれてやってきた支援者の乗用車がゲート前で2〜3分停まり、支援者と言葉を交わした。
すると機動隊がすぐさま近づき「すぐ車を出すように」と促した。そこでゆっくりと車は進むも、機動隊10名ぐらいが付きまとい、突然車を止め、
ドアを開け支援者を引きずり出し、そのまま基地内に引きずり込んでしまった。その間私たち数名で抵抗したがなすすべはなかった。夕方5時30分から40分ぐらい名護署に抗議行動を行った。名護署を守っている県警機動隊は、島袋文子さんの沖縄戦での生き死にの話の訴えに、何とかして聞こえないふりをしようとするのが手に取るようにわかる。「辺野古に基地を造られたらまた沖縄が戦場になる。そんなことあなたたちにさせたくない。あなたのやっていることはその戦争政策に加担しているのですよ」。やなり若いうちなんちゅの機動隊にも響く。抗議の声は名護に拘束されている支援者にも届いたと思う。



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/801.html
記事 [政治・選挙・NHK238] 安倍の狙いは増強と海外派兵と小沢一郎! 
安倍の狙いは増強と海外派兵と小沢一郎!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_221.html
2018/01/24 12:40 半歩前へ


▼安倍晋三の狙いは自衛隊の増強と海外派兵と小沢一郎!

理想の政治を追い続ける小沢一郎。

ウソとごまかしの安倍政治の打破に、執念を燃やす小沢一郎。

政治の私物化に真っ向から立ち向かう小沢一郎。

発言の一言ひとことに真実がこもっている。

覇気がない永田町で小沢一郎の存在は貴重だ。

**********************

小沢一郎が言った。

 憲法改正の話は付け足したみたいに最後に言ったっきりだ。そういう姿勢がおかしいっつってんだ。

 あれだけワーワー自分で言っておいて、あとはみんなで案を持ち寄ってうまくやって?バカな話はない。自分はこういうふうにやりたいとなぜ言わないのか?

 時々言って、評判が悪いとまたピャッと引っ込める。不見識極まりない。改憲を口にする資格はない。あまりにも姑息でセコ過ぎる。

そして小沢は、安倍晋三の本質を見抜いてズバリ、こう言った。
 安倍晋三の狙いは自衛隊の増強と海外派兵だ。経済大国である日本は軍事的にも世界に貢献すべきだというのが彼の考えだ。それならそう言えばいい。

 そこを隠してごまかして既成事実を積み上げていこうとしている。戦前(の東条内閣も)も、ごまかし、ごまかしして、戦線を拡大していった。






















http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/802.html

記事 [政治・選挙・NHK238] <あれ?>森友文書が一転開示!⇒報ステ・後藤氏「国会の開幕直前に出てきた。官僚の反乱の可能性もある。前川さんと同じだ」




【あれ?】森友文書が一転開示!⇒報ステ・後藤氏「国会の開幕直前に出てきた。官僚の反乱の可能性もある。前川さんと同じだ」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/38164
2018/01/24 健康になるためのブログ





「部内記録で交渉記録でない」一転“廃棄”文書開示(18/01/23)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000119312.html


 森友学園への国有地売却を巡り、財務省近畿財務局が学園との交渉を検討した文書が開示された。これまで財務省は、こうした文書について「破棄した」としていた。

 破棄したとしていた財務省の対応が一転したというのか。森友学園に8億円を値引きして国有地を売却した問題。大学教授らが情報開示を求めて提訴。近畿財務局が交渉の状況を役所内部で開示した文書を開示した。文書は2015年から翌年にかけて作成されたもので、森友学園側は地中からごみが出たことでこう提案してきたという。

 近畿財務局が開示した文書:「土壌改良費用は莫大なものとなるが、それらを評価上に反映させて、今の段階で土地を安価に買受けることで問題解決を図りたい」

 一方、財務局側は学校法人が考える価格水準になるかは不明としたなど、学園側との交渉の経緯が詳細に記されている。しかし、こうした文書について財務省は、当時の佐川理財局長がこう繰り返していた。

 財務省・佐川理財局長(当時):「交渉記録というのはございませんでした。いちいち、そういうご指摘について職員に確認することはしていない」

 その佐川氏は国税庁長官に就任以来は会見も行わず、公の場に姿を見せていなかった。財務省は「文書はあくまで森友学園に関連した『部内検討の記録』で、交渉記録にはあたらない」とコメントしている。


森友学園問題、財務省、廃棄されたはずの内部文書開示される 20180123houdoustation



以下ネットの反応。





















安倍辞職が妥当。



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/803.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 安倍首相、米軍事故「最優先で取り組む」、佐川国税庁長官「適材適所であり更迭無し」 代表質問での枝野氏への答弁(時事)
「安倍首相、米軍事故「最優先で取り組む」=佐川国税庁長官の更迭応ぜず
1/24(水) 13:56配信
 安倍晋三首相は24日午後の衆院本会議で行われた代表質問で、沖縄県で相次ぐ米軍ヘリの事故やトラブルに関し「地域住民の安全確保は大前提だ。最優先の課題として、日米で協力して取り組む」と強調した。

 立憲民主党の枝野幸男代表への答弁。

 首相は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設について「移設が実現すれば飛行経路は海上となり安全性は格段に向上する」と述べ、移設を推進する方針を改めて示した。

 枝野氏が、学校法人「森友学園」への国有地売却問題に財務省理財局長として関わった佐川宣寿国税庁長官の即時更迭を求めたのに対し、首相は「適材適所だ」と述べ、続投させる考えを示した。麻生太郎副総理兼財務相も「長官としての職務を適切に行っている。引き続きその職責を果たしてほしい」と強調した。 」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00000068-jij-pol
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/804.html

記事 [政治・選挙・NHK238] あの大橋弘忠がまだ東大教授にしがみついていた!  
あの大橋弘忠がまだ東大教授にしがみついていた!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_219.html
2018/01/24 11:37 半歩前へ


▼あの大橋弘忠がまだ東大教授にしがみついていた!

 「プルトニウムは飲んでも平気」と口から出まかせを言って福島の人々を騙した大橋弘忠が、今も東大教授のポストにしがみついていた。

 日本人は”権威”に弱い。「東大」と聞くだけで条件反射的に有難がり、無条件で信じ込む。大橋弘忠に騙された人がどれほどいたことか。罪作りな男である。被災者にとって大橋弘忠は犯罪者である。

 毎年、巨額の税金を受け取る東大はなぜ、問題にしないのか?どうして解雇しなかったのか?東大教授のポストは人でも殺さない限り、追われることはないのか?

 なに、御用学者をいちいちクビにしていたら、東大から教授がいなくなる?

コヤツはこうも言った。
 フクイチ(東電福島第一原発)で「原発の爆発はあり得ない」−。実はこの男、元東電社員で東大の教師だが、専攻はシステム創成学で、原子力は全くの門外漢だった。だからあんなことを言った。とんでもない食わせ者だ。東電の回し者、御用学者である。

*********************

 第一次安倍内閣で経産相として原発を推進していたのが、甘利明内閣府特命担当相である。事故後の2011年6月、甘利明はテレビ東京の「週刊ニュース通信」に出演。

 「原発事故は自公政権時代の安全対策に問題があったのでは?」との田勢康弘キャスターの問いに、答えに窮した甘利はなんとその場から逃げてしまい、「この映像は放送するな」と要求。

 カメラは主のいなくなった椅子を映していた。その後、甘利は放送を続けたテレビ東京を名誉毀損で訴えたが、東京地裁は「不適切な質問方法があったとは認められない」とする判決を下している。

 浜岡原発が停止した際、「このまま原発が止まっていくと、日本経済は壊滅する」と言った甘利。全原発が停止した今も、同じことを言えるだろうか?

 「原発は安全」と言い続けた御用学者の罪も大きい。

 「プルトニウムは飲んでも大丈夫」と断言して原発の安全性を語っていたのが、東大教授の大橋弘忠だ。

 原発事故後にこの放言が問題となると、同じく東大の児玉龍彦教授が「プルトニウムを飲んでも大丈夫などと言った者がいるが、とんでもない!」と憤った。

 大橋は2012年、自身のウェブサイトにこう書いた。
〈プルトニウムは水に溶けにくいので、仮に人体に入っても外に出て行く、と述べたのが、それならプルトニウムは飲めるのか、飲んでみろ、となっているらしい。文脈を考えれば分かるのに、今時小学生でもこんな議論はしないだろう〉

 実際には、プルトニウムは鼻から吸入した時に「恐るべき毒性」を発揮する。大橋の言い分はまったくの詭弁だ。実はこの文章、今は跡形もなく消えている。

 大橋研究室のサイトを見ると、研究内容は経済物理・金融情報学、ソーシャルメディアの分析などとあり、原子力の「げ」の字もない。

 そもそも大橋の専攻はシステム創成学で、実は原子力の門外漢であり、もともと東京電力の社員である。

 生っ粋の御用学者として、何もわからないはずの原発を「安全だと言いふらし」てきたのだ。大橋は現在(編注・2014年当時)、北陸電力の原子力安全信頼会議の7人のメンバーの一人である。

 「プルトニウムは飲んでも大丈夫と言っていた大橋教授がメンバーで、原発の安全が保てるんですか?」

 そう北陸電力に質すと、「社外有識者の多角的なご意見をいただくためです」 との回答だった。

 福島の人々に災厄を押しつけ、いまだに原発の甘い蜜にたかってぬくぬくと生きる超A級戦犯たち。こんなヤカラの「逃げ切り」を許してはならない。
詳しくはここをクリック
http://www.asagei.com/excerpt/21261



東大の大橋弘忠はここをクリック
E-mail:ohashi@sys.t.u-tokyo.ac.jp

こちらも
URL:http://syrinx.q.t.u-tokyo.ac.jp/laboHP/



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/805.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 首相訪韓に異論噴出=「国民の支持離れる」―自民部会(時事通信)-「やっぱり行くの止める」と言い出すかも
「首相訪韓に異論噴出=「国民の支持離れる」―自民部会
1/24(水) 11:03配信
 自民党が24日に開いた「日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会」と外交部会の合同会議で、平昌冬季五輪開会式への安倍晋三首相の出席について反対意見が噴出した。

 特命委の中曽根弘文委員長らは首相側に訪韓反対を申し入れることを検討する。

 出席者からは「国民の多くが慎重論なのに首相が訪韓すると、国民の支持が離れていく」「訪韓の成果が見込まれない。国民を説得できない」との声が上がり、出席した約40人から訪韓を支持する意見は出なかった。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00000047-jij-pol
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/806.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 橋下徹がリツイートしただけの岩上安身を名誉毀損で見せしめ提訴! 松井府知事の新潟県知事“誤読”提訴に続きスラップ攻撃 
橋下徹がリツイートしただけの岩上安身を名誉毀損で見せしめ提訴! 松井府知事の新潟県知事“誤読”提訴に続きスラップ攻撃
http://lite-ra.com/2018/01/post-3754.html
2018.01.24 橋下徹、松井府知事が恫喝スラップ訴訟


    
    左・橋下徹の「問題解決の授業」公式メールマガジンより/右・松井一郎オフィシャルホームページより


 このところの日本維新の会の“恫喝体質”は、以前にもまして目に余るものがある。そのひとつが、維新の生みの親である橋下徹・前大阪市長が、インターネット報道メディア「IWJ」代表のジャーナリスト・岩上安身氏を名誉毀損で提訴した件だ。

 橋下前市長は昨年12月、岩上氏がTwitter上で第三者によるツイートをリツイート(RT)したことで名誉が傷つけられたとして、岩上氏に100万円の損害賠償等を請求する訴えを大阪簡易裁判所に起こした。橋下氏は自身のTwitterで、〈彼がリツイートした内容は「橋下が府の幹部を自殺に追い込んだ」という完全な虚偽事実〉(17年1月22日)などと主張しながら、岩上氏への個人攻撃を連投している。

 一方の岩上氏は22日午後、東京の自由報道協会で会見を開いた。岩上氏によれば、橋下氏が損害賠償を請求しているツイートは昨年10年28日に第三者が投稿したもの。同29日、岩上氏は自身のコメントをまったくつけない形でRTした後、「すぐに削除」したという。ところが、それから約1カ月半後の同年12月15日、突然、岩上氏の元に橋下氏側から訴状が届く。岩上氏は「(訴状まで)橋下さんはまったくこの件に対して、ウンともスンとも言ってこなかった」と言い、実際、提訴前にメールや手紙などの抗議や、内容証明の送付もなかったという。

 会見のなかで岩上氏側は、裁判上の理由からRTの中身については「橋下氏の大阪府知事時代の職場環境形成について批判を述べた意見表明」(岩上氏の代理人弁護士)と述べるにとどめたが、同時に、RTは不法行為にあたらず、「仮に表現内容が名誉毀損に当たるとしても、原告が訴えるべきなのは元の投稿者であり、RTしただけの被告に名誉毀損は成立しない」などと主張。橋下氏側の提訴は「訴権の濫用」だと反論した。また、裁判ではRT内容の真実性ないしは真実相当性を主張立証する予定としている。

 たしかに、ネット上での発言内容が裁判沙汰になることは珍しくない。だが、今回の橋下氏の提訴には、常識的に考えても異様な点があまりにも多すぎる。岩上氏も会見のなかで、こう強く疑義を呈した。

「(私が)リツイートを消している状態から、内容証明というものすら送ってこないで、いきなり訴状を突きつける。これは常軌を逸しているとしか言いようがないと思います。ようするに“沈黙”のなかで行われたんですね。私は、これがもし判決が(原告勝訴で)確定するようなことがあったら、大変な社会的影響があるのではないかと思います」

■批判をリツイートしただけの岩上安身氏を名誉毀損で“見せしめ”提訴

 RT内容が名誉毀損に当たるかは司法の判断に委ねられるにせよ、岩上氏が言うことはもっともだろう。だいたい、すぐに削除したという岩上氏のRT内容を橋下氏が問題視したというのなら、1カ月以上も抗議ひとつしないのは明らかにおかしい。それでいて、いきなり訴訟を起こすのはどう考えても名誉回復が目的とは思えない。

 そもそも一般論として、RTは他者の発言を紹介はしても、必ずしもそれに同意を示していることにはならないというのが常識的理解だろう。そのうえで言うが、もしも単にRTという行為に対してただちに名誉毀損が成立するならば、同じRTをした複数のアカウントのなかから恣意的に選び、気に食わない人物だけを狙って訴えるということが可能になってしまう。

 第一、橋下氏は「政界引退」を表明した後も、日本維新の会の法律政策顧問として居座り、現在は地域政党・大阪維新の会の法律顧問である。また維新議員を始めとする政治家たちについてSNSなどでもたびたび言及し、プレッシャーを与えたり謝罪等をさせるなど、未だに政界でイニシアチブを握っている。さらに、毎年末には安倍首相と会談を行っていて、昨年12月28日にも松井一郎代表を引き連れて安倍首相、菅義偉官房長官と会食。憲法改正の方針等に関して話し合ったとみられている。その政治的影響力の強大さは誰の目にも明らかだろう。

 そして岩上氏といえば、橋下氏や維新に対して批判的なスタンスで追及してきたジャーナリストだ。今回の訴訟も、批判的言論を威嚇・恫喝するためではないかと勘ぐらざるを得ない。

 実際、橋下氏は以前から、自身に対する批判的な言論を訴訟によっておさえこもうとしてきた。たとえば大阪府知事時代には、月刊誌「新潮45」(新潮社)2011年11月号に掲載された精神科医でノンフィクション作家の野田正彰氏が執筆した「大阪府知事は『病気』である」という記事に対して、名誉毀損だとして新潮社と野田氏を提訴している(昨年2月に最高裁が上告を棄却し、橋下氏の敗訴が確定)。

 こうした橋下氏の政治的・社会的影響力の強さ、以前から行ってきた訴訟による圧力、そしてその人自身の発言やツイートではなくRTした行為に対して訴えたことを合わせて考えると、やはり、岩上氏をある種の“見せしめ”にすることで、批判的言論の萎縮を狙ったとしか思えないのだ。少なくとも今回のケースで、単にRTしただけで名誉毀損が認められてしまったら、とりわけ政治家などの社会的強者に対する批判はかなりの抑圧を被るのは必至。こんなことが許されていいはずがない。

■松井大阪府知事は、米山新潟県知事のツイートにイチャモン訴訟

 しかも、この橋下氏による提訴には、もうひとつ不可解なことがある。それは、盟友・松井府知事が起こしたもう一つの名誉毀損裁判と、Twitter上での発言という態様や、提訴の時期がほとんど一緒であるということだ。

 周知の通り、維新をめぐっては先日、大阪府知事の松井一郎代表が、新潟県の米山隆一知事を、やはりTwitterでの発言をめぐって名誉毀損で訴えた。米山知事は2012年衆院選と2013年参院選で維新から立候補(落選)した経緯をもつが、その後は維新の姿勢に対して批判的な発言をしており、昨年も森友学園問題をめぐって橋下氏とTwitter上で交戦している。

 念のため経緯を振り返っておくと、発端は昨年の10月末。生まれつき頭髪が茶色い女子生徒が大阪の府立高校から髪を黒染めするよう強要され、精神的苦痛を受けたとして府を訴えた裁判に関して、米山知事と国際政治学者の三浦瑠麗氏がTwitterで応酬し、そのなかで米山知事がこのようにツイートした。

〈因みにこの「高校」は大阪府立高校であり、その責任者は三浦さんの好きな維新の松井さんであり、異論を出したものを叩きつぶし党への恭順を誓わせてその従順さに満足するという眼前の光景と随分似ていて、それが伝染している様にも見えるのですが、その辺全部スルー若しくはOKというのが興味深いです〉

 これに対し、松井知事が〈米山君、いつ僕が異論を出した党員を叩き潰したの?君も公人なんだから、自身の発言には責任取る覚悟を持ってるでしょうね。いつ僕が異論を出したものに恭順を誓わせたのか説明して下さい〉と噛み付いたのが10月29日。

 そこで米山知事は同日、〈どこにも松井さんとは書いていないのですが…。文章上分かりづらかったなら恐縮ですが、状況上誰かは言わずもがな当然松井さんもご存知と思います。叩き潰していないという理屈は勿論言われるのでしょうが、あれだけ衆人環視で罵倒されれば、普通の人は異論は言えないと思います。違いますでしょうか?〉と、暗に橋下氏を批判したツイートだと反論した。なお、同時期には橋下氏が維新所属の丸山穂高衆院議員に対しTwitterで「ボケ」などと批判し話題になっており、米山氏の〈状況上誰かは言わずもがな〉〈あれだけ衆人環視で罵倒されれば〉というのはこの件を指していると思われる。

 だが、松井知事は〈話をすり替えるのはやめなさい。僕がいつ党員の意見を叩き潰したのか?恭順させたのか?答えなさい〉などと攻め立て、12月6日付で米山氏を名誉毀損で提訴。米山知事のブログによれば、松井知事は損害賠償として550万円を求めているという。

■恫喝スラップ訴訟で批判意見封じ込めを狙う、橋下・松井コンビ

 ようするに松井知事は、Twitterで米山知事が暗に橋下氏を指して〈異論を出したものを叩きつぶし党への恭順を誓わせてその従順さに満足する〉とした論評等を、自分への「名誉毀損」と捉えて提訴したわけである。この程度の論評で、しかも当人が松井知事への発言ではないと言っているにもかかわらず、首長が首長に対して異例の名誉毀損裁判を起こすのは、控えめに言っても理解しがたい。

 だが、むしろ注目すべきなのは、前述の通り、この二つの訴訟が、Twitterでの発言を対象にしたこと(昨年10月末)や提訴のタイミング(12月)という点で、非常に似通っているという事実だろう。なお、岩上氏によれば、両件の訴訟代理人は、橋下綜合法律事務所所属の同じ弁護士であるという。

 偶然の一致にしてはできすぎだ。松井知事と大阪維新の会は、大阪都構想の住民投票を今秋にも実現したいとしているが、先の衆院選でも議席を減らして橋下・松井コンビの求心力低下も囁かれる維新が、ほんの些細な批判をも封じ込めたいというあらわれではないか。

 批判勢力を吊るし上げ、言論人やメディアを名指しながら罵倒して大衆を煽動する手法は、いまや、アメリカのトランプ大統領の戦術として知られるが、もともと橋下氏が政治家時代から繰り返してきたことだ。

 しかし彼らにどんな思惑があるにせよ、こんなやり方を許してしまったら、日本の言論の自由が脅かされることになる。政治的スタンスとは関係なく、メディアは徹底的に批判していくべきではないか。

(編集部)


























関連記事
内容が酷い虚偽事実を軽率にリツイートすれば名誉棄損の責任を問われる - 1月21日のツイート
橋下徹2018年01月21日 22:25
http://blogos.com/article/272548/



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/807.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 「質問をAIではじく」 小泉進次郎氏のトンデモ国会改革案(日刊ゲンダイ)
      


「質問をAIではじく」 小泉進次郎氏のトンデモ国会改革案
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221818
2018年1月24日 日刊ゲンダイ


  
   国会軽視も甚だしい(C)日刊ゲンダイ

 なにが「国会改革」だ。答弁に難があるポンコツ首相をできるだけ国会に出したくないだけだろう。

 22日に召集された通常国会で、自民党が「国会改革」とか言い出している。首相以下、閣僚の国会への出席日数を減らすという話がメインだが、その理屈がフザけている。

 自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は、記者団に対して「7時間、(予算委員会などで)質問がなくても大臣を座らせ続けることが、国民の望む政治家の使い方なのか」と話した。さらに、野党が今国会でも「モリ・カケ」やスパコン疑惑などの問題で安倍政権を追及する姿勢であることについて、こう言ってのけたのだ。

「将来的な国会のあり方をイメージすると、何度も同じような質問が繰り返される時は人工知能(AI)ではじいてほしいな、と。そういうAIの活用とか、未来の国会のあり方、やれることはいっぱいある」

 小泉氏は23日の副幹事長会議でも、先日、安倍首相が訪問したIT大国のエストニアを例に出し、「質問がない時は、国会議員も国会に行く必要のない国もある。委員会の模様は動画でどこにいても見ることができる」なんて言っていたという。

 本気で言っているとしたら度し難い。一体、国会を何だと思っているのか。ITで効率化し、テレビ会議で観覧するのが言論の府のあるべき姿だとでも言うのか。

■国会軽視の“上から目線”は首相と同じ

「国民人気が高いとされる小泉氏ですが、国会を軽視する上から目線は安倍首相と変わらず、“正体見たり”といった感じです。野党だって、国民の代表ですよ。その野党に対して、しつこく追及するなと言うのは、言論封殺も同然です。政府が問題を抱えているから追及するのだし、そもそも、野党が同じような質問を繰り返さざるを得ないのは、首相や閣僚がマトモに答えようとしないからでしょう。特に安倍首相は、官僚が作った原稿を読み上げるか、関係ない話を延々と続けて時間を稼ぐかで、質問にきちんと答えたためしがない。すり替えやゴマカシではぐらかすから、議論が成り立たないのです。それこそAIに答弁させた方がマシですよ」(政治評論家・本澤二郎氏)

 野党の質問に答えられない首相こそ、AIではじいて欲しいものだ。それに、「真摯で丁寧な説明」「地球儀を俯瞰する外交」「まさに国難とも呼ぶべき事態」など、同じ発言の繰り返しなら、VTRを流しても変わらない。記者会見で何を聞かれても「問題ない」「批判はあたらない」を繰り返すだけの菅官房長官も同じだ。

 いっそ首相や閣僚をAIに任せれば、忖度は必要ないし、お仲間に血税が流れることもない。よほど公平な政治が期待できるのではないか。































http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/808.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 米軍ヘリ渡名喜島不時着:小野寺防衛相、AH1Zの飛行停止を要求(沖縄タイムス)-しかし、米軍は午後に飛行を再開
「米軍ヘリ渡名喜島不時着:小野寺防衛相、AH1Zの飛行停止を要求
1/24(水) 11:30配信

 【東京】小野寺五典防衛相は24日午前、米軍普天間飛行場所属AH1Z攻撃ヘリが沖縄県渡名喜村のヘリポートに不時着したことを受け、普天間所属の同型機全機の緊急総点検と、その間の飛行停止をマルティネス在日米軍司令官に要求したことを明らかにした。

 日本政府が米軍に飛行停止を求めるのは異例。

 今月に入り、基地外への緊急着陸が相次いでいることや、AH1Zは今月8日に読谷村でも不時着していることから、飛行停止要求に踏み切った。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00199635-okinawat-oki

「政府の意向を無視、米軍ヘリが飛行を強行 渡名喜島不時着と同型機
1/24(水) 15:50配信

 沖縄県渡名喜(となき)村の村営ヘリポートに米軍普天間飛行場所属のAH1Z攻撃ヘリコプターが不時着した問題で、24日午後3時前に不時着機の同型機が普天間飛行場を離陸した。小野寺五典防衛相は米側へ同型機の飛行停止を求めており、米軍は日本政府の意向を無視して飛行を強行した。

 離陸したAH1Zは、UH1ヘリとともに米軍嘉手納基地の上空を読谷村方面へ飛行するのが確認された。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00199710-okinawat-oki
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/809.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 名護市長選をかき乱す防衛省 米軍への対抗姿勢は“猿芝居”(日刊ゲンダイ)
 


名護市長選をかき乱す防衛省 米軍への対抗姿勢は“猿芝居”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221824
2018年1月24日 日刊ゲンダイ


  
   魂胆ミエミエ(小野寺防衛相)/(C)共同通信社

 どうにも怪しい。最近、沖縄に対する防衛省の対応がちょっと変だ。

 例えば、米軍のヘリから窓が落下する事故が起きた普天間第二小の上空を再び米軍ヘリ3機が飛行した問題。米軍が事実関係を否定すると、防衛省はすぐに証拠映像を公開し、小野寺五典防衛相が「『常にしっかり見ているぞ』というメッセージだ」と声を荒らげた。

 さらに、小野寺防衛相が9日の米太平洋軍ハリス司令官とのハワイ会談で安全航行を要請した際、ハリスが「事故は16年より減少傾向にある。米軍が安全第一に運用している証し」と反論すると、防衛省はただちに16年と17年の事故やトラブル件数を調査。17年は25件で16年の2倍以上――と、ハリスのウソを暴露したのだ。

 これまで在日米軍のやりたい放題を許してきた防衛省とはエライ違いだ。いよいよ対米従属からの方針転換を図ることを決めたのかといえば、そうじゃない。

■選挙直前にファイティングポーズ

「2月4日投開票の名護市長選挙を意識した薄汚い魂胆がミエミエですよ。現在、辺野古新基地建設反対の『オール沖縄』の稲嶺進現市長と自公候補が大接戦です。与党は21日の南城市長選に敗れたため、『名護は落とせない』と焦りまくっている。米軍に対する抗議も単なるポーズであって、本気じゃないのが明らか。今後も名護市長選挙に向けて、いろいろな手を打ってくるでしょう」(官邸記者)

 政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。

「ヘリの画像公開も事故件数の指摘も、政府として米国に主張すべき当然のことをしたまでです。それが異例に見えるのは、これまで日本政府が米国に言うべき最低限のことさえも主張してこなかったから。選挙直前になって、にわかに“ファイティングポーズ”を見せても、県民は安倍政権の沖縄に対する姿勢は熟知しているから、惑わされることはないでしょう」

 安倍政権の猿芝居にだまされてはダメだ。



















http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/810.html

記事 [政治・選挙・NHK238] <ネトウヨ、また裏切られる>安倍首相が世論に屈し平昌五輪開会式出席へ!ネトウヨは阿鼻叫喚だったり、アクロバティック擁護…
【ネトウヨ、また裏切られる】安倍首相が世論に屈し平昌五輪開会式出席へ!ネトウヨは阿鼻叫喚だったり、アクロバティック擁護で大忙し!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/38160
2018/01/24 健康になるためのブログ ※動画補足





慰安婦、北朝鮮問題で会談も 総理、平昌五輪出席へ(18/01/24)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000119367.html


 安倍総理大臣は来月、行われる韓国・平昌(ピョンチャン)オリンピックの開会式に出席する意向を明らかにしました。日韓関係を巡っては、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が慰安婦問題を巡る2015年の日韓合意について「内容も手続きも間違っていた」と表明しました。このため、日本政府内には開会式に出席すべきではないという意見も出ていましたが、なぜ安倍総理は出席に踏み切ったのでしょうか。

 (政治部・吉野真太郎記者報告)
 安倍総理としてはこの機会に文大統領との首脳会談を行って、慰安婦問題と北朝鮮問題で日本の立場を突き付けたい考えです。

 安倍総理大臣:「首脳会談を行い、日韓の慰安婦合意について日本の立場をしっかりと伝えていきたい。北朝鮮の脅威に対応していくために日・韓・米でしっかりと連携していく必要性、最大限まで高めたこの圧力を維持していく必要性について伝えたい」

 もちろん、東京オリンピックの開催国であることに加えて、選手団を激励するというのが訪問の大前提です。ただ、それはそれとして、慰安婦問題について日韓合意を守り、慰安婦像を撤去する。約束を果たす義務があるのは韓国側だということを大統領に直接、伝えたい考えです。また、北朝鮮情勢については南北の対話が進むなかで、韓国の行き過ぎた融和路線に釘を刺す狙いがあります。政府関係者によれば、アメリカ側からも同様の意向が伝えられているということで、同じく平昌を訪問するペンス副大統領とともに日本、アメリカ、韓国の圧力路線を再確認したい考えです。


以下ネットの反応。




































憲法改正のためだけに政治をやってる安倍総理ですから、この大事な時期に世論が反対することはできませんよね。

安倍マリオまでやってB層に媚び売ってるんだから、B層が大盛り上がりする五輪の開会式に行かないわけがありません。

ネトウヨはアホだなぁ。




http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/811.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 青山繁晴氏「安倍総理は絶対に平昌に行ってはいけない」(Abema Times)
「青山繁晴氏「安倍総理は絶対に平昌に行ってはいけない」
1/22(月) 12:10配信

南北融和ムードの中、北朝鮮が平昌オリンピックに参加することがついに決定した。参加競技はスキー、アイスホッケー、スケート競技で22名が出場するという。女子アイスホッケーは韓国と北朝鮮の合同チームで参加し、入場行進は南北統一旗で参加するという。

 19日放送のAbemaTV『みのもんたのよるバズ!』に出演した自民党の青山繁晴・参議院議員は「朴槿恵大統領が訴追された背景に北朝鮮の工作があることがだんだんはっきりしてきた。韓国の大統領府の中に北朝鮮の工作が入っているということは、インテリジェンスの世界では常識。それがいよいよ本格的に出てきたということ。愚かという意味では間違いなく世界の目は文在寅大統領に向いている。韓国の不名誉だ」と話し、北朝鮮問題への対応について「韓国と喧嘩する必要はないけれど、軍事的に連携してしまうと(北朝鮮に)全部筒抜けになってしまうことは火を見るより明らか。日米で中心に考えて、中国とロシアも含めて話し合った方がいい。申し訳ないが、ある程度は韓国抜きで考えざるを得ない」との見方を示した。

 著述家の吉木誉絵氏に「文大統領の姿勢が変えられないとなったら、韓国に対して日本が取るべき措置はどのようなものか」と問われた青山氏は「英語で言えばデカップリング。切り分けるしかない。その意味でも、安倍総理は平昌五輪の開会式に絶対に行ってはいけない。もし行けば、今まで日韓合意を巡って1ミリも動かずに踏ん張ってきたのが無駄になる」「(金正恩委員長の妹の)金与正さんが出る出ないを餌にして安倍さんを引きずり出そうという面もある。しかし元々格が違う。日本は民意によって選ばれた総理大臣だから。そういう感覚自体おかしい」と断言した。

 元財務官僚の山口真由氏からは「日本としては、“オリンピックは政治じゃないよね“という観点で安倍総理が開会式に行って、文大統領と同じ目線までは下げないという対応をすることは考えられないのか」という意見が出た。

 青山氏は「僕はそれを俗論だと言っている。文大統領が現実的にオリンピックを政治利用している時、横に並んで立ったらそっちに与しているとなる。2年後に東京でオリンピックがあるからこそ、東京ではそんなことはさせないという姿勢をはっきり示し、IOC憲章の下で動くべきだ」とした上で、「日本は韓国や平昌オリンピックを軽視しているわけではなく、林文科大臣と鈴木五輪担当大臣を出す。中国もアメリカもトップを出さないのだから何も心配ない」とした。 (AbemaTV/『みのもんたのよるバズ!』より)」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180122-00010013-abema-kr
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/812.html

記事 [政治・選挙・NHK238] とっくに破綻した異次元緩和 黒田日銀が強気継続の厚顔(日刊ゲンダイ)
 


とっくに破綻した異次元緩和 黒田日銀が強気継続の厚顔
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221819
2018年1月24日 日刊ゲンダイ


  
   庶民生活は奈落の底にまっしぐら(黒田日銀総裁)/(C)共同通信社

 国民生活は苦しくなるばかりだ。日銀は23日の金融政策決定会合で、現行の金融緩和策の継続を賛成多数で決めた。

 安倍政権と黒田日銀が政策協定を結び、物価上昇率「2%」を掲げて「異次元緩和」と称した大規模緩和を始めたのが13年4月。だが、4年8カ月経っても「2%」は一度も達成されず、時期は6回も先送りされた。

 昨年11月の消費者物価上昇率(生鮮食品を除く)は前年同月比0・9%で、日銀内でも大規模緩和に対する懐疑的な見方が支配的だ。にもかかわらず、黒田総裁は「達成に向け、(緩和を)粘り強く続ける」「変更の必要はない」と言い切っていたから唖然ボー然だ。

 経済評論家の斎藤満氏がこう言う。

「金融緩和の目的は、ざっくり言うと『経済の成果を上げるため』です。企業収益が過去最高となり、(政府の言う通り)完全雇用状態になったのであれば、本来は手段である金融緩和を続ける必要はないはず。しかし、黒田日銀は目的と手段が入れ替わり、物価本位主義となってしまった。金融緩和というのは本来、短期で行うもの。長期に実施すれば経済に“歪み”を生じさせるからです。

 今やゼロ金利、マイナス金利によって90年代に30兆円ほどあった個人の金利資産はほぼ失われ、金融機関では行員の大規模リストラに加え、ATM廃止論さえ出てきている。すでに大きな副作用が出始めているのです。もはや2%達成は絶望的で、金融緩和の維持は日本経済にとってダメージを与えるだけなのに、黒田総裁は悪びれる様子もない。失望を通り越して怒りすら覚えますね」

 金融緩和で円安が進み、輸出企業を中心に大企業はボロ儲けしたものの、低賃金は相変わらず。黒田日銀が「2%」にこだわり続けるほど、庶民生活が圧迫されることになるのだ。安倍政権に水面下で「総裁続投」をほのめかされて黒田総裁が強気になっているのだとすれば、なお許し難い。



















http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/813.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 安倍の「適材適所」に議場から一斉にブーイング! 

立憲民主党・枝野幸男代表は代表質問で佐川国税庁長官の更迭を要求した



安倍の「適材適所」に議場から一斉にブーイング!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_223.html
2018/01/24 18:00 半歩前へ


▼安倍の「適材適所」に議場から一斉にブーイング!

 口が裂けてもこんな愚かなことを言うべきではない。安倍晋三は本当にバカ者だ。国有地の激安払い下げ疑惑で、虚偽答弁を繰り返した佐川宣寿の国税庁長官起用を「適材適所」と言った。

 ウソを繰り返すのが適材適所か?

 佐川は国会答弁で森友学園との国有地売却に関する交渉記録について「破棄した」とトンデモ発言をした。平気でウソをつく男を安倍は徴税事務のトップに起用した。

 全国の税務署職員は、納税者の激しい怒りにさらされている。さすがに、徴収現場に悪影響を与えていると知った佐川は昨年末にこう言った。

 「納税者からさまざまなご意見が寄せられていることも承知している。特に年明け以降ご苦労をおかけする」

晋三よ、これでも適材適所か?

 安倍晋三は24日の衆院本会議で、立憲民主党の枝野幸男が佐川宣寿更迭を求めたのに対し、「適材適所の考えで行った」と答弁し、更迭要求を拒否した。議場からは一斉に「ええー?」と、どよめきのブーイングが上がった。


立憲民主党・枝野幸男代表 佐川国税庁長官の更迭要求 ※再生開始位置設定済み
立憲・枝野幸男 VS 安倍晋三内閣【国会中継 衆議院 本会議 各党代表質問】平成29年1月24日




佐川国税庁長官の人事に関する安倍首相の答弁 ※再生開始位置設定済み








首相、佐川国税長官は「適材適所」 議場から「ええー」
https://www.asahi.com/articles/ASL1R66HSL1RUTFK021.html?ref=tw_asahi
2018年1月24日14時50分 朝日新聞


衆院本会議で、立憲民主党の枝野幸男代表の代表質問に対して答弁する安倍晋三首相=24日午後1時41分、岩下毅撮影

 安倍晋三首相は24日の衆院本会議で、立憲民主党の枝野幸男代表が国有地売却問題をめぐり佐川宣寿国税庁長官の更迭を求めたのに対し、「他の全ての人事と同じく、適材適所の考えに基づいて行った」と答弁し、否定した。議場からは一斉に「ええー」との声が上がった。

 枝野氏は安倍政権の政策が暮らしの底上げにつながらないとし、生活保護の「基準を引き下げるのは本末転倒だ」と批判。これに対して首相は「基準額が上がる世帯、下がる世帯が生じる。ただし基準を全体として引き下げるものではない」と反論した。

























http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/814.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 明治150年 「国づくり」を強調する安倍首相の危うさ(日刊ゲンダイ)
 


明治150年 「国づくり」を強調する安倍首相の危うさ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221817
2018年1月24日 日刊ゲンダイ 文字起こし


  
   煽られるナショナリズムの不気味と危うさ(C)日刊ゲンダイ

 正月の年頭所感に続き、通常国会の施政方針演説も、安倍首相は冒頭から明治時代を強調、何度も「明治」という言葉を連発し、これでもかと礼賛した。今年は明治維新から150年という節目の年。政府の音頭取りの下、全国各地で記念事業も目白押しだ。

 これからあらゆる機会と場所を使って、安倍は「明治」を広め、国民に浸透させていくつもりなのだろう。お祝いムードでナショナリズムを煽り、自らが望む国家へと日本を改造する――。そんな安倍の狙いが透けて見え、不気味さが漂っている。

 施政方針では、会津藩の白虎隊の一員として戦った山川健次郎に触れ、「明治政府が登用し、山川は東大総長となって若者や女性の教育に力を注いだ」などと説き、政権が今国会の看板にする「生産性革命」に絡めて、トヨタグループ創始者で自動織機を発明した豊田佐吉を登場させた。ラストは天竜川の治水と植林に莫大な私財を投入した金原明善と、演説の核の部分には、明治期に活躍した偉人のオンパレードである。

 ア然だったのは、安倍が「国難」と呼ぶ少子高齢化について、「明治の先人に倣えば克服できる。今こそ新たな国づくりの時」など訴えたことである。「長年にわたる政府の無策の結果だろ」と突っ込みたくなるのだが、原因や理屈をスッ飛ばし、明治への憧憬に乗っかれば、問題は全て解決するとでも言うのか。言葉遊びと雰囲気で国民をだまし、はぐらかす。毎度の手口ながら、「明治」という懐古調には、どうにも薄気味悪さを感じざるを得ない。

「また始まった、と思いましたよ。明治維新150年で礼賛ムード一色の中、『明治維新はきれいごとだけでは語れない』という書籍もさかんに出てきている。

 結果的に全体主義に向かって大戦に突入したのですからね。安倍首相は、自民党内での求心力が低下し、世論の支持も下がっている。それを食い止めるため、国全体を『安倍色』に染めようと、かつての全体主義を持ち出したという側面もあるでしょう。自分の手で体制を変え、国民を抑え付けていくことに満足感を得る。自己愛の強い安倍首相らしい危うい復古主義です」(政治評論家・野上忠興氏)

■軍国主義、帝国主義を礼賛する奇怪

 明治が国民にとって、そんないい時代だったのか。日刊ゲンダイのコラムでジャーナリストの斎藤貴男氏が、<(明治を持ち出す)安倍政権が目指すのは、当時の富国強兵・殖産興業、それらによる大日本帝国の再現という妄想を、国民的ムーブメントに仕立て上げること>と、警鐘を鳴らしていた。

 政治評論家の森田実氏もこう言う。

「江戸(東京)の町民川柳に、『明治、明治と言うけれど、“治まるめい”と下から読む』というものがあります。一般大衆は明治政府に対して大いに不満を持っていたのです。薩長藩閥を中心に政府ができ、その後、長州が主導権を握ったのが日本の不幸。軍国主義に走り、大陸を侵略、第2次大戦でとてつもない悲劇を生み、この国を米国の属国にしたのは誰なのか。長州政権ですよ。その末裔である安倍首相が明治を誇り、長州政権がいかに優れていたかを喧伝する。冗談じゃありません。こんなの許してはいけません」

 民衆を上から押さえつけ、人権や民主主義を無視した軍国主義、帝国主義を、現代のこの時代に礼賛する。どう考えてもマトモじゃない。異様としか言いようがない。

  
   「米軍ヘリ」の危険を放置しているくせに…/(C)共同通信社

米国従属政権が「新たな国づくり」を叫ぶ笑止千万

 そんな首相が「革命」を叫び、「新たな国づくり」と力んで、改憲に着手しようとする恐ろしさ。安倍は、今国会か遅くとも秋の臨時国会で、改憲を発議するスケジュールを念頭に置いている。憲法9条を変えて、米国と一緒に戦争できる国へ。いよいよそれが現実味を帯びてきているのである。

 施政方針演説の前に開かれた自民党の両院議員総会で、安倍は「我が党は結党以来、憲法改正を党是として掲げ、長い間議論してきた。いよいよ実現する時を迎えている」と強い意欲を見せた。檄を飛ばしたのは、賛否両論でまとまりを欠く党内への苛立ちもあるとみられるが、まとまらないのは当然だ。

 最新の今月の世論調査を見れば、国民が改憲など望んでいないことがよくわかる。毎日新聞では、「年内に発議する必要はない」が46%でトップ、共同通信では、「安倍政権下での改憲に反対」が54・8%で、ナント昨年12月から6・2ポイントも増加している。改憲に必然性はない。だから自民党内はまとまらないし、改憲項目の中身も示せない。安倍だって、施政方針演説ではラストで改憲にちょこっと触れただけ。「憲法審査会において、議論を深め、前に進めていくことを期待している」とお茶を濁した。

■戦後日本は「明治」否定の上に成立

 安倍の目指す改憲は「戦後レジームからの脱却」の延長線上にある。祖父が果たせなかった悲願を実現し、国をつくり変え、自らは歴史に名を残す。そんな思惑なのだろうが、「永続敗戦論」の著者で京都精華大専任講師(政治学)の白井聡氏がこう言う。

「『新たな国づくり』と言いますが、現実は戦後から続いてきた米国への体制従属を今後も継続させようとしているのが安倍政権です。日本は独立国家ではないのです。米軍ヘリの飛行コースひとつ変えられないのに、『新たな国づくり』とは笑止千万。国民はこんな“独立国家ごっこ”に付き合っていては展望が開けませんよ」

 沖縄では23日夜、また、米軍普天間飛行場所属のヘリが緊急着陸した。けが人の情報はなく、大事には至っていないが、不時着など沖縄での米軍機のトラブルは、今年に入ってまだ1カ月も経っていないのに、もう3回も発生している。何度同じことを繰り返せばいいのか、と県民の怒りと嘆きは頂点に達していることだろう。

 小学校や幼稚園・保育園の上空までもを、米軍機が飛び交う“無法地帯”にして危険を放置しながら、その一方で、改憲して新たな国づくりなんてチャンチャラおかしい。

 前出の森田実氏はこう言う。

「帝国主義、軍国主義の結果、不幸な悲劇を招いたという反省から戦後はスタートしました。『民主主義』『平和主義』『人権尊重』を一番大事にする国づくりであり、それは明治・長州政権の否定の上に成り立つものです。それなのに、明治維新150年だからと明治時代を礼賛するのは、この国を戦前の方向へ戻していこうということであり、とんでもない歴史の逆行です。日本人はもう少し怒らないといけない。1960年代、70年代なら、大勢の国民が官邸を取り巻いて、猛抗議するほどの看過できない酷い話ですよ」

 これ以上、誇大妄想狂のトップに引っ掻き回され、この国をめちゃめちゃにされていいのか。国民の覚悟が問われている。




















  



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/815.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 米軍ヘリ緊急着陸に翁長知事「米軍全体がクレイジーに」/TBS news
・米軍ヘリ緊急着陸に翁長知事「米軍全体がクレイジーに」/TBS news
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3272681.html

 23日夜、沖縄県渡名喜村にアメリカ軍のヘリコプターが緊急着陸したトラブルを受けて、翁長知事は「アメリカ軍全体がクレイジーになっている」と強く批判しました。

 このトラブルは23日午後8時すぎ、沖縄県渡名喜村の村営のヘリポートに、アメリカ軍普天間基地に配備されているAH−1攻撃ヘリコプターが緊急着陸したものです。

 「着陸からおよそ12時間がたっていますが、ヘリはまだ駐機されたままです。そして、すぐそばには規制線がはられています」(記者)

 ヘリは、およそ15時間にわたって渡名喜村に駐機していましたが、午前11時前、アメリカ軍による整備や点検を終えて飛び立ちました。沖縄県の翁長知事は、24日朝、「アメリカ軍が制御不能になっている」と強く批判しました。

 「ニコルソン(四軍調整官)はクレイジーといったが、まさしく米軍全体がクレイジーになっている」(翁長 沖縄県知事)

・米軍ヘリがまた緊急着陸、 沖縄・渡名喜村/TBS news
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3272307.html?from_newsr

 23日夜、沖縄県の渡名喜村にアメリカ軍普天間基地所属のAH−1攻撃ヘリが緊急着陸しました。

 警察によりますと、23日午後8時すぎ、沖縄県の渡名喜村で「アメリカ軍のヘリが着陸した」などと目撃者から通報がありました。

 沖縄防衛局によりますと、緊急着陸したのは普天間基地に配備されているアメリカ軍のAH−1攻撃ヘリコプターで、渡名喜村にある村営のヘリポートに降りたということです。乗っていたアメリカ兵にけがはなく、機体の油圧系統に不具合が生じた可能性があるということです。

 AH−1攻撃ヘリは今月8日にも読谷村に緊急着陸するトラブルを起こしています。沖縄県では、緊急着陸や窓の落下といったアメリカ軍機によるトラブルが相次いでいて、県内の反発が一層強まるのは必至です。

 一方、防衛省は23日夜、在日アメリカ軍に対し、今回の事案に関する詳細な情報提供を求めました。

 また、在日アメリカ軍所属の全ての航空機について、整備・点検を確実に実施し、実効性のある再発防止策を講じることを申し入れました。

 県内では、アメリカ軍機によるトラブルが相次いでいて、緊急着陸は今月だけで3回目です。翁長知事は24日、上京して関係省庁に抗議する方針です。

 (仁王像)
 整備の人員・予算不足がまず思い浮かぶが、機材その物が老朽化しているのだろう。予算がなく新品と交換することができない。昔日の覇権国からはほど遠い。
 ニコルソの顔つきはいつも苛立っている。翁長知事の前で頭を下げ、「ソウリ(総理)」と言わなければならない立場は屈辱的であろう。

(世界に冠たるポンコツ軍!)
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/228.html#c6


http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/816.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 西部邁さん / 「生きていれば退廃する、退廃したくなければ死ぬ以外にない」 
西部邁さん / 「生きていれば退廃する、退廃したくなければ死ぬ以外にない」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/54de30f2c49efdac3965f6c3c363d869
2018年01月24日 のんきに介護


西部さんは、

江藤淳の追悼文で

「退廃」

について言及していた。

この言葉は、

彼の自̪死の考察における

キー概念なようだ。

そこで、

考えて見るのだが、

退廃とは、

我慢できなくなり欲望に流される状態かな

(拙稿「本当に西部氏自殺、西原教授事故死なのか」<追記>参照)。

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/1b08b5f68cd52bfd00595e3d70031dde

西部さんは、

伝統を重んじられる方であるし、

「武士は食わねど高楊枝」

という諺などが

お好きと思う

ところで、

ボクサーとか減量するとき、

脂肪分を減らすため、

糖分を摂らないと聞いた。

欲望に負けて

甘いものを食べれば、

如何にも

欲望に負けたようで

「退廃」

という言葉が似合う。

そこで

紹介したい人がこの人、マッスル北村さんだ。


転載元:中野(入院中)@pisiinuさんのツイート〔0:58 - 2017年6月6日

物凄い体されている。

しかし、死因は、

餓死。

餓死でこの体かと

魂消るほど立派な体されているけれど、

正真正銘、

本物の餓死者だ。

ちなみに、

死に至るまでのプロフィール、

参考までに添えて置く。



自ら命を絶つ、その行動を称して、

西部さんは、

「精神の次元で言えば自然な死」

と言われる。

しかし、飴玉一個さえ拒否して

糖分の摂取を避けた結果、死ぬってこと、

肉体的には究極の不自然だ。




http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/817.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 平昌行きは「論外」→「『政権を担う者の責任』見えた」 特ダネ産経、手のひら返しで訪韓評価(J-CAST)
「平昌行きは「論外」→「『政権を担う者の責任』見えた」 特ダネ産経、手のひら返しで訪韓評価
1/24(水) 19:39配信

 安倍晋三首相は2018年1月24日、2月9日に開幕する平昌五輪の開会式に出席する意向を表明した。これに先立って出席の意向を報じたのが産経新聞だ。しかも、政治報道にありがちな「政府筋によると〜方針を固めた」といった書きぶりではなく、安倍首相との単独インタビューの中での発言だ。

 この特ダネの影響かどうかは不明だが、19日には1面のコラムで開会式出席を「論外」と非難していた産経新聞が、24日の解説記事では「政権を担う者の責任」が見えてきた、などと評価を一転させている。

■「行くにしろ行かないにしろ、ぎりぎりの決断だったのだろう」
 安倍首相は1月23日午後、約40分間にわたって産経新聞のインタビューに応じ、その内容が翌1月24日の朝刊に掲載された。朝日、読売、毎日の各紙が草津白根山の噴火を1面トップで報じる中、産経のトップ項目は

「首相、平昌開会式に出席 日韓合意新方針『拒否伝える』
の見出しだった。2面の解説記事では、

「首相 ぎりぎりの決断 慰安婦合意履行迫れるか」
の見出しで、

「今回の産経新聞のインタビューや、首相の周辺取材を通じてみえてきたのは、リスクを取ることをいとわず、批判を覚悟して為すべきことを為そうとする『政権を担う者の責任』だった」
「事がうまく運ばない場合は訪韓は韓国にこびた姿勢と受け取られ、厳しい批判を浴びかねない。行くにしろ行かないにしろ、ぎりぎりの決断だったのだろう」

などとして、決断に理解を示した。

 ところが、19日の1面コラム「産経抄」では、与党内から開会式出席を求める声が出ているとして、

「論外である。慰安婦問題の合意についての、韓国への失望だけではない。茶番劇になりかねない平和の祭典に首相として関われば、北朝鮮の思うつぼだ」

と非難したばかりだった。わずか5日間での豹変だ。

■夕刊フジは「ふざけるな」→「韓国への最後通告」
 産経新聞が発行する夕刊紙の夕刊フジも同様だ。1月24日付(23日発行)の紙面では、1〜2面にジャーナリストの加賀孝英氏による寄稿を掲載。その中で、永田町で安倍首相の開会式出席を求める声が出ていることを

「ふざけるな、だ。米国や中国、ロシア、フランスなどの首脳は参加しないではないか」
「どういう背景・忖度で安倍首相に参加を強要するのか。『平昌五輪』はもはや、北朝鮮の『核戦力』をアピールする政治ショーに変貌しつつある。安倍首相、参加すべきではない」

などと非難した。ところが翌25日付(24日発行)の紙面では、米国のペンス副大統領が同時期に訪韓して韓国政府に圧力をかける見通しを報じながら

「事実上の『日米殴り込み』は、韓国への最後通告ともいえそうだ」

と解説し、直接的な批判を避けた。ただ、記事中には4人識者が登場し、そのうち3人が開会式出席に否定的だ。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00000009-jct-soci
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/818.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 安倍首相やっぱり平昌五輪出席、自民党内とネトウヨは大反対(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/01/post-c1e4.html
2018-01-24


なんでここまで自民党内もネトウヨも、首相の平昌五輪出席に
反対なのか。

まるで鎖国を強いているかのような内向き志向は何なのか。

「間違ったメッセージ」「支持率下がる」安倍晋三首相の平昌
五輪出席に自民党内から反対論続出 官邸に見送り申し入れ
                        1/24(水) 11:23配信

>自民党は24日午前、党本部で「日本の名誉と信頼を回復す
るための特命委員会」と外交部会の合同会議を開いた。安倍
晋三首相の平昌五輪開会式出席について反対論が続出した。

>同委員長の中曽根弘文元外相と阿達雅志部会長は同日中
にも首相官邸を訪れ、訪韓見送りを申し入れる方向で調整して
いる。


自民党もネトウヨも、本当に大人げない。

どうも自民党は、平昌に行くことが、「のこのこ行く」に見えるら
しい。

しかも、支持率が下がると言っているようだが、私はかえって
上がると思っている。

せっかく隣国で開催されるのに、行かない事を選択したらその
時点で支持率が下がっても上がることはない。

なんと頑なでケツのアナの小さい奴かとみられるだけだ。

米国にも出席するように要請されたようだし、安倍首相ここで
ぎりぎりに出席を承諾して、器の大きいところを見せるつもりじ
ゃないのか。

>出席者からは「(首相が訪韓すれば)韓国と国際社会に対し
て間違ったメッセージを送ってしまう」などと懸念する声が相次
いだ。


本当に自民党は、国際情勢が分かっていない内向きの党だ。

間違ったメッセージどころか、国際社会は話し合いをすること
は大賛成じゃないのか。

角突き合わせていたところでは、何の進展もないし解決の糸
口さえ見つからない。

大体が、拉致問題は私に課せられた最重要課題だと言って
いる人間が、北に対して圧力一辺倒で何の解決があるのか。

韓国だけではなく、小泉純一郎を見習って北朝鮮にも対話の
為に、電撃的に訪朝したらどうなのか。

そのくらいの行動力を見せないと、拉致被害者家族の方々は
安倍首相を信頼できないだろう。

声高に叫ぶだけなら誰でもできるよね(笑)

支持率が下がると思っているのは、自民党議員達とネトウヨで
世間を知らなさすぎる。

Yahoo!の皆様
>今回訪問するような事が有れば、長らく自民党を支持して来
ましたが堪忍袋の尾もこれが最後で一切投票支持致しません。

>今からでも遅くないので撤回を。

>世論の99.99%国交断絶の時に出席したら、よほどの成果を
上げない限り、安倍さんの命取りになるよ


だって(笑)。。。。。面白すぎる。



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/819.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 安倍自公政治終焉の体制確立は今年が勝負(植草一秀の『知られざる真実』)
安倍自公政治終焉の体制確立は今年が勝負
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-b57a.html
2018年1月23日 植草一秀の『知られざる真実』


昨年の10月衆議院総選挙が実施された。


安倍政治を終焉させる絶好のチャンスだったが反安倍陣営の体制が確立されずに自公勢力の3分の2維持を許してしまった。


2019年夏には3年に1度の参議院通常選挙が行われる。


衆院選直後のこの時期こそ次の総選挙に向けての体制を確立する一番重要な時期になる。


選挙が終わると脱力してしまい、新しい体制の整備が遅れる。


選挙はまだ先のこととの感覚が強まり対応が遅れてしまうのだ。


そうこうしているうちに時間が経過してしまい、選挙の時期が近づいてくると、それぞれの勢力が慌てふためき始める。


政権与党は、憲法上正しい対応とは言えないが、野党の情勢、政治経済情勢を睨んで、与党にとって最も有利なタイミングを選んで選挙を実施する。


現行の解散総選挙の制度は与党に圧倒的に有利になっている。


2012年の選挙で第2次安倍政権が発足してから2014年、2017年に衆院総選挙が実施されたが、いずれの選挙も安倍政権与党に対峙する勢力の大同団結が実現せずに選挙が実施されてしまった。


2014年12月の選挙は、安倍政権が2015年10月の消費税再増税を延期することを打ち出して選挙を乗り切ってしまった。


2017年10月の選挙は、民進党のスキャンダルに付け込み、もりかけ追及国会を吹き飛ばして解散総選挙に打って出た。


そのタイミングで希望の党が創設されて、反安倍陣営の分断が実行された。


このために、安倍自公政権が衆院3分の2議席を維持してしまった。


過去をとやかく言っても生産的ではないが、過去を省みて、そこから学ぶことがなければ未来を拓けない。


日本政治を刷新するために、いま大事なことは、この選挙直後のこの時期に、次の選挙に向けての体制確立を急ぐことである。


この時期に緩んでしまい、次の選挙を「先のことだ」と体制確立を怠ってしまうと、これまでの繰り返しになってしまう。


この時期にこそ、積極的に動くべきである。


安倍政治を支持する人はいるが、安倍政治に反対する者も多い。


しかし、いくら安倍政治打倒を叫んでも、まとまって行動しなければ力にならない。とりわけ、小選挙区制の選挙制度を踏まえれば、この点が一番重要になる。


選挙制度そのものに対する論議はあるが、現行制度が小選挙区制度を基軸にしている以上、これを前提に戦術、戦略を構築することが必要なのは当然だ。


新しい年を迎えて、気持ちも新たになったこの時期に、次に向けての戦略、戦術をスタートさせることが大事なのだ。


オールジャパン平和と共生が提案してきたことは、「戦争と弱肉強食」の安倍政治を「平和と共生」の政治に刷新すること。


そのための行動の基準として、政策を基軸に、党派の壁を超えて、主権者が主導して政治刷新を実現することを提唱している。


政治を刷新するには選挙で勝つことが必要である。


その選挙で勝つためには、現行の選挙制度を踏まえた戦術を構築することが必要である。


すなわち、反安倍勢力の候補者を一本化することが何よりも大事になる。


政治に大きな変革のうねりを引き起こすには、人々の心が動く必要がある。


主権者である国民が新しい方向に向かって手を取り合って動き始めるときに、大きな変革のうねりが巻き起こるだろう。


人々の心が動くためには、人々=主権者の琴線に触れる明確な方針が必要である。


安倍政治に問題が多いと感じている主権者は多いだろう。


しかし、安倍政治がダメだと言っているだけでは人々は引き付けられない。


安倍政治の何をどう変えるのか。この点を明確にして、すべての人々に訴えかけることが大事だ。


私たちの目の前には、


戦争・憲法、原発、経済政策という重要な問題がある。


戦争法制・憲法改悪に反対する主権者は多い。原発稼働に反対する主権者も多い。


これは基本になる重要な政策方針である。


しかし、それだけでは十分でない。やはり、人々の日々の暮らし、国民の生活こそ、やはり重要な基本である。


2006年に民主党代表に小沢一郎氏が就任して以降、民主党は奇跡的な大躍進を実現した。


その最大の契機になったのは、小沢一郎氏が明示した「国民の生活が第一」という路線だった。


すべての国民に語りかける「国民の生活が第一」の政策路線こそ、政治刷新を生み出す原動力になった。


国民生活が疲弊している。この国民生活を本格的に立て直すこと。


これこそ、いま求められている政策方針である。


新しい政策方針を明示して、政治刷新の大きなうねりを、再び引き起こさなければならない。



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/820.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 14億4千万分の1の確率で、「神風が吹いた」
 
(社説余滴) 「1月20日」と「神風」と 
朝日新聞デジタル 2018年1月19日05時00分


 まさか、衆院選で勝ったのだから、もういいだろうと考えているとは思わない。

 でも、確認はしておこう。

 あす1月20日は、安倍首相にとって忘れがたい日のはずだ。1年前のこの日に、「腹心の友」が営む加計学園が、国家戦略特区での獣医学部新設計画を認められた。

 そして、その日に初めてこの計画を知ったとログイン前の続き、首相は昨夏の国会で語っている。それまでの「(2015年6月の)申請段階で承知」という答弁を撤回したのだ。

 そもそも首相は知らなかったのだから、前年のメモに残る「総理のご意向」などあり得ない。忖度(そんたく)はなかった――という論法である。

 1月20日への修正を、野党は「食言」とみる。首相は「私が関与したと言った方は一人もいない」と反論する。

 なぜ、特区の申請前に学園関係者が首相官邸に入れたのか。なぜ、内閣府が新学部の設置場所を決めた際の記録が残っていないのか。こんな疑問は置き去りにされている。

 来週からの国会では、森友学園の問題でも、政府の説明責任が問われる。

 昨年11月の会計検査院の報告は、国有地を8億円値引きした理由のゴミ撤去量について「十分な根拠が確認できない」、鑑定額の7分の1で売った手続きは「評価事務の適正を欠いている」と断じた。

 「適正な手続き、価格で処分され問題はない」という麻生副総理・財務相の答弁は、もはや通じない。

 検査院は契約内容の異例さにも言及した。その詳細が、報告後の国会の野党質問で明らかになっている。

 財務省によれば、16年度までの5年間に公共随意契約は約1200件あった。その中で「分割払いを認める特約」と「売り払い前提の定期借地とする特例」という買い手に有利な契約は、森友学園とだけ結んでいた。

 「売却金額が未公表」も、13年〜16年度の約1000件で、なぜか森友のみだ。

 この三つが重なる確率は、1200分の1×1200分の1×1000分の1。

 14億4千万分の1である。

 「神風が吹いた」

 籠池泰典・前理事長の国会での証言の意味を実感する。

 この特別扱いは、首相の妻の昭恵氏が名誉校長だったことと関連はないのか。

 問題の追及は今年も続く。首相が本気で関係省庁に真相究明を指示し、責任の所在を明らかにしなければ、幕は下りない。
 
坪井ゆづる(政治社説担当)
 

http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/821.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 国会を面白くするのはこれしかない  天木直人 



国会を面白くするのはこれしかない
http://kenpo9.com/archives/3178
2018-01-24 天木直人のブログ


 ただでさえ不毛な国会であるというのに、今度の国会ほど不毛なものはない。

 もはや安倍首相のウソは聞き飽きた。

 おまけに野党がこの体たらくだ。

 何を議論してもすべて今まで見てきた通りだ。

 しかし、ひとつだけ国会を面白くする方法がある。

 それは、森友問題で、ないと言っていた交渉記録が出て来たことだ。

 いままでの政府答弁がウソだということがバレたのだ。

 かくなる上は、ウソをついて出世した佐川なんとかという今の国税庁長官を国会に呼んで徹底追及すべきだ。

 そのついでに、森友問題の発端をつくった安倍昭恵総理夫人の国会招致も実現しなければいけない。

 そして、もし安倍首相がそれを拒否したら、その時こそ国会審議をすべてストップするのだ。

 税金を納める事に腹立たしく思っている大部分の国民は拍車喝采するだろう。

 いくら政策論争をやってみても国民は関心を示さない。

 安倍政権はいくらでも反論できる。

 しかし、森友疑惑からは安倍首相も昭恵夫人も逃げられない。

 野党は、安倍内閣総辞職もありうる千載一遇のチャンスととらえて、今度こそ腹をくくるべきである(了)



森友学園問題、財務省、廃棄されたはずの内部文書開示される 20180123houdoustation
































http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/822.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 国会で佐川長官を呼んで責任を問い、その核心人物の責任も問わなければならない!(かっちの言い分)
国会で佐川長官を呼んで責任を問い、その核心人物の責任も問わなければならない!
かっちの言い分
http://31634308.at.webry.info/201801/article_24.html


立憲の枝野代表が本会議の代表質問で、佐川国税庁長官の更迭を求めた。立憲は、先日のNHKの日曜討論会でも佐川氏の辞任を求めた。この佐川氏は、長官として就任後、国税職員向けの訓示で「文書の管理徹底」を指示していたというから、全くお笑いものだ。よくも恥ずかしくもなく、言えたのものだ。国会で、あれだけ書類は廃棄したと、述べていたが、最近近畿財務局から、森友学園の土地取引の関係資料が出て来た。

財務局の局員のパソコンを全て新品に交換しての情報を消しておいて、国会で述べて大嘘をつき続けていた。

税務署は、最近国民から強制的に有無を言わせずにお金を徴収する取るところだ。1円単位でも、確証の書類が無いと絶対にまけてくれない。そのTOPが、国民に大嘘をついて、書類も破棄したと言った男だ。

よりによって、今日安倍首相は佐川氏を適材適所と述べた。国民に対して最大の侮辱である。これを言わしているのは、安倍昭恵夫人、自分を守るために、大嘘をついてくれたと自覚しているからである。

枝野氏は、これから確定申告が始まるが、そんな男がTOPの各地の税務署で大混乱が起きると述べた。確証の不備だと言われた申告者は、TOP自体が出鱈目の所に対して一言文句を言ってもいいくらいだ。

朝日新聞の社説で、近畿財務局から出て来た森友書類を見て、「許しがたい国会軽視」と怒っている。書類がありながら、廃棄したと言って出さなかったことは理解出来ないと述べた。

なぜ、ここまで不正を行った理由は、安倍昭恵夫人と、そのご威光の首相自身が絡んでいたからである。この件は、本会議でもう一度、佐川氏を呼んで追及し責任を明らかにしなければならない。検察も背任罪で近畿財務局職員を起訴し、その核心人物の責任も問わなければならない。

それでないと籠池夫婦への仕打ちと較べれば、あまりに不公正である。

(社説)森友交渉記録 許しがたい国会軽視だ
https://www.asahi.com/articles/DA3S13327026.html?ref=editorial_backnumber
2018年1月24日
 「交渉記録は廃棄した」。何度も繰り返された財務省のあの答弁はなんだったのか。
 学校法人・森友学園への国有地売却交渉をめぐり、同省近畿財務局が内部での検討を記録した文書を、情報公開請求していた大学教授に開示した。
 文書は、財務局が16年3〜5月に作成した「照会票」とその回答の「相談記録」。
 財務局の担当者が交渉に法的な問題がないか、同局の法務担当に照会した際の記録だ。16年3月に学園が「新たに地下から廃棄物が出た」として「安価に買いたい」と求めたのに対し、国が問題解決のためごみの撤去費を価格に反映させようとしたことなどが記されている。
 土地の売却を前に価格を検討したことを裏付ける資料だ。交渉内容が含まれる文書があるのに、これまで開示しなかったことは全く理解できない。
 財務局は「学園との面談・交渉内容」という請求には「廃棄した」と回答していた。今回は「交渉に際して庁内で作成した報告文書、回覧文書」という請求を受け、公開したという。
 「局内の法律相談記録で、応接記録ではない」と同局は説明する。やりとり自体を記録したものではないから、やりとりの記録ではない――。そんな言い分にだれが納得するだろうか。記録を明らかにし、事実究明に自ら動くべき財務省が、国民に背を向けたかのような態度である。
 信じがたいのは、この文書の存在を国会質疑で明らかにしてこなかったことだ。

http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/823.html

記事 [政治・選挙・NHK238] また小泉の小僧が生意気なことを言った!  
    
     国会軽視も甚だしい(C)日刊ゲンダイ


また小泉の小僧が生意気なことを言った!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_224.html
2018/01/24 20:25 半歩前へ


▼また小泉の小僧が生意気なことを言った!

 22日召集された通常国会で、自民党が「国会改革」とか言い出している。首相以下、閣僚の国会への出席日数を減らすという話がメインだが、その理屈がフザけている。

 小泉進次郎は野党が今国会でも「モリ・カケ」やスパコン疑惑問題で安倍政権を追及するのに対し、こう言った。

 「何度も同じような質問が繰り返される時は人工知能(AI)ではじいてほしいな、と。そういうAIの活用とか、未来の国会のあり方、やれることはいっぱいある」

 一体、国会を何だと思っているのか。ITで効率化し、テレビ会議で観覧するのが言論の府のあるべき姿だとでも言うのか。

 「国会を軽視する上から目線は安倍首相と変わらない。野党が質問を繰り返すのは安倍晋三や閣僚がマトモに答えないからだ。安倍は官僚が作った原稿を読み上げるか、関係ない話を延々と続けて時間を稼ぐ。

 質問にまともに答えたためしがない。すり替えやゴマカシではぐらかすから、議論が成り立たない」と政治評論家の本澤二郎。  (以上 日刊ゲンダイ)



















http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/824.html

記事 [政治・選挙・NHK238] (腐翼)の籠池氏の拘留認識この程度なんだね。 冷暖房3食昼寝プレステつき! 情けない。
ツイッターで今当方がコンタクトしている人物「信信」さん
どうもネットの挿絵を入れている方みたいだ。

この程度の認識しか持ち得ない人物らしいコメント

ーーーーーーー
詐欺を犯した結果、法に則って、冷暖房完備3食昼寝プレステつきで拘束される籠池と、

欠片の非もなく次々に殺され拷問され、焼身自殺で世界に訴えるしか選択肢のないチベット高僧。

どこまで脳ミソ腐れ果ててたら、この二つを一緒に出来るんだろうなぁ
ーーーーーーー
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/825.html

記事 [政治・選挙・NHK238] あの子倅はオヤジに似てパフォーマンスが得意! 
あの子倅はオヤジに似てパフォーマンスが得意!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_226.html
2018/01/24 21:27 半歩前へ


▼あの子倅はオヤジに似てパフォーマンスが得意!

 小泉の小僧が人工知能(AI)で野党質問をはじいてしまえ、と生意気なことを言った!小癪なガキだ。
詳しくはここをクリック
http://85280384.at.webry.info/201801/article_224.html

*****************

これに対し、西村昭彦さんがフェイスブックで小僧を叱責した。

 あの子倅はオヤジに似てパフォーマンスしたがり屋のようです。如何に大衆の気を引くかということが常に頭のなかを駆け巡り、それを態度や言葉に置き換えているようです。

 ぶらさがりの時などほんとに生意気な態度と口ぶりにムカつきます。人間謙虚さがないとそのうちに大恥かくときが必ずきます。

 オヤジはオヤジでどこでとち狂ったのか、原発絶対反対、再稼働反対だと言いまくって。

 現役の頃は原発推進しておいて、最後は竹中平蔵の言いなりで日本経済をハチャメチャにして、既に終わった人間だから何言っても責任取らなくていいと思ったら大間違い。

 本気でやるのなら安倍晋三へ直接「原発やめろ!再稼働もやめろ!原発輸出もするな!」と言ってみたらどうなのか? 

 昨年、小池や安倍や自民党の古だぬきたちと都内の料亭で飲み、赤い顔して「偶然だ」と言って出てきたじゃないか。親子ともども責任とれるような発言して欲しいものだ。

********************

 西村さんの指摘通り、あの親子は中身が空っぽの、ピーマン親子だ。

 去年8月23日には山梨・川口湖畔にある競艇の笹川の別荘に安倍晋三、小泉純一郎、麻生太郎、森喜朗の4悪が集まって怪気炎を上げた。何がそんなに楽しくて、高笑いしたのか?

写真はここをクリック
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18131.html

小泉進次郎に関してはここをクリック
http://26663082.at.webry.info/201510/article_5.html

こっちもクリックを
http://85280384.at.webry.info/201711/article_52.html





http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/826.html

記事 [政治・選挙・NHK238] <鬼畜国家>河野外相が韓国の北朝鮮”人道支援”再開に反対「今は最大限の圧力をかける以外に方法はない」
【鬼畜国家】河野外相が韓国の北朝鮮”人道支援”再開に反対「今は最大限の圧力をかける以外に方法はない」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/38173
2018/01/24 健康になるためのブログ





河野外相 韓国の北朝鮮人道支援再開に反対
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299061000.html
1月23日 12時52分 NHK

河野外務大臣は閣議のあと記者団に対し、カナダで開かれた北朝鮮問題をめぐる関係国の外相会合で、韓国が北朝鮮への人道支援を再開する意向を示したことについて、今は最大限の圧力をかける以外に方法はないとして再開には反対する考えを示しました。

先週、カナダで開かれた北朝鮮問題をめぐる関係国の外相会合では、北朝鮮が非核化に向けた意思を示すまで圧力をかけ続ける方針を確認したものの、外務省関係者によりますと、韓国が北朝鮮への人道支援を再開する意向を示し、ヨーロッパの一部の国から賛同する考えが示されたということです。

これについて河野外務大臣は閣議のあと記者団に対し「カナダでの会合では、国際社会が一致して北朝鮮に対し最大限の圧力をかけることが必要だと議長声明などとしてメッセージを出している。今、北朝鮮に対し最大限の圧力をかけていく以外に道はない」と述べ、再開には反対する考えを示しました。

また河野大臣は、先日、東シナ海の公海上で北朝鮮籍のタンカーとドミニカ船籍のタンカーが横付けになる形で並んでいるのが確認されたことについて「北朝鮮による制裁逃れのやり方が巧妙になっている現実があり、さまざまな形で対応していかなければならない。国際社会で一致してしっかり対応していきたい」と述べました。


以下ネットの反応。





















世界が対話へと舵を切っているのに日本だけが危機を煽るために北朝鮮を刺激し続けています。

世界は日本をどんな目で見ているのでしょうか?




http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/827.html

記事 [政治・選挙・NHK238] それみろ!あったじゃないか森友の交渉記録!  


それみろ!あったじゃないか森友の交渉記録!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_225.html
2018/01/24 20:38 半歩前へ


▼それみろ!あったじゃないか森友の交渉記録!

 森友学園への国有地の激安払い下げ疑惑で学園側との売却交渉記録。財務省は「ない、ない」と言い張って来た。ウソだった。あった。ちゃんと保管して他の徒が情報公開の請求が暴露した。国家公務員による明白な偽証罪である。

**********************

 「森友学園」に国有地が格安で売却された問題で、財務省近畿財務局が学園側との交渉に関する文書を保管していたことが22日、分かった。

 記録の廃棄などを追及している上脇博之神戸学院大教授の情報公開請求に開示した。

 文書は、同財務局内で、交渉担当者が大阪府豊中市の国有地から見つかったゴミへの対応を法務担当者に問い合わせた照会票や相談記録。2016年3〜5月に作られ、A4判で計約40ページ。

 3月24日付文書では、学園側からごみ撤去費が膨大になるとして「撤去費を評価に反映させ、土地を安価に買い受けることで問題解決を図りたい」と提案されたことを記載。

 学園側が「開校時期が遅れれば大変なことになる」「無理であれば事業を中止して損害賠償請求せざるを得ない」と主張したとも記されている。

 交渉担当者は「価格に反映させることも資料次第で可能」とし、「法的にどういう責任を負うか」と相談。法務担当者は「速やかに方針を決定し、義務違反を免れる方策を講じることが望ましい」と回答していた。

 大半の文書では、事案概要などの形で学園の主張や交渉経緯が説明され、4月22日付文書では、学園側代理人が「(国有地を)買い受ける場合、損害賠償請求などは一切行わない」と約束したことなども記載していた。  (以上 時事通信)

**************

重要な追伸

西村昭彦さんからのコメントを追加します。

そしてその地下から出てきたごみの処理費は実際には財務局からは支出せず、造成下請け業者がその費用が賄えないと言ったところ、財務局は「元の場所に埋戻ししてもいいよ」と言いました。

 それをその下請け業者の社長が毎日新聞の取材に正直に話しました。じつはそれはタブーだったのです。

 翌朝の毎日新聞にその記事が掲載され、その夜のうちにその社長は謎の「首吊り自殺」をしました。

その下りを書いた資料はなかったのだろうか?






森友学園問題、財務省、廃棄されたはずの内部文書開示される 20180123houdoustation


















http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/828.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 安倍首相が「平昌五輪出席」を産経と読売にスクープさせる茶番劇! 二枚舌外交に協力する御用マスコミの醜悪(リテラ)
安倍首相が「平昌五輪出席」を産経と読売にスクープさせる茶番劇! 二枚舌外交に協力する御用マスコミの醜悪
http://lite-ra.com/2018/01/post-3755.html
2018.01.24 安倍の平昌五輪出席は二枚舌外交 リテラ


       
       首相官邸ホームページより


 やっぱりか。韓国の文在寅大統領が慰安婦問題をめぐる日韓合意を見直すアクションを見せ始めたとたん、敵意むき出しで平昌五輪開会式欠席の方針をちらつかせていた安倍首相だが、きょう一転して出席を表明した。

 本サイトはすでに21日配信の記事で「安倍首相自身は欠席を頑なに主張しているが、最終的には出席する。そのときになって、“大人の対応”とかなんとか、ごまかすつもりだろう」との見立てを書いていたが、まさにその通りの展開になった。

 当然だろう。慰安婦問題を理由に五輪を欠席すれば、国際社会から「歴史修正主義」「五輪の政治利用」の誹りを免れない。官邸はなんとか欠席しようと、「国会に専念するため」やら「平昌は寒すぎる」など、トンデモな言い訳アドバルーンを次々にあげて様子見をしていたが、そんなものが通用するはずがない。

 しかし、呆れるのはマスコミだ。この間、五輪に政治を持ち込む安倍首相を批判するどころか、テレビのワイドショーでは「安倍首相は行かなくていい!」の大合唱が響きわたり、コメンテーターらが韓国バッシング、平昌五輪バッシングに明け暮れていた。また、「首相、『平昌』開会式欠席へ 日韓合意、韓国新方針で判断」と11日付一面で報じるなど前のめりになっていた産経新聞をはじめ、保守系メディアは一斉に安倍首相の“欠席方針”を援護射撃しながら「韓国が悪い!」という世論を組み立ててきた。

 ところが、安倍首相が出席の意向を固めると、こちらも一転。その産経と読売新聞が今日の朝刊で報道。とりわけ産経は1面トップだけでなく、2面に「ぎりぎりの決断」と題した関連記事、5面に“安倍首相独占インタビュー”と大スクープ扱い。インタビューは前日23日午後に官邸で収録したものだが、記事では「(日韓合意継続について)大統領に直接伝えるべきだと考えています」「(ソウル大使館前の慰安婦像の撤去は)当然強く主張することになる」などと、安倍首相の言い分を徹底して垂れ流させた。

 とくに「(開会式出席に)反対する世論も強い」と水を向ける産経に対し、安倍首相が「強い批判があるのは事実です。そうした気持ちになることは十分に理解できます」と答えていることからもわかるように、インタビューの目的がもっぱら政権支持層である国内右派、あるいは「欠席派」に対する“ガス抜き”であることは自明。産経と安倍首相の息のぴったりさには、さしずめ「ペアで金メダルでも狙うのか?」と皮肉の一つでも言いたくなる。 やっぱりか。韓国の文在寅大統領が慰安婦問題をめぐる日韓合意を見直すアクションを見せ始めたとたん、敵意むき出しで平昌五輪開会式欠席の方針をちらつかせていた安倍首相だが、きょう一転して出席を表明した。

 本サイトはすでに21日配信の記事で「安倍首相自身は欠席を頑なに主張しているが、最終的には出席する。そのときになって、“大人の対応”とかなんとか、ごまかすつもりだろう」との見立てを書いていたが、まさにその通りの展開になった。

 当然だろう。慰安婦問題を理由に五輪を欠席すれば、国際社会から「歴史修正主義」「五輪の政治利用」の誹りを免れない。官邸はなんとか欠席しようと、「国会に専念するため」やら「平昌は寒すぎる」など、トンデモな言い訳アドバルーンを次々にあげて様子見をしていたが、そんなものが通用するはずがない。

 しかし、呆れるのはマスコミだ。この間、五輪に政治を持ち込む安倍首相を批判するどころか、テレビのワイドショーでは「安倍首相は行かなくていい!」の大合唱が響きわたり、コメンテーターらが韓国バッシング、平昌五輪バッシングに明け暮れていた。また、「首相、『平昌』開会式欠席へ 日韓合意、韓国新方針で判断」と11日付一面で報じるなど前のめりになっていた産経新聞をはじめ、保守系メディアは一斉に安倍首相の“欠席方針”を援護射撃しながら「韓国が悪い!」という世論を組み立ててきた。

 ところが、安倍首相が出席の意向を固めると、こちらも一転。その産経と読売新聞が今日の朝刊で報道。とりわけ産経は1面トップだけでなく、2面に「ぎりぎりの決断」と題した関連記事、5面に“安倍首相独占インタビュー”と大スクープ扱い。インタビューは前日23日午後に官邸で収録したものだが、記事では「(日韓合意継続について)大統領に直接伝えるべきだと考えています」「(ソウル大使館前の慰安婦像の撤去は)当然強く主張することになる」などと、安倍首相の言い分を徹底して垂れ流させた。

 とくに「(開会式出席に)反対する世論も強い」と水を向ける産経に対し、安倍首相が「強い批判があるのは事実です。そうした気持ちになることは十分に理解できます」と答えていることからもわかるように、インタビューの目的がもっぱら政権支持層である国内右派、あるいは「欠席派」に対する“ガス抜き”であることは自明。産経と安倍首相の息のぴったりさには、さしずめ「ペアで金メダルでも狙うのか?」と皮肉の一つでも言いたくなる。

■安倍の平昌五輪出席は“大人の対応”などではない、得意の二枚舌外交だ!

 しかし、騙されてはいけない。安倍首相は「五輪は平和とスポーツの祭典」と嘯き、出席の一番の理由を“文大統領と日韓合意をめぐる会談を行うため”とひねり出したが、ならば最初から欠席などチラつかせず、韓国側の要望に二つ返事でOKを出せばよかったではないか。

 つまるところ、安倍首相は今回も“例の作戦”にでているに過ぎない。すなわち、国際社会向けには「平和的に平昌五輪に出席」を使い、一方の国内向けには「慰安婦問題で強硬」を使う。つまりお得意の“二枚舌外交”であって、実際には、安倍首相の歴史修正主義はいささかもトーンダウンしていないのである。

 そもそも、安倍首相が若手時代から“歴史修正のプリンス”だったことは今更言うまでもない。第二次政権誕生後も、安倍首相は韓国や中国に対しては、慰安婦問題や南京事件関連で相変わらずの歴史修正主義者ぶりを存分に発揮することで、国内の右派やネトウヨなどの支持を盤石にしてきた。

 その一方で国際社会、というか欧米先進国、なかでも“親分”であるアメリカに対しては、そのリビジョニズムを控える“演出”をほどこし、オモテとウラの顔を卑劣なまでに演じ分けている。

 たとえば2015年の米議会演説。安倍首相は歴史認識について「先の大戦への痛切な反省」「みずからの行いが、アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目をそむけてはならない」などと発言し、以前から安倍首相の歴史修正主義を懸念していたオバマ政権や米マスコミからも評価された。しかし実際には、謝罪や侵略への言及を一切しておらず、これによって日本国内の保守派・ネトウヨからは喝采を浴びたのだ。

 この“二枚舌”作戦は、同年夏の戦後70年談話でもしっかり踏襲された。周知の通り安倍談話は、村山談話や小泉談話で使用された「侵略」「植民地支配」「痛切な反省」「おわび」という“4つのキーワード”を入れたことで一定の評価を得た。ところが、村上談話が日本という主体とアジア諸国という客体を明確にしたうえで「痛切な反省」「心からのお詫び」と述べたのに対し、安倍談話は「我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました」と過去の談話を引用して紹介しただけ。実際には、安倍首相自身の考えを明言することを避けながら「未来志向」の名の下に「謝罪」を断ち切る。これが安倍談話の深層だったのである。

■欧米には「歴史修正主義者」の顔を隠し、ネトウヨには嫌韓・嫌中をアピール

 つまり、国際社会(というか欧米)向けには「先の対戦への痛切な反省」などの文言を挿入することで、安倍首相の本質である明治〜昭和の大日本帝国賛美、日本の戦争犯罪の否定などのリビジョニズムを糊塗する。他方で、直接自分の意見として明言しないなど逃げ道を作り、国内の右派・ネトウヨ向けには巧みに“自虐史観に立ち向かう安倍”“韓国・中国に屈しない安倍”なるイメージを確保する。安倍首相の歴史認識における“二枚舌”作戦とはこういうことだ。

 そして、その“二枚舌”作戦の際たるものが、ほかでもない日韓合意だったのだ。

 そもそも日韓合意の背景にはアメリカからのプレッシャーがあったことが知られる。米政府は当時、日本政府に慰安婦問題で謝罪をすることを厳しく要求していた。2015年10月に、オバマ大統領が朴大統領との首脳会談後の会見で「歴史的問題の決着」を強く求めたことは有名だが、それ以前から、国務省のダニエル・ラッセル東アジア・太平洋担当国務次官補やダニエル・クリテンブリンク国家安全保障会議アジア上級部長、そのほか国務省幹部がしきりに日本政府に圧力をかけていた。

 だが、本サイトではその直後から喝破してきたが、その合意内容は話にならないシロモノだった。

 たしかに、当時の岸田文雄外相と尹炳世外相との共同記者会見で発表された談話には、「当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から、日本政府は責任を痛感している」「安倍内閣総理大臣は、日本国の内閣総理大臣として改めて、慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表明する」という記述があった。

 しかし、そこには河野談話にあった強制性を認める文言は消され、安倍首相自身も公の場で「元慰安婦たちへのおわびと反省」を語ったわけでもなお。その後も安倍首相は一切謝罪の言葉を述べず、元慰安婦たちが首相による「おわびの手紙」を求めた際も国会答弁で「毛頭考えていない」と全否定した。

■安倍の二枚舌外交に嬉々として協力する産経・読売など御用マスコミの醜悪

 にもかかわらず、日韓合意の秘密交渉では、日本政府が10億円を拠出することで「最終的かつ不可逆的に解決される」なる文言まで盛り込まれ、市民の表現の自由の範疇である少女像の設置についても、バーターで「(韓国政府が)関連団体との協議を行う等を通じて、適切に解決されるよう努力する」と表明されることになった。つまり日韓合意とは、安倍政権と朴槿恵政権が秘密交渉の末、当事者置き去りのまま慰安婦問題をカネで蓋をしようと狙ったものなのである。

 当然、韓国世論が納得するはずはなく、事実、それは合意見直しを掲げた文政権の誕生という、民主的手続きが示している。にもかかわらず、安倍首相は「最終的かつ不可逆的に解決」をタテに見直しを突っぱねると同時に、少女像問題でのファナティックな報復措置に疑義を示した外交官を更迭したり、マスコミをつかって「約束を守らない韓国はけしからん」なる世論を作り上げてきた。

 こうして振り返ってみれば自明だろう。結局のところ、今回の安倍首相の平壌五輪開会式出席の表明も、今までとまったく同じ“二枚舌”作戦だと断じざるをえない。言っておくが、こうした国内外の“世論の乖離”を助長する外交はいつか限界に達し、国際社会からの日本の孤立をもたらす。それは歴史学的観点からも火を見るよりあきらかだ。

 だが、政権に飼いならされたマスコミは、こうした卑劣かつ破滅的な安倍首相の“二枚舌”作戦を批判するどころか、まるで「大人の対応」「高度な外交戦略」かのごとく賞賛してきた。

 おそらく、明日朝刊の新聞社説でも、朝日と毎日は「首相の出席は一定の評価したい」などと書いて、産経と読売は「出席によって合意履行を確実にさせよ」などと言い、政権を擁護するだろう。何度でも繰り返すが、こんな“二枚舌”は将来、必ず外交的に破綻し、そうなってからでは手遅れなのだ。片棒を担いでいる国内マスコミは、いい加減に自覚すべきである。

(編集部)


慰安婦、北朝鮮問題で会談も 総理、平昌五輪出席へ(18/01/24)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000119367.html


 安倍総理大臣は来月、行われる韓国・平昌(ピョンチャン)オリンピックの開会式に出席する意向を明らかにしました。日韓関係を巡っては、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が慰安婦問題を巡る2015年の日韓合意について「内容も手続きも間違っていた」と表明しました。このため、日本政府内には開会式に出席すべきではないという意見も出ていましたが、なぜ安倍総理は出席に踏み切ったのでしょうか。

 (政治部・吉野真太郎記者報告)
 安倍総理としてはこの機会に文大統領との首脳会談を行って、慰安婦問題と北朝鮮問題で日本の立場を突き付けたい考えです。

 安倍総理大臣:「首脳会談を行い、日韓の慰安婦合意について日本の立場をしっかりと伝えていきたい。北朝鮮の脅威に対応していくために日・韓・米でしっかりと連携していく必要性、最大限まで高めたこの圧力を維持していく必要性について伝えたい」

 もちろん、東京オリンピックの開催国であることに加えて、選手団を激励するというのが訪問の大前提です。ただ、それはそれとして、慰安婦問題について日韓合意を守り、慰安婦像を撤去する。約束を果たす義務があるのは韓国側だということを大統領に直接、伝えたい考えです。また、北朝鮮情勢については南北の対話が進むなかで、韓国の行き過ぎた融和路線に釘を刺す狙いがあります。政府関係者によれば、アメリカ側からも同様の意向が伝えられているということで、同じく平昌を訪問するペンス副大統領とともに日本、アメリカ、韓国の圧力路線を再確認したい考えです。








































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記事 [政治・選挙・NHK238] 謎が謎を呼ぶ不可解な森友事件! 下請け業者が謎の急死!  
  
  社葬がしめやかに営まれた。=8日、大阪府内 撮影:筆者= 2017年3月9日 00:40 田中龍作ジャーナル



謎が謎を呼ぶ不可解な森友事件! 下請け業者が謎の急死!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_227.html
2018/01/24 22:30 半歩前へ


▼謎が謎を呼ぶ不可解な森友事件! 下請け業者が謎の急死!
 
 森友学園への国有地の激安払い下げ疑惑で、財務省近畿財務局が学園側との交渉に関する文書を保管していたことが分かったという
「それみろ!あったじゃないか森友の交渉記録」
http://85280384.at.webry.info/201801/article_225.html
に西村昭彦さんからコメントが届いた。

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 その地下から出てきたごみの処理費は、実際には財務局からは支出せず、造成下請け業者がその費用が賄えないと言ったところ、財務局は「元の場所に埋戻ししてもいいよ」と言いました。

それをその下請け業者の社長が毎日新聞の取材に正直に話しました。じつはそれはタブーだったのです。

 翌朝の毎日新聞にその記事が掲載され、その夜のうちにその社長は謎の「首吊り自殺」をしました。その下りを書いた資料はなかったのだろうか?

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 森友事件は実に謎が多い事件だ。毎日新聞OB記者の牧太郎は昨年4月2日号のサンデー毎日にこんなことを書いた。

 疑獄事件には死者が付きまとう。古くはロッキード事件(1976年)。事件を追っていた日経新聞記者が急死、児玉誉士夫の元通訳・福田太郎氏、田中角栄の運転手・笠原正則氏が相次いで不審死を遂げた。

 リクルート事件(88年)では、竹下首相の秘書・青木伊平氏が自殺した。同じようなことが、今回も起こった!と解説する向きもある。

 毎日新聞は「森友学園 近畿財務局『校内で廃棄物処分を』」という見出しの記事を発信した(3月6日)。

 「近畿財務局が2015年9月、工事業者らと地下廃棄物の撤去費用について協議した際、撤去を見送るよう伝えていたことが分かった。

 工事業者は毎日新聞の取材に『国にそのままでいいと言われた』と証言した」というスクープである。

 この時のやりとりが疑惑の出発点? 8億円値引きの根拠とされる土の搬出を請け負った下請け業者「造園土木のA社長」がこの記事の翌日、3月7日に急死した。病死? 豊中市役所のトイレで自殺? 何者かに殺された! と諸説あるが、不可解な死である。

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 さらにフリージャーナリストの田中龍作は昨年3月9日に次の投稿をした。

 7日夜、大阪府内の土木工事業者が自殺した。警察は、遺書がなく外傷もないことなどから自殺として処理した。

 昨夜遅く「森友学園の工事関係者から死者が出た」とのツイートがあった。

 死者が出るとすれば、8億円値引きの根拠とされる土の搬出に絡む業者だ。具体的に業者名をあげるツイートもあった。土の搬出を請け負った建設会社の下請け業者の名前だった。

 安倍首相、麻生財務相らは「8億円は妥当」と開き直る。だが土の搬出業者がイカサマを明らかにすれば、首相は一気に窮地に追い込まれる。

 自殺した業者は「森友事件」の核心を握ることになる。だが、会社名の出た業者に電話を入れたところ「ウチは森友の工事に関わっていない」という。

 一方、工事を直に請け負う建設会社に聴くと「アソコの会社には発注してますよ」とあっさり認めた。

 産廃の搬出であるため、豊中市環境課に尋ねたが、「下請けまでは把握していない」とかわされた。

 社長が自殺した土木工事会社のガレージに行くと見覚えのある特殊車両があった。積載物を外に撒き散らさないように密閉、圧縮して運搬するゴミ収集車のような車両だ。車体の色も特徴のあるオフホワイトだった。 

 まったく同じ型と色の車両が、瑞穂の國記念小學院の建設現場に出入りしていたのを思い出す。

 2006年1月に発覚したライブドア事件では、野口英昭・元取締役が沖縄のカプセルホテルで死亡。腹に刺し傷があったが、自殺と断定された。

 野口氏は安倍首相の私的後援会と関係があったとされる。


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ついに死者が出た! 恐るべし森友アッキード疑獄事件(simatyan2のブログ)
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<アベ友疑獄>土木業者の自殺 8億円の土、搬出に関係か(田中龍作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/121.html

森友事件の闇!「土の搬出業者」は殺されたのか?(サンデー毎日)
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/877.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/830.html

   

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